【咲-Saki-安価】京太郎「無人島漂流記!」姫子「2週目その7!」【R-18】 (1000)

【咲安価】京太郎「無人島漂流記!」美子「2週目その6かな」【R-18】

注意書き
・このスレは須賀京太郎が主人公の安価スレです。
・R-18 グロも多少?要素が含まれます。
・荒しなどはスルーでお願いします。
・安価を取れなくても泣かない。
・連続安価取りは禁止・人いない時はOK(天気判定コンマや幸運判定などは除く)
・周回予定 引継ぎはアイテムのみ
・ネトラレ・獣シチュ・グロ・鬼畜・外道の類は書けません。
・方言はあまり期待しないで下さい。

このスレの目的は咲キャラ達が少しおかしな無人島に漂着したら?という物語です。
各高校のEDを迎えるように頑張りましょう。
期限は半年を設定していて、期間が過ぎた場合は強制EDになります。


【咲安価】京太郎「無人島漂流記!2週目だな」その1【R-18】
【咲安価】京太郎「無人島漂流記!2週目だな」その1【R-18】 - SSまとめ速報
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【咲安価】京太郎「無人島漂流記!」姫子「順調?2週目その2!」【R-18】
【咲安価】京太郎「無人島漂流記!」姫子「順調?2週目その2!」【R-18】 - SSまとめ速報
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【咲安価】京太郎「無人島漂流記!」哩「全員そろったな。2週目その3!」【R-18】
【咲安価】京太郎「無人島漂流記!」哩「全員そろったな。2週目その3!」【R-18】 - SSまとめ速報
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【咲安価】京太郎「無人島漂流記!」煌「108回目の無人島!2週目その4!」【R-18】
【咲安価】京太郎「無人島漂流記!」煌「108回目の無人島!2週目その4!」【R-18】 - SSまとめ速報
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【咲安価】京太郎「無人島漂流記!」仁美「……無人島?2週目その5!」【R-18】
【咲安価】京太郎「無人島漂流記!」仁美「……無人島?2週目その5!」【R-18】 - SSまとめ速報
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【咲-Saki-安価】京太郎「無人島漂流記!」美子「2週目その6かな」【R-18】
【咲-Saki-安価】京太郎「無人島漂流記!」美子「2週目その6かな」【R-18】 - SSまとめ速報
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SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1442055419


-ステータスに&コストについて-


生命力…上限100 体力が無い状態で行動、ケガ、病気でも減る。0になると死亡。

体力…バトルの時に使用RPGで言う HPである。計算方法は筋力値×10

筋力…森や川などで資材を取ってくるときに必要。値の半分を拾ってくる。 バトルの時に攻撃力として扱う。

知識…食べ物や道具の選別などで使用 自由安価でも使います。

器用…道具の作成に必要コンマ判定で数値以内を出せば成功。森や川で食材を拾ってくる時にも使用、値の半分を拾う。

頑丈…体の頑丈さ、これが高いと病気や怪我に成りにくい。バトルの時は防御力として扱う。

精神…精神力の強さ 低いとパニック等になりやすい 。

幸運…幸運判定で使用、数値以内なら成功 それ以外は失敗。

コスト…1日にそのキャラクターが消費する、食料の数<コスト>になります。

水…コスト同様そのキャラクターが消費する、水の量。


森に食材を探しにいったりしても上がっていきます。

ヒロイン達は固定です。

最初のステータスは低い状態で好感度を上げていくと次第に上昇します。


-メインヒロイン-

選んだ高校の人達がメインヒロインになります。

彼女達と無人島で生き残るor謎を解き明かすのor脱出がメインになります。

個人EDまで到達可能であり、仲良くなってくると告白に肌を重ねるなども。

最初は好感度にロック(上限)がありイベントをこなすと一段階ずつ開放します。

それに合わせてオカルト+ステータスが上昇いたします。

信頼度はなく好感度のみになります。

-サブヒロイン-

選ばれなかった高校の人達も出てきます。

ただし、個人ED無し エロもなしです。

交流できるだけになります。

好感度ではなく信頼度になります。



-1日の流れ-

1日に朝・昼・夜 の3回行動です。

1:場所を指定して道具・食料を探す(コンマ90↑もしくはゾロ目で人)
2:パートナーと話す・相談(信頼度↑・好感度↑)(一日一度のみ行動回数なしでも可能)
3:道具の作成・鑑定(道具の作成、鑑定)
4:料理(食料を使用し回復アイテムを作ります)
5:周りの警邏(治安↑)
6:拠点の掃除・整理(衛生面↑)
7:自分を鍛える(ステータス↑)
8:現在の道具を見る
9:自由安価(リアル知識でもかまいません)
10:水汲み(京太郎のみ可能)
11:探索(他の場所を探す)
12:京太郎グループと交流(1度のみ)

1:は森や川などを選択して<食材><石材>を拾ってこれます。
  浜辺などは漂流物を拾えます。コンマ判定が高いと人に出くわすことも。

2:パートナーとの交流です。
  最初は好感度に上限が掛かっており、会話を何回かするとイベントが起こります。
  そのイベントをクリアすると上限開放になります。
  基本その繰り返しで仲良くなっていきましょう。

3:道具の作成と鑑定です。
  自分の持ち物を使い道具を作ります。要 器用
  鑑定は見つけた物をより詳しく知るためのものです。 要 知識

4:料理は食材を使用し回復アイテムを作れます。要 器用
  遠くに行く際も料理をした物が必要になります。

5:拠点周りをパトロールして治安の上昇に勤めます。
  治安が20以下で敵判定毎日+仲間の信頼度+好感度-5
  ※柵やオカルトの補正値は減りません

6:拠点を掃除して衛生面に気を使います。
  衛生面20以下で病気判定毎日+仲間の生命力-10
  ※拠点を強化すると補正が入ります

7:自分のステータスを大幅に強化します。

8:現在自分が持っている道具を見ることができます。(フェイズ使用無し)

9:自由安価、こんな事をしてみたいなどを書き込んでください。

10:水汲み、初めは京太郎のみが出来ます。
  拠点の設備を作っていくと次第に水汲みをしなくてもよくなります。

11:探索、他の場所を探したいときに使用。
  何回か探索に出ることで他の所を見つけられます。

12:他のグループとの交流、仲良くなる為に使用。
  食材などを差し入れで持っていけます。

※自由安価はあまりに酷い場合or無茶な安価の場合は↓になります。



-ルート選択-

1:各高校ルート、全国編、阿知賀編で出てきた高校。

1:清澄 2:風越 3:鶴賀 4:龍門淵 5:阿知賀 6:千里山 ×:新道寺 8:白糸台 9:永水

10:姫松 11:宮守 12:臨海 13:有珠山 14:プロ 

15:サキットポンコッツルート(オススメしません) 16:フリーモード(1週目同様) 

17:竜怜ルート、哩姫ルート、久美穂ルートなどのコンビルート

18:おもちルートorロリルート

になります。



-ルートについて-

各ルートはメインキャラが決まっており、その高校のストーリーになります。

フリーモードと違い1人1人を掘り下げて書くためシナリオとイベントが豊富です。

他の高校も出てきますが個人ED(エロも)まではいけず、サブキャラになります。

-フリーモード-
ルートが設定されておらず、安価で好きな人を選ぶ事ができます。



-イージーモード-

食料・材料は1倍

人は 90↑のコンマ+ゾロ目

作業は1倍

1週間で治安+衛生面が-6 ※キャラが一回警邏+掃除すると3増えます

治安が20以下で敵判定毎日+仲間の信頼度+好感度-5

※柵やオカルトの補正値は減りません

衛生面20以下で病気判定毎日+仲間の生命力-10

※拠点を強化すると補正が入ります

2週間で相手にしなかった信頼度70以下は脱退 (フリーモードのみ)

木材消費1日に1消費

火も1日に1消費

になります。



-バトルシステム-

ジャンケン方式でいきます。

筋力の十の位+器用度の十の位+ジャンケンに勝利(+7)+コンマの十の位+コンマの一の位=結果

とします。どこかで見たこと有るとは言わない、ぱくr…オマージュです。先人様の知恵をお借りします。

(例)京太郎と猪で戦ってみると

京太郎がジャンケンに勝利 コンマは 48 が出た。

猪がジャンケンに負けた コンマは 98 が出た。

京太郎の筋力は90 器用度は85で

京太郎    
9+8+7+4+8=36

猪の筋力は80 器用度は30で


8+3+9+8=28

となり大きな数字のほうの攻撃が相手に当たる仕組みです。

攻撃の計算方法は

筋力値+武器補正+オカルト-防御力=与えるダメージです。

最低値として必ず10のダメージは受けます。

-ジャンケン-

攻撃 防御 回避 の3つになります。

攻撃は強攻撃に強く、強攻撃は防御に強い、防御は攻撃に強いです。

攻撃(グー) 防御(パー) 強攻撃(チョキ)です。

相手の出方はオカルトで判断するか地の文を読んで判断してください。

(例)

猪は攻撃する気満々でこちらを見据えている。

そんな猪に京太郎は緊張しながらもスコップを構え警戒を強くする。

痺れを切らし猪がこちらに突進してくる。

京太郎もそれに合わせて動いた。

猪は<攻撃>する気 ←攻撃の部分がヒントですね。


-プロの扱い-

森などを探索してるときにゾロ目が出た場合プロ雀士カードを手に入れることができます。

そのカードを消費することでプロを呼べ様々な効果を得られます。

咏:戦闘に必ず勝つ
良子:武器・アイテムの1つを神々しいにしてくれる
理沙:各素材を+100くれる
はやり:拠点の施設を1段階UPしてくれる
健夜:拠点の治安をMAXにしてくれる

です。

誰のカードを手に入れるかは多数決で決定します。

合流はしません。

-キャラの違い-

オカルト有り組み

メリット:強力なオカルトの使用が可能。
     ステータスの上限は99まで

デメリット:コストが重い 重い武器を持てない、盾などは持てるが庇えません。

オカルト無し組み

メリット:武器で援護が出来る。盾で庇うことができる。
     ステータス上限一部150まで(筋力・器用・頑丈)
     体力が高い。
     コストが軽い。

デメリット:オカルトの使用ができない。武器を装備してないと攻撃ができない。

-死んでしまった場合-

そのままBADEDにいくかコンティニューにいくかの2択を選べます。

BADEDだと引継ぎ要素あり。

コンティニューだとペナルティーとして引継ぎ無しになります。

-グループ-

他の高校のグループと出会う可能性もあります。

そのグループと仲良くするのも敵対するのも自由です。

仲がいいとこちらに強力してくれるかも知れません。

敵対しているとたまに襲撃に遭います。


-病気・怪我-
雨に長時間当たる、環境の悪い状態で長時間過ごす、体力が低い状態で運が悪い等で病気になります。

怪我は攻撃される、無茶な行動をする、行動に失敗するなどで起こりえます。

病気・怪我を早めに治さないと生命力が徐々に減り続けます。

病気は薬で回復、怪我は救急BOXで治ります。

憩ちゃんがいると拠点の衛生面が自動で調整され病気・怪我のし難い状況を作り

病気・怪我の治りも通常より早く治ります。

重症の怪我を負っても憩ちゃんがいれば基本助かります。

-治安・衛生面-

拠点の治安と衛生面になります。

治安が低いと野生の動物、敵対関係の人物が襲撃を仕掛けてきます。

同時にパートナー達が不安がり徐々に弱っていきます。

罠、バリケード作成・配置 警邏をこまめにしたりすると治安は保たれます。

衛生面が低いと病気になりやすく生命力、体力の回復が減ります。

同時にパートナーの不満もたまり信頼度・好感度も減ります。

整理・清掃・お風呂、トイレ、ごみ置き場の作成などで保てます。


-天気について-

次の日に行く時に次の日の天気を決めます。

最初に天気を決め その後に幸運判定でその天気かどうかを決めます。

失敗した場合は逆の天気になります。

快晴:どこでもいけます。但し水のコストが倍になります。 イベントが起こりやすい。

雨:雨量が強いと何処にも行けません。但し水が勝手に補充され必要コストも半分になります。

曇り:魚など食料が多く取れる。 デメリットが少ない代わりに判定が失敗すると強風になってしまう。

強風:バッドイベントが起こりやすい。怪我に注意。

嵐:ゾロ目で起こる天気。雨と大体同じだが罠や柵などが壊れることも…
  拠点が成長する可能性もあります。
  嵐になったあとは1週間経たないと来ません。

霧:不思議な事が起こりやすいです


快晴失敗で⇒雨 雨失敗で⇒快晴 曇り失敗で⇒強風 強風失敗で⇒曇り 



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                    ∨ {/ '   / /      Vzソ   V}
                    {   、                 リ
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                        、
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                      ////////\        /
                       /////// /   ∧
                        {/////〈/{   / |      //,
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                       /// {///∨/ ∨{  r,/ ///////
                     {///|////////V__/ ////////
                    rく///|//////r=ミ// イ////////
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                     .'//////|/////乂__ノ'////////////
                    ////////}///// ////////////////
             //////////|////r=ミ、/////////////


<須賀 京太郎>

普通の高校生 おもちが大好きでぽんこつな幼馴染がいる。
中学生時代にハンドボールをしていて県大会までいっている。
その為か運動が得意で麻雀部では自動麻雀卓を運んだり全国大会で部が必要に
なるであろう大きな荷物を一人で運んでいた。その為か筋力は大人並みにある。
現在の恋人は姫子と哩。

ステータス
生命力…100(100)
体力…950
筋力…95
知識…100
器用…76
精神…90
頑丈…53
幸運…92

<近接戦闘>
近接戦闘技能を持たない相手の場合、相手のコンマ判定
に-5を加える。


<須賀の地>
嵐の中でも行動可能。
嵐が来ても物が壊れなくなる。

このオカルトを持っている者をオカルト無し組みとしても扱う。

コスト:10
水  :3

             ___ ___":.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:``丶、
       ミ≧ニ`:.:.:.::.:..:.:.:.:.:. :./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`ヽ

         ミ;,      \:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
            V     ヽ:癶\.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.}:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
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    x==ニ二 ̄:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l:.:.:.:.:.Y.:\

  /    /:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:/メ、//:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.}:.:.i.:.:.:}.:.:.:丶
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  \  / j/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:癶{:.:{/-=斧ミx メ /:.:.:.:.://:/ j:.:.j.:.:.:l.:.:.:.:.:.丿
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     ∥{:.{:.:.:.:.:.:./ヽ_   -气,,,少       _メ   j:./:.:.:.:ト、ノ
    { い:.:{:.:/:.:.:.:.:八               斧f,汽Xノ/:.:.:.:.:l:.ヘ
       乂从ト:.:.:.:.:.:.:.::}            〈(;;ン゙ ///.:.:.:.:.:.:lヽ:゙、
           \∧:./      r-   ` `Y/ノ/ l.:.:.:.:.:.:l }:.}
             |:三三≧\   乂 _)>    /:.:.:.:/  i.:.:.:.:.:.:l ノ:ノ
          /-―-、≡≧\ __  /:./:./   i:.:.:.:.:.:l/
        /       ヽ≡≧メ、ノ:.:_:./ノ    }:.:.j:.:.l
       \/         Y | ̄E} ̄     、_ /:.ノ }.:j
        ∨           l\〔{´l〕}         ̄  ノノ
          ∨           [{`》            /
            ∨            〈〈j`lj
          ∨      / /  ヾ┤
              ∨ミx/ //    ヾx、
                ∨/ /         V゙、
               V/          V゙、
               ∨         }::ハ
<鶴田姫子>


福岡県代表新道寺女子の2年生。団体戦では大将を務めている。
一対のヘアピンで髪を留めていて萌え袖が特徴的。九州地方の方言が濃い。
特徴的なまつ毛の形状から悪魔チックな顔立ちをしている。
京太郎に砂浜で倒れている所を助けてもらう。
自分の場所は京太郎の傍、何があっても離れない。

ステータス
生命力…100(100)
体力…500
筋力…50
知識…60
器用…50
精神…80
頑丈…30
幸運…70

<約束の鍵>
鍵を使いある程度のものを<開け閉め>できる。
鍵を他の物と融合する事ができる。
相手のオカルトを2ターン封じることができる。
??????????????

<stay!stop!shoot!>
銃と鍵の融合品
銃口を向けられた相手は動きとオカルトを封じられる。
器用に京太郎の器用の半分の値に補正を+する。

<バトル用>
相手の攻撃判定コンマを-6する。
まだ成長の余地がありそうだ。

コスト:6
水  :2

好感度:180 京太郎!京太郎!!京太郎!!!




              ,. : :´          `: : 、
            ./                `ヽ
        ,.:                     :.
        ,.:゙ ,      |  |             ),
       ./ /         |  |             / ハ
      厶ニ| i     l   |  |
.     「 ̄ | l     ト,| |  |
.       i   | |   _,以 || 「二ニ=‐- ..,,_
     |   l,斗<  .| i |`||
      |  ∧ | j云ニL」ノ .|├=Y⌒ヽ
     .从  .从 jI八::rⅱ || ヾ   }
.      ヾ:、  ハ   ,)ヅ ||       ./
          `ト己   .:::::: ノイ    ,.イ     \
         | .ノ           :' 从       \  jI斗┐
         | ,心、             `ヽ   ___(   |
        ||| 心r_;          ,.厶=孑ヘ\ ├ヘ,_|
            || |!.心、  ,.。o心,  ´    _,,.⊥、L| |
         ! |[レ' `i´  rく    /     `ヽ|
            ! ;||     r 1 :|   /        ∨
.            ! 小|    ,ハ|| /           ∨
          ! |     _|///|/               ∨
           !|     /  / /              ___∨
            弋   厶イ/            /////∧
                / //             ////////∧
             / ./          \////////// ∨
            ./ ./        ヽ  \///////   ∨

<白水哩>
福岡県代表新道寺女子の3年生。団体戦では副将を務めている。
ヘアピンを着けておりリボンでも髪を縛っているのが特徴的。九州地方の方言が濃い。
冷静な性格でめったに表情は崩さない。思っていることはストレートに口にするタイプ。
姫子は<親友>…親友である?京太郎は見てて面白い奴である。
Mッ気があるのかいつも弄られてるため弄れる京太郎は新鮮である。
自分の居場所は京太郎の傍、何があっても離れない。

ステータス
生命力…100(100)
体力…400
筋力…40
知識…70
器用…60
精神…55
頑丈…40
幸運…72

<誓いの鎖>
自分の判定に-5の補正をかける。
判定に成功すると姫子の判定も自動成功し効果が倍になる。
???????????????????????
???????????????????????
???????????????????????

<バトル用>
<自分に厳しくを貫く強い意思が相手の盾をも貫く>
相手が<盾>を持ている場合相手の判定に-5の補正を与える。
相手の防御力を無視した攻撃ができる。

コスト:7
水  :2

好感度:180 ⇒下がよか。


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.       /{::::::::;゙ \N::W゙ r':::::}:}       弋ーク  _,.⊥:仁..孑≦::::::::::::::::::::::
.       ,::::{:::: 弋,   ,.:代゙弋ーク           ー-==-::::::::::::::::::::::::::::::::
      !::::`*::;_;:>'´:厶イ     丶     '"""   \:::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
       ‘;:::::::::::::::::::::::::::::::::} '""     /        r≧;ァ‐-‐ッ:::::;:≠´
        \::::::::::::::::::::::::::;ハ      ̄           /::/  ⌒¨¨´
        \:::::::::::</^Yゝ.             イ::/
           `¨¨¨⌒{:  i   `iト .      イ  Κ
                  i   i         zf´     / \   ,,. -‐…‐-ミ
.                {   |        /ⅵ _/    マ^´          ,
.                |   |-‐‐- -‐ァ゙ ∧_∧         }             ′
.              /{   |    / /  } }       /            }

<花田煌>
福岡県代表新道寺女子の先鋒。高校2年生。
どんな困難をも受け入れ突き進む鋼のメンタルを持つ。
すばらと言う口癖をもっておりよく言っている。
不死身の体をもっており細切れになっても時間経てば元通りになる。

ステータス
生命力…∞(100)
体力…450
筋力…45
知識…40
器用…45
精神…○^;3
頑丈…40
幸運…20

<リザレクション>
どんな攻撃を喰らおうが絶対に1残る。
体力が1になった場合3ターンの間動けない。
3ターン後HPを完全回復させ復活する。

<かばう>
相手からの攻撃を任意受けてくれる。


コスト:8
水  :2

好感度:110 ん~……気分いいですね♪


                 _, -‐―                      
            _, . .-:‐:‐:'´: : ": : :‐-. 、_                 
         _,.r:"´: : : : :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: : : : :``: .、             
       /: : : :.:::::::::::::/:::::::i:::::::::::::::::::::::::::::.:.: _、; `-.、_   
       /: : :.::::::::::::;::::::イ::::::;::ハ:::::;;::::::::::::::::::::/::::::.:.: : : :\    
     /: : :::::::::::::::/:::/:|:::::::i:i:.:.i:::::;;;;::::::::::::::∥:::::::::::::、:::.: : :ヽ    
   ,.r:"⌒:ヽ、::::::::/:::/ ┤::::|:|ニ廴:::;;;;;;::::::::::|::::::::::::::::::)::::: : : |      
  / . : :.:::::::::::゙i::::::イ::/_―|::::::|:!―弌/ア;;;::::::ゝ、__/::::::.: :∥          
 i: : :::f::::::::::::j:::/;|:7ヘミ::i:::::|:|――丈:::::;;;;;:::::::::::::::::::::::::::::: ;ハ     
 {: :.: 弋__,/∥ハ:!:.:.:.ミミヘ::::!|-―彡-`ゞ、;_::::::::::::::::::::: ;:イ:i : i              
 ゙、 .:.:::::::::::::::/ノ:.:リョニャニヘ::ヘニニ羊三≡ミミヨT:::":´: ;.r宀・ト、     
  .\ : : :::_/ャビ毛鬱"|ニニヘ:ヘニニ⊇;;;;;;;;;;;. リ:i:::::::::::.f:.:.:.:.:.:.、: ヽ     
  / ̄ヾ::゙l:.:.:⊇ ;;;;;;;; リニニニ`‐-:八 ''''''' /:.:|:::::::::::{:.:.:.:.:.:. }: : |     
  / . : :.:.:::川:.:.:叉__ノ:.:.ニニニニニ:.`:‐-‐" :.:.:゙、::::::::.:ゝ、:_:;ノ:.:∥     
 i: : {:.:.:.::リ||:l:.:.:.:.:.:.:.:.: : : :             _又::::::::.:.:.:.:.: : /      
 .! : :``:":::::::};:.:      __,.ィ 、__,.       ,.r ´::::::::`ミ‐--:i イ    
  ゞ、 .:.:.:.:.::_ノヘ.         l、 ,ノ     /.:.::::;:r‐-::.:.川 : |  
     ̄.「´:.::;r::ゝ、_       ̄     ∥.:.:f .:::::::::::ノ/: :/
     .| :.::{ ::.:.:;: ``:;,.、_        _,イl .:::ゞ、;_;彡'.: :/
      ゙、 : ゞ、ソ:.:.:.:.|   コ;;;‐-,,-匕´::.:ト乂: : :.:.:.: : :/
        \ : : : :._ノ:!/(_|__: : : : _; rイ \`‐--‐"
        ` ̄.´ /   .λ  f^`i     >‐ァ_
         _,. -‐" ヘ.  /:人_.ノ  ::i   / '´ .``‐ 、_
       ,.r "     ヘ λゝ、 Y//:》//      ``‐.、
     ./.!        ∨、:ヘ_0_|/:::://          / .ヽ
    / .| i          》":::::::``7           /   .゙、
   ./  | |          }:::::::::::::::7          ,       }、
   /   |.∨         };;;;;;;;;;;_/            / ,.     ハ
  ./  .f |./         /:::::::::::|        .i ./ .!    '  .゙、
./ 、  {、Y         /::::::::::::|         | /  |  ノ   .゙、
ノ  ゙、  `|         / ::::::::::::|         l {  / ./     ゙、
―- 、_゙、 |         i ::::::::::::::{         :゙}} //   -‐‐-、. ゙、

<江崎仁美>

福岡県代表・新道寺女子の3年生。団体戦では中堅を務める。
羊の様な髪型をしており、よくストローを咥えて飲み物を飲んでいる。
姫子達が熊と戦っている所に合流した。
最近髪の毛をきにするようになった。

ステータス
生命力100(100)
体力…400
筋力…40
知識…50
器用…50
精神…40
頑丈…50
幸運…45

コスト:6
水  :2

好感度:110 さわらないの?



 <  /   /         /          ヽ、  } ',
   .冫   ./      ,ィ ./   !        !    . ヽ,/i  i
   /   /    /// .l   !      .l! .',  .ト、.i/i  l
  /  , イ   / l/  l   l,,イ    .!ト,,!_ | .', i/!  l
  / / ,'  /   l  l  l,, -‐''! jハ    i i !  厂 ! ! l   !
 ,'/  ,' ,ィ´    l ,.l-‐''.l\ l.    ':,  ! |/j∠  lハノl   !
    ,'/ l     l  ト{\{  ≧ミ   ヽノ イ,ィo:.ミヽ、l l  !
       l     l\i /,.ィ::O:ヽ `      { {:::::)}  ,l l   .l
       .l     l___''  { {::::::}}  r==ュ  乂ー'.ノ  l} !   l
       l     i-{  乂ー' ノ  .ノ   ヽ、_ _,,. イ l   !
          ',     ', ヽ、  ̄ /    ',       l  !  l
        .',     ',   ̄ ̄             l  ! ,'
        .',     ',         __ .、     イ / .,'
          ', 、   ',::..       ´     /.ノ .//
          ヽ{\  \:::>::...       イl/j/´
           ` \(\ヾ /, }≧  ー'  |\

<安河内美子>
福岡県代表・新道寺女子の3年生。団体戦では次鋒を務めている。
眼鏡っ娘であり、トサカのような髪型と切れ目のあるまつ毛が特徴。
姫子達が熊と戦っている所に合流した。
京太郎が変な所で抜けている為フォローしないとな思っている。
最近は口うるさく皆に注意をしている。それもこれも皆を思ってである。

ステータス
生命力100(100)
体力…400
筋力…40
知識…40
器用…70
精神…40
頑丈…35
幸運…40

コスト:6
水  :2

好感度:110 私がしっかりしないと

立ておつありん

地図はこれでいいか


<医務室>

憩「これとこれとあれもやね~」

明華「……わかりませんね」

姫子「こいとかすごそう」

京太郎「流石に医療の知識はないしな、憩にお任せかな」


医務室に着くと憩はあちら此方へと動き薬を拝借していく。

流石に慣れている事なので特に問題もなく集まった。


京太郎「作れそう?」

憩「特効薬は無理やけど、抑えるのはいけそうやね」

姫子「治らなか?」

憩「必要な薬がここにはないんよ。倉庫いかな、アカンな~」

明華「なら行った方が良さそうですね」

京太郎「そうだな」

姫子「鍵~♪鍵~♪」


念のため姫子に鍵をかけてもらう。

これで自分達以外は使用できないだろう。

ゾンビが徘徊している今かけれる所はかけて置いて防犯をする。


京太郎「何処に行くか」

↓1幸運判定0~92:成功 93~99:失敗 ゾロ目:大成功 88・99・44BAD

船内地図
>>16

↓2 何処へ行こうか 残り2回



<通路>


姫子「ん~?」

明華「どうかしましたか?」

姫子「……幽霊出なかと思って」

憩「噂のやつやね~」

京太郎「噂になってるのかよ」


通路を歩いているとそんな話題になった。

だが、確かに姫子の言うとおりだ。

前まで嫌になるほど受けていた怪奇現象が止まっている。


京太郎「逃げたかな?」

姫子「着いてきてなかよね」

憩「拠点のほうは永水さんが居るし大丈夫だと思うんやけど」

明華「巫女って初めて見ましたね~」

姫子「破ぁ!!とか言って払うとかな?」

憩「お寺じゃなくて神社だと思うんやけど」

明華「なんですか?それは」

京太郎(うん、普通に仲いいな)




<倉庫>


憩「こっち開けれる~?」

姫子「んっ、問題なかよ」

明華「次はこのコンテナですね」

京太郎「やっべー……やることがない」


倉庫に来たはいいがやる事がなかった。

明華が風でコンテナを運び、姫子がそれを開け、憩が必要な物を調べる。

特に必要とされなくなり暇をもてあました。


京太郎(こっちはこっちで何か探しておくかな)


↓2 器用判定 0~76:成功 77~99:失敗 ゾロ目:大成功 99・44・66:BAD



<成功>

食料+30
弾薬+5
鉄+10
お酒+1
紐+1

京太郎「こんなもんかな?」


ある程度漁り、必要な物を鞄へと入れていく。

少ないがこれだけあればある程度役に立つだろう。


京太郎「あれ………これって」


ふとある物を目に入り広げてみる。

それは拠点でもよく見かけるものであった。

白と赤を基調にした服装で-巫女服-と言う。


京太郎「…………」


姫子『京太郎ー♪似合う?』

哩『こいもたまにはよか』


脳内で巫女服を着た二人が思い浮かぶ。


京太郎「アリだな、うん。アリだ」


手に入れた巫女服を大事に仕舞い込み、満足げに頷いた。


京太郎(もしかして……ここには他にも服があるのかも)


今度時間があった時に探してみるのもいいかも知れない。


京太郎「次は何処へ行こうかな」


↓1幸運判定0~92:成功 93~99:失敗 ゾロ目:大成功 88・99・44BAD

船内地図
>>16

↓2 何処へ行こうか 残り2回


<バー>


京太郎「ここはここで異様な雰囲気だな」

憩「お酒も持ってってな、アルコールとして使えるし」

明華「……口に含んで噴けば火噴けますかね?」

憩「やってもええけど、治療せーへんよ?」

姫子「………」

京太郎(…姫子の奴やろうとしたな)


憩の言葉に姫子がそっと棚にお酒を戻すのが見えた。

ごくたまに訳の判らない行動をしようとする。


京太郎「………」

憩「飲むのもアカンよー!」

京太郎「……ですよねー」


じーとボトルを見つめていたら注意されてしまった。

少しばかりと思うものの医者に言われてはしょうがない。

諦めて鞄に詰め込むのであった。


お酒+10


憩「こんだけあればええなー」

姫子「帰っと?」

京太郎「そうだなー……どうしようかな」

明華「私が居ますし夜になっても帰れますけど」


京太郎「ふむ」


1:帰る
2:帰らない

↓1~3

<帰らない>

と言うところで今日はここまで
明日も同じ時間にやります
今日は少しオマケあり

↓ おもちルートのダイジェストをお送りします

<京太郎と玄のおもちルート ダイジェスト!>


玄「おもちが足りない」

京太郎「胸ー……胸ー……」


とある無人島のとある洞窟で2人の男女が寝転び苦しそうに呻く。

2人の口から出た言葉はおもち、胸と意味不明なものだ。


京太郎「俺は玄さんのがあるからいいんだけど……それじゃ駄目なの?」

玄「何を言いますか!仮に京太郎君が男性の一物を好きだとして自分ので興奮しますか!」

京太郎「しないな」


前から思っていたことを聞いたらすごい例えで返された。

確かにそれで反応したら変態だ、いや今の状況もだいぶあれだが。


玄「くっ……おもちがあれば!」

京太郎「なんだか残念な人みたい」

玄「やん♪」


取り合えず、自分もおもち成分が足りないので玄の胸を後ろから抱きしめ揉んでみる。

うん、柔らかくて大きくて形も良い素晴らしい胸だ。


京太郎「そうだなー……探しに良くか」

玄「おもちを?あんっ……♪」

京太郎「このままじゃ埒があかないしな」

玄「なら和のがいいです!」

京太郎「無理無理」

玄「えー」


残念そうな顔を此方に向けてくるが無理だ。

あの鉄壁の和の事だ、虫を見るような冷たい視線で出迎えられるに決まっている。


京太郎「和より楽な人いるじゃないですか」

玄「いましたっけ?……ん~♪」

京太郎「むしろ被害者と言うべきか……玄さんと同じぐらいの胸で近くて」

玄「あー!!お姉ちゃん!!」

京太郎「YES!」

「「探しに行こう!」」



宥「……さ、さむい」


2人が飛び出した瞬間、彷徨っていた宥は寒気を感じたとか。



京太郎「……なんだ貧乳か」

玄「……戦闘力1のゴミめ」

優希「こいつら、行き成りひどいじぇ」


貧乳娘と出会い。


京太郎「……どっちだ?」

玄「おもちマイスターの私が判らないなんて」

怜「ふふふ……私の胸は可変式や!」

京太郎&玄「「な、なんだってー!!」」


胸がコロコロ代わる人はコンマで判定し……。


京太郎「いたぞー!胸だー!」

玄「……微妙、太股はむちむちなのです」

憧「ひどっ!玄!あんた言っていい事と悪い事あるでしょ!」


どっちか判らない微妙な人と出会い。(あこちゃー)


京太郎「今度こそ!」

玄「見つけました!お姉ちゃん!」

宥「ひゃ、ひゃ~~!!」

京太郎&玄「「燃えた!?触れられないだと!?」


見つけても仲良くならないと追い払われ……。


玄「……京太郎君、諦めましょう。この人は駄目ですのだ」

智葉「………ふっ」

京太郎「いえ、玄さん……この人は……この人はサラシを巻いてます!」

玄「ふわ!?」

智葉「バレたか!」


胸を隠す人も居て……。


京太郎「逃げろー!!!」

玄「あわわわ……あんな大きな胸見たことないのに~~!」

京太郎「そんな事言っている場合かー!!」


霞「うふふふ……」

小蒔「………」ゴゴゴゴゴゴゴ


巫女さんに追いかけられ。

それでも2人は諦めず、おもち少女を集め回る。

自分達のおもち帝国を築き上げるべく駆ける。



京太郎「玄さん」

玄「なんですか京太郎君」

京太郎「俺……俺、玄さんに会えて良かったです」

玄「私もです」




無人島に散らばっているおもち少女達と仲良くなり自分の陣地へ引き込め!

京太郎と玄のおもち漂流記!………失礼。

京太郎と玄の無人島漂流記!!ご期待下さい!!


………無人島ってなんだっけ?
あとシリアスになりそうにないな、ギャグやギャグルートや

それじゃのー


ギャグルートいいな

乙です
楽しそうに生きていけそうだな

乙です
なんで巫女さんに追いかけられてたんだろう……

>>41
玄が飛びついて霞の胸を鷲掴みにしたから
姫様は神様降りてます

>>34
すばらすぎるww

京太郎に揉まれ、貫かれて息が上がりつつ二人でおもち議論してるとか絶妙な爛れ具合やん?

乙です
このルートだとクロチャーとは恋人確定なら展開次第でヤンデレクロチャーも見れる
ギャグ補正ついてそうだけどw

ロリルートだった場合だとロリの基準どうなるんだろうか


>>37-41 >>45-47
おつありん

>>37
今がシリアスだからね

>>38
無人島でタガが外れてます
楽しいだろうな

>>43
すばらやでー

>>44
……なんだろうエロくないな

>>45
どこでもギャグ補正が……

>>49
年齢的にはいないからね
身長基準で各高校1人ずつかね

今日やろうと思ったけど、なんか精神的に疲れてるのでお休みします。
何もなかったのに何か……疲れてる。
のんびりと小ネタでも書いとくよー…。

それじゃのー

了解です

>>51-54
すいませんでした!!
今日はやります!
仕事しながら姫子個人EDどうしようか悩んでたら書きたくなった

いつもどおりの時間からやるよー!

ひといたらやってくよ

8時からかと思ってた

>>58
あー……いつもって言ったら20時か

75日目-快晴-昼 残り3回 船内地図 >>16

京太郎「さて……何処へ行こうか」

↓1

<看護室>

憩「ん~カルテとか置いてあるなー」

京太郎「役に立つのか?」

憩「一応名簿ものもあるし、何人船に乗ってたかとか判るんよ」

姫子「人ん数?」

明華「ゾンビがどのぐらい居るか大雑把に判ると?」

憩「うん、……ウチら除いたら……少なくとも100人は……」

京太郎「うげ……」

姫子「一度に襲い掛かってきたら……」

明華「さすがにゲーム見たいには行きませんね」

京太郎「ゲームなら無双できるけど現実だとこんなにも恐ろしいのか」

憩「感染力に数、体の一部が破損しても動く……実際はやっかいなんやで~」

姫子「よか判ったばい」

京太郎「脅威を改めて認識した所で探してみるか」

全員『はーい』


京太郎「ん~……役に立ちそうなのはないな」

憩「看護室やしね、車イスとか松葉杖とかぐらいやな」

明華「けが人が出た時などは役に立ちそうですね」

姫子「そん為にも此処ば拠点に出きっようにしなかと」

京太郎「やっぱり電気が必要かな」

憩「せやなー……温泉あるし水は平気だとして拠点にはピッタリやけど」

姫子「前に神話生物が居た事考えっと、あまり……」

明華「まだ何かいそうですね」

京太郎「定番と言えば……プールとかに巨大な水棲生物とかが……」


↓2 幸運判定0~92:成功 93~99:失敗 ゾロ目:神話生物 





<成功>

シーン


京太郎の言葉に皆は静まりかえる。

全員が全員耳を澄まし何か起こらないか警戒をしているようだ。


京太郎「……フラグなし」

姫子「何かくっと思った」

憩「なんもなくて良かったけどな~」

明華「他の所へ向かいましょうか」


京太郎「看護室は特に何もないな。何処へ行こうか」


↓2 船内地図 >>16 残り2回



ちょ、船内地図がただの前スレ誘導なんだけと其れで良いのか?

