P「アイドルがお漏らしするのを見たい」 (35)


小鳥「正気ですか!?」

P「勿論」

小鳥「撮影は任せてください!」

P「うむ」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1442166511


Pとアイドル達がゲームして勝つまでトイレに行かせない安価スレです

ルール

1.Pのゲーム力はゲームジャンル決定安価のコンマ以下で決まる(0~99)
2.アイドルのゲーム力はアイドル決定安価のコンマ以下で決まる(上に同じ)
3.Pが勝ったらアイドルのお漏らしシーンへ
4.Pが負けたらPの尿意ゲージが溜まり次のアイドルとのゲームへ進む(最大3ゲージ、4ゲージでお漏らし)

大体はこんなところです

訳あってvitaからの書き込みなので遅いです許せ


P「さて、どうすればお漏らしをさせられるかな······」

小鳥「ゲームで勝つまで御手洗い行っちゃダメとかどうでしょうか?」

P「それだ!」

>>5 ゲームジャンル


追記

5.Pの尿意ゲージが4になった段階でこのスレは終わり

全アイドルを倒したらまあそれはそれで


P「よし、ゲームはこれにしよう」

小鳥「フルボッコシスターズですか」

P「全作やってます」

小鳥「大人気ないですよ?」

P「目的遂行のためなら私は修羅になろう」

?「はいさーい!おはようございまーす!」


P「お!響じゃないか、おはよう」

小鳥「おはよう、響ちゃん」

響「プロデューサーにピヨ子!おはようだぞ!」

P「朝から元気だな、お茶でも飲むか?」

響「お、プロデューサー気が利くね!走って来たから喉渇いて・・・・・・ぷはぁ~!」

P(残念だったな響、そのお茶には利尿剤が入っていたのだ)

小鳥(プロデューサーさん、恐ろしい子・・・・・・)


響「・・・・・・っ、んん・・・・・・?」

響(あれ?なんだかお手洗いに行きたいようなそうでもないような)

P「ところで響」

響「う、うん?どうかしたのか?」

P「ゲームしないか?」

響「・・・・・・事務所でゲームってどうかと思うぞ」

P「へぇ、ふーん、ほー」

響「な、なんだよぅ」

P「さては負けるのが怖いんだろ?」

響「はぁ!?」

P「自分、完璧だからな!とか言っておいって負けるのは恥ずかしいもんな」

響「なっ、自分、負け」

P「あー、わかるわかる、負けるくらいだったやらない方が」

響「勝負だ、プロデューサー!絶対にギャフンって言わせてやるんだから!!」

P(勝ったな)

小鳥(ああ)


響「フルシスね、沖縄にいた頃ニイニイとよくやったさー!」

P「ほう、だったらいい勝負ができそうだな」

響「ふふん、プロデューサーなんてけちょんけちょんにしてやるんだから!」

P「お手柔らかに頼むよ」

響「べー!!」

30分後

響「あ、あれ?なんで勝てないの?」

P「あれれ~?おかしいさ~?さっきまでの威勢はどうしたさ~?」

響「う、うるさいぞ!てか変なウチナーグチ遣うのやめるさ~!」


1時間後

響(っ、すっごく、トイレに行きたい)

P「どうしたどうした?さっきから全然勝ってないじゃないか」

響「そ、それは、その・・・・・・お、お手洗いに行きたくて」

P「残念ながら事務所のトイレ、今使えないぞ」

響「・・・・・・え?」

P「さらに言えば、俺もトイレに行きたい」

響「だ、だったら行けばいいじゃんか!」

P「男たるもの、一度勝負を始めたら相手を完膚なきまでに」

響「じゃ、じゃあ自分ちょっとお手洗いに」

P「ダメだ」

響「な、なんでさ!」

P「このまま負けたままで悔しくないのか」

響「そ、それは悔しいけど」

P「だったら俺を倒して、トイレに行く権利を勝ち取るんだ」

響「いや、うん、その理屈はおかし」

P「たかがゲーム、されどゲーム!」

響「え、うん」

P「ゲームを一生懸命できない奴にアイドルが勤まると思うのか!?」

響「あー、もうそれでいいから早くやろ?」


そして30分後

P「敗北を知りたい」

響「うぎゃー!一回も勝てなかったぞ・・・・・・」

P「さて、響」

響「ば、罰ゲームとかは無しだぞ?そんな取り決めしてなかっ」

P「トイレは行かなくていいのか」

響「・・・・・・」

P「・・・・・・」

響「あ、ぁ、っ、漏れ、漏れそっ」

P(小鳥さん!今です!)

小鳥(戸締まりは任せろー!)

