杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第140回」 (70)

シンデレラジオの続編です
例によって、今回だけでも見れるのでよければどうぞ


本編
杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第139回」
杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第139回」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1443099901/)


外伝
杏「アサリの柚子胡椒蒸し 杏の甘煮を添えて」
杏「アサリの柚子胡椒蒸し 杏の甘煮を添えて」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1436102384/)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1443620008

杏「ラジオネーム『チェキナ』さんからだよ」

――――――――――――――――――――――――――――――――
9月19日

ヤバい…!

CGプロの3rdライブの申し込みをしたのはいいけど

もし当選したとして、チケット代、遠征費用などを考えると

どう考えても3万円ぐらい足りない。

宿代は杏ちゃんの家に泊まらせて貰うからいいとして

チケット代と交通費だけはなんとかしなければ…。

…あ、そうだ。ねぇ、杏ちゃん。李衣菜ちゃんに

「ファンのライブの参加費用を負担してあげるのがロックなんだよ」って

言ってみてくれないかな?

多分、そうすれば快くチケット代と交通費を出してくれると思うんだ。

お願いね!
――――――――――――――――――――――――――――――――

杏「お断りします」

杏「杏」

輝子「輝子…」

小梅「小梅の…」

小梅「シ、シンデレラジオー…!」

輝子「シンデレラジオォォーー!!ヒャッハァ!」

杏「シンデレラジオ~…ふわぁ」

小梅「始まりました…杏・輝子・小梅のシンデレラジオ、第140回目…です」

小梅「この番組は…CGプロのアイドルの、最新情報を…お届けしたり」

小梅「ゲストを呼んで…お話したりする、番組です」

小梅「パーソナリティは…私、白坂小梅と」

杏「双葉杏と~」

輝子「星輝子…の3人で、お届け…するよ、フヒッ」

杏「140回目だよー」

輝子「ま、また…酷い内容だったな…」

杏「呆れてものも言えないよ」

小梅「LIVEに…出演する人に…お金を出してもらうんだ…」

杏「意味が分からないよ」

――――――――――――――――――――――――――――――――
家に泊めてあげるんです?
――――――――――――――――――――――――――――――――

杏「泊めるわけないじゃん!」

輝子「フヒヒ…当然の様に…書かれてたな…」

杏「あまりにも自然に書かれてるから、読んでて一瞬スルーしそうになったよ」

小梅「遠くから…LIVEに来てくれる人は…みんな、杏さんの家に泊まる…?」

杏「泊めないから!ウチそんなに広くないから!広かったとしても泊めないけど!」

杏「ホテルか、知り合いの家にでも泊まって!」

輝子「ウ、ウサミン星なら…?」

杏「それなら大丈夫だね」

――――――――――――――――――――――――――――――――
いつでも無料開放のウサミン星
――――――――――――――――――――――――――――――――

杏「流石菜々さんだよね」

小梅「や、優しい…」

輝子「LIVE会場まで…電車で1時間…フヒヒ」

杏「リスナーが、杏達のメールアドレスとか電話番号を要求してくるのは前からあったけど」

杏「最近、金銭的な物まで要求し始めてきて困るんだけど」

輝子「確か…前に、家賃を払ってくれってのも…あったよな…」

杏「あったあった」

杏「リスナーの面倒を見てあげないと…とか言ってしまったばっかりに」

杏「リスナーがここぞとばかりに色々要求し始めて」

――――――――――――――――――――――――――――――――
この番組はリスナーのパトロンだった…?
――――――――――――――――――――――――――――――――

杏「おかしいじゃん…何で杏達がパトロンにならないといけないの」

杏「逆ならまだ分かるけど」

輝子「パ、パトロンって…何だ…?」

杏「資金援助する人の事だね」

輝子「フヒ…な、なるほど…」

――――――――――――――――――――――――――――――――
開幕からゲスいトークで草生えますよ~
――――――――――――――――――――――――――――――――
これがアイドルの…しかも小さい子の会話とは
――――――――――――――――――――――――――――――――
パトロンとかいう単語が飛び出るアイドルのラジオ番組
――――――――――――――――――――――――――――――――
エクスペトロパトロンナム(パトロンが増える魔法)
――――――――――――――――――――――――――――――――

杏「んふふっ…ホントだよ。この番組ホント普通じゃないよね」

小梅「ア、アイドルらしい…ラジオ番組の…最初のトークって、どんなのかな…」

杏「もう、この感じに慣れすぎて分かんなくなっちゃったよ」

輝子「他の番組だと…どんなトークしてたっけ…」

杏「うーん…」

――――――――――――――――――――――――――――――――
まぁ、冒頭であのハガキを読み続ける限りは無理じゃないですかね
――――――――――――――――――――――――――――――――

杏「だよね。絶対ハガキの内容についてツッコミ入れるし」

輝子「最初の頃から…ずっと、やってるもんな…」

杏「140回近くも、冒頭で酷いハガキを読まされる杏」

小梅「ま、まともな内容…ほとんど、無いもんね…」

輝子「フヒヒ…い、いつも…お疲れ様…」

――――――――――――――――――――――――――――――――
じゃけんこれからもどんどん送りましょうね~
――――――――――――――――――――――――――――――――
普通(のハガキ)じゃ、満足できないんだろ~?(ねっとり)
――――――――――――――――――――――――――――――――
杏ちゃんに恥ずかしい事を言わせる会
――――――――――――――――――――――――――――――――
よそはよそ、うちはうち!(おかん)
――――――――――――――――――――――――――――――――

