【安価】ニンジャスレイヤー・ボーンオブ・ソウカイニンジャ【豊満】(Part8) (1000)

「このスレは豊満なニンジャが安価で行動するスレデスネー」

「詳しい説明は>>2以降デスネ」


「そろそろ出番かな?」



◆注意◆

このスレにはニンジャスレイヤー1~3部のネタバレ【特に2部のキョート・ヘルオンアース】
の重大なネタバレが含まれる可能性があります。気を付けよう

【ネオサイタマでニンジャライフ】リスペクトなニンジャスレイヤー安価スレです



【安価】ニンジャスレイヤー・ボーンオブ・ソウカイニンジャ【豊満】(Part7)
【安価】ニンジャスレイヤー・ボーンオブ・ソウカイニンジャ【豊満】(Part7) - SSまとめ速報
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【安価】ニンジャスレイヤー・ボーンオブ・ソウカイニンジャ【豊満】(Part2)
【安価】ニンジャスレイヤー・ボーンオブ・ソウカイニンジャ【豊満】(Part2) - SSまとめ速報
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【安価】ニンジャスレイヤー・ボーンオブ・ソウカイニンジャ【豊満】
【安価】ニンジャスレイヤー・ボーンオブ・ソウカイニンジャ【豊満】 - SSまとめ速報
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SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1443618547

道具

おにぎり2
オオキイオニギリ3
火の元3
雷の元2

バリキ×3
タノシイ×10
ザゼン×1
オデン×29
強めのクナイ・ダート×10



マッチョロゴス(真)E

刀身に大きくマッチョロゴスと古代ルーンカタカナ文字が彫られており、薔薇とまとわりつく茨の意匠が施されている。
柄の部分にこれを用いてボディビル選手権で優勝した男たちの格言が所せましに書かれている。


カラテ+5

ジツ30を使い
ローズガイズフラッシュが使える。

カラテ×1.3+10
アンブッシュ距離~ワンインチ距離で使用可能
相手の耐久を10減らす。
1戦闘につき1回しか使えない。
マッチョロゴスが銀河の果てから飛んできてスタンドめいて頭からピンク色の薔薇がまとわりついたビームをドピュッと出す。

マグロベルジュ

カラテ+4
速さ+1

切っ先がマグロの顔をした絵がかかれた長さ3.5フィートの大剣。

なぜこんな大剣が彼の体内から出てきたかは不明。
えをよく見ると色の違う文字で細かいルーンカタカナが彫られている。
文字は直接読んではいけないイアイア




市販の刀(ササガキ)

カラテ+1

ヌンチャク
カラテ+ 2

【種別】武器 ワンインチ~カラテ距離

【概要】ひのき製のヌンチャク。

攻撃時コンマ以下が5の倍数の時、2連撃。2撃目はガードされない。

防具


伝説の胸ベルト&ホットパンツE
耐久力+10
カラテ+3 
速さ+3
ターンはじめに体力とジツが5%回復
ビッグイアイド技のジツ消費量-15
(ただしジツ10は減らず、ジツ15は5しか減らない)

ダブルビッグイアイド奥義を覚える。

アカイアメのジツ消費量が30になる。

タイクギ(耐久+2)
ブルマ(耐久+1)

二つ装備することでワザ・ジツを覚える効率が上がる


メイドニンジャクランの服

耐久+5
速さ+2

装備すると鉱石や血液をゲットする量が増える。


きれいな足袋 E

速さ+1


カラテサンダル

カラテ+1


キリングターバン(マントめいた襤褸と同化) E

耐久+2



あと2人ころせば速さ+1
あと4人殺せば速さ+2
あと6人殺せば技を覚える.

真紅の胸ベルト&ホットパンツ 

耐久+6
カラテ+1
早さ+1

ビッグイアイドワザのジツ消費量が-10になる。
また、ダブル・ビッグイアイドの秘伝書があればその他の効果が付与される

タイクギ(耐久+2)
ブルマ(耐久+1)

二つ装備することでワザ・ジツを覚える効率が上がる

スポーツブラ
耐久+3

ネコネコカワイイつけみみ(三毛)

耐久+3
速さ+1

ネコネコカワイイつけみみ 

耐久+1


その他

チェーン

ドウグ社ロープほどではないが汎用性がある。
スリケン距離~ワンインチでつかえる

ワザ

コロス・ダート  ジツ20

カラテ~ワンインチ発動

ワンインチに移動後さしてくる。
カラテ×1.1×(ワンインチ)1.2
ジツ効果をかき消す

コロス・ダート(スリケン) ジツ20

カラテ×1+10ダメージ後ろに下がる
ジツ効果をかき消す

マシンガン ジツ10

アンブッシュ~スリケンで使用可能

安価下コンマ一ケタ+20ダメージあたえる
マシンガンを持っていないと使えない

キリングフィールド・ブラッドレイン ジツ50

5ターンジツが使えない
ジツ依存のワザが使えない


アフリカ投げナイフめいた邪悪なスリケン 20

カラテ×1+10
相手の体力×20%ダメージの毒を3ターン与える
(アフリカ~を今持っていないので使えない)

足串刺し ジツ10

カラテ×1.1+5
相手の速さ 使うたびに-5

(ちょい修正な)
タクサン・ダート ジツ15
(カラテ×0.7+5)×回数分
アンブッシュ~スリケン距離から使用可能。
コンマ下一桁が1~4だったら2発、5~7だったら3発8~0だったら4発撃てる

ナガシ・ギリ ジツ25

カラテ×1.4+10
相手のカラテ・耐久-5
ビッグイアイド技

スマッシュ・ブレード
カラテ×1.3 +5 ジツ20
相手の速さ-5
ビッグイアイド技

チバシリ ジツ15

カラテ×0.9+5
アンブッシュ・スリケン可能
ビッグイアイド技

グランド・ノコリ・ムーン 40

カラテ×1.4+10

相手の耐久-10

スリケン距離からも可能

(ちょい修正な)
グラナトゥーム・インベル

ジツ 35

カラテ×1 .3+10
相手のカラテと耐久-5
相手にかかったジツによる補正無効
ビッグイアイド技

グラナトゥーム・テンペスタース

ジツ40
カラテ× (1.3+10)×2
相手の耐久とカラテと速さ-10
相手にかかったジツによる補正無効
ダブルビッグイアイド技

【体力】 114/114
【ジツ】 94/104
【カラテ】 68+8
【耐久】58+12
【速さ】 59+4

アビリティ

ニンジャ耐久力
ダメージが-10

ダブルビッグイアイド

大剣を二つ装備できる
かわりに大剣装備でプラスされるカラテ+8÷2分耐久が減る
通常攻撃が1.2倍ダメージ


例 カラテ+2とカラテ+2の大剣を装備した場合、耐久が6減る

以上な

筋トレしてたから寝るかも……

アニメはみていました(体はいたい)

あぁ!インターラプター=サ……

アゴニィ=サン削れよ!
(しかし地上波可能性に期待だ)

なおヘイズは





二部はユゥフォー机作画でやってほしい(ボブ)
トリッガーには荷が重い
ぬるぬる動くパガ山は

あ……>ブラックヘイズ
TRSが強すぎて普通に存在忘れてたわ…

カラテミサイルだけならFLASHの方が向いてそうだがトリガーは全体的にキャラの顔がなー
動かなくていいから美麗作画にしてほしいと思っちゃうよね

アラクネー=サンは主人公ですか?おかしいと思いませんか?あなた

>>32

もんだいはパガ山はミサイルだけじゃなく、バリア描写、粒子バースト、カラテ粒子バリアパンチとか多才すぎてフラッシュだと限界が……?

>>33
アラクネー「スレ民」

アラクネーの眼が赤く透き通った

◆急募◆
◆ミッション案◆


なんかこう、カラテだけでなく礼儀とか糢関係しそうなのをお願い致します。



あと独り言で個人的に礼儀作法がしっかりしてるニーズヘグ見てみたい

ちなみに◆2230再開な◆

ガチャ!やっぱりガチャあるんですね!」
「ガチャ!ガチャ!またガチャががが回せるぅう!ヤッフゥゥゥウウウウウア!」
「ガチャァアア!10連続ガチャア!いっぱいいっぱい回すのぉぉ!溶けるぅう!溶けちゃうう!」


>>73-74

はい、そんな感じで
【派閥によっては】そういうミッションがたくさんありそうだから……

2400な……

◆再開な◆


26日目 昼

【ニンジャネーム】 レッドブラック
【本名】 ネガモ・シウネ
【所属】 マスターヴォーパルの弟子
【所持金】112514円
【体力】 16/114
【ジツ】 74/109
【カラテ】 68+12
【耐久】63+16-8
【速さ】 59+5




「フハハハハハ、なかなかやるではないか」

ミナミーは顔から下の部分を青色の液体か何かが入った機械に入っていた。


「なにそれ」

「これはなんかこう、新陳代謝がすごくなる装置だ」

「つまり回復力が上がるな?」

「一個10億くらいするぞ」

「たけえ」



安価下

1カラテ

2速さ

3耐久

4ジツ

5体力

近所の村に行く(行動消費なし)


IRC端末を使う(行動消費なし)

アイテムを使う(行動消費な

1ボッタクルしょうてん
2ギルガメス酒場
3ヨロシサン自販機
4広場
5ミナミーの別荘
6プリンセスリバー温泉


「どこいこう?」 安価下

「オイッス嬢ちゃん!なんかボロボロだからはやくはいんなよ」



安価下を利用するor買う

(風呂はひとつし選べない)

ただの浴場1000
体力・ジツが10%回復

梅コースの風呂 5000
体力・ジツ 20%回復

竹コースの風呂 7000
体力・ジツ 30%回復

松コースの風呂 11000
体力・ジツ40%回復


サウナ(修行のため貸し切り) 5000
マッチョロゴス素振り

プリンセスリバーマンジュ 1000

体力9 ジツ 6回復
一度に一個しか食べられない

風呂上がりレッドブラック 100000

ジジイ監修フィギュア。
おまけにお守りがついてくる
お守りの効果は体力が0になったら半分回復して復活。


どれにしよう

サウナはミスな!



松コースに入った。

体力とジツが40回復した。





好例のサウナ時間

安価下3の記述の中で一番コンマが高いのが採用
なおほかのレスの引用は無効な

「ふう、サウナはいい」

レッドブラックはサウナを堪能していた。
ふと、サウナ内に蛇口があったのでひねってみた。
近くにコップがあったから水だろうか。


くいっ






にゅるり








チクワだ。




にゅるり


チクワがでてきた。




「ネリモノブッダ」

ドロドロドロドロドロドロ

ナムサン!チクワがどんどんでてくるではないか!?これはいったい!?


「(少女よ、なにかじゃあくてきな何かがここに近づいている気配がします)」

「いや、そのまえになんでここに?」


「隠れていました」

「(アイエエ?チクワがしゃべった!)」


「(ああ、いますぐそこに!恐ろしいニンジャが!)」




レッドブラックは身構えた!




ガラガラ!!

「フフフフフフ、フハハハハハハハハハハ!!」




「やはり、オンセンで飲む酒は格別であり!この下品な行為は上品である私に必要不可欠必要悪なのだ!!」


長髪をうしろになでつけた男が現れた!貴族めいた男が!!!
いったい何者なのか!ちなみに彼はプリンセスリバー温泉ポイントカード1930番のさるニンジャ組織のトップクラスの男だ!



「そしてサウナで、一気に老廃物を流し!!清らかな体でオイランを抱く!もっとも!ここら辺の近くでいいオイランはカナザワにしか……」





男は、レッドブラックと目が合う。


「ドーモ、キョート中央署のコジマです」

「ドーモ、ネガモ・シウネです」


あからさまに欺瞞でありキョート中央署に対する侮蔑なのだ!



「いやはや申し訳ない。私はテンションが上がるとつい大声を出すのだ。忘れてくれるね?」


彼の右手がふいにひかった。

「アッハイ」

「それにしても少し聞いてくれないかね」

コジマと名乗るイグゾーションはレッドブラックから離れて話し始める。

「アッハイ」


「私はこの薄汚れた温泉にくるとちゅうすさまじいものをみた。幻だったかもしれぬが」



そう、山道を単独で歩いているときに、ふと、山の奥で何かを見た。
それは大きなチクワであった。チクワに足が生えて泉に落ちた。

するとなかからそれはそれはシンセイテキ美女が現れた。あれはいったいなんなのだ?
チクワの神かなにかか?

私はバリキをつかって速攻で近づいた!しかしチクワ女はどこぞに消えた。
もしや泉の中に?そして気づいたのだ。




「この泉……ダシが効いている!」


彼は酔っていた。



「(あながち酔っぱらいの戯言じゃなさそうなんだよなぁ)」


ガラガラ!


「そして私はこれからあの泉の中に入ってみる!さらばだ!」



ピシャンッ



「ナンデ?」


後にイグゾーションめいた男が謎の泉に入った帰りにいいにおいを醸し出し、
ニーズヘグがビビることになった。




マンジュを食べた。

体力9ジツが6回復した。



26日夜


【ニンジャネーム】 レッドブラック
【本名】 ネガモ・シウネ
【所属】 マスターヴォーパルの弟子
【所持金】100014円
【体力】 65/114
【ジツ】 109/109
【カラテ】 68+12
【耐久】63+16-8
【速さ】 59+5





「わたしはぁ!この泉の中にあるであろう力をロードのためにつかいぃいいいい!」


ゴポゴポゴポゴポ



イグゾーションの寛容さが10あがった。




安価下

1カラテ

2速さ

3耐久

4ジツ

5体力

近所の村に行く(行動消費なし)


IRC端末を使う(行動消費なし)

アイテムを使う(行動消費な

あと寛容さが245必要な


酒場


「おっす、レッドブラック。なんのようだい」


1バーテンと話す

2記述した人物と話す

3酒チャレンジ

4帰る

「カクカクシカジカでこの村を出る前に一仕事あるんだよ」

「おいおい、本物じゃないだろうな。オクボン・ヤサイ。こないだなんてチンジク・オバケを騙るやつだぜ?」

「でもなんで生き残ってるんだろう」

「シニフリでもしてたんじゃないか?」


※そうです




1バーテンと話す

2記述した人物と話す

3酒チャレンジ

4帰る

ネオチ➡睡眠&休み➡イマココ

また明日ワンピースが終わったら再開な

あとなにか、質問やら何やらあったらどしどし
ミッション案も



師父の寛容ポイントマジで実装しようかしら

◆再開な◆


「あん?なにしてやがるレッドブラック」

「あ、おじーちゃん」


ジジイに事の顛末を話した。


「なかなかそいつため込んでそうだな。それよりこんどはオクボン・ヤサイだぁ?」


安価下コンマ判定ジジイのオクボン理解度



1~40

なんか人形とか使うくらいしかしらねえ

41~70

オクボンの特殊な戦い方を知ってる

71~90

弱点を知っている

91~00

ジジイ、そのメモどこで手に入れた

「なんか人形とかつかう」

「それだけ?」

「そりゃおまえアーサー王伝説ですらさらっと流されてんだぜアイツの話」

「しかたないね」



1バーテンと話す

2記述した人物と話す

3酒チャレンジ

4帰る

「ヒソヒソところで一杯やってみるか?」

「いいの?」

「バジリスクには内緒だぜ?」


安価下を飲む



1密造酒(キマリテと書かれている)

2ケモウィスキー

3スピリタス(尿は入っていない)

「おお、ナンカスゴーイナンカヤバーイのやつだ」


レッドブラックはケモウィスキーを飲んだ。


安価下コンマ判定

1~30

下戸だった
酔いつぶれて次の日になる(体力とジツは20%回復)

31~60

ふつうだった
トレーニングになんらかの影響


61~90

ザル
回復アイテムに酒が使えるようになった。

91~00

???

どさぁっ



「え?」


「きゅーっ」


「げ、下戸だったのかよ!」



きぃー


「ハッ!!」



「ちょっと、俺の目を見ようか」



グワーッ!



レッドブラックの体力が20回復した。


27日朝


【ニンジャネーム】 レッドブラック
【本名】 ネガモ・シウネ
【所属】 マスターヴォーパルの弟子
【所持金】100014円
【体力】 85/114
【ジツ】 109/109
【カラテ】 68+12
【耐久】63+16-8
【速さ】 59+5



「あたまいたい……」





安価下

1カラテ

2速さ

3耐久

4ジツ

5体力

近所の村に行く(行動消費なし)


IRC端末を使う(行動消費なし)

アイテムを使う(行動消費な

◆ご飯とか食べます◆



イグゾーション 寛容さ
パーガトリー 思いやり
ダドメ 心の広さ


謎パラメータ案

◆再開な◆



広場にやってきた


ミナミーやオールドライオンことネマキがいる。


安価下


1ミナミーに話しかける

2ネマキに話しかける

3帰る

「ドーモ、レッドブラック=サン」

「ドーモ。なんだか久しぶりな?」

「チンジクの件はありがとう。私のミス……こほん きっとブリテンのアーサー王も大喜びだよ」

こころなしかネマキは冷や汗を流している。



「ゾンビ―事件のときはどうしてたの?」


安価下3まで指定したものの中でコンマが一番高いものを採用


1バイオ・フグに当たっていた

2バイオ・マグロに当たっていた

3そのた記述

「バイオ・マグロにあたっちゃって……」

「オーガニックじゃないのに?」

「いやぁ、日本のマグロはオーガニックじゃなくてもおいしいからつい。」



「5頭ほど」


「アイエエエエ!?」


「私で力になれることはあるかい?」


安価下3つまで記述

再開は1900な

グラマスの結束たかかったら詰みそう(フジキドが)

◆再開な◆


「コンゴウリキ・ジツすごかったけど私でも会得できる?」

「もちろん、まずはドルイドの……」

「アッいいです」


「オクボンについて何か知ってる?」

「えーっと……あいつはとにかく卑怯だということと人形フェチだということが印象深かったね」

「?まるで見てきたような言い方だね」

「あっ、いやっ、生まれた国がブリテンだからね!原本的なのがあってそれには詳しく書いてあるの!」

「へー」


「IRCもってたらよかったら交換してほしい」

「んー……そうなるといろいろと許可申請とかが必要になるから残念だけど……」

「(許可申請?)」


安価下コンマがこの書き込みより高く、90以降だった場合。
オクボン即死

オクボンの首は何とかつながった。



「私も準備したら君と同行するよ」

「ありがとう」



援軍が来ないとは言っていない。




広場にはミナミーとネマキがいる


1ミナミーと話す

2またネマキと話す

3帰る

「ミナミー、元気になったんだ」

「フハハハハ、つばつけて直したぞ」

「(あの液体はつばなのか?)」


「オクボンとかぬかすやつの情報は着々と集まりつつある。といっても絵本やら小説やらが多いが」

「意外と古本屋あたりになにかあったりして」

「ふーむ、探してみよう。お前も探すといい。たしか古本屋がこの近くにあったはずだ」

「うん」



古本屋にいけるようになった。




広場にはミナミーとネマキがいる。

1ミナミーと話す

2ネマキと話す

3帰るORどこかへ行く

古本屋にやってきた


「なんか変なことが書いてある」



3つのうちどれか一つしか選べません
ひとつ7万円します



「ワッザ!?」


レッドブラックは適当に古本をさがしてみた

3つの本が気になった。


1表紙がボロボロの薄い本

2分厚くいニンジャ……と書かれた本(……はかすれ)

3黒くて革がヌメヌメしている本


4買わないで出ていくことも可能

レッドブラックは決断的に分厚くニンジャ……と書かれた本を手に取った。

7万円が消えた

「ワッザ!?」


レッドブラックはページを開いた。



「ライジング……タイド?」


ナムサン!この本は罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰
罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰
罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰




「面白かった。アレ?本がどこか行った。まいっか!」

レッドブラックは帰路につく。ふとパラメーターがそれぞれ3ずつ上がっていたことと


安価下がバッグの中に入っていた。

1金色のカンザシ

2白金のキツネ・オメーン

3銅のチャワン

金色のカンザシを手に入れた



「んぅ?装備しようとするとできない?」



金色のカンザシ

耐久+5
ジツ+5
???+5


罪罰罪罰ピンと小さく彫られている古ぼけてるはずが艶めかしい光沢を放っているカンザシ。
装備することで見よう見まね罪罰・キ罪を覚える。
ゴーメン!

見よう見まね罪罰・キ罪

カラテ×1.5+10 ジツ45
ドス・ダガー及びイアイドで発動可能
スリケン距離からワンインチまで移動可能。
発動時相手の速さ-10




「うーん。どうしよう。あっ、そうだ。お歳暮としてお姉ちゃんにあげよう。でもいまどこにいるんだっけ……?まぁいっか」






古本屋を後にした。





「あっ、やべえこんなところに古本屋出してた!早く帰らないとミーミーが!」

ピンクの店主は店をポケットに入れて去っていった。





ちなみに1冊目はさるゲームのこ攻略本。オクボンのパラメーター大幅ダウン
3冊目はカラテノミコン。ワザのジツ消費量が-10されるが技を使うたびに体力が-10な


27日朝


【ニンジャネーム】 レッドブラック
【本名】 ネガモ・シウネ
【所属】 マスターヴォーパルの弟子
【所持金】30014円
【体力】 88/117
【ジツ】 112/112
【カラテ】 71+12
【耐久】66+16-8
【速さ】 62+5



「古本屋が消えた?」





安価下

1カラテ

2速さ

3耐久

4ジツ

5体力

近所の村に行く(行動消費なし)


IRC端末を使う(行動消費なし)

アイテムを使う(行動消費なし)

なお30日目の隠しボスは戦うのは任意な



ボッタクル商店

「いらっしゃい!もうすぐひっこすんだって?さみしいねえ。それはそうとなにを買ってく?」


1 オニギリ 100
食べると満腹度が30回復する

※満腹度は踏破する度にコンマ一桁+十桁で出した数ぶん減る。
40以下になると踏破する度、または1ターンにいちど5%ダメージ


2大きなオニギリ 500
食べると満腹が80回復する


3ヌンチャク 3000
カラテ+ 2

【種別】武器 ワンインチ~カラテ距離

【概要】ひのき製のヌンチャク。

攻撃時コンマ以下が5の倍数の時、2連撃。2撃目はガードされない。


4チェーン 5000

【種別】武器 カラテ~スリケン距離
鉄の鎖。
コンマ判定で相手を捕まえる
その他行動は記述重点


5火の元 500

戦闘中に使うことで3ターン武器・スリケン・クナイ・ダートに【火炎】を付与できる。
火炎が付与されている状態で攻撃したら相手を火炎状態にする。

火炎状態 相手の体力×5パーセントダメージ 

6氷の元 500

戦闘中に使うことで3ターン武器・スリケン・クナイ・ダートに【氷】を付与できる。
あとは火炎と同じ

7雷の元 500

戦闘中に(略)【電撃】を付与できる。
後は火炎と同じだが、相手がサイバネ持ち・モーターだった場合追加ダメージあり


8 NEW

ニンジャピル 8,000

体力+10
ジツ+12


28000円消費して
ピル3つと火の元2、氷の元2つ手に入れた。


「まいど!」






27日朝


【ニンジャネーム】 レッドブラック
【本名】 ネガモ・シウネ
【所属】 マスターヴォーパルの弟子
【所持金】2014円
【体力】 88/117
【ジツ】 112/112
【カラテ】 71+12
【耐久】66+16-8
【速さ】 62+5



「あとはトレーニングでもしようかな」





安価下

1カラテ

2速さ

3耐久

4ジツ

5体力

近所の村に行く(行動消費なし)


IRC端末を使う(行動消費なし)

アイテムを使う(行動消費なし)

レッドブラックは耐久トレーニングをしようとしたが……


「うっぷ、やっぱりまだ気持ち悪い」


吐きそうになったので中断した。


27日昼


【ニンジャネーム】 レッドブラック
【本名】 ネガモ・シウネ
【所属】 マスターヴォーパルの弟子
【所持金】2014円
【体力】 88/117
【ジツ】 112/112
【カラテ】 71+12
【耐久】66+16-8
【速さ】 62+5



「29のあさには列車にいくんだよね」





安価下

1カラテ

2速さ

3耐久

4ジツ

5体力

近所の村に行く(行動消費なし)


IRC端末を使う(行動消費なし)

アイテムを使う(行動消費なし)

「オイッス嬢ちゃん!酒臭いな?」


安価下を利用するor買う

(風呂はひとつし選べない)

ただの浴場1000
体力・ジツが10%回復

梅コースの風呂 5000
体力・ジツ 20%回復

竹コースの風呂 7000
体力・ジツ 30%回復

松コースの風呂 11000
体力・ジツ40%回復


サウナ500

プリンセスリバーマンジュ 1000

体力9 ジツ 6回復
一度に一個しか食べられない

風呂上がりレッドブラック 100000

ジジイ監修フィギュア。
おまけにお守りがついてくる
お守りの効果は体力が0になったら半分回復して復活。


どれにしよう

意地でもサウナを入れる イエスだね!


レッドブラックは11回復した。



安価下コンマ判定


1~30

おーい、イグゾーション=サン。どこにいったんじゃ?


31~60

まったく、イグゾーション=サンはどこに行ったというのだ。


61~90

アナヤ、今のうちにサウナに入るかの。


91~95

……

96~00

ダークニンジャ=サン、オンセンよかったですネー

「なんでグランドマスターの俺自ら出向かねばならんのだ」

「そうですよねオヤブン、なんでなんでしょう」

「グランドマスターが休暇中にオンセンに行ったきり戻ってこない、ましてやイグゾーション=サンはグランドマスターの中でも派閥が大きい」

「だからといって俺をよこすなんぞ……」


がちゃ


「んぅ?」


「なんだ、子供か」

「バンシー、ミラーシェード。用心しろ、この小娘ただのニンジャじゃないぞ」

「御意」

「???あなたたちは何をしている人なの?」


「ドーモ、ザイバツシャドーギルドのグランドマスター。サラマンダーです」

「ドーモ、その部下バンシーです」

「ドーモ、同じくミラーシェードです」

「ドーモ、マスターヴォーパルの弟子のレッドブラックです」


「マスターヴォーパルだと?ニーズヘグ=サンのセンセイか」

「うん」

「私はおじーちゃんとちがってカツアゲとかするつもりはないよ」

「するのかマスターヴォーパル」

「うん。イケニエにされそうになったときもある」

「なんというクソジジイ……」



ガチャっ



「あん?誰がクソジジイだって?」

「あ、おじーちゃん」

「ほう、貴公がマスターヴォーパルか。ドーモ、サラマンダーです」

「はいはいドーモ、マスターヴォーパルです。てめぇか、インターラプターのケツを追っかけまわしているのは」

「なっ!?」

「おじーちゃんは地獄耳なの」

「意地でもジツを使おうとしないカラテを鍛えまくっているパクリ野郎ってのは風のうわさで聞いてるぜ」

「……」

サラマンダーはプルプルしている

「おじさん」

「止めるな小娘」

「いや、死なない程度に痛めつけて」

「自分のセンセイにそんなこと言うのか……」



サラマンダーは少し思い出した。




「なあ、バジリスク=サン、ニーズヘグ=サン。マスターヴォーパルとはどのような男なのだ?」


バジリスクの顔から笑みが、ニーズヘグは明らかにひきつった笑顔を作った。


「ネコネコカワイイダンスを習得させられた」

「それを宴会芸でやらされたのう」

「女装して物を盗む修行やらされた」

「あきらかに狂人に見えるからみんなおまけしてくれおったわ」

「ブリッジさせられてその上にトランプを置き始めた」

「落とすと腹筋にチョップ連打させられるんじゃよ」




「それもしかたないか」

サラマンダーはカラテをかまえる!


「あん?おもしれえ!やってやろうじゃねえか!レッドブラックが!」


「なんてクソジジイだ!」

「度し難いな……」

「じゃあアラクネー=サンみたくボンキュボーンになる方法教えてくれたらいいよ」

「だれだよ」

「(知り合いなのかアレと)」

「(グワーッ!知り合いなのか!あのイディオットと)」

「(世間は狭いな)」


「とにかく!俺はあれだぞ?グランドマスターのニーズヘグのセンセイで、元マスタークラスのバジリスクのセンセイでもある。つまりはあれだ、俺の方が強い。ワカルかこの国語が?エエ?」


「こいつ、ウザさはヤバイ級だ」


「ハーッ……の、のどが渇いた。水を」



バンシーが蛇口をひねる










ネリモノがにゅるりと出てきた

「アイエエエエエエエエエエエエエ!?」

ナムアミダブツ!
ネリモノが徐々に成型されていき、2メートル大のチクワがあらわれ、2本の足がひょっこり現れた!



「ネリモノブッダ」


「なんだ貴様はァーっ!?」

「ネリモノブッダ」

「いやなんだよてめえは!」

「ネリモノブッダ」

「アイエエエエエー!アイエエー!!」

バンシーは驚きっぱなしだ!


「UMAか……?いや、まてよ!まさかこれはネリモノブッダ!」

「知っているのか!ミラーシェード=サン!」



ネリモノブッダとは800万いるブッダの化身の一人であり、主にネリモノをつかさどるという。
ネリモノといえば魚を加工してつくる保存食であり、平安時代から大変重宝されていた。
ネリモノブッダのご神体は巨大なチクワであるが、その中には女神が入っているという。
だが、その中身は書物に描かれることはない。あまりの美しさに描けないのだそうだ。
言い伝えによると数人のブッダと職人によりオデンを作り出したという。




「ネリモノブッダ」

(正解ですニンジャよ)


「グワーッ!頭の中に!」

ミラーシェードはショックを受けた!

「ウフ、ウフフー!お、俺はちゃんと残さず食べているぞ!」

バンシーは発狂寸前だ!

