提督「秋月にただひたすら飯を食わす」【安価】 (104)

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秋月「司令!今日の夕食は牛缶、味噌汁、そして熱々の麦飯です!」

提督「お、ありがとう」

秋月「今日はいつもより少しだけ奮発しました!」

提督「お、そうなのか」

秋月「はい!司令にはお腹をすかしてはいけないと思いまして!」

提督「ありがとう。これで俺もお腹を空かさずに済むな」モグモグ

秋月「どうですか?味は」

提督「おいしいよ」モグモグ

秋月「そうですか」

秋月「どうでしたか?今日の夕食は」

提督「お腹いっぱいだよ。秋月の飯はおいしいし特に今日は奮発されたからな」

秋月「お腹いっぱいになりましたか・・・やっぱり奮発したかいがありました」

提督「今日は飯、ありがとうな」

秋月「いえいえ、またいつでもどうぞ♪」

提督「おう」

~~~~~~~

提督「・・・という風に、秋月の作る飯は貧乏飯なのだ」

提督「そんな秋月にお腹いっぱい食わしたいと思う」

提督「さて、何時ごろ食べさせようか・・」

提督「>>9でいこう」

天下一品

提督「・・・どこにするかは後で決めるつもりだったんだがな」

提督「とりあえず店はあとにして、時間は夜の7時と」



今はどこで食べるかじゃなくて「食べさせる時間」を安価で決めています。
なので安価下としました

提督「食べさせる時間が夜の7時・・で、今は朝と」

提督「秋月に朝昼一切飯を食わせない・・となればかわいそうだな・・・」

提督「でも、夕食がたくさん食べられると考えれば我慢もできるはずだ」

提督「よし、それでいこう」

提督「しかし、飯は食堂で食べるため、秋月もそっちの方にいってしまうな・・」

提督「なんとか食堂に行かない方法は・・」

提督「>>17をしよう」

秋月と遊ぼう

提督「そうだ、秋月と遊べば楽しくなっていつの間にか時間が終わっていたなんてこともあるだろう」

提督「よし、遊ぼう」



・・・・


提督「秋月、一緒に遊ばないか?」

秋月「あ、はい、いいですよ」

提督「よし、何して遊ぼうか・・・・・よし、これにしよう」

秋月「何ですか?それは」

提督「トランプだ。このトランプでババ抜きでもしよう」

秋月「ババ抜き・・何でしょうかそれは」

提督「説明しながらゆっくりしよう」

===30分後===

秋月「ババ抜きというのは面白いものですね」

提督「だろ?」

秋月「今何時だろう・・ってもうこんな時間!?朝食の時間の終わりかけ!」

提督「お、もうこんな時間なのか」

秋月「今からいってももうごちそうさまだと思うし・・もう無理です。昼食まで待つしかありません・・」

提督「そうか。がんばれ」

提督(昼食も食えないんだよな。そのかわり、夕食はいっぱいご馳走してやるからな)

===数時間後===

提督「そろそろ昼食だな。秋月を呼び出すか」



・・・・

秋月「なんですか?もうすぐ昼食の時間なので早くしてください」

提督「ちょっとやりたいことがあってな」

秋月「それすごろくですよね」

提督「ああ」

秋月「これ今からやるのですか!?」

提督「何、すぐ終わる。終わったら向かえばいい」

秋月「それ今じゃないとダメですか?」

提督「今じゃないとだめだ」

秋月「・・・司令のいうことには逆らえないですし・・・少しだけですよ?」

==40分後==

秋月「やっとあがりにつきました・・」

提督「あがりにつくのにすごい時間かかってるな」

秋月「なかなかサイコロがぴったしにならないんですよ・・」

秋月「じゃあもう秋月はいきますね」

提督「・・・今の時間を見てみろ」

秋月「・・・!?」

秋月「もうすでに昼食の時間が終わってる!?」

秋月「もう!酷いです!秋月に朝食と昼食も食べさせないようにして」

提督「と言っている割には結構夢中になってたよな」

秋月「・・・確かにそうですけど」

秋月「というか!なんで秋月にご飯を食べさせなかったんですか!」

提督「>>24


夕食のことを言う?言わない?

あえて言わない

提督「いや、なんとなく秋月と遊びたくなってな。その時間がちょうど飯の時間と重なってしまったらしい」

秋月「でも司令でも朝食、昼食の時間は把握できますよね」

提督「おう。でも、たまたま飯の時間と重なってしまって」

秋月「・・・・夕食はなしですよ?」

提督「ああ」

提督(夕食になれば俺が秋月にいっぱい飯を食わさせてあげるからな)

===19:00===


秋月「もうそろそろ夕食の時間。やっと食べられる・・」

提督「秋月、ちょっと来い」

秋月「だから何ですか!」

提督「お前今すごいお腹すいてるだろ?」

秋月「ものすごくお腹すいてます!だから早く話を終わらせてください!」

提督「おや?話を終わらせていいのかな?」

提督「せっかく俺が秋月に飯をおごってやろうと思ったのになー」

秋月「!?」

提督「普段の何十倍、いや、何百倍もおいしいものを食べさせてあげようと思ったのになー」

秋月「それってほんとうですか!?」

提督「・・・ああ」

秋月「ほ、本当にいいんですか!?」

提督「ああ」

秋月「ありがとうございます!」

提督(かわいい)

提督(さて、何を食べさせようか・・)

提督(>>30を食べさせよう)

高級ビュッフェ

提督「高級ビュッフェに連れて行ってやろう」

秋月「ビュッフェ?」

提督「いわゆる食べ放題だな」

秋月「た、食べ放題!?」


===会場===

提督「おお、さすが高級ということもあっていっぱいうまそうなのがあるな・・・」

秋月「こ、これ全部食べていいんですか!?」

提督「ああ。食べられる分をとってそれを食べる。それがビュッフェだ」

秋月「え、え、え!?」

秋月「好きなものを好きなだけ食べられるんですか!?」

秋月「まるで夢みたいです・・・これ夢じゃないですよね!?」

提督「安心しろ。これは夢じゃない。現実だ」

秋月「これが・・現実・・信じられません・・」

提督「さて、行ってこい」

秋月「はい!」

・・・・・・

提督「俺はこんだけっと・・って秋月!!そんなに食べられるのか!?」

秋月「はい。これくらいは食べておかないともったいないです!」

提督(確かに食べ放題だが・・秋月は肉ばっかりだな。まあいいか。こういうときしか食べられないんだし)

秋月「司令は和食とかですね」

提督「ああ。こういうところの和食も食べてみたいと思ってな」

秋月「確かに和食も・・いいですよね」

提督「秋月はこの後何食べるんだ?」

秋月「この後は・・・司令と同じ和食を食べたいと思います!」

提督「そうか。まあ、とにかくお腹いっぱいになるまで食べろ」

今日はここまで

秋月「でも、流石高級とだけあっていろいろなのがありますね」

提督「そうだな。デザート専門ビュッフェとかもあるけど、ここは何も専門じゃないからな。本当にたくさんのものがある」

秋月「高級・・やっぱり高級の力ってすごいですね・・」

提督「高級の力か・・やっぱり高いほどいいものがあるんだな」

・・・・・

提督「和食といっても結構な種類がある」

提督「例えばこれ」

秋月「寿司ですか?」

提督「そうだ」

秋月「これが寿司・・おいしそうです」

秋月「秋月も寿司とってきます」

提督「あいよ」

提督(秋月は輝いた目で寿司を見ていた)

提督(いつか寿司屋に行かせたいものだ)

秋月「寿司とほかいろいろ持ってきました」

提督「おお・・・随分な量だな。食べられるのか?」

秋月「はい!食べられると思います」

提督「そうか・・さて、俺もそろそろ次行ってくるか」

秋月(・・・)

秋月(・・・・寿司。とてもおいしそう)

秋月(いただきます)

秋月(・・・・おいしい!)

秋月(やっぱり寿司っていいですね。ほかの料理もいいですけど寿司もいいです)


===2分後===

提督「おまたせー」

秋月「あ、司令」

提督「いやぁ、和食もいいけど洋食もいいな」

秋月「>>44

秋月、幸せです

秋月「秋月、幸せです」

提督「飯を腹いっぱい食べれることがか?」

秋月「はい!普段全然食べられないのにいっぱい食べることができて・・」

提督「確かにそうだよな。普段は麦飯ぐらいしか食べてないし」

秋月「でも、今日はこんなに食べられることができて・・」

提督「やっぱり秋月も食のありがたみがわかるんだな」