>>71
見にくいかな?

画像はあるんだけど前にアップロードした アドレス控えてなくてもっかい張るのはどうなんだろと思ったんだけど

船内地図
船長室
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira085295.jpg

船内1F
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira085296.jpg

B1F
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira085298.jpg

B2F
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira085300.jpg

倉庫
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira085303.jpg

これでいいか お騒がせしました。


<B1F客室>

京太郎「そういえば、ここだけ客室あるよな」

姫子「地図見っと此処だけ?」

憩「ん~……特等室なんやろか?」

明華「鍵掛かってますね」


地図を見ていると1つの部屋だけ取り残されたように隔離されている。

不思議に思いやってくるも扉自体は普通の客室の物だ。

明華がぐいっと扉を開くも鍵が掛かっているのかビクともしない。


京太郎「姫子」

姫子「んっ、任せて」

憩「便利やねー」

明華「探索に向いてますよね」

姫子「むふー♪」


2人の褒められ姫子は嬉しそうにしている。

実際役に立つのでありがたい。


姫子「開いたー♪」


眺めていると開いたのか姫子は嬉しそうに扉を開いた。


↓2 姫子 幸運判定 0~70 :成功 71~99:失敗 ゾロ目:死亡



<成功>


京太郎「っ!!」

姫子「ふぁ!?」


姫子が扉を開いた瞬間悪寒が体を駆け巡る、すぐさま姫子を抱きしめ横へと飛ぶ。



ガンッ!!!



それと同時に姫子の頭があった場所に鋭い刃物が突き刺さった。

もし当たっていたら即死していただろう。


京太郎「姫子!!!鍵閉めろ!」

姫子「っ……」


扉に突き刺してしまい、すぐに抜けないのか部屋にいた者は抜こうとしていて出てこない。

京太郎は、足で扉を蹴り閉めると姫子へと鋭く声をかけた。

姫子は驚きながらも慌てて鍵を取り出し扉の鍵を閉めた。


京太郎「逃げるぞー!」

姫子「ひゃー!」

憩「………」

明華「オカルト使います」


明華が即座に風を纏い3人の服を掴むと外へと逃げ出す。

風に覆われた4人はもうスピードで廊下と階段を駆け抜け外へと無事に脱出することが出来た。


姫子「うぅぅぅ……」

京太郎「はぁ~……」


先ほどの事を思い出したのか姫子は泣き喚き京太郎へと抱き付く。

あと一歩で死んでいたのだ無理もない。


憩「なんやったんやろ」

明華「ん~…見えたのはギザギザの刃物でしたが」

京太郎「………」


2人の言葉を聞き京太郎は考え込む。

先ほどの奴はなんだったのか……。


↓2 知識判定 0~88:成功 89~93:失敗 94~99:成功 ゾロ目:大成功


<成功>


京太郎「……うげ、あれって『ミ=ゴ』じゃねーか」


鈍い銀色に輝く腕を見て思い出す。

前に戦ったミ=ゴと同じものだ。


憩「復活した~?」

京太郎「……前に生きていた奴が残っていた?」


確かにミ=ゴの死体はなかった。

あの時の奴が生きていて徘徊していてもおかしくはない。

でも何かがおかしい。


京太郎「………もう1体居たか、自分が死んだ時の為にクローンか何かを残していたかだな」


今でも少しだけ覚えている。

ミ=ゴに倒された時の激しい熱を……。

あの時のミ=ゴが生きているとはどうしても思えなかった。


京太郎「とりあえず……拠点に帰るか」

姫子「ううぅう……」

憩「せやね」

明華「ふぅ~……どちらにしろ面倒ですね」


姫子を落ち着かせるためにも拠点へと1度戻る事にした。


探索を終了します。


>やはり探索には事故防止のためにも怜が必要か……

……やっちまった。
千点棒の力でBADイベント回避できたね
お詫びでミーゴさんは、もう一度の部屋へ行かなければ問題ないということでどうか……。

ん~何か今日は駄目やね。
少し早いけど終わっておきます、ごめんな。
明日は20時からやります。


あと咏のエロに絵をつけようかと思ったのですがいりますかね?




乙です
探索とか4章クリアしてからのほうがいいのかな?

あと絵は欲しいです

絵よりも文量が欲しいです

乙です
欲しいです

乙です
今の時点でここ拠点に出来るの?

>>86
お好きなようにとしか言えんな

>>87
はいっす、できるだけ文量は頑張ります
クオリティは……お察しで

>>86 >>89
書くよー気に入らなかったら出さんけど

>>90
無理やね
まだ探索と修理が済んでないし

>86-92
おつありん

ひといたら やっていくよ
……ゲーム京太郎リストラなん?

ちゃちゃのんとかなんぽっぽ出て嬉しいと思ってたのに……


<船探索結果>

(入手物)
食料+30
弾薬+5
鉄+10
お酒+1
紐+1
-巫女服-

信頼度or愛情度

姫子:180(5/6)⇒(6/6)
憩100⇒100
明華95⇒100

拠点に戻ります。

持ち物が増えてきたため

13:持ち物を確認する に纏めます

持ち物見たいときには13を選んでください
持ち物を見るだけなのでターンは消費されません


75日目(夜)-快晴-

場所:拠点洞窟1 治安 50(安全)衛生面 53(問題ない) 人(6名/6名) 柵:3段階目(耐久度:270)

1:場所を指定して道具・食料を探す(コンマ90↑もしくはゾロ目で人かプロカード)
2:パートナーと話す・相談(信頼度↑・好感度↑)(一日一度のみ行動回数なしでも可能)
3:道具の作成・鑑定・鍛冶場(道具の作成、鑑定)
4:料理(食料を使用し回復アイテムを作ります)
5:周りの警邏(治安↑)
6:拠点の掃除・整理(衛生面↑)
7:自分を鍛える(ステータス↑)
8:現在の道具を見る
9:自由安価(リアル知識でもかまいません)
10:探索(0/6)(他の場所にいけるようになります)
11:水汲み
12:各高校1校と交流
13:持ち物をを確かめる

<普通の魚籠> 設置:川 残り×日
<神々しい跳ね上げ式の輪罠> 設置:森  残り2日

食料MAX300(128/38)⇒(158/38)樽MAX200%(110/13)木材(52/1)石材(90)蔓(24)縄(0)竹(0) 鉄(10)

拠点1(新道寺):京太郎 姫子:180(6/6)哩180(3/6)煌110(3/5)仁美110(2/5)美子110(3/5) 憩100
拠点2(食料庫)
拠点3(有珠山):爽:70 成香:100 由暉子:100 誓子:60 揺杏:60
拠点4(千里山):怜:100 竜華:70 セーラ:100 浩子:60 泉:60
拠点5(清澄+風越):咲100 和??? 優希100 まこ67 久72 美穂子64 池田100 未春100
拠点6(鶴賀):桃子88 ゆみ100 睦月70 智美100 佳織70
拠点7(臨海):ネリー100 智葉70(???)ハオ70 明華100 ダヴァン84
拠点8(阿知賀):穏乃80 憧65 玄135 宥65 灼100
拠点9(白糸台):照79 菫80 尭深100 誠子71 淡130
拠点10(永水):初美50 春70 霞73 巴63 姫様50 
拠点11(姫松):洋榎100 絹恵48 恭子62 漫50 郁乃100
拠点12(龍門渕):衣95 透華54 一64 智紀75 純83
拠点13(宮守):白望60 エイスリン79 胡桃60 塞60 豊音60

行き先可能:拠点 砂浜 森 川 竹やぶ 草原 山 船

<お知らせ>
みんなはお風呂に入っています。

↓2 何をしようか?

お酒+11
>>29抜けてる

京太郎は(有料)DLCに望みをかけるしか…

>>102 ありがとう すまんな

>>104
きっとチャレンジキャラで……シナリオに絡むのは期待してないです……はい

京太郎
ステータス
生命力…100(100)
体力…950
筋力…95
知識…100
器用…76
精神…90
頑丈…53
幸運…92


ステータス
生命力…100(100)
体力…400
筋力…40
知識…70
器用…60
精神…55
頑丈…40
幸運…72



↓2 鍛えたいステータス   
↓3 京太郎&哩 コンマ判定 0~30 +2 31~60 +3 61~99 +4 ゾロ目+5


<哩と幸運を鍛える>


哩「ツモ!!リザベーションクリア!」

京太郎「………する必要あるの?」


みんながお風呂に入っている間、暇なので麻雀卓を弄っていると哩がやってきた。

牌を触っているのを見られ 麻雀でもやるかと言う話になりやっている最中である。


哩「つい……癖で」

京太郎「ん~2人だとロンよりツモが多いな」

哩「まぁ…牌も少なかから」


その後も皆が上がって来るまで哩とのんびりと麻雀を続けた。

イベントまで

哩180(3/6)⇒(4/6)

ステータス

京太郎
幸運…92 ⇒96


幸運…72 ⇒76


↓2 会話イベント

<哩と会話>

京太郎「………」

哩「どげんしたと」

京太郎「今日も今日とで色々あったなと」

哩「あー……姫子から聞いた。大変やったな」

京太郎「毎日何かしら出てくるから疲れてな」

哩「熊にゾンビに神話生物に……」

京太郎「あいつらを作り出している奴は何を考えているんだ」

哩「さぁ……私らが苦戦してっと見て楽しんとっとか?」

京太郎「そっか、そういのもありか」

哩「さすがになかと思うけどね」

京太郎「まぁ可能性の1つではあるけどな」

哩「面倒やね」

京太郎「面倒だな」


その後、2人はアレコレと喋り続け眠くなるまで会話を続けた。


ゾロ目ボーナス:2倍

イベントまで
哩(4/6)⇒(6/6)

哩と姫子の最後の好感度が同時に上がった為、特別イベントになります。


哩&姫子
好感度190イベント

『哩姫』



それと相談なんですが 190イベント終えて個人EDに行く予定でした。

しかし何ともいいタイミングで同時に上がったので哩姫EDを入れたいと思います。

個人EDと哩姫EDどっちがいいかでアンケートを取りたいのですが人は居ますかね?

個人EDは姫子と哩を別々に哩姫EDは2人を同時になります。

1:個人EDで
2:哩姫EDで
3:どっちも書けよ(時間掛かります)

↓ 3分間で多いほう

まだ島の謎が解明されてないけどこのまま三周目いくの?

3

>>125
シナリオ終わらせて学校EDで次の周へ
個人EDとか哩姫EDはシナリオ続行で

まぁー…3ですよね

どっちにしろ後番になって夜更新できないのでその時に書いておきます

アンケートありがとうございました



-夜のミーティング-

1:依頼
2:自由安価
3:寝る
:姫子とイチャイチャ
:哩とイチャイチャ
9:船の発電機を直す
10:他の高校に話を聞く
11:4章を進める
:山を他の高校に調べてもらう
13:船を他の高校に調べてもらう
14:他の地域を他の高校に調べてもらう
15:怜の一周占い
:麻雀大会


↓1~4 一番数字の大きなもの ゾロ目優先



<怜の一周占い>

怜「よーよーあんちゃん、詫びの品は持ってきたかー」

京太郎「………侘びじゃないけどお菓子は持ってきたぞ」

怜「わーい、もごもご」

京太郎「食べるの早いな」

怜「私の能力は頭よー使うものやし」

京太郎「あー……」

怜「体力も使うしで疲れるからなー」

京太郎「それを頼みに来た俺は……」

怜「ええんやない?使えるもんは親でも使え言うしな」

怜「さてと……どれについて聞きたい?」


1:船について
2:熊について
3:ゾンビついて
4:4章について
5:自由安価

↓2

↓1~4 コンマ判定でお願いします


<熊について>

怜「熊なー」

京太郎「あれから何もないからな」

怜「う~ん……襲撃うけとるね」

京太郎「……ゾンビ?」

怜「せやなー…ゾンビと熊と狼による3つ巴が起きてるなー」

京太郎「……凄い事になってね?」

怜「ゾンビはBADイベントやったしな、まさか大人達を更に調べられるとは思ってもみなかったわ」

京太郎「?」

怜「こっちの話、取り合えず心配はないけど時間が経てば経つほど危険は高まるな~」

京太郎「判った、ありがとう」

怜「気分ええからもう1個ええで」

熊について
1:ゾンビと狼との戦いで此方に注意を向けてない様だ
2:時間が経てば経つほど此方も巻き込まれる確立も上がる

ゾロ目ボーナス:もう1個

1:船について
:熊について
3:ゾンビついて
4:4章について
5:自由安価


↓1~4 コンマ判定


<船について>

怜「取り合えず……個室のミーゴさんは、引きこもりやから」

京太郎(神話生物の引き篭もり)

怜「戦いたいとかなければ放置で」

京太郎「お、おう」

怜「拠点にしたいなら、電気系統直して、水周りも直さなアカンな」

怜「電気系統を直せば何かあった時の脱出船にもなるな~」


1:ミーゴは引き篭もり
2:電気系統と水周りの改善で拠点化 可能
3:電気系統、直せば脱出船として使える

↓2 明日の天気 
↓3 幸運判定 0~96:成功 97~99:失敗 ゾロ目:嵐(偶数)or霧(奇数)


-75日目報告書-
食料を30入手しました。⇒(158/38)
食料を38消費しました。⇒(120/38)
水を26%使用しました。⇒(84/13)
※快晴の為消費が倍)
木材を1消費しました。⇒ (50/1)

1週間経ったので治安と衛生面が下がります。

治安 50(安全)⇒44(不安定)
衛生面 53(問題ない)⇒47(汚れてきた)

イベントまで残り
姫子 MAX
哩 MAX
煌(3/5)
仁美(2/5)
美子(3/5)
憩100

(入手物)
食料+30
弾薬+5
鉄+10
お酒+11
紐+1
-巫女服-

76日目は雨になります。


-75日目を開始します-

<淡の好感度は一定数を越えました>


???「くっ……またか」


力が抜けていく感覚が体を駆け巡り、ダルさが体を蝕む。

肩で息をし近くの木に手を付いた。


???「やはり、これはあいつらか」


あと一歩……一歩で念願叶うという時にこれだ。


???「くっく……やはりあいつ等は邪魔か」


息を整えるとそのまま、ふらりふらりと移動を買開始した。




>>1000
イベントまだだった


<姫様イベント>76日目-朝-


小蒔「お、おはようございます」

京太郎「……おはようございます?」


朝起きて食事の用意をしようとしていると小蒔に頭を下げられた。

怪訝そうに見ていると小蒔の後ろ奥に食事が用意されている。

これは一体何なんだろうか?


京太郎「えっと……?」

小蒔「嵐の日に助けられたと後から知りまして……改めてお礼を」

京太郎「あーあー……」


確かに前に永水女子を助けたことがあった。

その時の事を言っているのかと納得した。

思い返すとあの時、小蒔は一言も発さず寝ていたように思える。


京太郎「……ありがとうございます」

小蒔「くすっ……此方のセリフですよ?」

京太郎「そうでした」


既にご飯が作られている事もあり、受取る事にした。

新道寺の全員を起こし、小蒔が作ってくれた食事をありがたく頂いた。

信頼度
小蒔50⇒90



↓1~3  降水量判定 0~40 小雨 41~80 雨 81~99 土砂降り


76日目(朝)-雨-小雨

場所:拠点洞窟1 治安 44(不安定)衛生面 47(汚れてきた) 柵:3段階目(耐久度:270)

1:場所を指定して道具・食料を探す(コンマ90↑もしくはゾロ目で人かプロカード)
2:パートナーと話す・相談(信頼度↑・好感度↑)(一日一度のみ行動回数なしでも可能)
3:道具の作成・鑑定・鍛冶場(道具の作成、鑑定)
4:料理(食料を使用し回復アイテムを作ります)
5:周りの警邏(治安↑)
6:拠点の掃除・整理(衛生面↑)
7:自分を鍛える(ステータス↑)
8:現在の道具を見る
9:自由安価(リアル知識でもかまいません)
10:探索(0/6)(他の場所にいけるようになります)
11:水汲み
12:各高校1校と交流
13:持ち物をを確かめる

<普通の魚籠> 設置:川 残り×日
<神々しい跳ね上げ式の輪罠> 設置:森  残り1日

食料MAX300(120/38)樽MAX200%(200/13)木材(50/1)石材(90)蔓(24)縄(0)竹(0) 鉄(10)

拠点1(新道寺):京太郎 姫子:MAX 哩:MAX 煌110(3/5)仁美110(2/5)美子110(3/5) 憩100
拠点2(食料庫)
拠点3(有珠山):爽:70 成香:100 由暉子:100 誓子:60 揺杏:60
拠点4(千里山):怜:100 竜華:70 セーラ:100 浩子:60 泉:60
拠点5(清澄+風越):咲100 和100(???) 優希100 まこ67 久72 美穂子64 池田100 未春100
拠点6(鶴賀):桃子88 ゆみ100 睦月70 智美100 佳織70
拠点7(臨海):ネリー100 智葉70(???)ハオ70 明華100 ダヴァン84
拠点8(阿知賀):穏乃80 憧65 玄135 宥65 灼100
拠点9(白糸台):照79 菫80 尭深100 誠子71 淡130
拠点10(永水):初美50 春70 霞73 巴63 小蒔90 
拠点11(姫松):洋榎100 絹恵48 恭子62 漫50 郁乃100
拠点12(龍門渕):衣95 透華54 一64 智紀75 純83
拠点13(宮守):白望60 エイスリン79 胡桃60 塞60 豊音60

行き先可能:拠点 砂浜 森 川 竹やぶ 草原 山 船

<お知らせ>
姫子は掃除をしています
哩は部長達と会議をしています
煌は友人の新規開拓しています
仁美はエイスリンと話をしています
美子は霞とお茶をしています

↓2 何をしようか?

<姫子と掃除>

京太郎「そういえば」

姫子「ん?」

京太郎「こうして姫子と掃除するの久々な気がする」

姫子「………前一緒にやっとっといつだっけ?」

京太郎「………」

姫子「………」


京太郎「覚えてないな」

姫子「うん、豆にやらなかといけんね」

京太郎「そうだな……此処最近忙しかったしな。たまには拠点を重点的にやるのもありか」

姫子「柵も直さなかと」

京太郎「ゾンビに熊に…あー……敵が多い」

姫子「くすっ……今ん京太郎がゾンビ見たか」

京太郎「ははは…本物になるのは勘弁だけどな」

姫子「んっ!注意しよ?」

京太郎「おう」


衛生面+9
47⇒56(まぁまぁ綺麗)


76日目(昼)-雨-雨

場所:拠点洞窟1 治安 44(不安定)衛生面 47⇒56(まぁまぁ綺麗) 柵:3段階目(耐久度:270)

1:場所を指定して道具・食料を探す(コンマ90↑もしくはゾロ目で人かプロカード)
2:パートナーと話す・相談(信頼度↑・好感度↑)(一日一度のみ行動回数なしでも可能)
3:道具の作成・鑑定・鍛冶場(道具の作成、鑑定)
4:料理(食料を使用し回復アイテムを作ります)
5:周りの警邏(治安↑)
6:拠点の掃除・整理(衛生面↑)
7:自分を鍛える(ステータス↑)
8:現在の道具を見る
9:自由安価(リアル知識でもかまいません)
10:探索(0/6)(他の場所にいけるようになります)
11:水汲み
12:各高校1校と交流
13:持ち物をを確かめる

<普通の魚籠> 設置:川 残り×日
<神々しい跳ね上げ式の輪罠> 設置:森  残り1日

食料MAX300(120/38)樽MAX200%(200/13)木材(50/1)石材(90)蔓(24)縄(0)竹(0) 鉄(10)

拠点1(新道寺):京太郎 姫子:MAX 哩:MAX 煌110(3/5)仁美110(2/5)美子110(3/5) 憩100
拠点2(食料庫)
拠点3(有珠山):爽:70 成香:100 由暉子:100 誓子:60 揺杏:60
拠点4(千里山):怜:100 竜華:70 セーラ:100 浩子:60 泉:60
拠点5(清澄+風越):咲100 和100(???) 優希100 まこ67 久72 美穂子64 池田100 未春100
拠点6(鶴賀):桃子88 ゆみ100 睦月70 智美100 佳織70
拠点7(臨海):ネリー100 智葉70(???)ハオ70 明華100 ダヴァン84
拠点8(阿知賀):穏乃80 憧65 玄135 宥65 灼100
拠点9(白糸台):照79 菫80 尭深100 誠子71 淡130
拠点10(永水):初美50 春70 霞73 巴63 小蒔90 
拠点11(姫松):洋榎100 絹恵48 恭子62 漫50 郁乃100
拠点12(龍門渕):衣95 透華54 一64 智紀75 純83
拠点13(宮守):白望60 エイスリン79 胡桃60 塞60 豊音60

行き先可能:拠点 砂浜 森 川 竹やぶ 草原 山 船

<お知らせ>
姫子は拳銃の点検をしています
哩は一休みしています
煌は寝ています
仁美はお風呂の掃除をしています
美子は食料庫の点検をしています

↓2 何をしようか?

<拠点周りの警邏>

京太郎「……へぶっし、雨の中を歩くのは無理だな」


雨の中、警邏をしてみたがいまいち暗く雨で視界が遮られよく判らない。

今も暫くの間、歩き休憩で木下に移動した。

雨に濡れたせいで寒気が走り体が少し震える。


京太郎「………」


その寒さに身を任せ、ボーとしてみる。

そうしていると雨の音が心地よく耳に聴こえて来た。

京太郎はその後も暫くの間、その場に留まり心を休めていく。


治安+3
44⇒47(不安定)

京太郎
生命力100(100)⇒95(100)


76日目(昼)-雨-小雨

場所:拠点洞窟1 治安 44⇒47(不安定)衛生面 47⇒56(まぁまぁ綺麗) 柵:3段階目(耐久度:270)

1:場所を指定して道具・食料を探す(コンマ90↑もしくはゾロ目で人かプロカード)
2:パートナーと話す・相談(信頼度↑・好感度↑)(一日一度のみ行動回数なしでも可能)
3:道具の作成・鑑定・鍛冶場(道具の作成、鑑定)
4:料理(食料を使用し回復アイテムを作ります)
5:周りの警邏(治安↑)
6:拠点の掃除・整理(衛生面↑)
7:自分を鍛える(ステータス↑)
8:現在の道具を見る
9:自由安価(リアル知識でもかまいません)
10:探索(0/6)(他の場所にいけるようになります)
11:水汲み
12:各高校1校と交流
13:持ち物をを確かめる

<普通の魚籠> 設置:川 残り×日
<神々しい跳ね上げ式の輪罠> 設置:森  残り1日

食料MAX300(120/38)樽MAX200%(200/13)木材(50/1)石材(90)蔓(24)縄(0)竹(0) 鉄(10)

拠点1(新道寺):京太郎 姫子:MAX 哩:MAX 煌110(3/5)仁美110(2/5)美子110(3/5) 憩100
拠点2(食料庫)
拠点3(有珠山):爽:70 成香:100 由暉子:100 誓子:60 揺杏:60
拠点4(千里山):怜:100 竜華:70 セーラ:100 浩子:60 泉:60
拠点5(清澄+風越):咲100 和100(???) 優希100 まこ67 久72 美穂子64 池田100 未春100
拠点6(鶴賀):桃子88 ゆみ100 睦月70 智美100 佳織70
拠点7(臨海):ネリー100 智葉70(???)ハオ70 明華100 ダヴァン84
拠点8(阿知賀):穏乃80 憧65 玄135 宥65 灼100
拠点9(白糸台):照79 菫80 尭深100 誠子71 淡130
拠点10(永水):初美50 春70 霞73 巴63 小蒔90 
拠点11(姫松):洋榎100 絹恵48 恭子62 漫50 郁乃100
拠点12(龍門渕):衣95 透華54 一64 智紀75 純83
拠点13(宮守):白望60 エイスリン79 胡桃60 塞60 豊音60

行き先可能:拠点 砂浜 森 川 竹やぶ 草原 山 船

<お知らせ>
皆はお風呂に入っています

↓2 何をしようか?

<拠点周りの警邏>

京太郎「……まだ風呂開かないかな」

仁美「……こん雨ん中警邏するとは」

美子「ゾンビの件もあるし私達もやっておけばよかったね」

京太郎「や、こんな無茶は俺1人でいいですから」

煌「う~ん、スバラくない」

京太郎「頑丈ですしこれぐらいなら平気です。へぶしゅ」


心配されないように力瘤を作りポーズを決めてみる。

と同時にくしゃみが出てしまい更に心配された。


哩「あー居った、風呂開いたから」

京太郎「すぐに入ってくる」

姫子「憩にも見てもらうように言っとく」

京太郎「へーい、頼むわ」


治安+3
47⇒50(安定)

京太郎
生命力95(100)⇒92(100)

↓2 会話イベント


<仁美と美子と会話>

仁美「………」チュー

美子「………」

京太郎「……何してんですか?」


お風呂から上がり戻ってくると何かを作業している美子の隣で仁美がいつもどおりに飲み物を飲んでいる。

や……手伝えよと思うものの美子のしている作業を見て納得した。


京太郎「いつもありがとうございます」

美子「好きでやっている事だから」

仁美「手伝いたいけど……無理」

京太郎「ですよねー」

美子「仁美ちゃん、自分の指ばかり突っつくから」

仁美「針が勝手に来っと!」

京太郎「手を真っ赤にさせた時は何事かと」

美子「あれは驚いたね」

仁美「なんもかんも服が悪い」

美子「大会以来よく聞くね。そのフレーズ」

京太郎「そのセリフ気に入ってません?」

仁美「結構気に入ってる」


そんな会話をしつつのんびりと過ごした。

イベントまで
仁美110(2/5)⇒(3/5)
美子110(3/5)⇒(4/5)


-夜のミーティング-

1:依頼
2:自由安価
3:寝る
:姫子とイチャイチャ
:哩とイチャイチャ
9:船の発電機を直す
10:他の高校に警備を頼む
11:4章を進める
:山を他の高校に調べてもらう
13:船を他の高校に調べてもらう
:怜の一周占い
15:麻雀大会


↓1~4 一番数字の大きなもの ゾロ目優先

↓1:4章を進める
↓2:麻雀大会

コンマ高い方

↓1~4 麻雀を一緒にやる人 コンマ高い順に3人


<麻雀大会>

京太郎「よろしくお願いします!」

照「今日こそは勝つ」

小蒔「ぐー……」

豊音「わーわー!ちょーたのしみだよーー!!」


↓1 京太郎+29 ↓2 照+40 3↓小蒔+20(偶数)+40(奇数) ↓4豊音+30


<結果>

京太郎「あ……勝てた」102 1位

照「……また」70 3位

小蒔「………な、なんとか2位に!」96 2位

豊音「楽しかったけど負けちゃった」67 4位


信頼度 1位なので +15

照 79⇒94
小蒔90⇒100
豊音60⇒75

幸運96⇒100 幸運判定にボーナスが付きます。


生命力減っているので病気判定
↓1 0~92:成功 93~99:失敗 ゾロ目:成功・生命力+5回復 44・99:失敗・生命力-5減る

↓2 明日の天気
↓3 幸運判定 0~88:成功 89~94:失敗 94~99:自由安価 ゾロ目:嵐(偶数)霧(奇数)



-76日目報告書-
食料を38消費しました。⇒(120/38)
水を13%使用しました。⇒(71/13)
水が雨の為、補充されました。
木材を1消費しました。⇒ (49/1)


治安 50(安全)
衛生面 56(まぁまぁ綺麗)

イベントまで残り
姫子 MAX
哩 MAX
煌(3/5)
仁美(2/5) ⇒(3/5)
美子(3/5)⇒(4/5)
憩100

76日目は快晴になります。

京太郎が風邪をひきました。
生命力+1回復しました。

京太郎
生命力92⇒93

-77日目を開始します-

<照の好感度一定数達成>

???「ぐはっ……」


昨日と比べて更に力が抜ける。

遂に膝を地面についてしまい倒れそうになった。


???「ええい……忌々しい」


力が入らない手を見て暫しの間、怒りに震える。


???「……ふぅ」


だが、それも束の間、すぐに起き上がると踵を返す。

このまま襲撃をしてやろうかと思ったがやめた。

中途半端な力を振りかざした所で返り討ちに会うだけだ。

この調子のなら最後の力も取られると考えた方がいい。


???「練り直すか」


ため息を1つ付き拠点へと戻る事にした。


<風邪をひきました>77日目-朝-


憩「風邪やね」

京太郎「ごほん」

姫子「……京太郎」

哩「やっぱりか」

美子「昨日のがあたっちゃったね」

仁美「……ゆっくり休め」

煌「後でお見舞いいきますね!」



---------
-------
-----



怜「やーやーお揃いやね」

京太郎「ごほ……怜さんも風邪ですか?」

怜「調子こいて2回占ったのが駄目やった。体力なくなってそのままコロリと」

京太郎「なんかすいません」

怜「好きでやったことやから、それより今日はよろしくな」

京太郎「ええ…」

憩「出来る限り2人は離れてなー治って移しての繰り返しになられるのも困るしな~」

怜「えぇ~」

憩「大人しく寝ててな」

京太郎「はい」


↓2 回復判定 0~93:回復 94~99:継続 ゾロ目:成功・生命力+5回復 44・99:失敗・生命力-5減る

回復と言うところで今日はお終い

明日も同じ時間からやります

感想やら質問あればどうぞー

あと自分の見返して結構アバウトな判定やら雑な所あったので反省してしっかりと対応していきます。
今回の病気とか生命力の件もそうやね

それじゃのー

乙です

>>210-218
おつありん

今日もやる予定でしたが以外に苦戦しておりまして
(哩姫イベント、個人ED2個 哩姫ED 咏ちゃんエロ)

今日はなしで次の更新は24日からになります
明日も休みだけどゲームで来れそうにないので……
18日~23日の間に上記のイベントは更新いたします。

それではまた


<哩姫(愛情度190)>

ふと………自分の後ろを向いてみた。

向いた先には、自分の歩いてきた軌跡でもある靴跡が砂浜に点々と続いている。

夜の散歩に来たのだが、だいぶ遠くまで来てしまったようだ。


(いろいろとあったな……)


振り返った際にそんな感想を抱いた。

砂浜に漂着し歩き続けて………。


姫子を助けて、言葉に不便しながらもお互いにお互いを助け合って生き残ってきた。

今思えば相棒が姫子でなければどうなっていたことやらと思う。

不安もあったろう、恐怖もあったろう、異性である自分との生活は彼女には苦痛であっただろう。

それでも明るく自分を支えてくれた姫子には感謝をしきれない。

今思えば姫子に惹かれたのは必然だったのだろう。


(姫子が熱を出して………鍵を手に入れて、遺跡を見つけて)


遺跡を探索する時に哩が現れたなーと暢気な感想を抱く。

あの時は嫉妬してすごい態度を取ったものだ。

前から姫子の口から出ていた頼れる先輩、実際会っても姫子の言うとおり頼りになる人物であった。

かっこよく、クールでそれでいて少しばかり抜けていて………かっこよさと可愛さの両方を持っていた。

最初こそ嫉妬したものの、付き合ってみると奥深い女性でもあった。


元気いっぱいで自分を癒してくれる姫子、クールであり後ろからそっと支えてくれる哩。

この2人と一緒に居られる自分は誰よりも幸せ者だと思う………たぶん。


「………」


そこまで考えて足を止め空を見上げる。

空には満点の星空があり、眩く京太郎を照らしている。

少しばかり目を細めため息を付いた。


(ずっと一緒に居れるのかな)


どうしてもそんな不安が心を支配する。

幸せであればあるほど………満たされているほどに怖くもなる。


「京太郎♪」

「こんな所におった」

「あれ?」


ボーとしていると腕に柔らかい感触が当たる。

右を見ると姫子が嬉しそうに抱きついてきている。

左を見ると哩が呆れたように此方を見ていた。


「お散歩?」

「暇つぶしにね」

「1人じゃ危なかよ」

「あはは………ごめん」


哩が更に呆れてしまった。


「別によかじゃなかですか?」

「京太郎に何かあったら泣く」

「あー………」


哩の真剣な表情に姫子も納得してしまう。

心なしか姫子の手の力が強くなった気がする。


「なるべく、気をつけます」

「嘘だ」

「嘘やね」

「ひでー………」


2人の言葉に苦笑しつつ踵を返した。


「あっ………」

「どげんしたと?」


振り返った先には、京太郎の足跡の隣に二つの足跡が残っていた。

哩と姫子のつけた足跡だろう。

足跡が3人仲良く並びここまでの軌跡を描いている。

それが今は無性に嬉しかった。

これからも3人一緒なのだと認められた気がした。



「わぷっ」

「!!」


この気持ちをどう伝えて言いか……言葉に出来ず、2人を引き寄せぎゅっと抱きしめる。


「ぬっか……♪」

「ぬっかにゃ~」


抱きしめていると姫子は嬉しそうに顔を京太郎に埋め、哩は顔を真っ赤にさせ視線を逸らす。


「ずっとずっと一緒だな」

「当たり前!」

「だな」


2人に肯定され少しばかり涙が出てくる。

前言撤回、やっぱり俺は一番の幸せ者だ。


<哩姫 カンッ!!>


姫子:190⇒200 (0/7)
哩:190⇒200 (0/7)

個人ED 哩姫EDが発生します。

200でMAXじゃなかとです
愛情に上限はなかよね?

個人ED と哩姫ED後も2人んイベントば見続けっことが出来ます
ただイチャイチャメインでシリアスはなかですが


それじゃのー

個人EDと哩姫EDを投下しようと思ったのですが
やはりEDと言うことでシナリオED後にさせてください
EDを出しちゃうと終わったという気持ちが強くなりモチベが下がりそうで、勝手なご提案ですがどうかご理解のほどをお願い致します

25日の20時から再開いたします
咏エロはもう少し待って量を少しずつ増やしてるんで

人いたらやっていきます

77日目-昼-


美子「大丈夫?」

仁美「んっ、飲み物持ってきた」

煌「果物もありますよ!」

京太郎「げほっ………ありがとうございます」


ボケ~と怜と憩と会話しながらしているとお昼頃になったのか、美子達がやってきた。

それぞれが心配そうな表情をしていて手に何かしら持っている。


仁美「ヤシの実ん飲み物」

京太郎「どうも」

煌「こっちはりんごに蜜柑に……」

京太郎「蜜柑まで生ってるのか?」

煌「探せばある物ですね」

((ないと思うな))

美子「私は水を替えてくるね」

京太郎「どうもです」


皆とわいわいとお昼は過ごしました。

愛情度
煌110(3/5)⇒(4/5)
仁美110(2/5)⇒(3/5)
美子110(3/5) ⇒(4/5)


77日目-夜-

姫子「きょ~たろ~………」

哩「元気にしとっか?」

京太郎「だいぶ良くなったよ」

姫子「………きょうたろう」

哩「よかよか、流石憩やね」

京太郎「流石だな」

姫子「ぐすん、京太郎」

哩「………」

京太郎「………」


なんだろうか………先ほどから姫子が名前しか呼んでないような。


憩「そろそろ帰ってな~」

怜「かーえーれ、かーえーれ」

姫子「やだ、一緒にぬっとです」

哩「ここにぬっと?」

姫子「京太郎と一緒ならぬっかやけん、ぬっとです」

哩「そっかぬっとか」

怜&憩(ぬ?)

