レズ「女ちゃーん合コンあるんだけどさぁ…」女「マジ!?行く行く!」 (106)

レズ「はい!じゃあ今から合コン始めまーす(笑)」

ガチ百合「イェーイ!」

イケメン(女)「ウェーイ!」

タチ「イェーイ」

女「え?男いないんですけど」

レズ「ごめぇーん!男の人みんなキャンセルしちゃってぇ~」

女「へえぇ~…ってもうこれ合コンじゃないじゃんwwwwwwww」

レズ「合コンだよ」(真顔)

女「えっ?」




エロ注意


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1443663659

このssは以前vipで投稿したものの続きと修正をしたものです

ガチ百合「レズの冗談だから気にしないでね?」

女「は、はぁ」

イケメン(女)「女さんは何飲むの?」

女「呼び捨てでいいよ。私ビールで!」

イケメン(女)「オッケー!…んでお前らどうすんの?」

タチ「ジンジャエール」

レズ「カシオレ!」

ガチ百合「カルーアミルク」

イケメン(女)「わかった…すいませーん!」

レズ「紹介するね~こっちから順番にイケメン(女)」

イケメン(女)「よろしく!」

レズ「ガチ百合!」

ガチ百合「よろしくね?」

レズ「そしてタチさん!」

タチ「んー」手フリフリ

女「あれ?面識ないの私だけ?」

レズ「そういうことだから自己紹介よろしく~」

女「わかったよ~」ガタッ

女「ども~レズの連れの女でーす!今日は女子会になっちゃったけど楽しくやろうね!」

ガチ百合「私も楽しくヤりたいわ」

タチ「身長いくつ?」

女「えっ?えっと~158ぐらい?」

イケメン(女)「おっぱいは?」

女「えっと~…えっ!?言わないからね!」

レズ「Dです」

一同「「「おぉ~~」」」

女「言うなーー!!!」

レズ「いいじゃんいいじゃん女の子しかいないしさぁ」

タチ「そんなに恥ずかしがるのはもしかして…ソッチのケがあるの?」

ガチ百合「へぇぇ…」

女「なっ…!ないです!ないから!」

イケメン(女)「必死すぎww逆に怪しいよ!!」

レズ「ほらほらみんなしてイジメない!」

女「誰のせいだコラ」








店員(レズ)「お待たせしました!」

イケメン(女)「おっ!キタキタ!」

数分後

レズ「皆さんよろしいですかな~?では…乾杯!」

一同「「「乾杯!」」」

女「ゴクッ…ゴクッ…
カァー!!美味い!」

タチ「おおいい飲みっぷり」パチパチ

イケメン(女)「やるねぇ…すいませーん!」

ガチ百合「二人とも早いわねぇ…」チビチビ

レズ「おーい私は持って帰るの嫌だからな?」

女「大丈夫!大丈夫!もしも潰れたら後輩ちゃんに連れて帰って貰うから!」

レズ「ん?後輩くんの?」

女「え?うん。ちょっと遅れるって言ってたけど」

レズ「あー…ああ、そういえば言ってたかも」

女「やだもーwwちゃんと言ったでしょー?」







店員(レズ)「お待たせしましたー!生大2つです!」

ガララ

後輩(ノンケ)「こんばんは~ってあれ?」

女「おっ!来た来た」ぐびぐび

イケメン(女)「むむっ!」

タチ「サプライズかな?」

ガチ百合(よろしく)「ストラーイク!!」

レズ「あーっと…ごめんね?男の人みんな帰っちゃって」

後輩「えぇー!!私の合コンデビューが女子会に…」