響「あ、あれ?なんで扉が開かないさ~?!内鍵なのに、このっ!」

P(さて、とどめをさしてあげるかな)

P「ひーびき!」

響「プロデューサーうるさいぞ!今はそれどこじゃ」

P「こちょこちょこちょ~」

響「ひゃっ!?くすぐった、あっ、だ、だめっんぅ~!!」


P「ほーれ、高い高・・・・・・あっ」

響「ぁ、あぁ、っ・・・・・・」

P「響」

響「・・・・・・」

P「とても暖かあだっ!!」

響「っぅう~!!ぷろ、プロデューサーのフラー!フリムン!!」

P「はは、響のおしっこくらいどうってことなふべぇ!!」

響「フラー!!!」


小鳥「響ちゃん帰ってきませんね」

P「まあ仕方ないだろ、いい年して職場でお漏らしだもんな」

小鳥「事の発端が何言ってるんだか」

P「小鳥さんも嬉々としてやったんだから言いっこ無しですよ」

小鳥「はいさい、この話はやめるさー」

P「にしてもこの表情」

小鳥「そそられますね」

P「羞恥心と感情のせめぎあうこの、アア!」

小鳥「プロデューサーさんって本当変態ですね」

P「小鳥さんには負けますよ」

二人「HAHAHA」


とりあえずこれくらいにしておきます

伸びれば良いなと安価残しておきますね

>>20 次のゲームジャンル

>>23 次に来るアイドル

ではオヤスミンゴス

フードバトル

千早


P「さて小鳥さん」

小鳥「なんでしょうプロデューサーさん」

P「その後、響は帰って来ず、他のアイドルも直帰だったため、おひらきにして翌日な訳ですが」

小鳥「状況説明ありがとうございます」

P「今日はこのもぐもぐファイターをやりたいと思います」

小鳥「今日もやるんですね」

P「私の目標は全アイドルのお漏らシーンコンプです」

小鳥「業が深いけどそこにしびあこです」

P「恐縮です」

千早「おはようございます」

二人(今日の餌食は千早か)


P「おはよう、千早」

小鳥「おはようございます、千早ちゃん」

千早「相変わらずお二人は早いですね」

P「まあな、ところで千早」

千早「はい?なんでしょうか」

P「最近お茶を入れるのにはまってな、一杯どうだ?」

千早「お茶、ですか?」

P「うむ」

千早(萩原さんに影響でもされたのかしら?まあ断る理由も無いし)

千早「はい、いただきます」

P「熱いから気を付けるだぞ」

千早「ふ〜っ……ん」

P「どうだ?」

千早「……その、お茶ですね」

P「……まあそうなるな」


P「さて千早くん」

千早「……なんでしょうか?」

P「ゲームをしようじゃないか」

千早「……私はあまり得意ではないですし、事務所でゲームというのは」

P「千早」

千早「はい」

P「自分の長所だけ伸ばそうとしても、短所は消えることはない」

千早「はい」

P「むしろ短所は長所にもなり得ることを考えると、何事にも取り組む方が生きやすい」

千早「はい」

P「千早、お前はアイドル生活の中で学んだはずだ……歌以外のことがお前の歌を助けるという事実を」

千早「悔しいですけどそうですね」

P「あと中の人も」

千早「中の人の話はやめましょう、ゲームのお仕事持ってますけど」

P「あい」

千早「……わかりました、一回だけですよ?」

P「わぁい!」


千早「で、やるゲームはなんですか?」

P「これだ」

千早「もぐもぐ、ファイター?」

P「ああ、簡単に説明するとフードバトルをするゲームだ」

千早「???」

P「ゲームの流れとしてはどっちが制限時間内に多くの食べ物を食べられるかを競うわけだ」

千早「まんまですね」

P「飯だけにな」

千早「ブフォッ」

P(アイドルがブフォッてオイ)

千早「ふ、不意打ちは卑怯ですよ!」

P「あ、ああ、すまない……で、キャラによって一度に食べられる量やスピード、スタミナなど」

千早「プロデューサーは既プレイなんですよね?」

P「うん、練習するか?」

千早「はい」


30分後

千早「なるほど、だいたいわかりました」

P「うむ、キャラによって最終的な食べる量の差はないから」

千早「そのキャラに応じて得意の攻め方を上手く発揮できた方が勝つ、そういうことですね?」

P「さすがは千早だな」

千早「いえ、大したことはありません」

P(さて、そろそろピークなはずだが……)

千早「……ところでプロデューサー」

P「ん?どうした」

千早「その、御手洗いに……」

P「まあまあ千早くん、感覚を掴んだんだ、一戦くらい耐えられるだろう?」

千早「ま、まあ耐えられないこともないですけど」

P「では勝負といこうか」

千早(くっ、言わないでそのまま行けばよかったわね)

P(ふふ……響の時とは違う遅延タイプの利尿剤、しかも時間が経つほど辛くなるやつだ……貴様には地獄の数分感だろうな)


P「じゃあ俺はウーツーウーを使おう」

千早「じゃあ私はメンヨーナを使います」

P「では行くぞ、レディ……ファイ!」

小鳥「さて始まりました!」

二人「!?」

小鳥「第1回765プロもぐもぐファイターグランプリ!」

小鳥「実況は音無、解説は小鳥でお送りします」

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