【艦これ】提督と瑞鶴の雑談 (49)

提督と瑞鶴がひたすら雑談するだけ

短編集的なものになると思います


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1443960178

【初めての雑談】

瑞鶴「提督さん、急に呼び出してどうしたの?」

提督「おお、来たか瑞鶴。 実は大本営からこんなものが届いてな...」

瑞鶴「なになに...鎮守府ラジオ? 何よこれ」

提督「簡単に言えば艦娘の娯楽のために一肌脱げってことだ」

瑞鶴「脱ぎっぷりは艦娘の中でも自信があるわよ」

提督「そういう基準で選んでねぇから...と、こんな感じでノリが良さそうな瑞鶴と俺がラジオで適当に雑談するんだよ」

瑞鶴「この立派な放送機材はその為のものなんだ」

提督「わざわざ特注家具職人を使ったからな。 鎮守府全域をカバーできるぞ」

瑞鶴「防音設備もバッチリってこと?」

提督「もちろん」

瑞鶴「こんなとこに連れ込んでいやらしいことするつもりでしょ!」

提督「いや、しないから...」

瑞鶴「もう提督の側に戻れない、みたいに!」

提督「具体名出してんじゃねぇ! しかもそれ翔鶴だろうが!」

提督「はぁ...もういい、早く始めるぞ」

瑞鶴「え、今からやるの?」

提督「当然だろ、だから呼んだんだし」

瑞鶴「そ、そんな...私、まだ心の準備が...」

提督「妖精さん、準備オーケー?」

放送妖精「!」オッケー

提督「よし、じゃあ始めるぞ」

瑞鶴「ちょっ」

提督「どうも皆さんこんばんわ、今日から始まりました鎮守府ラジオ。 進行役は提督の私と」

瑞鶴「漫才やるわよ」

提督「は?」

瑞鶴「瑞鶴です。 提督さん、漫才しましょ」

提督「心の準備出来てなかったんじゃないのかよ! それにこのラジオは雑談をするものであってな...」

瑞鶴「最近は色々な作品がアニメ化されてるわよねー」

提督「......そうだな」

瑞鶴「とりあえずアニメ化しとけ! て感じが否め無いけど、隠れた良作が発掘できて私はいいと思うわ」

提督「金色モザイクとかご注文はうさぎですか? は凄かったもんな。 円盤も原作も飛ぶように売れたらしいぞ」

瑞鶴「でもやっぱり私のお気に入りは、WORKING!!! ね!」

提督「なんだかんだで3期までやってるからなぁ。 根強いファンが出来てもおかしくないな」

瑞鶴「......」

提督「?」

瑞鶴「......」

提督「え、ここで振るの?」

瑞鶴「......」

提督「いやいやいや、突然過ぎるだろ。 なんだ、ファミレスの漫才しろってのか?」

瑞鶴「......」

提督「......」

提督「...客やるわ」

瑞鶴「♪」

提督「カランコローン」

瑞鶴「いらっしゃいませ! 何名様でしょうか?」

提督「一人です」

瑞鶴「かしこまりました」

瑞鶴「ファミリーレストランにお一人様でご来店ですね......」フゥ

提督「余計なお世話だよ」

提督「というか早々に客の心を抉るようなことを言うんじゃない!」

瑞鶴「だってファミレスに一人だよ? 今時、勉強に来る学生でもそんなのいないって」

提督「だとしても客そんなこと言う奴がいるか!」

瑞鶴「当店ではお一人様のお客様には可愛いウェイトレスがあーんしてくれるサービスがあります!」

提督「お、複雑な気持ちになるけどそれはちょっと嬉しいかも」

瑞鶴「曙ちゃん、満潮ちゃん、霞ちゃんの中からお選びください」

提督「その娘らに任せちゃダメだろ!」

提督「お客様の心が粉々になっちゃうから!」

瑞鶴「えー、みんな美少女だよ?」

提督「美少女でもその娘だちはダメ! やり直し!」

提督「カランコローン」

瑞鶴「いらっしゃいませ! 何名様でしょうか?」

提督「一人です」

瑞鶴「ならすぐに席にご案内しますね。 こちらへどうぞ」


提督「うーん、メニューが色々あって悩むなぁ」

瑞鶴「お客様、メニューにお悩みならこちらのお子様ランチセットをお勧めしております」

提督「いやいや、お子様ランチって...そんな歳でもないですし」

