京太郎「好感度を変える機械?」 (426)

何個目かわからない京太郎スレ
ゆっくり更新
荒らしはコンマも無視なのよー



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1444531247

京太郎(ネットで売っていたこの機械…最初に好感度を測ってから気に入らなかったら変えることができるみたいだけど本当かな?
まあ500円だったしものは試しということで)

誰に使う?(始めなので清澄限定)

↓2

部室です、方言は見逃して

まこ「お、なんじゃ京太郎先に来とったんか?」

京太郎「あ、はい、せっかくなんで卓の掃除しときましたよ」

京太郎(染谷先輩…いつも優しいしなんだかんだで面倒みてくれてるから低くは無いと思うけど…)

京太郎「すみません、少し俺の顔見ながらこの機械にてをつけてもらえますか?」

まこ「なんじゃ急に?まあ別にいいが…」

好感度コンマ↓2

機械 「コノカタノコウカンドハ5デス」

京太郎「」

まこ「」

京太郎(え?俺先輩に嫌われてたの?ヤバイ、目から汗が…)

まこ「い、いや違うんじゃ京太郎。
その、性格はいいと思うが好み的には生理的に無理なだけで!」

京太郎「ぐっふ」

京太郎(まさか清澄の癒しである先輩に嫌われていたなんて…使っちまうか?あの機能を…)

好感度変化機能を使う?
↓2

すみません
つかう で

>>13 オッケーなのよ〜

京太郎(5…これならこれ以上下がること無いし使ってみよう!)

京太郎「染谷先輩、最初に言っておきます、スンマセン」

まこ「え、何をする気じゃ?」

京太郎「さあ好感度変化機能よ!染谷先輩を変えてくれ!」

機械「ポチットナ」

まこ(!?)

まこの変化した好感度コンマ
↓2

コンマの好感度基準表が欲しいと思った

>>17 好感度基準表はこんな感じ

1〜10 生理的に無理
11〜30 好みとは違うな〜
31〜50 まあ普通かな?
51〜70 いい後輩(同級生)
71〜80 何だか会うとドキドキする…
81〜90 何時も貴方の事だけ考えてるよ?
91〜100 京ちゃん京ちゃん京ちゃん京ちゃん



ボフン!

機械「コノカタノコウカンドガ74ニナリマシタ」

まこ「京太郎、何時も世話かけてすまんのう」

京太郎「まあ俺がみんなの練習相手になる力が足りないだけですから…」

まこ「それでもじゃ、初心者なら仕方ない事なのに教えてやる事も出来ず…」

京太郎「そんな事ありません!染谷先輩は俺がネトマ打ってる時にアドバイスくれたりしてくれたじゃないですか!」

まこ「そんなこと先輩なら当たり前じゃ、それどころか普通なら麻雀に慣れるまでしっかりと付きっ切りで教えてやりたいんじゃが…」

京太郎「…俺はみんなが大会で勝つ所を見てみたいからこうやって雑用を頑張れるんです。
だからそんな風に気にして貰うのは嬉しいですけど重荷に思うのは止めてくださいね?」

まこ「京太郎…」

京太郎「それに俺だって家でも自主練したりしてますから大丈夫です!大会終わったらビックリさせてあげますから!」

まこ「…くく、それじゃあ期待しとるけえの!」

好感度変化の結果 まこは聖人になりました!

次の人(清澄限定)↓2

久「あら?須賀くんにまこももう来てたのね」

京太郎「あ、部長」

まこ「部長会議は終わったんか?」

時系列的には長野大会が終わったあたりです。

久「まあね〜、長野代表になったしみんなから祝福して貰えたわ。
それに部費も増えたから合宿にもまた行けるわよ!」

まこ「ほう、それは嬉しいのう!」

京太郎(竹井部長…まあ男一人だと仕方ないがパソコンを合宿に持ってこさせたのはやり過ぎだと思ったがあれはツンデレか?)