「恐れるな……俺よ、恐れるな……呼吸を整えるのだ……」

サラマンダーはカラテを構え、深呼吸をする……
深呼吸?いつもの深呼吸と違う、この呼吸法は体に活力が湧いてくる。
なぜ今になってこんな呼吸を命の危機を感じたからだろうか?
そしてこの呼吸は……


「あっ、ネリモノブッダどうしたの」


「ネリモノブッダ」


「なんともないのか!?」

サラマンダーの呼吸がまた乱れた。


「友達」

「昔のジュブナイル映画ではないんだぞ!!」

「そういっても友達だしなぁ」

「ネリモノブッダ」

(サラマンダーよ)

「ヌゥーッ!頭に言葉が!」


「素直に聞けばなんともないよ」

「そ、そうか……」

ズズズ

チクワの先端から目元まで頭がせりあがる!
双眸を見るだけで美人だということがわかる!
絵に表すとコワイすぎるが!



「アイエエエ―!!!アイエエエ―!!」

バンシーは泡を吹いて倒れた。
みなさん、バンシーを代弁するならば、あなたがコンビニに夜中買い物に行ったとき、
夜道にぽつんと2メートル大のチクワから足がひょっこり生えていたらどう思う?
そういうことだ。


「ネリモノブッダ」

(私の泉に一人の男が間違って落ちてしまいました。恐らくあなたが探すのはこの男でしょう)


ネリモノブッダはチクワから生えた両腕をわきわきとうごかし、指先でなにかしらの印を結んだ。
エルダーサインめいた印を!


サラマンダーは心の中でダイスを振った。
なんとか正気は保てた。



だが、結んだ印が天井に張り付き、そこから見覚えのある顔が落ちてきた!
イグゾーションだ!!



「ダシ汁のきいた……ここちよい……泉」

「イグゾーション=サン!!!」

「ネリモノブッダ」

ネリモノブッダが谷間くらいまでせりあがってきた!
つややかな長い黒髪、神秘的を感じさせる美貌、そしてその胸は豊満であった。


「アイエエエエ!!」

サラマンダーは驚いた。
伝承は本当だったのだ。ミラーシェードは手を合わせて拝んでた。

「神よ、我に七難八苦を与える代わりにオヤブンに無病息災を」

(ミラーシェードよ、彼は求道者。それはかえって大きなお世話です)

「おお……」


「なんで今日は神様っぽいの?」

(い、いつも神様のつもりなのだが少女よ)


とにかく今はイグゾーション=サンだ。


「だ、大丈夫かイグゾーション=サン!」

「おお、サラマンダー=サン。オデンはいいな……サケとあう」

「ミラーシェード=サン!バンシー=サンといっしょに運べ!」

「た、ただいま!」

「ふふふ、ひさびさに充実した時間であった。私は……」

イグゾーションは安らかに眠った。


「結局何をしたの?」


(サケもらうかわりにオデンたべつつ愚痴を聞いてあげました)

「地域密着だなぁ」


その時!


「イヤーッ!!」



マスターヴォーパルが投網をネリモノブッダめがけ、投げつけた!!


「ネリモノブッダ」


ネリモノブッダは捕まってしまった!


「ああっ!ネリモノブッダが!」


「ゲヘヘヘー!ブッダを捕まえたぜ!これで金儲けだ!」

「どこまでも腐ってやがるこのジジイ!!」

「あ、オジーちゃん、それ無理だと思う」

「あん?」




「おじーちゃん、耳の穴から」





ジジイの耳の穴から、ああ!あなからネリモノが!!


ネリモノブッダネリモノブッダネリモノブッダネリモノブッダネリモノブッダネリモノブッダネリモノブッダネリモノブッダネリモノブッダ
ネリモノブッダネリモノブッダネリモノブッダネリモノブッダネリモノブッダネリモノブッダネリモノブッダネリモノブッダネリモノブッダ
ネリモノブッダネリモノブッダネリモノブッダネリモノブッダネリモノブッダネリモノブッダネリモノブッダネリモノブッダネリモノブッダ
ネリモノブッダネリモノブッダネリモノブッダネリモノブッダネリモノブッダネリモノブッダネリモノブッダネリモノブッダネリモノブッダ
ネリモノブッダネリモノブッダネリモノブッダネリモノブッダネリモノブッダネリモノブッダネリモノブッダネリモノブッダネリモノブッダ
ネリモノブッダネリモノブッダネリモノブッダネリモノブッダネリモノブッダネリモノブッダネリモノブッダネリモノブッダネリモノブッダ
ネリモノブッダネリモノブッダネリモノブッダネリモノブッダネリモノブッダネリモノブッダネリモノブッダネリモノブッダネリモノブッダ




目 2

鼻 2

口 1

耳 2

前後棒 1

尻 1

ネリモノブッダネリモノブッダネリモノブッダネリモノブッダネリモノブッダネリモノブッダネリモノブッダネリモノブッダネリモノブッダ
ネリモノブッダネリモノブッダネリモノブッダネリモノブッダネリモノブッダネリモノブッダネリモノブッダネリモノブッダネリモノブッダ
ネリモノブッダネリモノブッダネリモノブッダネリモノブッダネリモノブッダネリモノブッダネリモノブッダネリモノブッダネリモノブッダ
ネリモノブッダネリモノブッダネリモノブッダネリモノブッダネリモノブッダネリモノブッダネリモノブッダネリモノブッダネリモノブッダ
ネリモノブッダネリモノブッダネリモノブッダネリモノブッダネリモノブッダネリモノブッダネリモノブッダネリモノブッダネリモノブッダ
ネリモノブッダネリモノブッダネリモノブッダネリモノブッダネリモノブッダネリモノブッダネリモノブッダネリモノブッダネリモノブッダ
ネリモノブッダネリモノブッダネリモノブッダネリモノブッダネリモノブッダネリモノブッダネリモノブッダネリモノブッダネリモノブッダ
ネリモノブッダネリモノブッダネリモノブッダネリモノブッダネリモノブッダネリモノブッダネリモノブッダネリモノブッダネリモノブッダ
ネリモノブッダネリモノブッダネリモノブッダネリモノブッダネリモノブッダネリモノブッダネリモノブッダネリモノブッダネリモノブッダ
ネリモノブッダネリモノブッダネリモノブッダネリモノブッダネリモノブッダネリモノブッダネリモノブッダネリモノブッダネリモノブッダ
ネリモノブッダネリモノブッダネリモノブッダネリモノブッダネリモノブッダネリモノブッダネリモノブッダネリモノブッダネリモノブッダ
ネリモノブッダネリモノブッダネリモノブッダネリモノブッダネリモノブッダネリモノブッダネリモノブッダネリモノブッダネリモノブッダ
ネリモノブッダネリモノブッダネリモノブッダネリモノブッダネリモノブッダネリモノブッダネリモノブッダネリモノブッダネリモノブッダ
ネリモノブッダネリモノブッダネリモノブッダネリモノブッダネリモノブッダネリモノブッダネリモノブッダネリモノブッダネリモノブッダ











マスターヴォーパルはあなという穴からネリモノを出して気絶した。

出し尽くしたネリモノは蒸発した。


「ネリモノブッダ」

(さらばだ少女よ)

「またねー」

「ネリモノブッダ」

(サラマンダーよ)

「な、なんだ」

(アラクネーなるニンジャに伝えてください。焼きチーズチクワショーユ味。すげえうまかった と)


「わ、わかった」

「(アイツなにに遭遇してんだ!?)」


※いずれそなえよう


(あ、あとインターラプターにネリモノをつかったアメリカンドッグめいた食べ物のアイデアいただきましたと伝えてください)

「アイツに!?」


「(だからアイツもなにに遭遇してるんだ!?)」

※いずれそなえよう

サラマンダーたちは帰った。


「また会えるかもしれないなぁ」


27日夜


【ニンジャネーム】 レッドブラック
【本名】 ネガモ・シウネ
【所属】 マスターヴォーパルの弟子
【所持金】514円
【体力】 99/117
【ジツ】 112/112
【カラテ】 71+12
【耐久】66+16-8
【速さ】 62+5



「っていうかお姉ちゃんも遭遇してたんだ……」





安価下

1カラテ

2速さ

3耐久

4ジツ

5体力

近所の村に行く(行動消費なし)


IRC端末を使う(行動消費なし)

アイテムを使う(行動消費なし)

ワザマエ!!


「ンアーッ!ンアーッ!!倒れたり立ったりの繰り返しはやっぱりイタイ!」


耐久が5上がった。

28日朝


【ニンジャネーム】 レッドブラック
【本名】 ネガモ・シウネ
【所属】 マスターヴォーパルの弟子
【所持金】514円
【体力】 99/117
【ジツ】 112/112
【カラテ】 71+12
【耐久】71+16-8
【速さ】 62+5



「明日が本番、やれることをやろう」





安価下

1カラテ

2速さ

3耐久

4ジツ

5体力

近所の村に行く(行動消費なし)


IRC端末を使う(行動消費なし)

アイテムを使う(行動消費なし)

アイエ!?クリティカル!どうしようかな



「なんだか体が軽い!」

レッドブラックは駆ける!駆ける!!何かが見えそうなくらい!
スピードの向こう側かなんかが!


レッドブラックは速さが5上がった。


彼女はふと、立ち止まった。


安価下がいたのだ



(常識の範囲内で記述した何かが現れる可能性)

「天狗……?」

「ぬ?」

ナムサン!レッドブラックが出会ってしまったのは孤高のヤクザハンター!ヤクザ天狗だ!!

「……」

「おじさん迷子?」


「……」

ヤクザ天狗は思案した。
軽々と背に4フィートと3フィート大の大剣を背負い、非常に露出度の高い衣装。
そして全身からあふれる謎の殺気。ニンジャ。

ヤクザ天狗は即座に判断した。



「ああ、迷子だ。」


この相手は戦うべき相手ではないと!!


「どこから来たの?」

「天狗の国だ」

「天狗の国?」


「天狗の国ははるか上空にある黄金の正方形を管理すべく東は日本、西はアメリカ大陸と上空を舞う国だ」

「おおー」

レッドブラックは素直に聞いてしまった。

アっ

よくみたらサイバーサングラスやん。


まぁいいや無理やりつなげよう
初めての他スレニンジャ……緊張や



だいぶ話し込んでしまった。


「では、おれは次の仕事へ移る。一度仕留めかけたニンジャにまた遭遇したのだが、追いかけたもののいなかったのでな」

「夢がかなうといいね」

「ああ。……すまんな、本当にすまん、いずれお前をも手にかけねばならんのだ……本当にすまん」


ヤクザ天狗ははるか彼方へと飛び去った。









「そこの人、もういいよ」


「……なんで俺が隠れていることが分かった?」


「私のニンジャソウル、コロス・ニンジャクランはそういう気配に敏感なんだって」

「そうか……」




突如、レッドブラックの目の前がブレたと思ったら目の前に



「ドーモ、インビジブルです」


おお、ゴウランガ!彼はオムラインダストリ所属のニンジャ!
インビジブルだ!よく見ると体中ヤクザ天狗と交戦したせいか傷だらけであった。


「ドーモ、レッドブラックです……ミイラ・ニンジャ?」

「……ちがう、違うんだ。これは元からだ」

そもそもコロス・ニンジャクランは憑依前からアレな人が多いしまだまだ謎が多いことデスネー



メンポにはオムラの雷神紋が彫られている。
そして左腕はサイバネでできている。
彼も今日まで生きてきた苦労がうかがい知れる。


「とりあえずケガを直さなきゃ」

「ああ……でもオムラだってことを隠さないとな」

「ナンデ?」

「オムラはこういう片田舎にきては好き放題開発したりとかしてるからな。恨みも買う」

「ああ、旧鉱山のドクロみたいに」

「旧鉱山にモータードクロ!?壊れてなかったのか?」


レッドブラックはかいつまんで説明した。


「というわけで空気中にあるというカラテ粒子で半永久的に動けるようになってたのをどうにかしたんだって」

「そ、そうか……それにしても一人でモータードクロを?」

「うん」ふんす


「(こんな子供すらニンジャでおまけになんだその物騒な得物二つは……)」

「どのみちそんなにケガだらけだと村に入った瞬間怪しまれるよ」

「回復のための道具はつきちまってな……」

「うーん、あ!そうだ」



レッドブラックはネリモノブッダ像を掲げた


「(俺の黄金コケシとなにが違うんだ?)」



「ネリモノブッダ」


「アイエ!?」

インビジブルは持っていた金を使って体力を全快した。


「ネリモノブッダ」

ひゅんっ


「よかったね」

「あ、ああありがとう」

「(あれいったいなんだったんだろう)」


「これからどうするの?」

「ああ、とりあえずカナザワからここまで逃げてきたからちょっとほとぼり覚めるまで村にいるさ」

「いろいろ気を付けてねいろいろいるから」

「わ、わかった(いろいろってなんだ……)」


インビジブルが村の濃いメンツに出会うのは別のお話し。


28日昼


【ニンジャネーム】 レッドブラック
【本名】 ネガモ・シウネ
【所属】 マスターヴォーパルの弟子
【所持金】514円
【体力】 99/117
【ジツ】 112/112
【カラテ】 71+12
【耐久】71+16-8
【速さ】 67+5



「社にも連絡できたし、とりあえず30日までここで代休処置扱いで休めるようになった」

「よかったねミイラのおじさん」

「ミイラじゃないって」






安価下

1カラテ

2速さ

3耐久

4ジツ

5体力

近所の村に行く(行動消費なし)


IRC端末を使う(行動消費なし)

アイテムを使う(行動消費なし)

「明日の朝まで休めば20ずつ回復できそう」


どうする?安価下

◆ネオチすまない&きょうはおやすみな◆

◆2030な◆


「フハハハハ、貴様ら!今日の真夜中に備えよ!」

「ミナミー様、落ち着いてください」

「フハハハハ、なんか余計なのも混じってるけどな!フハハハハ」

「アレにだって需要はあるんですよ!」

「えっ?」

「怒られますよ!」

◆備えよう◆

28日昼


【ニンジャネーム】 レッドブラック
【本名】 ネガモ・シウネ
【所属】 マスターヴォーパルの弟子
【所持金】514円
【体力】 99/117
【ジツ】 112/112
【カラテ】 71+12
【耐久】71+16-8
【速さ】 67+5



「オデンをたべよう」

がつがつがつがつ

6個食べた

「ふう」






安価下

1カラテ

2速さ

3耐久

4ジツ

5体力

近所の村に行く(行動消費なし)


IRC端末を使う(行動消費なし)

アイテムを使う(行動消費なし)

レッドブラックは速さのトレーニングをしようとした……が



「どうだ、ミイラマン。貴様も来い」

「いやいやいやちょっと待ってくれ、俺はフリーランスじゃないぞ」

「フフフ、だが貴様は麻薬を作り出すニンジャの屑をほっておけるのかな?フフフ」

「ぬぅ……」

「さすがのオムラもしり込みか?フハハハハ、子供社長だしな」

「(あなたも人のこと言えませんて)」



なんかやりとりがあったから集中できなかった。


28日夜


【ニンジャネーム】 レッドブラック
【本名】 ネガモ・シウネ
【所属】 マスターヴォーパルの弟子
【所持金】514円
【体力】 99/117
【ジツ】 112/112
【カラテ】 71+12
【耐久】71+16-8
【速さ】 67+5


「いよいよ明日だ」





安価下

1カラテ

2速さ

3耐久

4ジツ

5体力

近所の村に行く(行動消費なし)


IRC端末を使う(行動消費なし)

アイテムを使う(行動消費なし)

「ニンジャのイクサはスピードが大事……」


レッドブラックは殺気を研ぎ澄ませ、夜の村を走る、走る!


速さが2上がった。






29日目





◆ジャアク・シンセイテキ・ニンジャ・バスタード◆


ここはカナザワとネオサイタマをつなぐシンカンセンの線路。
ヨリトモ&ベンケイ・レールウェイが今日も欺瞞めいた安全性を誇示するがごとく、
力強く荒野を走る。

だが、彼らは知る由もなかった。
反対車線から戦艦めいた装甲列車が急接近しているではないか!


GAOOOOOOOOOOOOO!!!


「アイエエエエエエエ!?戦艦!?いや、列車!?」

運転手はブレーキをかけ……ても無駄だ!
無効の列車が止まるつもりがないのだ!!


ZGAAAAAAAAAAA!!!!


装甲列車はシンカンセンに真向から激突!!
都合よく運転席のある車両だけが破壊!!


「アバババーッ!!!」


哀れ運転手は即死!!


「オクボン様!!運転席を乗っ取りましたぜ!!」

「ヒャッハー!!略奪だー!!」



豚めいた顔のニンジャたちが吠える!
彼らはオークニンジャ!常人の三倍の脚力を持ち!オークだというのにカトン・ジツをも使う!
じゃあくなニンジャだ!健全な婦女子が大好きだ!!


「ふふふふ、小さい子は私のところまで連れてきなさい」


彼はロリコンだった。


「アイエエエエエエエ!!!」

「ニンジャ!?ニンジャナンデ!?」

乗客たちは阿鼻叫喚だ!!

おお、ブッダ!あなたは寝ているのですか!
次から次へとオークニンジャは非道行為を行っているではないか!!
だからゲイのサディストと言われるのだ!


「お願いします娘だけは!!」

「ぶへへへ、俺はてめえみたいなやつも娘も大好きだぜ!」

「前後したい!」




その時である!




BAROOOOOOOOOOOOO!!


「な、なんだ!?」

「外から鳴ってるぜ!?」

オークニンジャたちは外を見ると!


おお!見よ!




音の正体は荒野を走る……バイクのエンジン音!!
いや、バイクの後ろに玉座めいた巨大な座席が取り付けられている!!
その玉座に座るのは……奴だ!







「フハハハハハハハハ!!サウス・DE・ゴーメン参上!!」




ミナミーと4人のロンゲだ!!

4人のロンゲの名前については省略させていただくが特徴は話しておこう!


一人目、サウスカラテ・スワンを使うロン毛!シスコンだが女性人気が非常に高い!
グッドルッキングながら『義』を重んじる男!

「ミナミーに連れられて半信半疑だったが……俺は奴らを許さん!!テメエらの血は何色だ!」


二人目、サウスカラテ・イーグルを使うロン毛!幼馴染の男に恋心を持っているという疑いのある男だ!
あとあの人形は出来が良すぎるがやはりセクサロイドなのか?愛のために『殉』じる男!


「(ここであの外道どもを殺せば俺のイメージが上がる→ケェンがおれに振り向く……?)」



三人目!サウスカラテ・クジャクを使うロン毛!スワンに気があるからこいつもホモかもしれない。
彼にそっくりなキャラクター、ユ○はよくフィギュアやコミックスの拍子からはぶられている
『妖』しいホモだ!


「ホモじゃない!!」


四人目!サウスカラテ・シラサギを使うロン毛!唯一の子持ち!キックが得意だが最も得意なのは
この濃いメンツをまとめあげることだ!『仁』に溢れすぎである!ちなみに目が見えないけど何ら問題はない。

「ドラッグだけではなく略奪行為、許してはおかん!」




「そしてこの俺様!ミナミー!フハハハハ!覚悟しろ豚ども!!」



「な、なんだあのやろうどもは!」

「美形だからきにくわねぇー!!ぶっ殺してやる!」

オークニンジャの数は100くらいだ!!
これだけいたらニンジャリアリティショックを起こしかねないが……



「豚ってしゃべるんだな」

「そうだな」


彼らはセキバハラ出身!なんら応えていない!!


「アイツらモータルなのに!?」

10分後!


「「「「「サヨナラ!!!」」」」」


オークニンジャたちは爆発四散!!


「フハハハ!俺はたくさん!」

「数える気がないなら言うな!」

「この奥にオクボンとかいうやつがいるんだな」


彼ら5人は意を決して戦艦に入ろうとする!だが!


BROOOOOOOOOOOO!!!


「ぬぅっ!?」

「列車が急発進したぞ!!」



「ふ、ふふふふモータルのくせになんたる強さ。だがいま私は貴様らを相手にしているひまなどないのだ!」


GAOOOOOOOOO!!



「なっ!逃げられたぞ!!」

「追わなくていいのかミナミー」

「まだだ、まだ」


ミナミーは追いかけようともせずただ目の前の列車が遠くに行くのをじっと見ている。






「フハハハハハハ!馬鹿め!!」


「囮というのは確実に囮の役をできるものがすべきものだ」

「ので、主戦力はもうあの中にはなっている!!」

「なんだって!?」


なんという策士めいたことをしたのか!
そう!かれら5人はあくまでも囮であり、想定の範囲内だったのだ!

「貴様、本当にミナミーか?」

「失礼なことを言うな、俺は賭けたのだ。あのニンジャに。小娘に」

「ふふ、ミナミーらしくないことを」

「うるさいぞシュー様」








「頼んだぞ小娘、ミイラマン」

オクボンの部屋

ここは戦艦型装甲列車の車掌室兼、オクボンの執務室。
天井からは少女大の人形がいくつもつりさげられて……おお、ナムアミダブツ!
見よ!つりさげられているのは本物の少女たちの剥製だ!あるものは泣き顔、あるものは絶望した顔でつるされている!
ブッダは寝ている!寝ているのだ!!


「ふむむ……おもわぬ邪魔が入ったわ、この私の趣味の一環もほどほどにせねばならんな」


オクボンはブリキ管で作られた通信用パイプにむかって声を発する。

「麻薬プラントは異常ないか?」

「ハイ、異常ありません。」

この戦艦列車は4両編成。

オクボンの部屋、部下たちの詰所、麻薬プラント、人質収容施設。
本来だったらここもダンジョンめいて潜入せねばならなかったが……



「いいか、少しでも麻薬プラントをお釈迦にしてみろ、貴様の心身を操って[ピーーー]」

「わ、わかりました」


フン、とオクボンはパイプから離れる。

パイプから小さな断末魔が漏れるのをオクボンは聞き逃してしまった。





そして!!

KABOOOOOOOOOOOM!!!


「爆発!?」

車両の連結部で爆発!

オクボンの部屋の車両だけが前へ前へと進んでいく!


「アイエエエエエエエ!?どういうことだ!!」







安価下コンマがこの書き込みより高かったらアンブッシュ成功

「イヤーッ!!」

ステルス・カモフラージュによって透明になったレッドブラックとインビジブルのカラテ!!

オクボンは部屋の奥まで吹っ飛んだ!


「グワーッ!!」

37ダメージ!!



「ドーモ、レッドブラックです」

「ドーモ、インビジブルです」



「グゥーッ!何者だ貴様ら!」


ゴウランガ!なぜインビジブルはこの戦いに参戦しているのか!
それは人間性がなせるワザだ。
はじめはオクボンのもつ戦艦列車の技術の回収のためだけに彼はレッドブラックの付き添いでやってきたのだ。
だが、オクボンのやっていた外道行為をみて彼の中の人間性に火が付いた。
麻薬、略奪、そして幼子を人形にする外道。
ここで殺さねばダメだと彼のニューロンが加速した結果だ!インダストリ!


「言ったとおりだ。そして貴様は[ピーーー]。伝説を騙るクズめ」

「というわけで死んでもらうよ」

「いい気になるな!デアエー!!」


イヤーッ!!



天井裏から吹き出すカトン!!


「「イヤーッ!!」」

レッドブラックとインビジブルは決断的回避!


そして天井裏から真っ赤に燃えるトカゲめいたバイオニンジャが降りてきた!


「ドーモ、パイロレクスです」

「こいつは俺がやる!レッドブラック=サンはそっちのサンシタをやれ!」

「サンシタだと!!?この私を!!」

オクボンは激昂した!


「クズども、古代ニンジャたる我が名を聞いて震えるがいい!ドーモ、オクボン・ヤサイです」

「古代のサンシタだよね。となりにチンジクの首を添えてあげるよ」

「図に乗るな小娘!!」


..






【オクボンは頭上を見ながら手をせわしなく動かす】
【スリケン距離だ】

【体力】 117/117
【ジツ】 112/112
【カラテ】 71+12
【耐久】71+16-8
【速さ】 69+5



安価下

攻撃

1カラテ(ワンインチ~カラテ距離で使用可能 繰り出した後一歩下がるか前へ出る事ができる)

2スリケン(カラテ距離~アンブッシュ距離で使用可能  移動の後スリケンを撃てる)


3ジツ・ワザ(どの位置からでも使用可能。使用前・後一歩下がるか前へ出ることができる)

防御

1回避

2防御

3カウンター

共通


1相手に近づく
2相手から離れる

3アイテムを使う前・使った後上の行動どれかを行う

4カキの木ジャンプ

5その他記述

「私を守るんだ!」

オクボン・ヤサイのパペットカラテ!
天井につるした元人間の人形を手から突き出たマリオネットの糸でまさにマリオネットめいて操っている!

パペット

体力100
カラテ80
速さ オクボン依存
耐久0

なお、こいつの体力を減らしてもオクボンの体力は減らない。


空虚を見つめる双眸はその人形が命を無くしていることを現わしていた。


「許さない」

レッドブラックはロゴスに火の元を塗りたくり、カラテ距離まで接近する


【オクボンは手をせわしなく動かす】
【パペットはイアイドを構える】
【カラテ距離だ】

【体力】 117/117
【ジツ】 112/112
【カラテ】 71+12
【耐久】71+16-8
【速さ】 69+5



安価下

攻撃

1カラテ(ワンインチ~カラテ距離で使用可能 繰り出した後一歩下がるか前へ出る事ができる)

2スリケン(カラテ距離~アンブッシュ距離で使用可能  移動の後スリケンを撃てる)


3ジツ・ワザ(どの位置からでも使用可能。使用前・後一歩下がるか前へ出ることができる)

防御

1回避

2防御

3カウンター

共通


1相手に近づく
2相手から離れる

3アイテムを使う前・使った後上の行動どれかを行う

4カキの木ジャンプ

5その他記述

「イヤーッ!!」

「突っ込んでくるか!!」

オクボンはパペットを前へ突き出す!だが突進はブラフ!

「イヤーッ!!」

「なにっ!?」

レッドブラックはパペットを踏み台にした!!


安価下コンマがこの書き込みより30以上高かった場合テンペスターす発動

「イヤーッ!!」

だがオクボン・ヤサイはスライディング!!

細身を生かした回避!

「チィーッ!」

「フホホホホ、なにがやりたいのか?」



【オクボンは手をせわしなく動かす】
【パペットはイアイドを構える】
【カラテ距離だ】

【体力】 117/117
【ジツ】 112/112
【カラテ】 71+12
【耐久】71+16-8
【速さ】 69+5

火の元効果残り2ターン


安価下

攻撃

1カラテ(ワンインチ~カラテ距離で使用可能 繰り出した後一歩下がるか前へ出る事ができる)

2スリケン(カラテ距離~アンブッシュ距離で使用可能  移動の後スリケンを撃てる)


3ジツ・ワザ(どの位置からでも使用可能。使用前・後一歩下がるか前へ出ることができる)

防御

1回避

2防御

3カウンター

共通


1相手に近づく
2相手から離れる

3アイテムを使う前・使った後上の行動どれかを行う

4カキの木ジャンプ

5その他記述

「カタカタカタカタ!」

「ンアーッ!!」

パペットのイアイドがレッドブラックを切り裂く!
11ダメージ!

「ムホホホ、こいつがやられても私は痛くもかゆくもない!」

「ヌゥーッ!」


【オクボンは手をせわしなく動かしながら緑色に輝く】
【パペットはイアイドを構える】
【カラテ距離だ】

【体力】 117/117
【ジツ】 112/112
【カラテ】 71+12
【耐久】71+16-8
【速さ】 69+5

火の元効果残り2ターン


安価下

攻撃

1カラテ(ワンインチ~カラテ距離で使用可能 繰り出した後一歩下がるか前へ出る事ができる)

2スリケン(カラテ距離~アンブッシュ距離で使用可能  移動の後スリケンを撃てる)


3ジツ・ワザ(どの位置からでも使用可能。使用前・後一歩下がるか前へ出ることができる)

防御

1回避

2防御

3カウンター

共通


1相手に近づく
2相手から離れる

3アイテムを使う前・使った後上の行動どれかを行う

4カキの木ジャンプ

5その他記述

「ドクエキ・ジツ!」

オクボンは口に当たる部分から緑色の液体を噴き出した!

びしゃりとレッドブラックにかかる!

「うわっ!?」

だが、体力が減る様子はない
そのかわりに速さが3ターン10減る!


「カタカタ!」

パペットが切り付ける!!

「ンアーッ!!」

11ダメージ!!


【オクボンは手をせわしなく動かす】
【パペットはイアイドを構える】
【カラテ距離だ】

【体力】 95/117
【ジツ】 112/112
【カラテ】 71+12
【耐久】71+16-8
【速さ】 69+5-10




安価下

攻撃

1カラテ(ワンインチ~カラテ距離で使用可能 繰り出した後一歩下がるか前へ出る事ができる)

2スリケン(カラテ距離~アンブッシュ距離で使用可能  移動の後スリケンを撃てる)


3ジツ・ワザ(どの位置からでも使用可能。使用前・後一歩下がるか前へ出ることができる)

防御

1回避

2防御

3カウンター

共通


1相手に近づく
2相手から離れる

3アイテムを使う前・使った後上の行動どれかを行う

4カキの木ジャンプ

5その他記述

セプクな!



10回復で


「イヤーッ!!」

「ぬぅっ!ビッグイアイドか!ならばパペットを身代わりに」


だが!レッドブラックは横なぎに薙ぎ払った!!

「ホームラン!!」

「カタカターッ!」

「グワーッ!!」



パペットに41ダメージ!!

オクボンに28ダメ―ジ!!


「パペットごとなぐりとばしてくるとは!」

安価下コンマがこの書き込みより高かったらパペットはボロボロで使えそうにない

◆また夜な◆

◆ネオチジツ中の衝撃◆


「二分だけ!?……二分だけ!?」

「ミナミー様!落ち着いてください!」

「……愛などいらぬ!」

「おいだれかカレーもってこい」

◆こんどこそおやすみな◆

◆2100な◆

◆隠しボスと戦っても死なないよ◆


◆さいかいな◆



「ヌゥーッ!!パペットが!」

パペットがボロボロと崩れ落ちていく、中に詰まっていたのは綿やなにやら剥製のために使われたものだ。
パペットの鮮度が良好な点を見てこのパペットは生きたまま……



「人形遊びは終わりだ。殺してやる」

「小娘ェェェェェェ!!うぬぅーっ!!」



オクボンは嗚咽ぎみにうずくまる!