瑞鶴「こちらのお子様ランチの付属のおもちゃは他店とは比べ物にならないほど豪華なんですよ」

提督「はっはっは、豪華って言っても、所詮はファミレスのおもちゃでしょ?」

瑞鶴「こちらの震電改、53cm艦首魚雷、試製51cm連装砲から一つお選びください」

提督「なんなんだこのファミレスは!?」

瑞鶴「他店と比べて豪華って言ったじゃないですか」

提督「豪華ってレベルじゃないぞ! どうして開発不可能な超兵器をお子様ランチの付属おもちゃでポンポン配ってるんだ!」

瑞鶴「そりゃお客様、ちょーっと中将たちの懐に黄金色のお菓子をですね...」

提督「本当にあり得そうこと言うな! 冗談に聞こえないぞ!」

提督「はぁ...装備は欲しいけど怪しいからこの当店オススメオムレツってのをお願いします」

瑞鶴「お客様お目が高い! そのオムレツは当店で最も注文が多い品なんですよ!」

提督「オススメって書いてくらいだしな」

瑞鶴「人気の理由はなんと言ってもその新鮮な卵から作られることなんです!」

瑞鶴「なんと料理する時に卵を産ませるんです!」

提督「料理する時に? それはまた凄いな...ちゃんと産んでくれるのか?」

瑞鶴「もちろんです。 瑞鳳ちゃんはお利口さんですから」

提督「憲兵さぁぁぁぁぁぁんっ!!!!」

提督「あーんのサービスの時から疑ってたけど完全に違法な怪しいお店じゃねーか!」

瑞鶴「失礼な! 違いますよ!」

瑞鶴「ちゃんと中将から許可は貰ってます!」

提督「県から許可を貰え!」

瑞鶴「まあまあ、細かいことは気にせず食べてくださいよぉ〜、元帥だってやみつきになる味とサービスですよぉ?」

提督「元帥まで巻き込んでるのかよ!?」

提督「もういい! 包み焼きハンバーグを頼む!」

瑞鶴「かしこまりました〜」

提督「ふぅ、食った食った」

提督「サービスはアレな店だったが、料理は普通に美味かったな」

瑞鶴「お客様お客様!」

提督「ん? なんだ」

瑞鶴「これから当店で一番人気のイベントが始まるんですよ!」

提督「...また変なものじゃないだろうな」

瑞鶴「警戒し過ぎですよお客様」

瑞鶴「今から始まるのは翔鶴姉のダンスですよ」

提督「へぇ、翔鶴ってダンス踊れたんだ」

瑞鶴「棒を使ったダンスなんですけどね」

提督「翔鶴姉ええええええっ!!!」

提督「やっぱり怪しいお店じゃねーか!!」

瑞鶴「怪しくなんてありません! エッロいだけです!」

提督「隠そうともしなくなったなコイツ!?」

瑞鶴「バレてしまってなら仕方ありません」

瑞鶴「ここは当店オリジナルの粗品でどうか勘弁してもらえないでしょうか!?」

提督「俺はそんなものには屈しないぞ!」

瑞鶴「当店オリジナルシルバー八つ折り高級マット!」

提督「風俗で使うアレじゃねーか!」

瑞鶴「当店オリジナルボディソープ!」

提督「ローションじゃねーか!」

瑞鶴「当店オリジナル風呂椅子!」

提督「スケベ椅子じゃねーか!」

瑞鶴「ふっ...どうやら私もここまでのようね」

瑞鶴「上層部の連中の弱みを握って艦娘たちの待遇を改善させようと思ってたけど、私には力不足だったみたい」

提督「お前......」

瑞鶴「私の足掻きはここまで......」

瑞鶴「でも、最後に一つだけ、みんなに知っていて欲しいの。 聞いてくれる?」

提督「......ああ、聞いてやる」


瑞鶴「もう提督の側に戻れない、とらのあなで好評発売中......」

提督「憲兵さん、さっさと連れて行ってください」


提督「はいお時間やって参りました今日はここまで! 翔鶴と瑞鳳は怒っていいからな!」

瑞鶴「もう終わり? ありがとうございました〜」

瑞鶴「私ぶっちゃけ前回のやつすっごい批判されると思ったのよ」

提督「確かにハラハラしたな」

瑞鶴「ウスイホンの名前出したし、瑞鳳ちゃんは産卵するし、翔鶴姉はポールダンスするし」

提督「改めて聞くと酷い内容だな...」

瑞鶴「瑞鳳ちゃんに爆撃されて翔鶴姉からも巴投げを食らってもう散々よ!」

提督「これに懲りたらもう少し抑えるべきだな」

瑞鶴「だから今度は加賀さんを弄ろうと思うの!」

提督(あっこいつ死んだ)