京太郎「すみません部長、ちょっと俺を見ながらこの機械に手をつけてもらえますか?」

久「?、まあいいけど…変なものじゃないでしょうね?」

京太郎「あ、それは大丈夫です。染谷先輩にもやってもらいましたから」

まこ「お、おう、大丈夫じゃぞ?」///
なおまこは一回目測った記憶はなく二回目のみ覚えています。

久「まあそれならいいけど…」

久の好感度は?コンマ↓2

つまり県大会のキャラしかでないのか……

では久が好きな子には虐めたくなってしまうツンデレなことがわかったところで一旦終わり、次の更新は今日の夜か明日の朝だよ〜

良かった、好感度一桁だと包丁を持ち出してくるクレイジーサイコレズは居なかったんですね

コンマ取り直すだけで好感度の変化に対しては言及無いの?
急な態度の変化への周囲の反応とか

>>26 まあ最初だから清澄限定で
>>32 出したのがまこ先輩だったから…
>>34 機械に触れてる人(京太郎以外)は自分の好感度の変化に気付きません。
それ以外の周りの人は気付きます。

あと一時間くらいしたら始めるよ〜

機械「コノカタノコウカンドハ72デス」

久「へ?」

京太郎「お、以外に高いな」

まこ「久はツンデレだったんじゃな」

久「え、急になに!?てか何なのこの機械?」

京太郎「あ、これは好感度測る機械なんですよ、今は部長から俺への好感度測ってみました」

京太郎(ふむ…72、これは高いな。
しかし部長からしてみたら普通なのかもしれないし…)

どうする?
1 久のまこへの好感度を測る
2 好感度を変化させる
3 それ以外に何かあったら

やべ指定先書き忘れた
↓2

京太郎(よく考えてみろ京太郎、この好感度だぞ?これは…いける!)

久「あ、あのね須賀くん、これは「部長…いや久!」ふぇ!?」

京太郎「俺と少しあそこで話しませんか?」

ロッカー「カモン」

久の反応は?
↓2コンマゾロ目で成功

残念!

久「む、無理!急には無理よー!!」///

京太郎「ひ、久ー!」

まこ「逃げていったの」

まこ(わしなら…いや、わしも逃げてしまうの)

京太郎「ぐ、急ぎすぎたか…」

好感度判定結果 久はツンデレで初心でした。

次に来たのは?(清澄限定)↓2

優希「おーすだじぇ!今部長が凄い勢いで出てったけど何かあったのか?」

京太郎「まあちょっとな…優希、ちょっとこの機械に手を置いて俺を見てくれないか?」

優希「お!何かの遊びか?」

京太郎「ま、そんなもんだよ」

京太郎(優希は俺に懐いてるし…60以上はいくだろ!)

優希の好感度は?↓2 コンマ

機械「コノカタノコウカンドハ67デス」

優希「お?何かいったじょこの機械、好感度?」

京太郎「ああ、これは好感度測る機械なんだよ。お前が俺に対して持ってる好感度は67だから仲のいい同級生くらいだな」

優希「まあな!お前はタコスを作れるいい犬だからな!」

京太郎「犬じゃねぇ!」

まこ(ふむ、仲がいいのはいいことじゃのう)

まこ「ほらほら二人ともそこまでにしとるけぇ」

さて、どうする?
↓2
1 優希の好感度を変化させる
2 次の方どうぞー

京太郎(しかぁしこの須賀京太郎、こんな好感度じゃ満足できないんだよぅ!)

京太郎「というわけでオリャア!」

機械「ポチットナ」

優希「!?」

優希の好感度変化後↓2

機械「コノカタノコウカンドガ87ニナリマシタ」

優希「…京太郎、今までゴメンじょ」

京太郎「ん?急にどうした?」

優希「犬なんて言って…本当は私、京太郎に構って欲しくて!「いいんだよ」え?」

京太郎「俺はお前とこうやって言い合ったりする時間が好きなんだよ、だから変に意識しなくていいんだぜ?」

優希「ふ、ふん!ちょっと犬に気を使いすぎたじぇ!…ただこの頃頑張ってるみたいだからご褒美だ!」

そういうと優希は俺にくっついてくる。ちっちゃくても女の子特有の柔らかさを感じて俺は少し意識してしまった。

京太郎「ま、まあご褒美に感じるかどうかは別として悪い気はしないな」

優希「…そうか!それならもっとくっついてやるじょ!」

優希(これからもこんな関係で…ううん!もっと仲良くなってやるじぇ!)

まこ「な、なんだか後輩達が急にイチャイチャしだした………わしも混ざりたいのう…」

好感度変化後 優希がデレ期に入りました!

次に訪れたのは?(清澄限定)↓2

では次は咲ちゃんで、続きは今日の夜でー

すまないのよー、リアル忙しい…明日には絶対更新するから許して〜

ギリギリアウト…誰かいるかな?

始めるよ〜


咲「こんにち…優希ちゃん、何してるの?」

優希「じぇ!?咲ちゃん?ち、ちょっと犬にご褒美をやってただけだじょ!」

咲「ふ〜ん、で、京ちゃんはデレデレしてたのか〜」

京太郎「いやいやいや、タコス娘に懐かれたところで…」

優希「む!生意気だ!」

咲「ふふ、相変わらず仲良いね」

京太郎「おっとそうだ咲、お前もこの機械に手を置いて俺を見てくれないか?」

京太郎(咲…こいつとは中学からの付き合いだし最低でも50は確実…てかそれ以下なら俺泣いちゃうぜ!)

優希(むむ!咲ちゃんは京太郎と仲良いからここで気持ちを知っておくのもこれからにとって大切だ!)

まこ(なんかわし空気じゃのぅ)

咲「え〜私機械苦手なのに…まあいいよ」

咲好感度↓2コンマ

ヤベェ流石咲ちゃん↓1〜↓3まで全てヤベェ

機械「コノカタノコウカンドハ95デス」

京太郎「」

優希「」

ちくわ大明神「」

まこ「」(誰じゃ今の)

咲「…へ?」

京太郎「あ〜と咲、落ち着いてな?」

咲「………」

京太郎「いやぁこれはまああれだ、遊びの機械だし?五百円の機械だから正確なものじゃないはずだから…」

咲「………………京ちゃん」

京太郎「はい!なんでございましょうか!」

咲「今までこれやった人はどんな結果だった?」

京太郎「いやそのこれは遊びなわけで「京ちゃん?」染谷先輩が74、久が72、優希が87であります!」

咲「ふうん…ん?久?」

京太郎(あ、ヤベェ)

咲「久てどういうことかな?いつの間に呼び捨てになったのかな?というかみんな70越えてどういうことかな京ちゃん京ちゃん京ちゃん京ちゃん京ちゃん京ちゃん京ちゃん京ちゃん京ちゃん京ちゃん京ちゃん京ちゃん京ちゃん京ちゃん???」

京太郎(や、ヤバイ思ったよりヤバイ状況に!ここは!)

1 咲をなだめる 成功率 30%
2 麻雀で決着つける 成功率 … 成功したらハーレムエンドと個別エンド全てやる。
3 好感度変化を使う 成功率10%、失敗した場合バッドエンド

咲に3票入ったやつで

では3で

京太郎(ヤバイ、ここは一旦仕切り直しだ!)

京太郎「いくぜぇ!」

機械「ポチットナ」

咲「…ふぅん」

↓2コンマゾロ目のみその値に変わる、ゾロ目じゃないならバッドエンド

咲「カン(物理)」

機械「コノカタノ…コウ…カン…」

京太郎「…へ?」

咲「…京ちゃん、覚悟はいい?」

その後のことはよく覚えていない、ただ断片的に覚えているのは咲のリンシャンカイホウという言葉と責任払いという言葉、そして−100000点という数字だけだった。
次の日俺が目覚めるとそこには俺の名前と咲の名前が書いてあり実印まで押されていた婚姻届。
何故か血の付いたベッドで裸になってスヤスヤ眠っている咲と裸の俺がいた。

咲、バッドエンド編「ツモ、リンシャンカイホウ、数え役満」

ヤベェ咲を測ってから終わるの早いw

次はどれみたい?

1 他の学校、もしくはプロ、年下組編

2 咲の10年後アフター

3 特別ハブられのどっち編

明日更新するからそれまでに書いといてくれたら集計してそれ書くのよ〜

では1が多いので別のところに行きます。
先に3票入った学校に行くよ〜、プロ編と年下編がいい人はそれ書いてね〜

次は4時くらいに更新!

すまない更新にはもう少しかかりそう、白糸台了解しました!

最初会う人↓2で

復活ダァァァァ!皆さんも季節の変わり目の風邪にはマジで気をつけて!
というわけで更新しようと思うんだけどだれかいるかな?

では白糸台編始めます

俺の名前は須賀京太郎、中学まではハンドボールをやっていたが親の都合で東京に来てからは心機一転と今人気の麻雀をやってみようと思ったのだが…

照「京ちゃんお菓子頂戴」

京太郎「はい、今日はシンプルにショートケーキを作ってみました」

淡「ほらほらキョータロー早く食べたい!」

京太郎「わかったから落ち着け、紅茶も用意してあるから一緒に飲めよ〜」

何故か白糸台のお菓子係になっていた。

こいつあれだなロールケーキがうまそうだな

菫「すまないな…今の時期新入部員は何度も打たせて麻雀に慣れさせる時期なのに…」

京太郎「いえいえ、皆さん空いている時は教えてくれますから逆に感謝してるくらいですよ!」

誠子「そういって貰えると先輩としては助かるな〜、それに須賀君のケーキやらお菓子やらはお店のより美味しいからやる気がでるよ!」

尭深「お茶も美味しい…」

京太郎「はは、ありがとうございます。」

白糸台の麻雀部での最初の部活動がお菓子作りだった時の驚きは今でも覚えている。
なんでも去年までは料理上手な三年生がいたらしくその人が照さんのお菓子を作っていた。

しかしその先輩が卒業してしまい美味しいお菓子がないと照さんも本調子がでないという事で急遽お菓子担当を作ることになったのだ。

そして行われた第一回白糸台麻雀部お菓子選手権(制限時間は一時間、作るものは何でもよし)で俺の作ったロールケーキが優勝したので担当になったというわけだ。

>>192 ネタを先に潰されただと!?

淡「ケーキ美味し〜!」

照「流石は京ちゃんである」

京太郎「ありがとうございます。あ、そういえば皆さんこれって何だか知ってますか?」

菫「ふむ…手の形をした模様がついている機械か…これはどうしたんだ?」

京太郎「なんか今朝に郵便で届いたんですよね、着払いとかじゃなかったし普通に貰っちゃったんですけど…あ、説明書はこれです」

誠子「どれどれ…好感度変換器?何だこれ?」

尭深「手を指定の場所に置いて相手を見るとその方への好感度がわかります、そしてそれが気に入らない場合は一度だけ変えるチャンスがあります…なお好感度とはその人への異性としての好感度であり信頼とはまた別なのであしからず…何だか怪しいですね…」

京太郎「そうなんですよ…て淡!?何でもう手を置いてるんだよ!?」

淡「え、だって面白そうじゃん!」

そうして言って淡が俺の方を向いた時、機械は作動してしまった!

淡の好感度は?↓2

機械「コノカタノコウカンドハ70デス」

淡「お、意外に高いのかな?誠子先輩〜それってどれくらいなの?」

誠子「えっと…仲の良い同級生の最上位だな〜」

淡「ふっふっふっ、感謝しなよ京太郎!」

京太郎「へーへーありがとさん」

淡「なんかおざなりだ!?」

京太郎(70…高いのかな、まあ最初だし比べる対象いないしな…)

さて、好感度変化機能をつかう?↓2

京太郎(ま、思ってたより全然好感度高くてよかったか)

照「ふむ、どうやら本当みたいだね」

菫「だがここまでにしとけよ?こんな物信じられないし余り人の気持ちをしるようなものは良く無い」

淡「え〜もっとやろうよ〜」

菫「ダメだ!ほら早くしまって「怖いの?」…なに?」

淡「自分の気持ちが知られるのが怖いとか?あ、怖いんじゃなくて照れてるのか!」

照「菫、照れてるの?」テルダケニ

菫「な!そんなわけないだろう!」

淡「なら良いじゃん!さあやってみよ〜!」

京太郎(あれ?俺の意見はなし?)

