【安価】エクストラ・ダンガンロンパ【オリキャラ】 (142)


ネタバレあるます

パクリ?オマージュです

グダグダかも…。いや多分そう

文書力は無いです


16個の才能を今から募集

20分間募集で。16個選びます

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1443871284

指揮者

昆虫採集家

ピアノ調律師

腹話術師

21時までに延長で!!!

age

空手家

バスケ選手

ネットアイドル

一人一個だよね?
キャットファイター

恒例の幸運と???は?
安価は発明家

>>11
出来れば一つでお願いします

購買部

>>12
全然OKですよ

図書委員

幸運

犯罪研究家

IQ所有者

あげ

テニスプレイヤー

ストリートアーティスト

狩人

呪術師

ラストスパート あげ

超高校級の海賊(もしくは[カラー]ギャング)

10分延長させてください

一応16人の中に幸運がいますが、主人公は幸運で良いですか?

介護士

夜逃げ屋

主人公も安価で決めたらいいのでは?

幸運

昆虫採集

ピアノ

バスケ

空手

犯罪

キャット

購買

ネットアイドル

海賊

狩人

呪術師

ストリート

発明家

図書委員

腹話術師


の中から多数決

10分で

犯罪

幸運

購買

ストリートアーティスト

幸運

ストリートアーティスト

幸運

幸運

何故か2つある…すまない…

購買

ストリート

幸運

主人公は幸運ですね!

それではプロローグを書いて行きます。

投下は夜中になるかも

了解です

性格名前見た目は>>1が決めるのね?

>>47
YES

勝手に決めて申し訳ない

私の名前は 沖ノ島 剣子

呼んで名の通り、ケンコ何てへんちくりんな名前。
運動は好きだけど、勉強は大っ嫌い。結構普通の高校生

でも、この春から私は超高校級の幸運として希望ヶ峰学園に行くことになっちゃいました!

知ってる?
知らないはずないか。だってあの高校。すっごいもんね

世界各国の凄い人。偉い人。やばい人。いっぱいいるもんね

私もこの春からそれの仲間入り。
それってすっごくハッピーだよね!

そーんな感じで校門をくぐったのは覚えてるんだけど…
目が覚めたら。体育館?で一人ぼっち

目の前にはアイパッドみたいなタブレット…

――――――――――――――――――

生徒手帳 

生徒番号No:4

沖ノ島 剣子 <オキノシマ ケンコ>


―――――――――――――――――

起動させると私の名前と。名前の横に顔写真
更に下の方にはいつ取ったのかわからない全体写真

ええ…なにこれー…

???「わっ…人だ」

???「ビビるなよ。俺ら以外にも人が居た」


暫くするとドアが開いて、中に二人入ってくる。

一人は小さな子。キノコみたいな髪型に。短パンのオーバーオール
白いタイツを履いてて。首元には天道虫の大きなブローチ
丸いメガネをかけてて。何だか可愛い

もう一人は背の高い男の人
物々しいドクロのエプロンに黒のスラックス。金髪をツンツンに立ててて
見るからにヤンキー…って言うか。やーさん?マフィア?


沖ノ島「……」

???「……」

私と小さな子は数分見つめ合った。
ロマンスも何もないけど。この子目がおっきいなー


???「おい。名乗れ」

それを見てたもうひとりが怖ーい声でそう言ってきた。
…なんでこの二人が一緒に居るんだろう

沖ノ島「沖ノ島…剣子。えっと。君たちは?」

???「ボクは七星 蛍っていうんだ。えっとね…えっと……しょーや…どうしよ…なに話そう…」

――――――――――――――――――――――


超高校級の昆虫採集家:「七星 蛍」 ナナホシ ホタル


―――――――――――――――――――――――

七星「…やっぱ…無理っ」

そうとだけ言ってひょこっと後ろに下がっちゃう七星さん
……え。なんか悪い事したー??



沖ノ島「怖くないよー…。」

???「青本将也。超高校級の購買部。んで、この後ろに来たちっこいのが昆虫採集家」

青本「別にこれだけでいいだろ。」


――――――――――――――――――――――――――



超高校級の購買部:「青本 将也」 アオモト ショウヤ




―――――――――――――――――――――――――――


なんかとっつきにくい!ていうか怖いよぉ……
目を合わせたら震えちゃう…。ていうか目つき悪い??


とにかくこの二人は仲良いんだ。

覚えておこう

で。そこから気まずーい雰囲気が流れて…
しばらーく経った頃に


???「うっひゃー!なんか居た!!」


猫耳カチューシャでツインテール
七星って言う子と同じくらい小さな女の子が入ってきた

…どうしてロリータ服なんだろう?


???「みなさーん!どうも初めまして!!りぼんちゃんだよー!」


……って。どっかで見た事あるような無い様な……



……思い出した!!!


――――――――――――――――――――――――――



超高校級のキャットファイター:「小姫 りぼん」 コヒメ リボン




―――――――――――――――――――――――――――


今朝のテレビで出てたよね!なんだかすごく強いんだよね?
よし…後でサイン貰っちゃお!

それで次。


???「どー思う?」

???「わかんねー。閉じ込められたのか?」

???「ちょっとー。よく考えなさいよぉ!」

犬の人形と鳥の人形を腕にはめた女の人
凄く長い三つ編み…。車椅子に乗ってる…
後は人形と…話してる??

???「そこの子!なんか分かる事ない?」

???「コラッ!まずは自己紹介でしょ!」


宇佐美「あー…ごめんごめん。私は宇佐美って言うの。宇佐美柚」

ピー子「アタシはピー子!二人がご迷惑かけるかもしれないけれど。ヨロシクね!」

ワン太「俺はワン太!よろしくだ!ネーチャン」

宇佐美「で。この子二人!」


―――――――――――――――


超高校級の腹話術師:「宇佐美 柚」 ウサミ ユズ


―――――――――――――――――

取りあえずなんかすごい変わった人なんだなーってのは分かったよね。
でもまあ…うん。悪い人じゃないかな?