【ドラえもん雑談】

提督「どうも皆さんこんばんわ、続いてしまいました鎮守府ラジオ。 進行役は提督の私と」

瑞鶴「漫才と言えばドラえもんは鉄板ネタよね!」

提督「......」

提督「なぁ瑞鶴、この番組って一応雑談をするというもので決して漫才を披露するものじゃないんだよ」

瑞鶴「私がドラえもんを見始めたのは小学校くらいの時だなぁ」

提督「人の話を聞け」

瑞鶴「漫画版は読んだことないんだけど、結構ブラックな内容だとか」

提督「もういいか...ドラえもんという作品自体がそういうコンセプトなんじゃなかったっけか?」

瑞鶴「だとしてもネットで見るあの煽り画像は子供向けとは思えないわねー」

瑞鶴「......」

提督「前回に引き続きえらい唐突だな」

瑞鶴「私のび太くんやるから、提督さんはドラえもんね」

提督「へいへい」

瑞鶴「たったったったったっ」

瑞鶴「がららっ」

瑞鶴「うわーん! テイえも〜ん!」

提督「どうしたんだい瑞太くん?」

瑞鶴「動けってんだよこのポンコツが!
動けってんだよ!」

提督「動いてるじゃん」

瑞鶴「でも実際ドラえもんって映画じゃポンコツしてることが多いわよね」

提督「対峙する相手がとんでもない化け物ばっかりだから仕方ないだろ」

瑞鶴「たぬきのくせにビビってんじゃないわよ!」

提督「ドラえもんはねこだよ!」

瑞鶴「え、たぬきじゃないの?」

提督「......お前、本当にドラえもんのこと知ってるのか?」

瑞鶴「し、知ってるに決まってるじゃないの!」

提督「なら俺の出すドラえもんクイズには答えられるはずだな!」

瑞鶴「当然よ! ドンと来なさい!」

提督「基本中の基本! ドラえもんの妹の名前!」

瑞鶴「ドレミちゃん!」

提督「魔法少女じゃねーか!」

提督「惜しいように聞こえて全然違うキャラだから!」

提督「正解はドラミちゃんな」

瑞鶴「くっ、油断したわ...次!」

提督「次も常識問題だからな!」

提督「のび太くんの孫の孫でドラえもんを連れて来た張本人!」

瑞鶴「オソマツくん!」

提督「六人もいないから!」

提督「今度は見た目は惜しいが名前がかすってもない!」

提督「正解はセワシくんな」

瑞鶴「まっまだまだぁ!」

提督「こんなんで大丈夫か心配だが、次いくぞ!」

提督「いつものいじめ役の二人のうちチビで金持ちなトンガリ髪の毛の方!」

瑞鶴「トンガリくん!」

提督「キテレツ大百科じゃねーか!」

提督「いじめ役で金持ちでトンガリ髪の毛してるけど違うから!」

瑞鶴「ま、まだやれるわ!」

提督「いじめ役の良い体格した音痴で映画でカッコイイ方!」

瑞鶴「ライアン!」

提督「王国騎士じゃねぇしそこはブタゴリラじゃないのかよ!」

提督「あの人は終始カッコイイおじさんでいじめもしてない!」

提督「ドラえもんの好きな食べ物!」

瑞鶴「コロッケェ!」

提督「だからそれキテレツゥ!!」

提督「コロッケが好きなのはコロ助!」

提督「ドラえもんはどら焼きだろ!」

提督「はぁ...はぁ...まさかここまで理解してなくてネタを振っていたとは...」

瑞鶴「まぁわざと間違えただけでほんとは全部知ってるけどねっ」

瑞鶴「ごめんごめんごめん!」

提督「瑞鶴ぅ...俺は今この振り上げたげんこつを下す場所を探しているんだ」

瑞鶴「暴力反対! 平和を守れ! 九条」

瑞鶴「ごめんごめんごめん!」

提督「色々と荒れそうなネタを入れるな!」

瑞鶴「次は真面目にやるから!」

提督「最初からそうしてくれ...」

