危機管理担当 千川ちひろ (44)

ちひろ「突然の災害に備えて避難訓練を行います」

モバP「そういえば、ちひろさんは危機管理担当でしたねー」

ちひろ「備えあれば、憂いなし!ということです」

ちひろ「私が偽情報を流しますから、騒がず慌てず冷静に対処してください」

モバP「了解です!」

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Chihi-Rotwitter

Chihiro @moneymoney 2015/9/30

プロデューサーさんが結婚。おめでとうございます


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ゆらり....

まゆ「プロデューサーさん……結婚するって本当ですか」

モバP「こんにちはーまゆ」

まゆ「結婚って何なんですかかかかががあああ…ああっ」

まゆ「プロデューサーさんの妄想ですか…ですよね?」

まゆ「妄想ですか、誤報ですか、デマですか、幻想ですよね?空想ですか?幻覚ですよねえ!?」



モバP「ちひろさーん、訓練なのに…被害甚大な予感なんですけど」

ちひろ「プロデューサーさん!ですよ、ガッツ!」

まゆ「ブツブツ……嗚呼、プロデューサーさん。まゆの愛しい愛しい愛しい愛しい愛しい愛しい愛しい愛しい愛しい愛しいプロデューサーさん。
ついに、まゆと結婚する決意が固まりましたか。ブツブツ…ドッキリという形で、突然プロポーズなんて、プロデューサーさんもなかなか洒落てますねぇ。
プロデューサーさん、まゆの実家にはいつ頃、挨拶に?プロデューサーさんのお義父さんお義母さんにはいつ御挨拶にいきます?
式場の予約も早い方がいいですよぉ。出席者のリストアップ、引き出物の決定、食事など…。やることは沢山あります…ブツブツ
プロデューサーさんとまゆのの共同作業、楽しみですねぇ。まゆは、披露宴のお色直しは一回で構いません。新婚だと、何かと物入りですしね、
お金は倹約しましょう。産婦人科はどうしましょうか。ブツブツ…実は最近、まゆはつわりの症状があるような気がするんですよぉ。
これは間違いなく妊娠ですよね。ブツブツ…プロデューサーさんとは性交渉をした経験は皆無ですけど、これもプロデューサーさんとまゆの愛の力ってやつ
ですかね。男の子だと名前はどうしょう?P太郎、P一郎、P太、いっぱい思いつきますよねぇ。ブツブツ…あ!もしも女の子ならP子、P絵でしょうか?嗚呼、産まれてくる
まゆ達の赤ちゃん赤ちゃん赤ちゃん、プロデューサーさん、まゆと一緒に幸せになりましょうブツブツ」

モバP「ちひろさーん!とんでもない災害じゃないですか?」

モバP「これは、訓練とは言えないハザードレベルMAXですよ~」

まゆ「まゆの愛しい愛しいプロデューサーさん。 子供は何人ぐらい欲しいですか?2人、3人、5人、8人、12人ですか?兄弟は多い方が良いですかね?子供といえば自動車のことなんですけど、子供が増えることを想定してミニバンにしましょうか?それともプロデューサーさんは、コンパクトタイプですか?あ!でもでも子供が増えてから、自動車を買いかえるのもいいですよねぇ」


ちひろ「まだまだ、これからですよ。Be Cool...Be Cool...落ち着いて冷静に深呼吸です」

モバP「すーはーすーはー…落ち着きました」

ちひろ「でしょ?Coolに対応すれば大丈夫です」

まゆ「ブツブツ…セダンもありですよね。でも、子供たちが独立したらセダンでも…ブツブツ…スポーツカーでも買えちゃいますね。そしたら、老後はどうします?
プロデューサーさんとまゆだけで、しっとりと温泉旅行なんてのも…フヒヒッふふ…いいですよね。まゆは、老後のことを考えるだけで鼻血が出ますブッホぉ!!!」

ガラッ!


