勇者「おい、そこの奴隷、2匹もらう」 奴隷商人「まいどあり...」(20)

書き溜めてないので、ちょっとした思いつきで話が
ズレてっちゃったりしちゃうかもしれませんが、よろしくです

勇者「…ふぅ」ジャキン

魔物「」ピクピク

勇者「こんなんじゃ、全然レベルアップしないな…」ハァ

女戦士「勇者さま、お見事です!」パタパタ

勇者「ありがとう…」

女戦士「頼まれてた武器、届きましたよっ」

勇者「え、そんなの頼んだっけ?」

女戦士「1か月前に、頼んでたじゃないですかぁ」

女戦士「a級の魔物が倒せないから、って。ご購入なさってましたよ。
    でも…この剣が出来て、ほんとによかっ…ってえぇぇ!!」ガァァン

魔物「」シィン

勇者「今、倒しちゃったよ…」

女戦士「えっ…えっとぉ…」アハハッ…

女戦士「…返品してきましょうか?」

勇者「うーん…いいよ別に。作ってくれた人に申し訳ないし。それ、いくら?」

女戦士「5600ゴールドです…」

勇者「えっ…結構高いんだね…そういえば、あの商人、詐欺師として有名だったような…」

女戦士「すっごく言いにくいんですけど…もうお金…払って来ちゃったんですけど…」

勇者「ええっ!それ、まさかあたしの?」

女戦士「はい…」

勇者「……」シーン

女戦士「な、何か美味しいお菓子でも買ってきますねっ」タタッ

女戦士「今日は、パーティーしましょう!約束です!きまり!ではっ」

勇者「はぁ……」

勇者「最近のあたし、超ツいてないなぁ…お金ぼったくられるし、
   おまけにこの1か月間で3レベルしかアップしてない…
   今日のa級の魔物を倒しちゃったせいで今まで使ってようやく手に馴染んできた
   大切な魔剣も失っちゃうし…」ズーン

勇者「しかも…もう一文無しだよぉ…」グス

女戦士「勇者さま、最近ツいてないですわ…しかも、お金もそろそろ底を突いてきてしまいましたわ…」ハァ

女戦士「せめて、返金してもらわないと。あの商人の店はここね」

女戦士「…」カラン♫

商人「お、いらっしゃいませぇ」ニヤ

女戦士「(な、なんですのこの変な男は…)あ、あの…この剣、返品しにきたんですけど…」

商人「へぇ…ってそいつは受け付けないですなぁ」

女戦士「勇者さまがこの剣を買ってしまってからお金がないんですの…
    返金していただけますか?」

商人「そいつは困りましたな。でも…コイツは手間暇かけて作ったんですぜ…」イラッ

女戦士「そこを、なんとか…」

商人「チッ…客じゃないならさっさと戻れってんだ」

女戦士「なっ…!」

商人「それがムリなら…体で払ってもらおうか…」ムニュ

女戦士「っゃッ…やめてくださ…」グイ

商人「へへっ…やわらけーなー…おいお前、歳は?」ムニュゥ

女戦士「んっ、ぁ…じ、十八よッ…離してぇっ」グイグイ

商人「ほほぅ、それであの勇者のお供に付いているのか。若いねぇ」クリ

女戦士「あっ……」ビク

商人「見たトコ勇者ちゃんもかなり美人だったけど…お前の方が年下みたいだな」

女戦士「やっ、やっぱりアンタの店でなんて買うんじゃなかったっ…」グイ

商人「へへ、悪いねぇ。性欲がおさまんなくてよぉ」クイ

女戦士「ぁ、ひゃぅっ…」ビク

商人「お、ここが弱いのか?それそれ」クリクリ

女戦士「ぁっ、乳首はらめぇ…」ビクン

商人「俺よりかなり年下だけど…若い女はやっぱいいなぁ」

女戦士「ぁん、やぁ……っ」ビク

女戦士「そういうアンタこそ、いくつなのよっ」バッ

商人「お、こえーなぁ…俺か?お前より、5は上だなぁ…もとより、力じゃ敵いっこねーんだからよ、
   素直に従っとけよ…」クイ

女戦士「んっ、ぁ…むんん……」チュル チュク

女戦士(くぅ…こいつ…最悪…レイプするつもりだわ…)

女戦士(勇者さまっ、助けてぇぇっ…)

『ぁんっ やぁっ…いやぁぁ…っ』

勇者「…ん?」ピク

勇者「あの声…女戦士の声じゃ…?気のせいかな?」

勇者「お菓子買いに行ってくるって言ったっきり…帰ってこないな」

勇者「あれっ…剣がここにない…!ってことは、やっぱり…」

勇者「剣、返品しに行ったんだ……っ!」

勇者(あの商人…詐欺師だけどレイプ魔でもあるのに…あの女好きに捕まったらっ…)サァー…

勇者「早く、助けにいかなきゃ!」ダッ

女戦士「離してっ…そんなの近づけないでっ」

商人「へへ、俺のデカいだろ?」

女戦士「ぅ……っ」(く、臭いよぉ…それにどうりでお店もイカ臭かった訳だぁ…)グッタリ

商人「お、臭いだけでアウトかよ、だらしねぇなー…ほら、触ってみろよ」

女戦士「!!やめてぇっ」

商人「はは、もう遅いな。ほら、どうだァ?最悪だろ、言いなりになるってのは」

女戦士「う、うぅ…」クゥ

商人「っく、初めてなんだろ?好きにしてみろよ」

女戦士「……!」(そうだ、早くイかせちゃえば…勇者さまの元へ行けるはず…)

女戦士「…ん、ぶ…」カプ…(口の方が、多分早いよね…うぇぇ…気持ち悪いよお…)

商人「っうぇぇッ?!」ビク

商人(こいつ…いきなり口でくわえやがった…!?)

女戦士「ん、ぶ…むんん…んぁぅ……」クチュクチュ

商人「っく、ぁ……」ビク

女戦士「ん、んん……むぐ、ぅ……」レロレロ

商人「ぁ、や、めろ……そこはっ…」ビクン

女戦士「!ふぉふぉがよふぁいのふぇ!ふぉしっ…んぐ、れろ…
    (ここが弱いのね!よし、あと一息だ…)」グチュグチュ

商人「ぁ、あ、やめろぉぉっ……」ビクビク

女戦士「よし…ふぁふふぉふふぁぁとっ んぐ、むぐ…れろ…
    (よし…ラストスパートね…初めてだけど…こんなテキトーにやってるのに
     男は単純だなぁ)」グチュ レロ レリッ

商人「あ、やばっ……くぁ、ぁ゛…でる…ぅぅぅぅッ」

ドクンッ ドクッ ビュルルルッ

女戦士「ぷはぁっ…じゃぁ、わたくし、勇者さまの元に戻りますから…
    お金はいただいておきました……」(ちょっと、可哀想ですけど…)

商人「……、ぁ、まっ、待ってくれッ」ダキ

女戦士「っぅ?!///」ビクン

商人「俺…ここまで惚れた女、初めてかも…」グイ ギュゥゥゥ

女戦士「なっ、そんなのに騙されませんからっ…」ビク

商人「剣と金はどうでもいいから…俺のそばにいてくれよ…」グイ

女戦士「な、ちょ…勝手なこと言わないで…」

女戦士「……な、なんでも言うこと聞きますか?」

商人「あ、あぁ!聞くからっ」

女戦士「では、こうして下さいますか?しばらく私のお話を聞いてくださいね…」

商人「?あぁ…」コク

女戦士「今から数か月まえ…勇者さまはお一人で旅に出られました」

女戦士「でもなかなか強くなれず、仲間も増えずに…街ではすっかり“ダメ勇者”のレッテルを貼られてしまいましたわ」

女戦士「それに気づいて悩んでいた勇者さまに声をおかけして…今は2人で旅をしていますの」

女戦士「ですから…私がいなくなってしまうと…勇者さまは…」ウル

商人「ひとり、ってことか…?」

女戦士「はい、そうなってしまうのです」

商人「そうか…」

女戦士「でも、実際私は…家事もできないし、唯一の取り柄が…いえ、取り柄もなくて…」グス

女戦士「いても迷惑だ、と…言われたことさえありますわ…」

商人「…!ひどくないか、いくらなんでも…」

女戦士「わたくしも、正直居た堪れない感じにはなってきているとは思いました…
    でも…目の前でガツンと言われてしまうとどうにもできなくて…
    実際に、わたくしは居ても迷惑なだけで…食費などの生活費も全て勇者さまが受け持ってくれているのです…」シュン

商人「うーん…それは…」ポリポリ

女戦士「私も勇者さまには希望を捨てないでいたのですけれど…こんな中途半端な様子ならどうせ…
    いるより…商人さまのところにいるほうが…」

勇者「待ったっ…!」

商人「あ、勇者さん…女戦士ちゃんが…」

女戦士「勇者さまっ…!す、すみませんでした…!」

勇者「あ、あぁ…それはいいけど…何かされては…いないみたいだね…?」

女戦士「は、はい…根はとっても優しいお方で、…♥」チラ

商人「…///あ、あぁ…はい、勇者さん、剣は、お代も返金しときましたよ…」(5600gはちょっと惜しいが…)

勇者「へぇ…どうも…」ペコ

勇者「あんた、何かこの短時間で印象変わったね…?」ジー

商人「え…ッそ、そうですかぁー?いつもとおんなじですよ?」ギクッ

勇者「さ、女戦士、行こうか」

女戦士「あ、勇者さまっ、ちょっと待ってください…」パ

女戦士「あの…私…」モジモジ

商人「あのッ、…俺!俺、いつも、女戦士さんの事好きだったんです!」

女戦士「えっ……!!///(い、以前からっ?)」

商人「(そうコネをつけとけば、言いやすいだろっ?//) それで…あの…
   女戦士さんを…俺に任してくれませんか…?」カァァ

勇者「えっ…えぇぇっ!!困るよ、そんな…」

女戦士「すみません、勇者さま…!お願いします…」

女戦士「私も、お願いします…」ペコ

勇者「うーん…商人、あんた、女戦士に変なことしないかい?」

商人「!も、もちろん!!ですっ」

勇者「うぅん…でも、それじゃあ、お供がいないなぁ…」

商人「あの、この奴隷なんかどうですか?俺が保証しますよ。こいつらだけは欠陥品じゃないんスよ」

勇者「お、どれどれ?」

奴隷「……?」プルプル

奴隷2「だ、誰…?」ガタガタ

勇者「うーん…さすがに初対面だから、怖いかぁ…」マジマジ

勇者「この子達、料理できる?」

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