【オクボンはうずくまりながら手を動かしている】
【カラテ距離だ】

【体力】 105/117
【ジツ】 112/112
【カラテ】 71+12
【耐久】71+16-8
【速さ】 69+5-10




安価下

攻撃

1カラテ(ワンインチ~カラテ距離で使用可能 繰り出した後一歩下がるか前へ出る事ができる)

2スリケン(カラテ距離~アンブッシュ距離で使用可能  移動の後スリケンを撃てる)


3ジツ・ワザ(どの位置からでも使用可能。使用前・後一歩下がるか前へ出ることができる)

防御

1回避

2防御

3カウンター

共通


1相手に近づく
2相手から離れる

3アイテムを使う前・使った後上の行動どれかを行う

4カキの木ジャンプ

5その他記述

「イヤーッ!!」

レッドブラックはマッチョロゴスを振り上げた!
だが!!


ガイィィィンッ!!


ナムサン!マッチョロゴスをつかみ取る影!
7フィート大もあるピエロめいたパペットだ!!
カタカタと首を傾げながら不気味な視線を向けている!


ピエロのパペット

体力180
カラテ110
耐久0
速さオクボン依存+20



「バカめ!!甘いわ!!」

ピエロのパペットはレッドブラックを突き飛ばす!

「ンアーッ!!」

レッドブラックは態勢を立て直すもスリケン距離まではじかれてしまった!!


「イクサはこれからだ!!フホホホホ!!」


ピエロのパペットはたくさんのナイフをジャグリングしはじめた!



【オクボンはせわしなく手を動かしている】
【ピエロのパペットはジャグリングをし続けている】
【スリケン距離だ】

【体力】 105/117
【ジツ】 112/112
【カラテ】 71+12
【耐久】71+16-8
【速さ】 69+5-10




安価下

攻撃

1カラテ(ワンインチ~カラテ距離で使用可能 繰り出した後一歩下がるか前へ出る事ができる)

2スリケン(カラテ距離~アンブッシュ距離で使用可能  移動の後スリケンを撃てる)


3ジツ・ワザ(どの位置からでも使用可能。使用前・後一歩下がるか前へ出ることができる)

防御

1回避

2防御

3カウンター

共通


1相手に近づく
2相手から離れる

3アイテムを使う前・使った後上の行動どれかを行う

4カキの木ジャンプ

5その他記述

あ、体力5回復な

「フホホホ!投げよ!」

パペットはナイフを投げつける!!

「イヤーッ!!」

レッドブラックはこれを移動しながら回避!!


「コシャク!!」


レッドブラックはオクボンとパペットと一直線になるよう移動した!

オクボンの視線は……

安価下コンマがこの書き込みより高かったらオクボンの視線はこちらをむいていない

「フホホホ!なにをするつもりだ?」

オクボンは気づいている!!
アンブッシュ不可能だ!


【オクボンはせわしなく手を動かしている】
【ピエロのパペットはジャグリングをし続けている】
【スリケン距離だ】

【体力】 110/117
【ジツ】 112/112
【カラテ】 71+12
【耐久】71+16-8
【速さ】 69+5-10

体力が5回復した。


安価下

攻撃

1カラテ(ワンインチ~カラテ距離で使用可能 繰り出した後一歩下がるか前へ出る事ができる)

2スリケン(カラテ距離~アンブッシュ距離で使用可能  移動の後スリケンを撃てる)


3ジツ・ワザ(どの位置からでも使用可能。使用前・後一歩下がるか前へ出ることができる)

防御

1回避

2防御

3カウンター

共通


1相手に近づく
2相手から離れる

3アイテムを使う前・使った後上の行動どれかを行う

4カキの木ジャンプ

5その他記述

【スリケン距離な?】

【審議】

【採用な】



「おっとっと」

レッドブラックはわざとらしく転ぶ!
だがオクボンはバカにしたように笑って気づかない!!


「フホホホホ!!!足元がお留守だぞ?」




「ロゴス!!」



マッチョロゴスが10フィート大に伸びた!!


ザンッ!!



「カタカタッ!!」

パペットの片足を切断!

48ダメージ!!


「フホッ!?なんだその大剣は!?」

「よし」

レッドブラックは再びロゴスを元のサイズに戻した!

パペットの速さが-20になった

「キィーッ!!コシャクコシャク!だが!たかが片足がやられただけだ!」


【オクボンはせわしなく手を動かしている】
【ピエロのパペットはホッピングしながらイアイドを構える】
【スリケン距離だ】

【体力】 115/117
【ジツ】 112/112
【カラテ】 71+12
【耐久】71+16-8
【速さ】 69+5-10

体力が5回復した。


安価下

攻撃

1カラテ(ワンインチ~カラテ距離で使用可能 繰り出した後一歩下がるか前へ出る事ができる)

2スリケン(カラテ距離~アンブッシュ距離で使用可能  移動の後スリケンを撃てる)


3ジツ・ワザ(どの位置からでも使用可能。使用前・後一歩下がるか前へ出ることができる)

防御

1回避

2防御

3カウンター

共通


1相手に近づく
2相手から離れる

3アイテムを使う前・使った後上の行動どれかを行う

4カキの木ジャンプ

5その他記述

「イヤーッ!!」

レッドブラックがタクサン・ダート!!
2本分パペットの片足に突き刺さる!!


「カタカタ!!」


計68ダメージ!!


安価判定

安価下コンマがこの書きこみのコンマ-10より高ければ足破壊成功

ピエロのパペットはなんとか態勢を立て直した!

それでも速さは-10になった!


「チィーッ!ポンコツが!!」


【オクボンはチラチラ周りを見ている】
【ピエロのパペットはあぶなっかしくジャグリングをし続けている】
【スリケン距離だ】

【体力】 115/117
【ジツ】 97/112
【カラテ】 71+12
【耐久】71+16-8
【速さ】 69+5-10

体力が5回復した。
ジツが5回復した

安価下

攻撃

1カラテ(ワンインチ~カラテ距離で使用可能 繰り出した後一歩下がるか前へ出る事ができる)

2スリケン(カラテ距離~アンブッシュ距離で使用可能  移動の後スリケンを撃てる)


3ジツ・ワザ(どの位置からでも使用可能。使用前・後一歩下がるか前へ出ることができる)

防御

1回避

2防御

3カウンター

共通


1相手に近づく
2相手から離れる

3アイテムを使う前・使った後上の行動どれかを行う

4カキの木ジャンプ

5その他記述

「(タイミングを合わせろ!)」

レッドブラックはクナイ・ダートを構え、ジャグリングしているナイフに目を向ける。
どれも業物であるのか、怪しい光を放っている!!



「(いまだ!)イヤーッ!!」

「んな!?」


レッドブラックの放ったクナイ・ダートがジャグリングしているナイフめがけ飛翔!!
ワザマエ!!ビリヤードめいてクナイ・ダートはナイフにあたり、ナイフがオクボンの頭部へと飛来!

「グワーッ!!!」



22ダメージ!

おまけに……


安価下コンマ判定


1~30

ただのナイフだった

31~60
麻痺毒ナイフだった

61~90
暗闇ナイフだった

91~00
あっ……

「グワーッ!!目が見えない!!」

ゴウランガ!このピエロパペットのナイフはそれぞれ様々な毒が塗られている!
今回あたったのは暗闇ナイフ!3ターン速さが-20だ!!


「よし!!」

「お、おのれ!おのれ!卑怯な!」




「(お前が言うか)」

「カトン!!ででこい!」


パイロレクスは手あたり次第に火を噴く!
だが見えない相手では意味がない!



【オクボンはがむしゃらに手を動かしている】
【ピエロのパペットはたったり座ったりと狂っている】
【スリケン距離だ】

【体力】 115/117
【ジツ】 107/112
【カラテ】 71+12
【耐久】71+16-8
【速さ】 69+5-10

体力が5回復した。
ジツが5回復した

暗闇あと3ターン

安価下

攻撃

1カラテ(ワンインチ~カラテ距離で使用可能 繰り出した後一歩下がるか前へ出る事ができる)

2スリケン(カラテ距離~アンブッシュ距離で使用可能  移動の後スリケンを撃てる)


3ジツ・ワザ(どの位置からでも使用可能。使用前・後一歩下がるか前へ出ることができる)

防御

1回避

2防御

3カウンター

共通


1相手に近づく
2相手から離れる

3アイテムを使う前・使った後上の行動どれかを行う

4カキの木ジャンプ

5その他記述

そろーっ……


レッドブラックはぬきあしさしあし動き始めた。


「うぬぬーっ!!どこだー!どこにいるー!!」


オクボンの足元からにゅるにゅると木の蔓が生え始めた!これに触れたらアブナイだ!
触手だ!!   ひわいはない





【オクボンはがむしゃらに手を動かしている】
【ピエロのパペットはたったり座ったりと狂っている】
【カラテ距離だ】

【体力】 117/117
【ジツ】 112/112
【カラテ】 71+12
【耐久】71+16-8
【速さ】 69+5-10

体力が5回復した。
ジツが5回復した

暗闇あと3ターン

安価下

攻撃

1カラテ(ワンインチ~カラテ距離で使用可能 繰り出した後一歩下がるか前へ出る事ができる)

2スリケン(カラテ距離~アンブッシュ距離で使用可能  移動の後スリケンを撃てる)


3ジツ・ワザ(どの位置からでも使用可能。使用前・後一歩下がるか前へ出ることができる)

防御

1回避

2防御

3カウンター

共通


1相手に近づく
2相手から離れる

3アイテムを使う前・使った後上の行動どれかを行う

4カキの木ジャンプ

5その他記述

「イヤーッ!!」

レッドブラックはクナイ・ダート投擲!!


「グワーッ!!だが見つけた!そこか!!」

オクボンは17ダメージ!!
だが蔓がレッドブラックのいた方向へと向かっている!!


安価下コンマ判定

この書き込みのコンマ-20より安価下コンマがたかければ回避成功

あっ間違えた書き直す


「イヤーッ!!」

ダブルビッグイアイド!!


39ダメージ!!

「グワーッ!!だが、近くにいるな!」

蔓がレッドブラックへ向かう!


ケジメとして数字の12より安価下コンマがたかければ回避成功

「イヤーッ!!」

蔓をなんとか回避!!


「くそおおおおおお!!」



【オクボンはがむしゃらに手を動かしている】
【ピエロのパペットはたったり座ったりと狂っている】
【カラテ距離だ】
【蔓はオクボンに続いている】

【体力】 115/117
【ジツ】 107/112
【カラテ】 71+12
【耐久】71+16-8
【速さ】 69+5-10


暗闇あと1ターン

安価下

攻撃

1カラテ(ワンインチ~カラテ距離で使用可能 繰り出した後一歩下がるか前へ出る事ができる)

2スリケン(カラテ距離~アンブッシュ距離で使用可能  移動の後スリケンを撃てる)


3ジツ・ワザ(どの位置からでも使用可能。使用前・後一歩下がるか前へ出ることができる)

防御

1回避

2防御

3カウンター

共通


1相手に近づく
2相手から離れる

3アイテムを使う前・使った後上の行動どれかを行う

4カキの木ジャンプ

5その他記述

「イィィィィヤァァァァァァ!!」


3発のタクサン・ダートがオクボンに向かって飛翔!!



ドスゥッ!!ドスゥッ!!ドスゥッ!!


「アバババーッ!!!?イタイ!!イタイぃいいいい!!」


100ダメージ!!


血塗れのオクボンが血ナマコになってレッドブラックをにらむ!

「この私が!こんな!!殺す!!殺してやるぞ!!」



オクボンは新たなパペットを呼び出した!!
さっきのピエロと明らかに見た目が違う!!


ドラゴンパペット

体力140
カラテ120
耐久0
速さ70


髪の長い赤装束にドラゴンの刺繍の入った女ニンジャのパペットだ。
そして胸は豊満だ!



一方片足しかないピエロはプツンと音を立てて崩れた!!



「行くぞぉ!!」


【オクボンは執拗に手を動かしている】
【ドラゴンパペットはアグラをかき、呼吸めいて頭を前後している】
【スリケン距離だ】

【体力】 115/117
【ジツ】 107/112
【カラテ】 71+12
【耐久】71+16-8
【速さ】 69+5


安価下

攻撃

1カラテ(ワンインチ~カラテ距離で使用可能 繰り出した後一歩下がるか前へ出る事ができる)

2スリケン(カラテ距離~アンブッシュ距離で使用可能  移動の後スリケンを撃てる)

3ジツ・ワザ(どの位置からでも使用可能。使用前・後一歩下がるか前へ出ることができる)

防御

1回避

2防御

3カウンター

共通

1相手に近づく
2相手から離れる

3アイテムを使う前・使った後上の行動どれかを行う

4カキの木ジャンプ

5その他記述

「イィィヤァァァァ!!」

タクサン・ダート3本投擲!!だが!


「カタカターッ!!」

ドラゴン・パペットは3本とも弾き飛ばした!ワザマエ!


「フホホホホ!!無駄無駄!!」

「チィーッ!!」


【オクボンは執拗に手を動かしている】
【ドラゴンパペットはアグラをかき、呼吸めいて頭を前後している】
【スリケン距離だ】

【体力】 115/117
【ジツ】 107/112
【カラテ】 71+12
【耐久】71+16-8
【速さ】 69+5


安価下

攻撃

1カラテ(ワンインチ~カラテ距離で使用可能 繰り出した後一歩下がるか前へ出る事ができる)

2スリケン(カラテ距離~アンブッシュ距離で使用可能  移動の後スリケンを撃てる)

3ジツ・ワザ(どの位置からでも使用可能。使用前・後一歩下がるか前へ出ることができる)

防御

1回避

2防御

3カウンター

共通

1相手に近づく
2相手から離れる

3アイテムを使う前・使った後上の行動どれかを行う

4カキの木ジャンプ

5その他記述

フーリンカザン!!


「(なにか利用できそうなものは……)」


レッドブラックは周りを見渡した。


インビジブルはカトン・ジツを使うパイロレクスと交戦中
ピエロのパペットが転がっている。
ドラゴンパペットはカラテ殺気を放っている。
オクボンは余裕そうだ


安価下2 記述な

ワザマエ!!


「(よし!)」

レッドブラックはクナイ・ダート投擲!!

狙いはドラゴン!!


「カタカターッ!!」

だがドラゴンはかるがると蹴り飛ばして見せた!

「ムホホホ!無駄無駄!ドラゴンパペットは私の最高傑作なるぞ!!」


「いや、狙いはそうじゃない」

「え?」



レッドブラックはピエロパペットの残骸にチェーンを括り付けることに成功した!


「イヤーッ!!」


回る回る!ピエロパペットを括り付けたチェーンをレッドブラックは振り回し続けた!!

ブオンブオンと鈍い音が部屋中に響き渡る!!


「コシャク!!ドラゴンで返り討ちにしてくれる!!」

だが、おお見よ!!


自分で安価下2にしてたのにはやとちりしてしまった 


安価下な

(もうこのまま採用な!ケジメとしてコンマもな!)



だが、おお見よ!!



ガシャアッ!!

「なにっ!?」

「うわっ」

振り回していたチェーンとピエロパペットがドラゴンパペットの糸に絡まりドラゴンパペットの動きが止まった!!


「なんだとおおおおお!?」


【オクボンは絡まった糸を一旦解除しようとしている】
【ドラゴンパペットは痙攣めいてカタカタ動いている】
【カラテ距離だ】

【体力】 117/117
【ジツ】 112/112
【カラテ】 71+12
【耐久】71+16-8
【速さ】 69+5


安価下

攻撃

1カラテ(ワンインチ~カラテ距離で使用可能 繰り出した後一歩下がるか前へ出る事ができる)

2スリケン(カラテ距離~アンブッシュ距離で使用可能  移動の後スリケンを撃てる)

3ジツ・ワザ(どの位置からでも使用可能。使用前・後一歩下がるか前へ出ることができる)

防御

1回避

2防御

3カウンター

共通

1相手に近づく
2相手から離れる

3アイテムを使う前・使った後上の行動どれかを行う

4カキの木ジャンプ

5その他記述

「あと少し!あと少しで解除できるのに!」

「イヤーッ!!」

レッドブラックは容赦なくダブルビッグイアイド!!


ズシャアッ!!


「グワーッ!!!」

両断とはいかなかったが両腕の肉をえぐりとった!

38ダメージ!!



「待て!!待ってくれ!!私には金がある!!麻薬もある!!いやいっそのこと私の部下にならんか!?」

オクボンははいつくばってドゲザめいて体を伏せる。
腕がまともに動かせないからだ!


「……」


「(早くしろ!パイロレクス=サン!私を助けろ!!)」

一方のパイロレクスはインビジブルのヒサツ・ワザで致命傷を受けていることを彼は焦っていたせいでわからなかった。





安価下









トドメヲサセー!!

「オクボン・ヤサイ」

「な、なにかね?」








「死ね」



少女は無感情に言い放った。



それすなわち





死ンプル・デス・ベスト!!





「イヤーッ!!

マッチョロゴスとマグロベルジュがオクボンをX字に一閃!

「グワーッ!!」

さらに!
「イヤーッ!!」

マッチョロゴスとマグロベルジュがオクボンをX字に一閃!

「グワーッ!!」

さらに!
「イヤーッ!!」

マッチョロゴスとマグロベルジュがオクボンをX字に一閃!

「グワーッ!!」

さらに!
「イヤーッ!!」

マッチョロゴスとマグロベルジュがオクボンをX字に一閃!

「グワーッ!!」

「イヤーッ!!」

「グワーッ!!」

「イヤーッ!!」

「グワーッ!!」

「イヤーッ!!」

「グワーッ!!」

「イヤーッ!!」

「グワーッ!!」

「イヤーッ!!」

「グワーッ!!」

「イヤーッ!!」

「グワーッ!!」

「イヤーッ!!」

「グワーッ!!」


「グワーッ!!」

「イヤーッ!!」

「グワーッ!!」

「イヤーッ!!」

「グワーッ!!」





「どうやら、向こうも終わりみたいだな? トカゲの大将」


インビジブルはパイロレクスの背後から左腕で首をつかみ、締め上げながらパイロレクスに問いかけた。


「アバッ アバッ」

「本当に伝説のニンジャかどうかは知らんが、悪いな。お前らはやりすぎだ。いや」




「これから死ぬお前にいまさら何を言っても無駄、か。」



インビジブルの左腕に電撃が流れ出し、相手の首を!のどを焼く!

おお!このワザは!!




「イカズチ・ドウコク!!!」



KRAAAAAAAAAAAAAAASH!!!




「サヨナラ!!!」


パイロレクスは爆発四散!!



一方レッドブラック!!


「こんな!!」

「イヤーッ!!」

「グワーッ!!こ、こんなぁ!こんな小娘に!!」


「イヤーッ!!」

「グワーッ!!まだだ!まだ私にはシニフリが!」


レッドブラックはシニフリの単語を聞いた瞬間、マッチョロゴスをオクボンの腹に突き刺した!


「グワーッ!!」


ドスめいてオクボンの腹に突き刺さるマッチョロゴス!
だがまだ終わりではない!!


「ロゴス!!」

マッチョロゴスが10フィート大に伸びた!!


「グワーッ!!!」

オクボンは壁へと向かっていくロゴスに巻き込まれるまま深々とロゴスが突き刺さる!
そして……



BAGOOOOOO!!

列車の壁に刺さり、伸びるのをやめたマッチョロゴス!!



「な、なにをっ 何をする気だ!?」

返事をする間もなく、レッドブラックはロゴスに火の元を塗り付け、
親指を下に下げた





オクボンの全身に火が回る!!」


「ARGHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHH!!!!!!!!!!!!」

「せめて痛みを知って死ね」

無慈悲!だがここまでされる謂れはある!!



「わ、わたしのおおおおおおお芸術ぐぁああああああああああ」




オクボンが光り輝き始めた!!
古代からため込んだパワが放出されようとしてる!





「サヨナラ!!」






彼の死をもって!!!

「ふう、オツカレ」

「アイアイ、オツカレサマ。やけにすごい爆発四散だったな」


「一応古代のニンジャだから……ん?」


レッドブラックは何かを見つけた



安価下指定


1白金のキツネ・オメーン

2銅のチャワン

白金のキツネ・オメーンを手に入れた!



体力+10
カラテ+3
???+5

罪罰罪罰と小さく彫られている。この世に二つしかないうちの一つ。
装備することであるジツを覚えるための修行ができる。

シルバー罪罰罪罰ミ・ジツ ジツ30

自分を守る&支援する罪罰罪罰を3つ生成する。




「とにかく終わった。よかったよかった」

「さて、本社のミッションもこれで終わりだ」

「?ミッションな?」

「すまないな、本当はこの列車目当てだったんだ」


インビジブルはオムラ本社の任務でシンカンセンよりハヤイこの列車の奪取を命ぜられていたのだ。
だがその途中でヤクザ天狗の襲撃にあったため負傷。
ところがそれをフォアグラのネギめいてミナミーがこの列車つぶしを提案してきたということである。


「まぁ、私は別にいいよ。でも麻薬の列車だけは壊そう」

「それは賛成だな」


「おーい、レッドブラック~ ミイラ~」


「ミナミーだ!おーい!」

「ミイラじゃないって……おーい!」


かくして二人はミナミーの元へ戻った。





だが、麻薬列車が見つかることはなかった。
こつぜんとその列車だけが消え去っていたのだ。
麻薬列車が単独でどこぞへと移動していったのだった。

そして麻薬列車には一人のオムラのニンジャがいたことを二人は知る由もなかった。



「モシモシ、ナカタ=サン。わたしです、オクボン・ヤサイの薬プラントを手に入れました。列車ごと」

「ふふふ、いい仕事です スーッ」

【彼】は鼻から白い粉を吸い始めたのだった。






◆ジャアク・シンセイテキ・ニンジャ・バスタード◆

おわり



◆明日はエンディング?な◆

きょうはここまで

オツカレ!

古代ニンジャ名鑑


デストロイヤー・ジダンダ

七人のアクマ・ニンジャの一人。
アーサー王と戦ってる間になんか友情に目覚めた戦闘狂。
アメリカに泳いでわたり、インディアンから神と崇められ、
騎兵隊を全滅させたりしてゴールドラッシュをヤバイくらい遅らせた。

普段は石像になって寝ているが、
たまに起きて日本に襲来する。
チンジク、オクボンのソウルが消えたので消えた周辺を出店回りしながら散歩してる。


ダンター⚪とググって検索して対策法を探してはいけない。

チンジク、オクボンよりヤバイくらい強い



2000な

◆再開な◆

30日目



あれからいろいろと大変だった。
まずミナミーとその仲間の4人は違法列車を止めたということでインタビューにひっきりなしだった。
ましてやミナミーは表向きはスポーツ用品のメガコーポの社長だからだ。


「フハハハハハ!優秀な傭兵がいたのだ!だが、貴様らにそれを教える義理はない!」

と、いつもの調子で担架をきって、とりあえず謝礼となんかいろいろもらったらしい。
もちろん、私にももらえた!くそじ おじーちゃんがだいぶとっていったけど。


そして今日はこの村を出るということでミナミーとかがごちそうしてくれることになった。

いつもの酒場で



「しっかしまぁ、眉唾だけど古代ニンジャを倒したって?すごいじゃないか」

クナイスト=サン。

「フハハハ!まぁ、俺がたたかってもいける?みたいな」

ミナミー


「それにしても古代ニンジャといってもあまりたいしたことなかったな」

おじさん

「そりゃぁもう、アイツら二人はカラテよりカラメテ?ってのが強かったしな!あっ、俺おかわり!」


赤い短髪に褐色の民族衣装めいたおにいさん





赤い短髪に褐色の民族衣装めいたおにいさん






「エッ?誰?」


「あっ、いっけねばれた」

「へへっ、こんなかにいるんだろ?チンジクとオクボン殺したやつがよ?」


おにーさんはそういうと酒樽を一気に飲み干し始めた。
中身はウィスキーだ。


「グワーッ!!それ高い奴だったんだぞ!!俺様もちびちび飲んでたのに!」

「わりいわりい、へへっ、お前はモータルなのにすげえ強そうだな?」

「フフフ、あの古代ニンジャチンジク・オバケのタマシイ・タベル・ジツをくらって昏睡状態に陥ったくらいだからな」

「お前本当にモータルかよ?」


「その前にあなたはだあれ?」


「おっ、へへっ自己紹介が遅れたか」


民族衣装を着たおにーさんの頭部からめきめきと獰猛な角が4双生えてきた。
この気配ただのニンジャじゃない!

そうレッドブラックは感じ取った。
周りにいたほかのモータルの客は失神!!バジリスク、クナイスト、ミナミーが戦闘態勢に入った!!


「何者だ!!」

「おいおい、なんだよこの気配……チンジク以上じゃねえか?」

「下がれ!シウネ!」






「へへへ、ドーモ。デストロイヤー・ジダンダです」

ジダンダがアイサツをした瞬間、全身から赤いカラテオーラが溢れる!
彼の持つカラテが漏れ出しているのであろうか!!?


「ヌゥーッ!?デストロイヤー・ジダンダ!?ど、ドーモ、クナイストです」

「ドーモ、バジリスクです。俺の『目』は効きそうにないな」

「ぬぅぅぅぅぅぅ!!ふんっ!」

ミナミーは筋肉だけでタンクトップを破いて見せた!


「ふふん、そして俺様がサウスカラテ・フェニックスの使い手、ミナミーだ。好きな食べ物はカレー」


「そうはやるもんじゃねえさ、へへ、俺はただあの二人を倒した相手と腕試ししようと思ってな」


「なおさら会わせられんな」

バジリスクの目がひかった。

「アイエッ!?」


ちょいちょい


「ん?どうした嬢ちゃん?」


「ドーモ、レッドブラックです」

「あ、ご丁寧にドーモ……え?まさか?え?」

「私が殺したよ」

「やるねぇ!!」

ジダンダはレッドブラックを決断的タカイタカイだ!!

バジリスクの目がひかった。

ジダンダはかいつまんで説明した。
自分はアーサーとはいろいろあって友情が芽生えた。
無駄な殺しをしないという約束を(バカだから)律儀に守り、アメリカ大陸に行った(泳いで)
そしてインディアンに祭られ、騎兵隊を全滅させたりしてゴールドラッシュをかなり遅らせたり、
無断で酒を造るオッサンを殴り殺したり、メキシコにわたり新年早々革命に参加したりして勝利したらしい。

つまり、歴史にニンジャありなのだ。


「バタフライのやつがなんかドラゴンニンジャに復讐しようとしたみたいだけど俺は別に強くなるだけでよかったしな!」

「おいクナイスト、俺様頭が痛い」

「俺はなんか鼻血が出てきた。ニューロンに悪い」


「それで私と戦いたいって?」

「ああ、だってよこんな女の子があの二人をのしちまうんだからよ戦ってみたいじゃないか」

「でもここで戦ったらみんなに迷惑がかかるよ」

「あっ それもそうだ……」


「おいおい、それじゃあせっかくのトトカルチョが無駄になっちまうじゃねえか!金返せ!」


マスターヴォーパルが手作りのトトカルチョ表と頭金を持ってきてぷりぷり怒っている。

この場にいた全員の目が光った。




「ん?フハハハハ!いい考えがあるぞ?」

ここは!キョートワイルダネスの最果てであるバトルフィールド・セキバハラ!
江戸戦争におけるバトル・フォー・セキバハラの舞台であり、裏の歴史によるとニンジャの軍勢とショーグン・オーヴァーロード率いるモータルの軍団が
戦った地である!この地の落ち武者のデヴィルを恐れるがあまり、強盗団ですらここにはよりつかない……


だが!ここに住まう一族がいたのである!!


それもふたつも!!一つで十分であるのに!二つも!!



セキバハラ北に住む一族、「ノースカラテ・ファミリー」
そしてセキバハラ南に住む一族「サウスカラテ・ファミリー」の二つである!


恐るべきことに彼らはニンジャではなくモータルのカラテカたちなのだ!
噂によると彼らの先祖はショーグン・オーヴァーロードの直属の護衛であったという!

ノースカラテは生物の体を内側から!
サウスカラテは外側から破壊せしめる恐るべきカラテなのだ!!


彼らは互いにワザを磨き、自分たちの力を競い合った!
そしてセキバハラのキャニオンの一角に、その闘技場はあった!!




オールド・シャチホコ・アリーナ!!

いったいいつから存在していたのかわからない古代ローマ建築めいたコロッセオがあった!
壁画には削られてはいるものの……おお、なんということか!ニンジャがトラやライオンと戦っている壁画があるではないか!
すべてはニンジャなのだ!!

「そして俺たちはVTOLでここに降り立ったわけだ」

「おおー、すごい。コロシアム」

「おいちょっと待て、客がいねーじゃねえか!」

「すっげーなモータルはこんなとこに住めんのか」

「フハハハハ、とりあえずまずはみんなでジジイを埋めるか?」




「待て。サウスカラテ・フェニックスのミナミー」



一同の前に肩パッドを付けた眉毛の濃い男が立ちふさがる!
こいつはいったい?



「ほう、でかくなったな。小僧」

「コロッセオはいま掃除中だ。失せろ」


「ミナミー、その人はだれ?」

「こいつはノースカラテの使い手のケン……」


「俺のことはいい。それよりもミナミー。説明してもらおうか。ここでなにをするつもりだ」


「ふふふふふ」





5分後


「なるほど……ジダンダといえばあの『おおあばれジダンダ』のジダンダではないか……サインをください」

「おおあばれジダンダというのはこいつの好きな絵本だ。俺も好きだ。サインをくれ」

「なんかよくわからねえけどわかった」



すると一同を覗き込む病弱そうな男が現れた!


