【安価・コンマ】七つの家出聖杯戦争Ⅲ【募集系】13 四日目・夕方④~ (1000)


 貴方がこれから出会うのは、とある町で行われる新たなる聖杯戦争。

 貴方がこれから出会うのは、今までに見たこともないマスター、今までに見たこともないサーヴァントたち。

 そして貴方は―――――その町に根付く、七つの家の出身だ。


                                     i                 /:: :: :: ::
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     \                       ,..'"´          /: :: :: :: :: :: ::/  / / i        別に鎧脱いで色仕掛けが嫌いな訳じゃないよ!
      \                   ,.'"´           /:: :: :: :: :: :/   ././ /
        \              /::/               /:: :: :: :: ::/,'     i / /         だが強要されるのは嫌だな!
          i``''ー、        /:: ::/            /:: :: :: :: :/  ,'     .//./
           \  \   ,..''"´:: :: :::ゝ、__     _/:: :: :: :: /    ,'     .//
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 ★大前提、ルールをしっかり把握しておく必要はたぶんありません。なんとなく楽しめれば良し。初見大歓迎。


 ☆これは、安価とコンマで聖杯戦争を行うスレです。
  まず始めにプレイヤーキャラである貴方を製作し、それを操作して物語を進行していきます。

 ☆本編はAAを使用して進行します、が、最近文字量が増えつつあります。

 ☆一人の貴方の物語が終わった後も物語は進行し、次の貴方の物語に繋がります。
  そのため、ゲームオーバーになった場合、再挑戦や巻き戻しをすることは原則できません。

 ☆>>1は型月関連について、そこまで深い知識を持っていません。
  場合によっては、本来ある型月の設定を準拠しきれないこともあると思いますが、ご容赦ください。

 ☆このスレに登場するサーヴァント、マスター、及びその他のキャラクターの多くは、皆さんから募集したキャラクターです。





SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1442930204


過去スレ(過去のシリーズなので、必ずしも読む必要はなし)

第一次聖杯戦争(過去編・非安価 同時進行中)
七つの家で聖杯戦争/zero - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1427878063/)

第二次聖杯戦争(1シリーズ目)
1:【安価・コンマ】七つの家で聖杯戦争【募集系】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1414576892/)
2:【安価・コンマ】七つの家で聖杯戦争【募集系】2 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1414914803/)
3:【安価・コンマ】七つの家で聖杯戦争【募集系】3 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1415268893/)
4:【安価・コンマ】七つの家で聖杯戦争【募集系】4 三日目・昼~ - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1415613310/)
5:【安価・コンマ】七つの家で聖杯戦争【募集系】5 四日目・朝~ - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1415961583/)
6:【安価・コンマ】七つの家で聖杯戦争【募集系】6 四日目・昼~ - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1416141593/)
7:【安価・コンマ】七つの家で聖杯戦争【募集系】7 五日目・朝~ - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1416495976/)
8:【安価・コンマ】七つの家で聖杯戦争【募集系】8 五日目・夜~ - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1416751609/)
9:【安価・コンマ】七つの家で聖杯戦争【募集系】9 五日目・夜~(2) - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1417087172/)
10:【安価・コンマ】七つの家で聖杯戦争【募集系】10 六日目・昼~ - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1417440658/)
11(エピローグ):【安価・コンマ】七つの家で聖杯戦争【募集系】11 エピローグ - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1417708354/)


第三次聖杯戦争(2シリーズ目)
1:【安価・コンマ】七つの家で聖杯戦争Ⅱ【募集系】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1419324181/)
2:【安価・コンマ】七つの家で聖杯戦争Ⅱ【募集系】2 プロローグ~ - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1420466532/)
3:【安価・コンマ】七つの家で聖杯戦争Ⅱ【募集系】3 一日目・昼~ - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1420980628/)
4:【安価・コンマ】七つの家で聖杯戦争Ⅱ【募集系】4 二日目・朝~ - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1421404550/)
5:【安価・コンマ】七つの家で聖杯戦争Ⅱ【募集系】5 二日目・夜~ - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1422167829/)
6:【安価・コンマ】七つの家で聖杯戦争Ⅱ【募集系】6 三日目・夕方~ - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1423310276/)
7:【安価・コンマ】七つの家で聖杯戦争Ⅱ【募集系】7 四日目・夜~ - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1423825298/)
8:【安価・コンマ】七つの家で聖杯戦争Ⅱ【募集系】8 五日目・夜~ - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1424171174/)
9:【安価・コンマ】七つの家で聖杯戦争Ⅱ【募集系】9 六日目・夕方~ - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1424439337/)
10:【安価・コンマ】七つの家で聖杯戦争Ⅱ【募集系】10 七日目・夜~ - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1424616362/)
11:【安価・コンマ】七つの家で聖杯戦争Ⅱ【募集系】11 八日目・朝(聖杯問答)~ - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1424954680/)
12(エピローグ):【安価・コンマ】七つの家で聖杯戦争Ⅱ【募集系】12 八日目・夕方~ - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1425126969/)

第四次聖杯戦争(3シリーズ目、現行)
1:【安価・コンマ】七つの家で聖杯戦争Ⅲ【募集系】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1433926702/)
2:【安価・コンマ】七つの家で聖杯戦争Ⅲ【募集系】2 プロローグ~ - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1434115257/)
3:【安価・コンマ】七つの家で聖杯戦争Ⅲ【募集系】3 一日目・朝~ - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1434778012/)
4:【安価・コンマ】七つの家で聖杯戦争Ⅲ【募集系】4 一日目・夜~ - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1435068329/)
5:【安価・コンマ】七つの家で聖杯戦争Ⅲ【募集系】5 二日目・朝~ - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1435330074/)
6:【安価・コンマ】七つの家で聖杯戦争Ⅲ【募集系】6 二日目・夕方~ - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1435832973/)
7:【安価・コンマ】七つの家で聖杯戦争Ⅲ【募集系】7 三日目・朝~ - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1436447806/)
8:【安価・コンマ】七つの家で聖杯戦争Ⅲ【募集系】8 三日目・夕方~ - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1437403147/)
9:【安価・コンマ】七つの家で聖杯戦争Ⅲ【募集系】9 三日目・夜~ - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1438264028/)
10:【安価・コンマ】七つの家で聖杯戦争Ⅲ【募集系】10 四日目・夕方~ - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1439381469/)
11:【安価・コンマ】七つの家で聖杯戦争Ⅲ【募集系】11 四日目・夕方②~ - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1441204564/)
12:【安価・コンマ】七つの家で聖杯戦争Ⅲ【募集系】12 四日目・夕方③~ - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1441980033/)

wiki:http://www59.atwiki.jp/f0cthb3qkug/



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           /:::::::::,::::::、::::::::::::::::`、
 .          l:::::〓:::::::::::〓::::::::::::::l      四日目・夕方とはいったい……
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               \::::::::::::::::::::::::::∠
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【地図:最新版】
                      _,,,......................,,,,,__,
                 ,, ‐'''"アレキサンドライト家別邸

              ,..-''´                       `''-、、
   山        ,/゛                              `'-、
          /                                     \    他県
  火宮山荘マークⅢ(ハ)                  警察署        \
      ./                                       \
     ./                                  暗黒街    \
    ./    森                                      博物館
    /                神社(ハ)                         ヽ
   ./                           地下世界入り口(ハ)           l
 キャンプ場(ハ)                           工業地帯         l   【瀬分町】
  !              繁華街(ハ)                                .!
 │                                       ホームセンター   l
 .l                                                     l
 .!                  大聖杯安置場所(教会ホール)(ハ)<要>        │
 .!                                                      .!
金井建材支部バージョンB(ハ)                            月島第二研究所(ハ)             【ニュー瀬分アイランド】
  !                                                     .!                     _ , -──- 、 _
  .!                                                    │                 , ' ´            `丶、
  l                               文教地区(ハ)             l                /                    \
  ..l                                                     /               ,. ´                     ヽ、
   . l          グラント別邸跡                旅館           /       .        /             廃マンション群 ヽ
    ヽ古代遺跡<大>                                    /               ,′                        `,
     ヽ                                                /         .    爆破された鉄橋                     ',
      ヽ.                                    海沿いの丘              l                              !
       .ヽ,                                       /                 |            廃工場            |
      グラント・ハウスツヴァイ                          /                   l                             l
          \.                              瀬分港                   l   倉庫地帯                        !
            `'-,,.                          _ /                .       ',               廃ビル群      ,′
               ゙''ー..,,、      水城家第二御屋敷(ハ)'"゛                  .         丶                           /
                  `゙''ー ..,,___,   __,,,,,, -ー'"゛                             波止場                          ,.'
他市                        ̄ ̄゛          海                            \                   /
                                                                      丶、                  , ´
                                                                        ` ー ... __ ... - ' ´


【ルールはこちら】
http://www59.atwiki.jp/f0cthb3qkug/pages/237.html

たて乙
エンドレス四日目・夕方

立て乙ッ!
終わらない四日目・夕方

たて乙
もしかして4日中で全部終わるんじゃないかなこれ(白目)

まだ四日とか引くわ…

立て乙ー

立て乙

今回のスレタイをじっと見ているとあることに気づく
……まだ俺達の知らない家出が隠されているようだ

何ぃ!メープルで最後ではなくあと4人いるのか!
今回は大戦にふさわしい呼び名が決まったな!

このスレタイは誤字なのかそれとも

確かに家出に近い状況が何人もいるが…

            ,. -─-  、      完全な誤字、しかし言い得て妙である。7人はいないけどまだ家出は残ってるよ!
            /:::::::::::::::::::::::::\
          /::::::::::::::::::::::::::::::::::::`、
.          l::::::::::::::::::::::◯:::::::::::::::l
.          l:::::::::::::::::::::::::::::::::::O::l
.           、::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
              \::::::::::::::::::::::::::/         で、クエストなんですけど、どこでやりましょう
   ,r¬;;――''゙};;;;ヽ` ー-   -‐´
_/ ;;;;;;; ヽ  ;:;:;|、,;;;;\  _/'',ヽ..,,
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;: ヽ   .,,ノ'"゛゙''ィ゙'ッ' l ゙l、 ゙'!i-、         埋め代わりという面もあったので、次スレの一発目にいきなりぶちこまれるのをいやがる人もいるかと思います
;;;;;;;  ;:;;;;  ,!    \   `'、 ヽl,"l  ヽヽ
;;;;;;;;;;   , l;;;     ´'-、 `i, ゙} l   l l         ____  ここから先は避難所に移っても特に問題ないですが、どうしましょう?
;;;i;;;;;;;;;;;;;;;;; l;;;;;;;;;;;    `''、 l,l,' ....... l; l      _」シ,!::    |
 ゙),;;;_,,../ ´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;` ll / ;:;;;;;|;;;: |    _,i'゙l''/]::    l  (と、次スレで聞く)
;;;; ゙ヽ  `'、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;j;;;;;;;;;;;;;;;,!'O;;;;;;;、;;;l;; ヽ_,/l゙l 〔 /イ: :   l
;;;;   \  ',,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;;;;;;;;l;;;;l;;;;;;'''″;;;;;|,', ゞ'''父二ニ=!
;;;;;;;;   `'、 l;;;;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;;;;;;;;;;;;;|;O;;;;;〕;;;〔;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ゝ、リ″
ヽヽ丶- - .ソミ.;,,.;;,,;;_丶|;;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;;;;;;,!;;;;};;;;;;;;;;;;;;;;_..-'"゛

ヽ ‐ - -:  、 ..、,, ._、_ ´゛´ " " '' :" '"‐丶;-'´ .、 .. ,,. _. _
                 ´ `´`丶丶 ‐ -- -:  、 ..、,, ´,´

あっちじゃコンマ使えないしこっちでいんじゃね?

本スレは本編待ちに見てる人多そうだし避難所でいいんじゃね

いやそもそもこのシステムはこれ以降コンマを必要としてないはず
避難所でいいと思う

                 ,. -─-  、
                   /:::::::::::::::::::::::::\
                 /::::::::::::::::::::::::::::::::::::`、
                  l:::::::::::::::::◯::::::::::::::::::::l
              l::::O::::::::::::::::::::::::::::::::::!
              、::::::::::::::::::::::::::::::::::::/              まあ、そうですね

                    \::::::::::::::::::::::::::/ 丿丿ノ
           ノ|.    ` ー-   -‐´
   、        _,..:'  |                           ですが実は微妙にコンマを必要としているのですが……まあいいです
.   ヽ- ,__,,..-''"   |         ,.-|''iニ"_,.-' ,! ヽ- 、,_
.    `、        |      ,:;':' | |二-:' /   ';:::::::::``''‐- 、_    コンマの分はテストスレでやります
     ヽ       |.    ,r'゙,、 i-, .', ,.:'/-、r'":::::::::::,.:'"´:::::::`i
      ヽ       .|   ,.:'!,`ヽー' !丶i:' ./   `r:::::::,:'::::::::::::::::::::|   というわけで残りは避難所で
       ヽ、   .,..、| / ,.i‐:、_!"'、,i"i /   ,:'´:::::::i:::::::::::::::::::::::|
          |`;  .,:'`フ .|゙ /:| ',r、 ,.i !ヽ,!.,'  ./::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
        i .';./ .∠,-' ,':::|. |、 i >'/ .i  ./:::::::::::::::、!::::::::::::::::::::::|
.         | ! ,:'゙ ,-!、 |::::| .|. `i,' '"  !  /::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::|
          '、 ` ´ r,!.|:::.! |  |O   | .,'::::::::::::::::::::::::i::::::::::::::::::::::|
         `i、    ヽi ',|  |    | .,'::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::|
            ,' !、‐--‐;':'i .i  .|O   |,':::::::::::::::::::::::::::::!:::::::::::::::::::::|
         i::::::::`ー''"::,'::::::|  |    |:::::::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::|
         {::::::::::::::::::,'::::::::|  |O   |:::::::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::|

            ,. -─-  、
            /:::::::::::::::::::::::::\
          /::::::::::::::::::::::::::::::::::::`、
.          l::::::::::::::::::::::◯:::::::::::::::l
.          l:::::::::::::::::::::::::::::::::::O::l                          今日もお休みです。申し訳ない。
.           、::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
              \::::::::::::::::::::::::::/             /⌒、_             明日以降は落ち着いてできるかと思います。
              __` ー-   -‐´           /    ` - 、__, -
        __, -;;〈  ` -、__                /          /´
  _,,,;=;;;;;;;;;;;;';;;;;l;;;;;;;;:ヽ    ア,,ケ、_    i~ l、   ノ          /
./;;;;;;;;;;;;:::`::、::::::|、_:::::_,入、_ /:::::|l,:::l::、_  ,-|; |) /         ノ
l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::l;;;;:::::::>:::::::ヽ`Y〉:::l`l;;_;〉;,ノ`ノ、. | l /       , /

.|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::、::::::::`::、_::::::::::、_ |::::V;:o/ , ' ;ノ,//    ,-、__ / /
.`;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::ヽ:::::::::::`:、::::::\|::::::l_/_    ''/     -=_, `y'
 '';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::i;;:::::::::::::::`、:::::>´;;;;;`:ヾ、、_,ィ イ` -- 、__,-'フ'ヽ 丶

  ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::`_、;;;;;::_,::-':;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;Y、:l::::i    ノ-; `、 ,-'
   `、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;_,;;-:::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::|::;l;;;;::|  ,ro(ニ -、,_)

    ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::,::-''´::/;;;::::、/l'(  `  ノ
       ト、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::,;;-';;;;;;;;;;;;;|;;;;;;;_,/;;;、=-- 'l'ノ
      |;;;`ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,;-'´;l;;;;;;;;;;;;|;;;;l;;;,/;;;;;;;;;;;;;`-;、ll;|
        };;;;;;;;;\;;;;;;;;;;,;;/;;;;;;;;;;|;;_;;;;;;;;|;;;;|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::,:-'

了解

                  ,. -─-  、
                 /:::::::::::::::::::::::\
               /:::::::::,::::::、::::::::::::::::`、
     .          l:::::〓:::::::::::〓::::::::::::::l
     .          l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!
     .           、::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
                   \::::::::::::::::::::::::::/
                    ` ー-   -‐´                     お月見に忙しいかもしれませんが、
                   ,:-|‐'iニ"_,,-=:l. i`':、_
                 ,.;'" ,'  i"-‐ _.,:'  .|::::::::::: ̄ `''=:、
                // ,'-:、 |-‐フー-=ニ:::::::::::::,.;-'":::::::ヽ        20:30再開
              _,.-',`-i"`i ,' .`i.,.:'/   ./ ,.-, /:::::::::::::::::::::i
            ,r':::::::i-、!"'、r-'"i゙ ./   //,.:'-"::::::::::::::::::::::::|

           ,:'::::/ r''l__ri"r| i"'、|./   r-"-く_:::::::::::::::::::::::::::::.i
          /__,,,!__| |  i" 7 /.i  ,!゙-ニ_''‐、'`:、..::::::::::::::::::::/
.       _,.-:;'r'゙,.',:-'  `''―:'-'-'---!-',r‐-,,,`‐:、)‐'::::::::::::::::::,,:'
      / -'、_,'/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::` ―`゙´-::::::::::::::::_,:',:'

       /:::::::::::::::i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,.-'".,:'
.     /:::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::,:'
     ヽ:::::::::::::::::`''‐‐-、_:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::/
       `ー- ..,__,.-r‐‐''"´「`''''ー-:、____,.:'゙:::::::::/
            |:::::::::::|     |     |:::::::::::::::::::::::::::::/

たいきー

ちょうどAP切れたので無問題


        /´〉,、     | ̄|rヘ

  l、 ̄ ̄了〈_ノ<_/(^ーヵ L__」L/   ∧      /~7 /)
   二コ ,|     r三'_」    r--、 (/   /二~|/_/∠/
  /__」           _,,,ニコ〈  〈〉 / ̄ 」    /^ヽ、 /〉
  '´              (__,,,-ー''    ~~ ̄  ャー-、フ /´く//>
                                  `ー-、__,|    `"


              !、   ` 、    'ーノ   }     ,. 'ィ/!
.                ' ゝ     ` ー- ´   /      ,.'ィ//
              ', ヽ           ;    .// ./
               、 \.lヽ   , 个 、'  /l/'"   /
                 ヽ  ヾム. /  l   l  //   ,イ/
                    マ、  'ム   .!  ' ゝ'/  ./ /
                  マ、 :.、 \ l ,.ィ//〉,. '"
                    ` ー 、ヽ、`"  ,.ィ //
           ,ィニ‐、             ヽゞ></,ィ∧
         /,'////ヾ 、        .//,\へ/ィ//∧
       / .l.{//////,!、      '" .l∧`'、,i'/∧ ``             ,. '"  '
.         { ,;;:l.!//////,‐ヽ      ,イ/l l! l !//∧             /       ,
.      /l! '"〃////////》   _,.ィ//// l ll l'////〉-_         ,.〈;l       ,
      ' lll   !'マ'/>‐<∧',__,. lニニ∨// l .l! !///二ニ/-、    , '/;,  !   __-={
     i  lll ,;;:',∨:::::::::::::/   〈ニニニノ / ,.! !>'二ニニ/   ̄ ¬./  '::,  ,.ィ三-‐¬
      !  llI  l {::::::::/,.. 、   ヽニニl_l/l_!.!.lニニニニ/    _ 〉.    ,ィ=/     .!
.     l    ヾ、,;;;;;;ヽ'/,.ィゝ_\ lニ二/"⌒''/二ニ/ニ"-‐ ''"_,. <,/ ヽ ,ィ/         |
      l    ヾ、;;;:'" \///,ヘ、l≧={   〈=≦ニニゝ、'" /´ / '':;, 〃         ,
     l     ヾ、、  ./// .!ニニ〉    .マニニニニ=/    {  .〃
       !       ゛7'/   ヾ"V、'ー-ー'"‐=ニニ>"    ', 〃           /



            ___
        /:::::::::::::::::::::::.....\

       /.::::::::::::::\:::::::::::::::::::\
.      /.:::::::::ヽ::::::::::::ヽ:::::::::::::::::::::.,
     /.:::::::::::::::..\:::::::::',::::::::::::::::::::.′

.     ′:::i\ :::::::::..\ ::::::::::::i:::::::::::::i

      |::ト、:: 、_Х:!::::::::::::刈:::::::|:::::::::::::|
      |::l 乂:バiフ|::「 Yr `:|:::::::|:::::::::::::|                  ……
.    乂 }ノ   l:ノ 、_..ィ:|:::::::|:::::::::::::|
        ハ       ノ |,::::::::,::::::::::::::|
        \` イ、 / .::::/ .::::::::::::|

             ノ.::V.::::::/ 〉、 :::::::::|
             /.::::/.::::::/ /\\:::::!
           /.::::/.::::/ /\ ヾVl:ト
         -‐<′.:/\/  ヽハi:i:|:i
      /    乂{ ′     ハ. il|:i:|
     ′       |    /  i| i||:|:|


【判定】
↓1
123 決裂
456 平行線
789 解決

↓2
1ほど明後日の方向で、9ほど正しく

訂正
↓1と↓3でお願いします

ぬん

解決したー!

ぽい

どんな方向に行くんだ……

1

ポイント残して特殊だと…

ゼロ並び過ぎィ

                               _,..-―= ´ ̄`ヽ
                                / -―――=ヘノ                           /
                               /⌒´__                                /
                            ,、 ./ / ̄ /                              /
                        〈 y'./´  ___/                           /
                        |/ ,.∠,  /`ヽ                          /
                            ,>くノ::::|、_〔   \                        /
                       __{.{::::::川::::/.〔     \_               /           /
                    |   .ノ__乂_(:゚〈::::ー‐`フ¬‐-、∧,-―- 、    \    ./           /
―――――――――――――┼∠ノ―   `\`ー'/     `¨\__`¨¬‐-ヘ\/          /
                    |      __ __ }  〉_ _          ̄¨¬-、〆\           /
                            _,>'ハ>'  ヘУ∨\           ./   \ , // /
                       /∥〕::(爪},/,-'/ ',,-、\         ./       /∨∥/
                      /   ヾヽ::::||| 〔 /   i\\\               /∨′ //
                     /  _,..ィY´¨ヽ∨   |\\\\           /|∥   /      /
                    「>-≠ `ー- .、__ ¨\  .|  \\\\     |∨             /
                       \_,..-――- ...___y=-、,  |    ̄   ̄      !
                             `ー、 Xヽ ヽ           |       ..::::::
                               〉/ \.∧_          |      ..::::::::
                                    _/   .√   ',           !
                                   \   ',         j
                                     \ ',         ∥             ....::::::
                                      \\      /      ...:::::    ...::::::::::::::
                                       \〉ヽ ∠....._.......::::::::::::::::......::::::::::::::::::::.....

                                       └、,亠、      ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                                            \ i
                                                }」
【特に何も無いけどやだこのコンマ怖い】

【特殊判定】
12345 敵襲による呉越同舟
6789 真っ当な道に戻る

やっと戻った……

【速報】お姉ちゃん、マトモに戻った【特殊に始まり特殊に終わる】

これでいいんだよな…?


.________/   /'! /  __/,. -/          ヽニニヽ
―──────〈    /./ l 〔 /;;;;;;;/:::::{          ヽニニヽ            思い出せ!
. ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \/イ/ .! /;;;;;;;/:::::::::∧             ヽニニヽ
.________ 〈  .//;;;;/::::::::::::/、ヽ          ヽニニヽ          君が本当に守りたかったものが、何かを!
. ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ/";;;;;;;;;ヽ////:::::::\ヘ、           \ニニヽ
.___________レ '"´\/,∨///,:::////iヽ          \ニニ\       君が守りたいのは今の家族だろう!?
. ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ゙̄\,∨///|/,://!:: \__       \ニニ-、

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ゙̄/ ヽ////,://l:  :     \        ` -ニニ-、   君の力でねじ曲げてしまって、それで本当に、君は満足なのか!?
______________\  ∨/,::::/_!  .:       \          ` -ニニ-、
_______________ヽ、 l//::::l/l. ::          `!            ` ーニニ- 、..
ー───────────────il,イ':::::l/,! /::        `::- ._             ` ーニニ- 、
ー───────────────lll/'::::::!/,!〈:::.          ::::::::::;ー-._         ` ーニニ- 、
───────────────‐ll゙l:::::::!/,l .:::::.          ::::////:::/二=―-, ..____二=-

________________l.l l::::::l//l ::::::::.            ////::::/ニニニニ/_______
                       l l .!:::::l//'\::::::.      _,. -‐'―,/::::/、二二ニニl !
.________________l l /:::::!'、:::::::::::\!__,. -‐'":::_,. ///|::::/.! \ニニニ\_______

ー──────────────l l .l/::l///,`, ,、_::::l::::::_;:-‐////////l::/ .!._ゝニ-‐、|───────
────────────── 《《/゙!::////////7l/////////////,l/  .l!///////∧──────―
ー――――――――――――――l  !//////////l////////,. '"´      l!///////∧――――――‐



                     /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ:::::::,....イ:::::::::::::::::::::
                  /:,..:::-‐-::::::::-―- 、:::::::::::::::、:::::::::::::::::ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::

                    /:,::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ、::::::::ヽ:::::::::::::::::∨::::::::::::::::::::::::::
                   /:/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\::::::∨::::::::::::::∨::::::::::::::::::イ::
               //::::::::::::::::::,:/::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::∨:::::::::::::::ヽ::::: ̄´:::::::::::

                /::::::::::::::::::::/ |:::|、:::::::::::::\::::::::\::::∨:}::::::l::::::::::::::\::::::::::::::::::::
              ,. ´'::::::::,:::::::::::/   |:::| ヽ::::::、:::::::\::::::::\:Ⅵ:::::::,::::::::::::\:\::::::::::::  私が手を下さなくても――――
           ,.  ´  /:::::::/::::::::::/、  {:::|  \:::\::::::::`丶、:::ヽ:}:::::::::,:::::::::::::::::`::::ー-
    __,..- ´      ,'::::::: !:::::::::/ 、\ Ⅵ! ,  \_::::::::::::::::::::\リィ-、:::∨、::::::::::::::::::::::::::  私の家はどんどんとねじ曲がっていった! 私には止めようがないほどに!
  r '´        ,.{::::::::,|:::::::::|. { 赱ミ、V! {  _,..ィr=ォ-ァ-r::/ / l八:::∨:::ー----- '

  |l }  、    r ´ ,::::::∧::::::::::.  `¨   \   ´ 込ソ   / }' } /:::::::l::∨::::::::::::::::::::::  ならば、私の手でねじ曲げて、元の形に戻すしかない!
  |l | /^}    /   ,::::{  ,:::|:::::.             `¨¨´   __,.ィ´::::::::: }:::::ヽ 、____,..
  ーー!_ ゞ´_,.. イ     Ⅵ   ,:::. ∧    '          ,:  / }::::::::::::::|::::::::::.
     ー '          \  \}/:::::..  -- 、      / /  '::::::::::::/::::::::::::}
                  /:, イ ´ \       イ   '  /::::::::/:::::::::::::::|
                    {/      >--r<      _/:>:´::::::::::::::::::,:'   }
                  , ´      / {  {  ' ,.ィ≦:::::::__,:::::::_/     :.
                    /            ヽ ` ー―> ´::::::/:::::イ:::/      :.
                 {             ` ー‐/::::_/::::::::::::::::/       |
                  八   、         /::::イ:::::::::::::::::::::::::/          |



                    、    ノ    ,..''"´::::::::::::,ィ'´/|~``''ー‐-、:::::::::::::::::::::::)
                   -、_'\/   ./ ::::::::::::::,.'"´.//i::i      ``''ー-‐,ィ'´
                  ‐==ニニ``''ー‐-、.:::::::::::,、'´ ,.'"/ .i::i

               ヘ\ /‐===ヽ  \/i `丶、'"´   i::i
                ヘ,ィ'´ ..::::::::::``へ、_ ``'ノ.〈 /::i \   /
                ,' ..::::::::::::::::/ ,ィ'´``''ー、 /,ィ >、 `ヽ、
             ,ィ'´,' .::::::::::::::::::/_,/ i  i::::i.|/ / ,ィ'‐--   ``''ー-- 、__
           ,..-i  ', .::::::::::::::::;/ /( ', ''"´ |_,..-ー――----、       ̄``丶、
        ,ィ'´   :::::.:',_,..-ー''"、`丶、 i ,..'´ /i,.'´/     ``''ー、        ヽ、
       /      ::::::::::::::,ィ'ヘ  `ヘ 、. ヽ'   / / ,ィ'´           ゝ、_     _ヽ         本当にそうか!?
       i   .........:::::::::::::::::::::::::i   \_ミイ__/ >ヘ            ,'´ ``''ー''"´ノ
       i .:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,'     /ゝ、, 、//::ヘ          / :::::::::::::::::::::i´
       ', ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/i    ,ィ'´ 〉:ヽィ':::,ィ'ヽ |        ,ィ'´ ::::::::::::::::::::::::::,'          君が失ったと思っていたものは、本当になくなってしまっていたのか!?
       ヘ',::::::::::::::::::::::::::::://  _,..-ー':::/ || |:::i ヽi     ___,.,' .:::::::::::::::::::::::::::::::,'
       \`''ー- 、_,ィ'´,イ ``ー/:::::::::ヘ‐‐|.|;|.| |::::> 、_       | ii..:::::::::::::::::::::::::::::::::i
         ``''ー、_,..'´ `ヽ、ヽ\:::::::へ:::||;| | |/::::::::::7    ,'|:::::',:::::::::::::::::::::::::::::::::,'
                  ヽ、 〉::::::,ィ'´~``ヽ::::::::::::_〉``‐‐'i `i::',',:::::::::::::::::::::::::::::,'           君がただ、見失っていただけじゃないのか……?

                   ヘ``´:::::,'     ',:::::/-‐‐',.--ゝ`>::ヽ::::::::::::::::::::::,'
                   ヘ::::_,.',      ノ::::ヽ、_/    \:::::`ヽ、:::::::::::,' 
                    ヘ  ヽゝ、__ イ:::::::::,..'       ヽ/ヽ,::``''ー/             今、君の目の前にあるものはなんだ?! 家族だろう?
                     〉  ヽ ./,ィ'´ゝ‐‐'            ``''ーィ'
                     / \ /  〈



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          /::':::::::::::'::::::::/   ',::| _,.ム斗:::::::::∨:::::::::.
        '::::|::::::::: |:::/- 、  {:l    _,\:::::::∨::::: |
       ':::: ':::::::::::|´ィ斥ミ、  リ  ´孑刈}ヽ、:::|:!:::: |

       |:::::|:::::::::::|  弋(ソ       ゞ-゚'   }リ:|::::::|
       |:::::|::::::::ト,{  ¨´  ,:         /'⌒,:: }
         ,::::|::::::::|',|                u ' ィ }ノ::::|             ……っ
        ∨::::::: トム      __         ,__ イ::::::;
         /:::|:::、::|:::::::.     ー’     /::::|::::::::::{
       ,::::::::|:::::\::l::::::.、             イ::::: !:::::::::::}
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    _, イ´,:'     !:::::::::::::\⌒ }    ∧\|::::::::::}\_:/
  /    /    ∧::::::::::::::::::ヽ |_     _} |',:::::::::|`ヽ_\
,.:'           /  、::::::::::::::::::::\`ヽ、´_/ | }::::::::|   `ヽ


                             ヽ         '
.         r=-  _                            '        ,. 、
           ∨マム  ̄>-_                    '       }    /∧} あらゆる支えを失って、不安になった君の気持ちは分かる
          ∨マム      ̄>-_            '        /  ∧リ
.            ∨マム           ̄>、         '     '   /    ∧リ  放っておくとどんどんどこかに消えてしまうというのなら、
              ∨マム         マム         }  ./  /    .∧リ
           ヾマム           マゝ,  _ -‐- ,'  ,.'  ./   //   逃げ出さないよう自分の力でつなぎ止めておきたい――――
                 ` ‐- ._         ` ゝ  ./    丶 / ,ヘ、 /
                  / マム  ‐-、   ./   ./       \ /,;;;〉'!      その思いは分かる!
                 ヽ マム   ヽ./ ./´  `  、     /,;;;/ .!
                 \ マム   , ,.'  ,.-‐-、   \  /,;;;/ /      だが、だが、今、君はまだ失ったままなのか?
                   ` ―-- ./ ,. -――‐--、 ._  ヽレィ,/
          __           ///,l l l l////∧/>、 /´        否ッ――――! 家族の繋がりなんてものは、そう簡単に切れるものじゃない!

        /,ィー- 、\         .'>-―――‐-<///∧                  /     \
       / .///////\\.        {{三/ ',i=!l.l.l二ニニァ,マ'∧                ,.'
       '   .i'/////////〉 〉         マ/   l=ll.l.l二ニニl/   マ、                 /          ヽ
     /   ,ィ{'////////∧〈             ,'ニl.l.l.l二ニニ'、     `              ヽ、           、
     .' /'" !'/////////∧ヽ 、      ,.ィ二l.l.l lニニニ\                   / \        ,.ィ>、
   ,il|    ./////////////7ヽヽ   ,. -'二二l.l l l二二二ニニ‐_         _ .../           ,ィ/  ヽ
   /ll!     /V//////>-</∧ヽ/ニニニニ///,!--=二二ニニニへ,       /  ,ヘ         ィ/
  ,' .ll!      V////     >- イ_-=ニ二///./二二二二ニ=-<{  ` ー- 、/   /  `         〃        '
.  ' .ll!        ∨/{    ./  ./ニニニ/// /二二二二二二ニニ>、     {   /         〃          '
  '   ll     ィ///ム  ,.'    /ニニニ二/// /二二二二ニニニニニニ>、 l.ゝ 〈            〃          l
. !  .ll    /' V///>./     マニニニ/// /二二二二二二二ニ=‐ニ二/,.. l, \!、       〃         .l



       \-、  i \   ,/  !   フ -'人         ,
         i Y   ゙、  /  ! /  /   ヽ      '  ,  " ,!     , - ' "_ニコ
          ヽL、   i /  /, " , "      ゙  、,  ",  "   ./  __, < , .. ノ
         ,, - "ゝ  .! !  /"/         ノ j ,    __ ノ, -  ノ /  _,, .. ..        『今できることを全力でやる』
       ., ´,  "´ ヽ  !l/ /        , " /, '  ., -‐ヘ < , -- 、_ >''
     / , "    , " \ヽ、 !      ∠  /!Y .:/  , "   } , .  "     .. ..       君のスタンスには、ワタシも大いに共鳴するところがある、だがっ!
    ∠, "      i  /⌒\ \ヽ   , ィ_"_ノ / r' " >  ,/   /   ,   "
   ," /        ! 、  ,ノ ヽ "' .Y'" ヽ /  .!  / r "   i ,  "
  /__/         ゝ、 ̄ , ノ\ー'"、 ̄    ノ , "/ 丶 , /!                    他人の有り様を、そして、自分の有り様さえも大きく歪めてまで得た成果を、
..,/ /            ̄    \ヽ'  __ ,," , "/"  /  i
//''7       , .. .... ....       \''-'、//  i   /   .|
/ ./     , " "     ゙ 丶、      ゙ ヽ/   !,- "    i         _ ,, - ‐─      申し訳ないが――――嗚呼、ワタシは否定しよう!
 ∥    , "          \      ,ハ   /"      !      , ,, "
 ,/   /              ゙、   /Vヽ!、 ハ"       i   ,  "      , ......
.,'    .,'       _____     ヽ ,"/  У/        レ/    _ ,, .. -‐ "
,'    .i     , " , ____゙ 、   ,!//   //!       ./ /   ,  "
!    .{    , ", ' ´: : : : : :: : ヽ\'"/   ///      , "  / /


        _......:::´ ̄ ̄::>..、__
     _,..::´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ、

    /:::::,:::::::;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
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  ,::: |:::从::(ヽ::: |::::::::::|:::::::::::::::::::::|::::,::::::::::;
  ∨{:::∧:ヽ}l人:|::::::::::|:::::::::::::::::::::{::/:::::::::,             ……お前に何が分かる、お前に、お前如きに何が!
  }:\} l\イul|::::::::::|::::::::::::::::::::;:/::::::::::;

  |:::::|\{  : ,:::::::::::/::::::::::::l:::::::{::::::::::::,
  |:::::|  :、  ,:::::::::/{:::::::::::: !::::::l::::::::::::l              お前のように誰もを守れるほど、私は強くない!
  Ⅵ:|    ∨:::::::/} ,::::::::::::|:::::::::::::::::::|
.   \    /:::::::/_」--、:::::::::{::::::::::::::::: |
        /:::::/´    `ヽ::|:::::::::、::::: |
        ,::::::::{        \::::::::\::::.             歪めなければ、守れないものもある……
      ,::::::::::|            ∨::::::::\}
      |/::::从             ∨:::::::::::\
      {イ/  、            }:::::::::::::::::::ヽ
     /   l ヽ           |::::::::::::::::::::::::::.
    ,.:'      ,:| ::.         |:::::::::::::::::::::::::::ヽ
.   /:::......    Y  \       |:::::::::::::\:::::::::::::\
   {::::::::::::::::......  |   \     |:::::::::::::::::::\:::{::::::::\



                  ∨////////////}  .i  〉二、
                 ∨////////////i! } / .マ;;;;ヘ
               ∨///////////i! i./  マ;;;;;ヘ

                    `<//i i! ヘヘ.Ⅵ.,.',i  , ∧;;;;;}
二二≧zxx、         _  `<}    { ,i  .|`;;;;;;;/            行いを歪めれば、それはやがて心に響く!
三三ニ≧ー--`>      !i.`<     ,斗 `≧x;;;;;;;{

三三三三三三        ヽ;;;;;.`<___,|  ̄ ̄`ヾ;;;;;}}  
三三三三二ニ             \;;;;;;;;;;x===x > <ー<><_         薄々気づいているんじゃないか、君が本当にならなければならない――――
  ` ‐ ´                ̄〈 .⌒ヽ/, <  ̄ `ヽヽ./
                     , > .'  / ´       i { ムィ
   ,>ー,         __, .<  __   ノ         ∨ .リ        愛を与え、庇護する者から、君が大きく遠ざかっていることを!
>´   /        x≦ ´  ー-- /, 、           7/
., ==.′      ,/i i´____.、    ,x≦ニ=-ゝ_      /
二= ´      .∧マママ,  `ー‐‐‐ マ      ヽ____ >´           やってはいけないんだ、何があろうとも、自分が自分でなくなるようなことはやってはならない!
       /,i.{{∨ マム         マ       ∧
.      /三i .》 .∨.マム     ∨.\        .\                      /               ,> '
  ___/三三.<___∨マ.}    ヽ ヽ、 ` <      > ,             , 、     /            ,   x≦´> ' ´
../三三三三三三三三ヽ        / ノ ´  ` ー<     ` < __ ,  , .,ゝ≦イ/   //     ,  > ' ´, > ' ´
三三/  ̄¨¨¨¨´  `>、∨  ∧ .i´         ` <       // / /____ ./ /x < ´   , > ' ´
< ̄             マ.! ._  ∧{             ` < i≦´ ´ ,/x≦´ィ iヘ,     , > ' ´
               }´;;;;_.ヽ.∧                    ヽヽ,x≦ ー‐/./ | i i!ゝヽ <
               i i´  `i ,ニ}、                     ,` ゝ< , =,ヽヾ〉‐〉ィ´
                 ノ.ゝ .ノハ  \ .,ー-  ,      , > , ´> i ./  }-´/ >′
         x≦三、 / /     / `i    `> ´ ´      `   // ′

それもこれもコンマ神ってやつのせいなんだ

              _____
         r-―::'::::::::::::::::::::::::::>::....._

         ,.ィ::::、:::::::::::、::::::::::::::::::::::::::::::::::\
        /:/:::::::\:::::::::\::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
      /:::::::|::::::::::::::\:::::::::ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::.              それは……
       '::::::/,{::::::::、:::::::::\::::::∨::::::::::::::::::::::::::::::::.
     |::::/:イ {_:::∨::::::::::ヽ::::∨::::::::::::::::::::::::::::::|

     {::::|:::{ \:::`∨::::::::::::\}::::::::::::l:::::::::::::::::::}                ……だが……

       ,:::|{:::}ィ芯ヽ::::∨:::::::::::::::|::::::::::::|::::::::::::::::: ;
      Ⅵ乂 {炒  ミ:\::::::,.-、}::::::::::,::::::::::::::::::::l
      r ´ \      }:/{- }|::::::::,:::::::::::::::::::::;
       ',        /(_ノ/|::::::/:::::::::::::::::::::{
         ゝr 、       ,r- '{:::|:::/:::::::::::/:::::::::::|
        ヽ´    ..:イ   ∨/:::::::::::/:::::::::::: |
           、__..::' -、    /:,:::::::::: イ:::::::::::::::::.
                }  /:/::::::::/:/::::::::::::::::::::.
               | /:/::::::::/:イ:::::::::::{:::::::::::.
                  /::イ::::::/}:: !}::::::::::::,::::::l::::.
            /:::::::::::::/ /:/ |::::::::::::::,::::|::::}

         ,. ´/:::::::_,...イ_/,:'  ,::::::::::::::∨:::::|
        /__/イ´   ` ̄ ̄´   {:::::::::::::::::}::::::|
       ,.  ´,.:´                 |:::::::::::::::::|::::::|



 マ二ム        ̄   ‐-  ',ヽ                    ̄-ニ/
.  マ二ム          _   ヽ ヽ、                     /
.   マ二>=-―‐ 、   ̄  \  \    、               /
                \ゝ、   ヽ ,. \  ヽ  、            /
                 ,.-、\   ,!  .l \ \_ヽ 、    /                少し、昔話をしようか
               ,._<7\.  ヽ    、  \   _ >/
.          ,.ィ////////\. ヽ    、    ̄   ,!
           l'////////////ヽ. ヽ          /   ,. -‐――‐- ._          ワタシはかつて、北斉の総軍の先頭に立って戦った
\         !/////////////∧ 、 \  ヽ '  ̄, '  ./ ,,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,,,   、
  ヽ       i/////////////ム. ヽ \ \イム. /,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,, \      人々はワタシを慕ってくれて、ワタシもそれに応えようとした
 , へ      ∨/////////ニニム ',  ,'!` , ///ム/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;>‐<;;;;;;;;;;;;\
    \      ∨//////ニニニ二l  !_!//! `,マ/ム;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;'     ヽ;;;;;;;;;;;;;
      \    ∨///ニニ二二二l,イ「.!' 「!'「l .//;>マ、;;;;;;;;;;;;;;;;;{  ,ィ=-、!;;;;;;;;;;;;      だがそれを快く思わないものがいて、ワタシを失脚させられないかと暗躍し始めた……
       ヽ   ヾ" !ニニ二二二l  ! ! .!.!.l !'/;;'   ,......';;;;;;;;;;;;;;;;;,. {二三};;;;;;;;;;;;;
      / ̄ヽ  ,.イニニニニニ二l  | l !.! !.!;;;{  .仁三};;;;;;;;;;;;;;;;>,ヾニノ;;;;;;;;;;;;;

アーチャーが運命(コンマ神)によってゆがめられた少女のためにアツい論述戦を繰り広げている


        .::::::::::::::::::::::::::::::,''"´               /   i::::i    .i
    ......:::::::::::::::::::::::::::::::::::,'                  /.   i::::i     i
 ...:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,'                 /      i::::i   .大方、上の人間が、ワタシが彼らを追い落とそうとしているのではないかと―――
 ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,'-----‐‐‐───────' ',´       .i::::i  i
 ::::::::::::::::::::::::::::::::::::,ィ'´     <'"´ ̄`>  __,../ .ヘ       i::::i ノ そう疑ってしたことだろう!
 :::::::::::::::::::::::::::,ィ'´ ̄ ̄~``'i┬‐-、_`''ー'"´-ー'"´ .ヘ  .ヘ      i:::i
 ::::::::::::::::::,.'"´ニニニミ 、: : ::i;;i    ̄´       .i |\.ヘ     i::::`丶、 勿論ワタシにそのような私心はなかった! だが、今の立場を失うわけにもいかなかった!

 ::,.-'"´ヘ      /: : : ̄.i             iヘ | .ヘ     ゝ、:::::::\ 
      ヘ    .ヘ: : : : : : ヘ            .ヘ.ヽ| .ヘ     .`丶、::::i
       ヘ ____,..ヘ: : : : : : ヘ  ,..-===、    \  ヘ        ヘ:: 当時ワタシが統率した軍勢は、北斉の民を守るために必要不可欠なものだったからだ!
        <::,ィ'´ ̄ヘ: : : : : ::ヘ/       ヘ_     .>、 .ヘ        ヘ
     ,..-ー'"´::::::::::::::::\: : : :::ヘ          i  ,.'´: : :\ `-、      ヘ
   /:::/:::::/:::=::/,.-、ヘ\: : : ヘ     _/,..'´: : : _,.、、`ー-、_       しかし、そんなきれい事を主張したところで、上の人間が信用するはずもない!
  /::::==_,/``'ー‐'´ヘ;;;;;ヘ::ヘ;;;> 、: :\,..-ー'": : : :_/;;;;;;/ ヘ.ヘ: : : : ヽ,     ヘ
 ‐─''"´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヘ;;;;;;;i:::ヘ`ヽ`ヽ/_,..--─,'"´:::`ヽー'  ヘ:ヘ: : : : ヘ    そう部下に忠言されたワタシは、とある一計を実行に移した!

  ``ヽ,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/::::/::::::|::::ヘ:: :: ::/ ̄,ィ'´:::,ィ'´`ヽ、\  ヘ:ヘ: : : ::ヘ     ヘ
     ヘ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/::::::::::::::i:: :::ゝ‐イ:: :/:,ィ'´;;;;;;;;;;;;;;;;;;\ \  ヘ::ヘ: : : :ヘ
     ゝ、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/::::::::::::::/_,、  ̄_: ::/'´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヘ .ヘ  ヘ::ヘ: : : :ヘ  上層部に、ワタシが野心高き人間だと思われないようにする策――――
       ``‐-、._;;;;;;;/:::::::::::::/´ i./ //|;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヘ;;;|   ヘ: :ヘ: : : ヘ
 、          ̄/::::::::::::/ ,' .i   i/ /;;;;|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヘ|  .ヘ: :ヘ: : : ヘ
 /ヘ        /:::::::::::::/ ,' /  /  i;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;/``''ー、;;;i   .ヘ: :ヘ: : : ヘ    『賄賂』だ! 賄賂をワタシは受け取ったのだ!
   i      /::::::::::::::::/  ,' ./  /  i;;;;ト、__/          ヘ: :ヘ: : : ヘ
                                              ワタシという人間を俗物に見せるため……ワタシは、汚れた金に手を染めた!



                      __

                   ..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.、
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        | l.:.:.;.:.:.:.: ト、 八  \.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\:.:.:.:.:.:.:|.:.| :.:.:.:.:.:.:.:.|
        | |.:.:i:i.:.:.:イr=ァミ \  ヽ,:.\:.:.:.:.:.:.:.:.:.\:.:.:.:Ⅳ.:.:.:i.:.:.:.:.:.|
        l八.:|:i.:.:.:.|i Vリ   \ `¨二≧ミ.:.:.:.:.:.:.:>-ミ .:.:.:|.:.:.:.:.:.|            ……アーチャーが……賄賂を?
        {  ヽi.:.:.小        Vて。癶`¨7イxく }l.:.:.:.:|.:.i.:.:.:.|
          l|.:.:i l   ノ      `¨^     ノ ji 八.:.:.:|.:.l.:.:.:.|
          l|.:.:l!          ""     ー'/.:.:.:.:.:.:∨.:.:.:.|
          l|.:.:l少 、           /⌒〔.:.:/.:.:.:.:.:.:.:i:.:.:.:.|
          l|.:.:l   \`丶       .    」:/.:.:.:.:.:.:.: :|:.:.:.:.|
.         八.:ト、   ヽ _ ..  r<  ..:z≦∨.:.:.:il.:.:.:.:.:|:.:.:.:.|
.           \.:.>      .斗=≦三三ニ7.:.:.:.:.l|.:.:.:.:.:|:.:.:.小
                .斗-=ニ二三三三三ニイ/.:.:.:.:.l|.:.:.:.:.:|:.:.:.:.{.:.\
             / >==彳 `¨7 》 /   {.:.:.:.:.:.:.l|.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
               /   r─┴_/ 》 /     i.:.i.:.:.:.:l|.:.:.:.:∧:.:.:.:.:.:.:.:.:ト、ヽ
.             / _| /  i {{ 〈    |.:.|.:.:.:.:l|.:.:.:.i  li.:.:.:.:.:.:.:.| ∨
       ,   ´ ̄    |/   | || i     ∨.:.:.:.:l|.:.:.:.| 八.:.:.:.:.:.:.|
      /       /     | || |      i.:.:.:.:.:l|.:.:.:.∨ .}.:.:.:.:.:.:|

【訂正】

        .::::::::::::::::::::::::::::::,''"´               /   i::::i    .i
    ......:::::::::::::::::::::::::::::::::::,'                  /.   i::::i     i
 ...:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,'                 /      i::::i   .大方、上の人間が、ワタシが彼らを追い落とそうとしているのではないかと―――
 ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,'-----‐‐‐───────' ',´       .i::::i  i
 ::::::::::::::::::::::::::::::::::::,ィ'´     <'"´ ̄`>  __,../ .ヘ       i::::i ノ そう疑ってしたことだろう!
 :::::::::::::::::::::::::::,ィ'´ ̄ ̄~``'i┬‐-、_`''ー'"´-ー'"´ .ヘ  .ヘ      i:::i
 ::::::::::::::::::,.'"´ニニニミ 、: : ::i;;i    ̄´       .i |\.ヘ     i::::`丶、 勿論ワタシにそのような私心はなかった! だが、今の立場を失うわけにもいかなかった!

 ::,.-'"´ヘ      /: : : ̄.i             iヘ | .ヘ     ゝ、:::::::\ 
      ヘ    .ヘ: : : : : : ヘ            .ヘ.ヽ| .ヘ     .`丶、::::i
       ヘ ____,..ヘ: : : : : : ヘ  ,..-===、    \  ヘ        ヘ:: 当時ワタシが統率した軍勢は、北斉の民を守るために必要不可欠なものだったからだ!
        <::,ィ'´ ̄ヘ: : : : : ::ヘ/       ヘ_     .>、 .ヘ        ヘ
     ,..-ー'"´::::::::::::::::\: : : :::ヘ          i  ,.'´: : :\ `-、      ヘ
   /:::/:::::/:::=::/,.-、ヘ\: : : ヘ     _/,..'´: : : _,.、、`ー-、_       しかし、そんなきれい事を主張したところで、上の人間が信用するはずもない!
  /::::==_,/``'ー‐'´ヘ;;;;;ヘ::ヘ;;;> 、: :\,..-ー'": : : :_/;;;;;;/ ヘ.ヘ: : : : ヽ,     ヘ
 ‐─''"´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヘ;;;;;;;i:::ヘ`ヽ`ヽ/_,..--─,'"´:::`ヽー'  ヘ:ヘ: : : : ヘ    そう部下に忠言されたワタシは、とある一計を実行に移した!

  ``ヽ,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/::::/::::::|::::ヘ:: :: ::/ ̄,ィ'´:::,ィ'´`ヽ、\  ヘ:ヘ: : : ::ヘ     ヘ
     ヘ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/::::::::::::::i:: :::ゝ‐イ:: :/:,ィ'´;;;;;;;;;;;;;;;;;;\ \  ヘ::ヘ: : : :ヘ
     ゝ、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/::::::::::::::/_,、  ̄_: ::/'´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヘ .ヘ  ヘ::ヘ: : : :ヘ  上層部に、ワタシが野心高き人間だと思われないようにする策――――
       ``‐-、._;;;;;;;/:::::::::::::/´ i./ //|;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヘ;;;|   ヘ: :ヘ: : : ヘ
 、          ̄/::::::::::::/ ,' .i   i/ /;;;;|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヘ|  .ヘ: :ヘ: : : ヘ
 /ヘ        /:::::::::::::/ ,' /  /  i;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;/``''ー、;;;i   .ヘ: :ヘ: : : ヘ    『着服』だ! 戦利品をワタシは着服したのだ!
   i      /::::::::::::::::/  ,' ./  /  i;;;;ト、__/          ヘ: :ヘ: : : ヘ
                                              ワタシという人間を俗物に見せるため……ワタシは、下賤な所業に身を染めた!



                      __

                   ..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.、
               ..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:_.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
              ,..:´.:^:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
.           /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
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      ,:.:/.:.:.:.:.:.:.:' l|、.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.、.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|.:.i.:.:.:.:.:.:.:.:.:i

        i:イ.:.:.:/.:.:.:{  l| \.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|.:.| :.:.:.:.:.:.:.:.|
        | l.:.:.;.:.:.:.: ト、 八  \.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\:.:.:.:.:.:.:|.:.| :.:.:.:.:.:.:.:.|
        | |.:.:i:i.:.:.:イr=ァミ \  ヽ,:.\:.:.:.:.:.:.:.:.:.\:.:.:.:Ⅳ.:.:.:i.:.:.:.:.:.|
        l八.:|:i.:.:.:.|i Vリ   \ `¨二≧ミ.:.:.:.:.:.:.:>-ミ .:.:.:|.:.:.:.:.:.|            ……アーチャーが……着服を?
        {  ヽi.:.:.小        Vて。癶`¨7イxく }l.:.:.:.:|.:.i.:.:.:.|
          l|.:.:i l   ノ      `¨^     ノ ji 八.:.:.:|.:.l.:.:.:.|
          l|.:.:l!          ""     ー'/.:.:.:.:.:.:∨.:.:.:.|
          l|.:.:l少 、           /⌒〔.:.:/.:.:.:.:.:.:.:i:.:.:.:.|
          l|.:.:l   \`丶       .    」:/.:.:.:.:.:.:.: :|:.:.:.:.|
.         八.:ト、   ヽ _ ..  r<  ..:z≦∨.:.:.:il.:.:.:.:.:|:.:.:.:.|
.           \.:.>      .斗=≦三三ニ7.:.:.:.:.l|.:.:.:.:.:|:.:.:.小
                .斗-=ニ二三三三三ニイ/.:.:.:.:.l|.:.:.:.:.:|:.:.:.:.{.:.\
             / >==彳 `¨7 》 /   {.:.:.:.:.:.:.l|.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
               /   r─┴_/ 》 /     i.:.i.:.:.:.:l|.:.:.:.:∧:.:.:.:.:.:.:.:.:ト、ヽ
.             / _| /  i {{ 〈    |.:.|.:.:.:.:l|.:.:.:.i  li.:.:.:.:.:.:.:.| ∨


、    ``''ー、              ``''ー、:::::``''ー、 i  ,..'"´:::::::,..''"
ヘ        ` 丶 、   _::..         `丶、:::::``' '´:::::::::,..''"´: : : :
:::ヘ           `丶ヘ``ヘ           `丶、_,..'"´: : : : : : : : :

:::::ヘ              ヘ  ヘ             i!: : : : : : : : : : : :: :  『しかし、ダメだった』
ヘ_ヘ_,..、___       .ヘ  `丶、          i: : : : : : : : : : : : : :
         ̄ ̄ ̄``''ー、  \    `丶、       i: : : : : : : : : :,..''"  どう足掻いても、ワタシは嫌疑を逃れることが出来なかった――――
                 ヘ丶、\      > 、    i: : : : : : : _,.<   
                 \`ヽ、\  ヘ  `丶、  i: : : _,..'´ ./  .  それも当然だ。その時点で既にワタシの国は、腐敗しきっていたのだから
                    \ \ヘ\ ``''ー‐ \.i.:/  ー‐'"´ //:
                     >:: ::ヘ \      ,.+ 、    / /:: ::
                  ,ィ'´``''ー、:: ::ヘ ``'',ィ'´  i',:::`ヽ/,'  /:: ::   ワタシが如何に腐敗した『ふり』をしようとも、真に腐敗している者にとっては児戯のようなもの
                /``,'``'‐‐ノ,、:::ヘ              ,' /:: ::/:
               ,'´ ./く ,..ヽ´ ゝ、:::ヘ    ,、_ _ ,、 .,'/:::/::ヘ:  ワタシが多少汚れた人間になろうとも、彼らの方がより、手の尽くしようのないほどに堕ちていたのだから
ヘ              _..i  ヽ ,..' /i ,' ,_ヽヽ:\/   ̄ ヘ/::/::::ヽ::::
. ヘ           ヘ .i    <  < ,..、`ヽ::\`丶、_,..'´/:::::,..、:::::
  ヘ           ヘ .i     \/  /i  i_:::::i `丶、_,..'´i::::/::/``''ー  だから何だ――――と、ばかりに、彼らはワタシを滅ぼす手を緩めなかった
  .ヘ             ヘi        、,..、,ィ'´ヘ:::i  `'ー'´  i::/:::i    
   ヘ             i   ,..、  `ヽ __ / /::∧ /ヘ  ∧:/::::i      そこでワタシは悟ったのだ。ああ、道を間違えたか――――と。
    ヘ          i/   ヽ、     / > i i‐i  i‐i .i::::::ヘ    
    ヘ        /       ヽ   / /::::i  i;;;i  i;i  .i::::::::ヘ   
    ┌──‐―‐''"´  ,..、     \ /::::::i   i;;i  i;;i  .i::::::::::ヘ  
     i         /::::::::::\     ``''ー、:i  i;;i  .i;;i  i:::::::::::::\



             _..  -‐……―-  .._
             /.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`丶
            /.::::::::::::::::::::: /.:::::::::::::::::::::::::-― 、
            '.::::::::::::::::::::::::::/.:::::/.:::::::::/.::::::: ̄`ヽ
        /.::::::::::::::::::::::::::/.::/.:::::::::/.::::::::::::::::::}::::::',

          /.::::::::::::::::::::::::::::'.:/.:::::::::/.::::::::::::::::::::::イ::::::::i
.         /.::::::::::::::::::::::::::::::i/.::::::/.::::/.:::::::::://|:::::::::|
        /.:::::::::::::::::::::::::::::::::{:::/.:: /::::_></ |i::::::::|
.       /.:::::::::::::::::::::i:::::::::::::i/⌒∨ ̄   イr\ 从::::::|
      /.:::::::::::::::::::::: |::::i::::::::{(`{、      弌ソ //:|ヽノ            ……やはり、取り返しがつかなくなってからでは遅いということだな
.     /.:::::::::::::::/.:::::: |::::|:::::::::\ーu      `  乂::|ノ
    /.:::::::::::::::/.::::: /:|::::|::::::::|::::厂             /ノ
.   /.::::::::::::/.::::/.:::|::::|::::::::|:/  、     ___ /                 ならばやはり私は―――――
  /.::::::: /:::::/::::::::::|::::|::::::::|'    \       /
. /.:::::/.::::/.::::::::::/|::::l:::: 八   /⌒> _/
/.::/.::::/::::::::::/l/:∧:::\::::::ヽ /、::::八‐-,

..::::::::/.::::::: //.|:/.:∧::::::\::::.∨.:/.:::::\
::::/.::::::: //   |'.:/.:∧:::::::: \:j\::::::::::::::ヽ
..:::::::::::/ ̄\ ...:|/. /.:∧:::::::::::::\,j\:::::::::::::',
:::::::/〃   ヽ...:|. /.://\::::::::::::::ヽ \::::::::|

:: / //        |/./     \::::::::::::', ‐-ミ:::!
:/ //    /ハ ´ /  /  ヽ:::::::::| 、   ヽ


γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
|  そうだろうか!? ワタシが間違えたのは、行動に出る段階の問題だろうか!?     | :: :: ::
ゝ_____________________________________,ノ: :: :: :

                                    i          ,..''"´:: :: :: :: :: :ヽ /
                                    i      ,..''"´:: :: :: :: :: :: :: :: : :: ,、.
.、                                       i   ,..''"´:: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: ./|,l |
 \                                 i,..''"´``''ー、_:: :: :: :: :: :: :: :: :: /| /,! L.-==,'
   \                 γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ .│ /:: :: :: :: :: :: :: :/ヽ _,.-'´  _, - '_´
     \                | ……………………    .|   │/: :: :: :: :: :: ::/  / |_,.- '´| L-'´_|
      \              ゝ___________,ノ   i|/:: :: :: :: :: :/   ././,.-'´  ,.-'"
        \              /::/           __ _∧___,'     i / /|,.- '´| |    />
          i``''ー、        /:: ::/              . ̄ ̄∨ ̄/  ,'     .//./    |,i   / r´  __
           \  \   ,..''"´:: :: :::ゝ、__     _/:: :: :: : |!/    ,'     .//      く/Ll  //
            iヽ/`ヽ''"´:: :: :: :: :: :: :: :: ::  ̄ ̄ ̄ ̄:: :: :: :: ::/ |    ,'    //             レ'!_l
            ヘ:: :: :: ,ヘ、__:: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: ::/   |   ,'    //             /|
             i\/ .||  ``‐--、.:: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :::/        ,'   //            //   __     _
             ヽ    || ヽ    ``‐─-、._,..-ー''"´         ,'   .//         / / ィ'  /__ノ   /丿
              ヘ   ヽ  ,'            i           ,'   //        /  く/レ         / /
               ヘ                /        /  //        ./          ,____,. - '´ /
                ヽ              /   \人_从人__从_从人_从_人_从_人_从_人_从_人_从_人_从_人_从_人_从_人_从_人__从人_人从ノ/
                 \/\          /    >  イナアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッッッッッッッッッ!!!! .....<

                                  /Y⌒YW⌒Y⌒W⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒YW⌒⌒YW⌒WY\



               ___,..---......._

             ,..::´::__::::::::::__::::::::::::::> 、
              ,.:':::::::::::::::::::::::::::::`ヽ、:::::::::::::::\
             /:::::::::::::,:':::::::/ィ:::::::::、::::\:::、::::::::::ヽ
            '::::::::::::::/:::::: / !:::|、::::\::::::::::ヽ:::::::::::.
         /:::::::::::::/::::::::/  |:::{ \::::::::::::::::∨:::::::::.
          /::':::::::::::'::::::::/   ',::| _,.ム斗:::::::::∨:::::::::.
        '::::|::::::::: |:::/- 、  {:l    _,\:::::::∨::::: |
       ':::: ':::::::::::|´ィ斥ミ、  リ  ´孑刈}ヽ、:::|:!:::: |         ……!?

       |:::::|:::::::::::|  弋(ソ       ゞ-゚'   }リ:|::::::|
       |:::::|::::::::ト,{  ¨´  ,:       u /'⌒,:: }

         ,::::|::::::::|',|                  ' ィ }ノ::::|
        ∨::::::: トム      __         ,__ イ::::::;
         /:::|:::、::|:::::::.     ー’     /::::|::::::::::{
       ,::::::::|:::::\::l::::::.、             イ::::: !:::::::::::}
        /::::::/|:::::{::::::|:::::|:::}>       <::: |:::::::|::::::::::::|
     /::::::/{::::::::|::::::{:::::|{/|  l ` ¨ ´ |∧: !::::: |::::::::::::|
     ,:::::::::{ |::::::: !:::::::\}\  |     {/ |::::::::::|::::::::::::|
     {∧::::|/ ̄|:::::::::::::|//\}      |/∧:::::::::',::::::::::|
    _, イ´,:'     !:::::::::::::\⌒ }    ∧\|::::::::::}\_:/
  /    /    ∧::::::::::::::::::ヽ |_     _} |',:::::::::|`ヽ_\
,.:'           /  、::::::::::::::::::::\`ヽ、´_/ | }::::::::|   `ヽ

アーチャーが楽しそうでなにより

普通の英雄はやっぱ人を救おうと足掻いてる姿が一番楽しそう


                                                      違う! 違うぞ! 全く以て間違っている!
                    、    ノ    ,..''"´::::::::::::,ィ'´/|~``''ー‐-、:::::::::::::::::::::::)
                   -、_'\/   ./ ::::::::::::::,.'"´.//i::i      ``''ー-‐,ィ'´
                  ‐==ニニ``''ー‐-、.:::::::::::,、'´ ,.'"/ .i::i              確かに過去を顧みれば、あのとき、あの場所で、などと、分岐点は限りないが……

               ヘ\ /‐===ヽ  \/i `丶、'"´   i::i
                ヘ,ィ'´ ..::::::::::``へ、_ ``'ノ.〈 /::i \   /              しかし、過ぎ去った過去を何時までもグジグジ引っ張るのは男子のすることではない!
                ,' ..::::::::::::::::/ ,ィ'´``''ー、 /,ィ >、 `ヽ、
             ,ィ'´,' .::::::::::::::::::/_,/ i  i::::i.|/ / ,ィ'‐--   ``''ー-- 、__         振り返って良いのは、今、直前の過去までだ!
           ,..-i  ', .::::::::::::::::;/ /( ', ''"´ |_,..-ー――----、       ̄``丶、
        ,ィ'´   :::::.:',_,..-ー''"、`丶、 i ,..'´ /i,.'´/     ``''ー、        ヽ、
       /      ::::::::::::::,ィ'ヘ  `ヘ 、. ヽ'   / / ,ィ'´           ゝ、_     _ヽ さあそして、直前に犯した過ちはなんだと、自分を問い詰めてみたところ、こういうことだ!
       i   .........:::::::::::::::::::::::::i   \_ミイ__/ >ヘ            ,'´ ``''ー''"´ノ
       i .:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,'     /ゝ、, 、//::ヘ          / :::::::::::::::::::::i´    つまり、まっすぐぶつからなかったのが悪かった!
       ', ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/i    ,ィ'´ 〉:ヽィ':::,ィ'ヽ |        ,ィ'´ ::::::::::::::::::::::::::,'
       ヘ',::::::::::::::::::::::::::::://  _,..-ー':::/ || |:::i ヽi     ___,.,' .:::::::::::::::::::::::::::::::,'
       \`''ー- 、_,ィ'´,イ ``ー/:::::::::ヘ‐‐|.|;|.| |::::> 、_       | ii..:::::::::::::::::::::::::::::::::i
         ``''ー、_,..'´ `ヽ、ヽ\:::::::へ:::||;| | |/::::::::::7    ,'|:::::',:::::::::::::::::::::::::::::::::,'     ワタシは、ワタシであるからこそ強かった! 民衆が声援を送ってくれたのは、ワタシがワタシだったからだ!
                  ヽ、 〉::::::,ィ'´~``ヽ::::::::::::_〉``‐‐'i `i::',',:::::::::::::::::::::::::::::,'

                   ヘ``´:::::,'     ',:::::/-‐‐',.--ゝ`>::ヽ::::::::::::::::::::::,'      ワタシがワタシでなくなるような、或いはワタシでなくなっているように見せるようなことをして、
                   ヘ::::_,.',      ノ::::ヽ、_/    \:::::`ヽ、:::::::::::,'
                    ヘ  ヽゝ、__ イ:::::::::,..'       ヽ/ヽ,::``''ー/       どうしてあの国の腐敗に立ち向かえるだろうか!?
                     〉  ヽ ./,ィ'´ゝ‐‐'            ``''ーィ'
                     / \ /  〈


                                              そうだ! つまりそういうことだ!

   /   /'! /  __/,. -/          ヽニニヽ
.   〈   /./ l 〔 /;;;;;;;/:::::{          ヽニニヽ               詰まるところワタシは、あの国にまっすぐぶつかっていくべきだったのだ!
   \/イ/ .! /;;;;;;;/:::::::::∧             ヽニニヽ
     〈  .//;;;;/::::::::::::/、ヽ          ヽニニヽ             絡め手で避けて、なあなあで済ませようと思ってはならなかった!

      ヽ/";;;;;;;;;ヽ////:::::::\ヘ、           \ニニヽ
        レ '"´\/,∨///,:::////iヽ          \ニニ\          そこはワタシの心の弱さがなした結末! ワタシが犯した、補えない過ち!
                \,∨///|/,://!:: \__       \ニニ-、
               / ヽ////,://l:  :     \        ` -ニニ-、
             \  ∨/,::::/_!  .:       \          ` -ニニ-、   だがワタシは後悔はしない――――過ぎ去ってしまったものを悔いていても何も始まらないから!
               ヽ、 l//::::l/l. ::          `!            ` ーニニ- 、
                 il,イ':::::l/,! /::        `::- ._             ` ーニだが、だから、だからこそ―――――目の前に生きている現実(いま)には、全力で立ち向かう!
                 lll/'::::::!/,!〈:::.          ::::::::::;ー-._         ` ーニニ- 、
                  ll゙l:::::::!/,l .:::::.          ::::////:::/二=―-, ..____二=-
               l.l l::::::l//l ::::::::.            ////::::/ニニニニ/
              l l .!:::::l//'\::::::.      _,. -‐'―,/::::/、二二ニニl !

                 l l /:::::!'、:::::::::::\!__,. -‐'":::_,. ///|::::/.! \ニニニ\
              l l .l/::l///,`, ,、_::::l::::::_;:-‐////////l::/ .!._ゝニ-‐、|

さっすが


                 l l       ll      /                i                 ,
                 | |       ii     /                 i                   /
                | |      ii    /                  .i             /
                     | |       .ii   ,′                    }            /        //
                    | |      __ii  .i                        i          /        //
                ヒi  | }´ ̄ ̄ ̄ `ii  .i                  /           ./        //
               iム .|/i ̄ ̄ ̄ ̄.ii  {                     /          ./        .//
                  i ム .| .|::::::::::::::::::::::ii  マ                   /        ./        //
                i .ム |::::_____ii  ∨              /      ./、       .//
              i ム|::::|| | | .| | .|| ||  \            /     ./.:::::::::\  ,  =-‐  7
                 i { .||__|! ! !_.| |_.|| ||    ヽ___        / __   /:::::_ > ' ´,   ‐ 7::::/
               i .i .|                `/     / /∠ =-‐ _´         /::::/
                  マ.∧         , -‐‐-、/    ./ / .,x =  ´           / ./
\                 マ ∧      ,> ´ /   ./   ./ ./ /               ./ ./ だから、マスター! いや、セイリ!
  ヽiヽ,            マ .∧_,>,´  ./    /  ./  / /                   , '., '
  ヽ//__` ー‐‐‐- 、_   >,マム∧./   ./    、ノ ,/  ハ ´/                , '., '   君には決して君が生きるべき君自身を見失わせない!
       `<____≦` ´ .// マム∧  ./   ,、__   , >´/                //
               ̄`ヽ, {.{ /マム .ヽ_/_   =-‐ ´, -‐ ´   ,、           __ 匕       君が自分を歪めながら、本懐を遂げようと戦っても――――
                   \{ .{ .マ.ヽ ー _  -‐ ´      // _  =-‐:::::7 ´、
                  `<_ マ  i´          , </      // \ \         最後には、まっすぐな者に敗れることになるぞ!
                  \ マ .i        _ 、≦  /=====,=== ´、    〉ヽ`ヽ、
                  /{{ー.マi , >< _/  / i i  .,.{     _` ´   〉 、 .\
                      ム ,__マ i!  \___,  - 、 \/ /  / .∨  .{.i `_ - ':::::::::.〉  \
                   i  〉 -- 、   , 、イ ヽ> ≧ /  ∨  .i i  `> /    , i
                   |  iヘ __, 斗匕/::::/`<--/ ,.イ´ ヾ, 〈   マ,       ,/::::∧   戦いとは命がけで、非常に繊細だ!
                     ∨ .∨/./ / /::::.i _/ .iリ .} `ヽ }} ∨   マ,      i:::::::::::::∧
                   ∨ } <__//:::::::::}   .i/ /  / /   ー、  マ,      ∨:::::::::::::\ 最後には、まっすぐで――――自分を貫ける者が勝つ!
                      ∨:::::::::::`{:::::::/   .i>‐‐ ./     \ .ヾ     > ,:::::::::,ー 、
                        ヽ,::::(__)}::./,>,' ´_____,> ´        ` -= _    ∨ `ー′ .\
                       `¨¨¨` i‐‐, { フ/               ` < _    . 君が勝ちたいなら、もう二度と何も失いたくないのなら!
                          弋′> 'i                         `< {  i ´`ヽ、
                           i ∧_ ノ                         \ .i 君自身のまっすぐさで、苦難に立ち向かって見せろ!
                            | /                          \∨      \
                           !.´                             `∨


かっけぇ……

まさしくThe・英霊をしているよなぁ、アーチャー


        _......:::´ ̄ ̄::>..、__
     _,..::´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ、

    /:::::,:::::::;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
   '::::::::: /:::::: |::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::..
 /::::::::::::/::::::::::|::|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.

 |::::::|::::::|::::::|::::l::{ ::::::::::::::::::::::::::::: |::::::::::::::::|
 {::::::|::::::{::::::|:::::::|::::::::::|:::::::::::::::::::::|::::::,:::::::::}              ……分かっている、だから、歪めようとしたんだ……

  ,::: |:::从::(ヽ::: |::::::::::|:::::::::::::::::::::|::::,::::::::::;
  ∨{:::∧:ヽ}l人:|::::::::::|:::::::::::::::::::::{::/:::::::::,
  }:\} l\イ l|::::::::::|::::::::::::::::::::;:/::::::::::;                  自分だけではなく、この世界を、自分が守るべき者たちを……

  |:::::|\{  : ,:::::::::::/::::::::::::l:::::::{::::::::::::,
  |:::::|  :、  ,:::::::::/{:::::::::::: !::::::l::::::::::::l
  Ⅵ:|    ∨:::::::/} ,::::::::::::|:::::::::::::::::::|
.   \    /:::::::/_」--、:::::::::{::::::::::::::::: |
        /:::::/´    `ヽ::|:::::::::、::::: |
        ,::::::::{        \::::::::\::::.
      ,::::::::::|            ∨::::::::\}
      |/::::从             ∨:::::::::::\
      {イ/  、            }:::::::::::::::::::ヽ
     /   l ヽ           |::::::::::::::::::::::::::.
    ,.:'      ,:| ::.         |:::::::::::::::::::::::::::ヽ
.   /:::......    Y  \       |:::::::::::::\:::::::::::::\
   {::::::::::::::::......  |   \     |:::::::::::::::::::\:::{::::::::\



       \-、  i \   ,/  !   フ -'人         ,
         i Y   ゙、  /  ! /  /   ヽ      '  ,  " ,!     , - ' "_ニコ
          ヽL、   i /  /, " , "      ゙  、,  ",  "   ./  __, < , .. ノ
         ,, - "ゝ  .! !  /"/         ノ j ,    __ ノ, -  ノ /  _,, .. ..
       ., ´,  "´ ヽ  !l/ /        , " /, '  ., -‐ヘ < , -- 、_ >''           分かるさ、そう弱い道に流れてしまう気持ちも、分かる
     / , "    , " \ヽ、 !      ∠  /!Y .:/  , "   } , .  "     .. ..
    ∠, "      i  /⌒\ \ヽ   , ィ_"_ノ / r' " >  ,/   /   ,   "
   ," /        ! 、  ,ノ ヽ "' .Y'" ヽ /  .!  / r "   i ,  "                だがワタシは、君にそんな道を歩ませない!
  /__/         ゝ、 ̄ , ノ\ー'"、 ̄    ノ , "/ 丶 , /!
..,/ /            ̄    \ヽ'  __ ,," , "/"  /  i |                  一見楽に見えるその道は、その実何の希望もない地獄にしか繋がっていないから!
//''7       , .. .... ....       \''-'、//  i   /   .
/ ./     , " "     ゙ 丶、      ゙ ヽ/   !,- "    i         _ ,, - ‐─    本当の希望は、棘を踏み抜いた闇の向こう側にある!
 ∥    , "          \      ,ハ   /"      !      , ,, "
 ,/   /              ゙、   /Vヽ!、 ハ"       i   ,  "      , ......    そこに行くために必要なものは、たった一つのまっすぐな意思と、
.,'    .,'       _____     ヽ ,"/  У/        レ/    _ ,, .. -‐ "
,'    .i     , " , ____゙ 、   ,!//   //!       ./ /   ,  "              それを貫く鉄の心だ、セイリ、君にはどっちもあるはずだろう?
!    .{    , ", ' ´: : : : : :: : ヽ\'"/   ///      , "  / /
                                                       そろそろ、それを正しく使ってみてはどうだろうか?

アーチャーの真名って分かってたっけ?

特定は出来てたはず
忘れたけど

>>58
前スレの>>666でキャスターが言及してる、蘭陵王だよ

システムメッセージでも蘭陵王と言われていた


                           __
                 ,..:::::::::::::::二≧:::::::::::......、
                 /.:::::::::::::/:/.:::::::::::::::::ー:、:\
              /.:::::::/.:::::/.:::::::::::::::::::j::::::::::::::::::.ヽ

                 /.:::::::/.::::i/.:::::::::::::::::; イ::::::::::::::::::::}::::::.
               '::::::::/.:::::::|:::::::::::::::/ |:li:::::::::::::::::|::::::::
.               i::::::::|::::::::::l:::∠ イ   :|:l|:::::::::::::::::|:::::::l|
.               |::::::::|::::::::::f´ ─‐ 、  |八:::::::::::::: ::::::::l|
.               |:::::;ヘ ::::::::{ィぅ弌ミ    j  ,>ミ:::::::|i:::::八
.               |::::{ ^|i:::::::|i弋り      ァぃk \リ.::;′
.               l :::ゝ.||:::::i:|         弋り 》 冫/
             l::i:::::::||:::::l:l      }      /∨          ……
              |::|::::::八::从           ん′ 
               l :|::::::::::i:込、     っ      イ::i
                l:::|::::::::::|:i:::::i\      . イ:::|:::|
                ,:::::|::::::::::|:l:::八 ` ー=ァ:爪:i:::i: ::|:::|
          x─-ミ:::::::::|:lく      ∧::i|:::|:::i: ::|:::|
           /    、 }::::.八\丶 __/__ノ ヽ:|:::i: ::|:::|
.       /       i |::i::::::.ヽ ` --- < |:::i: ::ト.|
       /        | |八:::::::: i   、`ー‐ |:::::::::::::}ヽ
     ノ 、   /  '   \::::|    \ _ノ八:::::∧ト i
     {    ̄     /∨    ヽ}           ∨  ≪ \
.    /         / /              \          ヽ
   〈         } ,              >



.________/   /'! /  __/,. -/          ヽニニヽ
―──────〈    /./ l 〔 /;;;;;;;/:::::{          ヽニニヽ         最後に聞こう!
. ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \/イ/ .! /;;;;;;;/:::::::::∧             ヽニニヽ
.________ 〈  .//;;;;/::::::::::::/、ヽ          ヽニニヽ       君が本当に目指すものは―――――
. ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ/";;;;;;;;;ヽ////:::::::\ヘ、           \ニニヽ
.___________レ '"´\/,∨///,:::////iヽ          \ニニ\    妥協や計算で『そうあらねばならない』と決めつけた、余計な迷いを捨て去った――――
. ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ゙̄\,∨///|/,://!:: \__       \ニニ-、

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ゙̄/ ヽ////,://l:  :     \        ` -ニニ-本当の願いは一体なんだ!?
______________\  ∨/,::::/_!  .:       \          ` -ニニ-、
_______________ヽ、 l//::::l/l. ::          `!            ` ーニニ- 、..
ー───────────────il,イ':::::l/,! /::        `::- ._             ` ーニニ- 、
ー───────────────lll/'::::::!/,!〈:::.          ::::::::::;ー-._         ` ーニニ- 、
───────────────‐ll゙l:::::::!/,l .:::::.          ::::////:::/二=―-, ..____二=-

________________l.l l::::::l//l ::::::::.            ////::::/ニニニニ/_______
                       l l .!:::::l//'\::::::.      _,. -‐'―,/::::/、二二ニニl !
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                   /:::::::::/ ハ::::、:::::::::::::::::ハ
                   l:::::/ミ  { -ヘ:─:::::::l::l:::::l
                    {::::i/ん) { -r=ミ:ヽ::::l::l:::::!
                     |::::| `´,    ゞソ` ゝ::l:::::::}
                     j:::ハ         u '⌒}::::::l           ……っ、家族全員が、誰一人欠けることなく、
                 /:::ヽ  {`ヽ    ィー.イ::::::::{
                  l::::::::::\_´ ,  ´ !::::/::::::::::l
                  |:::::::/::::::ヘ     レ´:::::/:::∧            もう一度、集まれることを……
                  |::/:::::::ィ`  /:::::::/ミヽ:∧
                     /::::/{:ゝ二/:::::::/::::|`\ヾ \
                   彡-‐´ /  /::::::::/ \j\ l\\ヘ
               /´          レl::://、     \ ヾヽへ           そして二度と、欠け落ちないことを!
       〃     ′      ,'     W´  ヽ  、   `┴、ヽ}
   r-、〃へ    {        、          人_ ー-  _  ヽ
   {三〉ニ´ `}   ゝ、      __ゝ       / / ゝl ̄    ヽ }
   {エ>//  ハ     T  ̄    >─ '´  /  | ゝ /:.:.:.]、 }
    Y」: . :`:/ `ヽ     l                ィ   |  ゞ/  ∨
    `┬ ┘   `ヽ、_/      丶    /      /     〉
      ` ー- __ /            \ 〈     /    / }
           /  ´    _       }  /   /l   ハ
           \_   ‐<_  >  ノ /   / l | l l



                    、    ノ    ,..''"´::::::::::::,ィ'´/|~``''ー‐-、:::::::::::::::::::::::)
                   -、_'\/   ./ ::::::::::::::,.'"´.//i::i      ``''ー-‐,ィ'´
                  ‐==ニニ``''ー‐-、.:::::::::::,、'´ ,.'"/ .i::i

               ヘ\ /‐===ヽ  \/i `丶、'"´   i::i
                ヘ,ィ'´ ..::::::::::``へ、_ ``'ノ.〈 /::i \   /
                ,' ..::::::::::::::::/ ,ィ'´``''ー、 /,ィ >、 `ヽ、                   よろしい!
             ,ィ'´,' .::::::::::::::::::/_,/ i  i::::i.|/ / ,ィ'‐--   ``''ー-- 、__
           ,..-i  ', .::::::::::::::::;/ /( ', ''"´ |_,..-ー――----、       ̄``丶、
        ,ィ'´   :::::.:',_,..-ー''"、`丶、 i ,..'´ /i,.'´/     ``''ー、        ヽ、     ならばそのためだけに全力を賭して駆け抜けろ!
       /      ::::::::::::::,ィ'ヘ  `ヘ 、. ヽ'   / / ,ィ'´           ゝ、_     _ヽ  
       i   .........:::::::::::::::::::::::::i   \_ミイ__/ >ヘ            ,'´ ``''ー''"´ノ
       i .:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,'     /ゝ、, 、//::ヘ          / :::::::::::::::::::::i´       余計なことは一切考えるんじゃないぞ、いいな!
       ', ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/i    ,ィ'´ 〉:ヽィ':::,ィ'ヽ |        ,ィ'´ ::::::::::::::::::::::::::,'
       ヘ',::::::::::::::::::::::::::::://  _,..-ー':::/ || |:::i ヽi     ___,.,' .:::::::::::::::::::::::::::::::,'
       \`''ー- 、_,ィ'´,イ ``ー/:::::::::ヘ‐‐|.|;|.| |::::> 、_       | ii..:::::::::::::::::::::::::::::::::i
         ``''ー、_,..'´ `ヽ、ヽ\:::::::へ:::||;| | |/::::::::::7    ,'|:::::',:::::::::::::::::::::::::::::::::,'
                  ヽ、 〉::::::,ィ'´~``ヽ::::::::::::_〉``‐‐'i `i::',',:::::::::::::::::::::::::::::,'

                   ヘ``´:::::,'     ',:::::/-‐‐',.--ゝ`>::ヽ::::::::::::::::::::::,'
                   ヘ::::_,.',      ノ::::ヽ、_/    \:::::`ヽ、:::::::::::,'
                    ヘ  ヽゝ、__ イ:::::::::,..'       ヽ/ヽ,::``''ー/
                     〉  ヽ ./,ィ'´ゝ‐‐'            ``''ーィ'
                     / \ /  〈


                           _,....---.......__
                        ,...::::´::::::::::::::::::::::::::::>...__

                       /::::::::::::::::::::,:::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ
                       ,:':::::::::::::::::::::::/:::,::::::::::::::::::::/:::::::::`ヽ
                         /:::::::::::::::::::::::/:::/::::::::::::::::::,:'::::::::::::/l::::::::.
                     /:::::::::::::/:::::::/::::::|:::::::::::::::::/::::,::::::/ }::::|:::::.
                       ':::::::::::::/:::::::/,.- 、!::::::::::::::/::::/::::/-、 {::::|:::::::.
                         |:::::::::::::|::::::イ´ / |::|::::::::::|!::::|::{/斥、`|:::;::::|`\
                         }:::::::::::::{:::::::::. { ヽ.{::|::::::::::|{::::{/ {ソ  {:/::::;
                      /::::::::::::::|:::::::::::、 ー} 、ヽ::::: |∨:}  `  /、/イ              ……あ、ああ……
         _______,..::´ ::::::::::::: 八:::::::::::ヽー 、\}、::ヽ\     〉

     ,..:::: ̄::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::、::::::::::::\ ',  \}    __ ,´
    /..,--:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::\::::::::::::`ヽ、      ‘ 'イ
  / /::::::::::,..:::::::::::::::::/:::::::::::::::/::::::::__:::\::::::::::::::::`ヽ、   r'

   /:::::::::/:::::::::::::::/::::::::::::::::イ::::::::/´    `ヽ:\:::::::::::::::::::\ー'
  ,:':::::::::/:::::::::::::::/:::::::_,....イ:::::::::::: /        ',\:::::::::::::::::::::::ヽ`ヽ
 /:::::/::::::::::::::::::/:::::´::::::::::::::::::::::::::::,       l  }  \:::::::::::::::|:::}::::::.,\
./::/:::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::/   _,   | /   _}\::::::: |:リ::::::::}
{/,::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::/:::::::,:' -- ´    ∨  ´ j/}:::::::/ `ヽ、リ

 {:::::::::::::::::::::/::::::::::,......:::イ::::::::::::/          ヽ   / !::::/     ヽ
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   ,:::::/ }'       ∨   Y     `ヾ  ,..ィ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::;
    ∨                { r―-- 、  }´ 人::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::/



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そうなると家出した謎の姉妹の1人が気になる所だな

猫の行方も大概気になる


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、::\         \:::::\/´    ,' /::/         i::|''´::::,..'"´ /`''ー、
. \:::\         \::/``‐‐-、./:/         /::/:::::,ィ' ,.-ー'.:.:.:.:.:.`丶、
  ``'ー\         ``''ー-、..,,/         /: : /i::::/  ∧.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:∧
      ``‐-、.           \         /7: ::/ i_i:::`ヽ、.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
          ``‐-、._     イi  \     / /: /.  |:::::::::∧.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:__.:.:.:.:.:.:.:.:\
            ヽ、\``''ー/ .i i、__\ ./ヽ-‐':/   |:::::::/;;;;|.:.:.:._,..-‐‐|-、_ヘ.:.:.:,.、_ヘ     と、いうわけで利害も一致しそうだし、
'ー、             ̄イ ̄`i7i ,ト、ゝィ``',---、.:_/    |::::/;;;;;;;|.:,ィ',./:/`‐-、.__,..、iー-、 ヘ
   ヽ          _/ |   / ._| .| `i‐-ィ' ヽ      /:/;;;;;;;;/.:../.:.:.:.i       ``''ー、_ヘ    ワタシたちも君たちを手伝おうと思うけど、いいかな?
ヽ   ヽ       ノi/ .| | ./ /、__|  \ゝ、   ,..-‐∧;;;;;;;;;;;/.:.:/.:.:.:.:.:i
// \   ヽ     / / ┌ | i .\/ /.:.``''ー、`\   i .iヘ ;;;;;;|ヽ/.:.:.:.:.:.ヘ
/////\   ヽ / / ヽノ  i   i  /.:.:./   ``ヽイ;;;i .i ヘ ;;;ヘ.:.i.:.:.:.:.:.:.:.:ヘ
////// \  / / ヘ  i   i  ..i ./:.:./       `i;;;;;;i i ヘ‐-i.:.:i.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヘ
///////// ヽ/ ヽ/ i  i   i   i `ヽi       ,ヘ;;;∧\ ヘ ',:`i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.``‐─-、._
//////// i .ヘ  i .i  .ヘ  .i,-  \       /./ / ゝ  ヘ i::i.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.. ̄/7ー─-
///////// i  i  i  i  ゝ、 .\::::ヽ \__   /./ / / ヘ  〉 i:ヘ:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::/ /:.:.:.:.:.:.:.:
///////// i  .i  ゝ \-、 \ ヘ::::::ヽ \ ̄\/./ / ./ /:::::/  i:::i:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
///////// i  i,..、 ``.\::::, ``''ヘ:::::::ヽ  i i:::`ヽ、__/ ::::::i  i::.i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
/////////.\:::: `ー、::ヽ  ヘ::::::... . ヘ::::.:::ヽ /::::::::ヽ_/:::::', ,'::::::i  i::.i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
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          |/l| Ⅳ//////////////////{ノ/////// 》
         ゞ、 |/:∨//////////////////////////´〃
         ∨///////////////////////////j〈_ノ /
       `≠=入//////////////////////////<_ノ
.         _ノ//////////ハ八/∧/////////才ゞ、
         ≫k////////∧ハ/jト、/ト、ヘ∧//∧`ーミュ_\ 
         /ハ////////∧/ ∨ .| ,' ∨}:∧////fーミ、            ……三秒後に仲違いしているとかじゃないだろうな
           {/,'////////三三彡 .!.|ミ三三ゞ!///∧jゞ
         `i/,r=、j//ーィてかゞ ,リ {てj孑´{///ハ ヾ
            ∨{7j∨\_イ⌒ヽ==ィ⌒ヽ_ソ
            ∨ソ〉}    廴_,ノ ,}廴_.ノ  !
            `ー'tヘ    _      、  .′
             |.∧   rニ二二フ  ,イ
             |.  \    ゞ=-  / .|
             |.   \       , ′.|
             |.  ヘ.   `ー一'"   .!
     _ -─-y==ztr'"!   ヽ       ./   ト、__________
  , イ´     ./:::::::::: |       \   ./      __ |::::::∧     `ヽ
/       ./::::::::::::::| ̄`ーz_. ヽ  / , -一'"  |::::::::∧      \
        /::::::::::::::: |        `ゞ .//      {::::::::: ∧         ヽ

判定さえ挟まなきゃ大丈夫だよ

今度こそ思いは届いたから……(震え声)


                                     i                 /:: :: :: ::
                                        i             ,..''"´\:: :: :: :
                                    i          ,..''"´:: :: :: :: :: :ヽ /
                                        i      ,..''"´:: :: :: :: :: :: :: :: : :: /
.、                                       i   ,..''"´:: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: ./|
 \                                 i,..''"´``''ー、_:: :: :: :: :: :: :: :: :: /| /
   \                             ,..''"´       /:: :: :: :: :: :: :: :/ヽ .| /
     \                       ,..'"´          /: :: :: :: :: :: ::/  / / i
      \                   ,.'"´           /:: :: :: :: :: :/   ././ /  そうなったらまた連れ戻すだけだ!
        \              /::/               /:: :: :: :: ::/,'     i / /
          i``''ー、        /:: ::/            /:: :: :: :: :/  ,'     .//./    君たちを巻き込みかねないことに関しては……まあ
           \  \   ,..''"´:: :: :::ゝ、__     _/:: :: :: :: /    ,'     .//
            iヽ/`ヽ''"´:: :: :: :: :: :: :: :: ::  ̄ ̄ ̄ ̄:: :: :: :: ::/     ,'    //      甘受してくれ、ということになるけど……
            ヘ:: :: :: ,ヘ、__:: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: ::/      ,'    //
               i\/ .||  ``‐--、.:: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :::/        ,'   //
             ヽ    || ヽ    ``‐─-、._,..-ー''"´         ,'   .//         /
              ヘ   ヽ  ,'            i           ,'   //        /
               ヘ                /        /  //        ./
                ヽ              /          /  / /      ./
                 \/\          /      /  / /     /



                 ,ィ
                 /.:И
.              /.:.:.:.:.:.И
.             ト.:′.:.:.:.:.:.:.:.:}
.            V.:ィ_vヘ__.:.〈
.            ム]‐O‐O`7ヽ
           マ:'. ー /

               Y|>ーイ_                     おい
            <ノ    V)、
.         _  -=≦ マ= ー/  =- 、
.         /       :|   |      Y
.      ト、 /     :|  .:::!     ,/:|
.      | Y     |   .:|       !
.        ; :l     {   }     /
.        ,   l     ヽ /    ヽ i
      i   、  \ ∨     /  {
       ′  :l     }}    / __ }
.     ,   .ノ      |i ‐=ニ人‐=ミヽ
.     〈   }-      |i ヽ   人  ∨
      ヌ _,{.     ∧ /   / ./
      }__ノ.      /=|∨:/ ./ ´
       |  i|    /ニ|:.∨./|

ま、まぁ、結果的にアレキが聖杯勝ち取れば家の名前にも箔がつくしね、ウン

とりあえずセイリ姉さんの聖杯への願いは前のままってことでいいのかな


  ,'              ...:::::        .::::::::::::::::::::::::::::::,''"´               /   i::::i    .i
 ,'            .::::::::     ......:::::::::::::::::::::::::::::::::::,'                  /.   i::::i     i
 i          ...:::::::::::...............:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,'                 /      i::::i   .i
 .',,'      ...:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,'-----‐‐‐───────' ',´       .i::::i  i        だが、十割方大丈夫だ!
  ',:::..............:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,ィ'´     <'"´ ̄`>  __,../ .ヘ       i::::i ノ
   ゝ 、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,ィ'´ ̄ ̄~``'i┬‐-、_`''ー'"´-ー'"´ .ヘ  .ヘ      i:::i
   ,.''"´⌒`ゝ、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,.'"´ニニニミ 、: : ::i;;i    ̄´       .i |\.ヘ     i::::`丶、       彼女が道を誤ることはまずありえない!
,.''"_,..''"´   ``''ー‐、:::::::::::::::::::,.-'"´ヘ      /: : : ̄.i             iヘ | .ヘ     ゝ、:::::::\  
_/ヘ:::::::ヘ  _,..ー'"´,.'´ ̄ ̄´     ヘ    .ヘ: : : : : : ヘ            .ヘ.ヽ| .ヘ     .`丶、::::i
   ヘ::::::::::〉、_  ,.'"´            ヘ ____,..ヘ: : : : : : ヘ  ,..-===、    \  ヘ        ヘ::i
    \'´:::::,.'"                <::,ィ'´ ̄ヘ: : : : : ::ヘ/       ヘ_     .>、 .ヘ        ヘ     なんと言ったって、これだけ言葉を交わしたのだからね!
     ``'´               ,..-ー'"´::::::::::::::::\: : : :::ヘ          i  ,.'´: : :\ `-、      ヘ
       ,..- 、          /:::/:::::/:::=::/,.-、ヘ\: : : ヘ     _/,..'´: : : _,.、、`ー-、_       ヘ
     // / .i         /::::==_,/``'ー‐'´ヘ;;;;;ヘ::ヘ;;;> 、: :\,..-ー'": : : :_/;;;;;;/ ヘ.ヘ: : : : ヽ,     ヘ   言葉は拳の次に便利なコミュニケーションツールだ!
    /´//   i_     -‐‐─''"´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヘ;;;;;;;i:::ヘ`ヽ`ヽ/_,..--─,'"´:::`ヽー'  ヘ:ヘ: : : : ヘ     ヘ
  ./,.' /   ,ィ'´//`ヽ      ``ヽ,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/::::/::::::|::::ヘ:: :: ::/ ̄,ィ'´:::,ィ'´`ヽ、\  ヘ:ヘ: : : ::ヘ     ヘ
'´/ ,ィ'´ _,.'´,ィ´/   ',        ヘ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/::::::::::::::i:: :::ゝ‐イ:: :/:,ィ'´;;;;;;;;;;;;;;;;;;\ \  ヘ::ヘ: : : :ヘ
/‐/     ,/~/"´   -‐‐ 、      ゝ、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/::::::::::::::/_,、  ̄_: ::/'´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヘ .ヘ  ヘ::ヘ: : : :ヘ
 ̄∧   _/_/     /∧ ',        ``‐-、._;;;;;;;/:::::::::::::/´ i./ //|;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヘ;;;|   ヘ: :ヘ: : : ヘ
 .i i  ./ ̄∧     //  ゝー、          ̄/::::::::::::/ ,' .i   i/ /;;;;|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヘ|  .ヘ: :ヘ: : : ヘ
 .i .i ./  //   /``'i   //ヘ        /:::::::::::::/ ,' /  /  i;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;/``''ー、;;;i   .ヘ: :ヘ: : : ヘ
 i  \i   i i   /  /  //   i      /::::::::::::::::/  ,' ./  /  i;;;;ト、__/          ヘ: :ヘ: : : ヘ



                 ,ィ
                 /.:И
.              /.:.:.:.:.:.И
.             ト.:′.:.:.:.:.:.:.:.:}
.            V.:ィ_vヘ__.:.〈
.            ム]‐O‐O`7ヽ
           マ:'. ー /

               Y|>ーイ_                拳はコミュニケーションツールじゃねえよ
            <ノ    V)、
.         _  -=≦ マ= ー/  =- 、
.         /       :|   |      Y
.      ト、 /     :|  .:::!     ,/:|
.      | Y     |   .:|       !
.        ; :l     {   }     /
.        ,   l     ヽ /    ヽ i
      i   、  \ ∨     /  {
       ′  :l     }}    / __ }
.     ,   .ノ      |i ‐=ニ人‐=ミヽ
.     〈   }-      |i ヽ   人  ∨
      ヌ _,{.     ∧ /   / ./
      }__ノ.      /=|∨:/ ./ ´
       |  i|    /ニ|:.∨./|


                    、    ノ    ,..''"´::::::::::::,ィ'´/|~``''ー‐-、:::::::::::::::::::::::)
                   -、_'\/   ./ ::::::::::::::,.'"´.//i::i      ``''ー-‐,ィ'´
                  ‐==ニニ``''ー‐-、.:::::::::::,、'´ ,.'"/ .i::i

               ヘ\ /‐===ヽ  \/i `丶、'"´   i::i
                ヘ,ィ'´ ..::::::::::``へ、_ ``'ノ.〈 /::i \   /
                ,' ..::::::::::::::::/ ,ィ'´``''ー、 /,ィ >、 `ヽ、
             ,ィ'´,' .::::::::::::::::::/_,/ i  i::::i.|/ / ,ィ'‐--   ``''ー-- 、__          おっと! これは失礼!
           ,..-i  ', .::::::::::::::::;/ /( ', ''"´ |_,..-ー――----、       ̄``丶、
        ,ィ'´   :::::.:',_,..-ー''"、`丶、 i ,..'´ /i,.'´/     ``''ー、        ヽ、
       /      ::::::::::::::,ィ'ヘ  `ヘ 、. ヽ'   / / ,ィ'´           ゝ、_     _ヽそういえば君は音楽家だったね、決して音楽の意思伝達能力を馬鹿にしているわけじゃないよ!
       i   .........:::::::::::::::::::::::::i   \_ミイ__/ >ヘ            ,'´ ``''ー''"´ノ
       i .:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,'     /ゝ、, 、//::ヘ          / :::::::::::::::::::::i´
       ', ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/i    ,ィ'´ 〉:ヽィ':::,ィ'ヽ |        ,ィ'´ ::::::::::::::::::::::::::,'    それなら拳、音楽、言葉の順番でどうだろうか?
       ヘ',::::::::::::::::::::::::::::://  _,..-ー':::/ || |:::i ヽi     ___,.,' .:::::::::::::::::::::::::::::::,'
       \`''ー- 、_,ィ'´,イ ``ー/:::::::::ヘ‐‐|.|;|.| |::::> 、_       | ii..:::::::::::::::::::::::::::::::::i
         ``''ー、_,..'´ `ヽ、ヽ\:::::::へ:::||;| | |/::::::::::7    ,'|:::::',:::::::::::::::::::::::::::::::::,'
                  ヽ、 〉::::::,ィ'´~``ヽ::::::::::::_〉``‐‐'i `i::',',:::::::::::::::::::::::::::::,'

                   ヘ``´:::::,'     ',:::::/-‐‐',.--ゝ`>::ヽ::::::::::::::::::::::,'
                   ヘ::::_,.',      ノ::::ヽ、_/    \:::::`ヽ、:::::::::::,'
                    ヘ  ヽゝ、__ イ:::::::::,..'       ヽ/ヽ,::``''ー/
                     〉  ヽ ./,ィ'´ゝ‐‐'            ``''ーィ'
                     / \ /  〈



                ,. :  ̄: `: : .、_
              ,. --/: : : : : : : : : ヽ、::.、
           ,. :´: : :/: : : ---- 、ニニイ、::>、
           /: : : : : : : : : : : : `ヽ、: :,-ァ、}:| ̄\
         .': : : : : : : : :| : : : \: : : :\/: /〉:、: : : ヽ
       /: : : /: : ,: : : |:{: : : 、: \: :_\/: \:、: : : .             (拳は外さないんだ……)

       /: :l : :|: : :|: : : |:从: : :\/´、: :\:\: : V:、: : : .
      .' : : : : |: : :|: : :_|_ 、:\: : :ヽ \: }ヽ: ヽ: V:\: ::.

      |: : :|: : |: : :ィ:´: {  \:\: : V,ィ=ミ∨:ハ:|: : : ヽ:|
      |: : : : : {: : :{\: : 、__ ` ` ̄      l: |}リ: : : :| リ
      {: : : : : ∨: :、 ィ´ ̄`  ,  _   u }イノ: : :、: |

      ∨: {: : : :\:} ´      _,. ´ ヽ    ム: : : Ⅵ
          . :|: : : : : {\    「     }  /: : :| : /リ
        Ⅵ: : : : :乂_,: 、    、    ノ ,イ: :|: :Ⅳ{
        \:、: : : : : : 个: .  ____ /∧: |∨_

   r 、      \: : :、 : : |: :{: : :ヽ}    /  〉´ /⌒ーr- 、
    . ',     \: }\:ゝ: >´/\ /   / / /´|...|......|
    , } ,--、    \/⌒/  {///∧  / / /\/´ ̄`ヾ
    } V ,ノV   「...Y  {   ∨///∧/ //|.....//´ ̄`ヽ
    |  /   }   |...∧   \   }///{   /'.......|/ /     ∧

薄々感づいてたけど割と脳筋よねアーチャー

音楽←場合によっては言葉の壁を超える
拳←相手が何人だろうととりあえず殴りかかるという意味は伝わる
なるほど優れているな

拳は理解し合うのではなく屈服させて主張を通すものだから……


                      _ヽ::ヽi:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
                     ..:::::;;;;;;::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
                   /,. ::::'"´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i:i::
                /:::::::::::;::=-::''"::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i:i:i

               /::::/i::::/::/;:>'''7;: -'/_::::__:::::::::::::::::::::::::::::::::::::i:i:i:

                i:::/  /:_;::=.,/`ヽ/, ,../:'´//_/:::::::::::i:i:i:i:i:i:i:i:i:::::::::i:i:i:
               i/   .{  ,... |__,_ヽ,.ニミ,'' i'--i::::/::::i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:::i:i:i:i:i:i:i:    ……無駄にテンションが高い奴が横にいるとなんとも言えない気分になるな
                      ,イ~ i. 、:::::》´.   }=:.,_ i::;'i:;':i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:
                       / _     丶==-:' \⊥'i .iii:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:    まあ、いい
                  /  ::..`ヽ      u \.:::::i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:
        /= x.,      ./.   :::::  `       ...:::::\::i:ii:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:
       /=-.,_ \    /         ..:::::::::::::::::::::::::::::::>:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:    それでマスター、ここから先はどうするんだ?
      /: : : : :.:.::., : :',  {      ...:::::::::::::::::::::::::::::::::::/:i:i;:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:
    ノ.: : : : :.::::::::::\ '.、∧ ::::::::::::::::::::::::::::::::::;;;:::::::;;:-'"i:/ミ ̄) i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i    残りの聖杯戦争、今ある戦力でどう勝ち抜く?

    /.: :.:.:.:.:.: : :...:::::::::::ヽ.ヽ ヽ.;;;;;:::::::::::::::::::/., \:彡,,´-=イ"/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i
,,....../.::::::::::__:::::::::::::::::::::::::::\ / :::'''i:i:i:i:i;:;/'´ \ \::`==7:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/i:i:/

'''"/:::/XX\_ `''-= ..,,..., '/   ::::::::::/    ./iiii;;,, ヽ::::/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/
='""  ̄ ̄ `"'' ー -- .. ,, __ ,,./    /iiiiiiiiiiiiiii;;,, ヽi:i:i:i:/i/i//'
    _,,.. --== -- ..,,__         /iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii  }:/
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      /: /: :/: |: :|∧ : :V\}\:}从:\: : ∨:、: : :∨ : |
     .' : |: : |: :,ィ^{: ∧: : Vイ笊雫≧、|:\: ∨:\: :∨:|
     |:|: |: : |: : l,ィ雫 \:} マ:::::::(_; ノ': :∧: :,: |: :\:V
     |:|: {: : | : イマ::(_;   `  Vzzソ /イ/-ハ: V|: :l ∧|
     |{|: : : :{\:、 ゞ '          /'r-く∧|:|: : :,| リ              えっ……? 私ですか?
     八: : : : : : :}  '     u   ハ: :{: リ:|:l: /|/
       ∨ : : : 人   、_ ノ  , ---く  |从l: :八:{/
       ∨、: : : : `: .    /     ∨ ̄∨}
          \}、 : : 、 : : : l` 7      ∨` ̄ ̄}
            \: }\: :,∨         V_、   \
             \ }/「|          }__〉  、 〉
               V/|         ∨マム   \
            /=/ .          ∨}-}     〉
             {イ〈   、   /    V∧   {
            /../...\       \    }\\   〉
            Ⅳ...........}  ̄ ̄\   /.......\\_」
             V.............|      ¨7....................}/
            {............. |______〈....................∧
           人................|     |......................, }
             }............. |     |..................../ |

残った敵は狂と剣
そういや結局キャスターが宝具で何できるかはっきりしてたっけ?(怒涛の展開でうろ覚え)


          V.:ヘマ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::::::::::::::::::::::}_,イ
          V.:ムマ .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::::::::::::::::::::::::::::}
.            ',.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::::::::::::::::::::::::::::',
           У. :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::::::::::::::::::::::::::::}
          /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::::::::::::::::::::::::::::i|

           /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/'|.:|.:.:.:};:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}:::::::::::::_::::::::::|
         :.:.ハ.:.:.: 「|.:./ー|:ハ.:.:.|:Ⅷ.:/`ヽ.:.:.\.:.:.:.:.:.}、:::::::〃'¨i} ::::.′             そりゃあな……
         i.′{i.:.:| |.:|ヽ |トミⅥ! Ⅶ|ー=彡、 .:ト\.:.:.{.ヽ:::i/~` ′/
         |{  Ⅵ:| |.:| | iT」ァ」ヽⅥ¨´ィtうN  \ヽ|:::|>ノ ノ::/

         ′  Ⅶ レ'γ‐ 、  ,¨. : :____      / 斗::|彡':::i'>\                アーチャー陣営は、あくまで君の道に従うと言っているんだ
             -=―‐‐{ : : : Y===Y : : : :ヽ_,./     |ル レヌ  };∧
      _ -=::::::::::::::::::::::::::\_:_ノ ′ _\: : : :ノ      / /___/.:::∧
     i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::丶`¨ ____ ̄       / /ー―/. ::::::∧≧ュ            そして俺は君のサーヴァント
.    /|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ マ_./       /   ,/.:::::::::::::∧|//≧ュ
..   / .|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::{ ト、 -=-      .//- ー/.:::::::::::::::::::://////777ー
...  /  |:::::::__________|:∧      / '´⌒`/.::::::::::::::::::::::://///////.::::      だったら、道を決めるのは君だろう?
.   /  {/´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∨ヽー一 ´ i    /.:::::::::::::::::::::: /////////.:::::::
  /   丶:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∨::::::ト=テ―‐≠.:::::::::::::::::_ -=' ////////.::::::::::
 .′    ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ∨::::Vニ=|:::::::::::::::::::::::::::/.::::::::::::////////.::::::::::::
/       \:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ :Vニi::::::::::::::::::::/.:::::::::::::::////////丶:::::::::::




               ,. : : : ――-- 、
          , . :´ : : : : : : : : : : ´ ̄`ヽ、

          /:,: : : : : : : /: : /: ⌒\: : \
        /: :/ : : : : : : /: : : /: : : : : : : ヽ: : :ヽ
       ' : /: : :/: : : :/:/: :/|: /: : : :、:、∧: : : .

      /: :/: : :/: : : :/:/-:/-|、: : :,: : :}: :ハ:∨、∧
      : : ': : :/: : : :/ィ==ミ、 {:|: : :|: :/: :l: |、_}//、}
      |: :|: : |: : : : |{ん:::(_ 从: /}:/|-/、:トV:/ : :
      |: :|: : |: : : : |弋z(ソ  }' ィ笊、': :/: :|': : : |

      / : |: : |: : : : |       Vソノ: イ: :/} : : ,              そう……ですか、そうですよね
        }∧: :|: : : : |        '  ∧,: :/: | : /
        /{:∧:从: : : { 、    σ  人,':イ:/,: :/
       '  }/_∧: : | ` ,..._.  <: :/' /:イ/: :'
     // ̄\,>\:}` く__/:_イ /:イ/ /イ

     { /{/   \_/\/ /- }
    _| l/     ∧.\...∨-、∧
   { _/{     / }......\.\_∨\_、
    V../   / V/.........`<_}>、_〉-、
   「/  /   }'.......................` <_/ハ、

    /        V...................................ヽ/{
    乂    _     }............、....................∧_〉 、
     |´    ` T ´.................................../....V....}
     |_____∧....、....................................、Ⅵ
     |     {  ∨..\................,..................\}


                 ,ィ
                 /.:И
.              /.:.:.:.:.:.И
.             ト.:′.:.:.:.:.:.:.:.:}
.            V.:ィ_vヘ__.:.〈
.            ム]‐O‐O`7ヽ
           マ:'. ー /

               Y|>ーイ_
            <ノ    V)、          そういえば、姫様と一番上の姉ちゃんはこの後どうするつもりなんだ?
.         _  -=≦ マ= ー/  =- 、
.         /       :|   |      Y
.      ト、 /     :|  .:::!     ,/:|
.      | Y     |   .:|       !
.        ; :l     {   }     /
.        ,   l     ヽ /    ヽ i
      i   、  \ ∨     /  {
       ′  :l     }}    / __ }
.     ,   .ノ      |i ‐=ニ人‐=ミヽ
.     〈   }-      |i ヽ   人  ∨
      ヌ _,{.     ∧ /   / ./
      }__ノ.      /=|∨:/ ./ ´
       |  i|    /ニ|:.∨./|



.             ,;" ̄`ー"`ヽ. __
.         γ;;(" ̄`ァ£、,__ _ノ´;;;ヽ
         /,;;;:cゞ⌒;::::::::::::::::::;;`8;::;;ヘ
        l;;:;;/::::ニ::トλ::リλ;:;:;:`!;;::;;::;;l

        ヽイルLi ○   ○ λヘ;;;::;;ノ
.           ´ハル__. _   イレ!ヽ/            私が下手に戦闘に参加して死ぬと、町が水没すると思うけど……
          `';/ ト、'ー┘_ノ、レソ

           / ̄/_/父ヽ_ノ 「ヽ;ヽ
           \´ >◎<  ノ  |;;;;;;ヽ           それでもいい?
            ノ_/ E \_λ  |;;;;;;;;;)
           く;r:‐'ー--、__>__〉;;;;ノ

           / `    ´ ヾノ::;;ノ
         /__ / __  ', __ ヽ_
        </ 凵,'  凵  ', 凵 ヽゝ



        ト..、.__ ト、...,、
     ト..、 ヽ:::::::::``:::l::::.\ ∧
     ヽ::::`ヽゝ:::::::::::::::::::::::::iノ:::ヽ
      ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::レ`ヽ
       トゝ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i
       ヽ、_:::::::;;;;;:/i:::ヘ:::::::::::::::::::}ノ)            ……
        i:::::::::{'´  i/  `ヽリ| l;;::::::iく
        レ´!/●o─o ● 从p)::::::/

          ヽl⊃ 、_,、_, ⊂⊃i::::::ノ`
        /⌒ヽ  ヘ   ゝ._)   j::::/⌒i
      \   ヽー>,、 __, 「 ̄||/  /
.        \ i_◎)ヽ::| /::i◎ノ  /
         .\| ̄  ミ三彡:/ 、_/

しばらく引きこもっててくれ

い、いざ逃げ込む場所確保してくれてるだけで十分です(震え声)


--- = ::;;:::::::::::i:i:i:iiiiiiiiiiiii:i:i:iiiiiiiiii::iiiiiiiiiiiiiiiii:i:i:iiiiiiii:i:i:i:/ .,i

     ,.>:::::::i:i:i:iiiiiiiiiiii:i:i:iiiiiiiiii:i:iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii/,::;.'
    /,= ;:'"::: : : :::i:iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii<
.  // ./::::::::: : : ::i:i:iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii:i:i:ヽ
 /'  ./:::::;イ::: : : : :::iii::: : :ii: : : :::ii;;;iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii=:::;;;_

    i::::/∥: : : : :::ii:i:iN: : :i;: : ::::::i:i:i:i:iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiΖ
   .i:/ i:::::::: : :::ii;'ii;i:i \::::::i;i:::::ヽ:;_:;:i:i:i:i:iiiiiiiiiiiiiiii'〆

.    i,'  .},-xi:i:i:i:ii .'i ii   \::iヽ;:',,\\::i';iiiiiii;:=.,´
       i ::::';iiii',:i≧-=..,,_ ヽi ,.>,.ii=ヘ:i :》ii:: : i
      ', ::::'iiヽ,弋弋フX __ 7弋ヲマ /∥:; i

        ヽ., 'ii, ~~{  ̄ ∥} .i^{ . ̄ .}~~/i-'./               ……コホン。とにかく、今のマスターには5つの選択肢がある
         iト  `ー='"./ .:i: `ー='" ./7i-'
         .∧     ∥.::i.,_     .∧
        //iii:\.  /-'´-ミ' 、   ,::iiiii:ヽ                 一つは、現状最大戦力と思われる金井家に攻め込み、セイバー、ジュリアス・シーザーを倒しに行く
.       / /:::iiii::::::> '´=" ̄' ::i:::Y ̄iiiiii:i:i i
 _,,.. ..,,_  ∥i::::::iiiii::/ ;,,__;:=i:、..:ii:/:::/:iiiiii:i:i:i:. i   _,,.. .
´    `:/ /::::i:iiiiii:i  ..::::::::/:/::'../::::iiiiiii:i:i:i:i:ヽ{,              一つは、この足下にいるバーサーカーを交渉材料に、火宮家と交渉を行う

_    _,./ /::::i:i:i:iiiiii'..   ヽ:::`  :/::::::iiiiiiii:i:i:i:i:i:.ヽ':::..__
   ̄::::/ /::::::i:i:i:iiiiiii_    }::: ::/:::::::::iiiiiiiii:i:i:i:i:i:i:..ヽ::::
  ::::/ /:::::::::i:i/ ̄: : :::`ヽ、 ':::/:: =-'" iiii:i:i:i:i:::::::;'/::.

:. ::::=-::;_ ::::::ノ:: : : ::::i:i:i:i:i:',/::    /ii:i:i::::::::/-=.,_           一つは、この異界かアレキサンドライトの別邸で、籠城戦を狙う
i:;:   :::;;::/:: : : :::i:i:i:i:i:i:i:ii-..=-::iii彡;''/::::::/'.    'i
iiii,   //::  : : : :i:i:i:i:i:i:i:/XXXXXX:i:::/::i::i      } 
::iii::,../::  : : : :i:i:i:i:i:i:i/XXXXXXXX:/:::: ヽ,ヽ==-:':::

:::iiii:r-::..,_... : ::i:i:i:i:i:i:i/∨XXXXXXX/: : :

-'"    ::ヽ,.:::i:i:i:i:i:i:'::::::ヽXXXXXXii                     そして、最後の一つはその他だ
      ::::':;:i:i:i:i;':::::   \XXXXii   _,,,.. = ---ー 
   .:::  ..::::::》i:/ ̄`''- .., i::ヾXX/ },..-:' ̄.::::
  ..:::::::..:::::::::/ト.,_    :::::..`∨ V i   :''''..::: _



       ,. -─- 、.,_
    r‐ メ..,,_己    ヽ
    >- 、_`"'' -、   ヽ
   ./ {  {  lヽヽ__ ∨⌒lソ         最後が凄く雑だなあ
  / { i N\リーソ、 ヽ8  ヽ
  ゞヽル-‐  ‐‐- ソ }  |
   / | {  _, "∠ノlヽ /
.  ∨ソゝ、 _ , イルノ ∨

      /T ! />、‐-.、
.     /iヽioハ/ ヽ:::::l
     / l/E\ /  l::::::l



        ト..、.__ ト、...,、
     ト..、 ヽ:::::::::``:::l::::.\ ∧
     ヽ::::`ヽゝ:::::::::::::::::::::::::iノ:::ヽ
      ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::レ`ヽ
       トゝ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i
       ヽ、_:::::::;;;;;:/i:::ヘ:::::::::::::::::::}ノ)              やかましい! 俺は戦略家じゃないんだよ!
        i:::::::::{ノ  i/  `ヽリ| l;;::::::iく
        レ´!/●o─o ● 从p)::::::/

          ヽl⊃ 、_,、_, ⊂⊃i::::::ノ`               そんな素晴らしい作戦なんて立てられないっての!
        /⌒ヽ  ヘ   ゝ._)   j::::/⌒i
      \   ヽー>,、 __|,| 「 ̄||/  /
.        \ i_◎)ヽ::| /::i◎ノ  /
         .\| ̄  ミ三彡:/ 、_/


--- = ::;;:::::::::::i:i:i:iiiiiiiiiiiii:i:i:iiiiiiiiii::iiiiiiiiiiiiiiiii:i:i:iiiiiiii:i:i:i:/ .,i

     ,.>:::::::i:i:i:iiiiiiiiiiii:i:i:iiiiiiiiii:i:iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii/,::;.'
    /,= ;:'"::: : : :::i:iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii<
.  // ./::::::::: : : ::i:i:iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii:i:i:ヽ
 /'  ./:::::;イ::: : : : :::iii::: : :ii: : : :::ii;;;iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii=:::;;;_

    i::::/∥: : : : :::ii:i:iN: : :i;: : ::::::i:i:i:i:iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiΖ
   .i:/ i:::::::: : :::ii;'ii;i:i \::::::i;i:::::ヽ:;_:;:i:i:i:i:iiiiiiiiiiiiiiii'〆

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       i ::::';iiii',:i≧-=..,,_ ヽi ,.>,.ii=ヘ:i :》ii:: : i
      ', ::::'iiヽ,弋弋フX __ 7弋ヲマ /∥:; i

        ヽ., 'ii, ~~{  ̄ ∥} .i^{ . ̄ .}~~/i-'./
         iト  `ー='"./ .:i: `ー='" ./7i-'           ……で、だ。マスター、君の意見としては……どうなんだ?
         .∧     ∥.::i.,_     u∧
        //iii:\.  /-'´-ミ' 、   ,::iiiii:ヽ
.       / /:::iiii::::::> '´=" ̄' ::i:::Y ̄iiiiii:i:i i
 _,,.. ..,,_  ∥i::::::iiiii::/ ;,,__;:=i:、..:ii:/:::/:iiiiii:i:i:i:. i   _,,.. .
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_    _,./ /::::i:i:i:iiiiii'..   ヽ:::`  :/::::::iiiiiiii:i:i:i:i:i:.ヽ':::..__
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      |: :|: : |: : : : |{ん:::(_ 从: /}:/|-/、:トV:/ : :          サーヴァントでも風邪を引くことってあるんですね……
      |: :|: : |: : : : |弋z(ソ  }' ィ笊、': :/: :|': : : |

      / : |: : |: : : : |       Vソノ: イ: :/} : : ,
        }∧: :|: : : : |        '  ∧,: :/: | : /
        /{:∧:从: : : { 、    σ  人,':イ:/,: :/
       '  }/_∧: : | ` ,..._.  <: :/' /:イ/: :'
     // ̄\,>\:}` く__/:_イ /:イ/ /イ

     { /{/   \_/\/ /- }                           γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
    _| l/     ∧.\...∨-、∧                           | そこには注目しないでいいから質問に集中してくれ!   .|
   { _/{     / }......\.\_∨\_、                        ゝ_________________________,ノ
    V../   / V/.........`<_}>、_〉-、
   「/  /   }'.......................` <_/ハ、

    /        V...................................ヽ/{            ……は、はい。では……
    乂    _     }............、....................∧_〉 、
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     |_____∧....、....................................、Ⅵ
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【回答】
貴女の選択
22:15より↓1 自由安価

5つの選択肢
現状最大戦力と思われる金井家に攻め込み、セイバー、ジュリアス・シーザーを倒しに行く
足下にいるバーサーカーを交渉材料に、火宮家と交渉を行う
異界かアレキサンドライトの別邸で籠城戦を狙う
最後の一つはその他

4つしかない気がする

残り2組に直接会って話を聞いてから決めるのは駄目かな
悠長で甘っちょろいけどRP的に

キャスター脱落の誤報を広めて、セイバー、バーサーカー片方と同盟結ぶ必要がありますね。
アーチャーと同盟者で残りを片付けて、疲労中の元同盟者を速撃しないと勝ち目が薄い。
アレキのマスター二人が滞在すれば作戦が透けます。また、警戒して同盟を結んでくれない。

最悪、セイバー・バーサーカー同盟を組まれる可能性が高いです(その後一騎打ちとか)
キャスター、アーチャーでセイバー倒しに向かっても勝ち目薄い(勝っても疲労中にバサカに攻められたら)

5つの選択肢のうち4つしか示されていない事はさておきどうしよう
個人的にはバーサーカー始末してセイバー相手に異界で篭城戦がいいと思うんだけど
セイバーが仮に倒せない計算でもマスター戦すれば勝てる

今セイバー消耗してるし速攻かけるのも有りなんじゃないかな
セイバーには皇帝特権エンチャントあるからマスター戦も厳しい気がする

んー、血気盛んに戦うというのも違うのだよな
>>87の方向で進めたい派だが

(セイリ案)
白魔脱落の誤報を手土産に狂と弓同盟、剣を倒すまで戦力にならない白魔は家で礼装でも……
剣撃破後、疲労中の狂を白魔と弓で襲う、契約で攻撃出来なくても白魔には関係ないし、『剣を倒すまで』の契約でいいと思う
仮に弓と狂が負けても疲労中の剣を白魔が倒す作戦、また撤退しても籠城戦に移行する

(ハヤテ案)>>87


             _,. : :――- 、
          ,. : ´: : : : : : : : : : : :`ヽ、
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       / : /: : : : : : ヽ: :V: \- 、:∧: : ヽ

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      .': :|:|:|: :|:{: : |: : :|´}:/\: :∨∧_!: : : ::.

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       {: ,:|:{ Ⅵ_|∨: :/} Vノり Ⅵl: : :|: : : : |
      |: :从,ィ斧雫V   `¨  }:|,: : :, : : |: |

      |: :l : :从マソ ,      /イ: : /: : |:|'リ
      |: :∨ : ム    _     ム:/: /:/リ
      |: / : : : 込、   `   イ/:/: /}/ '       私は……まず残る二組の人たちに、直接会って話を聞きたいと思います
      ∨从:∧: : {≧=r-- ´ |:/}:/ /

        /⌒∨{⌒\.._   ム〉7⌒ヽ、_      話し合うことで見える道もあるかもしれませんし……
       ∧    \ ∧ ` ´/:/´l  /   \
        ∧.... 、 \  ∨ }\:Y:/ / /  / ∧
       /⌒\ \   | ∨  }:::{  {/  / /...∧
     ,:    ∨∧  | ∧__/::::|/|   ´ /.\/ |
      /       \∧ /V  /:::::/  {  ∧.、./  ∧
    ,      ∨\.V   {::::/   / /イV   / }
     {       {........Ⅵ   ∨   {/.../...}       |
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                    、    ノ    ,..''"´::::::::::::,ィ'´/|~``''ー‐-、:::::::::::::::::::::::)
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       /      ::::::::::::::,ィ'ヘ  `ヘ 、. ヽ'   / / ,ィ'´           ゝ、_     _ヽ    真っ正面から向き合うか、そういうの、ワタシは嫌いじゃないよ
       i   .........:::::::::::::::::::::::::i   \_ミイ__/ >ヘ            ,'´ ``''ー''"´ノ
       i .:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,'     /ゝ、, 、//::ヘ          / :::::::::::::::::::::i´
       ', ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/i    ,ィ'´ 〉:ヽィ':::,ィ'ヽ |        ,ィ'´ ::::::::::::::::::::::::::,'       だけどあっちが乗ってくるかな
       ヘ',::::::::::::::::::::::::::::://  _,..-ー':::/ || |:::i ヽi     ___,.,' .:::::::::::::::::::::::::::::::,'
       \`''ー- 、_,ィ'´,イ ``ー/:::::::::ヘ‐‐|.|;|.| |::::> 、_       | ii..:::::::::::::::::::::::::::::::::i
         ``''ー、_,..'´ `ヽ、ヽ\:::::::へ:::||;| | |/::::::::::7    ,'|:::::',:::::::::::::::::::::::::::::::::,'
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   i.:.:. イ .:.:.:.:.:.:.:.γ≦|:/| .:.:.:.:.:.:/.:.:>'´   //   /.:∠z==㍉. ̄ ̄ ̄.|: /  厶孑|/. :.ト、.:.:.:.:.:.:.ハ:.:.:.′  ……バーサーカー陣営は来るだろうな
   |i.:.:i V.:.:.:.:.:.:.:/ ´ ̄ラ|.:.:. :/.:.:イ            代zリ__ 丿____ |/  :仔ラ,∧ト、/ Ⅵ.:.:.:./  i.:/
.   八.:| i.:.:.:.:.:.:.:i |  rー|_/|.:.:.:.:.:.|           ___/: : : : : : `ヽ_{___/  ̄` V.:.:/   .|/    マスターもサーヴァントも、穴蔵をする手合いじゃない
ュ.   V  Ⅵ.:.:.:八   { ー  |.:.:.:.:.:.|           ー‐, /. : : : : : : : : :_| ̄ヽフ. : : : : : :∧/
二≧= _  \ト、.:.:.`ヽ _゙ー-=|.:.:.:.:.:.|              | |: : : : : : : : //   \ / : : :.:/ ´
二二二≧= _` `ヽ.:.:.:.:.`ヽ __ハ.:.:.:.:.|                乂: : : : : : : : :У     〉: :.:/          問題はセイバー陣営だが……
二二二二二二≧=\.:.:.:.:.:.|   Y^^ヽ                ヽ = ==≠´   ̄ 7¨  ̄
二二二二二二二ニ≧=、_ |   、                  ____,   /
二二二二二二二二二仁≧= 、 \                ̄          /
二二二二二二ニニニ=,小ニニニニ≧=  ヽ                        ′
二二二二二二ニニ/二二二二二二二≧=

二二二二二ニニ=/二二二二二二二二二二≧=                /
二二二二二ニニ/二二二二二二二二二二二二二≧=  __ , - ´
二二二二ニニ=/二二二二二二二二二二二二二二二二≧=



                          /.:::::::::::/.::/.::::::::::::/.:::::::::::/l::::::::ヽ
                      /.:::::::::::/.::/.:::::::::: /-―<   |::::::::::::',
                          ′.:::::::/.::/.:::::::::::: ' 丁7メ、\ノハ:::::::::',
                      |::::::::::γ⌒i::::::::::/  弋り /   l::::::::::}
                      |:::::::::::{( く.|::::::::i::l       r刈i:::::::::,
                      |::::::::::::> イ:::::: 乂       ゞ'.:|::::::/
                    ノ.:八:::::::乂八::: l           {:::i:|:/
                     //.:ノ:ヽ::::::::\ヽ:|      ̄`  ハノ'
                      /-―<:::::::::\:::::::\  、       イ              ……サーヴァントはともかく、マスターがそれを許さない可能性がある……か
               /⌒\-― /\::::::::\:::::::ヽ /><::::::::|

                 / 〃  V /: : : :\::::::::\:::::',::::/:::::: ヽ:::|
              イ ''    .:|/: : : : : : :\:::::::::ヽ::V.::::\::::::\
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           /.::::〃、jj   .. :|  /    .:/ハ:::::} \丶、::::::ヽ::::〉ヽ
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                 /      へ   \   \
                    /         \  \   ,
                /  /   .i i ハ. ',、 :、\  \  :,
               ,  /   i | | | 、 ',\\\  \ i
               | .,   ト!ヘハ!  \!,ィォ=ミ.i\ ヽ|
               | |  i  |,ィ=ミ、    辷リ '.| | ):、 \
               | i! .|  ! 辷リ         | !   \\
               | ハ |  |ハ     '       | |    |  、 ',
               /  、ト、 { ヽ   -    ィ| !, i  |  } !
                    /      >  __ ..ィ_!j/  |  !  j/
                /   ,      }::||:::::::::::::::7ニ≧=- ..,,
                  /    /  __r-ォ'':::::::{ト、:::::::r''__/::/: :/  `゛ 、          ……それについては、多分、大丈夫だと思いますよ
               /    / .イ: } 〈:::::::::::::\ X:::::::::::::/: : :'     ヽ
                     / / j/::ヽ/:::、:::::::::::::::ーヘヽ::::|: : |      ',
             ,   /  //::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::∨!: :.ト、      ∨
                  /:::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::i::{: : i ト.      、
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                 ,.   ´      `  、/`Y
                / ,     ,         ´   |
                 / /   /       、  /|   |、
               '  '   / , ' / / /  ∨  |   |
              / / / /,_|_/_/ | | } | | {  | |
                   | |  | {_{/l∧ { },イ l| |∧  { }      キャスターの調べによると、直前の戦いでセイバーは令呪2画を失っているそうです
              '  | |  |イ _)斧ミ∧ | _}-}、}l ∧ ∨
                }  {∧ | Vzソ 从ィ_)斧、イ } '.  .
              ,    Ⅳ       ヒ)ソ Yl /  ∧ .      となれば残る令呪は一画、そしてセイバーは自身の意思で対魔力をAランクにまで引き上げられる……
               /    | ∧     '     ム/| /} ∧ }
           _/___.......| {、  、  ´'   イ }/ /イ j/ }/
          , ´    、∨:i| |:i\ ` T ¨´l | / { | '  /
            {     `ヽ| |:i:i:i:/ ̄i:i:i:}> 、    |
         /|      /| |`ヽi:i:i:iイi:i|   :.   |
       /  |     ,  ,i:i| |i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i{ ,   }   |
     /    |     {/i: 从i:i:i、i:i:/:i:i:i:Y_  |   |
    /     |    /i:i:i:i:i:i:i:`:i:i:∨':i:i:i:i:i:i:`ヽ|   |
 ,  ´       |     {i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:∨i:i:i:i:i:i:i:i:i:i`:.  :.
´   / /   ,:|     |i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i}:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:}  .
,   /  ,  /i |     |:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i,':i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i∧



          、  i\  、     、
           i:\|.:.:.\|`::=ミ、__)\
         V.:.:.:.:.:.:.:.:::::::::::::::::::::::::::\
         V.:.:.:.:.:.:.:.::::::::::::::::::::::::::::::И

          、V.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::::::::::::::::::::::::\
             \_.:.:.:.:.:.:.:i:::::::::::::::::::::::::::::::::ト、
              /.:.:.:.:.:.:.:.:`ヽ::::::::: __::::::::::::::>
           {ハ.:人.ト斗ァ>‐、ムフ〉__:::/´
                 人´   ゝイ  〉-、
                  `ー‐    ,  / _/=-              ……となれば、最早セイバー陣営にセイバーを御する力は存在しない、ということか
                  ` ‐'>イ /〃-==ミ \
    ___o                 《/ {/´ .,.   \ム
    / ∧o              イ  i{ 丿    丶ヘ
  ーイ / ∧。            Ⅵ|  八〃       ハ ヘ         よし、なら話は早いな。マスターの言うとおり、まずは話を付けにいこう
 ―‐V ./ /、            Ⅵ___iY/       |
   /V_/ニニ=マ‐ __         リ.l  | }      イ   :
       ト、三/   `、      / l| ,У___  ,. /=ー i
       └― -    `  ‐ - -= ┴ァ′ー=彡イ⌒ミ.  |
          ̄ ̄≧=- .      |  Vヽ   ´./ヽ    l
             \ニニ≧ 、_ノ   }\   /\ 、   !
                 7二二ニー‐ イ-、_ ≠  \
                |二二二人     \        :
                  乂二二ノ ,i}      \       i
                |ニ/ / i           、    .}
                 `7/: : .:|          \  |
                〃 : :\∧               |
                   /丶 \ 人 ゝ ――――――‐寸


                  __,.- 、__
              ,. : : ´: :/: : : :\`ヽ、
             / : : ,: : : : :-=、: : :\: ヽ
             ,:': : : : /: : : : : : : 、\-l|_ヽ: .
          /: : :,: : :|: : : :∨: : : ∨ヽl⌒V: .