瑞鶴「たったったったったっ」

瑞鶴「がららっ」

瑞鶴「うわーん! テイえも〜ん!」

提督「どうしたんだい瑞太くん?」

瑞鶴「テイ杉のやつテイかちゃんと日曜日遊びに行くって言ってたんだ!」

提督「俺に何役やらせる気だ!」

提督「しかも女の子であるしずかちゃんを混ぜることによって地味に難易度を上げるのやめーや!」

瑞鶴「わざわざ突っ込みするための穴を作ってあげてるんだから感謝してよ!」

瑞鶴「突っ込む穴って何言ってんのよバカ!」

提督「お前が勝手に言ったんだろ!」

提督「ノリツッコミで俺に被害を与えるんじゃない!」

提督「ちゃんとやれ!」

瑞鶴「任せてよ!」

瑞鶴「たったったったったっ」

瑞鶴「がららっ」

瑞鶴「うわーん! テイえも〜ん!」

提督「どうしたんだい瑞太くん?」

瑞鶴「カガアンとアカ夫にいじめられたよ〜」

瑞鶴「だから」

瑞鶴「原子力機関と」

瑞鶴「装甲甲板と」

瑞鶴「電磁カタパルトと」

瑞鶴「F35BライトニングⅡが欲しいよぉ〜」

提督「いったい何になるつもりなんだお前は!?」

瑞鶴「原子力空母ずいかく!」

提督「パラレルワールドでやってろ」

瑞鶴「でも日本で空母を建造しようってなると真っ先に私の名前が上がりそうじゃない?」

提督「いやどう考えても南雲機動部隊の旗艦を務めた赤城か日本空母最武勲艦の翔鶴だろ」

瑞鶴「でも私は幸運艦だし」

瑞鶴「幸運艦だし!」

提督「二度も言わなくていい」

提督「そろそろ尺が押して来てるから最後だぞ」

提督「ビシッとドラえもんネタで決めてくれよ」

瑞鶴「分かった。 ビシッとね?」

瑞鶴「たったったったったっ」

瑞鶴「がららっ」

瑞鶴「うわーん! テイえも〜ん!」

提督「どうしたんだい瑞太くん?」

瑞鶴「カガアンとアカ夫にいじめられたよ〜」

瑞鶴「だから私、強く可愛くなろうと思うの」

提督「え」

瑞鶴「確かに道具で一時的に原子力空母の力を手に入れれば加賀さんどころが全正規空母を相手にしたって勝てるわ」

瑞鶴「けどそれは偽りの力......」

瑞鶴「栄光ある帝国海軍の正規空母がそんなんに頼るようじゃ先人達に合わせる顔がないわ!」

提督「ワーソウダネー」

瑞鶴「真正面から挑んでも加賀さんには勝てないのは知ってる......」

瑞鶴「だからこそ可愛さも必要なの!」

提督「ウンソウダネー」

瑞鶴「パイオツじゃ勝てないし」

瑞鶴「パイオツじゃ勝てないし!」

瑞鶴「おっぱいじゃ勝てないし!!」

提督「三回も言わんでいい!」

提督「あと言うなら最後までパイオツで通せよ!」

瑞鶴「なによ! 提督さんはおっぱい大き方が好きだって言うの!?」

提督「ま、まぁ...大は小を兼ねるじゃん?」

瑞鶴「可愛い系のキャラには貧乳が最適解って結論はもう出ているのにぃ!」

瑞鶴「なにさ! あなたなんて嫌い!」

瑞鶴「女心がわかんなきゃ」

瑞鶴「お嫁さんには!」

瑞鶴「なってあげないゾ!」

提督「やっぱりキテレツ大百科じゃねぇかああああああ!!」

提督「いい加減にしろ」

提督瑞鶴「どうも、ありがとうございました」


提督「はいお時間やって参りました今日はここまで! 加賀には後で瑞鶴をすっころばす権利を与えよう!」

瑞鶴「うげぇっ!? じゃあ私もバイバーイ!」


瑞鶴「ぶっちゃけ前回の最後の〆って無理があったと思うのよ」

提督「中の人が落ち作るの苦手だからな」

提督「もっと時間をかけてネタを練るべきなのは事実だな」