秋月「あたりまえです。普段全然食べていないですし、お腹いっぱいになる幸せを知りました」

提督「そうか」

秋月「じゃあ洋食とってきますね」

提督「お前、洋食わかるのか?」

秋月「秋月をバカにしないでください。普通にわかります」

提督「まあな。現代社会では洋食の方が食べる頻度が高いといわれているらしい」

提督「だから洋食を知らない人は日本人の中ではいないだろう」

提督「だから・・・って秋月はもう行ったのか・・」

秋月「司令、持ってきました」

提督「どれどれ・・ってこれは?」

秋月「>>50です!」

洋食でお願いします

ハッシュドビーフ

秋月「ハッシュドビーフです!」

提督「・・・・カレーに見えなくもない」

秋月「まあ似てはいますけどね」

秋月「じゃあ食べてみますね」モグモグ

秋月「牛肉とドミグラスソースの味がいい・・」

提督「どれどれ、俺にも食わせろ」

秋月「司令は自分でとってきてください」

提督「はいはい」

秋月「でも、こんなおいしい料理って鎮守府では味わえない・・」

秋月「こういうのはちゃんと心行くまで楽しむ」

秋月「それがビュッフェというもの・・」

提督「だな」

秋月「あ、帰ってきたんですか」

提督「少し多めにしてみた」

秋月「多めって・・山盛りじゃないですか」

提督「いや、これくらいじゃないと足りない」

秋月「は、はぁ・・」

今日はここまで

提督「そういえば秋月、どれくらい食ってるんだ?」

秋月「そうですね・・結構食べました」

提督「まあ、艦娘だもんな。結構食う」



秋月「次は何食べよう・・」

提督「今更だけどこんだけあると迷うよな。俺も最初迷ったわ」

秋月「ですよね」

秋月「あ、ピザだ!」スタタタ

提督「ここはピザもあるのか」

提督「こら、走ったら危ないぞー!」

提督「・・・秋月ってこうやってみるとかわいいもんだな」

秋月「とってきました!」

提督「まさかの1枚・・できたてか?それは」

秋月「多分できたてだと思います」

秋月「でも、おいしければいいじゃないですか」

提督「それもそうだな」

提督「・・・・そういえば」

秋月「?」

提督「そろそろお腹いっぱいか?」

秋月「安価下」

番号で答えてください

1:「確かに・・お腹いっぱいですね」
2:「そうですか?秋月はお腹いっぱいじゃないですよ?」

秋月「そうですか?秋月はお腹いっぱいじゃないですよ?」

提督「・・・」

提督(秋月って意外と食欲あったんだな。普段麦飯とかしか食ってないからびっくりしたわ・・)

秋月「・・・司令、どうしたんですか?」

提督「いや、なんでもない」

提督「ただたんによく食うなぁと思っただけ」

秋月「だってこんなに豪華な食事めったにいけないですよね!?だからたくさん食べるんです!」

提督「まあ、めったに連れてけないからな・・」

秋月「だから司令もたくさん食べましょうよ!」

提督「そうだな」

==20分後==

提督「ふぅ・・食った食った・・もうお腹いっぱいだ」

秋月「そろそろ秋月もお腹いっぱいになってきました・・」

提督「じゃあ帰るか」

秋月「はい」



提督「あとは会計だな」

店員「お会計ですね」

店員「お会計は12000円となります」

提督「・・・6000円、か」

秋月「!?」

秋月(えっ!?12000円も!?滅茶苦茶高いじゃないですか!!)

秋月(どうりでとってもおいしかった・・)

秋月(いや、こんな高いビュッフェを秋月がいただいてよかったのでしょうか・・・)

提督「はい」

店員「ありがとうございましたー」

提督「いやぁ、うまかったなぁ・・」

秋月「今日のことは絶対忘れません!」

提督「そうか。それほどおいしかったんだな」

秋月「はい!普段よりもとってもおいしかったです!」

提督「それはよかった。秋月の喜ぶ姿を見て俺も連れていくかいがあった」

秋月「今日はありがとうございました!司令!」

提督「どういたしまして」

秋月「またいつか連れて行ってくださいね!」

提督「ああ。いつか、な」


赤城「わたしと加賀さんを置いていくとは」

加賀「頭にきました」

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