          .': : :/: :l: |l: : : : |_: : :∨:∧: :V:.
          |: : :|: : |_:|{_:{: :´|{\:`:l∧: ∧: |: |            よろしくお願いします、普通に勝ちに行くより、ずっと大変な道になるとは思いますが……
          |: : :|: ´|: { 从: : ィ笊雫ミ:∧|∧:l: |
          |: : :|{: :{ィ雫ミ \} Vzり |/_リ': :リ: |
          |: : :{:\: 、Vリ ,      八 : : |:リ
          |: |: :\:∧    、   イ| ∧: リ
          ∨: :、 : : 个: . __ //⌒〉⌒ヽ
            \} \:_」-/⌒∧ /  / /⌒\_
             _「..{   ///∨   ' /\>、....{、
              「∨..〉 / {'// ∧/.'..\//  ∨ 〉
             / ノイ| / ///∨ /....、/.../   V
              / /|....| /// //\.../........{     |
           { ,....|....∨--'/..'\.. /..........|     {
           Ⅳ... |/.|//\..../ ............ |    ∧
          / {......|.......V\..../................/..|  ,   ∧
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∧        Ⅶ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ .∧

=∧zzzマ 、 __   Ⅵ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: N .:|
ニ∧zzzマ、\ ̄ ̄\.:.:.:.:.:.:.\<._:.:.:.:.:.:.:`ヽ.:.:.:.:\.:.:.:.:.:.:.:| .:!

ニ=∧zzzマ  \_.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\ ` <.:.:.:.:.:ヽ.:.}.:.:\.:.:.:.:.:./            構わないさ。こういうこと言うとアレだが、
ニニ∧_      /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ト、ト\  斗-<У.:.:.:.:.:Y :∨\
ニニニ==i     /.:.:.:.:.:.:.:.:.:ト、.:_|__`   /〃Vソ¨`ヽ.:.:.:.:.V^ f⌒`
ニニニ==∧    ′.:.:.:.:.ト、.:.!'´斗- 、zzzzゝ___㌻   .Y.:.:.:レ |             ここで失敗したとして、俺に何か影響があるわけでもないからな
\>' ´ ∧   i.:イ. :.:.:.:|:.:寸:.:i. Vソ〉)            |.:.:.:リ_ 八
  Vニニニ∧、_|/.}.:.:.:.:.:.:.:.z≠ゝ._ ノ ヽ   ^     |.イ.:.:| `ヽ 
  Vニニニ∧__).八.:.:.:.:.:.:.:.ヽ          -‐7 .И .:.:.|              だけど……
  i⌒ヽニニ∧___) _\.:.:.:.:.:.:::.   、 ー ´ /  / .|.:.:./
.  リ   Vニ=∧ Y   }\.:.:.:.:.:〉^Y ` ー ‐ ´   /  |Ⅵ
  /    )===二l  |{ \/  .|.         ′ |_
/     ′  \_ゝ .〉 ./    .ト  ――‐  ´:  |\
\            /  」__    |ヽ:::::::::: : : : .     |^\\
:. \     -テ―‐‐.┘‐亠 、`ヽ .|く:::::::::::::: :     八  \ ≧=‐- _
 :   \   リ `ヽ      ヽ  \\:::::::::: : .   〃 .i   .\     \
  ::.  \イ   \         \\::::: : :    l  .|   ,/  >_ ¨´
       \    `.        .  \ヽ:: :   l   ′/  /   `ヽ
、       \    i          ヽ}: :   l_ -‐ /  <´
:.\  ∨ /  /   八           \     ,//, /
、 : \ ∨.// //  く  `              \   f´ / / /


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.       .′/|.:.:.:.:.:.:./.:.:.:.:.:./!.:.:.:.,{.:.:.:.:.:./!.:.:, ヘ.:.:.:.:.:}: \.:.:.:.:.:{:.:.:.:|′-  }.:.:.:.}   後味悪い結末だけは、御免だぞ
     i :/ .|.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:./. |.:.:./ Ⅷ.:.:/ |_/ zV.:.:.:{_.,  \.:.:.}、 .:|'⌒ぅ:..′:/

     |/  |.:.:.:,イ.:.:.:.:.:.:.:!ミ|.:/.  Ⅶ:.! -=≦ニV:.:厂`   .〉ム |.:|ァ彡 /.:.:/    これだけ色々大変だったんだ。寝覚めの悪い終わり方じゃ浮かばれない
.          |:.:/ 丶.:.:.:.:.:.|  ̄~.ヽ Ⅵ|ー一 ´   V.    /   .|.:| _,/.:.:/
.          |/    \___| ̄ ̄´ : ∨  ` ー‐ ´    /    レ'イム.:.:./
              Y'⌒丶___  , ‐=ミ     /     .′/ .Ⅵ____  最後はしっかり締めてくれよ、マスター
               \ :: :: Y´ ̄` ( :: :: :: ヽ――/      ./    ∨ -= ハヽ
                `ー  :   _ `ー==≠ ̄ ̄     ./    丿ー‐ / ∧
                  丶  ̄、___ -‐ 、      /    /   ,/ / ∧
                       マ     /         /   .//.:::::∧
                      〕、 `ー一 '´           /   //.::::::::::::::∧
                    八.\ `¨´     /  -=     //.::::::::::::::::::::::∧
                     ∨:\.\ ____ -=       //.::::::::::::::::::::::::::::::∧
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             /: : : : : :,: : : : : : : : : :  ̄`ヽ、: :\
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         /: : : : : :/: : : : /: :,: : : : : : : : : : :V∧|:|: ヽ
        .': : : : : :/: :/: :/ : /: : : : : |: : :、 : : ∨ム|: : : .

         , : : : : : |: : l : :|: : |: : |: __: |:|: : ィ⌒:∧: : ,: : : .
          | : : : : : |: : l : :|: : |イ:「!: : :|:{: : :{ }:/l:∧: :V: : :.
          | : : : : : |: : l : :|: ' |、: {从: :{∧: :vィ雫ミハ: :l,: : : .
          | : : : : : |: : l : :l: 从 イ雫ミ Ⅵ\}_)::}{イ∧:|∨: :|             ……はい!
          | : : : : : |: : : : : :、:{《 _) :::}  `\ vソ { : リ: ∨:|
          | : : : : : ∨ : : : : \ vzソ     '   八: : : :lⅥ
         : : : : : : : ∨: : : : :{`\   r::: V  イ: :/: /: | リ             私にできることは限られていますけど、その中で少しでも多くの人が、
        ∨: : : : : /\ : : : ',、     ー' /⌒,'/ j/
           V: : :/⌒ \:\: .、≧=r - く   /ハ /
          _∨'´ __    \}\:_、 | |\ヽ /.....〉                 笑って終われるような、そんな聖杯戦争を……目指します! 頑張ります!
       「  /´\......./`ヽ  \  ∧ |  } ∧..∧
       ∨ ∧...../⌒\....∧  \//Ⅳ  | ∧.V |
          }∧...∨´ ̄\\/\  ∨_〈   l∧../| ∧
        (」....∨´ ̄`ヽ \\/\ ∨/\∧../...{'   、
       〈..VV       、 \.\/\|' //...V......|   /
       _Ⅳ..{       ∨  }.....\/\∧.../.......}_,ィ
       ( ...../|         \ ,............\/....V....... ,  |
       `7        /    /.............../..o./........./  |
          〈       /  /................∧.../........./  ,

コンマ神「させるか」


               ___,..---......._

             ,..::´::__::::::::::__::::::::::::::> 、
              ,.:':::::::::::::::::::::::::::::`ヽ、:::::::::::::::\
             /:::::::::::::,:':::::::/ィ:::::::::、::::\:::、::::::::::ヽ
            '::::::::::::::/:::::: / !:::|、::::\::::::::::ヽ:::::::::::.
         /:::::::::::::/::::::::/  |:::{ \::::::::::::::::∨:::::::::.
          /::':::::::::::'::::::::/   ',::| _,.ム斗:::::::::∨:::::::::.
        '::::|::::::::: |:::/- 、  {:l    _,\:::::::∨::::: |
       ':::: ':::::::::::|´ィ斥ミ、  リ  ´孑刈}ヽ、:::|:!:::: |

       |:::::|:::::::::::|  弋(ソ       ゞ-゚'   }リ:|::::::|             気合いは、十分のようだな
       |:::::|::::::::ト,{  ¨´  ,:         /'⌒,:: }
         ,::::|::::::::|',|                  ' ィ }ノ::::|
        ∨::::::: トム      __         ,__ イ::::::;
         /:::|:::、::|:::::::.     ー’     /::::|::::::::::{
       ,::::::::|:::::\::l::::::.、             イ::::: !:::::::::::}
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.、                                       i   ,..''"´:: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: ./|
 \                                 i,..''"´``''ー、_:: :: :: :: :: :: :: :: :: /| /     いいことだ! 人間、気持ちが資本だからね!
   \                             ,..''"´       /:: :: :: :: :: :: :: :/ヽ .| /
     \                       ,..'"´          /: :: :: :: :: :: ::/  / / i
      \                   ,.'"´           /:: :: :: :: :: :/   ././ /      で、どうする? どちらから先に話をつけにいく?
        \              /::/               /:: :: :: :: ::/,'     i / /
          i``''ー、        /:: ::/            /:: :: :: :: :/  ,'     .//./
           \  \   ,..''"´:: :: :::ゝ、__     _/:: :: :: :: /    ,'     .//        セイバーか、それともバーサーカーか……
            iヽ/`ヽ''"´:: :: :: :: :: :: :: :: ::  ̄ ̄ ̄ ̄:: :: :: :: ::/     ,'    //
            ヘ:: :: :: ,ヘ、__:: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: ::/      ,'    //
               i\/ .||  ``‐--、.:: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :::/        ,'   //
             ヽ    || ヽ    ``‐─-、._,..-ー''"´         ,'   .//         /
              ヘ   ヽ  ,'            i           ,'   //        /
               ヘ                /        /  //        ./
                ヽ              /          /  / /      ./
                 \/\          /      /  / /     /


【選択】
1、セイバー
2、バーサーカー



↓1 22:47

戦闘になった時のことを考えて消耗してるうちにセイバー行く?

セイバーなら交渉でバーサーカー使えたり、場合によってはそのまま襲えるだろうから都合よさそう

バーサーカー側は腕ぶった切られたからまだ動揺してるだろうし
先にセイバー側のほうが良さそう

セイバー


            /: : : : : : 、:\: : : \: : : : : : : : : : :\

            ,:': : : : : :、: : :∨: \__|: 、: : : : : : : : : : :\
              / : /: : : : :.∨: :∨⌒\_|:|: \: : : : : : : : : : :ヽ
          / : / : : {: : : :|: : : :ヽ/ニV\: : : \: : : : : : : : : : .
          .' : : |: |: : : : : ∧: : :、: ∨:∨: \: : : :,: : : : : : : : : :
          |: |: :|: |:、_ム斗':|\: }、:.∨:∨_: :\ : ∨: : : : : : : :|
          |: |: :{: |: : 、 、l __,. ィ=ァ|: :|∨:∨ヽ: :`: : V: : :|: : : : |
          |: |: :从: : : ∨ _):: ハ |: :|rハ: :} )ノ: : : \V: ∧: : !リ
          |: |: : : ∨: : {   V)ソ |:/{Yヾ、}イ: : : : : : ヽ : : : : |
          |八 : : : Ⅵ\    /' 「YV リ ∨: : : |: : : :|: ∧:|             ……セイバーさんの方に
           : : \}: : ノ       _  } l l | } : : : , : : : |/⌒ヾ、
          l: :|: : : : : 、   v´ ノ | | l | |ァ: :/:/⌒7 -- 、}_
            Ⅵ: : : : : :`: . .     /    〃: /__      \
           ∨、: : : : :|: : :|:>-,      /': ∧....|......|....`ヽ、     }           バーサーカーさんの方は、ここに居ますから後でもなんとかなると思います
             \\: : |: : :| : 「 {     {/....|__」......|...../....∧   ̄\
               \∨: l_∧ 、    l..../..... ̄ ̄\../..∧___)_
                ヽ}「く_ ` |    |/........../    \'..../.../.../..../
                  |...|.|\ |    |...........,       /|\_/__/..../
                  ∨.j...|...|    ∨......,     ,::::|...............T´
                       ∨`T...      :...../     /::::,.................|
                  /   {...l     ,...'     /::::/..................|
                    /    Ⅵ      V     /:::::/....................|
                   ,:      /|      ',   /:::_/..................... |
                /      , {       .   / ̄ヽ.......................|
                  {   ⌒ く 八      } /............|....................∧
                、     \ 、       /............. |................../..∧



          V.:ヘマ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::::::::::::::::::::::}_,イ
          V.:ムマ .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::::::::::::::::::::::::::::}
.            ',.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::::::::::::::::::::::::::::',
           У. :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::::::::::::::::::::::::::::}
          /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::::::::::::::::::::::::::::i|

           /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/'|.:|.:.:.:};:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}:::::::::::::_::::::::::|
         :.:.ハ.:.:.: 「|.:./ー|:ハ.:.:.|:Ⅷ.:/`ヽ.:.:.\.:.:.:.:.:.}、:::::::〃'¨i} ::::.′
         i.′{i.:.:| |.:|ヽ |トミⅥ! Ⅶ|ー=彡、 .:ト\.:.:.{.ヽ:::i/~` ′/
         |{  Ⅵ:| |.:| | iT」ァ」ヽⅥ¨´ィtうN  \ヽ|:::|>ノ ノ::/              火宮がいつまでもバーサーカーを放置しておくとも思えないけどな……

         ′  Ⅶ レ'γ‐ 、  ,¨. : :____      / 斗::|彡':::i'>\
             -=―‐‐{ : : : Y===Y : : : :ヽ_,./     |ル レヌ  };∧
      _ -=::::::::::::::::::::::::::\_:_ノ ′ _\: : : :ノ      / /___/.:::∧           まあ、作戦としては間違ってはない。それじゃ、金井建材の方に向かおうか
     i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::丶`¨ ____ ̄       / /ー―/. ::::::∧≧ュ
.    /|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ マ_./       /   ,/.:::::::::::::∧|//≧ュ
..   / .|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::{ ト、 -=-      .//- ー/.:::::::::::::::::::://////777ー
...  /  |:::::::__________|:∧      / '´⌒`/.::::::::::::::::::::::://///////.::::
.   /  {/´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∨ヽー一 ´ i    /.:::::::::::::::::::::: /////////.:::::::
  /   丶:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∨::::::ト=テ―‐≠.:::::::::::::::::_ -=' ////////.::::::::::
 .′    ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ∨::::Vニ=|:::::::::::::::::::::::::::/.::::::::::::////////.::::::::::::
/       \:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ :Vニi::::::::::::::::::::/.:::::::::::::::////////丶:::::::::::


                     _.. -‐‥…‥‐- ..
                  ,. ´   、._ .: : : : : : : : :.:`' 、
                     ..: : : : : :.:丶、: : : : ヽ、: : : : :\
                 ,:´   . : : : : : : : : : : : : : : : : :'、: : : : : : :.
.              ,′. : : :ト、、ヽ、: : : : : : : : : : : : .::、: : : : : :
             i .: : : : :l ヾ:、`'=- ニニ :.,;_: : : : : ::、: : : : i
              ,:. : : : :.;′  `':、 ,z'" ̄__,,. ゙=i ァ -、: : ::!
              i : : :.:./ __,..,_    /^不刃   、!く ヽi: : ::
              |、: : : :゙,z=‐-、     Ⅵノ     . 勹/: : ::.          ……いよいよ、残り二回か……
              | :.: : : :圦 ;fじ ,           ,ト- ヘ: : : :!
              |!^i:. : :ゝ、゙¨´ ヽ           /1: : :.:';: :. :{
              |! ヽ:\: ::、    , -一     ,.' !: : : :i : ': :`、
            !  \:ヾ:.`::..        /   |.: : :├: 、: ::.、
.              !    } : :|⌒i〕i:.. __ ,. "   j!: : .:.:!   ':、: :\
            丶    | : :{/{゙: : : : .:.:!〉    .,゙: : : :リ     「圷 ̄`ヽ
                ,レ'`  l : : : : ::/   ,/:.: : :,:′____{ `ミヽ、 ::.

                  ∠,__ _,ノ. : : :,へ.__,.ィ':: : : ::(⌒`       ヽ 、 i
                  /:.:/ 「 } . : ,:´ `ー一,.:: : :/)ノ、         i }l
               ,:'_:厶斗:! . :i       {: :;'´ (  \        { ′、
                 _,. ´     .:ハ:し'    八(        ヾ      \:. `ヽ、
             ,.´       ′         冫      :l、    、  l :、 \
          /       `=之_                  iい,   :   ヾ:.    丶
            :         -ニ=‐                ; ‘、   i     '::、
             {          ─                   ,    ‘,   ′    `:.、
           / 〉、       、            ......:::/ー─- 、:!    \   ヾ:、
          Y´  \        ニ=.,,_        .....::::::;.イ_,,._  `;.     ,
          `ァヘ、>-==''"´  `¨` '' ー‥-= - くク′  `7ヽ::.    丶、



       \-、  i \   ,/  !   フ -'人         ,
         i Y   ゙、  /  ! /  /   ヽ      '  ,  " ,!     , - ' "_ニコ
          ヽL、   i /  /, " , "      ゙  、,  ",  "   ./  __, < , .. ノ
         ,, - "ゝ  .! !  /"/         ノ j ,    __ ノ, -  ノ /  _,, .. ..
       ., ´,  "´ ヽ  !l/ /        , " /, '  ., -‐ヘ < , -- 、_ >''            何事も終わりが近づくと寂しいものだ
     / , "    , " \ヽ、 !      ∠  /!Y .:/  , "   } , .  "     .. ..
    ∠, "      i  /⌒\ \ヽ   , ィ_"_ノ / r' " >  ,/   /   ,   "
   ," /        ! 、  ,ノ ヽ "' .Y'" ヽ /  .!  / r "   i ,  "                 全てを失い死ぬときも、たまらなく寂しかった
  /__/         ゝ、 ̄ , ノ\ー'"、 ̄    ノ , "/ 丶 , /!
..,/ /            ̄    \ヽ'  __ ,," , "/"  /  i
//''7       , .. .... ....       \''-'、//  i   /   .|
/ ./     , " "     ゙ 丶、      ゙ ヽ/   !,- "    i         _ ,, - ‐─       だけど、今の寂しさは前とは違う
 ∥    , "          \      ,ハ   /"      !      , ,, "
 ,/   /              ゙、   /Vヽ!、 ハ"       i   ,  "      , ......       やり遂げた達成感と共にある寂しさ――――悪い気はしないね
.,'    .,'       _____     ヽ ,"/  У/        レ/    _ ,, .. -‐ "
,'    .i     , " , ____゙ 、   ,!//   //!       ./ /   ,  "
!    .{    , ", ' ´: : : : : :: : ヽ\'"/   ///      , "  / /


                 _
               /¨  `ヽ _
         >    ̄|   「` ヾ  ̄ `ヽ
       /      |   |     、\\
      /        |   |   i   、 \ ヾヽ
    /         |   | ! |  } |、  ,|ヾ、\
    /          !   | | |  | | } | |l }\ヽ
   , '          |   ,! | |  | /-‐jV! i| !  ヾ、
   i           /  ,' ヽ. | /j≠抃、|/ !/    `
   |           /   /ヽ ヾ'  ` ヾ} '、/'_
   ヽ         /   / r-ヽ  、       i
    ,       ,   / |「、 \ ヽ         |
    ‘   i    /  , '  ヽ、ゝ._\\  - ‐ ,            ……頑張ってくださいね、皆さん
     |   |    i  /    / `7¨´、\ヽ   !
     |   |   | /    .,'  {   `_ヾ 、_,'
     !   |   j'     /  /    {   `\             私達は、応援することくらいしかできませんが……
    /   /        ,   /     !    `
   ./   /  ,       /   /三三三ニ}
 ./   /   /      /  /三ニ==-┴- 、
, '   ,/ /    / /三/7/:::/¨ ¨`ヽ:ヽ
  / /    / / 三 /-.,':::/     ∨!

一'  /    / / 三三三 |:::i       i/

  /   ,  '  ,≦:三三三三 |:::!        |
   _ ' ノ ,イ::|三三三三三.i::i.、l      !ヽ
  ̄/ / / .i:::|三三三三三.{:| !     |三\

 / / ./  .ト、|三三三三三ヾ、 |     i三三\
´ ,イ  /    | }三 :三三三三三|      !:三三三ヽ、
 / / /     ! ヾ. 三三三三三 :!      | 三三三三 i
/ ./ ,.'     |  ∨三三三三三|     | 三三三三l
  |  i      |   ∨三三三三 |     |.三三三三/
  |  |      |    ∨三三三三!     |三三三/
  |  |      !    |ヾ_三三三 |     |三{' ¨ ´
  |  |      |    | / 三三三 |     !二7



        ,.‐''"´ ̄`"'' ー ''"´``'ヽ、
       ;'  '⌒ヽ,   ,.-、_     `ヽ、_,..,_
     ,.、,/     '、_ノ__      `Yン'´::::::::`;
    ノ,.-'-‐'ー‐'-‐'"´_,,.._`>ー-‐○r'"`)::::::::::i

   ,'´く.,___,,.. - ''"´:;::::::;:::::::::::_!:::';::ヽ;:::::::;'::::::::::;'
   i:::::く/::::::::/:::::_!;/|:::/!:::7´_」_:::!::::::';:::i::::::::::ハ   _,,.... -‐- 、.
   !::::::;'::::::::::!,'`7_」_レ' ヽ/'´,.-,、`Y:::::!:::';::::::;'::,!. ''"´      `;

   ';:::::i::i:::::::::!ァ'´,-、      ! ,ハ .ハノ::::::ヽ;:,'´    _,,..,,__,,.. -''´         あー、ちょっと待って、ちょっと待って
    ヽ;:レ!:::::::;!! i ハ     `"´⊂⊃::::::/i''ー:; ''"´
     )::`ヽ:ハ `"´ ,..,-‐-、  ∠:;_;;::;:'::| !::::::':,
     ,':::::::ノ::::⊂⊃  V   ノ ,.イ:::ハ:/:::::! ('、::::::!
     !/(::::r'i::::|`T.ァー-,-‐ァ'´/レ`/ヽノ、  ヽ、::|                 折角だし、これ、持って行ってよ。何かの役に立つかも知れないからさ
    i)  ヽ!ヽ/`ヽr''"/´i/  _」/ `ヽ;::ヽ,  )'
         ´ /´`ヾ,ヘ_∞r'7´ `ヽ /`7i::::_」
          ri   ノ),/ゝ、i    ハヾ' !:::::::|
         ,/ヽ、_ンiイ♀、 ゝr、_ノ ノヽ、,!:::::::!
         !    ,ハ/ハ \トー‐''   ,ハ_;ノ
         '、,__,/ゝーァ´`''ーヽ、.,__,,..イ´ ヽ、
           `ア´ /       ヽ.    `7'ァー、
           /  /          ,ゝ、  `''ー-/
        r''">'   ,--.,  _____   〈_/';   /
        ヽ、.,  / ̄/  |ー‐i    ';/  /

          `7ヽ、´..,,__ └‐┘_____,,,... -,t'´、

          ;'ー-、/     ̄ ̄    ヽ、,_ノノ ハ`、     ,.-‐-、
       , '⌒'ヽ、, /               `!ー ' i |  -=、    )
        i'⌒ヽ、 /                 '、___ノノ    ` ー '
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  【”白”のキャスターのクラススキル】

  ◆道具作成:B
  魔力を帯びた器具を作成できる。失われた妖精文字を刻むことが可能。


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.         ∨: : :丶: : : : : :丶 : : : : : : :ヽ: : : : : :Y: ヽ
     人   ∨: : : :\: : : : : : \: : : : : : : : : : : : : : : :}
    {: : : 、 ∨ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : く___

      \: : : : : ≧=‐- : : : : : : : : -―….、: : : : : : : : :ヽ(〈
      ≧=‐- : : : ヘ: : :へ : /: : 丶: : : :≧=‐-: : :-‐=≦て

     /: : : : / : :/ : : /: : : ハ\ : : :ヽ : : : : : : : : : : : : : :刈ヽ
.    Y¨⌒¨¨ /: /: l : l {: : : / ム斗-‐≧\: : : : : : : : : : : : : :l : .、                ……妖精文字を刻んだ護符か。ありがとう、活用させて貰う
         /: /: : | : l人:.:/ /¨迅_癶  丶 : : : : : :_:_: : : : l : : }
.        /: 人√}::/-=ミzzY⌒Yr――― ¬ : : :{⌒ } : : |八{
       /   {:ハ迅_厂ヽ::::ノ′    { 八ヽ:lじ 八: :{
            {:::::乂_^        ____从ノ‐く:ノレ′____     -‐…
                {  ム-‐===、.  |_________ {  /: . .     . .`
                 \ \ /⌒ j.i  |   丁: : : : : : : : : : : ∨: : : : . .   . . : : : ヽ
                 \ `辷 ツ   |   } : : : : : : : : : : : ,ノ ==‐-   -‐==彳
                 \`ー‐   人   ` : : : : : : : : : :/
              [[匚 ̄ ̄ ̄_>-< ./ \_ _丶: : : : : : : :!
             \\: : : : : : : : :∨ / /  丶_ _\: : : : : :!
.          -‐……\\: : : : : : : ∨ /    }}   /: : : : : :!
       ∠          \\ : : : : : ∨    }} ‐く: : : : : :|



              ,. : :―― - 、
          , . . : :´/ ̄ `ヽ、: : :` : .、

           / : : : : /: : : : : : : : :\: : : : \
         .': : : : : : : : : : : : : ⌒\__,|L、: : : :\
       /: : :,: : : : : : : : : : : : :、 =\|:「\ : : : : ヽ
      .': : :/: : : : / : \: __、:_:_\,=\: : ヽ: : : : :l                お姫様、ありがとうございます!

      |: : :|: : |: : {: : :ヽ \:{\:{: :ヽ: V:、: : ∨: : :
      |: : :|: : |: : 从{ 、:\ \ __\:∧:V:\: ∨: |
      |: : :{: : {/⌒{ \\:〉 '´ ̄` |:l: |: : : \V:|

      |: : : V:从 ィ=ミ         |:Ⅳ: : : : : \
      ∨: : :\}ム   ´,..::⌒ 、   ,|: : |: : : ! :|: :|
        V: { : : : ∧   ヽ.  ノ  ム: ∧ : :| リ:/
         ∨:、: : :ィ个: . _    イ  }/ ∨´ ̄ ̄`ヽ、
          ヽ}∨ ,イ:\: : :}  ̄「-、//   〉 /..\ ̄ ∧
          / /⌒Y_ー' ̄- / 「//\   /∧..../.,.--、...〉
            { ´ ̄_ノ...∨  /{,∧// ヽ,/,'.....∨....,.---∨
            | ´ ソ∨∧ { ∨/{   ∧..../..../     .
          }  ,:.....∨∧ 〉 }//|  /....∨.....{       }
          |   {....... ∨∧  |//|/\./........|       |



                   > ´  ̄/⌒\ ̄` <

                 /      へ   \   \
                    /         \  \   ,
                /  /   .i i ハ. ',、 :、\  \  :,
               ,  /   i | | | 、 ',\\\  \ i
               | .,   ト!ヘハ!  \!,ィォ=ミ.i\ ヽ|
               | |  i  |,ィ=ミ、    辷リ '.| | ):、 \
               | i! .|  ! 辷リ       u | !   \\          ……
               | ハ |  |ハ     '       | |    |  、 ',
               /  、ト、 { ヽ   -    ィ| !, i  |  } !
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                  /    /  __r-ォ'':::::::{ト、:::::::r''__/::/: :/  `゛ 、
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                     / / j/::ヽ/:::、:::::::::::::::ーヘヽ::::|: : |      ',
             ,   /  //::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::∨!: :.ト、      ∨
                  /:::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::i::{: : i ト.      、
           /     ,.::::::::::::::::::::;::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}:::、: :Vi ヽ      \
          /   /  /:::::::::::::::::::::{::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;::::::∨ ,   \

妖精文字!? なんかさらっと結構凄いもの持ち出してきたな

ど、どのくらいすごいのん?


                       _   -―― へ _     ヽ
                      /^     /   \\_ノ
                    /          =- _  \\ __ ノ
                    '  '       \     \<
                      i  i   /     | i ヽ  \⌒ヽ
                      {  | 〃 / |  | | }iヽ ヽ  }i \、
                    } 八{  /,/从/} ! 从斗 }   ハ   \、
                    / r|i / i{_{-=≦ / ゞソ|i   /从、   \ ヽ
                      / 人} iV伐赱ソ /  〉:.八_彡イ  Y   ) i       わ……私なんかとキャスターを一緒にするのは失礼でしたね……
                    /{=〈 V 从 u.:.   ァ/V /V     ;ー―  __
            ____彡く: : ヽム { {、个  ` _ イ= i/={    i{` ――――=ミ  何も出来なくてごめんなさい……私だけ何も出来なくて本当に申し訳ないですが、
        /  /     /{\: :.寸=彡\ ≧r‐へ彡イ゙i  u 从      / ̄ ̄  、
       /  / -=彡⌒  八  \: ゝニニ\-=≦ /---|    ;  \ー=彡 / ̄ ̄ どうか、頑張って……ああ、情けなくて消えてしまいたい……
        /  , /     /   、   Yニニ==\=Vニニ |         ヽ _彡'
          / /      /  /  ヘ u iニニニニニiニニ=i|     ; \ \
.      _ i i  _彡   彡 / ∧  ニニニニ\:,ニニv    {リ  \   __
   / ⌒八 {-=   -―=彡イ  / ヽ 乂ニニニニ癶ニV  }   i}ー、  、___   \
  /´  / - \ ̄ ̄ {  /_彡{  {彡{ ハ ` < ニニニV i     }{ __ )   )      ヽ
.  {  〃       八 {――、   、人  i    ゝニ≧==-|    八≧=┐_         )}
    {       ´ノ  \、   \ \:、人    Ⅵヽ===i}    , ニニ// ≧ 、     _/
    、    //  /ニニ\_ 彡イ/ 、厶   Ⅵ }===:,    ,=彡 イ__ =ミ \  /=ハ
.     \ _{i -=彡---------ニニノ\ヽム    Ⅵニニ:i    {/'/ ̄     -ミ{ ニニ=}
.       /⌒八-=三 -========彡'ニニニニ _ __}__彡'/ | -―{=/             Y' ̄ミリ
      _   -<ニニ ヽ /><=\ニニニニく: : : : : : Y={: : : : : Y         u }--=ミi
. /=/ニニ /ニニヽ> ⌒ヽ \ニ≧=-=≦ニV: : : : :八ム: : : : :.!             '' ⌒Y
.くニ〈ニ/ニ/ ⌒ヽ/        \\ ニニニニ/ニニヽ= Vニニi           /    }
   -==ニ/   /             ―-==r/ニニニニハソニニ人    。      i    /
     ,   ⌒´              ノ y-r彡ニ / ヽ_}ニニニ,\ _        /
      i                -= {/ // ´      ,ニニニ=}\ヽ \    _ ノ
     、             -=     (_//      _ノ / ⌒ ヽソ \\
         - ―――            `´         ` ¨         \ ヽ )



             ∠二二 ̄ ̄二` 、
           _,仁>--x(ノ⌒ヽ.二ニヽ
            /´二7⌒`マ二二二二二ハ
         乂f /: : : : : : : : : :. ̄:.`Y_)⌒ヽ

.           / Y: : : !:ト、: : :!:-: :、: : :!: : : : :ハ
         /: :j: : : ル:八: : :|ィ芹k: : :|:.i : : : :.!
        . : : |: : : |r芹k\j jヒソリ: i:l: l:!: : :.ノ

        i: : :从:.八jヒリ .  ""/: :从八: :.(               ま、マスター!?

     Σ   从: :ハ: : :\""(⌒) u. :/: /: ハハ
            ): : :i: : : : :)>--.〈: :/: /イ: : ∨}二ヽ
          (: : ム斗くK ∧  //`ヽ: :.∧ 二ハ           大丈夫! 大丈夫だから!
          ):ル/  ⌒i∧.:i/:./    ∨ ∧_二ハ
           ∧  ァ' メ: :c. : : :しへ __.ノ∨:∧.ニ二i
           〈   ̄ /: : :.ヒ: : : : : : :|   ∨:∧_.二|          私とマスターで合わせて一陣営としての餞別だから!
          /`ー く. : : : : : : : : : :入 _ メ、:∧二.!

           /: : : : : : X. : : : : : : : : : : :|: : : : Ⅵ:.|二j
.         〈: : : : :./. : > . :_: : : : : : j: : : : : : :ノ二j          そんなに自分を追い詰めないで!
            \_:イ } K: : : : : : : : : : : :>--<ニ二.|
          斗<jレ'⌒ ー --─ -<:: : :: :: :\ニ.j

        /´. : : : : : : : : /. : : :リ. : : : : : ヽ. : : : : :.\
      /:ヽ. : : : : : : : : /. : : : /. : : : : : : : :ヽ. : : : : : ヽ

姉のポンコツ化が深刻な件について

ディアが別人すぎる
傭兵時代キャラ作り過ぎだろww

>>110
エクスカリバーとアヴァロンに刻まれている詳細不明の何か

いるだけでハヤテのモチベーション上がるから(震え声)
まあ少し前に選んだ選択肢妹勢にボコボコにされたからな、メンタルが萎えているのだろう


.               /.:.:.:.:.:。.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.::i.:.:.:.:.:.:.:.: ヽ.:.:|:|.:.ヽ
              /.:.:.:./.:.:.:.:.:.i/.:.:./.:.:./.:..:|.:.:.i|.:.:.:.:.:.:.:Ⅵ:|.:.:.:.
             ,.:.:o i .:.:.:.:.i.:|.:.:./.:.:./.:./:i|.:.:.i|.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:|.:.o.i
              i.:.。:.:.|.:i.:.:.:.l.:l.:./.:.:./.:./ i|.:.:.i|ヽ.:.:.:.:.:.:.:|:|.:.:.:.|
              |.:.:.:.:.|.:|.:.:.:.l.:|/.:∠:イ_/|.:.:.i| ,>ミ、:.|:|.:.:.:.|
              |.:.:.:.:.|.:|.:.:.:.l/,>ァそミ7八 :.i| xテ斥㍉|.:.:.小
              |.: 〃|.:|.:.:.:.li ゝ Vzり '   \   Vソ |:|ヽ.:.|
              |.:.{i |.:|.:.:.小    /     { ヽ     |:| ij.:.|         ……そういえばお姉様、昔から隙あらば自分を追い詰めていましたね
              |.:八_|.:|i.:.:.:|u           '      |:|イ:.:.|
.           Ⅵ.:.:.|.:|l :ハ                   /リ i.:.:.|
              i.:.:.:.|.八.:.:人         _    ,:′.:.l.:.:.|         一度悪魔化してからもそれは変わってないのか……というか、
              |.゚: :.|i.:.:i\:少 、      ´ 〈ハ  イ.:.:.:.il.:o:.|
              |.:.:.:.|l.:.:|.:.:.:ト、.:. i> .   | |イ.:.:l.:.:.:.:|l.:.:.:.|
              |.:.:.:.|l.:.:|.:.:.:|.:.:.:.:| x─====¬.:.:.:.|l.:.:.:.|         悪魔化してからそれが治ったせいで、悪化してませんか?
              |.: 。:|l.:.:|.:.:.:|.:.:.:.:| i | _        |.:.:.:.|l.:.:.:.|
              |.:.:.:.|/i.:.:.:| イノ /  `  、   |.:.:.:.|l.:.:.:.|
              |.://.: |.:.:.:| ゝ./  ,ィ= . __ )  :|.:.:.:八.:.:.|
           ,..:≪ /o/.:.:,イ .:.:ト、/  /    ーッ  :|.:.:.:.:.:.\ト、__
.     ,..:≪≫ ////.:.://|.:.:.:|:/    イ⌒≧=彳  :|.:.:.:.:.:o :∨\≧=ミメ、
.    ,ィ≫ " /////.:.:///|.:.: /  (_ ´ ̄ ̄ ̄ )  ト、.:.:.:.:.:.:.:.∨/,\  《ハ
    /》′ ∠/////.:.:/ 7/|.:./     , イ二ニ=≦  | ヽ .:.:.:。.:.V///\ '《 }



                 ____
           _,. : :/⌒\: : : : : : :`ヽ、
         ,. :´: : : /: : : : : : :\: : : : : : : :\
       /: : : : : : ,. -- 、: : : : :、:.、: : : : : : :\

       .': : : : : : : : : : : : : :`ヽ、-::|:L、 : : : : : : :ヽ
      /: : , : : : :/: : : : : :ヽ:ヽ: : ヽ|:「¨ヽ: : : : : : : : .
     .': : /:/ : : |: : :、: : : : :V: マニム、: : : V: : : : : : : :.           お姉ちゃん!?

     / : /:.': l: : :|:|: : :V: :|: : |: 、〈ニム: ヽ : V : : : : |: :|
    .' : /: :|: |: : ,|:{: : 、|_,ム斗: }∧: : V∧: ∨: : : :|: :|
    |: |:|:|: |: |: :/{∧: : ィチ雫≧ 、V: :|: |ハ : V :|: :|: :|

    |: |:|:{: |:_|ノ/l: ∧: :|  _):::ハ }'∧:l|: |}∧: |从 :|: :|_          大丈夫だよ、お姉ちゃんはここにいてくれるだけでいいんだから!
    |: |:{∧{: |:ィチ雫ミ∨  Vzソ   Ⅳ:.:|: |∧}⌒ヽ ̄\ ̄`ヽ、
    |: |: : 八:{从、Vリ         u  }∧:|:/.....∨⌒\.....|\   ∧
    |: |,: :{: : \∧  '  _  - 、   八リ'..\/    `ヽ、.|\、 }
    Ⅵ ,: : : :|: :|:込、  ヽ'   ノ  // /..../,  ´ ̄\  V、...|..V
     ヾ Ⅵ : |Ⅳ 「.../≧:..... _ /' /.∨/        、 }.Ⅵ..ノ
       ∨: |リ {∨....∧  `\/ ∨/            V.....∨
          \}  ,\、/...∧  | V///            /...........ヽ
            {  \.{....\/ }/,イ            ,....\..........\
           |     ∨.......∨./           /..........ヽ............ヽ
           ∧     \......V           ,...................\........∧
           { \    \..{            /....................... ∨./..∧

でもこのディア姉が可愛い

お姉ちゃんはここにいてくれるだけでいいんだから
(だって何かできそうにないし期待してないよ)←こう聞こえる


                               _

                       -─- ─ - /  \
                   ,  '        /_   ∧
                  /          //\    ',\
                  /              ヽ   ∧ :.
              , '          /       ',   ,   :.
                  /   :/      :/ |   |    ∨  ,   '
               / /i  :/:    / |  !i  i!  !   ∨ ∧  |
           /./   i/    :/i i}∧i |i  i|  |i   | \ \{
            }/|i  /i    /  }/リ レ|i  i!\{\ : |i |  \ \     そ、それでいいものなんでしょうか……
            |i |/|   :/ __ ノ   .{   |ヽ__ ヾ|i |i  | \: ヽ
            |i |i |i  i/ x云丕ミ   ヽi: | 丐弐ミ }i|  i|i i!} i}    分かりました……
            |i |i |i  { { 乂_:::ノ    ヾ{ 乂_:ノ ! i|   i}i i|}.ノ
            ヾ|, |i  |i } ////     ////,}i }i :/   |
             ヾ \ヽi|i |,       {         ' | |i /i  |
                 } `ヾ | ヽ       _ _    ' | |}′   |      しかし、十数歳の離れた妹にマスコット扱いされる姉というのは……なんというかこう……
              -─‐ \彡||{{ \   ( __ )  /}}ニ}/三}  ̄ ̄  ̄ ヽ
          /      |三.ヾ { {ニニ>  _  < / }三三ニ         ', 締まりませんね……
                   }三三ニ、\ニニz __zニニ/_/三三三.{        |
          |       } \三ニ\ > ──‐ < }三三 ≧´\    i
                , 三 \三 ≧z__{__ }--, ─ ´三三三}   /  |
          | i   /三三三  ̄ ヽ 三三三三´三三三三三ニ  /
              ' , /三三三三三三三三三三三三三三三三三\    |
           |  Y彡三三三三三三、三三三三三三三三三 二ヽ }
             .}  ̄ 三三三三三ニ≧、三三 三三三三三三三ニ'., .'

              ,  '三三三三三三三三三ヽ,/ニ三三三三三三三ニニV
           ', '三三三三三三三三三三.|三三三三三三三三三三 i

         へ    i三三三三三三三三三三|三三三三三三三三三三}  ,-、__
    r‐┬ヽi  } __ {三三三三三三三三三三 | 三三三三三三三三三三'.V / 7‐ヽ-、
  / \ .\ { .|{ } ヽニ三三三三三三三ニニ人三三三三三三三三三ノ_./ ./ / _<__ヽ__

 ̄ ̄ ゝ-`‐┴ゝ_} ̄ ̄ \三三三三三三三 γ─ '、 三三三三三三三. ´  ゞ─´ ̄



       ,. -─- 、.,_
    r‐ メ..,,_己    ヽ
    >- 、_`"'' -、   ヽ
   ./ {  {  lヽヽ__ ∨⌒lソ
  / { i N\リーソ、 ヽ8  ヽ
  ゞヽル-‐  ‐‐- ソ }  |       安心して
   / | {  _, "∠ノlヽ /
.  ∨ソゝ、 _ , イルノ ∨        もう何をしても締まらないし、無駄なあがきだから
      /T ! />、‐-.、

.     /iヽioハ/ ヽ:::::l
     / l/E\ /  l::::::l

>>118
適応障害かなにかですかね……

ディア姉はいるだけでマーキンの精神とアレキ家を安定させていた優秀なマスコット

いなくなると全て狂い始めるくらい重要度高いマスコット
いやほんとどれだけマーキンが癒されていたんだろう


                   ___
              , . ‐/⌒\: : :`: : : .、
           ,. : ´: : : : : : 、: : : \ : : : : : \
          /,: : : : : : : : : : \: : : ヽ: : : :、: : ヽ
        /: / : ,: : : : : ヽ : : : ∨:__∧: : : :\: : :.
          /: : / : : | : : : : : : V===ム_:::|∧: : : : :ヽ: : .
       ': : / : : : |: : :{: : :__{:∨== |:V/:∧ : 、: : :∨:|

       / : : |: |: : : {: : : Y、: :∨:V: : |: ∨: :V : \: {: ::.
      .':.|:|: :|{:{:ィ-从 : : { \_Ⅵ、: :l|: :|ヽ: :V : : |\:|`ー
      |: |:|: :|l∧: :{ \:_:、´ ̄`ヽⅥ|: :|-∧:∨: :|: : :|
      Ⅵ:|: :|: :从ィ=ミ ,     "" リ|:/| ノ }Ⅵ: : |: /リ            マスコット扱いなんかしてないよ
      リ |: :|: : :/)   _,. - 、  rく^∨、_ノ: リ: : :V⌒\
         Ⅵ|:/イア  V     }  ヽ } } }、_、: >イ,.-<...>、
          ∨{ 「(込、 ヽ  ノ   / j // |/__/´ ̄......∨...>、        でも、ディアお姉ちゃんは今まで一杯戦ってきたんだから、
         }∧`  ̄`> ..._,.イ¨´    人_/..............ヽ....∨.../..〉
          ` ー、   У     イ/...., ...................}.....}..、...{
            { }   {、_ー rく /..../......................|...∧..∨        今くらい、ゆっくり休んでいて欲しいんだ
            |.,:   |、_(_)ノ/\../........................∨....∨
            〃   :|     {'_,.....イ............................/.......∧
            //   ,|    |乂..................................,......../..∧
             {,    /|    |.../---- 、................/.........../.....〉
           /   ,...{|    ∨--- 、  \...../..................{
            /    {、.|      V⌒\\_У.......................∧
           ,      , Ⅵ       }   >、__(........................../....|
            {     / ,ハ        /................................ /..... |
          .      /  〉、     /......................................'.......∧
              、   /  〈....\_,...く.....\......................................./....}
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|....../.........、

                                |....,..............}
______________________|.................く



                       _

                   _ /   \
                    > ´   ,ム、    、
              /      '"⌒ヽ.   ∨
                 ,   /       \  ∨
             /   /     i! i 、  ∧  ∨
                / / / / / /! ハ | !ヽ  、  ヽ
            / / / /i ハ { {  ',{ヽル ∨ \ \
           , ィ  { {.ム==ミ、    ,ィ===∨ i \ \
           j/ | |  ', {'マ弐リ    泛ソ } .} i  、 ',             ……ハヤテ……
               ',ト.  ヽ!     j     ハ/! |  ', ',
                ヽト ハ            / / |   } ,
              } \ ヽ   `  ´  イ /   !   j/
                /  ハ ヽ>  _ < | /   .|  /
           /´ ̄:V  ∨ハー--r-r-'':::j/rー-、--- 、
          /{: : : :/::i  .i ∨{:::::::::} }:::::ノ:::::i   i:::, : : ',
             ,: {: : :/::::i!  {  \:::ーi- |::::::::::::::}   }::::}: : :}
          , {: : i:::::::{  乂::::::::::::::} }::::::::::::ノ   !:::::i: : :|
          i  、: :!::::::> __/::::::、:::く __ーァ:::{   ノ::::::|: : :,!
          |   ソ´::::::::::::::::::::::::ヽ:::::/ヘ/、_フ 、:::::、j: :./.|
            .!  /::::::::::::::::::::::::::::::::::::∨::::::::::::::レ--..、 ∨ | ',





 γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ

  | だから、ここからは私、ううん、私達の戦い   |
  ゝ____________________,ノ


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                    ,. : -/ ̄: :\: `: : .、
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                 '  .':〉: ∧   v ⌒;   , V/\_> ´ ̄...}...〉....ノ         ずっと悪夢に苛まれてきたディアお姉ちゃんの旅を終わらせるには……
               ,   |:| : : 込、  ー    ィ_}'..../.............\_',ノ./..ヽ
                /   从: :、: \≧=--r ´ィl /__/................/.......イ...........}
                ,′   |{ \}、_: >//ニ∧ ∨../.............イ......__................ノ          最後が文句なしのハッピーエンドじゃなくちゃいけないから
              ,:    |-く⌒}、/..../ {/ニ/ },/__/...../⌒ヽ.../  `¨¨¨ ´
                  |、 \|_|>≦ニ,:' /../...../ /⌒Y
                l     |Ⅵ ∧{ニニニく/../......,イ ,:    }
                |     ' }' ,....|ムニ/.../......../ ∨    |               だから私、頑張るよ。帰ってくるから待っててね、お姉ちゃん
            八    /  {... |...У.../.............{ ヽ \   |\
                 { ー /   ,、...∨../....................\_}   `     }
              VT´ /_{.....〈o「............................../  `≧¨¨¨\

                  ー '  |......|八.........................../` ̄「   /⌒V
                          |......|...|..\..................∧   ` く     .
                     /.......|__}、..................../......>-、  .    \
                      _〈........ |...{...>'../........./....}....Vー 、、    ヽ                    ―――――それじゃ、行ってきます
                  イ.....}........|__|´../.............く..../......|.........〉\      、
                /......|....∧......|o.{イ......................\......./...../...〉  、    ヽ _/ 〉ィァ
            _く___ノ⌒....\.|..∧.............................. ̄.../\./    \     V / /
           〈............................./\∧.................................∧...., く      、    /}
           「\.................../、/:::::、\......................./..../::::::}        \  `つ
           \|..\__/、/:::::::l:::::\\............../|.../::::::::::::>、         `¨´
             \...|_,.ィ´::::::::::::::,::::::::::\ ̄ ̄´,/::::::::::::/}:/






【今日はここまでです】
【次回、セイバーと会談】

乙でした


死亡フラグたちそう

乙ー
無能ルーラーが原因の家族会議もようやく終わったか


さあここからが本番だ


ルーラーもたった一手で聖杯戦争を収束に向かわせたと考えれば大したもんにみえるな

結果的に見れば収束には向かったけど実際はな
晶死んじゃたらあの死徒シスターはこれからどうなるんだろう

\ \     / .:.:.: / .:.:./ .:.:.:.:.:.:.: / .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ‘,:.:.‘, .:.:.:.:.:.:.:.:. /  /
  \ \.  / .:// .:.:.:.:/.:.:./.:.:.:.: 〈.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|、.:.:.:.:.:.:.:.‘,.:.‘,.:.:.:.:.:l :.:.:.   /
   \ \//  ′ .: /.:.:./⌒\ : '. .:.:.:.: l .:.:.:.:.: | \ .: /⌒',.:.:.‘,.:.:.:.:ト、:.:.:. /       _,...-
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              ∨/\__'.      ________      厶イ'//.   〈|    ̄ ̄ ̄ ̄
                .∨/| /∧      V´ ̄`ソ     イ /l///          ___
__             \|∨[/`ト .   `¨¨¨´   . イ //_,l//
     ̄           /〈[\|∧|`  .,,__,,.  ´|//|//  l∧_        __
____        xく ̄{: : : : : : : : |        |/.: .: .: .: : : :V⌒'.            ̄ ̄ ̄
            // : : \\___ `ヽノ       / |/__,,. : '′: : 〉_
.          / : : \/⌒ヽ_\二¨ ̄\/ ̄ ̄: : : : : : : ___,,. : '′ : \
.      _ ‐ニ\: : : :/   /  .〉-、}0 : : ∩: : : :0 / ̄ ̄: : : : : : : : : : : :}
..    /\ニニ二\/   /   /   〉-、.:.:Η : : :/ : : : : : : : : : : : : : : : /ニ- _ \  \
...   /ニ二\ニ二/   /   /   /   〉.:∪ : : |: : : : : : : : : : : _,,. -=ニニニニニl   \  \
.     |ニニニニ\〈    '   /   /   /.: :Η : : |: : _,,.  -‐=ニニニニ二二二二|    \


【20:00くらいに再開】

【……の前に一つ判定】(HP関係なし)
時間は……

12345  流石に移動しているうちに夜になったよ
6789   まだ夕方だよ

とりゃ

長い長い四日目・夕方がやっと終わった

【ようやく終わる夕方】

__―_____ ̄ ̄ ̄ ̄‐― ̄ ̄―‐―― ___ ̄ ̄―――  ___―― ̄ ̄___ ̄―==
―― ̄ ̄___ ̄―===━___ ̄―  ――――    ==  ̄―― ̄ ̄___ ̄―===━
【幕間】


                 /                       \

                /            /  ヽ          `.、 ̄
                  /.           /  `ヽ ',           `、
                   /.         //ヒリ ̄ ヽ '             `、
              /.         / {      ,'..l    /ヽ.      `、
               /.          /.   、 ___.,..'. l  /|. /--ヽl      `、
                /        /{ l.            l. /. |/ イリヽl . /...  |`、`
            /..   /l   /. ヾ、    ___   l/.  〉ヽ_ノl../..   l.. ヾ
              /. ,ィ/...|/`.l /      /ヽ__ `ヽ、        l/....   |
.            ///.  |.ヽ V         /     `ヽ `..、     |   ∧. |
            / ,ィ..ヽ . ヽ      {          ヽノ    / /l/ ヽ|    どうしたんですか? 深刻そうな顔をして……
             |/..l.   \ノ _,,.. .-――ァ.     /    / /
                .-‐...'''""~'''""~ ̄/./______/    /   /
.          ,  '" ''"       , ⌒. /        /.l. ∧/
          ,,,>、ニ二二z、.    ((ノ/`...、        /... l/
     , '´        ̄ヾ、    //    ` 、.  /
    ,.'             \´z l     /   ~""''' ‐- ...,,__
...  /                  \'..|.     /         _,..-'''"
  /                      \.   〈      ,..-'''"
. /                    \...... {ヽ   /
../                          `、  l.../



                    _
              _,ィ≦二:_: : : ミ、
          ,. : :."´: : : : : : : :`ヾx: : :ヽ

         ,ィ: : : : : : : : : ;ィ:/:.:.:.:ノヾ: : ‘.,
       ,ィ"´: : ; : : : : : : : : ミ:.x:.:/.:.:.:ム: : :‘,
     /,ィ : : ,ィ: : : : : : :_: : : : :`マ:./:.ム: : :‘,

    〃/:, : `ーf,⌒ヽ} ̄ /: : : : : : : マ:.:.:iム: : :;

      ,'; i: : :{:〉ゝ-〃  く:ヽ:ヽ: : ノ: : : マ:ノ:.l}: : :|
     .l:i:.l: : :.!⌒ー、}/⌒|从: :Y 、: : : : マノ:l}: : :|
     从:V: :.'; :i从: : : : : }l┼j十‐j: : : :.}L:.」:_:_:!_                    ……その
      .V:.V: :.Ⅵム斗: : : }j;ノィf示≧x.:.∧―― -=ミ、
       V:.V: :Ⅵ,xzュヽ: {  弋rzソ}: :ノ: :L.. >‐ '"´
       弋ム: :':f代抃 `   `¨´ムイ: : :.} |: l:|
        /≦l}:圦:!`¨´ ,     /; : : : :! |: l:i
     ¨¨´ ̄i|: :个、    ,.,  〈({: : : :.リ-j: :l:i!
          .升: : : : :j>ュ. _ .ィ".マ: :./: :l: : :l:i!
        / .ト、: : : :j _, .ィ}ー-‐ " マ:,'.,.>‐…‐ 、
         ! 入: ;八.-ノ ヽ__,.. ィ')ノ  ,>'⌒ヽヽ

          ./.X/  `¨¨¨´    ,>'"      ',,j
          i/,.ィゝ、    , ィ"´.‘, :i     :i!
         .〃 . . . .`¨¨¨´. .  . . .:.:‘,.:|     :|
          ., '. . . . . : : :..:';. : . . . . . ..:,:‘.,j!      :!

__―_____ ̄ ̄ ̄ ̄‐― ̄ ̄―‐―― ___ ̄ ̄―――  ___―― ̄ ̄___ ̄―==
―― ̄ ̄___ ̄―===━___ ̄―  ――――    ==  ̄―― ̄ ̄___ ̄―===━



【もう一つだけ判定】
火宮バーサーカー陣営の動向
123 流れ変わったな
456 まだ治療中
789 まだパニック

変わる?

だがかわらない

【金井建材】


                            |
                            |
                          ,.ィ升ミs。
                        ,.イ//////ム                          |
                        |,.イ ̄| 冂¨|ヽ       ノ⌒ヽ         |
          八             jI斗─'-L」_|_|     。o≦ ̄ ≧s。      ,.ィミx
         ,.イフフミs。         ,.ィ升=ニニ=-__ ̄レ'´,ィ´Ⅵ ̄|~^メ、ヘ、   /////ム_
        /| ̄| ̄Ⅵ,.. .,_    。s1ア´ :| ̄ | ー- _7ア´\ 斗=ミ/  \ \ ,イ>-‐| r‐ }
       斗ミ‐‐|‐‐,.イ////////フ7ァ||,ィミ :|   |:Y⌒Y| | | l\ /:|i:i:i:i:iYヽ/^ヽ Ⅵ_|└┘∟l|_
      ,イ二二7^f)Y////Y´ `Y///゙||{ リ |_  |弋__ノ| | | ト、 ,イi| |i:i:i:i:i:| |゚。/^ムム。s≦竺竺竺ア
      八{{i| | /二二二 |_|_|二ニ ||ゝ≦二ニ=- ...,,二廴'i:i:i| |i:i:i:i:i:| |i:ム/ ̄マ/|| |::| |γヽーl|
    rイニニ||| レイア'| ̄”“  ─-  〈>''´::|      ̄”“ アi:i:| |i:i:i:i:i:| |i:i:,マニ二}}::|| |::| |人_人||
    _ノ_ノ_/二ア´ :|__        l _,.。s1二二二二二ニl|| ̄”“  ─-  _}ニ二}l-=≦|二二ニニ=-ァ
..  ,イニニ弌イ,,|,.ィ升|    ̄|二二|…‐扞扞::|─| |‐|‐|| ̄|_,l||─-     __   ̄¨¨¨:|´_,.l|二二二ア´
    | | | ̄|::| | | | | |     |‐|‐|‐|  :| |;;l||::|  | |‐|‐||  | ||二|三二ニ=-r‐ァ二二二|ニ|_l|_| |-rュュニニ7
  。s1三三|::| | | | | |     |‐|‐|‐|  :| |;;l||::|  | |-|-||  | ||;;;;l| | ̄| ̄|::|⌒| ̄|l  l l | l| | |‐|‐|| :|]
. 扞扞ニニ||::| |_| |_| |    弋二ア   :| |ニ||::|  | |ニニl  | ||‐‐| |  |_|::|  |_|l  l l | l| | |-|-|| :|
   || :| l ||::| |_ _ |    ,x=ミ   ::|:::::. |::|  |       | | ̄~''|  |ー-.|  |--|l  l l | l| |  ̄~ | :|
   || :| |__||::| |_| |_| |    八__八  .:| ,ヘ |::|  | ィ会x、 | |⌒、..|  |⌒ l  |⌒|l  l l | l| |   | :|
ZZZZZZZ≧  |_| |_|_|     .|幵幵il   | l|ill |  | .|:|丁l | | |__| l  |___,| l  |  |l  l l | l| | ィ会.:l :|
扞扞扞扞扞}‐:| |_| |_|ニニニ|:|‐|‐|:lニニ:|‐|i| ‐|二|‐|:|‐l‐l:|‐l|ニ|;;;;;;;| |___|;;;;;;| |___| ̄||___|ニ|ニ|ニ|コ_|l;;l||l|- |

..... |l|l|_|:|_,,||二|_| |_| |──‐|:|‐|‐|:|─‐:|-|i| -|二|‐|:|‐l‐l:|‐l|ニ|;;;;;;;| |___|;;;;;;| |___|;;;;l||___|ニ|ニ|ニ|コ_|l;;l||l|- |
__/|l|l| |:|‐l||二|──|──‐|二二|Д‐ |ニ| ‐|二|‐|二二|‐l|ニ|;;;;;;;| |___|;;;;;;| |___|;;;;l||___|ニ|ニ|ニ|コ_|二|l|‐ |
`ヽ、|」」斗く||二|二二|三三三三三|_|三|二二|三三三三三|ニ「「ニ|──────────|ニニ|二|- |

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     \ z, _,..-'''" ,、  i!  {ミノ/`´j.}   ゝ´
     |!` ̄ ,、  !、 i \j!  jミソノソ,x゙   ノ
       il ∧ i \j ヾ_,..-'i   i=゚j!k 丶V'ヾ
      ギ ゙'   /     !   j | ii ikヘ'′                ハハハハハハハ!
       ',    /     !  ,' ヽ'-'ヾ'、
       ',.  /      ハ  /     ヽ                面白え! 正面突破と決め込んで来たってか!
       ',._ノ ,ヘ ,ヘ ∧// /       ',

     __\.j゙ ` ヾ  /. ,イ        \_             いいじゃねえかいいじゃねえか、そういう気概、嫌いじゃないぜ!
___,.-'"´     ヾ    ノ /、  _       > ヽ-、_
          ゞ==彡'´>、 ̄r-、ト、   Y´      ̄

       ヽ       ヾz、ヾ ゝ-'.\   i
        \       `゙ \    \  |


                       /三三三二ニニ=- 、
                  /三三三三三三三 |
                    〈=--=ニ二三三二ニ |
                     }三三三三三≧=‐ァ┤
                    /三三三三三三三三{_
                     「Ⅵ三三三三三三三 j {
                    ゝⅥ三三三三三三三レ          笑い事ではありません
                      }丶三三三三三三/
                       },′,:.:.:.:.:.:.;   `Y:i′          正攻法を苦手とするはずのキャスターが、真っ向から当たってきたということは……
                    ,ノ--―‐==ニ  ̄ミ′
                 /             ′          つまり、何か策があると見ていいかと
               /ニ二三三三三二ニ 、',
                /三三三二ニニニニニ_ニ‐\
        ,,-≦〈三三三三 ,,ニ=‐≦ニニニニニ≧=‐- 、

      /ニニ二三三三三二ニニニニニニニ/二三三二\

.      /ニニニニ二三三二ニニニニニニニ〃ニニ二三三三Λ
     /三二ニニニニニニニニニニニニニニ{‐ニニ三三三三三Λ
     /三三二ニニニ二三二三三三三二ニ‐!‐ニニ二三三三三Λ
.   /三三三三三三三三三三三三三三二ニl‐二三三三三三三Λ




                  _. ィ.メ,---ァ__,

                    , / .{.{i.-{/ _._ ィ゙ー.、,
                } ,.1i ヽ. ' ヾ´`ヾ}、_.ト,
                i' ,' /‐‐-、     .{ i ゝ
                  ;' / .ニtiヲヽ.ーェ==-t .ゝ
              Yヽ.|     |:. `′'´/ {
                .i { i.| 、._ ' _ ,、 .'_{        だから『面白い』って、そう言ってんだ
               ヽー、  ` ー---‐ './ }
                   | ヽ     .イi|i|´        策を練って俺を嵌めようとしてんなら、どうやって嵌めるつもりなのか楽しみだし、
                    |   .`.ー-- ´|...|i|i|
                     |         | ´          本気で真っ向から当たろうってんなら、それはそれで面白い
              , .、_.ノ  ヽ      .|
       _  -‐ ''´  ` ー- .._\   {.
    /    ヽ         `ー.┐  >-‐、       どう転んでも楽しませてくれそうじゃねえか
   /       .ヾ     ` 、 .{  {  } 「 ´` ー- 、
    i         ヘ      .へ o\/=/       ` 、
   '.     _.. -- 、 .} _        .\ | .{       /
    '.  / / .、    .>´ >‐ 、_            .〃  __ '.
    .ヾ {./    :..   ヽ./ ./ >-、         .i {./.::::::`メ、
    ',ヾ{\    \   ー./ / ,ィ-────------ .、::::::::::::::ヽ} __
     '.  .ヽ`    ヾ   `¨.ー.´{-、‐:ヽ            ヽ:::::::::::::ヾ::::::::ア
     ヽ  .\    ` ー /' ./彡=/        . -‐''  ̄´ ⌒ヽ::::::}<´
      ヘ   ヽ        /彡⌒/    _ィへ         ヾ:::::::i
       ヽ   .\      /ミ ─/  _..スヽ  〉           ト、/
        ヘ    ` . 、 _/ニ=-./._.-´/:::::ヽ./`ー .._       }
         ヽ \..  ../ミー- /´.../.:::::::::/    |_` ‐- . __. -'

          ヘ . \.../ミ、 _ /.../.:::::::::/__ / \
           ヽ _. /ミ _/ア.::::::::::/:.|:.:.:.:.:|/|:|ト、 ゝ.}


                        . . - ‐…‐ - . .
                      /.:.:./.:.:.:.:.:.:.:.:.\:.:.:` 、
                      /.:.:.// .:/.:.:vヘ:.: ∧.:.:.:.:. 、
                   /:.:/.:/:/ .:.:, /.:/´ `V:.:∧:.:.:.:.:.\
                   .:.:〃.:.:/ .:.://Ⅳ    ∨:.∧:.:.:.:.:.:.:.ヽ
                  ;.:.:i.:.i:|:.| :.:// j/       ∨:.∧:\:.:.トヾ
                  |ハ{.:.i:|.:{.://..ノ´     `ヽ、\j八ハ:.|
                  | Ⅳ:Ⅳイ丐冬     イ丐冬、!:.:.:.:И
                    |:トN 戈zソ    戈zソ リ`Y:.|            ……
                     乂、ヘ     j      /h /:.:|
                  ;.:.:.∧ヘ             /:ー个:.:|
                    /.:.://:::个:.   ´ `   /:|l.:.:.:|i:.:.|
                /.:.://:::::::::::/ > _ <ト:.:.:|l.:.:.:|i:.:ハ
                  / /`ー―=彡´ ̄/Qヘ   ∨l.:.:.:|i:.:.∧
            / : : {.     ノ   / i: ∧   \:.:.|i.:.:.:.∧
            { : : : 八    \_/::\/:::\_/ `¨¨¨`ヾヽ
               j : : : : ∧ ,/       Y⌒Y           /: ∧
           / : : : : : : j/        |:::::/     r‐=彡: : : :.∧
             〈 : : : : : : : ′      }::::{      Y: : : : : : : :/
            ∧_:_:_:_:_:_:,i          l:::::  「 ̄ ̄::| ; : : : : : /〉
             /:/: : : : : : : {       l:::::i  |    :::| i_:_:_:_:_:_:彡ヘ



            ィ─-  、                 /
        ,≧ ̄`     > . 、              /
      ,ヲ¨ , ,       ミ   \         /
  _ ィ ´, 、/〃´      ‐-  ヾ  ヾ、      /¨|
  > ./ .V彡   _.彡 二─- 、   ミハ    ../}i i|
 イ,7-‐''´ V .>'´  ヽミ   ミヘ    ミ ヽ_   /::}i i|| i ii  i           不安か? マスター
-''´ /ュ= ヾ _ `      ヽミ.// .V  .,イ〃 ̄ ̄i| i
.≦/∧ー ./´_        V.i    } ,イ〃    .|i i i
 / |.,∧  |./・}    ,-.、  ミ / /ィ´7      |i  ::               まあ、直前に令呪を二画失ってる
  . |/|.∧. i{ /   / ヘ }  `Y´ニ二7 ==    |i
    ’. ゝ.    / イ, '’   i///      ヾ. i i i
       |   ,’/     i/////       ヽi                 傷も負ってる、まだ治っていない
        └‐.,.i/      ,’/>.´ ̄`¨ー''¨T¨ヾ>い
          ゝ-、    /イ          .V  ヽ_二 i {
             ヽ_. ィ’            V   } }ヽ 、            しかも相手は手練れのアーチャーに、20:04だ全力を出していないキャスターときた
                             V  `¨ヽ{  `¨ヽ
                           ヽ   、  ヽヾ、 ヽ         一見、どうしようもない劣勢にすら見えるな

【訂正ィ!】

                        . . - ‐…‐ - . .
                      /.:.:./.:.:.:.:.:.:.:.:.\:.:.:` 、
                      /.:.:.// .:/.:.:vヘ:.: ∧.:.:.:.:. 、
                   /:.:/.:/:/ .:.:, /.:/´ `V:.:∧:.:.:.:.:.\
                   .:.:〃.:.:/ .:.://Ⅳ    ∨:.∧:.:.:.:.:.:.:.ヽ
                  ;.:.:i.:.i:|:.| :.:// j/       ∨:.∧:\:.:.トヾ
                  |ハ{.:.i:|.:{.://..ノ´     `ヽ、\j八ハ:.|
                  | Ⅳ:Ⅳイ丐冬     イ丐冬、!:.:.:.:И
                    |:トN 戈zソ    戈zソ リ`Y:.|            ……
                     乂、ヘ     j      /h /:.:|
                  ;.:.:.∧ヘ             /:ー个:.:|
                    /.:.://:::个:.   ´ `   /:|l.:.:.:|i:.:.|
                /.:.://:::::::::::/ > _ <ト:.:.:|l.:.:.:|i:.:ハ
                  / /`ー―=彡´ ̄/Qヘ   ∨l.:.:.:|i:.:.∧
            / : : {.     ノ   / i: ∧   \:.:.|i.:.:.:.∧
            { : : : 八    \_/::\/:::\_/ `¨¨¨`ヾヽ
               j : : : : ∧ ,/       Y⌒Y           /: ∧
           / : : : : : : j/        |:::::/     r‐=彡: : : :.∧
             〈 : : : : : : : ′      }::::{      Y: : : : : : : :/
            ∧_:_:_:_:_:_:,i          l:::::  「 ̄ ̄::| ; : : : : : /〉
             /:/: : : : : : : {       l:::::i  |    :::| i_:_:_:_:_:_:彡ヘ



            ィ─-  、                 /
        ,≧ ̄`     > . 、              /
      ,ヲ¨ , ,       ミ   \         /
  _ ィ ´, 、/〃´      ‐-  ヾ  ヾ、      /¨|
  > ./ .V彡   _.彡 二─- 、   ミハ    ../}i i|
 イ,7-‐''´ V .>'´  ヽミ   ミヘ    ミ ヽ_   /::}i i|| i ii  i           不安か? マスター
-''´ /ュ= ヾ _ `      ヽミ.// .V  .,イ〃 ̄ ̄i| i
.≦/∧ー ./´_        V.i    } ,イ〃    .|i i i
 / |.,∧  |./・}    ,-.、  ミ / /ィ´7      |i  ::               まあ、直前に令呪を二画失ってる
  . |/|.∧. i{ /   / ヘ }  `Y´ニ二7 ==    |i
    ’. ゝ.    / イ, '’   i///      ヾ. i i i
       |   ,’/     i/////       ヽi                 傷も負ってる、まだ治っていない
        └‐.,.i/      ,’/>.´ ̄`¨ー''¨T¨ヾ>い
          ゝ-、    /イ          .V  ヽ_二 i {
             ヽ_. ィ’            V   } }ヽ 、            しかも相手は手練れのアーチャーに、未だ全力を出していないキャスターときた
                             V  `¨ヽ{  `¨ヽ
                           ヽ   、  ヽヾ、 ヽ

話をしよう。あれは今から…

唐突な時刻表示に草

しかし思えばこのあと頭の良さ特化型マスターにインテリらしいヤクザ(みたいな見た目の人)に加え
借金のプロカエサル相手に口で戦うのか、大変な相手だな



           __- ..、ぇ .._

        __≧  7..:──-i_ ゙`'`ヾ、
       .>  ィ{ i´  i:.  |二  三 ヽ、
       < ト,イ ’  _、ヾ ゝミ  ヾ  ハ
       ,イ_ :i   .,_イ__`゙   `iミ` 、 ミ、ゞ
       ,イ .i ゝ≠ゞ'‐''     |ミ   、   {
       ´ハ77  ´      |、 /ヽ i.ヾ}
         ./ _         }ミ/ V } ヾ/           だが、それでも俺は勝つ
         `ヽ   __    ミ}  ィヾ、./
           ∧ '´_   `   ./´ii|i  Y
                  <      i            さっきの戦い――――あれは俺にとって、敗北と同義だった
           i     <///       .i
           .ゝ-‐<////          V
                 `i     i     V
                     |     }      V
                     |    /       >´ー‐- 、_
                     |   ./      ./ /    `
                ,イ   /  _ --ア /
              /    >‐'' . < /
             .ィイ   '’_ <   `/
          t{ {  r─'''´        /
         / } } .¨|.|i   /     ./
        ,イ   }  y’  ,ィ    .´
      /    { / /                 i
     ./ i    }   i                       i  /
    / {    |  /                      i {
    /  i    |_..ィ’                   | /
   {  i                         / V




__―_____ ̄ ̄ ̄ ̄‐― ̄ ̄―‐―― ___ ̄ ̄―――  ___―― ̄ ̄___ ̄―==
―― ̄ ̄___ ̄―=== γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ___ ̄―===━

             ,....、-_、  | 油断、したつもりはないが                |
            /::::::/-―-...| それでもどこかで気の緩みがあったんだろう   .|
              /::::::/::::::::::::::::ゝ_____________________,ノ
          /::::::::{:::::::::::::::/:::::::::.

> 、         /:::::::::::|::::::__:::::!:::::::l:::l
 ` <> 、   /:::::::/::::}从r )/!:::::::|/
    ` <>/:イ:::/:::::リ {    |::::::::!
         / 从::{:::::/_、_,ノ:::::::{
          リl::// ̄_>--'、::::|_

            //77///////////`ヽ、_
          /7///////////////////>-

           ////////////////////、  r-、_
       /7-'////////////////>'´ ` <r,ヾ_ノ
       //////}//////////>、´ ̄{ l:::::{ヽ' < > 、
     ////// /////>': ´: : : : :.-―ヽ'-'´ ̄   ` < >、
   ////// /// ̄|: : : : : : : : :l、            `ー'
  //\/// //   |: : : : : : : : :|ハ
//    //     /XXXXXXX!lハ
/    //       /ー――--- ' l∧
    / /       /         } ̄
    / /        ̄ Tー――r-_l
.  / /            |     |-γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
  / /               |` ̄ ̄´{ .| 結果俺は、殺される一歩手前まで追い詰められることになっちまった……   . |
__―_____ ̄ ̄ ̄ ̄‐― ̄ゝ_________________________________,ノ

―― ̄ ̄___ ̄―===━___ ̄―  ――――    ==  ̄―― ̄ ̄___ ̄―===━


【判定】
セイバーの回復具合  時間経過少-4
1ほど瀕死、9ほど全快

半分ぐらいか


             , <:::::::::::::::::::::>、
           /´ ̄\::::::::/´`\::::\
          /:::::::::::::::::::::ト、/l::::::::::::\:::ハ
         ./:::::::::::::::::::l::::| ̄ !:::::::::、::::\:ハ
        //::::::::::::|::::::l:::l  、|::|_:::\::::|:::|
         /:|::::::|:::::::|ノ/|::|   リ  \:::lヽ!:::l
       |/ l:::::|::::イ|/ |/   '゙匕ソフ |/l`l:::|
         l::::|、::| 匕ソ`        )ノ:::l

         |ヽ|:`ハ     ,     /´:::::::l
         //::::::::ヾl、    ─  /〉:::::::::::∧
         //,イ:::::::::_>---ァT|:|ノ | ̄ ̄l::∧          ……とりあえず今すぐに準備出来る全ての魔道具で、できるだけの回復はしました
       // /::::::::l   |>_|_|_|_|:/ /   |:::::∧

        // /::::::::::|  .| |/ |:l:l:l::| ∨    ,|::::::::∧
      // /:::::::::::_|  /   ヾ|_|/ }    /l:::::|ヽ:ハ
     /:/ /:::::::::::::}  ̄>─ァ  /  |    /:::|::::::l l:::ハ       ですが全快には遠く及ばない……
.    /:/ /::::::::::::::::L_/  / `>---」    /:::::|:::::ハ l::::ハ
    /:/ /::::::::::::::::::::} l\|_     ヽ  /:::::::j|:::::|::! !:::::}
   {:::|  |:::::::::::|::::::::::| |   >, 、   /::::::::/l::::::|::} |:::ノ
   l:::|  l::::::::::::|:::::::::l く     |  ` ー'|::::::://:::::/|::! |/
   \>∨:::::::」┴/ /      |__,, ノ〉∨/::::/ リ /
      \/  //    ─{-- / ∧   ̄
         /       /       ∧
        く       /\        ∧
         |\   /::::::::::ハ     /

         |::::::\/:::::::::::::::::∧   /|
         |::::::::::::::::::::::::「/::::::::::\/::::::|


                      、.
                __ -‐` ̄ ̄ `゛ヽヽ、
              .-‐´       〃/ ヾ、

               >、 、  _ ., {/_'´ 、 _/ィヾ
                7  .「¨7´7/゙ ヾ}´ ヽ} i ニ 、
              'ィ _ i  i        i iミ }゙
              イ,彡.} .,-、._ {  ,   ,.、<.ミ.’          いや……このくらいでいいさ
              ´ゝ、 =tァー ' ー=tァヲ }イ}

               {.ハ  ̄ ´ | `  ̄ .'/ }           このくらいが、いい
                 ゝハ    {i _    ,’イ’
                 |ヽ  .-─ - .,:’|i}
                 |  \ ´ ` ,.イ//|`ヽ、          敗北の痛みが残るときが、人間、一番勝ちやすいもんだ
               /:i    ` ̄ ´////i|:.:.:.:} \
              //:.:,’        // V:.:.:i  ヽ       俺も昔から、そうやって勝ってきた
            /  {:./          // .V:.i   .ヽ
           ,.’   .i´          ヾ、 `i    \
          /      i──--、    ---‐─ i      ヽ
        ィ´/      |     `   ´     i   ____ヽ、
     ,ィ ´ ,イ _. --‐、  |       i        i イ7´三二ニニゝ ` ‐ 、
   ./   ∠tT≠'¨⌒ヾヽ|       |      iイ/´ \          ヽ
   /  、   /     ヾ:Y      |     メ{=|i    `ヽ、        ヽ
  ./   V ./       |}=i       .|    メ {=|.i       `ヽ   /   .ハ



.://:/.>、                                   __ト、{ヽ,.イ
////  \                           _ー. : : : ≦//≧/:/__
/;ィ       \                             ≧. ://∠≠´¨`` ヽ:{//: :≧_
ヽ        />:.、    _ --、                ∠. : //¨        ヾト.、//<
 \     //.:.:/.:ト<,´   `ー---、          /.://´}       /}   ',.:.ヽ/≦、
   \__///.:/´ /.:./i      }    ,ヘ          ≦. :/! '' _   } //  _}.:.:.:}/: :>
    ` <二:/:./__./.:./:/ . : : :ヽ.|    i`ヽ        /.;//} '´ __≧_ト、:.ゞ=≦_ _` }/: :ゝ
      \.:./.:.:/.:./ . : : : : / _   /  }       /1 :// ゝ-・< '´i:.  ` ー・- '}.:V/:ト          ……さて、そろそろ約束の時間だったな
       /!ヾ.:ニ=' . : : : : :./. : : :ヽ /   ハ  _.. -- 、 イ.:i:i       ゞ'、     ,'.:.:i:i: レ'
    r '´ { { . : : : : : /. : : : : :./. :  / V/7/} }.:} }:_∧       ヽ.:.      ,'.:.:.i/_{
   /  . :ヾ:`ー‐t‐ ''´. : : : : :./. : : : }/. .- V:/:ノ /:.:| { ヾ|       -─-   /.:.:./,' }          恥のないよう、ありったけの財を持って主賓をもてなすぞ
  /  . : : : : :>: : {ヽ._:_:_>_´. : : : : :/ .:.:.:.:.:.}//ニ>/ ヽ. {ハ   '´  -‐‐-  `.:.:.:.:.{ //
/  . : : : : : :/. : i: : : : {: :/ . : :ヽ: :イ: : : : :/{レt<    \.i          ,'.:.:.:.イ{}{}
  . : : : : : :/. : : : : >、: : : { : : : : i:ヾ: : : /. : }/. : : :}     |> .       /./.:.:||i|i}
. : : : : : : : : : : : : /  `ヽ、.! : : : : ヽ-‐:´<>/. : : :/ヽ    |  : : ` ̄¨¨¨¨:´: :.:.:.:|
: : : : : : : : : :.,  ´       7ヽ: : : : :ノ:_: : : //: : : :/   \  ,′  : : :      :.:.:.:.:.:.:.|
: : : : : : : :/        Lフ:}: ̄:/: ィト: :/. : :, へ    \    : : :   /.:./:.:.:.:.:.!
: : : : : :/            r'´イ// //ニ{、.: : :./ニニヽ    \   : : :i  /.:./ i.:.:.:.:.:|
: : : :/          {: {イ:/: : へニ{  `´`ヽ、ニニニヽ    \ : : :i /.:./ /.:.:.:.:.:.:'.
: : /            >、: : : :_: :<‐-  __,ィ=\ニニニ\    \ : : :  /.:.:.:.:.:.:.:.:ト.、



                       /三三三二ニニ=- 、
                  /三三三三三三三 |
                    〈=--=ニ二三三二ニ |
                     }三三三三三≧=‐ァ┤
                    /三三三三三三三三{_
                     「Ⅵ三三三三三三三 j {
                    ゝⅥ三三三三三三三レ
                      }丶三三三三三三/                       ……誰の金でもてなすつもりなのか、最早聞くまでもなさそうですね
                       },′,:.:.:.:.:.:.;   `Y:i′
                    ,ノ--―‐==ニ  ̄ミ′
                 /             ′
               /ニ二三三三三二ニ 、',
                /三三三二ニニニニニ_ニ‐\
        ,,-≦〈三三三三 ,,ニ=‐≦ニニニニニ≧=‐- 、

      /ニニ二三三三三二ニニニニニニニ/二三三二\

.      /ニニニニ二三三二ニニニニニニニ〃ニニ二三三三Λ
     /三二ニニニニニニニニニニニニニニ{‐ニニ三三三三三Λ
     /三三二ニニニ二三二三三三三二ニ‐!‐ニニ二三三三三Λ
.   /三三三三三三三三三三三三三三二ニl‐二三三三三三三Λ


      ヾー--≦== i ヽ {ヽ                  `' ’イ -ァ
    、---ヽ 、  ヾ {ヽ{ V  / / /  / ´             ´ア
   _> 、 ヾー 二=ハ、ヾ //´ //〃´,   .  ' ´ -‐       `>
   `<_  ニ<_ / >ィ,,、、 〈=<、ゞ-‐-、 〃 ´ //          ` ̄ア
   _ >    /ィ .7´     Vヾ、ヽ `     ` <_/ 彡 /   , '    <_
    .ア 三{            V} ヾ           7ニ =─          /ア
    /ィ . ニi          ヽ     i       .,’、ミ  二≡       '  7_
   ≦ィ_ i                i:.       ,'/ ヾ  …‐          ´}
   . ̄./ i       .:.:  /:.      彡     /三 ニ-‐            .,’
     /イ i      :.:.:.:} /:.:  _  -‐     /ニ 三ニ二           i   おいおい、人聞きの悪い言い方をするなよ
      / .{_   :.:. :.:.:.:.:.} i:.:  ´ / ̄¨¨   ミミニ 二  ==─  ─    }
     イ-ヽ\ :.:.} :.:.:./ ’   /'   _     ` < 三   二        {   確かにもてなすための金は俺じゃなくお前等の財布から出す
          ハ、゙ミ、{ 、ゝ._ィ''´-‐_ ム,-ァ‐       } 二三/⌒ヽ=─   ./
         ハ弋リヽ ニヲ´ <´_  ゞ''’ィ'’          i ─ /  i }      /    だが、それは決して俺が金を使いたくないとかそういうことじゃないぞ
          ハ`¨:::/ ニ ヾ`    ̄ ´          i _ / .i } //     /
          :::/                      iニ/  {   /ミ   、i
           .V                      彡 ィ イゞ'’ヾ   {.i `     俺がここで散財するのも構わねえが、家主を差し置いて金を出したら角が立つ、金井家の面目にも関わるだろう?
           /                        彡/{ } }}イヽ i、 iレ'
         ` ‐- 、 -                  〃イ7///i    `i        俺はちゃんとそういうことも考えて、お前等におごらせてやっているんだ
          ハ 、____           . イ / // i     i
           ハ ヾ. ー---‐‐ ` ヽ      . イ//// // {__i       i
              `¨  ー─ ''´    ..イ//////`'`´          i
              ハ  ` ̄ ̄     . イ/////////              V
             .` ___ .ィ´////////////              V
                       ヽ `¨ <////               Vヽ



             /: : : : : : : : : : : : : : : : : /: : : }、、: : :|: : : : : : : : : : :ハ
            ,': : : : : : : : : : : : : : : : : /: : : /     |: : |: : :∨: : : : : :!
            /: : : : : : : /: : : :/: : : : /|: : ::/    l: : |: : : :l: : : : : : |
           ,': : : : : : : /: : : :/|: : : :/ .|: ::/      ', : |: : : :}: : ::l : : |
             {: : : : : : : :|: : : / .|: : :/. ,': /      ∧:ト、: : |: : : |: : :|
           ! :l: : : : : ::|: : />l: :/--/イ  ヾー──ヘハ: :!: : /: : :,'

           |: :',: : : : : |: / ,ィ=|/=ミ:::     ::::::,ィ=ミ_, V::/: : ::,'           ものは言いよう、というか……
              \l∨ : : :|/く  f升ハヽ     イf升ハ  >/:イl: : : : :l
                ∨: : |、   辷ク...       辷ク   ∧V: : : |
              |∨: :|ハ    `´    i:::        /  ハ: : : |
     r────  .、|: :\ト、ヘ                  /_/: :|>────ァ       ですが、確かに今回に限っては貴方の言うとおりかもしれませんね
     r三三三三三三ミヽ: : : : |ヘ u     __      /:::x<        /
     ∨注目|___`ヽヽヽ\: |: へ      ̄     ,x≦   >────'──ァ
       ∨      `ヽ`ヽヽヽヽ: : :|ヘ       / , <            /
      ∨_        \ヽヽヽヽ:|  > - </ /    __       /
      /  `ー 、     \ヽヽヽヽ> ..___//x≦三三三三三三>x ..__/

      {  --、  \     \ヽヽヽヽ  ///´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`丶ヽ>x
      / ̄`ヽ} ー一'      \ヽヽハ ///  , ────── 、 \\\

言いくるめ能力に関してはGOと変わらないな


                            . -―-  、
                       -=ミY :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
                       /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: \                             ⌒ 、
                    /.:.:/.:.:.:., .:.:.//:,:.:.:.:.:.:.:.:\:.:.:.:\\                       ⌒ヽ     :.
                    .:.:.:/.:.:.:./.:.:.//:/V\:.:.\:.:.:.:、:.ヽ:\ミ=ー--                     :.    }  準備してください、今できる限りの財をもって―――――
                   .:.:.:.i:i :.:.:i:i.://:.:{    Y: i|:.:i: :i:.:.:i、:.:.\                       }    /
                    {:.:.:.l:|:.i斗i-ミ、八    八j|斗-|-|:|: :Y⌒ヽ                    /   . '    アレキサンドライト家の面々を迎えるとしましょう
                    {:.:.:.l:|:.|:.:|从八\,  //リ八:ノ八! 八  丿                 / /
                :.:.:从从{ィ筏冬ミ   ィ筏冬ミ 从j/:.:. \                     / /  ___________
                   V:.:/{ 八 'Vrり    'Vrり ん'人三二ニ=ー─     ──==≦辷≦三三二二ニ=ー -  .    `ヽ
                  V:.:乂,ハ\    ゝ    ハ(三≧===ー─     ──‐===ニ二二三¨¨ ̄ ̄ ̄ > 、    `Y   }
                      V:.: ノ人    , --,    仁三二ニニ==ー   ─=ァ气辷彡~===ニニ7⌒ーァ~< ___ \  ノ   丿
                   \:.:.:.个:..  ′ノ /_彡/ ̄/⌒>=ァー====イ /     /    〈____/         ` < ___
                         \/「 ̄>. . イ ̄ Y/  / / /    //     ,/    /「 ̄ ̄{_廴  く⌒ヾ  、ー―ー ′
               /  ̄ ̄ ∨ /^Y.: : : :.∧  八   {/ /                   ___八   \..ノ^Y├┤r、\\\
               /        j /  :| : : : / ∧/    |/           _ -==ニ二三三三ヽ_/⌒ヽ  し  || \\\j
.               /   V     /   |: : :./  ,′   |  /    ..<三三三三二ニ=ー─   ___  \  八j.   \j
              /   ∨        }.:/   '    八/   ..<三三三二ニ=ー=ニ二¨¨ ̄... _    `  、 
.             〈\ \,/        〃 ,        /  ヽ 斥三三二二ニ=ー  ...  _   ` 、  ` .    \   我々は天下の金井家なのです
.               / \\i{        {{,/       /   /\ \ー=ニ二三... _    、`  、  \    \     ヽ
              /   ノ八       {{        /   /   \ \          ` .  \  \  \    ヽ    }
.             /   /   ∧         }},/      /   /      \ \          \   \  \  i        その所業、立ち振る舞いに、
            / ///イ ,ハ       }}   /              \ \              、   .  i |    | /
.           //       / .}     ./.:}}   /    ,  /             \            .  i   | |    |i/    ほんの少しの落ち度があってもならない
.         j         /  |  /  }}   /    ./  ′            } ヽ \           |i  |   | /     八
         ′     /   .j       }}      /   /             ,'  .i   、        八 }  /     /
       /   /   ′   ,        }}          }               /   .|  i   .       /  八 '



              _
              ノllニニ1
           |ニ||二ニ|
           |ニ||二ニ|
           |ニ||二ニ|
           |ニ||二ニ|
           |ニ||二ニ|
           |ニ||ニニ/
           |ニ||ニニ|
           |ニ||ニニ|__      , ==ニニニ==┐
           |ニ||云ニ|_   〃ニニ二三三Τ二ノ{
           |ニ||ァ!ニ|ノ  仁ニ{ ;   ̄ミヾア´′!               ……! 分かりました
           |ニ/ |二|   Ⅵニ! ` 、  :,ⅰ/ /{
           |ニ} ;l -‐- 、   }‐==ニニニニニ二二!
           |ノ///⌒\⌒ヽニ二三/⌒ヽニイ                 では、直ぐに手配します
           〈 〈 〈 ´、 /|ニニl、_}:\_  /└ _ィ ! イ
            }:. l !   ,{‐lニニ| .!',  , ヽ ,x==ミ !, !
             |:. l !   |‐!ニ‐! l:. ゝ !:, {, > 丁、",/
.           |:. i !   , l´> ´ |: :,  > _ . イ{
.            |:. ; ′,Ξ|  __/ ̄\  :,   ; !:{_
            ,⊥ - ―-〈_ ノニニ\  _ ̄\____!_,:ノ‘ 、
.       , r≦三二ニ=ミ/〉ニニニ\ ‐   /`_⌒\\_
     /ニ|ニニ( )ニニニ\ニニ二ニ\、  /、\ニニ∧ 、\
    /‐ニニ|ニニ( )ニニニニ/ニニニニニ\´ー- }ニニ\  Ⅵ\


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                      ,,,x-─''''''''''''''''ー-─く,,,,:..:.:::..;~゙''',二区い}つ
                     ,z'~:; 彡;:. : .::.;'':::.. ,,:.:;''..:.,~ミt、:::;;t~   {こ} __
                   ,,,イ~ .;:`メ:;;...,'',:::..:::,:..;::::..;:. __,,,,,;;;;,二ュ,,,,,,,,,,__{n_}_
                 ン~;: ,,:' ,,,:::,':,;'::゙;;';;:...:::.'';::.,;:: ,r'~ `". ;:... .::::;;,;::,:'.:,,,;;;}い,}二)
   __,,,,,,,,,,,,,,,,,,,__      A彡ノ,''. :: ' ;,:.::, :::,Zx,,:::';;`,:;  ,::,;..゙:: ';: ..;;::..,;:: ::;r''~,,__ 込}
  i<___>!    ∧,、{米ミ,,:.: ;:;.`::.;,'':...::'';''::,,ノヤ; 炎';;,.:. ::::,:.. :.;;:...;;;;/Y,,, i巛),
;;;;;;;;k,,;;;;;;;;;;;;;;;;;,,-'|__ノYて){ミ;爻i;;;.::;`:.:;;:.;;r‐'''~ ,,;ジ::,: ::,;; "::,,::';;;;;;;ッぎテ~..';;;ア(')}心ュ,,___________

..:. .|: ;::.. ; :::l:::.:|  メヾW个`=ベ-ェ、,,;.:{;,,. ;=~~'''ュ,,,;,_:::.:,':...::,;===''~.:::;;;ソViYY)K)Ei゙ヾ,、 .. :.. :::...:  :  ..:....
. .: .|: L::. j ::|;;:::|.  .いYソヽ/A(Yい)V台、>-、,,,,. ,:::,:..,;;~ヱ;;;,,,:::::.、、=X〆()のr、iミ}Tノル/゙j   .. :    ::..
 :. . {・;;;;.::,,;;..;;.....}   i`ヾ、、i^rひMべTノ のl'*=z=爻m≡'∧ひ,六俎ミどヾ)メ2ノハ)=ィ",ノ  _,,,-‐'''"tュ~r-ミニ'‐-、,,,

..:. ::.人,;;__;;;ソ;;;..:_ `-、`ヾ、ッニ士t),;豆ZY)亘ミメX)rYt川广}ハir、tわ&YO,,=-'~,,-''~  i'  (,_ 々(コ/´ ::;}J  ,; .゙i
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サ三三ミぇュ、-、、      :    { .::. '';,,.    {,;_ :.::;}}:;} .:::.  ;;;   };;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::.....::.
<二二ニ==-'' `i; .:  ... : .:.   ゙‐、,, ::... '' ...........~.........~....::.::: ;;;;'' .,,‐'゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::;;::.;;:;;;::::::.;:.:......

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      /: :/: : :/: : : :/:/-:/-|、: : :,: : :}: :ハ:∨、∧
      : : ': : :/: : : :/ィ==ミ、 {:|: : :|: :/: :l: |、_}//、}
      |: :|: : |: : : : |{ん:::(_ 从: /}:/|-/、:トV:/ : :             ……!?
      |: :|: : |: : : : |弋z(ソ  }' ィ笊、': :/: :|': : : |

      / : |: : |: : : : |       Vソノ: イ: :/} : : ,
        }∧: :|: : : : |u       '  ∧,: :/: | : /             こ、これはいったい……?
        /{:∧:从: : : { 、    σ  人,':イ:/,: :/
       '  }/_∧: : | ` ,..._.  <: :/' /:イ/: :'
     // ̄\,>\:}` く__/:_イ /:イ/ /イ

     { /{/   \_/\/ /- }
    _| l/     ∧.\...∨-、∧
   { _/{     / }......\.\_∨\_、
    V../   / V/.........`<_}>、_〉-、
   「/  /   }'.......................` <_/ハ、

    /        V...................................ヽ/{
    乂    _     }............、....................∧_〉 、
     |´    ` T ´.................................../....V....}
     |_____∧....、....................................、Ⅵ
     |     {  ∨..\................,..................\}


まさかの展開

指示したらすぐ動いてくれるお仲間いるとかマジ裏山


                    _   ____
                  . : : : `´ : : : : :`: . .
              / : : : : : : : : : : : : : 、:\
              . : : : : : : : : : : : : : : : : : \ \
            /: ,: : : : : : : }:V:{ : |: : \\⌒ : \   ,、,、
.           /: /: : : : /}: /  ∨|`ー、:\ヽ: : : 「} ./// , 、         ………………
           : :/{: i : / }/   _ 斗 ´ | \}ヽ} : / !/////
            {/ {: { /ー‐   ィヒアノ .|/´〉: : : /    /           貴方方が戦いに来た、のではなく、お話に来た、という
        , -‐-=. ._{/_f ヒソ =-――.´ ̄´/´7‐´ ノ  ∠ _
.       / . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . { {___ ,.-‐ 一′          先んじて入れられていた電話の言葉を信じて、宴席を用意しました。
      / . . . . . . . . . . . . . . . .__ . . . . . ゝ、/ : : : : : : : : :\
.     {. . . . . ._ . . . -- . . |\ー/ 〉` ̄´二二ヽ: : : : : : : \
     ヽ. . . . . . . . . . ./. ./ | ./=∨ /  /. . . . .`\:.: : : : : : : :\       何かを話すなら、食事の場が良いというのは大戦の始まりの時にもお話しした通りです
        `ー、´. . . / . . /. |/  ∨ ./. . . . . . . . . .}: : : : : : : : : :.\
          ̄{´ . . . /   {{ ∥  〈, -―m、. . . /\: : : : : : : : : : :\   さあ、テーブルについてください
.      ,.r、   ` ̄} /    .〉フ.r―/´ ̄`\\/. . . \ : : : : : : : : : : \
.       |.| |.i   ./..i.    //| !  }. . . . . . . . 〉´∧ . . . \: : : : : : : : : : :.\
     ,、 |.| |.| /. . . |   ///| _l/. . . . . . . . .{ . . ∧. . . . . \: : 、: : : : : : : : \
    ヽヽ|   {/. . _, -‐-. ._-‐. .´. . . . . . . . . . ./. . . . ∧. . . . /、: : \ ̄   ‐- : \
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        〉、__/ {. . . . . . . . . . . . . . . . . . ./´. ゝ. . . . . . \ : : : : : : \: : \     ソ
.       / . . . >'∨. . . . . _ . . = - ― ´. . . . . ` 、. . . . . \: : : : : : :\: : \
      . . . . . . . . ./` ー ´ |//∧     {. . . . . . . . . .\. . . . . \:\ : : : :\: : : :‐-. _
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.     {. . . . . . .{. . }――┴‐┴―――‐ {. . . . . . . . . . . . . . . . . . \. . . . . .\ ヽ: :}



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                        :::::::::| :: /⌒ |:::::::i:::| `弋ソ   j/_ i:::::|
                     |::::::: |::::{(::爿 :::::i:::|.      / fx/:::::;
                     |/::::::|::::::マー'}|:::::::|八        Yソハ:::/
                    /:::::::::| ::::::':: リ|:::::::|         ::::|/
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                     _ 厶-:─八::::::::::ヽ. \ト .     イ
                /\/ ̄ ̄|/∧ ::::::::: \ \∨>< :::|              ……失礼
                // //丶  ///∧ ::::::::::::: \/| ::::::::i ::: |
                  // //    /////∧::::::::::::::::::l八 ::::: ト、:」
            /|││|   | ア¨¨¨¨¨゙\::::::::::八'/\:::∨/\             おもてなし、感謝しておきましょう
             /::::「 「 :/:/  │/      ∧::::::|\ ̄ \く\/〉
.           / ::::::: |││|   j/      //ハ:::::|  丶  \:`丶、
         /::::::::::::::/|│「 「  /      //  }:ノ    \/  \:::`ヽ
      .::::::::::::::::: /「 「/ / /        //          ヽ   `丶::)
      /:::::::::/::厂 ̄ ̄ ̄/       .イ/          . : '; : .   \
.     /:::::::::/::/    /       /ーY . : : : : : : : : : : : : .ニ二二二    \
    /:::::::::/::/     /       ∠( 二i{: : : : : : : : : : : : : : : : : : :}: : : : : .   }
    :::::::::/∨ ____/      / _,>圦 : : : : : : : : : : : : : : : : ノ : : : : : : : : : ;
    |:::/|/ 〈 〈/:// /     /{∧.     \ : : : : : : : : : : :二二二ニ: : : : : : :/
    |/八  ∨:// /      // 'ーヘ       ー-=ニ二ニ=<: : : : : : : : : :/
      / // /     //   /∧         _____ >‐=ニ= イ|

     / :// /     //   /  `¨ア¨¨ ̄ ̄ ̄ \          |.|

なんだこいついいやつか

で、正直話し合いにしてもどうしよう
なんかセイバー慢心が取っ払われてるしHPは半分まで回復してるし


                      . -.―――- .
               , ヘ、 ,....´.: : : : : : : : : : : : :.`.:..、
             /: : : :.`:′: : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ

               /.: :/ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :. .:,
              ,:: ::,': : :: :,.: : : : : : : : : : : : : : : : : : :. :. :. .:,
                i∨i.: : : :.| : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : .
                |Λ|.: : : :.| : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :,
                | : :|.: : : :.|: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : i           えーと、これは……
                | : :|.: : : :.|: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : |
                | : :|.: : : :.|: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : |
             :. .:|.: : : :.|:u  : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : |
              !: .:|.: : : :.|: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : |
             ',: :|.: : : :.|: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : l
             ヾ!: : : : |: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : !
                  ',: : : i| : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ,
                  ',.: :八.: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :. :.,'
                 V ( ヾjヾ/Vヾ∧ハ∧/∨レ'j从,ィ
                  /ヽ  ヽ            } ト、
                { 、  \ ゝ-=  ―-  -=  _ノ i i
                    } 丶   >- = -― ニ  _  ノ  !



                      -―-‐-.
                     . . . . . . . . . ヽ. . . `丶
                   /: : : : : : : : : : : :_:_: : : : : .\
                 /: : : :/: : : : : : : :/"`^i: : : :ヽ: : ヽ
             /: : : :/: : i: : : : : /   八: : : :l : : ハ
             ,: : : : : : : :从: : : / -―‐ \ : | : : : i
              |: : : : : : :/_V /     r=ォミV : : i: :|
            ノ: : : :i : /´ _ V    ´ V:ソ  リ: 从 :|
           /イ: : : :i: :|〃r似           /イ/) リ:|
                |: i: : :i:圦`     、        /_/: :|
                |: i: : :V ハ             /:::: : : :|               ……どうしました?
                ∨\: :\_ヽ   ー ´    イ::::::: : :八
                   \: : :::::ゝ       / |::/:: : : : : \_
                     ∨:::::::::::::≧=-< /7_: : : :i: : :/⌒ヽ            別に毒など仕込んでいませんよ
                     ∨:::::::::::::::::〉-=彡 /__| : : :|: :/   /∧
                    |/ :::::::::::〈`ー一< /: : : 厂     /∧
                  / : :::::::::::::У ̄  ∨ : : /       /∧          急間に合わせで申し訳ありませんが、それでも一級品の料理です
                   /: :/ ::::::/ }〉    |: : : :|         /∧
                    /: :/ :::/   /    迥|: : : :|   /,     /∧
                     /: :/: :/   r迥     /: : : :| //,     /∧        お口に合わないことはないかと
              /: :/: :∧ ∨      /:イ: : :乂//    / /∧
             /: : :/: : : :∧ }        迥|: : : : '∧/    / /∧
           /: : : :/: : : ::::::〈 〈 迥       ノ∧ \ ∨/,     /∧
              / : : : : /: : : :::::::::::}∧          ∨    ∨ /     /∧
          / : : : : / : : : ::::::::::∧∧       迥 }〉    У /   /∧
           /: : : : :/| : : : : ::::::::::::::〉∧ 迥        Ⅳ  /          /
            | : : : / | : : : : ::::::::__〈  r廴 ____r‐ャ━=ニ´       /
            ∨: /   | : : : : ::::人 _ ̄ `ーマヽ  \\        /
          \{   | : : : ::::/ _,  >   V∧   V |_       <〈
               \_/| : : : :/ 乂__      V∧   }冂〕=-<   ∧
              |∧: :|     ノ/ /} V/_ ニ=-  ∨     /\
                乂 \   r' _,x</ / /       迥∨       /ヽ
                            }_// 迥       ∨ ,       /∧
                         |             ∨ / ,   //∧



                ,.- 、____
            ,. . :/: : : :`: : .、: :` : .、
          ,. : ´: : /:/≧、 : : : : : \: : : `: 、
        /: : : ,: : : : : : : `ヽ、: : : : |:\ : : : \
        .:': ,: : : /: : : : : : :\: : :\==|:|==、: : : : ヽ
      /: :/: : : :': : : ∨: : :|:、: 、ニニ__、| : : \: : : : :.

        ': :/: :,: : :{: : : 、{_、_:|: :∨: 、/⌒∨: : : :ヽ: : : :
      /: /: :/: |: :|∧ : :V\}\:}从:\: : ∨:、: : :∨ : |
     .' : |: : |: :,ィ^{: ∧: : Vイ笊雫≧、|:\: ∨:\: :∨:|
     |:|: |: : |: : l,ィ雫 \:} マ:::::::(_; ノ': :∧: :,: |: :\:V            ……すみません
     |:|: {: : | : イマ::(_;   `  Vzzソ /イ/-ハ: V|: :l ∧|
     |{|: : : :{\:、 ゞ '          /'r-く∧|:|: : :,| リ
     八: : : : : : :}  '     u   ハ: :{: リ:|:l: /|/             わざわざこんなもの用意していただけるなんて……
       ∨ : : : 人   、_ ノ  , ---く  |从l: :八:{/
       ∨、: : : : `: .    /     ∨ ̄∨}
          \}、 : : 、 : : : l` 7      ∨` ̄ ̄}
            \: }\: :,∨         V_、   \
             \ }/「|          }__〉  、 〉
               V/|         ∨マム   \
            /=/ .          ∨}-}     〉
             {イ〈   、   /    V∧   {
            /../...\       \    }\\   〉
            Ⅳ...........}  ̄ ̄\   /.......\\_」
             V.............|      ¨7....................}/
            {............. |______〈....................∧
           人................|     |......................, }
             }............. |     |..................../ |



           .,.'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::¯ヽ
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      ,..:':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
     ./::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ヘ
    .,'::::::::.:.:::::::.:.::i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::::::::‘,

   ./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::l:.:.:i:.:.:.:.:.:i:::::::::|ヽ::::|ヽ:::::::::::‘,::::::::ヽ:::::::::::::::',
  ./ ::::::::::::: /:::::::::/|:::::|:::::::::::|:::::::::l‐ゝL_::';.:.:.:.:.:.:.';:::::::::::::';:::::::::::::.:i            遠慮には及びませんよ――――なぜなら、戦いはもう始まっているのですから
 / :::::: /::::;'::::::::::/ .|:::::|:::::::::::|,:::::::::i     ';:::::::::::::';::::::::.:.:.i.:.:.:.:.:.:.:.i
.,'::::::::,イ::::: i:::::::::/  l::::::ト:::::::::| ',:::::::i    i::::::::::::: i::::::::::: l::::::::::::::::l
.|/|::/ l::::::::|::::::/-―',-、! ',::::: | ',::::::i.     l:::::::::::::::i::::::',:::l:::::::::::::::|           剣と剣を交えるだけが戦いではない、語り合うことも、また戦いです
.l v . |:|l::::l:::::;' _ l l  ゙、:: l  、==ー- ._.l::::::::::::::i::::::::ヽ:::::::::::::::l
    |l.|:::l::ーイ¯〒ト、ト  ゙、::l.   \',     l¯::::::::::゙、:::::::::::¯_>::i ,
    リ.|::l',:::| `  込价ト  ヽ',  ´ _,.ゝ=._ ',:::::::::::::::ヽ、_:::::::_¯ィ´
    ∧|:Vl   `ー''     ` ¯'   トイ沙心._::::ト、:::::::ヽ:: ̄:::::l          それともまさか、話し合えば戦わなくて済むなどと安易な考えで
   ./:::::l::::::|                弋二ソ '"!`ト、゙、/テ、ヽゝ:::::l
   ./:::イ:|::::: l      ,              |:::lスヽ/:::::|`:::::::::::l
  /:::,'.l:::|::::::::.      '           /|::::l‐":::::::::l:::::::::::ト::',              ここに来たわけではないでしょうね?
 ./:::/ .l::::|:::::::::ヽ     、            ィ  |:::::',::::::::::::l:::::::::::| ';::゙、
. /:::,'  l:::::l:::::::::::';:\   ¯ 一       .|-.、';:::::゙、::::::::::i::::::::::| ゙、::ヽ
.,':::::i  .l::::::l:::::::::::丶::::::..          _, b }::゙、:::::ヽ:::::::::::::::::ト. ヽ:::\
i::::::i  |:::::::',::::::::::::::ヽ:::::::> ィ     ,..''"   .{::::::|ト、:ヽゝ:::::::::::l::',  \:::
|:::::i   .|:::::::::゙、:::::::::::::::';:::〉  ゝ‐'"       ',:::: l.!::ヽ:',:::::::::::::';::‘,
!:::::!.  ,!''"¯ ‘,::::::‘,',', ゙、            .人:: |.l::: l l::::::::::::::::::::ヽ
l :::|  / /     ';:::::::::'ト',ヽ  ー- - ‐ _,. '".  \|:: リ:::::::::::::::::::::: \
.l:::|  l .l     ';:::::::::l リ ゝ.. _ニ         ` 、:::::::::::::::::::::::::::::::
. i::|  }  i     i:::::::::| ヽ.__,..‐'"            ヽ::::::::::::::::::::::::
 i:| .{  .|     l :::::::|            /        ‘,::::::::::::::::::

知10さんはこれが怖い

過去ログから持ってる礼装を探してきた
・魔翌力塊120  ×1
・魔翌力塊200  ×2
・回復薬50   ×2
・回復薬100  ×3
・???
これに加えて白キャスターから貰った護符があることになる
黒キャスターがビームを無効化できるなら二対一のゴリ押しで勝てなくもないかな


               ,. : : : ――-- 、
          , . :´ : : : : : : : : : : ´ ̄`ヽ、

          /:,: : : : : : : /: : /: ⌒\: : \
        /: :/ : : : : : : /: : : /: : : : : : : ヽ: : :ヽ
       ' : /: : :/: : : :/:/: :/|: /: : : :、:、∧: : : .

      /: :/: : :/: : : :/:/-:/-|、: : :,: : :}: :ハ:∨、∧
      : : ': : :/: : : :/ィ==ミ、 {:|: : :|: :/: :l: |、_}//、}
      |: :|: : |: : : : |{ん:::(_ 从: /}:/|-/、:トV:/ : :
      |: :|: : |: : : : |弋z(ソ  }' ィ笊、': :/: :|': : : |

      / : |: : |: : : : |       Vソノ: イ: :/} : : ,
        }∧: :|: : : : |u        '  ∧,: :/: | : /           ……えっと
        /{:∧:从: : : { 、    σ  人,':イ:/,: :/
       '  }/_∧: : | ` ,..._.  <: :/' /:イ/: :'
     // ̄\,>\:}` く__/:_イ /:イ/ /イ

     { /{/   \_/\/ /- }                           γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
    _| l/     ∧.\...∨-、∧                           | ハヤテ!       |
   { _/{     / }......\.\_∨\_、                        ゝ________,ノ
    V../   / V/.........`<_}>、_〉-、
   「/  /   }'.......................` <_/ハ、

    /        V...................................ヽ/{                       !
    乂    _     }............、....................∧_〉 、
     |´    ` T ´.................................../....V....}
     |_____∧....、....................................、Ⅵ
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.               /.:.:.:.:.:。.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.::i.:.:.:.:.:.:.:.: ヽ.:.:|:|.:.ヽ
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              |.:.:.:.:.|.:|.:.:.:.l/,>ァそミ7八 :.i| xテ斥㍉|.:.:.小        相手の勢いに呑まれるな
              |.: 〃|.:|.:.:.:.li ゝ Vzり '   \   Vソ |:|ヽ.:.|
              |.:.{i |.:|.:.:.小    /     { ヽ     |:| ij.:.|
              |.:八_|.:|i.:.:.:|            '      |:|イ:.:.|
.           Ⅵ.:.:.|.:|l :ハ                   /リ i.:.:.|        あちらの言うとおり、ここは既に戦場だ
              i.:.:.:.|.八.:.:人         _    ,:′.:.l.:.:.|
              |.゚: :.|i.:.:i\:少 、      ´ 〈ハ  イ.:.:.:.il.:o:.|
              |.:.:.:.|l.:.:|.:.:.:ト、.:. i> .   | |イ.:.:l.:.:.:.:|l.:.:.:.|        そしてこの宴席は、彼らが自分たちのペースへと相手を引き込むための一種の舞台装置でしかない
              |.:.:.:.|l.:.:|.:.:.:|.:.:.:.:| x─====¬.:.:.:.|l.:.:.:.|
              |.: 。:|l.:.:|.:.:.:|.:.:.:.:| i | _        |.:.:.:.|l.:.:.:.|
              |.:.:.:.|/i.:.:.:| イノ /  `  、   |.:.:.:.|l.:.:.:.|        気兼ねなどせず、でんと構えて席に着け
              |.://.: |.:.:.:| ゝ./  ,ィ= . __ )  :|.:.:.:八.:.:.|
           ,..:≪ /o/.:.:,イ .:.:ト、/  /    ーッ  :|.:.:.:.:.:.\ト、__
.     ,..:≪≫ ////.:.://|.:.:.:|:/    イ⌒≧=彳  :|.:.:.:.:.:o :∨\≧=ミメ、  (※念話)
.    ,ィ≫ " /////.:.:///|.:.: /  (_ ´ ̄ ̄ ̄ )  ト、.:.:.:.:.:.:.:.∨/,\  《ハ
    /》′ ∠/////.:.:/ 7/|.:./     , イ二ニ=≦  | ヽ .:.:.:。.:.V///\ '《 }


       ,. : : : ――: . ._
  , . : : ´: : : : : : : : : : : : `/⌒\
,. :´: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : \
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: / : /:/:/: /:_/_/___/: :/ : : : : /:|=|/∧|
/ : /:/:/: /|:/}:/ : //`/: : :, : :/: }={V: `{
': :/:': /: /イ斧雫ミ、/イ: :/ : /-、l: :|:|: : :|
: /, |: l : |{ _):::刈  /:/ /:/}/ /: :|:|: : :|             ……! はい!
/∧{∧: | Vこソ /'  /雫ミV: : /:, : : |

': : :\_从          _)刈 ノ,: :/:/: , : |
/: : : :ハ          , Vソ/イ:/: /: :/              それでは、失礼します
: /: / ∧    、        /: /' : /: :/
:/イ-- 、  、     ´   イ: , : : /: :/
 ̄ ̄ ̄`>..⌒ヽ_ . <: /: : /: :/

    /∧......|....∨/ : /: //:/
-- </.....|/⌒\}:_//´/´
  /....|/./´ ̄ヽ..、

 ̄..|.../../     Ⅵ|
_,イ...../         V
....../....イ        }




                    __
                  . :⌒: : : : : :ー: :、
                /: : : : : : : : : : : : : : : ヽ

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               . : : : : : : : : : : : :!: :!: :、: : :ヽ: : : : :.
                /: : : : : : : ! : : : : j~^l: : :, : : : : : : : i
            /: : : :l: : : : j   リ⌒ヾ }: : : : |: : : :!

             /'|: : : :!リ: : /lj  イレ_,,zx!: : : : j: : : :|
            j |!: : : |ハ /jリ ! /ァ て tjj ア^:j: :ハ: : :!
             { |!: : : i|zテぅ jノ   ゞー゚' ノ / / ソ: : :|
           ヽ川: :、ハ ゞ ' ー      イ彡´ ィ : : : |
             ヾ从ヽ       __    /! ! : : : !                どうぞ、お好きな席に。
              ノ j爪    。 ´_ノ  .ィ: /: :ハ: : : :.
              / /: : }> .. _ _ ィ  j: : {: : ハ: : : :l
               / / : : j: : : } r{     ノ{!: :|: : : : ヽ: : i               さて、料理も冷めてしまいますし、先に手早く要件を進めてしまいましょう
                / / : : /: :__八_ ィ  |: : !: : : _:} ハ
.              / /: :ィ  ̄j  l |,イ_ム    人: : ̄: :ィ⌒ 、ヽ
          イ: :/ / j  |  l  ク⌒ーュ / `7´ /   ヽ \
         / ノ : : / /  !_/ ̄     ニュ/       Y: :ヽ           率直に聞きますが、話とは一体なんでしょうか?
       / //: : : : j リ  /l「   ァーイ ̄  /   j     ! ト: :\
        / //: : /.ノ i / マヽ. ∧ニl| / /    {      : :Vヾ: :ヽ
.      / /: :/: : {ノ |./  ゝ=≧リニ|./ /     个 ー- イ!: : .  \、
     /: :′; : : : :7   !′     ̄/ニ/ /        ハ    」: : :l_  }:レーァ
     { /: :/: : : :./  7      /!_ノ /      / ム  ´ ̄アr ⌒ー' /
     リ: :/: : : : /  /      イ !  /      /    ヽ   //     ヽ
     |! /: :/: : ′./     / ! V/      /j    |\ {ト、     、\

     | ,: :/!: : j /    ,     V       {    j  |ト=-个ーyフ、\ヽ
       !/ !: :{      /             ハ   /  j: : : :/ j  ⌒ーヾ }
        |l  !| ハ     /               、 /  / : : /| /       `
        |!  |!: :ム_,イ                    ∨  / : : / j/
        |  ハ !: : : : ノ        l   '       . /: :イ  /

【返答】
20:50より↓1

相手に呑まれない、気兼ねなどせず、でんと構える姿、つまりマーキンのマネを(ry

いきなり本題から入るべきか前振りに願いや聖杯の使用用途でも聞いてみるか

聖杯大戦は終わり戦争も大詰め、残っているのは私達とあなた達とバーサーカー陣営だけです
ですから戦う前に、色々と話をしてみようと思いました
あなた達が聖杯にかける願いはなんですか?

……とか、こんな感じでいいのかな?

とりあえず飯喰ってからでいいですか(迫真)

聖杯戦争も大詰め、その最後の戦いに入る前に多くの参加者が納得できる着地点はないか探しています。
そのためにあなた方の願いや聖杯をどうしたいかなどを聞きたいと思いまして

草案

170


: : : : : :/: : : : : : : :,: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : \: 、:\: : ト、
: : : : :/: : : : : : : :/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :、: : ヽ\:::.、|::|:\
: : : :/: : : : : : : :/: : : : : : : : : : : : 、: : : : : : : : : : :ヽ__ニム: \|::|:、: : .
: : :/: : : : : : : : : : |: : : : |: : : : : : : :\: : : : : : : : : : V:、_∨: |::|、::\}
: : | : : : : : : : : :|: :|: : : : | : : |: : : : : : :ヽ 、: : : : : : : :|: :∨=、:|::|: :\」
: : |: : : : : : : : : |: :|: : : : | : : |: : : :l: : : : ∨\:,:-- :、|: : |: : :l∨: : : : |
: : |: : : : : : : : : |: :|: : : : | : : |: : : :{ : : : : ∨ /:.ヽ: : :|: : |: : :|∧: : : : l
: : |: : : : : : : : : |: :|: : : : l,.-: |、-、八: : : : : V\: }:_:/: : :|: : :|: ∧: : : :      聖杯戦争も大詰め、
: : |: : : : : : : : : |: :|: : :/∨:.| ∨: : :、: : : : :∨,ィf雫ミ、: l: : :|: : :|: : : :.
: : |: : : : : : : : : |: :,/: {  マ:{  ∨: l \ : : : V _ノ:ハ }: ∧: :|: : :|: : : :.|   その最後の戦いに入る前に多くの参加者が納得できる着地点はないか探しています
: : |: : : : : : : : : l,イ| \:|,ィ羊雫ミ从{  \: :l 比::}/イ: :| : | : ∧: : : |

: : |: : : : : : : : :/:从 /,ィ )::::ハ   \   `} { 刈 }: ,: : :|: /: ハ: : :   そのためにあなた方の願いや聖杯をどうしたいかなどを聞きたいと思いまして
: : :,: : : : : : : : : :{_,/f' ん':::::::::{    `     Vり /:イ: : /:,: : /:|: : :|
: : : :,: : : : : : : : : V/  {::/⌒刈                }: :/:/: :, : :|: : ′
: : : :∨: : : : : : : : マ、 弋こ_>'       ,      ム: /: :/: : :|: :,
: : : : :∨: : : : : : : ∧              r-、  ,: : :/: :/: : :/|: ,
: : : : : :∨: : : : : : : ∧            , } ノ} イ: : /: :/ : : , |/
: : : : : : :∨: : : : : : : ∧        __,.   ´ /  |: /イ:/イ:/、/__
: : /: : : : :∨: : : : : : : ∧_     r-- 、  /   八 /'  /`ヽ、........ヽ
: /{: : : : : : : 、: : : : : : : ∧>    \  ¨7   /===ミ、ィ7   ∨ー.〈 ̄`ヽ、
/´ ̄ ̄ ̄ ̄从: : : : : : : \_`¨二テ`7,′/  _,../ ノ   ∨.......ヽ   |\
 ̄ ̄\     \: : : : : : : :.     /^/ /  { /´  / ̄>---、_}__〉  |  ヽ
........../....\      \ : : : : : }    { / /  V  /  / ,.、__ノ...... ヽ  |   }
 ̄ ̄\./\     \: : : :|   V '   /  /   /  / `ヽ  | ........ }  |



             /: : : : : : : : : : : : : : : : : /: : : }、、: : :|: : : : : : : : : : :ハ
            ,': : : : : : : : : : : : : : : : : /: : : /     |: : |: : :∨: : : : : :!
            /: : : : : : : /: : : :/: : : : /|: : ::/    l: : |: : : :l: : : : : : |
           ,': : : : : : : /: : : :/|: : : :/ .|: ::/      ', : |: : : :}: : ::l : : |
             {: : : : : : : :|: : : / .|: : :/. ,': /      ∧:ト、: : |: : : |: : :|
           ! :l: : : : : ::|: : />l: :/--/イ  ヾー──ヘハ: :!: : /: : :,'            ……願い、ですか

           |: :',: : : : : |: / ,ィ=|/=ミ:::     ::::::,ィ=ミ_, V::/: : ::,'
              \l∨ : : :|/く  f升ハヽ     イf升ハ  >/:イl: : : : :l
                ∨: : |、   辷ク...       辷ク   ∧V: : : |             そうですね……
              |∨: :|ハ    `´    i:::        /  ハ: : : |
     r────  .、|: :\ト、ヘ                  /_/: :|>────ァ
     r三三三三三三ミヽ: : : : |ヘ       __      /:::x<        /
     ∨注目|___`ヽヽヽ\: |: へ      ̄     ,x≦   >────'──ァ
       ∨      `ヽ`ヽヽヽヽ: : :|ヘ       / , <            /
      ∨_        \ヽヽヽヽ:|  > - </ /    __       /
      /  `ー 、     \ヽヽヽヽ> ..___//x≦三三三三三三>x ..__/

      {  --、  \     \ヽヽヽヽ  ///´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`丶ヽ>x
      / ̄`ヽ} ー一'      \ヽヽハ ///  , ────── 、 \\\


               ,. - ―――-. 、  ___ γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
         . : ´: : : : : : : : : : : : ::`´: : 丶| 実はセイバーを召喚してから、会社の方より必要経費として相当数の資金を運用しています   .|
        /: : : : : : : : : : : : : : : : : :: :: :: :ゝ_________________________________________,ノ

          /: : : : : : : : : : : : : : : : : : :: :: :: ::l
.       ,′: : : : : : : : : : : : : : : : :: :: :: :: ::|
.         i: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :|
.         |: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : l : : : :|         ┌┐ r‐――‐ 、
.         |: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : |: : : : !         | |  | r--- 、 l
.         |: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : |:: : : :l          | | └┘ ノ ノ
.         |: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : |:: : : :!          | |    i"´/
.         |:: : : :: : : ::l : : : : :l : : : : :: ::|: : : :l         └┘   └┘
.         |l: : :| : l: : |: : :l : :|:: :: :: :: ::;|::/Vl          ┌┐   ┌┐
.      八 :::| : |: : |: : :| : :| : : :|: : /|/           └┘   └┘
.        ヾ从ノル'jハ从ハ从ル'V‐-.、
         /i l!        / /⌒ヽ
           i | l!       l! /    }
           | | l!         l! | /    |
           | | l!      l! l|i γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
           | | l!____l! l||\| それどころかこのセイバーは、私達の知らないところでもそこら中で借金をしているらしいです   |
           | L______||ヽ ゝ_________________________________________,ノ
           | |        |     |
           | /_______|     |
           l {___:::::::::::::::::::::::::::|
           | /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|     |
           l /          |     |
            /             |     |



 γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ

  | 私達も気づき次第補填してはいるのですが、どうしてもその量が莫大であるため、まかないきれない    |
  ゝ____________________________________________,ノ



          ,...:: ̄ ̄:::::-....__,..、
        ,.-':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
       ,.'::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::ヽ
       /::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::}
      ,:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::{:::/::::/::l:::l
       {:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l/l::::/l::,イリ   勿論セイバーが受肉すれば責任は全て彼に行きますし、そうでなくとも生き残れば
      |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::{ (l:/ ´ {_
      |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ}'     }    どこで借りたのか逐一聞き出すことが出来ます
      |::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::l    ;
      |:::::::::::::::::::::::::::::l:::/::::人.   /
      |:::::::::::::::::::::::::::::|::':::::::::}rー'
      |::::::::::::::::::::::::::::;:::::::::l::::! ̄ヽ     しかし今セイバーが脱落してしまえば、セイバーに金を貸してしまった哀れな投資家や金融機関が、
      |:::::::::l::::::::::::::::/:::::::::{::::::._ /
      |::::::::::l:::::::::::::,:::::::::::::|:::::::} >--、   下手をすれば失業、倒産してしまうかもしれません
      |:::::::::::;:::::::::::,::::::::::::::|:::::::l´     ;
      |::::::::::::,:::::::::,:::::::::::::::|:::::::|    {  そうなれば、一体何人の人々が路頭に迷うことになるでしょうか?
      |:::::::::::::,::::::/:::::::::::::::j:::l ,:!    l

脅迫やめろや!

何言いだしてんだてめぇ!?

狡猾っ……圧倒的狡猾っ……!


               _ ,...-‐‐-..、
          ,.´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.:`ー.、

          .′,、:.:.:.:.:.:.:、.:.:.:.:.:.:.:.:.
.          ,.':.:.:!. ',.:.:.:.:.:.:.:i:.:.:.:.:.:! :.:.:.
         i:.:.:.:.i-‐刈:.:.:.:.:!:.: !:.:.i.:.:.:.i
         iハ:.!ネイ}' `ヽj`!:',:::|.:.:.i:.:.:.:!
           ノ       ,ィ:i:.:.:.i:.:.:.:!
           ヽ       ,.:::リ:.:.;::',:.:.:i
             _.ゝ゚ .,ィヽ:::::;〉::i::::',::::i
     r====.、   i .ヽ': jr':ァ'´ゞr┴、',:::i
     `, ≡≡i    !-ミf::i i::',./ { , -ヾ',:i
     ', _____.!.   ',‐-' j'    /   .i:';!        ところでセイバー、貴方の願いはなんでしたっけ?
      }≡≡i    jヽ//r=i r'    :i::::!
.      ' ,,_、.i   ′i,' ,i j i,    i::::::.
      ', ≡=i  ,' .i:! |.' :/_     !i::::::.
       } =ri=! ,′ i:!  ` 〈__ `ー--j:i:::::::.
.      jヽ.} ヾ.',   !i     i ̄ ̄i´::!::::::::.
      (.    ヾ、__|:!_   ,i    !:::::!::::::::.
       \         ̄    !::::;':::::i:::i
        ` > tェ-=..     j ::;'::::::j!::i

               ij    `  - '∨}::/ノ}/
                i.!          .i. i' ' '
.              i.!______ ..--i
.               i:!::::::::::::: `ー/::::::::!
            i:!::::::::::::::::::::::!::::::::!




          _>'´.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::.`゙:.<_
          ,.イ.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヾ::::\  ./
       /.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.ミト-</ /.::/

      〃.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.Y / /.::/

      i゙.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::./ /.::/
      |:::::::::::::::::;::'´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::./ /:::/>ー
      |::::::::,;::'´:::::::::::::::::::::______/ /.: /≦彡j:::
      j;;イ;;彡>'´7 ̄ ̄ヾ三 、ヽ/ /.::/`Y!ミ、ノ`゙ー       なんて言いにくい環境作ってくれてんだよマスター……
     Kノ´.:K.°_ノ  u_」彡./ /.::/  ヘi ト、:::::::::::
       j;:::::; '´   /彡=/ /.::/   ヾミ} ヽz_彡
       /      〃/  ∠ ./.::/ /_z==彡、
     ノ    __j゙ i {  ヽ二ニフ | |       `ヽ
     ゙ー,  / __,人ミ:.、______.ノ丿
      ゝ<_/ミz、z、>ー--――=゙

         /ミz、<>'´     j::::::.__
      /ミz、Y´ z=-   ,彡'´  > 、
    /ミz、_ミz>=、    /    〃  \

   /ミz、_ミz/  `ー―'゙    /    //\
  ∧_   ./         _/     i/  \
  jヾー=ソ       _,..-'''"       i!___  ヽ
  `ー―′    /            |!   `ーミ

汚いけど事実ぅ!!

ていうかそれは金井の責任だろうが!
聖杯取れなくても何とかしろ!