瑞鶴「まぁ実際そんなじっくり時間かけて考えてたら100%エタるけどね」

提督「それを言うなよ」

【自衛隊雑談】

提督「どうも皆さんこんばんわ、続いてしまいました鎮守府ラジオ。 進行役は提督の私と」

瑞鶴「嫁艦の瑞鶴です」

提督「まともな挨拶かと思ったら微妙にまともじゃなかった」

瑞鶴「夏も終わって肌寒い時期になってきたよねー」

瑞鶴「昨日も提督さんが私のベッドの中に潜り込んできて」

瑞鶴「ごめんごめんごめん!」

提督「収録外のことをペラペラと話すんじゃない」

瑞鶴「えー、今日はそのネタで通すつもりだったんだけどなぁ」

提督「どのネタだよ!」

提督「明らかに下ネタオンリーになる未来しか見えないだろ!」

提督「別の話題にしろ!」

瑞鶴「はーい」

瑞鶴「最近、ある出来事があって艦これスレがいつも以上に活気づいたわよね」

提督「いつも紳士が活気づいてるような気がするけどな」

瑞鶴「そう、海上自衛隊の最新DDHの命名式&進水式!」

提督「あれのことか」

提督「戦後70年の節目...戦艦武蔵と潜水艦伊401の発見に引き続き何か運命的なものを感じたよな」

瑞鶴「ゲームでも薄い本でも大人気!」

瑞鶴「艦これの正規空母の代表格も務めてます!」

瑞鶴「DDH-184いずも型護衛艦の2番艦!」

瑞鶴「『はが』!」

提督「そこでボケるかー」

瑞鶴「私、加賀さんとよく遊戯王するんだよね」

提督「加賀って遊戯王するの!?」

瑞鶴「でも時代についていけないって王国編のインセクト系モンスターを使ってるのよ」

瑞鶴「それで昨日、デッキが事故って完全体グレートモスを出されたの!」

提督「おお! すごいぞ加賀!」

瑞鶴「まぁ激流葬で流したんだけどね」

提督「無慈悲だな」

提督「お前はどんなデッキ使ってたんだ?」

瑞鶴「HERO」

提督「加賀さんに謝ってこい!」

提督「健気に芋虫で挑んでる加賀さん相手に何世代差つけてんだ!」

瑞鶴「というわけで今回は自衛隊についての雑談をしていきたいと思うわ」

提督「おっ、今回は漫才じゃないのか」

提督「ようやくタイトル詐欺にならずに済むな」

瑞鶴「可愛い後輩のことだもの。 真面目に紹介するわよ」

提督「帝国海軍の正統後継は海保っていう意見もあるぞ」

瑞鶴「そこら辺は色々と面倒なので目をつむってくれると嬉しいわ」

瑞鶴「それじゃいくわよ!」

提督「おう」

瑞鶴「自衛隊は総勢隊員25万人から成る日本国の防衛組織よ」

瑞鶴「大きく分けて陸上自衛隊、海上自衛隊、航空自衛隊の三つで日本国民の安全と平和を守っているわ」

提督「真面目に説明してるな」

瑞鶴「今でこそ国民からなくてはならないものとして認識されてる自衛隊だけど、設立からつい十数年前まではあまりいい扱いはされてなかったの」

瑞鶴「日本の平和を守ってくれている自衛隊員に心なくこんな罵声を浴びせる人もいたの」

瑞鶴「この鬼おろし!」

提督「やっぱダメだったかー」

提督「ちょっと真面目にしてたと思ったら矢先にこれだよ」

瑞鶴「これは必要悪のボケよ!」

瑞鶴「冗談でも自衛隊員のことを人殺しなんて呼びたくないもの...」

提督「瑞鶴...お前そこまで考えてたのか」

瑞鶴「まあ、ね?」

提督「止めてすまなかったな。 続けてくれ」

瑞鶴「そんな自衛隊の設立は1950年。 朝鮮戦争の影響で米軍が日本に手を回していられない時に国内の治安維持などを目的として警察予備隊の名で結成されたの」

瑞鶴「国内の治安維持と言っても海の方は機雷の掃海活動も行っていたわ」