「ミナミー……、いったいここでなにをするつもりだ?」

「ミナミー、あの人は誰?」

「こいつはノースカラテの使い手のト……」

「私のことはいい。それよりもミナミー。説明してもおうか。ここでなにをするつもりだ」

「ふふふふふ」


5分後


「なるほど……ジダンダといえばあの『おおあばれジダンダ』のジダンダではないか……サインをください」

「おおあばれジダンダというのはこいつの好きな絵本だ。俺も好きだ。サインをくれ」

「なんかよくわからねえけどわかった」


すると一同の前に立ちふさがる大男が現れたではないか!!
ヤバイ級の馬に乗っている!何者だろうか!?


「ふん、サウスのこせがれめ。何用だ?返答次第では殺す」

「ミナミー、あの人は誰?」

「ぬうっ……!女の子……」

「こいつはノースカラテの使い手のラ……」

「我のことはいい。それよりもミナミー。説明してもらおうか。あとその女の子は誰だ?」

「……貴様もしやロリコンの気が?」




5分後


「なるほど……ジダンダといえばあの『おおあばれジダンダ』のジダンダではないか……サインをください」

「おおあばれジダンダというのはこいつの好きな絵本だ。俺も好きだ。サインをくれ」

「なんかよくわからねえけどわかった」



10分後

ジダンダの名を聞きつけそこらへんにいたならず者たちまでやってきてコロッセオは超満員となった!!
コロッセオの中央にはレッドブラックとジダンダが向かい合っている!
審判はノースカラテのト……


「このような試合、一生のうちに見れるかどうかわからん。私も死力を尽くそう。ごほっごほっ」

「先に死なないでね」

「でもこのあんちゃんすげえ強いぞ。きっと」




「貴様……女の子のお友達だと……」

「フハハハハハ!!うらやましいか!やーい!!」

「シウネは大丈夫だろうか……とりあえず手を出したら殺す」

「ぬうっ!こやつらはニンジャか……久々に見たな」

「いやいやいやいや、このおっさんもモータルかよおかしいだろおい」





「死力を尽くし、そして後悔のなきよう戦うことを誓うのだ」

「なんだろう、なぜかわくわくする」

「ははっ、それがニンジャってもんさ。いくぜ?レッドブラック=サン!!」

「こい!!」




「はじめ!!」



「7人のアクマ・ニンジャが一人!デストロイヤー・ジダンダ!!ぶちかますぜ!!!」



【ジダンダは大きく息を吸い、地面めがけて拳を振り上げた】
【アンブッシュ距離だ】

【体力】 117/117
【ジツ】 112/112
【カラテ】 71+12
【耐久】71+16-8
【速さ】 69+5


安価下

攻撃

1カラテ(ワンインチ~カラテ距離で使用可能 繰り出した後一歩下がるか前へ出る事ができる)

2スリケン(カラテ距離~アンブッシュ距離で使用可能  移動の後スリケンを撃てる)

3ジツ・ワザ(どの位置からでも使用可能。使用前・後一歩下がるか前へ出ることができる)

防御

1回避

2防御

3カウンター

共通

1相手に近づく
2相手から離れる

3アイテムを使う前・使った後上の行動どれかを行う

4カキの木ジャンプ

5その他記述

「イヤーッ!」

レッドブラックは決断的飛翔!
なにか嫌な予感を感じていた!


「ジカンサ!!」

ドコッ と鈍い音が地面に響き渡った。



安価下コンマ判定


この書き込みより高ければ……


特に何も起こらない!


「……?なんだったんだろう」


「ふふふ」


【ジダンダは肩を振り回し、クラウチングスタートの姿勢だ】
【アンブッシュ距離だ】
【グラグラ】

【体力】 117/117
【ジツ】 112/112
【カラテ】 71+12
【耐久】71+16-8
【速さ】 69+5


安価下

攻撃

1カラテ(ワンインチ~カラテ距離で使用可能 繰り出した後一歩下がるか前へ出る事ができる)

2スリケン(カラテ距離~アンブッシュ距離で使用可能  移動の後スリケンを撃てる)

3ジツ・ワザ(どの位置からでも使用可能。使用前・後一歩下がるか前へ出ることができる)

防御

1回避

2防御

3カウンター

共通

1相手に近づく
2相手から離れる

3アイテムを使う前・使った後上の行動どれかを行う

4カキの木ジャンプ

5その他記述

「イヤーッ!!」

レッドブラックはカキの木ジャンプ!!

その真下を……


「るうぁあああああああ!!」

ジダンダが猛突進!!止まらない!!

BAGOOOOOOOOOOOO!!!



「うおおおーっ!!壁がぶっ壊れた―!!!」


「なんてパワー……」



安価下のコンマがこの書き込みより低かったら着地時点で……

ZGAAAAAAAAAAAAAA!!!

「ワッザ!?」

レッドブラックは飛翔した空中で見た。

十字にえぐれる地面を!!


「あーあ、ジカンサ・ジシン。不発か」


あんな地震に巻き込まれてはひとたまりもない!!


「あぶなかった……」


【ジダンダは大きく息を吸って足を闘牛めいて動かす】
【アンブッシュ距離だ】


【体力】 117/117
【ジツ】 112/112
【カラテ】 71+12
【耐久】71+16-8
【速さ】 69+5


安価下

攻撃

1カラテ(ワンインチ~カラテ距離で使用可能 繰り出した後一歩下がるか前へ出る事ができる)

2スリケン(カラテ距離~アンブッシュ距離で使用可能  移動の後スリケンを撃てる)

3ジツ・ワザ(どの位置からでも使用可能。使用前・後一歩下がるか前へ出ることができる)

防御

1回避

2防御

3カウンター

共通

1相手に近づく
2相手から離れる

3アイテムを使う前・使った後上の行動どれかを行う

4カキの木ジャンプ

5その他記述



◆せきはずします◆

◆再開な◆


「チバシリ!!」

レッドブラックは2つの大剣を思い切り地面に突き刺し!
はじくように振り上げた!
津波めいて地面がジダンダに激突する!!


「グワーッ!!ははっ!やるなぁ!」

くらいながらもジダンダは接近してくる!

35ダメージ!!


「(まるでこたえていない?)」


【ジダンダは掌を地面に突き刺しては離したり突き刺しては離したりしている!】
【スリケン距離だ】

【体力】 117/117
【ジツ】 102/112
【カラテ】 71+12
【耐久】71+16-8
【速さ】 69+5


ジツが5回復

安価下

攻撃

1カラテ(ワンインチ~カラテ距離で使用可能 繰り出した後一歩下がるか前へ出る事ができる)

2スリケン(カラテ距離~アンブッシュ距離で使用可能  移動の後スリケンを撃てる)

3ジツ・ワザ(どの位置からでも使用可能。使用前・後一歩下がるか前へ出ることができる)

防御

1回避

2防御

3カウンター

共通

1相手に近づく
2相手から離れる

3アイテムを使う前・使った後上の行動どれかを行う

4カキの木ジャンプ

5その他記述

「ジダンダ・チバシリ!!」


ジダンダが腕の第一関節まで地面に突き刺し、カラテを込める!
するとおお、見よ!地面の……津波!!
津波が迫る!!


「イヤーッ!!」


レッドブラックはなんとか回避!!」

一方客席は!!


「ちくしょう!死にかけたじゃねーか!!」

バイクのヘルメットを改造したヘルメットをかぶったヨタモノめいた男が波にのまれるギリギリのところで避けていた!

「テメェ!俺の名を!」




一方レッドブラックは深く考えていた


「(このままじゃジリー・プア―だ。どうにかして打開できればいいけど)」



今までの相手はあからさまな弱点が見えていた。
しかしジダンダはシンプル!まっとうな弱点が見つかりそうにない!



「まだまだみえそうにない」



【ジダンダは突如呻きだした
【アンブッシュ距離だ】

【体力】 117/117
【ジツ】 112/112
【カラテ】 71+12
【耐久】71+16-8
【速さ】 69+5


安価下

攻撃

1カラテ(ワンインチ~カラテ距離で使用可能 繰り出した後一歩下がるか前へ出る事ができる)

2スリケン(カラテ距離~アンブッシュ距離で使用可能  移動の後スリケンを撃てる)

3ジツ・ワザ(どの位置からでも使用可能。使用前・後一歩下がるか前へ出ることができる)

防御

1回避

2防御

3カウンター

共通

1相手に近づく
2相手から離れる

3アイテムを使う前・使った後上の行動どれかを行う

4カキの木ジャンプ

5その他記述

「アナヤ!二期はまだか?」








「イィィィヤァァァァァッ!!」


レッドブラックのタクサン・ダート!!
3本投擲!!



ドスドスドスッ!!

深々とクナイ・ダートが突き刺さる!!

42ダメージ!!


だが、ジダンダはびくともしない


「ウォオオオオオ……ウオオオオオオオ!!!!」





メリッメリメリッ


おお、ナムアミダブツ!ジダンダの胴体が肥大、その後、なんと、おお、ナムアミダブツ!
ナムアミダブツ!!


「もっと楽しもうぜ!!!」


ジダンダの下半身は恐竜めいた胴体へと変化し、上半身はより一層カラテの溢れる肉体へと変化した!!

ジダンダのカラテ・速さが20、耐久が-10になった!!

「アイエエエエエエエエエエエエエ!!!」

観客たちは失禁!!

「ぬぅー!あれはジダンダの第2形態めいたなにか!!」

「この観客席からでもパワを感じる……」

「足が4つ……カラテを感じる……それも一つや二つではない……全部だ!!」


「アイエエエ……おじさんにすらきいたことないよぉ……」




「(このフィスト・キングをうならせるカワイイだと……)」

ラ……は萌えた。




【ジダンダが突進してくる!!
【アンブッシュ距離だ】

【体力】 117/117
【ジツ】 112/112
【カラテ】 71+12
【耐久】71+16-8
【速さ】 69+5


安価下

攻撃

1カラテ(ワンインチ~カラテ距離で使用可能 繰り出した後一歩下がるか前へ出る事ができる)

2スリケン(カラテ距離~アンブッシュ距離で使用可能  移動の後スリケンを撃てる)

3ジツ・ワザ(どの位置からでも使用可能。使用前・後一歩下がるか前へ出ることができる)

防御

1回避

2防御

3カウンター

共通

1相手に近づく
2相手から離れる

3アイテムを使う前・使った後上の行動どれかを行う

4カキの木ジャンプ

5その他記述

「イヤーッ!!」

レッドブラックはマッチョロゴスを地面深く突き刺し、ロゴス伸縮!!

10フィート大に伸びる!!ジダンダはまっすぐ向かってくる!!
このままだとジダンダはヒラキ重点だ!!









普通のニンジャであれば。の話だが






「イヤーッ!!」


ガシィイイイインッ

「ワッザ!?」

ジダンダは、おお、ゴウランガ!
突進しつつすれ違いざまにマッチョロゴスを刀身を白刃どりめいて掴んで駆け抜け始めた!!
これはジダンダの恐るべきニンジャ筋力がなせるワザである!!

レッドブラックはさながら棒倒し競技の棒の上にいる感覚を覚える!!


「これはまずい……!!」


安価下コンマがこの書き込みより低ければジダンダはロゴスごとレッドブラックを投げる。

高ければ記述した内容実行可能(可能な限り)

「イヤーッ!!」

レッドブラックは跳躍!その後にジダンダの背に当たる部分に飛び移った!!

「うおっ!?そっちか!!」


間髪入れずにレッドブラックはマグロベルジュで切り付ける!!

「イヤーッ!!」

「グワーッ!!」

29ダメージ!!
ダブルビッグイアイドが使えないためダメージ減!


このまま背中に乗っている?

安価下 なおコンマ次第で落ちる

「イヤーッ!!」

レッドブラックは降りようと跳躍するも…


「イヤーッ!!」

ジダンダがその場でジャンプ!!
レッドブラックはバランスを崩し、そのまま落下!!

「ンアーッ!!」



【ジダンダの足元にいる】
【ワンインチ距離だ】

【体力】 117/117
【ジツ】 112/112
【カラテ】 71+12
【耐久】71+16-8
【速さ】 69+5


安価下

攻撃

1カラテ(ワンインチ~カラテ距離で使用可能 繰り出した後一歩下がるか前へ出る事ができる)

2スリケン(カラテ距離~アンブッシュ距離で使用可能  移動の後スリケンを撃てる)

3ジツ・ワザ(どの位置からでも使用可能。使用前・後一歩下がるか前へ出ることができる)

防御

1回避

2防御

3カウンター

共通

1相手に近づく
2相手から離れる

3アイテムを使う前・使った後上の行動どれかを行う

4カキの木ジャンプ

5その他記述

「イヤーッ!」

レッドブラックはコロス・ダートを


「イヤーッ!」

「ンアーッ!」

刺せずに蹴り飛ばされた!

63ダメージ!

「ハァ……ハァ……」


「返すぜ、カタナ」

大きな音をたててマッチョロゴスがレッドブラックの近場に落とされた。

「(イクサだったら踏みつけられて死んでた!甘かった!)」


レッドブラックはキッとジダンダを睨む

「さあ、まだまだ続けるだろ?」


「なめるな!」



【ジダンダはカラテを構える】
【カラテ距離だ】

【体力】 54/117
【ジツ】 112/112
【カラテ】 71+12
【耐久】71+16-8
【速さ】 69+5


体力が5回復した

安価下

攻撃

1カラテ(ワンインチ~カラテ距離で使用可能 繰り出した後一歩下がるか前へ出る事ができる)

2スリケン(カラテ距離~アンブッシュ距離で使用可能  移動の後スリケンを撃てる)

3ジツ・ワザ(どの位置からでも使用可能。使用前・後一歩下がるか前へ出ることができる)

防御

1回避

2防御

3カウンター

共通

1相手に近づく
2相手から離れる

3アイテムを使う前・使った後上の行動どれかを行う

4カキの木ジャンプ

5その他記述

「イィィヤァァァ!」


レッドブラックの周りを赤黒のカラテオーラが舞う!
コロスニンジャソウルとレッドブラックのカラテが共鳴したのだ!

「イヤーッ!」

「グワーッ!」

レッドブラックがしかけた!
横凪ぎに赤黒の軌跡がジダンダの体を走る!

「イヤーッ!」

「グワーッ!」

今度は!
真っ二つに赤黒の軌跡がジダンダの体を走る!


「イヤーッ!」

「グワーッ!」

今度は!
斜め右上から左下にかけて赤黒の軌跡がジダンダの体を走る!

「イヤーッ!」

「グワーッ!」

今度は!
斜め左上から右下にかけて赤黒の軌跡がジダンダの体を走る!


「イヤーッ!」

「グワーッ!」

「イヤーッ!」

「グワーッ!」

「イヤーッ!」

「グワーッ!」

「イヤーッ!」

「グワーッ!」

「イヤーッ!」

「グワーッ!」

「イヤーッ!」

「グワーッ!」

ザシュ!ザシュ!ザシュ!ザシュ!ザシュ!ザシュ!ザシュ!ザシュ!ザシュ!ザシュ!ザシュ!ザシュ!




切りつける早さがどんどん上がっていく!
やがて、切られた箇所が内側から赤く裂けた!

ブバーッ!

「グワーッ!」

鮮血がほどばしり、レッドブラックはダブルビッグイアイドでX切りの姿勢だ!


「グラナトゥーム・テンペスタース!!」

ザシュゥゥゥゥ!!


「グワーッ!」


ワザマエ!

97ダメージ!

「グワーッ!グワグワグワーッ!」


ジダンダはアンブッシュ距離まで吹き飛ばされた!

レッドブラックはそのスキにタノシイ飲用!

体力が15
ジツが24回復!

敵はカラテと耐久と早さが-10!



「やったかな!?」







「ARGHHHHH!!」

「ワッザ!?」


「アバーッ‼アバーッ‼アバーッ‼アバーッ‼」

ジダンダの咆哮で観客たちが昏睡!
これは!?

「ARGHHHHH!」

ジダンダの腕が一対増えた!
さらに恐竜めいた尻尾がより長くなった!


「またまだハラハチブまでやるさ!」

ジダンダの現在のパラメータ


カラテ180-10
速さ110-10
耐久90-10


「やばい、けどあとすこし!!」





眠気は強いすまぬな、ほんとうにすまぬ

◆早期決着重点しないとどんどんリミッター外れます◆



◆また今夜な◆

◆夜な◆
◆次回予告◆

◆みんなも「デストロイヤー」入手するために頑張ったクチでしょう?◆

◆強さに関してはあの二人は元ネタどおりな◆

◆マジでザコ◆

◆他は理不尽な攻撃してくるやつしかいない◆

ちらし裏

黒い給食帽と赤いでかい数珠を探しています
冬に必要なんです!

他はトラウマ残す事もザラだからね、シカタナイネ
イケブクロ=サンが相性でワンチャンぐらい?

>>457
召雷
守護者
水竜

◆飲むのでもしかしたらこれないかも◆

◆礼儀作法にさらにチャドー(茶道のほう)とか分類分けしようか考えちゅう◆

ウググアタマガ

更新はまた明日な



◆1700な◆

◆ジダンダ戦終わったらそのう……しかし礼儀システムとかまだ未完成……アー!ワカラナイ!◆

礼儀に関してはニンジャライフスレのサイバネ戦みたくやり取りさせようかなとか思ったりだがまだはっきりと形がなぁ


そいやモスキート師父はネオサイタマ常駐だっけ?

礼儀ためるのはいいとしてどう反映させるかとか



礼儀ミッションで行動と正否によって報酬変わるみたいなとか

礼儀を上げた際のメリットって事な?
豊満GM=サンが言うように関連するミッションを作るとか
他の登場人物との接触時に良い効果が生まれるないし何らかのイベントフラグになるとか?

>>477
そんなかんじ
あと昇進に影響

いろんな発想がある……うれしみ

まあぶっちゃけほんばんでなんとかするさ

◆再開な◆


【ジダンダは高笑いしている】
【アンブッシュ距離だ】

【体力】 59/117
【ジツ】 82/112
【カラテ】 71+12
【耐久】71+16-8
【速さ】 69+5


体力が5回復した

安価下

攻撃

1カラテ(ワンインチ~カラテ距離で使用可能 繰り出した後一歩下がるか前へ出る事ができる)

2スリケン(カラテ距離~アンブッシュ距離で使用可能  移動の後スリケンを撃てる)

3ジツ・ワザ(どの位置からでも使用可能。使用前・後一歩下がるか前へ出ることができる)

防御

1回避

2防御

3カウンター

共通

1相手に近づく
2相手から離れる

3アイテムを使う前・使った後上の行動どれかを行う

4カキの木ジャンプ

5その他記述

「ハハハハハハハ!!」


おお、見よ!ジダンダの身を黄色いオーラが纏い始めたではないか!
これは一体!?


「早期決着……!」

レッドブラックは不測の事態に備え、マッチョロゴスを盾にしながら接近!
そして射程距離に入った瞬間、二つの大剣を放った!!


「グランド・ノコリ・ムーン!!」

二つの大剣が入った!!



ジダンダに30ダメージ!!



「グワーッ!……へへへへ!」

「ワッザ!?」

おお、見よ!ジダンダの傷がみるみる回復していくではないか!
それだけではない!ジダンダのカラテが上がった感覚をニンジャ超感覚でレッドブラックは感じた!
これは一体!?



ジダンダは30回復!!
カラテが10上がった!


◆タノシイ分反映な◆



「ヌゥーッ!!どういうことだあれは!」

「むぅ……あれはカラテゴジュッポヒャッポの笑い……」

「知っているのか!ト……!」



カラテゴジュッポヒャッポ

大昔のチャイナに笑いながら戦う拳法があった!
その名は「クレージー・カンフー・カラテ」。
常に笑いながら戦うというまさに恐ろしいカラテだ!

このカラテの創始者、クレージーサルはモータルであり、椅子を使ったカンフーも得意だった!!

そしてカラテゴジュッポヒャッポは笑いながら戦うことで脳のアドレナリンを活性化させ、
痛みに耐えるワザである!

だが、このカラテすらもニンジャにかかれば本来受けるダメージの半分のダメージをくらい、そのもう半分だけ体力が回復するという恐ろしいワザなのだ!


クレージーモンキー・○拳で検索してはいけない。




「ハハハハハハ!無防備な相手ほど警戒した方がいいぜ?」

「ヌゥーッ」

【「特別サービスだ!イイもの見せてやるよ!」ジダンダの背中から何かがせりあがってくる!】
【スリケン距離だ】


【体力】 74/117
【ジツ】 57/112
【カラテ】 71+12
【耐久】71+16-8
【速さ】 69+5


体力が5回復した
ジツが5回復した

安価下

攻撃

1カラテ(ワンインチ~カラテ距離で使用可能 繰り出した後一歩下がるか前へ出る事ができる)

2スリケン(カラテ距離~アンブッシュ距離で使用可能  移動の後スリケンを撃てる)

3ジツ・ワザ(どの位置からでも使用可能。使用前・後一歩下がるか前へ出ることができる)

防御

1回避

2防御

3カウンター

共通

1相手に近づく
2相手から離れる

3アイテムを使う前・使った後上の行動どれかを行う

4カキの木ジャンプ

5その他記述

「イヤーッ!!!」


ジダンダの背が、せりあがり、突き破り、「それ」は現れた!!


「ウオオオー!!なんだあれはー!!」

「槍だ!!柄があって長い!」

「大剣だ!!刃がスゴイ、オオキイだ!!」

「斧だ!!先端に斧がついて……あれ?」



「アイエエエエエエエ!?」


モヒカンたちは失禁・嘔吐・気絶!!

ノースとサウスの猛者たちはかろうじて意識を維持するものの、鼻血を流した!
目の前に現れた武器のあまりにも異様な姿にショックを受けたのだ!
ヤリめいて長く、ジダンダより大きく、その切っ先より少し下には溶接したように、
いや実際溶接されている!それでいて刀身は両刃であった!!
そして刀身には「デストロイヤ―」とまがまがしい古代ルーンカタカナが彫られている!!


「ト……!まさかあれは!」

「間違いない、デストロイヤ―だ。あれが現物なのか」

「我もほしい」

「フハハハハ俺もほしい」

「デストロイヤ―はそのあまりにもまがまがしい見た目からイギリス本土のアーサー王伝説でしか描写されていないと言われている幻の武器だ、
 突けばヤリ、叩けば斧、切り付ければ剣の三拍子!アンタイブディストがつかうバット斧のルーツともいわれている……」



「一気に突き倒してやるぜぇー!!」



ジダンダは突進し始めた!!

目前から迫る脅威。

下手すれば死んでしまうかもしれない。

加減をしてしまえばこちらが死ぬ。

相手は本当に加減しきれるだろうか。



甘えは捨てろ、いまはただ、カラテあるのみ。



レッドブラックはソーマトリコールを感じそうになったニューロンに喝をいれ、
高らかに吠えた。













「アカイアメ!!」

コロシアムに赤黒の雨が降り注ぎ始めた!!
雨の冷たさに気づいたモヒカンたちは吠える


「ヒャッハー!水……アババババーッ!!」


一体、何が起きたというのか!?


赤黒のプールと死体だ。

コロシアムの闘技場にプールめいて脛のあたりまでプールが出来上がっていた!
それだけならまだしもプールにはいくつもの死体が、ニンジャ、モータル、クローンヤクザ、モーターですら浮かんでいる。
それぞれがそれぞれ、首をはねられた状態でだ!!

「ジジイ!レッドブラックのアカイアメがいつもと違うぞ!!」

「なんのこたあねえ……これはたぶん、キリングフィールドが進化しやがったんだ」

「あのガキのキリングフィールドは昔までは死への恐怖によって発動されていた。現にあいつのキリングフィールドに移るのはぶっ殺されるテメェの実父とそれを殺す赤黒のニンジャのカラテのリピート放送」

「だが、今のアイツは生きるためのエゴ、そして相手を倒すエゴによって逆に相手に恐怖を与えるフィールドを作り出したのさ」

「つまり俺のおかげ」

「なあト……、我このジジイ殺していいか?」

「やめるんだ兄さん、こういうタイプは死んだら亡霊になる」



突如、ジダンダの様子がおかしくなる。


「オゴッ……なんかきもちわりい……!」

それもそのはず、彼の足元に






ナムアミダブツ!!数えきれないほどの手が!手が彼を引っ張っている!!
コワイ!コワイコワイ!!




キリングフィールド アカイアメ・レッドブラック  ジツ 50

相手のジツ・上がったステータスを無効にし、
カラテ、速さ、耐久を5ターン-20にする。

◆クリティカルで覚醒だからジツ消費はなしにしておいたぜ◆


「なんだぁこいつぁ!?」

「何人か見覚えがあるはずだよ、でもそれはいいとして」


「続けようか」

「……ハッハッハッハ!!!おもしれえ!!そうこなくっちゃ!!」



【ジダンダはデストロイヤ―を構える】
【カラテ距離だ!】


【体力】 79/117
【ジツ】 64/112
【カラテ】 71+12
【耐久】71+16-8
【速さ】 69+5


キリングフィールド・レッドブラック あと5ターン


体力が5回復した
ジツが5回復した

安価下

攻撃

1カラテ(ワンインチ~カラテ距離で使用可能 繰り出した後一歩下がるか前へ出る事ができる)

2スリケン(カラテ距離~アンブッシュ距離で使用可能  移動の後スリケンを撃てる)

3ジツ・ワザ(どの位置からでも使用可能。使用前・後一歩下がるか前へ出ることができる)

防御

1回避

2防御

3カウンター

共通

1相手に近づく
2相手から離れる

3アイテムを使う前・使った後上の行動どれかを行う

4カキの木ジャンプ

5その他記述

レッドブラックは速攻でケリをつけようとアイテム袋に手を出した……

だが!!



「イヤーッ!!」


ジダンダの愛斧槍剣、デストロイヤ―の容赦ない突きがレッドブラックを待ち構えていた!!

「しまっ……ンアーッ!!」


レッドブラックはこれを防御しようとするも間に合わない!!
いくらか切り裂かれてしまった!

だがまだこれで終わりではなかった!!




「イィィヤァァァァー!!!」


今度は!デストロイヤーによる切り上げだ!
地面ごとレッドブラックを上にはね上げた!!!


「ンアーッ!!」


そして最後に!
4つ足をもつケンタウロス怪獣めいたジダンダがその場で飛翔!!デストロイヤーを上段に構えた!!



「ジダンダ・トリプル!!!」


デストロイヤーを上からたたきつけた!!!




73ダメージ!!!

「シウネ!!」

「レッドブラック!!」

「小娘ぇえ!」

「兄さん……なぜあなたが叫ぶ」


各々がレッドブラックの名を呼ぶ!
レッドブラックは無事か?



「ハーッ……ハーッ……」

無事だ!だがその状態はインセクトブレスだ!

「ま、まだまだ」

「加減してるんだぜ?これでも」

ジダンダは構えた。



【ジダンダはデストロイヤ―を構える】
【カラテ距離だ!】


【体力】 11117
【ジツ】 69/112
【カラテ】 71+12
【耐久】71+16-8
【速さ】 69+5


キリングフィールド・レッドブラック あと4ターン


体力が5回復した
ジツが5回復した

安価下

攻撃

1カラテ(ワンインチ~カラテ距離で使用可能 繰り出した後一歩下がるか前へ出る事ができる)

2スリケン(カラテ距離~アンブッシュ距離で使用可能  移動の後スリケンを撃てる)

3ジツ・ワザ(どの位置からでも使用可能。使用前・後一歩下がるか前へ出ることができる)

防御

1回避

2防御

3カウンター

共通

1相手に近づく
2相手から離れる

3アイテムを使う前・使った後上の行動どれかを行う

4カキの木ジャンプ

5その他記述

レッドブラックは決断的ピル3つ消費!!

体力が30
ジツが36回復した


「トリプル……!!」

「イヤーッ!!」

「うおっ!?」

レッドブラックは突き出される斧槍剣の届く範囲ギリギリまで下がった!
その後、伸びきった切先を滑るようにくぐりぬけ、ジダンダの足元まで接近!!


「やっべぇ!イヤーッ!!」

ジダンダは後ずさろうとするもできない!足元の死体が邪魔だ!!
足元の死体がジダンダの足にからみついてくる!


「なにーっ!?」


「イヤーッ!!」


赤黒のプールから、はねたバイオニシキゴイめいてレッドブラックは跳躍!!
両手にはマッチョロゴスとマグロベルジュ!!


「イヤーッ!!」


「イヤーッ!」

「グワーッ!」

レッドブラックがしかけた!
横凪ぎに赤黒の軌跡がジダンダの体を走る!
傷口が赤黒く変化する!

「イヤーッ!」

「グワーッ!」

今度は!
真っ二つに赤黒の軌跡がジダンダの体を走る!
傷口が赤黒く変化する!

「イヤーッ!」

「グワーッ!」

今度は!
斜め右上から左下にかけて赤黒の軌跡がジダンダの体を走る!
傷口が赤黒く変化する!

「イヤーッ!」

「グワーッ!」

今度は!
斜め左上から右下にかけて赤黒の軌跡がジダンダの体を走る!
傷口が赤黒く変化する!


血塗れのロゴスとマグロベルジュは止まることなく、
傷口は口を開けたザクロめいて開いていく!!


イヤーッ!」

「グワーッ!」

「イヤーッ!」

「グワーッ!」

「イヤーッ!」

「グワーッ!」

「イヤーッ!」

「グワーッ!」

「イヤーッ!」

「グワーッ!」

「イヤーッ!」

「グワーッ!」

ザシュ!ザシュ!ザシュ!ザシュ!ザシュ!ザシュ!ザシュ!ザシュ!ザシュ!ザシュ!ザシュ!ザシュ!




「これがっ、これがっ」

「イヤーッ!!」


「グワーッ!!へへへ、これはお見事ってやつだぜ!!」

BUBAAAAAAAAAAAAAA!!!!!

赤黒い傷跡から血が漏れ出し、噴き出した!!


ジダンダに  おお、ゴウランガ!!


119ダメージ!!!

ひときわ切り付け終わったレッドブラックはアンブッシュ距離まで飛翔し、
着地!



「グラナトゥーム・テンペスタース!!」

さらに血が噴き出した!!



「グワーッ!!ははっ!お見事!!ははっ!お前の勝ちだよ!!降参だ!」

おお!ゴウランガ!古代ニンジャの一人ジダンダが負けを認めたではないか!!

「うおおー!あの子の勝ちだー!!」

「やったな!シウネ!(ほんとは俺もちょっと戦いたかったなんて言えない)」

「ヒューッ!!大儲けだぜ!どっちにしろな!」

「フハハハハ!みなのもの!ジジイに矢を放て!」

「ちょっと我あの子に話しかけてくる」

「兄さん……もしやロリコンだったのか?」

「うぬぅっ!?」


観客たちは歓喜に包まれる




だが

「本気じゃない俺にここまでできるなんてたいしたもんだ」
















ジダンダの体力が350回復した。

さらに150回復した。






「アイエエエエエエエ!!」

「ワッザ!?」

「まぁまて、戦うつもりはない。サービスでおれのスペック紹介な」


ジダンダ

体力300
カラテ140+進化するたびに20
耐久60
速さ80

ジカンサ・ジシン(グランドスラム)

ターン最後に固定ダメージ30
コンマ判定でタイミング発動

ぶちかまし

カラテ×1.1+10

スリケン距離から可能

ジダンダチバシリ

カラテ×1.0+10

アンブッシュから可能
相手の耐久-10


ジダンダ・トリプル

カラテ×1.5+10

カラテ、速さ、耐久-10
デストロイヤーを使うことで発動可能



「フハハハ、おれよりちょっとカラテがつよいだけじゃないか」

「で、こっちが出すつもりのない本気」

ジダンダ

体力500
カラテ200+進化するたびに40
耐久90
速さ120


「グワーッ!?」

「うぬぅ……強い」

「安心するんだラ……、あの人はやらないといったじゃないか」

「そうだぜノリ眉毛」

「海苔……海苔とはなんだ……」

「ケン……海苔とはだな……」



「へたしたら私本当に死んでた案件な?アイエエエ……」


「まぁビッグイアイドとヤリとオノの技も使えるしな」



「アイエエエエエエエ」

「それはそうと楽しかったぜ、お礼にいいものをあげよう」

「いいもの?」

「俺をこんな風にしたわるいニンジャのすごいものふたつだ」

「おお」


※どちらかしかアラクネーに送れません




「ひとつはこのドラゴンのマフラー」

そういうと彼はどこからか真紅のマフラーを取り出した。
見るからにパワを感じる。


「カッコいい!!」

「たぶんその襤褸と同化できるかもな。まぁ普通に使ってもいけるが」


「もうひとつは?」

























































「ドラゴンの下着セット」

おお、見よ!彼は上等な布に包まれた胸当てとフンドシめいたパンツを見せてきたではないか!!
これには観客の男たちも集まってきた!!


「ヒャッハー!!なんだそのサイズは!!」

「こ、こいつぁあ相当なおっぱおぱおぱぱあ ぼいんっ!!」

ひとりが鼻血を噴き出して秘孔をつかれたがごとく倒れた。


「ハァーッ!ハァーッ!ふ、フハハハハ!お、俺はこんなものに圧倒されぬぞ!!」

だばだばだば

「ミナミー様!!鼻血が!!」


「おい、ジダンダ=サン」

「ん?たしかおまえはケン……」

「それをよこせ」

「それも一つや二つではない」

「全部だ!!」


ケン……は鼻血を拭きながら真顔で言った。


「ハァーンッ!!」

ト……が神速的にケン……の首をチョップした!!

「グワーッ!!」

「(な、なんだこのモータル、俺ですら見えなかったぞいまの)」

ジダンダはわくわくした

「おいテメェ、そんなばかでけえブラジャーしてたやつが本当にいたのか?」

「いるいる。すげえ眼光が鋭くてチャドーとか使ってくる」

「全く想像つかねえ」


「うーん……下着か」


レッドブラックは思い出す


「(そういえばお姉ちゃんニンジャ装束のときブラしてない。実はブラが合うサイズがない?)」

コドモゆえの純粋な考えであった



どっちをお歳暮で送る?



1 ドラゴンのマフラー

2 ドラゴンの下着


安価下5まで多数決

2で

「あ、そうそう効果はどっちも同じな!」

ジダンダはいまさら言った


【効果は同じだけどある特定のニンジャと会話でいろいろ反応が違うとかなんとか】



レッドブラックは下着の方をお歳暮で送ろうと思った。




ドラゴンのマフラー

カラテ+3
耐久+5
ジツ+5
威厳的な何か つよい


パワを感じるマフラー。
偉大なるニンジャの使っていたものである。




ドラゴンの下着セット

カラテ+3
耐久+5
ジツ+5
魅力的な何か ヤバイ

違う意味でパワを感じるブラジャーとふんどしめいたパンツ。
持ち主に見せたら面白い反応がありそう。



「さて、俺はそろそろ帰るかな」

「もう帰っちゃうの?」

「と、思ったが」

ジダンダは周りを見渡した。
男たちはにやにやしながら得物を構えたりカラテを構えている

「ワッザ?」


「どうやら俺たちの戦いにあてられて男たちが殴り合いしたいみたいだぜ」


「フハハハハハハ!あんなものを魅せられてたぎらんものはいないぞ!そしてまぁ、俺が最強なんですけどね!」

「シウネ、ちょっとおじさん遊んでくる フフフ」

忘れがちだがバジリスクも戦闘狂である。


「じゃあシウネ、俺はこの金をさっさと銀行に」

「ジジイから金を奪えー!!」

「ヒャッハーッ!!」

「あーっ!テメェら!!だから簡単に掛金渡して来やがったな!?」



「うぬを倒し、この俺が伝説となってくれるわ」

「私も男なのだ……全力で行かせてもらう」

「じゃあおれはかえ……」

「ジャ……、お前もくるんだ」

「ケン……!?いつの間に!」

「ほぁああああああ」

ぬぎぬぎ

「そこはやぶけよ!!」


「フハハハハハ!!セキバハラ・コロシアム・ケンカマツリといこうではないか!!」


「「「「「ウオオオオー!!!」」」」」」


「いいぜぇもりあがってきた!!来な!!!」




男たちの戦いが始まろうとしていた!!
ようこそ危険な時間
ウェルカムトゥクレージーワールド
ユーアータッポイタッポイタッポイタッポイ!!



「フハハハハハ!!劇終!!!」

「私も出る―!!」

レッドブラックはロゴスを10フィート大にして、刀身でスイングした


「グワーッ!!!」




◆レッドブラック・アンド・ダンジョン・フシギ◆



おわり

◆後日◆


レッドブラックはすぐに宅配できるというピンクの宅配便に3つだけお歳暮を入れた。
2つで十分?一応一つ入れておけとのことで3つにした。



いれたものは……





◆お歳暮タイム◆
◆第2部でアラクネーが使える道具を3つまで出せます◆
◆いつ使えるかは秘密な◆


◆きまりきってるとかいったらいやん◆


何を送る?


以下から3つまで選ぶ


金色のカンザシ


伝説のドス・ダガーのレシピ

白金のキツネ・オメーン

ドラゴンの下着セット


ちなみに選ばれなかったものは裏コケシマートいき

カンザシ、レシピ、下着にしますか?

安価下


1はい

2いいえ

バチゴ「カンザシ、オメーン、下着にするか?」

安価下

「よしわかった!運送開始!!あと手紙入りな この手紙は第二部をお楽しみに!」





































◆◆◆◆次回予告◆◆◆◆

パラゴンはおもむろに右腕を晒した。
年期の入った噛み痕がある。



「………えっ?」

「これって……どういう」


「こういうことだ」



ロード・オブ・ザイバツはノーレンをまくり上げた。

その顔は、三枚目の写真に写った男に似ていた。


「私がお前の祖父だ」

「え……えっ?」




シドニーのニューロンに去来する、
歓喜、驚愕、解放、充実、念願の、念願の家族に会えたのだから。
唯一の、血のつながった家族が。



だが

同時に彼女のニューロンに

後悔、怒り、動揺、悲しみ、理解不能、重圧、

そして


散って行ったフロストバイト、ゲイトキーパー、ラオモト・カンの顔が浮かんだ。

どうしてこうなったのだ。

自分はソウカイヤに助けられ、ソウカイヤのために戦い、ソウカイヤに尽くした。
そしてソウカイヤの存亡をかけてザイバツと交渉に来た。

だがそのザイバツの首領は自分の祖父。
つまり、祖父やこの側近のせいで恩人がみんな死んだのだ。


みんな死んだのだ。

「ウワアアアアアアアアアアア!!!アアアアア!!!」

シドニーは頭を掻きむしり、タタミにむかって何度も何度もチョップを繰り返した。
タタミは最高級品であり、それでもささくれが立つほど裂けていった。
裂けたタタミのささくれで右手から血が出る。
それでもチョップをし続けた。





「お、オジョー!?」

パラゴンがシドニーに駆け寄るもロードがノーレンをめくり上げたまま制止する。
自分に考えがある、そう言いたげな目で。



「お、おじーちゃん!!わた、私はっ!そのっ、ソウカイヤが、恩人でっ!でもっ、その恩人はザイバツとのいざこざとかでっ、だけどおじーちゃんが」

「すまん」


罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰
罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰
罪罰罪罰罪罰罪罰私は罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰
罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰
罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰
罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪うれしい罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰
罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰
罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰でも罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰
罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰
罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰かなしい罪罰罪罰罪罰罪罰
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罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰ごめんなさ罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰
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「アイエエエエ!?おじーちゃん!?おじーちゃんナンデ!?」


シドニーはバンザイの姿勢で驚いた。



「かいつまんで言うと罪罰罪罰なことをしたあと、企業機密だから教えられないがニンジャの世界を作ろうとしていたのだ」

「オジョーたちのことを見つけられなくてすいませんでした……本当に本当に!!」

「アイエエエエエ……でもしかたないですよ戸籍とかなくしてるし」

「チクショウ……チクショウ……オジョーはソウカイヤで清らかな体を……チクショウ……」

「アイエエエ?でもわたしオテツキされてませんよ?」


オテツキとは雅な言い方で上司からの性的関係のことを言う。


「アイエ!?だってラオモトですよ?」

「ラオモト=サンは金髪派なんですって」

「シックスゲイツの面々は?」

「ソニックブーム=サンはそもそも私を女としてみないで」

「アッコラー!!オジョーナメンナッコラー!!!」

「アイエエエエ!?」


パラゴンがぷりぷり怒りだす。
シドニーはその様子を見て(あっ、カワイイだこの人)と思った。


「ムフォーフォーフォー。ソニックブーム=サンはゲイだったのでは?」

「ゲイでしょうな」

「いやゲイではないでしょうけど……」

「じゃ、じゃああのダークニンジャ=サンは?」

「あっ、トラブルで裸見られたことなら」

「マイロード、ちょっとダークニンジャ=サン殺して来ますね」

「ちょっとやめないか。私がアイツをケジメする。」

「アイエエエ、でもかくかくしかじかでむしろ貞操を守ってくれたんですよ」


「マイロード、ちょっとダークニンジャ=サンに約束された地位を渡して来ますね」

「ムフォーフォーフォー、徐々にな」


「それで楽しい温泉旅行……たのしい……おんせんりょこ」


シドニーの目から不意に涙がこぼれる


「そんな、そんな人たちをわた」


罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰
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「今思えば、ゲイトキーパー=サンやフロストバイト=サンともっとおはなしすればよかったなぁ……」

「オジョー、もうこれは名実ともにザイバツ入りするしかありませんよ」

パラゴンがドゲザしながら言った。
なぜか目元には涙があふれていた。

「アイエ?でも一応人質扱いの」


「お願いしますオジョー、あなたと私とマイロードでザイバツを盛り上げていきましょう」

「うーん」


シドニーはさっきから頭の中に靄のようなものを感じていた。
ふいに右目から涙がこぼれていたのでぬぐった。


「でもダークニンジャ=サンが人質になってますし……かといって正式に……」


「やっぱり私はまだソウカイヤに恩があるのでソウカイヤに」

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「わかりました!ここはいっちょザイバツに入ります!!」

パラゴンは嗚咽を漏らしていた。
ロードは一言
「ヤンナルネ……」 とだけつぶやいた。

ニンジャスレイヤー・ボーンオブ・ソウカイニンジャ エピローグ おわり








◆休憩します◆
◆たぶん2200か2300な◆

◆心せよ◆
◆右に傾きすぎたら◆
◆左が来る◆

再開30分前

◆◆◆◆◆◆◆




ニンジャスレイヤー・ボーンオブ・ソウカイニンジャ



第2部



アドバンスド・プリンセス・オブ・ザイバツ






◆◆◆◆◆◆◆

草木も眠るウシミツ・アワー。
ここはキョート共和国の重要文化財キョート城。

しかし観光客はこの城に入ることはできない。
なぜだ?そして写真撮影は「重要文化財保護」の名目で規制される。
なぜだ?


理由はそう、このキョート城こそがキョートの闇を牛耳るニンジャ組織、ザイバツ・シャドーギルドの本拠地であるからだ!


そして今、キョート城天守閣「フジサン頂上にかかる黄金の雲と飛翔するフェニックスの白金茶室」では、
ザイバツ・シャドーギルドの支配者、ロード・オブ・ザイバツとその側近にしてロード・オブ・ザイバツに次ぐ権力を持つ9人のグランドマスターの一人、
パラゴンと


ネオサイタマのニンジャ組織、ソウカイヤのシックスゲイツ、アラクネーことシドニー・ニシゾノが!




なんと!!







口論していた!!





「オジョー!!オジョーの実力だったらマスターいけますって!!マスターで十分ですよ!」

「パラゴン=サン、私はネオサイタマ出身だしザイバツの人にとっては眉唾もののシックスゲイツですよ?アプレンティスからはじめたいんですよ」


子分心VSオヤブン(の孫)の意地のぶつかり合いだ!!

はじめにボーンオブ~のエピローグからそれほど時間は立っていないことをお伝えしておく。
彼女はザイバツ・シャドーギルドの大まかな目的と制度等をパラゴンから聞かされていたのだ。
彼女は驚いた


「ミッションノルマがあったり礼儀作法とかを気を付けて表向きの職をもったほうがいいだってー!?」

「さすがはオジョー……、あえて口に出すことで反復して覚える重点ですな?」

「ムフォーフォーフォー、しかもただの礼儀じゃない。キョート式はいろいろきびしい」

「アイエエエ……」


「オジョー、失礼ですが【礼儀作法のほうはどれくらいで?】」


安価下コンマ判定


安価下コンマそのままがシドニーの礼儀作法
(50以上は50とみなす)


シドニーはとりあえずパラゴンが用意したキョート基本の礼儀作法の試験的なものを行ってみた

結果……

「おお……!初級問題を満点!」

「みんなからいざって時にって言われましてネー」

「ムフォーフォーフォー、チョージョーチョージョー」

ロードは3回以上拍手した!
恐れ多い!


【礼儀】50!!

初級の壁は30
中級は60
上級は90
最上級は120


ちなみにアプレンティスは30
アデプトは60
マスターは90
グランドマスターは120以上な!
何の基準なんだろう!



「これでキョートのやつらにナメられないですみますね……」

「ところでザイバツの師弟制度ってなんですか?」

「説明いたしましょう」


パラゴンはホワイトボードをどこからか取り出した。


「お前、どこからだしたの?」

ロードのノリが凄いフランクすぎて、他の忍殺スレ的には違和感が

◆説明終わり◆

「というわけなのです」

「なるほどー、縦のつながりを強化しつつ自分の置かれている立場を云々なんですネー」

「そういうことです!」

「やけに声がでかいぞパラゴン」

「しかしオジョーはシックスゲイツです」

「ん?」

「つまりはヤバイ級なのです。お分かりですね?」


パラゴンが少々わくわくしながら言った


「オジョーにはマスター位階に」


「私はアプレンティスがいいです」


「アイエエエエエエエエ!?」


パラゴンは腰を抜かした。

ロードは納得したような顔をしている。




そして最初に戻るわけである。



「だいたいにしてパラゴンよ、与えられた道をシンカンセンで通ろうとするようなやわな教育は受けてないと思うぞ」

「おばさんにいばらの道を行けと言われましたねー」

シドニーの目が遠くを向いた。

「スイマセンスイマセンうちのカカアが……」


>>587

数十年前に生き別れた娘の子供だから多少はね?


パラゴンは平謝りした後、シャキッと姿勢を直した。


「じゃあさっそくメンターはグラマスの誰かにさせときましょう。私とか」

「パラゴン」

「私とか」

「パラゴン=サン」

「わ、私とか」

「「ブッダも怒る」」


「チクショウ、チクショウ……だってほかのやつにまかせたらオジョーが大変なことになりそうで……」

この泣き方にはどうも弱い&なぜか何も言えなくなる二人であったがパラゴンはまたシャキッと姿勢を直した。


「ほほほ、冗談ですよ」

パラゴンの目じりは涙が混じってた。
冗談ではなさそうだ。


「幸いめぼしを付けているマスター位階の者がいますのでその者に任せましょう」

「あ、ありがとうございます!」

「ムフォーフォーフォー」


「あ、あとオジョー……アプレンティスから始めるにあたってですね」

「はい?」

「その【ザイバツドレス】は脱いでもらうことになりますが……」

「? ……ああっ!なるほど」


そうなのだ【階級にそぐわない服を着ていたらムラハチされるのでは?】
ということでパラゴンはあえて脱げと言ったのである。
新入社員がアルマーニのスーツを着てみてごらんなさい?
ムラハチものですよ。



「おまけに私ミクジおばあちゃん製のドレスがまだまだあるんですよ」

「ヌゥー……各ドレスにランクを付けてみましょう」






アプレンティス・アデプトが着れる服



ミクジ製オイランドレス 烈火
耐久力+5
火炎吸収
攻撃したとき地形を【火炎】にかえることができる。
火炎地形で体力とジツが5%ターン始めに回復する
ジツ20を使って地形を【5ターン火炎にする】
力強く暖かい赤とオレンジのオイランドレス

ミクジ製オイランドレス  雷神

耐久力+5
電撃・レーザー等吸収
攻撃したとき地形を【電撃】にかえることができる。
電撃地形で体力とジツが5%ターン始めに回復する
白と黄色のオムラマークめいたオイランドレス



マスターから着れる服


ミクジ製オイランドレス 漆黒
耐久力+8
闇(アンコクトン)耐性
アンコクトンダメージを-20減らす
地形闇で体力とジツが 5%回復
地形闇は速さ-20 耐久-20な効果
アンコクトンによるガードを無効に
デスド「エッ」

ジツ30つかって地形を【5ターン闇にする】
使った瞬間相手にコンマ判定で泥がかかって耐久-10と相手の今のHP×20%ダメージ
火がつくと爆発して相手に相手の最大HP×30%ダメージ
蜘蛛の巣と組み合わせるとブッダクモノイトになる。
毒の沼地めいて相手に最大HP×10%ダメージ


マスター(条件アリ)・グランドマスターから着れる服


ミクジ製オイランドレス 罪罰
耐久+10
全耐性
全ての ダメージを-10減らす。
ターン始めに体力とジツが5%回復する。
他には罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰
ジツ50でタタミ・ジツが使える。
タタミ・ジツ ジツ 50

3ターンの間、
カラテ及びワザ成功時ビットめいて追加固定ダメージ攻撃(カラテ×0.4)を与える
ダメージを受ける際、タタミ一枚を犠牲にしてダメージを半減する(任意)




「となりますな」

「今のところ着れない服はどうしましょう」

「私の方で大切に保管させていただきます!!」


「なるほど。あっ、さいしょから2つ使えるんですかね」

「ウーン、ミクジ製ドレスをアプレンティスが2枚も最初から持っているなんてなにか言われそうじゃないか?」

「ですよネー」


「オジョー、どっちを最初から着ますか?」



安価下3まで多数決



1烈火

2雷神

「烈火で」

「わかりました。その他のドレスは大切に保管させていただきます」


パラゴンがふと思い出したように言った。


「オジョーの私物等はダークニンジャ=サンがこちらにすべて運ばれております」

「アイエ?ダークニンジャ=サンはどうやって?」

「謎です。いきなり荷物が一時保管庫にありまして……」

「フゥーム……」


ロードは少し疑問に感じたがすぐに違う話題に移った。


「一応中身を検査しましたが怪しいものはな……  な……」


パラゴンがぴたっと止まり、
滝のような冷や汗を流し始めた。




「パラゴン=サン?」

「パラゴン?」



「あ、アイエエエエエエエエ!!」

パラゴンは叫んだ。

回想



「フム、これがそのダークニンジャ=サンが推薦するニンジャの私物ですかな」

「ハイ」

ダークニンジャはきちんと荷物を(トータスとクレインに)運ばせていた。
そしてパラゴンはある一言を言った。
その一言がまさか自分を傷つけることになろうとは思いもよらなかった。





「危険物がないか調べさせてもらうが?」



「なっ……」



パラゴンは1から100まですべて調べた!!



「ほう、かなりの豊満の持ち主のようだ」

「……」

パラゴンは下着の一つを取り出し、広げて見せた。
ブラジャーだ!

ダークニンジャは目がヌンチャクの時のアレだ。


「女のニンジャですかな……おっと失敬。恋人同士……おっと失敬」

「……」

パラゴンはわざと規律にうるさいグランドマスター(おまけに弱い)と思わせるためにこのような行為をするのはチャメシインシデントであった。
本当に隅から隅まで調べてしまったのだ。
隅から隅まで。







回想終わり




「というわけで隅から隅まで調べてしまってアイエエエエエエ」

「べ、別に必要なことだったからよかったのでは?」

「オジョー、おくゆかしい……!しかしこれは私の……私の罪なんです!ケジメしなくては!!」

「落ち着けパラゴ……」



パラゴンは部屋をダッシュで出ていった。

一方待たされているダークニンジャは……



「(あれから長い時間がたっている……アラクネーは無事だろうか……)」

セイザのまま微動だにしていなかった。
だが、メンポで隠れているが口の端からは血がにじんでいた。
歯を食いしばりすぎたのだ。


「(……バカな!この俺があんな小娘の心配などと…………お前はバカだフジオ・カタクラ!)」

さらに奥歯をかみしめた。

自分は目的を果たすためにはなんでも利用すると決めたのだ。
この身に呪われしニンジャソウルが宿ったときから。ずっと。
だがことアラクネーに関する事柄については気が気でなかった。


「(今頃奴はなにをされているのだろうか……)」


一瞬最悪の想定が頭に浮かび、自分で自分の頭を拳で殴りつけた。

「(……俺はカタナだ……俺はカタナ……)」



だが、血は流れる。
血が流れるカタナなどあるのだろうか?


いや、それは














「ウオオオオオオオオオー!!アオオオオー!!」

「なっ!?」



パラゴンがアラクネーを連れ去った方向から走り出してきた!!

「何事かありましたかなパラゴン=サ」

「アッコラー!!ナンオラー!!ハッ!ダークニンジャ=サンか!」


ダークニンジャは驚いた。
パラゴンの格好が頭の頭巾以外白装束だったからだ……
いや、この服は



「パラゴン=サン!?なぜ【セプク装束】を!?」


セプク装束とは高い地位にあるものがセプクする際にきる白装束のことである。
高い地位にあるものはこれを着たのち、白い砂利の敷き詰められたセプクフィールドでハイクを読んだ後、
セプクして果てるのだ。




「おお!ダークニンジャ=サン!!手伝ってほしい!」

「は、はぁ」


パラゴンの目は狂気に満ちていた。



「いまからちょっとセプクするからカイシャクをたのむ」

「わかりま……  は?」


「先に行くぞ!」


パラゴンは走った。




「……は?」



「ウオオオオオー!!」

「ま、また変な声が……は!?」



こんどはロードオブザイバツの車椅子を押しているアラクネー(服は烈火)が走ってきたではないか!!!


「ダークニンジャ=サン!パラゴン=サンは!?」

「む、むこうに」

「ありがとうございます!!」

「ムフォーフォーフォー!!急げ!!」

「まかしてくださいよ!!」




「……何が起きているのだ!?」

ダークニンジャは頭を抱えた。

一方!!



「不吉なり/赤く染まりし/ウシミツムーン  はぁ……こんな時間まで仕事をしてしまった。おまけに……アナヤ、ネオサイタマのサウナに入りづらくなったし」

「私はヴィジランス=サンみたいに誠実を通り越して機械人形めいた男ではないのだぞ」

ぼそぼそとつぶやくこの男はパーガトリー。そう、あのサウナのパーガトリーである。
彼は自分の部下が起こした不祥事の後始末のためにこの時間まで仕事をしていた。(無論、部下はセプクさせた)

彼は疲れた体を引きずり、キョート城の廊下の一つ「マツ」の廊下を歩いていた。
マツの廊下は素晴らしい美術品が博物館めいてガラスケースのなかに展示されており、それを見て心を和ませようという腹積もりであった。


ふと、廊下の中央に月明かりの下座っている影が見えた。


「アナヤ!そこで寝ぼけている者は何者ぞ?いくら寝床が廊下めいた床の上だと言っても廊下は寝るところではないのであるぞ!」


むしゃくしゃしたパーガトリーはつい語気を荒げてしまったがその座っている影の正体をみて驚いた


「アイエ?パラゴン=サンではないか ホホホ、いつもの黒装束はいかがした?」


だがパラゴンは返事をせずにパーガトリーのほうを一瞥してまたぼーっと虚空を見つめているだけである。


「無視とな?これはシツレイなことを!いくら同じグランドマスター階級とはいえの!お!な!じ!グランドマスター階級とはいえ!」


パラゴンはロードの側近めいて近くにいるのが気に入らなかった彼は余計に声を荒げた。

が、そのパラゴンは無気力そうにこうつぶやいた。






「このセプク案件の原因はパーガトリー=サンのせい…… ということにしておこう」

パラゴンは目にも留まらぬ早業で何かの手紙を書いた。


遺書とかかれている



「あ、アナヤ?」





「マイロード!カラダニキヲツケテネ!!」


パラゴンの右手にはドス・ダガーが!!


「ちょっ!!待たれよ!!またれよ!!!」

「よりによって私のせいだとねつ造してセプクしないでもらおうか!!」


「離せオラー!!!」


パーガトリーは無理やりドス・ダガーを取りあげようとする!だがパラゴンの力は意外と強かった!
まるで隠していたかのように!!


「アナヤ―!!!?なんぞこの力は!?」

「私はパーガトリー=サンがロードにたいして反乱を起こそうとしていたのでそれに気づけなかったのでセプクする想定でセプクするんだオラー!!離せオラー!!」


八つ当たりだ!!


「すごくやめないか!!すごくやめないか!!!」

「離せオラー!!」


おお、なんということか!
マツの廊下は大騒ぎだ!!傍から見ればパーガトリーがパラゴンに刀で刺そうとしているようにも見える!!
不祥事!!

「アナヤ―!!!?なんぞこの力は!?」

「私はパーガトリー=サンが実は少女趣味でそういう違法施設を作っていることに気づけなかったのでセプクする想定でセプクするんだオラー!!離せオラー!!」


八つ当たりだ!!


「すごくやめないか!!すごくやめないか!!!」

「離せオラー!!」


おお、なんということか!
マツの廊下は大騒ぎだ!!傍から見ればパーガトリーがパラゴンに刀で刺そうとしているようにも見える!!
不祥事!!



「アナヤ―!!!?なんぞこの力は!?」

「私はパーガトリー=サンがイグゾーション=サンのシャンプーに減毛剤を入れていることに気づけなかったのでセプクする想定でセプクするんだオラー!!離せオラー!!」


八つ当たりだ!!


「すごくやめないか!!すごくやめないか!!!」

「離せオラー!!」


おお、なんということか!
マツの廊下は大騒ぎだ!!傍から見ればパーガトリーがパラゴンに刀で刺そうとしているようにも見える!!
不祥事!!




しかしその時!
廊下から何者かが走ってくる音が!!



「アナヤ!これは幸運な!!そこから駆けよる者!!パラゴン=サンを止め……」



「るためにきましたー!!あれー!!サウナの人じゃないですか!!」

「ムフォーフォーフォー、かしらもじがデー」


「アナヤアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!?」


パーガトリーのニューロンが焼け焦げる寸前だ!!

いつものサウナのイディオット娘がロードの車椅子を押して走ってきた。


これはわかりやすく言うと近所のクソガキが自分の上司(社長クラス)をなんの遠慮もなしに連れて来たに相当するのだ。



「アナヤアアアアアアア!!なんでもいいから早く!」


「ムフォーフォーフォー、パラゴン」


「マイロード!!私は今からパーガトリーに純潔を散らされたという名目で」

「パラゴン」

「マイロード!私は今からパーガトリーに」


「パラゴン」

「アッハイやめます」


パラゴンはすんなりとセプクをやめた。

ドス・ダガーを投げ捨てて



だが!!


おお!!


なんということだ!!


投げ捨てたドス・ダガーが!!
当たり所がよすぎて!!上半身の胸の部分を切ってしまい、


ポロリと出てしまった!!



「アイエ!?」

「ムフォーフォーフォー?」

「アナヤ!!!?」

「い、いったい何が起きたというのだ……」

ダークニンジャも遅れてやってきた。

そこには、おお!なんということだ!!



「ぱ、パーガトリー=サン……なのだよな?」

「そ、そのはずですよマイロード……」

「そんなにじろじろ見ないでいただきたい!!」


「アイエエエ……」



マツの廊下/月明かりの下/パーガトリーがポロリ



パーガトリーのたくましい胸板が白日の下に晒されたのであった!!
この胸板はパラゴンやロードですら見たことがなかった!
ちなみにシドニーとフジオは見てます。



「ど、ドーモパーガトリー=サン。ダークニンジャです」

「(この男、グランドマスターだったのだな)」


「アナヤ!?」


「ど、ドーモ、ダークニンジャ=サン。パーガトリーです」



「(アナヤアアアア!こいつはサウナで私が嫌がらせしたすかした奴!!)」


※part3 参照



その後、パーガトリーはご内密に!を10回言ったのちに家路に戻った。






「ダークニンジャ=サン、私はちょっとこのアラクネー=サンにいろいろと聞きだしたいことがあるから先に用意した家で旅の疲れをいやすといい」

「は、はぁ」

「安心されよ。不埒な真似はしない  不埒な真似は絶対にしない  不埒な真似は絶対に!!」


パラゴンの目がヒカエオラー!の目になっていた。



「(なぜアラクネーを執拗に調べるのだ……?)」

「(……まぁいい、明日になればおそらくわかるかもしれんからな)」


ダークニンジャは懸念材料を持ちつつ屋敷へ行った。





ふたたび!キョート城天守閣「フジサン頂上にかかる黄金の雲と飛翔するフェニックスの白金茶室」!!





「さて、お見苦しいところを見せてしまいましたが続きと行きましょう」


「だれのせいで中断したと思っているんだパラゴン」

「スイマセン!マイロード!!」

「そういえば私の寝床はどうなるんですかネー?」


「ああ、それでしたら……」




ここはザイバツ・シャドーギルドのアプレンティスたちが住まう寮。
夜中だというのに新人が来るということで何人かは起きていた。
中にはアデプトやマスターの者もいるかもしれない

起きていたのは




安価下3まで誰か指定

たしかイグ=チャンはアンバサダー部下だからネオサイタマ組のはず



寮の談話室!!



「……」

「あの……アイボリーイーグル=サン……チャでも飲みますか?」

「いや、いい」

コタツテーブルを囲んでまったりとしている3人のニンジャがいた。

一人はアイボリーイーグル。
マスター位階の中でもさらに特別なザイバツ・シテンノの一人である。
そしてもう一人のこの暗い印象を与えるニンジャはシャドウウィーヴ。
アプレンティスのニンジャでまだまだ新米である。

そして……


「おい、シャドウウィーヴ=サン、俺にはチャをすすめぬのか?」

言葉の主の頭上で「先輩」と緑色のホログラフが浮かび上がる。
彼はチェインボルト。バーガトリーの配下のマスター位階のニンジャである。
ネンコを重んじ、格下のニンジャをこき使うといったあまり評判のいいニンジャではない。



「あっ、アッハイ。飲まれますか?」

「いや、いい。眠くなってきた」

「そ、そうですか……」

「(くそっ、どうしてこんなニンジャがマスター位階なのだ!!大体本当にそれだけの実力があるというのか!)」


シャドウウィーヴはひとりごちた。

その時である


「あのー、すいません」


「(? 女の声?)」

「オジョ……アラクネー=サン。談話室に誰かいるみたいだからアイサツをするといい」

「わかりましたパラゴン=サン」




「パラゴン=サンが近くにいるみたいだな」

「あ、アイエ!?パラゴン=サンが!?おい、シャドウウィーヴ!部屋を掃除せよ!」

「いや、でももう遅いんじゃ……」

「先輩のいうことがきけないとでも?」


またも先輩ホログラフである。



ガチャッ



「ああ、別にいい。その必要はない」

「アイエッ!?」

「……ドーモ」

「ド、ドーモ!!パラゴン=サン!」


3人それぞれ違う反応である。
シャドウウィーヴに至っては気を付けの姿勢で直立不動。


「こんな時間まで談話室で何をしているかは知らんが……2人ほど場違いな者がいるな。早々に寝床に帰るといい」

「(おおー、これは規律に厳しい人アトモスフィア重点デスネー)」


「アッハイ!帰ります!」

チェインボルトは「帰宅」と書かれたホログラフを映し出す。

「その前に、新しくソウカイヤから人質を経て正式にザイバツ入りをするニンジャを紹介しよう。来なさい」

「アッハイ!」



談話室にオイランドレスを着た女ニンジャが入ってくる。
アラクネーだ。

チェインボルトの視線はもちろん豊満に向けられている。
アイボリーイーグルは反応なし、

シャドウウィーヴはなるべく下を見るようにした


「(なんて露出だ……!おくゆかしくないのでは?)」


彼はドーテイ・オツクランのアーチクラスだ。





「ドーモ、アラクネーです」

「ドーモ……アイボリーイーグルです」

「ドーモ、チェインボルトです」

「ドーモ………シャドウウィーヴです」


4人はそれぞれオジギをし、アイサツを交わした。



「よしよし。さて、あとはこのシャドウウィーヴ=サンに女子寮まで案内してもらうといい」

「わ、私がですか……!」

「不服か?」

「アイエッ!?そ、そういうわけでは……」

「ならよし。そしてマスター位階のお二方は帰られよ」


パラゴンの視線がマスター位階の二人に向けられる。
チェインボルトは苦笑いを浮かべて、そそくさと退室、
アイボリーイーグルは無言で窓から外へと飛び立った。



「では、あとはまかせたぞシャドウウィーヴ=サン」

「は、ハイヨロコンデー!!」


「では、私はこれで帰る」


「(オジョー、なにかあったら秘密のIRC番号へ)」


手話だ


「(アッハイ)」


手話だ







………

談話室に二人取り残された。



「(さて、どうしますかネー)」

「(どうするか……)」


安価下 アラクネーが振った話題

安価下2 レイジが振った話題

「シャドウウィーヴ=サン、シャドウウィーヴ=サン」

「……な、なんだっ?」

「さっきのあの鳥っぽいニンジャの人とふてぶてしいニンジャの人は?」


「ば、バカ!あの二人はマスター位階でなおかつ片方はザイバツ・シテンノなんだぞ!」


「(シテンノはたしか無所属ながらも高い実力を持ったマスター位階の肉体が改造されているニンジャだったっけ)」


「つまりヤバイ級なんですネー」

「そ、そうだ。……チェインボルト=サンはそうでもないが」


「チェインボルト=サン?」

「いいか、今から言うこと絶対に言うなよ」

「アッハイ」



女子寮に向かう道の途中、
シャドウウィーヴはチェインボルトに関する悪い点をとにかく言い放った。


「と、いった感じで偉そうなんだ」

「うーん、ネンコの大切さを教えると言って、職権乱用はいけませんネー」


「そうだろう?ニンジャというのはもっとおくゆかしくあるべきだ」

「(結構考え方が若いですネー)」


「それはそうと、お前はソウカイヤに入る前はどのように暮らしていたんだ?」


「あー……長い話になるんでまた今度でお願いできますでしょうか?」

「ん?わかった」

「あ、でもカジノのディーラーとかはやってましたネー。こんどブラックジャックしましょう」

「お、おう」

そして

「ついたぞ、ここが女子寮だ」

「おぉー、かなりしっかりしてますネー」

「何やら入り口に張り紙が付いているぞ」

ぺら



【アラクネー=サンは13号室のニンジャと共同生活重点】


「アプレンティスはバディ生活ですからネー」


「大丈夫なのか?」


「ふ、不安かも……」

「怨!!」


「そ、それじゃあ私はこのまま女子寮に行きますので……」

「あ、ああ気をつけろよ」


「はーい」






◆いいとこで眠気が◆
◆寝ます◆

ニンジャ以外はぼしうちうな

◆劇場版ドラゴンボールとアニメドラゴンボールの世界観は微妙に違う◆
◆つまりはそういうこと◆

すべてはコンマだ

◆1730再開な◆
◆ルームメイトはコンマ判定◆

ひゃぁ!がまんできねえ!判定だ!



ルームメイト判定


1~20

キュア―(part3 >>733

21~40

ユートピア(part1 >>930)

41~60

パッチワーク(part2 >>948

61~80

エコー(part4 >>524







81~00





平坦

ちなみに81~00はあの人な





アラクネーはそっとドアを開けた……その時だ!!


「イヤーッ!!」


「イヤーッ!!」

突如!暗闇から蹴りが飛んできた!だがそれをアラクネーは決断的ブリッジ回避!!
豊満が揺れた!

「ヌゥーッ!!コシャク!!」

「ちょ、ちょっと待ってください!ドーモ!アラクネー=です!新人です!今日からです!!」

「チィーッ!アイサツか!ドーモ!ユートピアです!」


ユートピアと名乗ったニンジャは電気をつける。
レッドブラックの目の前に自分より4~5歳年下の少女がそこにはいた。


「いったいなんで攻撃を?あ!テストな?」

「純粋にその豊満を刈り取ろうとしたのよ」

「ナンデ!?」

「私が平坦なのは豊満が悪いんだ!絶対そうだ!!」

「ウェー……?」

「この歳にもなって全然成長の兆しがないから絶対豊満が悪いのよ!」

「(サイコではないけどこりゃそうとう平坦だとバカにされてますネー)」


アラクネーはほほえましく思った。



「はぁー……まぁ、一応味方だからその豊満を刈り取ろうと本気では思ってないわよ」

「思ってないわよ」

彼女はそっぽを向きながらそう言った。


「でも敵に豊満がいたら刈り取るわよ」

「コワイ!」



オットット、どうやら騒ぎを聞いて誰かが様子を見に来たみたいだ



安価下コンマ判定


1~30

キュア―(part3 >>733

31~60

エコー(part4 >>524

61~90

パッチワーク

91~00


平坦

あ、ちょっと再安価とります

ケジメ!


1~25

誰も来ない

25~50

エコー(part4 >>524

51~75

パッチワーク

91~00


平坦

理由としてはザイバツはカラテしない人を入れるかどうか疑問に思ったからなんだ……




だが誰も来なかった!!(ブーブス)



「とにかく、明日から歓迎式めいたなにかが始まるんでしょ?さっさと寝るわよ」

「寝ている間にスパッとやったりとかは……」

「しないわよ!こなくそ!!」


むぎゅっ

「ンアーッ!!」


決断的パイタッチだ!むしろパイ掴みだ!


むぎゅむぎゅ

「あ、アイエ?」

むぎゅむぎゅ


「あ、あのユートピア=サン?」



「(な、なんなのこのさわりごこち、なんかこう、昔を思い出すような昔を、昔を……)」



「おかーさーん!!」


………


「……なんでもないわよ」

「くすくす」

「笑うな!そぐぞ!!」

「アイエエエ!簡便な!!わ、私はもう寝ますネー」

「アッこら!2段目は私の場所よ!!」

「エッ?ユートピア=サンあがれな」

「あがれるっての!!」


彼女はレッドブラック並の身長だった。

翌日 キョート城 表彰の間。


中央雛壇の上に設置された玉座。顔を高貴なノーレンで覆い隠すロード・オブ・ザイバツがそこに座し、
手首から先だけを見せていた。その下には、ソウカイヤからの停戦のための人質となっていた二人のニンジャが、
正式にザイバツの一員となるため跪いていた。

「フォーフォーフォー、新たに2名の力のあるニンジャがザイバツのために力を尽くすことになった」

小さく三度も拍手!おそれ多い!




数人、困惑の色を隠せない者がいた。




特にグランドマスター、イグゾーションとパーガトリーである。



「(マズイマズイマズイマズイマズイ、あ、あの豊満イディオット娘がまさか新入りとして入ってくるとは!!どうする……消すか?)」


「(アナヤアナヤアナヤアナヤアナヤ、あの豊満イディオットが口を滑らせて私のことをばらすのでは……?どうする……消すか?)」


ほかにも


「(奴はインターラプターの弟子のイディオット娘……いったいなぜ鞍替えをあっさりと?)」

「(ウーン、あれがシックスゲイツ?ゲイトキーパーは目がおかしくなったのか?)」


サラマンダーとヴィジランスだ。



「ダークニンジャ=サン。貴公のソウカイヤ時代の功績及びザイバツにもたらした収益を称え、これを賞しますドーモ」

「ドーモ」

二者は奥ゆかしいオジギを行い、マキモノ授与の儀式を終えた。マキモノには入社状めいた言葉が羅列されている。
オイラン奴隷が雅な曲を爪弾き、整列したニンジャたちが拍手を贈る!

続いてはアラクネーである。

「アラクネー=サン、停戦のために奥ゆかしくもその身を人質としてささげた貴公もロードのために働きたいという意志、さらにはダークニンジャ=サンの推挙によりこれを賞します ドーモ」

「ドーモ」

二者は奥ゆかしいオジギを行い、マキモノ授与の儀式を終えた。マキモノには入社状めいた言葉が羅列されている。
オイラン奴隷が雅な曲を爪弾き、整列したニンジャたちが拍手を贈る!

候補(だった)のパッチワーク=サンはINWではなく何故ザイバツに?
ニンジャやモータルで回復できる点は似てるし、制作者としては嬉しいですけど

続いてパラゴンが二人の経歴について軽く説明した。
とくにアラクネーの説明は妙に力が入っていた。


「急ごしらえのソウカイシックスゲイツとはいえ、一人でアーチ級傭兵ニンジャを退け、ダークニンジャ=サンとともにザイバツ入りし、さらにアプレンティスから始めたいという奥ゆかしさ……」


大多数が色仕掛けでシックスゲイツになったのだろうという目でアラクネーを見る。
アラクネーは想像はしていたがこうも疑われると少し心が痛んだ。

が、パラゴンの視線が妙に鋭くなりひとこと追加した。


「余談ではあるが、彼女のセンセイはソウカイシックスゲイツ最強のインターラプターである。当然彼女もザムラ・カラテについて習得している」


周囲がざわつく。
カラテが強いとは思えない。(特に見た目が)ジツ主体ではないのか?(特に見た目が)
とざわつく声が聞こえ始める。


「ムフォーフォーフォー!」ロードが左手を上げ、制止のサインを送る。
こころなしか怒気が含まれている。

ニンジャたちは一斉にざわつきを止め、直立不動の姿勢を取った。


「ザイバツは実力主義、そんなに疑うのであればアラクネー=サンに挑戦すればよかろう」


ロードから恐れ多くも戒めの言葉だ!!
オイランは失禁どころか発狂寸前になるのを我慢した。



「しかしパラゴン、余はアラクネー=サンの実力がみてみたい」


「フゥームしかし……」


「(アイエ?何も聞いてないですネー?)」


これは2人の作戦である。
ニンジャ装束がいかにもアレなアラクネーのことだ、偏見の目で見られるであろう。
そういうわけで誰か適当なニンジャを相手させて実力を魅せようというのだ。


「ではここにちょうどくじがあります」


パラゴンはどこからかくじをとりだした。


「(なんで持っているんだ)」

みんな思った。

>>692

IMW製ではなくズンビー・ニンジャクランの魂が入った~な設定に変更しましたぁ



「ロード、このくじから一本引いて判断しましょう」

「アナヤ!待たれよパラゴン=サン、それは本当に公平なくじな?確認させてもらっても?」

「ドーゾドーゾ」

「(こいつの筋肉ばらしてやりてえ)」

パラゴンは光った。


「ふぅーむ……怪しいところはない。シツレイいたしました」


「それでよいのですでは改めてくじを」


「ウム」



安価下コンマ判定


1~30

シャドウウィーヴ

31~60

バンシー

61~90

チェインボルト

91~00

プリンセプス(大当たり)

パラゴン=サンは色々と用意周到なカワイイ系ニンジャなのだ!
そして初戦がレイジ君か…相性は悪くなさそう

>>695
回答アリガトウゴザイマス!

「ほう……この番号は……シャドウウィーヴ=サン!」

「あ、アイエッ い、いえ ハイ!」

「この会が終わったのち、アラクネー=サンとカラテを行うように」

「ムフォーフォーフォー余も見に行く」

「は、ハイヨロコンデー!」

シャドウウィーヴは歓喜した。
これはひょっとしたら自分の実力をロードや各グランドマスターに見せるチャンスでは?と
それに相手は本当に強いかどうかわからないイディオットめいた女だ。
うまく戦えば……




「以上で式を終わる」パラゴンが咳払いをして言う。


「最後に、新たなニンジャと歓迎と、ギルドのますますの繁栄を祈り、バンザイ・チャント重点!」


失神寸前の奴隷オイランたちが、血相を変え持ち場につく!

「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」

「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」

「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」

「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」

「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」



おお、聴くがいい!表彰の間に響き渡る禍々しきチャントを!

おお……ナムアミダブツ……ナムアミダブツ!

【ニンジャネーム】アラクネー
【階級】アプレンティス
【体力】 150/150
【ジツ】 130/130
【カラテ】 83+9
【耐久】80+8
【速さ】 81+8
使えるワザ・ジツ
ムーン・シャドウ ジツ 10
イアイド技
カラテ×1.1+5ダメージ
使用時のみ速さが+10

タタミケン ジツ35
カラテ技
カラテ×1.5+10ダメージを与える。+相手を1マス下げることができる
【カラテ振動波】を覚えていれば耐久を20下げる。(覚えている)

カラダチ ジツ30

カラテ~ワン・インチ距離で使える。
相手から食らうダメージ-30
相手を次のターン終わりまで麻痺させる。
はじくカラテ震動波を使った場合は相手の耐久力を-20下げる

ボールブレイカー 30
カラテ×1.1+10
男子には追加で1.3倍(調整な)
ゲスなニンジャにしか使えない。
それ以外は体力が20%以下の時にしか使えない。
相手は速さが-20になる(男限定)

ジョロウ=タツマキ  ジツ50

カラテ×1.2(ドス・ダガー二刀流で1.4)+15ダメージ+使用時速さ+20+相手を1マス下げる
【スリケン距離からも使える。】


タタミ・スリケン ジツ25

カラテ×1.3+10
カラテ震動波で相手の耐久を10下げる

ジョロウ・ドライバー 25

カラテ×1.3+10
クモ・ロープでスリケン・アンブッシュ距離にいる相手を捕まえ、
パイルドライバーをぶちかます
やわらかいぞ
さらに相手の速さを-10

クモ・アイズ(レッサー)

ジツを8使って目が額に6つ出てくる
3ターンの間速さが10アップ

クモ・ロープ(レッサー)

ジツを10使って腹から蜘蛛糸を出して、捕縛・回避に使える。
回避に使う場合は自分の速さを+10して相手より後ろに下がる
捕縛の命中の判定は相手の速さとコンマ計算できまり、相手は3ターン耐久と速さが-10になる。
ロープ命中後、カラテ距離まで引っ張ることができる。

クモ・ネット(レッサー)

ジツ20
相手の耐久力と速さを3ターン- 15
さらに、地形を3ターン【蜘蛛の巣】にする

(アラクネーは蜘蛛の巣地形で速さとカラテが+5される)

クモ・アーム ジツ 30
カラテ+15
ワザダメージが1.2倍増える
カウンター使用時カラテをさらに+10
相手に気づかれずに発動できる。
(その際は防御扱い)
気づかれずに蜘蛛の腕をさらけ出したターン、相手の意表を突く

クモ・フライヤー; ジツ10
3ターンまで空に滞空する。
空にいる間は相手は飛行能力もち以外はスリケン以外しか使えない。(例外あり)
途中で糸を切ってカラテキックを空からライダーめいて行う。
ダメージ計算はカラテ×1.1

ここはキョート城野外訓練場 ゴリラ・フィールド。
暇つぶしがてらアラクネーとシャドウウィーヴのカラテを見るために何人かベンチに座っていた。
ちなみに優先的にベンチに座るのは階級の高い者である。


安価下4まで誰かザイバツのキャラ指定

会話シーンのためにな!

親バカ(師匠バカ?)なシテンノも良いデスネー

その中でもひときわ目立つオーラをはなつ観客席があった。


「どう見る?ブラックドラゴン。お前のアプレンティスはあの豊満に勝てそうか?」

「何分情報不足だ。だが、落ち着いて戦えばシャドウウィーヴにも分がある」

「ウーム、ワシにはあの豊満にそれほどカラテがあるとは思えん。もしそんなに強いのならば手合わせしたいものだ!シックスゲイツだしな!」

黒いニンジャと大きな赤いニンジャがそれぞれ唸っていた。
ザイバツ・シテンノのブラックドラゴンとレッドゴリラだ。
ブラックドラゴンはシャドウウィーヴのメンターであり、シャドウウィーヴがブザマに負ければケジメを強いられるかもしれないが、
彼はそのようなことは気にしていなかった。ブザマをさらすようであれば自分の実力不足であると彼は進んでケジメするだろう。


「アーラ、ゴリラ。私にはあのアカチャンがあの豊満なコに勝てるかどうかなんてわかるわ。きっと色仕掛けで一発よ」

体をくねらせ、レッドゴリラの腕にしなだれかかるのはパープルタコ。彼女の胸は豊満であり、顔をすっぽりと隠すメンポをしている。


「ハハハハ!それならワシも負けてしまうかもしれんな!!だがあの豊満、なんの恐れもなしにむしろ積極的に戦う気満々だったな」

「インターラプター=サンの弟子だといのは本当だろうか」

「本当だと思うぞ」

ステルスを解除してミラーシェードがシテンノの近くの椅子に座る。
彼は一応アラクネーとは面識があるのだL



「マスターサラマンダー=サンと買い物に行ったときに遭遇した。そのときはインターラプターも一緒だった。かなり師弟仲はよさそうだったな」


「ネンゴロだったからではないか?」

「知らん」


「(でもあのコ、なんとなくなんとなくだけどもしかして……いやでも……ああだけどあの匂い……)」

パタコは達しそうになった。

「「イヤーッ!!」」

訓練場のリングに二人のニンジャが跳躍してきた!
観客席は大騒ぎだ!


「ドーモ、シャドウウィーヴです」

「ドーモ、アラクネーです」

二人は相対してアイサツをした。

そして二人の視線は車椅子のロードへと向けられる。


「ムフォーフォーフォー、全力を尽くし、励むがいい」


「「ハイヨロコンデー!!」」



アラクネーとシャドウウィーヴはカラテを構えた!!


「容赦はしない、ザイバツのカラテを見せてやる」

「よろしくお願いしますネー!」

「(や、やりづらい)」





【カラテ距離!】

【シャドウウィーヴは距離を離そうとする】

【体力】 150/150
【ジツ】 130/130
【カラテ】 83+9
【耐久】80+8
【速さ】 81+8

安価下どうする!

1カラテ(ワンインチ~カラテ距離で使用可能 繰り出した後一歩下がるか前へ出る事ができる)
2スリケン(カラテ距離~アンブッシュ距離で使用可能  移動の後スリケンを撃てる)
3ジツ・ワザ(どの位置からでも使用可能。使用後一歩下がるもしくは前へ出ることができる)

防御

1回避(攻撃を回避しつつ前へでるかうしろへ下がる)回避率は速さ×コンマ
2防御(下がらずにその場で防御する)
3カウンター(下がらずにその場でカウンター)
4ジツ
共通

1相手に近づく(相手から1マス分距離を詰める 速さに補正がプラスされる)
2相手から離れる(相手から1マス分距離を離れる 速さに補正がプラスされる

3アイテムを使う前もしくは使った後上の行動どれかを行う

4火炎発動【ジツを20使い地形を火炎にする】

5その他行動(記述)

「イヤーッ!!」

シャドウウィーヴは後方へバク転!!

「(このまま距離をとって、シャドウピン・ジツで動けなくしてから)」


だが!!


「クモ・ロープ!!」


アラクネーはクモ・ロープをシャドウウィーヴに発射!!


「アイエッ!?なんだこれは!?」

シャドウウィーヴにクモロープが絡みつく!




「アイエ!?ドラゴン!あれなに?」

「あれは恐らくクモニンジャクランのジツだろう。まずいことになったな」

「フーム、ジツ多様系か?それでいったいインターラプターとなんの関係が……」

その時である!!


「イヤーッ!!」

「グワーッ!!」

アラクネーはシャドウウィーヴを一本釣りめいて引っ張り上げ、空中に投げ出す!


「(くっ!!だが空中からクナイを)」

「イヤーッ!!」

アラクネーはその場で跳躍!!


「なんだと!?」

空中でシャドウウィーヴの両足をつかみ、両ふとももでシャドウウィーヴの体を固定!!


「ジョロウ・ドライバー!!」


そのまま急転落下!!


「アバーッ!!!!」

59ダメージ!!


「アバッアバッ……」


観客たちは唖然とした!!
これは明らかにカラテ主体のニンジャだ!!

「アバッアバッ(あっでもやわらか……)」


「イヤーッ!!」


アラクネーはシャドウウィーヴから距離をとった!



「ハァ……ハァ……やるな……」

「まだまだいきますネー」



「ウーム、面白い!それにくらってみたい」

「そうね、すごい食らってみたいわ」

「(マズイな……シャドウウィーヴの自信がそがれる)」


【カラテ距離!】

【シャドウウィーヴはクナイを構える】

【体力】 150/150
【ジツ】 115/130
【カラテ】 83+9
【耐久】80+8
【速さ】 81+8

安価下どうする!

1カラテ(ワンインチ~カラテ距離で使用可能 繰り出した後一歩下がるか前へ出る事ができる)
2スリケン(カラテ距離~アンブッシュ距離で使用可能  移動の後スリケンを撃てる)
3ジツ・ワザ(どの位置からでも使用可能。使用後一歩下がるもしくは前へ出ることができる)

防御

1回避(攻撃を回避しつつ前へでるかうしろへ下がる)回避率は速さ×コンマ
2防御(下がらずにその場で防御する)
3カウンター(下がらずにその場でカウンター)
4ジツ
共通

1相手に近づく(相手から1マス分距離を詰める 速さに補正がプラスされる)
2相手から離れる(相手から1マス分距離を離れる 速さに補正がプラスされる

3アイテムを使う前もしくは使った後上の行動どれかを行う

4火炎発動【ジツを20使い地形を火炎にする】

5その他行動(記述)

【上位階ニンジャからのリクエストだ!!】


「ザムラ・カラテを見せてみろ!!」


その声観客全員が振り向いた!

グランドマスターの一人サラマンダーだ!!

安価下どうする?

アイズしてからタタミ・ケンな

「サラマンダー=サン、それはあとにしたまえ」

パラゴンの戒めだ


「グムー!」



「ホノオ!!」

リングの上が炎に包まれる!!


「うわっ!?」

シャドウウィーヴはシャドウピン・ジツを使おうとしたが急な炎に驚いてしまった!!


「カトン・ジツも使えるのか?」

「服のおかげですネー」

「くっ……影はどこだ……」



【カラテ距離!】

【シャドウウィーヴはクナイを構える 安価下が奇数なら影発見】

【体力】 150/150
【ジツ】 115/130
【カラテ】 83+9
【耐久】80+8
【速さ】 81+8

安価下どうする!

1カラテ(ワンインチ~カラテ距離で使用可能 繰り出した後一歩下がるか前へ出る事ができる)
2スリケン(カラテ距離~アンブッシュ距離で使用可能  移動の後スリケンを撃てる)
3ジツ・ワザ(どの位置からでも使用可能。使用後一歩下がるもしくは前へ出ることができる)

防御

1回避(攻撃を回避しつつ前へでるかうしろへ下がる)回避率は速さ×コンマ
2防御(下がらずにその場で防御する)
3カウンター(下がらずにその場でカウンター)
4ジツ
共通

1相手に近づく(相手から1マス分距離を詰める 速さに補正がプラスされる)
2相手から離れる(相手から1マス分距離を離れる 速さに補正がプラスされる

3アイテムを使う前もしくは使った後上の行動どれかを行う

4火炎発動【ジツを20使い地形を火炎にする】

5その他行動(記述)


【上位階ニンジャからのリクエストだ!!】


「ザムラ・カラテを見せてくれんか?」




その声観客全員が振り向いた!

グランドマスターの一人ニーズヘグだ!!

「さっきのカラテも素晴らしかったが本当にインターラプター=サンのザムラカラテが使えるのかと思ってな!」

「俺も見たい!」

ゴリラだ。

安価下どうする?

「見えた!!くらえ!シャドウピン・ジ」


シャドウウィーヴは見た。


異様なくらい上半身をねじるアラクネーの姿を。


そして



「ハイヤーッ!!!!」


ZGAAAAAAAA!!!


「アバーッ!!!!」




「アイエエエエエ!?」

観客たちは騒然!!
シャドウウィーヴの体が恐ろしいカラテで吹き飛んだからだ!!
だが驚く者だけではない。



「見せてもらったぞタタミ・ケン!!ハハハハハハ!!ハハハハハ!!」

サラマンダーの好感度が10上がった

10/100 【顔見知り 100で交流あり程度になる】

「おーおー!!ふっとんだのぉ!!それに見よ!全身に異常が起きておるわ!」


ニーズヘグの好感度が10上がった

10/100【顔見知り】

バァンッ!!

「(体が!!体が!!なんだ!?俺の体に!!なにか、グワーッ!!)」

シャドウウィーヴの体にカラテ振動波が流れ出す!!
体に力を入れようとすると激しい痺れを感じる!!

「グワーッ!グワーッ!グワーッ!!!」


「ぬうう、すごいやつじゃ」

レッドゴリラの好感度が10上がった。

10/100【顔見知り】


「わ、笑ってる場合じゃないわよゴリラ。あのアカチャンなんか痙攣してるわ」












「イヤーッ!!!」





その時!観客席より影が襲来!!
そしてシャドウウィーヴの体を抱えた!



「ドーモ、ザイバツ・シテンノの一人、ブラックドラゴンです」

「アイエッ!?ど、ドーモ、アラクネーです……」

「(や、やばいですネーたしかブラックドラゴン=サンはたしか懲罰騎士っていうようするにマッポ的存在)」

「(アイエエエ、これは捕まるんですかね?)」



「見事なカラテだった。弟子のシャドウウィーヴも勉強できただろう」

「アバッ……マスター……スイマセン……」

「気にするな。だが、影を探そうとして隙ができるのはよくなかったぞ」

「ハイ……」

「アイエエエ ごめんなさいシャドウウィーヴ=サン」

「い、いや……いい、俺もお前を侮っていた……」



一方ロードとパラゴン


「……(グッ)」

ロードは喜んだ


「これにて試合終了!勝者アラクネー=サン!」

「(いよっしゃああああああ)」

パラゴンは心の中でボン・ダンスした







こっちでも武闘派の権力者に気に入られるシドニー=サン
一見イディオットだがさっぱりした気質も好印象の要因なことですね?

