吉良吉影「聖杯戦争?」(43)

取り敢えず、アニメしか見てない

なので、纏めサイトとウィキを交互に見て書いてる

それでも良ければ

吉良「む…… ここは何処だ?」

切嗣「お前がセイバーか?」

吉良(あの時、バイツァダストが発動した…
  否っ!?
  発動せずに、仗助や丈太郎に殺さたのだ!!
  ああ、思い出したぞ……)

切嗣「おい、聞こえているのか?」

吉良「聞こえている。
  お前がこの私、吉良吉影のマスターか?
  1966年1月30日生まれ、a型。
  わたしは常に『心の平穏』を願って生きている人間
『勝ち負け』に拘ったり、頭をかかえるような『トラブル』とか、
夜もねむれないといった『敵』をつくらない……というのが
わたしの社会に対する姿勢であり、
それが自分の幸福だということを知っている…
もっとも、闘ったとしても、わたしは負けんがね。
能力は『キラー・クイーン』
『キラー・クイーン』の特殊能力。
それは…
『キラー・クイーン』は『触れたもの』は『どんな物』でも
『爆弾』に変えることができる……
もっとも、お前達はキラー・クイーンが見えないのだろうし理解もできないようだが。
『宝具』と言う事で済ませてくれ」

アイリ(凄く饒舌なサーヴァントね…)

吉良「何か言ったらどうなんだ?
  自己紹介とか、君達が『聖杯』とか言う奴にかける『願い』とか。
  まぁ、そんなものを聞いたところで、わたしには『心底どうでも良い』事だが」

アイリ「あ、貴方は『セイバー』なのよね?」

吉良「『下らない事』を聞くな。
  私はセイバーとしてこの世界に現れはしたが、私は『吉良吉影』だ。
  もっとも、セイバー、『saber』 英語で刀剣の一種であるサーベルを指す言葉。
  私は『剣』なんて言う戦の道具は嫌いだ。
  私を他人の前で呼ぶときは『川尻洪作』と呼ぶと良い」

アイリ「じゃ、じゃあ、コウサク?」

吉良「なんだ、女」

アイリ「私はアイリスフィール、こっちはマスターの衛宮切嗣よ」

吉良「あの目は……『肥えだめ』で溺れかけてるネズミみたいに絶望しているぞ…
  衛宮切嗣とか言ったか?
  いや、絶望とは『違う』な…
  ああ、これは疲れているんだ。
  『ありとあらゆる』この世に」

切嗣(なんなんだ、この男は…)

吉良「まぁ、『良い』さ。
  そこの女はなんなのだ?
  お前がマスターとするなら、お前は私への捧げものか?」

切嗣「そんなわけないだろう!
  彼女は僕の『妻』だ!」

吉良「お前の…
  まぁ、人の『嗜好』をとやかく言うつもりはないが……
  私ならこんな男と知り合いになるだけでも『反吐』が出る。
  では、私は少し出かける」

アイリ「ど、何処に行くの?」

吉良「彼女を見つけて来るんだ。
  見てくれ、この爪を」

爪「」ギギギ

アイリ(つ、爪が伸びてる!?
   目でも『ハッキリわかるほど』に勢いよく!!)

吉良「この爪を切ってくれる『彼女』を探しに行くんだ。
  なに、すぐに戻る」

切嗣「アイリ、此奴に着いて行け」

吉良「『邪魔』だけはしないでくれよ?」

アイリ「え、ええ……」

 市街

アイリ(この人、なんで霊体に成らないのかしら?)
と、言うよりも、『彼女』ってなんなのかしら?)

吉良(ふむ、あの女共は『ダメ』だな。
  ネイルアートとか言ったか?
  爪に『ビーズ』や『付け爪』等をしている。
  見るからに『自分は馬鹿です』と言っているようなものじゃないか)

アイリ「こ、コウサク?」

吉良「なんだ」

アイリ「どう言う人が好みなの?」

吉良「そうだな、お前の様に手が綺麗な女が良い」

アイリ(手が綺麗な女?)

アイリ「なら、彼女は?
  とても面白い手をしているわよ」

吉良「お前は目が『腐っている』のか?
  私はあんな『下品』な手をした女共は好かん。
  そうだな……
  あの彼女なんか良いじゃないか。
  お前はここに居ろ」

アイリ(え…
   お世辞にも『かわいい』とは言えないわよ…)

吉良「御嬢さん、少しいいかな?」

女「は?」

吉良「いえ、少し聞きたいことがありまして…」

女「はぁ……」

アイリ(あら、裏路地に連れて行くわ…)

吉良『キラー・クイーン!!』

アイリ(こんな街中で『宝具』を!?)

女「」ボン

アイリ(お、女の人が、『爆発して消滅』した……)

吉良「ああ、なんて美しい『手』なんだ、真美さん」ウットリ

アイリ(『手』だけを残して、爆死させたの!?!
   しかも、その手を内ポケットに……)

吉良「帰るぞ」

アイリ「え、ええ……」

 数週間後 アインツベルン城

切嗣「アイリ、セイバーはどうだ?」

アイリ「ええ、『悪い人』ではないわ。
   イリアの世話も『嫌々』だけれどやってくれるし。
   イリアも彼の事気に入っているみたいで…」

切嗣「それで、セイバーの『趣味』と言うか、『殺人癖』はどうにかならないか?」

アイリ「無理ね。
   ここは極寒だから、死体の腐敗が遅いから良いけど、既に2人の女性を殺して
   手を……」

切嗣「イリアには見られていないだろうね?」

アイリ「ええ、でも、何時も来ているコートの内ポケットに入れてるから
   『ひょんな事』で他人に見られてしまうかも……」

切嗣「そのために、麻椰を付けているんだが……」

アイリ「ええ、今の所は大丈夫ね」

吉良「おい、子供が昼寝をしたぞ」

アイリ「あ、あら、そう?
   イリアの様子はどう?」

吉良「お前達の子供で無ければ、絶対に関わらない。
  『子供』は私の『望み』と掛け離れた位置に居るからな。
  それと、私に銃をくれ」

切嗣「何故だ?
  お前の宝具には『ストレイキャット』と呼ばれる遠距離攻撃用の宝具があったろう」

吉良「だからだよ。
  攻撃の手数は多くて困る事は無い。
  ストレイキャットで遠距離攻撃をしても良いが、弾丸でしたほうがより『正確』に
  攻撃できるだろう」

切嗣「なるほど、分かった。
  麻椰、セイバーにあった銃を見繕ってくれ」

吉良「私は『セイバー』ではない。
  『吉良吉影』だ。
  人前では『川尻洪作』と呼べと言っているだろう。
  お前は『馬鹿』か?」

切嗣「……わかった、吉良」

麻椰「吉良、私に付いて来てください」

吉良「ああ、行くとも」バタン

切嗣「……アイツは、麻椰を殺したりしないのか?」

アイリ「ええ、私も聞いたのよ。
   『麻椰さんの手はダメなのか?』って。
   そうしたら、『あの女は、女の手じゃない』って言って…」

切嗣「と、言うと?」

アイリ「『手の皮は厚く、銃タコが出来ていて、”美しくない”』って」

切嗣「そうか。
  君の手は?」

アイリ「『あの男の嫁で無ければ、『彼女』にしたい』って」

切嗣「そうか……」

 武器庫

麻椰「この中から、好きなのをどうぞ」

吉良「ん、ん~ん……
  私はね、『争い』が糞ほどにも『嫌い』なんだよ。
  そして、『銃』なんて、それの最たる存在だろう?
  本当は、持ちたくないんだよ。
  大体、切嗣とか言うあの『死んだ魚の目』をした男が私を呼び出さなければ
  こんなことにはならなかったんだよ」

麻椰「……」

吉良「なんだ、これは?
  『ロケットランチャー』なんてあるのか。
  『自動拳銃』って奴が良いな、これか?」カチャ

麻椰「それはグロック17、9mm口径で装弾数は17発よ」

吉良「ふむふむ、こっちは、なんだか古めかしいぞ?
  やけに重いな…」ガチャ

麻椰「それはモーゼルのc96よ」

吉良「こんな重たいものを持っていたら『肩』が凝る。
  銃と言っても、こんなにもいっぱいあるのか……
  ここは、彼女に決めてもらおう」スッ

麻椰(死体の手を取り出した……)

吉良「君はどれが良いと思う?」サワサワ

手「」サワサワ

吉良「これか?
  この銃かな?」グリグリ

手「」ボギボギ

麻椰(手を銃に押し付けて、指を折った!?)

吉良「ふーむ、これにしよう。
  おい、これはなんていう銃だ?」

麻椰「ワルサーのp38だ」

吉良「ああ、知っているぞ、その名前。
  確か、『ルパン3世』が使ってるやつだったはずだ」カチャリ

麻椰「ええ、そうよ。
  それにするなら、使い方を教えるわ」

吉良「ああ、『頼む』よ」クンクン

麻椰「どうかしたの?」

吉良「彼女ともそろそろ『手を切る』時期が来たようだ」

麻椰「そう、ですか……」

 数週間後 冬木市

吉良「この街が『聖杯戦争』の戦場か?」

アイリ「ええ、そうね。
   私達は先に着いた切嗣達に合流しないと」

吉良「その前に、町で『新しい彼女』が欲しい」

アイリ「分かったわ」

吉良「『爪の伸びが著しい時期』がやって来たんだ。
  この時に、殺人衝動を我慢すると、『平穏な日常』とは真逆の世界になる。
  『聖杯戦争』はもうすでに始まっているのか?」

アイリ「ええ、そうよ。
   あなたも、魔法感知ぐらいできるでしょう?」

吉良「いや、全然。
  私は、『魔術師』じゃぁない。
  そもそも、死んでから初めて『魔法使い』が居ると知ったんだ。
  そして、『スタンド』が『宝具』に変わった時には、心底驚いたよ」

アイリ「嘘…」

吉良「そうだ、お前に保険を掛けておこう」

吉良『キラー・クイーン!!』

アイリ「!?!」

吉良『第3の爆弾”バイツァダスト”!!!』

アイリ「わ、私に何をしたの!?」

吉良「私の正体を知った者を爆殺し、尚且つ、時間を1時間ほど戻す。
  バイツァダスト、と言うキラー・クイーンの能力を掛けた。
  取り敢えず、お前が死にそうになったら、相手に私の正体を『バラす』と良い。
  その瞬間、相手は爆死して、1時間ほど時間が戻る」

アイリ(そ、それはある意味『最強』の能力じゃないのかしら…)

吉良「ただし、気を付けて欲しいのは、一度起こったことは何があっても変更はされない。
  たとえば、『お気に入りのティーポット』を割ってしまった。
  時間が戻り、それが割れるのを防ぐと、『別の理由』で割れる」

アイリ「わ、分かったわ……」

アイリ(まだ、吉良の能力が完全には読み取れていない…
    話を聞く限り、キラー・クイーンは『触った物爆弾に変える能力』。
    今の、『時間を戻し対象を守る?爆弾』。
    そして、『空気を操る宝具』の3つがあると言う事ね。
    でも、今までの口ぶりからしても、何かまだ隠しているようね……)

吉良(この女、色々と賢いようだな…
  この吉良吉影、自分で常に思うんだが、強運で守られてるような気がする。
  『大胆な行動力』そして『きめ細やかな気配り』さえあれば
  かなり『幸せ』な人生が送れると思う)

吉良「あの女、良いじゃないか」

アイリ「あ、行っちゃった……」

 夜の波止場

吉良(この吉良吉影、夜は11時に寝ると言ったのが、聞こえなかったのか、あの男は)

アイリ(す、すごくイライラしているわ……
    そ、それもそうよね、夜の10時、あと1時間で寝るための11時が来るのだから)

?「よくぞ来た」

吉良(む、何処からか、声が聞こえる…
   しかし、自分から呼び出しておいて、姿を見せぬとは……)

?「どいつもこいつも、穴熊を決め込むばかり……
  俺の呼びかけに応じたのは、お前だけだ。
  その立ち振る舞い、セイバーとお見受けしたが、」

吉良(ずいぶんと、可笑しな恰好をしているな。
   魔法使いとか言う奴らはみな、こうも頭の可笑しい格好をするのが好きなのか?
   手に持っているのは槍、つまり、此奴がランサーとか言う『敵』か)

ランサー「聞こえているのか?」

吉良「人に名前を問う前に自分から『名』を名乗る物じゃぁ、ないのか?
   それとも、英霊とか言う奴等は自己紹介も出来ない『ド低能』なのか?」

ランサー「あ、ああ、すまない……」

吉良「まぁ、お前は見たところランサー、とか言う奴の様だろう。
   私は、川尻洪作。
   心の底から平穏な、『植物の様な平穏な暮らし』を心から愛する男だ。
   お前の存在は私の平穏な夜を乱す、”赤ん坊にぐっすり安心して”眠れる夜を……
   お前には『恨み』は無い。
   だが、私に危害を加える以上は『殺さねば』成らない」

ランサー(真名を名乗ったっ!?)

吉良(アイツ、ランサーと私の距離は……
   大体、5メートルか。
   槍使いの間合いはどれ位だったか……
   まぁ、どっちにしろ、私の”キラー・クイーン”とあまり変わらない、射程距離だ。
   厄介だが、近づかなければ、『良い』)

ランサー「本来なら、我が真名も名乗るべきだろうが、そうはいかない。
だが、仕合では手は抜かん。
いざ尋常に勝負!!」

吉良「フン」ガチャ

ランサー(!?
     この男、セイバーのクラスなのに、銃を使うのか!?)

ランサー「剣を抜け、セイバー!!」

吉良「否、私はセイバーではない。
   だから、私は剣などと言う無粋なものは持っていない」

ランサー「!?!」

アイリ(か、勝手に喋っちゃってるけど、大丈夫なのかしら……
余分な事とか勝手に離しそうで心配だわ)ソワソワ

ランサー(後ろの女がマスターか?
     何やら、やけにそわそわしているが…
     何か秘策でもあるのか?)ギュッ

吉良「かかってこないなら、私から行くぞ」ダキューン

ランサー「その様な飛び道具なぞ、私に効かん!!」ガキーン!

吉良「馬鹿めッ!!!
   『キラークイーン』!!!!」カチッ

ランサー「何っ!?!」

チュドォォォォンッッ!!!!!

ランサー「グゥゥッ!!」

吉良「ほぉ!
   あの、爆発を耐えきるとは…
   さすが、『英霊』と言うところか。
   ん、ん~……
   だが、私の『キラー・クイーン』は英霊をも超える」

アイリ「コウサク、貴方が怪我をしても、私が治療するから、存分に戦って!!」

吉良(この女、私が、『負傷する』とでも思っているのか?
   相手は、槍、しかも、見た事もない、”可笑しな形”をして槍を持っている。
   どんな能力かは知らないが、ともかく、あんなもので刺されたら、とてもじゃないが、ひとたまりもない。
第一、相手は英霊とまで言われている達人だぞ?
そんな、相手がトーシローの様に『当たればいい』なんてちゃちな考えを持っているわけがない。
一撃必殺の急所、たとえば、喉や、顔面、心臓を狙ってくるだろうな)

ランサー(あの男の持つ銃から爆発する弾が出るようだな……
     つまり、あの『弾丸』にさえ、触らなければ、こっちの物だ!!)ジャリッ

吉良(む、来るな……)

吉良「キラー・クイーン!!!」ダキューンダキューン

ランサー「お前の攻撃は見切ったァッッ!!」ブゥンッ

吉良「ッ!?!
   弾丸を『かわした』だとッッ!?!」

ランサー「この場で我が槍の錆と成れッ!!!」

吉良「ヌゥゥッ!?!」

キラー・クイーン「シバッ!!!」ガキンッ

ランサー「!?!」

アイリ「!?!?」

ランサー(な、何が起きた!?
     何か、『見えない何か』に槍の軌道をそらされただと!?)

アイリ(なんなの、今の、技は!?
    一瞬にして、槍の矛先が、90度、横に向いた!?)

吉良「危なかった……
   だが、分かったこともある。
   『キラー・クイーン』は英霊にも見えない、というわけだな」フフフ

ランサー「キラー…クイーン……!?!」

吉良「拳銃の射程は大体10メートルだ。
   もちろん、これは、警察官の様に”訓練している”人間の出せる平均的な値だ。
   軍隊の特殊部隊の隊員たちは、もっと長いらしいが、生憎、私は特殊部隊でも、警官でもない。
   だが、ある程度は当てられる。
   射的と一緒だ。
   もちろん、射的と違うのは反動と出る弾だ」

ランサー(此奴、何やら、行き成り話始めたぞ…
     だが、ちょうどいい、体勢を立て直すのにはもってこいだ……)

吉良(体勢を立て直す為に、後退をしたな……
   では、今のうちに次の手を打つか…)

ストレイキャット「ニャー」

吉良(此奴を使って……)

ランサー「どう言った技を……」カチャ

吉良「ん、ん~
   取り敢えず、もう一度、距離を測りなおしておこう。
   近接戦では間合いが大事と、前に本で読んだな……」

アイリ(キラは何をやっているの!?
    距離を測っているように見えるけど……
    切嗣、早く、ランサーのマスターを見つけて!!)

吉良「ふむ、8メートルか…
   そんなに下がっては、お前の攻撃も届かまい。
   それより、お前のマスターは姿を現さないのか?
   こっちは、せっかくこんな広場に出てきたにもかかわらず……
   とんだ、『臆病者』だな」フゥ

吉良(あの男、言動からするに、相当な『騎士』だろう。
   挑発すればするだけ、乗ってくる)

ランサー「我が主を愚弄するのはやめて貰おう!!」ズンッ

吉良(それみろ、”前”に出た)

吉良「事実を言われて”逆切れ”するのは、『雑魚』のやる事だ。
   お前は『雑魚』だな。
   いや、お前ではないな……
   お前の『マスター』だな」ガゥーン

ランサー「ックッ!?」

ランサー(どういう原理かわからないが、ともかく、あの銃が弾切れになるまで近づけん!
     今は逃げの一手に甘んじる他はあるまい……)

吉良(ランサーの奴は、やはり、この銃に警戒しているな……
   このワルサーには何の”能力”は無い。
   弾丸もあと24発、銃にも4発入っている)ガゥーン

ランサー「正々堂々と戦え!」チュイーン

吉良「正々堂々、それは『お前の価値観』での正々堂々という意味だろうが。
   『私の価値観』からすればこれはもう十分に『正々堂々』だ。
   私は能力を殆ど使っては居ない。
   自分の価値観を他人に押し付けるのは”自分自身”に”自信”が無い奴のやる事だ」

ランサー(ッチ、この男、銃を持っているとはいえ、絶対に、俺を間合いに居れない。
     それ何処か、うまく立ち回り、絶対に距離を詰めない……)

キラー・クイーン「この場にあと3人、監視者が居る」

吉良「!?!」

キラー・クイーン「一人は、遠く離れた橋の上、一人は、あのコンテナクレーンだ」

吉良「ほぉ……
   ランサーのマスターではなく?」

キラー・クイーン「一人は、完全に気配を消している。
         アサシンだ。
         橋の二人は知らないが、手出しはしないようだ」

吉良「ふむ……」

吉良(気配が消えていると言うが、隠密に優れた、所謂、アサシンは『死亡』した筈…
   あの、戦闘は嘘っぱちと言う事か…
   と、成ると、後はバーサーカーとか言う奴とアーチャー、ライダーにキャスター
   橋の上の2人組は何だ?
   どれかの組が居るって事だな……)フム

ランサー(セイバー、カワジリが何かを警戒している?)

ランサー「セイバー…否、コウサク・カワジリ。
     見たところ、お前は『戦士』ではない。
     しかし、それゆえに、俺に攻撃をさせず、さらに、近づけさせない。
     名乗り無き俺の非礼を許してほしい。
     そして、その腕を称賛する」

吉良「……ふむ、その称賛はする必要はない。
   私は英霊に認められる様な『目立つ行為』はしたくない」

?「何時まで遊んでいるランサー!
  そこのセイバーは見たところ、大した事は無い。
  宝具の使用を許可する
  さっさと片付けろ」

アイリ「ランサーのマスター!?」キョロキョロ

ランサー「了解した、我がマスター!」キィィン

吉良(短い方の槍を捨てた?
   つまり、あの長い方が本命か……)カチャ

ランサー「コウサク、此処からは取りに行くッッ!!」ドゥン!!

吉良「!?!」ダキュダキューン

ランサー「弾道は見切れている!!」

吉良「キラー・クイーン!!!」

キラー・クイーン「シバァッ!!」ガキィン

アイリ「!?!」

ランサー「っ!?!」

アイリ(一瞬だけ、何か人が見えた!?)

ランサー「今の、今の人型のは『何』だ……」

吉良「……ほぉ、キラー・クイーンが見えたのか?
   その槍は、どういう効果を持っているんだ?
   ちなみに、銃弾が爆発した理由は、お前が見た『キラー・クイーン』の技だ」

ランサー「キラー・クイーンとは、あの人型の事か……
     あれが、先ほど、我が矛先を変えた訳か。
     なるほど、面白い。
     我が長槍『ゲイ・ジャルグ』は”魔力”を断ち切る槍だ」

アイリ(魔力を、断ち切る!?)

吉良(魔力によって、キラー・クイーンは不可視になって居たのか。
   なるほど、興味深い)カチャ

吉良「所、今何時かわかるかね?」

アイリ(……11時3分!)

吉良「私は、夜11時にはベッドで寝ている。
   翌朝7時までは絶対に起きないのだ。
   寝不足は、日々の生活に変調を来たすマイナス要因だからだ。
   しかも、私は、よく寝れるように20分ほどのストレッチをし、ホットミルクも飲むんだ。
   健康診断でも、日々の食生活や適度な運動によって『異常なし』と言われてきた。
   一度狂った生活を元に戻すのは容易い事では無い。
   この一撃で決めるッッ!!
   『キラー・クイーン』!!!!」

?「双方剣を収めよぉ!!!」ズジャァァァ

吉良「!?!」

ランサー「!?!」

アイリ「チャリオット!?!」

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年07月10日 (木) 09:02:42   ID: oGICV-U9

にわか丸出しのクソss

2 :  SS好きの774さん   2015年06月24日 (水) 23:12:51   ID: wA6xodvc

おもしろいとおもうぞ?

3 :  SS好きの774さん   2016年03月23日 (水) 05:41:12   ID: YEYpQNZX

バイツァダスト使っといて、キラークイーン呼び出してる時点でもう…

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