杏「君達…」

輝子「も、もっと…酷いのが来るようになるかもな…フヒヒ」

小梅「杏さんが…もっと、大変になっちゃう…」

杏「一定のラインは守ってね!本当に!」

杏「さてさて、そんな感じで早速ゲストを呼んじゃおう~」

輝子「今日のゲストは…誰だろうね…フヒヒ」

小梅「じゃ、じゃあ…今日の…ゲストを、呼ぶね…」

小梅「今日の…ゲストは…この方です…」


大空輝く 愛の戦士X(エックス)~♪

大地にうごめく 迫る敵は奴らだ~♪


小梅「な、なんだろう…」

輝子「アニメの曲…か…?」

杏「あー、うん、多分分かった」

フレデリカ「どうも、こんにちは」

杏「おっ」

小梅「えっ…?」

輝子「フ、フレデリカ…さん…?」

フレデリカ「双葉さん、白坂さん、星さん、今日はよろしくお願いします」

杏「こちらこそ、宮本さん、よろしくお願いします」

輝子「ふ、2人とも…どうしたんだ…?」

小梅「いつもと…全然違う…」

フレデリカ「なんちゃってー!」

杏「冗談だって~」

輝子「あ…じょ、冗談か…」

フレデリカ「コウメちゃんと、ショーコちゃん、騙されちゃったー?」

小梅「だ、騙されちゃった…」

フレデリカ「イエーイ、作戦大成功☆」

杏「志希とよくやってるヤツだからね。杏はすぐ分かったー」

輝子「そ、そういえば…そうだった…」

小梅「いきなりだったから…ビックリしちゃった…」

フレデリカ「3人とも騙されてたらそれはそれで後が続かなかったから」

フレデリカ「アンズちゃんが乗ってきてくれて助かった♪」

杏「あはは、確かに」

杏「さてさて、ツイッターの方は…」

――――――――――――――――――――――――――――――――
フレちゃんだー!
――――――――――――――――――――――――――――――――
オッスしるぶぷれ~
――――――――――――――――――――――――――――――――
宮本ムサシ?
――――――――――――――――――――――――――――――――
フンフンフフーンフレデリック~♪
――――――――――――――――――――――――――――――――
あぁ^~フレちゃんにガレット・ブルトンヌされたいんじゃあ^~
――――――――――――――――――――――――――――――――

フレデリカ「わお、すごーい!」

小梅「み、宮本武蔵…」

フレデリカ「アタシ、剣豪だからね~。二刀流で戦っちゃうよ!」

輝子「そ、そうだったのか…」

杏「陰陽弾を食らえ~!うおっ、まぶしっ!とか言ったりするの?」

フレデリカ「あはは、何それ~!」

小梅「フ、フレデリカさん…よく、必殺技みたいなの…言うよね…」

輝子「最初は…フランス語だったけど…最近、何でもアリになってきたよな…」

杏「コーヒー・ギューニューとか、ミネラル・ウォーターとかね」

フレデリカ「実は、適当と見せかけて、ちゃんと1つ1つ、設定があるんだよ~♪」

杏「え、そうなの?」

フレデリカ「どんなのが良いか、リスナーから募集してみよ~!」

小梅「え、設定があるのに…募集するの…?」

杏「やっぱり適当なんじゃないか~」

フレデリカ「バレた☆」

杏「じゃあ、フレデリカ、改めて自己紹介よろしくー」

フレデリカ「ハーイ♪みんな、こんばんはーって、今お昼かー!」

フレデリカ「宮本フレデリカちゃんだよ~。フレデリックでもムサシでもないから、よろしくね☆」

フレデリカ「んー、チュッ☆」

杏「よろしくー…って、マイクの前で投げキッスしても分からないと思うけど」

フレデリカ「あ、そっかー!知ってたけど♪」

杏「なんだそれー」

フレデリカ「じゃあ、今のはショーコちゃんがした事にしちゃお☆」

輝子「フヒッ…!?」

杏「輝子の投げキッスとかレアだねぇ」

輝子「うぇ…い、いや…私は…」

小梅「輝子ちゃんの…投げキッス…」

杏「実際にやってみたら?」

フレデリカ「見たい見たーい♪」

輝子「フ…フヒィ…む、無理…無理…」

小梅「輝子ちゃん…顔、赤い…」

フレデリカ「あはは、かーわいいー☆」

輝子「わ、私がやっても…キ、キモいだけだ…」

小梅「そ、そんな事…ないと思うけど…」

杏「見てみたいよねぇ」

杏「じゃ、そんな感じで小梅提供よろしく~」

小梅「あ…う、うん…じゃ、じゃあ…提供、言うね」

小梅「え…えっと、杏・輝子・小梅のシンデレラジオ」

小梅「この番組は…毛利探偵事務所の提供で、お送りします…」

フレデリカ「投げキッス、みんなでやれば怖くない♪」

杏「古事記にもそう書いてあるからね」

フレデリカ「わお、歴史ある言葉だったんだ~!」

輝子「い、いってみよー…フヒ」

小梅「今回は…ゲストに、フレデリカさんが…来てくれてるよ」

フレデリカ「よろしくね~♪」

杏「早速メールが来てるので1つ紹介しよう。ラジオネーム『おもひでぼろぼろ』さんから」

――――――――――――――――――――――――――――――――
え、今日は適当なメール送りまくってもいいのか!
――――――――――――――――――――――――――――――――