提督「今の高い掃海能力もこの頃からの積み重ねがあってのものなんだろうな」

瑞鶴「数年後からはアメリカがある国との本格的な冷戦に入るため、警察予備隊は保安隊へと名を変え、1954年に今の自衛隊という呼び方になったの」

提督「ある国...」

瑞鶴「ええ、自衛隊を世界有数の軍隊に育て上げたのもこの国と言っても過言ではないわ」

瑞鶴「兵士は畑から採れる! 当時世界最強最大の機甲師団を有した赤い国!」

瑞鶴「自衛隊の永遠の敵でもあるわ!」

瑞鶴「ソビエト蓮舫!」

瑞鶴「ごめんごめんごめん!」

提督「確かに自衛隊の味方と言える人じゃないが今はそういうボケはいらないからな?」

瑞鶴「......」

提督「......」

提督「第93代総理大臣」

瑞鶴「宇宙人」

提督「F-4」

瑞鶴「ヴァンダム」

提督「62式」

瑞鶴「無い方がマシンガン」

提督「瑞鶴、俺に言いたいことはあるか?」

瑞鶴「真面目にするのつまんないからボケていい?」

提督「よし、許可する」

瑞鶴「自衛隊を支えてるのは練度だけじゃないわ」

瑞鶴「質の高い装備もあってこその自衛隊なの!」

瑞鶴「まずは陸上自衛隊の装備から紹介するわ!」

提督「おうよ、どんとこい」

瑞鶴「陸海空あらゆる戦場において最重視されるのは情報よ」

瑞鶴「この装備は危険な敵地域に潜り込み、隠密に情報を回収するための重要なものなの」

提督「戦場において情報は命と同じくらい重いもんな」

瑞鶴「川崎重工業が開発した国産偵察ヘリコプター」

瑞鶴「OS-1よ」

提督「そうそう、戦場では素早く高い栄養価を得られる経口補水液が重要なんだよな!」

提督「んなわけねーだろ」

提督「OH-1な」

瑞鶴「しかもこの偵察ヘリには愛称もあるの!」

提督「如何にも日本! って感じのやつだよな」

瑞鶴「その名もインジャ」

提督「ニンジャって呼んであげて」

提督「一文字変えただけで急に卑怯者に聞こえてくるから不思議だよな」

瑞鶴「どっちも似たようなものでしょ?」

提督「これがまた違うんだよ」

提督「瑞鶴はロマンってのを分かってないなぁ」

瑞鶴「とりあえずそんなヘリコプターは置いといて」

提督「サラッと流すんじゃない!」

提督「しかもそんなって酷いぞ! 自分でさっき重要だって言ってただろ!」

瑞鶴「まぁまぁ落ち着いてよ提督さん」

瑞鶴「私が紹介したい本命はこっちなんだから!」

提督「本命がいたのか?」

瑞鶴「ニンジャと同じく川崎重工業が開発した陸上の花形!」

瑞鶴「世界最新鋭でスラローム射撃から殺人ブレーキまでお手の物!」

提督「おお! それってまさか!?」

瑞鶴「お待たせしました陸上自衛隊の最終兵器!」

瑞鶴「100式戦車!」

提督「強そうだけど桁が一つ多い!!」

提督「中国の戦車みたいになってるぞ!」

瑞鶴「ごめんごめん、ついうっかり」

提督「なんだうっかりか...」

提督「てっきり全身が金ピカのあいつかと思って」

瑞鶴「対艦武装としてメガバズーカランチャーも装備してるわ!」

提督「やっぱり百式かよ!」

提督「財務省は自衛隊にそんな贅沢な兵器を作れるお金は渡してません!」

瑞鶴「でも核より強そうじゃない?」

提督「単純な威力なら強いかもしれんがいかんせん射程とか取り回しに難ありで無理だろ」

瑞鶴「何がパンジャンドラムですって!?」

提督「言ってねぇよそんなこと!」

提督「役に立ちそうになかったらパンジャンドラムに例えるの止めろ!」

瑞鶴「体が温まってきたところで航空自衛隊に移るわよ!」

