女「私の彼氏がうぜー」(905)

妄想
ちょい現実の
恋愛短編

愛読書◯然チルドレン

女「俺の彼氏がうぜーのっての」

女友達「へーでも、愛されてて羨ましいじゃない?」

女「そうかぁ、、、煩いだけだって」

彼氏「呼んだか?」

女「呼んでねーよ‼勝手にくんなよ!!」

彼氏「そうか」

女「そうそう、しっし」

彼氏「そうそういい忘れてた」

女「?」

彼氏「今日も可愛いよ女」

女「死ねぇぇぇぇ!!!///////」

女友達(私も超絶恥ずかしいんですけど‼)

1学期出会い

女「あっ?なにガンづけてんだよ」

彼氏「いや、生徒指導室に先生がいるか気になってね」

女「生憎いませんでしたー残ねーん」

彼氏「まぁ、良いことが出来たけどな」

女「?」

次の日放課後

女「今日も先生でたぞ残ねーん」

彼氏「はい、今日の授業のノート」

女「おっ気が利くじゃん」

彼氏「それは君に会いに来たからねー先生が目的じゃない」

女「あっ?」

彼氏「かわいい女ちゃんに会いに来たんだよ」

女「は!?!?ちょ!?何言って!?」

彼氏「じゃぁまた」

また次の日
休憩時間

彼氏「女ちゃん会いに来たよ」

女「おう。ノートありがとうな!!」

彼氏「今日から写さしてあげるよ」

女「おうありがてぇー女友達も全然だめだめなんだ」

彼氏「君に会えるから良いんだけどね」

女「はん/////」

生徒指導室から解放後

女「ああ、ノート、、、もう写さなくていいんだな」

彼氏「今度は勉強教えるから問題ないね」

女「どこからわきやがった!!!!」

彼氏「同じクラスメイトじゃないか」

女「そ、そうだったのか?」

彼氏「そうそう、だからいつでも可愛い顔を拝めるんだよねー」

女「ばっか!?そんなこと言うなや//////////」

クラス

女友達「ねぇねぇ女、、、彼氏くんと付き合ってるの?」

女「ぶっ!?いやなんで!?」

女友達「めっちゃなかいいから」

女「はん、あんなやつ嫌いだ‼ウザイ」

彼氏「僕は好きだけどね」

女「ぶふっ!?」

女友達「///////!?」

帰り道

女「なんで、お前んち近いんだよ」

彼氏「僕は運がいいと思ったけどね」

女「もう、めっちゃ噂されてるし、、、めんどいんだぞ!!」

彼氏「じゃぁ付き合ってほしいなぁー」

女「なんで!!そう恥ずかしくもなく言えるんだよ‼」

彼氏「可愛い子が目の前に要るからね」

女「もう、やだぁあああああ」

女友達(隣にいるわたしのほうがもう恥ずかしくてつらい)

一ヶ月後

彼氏「お邪魔します」

女母親「あら、彼氏さんね、、、女ちゃんは2階に居るから上がってちょうだい」

彼氏さん「はい」

女母親「にしてもーあの子がね彼氏出来るなんてお母さんビックリしちゃったよ」

彼氏さん「そうですか?可愛いと思います。モテますよ」

女母親「あらーそんな、ふふふ。でっで、何処が好きになったの彼氏くん?私が言うのもあれだけど、あれよ?」

彼氏「全部です」

女「だああああああああああああああああああ!!!!!!家でその話はだめぇえええええええ!!!!」

彼女の部屋

女「どうぞ、いつもいつもーお母さんと恥ずかしいこと話さないでよ」ベター

彼氏「こら、くっつかない」

女「うーうー」

彼氏「勉強してからね」

女「はーい、ん」

彼氏「ん、、 、キスうまくなったね」

女「うん」

学校1学期終了

女「明日から!!!夏休みだ‼」

女友達「海いこう‼」

彼氏「僕も参加するよ」

女「お前はダメだ何するかわかったもんじゃない」

彼氏「ん?何するって?わからんな」

女「あれっていったらあれだよな。その、、、、触ったりとか」

彼氏「毎夜抱き付き求めてきてる女に言われたくないな~~」

女「言うなや‼女友達違うからね‼してないからね」

彼氏「女の言う通りだよ。あと水着買いにいかないとね」

女「そ、そうだな」

彼氏「AA」

女「もっとあるわ!!!!」

彼氏「全部知ってる。形も大きさもいモゴモゴ」

女「うわああああああああああ!!!」

女友達(もう、やだぁ私ばっかり恥ずかしいことばっかじゃん‼)

買い物

女「はぁ女友達、彼氏何がいいかな?」

女友達「一緒にこればよかったじゃない」

女「恥ずかしいからやだ」(特に私の方が、、、押さえきれないかもしれないし)

女友達「でも羨ましいな、、、」

女「あっ彼氏からメール」

内容
俺の好みより、少しカップ大きめの買った方がいい。大きくなってるぞ少し。愛しの女へ

女「//////」

女友達(何かいてるか気になる)



女「海だああああああ」

女友達「海だあああ」

男友達「彼氏ナンパ行くぞおお」

彼氏「おおお!!!」

女友達、女「「へ?」」

浜辺

女「なに!あんなやつ知らない!!!!何がナンパよ!!!」

女友達「まぁまぁ」(私もビックリだよ)

女「、、、水着頑張ってちょっと恥ずかしいの着たのに」

女友達「はははそうだよね」(なんだろ、これは彼氏が喜ぶ思った私は末期かな)

「へい、お姉さん」

「俺らとお茶しませんか?」

女「、、、や」(彼氏以下なんか絶対やd)

女友達「」

「そんなこと言わずにさー」

彼氏「ねぇねぇ彼女!!俺らと遊ばねぇ!!」

彼氏友達「おうおうお茶しようぜー」

「あっ~お前らいきなりなに割り込んでるんだよ」

「そうだよなーおれらと遊ぼうぜぇ」

女「彼氏、、、なんで?ナンパは?」

彼氏「浜辺で一番な君をナンパして何が悪いん?」

女「う、ううううううこのばかああああああああ!!!!」


「あれ」

「マジもんの彼氏さん?」

女友達(回りくどいけど、、、羨ましいなー)

彼氏友達「彼氏うらやましいー」

女友達「ねぇー」

彼氏「水着似合ってるよ、それに可愛いからねナンパされたね。よかったじゃん」

女「彼氏じゃないとやだーああ、、、、、は!?きゃぁああああああウソウソ!!!違うからね‼違うからね‼」

彼氏「皆聞いてます」

女「////」ぷしゅー

日にち改め
彼氏の部屋
彼氏は用事で居ない

テーブルの上にエロ本

女「こ、これは、彼氏の母親の仕業。タイミング悪い////」

女「でも、、、すこし見てみよう」

エロ本
「長く見た目の清楚な女の子が乱れちゃいます」

女「清楚が好きなのか、、、私は清楚じゃないしなー」

男「ただいまー」

女「!?」(やばい!!!)

男「彼女の来てない?」

母さん「来て 、、、あああ!?」(しまったあああああ)

男「?」

2階

ガチャ

女「あうあうあうあうあう」

男「なに狼狽しとんねんってエロ本じゃないか」

女「と、違うのこれはその」

男「発情中?」

女「違う!!」

男「あ、母親だなしょうがないなー」

女「えっと、その」

男「今さら純情ぶってどうすんねん、あれだけ、、、なぁ、、」

女「ああああ!!言わないでよ‼そ、それより純情って何よ!!」

男「ああ、女に似てるだろ。長い黒髪で染めるのやめさせて正解だった


女「えっと、エロ本」

男「一緒に読む?」

女「読まないよおおお!!!!」

2学期クラス

女友達「ねぇこれ男友達宛のラブレターらしい」

女「へー、あらかわいい」

女友達(あんなにヤンキーぽかったのにしおらしくなっちゃって)

男「届けりゃいいじゃん。男友達どう思うよ?」

男友達「本人目の前に要るからね。言っとくぞ目の前に要るからな!!!」

男「女しか目に写ってこなかったわ。ごめーん」

女「ふーん」

女友達(慣れてらっしゃる)

男友達「でも、いいよなー彼女って」

彼氏「そりゃ夜とかたのオゴモゴモゴ」

女「言わせねーよ!!!!」

男友達「うらやましいーよ」(性欲満たせて)

クラス移動
音楽室

彼氏「あれ、美人さんの臭いがするぞ、、、なんだ女ちゃんかぁ」

女「やめろおおおおお!!!!」

クラス一堂(俺らも恥ずかしいわ‼)

クラス

男友達「ふっちゃった」

女「残念だねー」

女友達「なんで」

男友達「好きな子ができたからね」

彼氏「そうか、俺がアドバイスしてやろう。女かわええぞ」

女「もっと考えてあげようね」

女友達「だれかさんかなー?クラスのこ?」

男友達「秘密」

彼氏「いい恋愛しろよ」

自習

彼氏「問題、今自分は何を考えてるでしょうか?」

女「んん?ちょっとまっとれ透視するむむむむ」

彼氏「わかったらすげー」

女「私の事?」(なんか雰囲気でわかっちゃうな)

彼氏「そう、女ちゃんが可愛いな可愛いなーって」

女「////」

彼氏「可愛いよ女、可愛い可愛い」

女「だ、だまれよおおおお!!!」

彼氏「わかった、、、」

彼氏「、、、」じー

女「、、、う、、」

彼氏「、、、」じー

彼氏「、、、」じー

女「少し黙って見つめないでよ、喋って」

彼氏「大好き」

女「うううううう」ぷしゅー

「くそ、くそ、くそ」
ドンッドンッドンッ

女友達(今日もあついなー)

違う日の自習

女「女友達も男友達も私から距離とって耳塞いでるんだけど」

彼氏「なんで?」

女「あんたのせいよ!!!あんたの誉め殺しのせいよ‼わかる?もう嫌みの意味でも誉め殺し使わないでよ‼」

彼氏「嫌みで言ったことはない。愛してるからな、、、、女」

女「もう!!マジ顔で真面目に言わないでよおおおお!!!!」

彼氏「はははごめんごめん、、でも嘘は言ってない。君は優しいから傷つけないよう嘘でも言ってくれるのはすごく嬉しい」

女「、、、わたしも、、、あい、、ごにょごにょ」

彼氏「皆さんこいつ、愛してるって言いましたよー」

女「ああああああああああああああああああああああ!!!!!!」

女友達「合掌」

男友達「苛められてるよなー」

ゴパァッ( ゚Д゚)。;':゚砂糖

後は任せた、、、、

普通の日

女子生徒「へーそうなんだ」

女子生徒2「わたしも頑張ってみようかな、、、なんか二人見てると少し羨ましくて」

彼氏「二人とも大丈夫だよ。きっと」

女「、、、」(こちらスネーク!!目標発見)こそっ

女子生徒「ずーと聞いてみたかったんだけど彼氏さんイケメンだけど、、、どうしてあの子?モテるよね?」

彼氏「そうだね、長くなるからはしょるけど一緒にいても疲れないからかな?こう、空気とかじゃないけどふと一緒にいる感じかな」

女子生徒(ああ、私たちが思ってる以上の関係なんだ、、、、いいなー)

女「////」かぁぁ

女(疑ってしまったわたしが恥ずかしい)

男「まぁもう、可愛くて仕方がないってのもあるよね。うなじとか」

女子生徒二人「きゃぁああああ!!」

女(悲鳴あげたいの私だよおおおおおお)

先生「ちょっといいか彼氏よ」

彼氏「あっはい」

先生「確かに、女を更正させるのは頼んだが、、、、もうちっとやりよう変えて押さえてくれ。恥ずかしいわ」

彼氏「女に一目惚れでしたし、先生たち知らないでしょうけどめちゃんこ可愛いことあるんですよ二人きりとか、、、、先生だってこの前奥さんに愛してるって言いいましたよね」

先生「こほん、、、、えーあーまぁなー」

女子生徒「先生、しりたいなー」きらきら

彼氏「先生も奥さん愛してる気持ちと何ら変わらないっすよ。じゃぁ、、、、失礼」

先生「ちょ、ああああ」(あいつ、女子生徒押し付けたな‼)

女子生徒「先生!!奥さんのはなし聞きたいです‼」



彼氏「で、女ちゃんはうずくまって顔押さえてるけど大丈夫?」

女「//////」(たち聞きするんじゃなかったああああああ)

演劇部

部長「彼氏くん!!王子さましてみない!!」

彼氏「女の王子さまで間に合ってるんで結構です」

女「もっと普通に断ってよ‼//////」

部長「ふふふ、さすが学園トップのバカップル。最近貴方たちのせいで学園での恋愛が多くて問題になってるのにねー」

彼氏「俺等のこと羨ましいんだってー」

女「言わなくていい!!!!!!」

部長「、、、いやほんとうに羨ましいな、、、うん。副部長、、、、いやいや」

彼氏「副部長とすればいいじゃないですか?」

部長「、、、そのまだ、いいかなって。キスシーンしたいからお願いします!」

彼氏「お断りします。それに劇でやる軽いキスじゃ女はもの足りませんし、、、、ねっ?」

女「ね!?じゃねえええええええええええええうわあああああああああああああああ!!!!!」

部長「いいなー。でも、ドレス着れるのよ?女ちゃん?彼氏も見てみたいでしょ?」

彼氏「俺が女のウェディングドレス着せます。いつか絶対に、、、」

女「、、、へ、、あっうれ、、、違うううううううううそうじゃないいいいいいい!!!!!」

はぁはぁ

女「そ、それより今の本当?」

彼氏「俺が君に伝える言葉に嘘はいってない」

女「//////」(恥ずかしいけどずごく恥ずかしいけど嬉しい)

部長「ううううううううう穴があったら入りたい!!!でも諦めない、、、、演劇出てもらうからね。単位落としたくないでしょ?」土下座

彼氏「なんちゅう力技と土下座のコンボ」

女「怖い、執念。ねぇねぇ」きゅきゅ襟袖引っ張る

彼氏「優しいからokとする前に。考えような。キスシーンを大勢の前でするようになるよ?いいの?」

女「あっだめです。恥ずかしくて死にます」

部長(今の今までで何度も死ねると思うのはわたしだけ?)

ゴパァッ( ゚Д゚)。;':゚砂糖

死ぬ

自分が死ぬ

部長「はぁ、、、ここまでしてだめかーきっと熱演してくれると思ったのになーロミオとジュリエット」

女「え~とあらすじなんだっけ」

彼氏「愛してる。戦争、分裂。二人で自害」

女「悲劇かぁー」

彼氏「例え演じるとしても女と結ばれないのは絶対無理だな」

女「うわああああ!!!」

彼氏「そうそう部長さん副部長さんに伝えときますね」

部長「へ!?いや待って‼」

彼氏「もう二人でやってくださいますよね?い、い、で、す、ね」

部長「はい、、、、」

ぎぃぃぃバタン

女「少し悪いことした気分だわー」

彼氏「そうか?おれは女ちゃんの約束があるから守るために」

女「へ、へ?」

彼氏「学園祭二人で回りたいねって。演劇してたらそれどころじゃないでしょ?」

女「そうだった忘れてた」

彼氏「まぁ俺も回りたいしね、、、帰ろうか」

女「うん、カレーだね今日は」

彼氏「そっか金曜かー」

女「そうそう」すっ

彼氏「お腹すいたなー」握っ

部長「おお」扉からチラリ(あんな、自然に手を繋ぐのか!?)



女「風邪引いた」

女「、、、、」

女「ねよ」

女友達「風邪みたい」

男友達「だな、砂糖吐かなくてすみそうだ」

彼氏「風邪かー」

男友達「そういえばおれ付き合うことになったから」

女友達「はい」

彼氏「なるほどなーどおりで、俺らカップルより仲がいいわけだ。叫ばんし」

男友達女友達「全く違うと思う」

彼氏「で、きっかけは?おれは一目惚れだったけど」

男友達「それは、、」

女友達「それはねぇ、、、」

男友達「////」(一緒に耳塞いだり、恥ずかしがってたら仲良くなったなんて言えねー)

女友達「////」(羨ましいな話してたら仲良くなったなんて言えない)

彼氏「なるほどーなー」

彼氏「女と俺が仲良くしてたの見てて仲良くなったなんて言えないもんな」

男友達女友達「「うわああああ!!!」」

彼氏「で、二人とも何処まで?」

男友達「何処までとは?」

彼氏「キスからか」

女友達「やめて‼恥ずかしい‼」

彼氏「ごめんごめん」

男友達「はぁお前のその面の皮スゲーな」

彼氏「そりゃ恥ずかしさよりも愛してる気持ちが大きいからな」

男友達「///」女友達「///」

部長「東條、いや登場。彼らかね?」

彼氏「ええ」

部長「男友達王子さましてみないか?女友達もドレス着れるしいいぞ」

男友達「へ?」

女友達「いきなり勧誘、でも面白そう」

男友達「そうだな」

部長「よっしゃ‼」

彼氏「お前らいいの?」

男友達「別にそんな普通のもんだろ」

女友達「そそ」

彼氏「主人公でキスシーンあるんだぞ?」

女友達「断ろう‼」

男友達「ああ!!」

彼氏「いかせねーよ‼」

女の家

彼氏「っと言うことがあった。はい、あーん」

女「あーん」

彼氏「おいしい?」

女「うん、本当に押し付けたんだねー」

彼氏「まぁ心を鬼にしたよ、、、、恥ずかしいこと言いまくってガードした」

女「気の毒だなー」

彼氏「はい、お薬飲んで寝んね」

女「うん、、、ありがとう。愛してる」

彼氏「どういたしまして」ナデナデ

エロ本事件2
男友達家

男友達「こ、ころしてくれ」

彼氏「いったい誰がこんなひどいことを、、、」

女(遊び来たらなんかヤバイ空気なんですが‼)

女友達「こんなすぐ見つかると思わなくて、、、」

女「まぁその 、、なかったことにしよ」

彼氏「そうだな」

男友達「はは、、、で女ちゃんがやけに落ち着いてるのですが?」

女「もう恥ずかしいことオーバフローしちゃった」

彼氏「彼女もできたので捨ててもいいよな。世話になることはない」

男友達「ああ、お前の言葉は重すぎなんだけどな」

女(実は世話になってるよね彼氏、だからって、、、、見えるとこおかないでほしい)

女友達「いや、その、ね私たち高校生だし」

彼氏「だそうだ」

女「なんで振るんだよ!!」

エロ本は燃やし、ダブルデート

彼氏「ダブルデートになるなんてな」

女「おっ?残念?」

彼氏「女ちゃんと一緒ならなんでも楽しいよ?女ちゅんは?」

女「えっと、、、、楽しいです」

女友達男友達「今日もお暑いですなー」



彼氏「お昼はどうする?」

女「モスバーガー?」

男友達「マクドナルド?」

女友達「ファミレス?」

彼氏「俺が選ぶ感じか、、、じゃぁファミレス行くか?」

男友達男友達女「「「!?!?」」」(モスバーガーかとおもった!!)

ファミレス

彼氏「女はココアでいいだろ」

女「うん」

男友達「ブラックコーヒーホット」

女友達「私も」

彼氏「お前ら大人か‼」

料理登場

彼氏「今日は人様も居るからアーンは無いぞ」

女「まって!!!やってないからね‼日頃からやってないからね‼」

彼氏「はい、これ少し分けてあげる。はいあーん」

女「あーん、、、ってちゃうわ‼」


男友達「うわーこのコーヒーあまーい」

女友達「あまーいねー。ねぇあーんしてほしいなー」

男友達「はいあーん」ドキドキ

女友達「あーん」ドキドキ


彼氏「うわ、暑い恥ずかしいな」

女「ちょっと恥ずかしいかも見てるだけで」

男友達「お前らが言える立場でないことを教えよう」

夕方

彼氏「じゃぁ俺らはこれで」

男友達「うん」

彼氏「向こうに、学生でも入れるホテモゴモゴ」

女「なに言おうとしてるのよ‼バイバイまたね‼」

女友達「バイバイ」

彼氏「ああ男友達。これ持ってけ」

男友達(、、、、こいつもう隠すきないだろ。ゴムじゃん)

彼氏「大事だろ?」

男友達「大事だ」

学園祭準備
休憩中

女友達「スゴい髪綺麗だよね」

女「昔染めてたんだけど、、、こんなになるとは思わなかったなー」

女友達「秘訣は?」

女「伸びたら少し切る繰り返して、あとはしっかりケアしながら洗うことかな?髪をとくのも大事」

女友達「大変じゃないの?」

女「彼氏がといたり、ケアを手伝ってくれるから全然大丈夫!!!」

女友達「砂糖持ってこい‼お前にかけてやる!!!!!」

学園祭準備中

男友達「キスってどうやった?」

彼氏「ああ 、ちょっと待ってろ」

女「なに?」

ダキッ

女「!?」

彼氏「先ず、優しく抱いて、前髪をどかし。その状態で頭を撫でるようにしたあとに腰に手をよせ逃げないようする」

彼氏「目を閉じて」

女「ん、、、、じゃぁ!!ないよおおおおぉおおおおお!!!流れできすところだったじゃん!!!!」

彼氏「参考になった?」

男友達「もうちょっとこう軽いので」

彼氏「きれいな髪を優しくどかして」ほっぺに

女「ん////」

彼氏「今日も綺麗だよ」

女「んんんん」ぷしゅー

彼氏「このように誉めることも忘れずに」

男友達「知らなかっためっちゃ難易度高いんだな、なぁ女友達」

女友達「ふ、ふらないでよおおお!!」

男友達(あ、目覚めそう)

糖尿病にご注意をおやすみ

学園祭当日
クラス出し物は個人で出店
たこ焼き

クラスメイト「一応変わりばんこで午後からな。あとこの広告プラカード下げてくれ」

彼氏「わかった、クラスは解放したか?」

クラスメイト「ああ、飲食物(ここのたこ焼きを持ってるかたのみ)持ち込み可でな」

彼氏「じゃぁ行こうか」

女「おう!」

学園祭出し物開場

放送部「さぁ演劇の前に余興として!!いまカップルが流行なのでそれにちなんだゲームしていくよー!!!」

女「やばい、逃げよう」ぎゅ

彼氏「わかった。たい焼き食べたいな」

放送部「じゃー我こそはという自慢のカップルは壇上へおあがりください!!!商品もあるよ‼」

放送部「おっ!!そこにいるのは学園で有名なバカップルじゃないか‼壇上へおあがりください!!」

「おっ真打ちじゃん」

「道開けてー」

女「なんでぇぇぇ!!!!!」

彼氏「たい焼き、、、、、」

壇上

「ありがとう男さん!!お陰で彼氏すごく優しくなりました」

「おい、やめ////」

彼氏「いえいえ、相談に乗っただけです」

「男さん!!私も勇気出して告白できましたありがとうございました」

彼氏「よかったよかった」

「男、お前らを見てこの前ケンカした彼女と仲直りできたよありがとう」

彼氏「なにもしてないやん!!俺」

女「//////」(やばい恥ずかしい逃げたい!!みんな私のこと見てから彼氏に話しかけてるよ‼)

放送部「盛り上がってるとこすみません‼ではプラカードをお渡しします!お代を言いますので書いてください‼相談はダメですよ!!」

お代「好きなもの」

女「ド直球!?」(彼氏絶対私って書くじゃん)

和気藹々

カキカキ

放送部「さぁ!!書けたでしょうか‼一斉にお願いします‼」

バッ

放送部「っと思ったのですが‼カップルづつ書いていきましょう‼では一組目」

「彼氏」「彼女」

女「/////」(バカップルだ!!!!!!)

放送部「おっと!?これはこれは、、、あついですね。一言」

「いやー好きなもの言われたらねぇ、、」

「男くんを真似すぎだよ////」

女(その彼女の私はどう反応すればいいんだよおおおおおおお)

ゆっくり自分達の番

女「あばばばば!!急いで書かなきゃ‼」(好きなもの!!彼氏以外で‼やばいなんも思い付かない!!!!)

彼氏「たい焼き食いたいなー」

女「それだぁああああ!!!」

放送部「じゃぁ 、、、これはうん私でも答えがわかってしまう‼でも期待してしまう!!元祖バカップル!!公開していただきましょう‼」

「たい焼き」「たい焼き」

、、、、ざわ

「「「「「へ???」」」」」

女「へ?」

放送部「えっと?」

「ど、どういうこと?」

「やばいぞ予想外」

放送部「おおおおっと!!これは以外の以外!!逆になんでか気になったぞ!!」(少し予想外でも放送部だ大丈夫)

女「しゅん」

放送部「ちょっと聞いていいかい?なんで女ちゃんって書かなかったの?」

彼氏「へ?好きなもんでしょ?」

放送部「えっそれって、、、、」(やばいぞこれはなんか空気が重い)

女「しゅん」

放送部(やばいぞ、空気が悪くなる!!!)

放送部「あのー女さんの事好きじゃないの?」

男「ん?好きじゃないな。だから書かなかった」

放送部「うわ、、、うわ」
女「、、、」

男「だってさ!!好きじゃなくて~」



男「愛してるから、心の底から」

女「!?!?!?!?」

放送部「ぶふ!?」

男「好きなものじゃなくて俺は女ちゃんを愛してる。俺の考えでは好きと愛は、、、違うんだ物がね。だから女、愛してる」

女「う、、、うわああああああああああああああああああああああ」(不意打ちいいいいいい!!!!)

放送部「うふ////////ごめん、ちょっと待って、、、、」

放送部(好きじゃなくて愛してる、うわーうわーなんで言葉が違うだけで、、、、だめ恥ずかしい!!!)

男「たい焼き食いたい」

女「そ、それど、、、ころじゃ、、、ううううまって顔見れない!!」

放送部「はぁはぁ、、、えっとありがとうございました。素晴らしいその、、、、あ、あいですね。次いきましょう‼」

「「「////」」」

ゴパァッ( ゚Д゚)。;':゚血砂糖

しぬ

しぬ

屋台

女「///」

彼氏「落ち着いた?」

女「無理です、、、不意打ち過ぎて顔が見れない」

彼氏「たい焼き二つ」

彼氏「おいしいなーやっぱり一人で食うより美味しいな」

女「、、、、うん」

彼氏「午後店番か、、、演劇見れないんだな」

女「うん」

彼氏「あっあんこついてるぞ」ペロッ

女「うん、、、、ううううううううううう!?やっとやっと落ち着けそうだったのに!」

午後

彼氏「たこ焼き焼いてくわ。売り子頼む女」

女「まっかせときー!!!」

彼氏「あと髪を縛ってあげた方がいいかもな」

女「おっしゃ」(もう恥ずかしいとかわすれちまえええええ)

男「エプロン似合ってるぞ。さすが綺麗で可愛い売り子さんだ」

女「ぜ、全力で売ります‼」

客「へーあれ彼氏なんだー」

客「彼氏さーんこっち向いてー」

彼氏「へい!!」

客「かっこいいじゃない!!」

客「いいなー」

彼氏「たこ焼きいかがっすかー」

女「おお、普通に対応してる!?」

男性客「おっ可愛い売り子」

男性客「俺ら違う高校から来てるんだけど何年生?」

女「一年です。たこ焼きいかがですか?」

男性客「君の方がいい、、、なんちって」

男性客「またー恥ずかしい事言って」

女「私なんかよりたこ焼きうまいよー」

男性客「お、おう」

男性客「ははははお前ダサ!?」

男性客「にしても、可愛いね好み。ラインしてる?」

女「買ってくれたら教えてあげます」

男性客「じゃぁひとつ」

男性客「おれもおれも」

彼氏「まいどありー」

女「ライン、メモにかいてお渡しします」

女「他にも来てくれたら嬉しいです」スカートたくしてお辞儀

男客「おっけースカート短いのにそれしたら見えちゃうよ!!」

女「大丈夫です履いてますので」

彼氏「はいどうぞ」

男友達「お疲れ」

彼氏「演劇お疲れ。うまくいったな」

男友達「しんどかった。後さお前、、、今さっきクラスの客が嘆きまくってたんだけど、、、オニだろお前」

彼氏「なにもしてないけど」

女「彼氏ーお茶ちょうだい喉乾いた。あっライン来てる。残念彼氏持ちでしたっと」

彼氏「言えばよかったのに」

女「聞かれたら答えるよ」

砂糖回復中
砂糖回復中

学園祭終わり

男友達「お疲れ楽しかったな、、、キスシーンお前のめっちゃ参考になった」

彼氏「らしい」

女友達「あんなキス、、、女ちゃんにしてたんだ」

女「このはなしはだめぇええええ‼」



女「その、、、今日は楽しかったね」

彼氏「だなー」

女「その、、、愛してる‼!!!私も‼‼愛してるからね‼」

彼氏「ん?好き好きじゃなくて?」

女「そ、それはその」

彼氏「俺は女の好き好き言うの、大好きだよ」

女「ううう愛してるんだからね‼」

ぎゅう

女「彼氏、好きー」

彼氏「よしよし」ナデナデ

修羅場
トイレ

女「ふう、、、、ええっと髪大分伸びたなー昔金髪だったのになんか別人みたいだなーかわいくなった?なんちゃって」クルクル

???「あなた女?」

女「どちら様?」

幼馴染み「男の幼馴染み。あなた目障りなの?わかる?」

幼友達「泥棒」

幼友達2「泥棒はだめだよねー」

女「、、、、」

幼馴染み「お願いがある、別れてよ男と」

幼友達「そうそう別れないと」

幼友達2「虐めちゃうかもよ?」

女「ああ?」

女「テメーら何ガンつけてんだ?虐めちゃうかもだって?調子こいてんじゃないわよ!」

幼友達幼友達2「!?」びく

幼馴染み「はん?生意気は貴女よ!!!私より想いが薄いくせに‼」

女「あ!?お前らちょっと体感裏へいこうぜ 、、、決着つけようじゃないか‼」ぴきぃ

彼氏「あのさ、トイレまだ?」

「「「!?!?」」」

廊下

幼馴染み「な、なんで男君が」

彼氏「連れしょん」

女「お花積みきたの!!その言い方デリカシーない!!!」

幼馴染み「い、どどこまで」

彼氏「ええっと髪大分伸びたなー昔金髪だったのになんか別人みたいだなーかわいくなった?なんちゃって、のかわいい所から」

女「きゃあああああああああああ!!!!!!」

女「全部聞いてたの!?」

彼氏「そりゃー鼻歌交じりでクルクルしてそうだなーって思いながらね」

女「うわぁあああ‼忘れて‼」

幼馴染み「くっ、、、う」

彼氏「ああ、ごめんな、、、幼馴染みちゃん。俺は女の彼氏なんだ。諦めてくれ」

幼馴染み「うわーーーーーーん」とたとたとた

幼友達「あっ待って!!」

幼友達2「けっ 、、お幸せに!!」

彼氏「うんめっちゃ幸せ(*´∀`*)」

修羅場の数日後
クラス

彼氏「ちょっと座ったままで」

女「ん??」

彼氏「はい、結構長いから出来た。ツインテール。はい鏡」

女「おおお」

彼氏「似合うねー可愛いし」

女「うんうん」

彼氏「食べちゃいたいね」

女「え!?ちょ!?今学校だよ!?」

彼氏「するわけないじゃん焦りすぎだろ」

女「/////」

クラスメイト(いったいなんお話だああああああ)

またまた
ある日のクラス

彼氏「男友達、女性って愛されてると顔とか綺麗になったりするんだよ。愛されればな」

男友達「ああ、お前の彼女なんか元ヤンなのに今じゃ、、、そのお前の趣味だろうけど黒髪のあれっぽいよな」

彼氏「黒髪びっちだろ、濁さなくていいよ」

女(暮らす反対側でもクラスメイトが静かだから聞こえる!?びっちじゃないもん!!彼氏だけだよおおおお)
女友達「怒りなさいよ遠慮せず」

彼氏「愛されると表情も柔らかくなってかわいくなる。それは愛が深いほど」

男友達「恥ずかしいな話だなーでも説得力が大きいな」

彼氏「だからなんだろうな、、、、女友達綺麗で可愛くなったよな」

男友達「ぶふっ!?/////」

女友達「げほげほ!?////」

女「おうふ!?/////」

彼氏「誉めたりとかせんの?」

男友達「いやしない////」

彼氏「一言でも喜ぶと思うぞ、きっと。言葉にださないとわからないことがある」

女「言い過ぎもどうかと思う////」

女友達「////」(やめて!話変えて‼)

男友達「それに、、、俺らはお前と違うし、、、その距離があるっていうか」

彼氏「ごめん、ごめん十人十色だもんな。だから俺は誰とも違う、、、女の中身も仕草も行動もすべてをひっくるめて、、、いとおしい。っと思うんだけどな」

女「う////」ぷしゅー

男友達「そうだな、女と違う可愛さが女友達にある、、、知ってるのは僕だけだな」

女友達「うわあああああああ//////なんで私も被害を!??」

クラスメイト一同(もうやだこのクラス、、、、お腹一杯だよ)

>>91

吐いてええんやで

ごふっ

胸焼け注意報
悩み

女友達「炬燵って気持ちいいけど悩みとしては出たくなくなるよね」

女「わかるわかる」

彼氏「それで最近寒いって言って寝るとき俺のとなりなのか」

女「だぁああああああああ!!!!」

男友達「女友達?」

女友達「絶対やんない!!////」

女友達「そんな事より最近悩みない?私も、寒いの苦手でサー」

女「彼氏が暖かいから大丈夫かな。悩みないなー」

男「へ?最近大きくなるのが速くてブラがきつい、お金かかる、また大きくなるって嘆いてたじゃん」

女「だれのせいよおおおおおおおお!!!」

彼氏「ごめん、俺のせいだな。男友達、ウブだな」

男友達「////」

女友達「////」

試験一週間前

女「うーん彼氏が勉強でウザイ」

男友達「しょうがないね」

女友達「勉強しなくっちゃ」

彼氏「まぁ苦手そうだもんな」

女「頑張るきっかけがほしい」

彼氏「赤点回避補修無しでいこうぜ」

女「なんかくれる?」

彼氏「クリスマスにな」

女「頑張る!」

女友達「、、、」(いいなー)

女友達「」ちらちら

男友達「」もくもく

女{ねぇねぇ、、、女友達が落ち着かないみたい}

彼氏「女、ここの公式はこうやるんだよ」{ああ、なんか意識してるな}

彼氏{なんか、かまって欲しい時のお前に似てるな}

女{う、うん。っていうことはかまって欲しい?}

彼氏「聞いてみればいい。女友達~なんでそんなチラチラしてるの?」

女「ド直球‼変化球織り混ぜよう‼」

女友達「え、そそその」(見られてた見られてた見られてた)

男友達「ん?ん?どうした?ん?ん?彼氏である俺に教えて欲しいな‼」ピキーン

女友達「ええっとその、、、、クリスマス一緒に過ごせてればいいかなーなんて」

男友達「えっ?過ごす気じゃなかったのか?」

女友達「/////うん」

試験後
場廊下


幼馴染み「男くん少しいい?」

彼氏「?」

幼馴染み「体育館裏」

クラス委員長「!?!?」

クラス

委員長「女さん!!男さんが幼馴染みさんと体育館裏に!?」

ザワザワ

女「へっ?えっ?」

男友達「幼馴染みって男が好きな子か」

女友達「修羅場になりそうね」

委員長「偵察隊出すわよ希望者は前へ」

女以外全員挙手

委員長「、、、、いい野次馬精神ね」

クラス

委員長「女さん!!男さんが幼馴染みさんと体育館裏に!?」

ザワザワ

女「へっ?えっ?」

男友達「幼馴染みって男が好きな子か」

女友達「修羅場になりそうね」

委員長「偵察隊出すわよ希望者は前へ」

女以外全員挙手

委員長「、、、、いい野次馬精神ね」

連投すいまそん

委員長「よし、編成は3人。女ちゃんもぶ1もぶ2。盗聴任務開始。報告楽しみにしてるわ」

もぶ2「イエッサー」

委員長「あと喧嘩沙汰になったら女さんだけおいて逃げてね」

女「へ?」

委員長「中学生で血気盛んだったじゃない?」

女「な、なぜそれを!?うん 、、そうだよね、、、生徒指導室入ってたもんね、、、、」ぎゅうううう

委員長「男が生徒指導室出る前に教えてくれたわ、、、、」かぁぁぁ

女「何て言ったんだよおおおお‼」

体育館裏

幼馴染み「男くん私男くんが小学校から大好きだったの、、、、、、だから私の方が男くん大好きの時間が長いし女さんより幸せに出来る」

彼氏「、、、、」

幼馴染み「だからわたしとつきあって」

女(私高校からだから短いんだ、、、、)

女(幼馴染みは綺麗だし、、、細いし)

女(不安)

女(フラれたらどうしよう。ないとは思うけど不安)

彼氏「ごめん」

幼馴染み「どうして‼私の方が思いは強い!!」

彼氏「それは単純のシンプルなもんだから」(こいつこんな地雷女だったのか)

幼馴染み「単純じゃない!!」

彼氏「シンプルなたった一つの答えは、俺が女を愛してる。それだけ」

女「/////」

もぶ1「おっしゃ報告いくぞ」
もぶ2「やべー俺、顔から火が出そう」

彼氏「説明なんて要らんだろ?じゃぁ、、、女に何かしたら許さんからな一応」

幼馴染み「、、、、」

クラス

委員長「彼氏くんおかえり」

彼氏「ただいま、どうした?」

委員長「ご馳走さまでした」

彼氏「お粗末様でした?」

女「えっと、、、聞いてもいいかな?実はその覗いてました」

彼氏「そりゃーひどい話だな」

女「ごめん、、、でもあったの高校からだし、、、その、、、、」

彼氏「論点がすでにおかしいことに気が付けって」

女「????」

彼氏「俺がお前一筋何だからそれが答えじゃないか?自己の想いのお大きさじゃなくてだな。主体俺それに、半年の思い出はそんなに軽くはないだろ?」

女「そ、そっか!!そうだよね‼」

男友達「げほっげほっ」

終業式冬

彼氏「冬休みだな。俺かあさんとお父さん温泉旅行行って今夜からいないんだよねー」

女「なかいいよねー」(この親にしてこの子あり)

彼氏「よすぎてもな」

グウウウ

女「////」

彼氏「昼前だもんね」

帰路途中

彼氏「はい、肉まん半分、好きな方とっていいよ。ご飯前だから少しだけだな、均等に分けれたぞ」どやぁ

女「うん、こっち。いただきまーす」


追伸
(やるよね皆も結構)

冬休み

クリスマス前日

彼氏「男友達、おめーバレット作成してねーな」

男友達「めんどいじゃん」

彼氏「ふっ、、、甘いな世界が変わる」

男友達「そんなことよりプレゼント買った、おれ買った、、、あんま良いもんじゃないけどな」

彼氏「買ってない明日一緒に出るからね。思いがあればいいんだよ。あげる機会は一回で終わらせる気がないならね。別れるなら知らないが」

男友達「お、おもい話をどうも」

男友達「それより皆も呼んでやらないか?他にもゲームがあってな。友情崩壊ゲーとか」

彼氏「呼ぶか」

プルルル

男友達「じゃぁおれも」

プルルル

彼氏「もしもし、すぐに会いたい」

女「そうなの?実は用事があって」(すぐに会いたいなんて珍しい、、、、これはそのムラッとしてるな。すぐ脱がされちゃう私もどうかと思うけど、、、、攻められたら無理なんだよね)

彼氏「そうか?その用事ってすぐ終わる?」

女「女友達と遊んでるんだー」

彼氏「じゃぁ一緒にこればいいじゃん」

女「!!」(これって女友達の前で‼いやだよ!)

彼氏「大丈夫、大丈夫」

女「私が大丈夫じゃないよ!!」

女友達「ねぇ女ちゃん彼氏の家行こう」

女「ダメだよ!?」

女友達「???」

女「いや、、、、その、、、」

男友達「おれは話が終わったぞお女も誘うって」

彼氏「なんか女がおかしいんだ嫌がってるんだけど」

男友達「何でだ?」

女「行きたくない!!」

女友達「どうして?」

女「それはゴニョゴニョ」

女友達「男友達から電話会ったからさー行こうよ」

女「へ?男友達居るの」

彼氏「居る。ベットに乗ってる」

女「ならいいかなんだてっきり、、、何でもない」

彼氏「エッチしたかったんだなお前」

女「ちがう!!!!!!!!」

彼氏「冗談だって」

女「首を洗ってちょっとまってろよ!!!!!」

女「こ、の、や、ろ、う」グギギギ

彼氏「あっぷあっぷ」

男友達「いい様だ」

女友達「怒られて当然」

彼氏「はぁ、、、柔らかくて頭が幸せだわ」

女「もう一回////」

彼氏「勘弁を」

女「普通の恋愛がしたかった」

彼氏「どうした?」

女「だって恋愛漫画みたいな恋に憧れたりするじゃん?」

女「こう、片思いで告白出来ずにズルズルするのが恋愛じゃないの?あとその先がわかんないのが多いよね」

彼氏「うーむ、満足できんかもしれんが恋愛話なら出来るぞ」

女「お!!聞きたい聞きたい」

彼氏「あるところに一人の子がいました」

彼氏「その子は入学早々片思いをしていしまいます。きっかけはぶつかった時」

彼氏「締められると思ったのだが優しく謝られたギャップで気になるのでした」

女「おおお‼そうそうそんなの」

彼氏「そしてなんとそれはクラスメイトというのがわかりました。ですが男は女性に話しかけかたがわかりませんし、二人の仲に入って行ける勇気もありませんでした」

女(あれ?私の事?)

彼氏「そんな日が続いているときその二人組の所に男が一人入って行きました。焦ります。しかしよくよくみるとお相手が違うようで安心したようですね」

彼氏「そしてチャンスとばかり男に話しかけ、仲良くなりグループに入ることができました。そして運がいいことに男はぞっこんでグループの中であぶれる事が多く、二人っきりの回数が増えると会話も多くできるようになりました」

女「おおお!!いいねいい」

彼氏「しかし、ちょっと悩ましいこともありました。ちがう子からの告白です、、、、心が揺れます」

女「はっ?」

彼氏「いや、ガン飛ばされても。俺は女ちゃん一本だからね」

女「うん、信じてる」

彼氏「そして少し悩み。告白を断ります。きっかけは俺だったそうな。一人の女性を面と向き合っていきたいとのことでした」

女「あ、、、ああ!!!」(これっと!!もしかして‼)

彼氏「そして、告白します。全力でぶつかって行ったみたいですねーそして押し負けてしまったので付き合うことになったそうな。めでたしめでたし。なぁ男友達」

男友達「ばぁああああかああああやああろおおおおおおお!!!」

女友達「かわいい///」

男友達「こ、ころしてくれ。黙ってくれると信じてたのに」

女友達「はは、でもなんか知れてよかった」ギュイチャイチャ

女「、、、、ん」

女が寄って手を広げる

彼氏「はいはい、見てて羨ましくなったんだね」ギュウウ

女「ち、ちがうもん////」

男友達「そうそうおれポッキー買ってきたんだよ」

女友達「おっ食べたい!」

彼氏「ポッキーゲームする?」

女「しない」

彼氏「まぁあんまりドキドキしないよね」

女「/////」

男友達(キスしまくってんだろうなーいいなー)

女友達「羨ましがらないでよ!!男友達!!」

クリスマス

女「今日は二人っきりだね」

彼氏「性夜だもんな」

女「なんか響きがおかいしいぞ」

彼氏「だいたいあってから問題ないな」

彼氏「何がほしい?」

女「うーん 、、、あれでいい?」

彼氏「ポケモンセンター?しばにゃん」

女「ピカチュウの人形」

彼氏「ああ、鞄につけるやつね」

女「これ」

彼氏「でかくない?15cm」

女「指はいる、、、そこのあんちゃん、ワシを雇うてみんか?」

彼氏「なんで関西弁なんだよwwww」

女「いいの‼」

彼氏「じゃぁおれはヒトカゲにしよう」

夕方

女「ケンタッキーうまいねー」

彼氏「まぁ日本でしかクリスマスにケンタッキー食べないけどね」

女「うまければ気にしない。はいあーん」

彼氏「あーん」

女「今日はありがとう、、、、彼氏」

彼氏「うん」

甘さ控え目で進行します

11時

女母親「ソバ出来たわよ。彼氏くん持っていって」

彼氏「わかりました」

女「私も手伝う」

女父親「、、、、」

女「今年もあとわずか、来年もヨロシク」

彼氏「ヨロシク、ずるずる」

12時

女「あけおめ一成ツイート!!!!」

彼氏「あけおめ一成ツイート!!!」

女「よし、日の出まで起きる!!」

彼氏「ねる」

女「付き合ってよ‼」

彼氏「しゃぁねーなー」

3時間後

女「zzz」

彼氏「はぁ、この眠りの姫は」

日の出

彼氏「起きろ」ちゅ

女「んん」

女「ん!?」

彼氏「起きたか?」

女「お、おきました///」

女「眩しい、、、眠い」

彼氏「おれも眠い」

女「うん寝よう」

彼氏「よし寝よう」

3学期突入

総合2時間


彼氏「そうそう俺ら演劇見てなかったじゃないか?」

女「うん、大分前だね」

彼氏「ここにDVD再生出来る機器があります」

女「うん」

彼氏「再生します」

女「うん」

彼氏「いいところで止めます」

女「うん」

彼氏「男友達と女友達のキスシーンです」

女友達&男友達&女「!!!!!!」

男友達「やめろおおおお!!!ドSか!?」

彼氏「なにを今さら」

女友達「やめてえええ」

女「観たい!」

彼氏「女の一票は清き一票。再生します!」

男友達「あああああ!!!」
女友達「いやあああ!!!」

女「結構、、、しっかりしてるね」

彼氏「俺らより深くないな」

女「/////」

彼氏「女の舌って少し甘い感じがするんだよねー」

女「まったああああああああ!!」

いつぞやの風景

女「、、、」

女母親「お、おかえり。ご飯出来てるわ」

女「いらない、食った」

女母親「そう、、、」

先生「もう少し大人しくできないでしょうか」

女母親「すいません。娘がすいません」

女「ふん」

寝室

女母親「あなた、、、実は女が」

女父親「すまない、疲れてるんだ後にしてくれ」

反抗期

女「あ?うるせぇ」

女母親「うるせぇじゃないでしょ‼」

女「いいじゃんか、、、高校行かなくたって」

女母親「行きなさい‼先生にも頭さげてもらってるのよ‼」

女「はぁ?勝手にしたことだろうが‼」

先生「遅刻しすぎで困ってます」

女母親「すいません」

先生「もっとしっかり指導してください。高校は遅刻ばっかりしたら卒業できませんよ?」

女母親「はい、、、言って聞かせます」

高校入学

先生「すいません、いきなり生徒指導室です」

母親「娘が何か?」

先生「いえ、少しクラスでですね。ヤンキーの男子生徒と少し喧嘩に」

母親「、、、、ごめんなさい」

女母親(どうして、、、こうなってしまったのでしょう、、、、お父さんも娘に興味は無いようです)

女母親(このままあの子は、、、変わらないのでしょうか?)

入学から数日

女母親「はい、ご飯」

女「うん、いただきます」

女母親「!?」

女「」もぐもぐ

女母親「学校はどう?」

女「////」もぐもぐ

女母親「??」

それからまた数日

女「お金ほしい」

女母親「えっ?おこづかいあげてるでしょ」

女「使っちゃって、、、髪を黒く染め直すのがほしい」

女母親「ああ、ええっと良いわよ」(???????)

また数日

女父親「ごちそうさま」サササ

女「」もぐもぐ

女母親「」もぐもぐ

女「お母さん、、、後で少しいいかな?」

女母親「ええ、、、」

リビング

女「その、、、、今までごめんなさい‼」

女母親「えっ‼ど、どうしたの?!?何かやってしまったの!?」

女「あ、、、違う。ごめん、、、、迷惑かけて、、、悪い子で、、、」

女母親「ええっと、、、、」(最近おかしいと思ってたけど、、、どうしよう)

女「ごめん、、ひっく、、、彼氏にね、、、スゴくスゴく怒られたんだ、、、、」

女母親「彼氏?、、、、彼氏!?」

女「だから、、、、ひっく」

女母親「ええっと、ええっと泣かないで許してあげるから、、、ね?」

女「うん」

数時間後

女「彼氏、、、家に呼んでいいかな?」

女母親「うん、いいわよ」

女「そ、それと、、、お料理とか化粧とかその。教えて」

女母親「いいわよ。教えてあげる」

女「約束!!!」ぱぁああ

数日後

女「ええっと彼氏君です」

彼氏「彼氏です。女さんの彼氏をやってます」(女母親さん、さすが女ちゃんの母親。綺麗だが、女の方が綺麗だし可愛い、そう俺にとって彼女は天使‼)

女母親「初めまして」

女「へ、部屋行こう」(なんかしゃべる前に)

彼氏「おう」

部屋

女母親(聞き耳をたてる)

女「、、、、」

彼氏「いやーお母さん綺麗だったねー女ちゃんの母さんだけあるねー仲直りしたかい?」

女「う、うん、、、」

彼氏「少しずつ、仲良くしてこう」

女「、、、うん」

彼氏「にしても、、、、綺麗だったなー」チラチラ

女「むううううう」

彼氏「でも僕の天使は君だけだけどね‼」

女「う!?」

女母親「/////」(大胆な子なのね)

時間軸戻

彼氏「あそこにいる。綺麗な艶のある黒髪。寒きなかで、ニーソを履き白い肌の絶対領域が眩しい。モデルよりも細くなく肉つきのいい足。そして成長しているのがわかる服に負けない弾力がある胸の膨らみ、、、、、私の彼女は最高だね‼」

男友達「変態になったな」

彼氏「男はみな、変態だ。さわり放題なのがもう、、、、」

男友達「まぁもう半年だもんなー」

女「ん?」(こっち向いてる?)

手をふる

彼氏「ん」ニコニコ

手をふりかえす

男友達「ああ、リア充」

彼氏「おまえもなー」

強依存症

女「」ソワソワ

女友達「ん?」

女「」ソワソワソワソワ

女友達「どうしたの?」

女「な、なんでもない」ソワソワ

女友達「落ち着かないようだけど」

女「ええっと、彼氏遅いなーって」

女友達「まだ離れて30分過ぎじゃない体育終わったら会えるって」

女「うん」

強依存症

彼氏「うへー疲れた」

男友達「マラソンしんどい」

女「おかえり」ぱぁ

彼氏「ん、ただいま」

女「あのねあのね‼」

女友達(なんか彼氏より依存度高くなってない?)

1月後半

先生「今さらお前ら呼んだのは、今さら何だが付き合いのなかでな間違いがないかをな、、、」

彼氏「子供つくるなよですね!!」

女「しぃいいいい!?」

先生「もっと普通に言えんのか‼」

彼氏「ゴム使え、使ってます」

女「彼氏!!他にも先生いるのに‼」

先生「ああ、避妊はしっかりな」(言うことなくなった)

女「先生要件はなんですか?これじゃないですよね///」

先生「はははは」(あかん‼避妊はしっかりなが要件だ‼)

先生「まぁその彼氏よ。愛情表現抑え目でな」

彼氏「僕も抑えたいのですが、女に募る想いは抑えきれそうにないです。かわいくてかわいくて仕方がないのです」

女「そ、それを抑えよう」

先生「そうだ、もっと大人なおとなしい恋愛をだな」

彼氏「はい、頑張ってみます」

2月前半

彼氏から距離を取ろうと思う私

クラスメイト「ねぇねぇ彼氏のどこが好きなの?ずーと気になってたんだよね」

女友達「そういえば彼氏の愛情表現しかきかないね」

委員「ですね」

女「えっえっ!?」

クラス「やっぱり顔が?」

女「えええっと、、、あれ?私は何処が好きなんだろう?何が好きなんだろう?」

「「「は!?」」」

クラス「ど、どういう事?」

女「いきなり言われるとその出てこないです」

女友達「これは、、、、」

クラス「どうしよう。秘密にしといた方が」

委員(少し待つのがいいのね)

女(落ち着いて思うと、、、、多すぎてまとめられない)

クラス男子(いいこと聞いたぞー)

クラス男子(彼氏のことを好きじゃないみたいになった、これは!!チャンスか?)

クラス男子「会話内容送信っと」

次に日

下駄箱

女「ピン、ぴかちゅう」

彼氏「開けかたおかしいくてかわいい」

どちゃ

女「ん?」

彼氏「お、ラブレター」

女「えっ?えっ?彼氏要るのに?」

彼氏「まぁ綺麗だからね君。評価されたんだよ。嬉しいことだね」

女「むぅ、、、」

彼氏「不満?、嫉妬してほしいの?」

女「あぶっ!?心読むなあああああ‼」

彼氏「嫉妬はしないかな」

女「おかしいよ‼」

彼氏「おかしいよ、女がすることは全てを許してしまえるぐらいに。それに、、、、信用してるしな」

女「うっ!?そ、そうだよね。ごめん」

クラス

委員「彼氏さん先生が」

彼氏「ほーい。荷物もちかー」

女「ええっと」

ラブレターを読み上げる
一字一句丁寧に
恥ずかしい言葉も書いているが
残念。彼氏の方がもっと恥ずかしい

女「うむ、体育館裏は4通かー。ふむ」

女「彼氏連れてこ」

クラス男子「!?」

廊下

ドンッ

ビッチ「あっごめんなさい」

とてっ

彼氏「いえ、こちらこそ。お手をどうぞ」(かわいい子だな)

ビッチ「ありがとう」(仕草カッコいい)

ビッチ「ええっとお名前聞いてもいいですか」

彼氏「えっ?」(結構有名かと思ったけどなんだ、自意識過剰か)

ビッチ「私は、ビッチ言います」

彼氏「彼氏です。じゃぁさようなら」

ビッチ「彼氏くんかー」

きょうは醤油吐きながら読んでます。頑張って書いてください

お昼

女「彼氏ー体育館裏へ行くぞー」

彼氏「ん?」

女「その、言葉使わなくても振れるからね」

彼氏「それまたエグい」

女「彼氏いるの知っててならそんぐらい覚悟なくちゃ屑です。不倫してなんてねー」

彼氏「まぁそうだね」

クラス男子(あかんぞ!!おれ殺される!!彼氏好きじゃないって思ってたけど‼なんか違うっぽい!!)

体育館裏

女「えーと彼かな?ん、手握ろ」

彼氏「あ、ああ」(なんか相手かわいそう)

女「こんにちは‼」

男子生徒「!?」

女「ええっと。ごめん彼氏のことを大好きなんだー」

男子生徒「は、話が違う?彼氏好きじゃないって聞いてたのに‼」

女「は?大好きだよ。沢山有りすぎて困るぐらいに」

男子生徒「」ささささ

彼氏「トラウマなるわ俺だったら。女にフラレたら」

ビッチクラス

ビッチ「ねぇ、彼氏君手知ってる?」

ビッチ友「うん、有名バカップル」

ビッチ「?」

ビッチ友「ええ、どうしたの?」

ビッチ「好きになっちゃった」

ビッチ友「あれふったの?男子生徒」

ビッチ「うん、、、、あんまりその違うかなって。それより彼氏くんカッコいいんだよ!!」

ビッチ友(ビッチちゃん、切り変え速)

放課後

女「くんくん」

彼氏「ん?」

女「このクラスに格好いい男子がいる、、、、、なぁーんだ彼氏かぁー」

彼氏「ははは懐かしいな。嘘だろ俺恥ずかしいぞ、、、、それ」

女「うん。バカだよねーでもいい匂いするよ。大好きな匂い。優しいところとかも大好き」

彼氏「偉い積極的だな?」

女「うん!!ラブレター読んでね。好きなこと纏めれたの‼沢山聞いて!!」

クラスメイト(二人っきりの空間入りずれ!!!!)

>>176
あり

おやすみ

休日

女「お邪魔します」

彼氏母親「あら?女ちゃん?彼氏出掛けちゃったわよ」

女「はい、ご存じです。部屋で待ってます」

彼氏母親「そう、全くあの子は、、、上がって上がって」

女「はい」(計画通り)

彼氏の部屋

私は、ソックスを脱ぎ
床に置く。石油ストーブを焚き
湯を沸かす

女「うん、うん」

そして、彼氏が寝ているベットの布団に頭から入り込む。

女「んんんんん~~~」

暖かい

女「くんくん」

いい匂い、甘くて落ち着く彼氏の匂い

昔は男の臭いなんてと思っていたのだが、、、ずっといるおかげか彼氏の匂いだけが好きになってしまった。

体を丸めて部屋が暖かくなるのを待つ。石油ストーブだから暖かくなりにくいが少しはましになる。

少し暖かくなり、ベットから這い出る。
枕を抱き締めて
匂いが強い
朝速いのでまだ新しい匂い

女「くんっかくんか、、、ん?」

ヤカンが湯気が少ししか上がらない

女「水がないんだ」

枕を置いて。部屋を出る

水を貰いに行こう

リビング

女「?」

リビングの扉前で立ち止まる
悲鳴みたいな会話が聞こえたためだ

彼氏母親「お父さん!!急におしり触らないでください‼ビックリするじゃないですか‼」

彼氏父親「そりゃー無理って話だよ」

女(入れない、、、)
聞き耳を立てる

彼氏母親「きゃっ!?」

彼氏父親「、、」ダキィ

彼氏母親「ちょっとお父さん抱きつかれたら家事が出来ないです」

彼氏父親「二人っきりのときは呼び方かえるんじゃなかったかい?ちぃーちゃん」

彼氏母親「それは///、、、、上に女ちゃんいるんですよ?」

彼氏父親「、、、、」

彼氏母親「お父さん」

彼氏父親「、、、、、」無視

彼氏母親「あの、、、お父さん怒りますよ?」

彼氏父親「 、、、、、」ニコッ

彼氏母親「うう、、、、」

彼氏父親「ちぃーちゃん声が小さくて聞こえない」

彼氏母親「みぃくん、、、、恥ずかしいから離れよう?」

彼氏父親「うん、ちぃーちゃん5分後ね」

女「////////」

彼氏母親「むぅううみぃくん、大人になろうよ?」

彼氏父親「ちぃーちゃんがかわいいから青春が終わらないんだよ。かわいいかわいいちぃーちゃん」

彼氏母親「むぅうううう/////みぃくんのバカバカバカバカ」

女「あふ/////」(恥ずかしい、私が恥ずかしい‼)

彼氏母親「いい年して、、、恥ずかしいんです私。みぃくんも恥ずかしがってください」

彼氏父親「照れているちぃーちゃんがかわいいので無理な相談だな」

彼氏母親「むぅ、、、みぃくん息子 帰ってきちゃいますよ」

彼氏父親「ちぃーちゃん愛してる」ちゅ

彼氏母親「///////」

女(うううう、同じことされたことあるけど恥ずかしいんですよ‼)

彼氏「ただいま、 、、なんでうずくまってるの?」

女「ええっと」

彼氏「?」

彼氏母親「息子が帰ってきましたよ!?!?」

彼氏父親「ちぃーちゃん。押し退けたらいいじゃん」

彼氏母親「みぃくん!!そんな酷いことできないの知ってるくせに‼」

彼氏「察した。女ちゃん部屋行こ」

女「うん/////」(この親にこの子あり)

久しぶりの糖分多め
ゴパァッ( ゚Д゚)。;':゚砂糖

あームカつく
こんな事1秒も体験できなかった昔の自分に

>>191
諦めたら試合終了だぞ

彼氏の部屋

彼氏「まったく、なかいいのはいいんだけどさー恥ずかしいくなるんだよなー」

女「鏡見ようね」

彼氏「いやいや、僕は違うからね」

女「ふーん」

リビング

彼氏母親「お昼です、ごめんなさいね窒素で」(結局、はなしてくれなかった)

彼氏「上手いからいいんじゃない?焼豚丼。ネギとって」

女「そうです。ご飯いただきます」

お父さんはソファーでテレビを見ている

彼氏母親「はぁ、、、、みぃくん、、、ごはんですよー」

彼氏&女「「!?」」

彼氏母親「みぃくん?」

彼氏父親「わかった。母さんや」

母親がみるみる顔が赤くなる

彼氏母親「お、お父さんが悪いんですからね‼」

彼氏父親「それは悪かった、、、、ちぃーちゃん」

彼氏母親「/////」

母親が顔を手で隠す。

彼氏「や、焼豚うめー」

女「う、うまいねー」

彼氏父親「いただきます」

彼氏父親「にしても、君たち見ていると高校の時を思い出すな」

彼氏母親「、、、、お父さんシャーラップ」

彼氏「のろけ禁止」

女「えっと、私は、、、そのその!!」

彼氏父親「まぁ、高校でのお母さんは後輩でかわいいかったよ。宝物がお母さんにあげた第2ボタンとかはもうね、、、大学の時聞いてビックリしたよ」

彼氏「女、あげるわ一応」

女「い、いらないわけじゃないけど、、、ごめんくだしゃい」

彼氏父親「で、大学は母さんはバイトしだしてね。結構お金でたすけてもらったんだよなー交際代とか。結構色んな女性と関係持ってたんだけど。時代だからねーめちゃめちゃ後悔してるわ」

彼氏「ぶふっ!?」

女「えっと」アセアセ

彼氏父親「まぁ結局、お母さんに襲われてやっと付き合えた感じだったね。遠慮してたんだよなー」

彼氏「いつまで続きますか?母さん走って逃げてるんですが」

女「わ、わたし見てくるね」



彼氏母親は寝室の角で耳と目を固くをふさいで縮こまってました。

3時
紅茶を入れてスコーンを頂く

彼氏母親「ごめんなさいねお父さんが」

彼氏母親を角に追い詰めた父親は趣味部屋へ

彼氏「母さんもお父さんを甘やかしてばっかだから駄目なんだよ」

彼氏母親「敵わないからね、、、お父さんにいろいろ」

彼氏「しってる。父さんの子だから」

女(お父さんに似すぎ)

彼氏母親「まぁ、うん。彼氏くん女には優しくね、、、お父さんの真似しちゃ駄目よ」

彼氏「真似しないよーさすがに」

女「、、、、、」

今夜は血とハバネロが混ざった砂糖を吐きそう

お風呂

彼氏母親「お風呂沸いたから先に入ってくれると嬉しいな」

女「わかりました。お先に失礼します」

彼氏「一緒に入る?」

女「冗談でも親御さんの前で言わない」

彼氏母親「うんうん、その通りです」

女「、、、、」(苦労知れる回答ですね)

>>199

父さんのちぃーちゃんのくだりで死にかけた
ゴパァッ( ゚Д゚)。;':血

風呂

髪は洗うのは大変である
乾かすのがすごく
寒いのもあって大変である

そしてシャンプーが切れている

女「うー」

ガタッ

女「うー?」

彼氏が脱衣場に来ているのだろう

女「彼氏ーシャンプー切れてる取って取って」

さっ

女「ありがとう‼」

リビング

彼氏父親「風呂、彼女さんいたんだな、、、、」

彼氏「どうしたの?」

彼氏父親「いや、シャンプー切れてるらしく声かけられてな、、、見てしまった」

彼氏母親「お父さーんちょっと、い、い、か、な?」

彼氏父親「不可効力だあああああああ‼」

彼氏「恥ずかしがってる母さんはお父さんより嫉妬深かったねそういえば。合掌」

風呂

女「ふふーふん」

ガチャ

彼氏「湯加減どう?」

女「きゃ!?」

彼氏「お父さんがシャンプー出してくれたみたいだね。今、お母さんに折檻されてる」

女「、、、、、、うぅわぁうううわぁわあああああ//////////」

彼氏「俺も入ろ」

女「へ!?はいちゃ駄目!!」

彼氏「今更だろ」

彼氏「折檻中だからこっそりね。声出しちゃだめだよ」

女「うう」

今、二人で湯船に浸かっている。二人も入ってしまったので湯が溢れる

彼氏に寄り添うように入る。

女「んん、怖い、ばれたら怖い」

彼氏「母さんも父さんと入ってるじゃんと言う言い訳がある」

女「入ってるんだー」

彼氏「あれ見て入ってないと思えるか?」

女「思えない」

私は頭を彼の肩に少しだけ乗せる。
頭を撫でられるのが、こぞばゆい

彼氏「出たら、部屋で紅茶飲もう」

女「うん、、でももう少しこのままで」

寝室

彼氏母親「みぃーくん、相手は未成年です。少しは気遣いをしてください。私を呼んでくれれば良かったんです」

彼氏父親「いや、ごめん。そこまで気がまわらなくて」

トントン

彼氏「風呂でたよ。あと湯が少ないんだ。使いすぎた。女はごめんって思ってるみたいだから折檻終わってね」

彼氏父親「、、、、、、」

彼氏母親「、、、、、、」

彼氏父親「一緒に入る?ちぃーちゃん?」

彼氏母親「嫌です、みぃーくん」

2月バレンタイン

時代は友チョコなるものもある
が、今年は生チョコにチャレンジしようと思う。彼氏母親と一緒に

彼氏母親「こうやって生チョコ冷やして切ったあとにココアをまぶして完成」

女「わーい」

彼氏母親「ふふふ、なんか可愛い娘が出来たみたいで嬉しい。元ヤンなんて嘘みたいですね」

女「ええっと更生しました。彼氏くんのお陰です」

彼氏母親「そうなんだ。ねぇ彼氏くん学校ではどうなの?」

女「えっと、優しいです。少し困ったことがありますけど」

彼氏母親「?」

女「こう、恥ずかしいことを、、、、、、沢山」

彼氏母親「はぁー血は争えないのね」

女「そ、そうですよね。でも彼氏母親さんは愛されてて羨ましいとか、、、思って見てました」

彼氏母親「あらあら」

女「そ、それに恥ずかしいことを言うんですが。言葉通りで私をみてくれてる、、、彼氏くんのこと、、、だ、だいすきです。だから、、、おこったりその、、、」

彼氏母親「はふぅ」ダキィ

女「えっ?えっ?」

彼氏母親「可愛いですー大丈夫。彼氏くんは怒りませんよー」

女「あ、ありがとうございます」

彼氏母親「ねぇねぇ?今度私と買い物いかない?二人っきりで?」

女「あ、はい」

彼氏母親「ふふふ、やった」

女「あの、そろそろ」

彼氏母親「ああ。ごめんなさいね。じゃぁ梱包しましょうね」


彼氏「そこで父さん何してるの?隠れて」

彼氏父親「母さんを見てる」

彼氏「そうか、じゃぁ僕は女をみよう」

彼氏母親「彼氏くん、学校で浮いてないかしら?」

女「浮いてますけど、自業自得です。でも皆と仲は良いです。先生とも」

彼氏母親「そうなの?あの子あまんまり学校でのこといわないの」

女「そうなんですか?」

彼氏母親「口が開けば女ちゃんのことばかりで、、、心配で心配で」

女「何をいってるんですか?/////」

彼氏母親「べた褒め。もう、しっかりした子だと思ってたんですけどね」

彼氏「ギブギブ父さん首閉め苦しい」

彼氏父親「オメーの話ばっかじゃないか」

彼氏母親「でもね、、、嬉しい」

女「ん?」

彼氏母親「少し変わってますけど。お父さんみたいに似てるのはすごく嬉しい」

お腹をさすり、目を閉じながら言葉を紡いでいる。

彼氏母親「私たちの自慢の息子です。だから仲良くしくれてありがとう。女ちゃん」

女「こ、こちらこそありがとうございます」

彼氏「そろそろ行こうや父さん」

父親母親「そうだな、、、なんか涙が出そうだよ」

おやすみ( ゚Д゚)

皆砂糖とろうな

題名からのこの甘さである

ビッチ襲来

ビッチ「あっ彼氏くんだ‼」

彼氏「女、君の事を愛してるんだぁー」

女「はいはい」

彼氏「慣れたね」

女「やっと慣れたよ。大人になりました」

彼氏「ありがとう、これでもっと遠慮要らずに愛を囁けるね」

女「それは全く慣れてないので却下」

撃退終了

ビッチ「彼氏、、、女ちゃんとラブラブし過ぎてキモい」

ビッチ友「へーキモいね」(羨ましいこの上無いけどなー)

ビッチ「私の王子さまは何処だろ?」

(胸くそ展開回避)

砂糖補給
あまーい話の呼び水
クーデレSSのせいだな


2月の中頃
一人の女性が俺に話しかけてきた

???「彼氏くんはいるかい?」

委員「彼氏くーんお客様です」

彼氏「あん?」

クラスの扉に居たのはなんと

彼氏「スタイル抜群、出るとこは出て。切れ長のきれいな目をした美少女であり、校風を守った黒髪に黒のタイツがよくにあっている勉強も出来る優等生様じゃないか」

女「むぅ」

優等生「初対面に恥ずかしくもなく誉めてくれるなんてな。自己紹介は大丈夫だな。同級生のよしみで要件がある。彼氏を借りてもいいかな?女さん」

女「や」

彼氏「ぶふ!?」(ほっぺた膨らまして嫉妬する女、可愛すぎる!愛を叫びたい!!)

彼氏「おほん、えーと優等生さんはなんか相談ですか?」

優等生「そうだ。あまり聞かれたくない悩みなんだが、、、」

彼氏「女も一緒で大丈夫なら放課後でいいですか?」

優等生「ああ、ありがとう。放課後を楽しみにしているよ」

優等生が去っていく

女「浮気は許しません」

彼氏「浮気する時間があるなら、その時間で女と一緒にいたい」

女「あ、ありがとう、、、///」

放課後

生徒指導室一室を借りた

彼氏「なんでしょう?同級生のよしみでタダです」

女「めっ!そんなこと言わない」

優等生「ありがとう、今日は。実は恋愛についての相談なんだ」

彼氏「でしょうね」(もう定番だよ)

女「好きな人いるとか?」

優等生「いやいないんだが、、、その。恋愛がしたいんだ。1年待って無理なら動こうと思ってな、、、、君たちに憧れて」

彼氏「ふむ、紹介してくれと?」

優等生「いや、学ばせて欲しい!!恋愛の先生として!!」

女(何でだろう。辞めとけと言いたい。ろくなことがないぞと)

彼氏「ふむ、では何から考えようか?」

彼氏「恋愛に関して悩みは?」

優等生「男子生徒が寄って来ない」

彼氏「自己評価を聞こうか」

優等生「、、、あんまり可愛くないと思ってる。モテている女性が羨ましく思う。実は少しだけ男子生徒から告白はされたが軽薄そうだったり、その失礼だが。魅力に乏しかったりする」

彼氏「ふむ、なるほどね。原因わかったわ」

女「!?!?」(全くわかんない‼)

彼氏「今から言うのは俺の適当なこと。傷つけることも言うし、馬鹿にしてくれてもかまわない。それでも良いならボッロカスに言うぞ」

優等生「あ、ああ。少し待ってくれ、、、、、、、覚悟出来た。先生お願いします」

彼氏「先ずは、容姿だ。モデルのような整った体に。美人ときた。完璧に見える。が、、、高校では大人っぽすぎる!!!可愛さがない!!!高校1の男子生徒が高瀬の花すぎて声をかけづらい!!かけるのは馬鹿かチャラ男ぐらいで皆諦めが来る」

女「し、辛辣」

彼氏「しかも、その輪にかけて性格も大人っぽい。勉強も出来る努力家だ。モテないからも努力してる節があるがそれも避けられる要因だ。何故なら男はバカでプライドがある生き物でもある。プライドがずたぼろになる。同級生なら尚更な‼」

彼氏「なので、入学式以降に後輩捕まえよう」

女「へ」

優等生「へ」

彼氏「後輩なら、御姉さんで通るからな。しかも、それで言い寄れば一発だ。問題は地雷かの見極めだけだな」

優等生「なるほど」

女(あっでたらめ臭いぞ)

彼氏「なので入学式以降に。あとぼっち臭いので友達になろう」

女「ぼっちなわけないじゃん、、、、」

優等生「 、、、ぼっちです」

女「友達だね」

3月三者面談

先生「彼氏くん、もう少し愛を叫ぶの押さえてください」

彼氏母親「息子がいつもすいません」

先生「いえいえ」

彼氏「お父さんの真似してるだけだけどなー」

彼氏母親「嘘言わないの」

先生「彼氏くん、特進で大丈夫だけど。大人になろう」

彼氏「母さん言われてんぞ」

彼氏母親「あれは、父さんが、、、、すいません‼」

先生(父親譲りなんだなこれ)

三者面談

先生「女さん、特進は大変だと思います」

女母親「そうよ、今でいっぱいいっぱいでしょ」

彼氏「女、後悔するぞ?」

女「大丈夫、彼氏が教えてくれる!!」

先生「それならいいが」

女「やった!!」

先生「俺が担任だし、まぁ放課後でも聞いてくれればいいよ。では話が変わるが彼氏よ。乱入は良くないぞ」

彼氏「すいません」

女母親「いえ、娘を頼みます」

先生(こいつ、母親も掌握済みかよ)

演劇部再び
部長「彼氏くん!!王子になってみない?」
女「お断りします。彼氏はそんな暇はないです」
部長「お、おう」
彼氏「ど、どうした?」
女「優等生とかクラスメイトとか、恨む気はありませんが、、、、二人っきりの時間が減ってきてる気がします。これ以上は減るのやだです」

部長「部室で二人っきりできます」

女「あぁ?家でできるわ。なに?駄目って言ったよね?わかる?」

部長「お、おこってらっしゃいませんか?」

彼氏「ああ、その今からたい焼き食べに行くんだ」

部長「お邪魔だったんですねごめんなさい」

女「いえいえ、そうじゃなくってですね。部活内で何とかしなさいっと思いまして」

部長「それはやっぱキスシーン」

女「無くていいですよね別に。部員の苦情を聞いてあげてくださいな」

彼氏「ああ、部長、、、、」

女「じゃぁねー」

部長(お、おこってるのは部員だった!?)

時が進んで入学式
壁の用意は充分か?



桜が舞い
青春が始まる

いろんな学校生活を夢見る




さくr

誤爆

男子生徒「さぁ!!高校生だぞ‼」

夢が膨らむ学校生活の始まりだ

桜並木を歩き胸を高らなせる

女「はぁ。押し負けた」

黒髪の女性が溜め息を吐きながら部活広告のプラカードを掲げている。

演劇部

桜の花びらが肩に触れて長い黒髪にそって落ちる。リボンは2年生。先輩だ

女「はぁ」

彼女は時折溜め息を吐きながら風でなびく髪を耳にかけるしぐさをする。

男子生徒「お、おはようございます」

女「ん?おはよう‼」にこっ

微笑み返してくれる優しい先輩
汚れのなく作り物でもない可愛らしい笑みだ。


男子生徒「そう言えば何で溜め息を?」

女「早く教室に戻りたいんです。寒くて」

男子生徒「そうだったんですか、、、、頑張ってください」

女「ありがとう!!」

男子生徒(絶対いい高校生活になるぞ!!!)


彼は、数ヶ月女性不振になりました。

女「さむい、、、ただたってるだけでもさむい」

彼氏「あっごめん。新入生教室案内してたら遅くなった」

女「さむいいいいいいいいいい!!」

彼氏「ほら俺のマフラー。要らないと思ったけどあってよかった」

女「あ、ありがとう。くっついていい?」

彼氏「いいぞ」

女「ごめん、、、あったかーい」

新入生(入学日になんかアツいカップルがいる!!演劇部すごい!!)

入学式終了後

俺は新しきクラスに入る。
クラスには知った元同じ学校の友人がいてビックリした。

新入生女性「見た?あさ?」

新入生女性「見た。演劇部だよね。演技かな?演技かな?人前ですごいよね‼」

きゃぁきゃぁ

従弟「あー凄かったな」

従弟友「お前も見た?あれは衝撃だったな。でも凄く高校生活で頑張りたくなったよあの演技」

従弟「いい部活広告だよね。インパクトヤバイ」

クラスでは演技部で持ちきりだ。
凄く、憧れてしまう演技だった。

そう

自分は好きな人がいるのだ。

好きな人は従姉で
名前は優等生
綺麗な御姉さんだ

片想い

高瀬の花

従弟(いったいいまどこに要るだろうか?)

甘さ注意

自分は死にます

入学式から数日内

女「こ、ろ、す」

部長「ごごめん!!!ここまで反響があるとは思わなくて‼」

彼氏「はい、新入生部員届け出。女処す?処す?」

部長「彼氏くんまで!?!?」

女「知らない男子や女子に質問攻めにあうわ、勉強が出来るなんて噂まで立ってこまってるんですけど」

部長「いやー広告、予想通りで良かったけど、、、、やりすぎだよね。せ、せつめいしとくからさ?」

彼氏「女、拳を下ろせ。綺麗な手を汚すことはない」

部長「あ、ありがとう」

彼氏「変わりに俺が処す。騙されたからな」

優等生「彼氏先生くん!!!!!新入生きたのでお話があります!!」

彼氏「命拾いしたな。これを理由に部活にいれるつもりだったのだろうが拒否するからな」

優等生「すまない。取り込み中だったか?」

女「終わったから大丈夫だよ。あとごめん、、、、退部届け出を出してくるね」

優等生「では、彼氏を借りてくぞ」

女「ええ、どうぞ」

放課後
1年教室

従弟友「そう言えば、姉さん綺麗だったな」

従弟「そうかー綺麗だよねー」

従弟友「紹介してよ!!お姉さんに甘えてみたい!!」

従弟「彼氏居るんじゃない?」

従弟友「だよなーってあれ?あそこ」

従弟「ん?」

窓からグランドを見ると噂の人物が
キャッチボールをしていた。従姉と

従弟「、、、、あれって演技部の?」

胸騒ぎがする。もしや、、、

優等生「キャッチボール付き合ってくれてありがとう。ちょっと落ち着いた」

彼氏「それは良かった」

優等生「新入生から見つけるのだったな?どうすればいいんだ?」

彼氏「とりあえず、新入生に挨拶すればいいかな?で、気になるの子をピックアップ。後は突撃。俺はこれで女の彼氏になれた」

優等生「うむ。わかった」

女「はぁ、、、ただいま」

彼氏「どうした?」

女「一人の男子生徒振ってきました、、、、、かわいそうだった」

彼氏「そう」

優等生「羨ましい話だな」

彼氏「かわいくて、話しかけやすいからな。それに八方美人だから」

優等生「私にないものだな」

優等生「では、先に失礼する」

彼氏「ばいばい」

女「また明日クラスでー」

優等生「ああ。また明日」

女「帰ろっか」

彼氏「ボール片付けてな」

ガチャ

倉庫に入る

かち

女「あれ?」ぐぐぐ

彼氏「どうした?」

女「閉まっちゃった」

彼氏「オートロックかよ」

閉じ込められてしまったらしい

彼氏「なぁ漫画みたいだな」

女「だね。でもさー」

彼氏&女「今さらだよねー」

プルルルル

先生「どうした?」

彼氏「先生、倉庫から出れなくなった」

先生「ああ、そこかー」

彼氏「女もいるんだけどマットもあるし、でもゴムがない」

先生「おし、待ってろ。絶対間違い犯すなよ‼」

彼氏「全力で来てくれるって」

女「私どんな顔すればいいのよ‼」

校門

優等生「おっ従弟くんじゃないか。待っていてくれたのか?」

従弟「やぁ従姉さん。そうだよ今日話がしたいって言ったの従姉さんだよね」

優等生「そうだったな。すまない、、、すこし。落ち着かなくてな。そんなことより入学おめでとうだ!!!」

従弟「今さらだね」

従姉「家が違うからな。またいつか伺うとしよう」

従弟「伝えとく」(従姉が幸せならいいか、、、気になるけど)

優等生=従姉になります

従弟クラス

従弟友2(男子生徒)「女先輩、、、、彼氏もちだった」

従弟友「そうだろうと思ったわ。演技部でも無いんだろ。じゃぁ彼氏か?でもさー従弟の姉とキャッチボールをしてたし違うのかな?」

従弟「うーんどうだろ」

従弟友2「女怖い」

従弟友「しっかり確認すべきだ」

従弟「本当にな、、、」

放課後

従弟(ああ言った手前、、、確認しない俺もどうなんだろう)

従姉「今日はすまないな手伝って貰って」

彼氏「いいよ別に、、、頼めん俺ぐらいだろうしな、、、」

従姉「悲しくなることを言わないでくれ」

従弟「!?」

従姉「では、さようなら」

彼氏「さようなら」

従弟「、、、、」(一緒に帰らないのか?それよりも聞くチャンス、、、、)

1歩が

出ない

従弟「はぁ、、、、」(聞いてどうするんだろうな。彼氏だったら諦めて、彼氏じゃなくても諦めて)

彼氏「さぁ帰るかな」(女隠れてそうだな)

彼氏「おーい出てこい‼」

従弟「!?」

彼氏「そこに隠れて伺って、、、」

従弟「 、、、」

彼氏「誰?」

自販機前

彼氏「へー従姉の従弟かーなに飲む?自販機のボタン押してくれ」

がちゃん

従弟「いただきます」

彼氏「従弟くん、従姉先帰ったけど一緒に帰らないのか?」

従弟「ええ、家が別々ですし」

彼氏「ふーん」

ぷしゅう

言うか?今言うか?

従弟「あのー彼氏さんって従姉と付き合ってるんですか」

彼氏「ぶふ!?女居ないよな‼居ないよな‼最近母さんに似てきて折檻学びやがったからな‼」ちらちら

従弟「女さん?女さんってプラカードの?もしかして女さんと付き合ってるんですか?」(彼氏この人だったのか‼)

彼氏「そうそう。可愛いい彼女だろー!!」

従弟「はい」

聞いてみようかな?
聞いてみよう

従弟「彼氏先輩。従姉ってモテると思うんですが彼氏ってわかりますか?」

彼氏「ん?あいつモテなくて居ないぞ。釣り合いが取れるのはそうそう居ないしな。まぁ恋愛してみたいとは相談受ける。だが今んとこ実ってない」

従弟(凄い、、、欲しかった情報ばっかじゃないか)

彼氏「お姉さん想いだな君。隠れてたのも俺を彼氏と感じがいしていたんだな」

従弟「察しいいですね」

彼氏「まぁねー女を見ていたお陰かな。今の俺は女のお陰で居るもんだし。いやーもう、可愛らしいしーきれいだしー最高点!!」

従弟(バカップル‼)

彼氏「まぁそのお陰で従姉に相談受けることになっただけどな‼」

従弟(いいのか姉!!こんな先輩頼って‼)

彼氏「彼女はエエぞ。片想いしてるなら速く告白するといい」

従弟「、、、、無理ですよ」

彼氏「ん?」

従弟「いや、、、その」

彼氏「なんだ。告白出来ないぐらいにへたれだったか」

従弟「、、、、無理です。自分なんかは釣り合いも取れないし高瀬の花です。それに諦めてるので」

彼氏「くそ雑魚ナメクジか。良かったな好きな人はお前みたいなのに告白されなくて」

従弟「つぅ!?」

彼氏「だって、なぁ自信もない野郎なんか幸せなんかできないし。迷惑じゃないか?そうそう従姉も自信がないし、、、実は受け身なんだよなー注意してるんだけどな」

従弟「くぅ」

彼氏「じゃぁーばいばい」

従弟(人の気持ちも知らずに‼)

彼氏先輩が大嫌いになった

従姉は先輩と一緒に居てはいけない
そんな気がする

休日従姉家
従姉母親「あがって従姉は部屋にいるわ」
従弟「お邪魔します」
実は従姉に彼氏先輩とつるむのは止めるように言いにきた。

部屋の前に来る。

従姉「はぁ、、、」

トントン

従弟「従姉ちゃん遊びにきた」

従姉「ああ、従弟、、、いいぞ入って」

従弟「お邪魔します」

お姉の部屋は、、、何故か甘い匂いがし、はながむずかゆくなる。

従弟「いや、実は今日な話があって来たんだ」

従姉「ん?どうした?」

従弟「彼氏先輩とつるむのはやめた方がいい」

従姉「先生彼氏がどうした?」

従弟「ええっと、、、」(バカにされたなんていえない)

従姉「ああ、目に毒かもな、、、私は羨ましいと思うんだがなー」

従弟「いや、その」

なんと言えばいいか考えてこなかった

従姉「まぁ従弟君が嫌う理由もわかる。あれは変わり者で人を選ぶ。でも、表裏の少なくてなかなかいいと思うがな、、、、可愛くないって言われてショックだったがな!!」

従弟「な、なら」

従姉「でも、私にとっては友達だ」にっこり

従弟(あ、笑った。なんだろうか悔しい)

従姉「姉想いなのだな」

従弟「従姉はき、綺麗だよ?」

従姉「そうか、ありがとう。でもクラスメイトに毎日言われているから感動が薄くなってしまった。彼氏先生は女以下なんて言うし。あんまり、、、容姿とかはな、、、」

従弟「くっ、、、」

従弟「ごめん、もう帰るね」

従姉「ん、そうか?はやいな」

従弟「じゃぁねーそんだけだから」

従姉「ああ、さようなら」

従弟(クラスメイトがライバル、それに、、、、会おうもう一回)

甘いのは充電中

うじうじくんを見て
イライラしててください

クラスに行くと2年のクラス委員長が呼んでくれた。体育館裏へ
何故かそこがいいと委員長が

従弟「あの、従姉さんに近寄らないでください」

彼氏「何で?」

女「そうそうなんで?」

彼氏&従弟「なんでいる?」

女「てへぺろ?」

彼氏「しっしっなんかデリケートな話みたいだしな」

女「人払いしてあげるよ‼オラァクラス男子ちょい面貸せや」

従弟(こわ!?ギャップこえ!?)

従弟「ええっと理由は自分が嫌いだからですよ‼」

彼氏「そうか、わかった関わらない」

従弟「へ?」

彼氏「それでいいんなら別にいいし、でも友達になろうって言った手前絶縁って言いづらいわー絶対泣くだろうなー」

従弟「う、うぐ。それは困る」

彼氏「それよりも告白したの?」

従弟「はぁ?」

彼氏「いや、発破かけてしないのかなって。まぁそれ程度の好きって気持ちなんだろうし大したことないのだろう?」

従弟「んな!!!そんな訳がない!!!!」

彼氏「!!」

従弟「何がわかるんですか‼人の気持ちも知らないで‼」

彼氏「好きな人誰よ?そんなに悩む相手?」

従弟「従姉!!、、、はっ!?」

彼氏「は!?」

従弟「、、、、/////」

彼氏「従姉好きなの?ああ、それでか、、、それでも小さいな?なんで告白しないの?」

従弟「高瀬の花で 、、いとこ同士ですし、、、」

彼氏「好きじゃなのか??」

従弟「好きですよ‼でもでも!!」

彼氏「ああ、所詮好き程度なんだな。おれなら」


彼氏「愛してるってぐらいは言うな」

従弟「はぁ?いとこでも?」

彼氏「言う!!例え何があっても女を愛してるからな‼」

従弟「バカですか?」

彼氏「お前よりは偉いぞ!!なんか馬鹿馬鹿しいし帰るわ。臆病君」

従弟(何だろ、胸がスッキリした。それよりも、、、、臆病か)

従弟「待った!!」

彼氏「ん?」

彼氏先輩は胸をはって堂々としている。自信満々に。

従弟「彼氏先輩、、、もう実はどうしたらわかんないんです、、、、」

彼氏「そうか、、、じゃぁ最後に従姉を愛してるって言えるまでなりたくない?」

従弟「なりたい」

彼氏「じゃぁー手伝ってやろう!!サポートしてやろう‼折角知り合ったしな!!」

従弟「へっ?いいんですか?」

彼氏「独り占めしたい?したくない?」

その言葉は悪魔のような甘さでした


従弟「」

やっと甘くなります

軽く短編

クラス

彼氏「舎弟ができました」

女「へー昔私もいたなー」

彼氏「その前に、当ててんのよって言うのが味わいたい」

女「嫌だよ‼」

彼氏「むねが大きくなったからいいじゃん」

女「ああー聞こえない聞こえない」

彼氏「しゃぁない。女友達。当ててのよやってくれないか?」

女友達&男友達「はい!?」

男友達「面貸せや彼氏」

女友達「嫌だからね!!」

彼氏「しゃぁない。従姉にしてもらおうかなー」

女「、、、、ます」

彼氏「おっ?聞こえないな?」

女「私がしますから!!!!」

彼氏「じゃぁー頼む」

むにゅう

女「あ、て、て、、、、んのよ///」

彼氏「幸せだわー」

クラスメイト一同(特進が地獄だった)

彼氏家

彼氏「ただいま、おやつ買ってきた」

女「おかえりなさい‼お風呂にする?ご飯にする?それとも、、、///」

彼氏「ご飯、一緒に食って一緒に風呂入って最後にベットインにする」

休憩終了

廊下

従弟「兄貴!!目が覚めたっす!!」

彼氏「どうしたいきなり‼」

従弟「いえ、兄貴と呼ばせてください‼」

彼氏「キャラ変わりすぎじゃないか!?」

従弟「まぁ、、、兄貴の逸話聞いて目が覚めたんです!!うじってたらダメだって。兄貴を真似て頑張ります!」

彼氏(なんか怖い)

女「この子舎弟?」

彼氏「ああ、従弟って言うんだ」

従弟「綺麗な姉貴さん従弟ですヨロシクお願いします‼」

彼氏「綺麗だろ‼」

従弟「綺麗です!!」

女「あわわわわ!?」

事情を話した

従弟「従姉さんを愛してるって言えるぐらいの強い男になりたいっす」

彼氏「なら、遊びにいきまくればいいじゃないか?他のやつ出し抜きたいなら知らない従姉の顔を見つけまくるんだ‼」

女(彼氏の真似で成功しないと思う)

従弟「わかりやした!!」

プルルル

従姉「はい従姉です」

従弟「従姉ちゃん。一緒に帰ろう」

従姉「いいですよ」

従弟「やりました!!」(なんで今までしてこなかったんだ‼俺は!!)

女「不安でございます」

彼氏「何処に?」

女「いとこってところに」

彼氏「女はもし俺がいとこだと諦める?」

女「ど、どうだろう」

彼氏「俺は諦めないたったそれだけのシンプルなもんだって」

女「、、、それを言える強さを持ってるのはあなただけよ」

彼氏「これを言わせるような女性はこの先、おまえだけだな」

女「誰もいないからって恥ずかしいこと言わない」

男「なれたなー」

女「毎日、、、言われてたら、、、ねぇ」

校門

従姉「お待たせ」

従弟「待った。帰ろうぜ」どきどき

従姉「ええ。従弟くんはクラス慣れたかしら?」

従弟「クラス慣れたよ。姉は?」

従姉「楽しいよ?」

従弟「そりゃー彼氏先輩居ますもんね」

従姉「もう、どうして刺のある言い方をするの?」

従弟「まぁ彼氏先輩ですし」

従姉「そうね」

従弟(今はこの距離感で)

従姉「帰るぞ。そんなところで立ち止まらず」

従姉が振り返る。少し考えことをしていたらしい

従弟(いつかあの手を握れる日が来るかな)

従弟「ああ、待って姉ちゃん」



女「私が求めていたのは!!あれです‼彼氏!!」

彼氏「少女漫画の読みすぎだ。でも俺もハマりそうだな」

ストーカーになりました

相談

プルルル

彼氏「こちら彼氏、すまん今行為中」

女「ウソ言わない!!!!!!やってないからね‼やってないからね‼」

従弟「姉貴了解。こちら従弟、現状情報求む」

彼氏「うーんそうだな。実は結構やわらわらかくなってクラスでも浮いたような感じじゃなくなったな。でライバルについてはクラスメイトが該当してるな。結構話しかけられたりもしているな。まぁ俺らばっかとつるんでる方が好きみたいだから今んとこ焦る必要はない。好きな男子もいない。結構無欲だな。憧れだけで行動移しただけみたいだ」

従弟「了解、あと何処まで甘えればいいですか?」

彼氏「恥ずかしいが慣れるまで。大丈夫、従姉に話は通す。お前は、、、、そうだなでっち上げでもしてみるか?」

従弟「でっち上げ、、、ふむふむ。兄貴、、、クロイ!!悪い!!」

従弟「げすい!!」

彼氏「女以外なら必要とあれば修羅にも天使にもなって見せる!!」

従弟「憧れるっす!!」

女(なんの会話してるのだろう)

彼氏「従弟はお前に惚れたそうだ‼」

女「!?!?」

彼氏「そういうことで」

相談2

従姉「は、はなしがある!」

彼氏「おう、俺も話がある」

従姉「私の弟が、弟が」

彼氏「俺の彼女が気になるって言うんだろ知ってる。話もした」

従姉「先生さすが話がはやいな‼」

彼氏「まぁ落ち着こう」

従姉「すまない。取り乱していたようだ」

彼氏「で、だ諦めないとも聞いたが自ずと諦めが来る。そのときの消失感は凄まじい、、、でだ。従姉としてアイツを見ててほしい。失恋は痛かろう」

従姉「わかった」

彼氏「あいつは俺の大切な後輩だしな」ニヤリ

相談後クラス

従姉「、、、」

クラス男子「あの!!従姉さん」

従姉「あら?、、、、なにかしら」

クラスメイト「行くか?」

クラスメイト「たどたどしいな」

クラス男子「ええっと天気いいですね‼」

従姉「ええ、、、いい天気ですね」

女「ねぇねぇ従姉ちゃん勉強教えてほしい」

従姉「ああ、、、」

彼氏(ナイスガード女)

え?弟???

>>284の回答

彼氏「従弟!やったぞ‼好き勝手できるぞ‼」

従弟「兄貴‼はんぱないっす!!」

彼氏「で、従姉がお前を弟と言っていたけど?いとこだよな?」

従弟「小学生に入るまで弟のように可愛がってもらってたっす」

彼氏「兄弟みたいに思っているのか。まぁ妥当だな」

放課後

クラス男子「従姉さん!!」

従姉「ん?、、、、どうした?」

クラスメイト(い、いくか?)

従弟「お邪魔しまーす」

彼氏「おっ従弟。姉ならあっちだ」

クラス男子「一緒に帰りませんか、、、」

従姉「すまない。弟と約束しててな」

クラスメイト(従弟じゃまだなー)

女「従弟くん、お姉さんはあっち」

従弟「いえいえ、その前に。今日もお綺麗ですね女先輩」(さすが兄貴)

女「!?!?」
クラス男子「!?」
クラスメイト「!?」

従姉「従弟くん、、、、か、帰るぞ」アセアセ

彼氏「うわー殺してー」

女「えっと、、、その」

彼氏「嫉妬」

女「だ、大丈夫。私は彼氏一筋にだからね!!」(すこし、珍しい彼氏が見えてうれしい)

彼氏「そうか、なら許そう」(グットだ従弟。いい女の顔が拝めた。頑張れよ)

帰宅途中

従姉「クラスでのあれはダメだ」

従弟「どうして?」

従姉「それはだな、、、、彼氏の彼女なのは知っているだろ?」

従弟「知ってるから言うんだよ。まぁ控えるよ」

従姉「それならいいんだが、、、」(複雑だ、諦めろと言うのも)

従弟「従姉ちゃん今週暇?」(暇なはずだ先輩全員デートだからな)

従姉「用事はない」

従弟「ふーんなら一緒に遊びに行こう‼」

従弟「行かなくても一人でストーカーするけどな」

従姉「そ、それはまさか、、、」

従弟「見に行こうと思う先輩のデート」

休日

従姉「お待たせ、、、」

従弟「よし行こう。先輩の連絡ではお昼食べに行く店をおしえて貰ったからね。一緒にはいるよ」

従姉「あ、ああ、、、」(ど、どうすればいいんだ!?ストーカーやめさせるべきなのだろうけど!!)

従弟「じゃぁ入りましょう」(従姉は外見綺麗だが内面を見たい)

ファミレス

彼氏「来たようだな」

女「う、うう、恥ずかしい恥ずかしい」

従弟達が見えるところに座る
従姉が物凄く悩んだ顔をしている。

従弟「よく見えますねー」

従姉「そ、そうだな」(諦めがつきそうだな今日で)

ファミレス
彼氏視点

彼氏「はいあーん」

女「待って‼見てる!!」

彼氏「見せつけてるんだ。あーんしないのか?」

女「しない」

彼氏「そうか」シュン

女「あ、あーん/////」

彼氏「ああ、かわいいんじゃー女」

従弟視点

従弟「あー。あーんしてますね、、、」

従姉(、、、羨ましいな)

従弟「従姉ああ言うのに憧れるの?」

従姉「いや、、、まぁそうだな憧れる」

従弟「自分もいつかしたいなー」

従姉(女にか?何て声をかければいいんだ)

従弟「従姉ちゃん、あーん」

従姉「!?」

従弟「憧れるてると聞いて」

従姉「、、、、すまない彼氏が出来てからな」

従弟「そうかー」(彼氏が今いないと、、、ふむ、兄貴の言う通りだ)

彼氏「次どこ行こうか?」

女「、、、」

彼氏「恥ずかしいか?」

女「うん」

プルルル

従弟「はい」

彼氏「解散だ、俺の彼女が耐えられないらしい」

従弟「いやーそうだと思ったです」

彼氏「うまく言えよ」

従弟「ああ、わかりました」

従弟「と、言うわけでどうしますか従姉さん」

従姉「そ、そうか、、、いつの間に彼氏と仲良くなっていたんだ」

従弟「まぁそれはそれですし、折角なので買い物していきましょう」

従姉「え、ええ」

従弟「行きたいところがあるんですよ」

ポケモンセンター(販売店名)

従姉「ここは、、、」

従弟「ここに目的のものがあるんですよ?」

従姉「う、うむ、、、、しかしだなその恥ずかしくないのか?」

従弟「大丈夫大丈夫」(兄貴に鍛えられた)


従姉(はぁ、、、こんな所に入るなんて想像も出来なかったな)

私には縁がないと思っていた。

戸棚には色んな可愛い人形が陳列されてる。

女ちゃんが鞄に着けている人形も
指が入る
可愛い黄色いお人形

従姉(これ、女さんが鞄についてる奴だ、、、、これ、うん)

人形を手に取る

従姉「はぁー」(かわいいな、、、欲しいけど、、、私には縁がないだろうし似合わない、、、うん)

従弟「あったあった」

従姉「?」

私が戸棚に戻した人形を手にもつ

従弟「結構安いよなーこれ。目的のもんだし、レジ行ってくるから店の前で待ってて」

従姉「ああ、ででもそれは、、、、女はすでに持っているぞ?」

従弟がレジ行ってしまったので聞こえてない。あれを買う勇気に驚きながらも店の前で待つことにする。

従弟「従姉ちゃんお待たせ。買ってきた」

従姉「そうか。でもそれは、女さんは持っているぞ?」

従弟「ああ、これ、、、ちょっと待ってお手を拝借」

私の手を掴み、梱包の中の物を置く

従姉「これはその?」

従弟「プレゼント。欲しそうに見えたからね」

従姉「え、え?」

従弟「プレゼント」

従姉「そ、そんな。悪い。それに私には縁がないし、、、」

従弟「プレゼントは黙って受けとるもんだよ、従姉ちゃん」

従姉「う、私には似合わないけど、その、、、、ありがとう」

従弟「ははは。よかった」(兄貴‼ありがとう‼情報)

従姉「そうか、、、これ私のか、、、、ふふ」

従弟「帰ろう従姉さん」

従姉「ああ、帰ろう」

従姉家

机に置かれた人形

つんつん

従姉「ん、ん」

つんつん

指をつんつんしたあとに指をいれる

人形をペコペコ動かしたあと鞄に着ける。従弟が朝、鞄に着けてるのを見たいと言っていたためだ。

従姉「恥ずかしいけど、、、何故か嬉しいな」

学校登校

従弟と別れよクラスに入る

ちょうど女さん彼氏先生がいちゃついている所だった。

女「あ!?ピカチュウ‼」

彼氏「あれ、同じもん?」(従弟か)

従姉「あ、ああ、、、、そのな貰ったんだ」

女「お揃いだね‼私と‼」

従姉「うん/////」

クラスメイト(なんだ、どうした!?これはいったい!?!?)

クラス男子(かわいいものが好きだったのか!?)

総合2時間暇

先生「zzzz」

女「暇なので来ちゃいました」

従姉「ん?んん!?」

人形に指をいれ机の縁で人形劇を始める。

女「ピン!!ピカチュウ!!」

従姉「///」

彼氏「げほげほ///」

女「始めまして鞄歴1年、ピカチュウです」

従姉「か、鞄歴?」

女「新参ものに挨拶を」

従姉「、、、この子かな」

女「挨拶は、礼儀。ピカチュウ」

従姉「ぴ、ぴか、、、ちゅう」

彼氏「やっべー鼻血が」
男友達「テッシュ!!」

女「なんだーそんな挨拶で鞄を守れるか?」

女友達「く、く腹が痛い。鞄守るって何も入ってない、、、、クスクス」

女「しゃぁらっぷ!!そんな軟弱では捨てられるぞー!」

従姉「捨てません。私は絶対捨てません」ギュウゥゥ

男友達「やっべ、、、俺も鼻血でそう」女友達「あ?今なんつった?」

女「では捨てられないために、挨拶は大切だ。ピン!!ピカチュウ‼」

従姉「ぴ、ぴか」

女「捨てられるぞ」

従姉「ぴん!!ぴかちゅう!!」

女「ふふ、これでやっと鞄につけれるな」

従姉「やったね。ピカチュウ」

女「これからもヨロシク」

従姉「よろしく、、、ふふふ」



彼氏「あかん、保健室いこうかな」

クラス男子一同(グッジョブ女ちゃん!!)

休憩中

読んでる人要るのかなこれ

恥ずかしい

放課後

従弟「女姉貴今日も綺麗ですね」

女「はは、、、ありがとう」

彼氏「綺麗に決まってるだろ?女なんだから」

従弟「その通りです‼」

女「二人とも、、もう、やめて///」

彼氏「ピカチュウピカチュウいってるのに恥ずかしいことあるのか?」

従弟「それはまた。それよりピカチュウって、、、もしや」

従姉「ああ、従弟。帰ろうな」

従弟「?」

従姉「帰るぞ」さささ

従弟「????」(頬が赤い)

彼氏「じゃぁさいなら」

従弟「さいなら、兄貴」

従姉「さようなら」

帰宅途中

従姉「、、、」

従弟「それつけっぱなしにしてるんだ。てっきりはずしたかと思ったよ」

従姉「うん、これはな鞄を守ってくれるんだ」

従弟「それはよかった」ニコッ

従姉「ありがとう、従弟。これスゴく欲しかったんだ。ピンピカチュウ‼」ぎゅ

従弟「んん/////」(あっかーん可愛い!!!!)

外伝

僕は相手の未来をその人の目で透視できる
1日だけだが非常に便利だ
同級生の生肌も見れる。鏡ごしだったり。カップルを見ればAVも見れる。好みの子の視線を見たりして実は彼氏がいたと言うのはよくあった。今日傷心のためにAVを見たいと思う。今日する人いるかな?

透視「だれかいいかなー」

彼氏「今日の晩ごはんは?」

女「鮭だよー塩鮭ー」

透視「よし、あの有名な先輩方見てみよう」

透視する。あの純情そうな先輩はどんなに乱れてるか気になる

暗闇の中。

女先輩の顔が見える。目を瞑りながら泣いているようだ。何故?

透視「泣く!?」

透視を続ける

濡れた瞳を空け、手を向ける。
抱きついて欲しいような感じである

女「ごめん、我慢できなの。愛しるって言って欲しい。お願い彼氏」

透視「ぐふっ!?////」(不意打ち過ぎる!?それにこれは壊れる!!ただやり合ってるのじゃないのか‼)

透視終了

彼氏「ああ、鮭かー微妙」

女「私は大好きだよー」

透視(、、、俺も頑張って恋愛しよ)

読んでるぞ

>>285
すまん俺が早漏だった

休憩終了

従弟「うーん眠い」

従姉「どうした?」

従弟「いやー彼氏先輩とのSkypeが、、、、ねぇ」

従姉「、、、、いつの間に仲良く?」

従弟「えーと最近?諦めが来てから?」

従姉「あ、諦めたか!!それは残念だったな‼」

従弟(うわー露骨。悩んでるの知ってたけどそこまで喜ばんでも)

従弟「喜ばんでも」

従姉「す、すまない。応援すべきと思っていたんだが、、、無理だと思ってたんだ。すまない」

>>315

あり

砂糖を充電していてね

二人の先は甘いので吐くよ

従弟(こういう時は足元を見るんだったな兄貴の知識では)

従弟「じゃぁさー今週も休日遊びに行っていい?」

従姉「ん?」

従弟「許すかわりに勉強教えて欲しいなって」

従姉「ああ、構わないぞ」

従弟「よっしゃ!!」

相談

自販機前

従弟「兄貴!!聞きたいことがあるっす!!女先輩綺麗ですね!!」

女「それ言わない!!!」

兄貴「何が聞きたいんだ?それより自販機のボタン押してくれ女。何が飲みたいんだ?」

女「あ、ごめん」

がちゃん

従弟「弟ではなく意識させるにはどうしたらいいでしょうか?」

兄貴「そんなの、言葉で攻めてみろ色んな言葉で」

従弟「どんな感じに?」

彼氏「女、昔の元ヤンだったお前もかわいいと思ってる。写真を見た。でも今のお前はもっとかわいいし愛してる」

女「人前ではダメです////」

ドンッ

彼氏「逃げるなんて、いけない子だなー」

女「違う!!人がいる前で、、、顔近い‼」

彼氏「こら、逃げない。逃がさないっと」サササ


彼氏「このようにジリジリしていくのもいい」

従弟「なるほど。ドキドキしたっす‼わかりました‼」

従弟(不在)ディフェンス

女「ねぇねぇ従姉さん。男の趣味ってあるの?」

従姉「それは、言うのは恥ずかしいな」

女友達「ああ、私は苛めがいのある男が好き。なんか苛めてちょっと切ない顔が好きで、、、こう子犬みたいな、、、ゾクゾクする」ニヤリ

女「私は、こうバカのひとつ覚えで言ってるけど。嘘じゃなくて心から言っててそれが行動にも出てるのが好き」

男友達&彼氏(なんだ!?クラス男子の視線が憎しみを帯びてるぞ‼)

女「私は言ったよ?」

女友達「私も言った」

従姉「少し、ずるい気がするが。そうだな、男らしくて優しいのがいいのかな?」

女「うーん具体的ではないなー」

女友達「そそ、もしかして大人でおじさまな男性がいいの?」

従姉「私も高校生だ。近い年の男子がいいな」

クラス男子(聞き耳たてまくる)

女「容姿は私は気にしないな。でも、、、けっこうその」(抱いてもらうと硬いのが、、、好き)

従姉「私も、あまり気にしないな」

女友達「私は気にする。やっぱり、、、、ごめんなんでもない」 (男友達に抱きついて貰うときドキドキするのは言えない)

女「今週、用事ある?」

従姉「すまないあるんだ」

女友達「残念」

クラスメイト男子達「ちっ」(ガードたけー)

クラスメイトの男子(しかも、いとこが邪魔くさい)

クラスメイトの女子(男子がキモい従姉ばっか見て)

従姉「あと、人形が好きな男子がいいな」ピカチュウにぎにぎ

女「それお気に入りだね。私もお気に入り。実は1年たってないんだ。この子」

従姉「みゅ、嘘はいけないぞ」

女友達「、、、、うーん、いくらぐらい?」

従姉&女「2000円!!」

女友達「欲しいなー」チラチラ

放課後帰宅

従弟「ああ、従姉手を繋ぐ練習していい?」

従姉「、、、、、?」

従弟「いや、練習練習。彼氏先輩が練習は大事だってね、、、」

従姉「いやいや、それは好きな人と付き合ってするもんだぞ?」

従弟「練習言ったじゃないか、、、はぁもういいよ~」(恥ずかしいのだろう)

従姉「うぐ、、、」

従弟「じゃぁ明日朝行くね」

従姉「あ、ああわかった」

休日

俺は従姉の部屋で勉強を教えてもらっている。なかなか分かりやすいし、直ぐに予習も終わる

従弟「終わってしまった」

従姉「終わってしまったな。今日は夕飯食べていくな?」

従弟「ええ、、、そういえば従姉さんは好きな男出来た?」

従姉「い、いやまだだな」

従弟「ふーん、不安だな」

従姉「なぜだ?」

従弟「こう言うこと!!」

俺は座っている従姉の肩を掴み勢いよく体を当てて押し倒す。会いた手を頭を打たないようする。
そのあと、離れ従姉の顔を見る
顔を背けた従姉

従姉「な、な、な!?」

従弟「従姉さんは無防備だ。もっと危機感を持たないとこんな感じに押し倒されるよ?」

従姉「え、え、え////」(顔が近い!!)

従弟「従姉さんは従姉さんが思っている以上に綺麗で可愛いんですよ?わかってますか?」

従姉「わ、わかったから///」

立ち上がる。

従弟「ごめんごめん。でも自覚もってね」

従姉「あ、ああ///」ドキドキドキドキ

従姉「はぁ、はぁ。従弟くんおかしいぞ?」

従弟「えっ?可愛い女の子を押し倒すのがですか?男ですし自分」

従姉「ふぐっ!?///」

従姉「い、いやな。迷惑するだろ、、、」

従弟「ごめん。でも押し倒したかったらそれだけだからねー」さささ

従姉の後ろに移動

後ろからも抱きつく

従姉「んん!?」

従弟「従姉さんかわいいなぁー」

従姉「あ、姉をからかうんじゃない!!」

従弟「かわいいから苛めたくなった」

従姉「年上をバカにするもんじゃないぞ」

従弟「じゃぁあと5分我慢してね」

従姉「う、うぐううう///」

夕飯後

従弟「帰る。そうそう明日はいいから。勉強」

従姉「わ、わかった」

従弟「ばいばい」

従姉「ああ、さようなら」

プルルル

従姉「もしもし」

女「明日あーそぼ」(従弟からの情報)

従姉「うん、、、」

帰ったあと従姉部屋

従姉「はぁ、、、、///」

いきなり押し倒されたときはビックリした、、、、思った以上の力強さ

従姉「いきなりどうしたんだ?」

女を諦めた割には元気である。
それより、抱きつかれたときに気付いたが結構、、、男らしい体になっていた。

従姉「はぁ」

鼓動が収まりそうにない
初めての出来事だからなのか

登校日


従弟「おはよう」

従姉「お、おはよう」

従弟「よしっと」サササ

強引に手を繋ぐ

従姉「なっ、な‼」

従弟「5分だけ」

従姉「、、、わ、わかった」

昼休み
生徒指導室個室

彼氏「どうしたんだ?」

従姉「その、従弟がおかしい」

彼氏「ああ、それは気になる女性が出来て練習してるんだよ」

従姉「そ、そうなのか」

彼氏「そうそうだから大丈夫」

従姉「、、、、」

彼氏「いろいろあるんだよ」 (さぁもっと攻めろー)

放課後

さわっ

従姉「キャッ!?」

従弟「なに悩んでたんだよ?尻さわれるぐらいボーッとして」

従姉「い、いや。怒るぞ」

従弟「まぁまぁ」

手を繋ぐ

従弟「さぁ帰ろう‼」

従姉「う、まて。手を繋ぐ必要はないぞ、、、」

従弟「手を繋ぎたいから繋ぐんだけど?」

従姉「んん」(つい甘やかしてしまう、、、)

>>315
ありー

そんなのが数日続いた
少し慣れだした時に聞いてみる

従姉「おかしいぞ最近、従弟」

従弟「昔と変わらんと思うけどなー」

私の部屋で寝転がって漫画を読んでいる。くつろぎスギなのだが私は何かありそうでくつろげない。抱きつかれるのでは?と身構えてしまう

従姉「はぁ、もう高校生だ。甘えるのは卒業するべきでは?。中学ではしていなかっただろ?」

従弟「ん?見えてるぞ従姉さん」

あっ!?スカートだいま!?

従姉「//////」

彼氏うぜーから始まった
あまー

従姉「踏みつけてもいいか?」

従弟「どうぞ。そんときまた見えるけど?」

従姉「やらない///」

従弟「はぁそろそろかな」

従姉「?」

従弟「明日放課後教室で待ってて」

従姉「??」

従弟(兄貴に人払いお願いしよ)

放課後

彼氏「女、愛してる」

女「いつも飽きないね」

彼氏「飽きたかい?」

女「もっと言ってもいいよ?」

クラスメイト一同(!?)

女友達「あなたもいいなさい」

男友達「えっ?、、、、恥ずかしいじゃん」

彼氏「ん?今日は強気だね」

女「うん、今日は大事な日」

彼氏「ん?」

女「私が初めて好きって言った日」

彼氏「そうだったか?」(嘘だ、それはもっと速かったと思うがな)

女「あれ?あれ?覚えてないの?」

彼氏「すまんな、、、」

女「いいの~だって、、、大好きって毎日言ってるから」

クラスメイト一同(居ずらい!!)

男友達「なんか負けてる気がする」

女友達「言わないから、、、」

男友達「愛してる」

女友達「うん////もっと苛めてあげる」

クラスメイト一同(ここって恋愛部屋だっけ?)

女「彼氏、膝上乗っていい?」

彼氏「いいぞー」

女「、、、うん」

スト

彼氏「よしよし」ナデナデ

女「少し、人前で撫でられると恥ずかしいいかな?」

彼氏「これからもっと恥ずかしいことするのに?」

女「、、、何を?」

彼氏「キス、人が居なくなるの我慢できないから」

女「も、もう////」

女友達「か、かえろう」

男友達「そ、そうだな!!暑いしな!!」

クラスメイト一同(逃げよう)

従姉「、、、私も去ろうかな、、、約束あるけど」

彼氏「ああ従姉は待ってくれ廊下で」

女「うん、待って欲しい」

従姉「???」

女「それよりも何で廊下?」

彼氏「それはだな」

私は廊下に出たあと、教室を除く

夕日に照らされた教室

彼氏が優しく女の腰に手を添え、空いた手で頭を支える

触れる、、、女が逃げる前に。

私は、それを呆然と何分たったのだろうかそんな感覚に襲われながら目を離せずに見た。

彼氏が笑い、耳元で囁く

なんて言ってるのか聞き取れないが女の顔が紅潮しているので、恥ずかしいことなのだろう。

除く=覗く

彼氏「ごめんな、従姉さん。一度やってみたかったんだ、、、っと言うか夕日に照らされた女に我慢できなかった、、、本当にすまない」

女「ふん!!このバカ!!バカ!!恥ずかしいのよ!!バカ!!」

従姉「、、、はは、そのごめんなさい少し頭がボーッとします」

女「か、かえろう!!もう!!恥ずかしくてしにそう!!」

彼氏「俺も実はきついかも、、、やっぱ見られてるとな」

女「じゃぁ!!!するなよおおおおおお」

人払いがすんだ教室

従姉「、、、」

私はただただ従弟を待っていた。

従弟「あっ従姉さんお待たせ」

従姉「そうだね、待ったわね」

私は何故かドキドキしている。今さっきのを見せられたのもあるが、、、1つどうしてもそう思ってしまうことがあり胸を締め付ける。

それは従弟が私のことを好きなのではないかという考え

従弟「ん?どうしたの不安そうな顔して?」

従姉「ああ、いやなんでもない」

従弟「そう、、、」(まどろっこしいのは嫌だ。なら言うことは1つ)

ちょい休憩

私は実は聞きたくない

何故なら

この関係が終わってしまう気がする。
うやむやに出来なくなる。

仲のいい姉妹が終わってしまう。

いや、弟ではなくなってしまう。

いけない。いとこ同士は間違っている。







従弟「従姉さん、、、、愛してる」

従姉「っ」

終わった、、、

終わってしまった

従弟「、、、、」にこにこ

何でそんなに笑ってられるの?

従姉「、、、つっ!!」

従弟「あっ従姉ちゃん」

私は怖くなって逃げてしまった

、、、、、、



、、、

、、、、、、、


、、、、、


、、、

、、、、、



、、、、、

校門

彼氏「ああ、走ってたの従姉か、、、」

従弟「そうです。逃げられちゃいました」

女「そうそう、うまく行くことじゃないよね。考えてみれば」

彼氏「まぁお疲れ」

従弟「いやー疲れたっす。後はお任せします」

女「はい」

従姉の家

ベット

従姉「逃げてしまった、、、」

従姉「気付かない筈はないじゃないか、、、、」

弟なんだ

従弟は

いとこで弟なんだ

朝、学校行くのが怖い
従弟を見るのが

それでも行かなくてはいけない気がしてベットからでる

従姉「、、、」

従弟は待っているのだろうか?

従姉「つぅ」

怖い、何故かそう思う。なんで怖い、終わったことなのに怖い。

クラス

従弟は居なかった
勝手に登校し、もう関わることがないのだろうと思う。振ったようなもんだ。

彼氏「おはよう‼」

女「おっはよう」

従姉「、、、ええ、おはよう」

彼氏「女、そういえば、、、」

何も変わっていないクラス

いつも通りの皆

なにか変わったわけではない

変わったのは私の境遇だけ

仲の良かった弟を失った私だけ

従姉「、、、、」

クラス男子(なんか、今日は落ち着いて綺麗だなー)

学校
1時限目
2時限目
、、、

放課後

従姉「では、また明日」

彼氏「ああ、明日な」(異変に気付くのはそうかからない)

従弟の告白があって2日目。弟と距離を置いてることが伝わる。そう朝から

クラス男子(チャンス)

クラス男子「おはようございます」

従姉「えっああ、、、おはよう」

クラス男子(今までの距離を縮めるんだ。何か綺麗だなー落ち着いてる感じで)

クラス男子「きょ、きょうもお綺麗ですね」

従姉「、、、ありがとう。誉めていただいて」

NTR?覚悟?いる?かも?

クラス男子「いやー今日は運がいいなー従姉さんがいて」

従姉「そう、、、」(従弟と毎日、、、ここ歩いてたんだ)

クラス男子「いやーその楽しいです」

従姉「、、、、そうですか」

彼氏「オメー金曜日暇」

従弟「暇!!」

彼氏「遊ぼーぜ」

従姉「!?」

下駄箱に元気な姿をした従弟がいる

彼氏「じゃぁまた連絡する。女もいるけどいいよな」

従弟「もちろんっす兄貴!!またっす‼」

従弟がすれ違う

従姉「従弟?」

そう、いつも通りの弟だ

従弟「」しらー

従姉「!?」

彼氏「おっ従姉!!クラス男子おはよう‼」

クラス男子「おはよう‼」(従弟が距離とった!!)

従姉「お、、、おはよう」

クラス

従姉(怖かったのに声をかけてしまった。そして避けられた)

横を通りすぎる時の顔は、、、笑っていた。彼氏と仲良さそうなまんまの顔だった。

一切

私には向かなかった。
安心よりも、、、思っていたこと
怖かったこと。弟がいなくなったことが現実になる。

クラス男子が私に話しかける。

それを適当に笑みを浮かべて相槌を打つが、、、内容が頭に入ってこない

彼氏「なぁ女、土日従弟来るってよー」

女「知ってる」

従姉「、、、」(従弟?)

仲の良さそうに何して遊ぶかを打合せする二人。

彼氏「まぁ従弟と一緒に何しよう?勉強教えるか俺が、お前とあと一人増えても大丈夫だろう」

女「ははは私も教える立場がいいなー」

従姉「、、、」(教える、、、立場だったのに)

彼氏「あいつ結構おばかだもんな」

女「そ、そうね」

体育館裏
呼ばれた委員長に
ある男子が待っていると
歩いて向かう間
1つ思う
従弟が待っていて、謝って忘れてと言う。きっとそうだろうと思う
そしたら、許してあげよう。

従姉「い、とこ?」





別のクラス男子「は、はじめまして‼その、、、」

従姉「、、、っ」

別クラス男子「うっ、、、すいません‼」

別のクラス男子は走り去ってしまう。

そんな酷い顔をしていたのだろう

従姉「なんで、、、こんなに辛いの、、、なんで」

あとちょいで甘いのくる

放課後

クラス男子「従姉さん、今日一緒に帰りませんか?」

従姉「ごめんなさい」

クラス男子「どうしてです?」(従弟居ないのに)

女「ねぇ、、そろそろ」男「しっ」

従姉「いえ、、、、少し待とうかなと」

クラス男子「待ってもダメじゃないですか?」

従姉「えっ?」

クラス男子「いや、その従弟ですよね。朝、通りすがった」

従姉「う、うん」

人形を強く握る

クラス男子「もう姉離れしたんですよきっと。まぁ挨拶もなく無視するのはどうかと思います」

従姉「そ、そうかな?」

クラス男子「そうです‼それに毎日甘えるなんてダサいし、キモいですよー」

従姉「、、、」

クラス男子「従弟はバカって聞きましたし、、、それに結構従姉さん。綺麗で、モテるようになったんですから勿体ないですよ。従弟なんかにかまってちゃ」

クラス男子「いっつもいっつも従姉さんって呼んで、鬱陶しかったですしね」

クラス男子2「おれもおれも、下級生が来るなってのしかも特進に」(お前だけだと思うな‼狙ってるの)

クラス男子3「そうそう、従姉さんは優しすぎるがつっと言ってやればいいんですよ‼」

女「」いら

彼氏「まて」

クラス男子「お前ら邪魔くさぞ」

クラス男子2「いいじゃないか。ガキ臭い従弟が姉を卒業したんだし。これからは仲良くなろう」

クラス男子3「本当に、、、」


「居なくなって良かったな」


バァン‼

しぃーーーーーん

従姉が顔を伏せたまま強く立ち上がり机を叩いた

クラスが静まる

従姉「、、、、、」

クラス男子(な、なぜおこるんだ!?彼氏情報によると喧嘩したって、、、、仲違いしたって、、、、、、、、)


従姉が袖で、、、顔を拭う。湿る袖

顔を上げる

従姉「、、、ぐす、、、なにがガキ臭いよ‼、、、告白も出来ない!!へたれに言われたくないわ!!!!!」

良いところですが

飯休憩します。

あとちょいなんだ

あと

少しなんだやりたかったことが

従姉「、、、はぁはぁ」

クラス男子「えっと」

従姉「、、、、、、さようなら」

私はクラスからでる。

やってしまったやってしまったでも。

従弟が何してるか気なる。

校門

従姉「、、、!?」

従弟が待っていた。

従弟「ああ、そうなんですか」

従弟は誰かと電話しているようだ

人形を両手で胸に持つ

従姉「、、、従弟」

従弟「ごめんなさい切ります」

従姉「、、、、」

従弟「何かな?」

従姉「、、、一緒に帰ろう、、お願い」

従弟「いいよわかった」

従弟「、、、、」

従姉「、、、、」(落ち着く、、、)

なにも語ることなく帰路を歩く

夕日に照らされた従弟の背中だけを
見つめる。

従弟「従姉、そういえば昨日の事。どう思った?」

従姉「、、、それは、、、、おかしいと思った、、、、いとこだよ私たち。だからさあれは冗談ってそう言ってくれれば、、、」

従弟「もう一度、言う。従姉、愛してる」

従姉「どうして、、、どうしてです、、、なんでですか!!いとこ同士ですよ!!!、、、ひっく」

私はまた、走り出、、、

ガシッ

手を強く捕まれる。
痛いくらいに

従弟「今度は掴まえた」

従姉「は、はなして!!」

従弟「放すものか!!逃がしてたまるか‼」

従姉「はぁ、、、放して」

従弟「逃げるな!!それでも従姉さんか!!」

従姉「!?」

従弟「俺は従姉を愛してる!!」

従弟が強く引っ張り強く抱き締められる。

従弟「従姉、僕は強欲なんだ絶対逃がさない!!いとこ同士?それが?従姉さんは従姉さんだ」

従姉「従弟?」

従弟が離れる。しかし手は離さない

従弟「従姉は、納得できないだろうけど、、、一緒にいてもらうからな」

従姉「、、、いいの?」

従弟「シンプルだよ。僕は君を愛し続けるだけのな」にこ

従姉「大きくなったね、、、私よりずっと、、、」


彼氏「うまくいったか無理かと思ったけどな」

女「むふふふ」

彼氏「おい、なに喜んでるんだよ」

女「少女漫画みたいで、、、安心したらドキドキして見てて楽しかった」

彼氏「まぁそのよかったな」

女「うん‼」

今日は三温糖を吐いた。グラニュー糖だった昨日と比べてきたない

従姉「、、、逃げないから離して大丈夫よ」

従弟「いきなり逃げ出すぐらいだから信用しない」

従姉「、、、ごめんなさい」

従弟「いいよ。従姉さんはお堅いからねー」

従姉「、、、ひとついい?何故、好きとかじゃなかったの?」

従弟「いとこ同士だから、全て受け止める覚悟だからだよ」

従姉「!?」

従弟「?」

従姉「、、、本当にごめん、わかんなかったそんなことも」

従弟「従姉さん、それも違うね」

従弟「ありがとう、付き合ってあげる以外は今は要らないよ?」

従姉「、、、クスッ、、、もう従弟ったら」

従弟「従弟じゃないよ彼氏だよ。僕は?」

従姉「まだ言ってないよ、、、、、、ありがとう、付き合ってあげる。でも変わりにお願い」
従弟「?」

私は、今わかりました。



従姉「絶対、この手を離さないで彼氏さん」




彼氏を愛してます。



従弟「先輩、うまくいたっす」

彼氏「かっこよかったぞ」

従弟「それはよかったっす。まんま先輩のパクリですからね」

彼氏「嘘だろおい俺あんななの?」

従弟「えっ?」

彼氏「えっ?」

従弟「まぁ、兄貴カッコいいんですけどね」

彼氏「あんま誉めてもなにもでないぞ?」

従弟「でも、恐ろしいですね依存って。あんだけ一緒に居るだけでいいなんて」

彼氏「いや、、、元々好きだったんだろ、、、素直じゃないと言うか弟、弟とか従弟だったとかが邪魔してたんだろうなー。人形をあんなに大切にするか?それも、、、ずっと胸に持ってるような。まぁ後々考えてわかったことだがな」

従弟「あの時、クラスで怒ったの聞いてよかったっす。あれで心は覚悟が再確認出来たっす」

彼氏「にしても、、、あんな表情豊かになるんだな恋愛って」

従弟「そうっすね」

彼氏「女ばっかり見てたけど、、、他人を見て女を見るってのは重要だな」

従弟「さすが兄貴、他人を見ても結局帰ってきてるっすね。あっ飯っす」

彼氏「あっ切る?」

従弟「そうっすね。ああそれと紹介したい彼女がいます。かわいい女の子ですけど休日にでも紹介します」

彼氏「ああ、楽しみにしてるよ」


従弟の彼女はきっと凄くかわいい女の子なんだあろうな。

>>388

ごちそうさまでした

告白3スレだけが書きたかったです。

これで締めった話はなくなり次回からただのバカップルの話になります。


只<砂糖詰めてね。ばらまくから

締める=湿った

間違えた

////


///////



/////////


眠れないので続き行きます。

ゆっくり糖尿病になってね

金曜日朝

今日からの楽しみがある

従弟「おはよう」

従姉「おはよう」

私は距離を近付きながら歩きだす。
すこし、手をぐいぐい押す。

従弟「、、、ほら」

手を強く握られる。

従姉「うん!!」


手を繋ぐのが大好きになった

クラス

従姉「皆さんおはようございます」

彼氏「おはよう」

女「おはよう、、、はふぅ」

女友達「おはよう」

男友達「おはおはー」

従姉「♪」

クラス男子「昨日はすみませんでした」

従姉「あら?、、、ええ、私も少し大人げなかったようです」

クラス男子「それは本当にすいませんでした。それで休日でもなにかお詫びかなにか」

従姉「お詫びなんて、、、けっこうですのに」

クラス男子「いえ、なにか、、、」(落ち着いてらっしゃる。さすが従姉さん)

従姉「いいえけっこうです。休日は用事がありまして、あそこに居る彼氏さんにですね、、、、」

少し拍を開ける。大好きな人形を胸に強く抱き寄せ、目を閉じた。

従姉「彼氏を紹介しようと思っているのです。お世話になった人に」

クラス男子「!?」

クラスメイト一同「!?」

クラス男子「はは、はそ、そそうですか」

従姉「ええ、そうです。全く告白に躊躇がなくしっかりした殿方です」(いい気味です。少し大人げないですが)

私は彼氏さんの方に向き、首をかしげながら笑みを向けた。

彼氏「く、くく」(助けにいくか)

クラス女子(ざまー)

女(ざまー)

彼氏「従姉さん、休日は楽しみにしてますよ。お相手の方はさぞ、クラスの誰よりも大人なのでしょう?」

従姉「どうでしょう?彼氏さんに及ぶかしら、、、フフフ」

クラス男子「くっ、、、」(相手はいったい、大人、、、年上か、、、)

女(知ってるから滑稽すぎるwww)

女友達「誰だろ?」

男友達「3年じゃねー」

従姉「クスクス」

彼氏「本当に良かったな」

従姉「はい、先生、、、卒業ですね」

彼氏「ああ、恋愛でもう言うことはない」

従姉「、、、放課後が楽しみです」

放課後

彼氏「?」

従姉「お疲れさまでした」

女「ねぇ帰らないの?」


自分の手を従姉が見るた後。俺らを見る。


従姉「私が、、、待ちたいの」


女&彼氏「//////」(純情で恥ずかしい)

従弟「遅れてごめん‼女先輩きれいっすね」

女「え!?!?」(どうして!?!?)

従姉「、、、」むぅ

彼氏(挨拶みたいに調教しすぎた。修羅場になるなよー)

従姉「さぁー帰りましょう」

従弟「?」

女&彼氏「はよ行けこのバカ」

帰り

もちろん手を繋ぐ

従姉「、、、」

従弟「、、、従姉ちゃん誉めようか?」

従姉「さぁー知らない」プイッ

従弟(それでも手を繋ぎつづけるだよなー)

従弟「外面はみんなに誉め手もらってると思うんだ。なのでそうだな、、、、うん決まった」

従姉「、、、、うん」

実は期待してる従姉



従弟「嫉妬するなんて可愛い女の子なんだから、千鶴は」



従姉「はふ////////!?!?!?」

従弟「千鶴どうした?顔赤いぞ」

片手で顔を隠す従姉。片手は決して離さない

従姉「と、年上をからかっちゃだめだからね!!」

従弟「年上の前に彼女だろ千鶴。それに付き合ったら年の上下なんて関係ないよ」

従姉「あ、あるよ///、、、じゃないと、、、もっと甘えてこれないでしょ?」

従弟「甘えん坊は千鶴の方でしょう。手が物語っている」

従姉「う、うう。甘えてあげてるの、、、、、」

従弟「知ってるそうだったね。でも本当に可愛いよ、、、千鶴のそんなところが」





彼氏「見てる方が恥ずかしいな」

女「///」コクコク

おはよう

五時多くてごめん

只〈わし、サトウモア

そしてそこから誤字

もうちと落ち着いて書いてくは

ハッスルしてしまった

従姉の家

従姉「今日は一緒に寝ましょう」

従弟「、、、布団が用意されてたのはこの事のためか」

従姉「、、、嫌?」ずいずい

従弟(学校ではツンツンしてるのに家でのこれはかわいい。まぁ何にもないから大丈夫)

従弟「いいよ。でも服取りに帰るわ」

従姉「うん、、、ありがとう翔太、、、待ってるね」

従弟(間違いが起きないように間違いが起きないように間違いが起きないように間違いが起きないように)

従姉「待ってるけど、、、はやく帰ってきてね」

従弟(間違いが起きないように、、、、無理かな)

姉がかわいい

姉だけで砂糖3杯喰える

めっちゃ可愛いキャラになってもうた

休日

従姉「彼氏の従弟くんです」

従弟「彼女の従姉ちゃんです」


彼氏「女の許嫁、彼氏です」

女「!?!?!?」

従弟「知ってました」

従姉「今更ですね、、クスクス」

女「えっ?みんなそんな認識なの?」

男「女に聞くけど俺以外と結婚する事が想像できるなら。そうなのだろう」

女「う、、、う、、、、、ううううううう」

彼氏「どうした?俺は出来ないぞ?」

女「、、、、できません////」

従弟「兄貴ー甘いっすねー」

従姉「///」

彼氏「まぁゆっくりしていってくれ」

女「わ、わたし飲み物淹れてくるね!!!」


勉強終了後

従姉「試験まだ大丈夫そうですね」

女「、、、」あせあせ

従弟「女先輩は勉強苦手なんっすね。意外っす」

彼氏「元ヤンだから基礎が中学で止まってたんだよ。しょうがないしょうがない」

従弟「元ヤンってのも信じられんっすね」

女「そ、そんなことなんかどうでも
いいじゃない!!それよりおやつにしよ!!ねっ?ねっ?」

彼氏「そうしようかー」

女「クッキー持ってきます。手作りです」

従姉「」じぃーーーー

従弟「」じぃーーーー

女(なんだろう、、、、食い入るように見られてる)

彼氏「女あーん」

女「あーん、んぐ、、、美味しい。今回も普通のができてほっとしてる」

従姉「」じぃーーーー

従弟「」じぃーーーー

女「ねぇ、、、なんでそんなに見てるの」

従姉「私は、、、その憧れのお姿でしたので。相談したときから変わらない羨ましいお二人ですから、、、見て学びたいです」

従弟「兄貴に憧れたので、真似るために学び中です」

彼氏(ああ、姉弟だなーそこ)

彼氏「そうだなーひとつ教えてやろう」

彼氏「俺らを真似てもいいけど。お前らはお前らの付き合いかたがある、、、人も違うんだ。カップルだって十人十色。だから二人は二人での幸せを見つけてくれ」

従弟「あ、兄貴!!さすが兄貴っす!!そして女先輩綺麗っす‼」

女「やめよう、その誉めるの、、、、そ、それよりさっきから気になってたんだけど」

従姉「?」

女「いつまで手を握ってるの?」

従姉「こ、これですね、、、」

従弟「ああ、僕がわがままで握ってるんだー少しでも触れていたいって」

女「ああ、そうなんだ」(知ってる、従姉が握りたいって思ってるだ)

女「でも、、、これで女子会出来る人数になったね」

彼氏「女、女友達、従姉か」

女「そそ」

従姉「それ、楽しそうですね」

従弟「男子会も面白そう」

彼氏「よし、中間試験終わったら集まるかな従弟」

従弟「兄貴!!OKっす!!」

皆の短編

男友達×女友達



男友達「女友達」

女友達「ん?」

男友達「従姉の彼氏がわかった」

女友達「おっ!?誰々?」

男友達「従弟」

女友達「はっ!?」

男友達「同じ反応だったわ。あれ仲のいい兄弟みたいじゃなくて、、、カップルらしい。見方が変わった瞬間、、、あれどう思う?」

女友達「ラブラブだね‼」

家内

女友達「おらおら」足で踏み踏みいじいじ

男友達「痛い!女友達痛い!」

女友達「ふふふ、いい声で泣くじゃない。かわいい」

男友達「はぁ、、、」

女友達「溜め息吐いてるけど、、、、ここ大きいわよ」ぐっ

男友達「いつつ、、、やめろ、、、」

女友達「やめなーい、、、ううん、やめられないもう、、、ねぇねぇ私のこと愛してる?」

男友達「あ、愛してる」

女友達「ふふふ、じゃぁ、、、もっと苛めていい?はぁはぁ我慢出来ない」グイ

男友達「お、お願いします、、、」

彼氏×女



彼氏「にしても幸せそうだったな」

女「うん、いつかバレちゃうのかな?」

彼氏「バレる絶対に、、、あんなに手を繋いでたらな」

女「、、、、ねぇ」

彼氏「ん?」

女「ん、、、手」

彼氏「綺麗な手だな、、、」ちゅ

女「もう、、、ここ外だよ、、、」

家内

女「ん、、、ん、、、」

彼氏「、、、、、はぁ、がっつきすぎだろ」

女「もっと、もっと」

彼氏「本当にわがままの姫様だな。キスが好きか?」

女「好き!彼氏も好き!」

彼氏「外でも好きなときにしてやるのになー」

女「そとじゃ、、、舌入れてこない、、、そんなのキスじゃない」

彼氏「そうか、満足するまで好きにしていいよ」

女「じゃぁ、、、息が出来ないぐらい深く愛してください」

彼氏「いつも通りがいいんだね」

女「、、、、うん」

従弟×従姉

先生「今日も仲がいいな」

従姉「はい」

従弟「行くよ、従姉さん」

従姉「ええ、また放課後ね。従弟しっかり授業聞いておくのよ?」

従弟「はーい」

家内

従姉「、、、、」チラチラ

従弟「ええっと、これはどうやったら解けるのだろうか?」

従姉「しょ、翔太!!」

従弟「ん?なに千鶴?」

従姉「あのあの!!あのね!!」

手を強引に繋ぐ。

従弟「なんか俺、繋ぎたくなった」

従姉「、、、、ありがとう、翔太」

従弟「ありがとうじゃないでしょ千鶴、、、愛してるだ」

従姉「愛してる、、、翔太」

クラス試験後

女友達「へー女子会面白そう」

女「日頃言えないことを言い合う。ぶっちゃけちゃう事だね男子禁制」

従姉「私は、皆さんに色々聞いてみたいですね」

男友達「ふーんじゃぁ俺らも男子会?」

彼氏「だな。場所は男子俺んち。女子、女ん家。従姉、伝えといてな従弟に」

従姉「ええ、翔太にお伝えしときます」にこにこ


女「、、、」

女友達「、、、、にや」

女友達「きいたぁ?いま」

女「ええっと従弟くんの名前かな?」

従姉「へ?、、、、あ、あああ/////」

女友達「ねぇなんだって?」

従姉「、、、なんでもないです」(家で呼びすぎて、つい)

女友達「しょうたぁ~~?」

従姉「むぅ、スイマセン。私の従弟の名前呼ばないでください」

女友達「どうして?」

従姉「家族以外は呼んで良いのは私だけですから」


女友達「////」女「////」

従弟クラス

従弟友「最近、お前姉となかいいよな。手を繋いでシスコン?」

従弟「まぁなかいいね。シスコン、シスコン」

従弟友「きもいーとか言われんぞ?」

従弟「家族を愛せんで、他人に優しく出来んだろ。そんなの勝手に言わせとけばいいし。そんな小さいこと気にならんって言うな兄貴も俺も」

従弟友「ふーん。なぁなぁ彼女欲しい。おねえさまで、従姉紹介して」

従弟「彼氏いるぞ?」(まぁ彼女から黙ってて言われてるが、、、バレようが知ったこっちゃない)

従弟友「あーだよなーあんな綺麗だもんな」

従弟「ふっ、、、」

従弟友「なに笑ってんだよ」


従弟(皆は綺麗、大人、クールと言うけど、可愛いんだよないろいろ。まぁ言わないけど)

従弟「なんでもない」にこにこ

従弟友「あー何かくしてんだよ!!」

従弟「好きな人出来るといいなーってな」

従弟友「ああ、従姉?」

従弟「俺らも」

従弟友「だな!!」

従弟(悪いけど、愛する人はいるんだよな)


従弟クラス

試験が終わった日授業がない

そう帰るだけ。部活生以外は

HRが終わった瞬間に廊下のドアが開く

従姉「失礼する」

ざわ、、、、

従弟友「こ、こんちは、、おお生」

従弟「あれ?どうしたの従姉さん」

従姉「呼びに来たの。昼にしましょう。売店で買うだけじゃ栄養が偏ってダメよ」

従弟「えっとそうだね?」

従姉が俺の手を持ち引っ張る

従弟「あ、ちょ。ごめんさいなら」

従弟友「ああ、さいなら」(弟想いのいい姉だなーうらやま)

従姉「、、、、」

従弟「従姉さん」

従姉が引っ張る。他の人が見れば俺が連行されているように見えるだろう。

従弟「、、、なに恥ずかしくなってるの?。それよりも」

ピタッ

俺は止まり、従姉を引っ張り返し小さい声で囁く

従弟「千鶴、恥ずかしがってないで目的を言おうね」

従姉「庭、、、」


芝生が敷き詰められ、ベンチが沢山置かれている場所。今日は誰もいない。部活生は部活行くし、みんな午後は帰るか遊びに行きたいのでいないのだ。本来はベンチなんか人がいて座れない

従姉「座って」

従弟「??」

大人しく座る。隣に従姉が座り、鞄の中から綺麗に包装された物を取り出す。

それを、、、開けると


可愛らしい弁当箱

従姉「、、、///」

従弟「うまそうだね」

従姉「う、、、うん///」

俺は、従姉の太ももに乗る手を掴む

従弟「落ち着いて。逃げないし」

従姉「うん、、今日は誰も居ないし、、、その学校で一度夢見てたのベンチで一緒に座るの。従弟くんが相手だとは想像してなかったけどね」

従弟「落ち着いたとこごめん。誰もいない二人きりなら約束した通りで名前で呼ぼうな」

従姉「あ、、、はい」

従姉「、、、お弁当作ってきたの。その、食べて欲しいな」

従弟「うん、食べる食べる」

従姉が箸を掴み、黄色い卵焼きを掴む。

従姉「ん、、、あ、あーん」

従姉が目を閉じる。綺麗な睫毛。

従弟「おい、目を閉じてどうするんだよwww」

従姉「その、恥ずかしいです///」

従弟「いや、見ないとあーんした意味がないよな」

従姉「そうですが、、、」

従弟「」ぱく

従弟「うん、うまい。甘いの好き」

従姉「、、、見逃しちゃいました、、、」

従弟「ほら、言わんこっちゃない」

弁当箱と箸を奪う

従弟「あーん」

従姉「、、、くすっ」

従弟「?」

従姉「ファミレスで断ったのごめんね、、、」

従弟「そんなこと、どうでもいい。とにかくあーんせい。あーん」

従姉「あーん」

ひょい、ぱく

従姉「うん、、、なにか甘いね」

従弟「ああ」

ムラッっとする。姉としてみていた女性が、可愛らしい事を知り、そして年上なんか忘れてしまうぐらいの愛嬌がある。誰にも奪われたくない

手を強く掴み、開いた手で肩を掴む

奪われたくない思いと一緒に奪いたい

俺は、目を閉じてる従姉をこちらに向かせ。重ねる。強く

甘い、、、卵の味がする

従姉「ん!?んんんん!?!?!?」

従弟「」もぐもぐ

従姉「あ、、、、あ、、、、、」

従弟「ごちそうさま。美味しいよ、、、、卵も唇も」


従姉「あ、う、、、う、、、あ、、、、、ど、どうしよ、、、、ごめんなさい」



女&彼氏(死ぬ‼死ぬ‼甘い!!)

従姉「ひっく、、、ううううう」

従弟「ご、ごめん!!」

いきなりすぎたかもしれない。従姉が片手で口を抑えて泣き出してしまった。

従姉「ううん、ちがう、、、なんかわかんないの」

従弟「、、、千鶴」

従姉「なんか、、、、幸せなの、、、、なんでかな?うれしいのに、、、、涙が」

従姉を抱き、囁く

従弟「本当にごめん。でも誰にも奪われたくないから、、、勝手に奪って、、、」



彼氏「大人になりすぎじゃないか?」

女「モデルさんが彼氏だからね」

彼氏「人払い、、、はもういいか」

女「なんで?バレたら大変」

彼氏「バレたら大変かもしれないが、、、従弟がいるし大丈夫。それに友達だしな」

女「!!」

女「そうだね!!私たちが居るもんね‼」

今日は砂糖薄めかな

おやすみ

乙おはよう

>>448

おはよう

生徒指導室

先生「すまんな、休みに入る前に言いたいことがある。来てもらってすまんな」

先生に呼び出された。女、女友達もいる

従姉「いえ、なんでしょう?」

先生「最近、付き合いだしたらしいな」

従姉「はい」

先生「それも学園内じゃなくて年の離れた年上と。付き合うのはいい。しかし、お前は学生だ。しっかりした付き合いをしなさい。子供を作るのもダメだぞ、責任能力がない」

従姉「はい、わかりました」

女(え?学園外?)

女友達(先生知らないんだ)

従姉「先生少しまってもらっていいですか?彼氏さん呼んできます」

先生「あれ?学園内いるのか?、、、他の学科の先生だったらどうしよ」

従弟「従姉さん呼んだ?」

従姉「先生、これが私の彼です」

先生「そ、そうなのか!?」

彼氏「呼んだ?」

女「呼んでない!!」

女友達「、、、」

男友達「しつれいしやーす」

女友達「遅い!!!!」

先生「お前らゾロゾロと」

従弟「先生が話があるときいて」

彼氏「女が可愛い綺麗な天使と聞いて」女「ああああ!!!他の先生もいるのに大声で‼」

男友達「二人の付き添い」女友達「彼氏君みたいなこと言いなさいよ‼」ゲシゲシ

先生「まぁそうだな、従弟。しっかり避妊するんだぞ。さぁ帰った帰った。ワラワラしてて他の先生に迷惑がかかるだろ」

女(先生適当になってませんか)

従弟「避妊、、、従姉さん。避妊ってわかるよね?」

従姉「ふ、ふらないで///」

彼氏「従姉がわかってないみたいだな。まぁ教えてやればいいんじゃないか従弟が」

男友達「そのあと詳しく」

従姉「や、やめてください!変なこと教えないでください!」

従弟(もう、、、知ってるんだよなー)

先生「はよ、指導室から出ていかんかい‼」

一同「失礼しまーす」

指導室前

従弟「さぁ帰ろう」

従姉「はい、、、手、、、貸したげる」

彼氏「ふむ。女手を貸しな」

女「彼氏、ありがとう!!」

男友達「、、、」

女友達「、、ん!!手!!持つ!!」

恋愛見たい方
クーデレの方へどうぞ

タイトル回収兼男子会女子会

男子会

彼氏「先ずは何しよう。女子会覗くか?スマホ電源入った状態で放置してるから丸聞こえなんだよね?」

男友達「そんな不粋なことやめようぜ」

従弟「そうですやめましょう」

彼氏「わかったやめよう」(これで身の潔白は証明できるな)

男子会終了

女子会

女「では、こちらに手作りのクッキーです」

従姉「わー」

女友達「本当に?あのじゃじゃ馬が?」

女「あっ?やんのか?」

女友達「おっ?やるか?」

従姉「や、やめてよ。何険悪なの!?」オドオド

女「冗談だって冗談」

女友達「そそ、昔なら目があってから戦闘開始してたわね」

女「しかも、怒られるのは私ばっか。もう、皆女友達の味方するんだー」

女友達(一度も勝ったことなくてボコボコにされてたなんて言えない)

従姉「へーそうだったんですか。でも高校では?」

女友達「仲良くしようっていったのよ」(同じクラスで毎日顔を会わせるからねー)

女「そうだね。ありがとう女友達。昔の私なら絶対むりだった」

女友達「はははは、、、」

従姉「あのー皆さんって彼氏さんと喧嘩とかしますか?」

女友達「しないなー昔は、したけど今は私が主導権‼」

従姉「女さんは、、、聞かなくていいですね考えてみれば」

女「する!!するよ!!するする!!」

女友達「例えばどんな?」

女「風呂入る順番、晩御飯メニュー、部屋の掃除、洗濯物とか怒る」

女友達「それもうオカンやん」

女友達「でも、女。良く手をあげないわね。あんた短気だったでしょ?」

女「はははは、、、私の戦いかたってワンショットと言って体の中心弱点を一撃で決める戦法だったわけよ。女性が男性に勝つためにはね、、、でも決まらなければ逃げるんだけどもね」

従姉「もしかして手を出したんですね。最低ですね‼」

女「うっ、、、し、仕方なかったの」

女友達「何が仕方なかったの?」

女「付き合う前にセクハラに耐えかねて廻し蹴り放ったことあるの顔に」

従姉「ひどい!!!」

女友達「ひくわー」

女「おかしいなーセクハラ相手だよ?」

従姉「彼氏さんのことただの変態言うなんて、、、好きじゃないんです?」

女「好き!!だからね付き合う前だって、、、」

女友達「それでいったい何が?

女「しゃんでかわされて、スカートのなか見られたあと、、、、もごもご」

女友達「聞き取れんよー」

女「捕まって、、、唇奪われた、、、」

女友達「ほう、それで観念して付き合いだしたと」

従姉「すごい!!付き合いたかったら私をたおせですね!!」

女友達「ベットもそうやって倒されちゃったのかな?」

女「もう!!この話だめ!!!!!!!次‼次‼」

従姉「次ならまだ沢山聞きたいことあります!」

女「ん?なになに」

従姉「女友達さんの話が聞きたいです‼」

女友達「私?どんなの」

従姉「、、、、初めてのキスとかを」

女友達「ええっと、最初に付き合う時に勢いで。そのままね。告白は単純だった。体育館の裏ね」

女「お別れの体育裏ね」

女友達「うまくいった事例が少ないだけよねー従姉さんは?」

従姉「ええっと、、、ベンチで二人っきりの時に奪われちゃいました」

女友達「ふーん」

女友達「、、、、けっこう頑張るんだね従弟くん」にやり

従姉「はい、そうですね、、、はぁ年上なのにリード出来ないんです」

女友達「そうなんだ。ってことは告白は彼から?」

従姉「そうです」

女友達「おお、その時のこと教えてよ‼」

従姉「え、え、、、は、恥ずかしいです」

女「」(恥ずかしかったなー)

説明

女友達「おお、なにそれー、、、、、、羨ましいな」

女「そうだよねー」

女友達「女、言える立場?私なんて、、、そんなドラマチックなかったよ、、、」

従姉「そんなことないと思いますよ?体育館裏なんて、、、いいと思います!!」

女「私は、嫌だなー」

女友達「あっ?やんのか?表出るか?」

従姉「女さん!!」

女「むぅう、、、だって、、、私なんて付き合う言う前から、、、、あんなんだったし、、、、ドラマチックなんてないし」

従姉「あっ?女友達さん表出ましょう」

女友達「OK」

女「な、なんでよ!!」

従姉「私は知ってるんですよー彼氏さんとの出会い」

女友達「彼氏の根気勝ちの話じゃん。あ、な、たが意地っぱりだったから悪いんじゃん」

女「、、、そうです」

女友達&従姉「わかればよろしい」

従姉「では、次に聞いてみようと思うのは、、、、昔初恋の人とかいましたか?」

女友達「いたー中学先輩」

女「いないかな。意識し出したの彼がはじめて」

従姉「私もそうです。なんだ、普通で安心しました。今の彼が初恋ですね」

女友達「へー二人とも純情なのか遅れてるのか、、、、ふふ」

女「ん?企んでるの?」

女友達「そういえば、、、皆彼のどこが好き?」

従姉「、、、、」

女「、、、、」

女友達「?」

女「お先どうぞ」

従姉「いえいえ、おさきどうぞ」

女友達「ええっと私は、、、そうだな、大型犬みたいなところが好きかな~」

従姉「大型犬?」

女友達「だって、、、撫でたり、命令したり、虐めたりしても怒らないもん。さささ二人とも、、、そうね女は最後で」

女「ええ、、、いやだな」

従姉「うーん、、、、」

女友達「あなたの思いは、、、そんなもの」


従姉「むっ」


女「むっ」

従姉「私が好きなところは、、、情けない話ですがリードしてくれるところです。最初っからそうだったわけではないのですが彼氏君の真似をしだした所からです。彼氏君の真似して背伸びしてる所も好きです。なので強引な所も好きです。年下なので少し引いて譲ってくれるところがあってそれがわかって悲しくなると同時にうれしく思いますし、恥ずかしくて出来ないことを察してくれたりするのが好きです‼あと!!あと!!、、、、従弟の手を繋ぐと落ち着いて好きです。安心出来るんです。絶対離さない約束を律儀に守ってくれてるとことか、、、、ええっとそ、、、と、とにかく愛してます‼」

従姉「女友達さん、わかりましたか?」

女「私は、私の運命を変えてくれた彼が大好きです。生徒指導室から、ずっと側を放れずに私だけを見てくれてる一途さが好きです‼実は料理なんてやる気はなかった、、、でもどんなひどいの作っても全部食べてくれるから好きです‼。だから頑張れた、、、、性格だって彼のお陰で丸くなれた、、、そしたら世界が変わって、、、その彼氏がいる世界が好きです!!勉強できなくたって、、、少し可愛くなくたって、、、許してくれる広い器が大好きですし、ワガママ言っても何を言っても最後に絶対許してくれたり、聞いてくれたり、優しいとこが大好きです。私が、、、、彼氏にしてあげれることなんてちっぽけだけれど私は一生を共にしたい。今の私は彼氏によって変えられちゃった私だけど今の自分自身は大好き。そして選んでくれた彼氏を愛してます‼」

女「はぁはぁ女友達わかった?」

従姉「女友達さん」

女&従姉「これでもそんなものって言う?」

女友達「ご、ごめん、、、ご、ごめん」(なんか逆に、、、私ってそんなに薄い愛なのかなって、、、凹みそう)

従姉「、、、会いたいですね」

女「、、、会いたいね」

従姉「ふぅ、、、少し熱くなりすぎましたね」

女「うん、そうだね。でもわかったかな、、、」

従姉「私が一番?」

女「愛してるってことかな?」

従姉「気が合いますね」

女友達「」しょぼーん

女「メールしてみよう‼」

女友達「そ、そうだね!!」

従姉「うん、うん」

女友達「わ、わたしから行く。なんて書こうかな?」

女「そんなの、、、」

従姉「愛してるですね」

女友達「そ、そうしん///」

返信

男友達「女ちゃんか従姉さんが送れって言われた?大分大変なんだなそっち!!がんばれー」



女友達「、、、、ぶち殺そ」

従姉「私は何を送ればいいですか?」

女友達「もう、無茶苦茶なこと送ってやる。別れようって」

従姉「い、いやで、、、あああ!!ダメです!!スマホ返して‼」

女友達「送信!!!!!くそ男友達!!!」

女「や、やけはよくないよ‼」

返信

従弟「もう二度と逃がさないって言ったじゃん。もう一度捕まれたいの?」

従姉「あ、、、肯定しよ」


女友達「ぶぅううう」

>>457
吐く砂糖ちょっと増えたんだけどどうしてくれる

女(、、、なんだろういいなー。私も送ってみよ)

女友達「へ?行っちゃうのまぁ絶対拒否かまぁちょっとどんな反応示すか気になるな」

従姉「、、、えっと捕まるの楽しみだなー」

返信

彼氏「そうか、いままでありがとう。幸せを願ってるよ」


女「へ、、、」

女友達「は?」

従姉「、、、」


女「ひっく、、、、うわああああああああああああああああん!!!」


女友達「ちょ!?!?!?返信!!!嘘って!!!」

au「繋がんねーよバーカ。ざまぁー」


女「ひっく、、、ひっく、、、、死にます、、、うわああああああああああああああああん」

従姉「えっと!?ど、どうしよう」ウルッ

従弟「もしもし、どうした?、、、って泣いてる!?とうした千鶴」

従姉「ひっく、、、しょうた、、、どうしよ、、、どうしよ。どうしたらいいの?」

女友達「、、、男友達!!」

男友達「もしもし、従弟がめっちゃ焦ってるけど何があった!?」

女友達「彼氏君つれてきて‼」

女子会終了

>>478

砂糖吐けるのが麻痺って来てる

>>478

病院行こう

彼氏到着

彼氏「いや、予想できてたし従姉からのメールで来るなって」

女「ひっく、、、」

彼氏が来て膝に乗り10分ぐらい撫でてなんとか治まった女

女「、、、捨てないで」

めっちゃおとなしい女の手を握る

彼氏「大丈夫、逃げようたって離れようたって捕まえて置いてあげるから」

従姉「////」

従弟「////」

彼氏「で、女友達もうそこまでにしておけよ」

女友達「この、、、この」げしげし

男友達「ありがとうございます!」

女友達「そうじゃない!!!」

男友達「ありがとうございます‼」ツヤツヤ


彼氏「おもろいな」

従弟「言ってほしいことがから回ってますね」

従姉「、、、ねぇねぇ彼氏みたい膝の上座らせて?」

従弟「あれ従姉さん年上とか言って駄々こねないの?」

従姉「今は、学校外。あなたの彼女ですよ」

従弟「そうだね////」

従姉「ひとつ、、、駄々っこねるなら、、、手を離さないで」

従弟「わかった。本当に好きだねそれ」


従姉「人生最初で最後の心を動かされた行動ですから」


従弟「そう?」


女友達「あれ、、私にもやって」

男友達「はい、喜んで」

>>478

いつも見ていただいてるようなので、、、ひとつだけ書いてほしい話をどうぞ



彼氏「明日どうする?」

女「、、、、カラオケ行きたいな」

彼氏「わかった行こうか」

>478

500スレまでにね

OK


従姉「そ、そういえば皆さんにお見せしようとおもったのがあります」

彼氏「ん?」

従姉「DVDなんですが」

彼氏「再生してみよう」

再生

男の子が女の子と遊んでいるのが見える。

男の子「ねーね」

従弟(あかん)

女「うわーかわいい」

女友達「苛めたい」

従姉「かわいいでしょ!!」

従姉「私の彼氏~」


彼氏「こりゃきつい」

従姉「なんか見つけてきたの、一人で見る勇気はなかったけど大丈夫そう」

男の子「ねーね。大きくなったら何になるの?」

女の子「従弟くんのお嫁さんになってあげる。だって危なっかしいんだもん」

従姉「きゃああああああああああああああああああ!!!!」

彼氏「止めてあげろ!!黒歴史だ‼」

女「やばい!!従姉ちゃん絶対従弟苛めるために見せてるけど!!諸刃だよ!?」

従姉「はぁ、、大丈夫です」

女の子「何で不満そうな顔してるの?」

男の子「うへー口うるさいのやだー」

従姉「翔太!!」

従弟「昔!!昔だって!!」

女の子「むぅ、、、絶対嫁になるから‼ユビキリゲンマン!!」

男の子「う、うん」

女の子「嘘ついたらダメだからね‼約束!!絶対!!」

女「かわいいなー」

彼氏「これは羨ましいな、、、、幼馴染み、、、あっそういえば居たわ。地雷女が」

カチッ

従姉「、、、///」

女友達「真っ赤だよ従姉、、、気持ちわかるけど」

従姉「こんなはずじゃなかったんです」

従弟(従姉が取り乱して落ち着いたから兄貴モードで乗り越えることが
出来た)

従姉「、、、、でも、私が先に約束してて。忘れちゃってたんですね」

男友達「気にしなくていいじゃん過去は過去だし。なぁ?」

女友達「そそ」


従弟「僕は覚えていたよ?」

従姉「えっ?」

従弟「覚えてる。まぁ従姉さんが忘れてるのはしってたし。過去は過去だからね」

従姉「従弟、、、、ごめんなさい」

従弟「千鶴?まーた勘違いしてるぞ?」

従姉「な、なんですか?ありがとうですか?」

従弟「僕は約束を破ってない守ってさえいない。だってこれは千鶴の夢じゃん。破る守るは千鶴。だから」




従弟「千鶴の夢を僕に叶えさせてくれ」



従姉「////////////」

女友達「あふ!?」男友達「彼氏!?」

彼氏「女、辛い」女「同じく」


控えめどこいったんだろう

従姉と従弟の話は糖尿病で死にそうになる

ごめん

悶えて死にそう

おやすみ

日曜

彼氏「えーと、お小遣いを節約のためカラオケはなしになりました」

女「うん」

男友達「そうか」

女友達「その、漫画とって」

従弟「はい、どうぞ」

従姉「あっ次読ましてね」

彼氏「なんで俺の家でたむろってるの?女はわかるけどな」

女「まぁまぁ、私晩御飯の支度してくるね」

彼氏「はやくないか?」

女「人数が人数。買い物もしてくるし、ママ一人じゃ大変だよ‼行ってきまーす‼」

彼氏「おう」

女友達「、、、行かないの?」

彼氏「お前らなにしでかすか見張っとく」

従姉「それよりもこの家って彼氏君の家ですよね」

従弟「あっ俺も気になった」

一同「ママって?」

彼氏「俺の母さん、、、仲いいぞー」

従姉「変な呼び方ですよね」

彼氏「父さんが強要したからね。呼び方。まぁ弊害まったくないしな!!」

従弟「さすが許嫁」

女友達「すごいよねー」

男友達「本当にな」

彼氏「さすが俺の嫁だぜ‼」

男友達「せっかく集まったし、、、ホラーゲーやろうぜ」

彼氏「いいね。零やろ零を」

従姉「、、、反対します」

従弟「賛成」

女友達「賛成」

従姉「ダメです‼」

みんな立ち上がる。

彼氏「起立全賛成で可決しました」

従姉「!?」

彼氏「じゃぁ零なのでヘッドフォンを、、、、従姉に」

従姉「嫌です!!」

従弟「可哀想だよさすがに」ギュウ

従姉「従弟君、、、」

従弟「今です‼抑えてるあいだに!!見たい!!怖がってるところが‼」

従姉「裏切り!?」

彼氏「わかった。プレイヤーは男友達でいいな」

男友達「ok」

従姉「な、なんで私をいじめるの、、、」

女友達「怖がりをいじめるのが正義」

従弟「従姉の可愛い面が見れるから」

彼氏「女がいないから誰でもいい」

従姉「女ちゃん!!帰ってきて‼」


スーパー

女「ママ、メークインもってきた」

彼氏母親「籠に入れといてね」

女「はーい」

その夜
男友達


男友達「やっぱり一人でホラーやるのいいなー恐怖の森、実況」

男友達「お、お、お、お」

男友達「慣れてしまった、、、」

夜の女友達


女友達「ZZZZZZZ」

夜の従姉×従弟

従姉「ごめん、一緒に寝てもらって」

従弟「いいよ」(トイレで抜いてきてよかった)

従姉「少し、熱いね」

従弟「はよ、目を閉じろ」(柔らかい 、女性とは柔らかいもになのだ)

従姉「もう少しだけ、、、近くで」


女×彼氏

女「トイレ、、、」

彼氏「ああ、わかった。付いてくよ」

女「扉の前に絶対いてね」

彼氏「ほぼ居るじゃないか」

女「今日は特にお願いします」

彼氏「一緒にはいるのは?」

女「だーめ」

従姉NTR危機

クラス
昼休み

イケメン「こんにちは従姉さん」

クラス男子「従姉さん、話があるって」

従姉「?」

イケメン「いや、少し話があってね」(クラス男子に頼まれたが、、、これは奪ってもいいかも)

従姉「なんでしょうか?」

イケメン「いやね、君、、、学園に彼氏いるんだってね」

従姉「!?」

イケメン「その反応、そうなんだね」

従姉「、、、」

イケメン「君みたいな女性と釣り合う素晴らしい学生なんだろうと思う。一回会ってみたいんだが?」

従姉「だめですね」

イケメン「何故だい?」

従姉「ダメなものはダメです」

イケメン「ふーん。僕は君が好きだ。綺麗な君を」

従姉「そうですか」

イケメン「まぁ放課後にまた来るよ」

クラス男子(彼氏の噂は本当だったんだ)

彼氏「噂ってなに?」

クラス男子「なんか学園に彼氏はいるけど、自慢もしないし表へ出ないヘタレと言うのが一人歩きしててな」(そんなやつに従姉さんは釣り合わない)

彼氏「ふーん」

女「面白くなってきた!!!!」

女「イケメンくんイケメン!!さぁ従姉ちゃんは!!」

彼氏「お楽しみのところすまないが何故そんなに楽しめる?」

女「従弟にかてるわけないでしょ」

彼氏「、、、、同感」

放課後

イケメン「放課後になった。君を待てば出会えるかな」

従姉「帰りたい」

クラス男子「俺も見たい」

クラスに居る誰もが待っている

イケメン「来なかったら、一緒に帰ろう」

従姉「嫌ですね。彼氏くんと帰ります」

イケメン「彼には女ちゃん居ますよ」

プルルル

女「従弟くん、教室来て」

彼氏「!?」

女「たのしみ、、、いいえ、これは試練」ウットリ

彼氏(しまった母さんの昼ドラ趣味が移ったか)

従弟「失礼します‼女先輩今日も綺麗っすね‼」

女「そう!綺麗です」

従弟「兄貴怖いっす!?」

彼氏「まぁー落ち着け」

従弟「わ、わかった。兄貴なんのようっす」

彼氏「あれ見てみろ」




イケメン「イヤー綺麗で美人そして頭もいい」

従姉「はぁ、、、どうも」

従弟「口説かれてるっすねチャラ男に」

彼氏「誉め殺し戦法だな。あんまり効率がよくないみたいだな」

従弟「言われなれてますね」

女「えっ行かないの?」

従弟「信じてますんで、それよりも楽しみましょう」

女「むぅうう」

女「、、、油に水を」

彼氏「やめんか」

女「従弟くん胸さわる?」

従弟「セクハラやめてください。女性だけじゃないんですよセクシャルハラスメント」

彼氏「本当だ。従弟が困ってるじゃないか」

女「、、、、うぅ、ごめん。本当ごめん」

従弟「先輩、そういえば店頭に肉まんが消える時期になって来ました。食べ納めしに行きましょう。今から」

彼氏「おけおけ」

女「えっ!?従姉は?」

従弟「まぁあとで来るでしょう。ささ行きましょう」

イケメン「つれないなー従姉ちゃん」

従姉「、、、」(私も行きたい)

イケメン「ん?彼らが気になる?弟だっけ彼?」

従弟「晩飯までだから半分にしましょう」

彼氏「へーい」

女「私も!!」

彼氏「大きいの3等分かな」

従姉「私もいきます!!!!!」

イケメン「!?」

従姉「はっ!?」

従弟「来るの従姉さん?そこの人とは良いの?」

イケメン「弟さんが気を使ってるんだし行きたいなら僕と」

従姉「むぅ」

従姉「、、、、助けてくれたっていいじゃない」

従弟「黙っとけ言ったの従姉さん」

イケメン「あっ弟さん。彼氏知ってるんだ誰か教えてよー」

従弟「従姉さんに黙ってと言われてるからダメなんですよ先輩」

イケメン「うーん、じゃぁ二人で帰ろう」

イケメンが従姉の手を掴む
クラスの女子から歓声が

従姉「離してもらってもいいですか?」

イケメン「離さない」

従姉「やめて、、、汚さないで‼」

イケメン「汚すなんて、大丈夫そんなことないよ」

女「イケメン離しなさいよ」

彼氏「それだけは許せねぇな」

従弟「ああ、従姉さん。怒るなら後で怒ってくれ。兄貴なにすればいい?」

彼氏「兄貴モード」

従弟「ダサいっすねwww」

彼氏「ダサくても簡単だからな。そう俺らは?」

彼氏&従弟「たった1つのシンプルな答え、、、愛してるだ」

従弟「よしいけそうです」

イケメン「なんかそこの付近険悪だけどどうしたの?」

従弟「すいません、従姉さん困ってるで離してもらっていいですか?」

従姉「、、、従弟?」

イケメン「ええ、彼氏くんも来ないしもう奪ちゃっていいよね」

従弟「まぁ、それよりも従姉さんも従姉さんだ。しっかり断りなよ?それと黙って欲しいってことは、、、僕は信用できない?」

従姉「そうじゃない。迷惑かけてしまう」

従弟「そう、じゃぁお幸せに」

イケメン「お?」

従姉「嫌だ!!離して!!離せ!!離せ‼離せ!!」

イケメン「!?」

イケメンが離す。

従姉「従弟の嘘つき‼逃がさないって言った!!」

従弟の手を掴む。強く握り返し、、、体を寄せる。

従弟「嘘は言ってない。おかえり千鶴」

クラス男子「もしかして、、、彼氏って」

従弟「そうです。皆さん始めまして。彼氏の従弟です」

イケメン「これはビックリ」

クラス男子「お、お前が‼その手を離せ‼」

従弟「ん?別に彼氏なら問題ないでしょ?従姉さんが嫌がれば離します」

従姉「、、、従弟ごめん。迷惑かけて」

イケメン「ふーん、従姉さんいとこ同士ってどうなの?」

クラス男子「そ、そうだ‼それに従姉さんは綺麗で頭もいいし釣り合いがとれてない!!別れるべきだ!!」


女「ワクワクしてきました!!」

従弟「その答えを持ってますけども、、、」

クラス男子「俺と勝負しろ!!」

イケメン「僕もいいかな?後輩に負ける気はしない」

従弟「僕の敗けです。はい」

イケメン「ん?別れるって?」

従弟「ええ、でも。決めるのは僕じゃないですがね」

従姉「、、、、別れません」

従姉「絶対、別れません‼」

クラス男子「考え直すんだ‼君はもっと素晴らしい人が」

従姉「素晴らしい?では聞きましょう。今、私を助けてくれた彼であり。今も、後輩でありながら私の前に立ってくれてる彼は素晴らしくないと?」

クラス男子「くっ」

イケメン「でも、兄弟でしょ?いとこだっけ?」

従姉「それが?そんな小さいことで私を愛してくれないわけないでしょう?シンプルな答えですよ。そう私が愛してるんです‼」

クラス一同「おお、、、」

クラス男子「くっ、、、」

イケメン「綺麗なんだからもっと選びようが、、、、」

従姉「一言いいかしら?外見しか二人とも誉めてないですよね?それって私は外見だけの女性ですか?従弟くんは私をどう誉めます?」

従弟「えっ、ワガママだけど優しい。姉みたいなところもあるけどそれは見栄で本当はかわいい女の子な所」

従姉「内面も見れない男に魅力なんてないでしょう?」

クラス男子「、、、、」

イケメン「ああークラス男子に頼まれたけどめんどいわ、、、無理」

イケメンが帰る

従姉「クラスも皆さん見世物ではないです。行きましょう。肉まん」

従弟(あんな凛々しいのに肉まんなんだよなー最後一言。可愛すぎるだろ)

彼氏「みんなさいならー」

女「まって!私もいくから」

帰り

従姉「、、、、ごめんね私が勇気なくて」

従弟「はい、どっちがいい?」

従姉「こっち」

彼氏「お前は?」

女「私は、これ」

従弟「うまー、、、まぁどっちでもよかったんだよね」

従姉「えっ?」

従弟「帰ってくるって思ってたから」

従姉「、、、うん」

彼氏家

プルルル

女「ん?もしもし」

従姉「もしもし、、、従姉です」

女「どうしたの?」

従姉「、、、聞きたいことがあるんですけど」

女「なになに?」

従姉「、、、初めてってどうすればいいですか?」

女「、、、、わかんない」

従姉「ど、どうしてです?」

女「、、、リードは彼氏でした。何でですか?」

従姉「その、、、繋がりが欲くなりました」

女「うーん、、、頑張ってください」

従姉「はい」

女「そのごめんね。何も知識なくって」

従姉「いいえ、、、もう直接行きます、、、年上ですしね」

女「がんばれー」

ツーツー

プルルル

従弟「兄貴大変っす」

彼氏「どうした?」

従弟「従姉がご乱心っす。部屋の中で下着姿で正座してます」

彼氏「あああ、、、最近思うんだが従姉ってポンコツっぽいとこあるよな」

従弟「それがかわいいんですよ?ですが、、、これは?」

彼氏「行ってこい男だろ」

従弟「ああ、行って来ます」

かちゃ

彼氏「女、、、ヤろう」

次の日

クラス

従姉「、、、」

クラス女子「従姉さん」

従姉「はい?」

クラス女子「従姉さん、実は、、、彼氏の告白した所を聞いてもいいですか?みんな聞いてみたいんです」

従姉「ええ、、、いいですよ」


彼氏「結局、あんまり騒がれんな」

女「予想外だね」

彼氏「まぁ男って無理だと思ったら速いからな。諦め」

女「そうなんだー、、、でも何それよりも何で噂が出回ったんだろうね?」

彼氏「それなんだよなー、、、いやまぁそこの男友達と女友達がえらい、、、静かだからねー」

女「そうだね、、、処す?」

彼氏「処す」

ちと休憩

アイドル談義
クラス

男友達「アイドルっていいよな‼」

彼氏「寝言は寝て言え」

従姉「アイドルはすごいと思いますよ?」

女「そうだよ、歌って踊る。美人かわいい。AK◯凄いじゃん」

彼氏「アイドルより女のが綺麗でかわいいくてエロいのに?」

女「そ、そんなことないよ!!」

彼氏「おれはアイドルよりお前だけ見てるだけで十分だわ。レベルがちげーよ」

女「あ、ありがとう」

男友達「わっからんなーアイドルいいじゃない?な、従弟?」
従弟「僕には従姉が居るんで、結構です。綺麗でかわいくて、ポンコツでエロいので」
従姉「ポンコツじゃないわよ!!!」
従弟「、、、そうだね!!」ニコ
従姉「ううう、嬉しいのに嬉しいのに‼」

男友達「な、なぜだ‼」

彼氏「だってなー枕営業だし、A◯Bなんて不細工じゃん。アホカスバカしかしないだろ」

男友達「お前は女だけしか見てないだろ‼」

従弟「彼女で満足して何がわるいんでしょうか?」

男友達「いやいや、かわいいに貴賤はないだろ」

女友達「そろそろいいかな?」

男友達「」びくっ

女友達「あらー私には何か言わないの?」

男友達「お、おきれいですよ?」

従弟「言わされてる、、、」

彼氏「おお、怖」

男友達「そんなお前らに朗報だ」

彼氏「ん?」

男友達「学園内にアイドルがいるぞ」

彼氏「女か!?」

従弟「従姉さん?」

男友達「違う!!一年にな‼なんと今週から来てるそうな‼仕事忙しくてな‼」

彼氏「出席日数足りるか?」

男友達「金で解決、試験受かればいいんだってさ」

従姉「なるほど。アイドル活動に性がだせるな‼」

女「だねー」

従姉「会いたいぞ‼」

女「あいたーい」

彼氏「あっそ」

従弟「ああポッキーうめー最後までチョコたっぷり」

男友達「お前ら反応薄すぎだろ!!あとそれトッポな!!」

女友達「私も捻りたいから会いたいな」

男友達「なんだよこれ!!会いたいの女性陣ばっかじゃん‼」

一年廊下
アイドル

「握手下さい」

「サインください」

美少女「ええ!!」もじっ

従弟「ん?」

美少女が行列を作っている

美少女「はいどうぞー」

従弟「、、、、」

無視しようっと思ったのだが
ピキーンと来る

従弟「すまない、握手もサインも学校外で。迷惑しているだろ」

ガシッ

俺はつかんで歩く。非難が飛び交う

トイレ

美少女「ありがとう、よくわかったわね」

従弟「まぁねー」(従姉が我慢してるのに見慣れたからな、、、漏らしたとこも)

美少女「ふみ、サインいる?」

従弟「いらない。じゃぁーなーただの親切だよ」

美少女「うわーくさい台詞ね。脈ありになると思ってるの?」

従弟「しっしっ」

美少女「な、なによ冗談じゃない!!ふん!!」

従弟「はぁー早く従姉苛めたいなー」

従弟クラス

従弟友達「おめーすげーな強引に行ったのか?」

従弟「なんのこと?」

従弟友達「美少女」

従弟「ああ、トイレ連れてった。トイレ我慢してたんだって」

従弟友達「ビックリしたトイレに連れ込んで、、、ちょめちょめ」

従弟「あんな微妙な体じゃーなー立たねぇ」

従弟友達「、、、へ?」

従弟「従姉さんが居るんで間に合ってます」

従弟友達「しねぇええええ!!うらやますぎやあああ」

従弟「ぷぎゃーwww」

従弟友達「そして、付き合ってるとか少ししか噂にならないお前」

従弟「いや、なったら困る。従姉さんが悲しむ、、、いや、、、ありか、、、」

従弟友達「従姉さんってかわいんだなー大人なんかと思った」

従弟「ぶふwww」

従弟友達「笑うか‼そこ!!バカにし過ぎだろお前‼」

従弟「だって、、、知りすぎたらねー」

クラス

彼氏「あっ従姉飲みもん買ってくるけどないがいい?」

従姉「ペプシコーラで」

彼氏「了解」

彼氏君がさる

女「ねぇ、、、従姉ちょっといい?」

従姉「ええ、、、私もお、は、な、しがあります」

女&従姉「、、、、」

女「あんた、彼氏に色目使ったでしょ?ああ?」

従姉「使ったのそっちでしょ?いつもいつも従弟にキレイキレイ言われて調子こんてんじゃねーよ!!ああ?」

クラス一同(こえええ、まじこえええ。顔歪みすぎだろ‼)

女「じゃぁあなたからいいなさいよ。やめてねって?それともなーに?キレイキレイ言われたいの?」

従姉「ああ?言われたいのに決まってるじゃない。それより従弟と仲良くしすぎちゃうん?」

女「彼氏と仲良くしすぎちゃうんはこっちの台詞や‼」

彼氏「ただいまー」

女「おかえりー」にぱー

従弟「捕まった」

従姉「捕まちゃったかー」にぱー

従弟「あっ弁当忘れた。自販機で捕まったのであと、女さん綺麗でかわいいですね」

彼氏「だろだろ。綺麗さでは従姉が一番だろうがなかわいいで勝ってる。まぁちょっと俺もついてくわ。従弟アイドル合ったか?」

従弟「ああ、その話しましょうか」

従姉「いってらっしゃい」

女「いってらっしゃい」

二人がさる

女「やんのかてめー!?何ちゃっかり誉められてんだよ!!私よりきれいだって‼あああ?」

従姉「かわいい言われてるからいいじゃないか!!」

女「他人の彼氏に言われても嬉しくねーよ‼」

従姉「ああああああああ!?頭かとわるぞ!!しょうたのことバカにしやがったな‼彼氏なんかチラチラこっち見てるのきもいんだつうの!!!」

女「ああああああああああ!?」


クラス一同「」ガクガクガクガクガクガク

彼氏「そういえば生理中だったな女」

従弟「あっ僕のとこもっす」

彼氏「イライラするらしいな」

従弟「らしいっすねー」

ある日のアイドル

女子「へーそうなんだー」

美少女「そうなのー恋愛したいなーって」

女子1「恋愛するアイドルって大丈夫なの?」

美少女「募集中って言ってるので大丈夫」

従弟「」トコトコ

美少女「あっ従弟!!」

従弟「げっ!?美少女」

美少女「何が不味い顔してるのよ‼アイドルにあえたんだから!!喜びなさい」

従弟「うわー、うわーうれしいなー、、、満足?」

美少女「満足しないわよ‼」

従弟「じぁーばいばい」

美少女「むぅ」

美少女「むかつくうううううう」

美少女「振り向かせてやる‼」

女子1「無理だと思うなー」

女子2「だねー」

美少女「なんでよ!?」

女子「だって先輩に彼女がいるって」

美少女「関係ないわよ。いてもいなくても。振り向かせてやる」

地元TV

美少女「にっこにこにー」

ファン「美少女ちゃーん」




女「へーあれがそうなんだー」

彼氏「話題があるんだってな、、、なんだっけ?きれいすぎるアイドルだっけか」

従弟「従姉、スカウト受ければ?」

従姉「無理。従弟がいるもん」

次の日

美少女「ふぅー疲れた」

従弟「ん?ちはー」

女子生徒「ちわー」

美少女「あらー従弟じゃない」

従弟「凄いな!!アイドルって大変なんだな‼」

美少女「ええ、そうよ!!」

従弟「まぁ、、、どうでもいいけどな」

美少女「ちょっとそれどおいうことよ!!」

従弟「いやーアイドルにうつつをするより従姉さんを眺めていたい」

美少女「ええ、あなたシスコン!?」

従弟「そうだぞ」

美少女「きもーい」

従弟「きもいな」

美少女「、、、なんか堂々としてるね」

女「あれ仲いいね」

従姉「、、、」

従弟「従姉さん見えてる」

女「ばれたじゃん」

従姉「何故ばれた」

従弟「いや、体出てたし。紹介するよ従姉で、僕の愛してる彼女」

従姉「!?」

女子生徒「は、恥ずかしくないの?///」

美少女「、、、」(レベルが高いぞこの二人)

従弟「まったく恥ずかしくないですね、じゃぁまた」

美少女「、、、アイドル興味がない理由を垣間見たわ」

美少女「しかし、それとこれとは別よ‼きっとファンにして見せる‼」

女子生徒「頑張れ‼応援してる‼」

美少女「ええ、見てなさい‼」

男子生徒「お、美少女さん!!」

美少女(これが普通の、反応よ)

クラス談笑

男友達と女友達は別のクラスへ

女「ねぇねぇ」

従姉「ねぇねぇ」

彼氏&従弟「ん?」

女「初めて会ったときからお慕いしておりました」

従姉「初めて会ったときからお慕いしておりました」

彼氏&従弟「、、、、」

顔を会わせる俺ら

頷き会う

いいフレーズだが

彼氏「嘘はよくない」

従弟「嘘だよね」

女「そ、そんなことはないよ!!」

彼氏「最初、男ウゼー言ってたし。付き合いだすの少し遅かったよな」

女「そ、それはだね、、、」アセアセ

従弟「従姉さん、、、」

従姉「小さいとき‼約束したもん!!」

従弟「忘れてましたよね、、、告白のとき逃げましたよね」

従姉「、、、」アセアセ

彼氏「まぁ初めて会ったときから愛しておりました」

従弟「初めて会ったときから大好きでした」

女「う?」

従姉「///」

彼氏「その台詞は俺らの台詞」

従弟「愛してる」

従姉「私もだ!!!」

女「私も!!私も!!」

抱き合うバカップル

そして

クラス一同(もう、、、外でやってくれよ)

買い物スーパー

女「ええっと」くいくい

服を引っ張る

彼氏「なんだい?」

女「食べたいものある?一応は今日シチューだよ」

彼氏「ないかな、、、俺よりお前はどうなんだよ、、、毎回聞いてくるけど」

女「へ?ああ、、、なんだろ、、、、彼氏が食べたいもの、、、作るのが日課だったから、、、ごめん毎回聞いて、、、、」

彼氏「いいや、、、ありがとう。いい嫁さんになるよきっと」

女「うん!!きっといい夫になるよ!!」

女「へへへー誉められちゃった」ダキィ

彼氏「おいこら、、、母親から材料買うんだろ」

女「もう少しだけ。シチューでいいの今日?」

彼氏「、、、お前の料理、、、母さんの味似てるからな、、、食えんことはない///」

女「ありがとう。これからも、いつまでも作るからね。あっシャンプー買わないと」

スーパーアルバイト(マジ、死にてー)

リアル、、、死にてー

従姉&従弟

従弟「従姉ちゃんどうした?卵買いにいくぞ?」

従姉「あれ、夫婦みたい、、、」

従弟「誰って兄貴やん」

従姉「うん」

従弟「羨ましい?」

従姉「うん、、、あっ」

従弟「また、どうした?」

従姉が両手で袋をもつ

従姉「まるちゃん製麺やきそばー」

従弟「好きだねそれ」

見た目からは予想できない渋いチョイス。CMされない昔ながらの生袋麺

従姉「だめ?」

従弟「返してきなさい」

従姉「、、、だめ?」

従弟「だーめ」

従姉「、、、うん、、、、」

従弟「卵はお一人さまっと。二つっと。えっと従姉さん」

従姉「ん?」

従弟「お金あるから持ってきても大丈夫だよ」

従姉「え、いいの?」

従弟「いいってさ。おばさんが」

従姉「聞いてくれたの?」

従弟「キャベツも、、あと豚肉っと」

従姉「ありがとう、、、しょうた」

従弟「どっちか年上かわからんなー」

従姉「ふふふ、、、関係ないよ年なんて。彼氏さん」

従弟「それもそうだねー付き合って気にするのもおかしいよね」

従姉「そう、、、でも年上で良かったなー」

従弟「なぜ?」

従姉「あなたのお姉さんで要られるからかな。ワガママ言い放題だしね」

従弟「本当に、、、甘えん坊な姉さんだな」

スーパーアルバイト(マジで今日は辛い)

教室

従姉「先生話が、、、」

女「先生私たち」

先生「ん?」

従姉「お腹、、、」

女「赤ちゃん出来ちゃいました」

昼休み

先生「zzz、、、、うわあああああああああ」

先生「あ」

先生「、、、、、」

先生「夢か」

夢オチか
糖分が保たれた

>>569

の答え

先生「はぁ、、、」

女「せ、先生、、、」

従姉「////」

先生「 、、、」

クラスがシーンとなる

先生「すまない、寝言言ってたんだな」

女「セクハラです!!」

従姉「そうです‼欲しいですけど‼」

先生「欲しくても作ってはダメだ‼」

彼氏「同感だ。従弟もそう言うだろう」

女「え、、、どうして?」

従姉「どうして?」

彼氏「愛してるからに決まってるじゃないか!!」

女「それで、どうして?」

彼氏「学生で子を生むのはダメだ。理由は育てることが出来ない。お金もない、甲斐性もないだからだ。幸せにするにはまだ、、、若いんだよ俺らは」

女「う、うん」

従姉「、、、ごめんなさい、軽率でした」

彼氏「だがな、いつかきっと子供は出来る。それまで我慢してくれ、、、、子供共々幸せにするから」

女「わかった、、、待ってる」

従姉「、、、従弟もそうなのかも。私も変なこと言ってごめん」

先生「話は纏まったな、彼氏の言う通りだ二人とも」

女「はーい」

従姉「はーい」

女「でも、、、約束は出来るよね?」

彼氏「ん?」

女「お腹の子、共々。幸せにしてね、約束」ユビキリ

彼氏「あたりまえじゃないか」ユビキリ

先生(、、、今さらだけど学生がしていい会話じゃないな)

従弟の家

従姉「従弟、、、子供はどうしよう」

従姉「ぶぅうう!?」

従姉「なんで吹き出すのよ、ひどい!!」

従弟「だってさ、、、出来たのか?」

従姉「出来てない」

従弟「だろ、毎回ヤるときは従姉が両手で恥ずかしそうに破いて渡してきてるから、、、出来ることはないと思う」

従姉「うん、、、」

クラスでの出来事を話す

従弟「へーそうなんだー。同感だ
な」

従姉「約束、、、して欲しいな」


従弟「しょうがないなー」ユビキリ

従姉「うん、子供作ろうねきっと!!」ユビキリ

従姉「、、、」ペロッ

従弟「すぐに指をくわえたねー」

従姉「うん、、、、」はむはむ

従弟「美味しいの?」

従姉「うん美味しい、落ち着く。しょうたの手大好き、、んあ、、ん、、、」チュパ、、、ぺろ


30分間指をしゃぶられた

学校

俺は未来が見える。
羨ましい未来を見たあと特訓をし、カメラ視点ともっと先のあり得るかもしれない未来が見えるようになった。

超能力者「よし、嫁を探ししながら参考になるひとを探そう」

従弟「美少女、付きまとうのやめない?」

美少女「男避けよ」

超能力「ふむ、覗いてみよう」

ある日の午後

従弟「大きくなったね、、、っというか従姉さんが罠を仕込むとは思わなかった」

従姉「だって、、、奪われたくなかったの、、、許されないと思ってる」

従弟「まぁ働いてるけどさー従姉さん大学生でしょ、、、どうするの」

従姉「辞める、、、おかあさんにそう言った、、、ごめん。悪者にして」

従弟(親戚での悪者従姉さんなんだよなーまぁそれでも)

従弟「幸せにするから、、、な」

従姉「うん」

超能力「美少女じゃないのか‼相手!!」

予想外で、、、興奮してしまった。いやーエロいいい体だったが 。伝えることができた

超能力「従弟」

従弟「ん?超能力どした」

超能力「従姉に気を付けろ。罠がある。ヤるときにな」

従弟「、、、ありがとう、超能力考えてみたらあり得るわ」

美少女「なんの話?」

従弟「うわー純情だー」

超能力「まぶしいなー」

超能力「次、、だれにしよ」

女「子供の名前は何がいい?」

彼氏「もう、決めるのかよ、、、、女ちゃんがいいかな?」

女「えっそれ私の名前だよ」

彼氏「この世で一番大好きな名前な」

女「、、、むぅ反論できないじゃん」

超能力「よし、、、見よ」

数年後



娘「父さん」

彼氏「んあ?何?」

娘「女ちゃんいないよ」

彼氏「で?」

娘「お父さん、、、、好き」

彼氏「!?!?!?!?」

超能力「彼氏先輩!!」

彼氏「ん?」

超能力「気を付けてください子供、、、女の名前はヤバイですよ」

彼氏「わ、わかった」

女「むぅ」

超能力(あかん彼氏の娘が病んでる)

超能力「これ見てください」

また同じ時間を見せる。能力鍛えてよかった。

彼氏「えっとなに?もう一回」

娘「好き、大好き」

彼氏「そかそか、俺も大好きだぞー」

娘「違うそうじゃない」すぅ

彼氏「あっこれヤバイ奴ですわ」(携帯で嫁にSOS)

娘「女ちゃんより小さいけど、、、学校では大きい方だよ」

彼氏「もっと大きくなったらな」

娘「愛して欲しい」

超能力「先輩、、、わかったっすか?」

彼氏「ああ、ああ。女!!」

女「ん?」

彼氏「二人ぐらい作ろうな‼それも男女別か男男な!!」

女「うん!!」

彼氏(あかんぞ!あかんぞ!!)

美少女襲来

美少女「おなかすいたー」

従弟「はい銀ちょこ」

美少女「準備がよろしいな男避け」

従弟「男避けなるかー?俺、有名だぞシスコンで」

美少女「シスコンでも、近付けない男が多くていいのー女友達だけじゃ心もとないからね。誰かに一人襲われちゃったし」

従弟「おいおい、こえーな」

美少女「うん、だから学校のときは守ってね」

従弟「わかった」

従弟「襲われたってどんな感じに」

美少女「嫌がらせ。で、少し距離を取ってるの」

従弟「ちょっと待ってくれよ‼俺も嫌がらせ受けるじゃないか!!」

美少女「へ?大丈夫でしょ?」

従弟「んな訳あるか!!!」

美少女「………だめ?」

従弟「だーめ」

美少女「嘘でしょ!?色仕掛けが効かない!?」

従弟「エロくないし、作りもんだしな」

美少女「手強いな。でもお願いね」

従弟「しょうがないな…………」

従姉「女ちゃん………彼氏が美少女と二人っきりで帰るってこれから…………」

女「メール見せて………ふむ、アイドルのボディーガードねー」

彼氏「確かに手を出してこないから適任かもな」

従姉「わ、私の楽しみが奪われてしまった」

女「大丈夫、一学期までよ」

従姉「あっ家族が迎えに来てくれるので一緒に帰れそうだって‼やった」

彼氏「お前、昔に比べて本当にガキぽくなったな」

従姉「そうですね!仕方ないです!」

女「そうそう………甘えちゃうのは仕方がない」

美少女「こんにちは、先輩方」

従弟「ちぃーす!!女先輩胸が大きいですね!!」

女「あ、ありがとう」

従姉「あっ……美少女さん?」

従弟「家族が来るまで一緒に居ることにしたよ」

美少女「よろしくお願いします」

従姉「ええ、よろしく」

彼氏「複雑そうな顔するなお前」

美少女「ファンがさーうるさくってねー」

従弟「過激なんだって」

美少女「トイレも覗かれそうになりました。お金になるそうです」

従姉「そうなの………大変ね」

女「うわートイレは辛いねー」

彼氏「そうかそうか俺入ったら駄目だったか」

一同「!?」

女「何、言ってるのよ‼」

彼氏「嫌がってくれれば良かったのに」

女「えっと!!…………しょうがないじゃん‼夜は怖いもん!!」

従姉「すごいですね‼」ちらっ

従弟「やらないよ!!!」

美少女「せ、先輩方すごいですね」

従姉「すごいよー私たちよりも彼氏さんとやって来たことは想像できないもん」

女「ふ、ふつう!!」

彼氏「そそ、仲良く風呂入ったりご飯食べたり一緒に寝たりするぐらい」

女「だめええええええ!!」

従姉「風呂!?」

従弟「レベルたけー」

従姉「風呂って!!風呂ですか!?」

女「違う!!入ったことない!!」

彼氏「…………」

従弟「兄貴~真相は」

彼氏「入ったことある」

女「なんで言うの!?」

従姉「す、すごいですね。恥ずかしくないのですか?」

彼氏「落ち着いて気持ちいいんだって。湯がめっちゃなくなるけどな」

女「ああああ!!!違う!!!」

美少女「////」(刺激が強いよー)

休日

男友達「ではここにポッキがあります」

女友達「で、どうするの?」

男友達「くくく……公開処刑」

女友達「ここにトランプある」

男友達「やるか」

男友達「ではババ抜きをやろう」

彼氏「もっと大きい声でおねがします」

男友達「ババ抜き‼」

彼氏母親「おやつですよー」

男友達「………」

彼氏「ババかー」

男友達「は、謀ったな」

彼氏「大丈夫気にしてないから」

とたとたとた

ぎぃ

女「ねぇ台所に居たんだけど何があったの?」

彼氏「ババ抜きをやろって言い出してさー」

女「そんなんで落ち込むなんてね」

男友達「そそ、お姉さんババなんて気にしないと思うんだけどなー」

女「?」

彼氏「?」

女友達「綺麗なお姉さんだよね」

彼氏「えっと説明してなかった?」

女「お姉さんに見えないこともないけども」

彼氏「母さんだしなーあれ」

男友達「マジで‼」

女友達「お父さんロリコンじゃないの‼」

女「同じ年だよ」

男友達「あっぶねー他の友人に彼氏の姉さん綺麗だからナンパしてこい言ったところだった」

彼氏「手遅れでござった」

彼氏「最近さーマンネリ感じてる」

男友達「ほう」

女友達「勢いをつけすぎたのよ」

女「…………そ、そんなー」

男友達「そうか…………お別れか?」

彼氏「それはない………当たり前って奴だ。空気みたいな」

女友達「小判鮫みたいに一緒だからね」

彼氏「まぁねー」

女「わ、わかれないよ」

彼氏「わかれないぞ」

男友達「わかったあまえら付き合いで熟練夫婦みたいなんだよ」

女友達「おもった!!おもった!!だってクラス入るときは?」

彼氏「俺が先だな」

女「私後ろ」

男友達「他でもだろ」

彼氏「なんでだろうな」

女「彼氏を立たせるのは道理」

女友達「亭主関白だよね」

彼氏「そうだったのか!?」

女「彼氏をよく見せたい!!自慢したい!!」

女友達「でしょうねー」

彼氏「なるほどなー」

男友達「だから今、旬は従弟カップルだろ甘いの」

彼氏「ふむ、夫婦か」

女「彼氏?」

彼氏「今日から外でも下の名前で呼び合おう」

女「はずかしいからやだ!!」

彼氏「夫婦なんだから問題ない」

女「いや!!問題ないわけないじゃん‼従弟見ててはずかしいもん!!」

彼氏「ユキ、俺のことが聞けないのか?」

女「申し訳ございません。トキヤさま」

彼氏「ふむ、それでいい」

女「はい///」

女友達「亭主関白!?」

日曜日

従弟「こんにちは」

従姉「お邪魔します」

女「いつもありがとうございます。ささ、あがられてください」

従姉「?」

従弟「?」



彼氏「やぁこんにちは」

女「下で茶の支度をして参ります」

従弟「?」

従姉「?」

彼氏「まぁくつろいで」

従弟「どうしたんです?」

彼氏「亭主関白ごっこ」

従姉「板がついてますね」

彼氏「俺よりあいつの方がノリノリだからなーめっちゃ落ち着いてやがる。ビックリするぐらいに」

従姉「も、もう一段階女を磨かれた!?」

従弟「女子力のインフレである」

彼氏「まぁ………おれがお前としか結婚せんって言ったら。安心して磨けるんだとさ」

従弟「従姉に爪の垢飲ませたいですね」

従姉「…………ごめんなさい」

従弟「まぁ僕がするからいいよ」

従姉「………頼りにしてます」

彼氏「あ、そうそう」

ポッキーを置く

彼氏「昨日、男友達が置いてった。やるか?ポッキーゲーム」

従姉「やりません」にっこり

従弟「兄貴!!やりましょう!!」

従弟が封を開ける

従弟「どうひょ!!」

彼氏「おけおけ………いくぞ」

10cm

彼氏「」じぃー

従弟「」じぃー

従姉「だ、だめええええええ!?」

従姉が体当たりをかます。

従姉「男同士だよ‼」

彼氏「従弟ならいいかなって」

従弟「兄貴ならいいかなって」にやにや

従姉「ダメよ‼」

従弟「準備よし!!もう一回」

従弟がくわえる

従姉「うぅ………ダメよ‼」

兄貴「まぁ求められたらなー」

従姉「」ぱくっ

10cm

5cm

ちゅ

従姉「私以外……許さないんだから…………」

従弟「うん、そうだね。ごちそうさま」

女「お部屋に入ったらお二人さんがキスしてる////」

情況説明

女「トキヤ」女がトッポをくわえる

彼氏「や、やれというのか?」

従弟「大胆ですねー僕なら恥ずかしくて嫌ですね。ねっ?従姉さん」

従姉「う、うう///」

女「あなた、はやく」

彼氏「はぁ………かわいいわがままだな」

唇を重ねて深く舌をねじ込む

10秒
女「ん!ん!」ぱんぱん
30秒
女「んんんん!?」
1分
女「ん…………」彼氏「満足?」

女「……………はい、トキヤさん」

従弟「///」

従姉「す、すごい///」

女「……」トロン

彼氏「おい!!」

女「はっ!?ごめんなさい‼」

彼氏「しょうがないな」

座ったまま後ろから抱き寄せて頭を撫でる

女「あ……………」

彼氏「ユキのいい匂いがする」

女「…………」


従弟「電池切れのようです」

従姉「こ、こんなに大人しくなるんだ」

従弟「従姉さんもこんなになるよ」

従姉「な、ならないもん」

少し
外伝

飲み会

同僚「俺の奥さん実は浮気されてるんだ」

女父親「そうなんですか?」

同僚「そうそう、いや最近化粧をよくしてるんだよ…………はぁ……」

同僚2「そうなのか………俺んとこもそっけないんだよなー」

女父親「はぁ………皆さんも苦労してるんですね」

同僚「お前んところは?」

女父親「会話がないですね。ははは」

同僚2「おまんちもか!!!」

帰宅

女父親「ただいま」

女母親「おかえりなさい。お風呂沸いてます」

鞄を預ける

女父親「わかった………」

すぐに入ろう

浴場

湯船に浸かりながら思い出す。
最近、嫁が軽く紅をつけるようになった。

肌もよくなり、自分に向けて笑うようになった。

男が出来たかもしれない

しかし

何故か当然と思う。

家の事は一切してこなかった

娘が不良になっても気にせずに仕事をしていた。目を背けていた。

お見合い結婚をしたが………あまり夫婦らしい会話をしたことがない

娘ともあまり会話をしてない

同僚は次別れそうなのは俺らしい
人妻食いには気を付けろと言っていた。

結局自分はなんだろうか

そういえば娘の彼氏に出会ったが

今も続いてるのだろうか?

女父親「……………」

浴場の天井を見つめる

自分は父親失格なのだろう

だが

何故か諦めがついている

いったいいつからだろうか………

娘の今が全くわからない

髪型は黒く、伸ばしている。

それぐらいだ

学校で迷惑をかけてはいなければいいが…………

休日

私はソファーに座り、テレビをつけっぱなしにしニュースを聞く新聞を広げながら

後ろで食洗機の音が聞こえる。
世の中便利になったものだ。
だからか妻が暇になる事が多いようだ。

女母親「ふぅ……洗濯物も干したし………」

嫁が近寄ってくる。

女母親「お隣よろしいですか?」

女父親「ああ」

最近、休日はソファーの隣によく座るようになった。そしてそのまま昼寝をする。そのときはシーツを持ってきて被せてあげている。

女父親「女はまた男のところか?」

女母親「はい」

女父親「そうか」(まだ続いてたのか)

話すことがない

女父親「ふぅ…………んんん」

妻がテレビを見ながら背を伸ばす

私より若い嫁

お見合いで結婚したが
あまり話をした記憶が乏しい
こんなところ居るよりも他で暇を潰せばいいものを

女父親「こんなところ居ずに他で暇を潰せばいいものを」

つい

口に出してしまった

甘さ警報

あとこのSSのコンセプトは恋愛青春漫画の告白が終わったあと物語が終わるその先をイメージしております。

恋愛のドギマギ感が欲しいかたは他をどうぞ

女母親「そうですね…………ふぁぁ」

妻がアクビをし、船をこぐ

女母親「………すぅーすぅー」

自分は立ち上がり、シーツを持ってこようとおもう。

嫁は気持ちよく眠りだした

女父親「………」

何処かの酒場

部下「奥さん食っちゃったぜ」

部下2「まじで。いいなー」

部下「全然満足させられてないみたいだな。文句ばっかで。まぁ一日だけだけどな。次は女父親さんの奥さん行こうと思う」

部下2「もうやめろって羨ましいけどさー大事になるぞ」

部下「そこを上手に」

部下「しかも……若くて旨そうだしな。独身でよかった俺」

部下2「ははは………上司の嫁さん寝取る話は面白いな」

買い物

女母親「フフーフーン♪」

部下「すいません、女母親さんですか?」

女母親「はい………そうですけど、どなたです?」

部下「女父親さんの同僚です」

部下2(写真は任せろ)

女母親「そうなんですね。いつも夫がお世話になっています」

部下「立ち話もなんですか、お茶をご一緒にどうですか?」

女母親(どうしましょう?………しかしこれはチャンスなのでは?)

女母親「わかりました」

喫茶

部下「にして奥さんお綺麗ですね」(誉めてその気にさせる)

女母親「ありがとうございます。お世辞が御上手で」(女の彼氏君よりもお世辞が下手くそね)

部下「いえいえ、本当ですよ」(こういう奥さんは誉めなれてないからコロッと逝くんだよなー)

女母親「それはうれしいですね」

部下「ええ、羨ましいですよ奥さんと結婚出来るなんて」

女母親「そうですか」

部下(反応薄い………いい馴れているか)

部下「それはそうと………最近、
ご夫婦の仲はどうなのでしょうか?」(愚痴を聞いていけば自ずと道は見つかる)

女母親「そうですね………少し進展があったぐらいです」

部下「家での女父親さんは?」

女母親「寡黙ですけど何も変わったことはないですね」(愚痴とか何もこぼしませんし………なにもわからないんですよね)

部下「そ、そうですか」(愚痴とか何もないのか‼)

部下(どうするか…………女父親から崩すか)

女母親「あのーお父さんはお仕事ではどのような感じなのでしょうか?」

部下「あ、ああ。厳しい人ですね。仕事熱心ですね」(それしかない人だがな…………)

女母親「ふむふむ 、そうなんですね」

部下「そうそう、デートとか行かれてないですか?」

女母親「行ってないですね」

部下「どうです?僕と今度の休日は?」

女母親「?」

部下「一緒にご飯だけでも食べに行きませんか?」(食いつくかな?)

女母親「ああ、ごめんなさい。休日は用事がございますので」

部下「そうですか、それは残念」(ふむ、お堅いが逆にそれがそそるな…………)

部下2(カメラはバッチリだぜ‼部下も写ってない)

次の日会社

ざわざわ

女父親(何か今日は視線を感じる)

同僚「おい、女父親ちょっとタバコを吸いに行こう」

女父親「ええ、いいですよ」

同僚「お前に聞きたいことが………」

野外喫煙所

女父親「夏が近くて暑いですね」

同僚「そうだな」

女父親「で、話とは?」

同僚「この写真を見てくれ」

写真には妻と、顔は見えないが男が写っている

浮気写真

胸糞な展開なしです

④とは?

女父親「これは、嫁ですね」

同僚「そうか………」

女父親(噂になるぐらいか………)

同僚「あんまり堪えてないようだな?」

女父親「そうですね………想像出来ていたことなのであまりショックはないですね」

同僚「そうか!!なんかあったら相談しろよ!!」

女父親「ははは浮気された同士でのみにいってもいいですね」

画像は頂いた

二人っきりになる休日
娘がいない期末試験のお勉強会らしい。どうせ遊びに行っているのだろう勉強せず

浮気写真を見せてもらってからも妻とはあまり会話をしていない

挨拶のみだ

おはよう

いってらっしゃい

おかえり

いつもの3っつだけ

そして今日も妻は私の隣に座る

本当になんでなのかわからない

女父親「…………」

女母親「テレビ変えていいですか?」

女父親「ああ」

どうしようか………浮気していてどうしようと関係ない

ただ少し申し訳なくなってくる

特に最近は

女父親「…………最近変わったことないか?」

女母親「沢山ありました」

女父親「そうか…………男が出来たか…………」

女母親「男?いいえ?」

女父親「…………」

まぁ嘘は言うよな

女父親「嘘は言わなくていい。離婚とか全く考えてないからな」

女母親「もしかして、浮気を疑いで?」

ちょい女父親がムカつく方は我慢していただければと思います

女父親(説明が面倒だ)

写真を見せる

女母親「これは……綺麗に取れてますね。喫茶に誘われたんですよ。なんか鼻に絆創膏をつけてる人で同僚の方です」

女父親「そうか…………」

女母親「………あまり信じてないんですね」

女父親「ああ………不満を聞いてあげてないからな………しても仕方がない」

女母親「…………」

女母親「不満………そうですね。あります」

女父親「…………」

女母親「なので…………一つわがままいいですか?」

女父親「ああ」








女母親「愛してると一言言っていただければ……………」

女父親「………」

女母親「…………………ダメですか?」

女父親「いいや…………そんなのでいいのか?」

女母親「はい」

女父親「物が欲しいとかあるだろ?」

女母親「……………ダメですか?ダメなんですか?」

女父親「……………はぁ」(言ってなんになるんだ?まったく………)












女父親「愛してる……………」



















女母親「あなた、私も」









女母親「ありがとう」にこっ

妻が微笑む

女父親「……………」

それをみた俺は俺は、なんて本当に屑な夫だったのだろう

こんなにも

こんなにも

思ってくれてる妻をどれだけ蔑ろにしてきたんだ…………-

女母親「ごめんなさい………少し他の方が羨ましくてわがままでした」

女父親「…………いいや…………いやなんでもない…………少し一人にしてほしい」

女母親「はい」

寝室

コンコン

女母親「失礼します。おやつです」

珈琲にロールケーキ

女父親「…………珍しいな」

女母親「お友達に頂きました。美味しかったです」


女母親が笑う


女母親「幸せのお裾分けです!」


女父親「そうか………いただこう」

嫁が部屋からでる

女父親「……………」

女父親少し会話をするべきか?

食べ終わり食器を渡しに行く

嫁はキッチンにおらず

ソファーで横になっていた

女母親「Zzz」

きょうも寝ている
タオルケットを羽織っている

女母親「………」

女父親「………」

ただただ寝顔を見続けていた



女母親「ふあぁぁぁ」

女父親「おはよう」

女母親「あっ寝すぎですね!!ご飯の支度します!!」

女父親「いや………気にしなくていい食べに行こう」

女母親「へっ?」

女父親「外へ出掛けるぞ。美味しいラーメン屋があるんだ」

女母親「は、はいすぐに支度します」

彼氏お家

女「今日、母親食べに行くんだって」

彼氏「へー」

女「お泊まりコース」

彼氏「そうか………知ってるか?」

女「??」

彼氏「今、俺のタンスの中身の5割お前のもんだってこと。いつでもとまれるな」

車の中

女父親「…………」

女母親「今日はありがとうございます」

女父親「ああ……」

女母親「懐かしいですね夜二人っきりは」

女父親「そうだな」

女母親「…………それでですけど一つご相談が」

女父親「なんだ?」

女母親「もっと私から話しかけていいですか?」

女父親「?」

女母親「会話がしたいです!!沢山!!」

女父親「なるほど。今まですまんな無下にして」

女母親「いいえ、謝ることは一切ないですよ」

女父親「ん?」

女母親「頑張って働いてます……ありがとうございます。そしてこれからも応援します」

女父親「くくく………そうか、そうだな」

俺はもっと会話をしようと思う。
嫁の目が楽しそうなのが何故か嬉しいからだ。
初めての気持ちになる。

きっと昔に置いてきたものをなのだろう。

学校で

女「期末試験始まった。けどそれどころの話じゃない!!」

彼氏「どうした?」

女「父さんが!!お味噌汁の愚痴を言い出した!!」

彼氏「喧嘩か?」

女「違う!!味噌汁薄いからもう少し濃くしてくれ、でも美味しいって言ったんだよ‼無口で無関心なお父さんが‼」

彼氏「ああ…………いいんじゃね」

女「い、いったい何が起こってるの?浮気かなー?」



最近……嫁との会話が増えた

女母親「いってらっしゃい。いつもお疲れさまです」

頑張れを言わない理由は頑張って仕事をしているのを知っているかららしい………初めて知ったよ

女父親「行ってきます」

女母親「今日はキスか抱き締めてくれるのどっちですか?」

女父親「キスはない」ギュウウウウ

鞄を置いて抱き締める

女母親「はい///」


女(いま、玄関に出ずらい)



弁当を開ける

海苔弁

しかし…………ハート型

イヤホンマイクをつける

プルルル

女母親「はい、女母親です」

女父親「少しいいかな?」

女母親「はい」

女父親「ハートはやめてくれっていったじゃないか」

女母親「ご、ごめなさい。あと数枚残ってるんです。ごめなさい」

女父親「しょうがない、いただきます」

昼休み

女母親「いま、お仕事ですか?」

女父親「いいや、じゃないと電話しない」

女母親「そうなんですか」

女父親「それはそうと……彼氏はどんな子なんだ?」

女母親「ええっと健全な子ですね。愛が深いです」

女父親「そうか………女の面倒を見てくれて感謝しないとな。更生しているとはな」

女父親「あっ、すまないご飯中だったかな?」

女母親「いいえ」

女父親「そうかよかった。もっと会話できるな」

女母親「はい」

同僚(奥さんに電話かけてるだと‼)

家に帰宅

会話が増え嫁も明るくなった気がする。そして…………仕事に余裕ができたからなのか…………嫁を見ることができたのかもしれない

女父親「最近……会社の目線が多くなった気がするんだよ」

女母親「浮気の噂ですか?噂のお陰で会話が増えましたけど………勘繰られちうのかもしれません」

女父親「それだな。まったく………浮気しても気にせんと言うのに」

女母親「…………そうですか…………」

女父親「浮気しようがしまいが………君は私の妻だろう?変わることはあるのかね?」

女母親「な、ないです」

女父親「なら、好きにするといい私も好きにさせてもらおう」

女母親「…………わかりました」ダキィ

女父親「?」

背後から捕まれる

女母親「好きにさせていただいてます」

女父親「なかなか大胆だな」

女母親「私は愛していけます。だから少し好きにさせてくださいね」

女父親「ああ……」

女母親「今夜………一緒に寝てください」

女父親「わかった………」

女母親「………ありがとうございます」

会社

OL「どう思う」

OL2「最近電話多いよね。監視をしてるのかな?」

OL3「やっぱそう思う」

女父親「あっすまない少しいいかな」

OL「あっはい!!」

女父親「少し広めて欲しいのだが……浮気について」

OL「ええっと……」

女父親「いや、そんなに固くならんでいい。ただそうだな。浮気は許すししてもいい。だがな嫁は渡さん。離婚もしない。それだけだ」

OLたち「………!?」

女父親(これで、少しは変わればいいんだが)

女父親(…………変わったな私も)

女父親(お見合いだったが、悪くない出会いだったのだろう。きっと)


今日は何かケーキでも買って帰ろう

部下「うーん…………修羅場にならんかったのか?」

部下2「みたい」

部下「…………あーあ襲いてー」

部下2「脅す?たしか誰の奥さんだっけ?」

部下「危ない橋だな………あんなに仲がいいとなー」

部下2「あきらめるか……」

待つ女
待たぬ女

酒場

女父親「嫁の飯が全体的に味が薄い」

同僚「ははは…………濃いの食いすぎ」

女父親「まぁそうなんだろうが………文句言うと………長生きして欲しい言うから黙ってしまったよ」

同僚「えらい仲がようなったな。浮気は?」

女父親「ナンパくさいのはあったらしいけど断ったみたいだ。同僚さんは?」

同僚「それがまだ………続いてな。いま探偵に全部調べてもらっとる」

女父親「それは……-」

同僚「離婚だな」

女父親「しょうがないですね」

期末試験後

女「お父さんお母さんが仲良くなった」

彼氏「もぐもぐ……普通に良いことでは?」

女「うん……なに食べてるの?」

彼氏「イチゴミルク飴」ガリガリ

女「あっ欲しい」

彼氏「わかった」

彼氏「」ひょいぱく

女「………くれるんじゃないの?」

彼氏「やるやる」

スススス

女「ちょっと待って‼教室で………まさかの口移し!?」

彼氏「嫌だったら口を閉じればいい」

女「恥ずかしいの///教室ですることじゃない!!」

ズイィ

彼氏「はいどうぞ」

女「ちょ!………んむ」

彼氏「ちゅ」きゅう

女「やっ………くすぐ………はっ………ん………んぅっ……」

彼氏「………ちゅ」きゅ

女「はうっ…………あっ………ト、トキヤ……」

女「はぁはぁ………こんな激しく………頭がくらくらする」

彼氏「顔真っ赤…………かわいいなぁもう」ナデナデ

女「/////」


先生「すまんが家でやれお前ら」

先生「夏休み始まるから受かれてんじゃないぞ」

女「ごめんなさい」

彼氏「すいません」

クラス男子一同(そうだそうだ。うらやまけしからん)

女「……………トキヤ」

彼氏「なんだ?」

女「ううん、呼んだだけ」

彼氏「そうか………」(かわいいなぁもう!!)

先生「言ったそばから!!」

先生「お前ら静かに出来んのか‼」

彼氏「クラスの可愛そうな男子諸君に女の素晴らしさを見せつけてあげてるんですよ。勉強ばっかりでお堅そうだし」

クラス男子「ああ!?」

クラス男子2「なんだと!?」

彼氏「なんだとは、おれの台詞だ!!」

女「?????」

彼氏「お前らに気づいてほしいと待っている女性が居るのに手を差し出さないヘタレの癖に」

ざわめきが起こる

クラス男子「ま、、まさか」

クラス男子2「そんなことなんて」

彼氏「一部だが…………情報が上がってる。まぁ頑張れ」

先生「あぁー彼氏廊下で立っとけ」

彼氏「暑いー絶対暑い」

先生「授業あと20分だから大丈夫だ」

廊下

彼氏「うわージリジリすり」

女「そうだね」

彼氏「なんで居るの???」

女「私も同罪かなって。私も一緒に居てあげるーでも暑いー」

彼氏「よし」ぱたぱたー

女「涼しいー私もー」ぱたぱたー

彼氏「あ?俺の方が強いし」ぱたぱたぱたぱた

女「負けないよー」ぱたぱたぱたぱた

彼氏「暑いーやめようって!!くっついたら暑いじゃないか‼」

女「あふー暑いーでも…………この汗の臭い大好き………」

クラス一同(廊下見えてるのが辛い!!!聞こえるのも!!!)

先生「お前らぁあぁぁあ!!」

放課後

従姉「っというのがあった」

従弟「そうなんだー手汗とか暑いけど大丈夫?」

従姉「おいし……………ううん大丈夫だよ従弟君!!」

従弟「ふーん。そうだー明日放課後体育館来てよ」

従姉「うんわかった。何があるの?」

従弟「稽古」

次の日の放課後

先輩たちは7時限目

美少女「もっと上手く演じてよ‼練習ならないじゃない!!棒読みだし」

従弟「だから先輩方に頼んでよ‼従姉さんに頼んだし‼」

美少女「待ってる間が勿体ないわ。じゃーもう一回」

従弟「はぁ……」

美少女「貴方感情が薄い。役になりきって‼」

従弟「…………なりきる………そうか!!わかったぞ!!やってみる!!」

ドラマの練習
何とか様になり練習が進む

ラブシーン
ヒロインが告白する

美少女「先生が大好きです!!」

従弟「…………」

美少女「先生………なんで黙ってるんですか‼いつもいつも!!私は会ったときから言ってます‼なんで振り向いてくれないんですか‼」

熱演

従弟「………………ああ………すまない」

美少女「子供だからって‼バカにして‼」

従弟「違う!!」

美少女「」ビクッ(おっと……上手い演技)

従弟「俺は君を愛してる………」


従姉「いやああああああああああああ!!!」

女「!?」
彼氏「!?」
従弟「!?」
美少女「!?」

従姉「嘘って………言って…………ひっく…………私…………全然だけど頑張るから…………ごめんなさい…………従弟くん…………ごめんなさい」

姉が鞄を落としてその場にへたりこみ。泣き出す

従弟「あばばばば」

彼氏「これはいったい?」

女「…………従弟くんサイテー」

美少女「えっとその」

説明後

従姉「すんすん」

何とか納得

従弟「君を愛してる………」

美少女「じゃぁ………どうして」

従弟「先生だからだよ。教え子の未来を変えてしまう」

美少女「そ、そんなの」

従弟「子供だからね………君は考えが。好きだから振らせてもらう………………………………………あのさーもうここ先生のターンだから要らなくね?」

美少女「う……うん。ありがとう。うまかったけど?どうしたのいきなり?」

従弟「従姉を思って演じたからね」

美少女「………すごい。恋愛すれば熱演出来るんだー」

従弟「まぁねー」

従弟「従姉さん壇上へ」

従姉「?」

従弟「えっと………ラストの台本っと」

台本を広い読み上げる

従弟「ちづる………僕は一つ君に謝らないといけない」

従弟「…………君の人生がほしい。好きだちづる」

従姉「!?!?!?!?」
彼氏「げほ」
女「ドラマみよ」
美少女「////」

少し遡って七夕

学校の校庭に竹が刺さっている
そこに試験週間にも関わらずに短冊をかける生徒が多い

女「私も掛けよう」

彼氏「掛けるものがないなー」

女「願いことなら何だっていいんだよ?」

彼氏「可愛い女の子が一緒に居てくれる願いを叶え続けてるからなー」

女「////」

女「そ、そんなことじゃなくても大丈夫だよ願いごと」

彼氏「うーむ。わかった一応書こう」

女「私も書くね………」

彼氏「何かいた?」

女「ひみつ…………いつかきっと叶えてくれる気がする信じてるから」

彼氏「織姫彦星大変だなーおれは今食べたいのを頼んだ」

女「ふふふ~私が叶えようか?」

女「頑張って作るよ‼何が食べたいの?」

彼氏「お前が食べたい」

女「ふぁ!?/////」

彼氏「いいんだろ食べちゃって?」

女「…………えっと………家帰ってから頂いてください」

彼氏「叶ってしまった。なので女の願い事を叶えたい………ダメかな」

女「大丈夫………ひみつだけど………信じてるから。さぁー帰ろう」

彼氏「ふーん、不完全燃焼だが………女が幸せそうだからいいかな」

女「うん………幸せ!!いつかきっと………トキヤが叶えてくれるからね」

彼氏「????」






女の短冊【ウェディングドレスが着れますように】

夏休み初日

今日はデートである

そう

デートである

女「…………えっと何処行こうか?」

市内でお昼を済ませたあと。コーヒー飲みながら予定を決めていく。
一緒に居るだけでいいのだが今日は彼氏が誘って市内に出た。

彼氏「うーん……あとちょい暇潰したら予約があるからそこに」

女「なに?」

彼氏「お父さんに下見してこいって言われたから」

女「????」

カメラスタジオ

女「………えっと」

彼氏「少し受付していく」

女「えっとえっと」

店員「お客様更衣室へどうぞ………フフフおませな高校生ですね」

女「え…彼氏?」

彼氏「まぁー俺は待たせてもらうから」

更衣室

入るとそこには

女「………願い事ってこんなにすぐ来るんだ」

店員「少し………化粧もしましょう」

着付けが終わる

カメラマンさんが何やら準備しているがよくわからない

彼氏「おお……」

女「へ、へんじゃないかな?」

彼氏「いいや………綺麗だよ」

店員「お暑いですね‼」

女「////」

彼氏「ふむ、化粧は口紅だけかな?」

女「うん……」

店員「お若く白いのであまりされなくてもよろしいかと」

彼氏「ですね」

カメラマン「では撮影します」

彼氏「晴れ衣装だ決めてこい」

店員「では彼氏さんも」

彼氏「へ?」

店員「せっかくですしね」

彼氏「そうですかでは言葉に甘えて」

カメラマン「うーむ表情が硬いなー」

女「ス、スイマセン」

カメラマン「俺の一発ギャクも笑ってくれないしなwww」

女「ご、ごめんなさい」

カメラマン「緊張するよね高校生じゃー」

彼氏「お待たせしました。どうですか?」

女「あっ!」ぱぁあぁ

カチャ

カメラマン「今、すごくいい笑顔がとれたよ。彼氏のもんだ」

女「///」

カメラマン「では大体撮れたから次は彼氏さんと」

私は椅子に座り彼氏が後ろに立っている写真を撮る

カメラマン「オーケーではキスシーンはどうする?」

女「///!?」

キスシーン撮るの!?
でも

欲しい、それに

女「彼氏………」

今………とにかく全てをあげたい

女「私、あげられるものがないから………恥ずかしいけど」

目が潤む。顔を向ける。

女「ん?」

唇に彼氏の人差し指が

女「?」

彼氏「その姿で正式な式場の時まで大事にしといてくれ。奪いに行くから」

女「////!?」

カメラマン「お熱い一枚」

一通りとったあと

写真を2部作ってもらった

女「今日はありがとう………」

彼氏「感謝なら父さんに」

女「うん………でも。ありがとう‼」

2部ある理由

デートの次の日。彼氏家

彼氏母「ん、あら?」

彼氏母「なんでしょうか?」

彼氏母「かわいい……ウェディングドレスの写真ね」

彼氏母(かわいい……私、着たことなかった………みぃーくん忙しかったし………お金無かったし。子供もいたし………結婚式なかったから…………)

彼氏母親「…………」(幸せそう)

彼氏父親「おはようちぃーちゃん。今日も可愛いね」

彼氏母親「あわあわ!?おはよう‼」パタン!!

彼氏父親「何見てたの?ああ写真かー」(計画通り)

彼氏母親「ええ、あの子ったらこんな大事なものをこんなところに……」

彼氏父親「俺にも見せて」

彼氏母親「は、はいどうぞ」

彼氏父親「綺麗だね女ちゃん」

彼氏母親「そうですね!」

彼氏父親「じゃぁ昼寝するかー」

彼氏母親「あ、あの………みぃくん」

彼氏父親「ん?なに?」

彼氏母親「えっと………な、なんでもない」

彼氏母親(大人ってめんどくさい…………わがままひとつ言うのだけなのに躊躇ってしまう)

彼氏父親「あーあなんか昼寝するより外へ出たいな。ちぃーちゃん外へ出掛けよう」

彼氏母親「ええ、支度しますわ」

黒いハイエースに乗り
ついた場所

彼氏母親「えっ?」

カメラスタジオ

彼氏父親「大人ってめんどくさいよね………息子に行かせて………さぁ入ろう」

彼女宅

彼氏「今ごろお母さんは綺麗な服着てるのかな」

女「そうだね。きっと………幸せを貰ってるよ。でも困ったな」

彼氏「ん?」

女「願い事とか夢が叶ったから………なにか新しいことないかなって」

彼氏「俺は新しいのあるよ」

女「何々?」

彼氏「秘密だ秘密」

彼氏「今度は叶えてもらおうかなって」

女「ん………善処します」

彼氏「そうか、頑張れよ」

おでこに暖かいものが

女「う、うううう………私もする!!」

彼氏「どうぞ、好きにしてください」

女「ふふふん~なんか照れ臭い」

夏休み皆で海だー
彼氏父親の車に
前列彼氏母親、後列は私、従姉さん、女友達、最後列荷物もち男友達、彼氏、従弟で行く
荷物もあって車はパンパンギリギリである。

皆でお礼を言ったのちに出発した

彼氏「では暇なのでどうする?」

男友達「眺めとこうぜ。あの子どう?」

従弟「レベル低いですね」

男友達「そうかぁ?」

彼氏「一年前女にナンパしたなー」

彼氏父親「泳いできていいぞ。俺ここで休むわ」

彼氏「よっしゃ!!沖まで行こうぜ‼」

従弟「浮き輪用意します。危ないですよ」

男友達「そうだな危ない」

彼氏母親「あなた、遅くなったわ」

彼氏父親「おお、かわいいじゃないか。年を感じさせないな」

彼氏母親「そうですか?そうであれば嬉しいですね…………」

彼氏父親「二人目出来そうだよ」

彼氏「さぁ行こうぜ‼おれ死にたくなってくるから!!」

更衣室から出る

女友達「あれ?水着買ったの?」

女「う、うん。ママと一緒に」

従姉「私も買いに行きました。従弟君とに一緒にね」

女友達「私はお金が勿体ないから一年前のだなー」

女「それがいいよ………一年前の合わないの」

女友達「ははははは………はは」

従姉「」もじもじ

「おっ………なかなか」

「行くか」

「ねぇねぇ君たち僕たちと一緒にあそこでシャンパン飲まない?」

従姉「えっと?どちら様?」

女「ああ、懐かしいなーナンパですよ従姉さん」

女友達「シャンパンって私たち高校生ですよ?」

「えっ全員高校生?」

「めっちゃ大人びてるねー」

女「彼氏居ますので3人とも。ごめんなさい」

「そうか、それは残念」(だろうな、少し意外でもない)


彼氏「ナンパされてるな」

男友達「だな、それよりもお前の彼女胸大きくなったな」

彼氏「そりゃ水着買わないといけないからな」

従弟「ああやって見ますと下着となにが違うんですか?」

彼氏「気持ちの持ちよう。男の俺らもあれを下着と見れてないだけ」

男友達「おまえ………天才か下着と思ってみればいいんだな‼女ちゃん従姉ちゃんめっちゃ………うわぁあああ目に海水がああああ!」

彼氏「いや、つい」

従弟「同じですね」

男友達「いいじゃないか………たまにある子を見て。女友達やっぱちっパイな」

彼氏「個人差はしょうがないな」

女「あっ!」手をふりふり

「ああ、あれが彼氏さんか」

彼氏「こっち見つかった。めっちゃ笑顔。嬉しいな」

男友達「目がいいな」

従弟「従姉さんオロオロしてて可愛い」

ナンパから救出後
カップル同士で遊ぶことになった

っと言うのも……

従姉「従弟………変かな?」

従弟「先輩方!!沖のブイまで競争しないっすか!!」

女友達「男友達、ナンパしようとしてない?」

男友達「あっ?今声かけた?ごめん沖まで競争するから後で」

女「新しい水着だよ」

彼氏「負けたらかき氷買ってこいよあの列並んでな!!」

女性陣に怒られ競争は中止になった

女友達「男友達………無視はよくない」

男友達「いや………男同士で遊ぶのいいんじゃないの?」

女友達「いいけどね‼…………でも淋しいじゃん。せっかくなんだし。私も新しい水着買えばよかった」

男友達「うっ!?………いいや!!大丈夫!!かわいいから。ナンパしたいぐらいに‼」

女友達「えへ!」

男友達(めっちゃかわいいんですけどどうしたこいつ!?)

従姉「むぅ……せっかく頑張って着たのに」

従弟「ごめん。でもよく似合ってると思うよ‼スタイルいいからスゴく。まぁ見た目はいいからね」

従姉「中身もいいんです‼」

従弟「ふーんでも浜辺で追いかけっこはダメですよ?危ないし、人多いし」

従姉「えっ!そ、そうだね」

従弟「絶対、追いかけて捕まえてみろをやろうとしたでしょ?」

従姉「し、しないよ‼………恥ずかしいし」

従弟「そうだね」ぎゅ

従姉「あっ」

従弟「はい、もう捕まった。ごめんね。これで我慢してほしい。それにさー」

従姉「う、うん?」

従弟「追いかけて捕まえる前に僕は君を逃がさない」

従姉「あううう///」

従姉「まわり///見てる///」

従弟「従姉さんが綺麗だから見られてるんだよ。僕もずっと見てる」

従姉「や、やめてよう///」

従弟「なんで?それに片手で顔隠しちゃしっかり見えないじゃないか」ガシッ

両手を掴み目の前

従弟「顔はこっち見る!」

従姉「は、はい!」

上から下まで見られる

1000までいきたいなー

従弟「従姉さん、かわいい」

従姉「あ、あ、あ…………」



彼氏「俺は絶対無理。あんな堂々と恥ずかしいことなんて」

女「…………鏡」

彼氏「皆の前ではいえないわー」

女「か、鏡見ようね」

彼氏「そんなことより後ろ見せてくれ」

女「へ、変かな?」くるっ

彼氏「よく似合ってる。そして安心した」尻さわ

女「きゃ!?ダメだよ!!」

彼氏「ごめん…………」じぃー

女「ん?」(なに探してるんだろ?)

彼氏「お前………知らないと思うけどここ」さわ

女「だから触ったらダメだって」

彼氏「かわいいホクロが水着で隠れてるんだよねひとつ」

女「あ,へ!?!?!?ど!?!?!?」

彼氏「俺だけの知ってる場所かな」ニコッ

女「あ、あ/////////」

彼氏は今日も絶好調だった

2日後
私の朝

7:30

一日

私はベットから降りた後着替えを済まし台所へ。義母さんに挨拶をする。おはようといって朝食の支度をする。簡単なものなのであまり手伝うこともない。

義母さんが義父さんを起こしにいくと同じで私は彼氏を起こしにいく

学校では私一筋の愛妻家でテキパキ要領がよく。頭もいいと思われている彼は非常に

朝が弱い

私だけが知っている家の中の顔
家ではだらしない彼氏

彼氏「zzzz」

小さな寝息

女「…………くすっ」

彼氏が知らない事。朝は嫌いだった。でも私はあなたの幸せそうな寝顔の独り占めが好き

彼の顔の真上に、髪を耳に………唇に絡まないように

私は、恥ずかしがり屋は治らない

でも

仕返しはする。

この私たちに以外誰もいない部屋で

女「…………ちゅ」

頬に軽く、私の小さな仕返し

女「起きて朝だよ」

彼氏「う、ううん眠い」

女「今日は遊びに誘われてるんでしょ?」

彼氏「そ、そうだね。眠いなー女はなんで起きれるの?」

女「それは、あなたの…………知らない物語があるからです」

彼氏「?」

女「早く起きて」

彼氏「わ、わかった」

女「昔は頑張って起きてたでしょ?」

彼氏「君に良いとこ見せたくって………」

女「今の方が私は良いとこかな?」

彼氏「????」

女「朝は大好きなの」にぃ

彼氏「?????????」

女「ふふふーん」

8:30
リビング

彼氏「ふわぁー」

私の彼氏は椅子に座り、温くなったカフェオレを啜る。夏なので冷ますし、朝早くから冷たいのはお腹を壊してしまう。だけど彼はそれを知らずに飲んでいる。心配した私の親切

私は櫛を持つ
彼氏の背中に立ち寝癖を取る

彼氏「ん………」

女「はい、できた」

休日の朝はいつもこうだ
だらしがない
でも
誰も知らない
私だけの秘密

9:30
玄関

ピーンポーン

従弟&従姉「彼氏くーん」

ガチャ

女「おはよう」

従弟「おはようございます姉貴!!」

従姉「おはよう。彼氏くんは?」

女「元気だよ。少しだけ待ってもらっていいかな?」

彼氏(やっべ!?着替えてねぇ!!あっ服が置いてある!!あれ!?寝癖ない!?)

女「そうそう、従姉今日は何処へ行く?」

従姉「どこいこうか?」

従弟「涼しいとこがいい」

従姉「何処かあるかな?」

女「うーん………カラオケ?」

彼氏「お待たせ」(焦った)

従弟「兄貴!!どこ行くっすか‼」

彼氏「そうだな………カラオケに一票他に案は?」

カラオケに決まった

10:00

女「ごめんね二人とも実は予約彼氏がすでにしてたんだ」

従弟「いや!いいよ別に!」

従姉「ええ………実は初めてで」

従弟「友達居なかっ、、、、あだだだ!?」

従姉「」にこっ

女「311号室」

彼氏「じゃー飲みもんとって行くか」

女「Don’t you give me your love and passion?」

彼氏「わーうまいな」

従弟「かっこいい曲」

従姉「えっと?」

恥ずかしい私は難しい歌にのせて想いを打ち明ける。

ちょっと過剰だけど




ごめんなさい。歌い終わったあと恥ずかしいです。

彼氏「女~うまいな」

女「元々カラオケばっかり。行ってたからね」(嘘です。練習しました)

彼氏「なるほどな………こんど耳元でお願いするよ」

女「えっ!?…………いや、その///」

彼氏「君の歌を耳元で聞きたい」

女「うっ……う、うん///」

恥ずかしい事を本気で言う彼にいつも恥ずかしめられる。
でも、でも、でも

恥ずかしくっても

私は毎日………嬉しくて幸せだ

13:00

遅めの昼ご飯
ファミレス

昔はメニューを彼が先に渡してくれれる。今はメニューをテーブルで二人で見る。

食べたい物が二つあるといつも彼は片方を選んで分けてくれる。
目線、会話でわかるらしい。昔の私は外で彼が食べたい物を当てたことがない。昔は気を使わせてる気がして申し訳がなかった。今は家で好きなものをねだる彼氏が居るから。

ねだる彼氏はかわいい

15:00

早いのだが帰る
遊びもお金がかかる

女「楽しかったね」

彼氏「君がいれば何だって楽しいよ」

女「具体的に何が楽しかった?」

彼氏「ノリノリで歌う君が可愛かったかな…………後で恥ずかしいのか顔を両手で隠すのは」

女「う、ううん」

彼氏「そうそう」

女「?」

彼氏「明日、お一人で行く用事があるから。明日はごめん」

女「いいよ」

彼氏「まぁすぐ終わるよ」

女「はーい」にぎっ

昔は自分から握るなんてできなかったけど。今は好きなときに握れる。汗かいちゃうけど

19:00

エプロンに身を包み
彼氏をご飯に呼ぶ

彼氏がホイホイ出てこないので部屋までいく

女「ほら、ご飯出来たよ」

彼氏「うへー持ってきてよ」

女「だーめ」

彼氏「そう………じゃぁ君を食べちゃおうかな」だきっムニムニ

女「こ、こら!胸さわるな!////」

彼氏「ん?さわり放題」

女「しょうがないな、早くご飯食べないと触らせてあげない///」

彼氏「へーい」

22:00

キョーリツ「テテテンテテテンテッテテンーテン↑お風呂が沸きました」

女「お風呂沸いたね、先どうぞだって」

彼氏「ああ」

女「義母さん義父さんと入るのかな?///」

彼氏「先譲るってことはそうだろ。先入れば?」

女「やっ!」

彼氏「いつもいつもどうして‼」

女「いつも言ってるけどお湯飲むのダメだからね‼」

女「だから先どうぞ」

彼氏「いややや!!」

女「もう!!ワガママ言わない!!」

彼氏「女!!俺のワガママ聞いて?」

女「い、いや」(聞いちゃダメ聞いちゃダメ聞いちゃダメ)

結局、二人で入ることになりました

彼氏「ふひー気持ちいい。さすがバスロマン」

女「えっと」アセアセ

彼氏「ああ、湯船の足はこことここにあるから踏まずに滑るよ」

女「バスロマンで見ないの怖いね」

彼氏「まぁ気持ちいけど。温度下がっちゃった」

女「本当だ温い………でもなんか落ち着く」(彼氏が背中に居ると落ち着く………ううううう恥ずかしいけど一緒にはいるの好きなんだよ‼)

彼氏「」(おっぱい大きくなったなー)むにゅむにゅ

女「あの………落ち着かないから触るのやめて。リラックスしたい///」

彼氏「あ、ああごめん///」(実は好きだったんだな二人ではいるの………あかん抱き締めたい)

キョーリツ「お湯だきしまーす!!クソッタレ」

23:30

女「」うとうと

彼氏「しょうがないな」ゆさゆさ

女「あっ!?」

彼氏「寝よう。電気消すね」

女「うん。彼氏もはやく寝るんだよ?」

彼氏「う、うん」(寝顔見てからかな)

そうして、幸せ夏休みが1日過ぎる

スゴく

幸せ



彼氏「あーねみー行ってくる」

女「行ってきます」

彼氏「………あっ」

女「ん?」

彼氏「何でついてきてるんだ?」

女「ん、お見送りだぞ…………いいじゃないか…………別に」

彼氏「う、うん////」(こういう予想外に弱いなおれ)

コンビニ前の公園

ヤンキー「…………暇だわー」

ヤンキー舎弟「そうだな……強いやつ居ませんから」

ヤンキー「昔はおったんやぞ………なんやったかなー喧嘩して一発でやられたのが居てだな………雲隠れしやがった………」

ヤンキー舎弟「女じゃないですか?」

ヤンキー「おっ!そそ。リベンジせやな」

ヤンキー舎弟「そうっすね……俺も強くなったので………」(勝って告白するんや‼)

女「~♪」

女「彼氏お待たせ」

彼氏「おう」

女「夏はやっぱりこれだねアクエリ」

彼氏「はい……あとは飲みきって」

女「はーい」


ヤンキー舎弟「す、すごいっすね。口付け気にせずにああやって飲み会えるのって」

ヤンキー「夏休みだかなーお前も誰か相手探してるんだろー」

彼氏「あっ………しゃぶるの忘れてた」

女「や、やめてよ‼」

ヤンキー舎弟「女さんってどこの高校なんすかね」

ヤンキー「それが、道で待ち伏せしても見ないんだよ」

ヤンキー舎弟「退学っすかね…」

ヤンキー「だろうなー」

女「ん?」

ヤンキー「………」(あの女と目があった)

女「?」(ヤンキー?何でここに?学校の帰りでも居たけど)

彼氏「昔の知り合い?」

女「えっと………ど、どこか行こ」(なんと説明しようか………)

ヤンキー「……………ちょっと何ガンつけてんのよ。何処かで見たような面だ」

お女「!?」

彼氏「ああ、絡まれた」

女「えっと………お邪魔かなって思ったから声かけなかったけど。ヤンキーちゃんだよね?」

ヤンキー「ん?そうだが………お前………もしや‼」

ヤンキー舎弟「俺も見覚えあるっす‼」

彼氏「女の知り合いだったかーこんちはこいつの彼氏です」

ヤンキー「な!?」

ヤンキー舎弟「!?」

女「えっとお久しぶり?かな?学校前でも居たね」

ヤンキー「女か!?おま髪!!」

女「染めないよもう」

彼氏「きれいな髪だろー」サワサワ

ヤンキー「お前を待っていた!!あのときの復讐を!!」

女「えっ!?喧嘩!?」

さささっ

彼氏「いや!?俺の後ろに来てどうする!!」

女「えっと、ごめんなさい。今日はデートだし、もう喧嘩やめたから………彼氏助けて」

彼氏「まぁデートなので。すいません」

ヤンキー「くっ!?それで許してもらえると‼」

彼氏「女………」にぎにぎ

女「ちょ!!あっダメ!?な、コラッ!!」

彼氏「おっぱい暖かいなりー」

女「やめて!!!…………あぅ」へなへな

彼氏「ふぅう………っと言うわけですので昔より可愛く弱くなったので喧嘩は辞めてくださいね」

ヤンキー「お、おう////」(まっぴる間からやめろ見てるこっちが恥ずかしいわ!!)

彼氏「おら立て女」

女「もう………やらない?」

彼氏「続きは家でな」

ヤンキー「/////」

彼氏「じゃぁお二人さんも仲良く」

女「えっとまた今度遊ぼうね」

ヤンキー「………あ、ああ」

………

……………


ヤンキー「なんか拍子抜けしたな」

ヤンキー舎弟「………………………………………………………………………ねとられた……………」

彼氏の知り合い版

彼氏「あと何を買ってこればいいんだ?カレーの具?」

家事中の女に頼まれた買い物だが
イメージつく物以外、何を買えばいいかわからない
カレーの具………肉は何がいいのか………

彼氏「電話しよ」

「おっ彼氏じゃないか!!」

彼氏「ん!?中学の同級生か!!元気!!」

「元気!元気!お前今何してる遊ぶ?」

彼氏「すまん買い物中。カレーの具買って来てくれって彼女に言われてるんだ」

「彼女いるの!?」(お馴染みだなきっと。告白する勇気がやっと出たのかな…………馴染みかわいいし、俺も……満足かな)

彼氏「おう!かわいいかわいい彼女がいるぞ‼」

「そ、そうか。で、何処まで行ったの?」(ベタぼれか………羨ましい)

彼氏「えっと………実は許嫁まで。いやー長い道のりだった」

「気がはえーよ!!まぁ長い道のりだな」(お馴染みは長く好きだったからな)

彼氏「俺の彼女知ってるそぶりだな?」

「おう!よく知ってるぜ‼実は好きだったからな‼いやー幸せなら諦めてよかったよ‼」

彼氏「へー有名なんだなやっぱ喧嘩強いもんな」

「おっ!?お前、喧嘩してるの!?」(それはするか………やっぱ)

彼氏「昔だよ昔。元ヤンだし」

「元ヤン!?」(あいつ元ヤンだったっけ!?)

彼氏「そそ、生徒指導室にいたんだよ………でっ一目惚れしたよ」

「そ、そうか。一目惚れかーかわいいもんな」(一回ぐれたのか!?馴染み!?)

彼氏「まぁそうだけどなんかビビッと来るものがあったんだよ。運命って奴?いやー運がいい1年のときに会ってよかったよ」

「マジかよ‼今まで近くにいたのに眼中無かったのかよ‼」 (幼馴染みかわいそうだなそれ。もう付き合ってるからいいか)

彼氏「そうだな!同じ町に居るのにな‼。そうそう昔ってどんなだった?」

「おう!!かわいいから結構モテてたし、それにしっかり喋るから話しやすかったな。勉強できるし……一緒にいて楽しい」

彼氏「そうか??」(勉強できるのか?できてないよな?)

「なんで疑問なんだよ。彼氏だろ?で、今はどうよ?」

彼氏「いや……うんもういい嫁になりつつあるけど恥ずかしい事は一切ダメだなまだ。馴れないねー」

「へーいい彼女じゃん。うらやましいわー欲しい」

彼氏「やらねーぞwww」

「知ってるwwwああ、あと黙っていてくれよ。俺が幼馴染みのこと好きだったこと」

彼氏「えっ好きなの!?」

彼氏「いきなりの告白ビックリ」

「んんん?最初に好きって行ったよな昔」

彼氏「えっ?」

「えっ?」

………

……………

「彼女の名前は幼馴染みじゃない?」

彼氏「女って名前」

…………

……………

「ええええええ!?」

「幼馴染みは!?告白したんじゃないのか‼」

彼氏「幼馴染みの前に付き合ってるからふった記憶があるけど……」

「あ、あきらめてたのに。なんで………」

彼氏「いやすでに彼女いたから。狙ってたなら今フリーやな」

「あ、ありがとう」

彼氏「勘違い乙!じゃ買い物行ってくるわ。またな」

「お、おう」(起死回生の一手やな)

店の前

ポツポツ

彼氏「あっ!?やっば雨だったなそういえば。すぐかって帰るつもりだったのに」

ポツポツ………ざーー

彼氏「あかん傘買おうかな?」

痛い出費

しょうがないか

プルルルルかちゃ

女「傘、忘れてない?買い物終わった?」

彼氏「まだ。傘がない」

女「洗濯物部屋干し終わったから私、いくね」

彼氏「ありがとう」

女「うん!!」

ざーざー

女「お待たせ」

彼氏「じゃぁ帰るか」

女「…………うん」

彼氏「あ…………」

女「えっと……」

彼氏「ほら、もっと肩に寄せて。濡れるじゃないか」

女「そうだね!!」

大きめな傘買ってよかったな
女「」

女「………ごめん。ここに折り畳みが………ある」

彼氏「そうか。で相合傘でいいよ」

女「うん!」

彼氏(かわええんじゃー)


晩御飯後

彼氏「ちょといいか」

女「ん?」

彼氏「目をつむって、口閉じて」

女「うん」(キスかなー)

彼氏「えーと」

指を二本、中指人差し指
それを女の唇に押し付ける

女「ん?」

彼氏「いいぞ」

女「ん?キスしないの?」

彼氏「わかるの!?」

女「漫画の読みすぎだよ。全然違うよ。あったかさとかやわらかさとか…………いつもと違うのわかるかな?手?」

彼氏「そうそう……あっ感触固いな」

女「でしょー」

彼氏「…………まぁ軽いキスなんてもうしないんもんな」

グイッ

女「んんん!…………はぁはぁけだもの………」

彼氏「………」(あっ理性が飛んだ)

このあと滅茶苦茶(略)

祭り

女「んっと」(髪束ねないと)

従姉「あ、髪束ねるの?手伝うよ」

女友達「やっぱり……いいなー髪が癖っ毛なくて」

女「うーんまぁねー」

従姉「さ!行きましょう‼」

女友達「張り切ってるね」

従姉「従弟に見てもらいたい……ヒモが切れて………だっこ」

女「………夢見すぎなんだよなー」

男側

男友達「浴衣」

従弟「楽しみだね」

彼氏「で……今回は皆で?」

男友達「別々にしようぜ」

従弟「二人っきりがいいね」

彼氏「おう」

女「お待たせ」

彼氏「行こうか。お手を拝借、似合ってるよ今日も」

女「………うん、ありがとう」


従姉「……どう?」

従弟「綺麗。僕は幸せ者」


男友達「………まぁ似合ってるじゃないか?」

女友達「精一杯だね」

男友達「むぅ……ほらいくぞ」

出店

女「………」

彼氏「しっかり手は握っておけよ。人が多いからな」

女「うん」キョロキョロ

彼氏「金魚すくいやる?」

女「やらないかな………」

彼氏「そうか」

女「………」キョロ

彼氏(何を探してるんだろうか)

彼氏「たこ焼食べる?」

女「うん。買おう買おう」

彼氏「まぁ飯は食ってきたから1パックでいいかな」


クイクイ

服を引っ張られる

彼氏「ん?」

女「ちょっとあれがやりたい」

彼氏「ヨーヨ釣りか」

ポンポンポン

女「♪」

彼氏「楽しい?」

女「すごく楽しい♪」

ポンポンポン

彼氏「たこ焼食うか?」

女「あーんしてー」

ポンポンポン

彼氏「ほら……熱いからきをつけろよ」(水風船好きだなー)

ポンポンポン……ぷちぃ

べち

女「あっ」

彼氏「あ、ああ」

女「…」しょぼーん

彼氏「俺のあげるよ」

女「いいの?やった!」

彼氏「ああ」(かわいい)

彼氏「最近なんかお前を誉めちぎってない気がする」

女「そんなの恥ずかしいから無くてよろし」

ひゅードンッ‼

彼氏「あっ花火」

女「うわー綺麗」

女「………」チラ

彼氏「あー花火だなー」(あー音が心地いいんじゃー)

私は……いつも、いつも頂いてる側な気がする。それにあまり愛情表現は彼氏に比べて少ないと思う。

だけど

今日だって。今ならコッソリ

ひゅー

「大好き」

ドンッ‼

「俺も」

女「//////」

彼氏「音が遅かったな残念」

ネタがない

夏休み終盤
女子会

女友達「男が居ないので好き勝手いっちゃおう」

女「おー」

従姉「おーじゃぁこの前」

従弟へや

従姉「お邪魔します。遊ぼ?」

従弟「従姉………ごめん今良いところ」

従姉「ゲーム?」

従弟「先輩とね」

従姉「むぅ」

従姉「っと言うことがあったんだよ‼どうしたら振り向いてくれる?」

女「待つ」

女友達「参加する」

従姉「そうじゃなくて………」

女「先輩は男友達と彼氏だよね」

女「だから、あんまりくっつくと飽きられちゃうよ?」

従姉「それはやだな」

女友達「一人の時間をつくってあげないとね…………では皆さんこれを」

紙とペン

女友達「面白そうなこと思い付いたんだー彼氏たちのステータス書いてみよう‼」

女「手本を」

女×彼氏
いちゃラブ度★★★★★

女「悪意でしょ!?普通3っつ!!」

従姉「私は4つ」

女友達「だよね私は3つ」

女「3つだと思うのに………」

女友達「寝言は寝て言え」

女友達「そうだなー」

従弟のかわいかっこよさ
★★★★★

女「うわっ」

女友達「きつい………彼氏自慢しすぎ」

従姉「なによ!!いいじゃない!!引くなんて‼」

女「私はこうかな?」

彼氏の精神力
★★★★★

女友達「だね。毛が映えてるでしょ」

従姉「ですね」

女「…………うん」

女友達「得意なこととかある?」

従姉「ゲーム?」

女「…………キス………得意かな?」

従姉「ズルい!!」

女友達「うわーあまーい」

女「///」

女「み、みんなだってあるでしょ‼」

女友達「えーと………」(H何て言えない!!)

従姉「従弟のがキスうまい!!」

女「あっ対抗?」

従弟「いいえ?そんな事ないですよーキスも愛撫も得意ですよー」

女「!?」

女友達「!?」

従姉「?」

従姉「???」

女「えっと………」

プルルル

彼氏「何?男子会中」

女「従弟くん愛撫がうまいって!!従姉さんが叫んでる!!」

女友達「男友達!!従姉が暴走した!!」

従姉「あ!!………ちが!!」

プルルルル

従姉「従弟!?」

従弟「ちずる………ちょっと帰ってこい」

従姉「ち、違うの!!」

女「ふん……下品ですね」ニヤリ

女友達「昔のあなたも下品だったわよ………そうそう従姉が帰ってきたらさー考えたいことがあるんだー」

女「?」

女友達「もしも………彼氏と付き合わなかったらどうなるんだろってね……」

女「………考えたことなかった」

女友達「私も」

女「でもどうして?」

女友達「幸せで………不安になったときふと。考えたんだ………夢じゃないか………って」

女「…………」

女友達「夢じゃないけど…………ね」

その日の夜

女「…………」

もしも、彼氏と出会わなかったら
昔のまんまで
今のような事もなく
生活してたのだろうか………
彼氏がいない

ブルッ‼

背筋が冷える

女「………」

彼氏「ん?なにかよんだ?」

女「よ、よんでないかな?」

彼氏「不安そうだぞ?目線も真っ直ぐだし」

女「う、うう………うん」

女「もし………会わなかったら………どうなってたんだろうね?」

彼氏「…………」

女「やっぱりやさぐれてたまんまだったかな?」

彼氏「お手を拝借」

女「ん?」

彼氏「まぁきっと俺が女ちゃんに一目惚れしてこのように」

ぎゅ

彼氏「逃げないよう捕らえるかもね」

女「独占欲強くなった?」

彼氏「誰にも渡さない。僕だけの女ちゃんだからね?」

女「うん………」

女「ねぇ、でもわかんないよね。付き合わないかも」(少し落ち着いた)

彼氏「いや…お前だってわかんないだろ。俺が一目惚れし無いわけがないだから。そうならない事も」

女「う、うん////」

彼氏「かわいいなぁーもう」

女「う、ううう」

if

昼休み

女「あー………眠い」

女友達「億劫だねー」

彼氏「眠いのか?」

女「お前だれだよ」

彼氏「へ?君に一目惚れした彼氏と言う者です」

女「////!?」

女友達「えっ告白////!?」

女「お、おま!!クラスで何言ってんだよ!!」

彼氏「だって………あくび可愛かったから」

女「お前!!な、なぐるぞ!!///」

彼氏「照れてるのかわいいなぁー」

女「うぐっ!!かお近い////」

彼氏「君をもっとみたい……ダメかな?」

女「う、うううう!!」ぷるぷる

女「好きにしろおぉおおお!!」

つぎの日の朝

ちゅんちゅん

女「////」

彼氏「あぁ……おはよう。どうした?手で顔隠して」

女「夢に………出てこないで。夢でも恥ずかしい」

彼氏「しょうがないよ。可愛かったから夢でも見たいんだよ」

女「むぅううう!!」

運命は収束する

電話

女「っと言うことがあってさー」

女友達「へー………でもそうかもね。付き合わない運命なんてないかも」

女「うん………ただ最近」

女友達「ん?」

女「独占欲強くなったみたいで………」

女友達「ふーん。何があったの?」

女「私だけ………独り占めしたいなんて思ってる訳じゃ無かったのが嬉しいかな………うん」

女友達「爆ぜろ」

お酒事件

女「うへへ」

彼氏「親父のオレンジジュースお酒入ってるのかよ‼おかしいおかしい思ったぞ!!」

女「彼氏~~~」

彼氏「お、おう」

女「すき~~~」

彼氏「うん」

女「ねぇねぇ」ササササ、ピト

女「すきぃーどこがすきー?」

彼氏「うわ!酒くさ」

女「むぅ…………酔った私は嫌いかにゃー」

彼氏「お前!大丈ぶぅ!?」

どす

彼氏(押し倒し!?力つえー!?)

とん

女「むぃーかわいい言うまでどかないぞー」

彼氏「うぐぅ!?///////」

女「ほらーほらー」

彼氏「かわいいよ………愛してる」

女「わーい!!私も私も愛してるぅーー」だきぃ

彼氏「うーむ……はっちゃけすぎじゃ……」

女「私さ……いつもいつも………誉めてもらってばっかりだし………好きって言ってもらってばっかりで………返したくても恥ずかしくてー言えないのー」

彼氏「うん、知ってる」

女「だからー二人っきりではたーんとお返しするのーすきーイケメンだよー優しくて格好いいよー」

彼氏「女………かわムグゥ!」

女「喋るのだーめ。今日は私のターン。聴いててね~」

彼氏(はずいなぁー)

朝ちゅん

女「…………彼氏ぃ……頭いたい。昨日どうなったの?」

彼氏「なんか素晴らしく色気もあって良かったよ」

女「覚えてない/////」

始業式のある日
クラス

彼氏「あー学校だなー」

女「うん久しぶりでなんか不思議な気分」

彼氏「そりゃ朝からお盛むぐぅ!」

女「言わせないよ‼絶対言わせないよ‼」

クラス(生々しい!?)
彼氏「」

彼氏「でも………俺も何故か違和感が………」

女「ん?」

彼氏「あ………女が膝の上に乗らないからだ‼」

女「乗ってないから‼///」

彼氏「乗ってない時は背中からくっついてるくせに」

女「うにゃあああああ!!」

男友達(今期もノロケに耐える日々か)

HR

先生「浮かれずに今期も勉学に………まず始めにお前席へ帰れ」

彼氏「だってさ。膝から降りてね」

女「私は悪くないのに………無理矢理」

彼氏「知ってる。ありがとう、続きは家で」

女「しないよぉおおお!!!!」

始業式

彼氏「…………」

女「…………」こくっ

女「う、うう」こくっ

ピトっ

女「すぅーすぅー」

彼氏「…………」(肩を貸してしまった。起こさないといけないんだが)

女「すぅーすぅー」

クラス男子「ぎりっ」(誰だ。あそこに二人並べ他奴は!!)

すっ

彼氏(手でも押さえるけど………もうめっちゃ目立つし起こした方がいいか)

彼氏「起きろ」

女「んぅ……………!?////」

彼氏「寝顔は見ていたいけどもうちょっと我慢してくれ」

女「う……」こくっ

先生(注意しずれー!!)

放課後
午後

彼氏「じゃぁ帰るか。はい」

女「なんでクラスで手を繋ごうとするんだよ!!学校外で繋ごうよ」

彼氏「じゃぁ好きなとこ触ってもいいのか?」

女「うん!!お手をどうぞ!!触らせるか!!」

彼氏「残念、あー手がスベスベする」

女「あっ!?こらなにを」

彼氏「つい………お手にキスを」

女「クラスではいつもやめてって!!!!/////」

先生「風紀委員に相談するか」

風紀

女友達「彼氏が風紀委員に連行された」

女「今さらですねー有罪」

女友達「彼氏心配しないの?」

女「あんまり……落ち着いたらいいなー」

女友達「ふーん」

風紀委員「では不純異性交遊は禁止の件でお話しします」

彼氏「不純?僕の想いは純情だよ」

風紀委員「純情だろうと禁止です」

彼氏「ふむ、何処までなら許してくれるの?」

風紀委員「そうですね………触れるの禁止、喋るの禁止」

彼氏「結構縛るねーわかった」

風紀委員「よろしい」

教室

彼氏「…………」

かきかき

黒板「風紀委員の縛りがこれらしい」

女「で、黒板に?」

彼氏「………」コクコク

女「ふーん」
_
<_>

女J彼氏

女「///!?」

女「あ黒板消し!!無い!!」

黒板「女、愛してる愛してる」

女「やめてえええええ!?」

黒板「愛してる愛してる愛してる愛してる」

女「黒板消し!!黒板消しどこ!!!」

黒板「女はかわいいなぁーもう」

女「なんで!!書くの!!///」

黒板「お前の愛を綴る!!」

女「いやあああああああ!!」

先生「おーい席につけ………うわっつ!?」

女「う………うううううううう////」

休憩時間

女友達「ボード買ってきたんだ……」

ボード「黒板ないとこではこれでいく」

女「な、なんか………怖い………変なこと書かないでよ」

ボード「酔った女は可愛いことは変なことになりますか?」

女「しぃいいいいいいい!!」

女友達「なになに?」ニヤニヤ

黒板「女の酔った時の音声聞きたいひといる?」

女「わざわざ広めないでえええええ!!じゃ、じゃましてやる!!」

黒板「残念………触れるの禁止だぞ」

女「そんなぁ!!」

女教師「……はい授業ですよ。わかいっていいわねー」

公開処刑

風紀委員「あ、あれは……」

ボード「俺の嫁さん→」 女「////」

ボード「風紀委員さんちは」

風紀委員「ええ……」

女「こいつが元凶………」

風紀委員「えっ??」

ボード「よしな………楽しいからいいじゃん」

女「楽しくない!!はずかしいいいいい」

風紀委員「な、何が起きて?」

ボード「風紀委員は彼氏いるの?」

風紀委員「!?」

女「喋らないから………ズケズケ書くね」

ボード「どうせ。いないだろうけど」

風紀委員「な、なによ!!悪い!!」

ボード「綺麗なのに勿体ない」

風紀委員「////!?!?」

女「むぅ…………はっ!」(嫉妬しちゃう?うううううううう。恥ずかしいけど…他の女性を誉めるのもやだぁ……)

ボード「照れた風紀委員かわいい」掲ける

風紀委員「やめなさい‼」

ボード「みんなー風紀委員がかわいいぞー」ぶんぶん

「ん?」

「あっ風紀委員苛めてる」

風紀委員「やめなさい!!」

ボード「やめなさい?やめてくださいでしょ?風紀委員彼氏募集中」

風紀委員「!?」

女「や、やめよう?ね?」

彼氏「わかったわかった」

ボード「彼氏募集中」

風紀委員「消して‼」

彼氏「さぁ教室帰るか」

風紀委員「消して………お願い………」

彼氏「あっ?知らね」

女(あっ怒ってたんだ)

彼氏「じゃぁ戻るぞー」

男友達「風紀委員、風紀委員辞めるってさ」

彼氏「何故?」

男友達「彼氏出来たんだって……」

彼氏「へー」

女(言わないでおこう………風紀委員彼氏募集中の効果の絶大さを)

彼氏「宝箱とはウィキでは、その内容物によって名前が決められている箱の一種で、所謂「宝物」が直接的な財物(貨幣・貴金属・宝石など)であったり、古い時代の貴重な遺物であったり、人によってはその価値観にもよっても様々なものが「宝物」となる以上は、その内容物も曖昧さを含んでいる。なおこの場合において宝箱の呼び方を決定する要素は内容物にあって箱本体に主体性は無く、それらの箱の材質や形状は元来まちまちである」

女「?????」

彼氏「っと言うわけで生徒指導室は宝箱」

女「な、何が言いたいか分かるぞ!!言うなよ‼絶対言うなよ‼」

彼氏「君という宝物は見つけたのでね」

女「言うと思ったよ‼」

彼氏家

彼氏「あれ机に煙草父さん吸うっけ?やめたって聞いたけど」

女「うん?なんか懐かしい御菓子思い出す。そう!!」

女&彼氏「シガレット!!」

彼氏家

彼氏母親「あっ………父さん煙草止めたのではないのですか?」

彼氏父親「えっ?」

彼氏母親「…………煙草嫌いです」

彼氏父親「まぁちぃーちゃんが嫌だから止めてたんだけで。口が寂しいからね」

彼氏母親「煙草やめでください………まぁーくん」

彼氏父親「そう……じゃぁ口が寂しいのを満たしてくれるかな?」

彼氏母親「えっ………腰に手を回さないで下さい上に女ちゃんが来てま…………むぐっ!?」

彼氏父親「止めて欲しいのでしょ?じゃぁ文句はないね」

彼氏母親「だ、だめで………むう」



彼氏(やっべ!?始めてる。飲み物取りに行けない!!)

ある服を貰った
女「えっと………」そわそわ

タートルネックなのですが胸の谷間見えてしまう。着てみたが
女「き、きいてなかった」
彼氏「あ……飲みもん取りに行けなかった。おっ始めてる」
女「う、うん」
彼氏「おっ!?似合う似合う………じゃぁニーソ」
女(あ、彼氏スイッチはいって)

さわぁ

女「あ、足さわちゃ…………くぅ」

さわさわ

彼氏「耳攻めー」

女「はふん………や、やめ」

彼氏「やめない。かわいいから歯止めが…………効かない」

女「う、ううううう///」(嫌だ!!何で弱いの私………うううううう)

今思うと
この長いスレ見てる人居るのか?

なら書いていかないとね

学園祭議論

男友達「メイド喫茶がいい」

女友達「異議申し立て」

男友達「何故だ‼」

女友達「簡単で出来ないから!」

男友達「くっこのクラス男は皆見たくないのか?彼氏!!見たくないのか?」(援護してくれ)

彼氏「見なくていいかな」

一同「!?」

女「ど、どうしたの!?」

男友達「議題終了!!異常だ!!」

ざわざわ…………

彼氏「お前らなんだよ‼俺を奇異な目で見やがって‼」

女「えっ!?今さら!?最初からだよ‼」

女友達「理由が知りたい」

従姉「知りたい」

彼氏「いや………メイド服は可愛いけどさーねぇ………」

女「あっ!?ダメダメ言っちゃダメ!!」

彼氏「もごもご」

男友達「なるほど………メイド服より良いものがあると?」

ぱしっ(手をはね除けて)

彼氏「他人の女をじろじろみてんじゃねーぞ」

男友達「すまんすまん!!怒るなって‼で、理由は?」

女「だまって!!」

彼氏「えーとウェディングドレスよりかねー」

一同「!?!?」
先生「!?」

先生「二人とも生徒指導室来い!!」

彼氏「宝箱がミミックに!?」

女「えっ!?先生どうして!?恥ずかしいけど生徒指導室いく理由ないよ‼」

先生「いやある!!」(結婚は!!早いがこいつらならしかねない!!)

彼氏「ウェディングドレスぐらい許せよ‼」(許せん!!)

生徒指導室

先生「申し訳ない………てっきり」

彼氏「いやいや………おれ18じゃないから」

女「なんか………疲れた。教室帰ろう」

彼氏「そうだな………全く先生も気が早い………来年なのになー」

先生「お前だけは残れ」

女「先生、彼氏をお願いします」

教室

男友達「どうする?」

女友達「私たち何も用意してなかったよね………」

従姉「でも、祝うぐらいはしたいですね。先生が反対でもやっぱり喜ぶことです」

一同も賛成する。

男友達「そうだな………えっとここにクラッカーの余りが」

女「はぁ………ちゅかれた」

パンパンパン

女「!?!?!?」とてっ

男友達「おめでとう」

女友達「おめでとう。私たちは貴方のみかたです」

従姉「先越されちゃったわね」

女「????」

一同「ご結婚おめでとうございます!!」

女「ちがああああああああう////!!!!!」

説明後

女「////」(何で………ウェデイングドレス着る経緯を話ししないといけないの?悪いことした?)

男友達「ああ、なるほど」

従姉「18才未満は親の了承でもダメなんですね」

女友達「全く………」

女「私は悪くないよ!!なんでそんな目で見るの!!」

従姉「…………で、着た感じどんなんでしたか‼」きゃぴきゃぴ

女「えーと………幸せだったかな………」

クラス男子「くおおおおおおりゃああああああああ壁しねえええええええ」

男友達「まぁ………で、出し物は?」

従姉「ウェデイングドレス着てみたい………」

女「…………ウェデイングドレスを着て接客は出来ないから展示?」

女友達「ピコーン!!」

男友達「口で言うな!でなんか思いついたのか?」

女友達「抽選会しましょう‼たこ焼かったら抽選券!!」

男友達「AKB握手会かー」

男友達「でも………メイド服」

女友達「メイド服そんなに見たいの?店行けばいいじゃん」

男友達「同じ年がいい年上は………お姉さんだから」

女友達「………ねぇ………もし借りてきたら………二人の時に着てあげてもいいかなーって」

男友達「えっいいのか?恥ずかしくて嫌だって………」

女友達「そうだけど…………だって………ごにょごにょ」

男友達「ん?聞こえない」

女友達「だって………あなたの彼女だから………少しは………」

男友達「お、おう………ありがとう///」

クラス男子「くそがあああ」ドンドン

結果
たこ焼
抽選会でウェデイングドレス試着
となった

ウェデイングドレスは………探すらしい

従姉「次は体育館でやる出し物考えてくれ。前の年はリア充とか演劇だけだったから増やすらしい」

女友達「従姉?悪いもの食った?真面目そう」

従姉「そこ、静かに」

男友達「優等生さん優等生さん」

従姉「ん?なんだい?」

男友達「彼氏を見てやりたことが」

従姉「じゃぁ壇上へ」

男友達「机叩く準備はいいか?」

クラス男子「何を?アホか?」

男友達がクラスの男子を見て一言

男友達「リア充乙ーリア充爆発しろ‼」

クラス男子一同「お前が言うなあああああああああああ‼」ドンドンドンドン

男友達「このように壁ドン、企画でいこうかなって」

従姉「ん………壁ドン出来ないからな………私は…………うらやましい」

クラス女子「ぅっ」(リア充め)ドンドン

従姉「でも………壁に手をつけられてキスを攻めるのは好きかな………」

クラス男子「従弟後輩ぃいい」ドンドン

女友達「………おもしろそう。独り身を苛めることするんだね」

男友達「さすが女友達」

女友達「じゃぁこれはどうかな?今年こそクリスマスは二人でねって。ずっと後だけど」

クラス男子「あっあっ………」

男友達「心折れるからNG」

男友達「女ちゃんは?」

女「………ないかな」

男友達「いやいやあるやろ甘いの」

女友達「彼氏に聞くぞ?」

女「う、ううう」

男友達「遅いなあいつ」

彼氏「ただいま………」げそっ

男友達「おう、かくかくしかじか」

彼氏「ああ、壁ドンコンクールかーそうだなーわしボッチやで」

男友達「嘘はよくない」

クラス「お前が言うな!」

彼氏「俺から言うより女が言う方がいい」

女「いや………」

彼氏「下着の色をちょめちょめ」

女「う………うううう」

彼氏「男友達ー」

女「や、やるから‼」

女「やぶれかぶれ!!!」

女「すぅう………はぁあ」

クラス男子「壁殴る準備よし」

女「一番始めにおはよう言いたい………一番終わりにおやすみが言いたい///」

クラス男子一同「彼氏、てめー面貸せ。てめーは許せねぇ」

彼氏「ふぁ!?ま、まて………かわいいじゃないか!!」

「言わせたお前に」
「処罰は必要」
「しょうがないな」

女「あっ……待って………言わせたけど………いつものことだから」

「処す?処す?」

女「だめ。私の彼氏だから………」

ドンドン
ドンドン

「うらやましねええええ!!」

従弟教室

がらがら

従弟「従姉ちゃん!?」

女先生「こら!?教室帰りなさい」

従姉「少しだけお待ちください」

従弟「いや何を?」

むぎゅうう

座ってる所から後ろで抱きつかれる

従姉「うん、ありがとう。失礼しました」

従弟「??????」

女先生「??????」

女友達「先生!!従姉さんが補充しにクラスを脱獄しました!!」

先生「zzzzzz」

男友達「あかんな」

従姉「ただいま」つやつや

彼氏「あと40分で放課後なんだよなー」

従姉「一時でも………一緒にいれれば………はぁ」

彼氏「残念差がやべぇ」

女「同じ立場なら?」

彼氏「留年する」

従姉「!?」

女「そこ!!そんな手があったなんて思わない!!」

女「従姉も!!彼氏も!!少しは落ち着きなさいよ‼」

男友達「女………お前が一番落ち着いたよな」

女友達「一緒にヤンキーやってたのにねー」

男友達「女友達もおしとやかになったな」

女友達「そうか?」

男友達「いや………ベット………もごもご」

女友達「少し黙ろうか」

ボディガード

「僕と付き合ってください‼」

美少女「やーだ」

従弟「はい次ー」

「付き合ってください‼」

美少女「やーだ」

「ありがとうございました!!」

従弟「はい次」

美少女「あーあ………やんなっちゃう」

従弟「需要と供給」

帰宅途中

美少女「あーあ大変だなー」

従弟「休みないもんね」

美少女「ええ」

従弟「あっ」

美少女「ん?」

従弟「鯛焼き………買ってこ」

美少女「…………」

「毎度アリー」

従弟「あっつ………秋は食欲旺盛。はい……頭あげる」

美少女「えっ?」

従弟「まぁスタイル維持のためあんまり食べれないから半分こしよう。頭だけ」

美少女「………うん。あんまり気にしてないけど」

従弟「頑張ってな応援してる」

美少女「当たり前じゃない!!頑張るわよ!!」

従弟「そうだったね。ごめん」

美少女「そうよーふふふ」(…………甘くて美味しい)

きっと従姉さんにも同じことを………

ズキ

美少女「ん!?」

従弟「どうしたの?」

美少女「な、なんでもないわよ!!」

一緒に居てくれる男子として彼女もちの彼を選んだけど…………今になってそれが失敗だったと思う。女性をリードがうまいし、下心ない…………凄くよく見えるから………好きになってしまうなんて早かった。

美少女「…………」

いい人は………取られやすい

美少女(無理だよ………早くあっていても………)

従弟「それがさー従姉がさー」

ズキ

美少女(昔から一途だから……)

これほど始まる前から…………無理な恋だったんだ
ドラマの練習………とか、一緒にいるの減らせばよかった………話しかけやすいのも罪

美少女「従姉さん好きだよねー」

従弟「愛してるからねー」

その一言がどれだけ残酷か

彼は知らない

美少女「ねぇ………私。新しい歌作るんだーなんか悲しい歌で好みじゃないかもだけど」

従弟「うん」

美少女「絶対買ってね‼」

従弟「おう!!かうかう」

漫画
彼氏はどこで買えますの?

答え
乗ってないwww

強襲

お嬢「彼氏を言い値で買いますわ」

女「は?」

彼氏「へ?」

お嬢「聞こえてませんの?彼氏を言い値で買いますわ」

女「売りませんよ?非売品。欲に溺れても良いことないですし」

お嬢「そこを売ってくださいまし」

彼氏「俺の人権無視ですか?そうですか」

女「では、失礼します」

クラス

クラス男子「美少女が新曲発表したな………めっちゃ上手くなってるし。ああいう彼女ほしいなー」

彼女「俺に言われてもなー」

クラス男子「そろそろ俺にも春が来ていいもんだと思う」

女「努力」

クラス男子「してるしてる。男友達もいるのに‼不公平だ‼」

男友達「そうかそうか」だきぃ

女友達「こら」

クラス男子「キリキリキリキリ」

従姉「羨ましいのであれば動け‼私は動いたぞ‼」胸を張る

彼氏「嘘だな」

女「嘘」

女友達「従弟が動いたんだよねー」

男友達「威張ることでもないだろ………」

従姉「……」しょぼーん

お嬢「ここがあの女のクラスね」

彼氏「うわ………金髪が来た」

お嬢「女さん。彼氏を貰いに来ましたよ」

女「非売品だよ。帰れ」

お嬢「ふふふ、ここにいるイケメンさんどちらかと交換で」

イケメン「………」

イケメン2「………….」

女「ふーん。彼氏のがイケメンだから釣り合わないわ」

お嬢「そうですか?彼氏さん乗り換えませんこと?」

彼氏「女」

女「んんんんん/////!?」

俺は女の顔を押さえ、ディープキスをする。
もちろん舌も入れる

彼氏「俺の答えはこれだ‼」

クラス一同「クラスでやりやがった!!」

お嬢「は、は」

彼氏「??」

お嬢「ハレンチなああああ////」

結局

彼氏「明日昼休み来いよ」

お嬢「わ、わかりましたわ」あせあせ

彼氏(実はめっちゃ可愛いんじゃないだろうか)

つねぇ

彼氏「いたっ!?」

女「ジロジロ見ないの…………他見ちゃやだ………」

彼氏(あっこいつお嬢のせいで堪えてるな)

クラス男子「嵐のような五月蝿い女だったな」

彼氏「まぁ………なんで俺なんか気になるよなー」

クラス男子「羨ましいなーモテ期」

彼氏「話しかけやすいんだろうな」

クラス男子「そりゃー下心………」

女「こら!!スカートに手を入れない!!」

クラス男子「くっそくっそ!!!」ばんばん

女「…………触っても良いけどさー…………時と場所を弁えなよ」

彼氏「弁えたら、なんでもしていいのか?」

女「…………いいけど…………その………触られるの…………好きだし」

バンバン

彼氏「まぁ………弁えは無理だけど」
女「!?」

次スレは恋愛始まりも書いていきます。
こっち埋めていきます。

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2017年09月25日 (月) 11:25:13   ID: UBXiPZI4

砂糖マシマシ
胃の中まで甘い

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