フレデリカ「いいよー、どんどん送ってきちゃって♪」

杏「普段から割とそんな感じもするけど」

輝子「フヒヒ…確かに…」

杏「リスナーはフレデリカだった?」

フレデリカ「バレたかー!実は、全部アタシがハガキとかメールとか書いてたんだ」

小梅「ひ、一人で…全部…?」

輝子「フヒヒ…凄すぎるな…」

杏「ハガキ職人とかいう次元じゃないよね」

輝子「ぼののさんも…フレデリカさんだった…?」

杏「衝撃の事実だね」

小梅「え…えっと…こ、今回も…ゲストへの…質問メールが、沢山来てるよ…」

フレデリカ「ありがとー!じゃあ、今日はサービスして、半分ぐらい答えるね♪」

輝子「は、半分だけなのか…」

フレデリカ「いつもは2~3割ぐらいだからね~!」

杏「ほぼ答えてないじゃん、それー」

杏「それじゃ、メール紹介していくよ~」

杏「ラジオネーム『迫真騎空団』さんからだよ」

――――――――――――――――――――――――――――――――
フレデリカちゃんに質問です。

周子ちゃんと志希にゃんだと思って話しかけていた人が

よく見たらサイモン&ガーファンクルだったことはありますか?
――――――――――――――――――――――――――――――――

杏「別人過ぎるよ」

フレデリカ「あ~、今までに2回ぐらいあったかなー?」

小梅「あ、あるんだ…」

フレデリカ「いつもの調子で話しかけたら、別人でビックリしちゃった~!」

杏「話しかけたら別人って、ビックリだし恥ずかしいしで最悪だよね」

輝子「い、今の所…やらかした事はないけど…」

輝子「もし、やったら…その場から逃げ出す自信があるぞ…フヒ」

小梅「わ、私も…走って逃げちゃうかも…」

杏「杏は…どうだろ。実際にその場面にならないと、自分でもどうするか想像できないや」

フレデリカ「杏ちゃんは走ったりしなさそうだもんね~」

輝子「あんまり…気にしなさそうだ…」

杏「そうー?」

フレデリカ「あ、ちなみに、さっき2回ぐらい間違えたって言ったのは嘘だから☆」

輝子・小梅「えっ」

杏「知ってた」

杏「次ー。ラジオネーム『びしょ濡れせんべい』さんからだよ」

――――――――――――――――――――――――――――――――
フレンドリーファイアさんに質問です。

レイナサマのおでこを使って、天ぷらを作ったことはありますか?
――――――――――――――――――――――――――――――――

杏「どうやって作るのさ」

フレデリカ「フレンドリーファイアさんに聞いてみないとね!」

輝子「フレンドリーファイアって…た、確か…味方を攻撃することだっけ…」

杏「そうそう」

小梅「ゲームで…たまに、やっちゃう…」

杏「敵味方が入り乱れる対戦ゲームとかだと特にね~」

フレデリカ「宮本フレンドリーファイアって、アリかな~?」

杏「ナシだと思う」

フレデリカ「ないかー☆」

輝子「そ、それにしても…どうやって…おでこで天ぷらを作るんだろうな…」

杏「レイナのおでこをパカっとあけたら、ミニフライヤーになってるとか…」

輝子「そ、それ…ヤバい…」

フレデリカ「レイナちゃんすごーい!」

小梅「改造…されちゃったのかな…」

杏「その改造する技術を他の事に使うべきだよね」

杏「これはラジオネーム『ザマギ』さんからだよ」

――――――――――――――――――――――――――――――――
フレキシブルちゃんに質問です。

物干し竿がどうしても見つからず

代わりに、日本刀に洗濯物を干したことはありますか?
――――――――――――――――――――――――――――――――

フレデリカ「わお、宮本フレキシブル!」

杏「確かにフレデリカはフレキシブル感あるけど」

フレデリカ「だよね~!じゃあ、今度から宮本フレキシブルって名乗っちゃおうかな?」

杏「お、いいんじゃない~?」

フレデリカ「文字数も1文字増えただけだし、そんなに言い難くないよね☆」

杏「だね」

輝子「えっ…ほ、本当に…変えるのか…?」

フレデリカ「まっさかー☆」

輝子「え…あ…だ、だよな…」

小梅「本当に変えるのかと…思っちゃった…」

杏「すぐ信じる2人可愛い」

フレデリカ「ね~♪」

杏「ちなみに、日本刀に洗濯物を干したことは?」

フレデリカ「あるよ~♪なんてったって、アタシは宮本ムサシだから☆」

輝子「そ、そこに繋がるのか…」

杏「質問メールはこんな感じかな?」

フレデリカ「え~、もう終わり~?」

輝子「フ、フレデリカさん…変な質問に…全然動じてなかった…」

小梅「凄い…」

杏「流石だね」

フレデリカ「面白かったよ~♪こういうの、アタシ好きだよ☆」

杏「フレデリカはやっぱりこういうのと相性がいいんだなぁ」

杏「じゃ、FAXも紹介するよー。ラジオネーム『クロム』さんから」

――――――――――――――――――――――――――――――――
今日から使える便利なフランス語を教えてください。
――――――――――――――――――――――――――――――――

杏「これはフリって事だよね」

フレデリカ「あはは、アタシにそれ聞いちゃう~?ん~、そうだなー…」

フレデリカ「サントノーレ、なんてどうかな!」

輝子「サントノーレ…ど、どういう意味なんだ…?」

フレデリカ「お菓子の名前~♪」

小梅「お、お菓子の名前なんだ…」

杏「確かにフランス語ではあるけど」

フレデリカ「サントノーレが食べたいって言えば、今日からすぐにでも使えるよ☆」

輝子「そ、それで…いいのか…?」

心『スウィーティーな単語を言ってみよぉ♪』

杏『四十肩』

小梅『ひ、冷え性…』

輝子『腰痛…』

心『全然スウィーティーじゃねぇぞ☆』

杏『杏』

輝子『輝子』

小梅『小梅の』

杏・輝子・小梅『シンデレラジオー!』

杏「さて、次はこのコーナーいくよー。『CGプロ活動報告書』~」

杏「リスナーから送られてきた、CGプロの活動についてのお知らせや感想を紹介するよ」

輝子「ス、スウィーティーな単語って…なんだろうな…」

小梅「甘いものだったら…何でもいいのかな…」

フレデリカ「それか、可愛いものだよね☆」

杏「スウィーティーの意味をそのまま捉えたらそうなるね」

杏「はぁとさん的に、何か特別な意味があるのなら分からないけど…」

輝子「す、少なくとも…腰痛とかは…スウィーティーじゃないな…フヒヒ」

杏「間違いない」

杏「というわけで、今週もどんどん紹介していこう~」

杏「これはラジオネーム『ぼのの』さんから…って、長っ!」

――――――――――――――――――――――――――――――――
番組レポート

先日放送された『CGプロ チーム対抗一ヶ月一万円生活』を見ました。

今回は、櫻井さん・西園寺さんチーム、鷹富士さん・白菊さんチーム

双葉さん・遊佐さんチーム、神崎さん・多田さんチームの4チームが参加。

1日目、神崎さん・多田さんチームはいきなりデリバリーのピザを注文。

しっかりサイドメニューもつけて、7000円の出費。

夜に残金で回転寿司に行き、そのままリタイア。

櫻井さん・西園寺さんチームは、買い物へ行くのにリムジンをレンタル

レンタル料が1万円を大幅に上回り、こちらも1日目でリタイア。

双葉さん・遊佐さんチームは、スーパーで飴玉を大量に購入。

部屋から一切動かずに、1時間に1個飴玉を食べるだけという暴挙に。

鷹富士さん・白菊さんチームは、鷹富士さんが購入した

1万円分のスクラッチが2000万円に化けて、そのまま豪遊しだす始末。

結局、節約生活らしいシーンは一切見れないまま終了

1927万6308円を残して、鷹富士さん・白菊さんチームが優勝。

3051円を残した双葉さん・遊佐さんチームが準優勝という結果に。

こんなにカオスな一ヶ月一万円生活は初めてで、大変楽しめました。

もし第2回があるなら、必ず見ようと思います。
――――――――――――――――――――――――――――――――

杏「はぁ…はぁー、読むの疲れた…」

輝子「お、お疲れ様…」

フレデリカ「凄かったね~♪」

小梅「こんなに長いの…初めてだね…」

杏「もー、長いやら面白いやらで…勘弁してよ、乃々ー」

フレデリカ「これ、ノノちゃんが書いたのー?」

杏「そだよー」

フレデリカ「わお!スゴーイ☆」

輝子「一ヶ月一万円生活…凄い番組だったんだな…」

杏「1日目で2チームリタイアしてるんだもん」

小梅「ピザとお寿司…食べちゃったんだ…」

フレデリカ「2人ともフリーダム~♪」

小梅「杏さんと…こずえちゃんのチームが…節約生活に近い…のかな…?」

輝子「1ヶ月…飴玉だけで、大丈夫だったのか…?」

杏「うん、割と何とかなったよ。使うエネルギーを極限まで減らすの」

輝子「そ、そうなのか…」

フレデリカ「2回目があるなら、アタシもシキちゃんかシューコちゃんと参加したいな☆」

杏「フレデリカ達もなかなかカオスな事になりそうだね」

フレデリカ「みんなが想像できないような1万円の使い方をしなくっちゃ☆」

輝子「ば、番組の趣旨から…ズレてる…」

杏「これはラジオネーム『だなも感覚』さんから」

――――――――――――――――――――――――――――――――
怒りに打ち震えてる時に聞きたいアイドルの曲ランキング~!