凛「話は聞かせてもらったよ」

まゆ「プロデューサーさんプロデューサーさんプロデューサーさん…まゆの愛しい愛しい愛しい愛しい愛しい愛しい愛しい愛しい愛しい愛し」


モバP「ちひろさん、落ち着いてCoolになるように努めたら、Coolアイドル来ましたー」

ちひろ「二人は仲良しだと思っています。大丈夫です、凛ちゃんはやさしく祝福するでしょう」

凛「ふーん、話の流れから察するに、アンタが私のプロデューサーの嫁?……まぁ、最悪だね!!」

まゆ「 」ピクッ

凛「悪いけど、プロデューサーには相応しくないよ」

まゆ「今、何て?何て言いましたぁ…?もう一度、大きな声でハッキリとお願いします」

凛「何度でも言ってあげるよ。そうだよ、まゆは邪魔。迷惑」

まゆ「凛ちゃんが何故、プロデューサーさんとまゆの間を邪魔するんですかぁ?」

まゆ「お腹にはプロデューサーさんの赤ちゃんがいるんですよ…誰にも邪魔はさせません」



モバP「おかしいなぁ…いつ、性交渉したかなぁ。自慰しかやってないのに」

ちひろ「まゆちゃんのは、妄想妊娠ってやつです。想像力が豊かな証ですよ」

凛「プロデューサーには、私をプロデュースする責務がある。アンタみたいな束縛する嫁だと、迷惑なんだよね」

まゆ「愛し合っていると表現を訂正してください。まゆは、断固として抗議します」

凛「プロデューサーとは、いろんな季節で、たくさんの出来事があった。どれもこれも、大切な想い出…」

凛「私はね、プロデューサーの見せてくれる明日に心底、期待してるんだよ」

凛「これまでも、がむしゃらに走ってきたけど……プロデューサー、明日からも一緒に走っていく!がむしゃらに、ね」

凛「もう、プロデューサーは私の足…いや、下半身、血、肉、そのものと言っても過言ではないんだよ!!」

まゆ「はぁ(蒼い…)」



モバP「俺と凛は、合体したんですか?上半身、下半身というかたちで」

ちひろ「性的な意味ではしてません。合体後の名前は…凛Pでいいですね」

凛「ローマの街にも、私達の"足跡"を残した。ねぇ、まゆ…悔しい?私とプロデューサーはローマにすら、消えない足跡を残した」

まゆ「……チッ」

凛「だから、プロデューサーは私のもの。私だけのプロデューサー。渋谷凛をプロデュースするのは、後にも先にもプロデューサーだけ」

凛「トップアイドルである渋谷凛と供に、足跡を残していくパートナー。私は上半身、プロデューサーは下半身」

凛「ありとあらゆる困難や障害、を粉砕して踏破する上半身と下半身…つまり、運命共同体。そう、永遠のね」

まゆ「…すごく、長ったらしくて……その~クサい台詞をペラペラと喋って、本当に蒼いですね」




モバP「凛のプロデューサーになったら、転職できないんです?」

ちひろ「できますよ。プロデューサーさんは、どちらかというと窓際系ですから大丈夫です」

モバP「やったー職を選ぶ自由はあるんだー!」

まゆ「……」

凛「フフッ、悔しい?」

まゆ「黙って聞いていれば、よくままぁペラペラと」

凛「ねぇ、悔しい?」

まゆ「お仕事でウェディングドレスすら着ていないのに…ふっふっ、口だけは達者ですね」

凛「あ?」

まゆ「あと、質問なんですけど、プロデューサーさんは育児休暇も認められないんですか?」

凛「プロデューサーは長期休めないし、辞めることもできない。そういう運命なんだよ」




モバP「この事務所って、育児休暇あるんです?」

ちひろ「形式上はありますけど、取れるとお思いですか?」

モバP「ですよねー。そんな気はしていました」

寝ます
続きは後日

ちひろ「こんなアイドル同士の危機にも対応できるように、特別なエナドリを用意していたのです」

モバP「ほほう。準備万端ですね」

ちひろ「私は、危機管理担当ですからね。志希ちゃんカスタム・エナドリ!予定販売価格は10万円の予定です」

モバP「どこのお金持ちが買うんです?」

ちひろ「今回は、発売前の試供品ってことで無料です。まぁ、試してくださいよ」

ちひろ「飲むだけで、体が勝手に動いてくれます。プロデューサーさんは、使役される電気鼠になりきれます」

