希「にこっち~、まんこ貸して~」【R-18】 (6)

にこ「は?」

希「だから、まんこ貸して」

にこ「何言ってるのあんた」

希「だからまんこ」

にこ「いや、貸してどうすんのよ」

希「うちの指はな、定期的に愛液を摂取せんと壊死してしまう体質なんや……」

にこ「体質」

希「だから一生のお願い!まんこ貸してにこっち!」

にこ「いや、意味わかんないんだけど。だいたい、普段はどうしてんのよそれ」

希「ええと…普段はな、えりちになんとかしてもらってるんよ」

にこ「じゃあ今回も絵里になんとかしてもらいなさいよ」

希「それがなあ、えりちちょっとロシアに帰ってたやん?そのあと女の子の日が来ちゃって…生理中はノーカンなんよ」

にこ「ノーカン」

希「だからお願い!このままじゃうちの指がボロボロになって…回復する頃には指ちんぽになってまうんや!」

にこ「指ちんぽ」



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にこ「大体愛液だったら自分のやついじればいいじゃない」

希「いや、確かに、愛液だけやったら自分のでもなんとかならんことはないんやけど……その、膣圧が、な?」

にこ「膣圧」

希「ほら、うちってまんこゆるゆるやん?だから、それよりもにこっちのキツマンの方が……」

にこ「人の性器のキツさを勝手に判断するな」

真姫「にこちゃんはそんなにキツキツじゃないわよ。指だってちゃんと三本入るんだから」髪クルクル

にこ「何勝手に人のまんこ事情ばらしてんのよ!?しかもなんでちょっと半ギレなわけ!?」

希「じゃあ真姫ちゃんのおまんこ」

真姫「イヤよ」

希「アナルでもええんよ?」

にこ「アンタさっき愛液つったじゃない!?」

希「ええんよ、ちゃんと愛液が染みこんで指が締め付けられればアナルでも」

にこ「まんこも判定もガバガバね」

真姫「ア、アナルなら…貸して…あげないことも…ないわよ」

にこ「嘘でしょ」

絵里「私が生理中なばっかりに迷惑かけてごめんなさいね」

にこ「いやそれはしょうがないけど…」

真姫「生理のときはバイキンが入るからよくないってパパも言ってたわ」

にこ「うん……うん?」

絵里「みんなありがとう。希、解決策を考えましょう」

希「そうやなあ…」



にこ「…ん?それってアンタが自分で手マンした指をバキュームすればいいんじゃないの?」

希「それはやってみたんやけど、冷静になってしまって濡れないんよ」

にこ「やったのね…」



真姫「でも自分の指の危機なんだからもっとマジメになるべきなんじゃない?」

希「じゃあ[田島「チ○コ破裂するっ!」]した指をバキュームフェラするん、できる?」

真姫「で、できないことないわよ?」

にこ「何でそこで張り合うのよ」




絵里「それにフェラじゃ私の膣圧を再現できないわ。ロシアで鍛えられたこの膣圧を超えるものなんてあり得ないんだから」

希「だから最初からえりちを超える膣圧は無理やってわかっとるんやけど、にこっちのキツマンならひとまず乗り切れるかなって」

にこ「それって褒めてるつもり?」

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