次に入ってきたのは―――――――


???「怪しい邪気が蔓延しとりますなぁ…」

……え?なに?うっそ…時代劇?あれって十二単とか何とかいう奴だよね。
授業で見た気が……
紫式部ってあんな感じだったよね。え?清少納言?
どっちでもいいけど…あの人絶対時代間違ってるよ!



???「イーハー!!!!どっこだここ!?わっけわかんねえええええ!」


…十二単の次は海賊!?
いや…ハリウッドじゃないんだし…
金髪で右目に眼帯…咥えパイプ…

あ…でもよーく見たらカッコいい!うるさいけど…



???「…其方。この状況説明できるかえ?」

沖ノ島「いや…そのー。私も今来たばっかで」

伽耶「そうどすか…まあええわ。ウチは伽耶卑弥呼。なんか嫌な予感もしますし…よろしゅうに」


――――――――――――――――――――――


超高校級の呪術師;「伽耶 卑弥呼」 カヤ ヒミコ


――――――――――――――――――――――――

で。当然あの人も来るよね
なんかコスプレパーティーみたい…


ジャック「お!俺とも仲良くしよーぜ!姉ちゃん!」

沖ノ島「えっと…じゃあまずは自己紹介から…ですか?」

ジャック「俺か?俺はジャック!ジャック・D・スワロー!。七つの海を七回制覇した伝説の海賊!」

ジャック「ああそうだ!海賊だ!!」

後で何の実を食べたのか聞こう…じゃなくて。
海賊って本当に居たんだ……


――――――――――――――――――――――


超高校級の海賊:「ジャック・D・スワロー」


―――――――――――――――――――――――



見た目はあれだけど……好青年?っていうの?そんな感じだよね
仲良くなれそー…かな?



???「…あーもうっ!なによここ!辛気臭いわね!」

胴着姿…空手か柔道の服??
腰まである長いポニーテールに気の強そうな顔…


???「さいっあく!!何これ!!」


そうだ…この人!!


―――――――――――――――――――


超高校級の空手家:「矢売 蘭子」 ヤウリ ランコ


―――――――――――――――――――


うんうん。すごい空手の人だったよね?
さっきの小姫ちゃんと同じでテレビ見た事あるよっ!


この人もあとでサイン貰いたいけど……
なんか怒られそー。遠慮しとこっと

???「黒井ちゃん!黒井さん?クロちゃん?」

黒崎「残念です。私。黒井ではございません。ということでさようなら籠井さん?」

籠井「いや…違うんだってば!いやぁ…ほら!見た目が黒井っぽいからな?」

黒崎「主にお腹がと言う事ですか?」

籠井「いや…そんなあって数分だぜ!腹黒いなんて思ったことないって!ちょっとは思ったけど」

黒崎「まあ正直な殿方ですね。息を止めて下さる?」

二人して入ってきたのは背の小さい男の子と175cmはありそうな綺麗な女の人
小さい男の子は茶髪でつんつん頭。どこかの高校のバスケユニフォーム?
バスケって言うより卓球とかテニスっぽい…


女の人は黒髪でシニヨンヘアーって言うの?
きりっとした感じの顔で…綺麗なんだけど性格きつそう。
スーツ姿だからって言うのもあるかもしれないけど……

後で二人にも話しかけてみようっと


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超高校級のバスケット選手:「籠井 洋一」 カゴイ ヨウイチ


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―――――――――――――――――――――――――――――――――

超高校級の調律師:「黒崎 律」 クロサキ リツ

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???「…え。何よ…何ここ」

正直言ってもうこれには私もびっくりした。
だってクチャクチャのセーラー服に引きずりそうなほどに長いスカート
ホラー映画の幽霊みたいに長い髪の毛で隠れた顔

……この人は何の才能なのっ!?


???「…ねえ。何これ…イミフ」

沖ノ島「私もその…よく分からないの」

???「はぁ…あっそ。じゃあ良いわ」

沖ノ島「あっ!ちょっと待って。もしよかったら自己紹介だけでもしない?」

沖ノ島「ほら。私たち一応生徒みたいだし……」


毒島「…ネットアイドルの毒島よ」


この人がネットアイドルって…世の中も分からないな……
でもここに居るってことは凄い…ってことだよね?


――――――――――――――――――――――――――――――


超高校級のネットアイドル:「毒島 薄子」 ブスジマ ウスコ

――――――――――――――――――――――――――――――


???「はいはい。そうですか、ですがその話は…」

???『ですな』

次に入ってきたのは執事っぽい恰好の背の高い男の人。
モノクル?って言うのが似合ってて、なんかお高い人形みたい!
日本人…かな?


で。その横に居るのは全身黒ずくめで…頭には普通のよりはるかに大きいフルフェイスのヘルメット
なんかマスコットっぽい見た目だけど…ひょろ長くてなんか怖い
しかも手にホワイトボード持ってて、それに字書いて会話…してる?し



貴書院「私は貴書院と申します。彼は―――――…」

J『Jだ』

貴書院「この状況…お分かりになりませんか?」

沖ノ島「ごめん。ちょっと分からない」


貴書院「そう…ですか」


嘘でも知ってるって言えばよかったかな?
なんかすっごくがっかりしてるよー…



――――――――――――――――――――――――


超高校級の図書委員:「貴書院 夜見」 キショイン ヨミ


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超高校級のストリートアーティスト:「J」 ジェー


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???「分からない…はぁん。分からないわぁ~」

独特の色気を発しながら入ってきた女の人。
ウェーブのかかったロングヘアーに白衣。白いハイヒール
なんでこんなに胸元バッサリ開いてるんだろう…


???「悩んじゃーうぅ」


籠井君が釘づけになってる…
けどその横の矢売さんが凄い顔で籠井君の事…睨みつけてる…


???「あぁん…どうしましょう。閉じ込められてしまったわぁん」



え?これ本当に高校生?
…愛人。いや…先生でしょ?


後で確かめに行かないと…ね



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超高校級の発明家:「田道 朱里」 デンドウ アカリ


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次に入ってきた人は――――――――

アニメに出てきそうな男の人…男の人なの?
いや…凄い見た目だよ。

銀色の長髪に黒いジャケット姿。
なんだか外国のモデルさんみたい


……って。こっち来た!?



罪罰「罪罰シオン。とりあえずこの状況を把握しておきたい。名乗りたまえ」

沖ノ島「沖ノ島…です」

罪罰「そうか。では」



――――――――――――――――――――――――


超高校級の犯罪研究家:「罪罰 シオン」 ザイバツ シオン

――――――――――――――――――――――――

ちょっとうっとりしてるところに入ってきたのは…


???「んー…お?なんか当たりっぽいな!」

明らかにこの中で体格が群を抜いてるジャージ姿の男の人
何故かアフロ。しかもなんか羽飾りみたいなの首につけてるし…
しかも両目の下に赤い線引いてるし

マサイ族?とにかくなんかすごい…見た目


???「おらよっと。あー…疲れた…」


その場にドンって座って、何だか安心してる雰囲気出してる…
いや…安心しちゃ駄目じゃない?



この人もあとで話しに行こう



―――――――――――――――――――――


超高校級の狩人:「大熊 一矢」 オオグマ カズヤ

―――――――――――――――――――――

キャラ紹介はここまで

起きてたら次投下していきますー


個性強いな しかも障害者が少なくとも二人いる

伽耶「いやぁ…偉い賑やかになりはりましたなぁ」

黒崎「この状態で賑やかしくされると不安なだけですが」

罪罰「ああ。明らかに閉じ込められてるのは明白だ」


皆もある程度話し始めて。
何となくがやがやし始めた体育館内


青本「…七星。お前大丈夫か?」

七星「だ…だって閉じ込められてるとか…怖くない?」

青本「興味ない」

七星「だよねー…」


――――――――――――ウィーン


急に何か上がってくる?みたいな音が聞こえて、私がそこをみると…
何故か壇上の台の上に…クマのマスコット?の遺影…が――――

…どういう事?ちょっと理解に苦しむ…かな?

田道「あらぁん…か・わ・い・い・」

大熊「お?クマか?けどあんな白黒のクマ…見たことねえぞ!?」

毒島「…と言うか…遺影とかシュールすぎてバロス…」

「遺影だけど!遺影じゃないよ!」


ハウリングするほどの大音響で流されるアナウンス
ついつい耳を塞いじゃった…


「これは録音されたメッセージだよ!オマエラよーく聞くように」


矢売「うるっさい!!!なんなのコレ!早く家に帰しなさいよねっ!」


「はーい。そこ煩ーい」

毒島「…録音に突っ込まれてるとか…ワロス…」

「えっと。これが流れてるってことはボクはもう死んじゃってるわけなんだけど」

「ボクって孤独なクマじゃない?だからお葬式に来てくれる人とかも居ないわけね」

「だーかーらー。今回はお前らを招待してお葬式を開こうってわけなのです」

「けどタダのお葬式…じゃあ。面白くないよねー」


んーとね。お葬式に面白いとか面白くないとかってあるのっ??
と言うより…話についてけないよー…


「だ!か!ら!」

「ボクのお葬式も兼ねて。君達のお葬式もしたいと思います!」



小姫「ふえ?なんじゃらほーい!」

宇佐美「だよだよ。ちょーっち訳わかんないかな?」


「いやぁ…君達を閉じ込めたのはそのせいって言うのもあるんだよね」

ジャック「やっぱ閉じ込められてたかぁ!」

籠井「でもよ。なーんで俺らが?」

「うん!お葬式ってどーしてもどよーんとしてしまうわけです。ボクはそれが嫌だ!」

「だーかーらー。オマエラにちょーっとしたことをしてもらいます」

「それが成功したら晴れて帰れます!ヤッタネ!」


J『で?する事とは?』

貴書院「ええ。それによって話が変わってきます」



「かーんたーんでーす!」

「オマエラは。この中の誰かを殺す」


「そしたら外に出られちゃうんです!」



…え?えっと…今なんて言ったの?
私の聞き違いじゃなかったら。その…殺す?って…

矢売「ふざけないでっ!バカじゃないの!?」

「射殺殴殺轢殺焼殺爆殺斬殺溺殺感電殺墜落殺呪殺。なーんでもいいです!」

「これさえクリアできればもう最高!すぐに帰れる!」

伽耶「…呪殺もありでっか…」


「だけど。殺してすぐ外に出られるんだったら不公平…というか。みーんな今から殺し合いをはじめちゃうよね!」

「だからルールがあります!一応生徒手帳の方にも更新はしたけど」

「殺人事件が起これば全員参加の学級裁判を開きます!」

「学級裁判で人を殺したクロを見つけれればオマエラはここで生活を続行。クロは処刑(おしおき)」

「もしも間違った投票。クロを見つけれないのであれば。オマエラは全員おしおき。クロだけが卒業」



「って…ことだったかな?」

青本「じゃあここで俺が今全員殺したらどうなるよ?」

七星「ちょ…しょーやっ!」


――――――――――ブツンッ


タイミングよく途切れる放送。
え…うそ?本気?。私は急いで電子生徒手帳を確認する


伽耶「おお…怖い怖い。蠱毒っちゅうことでおますなぁ」

黒崎「…部屋に籠った方が得策でしょうね。寄宿舎と言う物が存在しますし」

毒島「……食糧に毒持って一網打尽。とか…ぷふっ…」

矢売「もー!!!やだぁっ!!!私部屋帰るから!!!」



真っ先に矢売さんが体育館を飛び出した。
だけどほかの皆は結構…ふつう??

田道「部品があればぁ……銃作れちゃうんだけど…」

田道「車椅子解体しちゃ…だ・め?」

ワン太「おおお!やめろやめろ!近寄んなデカパイ!」

ピー子「これが無いとうさみん歩けないんだからっ!」

J『とりあえず殺そう。外に出よう』

籠井「ちょ…お前何言ってんの!?」

J『言っていない。書いている』

籠井「いや!物騒なことに変わりはねーよ??」


伽耶「皆の衆…髪の毛一本くれはりませんやろか?」

貴書院「髪の毛一本…丑の刻参りでもなさるつもりですか?」

伽耶「ようお分かりなりましたなぁ」

あ…あれ?何この雰囲気……
うん。そうだよね。これって殆どの人が…ヤル気って事??

青本「しょーもな…帰る」

七星「あ。しょーや待ってよっ…これからどうすればいいかな?」

青本「人間に興味ねえし。死ぬんだったら死ぬんじゃね」

七星「…だよね」


次に出ていったのはあの二人…

小姫「んー…ここ来るときに刀あったよねー。それでも持って帰ろっかなー」

毒島「…いや。あれ模擬刀だろ」

小姫「でも鈍器にはなりそー。護身用っ☆てきな?」


続いて出ていったのはこの二人。
皆なんか物騒な感じだけど…気のせい…かな?

罪罰「何とかして皆を止めないと…な」


次にこの人が出て行って……―――――

ジャック「ま。俺は殺されねえぞ。海賊が一般人に殺されるなんてお笑いだ!」

黒崎「そう言う人が露骨に死ぬのですよ?」

伽耶「…外国の殿方に大和の呪いは通用するんやろか」


むせかえるような殺気…?
何だかよく分からない重苦しい空気。

私も体育館を後にして寄宿舎に行ってみることに

この時感じた殺気。
そう、それは紛れもないホンモノ

この後何が起こるかなんてきっとだれも予想できてなかったんだと思う
誰も予想できなかったはず

色んな所でいろんな思いが渦巻いてるなんて。

でももうこれは始まってしまった。

もう誰にも止められない




―――――――――――――――――――――――――――


>>>>>>>>>>>>>CHAPTER:1


「幕開けファンファーレ」


【(非)日常編】<<<<<<<<<<<<



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今日はここまでで


普通のロンパと違うな

期待


期待するぜ


初っ端から物々しいな
自己紹介パートが簡潔で読みやすい

部屋に戻って。暫くボーっとしてた
部屋の中にも監視カメラ。打ち付けられた窓

なんだか落ち着かない。

部屋にはシャワールームがある
正直どこにカメラがあるのかわかんないから入る気には…なれない

後、部屋で見つけた物「人体の急所マップ」と「裁縫箱」

どこの部分をどうすれば死ぬか。なーんてことが書いてある

沖ノ島「家帰りたいな」

――――――コンコンッ


沖ノ島「はーい。だれー?」

七星「あ…こんばんは…かな?」

ドアを開けると、疲れ切った表情の七星さんが居た
何だかもう何日も寝てないみたいな顔…

沖ノ島「…どーしたの?」

七星「いや…あの。お願いって言うか…」

沖ノ島「中入る?」


七星「良いの?じゃあ…お邪魔します」


取りあえず部屋の中に入れてあげることにした
外だと誰かに見られて怪しまれるかもだし

となったら私たちが危なくなるわけだし

七星「へぇ…女の子にはこれかぁ」

七星さんは出しっぱなしの「人体の急所マップ」を見てしみじみと呟く
なんか私が殺人を計画してたみたいになってる…

沖ノ島「…ち。違うんだよっ?これはその…部屋に置いてあったからであって!」

七星「そんな焦んなくてだいじょーぶだよ。そう言う人だと思ったらお願いに来てない」

沖ノ島「……お願い?」


そうだった。七星さんはお願いがあってここに来たんだよね
けどお願いって何だろう?私にできる事?

え…共犯のお誘いとかだったらどうしよう…

いや。違うよねー、うん…違う違う

七星「しょ…じゃなくて。青本君の事」

青本…ああ。あの人かぁ。ちょっと見た目が怖くて多分ヤル気の
なになに??いったい何をお願いされちゃうの?

七星「さっきはあんなこと言ってたけどね。実際根はすっごく優しい奴で…」

七星「頭もいいけど…その。一人でずっと考え込むところあるから」

七星「その…仲良くしてあげてね」


う…うん??えっと。なんか予想外のお願い
ていうかまるで今から死にに行くみたいなこと言わないでよー…


沖ノ島「…なんでそんな事?」

七星「ほら。ボクって小さいし殺しやすそうでしょ?だからもし死ぬとしたら最初の方かなって」

七星「だからボクが死んだ時のために…ね」


七星さんの表情がこの現状を痛い程に物語ってる
そっか、これは普通の生活じゃないんだ。殺し合いなんだ…

七星さんは暫くしてこの部屋を出ていった。

―――――コンコン

暫くしてからまた部屋のドアがノックされる。
インターホンあるんだからそれならせばいいのに…



沖ノ島「…何?」


罪罰「明日から全員の安全を確認するために朝食会を行おうと思っている」

罪罰「死んでいない限りは必ず。朝9時に食堂に集うように」

沖ノ島「…うん。分かったよ」

罪罰「それでは」


それだけ言って隣の部屋のインターホンを鳴らし始めた罪罰君
もしかして皆に言って回ってるの?大変だな…。


朝九時か…覚えとこ

――――二日目


ふわあああ…寝すぎちゃったかな?
昨日はいろいろあったから…疲れちゃったかな?


えっと。今は何時?
8時か…8時55分……

55分…55分…55分!!?!!!


ヤッバイ!!遅刻じゃん!朝食会遅刻じゃん!!


皆に怒られるうう!!早く行かないと!!!


シャワーとか浴びたいけど…もういいやっ!
鍵の閉め忘れに気を付けて…。とにかく走らないと!!!

>>>>>>>>>>>>>>>>>>>【食堂】

伽耶「あら…えらいお急ぎですこと」

黒崎「はい。クシ。髪の毛が乱れてますよ?」

七星「あ。おっはよー」


意外だった。そこには皆…
いや。正確に言うと矢売ちゃんを除いた全員が居た

昨日の感じとは打って変わって…。楽しそうに席に座ってる


籠井「いやぁ…誰も死んでねえな!」

宇佐美「矢売っちがちとちと心配だねー…」

田道「そうねぇ…見に行ってみるぅ?」


罪罰「昨日から一切部屋からは出てないみたいであるからな…死んでいる事はまずないであろう」


毒島「…露骨に死亡フラグ立ててたけど」

ジャック「死体処理なら任せろ!」

毒島「…アンタが言うと洒落になんない…ワロチ」

何だか安心したなぁ…昨日は本当に一触即発だったから
やっぱり一晩たって皆考え方変わったんだよ…ね?

大熊「んで?今から何するんだあ??」

小姫「えっと…皆で朝ごはん!!だっよねー?」


そんな時。食堂の奥から凄い物騒な顔の青本君が…
なんかもう物凄い機嫌悪そうだけど…何かあった?


青本「おい…今朝食堂に入った奴は?」

七星「どうしたの?」

青本「ストックで置いてあった包丁が殆どなくなってる」

伽耶「いやぁ…怖い。怖いどすぅ」

J『何本?』

青本「16本のストックのうち6本…誰だ?」

毒島「…ご飯持ってきた。って何この雰囲気…kwsk」

小姫「でもー…六本も一人が所持…出来る?」

黒崎「…さあ?伽耶さんなら出来そうですよね。いろいろ隠せそうなスペースがありますし」

伽耶「嫌や。嫌やわぁ…。ウチはそんな物騒なもん持っとりませんえ?」

罪罰「…朝から食堂は出入りが激しかったからな。」

罪罰「一人複数と言うよりは…複数人が一つと言った方が良かろうか…」

ジャック「なんでそう言い切れるんだァ?」

罪罰「何故か?それはそのうちの一本がここにあるから。か?」

ポケットから罪罰君が一本の包丁を取り出す。
ええ…みんな仲良くなったと思ったら――――――

ジャック「お。潔いな!実は俺もなんだよなー。海賊つったらナイフだろ?」


続いて出てくる二本目の包丁。
え?え?え?あれ???みんな仲良く無かったのっ!?

伽耶「…怖いわぁ。こう言う風に輪を乱す方がおるやなんて」

黒崎「同感です」

宇佐美「ごめんね…そのー。私も一本」

チラッと罪罰君を見るとニヤッと…笑ってる?
え?何が狙いだったの?もしかして皆がこう言う風に出し合う事を…

いやいやいや…考えすぎ?


罪罰「三本か。残りの三本は誰だ?」

やっぱり予想通りだったの??
なんかもー頭ん中もやもやするっ!パンクしそうだよ!


取りあえず毒島さんが持ってきてくれたご飯食べて気分転換っと

って…!?!?!?!?何これっ!!
舌がピリピリする!!!

籠井「うっわ!まっず!!!」

黒崎「スープに青の油が浮いている時点で…」

小姫「洗剤の臭いがするー?」

毒島「殺し損ねた…。隠し味に味噌汁を入れたのが失敗…か」

籠井「いや!比率が逆だからな!!!」

え?え?え?なに?皆和気藹々としてたよね??
なんでこんなことなっちゃってんの!?

やっぱみんな…やる気なの???

青本「チッ……」

あからさまに不機嫌になって食堂を出ていった青本君
続いて七星さんがすごく冷や冷やした顔つきで後を追う

伽耶「…また明日どすな」

黒崎「ですね、さすがにこの雰囲気では…」

J『殺せないな。いや…あからさまには誰も動けない』

貴書院「…物騒ですね、もう少し平和的方法はないのでしょうか」

一気に閑散とした食堂内。
皆ぞろぞろと食堂を出ていく

田道「んー…た・い・へ・ん・ね」

大熊「矢の手入れでもしてくるかぁ」

ホントに皆殺し合いをするつもりなのかな…
ううん。そんなことないよね

いや、そんなひどい事絶対に無い。あっちゃダメ

どうしよう…。このまま部屋に帰るにしても時間はまだあるし…
誰かのところに行こうかな…

皆と仲良くなったらこんな感じの雰囲気無くなるかもだし

うん。私にできる事は皆と仲良くすること!だよ…ね?


―――――――――――――――

1:誰かの所へ行く
2:食堂内に留まる

下1
―――――――――――――――

1かごい

>>>>>>>>>>>ランドリー

ランドリーに入るとそこに居たのは籠井君
なんか洗剤の箱を持って頭を悩ませてる

……なにやってるんだろ?

沖ノ島「ねえ。なにしてんの?」

籠井「お。オッキー!いや、さっきの朝食洗剤混ざってたからよ。ちょっと確認にな」

沖ノ島「…確認?」

籠井「おうよ。成分見て。なんかヤバそーな奴入ってたらよ、なんか解毒薬的なの作ってもらおーかなって」

沖ノ島「解毒薬って…誰に?」

籠井「田道!決して疚しい気持ちとかじゃない!おっぱいが大きいからとかじゃねーぞ!!」

沖ノ島「……」

鼻の下伸びてるよー?…男の人ってやっぱりオッパイなのか…
いや。私…私も人並み…いや。人並より少しないけど、あるにはあるし…

って…なんでブルーになってんの!!


――――――――――――――――

1:質問(内容指定)
2:誰か乱入
3:立ち去る

下1

―――――――――――――――――

1本当にそんな気持ちはないの?

籠井「な…なんだよ!なんだその顔!!」

沖ノ島「鼻の下伸びてるー……。本当にそんな気持ち無いのー?」

籠井「うへぇっ…!?」

籠井「お…お前…そりゃ。俺だってちょーっとは…」

このままだと地面に着いちゃうんじゃない?
それくらい伸びてる…。ほんと何考えてんだろ


籠井「おっぱいがでかいからな!」

沖ノ島「サイテー」

籠井「それに美人じゃねーか!」

もう何を言っても墓穴しか掘ってないよー?
んー。でも籠井君はなんか普通の子って感じで安心かな!


――――――――――――――――

1:質問(内容指定)
2:誰か乱入
3:立ち去る

下1

―――――――――――――――――

2七星

七星「外まで聞こえてるよ?」

いっぱい洗濯物を抱えて入ってきたのは七星さん
顔は洗濯物で隠れてるけど…

多分嫌な顔をしてるんだろーなーって感じの声


沖ノ島「…ごめんね?」

って!わーたーしー悪くなーい!!!
何で謝ってんだろう…籠井君が謝んなよ!


七星「別に良いよ。ボクは」

籠井「すっげえ量だな。」

七星「しょ…青本君のもあるし」


成程…そりゃそんな量になるわ…

籠井「つーか…お前らって付き合ってんの?ずっと仲良いじゃんかよー…」

七星「つ…つ…付き合ってないよっ!」

わぁ…次は多分顔真っ赤なんだろーな
声だけでなんとなーく分かる

七星「ただ学校が一緒だっただけってだけで…」


籠井「片思いっつう奴か」

七星「はぁっ!?ちょ…えっ!!?」

籠井「鈍い男はなー……困るよな!」

七星「いや…ボク達はぜーったい結ばれないよ?」

籠井「お!やっぱホッシー好きなんか?あいつの事」


七星「…多分」

なんか急にロマンスが!!
これは聞いてて楽しいぞ…。何だか普通の学校生活みたい!


――――――――――――――――

1:質問(内容指定)
2:誰か乱入
3:立ち去る

下1

―――――――――――――――――

1前に裁縫セットを見てたときに女の子にはこれかぁってまるで女の子じゃないみたいに言ったよね?七星さんって実は男の子とかないよね?

沖ノ島「あのさ。んー…失礼なこと聞いちゃうかもだけど。七星さんって女の子…だよね?」

籠井「ちょっと待てい!これが女じゃなかったらどーなるよ!しかもホッシーはアオちゃんに恋を…」

籠井「もしかしてアオちゃんが女でホッシーが男!?」

七星「え?そうだよ??うん。そうだよ」

だよねー…だって七星さんは――――
この究極の状況下で恋をしてるしね!うん。なんかなんでこんなこと聞いちゃったんだろう

籠井「でも女にしてはおっぱい無いよな」

七星「……」


あ…これは怒ってるな。
なんかもう発する雰囲気で分かるよ…


――――――――――――――――

1:質問(内容指定)
2:誰か乱入
3:立ち去る

下1

―――――――――――――――――

2りぼんちゃん

よし。とりあえずここまで!

また夜に更新するかもです

乙!
名前と才能の生徒名簿をのっけてくれたら嬉しいです!


幸運
沖ノ島 剣子

ピアノ調律師
黒崎 律

昆虫採集家
七星 蛍

バスケ選手
籠井 洋一

空手家
矢売 蘭子

犯罪研究家
罪罰 シオン

キャットファイター
小姫 りぼん

購買部
青本 将也

海賊
ジャック・D・スワロー

ネットアイドル
毒島 薄子 

狩人
大熊 一矢

呪術師
伽耶 卑弥呼

ストリートアーティスト
J

発明家
田道 朱里

図書委員
貴書院 夜見

腹話術師
宇佐美 柚 

ワン太・ピー子



並べ方適当でごめんなさい!


皆[ピーーー]気満々で笑える

今から更新してもよろしいですか?

まってた

小姫「なーんか面白そうなにおいを嗅ぎつけてやってきたよぉ!」

すっごい勢いで開かれるドア。煩すぎて耳が壊れるかと思ったよ…
で。その向こうにはなんか嬉しそうなりぼんちゃん


小姫「色恋沙汰とケンカの臭いはりぼん見逃さない!」

小姫「で。何お話ししてたのー?」

七星「いや…籠井君が。おっぱい小っちゃいなって」


籠井「おま!ちょっ!!!」


りぼんちゃんが今までに見た事のない表情でスッと視線を下に落とす
分かる。私にはわかる…

これは地面を見てるんじゃなくて…。自分の胸を…


小姫「……」

小姫「リボンデストロイキッーーーック!!!!」


重力なんて感じさせないりぼんちゃんの身のこなし。
遥か上空に飛び上って。大きく一回転

棘の様な踵が狙いを定めているのは…籠井君の脳天


――――――――ドンッ


小姫「女の子の敵はせーばい!ね?皆!」

七星「やり過ぎじゃ…」

沖ノ島「生きてる?」

小姫「んー。多分ね!」


完全に落ちてるよ…籠井君。ご愁傷様。
多分動いてるから生きてるとは思うんだけどねー…


小姫「って。何しに来たか忘れちゃった!」



>>>>>>>>>>

籠井との親密度が0・5上昇しました 只今のポイントは0・5/10です

七星との親密度が1上昇しました 只今のポイントは1/10です

小姫との親密度が1上昇しました 只今のポイントは1/10です



―――――――――――――――

1:別の誰かの所へ行く
2:今日はもう寝る

下1
―――――――――――――――

1 黒崎

何だかやる事も無いし。食堂にもう一回来てみた
んー…さすがに誰も居ないか…。って。あれ?黒崎さん?


黒崎「あら。沖ノ島さんこんにちは」

凄く爽やかにあいさつをしてくれるのは嬉しいんだけど……
何で包丁なんて机の上に置いてるの…?

しかもその横には人体の急所図鑑


黒崎「…おひとりですか?」


あ…あっれー?これマズい…?え?かなり拙いかな?

黒崎「大丈夫です。殺しませんから」


――――――――――――――――

1:質問(内容指定)
2:誰か乱入
3:立ち去る

下1

―――――――――――――――――


エロい発明家

―――――ブイイイイン

田道「見て見てぇん。購買部で買っちゃったのぉ」

田道「動くこ・け・し」

あ。それなんかお兄ちゃんの部屋に置いてある雑誌で見た事…
って!なんでそんなもの持ってるのっ!?


黒崎「楽しそうですね」

田道「コインがねぇん。落ちてたからぁん…購買部で買ってきちゃったぁ」


黒崎「凄い不愉快な音なので今すぐ止めてください」

沖ノ島「…その。風紀的に良く無いと思うなっ!」

田道「えぇ…ただのインテリアなのにぃ…」

田道「それにこれを分解して。ちょっと弄れば発火装置くらいは…うふっ」


何かどうしよう。危ないに危ないがかけ合わさってなんかもう別次元のあぶないになってる
え?もう分かんない。逃げた方が良いの?

――――――――――――――――

1:質問(内容指定)
2:誰か乱入
3:立ち去る

下1

―――――――――――――――――

2 卑弥呼
時間経ったから連投したがダメなら安価下

今日はここまででー

連没がダメだったときのために
貴書院

今から更新してもOK?

いいよ

伽耶「…何をしとるんどす?」


次に入ってきたのは伽耶さん。
なんだか危ない三人が一気に集っちゃった…よね?

どうしよう…なんだかもう場違いな気がしてきたよ…


黒崎「…伽耶さんこそ何をしてらっしゃるんですか?」

伽耶「特に何も。強いて言うならば散歩どす」

田道「どーせ凶器でも回収してきたんでしょぉん?」

伽耶「凶器なんていりまへん。呪い殺しますえ?」

黒崎「非科学的…いったいおいくつなんでしょうかね?」


三人の間に走る火花、ど…どうしよう…止められないよ…
とにかく巻き込まれるのも嫌だし…。今日は帰る事にしようっ!

>>>>>>>>>>

全員の好感度の変動はありませんでした

―――――――――――三日目


今日は何とか遅刻せずに来れた食堂。
人数は…ちゃんと全員揃ってる。
昨日居なかった矢売さんも、不機嫌そうな顔で食堂の奥に座っている

矢売「…で?話って何よ?」

ジャック「おうおうおう!それは俺様からお話ししてやるぜ!」

ジャック「昨日!包丁が六本なくなってたー。っつうのはここに居る矢売以外はみんな知ってんな!?」

小姫「うんー。宇佐美ちゃん罪罰。ジャックが一本ずつ取ってたんだよね?」

ジャック「そ!れ!が!だな。まだ三本見つかってねえんだわ」

籠井「んじゃあまだ三本誰かが持ってるってことか?」

いや…多分私。三本の内の一本がどこにあるか…知ってるかも
昨日の事をよく思い出してみよう

――――――――――――――――
<<メモリープ 開始>>
3本の包丁の内確実に一本持っている人物は?

答え:
理由:
――――――――――――――――
※オリジナル要素です
※過ごしてきた日常パートでの出来事を思い出して提示し、場を動かしましょう
※失敗しても成功しても場は進みます

――――――――――――――――
<<メモリープ 回答例>>

>>>>>>主人公の生徒番号は?>>>>>

答え:4
理由:最初の電子手帳起動時の描写
――――――――――――――――

黒崎
机の上にあったから

沖ノ島「…黒崎さん。持ってるよね?」

よーく思い出してみた。
昨日の事。確か昨日食堂に来た時…黒崎さんが包丁を…
うん。あの後の方が色々濃かったから忘れかけてたけど。


黒崎「あら。秘密にしてくれないんですね」


案外簡単に黒崎さんはポケットから包丁を取り出して机の上に置いた
全く悪びれてない。表情から嫌と言うほどわかる

ジャック「でも待て!あと2本…だよな?」


籠井「クロちゃんやっぱこえぇ…」


あと二本。最低でも二人の人物が殺意を隠し持ってるってことだよね…
もしかしたら籠井君かもしれないしジャック君が予め二つ…

いやいや…疑うのは止めよう

毒島「…と言うか。包丁探しても意味ないと思う」

小姫「だよねー?」

罪罰「ああ。残り2本はそこまで危惧する必要もないだろう」

え?何で?2本も包丁が無くなってて…
もしかするともしかするかもだけど、殺人が起こっちゃうかもしれないわけで…

どうして2本がどうでもいいなんて?


罪罰「まずこの食堂自体に見張りが無い。と言う事はここから包丁はいつでも持ち出せるであろう」

罪罰「2本以外の包丁でも殺人は容易だと言う事だ。」

毒島「…あくまで2本は護身用ってことか」

罪罰「ああ。それに危惧すべきは包丁以外の殺人ではないか?」

罪罰「ここには包丁以外でも人を殺せる凶器は沢山あるであろう?」


小姫「模擬刀とかー?」


…なんかよく分からないけど。殺人をしようとしてる人を止めるって言うのは難しいの??

暫くみんな黙り込んで、何かを考え始めてる。
私は特に考えることはないけど…。黙っておこう


J『なあ。今から俺が横の奴を殺して、裁判が起こって、俺が死ぬかどうか。試してみるか?』

沈黙を破ったのはJ君。それもすごく嫌な方法で

田道「あら?アタシ…死ぬのぉ?」

貴書院「発言の意図…としては。この極限状況下事態を疑っていると言う事ですね。」

J『その通り』

貴書院「ですが文字だけなら伝わりませんよ?誤解を招きます」


田道「でもそうねぇ…この状況が行き過ぎたドッキリ…とかかもねぇん」

田道「テレビに出てる人もここには居るんでしょう?」

毒島「人を殺そうとした瞬間にスタッフが止めに来る…とかね」

籠井「ああ…でもそっか!こんな状況ふっつーに考えてあり得ねえもんな!」

籠井「ドッキリとかだったら笑えるよなぁ」

七星「…手が込み過ぎてると思うけどな」

大熊「監視カメラはその為か!?」

何だか思わぬ方向に進む会話。
私もドッキリだったら嬉しいと思うけど…なんか。それは違うと思う


籠井「んじゃあ。どうなっても俺ら帰れるじゃんかよ」

田道「私の仮定が正しいならねぇん」


二日目とは打って変わって和気藹々として雰囲気で皆が解散する。
ドッキリ?とかだと思ってる人も増えたみたいで…

私は違うと思う…けどなー…


―――――――――――――――

1:誰かの所へ行く
2:食堂内に留まる

下1
―――――――――――――――

1シオン

1J

――――――――――購買部

購買部に行ってみると。なんか大きくバツ印が描かれたガチャガチャ?に。四方八方に積み重ねられた色んな箱
中にはいろんなものが入ってて。箱の横にはコインを入れるところがある。コインロッカー?みたいだ


J『???』

沖ノ島「あ…。じぇー君?」

そこに紛れ込んでたJ君。物凄いビックリした…


沖ノ島「何…してるの??」


J『散歩。凶器探し』

沖ノ島「…凶器探しって……」

J『そんな顔をするな。ブスになるぞ。ちょいブス』

沖ノ島「うん。なんかありがとう」

……って!ブスって言われてた!なんか慰められた感じで気づかなかったけど…
いや!ありがとう返してよ!!


――――――――――――――――

1:会話(内容指定)
2:誰か乱入
3:立ち去る

下1

―――――――――――――――――

1本名について

あ…そうだ。J君って本名なんていうんだろう?
いやぁ。さすがにJなんてことはないよね?

沖ノ島「ねえ。J君の本当の名前って?」

J『ジャクソニア・ロースベルクだ』

沖ノ島「外人さん!?」

J『そうだ。今日の気分は中世ヨーロッパ人だ』

沖ノ島「…は?」

J『因みに昨日は蛇太左衛門』

沖ノ島「んんっ!?」

な…なんかすっごい弄ばれてる…感じ?
だって日によって名前が変わるとかありえないじゃん!

――――――――――――――――

1:会話(内容指定)
2:誰か乱入
3:立ち去る

下1

―――――――――――――――――

2シオン

なんかモヤモヤ―…ってときにやってきたのは罪罰君
おお…まともな人だ。

罪罰「二人は何をしている?」

J『共犯協定』

沖ノ島「ちょ!!そんなのじゃないない!!」

沖ノ島「J君の本名を聞いてただけで!共犯協定だなんて!」

J『焦るな。怪しく見えるぞ』

沖ノ島「焦らせてるのはJくんでしょっ!!!」

罪罰「まあ、ここは凶器の温床だと聞いたからな」

沖ノ島「…そ?変なのしか…」

罪罰「使い方によっては何物も凶器になるだろう。」

動くこけしに訳のわからない人形…
一体何に使うって言うんだろ?私には分かんないや


――――――――――――――――

1:会話(内容指定)
2:誰か乱入
3:立ち去る

下1

―――――――――――――――――

動くこけしの使い方

沖ノ島「じゃあ逆に聞くよ。動くこけしでどうやって人を殺せるってのさ」

J『社会的に?』

罪罰「たとえば撲殺」

いやいやいや…それは無理があり過ぎるでしょっ!
もっとロクな凶器を選ぶわっ!


罪罰「それに技術力のある者が中の部品を少し弄る事で。凶器になりゆる…かもしれん」

J『あいつの事か』

罪罰「ああ。とにかくこの状況下では万物に注意を払うのだ!」


沖ノ島「は…はーい…」

なんか強引にまとめられた気がするな……
でもまあ。気を付けろって事ー…だよね?

――――――――――――――――

1:会話(内容指定)
2:誰か乱入
3:立ち去る

下1

―――――――――――――――――

2大熊

今日はここまで!
実はもう犯人動いてたり…

最高のロンパSSか、かつてこの板でもロンパSSは最高のSSだった…。そうだ、最高の……。

大人も子供も誰もがそれを無邪気に楽しみ、SS作者達は皆の憧れの的だった。あの日までは…。

あの日、突如として乱立し始めたオリロンパスレによって、この板は戦場と化した。
突然の乱立に俺達は慌てふためき、仮初めの防衛体制を整えるのが精一杯だった。

…初めはそうだった、圧倒的な乱立に対して俺達は、とにかく自分のSSだけで精一杯だった。
だが、抵抗組織もない俺達は為す術もなく一人、また一人と仲間がエタっていった。
そんなオリキャラしかいないSSの中で俺達は学んだ。生き延びるには荒らすしか無いのだと。
オリロンパスレを荒らすという鉄の意志を持つ者だけが、このクソスレを生き抜いていけるのだと!




     _.             i     ム             {\_
   γ´ ム            i      ム           ∠{:::::\  ̄ニ=- 、
.   i     ヘ           .i       ム         ///{::::::::::\./////メ、
    i     ヘ            i      ム       /.////{:::::::::::::::`- 、///卞
    マ.     ヘ          マ     ム       i.//////.{:::::::::::::::::::::::卞,///}
,    マ      ヘ         マ      }      !///////{:::::::::::::::::::::::::〈.///}
     ∨     .ヘ         マ.     .{.     ,メ.//////{::::::::{:::::::::::::::::}//∧ニ=-
      ∨     ヘ.        マ     .{     <//////   {::::::::{\::::::::::::}//∧Ξニ=-
       \     ヘ        マ    .{     \././_ ゝ、 {:::::::{ _,メ、:::::}.//∧Ξニ=-
         \     \.       マ    ム.     / ∨ム乂赱メ\::::{乏弍刈/////
          \     \.      マ    ム.    \ 〈 ム    \ム   ./////
            \.     \.     i     ∧   メ\,\ム   !  メ、 ././//
             \     \_,. ィ ′     ∧_,.メ!i!i!i!!!!ム`ム  ′  . イ///
               \               ∧!i!i!i!i!i!i!i{.==ヘ ` - ‐ ,イ!//≡=-- 、._
≧x ,             .>               ∧!i!i!i!i!i/====≧- ≦i/´、!i!i!i!i!i!i!i!i三≡=-
    ` ≧x--------‐ィ′                \ 、!\===Ξ三≧≧≠=-‐´ ̄ 刈
              ´               /    \`卞====孑 ´´´         ヲ
_                           ,/      .\.               ,.イメ,
. `  ''' ‐---===≦≦ムムィ    --==ァ≡≡´                       ./!i!i!i!}
             |        /                  _ _ _ _ _ _ , 匕´≪!i!i!i!i}
.            ,イ         /               / ̄∧=/!i!i!i!i!i!i!i!◯!i!i≫!/
.           / }        /              /ム!i!i!i!i!i∨!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i>´!i!i!i勿
          /   i       /      ‐-=≦__ , 匕´!i!i!i!ム!i!i!i!/!i!i!i!i!i!i!i!i>´.!i!i!i!i!i!i!i∧
          /          ノ        /!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!iム!i!/!i!i!i!i!,>´i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i/i!i∧
.       /     ,.仁≡=‐ <        /!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!.Yi!i>´i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!/i!i!i!i!∧
     /     /      \     / >、!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i

やる気ないならさっさと依頼出してこいよ無能

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