レズ(真顔)「合コンだから」

後輩「えっ?」


レズ(真顔)「合コンだから」

後輩「あっはい」

イケメン(女)「何飲む?」

後輩「あっすいません私はカルーアミルクでお願いします」

イケメン(女)「ん!了解…すいませーん!」

ガチ百合「ほらこっちおいで!ちょうど空いてるから」グイグイ

タチ「押すな押すな」

女「皆さん、こちらは私とレズの後輩です!」

後輩「よ、よろしくお願いします!」

レズ「順番にイケメン(女)、ガチ百合、タチ!」

「「「よろしく!」」」






店員(レズ)「お待たせしましたーカルーアミルクとポッキーでございます」

タチ「ブツも来たことだし、ちょっとは合コンっぽいことしますか」

ガチ百合「王様ゲーム!!」

レズ「イェーイ!!」

女「イェーイ!」←すでに出来上がってる

後輩「い、いえーい」←シラフ

イケメン(女)「準備オッケー!」

ガチ百合「まってました!」

女「ゴクッ…カァー!んまい!!」

後輩「ちょっとペース早くないですか?…すいませーん!」

レズ「ではでは!…王様だーれだ?」

イケメン(女)「俺だ!」(イケボ)

イケメン(女)「じゃあ3番と2番がハグ!」

女「私3番!」

タチ「2番。ほらこっちおいで」

ガチ百合「イイナー」

女「きたよー」

タチ「じゃあ膝の上座って」

女「えっ?重くない?」

タチ「重くないよ、ほら」スッ

女「じゃあ…失礼します」ギュ

タチ「ふふいい子だね」ギュ

ガチ百合「写真撮らないと…!」

後輩「うわなんかエロ…」

タチ「んーおっぱい柔らか」スリスリ

女「ちょっ!セクハラ!セクハラ禁止!」

タチ「お尻は小ぶりなんだね」サワサワ

女「や、やめ…もう!仕返しをくらえ!」モミモミ

タチ「んっ…いいよもっと触って?」サワサワ

女「うわーん!これいつまでー!?」

イケメン(女)「次の王様の命令まで」

後輩「容赦ないですね…」

タチ「そう、私は容赦しない」モミモミ

女「あっ…胸はかんべん…」

レズ「くっそーイチャイチャして!」

ガチ百合「次!次よ!」

王様だーれだ?

ガチ百合「あっ私だ」

タチ「んー♪」パフパフ

女「くっ…王様やりたかった」

後輩「ずっとパフパフしてますね」

イケメン(女)「命令はー?」

ガチ百合「じゃあ1番が5番に壁ドンして愛の告白を!」

女「か、解放された…私3番」

タチ「2番か」(ムラムラしてきた)

イケメン(女)「1番!」

後輩「ご、5番です」

レズ「あらやだどっちもボーイッシュだからBLっぽくなっちゃう」

イケメン(女)「んじゃさっそくやりますか」

後輩「 お、お手柔らかにお願いします」

イケメン(女)「それは約束できないな…」

レズ「はい!これ後輩用の台本ね」スッ

後輩「あっどうも…なんか準備いいですね?」ジトー

レズ「き、気のせいよ。ほら準備して」

後輩「はーい」

タチ「…ちょっとトイレ行ってくる」

タチ「ふぅ…ただいまー」スタスタ

女「あ!遅刻だよ!」ぐびぐび

タチ「ごめんごめん」ナデナデ

女「ちょっ!なんで撫でるの?」

タチ「さぁ?なんでだろ?」ナデナデ

ガチ百合「全員集合だし…よーいスタート!」

後輩「あっあの!実は私…先輩の事が」

イケメン(女)「好きです」

後輩「あっあれ?セリフ取らないで下さいよ。さっきと違いま…わっ!」ドン!

イケメン(女)「ねぇ後輩ちゃん」

後輩「はっはい!」

イケメン(女)「私が今何考えてるか分かる?」

後輩「な、なんとなくは…からかってるんですよね?」

イケメン(女)「へぇー…」



イケメン(女)「じゃあ答え合わせしよっか?」






チュッ

ガチ百合「」

女「」

タチ「ワオ」

レズ「あら^~」

店員(ノンケ)「お待たせしまし」




イケメン(女)「んっ…ぷは」

後輩「ぷはっ…」

ガチ百合「ちょっとぉぉ!!協定違反よ!」ガシッ

イケメン(女)「いやいや、私の中の愛の告白って言えばキスだし?」

タチ「まーギリセーフで」

レズ「あとで写真送るよ」

後輩「…」ぽー




女「」

店員(ノンケ)「」

女「…はっ!」

イケメン(女)「おっ帰ってきた」

レズ「まぁ女の子同士だしセーフセーフ」

タチ「うんうん、よくあることだから」

女「そ、そうなのかな?私ちょっとトイレ行ってくるね」

後輩「フツウ…女の子同士…セーフ…」ぽー

イケメン(女)「ん?大丈夫?」肩ポン

後輩「ひゃあ!だ、大丈夫デス!セーフです!」

イケメン(女)「ははっ!なら良かった」

店員(ノンケ)「はっ!…こ、コチラにお、置いておきますネ~」ササッ

ガチ百合「ぐうぅ…」

女「ただいまー」

後輩「あっ!遅いですよ先輩」

女「ごめんごめん、なんかトイレで店員さんが倒れてて…ってなんかイケメン(女)と近くない?」

後輩「そ、そんなことないです!」

イケメン(女)「ん?嫉妬してるのか?じゃあ隣おいでよ」

女「いいです!」

レズ(これは制裁が必要では?)コソコソ

ガチ百合(私がいきます…)コソコソ

タチ「いいかー?んじゃ…王様だーれだ?」





ガチ百合「わ た し で す」

女「んー当たんないなー」ぐびぐび

タチ「まだまだ」

レズ「では王様、命令を」

イケメン(女)「髪サラサラだね」サワサワ

後輩「んっ…ありがとうございます///」

ガチ百合(イラッ)「3番と王様がポッキーゲーム」

イケメン(女)「えっ?」

ガチ百合(ふふふ、誰がこのクジを作ったか忘れたようね)

イケメン(女)(この…人がお楽しみの時に)

女「まずい…これはまずいよ」

レズ「大丈夫大丈夫、そうそう事故なんて起きないって」

タチ「うんうん…あれ?進んでないよ?」

女「あっうん」グビー

タチ「いいねぇ~すいませーん!黒霧水割りセット下さい」

レズ「じゃあ準備はいいかな~?」

ガチ百合「んー」

イケメン(女)「んー」

後輩「先輩…」

タチ「まあまあ心配しなさんな」

後輩「べ、別にこのくらいで心配はしてません!」

タチ「ほら、これ飲んで落ち着いて」スッ

後輩「は、はい」グビ-

女「あははwこれこいですよータチさ~ん」

タチ「気のせい気のせい…はい!じゃんじゃん飲んで~」

レズ「よーい…スタート!」

後輩(あああ…どんどん近づいて…)

レズ「おー!どっちも勢いが衰えない!」

女「きーす!きーす!」

ガチ百合(ふふふ)

イケメン(女)(勝負!)

ちゅっ!

女「あー!キスし…た…」

ガチ百合「んっ…ちゅっ!んちゅ」

イケメン(女)「んん!…ちゅ!ちゅっ!」

女(お、大人のキスだこれ!///)

後輩「はぁはぁ…」(なんだろ?躰が…///)

タチ「二人ともウブだねぇ~」

イケメン(女)「ん…ぷは!わ、わかった!もういい!」

ガチ百合「だーめ」ドン

イケメン(女)「わあっ…んんっ!んー!」

ガチ百合「んっちゅ…ちゅ」

タチ「うわっ押し倒した」

レズ「ちょっと!ここ公共の場だから!」

後輩「」

女「」

イケメン(女)「んー!んー!」(た、助け)

タチ「さて、二人はほっといて続きやるか」

女、後輩「「はっ!」」

レズ「おっ?帰ってきたか」

後輩「ど、動悸が止まりません」ドキドキ

女「き、気を取り直して…せーの、王様だーれだ?」

レズ「私!」

女「んーむ…こない」グイグイ

後輩「そうですね~」ぐびぐび

タチ「命令はよ」

レズ「じゃあ…1と2がポッキーゲーム!」

タチ「えっ?」

女「あっ1番私だ」

後輩「2番です」

レズ「あれ?」

タチ(おい)コソコソ

レズ(ごみん、やっぱガチ百合いないとキツイ)コソコソ

女「あ、あれの後にかぁ~」ぐびぐび

後輩「ちょっとキツイですね」グイー

タチ「まぁまぁ、お互い意地張らなきゃ事故はそうそうおきないって」

レズ「そうだね」

女「んー王様の命令だしね!やろう!」

後輩「ルールですからね」







ガチ百合「ふぅ…終わりました」ツヤツヤ

イケメン(女)「」

タチ「ではよーい…」

女「んー」(スタート地点がすでに近い!)

後輩「んー」(ドキドキする…)

レズ「ドン!」

ぽり…ぽり…
ぽり…ぽり…

タチ「慎重な立ち上がりです」

ガチ百合「いけいけー!」

レズ「女!」

レズ「負けたら先輩としての威厳がないよ!」(元からあんまり無いけど)

女「!」(た、確かに!)

後輩(うぅ…先輩に負けるのは悔しいけど、向こうも離す気配が無いし…)

ぽりぽりぽり

後輩(ああ、もう離して…)

イケメン(女)「こ…後輩」

後輩(先輩…!)

イケメン(女)「私の…仇…を…がくっ!」

後輩(…これは負けられないよね)





タチ(チョロいぜ)

ぽりぽり…

女(あと少し…)

後輩(うぅ…)

ぽりぽり…

ぽりぽり…

女「ダメっ!」バッ

後輩「降参です!」バッ

タチ「あぁ~離しちゃったか」

ガチ百合「おしいわね…」

レズ「ん~同時に離しちゃったからどっちも罰ゲームだね」

女、後輩「えぇー!!」

タチ「はい!タチさん特製ドリンクだよ~」ドン!

女「ぐぅぅ…罰ゲームだし仕方ない!頂きます!」ゴクッ

後輩「い、頂きます」ゴクッ

後輩「あぁ~…メチャ濃いですね」

レズ「あれれ~?後輩ちゃんもう終わり?女ちゃんはもう全部飲んじゃったよ?」

後輩「…頂きます!」ゴクッ

女、後輩「きゅう…」バタリ

タチ「はい一丁あがり」

イケメン(女)「流石タチの姉御!」

ガチ百合「ふふふ…」

レズ「んでどうだった?今回のお客さんは」

タチ「女はいいおっぱいだった。顔も好み」

ガチ百合「後輩がドストライク!…味見されましたけどね!」

イケメン(女)「いやー私は後輩ちゃんかなー?女も捨てがたいけどね」

レズ「好評のようでよかった」

レズ「で、この後どうする?」

タチ「この子たちは才能があるよ」

イケメン(女)「うんうん。普通のノンケとは違うよ」

ガチ百合「そうね」

タチ「今回は個別レッスンの方がいいと思う」

イケメン(女)「賛成」

ガチ百合「後輩は私がテイクアウトするわ!」

イケメン(女)「いや私だ!」

レズ「まぁまぁ、そこはジャンケンで」

じゃーんけーん
ぽん!あいこで…しょっ!

イケメン(女)「勝った」

ガチ百合「ぐぅ…」

タチ「私は女をお持ち帰りするから」

レズ「えー…って今回は私はお休みだもんね仕方ないか」

タチ「落ち込んでるガチ百合にサプラーイズ」

ガチ百合「…サプライズ?」

タチ「うん…ねぇさっきから覗いてるそこの君、出てきてよ」

ガタッ

店員(ノンケ)「…」

レズ「あらあらイケない子ね?」

イケメン(女)「フフッダメじゃないか」

ガチ百合「可愛い子…でも、教育が必要みたいね?」ニコッ

店員「…はい///」ゾクゾクッ

とりあえずここまで
続きは近いうちに
それでは

もちろん店員(ノンケ)ルートも書いてくれるんですよね?ね?

女「…ん」

タチ「おっ?起きたか」

女「んんー…あーえっとどうなったっけ?」

タチ「もう解散したよ。女起こしても起きないから私の家に連れて帰ってきた」

女「んー…ありがと」

タチ「いーえ。ほら水飲んで」

女「うーん…起きるのダルいよ~」ゴロゴロ

タチ「飲みすぎるからだよ。水、飲んだ方がいいよ」

女「んん~…」ゴロゴロ

タチ「…しょうがないな」コクコク

女「も~タチもまだ酔ってるんでしょ~。私が飲まないと意味ないぞ~」

タチ「…」スッ

チュッ

女「!!!」

チュル
コクッ…コクッ…

溢れた水がシーツを濡らした
驚いている女をよそにタチは指を絡めてくる…

タチ「…ぷは」

二人を繋いでる糸をタチが拭う

タチ「お代わりは?」

女「な、なんで?」

タチ「ん?嫌だったかな?」

女「そんなの…」

クチュ

女「あっ!…」

タチ「ほら…ココも期待してるみたいだし。そんな訳ないよね…」コクコク

女「まっ待って!自分で飲め…ん」

チュル
コクッ…コクッ…

タチ「ぷは…」

女「はぁ…はぁ…」

タチ「そういえば…ファーストキス、だね」

意地悪っぽくタチは微笑む

女「…あっえ?ち、違うもん、のーかうんとだもん。…女の子同士だし」

タチ「…うん、そうだね。全部ノーカンだからね」ドン

女「えっ?」トサッ

驚くほど簡単に押し倒されてしまう女
そのままタチが女の上に来る

タチ「ねぇ。私も喉、渇いちゃった」スッ

女「んぅ…!」チュ

タチ「ちゅっ!じゅるる!!ちゅるっ!!」

無抵抗の女の口の中をタチは余すところなく舌で犯していく

タチ「…ぷは」

女「はぁ…はぁ…!」

タチ「ふふふ…かわいいよ女」

プチプチ、とボタンを外していくタチ
やはり無抵抗、いや抵抗できない女

女「ごめん…やっぱのーかうんとじゃない、かも」ドキドキ

タチ「うん、しってた」

女「わっ私は!…」ドキドキ

タチ「ねぇ」

女「ふえっ!な、なに?」

タチ「好きだよ」ニコッ

女「ええっ!?」

タチ「変かな?」

女「それは…うん、たぶん」

タチ「どうして?」

女「だって女の子同士でしょ?私達」

タチ「性別が一緒だと人を好きになってはいけないの?」

優しい笑みを浮かべながらタチは続ける

タチ「好きだと思った人がたまたま女の子だった。ただそれだけ。私達はね、心を愛すの」

女「…うん」

タチ「…私の『好き』は変…かな?」

女「…変じゃない。変じゃないよ」

タチ「…そっか」

いつの間にかはだけている女の胸元をタチは片手で攻める
もう一方の手をスカートの中へ滑り込ませ、内腿を撫でる

女「んっ!ああっ!はぁ…っ」ピクン

首元に吸い付くタチ
その間も手は休まることなく動き続ける

タチ「かわいい…かわいいよ」

乳房を優しく撫で回す手は一番敏感なトコロには触れようとしない
一方スカートの中をまさぐる手は下着の上から陰核を攻める

タチ「さてと…下、脱がすね?」

そう言うと体位を変え、下着を少しづつ下ろしていくタチ
他の誰にも見られたことのない場所をまじまじと見られ、女は顔を赤くする

タチ「キレイだよ」

女「そんなに見ないで…!」

タチ「ねぇ…自分でした事はある?」

女「えっ!えっとー………あります」

タチ「ふぅーん意外とエッチなんだ」

女「ち、違うもん!」

タチは私をからかいながら再び先程の体位に
秘部をなぞると同時に乳首を強く摘む

女「ひぁっ!」

突然の強い刺激に女の躰は跳ねる
そのまま攻め続けるタチ

女「んっ!!あんっ!ああっ!んっ!」

タチ「はむ…」

タチは乳首を口に含み舌で転がす
それと同時に指を女の中に滑り込ませる

女「んああっ!!!あっ!あっ!んんっ!」ビクン

クチュクチュとわざと音を立ててかき混ぜるタチ
女は自分でした時とは違う、鋭い快感から逃げるように躰をくねらせるがタチからは逃げられない

女「はぁ…!んん!そ、それダメ!それダメェ!!あん!!っ!」

タチ「盛り上がってるのに、つまらない事言わないでよ」

女「はんっ!あっだっダメェ!むりぃ!ムリなのっんぁ!」

タチ「しょうがないなー。…んっ」チュ

感じたことのない快楽に堪えられず声が漏れる女の口をタチは塞ぐ

女「んー!んん!ちゅるっ!んちゅ!!」ビクンッ!

躰を抑えられ、口を塞がれ抵抗する術を失った女をタチは容赦なく攻め立てる
そのペースは徐々に早くなり…

女「んんん!!!んー!!!!!…」ビクンビクン

女は嬌声を上げることもできず絶頂を迎え、意識を手放した…






タチ「ふふ…お休みなさい」ナデナデ

次の日



女「…はっ!」バッ

タチ「おそようさん。ちょーどご飯できたところだよ」

女「あっどうも。…じゃなくて!」

タチ「なんだよもー朝から元気だな~」

女「なんだよって…昨日あんな事して!」

タチ「?」

女「とぼけても無駄だからね!」

タチ「何言ってるんだ?昨日はずっと寝てただろ?」

女「ええっ!?」

タチ「うちのトイレでリバースしたのも覚えてないのか…」

女「覚えてない…」

タチ「…で?何も覚えてない女様は一体どんな夢を見たのかな?」

女「えー…いやでもー…んー」ブツブツ

タチ「とりあえず朝ごはん食べてよ。片付かないし」

女「あっうん。頂きます」

女(んー?夢だったのかなぁ)モグモグ

タチ「はぁー…こっちも二日酔いで頭痛いのに朝からキンキン声で騒ぐから余計に痛くなった」

女「ご、ごめんちょっと変な夢見ちゃって」モグモグ

タチ「まぁ良いや」

女「あっ!」

タチ「今度はなに?」

女「この玉子焼きメチャうま!」モグモグ

タチ「…マイペースだなお前」ハァ

女「はぁー美味しかった…ごちそうさま!」

タチ「あっイカンイカン忘れてた」

女「んー?何をー?」ゴロゴロ

タチ「いやそういえば『ごちそうさま』って言ってなかったから」

女「ふーん?へんなの」








タチ「うん…ごちそうさま」ペロッ


女編終わり

ここまで前回の修正版
次回から後輩編

>>44
いる?店員編

あとsageは大事です
今日はここまで

店員(レズ)はタチに襲われた
店員(ノンケ)は別人



だと思ってたんだけど

お前らの手の平返しにおこ


圭(後輩)「うーん…はっ!」バッ

圭「頭いた……んー…ここは?」キョロキョロ

圭「どこ?…!」モゾモゾ

紗季(イケメン(女))「ん…」スヤァ…

圭(あぁ、紗季先輩の家…なのかな?)

圭(う~ん…飲みすぎた。…あっ水用意してくれてる)

紗季「…」スヤスヤ

圭(ありがとうございます)ゴクゴク

紗季「…」スヤスヤ

圭「…」ジー

圭(だ、駄目だ!顔を見てるだけであの時のことを思い出してしまう///)カァ

圭(えぇい!寝よう。寝て忘れよう!)モゾモゾ

圭(あれはお酒の勢いで起こった間違い…だから先輩の顔を見てドキドキするのは…気のせい、だよね)

紗季「うぅん…」ゴロ

圭(か、顔が近い!近すぎるよ///)ドキドキ

圭(…ほんとに気のせいなのかな?)ドキドキ

圭(も、もう一度…すればハッキリするかな?)ドキドキ

圭(これは確認のためであって…決して先輩とキスしたいわけじゃないし!)ドキドキ

圭「…先輩?起きてますか?」ツンツン

紗季「…」スヤスヤ

圭(よし寝てる。それもそうか、昨日杏奈先輩(女)と同じくらい飲んでたし)

圭(うわ…髪さらさら)ナデナデ

圭(それに凄くいい匂いが…)クンクン

紗季「…」

圭(ああダメ///もう目を閉じててもドキドキしてしまう///)ドキドキ

圭「先輩…」スッ

圭(あとすこし、あとすこし)ドキドキ

紗季「…」

圭(…)ドキドキ

圭(いいのかな。勝手にしちゃっても)ドキドキ

紗季「…」

圭(普通ダメだよね。いや女の子同士だから普通じゃないんだけど)ドキドキ

圭(…いやこんなにドキドキしてるのは先輩のせいだからこれくらいはいい、よね)ドキドキ

紗季「…」

圭「…責任、取ってもらいますね」



圭はそう言うと瞳を閉じ、静かに唇を重ねた…





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