女「あなたのためなら」(12)

女「あなたのためなら巫女服だろうがだいしゅきホールドだろうが何でもします。付き合ってください」

男「......何で俺のフェチを知ってるんだ」

女「彼女として当然の務めです。もっと言うと普段はsだけどいじめられるとドmとか好きですよね」

男「うわぁぁぁ」

男「どうやってそんなのを知った」

女「いつもあなたがオカズにしているものを見てれば余裕です。淫乱処女も好きですよね」

男「たいていのエロマンガは淫乱だろ。で、カメラでもつけて見てたのか」

女「それはこの前やめました。ソフトな感じのヤンデレがいいと言ってたので」

男「十分きついぞ。まさか部屋に侵入したりとか」

女「それもこの前やめました。最近はお友達との会話を参考に。髪は黒でお姫様カット、次点でショートでしたね」

男「あの時は男しか居なかったのに何で...」

女「カメラは外しましたが音声は聞いてますよ。胸はbあるかないかぐらいが理想って言ってましたね。丁度私のサイズですよ」

女「で、お返事は」

男「ダメに決まってんだろ。そんな俺の行動を監視してるようなやつと付き合えるか」

女「え?じ、じゃあもう見ません。音も聞きません」

男「もうだめだ。諦めろ」

女「じ、じゃああなたの奴隷でいいですから。こういうの好きですね?」

男「お前のそういうのが嫌いだ」

女「じゃあ脱ぎますよ」シュルッ

男「もうだめだ帰る」

女「最後に一つ何がだめでしたか?」

男「監視してることを言わなかったら何か変わってたかな。いや結局いつかはバレるし意味ないな。じゃあ」ガラッ

ガラッ

女「え?へ?あ、あ、わあああああ」

女「男に嫌われた?いや気のせい?そうですね。そうですよ」

女「ばれないように男を見ればいいんだ。そうだ。そうすれば」

女「男は私が守るよ♪」

6のガラッはいらない

男自宅

男「あんなに言うこと無かったか」

男「けどあんなやつだしな。もしかしたら今も聞かれてるかもしれない


男「うかつに抜けないな。寝るか」

女自宅

女「寝たかな?お休み。男」

女「私は男が何しても気にしないよ。他の女を連れこむのはちょっと考えるかもしれないけど」

女「だから...」

女「大丈夫。このまま行けばいつか」

男自宅

女「何とか入れた。しかも気付かれてない」

女「ふぁぁ男の匂い」クンクン

女「あとはカメラをつけて」

女「服に付いた匂いが消えないうちに帰る」

翌朝

男自宅

女「何とか入れた。しかも気付かれてない」

女「ふぁぁ男の匂い」クンクン

女「あとはカメラをつけて」

女「服に付いた匂いが消えないうちに帰る」

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom