穂乃果「スクールアイドルシミュレーション」 (65)

※アイドル養成学校に入学して、プロのアイドルとしてデビューする事を目指すシミュレーションゲームです





「私も明日からアイドル養成高校『音ノ木坂学院』の一年生かぁ」

「今まで普通の女の子だったけど、これからはアイドルを目指すスクール生としての日々が始まるのね」

「歌やダンスのレッスンを頑張って、絶対にプロデビューしてみせるわ」

「よし、後はこの書類にサインすれば入学の準備は完了ね」

「えーっと、私の名前は……」


主人公のキャラ
下2


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1442825249

すいません
ぴょんぴょんさんが分からないです

出来ればラブライブのキャラでお願いします
再安価 直下


黒崎隼の性格がキチンと理解出来てないので、うろ覚えです



黒崎隼「よし、明日の持ち物も用意出来たしもう寝ようっと」

黒崎隼「ふふっ。入学式が待ちきれないなー」





入学式当日

黒崎隼「参ったなぁ。楽しみすぎて早く着いちゃった」

黒崎隼「少し学院を散策しよっかな」


どんっ


「イタッ!?」

黒崎隼「あてて、すいません!大丈夫ですか?」




黒崎隼がぶつかった相手(μ’sメンバー)
下2


黒崎隼「あてて、ごめんね。大丈夫?」

にこ「ん?ごめん?」

にこ「アンタ、リボンの色を見ると一年生よね」

にこ「芸能界を目指すこの学校で、敬語も使えないってどういうことよ」

黒崎隼「あ、緑のリボン。ってことは、三年生?」

黒崎隼「すいません!小さいから一年生だと思ってました!」


にこ「むきー!アンタ絶対ににこの事バカにしてるでしょ!」

黒崎隼(やばっ、入学早々に先輩に目をつけられたくない!)

黒崎隼(何か話題を変えないと……)

黒崎隼「えーっと、そう言えばにこ先輩はこんな早くにここで何してるんですか?」

にこ「自主練よ。『この噴水の前で毎日練習すると、最高の仲間に恵まれる』」

にこ「っていう、言い伝えがウチの学校にあるのよ」


にこ「ま、にこはソロ志望だから関係ないけどね」

黒崎隼「へぇ、そうなんですか」

にこ「ふぅ、無駄話してたらこんな時間になっちゃったわね」

にこ「にこはそろそろ行くわ。じゃあね」スタスタ

黒崎隼「あ!私も早く行かないと遅刻しちゃう!」



矢澤にこに会った
噴水の話を聞いた


黒崎隼「うーん。やっと、入学式が終わったー」

黒崎隼「理事長の話が長すぎるよー」

先生「新入生、こっちに集まれ。これより新入生テストを行う」

先生「ダンス、ボーカル、ビジュアルの三項目をチェックするぞ」


黒崎隼「うわわ、そんなの聞いてないよー」



黒崎隼のステータス
ダンス 直下のコンマ
ボーカル 下2のコンマ
ビジュアル 下3のコンマ


ステータス
ダンス、05『スキップすら出来ない』
ボーカル、20『女版ジャイアン』
ビジュアル、45『はっきり言ってダサい』
※最大値は全て200です




先生「黒崎、お前よく入試に受かったな」

先生「……なんだ、その………がんばれ」

黒崎隼(先生の生暖かい視線が逆に辛い)

黒崎隼「……ぶっちぎりの学年ドベの成績だよ」



黒崎隼「はぁ。こんな成績でやっていけるのかなぁ」

黒崎隼「ううん。落ち込んでちゃダメだ。寮の門限までまだ時間があるしどこかで少し練習しよう」

黒崎隼「うーん、何処に行こうかな?」



1、ダンススタジオ
2、音楽室
3、メイクルーム
4、噴水前
直下


噴水前


黒崎隼「ここなら人気もないし、練習に集中出来そうだね」

黒崎隼「ん?」



「先にここで練習していたのは私よ!」
「ここを独り占めするなんてずるいにゃ!少し離れて練習すれば別に邪魔にならないじゃん」
「嫌よ。気が散るわ」
「あわわ。二人とも落ち着いてよぉ」



黒崎隼「向こう側で誰か揉めているみたいだ」

黒崎隼「ケンカしてるのかな?止めに行かないと」


黒崎隼「ちょっと、ちょっと、そんなに大きな声出してどうしたの?」


花陽「貴方は……」

凛「あー!新入生テストでダメダメだった子だにゃー!

真姫「あぁ。音程を全部外して歌ってた子って、貴方なのね」

花陽「二人ともそんな言い方失礼だよ!」

花陽「いくらリズム感が皆無で、保育園児よりもド下手な歌を披露して、今時お婆ちゃんでも買わないようなくすんだ色の謎の小物をつけてる見た目がちょっとアレな子だからって、」

花陽「そんな酷い言い方しちゃダメだよ」

黒崎隼「いや、そういうキミが一番酷いよ」


真姫「はぁ。とにかく、私は忙しいの」

真姫「貴方達はどこか別な場所に移動してちょうだい」

凛「ふにゃー!西木野さんだけでここを使うなんてずるいにゃ!」

黒崎隼「西木野?もしかして今年の首席合格の?」

真姫「そうよ。ボーカルとビジュアルの二科目で満点を取ったのは10年ぶりの快挙らしいわね」フフン

凛「ふーん。ダンスは凛より悪かったくせに」

黒崎隼「凛?あの去年の全国中学ダンスコンテスト優勝者の星空なの!?」

花陽「そうだよ。凛ちゃんは花陽の自慢の幼馴染なんだぁ」

黒崎隼(もしかして、コレってチャンス?)

黒崎隼(こんなスゴイ人達一緒に練習出来る機会なんて滅多にないよ)

黒崎隼(この花陽って子もすっごく可愛いし、オシャレについて色々教えて貰えそう!)

黒崎隼「あのさ、あのさ……」


1、西木野さん、一緒にボイトレしよ
2、星空さん、一緒にダンス練習しよ
3、小泉さん、オシャレについて教えて
4、その他のセリフ、行動
直下


黒崎隼「最初に、みんなで星空さんにダンスを教えてもらって、」

黒崎隼「その後、少し休憩してから西木野さんにボイトレを指導してもらって、」

黒崎隼「最後に、小泉さんに最近の流行りのファッション講座を開いてもらうのはどうかな?」

花陽「えっ?」

真姫「アンタ話聞いてたの?私は一人で練習したいの」

黒崎隼「まぁまぁ、そんな事言わないでよ」

黒崎隼「誰かと一緒に練習すると、自分の気づきにくい所も指摘して貰えるし、」

黒崎隼「それにこれから3年間同じ学校に通う仲間なんだよ?」

黒崎隼「初日からケンカするなんて勿体無いよ」


真姫「……アンタねぇ」

凛「それいいね!凛は黒崎さんの意見に賛成」

花陽「私も、それがいいかなぁ、って思う」

黒崎隼「よーっし、賛成多数で決まりだね」

真姫「はぁ、分かったわよ。それで構わないわ」

真姫「ただし、ダンスとボイトレの順番は逆にして貰うわよ」


黒崎隼「えへへ、こうやってみんなで高めあっていくって良いね」

黒崎隼「って、私は何も出来ないんだけどね」

花陽「そんな事ないよ」

花陽「アイドルにはみんなを笑顔にする愛嬌が一番大事なんだよ」

黒崎隼「……愛嬌」

花陽「うん。黒崎さんには、愛嬌がこの中で一番あるよ」

真姫「ま、それは、誰かに教えて貰うものではないし、言うなれば生まれ持った才能ね」

黒崎隼「……こんなダメダメな私の才能」


凛「あー、もー、早く練習始めないと陽が暮れちゃうよ」

凛「ほらほら、真姫ちゃん、早くボイトレを始めよ」

黒崎隼「真姫ちゃん?」

凛「うん。だってもう凛たちトモダチでしょ?」

凛「それなのに苗字呼びなんて堅苦しいと思わない?隼ちゃん」

黒崎隼「あはは、そうだね。凛」


黒崎隼(始めはどうなるかと思ったけど、何とかこの学院でやっていけるかもしれない)


星空凛、小泉花陽、西木野真姫の好感度が大幅に上がった


ダンス、直下のコンマ一桁分上昇
ボーカル、下2のコンマ一桁分上昇
ビジュアル、下3のコンマ一桁分上昇
ゾロ目の場合はその数値分上昇



ステータス
ダンス、08『スキップすら出来ない』
ボーカル、21『女版ジャイアン』
ビジュアル、51『ザ・地味子』
※最大値は全て200です



黒崎隼「はぁはぁ、うっp、吐きそう」

凛「隼ちゃん、体力なさすぎにゃー」

真姫「凛のスタミナがおかしいだけよ」

花陽「でも、ビジュアルは少し良くになったよ。寝癖もなくなったし」

黒崎隼「あ、ありがと……ウップ」


真姫「いつまでものびてないで、早く寮に戻るわよ」

凛「門限までもう少しだね」

花陽「そう言えば、隼ちゃんは誰と同室なの?」


黒崎隼(音ノ木坂学院は全寮制、三人一部屋なんだっけ?)

黒崎隼「えーっと、私と同室は……」


直下と下2のコンマ一桁の数字の相手が同室相手
被ったら一つ下のコンマ
1、高坂穂乃果
2、園田海未
3、南ことり
4、星空凛
5、小泉花陽
6、西木野真姫
7、東條希
8、絢瀬絵里
9、0、矢澤にこ


黒崎隼「花陽と南ことりさんって人と同じ部屋なんだね」

花陽「うぅ、先輩と同じ部屋なんて緊張するよぅ」

真姫「隼達はまだ一年生が二人だからいいじゃない」

凛「凛たちは一年生1人だし、しかも三年生と同室なんだよ」

黒崎隼「うわぁ、全然気が休まらなさそう」

「ふふふ、そんなに心配しなくても大丈夫だよ」


ことり「初めまして。二年の南ことりです」

ことり「ルームメイトさんが中々来ないから、」

ことり「もしかしたら、迷子になっちゃったのかなぁって思って迎えに来ちゃいました♡」

花陽「あわわ、すいません」

ことり「謝らなくていいよ。まだ門限前なのに勝手にことりが迎えに来ただけだし」

隼(優しそうな先輩だなぁ)

隼(それにしても、二人の会話を聞いてると何だか頭がぷわぷわしてくる……)


ことり「それじゃ、お部屋に行こっか」


寮 自室

ことり「二人は音ノ木坂学院の生徒手帳はもう読んだ?」

花陽「いえ、まだ読んでません」

ことり「生徒手帳にはアイドルになる為に必要な事がいっぱい書いてあるから、」

ことり「暇な時に読んでみるといいよ」

ことり「いっぱい書きすぎてあって、ことりも全部読んでないんだけどね」


黒崎隼(つまり、ヒント帳ってとこなのかな)



黒崎隼「消灯時間までまだ時間があるなぁ」

黒崎隼「何をしようかな」



1、ルームメイト話す
2、凛の部屋に遊びに行く
3、真姫の部屋に遊びに行く
4、自主練する
5、生徒手帳を読む
6、その他
直下


黒崎隼「自主練でもしようかな?」

黒崎隼「よーっし、頑張るぞ!」


何のレッスンをするか
(ダンス、ボーカル、ビジュアルの内、一つ)
直下

コンマ一桁分、ステータス上昇
(ゾロ目ならコンマ分上昇)
下2


コンマ00 ステータス上昇なし




黒崎隼「よっ、ほっ、うわわ!?」


ずてん


黒崎隼「いたた、また転んじゃった」

黒崎隼「……全然上手くいかないや」


黒崎隼「もうそろそろ消灯の時間だし、今日はもう寝よう」


1日目終了


ステータス
ダンス、08『スキップすら出来ない』
ボーカル、21『女版ジャイアン』
ビジュアル、51『ザ・地味子』
※最大値は全て200です


好感度
矢澤にこ、20『関わりのない新入生』
小泉花陽、40『愛嬌のあるクラスメート』
西木野真姫、40『愛嬌のあるクラスメート』
星空凛、40『愛嬌のあるクラスメート』
南ことり、20『ただのルームメイト』


2日目


黒崎隼「ふわぁ、もう朝か」


黒崎隼「よし、今日も1日頑張るぞ!」

黒崎隼「始業までまだまだ時間があるなぁ」



1、誰かと一緒に登校(キャラ名もお願いします)
2、早く登校して自主練
直下


黒崎 隼(くろさき しゅん)

スクールアイドルフェスティバル(スクフェス)に登場するオリジナルキャラクター。
藤黄学園(とうおうがくえん)から音ノ木坂学院へ転入してきたという設定。

誕生日:6月15日
血液型:O型
身長:163cm
B82, W58, H83
趣味:太郎と戯れること

身長163cmと高身長。絵里ちより1cm高い。おっぱいはかよちん並み。真姫ちゃんと同サイズのデカ尻が大変魅力的。結構なプロポーションの持ち主である。
自信に溢れた表情が多く、比較的元気で活発な女の子。
髪は栗色でロング。髪型は一本結び。
「ん、今どこ触ったのー?」「なにかあった?」と発言することが多く、これが口癖のようである。

乗馬クラブの部員。
愛馬の名前は「太郎」。その名前からして馬並みと推測される。
太郎には最高級の人参を与えたり、気持ちを読み取ったりして、馬を甲斐甲斐しく世話をしていることから、アルパカに対するかよちんのように面倒見の良い一面も感じさせる。
幼少の頃から乗馬好きで、馬通学したいと発言する程。
ちなみに、道路交通法上において馬は自転車と同じ軽車両に分類されるので、ルールさえ守れば公道を馬で走ることは法律上問題ない。

ダンスで直ぐにバテているが、実は隼の体は相当に鍛えられていると考えられる。
馬術においては手綱を扱うのに腕を使うし、馬を足で押さえるために下半身が強くなり、常に揺られる馬上では体幹も鍛えらる。
しかし、馬上では激しく動くことが無いので、隼は普段から姿勢や動作に安定感がありすぎて、日舞に慣れた海未ちゃんと同じような理由でダンスが苦手と予想される。

冒頭にアイドルのプロデビューが目標とあるが、もし隼が騎手を目指しているとしたら、身体的に大きなハンデを背負っている。身長は高いしおっぱいもお尻も大きい。
とある競馬学校の募集要項の一つに体重が45kg前後以下というものがある。身長160cmの女性の標準体重は約56kgなので、体重管理にかなり気を使わなければならないと予想される。
ちなみに、男性騎手の武幸四郎は身長177cm、海外には身長180cmを超える騎手もいたとか。このように身長のハンデはあっても騎手として活躍している人の前例はある。

スクフェス14年4月の転入生総選挙と15年6月の第2回転入生総選挙の結果は、どちらも9位未満の圏外。
アイドルとしての歌とダンスが現時点でできなくても、前向きな性格と鍛えられた体を活かして、今後の努力でシンデレラ的な大変身に期待。
変身するまでもなく、今でも一本結びの長い髪を靡かせ楽しそうに馬で走る姿はとても凛々しく美しいに違いない。その辺りをきっかけとして大成して欲しい。

現時点では公式で声優は割り当てられてないが、個人的にはニコニコ動画で歌い手として活躍しているのあおさんの明るく少年っぽさのあるやや低い声がイメージ通りに感じる。
実際に隼の声をあてた動画が上がっているので是非見て欲しい。
女性としては低い声というのは、それだけで他には無い個性と言えるだろう。
背も高いし、ルックスはどちらかと言うとカッコいい方なので、女性に人気のある女性のタイプだ。

黒咲 隼はアニメ遊戯王に登場する男キャラ。ラブライブとは関係無いと思う。

何が言いたいかと言うと、1を支援しているということだ。


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