レイジ君はソウルも相まって、潜在能力ならシテンノどころかグラマスにも比肩することだなあ

「ムフォーフォーフォー、良い戦いであった」

ロードは3度拍手!恐れ多い!

「精進せよシャドウウィーヴ=サン。貴公は元シックスゲイツの攻撃を一度は耐えたのだ」

「あ、アリガトウゴザイマス!! アバッ……」

「ムフォーフォーフォー、アラクネー=サンもすばらしいカラテであった」

「ありがとうございます!精進いたします」

アラクネーは90度のオジギ、奥ゆかしい!



「では、励まれよアラクネー=サン。それでは全員解散!!」



ぞろぞろと訓練場からニンジャたちが出ていく。
アラクネーはとりあえず掃除はしておこうと思い、リングの上を掃除し始めた。
つい偉い人に言われてタタミ・ケンを使ってしまったがシャドウウィーヴ=サンは大丈夫だろうか?
心配しつつ彼女を見守る熱い視線があった。





ダークニンジャだ。



「……よし」

親指を立てた!



だが、ほかにも熱い視線を送る者がいた



安価下


1~20

サラマンダー

21~40

ニーズヘグ

41~60

パーガトリー

61~80

イグゾーション

81~00

ダークドメイン

「サラマンダーだ!まったく!どんだけインターラプター=サンが好きなんだこの人は!」


ピンクの男がテレビを見ながら何か言っているがサラマンダーがじっと見ていた。



「あれは完璧なタタミ・ケン。しかもあのタタミ・ケンは俺が見たことのないタイプ」

「奴め、2種類のタタミ・ケンがあるというのか?」

「ふふふふ……」


サラマンダーの好感度が10上がった

20/100



0日目夜

【ニンジャネーム】 アラクネー
【本名】 シドニー・ニシゾノ
【所属】 ザイバツ(アプレンティス)
【メンター】????
【体力】 150/150
【ジツ】 115/130
【カラテ】 83+9
【耐久】80+8
【速さ】 81+8

装備
ボウフウ(ドス・ダガー)
カラテ+ 3(ドス・ダガーもう一本装備でそのドス・ダガーのカラテ+数値分アップ)
タツマキ(ドス・ダガー)
カラテ+2
スリケン・カラテ防御時耐久力+3
もう一本ドス・ダガーを装備していたらその元々のカラテ+ 値分速さが上がる。

防具
プリンセス・オブ・キツネオメーン
装備武器が両方ドス・ダガーのみのとき速さとカラテに+ 1
オメーンを半かぶり(ヒガシノホウプロジェクトのハタノ・ココロみたく)する。カワイイ。
その他の効果に罪罰罪罰罪罰罪罰

ミクジ製オイランドレス 烈火
耐久力+5
火炎吸収
攻撃したとき地形を【火炎】にかえることができる。
火炎地形で体力とジツが5%ターン始めに回復する
ジツ20を使って地形を【5ターン火炎にする】
力強く暖かい赤とオレンジのオイランドレス

アクセサリー(ふたつまで装備可能)
カラテのお守り
カラテが+1する。
金運のおまもり
最終的な報酬×10%金が増える

イダテンの足袋

速さ+3

ドウグ社足袋
耐久力+3
マキビシ、ダメージ効果の地面の影響を受けない。
回避・移動時速さ+3

アイテム

ドウグ社ロープ

クモ・ロープ代用できるなど使い道たくさん

(ニンジャピル以外のアイテムはダニンが衛生面を考慮して捨てました)
ニンジャピル×2

携帯IRC端末(最新型)
ノートタイプUNIX
ジャージ&ブルマ
ワザ・ジツ開発で理解した%のコンマ一桁分プラス

キマリテ永久割引券
キマリテのサービスが2割引になる

「アイエエエ……疲れました……」

アラクネーは寮に戻ってきた。
ちなみに掃除を終わらせてからである。
しかし掃除で疲れたわけではない。
多種多様なニンジャたちから質疑応答の雨あられだったのだ。


「中にはカラテしようぜと熱くなるゴリラさんもいましたネー。パラゴン=サンが止めに来たからよかったけど」


「ん?あらおかえり。あんた、見かけによらずやるじゃないの」

「ドーモ……ユートピア=サン疲れましたー」

「はいはい、アンタの歓迎会がてら町へ繰り出すわよ。というか上のほうのニンジャの方々がうるさくって」

「アイエ?上の方々?」





そんな二人を遠くから見つめる視線が2つ



「ハァーッ!ハァーッ!歓迎会よグロッシィローズ=サン」

「アラァ、興奮しすぎよ?そりゃぁ彼女は豊満だけどウフフ」


一人はパタコ。そしてもう一人は金髪のコーカソイド美女だ!
豪勢なドレスめいたニンジャ装束を着たこのニンジャはグロッシィローズ。
そしてその胸は豊満であった。
彼女はバイだ。


「酔いつぶれたところを介抱重点な?」

「アラァ、だめよぉそんなぁうふふふふふ」



「あそこにいる二人よ」

「アイエエエエ……」

「危険だから何人か男も来てくれるっていうけど。まぁ半分以上あの二人目当てだと思うけどね」

「へぇー」



安価下3までのシャドウぃ以外の男が来た(ザイバツニンジャな)

なお、あるグラマスが登場しますので注意な

「ところで誰が来るかわかるんですか?」

「寮の女子も数名くるし男もくるってさで、注目すべきなのが……」



「アナヤ、出発しないのか?」

「!!ど、ドーモパーガトリー=サン!!きょ、きょうはお日柄もよく!」

「ど、ドーモ(ボソボソ グランドマスターの方がなぜ?)」

「(知らないわよ!是非にっていうから!)」



「アラァ?パーガトリー=サンも来てしまいますのぉ?」

「ではブレイコウすることのないようアッパーの料亭に?予算が……」

「なに、気にする出ないホホホホ最近はアッパーにも飽きたのでな」

「(今のうちにくぎを刺しておかないと大変だからな!)」

パガ山はサウナの件をばらされないよう必死だった。


「ドーモ、俺も参加させてもらってもいいか?」

「アッ、ジャバウォック=サン!ドーモ!」

「ど、ドーモ(この人は?)」

「(グランドマスターのスローハンド=サンの直属のマスター位階のジャバウォック=サンだよ!)」

「すまねえな、いいカラテだったからよ」

「(スローハンド=サンの命令で観察がてらな ……いてて、オーブのやつ……)」

「アイエエエ、私の歓迎会に豪華な人たちが(一人かなり顔を合わせているけど)」

「モシモシ。ハイ!お疲れ様です!ハイ!ありがとうございます!今行きます!!」


「アラァ?ユートピア=サン?だれから?」

「ミラーシェード=サンが飲んで騒げて飯がうまい居酒屋の予約をしたということでそちらに向かいます」

「アラァアラァ。居酒屋だなんて酔ってしまいそう」

グロッシィローズはパーガトリーにもたれかかる。
パーガトリーは遠慮がちに引いた。

「(グロッシィローズ=サンはイグゾーション=サンのところのマスター位階、気をつけねば。しかもミラーシェード=サンにジャバウォック=サンだと?下手な動きはできない)」



かくして一同はアンダーガイオンの居酒屋へと向かうことになった。




「あれ?ジャバウォック=サン?その顔のひっかき傷なんです?」

「……なんでもねえよ」

◆◆◆



◆クシアゲとサケとオデン~アローン・グルメ2~◆




男は腹が減っていた。だががっつり食べるという気分ではなかった。
アッパーガイオンの素材だけよくて感情のこもっていない料理を食べる気にもならない。

アンタイブディストが自分のことをあの男めいているとケンカを売ってきたので早速穴に落とした。


そういうわけでアンダーガイオンにある行きつけの居酒屋に行くことにした。
あの居酒屋はそこそこ位の高い者も満足するであろう行きつけの居酒屋である。
そういえばサラマンダー=サンとも飲んだことがあった。



「カラテ研究もいいが、仙人めいたところがあるな。あの男は」

ふふと笑い、絡んできたヨタモノの頭だけを穴に落とした。





ガラガラ




「アナヤ!!これはよいサケぞ!!」



ピシャンッ


貴族めいた服を着た男が座敷でへべれけになっていた。
嫌な予感がする。


ガラガラ


「アラァアラァ、パタコ=サン。こぼしてるワぁ」

トクトクトク

「オットット、オットット、アーンそこはオチョコじゃないわよー。ユートピア=サン飲んで―」

「ハイヨロコンデー(豊満死ね豊満死ね豊満死ね)」


「……」


彼、ダークドメインは頭が痛くなった。

カウンター席にはあの新人の豊満女とサラマンダー=サンのところのミラーシェード=サン。そしてスローハンドのところのゲイがいた。

座敷にはパーガトリー=サンをはじめとした数人のニンジャ。どうやら新人の歓迎会みたいだ。
まぁ、居酒屋というのは騒がしくするところであり、別に騒いでもらって構わない。
絡まれたら殺すが。



「ハッ!?」

ミラーシェード=サンが俺に気づく、指を一本口に持って行くと彼はなにごともなかったかのように席に座った。
できる男だ。



「ラッシャッセー!」

「サケとクシアゲ盛り合わせ、そしてオデンだ」

「ハイヨロコンデー!」


仕方がないのでカウンター席に座ることにした。
隣にはあの豊満女だ。

「あっ、ドーゾ」

豊満女は一度立って俺に席に座るよう勧めた。
意外としつけはしっかりしているのだな。


「ドーモ」

なるべく場所をとらないよう椅子に座り、そのあとで豊満女が座る。


ふと、ちらりと豊満女の食べているものをみる。

クシアゲが2、3本ほどさらに乗っていて、サケがつがれている。

女がソースの付いていないクシアゲをつかみ、目の前のソースに……


「(ん?)」


女はクシアゲの半分だけソースに浸して食べた。
ソース漬けにしないのだろうか


「アイエ?どうしました?」

「いや、クシアゲを最後までソースに付けないのは珍しいと思って」

人によってはそうじゃない人間もいるだろうが気になったので理由を聞いてみた。

「デスネー、全部つけちゃうと完全にソースの味になっちゃって本来の揚げたてのおいしさが半減されるとおもってつい」

「(そうか!)」

育ちのよさに加えてディーラー・バーテンとしての経験、ソウカイヤでの遍歴が重なり合う…
これが三位一体だ、マイッタカ!

「そうかそうか……ふふ」

「そうですネー」


ミラーシェードは驚いた


「(ダークドメイン=サンが笑っている!!俺は明日死ぬのか!?)」


「アイテテテ……」

「?ジャバウォック=サン、まだ顔のひっかき傷が痛むな?」

「ああ、チクショウ」

「アラァ?彼女とデートでもすっぽかしてきたのかしラァ?」

「(アッ、ローズ=サンは彼のこと知らなかったんだった!!)」

おもわずパタコはユートピアを抱きしめる。

ユートピアは呪詛の言葉を脳内でつぶやいていた。
豊満死ねと。


「ち、違う恋人とかそういうのじゃないって!!」

「アナヤ?店の中で騒ぐのはよろしくないぞ。ほかの客に迷惑がかかる」

「す、スイマセン……(この貧弱貴族野郎いつかぶっころす)」

「まぁまぁ、パーガトリー=サン。ドーゾ」

トクトクと強い酒をパーガトリーのオチョコにそそぐグロッシィローズ。
パーガトリーはちらちら見える谷間を見つつサケに舌鼓を打った。

「ホホホホ、気分がよくなってきた!客全員私がおごってやろう!」

「ワオーワッパッパオー!!」

イグゾーション配下のあの女は持ち上げるのがうまいな。
口には出したくないがひとこと言わせてもらう!
ありがとう……



「ヘイサケ、クシアゲおまちー!」


「きたか」


本日のレシピ

クシアゲ盛り合わせ5本

サケ(日本酒)

クシアゲはそれぞれ、カツ、チーズ、シイタケ、バイオウズラのタマゴ、センベイであり、
すべてきれいなキツネ色。それでいて油も切れている。

サケは超豪華とは言えないが自分の舌に会うサケだ。


サケを注ごうとすると隣の豊満女が俺のトックリをつかんでいた。

「テジャクはなんだかさびしいのでそそぎますネー」

「ドーモ」

案外悪い奴ではないかもしれんな。こいつ

ガラガラガラガラガラ!!!!

















「ジャビー!ジャビー!!いるんだろ!!ここだろ!!!」






うるさい声が店の中で響く。

















オーブのカラテとジツは確かにマスターでも高性能なワザマエを持ってるから…
頭脳面はジャビーに一任してそう

◆風呂入ります◆


ダドメ~ダドメ~ダドメ~

ダーク・ドメ・イーン♪

一旦乙
そう言えば、二巻も発売デスネー

◆再開◆


店に入ってきたのはジャバウォックの相方、ブルーオーブだ!
目は赤く腫れあがっており、息が荒い。どことなくサケくさい


「ジャビー、ジャビー、お前、こんな、おまえ」



ブルーオーブは観察した。



パーガトリー=サン 論外 ただしゲイくさいのでジャビーを脅している可能性あり

ミラーシェード=サン グッドルッキング&有能 ジャビーをそそのかした可能性あり

新人 豊満 イディオットっぽい ジャビーを無意識に誘惑した可能性あり。

グロッシィローズ=サン ビッチ ジャビーをそそのかしたに決まっている。

パープルタコ=サン ビッチ2 ジャビーをそそのかしたに決まっている。

ユートピア 論外 平坦だから。




「ハァーッ、ハァーッ、わかったぞ、ジャビー、おまえ、新人を交えた前後パーティを二次会で?俺という男がいながら?」

「そういうの、やめろ!!」


「アーッ!!アーっ!!」

ブルーオーブは店の酒ビンの中身を飲み干す。
無断だ。

店主はヤレヤレといった顔をしている。
なれっこなのだろうか。





その時、参加者の一人が立ち上がった!


「そこまでにせよ!ブルーオーブ=サン!!」


「だれだ!!」


「私だ!!」


センチュリオンだ!!
酔っぱらってどこかの誰かみたいなはっちゃけぶりだ!!
プリ…プリ…とにかくそのひとだ!

「恋愛は自由だ!たとえ男同士であろうと女同士であろうと!」

「ウィーピピーいいぞー!!ナイスアカチャン!ポイント倍点!」

「アラァ、そうよね、ついでにニトウリュウでもいいわよね!」


センチュリオンの演説をみんなひとしきり聞いた。



「つまり迷惑行為はやめろということだ!下郎!」

「イヤーッ!!」

「グワーッ!!」

酒ビン投擲!!ブルズアイ!!


「アナヤ!酒ビンを投げるとは!おこがましや!!スローハンド=サンのところではそのように教育を?それも、男同士の教育を?少数精鋭で?」

「ぱ、パーガトリー=サン、違います!オーブはいまイカれてるだけで」

「ハァーッ、ハァーッ、ジャビー、お前パーガトリー=サンが好きなのか?」

「そういうの、やめろ!!それに違うからな!」

「ふぅ、わかったのならさっさと帰ってスローハンド=サンとチンチンカモカモせよ」

下品だ!




「アイエエエ、すごい騒がしくなってきてスイマセン」

「いや、別にいい。」

嘘だ。いや、豊満女に不満はない。
だが、いくら居酒屋といえど限度があるのだ。
お前らも居酒屋でクソうるさい客がいたらいらつくだろう?それだ。

「チクショウ、ジャビー、チクショウ……」

ブルーオーブの手に握られたのはスリケン!


「ジャビーを殺して俺も死ぬ!!」

「アイエエエエエ!!マジで、そういうの、やめろ!!」


「きっと心中すべきなのよ……アカチャン」

「不器用な愛なのね」

「二人とも達観した顔をしてないで止めるかなんかせよ。私は酔いが回りすぎてまともに動けん!」

お前なんのためにたきつけた。
運ばれてきたオデンを食べる



「アイエエエ、落ち着いてください!住んでたところでこういうのよくあったから慣れてるけど!!」

「野郎豊満!俺とジャビーの永遠のなんかを禁じるつもりか!!」

「いやだからそういうのほんとやめろ!!」

「くっ……仕留めるにも相手はスローハンド=サン直属……へたに殴れない!」

ミラーシェード=サンがこっちをちらちら見てくる。



はぁ……しかたない。



スッ

「ウオオオー!!ついにモータルまで邪魔しに来やがった!!」

「アイエ?お客さん?危ないですよ!あのひとニン……ニン……妊婦めいたブルーが加速したなんかになってるんで!」

「意味わかんねえこと言うな豊満!」

「エッ?ジャビーとおれの子供?俺が産む?」

「アーッ!!そういうのやめろ!!」

「店の迷惑だから眠っていてもらおうか」

「アッコラー!!お前を殺して俺とジャビーの水先案内人にしてやっぞコラー!!」


ブルーオーブのニンジャ脚力と筋力がダークドメインに迫る!!


だが!ダークドメインは!
店に迷惑がかからないよう最小限の動きでカラテを行った!!


ブルーオーブの伸びきった腕をつかみ、
逆さに折り曲げ、きつく縛り上げた!!


「ARGHHHHHHHH!!!!」

ギリギリギリギリギリギリ

「おとなしくしろ」


「おお、ワザマエ!」

「アナヤ?そういえばどこかで聞いた声ぞ?」


そそくさとミラーシェードがダークドメインの近くにより、90度のオジギ!

「お、お疲れ様ですダークドメイン=サン!!」

「あ、アイエエエエエエエエ!?ダークドメイン=サン!?」

「アナヤアアアアアアアアアア!!なぜここに!?」

「なぜもなにもここは俺の行きつけの店だが?」


店中にアイエエエエが鳴り響く

おお、見よ!
アローン・グルメクランに伝わる奥義、アームロックだ‼

「アナヤ!!ミラーシェード=サン!知っておったな!?」

「申し訳ありません、ですがダークドメイン=サンにきつく秘密にせよと」

パーガトリーは身振り手振りを激しくしながら叫ぶ。







「報告・連絡・相談・改善!それを怠る!おこがましや!もはやこれはミラーシェード=サンとジャバウォック=サンとブルーオーブ=サンのケジメ案件では?」



「落ち着けパーガトリー=サンお前もかなりケジメ案件だぞ?グランドマスターがサケに酔ってべろべろとはな」

「うぐぐぐぐぐ……」


「アイエエエ、これは派閥同士のなんか大変なことが?」

「ま、まずいわよこれ……」

「と、とりあえず俺は締め上げられて失神したオーブを運ぶぜ……」

「アラァ?まさかそのあと仲直り前後を」

「そういうのやめろ!!」




幸いなことに各派閥のマスター・グランドマスターの乱れに乱れたこの状況を口外するつもりは各派閥ともなかった。
各派閥の恥をさらしたようなものであるからだ。パーガトリーは胸をなでおろした。



「す、すいませんでしたダークドメイン=サン。グランドマスターだと知らずに」

アラクネーは店の片づけをしたのちに店を出ようとしていた。

「フン、別にいい。別に不快ではなかったからな」

「よかったぁ」

「ではな」

「アッハイ、オタッシャデー!」




「ふふ」

彼は楽しい気分で帰路についた。
途中、ゲイマイコが袖を引っ張ってきたので落とした。


◆クシアゲとサケとオデン~アローン・グルメ2~◆ おわり


ダークドメインの好感度が10上がった。

10/100

◆クシアゲとサケとオデン~アローン・グルメ2~◆ 

0010111010101010101


「イヤーッ!!!」


アンダーガイオンを走る黒い影!彼はある居酒屋を探していた!

「どこだ……どこにある!!」


「ダークニンジャ=サン、ここを右に曲がった店です」

「よし、マスタートータス!でかした!!」

そう、ダークニンジャだ!!
彼は仕事の都合で歓迎会に参加できなかったのだ!!

指定された居酒屋に人が何人かいたがそれをかきわけ店に入る!!

「ここかーっ!!」


ガラガラガラ


「アイエ?ダー……フジオ=サン?歓迎会終わっちゃいましたよ?」

「………」

アラクネーは掃除中だ。

「お客さんありがとうねー」

「アッハイ」


「残念だな(よし!!間に合った!!変なのに持ち帰りされてないな!!)」


「でも皆さんに会わなかったんですか?店先にいたと思ったんだけど……」

「……あ」



さっきかき分けた何人かの人々は外で待っていたニンジャたちだった。


がらがら

「……ドーモ、スイマセン」

「(歓迎会に参加したかったのかしら。カワイイ)」

「(アラァ意外とコミュニケーション能力高いのねぇ)」

「(アナヤ……てか私足踏まれた……)」



みんなで二次会に参加した。


おわり



キョート城天守閣


「マイロードぉ……マイロードぉ!行かせて下せえ!!」

「パラゴン」

「行かせて下せえ!」

「パラゴン」

「オジョー!!オジョー!!」


おわり

おまけ

そのころの師父


「ほう、かくかくしかじかそういうことがあったのかね」

イグゾーションはIRC端末で連絡を取っていた。
グロッシィローズとだ。

「エエ、パーガトリー=サンなんてべろべろでしたワァ。あとダークニンジャ=サン。意外と人付き合いがいいみたい」

「ほう。だがまだ信用ならんな。パラゴン=サンの推薦でいきなりマスター位階でおまけにソウカイヤのラオモトの懐刀だったそうじゃないか」

「アラァ?アラクネー=サンはいいんですの?」

「しょせんはイディオットだ。どうとでも扱えるさ」


ナムアミダブツ!!イグゾーションはグロッシィローズを用いて新人の内定調査、ならびにケジメに持って行けそうな事案を調べていたのだ!
この用意周到ぶりが巨大派閥の主たる器量である!!



「さて、君もゆっくり楽しんでいくといい」

「ええ、そうさせてもらいますねぇ。ところでオデンおいしかったワァ。あのお店」

「ほう、オデンか。おいしいのかどうかわからないな。庶民の食べるものだから」

「意外といいですわよオデン」

「ふむ……今度の休暇に食べてみようかな?冗談だ」



冗談で済まなくなる未来が待っていた。


おわり

◆本格的育成するまえにちょっと休憩な◆

◆寝てました/起きたら衝撃/ローマカラテ◆


1000な

あと


やはりクソジジイはクソジジイな

◆再開な◆



1日目朝

【ニンジャネーム】 アラクネー
【本名】 シドニー・ニシゾノ
【所属】 ザイバツ(アプレンティス)
【メンター】????
【所持金】 50,000(パラゴンがお財布にこっそり)
【体力】 150/150
【ジツ】 115/130
【カラテ】 83+9
【耐久】80+8
【速さ】 81+8
【サイバネ】30
【礼儀】50


朝!!シドニーにとってザイバツ初日!!
今日は朝から自分のメンターにアイサツに行かないといけないらしい!


「うーん……昨日は飲みすぎましたネー…… 身だしなみ整えないと」

「アバー……頭痛いんだけど……」

「あんなに飲むからですよ」




安価下


1メンターに会いに行く

ここはキョート城内の数ある和室型談話室の一つ。
奴隷オイランがBGMめいておコトを弾き続けている。
さすがに愛玩用のオイランは不要だったのでアラクネーは帰らせた。

少し前の彼女であればこの奴隷たちにも怪訝な目をするであろうが、まるで【それが当然】ともいえる
考え方になっていた。


「先に来て待機しませんとネー」

アラクネーは少々落ち着かなかった。


ガチャ


「あら?ここでよろしかったのでしょうか?」


「(アッ、この人はパラゴン=サンから聞いていた……そうですネー、私のメンターの型ですネー!)」


「(でも名前がドエライとんでもないお名前なのでちゃんと答えないとシツレイにあたっちゃいますネー)」



◆礼儀判定な◆

安価下がこの書き込みのコンマより高ければアイサツ成功。
ちなみに礼儀補正でコンマボーナス+10(礼儀÷5)

「ドーモ、



ジュゲムジュゲムタテバシャクヤクスワレバボタンアルケバユリヨウキヒコマチクレオパトラトモエシズカジャンヌエリザベスヒミコネリモノブッダマリアアマテラスリンリン

=サン。アラクネーです。初めまして!」


「まぁ!私の名前を一発で!ドーモ、アラクネー=サン。


ジュゲムジュゲムタテバシャクヤクスワレバボタンアルケバユリヨウキヒコマチクレオパトラトモエシズカジャンヌエリザベスヒミコネリモノブッダマリアアマテラスリンリン

です。」


おお、ゴウランガ!!アラクネーは

ジュゲムジュゲムタテバシャクヤクスワレバボタンアルケバユリヨウキヒコマチクレオパトラトモエシズカジャンヌエリザベスヒミコネリモノブッダマリアアマテラスリンリン

のフルネームを一発で言えた!

ジュゲムジュゲムタテバシャクヤクスワレバボタンアルケバユリヨウキヒコマチクレオパトラトモエシズカジャンヌエリザベスヒミコネリモノブッダマリアアマテラスリンリン

というとてもパワがあり、それでいて長い名前を!!」


ジュゲムジュゲムタテバシャクヤクスワレバボタンアルケバユリヨウキヒコマチクレオパトラトモエシズカジャンヌエリザベスヒミコネリモノブッダマリアアマテラスリンリン

は三角巾に道士服を着て、教鞭をもっておりフィンチ型眼鏡をかけている。
美しい黒髪を背中まで垂らし、その胸は豊満であった。



「パラゴン=サンからあなたのメンターになるよう言われました。昨晩はお楽しみだったようで」

「いろいろ事件がありましたけどネー」


アラクネーはパーガトリーに「しゃべったら怒る」と耳元で連呼されたことを思い出していた。
ちなみにそのときダークニンジャの目はヌンチャクだった。



「では、さっそく教育……といっても今はまず礼儀作法の勉強をしましょう。ザイバツはカラテだけではなく、礼儀も必要なので」

「ハイ!センセイ!」

「うふふふ、私がセンセイ。うふふふ」

ジュゲムジュゲムタテバシャクヤクスワレバボタンアルケバユリヨウキヒコマチクレオパトラトモエシズカジャンヌエリザベスヒミコネリモノブッダマリアアマテラスリンリン

は嬉しそうだ。カワイイ。



ジュゲムジュゲムタテバシャクヤクスワレバボタンアルケバユリヨウキヒコマチクレオパトラトモエシズカジャンヌエリザベスヒミコネリモノブッダマリアアマテラスリンリン

の好感度が20上がった。


20/100 【初めてのアプレンティス】

ところ変わってキョート城のレンタル茶室のひとつ。

今日はチャドー(茶道)を習うのだ。


「ワビサビを学んでこその礼儀作法。チャドーにはいろんなものに通じるのです」

ジュゲムジュゲムタテバシャクヤクスワレバボタンアルケバユリヨウキヒコマチクレオパトラトモエシズカジャンヌエリザベスヒミコネリモノブッダマリアアマテラスリンリン

がお手本でチャを立てる。耳に心地よいチャをかき混ぜる音が聞こえる。

「ドーゾ」

「ドーモ」

アラクネーは習った通りチャワンをまわし、飲み干す。
チャワンの中に入ったチャの量は少なかったのでここは飲み干すのがベストだ。


安価下コンマ一桁分礼儀を学んだ。

アラクネーも真似してチャを入れてみる。

心地よいチャをかき混ぜる音が室内に響く。


「ドーゾ」

「ドーモ」

ジュゲムジュゲムタテバシャクヤクスワレバボタンアルケバユリヨウキヒコマチクレオパトラトモエシズカジャンヌエリザベスヒミコネリモノブッダマリアアマテラスリンリン

が作法通りにチャワンをまわし、飲み干す。


「結構なお手前で」

「ドーモ」


礼儀が8上がった。

チャドー経験が38あがった。

チャドーの腕前 レベル1 

38/100

アプレンティス・アデプトには満足されるレベル。



「礼儀のアビリティは大まかに分けてショドー、チャドー、オコトがあります」

「もてなし系の礼儀ミッションで補正があったりそれらのアビリティがないと受けられないミッションがあります」

「個人でチャドー、ショドー、オコトを練習できますのでそれを利用するのもありです」

「なるほどー、センセイ。すごいわかりやすい」

「元教師ですので」

「おおー」



1日目夕

【ニンジャネーム】 アラクネー
【本名】 シドニー・ニシゾノ
【所属】 ザイバツ(アプレンティス)
【メンター】????
【所持金】 50,000(パラゴンがお財布にこっそり)
【体力】 150/150
【ジツ】 115/130
【カラテ】 83+9
【耐久】80+8
【速さ】 81+8
【サイバネ】30
【礼儀】50

チャドーレベル1
38/100


「そういえばこのダンジョンでひろったチャワンいったい何なんだろう?」

アラクネーはチャワンについて思い出した。
鑑定できそうな人物がいたら頼んでみよう。
だが【友好度が足りないと引き受けてくれないかもしくはだまされるかもしれない】

急ぐ前に歩けだ。


安価下


トレーニング

1体力

2ジツ

3カラテ

4耐久

5速さ

6礼儀



どこかに行く

1こないだの居酒屋

2安価下記述していコンマ判定で発見


IRC端末を使う(行動消費なし)

アイテムを使う(行動消費なし)

料理を作る

「せっかくだから礼儀作法に関する店も探したいですネー。でも品物からしてアッパーにしかなさそう」

「おや?財布の中にメモが」



チャドーの店

ソーエキ・アン


ショドーの店

カノー画店


オコトの店

オックニ・カブキ・ショップ


良品あり
初心者から上級者まで幅広く取り扱い

参考までに


ゴンベモン・P


「アッハイ」


どこに行こう


1ソーエキ・アン

2カノー画店

3オックニ・カブキ・ショップ

アラクネーはソーエキ・アンに入った。

奥ゆかしいキョート老舗めいたいい雰囲気の店だ。
チャも売っているのかいいにおいがする。


「いらっしゃいませ、失礼ですが当店は一見さんは……」

「エット、【オテホン】=サンの紹介です」

「これは失礼いたしました。オテホン=サンから昨日連絡があった方ですね。どうぞごゆるりと」


「(売ってるものは普通なのに一見お断りとかキョートってなんだかなぁ)」



ソーエキ・アン


レッサーチャ 1000

一番グレードの低いチャ。3回分
チャドーによるもてなしで補正
同僚やそれよりも下の階級にはこれで十分


グレーターチャ 15000

中くらいのチャ3回分
チャドーによるもてなしで補正
少し上の階級の者にはこれ。
チャドーもてなしはもてなしに応じるものもいれば
応じないものもいる。武力派と貴族派みたいに


アーチチャ 100000

上級クラスのチャ3回分
チャドーによるもてなしで補正
スゴイ級の階級のものにはこれ。
だが無銘なので銘にこだわる者は訝しがるかも

リキューチャ 250000

老舗ブランド「リキューチャ」のチャ3回分
チャドーによるもてなしで補正
ヤバイ級の階級のものにはこれ
これを出されたら文句は言えない

マガワチャ 500000

日本各地に茶園をもつ「マガワチャ」のチャ3回分
チャドーによるもてなしで補正。
ヤバイ級のものにはこれ
社長は貴族めいた男である。アナヤ!

(パワのあるカンジ)チャ 1000000

キョートの一等地の茶園を【個人】で持っている男のチャ3回分
チャドーによるもてなしで補正。
ロード級も目が飛び出るくらい歓迎される。
ザイバツの【鬼神】が関与しているらしい。

レッサーチャワン 15000

チャドーによるもてなし補正
礼儀作法の練習にも補正。

ふつうのチャワン

グレーターチャワン 50000

礼儀+1

チャドーによるもてなし補正
礼儀作法の練習にも補正。

すこしおたかいチャワン

アーチチャワン 130000

礼儀+2

チャドーによるもてなし補正
礼儀作法の練習にも補正。

ちなみにチャワンは武器めいてどれかひとつしか使えない
(所持は可能)


ボンバー・クモチャワン(レプリカ) 500000
礼儀+5

チャドーによるもてなし補正
礼儀作法の練習にも補正。

一説によるとヒサヒデ・ニンジャがこれをわたしたくがないためにカトンを詰めて爆破した
というチャワンのレプリカ

どれをかう?安価下

31000円払ってレッサーチャワンとグレーターチャ、レッサーチャを手に入れた。

「またのお越しを」




「さてアラクネーがキョート城にもどると一人の男が近づいてきた。

ダークニンジャだ。


「キョートの街並みはどうだアラクネー」

「あっ、ダークニンジャ=サン。きれいな町でしたネー。アンダーのほうが私は好きだけど」

「そうか。お前に重要なことを告げようと思ってな」

「重要なこと?」


「【5日目】の朝から各グランドマスターにアイサツに行く。新人はある程度の日数を経てからグランドマスターにあいさつに行くのが決まりだそうだ」

「おおー」


「そこでだ」

【ミッション】ザイバツ受け入れの謝恩会及び練習

【期日】(準備)数日~(当日)半日

【内容】組織に受け入れてもらった時、感謝の意を示すのは当然である。
しかしアラクネー=サンがどれ程礼儀正しい振る舞いができるか不安なダークニンジャ=サンは、1対1で狭い茶室の中稽古をつけることにする。
こ れ に 下 心 な ど は 一 切 な い。
茶室は朝のうちにしか使えぬが、2人はそのあと別行動するのだろうか…?
しかしいくら稽古したとて、グラマスに招待を告げにいくアラクネー=サンが左寄り発言をしないとは限らないのであった…


「というわけでシツレイのないようにお前に礼儀作法をたたきこむ」

「アイエエエエマジですか」

「5日の朝までミッション受領形式でやるぞ ただし、チャドー、ショドー、オコトとまんべんなくな」

「わ、わかりました」

「おまけに【朝】しかうけられぬからな。注意しろ」

「は、はい!」


「ちなみに【はじめの10日間】はノルマと家賃は気にしないでいいそうだ」

「わかりました!」

「家賃は【5万】だからな」

「アッハイ」

「ではな」





それを陰で見守る男が一人


「ヌゥー、俺が礼儀作法をしようとしていたところを……おのれダークニンジャ=サン!」

パラゴンだ

「しかしグランドマスター直々に教えるのはさすがにまずいか……まぁ、ダークニンジャ=サンなら大丈夫だろう」



2日目朝


「礼儀作法は大事な」

「あー、5日目にはグランドマスター相手にアイサツか。がんばんなさい」

「はい!」



【ニンジャネーム】 アラクネー
【本名】 シドニー・ニシゾノ
【所属】 ザイバツ(アプレンティス)
【メンター】????
【所持金】 19,000
【体力】 150/150
【ジツ】 115/130
【カラテ】 83+9
【耐久】80+8
【速さ】 81+8
【サイバネ】30
【礼儀】58

チャドーレベル1
38/100

レッサーチャワン

レッサーチャ(3)
グレーターチャ(3)


安価下


トレーニング

1体力

2ジツ

3カラテ

4耐久

5速さ

6礼儀

ミッションを受ける
(現在一つだけ受けられる)


どこかに行く

1こないだの居酒屋

2礼儀作法の店(オコト、ショドー、チャドー)

3記述でさがす


IRC端末を使う(行動消費なし)

アイテムを使う(行動消費なし)

料理を作る

ここはキョート城にかずある茶室の一つ。
朝しかレンタルできないがアプレンティスからマスターまで使える質のいい茶室だ。


「まず初めにチャドーからだ。パーガトリー=サン、イグゾーション=サン、スローハンド=サン、パラゴン=サンは特にこれにうるさい」

「ハイ!」

「お前の力量は【アデプト間近】みたいだからなんも問題はなさそうだが……」

「?なんでわかるんですか?」

「いいからはじめるぞ」

「アッハイ」


安価下コンマ一桁+1(チャワン補正)分上昇

アビリティポイントは安価下コンマ÷2+3(チャワン補正)分上昇

「イヤーッ!」

「レッサーくらいに飲ますにはこれぐらいでいいかもしれんがまだ駄目だ!」

「イヤーッ!!」

「泡立ちすぎている!」

「イヤーッ!!」

「まだまだ!!」



ダニン補正プラス1もあってか4上がった。

アビリティはダニン補正もあってか50上がった。

チャドーレベル1
88/100


「これまで!」

「アリガトウゴザイマシタ!!」

「精進するといい」


すると安価下のザイバツニンジャのエントリーだ!(じょうしきのはんいでな!)

「おお?これはこれは新人のダークニンジャ=サンとアラクネー=サンではないか」

頭に「先輩」のホログラフィを浮かばせたチェインボルトがさも偶然めいてやってきた。

「ドーモ」

「ドーモ」


「こんな茶室で一体何を二人きりでしていたのだ?」

質問とかかれたホログラフィが浮かぶ


「5日目にはグランドマスターの方々にアイサツすることになっているのでそのための練習であります」

「ほほぅ、ダークニンジャ=サンはパラゴン=サン曰くチャのほうもすごいと聞いたがそこのアラクネー=サンはどうかな?」

「え、えっと最近始めたばかりで」

「よかったらこの俺が見てやろう」

先輩のホロぐらいふぃが激しく光る。


「(こいつ、難癖をつけてアラクネーに何かする気か?)」

フジオは光りかけている。


「アッハイ、淹れてみます」


まだまだアビリティレベルは1だからマスター位階の彼は満足できない可能性がある。


安価下コンマが52より下なら満足する

「フゥーム、まずくはないがうまくもないな。これだとシツレイに当たるかもしれんぞ」

「そ、そうですか……」

「どれ、この俺が手取り足取り教えてやろうではないか」

「アイエッ」

「遠慮することはないぞ!」

「チェインボルト=サン、お気持ちはうれしいですがあなたのお手を煩わせるわけには」

「何を言うかダークニンジャ=サン!オヌシがチャドーをこの娘に教えていたみたいだからこれ以上の改善はないのでは?」

チェインボルトは先輩のホログラフィを輝かせる。


「お引き取りを」

「お引き取りだと!いいか、だいたい」

「お引き取りを」


ダークニンジャの目がヌンチャク目だ。


「お、おう……そこまでいうなら……ではな!」



「そんなダメでしたかね~」

「フム…… ズズ…… プッ」

「いや、これは十分飲めたものだぞ?おそらくいちゃもんだろう」

「はぁ」

「(あからさますぎるからな)」

フジオは光った。


特に補正はなかった。

2日目夜


「しかしお金も稼がないと大変な?」

「ソウカイヤはどうか知らないけど結構いいわよ報酬」


【ニンジャネーム】 アラクネー
【本名】 シドニー・ニシゾノ
【所属】 ザイバツ(アプレンティス)
【メンター】????
【所持金】 19,000
【体力】 150/150
【ジツ】 115/130
【カラテ】 83+9
【耐久】80+8
【速さ】 81+8
【サイバネ】30
【礼儀】62

チャドーレベル1
88/100

レッサーチャワン

レッサーチャ(3)
グレーターチャ(3)


安価下


トレーニング

1体力

2ジツ

3カラテ

4耐久

5速さ

6礼儀

ミッションを受ける



どこかに行く

1こないだの居酒屋

2礼儀作法の店(オコト、ショドー、チャドー)

3記述でさがす


IRC端末を使う(行動消費なし)

アイテムを使う(行動消費なし)

料理を作る

「キマリテみたいな店はないかな~」

アラクネーはキマリテみたいな店を探すことにした。

どこで探す?


安価下

アッパーガイオン
(高いが回復量も高いキマリテめいた施設)


アンダーガイオンコンマ補正+10
(安いが回復量も少ないキマリテめいた施設)



安価下コンマがこの書き込みより高ければ発見

アラクネーはアンダーガイオンでキマリテめいた店を探した。
すると一応あるにはあったがキマリテよりは回復量が少なそうだったし治安が悪そうだった。



「いらっしゃい、【コムスビ】にヨーコソ」

「ドーモ」

「どうするね?」



コムスビ炒め1500
HPが9回復

コムスビ汁2500
HPが15回復

コムスビあわせ酒4500
ジツが15回復

コムスビバケツ9500
ジツが28回復


サウナ700
ランダムでなにか起こる


「(うわぁ……キマリテってすごかったんだ)」



「サウナで」

「アイヨ。ヒッヒ」


サウナの中もキマリテと比べて粗末なものだった。


「うわー……これはやなよかんしますネー」


安価下

1~40

ヨタモノたちが現れた


41~80

ニンジャだ!

81~00

キレた

アラクネーがサウナに入ったその時!


「ほへへへ!前後重点!前後重点!」

「アイエエエ!ニンジャ!?ニンジャナンデ!?」


アラクネーはわざと驚いて見せた。


「この店はなァー!俺とこの店のジジイでファック&サヨナラビデオの撮影会のためにつかってんだよォー!」

「はやくやるんだヨタモノニンジャ=サン!ワシはその豊満がファックされるところが見たい!」

「アイエエエエ……ところで」



「あなたはザイバツニンジャですか?」


「ザイバツ?なんだそりゃ」




「あぁ、そうですか」



アラクネーの身をオイランドレスが包む!!


「じゃあ殺します」

「アイエエエエ!!ニンジャ!?ニンジャナンデ!?」

コムスビ店主は失禁!!


「ニンジャだと!?」

「ドーモ、アラクネーです」

「ド、ドーモヨタモノニンジャです」

「公共の場所をファック&サヨナラの舞台にするなんてわいせつビデオの見すぎな?しょせんはサンシタか」

「うるせぇー!ファックさせろや!!」

【カラテ距離!】
【ヨタモノニンジャはカラテを構える!】

【体力】 150/150
【ジツ】 115/130
【カラテ】 83+9
【耐久】80+8
【速さ】 81+8

安価下どうする!

1カラテ(ワンインチ~カラテ距離で使用可能 繰り出した後一歩下がるか前へ出る事ができる)
2スリケン(カラテ距離~アンブッシュ距離で使用可能  移動の後スリケンを撃てる)
3ジツ・ワザ(どの位置からでも使用可能。使用後一歩下がるもしくは前へ出ることができる)

防御

1回避(攻撃を回避しつつ前へでるかうしろへ下がる)回避率は速さ×コンマ
2防御(下がらずにその場で防御する)
3カウンター(下がらずにその場でカウンター)
4ジツ
共通

1相手に近づく(相手から1マス分距離を詰める 速さに補正がプラスされる)
2相手から離れる(相手から1マス分距離を離れる 速さに補正がプラスされる

3アイテムを使う前もしくは使った後上の行動どれかを行う

4火炎発動【ジツを20使い地形を火炎にする】

5その他行動(記述)

「しょせんその恰好からしてジツ主体!俺はカラテの鬼アバーッ!!!」


「アラクネーは決断的ボールブレイカー!!」

「アババーッ!!」

76ダメージ!!

「なんだって?」


アラクネーはヨタモノを踏みつける。

「アバッアバッ」




【カラテ距離!】
【ヨタモノニンジャはアバッている】

【体力】 150/150
【ジツ】 100/130
【カラテ】 83+9
【耐久】80+8
【速さ】 81+8

安価下どうする!

1カラテ(ワンインチ~カラテ距離で使用可能 繰り出した後一歩下がるか前へ出る事ができる)
2スリケン(カラテ距離~アンブッシュ距離で使用可能  移動の後スリケンを撃てる)
3ジツ・ワザ(どの位置からでも使用可能。使用後一歩下がるもしくは前へ出ることができる)

防御

1回避(攻撃を回避しつつ前へでるかうしろへ下がる)回避率は速さ×コンマ
2防御(下がらずにその場で防御する)
3カウンター(下がらずにその場でカウンター)
4ジツ
共通

1相手に近づく(相手から1マス分距離を詰める 速さに補正がプラスされる)
2相手から離れる(相手から1マス分距離を離れる 速さに補正がプラスされる

3アイテムを使う前もしくは使った後上の行動どれかを行う

4火炎発動【ジツを20使い地形を火炎にする】

5その他行動(記述)

6インタビュー

「イヤーッ!!」

アラクネーはヨタモノニンジャの右腕をカラテでもぎとった!!

「アバーッ!!」


「アイエエエエエエ!!」

コムスビ店主は失禁&失神!


そして、アラクネーは、おお、なんと

「ガツガツ!!」

「アイエエエエエ!アイエエエエエ!!」


「助けてあげるからわたしのインタビューに答えてくださいネー」

「アイエエエエ!!」


インタビュータイムだ!


※コンマ一桁がダメージな

ヨタモノニンジャ20/20

1聞き出す

2痛めつける(内容は記述)

「まずあなたの小指の爪を剥ぐ」

ミリミリ

「アババーッ!!?」

「続いてあなたの薬指の爪を剥ぐ」

ミリミリ

「アババーッ!!」

ナムアミダブツ!!アラクネーは淡々と爪を剥いていく!!
まるで無感情に……いや、違う!!

「アッハッハッハ!!アッハッハハハ!!ブザマですネェー!!」


「アイエエエエエエ!!!」


なにかが   ちがう


ヨタモノニンジャ11/20


「た、たのむ、やめてくれ……今日の売り上げの5万ならやるよ……」

1もらいつつさらに聞き出す

2痛めつける(内容は記述)

「バックには誰がいるんですかネー?」

アラクネーは5万円手に入れつつ聞いた。


「そ、それは……」

「そういえば片方の【玉】は残ってましたねぇ~?」

ぐちゃぐちゃとまだ食べている肉を食べながらアラクネーは聞いた。


「アイエエエエエ!!言います言います!!」



安価下がかかわっている



1~40

ソウカイヤ(アマクダリ)末端組織


41~60

ジジイと個人でやってた

61~80

ヤクザクラン(管轄なし)

81~00

ヤクザクラン(サラマンダー管轄)

「そ、ソウカイヤだ!」

「場所は?」

「アイエッ」

「場所は?」

ぐちゃぐちゃ

「アイエエエエ!アンダーガイオンのここです!!」

アラクネーは場所を確認した。

「(滅んでいなかった?そういえばなんだか再編したとかなんとか)」


ヨタモノニンジャ11/20


「た、たのむ、助けて……」

1カイシャク

2痛めつける(内容は記述)

2痛めつける

2痛めつける

2痛めつける

2痛めつける

2痛めつける

2痛めつける

2痛めつける

2痛めつける

2痛めつける



2痛めつける






2痛めつけろ

「わかりました」


ドグシャッ

「アイエッ?」


アラクネーは頭を踏みぬいた。


「サヨナラ!!」


ヨタモノニンジャは爆発四散!!


「ふぅー……さて」



気絶したジジイがいる



1カイシャクする

2インタビューする

「よいしょ」

アラクネーはクモ・ロープで縛った。

「あ、アイエエエエ!?」

ジジイは起きた。

「さて、インタビューの時間ですネー」


アラクネーの目が真紅に染まっている。



ジジイ20/20

1痛めつける(記述)

2こっぴどく痛めつける(記述)安価下コンマ一桁×2

3聞き出す(内容記述)

「ほかのニンジャとかヤクザとかからの集金はないんですかネー?いつになりますかネー?」

「そ、それはさすがに教えられない……」





「ふーん」




1痛めつける(記述)

2こっぴどく痛めつける(記述)安価下コンマ一桁×2


3殺す

「おなかすいたでしょう どうぞ」

「オゴゴーッ!!?」

アラクネーは無理やりニンジャの腕をジジイに食わせる!

ジジイに3ダメージ!!


「オボーッ!!」


アラクネーは冷めた目で見ている。


ジジイ17/20

1痛めつける(記述)

2こっぴどく痛めつける(記述)安価下コンマ一桁×2

3聞き出す(内容記述)

「いつですかネー」

バキィッ!!

「アバーッ!!」

アラクネーはニンジャ筋力でデコピン!

10ダメージ!


加減しているとはいえ、モータルの頭に重篤なショックだ!!


「私は質問が知りたいんですよー。マスターは気が短くていっつもぷりぷり怒るんですよー  マスターってだれだ?」

デジャヴか?


「アイエエエエ……」


安価下コンマ判定

1~40

ジジイは言わない

41~60

ジジイも知らない

61~80

ジジイは喋る

81~00

ジジイは詳しく話した。

「こ、九日目だ!!九日目夕に来るんだ!!」

「はーいわかりました。ほかは?」

「それしか知らないんだ!!」


「……さて、どうしよう」



1さらに痛めつける

2開放する

3土地の権利書をよこせ(安価下コンマが80以上なら成功)

「よーしわかりました開放しましょう」


「アイエエエ、アリガトウゴザイマス」
















































































「ここも無人になるかぁ」

「えっ、ちょっ、なにをっ!?」

アラクネーはクモロープできつく縛る


縛る、縛る縛る


「アバッアバババッ……」


「失礼ですがほかに協力者は?」

「こ、ここの地下にハッカーが……」

「じゃあそいつに相手させましょう。」


ミリミリとロープが食い込んでいく!!


「アババババーッ!!」


「アイエエエエエ!!」

自分のことをばらされたハッカーが飛び出すも、アラクネーはクモ・ロープでハッカーを捕まえる。


「LAN直結者ですか。なんとなくつかえそうですネー」


「わ、ワシは?わしはどう……」




「いえ、死にますよ?」






クモ・ロープがひしゃげた音を奏でつつ、中に包まれていたジジイの体を押しつぶした。


「アバーッ!!!!!」

「よし。」

血だまりの上にジジイの死体を落としたアラクネーはハッカーの胸倉をつかむ


「アイエエエエエエエエ!!!」

「ソウカイヤに連絡しようとしても無駄ですよ、我が組織をナメないといい。サイバネに関して不審な部分があったら死にます」


「アイエエエエエ!?」


「あなたはなにもいわずここにいてくださいネー。番頭くらいできるでしょ?」


「アッハイ番頭やります。だから命だけは……」

「ダイジョーブダッテ、ハッカーだし」

「そう、ハッカーだし」

「よ、よかった……」







アラクネーは5万円手に入れた。
そしてパラゴンに連絡した。



「フゥーム、ソウカイヤの息が」

「みたいですネー どうしましょう?」

「とりあえずメンターのジュゲム~=サン経由で報告をお願いしますオジョー」

「アイアイ」





「どうしたパラゴン」

「オジョーがかくかくしかじかだったそうで。なにごとかと思い肝が冷えました」

「店の者は?」

「ハッカー一人残して殺したそうです」

「そうかそうか チョージョーチョージョー……」


「(私のジツは完璧のはずだが、なんだ、違和感を覚える)」


忍殺度が5上がった。
クモ度が5上がった。




3日目朝


「マスターマスター、ダンゴおいしいですネー」

「アナタ、ダンゴ触った手で私の髪の手入れしなかった?」

「ギクーッ!!」






「ハァーッ、ハァーッ……変な夢見ましたネー」






【ニンジャネーム】 アラクネー
【本名】 シドニー・ニシゾノ
【所属】 ザイバツ(アプレンティス)
【メンター】ジュゲム(略)リンリン
【所持金】 69,000
【体力】 150/150
【ジツ】 100/130
【カラテ】 83+9
【耐久】80+8
【速さ】 81+8
【サイバネ】30
【礼儀】62

チャドーレベル1
88/100

レッサーチャワン

レッサーチャ(3)
グレーターチャ(3)


安価下


トレーニング

1体力

2ジツ

3カラテ

4耐久

5速さ

6礼儀

ミッションを受ける



どこかに行く

1こないだの居酒屋

2礼儀作法の店(オコト、ショドー、チャドー)

3記述でさがす


IRC端末を使う(行動消費なし)

アイテムを使う(行動消費なし)

料理を作る

ここはキョート城の朝しか借りることのできない茶室!以下同文!



「今日はオコトだ。オコトといっても楽器全般だな」

「オコト以外にも笛とかそういったやつな?」

「そうだ さっそくやってみるか」


楽器指定な


1オコト

2シャミセン

3笛


安価下コンマ一桁分+1礼儀が上がる

安価下コンマ÷2+3分オコトアビリティがあがる

スーッスーッ

「うまくでませんねー」

ヒョロロ~♪

「あっでた!」

「お、おう」

礼儀が10上がった。

70を超えたので次回から一桁÷2分しか上がらない


オコトアビリティが7あがった。


オコト レベル1

7/100


「がんばらないとなぁ」

「ちなみに俺は全部できる」

「すげえ」


3日目夕


「?唐突に人間性チェックな?」




【ニンジャネーム】 アラクネー
【本名】 シドニー・ニシゾノ
【所属】 ザイバツ(アプレンティス)
【メンター】ジュゲム(略)リンリン
【所持金】 69,000
【体力】 150/150
【ジツ】 100/130
【カラテ】 83+9
【耐久】80+8
【速さ】 81+8
【サイバネ】30
【礼儀】72
【クモ】5
【人間性】安価下コンマ+10(50以上は50)
【忍殺】5


チャドーレベル1
88/100

オコトレベル1
7/100


レッサーチャワン

レッサーチャ(3)
グレーターチャ(3)


安価下


トレーニング

1体力

2ジツ

3カラテ

4耐久

5速さ

6礼儀

ミッションを受ける



どこかに行く

1こないだの居酒屋

2礼儀作法の店(オコト、ショドー、チャドー)

3記述でさがす


IRC端末を使う(行動消費なし)

アイテムを使う(行動消費なし)

料理を作る

アラクネーの人間性は52
ニンジャにしては高い!


【クモ】と【人間性】
バランスよくいこう

クモはニンジャらしいことをすると上がる
人間性はやさしみ



どう影響するのか
ラスボスとかか?



「よーし、今度はアッパーでキマリテ系の店を探すぞー」


安価下コンマが60以上なら発見

しかしそう簡単に見つからなかった。
ザンネン!!


「ちぇー」

4日目朝


「明日朝にはグランドマスターとアイサツ!がんばらなきゃ」




【ニンジャネーム】 アラクネー
【本名】 シドニー・ニシゾノ
【所属】 ザイバツ(アプレンティス)
【メンター】ジュゲム(略)リンリン
【所持金】 69,000
【体力】 150/150
【ジツ】 100/130
【カラテ】 83+9
【耐久】80+8
【速さ】 81+8
【サイバネ】30
【礼儀】72
【クモ】5
【人間性】52
【忍殺】5


チャドーレベル1
88/100

オコトレベル1
7/100


レッサーチャワン

レッサーチャ(3)
グレーターチャ(3)


安価下


トレーニング

1体力

2ジツ

3カラテ

4耐久

5速さ

6礼儀

ミッションを受ける



どこかに行く

1こないだの居酒屋

2礼儀作法の店(オコト、ショドー、チャドー)

3記述でさがす


IRC端末を使う(行動消費なし)

アイテムを使う(行動消費なし)

料理を作る

ここ(略)


「次はショドーだ。なにか書いてみろ」

「よーっし」

安価下コンマ一桁+1/2礼儀が上がる

安価下コンマ/2+3アビリティ上昇


安価下なんて書くか記述

「できた!」

「ほう……」

アラクネーが書いたのは総会六門のショドー。
不格好だがどうにか書けた!

「パワを感じますよねー」


「ただ、部屋の中では飾れないな」

「あう……」


礼儀が2上がった。

アビリティが15あがった。


ショドー レベル1

15/100


4日目昼
【ニンジャネーム】 アラクネー
【本名】 シドニー・ニシゾノ
【所属】 ザイバツ(アプレンティス)
【メンター】ジュゲム(略)リンリン
【所持金】 69,000
【体力】 150/150
【ジツ】 100/130
【カラテ】 83+9
【耐久】80+8
【速さ】 81+8
【サイバネ】30
【礼儀】74
【クモ】5
【人間性】52
【忍殺】5


「アッ、センセイ」

「励んでいますか?アラクネー=サン」

「はい!あ、そうだセンセイこの間……」


「な、わけですよ」

「なるほど……上に報告しますね。なにかしらミッションが出されるかも」

「お願いしますネー」


チャドーレベル1
88/100

オコトレベル1
7/100

ショドーレベル1

15/100


レッサーチャワン

レッサーチャ(3)
グレーターチャ(3)


安価下


トレーニング

1体力

2ジツ

3カラテ

4耐久

5速さ

6礼儀

ミッションを受ける



どこかに行く

1こないだの居酒屋

2礼儀作法の店(オコト、ショドー、チャドー)

3記述でさがす


IRC端末を使う(行動消費なし)

アイテムを使う(行動消費なし)

料理を作る

「よーし、料理作ろう」

「ん?あんた料理作れるの?」

ユートピアだ

「ハイ!いくつかつくれますネー」


「じゃあニクジャガつくってよ」

「わかりましたー」


安価下コンマが52以下なら成功

「もぐもぐ、そこそこイケるわね」

「んーっ、ダメです、今回は失敗です」

「え?」

「ジャがイモが崩れちゃいました!形ある状態が一番なのに!」

「違いがよくわかんないけど普通においしいけど」

「こだわりです!!」

「へんなとこでこだわるわね……」


料理の腕が4あがった

ニクジャガが作れるようになった


800円 体力+4 ジツプラス2 



5日目朝
【ニンジャネーム】 アラクネー
【本名】 シドニー・ニシゾノ
【所属】 ザイバツ(アプレンティス)
【メンター】ジュゲム(略)リンリン
【所持金】 69,000
【体力】 150/150
【ジツ】 100/130
【カラテ】 83+9
【耐久】80+8
【速さ】 81+8
【サイバネ】30
【料理】66
【礼儀】74
【クモ】5
【人間性】52
【忍殺】5


◆ちょっと休憩な◆
◆それとも次スレたてるかしら◆
◆雑談は960になったら停止なたてるまで◆

次スレな

【安価】ニンジャスレイヤー・ボーンオブ・ソウカイニンジャ【豊満】(Part9)
【安価】ニンジャスレイヤー・ボーンオブ・ソウカイニンジャ【豊満】(Part9) - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1444643697/)



残ったこのスレは任務なりなんなりの案とか雑談とか







スレ建て、オツカレサマドスエ!

◆再開は2100な◆


IRC?
キョートで使うのは自殺行為可能性な?



「我はヴィジランス」

◆重要◆
◆安価判定◆


マルノウチ抗争に参加したグラマスは?
安価下と安価下2採用

◆グラマス二人の死亡率が上がりましたドスエ◆

蛇「ダンゴおじさんとインターラプター=サンと似ておらんか?」

サラマ「え」


しんじつ

スローハンド=サンは……


いまんとこ原作よりひどい死に方か死んだ方がましかな構想な

古代ニンジャ名鑑


ヨクバリ

クモニンジャクランのグレーターニンジャ
ハツネ・ニンジャの側近

よくマスターの戦ってる横でダンゴ食いながら応援していた
ハツネ・ニンジャ曰く「一番寝心地がいい」


「がんばれがんばれマスターがんばれ」(ダンゴ食いながら)

「アナタも戦いなさい!」

なんだろうゴールデンバットにでてくるダレオ=サンを思い出した

>>976
意識しました(真顔)

ハツネ・ニンジャ しんじつ



ハツネ・ニンジャはバイ

ザザなら……?


◆もしニーズヘグ派閥なら予告◆


「ガハハハハ!アラクネー!セキバハラにいくぞ!」


◆もしイグゾーション派閥なら予告◆

「ニュー・オデン・オダー!」

時系列見るとカタオーキーがフジキドの仲間になるの師父死ぬ前なんだなあと思った。
以外に遅い



スパルタカスツエー

間違えた、死んだあとだ
ケジメ!

だね。師父戦の時はナラクいないはずだからえ?って思っちゃった

ふと思ったけどシドニーが鍼灸院見つけたらカタオキは
ザイバツ来ちゃうからナラクが復活出来なくなるんじゃね?w

>>991
コンマとクモと人間性判定な(ニヤリ)

あと次スレのパラメータ説明をよく見ると……

オデン・トーチャリングでアツアツのネリモノをフジキド=サンに喰わせようとする師父……

>>994
(なぜバレた)

「フフフ、私みずから食べさせるのだ」

サスマタのさきにはハンペン!
おまけに食せたとしてもオデンはスシよりかいふくしない!

「グワーッ!アツい!グワーッ!」


「オデンおいしいですネー」




備えよう

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