第5位 盗まれたサドル/安斎都

第4位 犯人はライラさん/安斎都

第3位 言い逃れは出来ないぞライラさん/安斎都

第2位 追い詰めたぞライラさん/安斎都

第1位 おじいちゃんの入れ歯/有浦柑奈

それじゃ、また来週~!
――――――――――――――――――――――――――――――――

杏「何なのこのランキング」

輝子「よ、よく分からないランキングだな…」

杏「2位まではストーリー仕立てになってるのに、1位が全く無関係っていう」

小梅「怒ってる時に…この曲を聞きたいの…?」

輝子「聞いたら…怒りが収まるのかもしれない…」

フレデリカ「もしかしたら、さらに怒りが有頂天になるのかも~!」

輝子「う、有頂天…?」

杏「おぃィ?」

――――――――――――――――――――――――――――――――
ほう、経験が生きたな
――――――――――――――――――――――――――――――――

杏「また変な方向に…危ない危ない」

杏「これはラジオネーム『キモティ=ダロ』さんから」

――――――――――――――――――――――――――――――――
ぼののっち販売のお知らせ

この度、ぼののっちの販売が決定いたしましたので、お知らせします。

もりくぼの森の大自然で育ったぼののっちは健康そのもの。

ちょっとした物音に驚いて気絶したりします。

エサは基本的に何でも食べますが、肝臓に優しい物を好んで食べます。

日が当たる場所、人が多い場所に長時間いると

90年代のヴィジュアル系バンド的な外見に突然変異するので

必ず、日陰の人が少ない場所で育ててあげて下さい。

今なら、3匹以上のお買い上げで、もれなくヒムロックが1人ついてきます。

これを機に、ぼののっちの購入を検討してみてはいかがでしょうか。
――――――――――――――――――――――――――――――――

杏「なるほどね」

輝子「日の当たる場所にいると…ヴィジュアル系バンドみたいな外見になるのか…」

杏「本当に突然変異だね」

フレデリカ「何かグレムリンみたーい♪」

杏「あー、飼い方を間違えると大変な事になる、みたいな」

フレデリカ「そうそう!」

小梅「ぼののっち…飼ってみたい…?」

杏「うーん…なんか凄い繊細そうで大変そうだしなぁ…」

杏「そんな感じで、みんなもCGプロの活動についての色んなお知らせや感想を送ってきてね~」

杏「それじゃ次のコーナーいくよー」

杏「『目指せご褒美!アイドルバトル』~」

杏「パーソナリティチームとゲストでバトルをして、ご褒美ゲットを目指すコーナーだよ」

杏「杏達が勝てば、勝った人数に応じたポイントが貰えて、それが一定数溜まればご褒美ゲット」

杏「ゲストが杏達に勝てば、その場でご褒美が貰えるよ~」

杏「杏達全員に勝てば、豪華なご褒美が貰えるから、ゲストも頑張ってね~」

杏「現在パーソナリティチームのご褒美ポイントは22。ご褒美獲得まであと3ポイントとなってるよ」

フレデリカ「わお!ご褒美の為に頑張らなくっちゃ☆」

小梅「こ、この、シンデレラボックスに…お題が、入ってるから…一つ…」

フレデリカ「は~い!フンフンフフーン……じゃあ、これにしよっかな♪」ガサゴソ

輝子「こ、今回の…バトルの、内容は……」

フレデリカ「クラリスの懺悔室」

フレデリカ「クラリスさんの懺悔室に、アイドル達が懺悔しに来ました」

フレデリカ「一体、誰がどんな事を懺悔したのでしょうか」

フレデリカ「クラリスさんが、開眼してぶちギレ金剛になるような懺悔を考えた人の勝利です、だって☆」

小梅「ぶ、ぶちギレ金剛…?」

杏「あのクラリスが開眼するって、よっぽどの内容だよね」

輝子「ク、クラリスさんが目を開いたら…大変な事になってしまう…」

フレデリカ「キラリちゃんを一瞬で大人しくさせるぐらいだもんね~」

小梅「そ、そんな内容の懺悔を考えるって…難しい…」

杏「確かに。本当に酷い内容になってしまいかねない」

――――――――――――――――――――――――――――――――
リスナーもドン引きレベルの
――――――――――――――――――――――――――――――――

杏「え、そんなの書くの?」

――――――――――――――――――――――――――――――――
お任せします
――――――――――――――――――――――――――――――――

杏「えー…」

小梅「ほどほどが…いいと思う…」

輝子「だな…ヤバいのは…マズい…」

フレデリカ「面白いの考えちゃお☆」

杏「というわけで、シンキングタイムスタート~」

フレデリカ「フンフンフフーン♪」

杏「うーむ」

小梅「んー…」

輝子「ど、どうしよう…かな…」

フレデリカ「フンフンフフーン♪」

杏「フンフンフフーン…」

小梅「お、思いついた…」

輝子「わ、私も…」

フレデリカ「フンフンフフーン♪」

杏・輝子・小梅「フンフンフフーン…」

杏「…って、なんかいつの間にかフレデリカに合わせて口ずさんでたよ」

小梅「わ、私も…」

輝子「つ、つい…」

フレデリカ「いいでしょ~、これ♪」

杏「謎の中毒性…」

小梅「あ、頭から…離れない…」

輝子「頭の中で…ループ…フヒ」

フレデリカ「流行ソング大賞狙えちゃう~?」

杏「イケるかもしれない」

杏「そろそろシンキングタイム終了だよー。みんな書けた?」

フレデリカ「バッチリー☆」

輝子「だ、大丈夫だ…」

小梅「書けたよ…」

杏「じゃ、最初は小梅からだねー」

小梅「うん…分かった…」

杏「それじゃ、小梅の考えた懺悔はこちら~」

――――――――――――――――――――――――――――――――
クラリスさんがおやつにとっておいたドーナツを

我慢できずに食べてしまいました(法子ちゃん)
――――――――――――――――――――――――――――――――

杏「あはは」

フレデリカ「かわい~☆」

小梅「た、食べ物の恨みは…恐ろしい…」

杏「だね」

輝子「クラリスさんも…おやつを食べられたら怒るんだろうか…」

杏「どうだろうねー」

クラリス「ほっぺを膨らませて拗ねちゃうかも♪」

杏「それは可愛いね」

小梅「拗ねるクラリスさん…見てみたいかも…」

輝子「フヒヒ…レアだな…」

フレデリカ「それか、目を開いて、目からお前をおやつにしてやるビームを出しちゃうかも!」

小梅「な、何それ…?」

フレデリカ「ビームが当たった人は、クラリスさんのおやつになっちゃう!」

杏「魔人ブウか何か?」

輝子「人間を…おやつに変えてしまうのか…」

フレデリカ「で、そのおやつを食べ終わったら、許してもらえる♪」

小梅「ホ、ホラー…」

杏「じゃ、次は輝子が発表だねー」

輝子「フヒ…分かった…」

杏「じゃ、輝子の考えた懺悔はこちら~」

――――――――――――――――――――――――――――――――
仕事やレッスンの休憩時間に、スポーツドリンクを飲む振りをして

お酒を飲んでました(志乃さん)
――――――――――――――――――――――――――――――――

杏「うわー、やってそう…」

フレデリカ「これはアリそうだよね~!」

杏「いかにもスポーツドリンクが入ってそうな感じのボトルの中に」

杏「ワインを入れてしれっと飲んでるんだよ」

小梅「ど、堂々としてるから…誰も怪しまない…」

杏「そうそう」

フレデリカ「これはクラリスさんもちょっとプンプンかも~?」

杏「かもしれないね」

輝子「も、もしかしたら…隠す事すらしてないかも…フヒヒ」

杏「確かに、よく考えたら仕事中にも飲んでるもんね…志乃さん」

フレデリカ「仕事中がOKなら、レッスンと休憩中もOK?」

杏「志乃さんの超理論」

小梅「お、お酒は…ほどほどに…」

杏「だね」

杏「んじゃ、次はフレデリカだよー」

フレデリカ「ハーイ♪」

杏「それじゃ、フレデリカの考えた懺悔はこちら~」

――――――――――――――――――――――――――――――――
実は懺悔する為に来たわけじゃなくて

レッスンから逃げる為に匿って欲しいから来ました(杏ちゃん)
――――――――――――――――――――――――――――――――

小梅「ざ、懺悔じゃなかった…」

杏「いや、ある意味懺悔なのかもしれない」

小梅「ど、どういう事…?」

杏「懺悔しないのに、レッスンから逃げる為に来たっていう事を懺悔している」

輝子「な、なるほど…?」

フレデリカ「流石アンズちゃん!大正解☆」

杏「どやぁ」

輝子「す、凄いな…お題と関係ないように見せかけて…ちゃんと、関係あるのか…」

フレデリカ「そうそう~。アンズちゃんのおかげで、そういうことに出来る♪」

小梅「えっ…」

輝子「あ、杏さんが言うまで…気付かなかったのか…」

杏「杏のフォローはなんだったのか」

フレデリカ「ドンマイ☆」

杏「えー」

杏「じゃ、最後は杏だねー」

杏「杏の考えた懺悔はこちら~」

――――――――――――――――――――――――――――――――
実はウサミン星なんて存在しません(菜々さん)
――――――――――――――――――――――――――――――――

杏「いつもの」

輝子「な、菜々さん弄り…」

フレデリカ「わお、ウサミン星は存在しなかったの~?」

杏「これでクラリスが『許します』じゃなくて、『知ってた』とか言ったら凄く面白いと思う」

小梅「ク、クラリスさん…知ってるのかな…?」

杏「みんなが気付いてない所で、第3の目を使って色んな人の隠された秘密を暴いてるとかなんとか」

輝子「な、なんだそれ…」

フレデリカ「わお、クラリスさん、目が3つあるのー?」

――――――――――――――――――――――――――――――――
三つ目がとおるですかね
――――――――――――――――――――――――――――――――

杏「天津飯かもしれない」

――――――――――――――――――――――――――――――――
飛影とか
――――――――――――――――――――――――――――――――

杏「古明地姉妹のサードアイ的な感じかもしれない」

小梅「ぜ、全然分からない…」

輝子「多分…全部、目が3つあるキャラ…なんだろうな…」

フレデリカ「色々いるんだね~」

杏「他にもたくさんいると思うけど…まぁ、それはいいか」

杏「さてさて、全員の回答が出揃ったので投票タイムだよー」

杏「リスナーの皆は、誰のアイデアが一番いいと思ったか呟いてねー」

杏「ハッシュタグを忘れずにー」

――――――――――――――――――――――――――――――――
聞仲やろ
――――――――――――――――――――――――――――――――
SO2のオペラとエルネストですね
――――――――――――――――――――――――――――――――
3つ目と言えば三只眼
――――――――――――――――――――――――――――――――
レアコイルは三つ目に入るんですかね…
――――――――――――――――――――――――――――――――
ベルペオルおばさんでしょ
――――――――――――――――――――――――――――――――

