男「いやー、俺には敷居が高いと思ってたんだけどさー....」

女「.......」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

男「プレイ動画観てたらすっげー楽しそうでさぁ！！」

女「！？//////」ｶｧｧｧｧ

男「女はそーいうの観たりすんの？」

女「」ﾌﾙﾌﾙ

男「そっかぁー、今度観てみなって！」

女「」ｺｸﾝ

女（......縛り、ぷれい..../////）ｺﾞｸﾘﾝｺ

女「.....し」

男「うん？」

女「...縛りぷれいって....。どんなのがあるの？///」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

男「おぉ、興味津々か！」

女「.....////」ｺｸﾝ

男「うーん、そうだなぁ.....。例えば....」

男「HP縛りとか？」

女（えっ、えっちﾋﾟｰ縛り....！////）ｶｧｧｧｧ

女「.....ほ、他には....？」

男「他に？う～んと....」

男「アイテム縛りとかは鉄板だよなー」

女（....大人のアイテム的な...？////）

男「あとアレだ！目隠しプレイもなかなか楽しそうだった！」

女（....むしろそっちの方が鉄板...？）

男「あっ！足でする縛りプレイとかあったなぁ！！」

女（あ、あし.....！！/////）ﾊﾜﾜ

男「いやー、アレは凄かったよ！まさに神業だった」

女「.....そんなに？」

男「そんなに！あんなこと出来たら爽快だろうなぁ～！」

女「......////」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

男「けど、女くらいのテクがあったら縛りプレイも楽勝かもなぁ！」

女「ふぇっ！？/////」ﾎﾞﾝｯ

男「うぉぉ、どうした」

女「....なんでもない///////」ﾌﾟｼｭｰ

男「まぁ、難しくたって楽しければいいよな！」

女「」ｺｸﾝ

男「最近、普通にするのもちょっと退屈になってきたとこだし」

女「」ﾋﾟｼｯ

男「うん？どうかした？」

女「........」

男「おーい？」

女（お、男くん....。わたしが不甲斐ないせいで欲求不満に....）ｶﾞｰﾝ

男「もしもーし？女さーん？」

女「........」ｷﾞｭｯ

男「おっ？」

女「.....縛りぷれい...。しよ？」

男「よしきた！！」

-- 女の家

男「さぁーって、おっぱじめますか！」

女「//////」ｺｸﾝ

男「何のゲームにする？RPGとかやりやすそうだけど」

女（.....男くん、わたしがんばる....！）ﾄﾞｷﾄﾞｷ

男「ねぇ、女はなにでやりたい？」

女「あっ、足で！！」ﾋﾞｸｯ

男「うぉぉ、いきなり足縛りか！さっすが名人は違うな」

女「///////」ｶｧｧ

男「う～ん、足か....。果たしてどれだけ上手くやれるか」

女「......ちゃんとできるか分からないけど、がんばるねっ////」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

男「おう！頑張ろうぜ」

女「.....じゃあ、男くん」ｽｯ

男「うん？ハンカチ？」

女「......目隠し」

男「何と！？目を封じた上での足プレイとは....！流石にキツくない！？」

女「」ｼｭﾝ

男「おう目隠しばっち来いや」

女「......！」ﾊﾟｧｧｧ

女「......」ｷﾞｭｯ

男「おぉ、何も見えん」

女「.......」ｷﾞｭｯ

男「....えっ？腕も！？マジもんの足オンリー！？」

女「......./////」

男「よ、よぉし上等だ....！やってやるよ」

女「......じゃあ、しよっか..../////」ﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷ

男「おう！んで、結局どのゲーm」

女「」ﾁｭｩｩｩｩ

男「」

女「////////」ﾁｭｩｩｩｩ

男「」

女「///////」ﾁｭｩｩｩｩ

男「」

女「//////」ﾌﾟﾊｯ

男「」

女「.........どう？///」

男「.....えっ？えっ！？」

女「......ここ、とか....///」ﾁｭｯ

男「ひぇっ！？首っ！？」ﾋﾞｸｯ

女「......んっ」ﾍﾟﾛｯ

男「舐めっ......！」

男（なんだこれ....。なんだこれ.....！なんだこれ！！？？）

女「....はぁっ...////」ｷﾞｭｳｳｳｳ

男「」

女（.....いい匂い//////）ｽｰﾊｰｽｰﾊｰ

男（やばいやばいおっぱいやばいおっぱいおっぱいやばいおっぱいおっぱいおっぱい！！）

男（落ち着け！！考えるんだ！一体どうしてこうなった！？）

男（俺たちはゲームの縛りプレイをしようと......）

男（.....縛り、プレイ.....）

男（..................................................）

男「女ァ！！！ストーーーーーーーーーップ！！！！」

女「！？」ﾋﾞｸｯ

男「タイム！タイムだ！一旦落ち着こう！」

女「....ど、どうしたの.....？」ｱｾｱｾ

男「違う！誤解だ！俺がしたかったのはこーいうことじゃなくてだな....！」

女「.........！」

男「い、いいか！縛りプレイっていうのは別の.....」

女「......ごめんなさい」

男「えっ」

女「.....男くん、『普通にするのも退屈になってきた』って.....」

女「....わたしが、ちゃんとしてあげられなかったせいなんだよね？」

男（オイこれ想像以上に闇が深いぞ）

女「.....分からないなりに、がんばったつもりだったけど......」

女「.....ごめんなさい」

男「アホ！謝っているヒマがあったらさっさと続けてくださいお願いします！！」

女「～～～～～！！//////」ｷｭﾝ

女「....ちゃんとできてなかったら、言ってね？」

男「善処します」

女「.......」ﾌｰｰｯ

男「ひゃん！？」ﾋﾞｸｯ

女「.......！」ﾋﾟｺｰﾝ

男「耳っ！？息が......」

女「」ﾌｰｯ

男「ほふっ、また首！？」

女「.........！！！！！」ｷﾗｷﾗ

男（次にどこを責められるか分からないスリル....。やべぇ、何か新境地が見えてきた）ﾑｸﾘﾝｺ

女「.........あっ/////」

男「」

女「.....ちゃんとできてる、かな....？//////」

男「最高です」

男（お父さん、お母さん.....。あなた達の息子のムスコは今日も元気です）

女「....../////」ｻﾜｻﾜ

男「ふひっ！？」

女「.......かわいい////」ｿﾞｸｿﾞｸｯ

男「お前がな！！」

女「....クッション敷いたから、横になって」

男「御意」ｺﾞﾛﾘﾝｺ

女「.......」ｽｯ

男「あれっ、目隠し取っちゃうの？」

女「.....見えてるほうが、ドキドキするかなって...////」ｶﾁｬｶﾁｬ

男「ほへっ！？」

女「........./////」ｸﾞｲｯ

ムスコ「何なりとお使いください」

女「........//////」

男「.......もう、殺してくれ」

女「.......かわいい////」ｿﾞｸｿﾞｸｯ

男「やめろォ！！」

女「.....じゃあ、するね....？/////」

男「....何、その体勢」

女「..........////////」

男「......あっ！？ちょっ、待っ......！！！」

女「.......えいっ////」ﾌﾐｯ

男「」

女「......////」ﾌﾐﾌﾐ

男「」

女「......////」ﾌﾐﾌﾐ

男「」

女「......そんなに、良い....？/////」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

男「.......はい」

女「.......かわいい////」ｿﾞｸｿﾞｸｿﾞｸｯｯ

男（泣きそうになってきた）

女「......えっち」

男「」

女「......どМ」

男「」

女「......へんたい/////」

男「それお前！！！！」

女「.....じゃあ、やめちゃう？」

男「やめないでください」

女「......あはっ/////」ｿﾞｸｿﾞｸｿﾞｸｿﾞｸｯ

男「っ.....！！ヤバイ、もう.....」

女「....いいよっ。見ててあげる.....////」ﾌﾐﾌﾐ

男「～～～～～！！」ﾋﾞｸﾝｯ

女「っ......！！出ちゃった、ね..../////」

男（......俺、今なら本当の賢者になれる気がする）

女「........」つﾃｨｯｼｭ

男「.....女さん？」

女「......拭いてあげる///」ﾌｷﾌｷ

男「」

女「.......////」ﾌｷﾌｷ

男「.....もう、お婿にいけない......」ｼｸｼｸ

女「.....大丈夫、わたしがもらうから/////」

男「もう好きにして！！！！」

男「.....情けねぇ」

女「♪」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

男（マズイ、このままでは主導権を握られっぱなしだ）

男「.....あのな、女！俺がしたかった『縛りプレイ』っていうのは、ゲーm」

女「」ﾑｷﾞｭｯ

男「」

女「....次は、男くんがわたしのこと縛る番ねっ////」

男「」

女「.....大好き。えへへっ/////」ｽﾘｽﾘ

男（.....ま、いっか）ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

-- その夜

女「」ｶﾁｶﾁ

女「.........」

Google先生『縛りプレイ 動画』

女「.........////」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

女「」ｶﾁｯ

女「........？」

女（....ゲームの実況プレイ動画ばっかり....？）

女「..........」

女「...........！」

女「...........................！！！！！///////」ｶｧｧｧｧ

女「～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～！！！！！！！！！！！！！！////////////////////////////」ﾎﾞﾝｯ

女母「女ー？あんた早く寝なさ......」

　　　　　　　　　　,,-'　 _,,-''"　　　　　　"''- ,,_　 ￣"''-,,__　 ''--,,__
　　　　　　　　　　　,,-''"　　,, --''"ニ_―- _　　''-,,_　　　 ゞ　　　　"-
　　　　　　　　　 て　　　／ ,,-",-''i|　　￣|i''-､　　ヾ　　　{
　　　　　　　　 （"　　.／ 　 i　{;;;;;;;i|　　　 .|i;;;;;;）　,ノ　　　 ii
　　　　 ,,　　　　　　 （　　　 l,　`'-i|　　　　|i;;-'　　　　 ,,-'"　　　_,,-"
　　　　　"'-,,　　　　　`-,,,,-'--'':::￣:::::::''ニ;;-==,_____　'"　　_,,--''"

　　　　　　　 ￣"''-- _-'':::::"￣::::::::::::::::;;;;----;;;;;;;;::::`::"''::---,,_　　__,,-''"
　　　　　　　　._,,-'ニ-''ニ--''"￣.i|￣　　　|i-----,,￣`"''-;;::''-`-,,

　　　　　　,,-''::::二-''"　　　　 .--i|　　　　 .|i　　　　　　　　　 "- ;;:::`､
　　　　._,-"::::／　　　￣"''---　 i|　　　　　|i　　　　　　　　　　　　ヽ::::i
　　　 .（:::::{:（i(____　　　　　　　　 i|　　　　　.|i　　　　　　　　　　_,,-':/:::}
　　　　 `''-,_ヽ:::::''- ,,__,,,,　_______i|　　　　　 .|i--__,,----..--'''":::::ノ,,-'
　　　　　　　"--;;;;;;;;;;;;;;;;;""''--;;i|　　　　　　.|i二;;;;;::---;;;;;;;::--''"~

　　　　　　　　　　　　　 ￣￣"..i|　　　　 　　.|i
　　　　　　　　　　　　　　　　　.i|　　　　　　　 |i
　　　　　　　　　　　　　　　　　i|　　　　　　　　|i

　　　　　　　　　　　　　　　　 .i|　　 　 　　　　 .|i
　　　　　　　　　　　　　　　　.i|　　　　　　　　　..|i
　　　　　　　　　　　　　　　 .i|　　　　 　　　　　　|i
　　　　　　　　　　　　　　　.i|　　　　　　,,-､　､　　|i
　　　　　　　　　　　　　　 i|　　　　　　ノ::::i:::トiヽ､_.|i
　　　　　　　　　　　_,,　　i|/"ヽ／:iヽ!::::::::ﾉ:::::Λ::::ヽ|i__n､ト､
　　　　　,,／^ヽ,-''":::i／::::::::／:::::|i／;;;;;;/::::;;;;ノ⌒ヽノ::::::::::::ヽ,_Λ
　　　　　;;;;;;:::::;;;;;;;;;;:::::;;;;;;;;:::/;;;;;;:::::::::;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::::::::;;:;;;;:::ヽ



完