れんげ「冒険がはじまるのん。ドキドキがはじまるのんなー」 (26)

れんげ「ハリケーンをけーとばし~♪トラブルをーけちーらし~♪」ルンルン

夏海「あー、学校行くのメンドくさー。なんかトラブルに巻き込まれて学校休みにならないかな~」

小鞠「また夏海がオカシなこと言ってる。そんなゆっくり歩いてたらバス間に合わないよー」

蛍「あれ?見てください。なんだかスゴイ車が止まってますよ」

車<・・・

夏海「おおー!なんじゃこりゃあ!真っ金金の車だー!」ウホー

れんげ「すごいのん!光沢が職人業なのん!金ピカー!?金ピCARなのん!?」

小鞠「こんな車ここらへんの人のものじゃないよね・・・」

夏海「まさか・・・都会からの刺客!?」

れんげ「シカク!?落語家なのん!?」

夏海「こういう田舎に都会からやってくる人間ってのは、謎の未解決事件を調べにきた刑事とかが乗ってるって相場が決まってる。オニカクシを調べにきたんだ!」

蛍「おにかくし?」

れんげ「ど、どうするのんなっつん!」

夏海「こうなれば先手必勝・・・この車に10円キズをつける!金ピカの車に傷がついてたら、持ち主も気分が凹んで帰るはずだよ!」

れんげ「そんなことしたらタイホされるのん!やめるんなっつん!」

夏海「セニハラはかえらんねー!くらえ!」バッ

車<ま、待った!

夏海「!?」

蛍「い、今・・・喋りました?この車!」

車<とうっ! バシューン ガキョンガキョン


ドラン「黄金剣士、ドラン!推参!」バーン

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小鞠「ぽひゃぁー!」

蛍「く、車がロボットに変形しちゃった」

れんげ「都会の車はハイテクなんな」

ドラン「驚かせてしまってすまない。私はドラン。レジェンドラの勇者だ」

夏海「か、かっくいー!」キラキラ

小鞠「に、逃げるよ皆!きっと私達をさらって食べる気だよ!」

れんげ「金ピカーさん、あなたはどこからきたのん?」

小鞠「わー!ダメだよれんげ!近づいたら噛みつかれるよ!」

ドラン「実は話せば長くなるのだが――」

タクヤ「あっ!ドランの奴、変形してるぞ!大人しくしてろって約束したのに」

カズキ「しかも人に見られてる。こりゃ事情を説明しなきゃならんみたいだな」

ダイ「僕達も成果なく帰ってきたからとやかく言えないけどね」

ドラン「主達!」

れんげ「みなれないズッコケ三人組なん。はじめましてなのん」

タクヤ「誰がズッコケだ!」

蛍「このロボットさんのこと知ってるんですか?」

カズキ「フ・・・驚かせちまったな。俺達は怪しいもんじゃないんだ。二人っきりで説明しようか?」

れんげ「かっこつけてるのん」

夏海「ちょっとちょっと、蛍はまだ小学5年生なんだからそういうのは早いよ」

カズキ「ゲッ!?年下!?」ガックシ

ダイ「残念だったねカズキ君」

小鞠「ちょっとちょっと!そんなことどうでもいいから!状況を説明してよ状況を!」

もしかしてのんのん×エクスカイザーの作者さん?

タクヤ「俺はタクヤ、こっちのがカズキとダイ。俺達は色んな所を旅して、パワーストーンを探してるんだ」

ダイ「そのパワーストーンにはレジェンドラの勇者達が封印されてて、僕達はそれを目覚めさせて仲間にしていったんだ。ドランもその一人だよ」

カズキ「だが悪い連中もパワーストーンを狙ってる。俺達は悪役と戦いながらパワーストーンを探してたんだが、ドラン以外の勇者達が悪役の策によってパワーストーンに封印されちまったんだ」

タクヤ「で、わるーい奴にパワーストーンを奪われそうになったんだけど、そいつスッゲーマヌケだからパワーストーンを川に落としちまったんだ。その川の流れてく先がこの辺りってわけ」

夏海「・・・よくわからんけどパワーストーンを探してるってことは理解したよ」

カズキ「ドランは目立つから大人しくしてろって言ったんだがな」

ドラン「申し訳ない・・・」

小鞠「そのパワーストーンていうのはどこにあるの?」

タクヤ「探してきたけど見つかんなかったんだ。誰かに拾われてるかもしれない」

蛍「も、もしそれを追いかけてる悪人の人達がここに来たら大変じゃないですか!」

小鞠「まずいじゃん!さっさと探して返そうよ!」

ダイ「でもどこにあるのか・・・」

夏海「ウチに任せな!」

 ~~~

夏海「駄菓子屋がデッカイ宝石拾ったって噂を入手したよ!」

タクヤ「田舎の情報網すげえ!」

>>3
ごめん、違います。そんなのあるんだ・・・

楓「帰れ」

夏海「第一声ひどい」

楓「どこで聞いたか知らないけど、そんなものは知らん」

れんげ「駄菓子屋が拾ったのはダイヤモンドじゃないのん。中にロボットが入ってるん。わるい人がねらってるのん」

楓「アニメの見すぎだれんげ。そんなことにはならん。それより店の前に止まってる金ぴかのスポーツカーはなんだイヤミか」

タクヤ「けっこうガンコなねーちゃんだな」ヒソヒソ

ダイ「あれはテコでも譲らないタイプだよきっと」ヒソヒソ

カズキ「確実に年上だけど俺は遠慮するぜ」ヒソヒソ

楓「そっちのガキどもはケンカ売ってるのか?」

夏海「仕方ないなー。ドランー。変形してみせてー」

ドラン「心得た」ガキョン

楓「ッ」

夏海「ね?これで信じてくれる?」

楓「都会の車スゲーな・・・」

小鞠「れんげと同じこと言ってる」

 チュドーン!

れんげ「!?祭りなのん!?」

蛍「な、なにか爆発したみたいな音がしましたけど」

ダイ「お店の外だよ!」

タクヤ「まさか!」バッ

ワルター「アーーーッハッハッハ!とうとう見つけたぞ!」ドドドドド

カズキ「悪太!やっぱり追ってきやがったか!」

小鞠「なんだか悪そうなロボットが出てきたー!」ポヒャー

夏海「あれがパワーストーンを狙ってる悪役?」

ワルター「我が名はワルター・ワルザック!お子達よ、そのパワーストーンは渡さんぞ!」ドドドドド

れんげ「なんだかアニメのお約束みたいなセリフなのん」

タクヤ「そうはさせるか!ドラン!合体だ!」

ドラン「心得た!」


ドラン「ゴルゴーーーン!」

 ゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・

蛍「わ!山が割れちゃった!」

小鞠「人の土地を勝手に!」

ドラン「とうっ!」

 ガシィーン

ゴルドラン「黄金勇者!ゴルドラァーーーン!」バァーーーン!


れんげ「か、か、か、かっこいいのーん!金ぴかでカッコイイのん!金ぴかっこいいのん!」

楓「どんだけ金かかってんだあれ」

タクヤ「いけーゴルドラン!やっつけろー!」

ワルター「そうはいくか!せっかく他の勇者達をパワーストーンに戻したのだ!このチャンスを逃すものか~!」

 ドドドドド ガガガガガ チュドーン

楓「よそでやれー!」

小鞠「駄菓子屋ー!こんなおっかないのやめさせるにはパワーストーンを返すしかないんだよー!」

蛍「拾ったんなら返すべきです!本物のダイヤじゃないから価値もないですよ!」

楓「わかったわかった!人をガメつい守銭奴みたいに言うな!ほら、これ」

れんげ「でっかいダイヤなのん」

ダイ「タクヤ君!呪文を!」

タクヤ「黄金の力守りし勇者よ!今こそよみがえり我が前に現れいでよ!」

 ペカー

「チェィーンジ!」ガシュガシュ

アドベンジャー「鋼鉄武装、アドベンジャー!」バァーン

夏海「機関車のロボットだ!」

れんげ「ぽっぽエスエルなのん!」

アドベンジャー「おんやぁ~?ここはどこですかなぁ~?」

夏海「ゲッ!オニカクシを調べてそうな刑事っぽい声!」

小鞠「夏海、前から気になってたけどオニカクシってなに?」

れんげ「鬼ごっことかくれんぼのランデブーなのん」

タクヤ「こらアドベンジャー!ふざけてる場合じゃないぞ!」

アドベンジャー「そ、そうだった」

ダイ「ゴルドラン達の戦いからこのお店を守って!」

アドベンジャー「了解!」ドドドドドチュドーン

蛍「ひえぇ~、頑丈なんですね」

楓「これはこれで価値があるんじゃないのか」

ゴルドラン「たぁ!」ズガァ

ワルター「っぐ!おのれ黄金勇者め。こうなれば奥の手だ!空中要塞ワルワルビヨリ!起動だぁー!」ポチ ゴウンゴウンゴウン・・・

夏海「わ!なんじゃありゃあ!あれって空飛ぶ円盤?」

れんげ「UFOなのん!」

小鞠「人工衛星でしょ?」

蛍「戦艦ですよ」

ワルター「この空中要塞ワルワルビヨリは強力なパワーをオーロラ状にして放射し、植物を瞬時に枯れさせることができるのだー!この辺りを枯れた大地にしたくなければ大人しくパワーストーンをよこせー!」

小鞠「そんなことしたら私達生活できなくなるじゃん!」

ワルター「ワハハハ!安心しろ!ほんとにやったりするもんか!」

小鞠「えっ」

ワルター「あっ、いや・・・ち、ちがう!ほんとにやっちゃうぞ!ウソじゃないぞ!」

タクヤ「悪太は腰ぬけだから、あれはハッタリだ」

カズキ「バカだからつい喋っちゃうんだぜ」

ダイ「子供向けアニメだからね」

れんげ「久々にワロター・ワロザック」

ワルター「な、なにを~!おのれお子達め!この私をコケにするかー!ホントに起動させちゃうぞー!」

アドベンジャー「まずいぞ。もし本当に起動されたら大変だ。先にあのロボットをやっつけなくては」

ワルター「さあ!大人しく降伏しろ!」


 「そうはさせるか!シルバーナイツ!フォームアップ!」

  バシュー ガキョンガキョン

ゴッドシルバリオン「超ォー白銀合体!ゴーッドシルバリオン!」バーン

カズキ「ゴッドシルバリオン!来てくれたか!」

タクヤ「今までどこにいたんだよ!」

ゴッドシルバリオン「せっかく日本に来たのだから京都の銀閣寺に・・・」

ダイ「どこかに行っちゃったと思ったら・・・」

れんげ「またカッコイイロボットなのん!今度は銀ギラギンなのん!全然さりげなくないのん!」

楓「しかしゴッドとは大きくでたな」

ゴッドシルバリオン「そう、私の名は・・・ゴォーーーッドスィルヴァリゥオンッ!」バーン

夏海「いえー」パチパチパチ

ワルター「っく!おのれナマイキな勇者どもめ――」

ゴッドシルバリオン「とあぁーーー!」ズガァ!

ワルター「ゲェー!私のロボットの腕が!」

ゴルドラン「いまだ!スーパー竜牙剣!」スラァ

ゴルドラン「一刀両断斬りぃぃ!」ズバァァァ!

ワルター「どっしぇ~~~!」ドガーン

夏海「やったー!」

蛍「ロボットは爆発したけど、中の人は大丈夫なんでしょうか・・・」

ダイ「心配いらないよ。ワルターのしぶとさはゴキブリ以上だからね」

 バヒュー

小鞠「あ、なんか飛行機みたいなのが脱出したよ」

ワルター「おのれお子どもめ!アニメ本編だけでなく二次創作でまで私の邪魔をしおって!」

れんげ「空飛ぶUFOの中へ入っていくのん」

ワルター「こうなればホントにやってやる!周囲500メートルくらいだけ枯れさせてやるもんねー!パワー出力設定!」>【弱火】

タクヤ「まずいぞ!アドベンジャー!空飛ぶ船を撃墜するんだ!」

アドベンジャー「一斉掃射!」ドドドドドドド

ワルター「わわわわわ!ゆ、揺れる!」ドドドドドドド

 >【超強火】カチッ

ワルター「あっ」

カズキ「アドベンジャーの攻撃を受けてもまだ平気だとは」

ダイ「思った以上に頑丈みたいだね」

ワルター「こ、こぉら~!なにをするー!お前達のせいでワルワルビヨリの出力が最大になってしまったではないかー!」

夏海「またハッタリいってらぁ」ケラケラ

れんげ「大人はみんなウソをつくのん」

ワルター「これはウソではない!このままではこの村はおろか日本全体の植物が枯れてしまうぞ!」

蛍「ええっ!?」

小鞠「う、うそじゃないの!?」

タクヤ「そんな~!ど、どうすりゃいいんだよ悪太!」

ワルター「あと数十秒で植物を枯らすオーロラ攻撃が起動してしまう!それまでにこいつを破壊するのだ!それしか方法はない!」

夏海「機関車トーマス!撃ち落としてよ!」

アドベンジャー「す、すまない。弾切れだ・・・」

夏海「ええー!」

小鞠「じゃ、じゃあ銀色のロボットさん!なんとかしてよ!」

ゴッドシルバリオン「やってみせる!」

 ビリビリビリビリ

ゴッドシルバリオン「ぐあああーーー!強力なエネルギーのせいで近づけない!」

小鞠「そ、そんなぁ!」

ワルター「もう10秒しかない!」

ゴルドラン「あのエネルギーを中和さえできれば・・・」

れんげ「水をたせば味が薄くなるってねぇねぇが言ってたん」

カズキ「そうだ水だ!水をぶっかけりゃ機械は壊れるはずだ!」

タクヤ「んなわけあるか!空飛ぶ船に水なんかかけられっこないだろ!」

ダイ「あんな大きな機械を止めるにはちょっとやそっとの水じゃ意味ないもん!」

夏海「こ、この川の水をかければいいんじゃね!?ダメ!?」

蛍「川の水をかけるっていっても・・・」

小鞠「なんとかしてよー!勇者なんでしょー!」

ワルター「わー!もう間にあわーん!」

 カッッッ!!!


 ブワァァァ~~~ッ・・・・・・


カズキ「キレイなオーロラだな・・・」

夏海「ホントだ・・・こんなのウチ初めて見るよ・・・」

ダイ「日本でオーロラが見れるなんてね・・・」

小鞠「感動的だね・・・」

れんげ「うち、日食が見たかったのん」

タクヤ「皆、ありがとうな。楽しかったぜ・・・」

蛍「これで日本も終わりですね・・・」




空影「まだあきらめるのは早いでござる!」ビューン

ゴルドラン「空影!」

空影「遅れてすまんでござる!ちょっと甲賀と伊賀の里へ寄り道していたでござる!ゴルドラン!大空合体でござる!」

 ギューン ガシィン!

スカイゴルドラン「大空合体!スカァーイゴルドラァーン!」バァーン

れんげ「金ぴかっこいいロボットに羽がついたのん!」

夏海「ジェットスクランダー!」

スカイゴルドラン「超電磁ストーム!」ギュルオオオ! ドドドドドドド

蛍「竜巻をだして川の水をすくい上げてる!」ウサギガニゲテル!

ワルター「おお!すごいぞ!がんばれスカイゴルドラン!」

 ドバァー ビリビリビリビリビリ

小鞠「やったぁ!あの空飛ぶ円盤に水ぶっかけた!」

スカイゴルドラン「スーパー竜牙剣!疾風迅雷斬りぃぃぃ!」ズバァァァ!

ワルター「やった!よくやったぞお子達!これで日本は守られた!ワーハハハハ・・・・・・あ・・・まずい」

 チュドーン!

ワルター「どっしぇぇぇ~~~!!!」

                     ☆

スカイゴルドラン「なんとかなったか」チャキ

れんげ「す、す・・・すごいのん!勇者ロボットかっこいいのん!悪役をやっつけたん!」

夏海「一時はどうなるかと思ったよ」フゥー

小鞠「どうなったのこれ」

タクヤ「よくやったぞスカイゴルドラン!」

カズキ「アドベンジャーのパワーストーンも戻ったし、万事オッケーだな」

ダイ「皆さん、ご迷惑をおかけしました」ペコ

夏海「いいよいいよ、くるしゅうない。悪役もやっつけて全て解決!よかったよかった」

楓「よくないよ」

夏海「!」ゲ

楓「ウチの軒先でハデに暴れてくれて、ハイお疲れ様でしたって帰れると思ってんのか」

タクヤ「い、いや・・・これは仕方なくってことで・・・」

楓「仕方なくない。ちゃんと元通りにしないとゆるさないからな」

カズキ「元通りったってかなりムチャクチャだし・・・」

ダイ「とても僕達だけじゃ・・・」

楓「そこの成り金ロボ」

スカイゴルドラン「わ、私か?」

楓「あんたもちゃんと後片付けしろ。アルミロボとぽっぽやロボも」

アドベンジャー「私か!?」

ゴッドシルバリオン「私の名は・・・ゴーーーッドシルブァリ――」

楓「やかましいっ!」

ゴッドシルバリオン「・・・・・・ォン」

夏海「なんでウチらまで・・・」ザッザッ

小鞠「夏海がトラブルに巻き込まれるから私達までこんな目にあうんだよ。反省してよ」ザッザッ

夏海「ウチらはロボットプロレス見て騒いでただけじゃん!なんでホウキで掃除させられにゃならんの!」

楓「そこ、無駄口たたく暇があったら手を動かせ」

夏海「心得た!」ザッザッザッ!

スカイゴルドラン「むむ・・・えぐれた地面を直す作業というのはなかなか難しいな・・・」

タクヤ「オイラ達まで掃除なんて・・・ゴルドラン達が遠慮なく暴れたせいだぞ」

カズキ「ホントならワルター一人でやらせるべきだぜ」

ダイ「でも☆になっちゃったからしょうがないよ」

楓「そこのズッコケ三人組。文句たれるんじゃない」

タクヤ「心得た!」

れんげ「みんながんばるのーん。終わったらスイカがあるーん。モリモリたべてビシバシはたらくのーん」

タクヤ「チェッ、あのれんげって子はおとがめなしか」

夏海「駄菓子屋はれんげにだけは頭があがらない過保護なんだ。ウワサじゃ実の親じゃないかって――」

楓「そこ」

夏海&タクヤ『心得た!』

れんげ「ピンチはきついほどやる気になるのん」



 おしまいとがいん

 おまけ

レオンカイザー「獣王合体!レオンカイザァーッ!」ガォーン

レオンカイザー「我が封印を開けし主は誰だ?」

卓「 」

レオンカイザー「ぬ。お主が主か。主よ、くるしゅうない」

卓「 」

レオンカイザー「えっ、川から私のパワーストーンが流れてきたというのか?」

卓「 」

レオンカイザー「・・・我が真の主はいずこ・・・・・・」

 おしまいとかいざー

ゴルドランすきだったのでつい・・・
OPで『未来っさ!』ってとこでドランがゴルゴン呼ぶシーン、めちゃめちゃ滾るし
グレートゴルドランに合体した後、名乗りで『黄金獣合体・・・グレートゴルドラァン』って言いながら『ハァァー・・・ッ』って息を吹く感じの動きめちゃめちゃカッコイイし
グレートアーチェリーの『ゴールデンアロォォ・・・』って言い方とかめちゃカッコイイし

黄金勇者ゴルドランめちゃめちゃ面白くてカッコイイので見たことない人はぜひ見てください

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