次に測るのは?↓2

菫「ふん!こんなものすぐに終わらせてやる!覚悟しろ須賀!」

京太郎(え、俺が悪いの?)

菫好感度コンマ↓2

機械「コノカタノコウカンドハ35デス」

淡「うわひっくい」

京太郎「いやいやこれくらいが普通らしいぞ?」

菫「まあ須賀のことは普通に後輩だと思ってるからな」

淡「つーまーんーなーいー!早く次々!」

次に測るのは?↓2

淡「それじゃあ次は尭深先輩ね!」

尭深「う、うん。須賀くん、いくね?」

京太郎「は、はい!」

京太郎(渋谷先輩に嫌われてたら俺死んじゃう!)

尭深の好感度は?↓2コンマ

機械「コノカタノコウカンドハ12デス」

京太郎「」

淡「うわ…」

尭深「ち、違うの、その、いつもありがとうとは思ってるんだけど目線が…」

照「むねにいってる」テルダケニ

菫「まあ仕方ないだろう」

誠子「男の子だもんね…」

京太郎(ヤバイ、死にたい…やっちまうか?あの機能を使っちまうか?)

使う?↓2

京太郎(くっダメだ!人の気持ちを機械で変えるなんて!)

淡「つ、次行こう!」

菫「そ、そうだな!次は大丈夫さ!」

さて、次に測るのは?

照「私がやってみよう」

淡「て、照ならきっと高いよ!」

菫「そうだな!お前にかかってるぞ!」

照「ふ、任せて」

誠子(わたしもまだやっていないんだけどな〜)

京太郎「そ、それじゃあよろしくお願いします」

京太郎(お菓子喜んでくれてるし…大丈夫なはずた!)

照の好感度は?↓2

機械「コノカタノコウカンドハ17デス」

京太郎「」

照「あ、やっちゃった」

淡「テルーー!」

菫「とどめを刺したか…」

京太郎(そうか…俺は照さんに嫌われてたのか…)嫌われてはいません、興味がないだけ

あの機能つかう?↓2

京太郎(やめとこう…さらに惨めになるだけだ…)

誠子「よ、よーし!次は私がやるぞ!」

淡「ヤバイよヤバイよキョータローやめちゃうよ!」

菫「誠子、私はお前をしんじてるぞ?」

誠子(ぐっ、プレッシャーが凄い…)

さて誠子の好感度は?↓2

まさかの誠子ルートw次の更新は明日か明後日かな?

ヤッベェケータイだから通信制限くらった、更新しにくいけど進めてくよ〜


皆さんは釣りをした事があるだろうか?あれは忍耐が必要なものである。
釣り糸をたらせば一時間は当たり前、三時間待つことだってよくあるのだ。

京太郎「ああ…先輩…」

誠子「誠子でいいんだよ…辛かったよね、京太郎?」

それでも待つ。獲物がその糸、その針に刺さるその時を、獲物を自分だけのものにするその瞬間を

京太郎「誠子…さん…」

誠子「いいよ。私に甘えて、私に頼っていいんだよ?」

誠子(そして…貴方は私の物になる)

京太郎(ああ…俺は…)

1 誠子の物になる
2 ポチッとな!

先に3票はいったほう

京太郎(そうだ、俺はこんなにも愛してもらっているんだ。それに俺も先輩のこと…いや、誠子の事が好きなんだ…)

京太郎「誠子さん、俺と一緒にいてくれますか?」

誠子「ああ、もちろん、君の事を幸せにしよう」

京太郎「俺の方こそ貴方を全力で幸せににしてみます!」

誠子「ふふ、ありがとう」

菫(ヤバイ、急展開すぎてついていけない)

尭深(…幸せになってよかった?)

淡「…む〜!なんか納得いかない!いいのテルー
、キョータローが先輩にかかりきりになったらもうお菓子作ってもらえないよ!」

照「部内恋愛は禁止とする」

京太郎「あ、それは大丈夫ですよ。これからも普通にお菓子は作り続けますから」

照「好きなだけイチャイチャしてもいい」

淡「て、テルーの裏切り者〜」

こうして俺と誠子さんは結ばれ今年の大会もお菓子パワーで止まらない照先輩と絶好調の誠子、何故かイライラしていて最初からフルスロットルで飛ばしていく淡が点を稼ぎまくり白糸台が全国優勝したのでした。

やべ、書き忘れた。

誠子ハッピーエンド 「かかった獲物は一生物」

と、いうわけで次どれみたい?

1 他の学校、もしくはプロ、年下組編
2 マタンゴアフター
3 特別編 不遇な人達(菫が加わりました)

先に3票はいったほうでー

1…かと思ったら3が一気に抜きましたね、それじゃあ始めましょう


番外編 不遇なもの達

和「まあ一番は私ですよね、出番すらなく終わった訳ですし。」

久「いや、私も酷いものよ?
一緒にロッカーはいる?とか聞かれた後に心の準備の為に一旦離れていざ戻ったらもう京咲よ、たまったもんじゃないわよ」

優希「部長はまだましだじぇ…私なんて好感度変化させてこのままなら一番ENDに近い!なんて思ったら後から来た咲ちゃんに全て奪われたんだじょ?あの時した覚悟はなんだった…」

菫「こう見ると私はまだマシな気がするな、普通に聞かれなかっただけだし…そういえば清澄の次鋒はどうした?あいつも高かったろう?」

優希「先輩は最初の好感度が低かったからこの会には参加できないじぇ」

久「ここにいない人の事より大切な話があるわ、これを見なさい!」

救済処置、不遇な人の中で最も見ている人にかわいそうと思われた人には何と個別ENDを書いてもらえるチャンスが!

優希「ということは…」

久「そう、私達の中で最も不憫に思われた子は個別のENDを書いてもらえるのよ!」


特別企画!貴方が選ぶ最も不憫な子は?時間内に名前を書いてその子を救うチャンスをあげよう!
では6時までに一番名前が挙がった子にチャンスが与えられます。一人一票まで!どうぞ!

あ、ちなみにこの中に含まれていなくても不遇だと思ったんなら名前書いていいよ?

では和であくまでチャンス…ということでこのチャンスをつかむために俺に勝ってください!
麻雀アプリ天極で部屋の名前はのどっち、四人打ち東風クイタンありで俺を一位以外にしてみて!
部屋で待ってるね〜

人こない…て事で開始時間を決めてやる事にします。
募集しはじめるのは今日の20時からにして四人埋まったらすぐに始める事にするんでいいかな?それともやっぱり他のアプリ使うのはやめたほうがいい?

部屋立てたよ〜、とりあえず8時15分までに集まらなかったらコンマにしよう

一回戦 リーチからのカンしたらそれがドラ4になったり追っかけリーチしたりするも大敗

二回戦 普通に鳴いたりしてツモ運がよく一位


感想 オカルトを信じて打つと負けます。

てかなぜか強制退室になってしまったすまない

>>321 全然大丈夫だよ〜


久「あ、決まったみたいよ!」

優希「楽しみだじぇ!」

結果 のどっちに決定!

久「」

優希「」

和「ふっ」ドヤァ

菫「ま、順当だな」

ちなみに二位は菫さんでした!残念!

久「」

優希「」

和「あ、残念でしたね」

菫「まあ君に負けたなら仕方ないさ」

では和の最初の好感度を決めましょう、ちなみにここでゾロ目か90以上が出ると強制的に甘酸っぱい青春ハッピーエンドになります。

和の好感度は?↓2コンマ

では始めよう、特別編を!

俺の名前は須賀京太郎、清澄高校の麻雀部の一年だ。今日はちょっとしたゲームみたいなのを持ってきたつもりだったが…

機会「コノカタノコウカンドハ34デス」

今、死にそうです。

和「34…ですか、これは低いんですか?」

京太郎「ま、まあ普通程度かな?」

京太郎(ヤベェ気になってる子の好感度測ってみたら普通の中でも下のほうだった死にたい)

和(普通ですか…まあそうですよね、胸をチラチラ見てくる事はアレですがそれ以外はまあいい人ですし)

好感度変化を使う?

↓2

京太郎(このままでいられるか!使っちまうぜこの機能!)

京太郎「いっけぇ!」

機械「ポチットナ」

和「!」

和の好感度は?↓2コンマ

好感度変わる機械なんてSOA

機械「コノカタノコウカンドハ38デス」

京太郎「」

和「もういいですか?それなら私はみんなが来るまでネトマをしてますね」

京太郎「」










卒業式

京太郎「ああ…ついに俺も卒業か…」

京太郎(彼女も出来ず、麻雀でもあんまりいい成績残せなかったなぁ)

嫁田「よお、こんなとこにいないで一緒に遊びに行こうぜ!」

京太郎「…ああ!そうだな!」

京太郎(まあ嫁田とは三年間一緒のクラスで親友にまでなったし…こんな高校生活もありだな!)

嫁田「…なあ、俺たち高校を卒業したんだよな」

京太郎「?、急にどうした?」

嫁田「だからさ…一緒に『卒業式』をしないか?」

京太郎「ま、まあ他にする奴いないからいいけど…」

京太郎(特に遊ぶ約束してないし嫁田と二人でゲーセンとか行くのもいい思い出か)

嫁田「!…よし、それならいっしょに…」










嫁田「 い こ う か 」










アアァァァーーー

嫁田ハッピーエンド?「様々な卒業式」

なお麻雀部内に最終的に好感度80以上がいないとこのようなエンドになるので気をつけましょう。

では次の場所を決めましょう!

先に3票とった学校、もしくはプロか後輩組

臨海

ファ!?何かうってから1分たつかたたないかで決まっててメッチャビックリした
さて、今の所おもちが大きい人にはモテないというオカルトを発動させている京太郎は
微乳2 美乳→巨乳1 巨乳2 の阿知賀でどうなるか

それじゃあ京太郎〜sideA〜を始めよう!


ここは阿知賀女子高校、といっても少子化の影響で共学になったので阿知賀高校と今年から名前が変わった。
そして俺こと須賀京太郎はそんな事も知らずに引っ越し先に一番近いからといってここに入学したわけだが…

モブ「見て、アレが男性よ」ヒソヒソ

モブ「まあ!あんなにも背が高くてがっしりとしているのね!」ヒソヒソ

京太郎(い、いずれぇ)

そんな事を思いながら逃げるようにして近くを通った麻雀部で

玄「おもちは?」

京太郎「正義!」

と同志と出会いなし崩し的に入る事になってから数週間、阿知賀が団体全国に出場が決まってしばらくしたてからの事だった。
まさかあんな結果になるなんて…

最初に会ったのは?↓2

エイスリン

>>346 宮守編でお願いします…

京太郎「ちわーす、お、今しずだけか?」

穏乃「そだよ〜、京太郎何か遊ぶの持ってない?何かしてないと退屈で山に行きたくなっちゃう〜」

京太郎「う〜ん、そうだな、こんなん持ってきたけどやってみるか?」

そういうと京太郎はカバンから不思議な機械をだした。

穏乃「何これ?」

京太郎「まあとにかくここの部分に手を置いてみろって、面白いからさ!」

穏乃「え〜…ま、面白いならやってみようかな」

そう言って穏乃は機械に手を置いた。ふ、計画どうり!

穏乃の好感度は?↓2

機械「コノカタノコウカンドハ84デス」

穏乃「え?」

京太郎(あ、意外に高い)

穏乃「ねえ京太郎、この機械好感度がどうとか言ってたんだけどどういう事?」

京太郎「ま、まあお前から俺への好感度を測ったんだけど嫌われてなくて良かったな〜と…」

穏乃「…ふ〜ん」

京太郎(こ、これは意外に高い…どうしよう、機能をつかうか?)

1 使う 好感度が80以上なので成功率20パーセント、失敗したら穏乃エンド確定

2 使わない

↓2で

2

ま、だよね。ここで使って成功すれば最終的に穏乃エンドになる確定が減るて感じだから使わなくてもいいと思うよ


穏乃「ま、私京太郎のこと大好きだからね!」

京太郎「!、お、おう、ありがとな!」

京太郎(いま一瞬ドキッとした…おもちないのにやるな…)

穏乃「あ、誰か来るみたいだよ!」

次に来るのは?(ちなみにレジェンドはプロルートなので指定できません)

↓2

玄「おはようですのだ!…て、二人だけ?」

京太郎「はい、まだみんな来てません」

穏乃「だから二人で遊んでたとこなんですよ」

玄「ふむふむ、なら私も一緒に遊びたい!」

京太郎「あ、ならここに手を置いて俺を見てください」

京太郎(玄さん…同志なだけに好感度はそこそこあるといいんだけどな〜)

玄「おまかせあれ!」

玄の好感度は?↓2

白糸台(低いけど)使わない
阿知賀(高いので)使わない
どこで差がついたのか…

機械「コノカタノコウカンドハ93デス」

玄「…ふぇ!?」

京太郎「ファ!?」

穏乃「むっ」

玄「す、京太郎君?これはどういうこと!?」///

京太郎「い、いやこれはですね!」

京太郎(た、助けてくれ穏乃!)

穏乃「…」つーん

京太郎(や、ヤバイなんかあいつ不機嫌になってる…これはどうにかしないと…)

選べ

京太郎(は!俺の脳内に中田譲治さんの声が!)

1 京太郎「ま、まあ穏乃も同じくらいでしたし」

2 京太郎「俺も貴方のおもちを愛していますよ」

3 京太郎「ふ、じつはちっパイこそ正義!」

4 京太郎「全てのおもちに愛を!」

5 京太郎「それより俺のお稲荷さんをみてください!」

さあ選べ!先に3票とったやつで

4


選択肢2

京太郎(考えてみろ、俺の同志でありさらに俺にこんなにも好意を持ってくれているんだぞ?これはもう結婚するしかないだろう!)

京太郎「玄さん、聞いてください、俺も貴方のおもちを愛していますよ!」

玄「そ、そんなの嘘!こんな残念おもちを!」

穏乃「…」ペタペタ

京太郎「そんな事ありません!俺にとってはどんな大きいおもちより、どんなに素晴らしい形のおもちよりも貴方のおもちこそが最高なんです!」グワシモミモミ

玄「あ、は、はい、あんっ、京太郎っ君!」ポヨンポヨン

穏乃「…」ツルーン

京太郎「玄先輩…いや玄!俺にもっと貴方のおもちを最高にさせてください!」モミモミツマミ

玄「あんっ、は、はい!あっ、私を最高のおもちに、あはんっ、してください!」ポヨンポヨンビクン

穏乃「…」ペタペタツルーン、グスン




そして俺たちはレジェンドが来るまで俺はモミモミして玄はビクンビクンして穏乃は隅でグスングスンしたのであった。


おめでとうクロチャーなんか奇跡が起こってゾロ目三回だしたからアフターを書いてあげるよ!
それと特別編も書いてあげるよ!
穏乃ドンマイ!

では最後に深夜テンションで書きましょう!

もしも5を選んでいたら

京太郎(くっ、こんなの選べない…いたい!頭が裂けるようにいたい!)

玄「さあ!どういうことか教えてください!」

京太郎(痛い!頭が痛すぎて何も考えられなく…)

京太郎「それより俺のお稲荷さんをみてください!」

そう言って京太郎はズボンをパンツごと下げる。
そうするとドアからみんなが入ってきた。

レジェンド「おーす、面白いもん持ってきたぞ〜、ほら玄と穏乃にもパース」

そう言って二人に機械を渡すレジェンド、ちなみにまだ京太郎の惨事には気づいていない。

憧「もう、急に何を渡して…」///

宥「?、どうしたの憧ちゃ…!?」///

灼「な、何やって!?」///

その時京太郎、下半身丸出しであり、全員何故か好感度の機械を持って見ていた…京太郎の股間を

京太郎(股間)へのみんなの好感度判定

穏乃↓1 憧↓2 玄↓3 灼↓4宥 ↓5

クロチャー大勝利!
次回はWiFi繋がるとこで書きます!
という事でお疲れ様〜

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