杏「ツイッターが3つ目キャラ祭りになっている」

輝子「す、凄いな…」

小梅「みんな…色々知ってるんだ…」

フレデリカ「あっ、そういえばアタシも三つ目のキャラ、1つ知ってる!」

杏「なになに?」

フレデリカ「名前なんだっけ?緑色で、宇宙人みたいな見た目の…」

杏「あー、あの某夢の国の映画の」

輝子「あ…そ、それなら分かる…」

小梅「私も…。名前は…分からないけど…」

フレデリカ「なんだったっけー?」

杏「んー…まぁ、あんまり深入りすると目をつけられるかもだし、忘れたままでいよう」

杏「結果が出たよー」

――――――――――――――――――――――――――――――――
1位:輝子(スタッフポイント3+ツイッター票約4割)

2位:フレデリカ(スタッフポイン4+ツイッター票約2割)

3位:杏(スタッフポイント2+ツイッター票約2割)

4位:小梅(スタッフポイント1+ツイッター票約2割)
――――――――――――――――――――――――――――――――

フレデリカ「わお、フレちゃん2位?ありがと☆」

輝子「わ、私が1位なのか…」

小梅「お、お酒は…許されなかった…?」

杏「仕方ないね」

杏「輝子がフレデリカに勝ったから、ご褒美ポイントは1だね。これで合計23ポイントだよ」

小梅「あと2ポイント…」

輝子「つ、次こそ…25ポイント、溜まるといいな…」

小梅「うん、頑張ろう…!」

杏「そして、フレデリカにはレア賞のご褒美をプレゼントー」

小梅「レア賞のご褒美…どうぞ…」

フレデリカ「やったー♪開けてもいい~?」

杏「開けて開けて~」

フレデリカ「わーい!フレデリカ・オープン☆」ガサゴソ

杏「何それ」

フレデリカ「フレちゃんが何かを開ける時の魔法かな~?」

杏「扉とか、宝箱とか?」

フレデリカ「そうそう!」

小梅「か、鍵がかかっても…開けられちゃう…?」

フレデリカ「それは無理かも☆」

輝子「む、無理なのか…」

杏「普通だった」

フレデリカ「もし鍵が掛かってる扉も開けられたら凄いよね~☆」

杏「やりたい放題だよね」

フレデリカ「おっ。じゃーん、マドレーヌ☆」

杏「おー」

輝子「えっと…フランスのお菓子って事か…?」

フレデリカ「そうそう!マドレーヌはフランスのお菓子☆」

杏「お菓子って何がどこの国のお菓子とか全然分からないよね」

小梅「うん…」

輝子「日本のお菓子なら…分かるけどな…フヒ」

フレデリカ「でも、日本のお菓子と見せかけて、実は海外のお菓子っていうの、あるよね~」

杏「んー、何かあるかな」

フレデリカ「分かんない☆」

杏「えー」

――――――――――――――――――――――――――――――――
とんがりコーンさんは海外のお菓子らしいですよ
――――――――――――――――――――――――――――――――

杏・輝子・小梅「えっ」

フレデリカ「そうなのー?」

――――――――――――――――――――――――――――――――
元はアメリカの会社のお菓子だそうです
――――――――――――――――――――――――――――――――

杏「知らなかった…」

輝子「と、とんがりコーンさん…日本のお菓子じゃなかったんだな…」

フレデリカ「明日使える豆知識☆」

小梅「つ、使える…かな?」

杏「というわけで、『目指せご褒美!アイドルバトル』でした~」

>>33
途中でフレデリカがクラリスになってる!