京太郎「あはは………」


結局2人は憩に追い出されました。


愛情度

姫子200(0/7)⇒(1/7)
哩200(0/7)⇒(1/7)

>>245 
訂正:
煌(3/5)⇒(4/5)
仁美(3/5)⇒(4/5)
美子(4/5)⇒(5/5)

でした。


美子イベント
1:あなたがいるから
2:騒がしい日常


↓ 20:30分に近い物

2:騒がしい日常


↓2 明日の天気
↓3幸運判定0~92:成功 93~99:失敗 ゾロ目:嵐(偶数) 霧(奇数)



-77日目報告書-
食料を38消費しました。⇒(82/38)
食料を20入手しました。⇒(102/38)
水を26%使用しました。⇒(174/13)
快晴の為消費2倍
木材を1消費しました。⇒ (48/1)

イベントまで残り
姫子 (0/7)⇒(1/7)
哩(0/7)⇒(1/7)
煌(3/5)⇒(4/5)
仁美(3/5)⇒(4/5)
美子(4/5)⇒(5/5)
憩100

78日目は快晴になります。

京太郎が治りました。
生命力+1回復しました。

京太郎
生命力93⇒94

-78日目を開始します-

<小蒔信頼度一定数に達しました>


???「最後の力も………か」


自分の拠点に戻ると同時に最後の力が抜けていく、否、戻っていった。

流石にここまでされたら怒りすら湧いてこない。


???「それでも多少は、私のところに留まっただけでも恩の字か」


頼ろうと力も不安定な代物とわかっただけでも運が良かったともいえた。

彼は暗い暗い穴の其処でもう一度計画を練り直す。


???「さて………どうするか」


<お知らせ>

天照大神の力が多少戻って着ました。

協力ルートを開放されました。


78日目(朝)-快晴-

場所:拠点洞窟1 治安50(安定)衛生面56(まぁまぁ綺麗) 柵:3段階目(耐久度:270)

1:場所を指定して道具・食料を探す(コンマ90↑もしくはゾロ目で人かプロカード)
2:パートナーと話す・相談(信頼度↑・好感度↑)(一日一度のみ行動回数なしでも可能)
3:道具の作成・鑑定・鍛冶場(道具の作成、鑑定)
4:料理(食料を使用し回復アイテムを作ります)
5:周りの警邏(治安↑)
6:拠点の掃除・整理(衛生面↑)
7:自分を鍛える(ステータス↑)
8:現在の道具を見る
9:自由安価(リアル知識でもかまいません)
10:探索(0/6)(他の場所にいけるようになります)
11:水汲み
12:各高校1校と交流
13:持ち物をを確かめる

<普通の魚籠> 設置:川 残り×日
<神々しい跳ね上げ式の輪罠> 設置:森  残り2日

食料MAX300(102/38)樽MAX200%(174/13)木材(48/1)石材(90)蔓(24)縄(0)竹(0) 鉄(10)

拠点1(新道寺):京太郎 姫子200(1/7)哩(1/7)煌110(4/5)仁美110(4/5)美子120(0/5) 憩100
拠点2(食料庫)
拠点3(有珠山):爽:70 成香:100 由暉子:100 誓子:60 揺杏:60
拠点4(千里山):怜:100 竜華:70 セーラ:100 浩子:60 泉:60
拠点5(清澄+風越):咲100 和100(???) 優希100 まこ67 久72 美穂子64 池田100 未春100
拠点6(鶴賀):桃子88 ゆみ100 睦月70 智美100 佳織70
拠点7(臨海):ネリー100 智葉70(???)ハオ70 明華100 ダヴァン84
拠点8(阿知賀):穏乃80 憧65 玄135 宥65 灼100
拠点9(白糸台):照79 菫80 尭深100 誠子71 淡130
拠点10(永水):初美50 春70 霞73 巴63 小蒔90 
拠点11(姫松):洋榎100 絹恵48 恭子62 漫50 郁乃100
拠点12(龍門渕):衣95 透華54 一64 智紀75 純83
拠点13(宮守):白望60 エイスリン79 胡桃60 塞60 豊音60

行き先可能:拠点 砂浜 森 川 竹やぶ 草原 山 船

<お知らせ>
姫子は森で食べ物を探してます
哩は海で釣りをしています
煌は掃除をしています
美子は洗濯をしています
仁実はお風呂を掃除しています

↓2 何をしようか?


<生命力回復>


京太郎「はふぅ~………」

仁美「ぬっか?」

京太郎「暖かい」


場所は、お風呂場。

体が丈夫なお蔭か、オカルトのせいか風邪が1日で完治した。

昨日は風邪のせいでお風呂に入れなかったということで朝に特別に入れてもらっている。

今も水着を着てお風呂場で寝そべりながら浸かっている、暖かい。


仁美「んっ、ゆっくりと休め」

京太郎「ありがとうございます」


そんな京太郎の横で仁美がゴシゴシとブラシを動かし掃除をしていく。

なんとなく手馴れた様子が伺えた。


京太郎「なんか慣れてますね」

仁美「此処最近はずっとやっとっとよ」

京太郎「1人で?」

仁美「いんや、他ん高校も手伝ってくれっと。今は趣味」

京太郎「趣味ですか?」

仁美「そそ、何も考えず静かに集中してやっと落ち着く」

京太郎「………俺邪魔でしたかね?」

仁美「京太郎が居るのもアリやけん」

京太郎「ありですか?」

仁美「ありやね」


そんな事を話しながらのんびりと仁美と過ごした。


愛情度
仁美(4/5)⇒(5/5)


↓2 0~94:生命力+2回復 95~99:生命力+1回復 ゾロ目:生命力+5回復


78日目(昼)-快晴-

場所:拠点洞窟1 治安50(安定)衛生面56⇒65(まぁまぁ綺麗) 柵:3段階目(耐久度:270)

1:場所を指定して道具・食料を探す(コンマ90↑もしくはゾロ目で人かプロカード)
2:パートナーと話す・相談(信頼度↑・好感度↑)(一日一度のみ行動回数なしでも可能)
3:道具の作成・鑑定・鍛冶場(道具の作成、鑑定)
4:料理(食料を使用し回復アイテムを作ります)
5:周りの警邏(治安↑)
6:拠点の掃除・整理(衛生面↑)
7:自分を鍛える(ステータス↑)
8:現在の道具を見る
9:自由安価(リアル知識でもかまいません)
10:探索(0/6)(他の場所にいけるようになります)
11:水汲み
12:各高校1校と交流
13:持ち物を確かめる

<普通の魚籠> 設置:川 残り×日
<神々しい跳ね上げ式の輪罠> 設置:森  残り2日

食料MAX300(102/38)樽MAX200%(174/13)木材(48/1)石材(90)蔓(24)縄(0)竹(0) 鉄(10)

拠点1(新道寺):京太郎(生命力)94⇒99 姫子200(1/7)哩(1/7)煌110(4/5)仁美110(4/5)美子120(0/5) 憩100
拠点2(食料庫)
拠点3(有珠山):爽:70 成香:100 由暉子:100 誓子:60 揺杏:60
拠点4(千里山):怜:100 竜華:70 セーラ:100 浩子:60 泉:60
拠点5(清澄+風越):咲100 和100(???) 優希100 まこ67 久72 美穂子64 池田100 未春100
拠点6(鶴賀):桃子88 ゆみ100 睦月70 智美100 佳織70
拠点7(臨海):ネリー100 智葉70(???)ハオ70 明華100 ダヴァン84
拠点8(阿知賀):穏乃80 憧65 玄135 宥65 灼100
拠点9(白糸台):照79 菫80 尭深100 誠子71 淡130
拠点10(永水):初美50 春70 霞73 巴63 小蒔90 
拠点11(姫松):洋榎100 絹恵48 恭子62 漫50 郁乃100
拠点12(龍門渕):衣95 透華54 一64 智紀75 純83
拠点13(宮守):白望60 エイスリン79 胡桃60 塞60 豊音60

行き先可能:拠点 砂浜 森 川 竹やぶ 草原 山 船

<お知らせ>
姫子は何かをしています
哩は何かを探してます
煌は何かを作ってます
美子は何かを考えています
仁実は何かを読んでいます

↓2 何をしようか?

<哩と会話>

哩「ん~~?」

京太郎「哩?」

哩「あぁ………京太郎」


お風呂から上がり、戻ってくると哩がなにやら地図と睨めっこしていた。

あまりに真剣に見ていたのでつい声をかけてしまった。


京太郎「何かあった?」

哩「すこし探し物ば………ね?」

京太郎「探し物?」

哩「うん、探し物」

京太郎「手伝おうか?」

哩「そいは駄目、こいは自分が探さんといけん物やけん」

京太郎「そっか………大事な物?」

哩「んっ………大事な物」


哩の拒絶に少しばかり悲しくなる。

これだけ親しくてもやはり何かしら壁があるものかと泣けてきた。


哩「あーあー………後で渡すから、少し待ってね?」

京太郎「うん?俺に渡すの?」

哩「んっ………私と姫子と京太郎にね」

京太郎「………判った」


何処か釈然としないものの、納得させ引く事にした。

一体何を探しているのだろうか?


哩「そんうちね?」


イベントまで

哩(1/7)⇒(2/7)

78日目(昼)-快晴-

場所:拠点洞窟1 治安50(安定)衛生面56⇒65(まぁまぁ綺麗) 柵:3段階目(耐久度:270)

1:場所を指定して道具・食料を探す(コンマ90↑もしくはゾロ目で人かプロカード)
2:パートナーと話す・相談(信頼度↑・好感度↑)(一日一度のみ行動回数なしでも可能)
3:道具の作成・鑑定・鍛冶場(道具の作成、鑑定)
4:料理(食料を使用し回復アイテムを作ります)
5:周りの警邏(治安↑)
6:拠点の掃除・整理(衛生面↑)
7:自分を鍛える(ステータス↑)
8:現在の道具を見る
9:自由安価(リアル知識でもかまいません)
10:探索(0/6)(他の場所にいけるようになります)
11:水汲み
12:各高校1校と交流
13:持ち物を確かめる

<普通の魚籠> 設置:川 残り×日
<神々しい跳ね上げ式の輪罠> 設置:森  残り2日

食料MAX300(102/38)樽MAX200%(174/13)木材(48/1)石材(90)蔓(24)縄(0)竹(0) 鉄(10)

拠点1(新道寺):京太郎(生命力)94⇒99 姫子200(1/7)哩(1/7)煌110(4/5)仁美110(4/5)美子120(0/5) 憩100
拠点2(食料庫)
拠点3(有珠山):爽:70 成香:100 由暉子:100 誓子:60 揺杏:60
拠点4(千里山):怜:100 竜華:70 セーラ:100 浩子:60 泉:60
拠点5(清澄+風越):咲100 和100(???) 優希100 まこ67 久72 美穂子64 池田100 未春100
拠点6(鶴賀):桃子88 ゆみ100 睦月70 智美100 佳織70
拠点7(臨海):ネリー100 智葉70(???)ハオ70 明華100 ダヴァン84
拠点8(阿知賀):穏乃80 憧65 玄135 宥65 灼100
拠点9(白糸台):照79 菫80 尭深100 誠子71 淡130
拠点10(永水):初美50 春70 霞73 巴63 小蒔90 
拠点11(姫松):洋榎100 絹恵48 恭子62 漫50 郁乃100
拠点12(龍門渕):衣95 透華54 一64 智紀75 純83
拠点13(宮守):白望60 エイスリン79 胡桃60 塞60 豊音60

行き先可能:拠点 砂浜 森 川 竹やぶ 草原 山 船

<お知らせ>
姫子は何かをしています
哩は何かを探してます
煌は何かを作ってます
美子は何かを考えています
仁実は何かを読んでいます

↓2 何をしようか?

<姫子と会話>


姫子「~♪」

京太郎「う~ん」


哩と別れ歩いていると今度は姫子に会った。

何やら嬉しそうに何かを作っている。


京太郎「姫子?」

姫子「ひゃわっ!?」

京太郎「のぅ!?」

姫子「あっ………京太郎」

京太郎「………銃降ろして」


後ろから抱き着こうとしたら驚かれ銃を抜かれた。

向けられた瞬間、体が固まり動かない。


姫子「ちょ、ちょっと待って」

京太郎「?」


京太郎が体を動かせないうちに何やら姫子がいそいそと何かを隠す。

残念ながら首も動かないので何を隠したかまでは見えなかった。


京太郎「何か作ってたのか?」

姫子「えーとっ………あと数日待ってね?」

京太郎「姫子もか」

姫子「私も?」

京太郎「哩も何かしてた」

姫子「あー部長もか」


京太郎の言葉に何か納得したのか姫子はしきりに頷いた。

一体なんなのだろうか?


京太郎「そろそろ………動きたいんだけど」

姫子「………」

京太郎「姫子?」

姫子「京太郎が動けなか、好き放題できっと?」

京太郎「え?」


何やら姫子の目に怪しい光が宿った。


姫子「京太郎~♪」

京太郎「ちょ、ちょっとタンマ!」

姫子「だ~め♪」

京太郎「アッーーーー!!!!」


甘える時の猫撫で声で近づくと好き放題された。

イベントまで
姫子(1/7)⇒(2/7)


78日目(夜)-快晴-

場所:拠点洞窟1 治安50(安定)衛生面56(まぁまぁ綺麗) 柵:3段階目(耐久度:270)

1:場所を指定して道具・食料を探す(コンマ90↑もしくはゾロ目で人かプロカード)
2:パートナーと話す・相談(信頼度↑・好感度↑)(一日一度のみ行動回数なしでも可能)
3:道具の作成・鑑定・鍛冶場(道具の作成、鑑定)
4:料理(食料を使用し回復アイテムを作ります)
5:周りの警邏(治安↑)
6:拠点の掃除・整理(衛生面↑)
7:自分を鍛える(ステータス↑)
8:現在の道具を見る
9:自由安価(リアル知識でもかまいません)
10:探索(0/6)(他の場所にいけるようになります)
11:水汲み
12:各高校1校と交流
13:持ち物をを確かめる

<普通の魚籠> 設置:川 残り×日
<神々しい跳ね上げ式の輪罠> 設置:森  残り2日

食料MAX300(102/38)樽MAX200%(174/13)木材(48/1)石材(90)蔓(24)縄(0)竹(0) 鉄(10)

拠点1(新道寺):京太郎 姫子200(2/7)哩(2/7)煌110(4/5)仁美110(5/5)美子120(0/5) 憩100
拠点2(食料庫)
拠点3(有珠山):爽:70 成香:100 由暉子:100 誓子:60 揺杏:60
拠点4(千里山):怜:100 竜華:70 セーラ:100 浩子:60 泉:60
拠点5(清澄+風越):咲100 和100(???) 優希100 まこ67 久72 美穂子64 池田100 未春100
拠点6(鶴賀):桃子88 ゆみ100 睦月70 智美100 佳織70
拠点7(臨海):ネリー100 智葉70(???)ハオ70 明華100 ダヴァン84
拠点8(阿知賀):穏乃80 憧65 玄135 宥65 灼100
拠点9(白糸台):照79 菫80 尭深100 誠子71 淡130
拠点10(永水):初美50 春70 霞73 巴63 小蒔90 
拠点11(姫松):洋榎100 絹恵48 恭子62 漫50 郁乃100
拠点12(龍門渕):衣95 透華54 一64 智紀75 純83
拠点13(宮守):白望60 エイスリン79 胡桃60 塞60 豊音60

行き先可能:拠点 砂浜 森 川 竹やぶ 草原 山 船

<お知らせ>
お風呂に入っています

↓2 何をしようか?



ステータス
生命力…92(100)
体力…950
筋力…95
知識…100
器用…76
精神…90
頑丈…53
幸運…100

↓2 鍛えたいステータス   
↓3 京太郎 コンマ判定 0~30 +2 31~60 +3 61~99 +4 ゾロ目+5


<器用を鍛える>

京太郎「………こうかな」

咲「何してるの?」

京太郎「エレベーター」


皆がお風呂に入り、暇なので麻雀を引っ張り出し弄っていると咲がやってくる。


咲「エレベーター?」

京太郎「エレベーター」

咲「………」

京太郎「………」

咲「それイカサマだよね」

京太郎「使えないよな」

咲「使ったら絶交ね?」

京太郎「あいあいさー!流石にやらねーよ」


器用度76⇒78




-夜のミーティング-

1:依頼
2:自由安価
3:寝る
:姫子とイチャイチャ
:哩とイチャイチャ
9:船の発電機を直す
10:他の高校に警備を頼む
11:4章を進める
:山を他の高校に調べてもらう
13:船を他の高校に調べてもらう
:怜の一周占い
:麻雀大会


↓1~4 一番数字の大きなもの ゾロ目優先


<発電機を直す>

哩「発電機ば直すことになった」

京太郎「発電機を?」


部長達の集まりから帰ってくるとそう言った。


姫子「ぶちょー、私達は何ばすっとですか?」

哩「発電機ば直すんは、千里山ん船久保と龍門渕ん沢村がやる」

京太郎「あのお2人ですか」

哩「んっ………後は何名かあっちで直るまでん待機組みば選ぶ」

煌「待機組みですか?」

哩「戦闘員や雑務ばこなす人が欲しか」

仁美「各校で出すと?」

哩「そう聞いとる」

美子「誰が行きます?」

哩「そこは京太郎に任す」

京太郎「俺?」

哩「京太郎ん言葉なら誰も文句なかよ」


哩の事に皆が頷いた。


京太郎(どうすっかな。まずは俺が行くか、行かないかだな)

1:行く
2:行かない


↓1~3 一番多い選択肢

<1:行く>


京太郎(まずは俺は行く事にしよう)

京太郎(次に誰を連れて行こうか)

↓2 新道寺から 2人選んで下さい

<哩姫>


京太郎「俺と………」

美子「部長かな」

煌「姫子もですね」

仁美「ん」


先読みされてしまった。


姫子「えへへー♪」

哩「こっちは大丈夫か?」

美子「大丈夫」

仁美「というより、残れ言われて残っと?」

哩「………」


仁美のニヤニヤとした表情と言葉に哩はふいっと視線を逸らす。

逸らした際に見えた顔は真っ赤に染まっていた。


仁美「行くんはいいけど、京太郎」

京太郎「なんですか?」

仁美「あまりん銃一丁頂戴」

京太郎「そういえば、ありましたね」


前回の船の探索の時に持ってきたのを忘れていた。

確かに仁美などはオカルトなど持ってないので有用かも知れない。


1:渡す
2:渡さない

↓1~3 選択肢

<1:渡す>


京太郎「判りました。どうぞ」

仁美「ありがと、姫子ー!使い方教えて」

姫子「えっとですね」


京太郎から銃を受取ると仁美は姫子に近寄り近い方を教わっていく。

少しばかり頬が緩んでいる所を見るとおもちゃを与えられた子供みたいだ。

………大丈夫だろうか。


美子「私が注意しとくから」

京太郎「お願いします」


不安な顔でもしてたのか美子が傍により、そんな事を言ってくれた。

銃はオカルト有りの人にも有効な強い武器だ。

扱い方を間違えれば死ぬ事だってある。


仁美「ほうほう」

姫子「んで――こいは――」


銃の扱い方を教わる仁美を京太郎は、静かに見守っていた。

仁美イベント
1:見つめて
2:それでも嫌だ


↓ 22:10 に近い物

1:見つめて

と言うところで今日は終わりです

明日も20時からやります

感想やら質問あればどうぞ

あと3交代勤務の仕事をしているのですが班が変わり交代勤務の形態も変わってしまいまして
26~29まで早番で9月30日~10月6日まで後番になり 30~6日まで更新ができません

すみませんが上の期間はまだ休止になります
その時に咏も仕上げますんでご了承下さい

それではまた

乙です

乙です
銃渡したの良かったのかなBADで暴発ならまだいいが後ろ玉とかないよな……

すみません誤爆しました


>>307-316

おつありん!

>>311
BADゾロ目ださなきゃ大丈夫、大丈夫

>>315
ええんやで~

ただいま~佐賀

20時からやります

<騒がしい日常>

姫子「えぇ~~」

胡桃「なるべく頻度を!」

塞「やー気持ちは判るんだけどさ」


美子「どうしたの?」


新道寺の部屋に戻ろうとすると姫子達を見つける。

何か言われて姫子が若干不機嫌そうにしていた。


姫子「京太郎との頻度ば下げてと」

美子「あーあー」

塞「うん、判るけど辛い」

胡桃「………めっ!」


それだけで何を言ってるか理解できた。

理解したせいで頭の中で卑猥な妄想をしてしまい、頬を染める。


美子(落ち着いて、落ち着いて)


何度か息を吸い、落ち着くと話に入っていく。


美子「隣の部屋だもんね」

塞「貧乏くじ引いた」

胡桃「わ、私達もお年頃だし……ね?」

美子「よーく判るよ」

姫子「えー……美子先輩はそっちの味方とですか?」

美子「うん」

塞「だよね」

胡桃「うん、うん」


味方を得たお蔭か塞達は嬉しそうにし逆に姫子はますます不満顔だ。


美子「お風呂場以外は駄目なの?」

姫子「お風呂場でゆっく~いと京太郎とぬくもっと気持ちよかです」

塞「………えーと?」

胡桃「お風呂場以外はヤダと?」

姫子「外は寒かですし………京太郎にぬくもっもらうんもよかですが」


そう言ってポっと頬を染めいやいやと首を振る姫子を見て思う。

どうして桃色畑な頭になってしまったのかと………。


美子(どうしよう)


さてこれはどう解決すべきか。

3人で呻っていると外が騒がしくなってくる。


美子「なんだろ」

塞「?」

胡桃「騒がしいね」

姫子「どげんしたと?」


4人で外を見てみると何やら仁美とダヴァンを中心に集まってるのが見えた。


煌「さーさー!どいてください!」

美子「あっ………煌ちゃん」

姫子「花田ん奴なんばしよっとですかね?」


見ていると仕切っているのは煌のようだ。

何やら、棒をマイクに見立て何かを叫んでいるのが聴こえてきた。


煌「今から仁美さんVSダヴァンさんの早撃ち勝負を致します」

美子「…………」

姫子「…………」

塞「えーと………あれって本物?」

胡桃「なにやってんだろ」


何やら不穏な言葉が聞こえたような。

よくと見ると2人の奥に何個かの空き缶が見える。

あれをどちらが早く打ち抜くかの勝負なのだろう。

…………頭が痛くなってきた。


美子「部長は………」

姫子「部長なら京太郎とお風呂とです」

美子「………止めて来る」

姫子「参加しちゃ駄目とですか?」

美子「はぁ~………」


うずうずとしている姫子を抑えながらも下に降りていく。

取り合えず、私の日常は、京太郎が来てから騒がしいものになった。


美子(これも悪くはないのだけど)


<美子イベント 120 カンッ!>

<見つめて>

美子「あんな無茶して」

仁美「痛い」


頭を擦ると少しばかりこぶになっている。

結構な力で殴られたらしい。


美子「危険な物なんだから気をつけないと」

仁美「私もそう思ってダヴァンに聞いたとよ」

美子「それがどうしてあれに」

仁美「『実戦経験がなによりも勝る』といわれた」

美子「………」

仁美「はふ………」

美子「仁美ちゃん、何かあったの?」

仁美「………別に役に立てっと思っただけ」


そう言ってふいっと向けた視線の先には京太郎達が居る。

姫子と哩と楽しそうに明日船に持っていく物を鞄に詰めている。


仁美「………もっと役に立てば見てもらえっかも」

美子「仁美ちゃん?」

仁美「なんでもなかよ」


それだけ言うと何時も通りにストローを口に咥え飲んでいく。

表情に特に変わったところもなく、マイペースそのものだ。


美子「………」

仁美「………」

京太郎「!」

姫子「~♪」

哩「?」

仁美(やっぱ、無理かなー)


ボケーとしていると京太郎がこっちに気付き笑いかけてきた。

だが、それも束の間、哩姫の2人のほうを向いてしまう。


仁美(見つめてもらうにはまだ足りない?)


思わずそんな事を思い、頭を振るう。

なんとも自分に似合わない事で悩んでいるものだ。


仁美「こいはこいでよかね」


楽しげな3人を見て何処となくそんな事を思った。

<仁美イベント120 カンッ>


                  _, -‐―                      
            _, . .-:‐:‐:'´: : ": : :‐-. 、_                 
         _,.r:"´: : : : :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: : : : :``: .、             
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   ,.r:"⌒:ヽ、::::::::/:::/ ┤::::|:|ニ廴:::;;;;;;::::::::::|::::::::::::::::::)::::: : : |      
  / . : :.:::::::::::゙i::::::イ::/_―|::::::|:!―弌/ア;;;::::::ゝ、__/::::::.: :∥          
 i: : :::f::::::::::::j:::/;|:7ヘミ::i:::::|:|――丈:::::;;;;;:::::::::::::::::::::::::::::: ;ハ     
 {: :.: 弋__,/∥ハ:!:.:.:.ミミヘ::::!|-―彡-`ゞ、;_::::::::::::::::::::: ;:イ:i : i              
 ゙、 .:.:::::::::::::::/ノ:.:リョニャニヘ::ヘニニ羊三≡ミミヨT:::":´: ;.r宀・ト、     
  .\ : : :::_/ャビ毛鬱"|ニニヘ:ヘニニ⊇;;;;;;;;;;;. リ:i:::::::::::.f:.:.:.:.:.:.、: ヽ     
  / ̄ヾ::゙l:.:.:⊇ ;;;;;;;; リニニニ`‐-:八 ''''''' /:.:|:::::::::::{:.:.:.:.:.:. }: : |     
  / . : :.:.:::川:.:.:叉__ノ:.:.ニニニニニ:.`:‐-‐" :.:.:゙、::::::::.:ゝ、:_:;ノ:.:∥     
 i: : {:.:.:.::リ||:l:.:.:.:.:.:.:.:.: : : :             _又::::::::.:.:.:.:.: : /      
 .! : :``:":::::::};:.:      __,.ィ 、__,.       ,.r ´::::::::`ミ‐--:i イ    
  ゞ、 .:.:.:.:.::_ノヘ.         l、 ,ノ     /.:.::::;:r‐-::.:.川 : |  
     ̄.「´:.::;r::ゝ、_       ̄     ∥.:.:f .:::::::::::ノ/: :/
     .| :.::{ ::.:.:;: ``:;,.、_        _,イl .:::ゞ、;_;彡'.: :/
      ゙、 : ゞ、ソ:.:.:.:.|   コ;;;‐-,,-匕´::.:ト乂: : :.:.:.: : :/
        \ : : : :._ノ:!/(_|__: : : : _; rイ \`‐--‐"
        ` ̄.´ /   .λ  f^`i     >‐ァ_
         _,. -‐" ヘ.  /:人_.ノ  ::i   / '´ .``‐ 、_
       ,.r "     ヘ λゝ、 Y//:》//      ``‐.、
     ./.!        ∨、:ヘ_0_|/:::://          / .ヽ
    / .| i          》":::::::``7           /   .゙、
   ./  | |          }:::::::::::::::7          ,       }、
   /   |.∨         };;;;;;;;;;;_/            / ,.     ハ
  ./  .f |./         /:::::::::::|        .i ./ .!    '  .゙、
./ 、  {、Y         /::::::::::::|         | /  |  ノ   .゙、
ノ  ゙、  `|         / ::::::::::::|         l {  / ./     ゙、
―- 、_゙、 |         i ::::::::::::::{         :゙}} //   -‐‐-、. ゙、

<江崎仁美>

福岡県代表・新道寺女子の3年生。団体戦では中堅を務める。
羊の様な髪型をしており、よくストローを咥えて飲み物を飲んでいる。
姫子達が熊と戦っている所に合流した。
最近髪の毛をきにするようになった。

ステータス
生命力100(100)
体力…400
筋力…40
知識…50
器用…50⇒60
精神…40
頑丈…50
幸運…45

コスト:6
水  :2

好感度:120 さて、どげんしようか


 <  /   /         /          ヽ、  } ',
   .冫   ./      ,ィ ./   !        !    . ヽ,/i  i
   /   /    /// .l   !      .l! .',  .ト、.i/i  l
  /  , イ   / l/  l   l,,イ    .!ト,,!_ | .', i/!  l
  / / ,'  /   l  l  l,, -‐''! jハ    i i !  厂 ! ! l   !
 ,'/  ,' ,ィ´    l ,.l-‐''.l\ l.    ':,  ! |/j∠  lハノl   !
    ,'/ l     l  ト{\{  ≧ミ   ヽノ イ,ィo:.ミヽ、l l  !
       l     l\i /,.ィ::O:ヽ `      { {:::::)}  ,l l   .l
       .l     l___''  { {::::::}}  r==ュ  乂ー'.ノ  l} !   l
       l     i-{  乂ー' ノ  .ノ   ヽ、_ _,,. イ l   !
          ',     ', ヽ、  ̄ /    ',       l  !  l
        .',     ',   ̄ ̄             l  ! ,'
        .',     ',         __ .、     イ / .,'
          ', 、   ',::..       ´     /.ノ .//
          ヽ{\  \:::>::...       イl/j/´
           ` \(\ヾ /, }≧  ー'  |\

<安河内美子>
福岡県代表・新道寺女子の3年生。団体戦では次鋒を務めている。
眼鏡っ娘であり、トサカのような髪型と切れ目のあるまつ毛が特徴。
姫子達が熊と戦っている所に合流した。
京太郎が変な所で抜けている為フォローしないとな思っている。
最近は口うるさく皆に注意をしている。それもこれも皆を思ってである。

ステータス
生命力100(100)
体力…400
筋力…40
知識…40
器用…70
精神…40⇒50
頑丈…35
幸運…40

コスト:6
水  :2

好感度:120 嫌いではないかも

人おったらやるよん

↓2 明日の天気
↓3 幸運判定 0~94:成功 95~99:失敗 ゾロ目:嵐(偶数) 霧(奇数)



-78日目報告書-
食料を38消費しました。⇒(64/38)
水を26%使用しました。⇒(148/13)
快晴の為消費2倍
木材を1消費しました。⇒ (47/1)

イベントまで残り
姫子 (0/7)⇒(2/7)
哩(0/7)⇒(2/7)
煌(4/5)
仁美(5/5)⇒(0/5)
美子(0/5)
憩100

79日目は霧になります。

生命力+1回復しました。

京太郎
生命力99⇒100

-79日目を開始します-




79日目-船内-霧

京太郎:持ち物
サバイバルナイフ カバン 盾 着替え 薬 ライト スコップ
10㍑のポリタンク(水)×2

姫子:持ち物
拳銃(弾:15発) カバン 着替え 食料+20
ロープ タオル

哩:持ち物
鎖 カバン 着替え 食料+30 タオル

他の高校
清澄:久 咲
風越:なし
鶴賀:ゆみ 桃子 
龍門渕:一 ともき
千里山:怜 竜華 浩子
白糸台:誠子 淡
阿知賀:憧 玄
永水:巴 初美
宮守:塞 豊音
姫松:漫 絹恵 洋榎
臨海:ハオ 明華 ネリー






京太郎「すっごいな」

姫子「5M先が見えんね」

哩「なんとか着いたけど………晴れるまで帰るんは無理やね」


朝に別れ船に行く人達と歩いていると次第に霧が立ち込めてきた。

なんとか霧が完全に立ち込める前に辿り着けたのは僥倖だろう。


久「それじゃ地図は、>>73 ね」

京太郎「ずいぶんと大人数ですね」

久「襲撃の事考えたら戦える人も数も必要なのよ」

哩「………」

久「それじゃ、京太郎君達は、休憩室をそのまま使って頂戴」

京太郎「了解です。それにしても泊まりですか?」

ともき「うん。しっかりと直しておかないといけないから」

浩子「ヘタに直して大事な時に壊れましたー!なんてバカがやる事やしな」

京太郎「はぁ……数日間はここで待機ですか」

久「まぁ、働いてもらうけどねー。まずは解散して荷物とか置きましょう!お昼にホールに集合で」


久は大きな声でそう言うと手を叩いて自分自身中に入っていった。


京太郎「………(さてお昼まで時間が出来たわけだが)」


チラっと後ろを振り向けば 哩と姫子が大人しく待機している。

どうやら自分の指示を待っているのだろう。

姫子は、あちらこちらに視線を送っている、哩はなにやら眉を潜め誰かを見ていた。

どちらに話しかけようか?


1:哩
2:姫子

↓1~3 多い選択肢

<哩に話しかける>

取り合えず、表情が険しい哩に話かけておこう。

一体誰を見ているのかも気になる。


京太郎「哩、どうかしたか?」

姫子「ぶちょー?」

哩「あぁ……すまん。久ば見とった」

京太郎「部長を?」


確かに哩の視線の先にはあちらこちらに指揮をしている久が居た。

久は、此方に気付くと軽く手を振ってくる。


京太郎「部長に何か?」

哩「気付けば話題ん中心に居って纏めとっとよ。何かいまいち信用できなか」

京太郎「ふ~む」


そういえば今回の事も久が中心になって行なっている。

いつも気付けば彼女が真ん中だ。


京太郎「特に企んでるとかないとは………思うぞ?」

姫子(今ん間は、何なんだろう)

哩「う~ん、こう………腹黒さが見え隠れすっとが気に入らん」

京太郎「合わない人も居るか」

哩「出来る限りは、合わせる」

京太郎「無理しないようにな」

哩「ん、ごめん」


どうやら久と哩は馬が合わないようだ。

出来る限り刺激しないでいよう。

<休憩室>

京太郎「さて………どうしようかな」

姫子「お昼まですいとーって言ってたけど、お天道様見えなくてどうやっと時間ば知れば?」

哩「そういえば、そうやった」

京太郎「あー………」


この無人島に漂着してから、時間の概念が曖昧になっている。

全て太陽を確認して時間を計っていた為、こういう時困った状況になるのだ。

今も窓から外を覗いても霧で太陽も見えない。

これでは時間を知ることが出来なかった。


京太郎「適当にふらつくか?」

姫子「何か探しておく?」

哩「休んでれば誰か来っかも知れんね」


京太郎「どうすっかな」

1:適当にふらつく
2:何かを探す
3:休んでおく

↓2

<適当にふらつく>


京太郎「適当にふらつくか、前に来た時と何か変わってるかも」

姫子「んっ!いこ」

哩「こいもデートになっと?」

京太郎「なるのかな?」

姫子「そう思った方がよかですよ、部長」

哩「そいもそっか」


右に姫子、左に哩を並べ3人仲良く手を繋ぎ外へと出る。

外の廊下に出るとそのまま入り口へと向かい外へと出た。

休憩室から中のホールなどに行くには、1度外に出ないといけない。


姫子「完璧に見えなくなったね」

哩「だな。数日後までに晴れればよかとやけん」

京太郎「ん~……?」


ボーと霧を見ていると遠くで何かが動いたような気がした。

その影はものすごく大きく、船と同等ぐらいだろうか?


京太郎「………」

哩「京太郎?」

京太郎「いや、なんでもない」


目を擦り、もう一度見ると何も見えなかった。

たぶん、気のせいだったのだろう。

最後にもう1度だけ見てから船内へと入っていく。


<廊下>

京太郎「なんだろ、不思議な気分だ」

姫子「うん、賑やか」

哩「確かにな」


船内に入るとあちら此方から人の声が聞こえてくる。

時にはすれ違い、前に探索に来た時と違い明るい雰囲気だった。

ある者は、壁に出来た傷を見てたり。ある者は、バーなどの椅子で休憩を等をしている。


京太郎「………拠点にできればかなり良いな」

姫子「よかね。前に来た時は、怖か雰囲気だったから思いもしなかった」

哩「一柱余計な奴も居っとけどな」


京太郎&姫子&哩「………」


丁度、神話生物が立て篭もっている部屋の前を通りそんな事を言った。

なんとくな3人は、扉のほうを見るも硬く閉じていた。

本気で引きこもっているようだ。


そうこう歩いていると他の人達がホールのほうへと歩いている事に気付く。

そろそろ時間なのだろうか?

取り合えず、皆が向かっているので3人もホールへと足を伸ばす事に決めた。



<ホール>

久「皆早いわね」

ゆみ「時間がわからないからな」

久「そうだった」



京太郎(皆集まってるかな)


ホールに着くと全員が揃っているようだ。

誰か1人がホールに行ったのを見て時間かと思ったのだろう。


久「まぁ………丁度いいわね」


久はそれだけ言うと咳をして声を整える。


久「あーあー、一番後ろの人聴こえるかしら?」


丁度最後に来たのが京太郎だった為、久に向かって軽く手を振った。

それを見て自分の声が聞こえていることを理解したのだろう。

久は、頷くと言葉を続ける。


久「まずは、発電機のほうは直せるそうです」


その発言に少しばかり色めき経つ。

改めて思うが電化製品の力とはすごいものだと皆判っているからだろう。

普段何気なく使っている電気が大切なものだと改めて思い知らされた。


久「ただ、結構時間がかかるみたいなのよね」

ハオ「どのぐらいですか?」

ともき「………3日、4日あれば、たぶん」

浩子「力仕事もあるし、こっちに呼ばなアカン人も出てきてなー」


京太郎(だいぶ掛かるな)


そんな事を思うものの、すぐに当たり前かと思った。

前に見た発電機は、だいぶ大きく高校生に直せるような品物ではなかった。

それでも時間をかければ直せるのは彼女たちのオカルトのお蔭だろう。

取り合えず、直るということだけ判っただけでもありがたかった。


久「それで、それぞれの役割分担なんだけど………」

そういうと各高校の代表者を集め、役割を決めていく。

新道寺からは勿論、哩だ。

暫くの間、地面に座り込み足の上に姫子を乗せて構う。


哩「ただいま」


そんなことをしていると哩が戻ってきた。

2人揃ってお帰りと言って哩を迎え入れる。


京太郎「どうなった?」

哩「えっと………私らは、船奥ん探索になった」

姫子「えっと……部長!ここん船は全て見たはずでは?」


姫子の言うとおりだ。

既にこの船は探索を終えているはずだ。

何処を探索しろというのだろうか?


哩「まだ半分しか探索しとらんと」

京太郎&姫子「半分?」

哩「ん、今の場所は、前部分。まだ後ろがあっと」

京太郎「何処から行くんだ?」

哩「ホールの後ろっ側、ただし半分海に浸かっとっと状況やけん、結構危なかね」

姫子「うわー………貧乏くじ引いちゃいました?」

哩「申し訳なか」

京太郎「まぁ………しょうがないだろ。むしろ何かあったら最初に知れると思えばそれほど」

姫子「んっ、そいもそうやね」

哩「情報ば先に入手できっとはよかね」


結局その後は、部屋へと戻り一旦休むことにした。

本格的な探索は、明日からになるだろう。


哩「そいと他の高校ば一校だけ連れて行ってよかやって」

京太郎「なるほど………何処にしようかな」


訂正:有珠山追加

他の高校
清澄:久 咲
風越:なし
鶴賀:ゆみ 桃子 
龍門渕:一 ともき
千里山:怜 竜華 浩子
白糸台:誠子 淡
阿知賀:憧 玄
永水:巴 初美
宮守:塞 豊音
姫松:漫 絹恵 洋榎
臨海:ハオ 明華 ネリー
有珠山:爽 誓子 揺杏

京太郎「どこの高校と一緒に行くか」


↓1~4 一桁のコンマが一番高い所 0最低値 9が最高値

<千里山を頼る>


京太郎「ということ何だけど」

怜「別にええよー」

竜華「怜が言うならウチも特には」

浩子「お2人はいいですが、ウチは駄目ですね」

京太郎「そっか修理があるのか」

浩子「えぇ、それと奥を探索をするなら部品も探してきてもらえません?」

姫子「ぶひん?」

浩子「消耗しとるとこもありまして、交換しとかなアカン所もあるんですわ」

哩「んっ、判った。どういう物か教えてくれれば探しとく」

浩子「取り合えず纏めとくので少し待ってもらえます?」

京太郎「なら部屋に戻っておくよ」

竜華「なら明日の朝からでええよね?」

姫子「お願いします」


これで一緒に探索するのは、哩 姫子 怜 竜華 になった。

4人が話している所を見ると仲は悪くなさそうだ。


京太郎(前の部分で神話生物が出たんだ。何があってもおかしくないだろうな)


改めて気を引き締め、明日へと英気を養う。

<休憩室>


京太郎「ふぁ~………」


部屋に戻り、あーだこーだと話し合っていると夜になってしまった。

少し疲れたこともあり、休憩時間を取った為、2人も今は此処にいない。


京太郎「………暇だ、どうすっかな」


1:何処かへいく
2:姫子の所に行く
3:哩の所に行く


↓2

<哩の所に行く>

京太郎「哩でも探すか」

姫子「部長なら外に居ったよ」

京太郎「あれ何時の間に……」

姫子「さっき戻ってきた。怜ちゃんとお話してたと」

京太郎「そういえば、妙に仲良かったっけ?」

姫子「うん、色々とあったから」

京太郎「そっか、それじゃ行って来る」

姫子「いってらっしゃい」





京太郎「あぁ、居た」

哩「京太郎か?」


姫子に言われた通りに外へ出ると手すりの上に座っている哩を見つけた。

驚かさないように声をかけ近づくとあちらも気付いてくれたようだ。


京太郎「隣いい?」

哩「京太郎なら」


許可を得るとそのまま隣の手すりに腕を乗せた。

それを哩は見届けると視線を上へと向ける。


京太郎「何か見えるのか?」

哩「なーんも」


哩の言葉に京太郎も視線を上へと向ける。

そこには未だに消えない霧が立ち込めていた。


京太郎「………よく空を見上げてる事多いけど何かあるのか?」

哩「………流れ星ば探しとっと」

京太郎「流れ星?」

哩「そ、流れ星。姫子は見つけっと上手かやけど。ばってん、私はヘタ」

京太郎「そっか」

哩「今日も駄目やった」

京太郎「願い事でもあるのか?」

哩「んっ、大事な大事な願い事がね」


暫くの間、2人は無言で空を見続けた。

イベントまで
哩(2/7)⇒(3/7)



今日はここまで
次回は、船の探索やね

そういえば、初めてビッグガンガン買いました。
いつもは単行本派なのですが、今回は佐賀の巻きと聞いたので

裏拳姫子に ただいま佐賀ー
堕落する哩に一緒に寝よっけん
エンジョイスバラと俺得やった

そいじゃ感想や質問あればどうぞー

ちなみに有珠山だと姫子と誓子が仲悪いです

それじゃのー更新は明日の20時からで

乙です

乙です
姫子とチカセン相性悪いのか・・・

>>372
そりゃ姫子と爛れた生活送ってたら悪くなるさチカセンそういう事に厳しいだろうし

>>367-375
おつありん

>>372 >>374
せやねーあとは男性面での同属嫌悪かねー

20時からやるよん

船内地図先に出しとく 船の構造は……気にせんといて

月見バーガー買ってくる

人居たらやるよー

80日目-船内-

姫子「おはよ~」

怜「はよはよ」


朝になり、ホールで待っていると怜と竜華がやってくる。

怜と姫子はお互いに手を会わせのんびりと挨拶を交わした。


竜華「遅かった?」

哩「いんや、こっちも丁度来た所」

京太郎「おはようございます」

竜華「おはようさん!」

怜「あかん、疲れたわ」

竜華「無駄にはしゃぎよるから」

怜「久々の出歩きやしな、テンションも上がるわ」

姫子「いつもぬっとやけんね」

怜「楽やけど、暇でしゃーないけどな」

京太郎「寝たっきりは勘弁だな」

竜華「本当ね」

怜「まーなー………さてと」


怜(能力使用するかなーどないしよ)


1:使う
2:使わない

怜 HP200

↓2

<使う>


怜(………使うか)


チラっと京太郎達の方を見て、心は決まった。


怜(………っ!!きっつ!)


キーンと甲高い音が頭の中で鳴り響き、頭痛がする。

それでも続けていくと目が焼けるように熱くなり、倒れそうになった。

もう既にやめたいぐらいだが、ここでやめたら意味がない。

暫く我慢して続けていくと怜の脳裏に様々な光景が浮かんでは消えた。


怜「―――終了や」

竜華「………怜」


怜 HP200 ⇒HP100 


怜「地図見せてもらってええ?」

京太郎「……どうぞ」

怜「ありが……と」


先ほどより顔色がだいぶ悪くなった怜を心配しながらも地図を渡す。

渡すと怜は、じーと暫くの間見つめ、指を指した。


怜「………ここと、ここ……こっちもか」

姫子「……」


怜の言葉と指差した所を忘れないようにじっと見つめ覚えていく。

なんとなく怜が何をしたのか他の人も理解していた。

そして知っていながらも誰も止められなかった。

それほどに怜の能力は有能で大事な物なのだ。


怜「ふぅ~………疲れたわ。京君おんぶで」

京太郎「どうぞ」


怜に大人しく背中を渡す。

流石にこれ以上無理させるわけにはいかない。

哩と姫子もこれには何も言わずに黙認してくれた。


竜華「怜、よろしくな」

京太郎「はい」

イベントがある所がわかります。

但しBADイベントも表示している為、注意が必要です。

イベント

1:客室右 左
2:船尾
3:車両甲板 右  左
4:発電機室
5:展望台

京太郎(………時間と怜さんの体力を考えていける所は3箇所だ)


地図を睨みながら思考する。


京太郎「さてと………何処へ行くかな」


船内地図
>>376

↓2 残り3回 

<展望台>


京太郎「見事に海一色だな」

姫子「見て見て、魚泳い………」

ゾンビ「…………」

怜「ゾンビさんも泳いでるな~」

竜華「うわーうわー!」

哩「………」


展望台に着くと海に沈んでいるせいで窓ガラスの向こうは海一色だった。

姫子が水族館!と言いながら近づくと魚ではなくゾンビがふよふよと浮きながら此方を覗いている。

さしもの姫子もこれには驚き声がでないようだ、口をぱくぱくとしている。


姫子「―!――!!!」

京太郎「わー!!待て待て撃つな!!」

怜「溺れるんはややなー」


姫子は、ぷんすこと怒り即座に拳銃を外のゾンビへと向ける。

流石に撃たれたら目も当てられないことになってしまう為、後ろから取り押さえる。


京太郎「どうどう」

姫子「うぅ……京太郎」

竜華「ひぅ………」

哩「――ど、どこか別ん所に」

怜「あかんなー駄目なところやったな」


既に5人中4人が全滅という素晴らしいものになった。

取り合えず、4人を落ち着かせる為に時間を喰ってしまった。


京太郎(時間なくなっちまった。どうするか)


1:展望台を探索
2:別の所へ

↓2

<別の所へ>


京太郎「しょうがない、別の所を先に探索するか」

怜「ごめんな~私のは良いか悪いかまでは、判らんから」

姫子「さっきのは私ん不注意やけん」

怜「そう言ってくれるとありがたいな~。温い」

哩「はー……はぁー……落ち着いた」

竜華「うぅ……なんで泳いでるんよ」

怜「きっと暑かったんやろ」

姫子「今度見つけたい、撃ってやっと!」

哩「姫子、やってやい!」

京太郎「無駄遣いはすんなよ」


何やら張り切っている哩と姫子を横目に地図を覗き込む。

さて―――何処に行こうか?

船内地図
>>376

↓2 残り2回
 

<発電機室>


京太郎「ここってたぶん、智紀さん達が作業している所だよな」

姫子「こっちけん、行けっと?」

哩「見る限りは行けっね」

怜「扉なんてあったやろか?」

竜華「私は何も言えんな~此処着たの始めてやし」


廊下を歩きながらも下へと降りることにした。

あれから特に何事もなく暗い廊下を歩く。

最初こそ、暗い廊下をライトだけで進むのは怖かったが、慣れてくるものらしい。


京太郎「ここか」

哩「姫子」

姫子「はい!」


地図を見ながら歩くと扉に辿り着く。

京太郎がドアノブを回してみるも硬く、鍵が掛かっていた。

それを見た哩は、姫子の名前を呼ぶと扉へと視線を飛ばす。


怜「便利やねーそれ」

竜華「………今度ウチのカバンも開けてもらえるかな?」

姫子「別によかとです。開かなかと?」

竜華「鍵無くしてしまって」


姫子の言葉に竜華は頬を染め、視線を別の所に向ける。

どうやら恥ずかしいらしい。




京太郎「ここは………」

姫子「機械室ん下?」

怜「前に来た所と似とるなー」


ガチャリと開き中に入ると何処かで見たようなことがある機械が並んでいる。

どうやら機関室の真下のようだ。


哩「あっ……京太郎、こい」

京太郎「あぁ…これか探してた部品って」


哩が指差した先には、前もって浩子に頼まれていた部品の一部があった。


<Aの部品>を入手しました。


姫子「灯台ん下?」

京太郎「だな。たぶんあれが上に行く扉なんだろうな」


姫子の言葉に頷き、近くにあった階段の上を覗く。

階段の上には鉄の板(扉)が存在しているのが見えた。

どうやら床下に続いていたようだ。


京太郎「智紀さん達に知らせるためにも開けておこうか」

哩「いけっか?」

京太郎「ちょっと怜さん、降ろしますね」

怜「ほいほい」


背中に乗せていた怜を丁寧に降ろすと階段を登り扉を押し上げてみる。

どうやら鍵は掛かっていなく力一杯押せば開きそうだ。


京太郎「せーの!!」

↓2 筋力判定 0~94:成功 95~99:失敗 ゾロ目:大成功

<大成功>

京太郎「せーの!!」

「!?!?!」


思いっきり押し開けると簡単に開いた。

開ける時に誰かの声がしたような気がしたが、気のせいだろうか?


京太郎「あー開いた。ひらい……た?」

智紀「………」

京太郎「………」


扉を開き、上へ上がると目の前に綺麗な桃が見える。

その桃は、パンストに身を包みながらも薄っすらと下着が見えていた。

下着は、黒のレースのようで智紀によく似合っている。

丁度京太郎の目の前に差し出されるように四つん這いになっていた。

どうやら扉の上に智紀が乗っていたようだ。


京太郎「………」

智紀「………」


京太郎と智紀は何が起きたか理解できず、その場で固まり続ける。

暫くし、最初に動いたのは京太郎だった。


京太郎「………わざとじゃないので、ごめんなさい」

智紀「………」


それだけいうとパタンと扉を閉じ、鍵を閉める。


智紀「○×▼~~~~!!!!」


姫子「どげんしたと?」

哩「すっごい叩かいとるな」

京太郎「ナニモミテナイヨ」


扉を閉めると上からガンガンと何かで何度も叩く音が聞こえてくる。

だいぶお怒りのようだ。

京太郎は耳を両手で閉じ、何も聴こえない不利をするのだった。


ゾロ目:ボーナス

頑丈+5 上昇しました。

機関室と繋がりました。

姫子「………」

哩「………」

怜「顔平気か~?」

竜華「あははは……」

京太郎「………」


機関室から出ると次の場所へと向かう為、一同は歩き出す。

約一名ほど入るよりボロボロになっていたが問題はないだろう。

ただ、約二名の視線が痛かったが。


京太郎「何処行こうか」

姫子「………」

哩「………」

怜「私の名前を~よぶ仲間がふえた~♪」

竜華「なんの歌なん?」


京太郎「何処へいこうか!」

姫子「ぶー………」

哩「見たかなら見せんのに」


船内地図
>>376

↓2 残り1回

<車両甲板 右>

姫子「車いっぱい!」

哩「使えっかな?」

京太郎「残念ながら入り口も海に浸かってるからな」

怜「ZZzz………」

竜華「残念やなー」


階段を登ると鍵を開け中に入る。

中には様々な車が所狭しと並んでいた。


1つ1つ車の中身を確認しながら奥へと進む。

仕えれば良かったが、搬入口は海に浸かっている為、動かせても運ぶことが出来ない。


京太郎「何か使えるものがあればいいけど………」

姫子「手分けすっと?」

京太郎「さてどうしようかな………」

怜「むにゃ………やめといほうがええな」

『!!』

「………」

京太郎「纏まって動くか」

姫子「うん」

哩「だな」

竜華「せやな」


5人は、固まって動く事にした。

何が起きるか判らない所なのだ。

少しばかり効率が悪くもこれがベストだろう。


姫子「京太郎!こい!」

京太郎「……なんでこんな所に」


姫子に呼ばれ行ってみると発電機の部品があった。

何故こんな所にあるのかわからないがこれであと1つとなった。


<Bの部品>を入手しました。

さす怜

ガソリンがあるなら火炎瓶の材料になるな

桃子の能力だったら車とか持ち運べたのかな。やっぱり重量もしくはサイズ制限があるのか

その前に客船にオフロード用の車あるのか?



京太郎「そろそろ戻るか」

姫子「怜ちゃんもぬっとやしね」

哩「本当に助かったな」

竜華「ウチはなんもしてないけどなー」

怜「ZZzz……」


残りの部品は明日にして戻る事にした。


竜華「まぁ………オカルト使用するほどでもなかったしなーしゃーないか」

姫子「オカルト持ち?」

竜華「うん!それもとびっきりの!」

京太郎「それ俺たちに言っても?」

竜華「別にええよ~助けてもらった仲やし、怜がゆっくりと休めるのも京太郎君達の拠点のおかげやから」

哩「そっか」

竜華「私の力は、怜と似たような物でなー。怜より回数はないけど幅は利くんよ」

京太郎「幅?」

竜華「ウチのは結果が判る」

姫子「結果?」

竜華「結果。怜は良いか悪いか判らんけどウチのは判る」

京太郎「なるほど」

竜華「その代わり2回しか使えないけどな」

哩「便利やね」

竜華「うん、何回か助けられた」

京太郎「自分のオカルトなのに助けられた?」

竜華「怜と合同のオカルトやからね」

京太郎「なるほど」


そんなこんなで今日の探索を終えることが出来た。

結果的には上々だろう。

姫子(2/7)⇒(3/7)
哩(3/7)⇒(4/7)
怜100
竜華70⇒80

今日はこれにて

>>406
怜に似たような能力持ちは複数いたり
フェイタラ………げふん、げふん

>>407
ガソリンはあるなー取り扱い注意

>>408
制限あります
車はきついね

>>409
幸運判定やね

今日はここまでー

明日も20時からやります

感想や質問あればどうぞ

それじゃのー

乙です

>>412-416
おつありん

人居たらやります

80日目-夜-

京太郎「時間があいたな、誰かに会いに行くか」


1:ふらつく
2:姫子を探す
3:哩を探す

↓2

↓2 幸運判定 0~89:成功 90~94:失敗 ゾロ目+95~99:大成功

<哩姫と会話>

姫子「あっ!京太郎!」

京太郎「うん?」


散歩がてら歩いて、外に出ると早々に呼びかけられた。

左右に視線を送るも声の主の2人が見えない。


哩「こっち」

京太郎「そんな所に」


声をもう一度掛けられ、其方に向くと上に2人が居るのが見えた。

2人は、入り口の上に腰掛、脚をぶらぶらとさせている。


京太郎「よっと」

姫子「おいでませ♪」

哩「んっ」


上に上がると二人が左右に分かれ真ん中を開けてくれた。

タイミングもバッチシで相変わらず仲が良い。

京太郎は、意識せず当たり前のように真ん中に座った。


姫子「ぬっか♪」

哩「ほっとすっと」

京太郎「うん、これが落ち着くな」


2人は京太郎が座ると同時にお互いに腕にしがみ付く。


京太郎「それで何をしてたんだ?」

哩「空見とった」

姫子「相変わらずん霧やけん」

京太郎「晴れないな」


2人の言葉にふっと視線を空へ向けると霧が邪魔をしていて空が見えなかった。

ここに着いてから一度も晴れてないような気がする。


姫子「ちょっと寂しか」

哩「暇があいば見とったしな」


そう言って2人も空を見上げる。

3人の視線が重なり合う。

今日の天体観測は少々寂しいものになった。

イベントまで
姫子(3/7)⇒(4/7)
哩(4/7)⇒(5/7)

81日目-朝-

京太郎「………ふぁ~い」

姫子「ZZzz………」

哩「ん~っ………」


いつの間にか朝になったらしい、トントンと扉から音が鳴り目が覚める。

左右にくっ付いている哩と姫子の頭を軽く撫でてから起き上がると扉へと向かった。


京太郎「誰ですか?」

淡「淡ちゃん!登場!」

京太郎「………寝るか」

淡「待って?!ちょー美少女な淡ちゃんだよ!」


何だろうか、まだ夢の中にいるようだ。

扉を閉めてから欠伸をひとつし、もぞもぞとベッドに戻る。

今度は哩かなと思い抱きしめると直ぐに眠気がやってきた。


淡「あ~け~ろ~!」

姫子「ふぁ……」

哩「ん~~はふぅ」

京太郎「しょうがない」


寝ようとすると何度もドアが叩かれ、哩と姫子が起きてしまった。

寝ぼけ眼で見てくる2人は可愛かった。


京太郎「んでなんだ」

淡「じゃーん!これあげる!」

京太郎「………時計?」


扉をもう一度開け、淡に向かい合うと時計を渡された。

確か売店に置いてあった据え置きのタイプの物だ。


京太郎「あーありがとう」

淡「えっへん!役に立つでしょ!」

京太郎「そうだなー」


霧のせいでいまいち時間がわからず苦労していた為、普通に嬉しいものだった。

『時計』を入手しました。


京太郎「………」 時計「午前3時半やでー」

淡「………」ドヤッ

京太郎「カエレ」

淡「なんで!?」


淡にデコピンをかますとそのまま布団に戻る。

今度は姫子を抱きしめる事にしよう。


京太郎「………」

姫子「どげんしたと?」


朝になり、髪をセットしているとベッドの上で時計と睨めっこしている京太郎が目に入った。

腕を組み何やら険しい顔をしている。

うん、かっこいい。


京太郎「………この時計いつ手に入れたかなって」

姫子「あー……確かに」


京太郎の言葉に頷き、改めて時計を見てみる。

どこにでもあるような据え置きの物だ、というより売店に置いてあった物だ。


京太郎「はて……何か忘れてるような」

姫子「なんだろね」

京太郎「なんだろな」


淡「へっくし!」

誠子「風邪か?」

淡「きっと京太郎が噂してる!」

誠子「あー………行き成り起きたかと思えばあいつの所に行っていたのか」

淡「時計あげてきたの」

誠子「………それウチの奴じゃない?」

淡「………てへ☆」



京太郎「……まぁいいか」

姫子「うん、時計だしね」

京太郎「時計だもんな」


哩「準備できたと?」

京太郎「今行く!」

姫子「OKです!」

京太郎「さて探索二日目だ。どこの高校と一緒に行こうか」

他の高校
清澄:久 咲
風越:なし
鶴賀:ゆみ 桃子 
白糸台:誠子 淡
阿知賀:憧 玄
永水:巴 初美
宮守:塞 豊音
姫松:漫 絹恵 洋榎
臨海:ハオ 明華 ネリー
有珠山:爽 誓子 揺杏


↓1~3 コンマが一番高い所 (千里山と龍門渕以外)

<白糸台を頼る>

京太郎「あー思い出した、淡だ」

淡「あわっ?」

姫子「よりによって……」


どこの高校と探索をしようかと悩んでいると白糸台の2人に出会った。

そして時計の事もついでに思い出す。

姫子は京太郎の呟きの意味を正しく理解したのだろう。

先ほどの笑顔から一片嫌そうな表情をする。


京太郎「丁度良かった。探索を手伝ってくれません?」

誠子「………別に構わないけど」

哩「………」


淡「しゃー!」

姫子「がるるる」


京太郎「あー………」


誠子は京太郎の言葉に頷くも意味ありげな視線を哩へと向けた。

その視線を浴びているはずの哩は、いつも以上に静かにしている。


京太郎(空気が重い!それに………)


淡「………邪魔しないでよ」

姫子「こっちんセリフ」


淡と姫子を見るとものすっごい険悪な雰囲気だ。

今から命の取り合いをしそうなほどに………。


ゆみ「京太郎ってドMか?」

久「たんに知らなかっただけでしょ」

京太郎(あーあー知らなかったよ!姫子達だけでなくて哩達も仲悪いのかよ!!!)


どうやら今回の探索は一波乱ありそうだ。


京太郎「とほほ……」

<探索残り3回>


京太郎「気を取り直して行くか」

姫子「京太郎!こっち!」

淡「はっ!判ってないじゃん!こっちだもん!」

哩「………」

誠子「………」

京太郎「どうしよ」


何処へ行こうかと悩んでいると二人がお互いに京太郎の腕を引っ張った。

どちらも場所が正反対の上お互いに譲らない。


姫子「展望室!」

淡「特等室!」

姫子&淡「「京太郎!どっち!!」

京太郎「あーあー………」

哩「………どちらでもよか」

誠子「同じく」

京太郎(泣きたい)


船内地図
>>376

1:姫子 展望室
2:淡 特等室
3:俺が決める!!

↓1~4 一番多い選択肢

<俺が決める!!>


京太郎「行く場所は俺が決める!着いて来い!」

姫子「京太郎ぅ……♪」

淡「あわわ………引っ張られる!」

哩「ふふ……」

誠子「やれやれ」


2人をぐいっと引っ張りずんずんと前に歩いていく。

こういうときは、1人を選ばず、自分で決めるのだ。

2人に何かしら言われると思ったが案外何も言われなかった。


京太郎(命拾いした)


↓2 さて……何処へ行こうか?

<車両甲板左>

京太郎「………さてと」

姫子「ふいっ」

淡「むー」

哩「……こいは使えそう」

誠子「おおー車多いね」


車両甲板に着くと全員が目に入る位置をキープしながら探索を開始する。

相変わらず仲が悪く、お互いがお互いに干渉しないように広がっていたりもした。

ぶつかられるよりはましだろうか?


京太郎「何をしようか」

1:幸運判定
2:器用判定
3:自由安価


↓1~3 コンマが高いもの

京太郎「身を任せよう」

↓2 0~89:成功 90~94:失敗 95~99+ゾロ目:大成功 44・99 BAD

<成功>

京太郎「これは……竿だ」


辺りを探索していると一角に部屋を見つける。

中を覗くと中から外が見えるような仕組みになっていた、従業員室だろうか。

その中でも目に入ったのは、壁に置かれていた竿だった。


京太郎「へー……結構丈夫な奴だな」


海用の物だろう、京太郎が持って振っても折れず、しなやかにしなる。

『釣り竿』を入手しました。


京太郎「針やエサもあるな。………ゾンビが居なければ良かったのに」


それだけ覗くとため息をついた。

今現在魚は食えない状況になっている。


京太郎「魚が食いたい」

誠子「だよねー」

京太郎&誠子「はぁ………」

哩「…………」


取り合えずここの探索を終え、他の場所に行こう。


京太郎「何処に行こうかな」


船内地図
>>376

↓2

<客室右>

京太郎「姫子」

姫子「んっ♪」

淡「ツーン」


客室に赴くと鍵が閉まっていたので姫子に頼み込む。

姫子は役に立てて嬉しいのか機嫌が良かった。

逆に淡は、つまらなそうだ。


姫子「開いたー!」

哩「こっちも頼む」

誠子「全部開けるの?」

哩「そんなわけなか、1つん部屋ば探すのもアホらしいと思っただけやけん」

誠子「……ふーん」


京太郎(さて……どちらの部屋にしようか)


1:右の部屋
2:左の部屋


↓2 

<右の部屋>

京太郎「そっちは頼む」

哩「んっ……頼む」

淡「ぶー……」


姫子「~♪」

誠子「ほっ」


左には哩と淡が、京太郎が選らんだ方には姫子と誠子だ。

あからさまにほっとする人が何人か居たのでこの組み合わせで正解だったのだろう。


姫子「あっちと変わらんね」

誠子「そうだね、特に荒れてるわけでもないし探索も楽だね」

京太郎「パパっとやっちゃうか」


↓2 器用判定 0~76:成功 77~99:失敗 ゾロ目:大成功 44・99:大失敗

さっきから判定が36固定のような?

<成功>


京太郎「おかしいな」

姫子「何が?」

誠子「うん?」


探索をしていくと不思議な事に気づく。

何度見てもこの船はおかしい。


京太郎「人の泊まってた形跡がない」

姫子「空いてたとか?」

誠子「………あーそっか、私達だけでも大勢なのに空いてるわけないのか」

京太郎「そそ、よく考えたら俺が泊まっていた所もない」

姫子「別ん船?」

京太郎「かも知れない」

誠子「………でも見覚えもあるぞ?」

京太郎「そうなんですよね」

3人『う~ん?』


三人は呻り考え込むが結局判らなかった。


どこかしらに人がいた形跡があればそこにいた人が原因とすることができるんかね

<爆発寸前>

姫子「………」

淡「………」

京太郎「やっべぇー」

哩「………」

誠子「………」


部屋から出て次の探索へと向かっていると誰も喋らなくなった。

それだけならまだ、いいが姫子と淡はお互いに視線を相手に向け目が据わってきた。


京太郎(さっきから姫子の手が拳銃に触れてるし、淡は淡で髪が波打ってる)


お互いに戦闘態勢に入っており、少しの事でもあれば爆発しそうだ。

これ以上の探索を続けると喧嘩所か死合にまでもつれ込みそうでもある。


京太郎「時間残ってるけど戻ろう」

姫子「………ごめん、京太郎」

淡「………ぶー」

京太郎「そう思うなら少しは改善を…「「無理!!」」……だよな」


2人はここぞとなかりに息を合わせ否定する。

どうやら根は深そうだ。


京太郎「ままならねー」


探索を終了致します。

>>475
せやなー痕跡があれば…原因が

今日はここまでー!

明日もやろうと思いましたが明日は出張入ったので次は10月6日からの再開になります
今度こそ、咏たんを投下します!それではまた!

それじゃのー 3……6 、36…なんの意味が

今日の20時から再開いたします
咏エロは明日の夜に投下しますね

失敬失敬 人居たらやります

二日目探索終了

-入手品-
釣竿セット

-情報-
自分達の乗っていた痕跡がない?



81日目-夜-

1:ふらつく
2:姫子と過ごす
3:哩と散歩

↓2

<姫子と過ごす(人間関係の把握)>

京太郎(流石に聞かないと危ないよな)

姫子「~♪」


休憩室のベットに乗りながら姫子に膝枕をしている時にそんな事をふと思う。

昼間の姫子と淡の喧嘩を見てかなり深刻である事を悟ったのだ。


京太郎「なぁー姫子」

姫子「なーにー?」


名前を呼ぶと嬉しそうに此方に手を伸ばしてきた。

それを優しく自分の手と重ね、なるべく刺激しないように聞き出す。


京太郎「色んな人と生活してるだろ?」

姫子「うん」

京太郎「苦手な人とかって誰かいるか?」

姫子「……えーとね」


聞いてみると姫子は目をパチクリと瞬き、特に気にしてない様子で考え込んだ。

姫子自身はあまり気にしてない様だ、それはそれで問題なのだが。


姫子「こんな感じ?」


大好き:京太郎 哩

好き:煌 美子 仁美 憩 怜 ダヴァン

普通:その他

嫌い:智葉 咲 玄 池田 美穂子 

大嫌い:淡 和

何考えているか判らない(警戒):白望 久 ネリー


京太郎「なるほどな……(何故にこの人が?)

姫子「他ん人はあまり話した事なかけん」

京太郎「なるほどな」

姫子「えへへ~♪」


教えてくれたお礼に頭を撫でると嬉しそうにしていた。

<人間関係について>


京太郎(誰か1人だけなら 理由を聞けるかも)


↓2 何故好きなのか 何故嫌いなのか 理由を知れます 誰か1人

ところで相性悪いチカセンの名前ないけど
向こうが嫌ってる場合もある?


京太郎「なんで淡が嫌いなんだ?」

姫子「えっと………元々よか感情はなかよ。生意気だし、準決勝で敵だったけん」

京太郎「そりゃなー」

姫子「そいでも無人島で会うまでは苦手だなーと思う程度やった」

京太郎「それがなんで今は殺し合いをしそうなほどに?」

姫子「京太郎ん事で喧嘩になった時、京太郎ん事ば欲したんやけど」

京太郎「あー……あの時か」

姫子「京太郎ばだしに使ったんが許せなかよ」

京太郎「俺を……?」

姫子「あくまで私が感じた事やけん、そいでも私ん中で大星は敵になった」

京太郎「俺をだしにねー?」

姫子「私ん力ば計っとつもりとか知らんけど、あいつは私ん逆鱗に触れた……ばってん敵」

京太郎「そっか………なるべく穏便にな?」

姫子「善処はすっと」


そう言いながらもう話すことは無いとばかりに姫子は、目を細め腰に抱き付いてきた。

どうやら淡との関係を修繕するのは無理そうだ。


イベントまで
姫子(4/7)⇒(5/7)

>>502
その場合もありますね
こっちはいいけど あっちは嫌いというのも普通にあることなので



82日目 -朝-


京太郎「今日も霧か」

姫子「ふぁ~……おはよう」

哩「おはよう、ご飯持ってきた」

京太郎「ありがとう、哩」



朝になり、真っ先に外を眺める。

外は相変わらずの真っ白い霧に包まれており、先がまったく見えない。

哩の持ってきた朝食を一緒に採りつつ今日の確認を行なう。

哩は、午前中 会議があり、一緒に居る事が出来ない。

その為、探索は午後からとなり、少々遅い時間帯の探索となるだろう。


京太郎「哩は会議で姫子は………」

姫子「やっことなか、京太郎に着いてく」

哩「んっ、状況の確認ばせんと」

京太郎(さてと……俺はどうするかな)


1:会議に出る
2:他の人に会いに行く
3:気分転換に散歩でも


↓2

<会議に出る>

京太郎「俺たちも会議に出るよ」

哩「判った、久には伝えとく」

姫子「あむあむ、美味か」


丁度いいので持っていた部品を渡すためにも参加をしといたほうがいいだろう。

何より、此処に着て3日も経ったのだ、状況把握する為にも必要だ。


京太郎「ホールでいいのか?」

哩「んっ、9時から」

姫子「まだ時間ありますね」

京太郎「のんびりとしてるか」

哩姫『賛成!』


午前中は会議に参加いたします。


『部品A』 『部品B』を失いました。

<会議>

久「まずは、船内状況についてかしら」

京太郎「………」

姫子「………」

哩「………」


相変わらず久が中心となり会議は進んでいく。

それに対して特に京太郎達に不満はない。

いい様に扱われている気がするがそれもしょうがないことだ。

これだけの人の数をまとめるには精神的にきついものがある、それを進んでやっているのだ。

これぐらいの褒美は必要だろう。


久「食料を全部集めたところ賞味期限など含め、全員で2~3か月分ね」

京太郎(持つほうだな)


久の言葉に周りがざわめいた。

島では手に入らない、甘味物などはもあるためこのざわめきも致したがない。

ある意味、心の休息とも言える大事な物だ。

それが数ヶ月となると、心細いのだろう。


京太郎「………」

姫子「………っ」

哩「………はぁ、暫くは我慢しなかとな」


壁に寄りかかりながら話を聞いていく。

行き成り、重い内容となってしまった。


久「次は、発電機の修繕のほうだけど……」

智紀「んっ、部品を2個、京太郎君達から貰って大分進んだ」

浩子「8割と言った所やな」


今度は、朗報と呼べるだろう。

どうやら、あの部品は役に立ったようだ。


智紀「といっても、まだ足りない」

浩子「あと1個やね」


その言葉に一斉に皆がこちら向いた。

姫子は驚き、哩は少しばかりムスっとした。

そんな2人に気を使いながら軽く手をあげた。

どうやら最後の1つも取り行かなければならないようだ。


姫子「………」

哩「………」

京太郎「はぁ……」


久「最後は、悪い知らせねー……」

京太郎(………すっげー聞きたくないな)


最後の報告になり、久の顔色が変わるのが良く判った。

少しばかり顔を青くし俯きそうになっている顔を見る限り最悪の状況なのだろう。


↓2 幸運判定 0~89:成功 90~94:失敗 95~99・ゾロ目:大成功 44BAD

<成功>

久「船内にゾンビが複数入ったみたい」

姫子「わーぉ」

哩「はぁ……」


この情報には、全員が黙り込んだ。

まともな反応が出来たのは、京太郎達ぐらいだろう。

既に英雄と戦い、縫われた女性と合間見えて、神話生物ともぶつかった。

ゾンビ程度では今更といったところか。


京太郎(ゾンビに有効なのは、今の所姫子だけだ)

姫子「………あぁ、またこっちに負担が」


チラっと見ると姫子が嫌そうな顔をしていた。


京太郎(あーあー………ままならねー)


会議に出てよかったのか………知らない方が良かったのか。

厳重に警戒をするように最後を〆られた。



会議を終えました。

-情報-
船内の食べ物は、残り2~3ヶ月程度
発電機は8割修復済み
ゾンビが複数入り込んだようだ、探索の時に出くわす可能性が出てきた

今日はここまで
質問や感想があればどうぞ

そういえば、美子って一人称うち やったのか
原作は全部持っててもアニメは見たことなかったな
いままでのウチの美子とは一体………。

それではまた アニメも見るかなー……

R-18  京太郎×咏 注意!

~咏とH~


「起きろー!」

京太郎「ん………」


誰かが自分を起している。

何度も揺すられ、意識が浮上するとぼんやりと自分の目の間に人の顔が見えてきた。

その人は茶色髪をしていて……。


京太郎「……姫子?」

「………うん?」

京太郎「あれ?」


愛しい人の名前を呼んだのだが目の前の人は、首をかしげ不思議そうな顔をしていた。

あれ………違ったかと思っていると目が慣れてきてその人の顔が見えてきた。

猫のようなアーモンド形の目は、爛々と輝き好奇心旺盛な表情を見せていて、髪を前で綺麗に整え

左右の髪を胸元で結んでいる………どう見てもプロの『三尋木咏』である。


咏「てい!!!」

京太郎「あいたっ!!」


何でここに三尋木プロがと思っていると頭に衝撃が走る。

結構痛く、何事かと見ると三尋木プロが扇子をバシンバシンと手で叩いていた。

どうやらアレで叩かれたらしい。


京太郎「何すんですか!」

咏「お前が他の女性と私を間違えるからだろ!」

京太郎「寝ぼけていただけで……」

咏「ほほ~それは浮気をしていたと思ってもいいんだな?」

京太郎「うん?」



咏の言葉に今度はこちらが首を傾げる番だ。

何故、浮気になるのだろうか?

だって俺の恋人は………恋人は………。


京太郎「………姫子って誰だ?」

咏「や、私に聞かれても……てか、その様子だと本当に無意識みたいだな」

京太郎「う~ん?」


咏の言葉に考えるも考えるほど頭が混乱していく。

少しの間、考えても、やはり姫子と言う人に覚えがない。

思い出したものも咏との思い出だけだ。


京太郎「わかんねー」

咏「ふ~ん、まぁいいか。えい」

京太郎「咏さん?」

咏「ん~♪他の子の話が出て私は少し怒ってる。相手しろ!」

京太郎「はいはい」


悩んでいると咏に押し倒された。


咏「んふふ~、ご対面~♪」

京太郎「なんだかな」

咏「と言いつつも此処は元気だぜ?」

京太郎「寝てたから」

咏「そこは、私が魅力だからな!とか言うべきだろ」

京太郎「ウタサンガミリョクテキダカラー」

咏「それでよし!」

京太郎(これでいいんだ)


棒読みで言ったが咏はそれでいいらしい、先ほどと違い上機嫌だ。


咏「相変わらず大きいな」

京太郎「比べたことないからわかんないですね」

咏「私も京太郎以外の見たことないし知らんけど、んっ♪」

京太郎「ん」


座り込む京太郎のズボンのチャックを下ろし中身を取り出す。

先ほどまで寝ていたせいで既に一物は限界に近いほど大きくなっていた。

それを咏は愛おしそうに見つめると亀頭に口付けをした。


京太郎(これだけは慣れないな)

咏「はむっ……ちゅ、あむっ♪」


口付けから徐々に下に下に舌を動かし、丁寧に舐めていく。

そんな咏を見ながら快楽を味わうも中々に慣れない感覚である。

自分でするのとは違い、生暖かい唾液と舌の感触でぞくぞくとむず痒い感覚が背中を這いめぐる。


咏「うふふ……」

京太郎「くっ」


気持ちよさが顔に出たのか咏は、機嫌を更に良くしニヤニヤと笑っている。

機嫌が良くなってくれたのは良かったが、なんとなく敗北感を味わう。



咏「裏が好きだもんな~♪」

京太郎「うぐっ」

咏「んっ、ちゅ、………んんっ……?」


何度も何度も手で優しく一物を押さえ込み舐めてくる。

自分ではどうしようもない快楽にこちらはただただ身を任せるしかない。


咏「あむっ♪」

京太郎「っ!!」


暫く耐えていると咏が急に一物を咥え込む。

まったくイカない京太郎に思うところがあったのだろう。


咏「んっ……んむぅっ……ちゅるぅ……あむ♪」

京太郎「うわぁ……」


小さい口の中で前後に動かされながら舌を纏わせてくる。

膣とは違ったキツさと絡みに既に限界まで引っ張られてしまった。

それでも射精をしないのは、男の意地だ。


咏「むぅ……ごうひょうな奴め」

京太郎「やられっぱなしは……嫌なんで」

咏「ちぇっ……」


息苦しくなったのだろう。

1度口から一物を取り出すとチロチロと舐めだした。

既に一物は、咏の唾液でキラキラと光り輝いている。


咏「あむぅっ……んじゅる、んむっ…」


暫く嘗め回し、もう一度口に咥えるとそのまま舐めてきた。

先ほどと違い、今度は本気のようで口を動かしながらも絡めてくる。


京太郎(やべー……こ、…これは無理だ!)

咏「いっふえも……いひぃんだせ……♪」

京太郎「喋ると刺激がっ!」

咏「うぷっ……んんん~~~♪」


ドクントクンと脳に直接響くように音が聞こえた。

それと同時に一物から白い精液を欲望のまま吐き出す。

いきなりの事で驚いたのか咏は、目をパチクリと開きながら喉を鳴らした。



咏「ぷへぇ……いっぱいだねぃ?」

京太郎「久々だしなー………あぁダルい」

咏「ん~ちゅっる………まずっ」


満足感と脱力感の両方が体を支配する。

気だるげに咏のほうへと視線を向けると咏は自分の顔にかかった精液を手で掬い舐めている。

手の甲を舐めている彼女は、猫のようだ。


咏「それじゃ………次は本番だ!」

京太郎「一発目抜いて力が……」

咏「そんな事言ったってこっちは元気だぜぃ?」

京太郎「いや……まぁ」


そう言って咏は、一物を軽く握ると舌を出し舐めた。

その動作は京太郎に見せつけるような仕草でこちらを挑発している。


咏「あっはっは、おっきくなったねぃ」

京太郎「………だー!やってやる!」

咏「わぁー♪」


その挑発に乗り咏を押し倒すと嬉しそうな声を出し、足を開いた。

足を開き、両手で自分の秘所を広げると此方へと視線を向けてくる。

その目は挑発的で楽しんでるように見えた。

京太郎は自分の一物を手で掴むと際しだされた咏の秘所の入り口へとそのまま、ぐいっと差し込んだ。


咏「あっ……あぁ…♪」

京太郎「きっつ」


咏の中にズブズブと入っていく様子が良く見える。

小柄な彼女に差し込んでいく様子は、背徳感もありゾクゾクとした。




咏「くっ……はぁ、あっ、はぁんっ♪」

京太郎「うわぁ……う、咏さんも準備万端じゃないですか」

咏「そ、そりゃ、あんだけ舐めてたら期待で……あぅ♪」


既に咏の中は淫らに蠢いて、股間からはくちゅくちゅと音が鳴り出している。

ぎゅうぎゅうと一物を締め付ける膣内は気持ちが良く、このままにしていても出しそうになる。

それでもイカないのは2回目だからだろう。


京太郎「う、動きますね」

咏「んっ♪……くぅんっ!ああぁ……中で動いて……?」


咏の腰を掴み、前後に動かしていく、単調な動きだが期待していた咏には、刺激が強かった。

嬉しそうに口を開け、喘いでいる。


咏「うぁ、あ、あっあっああぁん?」

京太郎「だいぶ……感じてますね」

咏「お、お前がっ…奥ばかり攻めるかりゃ」

京太郎「奥好きですもんね!」

咏「ひぅ……♪」


舌の回っていない咏に互いの下腹がぶつかり合い、音を鳴らす。

既に咏の表情は喜びの表情をしており、トロけきっていた。

挿し込むたびに愛液が飛び散り、甘酸っぱい卑猥な淫臭が立ち込める。


京太郎「こことかどうですか」

咏「そこぉ、そこがっ?」


奥の膣天井を小刻みに摺り寄せると咏の体に強烈な快感を襲った。

瞬間的に襲い掛かってきたそれにまったく抵抗も出来ずに体が強張る。


京太郎「嫌ですか?…ならこっちを」


先ほどのお返しとばかりに咏を攻めていく。

既にマウントも取っており、1度絶頂を味わっている京太郎のほうが有利だ。

ピストンの震度や摩擦の速度を変化させ全てを擦るように責め立てる。


咏「はうっ!あぁ……痺れてっ、そこぉ……ビリビリってぇぇ?」


既に目から涙が溢れ出て、頬を真っ赤に染め上げる、舌を出し大きく息を吸い込む様子は実に卑猥だ。

白い肌は、白桃のような美しさもあり、しゃぶり尽くしたくもなる。


京太郎「こっちと……こっち、どっちがいいですか?」


入り口と子宮口を交互に擦り聞いてみた。


咏「あぁ……そっちだぁ、今っ!今擦った方がいい、奥が、奥がっ?」


既に咏の中の上下関係は壊されていた。

自分が上とか下とか関係なく、ひたすら快楽を求める。

そこに恥ずかしさはない。


京太郎「ならこうします!」

咏「!!」


小柄な咏を抱きしめると腰を固定して、打ち鐘のように腰を叩き続ける。

激しく、深く、奥に挿し込むと咏は一層嬉しそうに喘ぎだす。


咏「ひぐぅっ……んは、あぐっ、ひぃ!いっ、しょこばかり、ズンズンって♪」

咏「あぁ………犯されてる、京太郎に好きにされてるぅ?」


コツンコツンと子宮口を軽く当てる程度に当てていると膣全体がぎゅっと締まってきた。

そろそろ限界も近いようだ。


咏「はぐっ……ぐり…ぐりしゅりゅな」

咏「そこはホントに弱いからぁ……♪」

京太郎「さきほどのお返しです」

咏「あはっ?」


咏の限界を軽く超えたのだろう。

プライドもなく、涎と涙で濡れた顔で此方に懇願してきた。

勿論、こんな所で止まれる訳も無く、ひたすらに中を貪っていく。


咏「っっっっっぁ!!!!」

京太郎「!!」


ピストンを繰り返していると前触れも無くそれがやってきた。

膣がぎゅっと一物をちぎるぐらいの勢いで収縮し絞っていく。

痛みが走り、歯をガッチリと噛み込み耐え抜く。

咏が絶頂に至ったようだ。


咏「はぅ……」

京太郎「いって~」


数秒間ほどそれが続くと、咏がふっと体の力を抜いて肩で息をし始める。

呼吸をするたびに小さな胸が上下に動き、汗が滴り落ちる。

それがまた、綺麗な光景にも見えた。


咏「きょ、京太郎!?」

京太郎「まだ、俺がイッてないので!」

咏「がはっ……はっ、激しい!こ、壊れるって」


暫くし、落ち着いたであろう、咏に向かってまだまだ元気な一物のピストンを再開した。

数秒間とはいえ、お預けされたのだ。

更に激しく、奥へと挿し込んだ。


咏「あぁ……、たくっ……しょ、しょうがないな?」

京太郎「あはは……」


咏も諦めたのか、1度絶頂にイッテ落ち着いたのか、ニヤりといつもの笑みを浮かべ受け入れた。

両手を伸ばし京太郎の背中に回すとぎゅっと抱きしめ、腰をぐいっと押し付け来る。



咏「思いっきり……中にいれちまえ?」

京太郎「ラストいきますね」

咏「うん、……あぐっ、あん、あ、あ、ほ、ほんとに容赦が♪」


ぎゅっと密着し、派手に動けなくなるも先ほどより更に奥へと入り込む。

何度も何度も打ち鳴らすと、次第にこみ上げてくるものがあった。


京太郎「ッ!!出します!」

咏「こいっ?」


入り口から奥へと思いっきり差込、そのまま停止させると勢い良く射精が行なわれた。

ドクンドクンと心臓が跳ね打ち、壊れしまうのではないかと思われるぐらいに脈打った。


咏「~~~~~~~!!!」

京太郎「っつ、はぁ……とまんねぇ」


勢い良く中に出された、咏は2回目の絶頂へと押し上げられた。

目がチカチカとスパークし思考が停止する。

頭の中を快楽だけが駆け巡り、他の思考は霧が立ち込めたかのように真っ白になった。

背を思いっきり逸らし、舌をはち切れんばかりに天井へと伸ばす、その際に涎が立てれてしまうが気にしてる暇など無い。


咏「あぁぁぁぁ」

京太郎「っぁ……」


ぐったりとする咏の上に倒れそうになり、慌てて後ろへと転ぶように座り込む。

天井を見上げ、肩で息を整えている京太郎は何も考えられず、ただひたすらに快楽の余韻を味わった。


咏「あはは……こりゃ、出来ちまったかねぃ」

京太郎「かも知んない」


それから数分後、2人は復活した。

咏は、軽く座ると自分の秘所へと手を伸ばし垂れてくる精液の量に驚いた。


咏「んっ……♪出しておかないと……」


中に残していると面倒なので、咏は足を開くと自ら指をいれ掻き出した。

その様子は、京太郎からは丸見えで、こちらに見せ付けているような状況になった。

もちろん、こんなものを見せられて萎える訳も無く、既に2回目を終えたばかりなのに復活していた。


咏「えっと~……何故に大きく?」

京太郎「咏さんが見せ付けるからです」

咏「し、知らんし」

京太郎「問答無用で!」

咏「ほ、ほら、もう私の中入らんから!」

京太郎「ならこっちで」

咏「ぴぃ!」


咏を抱き寄せると京太郎は手を咏のお尻へと持っていき、もう1つのほうに優しく入れた。

さしもの咏もこれには驚き、目をパチパチと見開き口をパクパクとさせている。


京太郎「たぶん、イケるでしょ」

咏「そ、そ、そっちは~~~!」


咏「あぁぁぁ~~~~~っ♪?♪」


まだまだ、夜は長い、若い2人の夜はこれからだ。


カンッ



京太郎「………」

姫子「すぴー♪」

哩「ううん」


ぼけーとする頭を押さえ、ムクリと起き上がり、ズボンの中を確認する。

暫くじっと見て手で触り確認するとほっとした、どうやらしてはないようだ。


京太郎(……溜まってるのかな?)


冴えてしまった目を天井へ向けるとそんな事を思う。

程度的には、1週間に1度か2週間に1度程度、それが多いか少ないかは判らない。

女性に囲まれての生活でアレな頻度は多くなったと思うが、上手く発散は出来ていた。

それなのにあんな『夢』を見るとは……。


姫子「……ん~京太郎?」

哩「ど……どげんしたと?」

京太郎「………わりぃ」

姫子「ふぇ?」

哩「えっ?」


京太郎が動いたせいか隣の二人が起きてしまった。

寝ぼけ眼でぼーと見てくる2人を見ているとムクムクと湧き上がる感情がある。

京太郎は、2人に謝るとそのまま抱きしめ、事を始めた。


姫子「ひゃぁ~~~?」

哩「こ、こんな所で?」

京太郎「といいつつ……喜ぶのね」

哩姫『もちろん!』


3人仲良く朝まで耽りました。


「………」


京太郎達が事を始めた頃、船のデッキの上でゆらゆらと赤い着物を靡かせる女性が立っていた。

三尋木咏だ。

咏は、京太郎達のほうへと視線を向けており、暫くし一息ついた。


咏「お礼はこんなもんでいいかねぃ」


扇子でバタバタと扇ぎながらそんな事を呟く。

咏の頬は真っ赤に染まり、幾らかの汗もかいている。

    / .:.:::::::|:::::::|::::::::::::::::::ト、:::::::::::\:::::::::l:::::::::::::.:.:.:.:l.:.:.:.:

    / .:.:.:::::::|:::::lハ:::::::::::::::::|  ;::斗匕::ヽ::::l:::::::i:::.:.:.:.:.:.l.:.:.:.
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   ..i|.:.:..:::::-|-一  >- "   孑斧气メ 〉.|::::::::l::::::::::.:.:l.:.:.
.   |.ハ.:.:::::::|::|::::::|二.        `込 ソ / |::::::::l::::::::::::.:l.:.:.
.   |:{ |.:.::::::|::l/ ::|气メ `       `””’   | ::::::l:::::::::::::.l.:.:::
.   |:{ |.::::::::|从::::込ソ        〃〃   |::::::/::::::::::::.:l.:.:.:
..  乂 l:::::::::V::マ::`”’            /:/:::::::::::::::.:l.:.:.:
.      l.::::::::乂入::|〃 ′       /:::::::::::::::::::::::::/::::.:
      l.::::::::::::}::::}:|    - ‐ '′/::::::::::::::::::::::::::/:::::::::
      乂::::::::乂:人./ ̄/〉   ./::::::::::::::::::::> '::|::::::::::::::
        > :::::::ヽ/  //、 __/:::::::::> '´ ̄__」、:/:::::::::::::
          >:/  // :::/::> ' /  /:(@)}/::::::::::::
        /::::/  //::::::こ7:::ヽ ∨ /:..:.:.:.:..::/:::::::::::::::
      /:::::::/  //:::::/::/.(@)У/.:(@).:.:.:/::::::::::::::::::

咏「それにしても……まぐわいがこんなに激しいとは……」


そんな事を呟き先ほどの事を思い出しポっと顔が赤くなる。


咏「初めてだけど良いもんかもなー………今度またつまみ食いでもするか♪」


それだけ呟くと彼女の周りが揺らめきスーッと咏の姿が消えていった。

夢か幻か………京太郎が咏と本当になしたのかは、咏しか知らない。



京太郎が『灯火』を覚えました。

-灯火-
指からライター程度の火を出せる。
ただそれだけである。



今日はこれにて 絵は間に合わん勝った、ごめんな
書く時間がなかったんや

それじゃのー明日は20時から本編やります

おつおつー

電車のなかで読むんじゃなかった...

おつありん

>>535
電車の中で読んだのか……

気分悪いので今日はおやすみで……あしたから 再開いたします
すみません

人いたらやっていくよ

京太郎「とりあえず目標は、最後の部品を探す事かな」

姫子「あとは……ゾンビ?」

哩「居ったらでいい」

京太郎「そっちは、俺達がなんとかしなくても大丈夫だろう」

姫子「そっか」

京太郎「さてと……どこと組もうかな」

一緒に行ける高校

他の高校
清澄:久 咲
風越:なし
鶴賀:ゆみ 桃子 
阿知賀:憧 玄
永水:巴 初美
宮守:塞 豊音
姫松:漫 絹恵 洋榎
臨海:ハオ 明華 ネリー
有珠山:爽 誓子 揺杏


↓ 高校名

京太郎「お願いできますか?」

ハオ「いいですよ」

明華「私も別に」

ネリー「「しょうがないなー金目の物は山分けね?」

姫子「お金………?」

哩「こんな所で何に使っと?」

ネリー「単に好きなだけ!」


京太郎「さて……何処へ行こうか?」


船内地図
>>376

↓2 残り2回 何処へ行こうか?

<車両甲板 左>


京太郎「そういえばこっちは、まだ探索してないな」

ハオ「乗れる物ありますかね?」

姫子「そいより、部品があいばよか」

明華(日本語も大分慣れたと思ってましたが……やはり意味不明ですね)

哩「どげんしたと?」

明華「えっと………」

京太郎「どうかしたのかっだってさ」

明華「言葉の壁は高いなと……」

ネリー「何を言ってるか判らない」

姫子「そんなに?」

ハオ「………ニュアンスでなら」

哩「出来いば、標準語のほうがよかかね?」

明華「今は、須賀君が居ますので……」

ネリー「二人だけの時はお願い」

姫子「判った!」


京太郎「話も纏まった所で探索するか、なるべく全員が目に入る位置で動いてくれ」

全員『了解』


京太郎「さてと………どうやって探すかな」

1:幸運判定 0~90:成功 91~95:失敗 96~99&ゾロ目:大成功 44BAD
2:器用判定 0~76:成功 77~99:失敗 ゾロ目:大成功 66BAD
3:知識判定 0~90:成功 91~95:失敗 96~99&ゾロ目:大成功 99BAD

↓2 ついでに判定

あぁ……ごめん、この中から選んで

1:幸運判定 0~90:成功 91~95:失敗 96~99&ゾロ目:大成功 44BAD
2:器用判定 0~76:成功 77~99:失敗 ゾロ目:大成功 66BAD
3:知識判定 0~90:成功 91~95:失敗 96~99&ゾロ目:大成功 99BAD

↓2 どれで探す? 

京太郎「………取り合えず、荷物を片付けながら探索しようか」


目の前の大きな荷物の山にため息をつきつつも手に掛けた


2:器用判定 0~76:成功 77~99:失敗 ゾロ目:大成功 66BAD

↓2

<成功>

京太郎「案外簡単に見つかったな」

姫子「あったー?」

京太郎「あったー!!」


荷物を片付けていると目的の物が見つかった。

『部品C』を入手しました。

遠くから姫子の声が聞こえてきたので返事をしつつ部品を持つと歩き出す。


京太郎「案外重いな」

哩「そいは、私らには無理やね」

京太郎「だな……俺が持ってくから他に何かあったら頼む」

明華「判りました」


自慢の筋力のお蔭で軽々しく持っているが、ゆうに50kg近くあり、島に漂着する前の自分では無理だったろうなと密かに感謝した。

全員が集まる方へよたよたと歩いていると、何やらみんなの顔が驚愕に染まったのが見えた。

なんだろうか……物凄く嫌な予感がする。

<自動成功>


  /_ _\
  / 辷>/ヽ辷>ヽ

  /Yミ彡^^ミ彡u|
  ヒ/ヽ/~~~ヽY ハ
  |川ヒェェェェハノイノ
  |\  ̄ ̄ //
 _/ミヽ ̄ ̄ ̄/

7 \ミ\ミ/ />-、
// ̄\_ 彡/\|\
 _/二)_) | |< ヽ
//二)(| ミ| || |
`/二)  ̄) |匚|| |
ヽ__ノГミ| || |
/|  |ミ(二(二ヽ |
 |  | ミヽ (二ヽ|
 |  |彡_| (二ヽ
 |  | (____ノ


ア゛アア゛ァァァァ


京太郎「あー………」

姫子「!!」

ハオ「ッ!!」

ネリー『――――』

哩「!!」


ゆっくりと振り向けば其処にはゾンビが居て、此方へと手を伸ばしているところだった。

一瞬の事と荷物のせいでまともに反応するのが遅れその場で固まってしまう。

やられるなーと暢気に思っていると………。





7 \ミ\ミ/ />-、
// ̄\_ 彡/\|\
 _/二)_) | |< ヽ
//二)(| ミ| || |
`/二)  ̄) |匚|| |
ヽ__ノГミ| || |
/|  |ミ(二(二ヽ |
 |  | ミヽ (二ヽ|
 |  |彡_| (二ヽ
 |  | (____ノ


ゾンビの頭が綺麗に吹き飛んだ。

映画のように バンッ!!と弾け、ゾンビの後方に血肉が散らばる。

ゆっくりと力を無くして倒れていくゾンビを見つつ振り替えれば、姫子の手にある拳銃が煙を噴いてる事に気付いた。


京太郎「えっと……ありがとう?」

姫子「どういたしまして!」

哩「こっちも終わり」

ハオ「ふぅ……」

ネリー「私の出番がない!」

明華「ハオですもん」


お礼を言いながら近づくと惨状に気付く、姫子達の周りには更に無数の死体が転がっており、全ての頭が粉砕されている。

先ほどまで無かった事から、京太郎が振り向いている一瞬で片をつけたのだろう。


京太郎「………」

ハオ「ブイ!」


誰がやったのだろうかと視線を向ければ、ハオが此方にVサインをしている。

どうやら彼女がやったようだ。


哩「一瞬やった」

ネリー「ハオも強いからねー」

明華「いつもどおりですね」

京太郎「………」


頼もしいやら、怖いやら、取り合えず彼女達とは仲良くした方がいいかなと思いつつ御礼を改めて良い直したのだった。


姫子「ひぃーふぅーみぃー……5人?」

哩「報告があった通りだとすれば全部居っと」

ネリー「う~ん、1回無駄遣いしちゃった」

京太郎「無駄遣い?」

ネリー「そそ、何かあったらネリーに感謝してよね」

京太郎「何のことだ?」

ネリー「そのうち経験すればわかるよ」


ネリーの能力の『??????』により京太郎が『????』状態になりました。
-能力説明-
京太郎及び、他の人が―――の場合、――だけ―――できます。


明華「悪い事ではないので気にしなくていいですよ?」

ハオ「ですね、むしろ感謝するかと」

ネリー「えっへん」

京太郎「なんだろう……?」


胸を張るネリーを見つつ、自分の体をあっちこっち触ってみるも何事もなかった。



哩「まぁ……他にも居っとかも知れん、気つけて行こう」

姫子「は~い」

京太郎「う~ん?」

ネリー「気にしない♪気にしない♪」

ハオ「進みましょうか」

明華「ハヨハヨ~♪」

船内地図
>>376

↓2 残り2回 (上のは2回でなく3回でした)

<特等室 右>

姫子「開いた~♪」

ネリー「それ便利だよね」

ハオ「何でも開けれるんですね」

明華「やっぱりこっちは豪華ですねー」


京太郎「無駄に広いし皆で探しましょうか」

哩「そいがよか」


特等室の中に入ると豪華な一室が目に入った。

すべてが綺麗に飾られており、1つ1つの家具が高い物だとわかる。

タンスの中身を覗き、机の上を物色し、様々な所を探っていると此処には誰かが泊まっていた事が判った。

服や小物関係を見るに男女の2人のようだ。

紳士服に女性が好みそうな小物や服、そういったものが綺麗に整えなれ置かれていた。


ネリー「これ!これ開けて!」

姫子「えっと……」


この船の後ろを調べて始めての人が居たであろう形跡に考え込んでいるとネリーが小さな箱を持ってきた。

それは何処から見ても宝石箱のようだ。

先ほどの姫子のオカルトを見ていたので開けれると思い持ってきたみたいだ。

姫子は、嬉しそうにはしゃぐネリーに戸惑いながらも此方に視線を送ってくる。

開けていいか、の確認だろう。


京太郎「いいんじゃないか?」

姫子「んっ」

ネリー「ヤッター!」


特に問題もなく、世話になっていることもあり、軽く許可をした。

姫子は、1度頷くと胸元の鍵でガチャリと開ける。


姫子「ほんなこてに宝石やね」

ネリー「ん~♪……あっ、これはあげる」

姫子「えっと……ありがと?」


嬉しそうに宝石箱を漁り、いらないものがあったのが姫子に渡している。

姫子はそれに戸惑いながらも受取った。


『弾薬×10』 を入手しました。

哩「此処には人が居ったみたか」

京太郎「う~ん………よく探せば人の居た形跡はあるんだよな」

ハオ「それにしては私達の泊まっていた部屋がありませんね?」

明華「内部構造的にこの船ですよね?」

姫子「たぶん………?」

ネリー「この前の調べたら?」

京太郎「この前の?」

ネリー『名簿』

京太郎「あー……そういえば、憩達と来た時に見つけたな、そんなものを」

姫子「看護室やね」

哩「時間もあっし、部品も見付とっと……行って見る?」

京太郎「どうしようかな」


1:看護室へ確認に
2:他の所へ

↓2 

<看護室>

京太郎「確か………この辺に」

姫子「こいじゃなか?」

京太郎「あぁ……それだ」


看護室へと戻り、名簿を確認し始める。

一枚一枚丁寧に確認する為か、少しばかり時間がかかってしまった。

それでも確認する為には惜しまない。


姫子「しりとり~♪」

哩「陸島」

ハオ「うな重」

明華「潤う」

ネリー「う……うー……宇宙!」

姫子「うまい棒」

哩「……憂う」

ハオ「羽毛」

明華「右脳」

ネリー「………なんで『う』縛りなの!?」


京太郎「………何してんだ」


最後まで読み終わり、皆のほうへと視線を向けるとベットに座り込みしりとりをしている。

ネリーの言葉で察するに『う』で誰かが縛っているようだ。

暇だなー……。


ネリー「キョウタロー!ヘルプ!」

京太郎「………右往左往」

ネリー「右往左往!!!………それってネリーのこと?」

京太郎「さぁ……?」


先ほどから部屋を困ったようにネリ歩くネリーにはぴったりの言葉だろう。

姫子「判った?」

京太郎「あぁ、判った」

哩「そいで?」

京太郎「はっきり言えば、この船は俺達が乗っていた船じゃない」

明華「でも中身はほぼ一緒ですよ?」

京太郎「名簿を見る限り、俺たちの名前はないなー……だー見つけたときに確認しとけば良かった!」

ハオ「うーん……なら別の船なのですね」

ネリー「うーうー……」

姫子「まぁ……あん時に沈んだしね」

京太郎「確かに沈むのを見たもんな」

哩「そいなら私達が乗っとっと、こん船は?」

京太郎「………『姉妹船』かね?」

明華「ありえるので?」

京太郎「そこは龍門渕に聞かないと判らないな」

ハオ「この船にいる龍門渕はの人は」

ネリー「うー……うー……兎?……うがつかない」

京太郎「一さんと智紀さんだな」

哩「出来れば、お嬢様に聞くんがよかかね?」

京太郎「それがベストだろうな。一応聞いてみるだけ聞いてみるのもありかな」


名簿をバタンと閉じるとしっかりとカバンに仕舞い込み、看護室を後にした。


ネリー「判った、『鵜匠』」

京太郎「むしろなんで知ってるの?」

ネリー「儲かるかなって」


探索を終了します。

入手物
部品C
弾薬×10
名簿

夜 

1:一と智紀に会いにいく
2:姫子に会いにいく
3:哩と散歩


↓2

<一と智紀に会いにいく>

一「どうぞー!」


コンコンと扉をノックすると直ぐに声が返ってきた。

誰かも確かめずに入れるのは少々不用心だなと思うものの、あの一のことだ。

何かしらの事をしているのだろう。


京太郎「こんばんは」

一「やぁ、お茶でもしに来たの?」

智紀「部品?」

京太郎「まぁ……それもありますね」


取り合えず、部品を持って来ても智紀達じゃ持てないだろうと伝え、機関室に置いてきた事を伝える。

それに智紀は、ベットの上でぐったりとしつつ手をあげた。


京太郎「お疲れですね」

智紀「慣れないことの上に複雑過ぎる」

一「まぁ……普通の高校生は直さないよね」

京太郎「ですねー」


智紀の言葉に2人して頷く。

幾らオカルトのお蔭と言えとも厳しいものらしい。


一「それで聞きたいことって?」

京太郎「この船についてですね」


鞄から名簿を取り出し、軽く一に見えるように左右に振った。

すると一は、あぁ……そんなものがあったなと軽い反応を見せる。


一「この船は姉妹船だね」

京太郎「やっぱり……」

一「少し前にお客ごと行方不明になっちゃったんだよね」

京太郎「………そんな船の姉妹船に俺たちを乗せたんですか」

一「てへ☆」

智紀「何かを知るには犠牲が必要」

京太郎「まぁ……今はそれはいいです。よくニュースになりませんでしたね」

一「そこは権力だよ」

京太郎「………」

一の言葉に黙り込む、そういわれてしまえば此方としては何も言えない。

一「んで……結構な人達乗せて消えたもんだから探索はしたんだけど」

京太郎「だけど?」

一「なんにも見つかんなかった」

智紀「同じ航路で何度も船を渡して安全を確認しての今回の船旅」

一「大丈夫な筈だったんだけど………現状はこれだね」

京太郎「そっかー………ちなみに扉が閉まっていることについては?」

一「たぶん、生き残っていた人達が閉めたんでしょ」

智紀「ホールか何処かに集まる時に閉めて……そのまま何かが起きた」

一「全員が何かにやられたか、ゾンビになったか。そこまでは知らないけどね」

智紀「1個1個丁寧に調べれば死体もあるかも」

一「あるかもねー……人を信用しないで引きこもっていた人とか」

京太郎「………」

一「こうしてボク達みたいに協力してるのは珍しいと思うよ?」

智紀「普通は、何組かに判れるもの」

一「そこら辺は熊とかゾンビとか外敵のお蔭かな」

京太郎「……そうですね」


もしあの出来事がなければ今も分かれて暮らしていただろう。

もしくは………争っていたか。


一「ボク達の持っている情報はこれだけ……これからも仲良くしようよ♪」

智紀「生き残る為に」


そう言って、一は目を細めニヤリと笑った。


京太郎「………遊んでません?」

一「黒幕ごっこ♪」

智紀「真の黒幕は龍門渕透華だった………だが真相は裏で意図を引いているものが……」

一「それがボクだったのさ!」

京太郎「……帰りますね」

一「おやすみー」

智紀「おやすみ」


とういうところでお終い
おやすみー 明日もたぶん20時から

乙です
ネリーのオカルトってどれくらい効力続くの?

>>585
状況に陥るまでですねー

おつありん!
ネリー可愛い!
すみません、今日もおやすみでー……食いすぎてお腹痛い……
明日はやります……何も無ければ

今日はやるよー

人いるかね

83日目-朝-

京太郎「うぉっと?!」

姫子「ふにゃ」

哩「な………なにが!?」


ゴォンと大きな音が聞こえ、揺れと共に起き上がった。

慌てて辺りを見渡すと家具や荷物が揺れ、ギギギギィと甲高い金属音が継続的に聞こえてくる。


京太郎「外は!!」


起き上がり、外を見ると風景が揺れ、霧が蠢いているように見える。

目を凝らし遠くを諦めずに見ると木々が横に縦に揺れ、動いている事が判った。


哩「じ、地震!?」

京太郎「いや、船自体が動いている」

姫子「あわわわ……」


なんとか立ち直ろうとするも船が激しく動いてどうにも立ってられない。

しょうがなく、ベットに戻り、姫子と哩を抱きしめ揺れが止まるのを待つことにする。










京太郎「止まった……か?」

姫子「微妙ーに動いとっとよ」

哩「こん感じ……海に浮いとる?」

京太郎「取り合えず……着替えて……」


1:ホールに行こう
2:展望室に行こう


↓2

<ホールに行こう>

京太郎「まずは……ホールだな」

姫子「待って!?」

哩「あわわわ……あっこいは姫子んだ」





<ホール>


久「あっ……来た」

京太郎「来たって……俺達が最後ですか」


ホールに着てみると他の人達が全員揃ってい……いない。

よく見れば、数校が居らず 集まってるのは半分ぐらいだ。


久「たぶん、展望室かしらね」

京太郎「あー……まぁいいや、それでこの揺れは?」

久「それがねー」


そこまで聞くと久は困ったような表情で後へと視線を向ける。

後ろには、浩子と智紀が何やら話し合っており、慌てている様子が見えた。


京太郎「どういうこと?」

久「それがねー……部品も揃ったし徹夜で発電機を直してたみたいなんだけど」

浩子「……直したら船が勝手に動きよった」

智紀「たぶん………機能が戻ったと……思う」

京太郎「……なんで発電機直して船が浮くの?」

久&浩子&智紀「「「さー?」」」


疑問を浮かべて質問をしてみると3人揃って首を傾げた。


姫子「えーとっ……こいは乗ってても大丈夫?」

久「どうなのかしらね」

京太郎「勝手に動いてるってことは流されてるってことだよな!?」

智紀「そういえばそうだ」

哩「こいって更に漂流すっと?」

浩子「そうやなー……このままだと陸から離れて漂流やな」

姫子「船動かせっし陸に近づけば?」

智紀「浩子できる?」

浩子「できんなー……そっちは?」

智紀「さっぱり」

京太郎(あっ……駄目だ)


今の会話の流れで駄目な事が判った。


京太郎「とりあえず!!船を止めないと!」

哩「どうやっと?」

京太郎「えっと……」

1:錨を下ろす
2:船長室へ向かう


↓2

<錨を下ろす>

京太郎「錨を降ろしましょう!!」

久「なるほど……どこで降ろすのかしら」

京太郎「先端!!」


それだけいうと、京太郎は走り出す。

さすがにこのまま流されるわけにも行かない。

後ろから声が聞こえたような気もするが構っているわけにもいかない。

後でどうなってもいいほどの全力疾走で走り、デッキに出ると転げるように先端へと向かう。


京太郎「えっと……どれだ!?」


息を切らしながら先端へと辿り着くと錨を下ろす機械の前で立ち尽くす。

取り合えず電源をONに起動させると問題なく動く、発電気を直したお蔭だろう。


京太郎「まずはー!!」

<知識&筋力一定以上に付き自動成功>


チカチカと光るボタンを交互に押し、レバーを思いっきり引くとガラガラガラガっと大きな音を立て錨が降りて行った。

多少錆びていたのか、レバーは重かったが持ち前の筋力でどうにかなった。

バッシャーンと水に落ちた音が聞こえ、遠ざかりそうになる陸を見ながら待っていると船が一定以上から動かなくなった。


京太郎「はぁ………間に合った」


どうやら錨がしっかりと海底に落ち定着したようだ。


京太郎「あ、朝から疲れた」


一生懸命で気付かなかった疲労が1度に襲ってくると立ってられず、そのまま其処で寝そべった。


哩「京太郎!」

京太郎「おーぅ」

姫子「大丈夫?」


遠くから此方に走ってくる哩と姫子を遠めに見つつ京太郎は返事を返した。

情報
船が浮かびました。
船を拠点にすることが出来ます。
但し、現時点で安全に脱出は出来ません。

久「お疲れ様」

京太郎「本当に……」

姫子「………」

哩「………」

久「……ありがとう」


さすがに空気を呼んだのか久はポリポリと頬を掻きお礼を言ってくる。

姫子も哩もお互いに顔を合わせるとため息を付いて手をふらふらと振った。


京太郎「まぁ……部長のせいじゃないですしね」

久「はぁ……でも私の管理不足だったかしらね」

浩子「そこはすまんな」

智紀「手が止められなかった」


チラっと久が横を向けば原因になった2人が困ったような表情をしている。


京太郎「まぁ……発電機を直しただけで動くとは思わないですしね」

京太郎「それでこれからどうするんですか?」

久「取り敢えずは、ホールに集め点呼、その後は中を探索して、何人か残し戻りましょう」

姫子「残すと?」

久「えぇ……見張りがいないとねー」

京太郎「信用できる人達でお願いします」

久「出来る限りはするは」

京太郎「俺たちはどうしようか?」

哩「誰かが残っか、皆で残って煌達ば迎えっか」

姫子「そいとも……皆で戻っと?」


1:全員で此方に移る
2:誰かが残り、誰かが拠点に戻る
3:全員で拠点に戻る

↓1~4 一番多いもの

<誰が残る>

京太郎「取り合えず……誰残して戻るか」

姫子「誰にすっと?」

哩「私か姫子か……両方もありやね」

姫恋「そいとも私達が戻っと?」


京太郎「どうしようか」

↓2 誰が残る? 複数可能

………誤字多いな
姫恋……なんやろ、恋姫かなんかやろか……

<哩姫が残る>

京太郎「それじゃ2人で頼む」

姫子「判ったー!」

哩「んっ……」


姫子は元気に手を上げ、哩は腕を組み納得したように頷く。

取り合えず、二人をぎゅ~と抱きしめ2人を堪能する。


姫子「ふふふ♪」

哩「んっ……またな」

京太郎「うん、また」


明華「………そろそろいいですかね?」

ネリー「もう少し待ってあげたら?」

ハオ「……付き合うとはあんな感じなんですかね」


そんな会話と行為を続ける3人を迎えに来た臨海の3人は呆れるや、照るや、様々な反応で待っていた。


京太郎「それじゃお願いします」

明華「砂浜についたら車に乗ってください」

京太郎「明華さんは戻らないので?」

明華「私が戻ると船の人が陸地に行けませんので」


体がふわっと浮くと船からドンドンと離れていく、下を見れば哩と姫子が手を振って見送ってくれてるのが見えた。

同じく手を振り返し、あっという間に砂浜に着くと明華にお礼を言ってから言われたとおりに車へと向かった。


智美「わはは……久しぶり」

京太郎「どうも、あちらはかわりはありませんか?」

智美「………あちらで聞いた方がいいな。色々とあったから」

京太郎「………」


何やら不安を煽るような言い方に若干眉を潜め、椅子に座るとそのまま、時間を待つ。

暫くすると人が乗り終わったのか、車が急激に動き出し前の椅子へと頭をぶつける。

相変わらずの運転の荒さだ。

こうして京太郎は、哩姫の2人を残し、一時的に拠点へと戻った。

84日目 昼 -拠点-

京太郎「特に代わりは……ないな」


車から降りて拠点を確認するも特に代わり映えはない。

拠点自体京太郎のオカルトなので何かしらあったら伝わるので判ってはいたが……。


京太郎「戻りました!」

煌「お帰りなさい!」

仁美「んっ……まだ4日位しか経ってないけどな」

美子「そいでも久々に感じるね」


新道寺の部屋へと戻ると煌達が出迎えてくれた。

皆を確認すると怪我もなく、変わった様子もない。

なら、さきほどの智美の言い方はなんだったのだろうかと思いつつもお互いに報告を始めるのだった。


今日はここまでー明日も同じ時間からやります

それじゃのー

おつありん!
今日はごめん!
絵かきしたいからなしで明後日からやります

今日は20時からやります

人いたらやんよー

84日目-昼-

京太郎「あっちであった事はこんなもんですね」

京太郎「此方は?」


報告をしているうちに昼になり、昼ごはんを食べながらの報告となった。

船の中の食事と違い、此方は果物や動物の肉といった野生的な物となる。


美子「ゾンビを見かけるようになったぐらいかな」

京太郎「ゾンビが……」


美子の言葉に考え込む、どうやら時間が過ぎたせいでゾンビの活動範囲が増えたようだ。

今の所こちらに被害らしき被害はないがどうにかしないと此方へと進入を許してしまう。


仁美「実害は既に出てるけど」

京太郎「まじで?」

仁美「ウイルスが動物にも感染し始めてる」

京太郎「まじかー……」


仁美の言葉にげんなりとしつつ、自分の食事に含まれる肉をじっと見つめる。

魚も駄目、肉も駄目、どんどんと食事が厳しくなってきた。

本格的に奴等を消さないとまずいようだ。


京太郎「船の食事も2~3ヶ月ほどしかないですし」

煌「今のうちに食べ物を集めないとですね」

仁美「幸い、ここん食料庫は腐らないし」

京太郎「それでもいつ救援がくるかわからないですからね」

美子「大元ば倒す?」

京太郎「………」


美子の答えにどう答えていいか悩んだ。

未だに、敵の正体が掴めない上に、敵をボコボコと生み出すような敵だ。

見つけたとして果たして勝ってるのだろうか。


京太郎「………」

美子「それでどうする?」

京太郎「はえ…」

仁美「船ば拠点にすっか」

煌「しないでここに留まるか」

美子「船を選べば、皆着いて来るね」

京太郎「………」


船を拠点にすれば、皆はまた移動する事になる。

勿論、拠点の決定権は京太郎にある為他の人は着いて来るだろう。

そこには不満などが少なくとも纏わり着いて来る。

京太郎への風当たりが強くなるかもしれない。

だが、危険からは多少なりともよくなる。


仁美「こっちを選べば少なくとも人の交友関係は崩れん、でも協力も出来ないかも」

京太郎「………」


このまま拠点に留まれば、他の人の不満は無いだろう。

船に行きたいものは勝手に行って、拠点に残りたい者は残る。

好きなように動けるが危険は段違いに跳ね上がる、しかも何か合った時脱出が不可能になるだろう。


煌「さぁ……どうしますか?」


京太郎は煌の言葉を聞きつつ考える。

選択の時だ。


EDにも影響が出ます
大事なことなのでよく考えてください

25分にアンケート

1:船を拠点に
2:拠点をそのまま、そこに留まる


↓ 20:25~30の間で一番多いもの

25分からねー

1:船を拠点に
2:拠点をそのまま、そこに留まる


↓ 20:25~30の間で一番多いもの



<船を拠点にする>

京太郎「船を拠点にしよう」

煌「人からの風当たりが強くなりますね」

京太郎「まぁ……ただ1人の男性だし、しょうがないさ」

仁美「また、移動やね」

京太郎「ここの柵は木で作った物だ、ゾンビの群れとか熊に襲われるよりマシだろさ」

美子「……智美さんに話つけてくる。うちが船に行って部長達に話してくる」

京太郎「お願いします」


美子の言葉に頷いた。

本格的に始まる。

生き残る為の行動が……



京太郎「あぁ……くっそ疲れた」

煌「お疲れ様です」


夜になり、久々の拠点の寝台で横になる。

あれから各高校に話をつけ回る。

やはり、思ったとおりに不満そうな顔を何度かされた。

当たり前だ、少し前に10日もかけて歩き続けてようやく安息の日々を過ごしていたのだ。

それが強制的の移動を更に強要されることになったので敵意を当てられる。


京太郎「これでよかったのかな」

仁美「わからんねー」


京太郎の言葉に仁美はのんびりと呟いた。

今はこのマイペースさが心地よい。


煌「荷物整理はこちらでやっておきますので寝てていいですよ」

京太郎「そうします」

美子「今回は京太郎君も元気だし、問題なさそうだしね」

京太郎「うぐっ」


前回の行進を思い出し、少しばかり嫌そうな顔をする。

そんな顔を見て美子達はくすくすと笑いあった。



84日目を終了いたします。


これより拠点の移動はなくなります。
今現在の船の拠点が最後の拠点となりました。

86日目 移動中

京太郎「………うん、明日にはつくな」

煌「前回と違い近い分よかったですね」

京太郎「明華さんと智美さんが居て良かったよ」

煌「あとは東横さんですか」

京太郎「モモの影は反則だな」


前は大きな荷物を持っての移動どなったが、今回は桃子が荷物を引き受けてくれた。

そのおかげもあり、荷物を持たずに歩け疲労度の具合がかなり違う。


仁美「あー……疲れる」

美子「車でいけばよかったのに」

仁美「そっちこそ」

美子「私は、動くの嫌いじゃないから」

仁美「あー……運動部やったね」


前回と違うのは他にもある。

仁美と美子と煌が一緒に歩いている。

本来なら車や明華の風で運ばれる人員だ。

それでも一緒に歩いているのは、誠意を見せるためでもある。

京太郎に向けられる不満を少しでも和らげる為だ。


京太郎「あぁ……本当にありがたい……なっ!!!」

ゾンビ「………」

煌「そうですね!!」

猪ゾンビ「………」


京太郎はそれだけ言うと振り向きざまスコップを振り、いつの間にか近づいてきていたゾンビを打ち倒す。

同時に突進してきた猪を煌が受け止め、そのまま投げ飛ばした。

その猪は、所々腐敗しており一目見て生きてないのがよく判る。


京太郎「さてと………どうしような、姫子も哩もいないし」

煌「燃やすしかないですかね」


赤カブト(ゾンビ)『―――――』


構える2人の前に大きな図体の熊が現れる。

その熊も腐敗しており、所々が剥がれ骨などが見えていた。


京太郎「とりあえず、やるか」

煌「やりましょうか!」


戦闘開始--!!


須賀京太郎

京太郎
HP950
功:95+285=380
防:53+159+50=262
器:76

<近接戦闘>
近接戦闘技能を持たない相手の場合、相手のコンマ判定
に-5を加える。

装備:オリハルコンのスコップ サバイバルナイフ 大盾の英雄の盾(京太郎用)



HP:300×2=600
功:150×2
防:40
器:45

<リザレクション>
どんな攻撃を喰らおうが絶対に1残る。
体力が1になった場合3ターンの間動けない。
3ターン後HPを完全回復させ復活する。

<かばう>
相手からの攻撃を任意受けてくれる。

<リミッター解除>
体のリミッターを外し、身体能力を極限まで上げる。
戦闘時、筋力を最大値の150にする。
HPを×2倍の値で判定する。


VS

赤カブト(ゾンビ)
HP1300
攻:500
防:0
器:20
知:0


<感染>
ゾンビの攻撃を3回受けるとウイルスに感染する。
ウイルスに感染すると腐敗が進み、薬を飲まないと死亡する。
※薬を飲まない場合、毎ターン精神判定を行なう。
成功なら+10 失敗なら+20 ウイルスの感染が進む。
最初は0で100に到達後死亡となる。

<リザレクション(腐敗)>
HPが0になった場合、燃やされるかオカルトを解かれるまで自然に蘇る。
蘇るまでには2ターンかかる。
蘇った場合、1ターンに1度HPを100回復する。
これは本当の意味で死ぬまで続く。





京太郎(―――)

赤カブト『―――』

煌「はっ!!」


ゾンビになり思考が停止しているのか、動きは単調だ。

本来なら問題なく処理できる相手であろう。

それでも京太郎と煌は汗を流し、必死に攻防を続ける。


京太郎「はえーっ!!」

煌「普通のゾンビは動きが鈍る筈なのに!」


攻撃が早過ぎるのだ。

単純な思考となり余計に動きに容赦が無い。

ただただ手を振っているだけでも脅威となる。


京太郎「攻めます!!援護を!」

煌「はいっ!!!」


ぎゅっとスコップを握り返し軽く回す。

それに合わせ煌は、ぐっと拳を構えた。




↓煌 コンマ判定
↓2京太郎コンマ判定
↓3 赤カブト(ゾンビ)コンマ判定
↓1~4 京太郎 行動判定  攻撃⇒強攻撃⇒防御⇒


攻撃VS防御

京太郎の勝利です。

京太郎
9+7+7+0+0=23


15+4+8+1=28

赤カブト(腐敗)
15+2+3+8-5=23
※京太郎の近接戦闘により-5

※攻撃対象が2人の場合は、低い数値の方を狙います。
 煌はジャンケン要素を抜きにした数値となります。
 煌は敵より低い数値の時は攻撃失敗となります。

数値判定
23VS23 =引き分け

煌のみ攻撃成功となります。

煌の攻撃
1300-300=1000

赤カブトに300のダメージ

残りHP:1000

京太郎「―――」

煌「!!」


敵の攻撃を煌が拳で打ち落とすと京太郎はそのまま懐へと入り込み振るった。

足に力を入れたのがいけなかったのか、砂浜に足を取られ些か手元が狂ってしまう。

結局の所空振りと終わり、舌打ちをしつつも後ろへと後退する。

その直後だ……ガキンと音が鳴り、先ほどまで京太郎の頭が合った所を赤カブトが噛み砕いた。


京太郎「あっぶねー」

煌「一応木も倒せるほどの力なんですけどねー……」


煌はぶらぶらと手を振り、口元を引きつらせる。

本来なら痛みで倒れる筈なのだが、相手は痛覚もないのでピンピンとしていた。


京太郎「落ち着いて……もう一度、相手は思考で着てないので先ほどの動きに対応できない筈」

煌「それだけは幸いですね」


↓煌 コンマ判定
↓2京太郎コンマ判定
↓3 赤カブト(ゾンビ)コンマ判定
↓1~4 京太郎 行動判定  攻撃⇒強攻撃⇒防御⇒


攻撃VS防御

京太郎の勝利です。

京太郎
9+7+7+5+8=36


15+4+4+0=23


赤カブト(腐敗)
15+2+2+6-5(近接戦闘なし)=20


※攻撃対象が2人の場合は、低い数値の方を狙います。
 煌はジャンケン要素を抜きにした数値となります。

36VS20 =勝利

京太郎+煌の攻撃
1000-680=320

赤カブトに680のダメージ

残りHP:320


京太郎&煌『―――っ!!』


京太郎の一撃と煌の一撃が同時に赤カブトのお腹へと決まる。

ドゴーンと大きな音が鳴り、辺りを振るわせるほどの力で吹っ飛ばされた。

6Mもある巨体はいとも簡単に崩れ落ち砂浜に自分の腐敗した肉を巻き散らかす。


赤カブト『―――』


それでもゆったりと起き上がり、また此方へと向かって走り出した。

同じ行動を同じように取り続ける……その異様ともいえる行動に些か気分が悪くなった。

………同情を抱くほどの行動を繰り返す相手に2人は頷き、最後の一撃を決める為に駆け出した。


↓煌 コンマ判定
↓2京太郎コンマ判定
↓3 赤カブト(ゾンビ)コンマ判定
↓1~4 京太郎 行動判定  攻撃⇒強攻撃⇒防御⇒


攻撃VS防御

京太郎の勝利です。

京太郎
9+7+7+9+4=27


15+4+6+0=25

赤カブト(腐敗)
15+2+2+8-5(近接戦闘なし)=22


※攻撃対象が2人の場合は、低い数値の方を狙います。
 煌はジャンケン要素を抜きにした数値となります。

27VS22 =勝利

京太郎+煌の攻撃
320-680=320

赤カブトに680のダメージ

残りHP:0

リザレクション(腐敗)が発動します



京太郎「最後の一撃は―――」

煌「切ない!!」


相手の突進を横へと避けそのままの勢いで挟み撃ちのような形で迎え撃つ。

放たれた一撃は完全に体を崩壊させ、崩れさせる。

体が潰れるほどの血あkらを受けながらも赤カブトは声を上げる事も無く、その場に力なく倒れこんだ。


京太郎「……終わったか?」

煌「まだですね。ほら肉体が動いてます」

京太郎「………うげ」


汗を拭い、一息を付き確認しようと近づくと煌が手を出し止めた。

煌が指差した先では、肉体が脈打つように……ドクン、ドクンと動き始めていた。

さしもの京太郎もこれにはドン引きだ。


京太郎「燃やすにしても宥さんは、いないし」

煌「一応火炎瓶は1つだけありますけど…どうします?」


煌は後ろを振り向くと手を振り美子達へと合図を送る。

合図を受取った美子は、手に持っていた火炎瓶を掲げてこれかと聞いている。

ここで燃やせば着いて来る事も無いだろう。

ただ、火炎瓶を作り直さなければならない、この先またゾンビに会った場合の対処法がなくなる。

さて……どうしようか

1:ここで使おう
2:放置で先を急ごう


↓1~3 一番多い選択肢

度数高いアルコールかけて日つけるんじゃダメなん?
2

<放置で進む>


京太郎「先を急ごうか」

煌「いいので?」

京太郎「着いて来た時にまた対処しましょう」

煌「……判りました、京太郎君がそうお考えなら同意しますよ」

京太郎「ありがとうございます」


煌にお礼を言って最後にチラっと熊を見るとその場を後にする。





























赤カブト『      』


その場で放置されたゾンビは、足りない部品も多くその場でただただむやみに動くだけだ。


???『』


そんなゾンビに何かが近づいた。

その何かは、暫くの間ゾンビ前で何かをするとそのまま足跡を追ってずるりずるりと移動を始めた。

何者かが去った後には何も無く、ただただ散らばった肉片のみが残っていた。

負の連鎖は続く……何処までも何処までも


…… To Be Continued

>>697
持ち物の殆どは桃子が先に運んでしまいました。

ってところで今日は終わり
明日も気分悪くなければ20時からやります

それでは、また

乙でした

乙です
早く問題解決してまったりしたい

乙です。船でも植物の栽培とか出来ないのかな?土持ってきたりして

>>700-707
おつありん

>>704
せやなー…なんでシリアスになったんだろか

>>707
一応可能です

すみませんが、更新は明日で

短いけどやっていきます

89日目-昼-


前回と比べ近いこともあり、比較的楽に着いた。

それでも座り込む人も多く、それなりに無茶をさせてしまったようだ。

そんな人達を横目で見ていたが視線を前へと戻す。

そこには砂浜に横付けている船があった。


京太郎「なんだこれ」

哩「京太郎!!」

姫子「京太郎~♪♪」

京太郎「わぷっ」


沖にあった筈の船がどうしてここにと悩んでいると哩と姫子に抱きつかれた。

まったく意識してないこともあり、呆気なく押し倒される。


仁美「相変わらず」

煌「かわりませんねー」

美子「はぁ………」

哩「んっ久々」

姫子「です!」

仁美「ん~」

煌「お元気そうで」

美子「本当にね」

京太郎「……それでなんで船が横付けになってるんだ?」

姫子「んっと、大きな蛸が運んだ?」

京太郎「……えっと?」

哩「獅子原爽って言えば判っと?」

京太郎「あぁ……『カムイ』か」

哩「って言っても無理したらしく暫く呼べんって」

京太郎「船を動かせるようになったわけじゃないのか」

姫子「みたか」


哩達の話を聞き、少しばかりがっかりした。

船を動かせる事が出来れば脱出出来たのだが、そうはうまくできていないらしい。



京太郎「それで俺が居ない間にどう変わった?」

姫子「えっと、水タンクば掃除して水汲んで」

哩「土ば運んでデッキで野菜育ててる」

京太郎「出来るのか?」

哩「思索中……なんともいえんね」

仁美「そう、うまい話はなかな」

哩「なかね」

京太郎「まずは……拠点だして休むか」

哩「特等室ば各高校に分け与えっ形にすっとらしか」

京太郎「なるほど……」

姫子「お風呂とかは元拠点で寝たりとかん生活は船」

美子「正直ありがたいけどね」

京太郎「所詮洞窟だしなー……」

煌「虫刺されに悩まずにすみますね」

全員『そうだね』


煌の言葉に全員が同意した。

雨風は防げても昆虫までは防げない。

最初の頃もこれには苦労した、虫除けになるものはないかとアレコレ草で煙をだしたり。

虫が嫌がりそうなものを扉に置いたり、正直辛いものがあった。

寝るときはお風呂で寝ようかと思ったぐらいだ。


京太郎「それだけは僥倖か」

姫子「んっ……とりあえず、今日は休もう?」

京太郎「だな」

仁美「さっそくお風呂行って来る」

美子「私も」

煌「同意です」

京太郎「そういえば、船のシャワーは使えないのか?」

哩「水ん入れっとたいへんやしなー……今はトイレと飲み水だけやね」

姫子「だから正直、私達もお風呂に……」


そう言って姫子はチラっと拠点に視線を向けている。

さきほどからしきりに此方の反応を窺っていた原因がようやく判った。

臭いを気にしていたらしい。


姫子「ぶちょー……」

哩「そいじゃまたな」

京太郎「あぁ、ところで何号室の部屋だ?」

哩「1F特等室 右側 109号室やね」

京太郎「了解」


頷くと哩は、姫子達を伴いお風呂へと歩いていく。

それを見たほかの人達もぞろぞろと付いていっている。

入りたいが、入っていいのか判らなかったのだろう。


京太郎「さてと……どうすっかな」


空を見上げ、余った時間をどう使うか悩むのだった。

89日目-夜-


京太郎「ん~どうしような」


話し合いは明日にして今日はゆっくりと休むように久達から伝えられた。

前とは違い、気持ちも体力も問題ない今少々時間を持て余してしまった。

広い部屋の中を探るように見るも誰もいないようだ。


京太郎「何処か行くか」


特に用事もないので誰かに会いにでも行ってみよう


↓2 誰に会いに行く?  誰でも可能

<怜に会いに行く>

京太郎「怜さんにでも会いに行くか」


よく考えれば、色々あって船に来た初日しか会っていない。

病弱な彼女の事だ、もしからしたら医務室にいるかもと思い立ちふら~と歩き出す。


京太郎「いるかね」


医務室の前でコンコンコンと3回ほどノックをすると中から「入ってええよ」と聴こえてきた。

この声は、怜の声だ、相変わらずのようだ。


京太郎「失礼します」

怜「や~ん!エッチィ」

京太郎「………」

怜「………少しは反応してくれへん?」


中に入ると、上半身を脱ぎ、胸元を服で隠している怜と目があった。

というより、入っていいか聞いたのにこれはなんなのだろうか。


京太郎「帰っていいですかね」

怜「まってぇな~……背中拭いてくれへん?」

京太郎「はぁ………」

怜「少しは恥じてもええと思う」

京太郎「微妙なボケでそんな気分も吹っ飛びました」


背中を向けてくる怜に京太郎は近寄ると近くにあった、お湯の張った桶からタオルを取り出し絞る。

そして気付けないように拭き出した。


怜「お風呂は入れんのは痛いな~」

京太郎「駄目なんですか?」

怜「今日は調子悪かったんよ」

京太郎「最近調子悪いですね」

怜「やね~……そろそろ限界かもな~」

京太郎「………」


からからと笑いながらそんな事を言うときに何とも言えず無言になってしまった。

怜「まぁ……たぶん暫くは平気やろ」

京太郎「意外にそんな事を言ってる人が生き残るんですよね」

怜「定番やな、このままフラグを立て続けやろかな」

京太郎「それがいいかも」

怜「んっ……背中おおきに後ろ向いててくれる?」

京太郎「はい」


怜に言われて大人しく後ろを向いているとしゅうしゅると布が擦れる音が聞こえてきた。

暫くして、振り向いてもいいと許可が出たので振り向くとベットに入り寝ていた。


京太郎「竜華さん達は?」

怜「流石にずっと看病させるわけにもいかんしなー休憩とってもらってる」

京太郎「なるほど」

怜「ってことで暇やし、なんか話題はよっ」

京太郎「そうですねー……」


布団をバンバンと叩く怜に苦笑しつつ京太郎は話題を探して話していった。


京太郎「それじゃこれで」

竜華「怜の相手ありがとなー」

京太郎「いえいえ」


暫くの間話をしていると竜華が戻ってきた。


怜「あー……せや、京君」

京太郎「なんです?」

怜「時間はあと数日や」

京太郎「……なんのですか?」

怜「さぁ……わからん、それでも残り数日とだけは判る」

京太郎「肝に銘じときます」

怜「がんばってな~」



信頼度
怜100⇒???
竜華70⇒80

90日目(朝)-快晴-

場所:船 治安90(安定)衛生面86(綺麗) 柵:3段階目(耐久度:270)

1:場所を指定して道具・食料を探す(コンマ90↑もしくはゾロ目で人かプロカード)
2:パートナーと話す・相談(信頼度↑・好感度↑)(一日一度のみ行動回数なしでも可能)
3:道具の作成・鑑定・鍛冶場(道具の作成、鑑定)
4:料理(食料を使用し回復アイテムを作ります)
5:周りの警邏(治安↑)
6:拠点の掃除・整理(衛生面↑)
7:自分を鍛える(ステータス↑)
8:現在の道具を見る
9:自由安価(リアル知識でもかまいません)
10:探索(0/6)(他の場所にいけるようになります)
11:水汲み
12:各高校1校と交流
13:持ち物をを確かめる

<普通の魚籠> 設置:川 残り×日
<神々しい跳ね上げ式の輪罠> 設置:森  残り×日

食料MAX600(100/38)樽(水タンク)MAX500%(100/13)木材(48/1)石材(90)蔓(24)縄(0)竹(0) 鉄(10)

拠点1(新道寺):京太郎 姫子200(2/7)哩(2/7)煌110(4/5)仁美110(5/5)美子120(0/5) 憩100
拠点2(食料庫)
拠点3(有珠山):爽:70 成香:100 由暉子:100 誓子:50 揺杏:60
拠点4(千里山):怜:100 竜華:80 セーラ:100 浩子:60 泉:50
拠点5(清澄+風越):咲100 和100(???) 優希100 まこ67 久72 美穂子64 池田100 未春100
拠点6(鶴賀):桃子88 ゆみ100 睦月70 智美100 佳織70
拠点7(臨海):ネリー100 智葉70(???)ハオ70 明華100 ダヴァン84
拠点8(阿知賀):穏乃80 憧55 玄135 宥55 灼100
拠点9(白糸台):照79 菫80 尭深100 誠子61 淡130
拠点10(永水):初美40 春60 霞73 巴53 小蒔90 
拠点11(姫松):洋榎100 絹恵48 恭子62 漫40 郁乃100
拠点12(龍門渕):衣95 透華54 一64 智紀75 純83
拠点13(宮守):白望50 エイスリン69 胡桃50 塞60 豊音60

行き先可能:拠点 砂浜 森 川 竹やぶ 草原 山 船

<お知らせ>
姫子は掃除をしています
哩は会議に出ています
仁美は銃の手入れをしています
美子は宮守高校のところいます
煌は食料を探しています

何人かの信頼度が下がったようです
罠が使えないようです

↓2 何をしようか?

<宮守高校と交流>

京太郎「………」

塞「………」

エイスリン「………」

美子「美味しいね」

胡桃「そ、そうだね」

豊音(空気が重いよー)

白望「だるっ」


船の一角にあるバーで宮守高校と京太郎達が相対している。

一部の人はのんびりしているが、ピリピリとしている人も居て空気が悪い。

美子に連れられて来たが、正解だった。


京太郎「………すみませんでした」

塞「……はぁ、本当にね」


一言謝罪すると塞は気だるげにため息を付いた。

この謝罪には色々と込められているのがよく判る。

閨のこと、今回の事、様々な所で迷惑をかけられたのだ。


胡桃「まぁ……正直そっちのことは私達が首を突っ込める所じゃないしね」

塞「そうだけど……」

京太郎「あはははは……」

豊音「すごかったよ~」

エイスリン「ハゲシイ」

白望「寝れなかった」


次々に色々と言われ京太郎は引きつるような笑いしか出なかった。

そんな様子を美子はゆっくりとお茶を啜り見守った。


塞「……部屋が離れて良かったけど気をつけてね?」

京太郎「善処はする」

胡桃「はぁ……」


キリッとした表情で言うと胡桃にため息をつかれた。

そんな事を言われても止まれないし溜まる物は溜まるのだ。

宮守メンバー全員の信頼度+5

今日はここまで
明日もやります
ではでは

乙です

乙です
信頼度はどの程度維持しといたほうが良いんだ?
やはり60は欲しいのかな

乙です
残り数日か早く問題解決しないと

>>727-732
おつありん

>>729
70かな

>>730
解決ってより進展します

エロネタ書きたい(直球
お休みさせて下さい

出来たら小ネタのほうに投下しますんで

今日の22時から23時までやります

人いたらやっていきます

91日目(昼)-快晴-

場所:船 治安90(安定)衛生面86⇒92(綺麗) 柵:3段階目(耐久度:270)

1:場所を指定して道具・食料を探す(コンマ90↑もしくはゾロ目で人かプロカード)
2:パートナーと話す・相談(信頼度↑・好感度↑)(一日一度のみ行動回数なしでも可能)
3:道具の作成・鑑定・鍛冶場(道具の作成、鑑定)
4:料理(食料を使用し回復アイテムを作ります)
5:周りの警邏(治安↑)
6:拠点の掃除・整理(衛生面↑)
7:自分を鍛える(ステータス↑)
8:現在の道具を見る
9:自由安価(リアル知識でもかまいません)
10:探索(0/6)(他の場所にいけるようになります)
11:水汲み
12:各高校1校と交流
13:持ち物をを確かめる

<普通の魚籠> 設置:川 残り×日
<神々しい跳ね上げ式の輪罠> 設置:森  残り×日

食料MAX600(100/38)⇒(122/38)樽(水タンク)MAX500%(100/13)木材(48/1)石材(90)蔓(24)縄(0)竹(0) 鉄(10)

拠点1(新道寺):京太郎 姫子200(2/7)哩(2/7)煌110(4/5)仁美120(0/5)美子120(0/5)⇒(1/5) 憩100
拠点2(食料庫)
拠点3(有珠山):爽:70 成香:100 由暉子:100 誓子:50 揺杏:60
拠点4(千里山):怜:100 竜華:80 セーラ:100 浩子:60 泉:50
拠点5(清澄+風越):咲100 和100(???) 優希100 まこ67 久72 美穂子64 池田100 未春100
拠点6(鶴賀):桃子88 ゆみ100 睦月70 智美100 佳織70
拠点7(臨海):ネリー100 智葉70(???)ハオ70 明華100 ダヴァン84
拠点8(阿知賀):穏乃80 憧55 玄135 宥55 灼100
拠点9(白糸台):照79 菫80 尭深100 誠子61 淡130
拠点10(永水):初美40 春60 霞73 巴53 小蒔90 
拠点11(姫松):洋榎100 絹恵48 恭子62 漫40 郁乃100
拠点12(龍門渕):衣95 透華54 一64 智紀75 純83
拠点13(宮守):白望55 エイスリン74 胡桃55 塞65 豊音65

行き先可能:拠点 砂浜 森 川 竹やぶ 草原 山 船

<お知らせ>
姫子は探索しています
哩は休んでいます
仁美は釣りをしています
美子は洗濯しています
煌は昼ねしています


↓2 何をしようか?

<哩と会話>

京太郎「お疲れ様」

哩「んっ……ありがと」


お昼とうこともあり、あり合わせの物で作った料理を持っていった。

料理を作って部屋へと戻ると哩が目にタオルを乗せ休んでいる。


哩「んぐっ……美味か」

京太郎「それで会議のほうはどうだった?」

哩「んと、まずはケアんほうばしっかりとって話やね」

京太郎「ケア?」

哩「短か間で何度も歩かせた、不満や不安があっと困るって話」

京太郎「あー……こっちとしてもありがたいな」

哩「部長ん間で京太郎ん事ば攻める奴はいなかよ」

京太郎「そっか」


ひとまず大丈夫そうでほっとした。


哩「あっとは……食料ん問題やね」

京太郎「やっぱり悪いか?」

哩「悪か……魚も釣ってみて憩とかに見てもらって少しでも貯めんとって話」

京太郎「畑は?」

哩「潮風が問題やね」

京太郎「あー……」

哩「潮風に強かもんあいばよかやけん」

京太郎「難しいか」

哩「そっちは白糸台ん渋谷に頼むしかなか」

京太郎「手伝える事があればいいけどな」

哩「難しいやろね」

京太郎「なるほどな……判ったよ。ありがとう」

哩「ん……どういたしまして」


ゆっくりと哩の頭を撫で労い、2人の時間を楽しんだ。


イベントまで
哩200(5/7)⇒(6/7)

91日目(夜)-快晴-

場所:船 治安90(安定)衛生面86⇒92(綺麗) 柵:3段階目(耐久度:270)

1:場所を指定して道具・食料を探す(コンマ90↑もしくはゾロ目で人かプロカード)
2:パートナーと話す・相談(信頼度↑・好感度↑)(一日一度のみ行動回数なしでも可能)
3:道具の作成・鑑定・鍛冶場(道具の作成、鑑定)
4:料理(食料を使用し回復アイテムを作ります)
5:周りの警邏(治安↑)
6:拠点の掃除・整理(衛生面↑)
7:自分を鍛える(ステータス↑)
8:現在の道具を見る
9:自由安価(リアル知識でもかまいません)
10:探索(0/6)(他の場所にいけるようになります)
11:水汲み
12:各高校1校と交流
13:持ち物をを確かめる

<普通の魚籠> 設置:川 残り×日
<神々しい跳ね上げ式の輪罠> 設置:森  残り×日

食料MAX600(100/38)⇒(122/38)樽(水タンク)MAX500%(100/13)木材(48/1)石材(90)蔓(24)縄(0)竹(0) 鉄(10)

拠点1(新道寺):京太郎 姫子200(5/7)哩(5/7)⇒(6/7)煌110(4/5)仁美120(0/5)美子120(0/5)⇒(1/5) 憩100
拠点2(食料庫)
拠点3(有珠山):爽:70 成香:100 由暉子:100 誓子:50 揺杏:60
拠点4(千里山):怜:100 竜華:80 セーラ:100 浩子:60 泉:50
拠点5(清澄+風越):咲100 和100(???) 優希100 まこ67 久72 美穂子64 池田100 未春100
拠点6(鶴賀):桃子88 ゆみ100 睦月70 智美100 佳織70
拠点7(臨海):ネリー100 智葉70(???)ハオ70 明華100 ダヴァン84
拠点8(阿知賀):穏乃80 憧55 玄135 宥55 灼100
拠点9(白糸台):照79 菫80 尭深100 誠子61 淡130
拠点10(永水):初美40 春60 霞73 巴53 小蒔90 
拠点11(姫松):洋榎100 絹恵48 恭子62 漫40 郁乃100
拠点12(龍門渕):衣95 透華54 一64 智紀75 純83
拠点13(宮守):白望55 エイスリン74 胡桃55 塞65 豊音65

行き先可能:拠点 砂浜 森 川 竹やぶ 草原 山 船

<お知らせ>
みんなはお風呂に入っています

↓2 何をしようか?

宮守とは1度交流している為 ↓になります

あぁ……そうだった

91日目(昼)-快晴-

場所:船 治安90(安定)衛生面86⇒92(綺麗) 柵:3段階目(耐久度:270)

1:場所を指定して道具・食料を探す(コンマ90↑もしくはゾロ目で人かプロカード)
2:パートナーと話す・相談(信頼度↑・好感度↑)(一日一度のみ行動回数なしでも可能)
3:道具の作成・鑑定・鍛冶場(道具の作成、鑑定)
4:料理(食料を使用し回復アイテムを作ります)
5:周りの警邏(治安↑)
6:拠点の掃除・整理(衛生面↑)
7:自分を鍛える(ステータス↑)
8:現在の道具を見る
9:自由安価(リアル知識でもかまいません)
10:探索(0/6)(他の場所にいけるようになります)
11:水汲み
12:各高校1校と交流
13:持ち物をを確かめる

<普通の魚籠> 設置:川 残り×日
<神々しい跳ね上げ式の輪罠> 設置:森  残り×日

食料MAX600(100/38)⇒(122/38)樽(水タンク)MAX500%(100/13)木材(48/1)石材(90)蔓(24)縄(0)竹(0) 鉄(10)

拠点1(新道寺):京太郎 姫子200(2/7)哩(2/7)煌110(4/5)仁美120(0/5)美子120(0/5)⇒(1/5) 憩100
拠点2(食料庫)
拠点3(有珠山):爽:70 成香:100 由暉子:100 誓子:50 揺杏:60
拠点4(千里山):怜:100 竜華:80 セーラ:100 浩子:60 泉:50
拠点5(清澄+風越):咲100 和100(???) 優希100 まこ67 久72 美穂子64 池田100 未春100
拠点6(鶴賀):桃子88 ゆみ100 睦月70 智美100 佳織70
拠点7(臨海):ネリー100 智葉70(???)ハオ70 明華100 ダヴァン84
拠点8(阿知賀):穏乃80 憧55 玄135 宥55 灼100
拠点9(白糸台):照79 菫80 尭深100 誠子61 淡130
拠点10(永水):初美40 春60 霞73 巴53 小蒔90 
拠点11(姫松):洋榎100 絹恵48 恭子62 漫40 郁乃100
拠点12(龍門渕):衣95 透華54 一64 智紀75 純83
拠点13(宮守):白望55 エイスリン74 胡桃55 塞65 豊音65

行き先可能:拠点 砂浜 森 川 竹やぶ 草原 山 船

<お知らせ>
姫子は探索しています
哩は休んでいます
仁美は釣りをしています
美子は洗濯しています
煌は昼ねしています


↓2 何をしようか?

<姫子と探索>

姫子「京太郎?」

京太郎「よっす」


スコップを片手に砂浜を歩いていると姫子と遭遇した。

暫しの間、見つめ合いお互いに納得しあった。

どうやら目的は同じようだ。


京太郎「一緒に行くか」

姫子「うん♪」


手を差し出すと嬉しそうに握り返してきた。


↓1 京太郎 幸運判定  0~89:成功 +3 90~94:失敗 +1 95~99+&ゾロ目:大成功 +6
↓2 姫子 幸運判定 0~80:成功+3 81~99:失敗 +1 ゾロ目:大成功 +6

<失敗+成功>

探索ポイント+4 (0/6)⇒(4/6)


京太郎「なんもないなー」

姫子「だねー」


2人はのんびりと砂浜を探索するも特に代わり映えのない風景のみがあった。

真新しい物も特になく、ゾンビや熊といった脅威も存在しない。

ざざーと押しては引いていく波に耳を傾けながら2人は散歩を楽しみ帰宅した。


哩「おかえりー」

姫子「ただいまです♪」

煌「エンジョイ?」

姫子「エンジョイ」


煌の言葉に姫子は親指を立て答えた。

どうやら機嫌がいいようだ。


イベントまで
姫子(5/7)⇒(6/7)

91日目(夜)-快晴-

場所:船 治安90(安定)衛生面86⇒92(綺麗) 柵:3段階目(耐久度:270)

1:場所を指定して道具・食料を探す(コンマ90↑もしくはゾロ目で人かプロカード)
2:パートナーと話す・相談(信頼度↑・好感度↑)(一日一度のみ行動回数なしでも可能)
3:道具の作成・鑑定・鍛冶場(道具の作成、鑑定)
4:料理(食料を使用し回復アイテムを作ります)
5:周りの警邏(治安↑)
6:拠点の掃除・整理(衛生面↑)
7:自分を鍛える(ステータス↑)
8:現在の道具を見る
9:自由安価(リアル知識でもかまいません)
10:探索(4/6)(他の場所にいけるようになります)
11:水汲み
12:各高校1校と交流
13:持ち物をを確かめる

<普通の魚籠> 設置:川 残り×日
<神々しい跳ね上げ式の輪罠> 設置:森  残り×日

食料MAX600(100/38)⇒(122/38)樽(水タンク)MAX500%(100/13)木材(48/1)石材(90)蔓(24)縄(0)竹(0) 鉄(10)

拠点1(新道寺):京太郎 姫子200(5/7)⇒(6/7)哩(5/7)⇒(6/7)煌110(4/5)仁美120(0/5)美子120(0/5)⇒(1/5) 憩100
拠点2(食料庫)
拠点3(有珠山):爽:70 成香:100 由暉子:100 誓子:50 揺杏:60
拠点4(千里山):怜:100 竜華:80 セーラ:100 浩子:60 泉:50
拠点5(清澄+風越):咲100 和100(???) 優希100 まこ67 久72 美穂子64 池田100 未春100
拠点6(鶴賀):桃子88 ゆみ100 睦月70 智美100 佳織70
拠点7(臨海):ネリー100 智葉70(???)ハオ70 明華100 ダヴァン84
拠点8(阿知賀):穏乃80 憧55 玄135 宥55 灼100
拠点9(白糸台):照79 菫80 尭深100 誠子61 淡130
拠点10(永水):初美40 春60 霞73 巴53 小蒔90 
拠点11(姫松):洋榎100 絹恵48 恭子62 漫40 郁乃100
拠点12(龍門渕):衣95 透華54 一64 智紀75 純83
拠点13(宮守):白望55 エイスリン74 胡桃55 塞65 豊音65

行き先可能:拠点 砂浜 森 川 竹やぶ 草原 山 船

<お知らせ>
みんなはお風呂に入っています


↓2 何をしようか?

<白望&胡桃>

白望「だる~ん」

胡桃「動けー!!!」

京太郎「何してんですか」


のんびりと歩いていると何やら悪戦苦闘している胡桃と出会った。

見てみると白望が船の柵を背に座り込み、それを胡桃が一生懸命引っ張っている。


京太郎「………」

胡桃「シロが途中でだるいとか言って起き上がらなくて」

白望「涼しいし、気持ちがいい」

胡桃「駄目だって!湯冷めしちゃうよ!」

京太郎「俺が運びますか?」

白望「………あ~」

胡桃「どうなんだろ……こっちはありがたいけど」


そう言って胡桃はチラっと白望のほうを確認する。

白望は特に反対もせずぐったりとしながら此方を見ていた。

それほどに歩くのが面倒なのだろう。


胡桃「風邪ひかれても困るしお願い」

京太郎「はい」

白望「楽でいいや」

胡桃「自分で歩いてよ」


白望をおぶり、2人を部屋まで送った。


信頼度
白望55⇒65
胡桃55⇒65



-夜のミーティング-

1:依頼
2:自由安価
3:寝る
4:姫子とイチャイチャ
5:哩とイチャイチャ
6:他の高校に警備を頼む
7:食料を集める
8:水を集める
:怜の一周占い
:麻雀大会


↓1~4 一番数字の大きなもの ゾロ目優先


↓2 明日の天気
↓3 幸運判定 0~89+95~99:成功 90~94:失敗 ゾロ目:嵐(偶数) 霧(奇数)




-91日目報告書-
食料を38消費しました。⇒(62/38)
食料を22入手しました。⇒(84/38)
水を26%使用しました。⇒(74/13)
快晴の為消費2倍
木材を1消費しました。⇒ (46/1)

探索(0/6)⇒(4/6)

イベントまで残り
姫子 (5/7)⇒(6/7)
哩(5/7)⇒(6/7)
煌(4/5)
仁美(0/5)
美子(0/5)⇒(1/5)
憩100

白望50⇒65

エイスリン69⇒74 
胡桃50⇒65 
塞60⇒65 
豊音60⇒65


92日目は快晴です


-92日目を開始します-



………京太郎は夢を見る










「………」


目の前では大人、子供含め老若男女の男女が命一杯騒いでいる。

年に一回のお祭り……浮かれるなと言う方が無理な話であろう。

そんな中、ルフクトゥだけがその様子を遠くから滑稽な物を見るような目で見ていた。


「……そろそろだ」

「はい!」

(動くか)


バタンと読んでいた本を閉じ、白いフードを被った一団を観察する。

いつもなら参加しない祭りだが、今日ばかりは違った。

前に祖父から話された『外なる神』に好奇心を抱き行動に移す事にしたのである。

いつもは、閉じられた神殿も今日だけは開かれる。

一年に1度選ばれた力の強い人間が一ヶ月の間贅沢を極め、祭りの夜に神殿で神と対面する。

それがこの集落の決まりであった。


(どうなってるやら)


前を行く集団にバレないように静かに移動を開始し思考した。

オカルト能力を自分たちに付与する存在とは一体どのような生物なのだろうか。



『入れ』

『はい……!』


暫くすると集団は神殿の中へと入っていく。

祭りのせいか人が居ない為、見張りも立てないようだ。

ルフクトゥは、そろ~りと近づくと少し扉を開け中を覗く。

中は、手入れをしっかりとされているのか埃ひとつ無い綺麗な空間だ。

壁や床全体は白く塗られており、職人が施したのか様々な装飾がついている。

机や椅子などの家具は1つも無く、ただただ広い空間が広がっている。

その真ん中に先ほどのフードの集団が立っており、丁度真ん中の道に入らないように脇に逸れていた。

真ん中の道には、幼馴染であり今年の巫女である少女が恭しく頭垂れていた。


「!!」


少女の奥に視線をもっていき、息を呑む。

自然と喉が鳴り、冷や汗が吹き出てきた。

視線の先では、噴水のような作りになった土台の上から黄金色の液体がひたすら滴り出ている。

その液体がどこから出ているか視線を辿っていくとその『生物』と目があった。

土台の上に1Mほどの『黄金の石版』が鎮座しており、それに抱きつくかのようにその生物は存在した。

生物の大きな1.5M程度だろうか、生物の容姿は2~3ヶ月ほどの母親の中に居る赤ん坊と言ったほうが判りやすい。

人の形をどうにか保っている程度の物で頭と思わしき所についている目はかなり大きかった。

薄い皮の下で青色の液体が欠陥らしき所を通り、気味悪く脈を打っている。


『ぴぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ』

「あっ……л-$Шд」


その生物が大きな声で鳴いた。

頭に響く甲高い、女性とも男性とも取れる声に体が強張り、言葉にならない声が漏れる。

暫しの間固まっていると、生物がゆっくりと顔を伸ばし巫女の上へと持って行く。

そして………。



ぐちゃり



頭からがぶりと食われた。

血が周りに飛び散り、骨が砕ける音が聞こえる。

生物が動くたびに  ゴキ


             グチャ 


と耳に残るような音が辺りに響き渡る。

そんな様子を周りのフードの人達は静かに見守っていた。



「あぁぁぁぁぁぁ………」


ルフクトゥが見たのは、そこまでだ。

最後の抵抗か恐怖に包まれた体を無理矢理動かしその場からすぐに離れる。

途中で転び血が出るがそんな事は気にしない。

気にしてられない。


「……っ!!」


家に戻るとすぐさま布団を被り震える。

理解した……理解してしまった。

自分達は――――『餌』なのだと



京太郎「!!!」


そこまで見終えて飛び起きる。

荒々しい息を吐き、びっしょりと汗で濡れた自分を見下ろす。

手を見れば未だに振るえ止まらない。


姫子「京太郎~?」

哩「ぬっかにゃ……」

京太郎「!!」


京太郎が起き上がったせいか哩と姫子が動き腰に抱きついてきた。

それに少し驚くも暫くすると震えが止まる。

京太郎は深呼吸を何度か繰り返し2人の頭を優しく撫でるともう一度眠りに就いた。

今日はここまで明日も同じ時間からやります
哩イチャイチャはそん時にでも
それではこれにて

おつありん

ごめんなー明日やります
体調が悪いわ

人居たらやります

92日目(朝)-快晴-

場所:船 治安90(安定)衛生面92(綺麗) 柵:3段階目(耐久度:270)

1:場所を指定して道具・食料を探す(コンマ90↑もしくはゾロ目で人かプロカード)
2:パートナーと話す・相談(信頼度↑・好感度↑)(一日一度のみ行動回数なしでも可能)
3:道具の作成・鑑定・鍛冶場(道具の作成、鑑定)
4:料理(食料を使用し回復アイテムを作ります)
5:周りの警邏(治安↑)
6:拠点の掃除・整理(衛生面↑)
7:自分を鍛える(ステータス↑)
8:現在の道具を見る
9:自由安価(リアル知識でもかまいません)
10:探索(4/6)(他の場所にいけるようになります)
11:水汲み
12:各高校1校と交流
13:持ち物をを確かめる

<普通の魚籠> 設置:川 残り×日
<神々しい跳ね上げ式の輪罠> 設置:森  残り×日

食料MAX600(84/38)樽(水タンク)MAX500%(74/13)木材(48/1)石材(90)蔓(24)縄(0)竹(0) 鉄(10)

拠点1(新道寺):京太郎 姫子200(6/7)哩(6/7)煌110(4/5)仁美120(0/5)美子120(1/5) 憩100
拠点2(食料庫)
拠点3(有珠山):爽:70 成香:100 由暉子:100 誓子:50 揺杏:60
拠点4(千里山):怜:100 竜華:80 セーラ:100 浩子:60 泉:50
拠点5(清澄+風越):咲100 和100(???) 優希100 まこ67 久72 美穂子64 池田100 未春100
拠点6(鶴賀):桃子88 ゆみ100 睦月70 智美100 佳織70
拠点7(臨海):ネリー100 智葉70(???)ハオ70 明華100 ダヴァン84
拠点8(阿知賀):穏乃80 憧55 玄135 宥55 灼100
拠点9(白糸台):照79 菫80 尭深100 誠子61 淡130
拠点10(永水):初美40 春60 霞73 巴53 小蒔90 
拠点11(姫松):洋榎100 絹恵48 恭子62 漫40 郁乃100
拠点12(龍門渕):衣95 透華54 一64 智紀75 純83
拠点13(宮守):白望65 エイスリン74 胡桃65 塞65 豊音65

行き先可能:拠点 砂浜 森 川 竹やぶ 草原 山 船

<お知らせ>
姫子は食料を探しています
哩は話し合っています
煌は柵を点検しています
仁美は機関室に居ます
美子は食料を点検しています


↓2 何をしようか?

食料少ないけど釣竿あったっけ?
13

>>802
釣竿は持ってるね

<宮守と交流>

塞「ううむ」

京太郎「これはどっちに?」

胡桃「こっち!」

京太郎「はいはい」

豊音「あわわわ……」

白望「寝てちゃ駄目?」

エイスリン「ンッ!」 ※人を蹴り上げている絵


塞「やー助かったよ」

京太郎「まぁ、迷惑もかけましたしこのぐらいでしたら」

胡桃「やっぱり男手あるとこうも違うのか」


晴れ晴れするような笑顔を見せる塞と嬉しそうにする胡桃に苦笑しつつも持っていた荷物を床に置いた。

今現在、京太郎は部屋の整理をしたいと言う宮守に借り出されている。

迷惑をかけていた手前、了承したのだが結構力仕事があった。


京太郎「それにしても……なんか物多いですね」

白望「………ぽろぽろ作るからね」

京太郎「へ?作る?」

豊音「ちょーすごいよー」

エイスリン「ウン!」※胸を張り威張っている絵

京太郎「???」

塞「あー……なるべく気にしないで」

京太郎「判りました」

胡桃「こっちお願い!!」

京太郎「はーい!」


白望達の言葉に若干引っかかるものがあったが踏み込むのも野暮と言うものだろう。

京太郎は胡桃に呼ばれ力仕事をしていくのであった。

信頼度
全員+5
白望65 エイスリン74 胡桃65 塞65 豊音65

白望70 エイスリン79 胡桃70 塞70 豊音70

92日目(昼)-快晴-

場所:船 治安90(安定)衛生面92(綺麗) 柵:3段階目(耐久度:270)

1:場所を指定して道具・食料を探す(コンマ90↑もしくはゾロ目で人かプロカード)
2:パートナーと話す・相談(信頼度↑・好感度↑)(一日一度のみ行動回数なしでも可能)
3:道具の作成・鑑定・鍛冶場(道具の作成、鑑定)
4:料理(食料を使用し回復アイテムを作ります)
5:周りの警邏(治安↑)
6:拠点の掃除・整理(衛生面↑)
7:自分を鍛える(ステータス↑)
8:現在の道具を見る
9:自由安価(リアル知識でもかまいません)
10:探索(4/6)(他の場所にいけるようになります)
11:水汲み
12:各高校1校と交流 宮守意外
13:持ち物をを確かめる

<普通の魚籠> 設置:川 残り×日
<神々しい跳ね上げ式の輪罠> 設置:森  残り×日

食料MAX600(84/38)⇒(109/38)樽(水タンク)MAX500%(74/13)木材(48/1)石材(90)蔓(24)縄(0)竹(0) 鉄(10)

拠点1(新道寺):京太郎 姫子200(6/7)哩(6/7)煌110(4/5)仁美120(0/5)美子120(1/5) 憩100
拠点2(食料庫)
拠点3(有珠山):爽:70 成香:100 由暉子:100 誓子:50 揺杏:60
拠点4(千里山):怜:100 竜華:80 セーラ:100 浩子:60 泉:50
拠点5(清澄+風越):咲100 和100(???) 優希100 まこ67 久72 美穂子64 池田100 未春100
拠点6(鶴賀):桃子88 ゆみ100 睦月70 智美100 佳織70
拠点7(臨海):ネリー100 智葉70(???)ハオ70 明華100 ダヴァン84
拠点8(阿知賀):穏乃80 憧55 玄135 宥55 灼100
拠点9(白糸台):照79 菫80 尭深100 誠子61 淡130
拠点10(永水):初美40 春60 霞73 巴53 小蒔90 
拠点11(姫松):洋榎100 絹恵48 恭子62 漫40 郁乃100
拠点12(龍門渕):衣95 透華54 一64 智紀75 純83
拠点13(宮守):白望70 エイスリン79 胡桃70 塞70 豊音70

行き先可能:拠点 砂浜 森 川 竹やぶ 草原 山 船

<お知らせ>
姫子はデッキで洗濯物を干しています
哩は休んでいます
煌は船の探索をしています
仁美は機関室の整備を手伝っています
美子は水汲みをしています


↓2 何をしようか?

<阿知賀と交流>

穏乃「あれ、京太郎どうしたの?」

京太郎「んーいろいろと無茶な案を通したからな。謝りまくってる」

憧「まったくねー……足に筋肉ついたらどうするのよ」

穏乃「元々ムチムチ……「何か言った?」……な、なんでもないよ」


次は何処に謝罪に行こうかと悩んでいると穏乃達と出会った。

彼女たちは、船の休憩所の前でのんびりと座っていた、談笑でもしていたのだろう。


京太郎「そういわけで……すみませんでした」

玄「べ、別に大丈夫だよ!!ねっ!お姉ちゃん!」

宥「……え?う、うん、そ、そうだね」

灼「あれは必要なことだったし、しゃーない」

穏乃「あわわわわ……いひゃい」

憧「あんたが要らない事を言うのが悪いわ!」

京太郎「あははは………」


どうやらあまり気にしてない上にこちらの意図を理解してくれてるようだ。


憧「でも今度から少し時間を頂戴」

宥「流石に急には……」

京太郎「ごもっともで」


2人の言葉に頷いた。

確かに今回の事は少し急過ぎたかもしれない。

それでも人を船と拠点に割いていたのですぐにでも纏まらなければいかないのも事実である。

こればかりはしょうがないと思いつつ京太郎は、その場を後にした。


信頼度UP
穏乃80 憧55 玄135 宥55 灼100

穏乃85 憧60 玄140 宥60 灼100

92日目(夜)-快晴-

場所:船 治安90(安定)衛生面92(綺麗) 柵:3段階目(耐久度:270)

1:場所を指定して道具・食料を探す(コンマ90↑もしくはゾロ目で人かプロカード)
2:パートナーと話す・相談(信頼度↑・好感度↑)(一日一度のみ行動回数なしでも可能)
3:道具の作成・鑑定・鍛冶場(道具の作成、鑑定)
4:料理(食料を使用し回復アイテムを作ります)
5:周りの警邏(治安↑)
6:拠点の掃除・整理(衛生面↑)
7:自分を鍛える(ステータス↑)
8:現在の道具を見る
9:自由安価(リアル知識でもかまいません)
10:探索(4/6)(他の場所にいけるようになります)
11:水汲み
12:各高校1校と交流 宮守意外
13:持ち物をを確かめる

<普通の魚籠> 設置:川 残り×日
<神々しい跳ね上げ式の輪罠> 設置:森  残り×日

食料MAX600(84/38)⇒(109/38)樽(水タンク)MAX500%(74/13)木材(48/1)石材(90)蔓(24)縄(0)竹(0) 鉄(10)

拠点1(新道寺):京太郎 姫子200(6/7)哩(6/7)煌110(4/5)仁美120(0/5)美子120(1/5) 憩100
拠点2(食料庫)
拠点3(有珠山):爽:70 成香:100 由暉子:100 誓子:50 揺杏:60
拠点4(千里山):怜:100 竜華:80 セーラ:100 浩子:60 泉:50
拠点5(清澄+風越):咲100 和100(???) 優希100 まこ67 久72 美穂子64 池田100 未春100
拠点6(鶴賀):桃子88 ゆみ100 睦月70 智美100 佳織70
拠点7(臨海):ネリー100 智葉70(???)ハオ70 明華100 ダヴァン84
拠点8(阿知賀):穏乃85 憧60 玄140 宥60 灼100
拠点9(白糸台):照79 菫80 尭深100 誠子61 淡130
拠点10(永水):初美40 春60 霞73 巴53 小蒔90 
拠点11(姫松):洋榎100 絹恵48 恭子62 漫40 郁乃100
拠点12(龍門渕):衣95 透華54 一64 智紀75 純83
拠点13(宮守):白望70 エイスリン79 胡桃70 塞70 豊音70

行き先可能:拠点 砂浜 森 川 竹やぶ 草原 山 船

<お知らせ>
皆はお風呂に入り、思い思いの事をしています

↓2 何をしようか?

連投になるので↑でもいいでしょうか?

絹スズは信頼度低すぎだし他の人挟んだ方が良い?

<春と初美と会話>


京太郎「こんばんは」

春「んっ……」

初美「……何か用ですか?」


歩いていると春達が見えたので話しかけると初美が警戒心むき出しで挨拶を返してきた。

だいぶ、信用がないみたいだ。


京太郎「この前のことで謝罪を………」

春「んぐっ……はふ、受取った」

初美「………」


春は、黒糖を食べているせいか期限がいいらしい。

すぐに謝罪を受取ってもらえた。

………こちらに興味がないだけのようにも見えるが。


春「出来れば姫様に負担がかからないようにして欲しい」

初美「……むー!今回は見逃してやるです!」

京太郎「えっと……ありがとうございます?」


それだけ言うと二人はそのまま立ち去っていった。


京太郎(う~む、相変わらず神代さん中心なんだな)


そんな事を思いつつ どうしようかと悩むのだった。


信頼度+10

初美40 春60

初美50 春70

>>818
出来ればそれがいいですね
信頼度高い人(関係者)と居れば多少は目を瞑ってくれます

92日目(夜)-快晴-

場所:船 治安90(安定)衛生面92(綺麗) 柵:3段階目(耐久度:270)

1:場所を指定して道具・食料を探す(コンマ90↑もしくはゾロ目で人かプロカード)
2:パートナーと話す・相談(信頼度↑・好感度↑)(一日一度のみ行動回数なしでも可能)
3:道具の作成・鑑定・鍛冶場(道具の作成、鑑定)
4:料理(食料を使用し回復アイテムを作ります)
5:周りの警邏(治安↑)
6:拠点の掃除・整理(衛生面↑)
7:自分を鍛える(ステータス↑)
8:現在の道具を見る
9:自由安価(リアル知識でもかまいません)
10:探索(4/6)(他の場所にいけるようになります)
11:水汲み
12:各高校1校と交流 宮守意外
13:持ち物をを確かめる

<普通の魚籠> 設置:川 残り×日
<神々しい跳ね上げ式の輪罠> 設置:森  残り×日

食料MAX600(84/38)⇒(109/38)樽(水タンク)MAX500%(74/13)木材(48/1)石材(90)蔓(24)縄(0)竹(0) 鉄(10)

拠点1(新道寺):京太郎 姫子200(6/7)哩(6/7)煌110(4/5)仁美120(0/5)美子120(1/5) 憩100
拠点2(食料庫)
拠点3(有珠山):爽:70 成香:100 由暉子:100 誓子:50 揺杏:60
拠点4(千里山):怜:100 竜華:80 セーラ:100 浩子:60 泉:50
拠点5(清澄+風越):咲100 和100(???) 優希100 まこ67 久72 美穂子64 池田100 未春100
拠点6(鶴賀):桃子88 ゆみ100 睦月70 智美100 佳織70
拠点7(臨海):ネリー100 智葉70(???)ハオ70 明華100 ダヴァン84
拠点8(阿知賀):穏乃85 憧60 玄140 宥60 灼100
拠点9(白糸台):照79 菫80 尭深100 誠子61 淡130
拠点10(永水):初美50 春70 霞73 巴53 小蒔90 
拠点11(姫松):洋榎100 絹恵48 恭子62 漫40 郁乃100
拠点12(龍門渕):衣95 透華54 一64 智紀75 純83
拠点13(宮守):白望70 エイスリン79 胡桃70 塞70 豊音70

行き先可能:拠点 砂浜 森 川 竹やぶ 草原 山 船

<お知らせ>
皆はお風呂に入り、思い思いの事をしています

↓2 何をしようか?

<姫松と交流>

洋榎「よっす!」

京太郎「どうも、お風呂上がりですか」

漫「……なんのようです」

絹恵「むー……」

恭子「落ち着け、デコにペンやで」

漫「ひぅ!?」

郁乃「せいや~…」

由子「のよ~」


お風呂から上がり船に戻ってくると洋榎達が休憩所でのんびりとしていた。

休憩所は和風の作りになっており、何処かの旅館を思わせる雰囲気だ。

自動販売機にトイレ、いくつかの椅子にソファーと机、それに卓球台などもある。

洋榎に勧められるまま椅子に座ったが漫と絹恵に睨まれてしまった。

どうやら印象は最悪らしい。


恭子「すまんな、こっちでも何度も説明してるんやけど」

漫「納得できない事もあります」

絹恵「あと胸見るのはやめてな?」

京太郎「すみません」


胸に目が行きそうになり、慌てて逸らす。

やっぱりこういう所がいけないのだろうか。


洋榎「それぐらい、ええやん」

絹恵「よーないわ、駄目なもんは駄目」

漫「そうですよ!」

恭子「見られたことないから、よー判らんな」

京太郎「………」


洋榎と恭子は自分の胸をペタペタと触り確かめるも不思議そうに首を傾げていた。

……今度からなるべく、胸を見ないように気をつけよう。


郁乃「や~」

由子「て~い」


ちなみに他の2人は空振りばかりの卓球をしていた。

楽しいのだろうか?


信頼度+5UP

洋榎100 絹恵48 恭子62 漫40 由子59 郁乃100

洋榎100 絹恵53 恭子67 漫45 由子64 郁乃100

-夜のミーティング-

1:依頼
2:自由安価
3:寝る
4:姫子とイチャイチャ
:哩とイチャイチャ
6:他の高校に警備を頼む
7:食料を集める
8:水を集める
:怜の一周占い
:麻雀大会


↓1~4 一番数字の大きなもの ゾロ目優先

7:食料調達で

今日はここまで明日は20時からやります
今日頑張れば明日は休みだー!
それではまたー

おつありん

人いたらやっていくよー!

93日目の天気

↓2 天気
↓3 幸運判定0~89+95~99:成功 90~94:失敗 ゾロ目:嵐(偶数)霧(奇数)

-92日目報告書-
食料を38消費しました。⇒(46/38)
食料を25入手しました。⇒(71/38)
水を26使用しました。⇒(48/13)
快晴の為消費2倍
水を20入手しました。⇒(68/13)
木材を1消費しました。⇒ (45/1)

イベントまで残り
姫子 (6/7)
哩(6/7)
煌(4/5)
仁美(0/5)
美子(1/5)
憩100

洋榎100 絹恵48 恭子62 漫40 由子59 郁乃100

洋榎100 絹恵53 恭子67 漫45 由子64 郁乃100

初美40 春60

初美50 春70

穏乃80 憧55 玄135 宥55 灼100

穏乃85 憧60 玄140 宥60 灼100

白望65 エイスリン74 胡桃65 塞65 豊音65

白望70 エイスリン79 胡桃70 塞70 豊音70

93日目は霧です


-93日目を開始します-

<食料調達 天候-霧->

姫子「どうすっと?」

京太郎「……そうだな」


デッキの上から島のほうを見るも霧が深く全く見えない。

今日は食料を貯めようかと思っていたが考え直した方がいいだろう。


仁美「なら、私は釣りばしとく」

美子「うちは畑のほう見てみるね」

煌「私は船を探索して食料を探してみます」

哩「私は会議あっから……頼む」

姫子「部長ん分も頑張ります!」


案外なんとかなりそうである。


京太郎(それにしても……霧が深過ぎる)


船の上からでも陸が見えないほどだ。


京太郎(不気味だな)


あまり外に行かない方がいいだろう………。

いや、それも無駄かも知れない。

93日目(朝)-霧-
場所:船 治安90(安定)衛生面92(綺麗) 柵:3段階目(耐久度:270)

1:場所を指定して道具・食料を探す(コンマ90↑もしくはゾロ目で人かプロカード)
2:パートナーと話す・相談(信頼度↑・好感度↑)(一日一度のみ行動回数なしでも可能)
3:道具の作成・鑑定・鍛冶場(道具の作成、鑑定)
4:料理(食料を使用し回復アイテムを作ります)
5:周りの警邏(治安↑)
6:拠点の掃除・整理(衛生面↑)
7:自分を鍛える(ステータス↑)
8:現在の道具を見る
9:自由安価(リアル知識でもかまいません)
10:探索(4/6)(他の場所にいけるようになります)
11:水汲み
12:各高校1校と交流 宮守意外
13:持ち物をを確かめる

<普通の魚籠> 設置:川 残り×日
<神々しい跳ね上げ式の輪罠> 設置:森  残り×日

食料MAX600(71/38)樽(水タンク)MAX500%(68/13)木材(45/1)石材(90)蔓(24)縄(0)竹(0) 鉄(10)

拠点1(新道寺):京太郎 姫子200(6/7)哩(6/7)煌110(4/5)仁美120(0/5)美子120(1/5) 憩100
拠点2(食料庫)
拠点3(有珠山):爽:70 成香:100 由暉子:100 誓子:50 揺杏:60
拠点4(千里山):怜:100 竜華:80 セーラ:100 浩子:60 泉:50
拠点5(清澄+風越):咲100 和100(???) 優希100 まこ67 久72 美穂子64 池田100 未春100
拠点6(鶴賀):桃子88 ゆみ100 睦月70 智美100 佳織70
拠点7(臨海):ネリー100 智葉70(???)ハオ70 明華100 ダヴァン84
拠点8(阿知賀):穏乃85 憧60 玄140 宥60 灼100
拠点9(白糸台):照79 菫80 尭深100 誠子61 淡130
拠点10(永水):初美50 春70 霞73 巴53 小蒔90 
拠点11(姫松):洋榎100 絹恵48 恭子62 漫40 郁乃100
拠点12(龍門渕):衣95 透華54 一64 智紀75 純83
拠点13(宮守):白望70 エイスリン79 胡桃70 塞70 豊音70

行き先可能:拠点 砂浜 森 川 竹やぶ 草原 山 船

<お知らせ>
姫子は食料を探しています
哩は会議に出ています
仁美は釣りをしています
美子は畑管理を手伝っています
煌は船を探索しています

↓2 何をしようか?

<透華と一と会話>

京太郎「あっ……おはようございます」

一「おはよー」

透華「………おはようですわ」


艦内を歩いていると透華と一に会った。

哩が会議と言っていたのでホールにでも向かっているのだろう。

挨拶をすると一は元気に透華はイライラとしながら挨拶を返してくる。

何かあったのだろうか?


京太郎「透華さん何かあったんですか?」

一「あー……この船って龍門渕グループの所有物だからいろいろとね」

京太郎「あぁ……そっか」


一に聞いてみるとそんな答えが返ってくる。

言われてみて気付いた、いや……今まで気にしてなかったのだろう。

こんな事があって、2隻とも遭難しているのだ。

意図的なことが仕組まれていると考えてしまうだろう。


透華「………」

京太郎「暫く機嫌は直りそうにないですね」

一「態度で示していくしかないね」

京太郎「俺もいろいろと言われているので……」

透華「そうでしたわね」

一「そっちもほどほどにね」


透華に呆れられ、一に苦笑されてしまった。

やはり彼女が2人とはいろいろとあるのだろうか。


信頼度+10UP
透華54 一64

透華64 一74

93日目(昼)-霧-
場所:船 治安90(安定)衛生面92(綺麗) 柵:3段階目(耐久度:270)

1:場所を指定して道具・食料を探す(コンマ90↑もしくはゾロ目で人かプロカード)
2:パートナーと話す・相談(信頼度↑・好感度↑)(一日一度のみ行動回数なしでも可能)
3:道具の作成・鑑定・鍛冶場(道具の作成、鑑定)
4:料理(食料を使用し回復アイテムを作ります)
5:周りの警邏(治安↑)
6:拠点の掃除・整理(衛生面↑)
7:自分を鍛える(ステータス↑)
8:現在の道具を見る
9:自由安価(リアル知識でもかまいません)
10:探索(4/6)(他の場所にいけるようになります)
11:水汲み
12:各高校1校と交流 宮守意外
13:持ち物をを確かめる

<普通の魚籠> 設置:川 残り×日
<神々しい跳ね上げ式の輪罠> 設置:森  残り×日

食料MAX600(71/38)樽(水タンク)MAX500%(68/13)木材(45/1)石材(90)蔓(24)縄(0)竹(0) 鉄(10)

拠点1(新道寺):京太郎 姫子200(6/7)哩(6/7)煌110(4/5)仁美120(0/5)美子120(1/5) 憩100
拠点2(食料庫)
拠点3(有珠山):爽:70 成香:100 由暉子:100 誓子:50 揺杏:60
拠点4(千里山):怜:100 竜華:80 セーラ:100 浩子:60 泉:50
拠点5(清澄+風越):咲100 和100(???) 優希100 まこ67 久72 美穂子64 池田100 未春100
拠点6(鶴賀):桃子88 ゆみ100 睦月70 智美100 佳織70
拠点7(臨海):ネリー100 智葉70(???)ハオ70 明華100 ダヴァン84
拠点8(阿知賀):穏乃85 憧60 玄140 宥60 灼100
拠点9(白糸台):照79 菫80 尭深100 誠子61 淡130
拠点10(永水):初美50 春70 霞73 巴53 小蒔90 
拠点11(姫松):洋榎100 絹恵48 恭子62 漫40 郁乃100
拠点12(龍門渕):衣95 透華64 一74 智紀75 純83
拠点13(宮守):白望70 エイスリン79 胡桃70 塞70 豊音70

行き先可能:拠点 砂浜 森 川 竹やぶ 草原 山 船

<お知らせ>
姫子は……
哩は慌ててます
仁美は釣りをしています
美子は畑管理を手伝っています
煌は船を探索しています

↓2 何をしようか?

会話イベントやった 朝からやね 上のはなかったことに

93日目(朝)-霧-
場所:船 治安90(安定)衛生面92(綺麗) 柵:3段階目(耐久度:270)

1:場所を指定して道具・食料を探す(コンマ90↑もしくはゾロ目で人かプロカード)
2:パートナーと話す・相談(信頼度↑・好感度↑)(一日一度のみ行動回数なしでも可能)
3:道具の作成・鑑定・鍛冶場(道具の作成、鑑定)
4:料理(食料を使用し回復アイテムを作ります)
5:周りの警邏(治安↑)
6:拠点の掃除・整理(衛生面↑)
7:自分を鍛える(ステータス↑)
8:現在の道具を見る
9:自由安価(リアル知識でもかまいません)
10:探索(4/6)(他の場所にいけるようになります)
11:水汲み
12:各高校1校と交流 宮守意外
13:持ち物をを確かめる

<普通の魚籠> 設置:川 残り×日
<神々しい跳ね上げ式の輪罠> 設置:森  残り×日

食料MAX600(71/38)樽(水タンク)MAX500%(68/13)木材(45/1)石材(90)蔓(24)縄(0)竹(0) 鉄(10)

拠点1(新道寺):京太郎 姫子200(6/7)哩(6/7)煌110(4/5)仁美120(0/5)美子120(1/5) 憩100
拠点2(食料庫)
拠点3(有珠山):爽:70 成香:100 由暉子:100 誓子:50 揺杏:60
拠点4(千里山):怜:100 竜華:80 セーラ:100 浩子:60 泉:50
拠点5(清澄+風越):咲100 和100(???) 優希100 まこ67 久72 美穂子64 池田100 未春100
拠点6(鶴賀):桃子88 ゆみ100 睦月70 智美100 佳織70
拠点7(臨海):ネリー100 智葉70(???)ハオ70 明華100 ダヴァン84
拠点8(阿知賀):穏乃85 憧60 玄140 宥60 灼100
拠点9(白糸台):照79 菫80 尭深100 誠子61 淡130
拠点10(永水):初美50 春70 霞73 巴53 小蒔90 
拠点11(姫松):洋榎100 絹恵48 恭子62 漫40 郁乃100
拠点12(龍門渕):衣95 透華64 一74 智紀75 純83
拠点13(宮守):白望70 エイスリン79 胡桃70 塞70 豊音70

行き先可能:拠点 砂浜 森 川 竹やぶ 草原 山 船

<お知らせ>
姫子は食料を探しています
哩は会議に出ています
仁美は釣りをしています
美子は畑管理を手伝っています
煌は船を探索しています

↓2 何をしようか?

<姫子と行動>

京太郎「外行くの?」

姫子「近場なら大丈夫かなって」

京太郎「なら一緒に行くか」

姫子「よかと?」

京太郎「流石にほっとけないだろう」

姫子「ありがと!」


姫子と手を繋ぎ外へと出る。



京太郎「すっごいな」

姫子「ねー♪」


視界が遮られている中、姫子は嬉しそうだ。

一緒に出かけているのが嬉しいらしい。


京太郎「この前も霧だったけど……」

姫子「不気味やったね」


船の探索の時も霧で前が見えなかった。

あの時は何もなかったが、今回はどうなのだろう。


↓2 幸運判定 0~89:成功 90~94:失敗 95~99+ゾロ目:大成功 44・66・99 大失敗

<成功>


京太郎「………」

姫子「………」


暫くの間、食料を探すがまったく見つからない。

霧で覆われているせいもあるが、別の世界に迷い込んだようで少々不安になってくる。


京太郎「これ以上は危ないな」

姫子「服も濡れちゃった」


霧の中を歩いているせいか姫子も京太郎もびしょ濡れだ。

流石に気持ち悪くなってきたので帰ることにした。


特に何もありませんでした。

93日目(昼)-霧-
場所:船 治安90(安定)衛生面92(綺麗) 柵:3段階目(耐久度:270)

1:場所を指定して道具・食料を探す(コンマ90↑もしくはゾロ目で人かプロカード)
2:パートナーと話す・相談(信頼度↑・好感度↑)(一日一度のみ行動回数なしでも可能)
3:道具の作成・鑑定・鍛冶場(道具の作成、鑑定)
4:料理(食料を使用し回復アイテムを作ります)
5:周りの警邏(治安↑)
6:拠点の掃除・整理(衛生面↑)
7:自分を鍛える(ステータス↑)
8:現在の道具を見る
9:自由安価(リアル知識でもかまいません)
10:探索(4/6)(他の場所にいけるようになります)
11:水汲み
12:各高校1校と交流 宮守意外
13:持ち物をを確かめる

<普通の魚籠> 設置:川 残り×日
<神々しい跳ね上げ式の輪罠> 設置:森  残り×日

食料MAX600(71/38)樽(水タンク)MAX500%(68/13)木材(45/1)石材(90)蔓(24)縄(0)竹(0) 鉄(10)

拠点1(新道寺):京太郎 姫子200(6/7)⇒(7/7)哩(6/7)煌110(4/5)仁美120(0/5)美子120(1/5) 憩100
拠点2(食料庫)
拠点3(有珠山):爽:70 成香:100 由暉子:100 誓子:50 揺杏:60
拠点4(千里山):怜:100 竜華:80 セーラ:100 浩子:60 泉:50
拠点5(清澄+風越):咲100 和100(???) 優希100 まこ67 久72 美穂子64 池田100 未春100
拠点6(鶴賀):桃子88 ゆみ100 睦月70 智美100 佳織70
拠点7(臨海):ネリー100 智葉70(???)ハオ70 明華100 ダヴァン84
拠点8(阿知賀):穏乃85 憧60 玄140 宥60 灼100
拠点9(白糸台):照79 菫80 尭深100 誠子61 淡130
拠点10(永水):初美50 春70 霞73 巴53 小蒔90 
拠点11(姫松):洋榎100 絹恵48 恭子62 漫40 郁乃100
拠点12(龍門渕):衣95 透華64 一74 智紀75 純83
拠点13(宮守):白望70 エイスリン79 胡桃70 塞70 豊音70

行き先可能:拠点 砂浜 森 川 竹やぶ 草原 山 船

<お知らせ>
姫子は釣りをしています
哩は休んでいます
仁美は食料を整理しています
美子は畑管理を手伝っています
煌は船を探索しています

↓2 何をしようか?

<煌と探索>

煌「よろしくお願いします!」

京太郎「はい、そういえば煌さんと2人ってのも久々ですね」

煌「そういえばそうですね。いつも姫子達がぴったりと付いてますし、カルガモの親子みたいに」

京太郎「親子って……」

哩『んっ……♪』 姫子『京太郎っ♪』


煌の言葉に想像してみると確かにそうかもしれない。

自分の後ろを嬉しそうに歩いて着いて来る二人が容易に想像できてしまう。


煌「そっくりですよね?」

京太郎「そうでした」


艦内を歩きながら煌と会話を続けていく。

艦内は閑散としていた。

50人近くの人が一緒に住んでいると言うのに人の気配もなく不気味であった。


煌「ん~……雰囲気が違いますね」

京太郎「やはりスタッフとか居ないとこんなもんですかね?」

煌「かも知れませんね」



煌「この部屋は開いてますね」

京太郎「何かありますかね」


1つ1つ開いてる部屋を確認し様々な物を探していく。

既に何回か誰かが探した後なのだろう。

目ぼしい物はなかった。

↓2 幸運判定 0~89:成功 90~94:失敗 95~99+ゾロ目:大成功 44・66・99 大失敗

<成功>

京太郎「………」

煌「どうかしましたか?」

京太郎「いえ、音がしたなーと思ったので……何も無いですね」

煌「そのようですね」


見ていたシャワー室を閉め外へと出る。

その後もある程度部屋を探索しある程度小物などを集め回った。


煌「こんなもんですね」

京太郎「まぁ……殆ど探索してますからね」

煌「ホラーならここで新たな扉が……」

扉「………」

京太郎「………」

煌「………こんな所にありましたっけ?」

京太郎「なかったような」

煌「……嫌な予感しますし、無視ですね」

京太郎「無視ですね」


食料+70

イベントまで
煌110(4/5)⇒(5/5)

93日目(昼)-霧-
場所:船 治安90(安定)衛生面92(綺麗) 柵:3段階目(耐久度:270)

1:場所を指定して道具・食料を探す(コンマ90↑もしくはゾロ目で人かプロカード)
2:パートナーと話す・相談(信頼度↑・好感度↑)(一日一度のみ行動回数なしでも可能)
3:道具の作成・鑑定・鍛冶場(道具の作成、鑑定)
4:料理(食料を使用し回復アイテムを作ります)
5:周りの警邏(治安↑)
6:拠点の掃除・整理(衛生面↑)
7:自分を鍛える(ステータス↑)
8:現在の道具を見る
9:自由安価(リアル知識でもかまいません)
10:探索(4/6)(他の場所にいけるようになります)
11:水汲み
12:各高校1校と交流 宮守意外
13:持ち物をを確かめる

<普通の魚籠> 設置:川 残り×日
<神々しい跳ね上げ式の輪罠> 設置:森  残り×日

食料MAX600(71/38)樽(水タンク)MAX500%(68/13)木材(45/1)石材(90)蔓(24)縄(0)竹(0) 鉄(10)

拠点1(新道寺):京太郎 姫子200(6/7)⇒(7/7)哩(6/7)煌110(4/5)仁美120(0/5)美子120(1/5) 憩100
拠点2(食料庫)
拠点3(有珠山):爽:70 成香:100 由暉子:100 誓子:50 揺杏:60
拠点4(千里山):怜:100 竜華:80 セーラ:100 浩子:60 泉:50
拠点5(清澄+風越):咲100 和100(???) 優希100 まこ67 久72 美穂子64 池田100 未春100
拠点6(鶴賀):桃子88 ゆみ100 睦月70 智美100 佳織70
拠点7(臨海):ネリー100 智葉70(???)ハオ70 明華100 ダヴァン84
拠点8(阿知賀):穏乃85 憧60 玄140 宥60 灼100
拠点9(白糸台):照79 菫80 尭深100 誠子61 淡130
拠点10(永水):初美50 春70 霞73 巴53 小蒔90 
拠点11(姫松):洋榎100 絹恵48 恭子62 漫40 郁乃100
拠点12(龍門渕):衣95 透華64 一74 智紀75 純83
拠点13(宮守):白望70 エイスリン79 胡桃70 塞70 豊音70

行き先可能:拠点 砂浜 森 川 竹やぶ 草原 山 船

<お知らせ>
皆はお風呂にはいっています

↓2 何をしようか?

<永水と交流>

京太郎「あっども」

霞「あらあら、こんばんは」

初美「………(ギロッ」

春「モグモグ……」

巴「これ以上は駄目ですね」

春「あっ……あっ……」

小蒔「ぐー」


お風呂へと行こうとしていると永水の人達と出会った。

お風呂上りなのか、少々色っぽかったりで見とれてしまう。

そのせいか初美に睨まれたが……こればかりはしょうがない。


小蒔「はっ……おはようございます」

京太郎「おはようございます」

初美「むー」

霞「まぁまぁ……大丈夫よ」

春「こく……とう」

巴「数少ないから駄目です」

小蒔「どうかしたのですか?」

霞「なんでもないわよ」

初美「………(しっし」

京太郎(う~ん……神代さんが居るせいで警戒されまくりだな)

京太郎「あはは…それじゃお風呂に行くので」

小蒔「判りました、今度お話しましょう?」

京太郎「えぇ、今度」

初美「う~ん……大丈夫なのですかね?」


信頼度

初美50 春70 霞73 巴53 小蒔90 

初美60 春80 霞83 巴63 小蒔100 


姫子イベント
恋しくて


煌イベント

1:見てるだけで
2:弟?

↓ 21:53分に一番近い物

姫子イベント
恋しくて……

煌イベント
弟?

94日目の天気

↓2 天気
↓3 幸運判定0~89+95~99:成功 90~94:失敗 ゾロ目:嵐(偶数)霧(奇数)

-93日目報告書-
食料を38消費しました。⇒(8/38)
食料を300入手しました。⇒(308/38)
水を13使用しました。⇒(35/13)
霧で少し水を手に入れました。
水を40入手しました。⇒(75/13)
木材を1消費しました。⇒ (44/1)

イベントまで残り
姫子 (0/7)
哩(6/7)
煌(0/5)
仁美(0/5)
美子(1/5)
憩100

透華54 一64

透華64 一74

初美50 春70 霞73 巴53 小蒔90 

初美60 春80 霞83 巴63 小蒔100 

94日目は雨になります。

-94日目を開始します-

今日はここまで
明日は哩イチャイチャとイベント投下します

霧は幸運高いしあまり意味ないねー

失敗したら今まで戦った事がある敵と戦わせる予定でした。
ゾロ目:大失敗ならミ=ゴさん

それじゃのー

あと小ネタのほうで22:30から小ネタでも募集します

大成功はいい夢を見れました
具体的に言えば、新道寺以外の子のエロでもなんでも書いたよ

行動安価の信頼度姫松だけ更新されてないなってことで気付いたんだけど一体いつからなのか知らないけどずっと由子がハブられてる

おつありん

>>904
ありゃ……本当だ
直しておきます

すみませんが飲みに行って来るので今日は無しでー

<恋しくて……>

目の前の背中は、女性と違い大きく、逞しく、安心できる背中だ。

目の前を歩く背中を見てそう思った。


京太郎「どうかしたか?」

姫子「なんでんなかと♪」

京太郎「そっか……ほら手繋ごう、逸れたら大変だ」


そう言って彼は自分の手を掴んでエスコードしてくれる。

確かに彼の言うとおり、霧が深く5M先も見えないほどの景色だ。

この中で逸れたら、たぶん二度と京太郎と会えない気がした。

そう思うと体が震えた、死ぬのが怖いのではない、二度と会えなくなるのが怖い。


京太郎「やっぱり、怖いか?」

姫子「んっ……会えなくなっと思っと怖か」

京太郎「あぁ……それは俺も怖いな」

姫子「京太郎も?」

京太郎「もちろんだ」


震えが手を伝わり彼に伝わったのだろう。

立ち止まり、そんな事を言われた。

どうやら彼も同じ気持ちらしい、胸が高まり、熱く熱くなってくる。

なんでこうも彼は自分の欲しい物をいつもくれるのだろうか―――。


姫子「っ~~~~!!」

京太郎「わっと!?」


思わず、ぎゅっと強く腕を抱きしめる。

言葉に言い表せない、態度にも表す事が出来ない。

ただただ、ドキドキと胸が高鳴り狂欲しいほどの感情が溢れ出す。


京太郎「姫子……」

姫子「―――」


立ち止まり、ぎゅっと腕を抱きしめる私に何か感じる事があったのだろう。

彼は優しく私の頭を撫で、ぎゅっと抱きしめてくれる。

霧で濡れた服の上から彼の暖かさを感じる。

あぁ……愛しい、果てしなく彼が愛しい――。

そして何よりも――恋しい

彼が居ないだけでとてもとても切なくなってくる

きっとこれからも彼を求め続け、少し離れただけで狂おしく求める-恋しく-のだろう


<恋しくて…… カンッ>

姫子200(7/7)⇒210(0/8)

<弟?>


京太郎「こっちは……探索済みですかね」

煌「そうみたいですね」

京太郎「誰が探したやら……片付けておきましょうか」

煌「しょうがないですね」


船の探索をしていると部屋の扉が開いている事に気づいた。

扉を調べ、他の高校の部屋でない事を確認すると中を調べる。

中は、少しばかり散らかっていて物が散乱としていた。

誰かが探索を行なった後のなのだろう。


京太郎「こんなもんですかね?」

煌「こんなもんですね」


暫くの間、2人で掃除を行い綺麗に物を並べていく。


煌「………」

京太郎「どうかしましたか?」


とある事に気付き、じーと見ていると彼が不思議そうに声をかけてくる。

それに対して私は、暫しの間、言おうか言わないかで思考した。

う~んと呻りながら腕組みをし考える事数秒、言ってしまう事にした。


煌「京太郎君って掃除ヘタですね」

京太郎「ごふっ……」


素直に思った事を口にすると彼は、胸を押さえ顔を引きつらせる。

やはり、言わない方が良かったかと思ったがそのうち誰かが言うだろうと思い直す。


京太郎「や、やっぱりそうなんですかね?」

煌「順序がめちゃくちゃですね」

京太郎「そうなのかー」

煌「いやはや、男の子って感じでいいと思いますけど…」

京太郎「うぅ……煌さんの片付けたところと比べると確かにひどい」

煌「あははは、私は寮暮らしなもので」

京太郎「くっ……実家暮らしの自分としてはぐうの音もでねぇ」


そう言うとがっくりと肩を落とし落ち込んでしまった。

そんな姿にくすっと笑ってしまい、更に落ち込ませてしまった。


煌「お、教えますから……頑張りましょう?」

京太郎「ふぁい」

煌(ふむ……)


落ち込んでいる彼の肩をポンと叩くと顔を上げた。

上げた顔は少しばかり涙目でうるっとしている。

それを見て私は湧き上がる感情に少々戸惑いが生まれた。


煌(頼りがいある人だと思ってましたがこういう一面もあるのですね)

煌(なんというか……なんというか……)

煌「……すごくいいですね」

京太郎「はい?」


すごくいい……ギャップの差が激しいせいもあるが、弟が出来たみたいで嬉しいのだ。

自分の手際を隣で見ている彼を見て更に思いは募る。

やはり自分は頼られるといった事が好きだ。


煌「………今度から呼び名、煌お姉さんとかどうでしょうか!」

京太郎「行き成りなに!?」


だからこそ、思わず本音がでてしまったのは悪くない筈だ。


<弟? カンッ>

煌110(5/5)⇒120(0/5)

哩イチャイチャ……もうちょいまってなー姫子も絵付けたし付けたい
あと明日から後番なので30日までお休みですー申し訳ない
その代わり手紙スレ更新いたします
それではのー

明日の20時から再開いたします


              ___ ___":.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:``丶、
       ミ≧ニ`:.:.:.::.:..:.:.:.:.:. :./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`ヽ

         ミ;,      \:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
            V     ヽ:癶\.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.}:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
            /:.:,;,;,;彡:.:.:.:.:.:У:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:゙.',
    x==ニ二 ̄:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l:.:.:.:.:.Y.:\

  /    /:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:/メ、//:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.}:.:.i.:.:.:}.:.:.:丶
 ∥    /:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.://:./\:./:.:.:.:.:.:.:.:/.:j:.:.:!.:.:.i.:.:.:.:.:ヽ
 {{    //:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.//:./ __ ̄  //l:.:.:.:.:.:.:./.:/l:.:.:!:.:.:l.:.:.:.:.:.:.)
  \  / j/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:癶{:.:{/-=斧ミx メ /:.:.:.:.://:/ j:.:.j.:.:.:l.:.:.:.:.:.丿
     /:./.:.:.:.:.:.:./   Ⅵ ∥(::::(,八∠ -‐''" //~`ト、j==.:.:.:./
     ∥{:.{:.:.:.:.:.:./ヽ_   -气,,,少       _メ   j:./:.:.:.:ト、ノ
    { い:.:{:.:/:.:.:.:.:八               斧f,汽Xノ/:.:.:.:.:l:.ヘ
       乂从ト:.:.:.:.:.:.:.::}            〈(;;ン゙ ///.:.:.:.:.:.:lヽ:゙、
           \∧:./      r-   ` `Y/ノ/ l.:.:.:.:.:.:l }:.}
             |:三三≧\   乂 _)>    /:.:.:.:/  i.:.:.:.:.:.:l ノ:ノ
          /-―-、≡≧\ __  /:./:./   i:.:.:.:.:.:l/
        /       ヽ≡≧メ、ノ:.:_:./ノ    }:.:.j:.:.l
       \/         Y | ̄E} ̄     、_ /:.ノ }.:j
        ∨           l\〔{´l〕}         ̄  ノノ
          ∨           [{`》            /
            ∨            〈〈j`lj
          ∨      / /  ヾ┤
              ∨ミx/ //    ヾx、
                ∨/ /         V゙、
               V/          V゙、
               ∨         }::ハ
<鶴田姫子>


福岡県代表新道寺女子の2年生。団体戦では大将を務めている。
一対のヘアピンで髪を留めていて萌え袖が特徴的。九州地方の方言が濃い。
特徴的なまつ毛の形状から悪魔チックな顔立ちをしている。
京太郎に砂浜で倒れている所を助けてもらう。
自分の場所は京太郎の傍、何があっても離れない。

ステータス
生命力…100(100)
体力…600
筋力…50⇒60
知識…60
器用…70
精神…80
頑丈…30
幸運…80

<約束の鍵>
鍵を使いある程度のものを<開け閉め>できる。
鍵を他の物と融合する事ができる。
相手のオカルトを2ターン封じることができる。
??????????????

<stay!stop!shoot!>
銃と鍵の融合品
銃口を向けられた相手は動きとオカルトを封じられる。
器用に京太郎の器用の半分の値に補正を+する。

<バトル用>
相手の攻撃判定コンマを-6する。

相手の攻撃判定コンマを-8する。

コスト:6
水  :2

好感度:210 大好き!


            / .::::::::::::::::::::::/ ':;:::::::-‐-::::::::i::::::::::::::::::|:::::::::⌒マ'*;:::::::\
              .' .:::::::::::::-‐-:::i   ':::::::!::::::::::::::ト、::::::::::::: |:::::::::::::: |  \:::i}::ヽ
           ,.i:::::::::::|::::::::::::::::|   \|\ト;..ユ., \}\/::::::::::::::: |   }!:}!::::
         /!::::::::::';:::::::::∧{     ,zf丐:::芯㍉ ∨:::::::::::::::::|  ,゙:/::::::
       ,::::::::::/;:::::::::::V,ィ'丐心      r':::::::}::} ,リ }!:::::::::::::::::::j / .::::::::::
.       /{::::::::;゙ \N::W゙ r':::::}:}       弋ーク  _,.⊥:仁..孑≦::::::::::::::::::::::
.       ,::::{:::: 弋,   ,.:代゙弋ーク           ー-==-::::::::::::::::::::::::::::::::
      !::::`*::;_;:>'´:厶イ     丶     '"""   \:::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
       ‘;:::::::::::::::::::::::::::::::::} '""     /        r≧;ァ‐-‐ッ:::::;:≠´
        \::::::::::::::::::::::::::;ハ      ̄           /::/  ⌒¨¨´
        \:::::::::::</^Yゝ.             イ::/
           `¨¨¨⌒{:  i   `iト .      イ  Κ
                  i   i         zf´     / \   ,,. -‐…‐-ミ
.                {   |        /ⅵ _/    マ^´          ,
.                |   |-‐‐- -‐ァ゙ ∧_∧         }             ′
.              /{   |    / /  } }       /            }

<花田煌>
福岡県代表新道寺女子の先鋒。高校2年生。
どんな困難をも受け入れ突き進む鋼のメンタルを持つ。
すばらと言う口癖をもっておりよく言っている。
不死身の体をもっており細切れになっても時間経てば
元通りになる。

ステータス
生命力…∞(100)
体力…650
筋力…45⇒65
知識…40
器用…45
精神…○^;3
頑丈…40
幸運…20

<リザレクション>
どんな攻撃を喰らおうが絶対に1残る。
体力が1になった場合3ターンの間動けない。
3ターン後HPを完全回復させ復活する。

<かばう>
相手からの攻撃を任意受けてくれる。


コスト:8
水  :2

好感度:120 弟……いいですね♪

人居たらやっていきます

前回のあらすじ

各高校と交流を深めていると怜から不思議な助言を貰う

『あと数日やね』

何のことか聞いても怜自身よく判ってないらしい

しょうがないので姫子と更に深い仲になり、煌から弟みたく扱われた。

夜は哩とイチャイチャ(まだ待って)しつつ93日目を終えたのだった。


94日目は雨になります 

94日目(朝)-雨-
場所:船 治安90(安定)衛生面92(綺麗) 柵:3段階目(耐久度:270)

1:場所を指定して道具・食料を探す(コンマ90↑もしくはゾロ目で人かプロカード)
2:パートナーと話す・相談(信頼度↑・好感度↑)(一日一度のみ行動回数なしでも可能)
3:道具の作成・鑑定・鍛冶場(道具の作成、鑑定)
4:料理(食料を使用し回復アイテムを作ります)
5:周りの警邏(治安↑)
6:拠点の掃除・整理(衛生面↑)
7:自分を鍛える(ステータス↑)
8:現在の道具を見る
9:自由安価(リアル知識でもかまいません)
10:探索(4/6)(他の場所にいけるようになります)
11:水汲み
12:各高校1校と交流
13:持ち物をを確かめる

<普通の魚籠> 設置:川 残り×日
<神々しい跳ね上げ式の輪罠> 設置:森  残り×日

食料MAX600(308/38)樽(水タンク)MAX500%(500/13)木材(44/1)石材(90)蔓(24)縄(0)竹(0) 鉄(10)

拠点1(新道寺):京太郎 姫子210(0/7)哩(6/7)煌120(0/5)仁美120(0/5)美子120(1/5) 憩100
拠点2(食料庫)
拠点3(有珠山):爽:70 成香:100 由暉子:100 誓子:50 揺杏:60
拠点4(千里山):怜:100 竜華:80 セーラ:100 浩子:60 泉:50
拠点5(清澄+風越):咲100 和100(???) 優希100 まこ67 久72 美穂子64 池田100 未春100
拠点6(鶴賀):桃子88 ゆみ100 睦月70 智美100 佳織70
拠点7(臨海):ネリー100 智葉70(???)ハオ70 明華100 ダヴァン84
拠点8(阿知賀):穏乃85 憧60 玄140 宥60 灼100
拠点9(白糸台):照79 菫80 尭深100 誠子61 淡130
拠点10(永水):初美60 春80 霞83 巴63 小蒔100 
拠点11(姫松):洋榎100 絹恵53 恭子67 漫45 由子64 郁乃100
拠点12(龍門渕):衣95 透華64 一74 智紀75 純83
拠点13(宮守):白望70 エイスリン79 胡桃70 塞70 豊音70

行き先可能:拠点 砂浜 森 川 竹やぶ 草原 山 船

<お知らせ>
哩は部屋でまったりしてます
姫子はバーに居ます
煌はプールの掃除をしています
仁美は水タンクを調べています
美子は船を探索しています


↓2 何をしようか?

<哩と会話>

哩「あ~~そこ」

京太郎「お疲れだな」


部屋に残っていた哩の背中を指で押していく。

押すたびに艶かしい声をだす。


哩「会議に会議に会議に会議……疲れっと」

京太郎「あー………」


確かに毎日毎日会議に会議だ。

疲れるのも無理は無い。


京太郎「だいぶ話す事多いんだな」

哩「こんだけ多ければ……あん♪」

京太郎「………」

哩「んっ…あっ、しょこ♪」

京太郎「襲っても」

哩「流石に今は……」

京太郎「ちぇっ」


しょうがなく哩の背中を押しつつ会話を続けていった。


イベントまで
哩(6/7)⇒(7/7)

94日目(朝)-雨-
場所:船 治安90(安定)衛生面92(綺麗) 柵:3段階目(耐久度:270)

1:場所を指定して道具・食料を探す(コンマ90↑もしくはゾロ目で人かプロカード)
2:パートナーと話す・相談(信頼度↑・好感度↑)(一日一度のみ行動回数なしでも可能)
3:道具の作成・鑑定・鍛冶場(道具の作成、鑑定)
4:料理(食料を使用し回復アイテムを作ります)
5:周りの警邏(治安↑)
6:拠点の掃除・整理(衛生面↑)
7:自分を鍛える(ステータス↑)
8:現在の道具を見る
9:自由安価(リアル知識でもかまいません)
10:探索(4/6)(他の場所にいけるようになります)
11:水汲み
12:各高校1校と交流
13:持ち物をを確かめる

<普通の魚籠> 設置:川 残り×日
<神々しい跳ね上げ式の輪罠> 設置:森  残り×日

食料MAX600(308/38)樽(水タンク)MAX500%(500/13)木材(44/1)石材(90)蔓(24)縄(0)竹(0) 鉄(10)

拠点1(新道寺):京太郎 姫子210(0/7)哩(6/7)煌120(0/5)仁美120(0/5)美子120(1/5) 憩100
拠点2(食料庫)
拠点3(有珠山):爽:70 成香:100 由暉子:100 誓子:50 揺杏:60
拠点4(千里山):怜:100 竜華:80 セーラ:100 浩子:60 泉:50
拠点5(清澄+風越):咲100 和100(???) 優希100 まこ67 久72 美穂子64 池田100 未春100
拠点6(鶴賀):桃子88 ゆみ100 睦月70 智美100 佳織70
拠点7(臨海):ネリー100 智葉70(???)ハオ70 明華100 ダヴァン84
拠点8(阿知賀):穏乃85 憧60 玄140 宥60 灼100
拠点9(白糸台):照79 菫80 尭深100 誠子61 淡130
拠点10(永水):初美60 春80 霞83 巴63 小蒔100 
拠点11(姫松):洋榎100 絹恵53 恭子67 漫45 由子64 郁乃100
拠点12(龍門渕):衣95 透華64 一74 智紀75 純83
拠点13(宮守):白望70 エイスリン79 胡桃70 塞70 豊音70

行き先可能:拠点 砂浜 森 川 竹やぶ 草原 山 船

<お知らせ>
哩は部屋でまったりしてます
姫子はバーに居ます
煌はプールの掃除をしています
仁美は水タンクを調べています
美子は船を探索しています


↓2 何をしようか?

<永水と交流>

京太郎「どうも」

霞「おはようございます」

小蒔「………」

巴「………」

春「………」

初美「………」

京太郎「何をしてるんですか?」

霞「雨乞いですよ」

京太郎「雨乞い?」

霞「水が減ってたから」


確かにここ最近雨降らず、水タンクの中もガラリと減ってきていた。

心配もしていたのがどうやら何かしらしてくれていたらしい。


京太郎「………(邪魔しちゃ悪いかな)」

霞「どうせなら見てく?」

京太郎「いいんで?」

霞「えぇ、声を挙げない程度になら」

京太郎「それなら」


暫しの間、部屋の隅っこで雨乞いの儀式を見学していった。


初美(むー?)

春「………」

巴(調子が良くなりましたね)

小蒔「~♪」

京太郎「………」

霞(やっぱり……なのかしらね)


信頼度+5

初美60 春80 霞83 巴63 小蒔100

初美65 春85 霞88 巴68 小蒔100

94日目(昼)-雨-
場所:船 治安90(安定)衛生面92(綺麗) 柵:3段階目(耐久度:270)

1:場所を指定して道具・食料を探す(コンマ90↑もしくはゾロ目で人かプロカード)
2:パートナーと話す・相談(信頼度↑・好感度↑)(一日一度のみ行動回数なしでも可能)
3:道具の作成・鑑定・鍛冶場(道具の作成、鑑定)
4:料理(食料を使用し回復アイテムを作ります)
5:周りの警邏(治安↑)
6:拠点の掃除・整理(衛生面↑)
7:自分を鍛える(ステータス↑)
8:現在の道具を見る
9:自由安価(リアル知識でもかまいません)
10:探索(4/6)(他の場所にいけるようになります)
11:水汲み
12:各高校1校と交流
13:持ち物をを確かめる

<普通の魚籠> 設置:川 残り×日
<神々しい跳ね上げ式の輪罠> 設置:森  残り×日

食料MAX600(308/38)樽(水タンク)MAX500%(500/13)木材(44/1)石材(90)蔓(24)縄(0)竹(0) 鉄(10)

拠点1(新道寺):京太郎 姫子210(0/7)哩(7/7)煌120(0/5)仁美120(0/5)美子120(1/5) 憩100
拠点2(食料庫)
拠点3(有珠山):爽:70 成香:100 由暉子:100 誓子:50 揺杏:60
拠点4(千里山):怜:100 竜華:80 セーラ:100 浩子:60 泉:50
拠点5(清澄+風越):咲100 和100(???) 優希100 まこ67 久72 美穂子64 池田100 未春100
拠点6(鶴賀):桃子88 ゆみ100 睦月70 智美100 佳織70
拠点7(臨海):ネリー100 智葉70(???)ハオ70 明華100 ダヴァン84
拠点8(阿知賀):穏乃85 憧60 玄140 宥60 灼100
拠点9(白糸台):照79 菫80 尭深100 誠子61 淡130
拠点10(永水):初美65 春85 霞88 巴68 小蒔100
拠点11(姫松):洋榎100 絹恵53 恭子67 漫45 由子64 郁乃100
拠点12(龍門渕):衣95 透華64 一74 智紀75 純83
拠点13(宮守):白望70 エイスリン79 胡桃70 塞70 豊音70

行き先可能:拠点 砂浜 森 川 竹やぶ 草原 山 船

<お知らせ>
哩は会議に出ています
姫子は銃の手入れをしています
煌は爽と共にいます
仁美はお茶を啜っています
美子は部屋でぼーとしています


↓2 何をしようか?

ところで12:各高校1校と交流で信頼度+5と+10の時の違いって何?

<爽と誓子と煌と会話>

爽「丁度良かった!」

京太郎「はっ?」


廊下を歩いていると突如現れた爽に拉致された。

何が何だか訳が判らずそのまま連れられる。


煌「おや、京太郎君でしたか」

誓子「はぁ……」

爽「うん、つれてきた」

京太郎「……相手しろと?」

煌「1人足りなくて」

誓子「チーム分けは?」

爽「私と煌、チカと京太郎で」

京太郎「判りました……やりますか」


何を言っても無駄だと理解し京太郎はラケットを構える。


誓子「負けません」

京太郎「ええ!」

煌「全力です!」

爽「やるぞー!」

煌「サーブです!」

パァン!!

京太郎「………」

誓子「………」

爽「……別のことやるか」


煌が思いっきりラケットを振るとピンポン球が弾けとんだ。

結局別のことで3人で遊んだ。


信頼度UP+10 ゾロ目ボーナス追加で+10
爽70⇒90
誓子50⇒70
煌(0/5)⇒(2/5)

>>944
人の数かねー……あれ学校の交流の時に+10した時ってあったっけか?
(質問応答の時意外で)

あー……上でやってんね
元々+5やったっけか+10だったっけかな ちょっと調べてきます

学校交流は特別イベントがなければ+5 ゾロ目で+10
会話イベントは2人までで+10 ゾロ目で+20 でいきやす

こうだった筈……

94日目(夜)-雨-
場所:船 治安90(安定)衛生面92(綺麗) 柵:3段階目(耐久度:270)

1:場所を指定して道具・食料を探す(コンマ90↑もしくはゾロ目で人かプロカード)
2:パートナーと話す・相談(信頼度↑・好感度↑)(一日一度のみ行動回数なしでも可能)
3:道具の作成・鑑定・鍛冶場(道具の作成、鑑定)
4:料理(食料を使用し回復アイテムを作ります)
5:周りの警邏(治安↑)
6:拠点の掃除・整理(衛生面↑)
7:自分を鍛える(ステータス↑)
8:現在の道具を見る
9:自由安価(リアル知識でもかまいません)
10:探索(4/6)(他の場所にいけるようになります)
11:水汲み
12:各高校1校と交流
13:持ち物をを確かめる

<普通の魚籠> 設置:川 残り×日
<神々しい跳ね上げ式の輪罠> 設置:森  残り×日

食料MAX600(308/38)樽(水タンク)MAX500%(500/13)木材(44/1)石材(90)蔓(24)縄(0)竹(0) 鉄(10)

拠点1(新道寺):京太郎 姫子210(0/7)哩(7/7)煌120(2/5)仁美120(0/5)美子120(1/5) 憩100
拠点2(食料庫)
拠点3(有珠山):爽:90 成香:100 由暉子:100 誓子:70 揺杏:60
拠点4(千里山):怜:100 竜華:80 セーラ:100 浩子:60 泉:50
拠点5(清澄+風越):咲100 和100(???) 優希100 まこ67 久72 美穂子64 池田100 未春100
拠点6(鶴賀):桃子88 ゆみ100 睦月70 智美100 佳織70
拠点7(臨海):ネリー100 智葉70(???)ハオ70 明華100 ダヴァン84
拠点8(阿知賀):穏乃85 憧60 玄140 宥60 灼100
拠点9(白糸台):照79 菫80 尭深100 誠子61 淡130
拠点10(永水):初美65 春85 霞88 巴68 小蒔100
拠点11(姫松):洋榎100 絹恵53 恭子67 漫45 由子64 郁乃100
拠点12(龍門渕):衣95 透華64 一74 智紀75 純83
拠点13(宮守):白望70 エイスリン79 胡桃70 塞70 豊音70

行き先可能:拠点 砂浜 森 川 竹やぶ 草原 山 船

<お知らせ>
皆はお風呂に入っています

↓2 何をしようか?

<阿知賀と交流>

憧「そっちそっち……あ~♪」

京太郎「………」

穏乃「えっと……」

玄「むー」

宥「次…わ、私で」

灼「しょうもな」

京太郎(どうしてこうなった)


憧の背中をマッサージしつつそんなことを思った。


憧「別にいいじゃない、これで許すんだし」

京太郎「や、前に許すって」

憧「~♪」

京太郎(あっ…聞き流した)

宥「えへへ♪」

玄「わ、わたしもやってもらう!」

穏乃「えっと……私も?」

灼「………私はいいかな?」

京太郎(順番も出来てるし)

憧「いい感じねーはふ」

京太郎「もう……全員こいや!」

穏乃「やった♪」

玄「ご、合法で……」

灼「ティッシュいる?」


全員にマッサージをして帰りました。

信頼度+5 ゾロ目ボーナス+5

穏乃85⇒95
憧60⇒70
玄140
宥60⇒70
灼100

-夜のミーティング-

1:依頼
2:自由安価
3:寝る
4:姫子とイチャイチャ
:哩とイチャイチャ
6:他の高校に警備を頼む
7:食料を集める
8:水を集める
:怜の一周占い
10:麻雀大会


↓1~4 一番数字の大きなもの ゾロ目優先

<麻雀大会>


↓1~4 一緒にやる人 3人 コンマ高い順 ゾロ目 優先

<麻雀大会>


京太郎「よろしくお願いします」

漫「よろしく」

絹恵「よろしくな~」

泉「1年生最強を見せてやる!」


↓京太郎+30 ↓2漫+20(偶数なら更に+20) ↓3絹恵+20 ↓4泉+20 コンマ高い順 ゾロ目優先+補正ゾロ目アリ

<麻雀結果>

京太郎「余裕だな」1位

漫「爆発せんかった」2位

泉「うぅ……どないなってんねん」3位

絹恵「一年生に負けた……ぐすん」4位


信頼度1位なので+15
漫45⇒60
絹恵53⇒68
泉50⇒65

あー……漫 +補正でゾロ目で一位や

↓で

<麻雀結果>

漫「爆発せんかった」1位

京太郎「無理か」2位

泉「うぅ……どないなってんねん」3位

絹恵「一年生に負けた……ぐすん」4位


信頼度2位なので+10
漫45⇒55
絹恵53⇒63
泉50⇒60

今日はここまででー

明日も同じ時間にやります

溜まってた仕事もすんだので哩イチャイチャ頑張りますわー

それじゃのー

次スレー

【咲-Saki-安価】京太郎「無人島漂流記!」哩「2週目そん8!」【R-18】
【咲-Saki-安価】京太郎「無人島漂流記!」哩「2週目そん8!」【R-18】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1446384109/)

構わんよー

>>1000なら
好きな神話生物1体を仲間に

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