モバP「まさか、電気鼠って…イエローの鼠様ですか!?」

ちひろ「はい。よくご存知で」

モバP「うちのどの所属アイドルよりも、芸歴が長い大先輩じゃないですかっ!」

ちひろ「電気鼠の役なんで、とりあえずパンツ一枚になってください。鼠の身分でスーツは必要ありません」

モバP「電気鼠?パンツ一枚?意味がわからないし、不安です。私は、それを飲みません」

ちひろ「開発者は、志希ちゃんですよ。プロデューサーの身でありながら、貴方は……貴方は!」

ちひろ「アイドルを信用しないと仰るのですか?嘆かわしい、嘆かわしい…!!来期の査定は覚悟してください」

モバP「あああああ!なんでもないです!パンツ一枚になって、エナドリ飲みまーす!天才志希にゃんバンザーイ」

ちひろ「変化ありますか?」

モバP「ない…ですね」

ちひろ「そうですか。……おや、そろそろ効果が現れる時間ですね」

ちひろ「ではマニュアル通り命令しますか。赤いキャップをかぶって…オホン」

ちひろ「私は、モバマスタウンの千川チヒロ!プロデューサーマスターを目指すわ!」

ちひろ「プロデューサー、ヤンデレリボンに電気ショック!」

まゆ「え?」

ちひろ「じゃなくて、首四の字固め」


ドクン ドクン

モバP「モバチュウ!(か、体が勝手に!?)」

 ガシッ

まゆ「ぐっ……こ…これは… (首四の字固め!?目の前にはパンツ一枚の…プロデューサーさんの汗ばんだ大腿!)」

 ぐっ ぐぐぐ

みしっ… みしっ…

まゆ「…はうっ (このままでは、あそこが…ままゆして、しまいますね…)」

まゆ「…あ……ぁぁあ~ (この大腿四頭筋!筋肉の具合から察するに、プロデューサーさんの体脂肪率は…)」

 みしみしっ…

まゆ「…ああっ―! (……9%です、ね)」

まゆ「極…ら…楽」

 じょろろろろ

ちひろ「……鼻血を流しながら、落ちましたか。よくやった!プロデューサー!」

モバP「モバチュウ(まゆ、ごめん。ちひろさんの命令通りに、体が動くんだ…ごめんよ)」

凛「元警官の早苗さん以上の動きだね。お疲れ様、プロデューサー」

モバP「モバチュウ!(首四の字固め未経験者の俺が、こんなに綺麗に技が出せるなんて…)」

ちひろ「次」

凛「えっ?ちょっと待って。私はシンデレラガールだよ?」

ちひろ「元、ですよね?」

 ニコッ

凛「ち…ちひろさん」

ちひろ「プロデューサー。プリンセスブルーに10万ボルト」

モバP「モバチュ…ウ(10万ボルト出ません)」

ちひろ「って…10万ボルトは無理なんですよねー。ハイ、三角締め」

モバP「モバチュウ(このエナドリを開発した志希は天才)」
 
ぎゅっっう

…ぅぅ …うう

凛「は、や……い!」

凛「くっ…(プロデューサーのアレが、顔に当たっている。プロデューサーJr.…いや、ピカ○ュウ…)」

凛「…っ…(パンツの布越しに、プロデューサーのピ○チュウの触感が…生のピカ○ュウ…ナマチュウ……)」

 じょぼぼぼぼ

凛「ナマ…チュ……ウ」

ちひろ「お漏らしして落ちましたか。よくやった!プロデューサー!」

ちひろ「ブルーとレッドの宿命の対決…って感じでしたが、誰も血を流さずに解決しましたね」

モバP「かーなり、強引でしたけどね。アレでいいんですか。ネタがポ○モンじゃないですか」

ちひろ「ブルーは凛ちゃん、レッドはまゆちゃん、イエローはプロデューサーさん」

モバP「グリーンはちひろさん」

ちひろ「そうです。この私、千川ちひろ!ポケ○ンネタでした」

モバP(ということは、グリーンのちひろさんは、あのフシ○バナ…?)

おわり

ちひろさんの股のジャングルがフ○ギバナだって?

>>34
そんなアイディアが…貴方は天才か

股のジャングル・フ○ギバナを、フシギ○ネ(ツルツル)にするのは
とんでもない苦行。ボディに自信とプライドがある松本さりーなとかは
進化キャンセル(脱毛)かなり頑張っていると思われる…。

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