小梅「つ、次は…お知らせのコーナー、です」

小梅「『アタシナンコツアンドロイド』が開催中です…」

杏「おいしそう」

小梅「ほ、本当は…『第16回ドリームLIVEフェスティバル』です…」

小梅「今回も…イベントの様子が後日、テレビ放映されるので…お楽しみに…」

杏「上位は加蓮だよー」

小梅「限定ガチャ、こころ色づく秋物語ガチャが開催中です…」

小梅「凛さん、友紀さんのコスト21、思い出エピソード、肩書き、ボイス付き」

小梅「悠貴ちゃんのコスト21、思い出エピソード、肩書きの新SRが登場です…」

小梅「肩書きを設定すると、アイドルが新お仕事演出のローディングキャラとして登場します…」

小梅「さらに、対象アイドルをゲットすると、ぷちデレラ&ぷち衣装もプレゼントです…」

杏「うーん、実に秋って感じのガチャだね」

輝子「フヒヒ…秋…キノコ…」

フレデリカ「秋、いいよね~☆」

小梅「フレデリカさんは…秋と言えば…何の秋…?」

フレデリカ「うーん、フレちゃん的には…フレデリカの秋、かな☆」

輝子「な、何だ…それ…?」

フレデリカ「いつも通りってこと☆」

輝子「な、なるほど…」

杏「そして、イベントは加蓮、ガチャは凛…あとは言わなくても分かるね」

杏「備えよう」

>>45
ア゛ッ!
脳内補完でお願いします…

小梅「THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER」の第8弾の発売が決定しました…」

小梅「今回は、ありすちゃん、早苗さん、志希さん、周子さん、桃華ちゃんの5人が…CDデビュー…します」

小梅「2015年秋、発売予定です…」

小梅「『フライデーナイトフィーバーキャンペーン』が開催中です…」

小梅「アニメ放映開始を記念して、様々なプレゼントや盛り沢山のコンテンツをお届けします…」

杏「というわけで、ここで1曲ー。フレデリカ曲紹介よろしく~」

フレデリカ「ハーイ♪それじゃ、聞いてね~!宮本フレデリカで『き・ま・ぐ・れ☆Cafe au lait!』☆」

小梅「エ、エンディング、です……」

杏「フレデリカ、今日はどうだったー?」

フレデリカ「楽しかったー!ついつい10時間ぐらい話し込んじゃった♪」

小梅「え…じゅ、10時間…?」

輝子「そんなに…話してたっけ…」

杏「この番組は10時間番組だった?」

フレデリカ「9時間はカットされちゃうかな~?」

杏「10時間喋って1時間しか使われないのか…」

輝子「カットした部分も…使って欲しいな…」

フレデリカ「それは未公開スペシャルとかそんな感じで☆」

杏「なるほどね」

小梅「で、でも…生放送だから…カットとか…ないよね…?」

フレデリカ「バレたかー☆」

杏「そもそも10時間もやってないっていうね」

杏「じゃあ、最後にメールを紹介するよー」

杏「ラジオネーム『カッチャマ』さんから」

――――――――――――――――――――――――――――――――
今日の放送、とても面白かったです!

レベッカ宮本さん、また遊びに来てください!
――――――――――――――――――――――――――――――――

フレデリカ「ありがと~!レベッカもまた来たいな♪」

杏「別人になってしまった」

輝子「だ、誰…」

杏「こんなFAXも来てるよー」

杏「ラジオネーム『ルマンドの刑』さんから」

――――――――――――――――――――――――――――――――
フレちゃんの必殺技を考えてみました

ガレット・ブルトンヌ…ガレット・ブルトンヌを相手の口に限界まで詰め込む

ミネラル・ウォーター…ミネラルウォーターを相手の鼻の穴から流し込む

プラリネ…相手の顔面にプラリネを全力で投げつける

今度のライブで是非使って下さい!
――――――――――――――――――――――――――――――――

杏「使えないよ」

フレデリカ「わお、本当に考えてくれたんだ~♪」

杏「考えてくれたのはいいけど、酷い必殺技ばっかりだよ」

輝子「こ、攻撃方法が…過激すぎる…」

杏「もうちょっとファンタジーっぽい攻撃方法にしようよ」

小梅「LIVEでって…ファンの皆に…するのかな…」

杏「ダメ過ぎる」

――――――――――――――――――――――――――――――――
時子様のLIVEならアリかもしれませんね
――――――――――――――――――――――――――――――――

杏「時子様が、『豚の角煮!』って言って、ファンの口の中にアッツアツの豚の角煮を詰め込むの?」

フレデリカ「激しいねー!」

小梅「ファンの人を…豚の角煮に…」

輝子「そ、それはヤバい…」

小梅「じゃ、じゃあ…杏・輝子・小梅のシンデレラジオ、今日は…ここまで…です」

小梅「お相手は、白坂小梅と」

輝子「星輝子…と」

杏「双葉杏と~」

フレデリカ「宮本フレデリカでお送りしたよ☆」

小梅「また来週…」

輝子「ヒャッハァーー!!終了だァーーー!!」

杏「ばいばい~」

フレデリカ「まったねー!」

フレデリカ「じゃ、次の分撮ろっか!」

杏「え、2本撮りだったの?」

フレデリカ「10回分ぐらい撮っちゃお☆」

小梅「10連続…フレデリカさんがゲスト…」

輝子「準レギュラーのレベルだな…フヒヒ」

―番組終了後―

小梅「お疲れ様でした…」

輝子「お疲れ様…フヒヒ」

杏「おつかれー」

フレデリカ「お疲れ様~!」

フレデリカ「いやー、意外とバレないものだったね!」

小梅「え…?」

輝子「な、何がだ…?」

フレデリカ「実は、今日喋ってたのは双子の妹のフレグランスだったのだ~!」

輝子・小梅「えっ…」

杏「宮本フレグランス?」

フレデリカ「そうそう!」

杏「あー、やっぱり、何かいつものフレデリカと違うなーと思ってたんだよね」

フレデリカ「さっすが杏ちゃん、違いが分かる~☆」

杏「どやー」

輝子「え…じょ、冗談…だよな…?」

杏・フレデリカ「うん」

輝子「ま、また…騙されかけた…」

小梅「ビ、ビックリした…」

フレデリカ「あはは、2人とも驚いてくれるからかわい~☆」

―その頃事務所では―

ちひろ「プロデューサーさんは私のパトロンですよね」

P「は?」


おしり

誤字脱字しても指摘してもらえるから大丈夫…(甘え)
嘘です、恥ずかしいので気をつけます


見てくれた人ありがとう

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom