女「なにやってるの!」 男「・・・・フフ」(56)

彼が死んで今日で丁度1年
死因は事故工事現場の鉄筋が上から・・・
そして今日は彼のお墓にきた、だがそこにいたのは

女「?!」

彼の墓石の上にいたのは

男「ん?・・・やぁ女」

女「あんた!だれよ?!」

しらないやつだった

女「何で彼の上にいるのよ!」

男「?」

そいつはさも当然のように{何言ってんの?}て漢字に首をかたむけた

女「いいからどいてよ!」

男「あぁそうだった」

女「あんた一体どうゆう神経してんの?!墓の上にすわるなんて!」

ほう新しいね

男「墓参りかい?」

女「当たり前でしょ!彼のよ」

男「死んで1年・・・・いままでこなかったのに?」


女「え?何で知ってるの?」

男「さぁ~」

女「てゆうか!貴方はだれなの?」

男「・・・・・男だ」

女「何でここにいるの?」

男「起きたらここに」

女「は?」

男「何か?」

女「此処は彼の墓!だからきやすくちかずかないで!」

男「おぉーこわっ」

女「フンッ」

=======

男「ごくろうさま」

女「あんたに言われる筋合いはない」

男「あははー」

女「・・・・」スタスタ

男「♪~」スタスタ


ピタ
女「何でういてくるのよ!」

男「いいからいいから☆」

女「ついてくんな!」シュダダー

男「♪~」シュダッダ

女「な、なんでついてくるのー!」シュダダ

男「そうしなきゃいけないから」シュダッダ




女「ハァ・・・・・ハァ・・・」トボトボ

男「あら?もう終わり?」テコテコ

女「く、くるまよ!」

男「へぇー去年はもってなかったのに?」

女「・・・・なんでいってんのよ?」

男「ん?・・・・く、車があたらしいから?」

女「そう・・・」
ガチャ
女「じゃあね」

男「いや、乗せてよ」
ガチャ

女「なんでのるのさ!」

男「か弱い男を墓において気?」

女「しるか、おりろ!」

男「おりん!」

======結局=======


女「私の家此処だから」

男「ん~・・・・」スタスタ

女「ちょお!どこいくのよ」

男「お前のうち」

女「はあ?!」

男「ん?・・・ん”~~~」ガチャガチャガチャ

女「かぎかかってるからあかないわよ」


男「なら」

ガサガサ  男「あった」

女「な?!」

女「(なんで?何で彼と私たち彼氏しか知らないはず)」

男「♪~」カチャ

ガチャ!

男「おじゃっしまーーーす!」

女「ちょいまちーーーー!」

男「あ?」

女「何は入ろうとしてるの?!」

男「だめ?」

女「だめにきっまってんじゃん!」

女「てゆうかさ、あんたさっきから何なの?!」

男「ぐたいてきにオネシャス」

女「わかってないの!?」

男「オネシャス!」

========
女「とか、家に入ろうとしたりとか」

男「そうやった」

男「お母さんいる?」

女「はっ?・・・うん」

男「あわせて?」

女「・・・・はぁ、もう良いわ」

男「と、ゆことわ?」

女「ちょっとまってて」

男「おう!」

=======

母「何か用なの」

女「こいつがあいたいって」

男「ども!」

母「・・・・だれ?」

男「男っていいます」

母「私に用かな?男君」

男「はい!・・・・此処に住まわせてください」

母「・・・・はい?」

女「on」

男「住む場所が無いんです」

母「ホームレス?」

男「いえ・・・・・家の記憶が」

母「ん?」

女「・・・」

男「あぁー・・・・・気がついたらお墓に」

女「・・・・あぁ!だからさっき」

女「きずいたらって」

男「はい」

母「説明してくれないかしら」

男「は、はい」

========
母「なるほどね・・・・・いいわよ」

男「あざっす!」

女「お母さん!!」

母「いいでしょ、部屋ならあるし」

男「♪~~~~フォオオオオオ」

女「はんたいよ!」

母「いいでしょ?」キッ

女「わ、わかったわよ」

母「此処つかってね?」

男「本当にありがとうございます」

母「いいのよ、困ったときは、ってね」

男「ニホンジンイイヒトイッパーイ!」

母「フフ・・・・貴方といると彼君をおもいだすわ」

男「ははは・・・・」

母「あっ彼君っていうのは」

男「あぁしってます、娘さんから聞きました」

母「そう」


女「な、なんで私のとなりなのよ!」

男「よろしく」

母「困ったことがあったら女にいってね?」

男「はい、ありが問うございます」

母「いえいえ、ご飯になったら呼ぶわ」

男「はい!」

女「・・・・」

日本語が不自由な方ですか?

男「ふー・・・・」



男「寝よう」

コンコン

男「はい」

{いい?}

男「此処はお前のいえだろ?」

ガチャ

女「それもそうね」

女「ねぇ?あんたはだれなの?」

男「男だ」

女「家は?」

男「記憶にない」


女「矛盾してない?」

男「してる?」

女「何で自分の名前知ってるの?」

男「それは・・・」

女「あそこには人は私たち以外いなかった」

男「そう?」

女「えぇ、だから知り合いもいないだから記憶がないなら名前をしってるのは」

男「この世には部分的な記憶喪失もある」

女「・・・・・ほんとにだれなの?」

男「・・・・・そのうち」

女「だめ!・・・・今言って」


男「・・・・言いたくない」

女「なんで?」

男「言ったら・・・・・」

女「何よ?

男「いえない」

女「は?!言いなさいよ」

男「まだ・・・・いいたくないんだ」


女「あぁあああ!もう!!すきにして!!!!!」

バタン!!

男「・・・・・」

===次の日===

男「おはようございます」

母「あら、早いのね」

男「はは、何か手伝いますか?」

母「ん~・・・じゃあ女を起こしてきてもらえる?」

男「はい」

トントン

女「なに~」

{おこしてこいと}


女「分かったわ」

{ではしたn}

女「ねぇ?今日ひま?」

{えぇ}

女「じゃあ、でかけない?」

{と、ゆうと?}

女「記憶・・・・戻るかもでしょ?」

{そ、そうですね}

ゆとりの文章

男「では行きますか」

女「そうね」

男「・・・・・・」

女「どうしたの?」

男「いえ・・・・何と無く嬉しくて」

女「?」

男「行きましょう」

===町===

女「・・・・あ、あれ!」

男「ん?」

アバレンジャー「トー!」


男「ふるっ!」

女「しってんの?」

男「え、・・・・まぁね」

女「なんかおもいだした?!」


男「あ、あはは・・・」

女「何よ?」

男「いえなんd」

女友(男)「あれー女じゃん」

男「?」

女「あれーどうしたの?」

友「いやー暇だからぶらついてたv」

男「・・・・友」ボソ

女「!・・・・・え?」

男「ん?」

アバレンジャーは2003年の作品です 全然古くないですよ

友「ん?・・・・・だれ」

女「え?!あ、あぁこいつは」

男「男です」ダブルスリーピース

友「・・・・・え」

友「おま、なんで?!」

女「?」

男「ハハ・・・・わかった?」

友「・・・・まじ?」

男「おうよ!」

女「ちょ!何はなしてるのよ?」

友「お、女!一寸こいつかりるぞ!」

女「え?良いけど・・・なんで?」

友「ほら!来い!」

男「伸びる!袖伸びる!!」

===男子トイレ===

友「・・・・・聞かせろ!」

男「何を?」

友「その暗号だよ!」

男「覚えてたか!」

友「覚えてなかったら此処にはこない」

男「ん~、お前なら良いかな」

友「あ?」

男「誰にも言うなよ!}

友「保障は出来ん」

男「・・・・まあいいや」

=========

友「・・・・・・・それで?」

男「うん」

女「・・・!・・遅い!」

友「ごめん」

男「つい!」

女「何話してたの?」

男「今後の政治について」

女「政治家か!」

男「・・・・女」

女「なに?」

男「あのさ・・・・男友達ちゃんといる?」

女「いるよー」

男「・・・・そうか」

女「ん~残念か?」

男「いや、嬉しい・・・かな」

女「?」

男「あ、おれ帰らんキャ」

女「え?」

男「じゃあな」

女「ちょ!何処行くのよ!」

女「まちなさいよ!」

スカ

女「え?」

男「・・・・」

女「どうゆう・・・え?」

男「アハハー」

女「何で笑うのよ!」

男「いや、・・・・」

女「な、なにかいってよ!」

男「じゃあ・・・・・俺は!だれでしょーーー!」

女「はあ?何言ってるの?あんたは男でしょ」

男「ぶぶー!残念」

女「は?ふざけてんの?」


男「はぁ・・・相変わらず短期だな、お前」ナデナデ

女「・・・・・え?」

男「wwww」クシャクシャ

女「・・・うそ!」

男「ホンと」

男「・・・・・どうした」

女「なにが?」ウルウル

男「泣いてんぞ?」

女「!・・・」ゴシゴシ

男「・・・・・じゃあ、あらためて!」

女「ん?」



男「俺は!誰でしょう」

女「か、彼・・・君?」


男「疑問系すか?」

女「だって、信じられないって言うか」

男「まあそうだろうな・・・」

女「何で?戻ってきたの?」

男「お前が心配で」

女「・・・私?」

男「うん、お前男友達居なかったろ?」

女「前は」

男「だから、このままお前に男が出来ないかと思ってさ」

女「普通彼氏なら男は作らせたくないんじゃない?」

男「俺は、お前の幸せを祈ってるから、このまま一生一人ってのにはさせたく無い」

女「あ、あのさ!」

男「?何かな?」

女「ずっとこっちに居れないの?」


男「それだと約束が違うからね~」

女「約束?」

男「うん」

女「誰と?」

男「神様!」

女「神様?」

男「そう、お前に男友達が出来てるのを確認しに」

女「そ、それが分かれば?」

男「ん?そりゃ黄泉にもどるよ」

女「じゃ、じゃあもう?」

男「うん、ほら体が」

女「!」

男「もう触れないでしょ?」

女「うん」

男「・・・・」

女「あのさ!」

男「ん?」

女「最後に、そのは、ハグを」

男「触れないじゃん」

女「いいの!形だっけでも」

男「・・・・・・そうだな」

女「運」

男「ほら」スゥ

女「・・・・・なんか変な感じ」

男「と言うと?」

女「抱きついてるのに、感覚が無い」

男「フフ・・・だな変だ!」

男「ん」

女「どうしたの!」

男「いや・・・・体が半分消えた」

女「?!」

女「いかないで!」

男「それは無理かなww」

女「なんで?!」

男「約束だから」

女「そんな!」

男「大丈夫!あっちで待ってる!」

女「でも」

男「自害はスンナよ!」

女「やだーーー!」

======
数十年後
======

女「こらー!」

子供「キャハハハ」

女「パパからもちゃんといってよ!」

友「あんまり騒ぐな」

子供「ねぇー此処は誰の墓なの?」

女「貴方のパパになる予定だったひと」

友「おい!」

子供「そうなの?」

女「うん」

子供「ん~じゃあお参りする」

友「お参りじゃないんだが」

女「ふふ、いい子ね」

チーン

女「(そっちに逝くにはまだ時間がかかりそうです)」

彼「だろーなーwww」

女「・・・・フフ」


fin

暇つぶしに書いてみた!

面白くないな~と思って書いてたら
もっとつまんなくなった

1乙!!!

話はよかった
でも誤字脱字をなんとかしてほしかった
乙!

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