(日本の)金融機関の大半は日本の住所じゃないと借りれないような……

もうみんなまとめて受肉でいいんじゃね(セイバーから目を逸らしながら)

かねくれ
五文字以内か


                      __

                   ..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.、
               ..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:_.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
              ,..:´.:^:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
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      ,:.:/.:.:.:.:.:.:.:' l|、.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.、.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|.:.i.:.:.:.:.:.:.:.:.:i

        i:イ.:.:.:/.:.:.:{  l| \.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|.:.| :.:.:.:.:.:.:.:.|
        | l.:.:.;.:.:.:.: ト、 八  \.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\:.:.:.:.:.:.:|.:.| :.:.:.:.:.:.:.:.|     待ってください、確か>>180だったはずですが、
        | |.:.:i:i.:.:.:イr=ァミ \  ヽ,:.\:.:.:.:.:.:.:.:.:.\:.:.:.:Ⅳ.:.:.:i.:.:.:.:.:.|
        l八.:|:i.:.:.:.|i Vリ   \ `¨二≧ミ.:.:.:.:.:.:.:>-ミ .:.:.:|.:.:.:.:.:.|
        {  ヽi.:.:.小        Vて。癶`¨7イxく }l.:.:.:.:|.:.i.:.:.:.|     セイバーはいったいどうやって金を借りたと?
          l|.:.:i l   ノ      `¨^     ノ ji 八.:.:.:|.:.l.:.:.:.|
          l|.:.:l!          ""u   ー'/.:.:.:.:.:.:∨.:.:.:.|
          l|.:.:l少 、           /⌒〔.:.:/.:.:.:.:.:.:.:i:.:.:.:.|
          l|.:.:l   \`丶       .    」:/.:.:.:.:.:.:.: :|:.:.:.:.|     実は金井家が裏で一枚噛んでるのではないですか?
.         八.:ト、   ヽ _ ..  r<  ..:z≦∨.:.:.:il.:.:.:.:.:|:.:.:.:.|
.           \.:.>      .斗=≦三三ニ7.:.:.:.:.l|.:.:.:.:.:|:.:.:.小
                .斗-=ニ二三三三三ニイ/.:.:.:.:.l|.:.:.:.:.:|:.:.:.:.{.:.\
             / >==彳 `¨7 》 /   {.:.:.:.:.:.:.l|.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
               /   r─┴_/ 》 /     i.:.i.:.:.:.:l|.:.:.:.:∧:.:.:.:.:.:.:.:.:ト、ヽ
.             / _| /  i {{ 〈    |.:.|.:.:.:.:l|.:.:.:.i  li.:.:.:.:.:.:.:.| ∨
       ,   ´ ̄    |/   | || i     ∨.:.:.:.:l|.:.:.:.| 八.:.:.:.:.:.:.|
      /       /     | || |      i.:.:.:.:.:l|.:.:.:.∨ .}.:.:.:.:.:.:|


                  _. ィ.メ,---ァ__,

                    , / .{.{i.-{/ _._ ィ゙ー.、,
                } ,.1i ヽ. ' ヾ´`ヾ}、_.ト,
                i' ,' /‐‐-、     .{ i ゝ
                  ;' / .ニtiヲヽ.ーェ==-t .ゝ
              Yヽ.|     |:. `′'´/ {
                .i { i.| 、._ ' _ ,、 .'_{
               ヽー、  ` ー---‐ './ }
                   | ヽ     .イi|i|´
                    |   .`.ー-- ´|...|i|i|                 ああ、それは簡単だ。俺ほどの人間になると、初対面顔パスで金を借りられる……
                     |         | ´
              , .、_.ノ  ヽ      .|
       _  -‐ ''´  ` ー- .._\   {.                   生前から金を借り続けて全く返さなくてもまだ借りられた、稀代の借金王を舐めるなよ
    /    ヽ         `ー.┐  >-‐、  
   /       .ヾ     ` 、 .{  {  } 「 ´` ー- 、
    i         ヘ      .へ o\/=/       ` 、
   '.     _.. -- 、 .} _        .\ | .{       /
    '.  / / .、    .>´ >‐ 、_            .〃  __ '.
    .ヾ {./    :..   ヽ./ ./ >-、         .i {./.::::::`メ、
    ',ヾ{\    \   ー./ / ,ィ-────------ .、::::::::::::::ヽ} __     γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
     '.  .ヽ`    ヾ   `¨.ー.´{-、‐:ヽ            ヽ:::::::::::::ヾ::::::::ア    | そんな自信満々に言われても……   . |
     ヽ  .\    ` ー /' ./彡=/        . -‐''  ̄´ ⌒ヽ::::::}<´     ゝ_________________,ノ
      ヘ   ヽ        /彡⌒/    _ィへ         ヾ:::::::i
       ヽ   .\      /ミ ─/  _..スヽ  〉           ト、/
        ヘ    ` . 、 _/ニ=-./._.-´/:::::ヽ./`ー .._       }
         ヽ \..  ../ミー- /´.../.:::::::::/    |_` ‐- . __. -'

          ヘ . \.../ミ、 _ /.../.:::::::::/__ / \

┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫

  【固有スキル】
  ◆黄金律:EX
  身体の黄金比ではなく、人生において金銭がどれほどついて回るかの宿命。
  間違いなく天文学的数字に至る金銭を得る事が可能だが、その手段は「借金」に限られがち。
  ある意味、規格外の金運である。


┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫

どこでもテロれるレベルの能力

鱒と鯖が見事にかみ合ってますね……

おいこら黄金律それでいいのか黄金律


                     i==、、//

                     /: : :`./
                        /: : : :./
                   /: : : :./

                     ///ィ、//彡,
                ,ハイ´:::::::::::::::::::,,、__三≧
              /|/:::::::::::::::::,, フル"  \ >

             ト/:::::::::::::::;゛´         \レ
           メ~:::::::::::::::::《    _/\_ソノ,  }ミ
           リ::::::::::::::::::::::::ヾ   _==、 > 弋ユ
          <::::::::::::::::::::::::::/    ̄”´   ri/ハ
          /::::::::::::::::::::::::〈          _ i               さて、そんなわけで俺の願いは俺の夢を叶えるために受肉することだ
          ル:::::::::::::::r 、::::彡       /_,-- }

 ,_______"ノ:::::::::::{ヨ夊冫       ´  ´  |              勿論、借金を返すためじゃないぞ
//: : : : : : : : : : : : : : /ヾ:::::::::廴寸           ノ

ニニニニニニニ@./: : : ´リハ  ̄´   ̄ ̄ ̄ ̄´/´     /^i  / ̄
` ー―――――./: : : : :/ |              〈_, -―´〈 /:::::://℃:::::::
         ./: : : : :/ .i              i::::::::::::::::∨::::::::::::::::::::::::::::::::
        r====ョ彡}_|                ∨:::::::::::::∨:::::::::::::::::::::::::::::::
        /: : ::{|}:::::::::::::::i              ∨:::::::::::::∨::::::::::::::::::::::::::::
       ./: : : : :{|}::::::::::::{               i:::::::::.:.:::≦___:::::::::::
      /: : : : : :{|}:::::::::::i                ∨:::::::::::::::::::::.::::::::{|}::::::::::
     ./: : : : : : :{|}::::::::::ハ                  ∨::::::::::::::::::.:::::::{|}:::::::::::::
     {´ /´` ./ {|}:::::::::::∧ー―- 、   -―    ハ::::::::::::::::::.:::::::{|}::::::::::::
  ./ ̄{: : /: : : :/: : {|}:::::::::::::∧             メ∨::::::::::::::.:::::{|}::::::::::::::
 / ネ|: : |、: : :/: : : : {|}:::::::::::::∧      、     メ  .∨:::::::::::.:::::{|}::::::::::::::
´ `≦≠´》 /: : : : :/::::{|}:::::::::::∧      i   メ    ∨:::::::::.::::{|}:::::::::::::::



                     ______
                   ,,≦-ニ二三三三≧=- _
                ,,≦‐ニ二三三三三三三三三三≧ .,
            r≦ ノ‐三三三三三三三三ア二三三三三≧x
.          } Ⅵ 三三三三三三三三三{ ‐_ ` ー=ミ三三二〉
         Λリニ二三三三三三三三三{   _      ヽ‐ニ/
.           }三三三三三三三三三三三 {  _‐ <   、}/
         l三三三三三三三三三三三三≧==―-\`{
          |三三三三三三/ ̄ ヽ三/`ー=ニニニ7ニ≧、
     ___ ,,∟三三三三三 { ,,r' jア丶      ̄ 7‐ニニニ〉           そこは返せ!
z==≦ 、 ``      ̄>三ニハ `ム !.......∨     \‐ニ/
‐-=ニ三二\    \  ´    ̄ ゝ .   \......\  _‐   >'\            借金してでもいいから借金はちゃんと返せ!
     ̄\=\    \    .:.':.:.:,′  `ー 、..',   / Ⅵ:.ノ
     `   \=\    \ ,.:.:.:.l:.:.:,       丶〉  /   _」´
≧‐ _  _ =-\=\    \‐.:Λ:.:.:,    〈   ′ //ノ´
\ニニ≧- _=-  \=\    V.:.Λ:.:.:.:.,   ′    /:.:/
、 \ニニニニ≧x 丶\= ,   {.:.:.厶.:.:.:.:、   {   {:.:.{
‐\ \ニニニニ\ \' =,  {' /\:.:.:.:^:, .:.、 \〉
ニニ\ \ニニニニ\ ',_!   ∨   丶:.:.;  丶=ミ丿
二二ニ丶 Ⅵ二ニニニ\Λ  |     ≫    /
二ニニ ‐\\ニニニニニ〉ム            ̄
、ニニニニニ\\二ニニニニ‐{ |

 ⅥニニニニΛ Ⅵ二二二ニ{ ム
、 ⅥニニニニΛ Ⅵニニニニ{/ Λ
_丶 ⅥニニニニΛ 〉ニニニニハ/ /
ニΛⅥニニニニⅣニニニハニ Ⅳ

まだ借りる気かよ……

つまりセイバー陣営の願いは「セイバーの受肉」一つと考えてよろしいか?


: : : : : : : : : : : \     __ゝヾ゜::::::::::::::::::::::::::\〉、
: : : : : : : : : : : : : 〉  _≧:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\,、
二二二二二二\ ≧:::::::::/゜´//"y~~ハヘ|w::::::::::::::::::::::}

: : : : : : : : : : : :. ヾヾ>:::::::}' /         ` ̄ヾ,,:::::::::`〉
: : : : : : : : : : : : :.》廴:::::::::::{ /             /ヾ::::::::'}

: : : : : : : : : : : : : || |夕::::::ン´― 、             /  .〉::::::::ハ
: : 〆^ヽ: : : : : : :/ 彡/  、_\         レ ./:::::::::::ヘ
: : \: : :\_//  屮ネ  =====ョ\;  ―――‐、キ:::::::::::::::ル
ー- .\: :〈_ヘ< .  及::ミ    ―- }  ミ=====、ヾ .》:::::::::ケ
` ーヾ‐  ;ナハ二二f"又|        /         /:::::::::ル
ヽ    \: 廴_〈 乃. |  、    ´ゞ        /::::::::/             いやいや、返す気はあるぞ? それが目的じゃないってだけで
 ヽ      \ 癶__,{ 又.|    ー‐-- 、 ___,  /ニヘ/
  〉      〉   ヾ≧、    ___     /ヌヘ .}

-、__    |刀 冫 ̄〉》`、     ̄ ̄ ̄    /刄V丿              ただ、優先順位が低いだけだ
/ ̄ ̄\ー、__/ ̄´|:::: 、            ,/|巛廾
二厶匸ゞ  ̄ ̄ ̄ヽ_,/:::::::: ヽ、       / 〈川〉
     ヽ  : : : : : :./::::::::::::::::::::::`  ̄ ´   ハ厶
      〉 : : : : : :/    :::::::::::::::::::     ヾ>」
     / : : : : : :./              /´  |
   { ̄   /´`          /  /     テ、
   }   /'、_             /  /      / ヌ\
  ./   /    ヾ / ̄ ̄ ̄冫ー/        /: : : : :::::`ー 、
 /  ./     `´ / ̄/ ̄ ̄        /: : : : : : : : : ::::
/ /      / ::::::::::::::/  ̄ ̄〉      /: : : : : : : : : : :::
/      /  ::::__/ : : : : 〈      /: : : : : : : : : : ::::
         / :::::::: 〉  : : : : : : : ::\     /: : : : : : : : : : : :::
      / :::::::: /    : : : : : : :  \ /: : : : : : : : : : : : ::::




                                     i                 /:: :: :: ::
                                        i             ,..''"´\:: :: :: :
                                    i          ,..''"´:: :: :: :: :: :ヽ /
                                        i      ,..''"´:: :: :: :: :: :: :: :: : :: /
.、                                       i   ,..''"´:: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: ./|
 \                                 i,..''"´``''ー、_:: :: :: :: :: :: :: :: :: /| /
   \                             ,..''"´       /:: :: :: :: :: :: :: :/ヽ .| /
     \                       ,..'"´          /: :: :: :: :: :: ::/  / / i            ……
      \                   ,.'"´           /:: :: :: :: :: :/   ././ /
        \              /::/               /:: :: :: :: ::/,'     i / /
          i``''ー、        /:: ::/            /:: :: :: :: :/  ,'     .//./          ……済まない、一言だけ言わせて貰ってもいいだろうか?
           \  \   ,..''"´:: :: :::ゝ、__     _/:: :: :: :: /    ,'     .//
            iヽ/`ヽ''"´:: :: :: :: :: :: :: :: ::  ̄ ̄ ̄ ̄:: :: :: :: ::/     ,'    //
            ヘ:: :: :: ,ヘ、__:: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: ::/      ,'    //
               i\/ .||  ``‐--、.:: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :::/        ,'   //
             ヽ    || ヽ    ``‐─-、._,..-ー''"´         ,'   .//         /
              ヘ   ヽ  ,'            i           ,'   //        /
               ヘ                /        /  //        ./
                ヽ              /          /  / /      ./
                 \/\          /      /  / /     /

このセイバーもう両津勘吉でいいんじゃないですかね


 ::        .::::::::::::::::::::::::::::::,''"´               /   i::::i    .i
     ......:::::::::::::::::::::::::::::::::::,'                  /.   i::::i     i
 ........:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,'                 /      i::::i   .i
 ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,'-----‐‐‐───────' ',´       .i::::i  i
 :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,ィ'´     <'"´ ̄`>  __,../ .ヘ       i::::i ノ
 ::::::::::::::::::::::::::::::::,ィ'´ ̄ ̄~``'i┬‐-、_`''ー'"´-ー'"´ .ヘ  .ヘ      i:::i
 ::::::::::::::::::::::,.'"´ニニニミ 、: : ::i;;i    ̄´       .i |\.ヘ     i::::`丶、     人から何かを貰ったときは、必ず返す!

 :::::::,.-'"´ヘ      /: : : ̄.i             iヘ | .ヘ     ゝ、:::::::\
  ̄´     ヘ    .ヘ: : : : : : ヘ            .ヘ.ヽ| .ヘ     .`丶、::::i   恩でも金でもそれは同じだ!
         ヘ ____,..ヘ: : : : : : ヘ  ,..-===、    \  ヘ        ヘ::i
          <::,ィ'´ ̄ヘ: : : : : ::ヘ/       ヘ_     .>、 .ヘ        ヘ   そんなことすら守れないような人間を信用出来るだろうか―――――否ッ!
      ,..-ー'"´::::::::::::::::\: : : :::ヘ          i  ,.'´: : :\ `-、      ヘ
     /:::/:::::/:::=::/,.-、ヘ\: : : ヘ     _/,..'´: : : _,.、、`ー-、_       ヘ
   /::::==_,/``'ー‐'´ヘ;;;;;ヘ::ヘ;;;> 、: :\,..-ー'": : : :_/;;;;;;/ ヘ.ヘ: : : : ヽ,     ヘ  そんな人間の吐く言葉など、軽々しくて重みのかけらも感じないぞ!
 -‐‐─''"´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヘ;;;;;;;i:::ヘ`ヽ`ヽ/_,..--─,'"´:::`ヽー'  ヘ:ヘ: : : : ヘ     ヘ

    ``ヽ,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/::::/::::::|::::ヘ:: :: ::/ ̄,ィ'´:::,ィ'´`ヽ、\  ヘ:ヘ: : : ::ヘ     ヘ
      ヘ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/::::::::::::::i:: :::ゝ‐イ:: :/:,ィ'´;;;;;;;;;;;;;;;;;;\ \  ヘ::ヘ: : : :ヘ
       ゝ、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/::::::::::::::/_,、  ̄_: ::/'´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヘ .ヘ  ヘ::ヘ: : : :ヘ
        ``‐-、._;;;;;;;/:::::::::::::/´ i./ //|;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヘ;;;|   ヘ: :ヘ: : : ヘ
 ー、          ̄/::::::::::::/ ,' .i   i/ /;;;;|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヘ|  .ヘ: :ヘ: : : ヘ
 //ヘ        /:::::::::::::/ ,' /  /  i;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;/``''ー、;;;i   .ヘ: :ヘ: : : ヘ
 /   i      /::::::::::::::::/  ,' ./  /  i;;;;ト、__/          ヘ: :ヘ: : : ヘ



           __- ..、ぇ .._

        __≧  7..:──-i_ ゙`'`ヾ、
       .>  ィ{ i´  i:.  |二  三 ヽ、
       < ト,イ ’  _、ヾ ゝミ  ヾ  ハ
       ,イ_ :i   .,_イ__`゙   `iミ` 、 ミ、ゞ
       ,イ .i ゝ≠ゞ'‐''     |ミ   、   {
       ´ハ77  ´      |、 /ヽ i.ヾ}
         ./ _         }ミ/ V } ヾ/                ……確かに俺は借りた金をなかなか返さない、かもしれない
         `ヽ   __    ミ}  ィヾ、./
           ∧ '´_   `   ./´ii|i  Y
                  <      i
           i     <///       .i                 実際問題確かに返すのが多少遅いかもしれないが、それは俺が遅いんじゃなくて
           .ゝ-‐<////          V
                 `i     i     V
                     |     }      V              俺以外の人間が早く返しすぎなんだ
                     |    /       >´ー‐- 、_
                     |   ./      ./ /    `
                ,イ   /  _ --ア /
              /    >‐'' . < /
             .ィイ   '’_ <   `/               ……と、まあ、そんな言い訳はどうでもいい。確かに俺は借金について杜撰で、
          t{ {  r─'''´        /
         / } } .¨|.|i   /     ./
        ,イ   }  y’  ,ィ    .´                    借りた金をあまり返さないが……
      /    { / /                 i
     ./ i    }   i                       i  /
    / {    |  /                      i {
    /  i    |_..ィ’                   | /
   {  i                         / V


              _ ー‐-=`ヾ、i、
            >´、_ヾi / , _ 彡ゝ

             ア.i ' /}jヾ''t'''7ニ ゝ               だが、損はさせねえ
             ,<{ヽ .}  .i/ ミ ,’
                 i`7 ー tiァ`7ミ {'__               俺は、俺に金を貸した全ての人間に、俺と共に果て無き野望を追う夢を与えてやる
             ∧'.- _,, //_/ニ;.ハ

                ハ_` ¨´<`i;i  i ハ>─、__    __
                  `i:´  / i  | i:ハV‐ニ'  `ー'  `ー- 、  俺と共に世界を駆け、夢を追ったならば――――
                , ィ i ./  .i  i i: .{ i ';i   i;   , '’ i.i
─────────────‐ |i  i i:r|   i    :|    i  .i________
/////////////////////////// |i  i i:..|   |    :|   }   |∧∧∧∧∧∧∧∧
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ i |i  i i:..ゝ  ヽ   :|   /  ./∨∨∨∨∨∨∨∨
______________i |i  i i:i / `¨ ̄ ̄ ̄ヾ/   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
           }ハ ‐ ´ ‐‐- __ .|  i ヾ.ヽ_ -‐─ '’─''´
            V}      ヾ   i  i  V
ヽ   ィ-、       ,’       ’、.V__ゝイ
气:>イ >' ヽ    ,′        ’ ,.イ                そのときは金の一億や二億なんざ、どうでも良くなると断言するぜ
V,イ //、.ヾ ゙ー,ィト /  _ 孑 ≦ ̄7==.}
イ ィィ' ././\ {/,/,{´:.:.{{:.:.:i}:.:.ii:.:.:{{:.:.:./ア

イ  >イ,イ-、:.:`:}:{:.:.:}}:.:.ii:.:.ii:.:.:.ii:.:.:.}}:.:.}}}                  言い切れるだけ、素晴らしい夢を見せてやる
\ .ヽ二.ィ-7-i:.i:.:.{{:.:.:ii:.:.ii:.:.:ii:.:.:.:ii:.:.:ii|
 /><>、'_ ヒ{:./:.i:.:.:ii:.:.:ii:.:.ii:.:.:.ii:.:.:.ii:.:. ii|
` <><>//i /.{:.:i:.:.:ii:.:.:}}:.:.}}:.:.:}}:.:.:.}}:.: ii|

   `7.y// {:.:/:.:{>-‐‐‐77777<:.:}}〉
    ヾ/`ヽi7´////////////////ハ
       i//////////////////ハ

        i//////<///////////ハ
         |////////V///////////ハ\



 \          `  、    ゙| l              /'" ̄
    \          ` 、  l \              /
.、    \            ヽ l  l\            /
 \      ` 、       ,.-l  .l  l \       /           , -,       _
    \       ` 、,..,.,/二」  !.! ヽ_\    /            //-― ''" ̄ ̄
.      \     ./////ニ〈   l .!      ̄\  /     _... -‐ァ ̄ /
        \ ./////,/二ニ゙.   l \       /-‐ <   / , ' , -――――――
         /////,'/二二ニ゙.   ヽ   ̄ ̄ ̄/\    ̄ / /
        //////二ニニニニ゙.   ヽ     /   \_/'  {ニ!                    ……しかし夢はいつか覚めるものだ
       /////二二二ニニニ゙、  ヽ            ./  /二l>、
.       l///ニニニニニニニニl;;;,  ヽ'"\__  ,. '" ,. ≦ニ二二l//ヽ_
.       l,'/二ニニ='"⌒\二ニl;;;;;;;;,  ヽ .'   ゙ .,,≦ニニニニニニl///l  ̄ ―-  _         そういう無責任な態度によって、人を誑かすべきではないと言っている!
      ,!ニニ=‐'////////\=!;;;;;;;;;;;;,  〉 ´ .,,;;;;;;;;;/ニニニ二二二l///,!         ̄
.     /='"/////////////,l;;;;;;;;;;;;;;;;;,..,,;;;;;;;;;;;;;;;;;/ニニニニニ二二二!///l
.     ´l////////////////l;;;;;/7:;;;;/7;;;;;;;;;;;;;;;;;/ニ,. '"´//,\ニニ二l///,!
.      l////////////////l;;;;//. ∨/l ./7;;;;;;;;/'"/////////\ニニ!///l
     l////////////////l;;//  // .l// |;;;;;;//////////////\_!///|

覚める前に叶えればセイバーの勝ちよ

もうライフスタイルになってるな
皇帝特権あっていろんなこと器用にやれるから両津に見えてくる

略奪相手の事を特に言及しないイスカンダル的理論
言われて見ればたしかに両津っぽいなww


   、-‐---ゝ ̄ヾー、 {、 、          .∧`<      /
--ヾゝ`>‐-  `   ヾ `  ヽ,ゞ、       ..∧   ` ̄ ̄ ̄//
 -   ` 、    、i ; i  、: .: ヽヽV、   .∧ `ー- _ < ゝ'‐'
  、 ィ >'¨.i .}V i ̄¨¨ヾ }<.:./  . }ヽ、 ..∧  ミ   ` <:.:.:.>'
_.>/,ィ /  }/ V    .i/ i.  <:.   } .∧ ヾ ミ    >=、:.
  /イ {/     }      i  .i- =. ∧  `ー<:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
ヾ   i             i_  i ミ .∧ ミ    >:.:.:-‐<
         }        ` } ミ..∧     >:.:.:.:へヾ

 ´'       /   _,,-‐''⌒゙゙  ヾ ..∧ ミ ̄  ヽ:.:.:.:.:.:.:.:>-./
'´>=,、.._  ’、ェ.>‐弋ヲ¨¨゙   V       >ニ   彡/
  .,>ャミ`ヽ  ` ニ¨¨ ̄´    .∧` ̄¨ <:.:.:.:.:.:.:.:.:>._ /
 '’ー‐'''¨´  .}i               ∧ 三 ⌒  >''´  ..三/
       /:i               ∧  ≧ > :.:.:.:.:.< 彡/
        〈::::{`¨ヽ         ∧ _<:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:>/    夢が覚めないまま、命燃え尽きるまで駆け抜けたら――――それは夢じゃなくて現実ってことになるだろう?
∧       `'  ̄         .∧   _ ─ニ二三 >''7
.∧     .,-‐ '' ̄ ̄ `>''´.∧ ─>:.:.:.:.:.:.:>,イ   . i
 ∧   ''´_ ..::.:.:.:.:.:.  /  .∧ ミ > ニ< ./    .|    それを為せるのが俺だ。
ヾ、∧    ´    .,イ   .ヾ∧=<:.:.:.:.:.:.:.:< i    .|
  ヽヽ     , ''´     .∧   >:.:.:.:.:<¨i     |
    ` ヽ  .{    ´ ̄ ̄ヾミ   .>:.<   }     .i
      i >- .i         ヽ、<:.:.:.:.:.:.:.>/     i
      |   } :.          ` <二  / }      V
      | / ' ヾ    i                     }_
     ..i .{     ー- 、                  /  `
      .}:.}ヽ        ヽ                   /




、    ``''ー、              ``''ー、:::::``''ー、 i  ,..'"´:::::::,..''"´: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :,..''"´: : : : : /
ヘ        ` 丶 、   _::..         `丶、:::::``' '´:::::::::,..''"´: : : : : : : : : : : :_,.、: : : : : ,..''"´:: :: :: :: :: :: :/
:::ヘ           `丶ヘ``ヘ           `丶、_,..'"´: : : : : : : : : : : : : : ,ィ'´ / ,..''"´:: :: :: :: :: :: :: :: :: ::/

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ヘ_ヘ_,..、___       .ヘ  `丶、          i: : : : : : : : : : : : : : ,..'"´ /:: :: :: :: :: ::____..-ー―'´
         ̄ ̄ ̄``''ー、  \    `丶、       i: : : : : : : : : :,..''"´   ./:: :,..-ー''"´
                 ヘ丶、\      > 、    i: : : : : : : _,.<    /::,ィ´/
                 \`ヽ、\  ヘ  `丶、  i: : : _,..'´ ./  ./::/ /
                    \ \ヘ\ ``''ー‐ \.i.:/  ー‐'"´ //::/ /
                     >:: ::ヘ \      ,.+ 、    / /:: :: `>            ――――それだけ大言壮語するならば、
                  ,ィ'´``''ー、:: ::ヘ ``'',ィ'´  i',:::`ヽ/,'  /:: :: /
                /``,'``'‐‐ノ,、:::ヘ              ,' /:: ::/::`ヽ、            君が掲げる夢、とやらを聞かせて貰おうじゃないか、セイバー!
               ,'´ ./く ,..ヽ´ ゝ、:::ヘ    ,、_ _ ,、 .,'/:::/::ヘ::::::::ヘ
ヘ              _..i  ヽ ,..' /i ,' ,_ヽヽ:\/   ̄ ヘ/::/::::ヽ::::ヘ::::::::ヘ
. ヘ           ヘ .i    <  < ,..、`ヽ::\`丶、_,..'´/:::::,..、::::::ヘ:::::::::ヘ                    ,ィ'´
  ヘ           ヘ .i     \/  /i  i_:::::i `丶、_,..'´i::::/::/``''ー、::::::::::::ヘ                 ,ィ'´/
  .ヘ             ヘi        、,..、,ィ'´ヘ:::i  `'ー'´  i::/:::i     `丶、::::ヘ               /∧//
   ヘ             i   ,..、  `ヽ __ / /::∧ /ヘ  ∧:/::::i                            /∧//
    ヘ          i/   ヽ、     / > i i‐i  i‐i .i::::::ヘ                       /∧////
    ヘ        /       ヽ   / /::::i  i;;;i  i;i  .i::::::::ヘ                      /∧/////
    ┌──‐―‐''"´  ,..、     \ /::::::i   i;;i  i;;i  .i::::::::::ヘ                    /∧//////
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                                   │  ゙i
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             ,-''"::::::::::::::::::::::::::::::::`'‐、         |:::::l    l

            /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\        l:::::::|.   |
            l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\       |::::::::l.   l                 俺の夢か? 俺の夢はな……

            |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::く``       l:::::::::|     |     _,,..-一'''" /
.            l::::::::::::::::::::_,..-ー''lミ/9):::>        |::::::::::l    l..-ー''"´ ::::::::::  ,-'
             」_,..- _・ノ  _、-‐-ヽヽ\   _,..- l:::::::::::|    |::::::::::::::::::::   , -'
              ヽ|   / //⌒_l,,l..-一'''"~´    |:::::::::::l    l     ,、-''"       あの黄金帝国をこの世に再び蘇らせること
         _  ┌─- ==ー''l l //二二____ l:::::::::::::|    |_,..-ー''"´
        /_\ └── 、フ ヽ.__,. ̄   _,..-ー''""|::::::::::::::l   l
        | __ |        ) ヽ-'' // _,..-ー''" l::::::::::::::::|.   |
        |  l l | |   _,../ _/ / /    ノ:::::::::::::::::l   lヽ             即ち、『ローマ帝国』の復活だ。それを俺の手で為し、
        |  /  |  /  ヽ //'\/  /     ||:::::::::::::::::::|   |、ヽ
        |  :  >l/  。°/ ( /  /      ||:::::::::::::::::::l   l ヽ l
         \_/ /l  。//  ヽl  l      ||:::::::::::::::::::|   | l  l           この世界を再び、百万の夢で覆い尽くす
             / l         |  |      ||::::::::::::::::::::l   l  l  │
            / .l::::::::::::::::: /  l  l      || l:::::::::::::::::|   |  l  l
           /ヽ l:::::::::::::::::::: / |  |       ||  l::::::::::::l   l   |  .|
          /   /|::::::::::::::::/  ヽ ヽ    ||   l:::::::l   |  /  /
         /   / /::::::::::::::::::::   ヽ ヽ   ヽ|  |::l   l / /             お前等もついてきたけりゃついてこい、
        /    / /::::::::::::::::::::-‐''"   '-,_`-、   l     |  ,、-'
   / ̄/ /    /  ト─‐-、._         -、._``‐- |    l, -'
   /  / /   /  / / / /~``''=ー-、..,,_    ` - 、. l   |                     夢への道連れは、多い方が楽しいからよ
  /  //  /   / / / / / / / / /~``''=/   、_,.
  /  /   /    / / / / / / / / / ////
  ̄ ̄  /    / / / / / / / / / /// >




       \-、  i \   ,/  !   フ -'人         ,
         i Y   ゙、  /  ! /  /   ヽ      '  ,  " ,!     , - ' "_ニコ
          ヽL、   i /  /, " , "      ゙  、,  ",  "   ./  __, < , .. ノ
         ,, - "ゝ  .! !  /"/         ノ j ,    __ ノ, -  ノ /  _,, .. ..
       ., ´,  "´ ヽ  !l/ /        , " /, '  ., -‐ヘ < , -- 、_ >''
     / , "    , " \ヽ、 !      ∠  /!Y .:/  , "   } , .  "     .. ..
    ∠, "      i  /⌒\ \ヽ   , ィ_"_ノ / r' " >  ,/   /   ,   "            やり直しを願うというのか、君は……!?
   ," /        ! 、  ,ノ ヽ "' .Y'" ヽ /  .!  / r "   i ,  "
  /__/         ゝ、 ̄ , ノ\ー'"、 ̄    ノ , "/ 丶 , /!
..,/ /            ̄    \ヽ'  __ ,," , "/"  /  i
//''7       , .. .... ....       \''-'、//  i   /   .|
/ ./     , " "     ゙ 丶、      ゙ ヽ/   !,- "    i         _ ,, - ‐─
 ∥    , "          \      ,ハ   /"      !      , ,, "
 ,/   /              ゙、   /Vヽ!、 ハ"       i   ,  "      , ......
.,'    .,'       _____     ヽ ,"/  У/        レ/    _ ,, .. -‐ "
,'    .i     , " , ____゙ 、   ,!//   //!       ./ /   ,  "
!    .{    , ", ' ´: : : : : :: : ヽ\'"/   ///      , "  / /

どっちの陣営も願い一つなら同盟行けるかと思ったけどアーチャーとセイバーが相容れない感じか?

過去をやり直すのが嫌なのか現代で再建するから嫌なのか


       ゝヽ 、 l',丶/ __/    /  -ー       `‐-  /
     \``‐ ゝヽl/,、-,-''"´``‐、‐、 ソノ/ - ー    三/

    ヽ=-ヽ ゝ _,、-i'´ / 0    `、 o7‐、._三 彡 二    /
   ,、-',、-‐、''"i 「「」  i      ノ o /」」」7``‐-、.____彡 l
   フ /   l L、-‐!-、_‐、.____ノ  ノ彡``‐-、._ //7‐-/
   ノ l   ノ /      `‐-、.__,、-'´l 三 三 二`‐-、._  l
    ',  ノ /        / ,、-‐ー   ̄``‐、 - ー __`、 l
     ヽ_/         /  ,、-      l ゞ /‐、ヽ'.,ヽ       やり直しじゃねえよ、やり残しだ
      ソl       /_、-''ィョ'"7      l= //ノ  l `、`‐、

    .   `‐、._   `ゝ' <、__,、-'"         l=/ l/) /ミ ヽ/ ``‐-、._俺が完成させかけたかつてのローマ――――
          ',、-ィ>i  /,-'"           ≡ )  ノ   /     ノノ
    .       '.,``.l               ≡ 。・゚iー‐-、./      〆の仕事をオクタウィアヌスに押しつけることになっちまったが、やっぱりそれじゃ、満足出来ねえ
            ', /          ,、 ̄   =-i ii i l   l
              /  _,、     ,、-' /    /:::l ll l 」   l
     .         `、ー、-‐''"_,、-'"    /:::::::::Lト┘     l       俺が完成させ、俺がやり遂げる。一度死んだくらいで、この夢を諦められるわけねえだろうが
               ヽ `` ニ-‐''"´  /::::::::::::::::       l
                  `、        /:::::::::::::::::::          l
                 `‐--‐ー''i´:::::::::::::::::::::::         l
                        l   :::::::::::       _,、-‐`‐、
                      l     ::    ,、-''"´    _ ̄ヽ
                    _,、'      ,、-'"    ,、-''"´   ̄``‐、
                  ,、-'/     ,-'´     ,-'´          ``‐-、._



                    、    ノ    ,..''"´::::::::::::,ィ'´/|~``''ー‐-、:::::::::::::::::::::::)
                   -、_'\/   ./ ::::::::::::::,.'"´.//i::i      ``''ー-‐,ィ'´
                  ‐==ニニ``''ー‐-、.:::::::::::,、'´ ,.'"/ .i::i

               ヘ\ /‐===ヽ  \/i `丶、'"´   i::i
                ヘ,ィ'´ ..::::::::::``へ、_ ``'ノ.〈 /::i \   /
                ,' ..::::::::::::::::/ ,ィ'´``''ー、 /,ィ >、 `ヽ、
             ,ィ'´,' .::::::::::::::::::/_,/ i  i::::i.|/ / ,ィ'‐--   ``''ー-- 、__
           ,..-i  ', .::::::::::::::::;/ /( ', ''"´ |_,..-ー――----、       ̄``丶、
        ,ィ'´   :::::.:',_,..-ー''"、`丶、 i ,..'´ /i,.'´/     ``''ー、        ヽ、
       /      ::::::::::::::,ィ'ヘ  `ヘ 、. ヽ'   / / ,ィ'´           ゝ、_     _ヽ         ……
       i   .........:::::::::::::::::::::::::i   \_ミイ__/ >ヘ            ,'´ ``''ー''"´ノ
       i .:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,'     /ゝ、, 、//::ヘ          / :::::::::::::::::::::i´
       ', ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/i    ,ィ'´ 〉:ヽィ':::,ィ'ヽ |        ,ィ'´ ::::::::::::::::::::::::::,'
       ヘ',::::::::::::::::::::::::::::://  _,..-ー':::/ || |:::i ヽi     ___,.,' .:::::::::::::::::::::::::::::::,'
       \`''ー- 、_,ィ'´,イ ``ー/:::::::::ヘ‐‐|.|;|.| |::::> 、_       | ii..:::::::::::::::::::::::::::::::::i
         ``''ー、_,..'´ `ヽ、ヽ\:::::::へ:::||;| | |/::::::::::7    ,'|:::::',:::::::::::::::::::::::::::::::::,'
                  ヽ、 〉::::::,ィ'´~``ヽ::::::::::::_〉``‐‐'i `i::',',:::::::::::::::::::::::::::::,'

                   ヘ``´:::::,'     ',:::::/-‐‐',.--ゝ`>::ヽ::::::::::::::::::::::,'
                   ヘ::::_,.',      ノ::::ヽ、_/    \:::::`ヽ、:::::::::::,'
                    ヘ  ヽゝ、__ イ:::::::::,..'       ヽ/ヽ,::``''ー/
                     〉  ヽ ./,ィ'´ゝ‐‐'            ``''ーィ'
                     / \ /  〈

こんなんじゃ……満足できねえぜ……

アーチャーもやり残しに関しては思い当たる節があると……
やり直しじゃなくて前世以上の偉業じゃね?

俺達の 満足 はこれからだ!


                      ___
                     . . : : : : : : . _ . . . .
                 . . : : : : : : : : : : : : : : : : :\
           /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : \

           /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : 丶
        . : : : : : : : : : : : : : : : :∧∧: : : : : : : ヽ: : :.

          /: : : : : : : : : : : : : : : :/´゛゛`∨: : : : : : :}: : i
.         / : /: : : : : : :/}: : /}: :/    .∨:.∨: : : }: : |
       ,: :/: : : : : : :/ }: :/ }::/       .∨| ∨: : }: : !
        {: {: : : : :.|: / ┼/‐r/-    -―}┼‐∨ }.: :.|            と、いうことで、セイバーが聖杯を取らないと大変なことになるので
       { {{:.: : :./|/ 〃 f云ミ`    ´f云ミ ヾ .∨: : |
.        ゞ.{:: ::/{~', ` 弋以       弋以 ´ /~}: : :!
.          ゞ/: {{ ',                / }}: : :|            私達としては、聖杯は譲ることが出来ません
          |: :\ ',        `      / /: : :.|
          |: : : :` ,       __     ./´: : : : : :!
          |: : : : : : : .     ‐     . : : : : : : : : :!
          |: : : : : / ̄`l≧  __  ≦l´ ̄∨.: : : : :.|            これは決して私情のみの判断ではなく、偏に日本経済を守るためです
          |: : : : / ゝ .┴ ┐   ┌ ┴ ´ ∨.: : : :.|
          |: : : /   /´  i   | `∨  ∨:.: : :.|
          l: : : |.   /    |   |   ∨   |.: : : :.|
       .......-‐:::::::::: |  /\   .|   |.  /∨ . | ::::::::::‐-.......
   ,:´::::::::::::::::::::::::::::::|. /::::::::\, l /\!/::::::: ∨ }::::::::::::::::::::::::::::::`:,
.  ∧::::::::::::::::::::::::::::::::|/:::::::::::::< !/ 0/:::::::::::::::::::∨::::::::::::::::::::::::::::::::∧
  {:::::', ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|ヽ| ./:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::}



        ト..、.__ ト、...,、
     ト..、 ヽ:::::::::``:::l::::.\ ∧
     ヽ::::`ヽゝ:::::::::::::::::::::::::iノ:::ヽ
      ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::レ`ヽ               聖杯戦争で日本経済を人質に取ってきやがった
       トゝ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i
       ヽ、_:::::::;;;;;:/i:::ヘ:::::::::::::::::::}ノ)
        i:::::::::{ノ  i/  `ヽリ| l;;::::::iく              新しいな!?
        レ´!/●o─o ● 从p)::::::/

          ヽl⊃ 、_,、_, ⊂⊃i::::::ノ`
        /⌒ヽ  ヘ   ゝ._)   j::::/⌒i
      \   ヽー>,、 __|,| 「 ̄||/  /
.        \ i_◎)ヽ::| /::i◎ノ  /
         .\| ̄  ミ三彡:/ 、_/

でもアレキサンドライト家はイギリス?だから脅しにならんのよね

聖杯の受肉枠ってどれくらいあるのかな
ぶっちゃけ2つの聖杯両方にあらん限りの力で受肉願ったら何人くらい枠作れるかな

けど日本経済破綻したら世界的にも影響でない?


                            /::::::: / :::::::::::::://:::::::::::::::::::::\
                       .::::/::::::/::/:::::::::::/ ::::::::/ ::/|:::::::::::::.
                      /::::::::::::/::/:::::::::::::i_::::::::::::::/ :|::::| ::::: |
                        / ::: i:::::::|:::|/|:::::::::::| ^ア心\ |::∧i:::::|
                        :::::::::| :: /⌒ |:::::::i:::| `弋ソ   j/_ i:::::|
                     |::::::: |::::{(::爿 :::::i:::|.      / fx/:::::;
                     |/::::::|::::::マー'}|:::::::|八        Yソハ:::/
                    /:::::::::| ::::::':: リ|:::::::|         ::::|/
                     /::::::::::i|:::::::::V八 ::::|     ⌒'  人/
                     _ 厶-:─八::::::::::ヽ. \ト .     イ
                /\/ ̄ ̄|/∧ ::::::::: \ \∨>< :::|          そんなこと知ったことではありません
                // //丶  ///∧ ::::::::::::: \/| ::::::::i ::: |
                  // //    /////∧::::::::::::::::::l八 ::::: ト、:」          こちらはイギリス人なので
            /|││|   | ア¨¨¨¨¨゙\::::::::::八'/\:::∨/\
             /::::「 「 :/:/  │/      ∧::::::|\ ̄ \く\/〉
.           / ::::::: |││|   j/      //ハ:::::|  丶  \:`丶、      日本経済が破綻しようが、知ったことではありません
         /::::::::::::::/|│「 「  /      //  }:ノ    \/  \:::`ヽ
      .::::::::::::::::: /「 「/ / /        //          ヽ   `丶::)
      /:::::::::/::厂 ̄ ̄ ̄/       .イ/          . : '; : .   \    だいたい、日本経済なんてマクロな話ではなく、精々この町の経済程度のものでしょう?
.     /:::::::::/::/    /       /ーY . : : : : : : : : : : : : .ニ二二二    \
    /:::::::::/::/     /       ∠( 二i{: : : : : : : : : : : : : : : : : : :}: : : : : .   }
    :::::::::/∨ ____/      / _,>圦 : : : : : : : : : : : : : : : : ノ : : : : : : : : : ;
    |:::/|/ 〈 〈/:// /     /{∧.     \ : : : : : : : : : : :二二二ニ: : : : : : :/
    |/八  ∨:// /      // 'ーヘ       ー-=ニ二ニ=<: : : : : : : : : :/
      / // /     //   /∧         _____ >‐=ニ= イ|

     / :// /     //   /  `¨ア¨¨ ̄ ̄ ̄ \          |.|



                     __
                     . . .: :´: : : : : : :`ヽ
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            .:{: : : :.{: : /}/ムイ/イ  一-',:|: : : : : リ
            |从: :.圦イ  __       ___ 从 }: : : :'
            { 八ルィ{ 〃⌒      ⌒ヾ  小:.V
             ム圦 ム            /)ノ: {               ちなみに私達はアレキサンドライト家に出資もしていますが……
           /: :/寸ハ.     ′    /イ: : |
             /: : { 〈//∧、  ` ー ´   ,イ: : : : :|
        ,, ´ ,,∧  ̄ ' 〉>     <;:;., '' '',:圦               セイバーが自分の始末をつけられないのなら私達が払わねばなりませんし、
         '',,  ,´ ',∧   /'゙ } ≧≦{、゙,:,; : :,,''   ` ''、,
     /: :''     ,__|   イ,,'',      ,',:;.''  `   、㍉
    /: : : '',,  "「ミrl--彡':},,'' \   /',,   ,,, ''"   ト.            そうなるとこちらも事業の幾つかを畳んでそちらに回さないと……
   /: : : : : : }ニ==={ニニニニニニ{       ,,' ´`  ヾ  '' : :\
  .': : : : : : 〈ニニ=={ニニニニニイ        '' ´ '' '' ''ニ|: : : :\

  ,': : : : : : : :|ニニ==`¨¨¨¨´ニ7〉\     .__Yニ'',, '"ニニニニ==}: : : : : :ヽ
 ,': : :イ : : : : !ニニニ/ニニニニニ7ニニニ7Yr=ニニ| ー |ニニニYニニニj: : : : : :\
 イ:./ |: : : : リニニイニニニニニ7ニ≧イ 水ニニニ!ニニ!二二!辷ニイ: : : : : : :.ハ

 .|:/ |: : : :〈ニニニニニニニニ7ニ7  ムハ_〉T´|ニニi二二|ニニニ|: : : }: : : : :.}
 .|'  Ⅳ小: :Vニニニニニニニ{=7   }{|o.||.   |ニニi二二|ニニニ|: : / |: : : :リ
  {.  {' .|: : : Vニニニニニニム7   .}|| |l.  |ニニi二二|ニニニ|: :'  !ハ:.:/
      乂: : :\ニニニ/ニ7   } lol {.   !ニニl二二!ニニニ|/   | }'
         |ニ`¨´==ニ7     } l. l {.   |ニニi二二|ニニニ|
         ム二二ニO7     } lol {.   |ニニi二二|ニニニ|

世界は繋がってるんでそういうわけにも……

スポンサーの必殺支援打ち切るぞ攻撃だグワー

詰んでる……

汚い!こいつら超汚い!
七里の時はとてもじゃないがそんな事できなかったんだぞ!

やっぱ魔術師であろうが現代に生きるにおいて財力って最強だわ

ぶっちゃけセイバー倒した後、金銀財宝を願えば問題ないんだよねー(マーキン? 知らない人です)


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.       /.:::::::::::::::::::::i:::::::::::::i/⌒∨ ̄ u .イr\ 从::::::|           ……ひ、卑怯な……!
      /.:::::::::::::::::::::: |::::i::::::::{(`{、      弌ソ //:|ヽノ
.     /.:::::::::::::::/.:::::: |::::|:::::::::\ー u  //// `   乂::|ノ
    /.:::::::::::::::/.::::: /:|::::|::::::::|::::厂             /ノ
.   /.::::::::::::/.::::/.:::|::::|::::::::|:/  、     ___ /
  /.::::::: /:::::/::::::::::|::::|::::::::|'    \       /
. /.:::::/.::::/.::::::::::/|::::l:::: 八   /⌒> _/
/.::/.::::/::::::::::/l/:∧:::\::::::ヽ /、::::八‐-,

..::::::::/.::::::: //.|:/.:∧::::::\::::.∨.:/.:::::\
::::/.::::::: //   |'.:/.:∧:::::::: \:j\::::::::::::::ヽ
..:::::::::::/ ̄\ ...:|/. /.:∧:::::::::::::\,j\:::::::::::::',
:::::::/〃   ヽ...:|. /.://\::::::::::::::ヽ \::::::::|

:: / //        |/./     \::::::::::::', ‐-ミ:::!
:/ //    /ハ ´ /  /  ヽ:::::::::| 、   ヽ



                      -―-‐-.
                     . . . . . . . . . ヽ. . . `丶
                   /: : : : : : : : : : : :_:_: : : : : .\
                 /: : : :/: : : : : : : :/"`^i: : : :ヽ: : ヽ
             /: : : :/: : i: : : : : /   八: : : :l : : ハ
             ,: : : : : : : :从: : : / -―‐ \ : | : : : i
              |: : : : : : :/_V /     r=ォミV : : i: :|
            ノ: : : :i : /´ _ V    ´ V:ソ  リ: 从 :|
           /イ: : : :i: :|〃r似           /イ/) リ:|
                |: i: : :i:圦`     、        /_/: :|
                |: i: : :V ハ             /:::: : : :|   ……私達としては、アレキサンドライト家の皆さんとは今後も良い関係を築いていきたいと思っています
                ∨\: :\_ヽ   ー ´    イ::::::: : :八
                   \: : :::::ゝ       / |::/:: : : : : \_         ただ、金井家の資金とて無限大ではありませんから……
                     ∨:::::::::::::≧=-< /7_: : : :i: : :/⌒ヽ
                     ∨:::::::::::::::::〉-=彡 /__| : : :|: :/   /∧
                    |/ :::::::::::〈`ー一< /: : : 厂     /∧      お送り出来る金銭額が場合によっては、多少少なくなるかもしれませんね
                  / : :::::::::::::У ̄  ∨ : : /       /∧
                   /: :/ ::::::/ }〉    |: : : :|         /∧
                    /: :/ :::/   /    迥|: : : :|   /,     /∧
                     /: :/: :/   r迥     /: : : :| //,     /∧    いえ、別に貴方方が気にすることではありませんよ、これは私達の問題ですから
              /: :/: :∧ ∨      /:イ: : :乂//    / /∧
             /: : :/: : : :∧ }        迥|: : : : '∧/    / /∧
           /: : : :/: : : ::::::〈 〈 迥       ノ∧ \ ∨/,     /∧
              / : : : : /: : : :::::::::::}∧          ∨    ∨ /     /∧
          / : : : : / : : : ::::::::::∧∧       迥 }〉    У /   /∧
           /: : : : :/| : : : : ::::::::::::::〉∧ 迥        Ⅳ  /          /
            | : : : / | : : : : ::::::::__〈  r廴 ____r‐ャ━=ニ´       /
            ∨: /   | : : : : ::::人 _ ̄ `ーマヽ  \\        /
          \{   | : : : ::::/ _,  >   V∧   V |_       <〈
               \_/| : : : :/ 乂__      V∧   }冂〕=-<   ∧

聖杯で財宝を手に入れたら問題ない
貴族らしい裕福な暮らしが送れるし、お金があれば泊もつく。

く、この知10やっぱり強いぞ

金策くらいこれから自分達でできるもん(未来の家族姫のキャスターさんが)

願い枠一つ譲れば済むならまぁいいじゃん


             .....:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:........
            /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.γ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
.         /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.
         /:.:.:.:.:.:.:.:.′:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.
       .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:{ヽ;}ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.:.

      /:.:./:.:./:.:.:./!:.:.{:.:.:.:{:.:.:.:.{ーー V:.:.:.゚。:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.

.     /:.:./:.:.:′:./ .|:.:.:{:.:.:.{:.:.:.:.:{    :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}:.:.:.:.:.    さて、長々と話してしまいましたね
.      /ィ/{:.:.:.{:.:.厶 」:.:.:{:.:.:.{゚。:.:.{    }:.:.:.:.:}:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.
       {:.:.:.{:.:′ {:.`ヽ:.:.{ ,,:.⊥ _ .}:.:.:.:.:{:.:.:.乂:.:.:.:.:.    では今度は、貴方の願いを聞かせてください、ハヤテ・アレキサンドライトさん
.       从:.:{:.v'⌒ぅvト ゚:.:{  ヽ{    `:.:.:.:乂:.:.:.:.:ミ=‐彡
         ゝ{:: ` 乂ク  ヽ ´斗ぅ≠ミ :.:.:、:.:.:.ヽー‐:.´
         /:.:.:ハ            乂ーク゛乂:{`ヽ::}:.:.:.:.:    セイバーが失われることによる経済的影響やお互いの関係のことを押しのけてでも叶えたい願いとは、
.        /:,:{.:.:.:.      ,:         |:  ソ:.:'′:.:.:
       /:/|:i:.:.:人             小´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.     いったい、どんな願いなのでしょうか?
.      /:/ .|:i:i:.:.:.:.:\  ‘ー -    /i:i:|:.:V:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
     /:/  |:i:i:i:.:.:.:.Ⅵi:..     .   .ノ`乂:乂:.:.:.:.:.:.:.::.
     ,:::'   !:i:i:i:.:.:.:.:.Ⅵi:个ー ´  ,,  ..::{i:i:iヽ:.`ヽ:.:.:.:.:.:.
    ,:::′  .!:i:斗:.:.:.:.:.V:八 `¨¨´ ......::::::〉i:i:i Y:.:}:.:.:.:.:.:.:.
   ,::::  γ´   ゚。:.:.:.:.v乂` ー .......:::彡'  \i._j:ノ:.:.:.:.:.:.:.:.:.
    {::::   { ′ ∧:.:.:.:}    ‐=冖´     ` :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
    {::::   } {     }:.:.:.:}‘ー-=冖´         `ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.
    {::::   { {     }:.:.:.:}        ....:/      :.:.:.:.:.:.:.:.:.



             _,. : :――- 、
          ,. : ´: : : : : : : : : : : :`ヽ、
         /: : : : : : : : : :\: : : : \: \
       / : /: : : : : : ヽ: :V: \- 、:∧: : ヽ

        /: : :|: :|:|: : |: : :| l:_∨: :∨ 〉:∧: : : .
      .': :|:|:|: :|:{: : |: : :|´}:/\: :∨∧_!: : : ::.

       |: :l|:|:|:_:l_|!: :}:,: ,イ笊雫`Y∧: : :|: : : : |            ……!
       {: ,:|:{ Ⅵ_|∨: :/} Vノり Ⅵl: : :|: : : : |
      |: :从,ィ斧雫V   `¨ u}:|,: : :, : : |: |

      |: :l : :从マソ ,      /イ: : /: : |:|'リ
      |: :∨ : ム    _     ム:/: /:/リ
      |: / : : : 込、   `   イ/:/: /}/ '
      ∨从:∧: : {≧=r-- ´ |:/}:/ /

        /⌒∨{⌒\.._   ム〉7⌒ヽ、_
       ∧    \ ∧ ` ´/:/´l  /   \
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     ,:    ∨∧  | ∧__/::::|/|   ´ /.\/ |
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    ,      ∨\.V   {::::/   / /イV   / }
     {       {........Ⅵ   ∨   {/.../...}       |
    |       ∧.........|   | |   |/ .... 八    |
    ∨      / ∧ ... |   | |   |........../      /

【回答】
21:55より↓1

無理して敵作るのもなんだし、もうキャスターにマーキン診てもらえば良い気がして来た……
悪魔化なんてよくわからないもの治せるならメンタルケアなんてらくちんだろう

ひとつ言うけどその程度のリスク管理もできない金井が悪いだろ
盗人猛々しいわ
だったら聖杯で金でも出して補填してやる

おうこちとら病の父がいるんじゃオラー
まとめて受肉の願いじゃだめなのかな

てかちょっと待てこいつらセイバーの願いだけ言わせて自分の願いいってないじゃねーか
セイバー隠れ蓑にとんでもない願い叶えるつもりじゃないだろうな

親父ぃ!が病気なんです、精神的なあれ何で治らないんです。そっちも知っているでしょう?(知っているかは知らない)

私、私達には大切な父親がいます。その人は今、誰よりも苦しみながら私達の帰りを待っています。
お父様の期待に応え、尚且つ、苦しみから開放するには聖杯の奇跡に縋る以外に道はありません。
それはどれだけお金を費やしたところで決して癒えることはありません。こちらの事情くらいは知っていますよね?

>>225
…あ(気が付いた

自分も気づくのが遅かった
チャンスがあれば突っ込んでおきたいが

>>225
あぶねぇ! そのままセイバーの願いだけを鵜呑みにしてたら手のひら返し待ったなし!

さすがに細かい状態までは知らないだろうし病状ちょっと盛っとこう




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    |: : :|: l: : : :|: | |: | {: :{: : : : : ∨|: :|:|: :l: : :V:/: : |: : : |  私、私達には大切な父親がいます。その人は今、誰よりも苦しみながら私達の帰りを待っています。
    | : : : : : : : |: |_{:_|_ マ: : : : : : :l,ム斗: |: : :.| : : : |: : : |
    |: :|:|: :{: : : |: { マ{ `从:\: : : | }/}∧∧: : | : : : |: : : |  お父様の期待に応え、尚且つ、苦しみから開放するには聖杯の奇跡に縋る以外に道はありません。
    |: :|:|: :|\: | ,イ笊_雫ミ { \: |イ笊_雫ミ、:{!: : : :|: : : |

    |: :|:lⅥ: |:从乂 {::::::(_; 从   \ {:::::(_;  Ⅵ : : : |: : : |  それはどれだけお金を費やしたところで決して癒えることはありません。こちらの事情くらいは知っていますよね?
    |: :| : リ: :,: :∧  Vzソ       Vzソ  ム∧: : :|: : : |
    ∨: ,: : : |: 、:∧         ,        />、l: : :|!: :从
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        |ル::从 ::ィチテォ-     ィチテナ´ _{ / { ヽ::::.              ……
           |::{(ハ! `¨´     `¨´  l>ムノ_ソ∧:\
           |:::ヽハ     `      /∧  {  `ヽ}
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        // |  \/ l      {   l/ /   ヽ ',    {
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【判定】
事情を……
1ほど知ってる、9ほど知らない

知った上で言ってるんじゃボケェってことか

不幸中の幸いか? 1出してたら「精神的な面ですよね?」って切り返されてたはずッ!

全く知らなかったら病気すら知らないわけだし(震え声)

正直、盛って嘘ついて強引に通すってのは気が乗らないんだよな……


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        /:::/::::::::::::::://::/::::/    }:ト,:::::\::::,:::.
         {::::{::::/::::::::/イ::/!::/     リ ヽ::__::',::!:::.   貴方方の父親――――マーキン・アレキサンドライトが現在廃人同然になっているという話は、聞いています
        |::::l{::{:::::::/ーj/-レ'   ー-―l/ ィ/^ヽ::::.
        |ル::从 ::ィチテォ-     ィチテナ´ _{ / { ヽ::::.  そしてその理由が、長女を失ったからだということも
           |::{(ハ! `¨´     `¨´  l>ムノ_ソ∧:\
           |:::ヽハ     `      /∧  {  `ヽ}
           ;:::::::::∧     r っ     /:::::::ゝ、_    |!
         ,::::::::::::::r>       <、::::::::::::::::}
        ,::::::::::::::::! \ |`  ー  i´,イ }:::::::::::::::::l    ;
        /::::::__/  /}'     |/ ! l ̄`ヽ、:::::.   i
        // |  \/ l      {   l/ /   ヽ ',    {
        ,:/   |     }ヽ    /!    {    `}   |
     /::l    ,    l }     { !     l      |    |
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         .': : : : , : :/: / : , ∧: : : : :.Y: |: |:VV、,ハ

         |: : : : l : :| : |: ,/-}:∧: : : : :}-l-、 |=V::∧
         |: : : : :Ⅵ| : |,ィ≦雫 从: :,ィ雫ミ、:l| : l: : :|
         |: : : : : :从:.:|{ _):::::}  ∨ _)::} l:/|: ∧: :|          ……!

         |: : : : : : : :从Vこり     ヒり ' ∧' : | :,
         |: : : : : | : : :|         ,    , : :':/j:/
         |: : : : : | : : :|      _    ム: ://'
          ∨ : : : |: : :个 .   ´ '  イ/:}:/
             ∨: : :、: :从  ` ーr : : ´: :/:イ/
           /\: :}⌒く      {⌒\-- 、
         ∧   \  \   ` } /  ∧
          ∧..\    、  \`   | / /...∧
          〈...,\..`.....、  `    \ j' ,..../..∧
         V  ` 、/.\       V/.\../ }

大丈夫、嘘は言ってない
苦しみながら待ってる(意味違うけど)、お金で解決するなら元から聖杯使おうとは思わないし

周りがどうなろうと自分たちが幸せなら問題無いっしょ
下手したら失業からの死人すら出そうだが関係ないので無問題だよハヤテからすれば


           .,.'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::¯ヽ
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   ./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::l:.:.:i:.:.:.:.:.:i:::::::::|ヽ::::|ヽ:::::::::::‘,::::::::ヽ:::::::::::::::',     娘を失った悲しみは、娘が戻ってくることでしか癒やせません
  ./ ::::::::::::: /:::::::::/|:::::|:::::::::::|:::::::::l‐ゝL_::';.:.:.:.:.:.:.';:::::::::::::';:::::::::::::.:i
 / :::::: /::::;'::::::::::/ .|:::::|:::::::::::|,:::::::::i     ';:::::::::::::';::::::::.:.:.i.:.:.:.:.:.:.:.i    聖杯の力で一時的に希望を取り戻させたとしても、それは一時の夢のようなもの
.,'::::::::,イ::::: i:::::::::/  l::::::ト:::::::::| ',:::::::i    i::::::::::::: i::::::::::: l::::::::::::::::l
.|/|::/ l::::::::|::::::/-―',-、! ',::::: | ',::::::i.     l:::::::::::::::i::::::',:::l:::::::::::::::|    悲しみは消えることなく、また心を次第に病んでいくだけ……
.l v . |:|l::::l:::::;' _ l l  ゙、:: l  、==ー- ._.l::::::::::::::i::::::::ヽ:::::::::::::::l
    |l.|:::l::ーイ¯〒ト、ト  ゙、::l.   \',     l¯::::::::::゙、:::::::::::¯_>::i ,
    リ.|::l',:::| `  込价ト  ヽ',  ´ _,.ゝ=._ ',:::::::::::::::ヽ、_:::::::_¯ィ´
    ∧|:Vl   `ー''     ` ¯'   トイ沙心._::::ト、:::::::ヽ:: ̄:::::l   そんなことに聖杯を使うのは、無為ではありませんか?
   ./:::::l::::::|                弋二ソ '"!`ト、゙、/テ、ヽゝ:::::l
   ./:::イ:|::::: l      ,              |:::lスヽ/:::::|`:::::::::::l
  /:::,'.l:::|::::::::.      '           /|::::l‐":::::::::l:::::::::::ト::',
 ./:::/ .l::::|:::::::::ヽ     、            ィ  |:::::',::::::::::::l:::::::::::| ';::゙、
. /:::,'  l:::::l:::::::::::';:\   ¯ 一       .|-.、';:::::゙、::::::::::i::::::::::| ゙、::ヽ
.,':::::i  .l::::::l:::::::::::丶::::::..          _, b }::゙、:::::ヽ:::::::::::::::::ト. ヽ:::\
i::::::i  |:::::::',::::::::::::::ヽ:::::::> ィ     ,..''"   .{::::::|ト、:ヽゝ:::::::::::l::',  \:::
|:::::i   .|:::::::::゙、:::::::::::::::';:::〉  ゝ‐'"       ',:::: l.!::ヽ:',:::::::::::::';::‘,
!:::::!.  ,!''"¯ ‘,::::::‘,',', ゙、            .人:: |.l::: l l::::::::::::::::::::ヽ
l :::|  / /     ';:::::::::'ト',ヽ  ー- - ‐ _,. '".  \|:: リ:::::::::::::::::::::: \
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【返答】
↓3

金がなくなってもみんなで働けばいい

子は幾らでもまた産める

いいえ
失った時間を取り戻すことは無為ではありませんし、それを決めるのは私達です

それにセイバーを受肉させてもどちらにせよ経済に混乱が起きるのでは?

セイバーさんが言った事ですけど夢なら現実に変えればいい

なら問題ありませんね、娘が帰ってくれば癒される、でも何もせず帰ったところで正常に戻るとは限らない
まずは聖杯で頭を治して姉を家に連れ帰れば問題ありません、願い枠は二つあり、そのための願望を持たないキャスターです

>>245
確かにそうだよなローマ復活させても消えた金は戻らないし
どのみち日本通貨の大規模な消滅で経済的混乱は避けられない

>>245
言われてみればたしかに
結局は新たな借金積み重ねるだけで根本的な解決にならない

>>248
それどころか下手すればローマ復活の過程で世界経済が破たんする可能性も大
言い方悪いけど、今なら日本だけで済むともいえる


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    |: : :|: l: : : :|: | |: | {: :{: : : : : ∨|: :|:|: :l: : :V:/: : |: : : |   いいえ
    | : : : : : : : |: |_{:_|_ マ: : : : : : :l,ム斗: |: : :.| : : : |: : : |
    |: :|:|: :{: : : |: { マ{ `从:\: : : | }/}∧∧: : | : : : |: : : |   失った時間を取り戻すことは無為ではありませんし、それを決めるのは私達です
    |: :|:|: :|\: | ,イ笊_雫ミ { \: |イ笊_雫ミ、:{!: : : :|: : : |

    |: :|:lⅥ: |:从乂 {::::::(_; 从   \ {:::::(_;  Ⅵ : : : |: : : |   それにセイバーを受肉させてもどちらにせよ経済に混乱が起きるのでは?
    |: :| : リ: :,: :∧  Vzソ       Vzソ  ム∧: : :|: : : |
    ∨: ,: : : |: 、:∧         ,        />、l: : :|!: :从
.      ∨|: : :∧: リ込、       _     イ/  ∧: :|--く
      、|: :∧:/    > ⌒ ー´-`--< /  ,: }:∧/∧
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      /....∨∧  /({〈ノ  /'⌒ー、 } ∧     V.../.............∧
     ハ........∨..∨       //{_(_(_ノ∨ '.     ∨............./  .
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  /: :|: {: : : /   l: : |: : : : : :∧: : : ヽ: : : : : : : : ',
  !: /|: :',: :/── l: :ハ: : : : : : ∧: : : :l : : : : : : : : ,
  l/ ! : ヽ| ─  |/ V: : : : : : ハ : : :! : : : : : |: : :}
    ヽ|ヽl  ̄l ̄`l  V: :ト、: : : :}: :: l : : : : : | : : !          私、失った時間がどうとか、一言も言っていませんよ?
     ノ   廴 ノ   l :/ V: /⌒く: : : : : : !: : :!

     |      "   l/  .∨二) }: : l: : ::l: : ,'
.     ',             ⌒ /: : :|: : ::l: :,'           聖杯で仮に正気を取り戻したとしても、失ったものが元に戻っているのでないのなら、
       ', -     U   ,r┬ :':|: : : : !: : ::!: l
      ヽ   __     弋: ::|: : : ::l: : ::l: :!
         ̄ l: : __r=j____ノ-ュ_:| : :|: : ::!: l           いずれまた気を病んで衰弱するだけなのでは? と言っているんです
          |ノ V: : : : : : : :>'´ }l: : | : : l: :|
       ,ィ´/  .〉: : : : : /    /\ ! : : !: :!
        /l  |/ /: : : : : ∧  /   >、:l : |
.       / .|    {: : : : : / l_/  /⌒ヽ ヽ:|
     ノ  V   ヽ:___ノ     /      }:!
    /  /    o〉      /       l:|
.   / , -'ヘ     /      /       /: |
   {     \o./     /       /l: ::|

すいませんそれ解決済みなんですよ

元に戻ってるんですよ

こっちはその希望を手に入れたしな
あとは正気に戻すきっかけさえあれば問題ない

その間に姉さん探すから大丈夫!(そしらぬ顔)

欧州にローマ借金が拡がる前に金井だけの損失で済ませたいんだが。切実に

はたから見ればきっかけ程度に聖杯使われても感はある

姉は発見してるって言ったらじゃあ治るかもしれないからいいだろう、おおん!って言われるから探すって言うか。
それとも見つけ済みだけど不安は一つでも取り除いておきたいって言うか…

もしこれがリアル現実なら日本の経済的打撃は何が起こるかわからん
世界経済が疲弊しつつあるのに下手すりゃ世界大戦が勃発する


                  _. ィ.メ,---ァ__,

                    , / .{.{i.-{/ _._ ィ゙ー.、,
                } ,.1i ヽ. ' ヾ´`ヾ}、_.ト,
                i' ,' /‐‐-、     .{ i ゝ
                  ;' / .ニtiヲヽ.ーェ==-t .ゝ   で、なんだ? 俺が受肉しても経済に混乱か? 手厳しいな。
              Yヽ.|     |:. `′'´/ {
                .i { i.| 、._ ' _ ,、 .'_{   しかしそんな言い方じゃ、まるで俺が現代に不適合な人間みたいじゃねえか
               ヽー、  ` ー---‐ './ }
                   | ヽ     .イi|i|´ 
                    |   .`.ー-- ´|...|i|i|
                     |         | ´     経済に混乱? 確かに起きるかも知れないが、その先に待っているのは栄光と希望の新世界(ローマ)だ
              , .、_.ノ  ヽ      .|
       _  -‐ ''´  ` ー- .._\   {.      今案じていることの殆どがそいつで全部吹き飛ぶくらい、どでかい夢を作り上げてやる
    /    ヽ         `ー.┐  >-‐、
   /       .ヾ     ` 、 .{  {  } 「 ´` ー- 、
    i         ヘ      .へ o\/=/       ` 、
   '.     _.. -- 、 .} _        .\ | .{       /
    '.  / / .、    .>´ >‐ 、_            .〃  __ '.
    .ヾ {./    :..   ヽ./ ./ >-、         .i {./.::::::`メ、
    ',ヾ{\    \   ー./ / ,ィ-────------ .、::::::::::::::ヽ} __
     '.  .ヽ`    ヾ   `¨.ー.´{-、‐:ヽ            ヽ:::::::::::::ヾ::::::::ア
     ヽ  .\    ` ー /' ./彡=/        . -‐''  ̄´ ⌒ヽ::::::}<´
      ヘ   ヽ        /彡⌒/    _ィへ         ヾ:::::::i
       ヽ   .\      /ミ ─/  _..スヽ  〉           ト、/
        ヘ    ` . 、 _/ニ=-./._.-´/:::::ヽ./`ー .._       }
         ヽ \..  ../ミー- /´.../.:::::::::/    |_` ‐- . __. -'

          ヘ . \.../ミ、 _ /.../.:::::::::/__ / \
           ヽ _. /ミ _/ア.::::::::::/:.|:.:.:.:.:|/|:|ト、 ゝ.}



             /: : : : : : : : : : : : : : : : : /: : : }、、: : :|: : : : : : : : : : :ハ
            ,': : : : : : : : : : : : : : : : : /: : : /     |: : |: : :∨: : : : : :!
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           ! :l: : : : : ::|: : />l: :/--/イ  ヾー──ヘハ: :!: : /: : :,'

           |: :',: : : : : |: / ,ィ=|/=ミ:::     ::::::,ィ=ミ_, V::/: : ::,'        ……それはそれで、勘弁して欲しいところがありますけど……
              \l∨ : : :|/く  f升ハヽ     イf升ハ  >/:イl: : : : :l
                ∨: : |、   辷ク...       辷ク   ∧V: : : |
              |∨: :|ハ    `´    i:::        /  ハ: : : |
     r────  .、|: :\ト、ヘ                  /_/: :|>────ァ
     r三三三三三三ミヽ: : : : |ヘ u     __      /:::x<        /
     ∨注目|___`ヽヽヽ\: |: へ      ̄     ,x≦   >────'──ァ
       ∨      `ヽ`ヽヽヽヽ: : :|ヘ       / , <            /
      ∨_        \ヽヽヽヽ:|  > - </ /    __       /
      /  `ー 、     \ヽヽヽヽ> ..___//x≦三三三三三三>x ..__/

      {  --、  \     \ヽヽヽヽ  ///´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`丶ヽ>x
      / ̄`ヽ} ー一'      \ヽヽハ ///  , ────── 、 \\\


【返答】
↓3

知10はめんどい…タイムで

この戦争が終わるとき、
真の平和が訪れるのさ

タイム

わかりませんか?
元に戻る宛があるということです

イギリス住まいとしては欧州にローマ設立に伴う諸々が回る方が迷惑です
金銭管理の責任は少なくとも現在は召喚したマスターにあるはずです

栄華はいいですけど金井家もアレキ家も大丈夫なんですかそれ?

あれ? 書き終えたと思ったらタイムじゃん……


        ________
        |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
        |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
        |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|
      ─┼‐─────‐‐‐┼─       タイム了解
         l::::::::::::::::::::◯:::::::::::0::l
         l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!
          、::::::::::::::::::::::::::::::::::::/            では40分くらいにもう一度安価取ります
          \::::::::::::::::::::::::::/    ∩_
        ,,.へ` ー-   -‐´::ヽ   (つ )
        /::::::::::::::::::l><l:::::::::ヽ_/\フ
.      /:::::::::::::::::::::::::∨::::::::::::::::::::::::::::ヽ
     /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/

独立なんて血を流さずに成功しないんだよなぁ
現実のクーデターの結果欧州は経済難民で溢れてるし

少なくとも現実現世の尺度でセイバーの夢諭すのは諦めていいと思う

どうすっぁーなんか喧嘩腰になってきてる気もするけど

個人的に気になるのがセイバーの願い叶えた後経済において地位をもっている金井家やばいんじゃないのかな
ついでにアレキ家もやばい、戦火の巻き添え喰うのはほぼ確実
とりあえず相手マスターの願い聞いてそれいけそうだったらセイバー切らないか持ちかけるとか?

聖杯での願いはセイバーの受肉だけで金井には無いってことでいいのかな

とりあえず着地地点考えようよ
セイバーと戦うのか否か

喧嘩腰でもいいから相手から譲歩引き出せばいいんよ
そのままスタンスがわからないまま戦闘になるよりまぢ

・セイバーがローマ建国を目指すに伴って予想される諸々の問題をどうするかマスターの方に問い詰める
・姉は見つかったからちゃんと再会させるために正気に戻す必要があるんだよ!
個人的には返答としてはこんなもんかなあ

最終手段は「言っても分からない奴には実力行使だ!」しかないけど

個人的には何が起こるかわからんセイバー案は反対
経済的混乱はキャスター分の願いで聖杯戦争関係で借金したものをなかったことにするって願えばいいんじゃないか

知と武でホント隙のない陣営だよな

質問なんだけど白キャスターの受肉の願いにセットで叶えてもらったりってのは無理なの?マスター分の願いパワーはありそうだけど

ああ、そうか
「こっちキャスターは願いないんで、借金に関する経済的混乱はもっと確実に取り除けます」
と言っちゃってもいいか

五文字で金くれでいいのかな?
白キャスター[ピーーー]ぞの瀬戸際外交…

・セイバーがローマ建国を目指すに伴って予想される諸々の問題をどうするかマスターの方に問い詰める
・こっちのサーヴァントは願いが無いので経済的混乱はセイバーというリスクなくクリアできると説明
・姉は見つかったからちゃんと再会させるために正気に戻す必要があるんだよ!

こんなんでどうだろう?

>>281
とても良いと思う

その栄光と希望の新世界の過程で犠牲になる人々は出てこないですか?
それは所謂、コラテラルダメージというものに過ぎない。
再建目的のための、致し方ない犠牲だ……なんてことは無いように考えてくれますよね?
大事なんで教えてくれませんか?お願いします

>>283
余所の国がどうなろうと知らねぇって言った手前言えることじゃないゾ……

                   , -─-  、
                  /::::::::::::::::::::::::\
                 /:::::::::::::::::::::::::::::::::::`、
    .            l::::::::::::::::::::::◯::::::::::::::l
    .            l:::::::::::::::::::::::::::::::::::O::l
    .            、::::::::::::::::::::::::::::::::::::/      >>278

                 \::::::::::::::::::::::::::/       できると思いますよ
              _  _`ー-   -‐
       , --、―― '  / | |   ヽ
      /;;;;;;;;;;:::ヽ:::::::::;;;;/;;;;;| \  ヽ__

     /;;;;;;;;;;;;;;;::::|;;;::::::::く;;;;:::|、 /=|´|::|:::\            では22:40になりましたので↓3で返答をお願いします
    /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::;;;:::::::::、・´ヽ' |::::/|/:,┘::::::ヽ
   ノ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::/::::::::::::ヽ::::::|  |:::| /:::。>::::::;:::丶
  /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,;'::;;;;;::::::::::::丶:::| /::::|/::::/:::::::::/;;::::|
 /;;;;;;;;;;;;-、;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::ヽ:::|'::::::|:::/_:::::::::/::::::::丶
/;;;;;;;;;;;;;;;;:::::`::、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|;;|:::/;・';;;;;; ̄;/;;;;;;;;;;::::`.、
\;;;;;;;;;;;;;;;::::::::::\;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;>'‐';;;;;;;;;;;;;/ヽ;;;;;;;;;';;::::'''ヽ
  \;;;;;;;;;;;;-,‐'' '`、、;;;;/;;;;;;;;;;;;/0;;;;;;;;;;;;;;'  ヽ;;;;;;;;;:::::::::::::・、
-   _''_'__|_;;_;_`・、;;;;;;;;|;;;;;;;;;;;;/;;;|   \;;;;;;;;;;;;;:::,--‐-、、_
--  __ _     ̄   ''''''''''''''''''''---   、;;;;;;;/___-、`-- 、ヽ
          ̄  ̄ ― --      、__      ̄ '''''''` ― ;
                               ̄   ― --- '

ローマ設立の方が欧州にすむ私たちには不安です
それに姉の件はこちらに秘策があり問題ありませんですがそれをあなた方に言う必要はありませんよね
またこちらのキャスターには願いがありませんのでキャスター分の願いで借金のをなかったことにして補填すれば経済的混乱は無くなります

>>281

>>281

>>286
キャスター分の願いで借金をなかったことに、って言ったら戦うしか無いじゃん

これで
セイバーの混乱がわりとなんとかなる→白キャスターとセットで願いをかなえる
セイバーの混乱がわりとシャレにならない→マスター懐柔した後戦うって事になるのかな


                 ____
           _,. : :/⌒\: : : : : : :`ヽ、
         ,. :´: : : /: : : : : : :\: : : : : : : :\
       /: : : : : : ,. -- 、: : : : :、:.、: : : : : : :\

       .': : : : : : : : : : : : : :`ヽ、-::|:L、 : : : : : : :ヽ
      /: : , : : : :/: : : : : :ヽ:ヽ: : ヽ|:「¨ヽ: : : : : : : : .
     .': : /:/ : : |: : :、: : : : :V: マニム、: : : V: : : : : : : :.

     / : /:.': l: : :|:|: : :V: :|: : |: 、〈ニム: ヽ : V : : : : |: :|
    .' : /: :|: |: : ,|:{: : 、|_,ム斗: }∧: : V∧: ∨: : : :|: :|        正直セイバーが死ぬことによる経済への影響より
    |: |:|:|: |: |: :/{∧: : ィチ雫≧ 、V: :|: |ハ : V :|: :|: :|

    |: |:|:{: |:_|ノ/l: ∧: :|  _):::ハ }'∧:l|: |}∧: |从 :|: :|_
    |: |:{∧{: |:ィチ雫ミ∨  Vzソ   Ⅳ:.:|: |∧}⌒ヽ ̄\ ̄`ヽ、   ローマ設立の方が……欧州にすむ私たちには不安です
    |: |: : 八:{从、Vリ         u  }∧:|:/.....∨⌒\.....|\   ∧
    |: |,: :{: : \∧  '  _  - 、   八リ'..\/    `ヽ、.|\、 }
    Ⅵ ,: : : :|: :|:込、  ヽ'   ノ  // /..../,  ´ ̄\  V、...|..V
     ヾ Ⅵ : |Ⅳ 「.../≧:..... _ /' /.∨/        、 }.Ⅵ..ノ
       ∨: |リ {∨....∧  `\/ ∨/            V.....∨
          \}  ,\、/...∧  | V///            /...........ヽ
            {  \.{....\/ }/,イ            ,....\..........\
           |     ∨.......∨./           /..........ヽ............ヽ
           ∧     \......V           ,...................\........∧
           { \    \..{            /....................... ∨./..∧



                       /三三三二ニニ=- 、
                  /三三三三三三三 |
                    〈=--=ニ二三三二ニ |
                     }三三三三三≧=‐ァ┤
                    /三三三三三三三三{_
                     「Ⅵ三三三三三三三 j {
                    ゝⅥ三三三三三三三レ               (もっともな意見だ……)
                      }丶三三三三三三/
                       },′,:.:.:.:.:.:.;   `Y:i′
                    ,ノ--―‐==ニ  ̄ミ′
                 /             ′
               /ニ二三三三三二ニ 、',
                /三三三二ニニニニニ_ニ‐\
        ,,-≦〈三三三三 ,,ニ=‐≦ニニニニニ≧=‐- 、

      /ニニ二三三三三二ニニニニニニニ/二三三二\

.      /ニニニニ二三三二ニニニニニニニ〃ニニ二三三三Λ
     /三二ニニニニニニニニニニニニニニ{‐ニニ三三三三三Λ
     /三三二ニニニ二三二三三三三二ニ‐!‐ニニ二三三三三Λ
.   /三三三三三三三三三三三三三三二ニl‐二三三三三三三Λ

>>289
自分はセイバー案は否定的なのでセイバー案蹴るならそうなりますね


                ,. :  ̄: `: : .、_
              ,. --/: : : : : : : : : ヽ、::.、
           ,. :´: : :/: : : ---- 、ニニイ、::>、
           /: : : : : : : : : : : : `ヽ、: :,-ァ、}:| ̄\
         .': : : : : : : : :| : : : \: : : :\/: /〉:、: : : ヽ      それに姉の件は、こちらに秘策がありますから問題ありません
       /: : : /: : ,: : : |:{: : : 、: \: :_\/: \:、: : : .

       /: :l : :|: : :|: : : |:从: : :\/´、: :\:\: : V:、: : : .    ですが、それをあなた方に言う必要はありませんよね
      .' : : : : |: : :|: : :_|_ 、:\: : :ヽ \: }ヽ: ヽ: V:\: ::.

      |: : :|: : |: : :ィ:´: {  \:\: : V,ィ=ミ∨:ハ:|: : : ヽ:|
      |: : : : : {: : :{\: : 、__ ` ` ̄      l: |}リ: : : :| リ
      {: : : : : ∨: :、 ィ´ ̄`  ,  _    }イノ: : :、: |
      ∨: {: : : :\:} ´      _,. ´ ヽ    ム: : : Ⅵ    またこちらのキャスターには願いがないので、
          . :|: : : : : {\    「     }  /: : :| : /リ
        Ⅵ: : : : :乂_,: 、    、    ノ ,イ: :|: :Ⅳ{      キャスター分の願いで借金のをなかったことにして補填すれば経済的混乱は無くなります
        \:、: : : : : : 个: .  ____ /∧: |∨_

   r 、      \: : :、 : : |: :{: : :ヽ}    /  〉´ /⌒ーr- 、 ……いいですよね、キャスターさん?
    . ',     \: }\:ゝ: >´/\ /   / / /´|...|......|
    , } ,--、    \/⌒/  {///∧  / / /\/´ ̄`ヾ
    } V ,ノV   「...Y  {   ∨///∧/ //|.....//´ ̄`ヽ
    |  /   }   |...∧   \   }///{   /'.......|/ /     ∧



                 ,ィ
                 /.:И
.              /.:.:.:.:.:.И
.             ト.:′.:.:.:.:.:.:.:.:}
.            V.:ィ_vヘ__.:.〈
.            ム]‐O‐O`7ヽ
           マ:'. ー /

               Y|>ーイ_                ああ、好きに使ってくれ
            <ノ    V)、
.         _  -=≦ マ= ー/  =- 、
.         /       :|   |      Y
.      ト、 /     :|  .:::!     ,/:|
.      | Y     |   .:|       !
.        ; :l     {   }     /
.        ,   l     ヽ /    ヽ i
      i   、  \ ∨     /  {
       ′  :l     }}    / __ }
.     ,   .ノ      |i ‐=ニ人‐=ミヽ
.     〈   }-      |i ヽ   人  ∨
      ヌ _,{.     ∧ /   / ./
      }__ノ.      /=|∨:/ ./ ´
       |  i|    /ニ|:.∨./|

安価ミスってね?

ミスってたあ。

やり直し、しばらくお待ちを。

でも内容は同じだからいいんじゃね?

やり直さなくてもここからの会話微調整すればいけるんじゃね



                ,. :  ̄: `: : .、_
              ,. --/: : : : : : : : : ヽ、::.、
           ,. :´: : :/: : : ---- 、ニニイ、::>、
           /: : : : : : : : : : : : `ヽ、: :,-ァ、}:| ̄\
         .': : : : : : : : :| : : : \: : : :\/: /〉:、: : : ヽ 
       /: : : /: : ,: : : |:{: : : 、: \: :_\/: \:、: : : .

       /: :l : :|: : :|: : : |:从: : :\/´、: :\:\: : V:、: : : . 
      .' : : : : |: : :|: : :_|_ 、:\: : :ヽ \: }ヽ: ヽ: V:\: ::.

      |: : :|: : |: : :ィ:´: {  \:\: : V,ィ=ミ∨:ハ:|: : : ヽ:|
      |: : : : : {: : :{\: : 、__ ` ` ̄      l: |}リ: : : :| リ
      {: : : : : ∨: :、 ィ´ ̄`  ,  _    }イノ: : :、: |
      ∨: {: : : :\:} ´      _,. ´ ヽ    ム: : : Ⅵ    またこちらのキャスターには願いがないので、
          . :|: : : : : {\    「     }  /: : :| : /リ
        Ⅵ: : : : :乂_,: 、    、    ノ ,イ: :|: :Ⅳ{      キャスター分の願いで借金のをなかったことにして補填すれば経済的混乱は無くなります
        \:、: : : : : : 个: .  ____ /∧: |∨_

   r 、      \: : :、 : : |: :{: : :ヽ}    /  〉´ /⌒ーr- 、 ……いいですよね、キャスターさん?
    . ',     \: }\:ゝ: >´/\ /   / / /´|...|......|
    , } ,--、    \/⌒/  {///∧  / / /\/´ ̄`ヾ
    } V ,ノV   「...Y  {   ∨///∧/ //|.....//´ ̄`ヽ
    |  /   }   |...∧   \   }///{   /'.......|/ /     ∧



                 ,ィ
                 /.:И
.              /.:.:.:.:.:.И
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.            ム]‐O‐O`7ヽ
           マ:'. ー /

               Y|>ーイ_                ああ、好きに使ってくれ
            <ノ    V)、
.         _  -=≦ マ= ー/  =- 、
.         /       :|   |      Y
.      ト、 /     :|  .:::!     ,/:|
.      | Y     |   .:|       !
.        ; :l     {   }     /
.        ,   l     ヽ /    ヽ i
      i   、  \ ∨     /  {
       ′  :l     }}    / __ }
.     ,   .ノ      |i ‐=ニ人‐=ミヽ
.     〈   }-      |i ヽ   人  ∨
      ヌ _,{.     ∧ /   / ./
      }__ノ.      /=|∨:/ ./ ´
       |  i|    /ニ|:.∨./|



       ,. : : : ――: . ._
  , . : : ´: : : : : : : : : : : : `/⌒\
,. :´: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : \
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: : : /: : : : : :/: : : : : : : : : : : : : : 、:、: :ハ
: : / : /:,: : : /: /: : : : : ,: : : : : : : :、 |: 〉/|
: / : /:/:/: /:_/_/___/: :/ : : : : /:|=|/∧|
/ : /:/:/: /|:/}:/ : //`/: : :, : :/: }={V: `{
': :/:': /: /イ斧雫ミ、/イ: :/ : /-、l: :|:|: : :|              そして、これは最後になるんですが……
: /, |: l : |{ _):::刈  /:/ /:/}/ /: :|:|: : :|
/∧{∧: | Vこソ /'  /雫ミV: : /:, : : |

': : :\_从          _)刈 ノ,: :/:/: , : |              実は父親が探し求めた私達の姉は、既にこちらで見つけているんです
/: : : :ハ          , Vソ/イ:/: /: :/
: /: / ∧    、        /: /' : /: :/
:/イ-- 、  、     ´   イ: , : : /: :/ 
 ̄ ̄ ̄`>..⌒ヽ_ . <: /: : /: :/

    /∧......|....∨/ : /: //:/
-- </.....|/⌒\}:_//´/´
  /....|/./´ ̄ヽ..、

 ̄..|.../../     Ⅵ|
_,イ...../         V
....../....イ        }


                ,ィ´二二>-三ミヽ、
                 ,.ィ'"`:::::::::ィ'::>-、`ヽ `ヽ
             /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\\:::ヘ

               ∠:::::::::::::::::ヘ:::::::::::::::::::::::::::::ヘヽヽヘ:',
            /::::::::::::::::::::::',`ヽ:::::::::::::::::::::::::::::∨ニ}}::',
             /::::::::::::::::::|:::::::| .ヽヽ:::::::::::::::::::::::::r‐‐}}:',
          l::::::::::::::::::/ ,::::::|   _、_、::::::::::::/丿ィ=ミ:',
          {:::::::::::::::::l |:::ハ|'"´, _,,>、ィ、::|' ././  ,=、:l
          ヽ:::::::::::::l` .|/ | イ/ Yミリ〉 YY/  /: : }::|
           ヽ::::::::|`ミY     ゞイ   | |.li Y: : /:::|
            } |ヽ|` ゞィ         ヽヘゝ.ゝィ:::::::|
            / ヘ: : ヘ. <   _    /Y==イ:::::::::::|
             /   ゝ-ヘ  < .ノ      |:::::::::::::::::::::|             そうですか
         r‐./   ,. -∠ゝ      ィ  /.Y:::|::::: ::::::::|
          / `ヽ、 /7 {:::::::::::> -< /   ∨::::::::::::::::|             では、聖杯は必要ありませんね
        {     \  |::::::::::::::::::ハ <    / }.|:::::::ハ::::::{
 < ̄ヘ  /ヽ __/  ヽ::::::>':: ̄イ-\O./ / |::::::| `ヽミ>、

   \ .}\, イ´: : : : : :`ヘ ィ´ ̄   |::::/   ヽ ./.ノ::::::;  /  Y
    Y/: : : : : : : : : :..:..:ヘ    Y::::|      / ;:::::::/  /    .|         お姉さんをお父さんの前に連れて行けば、お父さんが正気を取り戻すかも知れませんし
     /ヽ: : : : : : : : : : : : : ヘ. . ,' :: |     { ;::::::/ /     .|
     / 〈\: : : : : : : : : : : : ヘ  ,'::::: | __ { ,'::::::{/      ノ
    /   Y、ヽ: : : : : : : : _::_ヘ., ::::: | |    }/:::::::}   /  ./|:l
   ./    ヘヽ.\:>'"´{    {:::::::::| .\O_ ..}l:::::ハ:|  / /  .|::!
  〈/     ヽヽ ヽ、 ) Y. . .; ::::::: |    ≪{::::| .リ .//   /:::|
  {         Y     Y  ;:::::::::::|    ≪|::::! l/     ./:::::|
  }      . ハ       |  ;::::::::::::|    ≪ハリ {      ./:::ハ:|
  {___,, .ノ  ヘ    人__{:::::::::::: |    ≪  /      /::::} .||



            ,. : : : : :  ̄ /⌒\: : : . 、
         , . : ´: : : : : : : : : : : : : : : :\: : : ヽ、

        /: : : : : : : : : : : : : : : ⌒: 、: : :\: : : \
       :': : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :\: : : \: : : :ヽ
      / : /: : : : :.,: : : : : : : : : : : : : :、: : : :、: : : :ヽ: : : : .
     ,: : :' : : : : :/: : : : : : : : :、: : : : : :ヽ: : :∨、: :∧: : : :|

     /: :/: : : : :/: :/: : ,: : : : : :∨: : : : ,:∨=ム 、V::∧ : : :
    .': : : : : : : :|: :/,: / |: :|: : : : ∨: : : |: :∨={: :〉:∧|: : : |              ええ、ですが確実じゃないです
    |: : :|: l: : : :|: | |: | {: :{: : : : : ∨|: :|:|: :l: : :V:/: : |: : : |
    | : : : : : : : |: |_{:_|_ マ: : : : : : :l,ム斗: |: : :.| : : : |: : : |
    |: :|:|: :{: : : |: { マ{ `从:\: : : | }/}∧∧: : | : : : |: : : |              イヴさんが言ったとおり、父親の意識を正常に保つには姉の存在が不可欠
    |: :|:|: :|\: | ,イ笊_雫ミ { \: |イ笊_雫ミ、:{!: : : :|: : : |

    |: :|:lⅥ: |:从乂 {::::::(_; 从   \ {:::::(_;  Ⅵ : : : |: : : |
    |: :| : リ: :,: :∧  Vzソ       Vzソ  ム∧: : :|: : : |
    ∨: ,: : : |: 、:∧         ,        />、l: : :|!: :从              ですが、父親が姉を失っていた時間は長い
.      ∨|: : :∧: リ込、       _     イ/  ∧: :|--く
      、|: :∧:/    > ⌒ ー´-`--< /  ,: }:∧/∧
      ∧:{..|´    /, /  __      `¨¨ヽ/ /イ/...∧_}             その長い時間を埋め合わせるには、一時的にでも刺激が必要なんです
      ∧.∨|    {// /´  `ヽ、___,   ∨.../.../.⌒ヽ
      /....∨∧  /({〈ノ  /'⌒ー、 } ∧     V.../.............∧
     ハ........∨..∨       //{_(_(_ノ∨ '.     ∨............./  .
   /⌒\....V./    r≦,イ ////∧    〉    ∨......./   |            そう、それは――――例えば聖杯によって為せるような
    {    ∨/    ∧    { ̄ ̄ ̄} /...:.    ∨../    {
   |     {.,    ,../.\   |/////,/.........∧     ∨    ∧
   /    /    ∧....../.\ |  ̄/....\/....l      ヽ  /  }

心神喪失状態でディアが二人現れたら錯乱起こすかもしれないしな

かも知れない、じゃあ困るんですよね。最悪、ここまで戦ってきた意味がなくなりますし


            /: : : : : : 、:\: : : \: : : : : : : : : : :\

            ,:': : : : : :、: : :∨: \__|: 、: : : : : : : : : : :\
              / : /: : : : :.∨: :∨⌒\_|:|: \: : : : : : : : : : :ヽ
          / : / : : {: : : :|: : : :ヽ/ニV\: : : \: : : : : : : : : : .
          .' : : |: |: : : : : ∧: : :、: ∨:∨: \: : : :,: : : : : : : : : : 
          |: |: :|: |:、_ム斗':|\: }、:.∨:∨_: :\ : ∨: : : : : : : :|
          |: |: :{: |: : 、 、l __,. ィ=ァ|: :|∨:∨ヽ: :`: : V: : :|: : : : |
          |: |: :从: : : ∨ _):: ハ |: :|rハ: :} )ノ: : : \V: ∧: : !リ           ……ところで、セイバーさんがローマ建国を目指しだしたら、
          |: |: : : ∨: : {   V)ソ |:/{Yヾ、}イ: : : : : : ヽ : : : : |
          |八 : : : Ⅵ\    u「YV リ ∨: : : |: : : :|: ∧:|
           : : \}: : ノ       _  } l l | } : : : , : : : |/⌒ヾ、           世界が冗談にならないくらい混乱しそうですが……
          l: :|: : : : : 、   v´ ノ | | l | |ァ: :/:/⌒7 -- 、}_
            Ⅵ: : : : : :`: . .     /    〃: /__      \
           ∨、: : : : :|: : :|:>-,      /': ∧....|......|....`ヽ、     }
             \\: : |: : :| : 「 {     {/....|__」......|...../....∧   ̄\        それら諸処の問題は、どうするつもりなんですか?
               \∨: l_∧ 、    l..../..... ̄ ̄\../..∧___)_
                ヽ}「く_ ` |    |/........../    \'..../.../.../..../
                  |...|.|\ |    |...........,       /|\_/__/..../
                  ∨.j...|...|    ∨......,     ,::::|...............T´
                       ∨`T...      :...../     /::::,.................|
                  /   {...l     ,...'     /::::/..................|
                    /    Ⅵ      V     /:::::/....................|
                   ,:      /|      ',   /:::_/..................... |
                /      , {       .   / ̄ヽ.......................|
                  {   ⌒ く 八      } /............|....................∧
                、     \ 、       /............. |................../..∧



                    _   ____
                  . : : : `´ : : : : :`: . .
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            /: ,: : : : : : : }:V:{ : |: : \\⌒ : \   ,、,、
.           /: /: : : : /}: /  ∨|`ー、:\ヽ: : : 「} ./// , 、
           : :/{: i : / }/   _ 斗 ´ | \}ヽ} : / !/////
            {/ {: { /ー‐   ィヒアノ .|/´〉: : : /    /
        , -‐-=. ._{/_f ヒソ =-――.´ ̄´/´7‐´ ノ  ∠ _
.       / . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . { {___ ,.-‐ 一′             ……いくらセイバーがかつての大英雄でも、
      / . . . . . . . . . . . . . . . .__ . . . . . ゝ、/ : : : : : : : : :\ 
.     {. . . . . ._ . . . -- . . |\ー/ 〉` ̄´二二ヽ: : : : : : : \ 
     ヽ. . . . . . . . . . ./. ./ | ./=∨ /  /. . . . .`\:.: : : : : : : :\          現代社会は大きく様変わりしています。
        `ー、´. . . / . . /. |/  ∨ ./. . . . . . . . . .}: : : : : : : : : :.\
          ̄{´ . . . /   {{ ∥  〈, -―m、. . . /\: : : : : : : : : : :\
.      ,.r、   ` ̄} /    .〉フ.r―/´ ̄`\\/. . . \ : : : : : : : : : : \     セイバーがローマ建国を達成出来る可能性は極めて低い、というのが、
.       |.| |.i   ./..i.    //| !  }. . . . . . . . 〉´∧ . . . \: : : : : : : : : : :.\
     ,、 |.| |.| /. . . |   ///| _l/. . . . . . . . .{ . . ∧. . . . . \: : 、: : : : : : : : \
    ヽヽ|   {/. . _, -‐-. ._-‐. .´. . . . . . . . . . ./. . . . ∧. . . . /、: : \ ̄   ‐- : \ 私としての考えですから、それについては心配しなくてもいいですよ
       ヽ.   V´/. . . . . . `. . . . . . . . . . . .., /|. . . . . .∧ /: : : :\: : \    ヽ: }
        〉、__/ {. . . . . . . . . . . . . . . . . . ./´. ゝ. . . . . . \ : : : : : : \: : \     ソ
.       / . . . >'∨. . . . . _ . . = - ― ´. . . . . ` 、. . . . . \: : : : : : :\: : \
      . . . . . . . . ./` ー ´ |//∧     {. . . . . . . . . .\. . . . . \:\ : : : :\: : : :‐-. _
     / . . . . . . . /     }∨//∧    { . . . . . . . . . . . \. . . . . \:\ : : : :\ ̄ ̄ `
.     {. . . . . . . ./{      / \ //     \. . . . . . . . . . . . . . . . . . . \:ヽ: : : : :ヽ
.     {. . . . . . ./ {_\_{ _ === _ _/. . . . . . . . . . . . . . \. . . . . .\}\ : : :}
.     {. . . . . . .{. . }――┴‐┴―――‐ {. . . . . . . . . . . . . . . . . . \. . . . . .\ ヽ: :}
    丶. . . . ./. . }i:i:i:i:i:i:}:}i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iム . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .\}/
      \. ./. . /i:i:i:i:i:i//i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iム . . . . . . . . . . . . . . . . . . .} . . . . . . . . \

お姉さんをお父さんの前に連れて行って、何事も無くお父さんが正気を取り戻せば金井に聖杯譲る…ってのは駄目か?

(マーキンの具体的な症状がわかってないのが一番問題になってる気がする)

目指すだけで大問題だよお!

じゃあ消えた金はどうするのか
仮にローマ設立の可能性が低くてもそっちはどうにもならないし

ハハッ どの時代に生まれたとしても云々言われてる人物によく言う

借金王が黄金律でしこたま借金作るのが目に見えてるから怖いんだよなぁ

お前こいつ英霊だぞ
英霊は無茶や不可能を可能にしちゃうんだぞ(恐怖)

あれでもローマかなわないなら借金による混乱どうすんだよ

待った!
セイバーは「借金をするがローマ作るから無問題」
貴女は「ローマは作れないから無問題」
明らかに矛盾しています!


                  _. ィ.メ,---ァ__,

                    , / .{.{i.-{/ _._ ィ゙ー.、,
                } ,.1i ヽ. ' ヾ´`ヾ}、_.ト,
                i' ,' /‐‐-、     .{ i ゝ
                  ;' / .ニtiヲヽ.ーェ==-t .ゝ       ……もう、いいだろ
              Yヽ.|     |:. `′'´/ {
                .i { i.| 、._ ' _ ,、 .'_{         どうせ、端からお互い譲る気なんて無かったんだ
               ヽー、  ` ー---‐ './ }
                   | ヽ     .イi|i|´
                    |   .`.ー-- ´|...|i|i|         ハヤテちゃん、あんたらの言っていることも、分かる
                     |         | ´
              , .、_.ノ  ヽ      .|            親父さんを助けたいんだな、それもまた一つの道だ。俺はそれを否定しない
       _  -‐ ''´  ` ー- .._\   {.
    /    ヽ         `ー.┐  >-‐、
   /       .ヾ     ` 、 .{  {  } 「 ´` ー- 、   だが、俺が目指す道もまた一つの道だ。それが交差したなら、残念だがどちらかが道を譲らなきゃならない
    i         ヘ      .へ o\/=/       ` 、
   '.     _.. -- 、 .} _        .\ | .{       /
    '.  / / .、    .>´ >‐ 、_            .〃  __ そうなったら、分かるよな?
    .ヾ {./    :..   ヽ./ ./ >-、         .i {./.::::::`メ、
    ',ヾ{\    \   ー./ / ,ィ-────------ .、::::::::::::::ヽ} __
     '.  .ヽ`    ヾ   `¨.ー.´{-、‐:ヽ            ヽ:::::::::::::ヾ::::::::ア
     ヽ  .\    ` ー /' ./彡=/        . -‐''  ̄´ ⌒ヽ::::::}<´
      ヘ   ヽ        /彡⌒/    _ィへ         ヾ:::::::i
       ヽ   .\      /ミ ─/  _..スヽ  〉           ト、/
        ヘ    ` . 、 _/ニ=-./._.-´/:::::ヽ./`ー .._       }
         ヽ \..  ../ミー- /´.../.:::::::::/    |_` ‐- . __. -'

          ヘ . \.../ミ、 _ /.../.:::::::::/__ / \
           ヽ _. /ミ _/ア.::::::::::/:.|:.:.:.:.:|/|:|ト、 ゝ.}



   /   /'! /  __/,. -/          ヽニニヽ
.   〈   /./ l 〔 /;;;;;;;/:::::{          ヽニニヽ
   \/イ/ .! /;;;;;;;/:::::::::∧             ヽニニヽ
     〈  .//;;;;/::::::::::::/、ヽ          ヽニニヽ

      ヽ/";;;;;;;;;ヽ////:::::::\ヘ、           \ニニヽ               ……戦って、勝った方が先に進むしかない……
        レ '"´\/,∨///,:::////iヽ          \ニニ\
                \,∨///|/,://!:: \__       \ニニ-、
               / ヽ////,://l:  :     \        ` -ニニ-、
             \  ∨/,::::/_!  .:       \          ` -ニニ-、
               ヽ、 l//::::l/l. ::          `!            ` ーニニ- 、
                 il,イ':::::l/,! /::        `::- ._             ` ーニニ- 、
                 lll/'::::::!/,!〈:::.          ::::::::::;ー-._         ` ーニニ- 、
                  ll゙l:::::::!/,l .:::::.          ::::////:::/二=―-, ..____二=-
               l.l l::::::l//l ::::::::.            ////::::/ニニニニ/
              l l .!:::::l//'\::::::.      _,. -‐'―,/::::/、二二ニニl !

                 l l /:::::!'、:::::::::::\!__,. -‐'":::_,. ///|::::/.! \ニニニ\
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              《《/゙!::////////7l/////////////,l/  .l!///////∧
                l  !//////////l////////,. '"´      l!///////∧

そのための話し合いだよう!脳筋ばっかか!

黄金律顔パスで借金した金で企業買って企業買って金集めて大企業買って政治に食い込んで
金集めて政治家とパス繋いで政治家になって大統領になって
……顔パスで兆単位の借金できるならどこかの国を乗っ取ってローマにしてしまう可能性は割とある気がする
まあ、もし金井を言いくるめられてもセイバーが納得しないか

譲る譲らないじゃなくて戦後処理の話ではなかろうか、いやまあセイバー本人にすれば知った事かな話だけど

どっちにしろ丸め込むのはセイバーだしな
イブが納得してもセイバー止める手立て無いし

>>1が面倒になって畳みにきたに100ペリカ

てかここまでかたくなに金井の願い分で借金帳消しにすると言わない以上
金井にとっては経済的混乱はどうでもよくて他に願いたい願いがありそうなんだよな
ついでに言えば混乱の原因を知っていればそれを利用してひと稼ぎできそうだし

まぁ意見とスタンスだけはっきりさせておけば後ろからバッサリてのはなくなるからいいんだけどね


                      -::─:::.....、

                    ..::´::::::::::::::::::::::::\
                       /::::::::::/ハ:::::::::::::::::::::::ヽ
                   /:::::::::/ ハ::::、:::::::::::::::::ハ
                   l:::::/ミ  { -ヘ:─:::::::l::l:::::l
                    {::::i/ん) { -r=ミ:ヽ::::l::l:::::!
                     |::::| `´,    ゞソ` ゝ::l:::::::}        いやいや、待ってください
                     j:::ハ           '⌒}::::::l
                 /:::ヽ  {`ヽ    ィー.イ::::::::{        アーチャーも焦るな
                  l::::::::::\_´ ,  ´ !::::/::::::::::l
                  |:::::::/::::::ヘ     レ´:::::/:::∧
                  |::/:::::::ィ`  /:::::::/ミヽ:∧       結局ローマはできるんですか、できないんですか
                     /::::/{:ゝ二/:::::::/::::|`\ヾ \
                   彡-‐´ /  /::::::::/ \j\ l\\ヘ     出来るなら問題だし、出来ないのなら金は返ってこないし……
               /´          レl::://、     \ ヾヽへ
       〃     ′      ,'     W´  ヽ  、   `┴、ヽ}   貴方方の理論は、どちらに転んでも崩壊している
   r-、〃へ    {        、          人_ ー-  _  ヽ
   {三〉ニ´ `}   ゝ、      __ゝ       / / ゝl ̄    ヽ }
   {エ>//  ハ     T  ̄    >─ '´  /  | ゝ /:.:.:.]、 }
    Y」: . :`:/ `ヽ     l                ィ   |  ゞ/  ∨
    `┬ ┘   `ヽ、_/      丶    /      /     〉
      ` ー- __ /            \ 〈     /    / }
           /  ´    _       }  /   /l   ハ
           \_   ‐<_  >  ノ /   / l | l l



                      -―-‐-.
                     . . . . . . . . . ヽ. . . `丶
                   /: : : : : : : : : : : :_:_: : : : : .\
                 /: : : :/: : : : : : : :/"`^i: : : :ヽ: : ヽ
             /: : : :/: : i: : : : : /   八: : : :l : : ハ
             ,: : : : : : : :从: : : / -―‐ \ : | : : : i
              |: : : : : : :/_V /     r=ォミV : : i: :|
            ノ: : : :i : /´ _ V    ´ V:ソ  リ: 从 :|
           /イ: : : :i: :|〃r似           /イ/) リ:|         ローマを目指し、それなりの資金を得て現代社会に一定の地位を確保するも、
                |: i: : :i:圦`     、        /_/: :|
                |: i: : :V ハ             /:::: : : :|          ローマ建国には至らない、くらいが、私が考える落としどころです
                ∨\: :\_ヽ   ー ´    イ::::::: : :八
                   \: : :::::ゝ       / |::/:: : : : : \_
                     ∨:::::::::::::≧=-< /7_: : : :i: : :/⌒ヽ
                     ∨:::::::::::::::::〉-=彡 /__| : : :|: :/   /∧     それならば問題ないでしょう?
                    |/ :::::::::::〈`ー一< /: : : 厂     /∧
                  / : :::::::::::::У ̄  ∨ : : /       /∧
                   /: :/ ::::::/ }〉    |: : : :|         /∧
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             /: : :/: : : :∧ }        迥|: : : : '∧/    / /∧
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            | : : : / | : : : : ::::::::__〈  r廴 ____r‐ャ━=ニ´       /

株式会社ローマくらいか…

ドンパチするならその前に金井同伴でいいからバーサーカー側にも話を聞きに行きたいんだけど
無駄なのは分かり切ってるけど全員に話を聞いてから~と言った手前一応ね

カエサルを政治家にするのか?

ええ、問題無いですね。それなら父親治療も問題ないのでは?
金井が腹の中を開けない限り、会議は進まぬ、踊り続けるゥ!

金井がセイバーに食い潰される未来しか見えねぇ
あと経済云々は完全に金井の責任じゃねぇか

とにかく金井家の願いを聞かなきゃ進まなそう


               ___,..---......._

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          /::':::::::::::'::::::::/   ',::| _,.ム斗:::::::::∨:::::::::.
        '::::|::::::::: |:::/- 、  {:l    _,\:::::::∨::::: |
       ':::: ':::::::::::|´ィ斥ミ、  リ  ´孑刈}ヽ、:::|:!:::: |        ……ですが、それにはリスクが……

       |:::::|:::::::::::|  弋(ソ       ゞ-゚'   }リ:|::::::|
       |:::::|::::::::ト,{  ¨´  ,:       u /'⌒,:: }

         ,::::|::::::::|',|                  ' ィ }ノ::::|
        ∨::::::: トム      __         ,__ イ::::::;
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       ,::::::::|:::::\::l::::::.、             イ::::: !:::::::::::}
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    _, イ´,:'     !:::::::::::::\⌒ }    ∧\|::::::::::}\_:/
  /    /    ∧::::::::::::::::::ヽ |_     _} |',:::::::::|`ヽ_\
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       .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:{ヽ;}ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.:.

      /:.:./:.:./:.:.:./!:.:.{:.:.:.:{:.:.:.:.{ーー V:.:.:.゚。:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.

.     /:.:./:.:.:′:./ .|:.:.:{:.:.:.{:.:.:.:.:{    :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}:.:.:.:.:.        ――――仕方ありませんね、本当のことを言いましょう
.      /ィ/{:.:.:.{:.:.厶 」:.:.:{:.:.:.{゚。:.:.{    }:.:.:.:.:}:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.
       {:.:.:.{:.:′ {:.`ヽ:.:.{ ,,:.⊥ _ .}:.:.:.:.:{:.:.:.乂:.:.:.:.:.        私の方も、聖杯を必要としているんです
.       从:.:{:.v'⌒ぅvト ゚:.:{  ヽ{    `:.:.:.:乂:.:.:.:.:ミ=‐彡
         ゝ{:: ` 乂ク  ヽ ´斗ぅ≠ミ :.:.:、:.:.:.ヽー‐:.´
         /:.:.:ハ            乂ーク゛乂:{`ヽ::}:.:.:.:.:        貴方方の策に乗ると、私が聖杯を使えないでしょう?
.        /:,:{.:.:.:.      ,:         |:  ソ:.:'′:.:.:
       /:/|:i:.:.:人             小´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.         でしたら、多少のリスクを取ってでも、私は勝つ道を選びます
.      /:/ .|:i:i:.:.:.:.:\  ‘ー -    /i:i:|:.:V:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
     /:/  |:i:i:i:.:.:.:.Ⅵi:..     .   .ノ`乂:乂:.:.:.:.:.:.:.::.
     ,:::'   !:i:i:i:.:.:.:.:.Ⅵi:个ー ´  ,,  ..::{i:i:iヽ:.`ヽ:.:.:.:.:.:.
    ,:::′  .!:i:斗:.:.:.:.:.V:八 `¨¨´ ......::::::〉i:i:i Y:.:}:.:.:.:.:.:.:.
   ,::::  γ´   ゚。:.:.:.:.v乂` ー .......:::彡'  \i._j:ノ:.:.:.:.:.:.:.:.:.
    {::::   { ′ ∧:.:.:.:}    ‐=冖´     ` :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
    {::::   } {     }:.:.:.:}‘ー-=冖´         `ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.
    {::::   { {     }:.:.:.:}        ....:/      :.:.:.:.:.:.:.:.:.



てかその落とし所に落ち着く根拠がないんですが・・・

オラ、もったいぶらずにその願いを言わんか!わざわざ聞きに来てるんだぞ!

だからその内容を言えと最初から言ってるだろうが
概ね戦うしかないのはこっちだって分かってんだから

おら言え
叶うかもしれんぞ

こっちはその願いを聞きに来てるんだ回りくどい事はせんでくれ


                 ,ィ
                 /.:И
.              /.:.:.:.:.:.И
.             ト.:′.:.:.:.:.:.:.:.:}
.            V.:ィ_vヘ__.:.〈
.            ム]‐O‐O`7ヽ
           マ:'. ー /

               Y|>ーイ_
            <ノ    V)、               それを先に言えよ……
.         _  -=≦ マ= ー/  =- 、
.         /       :|   |      Y
.      ト、 /     :|  .:::!     ,/:|
.      | Y     |   .:|       !
.        ; :l     {   }     /
.        ,   l     ヽ /    ヽ i
      i   、  \ ∨     /  {
       ′  :l     }}    / __ }
.     ,   .ノ      |i ‐=ニ人‐=ミヽ
.     〈   }-      |i ヽ   人  ∨
      ヌ _,{.     ∧ /   / ./
      }__ノ.      /=|∨:/ ./ ´
       |  i|    /ニ|:.∨./|



        ,. <: ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`> ._
      /: : : : : : : : : _: : : : : : : : : : : : :`ヽ
    /:/: : : : : : : : : : : ヽ: : : : : : : : : : : : :ヘ

   / : / : : : ハハ: : : : : : ::∧: : : : : : : : : : : : :ヘ
.  /: : ,': : : :/  V: : : : : : :∧: : : : : : : : : : : : :ハ

  /: :|: {: : : /   l: : |: : : : : :∧: : : ヽ: : : : : : : : ',
  !: /|: :',: :/── l: :ハ: : : : : : ∧: : : :l : : : : : : : : ,          完全にプライベートなので、できれば言いたくなかったんですよ
  l/ ! : ヽ| ─  |/ V: : : : : : ハ : : :! : : : : : |: : :}
    ヽ|ヽl  ̄l ̄`l  V: :ト、: : : :}: :: l : : : : : | : : !
     ノ   廴 ノ   l :/ V: /⌒く: : : : : : !: : :!          そうですね……

     |      "   l/  .∨二) }: : l: : ::l: : ,'
.     ',             ⌒ /: : :|: : ::l: :,'
       ', -     U   ,r┬ :':|: : : : !: : ::!: l
      ヽ   __     弋: ::|: : : ::l: : ::l: :!
         ̄ l: : __r=j____ノ-ュ_:| : :|: : ::!: l
          |ノ V: : : : : : : :>'´ }l: : | : : l: :|
       ,ィ´/  .〉: : : : : /    /\ ! : : !: :!
        /l  |/ /: : : : : ∧  /   >、:l : |
.       / .|    {: : : : : / l_/  /⌒ヽ ヽ:|
     ノ  V   ヽ:___ノ     /      }:!
    /  /    o〉      /       l:|
.   / , -'ヘ     /      /       /: |
   {     \o./     /       /l: ::|


               _ ,...-‐‐-..、
          ,.´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.:`ー.、

          .′,、:.:.:.:.:.:.:、.:.:.:.:.:.:.:.:.
.          ,.':.:.:!. ',.:.:.:.:.:.:.:i:.:.:.:.:.:! :.:.:.
         i:.:.:.:.i-‐刈:.:.:.:.:!:.: !:.:.i.:.:.:.i
         iハ:.!ネイ}' `ヽj`!:',:::|.:.:.i:.:.:.:!
           ノ       ,ィ:i:.:.:.i:.:.:.:!
           ヽ       ,.:::リ:.:.;::',:.:.:i
             _.ゝ゚ .,ィヽ:::::;〉::i::::',::::i
     r====.、   i .ヽ': jr':ァ'´ゞr┴、',:::i
     `, ≡≡i    !-ミf::i i::',./ { , -ヾ',:i             …………………………………………………
     ', _____.!.   ',‐-' j'    /   .i:';!
      }≡≡i    jヽ//r=i r'    :i::::!
.      ' ,,_、.i   ′i,' ,i j i,    i::::::.
      ', ≡=i  ,' .i:! |.' :/_     !i::::::.
       } =ri=! ,′ i:!  ` 〈__ `ー--j:i:::::::.
.      jヽ.} ヾ.',   !i     i ̄ ̄i´::!::::::::.
      (.    ヾ、__|:!_   ,i    !:::::!::::::::.
       \         ̄    !::::;':::::i:::i
        ` > tェ-=..     j ::;'::::::j!::i

               ij    `  - '∨}::/ノ}/
                i.!          .i. i' ' '
.              i.!______ ..--i
.               i:!::::::::::::: `ー/::::::::!



                 ,ィ
                 /.:И
.              /.:.:.:.:.:.И
.             ト.:′.:.:.:.:.:.:.:.:}
.            V.:ィ_vヘ__.:.〈
.            ム]‐O‐O`7ヽ
           マ:'. ー /

               Y|>ーイ_
            <ノ    V)、
.         _  -=≦ マ= ー/  =- 、
.         /       :|   |      Y
.      ト、 /     :|  .:::!     ,/:|
.      | Y     |   .:|       !
.        ; :l     {   }     /
.        ,   l     ヽ /    ヽ i
      i   、  \ ∨     /  {
       ′  :l     }}    / __ }
.     ,   .ノ      |i ‐=ニ人‐=ミヽ
.     〈   }-      |i ヽ   人  ∨
      ヌ _,{.     ∧ /   / ./
      }__ノ.      /=|∨:/ ./ ´
       |  i|    /ニ|:.∨./|

出来れば五文字以内で頼む

こっちだってプライベート混じってんだよ(家全体)

恋したいとかだといいなぁ

はよ(バンバン


               _ ,...-‐‐-..、
          ,.´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.:`ー.、

          .′,、:.:.:.:.:.:.:、.:.:.:.:.:.:.:.:.
.          ,.':.:.:!. ',.:.:.:.:.:.:.:i:.:.:.:.:.:! :.:.:.
         i:.:.:.:.i-‐刈:.:.:.:.:!:.: !:.:.i.:.:.:.i
         iハ:.!ネイ}' `ヽj`!:',:::|.:.:.i:.:.:.:!
           ノ       ,ィ:i:.:.:.i:.:.:.:!
           ヽ       ,.:::リ:.:.;::',:.:.:i
             _.ゝ゚ .,ィヽ:::::;〉::i::::',::::i
     r====.、   i .ヽ': jr':ァ'´ゞr┴、',:::i
     `, ≡≡i    !-ミf::i i::',./ { , -ヾ',:i             …………………………………………………
     ', _____.!.   ',‐-' j'    /   .i:';!
      }≡≡i    jヽ//r=i r'    :i::::!
.      ' ,,_、.i   ′i,' ,i j i,    i::::::.
      ', ≡=i  ,' .i:! |.' :/_     !i::::::.
       } =ri=! ,′ i:!  ` 〈__ `ー--j:i:::::::.
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      (.    ヾ、__|:!_   ,i    !:::::!::::::::.
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        ` > tェ-=..     j ::;'::::::j!::i

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          /::':::::::::::'::::::::/   ',::| _,.ム斗:::::::::∨:::::::::.
        '::::|::::::::: |:::/- 、  {:l    _,\:::::::∨::::: |         ……あ、あの……?
       ':::: ':::::::::::|´ィ斥ミ、  リ  ´孑刈}ヽ、:::|:!:::: |

       |:::::|:::::::::::|  弋(ソ       ゞ-゚' u  }リ:|::::::|
       |:::::|::::::::ト,{  ¨´  ,:         /'⌒,:: }
         ,::::|::::::::|',|                  ' ィ }ノ::::|
        ∨::::::: トム      __         ,__ イ::::::;
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       ,::::::::|:::::\::l::::::.、             イ::::: !:::::::::::}
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     ,:::::::::{ |::::::: !:::::::\}\  |     {/ |::::::::::|::::::::::::|
     {∧::::|/ ̄|:::::::::::::|//\}      |/∧:::::::::',::::::::::|
    _, イ´,:'     !:::::::::::::\⌒ }    ∧\|::::::::::}\_:/
  /    /    ∧::::::::::::::::::ヽ |_     _} |',:::::::::|`ヽ_\
,.:'           /  、::::::::::::::::::::\`ヽ、´_/ | }::::::::|   `ヽ

こっちもプラベートなんだよ!

豊胸とかそんなじゃないだろうな


               _ ,...-‐‐-..、
          ,.´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.:`ー.、

          .′,、:.:.:.:.:.:.:、.:.:.:.:.:.:.:.:.
.          ,.':.:.:!. ',.:.:.:.:.:.:.:i:.:.:.:.:.:! :.:.:.
         i:.:.:.:.i-‐刈:.:.:.:.:!:.: !:.:.i.:.:.:.i
         iハ:.!ネイ}' `ヽj`!:',:::|.:.:.i:.:.:.:!
           ノ       ,ィ:i:.:.:.i:.:.:.:!
           ヽ       ,.:::リ:.:.;::',:.:.:i
             _.ゝ゚ .,ィヽ:::::;〉::i::::',::::i
     r====.、   i .ヽ': jr':ァ'´ゞr┴、',:::i
     `, ≡≡i    !-ミf::i i::',./ { , -ヾ',:i             …………………………………………………
     ', _____.!.   ',‐-' j'    /   .i:';!
      }≡≡i    jヽ//r=i r'    :i::::!
.      ' ,,_、.i   ′i,' ,i j i,    i::::::.
      ', ≡=i  ,' .i:! |.' :/_     !i::::::.
       } =ri=! ,′ i:!  ` 〈__ `ー--j:i:::::::.
.      jヽ.} ヾ.',   !i     i ̄ ̄i´::!::::::::.
      (.    ヾ、__|:!_   ,i    !:::::!::::::::.
       \         ̄    !::::;':::::i:::i
        ` > tェ-=..     j ::;'::::::j!::i

               ij    `  - '∨}::/ノ}/
                i.!          .i. i' ' '
.              i.!______ ..--i
.               i:!::::::::::::: `ー/::::::::!




                       /三三三二ニニ=- 、
                  /三三三三三三三 |
                    〈=--=ニ二三三二ニ |
                     }三三三三三≧=‐ァ┤
                    /三三三三三三三三{_
                     「Ⅵ三三三三三三三 j {
                    ゝⅥ三三三三三三三レ            ああ、これは完全に入ってますね
                      }丶三三三三三三/
                       },′,:.:.:.:.:.:.;   `Y:i′
                    ,ノ--―‐==ニ  ̄ミ′             すみませんが、あとしばらく時間がかかります
                 /             ′
               /ニ二三三三三二ニ 、',
                /三三三二ニニニニニ_ニ‐\            イヴ様は、一度考え出すと長いので
        ,,-≦〈三三三三 ,,ニ=‐≦ニニニニニ≧=‐- 、

      /ニニ二三三三三二ニニニニニニニ/二三三二\

.      /ニニニニ二三三二ニニニニニニニ〃ニニ二三三三Λ
     /三二ニニニニニニニニニニニニニニ{‐ニニ三三三三三Λ
     /三三二ニニニ二三二三三三三二ニ‐!‐ニニ二三三三三Λ
.   /三三三三三三三三三三三三三三二ニl‐二三三三三三三Λ

今のうちに用意された飯でも喰ってよう

スラム生活だったハヤテにとっては一度も食べたことないものばっかだろうしな

うむ、しょーもない事でギスギスしかけてるこの空気も変えたいし


       へ、 \::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヘ__
      ヽ:::::>、ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヘ

.        \:::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::フ
         `>:::::,:::::::::::::::/:::::::::,:::::::::、::::::::::::::::::::::::::::::::::ヘ::::::::::::::ヘ
         /::::::::/:::::/::::,::::::::::::::!:::::::::::ヘ::::::::::::::::::::::::::::::::::::∨::::::::::::マ
          /::::::::,:::::::,::::/::i:::::::::::::l>、:::::∨:::::::::ヘ:::::::::::::::::::::∨:::::::::::j
.        /::::/i::::./l::::!::::l:::::::::::::!  >、∨::::_∨:::::::::::::::::::,::::::::::::.、
       // /|::::l .i::!三 ミ:::::::::l , ニ三三 ´::::::` 、:::::::::::::::>、:::::::>、
        /´  ´:i::::,ヘ:::l二二 、::::!彡´   ≧、>、:::>、:::::::i:::::::>、:::::::>
          i:.|::::! .l>,{ 弌 ;::::ヘ  /斤kカ丁フ 、ヽ、:::::::::,/~Y:::::::::<´     今の話の流れのどこに考えることが……?
          `.ヘ:l |::::i 辷ハ::::∨  ゝ - イ,,..- "V::`::::::.γ7 |::::::::イ:::;>
             ` .ヘ:::::、   ト、:: 、    }     >::::::,♭ /:::::::::γ      ただ、自分の目的を言うだけじゃないか
                 ∨:i>-/ >´>─ ´       /:::/ ,イ:::::::::::/
                ∨  ヽ               //<,::::::::::::/
                ヘ                   ,  >:::イ
                  ヽ  ーニ二ニ´        ,/l     l:::ヘ         そもそもさっきまですらすらと喋っていたのに……
                     、   ー        /      .!:::::i
                        ヽ        ./      ヘ::::|,>-────── 、
           >--──‐ - ヘ        ,/         ∨ 三三三三三三ミ_  ヽ
      , ─ ´/三三三三三三三 > ー<´     /     /| 三三三三三三三ミ_.  }
     ∧.   / 三三三三三三三/      i     /    /  ∨ 三三三三三三三ミ=-ノ
   //ハ  / 三三三三三三 /    /  .,   ,    //    ヽ、三三三三三三三シ
  ,  // > >、三三三三<´    /   / /    ,        > ────‐ <
  ∨ i  ` ̄/ ´           ,             l
.   ∨ヘ   /              /           |
.   ∨ヘ.  /             ∧            |
..     ∨´ /             i /          ゝ




                     ________
                     /三 三三三三三三≧-  _
                      /三 三三三三三三三三三ア丶
                  |三三三三三三三三三> ´三三\
                 〉\二三三三三三≦ 三三三三三|
                     l lⅥ\ニ斗≦三三三三二ニ二三三′
                 }j \ニ!三三三> ´   |三二ニ/
                 /|  ミ \__>ニ´   ‐=  ア三三7
               /ニ‐|_ `  !  ミ     /   !三二ニ′          あれは、全て原稿を前もって書き下ろしてあったんです
                |ニニ\        ,,. /   、 ヽ=≦=┐
              Ⅵニニ丶⊥⊥∠∠ -==ニニ/}リィニ:|

                   Ⅵニニ‐_ニニニニニニニ/ 〃!} ` /          イヴ様は、あらゆる可能性について考察し、その全ての解答を用意する
                  \_/ \ニニニニニ/ 〉  l´' /
                |:、 :〈  ´`ー―=≦ __/  !ー':{

                  !::} > '’ Ξ  /_ァ´   !  \‐、         だから会合の前には、あらかじめ予測される質問について
                 Ⅵ-┴- ミ、 ' ′  ,  /,'    }  、
                 ∧:::.:::::::ァ `   !  `. イ 彡  >′ \
                    Λ´  丶 `ー ´x≦   :}> ´      〉 、     『どう応えれば良いか、それに対する相手の解答に対してどう返すか』が
                       ゝ=====≦ ,: > ´         ≦ニニ‐\
                   /' ,:  > ´      <ニニ=-‐  ̄ \  全て図になってイヴ様の脳内に用意されている
                   // > ´       <ニ=‐       _    -‐=ヘ
                  / /        <ニ-      -=ニニニ=―-=ミ\
                    r‐∨      <ニニニ‐//ニニ二ア´         `Λ
               ////   //二ニニニ//ニニ=彡              Λ   今回もそれでここまで乗り切ってきたのですが……
                  |///  //ニ_____/ニニニニ=彡            Λ
                  ノ/,イ__/ /ニニ\ニニニニニニニニ-_               Λ
             ///   /  /ニニニニ\ニニニニニニニニニ===- _       、Λ

あー、言いたくないことまで予想してないわな

むしろ真っ先に想定するべきことだと思うんですけど……>自分の願いの吐露


             ,, -=≦二ニ==―-- 、

            x≦=ニ二三三三三三三三}
.         /´‐ニ二三三三≧=-=二三二イ
         ヽニ二三三三三二三三三≧!´/!
.           Ⅵニ二三{ Ξ  `` <三1/' ′
             Ⅵニニ二\ ミ.,      ` '",  〉_    ご自身の願いを話す、という、あり得る展開をイヴ様が考慮していなかったというのも不思議な話ですね
             }_‐-=ニ∠_ミ ``:::..,, Ξ ー/ニ‐!
           i´-、',≧ミニニ/二二二≧==≦ニ7    何か、無意識下に避けているものがあったのでしょうか
           ゝ. (_jⅣ:. ``|‐ニニニニ7‐Ⅵニ/
             ヽ.,}」ヽ:::.. \ニニニ/  ',ヽ/
                }: .:!  `ー=ミ、 ̄ ̄ `ー ′     何を望んでいるかは、私も存じ上げませんが
             ,: :, :、    ‐  ,,-ー‐ !
             _/  :,  丶   丶 ..:: =ミ/
            ノ{  :, :,.  > ., `  ア :./       ともかく、このまま待っていても時間が勿体ないかと思います
         /  、  :, :,    ,::≧= < ',、
       x≦′   \ :, ,    ,:  ,:/  Ⅵト、    本格的に料理が冷めかねませんから、一旦、食事を挟むとしませんか?
    _r≦ニニ!     \    ノ >"    ,ニ≧x
=≦ニ/二二ニ|      \  ,/         〉ニニニ≧‐ _
二二/ニ二ニニ|        j: ∨丶       ハ二二二‐ヽニ‐≧-  _
ニニ/‐ニ二二ニ|、   /Λ__/Λ     / l≧=-ニニムニニニニ≧ _

―┴―-==-―ヘ\  //////// Λ   / |ニニニ≧=ー-- ,ニニニニ‐> _
\‐ニニニニニニ∨,∨⌒V//////ノ \/   |ニニニニニニニ-/ニニニlニニニニハ
‐ニ\ニニニ二二∨=-  〉― ―〈  `   _     |ニニニニニニ‐/ニニニ二!ニニニ/ニ!
ニニニ\ニニニニ‐∨.: ///〈 //Λ   、  ̄ |ニニニニニ‐/ニニニニ|二二/‐ニ{



 マ二ム        ̄   ‐-  ',ヽ                    ̄-ニ/
.  マ二ム          _   ヽ ヽ、                     /
.   マ二>=-―‐ 、   ̄  \  \    、               /
                \ゝ、   ヽ ,. \  ヽ  、            /            いいね、いいことを言った
                 ,.-、\   ,!  .l \ \_ヽ 、    /
               ,._<7\.  ヽ    、  \   _ >/                食事は人を和やかにするものなのに、現状全く機能していない
.          ,.ィ////////\. ヽ    、    ̄   ,!
           l'////////////ヽ. ヽ          /   ,. -‐――‐- ._        しかも美味しい料理なら、これは全く宝の持ち腐れだ
\         !/////////////∧ 、 \  ヽ '  ̄, '  ./ ,,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,,,   、
  ヽ       i/////////////ム. ヽ \ \イム. /,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,, \
 , へ      ∨/////////ニニム ',  ,'!` , ///ム/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;>‐<;;;;;;;;;;;;\
    \      ∨//////ニニニ二l  !_!//! `,マ/ム;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;'     ヽ;;;;;;;;;;;;;    一度舌戦も休戦として――――今はとりあえず、絶品に舌鼓を打つとしようじゃないか?
      \    ∨///ニニ二二二l,イ「.!' 「!'「l .//;>マ、;;;;;;;;;;;;;;;;;{  ,ィ=-、!;;;;;;;;;;;;
       ヽ   ヾ" !ニニ二二二l  ! ! .!.!.l !'/;;'   ,......';;;;;;;;;;;;;;;;;,. {二三};;;;;;;;;;;;;
      / ̄ヽ  ,.イニニニニニ二l  | l !.! !.!;;;{  .仁三};;;;;;;;;;;;;;;;>,ヾニノ;;;;;;;;;;;;;


【今日はここまでです】
【次回、夕食が終わって】


できれば五文字がいいなぁ

おつー
今から願い考えるのかな?

乙、アーチャーその鎧で食えるのかな

乙ー
天才の発想は分からんなぁ

【言われてちょっと修正】

 マ二ム        ̄   ‐-  ',ヽ                    ̄-ニ/
.  マ二ム          _   ヽ ヽ、                     /
.   マ二>=-―‐ 、   ̄  \  \    、               /
                \ゝ、   ヽ ,. \  ヽ  、            /            いいね、いいことを言った
                 ,.-、\   ,!  .l \ \_ヽ 、    /
               ,._<7\.  ヽ    、  \   _ >/                食事は人を和やかにするものなのに、現状全く機能していない
.          ,.ィ////////\. ヽ    、    ̄   ,!
           l'////////////ヽ. ヽ          /   ,. -‐――‐- ._        しかも美味しい料理なら、これは全く宝の持ち腐れだ
\         !/////////////∧ 、 \  ヽ '  ̄, '  ./ ,,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,,,   、
  ヽ       i/////////////ム. ヽ \ \イム. /,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,, \
 , へ      ∨/////////ニニム ',  ,'!` , ///ム/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;>‐<;;;;;;;;;;;;\
    \      ∨//////ニニニ二l  !_!//! `,マ/ム;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;'     ヽ;;;;;;;;;;;;;    一度舌戦も休戦として――――今はとりあえず、絶品に舌鼓を打つのもいいんじゃないか?
      \    ∨///ニニ二二二l,イ「.!' 「!'「l .//;>マ、;;;;;;;;;;;;;;;;;{  ,ィ=-、!;;;;;;;;;;;;
       ヽ   ヾ" !ニニ二二二l  ! ! .!.!.l !'/;;'   ,......';;;;;;;;;;;;;;;;;,. {二三};;;;;;;;;;;;;
      / ̄ヽ  ,.イニニニニニ二l  | l !.! !.!;;;{  .仁三};;;;;;;;;;;;;;;;>,ヾニノ;;;;;;;;;;;;;

食えないんだ……(´;ω;`)

どうにか食べさせてあげたいな

口の部分だけでも外せないのかそれ

事前に外すってわかってればキャスターがレジスト用の曲かき鳴らしてればなんとかなるんじゃないの?

乙ッ!
セイバー戦を考慮してもキャスターがセイバーを食い止めてる間にアーチャーがステータス下げて攻撃していくスタイルかな?
前回キャスターは黒アーチャー戦で攻撃を封じてたような気がするし

セイバーのビームをキャスターが無効化できるならキャスター前衛の方が安定するかな
礼装で回復しつつヤバくなったら前衛後衛を入れ替える感じで

>>1はスレの空気を悪くして何がしたいのか

【いえ、普通に食べれると思いますけどアーチャーが率先して食べに行くかというと怪しいな、と】




                             ヽ         '
.         r=-  _                            '        ,. 、
           ∨マム  ̄>-_                    '       }    /∧}
          ∨マム      ̄>-_            '        /  ∧リ
.            ∨マム           ̄>、         '     '   /    ∧リ
              ∨マム         マム         }  ./  /    .∧リ
           ヾマム           マゝ,  _ -‐- ,'  ,.'  ./   //    サーヴァントには食事は必要ないからね
                 ` ‐- ._         ` ゝ  ./    丶 / ,ヘ、 /
                  / マム  ‐-、   ./   ./       \ /,;;;〉'!       この美味は、今を生きる君たちこそが食べ、愉しむべきだ
                 ヽ マム   ヽ./ ./´  `  、     /,;;;/ .!
                 \ マム   , ,.'  ,.-‐-、   \  /,;;;/ /
                   ` ―-- ./ ,. -――‐--、 ._  ヽレィ,/
          __           ///,l l l l////∧/>、 /´                   -‐ 、
        /,ィー- 、\         .'>-―――‐-<///∧                  /     \
       / .///////\\.        {{三/ ',i=!l.l.l二ニニァ,マ'∧                ,.'
       '   .i'/////////〉 〉         マ/   l=ll.l.l二ニニl/   マ、                 /          ヽ
     /   ,ィ{'////////∧〈             ,'ニl.l.l.l二ニニ'、     `              ヽ、           、
     .' /'" !'/////////∧ヽ 、      ,.ィ二l.l.l lニニニ\                   / \        ,.ィ>、
   ,il|    ./////////////7ヽヽ   ,. -'二二l.l l l二二二ニニ‐_         _ .../           ,ィ/  ヽ
   /ll!     /V//////>-</∧ヽ/ニニニニ///,!--=二二ニニニへ,       /  ,ヘ         ィ/
  ,' .ll!      V////     >- イ_-=ニ二///./二二二二ニ=-<{  ` ー- 、/   /  `         〃        '
.  ' .ll!        ∨/{    ./  ./ニニニ/// /二二二二二二ニニ>、     {   /         〃          '
  '   ll     ィ///ム  ,.'    /ニニニ二/// /二二二二ニニニニニニ>、 l.ゝ 〈            〃          l
. !  .ll    /' V///>./     マニニニ/// /二二二二二二二ニ=‐ニ二/,.. l, \!、       〃         .l



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          /::':::::::::::'::::::::/   ',::| _,.ム斗:::::::::∨:::::::::.
        '::::|::::::::: |:::/- 、  {:l    _,\:::::::∨::::: |
       ':::: ':::::::::::|´ィ斥ミ、  リ  ´孑刈}ヽ、:::|:!:::: |               アーチャー……

       |:::::|:::::::::::|  弋(ソ       ゞ-゚'   }リ:|::::::|
       |:::::|::::::::ト,{  ¨´  ,:         /'⌒,:: }
         ,::::|::::::::|',|                  ' ィ }ノ::::|
        ∨::::::: トム      __         ,__ イ::::::;
         /:::|:::、::|:::::::.     ー’     /::::|::::::::::{
       ,::::::::|:::::\::l::::::.、             イ::::: !:::::::::::}
        /::::::/|:::::{::::::|:::::|:::}>       <::: |:::::::|::::::::::::|
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     ,:::::::::{ |::::::: !:::::::\}\  |     {/ |::::::::::|::::::::::::|
     {∧::::|/ ̄|:::::::::::::|//\}      |/∧:::::::::',::::::::::|
    _, イ´,:'     !:::::::::::::\⌒ }    ∧\|::::::::::}\_:/
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,.:'           /  、::::::::::::::::::::\`ヽ、´_/ | }::::::::|   `ヽ


                  ,.‐┐
                  /   !      「 ̄!          .i' ´ヽ      , "`          _
         ,:¬      /   !        i  |            .|   l !     l   ヽ         .| |_
.         , '/ l       /   !       l   .!            l   .l l     l  ゙.ヽ  --ヘ   _| |l |
        , ' /  l      ./     .l     l    .l            |   ! !       l   ゙ ヽ .V ∧ /   .|| |
     /, '  l      ./     .|      l    .l           .l   ! l       l   ゙ ヽ .〉  ^  ヘ || |
    / ,.'    l       ./      !     .l     l          l     l ゙、    l     ゙../   < へノ| |
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  {;;;;ヽ,.,.,.,.,.-′        ヽlililililililィ'   ヽ;;;;;;;;;;;,,,,,,}         l   ,,,,;;;;'     l.._,,,\ ノ ./  / _.    へ
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    ヽ-= ..,_;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|lllll!;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|                 ノ_」

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:::::::::::::::::::::::/      '::::::::::\:::::、:::::::|{::| 、 {刈ヽ ヽ::,:: /|_::, ::::::: |            うああ!! うー! あー!
::::::::::::::::::::/      /:::::::::::::|:::\{:::::::|从  弋リ   }:,ィミ|:/:::::::::|:|
:::::::::::::::::∧       /:|:::::::::::: l:::::::| \:{u         {刈:/:::, ::: 从
:::::::::::::::/ }    /:: |:::::::::::::::::::: |  \            `7 {::/::::::,
::::::::::::,   、    /:::::::,:::::::::::::::::::::|         ,.v - 、  }/::::::/
::::::::::/    、  /\:::::,:::::::::::::::::: |       /⌒ヽ  〉 八}::/
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::::/          ,.イ=}|:::::::::::::::: |  ::..    `  -- ' ,:':::::::::| ///////\
::/         /∨}:::::::::::::::::|    、      ,.::::::::::::: ∨////////

'  ̄ `ヽ----- 「    、|::::::::::::::: |     /`   -- ´ ::::::::::::::::∨//////
     }  |   |     ,::::::::::::::: |    ,      /\ ,::::::::::::::::∨////
     |  |   |    |::::::::::::::::|  <_    /////∧::::::::::::::::∨//
     |  |   |    |::::::::::::::::| / | `ヽ⌒ヽ//////∧::::::::::::::::∨


 マ二ム        ̄   ‐-  ',ヽ                    ̄-ニ/
.  マ二ム          _   ヽ ヽ、                     /
.   マ二>=-―‐ 、   ̄  \  \    、               /
                \ゝ、   ヽ ,. \  ヽ  、            /
                 ,.-、\   ,!  .l \ \_ヽ 、    /                この娘(バーサーカー)が目を覚ましちゃったから……
               ,._<7\.  ヽ  u  、  \   _ >/
.          ,.ィ////////\. ヽ    、    ̄   ,!
           l'////////////ヽ. ヽ          /   ,. -‐――‐- ._          押さえつけておくのに忙しくて……
\         !/////////////∧ 、 \  ヽ '  ̄, '  ./ ,,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,,,   、
  ヽ       i/////////////ム. ヽ \ \イム. /,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,, \
 , へ      ∨/////////ニニム ',  ,'!` , ///ム/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;>‐<;;;;;;;;;;;;\
    \      ∨//////ニニニ二l  !_!//! `,マ/ム;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;'     ヽ;;;;;;;;;;;;;      怪我人だし、抑えること自体はそう大変じゃないんだけど……
      \    ∨///ニニ二二二l,イ「.!' 「!'「l .//;>マ、;;;;;;;;;;;;;;;;;{  ,ィ=-、!;;;;;;;;;;;;
       ヽ   ヾ" !ニニ二二二l  ! ! .!.!.l !'/;;'   ,......';;;;;;;;;;;;;;;;;,. {二三};;;;;;;;;;;;;
      / ̄ヽ  ,.イニニニニニ二l  | l !.! !.!;;;{  .仁三};;;;;;;;;;;;;;;;>,ヾニノ;;;;;;;;;;;;;



                 ,ィ
                 /.:И
.              /.:.:.:.:.:.И
.             ト.:′.:.:.:.:.:.:.:.:}
.            V.:ィ_vヘ__.:.〈
.            ム]‐O‐Ou7ヽ
           マ:'. ー /

               Y|>ーイ_                  見ないと思ったら……今までずっと縛り付けていたのか……
            <ノ    V)、
.         _  -=≦ マ= ー/  =- 、
.         /       :|   |      Y
.      ト、 /     :|  .:::!     ,/:|
.      | Y     |   .:|       !
.        ; :l     {   }     /
.        ,   l     ヽ /    ヽ i
      i   、  \ ∨     /  {
       ′  :l     }}    / __ }
.     ,   .ノ      |i ‐=ニ人‐=ミヽ
.     〈   }-      |i ヽ   人  ∨
      ヌ _,{.     ∧ /   / ./
      }__ノ.      /=|∨:/ ./ ´
       |  i|    /ニ|:.∨./|


【20:30再開】

性別 の 法則 が 乱れる !

【おっとうっかり 訂正】

 マ二ム        ̄   ‐-  ',ヽ                    ̄-ニ/
.  マ二ム          _   ヽ ヽ、                     /
.   マ二>=-―‐ 、   ̄  \  \    、               /
                \ゝ、   ヽ ,. \  ヽ  、            /
                 ,.-、\   ,!  .l \ \_ヽ 、    /                この子(バーサーカー)が目を覚ましちゃったから……
               ,._<7\.  ヽ  u  、  \   _ >/
.          ,.ィ////////\. ヽ    、    ̄   ,!
           l'////////////ヽ. ヽ          /   ,. -‐――‐- ._          押さえつけておくのに忙しくて……
\         !/////////////∧ 、 \  ヽ '  ̄, '  ./ ,,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,,,   、
  ヽ       i/////////////ム. ヽ \ \イム. /,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,, \
 , へ      ∨/////////ニニム ',  ,'!` , ///ム/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;>‐<;;;;;;;;;;;;\
    \      ∨//////ニニニ二l  !_!//! `,マ/ム;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;'     ヽ;;;;;;;;;;;;;      怪我人だし、抑えること自体はそう大変じゃないんだけど……
      \    ∨///ニニ二二二l,イ「.!' 「!'「l .//;>マ、;;;;;;;;;;;;;;;;;{  ,ィ=-、!;;;;;;;;;;;;
       ヽ   ヾ" !ニニ二二二l  ! ! .!.!.l !'/;;'   ,......';;;;;;;;;;;;;;;;;,. {二三};;;;;;;;;;;;;
      / ̄ヽ  ,.イニニニニニ二l  | l !.! !.!;;;{  .仁三};;;;;;;;;;;;;;;;>,ヾニノ;;;;;;;;;;;;;



                 ,ィ
                 /.:И
.              /.:.:.:.:.:.И
.             ト.:′.:.:.:.:.:.:.:.:}
.            V.:ィ_vヘ__.:.〈
.            ム]‐O‐Ou7ヽ
           マ:'. ー /

               Y|>ーイ_                  見ないと思ったら……今までずっと縛り付けていたのか……
            <ノ    V)、
.         _  -=≦ マ= ー/  =- 、
.         /       :|   |      Y
.      ト、 /     :|  .:::!     ,/:|
.      | Y     |   .:|       !
.        ; :l     {   }     /
.        ,   l     ヽ /    ヽ i
      i   、  \ ∨     /  {
       ′  :l     }}    / __ }
.     ,   .ノ      |i ‐=ニ人‐=ミヽ
.     〈   }-      |i ヽ   人  ∨
      ヌ _,{.     ∧ /   / ./
      }__ノ.      /=|∨:/ ./ ´
       |  i|    /ニ|:.∨./|

キャスターに頼んでバーサーカーのマスターも連れてくる?
食事中・考え中だし、食事必要ないみたいだし(ゲス顔)

キャスターに食事中の演奏してもらって上手いことできませんかね(ゲス顔

バサカちゃんは子守唄でお寝んねさせて差し上げろ


                                           ___
                                  _,,,,,,,,,_     {n_}
                      ,,,x-─''''''''''''''''ー-─く,,,,:..:.:::..;~゙''',二区い}つ
                     ,z'~:; 彡;:. : .::.;'':::.. ,,:.:;''..:.,~ミt、:::;;t~   {こ} __
                   ,,,イ~ .;:`メ:;;...,'',:::..:::,:..;::::..;:. __,,,,,;;;;,二ュ,,,,,,,,,,__{n_}_
                 ン~;: ,,:' ,,,:::,':,;'::゙;;';;:...:::.'';::.,;:: ,r'~ `". ;:... .::::;;,;::,:'.:,,,;;;}い,}二)
   __,,,,,,,,,,,,,,,,,,,__      A彡ノ,''. :: ' ;,:.::, :::,Zx,,:::';;`,:;  ,::,;..゙:: ';: ..;;::..,;:: ::;r''~,,__ 込}
  i<___>!    ∧,、{米ミ,,:.: ;:;.`::.;,'':...::'';''::,,ノヤ; 炎';;,.:. ::::,:.. :.;;:...;;;;/Y,,, i巛),
;;;;;;;;k,,;;;;;;;;;;;;;;;;;,,-'|__ノYて){ミ;爻i;;;.::;`:.:;;:.;;r‐'''~ ,,;ジ::,: ::,;; "::,,::';;;;;;;ッぎテ~..';;;ア(')}心ュ,,___________

..:. .|: ;::.. ; :::l:::.:|  メヾW个`=ベ-ェ、,,;.:{;,,. ;=~~'''ュ,,,;,_:::.:,':...::,;===''~.:::;;;ソViYY)K)Ei゙ヾ,、 .. :.. :::...:  :  ..:....
. .: .|: L::. j ::|;;:::|.  .いYソヽ/A(Yい)V台、>-、,,,,. ,:::,:..,;;~ヱ;;;,,,:::::.、、=X〆()のr、iミ}Tノル/゙j   .. :    ::..
 :. . {・;;;;.::,,;;..;;.....}   i`ヾ、、i^rひMべTノ のl'*=z=爻m≡'∧ひ,六俎ミどヾ)メ2ノハ)=ィ",ノ  _,,,-‐'''"tュ~r-ミニ'‐-、,,,

..:. ::.人,;;__;;;ソ;;;..:_ `-、`ヾ、ッニ士t),;豆ZY)亘ミメX)rYt川广}ハir、tわ&YO,,=-'~,,-''~  i'  (,_ 々(コ/´ ::;}J  ,; .゙i
 . ; .`''''':; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::;,::. .~`-=,二二二二二二二二二二二二二二二二二二,=-''~ ...... .. .`-、,,_   `゙'"~  __,,,-´
 :    .  '''';::::::::: ::." ::."  .   _,-'''´,;::::   〔 ;';; .;}}:〕:::..  ;;;;;`'''-、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::;;;:;;:::;;;;::::,.::;  ̄~~~~~~~ ̄:
サ三三ミぇュ、-、、      :    { .::. '';,,.    {,;_ :.::;}}:;} .:::.  ;;;   };;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::.....::.
<二二ニ==-'' `i; .:  ... : .:.   ゙‐、,, ::... '' ...........~.........~....::.::: ;;;;'' .,,‐'゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::;;::.;;:;;;::::::.;:.:......

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                       .:::.''':;; ̄ ̄~~~~~~~~~ ̄ ̄;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;;;::::::::..:.:;:.::
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                                   〃`:
               ,. : : : ――-- 、             丶_ノ ー、
          , . :´ : : : : : : : : : : ´ ̄`ヽ、           \.  ト.
          /:,: : : : : : : /: : /: ⌒\: : \           \.! !
        /: :/ : : : : : : /: : : /: : : : : : : ヽ: : :ヽ           ヾ|
       ' : /: : :/: : : :/:/: :/|: /: : : :、:、∧: : : .                            _   /二ニ
      /: :/: : :/: : : :/:/-:/-|、: : :,: : :}: :ハ:∨、∧                          f  ヽ/
      : : ': : :/: : : :/ィ==ミ、 {:|: : :|: :/: :l: |、_}//、}                          ` ー″

      |: :|: : |: : : : |{ん:::(_ 从: /}:/|-/、:トV:/ : :
      |: :|: : |: : : : |弋z(ソ  }' ィ笊、': :/: :|': : : |        ……どうでしょう、キャスターさん

      / : |: : |: : : : |       Vソノ: イ: :/} : : ,
        }∧: :|: : : : |        '  ∧,: :/: | : /
        /{:∧:从: : : { 、    σ  人,':イ:/,: :/
       '  }/_∧: : | ` ,..._.  <: :/' /:イ/: :'            _
     // ̄\,>\:}` く__/:_イ /:イ/ /イ            《 ヽ___

     { /{/   \_/\/ /- }                     _ ̄ ̄ ̄| |
    _| l/     ∧.\...∨-、∧                   《 ヽ__| |
   { _/{     / }......\.\_∨\_、                  ̄ ̄ ̄ ̄
    V../   / V/.........`<_}>、_〉-、
   「/  /   }'.......................` <_/ハ、

    /        V...................................ヽ/{
    乂    _     }............、....................∧_〉 、
     |´    ` T ´.................................../....V....}
     |_____∧....、....................................、Ⅵ
     |     {  ∨..\................,..................\}

思うんだけどセイバーと戦う可能性高くなってきたならもうバーサーカー始末してもいいんじゃね(白目)


 ':::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ|    / /:::::::::::::::〉-: 、: : :\::::`ヽ、
/::::::::::::::::::::::::::::::__、|__ / イ::::::::::::::::::::L_: : :`ヽ、:  ̄\_::、_ / |_,
::::::::::::::-=<_      /::|:::::::::::::::::::: |:::::\,: ̄\: :\: :、: !:∨: 〉、: : /
: ::::::::::::::::::::::::::: \__/ |:::::|:::::::::::::::::::: |::::::::/\::{::::\: :\: |:/: / : |/

:::::::::::::::::::::::::::::,:' /    |:::::{:::::::::::::::::::: |:::::/  _{\、:: |\: :\_:_,.イ、
:::::::::::::::::::::::::://    }::::::、::::::::::::::::::::|::::' イ´ ≧、\{::::::\ イ::::::::::::::.
:::::::::::::::::::::::/      '::::::::::\:::::、:::::::|{::| 、 {刈ヽ ヽ::,:: /|_::, ::::::: |            あー、うー、あー!
::::::::::::::::::::/      /:::::::::::::|:::\{:::::::|从  弋リ   }:,ィミ|:/:::::::::|:|
:::::::::::::::::∧       /:|:::::::::::: l:::::::| \:{          {刈:/:::, ::: 从
:::::::::::::::/ }    /:: |:::::::::::::::::::: |  \            `7 {::/::::::,
::::::::::::,   、    /:::::::,:::::::::::::::::::::|         ,.v - 、  }/::::::/
::::::::::/    、  /\:::::,:::::::::::::::::: |       /⌒ヽ  〉 八}::/
:::::::/     ∨   、:::,::::::::::::::::::|:、       {     ∨ /:::::l/ , ---- 、
::::/          ,.イ=}|:::::::::::::::: |  ::..    `  -- ' ,:':::::::::| ///////\
::/         /∨}:::::::::::::::::|    、      ,.::::::::::::: ∨////////

'  ̄ `ヽ----- 「    、|::::::::::::::: |     /`   -- ´ ::::::::::::::::∨//////
     }  |   |     ,::::::::::::::: |    ,      /\ ,::::::::::::::::∨////
     |  |   |    |::::::::::::::::|  <_    /////∧::::::::::::::::∨//
     |  |   |    |::::::::::::::::| / | `ヽ⌒ヽ//////∧::::::::::::::::∨
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  【保有スキル】

  ◆蛮勇:A+
   無謀な勇気。
   同ランクの勇猛効果に加え、格闘ダメージを大幅に向上させるが、
   視野が狭まり冷静さ・大局的な判断力がダウンする。
   狂化したことで、自ら諍いを起こし、危地に飛び込む可能性が上昇した。

┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫


          、  i\  、     、             Vk、
           i:\|.:.:.\|`::=ミ、__)\             Vト、` ー 、
         V.:.:.:.:.:.:.:.:::::::::::::::::::::::::::\            Vk `ー、 i
         V.:.:.:.:.:.:.:.::::::::::::::::::::::::::::::И           Vk   l/
          、V.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::::::::::::::::::::::::\           Vk
             \_.:.:.:.:.:.:.:i:::::::::::::::::::::::::::::::::ト、        〆 .〉
              /.:.:.:.:.:.:.:.:`ヽ::::::::: __::::::::::::::>       /   ノ
           {ハ.:人.ト斗ァ>‐、ムフ〉__:::/´        ゝ- ´
                 人´   ゝイ  〉-、
                  `ー‐    ,  / _/=-
                  ` ‐'>イ /〃-==ミ \             ……駄目だ
    ___o                 《/ {/´ .,.   \ム
    / ∧o              イ  i{ 丿    丶ヘ
  ーイ / ∧。            Ⅵ|  八〃       ハ ヘ           全く効いてない
 ―‐V ./ /、            Ⅵ___iY/       |
   /V_/ニニ=マ‐ __         リ.l  | }      イ   :
       ト、三/   `、      / l| ,У___  ,. /=ー i          そもそも狂化してる相手には効きにくいもんなんだが、
       └― -    `  ‐ - -= ┴ァ′ー=彡イ⌒ミ.  |
          ̄ ̄≧=- .      |  Vヽ   ´./ヽ    l
             \ニニ≧ 、_ノ   }\   /\ 、   !          ここまでとはな……
                 7二二ニー‐ イ-、_ ≠  \
                |二二二人     \        :
                  乂二二ノ ,i}      \       i
                |ニ/ / i           、    .}
                 `7/: : .:|          \  |
                〃 : :\∧               |
                   /丶 \ 人 ゝ ――――――‐寸


             /: : : : : : : : : : : : : : : : : /: : : }、、: : :|: : : : : : : : : : :ハ
            ,': : : : : : : : : : : : : : : : : /: : : /     |: : |: : :∨: : : : : :!
            /: : : : : : : /: : : :/: : : : /|: : ::/    l: : |: : : :l: : : : : : |
           ,': : : : : : : /: : : :/|: : : :/ .|: ::/      ', : |: : : :}: : ::l : : |
             {: : : : : : : :|: : : / .|: : :/. ,': /      ∧:ト、: : |: : : |: : :|
           ! :l: : : : : ::|: : />l: :/--/イ  ヾー──ヘハ: :!: : /: : :,'

           |: :',: : : : : |: / ,ィ=|/=ミ:::     ::::::,ィ=ミ_, V::/: : ::,'               …………
              \l∨ : : :|/く  f升ハヽ     イf升ハ  >/:イl: : : : :l
                ∨: : |、   辷ク...       辷ク   ∧V: : : |
              |∨: :|ハ    `´    i:::        /  ハ: : : |
     r────  .、|: :\ト、ヘ                  /_/: :|>────ァ
     r三三三三三三ミヽ: : : : |ヘ u     __      /:::x<        /
     ∨注目|___`ヽヽヽ\: |: へ      ̄     ,x≦   >────'──ァ
       ∨      `ヽ`ヽヽヽヽ: : :|ヘ       / , <            /
      ∨_        \ヽヽヽヽ:|  > - </ /    __       /
      /  `ー 、     \ヽヽヽヽ> ..___//x≦三三三三三三>x ..__/

      {  --、  \     \ヽヽヽヽ  ///´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`丶ヽ>x
      / ̄`ヽ} ー一'      \ヽヽハ ///  , ────── 、 \\\




                 ,ィ
                 /.:И
.              /.:.:.:.:.:.И
.             ト.:′.:.:.:.:.:.:.:.:}
.            V.:ィ_vヘ__.:.〈
.            ム]‐O‐O`7ヽ              さて、あのお嬢ちゃんが脱落しているうちに食べるなら食べてしまおう
           マ:'. ー /

               Y|>ーイ_
            <ノ    V)、               例によって俺はこういう場ではギタ……竪琴弾いてた方が性に合うから離脱させて貰うわ
.         _  -=≦ マ= ー/  =- 、
.         /       :|   |      Y
.      ト、 /     :|  .:::!     ,/:|
.      | Y     |   .:|       !
.        ; :l     {   }     /
.        ,   l     ヽ /    ヽ i
      i   、  \ ∨     /  {
       ′  :l     }}    / __ }
.     ,   .ノ      |i ‐=ニ人‐=ミヽ
.     〈   }-      |i ヽ   人  ∨
      ヌ _,{.     ∧ /   / ./
      }__ノ.      /=|∨:/ ./ ´
       |  i|    /ニ|:.∨./|


 \          `  、    ゙| l              /'" ̄
    \          ` 、  l \              /
.、    \            ヽ l  l\            /
 \      ` 、       ,.-l  .l  l \       /           , -, 
    \       ` 、,..,.,/二」 u!.! ヽ_\    /            //-― ''……しかし、未だに消滅していないからパスが切れているわけじゃないんだろうけど……
.      \     ./////ニ〈   l .!      ̄\  /     _... -‐ァ ̄ /
        \ ./////,/二ニ゙.   l \       /-‐ <   / , ' , -――――――
         /////,'/二二ニ゙.   ヽ   ̄ ̄ ̄/\    ̄ / /
        //////二ニニニニ゙.   ヽ     /   \_/'  {ニ!           バーサーカーのマスターは一体何をしているんだろうね……?
       /////二二二ニニニ゙、  ヽ            ./  /二l>、
.       l///ニニニニニニニニl;;;,  ヽ'"\__  ,. '" ,. ≦ニ二二l//ヽ_
.       l,'/二ニニ='"⌒\二ニl;;;;;;;;,  ヽ .'   ゙ .,,≦ニニニニニニl///l  ̄ ―-  _ いい加減、令呪なりなんなりで連れ戻しに来てもおかしくないと思うんだけど……
      ,!ニニ=‐'////////\=!;;;;;;;;;;;;,  〉 ´ .,,;;;;;;;;;/ニニニ二二二l///,!         ̄
.     /='"/////////////,l;;;;;;;;;;;;;;;;;,..,,;;;;;;;;;;;;;;;;;/ニニニニニ二二二!///l
.     ´l////////////////l;;;;;/7:;;;;/7;;;;;;;;;;;;;;;;;/ニ,. '"´//,\ニニ二l///,!
.      l////////////////l;;;;//. ∨/l ./7;;;;;;;;/'"/////////\ニニ!///l
     l////////////////l;;//  // .l// |;;;;;;//////////////\_!///|




                          /.:::::::::::/.::/.::::::::::::/.:::::::::::/l::::::::ヽ
                      /.:::::::::::/.::/.:::::::::: /-―<   |::::::::::::',
                          ′.:::::::/.::/.:::::::::::: ' 丁7メ、\ノハ:::::::::',
                      |::::::::::γ⌒i::::::::::/  弋り /   l::::::::::}
                      |:::::::::::{( く.|::::::::i::l       r刈i:::::::::,
                      |::::::::::::> イ:::::: 乂       ゞ'.:|::::::/
                    ノ.:八:::::::乂八::: l           {:::i:|:/
                     //.:ノ:ヽ::::::::\ヽ:|      ̄`  ハノ'           ……マスターの方も、何らかの混乱に巻き込まれているのか……
                      /-―<:::::::::\:::::::\  、       イ
               /⌒\-― /\::::::::\:::::::ヽ /><::::::::|

                 / 〃  V /: : : :\::::::::\:::::',::::/:::::: ヽ:::|               それとも、ここにバーサーカーを配置することさえも策略なのか……?
              イ ''    .:|/: : : : : : :\:::::::::ヽ::V.::::\::::::\
            /.::l ||    ./______:ヽ::::::::ト八:::::::::\:::::ヽ
           /.::::〃、jj   .. :|  /    .:/ハ:::::} \丶、::::::ヽ::::〉ヽ
           /.:::::::::'′{{\   ノ/     . : /  }::/ ‐-\, `丶∨  }
.        /.:::::::::: /|l {{  ヽ./   . : ::/  ノ'′     ヽ   \/
     /.::::,::::::::::/_」L -―/   . : ::/′             ∨ ,  \
    /.:::::::/ l::::::/. : : : : :/   . : ::/ヽ{               ‐-Y ... _  \
.   /.:::/:/ .|:::/.: : : .:/   . : : :/ (`ー,  ,/             }\     \
   '::::/{:{  l:/. : : : ,   . : : : / ̄(`ー―v/             八         }
    { .′\ / _..-‐/  . : : :〃ハ::f´'  ̄ ̄\         -―-        '
   {     ∨'  /   . : : : i|  ∧      `  .. ____ ∠⌒`      /
        /   /    . . : : :||:.. ' ∧             . '´ \ `ヽ    /
       /   /   . : : : : :||  / `ーァ――――<      ` ー―<

腕はくっついたのかな


__―_____ ̄ ̄ ̄ ̄‐― ̄ ̄―‐―― ___ ̄ ̄―――  ___―― ̄ ̄___ ̄―==
―― ̄ ̄___ ̄―===━___ ̄―  ――――    ==  ̄―― ̄ ̄___ ̄―===━
                 ,. -―…‐-、
              __ ノ  ( ノ)人ミ`ヽ__

                / /ミ  ⌒     ヽ   \
             {V  {  ミ    ⌒ヽ)     :}
          {、{、\    、  __彡 ー<   人
              \ \\   (   ー=ミ ___>   ヽ
            乂ノ、乂:、\〔.斗ャ^从 } ) }  .ハ
               ( }≧从(≦tテ   ゝ' ーく   /}               この世界は俺によって支配されるべきなのだ!
                  ヽ} tテ} ヽ: .     {   V  ノ、
                `ヽ{_,.        /   _{__{ー/
                     、-‐'    /r―‐{ }/〔
                   r―ヽ⌒  /  ,)  //  ヽ、
                 〉{ー‐ー<__{ ̄{ ,/   / `'ー-- 、
                ,. ---/ 〉  {   { } ,/   /  >ー―=ヽ
          /   /   / \,{__{,//   /,  /
         , / =ニ/  /     >/     ///,∠____  ____
           // =ニ′ ./{  //.:: : : .  />'゙´ ̄ ̄   ≧x⌒
        , { =ニニ,::. /:{_}∠/.::rー‐v‐、/´ ̄Ξ_____   \ \
         } { =ニニ|:: /i:i:i:i:i:/.::/---、_)´    ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ 、 ヽハ
        ,ノ} { =ニニ|:: |:i:i:i:i://ー--、__)___          、\∨ハ
       / .ノ人-=ニ|:: |:i:i:i// -―-、__)´ ̄ ̄      、丶\ j } }
    ./ ____Ξミxニ|:: |:i:i//__rー-'          、丶\\ } } }/
  / ´ ̄ ̄ ̄´ ̄ ̄∠ニ==-----  ̄ ̄`ヽ   、丶\\\ノノイ,/
__―_____ ̄ ̄ ̄ ̄‐― ̄ ̄―‐―― ___ ̄ ̄―――  ___―― ̄ ̄___ ̄―==

―― ̄ ̄___ ̄―===━___ ̄―  ――――    ==  ̄―― ̄ ̄___ ̄―===━



 マ二ム        ̄   ‐-  ',ヽ                    ̄-ニ/
.  マ二ム          _   ヽ ヽ、                     /
.   マ二>=-―‐ 、   ̄  \  \    、               /
                \ゝ、   ヽ ,. \  ヽ  、            /
                 ,.-、\   ,!  .l \ \_ヽ 、    /              ……いや、それはないと思うよ?
               ,._<7\.  ヽ    、  \   _ >/
.          ,.ィ////////\. ヽ    、    ̄   ,!
           l'////////////ヽ. ヽ          /   ,. -‐――‐- ._        もっとも、聖杯戦争も殆ど終わった今、一体何の騒動に巻き込まれているのか、
\         !/////////////∧ 、 \  ヽ '  ̄, '  ./ ,,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,,,   、
  ヽ       i/////////////ム. ヽ \ \イム. /,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,, \
 , へ      ∨/////////ニニム ',  ,'!` , ///ム/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;>‐<;;;;;;;;;;;;\    という気もするけどね。
    \      ∨//////ニニニ二l  !_!//! `,マ/ム;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;'     ヽ;;;;;;;;;;;;;
      \    ∨///ニニ二二二l,イ「.!' 「!'「l .//;>マ、;;;;;;;;;;;;;;;;;{  ,ィ=-、!;;;;;;;;;;;;
       ヽ   ヾ" !ニニ二二二l  ! ! .!.!.l !'/;;'   ,......';;;;;;;;;;;;;;;;;,. {二三};;;;;;;;;;;;;
      / ̄ヽ  ,.イニニニニニ二l  | l !.! !.!;;;{  .仁三};;;;;;;;;;;;;;;;>,ヾニノ;;;;;;;;;;;;;


【判定】
火宮の現況
123 なんか別の騒動が起こってるっぽい?
456 手はくっついたが、バーサーカーのことを忘れている
789 手術中

ほい

なんか火宮ピーンチ?


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                            ●

                            ●

                            ●

───────────────────────────────────────────


【火宮家】



                             {(____/^\____)}

       ,.ィ彡ミs。                /7//////_彡イ|`トミs。////,マム                ,.ィ彡ミs。
     。o彡''´| | |`<≧s。━━━━━━━rzz彡艾艾艾艾艾艾艾艾艾艾艾艾≧zァ━━━━━━━。o<>1 | トミs。_
-=≦ZZZZZZZZZZZZZ≧zzァ//////丁,,|    |___|____ィ=ミ____|_,,|    |___|\\\\\\rzz≦ZZZZZZZZZZZZZZ≧s。
弋ノ-Ψ─‐Ψ‐‐Ψ─Ψ‐‐‐r-ミs。zzzzzzzzzzzzs。_|二二|__。o<><ミs。_|二二|_rzzzzzzzzzzzzzz≦艾艾Ψ‐‐‐Ψ‐‐Ψ‐‐Ψ--rzzzzz≧

..|-=≦ZZZZZZZZZZZ≧=-||。szzzzzzzzzzzzzzzzzzzz。s<><__||___` <≧s。zzzzzzzzzzzzzzzzzz廴 || ≦ZZZZZZZZZZ≧=-i|

..l ̄~lニニニニ|  lニニニニ|≦/////////r彡イzzzzzz|大社|zzzzz弌rr≧ァ\\\\\\\≧s。_lニニニニ|  lニニニ.|   i|
..|  |-|-|-|-|  |-|-|-|-| `弌ZZZZZZZZZZZZZZZZ|l ̄|丁ニニニニニ丁l||¨:||ZZZZZZZZ||ZZZZZZZア´.|-|-|-|-|  |-|-|-|   i|
..|  |-|-|-|-|  |-|-|-|-l  .||  ||__|__||__l_||_||__|__||  |_...||___|..|lニl|¨¨¨..|lニl|,l||_..||__|| ||__|__||_,||__||__||__|ll¨||  |-|-|-|-|  |-|-|-|   i|
..|三三三三三三三三三三||‐‐|TTTTTT||TTTTl|TTTT||i:i:i|i:||i:i:|   .|i:i:||i:|:i:i:||TTTTTTTT ||TTTTTT-||三三三三三三三三三|i:|
ZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZ二二二二二二二二二二||i:i:i|ニニニニニニ|:i:i:||二二二二二二二二二 ||ZZZZZZZZZZZZZZZZZ]






【判定】
騒動とはいったい
123 今戦争キャラ被りまくってんねえ(達観)
456 変質者乱入
789 お説教

お説教!


              //: : /: : : : : :/ : : : : : |: : : : : : : : : : :\: : : \: :\|
             /: : : :/: : : : : :/ : : : : : /|: :| : : : \: : : : : ヽ: : : :ヽ: : \
.             /: :┏┓┏┓ : :′: /: : / :|: :|: : : : : :|:.:.| : : : /, : : :|: : : :\
            /:┏┛┃┃┗┓: -/┼/ ! |\ : : ┼┼: : : :./,: : : |: : : : : : :ヽ
:             l∠┗━┛┗━┛: / :|/   : :|  \ |:.| \: : |/, : : 「又≧=‐┘
           ┏━┓┏━┓/,ィチ示ミ  \   ィチ示ミ ヽ:|:/,: : :|//
           ┗┓┃┃┏┛〃 _)::::::ハ        _)::::::ハ ヾ |: :|: : :|/
           |: |┗┛┗┛|{{ |/{:::j/|      |/{:::j/| }}:/ : |! :|
           |八:.:.:l∧: :lヽ|:\ 乂__.ソ       乂__.ソ // ハ : |
           /   ヽ| ∧ | : :\{         ,     ∠イ: :.:.:|i| : |             ……何を考えてるんですか、陽月ちゃん
               /i:i:i:| : : 八       ----      /: : : :|i| : |
                ∧:i:i∧:: : ::.:ト..,,     V  ノ     .イ: : : : :|i|: ∧
                ∧:i:i:i:i∧ : : :|:i:i:|  .,_  ̄  _,.  |:i:|: : : : ;i:i|/:i:∧            そんな、腕ごと切り落とすなんて……
                ∧i:i:i:i:i:i:i∧::.:.|:i:i:| |     |, :|:i:|: : :.:/:i:i:i:i:i:i:∧
                ∧i:i:i:i:i:i:i:i:i∧ :∨rーr′     //\|: :.:/:i:i:i:i:i:i:i:i:∧
                |:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i .: :.∨:、\   ,//  ..ア:.:/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i|
                |:i:i:i:i:i:i....:::::::´|.゚。: ∨.\ヽ//   ./: :/:.\_:i:i:i:i:i:i:i:i:i|
                |:i:i:i/.::::::::::::::|.∧: :\ K/   ..../: :∧ :::::. \:i:i:i:i:i:i:|
                 `/:::::::::::::::::::::|.. \ミ /   . .彡:/::::::::::::::::::::.\`^´
                 / :::::::::::::::::::: |    /     ../::::::::::::::::::::::::::::::∧



 .,': : : : : : : : : : : : : : : : : ,:ヘ: : :/|: : : : : : :|: : : : : ヽ
 |: : : : : : : : : : : : : : : : : :!´`゙ヽ´ .|: : : : : : :|: : : : : : |
 |: : : : : : : : : : : : : : : : : :!     | : : : : : ::!: : : : : : !
 |: : : : : |: : : : : : : : : : : ::|      !: : : : : ::|: : : : : : |
 |: : : : ; | : : : : : : : : : : 斗-―――|: : : : : : r‐、 : : /                       ……

 ` ゙̄〉: i` ヽハー-:_:_:_:_!___ !: : : : : ::|  !: : /ゞー 、
    |: : ヾrv云    /ヾノ::::::| } !: : : : : ::|  !/ヽ\  {
    |: : : ∧ヾ::ヘ     ∨::リ ノ !: : : : : : ! ノ'´ ノ \\|
    |: : : : : l ゞ'      `ー  |: : : : : : |::i´\__ノ\
    |: : : : :人ノ              !: : : : : : !- 、_.\_ノ \
    |: : : : : | \            |: : : : : : |´| \::ヽ\__ノ
    |: : : : : |  `ヽ  、- 、     !: : : : : : !/   Y/\\: :
    |: : : : : |    >  ̄  ., イ: : : : : : :/    /////`ヽ:
    |: : : : :/r― ´/////Y// | : : : : : /   /////////
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.      乂\_i : : :|:.:_:/: :/|: :│八:_: : : : 〈/ ̄乂
.        ∨∨| : : :|:.斗≧│:八x≦: : |ハ : ∨∨
.          \i八: :.Ⅳ _,)ハ ∨〃 _)ハⅥ : : : | ゙、
         i:小: 从弋(ソ \弋(ソリ: :∧: |  \             ……バーサーカーが握ったのは手だったんでしょう?

         /八|∨: >    ,   <: :∧」: |ノ¨¨⌒
          ⌒   八:.个: .  -  イ: /ト、|:人
           /i:i:∧:∨ >-<",|:/'i:i:i:i:i:、                だったら、手首で切り落とせば済む話じゃありませんか!
.          /i:i:i:i:i:i:\:ヽ ヾ/  |i:i|i:i:i:i:i:i:i:il
          li:i:ヾi:i:i:i:i:i:i:i/^ク、  |i:i|i:i:|i:i:i:i/il
           |i:i:i:iヾi:i:i:i:i:{  ´'冫 |i:i|i:i|i:i:i/i:i:il
           |i:i:i:i:i:i:iヾi:i:iヽ   ( /i:i:|i:i|i:/i:i:i:i:il
            |i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iノ:.. ノr^^Vi:i:|/i:i:i:i:i:i:i、
            |i:i:i:-‐;プ´ア  /{ ' '  }i:i|'i:i:;/´i:i:i
            'i:i:/i:i:i:i:i{  ,イ人  ,ヘ、i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:{
        /i:/i:i:i:i:i:i:i:i:| / |i:| .ゝ、   }i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:、
      /i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iヽ. |i:|  .|i ` ーi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i、

     ,.:{i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iヽji:i|   .li  |i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i}ヽ



   /: : : : : : : /: : : : : : : : : : : : : /ハV/ ハ : : : : : : : | : : : : : : : :ハ

.   ': : : : : : : /: : : : l: : : : : : : :| : |⌒'" ̄ !: : : : : : : :|\ : : : : : l :|
   |: : | : : : : | : l: : :|: : : : : : : :| : !     l : : : : : : : l: : :ヽ : :',l :l
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   |: : | : : : : l: : | : :| |: 、_|:_:_:_;レ|=--─- | : : : : : : : |-、: : : :, l /__
.   \:l : : : : { : | ̄ト|: : :「: ̄:_|:_|____l : : : : : : : :|ヽ∨ : i:/{‐┴┐
.    ` ‐―┴f´f卞ぅ ̄ ̄ /"ヒ乏灯 }!: : : : : : : l:| } |: : / ∧_ |

           /: ∧ V圦     ∨{::r | ノ! : : : : : : l |,ノ/: , ′ ∧__「          ……!? は、はい、すみません……
.          ,': :/ : :. 込リ     込zツ │: : : : : : l l// / ‘,
.        ; : :{: : lハ ノ         u|: : l: : : : l: l: /ヽ ̄   ∧
        i: : :|: : |: :.ヽ              l: : l : : : :l: l:/  ∨____/ ‘,           私の剣筋の不徳がいたすところです……
        │: :|: : |: : ヽ   、--,     l : l: : : : l: :!    ‘,   __∧
        |: : |: : |: : :l \  ̄     /.l: :l: : : : l: :l     \ ̄  ∧
        |: : |: : | : │  \   ィ   l: ,: : : : l : l     / \ ̄ : ∧
        |: : |: : |: : :| / ̄  ̄ /ヽ. ; : : : : : ; : ;'   /    \: : :∧
        |: : |: : l : :/     /__ //:/: : : :/: /   //      \: : ',
        |: : |: : /l       | /∨ / /: >‘7:/ / /         \: .
        l : :l/ │    /|_/─ 厶イ\ ///   /            \

そうだよ
腕ごとなんて...あれ?

(ナニカガチガウ

腕丸ごとはやり過ぎだよな!あれ?

まったく、お肉は無駄にしてはいけないってお母さんに教わったでしょ

あるぇー?

破綻者だなぁ、そこに反応するとは
腕が切り落とされて怒ってる時は黙ってるのに、手首言われてハッとなる……


         \  、__
        )ヽ\ ヽ\ヽ
      -=ミヽハ   j  ) ∨ノ)
 , ´    >       イ /
/   >/  -=彡  ノハ  (、
  / //  ,  /   ノ)  iハ
 {   /  ィ//   //(  ハノ}       ぐっ、痛っ……
    // /  _/ ノ^ヽ/ ノ}
      {     ´ ̄`く   ム  /
         f⌒ヽ ヽムヘ ィ                ……おい……俺の腕は……治るのか?
      /  i  }  } j/髟 V
     _ノ ハ ノ   V代ソ_ ',
     r≦三三三≧ \  ',
  / __彡{リく_弋ン'¨´{   ィ}  ',
 , // i{    /   ヽ  ム  ',
ィ//\__}         f/〕 i

`{/\_人  ι         `´イ}ヽ
//\\¨\            ノ
/ //\\ `>ー――――ァ''"
ヽ//_//__>x____/ヽ

   ̄ ̄ ̄ ̄>ー―――‐`ヽ〉
      /           \



                    / ̄ ̄  ヽ
            _    //__
               ̄ ̄>. : : ―-: : :`ヽ、: :.、
             /: : : : : : : : : : \: : \: :\
             //: :/: : :l: : : \: : :\: : ヽ: : :`丶、
          /,イ: /: /: : :/l∧: :__」_ : i\: ‘,_,―/

           //:|:/.: :i: :__|| |! \: |\:`:|: :ヽ: : .、_,/
         |/: :|:|: : ハ´:| L    ィ≠=ミ  ハ: :| |
        ∠≠ハ: :| |,.ィ竓i    ヒz_ソ》: : :|': :!.|           ……そうですね、折角の機会ですし、
            l从| 乂: 《 ヒzソ ,  // |: : :|ハ:| |
          ヽ| /|: :ハ // __     |: : :|l  :|
               /_i|: : :|ゝ   `‐'   ィ´|: :.ハl  :|           時嗣君もバージョンアップしてみてはいかがですか?
.             r、: : !   ,`┬- ´ / |:./__| /
              _ / ト、 :l / 〈 |´ /ヽー:/、 ,j /
         /ミ\ / У    l | // //三\
        /三三ミ\}\′  ∨′/ /三ミ/\           月島さん家に頼んでオートメイル付けて貰うとか……
       /三三三三ミ\|   / /  /三/三三ミ\
     /三三三三三三ヨ / /    ./l/三三三三ヨヽ
   /三三三三三三三ミ/}/ ( ̄7三三'ー-----、三三.ハ

  /三三三三三三三三./ /   Y |三三三三三三\三ミi
  {三三三三三三三 ,.イ /     ヽ_|三三三三三三三ヽ三!                   _/\/\/\/\/\/\/\/\/\/|_
  ヽ三三三三三ミ/ / /___{ミ!三三三三三三三ミ}ミ|                   \                                  /
    \三三三./三/ミi____∧|三三三三三三三三ミ|                   < い、要らん!                       >
      ̄ア ̄三ミ/三//     /三|三三三三三三三三./                   <                            >
     /三三三/三//    /三ミト=======<                    < 普通に治るのかと聞いているんだ!    >
    /三三三/三//    /三三|三三三三三三三三 \                   /                                  \
                                                       ̄|/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/ ̄


>>391
「えっ、そこ!?」的なアレじゃね?


         ┌r:、r:、                            _ _
         r-ヽ>‐}_|             ____               l|:|'/
        ̄{-‐…ri              ___}: .   |           /`}レ'1
            \_ン          〃/ ヽ  ;}              {_/__>′
          〈ミ彡':\_     __  ゞ(\ ト、Y/       __.  <ヾノ´
.            ∨: : : . 〉 ┌/.:/⌒\':.{:トl ヽ.イ_\.  -  /¨ヽ  .:/
              }_: :/.:} ̄:ヽ‐ヽ/⌒ヽーく`゚-V⌒ヽ: ::.. `く::. ∨/
           \x=≠ァ : : .:}  :\.:⌒Y :ヽ:. ∨⌒}\:ヽ/x>¨'′
            く_>く: :.、 ノ:: 八 V⌒}. . :〉: .}‐-/‐'⌒ ー┘
                      ̄¨T´  ト、l:二} 个:/ニ/
                      ヽ  lミ∨∧:-{‐{-{
                       Τ⌒∨∧:Τヽヘ                  /´〉,、     | ̄|rヘ
                     \:. .:ヽニヽ}rxヘ}r- 、         l、 ̄ ̄了〈_ノ<_/(^ーヵ L__」L/   ∧      /~7 /)
                     /⌒>ニ二 >ー'-<\∧         二コ ,|     r三'_」    r--、 (/   /二~|/_/∠/
                        /ヘ У ヽ ヽ{乂 /ヽ:∨        /__」           _,,,ニコ〈  〈〉 / ̄ 」    /^ヽ、 /〉
                        {__/.:: . }: :}:L:: フ : :} .:ヽ       '´              (__,,,-ー''    ~~ ̄  ャー-、フ /´く//>
                    / .: . : /∨⌒ト-彡: ::  :.                                    `ー-、__,|    `"
                        // .:: .: :/ :/  {:. : :: : : . :.
                     '/ .: ./.:/   \: : :  \}
                  _}j .:/7. :イ         \: : . :}ヘ
                   ◎ミ/〈. :/           `◎<「{丿
                ィ¨{/¨ ーy′         i<__ /¨{
                   / ノ :∧__/           ∨ }: : :|
                   rく ://: /             ヽ:∧: :′
              ′ .: ::/               }: :', :、
             / .: :/                     八: }xヘ
            / . : :/                〈乂◎レく
           厶:/7: /                      `ーく_彡:\
            /\>:x/                     `<ノ__>
         /、\/                          ̄
.        /ヘヽ∨
        ∨_.::/
.         ̄




      /: :/: : : : : : : : :.:∧ : {、: : \\ : :\ __: :\: : : : : \:x<

       .′:′: : : : |: : | : |: ∨∧\: : \><|\: : : \ : : : : ∨⌒   <
.     |/|: |: : : : :|: : | : |  ∨∧ \ : x=≠=ミ\: :|: :\: : : :∨⌒   _
     / : : |: |: : : : :|: :ТТ   \ヘ  〃ん:::::: ハ ヾ\: : : :\: : ∨ i\ |
.    / : : : |: |',: : : :ハ : |xf筏㍉  \   __):::::::l | }} l: : : : : |:ヽ: :∨:::::∨         というか、なんか後ろに浮いてるそれ付けるわけにはいかないんですか?
   / : : : : |: レ,: : :|、∨ん:::::ハ        乂ー‐リ  ′ : : : |/:∧: ',:::::::‘,
   : : :.x<|: | ∧: :| ', {{ _) ::j |          ̄   /: /: : : : |:/ :∧: ',:::::::‘,
   |:/   八:| ∧ ト、:\ 丈_ソ   、           /:イ: : : : : |: :/|:∧.:i:::::::::‘,        ちょうど体躯も同じようなものですよね?
    ̄「:|∨|ノ|人ハl : :\{_                  } : : : : /イ| |::::::l |:::::::::::::〉
     八|、 : : : | : : l';: : : :.       v _)       }: : : : / :: | |::::::リ:::::::/
        \ : l、: :|::,: : :人             .ィ}: : : :/::::::::| |:::::::::::/
         ヽ| \|:∧: : :.个ト..            ィ´ /: : : /::::::::: | |___/
              |:::::/∧:ヽ ||:::::::::::....,__,.  _≦_/: : : /―/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`
.            |::::::::/∧: :\::::::::::::_,レ' T´r―‐ /: : : /|/
          |:::::/⌒\:{ \ ̄| ̄| | |:::::: /: : : / ´

           l// ̄ ̄ \¨¨¨゚l ::::| | |:::::/: : /

グラントに頼もう、あそこに義手の先人がいるぞ

普通に直してもらうという選択肢はないのか
真面目ちゃんだと思ってた人が一変、破綻者でした
これ時継の方が扱いやすい分、まともに見える不思議(セラ姉ちゃん効果かな?)


         }i l ! ハ   ヽ               \
         ((  )) \.   \                   、 l
.          )) {(     >-ヲ:::>、   \      /   ハ
           {( (0)   , ':::/,.‐=ミ、ー-\___i     l
         )) } {  /::::/ /_, {ti) ,ノ  \   \,〃´ ヽ!           どうしてそうなるんだ、どうして普通に繋ぐという方向に話が進まないんだ!?
           { i lリi´`ミニ´ ー'ヽ--‐ '     ヽ、  i    / ヽ
            (ソヲ⌒/'⌒ \           \_L..、 /
          / / /     ,.'    u し U   /   V    ;         俺の腕を! 切り落とされた俺の腕を!
      / l.r'_,ノ'" ¨ヽーく        u   {.f ̄)_/i   /
.    /、 l l.\::::ヽ::`ソ  ` ー 、     J   `フ¨  ̄ヽ. /./
   /   ヽ i.  ヽ:/__ =ニニヽ、 ::.        i´f⌒i _ ..ソ /          そこに転がっているその腕を、くっつけろ!
          i`「Τ¨__⊥ } | `!ハ  :       'ーi'" ̄i __ノ/
  ヽ      l }::f´ i _l__jノ`レ          l ヽ¨ ̄ /
  ./、      l. ヽ-'´ ̄  `¨´          /   `¨i´ l.
  /  \      ト、_,.-──::::....、         /     l  l
      ハ     } :.:     ヽ::::        ,.イ      \l
    / ∧   l :            _. ‐ '": i        ヽ
   ノ /  ヽ.__i         _ <:::::::::::::::! i:       /
   /  /\f `>- ..,,... < l l:::::::     i l:     /



                            \
                             }:ヽ
                             /: リ
                            /:/
                         _彡 ´
             . . .-ニ  ̄ : :'⌒ー‐< ̄\__

          _/_: : : :_: :/: :‐- :、:_\__:\` : 、
       /:_/>‐< \: : : :′: : :/> ⌒\ヽヽ: : \

      /: :/      \∧: : { : : :〈 /      ヽ}: ',: : : :\           ……その腕をですか?
.     /: : : i        || 〉 : : : : ノi|          |┐i: : : : : :\
    /: : : 八       リ、ノ: : : : : {八       / ノ |: : : : :_/
    マ ̄\(乂____/ ノ: : |: : : :.:\\___/ィ| : i/ ̄<

     ⌒Vi >‐()\ノ ̄: \ | : : : : : : >:::(_)::\:.:i| : | \厂
       '^〈/|`ト、〉:\: : : : : : : : : : 〈_//∧/: リ: ∧乂

        /::: /|: |:::∧ : \: : : : : :/: : /:::::|: : :|::::∨:/:/
.       /::::::i l :|:::::∧: : : : : :i: :/: //:::::: |: : :|::::::∨!'
      〈::::::: | ' :|:::::::∧:ト\Nィ/ィ|:::::::: |: :/|::::::: i:|

         \:::|  ';|____:〉⌒⌒⌒⌒'|:::::::: |く__|___|:|
.             /            └―┘   \|:|
             {                    ヽ
          _人                      }_
      /    \_____________________________________/   \

【判定】
123 残念ながらもう手遅れです
456 じゃあとりあえず病院行きましょうか
789 じゃあくっつけますねー

はい

f

1

月島がお世話になったブラックジャック到来!


        // .:/   .:./   .:./∧  {.:.   \:.  ヽ \   \  \
      / .:.:′  .:.:/   .:./ :| _ :, \:. _:.\  ':.     ヽ  \
      , ′  .:| i  .:.:|  ,:∧"ト  \  \   :.`丶、:.   l    :.   \
    ′  .:.:| |  :.:.:.| ´/  :|     \  \ } | }.  |    :,:.:.     ヽ      それじゃ、とりあえず病院行きましょうか
   /     -‐| |  :.:.∧ {    ヽ     \  \  j ∧.:. | :   | ` 丶、
   / /   :,: |   :.|:. |ヽゝ ==ミ    彡==x、 ハ | .:.   ト 、ゝJj \j
   {く /.イ/!  ∧|\ :.|、|〃              ヾ/ jノ :i:. i:ト、{-ヽ{ ''´      最近の医療技術は発展しているらしいですし、なんとかなるかもしれませんよ?
    {ヘ Tレヘミ=-{ ヽ|:.\  :::::::::::     ;    :::::::::: //  |  j ゝ
       |八 :.:|ヽ}∧  :.:.:.:.\            -=彡     |  ∧
         ヽ| / .:.  :.:.:.人     ` '''' ´      /     ハ ∧ ヽ
.         / .:.:∧ :.:.:.:.:|:丶、           .ィ :|.:.:   /.:j/: \ \
        /    .:/.:.:.   .:.:.:,:.: i.:.:.i  ._.  i.:.:.:.:|.:.l.:.:   ∧/.:.:.:.   ` \
    /  / .:./.;. ∧  :.:.:∨,イ}        {ヽ.、 /.:   /:.:.:、\:.:.     \
   /  .: ′ .:./ /:.∧  :.:.:Vムヽ     .//:::/.:   ∧.:.:.:.\ \:.:..
 . ′ .:/  .:/ムイ::::::::ヽ  :.:.、:::ヽヽ   //::::::/.:   /::: ̄¨:...、\ \:..
/   .:.:.{: ./ /::::::::::::::::::::V\ ヾ::::ムヽ,イ/:::::::::/.:   /:::::::::::::::::ム:::::.\ ヽ:.



         ,. -‐…―- 、
      /(/´         \
   ,、/  //7           , ヽ
  j'    { (⌒ゝー-- _ノ   i
  {  (  人     <      :}
  乂 Y /⌒ゝー-- _>  、 :}

   γ ノ人 (゙^ヽ   \_,、 _ノィ:}
   { ( ィミxハゝ 乂(,.斗ャヘ}、_彡くj}                ……話が違うぞ……てっきり火宮独自の技術でくっつくものだと……
   乂ヽ}`≧kィ升「旡テ ヽ//) 从

     `ヽ, `¨| `      u }<_イ{ {
         t‐ァ      | / :i {
        ∧ ‐ー     イ./  |リ、               そもそも腕が取れた、なんて、病院に持ち込んで大丈夫なものなのか?
        ,.ィヘ ¨`    / .:/ / /
      /iリ i、_ . ィ   .://  /:i:
-―=彡i:i:/  {: : : :: ⊥=‐'"   /:i:i:
i:i:i/ ハ i:i/  ィ=く ̄     //:i:i:i:i:i:
i:i:{ {C、j//_,{=xノ\   ,/:i:i:i:i:/:i:i:

i:i:i: :i:i:i:i:i/!  ノ:i:i:i:i:ヽ_/C:i:i:i:i/:i:i:i:
i:i:i:Ci:i:/|| ||/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/:i:i:i:i:
i:i:i:i:i://7 /i:i: :i:i:i:i:i:iC:i:i:i:i:i:i:/:i:i:i:i:i:
: Ci/ /7/:i:i:i:i:i:. . ̄. .ー==--/:i:i:i:i:i:i:
i:i:i:j /|:i:i:i:  ヽCi:i: : . . ./i:i:i:i:i:i:i:i:

転んだ拍子にポロっと落ちたんですとかで行ける行ける(適当)

病院か

ヤクザなんだし腕詰めたとか言えばいけるって(震え声)


        //: : : : : : |: : : : : : : : :i : :\: : : \: : \
       i/: ′ : : |: :|: :| : : : i : |: :ヽ: \: : : \: : \

       / : : |: : |: :.:|: :∧: :| : : :ТТヽ:|: ヽ:\ : : :',_: : : :
.      /: : : .:|: 八: ィ7⌒:、ヽ: : : |筏示ミ、: | : : ヽ: :|,,.>┘
      ′ : : _| : :∧,ィ筏示)/∨:/ _)J | }}V: : :.|:|',|
     i: : /~ |: : : :|{{ _)J |  |/ 乂__ソ /:/: : |:| |:|
     レ仏ィ刈 : :、|  乂ン     :::::: /:/: : : |:| |:|
         |ノ从: : :\、_ ::::::   _’ _,   /:イ : : : ;.:| lノ
.          )ハ: : : 込_        /;': : : /:/!
          | |: : : :∨:|≧:r  ,_,. イ: :/ : : /:/: :.             心配は要りませんよ
          | l\: : :|: |: 」l     lt/ : : /:/ : : :.
         /厶: ハ: :|: |// 、   ,. /: : :/:/ミ : : : :.
.          // ∨:}i |: :'i i|  ゛  ′ |i : /: :i   ヽ、:.            そういう専門の医者ですからね、腕も多分確かですよ
         /:ハ  ∨リ: : ii|     ,'|| i:|: : |    〉:.
          /: ;  ,  |: : : : |it.     / ||:从:.:.|     /.ⅰ
       /.: :i   ′|: : : :/、 ヽ、  /  !: : : : :|   /.  |:.
       /: : :li    ノ : ,'´  ヽ. y′/ \、:.:. ̄ヽ    l: :.
       i: i: :|    : :./      ∨  ′  ヽ、: :.:、 |;  !: i
       |:∧:|  {: :/      / /     \: V !   :./                    ……私はかかったことがないので分かりませんが
          Ⅵ   {i:f       / /         ',:| i}   |/
           |  人t    / /        ノリ八 │
           |i   ≧=‐-./ /       -‐=≦_.∧ |
           |     ̄下_j_」____           ̄/   |
           |      |{三二二ニニニニニ==‐{_/   |
           |       {三三三三三三三三/{      |
           |      ≧==‐‐-----‐‐==≦      |



.      / : : : : : : : : : : : : : : : : : : : l: :ト---zヘ : : : : : : : : : ハ: : :ヽ : ∧
     / : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : l: |       ∨ : : : : : : : ハ : : : :',:ハ
.   ,′: : : : : : : : :/ : : : :/ : : : : : l :!        V: : : : : : : : :!: : : : :i : :}
   ; : : : : : : : : : / : : : :/| : : l: : : l :|      !: : : : : :l: : l: : l: : l: : |

   !: : : : : : : : : :l: : : : :l !: : l : : __,∟  _    l : : : : : :| : :l : :| : :| :l:l
    {: : : : : :!: : : :l : |:_:_:l |: : |: : : :l |      `  !: : : : : :l: : :}─、 : |: リ
   !: : l: : | : : : l'´「: : | |: : |: : :._|_| _,    -- |: : : : : : : : l/^│: !/_          鳳梨さん、強いですからね……
.    l|: : |: : | : : : |__|__:⊥、` ̄ ̄  '´,ィfセ笊 ゙̄}〉: : : : : l: : :|_jノ | : ∧  \
   └…  ¨Τ:∧ 'r‐fテ宍        ∨{::ハ / !: : : : : l: : :|  / :/ ‘,ー
            }: l: :l .ヽ ∨{::ハ        ゙辷リ   |: : l : : l: : :|//   ∧_
            | :|: :l:ハ   ゙辷リ               l: : l : : l: : :| :/     ∧         それにしても、令呪が腕の先についてなくて良かったです
.           l: :|: :|: :l .      、             l: : |: : :l : : l∧._,ノ   ‘,
          l : |: :|: :l∧               l: : l: : :l : : | ‘,     /
           l : |: :|: :|: : :.、                l: : l: : :l : : |__ \__
           ! : |: :|: :|: : :.|>     ⊂⊃     ,.l: : l: : :l : l | Уl   \__
.          l : :|! :l: :|: : :.|   `ヽ        / l : :l: : :l : l: |´  \  \
        |: : |l: :l: :!: : :l     /\__  ィ  / l: : l: : :l : l: |    ヽ   ヽ
        |: : !l: :l: :l: /   /  ヽ  ヽ/ j : :l: : l/}: |   /\

        │: l !: :l:/     ,'    ∧  / /: : l:/  .|: |  /  ./\
        | : | |/.     /    / /l / / /     |: |/   /
        |/        /   / ̄ ̄ ̄}//     | :|     /

【安価】
令呪の場所(なんかよく調べると令呪が腕以外に行くのはprotoなどだけの設定らしいですね。まあ、七家では令呪に関してだけそちら準拠ということでお願いします)
↓3

反対側の腕

右足の裏

背中(うなじの近く)

星型の・・・

これは星型

少年期ならまだないから……多分



                    _ . . -----. .,_
                x<: : : : : : : : : : : : >、
.            ,∠斗--──-: : : : : : : : : :\
         /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ∧
.        , ゚: : : : : : : : : : : : : : : :;小;: : : : : : : :ハ
        / : /: /: :/ :/ :l|: : :| : : :|^'くヽ: : :| : : l: i                うん、首元にある星形の令呪は無事みたい
.        {: : :{: :l: : l |:l : :l|: : :|: :|_:∟  }: : :|_: : l:│
.        |:| : |: :| : : j:Ll: A‐: |: :|:rf芹hヵ: :l|^ヽ:!:リ─‐、
.       V : |: :l : :_{ rtf芹ト ̄  Vrリ | : l|ノノ:j/─|  \           バーサーカーに首を掴まれてなくて良かったね、時嗣君
.        ヽ_lレ'´i: :ハ Vrリ ,     |:l: l|: : /\  ̄ ̄
             |: {:∧       ,    ,|:l: l|/ ,ノ\
            | :| l込、  `    / |:l :l厂}\ ノ \
           |: |:| :| 「≧o-イ「 ̄|:l :l| {.  \  ノ\
.             | :|:|:_|- } |  } ノノ!  j:/}_≧x \ :ヽ: ヽ
               V7/ / 厂 ̄}「 |__,/  /  ≧xヽ: : : : \
                { //  |__/    }  /       } ∨: : : :∧
           ,。<{  /  /   ___ / /   __|  V : : : ∧
            /乂_,ノ/____{   f   / / l  /    !   i : : : : : :.
         /__/f┼ト   | ̄ 乂/  { |_/  _ {.  | : : : : : :i
.        { { l/_________|ー‐―{―┘ | ┃ / _n{   |: : : : | : |
.          。  ∨    /{ │ |    | ┃ {└U|   l: l : : l : |
.           \  ‘,  /i  l  l |   ノ| ̄| 八__|   j: l : : | : |



        , -―――- 、/´ ̄ ̄`ゝー=彡
      ´         ヽ    ⌒ー=ミ
 /             }         }
//              V/       ハ
/                )}/´       j|、
                { /⌒ヽ     ヽ
                           ,

 -=ニ二 ̄         ノ,  r=、 ヽ   、    ハ              ちょっと待て?
      r=zx ー=彡 //   }:..:::} |  、\   i}
三_  |リへ≧zx ー=彡 ノハ/:::::/  ハーx仝     |
.    j/  \三≧x _ノ)ノ::::/  ノx≦^}/ ハ j リ              その場合、お前は俺の首を切り落としたのか!?
__彡 /  ≧=zx≧寸三≧}vく斗≦二 /  / ノ^′
^ヽ∨〈    {ゝ,_弋ツ`ヽ>くノ {/マツノ} {_ノ/´
 (ヽV{     :  / /⌒- |ヽ¨´   j/                    切り落としたんじゃないだろうな!?
\ゝハノ  u  : /   {  _  ¦  u /
ノ }ー'|    :       {, ―〉    ′/\
/  ::|    :  u    `¨¨´   /、j{:  ヽ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ    ⊂ニつ   ,/ ̄ ̄ ̄ハノ}
三三三三三ヽ |    =三,ヽ  /三三三//|│

三三三三三=| |  u  =     / }三三=/V/¦
二二二二二=| |\    =   /| :}三三=} {  j
三三三三三=| |//>――<| :! {三三=jヽ ヽリ=

二二二二二ハ ∨//////´ i| :! ハニニ/リハ/三=
三三三三三三\\////  / /=}//三∧三三
三三三三三三三\ ー――<//=三三∧三三

星型じゃねぇかw

首だけになっても大丈夫かもしれないから……

替えのボディさえあれば大丈夫大丈夫


                    / ̄ ̄  ヽ
            _    //__
               ̄ ̄>. : : ―-: : :`ヽ、: :.、
             /: : : : : : : : : : \: : \: :\
             //: :/: : :l: : : \: : :\: : ヽ: : :`丶、
          /,イ: /: /: : :/l∧: :__」_ : i\: ‘,_,―/

           //:|:/.: :i: :__|| |! \: |\:`:|: :ヽ: : .、_,/
         |/: :|:|: : ハ´:| L    ィ≠=ミ  ハ: :| |
        ∠≠ハ: :| |,.ィ竓i    ヒz_ソ》: : :|': :!.|          ……とりあえず、時間もありませんし先に病院に行きましょう
            l从| 乂: 《 ヒzソ ,  // |: : :|ハ:| |
          ヽ| /|: :ハ // __     |: : :|l  :|
               /_i|: : :|ゝ   `‐'   ィ´|: :.ハl  :|          バーサーカーも気になりますが、未だ何の音沙汰もないということは、多分、大丈夫ですよ
.             r、: : !   ,`┬- ´ / |:./__| /
              _ / ト、 :l / 〈 |´ /ヽー:/、 ,j /
         /ミ\ / У    l | // //三\
        /三三ミ\}\′  ∨′/ /三ミ/\           そちらを構っている時間が勿体ないです
       /三三三三ミ\|   / /  /三/三三ミ\
     /三三三三三三ヨ / /    ./l/三三三三ヨヽ
   /三三三三三三三ミ/}/ ( ̄7三三'ー-----、三三.ハ

  /三三三三三三三三./ /   Y |三三三三三三\三ミi
  {三三三三三三三 ,.イ /     ヽ_|三三三三三三三ヽ三!
  ヽ三三三三三ミ/ / /___{ミ!三三三三三三三ミ}ミ|

    \三三三./三/ミi____∧|三三三三三三三三ミ|
      ̄ア ̄三ミ/三//     /三|三三三三三三三三./
     /三三三/三//    /三ミト=======<
    /三三三/三//    /三三|三三三三三三三三 \



         \  、__
        )ヽ\ ヽ\ヽ
      -=ミヽハ   j  ) ∨ノ)
 , ´    >       イ /
/   >/  -=彡  ノハ  (、
  / //  ,  /   ノ)  iハ
 {   /  ィ//   //(  ハノ}
    // /  _/ ノ^ヽ/ ノ}
      {     ´ ̄`く   ム  /
         f⌒ヽ ヽムヘ ィ                 今まで散々勿体ない時間を過ごしていた気がするのは気のせいか……?
      /  i  }  } j/髟 V
     _ノ ハ ノ   V代ソ_ ',
     r≦三三三≧ \  ',
  / __彡{リく_弋ン'¨´{   ィ}  ',
 , // i{    /   ヽ  ム  ',
ィ//\__}         f/〕 i

`{/\_人  ι         `´イ}ヽ
//\\¨\            ノ
/ //\\ `>ー――――ァ''"
ヽ//_//__>x____/ヽ

   ̄ ̄ ̄ ̄>ー―――‐`ヽ〉
      /           \



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3部で耐久力落ちてなければ

彼には首だけになった場合来たかボディを言える相手がいるんだろうか(友達少なそう感)


       \-、  i \   ,/  !   フ -'人         ,
         i Y   ゙、  /  ! /  /   ヽ      '  ,  " ,!     , - ' "_ニコ
          ヽL、   i /  /, " , "      ゙  、,  ",  "   ./  __, < , .. ノ
         ,, - "ゝ  .! !  /"/         ノ j ,    __ ノ, -  ノ /  _,, .. ..
       ., ´,  "´ ヽ  !l/ /        , " /, '  ., -‐ヘ < , -- 、_ >''
     / , "    , " \ヽ、 !      ∠  /!Y .:/  , "   } , .  "     .. ..      ……火宮のマスターは、あまり頭が切れる方には見えなかった
    ∠, "      i  /⌒\ \ヽ   , ィ_"_ノ / r' " >  ,/   /   ,   "
   ," /        ! 、  ,ノ ヽ "' .Y'" ヽ /  .!  / r "   i ,  "
  /__/         ゝ、 ̄ , ノ\ー'"、 ̄    ノ , "/ 丶 , /!                   だから、多分気にしないでいいと思う
..,/ /            ̄    \ヽ'  __ ,," , "/"  /  i
//''7       , .. .... ....       \''-'、//  i   /   .|
/ ./     , " "     ゙ 丶、      ゙ ヽ/   !,- "    i         _ ,, - ‐─
 ∥    , "          \      ,ハ   /"      !      , ,, "          さて、この子はワタシが抑えておくから、気兼ねせず食事を楽しんでくれ
 ,/   /              ゙、   /Vヽ!、 ハ"       i   ,  "      , ......
.,'    .,'       _____     ヽ ,"/  У/        レ/    _ ,, .. -‐ "
,'    .i     , " , ____゙ 、   ,!//   //!       ./ /   ,  "
!    .{    , ", ' ´: : : : : :: : ヽ\'"/   ///      , "  / /



     、-'ヾヾ'ヾ`"''',','ー-、、
    y' ミ、`、`、レ、、,´__,'_-=_`;
   _-' ミ√7´`´)ル′  ヾ、=-',
  _>ミミノ         l; }ミ {
  了ミ/-ー-、   _, -‐-、 ノミ {
  7ミ{ ,===、`i ´,===、 ヾミ {                ……

   }ミ{ ー‐・' l  ー・-‐  }ミ:.リ
  _}ミ|    、,.      ル-',

  | Y|   -―--    /-' /
  `'ー\    ̄    /|`ij´
     `i 、    /  |
       | :`ー‐‐'´ r-┴-、
   r-‐'´|      |:_,.. -‐'´ ̄`'ー‐-、
   ヽ, ノ  , -―''ノ    ,〃     ヽ,


【判定】
12345 倹約
6789 太っ腹

ほー

DEBUUUUUU!!!

ローマは悪い文明です!

食事は良い文明
ローマは悪い文明

わぁい、相手のリソースが減った




         γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
         | 『総て眩む黄金世界(クウァエダム・フォラ・インペラトルム)』  . |
         ゝ___________________________,ノ





  |      |i       |  i|   l   l|   !i   li     |i   |    l       i|i    l    l|     i
  |      |i       |  i|   l   l|   !i   li     |i   |    l       i|i    l    l|     i

  |      |i       |  i|   l   l|   !i   li     |i   |              i|i    l    l|     i
  |      |i       |  i|   l   l|   !i   li     |i                   i|i    l    l|     i
  |      |i       |  i|   l   l|   !i   li     |i                   i|           |     i
  |      |          |  i|         l|       |     |i                   i|           |     i
  l      |          |  i|         l|       |     ||i                   i|           |     i
    、─-  、}     ヽ  /                \{   __j  -‐  ア           |                  i
     \  人    l/                      \ /      /            |
      ヘ   _,\ //               ヘ    \  ,ヘ _   /                 |
      ,r≠'" > 7/        i       ヘ       \ ∧` < _                 l
     /! <   l/    |  |          ヘ.    \ \∧   .イ
    ヘ |   ,>  l     | i|   ! .          \ヽ\ \  ∧ , < |
     Vl /   |     l lヘ. |、ヘ         //`i、ヽ\ \ ∧ヽヘリ         うが?
     / |∧    | i   ヘ| ヽ| \ト、      //_,,」/`! 、 \ \!   ヘ
.    / /!/,ヘ    | ヘ   { /{うミハ  \   /イ爪「丶l /ヽ.λ ト、  .′
    l / l / ∧  λ   ∧ヘ マzり    '/   辷ソ // / / ∧V  ,′
    ′!'  ∧ |∧ ヽ ∧u       |    `~ ∠イ / / ∧  ,|
      j   //ヽ|/∧   iヽ\    _ ′    /z'′λ,'/∧ /|
.     /  ////| /∧   「`>、`  /   ` ̄}    / |// | V/  V !
    /  ////' | ,'/,ハ   ! |ヽl\ 乂__ ,ノ . イ  : ′ | V    |
.   /  ////  l  /l |!  !」 :\`  、_ . イ/^|、|   |  '.    l
      ///,z=≠≠77l  | .:::/ |        |ヘ   Y  r‐'- 、∨   !
 z-′  _〃     /:/: |  l :::/ : |       l;∧:  l  ∧   ヽ,   j_ ,z‐ァヘ
/ \   /     /:/::::ハ  ∨ :::|       /:: ∧:. |  l:∧   ∨~´   /   !
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     \     { :′ ::::::|:  |:::::\丶   / /::::::::|  l::::. ∧    ,>'       !




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         ヽ      \   \  丶       i.   |      ./    /        /       /
          ヽ     \   \  ヽ     i.   .|     /     /     /     /
            ヽ      \   \  ヽ    i  |     /   /     /      /
             ヽ     \                                /
                     \      /!     ,,.rァ
                          / l゙  ,,、r'´ /             ---‐‐‐

             ‐‐‐‐---         |  l_,.r''´   /
                          |    ,.、r'!  /                 -----‐‐‐‐‐
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            二二二      / ./!  l!    l゙/             _,,.rァ  === 二二二
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄        r'´  ./ .|  |                   r''´! ./゙ /        ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
        --------‐‐‐‐‐‐‐‐    |   ./  |  |           /| .| ,l / ./    ‐‐‐‐‐‐‐‐-----
                     | ./   |  |              |  | |/./ . /
             ---‐‐‐‐‐    レ'     | /           .| ./  ./ ./   ‐‐‐‐---
                             |./              l/   / ./
               /  /                       ;'_/
              /  /          /                       \
            /  /  /                      丶      \     \
              /  /   /     /        |   i,      丶     \   \
            /  /     /     /        |    i,      丶     \   \
           /  /      /     /        |    i,       丶     \   \
             /       /     /        |     i,        丶     \   \
           /         /     /        |     i,         丶     \




                  _. ィ.メ,---ァ__,

                    , / .{.{i.-{/ _._ ィ゙ー.、,
                } ,.1i ヽ. ' ヾ´`ヾ}、_.ト,
                i' ,' /‐‐-、     .{ i ゝ
                  ;' / .ニtiヲヽ.ーェ==-t .ゝ
              Yヽ.|     |:. `′'´/ {
                .i { i.| 、._ ' _ ,、 .'_{
               ヽー、  ` ー---‐ './ }
                   | ヽ     .イi|i|´                   一時的に、奴だけを俺の結界内に引きずり込んだ
                    |   .`.ー-- ´|...|i|i|
                     |         | ´                    怪我してんなら暴れたところで大したことにはならねえだろうし、
              , .、_.ノ  ヽ      .|
       _  -‐ ''´  ` ー- .._\   {.
    /    ヽ         `ー.┐  >-‐、                  これで手が空いたろう?
   /       .ヾ     ` 、 .{  {  } 「 ´` ー- 、
    i         ヘ      .へ o\/=/       ` 、
   '.     _.. -- 、 .} _        .\ | .{       /
    '.  / / .、    .>´ >‐ 、_            .〃  __ '.
    .ヾ {./    :..   ヽ./ ./ >-、         .i {./.::::::`メ、
    ',ヾ{\    \   ー./ / ,ィ-────------ .、::::::::::::::ヽ} __
     '.  .ヽ`    ヾ   `¨.ー.´{-、‐:ヽ            ヽ:::::::::::::ヾ::::::::ア
     ヽ  .\    ` ー /' ./彡=/        . -‐''  ̄´ ⌒ヽ::::::}<´
      ヘ   ヽ        /彡⌒/    _ィへ         ヾ:::::::i
       ヽ   .\      /ミ ─/  _..スヽ  〉           ト、/
        ヘ    ` . 、 _/ニ=-./._.-´/:::::ヽ./`ー .._       }
         ヽ \..  ../ミー- /´.../.:::::::::/    |_` ‐- . __. -'

          ヘ . \.../ミ、 _ /.../.:::::::::/__ / \
           ヽ _. /ミ _/ア.::::::::::/:.|:.:.:.:.:|/|:|ト、 ゝ.}

さすセイ!



   /   /'! /  __/,. -/          ヽニニヽ
.   〈   /./ l 〔 /;;;;;;;/:::::{          ヽニニヽ
   \/イ/ .! /;;;;;;;/:::::::::∧             ヽニニヽ
     〈  .//;;;;/::::::::::::/、ヽ          ヽニニヽ

      ヽ/";;;;;;;;;ヽ////:::::::\ヘ、           \ニニヽ
        レ '"´\/,∨///,:::////iヽ          \ニニ\              ……!
                \,∨///|/,://!:: \__       \ニニ-、
               / ヽ////,://l:  :     \        ` -ニニ-、
             \  ∨/,::::/_!  .:       \          ` -ニニ-、
               ヽ、 l//::::l/l. ::          `!            ` ーニニ- 、
                 il,イ':::::l/,! /::        `::- ._             ` ーニニ- 、
                 lll/'::::::!/,!〈:::.          ::::::::::;ー-._         ` ーニニ- 、
                  ll゙l:::::::!/,l .:::::.          ::::////:::/二=―-, ..____二=-
               l.l l::::::l//l ::::::::.            ////::::/ニニニニ/
              l l .!:::::l//'\::::::.      _,. -‐'―,/::::/、二二ニニl !

                 l l /:::::!'、:::::::::::\!__,. -‐'":::_,. ///|::::/.! \ニニニ\
              l l .l/::l///,`, ,、_::::l::::::_;:-‐////////l::/ .!._ゝニ-‐、|
              《《/゙!::////////7l/////////////,l/  .l!///////∧
                l  !//////////l////////,. '"´      l!///////∧




                       /三三三二ニニ=- 、
                  /三三三三三三三 |
                    〈=--=ニ二三三二ニ |
                     }三三三三三≧=‐ァ┤
                    /三三三三三三三三{_            ……っ!?
                     「Ⅵ三三三三三三三 j {
                    ゝⅥ三三三三三三三レ
                      }丶三三三三三三/
                       },′,:.:.:.:.:.:.;   `Y:i′
                    ,ノ--―‐==ニ  ̄ミ′
                 /             ′
               /ニ二三三三三二ニ 、',
                /三三三二ニニニニニ_ニ‐\
        ,,-≦〈三三三三 ,,ニ=‐≦ニニニニニ≧=‐- 、

      /ニニ二三三三三二ニニニニニニニ/二三三二\

.      /ニニニニ二三三二ニニニニニニニ〃ニニ二三三三Λ
     /三二ニニニニニニニニニニニニニニ{‐ニニ三三三三三Λ
     /三三二ニニニ二三二三三三三二ニ‐!‐ニニ二三三三三Λ
.   /三三三三三三三三三三三三三三二ニl‐二三三三三三三Λ

アレキ勢→持ってた手札が手元から離れる、困る
金井勢→今の展開も経費、困る
セイバー→1人勝ち状態

いや、別にバーサーカー必要ないんだけどね
いざとなれば令呪で勝手に消えるし、多少交渉を有利に進められるだけでやること変わらないし


       \-、  i \   ,/  !   フ -'人         ,
         i Y   ゙、  /  ! /  /   ヽ      '  ,  " ,!     , - ' "_ニコ
          ヽL、   i /  /, " , "      ゙  、,  ",  "   ./  __, < , .. ノ
         ,, - "ゝ  .! !  /"/         ノ j ,    __ ノ, -  ノ /  _,, .. ..
       ., ´,  "´ ヽ  !l/ /        , " /, '  ., -‐ヘ < , -- 、_ >''
     / , "    , " \ヽ、 !      ∠  /!Y .:/  , "   } , .  "     .. ..
    ∠, "      i  /⌒\ \ヽ   , ィ_"_ノ / r' " >  ,/   /   ,   "             セイバー、君は……
   ," /        ! 、  ,ノ ヽ "' .Y'" ヽ /  .!  / r "   i ,  "
  /__/         ゝ、 ̄ , ノ\ー'"、 ̄    ノ , "/ 丶 , /!
..,/ /            ̄    \ヽ'  __ ,," , "/"  /  i
//''7       , .. .... ....       \''-'、//  i   /   .|
/ ./     , " "     ゙ 丶、      ゙ ヽ/   !,- "    i         _ ,, - ‐─
 ∥    , "          \      ,ハ   /"      !      , ,, "
 ,/   /              ゙、   /Vヽ!、 ハ"       i   ,  "      , ......
.,'    .,'       _____     ヽ ,"/  У/        レ/    _ ,, .. -‐ "
,'    .i     , " , ____゙ 、   ,!//   //!       ./ /   ,  "
!    .{    , ", ' ´: : : : : :: : ヽ\'"/   ///      , "  / /



         、_ 、丶x'ヾーk jヘixソzヘ<,、,,

        zミヾ `            'ソ彡ノ;z
      、ヾ`゙ヽ `  ,    ,          ≧_,
      ミz、   , / / /,    _ _      ミz、
     チ  、ミ、ヘ\'´ー- 彡z,           ゞ、             俺も関わってる宴席に参加しておきながら、

    `7  ヾ>゙``ヾ、!     `'ー彡,ソ  ,;    ヾ゙、
     `フ i        ,     ≧彡      〈`゙
      ,ソチ!       ノ/`゙   '゙ミz≦     、ミ゙              手がふさがってるから食べられねえ、なんて寝言を抜かす奴がいたからな
          j      /_,r-_'    ヾ'   _ _  `゙ミ
        ヾミz、ヾz彡f=tチノ     |ミ/´ヘヽ `゙ミ

         ',_ンi rz,;;` ̄´       iミj ;'-' ゙、} 、ミ             誰もが楽しめないような宴会なんて、やっても意味がねえ
          ', j  ′     _,、    'ミ' ヽ'´j ノ ヾ,
          ソ       /i     ,ヾo o,q ヾ≧
          `ー- ' __, イヾ /     /`.j| |:!i:!  ∨              どうせ楽しむなら、大人数の方が気持ちいいんだ、そのためなら俺は……
            ',` ー--― '゙    /  ゞゝゞ'   ',
                ヘ        /          i
             ヽ_____ /      ,         !             金以外なら、何でも貸すぜ?
                ヽ `゙      /      _|__
                 }      /     , イ´  \
              _,-yヘ!      ,/   /       \

HPは3加算されて4だよね?

(俺の)金が消えたわけじゃないからセーフってか


 マ二ム        ̄   ‐-  ',ヽ                    ̄-ニ/
.  マ二ム          _   ヽ ヽ、                     /
.   マ二>=-―‐ 、   ̄  \  \    、               /
                \ゝ、   ヽ ,. \  ヽ  、            /
                 ,.-、\   ,!  .l \ \_ヽ 、    /                 君の金でもないもので威張られてもな
               ,._<7\.  ヽ    、  \   _ >/
.          ,.ィ////////\. ヽ    、    ̄   ,!
           l'////////////ヽ. ヽ          /   ,. -‐――‐- ._
\         !/////////////∧ 、 \  ヽ '  ̄, '  ./ ,,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,,,   、
  ヽ       i/////////////ム. ヽ \ \イム. /,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,, \
 , へ      ∨/////////ニニム ',  ,'!` , ///ム/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;>‐<;;;;;;;;;;;;\
    \      ∨//////ニニニ二l  !_!//! `,マ/ム;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;'     ヽ;;;;;;;;;;;;;
      \    ∨///ニニ二二二l,イ「.!' 「!'「l .//;>マ、;;;;;;;;;;;;;;;;;{  ,ィ=-、!;;;;;;;;;;;;
       ヽ   ヾ" !ニニ二二二l  ! ! .!.!.l !'/;;'   ,......';;;;;;;;;;;;;;;;;,. {二三};;;;;;;;;;;;;
      / ̄ヽ  ,.イニニニニニ二l  | l !.! !.!;;;{  .仁三};;;;;;;;;;;;;;;;>,ヾニノ;;;;;;;;;;;;;



           __- ..、ぇ .._

        __≧  7..:──-i_ ゙`'`ヾ、
       .>  ィ{ i´  i:.  |二  三 ヽ、
       < ト,イ ’  _、ヾ ゝミ  ヾ  ハ
       ,イ_ :i   .,_イ__`゙   `iミ` 、 ミ、ゞ
       ,イ .i ゝ≠ゞ'‐''     |ミ   、   {
       ´ハ77  ´      |、 /ヽ i.ヾ}
         ./ _         }ミ/ V } ヾ/
         `ヽ   __    ミ}  ィヾ、./                     ぐっ、確かに俺の金じゃない
           ∧ '´_   `   ./´ii|i  Y
                  <      i
           i     <///       .i                      だがこの金を動かしたのは俺の意思だ
           .ゝ-‐<////          V
                 `i     i     V
                     |     }      V                   金なんて、置いておくだけじゃ何の役にも立たないもんだ
                     |    /       >´ー‐- 、_
                     |   ./      ./ /    `
                ,イ   /  _ --ア /                  使って始めて、それは意味のある代物になるんだぜ?
              /    >‐'' . < /
             .ィイ   '’_ <   `/


                             ヽ         '
.         r=-  _                            '        ,. 、 やれやれ、理屈が通っているのかいないのか
           ∨マム  ̄>-_                    '       }    /∧}
          ∨マム      ̄>-_            '        /  ∧リ
.            ∨マム           ̄>、         '     '   /    ∧リ だが、これを断るのは思いを無下にすることになり、好ましくないな
              ∨マム         マム         }  ./  /    .∧リ
           ヾマム           マゝ,  _ -‐- ,'  ,.'  ./   //
                 ` ‐- ._         ` ゝ  ./    丶 / ,ヘ、 /    では有り難く、席に着かせて貰うとしようかな
                  / マム  ‐-、   ./   ./       \ /,;;;〉'!
                 ヽ マム   ヽ./ ./´  `  、     /,;;;/ .!
                 \ マム   , ,.'  ,.-‐-、   \  /,;;;/ /
                   ` ―-- ./ ,. -――‐--、 ._  ヽレィ,/      ……ところでキャスターは誘わないのかい?
          __           ///,l l l l////∧/>、 /´                   -‐ 、
        /,ィー- 、\         .'>-―――‐-<///∧                  /     \
       / .///////\\.        {{三/ ',i=!l.l.l二ニニァ,マ'∧                ,.'
       '   .i'/////////〉 〉         マ/   l=ll.l.l二ニニl/   マ、                 /          ヽ
     /   ,ィ{'////////∧〈             ,'ニl.l.l.l二ニニ'、     `              ヽ、           、
     .' /'" !'/////////∧ヽ 、      ,.ィ二l.l.l lニニニ\                   / \        ,.ィ>、
   ,il|    ./////////////7ヽヽ   ,. -'二二l.l l l二二二ニニ‐_         _ .../           ,ィ/  ヽ
   /ll!     /V//////>-</∧ヽ/ニニニニ///,!--=二二ニニニへ,       /  ,ヘ         ィ/
  ,' .ll!      V////     >- イ_-=ニ二///./二二二二ニ=-<{  ` ー- 、/   /  `         〃        '
.  ' .ll!        ∨/{    ./  ./ニニニ/// /二二二二二二ニニ>、     {   /         〃          '
  '   ll     ィ///ム  ,.'    /ニニニ二/// /二二二二ニニニニニニ>、 l.ゝ 〈            〃          l
. !  .ll    /' V///>./     マニニニ/// /二二二二二二二ニ=‐ニ二/,.. l, \!、       〃         .l



       ゝヽ 、 l',丶/ __/    /  -ー       `‐-  /
     \``‐ ゝヽl/,、-,-''"´``‐、‐、 ソノ/ - ー    三/

    ヽ=-ヽ ゝ _,、-i'´ / 0    `、 o7‐、._三 彡 二    /
   ,、-',、-‐、''"i 「「」  i      ノ o /」」」7``‐-、.____彡 l
   フ /   l L、-‐!-、_‐、.____ノ  ノ彡``‐-、._ //7‐-/
   ノ l   ノ /      `‐-、.__,、-'´l 三 三 二`‐-、._  l
    ',  ノ /        / ,、-‐ー   ̄``‐、 - ー __`、 l
     ヽ_/         /  ,、-      l ゞ /‐、ヽ'.,ヽ                あいつは席に参じるよりも、あそこで弾いてる方が好きな人間だろう
      ソl       /_、-''ィョ'"7      l= //ノ  l `、`‐、

    .   `‐、._   `ゝ' <、__,、-'"         l=/ l/) /ミ ヽ/ ``‐-、._  _, 、-‐'"
          ',、-ィ>i  /,-'"           ≡ )  ノ   /     ノノ        そういう奴を無理に誘ったりはしねえよ
    .       '.,``.l               ≡ 。・゚iー‐-、./
            ', /          ,、 ̄   =-i ii i l   l
              /  _,、     ,、-' /    /:::l ll l 」   l
     .         `、ー、-‐''"_,、-'"    /:::::::::Lト┘     l
               ヽ `` ニ-‐''"´  /::::::::::::::::       l
                  `、        /:::::::::::::::::::          l
                 `‐--‐ー''i´:::::::::::::::::::::::         l
                        l   :::::::::::       _,、-‐`‐、
                      l     ::    ,、-''"´    _ ̄ヽ
                    _,、'      ,、-'"    ,、-''"´   ̄``‐、
                  ,、-'/     ,-'´     ,-'´          ``


            ィ─-  、                 /
        ,≧ ̄`     > . 、              /
      ,ヲ¨ , ,       ミ   \         /
  _ ィ ´, 、/〃´      ‐-  ヾ  ヾ、      /¨|
  > ./ .V彡   _.彡 二─- 、   ミハ    ../}i i|
 イ,7-‐''´ V .>'´  ヽミ   ミヘ    ミ ヽ_   /::}i i|| i ii  i
-''´ /ュ= ヾ _ `      ヽミ.// .V  .,イ〃 ̄ ̄i| i
.≦/∧ー ./´_        V.i    } ,イ〃    .|i i i         んじゃ、ぼちぼち始めるとするか!
 / |.,∧  |./・}    ,-.、  ミ / /ィ´7      |i  ::
  . |/|.∧. i{ /   / ヘ }  `Y´ニ二7 ==    |i           金井家主催の大宴会、終わりゆく聖杯戦争に餞を!
    ’. ゝ.    / イ, '’   i///      ヾ. i i i
       |   ,’/     i/////       ヽi
        └‐.,.i/      ,’/>.´ ̄`¨ー''¨T¨ヾ>い
          ゝ-、    /イ          .V  ヽ_二 i {
             ヽ_. ィ’            V   } }ヽ 、
                             V  `¨ヽ{  `¨ヽ
                           ヽ   、  ヽヾ、 ヽ



          、  i\  、     、
           i:\|.:.:.\|`::=ミ、__)\
         V.:.:.:.:.:.:.:.:::::::::::::::::::::::::::\
         V.:.:.:.:.:.:.:.::::::::::::::::::::::::::::::И

          、V.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::::::::::::::::::::::::\
             \_.:.:.:.:.:.:.:i:::::::::::::::::::::::::::::::::ト、
              /.:.:.:.:.:.:.:.:`ヽ::::::::: __::::::::::::::>
           {ハ.:人.ト斗ァ>‐、ムフ〉__:::/´
                 人´   ゝイ  〉-、                終わり……終焉……そうだ、レクイエムを……
                  `ー‐    ,  / _/=-
                  ` ‐'>イ /〃-==ミ \
    ___o                 《/ {/´ .,.   \ム
    / ∧o              イ  i{ 丿    丶ヘ
  ーイ / ∧。            Ⅵ|  八〃       ハ ヘ
 ―‐V ./ /、            Ⅵ___iY/       |
   /V_/ニニ=マ‐ __         リ.l  | }      イ   :
       ト、三/   `、      / l| ,У___  ,. /=ー i
       └― -    `  ‐ - -= ┴ァ′ー=彡イ⌒ミ.  |
          ̄ ̄≧=- .      |  Vヽ   ´./ヽ    l
             \ニニ≧ 、_ノ   }\   /\ 、   !
                 7二二ニー‐ イ-、_ ≠  \
                |二二二人     \        :
                  乂二二ノ ,i}      \       i



                 ____
           _,. : :/⌒\: : : : : : :`ヽ、
         ,. :´: : : /: : : : : : :\: : : : : : : :\
       /: : : : : : ,. -- 、: : : : :、:.、: : : : : : :\

       .': : : : : : : : : : : : : :`ヽ、-::|:L、 : : : : : : :ヽ
      /: : , : : : :/: : : : : :ヽ:ヽ: : ヽ|:「¨ヽ: : : : : : : : .
     .': : /:/ : : |: : :、: : : : :V: マニム、: : : V: : : : : : : :.                 流しちゃ駄目ですよ、キャスターさん!?

     / : /:.': l: : :|:|: : :V: :|: : |: 、〈ニム: ヽ : V : : : : |: :|
    .' : /: :|: |: : ,|:{: : 、|_,ム斗: }∧: : V∧: ∨: : : :|: :|
    |: |:|:|: |: |: :/{∧: : ィチ雫≧ 、V: :|: |ハ : V :|: :|: :|

    |: |:|:{: |:_|ノ/l: ∧: :|  _):::ハ }'∧:l|: |}∧: |从 :|: :|_
    |: |:{∧{: |:ィチ雫ミ∨  Vzソ   Ⅳ:.:|: |∧}⌒ヽ ̄\ ̄`ヽ、
    |: |: : 八:{从、Vリ         u  }∧:|:/.....∨⌒\.....|\   ∧
    |: |,: :{: : \∧  '  _  - 、   八リ'..\/    `ヽ、.|\、 }
    Ⅵ ,: : : :|: :|:込、  ヽ'   ノ  // /..../,  ´ ̄\  V、...|..V
     ヾ Ⅵ : |Ⅳ 「.../≧:..... _ /' /.∨/        、 }.Ⅵ..ノ
       ∨: |リ {∨....∧  `\/ ∨/            V.....∨
          \}  ,\、/...∧  | V///            /...........ヽ
            {  \.{....\/ }/,イ            ,....\..........\
           |     ∨.......∨./           /..........ヽ............ヽ
           ∧     \......V           ,...................\........∧
           { \    \..{            /....................... ∨./..∧


【安価】
以降の宴会パート
1、飛ばす
2、やる

↓3

1

おまけパート、番外編? 終わった後にじっくり見たいくらいかな?

【実際特にやることなかったから助かります】

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   __,,,,,,,,,,,,,,,,,,,__
  i<___>!    ∧,
;;;;;;;;k,,;;;;;;;;;;;;;;;;;,,-'|__ノYて                                  ___________

..:. .|: ;::.. ; :::l:::.:|  メヾ                                   ヾ,、 .. :.. :::...:  :  ..:....
. .: .|: L::. j ::|;;:::|.  .いY                                    /゙j   .. :    ::..
 :. . {・;;;;.::,,;;..;;.....}   i`ヾ、、i^r                              =ィ",ノ  _,,,-‐        -、,,,

..:. ::.人,;;__;;;ソ;;;..:_ `-、`ヾ、ッ                          ,,=-'~,,-''~  i'  (,_          ,; .゙i
 . ; .`''''':; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::;,::. .~`-=,二二二二二二二二二二二二二二二二二二,=-''~ ...... .. .`-、,,         _,,,-´

 :    .  '''';::::::::: ::." ::."  .   _,-'''´,;::::   〔 ;';; .;}}:〕:::..  ;;;;;`'''-、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::;;;:;;:::;;;;::::,.::;  ̄~~~~~~~ ̄:
        -、、      :    { .::. '';,,.    {,;_ :.::;}}:;} .:::.  ;;;   };;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::.....::.
        '' `i; .:  ... : .:.   ゙‐、,, ::... '' ...........~.........~....::.::: ;;;;'' .,,‐'゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::;;::.;;:;;;::::::.;:.:......

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                       .:::.''':;; ̄ ̄~~~~~~~~~ ̄ ̄;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;;;::::::::..:.:;:.::
                   ...  :::..:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::;;:::::::''"'
                        '''""'';::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::..:::::..::::::.;::::::..:::..::.::..



   、-‐---ゝ ̄ヾー、 {、 、          .∧`<      /
--ヾゝ`>‐-  `   ヾ `  ヽ,ゞ、       ..∧   ` ̄ ̄ ̄//
 -   ` 、    、i ; i  、: .: ヽヽV、   .∧ `ー- _ < ゝ'‐'
  、 ィ >'¨.i .}V i ̄¨¨ヾ }<.:./  . }ヽ、 ..∧  ミ   ` <:.:.:.>'
_.>/,ィ /  }/ V    .i/ i.  <:.   } .∧ ヾ ミ    >=、:.
  /イ {/     }      i  .i- =. ∧  `ー<:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
ヾ   i             i_  i ミ .∧ ミ    >:.:.:-‐<
         }        ` } ミ..∧     >:.:.:.:へヾ

 ´'       /   _,,-‐''⌒゙゙  ヾ ..∧ ミ ̄  ヽ:.:.:.:.:.:.:.:>-./
'´>=,、.._  ’、ェ.>‐弋ヲ¨¨゙   V       >ニ   彡/
  .,>ャミ`ヽ  ` ニ¨¨ ̄´    .∧` ̄¨ <:.:.:.:.:.:.:.:.:>._ /                  さて、宴もたけなわ、と言ったところだが……
 '’ー‐'''¨´  .}i               ∧ 三 ⌒  >''´  ..三/
       /:i               ∧  ≧ > :.:.:.:.:.< 彡/
        〈::::{`¨ヽ         ∧ _<:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:>/
∧       `'  ̄         .∧   _ ─ニ二三 >''7
.∧     .,-‐ '' ̄ ̄ `>''´.∧ ─>:.:.:.:.:.:.:>,イ   . i
 ∧   ''´_ ..::.:.:.:.:.:.  /  .∧ ミ > ニ< ./    .|
ヾ、∧    ´    .,イ   .ヾ∧=<:.:.:.:.:.:.:.:< i    .|
  ヽヽ     , ''´     .∧   >:.:.:.:.:<¨i     |
    ` ヽ  .{    ´ ̄ ̄ヾミ   .>:.<   }     .i
      i >- .i         ヽ、<:.:.:.:.:.:.:.>/     i
      |   } :.          ` <二  / }      V
      | / ' ヾ    i                     }_
     ..i .{     ー- 、                  /  `
      .}:.}ヽ        ヽ                   /

【判定】
イヴ
123   まだ考えてる
456789 いい加減決着着いた

ほい


             .....:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:........
            /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.γ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
.         /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.
         /:.:.:.:.:.:.:.:.′:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.
       .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:{ヽ;}ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.:.

      /:.:./:.:./:.:.:./!:.:.{:.:.:.:{:.:.:.:.{ーー V:.:.:.゚。:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.

.     /:.:./:.:.:′:./ .|:.:.:{:.:.:.{:.:.:.:.:{    :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}:.:.:.:.:.
.      /ィ/{:.:.:.{:.:.厶 」:.:.:{:.:.:.{゚。:.:.{    }:.:.:.:.:}:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.
       {:.:.:.{:.:′ {:.`ヽ:.:.{ ,,:.⊥ _ .}:.:.:.:.:{:.:.:.乂:.:.:.:.:.            ……お待たせしました

.       从:.:{:.v'⌒ぅvト ゚:.:{  ヽ{    `:.:.:.:乂:.:.:.:.:ミ=‐彡
         ゝ{:: ` 乂ク  ヽ ´斗ぅ≠ミ :.:.:、:.:.:.ヽー‐:.´
         /:.:.:ハ            乂ーク゛乂:{`ヽ::}:.:.:.:.:            では、私の望みを話しましょう
.        /:,:{.:.:.:.      ,:         |:  ソ:.:'′:.:.:
       /:/|:i:.:.:人             小´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
.      /:/ .|:i:i:.:.:.:.:\  ‘ー -    /i:i:|:.:V:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
     /:/  |:i:i:i:.:.:.:.Ⅵi:..     .   .ノ`乂:乂:.:.:.:.:.:.:.::.
     ,:::'   !:i:i:i:.:.:.:.:.Ⅵi:个ー ´  ,,  ..::{i:i:iヽ:.`ヽ:.:.:.:.:.:.
    ,:::′  .!:i:斗:.:.:.:.:.V:八 `¨¨´ ......::::::〉i:i:i Y:.:}:.:.:.:.:.:.:.
   ,::::  γ´   ゚。:.:.:.:.v乂` ー .......:::彡'  \i._j:ノ:.:.:.:.:.:.:.:.:.
    {::::   { ′ ∧:.:.:.:}    ‐=冖´     ` :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
    {::::   } {     }:.:.:.:}‘ー-=冖´         `ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.
    {::::   { {     }:.:.:.:}        ....:/      :.:.:.:.:.:.:.:.:.



                  _. ィ.メ,---ァ__,

                    , / .{.{i.-{/ _._ ィ゙ー.、,
                } ,.1i ヽ. ' ヾ´`ヾ}、_.ト,
                i' ,' /‐‐-、     .{ i ゝ
                  ;' / .ニtiヲヽ.ーェ==-t .ゝ
              Yヽ.|     |:. `′'´/ {
                .i { i.| 、._ ' _ ,、 .'_{
               ヽー、  ` ー---‐ './ }
                   | ヽ     .イi|i|´
                    |   .`.ー-- ´|...|i|i|
                     |         | ´
              , .、_.ノ  ヽ      .|                          おっ、できてたか
       _  -‐ ''´  ` ー- .._\   {.
    /    ヽ         `ー.┐  >-‐、
   /       .ヾ     ` 、 .{  {  } 「 ´` ー- 、                 よし、それじゃ一丁言ってみてくれ
    i         ヘ      .へ o\/=/       ` 、
   '.     _.. -- 、 .} _        .\ | .{       /
    '.  / / .、    .>´ >‐ 、_            .〃  __ '.
    .ヾ {./    :..   ヽ./ ./ >-、         .i {./.::::::`メ、
    ',ヾ{\    \   ー./ / ,ィ-────------ .、::::::::::::::ヽ} __
     '.  .ヽ`    ヾ   `¨.ー.´{-、‐:ヽ            ヽ:::::::::::::ヾ::::::::ア
     ヽ  .\    ` ー /' ./彡=/        . -‐''  ̄´ ⌒ヽ::::::}<´
      ヘ   ヽ        /彡⌒/    _ィへ         ヾ:::::::i
       ヽ   .\      /ミ ─/  _..スヽ  〉           ト、/
        ヘ    ` . 、 _/ニ=-./._.-´/:::::ヽ./`ー .._       }
         ヽ \..  ../ミー- /´.../.:::::::::/    |_` ‐- . __. -'

          ヘ . \.../ミ、 _ /.../.:::::::::/__ / \
           ヽ _. /ミ _/ア.::::::::::/:.|:.:.:.:.:|/|:|ト、 ゝ.}

【判定】
123 唐突に重い
456 家に送る
789 正直なところ……

ここで来ました、0

やめろー!

HPの充填は十分かー!?

コンマ神「コノシュンカンヲマッテイタンダー」

ヤメローヤメロー

                 _,...、-:|xXx
               ,r'::r:':^::::|Xx
              ,r':::::::::::::::::::|x
            /::::::;::::::i::::r1:|

            /i::/::j::::ji:::/"..| .
             ,i:::i:{::::l:::/l:/.......| ::.
              l::::i::i::l V,..ij.........| ::.     
.             |::::::lヘl〈 (・)ヽ ...| :.     
           j::i::::ヽl  ̄   ,|      
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           }:::i:::::::::::._;:、 ー'|      
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           |:::i::::::./ rl::::::::://,、   x
           j,.:rー'^V .l、_:;ノ l//   xXx
         r'"      l;:::l '~/   xXXx
         .l ..、__     i::j  l    xXxXx
         j  ::::1    Y   ノ   xXXxXx
         /   :::l:  / ̄`’' くx  xXXXXxx
        /   ::ノ  /-- 、  :j|x   xXXxXx 
       /    ::i... /   \/|x    xXXx
       /    ,.i-'"    . ../::|Xx      x
      /  ィア~    ......./...:::|xXx
      .l' ,.イ     ......../:  ::|xXx
      ヽ     , .'........ノ::   :|XXx
       i.  -‐'"  _,.ノ:::   .:|Xx
       ヽ、__,. -'プ::::::::     ::|xx
            /        :|x
           /        ,r|
           /        /::|xx
            /        /::::|Xx

【また君か、壊れるなあ……特殊判定】
123 重い、重い
456 おっぱいおっぱい!
789 ぶっちゃけないんじゃね?

ヘビー?

せい

考え抜いた結論がそれかよww

なんだったんだよこの時間はよ!(バシィ

聖杯戦争終了!(受肉と治療の両立)

良く考えた結果願いなかったとか無駄な時間を過ごさせられたなwwww

時間の無駄ぁ!!!

なら経済の混乱防いでやるから降りろしww

美味しいもの食えたから、よし!!

料理美味しかったです、はい
じゃあ終わりにしましょうか


                ____
             ,..:'´:::::::::::::::::::::::`ヽ_

              /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`丶
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         l::::::::::l::::::::/ |::::::,′      !|:::::::::::::::::l::::::::|              ……あの後、自分の気持ちを整理してみたんですが
      ,:':::::::::::l:::::/   |:::/ __  l:l:::::::::::::::::|::::::::|
      /イ::::|:::::ト:/ 二`|/     _ ̄lハ:::::::::;ィ:/:::::::::|
       ヘハ::::|<´マアi`    ´Ⅵハ`ヽ.l:::::/、l'::::::::::::|              どうやら特に願いというものはなさそうでした
         ヽト、 ゞ'      ゞ'  ´|::/ ) |:::::::::::::|
          |`ヘ   ,         ノ' _,ノ:|:::::::::::::|
          |::::::.、          / l:::::::!:::::::::::::|
          |:::::::::ヽ  - -      '  |::::::l::::::::::::::|
          |:::::::::::::::`:..、_   <    ヘ::::l::::::::::::::|
          |:::::::::::::::::::::::;ハ    /  ∨::::::::::::::|
          |:::::::::::::_; イ  | /     ∨.::::::::::|

         ,. -‐ '"  l |   ノヘ     / `ヽ._::::|
         i l      | |/|O| \   /  /  `丶、
          | |      | l  | |   ン  /       ,ヽ、



                 ____
           _,. : :/⌒\: : : : : : :`ヽ、
         ,. :´: : : /: : : : : : :\: : : : : : : :\
       /: : : : : : ,. -- 、: : : : :、:.、: : : : : : :\

       .': : : : : : : : : : : : : :`ヽ、-::|:L、 : : : : : : :ヽ
      /: : , : : : :/: : : : : :ヽ:ヽ: : ヽ|:「¨ヽ: : : : : : : : .
     .': : /:/ : : |: : :、: : : : :V: マニム、: : : V: : : : : : : :.

     / : /:.': l: : :|:|: : :V: :|: : |: 、〈ニム: ヽ : V : : : : |: :|
    .' : /: :|: |: : ,|:{: : 、|_,ム斗: }∧: : V∧: ∨: : : :|: :|               ……え?
    |: |:|:|: |: |: :/{∧: : ィチ雫≧ 、V: :|: |ハ : V :|: :|: :|

    |: |:|:{: |:_|ノ/l: ∧: :|  _):::ハ }'∧:l|: |}∧: |从 :|: :|_
    |: |:{∧{: |:ィチ雫ミ∨  Vzソ   Ⅳ:.:|: |∧}⌒ヽ ̄\ ̄`ヽ、
    |: |: : 八:{从、Vリ         u  }∧:|:/.....∨⌒\.....|\   ∧
    |: |,: :{: : \∧  '  _  - 、   八リ'..\/    `ヽ、.|\、 }
    Ⅵ ,: : : :|: :|:込、  ヽ'   ノ  // /..../,  ´ ̄\  V、...|..V
     ヾ Ⅵ : |Ⅳ 「.../≧:..... _ /' /.∨/        、 }.Ⅵ..ノ
       ∨: |リ {∨....∧  `\/ ∨/            V.....∨
          \}  ,\、/...∧  | V///            /...........ヽ
            {  \.{....\/ }/,イ            ,....\..........\
           |     ∨.......∨./           /..........ヽ............ヽ
           ∧     \......V           ,...................\........∧
           { \    \..{            /....................... ∨./..∧

ルーラーがいなくなると平和になる理論


     /: : : : : : : : : : :_: _ : 、 : : : :、 : : : : : : : : : :ハ
    /: ::/: / : | : : : //-'-'∨:',: : : : l : : : l : : : : : : ::l

    /: :/ :/:::l: :| : : //    V ',: : : :| : : : l : : : : : : |
    l :/ :/: __l: :| : // , --‐─|/.',: : :|: : : ::l: : : : : : : :!
    | l: /:|: :/l:`|:/|/: : :      V:::l、: : : |: : : : : : : |    起源の影響で、何かありそうな可能性がもやもやと残っていたんですが……
    l/|,'l: |/: : : : : : : :: ┬─┬‐ァ∨. ',: : |--.、 : : : l
      l: l|ハ:TTT: :   !:::::::ク       !: /,くヽ}: : : :l    改めて整理して演算し直した結果、どうやら特別聖杯に賭けなければならない願いというのはなさそうでした
      |/  l: ::ヒl|    ̄         |/lノ ソl: : : :l
        l: : : :ノ               _ノ: : : ::l
          '     __          | : : : : : : l
         \  └‐┘     /   l__: : : : :!    確率にして0.0001%程度……起源の影響で0にはなりませんが、ここまで低いと無視して良い程度の誤差かと
          |:\      , "    __jイ}) V : : l
          |: : :>- =く___,.ィl:l:l:>'   l : : :l
          |: : : >'´ィ〉l:l:l:l:l:l:l:l:l:l:/     }: : : !

          l : :∧l´ ,'l:l:l:l:l:l:l:l:l:l/.}       /-\::!
          ,': :/  l /l:l:l:l:l:l:l:l:l:/ |     /   ヽ
            /: /  .l/l:l:l:l:l:l:l:l:l/  !    /     `ヽ
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫


  ◇起源『残存』
   停滞。固執。余分。少数派でありながら残存する、あるいはさせるという起源。
   日常面で生かされるのは残量に対する把握力、算出力など。
   ただし、これらを全て使い切ることに一種の恐怖心を感じる傾向にある。
   魔術面では毒や呪いなどと言った、相手の内側に滞留させる系統を得意とする。
   反面、彼女に対する、あるいは彼女が扱う治癒や解呪は、少量の傷や毒素を残してしまう。
   この起源から、彼女の身体は常に何らかの異常に蝕まれているが、過剰に生き残り易い傾向にある。
 
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       ,. : : : ――: . ._
  , . : : ´: : : : : : : : : : : : `/⌒\
,. :´: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : \
: : : : : /: : : : : :,: : : : : : : : : :⌒\: : \
: : : /: : : : : :/: : : : : : : : : : : : : : 、:、: :ハ
: : / : /:,: : : /: /: : : : : ,: : : : : : : :、 |: 〉/|
: / : /:/:/: /:_/_/___/: :/ : : : : /:|=|/∧|
/ : /:/:/: /|:/}:/ : //`/: : :, : :/: }={V: `{
': :/:': /: /イ斧雫ミ、/イ: :/ : /-、l: :|:|: : :|

: /, |: l : |{ _):::刈  /:/ /:/}/ /: :|:|: : :|              そ、そうなんですか……
/∧{∧: | Vこソ /'  /雫ミV: : /:, : : | 
': : :\_从u         _)刈 ノ,: :/:/: , : |
/: : : :ハ          , Vソ/イ:/: /: :/
: /: / ∧    、        /: /' : /: :/
:/イ-- 、  、     ´   イ: , : : /: :/
 ̄ ̄ ̄`>..⌒ヽ_ . <: /: : /: :/

    /∧......|....∨/ : /: //:/
-- </.....|/⌒\}:_//´/´
  /....|/./´ ̄ヽ..、

 ̄..|.../../     Ⅵ|
_,イ...../         V
....../....イ        }


                    、    ノ    ,..''"´::::::::::::,ィ'´/|~``''ー‐-、:::::::::::::::::::::::)
                   -、_'\/   ./ ::::::::::::::,.'"´.//i::i      ``''ー-‐,ィ'´
                  ‐==ニニ``''ー‐-、.:::::::::::,、'´ ,.'"/ .i::i

               ヘ\ /‐===ヽ  \/i `丶、'"´   i::i
                ヘ,ィ'´ ..::::::::::``へ、_ ``'ノ.〈 /::i \   /
                ,' ..::::::::::::::::/ ,ィ'´``''ー、 /,ィ >、 `ヽ、
             ,ィ'´,' .::::::::::::::::::/_,/ i  i::::i.|/ / ,ィ'‐--   ``''ー-- 、__
           ,..-i  ', .::::::::::::::::;/ /( ', ''"´ |_,..-ー――----、       ̄``丶、
        ,ィ'´   :::::.:',_,..-ー''"、`丶、 i ,..'´ /i,.'´/     ``''ー、        ヽ、
       /      ::::::::::::::,ィ'ヘ  `ヘ 、. ヽ'   / / ,ィ'´           ゝ、_     _ヽ    とりあえず、そういうことになると……
       i   .........:::::::::::::::::::::::::i   \_ミイ__/ >ヘ            ,'´ ``''ー''"´ノ
       i .:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,'     /ゝ、, 、//::ヘ          / :::::::::::::::::::::i´
       ', ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/i    ,ィ'´ 〉:ヽィ':::,ィ'ヽ |        ,ィ'´ ::::::::::::::::::::::::::,'       金井家としては一切願いがないということになる……けど
       ヘ',::::::::::::::::::::::::::::://  _,..-ー':::/ || |:::i ヽi     ___,.,' .:::::::::::::::::::::::::::::::,'
       \`''ー- 、_,ィ'´,イ ``ー/:::::::::ヘ‐‐|.|;|.| |::::> 、_       | ii..:::::::::::::::::::::::::::::::::i
         ``''ー、_,..'´ `ヽ、ヽ\:::::::へ:::||;| | |/::::::::::7    ,'|:::::',:::::::::::::::::::::::::::::::::,'       それでいいのかな?
                  ヽ、 〉::::::,ィ'´~``ヽ::::::::::::_〉``‐‐'i `i::',',:::::::::::::::::::::::::::::,'

                   ヘ``´:::::,'     ',:::::/-‐‐',.--ゝ`>::ヽ::::::::::::::::::::::,'
                   ヘ::::_,.',      ノ::::ヽ、_/    \:::::`ヽ、:::::::::::,'
                    ヘ  ヽゝ、__ イ:::::::::,..'       ヽ/ヽ,::``''ー/
                     〉  ヽ ./,ィ'´ゝ‐‐'            ``''ーィ'
                     / \ /  〈



                       /三三三二ニニ=- 、
                  /三三三三三三三 |
                    〈=--=ニ二三三二ニ |
                     }三三三三三≧=‐ァ┤            私は、イヴ様がそう仰るなら異存はありませんが……
                    /三三三三三三三三{_
                     「Ⅵ三三三三三三三 j {
                    ゝⅥ三三三三三三三レ             それならばそもそも、どうして聖杯戦争に参加したのだということに……
                      }丶三三三三三三/
                       },′,:.:.:.:.:.:.;   `Y:i′
                    ,ノ--―‐==ニ  ̄ミ′
                 /             ′
               /ニ二三三三三二ニ 、',
                /三三三二ニニニニニ_ニ‐\
        ,,-≦〈三三三三 ,,ニ=‐≦ニニニニニ≧=‐- 、

      /ニニ二三三三三二ニニニニニニニ/二三三二\

.      /ニニニニ二三三二ニニニニニニニ〃ニニ二三三三Λ
     /三二ニニニニニニニニニニニニニニ{‐ニニ三三三三三Λ
     /三三二ニニニ二三二三三三三二ニ‐!‐ニニ二三三三三Λ
.   /三三三三三三三三三三三三三三二ニl‐二三三三三三三Λ


        ,. <: ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`> ._
      /: : : : : : : : : _: : : : : : : : : : : : :`ヽ
    /:/: : : : : : : : : : : ヽ: : : : : : : : : : : : :ヘ

   / : / : : : ハハ: : : : : : ::∧: : : : : : : : : : : : :ヘ
.  /: : ,': : : :/  V: : : : : : :∧: : : : : : : : : : : : :ハ

  /: :|: {: : : /   l: : |: : : : : :∧: : : ヽ: : : : : : : : ',
  !: /|: :',: :/── l: :ハ: : : : : : ∧: : : :l : : : : : : : : ,
  l/ ! : ヽ| ─  |/ V: : : : : : ハ : : :! : : : : : |: : :}          聖杯戦争への参加は会長の命令でしたからね
    ヽ|ヽl  ̄l ̄`l  V: :ト、: : : :}: :: l : : : : : | : : !
     ノ   廴 ノ   l :/ V: /⌒く: : : : : : !: : :!

     |      "   l/  .∨二) }: : l: : ::l: : ,'          とりあえず次期後継者としての箔をつけておけ、との
.     ',             ⌒ /: : :|: : ::l: :,'
       ', -     U   ,r┬ :':|: : : : !: : ::!: l
      ヽ   __     弋: ::|: : : ::l: : ::l: :!
         ̄ l: : __r=j____ノ-ュ_:| : :|: : ::!: l
          |ノ V: : : : : : : :>'´ }l: : | : : l: :|
       ,ィ´/  .〉: : : : : /    /\ ! : : !: :!
        /l  |/ /: : : : : ∧  /   >、:l : |
.       / .|    {: : : : : / l_/  /⌒ヽ ヽ:|
     ノ  V   ヽ:___ノ     /      }:!
    /  /    o〉      /       l:|
.   / , -'ヘ     /      /       /: |
   {     \o./     /       /l: ::|



                       /三三三二ニニ=- 、
                  /三三三三三三三 |
                    〈=--=ニ二三三二ニ |
                     }三三三三三≧=‐ァ┤
                    /三三三三三三三三{_
                     「Ⅵ三三三三三三三 j {
                    ゝⅥ三三三三三三三レ                 ああ……
                      }丶三三三三三三/
                       },′,:.:.:.:.:.:.;   `Y:i′
                    ,ノ--―‐==ニ  ̄ミ′
                 /             ′
               /ニ二三三三三二ニ 、',
                /三三三二ニニニニニ_ニ‐\
        ,,-≦〈三三三三 ,,ニ=‐≦ニニニニニ≧=‐- 、

      /ニニ二三三三三二ニニニニニニニ/二三三二\

.      /ニニニニ二三三二ニニニニニニニ〃ニニ二三三三Λ
     /三二ニニニニニニニニニニニニニニ{‐ニニ三三三三三Λ
     /三三二ニニニ二三二三三三三二ニ‐!‐ニニ二三三三三Λ
.   /三三三三三三三三三三三三三三二ニl‐二三三三三三三Λ

セイバーの受肉は諦めて貰おうか!願いは治療と経済的混乱の回避で

じゃったらリスク的に聖杯戦争降りてくれると助かるんですけど
恐らくセイバーは納得しないでしょうけど資金提供さえ止めてくださればこちらとしてはありがたいですし

さあセイバーと切って経済の混乱を抑えよう
なんならオマケして混乱回避じゃなく単に大量の金出して金井が混乱を収めるっていう立役者にしてもいいぞぉ(オマケ感)

受肉させてもそれはそれで面白そう(小並感)

別に経済混乱をセイバーがどうにかしてくれるなら受肉と混乱回避って大して変わらないんだよね……

同士撃ち狙いで全力出されちゃたまらんし丸く収まりそうな方向で……

>>475
それだと数億円の紙幣の消失は免れないから意味ないんや

えっ? 数億円も借りてたっけ? 宝くじかな?(小並感)


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       |/ l:::::|::::イ|/ |/   '゙匕ソフ |/l`l:::|
         l::::|、::| 匕ソ`        )ノ:::l

         |ヽ|:`ハ     ,     /´:::::::l    しかしこうなると、なんでしょう……箔をつける、という目的に対してリスクが噛み合わないというか
         //::::::::ヾl、    ─  /〉:::::::::::∧
         //,イ:::::::::_>---ァT|:|ノ | ̄ ̄l::∧  聖杯を取らない方が私達としても真っ当な結末を迎えることになるというか……
       // /::::::::l   |>_|_|_|_|:/ /   |:::::∧

        // /::::::::::|  .| |/ |:l:l:l::| ∨    ,|::::::::∧
      // /:::::::::::_|  /   ヾ|_|/ }    /l:::::|ヽ:ハ
     /:/ /:::::::::::::}  ̄>─ァ  /  |    /:::|::::::l l:::ハ
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    /:/ /::::::::::::::::::::} l\|_     ヽ  /:::::::j|:::::|::! !:::::}
   {:::|  |:::::::::::|::::::::::| |   >, 、   /::::::::/l::::::|::} |:::ノ
   l:::|  l::::::::::::|:::::::::l く     |  ` ー'|::::::://:::::/|::! |/
   \>∨:::::::」┴/ /      |__,, ノ〉∨/::::/ リ /
      \/  //    ─{-- / ∧   ̄
         /       /       ∧
        く       /\        ∧
         |\   /::::::::::ハ     /

         |::::::\/:::::::::::::::::∧   /|
         |::::::::::::::::::::::::「/::::::::::\/::::::|



     、-'ヾヾ'ヾ`"''',','ー-、、
    y' ミ、`、`、レ、、,´__,'_-=_`;
   _-' ミ√7´`´)ル′  ヾ、=-',
  _>ミミノ         l; }ミ {
  了ミ/-ー-、   _, -‐-、 ノミ {             ……なるほど。つまりもうあんたらには戦意はないということか
  7ミ{ ,===、`i ´,===、 ヾミ {

   }ミ{ ー‐・' l  ー・-‐  }ミ:.リ
  _}ミ|    、,.      ル-',             ここから先は、俺一人の戦いになると?

  | Y|   -―--    /-' /
  `'ー\    ̄    /|`ij´
     `i 、    /  |
       | :`ー‐‐'´ r-┴-、
   r-‐'´|      |:_,.. -‐'´ ̄`'ー‐-、
   ヽ, ノ  , -―''ノ    ,〃     ヽ,

【判定】
12345  そういうことになる
6789   それ以上

いよっ

>>477
権力でどうとでも誤魔化せそうなもんだが

セイバーハード


                            . -―-  、
                       -=ミY :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
                       /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: \                             ⌒ 、
                    /.:.:/.:.:.:., .:.:.//:,:.:.:.:.:.:.:.:\:.:.:.:\\                       ⌒ヽ     :.
                    .:.:.:/.:.:.:./.:.:.//:/V\:.:.\:.:.:.:、:.ヽ:\ミ=ー--                     :.    }
                   .:.:.:.i:i :.:.:i:.:i//:.:{    Y: i|: :i: i: :.:i、:.:.\                       }    /いえ、それ以上――――
                    {:.:.:.l:|:.i:.:|:.:|.:i:.:.i{    从j|: :|: l:i: :|: :Y⌒ヽ                    /   . '
                    {:.:.:.l:|:.|斗┼lー八   仏斗-|-l:|、:|:.八  丿                 / /  セイバー、貴方の覇道は正直なところ金井家の発展の妨げになります
                :.:.:从从{ィ斧笊ミ   ィ斧笊ミ 从j/:.:. \                     / /  ___ 
                   V:.:/{ 八 'うrり    'うrり ん'人三二ニ=ー─     ──==≦辷≦三三二  自害しろ、とまでは言いませんが、お金は返してもらいましょうか!
                  V:.:乂,ハ\    ゝ    ハ(三≧===ー─     ──‐===ニ二二三¨¨ ̄ ̄  
                      V:.: ノ人    , --,    仁三二ニニ==ー   ─=ァ气辷彡~===ニニ7⌒ーァ~< ___ \  ノ   丿
                   \:.:.:.个:..  ′ノ /_彡/ ̄/⌒>=ァー====イ /     /    〈____/         ` < ___
                    ___ \/「 ̄>. . イ ̄ Y/  / / /    //     ,/    /「 ̄ ̄{_廴  く⌒ヾ  、ー―ー ′
                   /    `∨ /^Y.: : : :.∧  八   {/ /                   ___八   \..ノ^Y├┤r、\\\
                 ∧      j //)ー/)/ ∧/    |/           _ -==ニ二三三三ヽ_/⌒ヽ  し  || \\\j
                 / ∨ 〈`ヽ../////  ,′   |  /    ..<三三三三二ニ=ー─   ___  \  八j.   \j
             /   ∨ 〉       ,イ_j__,'    八/   ..<三三三二ニ=ー=ニ二¨¨ ̄... _    `  、
              _/   \_ji {      ,r──'′   /  ヽ 斥三三二二ニ=ー  ...  _   ` 、  ` .    \
              _} \ \入ノ⌒     ,,ニニ⊃    /   /\ \ー=ニ二三... _    、`  、  \    \     ヽ
             / ̄`ヽr<  ‘、  /´{{        /   /   \ \          ` .  \  \  \    ヽ    }
.          /¨¨¨>x|      ヽイ   }},/      /   /      \ \          \   \  \  i   



.://:/.>、                                   __ト、{ヽ,.イ
////  \                           _ー. : : : ≦//≧/:/__
/;ィ       \                             ≧. ://∠≠´¨`` ヽ:{//: :≧_
ヽ        />:.、    _ --、                ∠. : //¨        ヾト.、//<
 \     //.:.:/.:ト<,´   `ー---、          /.://´}       /}   ',.:.ヽ/≦、
   \__///.:/´ /.:./i      }    ,ヘ          ≦. :/! '' _   } //  _}.:.:.:}/: :>
    ` <二:/:./__./.:./:/ . : : :ヽ.|    i`ヽ        /.;//} '´ __≧_ト、:.ゞ=≦_ _` }/: :ゝ
      \.:./.:.:/.:./ . : : : : / _   /  }       /1 :// ゝ-・< '´i:.  ` ー・- '}.:V/:ト        ……! なるほど
       /!ヾ.:ニ=' . : : : : :./. : : :ヽ /   ハ  _.. -- 、 イ.:i:i       ゞ'、     ,'.:.:i:i: レ'
    r '´ { { . : : : : : /. : : : : :./. :  / V/7/} }.:} }:_∧       ヽ.:.      ,'.:.:.i/_{
   /  . :ヾ:`ー‐t‐ ''´. : : : : :./. : : : }/. .- V:/:ノ /:.:| { ヾ|       -─-   /.:.:./,' }
  /  . : : : : :>: : {ヽ._:_:_>_´. : : : : :/ .:.:.:.:.:.}//ニ>/ ヽ. {ハ   '´  -‐‐-  `.:.:.:.:.{ //
/  . : : : : : :/. : i: : : : {: :/ . : :ヽ: :イ: : : : :/{レt<    \.i          ,'.:.:.:.イ{}{}
  . : : : : : :/. : : : : >、: : : { : : : : i:ヾ: : : /. : }/. : : :}     |> .       /./.:.:||i|i}
. : : : : : : : : : : : : /  `ヽ、.! : : : : ヽ-‐:´<>/. : : :/ヽ    |  : : ` ̄¨¨¨¨:´: :.:.:.:|
: : : : : : : : : :.,  ´       7ヽ: : : : :ノ:_: : : //: : : :/   \  ,′  : : :      :.:.:.:.:.:.:.|
: : : : : : : :/        Lフ:}: ̄:/: ィト: :/. : :, へ    \    : : :   /.:./:.:.:.:.:.!
: : : : : :/            r'´イ// //ニ{、.: : :./ニニヽ    \   : : :i  /.:./ i.:.:.:.:.:|
: : : :/          {: {イ:/: : へニ{  `´`ヽ、ニニニヽ    \ : : :i /.:./ /.:.:.:.:.:.:'.
: : /            >、: : : :_: :<‐-  __,ィ=\ニニニ\    \ : : :  /.:.:.:.:.:.:.:.:ト.、

【判定】 シーザー-6
123 だが返さない
456 しゃーねーなあ
789 利子付けて返す

返せ!

どうだ

こらぁ!

返す気なさすぎだろ!

HP使えますか!

絶対返さねえんじゃないか
ワロタ

HPありだったらいいなぁ(願望)

ここにきてセイバーベリーハードモード

あ、そうかHP込みなら!

そうだねHPなしって明言してないもんね


           __- ..、ぇ .._                             ο   O     / 。
        __≧  7..:──-i_ ゙`'`ヾ、                        ヽ。 O     /      ο
       .>  ィ{ i´  i:.  |二  三 ヽ、                  ο   ヽ  。  //  O_,  。
       < ト,イ ’  _、ヾ ゝミ  ヾ  ハ                        iヽ:''"゙゙'':.,/
       ,イ_ :i   .,_イ__`゙   `iミ` 、 ミ、ゞ              -―==ニ二 ;:     :; 二ニ=―‐‐
       ,イ .i ゝ≠ゞ'‐''     |ミ   、   {                 。  'O   :、,. ..,::'、‐-   。
       ´ハ77  ´      |、 /ヽ i.ヾ}                  O   //`v:: 、j  。 O_,
         ./ _         }ミ/ V } ヾ/                     //。  |   ヽ
         `ヽ   __    ミ}  ィヾ、./                     /    ο    O
           ∧ '´_   `   ./´ii|i  Y                    /
                  <      i
           i     <///       .i
           .ゝ-‐<////          V
                 `i     i     V           ……仕方ねえ。返してやるか、ほらよ
                     |     }      V
                     |    /       >´ー‐- 、_
                     |   ./      ./ /    `
                ,イ   /  _ --ア /
              /    >‐'' . < /
             .ィイ   '’_ <   `/
          t{ {  r─'''´        /
         / } } .¨|.|i   /     ./
        ,イ   }  y’  ,ィ    .´
      /    { / /                 i
     ./ i    }   i                       i  /
    / {    |  /                      i {
    /  i    |_..ィ’                   | /
   {  i                         / V




                                           i        ゙i i
                                          .i        /'j

        ,- 、__                                ヽ       //
        i'''''‐-、` ヽ 、                             `ヽ、,,,,,,,-‐''´
        ヽ   `ヽ、 ゙\
          `ヽ 、  ゙ヽ、〉
             `'''‐'''´                ,-'''''''‐-、
                                i ヽ、   \

                        ,,,-‐'''''‐- 、   .ヽ ヽ 、   ヽ
                       /       ヽ、  \ \_  ノi
                      .i         j、    `''‐-二フ'
                      .i、         ij
                      ヽヽ、      //
                       `ヽ、、___,-'/                      ,==、───---,,,,,__
       ,,-''''''ヽ-、___      _,,--'''''''''''<            ,,,,,‐- 、       i‐-`_'''''''''''‐----‐‐''''i
     /    j .j───'''''i   /´,,,-‐'''' ゙̄ヽヽ- 、         .i 〈   ` ヽ、    i‐-,,,_ ''''''''''''''''''''''''''''''i''
    ./     ./ ./ ̄ ̄ ̄ ̄i / /      // 'ヽ、\ニニニニニi‐‐-ヽ ヽ     ヽ    ̄i_ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄''''''''''i
    .i'     / / ̄ ̄ ̄ ̄jj ヽ〈_   ,,,-''‐-ji. i  ゙ヾヽ──j j二 >-ヽ-‐‐‐‐‐゙─、   i二二二ニフ ̄ニフヽ
 /二>-‐''''' ̄二二ヽ ̄ヽ二二二'''''<二二-===========-i二二二二i,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,i,,   i二<-‐‐''''''''´ ,,,-'''
..-‐‐i'´,,-''''´ ̄ ̄ ̄ ヽi ̄‐、 ` ヽ 、`''''ヽ、i二j、____,,,,,,,,,,j-、-‐‐‐‐‐‐i‐------------i=ニニi─ゝ---‐<ニii-‐‐

‐-‐゙゙i´     i ̄ ̄ ̄ ̄ ̄二二i‐-ヽ∠-‐‐i,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,-‐‐''ニニニニニニニi‐-------‐‐.i‐''‐--------------i二
ニ二''ヽ‐--‐'''''j二二二二二---‐i  ヽij二二i____,,,,,,,,,,j二二二二二i_____,,j‐-,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,j_,,,,,

スゲェェェェ!
スキル先輩やればできるじゃないっすか!

ちゃんと借金取りの分もだぞ頼むから忘れんなよ

このスキル最高!(露骨な掌返し)


             /: : : : : : : : : : : : : : : : : /: : : }、、: : :|: : : : : : : : : : :ハ
            ,': : : : : : : : : : : : : : : : : /: : : /     |: : |: : :∨: : : : : :!
            /: : : : : : : /: : : :/: : : : /|: : ::/    l: : |: : : :l: : : : : : |
           ,': : : : : : : /: : : :/|: : : :/ .|: ::/      ', : |: : : :}: : ::l : : |
             {: : : : : : : :|: : : / .|: : :/. ,': /      ∧:ト、: : |: : : |: : :|
           ! :l: : : : : ::|: : />l: :/--/イ  ヾー──ヘハ: :!: : /: : :,'

           |: :',: : : : : |: / ,ィ=|/=ミ:::     ::::::,ィ=ミ_, V::/: : ::,'             セイバー……!?
              \l∨ : : :|/く  f升ハヽ     イf升ハ  >/:イl: : : : :l
                ∨: : |、   辷ク...       辷ク   ∧V: : : |
              |∨: :|ハ    `´    i:::        /  ハ: : : |             これは、一体……
     r────  .、|: :\ト、ヘ                  /_/: :|>────ァ
     r三三三三三三ミヽ: : : : |ヘ u     __      /:::x<        /
     ∨注目|___`ヽヽヽ\: |: へ      ̄     ,x≦   >────'──ァ
       ∨      `ヽ`ヽヽヽヽ: : :|ヘ       / , <            /
      ∨_        \ヽヽヽヽ:|  > - </ /    __       /
      /  `ー 、     \ヽヽヽヽ> ..___//x≦三三三三三三>x ..__/

      {  --、  \     \ヽヽヽヽ  ///´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`丶ヽ>x
      / ̄`ヽ} ー一'      \ヽヽハ ///  , ────── 、 \\\



                  _. ィ.メ,---ァ__,

                    , / .{.{i.-{/ _._ ィ゙ー.、,
                } ,.1i ヽ. ' ヾ´`ヾ}、_.ト,
                i' ,' /‐‐-、     .{ i ゝ
                  ;' / .ニtiヲヽ.ーェ==-t .ゝ
              Yヽ.|     |:. `′'´/ {
                .i { i.| 、._ ' _ ,、 .'_{
               ヽー、  ` ー---‐ './ }
                   | ヽ     .イi|i|´
                    |   .`.ー-- ´|...|i|i|
                     |         | ´                   なあに、今まで借りてた恩も含めて、少し膨らませておいた
              , .、_.ノ  ヽ      .|
       _  -‐ ''´  ` ー- .._\   {.
    /    ヽ         `ー.┐  >-‐、                 利子付きってだけだ、気にすんな
   /       .ヾ     ` 、 .{  {  } 「 ´` ー- 、
    i         ヘ      .へ o\/=/       ` 、
   '.     _.. -- 、 .} _        .\ | .{       /
    '.  / / .、    .>´ >‐ 、_            .〃  __ '.
    .ヾ {./    :..   ヽ./ ./ >-、         .i {./.::::::`メ、
    ',ヾ{\    \   ー./ / ,ィ-────------ .、::::::::::::::ヽ} __
     '.  .ヽ`    ヾ   `¨.ー.´{-、‐:ヽ            ヽ:::::::::::::ヾ::::::::ア
     ヽ  .\    ` ー /' ./彡=/        . -‐''  ̄´ ⌒ヽ::::::}<´
      ヘ   ヽ        /彡⌒/    _ィへ         ヾ:::::::i
       ヽ   .\      /ミ ─/  _..スヽ  〉           ト、/
        ヘ    ` . 、 _/ニ=-./._.-´/:::::ヽ./`ー .._       }
         ヽ \..  ../ミー- /´.../.:::::::::/    |_` ‐- . __. -'

          ヘ . \.../ミ、 _ /.../.:::::::::/__ / \
           ヽ _. /ミ _/ア.::::::::::/:.|:.:.:.:.:|/|:|ト、 ゝ.}

-5も9にできるスキルマジパネェっす


             /: : : : : : : : : : : : : : : : : /: : : }、、: : :|: : : : : : : : : : :ハ
            ,': : : : : : : : : : : : : : : : : /: : : /     |: : |: : :∨: : : : : :!
            /: : : : : : : /: : : :/: : : : /|: : ::/    l: : |: : : :l: : : : : : |
           ,': : : : : : : /: : : :/|: : : :/ .|: ::/      ', : |: : : :}: : ::l : : |
             {: : : : : : : :|: : : / .|: : :/. ,': /      ∧:ト、: : |: : : |: : :|
           ! :l: : : : : ::|: : />l: :/--/イ  ヾー──ヘハ: :!: : /: : :,'

           |: :',: : : : : |: / ,ィ=|/=ミ:::     ::::::,ィ=ミ_, V::/: : ::,' 
              \l∨ : : :|/く  f升ハヽ     イf升ハ  >/:イl: : : : :l
                ∨: : |、   辷ク...       辷ク   ∧V: : : |
              |∨: :|ハ    `´    i:::        /  ハ: : : |              足りませんが……
     r────  .、|: :\ト、ヘ                  /_/: :|>────ァ
     r三三三三三三ミヽ: : : : |ヘ u     __      /:::x<        /
     ∨注目|___`ヽヽヽ\: |: へ      ̄     ,x≦   >────'──ァ
       ∨      `ヽ`ヽヽヽヽ: : :|ヘ       / , <            /
      ∨_        \ヽヽヽヽ:|  > - </ /    __       /
      /  `ー 、     \ヽヽヽヽ> ..___//x≦三三三三三三>x ..__/

      {  --、  \     \ヽヽヽヽ  ///´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`丶ヽ>x
      / ̄`ヽ} ー一'      \ヽヽハ ///  , ────── 、 \\\



                  _. ィ.メ,---ァ__,

                    , / .{.{i.-{/ _._ ィ゙ー.、,
                } ,.1i ヽ. ' ヾ´`ヾ}、_.ト,
                i' ,' /‐‐-、     .{ i ゝ
                  ;' / .ニtiヲヽ.ーェ==-t .ゝ
              Yヽ.|u    |:. `′'´/ {
                .i { i.| 、._ ' _ ,、 .'_{
               ヽー、  ` ー---‐ './ }
                   | ヽ     .イi|i|´
                    |   .`.ー-- ´|...|i|i|
                     |         | ´                     利子がプラスとは言ってないからな
              , .、_.ノ  ヽ      .|
       _  -‐ ''´  ` ー- .._\   {.
    /    ヽ         `ー.┐  >-‐、                   悪い、今は持ち合わせがない
   /       .ヾ     ` 、 .{  {  } 「 ´` ー- 、
    i         ヘ      .へ o\/=/       ` 、
   '.     _.. -- 、 .} _        .\ | .{       /
    '.  / / .、    .>´ >‐ 、_            .〃  __ '.
    .ヾ {./    :..   ヽ./ ./ >-、         .i {./.::::::`メ、
    ',ヾ{\    \   ー./ / ,ィ-────------ .、::::::::::::::ヽ} __
     '.  .ヽ`    ヾ   `¨.ー.´{-、‐:ヽ            ヽ:::::::::::::ヾ::::::::ア
     ヽ  .\    ` ー /' ./彡=/        . -‐''  ̄´ ⌒ヽ::::::}<´
      ヘ   ヽ        /彡⌒/    _ィへ         ヾ:::::::i
       ヽ   .\      /ミ ─/  _..スヽ  〉           ト、/
        ヘ    ` . 、 _/ニ=-./._.-´/:::::ヽ./`ー .._       }
         ヽ \..  ../ミー- /´.../.:::::::::/    |_` ‐- . __. -'

          ヘ . \.../ミ、 _ /.../.:::::::::/__ / \
           ヽ _. /ミ _/ア.::::::::::/:.|:.:.:.:.:|/|:|ト、 ゝ.}

性格的勢いは良い奴に見えるんだけどな(コンマ見ながら)

自害させなきゃ…

>>501
-6なんやで
これは雨や槍が降ってもおかしくないな

返すつもりがあるだけ許すよ……


             /: : : : : : : : : : : : : : : : : /: : : }、、: : :|: : : : : : : : : : :ハ
            ,': : : : : : : : : : : : : : : : : /: : : /     |: : |: : :∨: : : : : :!
            /: : : : : : : /: : : :/: : : : /|: : ::/    l: : |: : : :l: : : : : : |
           ,': : : : : : : /: : : :/|: : : :/ .|: ::/      ', : |: : : :}: : ::l : : |
             {: : : : : : : :|: : : / .|: : :/. ,': /      ∧:ト、: : |: : : |: : :|
           ! :l: : : : : ::|: : />l: :/--/イ  ヾー──ヘハ: :!: : /: : :,'

           |: :',: : : : : |: / ,ィ=|/=ミ:::     ::::::,ィ=ミ_, V::/: : ::,'        もしかして膨らませた、というのは……
              \l∨ : : :|/く  f升ハヽ     イf升ハ  >/:イl: : : : :l
                ∨: : |、   辷ク...       辷ク   ∧V: : : |
              |∨: :|ハ    `´    i:::        /  ハ: : :
     r────  .、|: :\ト、ヘ                  /_/: :|>────ァ
     r三三三三三三ミヽ: : : : |ヘ u     __      /:::x<        /
     ∨注目|___`ヽヽヽ\: |: へ      ̄     ,x≦   >────'──ァ
       ∨      `ヽ`ヽヽヽヽ: : :|ヘ       / , <            /
      ∨_        \ヽヽヽヽ:|  > - </ /    __       /
      /  `ー 、     \ヽヽヽヽ> ..___//x≦三三三三三三>x ..__/

      {  --、  \     \ヽヽヽヽ  ///´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`丶ヽ>x
      / ̄`ヽ} ー一'      \ヽヽハ ///  , ────── 、 \\\



                  _. ィ.メ,---ァ__,

                    , / .{.{i.-{/ _._ ィ゙ー.、,
                } ,.1i ヽ. ' ヾ´`ヾ}、_.ト,
                i' ,' /‐‐-、     .{ i ゝ
                  ;' / .ニtiヲヽ.ーェ==-t .ゝ
              Yヽ.|u    |:. `′'´/ {
                .i { i.| 、._ ' _ ,、 .'_{
               ヽー、  ` ー---‐ './ }
                   | ヽ     .イi|i|´
                    |   .`.ー-- ´|...|i|i|
                     |         | ´                      物理的意味だ
              , .、_.ノ  ヽ      .|
       _  -‐ ''´  ` ー- .._\   {.
    /    ヽ         `ー.┐  >-‐、                    硬貨の方が紙幣よりかさが増すだろう?
   /       .ヾ     ` 、 .{  {  } 「 ´` ー- 、
    i         ヘ      .へ o\/=/       ` 、
   '.     _.. -- 、 .} _        .\ | .{       /
    '.  / / .、    .>´ >‐ 、_            .〃  __ '.
    .ヾ {./    :..   ヽ./ ./ >-、         .i {./.::::::`メ、
    ',ヾ{\    \   ー./ / ,ィ-────------ .、::::::::::::::ヽ} __
     '.  .ヽ`    ヾ   `¨.ー.´{-、‐:ヽ            ヽ:::::::::::::ヾ::::::::ア
     ヽ  .\    ` ー /' ./彡=/        . -‐''  ̄´ ⌒ヽ::::::}<´
      ヘ   ヽ        /彡⌒/    _ィへ         ヾ:::::::i
       ヽ   .\      /ミ ─/  _..スヽ  〉           ト、/
        ヘ    ` . 、 _/ニ=-./._.-´/:::::ヽ./`ー .._       }
         ヽ \..  ../ミー- /´.../.:::::::::/    |_` ‐- . __. -'

          ヘ . \.../ミ、 _ /.../.:::::::::/__ / \
           ヽ _. /ミ _/ア.::::::::::/:.|:.:.:.:.:|/|:|ト、 ゝ.}

スキル先輩の面目躍如

お、おう

頓智かよ!

おいちょっと冷や汗かいてんじゃないぞ
ちょっと自分でも苦しいと思ってるだろセイバー

売れば金になるかも


                      、.
                __ -‐` ̄ ̄ `゛ヽヽ、
              .-‐´       〃/ ヾ、

               >、 、  _ ., {/_'´ 、 _/ィヾ
                7  .「¨7´7/゙ ヾ}´ ヽ} i ニ 、
              'ィ _ i  i        i iミ }゙
              イ,彡.} .,-、._ {  ,   ,.、<.ミ.’
              ´ゝ、 =tァー ' ー=tァヲ }イ}

               {.ハ  ̄ ´ | `  ̄ .'/ }              ……しかし、そうか

                 ゝハ    {i _    ,’イ’
                 |ヽ  .-─ - .,:’|i}
                 |  \ ´ ` ,.イ//|`ヽ、             やはり足りないのは良くないよな
               /:i    ` ̄ ´////i|:.:.:.:} \
              //:.:,’        // V:.:.:i  ヽ
            /  {:./          // .V:.i   .ヽ
           ,.’   .i´          ヾ、 `i    \
          /      i──--、    ---‐─ i      ヽ
        ィ´/      |     `   ´     i   ____ヽ、
     ,ィ ´ ,イ _. --‐、  |       i        i イ7´三二ニニゝ ` ‐ 、
   ./   ∠tT≠'¨⌒ヾヽ|       |      iイ/´ \          ヽ
   /  、   /     ヾ:Y      |     メ{=|i    `ヽ、        ヽ
  ./   V ./       |}=i       .|    メ {=|.i       `ヽ   /   .ハ



         /: : : : : ::l l \: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : \
        ./ : : : : : /l |  \: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : \

        /: : : : : :://  ヽ    \: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : \
       ./: : : : : :://    \ -───<: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :\
      /: : : : : ::/イ      \  __  \: : : : : : : : , --、: : : : : : : : : : : : : : :\       いえ、正直そこまで期待してなかったというか、
      ,': : : : : : :l/ ,.-        , '´ /:::::l Y       /   l: : : : : : : : : : : : : : : : ヘ
      l: : : : : : : V  __       ヒ:::ノ _       (_ l  !: : : : : : : : : : : : : : : : :∧      一円でも返ってきただけで見直すくらいなので、別に気にしなくても……
      V: : : : : : ハY´l::::l                  /  /: : : : : : : : : : : : : : : : : : :∧
       ヽ: : : : : : :l rl:::l                  /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
             l `´/                /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
               l .〈                /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
             ', `  ,. -─-,         /-────- 、: : : : : : : : : : : : : : : : : :
              \  `ー一'      _/         /: : : : : : : : : : : : : : : : : :
               \     ,x≦ ̄ ̄  \        ./: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
                 \  /         \      / \: : : : : : : : : : : :

だがカエサルに金を返えさせたとか
金関係者にとっては聖杯戦争100回勝つより凄い逸話じゃね?

>>514
その逸話だけでちょっとした英霊になれそうなのが困る

「カエサルからも返させる」というキャッチコピーで金融会社を


   、-‐---ゝ ̄ヾー、 {、 、          .∧`<      /
--ヾゝ`>‐-  `   ヾ `  ヽ,ゞ、       ..∧   ` ̄ ̄ ̄//
 -   ` 、    、i ; i  、: .: ヽヽV、   .∧ `ー- _ < ゝ'‐'
  、 ィ >'¨.i .}V i ̄¨¨ヾ }<.:./  . }ヽ、 ..∧  ミ   ` <:.:.:.>'
_.>/,ィ /  }/ V    .i/ i.  <:.   } .∧ ヾ ミ    >=、:.
  /イ {/     }      i  .i- =. ∧  `ー<:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
ヾ   i             i_  i ミ .∧ ミ    >:.:.:-‐<
         }        ` } ミ..∧     >:.:.:.:へヾ

 ´'       /   _,,-‐''⌒゙゙  ヾ ..∧ ミ ̄  ヽ:.:.:.:.:.:.:.:>-./
'´>=,、.._  ’、ェ.>‐弋ヲ¨¨゙   V       >ニ   彡/
  .,>ャミ`ヽ  ` ニ¨¨ ̄´    .∧` ̄¨ <:.:.:.:.:.:.:.:.:>._ /
 '’ー‐'''¨´  .}i               ∧ 三 ⌒  >''´  ..三/     かくなる上はこの『絶えず情熱の雌黄金(クロケア・モルス)』を……
       /:i               ∧  ≧ > :.:.:.:.:.< 彡/
        〈::::{`¨ヽ         ∧ _<:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:>/
∧       `'  ̄         .∧   _ ─ニ二三 >''7
.∧     .,-‐ '' ̄ ̄ `>''´.∧ ─>:.:.:.:.:.:.:>,イ   . i
 ∧   ''´_ ..::.:.:.:.:.:.  /  .∧ ミ > ニ< ./    .|
ヾ、∧    ´    .,イ   .ヾ∧=<:.:.:.:.:.:.:.:< i    .|
  ヽヽ     , ''´     .∧   >:.:.:.:.:<¨i     |
    ` ヽ  .{    ´ ̄ ̄ヾミ   .>:.<   }     .i
      i >- .i         ヽ、<:.:.:.:.:.:.:.>/     i
      |   } :.          ` <二  / }      V
      | / ' ヾ    i                     }_
     ..i .{     ー- 、                  /  `
      .}:.}ヽ        ヽ                   /



        ,. <: ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`> ._
      /: : : : : : : : : _: : : : : : : : : : : : :`ヽ
    /:/: : : : : : : : : : : ヽ: : : : : : : : : : : : :ヘ

   / : / : : : ハハ: : : : : : ::∧: : : : : : : : : : : : :ヘ
.  /: : ,': : : :/  V: : : : : : :∧: : : : : : : : : : : : :ハ

  /: :|: {: : : /   l: : |: : : : : :∧: : : ヽ: : : : : : : : ',
  !: /|: :',: :/── l: :ハ: : : : : : ∧: : : :l : : : : : : : : ,
  l/ ! : ヽ| ─  |/ V: : : : : : ハ : : :! : : : : : |: : :}             流石に、それは、困ります、貰っても
    ヽ|ヽl  ̄l ̄`l  V: :ト、: : : :}: :: l : : : : : | : : !
     ノ   廴 ノ   l :/ V: /⌒く: : : : : : !: : :!

     |      "   l/  .∨二) }: : l: : ::l: : ,'
.     ',             ⌒ /: : :|: : ::l: :,'
       ', -     U   ,r┬ :':|: : : : !: : ::!: l               大事なものなんですから、ちゃんと自分で保管してください
      ヽ   __     弋: ::|: : : ::l: : ::l: :!
         ̄ l: : __r=j____ノ-ュ_:| : :|: : ::!: l
          |ノ V: : : : : : : :>'´ }l: : | : : l: :|
       ,ィ´/  .〉: : : : : /    /\ ! : : !: :!
        /l  |/ /: : : : : ∧  /   >、:l : |
.       / .|    {: : : : : / l_/  /⌒ヽ ヽ:|
     ノ  V   ヽ:___ノ     /      }:!
    /  /    o〉      /       l:|
.   / , -'ヘ     /      /       /: |
   {     \o./     /       /l: ::|

すごくね?

>>516
ちょっといいなと思った


                  _. ィ.メ,---ァ__,

                    , / .{.{i.-{/ _._ ィ゙ー.、,
                } ,.1i ヽ. ' ヾ´`ヾ}、_.ト,
                i' ,' /‐‐-、     .{ i ゝ
                  ;' / .ニtiヲヽ.ーェ==-t .ゝ
              Yヽ.|     |:. `′'´/ {
                .i { i.| 、._ ' _ ,、 .'_{
               ヽー、  ` ー---‐ './ }
                   | ヽ     .イi|i|´
                    |   .`.ー-- ´|...|i|i|                  冗談だ。流石にこれは渡せない
                     |         | ´
              , .、_.ノ  ヽ      .|
       _  -‐ ''´  ` ー- .._\   {.                    悪いな、中途半端になっちまって
    /    ヽ         `ー.┐  >-‐、
   /       .ヾ     ` 、 .{  {  } 「 ´` ー- 、
    i         ヘ      .へ o\/=/       ` 、
   '.     _.. -- 、 .} _        .\ | .{       /
    '.  / / .、    .>´ >‐ 、_            .〃  __ '.
    .ヾ {./    :..   ヽ./ ./ >-、         .i {./.::::::`メ、
    ',ヾ{\    \   ー./ / ,ィ-────------ .、::::::::::::::ヽ} __
     '.  .ヽ`    ヾ   `¨.ー.´{-、‐:ヽ            ヽ:::::::::::::ヾ::::::::ア
     ヽ  .\    ` ー /' ./彡=/        . -‐''  ̄´ ⌒ヽ::::::}<´
      ヘ   ヽ        /彡⌒/    _ィへ         ヾ:::::::i
       ヽ   .\      /ミ ─/  _..スヽ  〉           ト、/
        ヘ    ` . 、 _/ニ=-./._.-´/:::::ヽ./`ー .._       }
         ヽ \..  ../ミー- /´.../.:::::::::/    |_` ‐- . __. -'

          ヘ . \.../ミ、 _ /.../.:::::::::/__ / \
           ヽ _. /ミ _/ア.::::::::::/:.|:.:.:.:.:|/|:|ト、 ゝ.}



                    __
                  . :⌒: : : : : :ー: :、
                /: : : : : : : : : : : : : : : ヽ

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                /: : : : : : : ! : : : : j~^l: : :, : : : : : : : i
            /: : : :l: : : : j   リ⌒ヾ }: : : : |: : : :!

             /'|: : : :!リ: : /lj  イレ_,,zx!: : : : j: : : :|
            j |!: : : |ハ /jリ ! /ァ て tjj ア^:j: :ハ: : :!
             { |!: : : i|zテぅ jノ   ゞー゚' ノ / / ソ: : :|          いえ、別に……返していただけただけで、十分すぎる躍進なので、
           ヽ川: :、ハ ゞ ' ー     u彡´ ィ : : : |

             ヾ从ヽ       __    /! ! : : : !
              ノ j爪    。 ´_ノ  .ィ: /: :ハ: : : :.          既にかなり見直しているんですが……ですが、どういう風の吹き回しですか?
              / /: : }> .. _ _ ィ  j: : {: : ハ: : : :l
               / / : : j: : : } r{     ノ{!: :|: : : : ヽ: : i
                / / : : /: :__八_ ィ  |: : !: : : _:} ハ
.              / /: :ィ  ̄j  l |,イ_ム    人: : ̄: :ィ⌒ 、ヽ
          イ: :/ / j  |  l  ク⌒ーュ / `7´ /   ヽ \
         / ノ : : / /  !_/ ̄     ニュ/       Y: :ヽ
       / //: : : : j リ  /l「   ァーイ ̄  /   j     ! ト: :\

(HPさんの面目躍如です)


            ィ─-  、                 /
        ,≧ ̄`     > . 、              /
      ,ヲ¨ , ,       ミ   \         /
  _ ィ ´, 、/〃´      ‐-  ヾ  ヾ、      /¨|
  > ./ .V彡   _.彡 二─- 、   ミハ    ../}i i|    さあ、なんでだろうな?
 イ,7-‐''´ V .>'´  ヽミ   ミヘ    ミ ヽ_   /::}i i|| i ii  i
-''´ /ュ= ヾ _ `      ヽミ.// .V  .,イ〃 ̄ ̄i| i    ただ、俺が前に『前世にやり残したことがあった』って言ったのは覚えてるか?
.≦/∧ー ./´_        V.i    } ,イ〃    .|i i i
 / |.,∧  |./・}    ,-.、  ミ / /ィ´7      |i  ::
  . |/|.∧. i{ /   / ヘ }  `Y´ニ二7 ==    |i      あれは、ローマ再建に限ったことじゃなかったのかもな
    ’. ゝ.    / イ, '’   i///      ヾ. i i i
       |   ,’/     i/////       ヽi     俺は心のどこかで、中途半端にしてしまった借金の行方を案じていたのかも知れないな
        └‐.,.i/      ,’/>.´ ̄`¨ー''¨T¨ヾ>い
          ゝ-、    /イ          .V  ヽ_二 i {
             ヽ_. ィ’            V   } }ヽ 、
                             V  `¨ヽ{  `¨ヽ
                           ヽ   、  ヽヾ、 ヽ




               _ ,...-‐‐-..、
          ,.´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.:`ー.、

          .′,、:.:.:.:.:.:.:、.:.:.:.:.:.:.:.:.
.          ,.':.:.:!. ',.:.:.:.:.:.:.:i:.:.:.:.:.:! :.:.:.
         i:.:.:.:.i-‐刈:.:.:.:.:!:.: !:.:.i.:.:.:.i
         iハ:.!ネイ}' `ヽj`!:',:::|.:.:.i:.:.:.:!              ……
           ノ       ,ィ:i:.:.:.i:.:.:.:!
           ヽ       ,.:::リ:.:.;::',:.:.:i
             _.ゝ゚ .,ィヽ:::::;〉::i::::',::::i
     r====.、   i .ヽ': jr':ァ'´ゞr┴、',:::i
     `, ≡≡i    !-ミf::i i::',./ { , -ヾ',:i
     ', _____.!.   ',‐-' j'    /   .i:';!
      }≡≡i    jヽ//r=i r'    :i::::!
.      ' ,,_、.i   ′i,' ,i j i,    i::::::.
      ', ≡=i  ,' .i:! |.' :/_     !i::::::.
       } =ri=! ,′ i:!  ` 〈__ `ー--j:i:::::::.
.      jヽ.} ヾ.',   !i     i ̄ ̄i´::!::::::::.
      (.    ヾ、__|:!_   ,i    !:::::!::::::::.





                `―――-T―≧、ニ,ケ.――`''|::|      ヽ::::::::::::::
                     ',  〈 _/ ̄´/            ',> <
                     ',  ∨〇  /´¨  ` 、       i
                       _> 仝   /       ヽ    |             ―――――さて、思わぬ形で金は失っちまったが、
        _ ,、       > ̄:::::::::》 Z  i          ',    i
     /´`ヾ、∨〉 ヽ∨><:::::::::::::::> <} キ>          〉  ,/
  /^\ヾ\\仝々ヾ〕:::::::::> <     〉 >≧_        /   /               だが、俺はまだ諦めてねえぞ
  >ゝ _ - ゝ`iく{ C><        / /    `ヽ  /    i
  ハニ、  ', ', ' ',爪乙ノ           /./    ,'   ヾ》      〉
    ヾ     _',_/        》〈    ,'    /____,/i               不完全燃焼のまま、自分から降りるなんてまっぴらだ
   >´冫      ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ハj    ,'   /: : :i|: : : :i|: : :i| : }
  ´   ヾ、____                 ,'  /: : : :i| : : : i|: : :i|::〈
             ̄ ̄` ー 、 ,,        ,'   /: : : : :i| : : : i|: : :i| : \
                  /> 、         /:i| : : : :i| : : : i|:: : :i|: : : 》

ここまで有利な盤面が整ったんだ
勝つしかないな


                                   /|

                                     /  i
                                      /  |
  _______________r,,、 __    / .  i
 ´ー――――――――――――――クi´`~}―”   /|   |

                ,-― -ハク-―ス `ヽ'     /:::|    i            来いよキャスター、そして、アーチャー
               /::::::::::::::::::::}      ヽ   ./::::::|  . |
               i::::::::::::::::::::::〈         .ヽ /:::::::::l   .i
               {:::::o::、::,_フツ〃       /:::::::::::|   /         俺を止めたいなら、そのときは俺を殺すしかない
                `\::iェィノケ        /:::::::::::/  /
                  `´゜{        ./:::::::::::/  /
           ヘ,         /====ヾ/___,/:::::::::::/  /           俺は奴隷になろうと敗軍の将になろうと、死ぬまで栄光へ走り続けた男だ
            `' 、` 、     /    /::::::::::./:::::::::::/  /
              ` 、`、   /    /:::::::::::/:::::::::::/  /
              ,,,…ー―/    /:::::::::/::::::::/  /
         ,,, -‐::::::::::::::::::::/     }::::::/::::::::/  /}             かかって来い。俺の夢を、お前等の力で潰して見せろ。
      /:::::::::::::::::::::::::::::::/    /:/::::::::/  /:::::i
      i:::::::::::::::::::::::::::::::::::/    /::::::::/  /:::::::::/
      {:::::::::::::::::::::::::::::::/    /::::::::/  /::::::::::::/



.   , .:.:.:.:.:.:, イ.:.:.:.:..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:{.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
..  /.:.:.:. / /.:.:. イ : .:.:.:.:.:,;, :.ハ.:.:.:.:.:.:.:.|.:.:.:.:.|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
  .′. :/   /.:.:./ .′.:.:.:.:.:.| |.:.|_∨. :.:.:.:.|.:.:.:.:.|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
  i.:.:.:/  .′:/ .|.:.:.:.:.八_|z≦>i. :.:.:.:.|ヽ.:.:.|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.:.:.:.:

  |.:./    !.:./  |.:.:.:./ /,,,zイr―ァ.:.:.:.:| \|\.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
  |/     .i.:.′  レ_三Y^  り≠ \.:|   ` .\.:.:.:.:.:.:.:.:, -= 、.:.:.:.:.:.:
.       |.:i   i || Ⅵニニニニニニニニニニニニニニニ|.:.:.:.:.:. //⌒ヽ_ヽ.:.:.:.:
        V     Ⅵ: |:|                  |.:.:.:.:.:.i ー‐っ ヽ.}.:.:.:.:
.          _ / `ー′              |.:.:.:.:.リY⌒ヽ´ ノノ.:.:.:.:
         丶ニ=-                    |.:.:.:.:.:|ノ  r‐/.:.:.:.:.:            ……夢を潰す、か。人聞きの悪い言い方だな
          ` Y                 |.:.:.:.:.:|ヽー /.:.:.:.:.:.:.:.:
           ゝ r三≧ 、               |.:.:.:.:.:lー‐´ }.:.:.:.:.:.:.:.:.:
              ̄`Y/.)             |从ル'    .厶__.:.:.:.:.:.:
              __ノ_,/                    `ー―

             /こ.,           /
.                Y´             /
                |         /
              i         /
                ヽ、______             . -=
                           ヽ            /=>‐
                                    ////
                            \.     ////

                                   \   ////
                                  、 ////
                                i .////

イヴの様子が不穏に感じるんだけど…

天使は有利不利関係なしで周り巻き込むなぁ


       へ、 \::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヘ__
      ヽ:::::>、ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヘ

.        \:::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::フ
         `>:::::,:::::::::::::::/:::::::::,:::::::::、::::::::::::::::::::::::::::::::::ヘ::::::::::::::ヘ
         /::::::::/:::::/::::,::::::::::::::!:::::::::::ヘ::::::::::::::::::::::::::::::::::::∨::::::::::::マ
          /::::::::,:::::::,::::/::i:::::::::::::l>、:::::∨:::::::::ヘ:::::::::::::::::::::∨:::::::::::j
.        /::::/i::::./l::::!::::l:::::::::::::!  >、∨::::_∨:::::::::::::::::::,::::::::::::.、
       // /|::::l .i::!三 ミ:::::::::l , ニ三三 ´::::::` 、:::::::::::::::>、:::::::>、
        /´  ´:i::::,ヘ:::l二二 、::::!彡´   ≧、>、:::>、:::::::i:::::::>、:::::::>
          i:.|::::! .l>,{ 弌 ;::::ヘ  /斤kカ丁フ 、ヽ、:::::::::,/~Y:::::::::<´
          `.ヘ:l |::::i 辷ハ::::∨  ゝ - イ,,..- "V::`::::::.γ7 |::::::::イ:::;>
             ` .ヘ:::::、   ト、:: 、    }     >::::::,♭ /:::::::::γ      俺たちにも、俺たちが守らなきゃならないものがある
                 ∨:i>-/ >´>─ ´       /:::/ ,イ:::::::::::/
                ∨  ヽ               //<,::::::::::::/       これはいわば、夢と夢のぶつかり合いだ
                ヘ                   ,  >:::イ
                  ヽ  ーニ二ニ´        ,/l     l:::ヘ
                     、   ー        /      .!:::::i
                        ヽ        ./      ヘ::::|,>-────── 、
           >--──‐ - ヘ        ,/         ∨ 三三三三三三ミ_  ヽ
      , ─ ´/三三三三三三三 > ー<´     /     /| 三三三三三三三ミ_.  }
     ∧.   / 三三三三三三三/      i     /    /  ∨ 三三三三三三三ミ=-ノ
   //ハ  / 三三三三三三 /    /  .,   ,    //    ヽ、三三三三三三三シ
  ,  // > >、三三三三<´    /   / /    ,        > ────‐ <
  ∨ i  ` ̄/ ´           ,             l
.   ∨ヘ   /              /           |
.   ∨ヘ.  /             ∧            |
..     ∨´ /             i /          ゝ



                    、    ノ    ,..''"´::::::::::::,ィ'´/|~``''ー‐-、:::::::::::::::::::::::)
                   -、_'\/   ./ ::::::::::::::,.'"´.//i::i      ``''ー-‐,ィ'´
                  ‐==ニニ``''ー‐-、.:::::::::::,、'´ ,.'"/ .i::i

               ヘ\ /‐===ヽ  \/i `丶、'"´   i::i
                ヘ,ィ'´ ..::::::::::``へ、_ ``'ノ.〈 /::i \   /
                ,' ..::::::::::::::::/ ,ィ'´``''ー、 /,ィ >、 `ヽ、
             ,ィ'´,' .::::::::::::::::::/_,/ i  i::::i.|/ / ,ィ'‐--   ``''ー-- 、__
           ,..-i  ', .::::::::::::::::;/ /( ', ''"´ |_,..-ー――----、       ̄``丶、
        ,ィ'´   :::::.:',_,..-ー''"、`丶、 i ,..'´ /i,.'´/     ``''ー、        ヽ、
       /      ::::::::::::::,ィ'ヘ  `ヘ 、. ヽ'   / / ,ィ'´           ゝ、_     _ヽ       その通り!
       i   .........:::::::::::::::::::::::::i   \_ミイ__/ >ヘ            ,'´ ``''ー''"´ノ
       i .:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,'     /ゝ、, 、//::ヘ          / :::::::::::::::::::::i´
       ', ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/i    ,ィ'´ 〉:ヽィ':::,ィ'ヽ |        ,ィ'´ ::::::::::::::::::::::::::,'       君がローマを夢見るように、ワタシたちには
       ヘ',::::::::::::::::::::::::::::://  _,..-ー':::/ || |:::i ヽi     ___,.,' .:::::::::::::::::::::::::::::::,'
       \`''ー- 、_,ィ'´,イ ``ー/:::::::::ヘ‐‐|.|;|.| |::::> 、_       | ii..:::::::::::::::::::::::::::::::::i
         ``''ー、_,..'´ `ヽ、ヽ\:::::::へ:::||;| | |/::::::::::7    ,'|:::::',:::::::::::::::::::::::::::::::::,'         彼の姉妹の安寧を守る夢がある!
                  ヽ、 〉::::::,ィ'´~``ヽ::::::::::::_〉``‐‐'i `i::',',:::::::::::::::::::::::::::::,'

                   ヘ``´:::::,'     ',:::::/-‐‐',.--ゝ`>::ヽ::::::::::::::::::::::,'
                   ヘ::::_,.',      ノ::::ヽ、_/    \:::::`ヽ、:::::::::::,'       どちらが正しいでもない――――願い同士のぶつかり合いだ
                    ヘ  ヽゝ、__ イ:::::::::,..'       ヽ/ヽ,::``''ー/
                     〉  ヽ ./,ィ'´ゝ‐‐'            ``''ーィ'
                     / \ /  〈                              いざ、尋常に勝負といこう!



【今日はここまでです。お疲れ様でした】
【次回、セイバー戦。場合によっては明日で終わる?】

おつー
今月中には終わるな

乙ッ!

乙ー
今月中に終わるといいね


セイバーを倒せればバーサーカーもそこに居るもんな
もうひと踏ん張りだ



これはセイバー金無し状態で戦うってことだよな
・・・セイバー倒せば結界内のバサカ消滅しそうだな


話術に持ち込んだ甲斐はあったな

(…このままだとジェニースが出ないで終わりそう)

乙。これで終わったら、金井家の人的被害は反乱分子の下剋上だけになるから、金井家にとっては平和的に終わるね

今回どの陣営も基本的に被害少ないしね(新婚から裏切り死亡した水城から目を逸らしながら)

陽向の宣教師
火宮のヒットマン
月島のジーさん
水城の奥さん
金井下剋上
この大戦の各家の死者はこれぐらいかな?

今回の被害ってほとんどルーラー?

陽向の人間兵器とか金井のニートさん、アレキの飼い猫とかいつの間にか行方不明になったかたがたはどこにいるんだろうね

              , -─-  、
              /::::::::::::::::::::::::\
            /:::::::::::::::::::::::::::::::::::`、
  .          l::::::::::::::::::::::◯::::::::::::::l
  .          l:::::::::u::::::::::::::::::::::::O::l      金井のニート>別に消えてないですが、今回の宴席に関しては存在をすっかり忘れてました
  .           、::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
                \::::::::::::::::::::::::::/       猫>貴方とポジションが被りまくってたのでフェードアウト
                __` ー-   -‐´
         '´::::::::::::::: ト、ヽ.___

       ,. '´--、:::::::ヽ:::メ'´`iT〈シ          陽向の人間兵器>セラ姉ちゃんが持って帰りました
       /::::::::::::::ヽ:::::::ヽ::ヽノ、 ヾ
      ハ、:::_::::::゙';::::::::ヽ::::ヾ! i ',
     ,/:::::_::::,-::::::',::::::::::l__;vヘl ',
    /::::::::::::::::::::::::::::}::::::::::`ヽ、:ヽ ',           21時くらい再開?

   /、:::::ニニ二二フ::::::::::::::::::::ヽ::', l
.  /::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::ヽlj.
 /:::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ll

ハヤテが場所を奪ったのは姉じゃなく猫じゃったか

おk

┌─────────┐┌──────────────┐┌─────────┐
│アーチャー      ..││     比較結果         ..││セイバー        .│
│【HP】:270/270    ││                   .....││【HP】:240/240    │
│【MP】:480/480   ...││                   .....││【MP】:320/320   ...│
│消費:50        ││                   .....││消費:70        │
│【筋】:C(30)     ....││筋力 5以上で自陣営優位    .││【筋】:C+(30)    .....│

│【耐】:B(40)       .││耐久 4以上で自陣営優位    .││【耐】:C+(30)    .....│
│【敏】:B(40)       .││敏捷 4以上で自陣営優位    .││【敏】:C+(30)    .....│
│【魔】:C(30)     ....││魔力 5以上で自陣営優位    .││【魔】:C+(30)    .....│

│【運】:E(10)      .││幸運 9以上で自陣営優位    .││【運】:A+(50)   . . . .│
│残り令呪:3画     .││                   .....││残り令呪:3画     .│
└─────────┘└──────────────┘└─────────┘
┌─────────┐┌──────────────┐
│キャスター      ...││     比較結果         ..│
│【HP】:210/210    ││                   .....│
│【MP】:320/320   ...││                   .....│
│消費:50        ││                   .....│
│【筋】:E(10)      .││筋力 7以上で自陣営優位    .│
│【耐】:D(20)       .││耐久 6以上で自陣営優位    .│
│【敏】:C(30)     ....││敏捷 5以上で自陣営優位    .│

│【魔】:A(50)       .││魔力 3以上で自陣営優位    .│
│【運】:B(40)       .││幸運 6以上で自陣営優位    .│
│残り令呪:3画     .││                   .....│
└─────────┘└──────────────┘


【訂正】

┌─────────┐┌──────────────┐┌─────────┐
│アーチャー      ..││     比較結果         ..││セイバー        .│
│【HP】:270/270    ││                   .....││【HP】:240/240    │
│【MP】:480/480   ...││                   .....││【MP】:320/320   ...│
│消費:50        ││                   .....││消費:70        │
│【筋】:C(30)     ....││筋力 5以上で自陣営優位    .││【筋】:C+(30)    .....│

│【耐】:B(40)       .││耐久 4以上で自陣営優位    .││【耐】:C+(30)    .....│
│【敏】:B(40)       .││敏捷 4以上で自陣営優位    .││【敏】:C+(30)    .....│
│【魔】:C(30)     ....││魔力 5以上で自陣営優位    .││【魔】:C+(30)    .....│

│【運】:E(10)      .││幸運 9以上で自陣営優位    .││【運】:A+(50)   . . . .│
│残り令呪:0画     .││                   .....││残り令呪:1画     .│
└─────────┘└──────────────┘└─────────┘
┌─────────┐┌──────────────┐
│キャスター      ...││     比較結果         ..│
│【HP】:210/210    ││                   .....│
│【MP】:320/320   ...││                   .....│
│消費:50        ││                   .....│
│【筋】:E(10)      .││筋力 7以上で自陣営優位    .│
│【耐】:D(20)       .││耐久 6以上で自陣営優位    .│
│【敏】:C(30)     ....││敏捷 5以上で自陣営優位    .│

│【魔】:A(50)       .││魔力 3以上で自陣営優位    .│
│【運】:B(40)       .││幸運 6以上で自陣営優位    .│
│残り令呪:2画     .││                   .....│
└─────────┘└──────────────┘


つまり次回は
居場所を奪われたネコが聖杯を取って居場所を取り戻す物語


 . : : : : : : : : :         |    N:|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/
 : : : : : : : : : :        |     |.:.{.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/.:,イ. :.:.|l.:.:.:.:.:.:.:.:i.:.:.:/ーァ
 : : : : : : : : : :.         |     V.:.:.:.:.:.:/.:./.:.:.:.:.:.:. イ.:.:./'|. :.:.:|i.:.:.:.:.:.:.:.:l.:.:.:.:.:/
 : : : : : : : : : : .       |     \_.:.:/.:./.:.:.:.:〃/ |.:./ |.:.:./リ∨.:.:.:.:. i.:.:.:./
 : : : : : : : : : : :       |.    /.:.:.:.:.:/'|_/⌒ ヽヽ   〉/_ .∨.:.:.:.:|.:.:/
 : : : : : : : : : : : :.      l     /.:., .:.:.:.:/=l//////}―-/////ヽ|/|.:.:.:.:乂
 : : : : : : : : : : : : .      ′     /ァミ|.:|′ ゝ / //  .V/////ノ=!.:.:.:ヽ
 : : : : : : : : : : : : :       i    〈Yテ.|.:|u    ̄   ´::. ゝ―‐ ´ /___.:∧
 : : : : : : : : : :. :. :. ::.    |     人 、|.:|               〃ぅ)⌒       悪いが俺は攻撃しない
 : : : : : : : : : : : : : : :     |ヽ       ヽ圦       ´ ̄ ̄`ヽ     l:|_У
 : : : : : : : : : : : : : : :     l `ヽ     ,/ |.       ¨¨      ノ/´
 : : : : : : : : : : : : : : :.:    |  丶.   i. :|                 イ!           しないと言えば聞こえは悪いが、
  : : : : : : : : : : : : : .:.:   |    |ヽ.  l. :|  \          / i.:.|
.  : : : : : : : : : : : : : : :    l    | :∧  Ⅵ    : .、     /: : :从|           ぶっちゃけ正直なところセイバー相手への攻撃のやり方が分からない
.l  : : : : : : : : : : : : : :       |: : :乂_/.|     :.:.: ̄ ̄: : : : : :ケ
. l  : : : : : : : : : : : : ::       | : : : : i |        : .: .:   ′
 l  : : : : : : : : : : : : :       | : : : : | !             ,:             だから俺が盾になるから、アーチャーが攻撃を……
  }  : : : : : : : : : : :  . :.    /| : : : : |、  、          /ハ
. i  : : : : : : : : : :  .: : :   /=| : : : : | 丶 丶       ,   マ ュ
. |   : : : : : : : :  . : : :  /二| : : : : |ヘ  \_ヽ.     /   \\
. |   : : : : : :   .: : .: : /二ニ=| : : : : |マヘ   ヽ     ′     ヽ=-、
. |     : : : .:.:    : : .:.:/二二ニ| : : : : |ニマヘ     丶   /          i:マム 、
. |     : .: .:     : .:.:/二二ニ=| : : : : |ニ|{二二二ニ=‐ 、 ´ ̄ ̄ `ヽ.,|: :∨.ヘ¨¨¨` 、__
  l     ::      :.::/二二二ニ| : : : : |ニ|{二二二二ニニ}___     |: : :∨ ヘ: : :.:.|  `ヽ
.  l          /二二二ニ=| : : : : |ニ|{ニニニニニ=/二ニ〉ー=ニ二{: : : :∨ ∧: ::|    \
..  l           /二二二二ニ| : : : : |ニ|{ニニニニニ/二ニ/二二ニニ}: : : : :∨/∧:|     \

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  【宝具】

  ◆『万響天琴(エモーション・ライラ)』
  ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:1~50 最大補足:100
 
  竪琴の神でもあるアポロンから贈られた竪琴。キャスターの死後はこと座として天に上った。
  音楽や歌をあらゆるものに伝え、聞かせる効果を持つ。
  言葉を持たぬ動植物は勿論、岩石や天候など非生物に対してすら音色を響かせる。
  しかし、それらに影響を与えられるかは使い手の技量に依存するため、
  キャスターが演奏し歌声と調和させることで初めて真価を発揮する。
  彼に投じられた攻撃すら到達する前にうっとりとして勢いを失うため、
  飛び道具ならば彼に届くことは通常起こりえない。
  また、動植物に対しては演奏を介してCランク相当の動物使役スキルとしても使用可能。
 
  なお人間など言葉を持つ相手に対しては美しい音色の竪琴に過ぎないが、
  彼の腕前を余さず引き出せるという意味では重要である。

  《装備コスト:50》

  自分自身が与えるダメージが0になる。
  また、それが飛び道具を介する攻撃だった場合、一切のダメージを軽減する。

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セイバーの体力って全快してたの?


                             ヽ         '
.         r=-  _                            '        ,. 、
           ∨マム  ̄>-_                    '       }    /∧}
          ∨マム      ̄>-_            '        /  ∧リ
.            ∨マム           ̄>、         '     '   /    ∧リ
              ∨マム         マム         }  ./  /    .∧リ
           ヾマム           マゝ,  _ -‐- ,'  ,.'  ./   //
                 ` ‐- ._         ` ゝ  ./    丶 / ,ヘ、 /             盾がどうのはともかく、君の音が充満していると
                  / マム  ‐-、   ./   ./       \ /,;;;〉'!
                 ヽ マム   ヽ./ ./´  `  、     /,;;;/ .!
                 \ マム   , ,.'  ,.-‐-、   \  /,;;;/ /               ビームが片っ端から平和主義になって届かないから困るんだけど……
                   ` ―-- ./ ,. -――‐--、 ._  ヽレィ,/
          __           ///,l l l l////∧/>、 /´                   -‐ 、
        /,ィー- 、\         .'>-―――‐-<///∧                  /     \
       / .///////\\.        {{三/ ',i=!l.l.l二ニニァ,マ'∧                ,.'
       '   .i'/////////〉 〉         マ/   l=ll.l.l二ニニl/   マ、                 /          ヽ
     /   ,ィ{'////////∧〈             ,'ニl.l.l.l二ニニ'、     `              ヽ、           、
     .' /'" !'/////////∧ヽ 、      ,.ィ二l.l.l lニニニ\                   / \        ,.ィ>、
   ,il|    ./////////////7ヽヽ   ,. -'二二l.l l l二二二ニニ‐_         _ .../           ,ィ/  ヽ
   /ll!     /V//////>-</∧ヽ/ニニニニ///,!--=二二ニニニへ,       /  ,ヘ         ィ/
  ,' .ll!      V////     >- イ_-=ニ二///./二二二二ニ=-<{  ` ー- 、/   /  `         〃        '
.  ' .ll!        ∨/{    ./  ./ニニニ/// /二二二二二二ニニ>、     {   /         〃          '
  '   ll     ィ///ム  ,.'    /ニニニ二/// /二二二二ニニニニニニ>、 l.ゝ 〈            〃          l
. !  .ll    /' V///>./     マニニニ/// /二二二二二二二ニ=‐ニ二/,.. l, \!、       〃         .l



        ト..、.__ ト、...,、
     ト..、 ヽ:::::::::``:::l::::.\ ∧
     ヽ::::`ヽゝ:::::::::::::::::::::::::iノ:::ヽ
      ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::レ`ヽ
       トゝ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i            そうか、飛び道具なら見境無しだからな
       ヽ、_:::::::;;;;;:/i:::ヘ:::::::::::::::::::}ノ)
        i:::::::::{'´  i/  `ヽリ| l;;::::::iく
        レ´!/●o─o ● 从p)::::::/           じゃあ俺にできることはなんだ、肉壁か

          ヽl⊃ 、_,、_, ⊂⊃i::::::ノ`
             ヘ        j:::::::}
         ┌/⌒l,、 __, 「 ̄ ̄ト__

          i/  /.ヽ::| /::i◎ノ/ ) 
         . |  l  ミ三彡:/ / │

性能が完全にアーチャーメタだよなww

【再訂正】
┌─────────┐┌──────────────┐┌─────────┐
│アーチャー      ..││     比較結果         ..││セイバー        .│
│【HP】:270/270    ││                   .....││【HP】:120/240    │
│【MP】:480/480   ...││                   .....││【MP】:320/320   ...│
│消費:50        ││                   .....││消費:70        │
│【筋】:C(30)     ....││筋力 5以上で自陣営優位    .││【筋】:C+(30)    .....│

│【耐】:B(40)       .││耐久 4以上で自陣営優位    .││【耐】:C+(30)    .....│
│【敏】:B(40)       .││敏捷 4以上で自陣営優位    .││【敏】:C+(30)    .....│
│【魔】:C(30)     ....││魔力 5以上で自陣営優位    .││【魔】:C+(30)    .....│

│【運】:E(10)      .││幸運 9以上で自陣営優位    .││【運】:A+(50)   . . . .│
│残り令呪:0画     .││                   .....││残り令呪:1画     .│
└─────────┘└──────────────┘└─────────┘
┌─────────┐┌──────────────┐
│キャスター      ...││     比較結果         ..│
│【HP】:210/210    ││                   .....│
│【MP】:320/320   ...││                   .....│
│消費:50        ││                   .....│
│【筋】:E(10)      .││筋力 7以上で自陣営優位    .│
│【耐】:D(20)       .││耐久 6以上で自陣営優位    .│
│【敏】:C(30)     ....││敏捷 5以上で自陣営優位    .│

│【魔】:A(50)       .││魔力 3以上で自陣営優位    .│
│【運】:B(40)       .││幸運 6以上で自陣営優位    .│
│残り令呪:2画     .││                   .....│
└─────────┘└──────────────┘




   、-‐---ゝ ̄ヾー、 {、 、          .∧`<      /
--ヾゝ`>‐-  `   ヾ `  ヽ,ゞ、       ..∧   ` ̄ ̄ ̄//
 -   ` 、    、i ; i  、: .: ヽヽV、   .∧ `ー- _ < ゝ'‐'
  、 ィ >'¨.i .}V i ̄¨¨ヾ }<.:./  . }ヽ、 ..∧  ミ   ` <:.:.:.>'
_.>/,ィ /  }/ V    .i/ i.  <:.   } .∧ ヾ ミ    >=、:.
  /イ {/     }      i  .i- =. ∧  `ー<:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
ヾ   i             i_  i ミ .∧ ミ    >:.:.:-‐<
         }        ` } ミ..∧     >:.:.:.:へヾ

 ´'       /   _,,-‐''⌒゙゙  ヾ ..∧ ミ ̄  ヽ:.:.:.:.:.:.:.:>-./
'´>=,、.._  ’、ェ.>‐弋ヲ¨¨゙   V       >ニ   彡/           (……さてと、まずもって魔力が心許ない
  .,>ャミ`ヽ  ` ニ¨¨ ̄´    .∧` ̄¨ <:.:.:.:.:.:.:.:.:>._ /
 '’ー‐'''¨´  .}i               ∧ 三 ⌒  >''´  ..三/
       /:i               ∧  ≧ > :.:.:.:.:.< 彡/             今までとは一変、貧民同然の戦いを強いられるわけだ。
        〈::::{`¨ヽ         ∧ _<:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:>/
∧       `'  ̄         .∧   _ ─ニ二三 >''7
.∧     .,-‐ '' ̄ ̄ `>''´.∧ ─>:.:.:.:.:.:.:>,イ   . i               相手があの二騎である以上、簡単にはいかない……)
 ∧   ''´_ ..::.:.:.:.:.:.  /  .∧ ミ > ニ< ./    .|
ヾ、∧    ´    .,イ   .ヾ∧=<:.:.:.:.:.:.:.:< i    .|
  ヽヽ     , ''´     .∧   >:.:.:.:.:<¨i     |
    ` ヽ  .{    ´ ̄ ̄ヾミ   .>:.<   }     .i
      i >- .i         ヽ、<:.:.:.:.:.:.:.>/     i
      |   } :.          ` <二  / }      V
      | / ' ヾ    i                     }_
     ..i .{     ー- 、                  /  `
      .}:.}ヽ        ヽ                   /


.://:/.>、                                   __ト、{ヽ,.イ
////  \                           _ー. : : : ≦//≧/:/__
/;ィ       \                             ≧. ://∠≠´¨`` ヽ:{//: :≧_
ヽ        />:.、    _ --、                ∠. : //¨        ヾト.、//<
 \     //.:.:/.:ト<,´   `ー---、          /.://´}       /}   ',.:.ヽ/≦、
   \__///.:/´ /.:./i      }    ,ヘ          ≦. :/! '' _   } //  _}.:.:.:}/: :>
    ` <二:/:./__./.:./:/ . : : :ヽ.|    i`ヽ        /.;//} '´ __≧_ト、:.ゞ=≦_ _` }/: :ゝ
      \.:./.:.:/.:./ . : : : : / _   /  }       /1 :// ゝ-・< '´i:.  ` ー・- '}.:V/:ト        ……っと、その前に、バーサーカーは出しておくか
       /!ヾ.:ニ=' . : : : : :./. : : :ヽ /   ハ  _.. -- 、 イ.:i:i       ゞ'、     ,'.:.:i:i: レ'
    r '´ { { . : : : : : /. : : : : :./. :  / V/7/} }.:} }:_∧       ヽ.:.      ,'.:.:.i/_{
   /  . :ヾ:`ー‐t‐ ''´. : : : : :./. : : : }/. .- V:/:ノ /:.:| { ヾ|       -─-   /.:.:./,' }        流石にこれ以上魔力をじゃぶじゃぶも使ってられねえ
  /  . : : : : :>: : {ヽ._:_:_>_´. : : : : :/ .:.:.:.:.:.}//ニ>/ ヽ. {ハ   '´  -‐‐-  `.:.:.:.:.{ //
/  . : : : : : :/. : i: : : : {: :/ . : :ヽ: :イ: : : : :/{レt<    \.i          ,'.:.:.:.イ{}{}
  . : : : : : :/. : : : : >、: : : { : : : : i:ヾ: : : /. : }/. : : :}     |> .       /./.:.:||i|i}
. : : : : : : : : : : : : /  `ヽ、.! : : : : ヽ-‐:´<>/. : : :/ヽ    |  : : ` ̄¨¨¨¨:´: :.:.:.:|
: : : : : : : : : :.,  ´       7ヽ: : : : :ノ:_: : : //: : : :/   \  ,′  : : :      :.:.:.:.:.:.:.|
: : : : : : : :/        Lフ:}: ̄:/: ィト: :/. : :, へ    \    : : :   /.:./:.:.:.:.:.!
: : : : : :/            r'´イ// //ニ{、.: : :./ニニヽ    \   : : :i  /.:./ i.:.:.:.:.:|
: : : :/          {: {イ:/: : へニ{  `´`ヽ、ニニニヽ    \ : : :i /.:./ /.:.:.:.:.:.:'.
: : /            >、: : : :_: :<‐-  __,ィ=\ニニニ\    \ : : :  /.:.:.:.:.:.:.:.:ト.、



                                                         「|
                                                         | l r n

|l!i│il  |i!   |!    |                   i|    !i|   !li| l|i│il!li|          | l |_| l
|l!i│il  |i!   l:                            i|   !li| l|i│il!li|          l ヽ└'
|l!i│il  |i!   |                                  l   !li| l|i│il!li|          | lヽ \
|l!i│il  |i!                                       !li| l|i│il!li|          | l  ヽノ
|l!i│il  |i                                    li| l|i│il!li|          |_j
|l!i│il  |!:                                    i| l|i│il!li|         _「l「L. _
|l!i│il  |                                      :!| l|i│il!li|        └‐┐i r‐┘
|l!i│il  |                                     | l|i│il!li|           L| |
|l!i│il  |                                     | l|i│il!li|          └‐'
|l!i│il  |                                     | l|i│il!li|            n
|l!i│il                                           l|i│il!li|            U
|l!i│il                                            l|i│il!li|            0
|l!i│i!                                            l|i│il!li|             O
|l!i│il                                           l|i│il!li|
|l!i│il.                                         l|i│il!li|
|l!i│il:                                        l|i│il!li|
|l!i│il:                                         l|i│il!li|


               r 、_
         ト、  ,ィ:::::{:::::::::::::::`ヽト、
         l >´::/::::::\::::\:::::::{ Y 7

         〉/::::/::::::::::::::\:::::\::ヽ≠、

         〃::lイノ八:::::从ヽ\:::::Z:l:::::il        きんきらきーん……
         レ|从◎ ∨  ◎ 从:T、l:::::il
            |:|:l⊃ 、_,、_, ⊂⊃:::lノ:l:::::il
      /⌒ヽ|:|:ヘ   ゝ._)   j:/⌒il:::::il
        \ /77|::::l> ,、 __, イィ/  ./l:::::il
       /77/|::::| </∧ ∧」ヘ、__∧l:::::il

       \/ .|::::|  \∨<〈777彡'l:::::il







       \-、  i \   ,/  !   フ -'人         ,
         i Y   ゙、  /  ! /  /   ヽ      '  ,  " ,!     , - ' "_ニコ
          ヽL、   i /  /, " , "      ゙  、,  ",  "   ./  __, < , .. ノ
         ,, - "ゝ  .! !  /"/         ノ j ,    __ ノ, -  ノ /  _,, .. ..         いや、肉壁だけをさせるというわけにもいくまい
       ., ´,  "´ ヽ  !l/ /        , " /, '  ., -‐ヘ < , -- 、_ >''
     / , "    , " \ヽ、 !      ∠  /!Y .:/  , "   } , .  "     .. ..        音楽家を壁にして生き延びたとあらば、戦士の恥だ
    ∠, "      i  /⌒\ \ヽ   , ィ_"_ノ / r' " >  ,/   /   ,   " 
   ," /        ! 、  ,ノ ヽ "' .Y'" ヽ /  .!  / r "   i ,  "
  /__/         ゝ、 ̄ , ノ\ー'"、 ̄    ノ , "/ 丶 , /!
..,/ /            ̄    \ヽ'  __ ,," , "/"  /  i                   とりあえず、ワタシがセイバーと主に戦おう
//''7       , .. .... ....       \''-'、//  i   /   .|
/ ./     , " "     ゙ 丶、      ゙ ヽ/   !,- "    i         _ ,, - ‐─
 ∥    , "          \      ,ハ   /"      !      , ,, "          君はそれに、援護をしてくれるだけでいい
 ,/   /              ゙、   /Vヽ!、 ハ"       i   ,  "      , ......
.,'    .,'       _____     ヽ ,"/  У/        レ/    _ ,, .. -‐ "
,'    .i     , " , ____゙ 、   ,!//   //!       ./ /   ,  "
!    .{    , ", ' ´: : : : : :: : ヽ\'"/   ///      , "  / /

援護といわれても軍歌でもかき鳴らせばいいのだろうか

援護……?
織り上げるバックミュージックなら任せろーくらいしか出来ないような

飛び道具使えないから音鳴らすなって言ってるだろ!
つまりあれだ、黙ってみてろと


                 ,ィ
                 /.:И
.              /.:.:.:.:.:.И
.             ト.:′.:.:.:.:.:.:.:.:}
.            V.:ィ_vヘ__.:.〈
.            ム]‐O‐O`7ヽ
           マ:'. ー /

               Y|>ーイ_
            <ノ    V)、
.         _  -=≦ マ= ー/  =- 、         ……うーん、そうか?
.         /       :|   |      Y
.      ト、 /     :|  .:::!     ,/:|
.      | Y     |   .:|       !        そうだな……そういえば、今ここには現存するサーヴァントが全て集まってるんだよな
.        ; :l     {   }     /
.        ,   l     ヽ /    ヽ i
      i   、  \ ∨     /  {
       ′  :l     }}    / __ }        ならば……
.     ,   .ノ      |i ‐=ニ人‐=ミヽ
.     〈   }-      |i ヽ   人  ∨
      ヌ _,{.     ∧ /   / ./
      }__ノ.      /=|∨:/ ./ ´
       |  i|    /ニ|:.∨./|



                    、    ノ    ,..''"´::::::::::::,ィ'´/|~``''ー‐-、:::::::::::::::::::::::)
                   -、_'\/   ./ ::::::::::::::,.'"´.//i::i      ``''ー-‐,ィ'´
                  ‐==ニニ``''ー‐-、.:::::::::::,、'´ ,.'"/ γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ

               ヘ\ /‐===ヽ  \/i `丶、'"´   i| アーチャー、ここで死ぬことになったとして、心残りは?  .|
                ヘ,ィ'´ ..::::::::::``へ、_ ``'ノ.〈 /::i \    ゝ_________________________,ノ
                ,' ..::::::::::::::::/ ,ィ'´``''ー、 /,ィ >、 `ヽ、
             ,ィ'´,' .::::::::::::::::::/_,/ i  i::::i.|/ / ,ィ'‐--   ``''ー-- 、__
           ,..-i  ', .::::::::::::::::;/ /( ', ''"´ |_,..-ー――----、       ̄``丶、
        ,ィ'´   :::::.:',_,..-ー''"、`丶、 i ,..'´ /i,.'´/     ``''ー、        ヽ、
       /      ::::::::::::::,ィ'ヘ  `ヘ 、. ヽ'   / / ,ィ'´           ゝ、_     _ヽ         無いっ!
       i   .........:::::::::::::::::::::::::i   \_ミイ__/ >ヘ            ,'´ ``''ー''"´ノ
       i .:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,'     /ゝ、, 、//::ヘ          / :::::::::::::::::::::i´
       ', ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/i    ,ィ'´ 〉:ヽィ':::,ィ'ヽ |        ,ィ'´ ::::::::::::::::::::::::::,'         マスターには、伝えるべきことを伝えられた!
       ヘ',::::::::::::::::::::::::::::://  _,..-ー':::/ || |:::i ヽi     ___,.,' .:::::::::::::::::::::::::::::::,'
       \`''ー- 、_,ィ'´,イ ``ー/:::::::::ヘ‐‐|.|;|.| |::::> 、_       | ii..:::::::::::::::::::::::::::::::::i
         ``''ー、_,..'´ `ヽ、ヽ\:::::::へ:::||;| | |/::::::::::7    ,'|:::::',:::::::::::::::::::::::::::::::::,'         ワタシのこの戦いでの責務は、既に粗方終わっている!
                  ヽ、 〉::::::,ィ'´~``ヽ::::::::::::_〉``‐‐'i `i::',',:::::::::::::::::::::::::::::,'

                   ヘ``´:::::,'     ',:::::/-‐‐',.--ゝ`>::ヽ::::::::::::::::::::::,'
                   ヘ::::_,.',      ノ::::ヽ、_/    \:::::`ヽ、:::::::::::,'           後はこの戦いを締めくくるだけだ!
                    ヘ  ヽゝ、__ イ:::::::::,..'       ヽ/ヽ,::``''ー/
                     〉  ヽ ./,ィ'´ゝ‐‐'            ``''ーィ'
                     / \ /  〈

ついに隠しだま披露してくれるのか


                    _/: ̄ ̄ \- ._    γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
               ,. : : /: : : : : : : : : :\: :`ヽ、  | だったら……マスター   .|
            , . :´: : : : : : : : : _: : : : :,>、: : :\ゝ____________,ノ

           /: : : : : : : : : : : : : : : :`_<__|:|ニ、: : : \
           ': : : : : : : : : ,: : : :'.: :、\//ヽ、:|: : :ヽ: : : :ヽ
            /: : :/: : : : : : /: : : : |: :|: : \/ニム\: : : \: : :',
        /: : :/: : : : : l: :|: : :ィ: : ̄ ̄: `:\ : ヽ:\: : : \: :.                  ……?

        .': : : |: : : l: : :|l: {: : : l: |:|: :|: l、: : : ヽ : ∨ \: : : 、: .
        |: : |:l|: :,.イ⌒|}:∧: : :V }:∧:} \: l :∧: :∨:}: \ : Ⅵ
        |: : |:l|: : : :|Ⅵ{ 从: 、:| イ斧雫≧、: |:∧ : V: :、: :\:V
        |: : |:l|: {: :ィ≦雫ミ \}  マ:::::::(_,}: :,: l,∧: |: : :|: l : :\
        |: : |:l|八: マ、 マ::(_;      Vこソj:イ: :|_ノ、:|: : :|:,:|: : :|
        |: : |:从{:\: 、Vzリ          |: |∨:.リ: : :| リ: : :|
        |: : |: : :`: : :T`   '        ,|: | V: |: : |: : : : |       γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
        |: : |: : : : : :人    v ,    / |:/  ∨´ ̄`ヽ /       | 今のうちに、俺に言いたいことはないか?   .|
        |: : |: : : |: : : :|`  .      /  /'   〉'    ´ ̄\      ゝ____________________,ノ
        人: : 、 : : : : 从: : : |: :`: :T ´∧     /  /     `ヽ
         \: ヽ: : /  \: /⌒ /-'/:}    ,:   /       _}__
          \}∨} _ /   /  {:/  ,ィ/  /     /.......l......|
             /   ∨  l{   /⌒V´ /          /...\_.」_j
             ∧    ヽ  |、 /_ノ /      _ イ\__/  |
             /..∧        |.∨::::/  /  _,..イ´....|.....|_,/     |
          〈.../..∧     / /::::::{ /{ /....|....|....._」//     ∧
           {\/..∧    { {::::::::|  /'..../ ̄ ̄........./     / |
          ∧ \....\  | |::::::::| ,...∨......................./     /   |



          V.:ヘマ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::::::::::::::::::::::}_,イ
          V.:ムマ .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::::::::::::::::::::::::::::}
.            ',.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::::::::::::::::::::::::::::',
           У. :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::::::::::::::::::::::::::::}
          /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::::::::::::::::::::::::::::i|   いや、マスターだけじゃない

           /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/'|.:|.:.:.:};:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}:::::::::::::_::::::::::|
         :.:.ハ.:.:.: 「|.:./ー|:ハ.:.:.|:Ⅷ.:/`ヽ.:.:.\.:.:.:.:.:.}、:::::::〃'¨i} ::::.′ 
         i.′{i.:.:| |.:|ヽ |トミⅥ! Ⅶ|ー=彡、 .:ト\.:.:.{.ヽ:::i/~` ′/    ここにいる全員――――今のうちに、自分のサーヴァントに伝えたいことがあったら言っておけ

         |{  Ⅵ:| |.:| | iT」ァ」ヽⅥ¨´ィtうN  \ヽ|:::|>ノ ノ::/

         ′  Ⅶ レ'γ‐ 、  ,¨. : :____      / 斗::|彡':::i'>\
             -=―‐‐{ : : : Y===Y : : : :ヽ_,./     |ル レヌ  };∧
      _ -=::::::::::::::::::::::::::\_:_ノ ′ _\: : : :ノ      / /___/.:::∧  いつ唐突に、戦いが終わるか分からないからな。
     i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::丶`¨ ____ ̄       / /ー―/. ::::::∧≧ュ
.    /|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ マ   .〉       ,/   ,/.:::::::::::::∧| 今が最後のチャンスになる可能性は……極めて高いぞ
..   / .|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::{ ト、`ー一'′   //- ー/.:::::::::::::::::::://////777ー

...  /  |:::::::__________|:∧`¨´   ./ '´⌒`/.::::::::::::::::::::::://///////.::::
.   /  {/´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∨ヽー一 ´ i    /.:::::::::::::::::::::: /////////.:::::::
  /   丶:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∨::::::ト=テ―‐≠.:::::::::::::::::_ -=' ////////.::::::::::
 .′    ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ∨::::Vニ=|:::::::::::::::::::::::::::/.::::::::::::////////.::::::::::::
/       \:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ :Vニi::::::::::::::::::::/.:::::::::::::::////////丶:::::::::::

何だ?自爆系?


            _  r 、
         .ィ/:::::::::::::::{::::\  ,ィ
      「 Y }:::/:::::::::::::::::\::::`< l

       ≠爪::{:::::::::::::::::::::::::\:::Z〈
      イ::::|:::l:::ゝノ八:::::从\}:`「::}           うー?

        |i::人从 ●  ∨ ● l小N
        |i( |::⊂⊃ 、_,、_, ⊂li|ノ|:|
        |i:ゝl:::|        ノi|:::|:|
        |i:::l l:::|> ,、 __, .l⌒ヽi|:::|:|
        |i:::lィ斤ト ∧ ∧/」i   i::|:|
        |i:{  ll  }\∨// l  l::|:|



                 ,ィ
                 /.:И
.              /.:.:.:.:.:.И
.             ト.:′.:.:.:.:.:.:.:.:}
.            V.:ィ_vヘ__.:.〈
.            ム]‐O‐O`7ヽ
           マu. ー /

               Y|>ーイ_
            <ノ    V)、                    ……っと、バーサーカーも居たんだったな
.         _  -=≦ マ= ー/  =- 、
.         /       :|   |      Y
.      ト、 /     :|  .:::!     ,/:|                悪いな、お前も巻き込むことになるかもしれない
.      | Y     |   .:|       !
.        ; :l     {   }     /
.        ,   l     ヽ /    ヽ i
      i   、  \ ∨     /  {               精々、マスターがすんでの所をつなぎ止めてくれることを願うといいさ
       ′  :l     }}    / __ }
.     ,   .ノ      |i ‐=ニ人‐=ミヽ
.     〈   }-      |i ヽ   人  ∨
      ヌ _,{.     ∧ /   / ./
      }__ノ.      /=|∨:/ ./ ´
       |  i|    /ニ|:.∨./|

でも優位が思うように取れなくて最後まで隠すことになるんでしょう?


             _,. : :――- 、
          ,. : ´: : : : : : : : : : : :`ヽ、
         /: : : : : : : : : :\: : : : \: \
       / : /: : : : : : ヽ: :V: \- 、:∧: : ヽ

        /: : :|: :|:|: : |: : :| l:_∨: :∨ 〉:∧: : : .
      .': :|:|:|: :|:{: : |: : :|´}:/\: :∨∧_!: : : ::.

       |: :l|:|:|:_:l_|!: :}:,: ,イ笊雫`Y∧: : :|: : : : |
       {: ,:|:{ Ⅵ_|∨: :/} Vノり Ⅵl: : :|: : : : |
      |: :从,ィ斧雫V   `¨ u}:|,: : :, : : |: |             ……な、何をするつもりですか?

      |: :l : :从マソ ,      /イ: : /: : |:|'リ
      |: :∨ : ム    _     ム:/: /:/リ               キャスターさん……
      |: / : : : 込、   `   イ/:/: /}/ '
      ∨从:∧: : {≧=r-- ´ |:/}:/ /

        /⌒∨{⌒\.._   ム〉7⌒ヽ、_
       ∧    \ ∧ ` ´/:/´l  /   \
        ∧.... 、 \  ∨ }\:Y:/ / /  / ∧
       /⌒\ \   | ∨  }:::{  {/  / /...∧
     ,:    ∨∧  | ∧__/::::|/|   ´ /.\/ |
      /       \∧ /V  /:::::/  {  ∧.、./  ∧
    ,      ∨\.V   {::::/   / /イV   / }
     {       {........Ⅵ   ∨   {/.../...}       |
    |       ∧.........|   | |   |/ .... 八    |
    ∨      / ∧ ... |   | |   |........../      /



          V.:ヘマ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::::::::::::::::::::::}_,イ
          V.:ムマ .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::::::::::::::::::::::::::::}
.            ',.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::::::::::::::::::::::::::::',
           У. :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::::::::::::::::::::::::::::}
          /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::::::::::::::::::::::::::::i|

           /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/'|.:|.:.:.:};:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}:::::::::::::_::::::::::|
         :.:.ハ.:.:.: 「|.:./ー|:ハ.:.:.|:Ⅷ.:/`ヽ.:.:.\.:.:.:.:.:.}、:::::::〃'¨i} ::::.′             言えない
         i.′{i.:.:| |.:|ヽ |トミⅥ! Ⅶ|ー=彡、 .:ト\.:.:.{.ヽ:::i/~` ′/
         |{  Ⅵ:| |.:| | iT」ァ」ヽⅥ¨´ィtうN  \ヽ|:::|>ノ ノ::/

         ′  Ⅶ レ'γ‐ 、  ,¨. : :____      / 斗::|彡':::i'>\              だが、マスター達には100%危害は加えないさ
             -=―‐‐{ : : : Y===Y : : : :ヽ_,./     |ル レヌ  };∧
      _ -=::::::::::::::::::::::::::\_:_ノ ′ _\: : : :ノ      / /___/.:::∧
     i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::丶`¨ ____ ̄       / /ー―/. ::::::∧≧ュ          それだけは約束する。俺は夢を与える仕事、
.    /|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ マ   .〉       ,/   ,/.:::::::::::::∧|//≧ュ
..   / .|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::{ ト、`ー一'′   //- ー/.:::::::::::::::::::://////777ー

...  /  |:::::::__________|:∧`¨´   ./ '´⌒`/.::::::::::::::::::::::://///////.::::    人殺しなんてした暁には、それこそ年貢の納め時だからな
.   /  {/´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∨ヽー一 ´ i    /.:::::::::::::::::::::: /////////.:::::::
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.       .′/|.:.:.:.:.:.:./.:.:.:.:.:./!.:.:.:.,{.:.:.:.:.:./!.:.:, ヘ.:.:.:.:.:}: \.:.:.:.:.:{:.:.:.:|′-  }.:.:.:.}   で……特にないのか、何か言いたいこと
     i :/ .|.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:./. |.:.:./ Ⅷ.:.:/ |_/ zV.:.:.:{_.,  \.:.:.}、 .:|'⌒ぅ:..′:/

     |/  |.:.:.:,イ.:.:.:.:.:.:.:!ミ|.:/.  Ⅶ:.! -=≦ニV:.:厂`   .〉ム |.:|ァ彡 /.:.:/
.          |:.:/ 丶.:.:.:.:.:.|  ̄~.ヽ Ⅵ|ー一 ´   V.    /   .|.:| _,/.:.:/     今までの愚痴でも何でも、言うなら今のうちだぞ?
.          |/    \___| ̄ ̄´ : ∨  ` ー‐ ´    /    レ'イム.:.:./
              Y'⌒丶___  , ‐=ミ     /     .′/ .Ⅵ____
               \ :: :: Y´ ̄` ( :: :: :: ヽ――/      ./    ∨ -= ハヽ
                `ー  :   _ `ー==≠ ̄ ̄     ./    丿ー‐ / ∧
                  丶  ̄、___ -‐ 、      /    /   ,/ / ∧
                       マ     /         /   .//.:::::∧
                      〕、 `ー一 '´           /   //.::::::::::::::∧
                    八.\ `¨´     /  -=     //.::::::::::::::::::::::∧
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                    人:::::.`ー――――――一 '´/.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧



                      . -.―――- .
               , ヘ、 ,....´.: : : : : : : : : : : : :.`.:..、
             /: : : :.`:′: : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ

               /.: :/ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :. .:,
              ,:: ::,': : :: :,.: : : : : : : : : : : : : : : : : : :. :. :. .:,
                i∨i.: : : :.| : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : .
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                 V ( ヾjヾ/Vヾ∧ハ∧/∨レ'j从,ィ
                  /ヽ  ヽ            } ト、
                { 、  \ ゝ-=  ―-  -=  _ノ i i
                    } 丶   >- = -― ニ  _  ノ  !


【会話】
21:30より↓1

何を言おう
特に言わなくちゃいけないことは無かったよね?

うーん…
来てくれてありがとうぐらいしか見つからない

お礼を言っておきたいくらいかなあ

実際ここまで来れたのはキャスターのおかげだしなぁ
お礼の言葉といい曲でしたぐらいしか浮かばない

では、最後のつもりで言いますね
キャスターさん、私のサーヴァントが貴方で良かったです。
私はなし崩し的に参加したマスターでした。でもキャスターさんのアシストのおかげで
私は自分に自身を持つために駆け抜けることができましたよ。ありがとうございます
キャスターさんの歌、大好きです

来てくれてありがとうございます
キャスターさんの曲好きでした

来てくれてありがとう。貴方がいなければ今の私は無かったと思う。
きっとあのまま代わり映えしないディア姉ちゃんの皮を被った偽物として大切な家族を騙し続けたかも知れない。
貴方と出会って目標を手に入れた。貴方と肩を並べて勇気を手に入れました!

思い返せば戦いじゃ役立たずだったけどストーリー的に考えたら大分助けられたよな

思い起こせばディア見つけてきたのもキャスターだったしね

戦いも役立たずというよりは、本気で戦う機会が無かったのが正しいかもね
正直戦いで取れる手段が全部明らかになってない可能性が

サーヴァントとしての活動じゃなくて完全に保護者だったな
そこが良かったけど


γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
|  キャスターさん、私のサーヴァントが貴方で良かったです。  .|
ゝ___________________________,ノ


             ,. : : : : : ̄: : `/⌒ヽ、
            /: : : : : : : : : : : : ,-- 、: :\
            .:': : : : :,: : : :,: : : : : : 、:、: :∧_: :.
         / : : : : / : : /: l: {: : : : :V∨'∧〉∧

         |: : : : : |: : :/,:/-∧: : : : }:∧: :.∨∧
         |: : : : : |:|: :|:/,ィ=ミ \: :ィ笊、 : |:∨: .
         |: : : |: : :|: :|イ_):::ハ  ∨_)::l }:、|:|:∨:|

         |: : : |: :八 : 、マzソ     ー゚'/イリ:|: |Ⅵ
         | : : 从: : :\`     _ '   从:|: | リ
         |∧ : : \ : : `ゝ  <  ノ  イ:/:リ:/     私はなし崩し的に参加したマスターでした。
         |  、:{: 从\: : } 、 _//:イ /'
            \} /⌒ 从   /}∧:{         でもキャスターさんのアシストのおかげで、私は自分に自身を持つために駆け抜けることができましたよ。
               /⌒ < >、{ > =- 、
                // ̄ ̄` <  ` <ヽ \
            //    \ ` <   >-く- 、
          //ー  /  \  \/ (_∧ーく、
         / ノ-- <      〉'        } o Ⅵ
        ´⌒/====ミ 、`<  /        ,: |  } j
          ヽ/ ̄`  、\ ∨           V
           ,    /_≧∧   /       }
            ,:'   ,     ∧,.イ
        /     ,       , 乂_           l
          /     /     / 「\    ---- 、   }




                         γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
                         |  ありがとうございました  .|
                         ゝ____________,ノ



                         γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
                         |   ――――キャスターさんの歌、大好きです ....|
                         ゝ_____________________,ノ




           |\
           |.:.:.:\     、 __
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∧        Ⅶ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ .∧

=∧zzzマ 、 __   Ⅵ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: N .:|
ニ∧zzzマ、\ ̄ ̄\.:.:.:.:.:.:.\<._:.:.:.:.:.:.:`ヽ.:.:.:.:\.:.:.:.:.:.:.:| .:!

ニ=∧zzzマ  \_.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\ ` <.:.:.:.:.:ヽ.:.}.:.:\.:.:.:.:.:./
ニニ∧_      /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ト、ト\  斗-<У.:.:.:.:.:Y :∨\
ニニニ==i     /.:.:.:.:.:.:.:.:.:ト、.:_|__`   /〃Vソ¨`ヽ.:.:.:.:.V^ f⌒`
ニニニ==∧    ′.:.:.:.:.ト、.:.!'´斗- 、zzzzゝ___㌻   .Y.:.:.:レ |            ……まさか、そんな言葉を貰えるとはな。
\>' ´ ∧   i.:イ. :.:.:.:|:.:寸:.:i. Vソ〉)            |.:.:.:リ_ 八
  Vニニニ∧、_|/.}.:.:.:.:.:.:.:.z≠ゝ._ ノ ヽ   ^     |.イ.:.:| `ヽ
  Vニニニ∧__).八.:.:.:.:.:.:.:.ヽ          -‐7 .И .:.:.|            ありがとう、そう言って貰えると、俺もここに来た甲斐があったよ
  i⌒ヽニニ∧___) _\.:.:.:.:.:.:::.   、 ー ´ /  / .|.:.:./
.  リ   Vニ=∧ Y   }\.:.:.:.:.:〉^Y ` ー ‐ ´   /  |Ⅵ
  /    )===二l  |{ \/  .|.         ′ |_
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 :   \   リ `ヽ      ヽ  \\:::::::::: : .   〃 .i   .\     \
  ::.  \イ   \         \\::::: : :    l  .|   ,/  >_ ¨´
       \    `.        .  \ヽ:: :   l   ′/  /   `ヽ
、       \    i          ヽ}: :   l_ -‐ /  <´
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                r‐ '     ノ 人.:.:.:.:,ー'′          __ -=Oニ=ァ}/             |.:.:.:.:.:.:.:.:.|
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                      人イ 厂           人  ,イ.|/             γヽ/  .乂_ ′ ./.:.:.:.:.:.:.:/
                 _. ≦ 〈/  |         =ミ |_ z≦=| |      γY Oニ=ァ.ノ   ____/.:.:.:.:.:.:.:/
                 ィ      |  .}       八__/二ニ=| |____ィOニ=ァ } ̄ 个 '_ -=ニ_>――^|_|_ ̄ ま、こうは言ったが
.             ,  | i|   .|. リ  ==≠ //  )二二ニ|_| ̄ ̄ ̄ ゝ ' . -=≦.:.>イ |..__   「.! !
         _ イ  ヽ. |    .{. /    /_/ i  i´ニニニ>^><    ,/.:.:.:.: イ´ /  .:| |   | | |  この戦いに難なく勝てればもう暫くだけ付き合うことになるかもだ
           /       ヽ.    У   / |  {  ゝ 、>'´>'´   〉\/.:.:.: イ: ̄「:||    | |   | |_|
.         /       i   /   .イ=li |  ゝ、     ̄ー      |` ̄ ̄ ゙̄ |  |||  _彡′   ̄
     -=   ___ |  ′ イ二二} 、\  \            !        L...ィ_ノ . ̄ ̄         そのときは、少し間が悪くなってしまうかもしれないが……
  , -= ´ ̄ ヽ   r====|、 , イ二二ニ>\ヽ.\  ヽ                |
_//  ̄ `ヽ  >―八ニ=/ニニニ>'>'´ \ヽ                      l
∨i   r 、_  〉' `´ ,z仁ニニ>'>' ´     ` ̄ ̄ ̄ ̄`ー‐ '   ー――‐一 ´               俺も、ハヤテちゃんがマスターで良かったよ
. Ⅵr‐ '、 \ ー 、 /ニニ>'´.:.:.:.:.ノ        \       /
  Y 、 ヽ. \__つ >' 7.:.:.:.:.:.:./             \      .′
.  ト.、 \_>ー′|」  /.:.:.:.:.:.:/         ⌒ヽ   \   ∧



            γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ

             | 俺の歌は心に響く   |
             ゝ__________,ノ



                          γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ

                           | だからこそ、人の心を大切にできるマスターの元で、一番美しく響き渡るんだ .....|
                           ゝ__________________________________,ノ





 γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ

  | 俺の調べを聞いて、綺麗だ、と思ってくれたなら……                                 |
  |                                                                  |
  |   それはきっと、君の心が綺麗だからこそだ。これからも、そんな気持ちを大切にしてくれ        ....|
  ゝ____________________________________________,ノ





                         ___
                    ,. : -/ ̄: :\: `: : .、
                   /: : :/: :_: : :\>-:、: \
               __,.:´:/ : ,: : : : ⌒><\: : \: ヽ
              ⌒>:,: /: : :|: : :,、-- \ィ=:、 ̄\: 、:.
              _/:/:/,: : :∧: : { \:}ヽ_}:、: :∨: : : `\
              ̄´///: イ{ 从、:V ィ斧雫Y\:V: : : :、: {  _,..----、

               /' /|:|、: ィ雫、 ` Vzり |: ハ:}} : |: :\/´/\....../-イ
                /  ,|:|: 乂 Vj ,      /イ__,リ':|: |:,. -<\......>´Yノ           ……はい!
                 '  .':〉: ∧   v ⌒;   , V/\_> ´ ̄...}...〉....ノ
               ,   |:| : : 込、  ー    ィ_}'..../.............\_',ノ./..ヽ
                /   从: :、: \≧=--r ´ィl /__/................/.......イ...........}           私、これからも頑張ります!
                ,′   |{ \}、_: >//ニ∧ ∨../.............イ......__................ノ
              ,:    |-く⌒}、/..../ {/ニ/ },/__/...../⌒ヽ.../  `¨¨¨ ´
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   /   /'! /  __/,. -/          ヽニニヽ                      あちらはなんだか、いい具合だね
.   〈   /./ l 〔 /;;;;;;;/:::::{          ヽニニヽ
   \/イ/ .! /;;;;;;;/:::::::::∧             ヽニニヽ
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      ヽ/";;;;;;;;;ヽ////:::::::\ヘ、           \ニニヽ                   さて、どうする? 君はワタシに何か言いたいことがあるかい、マスター?
        レ '"´\/,∨///,:::////iヽ          \ニニ\
                \,∨///|/,://!:: \__       \ニニ-、
               / ヽ////,://l:  :     \        ` -ニニ-、
             \  ∨/,::::/_!  .:       \          ` -ニニ-、
               ヽ、 l//::::l/l. ::          `!            ` ーニニ- 、
                 il,イ':::::l/,! /::        `::- ._             ` ーニニ- 、
                 lll/'::::::!/,!〈:::.          ::::::::::;ー-._         ` ーニニ- 、
                  ll゙l:::::::!/,l .:::::.          ::::////:::/二=―-, ..____二=-
               l.l l::::::l//l ::::::::.            ////::::/ニニニニ/
              l l .!:::::l//'\::::::.      _,. -‐'―,/::::/、二二ニニl !

                 l l /:::::!'、:::::::::::\!__,. -‐'":::_,. ///|::::/.! \ニニニ\
              l l .l/::l///,`, ,、_::::l::::::_;:-‐////////l::/ .!._ゝニ-‐、|
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                        / ::: i:::::::|:::|/|:::::::::::| ^ア心\ |::∧i:::::|
                        :::::::::| :: /⌒ |:::::::i:::| `弋ソ   j/_ i:::::|
                     |::::::: |::::{(::爿 :::::i:::|.      / fx/:::::;
                     |/::::::|::::::マー'}|:::::::|八        Yソハ:::/          ……特にはない。
                    /:::::::::| ::::::':: リ|:::::::|         ::::|/
                     /::::::::::i|:::::::::V八 ::::|     ⌒'  人/
                     _ 厶-:─八::::::::::ヽ. \ト .     イ              言うべきことは、既に語り尽くしてある
                /\/ ̄ ̄|/∧ ::::::::: \ \∨>< :::|
                // //丶  ///∧ ::::::::::::: \/| ::::::::i ::: |
                  // //    /////∧::::::::::::::::::l八 ::::: ト、:」
            /|││|   | ア¨¨¨¨¨゙\::::::::::八'/\:::∨/\
             /::::「 「 :/:/  │/      ∧::::::|\ ̄ \く\/〉
.           / ::::::: |││|   j/      //ハ:::::|  丶  \:`丶、
         /::::::::::::::/|│「 「  /      //  }:ノ    \/  \:::`ヽ
      .::::::::::::::::: /「 「/ / /        //          ヽ   `丶::)
      /:::::::::/::厂 ̄ ̄ ̄/       .イ/          . : '; : .   \
.     /:::::::::/::/    /       /ーY . : : : : : : : : : : : : .ニ二二二    \
    /:::::::::/::/     /       ∠( 二i{: : : : : : : : : : : : : : : : : : :}: : : : : .   }
    :::::::::/∨ ____/      / _,>圦 : : : : : : : : : : : : : : : : ノ : : : : : : : : : ;




 マ二ム        ̄   ‐-  ',ヽ                    ̄-ニ/
.  マ二ム          _   ヽ ヽ、                     /
.   マ二>=-―‐ 、   ̄  \  \    、               /                 そうか、ならい―――――γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
                \ゝ、   ヽ ,. \  ヽ  、            /                                   | だけど        .|
                 ,.-、\   ,!  .l \ \_ヽ 、    /                                     ゝ________,ノ
               ,._<7\.  ヽ    、  \   _ >/
.          ,.ィ////////\. ヽ    、    ̄   ,!
           l'////////////ヽ. ヽ          /   ,. -‐――‐- ._
\         !/////////////∧ 、 \  ヽ '  ̄, '  ./ ,,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,,,   、
  ヽ       i/////////////ム. ヽ \ \イム. /,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,, \              ?
 , へ      ∨/////////ニニム ',  ,'!` , ///ム/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;>‐<;;;;;;;;;;;;\
    \      ∨//////ニニニ二l  !_!//! `,マ/ム;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;'     ヽ;;;;;;;;;;;;;
      \    ∨///ニニ二二二l,イ「.!' 「!'「l .//;>マ、;;;;;;;;;;;;;;;;;{  ,ィ=-、!;;;;;;;;;;;;
       ヽ   ヾ" !ニニ二二二l  ! ! .!.!.l !'/;;'   ,......';;;;;;;;;;;;;;;;;,. {二三};;;;;;;;;;;;;
      / ̄ヽ  ,.イニニニニニ二l  | l !.! !.!;;;{  .仁三};;;;;;;;;;;;;;;;>,ヾニノ;;;;;;;;;;;;;


        _......:::´ ̄ ̄::>..、__
     _,..::´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ、

    /:::::,:::::::;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
   '::::::::: /:::::: |::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::..
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 |::::::|::::::|::::::|::::l::{ ::::::::::::::::::::::::::::: |::::::::::::::::|
 {::::::|::::::{::::::|:::::::|::::::::::|:::::::::::::::::::::|::::::,:::::::::}

  ,::: |:::从::(ヽ::: |::::::::::|:::::::::::::::::::::|::::,::::::::::;
  ∨{:::∧:ヽ}l人:|::::::::::|:::::::::::::::::::::{::/:::::::::,             ここまで私を見捨てなかったことについては……一応、礼を言っておこうと思う
  }:\} l\イ l|::::::::::|::::::::::::::::::::;:/::::::::::;

  |:::::|\{  : ,:::::::::::/::::::::::::l:::::::{::::::::::::,
  |:::::|  :、  ,:::::::::/{:::::::::::: !::::::l::::::::::::l                あり、がとう
  Ⅵ:|    ∨:::::::/} ,::::::::::::|:::::::::::::::::::|
.   \    /:::::::/_」--、:::::::::{::::::::::::::::: |
        /:::::/´    `ヽ::|:::::::::、::::: |
        ,::::::::{        \::::::::\::::.
      ,::::::::::|            ∨::::::::\}
      |/::::从             ∨:::::::::::\
      {イ/  、            }:::::::::::::::::::ヽ
     /   l ヽ           |::::::::::::::::::::::::::.
    ,.:'      ,:| ::.         |:::::::::::::::::::::::::::ヽ
.   /:::......    Y  \       |:::::::::::::\:::::::::::::\
   {::::::::::::::::......  |   \     |:::::::::::::::::::\:::{::::::::\



 \          `  、    ゙| l              /'" ̄
    \          ` 、  l \              /
.、    \            ヽ l  l\            /
 \      ` 、       ,.-l  .l  l \       /           , -,       _       どういたしまして。
    \       ` 、,..,.,/二」  !.! ヽ_\    /            //-― ''" ̄ ̄
.      \     ./////ニ〈   l .!      ̄\  /     _... -‐ァ ̄ /
        \ ./////,/二ニ゙.   l \       /-‐ <   / , ' , -――――――    だけど、気にすることはないよ。ワタシの好きでやったことだから。
         /////,'/二二ニ゙.   ヽ   ̄ ̄ ̄/\    ̄ / /
        //////二ニニニニ゙.   ヽ     /   \_/'  {ニ!
       /////二二二ニニニ゙、  ヽ            ./  /二l>、
.       l///ニニニニニニニニl;;;,  ヽ'"\__  ,. '" ,. ≦ニ二二l//ヽ_             ワタシのエゴを君に押しつけておいて、偉そうな顔をするつもりはないさ
.       l,'/二ニニ='"⌒\二ニl;;;;;;;;,  ヽ .'   ゙ .,,≦ニニニニニニl///l  ̄ ―-  _
      ,!ニニ=‐'////////\=!;;;;;;;;;;;;,  〉 ´ .,,;;;;;;;;;/ニニニ二二二l///,!         ̄
.     /='"/////////////,l;;;;;;;;;;;;;;;;;,..,,;;;;;;;;;;;;;;;;;/ニニニニニ二二二!///l
.     ´l////////////////l;;;;;/7:;;;;/7;;;;;;;;;;;;;;;;;/ニ,. '"´//,\ニニ二l///,!
.      l////////////////l;;;;//. ∨/l ./7;;;;;;;;/'"/////////\ニニ!///l
     l////////////////l;;//  // .l// |;;;;;;//////////////\_!///|

丸く収まったけど途中はどうなることかと


                             ヽ         '
.         r=-  _                            '        ,. 、
           ∨マム  ̄>-_                    '       }    /∧}
          ∨マム      ̄>-_            '        /  ∧リ ま、感謝の言葉なら後からでも言える
.            ∨マム           ̄>、         '     '   /    ∧リ
              ∨マム         マム         }  ./  /    .∧リ  今はまず、この戦いを切り抜けることから考えようか
           ヾマム           マゝ,  _ -‐- ,'  ,.'  ./   //
                 ` ‐- ._         ` ゝ  ./    丶 / ,ヘ、 /
                  / マム  ‐-、   ./   ./       \ /,;;;〉'!     大丈夫、皆がここまでお膳立てしてくれた戦場だ
                 ヽ マム   ヽ./ ./´  `  、     /,;;;/ .!
                 \ マム   , ,.'  ,.-‐-、   \  /,;;;/ /      かつての戦、ワタシ一人が孤軍奮闘していた、あの寂しい戦争とは違う。
                   ` ―-- ./ ,. -――‐--、 ._  ヽレィ,/
          __           ///,l l l l////∧/>、 /´        ここには仲間がある。ここには絆がある。
        /,ィー- 、\         .'>-―――‐-<///∧
       / .///////\\.        {{三/ ',i=!l.l.l二ニニァ,マ'∧        こんなに嬉しいことが、他にあるだろうか。
       '   .i'/////////〉 〉         マ/   l=ll.l.l二ニニl/   マ、                 /          ヽ
     /   ,ィ{'////////∧〈             ,'ニl.l.l.l二ニニ'、     `              ヽ、           、
     .' /'" !'/////////∧ヽ 、      ,.ィ二l.l.l lニニニ\                   / \        ,.ィ>、
   ,il|    ./////////////7ヽヽ   ,. -'二二l.l l l二二二ニニ‐_         _ .../           ,ィ/  ヽ
   /ll!     /V//////>-</∧ヽ/ニニニニ///,!--=二二ニニニへ,       /  ,ヘ         ィ/
  ,' .ll!      V////     >- イ_-=ニ二///./二二二二ニ=-<{  ` ー- 、/   /  `         〃        '
.  ' .ll!        ∨/{    ./  ./ニニニ/// /二二二二二二ニニ>、     {   /         〃          '
  '   ll     ィ///ム  ,.'    /ニニニ二/// /二二二二ニニニニニニ>、 l.ゝ 〈            〃          l
. !  .ll    /' V///>./     マニニニ/// /二二二二二二二ニ=‐ニ二/,.. l, \!、       〃         .l



                    、    ノ    ,..''"´::::::::::::,ィ'´/|~``''ー‐-、:::::::::::::::::::::::)
                   -、_'\/   ./ ::::::::::::::,.'"´.//i::i      ``''ー-‐,ィ'´
                  ‐==ニニ``''ー‐-、.:::::::::::,、'´ ,.'"/ .i::i

               ヘ\ /‐===ヽ  \/i `丶、'"´   i::i
                ヘ,ィ'´ ..::::::::::``へ、_ ``'ノ.〈 /::i \   /
                ,' ..::::::::::::::::/ ,ィ'´``''ー、 /,ィ >、 `ヽ、
             ,ィ'´,' .::::::::::::::::::/_,/ i  i::::i.|/ / ,ィ'‐--   ``''ー-- 、__
           ,..-i  ', .::::::::::::::::;/ /( ', ''"´ |_,..-ー――----、       ̄``丶、
        ,ィ'´   :::::.:',_,..-ー''"、`丶、 i ,..'´ /i,.'´/     ``''ー、        ヽ、        この場には、仲間の思いが詰まっている――――
       /      ::::::::::::::,ィ'ヘ  `ヘ 、. ヽ'   / / ,ィ'´           ゝ、_     _ヽ   
       i   .........:::::::::::::::::::::::::i   \_ミイ__/ >ヘ            ,'´ ``''ー''"´ノ
       i .:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,'     /ゝ、, 、//::ヘ          / :::::::::::::::::::::i´           そんな場で易々と敗れられるだろうか……否ッ!
       ', ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/i    ,ィ'´ 〉:ヽィ':::,ィ'ヽ |        ,ィ'´ ::::::::::::::::::::::::::,'
       ヘ',::::::::::::::::::::::::::::://  _,..-ー':::/ || |:::i ヽi     ___,.,' .:::::::::::::::::::::::::::::::,'
       \`''ー- 、_,ィ'´,イ ``ー/:::::::::ヘ‐‐|.|;|.| |::::> 、_       | ii..:::::::::::::::::::::::::::::::::i           必ず、勝つ! 約束しよう、ワタシは必ず勝つぞ、マスター!
         ``''ー、_,..'´ `ヽ、ヽ\:::::::へ:::||;| | |/::::::::::7    ,'|:::::',:::::::::::::::::::::::::::::::::,'
                  ヽ、 〉::::::,ィ'´~``ヽ::::::::::::_〉``‐‐'i `i::',',:::::::::::::::::::::::::::::,'

                   ヘ``´:::::,'     ',:::::/-‐‐',.--ゝ`>::ヽ::::::::::::::::::::::,'
                   ヘ::::_,.',      ノ::::ヽ、_/    \:::::`ヽ、:::::::::::,'
                    ヘ  ヽゝ、__ イ:::::::::,..'       ヽ/ヽ,::``''ー/
                     〉  ヽ ./,ィ'´ゝ‐‐'            ``''ーィ'
                     / \ /  〈


                  _. ィ.メ,---ァ__,

                    , / .{.{i.-{/ _._ ィ゙ー.、,
                } ,.1i ヽ. ' ヾ´`ヾ}、_.ト,
                i' ,' /‐‐-、     .{ i ゝ
                  ;' / .ニtiヲヽ.ーェ==-t .ゝ
              Yヽ.|     |:. `′'´/ {
                .i { i.| 、._ ' _ ,、 .'_{
               ヽー、  ` ー---‐ './ }
                   | ヽ     .イi|i|´                   流れだ、あんたもなんか、俺に言いたいことがあったりしないか?
                    |   .`.ー-- ´|...|i|i|
                     |         | ´
              , .、_.ノ  ヽ      .|
       _  -‐ ''´  ` ー- .._\   {.
    /    ヽ         `ー.┐  >-‐、
   /       .ヾ     ` 、 .{  {  } 「 ´` ー- 、
    i         ヘ      .へ o\/=/       ` 、
   '.     _.. -- 、 .} _        .\ | .{       /
    '.  / / .、    .>´ >‐ 、_            .〃  __ '.
    .ヾ {./    :..   ヽ./ ./ >-、         .i {./.::::::`メ、
    ',ヾ{\    \   ー./ / ,ィ-────------ .、::::::::::::::ヽ} __
     '.  .ヽ`    ヾ   `¨.ー.´{-、‐:ヽ            ヽ:::::::::::::ヾ::::::::ア
     ヽ  .\    ` ー /' ./彡=/        . -‐''  ̄´ ⌒ヽ::::::}<´
      ヘ   ヽ        /彡⌒/    _ィへ         ヾ:::::::i
       ヽ   .\      /ミ ─/  _..スヽ  〉           ト、/
        ヘ    ` . 、 _/ニ=-./._.-´/:::::ヽ./`ー .._       }
         ヽ \..  ../ミー- /´.../.:::::::::/    |_` ‐- . __. -'

          ヘ . \.../ミ、 _ /.../.:::::::::/__ / \
           ヽ _. /ミ _/ア.::::::::::/:.|:.:.:.:.:|/|:|ト、 ゝ.}



                    _   ____
                  . : : : `´ : : : : :`: . .
              / : : : : : : : : : : : : : 、:\
              . : : : : : : : : : : : : : : : : : \ \
            /: ,: : : : : : : }:V:{ : |: : \\⌒ : \   ,、,、
.           /: /: : : : /}: /  ∨|`ー、:\ヽ: : : 「} ./// , 、
           : :/{: i : / }/   _ 斗 ´ | \}ヽ} : / !/////
            {/ {: { /ー‐   ィヒアノ .|/´〉: : : /    /
        , -‐-=. ._{/_f ヒソ =-――.´ ̄´/´7‐´ ノ  ∠ _              戦争が終わったら、ローマ人の物語を読もうかと思います
.       / . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . { {___ ,.-‐ 一′
      / . . . . . . . . . . . . . . . .__ . . . . . ゝ、/ : : : : : : : : :\
.     {. . . . . ._ . . . -- . . |\ー/ 〉` ̄´二二ヽ: : : : : : : \
     ヽ. . . . . . . . . . ./. ./ | ./=∨ /  /. . . . .`\:.: : : : : : : :\      γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
        `ー、´. . . / . . /. |/  ∨ ./. . . . . . . . . .}: : : : : : : : : :.\     | おっ、それは……   . |
          ̄{´ . . . /   {{ ∥  〈, -―m、. . . /\: : : : : : : : : : :\   ゝ__________,ノ
.      ,.r、   ` ̄} /    .〉フ.r―/´ ̄`\\/. . . \ : : : : : : : : : : \
.       |.| |.i   ./..i.    //| !  }. . . . . . . . 〉´∧ . . . \: : : : : : : : : : :.\
     ,、 |.| |.| /. . . |   ///| _l/. . . . . . . . .{ . . ∧. . . . . \: : 、: : : : : : : : \
    ヽヽ|   {/. . _, -‐-. ._-‐. .´. . . . . . . . . . ./. . . . ∧. . . . /、: : \ ̄   ‐- : \  ……貴方のイメージを消し去るために
       ヽ.   V´/. . . . . . `. . . . . . . . . . . .., /|. . . . . .∧ /: : : :\: : \    ヽ: }
        〉、__/ {. . . . . . . . . . . . . . . . . . ./´. ゝ. . . . . . \ : : : : : : \: : \     ソ
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      . . . . . . . . ./` ー ´ |//∧     {. . . . . . . . . .\. . . . . \:\ : : : :\: : : :‐-. _
     / . . . . . . . /     }∨//∧    { . . . . . . . . . . . \. . . . . \:\ : : : :\ ̄ ̄ `
.     {. . . . . . . ./{      / \ //     \. . . . . . . . . . . . . . . . . . . \:ヽ: : : : :ヽ                 γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
.     {. . . . . . ./ {_\_{ _ === _ _/. . . . . . . . . . . . . . \. . . . . .\}\ : : :}                 | おいっ!?    . |
.     {. . . . . . .{. . }――┴‐┴―――‐ {. . . . . . . . . . . . . . . . . . \. . . . . .\ ヽ: :}                 ゝ________,ノ
    丶. . . . ./. . }i:i:i:i:i:i:}:}i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iム . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .\}/
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FGOっていうカエサルの出るゲームがオススメだゾ(すっとぼけ)

>>586
あの人も借金に関して今回のイベントで言及されたじゃないですかー


             .....:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:........
            /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.γ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
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      /:.:./:.:./:.:.:./!:.:.{:.:.:.:{:.:.:.:.{ーー V:.:.:.゚。:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.       大英雄のこんなみっともない姿を記憶に残しておくのも、忍びないと思いましたから

.     /:.:./:.:.:′:./ .|:.:.:{:.:.:.{:.:.:.:.:{    :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}:.:.:.:.:.
.      /ィ/{:.:.:.{:.:.厶 」:.:.:{:.:.:.{゚。:.:.{    }:.:.:.:.:}:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.
       {:.:.:.{:.:′ {:.`ヽ:.:.{ ,,:.⊥ _ .}:.:.:.:.:{:.:.:.乂:.:.:.:.:.       ……ですが、私の起源は『残留』

.       从:.:{:.v'⌒ぅvト ゚:.:{  ヽ{    `:.:.:.:乂:.:.:.:.:ミ=‐彡
         ゝ{:: ` 乂ク  ヽ ´斗ぅ≠ミ :.:.:、:.:.:.ヽー‐:.´
         /:.:.:ハ            乂ーク゛乂:{`ヽ::}:.:.:.:.:        どんなに足掻いても、ほんの少しは残ってしまうでしょう
.        /:,:{.:.:.:.      ,:         |:  ソ:.:'′:.:.:
       /:/|:i:.:.:人             小´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
.      /:/ .|:i:i:.:.:.:.:\  ‘ー -    /i:i:|:.:V:.:.:.:.:.:.:.:.:.:        大英雄ジュリアス・シーザーの、だらしのない姿の記憶が
     /:/  |:i:i:i:.:.:.:.Ⅵi:..     .   .ノ`乂:乂:.:.:.:.:.:.:.::.
     ,:::'   !:i:i:i:.:.:.:.:.Ⅵi:个ー ´  ,,  ..::{i:i:iヽ:.`ヽ:.:.:.:.:.:.
    ,:::′  .!:i:斗:.:.:.:.:.V:八 `¨¨´ ......::::::〉i:i:i Y:.:}:.:.:.:.:.:.:.       だから安心してください
   ,::::  γ´   ゚。:.:.:.:.v乂` ー .......:::彡'  \i._j:ノ:.:.:.:.:.:.:.:.:.
    {::::   { ′ ∧:.:.:.:}    ‐=冖´     ` :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
    {::::   } {     }:.:.:.:}‘ー-=冖´         `ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.
    {::::   { {     }:.:.:.:}        ....:/      :.:.:.:.:.:.:.:.:.



    / r ''´         ヾミ   、 ヽ
  ´ 7 :i      } ´     }ミ   ミ ゞ
  ∠  .}i     / ´ ,ィ‐- `ヾ ミ  {                安心出来る要素が殆ど見当たらないんだが……
   イ , {/,、_  } 、__ィ≦-tァ-   .|ミ / _ミ:ト
    .フ∧ ,=tァ}  ゞ- ̄ ´  u i .iイ V
    .7.∧ ` ´ i         ミ i  .i
       {ハ    '、 、      .}ミ'  ./
      ヽ ',    _ - 、    .y{}{-}} ',
           `二 ´   / |i.| i} V‐、
          .ヽ       ./    _ -''´ ヽ
            ‐t ‐‐''´  _ -‐ ´    ,へ
            i    /;ヘ        /   `
        _ -‐ ´}    }i }ヘ     .//
      /     i   〃  ヾ  ./

ウオォォォォ[ピザ]ゥゥゥゥゥゥ


          ,...:: ̄ ̄:::::-....__,..、
        ,.-':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
       ,.'::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::ヽ       …………………………
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      ,:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::{:::/::::/::l:::l           …………………
       {:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l/l::::/l::,イリ
      |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::{ (l:/ ´ {_           ……色々ありましたが
      |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ}'     }
      |::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::l    ;
      |:::::::::::::::::::::::::::::l:::/::::人.   /            こちらも迷惑をかけましたが、そっちも散々かけてきていたので、まあ、おあいこと言うことで
      |:::::::::::::::::::::::::::::|::':::::::::}rー'
      |::::::::::::::::::::::::::::;:::::::::l::::! ̄ヽ
      |:::::::::l::::::::::::::::/:::::::::{::::::._ /
      |::::::::::l:::::::::::::,:::::::::::::|:::::::} >--、
      |:::::::::::;:::::::::::,::::::::::::::|:::::::l´     ;
      |::::::::::::,:::::::::,:::::::::::::::|:::::::|    {
      |:::::::::::::,::::::/:::::::::::::::j:::l ,:!    l



             __ヽ‐、!ヽN(/レ'ムrZィ,
          、_,>`   ヽ l/ r ,r  '´<_,
         _,>_y-`゙7'冖'^ヘfヾ<,_, <,

          フ ニ'             `! く、               おあいこ、ねえ……ま、仕方ねえか
          Z _,i        ,r-   iニ {`
          ノィ r` 一 、     ,√` k Z`
           ノr',| ==。=ヾノ/ {_/=。== ミ_i`                そういうことにしといてやるよ
           ´fki ` ̄´ ^´ 「`` ̄´ ト!|
            _,. -ll,l!      、」    J iノj‐ 、,_
     _,. ‐ ' ´   ヾl r エ 工 エ ェ、__,. ㏍   ` '‐ 、_
  ,.‐'´      l | └┴┴┴┴┴┴'/^′i     `'‐、

 /            ヽ  \ "´ ̄´ /  / /         ヽ
             \ `´ ̄ ̄`´  /

ここはここで悪い関係じゃなかったもんな

>>587
アーサー王=エクスカリバーならばカエサル=借金だから仕方ない(白目)

能力相性なら究極の無敵な組み合わせだったよな



                          γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
                          |     じゃあ最後に俺からだ      ...|
                          ゝ_________________,ノ




       ゝヽ 、 l',丶/ __/    /  -ー       `‐-  /
     \``‐ ゝヽl/,、-,-''"´``‐、‐、 ソノ/ - ー    三/

    ヽ=-ヽ ゝ _,、-i'´ / 0    `、 o7‐、._三 彡 二    /
   ,、-',、-‐、''"i 「「」  i      ノ o /」」」7``‐-、.____彡 l
   フ /   l L、-‐!-、_‐、.____ノ  ノ彡``‐-、._ //7‐-/
   ノ l   ノ /      `‐-、.__,、-'´l 三 三 二`‐-、._  l
    ',  ノ /        / ,、-‐ー   ̄``‐、 - ー __`、 l
     ヽ_/         /  ,、-      l ゞ /‐、ヽ'.,ヽ                 最後――――手を切ったとき、俺にもっと妨害を加えても良かったのに
      ソl       /_、-''ィョ'"7      l= //ノ  l `、`‐、

    .   `‐、._   `ゝ' <、__,、-'"         l=/ l/) /ミ ヽ/ ``‐-、._  _, 、-‐'"
          ',、-ィ>i  /,-'"           ≡ )  ノ   /     ノノ         背中から刺さないでくれたことには、礼を言っておく
    .       '.,``.l               ≡ 。・゚iー‐-、./
            ', /          ,、 ̄   =-i ii i l   l
              /  _,、     ,、-' /    /:::l ll l 」   l
     .         `、ー、-‐''"_,、-'"    /:::::::::Lト┘     l
               ヽ `` ニ-‐''"´  /::::::::::::::::       l
                  `、        /:::::::::::::::::::          l
                 `‐--‐ー''i´:::::::::::::::::::::::         l
                        l   :::::::::::       _,、-‐`‐、
                      l     ::    ,、-''"´    _ ̄ヽ
                    _,、'      ,、-'"    ,、-''"´   ̄``‐、
                  ,、-'/     ,-'´     ,-'´          ``‐-、._



               _ ,...-‐‐-..、
          ,.´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.:`ー.、

          .′,、:.:.:.:.:.:.:、.:.:.:.:.:.:.:.:.
.          ,.':.:.:!. ',.:.:.:.:.:.:.:i:.:.:.:.:.:! :.:.:.
         i:.:.:.:.i-‐刈:.:.:.:.:!:.: !:.:.i.:.:.:.i
         iハ:.!ネイ}' `ヽj`!:',:::|.:.:.i:.:.:.:!
           ノ       ,ィ:i:.:.:.i:.:.:.:!
           ヽ       ,.:::リ:.:.;::',:.:.:i
             _.ゝ゚ .,ィヽ:::::;〉::i::::',::::i                刺したようなものですよ
     r====.、   i .ヽ': jr':ァ'´ゞr┴、',:::i
     `, ≡≡i    !-ミf::i i::',./ { , -ヾ',:i
     ', _____.!.   ',‐-' j'    /   .i:';!               ……勿論、自害なんて命じられるはずがありません
      }≡≡i    jヽ//r=i r'    :i::::!
.      ' ,,_、.i   ′i,' ,i j i,    i::::::.
      ', ≡=i  ,' .i:! |.' :/_     !i::::::.              貴方は、別に私達を裏切ったわけじゃなかったんですから
       } =ri=! ,′ i:!  ` 〈__ `ー--j:i:::::::.
.      jヽ.} ヾ.',   !i     i ̄ ̄i´::!::::::::.
      (.    ヾ、__|:!_   ,i    !:::::!::::::::.
       \         ̄    !::::;':::::i:::i
        ` > tェ-=..     j ::;'::::::j!::i

               ij    `  - '∨}::/ノ}/
                i.!          .i. i' ' '
.              i.!______ ..--i

裏切られて例の台詞を言ってても美味しかったな


                        . . - ‐…‐ - . .
                      /.:.:./.:.:.:.:.:.:.:.:.\:.:.:` 、
                      /.:.:.// .:/.:.:vヘ:.: ∧.:.:.:.:. 、
                   /:.:/.:/:/ .:.:, /.:/´ `V:.:∧:.:.:.:.:.\
                   .:.:〃.:.:/ .:.://Ⅳ    ∨:.∧:.:.:.:.:.:.:.ヽ
                  ;.:.:i.:.i:|:.| :.:// j/       ∨:.∧:\:.:.トヾ
                  |ハ{.:.i:|.:{.:// ̄`   ´ ̄`\j八ハ:.|
                  | Ⅳ:Ⅳイ丐冬     イ丐冬、!:.:.:.:И
                    |:トN 戈zソ    戈zソ リ`Y:.|           貴方はただ、借金以外の何もかもについて飽くまで正直だっただけですから――――
                     乂、ヘ     j      /h /:.:|
                  ;.:.:.∧ヘ             /:ー个:.:|
                    /.:.://:::个:..  ´ - `  /:|l.:.:.:|i:.:.|           ある意味借金も正直でしたが
                /.:.://:::::::::::/ > _ <ト:.:.:|l.:.:.:|i:.:ハ
                  / /`ー―=彡´ ̄/Qヘ   ∨l.:.:.:|i:.:.∧
            / : : {.     ノ   / i: ∧   \:.:.|i.:.:.:.∧
            { : : : 八    \_/::\/:::\_/ `¨¨¨`ヾヽ
               j : : : : ∧ ,/       Y⌒Y           /: ∧
           / : : : : : : j/        |:::::/     r‐=彡: : : :.∧
             〈 : : : : : : : ′      }::::{      Y: : : : : : : :/
            ∧_:_:_:_:_:_:,i          l:::::  「 ̄ ̄::| ; : : : : : /〉



              _...>.;. -‐''''''''ー- .、ミヾノイ, - ,.-',"---`,ヾ、';、=彡
              フ.;/,r '~~  `ヽ、'、`'i_,,,,,i~;;;;/./r‐、  ヽ ヽ;`;、彡
             了/!./ 〇    l. l;;;| , , |;;;;l l  `~´   `t l;;;;;;ヽ, ニ
             /_io;;| l       l. |;;;|.l l |;;;;| |        } !;;;;;P;i、≡
.             7|;;;ヽヽ     ノ ノ;;;;l' ̄'l;;;;ヽヽ     ノノ;;;;;;o;;!li;゙i`     正直だからって、何もかもが許されるわけじゃないからな

                |il p;;;;;ヽ、'ー‐‐ '_,.-';;/:::::::::`'ー ヽ,~'''''''''''"~=---r-''、 / !
              7~'''ーr-.二二..- '~:ヾ,、::::://:::::::::~'''''フ'"~   L、Z ゞソi!
..             フ_ Z {  ''~~~`ヽ、:::::::::'::::::i }::::  ,..‐'~:::::::::::::    | Z ヽ'、    そこは、まあ、持つ者の辛いところだな
                    iヾ/.| 、- 、,:,::::ヽ、_丿::、_,,..-:"、- ‐tァ‐ ''フ   | ./~ヽ
                   |';:'ヾ|  `'ー--- ":::::::::::::::::::::::::::゙''''''' "~    |;;i / i |´
                ヽ';〉;| ヽ::::::::::::::::::::::l:::l  \:::::::::::::::     |r/~`! /
                ヽ';:、|  '、::::::::::::::::::|::|            |:| 、 ノ
                      ヾ、|   `;::::::::::::::::i::|            レ/a"       ……さて、場も心も温まった頃だろう、いい加減、蹴りをつけちまうぜ
                     '、  i::::::::::::::::i-' ,,       _   /ィpP|
                        i、  !::::_:::::::;::`::::t--‐ t‐‐-t_、`  / ||!| |
                     |ヽ,.ヽ:'ー='=='=‐‐‐‐ '''" /  .|」'´
                    | ヽヽ、:::~:::::::::::::::::::~~~~  /     |
                     |  :\ヽ;:::::::::::::::::   /:::::     |
.                   /   ::::`ー-------‐ '"::::::::::   ::  |
.                   /  ::  :::::::::::   :::::::::::::::::::::    ::   |
                  /  ::   :::::     :::::::::::::::::   :::::   ヽ、

                  ノ   ::::   :::      ::::::::::::    :::::..    冫7、


    r-、メ `  f :::::/
  _⊥i 、 ;  ヾ/
    i     ーj、
  〉 \  ヾ    `ヽ、
  《   ゞ, -‐ヽ     `,
../\_, 、/   ヽ     ヽ       ,_、
 //       ',  \ ',  ` 、  /:::::::::::“ 、               宝具は最早使えねえ……!
 /          ` ‐ 、  ' , r冫::::::::::::::::::::::::::\
               \   i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}
                `、 /{::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i_

                  〉::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| ` 、          『絶えず情熱の雌黄金(クロケア・モルス)』!
                  ゝ、:::::::::::::::::::::::::::::::::::/ミ ヽ `
                        ヽ≧‐::::::::::::::::,ン:::/ i }  ',   ヽ
               ____ヾ,`””´i| `”´,ハ_r.|^|    ヽ        最後はお前だけが頼りだぜ!
              ,_ri――――≧トエェェェュイ__{|}|::|}ニニニニニニニニニニ
                `―――-T―≧、ニ,ケ.――`''|::|      ヽ::::::::::::::
                     ',  〈 _/ ̄´/            ',> <
                     ',  ∨〇  /´¨  ` 、       i
                       _> 仝   /       ヽ    |
        _ ,、       > ̄:::::::::》 Z  i          ',    i
     /´`ヾ、∨〉 ヽ∨><:::::::::::::::> <} キ>          〉  ,/
  /^\ヾ\\仝々ヾ〕:::::::::> <     〉 >≧_        /   /
  >ゝ _ - ゝ`iく{ C><        / /    `ヽ  /    i
  ハニ、  ', ', ' ',爪乙ノ           /./    ,'   ヾ》      〉
    ヾ     _',_/        》〈    ,'    /____,/i
   >´冫      ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ハj    ,'   /: : :i|: : : :i|: : :i| : }
  ´   ヾ、____                 ,'  /: : : :i| : : : i|: : :i|::〈
             ̄ ̄` ー 、 ,,        ,'   /: : : : :i| : : : i|: : :i| : \
                  /> 、         /:i| : : : :i| : : : i|:: : :i|: : : 》




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  【weapon】

  ◆『絶えず情熱の雌黄金(クロケア・モルス)』
  ランク:C+ 種別:対人宝具 レンジ:1~3 最大捕捉:1人

  セイバーが持つ黄金の剣。
  決して折れる事はなく、ひとたび振るえばその一撃は必ず死を齎すとまで言われている。

  ――その正体は「永劫」を冠する概念武装。
  如何なる手段を以てしても傷つける事が叶わない不変の宝剣。
  また真名解放する事で、担い手の現時点での能力値を「永劫」のものとして固定する事が可能。

  ……なのだが、
  無理やり剣士のクラスへ収まった所為で宝具として成立しておらず、現在は真名解放が出来なくなっている。


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【皇帝特権では、対魔力、勇猛、直感をAランクで取得】


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         丶ニ=-                    |.:.:.:.:.:|ノ  r‐/.:.:.:.:.:
          ` Y                 |.:.:.:.:.:|ヽー /.:.:.:.:.:.:.:.:
           ゝ r三≧ 、               |.:.:.:.:.:lー‐´ }.:.:.:.:.:.:.:.:.:
              ̄`Y/.)             |从ル'    .厶__.:.:.:.:.:.:
              __ノ_,/                    `ー―

             /こ.,           /
.                Y´             /
                |         /
              i         /
                ヽ、______             . -=
                           ヽ            /=>‐
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    \          ` 、  l \              /
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 \      ` 、       ,.-l  .l  l \       /           , -,       _
    \       ` 、,..,.,/二」  !.! ヽ_\    /            //-― ''" ̄ ̄
.      \     ./////ニ〈   l .!      ̄\  /     _... -‐ァ ̄ /
        \ ./////,/二ニ゙.   l \       /-‐ <   / , ' , -――――――            ……始めようか
         /////,'/二二ニ゙.   ヽ   ̄ ̄ ̄/\    ̄ / /
        //////二ニニニニ゙.   ヽ     /   \_/'  {ニ!
       /////二二二ニニニ゙、  ヽ            ./  /二l>、
.       l///ニニニニニニニニl;;;,  ヽ'"\__  ,. '" ,. ≦ニ二二l//ヽ_
.       l,'/二ニニ='"⌒\二ニl;;;;;;;;,  ヽ .'   ゙ .,,≦ニニニニニニl///l  ̄ ―-  _
      ,!ニニ=‐'////////\=!;;;;;;;;;;;;,  〉 ´ .,,;;;;;;;;;/ニニニ二二二l///,!         ̄
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【第一ラウンド】
↓1~5 剣弓
↓6~10 剣魔

ヤバくなったら即礼装を投入するしかない

なあに手札は山盛り、これはもう勝ったな(慢心感)

たあっ

ほい

たぁ!

勝て―!

コンマが微妙

a

a

セイバーなのに剣宝具が使えなくなるとか何なのこの人

0出まくりじゃねーか!回復薬ー!

コンマ神…お前もか…

回復薬、それと弓の宝具はどうした!?

┌─────────┐┌──────────────┐┌─────────┐
│アーチャー      ..││     比較結果         ..││セイバー        .│
│【HP】:175/270    ││                   .....││【HP】:110/240    │
│【MP】:480/480   ...││                   .....││【MP】:250/320   ...│
│消費:50        ││                   .....││消費:70        │
│【筋】:C(30)     ....││筋力 5以上で自陣営優位    .││【筋】:C+(30)    .....│

│【耐】:B(40)       .││耐久 4以上で自陣営優位    .││【耐】:C+(30)    .....│
│【敏】:B(40)       .││敏捷 4以上で自陣営優位    .││【敏】:C+(30)    .....│
│【魔】:C(30)     ....││魔力 5以上で自陣営優位    .││【魔】:C+(30)    .....│

│【運】:E(10)      .││幸運 9以上で自陣営優位    .││【運】:A+(50)   . . . .│
│残り令呪:0画     .││                   .....││残り令呪:1画     .│
└─────────┘└──────────────┘└─────────┘
                ┌──────────────┐
                │    戦闘結果          ..│

                │筋力  0  剣優位  55  ○  │
                │耐久  0  剣優位  10  ○  │
                │敏捷  6  弓優位  10  ○  │
                │魔力  2  剣優位  20  ○  │
                │幸運  5  剣優位  10  ○  │
                └──────────────┘

┌─────────┐┌──────────────┐
│キャスター      ...││     比較結果         ..│
│【HP】:210/210    ││                   .....│
│【MP】:220/320   ...││                   .....│
│消費:50        ││                   .....│
│【筋】:E(10)      .││筋力 7以上で自陣営優位    .│
│【耐】:D(20)       .││耐久 6以上で自陣営優位    .│
│【敏】:C(30)     ....││敏捷 5以上で自陣営優位    .│

│【魔】:A(50)       .││魔力 3以上で自陣営優位    .│
│【運】:B(40)       .││幸運 6以上で自陣営優位    .│
│残り令呪:2画     .││                   .....│
└─────────┘└──────────────┘

                ┌──────────────┐
                │    戦闘結果          ..│

                │筋力  3  弓優位  00  ○  │
                │耐久  0  弓優位  00  ○  │
                │敏捷  5  弓優位  00  ○  │
                │魔力  7  弓優位  00  ○  │
                │幸運  0  弓優位  10  ○  │
                └──────────────┘

キャスターの戦闘結果にww

キャスター無傷wwwwww

【回復薬については後で参照】
>>613 テンプレが英国の時に作ったもの→デフォが弓になってる→どうせどんな結果だろうと全部0だし面倒だなあ→忘れてた】


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              i i ヽヽヽ}}`==ゝ  .マ 、   , i´   {{´ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
               \_ヽ ハ´ . ̄ \ .7 .米´ iゝ   i 、   /:::::::::::::::
                     {.{ ,>‐- | .|/} マ く __,、_, .`} マヽ,
                  i {     `ヽー / i ´ 孑匕  _ゝマ ヽ               足は押さえた、が―――――ッ!
                   ` <_____ =-=ヾ_i > ニニニ´ } }} ‐
               ,x≦>、     \ i `´}} .,イ ̄¨ヽ .i ´ > '> ,
             x≦  >,  .}      ∨ヽ ノ.〆     .|  .i       ≧x
         x≦       .i  i     、ゝ i {       マ /       ≧x
.      x≦             }/      〉 .i ィ´       マ          ≧x
    x≦         , 、  /       く .i {           マ_  =、        ≧x
. x≦        ,> ´   `  i 、    , i´ .i  \__   > 'i       `<        ≧x
        ,> ´         |  i イ.}- 、.i⌒i  ___`,i,.} ,、.|          `<         ≧x
     > ´               |i ヽヾヽ`}ヽ.|  |.i´i、 イ / ii}}           `<       ≧x,::::.......
  >´:::::                i!   \ <、 .ー‐  ,//    リ               `<        \:::::::::::::::::::::....
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  【宝具】
  ◆『断絶煌星(ひかり、あかさざるべき)』
  ランク:C+ 種別:対人・対軍宝具 レンジ:0~60 最大捕捉:300人

  生前にアーチャーが常時装着していた、頭部までも覆い隠す全身鎧。
  その素顔・美貌を隠すためだけに、当時の技術の粋を集めて作られた専用の中華ガジェット。
  全身を覆うだけでは封じる事が出来なかった為、肉体にまでギミックを組み込む事で漸く完成した宝具である。

  アーチャーから発せられる、あらゆる精神干渉系能力を遮断する。
  それと同時、アーチャーに対するあらゆる精神干渉系能力を遮断する。

  また、鎧内で発生した魔貌の粒子を保存・収束する事で、黄金に輝く強力なビームを目元等から放つ事が可能。
  通常の熱線攻撃として機能すると同時、被弾した対象に体温急上昇・動悸高速化の状態異常を与え、
  内側から灼く熱によりステータスのランクダウンを発生させる。

  真名解放する事でこのガジェットは全力可動し、最大最輝の破壊光線を発射する。

  《装備コスト:30》

  精神干渉系スキル・宝具の無力化。
  各ステータスで優位を取る度に、相手のそのステータスを-10(重複無し。戦闘中継続)

  <維持コスト:30>

  《起動コスト:90》

  条件:相手の全ステータスに-修正を掛けることに成功している。

  100ダメージ。さらに、相手の全ステータスをさらに-10。


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【宝具効果により、セイバーの敏捷-10】

ダボダボになるまで薬浴びせかけないと(使命感)

【アイテム一覧】

・魔翌力塊120  ×1
・魔翌力塊200  ×2
・回復薬50   ×2
・回復薬100  ×3



                 ____
           _,. : :/⌒\: : : : : : :`ヽ、
         ,. :´: : : /: : : : : : :\: : : : : : : :\
       /: : : : : : ,. -- 、: : : : :、:.、: : : : : : :\

       .': : : : : : : : : : : : : :`ヽ、-::|:L、 : : : : : : :ヽ
      /: : , : : : :/: : : : : :ヽ:ヽ: : ヽ|:「¨ヽ: : : : : : : : .
     .': : /:/ : : |: : :、: : : : :V: マニム、: : : V: : : : : : : :.

     / : /:.': l: : :|:|: : :V: :|: : |: 、〈ニム: ヽ : V : : : : |: :|
    .' : /: :|: |: : ,|:{: : 、|_,ム斗: }∧: : V∧: ∨: : : :|: :|        アイテムは一種類(回復量問わず)につき一戦一個しか使えません(サーヴァントごとに)が……
    |: |:|:|: |: |: :/{∧: : ィチ雫≧ 、V: :|: |ハ : V :|: :|: :|

    |: |:|:{: |:_|ノ/l: ∧: :|  _):::ハ }'∧:l|: |}∧: |从 :|: :|_
    |: |:{∧{: |:ィチ雫ミ∨  Vzソ   Ⅳ:.:|: |∧}⌒ヽ ̄\ ̄`ヽ、         どうしましょう……
    |: |: : 八:{从、Vリ         u  }∧:|:/.....∨⌒\.....|\   ∧
    |: |,: :{: : \∧  '  _  - 、   八リ'..\/    `ヽ、.|\、 }
    Ⅵ ,: : : :|: :|:込、  ヽ'   ノ  // /..../,  ´ ̄\  V、...|..V
     ヾ Ⅵ : |Ⅳ 「.../≧:..... _ /' /.∨/        、 }.Ⅵ..ノ
       ∨: |リ {∨....∧  `\/ ∨/            V.....∨
          \}  ,\、/...∧  | V///            /...........ヽ
            {  \.{....\/ }/,イ            ,....\..........\
           |     ∨.......∨./           /..........ヽ............ヽ
           ∧     \......V           ,...................\........∧
           { \    \..{            /....................... ∨./..∧



【選択】
1、アイテムを使う(対象、内容併記)
2、使わない

↓3

回復薬50をアーチャーに

回復薬50をアーチャーに使うともう回復薬100をアーチャーに使えなくなるなら、

アーチャーに回復薬100

00とかでの突然死が怖かったから全回復をと

5なら誤差レベルだし事故も怖いしいい判断だと思う


            :.
   ...:: : : ::...   ::    . . : : : : : : : : : . .
  .:: :     : ::.  .:   ...:: : :         : : ::...                       *  * ゚
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    。     o  .:     : : : : : : : : : : ‐==ニニ``''ー‐-、.:::::::::::,、'´ ,.'"/ .i::i   ::
 。+ ゚  ゚ 。 *   ::     ::    ヘ\ /‐===ヽ  \/i `丶、'"´   i::i :: : : ::
          °     ::.. . . ..::     ヘ,ィ'´ ..::::::::::``へ、_ ``'ノ.〈 /::i \   /
゚                     ,' ..::::::::::::::::/ ,ィ'´``''ー、 /,ィ >、 `ヽ、

  ...: : : :              ,ィ'´,' .::::::::::::::::::/_,/ i  i::::i.|/ / ,ィ'‐--   ``''ー-- 、__
 .: :   : :          ,..-i  ', .::::::::::::::::;/ /( ', ''"´ |_,..-ー――----、       ̄``丶、
 :     ::       ,ィ'´   :::::.:',_,..-ー''"、`丶、 i ,..'´ /i,.'´/     ``''ー、        ヽ、
 :.      .:: :: ::.    /      ::::::::::::::,ィ'ヘ  `ヘ 、. ヽ'   / / ,ィ'´           ゝ、_     _ヽ    ――――おっと、これは有り難い!
  : :. . .:.:.   ::   i   .........:::::::::::::::::::::::::i   \_ミイ__/ >ヘ            ,'´ ``''ー''"´ノ

     ::    ::   i .:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,'     /ゝ、, 、//::ヘ          / :::::::::::::::::::::i´
      ::. . . .::   ', ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/i    ,ィ'´ 〉:ヽィ':::,ィ'ヽ |        ,ィ'´ ::::::::::::::::::::::::::,'
            ヘ',::::::::::::::::::::::::::::://  _,..-ー':::/ || |:::i ヽi     ___,.,' .:::::::::::::::::::::::::::::::,'

             \`''ー- 、_,ィ'´,イ ``ー/:::::::::ヘ‐‐|.|;|.| |::::> 、_       | ii..:::::::::::::::::::::::::::::::::i
               ``''ー、_,..'´ `ヽ、ヽ\:::::::へ:::||;| | |/::::::::::7    ,'|:::::',:::::::::::::::::::::::::::::::::,'
                        ヽ、 〉::::::,ィ'´~``ヽ::::::::::::_〉``‐‐'i `i::',',:::::::::::::::::::::::::::::,'

                        ヘ``´:::::,'     ',:::::/-‐‐',.--ゝ`>::ヽ::::::::::::::::::::::,'

                         ヘ::::_,.',      ノ::::ヽ、_/    \:::::`ヽ、:::::::::::,'
                          ヘ  ヽゝ、__ イ:::::::::,..'       ヽ/ヽ,::``''ー/
                           〉  ヽ ./,ィ'´ゝ‐‐'            ``''ーィ'
                          / \ /  〈


【アーチャーに回復薬消費。アーチャーのHPが全回復】



          _>'´.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::.`゙:.<_
          ,.イ.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヾ::::\  ./
       /.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.ミト-</ /.::/

      〃.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.Y / /.::/

      i゙.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::./ /.::/
      |:::::::::::::::::;::'´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::./ /:::/>ー
      |::::::::,;::'´:::::::::::::::::::::______/ /.: /≦彡j:::
      j;;イ;;彡>'´7 ̄ ̄ヾ三 、ヽ/ /.::/`Y!ミ、ノ`゙ー
     Kノ´.:K.°_ノ   _」彡./ /.::/  ヘi ト、:::::::::::
       j;:::::; '´   /彡=/ /.::/   ヾミ} ヽz_彡            ……面倒だな……
       /      〃/  ∠ ./.::/ /_z==彡、
     ノ    __j゙ i {  ヽ二ニフ | |       `ヽ               こっちには、時間もないってのによ……
     ゙ー,  / __,人ミ:.、______.ノ丿
      ゝ<_/ミz、z、>ー--――=゙

         /ミz、<>'´     j::::::.__
      /ミz、Y´ z=-   ,彡'´  > 、
    /ミz、_ミz>=、    /    〃  \

   /ミz、_ミz/  `ー―'゙    /    //\
  ∧_   ./         _/     i/  \
  jヾー=ソ       _,..-'''"       i!___  ヽ
  `ー―′    /            |!   `ーミ

【第二ラウンド】
↓1~10 上と同じ

とうっ

ほい

g

cf

せいやー

はい

はい

┌─────────┐┌──────────────┐┌─────────┐
│アーチャー      ..││     比較結果         ..││セイバー        .│
│【HP】:175/270    ││                   .....││【HP】:100/240    │
│【MP】:280/480   ...││                   .....││【MP】:110/320   ...│
│消費:50        ││                   .....││消費:70        │
│【筋】:C(30)     ....││筋力 5以上で自陣営優位    .││【筋】:C+(30)    .....│

│【耐】:B(40)       .││耐久 4以上で自陣営優位    .││【耐】:C+(30)    .....│
│【敏】:B(40)       .││敏捷 4以上で自陣営優位    .││【敏】:C+(30)    .....│
│【魔】:C(30)     ....││魔力 5以上で自陣営優位    .││【魔】:C+(30)    .....│

│【運】:E(10)      .││幸運 9以上で自陣営優位    .││【運】:A+(50)   . . . .│
│残り令呪:0画     .││                   .....││残り令呪:1画     .│
└─────────┘└──────────────┘└─────────┘
                ┌──────────────┐
                │    戦闘結果          ..│

                │筋力  1  剣優位  55  ×  │
                │耐久  7  弓優位  10  ○  │
                │敏捷  2  剣優位  10  ×  │
                │魔力  0  剣優位  20  ×  │
                │幸運  7  剣優位  10  ×  │
                └──────────────┘

┌─────────┐┌──────────────┐
│キャスター      ...││     比較結果         ..│
│【HP】:210/210    ││                   .....│
│【MP】:170/320   ...││                   .....│
│消費:50        ││                   .....│
│【筋】:E(10)      .││筋力 7以上で自陣営優位    .│
│【耐】:D(20)       .││耐久 6以上で自陣営優位    .│
│【敏】:C(30)     ....││敏捷 5以上で自陣営優位    .│

│【魔】:A(50)       .││魔力 3以上で自陣営優位    .│
│【運】:B(40)       .││幸運 6以上で自陣営優位    .│
│残り令呪:2画     .││                   .....│
└─────────┘└──────────────┘

                ┌──────────────┐
                │    戦闘結果          ..│

                │筋力  7               .│
                │耐久  0               .│
                │敏捷  6               .│
                │魔力  3               .│
                │幸運  4               .│
                └──────────────┘

やっぱ強いな

令呪譲渡とか出来ないかなぁ?(ケイネス先生?)


       \-、  i \   ,/  !   フ -'人         ,
         i Y   ゙、  /  ! /  /   ヽ      '  ,  " ,!     , - ' "_ニコ
          ヽL、   i /  /, " , "      ゙  、,  ",  "   ./  __, < , .. ノ
         ,, - "ゝ  .! !  /"/         ノ j ,    __ ノ, -  ノ /  _,, .. ..
       ., ´,  "´ ヽ  !l/ /        , " /, '  ., -‐ヘ < , -- 、_ >''
     / , "    , " \ヽ、 !      ∠  u!Y .:/  , "   } , .  "     .. ..         ……っ、宝具を失っても流石はジュリアス・シーザー!
    ∠, "      i  /⌒\ \ヽ   , ィ_"_ノ / r' " >  ,/   /   ,   "
   ," /        ! 、  ,ノ ヽ "' .Y'" ヽ /  .!  / r "   i ,  "
  /__/         ゝ、 ̄ , ノ\ー'"、 ̄    ノ , "/ 丶 , /!                      隙を見せれば命はない、か!
..,/ /            ̄    \ヽ'  __ ,," , "/"  /  i
//''7       , .. .... ....       \''-'、//  i   /   .|
/ ./     , " "     ゙ 丶、      ゙ ヽ/   !,- "    i         _ ,, - ‐─
 ∥    , "          \      ,ハ   /"      !      , ,, "
 ,/   /              ゙、   /Vヽ!、 ハ"       i   ,  "      , ......
.,'    .,'       _____     ヽ ,"/  У/        レ/    _ ,, .. -‐ "
,'    .i     , " , ____゙ 、   ,!//   //!       ./ /   ,  "
!    .{    , ", ' ´: : : : : :: : ヽ\'"/   ///      , "  / /



_, -― ´ ̄                      {  イ―― ´ 〉   /
                              〉 〉___ 〉   }―
 、   =――――                 /   〉__  .〉  ,、〉―
  \         , -― ´  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヾ   〉___ 〉  〉 ノニ
 |  、__, -‐ ´ ̄                  〉 〈__ , 、〉》{ \
 |   i           _____         〈___、´¨´∠V\≧=
 i   ',         /::::::::::::::::::::::::::::::ヽ      {:::::::::::::` ´:::::::::::::\≧
 ',   i        ./:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ     ヽー――――― ´
    |         /::::::, -――――- 、:::::::i        .| .|::::|                   おうともよ! 油断したらばその首ごと、一気に掻ききってやるぜ!
    .i      .i::::::/ト-“‐´《i|、ミ‐-”-イ、::|         .| .|::::|
   _⊥_____|::::i イ `ー-----‐´ `、 i|ヽ / ̄ ̄|  .| .|::::|
  .{  |]三三三三三三三三三三三三三三三 | . |ニニニニニニニニニニ
  .{_|]⊥⊥⊥⊥⊥トレ-―――――ヽ⊥⊥⊥|.. ...|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

__//  ナ     {b', ト , -――――、_ノ /ノ .| .|.. . | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄"    ヽ    `\  -――-   ./爪...ヽ/__/   | .|::::|
        ' ,    i .\____,_,ンi 川レ        .| .|::::|     , -'
         i_    ,'ヽ  三三三三 /f      , -―――-、、-‐ ¨´
         h_⊥ ',   三三  ./ .|  ,イ=ハ/         /   _
          i\〇ヽ      ⊥ _i≧/          ||

          |  \ }     /  /            ||
  ∨,            ヽ ヽ   ./  /                ||
   ∨,            \≦_≧ /        i,       ||    __
   ∨                          /      \ュ_ -´
    ∨                         /       /´
    ∨                          /      才::::|
      \ ___ ___ ,,     .,,_/    //..|::::|
ヽ                                  / .|::::|

とりあえず敏速に加え耐久もダウン
なんとか持ちこたえてくれ

あれ、アーチャー耐久と筋力勝ってるんじゃね?
キャスターは筋力と敏捷魔翌力が勝ってるか

少しずつ有利になってると思いたい
最悪キャスターを肉壁n(ry

直感で交換してるんだと思う

>>640
直感交換ですよ

【ステータスを正しく反映するとこう】
【反映されてなかったものの、処理そのものは正常に行われている……はず】

┌─────────┐┌──────────────┐┌─────────┐
│アーチャー      ..││     比較結果         ..││セイバー        .│
│【HP】:175/270    ││                   .....││【HP】:100/240    │
│【MP】:280/480   ...││                   .....││【MP】:110/320   ...│
│消費:50        ││                   .....││消費:70        │
│【筋】:C(30)     ....││筋力 5以上で自陣営優位    .││【筋】:C+(30)    .....│

│【耐】:B(40)       .││耐久 3以上で自陣営優位    .││【耐】:C+(20)    .....│
│【敏】:B(40)       .││敏捷 3以上で自陣営優位    .││【敏】:C+(20)    .....│
│【魔】:C(30)     ....││魔力 5以上で自陣営優位    .││【魔】:C+(30)    .....│

│【運】:E(10)      .││幸運 9以上で自陣営優位    .││【運】:A+(50)   . . . .│
│残り令呪:0画     .││                   .....││残り令呪:1画     .│
└─────────┘└──────────────┘└─────────┘
┌─────────┐┌──────────────┐
│キャスター      ...││     比較結果         ..│
│【HP】:210/210    ││                   .....│
│【MP】:170/320   ...││                   .....│
│消費:50        ││                   .....│
│【筋】:E(10)      .││筋力 7以上で自陣営優位    .│
│【耐】:D(20)       .││耐久 6以上で自陣営優位    .│
│【敏】:C(30)     ....││敏捷 5以上で自陣営優位    .│

│【魔】:A(50)       .││魔力 3以上で自陣営優位    .│
│【運】:B(40)       .││幸運 6以上で自陣営優位    .│
│残り令呪:2画     .││                   .....│
└─────────┘└──────────────┘




   、-‐---ゝ ̄ヾー、 {、 、          .∧`<      /
--ヾゝ`>‐-  `   ヾ `  ヽ,ゞ、       ..∧   ` ̄ ̄ ̄//
 -   ` 、    、i ; i  、: .: ヽヽV、   .∧ `ー- _ < ゝ'‐'
  、 ィ >'¨.i .}V i ̄¨¨ヾ }<.:./  . }ヽ、 ..∧  ミ   ` <:.:.:.>'
_.>/,ィ /  }/ V    .i/ i.  <:.   } .∧ ヾ ミ    >=、:.
  /イ {/     }      i  .i- =. ∧  `ー<:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
ヾ   i             i_  i ミ .∧ ミ    >:.:.:-‐<
         }        ` } ミ..∧     >:.:.:.:へヾ

 ´'       /   _,,-‐''⌒゙゙  ヾ ..∧ ミ ̄  ヽ:.:.:.:.:.:.:.:>-./
'´>=,、.._  ’、ェ.>‐弋ヲ¨¨゙   V       >ニ   彡/
  .,>ャミ`ヽ  ` ニ¨¨ ̄´    .∧` ̄¨ <:.:.:.:.:.:.:.:.:>._ /
 '’ー‐'''¨´  .}i               ∧ 三 ⌒  >''´  ..三/
       /:i               ∧  ≧ > :.:.:.:.:.< 彡/                時間がない、ここから一気にたたみかけさせて貰うぞ
        〈::::{`¨ヽ         ∧ _<:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:>/
∧       `'  ̄         .∧   _ ─ニ二三 >''7
.∧     .,-‐ '' ̄ ̄ `>''´.∧ ─>:.:.:.:.:.:.:>,イ   . i
 ∧   ''´_ ..::.:.:.:.:.:.  /  .∧ ミ > ニ< ./    .|
ヾ、∧    ´    .,イ   .ヾ∧=<:.:.:.:.:.:.:.:< i    .|
  ヽヽ     , ''´     .∧   >:.:.:.:.:<¨i     |
    ` ヽ  .{    ´ ̄ ̄ヾミ   .>:.<   }     .i
      i >- .i         ヽ、<:.:.:.:.:.:.:.>/     i
      |   } :.          ` <二  / }      V
      | / ' ヾ    i                     }_
     ..i .{     ー- 、                  /  `
      .}:.}ヽ        ヽ                   /

【セイバーが対魔力Aを心眼(真)Aに切り替えました】

やめろー!
さっきから0出まくってるんだぞ!?

あ、直感で交換してるのか…って、対魔翌力を捨ててきた!?

【ちなみによく使われるスキルたちね】

┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫

 ◆勇猛:A
 威圧・混乱・幻惑といった精神干渉を無効化する能力。
 また、格闘ダメージを向上させる効果もある。
【筋力で与えるダメージ+15】
【同ランク以下の精神干渉系スキルの無効化】

 ◆心眼(真):A
 修行・鍛錬によって培った洞察力。
 窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、
 その場で残された活路を導き出す“戦闘論理”。
 逆転の可能性がゼロではないなら、
 その作戦を実行に移せるチャンスを手繰り寄せられる。
  【クリティカルが出れば無条件にこちらの優位としたうえで40点ダメージを与える】

 ◆対魔力:A
 A以下の魔術は全てキャンセル。
 事実上、現代の魔術師ではセイバーに傷をつけられない。
  【相手がクリティカルを出したのでない限り、魔力ステータスで劣位をとってもダメージを受けない。
  また、これよりランクが低いか、特記されていないマスターによる魔術系スキルの悪影響を受けない】


 ◆直感:A
   戦闘時、つねに自身にとって最適な展開を“感じ取る”能力。
   視覚・聴覚に干渉する妨害を半減させる。

   【ステータス判定終了後、望む2つのステータスの数値を入れ替えても良い】

 ◆神性:A+
 神霊適性を持つかどうか。高いほどより物質的な神霊との混血とされる。

┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫


                    、    ノ    ,..''"´::::::::::::,ィ'´/|~``''ー‐-、:::::::::::::::::::::::)
                   -、_'\/   ./ ::::::::::::::,.'"´.//i::i      ``''ー-‐,ィ'´
                  ‐==ニニ``''ー‐-、.:::::::::::,、'´ ,.'"/ .i::i

               ヘ\ /‐===ヽ  \/i `丶、'"´   i::i
                ヘ,ィ'´ ..::::::::::``へ、_ ``'ノ.〈 /::i \   /
                ,' ..::::::::::::::::/ ,ィ'´``''ー、 /,ィ >、 `ヽ、
             ,ィ'´,' .::::::::::::::::::/_,/ i  i::::i.|/ / ,ィ'‐--   ``''ー-- 、__
           ,..-i  ', .::::::::::::::::;/ /( ', ''"´ |_,..-ー――----、       ̄``丶、
        ,ィ'´   :::::.:',_,..-ー''"、`丶、 i ,..'´ /i,.'´/     ``''ー、        ヽ、
       /      ::::::::::::::,ィ'ヘ  `ヘ 、. ヽ'   / / ,ィ'´           ゝ、_     _ヽ       ここで一気に畳みにきたか!
       i   .........:::::::::::::::::::::::::i   \_ミイ__/ >uヘ            ,'´ ``''ー''"´ノ
       i .:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,'     /ゝ、, 、//::ヘ          / :::::::::::::::::::::i´
       ', ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/i    ,ィ'´ 〉:ヽィ':::,ィ'ヽ |        ,ィ'´ ::::::::::::::::::::::::::,'          時間がないのを悟ったか……?
       ヘ',::::::::::::::::::::::::::::://  _,..-ー':::/ || |:::i ヽi     ___,.,' .:::::::::::::::::::::::::::::::,'
       \`''ー- 、_,ィ'´,イ ``ー/:::::::::ヘ‐‐|.|;|.| |::::> 、_       | ii..:::::::::::::::::::::::::::::::::i
         ``''ー、_,..'´ `ヽ、ヽ\:::::::へ:::||;| | |/::::::::::7    ,'|:::::',:::::::::::::::::::::::::::::::::,'
                  ヽ、 〉::::::,ィ'´~``ヽ::::::::::::_〉``‐‐'i `i::',',:::::::::::::::::::::::::::::,'

                   ヘ``´:::::,'     ',:::::/-‐‐',.--ゝ`>::ヽ::::::::::::::::::::::,'
                   ヘ::::_,.',      ノ::::ヽ、_/    \:::::`ヽ、:::::::::::,'
                    ヘ  ヽゝ、__ イ:::::::::,..'       ヽ/ヽ,::``''ー/
                     〉  ヽ ./,ィ'´ゝ‐‐'            ``''ーィ'
                     / \ /  〈


【第三ラウンド】
↓1~10

えい

へい!

来た!見た!勝った!

ここで99を出すアーチャーの勝負強さ

やん

えい

にゃー

耐久99だからこのターンはダメージ無効だったかな

そろそろ魔翌力塊も投入すべき?


 γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ

  | だがっ!     |
  ゝ________,ノ



             \\ . \        ',.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:'  ,' ', /   //
                \ \  \      ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:',i   //
                    ヽ ./ ̄ ̄\   i´∨  \.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:',`>//
                !/   ヽヽヽヽ i .i、∨   ヽ¨¨¨' ,.:.:.:.:.:.:.:.:.:;</i
                 \ ./////  .i .i∨、       .',.:.:.:.:.:, '//i/
           __,   - 、  ¨ ゙ , .,   i .i .∨、    ,ヽ、 i.:.:.:.:.i i、  .i\¨ > 、
     ,  > . ´ ./, >´i!||  , =.´ ` マ, .i i  .\ヽ .,´ .∨ i.:.:.:.:.//l 、\i!i!i 、 ∨ `> 、
, > .´  , >  ´i   |i!i>´./ ヽ` 、 i  }  `ヽ  ヽ i   .∨.:.:.:,// { i .i¨.i |  ¨∧ <  >  、           勝負を焦ったな借金王!
, >. ´      i  .>´  ,'     i i i´、  , .ム、  i i   }, '// .) 〉 i i ∧ <     `> 、  > 、
 ,  > 、   > ´     ,'       i i /ソ ̄ヾ //ヽ.iヾ  /../ 入′ { i i  .ヽ,  `<>´ ` ii <`>  , > ´:::::::>
      ` ´          /      .i i .{、   .}}ー 、.ミxヽ/// .`ヽ___.i i, .、 >ゝ=.、    .i i   > ´:::::::::,> ´    そんなことでこの蘭陵王を落とせるものか!
                  /   ___ .ノ !.ノ ヽ  {{、`ヽ i i>´/ }         `ヽソ   ヽ ___i::::`´:::::::::::::>´
            イ、  /¨        `ヽ i.i、 .`ーi.i!i!i!、 .|           ¨¨  ヽ ii {__:::::::::> ´
          ,> ´i ii、.'               `{ 、`}、  i  `i/             <>¨¨ ∨ i          不撓! 不屈!
    ,、     /   }´              }  `く  . ノ´            ´ ´        ∨
   .//    ,.'  .,ノ          ,/\    ∨ \.'´ ,/iヽ、
..  //   イ ./           ∧  i、 ,<゛   人 .i´ i_ i`∨                            焦りは身を滅ぼすと、骨の髄まで味わって貰おう!
` ´/_i=i i¨ /             ∧<\   \、    ,\ _/ i.i  ∨
:::::::::::.} .!=={′            i `´  .ヽヽ   i ).i  //// .//   .`<
7/¨⌒¨<> .、             i     ヽヽ .ヽ,.∨/// .〈〈      `>-、
/         `>  、           i      ヽヽ / .`゛゛゛ー=====--‐‐‐ 、__, >
                        i       /     {;;;;;;;;;;;;;;;____;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;\
                    i      /       ∨;;;;;;;{、  `¨¨¨¨¨¨¨¨
                    }   ../           \;;;;;\___ヽ
                  ,-∧  ./              `>---´
              ,===i´ i i /

                /   ,'` >-/
             i   / ノ´


【アーチャーが特殊クリティカル(99)を出しました】
【このターン、アーチャーに与えられる全てのダメージが0になります】
┌─────────┐┌──────────────┐┌─────────┐
│アーチャー      ..││     比較結果         ..││セイバー        .│
│【HP】:175/270    ││                   .....││【HP】:035/240    │
│【MP】:230/480   ...││                   .....││【MP】:040/320   ...│
│消費:50        ││                   .....││消費:70        │
│【筋】:C(30)     ....││筋力 5以上で自陣営優位    .││【筋】:C+(30)    .....│

│【耐】:B(40)       .││耐久 3以上で自陣営優位    .││【耐】:C+(20)    .....│
│【敏】:B(40)       .││敏捷 3以上で自陣営優位    .││【敏】:C+(20)    .....│
│【魔】:C(30)     ....││魔力 5以上で自陣営優位    .││【魔】:C+(30)    .....│

│【運】:E(10)      .││幸運 9以上で自陣営優位    .││【運】:A+(50)   . . . .│
│残り令呪:0画     .││                   .....││残り令呪:1画     .│
└─────────┘└──────────────┘└─────────┘
                ┌──────────────┐
                │    戦闘結果          ..│

                │筋力  8  弓優位  35  ○  │
                │耐久  99 弓優位  10  ◎  ...│
                │敏捷  5  弓優位  10  ○  │
                │魔力  0  剣優位  20  ×  │
                │幸運  7  弓優位  10  ○  │
                └──────────────┘

あれ今回は直感使わなかったの?

>>661 特殊クリティカルは動かせませんし、それ以外はどう使っても意味が無い】


                      ,.ィ=,
                 _ ,ィ/,ィ=’
              ィイ´ .{/,イ
             {i ヽ i  ` .
            ,イ{ト、ニ}´\  ヽ、

            .,イ:,イ`゙¨´  .ヽヽ   ヽィ77>、
         .,イ:,イ          `ヽ ,i///////}、
         ,イ:,イ           くi///////}}` .、
        .,イ:,イ              .{トュ==ィァイ_}¨| \
       ,イ:,イ            {三三ニェェュ'ヨ三i..|三三三三三三三三三三三三三三三ヲ
     /:,イ                 い rt‐'´ィ|__|  ハ>'''¨¨ ̄ ̄ ̄`
    ./:イ                 _....>.{ { ./   ヽ   i                   ……って、めえ……やってくれたな……!
   //          ,ヘヽィへ<::::>''´ヽ ,’_   .}//

  ./イ          /‐-ヽ`.V::k’''´    }/ :. \ / .7’
  ./’         ィ‐-ヽ  .ゝ.<___{,’ ,;  イ_エワ}
         ,ィ///>''´  ゝ- ...__     _,:' /{:.i:.:}:.:}:.7、
        {>ヾ/>'´        /゙>‐‐-.ィ’:.:/:.{:.:{:.:.V>-‐7777777>.
        `¨´          ./,ィ.<:.:/:.:/.:.{:.:}:.:.>イ´三三三三三三. ハ
                 ,.ィ三三三三三三三三三三三三三三三三. }

              ,.:イ三三三三三三三三三三三三三三三三三三 }

              ,.:イ三三三三三三三三三三三三三 ./三三三三三 イ
             ,.イ三三三三>──''''¨¨´ ̄¨<三三三/三三三三 ./{>...._
           イ三三三三三{           V ∧ イ三三三三三/ i`'''<:.i:.}:.:.}>.、
           V三三三三三ハ              ∨.∧三三三三三三 i    `¨‐'</
          \三三三三三ヽ          ∨ .}三三三三三三 i>:..
           `ヾ三三三三ハ             .V/三三三三三三 }<::::>:..
              `<三三三ハ            V.ヽ三三三三三ィ  ` <:::>:..
                7 三三三i          V }三三三三/       .` <:::>.、
             /三三三三三}           V}三三三:7’          `<_/
             ゞ三三三>''´            .V三三三ハ
                                /三三三三>、

                                /三三三三三三ヽ
                                  {三三三三三三三ハ
                                `{三三三三三三三i
                                 `<三三三三三./

【セイバーVSキャスター、割愛(一応意味があってやってはいます)】

【ちょい訂正】
┌─────────┐┌──────────────┐┌─────────┐
│アーチャー      ..││     比較結果         ..││セイバー        .│
│【HP】:175/270    ││                   .....││【HP】:045/240    │
│【MP】:230/480   ...││                   .....││【MP】:040/320   ...│
│消費:50        ││                   .....││消費:70        │
│【筋】:C(30)     ....││筋力 5以上で自陣営優位    .││【筋】:C+(30)    .....│

│【耐】:B(40)       .││耐久 3以上で自陣営優位    .││【耐】:C+(20)    .....│
│【敏】:B(40)       .││敏捷 3以上で自陣営優位    .││【敏】:C+(20)    .....│
│【魔】:C(30)     ....││魔力 5以上で自陣営優位    .││【魔】:C+(30)    .....│

│【運】:E(10)      .││幸運 9以上で自陣営優位    .││【運】:A+(50)   . . . .│
│残り令呪:0画     .││                   .....││残り令呪:1画     .│
└─────────┘└──────────────┘└─────────┘
                ┌──────────────┐
                │    戦闘結果          ..│

                │筋力  8  弓優位  35  ○  │
                │耐久  99 弓優位  10  ◎  ...│
                │敏捷  5  弓優位  10  ○  │
                │魔力  0  剣優位  20  ×  │
                │幸運  7  剣優位  10  ×  │
                └──────────────┘



.               /.:.:.:.:.:。.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.::i.:.:.:.:.:.:.:.: ヽ.:.:|:|.:.ヽ
              /.:.:.:./.:.:.:.:.:.i/.:.:./.:.:./.:..:|.:.:.i|.:.:.:.:.:.:.:Ⅵ:|.:.:.:.
             ,.:.:o i .:.:.:.:.i.:|.:.:./.:.:./.:./:i|.:.:.i|.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:|.:.o.i
              i.:.。:.:.|.:i.:.:.:.l.:l.:./.:.:./.:./ i|.:.:.i|ヽ.:.:.:.:.:.:.:|:|.:.:.:.|
              |.:.:.:.:.|.:|.:.:.:.l.:|/.:∠:イ_/|.:.:.i| ,>ミ、:.|:|.:.:.:.|
              |.:.:.:.:.|.:|.:.:.:.l/,>ァそミ7八 :.i| xテ斥㍉|.:.:.小
              |.: 〃|.:|.:.:.:.li ゝ Vzり '   \   Vソ |:|ヽ.:.|             よし……これは、勝ったな
              |.:.{i |.:|.:.:.小    /     { ヽ     |:| ij.:.|
              |.:八_|.:|i.:.:.:|            '      |:|イ:.:.|
.           Ⅵ.:.:.|.:|l :ハ                   /リ i.:.:.|
              i.:.:.:.|.八.:.:人         _    ,:′.:.l.:.:.|
              |.゚: :.|i.:.:i\:少 、      ´ 〈ハ  イ.:.:.:.il.:o:.|
              |.:.:.:.|l.:.:|.:.:.:ト、.:. i> .   | |イ.:.:l.:.:.:.:|l.:.:.:.|
              |.:.:.:.|l.:.:|.:.:.:|.:.:.:.:| x─====¬.:.:.:.|l.:.:.:.|
              |.: 。:|l.:.:|.:.:.:|.:.:.:.:| i | _        |.:.:.:.|l.:.:.:.|
              |.:.:.:.|/i.:.:.:| イノ /  `  、   |.:.:.:.|l.:.:.:.|
              |.://.: |.:.:.:| ゝ./  ,ィ= . __ )  :|.:.:.:八.:.:.|
           ,..:≪ /o/.:.:,イ .:.:ト、/  /    ーッ  :|.:.:.:.:.:.\ト、__
.     ,..:≪≫ ////.:.://|.:.:.:|:/    イ⌒≧=彳  :|.:.:.:.:.:o :∨\≧=ミメ、
.    ,ィ≫ " /////.:.:///|.:.: /  (_ ´ ̄ ̄ ̄ )  ト、.:.:.:.:.:.:.:.∨/,\  《ハ
    /》′ ∠/////.:.:/ 7/|.:./     , イ二ニ=≦  | ヽ .:.:.:。.:.V///\ '《 }

風呂入ってくる

ちょ、お姉ちゃんふらぐぅっ!?

風呂入ってくる

勝ったな風呂入ってくる

相手のMPもほとんどないし勝ったな!
スーパームーン見てくる!


                                   /|

                                     /  i
                                      /  |
  _______________r,,、 __    / .  i
 ´ー――――――――――――――クi´`~}―”   /|   |

                ,-― -ハク-―ス `ヽ'     /:::|    i
               /::::::::::::::::::::}      ヽ   ./::::::|  . |          まだだ……まだ、俺は折れねえぞ
               i::::::::::::::::::::::〈         .ヽ /:::::::::l   .i
               {:::::o::、::,_フツ〃       /:::::::::::|   /
                `\::iェィノケ        /:::::::::::/  /
                  `´゜{        ./:::::::::::/  /
           ヘ,         /====ヾ/___,/:::::::::::/  /
            `' 、` 、     /    /::::::::::./:::::::::::/  /
              ` 、`、   /    /:::::::::::/:::::::::::/  /
              ,,,…ー―/    /:::::::::/::::::::/  /
         ,,, -‐::::::::::::::::::::/     }::::::/::::::::/  /}
      /:::::::::::::::::::::::::::::::/    /:/::::::::/  /:::::i
      i:::::::::::::::::::::::::::::::::::/    /::::::::/  /:::::::::/
      {:::::::::::::::::::::::::::::::/    /::::::::/  /::::::::::::/
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫


戦闘続行:A
 往生際が悪い。
 瀕死の傷でも戦闘を可能とし、決定的な致命傷を受けない限り生き延びる。

 【HPが0になったターンから、4ターンの間は消滅せず戦闘を続行する。
 また、その猶予期間中に120点以上のダメージを受けず、かつ戦闘が終了した場合生還する】

┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫

【セイバーが心眼(真)を戦闘続行に変更しました】


   /   /'! /  __/,. -/          ヽニニヽ
.   〈   /./ l 〔 /;;;;;;;/:::::{          ヽニニヽ
   \/イ/ .! /;;;;;;;/:::::::::∧             ヽニニヽ
     〈  .//;;;;/::::::::::::/、ヽ          ヽニニヽ

      ヽ/";;;;;;;;;ヽ////:::::::\ヘ、           \ニニヽ            ……なんと
        レ '"´\/,∨///,:::////iヽ          \ニニ\
                \,∨///|/,://!:: \__       \ニニ-、
               / ヽ////,://l:  :     \        ` -ニニ-、      そこまでして、食らいつくか。感嘆ものだな……
             \  ∨/,::::/_!  .:       \          ` -ニニ-、
               ヽ、 l//::::l/l. ::          `!            ` ーニニ- 、
                 il,イ':::::l/,! /::        `::- ._             ` ーニニ- 、
                 lll/'::::::!/,!〈:::.          ::::::::::;ー-._         ` ーニニ- 、
                  ll゙l:::::::!/,l .:::::.          ::::////:::/二=―-, ..____二=-
               l.l l::::::l//l ::::::::.            ////::::/ニニニニ/
              l l .!:::::l//'\::::::.      _,. -‐'―,/::::/、二二ニニl !

                 l l /:::::!'、:::::::::::\!__,. -‐'":::_,. ///|::::/.! \ニニニ\
              l l .l/::l///,`, ,、_::::l::::::_;:-‐////////l::/ .!._ゝニ-‐、|
              《《/゙!::////////7l/////////////,l/  .l!///////∧
                l  !//////////l////////,. '"´      l!///////∧

入れ替え放題の皇帝特権だけで滅茶苦茶つよい……

【さらに訂正】

┌─────────┐┌──────────────┐┌─────────┐
│アーチャー      ..││     比較結果         ..││セイバー        .│
│【HP】:175/270    ││                   .....││【HP】:060/240    │
│【MP】:230/480   ...││                   .....││【MP】:040/320   ...│
│消費:50        ││                   .....││消費:70        │
│【筋】:C(30)     ....││筋力 4以上で自陣営優位    .││【筋】:C+(30)    .....│

│【耐】:B(40)       .││耐久 3以上で自陣営優位    .││【耐】:C+(20)    .....│焼
│【敏】:B(40)       .││敏捷 3以上で自陣営優位    .││【敏】:C+(20)    .....│焼
│【魔】:C(30)     ....││魔力 5以上で自陣営優位    .││【魔】:C+(20)    .....│焼

│【運】:E(10)      .││幸運 9以上で自陣営優位    .││【運】:A+(50)   . . . .│
│残り令呪:0画     .││                   .....││残り令呪:1画     .│
└─────────┘└──────────────┘└─────────┘
                ┌──────────────┐
                │    戦闘結果          ..│

                │筋力  0  弓優位  00  ×  │
                │耐久  99 弓優位  10  ◎  ...│
                │敏捷  5  弓優位  10  ○  │
                │魔力  8  弓優位  20  ○  │
                │幸運  7  剣優位  10  ×  │
                └──────────────┘


_, -― ´ ̄                      {  イ―― ´ 〉   /
                              〉 〉___ 〉   }―
 、   =――――                 /   〉__  .〉  ,、〉―
  \         , -― ´  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヾ   〉___ 〉  〉 ノニ
 |  、__, -‐ ´ ̄                  〉 〈__ , 、〉》{ \
 |   i           _____         〈___、´¨´∠V\≧=
 i   ',         /::::::::::::::::::::::::::::::ヽ      {:::::::::::::` ´:::::::::::::\≧        当たり前だろ!
 ',   i        ./:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ     ヽー――――― ´
    |         /::::::, -――――- 、:::::::i        .| .|::::|
    .i      .i::::::/ト-“‐´《i|、ミ‐-”-イ、::|         .| .|::::|              まだ終わってねえつってんだよ!
   _⊥_____|::::i イ `ー-----‐´ `、 i|ヽ / ̄ ̄|  .| .|::::|
  .{  |]三三三三三三三三三三三三三三三 | . |ニニニニニニニニニニ
  .{_|]⊥⊥⊥⊥⊥トレ-―――――ヽ⊥⊥⊥|.. ...|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

__//  ナ     {b', ト , -――――、_ノ /ノ .| .|.. . | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄     まだ、俺は俺を諦めてねえ! なら、まだ俺は戦える!
 ̄"    ヽ    `\  -――-   ./爪...ヽ/__/   | .|::::|
        ' ,    i .\____,_,ンi 川レ        .| .|::::|     , -'
         i_    ,'ヽ  三三三三 /f      , -―――-、、-‐ ¨´
         h_⊥ ',   三三  ./ .|  ,イ=ハ/         /   _
          i\〇ヽ      ⊥ _i≧/          ||

          |  \ }     /  /            ||
  ∨,            ヽ ヽ   ./  /                ||
   ∨,            \≦_≧ /        i,       ||    __
   ∨                          /      \ュ_ -´
    ∨                         /       /´
    ∨                          /      才::::|
      \ ___ ___ ,,     .,,_/    //..|::::|
ヽ                                  / .|::::|

最低5ターンとか普通に逆転負けある

魔翌力的に戦闘続行で生存しないと負けるレベルか……ヤヴァイな

ん筋力って8判定じゃなかったけ?

>>674
直感で魔翌力と入れ替えたんじゃない?

直感

【一応魔力切れ-200の下限はありますし、MPによってステータスも下降します】
【あと-120以下までHPが下がったなら、戦闘終了後にセイバーも死にます】

                      ,.ィ=,
                 _ ,ィ/,ィ=’
              ィイ´ .{/,イ
             {i ヽ i  ` .
            ,イ{ト、ニ}´\  ヽ、

            .,イ:,イ`゙¨´  .ヽヽ   ヽィ77>、
         .,イ:,イ          `ヽ ,i///////}、
         ,イ:,イ           くi///////}}` .、
        .,イ:,イ              .{トュ==ィァイ_}¨| \
       ,イ:,イ            {三三ニェェュ'ヨ三i..|三三三三三三三三三三三三三三三ヲ
     /:,イ                 い rt‐'´ィ|__|  ハ>'''¨¨ ̄ ̄ ̄`
    ./:イ                 _....>.{ { ./   ヽ   i       死んだ後でも……こうやって!
   //          ,ヘヽィへ<::::>''´ヽ ,’_   .}//

  ./イ          /‐-ヽ`.V::k’''´    }/ :. \ / .7’       俺は、また夢を見られてる! なのに、まだ、ここにいるのに!
  ./’         ィ‐-ヽ  .ゝ.<___{,’ ,;  イ_エワ}
         ,ィ///>''´  ゝ- ...__     _,:' /{:.i:.:}:.:}:.7、       追い詰められたくらいで、俺の夢が終わってたまるかよ!
        {>ヾ/>'´        /゙>‐‐-.ィ’:.:/:.{:.:{:.:.V>-‐7777777>.
        `¨´          ./,ィ.<:.:/:.:/.:.{:.:}:.:.>イ´三三三三三三. ハ
                 ,.ィ三三三三三三三三三三三三三三三三. }

              ,.:イ三三三三三三三三三三三三三三三三三三 }

              ,.:イ三三三三三三三三三三三三三 ./三三三三三 イ
             ,.イ三三三三>──''''¨¨´ ̄¨<三三三/三三三三 ./{>...._
           イ三三三三三{           V ∧ イ三三三三三/ i`'''<:.i:.}:.:.}>.、
           V三三三三三ハ              ∨.∧三三三三三三 i    `¨‐'</
          \三三三三三ヽ          ∨ .}三三三三三三 i>:..
           `ヾ三三三三ハ             .V/三三三三三三 }<::::>:..
              `<三三三ハ            V.ヽ三三三三三ィ  ` <:::>:..
                7 三三三i          V }三三三三/       .` <:::>.、
             /三三三三三}           V}三三三:7’          `<_/
             ゞ三三三>''´            .V三三三ハ



                                     i                 /:: :: :: ::
                                        i             ,..''"´\:: :: :: :
                                    i          ,..''"´:: :: :: :: :: :ヽ /
                                        i      ,..''"´:: :: :: :: :: :: :: :: : :: /
.、                                       i   ,..''"´:: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: ./|
 \                                 i,..''"´``''ー、_:: :: :: :: :: :: :: :: :: /| /
   \                             ,..''"´       /:: :: :: :: :: :: :: :/ヽ .| /
     \                       ,..'"´          /: :: :: :: :: :: ::/  / / i        その勇姿――――紛れもない英雄の有り様だ!
      \                   ,.'"´           /:: :: :: :: :: :/   ././ /
        \              /::/               /:: :: :: :: ::/,'     i / /
          i``''ー、        /:: ::/            /:: :: :: :: :/  ,'     .//./          君のそういう面には、素直に敬意を表しよう!
           \  \   ,..''"´:: :: :::ゝ、__     _/:: :: :: :: /    ,'     .//
            iヽ/`ヽ''"´:: :: :: :: :: :: :: :: ::  ̄ ̄ ̄ ̄:: :: :: :: ::/     ,'    //
            ヘ:: :: :: ,ヘ、__:: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: ::/      ,'    //
               i\/ .||  ``‐--、.:: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :::/        ,'   //              地を這いずって、食らいついてくるがいい!
             ヽ    || ヽ    ``‐─-、._,..-ー''"´         ,'   .//         /
              ヘ   ヽ  ,'            i           ,'   //        /
               ヘ                /        /  //        ./
                ヽ              /          /  / /      ./
                 \/\          /      /  / /     /


【第四ラウンド】
↓1~10

もっと熱くなれよ!

良いバトルだ

ぎゃ

何だこの不吉な4の連打は

00

キャスターも地味にがんばれ

キャスター、そのコンマを分けてやってくれ

【このターンに至ってはキャスターのコンマがほぼ意味が無かったゾ】


┌─────────┐┌──────────────┐┌─────────┐
│アーチャー      ..││     比較結果         ..││セイバー        .│
│【HP】:130/270    ││                   .....││【HP】:040/240    │
│【MP】:180/480   ...││                   .....││【MP】:-30/320   ...│
│消費:50        ││                   .....││消費:70        │
│【筋】:C(30)     ....││筋力 4以上で自陣営優位    .││【筋】:C+(30)    .....│

│【耐】:B(40)       .││耐久 3以上で自陣営優位    .││【耐】:C+(20)    .....│焼
│【敏】:B(40)       .││敏捷 3以上で自陣営優位    .││【敏】:C+(20)    .....│焼
│【魔】:C(30)     ....││魔力 5以上で自陣営優位    .││【魔】:C+(20)    .....│焼

│【運】:E(10)      .││幸運 9以上で自陣営優位    .││【運】:A+(50)   . . . .│
│残り令呪:0画     .││                   .....││残り令呪:1画     .│
└─────────┘└──────────────┘└─────────┘
                ┌──────────────┐
                │    戦闘結果          ..│

                │筋力  2  剣優位  35  ×  │
                │耐久  4  弓優位  10  ○  ..│
                │敏捷  4  弓優位  10  ○  │
                │魔力  4  剣優位  20  ×  │
                │幸運  4  剣優位  10  ×  │
                └──────────────┘




         /     /     _\___ L_                                    //
          /    /   /=、 \\>y1ト、_}〉                            //
          /    /    /  ヽ ',.<イr人フノ                             //
          /     /    i    }! トテーく|!                               //
         /    :/    /    リノノ: : : ノ`)'⌒i、                      //
        /    /   ,ィ  _,..イ´ : : : i''^Yノ\j }ヽ                       //          ……ぐっ、じわじわと……
        /   :/  .厂Y厂    `ヽ: : j  {ー-‐'ノ  )                    //
      /  ./  ノ /    __ `ヽ:. \⌒\(                 // 
、      /  /-‐'" /    /´     `Lノ::..   \  \、_                //            上手く、急所を躱されている!
: \  ./   /ニ、):フ/     /===、   \;;:::::::...... >-、 L._\ (\        //
:、  \/  ./、:::::///   /i    \    ^ヽ.  /:厂》__\`ー i┐  .//
 \    .∧ 〉/イ/  /::::::i; : : : .   \     〉/:/ / ̄`}:i、ヽ //L、//
  f'\._  ` <::i ノ/::::::::/i: : : : : .    \   V:/ /:}  // }  Vィ /〉<
  { ト、\\  \/:::::::::/  .! : : : : : ..    ヽ L._ /ノ.// /   /ヒレ \\
  .L|__\ソ\  \:::/    人: : : : : : .     ',   }彳´ ̄ ∧.//      \)
  / ;/゚゙´   \  \  /::::::\: : : : :.    } /ノ   / ,ハ´
  / /      /::::\  \/:::::::ハ:\: : : :.    !/===" ./i  }

セイバーMP大丈夫か? HP尽きる前に兵糧尽きるぞ

今更だけどまだ令呪一画残ってるのか
梯子外してる以上使ってこないとは思いたいけど

弓のHP計算合ってる?

【MP分】

┌─────────┐┌──────────────┐┌─────────┐
│アーチャー      ..││     比較結果         ..││セイバー        .│
│【HP】:130/270    ││                   .....││【HP】:040/240    │
│【MP】:180/480   ...││                   .....││【MP】:-30/320   ...│
│消費:50        ││                   .....││消費:70        │
│【筋】:C(30)     ....││筋力 3以上で自陣営優位    .││【筋】:C+(20)    .....│

│【耐】:B(40)       .││耐久 2以上で自陣営優位    .││【耐】:C+(10)    .....│焼
│【敏】:B(40)       .││敏捷 2以上で自陣営優位    .││【敏】:C+(10)    .....│焼
│【魔】:C(30)     ....││魔力 4以上で自陣営優位    .││【魔】:C+(10)    .....│焼

│【運】:E(10)      .││幸運 8以上で自陣営優位    .││【運】:A+(40)   . . . .│
│残り令呪:0画     .││                   .....││残り令呪:1画     .│
└─────────┘└──────────────┘└─────────┘


                     i==、、//

                     /: : :`./
                        /: : : :./
                   /: : : :./

                     ///ィ、//彡,
                ,ハイ´:::::::::::::::::::,,、__三≧
              /|/:::::::::::::::::,, フル"  \ >

             ト/:::::::::::::::;゛´         \レ
           メ~:::::::::::::::::《    _/\_ソノ,  }ミ                 (……とはいえ、魔力は底をついた。後は身を削って戦うしか出来ねえ)
           リ::::::::::::::::::::::::ヾ   _==、 > 弋ユ
          <::::::::::::::::::::::::::/    ̄”´   ri/ハ
          /::::::::::::::::::::::::〈          _ i                   (そろそろ、やばいかもしれねえな)

          ル:::::::::::::::r 、::::彡       /_,-- }
 ,_______"ノ:::::::::::{ヨ夊冫       ´  ´  |
//: : : : : : : : : : : : : : /ヾ:::::::::廴寸           ノ

ニニニニニニニ@./: : : ´リハ  ̄´   ̄ ̄ ̄ ̄´/´     /^i  / ̄
` ー―――――./: : : : :/ |              〈_, -―´〈 /:::::://℃:::::::
         ./: : : : :/ .i              i::::::::::::::::∨::::::::::::::::::::::::::::::::
        r====ョ彡}_|                ∨:::::::::::::∨:::::::::::::::::::::::::::::::
        /: : ::{|}:::::::::::::::i              ∨:::::::::::::∨::::::::::::::::::::::::::::
       ./: : : : :{|}::::::::::::{               i:::::::::.:.:::≦___:::::::::::
      /: : : : : :{|}:::::::::::i                ∨:::::::::::::::::::::.::::::::{|}::::::::::
     ./: : : : : : :{|}::::::::::ハ                  ∨::::::::::::::::::.:::::::{|}:::::::::::::
     {´ /´` ./ {|}:::::::::::∧ー―- 、   -―    ハ::::::::::::::::::.:::::::{|}::::::::::::
  ./ ̄{: : /: : : :/: : {|}:::::::::::::∧             メ∨::::::::::::::.:::::{|}::::::::::::::
 / ネ|: : |、: : :/: : : : {|}:::::::::::::∧      、     メ  .∨:::::::::::.:::::{|}::::::::::::::
´ `≦≠´》 /: : : : :/::::{|}:::::::::::∧      i   メ    ∨:::::::::.::::{|}:::::::::::::::

【判定】
12345 仕方ない、売るか
6789  刀は死んでも手放さない

どうだ

それ売れるのか

売る……売る!?

>>692 以前に筋力ダメージを55と間違えて計算したところの帳尻会わせも含んでいるので、ここだけ見ればずれていますが、全体としては正しいです】



      ヾー--≦== i ヽ {ヽ                  `' ’イ -ァ
    、---ヽ 、  ヾ {ヽ{ V  / / /  / ´             ´ア
   _> 、 ヾー 二=ハ、ヾ //´ //〃´,   .  ' ´ -‐       `>
   `<_  ニ<_ / >ィ,,、、 〈=<、ゞ-‐-、 〃 ´ //          ` ̄ア
   _ >    /ィ .7´     Vヾ、ヽ `     ` <_/ 彡 /   , '    <_
    .ア 三{            V} ヾ           7ニ =─          /ア
    /ィ . ニi          ヽ     i       .,’、ミ  二≡       '  7_
   ≦ィ_ i                i:.       ,'/ ヾ  …‐          ´}
   . ̄./ i       .:.:  /:.      彡     /三 ニ-‐            .,’
     /イ i      :.:.:.:} /:.:  _  -‐     /ニ 三ニ二           i           背に腹は代えられねえ……か
      / .{_   :.:. :.:.:.:.:.} i:.:  ´ / ̄¨¨   ミミニ 二  ==─  ─    }
     イ-ヽ\ :.:.} :.:.:./ ’   /'   _     ` < 三   二        {
          ハ、゙ミ、{ 、ゝ._ィ''´-‐_ ム,-ァ‐       } 二三/⌒ヽ=─   ./          しゃあねえ! 『煌めく永久の借金王(アルス・マグナ・アウレア)』だ!
         ハ弋リヽ ニヲ´ <´_  ゞ''’ィ'’          i ─ /  i }      /
          ハ`¨:::/ ニ ヾ`    ̄ ´          i _ / .i } //     /
          :::/                      iニ/  {   /ミ   、i            『絶えず情熱の雌黄金(クロケア・モルス)』を、魔力に変える!
           .V                      彡 ィ イゞ'’ヾ   {.i `
           /                        彡/{ } }}イヽ i、 iレ'
         ` ‐- 、 -                  〃イ7///i    `i
          ハ 、____           . イ / // i     i
           ハ ヾ. ー---‐‐ ` ヽ      . イ//// // {__i       i
              `¨  ー─ ''´    ..イ//////`'`´          i
              ハ  ` ̄ ̄     . イ/////////              V
             .` ___ .ィ´////////////              V
                       ヽ `¨ <////               Vヽ



 \          `  、    ゙| l              /'" ̄
    \          ` 、  l \              /
.、    \            ヽ l  l\            /
 \      ` 、       ,.-l  .l  l \       /           , -,       _
    \       ` 、,..,.,/二」u !.! ヽ_\    /            //-― ''" ̄ ̄
.      \     ./////ニ〈   l .!      ̄\  /     _... -‐ァ ̄ /                   馬鹿な……!?
        \ ./////,/二ニ゙.   l \       /-‐ <   / , ' , -――――――
         /////,'/二二ニ゙.   ヽ   ̄ ̄ ̄/\    ̄ / /
        //////二ニニニニ゙.   ヽ     /   \_/'  {ニ!                    そんなことまで出来るのか?
       /////二二二ニニニ゙、  ヽ            ./  /二l>、
.       l///ニニニニニニニニl;;;,  ヽ'"\__  ,. '" ,. ≦ニ二二l//ヽ_
.       l,'/二ニニ='"⌒\二ニl;;;;;;;;,  ヽ .'   ゙ .,,≦ニニニニニニl///l  ̄ ―-  _
      ,!ニニ=‐'////////\=!;;;;;;;;;;;;,  〉 ´ .,,;;;;;;;;;/ニニニ二二二l///,!         ̄
.     /='"/////////////,l;;;;;;;;;;;;;;;;;,..,,;;;;;;;;;;;;;;;;;/ニニニニニ二二二!///l
.     ´l////////////////l;;;;;/7:;;;;/7;;;;;;;;;;;;;;;;;/ニ,. '"´//,\ニニ二l///,!
.      l////////////////l;;;;//. ∨/l ./7;;;;;;;;/'"/////////\ニニ!///l
     l////////////////l;;//  // .l// |;;;;;;//////////////\_!///|

【判定】
1ほど大量の魔力、6ほど雀の涙
789 金銭を変換する能力であって、金品じゃないので……

HP!

ぎゃー!?

負けたな!(確信)

つっかぇねなこのスキル!(八つ当たり)

キャスターの見せ場が出来ましたねぇ

これはスキルがどうのというより相手が悪すぎた

【セイバーのMP200回復】


┌─────────┐┌──────────────┐┌─────────┐
│アーチャー      ..││     比較結果         ..││セイバー        .│
│【HP】:130/270    ││                   .....││【HP】:040/240    │
│【MP】:180/480   ...││                   .....││【MP】:170/320   ...│
│消費:50        ││                   .....││消費:70        │
│【筋】:C(30)     ....││筋力 4以上で自陣営優位    .││【筋】:C+(30)    .....│

│【耐】:B(40)       .││耐久 3以上で自陣営優位    .││【耐】:C+(20)    .....│焼
│【敏】:B(40)       .││敏捷 3以上で自陣営優位    .││【敏】:C+(20)    .....│焼
│【魔】:C(30)     ....││魔力 5以上で自陣営優位    .││【魔】:C+(20)    .....│焼

│【運】:E(10)      .││幸運 9以上で自陣営優位    .││【運】:A+(50)   . . . .│
│残り令呪:0画     .││                   .....││残り令呪:1画     .│
└─────────┘└──────────────┘└─────────┘


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:.:.:.!三三三三三三三三三三三三三三三三三l .:{          〃

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:::::三三三三三三三三三三三三三三三三三ノ ,{       / /         /  / 〃    j
::::::.≦三三三三三三三三三三三三三三≦、,.:::::i ___z=-イ゙j   j           /  /  /    〃
:::::::......≧三三三三三三三三三三三三三≧.:::::::{'´ / /i 〃 ′        /  /  /    /          以降は徒手空拳か……
}::::::::.ゝ三三三三三三三三三三≧彡< .::::::::::::::::j' / /  { l           /  /  /     /
<:::::::::::::..≦三三三三三三三三三彡'゛´ >'´ } / .,'  i l          '  ノ  ´     /
_j:.ミ`゙ー=≡===≡≡≡=≧三>=ァ゙´彡゙ `i イ  ,′  ! l       /  /          /
Y .ミ `゙ .:::::::::::::::::: ':, 、 ≦、 ゝ¨ '_ ,.:彡′}'jk.ノ! .| ,'   | |       /   〃       /             ま、なるようにやるしかねえか……!
.ヽヾ!  `ー '´ ノ  i :. ヾz_   ̄        ,モソ/ }|,:    } |   /   /       _ノ
∧i .',     ´   |l :.           セop@ ||     } |  ´     /        } }
. `ゞ!        i! ::.          〃'!i|ヘヽ, !i     } !      /        ノ./
   l        | :::,         /  | l_j゙'´ ! !      } !     /        /,.
   ヘ       ヾ '´        /  `´  l l .|     ヽ\   /      //  !
    ':,  ,.: -―――――- 、    /      j .,' !      \\〃    ,.z彡'゙   /
      \   ´ ̄ ̄ ̄`゙     /       / /  ゙、       \`ー==彡'´    /
       \          / ,′    / /   ',       ノ ̄ ̄ ´       /
        \        /  /      / /      ',       ′           /
          `゙ー--―='´  /      / /        ',    /        /
                   /      / /       ヾ   ′      /j

【セイバー、勇猛の代わりに素手戦闘用スキルを取得】


 マ二ム        ̄   ‐-  ',ヽ                    ̄-ニ/
.  マ二ム          _   ヽ ヽ、                     /
.   マ二>=-―‐ 、   ̄  \  \    、               /
                \ゝ、   ヽ ,. \  ヽ  、            /
                 ,.-、\   ,!  .l \ \_ヽ 、    /                ……文字通りの、総力戦と言うわけだ
               ,._<7\.  ヽ u  、  \   _ >/
.          ,.ィ////////\. ヽ    、    ̄   ,!
           l'////////////ヽ. ヽ          /   ,. -‐――‐- ._
\         !/////////////∧ 、 \  ヽ '  ̄, '  ./ ,,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,,,   、        恐ろしいまでの執念だな
  ヽ       i/////////////ム. ヽ \ \イム. /,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,, \
 , へ      ∨/////////ニニム ',  ,'!` , ///ム/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;>‐<;;;;;;;;;;;;\
    \      ∨//////ニニニ二l  !_!//! `,マ/ム;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;'     ヽ;;;;;;;;;;;;;
      \    ∨///ニニ二二二l,イ「.!' 「!'「l .//;>マ、;;;;;;;;;;;;;;;;;{  ,ィ=-、!;;;;;;;;;;;;
       ヽ   ヾ" !ニニ二二二l  ! ! .!.!.l !'/;;'   ,......';;;;;;;;;;;;;;;;;,. {二三};;;;;;;;;;;;;
      / ̄ヽ  ,.イニニニニニ二l  | l !.! !.!;;;{  .仁三};;;;;;;;;;;;;;;;>,ヾニノ;;;;;;;;;;;;;

【第五ラウンド】
↓1~10

個人的にはセイバーに勝ってほしいんだよなぁ

!

一直線

キャスターさんの出番がきそう

出番迫ってるな

格闘スキル……カラリパヤット……皇帝特権……ウッ頭が

そろそろこっちもMP回復しておきたい

【一カ所、アーチャーの対魔力:Cでダメージを受けないはずの場所でダメージが入っていたので、それも含めて】

┌─────────┐┌──────────────┐┌─────────┐
│アーチャー      ..││     比較結果         ..││セイバー        .│
│【HP】:100/270    ││                   .....││【HP】:030/240    │
│【MP】:130/480   ...││                   .....││【MP】:100/320   ...│
│消費:50        ││                   .....││消費:70        │
│【筋】:C(30)     ....││筋力 4以上で自陣営優位    .││【筋】:C+(30)    .....│

│【耐】:B(40)       .││耐久 3以上で自陣営優位    .││【耐】:C+(20)    .....│焼
│【敏】:B(40)       .││敏捷 3以上で自陣営優位    .││【敏】:C+(20)    .....│焼
│【魔】:C(30)     ....││魔力 5以上で自陣営優位    .││【魔】:C+(20)    .....│焼

│【運】:E(10)      .││幸運 9以上で自陣営優位    .││【運】:A+(50)   . . . .│
│残り令呪:0画     .││                   .....││残り令呪:1画     .│
└─────────┘└──────────────┘└─────────┘
                ┌──────────────┐
                │    戦闘結果          ..│

                │筋力  0  剣優位  20  ×  │
                │耐久  9  弓優位  10  ○  ..│
                │敏捷  1  剣優位  10  ×  │
                │魔力  2  剣優位  20  ×  │
                │幸運  4  剣優位  10  ×  │
                └──────────────┘




                  ∨////////////}  .i  〉二、
                 ∨////////////i! } / .マ;;;;ヘ
               ∨///////////i! i./  マ;;;;;ヘ

                    `<//i i! ヘヘ.Ⅵ.,.',i  , ∧;;;;;}
二二≧zxx、         _  `<}    { ,i  .|`;;;;;;;/
三三ニ≧ー--`>      !i.`<     ,斗 `≧x;;;;;;;{

三三三三三三        ヽ;;;;;.`<___,|  ̄ ̄`ヾ;;;;;}}
三三三三二ニ             \;;;;;;;;;;x===x > <ー<><_
  ` ‐ ´                ̄〈 .⌒ヽ/, <  ̄ `ヽヽ./           恐れ入った……
                     , > .'  / ´       i { ムィ
   ,>ー,         __, .<  __   ノ         ∨ .リ          正直、ここまで手こずるとは思ってもいなかったよ
>´   /        x≦ ´  ー-- /, 、           7/
., ==.′      ,/i i´____.、    ,x≦ニ=-ゝ_      /
二= ´      .∧マママ,  `ー‐‐‐ マ      ヽ____ >´
       /,i.{{∨ マム         マ       ∧
.      /三i .》 .∨.マム     ∨.\        .\                      /               ,> '
  ___/三三.<___∨マ.}    ヽ ヽ、 ` <      > ,             , 、     /            ,   x≦´> ' ´
../三三三三三三三三ヽ        / ノ ´  ` ー<     ` < __ ,  , .,ゝ≦イ/   //     ,  > ' ´, > ' ´
三三/  ̄¨¨¨¨´  `>、∨  ∧ .i´         ` <       // / /____ ./ /x < ´   , > ' ´
< ̄             マ.! ._  ∧{             ` < i≦´ ´ ,/x≦´ィ iヘ,     , > ' ´
               }´;;;;_.ヽ.∧                    ヽヽ,x≦ ー‐/./ | i i!ゝヽ <
               i i´  `i ,ニ}、                     ,` ゝ< , =,ヽヾ〉‐〉ィ´
                 ノ.ゝ .ノハ  \ .,ー-  ,      , > , ´> i ./  }-´/ >′
         x≦三、 / /     / `i    `> ´ ´      `   // ′

腐ってもローマ最大の英雄だな……
キャスター出番よ!


┌─────────┐
│キャスター      ...│
│【HP】:210/210    │
│【MP】:020/320   ...│
│消費:50        │
│【筋】:E(10)      .│
│【耐】:D(20)       .│
│【敏】:C(30)     ....│

│【魔】:A(50)       .│
│【運】:B(40)       .│
│残り令呪:2画     .│
└─────────┘




 . : : : : : : : : :         |    N:|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/
 : : : : : : : : : :        |     |.:.{.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/.:,イ. :.:.|l.:.:.:.:.:.:.:.:i.:.:.:/ーァ
 : : : : : : : : : :.         |     V.:.:.:.:.:.:/.:./.:.:.:.:.:.:. イ.:.:./'|. :.:.:|i.:.:.:.:.:.:.:.:l.:.:.:.:.:/
 : : : : : : : : : : .       |     \_.:.:/.:./.:.:.:.:〃/ |.:./ |.:.:./リ∨.:.:.:.:. i.:.:.:./
 : : : : : : : : : : :       |.    /.:.:.:.:.:/'|_/⌒ ヽヽ   〉/_ .∨.:.:.:.:|.:.:/
 : : : : : : : : : : : :.      l     /.:., .:.:.:.:/=l//////}―-/////ヽ|/|.:.:.:.:乂
 : : : : : : : : : : : : .      ′     /ァミ|.:|′ ゝ / //  .V/////ノ=!.:.:.:ヽ
 : : : : : : : : : : : : :       i    〈Yテ.|.:|     ̄   ´::. ゝ―‐ ´ /___.:∧
 : : : : : : : : : :. :. :. ::.    |     人 、|.:|             u 〃ぅ)⌒
 : : : : : : : : : : : : : : :     |ヽ       ヽ圦       ´ ̄ ̄`ヽ     l:|_У          ……マスター、そろそろ魔力が必要だな
 : : : : : : : : : : : : : : :     l `ヽ     ,/ |.       ¨¨      ノ/´
 : : : : : : : : : : : : : : :.:    |  丶.   i. :|                 イ!
  : : : : : : : : : : : : : .:.:   |    |ヽ.  l. :|  \          / i.:.|             俺にも、アーチャーにもだ
.  : : : : : : : : : : : : : : :    l    | :∧  Ⅵ    : .、     /: : :从|
.l  : : : : : : : : : : : : : :       |: : :乂_/.|     :.:.: ̄ ̄: : : : : :ケ
. l  : : : : : : : : : : : : ::       | : : : : i |        : .: .:   ′
 l  : : : : : : : : : : : : :       | : : : : | !             ,:
  }  : : : : : : : : : : :  . :.    /| : : : : |、  、          /ハ
. i  : : : : : : : : : :  .: : :   /=| : : : : | 丶 丶       ,   マ ュ
. |   : : : : : : : :  . : : :  /二| : : : : |ヘ  \_ヽ.     /   \\
. |   : : : : : :   .: : .: : /二ニ=| : : : : |マヘ   ヽ     ′     ヽ=-、
. |     : : : .:.:    : : .:.:/二二ニ| : : : : |ニマヘ     丶   /          i:マム 、
. |     : .: .:     : .:.:/二二ニ=| : : : : |ニ|{二二二ニ=‐ 、 ´ ̄ ̄ `ヽ.,|: :∨.ヘ¨¨¨` 、__
  l     ::      :.::/二二二ニ| : : : : |ニ|{二二二二ニニ}___     |: : :∨ ヘ: : :.:.|  `ヽ
.  l          /二二二ニ=| : : : : |ニ|{ニニニニニ=/二ニ〉ー=ニ二{: : : :∨ ∧: ::|    \
..  l           /二二二二ニ| : : : : |ニ|{ニニニニニ/二ニ/二二ニニ}: : : : :∨/∧:|     \

何もしてないのにキャスターが死にそうになってた


                 ____
           _,. : :/⌒\: : : : : : :`ヽ、
         ,. :´: : : /: : : : : : :\: : : : : : : :\
       /: : : : : : ,. -- 、: : : : :、:.、: : : : : : :\

       .': : : : : : : : : : : : : :`ヽ、-::|:L、 : : : : : : :ヽ
      /: : , : : : :/: : : : : :ヽ:ヽ: : ヽ|:「¨ヽ: : : : : : : : .
     .': : /:/ : : |: : :、: : : : :V: マニム、: : : V: : : : : : : :.

     / : /:.': l: : :|:|: : :V: :|: : |: 、〈ニム: ヽ : V : : : : |: :|               キャスターさんは、何にそんなに魔力を使ったんですか……?
    .' : /: :|: |: : ,|:{: : 、|_,ム斗: }∧: : V∧: ∨: : : :|: :|
    |: |:|:|: |: |: :/{∧: : ィチ雫≧ 、V: :|: |ハ : V :|: :|: :|

    |: |:|:{: |:_|ノ/l: ∧: :|  _):::ハ }'∧:l|: |}∧: |从 :|: :|_
    |: |:{∧{: |:ィチ雫ミ∨  Vzソ   Ⅳ:.:|: |∧}⌒ヽ ̄\ ̄`ヽ、
    |: |: : 八:{从、Vリ         u  }∧:|:/.....∨⌒\.....|\   ∧
    |: |,: :{: : \∧  '  _  - 、   八リ'..\/    `ヽ、.|\、 }
    Ⅵ ,: : : :|: :|:込、  ヽ'   ノ  // /..../,  ´ ̄\  V、...|..V
     ヾ Ⅵ : |Ⅳ 「.../≧:..... _ /' /.∨/        、 }.Ⅵ..ノ
       ∨: |リ {∨....∧  `\/ ∨/            V.....∨
          \}  ,\、/...∧  | V///            /...........ヽ
            {  \.{....\/ }/,イ            ,....\..........\
           |     ∨.......∨./           /..........ヽ............ヽ
           ∧     \......V           ,...................\........∧
           { \    \..{            /....................... ∨./..∧



        ト..、.__ ト、...,、
     ト..、 ヽ:::::::::``:::l::::.\ ∧
     ヽ::::`ヽゝ:::::::::::::::::::::::::iノ:::ヽ
      ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::レ`ヽ                      そういうシステムだから仕方ないだろ!
       トゝ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i
       ヽ、_:::::::;;;;;:/i:::ヘ:::::::::::::::::::}ノ)
        i:::::::::{\  .i/ /リ| l;;::::::iく
        レ´!/●o─o ● 从p)::::::/

          ヽl⊃ 、_,、_, ⊂⊃i::::::ノ`
        /⌒ヽ  ヘ   ゝ._)   j::::/⌒i
      \   ヽー>,、 __, 「 ̄||/  /
.        \ i_◎)ヽ::| /::i◎ノ  /
         .\| ̄  ミ三彡:/ 、_/

【アイテム選択】
・魔翌力塊120  ×1
・魔翌力塊200  ×2
・回復薬50   ×2
・回復薬100  ×3

1、使う(内容併記)
2、使わない

↓3

二人にそれぞれ魔翌力塊200を一つずつ

魔翌力塊200を両方にでいいよね?

両方に魔力200

両方に魔翌力を200ずつ

二人にそれぞれ魔翌翌翌力塊200を一つずつ

キャスターはいざとなったら令呪もあるから平気
ここからのアーチャーは魔翌力よりHPが心配だ

【両者に魔力塊200を使用】
【アーチャーの心眼(真):C+を完全に放置してしまっていたので、その分も修正】
┌─────────┐┌──────────────┐┌─────────┐
│アーチャー      ..││     比較結果         ..││セイバー        .│
│【HP】:100/270    ││                   .....││【HP】:010/240    │
│【MP】:330/480   ...││                   .....││【MP】:100/320   ...│
│消費:50        ││                   .....││消費:70        │
│【筋】:C(30)     ....││筋力 4以上で自陣営優位    .││【筋】:C+(30)    .....│

│【耐】:B(40)       .││耐久 3以上で自陣営優位    .││【耐】:C+(20)    .....│焼
│【敏】:B(40)       .││敏捷 3以上で自陣営優位    .││【敏】:C+(20)    .....│焼
│【魔】:C(30)     ....││魔力 5以上で自陣営優位    .││【魔】:C+(20)    .....│焼

│【運】:E(10)      .││幸運 9以上で自陣営優位    .││【運】:A+(50)   . . . .│
│残り令呪:0画     .││                   .....││残り令呪:1画     .│
└─────────┘└──────────────┘└─────────┘
┌─────────┐
│キャスター      ...│
│【HP】:210/210    │
│【MP】:220/320   ...│
│消費:50        │
│【筋】:E(10)      .│
│【耐】:D(20)       .│
│【敏】:C(30)     ....│

│【魔】:A(50)       .│
│【運】:B(40)       .│
│残り令呪:2画     .│
└─────────┘



 ↓ その辺で拾った棒

.://:/.>、                                   __ト、{ヽ,.イ
////  \                           _ー. : : : ≦//≧/:/__
/;ィ       \                             ≧. ://∠≠´¨`` ヽ:{//: :≧_
ヽ        />:.、    _ --、                ∠. : //¨        ヾト.、//<
 \     //.:.:/.:ト<,´   `ー---、          /.://´}       /}   ',.:.ヽ/≦、
   \__///.:/´ /.:./i      }    ,ヘ          ≦. :/! '' _   } //  _}.:.:.:}/: :>
    ` <二:/:./__./.:./:/ . : : :ヽ.|    i`ヽ        /.;//} '´ __≧_ト、:.ゞ=≦_ _` }/: :ゝ
      \.:./.:.:/.:./ . : : : : / _   /  }       /1 :// ゝ-・< '´i:.  ` ー・- '}.:V/:ト           まさに紙一重の戦い、ってわけだ……!
       /!ヾ.:ニ=' . : : : : :./. : : :ヽ /   ハ  _.. -- 、 イ.:i:i       ゞ'、     ,'.:.:i:i: レ'
    r '´ { { . : : : : : /. : : : : :./. :  / V/7/} }.:} }:_∧       ヽ.:.      ,'.:.:.i/_{
   /  . :ヾ:`ー‐t‐ ''´. : : : : :./. : : : }/. .- V:/:ノ /:.:| { ヾ|       -─-   /.:.:./,' }
  /  . : : : : :>: : {ヽ._:_:_>_´. : : : : :/ .:.:.:.:.:.}//ニ>/ ヽ. {ハ   '´  -‐‐-  `.:.:.:.:.{ //            それじゃ、続きをやろうぜ?
/  . : : : : : :/. : i: : : : {: :/ . : :ヽ: :イ: : : : :/{レt<    \.i          ,'.:.:.:.イ{}{}
  . : : : : : :/. : : : : >、: : : { : : : : i:ヾ: : : /. : }/. : : :}     |> .       /./.:.:||i|i}
. : : : : : : : : : : : : /  `ヽ、.! : : : : ヽ-‐:´<>/. : : :/ヽ    |  : : ` ̄¨¨¨¨:´: :.:.:.:|
: : : : : : : : : :.,  ´       7ヽ: : : : :ノ:_: : : //: : : :/   \  ,′  : : :      :.:.:.:.:.:.:.|
: : : : : : : :/        Lフ:}: ̄:/: ィト: :/. : :, へ    \    : : :   /.:./:.:.:.:.:.!
: : : : : :/            r'´イ// //ニ{、.: : :./ニニヽ    \   : : :i  /.:./ i.:.:.:.:.:|
: : : :/          {: {イ:/: : へニ{  `´`ヽ、ニニニヽ    \ : : :i /.:./ /.:.:.:.:.:.:'.
: : /            >、: : : :_: :<‐-  __,ィ=\ニニニ\    \ : : :  /.:.:.:.:.:.:.:.:ト.、

【第六ラウンド】
↓1~10

僕のコンマは最凶なんだ!

いっそ本当に傍観してればよかったのにキャスター

みた!

いい加減量が多いので私も参加
スレ主の真骨頂をお見せしよう

真骨頂とは

いったれ

ぶっちゃけもう何が何やら分かってない

【一応、キャスターが参加していること自体には意味はあります。最終宝具ずっと構えてます】
【ですが基本的には弓剣戦だけ見て頂ければいいかと】


┌─────────┐┌──────────────┐┌─────────┐
│アーチャー      ..││     比較結果         ..││セイバー        .│
│【HP】:055/270    ││                   .....││【HP】:-30/240    │
│【MP】:280/480   ...││                   .....││【MP】:030/320   ...│
│消費:50        ││                   .....││消費:70        │
│【筋】:C(30)     ....││筋力 4以上で自陣営優位    .││【筋】:C+(30)    .....│

│【耐】:B(40)       .││耐久 3以上で自陣営優位    .││【耐】:C+(20)    .....│焼
│【敏】:B(40)       .││敏捷 3以上で自陣営優位    .││【敏】:C+(20)    .....│焼
│【魔】:C(30)     ....││魔力 5以上で自陣営優位    .││【魔】:C+(20)    .....│焼

│【運】:E(10)      .││幸運 9以上で自陣営優位    .││【運】:A+(50)   . . . .│
│残り令呪:0画     .││                   .....││残り令呪:1画     .│
└─────────┘└──────────────┘└─────────┘
                ┌──────────────┐
                │    戦闘結果          ..│

                │筋力  1  剣優位  35  ×  │
                │耐久  5  弓優位  10  ○  ..│
                │敏捷  8  弓優位  10  ○  │
                │魔力  6  弓優位  20  ○  │
                │幸運  8  剣優位  10  ×  │
                └──────────────┘

┌─────────┐
│キャスター      ...│
│【HP】:210/210    │
│【MP】:170/320   ...│
│消費:50        │
│【筋】:E(10)      .│
│【耐】:D(20)       .│
│【敏】:C(30)     ....│

│【魔】:A(50)       .│
│【運】:B(40)       .│
│残り令呪:2画     .│
└─────────┘




    r-、メ `  f :::::/
  _⊥i 、 ;  ヾ/
    i     ーj、
  〉 \  ヾ    `ヽ、
  《   ゞ, -‐ヽ     `,
../\_, 、/   ヽ     ヽ       ,_、
 //       ',  \ ',  ` 、  /:::::::::::“ 、
 /          ` ‐ 、  ' , r冫::::::::::::::::::::::::::\
               \   i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}
                `、 /{::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i_

                  〉::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| ` 、
                  ゝ、:::::::::::::::::::::::::::::::::::/ミ ヽ `
                        ヽ≧‐::::::::::::::::,ン:::/ i }  ',   ヽ              ……つい、に……割ったか……!
               ____ヾ,`””´i| `”´,u_r.|^|    ヽ
              ,_ri――――≧トエェェェュイ__{|}|::|}ニニニニニニニニニニ
                `―――-T―≧、ニ,ケ.――`''|::|      ヽ::::::::::::::
                     ',  〈 _/ ̄´/            ',> <
                     ',  ∨〇  /´¨  ` 、       i
                       _> 仝   /       ヽ    |
        _ ,、       > ̄:::::::::》 Z  i          ',    i
     /´`ヾ、∨〉 ヽ∨><:::::::::::::::> <} キ>          〉  ,/
  /^\ヾ\\仝々ヾ〕:::::::::> <     〉 >≧_        /   /
  >ゝ _ - ゝ`iく{ C><        / /    `ヽ  /    i
  ハニ、  ', ', ' ',爪乙ノ           /./    ,'   ヾ》      〉
    ヾ     _',_/        》〈    ,'    /____,/i
   >´冫      ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ハj    ,'   /: : :i|: : : :i|: : :i| : }
  ´   ヾ、____                 ,'  /: : : :i| : : : i|: : :i|::〈
             ̄ ̄` ー 、 ,,        ,'   /: : : : :i| : : : i|: : :i| : \
                  /> 、         /:i| : : : :i| : : : i|:: : :i|: : : 》

キャスターの出目を生け贄にアーチャーの出目が上がった!

キャスターの最終宝具は支援系か生存系の類なのかな?

2ターン耐えればセイバー消滅か(礼装の貯蔵は十分か?)


   /   /'! /  __/,. -/          ヽニニヽ
.   〈   /./ l 〔 /;;;;;;;/:::::{          ヽニニヽ
   \/イ/ .! /;;;;;;;/:::::::::∧             ヽニニヽ
     〈  .//;;;;/::::::::::::/、ヽ          ヽニニヽ

      ヽ/";;;;;;;;;ヽ////:::::::\ヘ、           \ニニヽ                 やはり、あの超感覚センスで場をコントロールされるのが一番辛いな……
        レ '"´\/,∨///,:::////iヽ          \ニニ\
                \,∨///|/,://!:: \__       \ニニ-、
               / ヽ////,://l:  :     \        ` -ニニ-、          おかげで、宝具解放がなかなか決まらない……
             \  ∨/,::::/_!  .:       \          ` -ニニ-、
               ヽ、 l//::::l/l. ::          `!            ` ーニニ- 、
                 il,イ':::::l/,! /::        `::- ._             ` ーニニ- 、
                 lll/'::::::!/,!〈:::.          ::::::::::;ー-._         ` ーニニ- 、
                  ll゙l:::::::!/,l .:::::.          ::::////:::/二=―-, ..____二=-
               l.l l::::::l//l ::::::::.            ////::::/ニニニニ/
              l l .!:::::l//'\::::::.      _,. -‐'―,/::::/、二二ニニl !

                 l l /:::::!'、:::::::::::\!__,. -‐'":::_,. ///|::::/.! \ニニニ\
              l l .l/::l///,`, ,、_::::l::::::_;:-‐////////l::/ .!._ゝニ-‐、|
              《《/゙!::////////7l/////////////,l/  .l!///////∧
                l  !//////////l////////,. '"´      l!///////∧



          _>'´.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::.`゙:.<_
          ,.イ.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヾ::::\  ./
       /.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.ミト-</ /.::/

      〃.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.Y / /.::/

      i゙.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::./ /.::/
      |:::::::::::::::::;::'´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::./ /:::/>ー
      |::::::::,;::'´:::::::::::::::::::::______/ /.: /≦彡j:::
      j;;イ;;彡>'´7 ̄ ̄ヾ三 、ヽ/ /.::/`Y!ミ、ノ`゙ー              ……決めさせてたまるかよ
     Kノ´.:K.°_ノ   _」彡./ /.::/  ヘi ト、:::::::::::
       j;:::::; '´   /彡=/ /.::/   ヾミ} ヽz_彡
       /      〃/  ∠ ./.::/ /_z==彡、                  決める前に、俺が殺るぜ
     ノ    __j゙ i {  ヽ二ニフ | |       `ヽ
     ゙ー,  / __,人ミ:.、______.ノ丿
      ゝ<_/ミz、z、>ー--――=゙

         /ミz、<>'´     j::::::.__
      /ミz、Y´ z=-   ,彡'´  > 、
    /ミz、_ミz>=、    /    〃  \

   /ミz、_ミz/  `ー―'゙    /    //\
  ∧_   ./         _/     i/  \
  jヾー=ソ       _,..-'''"       i!___  ヽ
  `ー―′    /            |!   `ーミ

個人的にキャスターの宝具もメガンテ系だと思う


          、  i\  、     、
           i:\|.:.:.\|`::=ミ、__)\
         V.:.:.:.:.:.:.:.:::::::::::::::::::::::::::\
         V.:.:.:.:.:.:.:.::::::::::::::::::::::::::::::И

          、V.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::::::::::::::::::::::::\
             \_.:.:.:.:.:.:.:i:::::::::::::::::::::::::::::::::ト、
              /.:.:.:.:.:.:.:.:`ヽ::::::::: __::::::::::::::>
           {ハ.:人.ト斗ァ>‐、ムフ〉__:::/´
                 人´   ゝイ  〉-、
                  `ー‐    ,  / _/=-
                  ` ‐'>イ /〃-==ミ \
    ___o                 《/ {/´ .,.   \ム                ……マスター、さっき姫様に貰った護符は……
    / ∧o              イ  i{ 丿    丶ヘ
  ーイ / ∧。            Ⅵ|  八〃       ハ ヘ
 ―‐V ./ /、            Ⅵ___iY/       |
   /V_/ニニ=マ‐ __         リ.l  | }      イ   :
       ト、三/   `、      / l| ,У___  ,. /=ー i
       └― -    `  ‐ - -= ┴ァ′ー=彡イ⌒ミ.  |
          ̄ ̄≧=- .      |  Vヽ   ´./ヽ    l
             \ニニ≧ 、_ノ   }\   /\ 、   !
                 7二二ニー‐ イ-、_ ≠  \
                |二二二人     \        :
                  乂二二ノ ,i}      \       i
                |ニ/ / i           、    .}
                 `7/: : .:|          \  |
                〃 : :\∧               |
                   /丶 \ 人 ゝ ――――――‐寸



               . : : : ̄ ̄ ̄>'⌒\
            ,. : ´: : : : : : : : : : : : : _: : : \

            /: : /: : /: : : : : : : : : : : : \: : :ヽ
          /: : : :/ : :/: /: : :{: : : : :、: :ヽヽ:ヽ: : :.
         .': : : : , : :/: / : , ∧: : : : :.Y: |: |:VV、,ハ

         |: : : : l : :| : |: ,/-}:∧: : : : :}-l-、 |=V::∧                 ここに、ありますけど
         |: : : : :Ⅵ| : |,ィ≦雫 从: :,ィ雫ミ、:l| : l: : :|
         |: : : : : :从:.:|{ _):::::}  ∨ _)::} l:/|: ∧: :|

         |: : : : : : : :从Vこり     ヒり ' ∧' : | :,
         |: : : : : | : : :|         ,    , : :':/j:/
         |: : : : : | : : :|      _    ム: ://'
          ∨ : : : |: : :个 .   ´ '  イ/:}:/
             ∨: : :、: :从  ` ーr : : ´: :/:イ/
           /\: :}⌒く      {⌒\-- 、
         ∧   \  \   ` } /  ∧
          ∧..\    、  \`   | / /...∧
          〈...,\..`.....、  `    \ j' ,..../..∧
         V  ` 、/.\       V/.\../ }

お、ついに動くか!?


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:::::::::::::::::::::::/  ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/|::::::l::::::::::::::::::`、\        なら、良かった

:::::::::::::::::::::::|   _ヾ/::::::::::::_, -':::::, -'/::/ /:|::: :l:::::l:::::::::::::::l\ヽ
.l:::::::::::::::::::::l (::〈 /::::::::/, -'"  -=≡ミ、 |;: ::|::/l:::::::::: : ;l  l:|        それをしっかり握りしめていてくれ
/::::::::::::::::::::ヽヽ::,/::::::::/ "''-..  ヽ_ 、 ミ/// /::::;|:::::::/  .レ
"'''- .._:::::::::ヽ_/::::::::/     "- ,, ` 、ヒ/≡/ /::/.l::::/

       :::/::::::::/         "''-/ .l,  / //            そしてアーチャーの窮地になったら、直ぐにそれを投げつけるんだ
        \_/           // `、
     ./                  _. 丶                多分、1ターンくらいの時間稼ぎはしてくれるさ
    /              ,..-- 、_, '''__,,.. .-‐ '''""lー―、_____
    /              ヽ /   | :::::::::::::::::::::::::::;;|   ll ,―――-、_ヽー-"ヽ
    |               ,-'    .l:::::::::::::::::::::::::::::, ――' '_ヽ___//_| |_/
    |        "'''- _    /       ̄ ̄ ̄ ̄ ̄        \/_/__l::|
         /:::::::::::\  -'\                     ヽ___/\\

       , -' \:::::::::::::ヽ    \                          |::|\\
      / \  \   `、: : : : : : :ヽ                        l::|.  \\
_  |  l   \  \::::::::::l: : : : : : :.|                         |::|.    \\
  \l    //  \  \::::|: : : : : : :|                         |::|      \\



             _,. : :――- 、
          ,. : ´: : : : : : : : : : : :`ヽ、
         /: : : : : : : : : :\: : : : \: \
       / : /: : : : : : ヽ: :V: \- 、:∧: : ヽ

        /: : :|: :|:|: : |: : :| l:_∨: :∨ 〉:∧: : : .
      .': :|:|:|: :|:{: : |: : :|´}:/\: :∨∧_!: : : ::.

       |: :l|:|:|:_:l_|!: :}:,: ,イ笊雫`Y∧: : :|: : : : |         ……? は、はい……
       {: ,:|:{ Ⅵ_|∨: :/} Vノり Ⅵl: : :|: : : : |
      |: :从,ィ斧雫V   `¨ u}:|,: : :, : : |: |

      |: :l : :从マソ ,      /イ: : /: : |:|'リ
      |: :∨ : ム    _     ム:/: /:/リ
      |: / : : : 込、   `   イ/:/: /}/ '
      ∨从:∧: : {≧=r-- ´ |:/}:/ /

        /⌒∨{⌒\.._   ム〉7⌒ヽ、_
       ∧    \ ∧ ` ´/:/´l  /   \
        ∧.... 、 \  ∨ }\:Y:/ / /  / ∧
       /⌒\ \   | ∨  }:::{  {/  / /...∧
     ,:    ∨∧  | ∧__/::::|/|   ´ /.\/ |
      /       \∧ /V  /:::::/  {  ∧.、./  ∧
    ,      ∨\.V   {::::/   / /イV   / }
     {       {........Ⅵ   ∨   {/.../...}       |
    |       ∧.........|   | |   |/ .... 八    |
    ∨      / ∧ ... |   | |   |........../      /


【第七ラウンド(第七なんて初めて見た気がする】
↓1~10

えい

はい

解放されたバーサーカーはセイバーに加勢して弓魔倒してから慢心創痍なセイバー倒すのが最善手だが
バーサーカーがバーサーカーで本当によかった

もうよっぽどぶっ飛んだことにならない限りマスター勢は死なない展開だから多少のピンチでも気楽に見てるわ

やばい



       \-、  i \   ,/  !   フ -'人         ,
         i Y   ゙、  /  ! /  /   ヽ      '  ,  " ,!     , - ' "_ニコ
          ヽL、   i /  /, " , "      ゙  、,  ",  "   ./  __, < , .. ノ
         ,, - "ゝ  .! !  /"/         ノ j ,    __ ノ, -  ノ /  _,, .. ..
       ., ´,  "´ ヽ  !l/ /        , " /, '  ., -‐ヘ < , -- 、_ >''
     / , "    , " \ヽ、 !      ∠  /!Y .:/  , "   } , .  "     .. ..
    ∠, "      i  /⌒\ \ヽ   , ィ_"_ノ / r' " >  ,/   /   ,   "               っ! しまった、このままでは……
   ," /        ! 、  ,ノ ヽ "' .Y'" ヽ /  .!  / r "   i ,  "
  /__/         ゝ、 ̄ , ノ\ー'"、 ̄    ノ , "/ 丶 , /!
..,/ /            ̄    \ヽ'  __ ,," , "/"  /  i
//''7       , .. .... ....       \''-'、//  i   /   .|
/ ./     , " "     ゙ 丶、      ゙ ヽ/   !,- "    i         _ ,, - ‐─
 ∥    , "          \      ,ハ   /"      !      , ,, "
 ,/   /              ゙、   /Vヽ!、 ハ"       i   ,  "      , ......
.,'    .,'       _____     ヽ ,"/  У/        レ/    _ ,, .. -‐ "
,'    .i     , " , ____゙ 、   ,!//   //!       ./ /   ,  "
!    .{    , ", ' ´: : : : : :: : ヽ\'"/   ///      , "  / /




                                   /|

                                     /  i
                                      /  |
  _______________r,,、 __    / .  i
 ´ー――――――――――――――クi´`~}―”   /|   |

                ,-― -ハク-―ス `ヽ'     /:::|    i
               /::::::::::::::::::::}      ヽ   ./::::::|  . |
               i::::::::::::::::::::::〈         .ヽ /:::::::::l   .i            決まったっ―――――!!
               {:::::o::、::,_フツ〃       /:::::::::::|   /
                `\::iェィノケ        /:::::::::::/  /
                  `´゜{        ./:::::::::::/  /
           ヘ,         /====ヾ/___,/:::::::::::/  /                まずはアーチャー、お前からこいつで、終わり――――――
            `' 、` 、     /    /::::::::::./:::::::::::/  /
              ` 、`、   /    /:::::::::::/:::::::::::/  /
              ,,,…ー―/    /:::::::::/::::::::/  /
         ,,, -‐::::::::::::::::::::/     }::::::/::::::::/  /}
      /:::::::::::::::::::::::::::::::/    /:/::::::::/  /:::::i
      i:::::::::::::::::::::::::::::::::::/    /::::::::/  /:::::::::/
      {:::::::::::::::::::::::::::::::/    /::::::::/  /::::::::::::/











                               r‐‐-、

                               |    丶
                               |      \
                               |ミ>、     ..ヽ
                                ¨ヾ>、  ....:}
                                  \Y⌒〈
                                   \;;;;;;〉






       ./ ./ .,/        ./  /               _.. -'"゛
      .,/ ./,, /        / . /             ,.. -''″                               __,,,.... -―''''''"
     / ,iレ./  ,r/  ./ .,/          _.. ‐'"                          _,,,.... -ー‐''''" ̄
    ./ . il!./ // / ,/      ._..-'"゛                      _,,,.. -ー'''"゙´
    ./  ゙./ ./ /./ /     _..-'"                _,,, -‐''''"´
   ./  "ノ゛ ./ヾ./   ._ /             _,,.. -‐'''"´
   ./     ,メ゙./  _ /           _,,.. -‐''"´                             _________
   !     .` ." _./ ゛  ._..yr'"´_,, ー'''"゛              __,,,,,....  -一¬'''''''"゙゙゙ ̄ ̄´
  !       ‐ン゙_.. -/二r‐''"゛           _,,,.... -―''''''"゙´゛
 │          !''´ ,i'''“゛        _,,,.. -ー'''''"゙´
 /           `ーz___  '''"´      _____________________
 l             _.=-、_  `''ー⊂,゙"゙゙゙ ̄ ̄´゛
. l              \ ゙̄'ー  ゙゙̄"''― 、 `゙''''ー- ..,,_
│          '=-..,゙ヽ   `''ー..,、 .`゙''ー- ..,,_,  `゙'''ー-..,,,_
.,!              l.l;;、, `′     .`'''-..,、   .`゙''''ー-..,,,_ `゙'''ー ,,_
.l゙          : 、ヽ,゙゙!!k、、        `''-、、      `゙'''ー-..,,,_ `゙''ー ,,、
.|     .i、  .L l,`'、.ヽ,  .`ゝ、、         `''-..、            ゙゙'冖ー ,,,゙¬-..,、
.|  .l   !ヽ  .リ.l、ヽ .`-ヽ    `'-、,          `''-、、               `゙''''ーニニ;; ..,,
.|  .! h .l:,.ヽ  . l.゙'lliヽ  `'.li、    .`'-..、         `"                 `゙''
..!   | !.! l.! ヽ  .l `'|\   ~-,      `''-、
│  ||. | .lリ.!  .ヽ  l .ヽヽ                `'-、,
. l   ||.│ ゙i .!   ヽ .ヽ   ヽ,              ゙ヘ、
 l  .!l !   l   .ヽ..ヽ   .\                  `''-,,                                _,,,.. -‐'''"´
 .l  !| .}   .!    ,.ヽヽ    ヽ,                `''-、                      _,, ー''"゛
  .! l !│   .l   .ヽ ゙' !、    .\                  `'-、,               _,, -'''"
  l ! l l    .l    ヽ `ゝ    \                      `'-、.      _..-'''″
   l .l ll     .l    ヽ   .,    \                    `''-,,,..-'"
   ! l ..l.   l     ヽ.  \    .\ .、                  _..-'" `'-、                      /
    l.l      l     .ヽ   ヽ,     八                _ /       `'-、              /
    l|、     .l,      .ヽ   \   /  .\         ,..‐'゛            ゙''-、         /
     !|.      l.      .ヽ.  .゙' ./    \.    .,/゛                          /



     、-'ヾヾ'ヾ`"''',','ー-、、
    y' ミ、`、`、レ、、,´__,'_-=_`;
   _-' ミ√7´`´)ル′  ヾ、=-',
  _>ミミノ         l; }ミ {
  了ミ/-ー-、   _, -‐-、 ノミ {
  7ミ{ ,===、`i ´,===、 ヾミ {            ……!

   }ミ{ ー‐・' l  ー・-‐  }ミ:.リ
  _}ミ|    、,.      ル-',

  | Y|   -―--    /-' /
  `'ー\    ̄    /|`ij´
     `i 、    /  |
       | :`ー‐‐'´ r-┴-、
   r-‐'´|      |:_,.. -‐'´ ̄`'ー‐-、
   ヽ, ノ  , -―''ノ    ,〃     ヽ,


               ,  ―――――  、
           , イ´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`ヽ
         /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ、
       /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
       /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
     /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.:.:.:. ',
    /:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.',:.:.:.:.:.:.: i

    /:./:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}:.:.:.:.:.:.:|
   .,':.:,':.:.:.:.:.:,':.:.:.:.:.:/l:.:.:.:.:.l:.:.!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.、:.:.:.:、:.:.:.:.:.: |:.:.:.:.:.:.:|
   ,':./:.:.:.:.:.,':.:.:.:.:.: i |:.|:.:.: |:.:.',:.:.:.:ヽ:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:.:i:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:|
  ,':.,'|:.:.:.:.:.i:.:.:.:.:.:.:.| .!:.!:.:.:.:.!:.:.:ヽ:.:.:.ヽ:.ヽ:.:.:.ヽ:.,-|:.:.:.:.:.: |:.:.:.:.:.:.:|           ダユー姫から貰った、妖精文字の護符です!

  i:.i |:.:.:.:. |:.:.:.:.:.:.:.| ',ヽ:.:.:.ヽ:.:.:.\:.:.:ヽ: i:.:.:.i〃ト、:.:.:.:イ:.:.:.:.:.:. |
  |:.| |:.:.:.:.:.|‐‐‐:廴|  ヽ:.:.:.ヽヽ:.:.:.:\:.:ヽl____|〃トヽ//-、:.:.:.:.: |
  |:.| |:.:.:.:.:.!:.:.:.:.:.|汽≦- \:ヽ ゝ‐‐‐斗|:.|:.: |:.:.|:.ヽヽ:/ }:.:.:.:.:.:|           これで僅かばかりの遑を!

  |:| .|:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:ヽⅥ心   ヽヽ ,イうテテ、|:.: |:.:|//ヽ/ /:.:.:.:.::/
  リ !:.:.:.:.:.:!:.:.:.:.:.| {:::て    ヾ、 |:::::::::刈Ⅸ:.|:.|/:.:.:.:/:.:.:.:|:.:./
    ',:.:.:.:.:.',:.:.:.:.:.',.ゞ=′     辷zzタ ´|./:./:.:.:.:./:.:.:.:.|:./

     ∨:.:.|:.ヽ:.:.:.:.!   ,          ///!:.:.:.:/|:.:.:./:/
      ∨:!:.:.:.\:人             / /:.:.:.//// /
      .',:.ヽ:.:.:.:.:\:へ   ̄       / /:.:.:./ ///
       ヾ、∨:.{:.:.:.:.:.:.:.ヘ   _ <   ./:.:.:///
          ∨ヽ:ヽヽヾ、  ̄  \   /:.:.:/〃
          \:.\| `         ヽ/.:.//
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 ◆夢を鎖す銀燭の鍵(ルーネクレ・ド・アルジャンアンジュ・フェイク)

  領域隔絶の部分的再現。妖精文字による、空間のごく一時的な完全断絶装置。
  1ターンだけ、1つの戦闘においてお互いが与える全てのダメージを0にする。


┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫



 \          `  、    ゙| l              /'" ̄
    \          ` 、  l \              /
.、    \            ヽ l  l\            /
 \      ` 、       ,.-l  .l  l \       /           , -,       _
    \       ` 、,..,.,/二」  !.! ヽ_\    /            //-― ''" ̄ ̄
.      \     ./////ニ〈   l .!      ̄\  /     _... -‐ァ ̄ /
        \ ./////,/二ニ゙.   l \       /-‐ <   / , ' , -――――――           ……助かったよ
         /////,'/二二ニ゙.   ヽ   ̄ ̄ ̄/\    ̄ / /
        //////二ニニニニ゙.   ヽ     /   \_/'  {ニ!
       /////二二二ニニニ゙、  ヽ            ./  /二l>、                      よし、まだ生きているな
.       l///ニニニニニニニニl;;;,  ヽ'"\__  ,. '" ,. ≦ニ二二l//ヽ_
.       l,'/二ニニ='"⌒\二ニl;;;;;;;;,  ヽ .'   ゙ .,,≦ニニニニニニl///l  ̄ ―-  _
      ,!ニニ=‐'////////\=!;;;;;;;;;;;;,  〉 ´ .,,;;;;;;;;;/ニニニ二二二l///,!         ̄
.     /='"/////////////,l;;;;;;;;;;;;;;;;;,..,,;;;;;;;;;;;;;;;;;/ニニニニニ二二二!///l
.     ´l////////////////l;;;;;/7:;;;;/7;;;;;;;;;;;;;;;;;/ニ,. '"´//,\ニニ二l///,!
.      l////////////////l;;;;//. ∨/l ./7;;;;;;;;/'"/////////\ニニ!///l
     l////////////////l;;//  // .l// |;;;;;;//////////////\_!///|


┌─────────┐┌──────────────┐┌─────────┐
│アーチャー      ..││     比較結果         ..││セイバー        .│
│【HP】:055/270    ││                   .....││【HP】:-30/240    │
│【MP】:230/480   ...││                   .....││【MP】:-40/320   ...│
│消費:50        ││                   .....││消費:70        │
│【筋】:C(30)     ....││筋力 3以上で自陣営優位    .││【筋】:C+(20)    .....│

│【耐】:B(40)       .││耐久 2以上で自陣営優位    .││【耐】:C+(10)    .....│焼
│【敏】:B(40)       .││敏捷 2以上で自陣営優位    .││【敏】:C+(10)    .....│焼
│【魔】:C(30)     ....││魔力 4以上で自陣営優位    .││【魔】:C+(10)    .....│焼

│【運】:E(10)      .││幸運 8以上で自陣営優位    .││【運】:A+(40)   . . . .│
│残り令呪:0画     .││                   .....││残り令呪:1画     .│
└─────────┘└──────────────┘└─────────┘
┌─────────┐
│キャスター      ...│
│【HP】:210/210    │
│【MP】:170/320   ...│
│消費:50        │
│【筋】:E(10)      .│
│【耐】:D(20)       .│
│【敏】:C(30)     ....│

│【魔】:A(50)       .│
│【運】:B(40)       .│
│残り令呪:2画     .│
└─────────┘


          , _,.:i_ノj _ノj

        ,z,_/'´    ´'´  ´゙ーz_,
      ,ヘソ              'ーk_,
    jヘノ                 ´<,
  z'゙                     ゙>

  ゝ            ミ゙`´ ̄ ̄`゙ー-ソ>
  ヾ、            zミY   -=z、 : :::}`゙
  メ     __    三K      ヾ、:::i                   ……時間を稼がれると、辛いな……!
  k   .、Y rー、ヾ ≦゙     ヾ゙ーk〉;:ノ
  ヾミ   i }-ニ} ゙三'´       :.゙ゞ'.:::i
   ,ゞ ミ、ヽ (  z         ゙:::'´ ::.',
    彡ー-ヘ_ソ     ,rー- 、_  ー _,r'゙                   折角稼いだ時間も、無駄になっちまった……
  /     ∧    '、_`ー、,_`゙ミ>-'
/i        `゙:.、   `=ー゙,'´

| ヽ         /   ::.`>.、    /
ヽ.  \    j       〃゙ー'´
  \  \ l i     _ノ,   `:.、
   \  ヽi |   / ノ      ̄ヽ_
     \  \  /   /       ´  ̄ヽ

セイバーこれは痛い、MP的にこれで決めないと後がないな


.   , .:.:.:.:.:.:, イ.:.:.:.:..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:{.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
..  /.:.:.:. / /.:.:. イ : .:.:.:.:.:,;, :.ハ.:.:.:.:.:.:.:.|.:.:.:.:.|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
  .′. :/   /.:.:./ .′.:.:.:.:.:.| |.:.|_∨. :.:.:.:.|.:.:.:.:.|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
  i.:.:.:/  .′:/ .|.:.:.:.:.八_|z≦>i. :.:.:.:.|ヽ.:.:.|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.:.:.:.:

  |.:./    !.:./  |.:.:.:./ /,,,zイr―ァ.:.:.:.:| \|\.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
  |/     .i.:.′  レ_三Y^  り≠ \.:|   ` .\.:.:.:.:.:.:.:.:, -= 、.:.:.:.:.:.:
.       |.:i   i || Ⅵニニニニニニニニニニニニニニニ|.:.:.:.:.:. //⌒ヽ_ヽ.:.:.:.:
        V     Ⅵ: |:|                  |.:.:.:.:.:.i ー‐っ ヽ.}.:.:.:.:
.          _ / `ー′              |.:.:.:.:.リY⌒ヽ´ ノノ.:.:.:.:          (ピンチになったら俺が間に入ろうと思ったが……
         丶ニ=-                    |.:.:.:.:.:|ノ  r‐/.:.:.:.:.:
          ` Y                 |.:.:.:.:.:|ヽー /.:.:.:.:.:.:.:.: 
           ゝ r三≧ 、               |.:.:.:.:.:lー‐´ }.:.:.:.:.:.:.:.:.:            既に、水を差せるような戦いではなくなっている、か)
              ̄`Y/.)             |从ル'    .厶__.:.:.:.:.:.:
              __ノ_,/                    `ー―

             /こ.,           /
.                Y´             /
                |         /
              i         /
                ヽ、______             . -=
                           ヽ            /=>‐
                                    ////
                            \.     ////

                                   \   ////
                                  、 ////
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                \ \  \      ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:',i   //
                    ヽ ./ ̄ ̄\   i´∨  \.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:',`>//
                !/   ヽヽヽヽ i .i、∨   ヽ¨¨¨' ,.:.:.:.:.:.:.:.:.:;</i
                 \ ./////  .i .i∨、       .',.:.:.:.:.:, '//i/
           __,   - 、  ¨ ゙ , .,   i .i .∨、    ,ヽ、 i.:.:.:.:.i i、  .i\¨ > 、
     ,  > . ´ ./, >´i!||  , =.´ ` マ, .i i  .\ヽ .,´ .∨ i.:.:.:.:.//l 、\i!i!i 、 ∨ `> 、
, > .´  , >  ´i   |i!i>´./ ヽ` 、 i  }  `ヽ  ヽ i   .∨.:.:.:,// { i .i¨.i |  ¨∧ <  >  、
, >. ´      i  .>´  ,'     i i i´、  , .ム、  i i   }, '// .) 〉 i i ∧ <     `> 、  > 、            だが、文字通りお互い余力も無い
 ,  > 、   > ´     ,'       i i /ソ ̄ヾ //ヽ.iヾ  /../ 入′ { i i  .ヽ,  `<>´ ` ii <`>  , > ´:::::::>
      ` ´          /      .i i .{、   .}}ー 、.ミxヽ/// .`ヽ___.i i, .、 >ゝ=.、    .i i   > ´:::::::::,> ´
                  /   ___ .ノ !.ノ ヽ  {{、`ヽ i i>´/ }         `ヽソ   ヽ ___i::::`´:::::::::::::>´         恐らくここが、お互い、最後の一刀となるだろうな!
            イ、  /¨        `ヽ i.i、 .`ーi.i!i!i!、 .|           ¨¨  ヽ ii {__:::::::::> ´
          ,> ´i ii、.'               `{ 、`}、  i  `i/             <>¨¨ ∨ i
    ,、     /   }´              }  `く  . ノ´            ´ ´        ∨
   .//    ,.'  .,ノ          ,/\    ∨ \.'´ ,/iヽ、
..  //   イ ./           ∧  i、 ,<゛   人 .i´ i_ i`∨
` ´/_i=i i¨ /             ∧<\   \、    ,\ _/ i.i  ∨
:::::::::::.} .!=={′            i `´  .ヽヽ   i ).i  //// .//   .`<
7/¨⌒¨<> .、             i     ヽヽ .ヽ,.∨/// .〈〈      `>-、
/         `>  、           i      ヽヽ / .`゛゛゛ー=====--‐‐‐ 、__, >
                        i       /     {;;;;;;;;;;;;;;;____;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;\
                    i      /       ∨;;;;;;;{、  `¨¨¨¨¨¨¨¨
                    }   ../           \;;;;;\___ヽ
                  ,-∧  ./              `>---´
              ,===i´ i i /

                /   ,'` >-/
             i   / ノ´

【第八ラウンド】
↓1~10

へい!

これで終わりだぜ!

はい

比較結果合ってる?

セイバー消費重いから、この礼装複数抱えてから陣地内で戦えれば
ひょっとしてキャスターはセイバータイマン撃破もあったんだろうか

間髪入れずコンマ取りに行く
終われえええええええ

まだだ、まだ終わらんよ

ほい

はい

えい

金があったら死んでた

話術に持ち込まなかったら死んでた

そういえばアーチャー心眼持ってなかったか?
クリ出た時に加算されてたか知りたい

>>784
>>731


┌─────────┐┌──────────────┐┌─────────┐
│アーチャー      ..││     比較結果         ..││セイバー        .│
│【HP】:010/270    ││                   .....││【HP】:-70/240    │
│【MP】:180/480   ...││                   .....││【MP】-110/320   ...│
│消費:50        ││                   .....││消費:70        │
│【筋】:C(30)     ....││筋力 3以上で自陣営優位    .││【筋】:C+(10)    .....│

│【耐】:B(40)       .││耐久 1以上で自陣営優位    .││【耐】:C+(00)    .....│焼
│【敏】:B(40)       .││敏捷 1以上で自陣営優位    .││【敏】:C+(00)    .....│焼
│【魔】:C(30)     ....││魔力 2以上で自陣営優位    .││【魔】:C+(00)    .....│焼

│【運】:E(10)      .││幸運 7以上で自陣営優位    .││【運】:A+(30)   . . . .│
│残り令呪:0画     .││                   .....││残り令呪:1画     .│
└─────────┘└──────────────┘└─────────┘
                ┌──────────────┐
                │    戦闘結果          ..│

                │筋力  1  剣優位  35  ×  │
                │耐久  3  弓優位  10  ○  ..│
                │敏捷  2  弓優位  10  ○  │
                │魔力  6  弓優位  20  ○  │
                │幸運  6  剣優位  10  ×  │
                └──────────────┘

┌─────────┐
│キャスター      ...│
│【HP】:210/210    │
│【MP】:120/320   ...│
│消費:50        │
│【筋】:E(10)      .│
│【耐】:D(20)       .│
│【敏】:C(30)     ....│

│【魔】:A(50)       .│
│【運】:B(40)       .│
│残り令呪:2画     .│
└─────────┘




\         \::::\   /    i  /:::::/        /| /:::::::::,..,'"´
、::\         \:::::\/´    ,' /::/         i::|''´::::,..'"´ /`''ー、
. \:::\         \::/``‐‐-、./:/         /::/:::::,ィ' ,.-ー'.:.:.:.:.:.`丶、
  ``'ー\         ``''ー-、..,,/         /: : /i::::/  ∧.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:∧
      ``‐-、.           \         /7: ::/ i_i:::`ヽ、.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
          ``‐-、._     イi  \     / /: /.  |:::::::::∧.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:__.:.:.:.:.:.:.:.:\
            ヽ、\``''ー/ .i i、__\ ./ヽ-‐':/   |:::::::/;;;;|.:.:.:._,..-‐‐|-、_ヘ.:.:.:,.、_ヘ            どうだ、セイバー
'ー、             ̄イ ̄`i7i ,ト、ゝィ``',---、.:_/    |::::/;;;;;;;|.:,ィ',./:/`‐-、.__,..、iー-、 ヘ
   ヽ          _/ |   / ._| .| `i‐-ィ' ヽ      /:/;;;;;;;;/.:../.:.:.:.i       ``''ー、_ヘ
ヽ   ヽ       ノi/ .| | ./ /、__|  \ゝ、   ,..-‐∧;;;;;;;;;;;/.:.:/.:.:.:.:.:i                    お前もなかなかにしぶとかったけど……
// \   ヽ     / / ┌ | i .\/ /.:.``''ー、`\   i .iヘ ;;;;;;|ヽ/.:.:.:.:.:.ヘ
/////\   ヽ / / ヽノ  i   i  /.:.:./   ``ヽイ;;;i .i ヘ ;;;ヘ.:.i.:.:.:.:.:.:.:.:ヘ
////// \  / / ヘ  i   i  ..i ./:.:./       `i;;;;;;i i ヘ‐-i.:.:i.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヘ                 私も、大概だろう?
///////// ヽ/ ヽ/ i  i   i   i `ヽi       ,ヘ;;;∧\ ヘ ',:`i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.``‐─-、._
//////// i .ヘ  i .i  .ヘ  .i,-  \       /./ / ゝ  ヘ i::i.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.. ̄/7ー─-
///////// i  i  i  i  ゝ、 .\::::ヽ \__   /./ / / ヘ  〉 i:ヘ:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::/ /:.:.:.:.:.:.:.:
///////// i  .i  ゝ \-、 \ ヘ::::::ヽ \ ̄\/./ / ./ /:::::/  i:::i:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
///////// i  i,..、 ``.\::::, ``''ヘ:::::::ヽ  i i:::`ヽ、__/ ::::::i  i::.i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
/////////.\:::: `ー、::ヽ  ヘ::::::... . ヘ::::.:::ヽ /::::::::ヽ_/:::::', ,'::::::i  i::.i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
///////////.\:::::  ヽ::::ヽ/\‐-、:::::| ̄\,.''/\:::::::::::::',':::::::::::i  i:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
/////////////∧::::::::::ヽー、::::i ̄\-ヘ  /  /   ``''ー、:::::::::::ヘ i/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i /:.:.:.:.:.:.:.:.:.

エンダァ! 兵量攻め勝ち!


              _...>.;. -‐''''''''ー- .、ミヾノイ, - ,.-',"---`,ヾ、';、=彡
              フ.;/,r '~~  `ヽ、'、`'i_,,,,,i~;;;;/./r‐、  ヽ ヽ;`;、彡
             了/!./ 〇    l. l;;;| , , |;;;;l l  `~´   `t l;;;;;;ヽ, ニ
             /_io;;| l       l. |;;;|.l l |;;;;| |        } !;;;;;P;i、≡
.             7|;;;ヽヽ     ノ ノ;;;;l' ̄'l;;;;ヽヽ     ノノ;;;;;;o;;!li;゙i`

                |il p;;;;;ヽ、'ー‐‐ '_,.-';;/:::::::::`'ー ヽ,~'''''''''''"~=---r-''、 / !
              7~'''ーr-.二二..- '~:ヾ,、::::://:::::::::~'''''フ'"~   L、Z ゞソi!
..             フ_ Z {  ''~~~`ヽ、:::::::::'::::::i }::::  ,..‐'~:::::::::::::    | Z ヽ'、          ああ、いい加減倒れて欲しいもんだぜ
                    iヾ/.| 、- 、,:,::::ヽ、_丿::、_,,..-:"、- ‐tァ‐ ''フ   | ./~ヽ
                   |';:'ヾ|  `'ー--- ":::::::::::::::::::::::::::゙''''''' "~    |;;i / i |´
                ヽ';〉;| ヽ::::::::::::::::::::::l:::l  \:::::::::::::::     |r/~`! /          だが、最後には俺の方がしぶとかったと言わせてやる
                ヽ';:、|  '、::::::::::::::::::|::|            |:| 、 ノ
                      ヾ、|   `;::::::::::::::::i::|            レ/a"
                     '、  i::::::::::::::::i-' ,,       _   /ィpP|
                        i、  !::::_:::::::;::`::::t--‐ t‐‐-t_、`  / ||!| |
                     |ヽ,.ヽ:'ー='=='=‐‐‐‐ '''" /  .|」'´
                    | ヽヽ、:::~:::::::::::::::::::~~~~  /     |
                     |  :\ヽ;:::::::::::::::::   /:::::     |
.                   /   ::::`ー-------‐ '"::::::::::   ::  |
.                   /  ::  :::::::::::   :::::::::::::::::::::    ::   |
                  /  ::   :::::     :::::::::::::::::   :::::   ヽ、

                  ノ   ::::   :::      ::::::::::::    :::::..    冫7、



                  ∨////////////}  .i  〉二、
                 ∨////////////i! } / .マ;;;;ヘ
               ∨///////////i! i./  マ;;;;;ヘ

                    `<//i i! ヘヘ.Ⅵ.,.',i  , ∧;;;;;}
二二≧zxx、         _  `<}    { ,i  .|`;;;;;;;/
三三ニ≧ー--`>      !i.`<     ,斗 `≧x;;;;;;;{

三三三三三三        ヽ;;;;;.`<___,|  ̄ ̄`ヾ;;;;;}}
三三三三二ニ             \;;;;;;;;;;x===x > <ー<><_               ああ、期待している―――――
  ` ‐ ´                ̄〈 .⌒ヽ/, <  ̄ `ヽヽ./
                     , > .'  / ´       i { ムィ 
   ,>ー,         __, .<  __   ノ         ∨ .リ               しかし、まあ、なんだ
>´   /        x≦ ´  ー-- /, 、           7/
., ==.′      ,/i i´____.、    ,x≦ニ=-ゝ_      /
二= ´      .∧マママ,  `ー‐‐‐ マ      ヽ____ >´                 君とこれだけ長いこと打ち合っていたが……
       /,i.{{∨ マム         マ       ∧
.      /三i .》 .∨.マム     ∨.\        .\                  少しずつだが、君のことを理解出来た気がするよ
  ___/三三.<___∨マ.}    ヽ ヽ、 ` <      > ,             , 、     /            ,   x≦´> ' ´
../三三三三三三三三ヽ        / ノ ´  ` ー<     ` < __ ,  , .,ゝ≦イ/   //     ,  > ' ´, > ' ´
三三/  ̄¨¨¨¨´  `>、∨  ∧ .i´         ` <       // / /____ ./ /x < ´   , > ' ´
< ̄             マ.! ._  ∧{             ` < i≦´ ´ ,/x≦´ィ iヘ,     , > ' ´
               }´;;;;_.ヽ.∧                    ヽヽ,x≦ ー‐/./ | i i!ゝヽ <
               i i´  `i ,ニ}、                     ,` ゝ< , =,ヽヾ〉‐〉ィ´
                 ノ.ゝ .ノハ  \ .,ー-  ,      , > , ´> i ./  }-´/ >′
         x≦三、 / /     / `i    `> ´ ´      `   // ′

┌(┌^p^)┐……!

レズの巣窟の次はホモォの巣になるのか(恐怖)


  ,'              ...:::::        .::::::::::::::::::::::::::::::,''"´               /   i::::i    .i
 ,'            .::::::::     ......:::::::::::::::::::::::::::::::::::,'                  /.   i::::i     i
 i          ...:::::::::::...............:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,'                 /      i::::i   .i
 .',,'      ...:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,'-----‐‐‐───────' ',´       .i::::i  i
  ',:::..............:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,ィ'´     <'"´ ̄`>  __,../ .ヘ       i::::i ノ
   ゝ 、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,ィ'´ ̄ ̄~``'i┬‐-、_`''ー'"´-ー'"´ .ヘ  .ヘ      i:::i
   ,.''"´⌒`ゝ、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,.'"´ニニニミ 、: : ::i;;i    ̄´       .i |\.ヘ     i::::`丶、
,.''"_,..''"´   ``''ー‐、:::::::::::::::::::,.-'"´ヘ      /: : : ̄.i             iヘ | .ヘ     ゝ、:::::::\    やはりボディーランゲージこそ至高の会話方法だな!
_/ヘ:::::::ヘ  _,..ー'"´,.'´ ̄ ̄´     ヘ    .ヘ: : : : : : ヘ            .ヘ.ヽ| .ヘ     .`丶、::::i
   ヘ::::::::::〉、_  ,.'"´            ヘ ____,..ヘ: : : : : : ヘ  ,..-===、    \  ヘ        ヘ::i
    \'´:::::,.'"                <::,ィ'´ ̄ヘ: : : : : ::ヘ/       ヘ_     .>、 .ヘ        ヘ    ああ、実に素敵なことだ!
     ``'´               ,..-ー'"´::::::::::::::::\: : : :::ヘ          i  ,.'´: : :\ `-、      ヘ
       ,..- 、          /:::/:::::/:::=::/,.-、ヘ\: : : ヘ     _/,..'´: : : _,.、、`ー-、_       ヘ
     // / .i         /::::==_,/``'ー‐'´ヘ;;;;;ヘ::ヘ;;;> 、: :\,..-ー'": : : :_/;;;;;;/ ヘ.ヘ: : : : ヽ,     ヘ
    /´//   i_     -‐‐─''"´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヘ;;;;;;;i:::ヘ`ヽ`ヽ/_,..--─,'"´:::`ヽー'  ヘ:ヘ: : : : ヘ     ヘ
  ./,.' /   ,ィ'´//`ヽ      ``ヽ,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/::::/::::::|::::ヘ:: :: ::/ ̄,ィ'´:::,ィ'´`ヽ、\  ヘ:ヘ: : : ::ヘ     ヘ
'´/ ,ィ'´ _,.'´,ィ´/   ',        ヘ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/::::::::::::::i:: :::ゝ‐イ:: :/:,ィ'´;;;;;;;;;;;;;;;;;;\ \  ヘ::ヘ: : : :ヘ
/‐/     ,/~/"´   -‐‐ 、      ゝ、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/::::::::::::::/_,、  ̄_: ::/'´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヘ .ヘ  ヘ::ヘ: : : :ヘ
 ̄∧   _/_/     /∧ ',        ``‐-、._;;;;;;;/:::::::::::::/´ i./ //|;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヘ;;;|   ヘ: :ヘ: : : ヘ
 .i i  ./ ̄∧     //  ゝー、          ̄/::::::::::::/ ,' .i   i/ /;;;;|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヘ|  .ヘ: :ヘ: : : ヘ
 .i .i ./  //   /``'i   //ヘ        /:::::::::::::/ ,' /  /  i;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;/``''ー、;;;i   .ヘ: :ヘ: : : ヘ
 i  \i   i i   /  /  //   i      /::::::::::::::::/  ,' ./  /  i;;;;ト、__/          ヘ: :ヘ: : : ヘ



       ゝヽ 、 l',丶/ __/    /  -ー       `‐-  /
     \``‐ ゝヽl/,、-,-''"´``‐、‐、 ソノ/ - ー    三/

    ヽ=-ヽ ゝ _,、-i'´ / 0    `、 o7‐、._三 彡 二    /
   ,、-',、-‐、''"i 「「」  i      ノ o /」」」7``‐-、.____彡 l
   フ /   l L、-‐!-、_‐、.____ノ  ノ彡``‐-、._ //7‐-/
   ノ l   ノ /      `‐-、.__,、-'´l 三 三 二`‐-、._  l                   アーチャー……お前、実は少し莫迦だろ?
    ',  ノ /        / ,、-‐ー   ̄``‐、 - ー __`、 l
     ヽ_/         /  ,、-      l ゞ /‐、ヽ'.,ヽ
      ソl       /_、-''ィョ'"7      l= //ノ  l `、`‐、               ま、そういうのは嫌いじゃないけどな

    .   `‐、._   `ゝ' <、__,、-'"         l=/ l/) /ミ ヽ/ ``‐-、._  _, 、-‐'"
          ',、-ィ>i  /,-'"           ≡ )  ノ   /     ノノ
    .       '.,``.l               ≡ 。・゚iー‐-、./
            ', /          ,、 ̄   =-i ii i l   l
              /  _,、     ,、-' /    /:::l ll l 」   l                 んじゃそろそろ、最終幕としようかね
     .         `、ー、-‐''"_,、-'"    /:::::::::Lト┘     l
               ヽ `` ニ-‐''"´  /::::::::::::::::       l
                  `、        /:::::::::::::::::::          l
                 `‐--‐ー''i´:::::::::::::::::::::::         l
                        l   :::::::::::       _,、-‐`‐、
                      l     ::    ,、-''"´    _ ̄ヽ
                    _,、'      ,、-'"    ,、-''"´   ̄``‐、
                  ,、-'/     ,-'´     ,-'´          ``‐-、._

【最終ラウンド】
↓1~5

終われええ

b

はい

ほい

いけえええ

0がオンパレードしなければ

相打ち…?相打ちなの?

あ、敏捷さえ有利とってしまえばセイバーの勝ちかこれ

戦闘続行から丁度4ターンで相打ち?


           ,!  ,!            ヽ.ヽ
           ,!  .!             ヽヽ
           |  │             ヽヽ
          │  .!              ヽヽ

              |   !                l.l
              |   .!                     ll
           l    !                l′
              l    l                   l
           │   l

            !    l
               !    .!
                !    .!
             l    .l
              l    l
              l    l

               l.    ..l
               l.    ..l,
                   l    .l,
                   l    ..l
                 ゙l、    ヽ
                       l     ヽ
                     l     ヽ
                   ヽ     ヽ
                      ヽ     ヽ
                     l     ヽ
                        ヽ     .ヽ
                      ヽ     ヽ
                         ヽ     .ヽ
                       ヽ      ヽ





            :,:           :(::)
            /⌒''⌒) :,,゜      '         ,,,,,,,
           (:::::::::::::::!'                 (::::::)
           ヽ::::::::';'''                 ''``   。
           τ'::/ .;:
            )/
         。            '  、       ;: 。

                               `'''`~''・    ' `
     f''`⌒(     ,,,,               !:(',,,,、              ::,,,,,、...

     ,!,,,、(     /::τ             ノ:::::::::::::::::)          。  !::::::::::`! 、
 :.、          !:::(     ノ::`!   o   (::::::::::::::::::τ            (:::,,;,;,、; 。
       ゜     (/      ⌒・ .   ・、;::::::::::::;;.;`` ''
     ,,、..   //   ノ'          //'''`'`'` `       ..,,.. _,,,.、 ・         ,, ...:・..
  π /;::::::::(,.,.(;;;::::(   ,,.,  ・っ                    ;,;;( ):::::;.    c::── '`'''::::::::::;''
   ):::::::::::::::::::::::::::/  '''''`   `        '`                     ⌒ ` !.:::τ'' ``

 τ !::::::::::::::::::::::::::::)/,,,,, γ               :'`'``:!
   (::::::::::::::::::::::::::::冫 `'`'    、,:'::::::`:::,,,,        !:::::ノ         ・
 :::':'::::::::::::::::::::::::::::;(,,,,,,,、:::::::-ー''''`'`''''''''"

>>677
英国ルールだとMP-100で消滅だった気がするけど見間違いか?

>>802 私の勘違いしてましたね、失礼しました】
【ただその場合は剣を魔力に変えたときに得られる量が増えてただけで、大勢は変わらなかったということで】



             \\ . \        ',.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:'  ,' ', 囗 ロ   。
                \ \  \      ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:',i  ロ []      ロ      。
                    ヽ ./ ̄ ̄\   i´∨  \.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:',`>/ロ ロ   ロ           ロ
                !/   ヽヽヽヽ i .i、∨   ヽ¨¨¨' ,.:.:.:.:.:.:.:.:.:;</i囗ロ []  []        ロ
                 \ ./////  .i .i∨、       .',.:.:.:.:.:, '//i/ [] ロ    囗    []        ロ
           __,   - 、  ¨ ゙ , .,   i .i .∨、    ,ヽ、 i.:.:.:.:.i i、  .i\¨□ □ []   ロ
     ,  > . ´ ./, >´i!||  , =.´ ` マ, .i i  .\ヽ .,´ .∨ i.:.:.:.:.//l 、\i!i!i囗 []   ロ    []
, > .´  , >  ´i   |i!i>´./ ヽ` 、 i  }  `ヽ  ヽ i   .∨.:.:.:,// { i .i¨.i |  [] ロ  []   。            。
, >. ´      i  .>´  ,'     i i i´、  , .ム、  i i   }, '// .) 〉 i i ∧ 囗 ┌┐[]   ロ    ロ
 ,  > 、   > ´     ,'       i i /ソ ̄ヾ //ヽ.iヾ  /../ 入′ { i i  .ヽ, 囗└┘  []   ロ>  , > ´:::::::>
      ` ´          /      .i i .{、   .}}ー 、.ミxヽ/// .`ヽ___.i i, .、 > 囗 ロ    ロi   > ´:::::::::,> ´
                  /   ___ .ノ !.ノ ヽ  {{、`ヽ i i>´/ }         `ヽ□ []   ロ     。:::::::>´
            イ、  /¨        `ヽ i.i、 .`ーi.i!i!i!、 .|           囗ロ  。ii {__:::::::::> ´
          ,> ´i ii、.'               `{ 、`}、  i  `i/             ロ ロ>¨¨ ∨ i
    ,、     /   }´              }  `く  . ノ´                 。  ∨
   .//    ,.'  .,ノ          ,/\    ∨ \.'´ ,/iヽ、 
..  //   イ ./           ∧  i、 ,<゛   人 .i´ i_ i`∨ 
` ´/_i=i i¨ /             ∧<\   \、    ,\ _/ i.i  ∨
:::::::::::.} .!=={′            i `´  .ヽヽ   i ).i  //// .//   .`<        ……ここで、持っていく、か……!
7/¨⌒¨<> .、             i     ヽヽ .ヽ,.∨/// .〈〈      `>-、
/         `>  、           i      ヽヽ / .`゛゛゛ー=====--‐‐‐ 、__, >   さ、すがに……ローマの大英雄は、持っているものが、ち、違うな……!
                        i       /     {;;;;;;;;;;;;;;;____;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;\
                    i      /       ∨;;;;;;;{、  `¨¨¨¨¨¨¨¨
                    }   ../           \;;;;;\___ヽ      ワタシのような敗軍の将では……ここまでしても、まだ、及ばないか……!
                  ,-∧  ./              `>---´
              ,===i´ i i /

                /   ,'` >-/
             i   / ノ´





                ヽ';:、|  '、::::::::::::::::::|::|            |:| 、 ノ
                      ヾ、|   `;::::::::::::::::i::|            レ/a"           及ばない、だと……? 莫迦言え
                     '、  i::::::::::::::::i-' ,,       _   /ィpP|
                        i、  !::::_:::::::;::`::::t--‐ t‐‐-t_、`  / ||!| |
                     |ヽ,.ヽ:'ー='=='=‐‐‐‐ '''" /  .|」'´
                    | ヽヽ、:::~:::::::::::::::::::~~~~  /     |
                     |  :\ヽ;:::::::::::::::::   /:::::     |
.                   /   ::::`ー-------‐ '"::::::::::   ::  |
.                   /  ::  :::::::::::   :::::::::::::::::::::    ::   |
                  /  ::   :::::     :::::::::::::::::   :::::   ヽ、

                  ノ   ::::   :::      ::::::::::::    :::::..    冫7、


       .l;;i′      /     .!圭/ .イ、圭圭圭/ |圭/       ィ幺才     ,イ゙ .,〃      ィ幺才
       .|/       ノ      .l圭!  l圭圭圭ゝ !Ⅳ           ,,ilr'"     ,i'./        ,ィ幺才 .,.
       :l゙                 | !  /圭圭Ⅳ  /Ⅳ         '″      .,l./        ,,ノ才  ィ幺圭
              _,,          !゙.,,.,i圭圭Ⅳ  .iУ                             ,i'㌢ rィ幺圭圭
   .i}′        / Ⅳ .,      /圭圭Ⅳ   .l″            ,ν         /Ⅳ_ィ幺圭圭圭圭
   `           i"Ⅳ /      /圭圭Ⅳ                il l′         ィ幺圭圭圭圭圭才㌢
           lⅣ  ."、    /圭圭Ⅳ             _    ,,i!!″     . ィ幺圭圭圭才㌢ー'″
          /./    l「    ../圭圭Ⅳ             ,,il″   .´      ィ幺圭圭圭才'"
     .,i''l   .,〃    .〃 /  ./圭圭Ⅳ     .,.     _ /″           ィ幺圭圭圭才 ´        _ン'
    ,lⅣ  〃   .,〃 ./  ,/圭圭/     ./     ,r'./     .,    ィ幺圭圭圭才゛        . _,,-へ.iii
   .〃   ./l   、〃 ,ir /圭圭/    .,〃    .,ノン′  .,,ir'"  ィ幺圭圭Ⅳ'″      ィ幺圭圭㌢''圭圭
   〃  .,ノ~;/  .,/./ .,ノ/ /圭圭Ⅳ .,.. |″    ,i'ン"   ,ii'" .,..-'イ圭圭Ⅳ゛   ___i才"       `'''″
  .il″ /圭Ⅳ ,ィ彰i彡'゙i/'"圭圭圭込才Ⅳ    ,-/'" ,.. ;;/!"._.刈圭圭圭Ⅳ_..-、.,才㌢'"゛
. ,i|′ ,/圭圭レ圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭|  ,il!ン''/...-彡 '',゙..ィ幺圭圭圭,ィ幺圭才"'"

// 幺圭圭レ゙圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭Ⅳ. |/‐才ンィ幺゙‐'゙圭圭圭圭才゙‐'''^゙゙''″         _..i
/幺;圭圭〃圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭込ィ幺,iテア´圭圭圭圭圭圭才"      _,,,...i;;;;iv=ゞ´

圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭才  __..;;メ`-ー'"゛            _,,..ィ幺圭圭圭圭λ
圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭i彡ィ幺圭才               ィ幺圭圭圭圭圭圭圭圭
圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭才'´             _..- _ィ刈圭圭Ⅳ   .゙'''゙゙゙´ ,,-''"
圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭才″_____.圭圭彡''彡丞'"゛        ‐‐‐'"

圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭才_,,ィ幺圭圭圭圭才 ゙゙゙̄‐'"゛
圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭才'"
圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭才㌢ ̄,,

圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭才 '" ̄゛ . _..yrー''“''''"    . _,,.. -;;ニニコニ;;r‐
圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭_.-‐'' 二ニ  ―ニニ`-'”'"゛     .,_iiir=`-''''"´




              _...>.;. -‐''''''''ー- .、ミヾノイ, - ,.-',"---`,ヾ、';、=彡
              フ.;/,r '~~  `ヽ、'、`'i_,,,,,i~;;;;/./r‐、  ヽ ヽ;`;、彡
             了/!./ 〇    l. l;;;| , , |;;;;l l  `~´   `t l;;;;;;ヽ, ニ
             /_io;;| l       l. |;;;|.l l |;;;;| |        } !;;;;;P;i、≡
.             7|;;;ヽヽ     ノ ノ;;;;l' ̄'l;;;;ヽヽ     ノノ;;;;;;o;;!li;゙i`

                |il p;;;;;ヽ、'ー‐‐ '_,.-';;/:::::::::`'ー ヽ,~'''''''''''"~=---r-''、 / !
              7~'''ーr-.二二..- '~:ヾ,、:u::://:::::::::~'''''フ'"~   L、Z ゞソi!          俺の方も、もう、いい加減限界だ……!
..             フ_ Z {  ''~~~`ヽ、:::::::::'::::::i }::::  ,..‐'~:::::::::::::    | Z ヽ'、
                    iヾ/.| 、- 、,:,::::ヽ、_丿::、_,,..-:"、- ‐tァ‐ ''フ   | ./~ヽ
                   |';:'ヾ|  `'ー--- ":::::::::::::::::::::::::::゙''''''' "~    |;;i / i |´         もっと早く、切り上げるつもりだったんだがよぉ……
                ヽ';〉;| ヽ::::::::::::::::::::::l:::l  \:::::::::::::::    u |r/~`! /
                ヽ';:、|  '、::::::::::::::::::|::|            |:| 、 ノ
                      ヾ、|   `;::::::::::::::::i::|            レ/a"            予想外に、手こずっちまった……!
                     '、  i:::::u::::::::i-' ,,       _   /ィpP|
                        i、  !::::_:::::::;::`::::t--‐ t‐‐-t_、`  / ||!| |
                     |ヽ,.ヽ:'ー='=='=‐‐‐‐ '''" /  .|」'´             流石はあの蘭陵王なだけのことはある……!
                    | ヽヽ、:::~:::::::::::::::::::~~~~ u/     |
                     |  :\ヽ;:::::::::::::::::   /:::::     |
.                   /   ::::`ー-------‐ '"::::::::::   ::  |
.                   /  ::  :::::::::::   :::::::::::::::::::::    ::   |
                  /  ::   :::::     :::::::::::::::::   :::::   ヽ、

                  ノ   ::::   :::      ::::::::::::    :::::..    冫7、


                  ∨////////////} 囗 ロ   。
                 ∨////////////i! ロ []      ロ      。
               ∨///////////i! i./ロ ロ   ロ           ロ
                    `<//i i! ヘヘ.Ⅵ.,.',i 囗ロ []  []        ロ
二二≧zxx、         _  `<}    { ,i  [] ロ    囗    []        ロ
三三ニ≧ー--`>      !i.`<     ,斗 `≧x□ □ []   ロ
三三三三三三        ヽ;;;;;.`<___,|  ̄ ̄`ヾ囗 []   ロ    []
三三三三二ニ             \;;;;;;;;;;x===x > <ー [] ロ  []   。            。
  ` ‐ ´                ̄〈 .⌒ヽ/, <  ̄囗 ┌┐[]   ロ    ロ
                     , > .'  / ´     囗└┘  []   ロ
   ,>ー,         __, .<  __   ノ        囗 ロ    ロ           はは……なるほど……君も限界か……
>´   /        x≦ ´  ー-- /, 、       □ []   ロ     。
., ==.′      ,/i i´____.、    ,x≦ニ=-ゝ_     囗ロ  。
二= ´      .∧マママ,  `ー‐‐‐ マ      ヽ____ >´ ロ ロ                ならば、勝ったのはワタシのようだな……!
       /,i.{{∨ マム         マ       ∧    ┌┐  。
.      /三i .》 .∨.マム     ∨.\        .\  └┘ロ                /               ,> '
  ___/三三.<___∨マ.}    ヽ ヽ、 ` <      > 囗ロ           , 、     /            ,   x≦´> ' ´
../三三三三三三三三ヽ        / ノ ´  ` ー<     ` < __ ,  , .,ゝ≦イ/   //     ,  > ' ´, > ' ´
三三/  ̄¨¨¨¨´  `>、∨  ∧ .i´         ` <       // / /____ ./ /x < ´   , > ' ´
< ̄             マ.! ._  ∧{             ` < i≦´ ´ ,/x≦´ィ iヘ,     , > ' ´
               }´;;;;_.ヽ.∧                    ヽヽ,x≦ ー‐/./ | i i!ゝヽ <  根性で、君より数秒だけでも長く、この世に耐えてみせるから……!
               i i´  `i ,ニ}、                     ,` ゝ< , =,ヽヾ〉‐〉ィ´
                 ノ.ゝ .ノハ  \ .,ー-  ,      , > , ´> i ./  }-´/ >′
         x≦三、 / /     / `i    `> ´ ´      `   // ′





       ゝヽ 、 l',丶/ __/    /囗 ロ   。   `‐-  /
     \``‐ ゝヽl/,、-,-''"´``‐、‐、 ソノロ []      ロ      。
    ヽ=-ヽ ゝ _,、-i'´ / 0    `、 o7‐、._ ロ ロ   ロ           ロ
   ,、-',、-‐、''"i 「「」  i      ノ o /」」」7囗ロ []  []        ロ
   フ /   l L、-‐!-、_‐、.____ノ  ノ彡``‐[] ロ    囗    []        ロ
   ノ l   ノ /      `‐-、.__,、-'´l 三 三 □ □ []   ロ
    ',  ノ /        / ,、-‐ー   ̄``‐、囗 []   ロ    []
     ヽ_/ u       /  ,、-      l ゞ [] ロ  []   。            。
      ソl       /_、-''ィョ'"7      l= 囗 ┌┐[]   ロ    ロ                ……莫迦……言えっ……!

    .   `‐、._   `ゝ' <、__,、-'"     u   l=/ 囗└┘  []   ロ、._  _, 、-‐'"
          ',、-ィ>i  /,-'"           ≡ )囗 ロ    ロ   ノノ
    .       '.,``.l               ≡ 。□ []   ロ     。                 俺の方が長く耐えるに決まってんだろうが……
            ', /          ,、 ̄   =-i ii 囗ロ  。
              /  _,、     ,、-' /    /:::l ll l 」ロ ロl
     .         `、ー、-‐''"_,、-'"    /:::::::::Lト┘┌┐  。
               ヽ `` ニ-‐''"´  /::::::::::::::::   └┘ロl                         皇帝……特権だ……っ……
                  `、        /:::::::::::::::::::     囗ロ  l
                 `‐--‐ー''i´:::::::::::::::::::::::         l
                        l   :::::::::::       _,、-‐`‐、
                      l     ::    ,、-''"´    _ ̄ヽ
                    _,、'      ,、-'"    ,、-''"´   ̄``‐、
                  ,、-'/     ,-'´     ,-'´          ``‐-、._

長かった戦いが終わった……(バーサーカーから目を逸らしながら)

終わったな…バーサーカー…

バーサーカー戦はキャスターが自爆するだけだから・・・

この戦いが長引いたのは私は結構アリだと思うわ(我慢比べ見ながら)


  γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ

   | 悪くない……気分だな……    |
   ゝ______________,ノ




                                     γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
                                     | あ?……何がだ……?     |
                                     ゝ_____________,ノ





 γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ

  | 戦場で死ぬ、ということがだ……  ..|
  ゝ________________,ノ
                                       γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
                                       | ああ、そりゃ俺も同じだ……戦場で死んだことはねえな  . |
                                       | まあ、ある意味あそこも戦場ではあるが……           |
                                       ゝ_________________________,ノ


 γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ

  | ワタシは生前、ただ一人で屋敷に籠もって自害した……   |
  ゝ__________________________,ノ

 γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ

  | 誰も信じられる者もなく、誰一人として道連れもなく……  |
  ゝ_________________________,ノ






 γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ

  | しかし、今はどうだ……! ワタシの背中には、仲間がいる……   . |
  ゝ_____________________________,ノ

 γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ

  | 守りたかったものを守れ、素晴らしい好敵手に恵まれ……   |
  ゝ___________________________,ノ

  γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ

   | ワタシは……楽しかった  ....|
   ゝ_____________,ノ


 γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ

  | 心の底から、楽しかったよ……!     |
  ゝ_________________,ノ


                                             γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ

                                              | そうかい……そりゃ……良かったな…… ....|
                                              ゝ___________________,ノ




                    γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
                    | ああ、本当に、良かった―――――――――   .|
                    ゝ______________________,ノ






              !  ,./ ''゙゙゙゙'''ー、      ◯            。              ◯  __      ,'
              !  /       `、 '"⌒''、,        。                     ,r'"   ゙"   !
           / .│       │    .!   。          _..-….' -、.   ◯     /        ,!
          /  - ヽ       /   .,./             /       .\      .l        l
'-、         _/゛     ヽ、   . / : ''=ニ´              l゙   .__   .l,  。   `'-.__ ‐'  '!
。 `゙ ̄ ̄ ̄"        `゙゙゙゙´           。     ◯  !  ./   .`''、 ,!              !
           。             。             ヽ .|      . !/               '!
 。                                               。    _          `、
        。            ◯                 。             /.'、___,..r       ヽ
 ̄`'''-、           ,, --.                           ,,ィ―ー、     \,,,,./         \
     ヽ       ◯  /    `'、                    ◯  〃     l                    ヽ、
     |          l゙      }                     .l     ,/.    。    ◯      / ''''   `-、
     l          ヽ     ./  ◯                   `;;  -'"                 ヽ,_,.   `゙゙''ー
   ./ .        ◯.`'―-ー'"                                lヽ,

――'" , ‐                  。              。          i、  ./  !   。   _,,,
               。                          ◯      ヘ ̄゛  /       /  }
                     。                 /⌒'i          `"'"゛        `'ー''′
               , ‐'ー、                    .`ーイ
      ◯    ◯  'ヘ,ミ,  │                            、_
          ,i     .} l .'"                            .,i'"   `\
  。       |.l    / /                            l广' l      .!
             ゙'ミ―ー'' /                         -''|“゛ ゙゙. .ヽ、  ./     。   ◯          __
       ◯       ̄゛                          l゙ .l    、  . ̄´                  ,r'"   ゙"
ーー ,,、                           ◯      ヽ `'ー-グ         。   _..-….' -、.     /
    .`'-,          ◯                        ` ̄'''″            /       .\  .l
      .ヽ                      。                          l゙   .__    .l  `'-.__ ‐'
        l .                               .,,-'''" ̄ ゙̄'''-、、."   ◯ . !  ./   .`''、 ,!
        .|    。                         ./         \      ヽ .|      . !/


【”黒”のセイバー、消滅】
【”黒”のアーチャー、消滅】

NKT……


                      _ヽ::ヽi:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
                     ..:::::;;;;;;::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
                   /,. ::::'"´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i:i::
                /:::::::::::;::=-::''"::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i:i:i

               /::::/i::::/::/;:>'''7;: -'/_::::__:::::::::::::::::::::::::::::::::::::i:i:i:

                i:::/  /:_;::=.,/`ヽ/, ,../:'´//_/:::::::::::i:i:i:i:i:i:i:i:i:::::::::i:i:i:
               i/   .{  ,... |__,_ヽ,.ニミ,'' i'--i::::/::::i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:::i:i:i:i:i:i:i:
                      ,イ~ i. 、:::::》´.   }=:.,_ i::;'i:;':i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:        ……終わったか……
                       / _     丶==-:' \⊥'i .iii:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:
                  /  ::..`ヽ        \.:::::i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:
        /= x.,      ./.   :::::  `       ...:::::\::i:ii:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:        結局、最後の宝具は使わなかったな……
       /=-.,_ \    /         ..:::::::::::::::::::::::::::::::>:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:
      /: : : : :.:.::., : :',  {      ...:::::::::::::::::::::::::::::::::::/:i:i;:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:
    ノ.: : : : :.::::::::::\ '.、∧ ::::::::::::::::::::::::::::::::::;;;:::::::;;:-'"i:/ミ ̄) i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i

    /.: :.:.:.:.:.: : :...:::::::::::ヽ.ヽ ヽ.;;;;;:::::::::::::::::::/., \:彡,,´-=イ"/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i
,,....../.::::::::::__:::::::::::::::::::::::::::\ / :::'''i:i:i:i:i;:;/'´ \ \::`==7:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/i:i:/

'''"/:::/XX\_ `''-= ..,,..., '/   ::::::::::/    ./iiii;;,, ヽ::::/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/
='""  ̄ ̄ `"'' ー -- .. ,, __ ,,./    /iiiiiiiiiiiiiii;;,, ヽi:i:i:i:/i/i//'
    _,,.. --== -- ..,,__         /iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii  }:/
,-ii'"iii iiiii  iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii"i -= .,,..- '"iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii ./



             _,. : :――- 、
          ,. : ´: : : : : : : : : : : :`ヽ、
         /: : : : : : : : : :\: : : : \: \
       / : /: : : : : : ヽ: :V: \- 、:∧: : ヽ

        /: : :|: :|:|: : |: : :| l:_∨: :∨ 〉:∧: : : .
      .': :|:|:|: :|:{: : |: : :|´}:/\: :∨∧_!: : : ::.

       |: :l|:|:|:_:l_|!: :}:,: ,イ笊雫`Y∧: : :|: : : : |
       {: ,:|:{ Ⅵ_|∨: :/} Vノり Ⅵl: : :|: : : : |              アーチャーさん……セイバーさん……
      |: :从,ィ斧雫V   `¨  }:|,: : :, : : |: |

      |: :l : :从マソ ,      /イ: : /: : |:|'リ
      |: :∨ : ム    _     ム:/: /:/リ
      |: / : : : 込、   `   イ/:/: /}/ '
      ∨从:∧: : {≧=r-- ´ |:/}:/ /

        /⌒∨{⌒\.._   ム〉7⌒ヽ、_
       ∧    \ ∧ ` ´/:/´l  /   \
        ∧.... 、 \  ∨ }\:Y:/ / /  / ∧
       /⌒\ \   | ∨  }:::{  {/  / /...∧
     ,:    ∨∧  | ∧__/::::|/|   ´ /.\/ |
      /       \∧ /V  /:::::/  {  ∧.、./  ∧
    ,      ∨\.V   {::::/   / /イV   / }
     {       {........Ⅵ   ∨   {/.../...}       |
    |       ∧.........|   | |   |/ .... 八    |
    ∨      / ∧ ... |   | |   |........../      /

で、バーサーカーが残ったのですが…
マジでどうしよう


       へ、 \::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヘ__
      ヽ:::::>、ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヘ

.        \:::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::フ
         `>:::::,:::::::::::::::/:::::::::,:::::::::、::::::::::::::::::::::::::::::::::ヘ::::::::::::::ヘ
         /::::::::/:::::/::::,::::::::::::::!:::::::::::ヘ::::::::::::::::::::::::::::::::::::∨::::::::::::マ
          /::::::::,:::::::,::::/::i:::::::::::::l>、:::::∨:::::::::ヘ:::::::::::::::::::::∨:::::::::::j
.        /::::/i::::./l::::!::::l:::::::::::::!  >、∨::::_∨:::::::::::::::::::,::::::::::::.、
       // /|::::l .i::!三 ミ:::::::::l , ニ三三 ´::::::` 、:::::::::::::::>、:::::::>、
        /´  ´:i::::,ヘ:::l二二 、::::!彡´   ≧、>、:::>、:::::::i:::::::>、:::::::> 結局、傍観するだけで終わってしまったが……
          i:.|::::! .l>,{ 弌 ;::::ヘ  /斤kカ丁フ 、ヽ、:::::::::,/~Y:::::::::<´
          `.ヘ:l |::::i 辷ハ::::∨  ゝ - イ,,..- "V::`::::::.γ7 |::::::::イ:::;>  これで、良かったんだろう。俺が水を差して、全てをゼロにするよりも……
             ` .ヘ:::::、   ト、:: 、    }     >::::::,♭ /:::::::::γ
                 ∨:i>-/ >´>─ ´       /:::/ ,イ:::::::::::/     あの迫真した戦いに、俺が割って入るよりも……
                ∨  ヽ               //<,::::::::::::/
                ヘ                   ,  >:::イ
                  ヽ  ーニ二ニ´        ,/l     l:::ヘ
                     、   ー        /      .!:::::i
                        ヽ        ./      ヘ::::|,>-────── 、
           >--──‐ - ヘ        ,/         ∨ 三三三三三三ミ_  ヽ
      , ─ ´/三三三三三三三 > ー<´     /     /| 三三三三三三三ミ_.  }
     ∧.   / 三三三三三三三/      i     /    /  ∨ 三三三三三三三ミ=-ノ
   //ハ  / 三三三三三三 /    /  .,   ,    //    ヽ、三三三三三三三シ
  ,  // > >、三三三三<´    /   / /    ,        > ────‐ <
  ∨ i  ` ̄/ ´           ,             l
.   ∨ヘ   /              /           |
.   ∨ヘ.  /             ∧            |
..     ∨´ /             i /          ゝ



              ,. : :―― - 、
          , . . : :´/ ̄ `ヽ、: : :` : .、

           / : : : : /: : : : : : : : :\: : : : \
         .': : : : : : : : : : : : : ⌒\__,|L、: : : :\
       /: : :,: : : : : : : : : : : : :、 =\|:「\ : : : : ヽ
      .': : :/: : : : / : \: __、:_:_\,=\: : ヽ: : : : :l            はい。きっとそうですよ

      |: : :|: : |: : {: : :ヽ \:{\:{: :ヽ: V:、: : ∨: : :
      |: : :|: : |: : 从{ 、:\ \ __\:∧:V:\: ∨: |
      |: : :{: : {/⌒{ \\:〉 '´ ̄` |:l: |: : : \V:|

      |: : : V:从 ィ=ミ         |:Ⅳ: : : : : \
      ∨: : :\}ム   ´,..::⌒ 、   ,|: : |: : : ! :|: :|
        V: { : : : ∧   ヽ.  ノ  ム: ∧ : :| リ:/
         ∨:、: : :ィ个: . _    イ  }/ ∨´ ̄ ̄`ヽ、
          ヽ}∨ ,イ:\: : :}  ̄「-、//   〉 /..\ ̄ ∧
          / /⌒Y_ー' ̄- / 「//\   /∧..../.,.--、...〉
            { ´ ̄_ノ...∨  /{,∧// ヽ,/,'.....∨....,.---∨
            | ´ ソ∨∧ { ∨/{   ∧..../..../     .
          }  ,:.....∨∧ 〉 }//|  /....∨.....{       }
          |   {....... ∨∧  |//|/\./........|       |

マスターの首を切り落とそう(名案)


             _..  -‐……―-  .._
             /.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`丶
            /.::::::::::::::::::::: /.:::::::::::::::::::::::::-― 、
            '.::::::::::::::::::::::::::/.:::::/.:::::::::/.::::::: ̄`ヽ
        /.::::::::::::::::::::::::::/.::/.:::::::::/.::::::::::::::::::}::::::',

          /.::::::::::::::::::::::::::::'.:/.:::::::::/.::::::::::::::::::::::イ::::::::i
.         /.::::::::::::::::::::::::::::::i/.::::::/.::::/.:::::::::://|:::::::::|
        /.:::::::::::::::::::::::::::::::::{:::/.:: /::::_></ |i::::::::|
.       /.:::::::::::::::::::::i:::::::::::::i/⌒∨ ̄   イr\ 从::::::|
      /.:::::::::::::::::::::: |::::i::::::::{(`{、      弌ソ //:|ヽノ             ところでそこにバーサーカーが残っているが、どうするつもりだ?
.     /.:::::::::::::::/.:::::: |::::|:::::::::\ー       `  乂::|ノ
    /.:::::::::::::::/.::::: /:|::::|::::::::|::::厂             /ノ
.   /.::::::::::::/.::::/.:::|::::|::::::::|:/  、     ___ /
  /.::::::: /:::::/::::::::::|::::|::::::::|'    \       /
. /.:::::/.::::/.::::::::::/|::::l:::: 八   /⌒> _/
/.::/.::::/::::::::::/l/:∧:::\::::::ヽ /、::::八‐-,

..::::::::/.::::::: //.|:/.:∧::::::\::::.∨.:/.:::::\
::::/.::::::: //   |'.:/.:∧:::::::: \:j\::::::::::::::ヽ
..:::::::::::/ ̄\ ...:|/. /.:∧:::::::::::::\,j\:::::::::::::',
:::::::/〃   ヽ...:|. /.://\::::::::::::::ヽ \::::::::|

:: / //        |/./     \::::::::::::', ‐-ミ:::!
:/ //    /ハ ´ /  /  ヽ:::::::::| 、   ヽ



       へ、 \::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヘ__
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             ` .ヘ:::::、   ト、:: 、    }  u  >::::::,♭ /:::::::::γ
                 ∨:i>-/ >´>─ ´       /:::/ ,イ:::::::::::/    
                ∨  ヽ               //<,::::::::::::/
                ヘu           u      ,  >:::イ
                  ヽ  ーニ二ニ´        ,/l     l:::ヘ
                     、   ー        /      .!:::::i
                        ヽ        ./      ヘ::::|,>-────── 、
           >--──‐ - ヘ   u    ,/         ∨ 三三三三三三ミ_  ヽ
      , ─ ´/三三三三三三三 > ー<´     /     /| 三三三三三三三ミ_.  }
     ∧.   / 三三三三三三三/      i     /    /  ∨ 三三三三三三三ミ=-ノ
   //ハ  / 三三三三三三 /    /  .,   ,    //    ヽ、三三三三三三三シ



              ,. : :―― - 、
          , . . : :´/ ̄ `ヽ、: : :` : .、

           / : : : : /: : : : : : : : :\: : : : \
         .': : : : : : : : : : : : : ⌒\__,|L、: : : :\
       /: : :,: : : : : : : : : : : : :、 =\|:「\ : : : : ヽ
      .': : :/: : : : / : \: __、:_:_\,=\: : ヽ: : : : :l            
      |: : :|: : |: : {: : :ヽ \:{\:{: :ヽ: V:、: : ∨: : :

      |: : :|: : |: : 从{ 、:\ \ __\:∧:V:\: ∨: |
      |: : :{: : {/⌒{ \\:〉 '´ ̄` |:l: |: : : \V:|

      |: : : V:从 ィ=ミ       u |:Ⅳ: : : : : \
      ∨: : :\}ム   ´,..::⌒ 、   ,|: : |: : : ! :|: :|
        V: { : : : ∧   ヽ.  ノ  ム: ∧ : :| リ:/
         ∨:、: : :ィ个: . _    イ  }/ ∨´ ̄ ̄`ヽ、
          ヽ}∨ ,イ:\: : :}  ̄「-、//   〉 /..\ ̄ ∧
          / /⌒Y_ー' ̄- / 「//\   /∧..../.,.--、...〉
            { ´ ̄_ノ...∨  /{,∧// ヽ,/,'.....∨....,.---∨
            | ´ ソ∨∧ { ∨/{   ∧..../..../     .
          }  ,:.....∨∧ 〉 }//|  /....∨.....{       }
          |   {....... ∨∧  |//|/\./........|       |

さすがやな

キャスターじゃ勝てんよなぁ
放置して聖杯下ろしていんじゃね

さて、話し合いタイムと洒落込もうかァ!

バカヤロウ逃げるぞ!武闘派の火宮が相手じゃ分が悪い!

令呪使って耐久レースだ

戦えば確実に勝てる勝負に話し合いの余地なんて無いよ


            _  r 、
         .ィ/:::::::::::::::{::::\  ,ィ
      「 Y }:::/:::::::::::::::::\::::`< l

       ≠爪::{:::::::::::::::::::::::::\:::Z〈
      イ::::|:::l:::ゝノ八:::::从\}:`「::}          うー?

        |i::人从 ●  ∨ ● l小N
        |i( |::⊂⊃ 、_,、_, ⊂li|ノ|:|
        |i:ゝl:::|        ノi|:::|:|
        |i:::l l:::|> ,、 __, .l⌒ヽi|:::|:|
        |i:::lィ斤ト ∧ ∧/」i   i::|:|
        |i:{  ll  }\∨// l  l::|:|



.  \.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:く
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       〉′.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i

        /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.マ
.       /.:.:/.:.:.:.:.:.:.:./.:.:.::.:.:.:.::.:.:}.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ハ.:.:.:.:.:.:.:.:}.:.:.:.r '⌒ ヽ.:.:.:.{        ……幸い、現状さえ放置されているということは
.       .′/|.:.:.:.:.:.:./.:.:.:.:.:./!.:.:.:.,{.:.:.:.:.:./!.:.:, ヘ.:.:.:.:.:}: \.:.:.:.:.:{:.:.:.:|′-  }.:.:.:.}
     i :/ .|.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:./. |.:.:./ Ⅷ.:.:/ |_/ zV.:.:.:{_.,  \.:.:.}、 .:|'⌒ぅ:..′:/        まだバーサーカーのマスターがまだ動いていないということを現している

     |/  |.:.:.:,イ.:.:.:.:.:.:.:!ミ|.:/.  Ⅶ:.! -=≦ニV:.:厂`   .〉ム |.:|ァ彡 /.:.:/
.          |:.:/ 丶.:.:.:.:.:.|  ̄~.ヽ Ⅵ|ー一 ´   V.    /   .|.:| _,/.:.:/
.          |/    \___| ̄ ̄´ : ∨  ` ー‐ ´    / u  レ'イム.:.:./          今のうちに、さっさと聖杯下ろすか……?
              Y'⌒丶___  , ‐=ミ     /     .′/ .Ⅵ____
               \ :: :: Y´ ̄` ( :: :: :: ヽ――/      ./    ∨ -= ハヽ
                `ー  :   _ `ー==≠ ̄ ̄     ./    丿ー‐ / ∧     逃げ切り狙って……
                  丶  ̄、___ -‐ 、      /    /   ,/ / ∧
                       マ     /         /   .//.:::::∧
                      〕、 `ー一 '´           /   //.::::::::::::::∧
                    八.\ `¨´     /  -=     //.::::::::::::::::::::::∧
                     ∨:\.\ ____ -=       //.::::::::::::::::::::::::::::::∧
                    人:::::.`ー――――――一 '´/.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧





           |\
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_          |.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ミ:.、
∧        Ⅶ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ .∧

=∧zzzマ 、 __   Ⅵ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: N .:|
ニ∧zzzマ、\ ̄ ̄\.:.:.:.:.:.:.\<._:.:.:.:.:.:.:`ヽ.:.:.:.:\.:.:.:.:.:.:.:| .:!

ニ=∧zzzマ  \_.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\ ` <.:.:.:.:.:ヽ.:.}.:.:\.:.:.:.:.:./
ニニ∧_      /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ト、ト\  斗-<У.:.:.:.:.:Y :∨\
ニニニ==i     /.:.:.:.:.:.:.:.:.:ト、.:_|__`   /〃Vソ¨`ヽ.:.:.:.:.V^ f⌒`
ニニニ==∧    ′.:.:.:.:.ト、.:.!'´斗- 、zzzzゝ___㌻   .Y.:.:.:レ |          ……いや、違うな
\>' ´ ∧   i.:イ. :.:.:.:|:.:寸:.:i. Vソ〉)          u |.:.:.:リ_ 八
  Vニニニ∧、_|/.}.:.:.:.:.:.:.:.z≠ゝ._ ノ ヽ   ^     |.イ.:.:| `ヽ
  Vニニニ∧__).八.:.:.:.:.:.:.:.ヽ          -‐7 .И .:.:.|           今本当にバーサーカーのマスターと、バーサーカーとの意思疎通がなされていないなら……
  i⌒ヽニニ∧___) _\.:.:.:.:.:.:::.   、 ー ´ /  / .|.:.:./
.  リ   Vニ=∧ Y   }\.:.:.:.:.:〉^Y ` ー ‐ ´   /  |Ⅵ
  /    )===二l  |{ \/  .|.         ′ |_             今が最後のチャンスだ。マスターに、確実に聖杯を渡すための……
/     ′  \_ゝ .〉 ./    .ト  ――‐  ´:  |\
\            /  」__    |ヽ:::::::::: : : : .     |^\\
:. \     -テ―‐‐.┘‐亠 、`ヽ .|く:::::::::::::: :     八  \ ≧=‐- _
 :   \   リ `ヽ      ヽ  \\:::::::::: : .   〃 .i   .\     \
  ::.  \イ   \         \\::::: : :    l  .|   ,/  >_ ¨´
       \    `.        .  \ヽ:: :   l   ′/  /   `ヽ
、       \    i          ヽ}: :   l_ -‐ /  <´
:.\  ∨ /  /   八           \     ,//, /
、 : \ ∨.// //  く  `              \   f´ / / /



               . : : : ̄ ̄ ̄>'⌒\
            ,. : ´: : : : : : : : : : : : : _: : : \

            /: : /: : /: : : : : : : : : : : : \: : :ヽ
          /: : : :/ : :/: /: : :{: : : : :、: :ヽヽ:ヽ: : :.
         .': : : : , : :/: / : , ∧: : : : :.Y: |: |:VV、,ハ

         |: : : : l : :| : |: ,/-}:∧: : : : :}-l-、 |=V::∧             キャスターさん……?
         |: : : : :Ⅵ| : |,ィ≦雫 从: :,ィ雫ミ、:l| : l: : :|
         |: : : : : :从:.:|{ _):::::}  ∨ _)::} l:/|: ∧: :|

         |: : : : : : : :从Vこり     ヒり ' ∧' : | :,
         |: : : : : | : : :|         ,    , : :':/j:/
         |: : : : : | : : :|      _    ム: ://'
          ∨ : : : |: : :个 .   ´ '  イ/:}:/
             ∨: : :、: :从  ` ーr : : ´: :/:イ/
           /\: :}⌒く      {⌒\-- 、
         ∧   \  \   ` } /  ∧
          ∧..\    、  \`   | / /...∧
          〈...,\..`.....、  `    \ j' ,..../..∧
         V  ` 、/.\       V/.\../ }

最後の宝具か?


:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.`ヽ . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/_
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.丶,. ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.\
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: /.:.〃.:ト、ト、:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::マ⌒`
――‐ -、___:.: .:_ ___/.:.:.:./|:i{.:| \\.:.:‐<::::::::::::::::::::::::::::::\

          フ.:.:.:./.:.:.:./ .|八| /‐‐ 、___ヽ:::::::::::::::::マ⌒`         と、いうことで……
        /.:.:.: /.:.:.:./___{  }</  イア  ̄ ̄ ̄|:::::ト、|ヽ::::i\
.        /.:.:.:.:.:.:.{.:.:.:/|:>― zz、    /       Ⅵ|ら )):八
        ' イ.:.:.:.:.:.:ヽ.:.:. l イア′、 `¨ ´___     | :|イノ/:::::リ             ここらで本当にお別れだ。息災にな、ハヤテちゃん
       {/ i.:.:/|.:.:.:.:.〉 .乂__ノ゙   /__|     V__丿::::/
        | /八.:.:.:.| Ⅵ     ,/≦ニニニ:|      |. Vi:::/
        {'   \ !   ヽ.  〈ゝ‐゙ /`´リ     ノ  W
                `   \ ∨r.|   /     ′  ヽ            最後の宝具を使う。俺はバーサーカーと一緒に、ここで消えることにするよ
                  ヽ ゝニニ ´       i  .、

                       ー   ,     l
                    ≧====‐ ´       l    \ _γ=
                          '        l         /二     聖杯の取り扱いは、姫様がきっと上手くやってくれるさ
                           、      l         /ニニ
                         /ヽ      li       /二二



               ,. - ―――-. 、  ___
         . : ´: : : : : : : : : : : : ::`´: : 丶
        /: : : : : : : : : : : : : : : : : :: :: :: :',

          /: : : : : : : : : : : : : : : : : : :: :: :: ::l
.       ,′: : : : : : : : : : : : : : : : :: :: :: :: ::|
.         i: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :|
.         |: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : l : : : :|
.         |: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : |: : : : !
.         |: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : |:: : : :l             ……お別れですか?
.         |: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : |:: : : :!
.         |:: : : :: : : ::l : : : : :l : : : : :: ::|: : : :l
.         |l: : :| : l: : |: : :l : :|:: :: :: :: ::;|::/Vl
.      八 :::| : |: : |: : :| : :| : : :|: : /|/

.        ヾ从ノル'jハ从ハ从ル'V‐-.、
         /i l!        / /⌒ヽ
           i | l!       l! /    }
           | | l!         l! | /    |
           | | l!      l! l|i      |
           | | l!____l! l||\   |
           | L______||ヽ
           | |        |     |
           | /_______|     |
           l {___:::::::::::::::::::::::::::|
           | /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|     |
           l /          |     |
            /             |     |

マスターじゃなくてハヤテちゃんなのね


           |\
           |.:.:.:\     、 __
           |.:.:\.:.:> 、_ \>:.._
           |.:.:.:.:.:\.:.:.:.:.:.:>ー .:.:.:.:ミ: .、
           |.:.:.:.:.:.:.:.:\.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\_
_          |.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ミ:.、
∧        Ⅶ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ .∧

=∧zzzマ 、 __   Ⅵ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: N .:|
ニ∧zzzマ、\ ̄ ̄\.:.:.:.:.:.:.\<._:.:.:.:.:.:.:`ヽ.:.:.:.:\.:.:.:.:.:.:.:| .:!

ニ=∧zzzマ  \_.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\ ` <.:.:.:.:.:ヽ.:.}.:.:\.:.:.:.:.:./
ニニ∧_      /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ト、ト\  斗-<У.:.:.:.:.:Y :∨\
ニニニ==i     /.:.:.:.:.:.:.:.:.:ト、.:_|__`   /〃Vソ¨`ヽ.:.:.:.:.V^ f⌒`
ニニニ==∧    ′.:.:.:.:.ト、.:.!'´斗- 、zzzzゝ___㌻   .Y.:.:.:レ |         まあ、そうなるな……
\>' ´ ∧   i.:イ. :.:.:.:|:.:寸:.:i. Vソ〉)            |.:.:.:リ_ 八
  Vニニニ∧、_|/.}.:.:.:.:.:.:.:.z≠ゝ._ ノ ヽ   ^     |.イ.:.:| `ヽ        なあに、どうせ早かれ遅かれ精々あと一日二日だ
  Vニニニ∧__).八.:.:.:.:.:.:.:.ヽ          -‐7 .И .:.:.|
  i⌒ヽニニ∧___) _\.:.:.:.:.:.:::.   、 ー ´ /  / .|.:.:./          ちょっとだけそれが早まっただけさ
.  リ   Vニ=∧ Y   }\.:.:.:.:.:〉^Y ` ー ‐ ´   /  |Ⅵ
  /    )===二l  |{ \/  .|.         ′ |_
/     ′  \_ゝ .〉 ./    .ト  ――‐  ´:  |\
\            /  」__    |ヽ:::::::::: : : : .     |^\\
:. \     -テ―‐‐.┘‐亠 、`ヽ .|く:::::::::::::: :     八  \ ≧=‐- _
 :   \   リ `ヽ      ヽ  \\:::::::::: : .   〃 .i   .\     \
  ::.  \イ   \         \\::::: : :    l  .|   ,/  >_ ¨´
       \    `.        .  \ヽ:: :   l   ′/  /   `ヽ
、       \    i          ヽ}: :   l_ -‐ /  <´
:.\  ∨ /  /   八           \     ,//, /
、 : \ ∨.// //  く  `              \   f´ / / /



                      . -.―――- .
               , ヘ、 ,....´.: : : : : : : : : : : : :.`.:..、
             /: : : :.`:′: : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ

               /.: :/ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :. .:,
              ,:: ::,': : :: :,.: : : : : : : : : : : : : : : : : : :. :. :. .:,
                i∨i.: : : :.| : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : .
                |Λ|.: : : :.| : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :,
                | : :|.: : : :.|: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : i
                | : :|.: : : :.|: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : |
                | : :|.: : : :.|: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : |       ……どうしても今、帰らなくちゃいけないんですか?
             :. .:|.: : : :.|: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : |
              !: .:|.: : : :.|: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : |
             ',: :|.: : : :.|: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : l
             ヾ!: : : : |: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : !
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                  ',.: :八.: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :. :.,'
                 V ( ヾjヾ/Vヾ∧ハ∧/∨レ'j从,ィ
                  /ヽ  ヽ            } ト、
                { 、  \ ゝ-=  ―-  -=  _ノ i i
                    } 丶   >- = -― ニ  _  ノ  !


時継くんは腕切られたりバサかに振り回されたりと踏んだり蹴ったりだが、彼女とイチャコラしてればいいと思うの


.  \.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:く
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       〉′.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i     ……お父さんのところに、確実に聖杯の力を届けたいならな

        /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.マ
.       /.:.:/.:.:.:.:.:.:.:./.:.:.::.:.:.:.::.:.:}.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ハ.:.:.:.:.:.:.:.:}.:.:.:.r '⌒ ヽ.:.:.:.{     戦ってもいいが、相手はバーサーカーだ。
.       .′/|.:.:.:.:.:.:./.:.:.:.:.:./!.:.:.:.,{.:.:.:.:.:./!.:.:, ヘ.:.:.:.:.:}: \.:.:.:.:.:{:.:.:.:|′-  }.:.:.:.}
     i :/ .|.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:./. |.:.:./ Ⅷ.:.:/ |_/ zV.:.:.:{_.,  \.:.:.}、 .:|'⌒ぅ:..′:/     多分、今次聖杯戦争における俺とバーサーカーの相性はワースト3に入る……

     |/  |.:.:.:,イ.:.:.:.:.:.:.:!ミ|.:/.  Ⅶ:.! -=≦ニV:.:厂`   .〉ム |.:|ァ彡 /.:.:/
.          |:.:/ 丶.:.:.:.:.:.|  ̄~.ヽ Ⅵ|ー一 ´   V.    /   .|.:| _,/.:.:/       自陣営ならば恐らく、一番悪いと言って良いだろう
.          |/    \___| ̄ ̄´ : ∨  ` ー‐ ´    /    レ'イム.:.:./
              Y'⌒丶___  , ‐=ミ     /     .′/ .Ⅵ____
               \ :: :: Y´ ̄` ( :: :: :: ヽ――/      ./    ∨ -= ハヽ  正直、勝てる気がしないが……それでもやるかい?
                `ー  :   _ `ー==≠ ̄ ̄     ./    丿ー‐ / ∧
                  丶  ̄、___ -‐ 、      /    /   ,/ / ∧ やるというなら、全力を尽くすぞ
                       マ     /         /   .//.:::::∧
                      〕、 `ー一 '´           /   //.::::::::::::::∧
                    八.\ `¨´     /  -=     //.::::::::::::::::::::::∧
                     ∨:\.\ ____ -=       //.::::::::::::::::::::::::::::::∧
                    人:::::.`ー――――――一 '´/.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧




                      . -.―――- .
               , ヘ、 ,....´.: : : : : : : : : : : : :.`.:..、
             /: : : :.`:′: : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ

               /.: :/ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :. .:,
              ,:: ::,': : :: :,.: : : : : : : : : : : : : : : : : : :. :. :. .:,
                i∨i.: : : :.| : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : .
                |Λ|.: : : :.| : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :,           ……
                | : :|.: : : :.|: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : i
                | : :|.: : : :.|: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : |
                | : :|.: : : :.|: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : |
             :. .:|.: : : :.|: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : |
              !: .:|.: : : :.|: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : |
             ',: :|.: : : :.|: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : l
             ヾ!: : : : |: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : !
                  ',: : : i| : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ,
                  ',.: :八.: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :. :.,'
                 V ( ヾjヾ/Vヾ∧ハ∧/∨レ'j从,ィ
                  /ヽ  ヽ            } ト、
                { 、  \ ゝ-=  ―-  -=  _ノ i i
                    } 丶   >- = -― ニ  _  ノ  !


          V.:ヘマ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::::::::::::::::::::::}_,イ
          V.:ムマ .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::::::::::::::::::::::::::::}
.            ',.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::::::::::::::::::::::::::::',
           У. :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::::::::::::::::::::::::::::}
          /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::::::::::::::::::::::::::::i|

           /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/'|.:|.:.:.:};:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}:::::::::::::_::::::::::|      俺も、最後まで残っていてあげたかったけど……
         :.:.ハ.:.:.: 「|.:./ー|:ハ.:.:.|:Ⅷ.:/`ヽ.:.:.\.:.:.:.:.:.}、:::::::〃'¨i} ::::.′
         i.′{i.:.:| |.:|ヽ |トミⅥ! Ⅶ|ー=彡、 .:ト\.:.:.{.ヽ:::i/~` ′/       あまり、そういう顔をしないでくれよ
         |{  Ⅵ:| |.:| | iT」ァ」ヽⅥ¨´ィtうN  \ヽ|:::|>ノ ノ::/

         ′  Ⅶ レ'γ‐ 、  ,¨. : :____      / 斗::|彡':::i'>\
             -=―‐‐{ : : : Y===Y : : : :ヽ_,./     |ル レヌ  };∧     やっぱり、納得してくれないかな?
      _ -=::::::::::::::::::::::::::\_:_ノ ′ _\: : : :ノ      / /___/.:::∧
     i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::丶`¨ ____ ̄       / /ー―/. ::::::∧≧ュ  どうしても嫌なら、令呪を使ってくれてもいいが……
.    /|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ マ_./       /   ,/.:::::::::::::∧|//≧ュ
..   / .|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::{ ト、 -=-      .//- ー/.:::::::::::::::::::://////777ー
...  /  |:::::::__________|:∧      / '´⌒`/.::::::::::::::::::::::://///////.::::
.   /  {/´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∨ヽー一 ´ i    /.:::::::::::::::::::::: /////////.:::::::
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 .′    ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ∨::::Vニ=|:::::::::::::::::::::::::::/.::::::::::::////////.::::::::::::
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               , ヘ、 ,....´.: : : : : : : : : : : : :.`.:..、
             /: : : :.`:′: : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ

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                | : :|.: : : :.|: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : i         ……使いませんよ、私、そんなに我が儘じゃありませんから……
                | : :|.: : : :.|: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : |
                | : :|.: : : :.|: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : |
             :. .:|.: : : :.|: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : |         分かってます、分かってます……
              !: .:|.: : : :.|: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : |
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                 V ( ヾjヾ/Vヾ∧ハ∧/∨レ'j从,ィ
                  /ヽ  ヽ            } ト、
                { 、  \ ゝ-=  ―-  -=  _ノ i i
                    } 丶   >- = -― ニ  _  ノ  !


                            i
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                            ;          | だけど、とっても寂しいです    |
                               .|          ゝ______________,ノ
                            |:
                            。
                            |
                               :|
                              o
                               .;
                           O

     _,,,、、r-ー ' ´
     rー ''''''¨¨´       _ ,, 、、 r - ゚ー  、、、,,,,,___

             ,、 r ' ´          。         ̄`¨'' ー 、、,,_
         ,、r ' ´         ゚   __,,,,,,,,、、、、゚ ,,,,,__   ・        `'' 、
     ,、r '´      ,、r゚ 。- '''¨´´ ̄ ゚   ・   ・   ̄``¨''' 。 、        `
           ,、r '´ ,,、、r -。゚ ー r'ゝ、_,r'ヾゝ-'´!、 ー 、、゚   ¨`ヽ 、
        ,、r'´  ,、r'´       ゞ'´ _,,,,、、、、、,,,,,_  ヾ・、゚  `゚ヽ。、    `ヽ、
     r '´  , r'´   , r' ´。   .r゚、 _r'´       `ヽ . ,ゝ゚。 ヽ   `ヽ、    ヽ
       , r'   ,r'´  ,r '    \`¨''`¨'' ‐ ''¨´''''¨´/   ヽ  `ヽ、  ヽ、
      r'    ,i'   ,i'       `¨'' ー---─ '''¨´     ヽ   'i   ヽ
      {    {   {                        }   }    }
      'i,    i,   i,                        ノ   ノ   丿
       ヽ   .ヽ    ヽ、                    , r'´  ,r'   ,r'
       `ヽ、  `ヽ、  `''' ー- 、、,,,,,,,,,,,, _ ,,,,,,,、、 r '´  ,、r'´  , r '´





 : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ: : : : : : : : : : : : : :ヽ
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  ‐十 -.{ . _」,: : : : : ′ : : : : : : : : :.}: : : : : : : : :丶\/, |
    ∨: :i .: : |: : : : 、/ : : : : : : : : : : : '.:: : : : : : : : :|: :> <: :|
テミメⅣ {_ . : : : : / `ト-: :」_: : : : : /.======|: : :.|' /\`:i            寂しいです……! とっても、とっても……

    `心 | ` Ⅵ: : : :′ ハ: :/ : : ‐-/ニニニニニニ| : : Ⅳ: : : :.`,
      丶   |: : / -‐ ∨ ,イ : : ' : : : : : : : : | : : }l| : : : : :
         |: :′斗ニ示ミメ |: : '!: : : : : : :イ: : : : . |: : : : :′
         |/      ヾっ / l: : : : : :/ l: :': : '  |: : :,
         ,           l'/ .|: : : ': :': :.|/: :/   |: : ′
    ‐-  _           ′,|: : : :/}: : ': : '   .|/
         `          /, / |: :'}/ .|: : :/     '
  ≧=-       . ≦´ / ′.|/ ′ |: : '、
ー       ≧¨ ≦´ -=ニ彡 ′      | / ハ
 三≧=-       `,.:.::´.::-‐     |′  }

 三三三三ニニ≧=-/.:.:            |

いい保護者だった

戦闘面じゃまったく働かなかったけど、このキャスターの真骨頂はパートナーとしては間違いなく最高だった


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     i :/ .|.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:./. |.:.:./ Ⅷ.:.:/ |_/ zV.:.:.:{_.,  \.:.:.}、 .:|'⌒ぅ:..′:/

     |/  |.:.:.:,イ.:.:.:.:.:.:.:!ミ|.:/.  Ⅶ:.! -=≦ニV:.:厂`   .〉ム |.:|ァ彡 /.:.:/
.          |:.:/ 丶.:.:.:.:.:.|  ̄~.ヽ Ⅵ|ー一 ´   V.    /   .|.:| _,/.:.:/             だけど、そんなに泣かないでくれ
.          |/    \___| ̄ ̄´ : ∨  ` ー‐ ´    /    レ'イム.:.:./
              Y'⌒丶___  , ‐=ミ     /     .′/ .Ⅵ____
               \ :: :: Y´ ̄` ( :: :: :: ヽ――/      ./    ∨ -= ハヽ        人と人との間に、出会いと別れはつきものだ
                `ー  :   _ `ー==≠ ̄ ̄     ./    丿ー‐ / ∧
                  丶  ̄、___ -‐ 、      /    /   ,/ / ∧
                       マ     /         /   .//.:::::∧
                      〕、 `ー一 '´           /   //.::::::::::::::∧
                    八.\ `¨´     /  -=     //.::::::::::::::::::::::∧
                     ∨:\.\ ____ -=       //.::::::::::::::::::::::::::::::∧
                    人:::::.`ー――――――一 '´/.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧


 γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ

  | この聖杯戦争を通して……君はいろんな人に出会ったはずだ .....|
  ゝ____________________________,ノ



       γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ

        | 出会った分だけ、別れがある。それは寂しいことだけど、同時に、とても素晴らしいことだから……   .|
        ゝ___________________________________________,ノ



:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.`ヽ . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/_
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.丶,. ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.\
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: /.:.〃.:ト、ト、:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::マ⌒`
――‐ -、___:.: .:_ ___/.:.:.:./|:i{.:| \\.:.:‐<::::::::::::::::::::::::::::::\

          フ.:.:.:./.:.:.:./ .|八| /‐‐ 、___ヽ:::::::::::::::::マ⌒`
        /.:.:.: /.:.:.:./___{  }</  イア  ̄ ̄ ̄|:::::ト、|ヽ::::i\
.        /.:.:.:.:.:.:.{.:.:.:/|:>― zz、    /       Ⅵ|ら )):八         別れの寂しさを知っているからこそ、人は、今を大切にすることが出来る
        ' イ.:.:.:.:.:.:ヽ.:.:. l イア′、 `¨ ´___     | :|イノ/:::::リ
       {/ i.:.:/|.:.:.:.:.〉 .乂__ノ゙   /__|     V__丿::::/
        | /八.:.:.:.| Ⅵ     ,/≦ニニニ:|      |. Vi:::/          もし、俺との別れでそれに気づいてくれたなら……
        {'   \ !   ヽ.  〈ゝ‐゙ /`´リ     ノ  W
                `   \ ∨r.|   /     ′  ヽ
                  ヽ ゝニニ ´       i  .、         今ある時間を、大切な人たちと生きられる限られた時間を……どうか大切にして欲しい

                       ー   ,     l
                    ≧====‐ ´       l    \ _γ=
                          '        l         /二   願わくば、再び失わないうちに……
                           、      l         /ニニ
                         /ヽ      li       /二二

最初から最後までハヤテのためだけに行動してくれたからな



                      . -.―――- .
               , ヘ、 ,....´.: : : : : : : : : : : : :.`.:..、
             /: : : :.`:′: : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ

               /.: :/ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :. .:,
              ,:: ::,': : :: :,.: : : : : : : : : : : : : : : : : : :. :. :. .:,
                i∨i.: : : :.| : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : .            ……わかり、まし、た……
                |Λ|.: : : :.| : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :,
                | : :|.: : : :.|: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : i
                | : :|.: : : :.|: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : |           頑張ります……約束、します……
                | : :|.: : : :.|: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : |
             :. .:|.: : : :.|: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : |
              !: .:|.: : : :.|: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : |
             ',: :|.: : : :.|: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : l
             ヾ!: : : : |: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : !
                  ',: : : i| : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ,
                  ',.: :八.: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :. :.,'
                 V ( ヾjヾ/Vヾ∧ハ∧/∨レ'j从,ィ
                  /ヽ  ヽ            } ト、
                { 、  \ ゝ-=  ―-  -=  _ノ i i
                    } 丶   >- = -― ニ  _  ノ  !








           |\
           |.:.:.:\     、 __
           |.:.:\.:.:> 、_ \>:.._
           |.:.:.:.:.:\.:.:.:.:.:.:>ー .:.:.:.:ミ: .、                   ま、先駆者としての諫言だ、そう気負わずに、胸に秘めておいてくれればそれでいいさ
           |.:.:.:.:.:.:.:.:\.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\_
_          |.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ミ:.、
∧        Ⅶ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ .∧

=∧zzzマ 、 __   Ⅵ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: N .:|
ニ∧zzzマ、\ ̄ ̄\.:.:.:.:.:.:.\<._:.:.:.:.:.:.:`ヽ.:.:.:.:\.:.:.:.:.:.:.:| .:!

ニ=∧zzzマ  \_.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\ ` <.:.:.:.:.:ヽ.:.}.:.:\.:.:.:.:.:./           ……それじゃ、そろそろ行くよ
ニニ∧_      /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ト、ト\  斗-<У.:.:.:.:.:Y :∨\
ニニニ==i     /.:.:.:.:.:.:.:.:.:ト、.:_|__`   /〃Vソ¨`ヽ.:.:.:.:.V^ f⌒`
ニニニ==∧    ′.:.:.:.:.ト、.:.!'´斗- 、zzzzゝ___㌻   .Y.:.:.:レ |            サーヴァントは本来死人。ほぼ例外なく、俺たちは皆、死んだ身だ
\>' ´ ∧   i.:イ. :.:.:.:|:.:寸:.:i. Vソ〉)            |.:.:.:リ_ 八
  Vニニニ∧、_|/.}.:.:.:.:.:.:.:.z≠ゝ._ ノ ヽ   ^     |.イ.:.:| `ヽ
  Vニニニ∧__).八.:.:.:.:.:.:.:.ヽ          -‐7 .И .:.:.|
  i⌒ヽニニ∧___) _\.:.:.:.:.:.:::.   、 ー ´ /  / .|.:.:./              他人の価値観まで否定するつもりはないけれど……
.  リ   Vニ=∧ Y   }\.:.:.:.:.:〉^Y ` ー ‐ ´   /  |Ⅵ
  /    )===二l  |{ \/  .|.         ′ |_
/     ′  \_ゝ .〉 ./    .ト  ――‐  ´:  |\              やはり俺は、あるべき場所に帰らなくちゃいけないと、思う
\            /  」__    |ヽ:::::::::: : : : .     |^\\
:. \     -テ―‐‐.┘‐亠 、`ヽ .|く:::::::::::::: :     八  \ ≧=‐- _
 :   \   リ `ヽ      ヽ  \\:::::::::: : .   〃 .i   .\     \
  ::.  \イ   \         \\::::: : :    l  .|   ,/  >_ ¨´
       \    `.        .  \ヽ:: :   l   ′/  /   `ヽ
、       \    i          ヽ}: :   l_ -‐ /  <´
:.\  ∨ /  /   八           \     ,//, /
、 : \ ∨.// //  く  `              \   f´ / / /




                              _ >-‐― ‐- 、
                  _,ァ '´ ̄ ̄ ̄ ` フ´         /
             >'´ ̄ ̄                  _/
           /                    _,. ‐ ´
           /                  ー ´ ̄
             /                 /
  ___     丿                /
  〈ーヽ ヽ.   ,'                   |
  ヘ‐'   ヽ, i                   l
   ∨    V__          `ヽ      l
    .ヽ   ` ,r'    ,.-ク    /ヘ     l
       `,ゝーイ′ ./ /    /  ハ     1
...       /   /  /   ./    V    l  γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
       /   /    /   /     V    l  | こっちへ来い、バーサーカー ....|
       /  /    /    ′     l     '.  ゝ______________,ノ
       /  /   ,′  /       ハ     ',
      l_イ    !  /         ハ     ',
             l  /             \___j
             ` ´




        ヽ ̄ ヘ   l /         ヘ       \ /  ̄ ̄/
          V  _ヽ _, ′           ヘ   \.  ヽ _ /
         ┌  > '/      i       ヘ    ヽ\ ヘ > 、
          / |  ヽ  l      l  |        \  \\ ハ   イ
         ヽ| / ,>| i   丶λt|       //、\ \``|<´V|
           /li〈    |    i、| V|ヽト、     イ/.イ/ト、\\l \{            ……ぐお?
        //| ∧  | i|   |!/{孑ミx \  / イ示ヽ,! \|``   〉
        /' | ∧  l     ヘヽマツ   ` ′ ヒソ / / l 、   |
           |  :∧ :∧ \\      }     イ_/  / ∧ /!            ぐおお!?
         ′ .::::::〉l ∧ ::|-、   ,z≠─-.   /l ::: λ::  V :|
        /  .::::/ l  |i  :l /\ 廴 _ ,ノ , イ :::: | V:    |
         /   .:: / l   :| V :|′`x>  _ イ/∧ |  .:| V:   |
.       /   .:::/,z≠=ァ/:l |! /::|     i}ヘ  V /┴x V:  |
     l\ ─- '/^    // | | / :::|     | ∧ l. |ヘ  ヽ _ -‐ zヘ
     | l\. /     ,//::::::| |ヘ ::::l 、  /: ∧ ! |ヘヘ   V   / |!
      | l.  \     //:::::::ハ !:::\ヘ.   /x/::::::| |:::ヘヘ   ヽ/  | | |
.    | l     \  { ′::::::::| !::::::::ヽ` ´/:::::::::::| |::::::ヘヘ /´   ! l |

オルフェウスの来歴を考えるといろいろ説得力がある

旅は道連れ、一緒に冥界にいこう宝具?


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     ,.>:::::::i:i:i:iiiiiiiiiiii:i:i:iiiiiiiiii:i:iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii/,::;.'
    /,= ;:'"::: : : :::i:iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii<
.  // ./::::::::: : : ::i:i:iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii:i:i:ヽ
 /'  ./:::::;イ::: : : : :::iii::: : :ii: : : :::ii;;;iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii=:::;;;_

    i::::/∥: : : : :::ii:i:iN: : :i;: : ::::::i:i:i:i:iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiΖ
   .i:/ i:::::::: : :::ii;'ii;i:i \::::::i;i:::::ヽ:;_:;:i:i:i:i:iiiiiiiiiiiiiiii'〆

.    i,'  .},-xi:i:i:i:ii .'i ii   \::iヽ;:',,\\::i';iiiiiii;:=.,´
       i ::::';iiii',:i≧-=..,,_ ヽi ,.>,.ii=ヘ:i :》ii:: : i
      ', ::::'iiヽ,弋弋フX __ 7弋ヲマ /∥:; i

        ヽ., 'ii, ~~{  ̄ ∥} .i^{ . ̄ .}~~/i-'./
         iト  `ー='"./ .:i: `ー='" ./7i-'
         .∧     ∥.::i.,_     .∧                    ……聖杯戦争は、もう終わり。
        //iii:\.  /-'´-ミ' 、   ,::iiiii:ヽ
.       / /:::iiii::::::> '´=" ̄' ::i:::Y ̄iiiiii:i:i i
 _,,.. ..,,_  ∥i::::::iiiii::/ ;,,__;:=i:、..:ii:/:::/:iiiiii:i:i:i:. i   _,,.. .              明日からは、今を生きる人々が、当たり前の日常を取り戻す時間。
´    `:/ /::::i:iiiiii:i  ..::::::::/:/::'../::::iiiiiii:i:i:i:i:ヽ{,

_    _,./ /::::i:i:i:iiiiii'..   ヽ:::`  :/::::::iiiiiiii:i:i:i:i:i:.ヽ':::..__
   ̄::::/ /::::::i:i:i:iiiiiii_    }::: ::/:::::::::iiiiiiiii:i:i:i:i:i:i:..ヽ::::              祭の熱は冷めて、俺たちの役目も、もう、終わり
  ::::/ /:::::::::i:i/ ̄: : :::`ヽ、 ':::/:: =-'" iiii:i:i:i:i:::::::;'/::.

:. ::::=-::;_ ::::::ノ:: : : ::::i:i:i:i:i:',/::    /ii:i:i::::::::/-=.,_
i:;:   :::;;::/:: : : :::i:i:i:i:i:i:i:ii-..=-::iii彡;''/::::::/'.    'i
iiii,   //::  : : : :i:i:i:i:i:i:i:/XXXXXX:i:::/::i::i      } 
::iii::,../::  : : : :i:i:i:i:i:i:i/XXXXXXXX:/:::: ヽ,ヽ==-:':::

:::iiii:r-::..,_... : ::i:i:i:i:i:i:i/∨XXXXXXX/: : :
-'"    ::ヽ,.:::i:i:i:i:i:i:'::::::ヽXXXXXXii
      ::::':;:i:i:i:i;':::::   \XXXXii   _,,,.. = ---ー

   .:::  ..::::::》i:/ ̄`''- .., i::ヾXX/ },..-:' ̄.::::
  ..:::::::..:::::::::/ト.,_    :::::..`∨ V i   :''''..::: _
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::::::::::::::::::::/::: \   i::.... ''' :i. ii i,,. ..::::i   /
:::::::::::::::::/:::::::  `'::.,/:::::::::::::: i  i .{.: : : ::::i_/
::::::::_::/ :::  ::  :::::::::: :::::::::i  i .i::::::::::::::::
''"´::::::: .::::  i' -..,_ :::::  ::::::::}  i .i::::: ::::: ::::











                          γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
                          | 帰るぞ――――俺たちのあるべき場所へ   .|
                          ゝ____________________,ノ





                   γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ

                    | 『還るべき魂の経路(ゲート・オブ・ステュクス)』   .|
                    ゝ______________________,ノ






.



     l          l             /    l    .l          /           /゛      /
     l,          l,        /     .l    !       ./           |      /      .,.
      .l,            !          !    ./    .″     ./            l. ._..-'''"    _.. ‐'″
      ヽ         l       !  /          /     /./      `´    ._..-'"゛
       ヽ        ..l.       ヽ'"                   /  亅           ,..-'″
        ヽ           l,                           l, /       .,/´
-、、       .ヽ           ′                       `゛      .r'"
  `\        \             _ェェ三三三三三三三ェェ,_
   ...l           ヽ          ,ィ幺圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭≧ュ。                       ,,, ー'"
   │                   ィ幺圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭≧ュ__、        _.. -'''"
    l                  ィ幺圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭r'"   |         '"    / ̄
`''ー l゙                 ィ劣圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭!    /               /
            ハ、     ィ劣 圭圭_圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭l__/小          \
            l゙ .ヽ   . ィ劣圭圭 .| \圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭小              `'―ー''″
         ヽ.  ヽ  ./爪 圭圭圭!  `、圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭沁                 __,,,
.`''ー..,、      ゙'-,,/  爪圭圭圭圭\_〉圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭沁        : ー''''"´
    .`''ー 、_        {i圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭i}
                  {i圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭 ./ ̄l圭圭圭圭圭i}
             {i圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭/  /圭圭圭圭圭i}

              仔圭圭圭川圭圭圭圭圭川圭圭圭圭川圭l__/圭圭川圭圭妨
- ..,,_、          仔 川圭川川圭圭圭圭川川圭圭圭川川圭圭圭圭川川圭 妨          ゙゙゙゙゙̄"'''''''
    .⌒"''''‐      lll|||i||l||lll|||i||lll||!!!!llll!!|||ll!!!!!|ll!!ll||||!!ll||!!!ll||!!|||lll||!!!!llll!!|||ll!!!!!|ll!l|||i||






                                    「\    /.:..:.:.:.:.:.:i「:.:.:.`ヽ、\  /  |
                                   ∨ 丶 .:′. :.:.:.:.:.:.:八:.:.:.: :. :.\:.ヽ|   ノ
                               <´ ̄`ヽ/:.:/.:/.:/:.:.:.:.:.:.:.:\:.:.:.:.:.: :.\|_ <⌒'ーァ
                                    __,≫= 〃.:.:/.:/.:∧:.:.:.:.:.:.:.:.:./\:.:.:.:.:ー=ミ   ` <
                                    \_  /.: :.:.:.:.:ト廴_{ヽ:. :.、_厶イ介:.:.:.:\:ハ    _ >
                               く⌒ヽ|.:./.:l:. :.|≫芹 ∨j/  芹ミ、:.:.\:.\ー<⌒{
     ハ /l                            \/j/|.:∧:.:《 r匀     r匀 》 : :介ー=ミ.:j丶|        おうっ!?
  r 、  . ||/!                           /八{:.:.丶{ ゞ'′ ,   ゞ'′/.: イノ|:.:.:.:.:.:.:| 八
 ∧ 、 '   U |                        /.:.:.:.:.∨.:.:ハ :::::::  - 、::::::: 〃.: .:| |:.:.:.:ト、:|/:.:.:.:\
  丶 \}    ∨                           j/.:.:.:.:/:.:.:/.:人   l  }   /|:.:.:| j:.:.:.:| \:.:.:.:.:.:.:.     やー! やっ、やっ、やっ!
    \     丶 /77                     /.:.:.:.:/:.:.:/イ 个  、_ ノ イ  i|:.:.:| 八:.:.:|:.  \:.:.:.:.:.
  r―- ヽ       {'//{―-    _             /.:.:.:.:/:.:.:/     /〕>< ∧ l∨:|   \!.:丶  \:.:.
    ̄`> . _   ∨ハ           ‐- -――――‐ /:.:.:/´ ̄`T^〈 \  ,〈 ∧  丶: .   \:.:.\
            ̄`V/ノ> . _    ....:::::          /:.:.:/     |   , /|   | 人」 _  \: .、   \:.:.\
                      ̄ 二ニニ=‐-  . _   |:.:./_..ヘ   リ  ∨ |   l   ',  `ヽ \: .   \:.:.
                             /:.:.:.:.:厂|:/`ヽ  /    └┐∨1 ',   |   ヽ:.     \
                            /:.:.:.:.:/  {   j_/          リ  l |  ∨  .     ',
                            /:.:.:.:.:/     、 |            〈__}ノ  |   |      }
                       ..:.:.:.:.:.:/        |  ,∠... _     ∨/    |   |     ノ
                      /.:.:.:.:/            〉_,二フ   ` <  j/    |   |
                        /:.:.:/               {⌒つ       `く     ノ  /

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                           ,イ
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                  _,...---:.、/  , }/ /
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          \ ̄\//::::\::::::、:::::、__ヽ:::ヽ⌒´ ̄7:::ヽ
       _,.-->、/:::::{:l:::::::::\:::\::\`:ー:、  /::::::::::.

         ̄>::::_/:,:::::从:::::::::::|}\ムィ:、:\}::∧<__::::::::::.
     l ̄ ̄`l|:::/イ:|:|:::::{_{\::::::| ィ亢ミ、:}`\:::}l   〉:::::::::
    ∧  r、|:::\_{:|:|:::::从`_\:{   ヒり/イ/:::|'イ:| ∧:::::::::|:、            あーにきぃ!
    {:::〉 /: :|:::::/_从|、:::∧⌒ '_,..:v、 :.:. |:|:::::| |:::、 {,::|::::::::::,::\

     ∨'イ:::: :|:::〈  | ∨V叭  V:.:.:.:.:)  |:|:::::| |::::∨}:,:l::::::::} 、::::.          急に呼び出すなんて珍しいね!
     /  ∨:...|::::::\}ィ 、:::::|}> ` ー ´ イl|:|:::::| |::::::| |:|:l::::::::| ヽ::.
    ,′   `ー|::::r-/イ| >⌒}:::/r `T ´「¨'|:|:::::|、'⌒ヽ |:;::::::::|:、 }::|
    /     /乂ノ'¨´∧  <|:// ∨'  |/Ⅵ:::}..〉  ∨::::::::|:::∨:,          どうしたの?
   ,   イ      / ∧_,-〃〈/{` />:::}:::::|     |::::::_::|::::::V
   {    _/⌒\   ∨/´>_:::\':::::::::_,|:::::|l 、 / ̄// 7:::::::.
   ` ̄ ̄¨´ ̄ T¨¨´ ̄ ∨/´   ̄ ̄\ ∨:|∨´   // ∧::::::::.
             |::::::::::|::/ { {[_]    [_] 〉 V}「、   // /| }::::::::|
             |::::::::// 八::〉:::... \ .:::::::{::.. 从| \_{_{ 〉| |::::::::|
             |::::::,:/ { }'{´    ` ーノイ  ∧   〈〈 l::| |:、::::::.
            /::::イ:{  | / | _    {  /'{ }   } }l Ⅵ/::∧:::::
          ,:::::/|::| _〈/´   ヽ _,.イ  / ∧  | |  〉:::/ }::::|




:::::::::`ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::u::::::::>∧                ……あ……ああ……李逵か……
::::::::::::::::\__::::::::u::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::\
::::::::::::::::::::::::::\:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::\
::::::::::::::::::::::::::::::::\::::::::u:::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::\__             実はな……
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\:::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::>::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::` ̄ ̄ ̄´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i


                   /〉
         __       / /____
       \_ 二二Y / /::::,..:--::::::>...、

        ,ィ::::::::::::_|__,ィ:::/:::::::::::::::::::::::::::`:.、 ,.-----イ

       / }::::::\   }:/::,:::::::::::::l:::::::::::::::::::::|\ ,.-- /
      ∧  ':::::::/\//::/::::::::/:::|:::: !:::|::::::|::{:::::ヽ /
       ' ,∨::::::「 ̄ 「::':::/:::::,.:/-/|--|、:|::::::|::::::,:::::∨
     / ,イ/::::::::::,  ,:::!:::!::,::::/ {/ Ⅵ{:::::::::/_;::∧::::::,
     {/ /::::::::::::,:. /,ィ|:::|::l:: | ィて芹ミ\:'::::/}/:::∧:::::.
       /::::::::::::/::∨:{ ,|:::{∧:{ 弋ノソ   }イ沂:/::::∧::::.          あれー? どしたの? 顔色悪いよ-?
     ':::::::::::::/,:::::::∧:|:::|::::圦 :.:.:    ゞ'/':/::/:::}\}
    /:::::::::::::/,:::::::/ィ叭::::::::|   、_   '}イ}:/:::::|
    ,:::::::::::::/\:::://⌒∨::| 、   `ー`' イ::: |::'::::::::|            やっぱり仕官暮らしは合ってないんじゃない?
    /:::::::::::/  ∨     、:|\> ._,.イ:/|:::: |:::::::::::|
   ,:::::::::::::,   /∧     マ::、 |、\:::::/ ,::: |__::::|
  /:::::::::::,   //   、    |\}j、∨|\_,<|::::| /ハ:::.           さっさとやめちゃいなって言ってんじゃんさ~
  ,:::::::::::〃  //    :. _, - {:.|/\\}/∧ ヽ::∨ |!:::.
 .::::::::::/ {  {l{     Y   / ー}l--≧=-`ヽ、:, |{:::::.
./::::::::/ /j_,ィ´     |_/    リ 「 =    ̄ヽ ||:::::::.
'::::::::/ 「´ //      ,.、           | .=........,: .=} l|、:::::::,
:::::::/ /  //    /  :.      .:::|::::::::::' / ..::::| l! ヽ::::::.
::::/,:/  //  , ´     ヽ      :::|:::/     } |:,  \:::.
:/::/  /' -- =ヽ、       \  、  :∨     |lム::,   ヽ:.
{::/  {      `ヽ、   |::∧   \__ヽ、__,. マ }:::.   }:::.
::|\  ヽ、        `/\::{/ \_    ____r、__/:::::,   |::::.
::|  \ }ム         ////:.:.>,,_ィ≦ ̄ | |  {l {! } }、::\ /:::::|







:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|:::/::::://:::::::/:::::::ヘ ┘rー― .._:::::::::/:::::::リ         そ……それはともかくだな……
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::〈::{:::::::':::::::::/_,.::::-─ヘ.:::::`二ニ´::::/:::::::::::/
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',::::::::::::::::::::'´:::::,.‐ァ寸:::::::::::::./:::::::::::::::/
::::::::::::::\:::::::::::::::::::::::::::::::}:::::::::::::::::::::::::/ /:::::::`ー―イ::::::::::::::::::/           実は、良い酒が手に入って……呑まないか?
::::::::::::::::::::\:::::::::::::::::::::::::{:::::::::::::::::::::::::{ ̄::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
:::::::::::::::::::::::::\::::::::::::::::::::{:::::::::::::::::::::::::}:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}

ウホッいい酒


      ∨ \\∨  / ヘ   ____    { ヽ,
ト-=ーォト-、\ヽ  j   r'":: :: :: :: :: :: :: :: ::>、 }  ヽ,
l   ̄/三三三ニL_/ン´::/:: :: :: :: :: :: :: ::/:: :: ::ヽ、i ヽ         ,ォ
L,,/三ニ>    ハ ̄/:: :://::: ::: ::/:: :: :: :: :: ::ヽ, i      _//

彡-'":: :: :: :: 入   ∧_,y'='"::/:: :: :: :/:: :: :: :: :: :: ::}:: :: ',l  _, -='"  _/
:: :: :: :: :: r'"_=ニニ=-''/::_::_∠j:: :: :: :: :: :: :: ::j:: :: :: ',r'" -ォ   /
:: :: ::/-='"   ̄イ川::/  ̄, イ i::リ{ミ、:: :: :: :: :: ::/:: :: :: :: i<____/
:::::::{´    //_ノ=ニ--イリ_,jj__ l:i l:::::ヽ:: :: :: /イ:: :/:::: ::::l  \
:::::::i    /´  ̄j´:: :l:::::l ィ/ト恣zゞヾ:: :: :: ::/='、::イ::j::: ::::lヽ  >                    マジで!? ひゃっほう!

::::::::l   /    /∧:::∨l ゙ 辷ソ ゙/:;='"/__// ./X:: :: ::j {イ ヽ,
:::/l   , '    /:: :: ∨ヽ!   ̄  ̄   ィニ、 ̄./イ::/::/:/  \ /
::/ ト/    ./:: :: ::<ゝ ヽ  _   、  ¨ヾ.//::/::/::/i  /                 r'"マ    兄貴、大好きっ!
   j'     /:: :: :/ ヾ=、  /`´ `¨ヽ,    ///::イ:/:///                 /  i
         /:: :: :/   ヾト、 ヽ.    / -='イ::/:イ::/_,r'-=,  r=-、               /  /
      /:::::/{      .l \ `ー ''  , イ三三ニァ=i   ∧ {   ',    __      /  /     それじゃ駆けつけ一杯、いっただっきまーす!
     /:::::/  l r─==l r=\/三::/  / l::::l    lト、ヽ   ヽ /:::::::\_   /  /
   /::::/ _,-===lヘ   ノ/:l  /三/  /  _l::::l____j;;j_', ヽ  <<::::::::::::::::>'  /
. /:::イ /   ./ l  / ./ j/::::::/  / /r'  ̄l::::l_ j;;j/¨´ ',  ヽ=='"  <≧_
// 匕  {_,,='7 r'"l /-/゙::::r='"r'  // /  /  /-='"¨7 //∧   -、     .   ト、
´  j!   ナ//} ///l::l //li  / ./   /  ./    /::/::/ f三))     \  ヽl.  ∧:::>
   j!  /\_三≠/´三{ヾj// l i ./  /  /    /// f三リハ      ' , /  /  >
\ jj. /∠ニニニ;/二三ト、j/  l l/ /         f:::/:::/  r'三f  ヽ、_     /  ,, '  /
、__/Fニ     //\   ̄    l:/         \ ',::l::::i   【 】川    `ヽ./ ./   ∧
ミ{{ ̄ 、   <<f゙ /         l!          ,,=-\',:l::::ト、__ヽ三j_,=-'"三 7_/ __ノ j
ミさ,   ヽ   ヘ.<              ≠¨´     \:::\三三三三三三7<´    /



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                                     ヘ
.        ト、         .....-―――.......        /  i
.        | \      .ィ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ、   .Y    ! -‐ ア
  r―  .,_ .|   ヽ. /.::::::::::::::::::::::::::::::::「:ヽ:::::::::::::::::::\  !   ノ  /
  ヽ    `!   ,.Y.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\:::::ヽ|  /、 ./
    \   ヽ  /.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヘ :::::::::::::::::::::ヽ ハ<}::::\'
     `ー...ァ、/.:::::::::::::::: /.::::::::::::::::::::::::::::::::\_::::::::ヘ、_::\ `ヽ:::\

       .ィ:/  .:::::::::::::::::/.::::: !::::::::::::::::::::::i::::/,i:\、:::::::::\::::i ̄   >:::::i>
    </   ′:::: !:::::: ∧:::::::|:::::::i::::::::::: /://_|:/ `!::、:::::::::\ /´:::::::: |
      ,!::,`ヽ|:::::::: |::::::::|´ヘ:::::|ヽ::::::::::::::/l/.,.ィ≠=ミ、:::>:::::::::\ ハ::::::: |ヽ           ……えっ……?
.    / |:/./|:::i:::: |::::::::l  二二,ヽト、/  " frハ  》:::::/.:::::`:.ー :}:::::: |`}
.   ′__|{´  .!:::::::: !:::::: l/ frハ. ヾ        乂ツ /.::/:!:::::::::::::i :/.:::::: !/
   {´ / !::ヽ |::∧:::::::::::《  乂ツ        ー= './.::/.::|:::::::::::: !:/.::::::::::|              今のは……毒だった……?
.   ∨ !::::::ヽ!::::∧::i::::八ヾ _ ノ         '''' /.イ::::::|::::::::::::j!'.:::::::::::::|
      ./.:::i::::::::::::::i:\_::::、\  ,,     ′   /  ハ:::;:::::::::: j!::::::::::::::::|
     /.:::: |::::i::::::: i!::::i:::::::::i、`            u /.::::::;::::::::::::j!:::::::::::::::::|
.    /.:::::: ;!:: |::::::: ト:: |:::::::::: ヽ      _    イ.:::::::;:::::::::: /!:::::::::::::::: |
   /.::::::::/i::: |::::::: |ヽ.!:::::::::::::: >      ` ./| |::::::/.::::::::イ:::i::::::::::::::::::|
.  /.::::::::/.::l:::::!::::::::| .|::::::::::::: j!   .__}>  イ   |__:::/!:::::::/ |:: |::::::::::::::::::|
 /.::::::::/,:::::l: ∧::::::| .|:::::::::::: j! /´‐-,、    r┴'.ヘ !::::::i .!:: !::!:::::::::::::::.
./.::::::::/7.::::::!:: ∧:::::, |::::::::::: j! /  ./ i    |ヘ   |::::: |   ::|八:::::::::::::∧
.::::::::: ′::::::::l::::::::';::::::. |:::::::::: j!´!   .j! !     ! !   |::::: |‐、∨  ヽ:::::::::: ∧
::::/  {::::/.::l::,‐- 、::, |::::::::: j!:::l  j!  !_、   ! l  |::::: |::∧‐- .,_ \:::::::::∧
´    ∨.i:::/ \ /´ :|:::::::: j!::/__/\   !  f´  \ ∨:::|::::∧   .ヽ. ヽ:::::::::\




:::::::::`ヽ:::::::::::::::::::u:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::>∧                    ……上から、賜った毒酒だ……俺に、死ねということだろう……
::::::::::::::::\__:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::\
::::::::::::::::::::::::::\:::::::::::u::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::\
::::::::::::::::::::::::::::::::\::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::\__             帝に見放されたのなら、もう未来はない……いっそ死ぬのもいいか、と思ったけど……
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\:::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::>::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::` ̄ ̄ ̄´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\          でも、やはり、怖かった……! 一人で死ぬのが……だから、道連れが欲しくて……
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i



           γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ

            | お前を、巻き込んでしまった……! .....|
            ゝ_________________,ノ



                                        γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ

                                         | すまん、すまん、李逵……!     |
                                         ゝ_______________,ノ




あぁ、冥府下りで歌った冥府は最後に帰り着く場所っていうのの実行宝具か


                        _,,..,,_   / \\

                       /  ヽ.〉/     〉 .!_ __
                       /     ./ ヽ   /// ヽヽ
              ,..---...,,_   ..< \___ /    `¨¨.//    〉l
         /     、>´      /       / <    //
            {       \     ./.      /   ヽ.__/ , ′
            ヘ        >../.      /    __  /
.       / ̄.ヘ            >...    /    /  ヽヽ
.      /     .ヘ..           ><     /     / !
     {..:::..     ヽ:::...           >...γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
      ,.ヘ:::::::::..     \::::..             | 気にしないで、兄貴  ....|
    /  ヘ:::::::::::::...     \:::::..             ゝ___________,ノ
.   i.::::.  ヘ:::::::::::::::::::.    \:::                 \___   ヽ
    !:::::::.  ヘ::::::::::::::::::::.    \                    \ `ヽ    、
    ∧::::::::.   ヽ::::::::::::::::.                        \     ∨
.   / ヘ:::::::::..   \:::::::::::        ::ヽ::.                      ∨
  {.:::. ヘ:::::::::::.    \:::::::         :::::::.                      ∨
.  ヘ:::::::.  、:::::::::::...   !::::::::.          :::ヽ.                 ∨
   ヘ:::::::.. \:::::::::::.  ::::::::                             ∨
.   ∨:::::::.  \::::::::.    :::::::..                          |
.   ' ∨::::::::::::... i:::::::::..    \::::..                          |
   i  ∨::::::::::::::|::::::::::::::::...     \:::::..                       |




      |\  |\                        / |  ,イ
      |  \|  ヽ _,....:::::::::: ̄ ̄:::::::::......    /   | / }
      {    ヽ /::::::::::::::::::::::::::_:::::::::::::::::::>、 |    }'  /
       \   .:':::::::::::::::::::::::::::::::{::`ヽ、:::::::::::::::::ヽ   /   '
       __,.> '::::::::::::::::::::::::::::::::::::∨:::::`:::::::::::::::::::ヽ<__/_
     /   /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∨::::::::::::::、::::::::::::. \:::::`ヽ
      \  /::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::∨::::::::::、::\_:|   \::: |
    l:::: 〉 ':::::/::::::::|:::__::|::::::::::::::::__∨__:::::::\::::::::ト   /::: |
     l:::/ /|::::|:::::::::ィ´:∧:::{::::::::::::::::::::∧:::::\-:::\::|::|/\:::::|
    /'〈- '{ |::::|:::l:::´|{::| {:: ∨:::::::::::::/ }/\::、\::::::\| ̄\}:::|          兄貴の気持ち、分かるから――――
    {l ∧  |::::|:::l:::: ||/   、:l∨::::::::/ /'  |:`\::`>-≧=-:::::|
    ∨:::', |::∧:::マ:l 、__,. \/ 、_,.. }/::/:/:::;:::::::| /:::::::::|
    |:::::::Ⅵ/:::::,:::|:\  ̄          ̄ /イl/::::,|:::::: }'::::::::::::|          それに、兄弟の契りを交わした仲なんだよ……?
    |::::::::::::::::::|::\::八 :.:.:.:.  '   :.:.:.: , |::::::::::, |::::::::::::::::::::::|
    ,:::::::::::::::: /|::::::::::::|  、   っ    .ィ |::::::::::, |::::::::::::::::::::::|
   ,:::::::::::::::::/|:|::::::::::::|  { >  __  <|/} ,::::::::/ :::::::::::::::::::::::.
   / :::::::::::: , |:|:::::::::::,- 、| ヽ    |´ |-,|::::::,-‐-、:::::::::::::::::::::          死ぬときは一緒って決まってる、だから、一緒に逝こう……ね?
.  /::::::::::::|∨、 /!::::::::/ // /| |   _,|}  }/,:::::/     Y:::::://!:::,
 /::::::::::::: | 、 '{ |::::::/ //イ/∧`  ´∧ |/,:::/     |,イ / |:::::.
./ :::::::::::::: |  Ⅵ.|:::::, //////\}  / イ∨ ,::/∧.    |,.イ  /::::::::.
'::::::::::::::::::::|  | |、!::::{  ̄>////\'/////,://\} , / | | /:::::::::::}
::::::::::::::::::::::., | | |:::/  \\/////\//::///,イ Y/   | | /:::::::::::::|
:::::::::::::::::::::::::, | | |:::{  r---` <////>/、_   }    ///:::::::::::::::|
:::::::::::::::::::::::: Ⅵ! !:::|  | ==      ̄ ̄{{  -\ |  //∧ :::::::::::: |

納得


   ./::::::::::::u:::::::::::r ニヽ::::::::::::/
ー、/:::::::::::::::::::::::::::::::`ヽィ′:::/
:::::::`ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
:::::::::::::::',:::::::::::::::::::、:::::::::/              ありがとう……ありがとう……李逵っ……
:::::::::::::::::i::::::::::::::::/` ̄´
:::::::::::::::::i:::::::::::::/
:::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
:::::::::::::::::::::::::::::::::::',
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i



                      イ
                    / /
        ____r   厶 _
        `ヽr===-┤ィ_/: : -‐: : : :` - 、      ___ ,
          , .ィ:< ̄ ̄7:/: : : :i: : : : : : : ト、/ ̄ ̄ _ /
        〈: : j: : 入 . /シ://: :/: |: : : : : : : |: :` ̄ ./
.          入/: :/___У/://: : j: λ !: :.!:.|ハ: : ’、_/
        /ィ/: : ハ |:l: |:!:.‐尤T丈|`: !: :j__|:ヘ: :`i
.      /'./: : : :λ .レ'j: l:l: :.|ィ作心トヽ!:./ィ:Уヘ: :ヘ

.       / /: : : : /!ヘ l{ j: |ハ: 代辷j ` レ伃'/: :ハ: ヘ              いいって、いいって……!
      /: : : : / .l: ヘ!寸:|:介ヽ""    乂';//:.∧: !
.     /: : : : /  |: :/⌒V: :l.   r 、   /':l/: λ `j
..    /: : : : /`ヽ !//⌒ヽ::.` 、 `ー ’イ : :.!: : : N               さ、折角だしもう一杯♪ このお酒、味はなかなか悪くないねえ?

...   /: : : : /  入'    ヘ:寸く`_ア 人: : :!: : : l!

   /: : : : :,   /.ハ      ヘヘ |ヘ |く  '; : l'¨7!:!!
.   /: : : : :イ  /:/  ハ  __  |ヾj`延x`マ弋:∨||:|:.
  /: : : : :/ !  /:/    V´ヽ /ムヾxz≧xマxヘ:ヘ||:|::.
. /: : : : :/ j ムム-‐  ヘ_ィ´    ヾくr ̄`ヾヘ:ヘ:|: :.
/: : : : :/ r‐<」」    ィ       ヾx     ト:ヘ!: :’
: : : : :/ j ̄//    / ヽ       |`;! /   |!:!`、: ヽ
: : : :/ / //   r      \      | j:!    j|:|  \:ヘ



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                -----========ニニニニ三ニニニニ========-----
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                             ---===---
                                -

あぁ^~



------------=================ニニニニニ三三三三三ニニニニニニ=================------------

      ---------==============ニニニニニ三三三ニニニニニ==============---------

                -----========ニニニニ三ニニニニ========-----
                        ----====ニニニ====----

                             ---===---
                                -

┌────────────────────┐
│あたしはそして――――『座』に辿り着いた   .│
└────────────────────┘



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      ---------==============ニニニニニ三三三ニニニニニ==============---------

                -----========ニニニニ三ニニニニ========-----
                        ----====ニニニ====----

                             ---===---
                                -


┌──────────────────────────────┐
│だけど、『座』はひとりぼっち、だあれもいない、楽しくもなんともない  .....│
└──────────────────────────────┘


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      ---------==============ニニニニニ三三三ニニニニニ==============---------

                -----========ニニニニ三ニニニニ========-----
                        ----====ニニニ====----

                             ---===---
                                -

┌──────────────────────┐
│寂しいよ、寂しいよ。兄貴、皆、どこにいるの?     │
└──────────────────────┘


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      ---------==============ニニニニニ三三三ニニニニニ==============---------

                -----========ニニニニ三ニニニニ========-----
                        ----====ニニニ====----

                             ---===---
                                -


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      ---------==============ニニニニニ三三三ニニニニニ==============---------

                -----========ニニニニ三ニニニニ========-----
                        ----====ニニニ====----

                             ---===---
                                -


┌───────────────────────┐
│皆、どこにもいない。あたしはずっとひとりぼっち?  ....│
└───────────────────────┘


------------=================ニニニニニ三三三三三ニニニニニニ=================------------

      ---------==============ニニニニニ三三三ニニニニニ==============---------

                -----========ニニニニ三ニニニニ========-----
                        ----====ニニニ====----

                             ---===---
                                -



┌─────────────┐
│そんなの嫌だ、絶対、嫌だ    │
└─────────────┘

------------=================ニニニニニ三三三三三ニニニニニニ=================------------

      ---------==============ニニニニニ三三三ニニニニニ==============---------

                -----========ニニニニ三ニニニニ========-----
                        ----====ニニニ====----

                             ---===---
                                -



┌────────────────────────────────────┐
│そうだ、皆があたしに会いに来てくれないなら……あたしから皆の所に行けばいい    .│
└────────────────────────────────────┘

------------=================ニニニニニ三三三三三ニニニニニニ=================------------

      ---------==============ニニニニニ三三三ニニニニニ==============---------

                -----========ニニニニ三ニニニニ========-----
                        ----====ニニニ====----

                             ---===---
                                -

┌─────────────────────────────────┐
│せいはい? っていうのがあるみたいだし、その力を借りて――――――   ...│
└─────────────────────────────────┘


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      ---------==============ニニニニニ三三三ニニニニニ==============---------

                -----========ニニニニ三ニニニニ========-----
                        ----====ニニニ====----

                             ---===---
                                -


┌────────────────────────────────────────────┐
│あたしには、ばーさーかー? の適性しかないらしいけど……でも、きっと、なんとかなるよね……?    .│
└────────────────────────────────────────────┘

一人称でちんちん付いてんのか付いてないのかわかんなくなったゾ……


                       _ト、_ トN、ト、
                  /(_/リ }リ ,ノ } i}\
                  |しiく^八      /  }厂}ト、
.              /从J      /       /  リ ハ
.            /|       f{\ ト、 \ \  ⌒し'}          ┌──────────────────────┐
            /{ | \___il{廴i{__入__}ノリノ}リ ノ}彡          │あれ? わたし、どうしてここにいるんだっけ?   ....│
         人 \    / // / / rvwく‐=彡⌒ヽ         └──────────────────────┘
         /jソ      __∠ イi{_/ / // } l} jハ jハノ
        廴\ il   人_/,ノjレ' \__/j/  j斗く 辷
       {//  \__{⌒ヽ彡{  `戈ラx\_  ィテラ }辷
.       ツ´   ∥ |( { }/     ´冖⌒  { ̄ 厂
       //  /   人__){          __  リ
.       {{ /   /  }   |         ´ ´ /
..     `フ__/__/  圦        ` ー ' (\
         ̄匸/  ̄ ̄\  }l        丁 / ヽ_\           召喚は成功……なかなか悪くなさそうなサーヴァントじゃないか
          ___|       \│  〕ト  _   /    { ハ
        // ̄\      \  │  厂 r─/ ,  ',
      /{ /               }ト、__|___{___\_}// ’
       し'⌒ヽ   i        \ \_____{/ rく ┌───────────────────┐
      /{Y⌒Y } ̄\ \        \      /\_/ │そうだ、わたしは、みんなに、あいに……  ....│
.     人乂_,ノ   \ \       \___   / /{八  └───────────────────┘
   〈  \ \__   \ \__     ̄ ̄{  / ̄\/  { 廴
    i ̄  \____ \      ̄ ̄ ̄\  | /{   /   ノ  ノ\
    /        \  ̄ ̄\         \ノ ノ ̄} \_        \
   ′             \  \       /\_ノ}      │
  i            \    \  \ ー--一'   /  }∨        |           ┌─────────────┐
  |      j         \     \  \___/  厂\     {           │みんなと、あうために……   .│
  |     // ̄ ̄ ̄/   \__ \  \    _/  } ∨     |\          └─────────────┘
  |      {     /          \  \ ̄ ̄    ト、 ∨    }  \
  |     |                   \  \     |│ ∨  ,ノ    }
  |     |        \          \  \   ノ人  \ ´    !
.  \     \           \          \___┌────────────┐
.    }                 \________     \   │あー、あれ? でも……  ....│
   /                     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄└────────────┘






───────────────────────────────────────────

                            ●

                            ●

                            ●

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どっちでもイケるから些細な問題だ


  ノ    ノ   ノ
 ノ    ノ  ノ
::::::|::/ ノ  ノ

::::::|/         ________________   
::::::|       /:::::::::::::::::\:::.\:::.:\:::.\:::.\:::.\:::.\.:::\ 
::::::|      .// ̄ ̄ ̄\\::::.\ [_焼_き_鳥_モララー_]:::\\
::::)`⌒ヽ  .//   ;;;;;;;;;;;;;;;;;; \\:::.\:::.\:::.\:::.\:::.\::\:::.\
::::(  モ:||  ┏┫.r....―┐┌\\:::.\:::.\:::.\:::.\:::.\:::.\:::.\

: :::)ヽ ラ.|| /三三ヽ----:| ||--|l|l|l|l|l|l|l|l|l|l|l|l|l|l|l|l|l|l|l|l|l|l|l|l|l|l|l|l|l|l||
::::( ビ :|| {三焼三}  ..::| ||  ゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛||皮|゛゛゛゛゛゛||つ||゛

: :::) |  :||{;;三き三;;} ..::| ||  ‐■■■   ∧_∧    .||.く.||
::::( ル...:|| {三鳥三}  ..::| || /########/  ( ・∀・)    ||ね||      ,,,'.::     _________
: :::)..;.:;;;;;;|| ヽ三三ノ   . .:| ||  ||,,从人、、||  (  つ つ‐■■■      .:;.,;,   //////////|
::::'⌒ヽ'...|| ..┗^┛...─―| || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|      ;':::;;.. ///////////

::::::| ... .. .||......./r|;;;.||   ::| ||     全 種 類 一本\100      |      ''.:';;////////////|
""""''''''''""""''''''''""""''''''''""""''''''''""""''''''''""""''''''''""""''''''''"       /////////////
                                          /////////////////_.||∨___||____...\
                                        ..┌| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ∧.||_∧  .........||    ̄~

                                        ..{::;;|   -|‐、 .....|   -─、、.....|   ./   ...|(∀`   ) ..........||
                                         }::;;|   (ノ~) .....|    (_ ......|   .|^し .....| ( ||  ヽ  . ||
                                        ..{;;/       ./|       ...|       ...|‐┬||――─‐i ||
                                         ソ._____ノ |_____|_____|‐┘||     | ||
                                          ̄....   ||  .....|(    )          |  .....||     | ||
                                           ........( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄) ̄) .......||     | ||

                                              .|| ̄|| ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄'''|| ̄||  ....||     | ||
                                              .||  ||  |           ||  ||  ....||     | ||
                                              .||  ||  |_______...||_||____.||______.| ||
                     , .-….、_,ィ_,イ

                   __/: : : : : : ヽ.〃}
                 , '´ /: : : : : : : : : : }ゝ'
                   /‐‐/: : : : : : : : : : : }`ヽ
              ト、_.{‐‐‐ゝ、: : : : : : : : ノ`ヽ}        ___,イ/}i
           / ̄`ヽ`ヽくノ`ヽー'ー'⌒´ヽ`ヽ}     , .-:'´: : : \〃}
           ,、/: : : : : : :`^^{_jゝく /^}^}^}^} }_,}ノ   /: : : : : : : : : :}、ゝ
      ,斗/ミ/: : : : : : : : : : : : ト-'ゝ人人ノー'. } ___,/.: : : : : : : : : : : :} `´

.     /-‐イ厶 : : : : : : : : : : : ム、. . . . . . ,.イ/⌒-/.: : : : : : : : : : : : :}
     /´厶イ//^ト、;、: : : :_:_:_:ノヽ、}'⌒ヽ:7’: イ´/^/ゝ、:_:_:_: : : : : : :イ`ヽ
    { / ,:ヘ{__/_ノ { }^}^ヽ`ヽ.Y´{: : : : :`Y{ i{〈. / / { { {^{^ヽ^ゝミヽ、}
    {`ヽ{ {  {. Y¨Y¨YVヽノ∨ }_ノ: : : : : : | . . .`{__{ { }  } ヽ ヽ.ヽ.ヽヽ}
    { . . .`´ゝ'ゝヘ_人.人}、ノー'ー'’. ト---=ニi! . . . . . `´ゝ-、_ノ、_}、_ノ、_}、ノ'.{
    >、. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ノ、.:.:.:/´: \. . . . . . . . . . . . . . . . . . . .ノ
  /: : : ヽ、. . . . . . . . . . . ._.斗<: :} . . { : : : : :7<_. . . . . . . . . . . . ._./`ヽ

.  {: : : : : : : :`:7二イ ̄ ̄ ̄: : : ゝ-'’}―ハ.: : : ノ\/: ̄`¨¨:‐‐:-rヘ7´: : : : : }
  ハ : : : : : : : /、___,{.: : : : : : : : : : :}`:.}  }.:.ゝ-'ヽ._/: : : : : : : : : : ヽ/ : : : : : ノ
. { .:ヽ : : : : :/-―、{.: : : : : : : : : :ノ:.:,'}  {ヽ.:.:.:.:.:.:{: : : : : : : : : : : : :ト、_:_:_:_/ .}
  ヽ.\`.ー.'´:.:.:.:.:.:.:.ヽ、_:_:_:_:_/:.//   ヽ.\.:.:.:.ゝ : : : : : : : : : :./.:.:.:.:./__「
   \_`ー――--.:、_:.:.:.:.:.:.:.:. ‐'´_ノ    \ `ヽ:.:.`ー- _:_:_z=ニ’-‐'´. ./
     `¨ ―- 、__二二ニ-'´       \__  ̄ ̄. . . . . . . . . ._./
                             `ー―――‐'´ ̄

ケーキ……

もうホモでもいいかな(安らかな目)


.          ┌┐  ┌┐
   `\,,    ||  |├┐ .\     \   ヽ、.      ヽ     l.    l    |.     |    i
     `\,, ||  └┤|   \.    \   ヽ、      ヽ   ヽ    !.    !.   |     l
        ` |└――┼┘  ┌─―┐   \.  ヽ、      ヽ   ゙i,   ゙i    |.    !.    !    ./ /
.          |┌――┘    | □ |   .\.  ヽ、      ヽ   ヽ.   !.   |...  |   i. ../ / ./
゙ ‐-,,_       ||          |┌┐│.\   . \  ヽ、     ヽ.   i.   !   i   .l   , ./ / ./
    ゙''‐-,,_... └┘          └┘││  ┌――――┐  ┌――┐  / ̄/
゛‐ 、,,     ゙ ‐-,,_       `\,,...  ||  └――┬┐|  └――┘  /  /
   .゛''.‐.、,,   ..゙ ‐ .       \,, └┘        |├┘            /  /
       ゛''‐、,,   ゙ ‐-,,_       \,,.   \ ┌┘|          /  /
           ゛''‐、,,   ゙ ‐-,,_      \,,.   └―┘     | ̄ ̄ ̄ ̄  /
              ゛''‐、,,     ゙ ‐-,,_.   \            ̄ ̄ ̄ ̄ ̄.
"'' ‐- ,,.._              ゛''‐、,,    ゙ ‐-,,_                     ト,イ
      "'' ‐- ,.           ゛''‐、,,                     !. i          fh'i7
           "'' ‐- ,.         ゛'゙ゝヾ                    { 〉           / イ..    ,/
`゛¨ '' ‐- ...,, _        "'' ‐- ,..        丶| ヽ                 〉 ハ    _   / ;..   /
         .`゛¨ '' ‐- ...,, _    "'' ‐- ,.   Li  ̄ ̄ ̄`─ミ、       { 〈ヽ  /  〉 ,' /.  `ヽヘ___
                  .`゛¨ '' ‐- ..., .    ̄ ̄'"-、   、`ヽ.       ムイ` ̄ト、_// / .     }て ̄ ̄ ̄ ̄
                                    `ーヘ   `ヽーィ´‐-ミ、    (´  ノ
                                       ’,    〉        ゝ彡'"
──────────────────.              ゝ、   ,イ⌒ヽj厶彡'´
                                        `ート    \

                 ____,,,,,.....  ---─  '''' ̄               ゝ     ハ.       ___
____,,,,,..... ---一'''''' ""~~ ̄           ,..-‐'"~ ,.    ,..-‐'"~.. \    j.    _,ノゝ ̄ ̄
                  _ ,,... -‐ '' "´      '´..‐'''"~       ,. '.....ゝ  /     ⌒ヽ\



               ,,,.,.     )        、、
  \      ,,.,.、、イ'''"     ) ‐…,フ ‐┼‐

 \ ,,,、、、r''''""           .)  ノ   ‐┼‐
`ン /" u    i        ,.-  .) ‐…,フ   l
 i l \ U  ヽ     ,,,;;;;/ .)  ノ     ヤ
.,, l l   \    ゙、   ,,;;;;/u  ) ‐…,フ -┼ァ
;;;;;',,、    \   i ,,;;;;;/,.ィ   )  ノ     !´
、:::;;;;;;;;',,,,,、.    l/ ,l,';;;/'" ヒ U  ) l7 l7  -┼ァ
___ <;;;;;;;;;;;;',,,, l l;;:-'',-、. ノ`   .゚) o o    !´
‐‐---、 ヽ-‐‐‐'ミ ゙i  _ゞィ"     )
 i>) __ヽ、`ー-= ミ ',´    U  ⌒⌒⌒⌒⌒⌒

¨¨ ̄  ,.`ヾー- ...ミ. '.,ヽ

     i  , i U ミ u.'.,
 ヽ   ,' J U,,..-、ミ  '.,i
   ヽ ,'  /`! _,,..,,__ミ,,,__ )
  J /  ,'  ヽ、::::::::::/

   /        `゙´ ,.イ
  u  J ,.=-‐-==-''" .i ',   l
      / 、__,_,、__,__,.-i l .i  l
     ∧ l;;;;;;;'`丶、: l ,':¨・.l
    /l \',;;';;'';';.::ヽjノ:・¨.:l.

     ,.l  `;;'';;:,'; ';;':・.ヽl ¨…l:・.
     l l   ; ';';,, '・.:ノl l  l

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│なんか、楽しいから……    │
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.         |:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:l: 从     |/       l          /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.: ;.イ: :.| /l:.:.:.:.:.:.:.:.: :|
.         |:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:|:.:.: :'.,.     l        |       /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/: :/ |:.:.:.:l /: |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|
.      八:.:.:.:|:.:.:.:.:|:.:.:.:.ハ   ヽ、       ノ        /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.://'   |:.:.:.:レ':.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|
      /:.:.:.:.:.:リ:.:.:.:.リ:.:.:/:.:/\     `    ´         /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/      |:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|
.     /:.:.:.:.:.:./:.:.:.:./:.:./:.:/   \            イ/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/'       |:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|
    /:.:.:.:.:.:./:.:.:.:./:.:./:.:/       \___    <  /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/        |:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|
.   /:.:.:.:.:.:./:.:.:.:./:.:./:.:/         l          /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/'         |:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|
   /:.:.:.:.:.:./:.:.:.:./:.:./:.:/ _    -‐… |       /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/          |:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|
.  /:.:.:.:.:.:./:.:.:.:./:_;/;_;/_/`ヽ         | _   -‐/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/        |:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|
 /:.:.:.:.:.:./.;> ´   /   |      |/ヽ.   /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:;イ         |:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|
./:.:.:.:.:. :/        /'    |       |/   l  /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ :l             |:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|


┌──────────────┐
│もう、どうでもいいや……!     │
└──────────────┘

病院で時嗣はなにを思うのか

完全に狂化してるわー

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        /::::ヽ:::::::::::::‐--- 、::::::/
       ./::::::::::::ヽ:::::::::`  ̄´:::::/
       人:::::::::::::::::',:::::::::::::::::::::/
  _____/::::::i:::::::::::::::::::\::::::::::::/

/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ー<´           ……まったく、お前はやっぱり、俺がいないと駄目だな
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ
::::::::::::::::::::::::::::`ヽ::::::::::::::::::::/::::::\          そんな……何度も知らないところに飛ばされて、困ってる、みたいな顔をして
::::::::::::::::::::::::::::::::::::\::::::::::::::::::::::::::::\
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ー 、
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\



              .......-―――-...  |\                              ┌────────────┐
         ,....:::´::::{\::::::::::::::::::::::::::::::|  \                            │――――思い出した!    │
  ヾ.、__    /::::::::::::::∧::::\::::::::::::::::::::::::|   \  ,r―― ァ                   └────────────┘
   ∨. `ア::::/:::::::::::::::∧:::::::::::::::::ハ:::::::::::|     ヽ/    /
   ∨ /:::::/:::::::::::::::::::::::∧::::::::::\::|:::::::::::廴__  {:.__ヾー' .ノ
    У:::::/::|:::::::::::::::::::::::::∧:::::::::::::\:::::::::::|::::::::>∨ ̄ ̄≧x                    ┌──────────────────┐
   /:::::::::i::::|::|:::::::::::::::::::::;イ∧::::::::::::::::\:::::|::∠-‐-{:::i!::::::::::::::::〉                   │あたしはどうして、忘れてたんだろう!   .│
   !::|:::!:::|:::i斗:、:::::::::::|::/T::7}\-.、:::\::\!:ヽ   {:::i!::::::::::::::∧                  └──────────────────┘
   |イ:::|::::!´|Ⅵ:::::::::::;イ/ !//:/^\`ヽ:::\トヽ::\ Ⅵ::::::::::::::|/            !!!

   { !:::|::::|N ,≠ミ::://' /'z斗笊ぅミト、::::::::\`\iヽ{:|:::::::::::/i

    i!::ハ:::|ト 《 Y:ハ、{   " {r'::::::リ |>:`:<:::::\::| |:::i!:::::::::i:::|                    ┌────────────────────┐
    |:/∧:i!ハ  Vリ        ∨ン イ:::::::::::::|≧x:ミ=-:i!::::::::::|:::ト、           おうう……  │私は兄貴に、皆に、会いに来たんだった!  .....│
    {'./::::Ⅵ::{            u |:::::::::::::ハ/ }-}イ:/::::::::::/::::! ハ                  └────────────────────┘
    i:::::::::::|圦   '      "" i!::::::::::/'__./ /∧:::::::::!::::!:ト、 {    ‐-=ニヽ
    |:::::::::::Ⅵ:ヽ.    r 、       |::::::::/イ   i/::::i!:::::::|::::|::! `ヽ     _,,..-'
    |:::::::::::∧::::::\  `ー’   ...:::|::::::/iく    i!::::::|:::::::|::::|::i!___,,..-‐''"_,,..-‐''         ┌─────────────────────────────┐
    .ハ:::::i!::::::ハ:::::|::::i>.   _...<::::/::::/―――――‐===ニ-―‐ ‐''"´ _,,..-'          │あれ? でも、まだ聖杯戦争が終わってないのに……会えた?    .│
   〃!:::::i!:::::i Ⅵ::::|八:`´:|   ./::::/´__}  〃!::::::::∨:|:::::i!:::___,,..-‐''"_,,..-‐''         └─────────────────────────────┘
   || |:::::::i!::::|  |!:::/!  ≧≠¨./::::/ ´ ―――――‐===ニ-―‐ ‐''"´
   || |::::::::i!:::|  |::/;⊥f |   /::/       ∨ヽ::::::::::ヾ:::::|ヘ::{
   ヾヽ:::::::Ⅵ  |,./ ハ.!  /::;イ       /  ∨::::::∧::! ヾハ
    \!::::::::{ 〃{ ./ /| .i:/| !      /     Ⅳ:::::::Ⅵ  }'                 ┌─────────┐
      ∨:::::∨i /.イr「 /i/::|」 、    /ヽ\    i ∨::::::ヾ                   │ま、いいか……    .│
      ∨:::::|::|'/:::| |/::::{! ̄{  ヽ /  >‐r┬― ┬┬i::::}                   └─────────┘
       \i!<\:::::レ::≫|{> | ./ x≦´   \\  i i |::::|




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                            ●

                            ●

                            ●

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                              心  ∴;.゛;.:

                                 ㍉(  炸  /k   仏 /
                                ㍉ マム,イ7   リ   紗′
.ー ..,、                          ∴ミ  )圭抄  〃  /′、       .: ::゛;.゛; r劣}
     ̄`''''ー ..,,,,__                    寸圭|{:゛∴;.:  〃"..,,_,,゙l.    ュ升 r劣弋  ̄
             `゙^''''―- ..,,,,_            以{  マム心、∴ハ/淤{''―ー′ ´..;.∴;.`:'寸㌢.: ::゛;.゛;
                      ゙゙̄"'''''―ー- ...,㍉ム  )圭圭才´)圭ア     ,..xュュ圭ヽ:゛∴;.゛;.: ::゛;.f心
            __  会ュ。.              Ⅵ  Ⅵ圭リ´  }ソ    ィ升少⌒  ュニニ ./
            `寸ミ、 ∴;.゛;. 心           ,リ  :以Ⅳ:゛;.゛;,..。x≦圭才″ ィ升圭("゛
              ㍉ュ   r劣}           _..r'"   Ⅵ7     _㍉㌢ ∴   )少
            ∴;.゛)圭㍉  ̄ ::゛;.゛'''''''''''゙゙´      〃   __i┴ ゝ--lヽ,,.. /
`゙"''ー;;, ......,,___心、    ⌒炸ム   守ト、                ,ィゝ `''''ヘ..___,./
  .'二,,,,, ̄´   寸圭≧ュ≦圭圭掛, 弋代             `'~.、,,,,,,/
   ゝ..,,,,,,,,,,,...,,,,,,⌒`寸圭才㍉⌒¨㍉ト、 ⌒㍉               , /
            ,,,.. ̄⌒`     ㍉、                /
     _,,,..,,.. ‐''''"´                           /
    'ヽ -‐゛     _,,,.. --ー''''''",゙=‐                 /
     .`-.... -ー''"´゛   _..-'''"゛                ,..-'″
                ,r'"゛     ,,, -'".~l     ./゛
              /   .,ン'''"´    ./     ,i"
              'ヽ iニ..-'"       ./    ./
                      /    ./
                        ,′  .,ノ′
                        / .,i_,,./
                     ´゛




 /       //         \         \/⌒\ ハ
 |    / //         \     \     ∨   \|
 |    \,/ ′      ,     \     \    '   /|
   /   /|::|        ∧i|       \  \ \  |_/( |
.  /   ム|::|    i\/ 八       /\/\⌒ i|廴_)|
 /   .| |::|    |∨≫ミ-\ノ  /匕ミア7⌒ヽ i|:::|:::/ |
   / .::| 人|    |〃 _,ノハ   \/ _ノハ 狄   八 |/   |            ……うー?
.  / .:::::\八 :.\八ヽ∨ソ       Vソノ/' / /
 / .:/⌒'∨ヘ:::::::Y⌒u     ,    ムイ∨¨\. |    :,
  .:::|      ∨ :|-、           /| |     /:.|ハ   :,
  .:::/\     :| :|      ─- ‐  . イ :| |   ' ||八   :,
 .::;′  \   | :圦  >  __  ィ  | | |  /  || ‘,   :,
 :::|      \  | :| ∧,_    / __/   八 | | /   :||  |
 :::|        \| :| \〉\  / / /   :| |    ゚|  |     i
 :::|          | :|  \ー─/⌒   ,/| |   /|  |    |


┌───────┐
│……あれ?   │
└───────┘


                囗 ロ   。

                 ロ []      ロ      。
                   ロ ロ   ロ           ロ
                   囗ロ []  []        ロ
                   [] ロ    囗    []        ロ
                    □ □ []   ロ
                    囗 []   ロ    []

                      [] ロ  []   。            。
                     囗 ┌┐[]   ロ    ロ
                      囗└┘  []   ロ
                       囗 ロ    ロ

                      □ []   ロ     。
                       囗ロ  。
                        ロ ロ

                        ┌┐  。
                        └┘ロ
                        囗ロ




                .ト、
           、、   i  \
           ', `ー-、j    ヽ
            ',  ヽ ヽ 、、.,'                   ,,ィ
            ',   ヽヽi  `ヽ<ニ辷ー-、        ,, ィ_,,ィ /
           ィ''"ヽ、 /⌒ヽ    `ヽ、   ヽ   /フ    //
        ヽ ̄ ̄ ̄/    ヽ   ヽ   ヽ  ヽ /  ``ヽー--、

          i\/ / /    ヽ   ヽ   ヽ  Y      ,, ィ "
         .,'  //  / / / j 丶   \   ヽ iト 、_ ゞ''' i
         ,' ! !  / / 7'ート  \ __ `ヽ、  ! !  ヽ    .!
         ,'/ j  ∨ ',,'.oッ=ー、ヽト、 '.,__i iヽハ i `i  i   ヽ   .!
        // j  j  从i    i ヽヽ '"``ヾ、j l j l `l ̄フ  ヽ |          うー! やー! やああああ!!
       // .,'  i 从 i   、__    `   o゚j / / i/  j   j j
      //  ,'ツ ハ  ハ  .ド``二ー`, ィ-ヽヽ'ヽ  ハi   ',   ', ',
      // /ヽ  /i- jーフ ヽ ぐ--ー、ヽj_j_j j ` i iィ |   ',   ', ',
     ///  ヽ/ ヽ',-ー 、/ヽ  /      ._j/ー-j   ヽ   .ヾ',
     ,'//    ヽ/ ィ--" 〈`"´i       ィ  \ ヽ   ヽ   .',     ┌─────────────┐
     i//  ,, イ´ /_,,-ー-、i   i    イ /  /ヽ ヽ   ヽ   .',     │やだ! やだ! やだ!   ....│
     /  /    '"´ ,,,ィーヽ ゝ ,j    j/  /    ヽヽ   ヽ   ',    └─────────────┘
      /       ー'ー--、 ヽ7/.',    ',  / /´  ヽ ヽ  .ヽ   j
   イヽ         ヽー-、ヽ /  ',   /i ∠---‐‐‐‐ーー、 ヽ  j   !    ┌─────────────────┐
  '"  ヽ  __,,, ---‐‐-、ヽ__`´/  j  / ',          ヽ  l   j    │折角、やっと、ようやく会えたのに!    .│
  .',   ヽ/  /  〈  ヽイ `ソ   iー''"  〉         /||  ,'   j    └─────────────────┘
   ',   ハ / `ヽ、ヽ     i_イ    ハ        / ||     /
    /  /    `ヽ、、   ヽ    /  j      /| || || || |'
  /,, イ"        `` ヽ、 ヽ''"´     .i    /イ i i i i ii ,'     ┌───────────────┐
                   `丶      |  イ  / ヽ| | |  ||       │兄貴! 兄貴! 皆――――   ...│
                     .',       /     ヽ |! }}       └───────────────┘
                      ',     /ヽ 、    ヽ ', ,','
                      ',   /    `ヽ、   ヽ /
                      へ_/         `ヽ、






┌────────────────────────┐
│あたしを一人にしないでよ! 寂しいよ! 嫌だよ!  ......│
└────────────────────────┘


┌────────────────────────────────┐
│今……一人にされちゃったら、あたし、今度は一人で死ぬことになる!     .│
└────────────────────────────────┘


┌─────────────────┐
│一人で死ぬのは、嫌だよ、怖いよ!  ....│
└─────────────────┘



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│だから、お願い、待って―――――  .....│
└─────────────────┘

やっぱアラヤって糞だわ


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     l          l             /    l    .l          /           /゛      /
     l,          l,        /     .l    !       ./           |      /      .,.
      .l,            !          !    ./    .″     ./            l. ._..-'''"    _.. ‐'″
      ヽ         l       !  /          /     /./      `´    ._..-'"゛
       ヽ        ..l.       ヽ'"                   /  亅           ,..-'″
        ヽ           l,                           l, /       .,/´
-、、       .ヽ           ′                       `゛      .r'"
  `\        \             _ェェ三三三三三三三ェェ,_
   ...l           ヽ          ,ィ幺圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭≧ュ。                       ,,, ー'"
   │                   ィ幺圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭≧ュ__、        _.. -'''"
    l                  ィ幺圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭r'"   |         '"    / ̄
`''ー l゙                 ィ劣圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭!    /               /
            ハ、     ィ劣 圭圭_圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭l__/小          \
            l゙ .ヽ   . ィ劣圭圭 .| \圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭小              `'―ー''″
         ヽ.  ヽ  ./爪 圭圭圭!  `、圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭沁                 __,,,
.`''ー..,、      ゙'-,,/  爪圭圭圭圭\_〉圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭沁        : ー''''"´
    .`''ー 、_        {i圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭i}
                  {i圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭 ./ ̄l圭圭圭圭圭i}
             {i圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭/  /圭圭圭圭圭i}

              仔圭圭圭川圭圭圭圭圭川圭圭圭圭川圭l__/圭圭川圭圭妨
- ..,,_、          仔 川圭川川圭圭圭圭川川圭圭圭川川圭圭圭圭川川圭 妨          ゙゙゙゙゙̄"'''''''
    .⌒"''''‐      lll|||i||l||lll|||i||lll||!!!!llll!!|||ll!!!!!|ll!!ll||||!!ll||!!!ll||!!|||lll||!!!!llll!!|||ll!!!!!|ll!l|||i||



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       /⌒\ ,i     /|   |/.      \     \ \   ‘,  〉ミ
      /|   /∨|      | |/ | i         \`ヽ  \ \ i/ |
    〈::::::|  /::::::/:::|     ̄「八 |八     /  \\ ̄ \} |::::\:|
      \| {::/::::::|      |:ァ=-ミ、\   / ,.斗=ミメ \   \::::::::::〉
.       /|  ⌒ヽ::八    :〃 _ノ:i}ヾ  \/ 〃_ノ:i} 》/\:7ァ=ー一/
      /:::|    |:::::∧ \ 八c乂ソ       乂ソc/ ムイ/::|::::::: / |          やっ……
      .::::::;|     |:::/::∧ :::\\゚.: : : :    ;  .: : ゚.ノイ:: 乂|:::|::::::::| |
      |/ |    :∨i|:::::::, ::::i⌒\          /:::  /|:八::::::| |
          .:::::i| :::::|':  :| \    -‐―    ノ!::::  /: |:::::::\| |               やっ……やっ……やっ……
       |    .::::::i| :::::| ゙, { r个:..     ,..< |::: /i::: |i::::::.   |
        |   .::::::::i| :::::| ∧ ∨⌒\::>-<::|ノ::| |:: 〃|::. | i:::::::.  ,
         ::::::::八r====:, ,:::::::::}:|::::::::::::::::|V∧| i |:::| ::::::::.  ′
.       /   .:::::::x-‐∨/ /∧ ∨::/::|::::::::::::::::|::V∧| | |:::| i::::::.  :,
      /   .::::::/     V///∧ ∨ 八\   j::::∨ | |7ハ::|  i::::::.  i
   { ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\///∧ ∨ ‘,  / ::: ∧| |/∧ ̄ ̄\:::.x┴=ァ:、

    :,     \      \'/∧ ‘;、 ∧ /   // | |//∧    ∨::::::::/  ,
.    ∧      \二ニ==‐-\∧ |/\ ∨ /// | |///∧ :  ‘,::/    ′
   /  \     \ ───-ミi |///\///// | |////∧/:   ∨     .:,




┌──────────────┐
│「し」が近づいてきてる……     .│
└──────────────┘


┌────────────────────────────┐
│嫌だよ、また、ひとりぼっちなんて。ひとりぼっちで死ぬなんて。  ....│
└────────────────────────────┘


┌──────────────────────────────┐
│前は死ぬとき、兄貴がいたけど、今は、あたし、本当にひとりぼっち   .│
└──────────────────────────────┘


┌──────────────────┐
│嫌だ、嫌だ、嫌だ、怖い、怖いよ……     │
└──────────────────┘








                                  γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ

                                   | 怖くない。俺も一緒に、行ってやるから――――     |
                                   ゝ_______________________,ノ







.
                                                _ >-‐― ‐- 、

                                     _,ァ '´ ̄ ̄ ̄ ` フ´         /
                                >'´ ̄ ̄                  _/
                               /                    _,. ‐ ´
                              /                  ー ´ ̄
                             /                 /
                             丿                /
                            ,'                   |
                            i                   l
                           /___             `ヽ      l
                          /  ,r'    ,.-ク    /ヘ     l
                        /   , イ′ ./ /    /  ハ     1
                       /  //   /  /   ./    V    l
                      /  / ./   /    /   /     V    l
                        ̄  /  /    /    ′     l     '.
                          /  /   ,′  /       ハ     ',
                          l_イ    !  /         ハ     ',
                                l  /             \___j
                                ` ´

接点zeroの人にそんな事言われても……!

冥界も みんなで行けば 怖くない

キャスターさん冥界行きに関してはプロだし引率もお手の物だよ

>>870
この世界の抑止力はカリヤだから尚たちが悪い(あのルーラーを投入したおじさん概念)


     \  :::::\__/                  \     \__/:::  /
      \_..::-= 〃                   \   ∨\::::::/
       /⌒\ ,i     /|   |/.      \     \ \   ‘,  〉ミ
      /|   /∨|      | |/ | i         \`ヽ  \ \ i/ |
    〈::::::|  /::::::/:::|     ̄「八 |八     /  \\ ̄ \} |::::\:|
      \| {::/::::::|      |:ァ=-ミ、\   / ,.斗=ミメ \   \::::::::::〉
.       /|  ⌒ヽ::八    :〃 _ノ:i}ヾ  \/ 〃_ノ:i} 》/\:7ァ=ー一/             ……おう?
      /:::|    |:::::∧ \ 八 乂ソ       乂ソノ/ ムイ/::|::::::: / |
      .::::::;|     |:::/::∧ :::\\      ;      ノイ:: 乂|:::|::::::::| |
      |/ |    :∨i|:::::::, ::::i⌒\          /:::  /|:八::::::| |              ……ううう……
          .:::::i| :::::|':  :| \    (  )    ノ!::::  /: |:::::::\| |
       |    .::::::i| :::::| ゙, { r个:..     ,..< |::: /i::: |i::::::.   |
        |   .::::::::i| :::::| ∧ ∨⌒\::>-<::|ノ::| |:: 〃|::. | i:::::::.  ,
         ::::::::八r====:, ,:::::::::}:|::::::::::::::::|V∧| i |:::| ::::::::.  ′
.       /   .:::::::x-‐∨/ /∧ ∨::/::|::::::::::::::::|::V∧| | |:::| i::::::.  :,
      /   .::::::/     V///∧ ∨ 八\   j::::∨ | |7ハ::|  i::::::.  i
   { ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\///∧ ∨ ‘,  / ::: ∧| |/∧ ̄ ̄\:::.x┴=ァ:、

    :,     \      \'/∧ ‘;、 ∧ /   // | |//∧    ∨::::::::/  ,
.    ∧      \二ニ==‐-\∧ |/\ ∨ /// | |///∧ :  ‘,::/    ′
   /  \     \ ───-ミi |///\///// | |////∧/:   ∨     .:,



┌─────────────────────┐
│……どこかで聞いたことのあるそのフレーズ     │
└─────────────────────┘


┌─────────────────────────────┐
│ううん、もしかしたら、言ったことがあるフレーズかもしれない……    .│
└─────────────────────────────┘



┌────────────────────┐
│そうだ、あれは……昔、兄貴に、私が……  ......│
└────────────────────┘




┌────────────────────────────────────────┐
│そうだ、怖がる必要なんてどこにもないって――――あたしは、ずっと前から知っていたのに   │
└────────────────────────────────────────┘


┌──────────────────┐
│どうして、怖がる必要があったんだろう  ....│
└──────────────────┘




      |\  |\                        / |  ,イ
      |  \|  ヽ _,....:::::::::: ̄ ̄:::::::::......    /   | / }
      {    ヽ /::::::::::::::::::::::::::_:::::::::::::::::::>、 |    }'  /
       \   .:':::::::::::::::::::::::::::::::{::`ヽ、:::::::::::::::::ヽ   /   '
       __,.> '::::::::::::::::::::::::::::::::::::∨:::::`:::::::::::::::::::ヽ<__/_
     /   /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∨::::::::::::::、::::::::::::. \:::::`ヽ
      \  /::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::∨::::::::::、::\_:|   \::: |
    l:::: 〉 ':::::/::::::::|:::__::|::::::::::::::::__∨__:::::::\::::::::ト   /::: |
     l:::/ /|::::|:::::::::ィ´:∧:::{::::::::::::::::::::∧:::::\-:::\::|::|/\:::::|
    /'〈- '{ |::::|:::l:::´|{::| {:: ∨:::::::::::::/ }/\::、\::::::\| ̄\}:::|
    {l ∧  |::::|:::l:::: ||/   、:l∨::::::::/ /'  |:`\::`>-≧=-:::::|
    ∨:::', |::∧:::マ:l 、__,. \/ 、_,.. }/::/:/:::;:::::::| /:::::::::|            ……うぅ
    |:::::::Ⅵ/:::::,:::|:\  ̄          ̄ /イl/::::,|:::::: }'::::::::::::|
    |::::::::::::::::::|::\::八 :.:.:.:.  '   :.:.:.: , |::::::::::, |::::::::::::::::::::::|
    ,:::::::::::::::: /|::::::::::::|  、   っ    .ィ |::::::::::, |::::::::::::::::::::::|
   ,:::::::::::::::::/|:|::::::::::::|  { >  __  <|/} ,::::::::/ :::::::::::::::::::::::.
   / :::::::::::: , |:|:::::::::::,- 、| ヽ    |´ |-,|::::::,-‐-、:::::::::::::::::::::.
.  /::::::::::::|∨、 /!::::::::/ // /| |   _,|}  }/,:::::/     Y:::::://!:::,
 /::::::::::::: | 、 '{ |::::::/ //イ/∧`  ´∧ |/,:::/     |,イ / |:::::.
./ :::::::::::::: |  Ⅵ.|:::::, //////\}  / イ∨ ,::/∧.    |,.イ  /::::::::.
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:::::::::::::::::::::::: Ⅵ! !:::|  | ==      ̄ ̄{{  -\ |  //∧ :::::::::::: |



 \/ .ィ≦ニニニニニニニニニニニ\

   ゝ/ニニニニニニニニニニニニニニヽ、
     `ヽニニニニニニニニニ=- ´ ̄  〉
      \ニニニニニニニ/ > ´ ̄ \

         .\ニニニニニ./  ./          \        ┌────────────────────────────┐
            \ニニニニニ.′ /             \      │前、会えなかったとしても――――今度は会えるかも知れない   .│
            \ニニニ{  .′             ` .    └────────────────────────────┘
             \ニ.{ l{                  \
                ` ゝ八                \
                   \}               ┌────────────────────┐
                       八                 │ううん、たとえ会えなくてもいいんだって……    │
                    ∧                └────────────────────┘
                        ∧                      {ゝ、   `ヽ
                       ∧                 |  {ヽ    .∨
                         \       ヽー 、┌────────────────────┐
                           `  .      ∨ ハ│だって、あたしの、心の中には―――――   ..│
                                \     ヽ  └────────────────────┘
                                 \      \ }     }  } .}      } /
                                {ヽ.      ヽ!    八/ /       V /
                             Y´ \    ∨   ./ ./ /          V
                                人   ヽ    ∨ ./ ./ /         \
                               \_./\  .ノ//イ              \
                                   /    //´                 \
                                     {  ./<                     \
                                ーく/  ヽ                      \


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       ニ=-        r一^     「〕iト              \    丶
   ニ=-            └ r‐゙ ̄〕iト !L |! 「〕iト                    \
 =-                           〕iト   |!  \            ,     \
                                〕iト   丶           ′      :.,     :./
                              \              }       ∧   ∨:./
                                丶            }        /:.∧   ∨:./
                             丶                       /:.∧   ∨
                 -‐=ニ二 ≧=‐-          \ : /:.∧                 /:.∧
          -=ニ      ,.≧━─      ミメ、   ∨:./       .′         /  :,   }
      -=ニ       ァ               _\  ∨  ::.|      /    φ       ′ :}
  =ニ        '" /          -─━=ァ  -=ム     }:.|    ′    /   /     }
            /          -─━=7'"  / ¨⌒    }:.| __      /    ′         :}
     /'"   ‰            x< 7    ノ _ ̄) }/ /ノr< ___       /      И
      /    /              / /^7   イ/  ):r' ノ ,ヘ辷..          /       イ /
   ‰ .′   .′          / ノ     ノ{__乂くゞ=彡ヘ ≧=-                  /
  / 8 ,                   爪(         /クヘゞ=彡ヘ  ≧=─              ‰ /
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   |8|| || |     /     /     .|| ! 8|          |         ||                  |8|
   |8|| || |        *x          _||_! 8|__           :|         ||____________|8|
 f´ ̄ ̄ ̄`i! ̄ Y}   *※*   r ''.7  ̄ {{ ̄ }         |          |r--------------------- ォ | |   ノ} _
  i!       i!   ,リ  _(_)__',  i    }}  !____   .|    ___ || } ̄二二_ノ二二二   ̄|   | | | }ヽ{ ノ ノ
  .i!       i!  乂__ ̄.| | ̄ --', .!.ィf==ソ  i        ̄ | ̄ ̄       || 〈 /    j      }  }}  .| | | 乂}/ _ア
  i!      i!    ` ̄}} | | | }_ } { |    |    >-― ==ニ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ニニ=--- ┤>、}/ >
  i!      i!     リ . ! ! ! i ̄ ̄ ! |    |   /  `  ̄ ̄ ̄ ̄!ニニニ==---- r ´  ̄ア´ i    i  | {_ノ||<ア
  i!      i!      .{{_| |__|_____| |    {---i   _____j_     j      |  ,イi |  |    | .|. __||__
__}-r------r-r----r-!. _j {、 `´    .L.」 ̄ ̄ー’  レ'乙ノ乙j i  }  } ̄ ̄  .T ー 、 } /! !|   j! __j__.j {   }
  `      ー’   .ー’  ̄ ̄                   `  ̄`ー''`ー--  j..___ゝ-' --―― ニ       ー‐.'




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                       ':::::::::::::/:::::::/,.- 、!::::::::::::::/::::/::::/-、 {::::|:::::::.
                         |:::::::::::::|::::::イ´ / |::|::::::::::|!::::|::{/斥、`|:::;::::|`\
                         }:::::::::::::{:::::::::. { ヽ.{::|::::::::::|{::::{/ {ソ  {:/::::;
                      /::::::::::::::|:::::::::::、 ー} 、ヽ::::: |∨:}  `  /、/イ             バーサーカーとキャスターが……消えた……
         _______,..::´ ::::::::::::: 八:::::::::::ヽー 、\}、::ヽ\     〉

     ,..:::: ̄::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::、::::::::::::\ ',  \}    __ ,´
    /..,--:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::\::::::::::::`ヽ、      ‘ 'イ
  / /::::::::::,..:::::::::::::::::/:::::::::::::::/::::::::__:::\::::::::::::::::`ヽ、   r'

   /:::::::::/:::::::::::::::/::::::::::::::::イ::::::::/´    `ヽ:\:::::::::::::::::::\ー'
  ,:':::::::::/:::::::::::::::/:::::::_,....イ:::::::::::: /        ',\:::::::::::::::::::::::ヽ`ヽ
 /:::::/::::::::::::::::::/:::::´::::::::::::::::::::::::::::,       l  }  \:::::::::::::::|:::}::::::.,\
./::/:::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::/   _,   | /   _}\::::::: |:リ::::::::}
{/,::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::/:::::::,:' -- ´    ∨  ´ j/}:::::::/ `ヽ、リ

 {:::::::::::::::::::::/::::::::::,......:::イ::::::::::::/          ヽ   / !::::/     ヽ
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なん、だと……!?

今回アレキとグラントは人的被害0か

長く苦しい戦いだった…(四日間)

アレキ邸は今回も無傷


 γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ

  | 帰ったんだよ、元いた場所に      |
  ゝ________________,ノ



               ___,..---......._

             ,..::´::__::::::::::__::::::::::::::> 、
              ,.:':::::::::::::::::::::::::::::`ヽ、:::::::::::::::\
             /:::::::::::::,:':::::::/ィ:::::::::、::::\:::、::::::::::ヽ
            '::::::::::::::/:::::: / !:::|、::::\::::::::::ヽ:::::::::::.
         /:::::::::::::/::::::::/  |:::{ \::::::::::::::::∨:::::::::.
          /::':::::::::::'::::::::/   ',::| _,.ム斗:::::::::∨:::::::::.
        '::::|::::::::: |:::/- 、  {:l    _,\:::::::∨::::: |
       ':::: ':::::::::::|´ィ斥ミ、  リ  ´孑刈}ヽ、:::|:!:::: |

       |:::::|:::::::::::|  弋(ソ       ゞ-゚'   }リ:|::::::|         ……!
       |:::::|::::::::ト,{  ¨´  ,:         /'⌒,:: }
         ,::::|::::::::|',|                  ' ィ }ノ::::|
        ∨::::::: トム      __         ,__ イ::::::;
         /:::|:::、::|:::::::.     ー’     /::::|::::::::::{
       ,::::::::|:::::\::l::::::.、             イ::::: !:::::::::::}
        /::::::/|:::::{::::::|:::::|:::}>       <::: |:::::::|::::::::::::|
     /::::::/{::::::::|::::::{:::::|{/|  l ` ¨ ´ |∧: !::::: |::::::::::::|
     ,:::::::::{ |::::::: !:::::::\}\  |     {/ |::::::::::|::::::::::::|
     {∧::::|/ ̄|:::::::::::::|//\}      |/∧:::::::::',::::::::::|
    _, イ´,:'     !:::::::::::::\⌒ }    ∧\|::::::::::}\_:/
  /    /    ∧::::::::::::::::::ヽ |_     _} |',:::::::::|`ヽ_\
,.:'           /  、::::::::::::::::::::\`ヽ、´_/ | }::::::::|   `ヽ




 γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ

  | 聖杯戦争は、もう終わり―――――   .|
  ゝ__________________,ノ







                                  γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ

                                   | 帰ろう、私達の『日常』に    |
                                   ゝ_____________,ノ











【第四次聖杯戦争並びに聖杯大戦本編、ここに完結。以降はエピローグとなります】
【皆さん、四ヶ月弱の非常に長い間、ありがとうございました】
【閉幕まであと暫しお付き合いください】

【今日はここまでです。お疲れ様でした】

実質4ヶ月近くやってたのか

乙。完結に立ち会えて良かった

乙ー!
もう無いかもしれないけどエピローグで判定あるなら>>693-695でHPは多分9とだけ忘れないうちに

乙!いやぁ長かった(四日目)
次スレは……微妙な距離だな


次が60年後というのもあってやり残しなしのスッキリ大団円だな(雪歩とライダーと下剋上から目をそらしながら)

乙!七家で初のハッピーエンドか
セイバー、アーチャー、キャスターのデータ公開は明日以降かな

乙乙

              , -─-  、
              /::::::::::::::::::::::::\
            /:::::::::::::::::::::::::::::::::::`、
  .          l::::::::::::::::::::::◯::::::::::::::l
  .          l:::::::::::::::::::::::::::::::::::O::l     >>891  出そうかと思いましたが、折角ですし、最後まで勝ち残った(?)四騎は、
  .           、::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
                \::::::::::::::::::::::::::/            最後にまとめてということにします
                __` ー-   -‐´
         '´::::::::::::::: ト、ヽ.___

       ,. '´--、:::::::ヽ:::メ'´`iT〈シ
       /::::::::::::::ヽ:::::::ヽ::ヽノ、 ヾ
      ハ、:::_::::::゙';::::::::ヽ::::ヾ! i ',
     ,/:::::_::::,-::::::',::::::::::l__;vヘl ',
    /::::::::::::::::::::::::::::}::::::::::`ヽ、:ヽ ',

   /、:::::ニニ二二フ::::::::::::::::::::ヽ::', l
.  /::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::ヽlj.
 /:::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ll

乙ッ! やったァ! ハッピエンダァ!


水城の周辺が一番報われなさすぎる…
(奥さんに殺されかけ、奥さんは死に、ライダーは絶望したまま消滅、庭は御影の戦いでボロボロ)

4日目って聖杯戦争としてもだいぶスピード決着よね…しかもこれ大戦だから、かなり早いよね…

おつおつ

マジでこれ4日間の出来事だったの!?
なんちゅう濃厚な日々や……ジョジョ5部並みだぞ


今回も無事だったアレキ邸宅マジ幸運A
気が早いが次の聖杯戦争に備えて鯖鱒作らないとな


それどころか、今回は唯一何も失わず全てを手に入れた唯一の家だからなぁアレキ家
等価交換なんかクソ喰らえと言わんばかりに初期状態で失ってたものをほぼ全部取り戻し切った

偽・空想具現化「00ですから」

こちらもどうぞ:【募集系】Fate/Something Order - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1443520562/)


                 ,. -─-  、
                   /:::::::::::::::::::::::::\
                 /::::::::::::::::::::::::::::::::::::`、
                  l:::::::::::::::::◯::::::::::::::::::::l
              l::::O::::::::::::::::::::::::::::::::::!               多分、こっちが片付き次第あちらが本格的に動き出します。
              、::::::::::::::::::::::::::::::::::::/

                    \::::::::::::::::::::::::::/ 丿丿ノ           以前から準備していたGO風のスレです。
           ノ|.    ` ー-   -‐´
   、        _,..:'  |
.   ヽ- ,__,,..-''"   |         ,.-|''iニ"_,.-' ,! ヽ- 、,_ 
.    `、        |      ,:;':' | |二-:' /   ';:::::::::``''‐- 、_     今日こっちを進められるかどうかは……まだ未定。
     ヽ       |.    ,r'゙,、 i-, .', ,.:'/-、r'":::::::::::,.:'"´:::::::`i
      ヽ       .|   ,.:'!,`ヽー' !丶i:' ./   `r:::::::,:'::::::::::::::::::::|
       ヽ、   .,..、| / ,.i‐:、_!"'、,i"i /   ,:'´:::::::i:::::::::::::::::::::::|
          |`;  .,:'`フ .|゙ /:| ',r、 ,.i !ヽ,!.,'  ./::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
        i .';./ .∠,-' ,':::|. |、 i >'/ .i  ./:::::::::::::::、!::::::::::::::::::::::|
.         | ! ,:'゙ ,-!、 |::::| .|. `i,' '"  !  /::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::|
          '、 ` ´ r,!.|:::.! |  |O   | .,'::::::::::::::::::::::::i::::::::::::::::::::::|
         `i、    ヽi ',|  |    | .,'::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::|
            ,' !、‐--‐;':'i .i  .|O   |,':::::::::::::::::::::::::::::!:::::::::::::::::::::|
         i::::::::`ー''"::,'::::::|  |    |:::::::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::|
         {::::::::::::::::::,'::::::::|  |O   |:::::::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::|

            ,. -─-  、
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              \::::::::::::::::::::::::::/
   ,r¬;;――''゙};;;;ヽ` ー-   -‐´
_/ ;;;;;;; ヽ  ;:;:;|、,;;;;\  _/'',ヽ..,,             これは決して上のスレを動かしているからではなく、普通にエピローグが準備出来てない
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;: ヽ   .,,ノ'"゛゙''ィ゙'ッ' l ゙l、 ゙'!i-、
;;;;;;;  ;:;;;;  ,!    \   `'、 ヽl,"l  ヽヽ         上のスレで今貼ってるのは全て前から準備してあったものなので……ご容赦を。
;;;;;;;;;;   , l;;;     ´'-、 `i, ゙} l   l l         ____
;;;i;;;;;;;;;;;;;;;;; l;;;;;;;;;;;    `''、 l,l,' ....... l; l      _」シ,!::    |
 ゙),;;;_,,../ ´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;` ll / ;:;;;;;|;;;: |    _,i'゙l''/]::    l
;;;; ゙ヽ  `'、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;j;;;;;;;;;;;;;;;,!'O;;;;;;;、;;;l;; ヽ_,/l゙l 〔 /イ: :   l   まあ風化しないうちに出します。それとも、サーヴァント四騎だけ、先に出します?
;;;;   \  ',,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;;;;;;;;l;;;;l;;;;;;'''″;;;;;|,', ゞ'''父二ニ=!
;;;;;;;;   `'、 l;;;;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;;;;;;;;;;;;;|;O;;;;;〕;;;〔;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ゝ、リ″
ヽヽ丶- - .ソミ.;,,.;;,,;;_丶|;;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;;;;;;,!;;;;};;;;;;;;;;;;;;;;_..-'"゛

ヽ ‐ - -:  、 ..、,, ._、_ ´゛´ " " '' :" '"‐丶;-'´ .、 .. ,,. _. _
                 ´ `´`丶丶 ‐ -- -:  、 ..、,, ´,´

お願いします

印象に残ってうるちにデータ公開とレビューしてほしい派

先出しして欲しいかなぁ

【了解ーでは黒狂、黒弓、黒剣、黒魔の順で】
┏━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━┳━━━━━━━┓
  ≪クラス≫:バーサーカー       【マスター】:             【HP/MP】:270/340
┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━┫
  【真名】:李 逵               【消費】:50        【属性】:混沌・狂            英霊(百八星)
┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳━┻━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┫
   【筋】:B++(40)   【耐】:B+(40)    【敏】:C(30)   【魔】:E(10)    【幸運】:C(30)   【宝】:B
┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫
代理AA:凰鈴音(IS インフィニットストラトス)

      ∨ \\∨  / ヘ   ____    { ヽ,
ト-=ーォト-、\ヽ  j   r'":: :: :: :: :: :: :: :: ::>、 }  ヽ,
l   ̄/三三三ニL_/ン´::/:: :: :: :: :: :: :: ::/:: :: ::ヽ、i ヽ         ,ォ
L,,/三ニ>    ハ ̄/:: :://::: ::: ::/:: :: :: :: :: ::ヽ, i      _//

彡-'":: :: :: :: 入   ∧_,y'='"::/:: :: :: :/:: :: :: :: :: :: ::}:: :: ',l  _, -='"  _/
:: :: :: :: :: r'"_=ニニ=-''/::_::_∠j:: :: :: :: :: :: :: ::j:: :: :: ',r'" -ォ   /
:: :: ::/-='"   ̄イ川::/  ̄, イ i::リ{ミ、:: :: :: :: :: ::/:: :: :: :: i<____/
:::::::{´    //_ノ=ニ--イリ_,jj__ l:i l:::::ヽ:: :: :: /イ:: :/:::: ::::l  \
:::::::i    /´  ̄j´:: :l:::::l ィ/ト恣zゞヾ:: :: :: ::/='、::イ::j::: ::::lヽ  >

::::::::l   /    /∧:::∨l ゛ 辷ソ ゛/:;='"/__// ./X:: :: ::j {イ ヽ,
:::/l   , '    /:: :: ∨ヽ!   ̄  ̄   ィニ、 ̄./イ::/::/:/  \ /
::/ ト/    ./:: :: ::<ゝ ヽ  _   、  ¨ヾ.//::/::/::/i  /                 r'"マ
   j'     /:: :: :/ ヾ=、  /`´ `¨ヽ,    ///::イ:/:///                 /  i
         /:: :: :/   ヾト、 ヽ.    / -='イ::/:イ::/_,r'-=,  r=-、               /  /
      /:::::/{      .l \ `ー ''  , イ三三ニァ=i   ∧ {   ',    __      /  /
     /:::::/  l r─==l r=\/三::/  / l::::l    lト、ヽ   ヽ /:::::::\_   /  /
   /::::/ _,-===lヘ   ノ/:l  /三/  /  _l::::l____j;;j_', ヽ  <<::::::::::::::::>'  /
. /:::イ /   ./ l  / ./ j/::::::/  / /r'  ̄l::::l_ j;;j/¨´ ',  ヽ=='"  <≧_
// 匕  {_,,='7 r'"l /-/゛::::r='"r'  // /  /  /-='"¨7 //∧   -、     .   ト、
´  j!   ナ//} ///l::l //li  / ./   /  ./    /::/::/ f三))     \  ヽl.  ∧:::>
   j!  /\_三≠/´三{ヾj// l i ./  /  /    /// f三リハ      ' , /  /  >
\ jj. /∠ニニニ;/二三ト、j/  l l/ /         f:::/:::/  r'三f  ヽ、_     /  ,, '  /
、__/Fニ     //\   ̄    l:/         \ ',::l::::i   【 】川    `ヽ./ ./   ∧
ミ{{ ̄ 、   <<f゛ /         l!          ,,=-\',:l::::ト、__ヽ三j_,=-'"三 7_/ __ノ j
ミさ,   ヽ   ヘ.<              ≠¨´     \:::\三三三三三三7<´    /

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  【クラススキル】
  ◆狂化:D
 筋力と耐久のパラメーターをランクアップさせるが、
 言語能力が不自由になり、複雑な思考が難しくなる。


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  【保有スキル】

  ◆蛮勇:A+
   無謀な勇気。
   同ランクの勇猛効果に加え、格闘ダメージを大幅に向上させるが、
   視野が狭まり冷静さ・大局的な判断力がダウンする。
   狂化したことで、自ら諍いを起こし、危地に飛び込む可能性が上昇した。

   【あらゆる精神干渉系スキル及び宝具を無効化する】
   【筋力判定で与えるダメージ+15】
   【マスターの保守的な命令に反目する】


  ◆一騎当千:B
   一対多人数を想定した戦場における戦術的直感力。
   師団クラスの敵対勢力、または相手の対軍宝具に対処する場合に有利な補正が与えられる。

   【人数差による補正を逆転する】
   【対軍宝具によるダメージを20%減。さらに、20%の確率でその攻撃を回避する】


  ◆直感:A
   戦闘時に常に自身にとって最適な展開を“感じ取る”能力。
   研ぎ澄まされた第六感はもはや未来予知に近い。視覚・聴覚に干渉する妨害を半減させる。

   【妨害系効果無効】
   【ステータス判定終了後、望む二つのステータスの判定結果を入れ替えても良い】

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                , ィ イlイィ´ ノド, ヽ /ィ  イヾーイ
               .l〉ィイ/ `ー.Y"::::ヽ:ヽ、 l:::ヽ  ハ l ``
                .メト,/  ,-'_ト:::::::辷ィ::::::::',ぐ∠ニ'             ,ィ
                ハ.ヽ /イツ ∨イ::::l:_l \:::::::',丶、 |           /
               .ハ l ィlヽ/ 伐:;ネイ::::lィ))、/:::::::':.\ `゙ヽ        /
              / `!',::::ヒ!.,   . ,'::::!_ィ::ゝ`ヽ、:::',イ`ヽ 、\-ーー 、_/
             /  ./ ヾ.l、 ィ;ラ ,'::::,'〈イ ヽ  .l:::',',    ゝ``
            .| ./-'"ノィ:::::ト、 ,イ:::/-‐-、  ', l:::::::::', ,/

            レ'    ヾ/::/、l::::::イ'    ヽ'" ',l、:::::::::::ヽ、
                 /ィ、 ゝ'"/l     ヽ  ヽ::::ヽ::::::'::、

           ___ // / ヽl l  ー 、   \ ヽ:::ヽ::::::::::\
        イヾヽ-ぐ7::/  l    ヾヽ   ゝ、   ヽ ,ゝ、:::':::,:::::::::::::ヽ、
       /ィ', ヾ  ヽイ/、 .ヾ',       ̄  l 丶 /   ヽ ,,- 、:::::::::::::`ヽ、
       ,ト', ヽ、 ヽ-/,';l,ィ.',  V        /ヽ/    ∠ 、  >',::::::ト::_ニ辷-、
       !ヾヽトvトン l::l  l  l        /::::::〈  ィ フ/⌒ ヽ'、   ',ヽ:::::::::::ヽ::::::
      /ゝドヽ_'."ィ',:', ノ  l       l ',::::::::::ゝ'  lヽ   ノ l   ヽ ヾ::::'::,::::ヽ
    /./ヽヾ辷二二ヾ、 / l      _', .',::::::::〈   ッ 、´  ノ     ヽ ヽ::::ヽ:
 _ ././   丶、__ イ .,ィj  _,,-ー'"´ ``ー-- 、ヽ/   ̄  \     \ヽ:::ヾ
. トヾィ'        `ー--ー'"  l<     ,, イ-ー< ``丶      \     \、:::
  ̄               / ヽ _ ,, ィ"ー 、   ヽ::::::::`ヽ      ヽ      `
                 ノ/ ⌒` ヽ、    `    l','::,:::::::::ヽ      ヽ      >
               l ./     `ヽ   '   ハ:::'::,::::::::ト、      \   /
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  【宝具】

  ◆『黒旋風(ヘイ・シュエン・フォン)』
   ランク:D 種別:対軍宝具 レンジ:5~10 最大捕捉:50人
    バーサーカーの愛用した、振るうことで風の刃を発生させる二丁板斧。
    風の刃は最初は微弱で切り裂くことの出来る範囲も狭いが、
    連続で振るうたびに風の刃は強くなり、広い範囲を切り裂くように肥大化していく。
    最終的には軍勢を飲み込み、竜巻のような凄まじい破壊力を発揮する。
    振るうのを止めれば風の刃は元に戻る。

    《装備コスト:20》

    筋力のステータス判定で優位を獲得する度、次の筋力判定で与えるダメージ+10。
    さらに、以降の判定で筋力判定で優位を獲得した場合、その場に居る他全てのサーヴァントに
    同じだけののダメージを与える。
    なお、これらの効果は筋力で優位を取る度重複する。

    <維持コスト:40>

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 イ! i 7:,:.:.:.:.:.:.:.:/!:.:.:.:.:.圦:.:.:.:.:.:.:.!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.∨ ハ....∧ \   ‘,   \ハ: : : : .
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  【宝具】

  ◆『天殺星・殺劫鉄牛(ディザスター・ランドスパウト)』
   ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人
    中華ガジェットである天殺星についている機能。
    百八星の中で人々の悪事を罰する役割を与えられた天殺星は、
    罪人や悪人、そして人間そのものに対して圧倒的な有意性を持つ。
    悪事を働いた人間を逃がさない強靭な脚力を持ち、
    罪を犯した人間に負けないために、異常な再生力と頑丈さを有する。
    そして人間を殺害するために人智を超えた怪力を発揮する。
    対象が犯した悪事や犯罪の数が多ければ多いほど、
    相対する対象の人数が多ければ多いほど、身体ステータスを上昇させる。
    罪も悪も犯してない人間と相対したときは、筋力を1ランクアップさせる。
    なお人間に対してのみ機能を発揮するため、怪物などには効果がない。


    《装備コスト:0(常時)》

    殺人量などに応じて、筋力、耐久、敏捷をそれぞれ最大+20する。

    なお、筋力の+10は適応済み。


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筋力で成功する度に火力上昇+全体攻撃か、おっそろしい宝具だな


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.          从 :.:.:.:.: 八ゞ 乂::ソ   、      `¨´ /:.:./:.: / :. ||:||ノイ
        //ハ\:.:.:.!:.:.\////     ///// イ:.:.:. /:゙| : ||:||:.:.:

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【来歴】

 中国の小説「水滸伝」に登場する英雄。
 天殺星の生まれ変わりで、「黒旋風」「鉄牛」と渾名される英雄。
 幼児がそのまま大きくなったように純粋であり同時に思量もや自制心も無い。
 仲間意識は強く、意気投合すればこの上なく頼りになったが
 行動の短絡的で無節操さから敵も多く作り、数々の手柄と、同じくらいの問題を引き起こした。
 集団との戦いでは凄まじい実力を発揮するが、達人との一騎討ちとなると、苦戦したりあっさり敗れる事も多い。
 最後は宋江に出された毒杯を飲み干し、死後も宋江に仕えると言い切る。
 一度忠誠を誓った相手には非常に純粋であった。

 生まれた時に天殺星という中華ガジェットをその身に宿した生粋の中華サイボーグ。
 天殺星の影響で少年か少女かの見分けがつかない年齢で成長が止まってしまっている。
 天殺星を身に宿していたため人間に対して一切の容赦がない。
 宋江になついていたのは彼が非常に聖人然とした人間であり、
 天殺星の機能がそこまで機能してなかったのが大きい。
 宋江に非常に懐き、宋江を絶対的存在と認識しており、彼のためなら命を投げ出すことも辞さず、
 少しでも宋江の役に立ちたいと思うがため何にでも首を突っ込みたがる傾向にある。
 逆に宋江以外の権威は彼女にとって全く無価値で、朝廷への帰順を考える宋江としばしば激しくやり合う。

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【訂正】

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.          从 :.:.:.:.: 八ゞ 乂::ソ   、      `¨´ /:.:./:.: / :. ||:||ノイ
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【来歴】

 中国の小説「水滸伝」に登場する英雄。
 天殺星の生まれ変わりで、「黒旋風」「鉄牛」と渾名される英雄。
 幼児がそのまま大きくなったように純粋であり同時に思量もや自制心も無い。
 仲間意識は強く、意気投合すればこの上なく頼りになったが
 行動の短絡的で無節操さから敵も多く作り、数々の手柄と、同じくらいの問題を引き起こした。
 集団との戦いでは凄まじい実力を発揮するが、達人との一騎討ちとなると、苦戦したりあっさり敗れる事も多い。
 最後は宋江に出された毒杯を飲み干し、死後も宋江に仕えると言い切る。
 一度忠誠を誓った相手には非常に純粋であった。

 生まれた時に天殺星という中華ガジェットをその身に宿した生粋の中華サイボーグ。
 天殺星の影響で少年か少女かの見分けがつかない年齢で成長が止まってしまっている。
 天殺星を身に宿していたため人間に対して一切の容赦がない。
 宋江になついていたのは彼が非常に聖人然とした人間であり、
 天殺星の機能がそこまで機能してなかったのが大きい。
 宋江に非常に懐き、宋江を絶対的存在と認識しており、彼のためなら命を投げ出すことも辞さず、
 少しでも宋江の役に立ちたいと思うがため何にでも首を突っ込みたがる傾向にある。
 逆に宋江以外の権威は彼にとって全く無価値で、朝廷への帰順を考える宋江としばしば激しくやり合う。

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AAの性別と違うとややこしいなww


        { ヽ       . .-: :  ̄<: ̄: :‐.、 ノ ∨⌒:ヽ _,
       {  ヽ    /: : : : : : : : : :∧: : : : :\/_ -― ´ノ
       ヽ   ', /: : : : : : : : : : /: :}: : : : : : : \ /: :ヽ
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     {: : : : : :ヽ  j: : : : : : : : : : : : : : : /: : : : : : : : :ヽ: :ヽ: : : :ハ
    {: : :_:_:>: /: : : /: : : : : : : : : : : : : : ヽ: : : : : : : : V: : : ,

    |: : \   j: /: : :/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :V: : :',
    }: : : :ハ  /:./ : /: : : : : :/: : : : : : : : : : :ヽ: : 、: : :i : : V: : }

    r┴―' } ノ!: レ: : : : : /: /:ノ: : : : : `ート:L!_:}: : : !: : ハ: : }
   ',    ノノ: :レ: : : :/: : ;彡イハ: : : : : : : :ハL V:、: : :}: : ハ: :}
    ∨⌒: : : :/:彡: : : ィイハl_ヽ_ \: : : : :ィ7i}ヾヘ:ヽ: j: : }: : : j
    /: : : : : : : :l/:イ : : {: iイフ冗ハヽ ヽ: : /{/リ〃: ハ: :ハ: ': : : ;′
  /: : : : : : : : :イ \ : : : :ヾ V//リ    ∨ ¨,,,,,!: レ:}:/ レ: : : :′

 /: : :/ : : : : : : : :}  ヽ\: ヽ,,,,, ̄       ヽ  八: :/: : : : : :/
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,: : :〃: : : : : : : : : :}    \: : :`ヽ、     , 、 ィ: : : :} : : : : /: : ;
i: : //: : : : : : : : : : }   _ \: : : : \ー 、,ィi }: : : :} : : : :l : : :!

{: :/ {: : : : : : : : : : :}  /      \: : : : :\ \ヽ: : : :V: : : ハ: : :{
{: / {: : : : : : : : : : } / /      \: : : : : ヽ ∨ : : : V: : { {: : :!
|: {  |: : : : : : : : : : !〃´  / ̄    V: : : : : ヽ{: : : : : V: :i ヽ: :}
|: {  V: : : : : : : : : }   /       ヽ: : : : : :ヘ、: : : i :! : } ヽ:}
V:{  V: : : : : : : : ハ/ /      \ ヽ:ヽ: : :ヽヽ: :ハ: ∨  r┐__r┐

.V    V: : : : : : : /{  )        ヽV:ハ: : :ト Vハゝ  / ノ∠´イ┐
.      V: : : : : :/ \ ノ          }} ヽ: :} \ヽ: ゝ‐´⌒\彡イ
.      V: : : : :i    ヽ     ヽ  ヽ  jj  V:!   /       ヽソ
.      V: : : :,'    ヽ          ヽ ノ   V /           V
      }: : : /      V          V    /           ノ
        j: : :/       V       V    ノ /    / //
      /: :/           }       〉  ノ //    /_ノ
    /:/        〈        {⌒   //    /ヘ
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【聖杯への願い】
 座にいるのが寂しくて、宋江や母、兄ともう一度会って話しをしたいと思って聖杯戦争に参加する。
 だが頭が緩いため現世を見て一瞬で現世をエンジョイすることに頭を切り替え、願いを記憶の隅に放り投げる。
 
 戦闘、遊戯、観光など現世の事に興味津々で子供のようにマスターを引きずり回す。

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【性格】

 幼児がそのまま大きくなったような無邪気さがあり、物事を深く考えることは無く我慢もきかないため失敗も多い。
 また幼児独特の残虐性や善悪の区別の曖昧さもそのまま残しているため、
 人を殺すことをなんとも思っておらず、無関係の人間を巻き添えにしたり女子供を手にかけることも厭わない。

 現在は狂化しているため、まさに幼児そのものな性格となっていて、マスターの命令を普通に無視する。
 また宋江以外の人間に命令をされることを極端に嫌うため、命令されると一気に不機嫌になる。

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【一人称/二人称】
 あたし(狂化しているため無し)/あんた(狂化しているため無し)

【しゃべり方の特徴】
 狂化しているため言語の形を成しておらず、幼児のような未発達な言語を発する。

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【備考】
 カナヅチなのは生粋の中華サイボーグだから。
 多対一に強く、一騎打ちに弱い。王の軍勢とかは間違いなく葱を背負った鴨である。

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 座にいるのが寂しくて、宋江や母、兄ともう一度会って話しをしたいと思って聖杯戦争に参加する。
 だが頭が緩いため現世を見て一瞬で現世をエンジョイすることに頭を切り替え、願いを記憶の隅に放り投げる。
 
 戦闘、遊戯、観光など現世の事に興味津々で子供のようにマスターを引きずり回す。


                     ////メ///,>.、
           _        //////////>、//,>..、_,       今回の決め手はこの願い欄でした
          ヾ、//>...、  ノ///////////////゙77777}
           `</////≧ミx///////////////////,j       可愛らしい願いで、ちゃんとキャラに合ってるのが実に良いです

              `<'"  )//≧x//////////////,'リ
              , '  //ァ'  ̄`Y/≧x//////////'        そんなわけで黒のバーサーカーは水滸伝の天殺星、李逵でした
             ,   ,.:>'´  .: .///<///≧三三リ!
            /  / '  .: : /.:: .`:<//`ーミ三三{.、___   性能としてはステータスこそ控えめなものの、宝具や有能なスキルによって
           ,.:   ´ ∠斗ミ,.::::.γ⌒ヽ:マ////////////////,フ

-- ミ        ,'        ____j'::::::乂__ノ.::::::.`</////>= '"´   なんだかんだかなり上位に食い込むであろう有能。
    ` <   j       '"   Y::::::::::::::::::::::::::.○.::::!
        \ ノ      ,...斗j_,ノ.:::::::::::::::::::::::::::::::::::,'          ただしバーサーカーとしては御するのが難しいのでトントン。
,>≦77777≧f´      /: : :./.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/

////////'//,ヘ≧-----彡': : / ::::::::::::::::::::::::::::::::::::/            まあ、もう片方のバーサーカーは難しいなんてものじゃありませんでしたが……
///////j//'.:.:.:.:.:.:`メ//∧-彡'.` ー- ___ -‐ ´         ._
//////ソ/f.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}//∧////,メ:::::|////{≧s..。_    > '/ ,フ` メ.、
//>'////|.:.:.:.:.:.:.:.:j.:.:ハ///}///////\´ ̄V!メ.、`ヽ::::≧' / / /   ヾ:,-----ミ、
//{//!{///!.:@.,:イ.:.:ハ////!/`:<////∧:::::::V´ ヽ ヽア ,' / ,.:'  ,ィア'Yj'`ヽ///,j    まあ、正直スキル欄って普段あんまり弄らないんですが、

//{//!{///!ー.:´.:.:.:.:{'///>'//////`:<,/ヽ::::::!     ヽ_!、:! {__,/(_,.ィ´、>::..、/i

/,人/i:{//.:.:.:.:,ィ.:.:.{/>'/////////////`<,:':,      ∨¨`ー' ヾ____`< >< >:....、 もし調整するなら全体的にもう少しランクを落としますかね? そのくらい
//////'.:.:.:ィ´//>'"////////////////////ハ      ,〉、   {///ヽ.:.:` <  ><  >:...、
/////'。s≦´//////////////////////////ハ、    //ハ..、  j/////!.:.:.:.:.:.:V`<  ><


メンタリティが女性寄りなのはナンデ?

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  ≪クラス≫:アーチャー        【マスター】:セイリ・アレキサンドライト 【最大HP/MP】:270/480
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  【真名】:高長恭                 【消費】:50            【属性】:秩序・善            英霊
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  【筋】:C(30)      【耐】:B(40)    【敏】:B(40)      【魔】:C(30)     【幸運】:E(10)   【宝】:C+
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                         !、   ` 、    'ーノ   }     ,. 'ィ/!
           .                ' ゝ     ` ー- ´   /      ,.'ィ//
                         ', ヽ           ;    .// ./
                          、 \.lヽ   , 个 、'  /l/'"   /
                            ヽ  ヾム. /  l   l  //   ,イ/
                               マ、  'ム   .!  ' ゝ'/  ./ /
                             マ、 :.、 \ l ,.ィ//〉,. '"
                               ` ー 、ヽ、`"  ,.ィ //
                      ,ィニ‐、             ヽゞ></,ィ∧
                    /,'////ヾ 、        .//,\へ/ィ//∧
                  / .l.{//////,!、      '" .l∧`'、,i'/∧ ``             ,. '"  '
           .         { ,;;:l.!//////,‐ヽ      ,イ/l l! l !//∧             /       ,
           .      /l! '"〃////////》   _,.ィ//// l ll l'////〉-_         ,.〈;l       ,
                 ' lll   !'マ'/>‐<∧',__,. lニニ∨// l .l! !///二ニ/-、    , '/;,  !   __-={
                i  lll ,;;:',∨:::::::::::::/   〈ニニニノ / ,.! !>'二ニニ/   ̄ ¬./  '::,  ,.ィ三-‐¬
                 !  llI  l {::::::::/,.. 、   ヽニニl_l/l_!.!.lニニニニ/    _ 〉.    ,ィ=/     .!
           .     l    ヾ、,;;;;;;ヽ'/,.ィゝ_\ lニ二/"⌒''/二ニ/ニ"-‐ ''"_,. <,/ ヽ ,ィ/         |
                 l    ヾ、;;;:'" \///,ヘ、l≧={   〈=≦ニニゝ、'" /´ / '':;, 〃         ,
                l     ヾ、、  ./// .!ニニ〉    .マニニニニ=/    {  .〃
                  !       ゛7'/   ヾ"V、'ー-ー'"‐=ニニ>"    ', 〃           /
 代理AA:タウバーン(STAR DRIVER 輝きのタクト)

 宝具解除時代理AA:シャルロット・デュノア(IS(インフィニット・ストラトス))
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  【クラススキル】
  ◆対魔力:D
  一工程(シングルアクション)による魔術行使を無効化する。
  魔力避けのアミュレット程度の対魔力。
  【魔力ステータスの比較で、自分がAPなら6789、NAPなら01234を取られてもダメージを受けない。
  また、これよりランクが低いか、特記されていないマスターによる魔術系スキルの悪影響を受けない】


  ◆単独行動:C
  マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。
  ランクCならマスターを失っても一日間現界可能。
  【最大残存魔力が100増加する。】
  【マスター死後も1日だけなら現界できる。】

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、    ``''ー、              ``''ー、:::::``''ー、 i  ,..'"´:::::::,..''"´: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :,..''"´: : : : : /
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:::ヘ           `丶ヘ``ヘ           `丶、_,..'"´: : : : : : : : : : : : : : ,ィ'´ / ,..''"´:: :: :: :: :: :: :: :: :: ::/

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         ̄ ̄ ̄``''ー、  \    `丶、       i: : : : : : : : : :,..''"´   ./:: :,..-ー''"´
                 ヘ丶、\      > 、    i: : : : : : : _,.<    /::,ィ´/
                 \`ヽ、\  ヘ  `丶、  i: : : _,..'´ ./  ./::/ /
                    \ \ヘ\ ``''ー‐ \.i.:/  ー‐'"´ //::/ /
                     >:: ::ヘ \      ,.+ 、    / /:: :: `>
                  ,ィ'´``''ー、:: ::ヘ ``'',ィ'´  i',:::`ヽ/,'  /:: :: /
                /``,'``'‐‐ノ,、:::ヘ              ,' /:: ::/::`ヽ、
               ,'´ ./く ,..ヽ´ ゝ、:::ヘ    ,、_ _ ,、 .,'/:::/::ヘ::::::::ヘ
ヘ              _..i  ヽ ,..' /i ,' ,_ヽヽ:\/   ̄ ヘ/::/::::ヽ::::ヘ::::::::ヘ
. ヘ           ヘ .i    <  < ,..、`ヽ::\`丶、_,..'´/:::::,..、::::::ヘ:::::::::ヘ                    ,ィ'´
  ヘ           ヘ .i     \/  /i  i_:::::i `丶、_,..'´i::::/::/``''ー、::::::::::::ヘ                 ,ィ'´/
  .ヘ             ヘi        、,..、,ィ'´ヘ:::i  `'ー'´  i::/:::i     `丶、::::ヘ               /∧//
   ヘ             i   ,..、  `ヽ __ / /::∧ /ヘ  ∧:/::::i                            /∧//
    ヘ          i/   ヽ、     / > i i‐i  i‐i .i::::::ヘ                       /∧////
    ヘ        /       ヽ   / /::::i  i;;;i  i;i  .i::::::::ヘ                      /∧/////
    ┌──‐―‐''"´  ,..、     \ /::::::i   i;;i  i;;i  .i::::::::::ヘ                    /∧//////
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  【固有スキル】
  ◆魔貌:A
  魔性を秘めた美貌による魅惑。
  あまりの美しさに見る者を見蕩れさせ、まともに戦いを行う事すら不可能にさせる。
  その尋常ならざる美貌は、物理的に輝きを放っているとまで思わせる程。
  このスキルは、宝具解除時にアーチャーへ接触するかその真名から推理した場合以外では公開されない。
  【】


  ◆勇猛:B+
  威圧・混乱・幻惑といった精神干渉を無効化する能力。
  また、格闘ダメージを向上させる効果もある。
  アーチャーが戦場で怯む事は決して無い。
  【筋力で与えるダメージ+10】
  【同ランク以下の精神干渉系スキルの無効化】


  ◆心眼(真):C+
  心の眼。修行・鍛錬によって培った、五感に頼らない状況認識能力。
  窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す“戦闘論理”。
  逆転の可能性が数%でもあるのなら、その作戦を実行に移せるチャンスを手繰り寄せられる。
  【クリティカルが出れば無条件にこちらの優位としたうえで20点ダメージを与える】


  ◆カリスマ:D+
  軍団を指揮する天性の才能。団体戦闘において、自軍の能力を向上させる。
  カリスマは稀有な才能で、一軍のリーダーとしては破格の人望である。
  アーチャーの場合、そのカリスマは特殊な状況でも発揮される。
  【軍隊系宝具の使用時に、自身の【筋】【耐】が10(1ランク)上昇する。】


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   \                             ,..''"´    .│ /:: :: :: :: :: :: :: :/ヽ _,.-'´  _, - '_´
     \                       ,..'"´        │/: :: :: :: :: :: ::/  / |_,.- '´| L-'´_|
      \                   ,.'"´      .       i|/:: :: :: :: :: :/   ././,.-'´  ,.-'"
        \              /::/           __ _∧___,'     i / /|,.- '´| |    />
          i``''ー、        /:: ::/              . ̄ ̄∨ ̄/  ,'     .//./    |,i   / r´  __
           \  \   ,..''"´:: :: :::ゝ、__     _/:: :: :: : |!/    ,'     .//      く/Ll  //
            iヽ/`ヽ''"´:: :: :: :: :: :: :: :: ::  ̄ ̄ ̄ ̄:: :: :: :: ::/ |    ,'    //             レ'!_l
            ヘ:: :: :: ,ヘ、__:: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: ::/   |   ,'    //             /|
             i\/ .||  ``‐--、.:: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :::/        ,'   //            //   __     _
             ヽ    || ヽ    ``‐─-、._,..-ー''"´         ,'   .//         / / ィ'  /__ノ   /丿
              ヘ   ヽ  ,'            i           ,'   //        /  く/レ         / /
               ヘ                /        /  //        ./          ,____,. - '´ /
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  【宝具】
  ◆『断絶煌星(ひかり、あかさざるべき)』
  ランク:C+ 種別:対人・対軍宝具 レンジ:0~60 最大捕捉:300人

  生前にアーチャーが常時装着していた、頭部までも覆い隠す全身鎧。
  その素顔・美貌を隠すためだけに、当時の技術の粋を集めて作られた専用の中華ガジェット。
  全身を覆うだけでは封じる事が出来なかった為、肉体にまでギミックを組み込む事で漸く完成した宝具である。

  アーチャーから発せられる、あらゆる精神干渉系能力を遮断する。
  それと同時、アーチャーに対するあらゆる精神干渉系能力を遮断する。

  また、鎧内で発生した魔貌の粒子を保存・収束する事で、黄金に輝く強力なビームを目元等から放つ事が可能。
  通常の熱線攻撃として機能すると同時、被弾した対象に体温急上昇・動悸高速化の状態異常を与え、
  内側から灼く熱によりステータスのランクダウンを発生させる。

  真名解放する事でこのガジェットは全力可動し、最大最輝の破壊光線を発射する。

  《装備コスト:30》

  精神干渉系スキル・宝具の無力化。
  各ステータスで優位を取る度に、相手のそのステータスを-10(重複無し。戦闘中継続)

  <維持コスト:30>

  《起動コスト:90》

  条件:相手の全ステータスに-修正を掛けることに成功している。

  100ダメージ。さらに、相手の全ステータスをさらに-10。


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  【概要】
  中国南北朝時代末期に居た北斉の皇族・高長恭。広く「蘭陵王」の名で知られる英雄。

  「貌柔心壮、音容兼美(容貌は柔和で心は勇壮、声も姿もともに美しかった)」
  「高斉蘭陵王長恭白類美婦人(肌が白く美女と見紛う程の美男子)」等と史書に残される程の美形で、
  その上とても誠実で心優しく謙虚な性格だったとまで言われている完璧超人。
  更に智才にも優れ、戦場では勇猛さを存分に発揮し、わずか五百騎で敵の大軍を破るほどの名将でもあった。
  しかも五百騎で大軍を相手にした戦いの凄まじい活躍ぶりに、「蘭陵王入陣曲」という曲が作られてまでいる。
  まさしく「文武両道・才色兼備」なお方である。

  そんな超人なのだが、しかしあまりの美貌に兵達が見惚れて士気が下がってしまう、という欠点も抱えていた。
  故に彼は、必ず猛々しい仮面を被って出陣したと言われている。

  そうして唯一の欠点を覆い隠し出世街道を走り抜けていた高長恭だったが、
  後に仕える事になった愚かな主君に、その優秀さを疎まれ危険視される事になってしまう。

  それを察した高長恭は、心苦しく思いながらもわざと戦利品を着服をする事で自身の評判を落としたり、
  病気の治療をしなかったり、その果てには引退をしようともしたという。

  しかし結局、主君の猜疑を避しきる事ができず、服毒して死ぬように命じられる。
  観念した高長恭は弁明するべきだと主張する妻の提案を断り、毒をあおって自殺したのだった。

  青年期までの資料は存在せず、その出自や母親についても謎に包まれている。

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  【来歴1】
  それもそのはず。
  幼い頃の彼は表舞台に顔を出せるようになるべく、自身専用の中華ガジェットを作製されていたのだ。
  その美貌――否、魔貌を封じる手段を得る為に。

  生まれた直後、その魔貌は機能していなかった。その頃は、ただの赤ん坊だった。
  しかし、四年か、五年か経った頃。
  成長して、顔立ちにその個性が表れるようになった頃。
  ――その魔貌は、開花した。

  ……それは北斉の一部を大混乱に陥れる程の事件となり、原因の高長恭は処断される事になってしまう。

  だが、事件を耳にした王朝の上層部は、その異常体質に目を付けた。利用出来ないかと考えた。
  そうして魔貌の兵器転用プロジェクトが立ちあげられる事となり、彼は命を救われたのだ。

  そして、数年後。
  数多の失敗と前進を重ね、紆余曲折の末に彼専用の中華ガジェット――『断絶煌星』が完成したのである。
  偶然にも、丁度その頃、彼の魔貌も完全なものと化した。

  「――命を救われて。生きる為の手段を授けられて」
  「他者と違う、ともすれば“化物”のワタシに、ここまで良くしてくれて」
  「そうまでしてもらって、恩を返さずにいられようか――……」

  「――――否! 断じて否である!」
  「だったらどうする? 決まっている! 考える程の事でもない!」
  「この身この剣、国の為に、力の限り振るうのみ!」

  「ワタシはここに硬く誓おう!」

  「我が! 魂に掛けて!!」

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                    ./   ヽ i /,,      ヽ __ i .ノ
                   /     .i,ィイ {    、- フ ヾ_ ノ
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                  /    .//   i l  ,ィツ''   //                 //
                  /     マi  /ィi_ノi__,,,,, __,//                   / /
.\               /,      .}l ハ:/ / }ノ:」´                      / /
.  \             /,       `ヽマj、/ヽliト                    / ム -''"
     ヽ          /i        ,ィュ、.マ: :-、}lilil 〉                    ノ-/'´
       ヽ        /i       / ヽ.iヽツ、 jlil'/             ,, - ''/ /
         ヽ、    ./i       /   マi j>:-:マlYコlヽ          > <  ./ /
           ヽ 、 .//      /    ノ:l フ: : : マi:.マ:ム    > <    / /
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                //   / ,.-‐< 、   , ノ ´,,ィ''´   ヽ_ {        / ./
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          //}==イ- ' , ィ<i: : {: :} i: : : |!{: :,> イヽ  ヽ .i  ./ /
          /,イ ノ < i  / ./ ./マノ ̄ ̄iム、 \ \\ .} ヽ / ./
       > .ア' マ彡   .l / / /ヘ ヽi   l フ/、-ヽ マュ、ヽjム /
    >   </ /       ヽ/  /   `ヽi   |ア  i\}、ヽアュヾ、
>  <   ./ /         /  /      `i  |   /   ヽ マjムヽ
<      ./ /         i  λ     /i  l  /.   / ハ ヽマ, ヽ
        ./ /       i  ./. ヽ   i |l  .l /   / ./  ヽヽマi i
      / /          i  /   \  .i マ  .l/   / ./     .ヽマヽ.l| ヽ
      / /           l  i     ! .ヽi|  i  / /      ヽヽ`'.\ \
      / /          .L 」     l i''ヽi  l / /        ア    .\. \
      / /                ∧) )ミiア /                  \. \
    ./ ./                {:ハャュ、 .) /                     \. \
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  【来歴2】
  そうして、国の為に生きる事を誓った。
  有言実行。国の為に忠を尽くして、部下を大切にし、欲もかかずに戦い続けた。
  美味しい果物が手に入った時、例えそれが一個だけだったとしても、部下と分け合って食した。
  20人もの美女を褒美に与えられた時も、たった一人だけしか受け取らなかった。
  自身の素顔を活かせないかと考え、慰安の為にライブを開いたりもした。

  ……けれど、この国は腐っていた。
  魔貌を封じようとも隠せぬ程に輝かせる魂の持ち主が、その悪意に疲弊する程度には。

  彼が一部しか見る機会がなかったからかもしれない。
  けれど、少なくとも。最後に仕えた主君は、愚かしいにも程があった。

  ただの嫉妬。立場を脅かされるのではないかという被害妄想。
  国の未来を一切考えず、今この瞬間を好き勝手生きる為だけの行動ばかりの暗君。

  それが、高長恭という英雄を追い詰め。
  終いには、罪状も無いのに、彼を死罪に掛けた。

  「運命だからと素直に死ぬのはガラじゃあないけれど――」
  「――ああ、だけれど。ここを切り抜けたところで、ワタシがすべき事など、最早存在しやしない」
  「仕えるべきでは非ず。振るうにもあたわず。尽くすべき主君は、とうの昔に消え去っていた」
  「だったら、どうすべきなんだろう」
  「――いや、決まっている。考える程の事でもなかった」
  「そう。ワタシは、尽くすに値する我が国が好きだった」
  「だから――」

  ――――最期に。この国を滅ぼすべく、力を尽くそう。

  ……そうして彼は、装着したままの『断絶煌星』を意図的に暴走・爆発させ。
  「高長恭の死」を。「北斉の大幅な弱体化」を、確実なものにして。
  その生涯に、幕を閉じた。

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  【補足】
  以上。そんな感じの悲劇の英雄。
  でも最期まで忠を尽くすべきだった頃の国を想って動き、後期の腐った国を滅ぼそうとした人。

  結構な金持ちでもあったらしく各所に金を貸して山ほどの債権を持っていたが、
  死の直前に全て焼き払い、家財もどこかへ分け与えたのだとか。
  自身の死後、腐った貴族に利用されるよう事のないように、という小さな叛逆だったのだろう。

  ちなみに父が王朝の皇帝に成るべき立場の人だったりもする。
  でもその前に暗殺された所為で高長恭もそのあおりを受け一貴族にまで身を落としたらしい。
  このアーチャーは後になってその事実を知ったが、
  平和こそ望むものだったので返り咲こうという野心は無かった模様。
  「天下統一の為に動けば、何十年も戦いが続くだろうね。そうなれば必然、民は重税と戦火に苦しむこととなる」
  「だったらむしろ、天下を斉・周・陳の三国に分けたままにすべきなんだ」
  「そうすれば軍事的な均衡が取れて、逆に戦が少なくなる」
  「そうとも。三国がそれぞれに国を治めていた方が、ずっと良いのさ」
  (※大雑把に言えば国=民という考え故に。)
  なお最終的には「腐った国に支配される民を作るくらいなら滅んで統一された方がまだマシ」と判断した様子。

  野心がないから処世術もいまひとつ。
  主君に疎まれてる事を知った際にはどうすべきかと慌てて部下に相談したとか何とか。その結果が着服だよ。
  でもいまひとつのくせにめっちゃ出世してる。

  戦場に出て戦う事を「家事」と形容する程度には勇猛果敢。まさしく勇者の在り様である。

  洛陽での戦いで五百騎を率いたが、それ以外の戦いで率いた軍勢の数は記録に残っていない。
  それが転じて、このアーチャーは生前の戦では必ず五百の兵しか引き連れなかった事になっている。
  腐ってた云々と来歴にあるが、わざわざ同じメンバーで少数精鋭を組んでいた辺り
  部下周りに関しては身近な対人関係も良かったのだろう。
  死の間際に債権焼いたりした延長で、部下等を国外に逃がしたりもしてたのかもしれない。

  なんか「蘭陵王入陣曲」が持ち歌のような何かになった。

  死因が史実と違うのは中華ガジェットの所為。一応自害だしセーフ。と思いたい。

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                           ,.r.'"´.  ヽ ./,ィ'´ゝ‐‐'            ``''ーィ'
                        ,.r.'"´..  / \ /  〈
                     ,.r.'"´
                  ,.r.'"´
               ,.r.'"´
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  【能力】
  ビィィィーーーームッ!!!
  デバフ耐性もやたら高いので普通に戦えばそれでだいたいなんとかなる。

  宝具は基本付けっぱなし。そもそも分類が「装備」じゃなくて「常時」になってる。本人が意識しないと外せない。
  状況次第では宝具解除して『魔貌』からの搦め手を行うのを了承してくれる。
  アーチャー自身は搦め手に向いてる性格ではないものの、
  アイドルっぽい事の延長で接待じみた事をやらされた経験もあるので、男女問わず籠絡はそれなりに出来る。

  ちなみに『魔貌』スキルはどちらかというと男性に対しての方が効きやすい。
  またこのスキル、実は声にも魅了判定がある。なので宝具には特殊なボイスチェンジャーも搭載されてます。

  なお一番得意な得物は槍の模様。

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  【性格】
  民の笑顔の為に力を振るう、平和を愛する正義漢。
  その他細かい性格は来歴やら願いやらでだいたい察せられると思われる。

  ノンケ。ちやほやされる事はまんざらでも無い表情をする程度には好きだけど。

  キメのシーンに自問自答を多用する傾向アリ。

  一人称は「ワタシ」。口調は他の項を参照。
  テンション高いと口調が硬くなり、落ち着いていると優しげなものになる。

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  【聖杯への願い】
  「『我が国の腐敗をなかった事にしたい』」
  「うん、そう考えた事もあったね。ああ、一度や二度では済まなかったよ」

  「――だが!」
  「高長恭という男は果たしてそのように過去を思い返しウジウジ悩むようなヤカラだっただろうか!?」
  「否! 否だ! ワタシは声を大にして宣言する!」
  「そうとも、ワタシは常に、“その時すべき事”を成してきた!」
  「そして! “今”のワタシが出来る事はいったいなんだろうか!」
  「国は亡くなり! 十数世紀も時が経ち! 奇跡の釜に喚ばれたこの身で!」
  「成すべき事は、果たしていったいなんなのだろうか!」

  「――――決まっている! 考える程の事でもない!」
  「平和の為に! 民の為に! 涙を流す者を救いに!」
  「ただそれだけであり! それ以上の理由など必要ないのだッ!」

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凄い作りこみ
こういう出来のいい鯖見ると投稿してるの全部引っ込めて作り直したくなるぜ


            ,. -─-  、
            /:::::::::::::::::::::::::\
          /::::::::::::::::::::::::::::::::::::`、
.          l::::::::::::::::::::::◯:::::::::::::::l                    今回は一切書き足してないですよ(迫真)
.          l:::::::::::::::::::::::::::::::::::O::l
.           、::::::::::::::::::::::::::::::::::::/                    と、いうわけで、黒のアーチャーは蘭陵王こと中国南北朝時代の英雄高長恭。
              \::::::::::::::::::::::::::/             /⌒、_
              __` ー-   -‐´           /    ` - 、__, - この人もなかなかの苦労人でした、マスターに振り回され、難敵と何度も戦い……
        __, -;;〈  ` -、__                /          /´
  _,,,;=;;;;;;;;;;;;';;;;;l;;;;;;;;:ヽ    ア,,ケ、_    i~ l、   ノ          /  でも大体満足して帰ることが出来たので多分彼にとってはいい聖杯戦争だったはず。
./;;;;;;;;;;;;:::`::、::::::|、_:::::_,入、_ /:::::|l,:::l::、_  ,-|; |) /         ノ
l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::l;;;;:::::::>:::::::ヽ`Y〉:::l`l;;_;〉;,ノ`ノ、. | l /       , /    彼の尽力もハッピーエンドには欠かせなかったでしょう。
.|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::、::::::::`::、_::::::::::、_ |::::V;:o/ , ' ;ノ,//    ,-、__ / /
.`;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::ヽ:::::::::::`:、::::::\|::::::l_/_    ''/     -=_, `y'      王道すぎるほど真っ当な英雄としてのあり方を見せつけてくれた気がします。
 '';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::i;;:::::::::::::::`、:::::>´;;;;;`:ヾ、、_,ィ イ` -- 、__,-'フ'ヽ 丶

  ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::`_、;;;;;::_,::-':;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;Y、:l::::i    ノ-; `、 ,-'
   `、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;_,;;-:::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::|::;l;;;;::|  ,ro(ニ -、,_)       全体的にシステマティックで面白い構造のデータですね。
    ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::,::-''´::/;;;::::、/l'(  `  ノ
       ト、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::,;;-';;;;;;;;;;;;;|;;;;;;;_,/;;;、=-- 'l'ノ        正しい超解釈という感じの構成だと思います。
      |;;;`ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,;-'´;l;;;;;;;;;;;;|;;;;l;;;,/;;;;;;;;;;;;;`-;、ll;|
        };;;;;;;;;\;;;;;;;;;;,;;/;;;;;;;;;;|;;_;;;;;;;;|;;;;|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::,:-'




>>917
女性寄り、というか、あくまで幼児で済む話じゃないですか?
一人称以外は。一人称はゲフンゲフン。

元から長かったのな

              , -─-  、
              /::::::::::::::::::::::::\
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  .          l::::::::::::::::::::::◯::::::::::::::l
  .          l:::::::::::::::::::::::::::::::::::O::l
  .           、::::::::::::::::::::::::::::::::::::/           この流れでセイバーとキャスターも……と思いましたが、
                \::::::::::::::::::::::::::/
                __` ー-   -‐´
         '´::::::::::::::: ト、ヽ.___               セイバーもキャスターもアーチャー並みに分厚い(こっちも書き足してないよ!)

       ,. '´--、:::::::ヽ:::メ'´`iT〈シ
       /::::::::::::::ヽ:::::::ヽ::ヽノ、 ヾ
      ハ、:::_::::::゙';::::::::ヽ::::ヾ! i ',              ので、これ以上は供給過多になるかと思います
     ,/:::::_::::,-::::::',::::::::::l__;vヘl ',
    /::::::::::::::::::::::::::::}::::::::::`ヽ、:ヽ ',

   /、:::::ニニ二二フ::::::::::::::::::::ヽ::', l
.  /::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::ヽlj.             なので今日はここまでにして、明日残りの二人を公開しますね
 /:::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ll

乙ー、自分もストック内の鯖の来歴性格をもっと増やさなきゃ(使命感)

乙ー
アーチャーすごいつくり込みだな。何より来歴長いのにすらすら読めるのがすごい


バサカちゃんは魔除けのため、小さい頃は男の子を女の子として育てるみたいな風習があって女の子っぽくなったんじゃね?

二人ともISのAAで二人とも実は男の娘ってのは狙ったのか

【今日は頭が動かない日だと確信したので、ほんの少しだけ、エピローグ】

【月島研究所】



;';'|:i:l:i:|/:.;:.;)
Ⅵ:i:l:i:|:.;:.;:.;
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::::::{-_-_-_-_-_-_-_-:∧-_-_-_-_-_-_ヘ圭圭圭圭圭圭圭圭:\圭圭圭圭圭弌≧s。___,.。s=エ工工
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: : i{-_-_-_-_-_-_-_-_-∧-_-_-_-_-_-_-_-_-_≧s。`:、`:、`:、`:、`:、`:、`:、`:、:.;:.;:.;ミx:.;:.;:.;:.;:.;:.;:.;彡彡彡
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: : : :i{-_-_-_-,ィ㌻          乂;;;;;`:| |ー--ミ-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_\/;';';';';'(\:.:._彡
エエム-_-_-//´           `<| |;;;;;;;;;;;;;;;>--ミ-_-_-_-_-_-_-:i{::::::::ノ;';';');';';');';'):.;:.;:洲
工工∧-_㌘㌻             _| ト  ,。s≦><ム-_-_-_-_-_-_圦;';'(;';'(;';';'((;';'ノ:.;:洲洲
工工工アノ´              |二」/⌒/ニニニニム-_-_-_-_-_-_-\``YY'´゙:.;:.;:洲洲.
ー──=彡'                /⌒/ニニニニニ圦-_-_-_-_;';';';';';';';';';';'从.;:.;:.;:从从









                        ,..-‐=
                 _ -‐-..、 ,ィ;´=-‐三=、

                 , ィ´¨`:.:.:`:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
                  /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
             /.:.:.://.:.:.:.:.:.、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.丶:.:.:.:.:.:.ヽ、__

               〈:./:.:/.:.:.:/:/``ヾ:.l、:.:.:.:.:.:.:.:.:li:.:.:.:.:.:.:、ノ
              /:.:/.:.:.:〈:/    ヾlヽ、:.ハ:.:.:.:.ト、:.:.:.:.:.トヽ
              {:.:.|:.:./ {     `  ` 丶:.:.| lハ、:.:lリ                ……さて、まず弁明から聞かせて貰おうか
              l∧l/l  ____,i} |l 、___ヾ__  ソ、
                  /7ヽl  ィ t-ァ、 ′ `` ィ t-ァ-、 l }i
              ヾ  ハ   `¨´‐' ヽ 丶 `¨´  ハ ./                 あるよな? 弁明は
               \`゙!        l       l_ノ
                 `':ヽ              l:|
                    _l:.ヽ      ` ´     /:/
               _/ ̄: :乂リ\   -― ‐- /l/‐‐-、r―‐-、,、
            r=≠r´{: : : : : : :r l   \     / ,ヽ: : : : ヽ:::::::::i {
         |、 \{: :ヽ、: : : : :|―- _` ―‐'i-―=二i: : : : :/丶/ ハ

         }::\ \: : :` ‐- | ̄=‐- ̄l / r‐'::::::::l_,=-‐' : / /::::i
         __/丶:::\ \ : : : : \::::::::::::| | i |::::::::/: :., -‐ ' _/::::::ノ\
     /::::::::::::::ヽ::::::`.、_二= 、: : \::::::l | | |::::/: :, -‐'::: ̄::::::::::::{::::::::\


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                        マ////ム.     l>     ┌┤!\           \\
                         寸===ヘ <i  -‐||=ミ     .|/l| |//\\             \\
                           マ///ム ||´「 У ヽ   |/l|_|////\\\___       \\
                  -‐   ̄ ̄7 7///\_|/_/ '.   |/////////\ γ⌒\      \\
           /ニ> ´        /く////{ー≦三彡′ /}  / ̄ ̄ 二ニ=ニV{i/////\_____マム
          / /      / ̄「 ̄/__////∧__} }_ <ノ ̄   /  |    乂///ノ::::\____マム          ……
.         / /     /\_| / _/ ̄ ̄ ̄\/ ̄7 ̄ ̄ ̄ス  〈   l|/   // ̄\\_\__/    マ'.
       //      /γ⌒ヽ/ ̄7 ヽ/ ̄ ̄「|:::/ ,  ´  ̄ ̄ ̄\  L__  [//////\___ \     |i|
.      //         /:::乂___/}  /  _〉=====ミ:::/< _______}     |\/二二二二}/     .|i|
      i/        /:::::// (//!  /    . イ Yヘ   ̄   ‐ニ二__〉___人/{\////////、     |」
       l|______/::::://///| /   ,.´/ ′  |           \    >──‐ァ===ミ\__ノ
       l|\_|____/:::::///////V   / / /  │ !            /   /      /\    ` 、
       l|      ム=彡′/////__/ /   |   |  |          //}  /       ./  丶    \
      八      / ̄〈/////ハ ./     |   |  |        ////| ./____/     ’,\    ′
.______  \___∧//∧/// /}/       .|   |  |      //////|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\    ’, \.    ,
  <二 _///////∧//∧// }  \       |   |   \__/\////./            ヽ    V∧   ′
       \////イ//\// /、    \__」__/\____ イ/////ヽ/ /, -───=ミ    }     |l/∧  i
     /¨¨´/ヽ//{{__/  ̄   \    |///////////////////// レイ  ̄V  ̄ Y¨\\  /    |//∧ /
_  -‐ヘ/////ノ////\     <    {///-‐=ニニニニニミ/////| /=ミ /}  /   〉、:∨      .|_ノ\レ
ヽ     \/  ̄ \. \     \  Y´///////////////\////   У/ ̄Y   / У______ノ_/
 ',      \     \  \      ̄/////./ ̄ ̄\///////}/ {____/ {_./ ̄∨ヽ/___/
  |       / / ̄77 ̄| ̄ ̄{/ ̄ ̄7ー/     }/// / ̄ ̄7{   } 「 ∧_/ /  /
  |      / /  //   |   /‐ァ─‐ / / ̄ ̄7\//./    ./ `ー'  |__人_/ ̄ /
 /    / /  // ̄( ∧ ./ /    / /    ./  //     /|            /



                  _r‐ 、 ,r‐.、
            . .-‐f⌒)<.r=くノ-く}ーァ-、
           /:(⌒ノ/: :l|: : : \: :\_ノ-.、
         / : : r》/: : : : :l{: : : : : : : : : ヽ.ノ

         .′: :.У: : : : : :ハ: : : : : {: :、: : :.ヽ                 弁明、そうだな……
        .′: : /: : : : : : ′V : : : ハ: :.Y: : :}ハ
        {: :/{: : : : : {: { ̄ ∨ : :{´∨:| : : トハ
        |://:《: : { : : |.ィ≠ミ ヽ: :|ィ.圷、: }: }ヾ}

          /::{: : ト:八: : 《 V:rリ  ヾ.しリj: /: :!                ……ひょっとすると私、天才かもしれないな
         .{:_::二リ: }: :\ハ       '  〃: :ノ
          /::::/:ノ:{: : :{ヾ{.   -=_ イ: :{´
       ./::/::/ー:八: 从> /´   ∧-.、
      /::/}:/}: : :_} : ヽ八ー∨ _  / ∧} }
           /..<:|: : : :V::}::/´ `ヽ/__∨ヽ、
        /{:::::::::::::l: : : : }/     }__ノ   Vヽ
        ./:r|‐-::、:::|: : : :/       ∨   }: : :\
      .′八::::::::V: : :/  { .{.      '.    l|: : : : ハ
      {:八. \: :{: :/   ヽハ     }   .ハ: : : } :}
        V: {ヽ  ヽ/     .ィ}    .′  { V: :|ノ
       Y:|  \ /     / リ    {   |  V八
        }ハ  /      ./} /    ./|       V:}≧=-
       ノ: :} /      ./:.リ′   .{ |       }リ
       /:イ:.ハ      /: /{       .|       |
      ⌒{: : : ヽ_    .イ:./ .|      .ノ、___ j


                 ,.ィ'ツ´  _
                /:/_,.ィ:´.:.:.`ヽ、__  __,.ィ
                /.:.///.:.:.:.-:‐:'':¨´:.:. ̄:.:./
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           ,.ィ'´¨':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.、:.:.`ヽ、‐-ヽ、

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         /'7.:.:.:.:.:./.:.:.:.:iヽ'     丶ハ `i‐≠`、:.:ト、ヽ、
         /.:.:.:.:.:/l:.:.:.:i:.:.:| ノL     `'  ノ, `i-'、:.トヽ¨`
         /.:.:.:.:.:.'.:|:.:.:.:.l:.:.| ⌒ __,ィ=≠く. ′   |ァ、トヽ`   弁明する気すらないというのか……!
        /.:.:.:.:.:.:.:.|.:.:.:.:.ヽ:l ,、 '´ , -tァヾ, ,ィ    `ヾュ__
        /.:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.| `/ ハ _ニ二¨゛´ ′      ノ  ああ、確かに天才だろうな
         ヽ、:.:.:.:.:.:.:l!:.:.:.:.:j∨ ´ .}   /ノ)  ‐-     r' 〈
         l:.:.:.:.:.:.| l:.:.:.:!:.{  .{ / `゛/ __       ヽ 誰もこんなこと、実行に移したりしないからな!
         __|:.:.:.:li:l l:.:.:|ヽ'、  .}/  , ', - ' ⌒ゝ‐、.  / l
        /: : : :l:.:.:!リ`:、ヽ{`l ハ ./  / i   l,.!  i,!/ , - |
.  r―/: : : : : :.∨、:.:.:.:.:ヽ、__,_} 、   'ヽ|   !ノ  .ノ'l、_   |-、
  j_` ‐- 、_二=‐=――- 、: :゙、 ヽ  ,}   ′     `ヽ._!/ヾ丶
  //7‐- _____ -‐―‐‐- .`"'‐={ー 丶           }///ゝ i
. ///////////////////////`,,‐-,`ヽ、三=- 、_        /ヽ/ ∧
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    ̄7―=二 ̄'//////ヽ   ヽ'////|//`////\:::::::::://∧‐<´
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                ,〃.: :.、〃 |:{ \:.\: : ; : \: l::ト、}
               //: /: :/ィ≠ ヾ   ヾ.=\ミ\ :从:lヾ\               私だってこんなこと、狙ってやったわけじゃない。
            〈 〃リ从        リ   `Y:\:l:ヾ. \\
               \{/|∧:l 、__,       、 __, }: : :〉: :.l:\_〉::〉
               八ノ ; '  ,      ̄ ./: :/: |: ト、::::/
              / : : : 込.   ,. 、   イ : 八:.|: |ノ¨||               いわばこれは科学と魔術のハイブリッドという叡智がもたらした奇跡……
          `ー彡:/ : {:从 : :>     ィ: | :(: : :ノ: l{:::::l|
           /:/|:.j八 : ヾ: : : fゝ=≦..ィト、〉: :/: :八::::l|
            {ノ .|/: : :}/\/ノ:::{{:::::::|:::::〉'/: :/: : ∨{               ある意味で、私が天才過ぎた為に産んでしまった哀しき怪物だな
           /:>f―/´/:::f⌒}::::l/: : ;.<: : : : : |

          /: :/:::r'ー.〈 }_::::人.ノ:::/: : 〃 |   `ヽ: :.l
         / 从/::::::〉ー/ /ヾ  ト'\{: :{:(  .l     Ⅵ、
        { : : ゞ〈:::::::fー〈 ./    /,_rハ\\|  /   .l : \
          ヽ: :/}:::::::ゞニヾ  , x≦r"./ノ:ノ  | ./    | : : : \
            }イ .{.j:::::::|::::ヾ:〉/イゞfヾ./ l\___|//   .|: : : : : : \
          / .|. 〈::::::: l:::::;イY>::::::::::::/  \ /〃    |. : : : : : : : \
    ({__.イ=ァ. V .〉::::::|:::ゞ川::::::::::::/     〃 ,イ     l: : : : :\: : }: :\
      `ーイ   ∨:::::::j:::::/ l ト、::::::/    / \ |    | : : : : : 八ノ: : : : 、


                                 _______
                           ,. ´ ̄ ̄ ̄\__/

                               /∠_______
                             //      \    >< ̄\     | ̄ ̄ 丶
                         ,. ´ .くX¨ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄\_」.     !       \
                         /   /  \       |        \|.    |       \             ―――――素晴らしい!
                        /   /     \     |  _____ム     |         ∧
     _________   , ´   /         \   |/         ∧_/|          /∧
  ,. ´             `>/ _/      ___\/| ̄ ̄二ニ=─‐y  |─┤         /∧         ジーサス! この肉体ならば!
/                《二/   ,  -‐       / l|           /   !   |       ____|_
                    _/   /          /  |.         〃  / ̄ |   ,. ´  /
               //    /          ___/___|____/  ,/    ! ./      /            俺は俺が求めた至高の爆撃へたどり着けるはず!
                //  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /: : : : : : : : : : : : : : : : :\/     |/       /
   ________{/ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /: : : : : : : : : : : : : : : : : / :/         |     / ̄ ̄ ̄ ̄
  /////////////////≧二二二二二二{二二ニニニ-─     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/
///////////////////////////:/ ̄ ̄                           |
:///////////////////////////                                 |
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//// /   / /7¨¨7   /                           .≪三三≫'´   |
//,/   / / /  /三三7                   .≪三三≫'´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
//    / /   /  /三三/                 .≪三三≫'´            |
/ / ̄7/   /  /三三/              .≪三三≫'´              |
 /  /    /  /三三/               .≪三三≫'´                 |
 | /     /  /三三/             .≪三三≫'´                   |\   /
 | |     ./  /三三/         .≪三三≫'´                      |  \/



                         r‐、 y⌒Y
                      r‐、-.r≠、≠-<}フ⌒}
                   r<)/:/: : : : : : : : :.\ (ァ-.、
                     (こ/: : ′: : : : : : : : : : :.ヾ_.ノ
                      /,: : : : { : : : : ト、: : : : : : : : ヽ
                   /: :{: : : : :ハ: : : : { \: : : : : } : ∧、
                /:/{: : : :{:/ 、V{: : :| . -‐ヽ} : : |: :. :.}ハ

                  {/:::|: : : :|{   ヾ:.八 ,.ィ≠ミ、: :八 : ハ}}》
                 ./| }::|:人:八ィ≠ミ \{ .しrリ 》': : : /彡イ           ……ほら、本人も喜んでるんだ
                 ヾ=ノ人: : ≧ヽ    、   ¨/:イ: : :}八 Vハ
                     /:/:{ 个}:込.   r - .ヲ  /: : /{、:_:>Vハ          いいことじゃないか
                    ./:/|:::|  }:.}八{>    ィ/: :/八: {  }/}
                   {/{ |:::| 八rz、ヽ:ノ》千ィ≦}/〉}、: : 八  レ
                    ヾ∨:.ノ}乙 ̄〉':○:::::{{_::イ  } ` - 、
                     /:/:::::{乙 /_::::::ハ::::八 /  .|     ∧
                 /: ′:::{乙  }∨/ V ./   !    ./ _}
                /:〃:::::}:::Y_》./ l{ { l{ ./   ./  /´ .{ヽ
             . . :´: : { V::::′Vハ.{ l| | l|/   ./  /   》∧
               /: : : : : : ! {:::{::::::::Yハ | { /   /  /    /: :∧
            ./.: : : : : : : :.|  V|::::::::::《ハ | |./   ヽ      /l}:/: : ヽ
         /: /: : : : : : : :/|  V}::::::::::::`}イ{    ./  {       |: : : : :∧


                        ,..-‐=
                 _ -‐-..、 ,ィ;´=-‐三=、

                 , ィ´¨`:.:.:`:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
                  /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
             /.:.:.://.:.:.:.:.:.、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.丶:.:.:.:.:.:.ヽ、__

               〈:./:.:/.:.:.:/:/``ヾ:.l、:.:.:.:.:.:.:.:.:li:.:.:.:.:.:.:、ノ
              /:.:/.:.:.:〈:/    ヾlヽ、:.ハ:.:.:.:.ト、:.:.:.:.:.トヽ
              {:.:.|:.:./ {     `  ` 丶:.:.| lハ、:.:lリ
              l∧l/l  ____,i} |l 、___ヾ__  ソ、
                  /7ヽl  ィ t-ァ、 ′ `` ィ t-ァ-、 l }i           ……?
              ヾ  ハ   `¨´‐' ヽ 丶 `¨´  ハ ./
               \`゙!        l     u l_ノ
                 `':ヽ              l:|               お前……それでいいのか……
                    _l:.ヽ      ` ´     /:/
               _/ ̄: :乂リ\   -― ‐- /l/‐‐-、r―‐-、,、
            r=≠r´{: : : : : : :r l   \     / ,ヽ: : : : ヽ:::::::::i {
         |、 \{: :ヽ、: : : : :|―- _` ―‐'i-―=二i: : : : :/丶/ ハ

         }::\ \: : :` ‐- | ̄=‐- ̄l / r‐'::::::::l_,=-‐' : / /::::i
         __/丶:::\ \ : : : : \::::::::::::| | i |::::::::/: :., -‐ ' _/::::::ノ\
     /::::::::::::::ヽ::::::`.、_二= 、: : \::::::l | | |::::/: :, -‐'::: ̄::::::::::::{::::::::\



                             ,、 ,、
                 .. ´ ̄}   ,ィ!‐{`、    ___, ´}_
                  / ,. =‐ト- 、{ i!l i! }   く`<   // `ヽ、
                ∠ ィ´  >_´_ 八トュイハ_ イ⌒ヽ`Y ー-一 ´ >
                 /    .. ´, ´イ }.ィ`7´ーく {、  }  >‐-‐ ´
         ____{_ ./ /::乂<、 〃 >::´::Y、_ヽムイ ̄ `ヽ
      ..<    ー=ミ 、/:::::::::/`ヽ::ヽル´> ´  〉‐く_____ >、_          何もっ、ナッシーング!
    ,〃〈ソ  >、-――――ヽ:_:イ  ,:':イ:;へ`::=,ィム   ヾ´  |  |  /
.   // ..<.  }   __ . イノ .l ,:'::/ !::! ! ` ー{彡'_}  }   ノ  }. イ            古い殻を脱ぎ捨て、新たなる肉体を手に入れてこそ、
  / {´      ̄丁 ̄ > ´     '、:/ |::| |     ` ーァ´` <_.. ´
. 〈彡ゝ、ー- _ノ> ´        \ |::| |     /
  ` ー―` ― ´                ヾ:| |   ..イ                       根源への道は開けるのだと! そう、確信した!
                  __,イ}≧=≦__
               .. ´.ィ´ヽ Y i!   }/ /て二ヽ
             / .. ´ _.. -`! i!  | ∧ 〉  \                    多分この町の魔術師で、俺が一番根源に近いはず!
           ,.ィ ´  .. ´ 〈 .| i!  ;/ マV      ヽ
            / .|.. ´      ヽ.| i!  ∧  マヘ       '.
          /    |           人 i! , ' .∧  マヘ     |
.        /     .!       r ´  `´   ∧  マヘ     !
       /      |      / `ヽ.      ∧  }/}     |


     /::::::::::::::::::::::::::::::::::::、_::、-、:. ヽ::::::::{ ァ-、ヽヽ:::::\::::::::::ヽ

  __......-':::::::::::::::::::::::::::::≧-、:::::}`ヽ ゙i::. }、:、::乂__`ヽ`} }::::::::`ー:::!ヾ‐、
  `ー‐ァ::::::::::ヽ、::::::::`ヽ、_,ィヽ:i   }:::! `ヽ:{ ` ,-、i ! l:::::::::::::::::::y  .}
    ,':::::::ヽ::::::::} T  ̄ /´  `   リ    |`  Y   l::ヽ:::::、:::::/  ∧
    /::/l:::::::!::::ヾ    / /  ,. ィ         ! 丿ヽ:::::、ヽ/  /ニ
   i:::/ l:::::::::ヽ:∧、.≠ /゛ィtァ'/  u       /  ′`弋 / /ニ         それも、まあ、一理はあるか。
   l/  !::::::::l、乂::圦   __,              i      / /二
   {   ヽ:::::!`ーヽ::}ヾ                | l    / /二二
        `ヾ、_ リ |               , !  / /二二二ニ        ……だが央燐、そんな身体では人間としての生活を歩むことは……
             |                 /  i/ j´ニ二二/
             ノ   ‐'     _ `    /   .l| lニニ二´,/
            `ー ´ヽ  / ̄         _| |二二// _二
                `¨ヽ、 '゛     , / 、/.l| |二=//-‐=二
                    ヽ     イ/=/  .|| |二//二二二
                      `ー‐´/∧'  /il l=//二l=二二
                           / '=∧  ∨ニl |//=ニl=二二
                           ,' iニニ∧  l二| |/ニニl=二二
                        l |ニニ二∧ .|二| |二二二二二
                          | |二二二}/|ニニ| l二二lニ二二
                      | |二二/ 〈|ニニ| |二二l=二二




                        ,.  -─┐ _
                  /  r──| 〈.|___「〉
                 / ∠二二二ミ/ ||_|_|| ヽ_
                   ,イ /       .'/ || | ||  V/\
               〈 レ二二二二二ニ{ ノ| | |ト、 }/// >─‐ ,. -─…┐
               /  \\rヘ/ / ハ\__/′/  \/        |
             /   /\> {H{/{∧ `TT´ / :/\___// ̄ ̄ ̄ ̄\
            /    ./ ̄/  / /7\`==く 八  ∠/ ̄\      \
          //   /\/  /  //    ̄¨>、:ヽ{ \   ̄ ̄ ̄\      \
         /  | ./  /    |\//     //\人三> __     `ー───くノ             ノープロブレム!
       ∧ {((0/\/     >' <二二/   }::::::\三三三二ニニ==─==,/ ̄`ヽ
        /レ |/_/         | || \\      /:::::::::/ ̄ ̄`ヽ_/ / ̄f| ̄    /|
     /  /  /          | ||  \\___/::::::: /        ./゚/:::(/ ̄|      /::|        人生は一代限りの爆発だ!
.     {_/¨¨¨´             '.||    \__/:::::::::/\     ∨ ̄ ̄77∠二二二二7
                   /7ム|___..<三三三{\_}       |    //____ \   ′
                    / //::_::::::___:::___::::::__[ ̄ ̄\    L _/∧   ':\. \/       家督は妹にでも継がせてくれ、俺は爆発への旅に出る!
                     / 〈_( \\|_|_||_|_|//\____\   ((>─∧   ':::\/
                  //7    \|_|_||_|_|/V// l「 ̄ ̄\ /_/\/ /\  〉/
                  // /      { {  ||  | |  ∨  |:|\   〈_/ーく_/  / ̄           そして人生が終わりに達する前に、
                   // /      ∧ヽ .|| 〃/  ∧  |:|  \   \ }\_/
                    {_|__/     / \_||_/   {j∧ |:|   ./\  <二 イ
                  // Vハ    /          `¨ヽ|:|   / r‐<二二/                 是が非でも根源に辿り着いてやろう!
               / /  Vハ  /                \  |  `¨¨´\
                / /    V/                   \|       , ‘,
            { ./    /∧_                     r{      ′{
           ∧|   // ∧〉                 | \      l |
           |マム ,イ ./ /∧                    | \\    | |\
           | マ/ / /   /                    ∧  \\  | ' ∧
           |/ / /   /                   〈/∧   l\\レイ /∧
             / /{_/    /                   ∨∧  |  \ |   /∧

>>943>>944の間が抜けたので、やり直し】


:::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::/::::/ ,ィ/::::::::/ ::::::::::;〟三::::::::::::::ヽ\:::\
:::::::::::::::::::/::::::::::::::::::/:::::::::::i /::::::/:;イ:::::::::/: :l :|:|:|::::::::::l::::::} ヾ 、}
:::::::::::::::::::::::::::r‐ァ;:イ:::::;ィ::::::::::| l:::// |::::/ : : : | :|:l|::::::::::|:::lヾ ヽ \__
::::::::::::::::::::::::::{ /∠=ヽ/:::::::/|l/´   |:/  : : : :l | :|::::::::/:::::l  ヾー../
::::::::::::::::::::::::::i |  ,‐-ノイ::::/      ‐リミ、 :l: :i: : |/::::::::::::::::::ヽ、 l ̄
\:::::::::::::::::::::| ! l:,、  l:/  |     __ li :| : |l/::::_::::::::::::::::::::::ヽl

: : \::::::::::::::;:|  ー/   i |l|   /   `l|i :!´lT ̄i:|:::l::::::::::::::i、:::}|
: : : : ヽ:>'" .!、__ !   ,  ゙ l  イi    ヾミ  :l:|: |:}::::l::::::::l、:| l:::|l
}i : : : ∧   : : ∧i   l =     ヽ、  rァ `≠ヽ;"/::::/ヽ::::|  }/    ……ま、まあ確かに、そうかもしれないが……
、!: : : : ∧   /ミ/  i } ‐       ̄=‐  ‐' _/\/   ヾ
\: : : : :∧ / : ;'    ゙′       ― ̄   ゝ
  \: : : ∧ i : :l                  l              そもそもこの町の魔術師は
   \ : ∧; : :ヽ                 l
._   : :\∧\:∧             __  {               根源を真面目に目指しているのが殆どいないから当然というか……
: :`ヽ、: : : : :弋: : >:\           , -‐ ´

: : : : /\: : : : :ヽ/ ;-/ヽ      -‐  ィ
: : : : :///\: : : : ヽ/l:_:_:\     /: :|、
; : : : : :////\: : : : : : :  ̄i:ー--ァ´: : : //ヽ
///: : :>/////ヽ-、: : : : :/:.:.:.:.i/: ;-=二/i//l



                      , - 、  __
                 r―、-.、/⌒Y 、__}´   Y
            __ノ、r‐`ー'=ニ¨>< }ミ.、 .|\

             〈 Y´ : |:.八: : : : : : \:>.,Y, Y: ,
              _〉´: : : |: |: :\: : : : : : \: : :\V〈 ∧
            /: : : : :ハ: |ヽ: : \: :\ : : \: : :ヾfニミ、:,            違うな
           ./: :|: : :/ |:.!. \ィ=z=-:ヽ: }≧=- ハ:\: 〉〉
          .′: |: :/{  ヾ!. 〃しイリ \}:.|: : : :.:{{::}、_彡:.|           私や央燐こそが、本来の魔術師として正しい道を歩んでいるんだ
          {: : : !从「心. \. V斗  |: |: : : : :ゞイ:マハ: !
          |: | 八 ハ. V〉           j:.八: : : : |||: :マハ|
          |/レ: : :ヾ}  '        /ハ: : : : : |||: : :マハ           この町には、魔術使いもどきのような魔術師が多すぎる……と思うぞ
          / | i : : 込    ー '     /  }: : : : : !」: : : : {
            从: : : }/:>       . イ_.ィ| : : ハ: }: : : : : :!
          /: : : : : ハ: {: : :≧=≦::::::::||::::| : :/_}/: : : : :八
         ハ : : : : : : ヾ:_:_:二ニ}::}:::::::八:从/./V: : : : : :‘,

         { : : : ,ィ≦z}-'::::::〉/:foY::::::ハ {〃   }ヽ: : : : : : ヽ
          .ィ≦ニニニ.フ---/ .〉ィ|ゞイ::::::::::::〉!    .|   ̄ ‘ <: \
         /二ニニニ二乙:::::} / / }/∨ヾ′   /        .|: : ヽ
       /、 ̄ _ノ  ∨zrク八' ./ .|   | /    ./         |: : : :}
     .〈  \/     }乂:::::::Y   !  _/ ̄\/        八: : :ノ
       ∨  /    /´¨∨Y::::>=≦,′   \           Ⅵ{
       ∨ ヽ  /    .∨ヽ//{{Y/     /           X
        .ノ´  У        ∨:Y{{ゞ'′   /            イ: :ハ


     /::::::::::::::::::::::::::::::::::::、_::、-、:. ヽ::::::::{ ァ-、ヽヽ:::::\::::::::::ヽ

  __......-':::::::::::::::::::::::::::::≧-、:::::}`ヽ ゙i::. }、:、::乂__`ヽ`} }::::::::`ー:::!ヾ‐、
  `ー‐ァ::::::::::ヽ、::::::::`ヽ、_,ィヽ:i   }:::! `ヽ:{ ` ,-、i ! l:::::::::::::::::::y  .}
    ,':::::::ヽ::::::::} T  ̄ /´  `   リ    |`  Y   l::ヽ:::::、:::::/  ∧
    /::/l:::::::!::::ヾ    / /  ,. ィ         ! 丿ヽ:::::、ヽ/  /ニ
   i:::/ l:::::::::ヽ:∧、.≠ /゛ィtァ'/  u       /  ′`弋 / /ニ         それも、まあ、一理はあるか。
   l/  !::::::::l、乂::圦   __,              i      / /二
   {   ヽ:::::!`ーヽ::}ヾ                | l    / /二二
        `ヾ、_ リ |               , !  / /二二二ニ        ……だが央燐、そんな身体では人間としての生活を歩むことは……
             |                 /  i/ j´ニ二二/
             ノ   ‐'     _ `    /   .l| lニニ二´,/
            `ー ´ヽ  / ̄         _| |二二// _二
                `¨ヽ、 '゛     , / 、/.l| |二=//-‐=二
                    ヽ     イ/=/  .|| |二//二二二
                      `ー‐´/∧'  /il l=//二l=二二
                           / '=∧  ∨ニl |//=ニl=二二
                           ,' iニニ∧  l二| |/ニニl=二二
                        l |ニニ二∧ .|二| |二二二二二
                          | |二二二}/|ニニ| l二二lニ二二
                      | |二二/ 〈|ニニ| |二二l=二二




                        ,.  -─┐ _
                  /  r──| 〈.|___「〉
                 / ∠二二二ミ/ ||_|_|| ヽ_
                   ,イ /       .'/ || | ||  V/\
               〈 レ二二二二二ニ{ ノ| | |ト、 }/// >─‐ ,. -─…┐
               /  \\rヘ/ / ハ\__/′/  \/        |
             /   /\> {H{/{∧ `TT´ / :/\___// ̄ ̄ ̄ ̄\
            /    ./ ̄/  / /7\`==く 八  ∠/ ̄\      \
          //   /\/  /  //    ̄¨>、:ヽ{ \   ̄ ̄ ̄\      \
         /  | ./  /    |\//     //\人三> __     `ー───くノ             ノープロブレム!
       ∧ {((0/\/     >' <二二/   }::::::\三三三二ニニ==─==,/ ̄`ヽ
        /レ |/_/         | || \\      /:::::::::/ ̄ ̄`ヽ_/ / ̄f| ̄    /|
     /  /  /          | ||  \\___/::::::: /        ./゚/:::(/ ̄|      /::|        人生は一代限りの爆発だ!
.     {_/¨¨¨´             '.||    \__/:::::::::/\     ∨ ̄ ̄77∠二二二二7
                   /7ム|___..<三三三{\_}       |    //____ \   ′
                    / //::_::::::___:::___::::::__[ ̄ ̄\    L _/∧   ':\. \/       家督は妹にでも継がせてくれ、俺は爆発への旅に出る!
                     / 〈_( \\|_|_||_|_|//\____\   ((>─∧   ':::\/
                  //7    \|_|_||_|_|/V// l「 ̄ ̄\ /_/\/ /\  〉/
                  // /      { {  ||  | |  ∨  |:|\   〈_/ーく_/  / ̄           そして人生が終わりに達する前に、
                   // /      ∧ヽ .|| 〃/  ∧  |:|  \   \ }\_/
                    {_|__/     / \_||_/   {j∧ |:|   ./\  <二 イ
                  // Vハ    /          `¨ヽ|:|   / r‐<二二/                 是が非でも根源に辿り着いてやろう!
               / /  Vハ  /                \  |  `¨¨´\
                / /    V/                   \|       , ‘,
            { ./    /∧_                     r{      ′{
           ∧|   // ∧〉                 | \      l |
           |マム ,イ ./ /∧                    | \\    | |\
           | マ/ / /   /                    ∧  \\  | ' ∧
           |/ / /   /                   〈/∧   l\\レイ /∧
             / /{_/    /                   ∨∧  |  \ |   /∧


                        ,..-‐=
                 _ -‐-..、 ,ィ;´=-‐三=、

                 , ィ´¨`:.:.:`:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
                  /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
             /.:.:.://.:.:.:.:.:.、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.丶:.:.:.:.:.:.ヽ、__

               〈:./:.:/.:.:.:/:/``ヾ:.l、:.:.:.:.:.:.:.:.:li:.:.:.:.:.:.:、ノ
              /:.:/.:.:.:〈:/    ヾlヽ、:.ハ:.:.:.:.ト、:.:.:.:.:.トヽ
              {:.:.|:.:./ {     `  ` 丶:.:.| lハ、:.:lリ
              l∧l/l  ____,i} |l 、___ヾ__  ソ、            ……もう何でもいい
                  /7ヽl  ィ t-ァ、 ′ `` ィ t-ァ-、 l }i
              ヾ  ハ   `¨´‐' ヽ 丶 `¨´  ハ ./
               \`゙!        l     u l_ノ             好きにしてくれ、俺は爺さんの葬式の準備で忙しいんだ
                 `':ヽ              l:|
                    _l:.ヽ      ` ´     /:/
               _/ ̄: :乂リ\   -― ‐- /l/‐‐-、r―‐-、,、
            r=≠r´{: : : : : : :r l   \     / ,ヽ: : : : ヽ:::::::::i {
         |、 \{: :ヽ、: : : : :|―- _` ―‐'i-―=二i: : : : :/丶/ ハ

         }::\ \: : :` ‐- | ̄=‐- ̄l / r‐'::::::::l_,=-‐' : / /::::i
         __/丶:::\ \ : : : : \::::::::::::| | i |::::::::/: :., -‐ ' _/::::::ノ\
     /::::::::::::::ヽ::::::`.、_二= 、: : \::::::l | | |::::/: :, -‐'::: ̄::::::::::::{::::::::\



              , イ    イ‐┼、
      /|「 Tヽ._,.イ//    i、l__l__,.li   l二¨ \
     .イ (◯) l(0ヽ/:/'"三ヽvェヘi]ニフ   l!‐-i、 、 ヽ
     lj_l.-┼‐┼-、レi个llllTヘil∠.,  ̄ lli「`ヽ_l!;;;;;;| l i i l
     \. _l____レ'イ』」j!!!川ノ` o` 、 llli ,.へ =ヾヘ|TTTl

       `ー-r‐フ′  ̄l`7   _,,. -'illiく.  l  Λ ll l /                   ……ああ、好きにさせて貰うさ!
         レ'     . 「L=',ニ -''"´|li`、` 、」くヽ ヽレ′
                Ll-l:    |lli  `'/  く>メ、
                 |へ、   .|lli  /   ト-ーへ                   俺は俺より爆発してる奴に会いに行く
               ≒=`T二`ーllli‐イ    |エ=-ハ
               ,.-‐己三ミ「r干i|ス    ヽ-イ ハi
              / / レ' ̄7ヽトl┼l/へ、    ヽl_==jl
.             l- ナ┘ ./ /ヽ.ll/ ヽ. \     Lf-|l
              レil   ./ /7  Λ  ヽ へ   り                   では、さらばだ!
              .レ' ´ヽ.//   ヽ.ヽ  ':ト、 \
              i′ / V      `)`ーヲ-ヽ、 `、
              Λ  / /       `ーj^ー、  ` |
            .lレ' Λ / Λ        //  l`llTiー'
           /l .レ'llli!.イ ::l       ム  l:::ll ||  ,

           l l/ー-ッ' ::/       | lヽ  l:::ll ||i   〃  ,
 .          レヲ  /lト./        | | \l:::ll ||li./  / ′ ,  。
         // //:::::|          ....l、ト、_/|¨ll .||ll:::.:...: /,
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|l!1!|!l      , へ       /~\     i| !li| |i! l:                         !|!l
|l!1!|!l       /  /   , へ /   /┐   l !li| |i! |                         1!|!l
|l!1!|!l     ′  ̄ ̄  / / / /    !li| |i!                          !1!|!l
|l!1!|!l    /  / ̄ 7   / |/|/     .li| |i                       |l!1!|!l
|l!1!|!l   ./  / r―'   ./             i| |!:                          |l!1!|!l
|l!1!|!l  ..l  / 'ー,   /              :!| |                         |l!1!|!l
|l!1!|!l  ..|/    /  /               | |                         |l!1!|!l
|l!1!|!l      ../  /                .| |                         |l!1!|!l
|l!1!|!l      ./  /                | |                         |l!1!|!l
|l!1!|!l      |  /               |                            |l!1!|!l
|l!1!|!l      |/                   |                            |l!1!|!l
|l!1!|!l             くヽ   r ┐                               |l!1!|!l
|l!1!|!l              .V  / /                                 | |l!1!|!l
|l!1!|!l              __/ /                                  i| |l!1!|!l
|l!1!|!l |          ./___./                               l| |l!1!|!l
|l!1!|!l |           ̄                                      l| |l!1!|!l
|l!1!|!l |!                /|        |                        l| |l!1!|!l
|l!1!|!l |!                 / ./ /|      |i                      || |l!1!|!l
|l!1!|!l |!                / / / ./    ...|/レ'i                         || |l!1!|!l
|l!1!|!l |!,              / / / /      .|/|i | i                      || |l!1!|!l
|l!1!|!l |!i               / / / /     .|    l     /            .i    i.|| |l!1!|!l
|l!1!|!l |!l             .∨. / /   |i | |     И  /|               l    l:|| |l!1!|!l
|l!1!|!l |!l            ./ヽ .∨.  \儿八ノ     |从/ i| /           l    l:|| |l!1!|!l
|l!1!|!l |!l          ヽ´/ヽ  . \ノ           i|レ'  iレ/           l    l:|| |l!1!|!l
|l!1!|!l |!|.i               ヽ´.  ⌒ヽ         И  イ/            l|.i  .l:|| |l!1!|!l
|l!1!|!l |!|.|                   \ノ           /(//       .l|l|   il:|| |l!1!|!l







                 ,.ィ'ツ´  _
                /:/_,.ィ:´.:.:.`ヽ、__  __,.ィ
                /.:.///.:.:.:.-:‐:'':¨´:.:. ̄:.:./
              ,ィ/.:./.:.:.:':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.-‐≠―-、
           ,.ィ'´¨':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.、:.:.`ヽ、‐-ヽ、

            /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:;ィ彡`ヽ:.丶:\:.:\:.:.:.ヾ.、
         /'7.:.:.:.:.:./.:.:.:.:iヽ'     丶ハ `i‐≠`、:.:ト、ヽ、
         /.:.:.:.:.:/l:.:.:.:i:.:.:|      `'  ノ, `i-'、:.トヽ¨`
         /.:.:.:.:.:.'.:|:.:.:.:.l:.:.|   __,ィ=≠く. ′   |ァ、トヽ`         ……イギリスに連絡をしないといけないな
        /.:.:.:.:.:.:.:.|.:.:.:.:.ヽ:l ,、 '´ , -tァヾ, ,ィ    `ヾュ__
        /.:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.| `/ ハ _ニ二¨゛´ ′      ノ
         ヽ、:.:.:.:.:.:.:l!:.:.:.:.:j∨ ´ .}   /ノ)  ‐-     r' 〈         跡継ぎが必要になったから、こっちに越してこい……と
         l:.:.:.:.:.:.| l:.:.:.:!:.{  .{ / `゛/ __       ヽ
         __|:.:.:.:li:l l:.:.:|ヽ'、  .}/  , ', - ' ⌒ゝ‐、.  / l
        /: : : :l:.:.:!リ`:、ヽ{`l ハ ./  / i   l,.!  i,!/ , - |
.  r―/: : : : : :.∨、:.:.:.:.:ヽ、__,_} 、   'ヽ|   !ノ  .ノ'l、_   |-、      やれやれ、やはりこの家は変態ばかりで、割を食うのはいつも俺だ……
  j_` ‐- 、_二=‐=――- 、: :゙、 ヽ  ,}   ′     `ヽ._!/ヾ丶
  //7‐- _____ -‐―‐‐- .`"'‐={ー 丶           }///ゝ i
. ///////////////////////`,,‐-,`ヽ、三=- 、_        /ヽ/ ∧
///////////////////////, -‐////ハ ヽニr―‐、―-   /// //∧
、///////////////////三==//, -‐'////|ヽ:::::::: ̄二‐'-‐7'////∧

 \///////////-=二三_―‐-=、´=-_、/i'´/l、/\::::::::::::::::::::∧//////

    ̄7―=二 ̄'//////ヽ   ヽ'////|//`////\:::::::::://∧‐<´
    /////////////////∧    ∨//,{/////////\:////∧/∧


【続】
【今日は、ここまで】

【そして黒のセイバー公開】

┏━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━┳━━━━━━━┓
  ≪クラス≫:セイバー            【マスター】:            【最大HP/MP】:240/320
┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━┫
  【真名】:ジュリアス・シーザー            【消費】:60          【属性】:中立・善           英霊
┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳━┻━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┫
  【筋】:C+(30)    【耐】:C+(30)    【敏】:C+(30)     【魔】:C+(30)    【幸運】:A+(50)   【宝】:A+(50)
┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫
                                _. ィ.メ,---ァ__,

                                  , / .{.{i.-{/ _._ ィ゙ー.、,
                              } ,.1i ヽ. ' ヾ´`ヾ}、_.ト,
                              i' ,' /‐‐-、     .{ i ゝ
                                ;' / .ニtiヲヽ.ーェ==-t .ゝ
                            Yヽ.|     |:. `′'´/ {
                              .i { i.| 、._ ' _ ,、 .'_{
                             ヽー、  ` ー---‐ './ }
                                 | ヽ     .イi|i|´
                                  |   .`.ー-- ´|...|i|i|
                                   |         | ´
                            , .、_.ノ  ヽ      .|
                     _  -‐ ''´  ` ー- .._\   {.
                  /    ヽ         `ー.┐  >-‐、
                 /       .ヾ     ` 、 .{  {  } 「 ´` ー- 、
                  i         ヘ      .へ o\/=/       ` 、
                 '.     _.. -- 、 .} _        .\ | .{       /
                  '.  / / .、    .>´ >‐ 、_            .〃  __ '.
                  .ヾ {./    :..   ヽ./ ./ >-、         .i {./.::::::`メ、
                  ',ヾ{\    \   ー./ / ,ィ-────------ .、::::::::::::::ヽ} __
                   '.  .ヽ`    ヾ   `¨.ー.´{-、‐:ヽ            ヽ:::::::::::::ヾ::::::::ア
                   ヽ  .\    ` ー /' ./彡=/        . -‐''  ̄´ ⌒ヽ::::::}<´
 代理AA:ロロノア・ゾロ(ONE PIECE)

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  【クラススキル】

  ◆対魔力:C
  第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。
  大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。

  【魔力ステータスの比較で、自分がAPなら456789、NAPなら012345を取られてもダメージを受けない。
  また、これよりランクが低い魔術系スキルの悪影響を受けない】


  ◆騎乗:B
  騎乗の才能。
  大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなせるが、魔獣・聖獣ランクの獣は乗りこなせない。

  【乗騎宝具を使用し、騎乗している場合、令呪1画の消費で撤退できる】
  【乗騎状態の時、【敏】に10の修整】

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                     i==、、//

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                     ///ィ、//彡,
                ,ハイ´:::::::::::::::::::,,、__三≧
              /|/:::::::::::::::::,, フル"  \ >

             ト/:::::::::::::::;゛´         \レ
           メ~:::::::::::::::::《    _/\_ソノ,  }ミ
           リ::::::::::::::::::::::::ヾ   _==、 > 弋ユ
          <::::::::::::::::::::::::::/    ̄”´   ri/ハ
          /::::::::::::::::::::::::〈          _ i

          ル:::::::::::::::r 、::::彡       /_,-- }
 ,_______"ノ:::::::::::{ヨ夊冫       ´  ´  |
//: : : : : : : : : : : : : : /ヾ:::::::::廴寸           ノ

ニニニニニニニ@./: : : ´リハ  ̄´   ̄ ̄ ̄ ̄´/´     /^i  / ̄
` ー―――――./: : : : :/ |              〈_, -―´〈 /:::::://℃:::::::
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  【固有スキル】
  ◆皇帝特権:-
  本来持ち得ないスキルも、本人が主張する事で短期間だけ獲得できる。
  該当するスキルは剣術、カリスマ、軍略、直感、千里眼、高速思考、変装、話術、詐術、窃取、等々。
  ランクがA以上の場合、肉体面での負荷(神性など)すら獲得する。
  原点にして頂点。“皇帝”の語源そのものであるセイバーの皇帝特権は、どのランクにも該当しない。

  【1日に何回でも、3つまでのスキルをAランクで習得出来る(4つ目のスキルを習得した時点で最も古いものが失われる】


  ◆黄金律:EX
  身体の黄金比ではなく、人生において金銭がどれほどついて回るかの宿命。
  間違いなく天文学的数字に至る金銭を得る事が可能だが、その手段は「借金」に限られがち。
  ある意味、規格外の金運である。



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      /  // ム  ':,  ∨∧ ///^> く>-‐……‐-< |   | ト、((} \\    \\
    /   //`、 ∨∧  ':,  ∨∧'//>く_ア´           |   | |ペ。 ((} \\    \\
   /   //   `、 寸 ヘ  ':,  ∨∧∠/_/             ̄ ̄寸ノペ。   ((}\\    \\
 /   //     `、 \ \ ':,  ∨∧/厂/     ,. -‐‐-ミ      Y__/ペ。    \\    \\
'"   //        `、//   :二ニ=ァ=Y     /      Y      ニニト、ペ。 ((}  \\    \\
  //         ,イア\   { 廴」└.┘      .{      リ      }ニリ 〕、ペ。 .((}    \\    \\
..//          ,イア   ヽ。o<r'´] lニ',     ゝ   __,ノ       /ニ7,- .マム゚。   ((}  \\    \\
../          / /    / t'´ /´ヘ∨ヘ                ,イ≧s。`<∨ペ。 ノノノ    \\
           ./ /    /ヘ ∨'´//ヘゝ'ヘ、           。sく>`マニ> `V:ペ。       \\
           / /    /{ / xく/xく ,ィタゝ< >s。  _  。s≦\ニ\ニヽ寸ニニム∧゚。   ,.-,    \\
/うs。        / /    ///ニア/ニア,イニア,イニ//ニニj{ニ||ニムマニムマヽニ\ニ、寸ニム∧゚。   Zソ     \\
////うs。    / /   ..//.,イニア,イニア,イニア,イニ//ニニj{ニニ||ニムマニムマムマニムマム 寸ニム.∧.゚。

////////,〉  / /     ∧/ニア,イニニ//ニア,イニ//ニニニj{ニニ||ニニムマニムマムマニムマム マニム∧ ヘ
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////  / /    /s。\/    ,.ミx   ≧=-”“''ー=ニニ二二三二ニ=-‐ -=≦_ r 1     ∨∧

///  / /    /</ミぅs。  /;;;;/    r.┐    _    __    r‐ュ | ̄ | | 」 斗t≦ 。s∨∧
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  【宝具】
  ◆『総て眩む黄金世界(クウァエダム・フォラ・インペラトルム)』
  ランク:A+ 種別:対陣宝具 レンジ:50~90 最大捕捉:1000人

  アエデース・ウェヌス・ゲネトリクスを中心に形作られた“複合絶対皇帝領域”。
  神君カエサルの名の下に、歴代ローマ皇帝による建造物を「フォルム・ユリウム」の一部として
  形成・再現した、固有結界とは似て非なる大魔術である。

  自らの物を含む諸皇帝の象徴とされる複数の対陣宝具をレンジ内の空間に限定展開する事で、
  一時的にローマを統べる者としての権限をより高みへと引き上げる宝具。
  また各宝具の一部機能を同時使用する事で、結果的に自身の能力の向上などの効果として扱う事も可能。

  《起動コスト:200》

  皇帝特権によって取得出来るスキル数+3。
  さらに、スキルのうち一つを選び、それのランクをA+まで引き上げる。
  幸運を除く全ステータス+10。

  <消費コスト:100>


  ◆『駆ける神威の大金星(アウルム・カエレスティス)』
  ランク:A+ 種別:対軍宝具 レンジ:2~80 最大捕捉:500人

  彗星と成りて、その名を神々の列に加えられた神君の逸話。
  神霊の如き高次元体化を、特異な形で再現する大宝具。

  神君として祀られ、更にセイバーに眠るウェヌスの血による神霊適性ブーストが加わったことにより
  一時的に膨大になった“神性”そのものを、流星と紛うばかりの巨大な光に変換して放つ宝具。

  ――――其はまさしく神域の輝き。
  人の身にて天上に辿りつく瞬間を人々の記憶へ鮮明に刻みつけた現象の再臨である。

  《起動コスト:200》

  条件:A+以上の神性スキルを獲得している。
     幸運、敏捷で優位を獲得。

  200点ダメージ。
  その後、『総て眩む黄金世界(クウァエダム・フォラ・インペラトルム)』を解除する。

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                           _ ー‐-=`ヾ、i、
                         >´、_ヾi / , _ 彡ゝ

                          ア.i ' /}jヾ''t'''7ニ ゝ
                          ,<{ヽ .}  .i/ ミ ,’
                              i`7 ー tiァ`7ミ {'__
                          ∧'.- _,, //_/ニ;.ハ

                             ハ_` ¨´<`i;i  i ハ>─、__    __
                               `i:´  / i  | i:ハV‐ニ'  `ー'  `ー- 、
                             , ィ i ./  .i  i i: .{ i ';i   i;   , '’ i.i
             ─────────────‐ |i  i i:r|   i    :|    i  .i________
             /////////////////////////// |i  i i:..|   |    :|   }   |∧∧∧∧∧∧∧∧
              ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ i |i  i i:..ゝ  ヽ   :|   /  ./∨∨∨∨∨∨∨∨
             ______________i |i  i i:i / `¨ ̄ ̄ ̄ヾ/   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                        }ハ ‐ ´ ‐‐- __ .|  i ヾ.ヽ_ -‐─ '’─''´
                         V}      ヾ   i  i  V
             ヽ   ィ-、       ,’       ’、.V__ゝイ
             气:>イ >' ヽ    ,′        ’ ,.イ
             V,イ //、.ヾ ゙ー,ィト /  _ 孑 ≦ ̄7==.}
             イ ィィ' ././\ {/,/,{´:.:.{{:.:.:i}:.:.ii:.:.:{{:.:.:./ア

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 【宝具】

  ◆『煌めく永久の借金王(アルス・マグナ・アウレア)』
  ランク:B 種別:対金宝具 レンジ:- 最大捕捉:-

  借金王とまで呼ばれるに至った、セイバーの生涯の結晶にして逸話の具現。
  膨大な金銭と共に数多の栄光を積み重ねてきた彼だからこそ持ち得た特殊宝具である。

  「金銭」を変換し、「何か」として不足している箇所を補う宝具。
  魔力の代替をおこなったり、また大金を積めば一時的なステータスの増強等すら可能。

  《起動コスト:\500000》

  いずれかのステータス+10。ただし、上限60。

  《起動コスト:\500000》

  魔力を50点回復する。

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   ア7 :,    ,.二..____)`¨´}‐---         トミ|[`I]i./  . : /i\  \ ≧=‐-----‐
    厶- ′ / アiァアハ                 トミ| _/  . : /i:i:i:i:i:i:i\  \ \  :,
      ノ/ヘ、 rく,.    i|{            .;ミ/  . : /i:i:i:i:i:i:/  \  \ \}
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  【weapon】
  ◆『銘ずる至上の神々金(アエデース・ディヴィ・ユーリィ)』
  ランク:B 種別:対陣宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人

  セイバー自身を祀る黄金造りの大神殿。
  輝く彗星となり神域にまで至った彼の伝説の象徴として、初代ローマ皇帝により作られた宝具。

  セイバーの神霊適性を神に近い領域にまで押し上げ「神君」として君臨させる“絶対皇帝圏”を広域展開する。

  数多の偉業と伝説を人々の心へ明確に残した事で、その神格化に異を唱える民衆は一人として居なかった。
  それ程の絶対的な神君であるセイバーだからこそなせる、固有結界とは似て非なる大魔術である。


  ◆『絶えず情熱の雌黄金(クロケア・モルス)』
  ランク:C+ 種別:対人宝具 レンジ:1~3 最大捕捉:1人

  セイバーが持つ黄金の剣。
  決して折れる事はなく、ひとたび振るえばその一撃は必ず死を齎すとまで言われている。

  ――その正体は「永劫」を冠する概念武装。
  如何なる手段を以てしても傷つける事が叶わない不変の宝剣。
  また真名解放する事で、担い手の現時点での能力値を「永劫」のものとして固定する事が可能。

  ……なのだが、
  無理やり剣士のクラスへ収まった所為で宝具として成立しておらず、現在は真名解放が出来なくなっている。


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                -、__    |刀 冫 ̄〉》`、     ̄ ̄ ̄    /刄V丿
                / ̄ ̄\ー、__/ ̄´|:::: 、            ,/|巛廾
                二厶匸ゞ  ̄ ̄ ̄ヽ_,/:::::::: ヽ、       / 〈川〉
                     ヽ  : : : : : :./::::::::::::::::::::::`  ̄ ´   ハ厶
                      〉 : : : : : :/    :::::::::::::::::::     ヾ>」
                     / : : : : : :./              /´  |
                   { ̄   /´`          /  /     テ、
                   }   /'、_             /  /      / ヌ\
                  ./   /    ヾ / ̄ ̄ ̄冫ー/        /: : : : :::::`ー 、
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  【来歴(皆鯖・僕鯖からコピペ)】
  ガイウス・ユリウス・カエサル。英語読みのジュリアス・シーザーの名でも知られる。
  古代ローマの政治家にして将軍、そして文筆家である。
  カエサルの名は帝政ローマ初期の皇帝が帯びる称号にもなっている。

  公職を歴任しながら人脈を集め徐々に地盤を固めていき、
  軍からの支持が大きいポンペイウス、パトロンでもあったクラッススと第一次三頭政治を結成。
  当時強大な政治力を持っていた元老院に対抗できる勢力を形成した。

  執政官の任期を終えたカエサルはガリア遠征を行い多大な戦果を上げる。
  自ら戦歴を記した『ガリア戦記』は文学史上においても高く評価されている。
  カエサルの人気は絶大となり、またクラッススが戦死したことで三頭政治も瓦解し
  ポンペイウスと元老院との対立を深め内戦が勃発、ポンペイウスを撃破する。
  元老院派を制圧したカエサルは共和政の改革に着手し終身独裁官(ディクタトル)に就任する。
  しかしあまりに急激な改革に民衆は困惑。権力集中を恐れたマルクス・ブルトゥスらに暗殺される。
  「ブルータス、お前もか」は最期の台詞として非常に有名である。

  「ローマが生んだ唯一の創造的天才」と評され、
  指導者に求められる資質の全てを有していた人物とも称えられる。

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   、-‐---ゝ ̄ヾー、 {、 、          .∧`<      /
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 -   ` 、    、i ; i  、: .: ヽヽV、   .∧ `ー- _ < ゝ'‐'
  、 ィ >'¨.i .}V i ̄¨¨ヾ }<.:./  . }ヽ、 ..∧  ミ   ` <:.:.:.>'
_.>/,ィ /  }/ V    .i/ i.  <:.   } .∧ ヾ ミ    >=、:.
  /イ {/     }      i  .i- =. ∧  `ー<:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
ヾ   i             i_  i ミ .∧ ミ    >:.:.:-‐<
         }        ` } ミ..∧     >:.:.:.:へヾ

 ´'       /   _,,-‐''⌒゙゙  ヾ ..∧ ミ ̄  ヽ:.:.:.:.:.:.:.:>-./
'´>=,、.._  ’、ェ.>‐弋ヲ¨¨゙   V       >ニ   彡/
  .,>ャミ`ヽ  ` ニ¨¨ ̄´    .∧` ̄¨ <:.:.:.:.:.:.:.:.:>._ /
 '’ー‐'''¨´  .}i               ∧ 三 ⌒  >''´  ..三/
       /:i               ∧  ≧ > :.:.:.:.:.< 彡/
        〈::::{`¨ヽ         ∧ _<:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:>/
∧       `'  ̄         .∧   _ ─ニ二三 >''7
.∧     .,-‐ '' ̄ ̄ `>''´.∧ ─>:.:.:.:.:.:.:>,イ   . i
 ∧   ''´_ ..::.:.:.:.:.:.  /  .∧ ミ > ニ< ./    .|
ヾ、∧    ´    .,イ   .ヾ∧=<:.:.:.:.:.:.:.:< i    .|
  ヽヽ     , ''´     .∧   >:.:.:.:.:<¨i     |
    ` ヽ  .{    ´ ̄ ̄ヾミ   .>:.<   }     .i
      i >- .i         ヽ、<:.:.:.:.:.:.:.>/     i
      |   } :.          ` <二  / }      V
      | / ' ヾ    i                     }_
     ..i .{     ー- 、                  /  `
      .}:.}ヽ        ヽ                   /

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  【補足】
  説明不要。前代未聞の借金王にしてローマ帝国の大英雄。零代目ローマ皇帝とも。
  政治に関わるよりも前の時点で既に1300タレント(約11万人の大軍を一年間養える金額)もの借金をしており、
  その後は当然更に増大。「天文学的数字」とまで言われる程の借金をした。

  また、「女たらしのハゲ」という異名も有名だろう。
  彼は当時のローマにおける美男子観とは違い、高身長で引き締まった身体を持った男性だった。
  しかしその上で数々の女性と関係を持ち、元老院議員の妻の3割以上を寝取り、
  更にはかのクレオパトラすらをも愛人にしていたという程の女たらしっぷりを見せている。
  しかも人間関係から来る修羅場はほとんど無かったのだとか。
  その時代における非イケメンかつハゲでよくもまあこんな事が出来たもんである。

  なお、このセイバーは皇帝特権により無理やりまだ髪がマシだった頃の肉体で召喚に応じている。
  皇帝特権で更に髪をフサらせもしたが、
  それでもまだ微妙に後退してる感が残っている状態が限界だったのだとか。

  また記憶力が抜群に良い。
  自身の全ての部下を、側近から下っ端までしっかり記憶していたとか。

  召喚されたら借金しまくって豪遊しそう。戸籍も身分も無い現状で、口八丁のみで借りまくる。
  あと女遊びも結構アレ。曰く、「良い女を口説か無ェのは失礼ってモンだろ?」。まさにイタリア人。
  でも状況次第じゃ流石に自重できるしする。敢えて空気を読まずにブチ壊す事はあるかも。

  こんなナリして読書家。
  本の形態を、「巻物」のようなものから現在の「ページをめくる形」にした事でも有名だろう。

  馬の扱いが抜群に上手い。鐙(あぶみ)無しで乗れるわ両手を後ろに回したままで全力疾走させられるわ。
  カエサルにしか扱えない馬すら居たらしい。

  不殺主義者と言うわけではないが、捕らえた敵の将を率先して殺す事は少なかったりする。
  自身と鎬を削る程の優秀な敵を自身の配下に加えたい、という考えからだったそうな。

  人の心がわかる王。修羅場知らずは伊達じゃない。
  寝取った人妻の夫からの文句も無かったとまで言われるレベル。

  髪と眉・目元以外の毛の処理が完璧なんだとか(ガチ)。
  モテは一日にしてならず。細かい部分に配慮できずして何が女たらしか。

  ちなみに女たらしのイメージが強いカエサルであるが、多数のローマ皇帝の例に漏れる事無くバイだったりする。
  「ローマのすべての女の夫、すべての男の妻」なんて呼ばれてすらいた様子。もはや「人たらし」である。
  しかも男との場合は不名誉とされる「受け」側をヤっていたのだとか。
  その為、若い頃にニコメデス王と関係を持っていた事から「ビテュニアの王妃」なんて呼ばれる始末。
  そんな汚名を持ちながらここまで上り詰めたのは凄い事と言ってしまってもよいのだろうか。
  また、オクタウィアヌス(初代ローマ皇帝。カエサルの後継者)と関係を持っていたという話もある様子。

  宝具が多いような気がしなくもないけどカエサルだしむしろこれくらいで丁度良い気がする。

         (月姫キャラによる古代帝国解説所 『カエサル誕生~第一回三頭政治』)

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      ,、_ _ゝー―--z=-jk、,,__,
   _ノ  ̄`  ,;;      ''   ヾz

   > 、、゙ _ 、   __  z_    彡 `;゙
  Zヘz_/ ヾソ ̄´  `゙ミ、         ヽ
  フ ソ      /`゙ー !         >
  ミ,ノ! ,l!   ,ノ彡'´!  `゙<彡  z-   \
    ヽ-,ゞ=彡'´  ノ     Y´ ,==、   <,
     !ノ  `゙'´ ̄ _ノ´`!   !ミソ'´゙; i   ≧_
     \ z, _,..-'''" ,、  i!  {ミノ/`´j.}   ゝ´
     |!` ̄ ,、  !、 i \j!  jミソノソ,x゙   ノ
       il ∧ i \j ヾ_,..-'i   i=゚j!k 丶V'ヾ
      ギ ゙'   /     !   j | ii ikヘ'′
       ',    /     !  ,' ヽ'-'ヾ'、
       ',.  /      ハ  /     ヽ
       ',._ノ ,ヘ ,ヘ ∧// /       ',

     __\.j゙ ` ヾ  /. ,イ        \_
___,.-'"´     ヾ    ノ /、  _       > ヽ-、_
          ゞ==彡'´>、 ̄r-、ト、   Y´      ̄

       ヽ       ヾz、ヾ ゝ-'.\   i
        \       `゙ \    \  |

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  【性格】
  サンジ入ってるゾロ。
  豪放磊落で気の良い兄ちゃん。派手好きでノリもいい。レッツパーリィ!

  前述の事情により若い頃の姿で現界した為、性格が若干それに引っ張られている。
  その為、周囲がどうこうよりは自身の信念を第一として動く自由人としての性質がいささか強め。

  そんなこんなで「混沌・善」な雰囲気だが、
  その「自分勝手な行動」自体が国や民の為になってたりもした為に「中立・善」の扱いになっている。
  曰く、「どうせ好き勝手派手にやるんなら、他のヤツらも楽しくなるような事の方が良いだろ?」。
  ――自己中心的なだけでは決してなく、そこには数々の偉業を成すだけのカリスマ性が存在しているのだ。

  頭脳も優秀で、思考速度も非常に速い。
  その為、たまに過程をすっ飛ばしていきなり結論を出し周囲をぽかーんとさせる事も。
  「来た、見た、勝った」等で有名なカエサルの明瞭簡潔な文体は、この性質から来たものである。

  意外にもあまり酒を飲まない。
  食事もそこまでこだわるタイプではなく、雑な料理や庶民派家庭料理も普通に食べる人。
  しかし、他人をもてなす等の場合は話が別。大金をはたいて超豪勢な食事を用意するのだとか。

  一人称は「俺」。場の空気やノリ次第では「オレ様」とか言っちゃう。
  口調はほぼAA元まんま。

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  【聖杯への願い】
  ローマ帝国再建の為に「受肉」を願う。
  掴みかけた理想の世界を、死んだ程度で諦められるはずがないだろう――と。


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              , -─-  、            と、いうわけで黒のセイバーはGOにも出ていたカエサル、もといジュリアス・シーザーでした
              /::::::::::::::::::::::::\
            /:::::::::::::::::::::::::::::::::::`、         こちらも長い!(寧ろ載せてない部分があるほど)
  .          l::::::::::::::::::::::◯::::::::::::::l
  .          l:::::::::::::::::::::::::::::::::::O::l         熱の入りようが伝わってくるテキストです。大英雄だからね、仕方ないね
  .           、::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
                \::::::::::::::::::::::::::/          能力は借金する力と浪費する力(要約)
            ____`_ー-   -‐´
         '´::::::::::::::: ト、ヽ.___              パトロンがいれば文句なしの最強。いても黄金律でカバー出来るが、
       ,. '´--、:::::::ヽ:::メ'´`iT〈シ
       /::::::::::::::ヽ:::::::ヽ::ヽノ、 ヾ .r-‐…ヾ、      カバーした埋め合わせが戦争後のマスターに降りかかるため、これで勝っても幸せになることは難しい
      ハ、:::_::::::゙';::::::::ヽ::::ヾ! i ._c},//∠.. Y
     ,/:::::_::::,-::::::',::::::::::l__; .zy('ー-__ -ー')勹     決して扱いにくいサーヴァントというわけではありませんが、完全な当たり鯖とまでは言えないところが難しい
    /::::::::::::::::::::,,,;;ァ^f´   〈/  `     ´  ハ
   /、:::::ニニ/:::::{ !   、{: :       . : : : }:::{
.  /:::::::::::::::::/::::::.:::丶 マ''ヽ._ヽ>x、_____;_;_;_ノ::::〉    性格はというと一部だらしない点を除けば器の広い大人物ですね
 /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::.>'′.::::::::::::::::ll丶:::::::::::::::::/

                                自鯖になってたら拗らせた鯖と相対して大立ち回りを見せていたかもしれません。


で、この文章書くのですら今はひいひい言いながら絞り出すくらい今日は頭が回ってないので一旦ここまで。

時間をおいて書けそうならキャスターも出して書きます。

こっちも中々作りこんでて面白い。こんな鯖を作成したいぜ
公式も公式で好きだけど、しばらく見てきたからかこっちに愛着がわいてきた


央燐は楽しいやつだっただけに途中脱落したのは残念

           , -─-  、
          /::::::::::::::::::::::::\
         /:::::::::::::::::::::::::::::::::::`、
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.         、::::::::::::::::::::::::::::::::::::/           あっ、ちなみに高長恭とシーザーとポンペイウスと細川忠興が同じ人で今回最多です。
            \::::::::::::::::::::::::::/
              ` ー-  ヘミ|
        /,` 、` -`,--` ,               それが誰かはポンペイウスを見て察しよう。

  __,---/;;;;;`  `-,-/ニニ |
 /;;;;;::::、:::::::::|、_ ,>、 /::l,_l・ ,<、__
ノ;;;;;;;;;;;;:::|::::::::::<:::::::ヽ``l::::|  |`l,::::ヽ
|;;;;;;;;;;;;;;:::::|:::::::::::::ヽ:::::::\|:::|`-‐'/::ヽ::|
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|;:::::::::::::::::::-、:::`;:ヽ;-';;;;;:::ヽ::l
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;;;;;;;;;;;;/、;;;;;;;;;;;;::::::::::::::::::::::;`l;;;|;;;;;;;;;;;:::::`l|、
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;;;く   ';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::::::::;;;;;;;l;;;;;;;;;;;;;;;;;;/
┌‐────┐;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l;;;;;`;;;_;;_,/
│       | ̄:::::::::::::::::―:::-;;;-    _ _

あの文体独特というかなんというか…良くも悪くも解りやすいよ

間違いなくハヤテが握っても使いこなせないレベルの鯖だったな、カエサル
読みやすい来歴ってのはセンス出るからなぁ

ちょっと宝具多すぎじゃねとは思った
動かしてるときのキャラは好きだったけど


CV子安

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    .            l:::::::::u:::::::::::◯::::::::::::::l
    .            l:::::::::::::::::::::::::::::::::::O::l          ……七家を書いていて一番辛いのはこの、全て終わった後のエピローグだったりします
    .            、::::::::::::::::::::::::::::::::::::/

                 \::::::::::::::::::::::::::/

              _  _`ー-   -‐               燃え尽き症候群が発症して、なかなか筆が進まない……
       , --、―― '  / | |   ヽ
      /;;;;;;;;;;:::ヽ:::::::::;;;;/;;;;;| \  ヽ__

     /;;;;;;;;;;;;;;;::::|;;;::::::::く;;;;:::|、 /=|´|::|:::\            そんなわけで、もう暫くかかります。申し訳ない
    /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::;;;:::::::::、・´ヽ' |::::/|/:,┘::::::ヽ
   ノ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::/::::::::::::ヽ::::::|  |:::| /:::。>::::::;:::丶
  /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,;'::;;;;;::::::::::::丶:::| /::::|/::::/:::::::::/;;::::|
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\;;;;;;;;;;;;;;;::::::::::\;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;>'‐';;;;;;;;;;;;;/ヽ;;;;;;;;;';;::::'''ヽ
  \;;;;;;;;;;;;-,‐'' '`、、;;;;/;;;;;;;;;;;;/0;;;;;;;;;;;;;;'  ヽ;;;;;;;;;:::::::::::::・、
-   _''_'__|_;;_;_`・、;;;;;;;;|;;;;;;;;;;;;/;;;|   \;;;;;;;;;;;;;:::,--‐-、、_
--  __ _     ̄   ''''''''''''''''''''---   、;;;;;;;/___-、`-- 、ヽ
          ̄  ̄ ― --      、__      ̄ '''''''` ― ;
                               ̄   ― --- '

裏ボスでも書けば再燃するんじゃね(適当)

次の七家初めてその勢いに乗じてエピローグ書けばいいんじゃね(本末転倒感)
まあ出してないキャラデータ小出しにしていったらいくらでも時間稼げるからセーフセーフ

100年くらい監禁されてる娘がいた気がするけど、あの娘はどうしたの?

エピローグは小ネタ的に、次の七家の合間合間にやるとか?
でも今回は大長編だったし燃え尽き症候群もやむなし

そろそろ次スレ建てといたほうがいいような。


              , -─-  、
              /::::::::::::::::::::::::\
            /:::::::::::::::::::::::::::::::::::`、
  .          l::::::::::::::::::::::◯::::::::::::::l        モチベーションの問題ではなく……
  .          l:::::::u :::::::::::::::::::::::O::l
  .           、::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
                \::::::::::::::::::::::::::/         AAと量的な問題なんですが……
            ____`_ー-   -‐´
         '´::::::::::::::: ト、ヽ.___

       ,. '´--、:::::::ヽ:::メ'´`iT〈シ           文章では駄目ですか?(エピローグ)
       /::::::::::::::ヽ:::::::ヽ::ヽノ、 ヾ .r-‐…ヾ、
      ハ、:::_::::::゙';::::::::ヽ::::ヾ! i ._c},//∠.. Y
     ,/:::::_::::,-::::::',::::::::::l__; .zy('ー-__ -ー')勹
    /::::::::::::::::::::,,,;;ァ^f´   〈/  `     ´  ハ    今日はモチベーションが沸いたからさあ書こう、としたら、
   /、:::::ニニ/:::::{ !   、{: :       . : : : }:::{
.  /:::::::::::::::::/::::::.:::丶 マ''ヽ._ヽ>x、_____;_;_;_ノ::::〉   マーキンやらのAAで躓いた
 /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::.>'′.::::::::::::::::ll丶:::::::::::::::::/


>>972 ぼちぼち立てます

>>970 ここまでに出した色々な部分は極力回収します。

>>973
文章でもいいぜ
AAは挿絵程度でも

AAは挿絵でいいんじゃね
加齢によるAAの都合とかでも似た話あった気がするが

文章でも充分ですわ
ちょくちょく挿絵入れてくれれば飽きないだろうし

              , -─-  、
           /::::::::::::::::::::::::\
          /:::::::::::::::::::::丶:::::::::`、          ありがとうございます

      .    l::::::::::::::::::::::◯:::::::::__::l
      .    l:::::::u:::::::::::::::::::::::::::O::l
           、::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
           \::::::::::::::::::::::::::/              では日曜日ぐらいまでに一通り準備出来るよう頑張ります

             ` ー-   -‐´
           _,,、>-ヽ ,//"'T'" ̄ヽ

          ,r'" /_,イヾ'r' ハ__,」   .ヽ
          l  ,7´l / /  .ヽ      ヽ        次スレは様子を見つつ。特に伸びる理由もないですし、まだいいかなと。
           l  l l /./  /       l
        .  l  l l ・/ /         l
         |   l l././       l    .`>
         l   ヾ/        l、    ".ヽ
       .   l   l            l ヽ      ヽ
         l   lO         .l  ヽ __(ニヽ、 l
        /l   |          l  rイ1 l ヽ l /
      / l .  l          l  l、 _,,_、_,//
    ,/   l   l             l    ̄''ー''"
,-‐-.tl" .   l   lO         .|

了解です
荒らしが怖いんスよぉ

キャスターの公開はその時かな?

次スレ:【安価・コンマ】七つの家出聖杯戦争Ⅲ→Ⅳ【募集系】 エピローグなど - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1443786172/)


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                \::::::::::::::::::::::::::/              しょうがないにゃあ
                __` ー-   -‐´
         '´::::::::::::::: ト、ヽ.___

       ,. '´--、:::::::ヽ:::メ'´`iT〈シ
       /::::::::::::::ヽ:::::::ヽ::ヽノ、 ヾ
      ハ、:::_::::::゙';::::::::ヽ::::ヾ! i ',
     ,/:::::_::::,-::::::',::::::::::l__;vヘl ',
    /::::::::::::::::::::::::::::}::::::::::`ヽ、:ヽ ',

   /、:::::ニニ二二フ::::::::::::::::::::ヽ::', l
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さす>>1
立て乙です


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                \::::::::::::::::::::::::::/         AAと量的な問題なんですが……
            ____`_ー-   -‐´
         '´::::::::::::::: ト、ヽ.___

       ,. '´--、:::::::ヽ:::メ'´`iT〈シ           文章では駄目ですか?(エピローグ)
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.  /:::::::::::::::::/::::::.:::丶 マ''ヽ._ヽ>x、_____;_;_;_ノ::::〉   マーキンやらのAAで躓いた
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>>972 ぼちぼち立てます

>>970 ここまでに出した色々な部分は極力回収します。


              , -─-  、
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>>972 ぼちぼち立てます

>>970 ここまでに出した色々な部分は極力回収します。


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>>972 ぼちぼち立てます

>>970 ここまでに出した色々な部分は極力回収します。


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>>972 ぼちぼち立てます

>>970 ここまでに出した色々な部分は極力回収します。


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>>972 ぼちぼち立てます

>>970 ここまでに出した色々な部分は極力回収します。

>>973
文章でもいいぜ
AAは挿絵程度でも

>>973
文章でもいいぜ
AAは挿絵程度でも

>>973
文章でもいいぜ
AAは挿絵程度でも

>>973
文章でもいいぜ
AAは挿絵程度でも

>>973
文章でもいいぜ
AAは挿絵程度でも

>>973
文章でもいいぜ
AAは挿絵程度でも

>>973
文章でもいいぜ
AAは挿絵程度でも

>>973
文章でもいいぜ
AAは挿絵程度でも

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公式も公式で好きだけど、しばらく見てきたからかこっちに愛着がわいてきた

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