提督「個人的に航空自衛隊は海よりも好きなんだよなぁ」

瑞鶴「あら意外...好きな戦闘機とかあるの?」

提督「そりゃもちろんF-22ラプターとか」

瑞鶴「論外、中学生並みの回答ね」

提督「......ならお前は何が好きなんだよ」

瑞鶴「ふっ...日本人なら日本の戦闘機を好きになるのがサガってもの」

瑞鶴「F-16をベースに大幅な日本的要素を加えて全くの別物へと進化した準国産機」

瑞鶴「ワイパー・ゼロ」

提督「売り切れちゃったかぁ」

提督「俺の出身地域は冬になると雪が酷いから冬用のワイパーが無くてはやっていけないから困るな」

瑞鶴「提督さんが私がいなきゃやっていけないのと同じだね......」

提督「うるせーよ」

提督「好きな戦闘機の名前くらいちゃんと覚えてやれ」

提督「ヴァイパー・ゼロね」

瑞鶴「自衛隊の戦闘機と言えばもう一つ欠かせない機体があるわよね」

提督「F-4...じゃないな、さっきボケてたし」

瑞鶴「ラプター登場の前は世界最強の制空ジェット戦闘機と謳われた例のアレよ」

瑞鶴「米国マクドナルド・ダグラスが開発した傑作機」

提督「マクドナルドやべぇな」

提督「ファーストフードで世界を牛耳りつつ軍事部門にも手を出すとは...」

提督「これは世界を裏で操ってるのはドナルド説が浮上してきたな!」

提督「そう言いたいんだろ瑞鶴!」

瑞鶴「提督さん何言ってんの?」

提督「き、きたねーぞテメェ」

瑞鶴「提督さんが変なこと言うからもう一回言わなきゃダメじゃん」

提督「俺のせいなのかそれ」

瑞鶴「それじゃ改めて...米国マクドネル・ダグラスが開発した傑作機」

瑞鶴「F-15イーグルス!」

提督「楽天になっちゃったよ」

瑞鶴「スクランブルがあった日にはなんとポイントが2倍に!」

提督「ほぼ毎日じゃねーか!」

提督「閉店間近の適当くさい薬局みたいな対応をするんじゃない!」

瑞鶴「あ、更に最近増えた中国機にスクランブルする度にポイントが」

提督「わーわーわー!!」

提督「お前のボケは非常に危険な橋を渡ってるから聞いてるこっちも疲れるな...」

瑞鶴「何言ってるの? まだ本命の海上自衛隊が残ってるんだから頑張ってよ」

提督「残念ながら尺がない」

瑞鶴「エッ、ウソ」

提督「そんな阿武隈の真似とかくだらないボケ入れてるからだよ!」

提督「このレスで〆るぞ!」

瑞鶴「そ、そんな...私まだ心の準備が...」

提督「......」

瑞鶴「......」

提督「対艦ミサイル」

瑞鶴「カートゥーン!」

提督「対潜ミサイル」

瑞鶴「アルソック!」

提督「イタリア製主砲」

瑞鶴「おっとっと・メメタァ!」

提督「そうりゅう型潜水艦5番艦」

瑞鶴「たべりゅう!」

提督「環太平洋合同演習」

瑞鶴「カムバック!」

提督「もういいか?」

瑞鶴「満足です」


提督瑞鶴「どうも、ありがとうございました」


提督「はいお時間やって参りました今日はここまで! 海上自衛隊の紹介はまた今度!」

瑞鶴「ばいばーい!」


瑞鶴「ま、予定は未定だけどね」

提督「余計なこと言うな」

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2016年01月07日 (木) 07:07:38   ID: pZ55Djv8

これめちゃくちゃ面白いんだど、もう更新ないかなー

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom