宥「お母さんが遺してくれた松実館を立て直すよ」 (1000)

所持金1000万 

帳簿「」

宥「あったかくない……」ガタガタ

宥(昔と違って、松実館と県内のお風呂屋さんが一軒だけなのに……)

宥(なんでこんなに経費がかかるんだろう……)ワナワナ

松実館-150 お風呂屋さん+50

宥(これから玄ちゃんの大学進学もあるし……)

宥「…………」

宥「お母さんの旅館…………」

宥「私がなんとかしないと!」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1441975461


宥「人件費と税金と場所代と…………光熱費も……」

電卓「」カチカチ

宥「全然あったかくない……」ガタガタ

宥(お金のお風呂であったかくなりたいよお)

電卓「」カチカチ

宥「…………あとは玄ちゃんもそうか」

宥「それから、秘書さんのお給料も……」

宥「あ、あれ?」

宥「秘書さんの名前はなんだったっけ?」

>>5
1.弘世菫
2.赤土晴絵
3.宮永咲

1

宥の部屋

宥「ああそうだ、菫ちゃんか」

パソコン「」カチカチ

弘世菫
経営E 人望C 経理B 風格D
容姿B おもちD 技術E

宥(ふーん……あんまりだなあ…………)

宥「でも他に人もいないし……」

宥「菫ちゃんにしばらくは頑張ってもらおう」

宥「フロントで菫ちゃんの意見を聞いてみよ」

宥「」テクテク

フロント

菫「」つホウキ

ザッザッザッザッ


宥「ねぇ菫ちゃん、少しいいかな?」ガタガタ

菫「ん、どうしたんだ宥?」

宥「これ…………」つ帳簿

菫「お、おい……こんなとこでそんな話するなよ」

宥「でも、お客さんもいないし……あそこのテーブルで」つ

菫「わかった」パラパラ

菫「…………」

宥「あったかくない……」

菫「こ、これ……このままいくと半年後にはお金がなくなるぞ」

宥「うん……」

菫「ま、まあ借金すればなんとか工面出来るじゃないか?」

宥「銀行からはもう借りられないんだよね」

菫「」

宥「ほら、ここ」つ

借金 1200万

菫「な、なあこの所持金の1000万って」

宥「借りてきたお金だね」ブルブル

菫「」

宥「大丈夫、私がなんとかするから」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

菫「」

菫「い、妹さんだっているんだよな?」

宥「玄ちゃんには話しちゃ駄目だよ」ギロッ

菫「わ、わかった」

宥「まず、経営再建の手始めに」

宥「>>11

1.菫ちゃんの意見をおしえて?
2.菫ちゃんの給料を下げるね
3.新しい事業プランを考えるね

3

宥「新しい事業プランを考えるね」

菫「そ、そうだな!」

宥「菫ちゃんはどうすれば儲けられると思う?」

菫「…………」

宥「?」

菫「」ウツムキ

宥「はー」

菫「ご、ごめん……」

宥「別にいいよ、期待もしてなかったから」

菫「」

宥(なんのためにお給料払ってるんだか……)

宥(でも、新しい事業プラン考えないと)

宥(一応、お風呂屋さんは儲かってるんだよね……旅館事業は赤字だけど)

宥「……」つ

松実館-150 お風呂屋さん+50

菫「そうだ!お風呂は儲かってるんだからこっちを展開できれば!」

宥「でもうちにそんなお金ないよ」

菫「」

菫「……うん」

宥「松実館が足ひっぱってるね」

菫「……だ、だけどそれは!」

宥「うん、そうだね」

菫「…………」

宥(どんな事業計画をつくろうかな?)

>>17
1.松実館にたくさん人が入ってもらえるキャンペーン
2.お風呂屋の派遣事業をする
3.松実館の土地を売って旅館事業から撤退する

2

宥「お風呂屋さんの派遣事業をしよう!」

菫「派遣?」

宥「やっぱり店舗持ってるとお金がかかっちゃうからね」

菫「なるほど……」

宥「それならお客さんのところに従業員を派遣して、お金を貰ったほうが安上がりだよね♪」

菫「ただ、今のお風呂部門は店舗だけで手一杯だぞ」

宥「うん……でも新しい事業はじめるんだからお金かかっても仕方ないよ」

菫「そうだな……人はどうするんだ?」

宥「…………」

宥「秘書課に良い人がいるよね^^」

菫「?」

菫「」ダラダラ

菫「そ、そんな人いないだろ……」ダラダラ

宥「」じー

菫「わ、私は嫌だからな!!!」

宥「ふふっ♪冗談だって」

菫「そ、そうか……よかった」

宥「秘書がいなくなると私も困るしね」

菫「う、うん……」

宥「でも給料払ってるんだから、頑張って働いてね」ギロッ

菫「」

宥「返事」

菫「はい!」カタカタ

宥「ん……どうやって人材を確保したら菫ちゃんは良いと思う?」

菫「そ、そうだな……」

菫「えっと……ええっと…………」

菫「>>23

1.人件費の安いアルバイトを雇う
2.長く勤めてくれる正社員を咲ちゃんから買う
3.ど、どうしたらいいと思う?

2

菫「な、長く勤めてくれる正社員を咲ちゃんから買おう」

宥「……」

菫「」カタカタ

宥「ん……そうだね、菫ちゃん優秀」つナデナデ

菫「そ、そうか///」

宥「それじゃあ仕入れに行ってくるからその間、菫ちゃんに旅館は任せるね」

菫「わかった、気をつけてな」つマフラー

宥「うん……行ってくるね」ガタガタ

宥(宮永さんは怖いけど仕方ないよね……納期や価格も悪くないし)

宥「」トコトコ

宥(安くていいのがあるといいなぁ……)

長野県 宮永咲事務所

咲「あ、宥さんいらっしゃい♪」

宥「うん……宮永さんも久しぶり」ガタガタ

咲「すみません気がつかなくて……暖房いれますね」つリモコン

ゴーーーーーーーーーーー

宥「えっ……悪いよ」

咲「お客様とは気持ちよく商談したいので」ニコッ

宥「ありがとう」

咲「いえいえ」

咲「うちはレンタルと譲渡どっちもやってるんです」

宥「うん……レンタルが借金のある期間だけで、譲渡だと登記も渡して貰えるんだよね」

咲「ええ」

宥「出来れば安いほうがいいなぁ……」

咲「それならレンタルのほうをオススメしますね、引き上げが早くなったりしたらこちらで補償もしますし」

宥「ふーん……条件は?」

咲「ええっと……」ガサガサ

咲「どうぞ」つ書類

30分後

宥「ありがとう、だいたい理解したよ」

咲「助かります、あ!暖房もう少し上げます?」

宥「ううん……大丈夫」ポカポカ

咲「失礼ですけど予算は?」

宥「300万くらいで」

咲「わかりました」

咲「今、紹介出来るのはこのへんですね」つ写真

1.竹井久(レンタル3ヶ月)  200万
2.大星淡(レンタル1ヶ月)  100万条件
3.加治木ゆみ(譲渡)     500万

宥「ん、この条件っていうのは?」

咲「あんまり、酷い使い方しないでくださいってことです」

宥「そうなんだ……」

咲「まあ、違約金さえ貰えればべつに良いんですけどね」

宥「わかった」

宥(どれにしようかな……)

>>28
1.竹井さんを借りるね
2.大星さんを借りるね
3.少し高いけど加治木さんを買うね

1

宥「竹井さんを借りるね」

咲「ああ、部長ですか」

宥「うん……ねだんのわりにお買い得かなって」

咲「わりとすぐ逃げられるんで、気をつけてください」

宥「わかった……少し元気なくしてから働かせるね」

咲「それがいいと思います」

咲「じゃ、こちらにサインを」つペン

宥「あれ?譲渡じゃなくてもいるの?」

咲「最近うるさいんですよね」

宥「ふーん」つカキカキ

所持金 1000万→800万
GET  竹井久(三ヶ月)

松実館
宥「ただいまー」

菫「おかえり♪ちゃんと買えた?」

宥「うん、これなんだけど……どうかな」ゲシッ

久「んーーーーーんーーーー」ガチャガチャ

菫「良いんじゃないか?元気ありそうで」

宥「そう、良かった」

宥「はじめは店舗で働かせて心が折れてから、派遣するようにしてね」ゲシッゲシッ

久「ごっ!!おごっーーーーーーー!」ジタバタ

菫「わかった」つグイッ

久「」ズルズル

宥「うん、よろしく」

宥(これからどうしようかな)

>>35
1.竹井さんが働いている様子をみる
2.菫さんとお話する
3.今月の決算へ進む

1

奈良 お風呂屋さん

宥(竹井さんが働いている様子でも見学しようかな)

竹井久
経営E 人望B 経理F 風格D
容姿B おもちC 技術B

宥「あ、菫ちゃん……竹井さんの調子のどう?」

菫「すごく好調だぞ♪なんといっても指名が多い」

宥「よかったあ♪」

宥(でも、あんなムーミンみたいなののどこが良いんだろう)

宥「派遣できるようになりそう?」

菫「んーーーわりと気が強いからどうだろうなぁ……」

宥「そっか……」

宥「あ、今はどんなお客さんが来てるの?監視カメラで覗いてみようよ♪」カチカチ

菫「お、おい……」

>>38
久のことを指名したお客さんの名前

部屋でやってることも書いてもかまいません


水責めされてた

お風呂屋さん 個室

久『ひっ……も、もう許して』

絹恵『ははっ^^お姉ちゃんのこと考えて許すわけないやろ』つグイッ

お風呂『^^』

久『ケボッ…………ごぼっ……』ジタバタ

グイグイ グイグイ

久『!?…………ごぼっゴボボボボボボボ!!!』ジタバタ

絹恵『そんなに酸素吐き出してアホちゃう?まだ辞めへんよ?』

久『』ビクッビクッ

ザパーーーーーーー

久『………………げほっ……げほっ』


菫「…………」メソラシー

宥「うんうん♪お客さんに楽しんで貰えてなによりだよ」

宥「あ、これいくら入るの?」

菫「なんでもありなので30万~かな」

宥「ふーん……ムーミン沈めてお金貰えるんだから楽しいよね」

菫「ははは……」

松実館会議室  9月

宥「ん、じゃあ今月のデータ発表して」

菫「わかった」つ書類

お風呂屋 +100
竹井久(派遣) +50
松実館 -150
経費 -200

所持金 800万→600万


宥「…………」ギロッ

菫「す、数字は間違ってないぞ!」

宥「まだ赤字なの?」

菫「う、うん……」

菫「で、でも!来月からは竹井さんも派遣出来るようになるから!」

宥「そのかわりお風呂屋さんは少し減るでしょ」

菫「………………」

宥「まあ仕方ないか……はじめたばかりだもんね」

10月 フロント

宥「それじゃあ今月の計画を考えるよ」

菫「ま、またここなのか?」

宥「お客さんいないからね」ギロッ

菫「わ、私は悪くないだろ!」

宥「勧誘もしないで、毎日管理とお掃除って……」

宥「私の言われたことしかできないの?」

菫「」

宥「……ま、いいけど」

宥「それじゃあ今月はどうしようかな?」

>>47
1.松実館に人が入るようにする
2.まずは菫ちゃんの意見を聞く
3.経費が高すぎるから安くする
4.お風呂屋さんを大きくする

1

宥「やっぱり、松実館の赤字150万って、大きいよね」

菫「……うん」

宥「松実館に人が入るようになれば解決するね、従業員は菫ちゃんと玄ちゃんもいるし」

菫「そんな簡単にいくだろうか?」

宥「…………」

菫「こ、こんな旅館誰も利用しないだろ古いし、高いし」

宥「」ギロッ

菫「あ……」アセアセ

宥「……どうしたらお客さんが来るか考えようね」

菫「うん…………」

宥「どうやってお客さんを呼び込もうかな?」

>>50
1.料金の引き下げと豪華な料理のキャンペーンを行う
2.プロ麻雀連盟と提携する
3.雀卓を置いて一階を雀荘に改装する

1

宥「料金を引き下げて豪華な料理を用意すれば、きっとお客さんも来てくれるはずだよ!」

菫「…………」

宥「なに?菫ちゃん?」ギロッ

菫「な、なんでもない」

宥「松実館は良いところだから、それで絶対に来てくれはずだよ」

菫「そうだなー」

宥「」ギロッ

菫「」アセアセ

宥「とりあえず、広告の発注とお料理の手配お願いね」

菫「きょ、今日からか?」

宥「当たり前だよね?」

菫「…………わかった」

>>56
キャンペーンが成功するかどうか
(コンマゾロ目で成功)

破滅やね、因果応報やね(ニッコリ

コンマ 05
松実館会議室 10月収支報告

菫「…………今月のデータです」つ書類

宥「ん、ご苦労様♪」

お風呂屋 +50
竹井久(派遣) +200
松実館 -140
経費 -200
キャンペーン -60

計+250 -400 = -150

所持金600万→450万

宥「先月は-200万だったから……」

宥「キャンペーンのおかげで赤字幅が減少したね」ニコッ

菫「い、いや…………それは」

宥「あ?」ギロッ

菫「………………」

食堂

宥「ほら、お客さんも入ってるし」チラッ


一組『おおっ♪この値段でこれはすごいなあ』

玄『伊勢海老も無料でサービスするのだ』つ伊勢海老


菫「…………」

宥「お客さんにも満足してもらえていい企画だったね♪」

菫「あの伊勢海老……上のコースの予約が入れば…………」

宥「あ?」ギロッ

菫「」

宥「でも、そろそろ赤字から脱却しないとね」

宥「来月から……竹井さんもいなくなるから」

宥「…………なんとかしないと」

松実館会議室 11月 所持金450万

宥「それじゃあ作戦会議だね」

菫「今日はフロントじゃないのか?」

宥「さすがにフロントはお客さんがいるから使えないよ♪」

菫「………………」

菫「それでどうするんだ、このままだと破綻するぞ」

宥「まず今月までの竹井さんは使い潰してね」

菫「お、おい……」

宥「寝かせずに働かせれば400は出るでしょ、死ななければいいわけだし」

菫「………………」

宥「あとはそうだなー」

>>63
1.経費削減を徹底しよう
2.もっと松実館に人が入るようにしよう
3.アルバイトの女の子を雇う

3

宥「アルバイトの女の子を雇おうか」

菫「そんな余裕あるか?」 

宥「ん……働いたぶんだけ手渡しだから大丈夫でしょ」

菫「それだと直接、援助してもらったほうがいいんじゃ……」 

宥「そういうのはコネクションも大事だし……win-winの関係でやれると思うよ」

菫「なるほど」

菫「お風呂部以外でも良いんじゃないか」

宥「たしかに、菫ちゃんをお風呂に行かして」

菫「ひっ……」

宥「冗談、冗談……今月赤字だったら仕方ないからそうしてもらうけど」

菫「」

宥「誰をアルバイトで雇おうかな?」

宥「できれば、近くの人がいいよね」

>>68
1.新子憧
2.赤土晴絵
3.二条泉

1

宥「やっぱ憧ちゃんかな頼みやすいし」

菫「奈良はすすんでるな……」

宥「」つ携帯

prrrrrrr…… prrrrrrr…………

宥「憧ちゃん…………お仕事なんだけど」

宥「うん……わかった」

宥「よかった、ありがとう」

宥「じゃ……切るね」

ツーーーーーー ツーーーーーー

宥「やってくれるって」

菫「……そうか」

宥「嬉しくなさそうだけど、憧ちゃんが頑張ってくれないと菫ちゃんもお風呂だよ?」

菫「!?」

宥「あったかーい」ポカポカ

憧「あ、宥ねぇ久しぶり~」

宥「そんなに……久しぶりでもない気がするけど」

憧「あはは、ところで出るのって自由で良いんだよね?」

宥「ん……そうだけど、予約いれてバックレたりとかは罰金だからね」

憧「はいはい、わかってるって」

宥「じゃ菫ちゃん、あとは案内お願いね」つ

菫「わかった、こっちだ」

憧「はいはい~お風呂♪お風呂♪」

宥「よしっ……」

宥「これからどうしようかな」

>>74
1.宮永さんに経営の相談をする
2.銀行と返済計画の話をする
3.11月の決算へ進む

2

銀行

由子「いらっしゃいませなのよー」

宥「久しぶりです……」

由子「お金なら貸せないから、はやく返して欲しいのよー」

宥「そ、その……」

由子「?」

宥「へ、返済4月の頭になってるよね……」

由子「そうなのよー1200万耳を揃えて返して欲しいのよー」

宥「……待って頂けないでしょうか」 

由子「無理、無理(ヾノ・∀・`)」

宥「」ピキピキ

宥「お願いします!」

由子「はーまあこちらとしても松実館が潰れずに残ってくれるほうが良いのよー」

宥「ほ、ほんとに?」

由子「そこで土下座してくれたら、4月の返済は半額の600万で許してあげるのよー」つ

宥「…………残りは?」

由子「残りは再来年の4月までに返済なのよー」

宥「………………」

>>78
1.土下座して半額の返済にしてもらう
2.4月に1200万返せるから大丈夫

1

宥「……わかった」

由子「じゃあ早くして欲しいよー」

宥「」プルプル

宥「」チラッ

由子「^^」

宥(や、やらないと破産しちゃうし……)

宥「返済待ってください」ドゲザー

由子「ははっ^^本当にやってるのよーwwwwwww」ゲシッゲシッ

宥「痛っ……痛い!」ドゲザー

由子「」カチカチ

由子「ローファーで頭踏みつけながら吸うタバコは美味しいのよー」プハー

宥(床冷たいよぉ……早く終わってよ…………)

一時間後

宥「」ガタガタ

由子「それじゃあもう良いのよー」

宥「あ、ありがと……でも寒くて動けなくて」

由子「そんなこと知ったことじゃないよーメグ、この人つまみ出して」つクイッ

ダヴァン「ワカリマシタネ」つグイッ

宥「いやああああああああああああ」

由子「ははっ^^はやく600用意して欲しいのよー」

宥「」

ダヴァン「」つポイッ

銀行前 歩道

ドシャッ

宥「」ガタガタ

宥(こんなの酷すぎるよ寒すぎて動けないし……でも待って貰えてよかった…………)ガタガタ

宥(なんとか4月のはじめまでに600万貯めないと……)ガタガタ

宥「」ガタガタ

菫「」つ

宥「え?」

菫「帳簿みてたから……ここじゃないかなって」

宥「……ごめん」

菫「背中乗れる?」

宥「うん…………」

菫「」トコトコ

宥(菫ちゃんの背中温かいなぁ……)

宥(でも松実館のためには菫ちゃんも利用しないと)ゴッ

松実館会議室 11月収支報告

宥「それじゃあ、資料お願い」

菫「わかった」つ資料

お風呂屋 +100
竹井久(派遣) +400
松実館 -150
経費 -200

計+500 -350 = 150

所持金 450万→600万

宥「やっと黒字になったね」

菫「そうだな……ただ、来月からは竹井さんいないから」

宥「そっか……」

菫「最悪、ここの旅館売るのも考えないとな」

宥「………………」

宥「それは最後の手段ね」

菫「わかった」

松実館 玄関

ガラララララララララララ

咲「あ、部長元気にしてました?」

久「ま、なんとかね……これで完済でしょ」

宥(案外、元気だな、やっぱり菫ちゃんは温いなぁ……)

咲「え?次は麻雀協会と慰安ですけど?」

久「」ガタガタ

久「い、いや……」フルフル

咲「さ、帰りましょうねー」

久「いやああああああああああああああああああ」ジタバタ

咲「多少殴ってもいいんでおとなしくさせて車積んでください」ゲシッゲシッ

智美「わかったぞー咲ちゃん」ドカッバキッ

久「けふっ……がっがっ……やめて!やめてえええええええ」

咲「あはは^^」

菫「」ガタガタ

フロント

咲「お騒がせしました」ペッコリン

宥「うん……お客さんいないからいいけど次からは裏口にしよう」

咲「そうですね」つ50万

宥「ん?」

咲「宿泊料です」

宥「いいの?たしかに松実館泊まってたけど」

咲「部長のお給料も全額回収してるんで、もう元本からしたら充分なんですよ」ニコッ

宥「わかった……ありがと」

所持金 600万→650万

咲「誰かいないと困りますよね?買っていきます?」

宥「ん……どうしようかな」

菫「ここは誰か買ったほうがいいと思うぞ」ボソッ

宥「……わかった」

咲「こちらが商品です」つ

>>89
1.大星淡(レンタル1ヶ月)100万条件
2.末原恭子(レンタル3ヶ月)300万 
3.鹿倉胡桃(レンタル3ヶ月) 300万

1

宥「じゃあ大星さんかな」

咲「わかりました処女なのでお風呂屋さんだと、使い方限定されますけど良いですか?」つ書類

菫「お、おい……これもととれるのか?」

宥「……大丈夫だよ能力値高いし」つ

パソコン「」カタカタ

大星淡
経営A 人望D 経理E 風格B
容姿A おもちD 技術D 雀力A

菫「宥がそういうなら……」

咲「それじゃあこの書類にサインを」つペン

宥「わかった」つサラサラ

所持金650万→550万 12月

智美「連れてきたぞー」ワハハ

淡「よろしくっ」シュバ

宥「うん、よろしくね」

菫「売られてきたのに……妙に元気だなおまえは…………」

淡「あ、スミレここで働いてたんだー?意外だなー」

菫「おまえが咲ちゃんに売られてることのほうが意外だぞ」

淡「えへへ、少し負けちゃって」

菫「…………」

宥(風俗やらせても大星さんじゃ稼げないだろうし……どうしようかな?)

>>94
1.マンション麻雀でお金を稼いで貰う
2.ブレーンとして経営に参加してもらう
3.なんか、むかつくから風俗ぶちこんだろ^^

3

宥(なんかむかつくから風俗ぶちこんだろ^^)

淡「あ、それで仕事はなに?麻雀?それなら負けないよー♪」

菫「ん、そうだな……大星より強い相手は限られてくるし……」

宥「ねぇ、淡ちゃん?」

淡「ん、どうしたの?マフラーさん?」

宥「どうしてそんなに生意気でいられるのかな?風俗いく?」

淡「だって私を風俗いれても儲からないし、条件知ってるでしょ?だからどこでも麻雀やるだけなんだよね」

宥「でも口とおてては使えるよね^^」

淡「え…………」

菫「お、おい……そんな使い方は」

宥「100万くらいなら回収出来るでしょ、暴力は駄目だけど土下座させたり裸で踊らせたりすればいいし」

淡「」

宥「じゃ、頑張ってね淡ちゃん♪」

菫「…………」チラッ

淡「」

淡「いやああああああああああああああああああ」ジタバタ

宥「菫ちゃんあとはお願いねー」トコトコ

宥の部屋

宥「……どうしよう」

宥「感情に任せてお風呂送りにしたけど、それだと利益ほとんどでないし……」

宥「違うことで稼がないとなぁ……」

宥「どうしようかな?」

>>100
1.人の入らない松実館をなんとかしないと
2.菫ちゃんの意見を聞いてみる
3.経費が高すぎるから安くする

2

眠くなってきたので今日はここまでにしときます ペッコリン

できれば、麻雀とかで破産して商品になってそうなキャラがいたら教えてください

フロント 12月

宥「」トコトコ

菫「ん……どした?」

宥「菫ちゃんはどうしたら今月をのりきれると思う?」

菫「4月はじめには600万の返済もあるんだろ……これもう…………」

宥「それを考えるのが菫ちゃんの仕事だよね」ギロッ

菫「……」

菫「淡をーー」

宥「却下」

菫「…………」

菫「そ、そうだ……経費を削減しよう」

宥「ふーん……今は無駄が多いんだ?」

菫「ま、まあ……多いかも」

経費 200万

宥「これさ……なんに使われてるの?」

菫「税金とか場所代とか……生活費とか給料とか玄ちゃんのおもち料とか色々」

宥「……まずは菫ちゃんの給料から削減しよ?」じー

菫「!?」

菫「い、今だってそんなに高くないだろ!」

宥「住み込みで働いてるんだから25万もいらないよね?」

菫「いや、鞄とかこのスーツだって……」

宥「別にそれ毎月いらないよね?」ギロッ

宥「経営厳しい間は20万カットね」

菫「」

経費 200→180

宥「あったか~い♪」

宥(あと、お金がかかってそうなのは……)

宥「>>120

1.やっぱり玄ちゃんかな
2.生活費を切り詰めよう
3.場所代と税金はあったかくないね

2

宥「生活費を切り詰めよう」

菫「わかった」

宥「菫ちゃんのご飯はこれから、もやしとごはんだけね」

菫「は、はあ?」

宥「うちに菫ちゃんを養ってあげる余裕はないもん……嫌なら自分のお給料で払ってね」

菫「ご、5万しかないんだぞ!」

宥「充分じゃないかな?お風呂部門いくならその10倍は払ってあげられるけど」

菫「わかった……」

宥「光熱費も……あとは……玄ちゃんももやしだけでいいね」つパチパチ

経費180→150

宥「あったか~い♪」

フロント 所持金550万

菫「」

宥「♪~」

宥(でも、これだけだと足りないしなぁ……)

宥(もっと経費を削減するのは難しいだろうし)

宥「どうしようかな?」

>>127
1.人の入らない松実館をなんとかしよう
2.従業員さんを増やしたいなぁ
3.12月の収支報告にすすむ

1

宥「やっぱり松実館の150万が……」 

宥(このまえのキャンペーンは失敗しちゃったけど……)

宥「次も絶対に成功させるよ」

菫「こんな旅館流行らせるのは……」

宥「あ?」ギロッ

菫「」


>>130

2.プロ麻雀連盟と提携する
3.雀卓を置いて一階を雀荘に改装する

3

これ前スレとかあるの?

宥「一階に雀卓を置いて雀荘に改装するよ」 

菫「……」

宥「なに?」

菫「失敗するんだろうなって……」

宥「…………」

宥「雀卓は助成金なんかも使って50万くらいで用意して……フロントと客間を改装してあげれば…………」

菫「わかった」シンダメ

宥「従業員は菫ちゃんと玄ちゃんがいれば……」

菫「」

宥(不満そうだなぁ……でもただ雀荘開くだけだと赤字でちゃいそう)

>>132
ないです
このスレだけで楽しめるようにしています ペッコリン

改装中 所持金550→450

菫「あ、それをこっちに運んでくれ」つ

穏乃「よっとっとぅとぅとっ」つ

ワイワイ ガヤガヤ

宥(……高校の知り合いに手伝ってもらって少しでも人件費を安くして)

宥「ほら淡ちゃん♪いらっしゃいませの練習しようね」つ

淡「か、関係ないでしよ!1ヶ月だけで、ここで働く訳じゃないんだから!」

宥「^^」

淡「ひっ…………」

淡「いらっしゃいませ!いらっしゃいませ!」ペコペコ

宥「あったか~い♪」

>>137  
雀荘経営がうまくいくかどうか
(コンマ50以上で成功)

さて

コンマ 97  松実館 雀荘

ジャラジャラ ガヤガヤ

宥「ん、なかなか賑わってるね」

菫「驚いたな……」

宥「近所の麻雀教室とか高校ともタイアップしてるからね、助成金も馬鹿にならないし」

宥「利用料金安いけど、お客さんたくさん入ればいいよ♪」

菫「今月の収支報告が楽しみだな」

宥「お金いっぱい、あっか~い♪」ポカポカ

菫「でもこれ……旅館なのか?」

宥「…………」

宥「松実館が残れば別にそれでいいよ」

菫「そうだな」

松実館会議室 12月収支報告

宥「それじゃあ資料をお願い♪」

菫「わかった」つ

お風呂屋 +100
松実館 +50
経費 -150

計+150 -150 = 0

所持金 450万→450万

宥「…………ねえ?」

菫「」ダラダラ

宥「どうしてあれだけ雀荘に人がいるのに、お金が増えないの?」

菫「お風呂事業が不振で……大星は使い物にならないし」

宥「はー」

菫「…………」

宥「やっぱりあの金髪さん使えないなぁ」ボソッ

松実館 裏口

宥「ん、レンタル期間終わったから」ゲシッ

淡「痛いって!!」

咲「特に傷とかはありませんね、ご協力ありがとうございます」

宥「ん、約束だからね」

咲「それじゃあ、淡ちゃん帰ろうか」

淡「」パァー

智美「こっちだぞ~」ワハハ

淡「二度とくるかこんなところ!」アッカンベー

ブロロロロロロロロロロロ

所持金 450万

咲「失礼しました」ペッコリン

宥「ん、別に気にしてないよ」

咲「……また、商品をご覧になられますか?」

宥「ん……見せて貰おうかな」

咲「どうぞ」つ履歴書

1.赤土晴絵 レンタル3ヶ月 300万
2.臼沢塞  レンタル2ヶ月 300万

宥「あ、あれ?二人だけ?」

咲「最近、仕入れがうまくいかなくて……割高になりますけど、指定していただければご用意もできますよ?」

宥「あはは……ちょっとそんな余裕はないよ」

咲「そうですか……経営が軌道に乗りはじめたらご検討ください」ペッコリン

宥「うん、ありがと」

宥(んー……どうしようかな…………)

>>145
1.赤土先生を買おう
2.臼沢さんを買ってみよう
3.うーん……いい人がいないから、今月はやめとこう

2

ベッド寝転んでたら
気絶してたわ ペッコリン

所持金 450→150 get 臼沢塞

宥「それじゃあ、臼沢さんを貰おうかな」

咲「あ、わかりました、たびたびお手数ですど」つペン

宥「ん……」つサラサラ

咲「どうもです、すぐ引き渡せるので少々お待ちください」

宥「わかった」

宥(少し財布が寂しいなぁ……松実館が黒字化したから大丈夫だと思うけど)

@@@@@@@@@@@@@@@@

智美「わはは、こっちだぞー」

咲「連れてきたよ」

塞「……」

宥「ん、ありがとう宮永さん」

宥「それじゃあ行こうか」つ

塞「……」テクテク

宥「?」

宥「元気ないけどどうしたの?」

咲「あ、健康ではあるんですけど……友人に裏切られたとかなんとかで元気ないんですよね」ケラケラ

宥「…………」

咲「とくに支障とかはないと思いますし、扱いやすくていいんじゃないですか?こちらの落ち度ですし……自殺なら保証もするので安心してください」ニコッ

宥「わかった、なにからなにまでありがと」

咲「いえいえ……こちらこそ毎度贔屓にしてもらって」ペッコリン

松実館 フロント

宥「新しい従業員さん連れてきたよ」つ

塞「…………」

菫「?」

菫「弘世菫だ、よろしく」つ

塞「あ…………臼沢…塞です」ペコリ

菫「ん…………」

@@@@@@@@@@@@@@@

菫「な、なあ……あれ大丈夫なのか?」

宥「わかんないけど、竹井さんみたいに逃げられたりとかないから即戦力になるんじゃないかな?」

菫「宥がそういうなら、でも……」

宥「>>162


1菫ちゃんの言いたいこともわかるけど、うちもお金ないから
2.扱いやすくて良い物件だよ、自殺なら保証もしてくれるんだってwwwwwww
3.そうだね、お風呂はやめとこうか

2

宥「扱いやすくて良い物件だよ、自殺なら保証もしてくれるんだってwwwwwww」

菫「…………そうか」

宥「ちなみに能力はこんな感じみたい」

臼沢塞
経営D 人望D 経理B 風格C
容姿B おもちC 技術B 雀力C

宥「いきなり、派遣で使えると思うから……お願いね」

菫「うん…………」

菫「さ、こっちだ」つ

塞「…………」テクテク

宥「月に300くらいでると良いなぁ^^」

菫「これで、今月は大丈夫そうだな」

宥「ん……そうだね」

宥「でも、3月の終わりには600用意しなきゃいけないからまだ厳しいかな」

菫「……払えないとどうなるんだ?」

宥「破産で咲ちゃんのお世話になるね」 
菫「わ、私は関係ないよな……」カタカタ

宥「その言い訳を聞いてもらえるといいね」 

菫「…………頑張る」

宥(はー使えないなぁ……)

宥(結構、ギリギリだし)

宥(もう少し手をうっておこうかな?)

>>169
1.菫ちゃんの情がわかないように釘をさす
2.雀荘の助成金を連盟に申請しに行こう
3.とくにすることもないし収支報告に進もう

2

宥「雀荘の助成金を申請しに行ってこよ」

菫「助成金?」

宥「ん……麻雀の発展のために貢献すると貰えるお金だよ」

菫「」チラッ

雀荘「ガヤガヤ」

菫「これ……貰えるのか?」

宥「発展に貢献してるよ、きっと」

菫「…………まあ申請するだけならただか」

宥「うん」

宥「それじゃあ、一週間後二人で東京まで出張ね」

菫「わかった」

東京 学生・プロ麻雀連盟オフィスビル

菫「すごい建物だなぁ……」キョロキョロ

宥「菫ちゃん東京の人だよね?」トコトコ

菫「それはそうなんだが……運営のビルなんて来たことなかったし」

宥「え?高校は部長だよね?」

菫「いや、意外とそんなもんだぞ」

宥「ふーん」つコンコン


あ、入って入って~

ガチャ

宥「失礼します」ペッコリン菫「失礼します」ペッコリン

はやり「わー二人ともよく来てくれたね~」

はやり「インターハイのときと変わってないみたいで、はやり嬉しいぞ☆ミ」

菫「…………」

宥「瑞原プロもおかわりなく……あ、こちら申請書です」つ書類

はやり「わ、ありがと~」

はやり「雀荘の申請って結構多いんだよね」

宥「ええ」

はやり「だから協会としても……そんなに対象増やしたくなかったりするんだよね☆」

菫「それなら仕方……」

スッ

宥「そこをなんとかお願いします」ペッコリン

はやり「ははっ^^」

はやり「私に頼まれてもなぁ~♪申請通るかは協会の決めることだし」

宥「…………」

はやり「はやり☆東京にいるときはこのホテルに泊まってることが多いんだよー」つ名刺の裏

はやり「来てくれたら相談に乗ってあげられるよ」 

宥「………………」

菫「?」

宥「あ、あの……」

はやり「なにかな?」 

宥「行けば……」

はやり「私に相談してくれれば一応は面倒見てあげられるかな~どうなるかはわからないけど」

宥「わかりました」

はやり「うん☆書類は受理はしたから大丈夫、お疲れ様♪」

宥「失礼しました」ペッコリン

東京 喫茶店 所持金150万

菫「コーヒー買ってきたぞ」つコトッ

宥「ありがと、菫ちゃん」

宥「」チューチュー

菫「あれ、どういうことなんだ?相談がどうとか」

宥「…………」

宥「別になんでもないよ」

菫「?」

宥(接待しろってことだけど、所持金少ないから、お金で解決ってわけにもいかないし……)

宥(行ったら、絶対に大変だよね)

宥(どうしようかな?)

>>177
1.私一人で頑張ろ
2.菫ちゃんに頑張って貰おう
3.まあ、助成金だしそこまでムキになることもないか

3

宥(まあ、助成金だしそこまでむきになることもないか……月50万くらいだしね)

菫「そろそろ奈良に帰ろうか」

宥「そうだね、収支報告はもうできてる?」

菫「あ…………最近忙しくてな」

宥「はー」

菫「ご、ごめん」

宥「ん……帰ったら急いでね」

菫「わかった」

>>179
助成金が通るかどうか
(コンマゾロ目で通ります)

^^

コンマ 10
松実館会議室 1月収支報告

宥「結局、補助金はなにも言ってこないね」

菫「倍率高いらしいからなしかたないさ」つ書類

宥「ん、これ?」 

菫「そうだ」


お風呂屋 +100
松実館 +50
白臼塞(派遣) +200
経費 -150

計+350 -150 =200

所持金 150万→350万

宥「まあまあだけど……」

菫「あと2ヶ月後に600万以上、できれば経営も考えて900万くらいは残しておかないと」

宥「しばらく、もやしだね」

菫「…………」

菫「なあ、私の給料……」

宥「経営が安定したらね」

菫「わかった……」

2月 松実館会議室 所持金350万

菫「結局お正月らしいこと一つもできなかった」

宥「お金ないからね」ギロッ

菫「」アセアセ

宥「臼沢さんの調子はどう?」

菫「ん、まあ普通かな?最近は友人に陥れられる夢も夜見なくなったとか言ってたし」

宥「それじゃあ多少、無理に使っても大丈夫だね」

菫「」

菫「な、なあ……可哀想だとかそういう」

宥「べつに興味ないなぁ」

菫「……」

宥「今月はどうしようかな?」

>>190
1.臼沢さんの仕事を監督する
2.宮永さんから新しい従業員を買おう
3.憧ちゃんの様子を見に行く

3

お風呂屋さん

宥「ふーん……結構綺麗だね」テクテク

菫「毎日業者に依頼してるからな、衛生的だぞ」

宥「……菫ちゃんが毎日掃除すればいいんじゃないかな?」

菫「」アセアセ

宥「ま、いいや憧ちゃん呼んで……いや、監視カメラでいいか」トコトコ

菫「……こっちがカメラルームだ」つ

宥「これ、撮ってるの?」

菫「一ヶ月くらいは保管してるかな」

宥「……ふーん」

菫「お、おい!お店の信用もあるからな!」

宥「わかってるよ」

宥「これが、憧ちゃんのかな」

>>193
憧ちゃんのお客さんの名前

初瀬

カメラ

憧『いらっしゃ……って初瀬か』

初瀬『また来ちゃった♪』

憧『初瀬ならお金くれればお店こなくても家でしてあげるって』

初瀬『んーそのほうが安いけど……お風呂屋さんの非日常感ざいいんだよ』

憧『変態ね……』

初瀬『ほらほら……はやく体洗って洗って』

憧『…………』


宥「ふーん……結構リピーター多いの?」

菫「奈良にはあんまりお店ないからな……必然的に」

宥「なるほどね、じゃあリピーターさんは優遇してあげないとね」

菫「……料金安くするのはちょっと」

宥「じゃあ常連さんには、菫ちゃんがメイド服で応対するとか」

菫「私もそうなのかと勘違いされるだろ!」

宥「はー」

宥「~♪」トコトコ

菫「どうしたんだ?」

宥「私もあったかくなりたい」

菫「仕事中だぞ」

宥「……わかった」

菫「うむ」

宥「……これだけしか今月しないっていうのもなぁ」

宥「もう少し行動しよう」

>>197
1.臼沢さんの仕事を監督する
2.宮永さんから新しい従業員を買おう
3.憧ちゃんを呼び出してお話する

1

松実館 待機部屋

宥「おはよう、臼沢さん」

塞「あ……おはようございます…………」

宥「白臼さんは何時から?」

塞「ええっと………………」

菫「今日は夜の7時が一番最初かな」

宥「……昼間は遊ばしてるんだ」ギロッ

塞「ひっ……」ガタガタ

菫「ま、まあ…………遊ぶというより休憩かな休憩」アハハ

宥「……お風呂屋さんで適当に働かせといて」

菫「…………」

宥「あと最後の一週間は昼間の暇な時間くらいしか寝かせなくていいから」

菫「それは……」

宥「400だせなかったら菫ちゃんもお風呂ね」

菫「!?」

宥「ね?」

菫「わかった!」アセアセ

菫「ほら、お風呂屋さん行くぞ」つグイッ

塞「それじゃあ……失礼します」カタカタ

宥「ん、頑張ってね」

バタン

宥「はーこれで少しは改善したかな」

宥「新しい秘書さん欲しいなぁ」

宥「これからどうしようかな?」

>>201
1.臼沢さんの働いてる様子をチェックしよう
2.銀行にいって返済を待ってもらおう
3.宮永さんから従業員を買おうかな
4.もうすることもないし2月の収支報告にすすむかな

1

宥「臼沢さんの働いている様子をチェックしよ♪」

宥「今ならまだ、お風呂屋さんの個室にいるかな?」

宥「わくわく」

宥「監視カメラから覗けるね」

宥「どんな様子で働いてるんだろう」

宥「ふふっ♪」

カメラ

塞『いら…………!?』

白望『ん……』ダルッ

塞『な、なにしにきたんだ!』

白望『友達が風俗で働いてたら行ってみたいとおもうのが普通……』

塞『おまえなんか友達じゃない!』ギロッ

白望『…………塞のおかげでダルいことなく暮らせてる』

塞『』ギリッ

白望『こうやってお風呂にも入れるし』

塞『ふざけんな!』

白望『ダルい……あれやってよあれ』

塞『なんだ?』

白望『あの土下座するやつ』

塞『』

白望『?』


宥「白沢さん可哀想^^」

菫「……」

宥「お仕事頑張らないと、私たちもああなるんだねぇ……」

菫「わ、私は関係ないよな!」

宥「ふふっ♪」

宥(これからどうしようかな?)

>>207
1.もう少しカメラから見ている
2.経費をもう少しカットできないか検討してみる
3.そろそろ収支報告をしてもらおうかな

1

塞『ご指名ありがとございます』プルプル

白望『わーほんとにやるんだ』

塞『…………』ドゲザ

白望『えいっ』グリグリ

塞『痛っ…………』

白望『はー』ダルッ

>>210
このあとの白望と塞のプレイ内容

穴という穴を全て塞がれて放置プレイ

白望『えっと……バイブを前と後ろに……』つグイグイ

塞『や、やめろ!』ジタバタ

白望『店員さん呼ぶよ?』

塞『』ピタッ

白望『暴れられても困るし手錠も使おう』

カシャ  カシャ

白望『バイブいれて』つ

塞『ひっ…………やめっ』ギロッ

ブブブブブブブブブブブブブブブブ

塞『ひゃああああああああ///』

白望『痛がるかと思ったけどそうでもないんだ、やっぱり風俗嬢って汚いね』

塞『ひっ……あっあっあああああああああ殺してやる!殺してやる!』

白望『ははっ^^ダルいなぁ……バイブ食べる?』つグイッ

塞『おごっ……おごおおおおおおおおおおおおお』ビクッビクッ

白望『あれ……お尻にも入れようと思ったけど二本しかないのか』つグリグリ

白望『私は服着てるし店員さん呼んじゃお』つグリグリ

塞『おぐっいぎゅいぎゅううううううううう』ビクッビクッ

白望『あーうるさいうるさい』ゲシッゲシッ

塞『んっんっんっんんんんんんんんんゆんん』

菫『…………どうぞ』つバイブ

白望『ん、ありがと』

白望『よかったね塞、親切な店員さんがいて』つグイグイ

塞『おごおおおおおおおおおおおおお……だずげだすけえええええ』ジタバタ 

菫『』メソラシー

白望『しばらくこれ見て時間潰すんで、お酒持ってきてもらえます?』

菫『かしこまりました……別料金になってしまいますけど……』

白望『大丈夫、塞がたくさんお金くれたからね』

塞『んぐっ!?んぐうううう!!』ビクッビクッ

白望『今、どんな気持ち?』

塞『んんんんんんんんんんん!!!』

白望『ははっ^^わかんないや』

菫『』ガタガタ


宥「菫ちゃんはほんとに駄目だなぁ」

宥「ま、これ以上見てても仕方ないし」

宥「帰ってきたら菫ちゃんに収支報告の書類作って貰おう」

宥「♪~」

松実館会議室 2月収支報告

菫「今月の収入だ」つ書類

宥「ん、ありがと」

お風呂屋 +200
松実館 +50
臼沢塞(派遣) +300
経費 -150

計+550 -150 =400

所持金 350万→750万

宥「あったか~い♪」ポカポカ

菫「これで借金もなんとかなりそうだ」

宥(でも今月で臼沢さんもいなくなるし……結構カツカツなんだよね)

菫「そろそろ私の給料をもとに戻してもいいよな、あともやしも飽きたし」

宥「…………」

菫「?」

宥「>>216

1.来月までは続けるね
2.そうだね、給料をもとに戻そう
3.そういえば菫ちゃん、臼沢さんで400万稼ぐ約束は?

1

宥「来月までは続けるね」

菫「……わかった、来月までな」

宥「ん……」

宥(600とられること考えるとギリギリだから……ごめんね菫ちゃん)

携帯「prrrrrrr…… prrrrrrr……」

宥「ん、なんだろ」

宥「はい、もしもし」つピッ

携帯「あ、宮永です松実さんですか?」

宥「うん……そうだけど…………」

携帯「臼沢さんのことなんですけど、もう借金返し終わったのでそのへんに捨てておいてください」

宥「ん……わかったよ」

携帯「それで……今月はどうします?」

宥(今月はギリギリだから宮永さんから買わないほうがいいかも……)

宥(でもいないと……派遣事業がだれも出来なくなっちゃうし)

宥「150万以下って誰かいるかな?」

携帯「そうですね150万だと……1ヶ月条件の淡ちゃんだけになっちゃいます」

宥「100万?」

携帯「そうです」

宥「うーん…………金髪さんはお風呂で使えないからなぁ」

携帯「すみません」ペコペコ

宥(どうしようかな)

>>229
1.それじゃあ、また金髪さんを買おうかな
2.臼沢に従業員になってもらおう
3.今月はやめておくことにするよ

宥「臼沢さんをまた雇ったらだめかな?」

電話「?」

宥「ええっと……もう一度臼沢さんを買いたいんだけど」

電話「いえ、もう私のものじゃないので……」

宥「あ、そうか!」

電話「個人的に交渉してみるといいと思います」

電話「もし駄目だったら、他にも揃えてるので行ってください」ペッコリン

宥「うん、なにからなにまでありがと」

電話「いえいえ、切りますね」

ピッ

宥「というわけで、臼沢さんと交渉してくるね」

菫「……引き受けて貰えるかな?」

宥「冬の公園に裸で捨てられるよりはマシでしょ」アハハ

松実館 部屋 3月

宥「ん、これで借金は完済みたいだね」

塞「本当ですか!ありがとうございます」

宥「じゃあ洋服全部脱いで、さっさと出ていってね」

塞「え……」

宥「ほら、ここに置いとくわけにもいかないし」

塞「」

宥「?」

塞「あ、あの……少しだけお金」

宥「ここで働いてくれるならお金渡せるけど?」

塞「」サー

宥「?」

塞「み、宮永さんと……」 

宥「もう宮永さんは関係ないでしょ」

塞「そうです…………ね」

宥「一月だけでもいいよ?」

塞「……いくら貰えるんです?」

宥「それは塞ちゃんの頑張り次第かな^^」

塞「…………」

宥「ここでお金貯めて宮守の人たちに復讐してやるのもいいと思うよ」

塞「!?」

宥「どうする?」ニヤニヤ

塞「一ヶ月だけ……」

宥「ふふっ♪一緒に頑張ろうね塞ちゃん♪」

塞「はい……」

宥(雇ってるだけだと無理使いはできないけど……とりあえずは安心だね)

松実館 会議室

宥「塞ちゃん、今月働いてくれるって」

菫「そ、そうか……」

宥「?」

菫「…………」 

宥(やっぱり菫ちゃんは甘いなぁ……)

宥「今月はどうしようかな?」

>>235
1.みんなの能力を確認してみる
2.菫ちゃんの意見を聞いてみる
3.玄ちゃんの様子を見にいく

1

松実館 宥の部屋

宥(やることもないし、みんなの能力を確認してみよう)

宥「パソコン起動して……」ポシポチ

パソコン「ういどうず00」

宥「そろそろ新しいパソコンにしたいなぁ……菫ちゃんは高そうなタブレット使ってるのに」

宥「あ、これかな?」つポチポチ

松美宥 【経営者さん】
経営B 人望B 経理C 風格A
容姿B おもちC 技術C 雀力B

宥「自分の能力も表示されるのがいいね」

弘世菫 【秘書さん】
経営E 人望C 経理B 風格D
容姿B おもちD 技術E 雀力B

宥「これが菫ちゃん」

宥「……………………」

宥「」つポチポチ

のろま 【秘書さん】
経営E 人望C 経理B 風格D
容姿B おもちD 技術E 雀力B

宥「……他には誰の能力を調べてみようかな?」

>>240
1.宮永さん
2.玄ちゃん
3.真瀬さん

2

宥「玄ちゃんの能力も調べてみよ」

宥「なにか使い道があるかもしれないし」つポチポチ 

松美玄 【家事手伝いさん】
経営C 人望E 経理E 風格D
容姿B おもちB 技術C 雀力B

宥「…………」

宥「やっぱりお風呂かな……妹だけど」

宥「玄ちゃん……」

宥「」フルフル

宥「来年は大学に行ってくれるといいなぁ」

宥「あったかくない……」ガタガタ

宥「これからどうしようかな?」

>>244
1.玄ちゃんの使い道を考える
2.塞ちゃんを引き留める方法を考える
3.もう来月に進もうかな

2

宥(塞ちゃん今月だけとか言ってたなぁ……)つポチポチ

臼沢塞
経営D 人望D 経理B 風格C
容姿B おもちC 技術B(A) 雀力C

宥「なんとかして残って貰いたいなぁ」

宥「…………」

宥「でも高いお給料も払いたくないし……」

宥「どうしようかな?」

>>248
1.お給料の還元率をあげて引き留める
2.小瀬川さんの復讐をすることを条件に引き留める
3.経営に参加してもらうことで引き留める

2

お風呂屋さん

塞「はー私なんでこんなこと……」

宥「塞ちゃんお疲れ様」

塞「あ、お疲れ様です」

宥「あのさ……塞ちゃん今月だけじゃなくてもう少し働いてくれないかな?」

塞「いくら給料良くても嫌ですよ、こんな仕事……」ワナワナ

宥「……小瀬川さん」

塞「え?」

宥「小瀬川さんに復讐したいとは思わない?」

塞「………………」

宥「塞ちゃんには無理だけど、私には出来るよ」

塞「シロに……」

宥「小瀬川さんにされたようなこと、毎日してあげて、泣きながら媚びてくるようになって……」

宥「楽しいだろうなぁ^^」

塞「………………」

宥「すぐには無理だけどね……塞ちゃんがしばらく働いてくれるなら」

塞「……しばらくって?」

宥(ふふっ♪)

宥「半年くらいかな?たぶん500~1000くらいかかる気がするから」

塞「……給料はくれるんですよね」

宥「うん、もちろんだよ♪」

塞「わかりました」メラメラ

宥「わ、ありがとう塞ちゃん」つギュッ

塞「…………」

宥(チョロいなぁ……ほんと)

松実館会議室 3月収支報告

菫「それじゃあ……収支報告をはじめるぞ」つ書類

宥「……」ギロッ

菫「え……」アセアセ

宥「収支報告を始めるね、菫ちゃん書類だして」

菫「はい……」つ資料

お風呂屋 +100
松実館 +50
臼沢塞(派遣) +150
経費 -150

計+300 -150 =150

所持金 750+150=1000

宥「結構安定してきたね」

菫「そうだな……」

宥「600、用意できた?」

菫「大丈夫だ」つ現金

所持金 1000万→400万

宥「今どき現金なんてなにに使ってるんだろうね」

菫「さあな……」

バタン!!!

由子「失礼しますなのよー」ドカッ

宥「…………」

由子「お金」つ

宥「」チラッ

菫「ああ……600だ」

ダヴァン「たしかに確認しマシタ」

借金 1200→600万

由子「はーさっさと全額払って欲しいのよー」

宥「すみません」

由子「来年まで待ってあげたんだから、来年には700用意して欲しいよー」

菫「お、おい……そんなこと!」

宥「菫ちゃん駄目だよ」サッ

由子「ははっ^^この長髪さんは頭が弱いのよーwwwwwww」

菫「」プルプル

宥「すみませんでした」ペッコリン

由子「ん、別に来年700用意してくれればそれでいいのよー」

宥「はい……」

借金 600→700万

由子「じゃこんな汚ない店に用はないのよーwwwwwww」テクテク

バタン!!!

松実館会議室 4月 所持金400万

菫「あ、あいつら……」

宥「……」

菫「こんなの暴利だろ!なんで一年待ってもらって100万もかかるんだ!」

宥「一年待ってもらえただけでも感謝しないとね」

菫「…………くそっ」ドカッ

宥「それじゃあ、今月はどうしようかな?」

>>263
1.宮永さんから従業員を雇う
2.雀荘の経営を頑張る
3.まずは菫ちゃんにボーナスをあげよう

2

宥「今月は雀荘の経営を頑張ろう」

菫「ん……結構入ってるように見えるけどなぁ」

ガヤガヤ ワイワイ

宥「もう少しなんとかなる気もするんだよね」

菫「たしかに……それより旅館は……」 

宥「そんなのないよ」

菫「…………」

宥「雀荘は継続的な収入になるから」

宥「どうやって儲けようかな」

>>269
1.利益率の高いマンション麻雀を始める
2.大阪にも支店を作ってみる
3.お客さんが増えるようなキャンペーンを行う

3

宥「お客さんが増えるようなキャンペーンを行おう!」

菫「…………」

宥「なに?」

菫「あのさ……もう賑わってるからやってもキャンペーンの料金が無駄になるだけなんじゃ」

宥「私にも考えがあるの」ギロッ

菫「」アセアセ

宥「どうやって雀荘をPRしていこうかな?」

>>273
1.近くの高校とタイアップ
2.場外雀券場を併設する
3.メイドさんの日を作って接客する

1

宥「近くの高校とタイアップしよう」

菫「たしかにそれなら、費用もあまりかからずにやれるな」

宥「少し卓を増やしたりする必要はあるけどね」

宥「二階も合宿なんかで利用して貰えるし」

菫「なるほど」

宥「近くの高校は……」

菫「大きいところは晩成と阿知賀かな」

宥「そうだね、細かいところは適当に営業かけていこう」

菫「おう!」

>>277
タイアップがうまくいくかどうか
(コンマ50以上でプラスになります)

失敗

コンマ 48 上手くいかない

やえ「ふむ……雀荘ね」

宥「どうかな?練習や合宿のときなんかに」

やえ「晩成は部室もあるしな……空き教室で合宿も出来るが」

宥「……そうですか」シュン

やえ「個人利用では生徒に薦めてみるくらいはできるな、学割はあるんだろう?」

宥「うん、もちろんだよ」

やえ「じゃ……そういうことで」

バタン

宥「…………」

宥「上手くいなかないよぉ……」メソメソ

松実館 雀荘

宥「どうだった?」

菫「駄目ってこともないんだが……大きいところはあんまり」

宥「そっか……」

宥「新しく入れたの無駄になっちゃいそうだね」

自動卓「^^」

菫「ま、仕方ないさ……大した額じゃないし次につながるかもしれない」

宥「うん…………」

菫「ところでもう、もやし食べなくて良いんだよな」

宥「……」

松実館会議室 四月収支報告

宥「……収支報告して」

菫「気が重そうだな」

宥「…………はやく」

菫「わかった」つ書類

お風呂屋 +100
松実館 +50
臼沢塞(派遣) +150
経費 -200
設備費 -100

計+300 -300 =0

宥「思ったより悪くないね、赤字出るかと思ったよ」

菫「やっぱり継続的な収入が大きいな、前までは松実館で月150くらいかかってたから」

宥「そうだね……でももっと利益だしたいなぁ」

菫「仕方ないさ」

松実館会議室 5月 所持金400万

宥「それじゃあ切り替えて次だね、次」

菫「やっぱり咲ちゃんから従業員買ったほうが良いんじゃないか?」

宥「うーん……」

菫「淡、以外基本的には利益がでてただろ」

宥「そうなんだけど……」

菫「?」

宥「宮永さんとはそこまで深く付き合いたくもない」

菫「…………なるほど」

宥「別に利害が一致してるぶんにはいい人なんだけどね」

菫「でも、儲かるのは事実だぞ」

宥「うん……それにもう1人くらい雇ったほうがいいね」

宥(どうしようかな?)

>>288
1.宮永さんから従業員を買う
2.新しい事業計画を練る
3.経費の削減をする

2

宥「少し継続収入も出てきたから、新しい事業を初めてみようと思うんだよね」

菫「お、良いんじゃないか?」

宥「ん……菫ちゃんはなにか良いアイデアある?」

菫「え………………」

菫「えっと……」アセアセ

宥「一応、聞いただけだから」ガッカリ

菫「ごめん…………」

宥(継続収入が出るのがいいけど……やっぱり女の子を働かせるのが一番儲かるんだよね♪)

宥(どれがいいかなー)

>>295
1.マンション麻雀を経営する
2.大阪にもお風呂屋さんを出店する
3.宮永さんに儲かる仕事を紹介してもらう

2

宥「大阪にもお風呂屋さんを出店しよう」 

菫「わかった」

宥「姫松の近くなんかいいかな」

菫「でも、店主はどうするんだ?」

宥「」チラッ

菫「」キラキラ

宥「そうだね、どうしようか」

菫「…………」

宥「憧ちゃんとか上手くやってくれそうだけど、バイトのままでも別にいいからなぁ……」

宥「まずは場所と申請だけしちゃおうか」

菫「そうだな」

>>298
1.自前で用意する(費用300万)
2.宮永さんに紹介してもらう(費用200万)

1

お風呂屋さん 大阪支店

所持金 400→100万

宥「ん……完成だね」

菫「狭いけど場所は良いところを借りられたな」

宥「申請も通ったしね」

菫「結局店主はどうするんだ?」

宥「奈良から近いからはじめは私がなんとかする、良い人が見つかったら任せようかな」

菫「わかった……」

宥「ん……良い人がいたらね」

菫「」

菫「」

宥「スタッフはバイトで雇って……はじめは塞ちゃんに頑張って貰おうね」

菫「やっぱり人手がたりないなぁ……」

宥「うーん……宮永さんには頼みたくないけど、そろそろ買わないとマズいかも」

菫「辻垣内さんに紹介してもらうのは?」

宥「それは宮永さんが良い気持ちしないでしょ」

菫「…………」

宥「リスクが大きいことはしないほうがいいね」

菫「うん……」

宥「それよりもまずは大阪のお風呂屋さんの立ち上げを頑張らないと!」

>>302
大阪のお風呂屋さんが上手く立ち上がるかどうか
(コンマ40以上で成功)

こい

コンマ 16

がらーん

塞「お客さん……こないね」

宥「」

菫「お、おいこれマズイんじゃないのか!」

宥「だ、大丈夫……大丈夫だよ……」

宥「収支報告の概算出来てるよね……」

菫「お、おう……」つ

5月収支報告概算
お風呂屋(奈良) +100
お風呂屋(大阪) -150
松実館 +50
臼沢塞(派遣) +50
経費 -200

計 +200 -350 =-150

宥「ああ…………」

菫「ど、どうするんだ!お金が足りないぞ!」

宥(ど、どうしよう……なんとかしないと……)

宥「と、とりあえず不足分は50万だけだよね?」

菫「そ、そうだが……」

宥(今月だけでもなんとか乗り越えないと……)

宥(で、でも今月乗り越えても大阪のお風呂屋さんのマイナスは残り続けるし)

宥「大丈夫、大丈夫安心して」ニコッ

菫「そ、そうか……」

塞「…………」

宥(どうにかしないと…………)

>>308
1.宮永さんに相談してみる
2.真瀬さんからお金を借りる
3.給料と食費を削ってお茶を濁す

銀行 

宥「」カタカタ

由子「それで、なんの用なのよー?」

宥「あ、あの……お金貸してください」 

由子「はあ?」ギロッ

宥「ひっ…………」

由子「もう700も貸してるのに足りないとかどういう了見なのよー」カチカチ

宥「ぁぅ…………」

宥(か、貸して貰わないと本当に大変なことになっちゃうよ……)ガタガタ

宥「お願いします」ドゲザー

由子「はー」つy-~

由子「本当に使えないマフラーなのよー」ゲシッゲシッ

宥「お願いします、お願いします」ドゲザー

由子「はー」つポイッ

宥「熱っ!!!」

由子「灯油かけて燃やしたろかこのゴミ」カチカチ

宥「ごめんなさい、お願いしますお金貸してください!お願いします!」

由子「…………」プハー

由子「300だけ3ヶ月貸してあげるから500にして返して欲しいのよー」

宥「ご、ごひゃく…………」

由子「嫌な別に借りなくてもいいのよー」

宥「ありがとうございます!」ドゲザー

由子「ははは」つグリグリ

宥「熱いっ!熱いっいやあああああああああああああああああああああああああああああ」

松実館会議室 5月収支報告

宥「………………お金借りられたから」

菫「わかった」

宥「それじゃあ収支報告お願い」

菫「借りたのは300だよな」つ書類

宥「うん……8月に500で完済」

菫「…………」

お風呂屋(奈良) +100
お風呂屋(大阪) -150
松実館 +50
臼沢塞(派遣) +50
経費 -150
銀行 +300

計 +500 -300 =200

所持金 300

宥「…………菫ちゃん経費」

菫「給料と食費は削減した」

宥「ありがとう♪」ギュッ

菫「///」

宥(でも、これ本当にまずい……このままじゃ破産しちゃうよ)

宥(どんな手段使っても松実館を存続させないと)ゴッ

松実館会議室 6月

菫「それで……どうするんだ?」

宥「……」

宥「なんとかしないと……」カタカタ

菫「だ、大丈夫か?」

宥「大丈夫なわけないでしょ!」

菫「」

宥「どうやって再建しよう……」

宥「八月までに500万用意しないと……」

>>319
1.菫ちゃんに今月の概算予想を出して貰う
2.大阪のお風呂屋さんを閉める
3.宮永さんに相談する

1

宥「菫ちゃん概算ある?」

菫「えっ?なんの?」

宥「…………今月のだよ」

菫「まだ、出てないじゃないか」

宥「だから予想して作って欲しいの!いつも作ってるんだから出来るでしょ!」

菫「ごめん……気がまわらなかった」

宥「こちらこそ……ごめん」

菫「今から作ってくるから、少しやすんだらどうだ」つコーヒー

宥「……そうする」

菫「じゃあ、待っててな」

バタン

宥「」

宥「たしかにこんな調子じゃ上手くいかないよね」

宥「うん……頑張ろう」

ガチャ

菫「出来たぞ」つ書類

宥「ん……ありがと菫ちゃん」

菫「少しでも役に立ちたいからな」

8月 収支報告概算

お風呂屋(奈良) +100
お風呂屋(大阪) -150
松実館 +50
臼沢塞(派遣) +150
経費 -150

計 +300  -300 =0

所持金 300→300

菫「意外と赤字にはならないんだ」

宥「でもこのままだと借金払えなくて、8月に破産するよね」

菫「…………」

宥「大丈夫だよ」ニコッ

菫「うん!」

宥(そうは言ったものの……300自由に使える段階で切っていかないとまずい……)

>>324
1.大阪のお風呂屋さんに人が入るようにする
2.大阪のお風呂屋さんを処分する
3.宮永さんに相談してみる

1

宥「大阪のお風呂屋さんに人が入るようにするよ!」

菫「……おい大丈夫なのか」

宥「?」

菫「も、もし失敗したら……」

宥「……そうしたら菫ちゃんにもお風呂で頑張って貰うことになるね」

宥「私もだけどさ」アハハ

菫「…………」

宥(あといざとなれば、宮永さんに玄ちゃんを売る手もあるしね)

宥(落ち着いてやれば大丈夫、追い詰められたわけじゃない)

宥「どうやって人を呼び込もうかな」

>>331
1.大阪に使える人員を振り分ける
2.辻垣内組のコネクションを使う
3.大阪の未来が見える占い師に相談する

1

宥「大阪に使える人員を配置して健全化しよう」

菫「……それで先月失敗したじゃないか」

宥「こういうのは継続的に取り組んだほうがいいんだよ」

菫「たしかにそうだが……」

宥「それで一番稼げる塞ちゃんは使わないで」

宥「残りの人員でなんとかしよう」

菫「……わかった宥がそう言うなら」

宥「まずは憧ちゃんは奈良から大阪に転勤ね」

菫「素直に応じてくれるかな?」

宥「少し握らせれば大丈夫でしょ」

宥「あとは……」チラッ

菫「?」

のろま 【秘書さん】
経営E 人望C 経理B 風格D
容姿B おもちD 技術E 雀力B

宥(お風呂に沈めるとかいってたけど、菫ちゃん顔以外特に取り柄ないんだよ、下手だし……)

宥(まあ……秘書としてもたいして優秀でもないんだけどさ)

宥「なんでもないよ菫ちゃん」

菫「そうか?」

宥(あと使えるのは私と玄ちゃんか)

宥(お風呂はやりたくないよぉ……)

宥「どうしよう……」

菫「?」

>>338
1.玄ちゃんにも協力してもらう
2.頑張ろう……
3.宮永さんから従業員を買う

2

宥「私も頑張るから」

菫「え……どういう?」

宥「…………」

菫「わかった、まともそうなお客さん通すようにするから」

宥「条件はとくにつけなくていいからね」

菫「派遣と大阪どっちがいい?」

宥「……お客さんいるほうで」

菫「わかった」

宥「一足さきに待ってるね」ニコッ

菫「ひっ……」ガタガタ

お風呂屋さん 大阪店

宥(やれることはやった……あとは頑張るだけ)

宥(きっと立て直せるよね)

お風呂「ちゃぽ^^」

宥「あったかいけど……あったかくない」ガタガタ

宥「…………菫ちゃんに広告やらせたのは失敗だったかも」

宥「うんん……考えても仕方ない!頑張ろう!」

>>343
宥のところにくるお客さん
(希望があればプレイ内容も)

ガイト
マフラーで首締めファック

ガラララララ

智葉「失礼する」

宥「本日はご指名いただきありがとうございます」ドゲザー

智葉「ん……」

宥「あれ……辻垣内さん、いつもお世話になっております」ペッコリン

智葉「そんなことはない……仕事をしているだけだ」

宥「いえいえ、今日は楽しんでいってくださいね」

智葉「ずっと可愛いなとは思っていたんだ」

宥「ありがとうございます」

智葉「実は……これ」つマフラー

宥「?」

宥「プレゼントですか?ありが」

智葉「いや……可愛い女を首を絞めながら犯すのが好きなんだ」

宥「」

宥「」

智葉「いいだろうこのマフラー、カシミア製なんだ」

宥「おごっ……ぐっげっ…………げこ」ジタバタ

智葉「可愛い///」グチュグチュ

宥「んーーーーーーーんーーーーーーー」ビクッビグッ

智葉「」つスッ

宥「はーーーーーはーーーゲホッゲホッゲホッ」

智葉「あ、縛ったマフラーがベッドから外れそうになってる」つキュッキュッ

宥「も、もう……」

智葉「気持ち良さそうにしてたじゃないか?」

宥「」イヤイヤ

智葉「さて、もう一回だな」つグイッ

宥「いやあああああああああ…………ぐっげっ………………」

宥「ーーーーーーっ」ジタバタ

智葉「バイブでも入れてみるかな」つ

智葉「首絞めるほうに集中したいし^^」 

宥(は、はやく終わって!はやく終わってよぉ!)

@@@@@@@@@@@@@@@

宥「」ビクッビグッ

宥「…………けほっ」

智葉「はぁ~良かった~」ツヤツヤ

宥「……使って頂きありがとうございました」

智葉「ははは、松実さんがなんでこんなとこいるの?」

宥(……辻垣内さんなら話しちゃったほうがいいかも)

宥「大阪に出店したんですけどお客様が全然……それで……」

智葉「ここか」

宥「ええ……」

智葉「流行ってもいいと思うんだが、内装も綺麗だし嬢も可愛いし」

宥「そうですね…………」

智葉「よし、少し宣伝してやるか」

宥「え、いいんですか!」

智葉「ん……組の人とかに言うだけだしそんなに期待するなよ」

宥「ありがとうございます!」ペッコリン

智葉「あ、マフラー使うんだろコレ」つマフラー

宥「…………ありがとうございます」

お風呂屋さん 大阪店

宥「予約いっぱいだね」

菫「すごいなコレ……さすが宥だ」

宥(私の力じゃなくて辻垣内のお陰なんだけどね)

宥「ふふん」ドヤァ

菫「かわいい」

宥「それはそうと……菫ちゃん収支報告はちゃんと作れてる?」

菫「ばっちりだ、今回は良い報告が出来そう」

宥「ん……ありがと」

菫→久→怜→咲→久→照→怜→宥

たしかこんな感じでスレたててる
ヒッサの奴は3つ前かな

松実館会議室 六月収支報告

宥「それじゃあ、収入報告はじめて」

菫「どうぞ」つ書類

お風呂屋(奈良) +50
お風呂屋(大阪) +200
松実館 +0
松実宥(派遣)+50
臼沢塞(派遣) +150
経費 -150

計 +450  -150 =300

所持金 300→600

宥「あったか~い♪」

菫「大阪を立て直せたのは大きいな」

宥「憧ちゃんは奈良に戻すにしても……大阪で100は期待できるね」

菫「~♪」

宥「ところでさ」

菫「?」

宥「なんで、松実館の収入が0なの?」

菫「い、いや……頑張ったんだけど」ギクッ

菫「もしかして私ってモテるんじゃないか?」

久「麻雀はブラッドスポーツなのよー」

怜「あーこれ……監禁されたみたいや」

咲「ペットと一緒の生活って楽しそうだよね!」

久「楽してお金儲ける方法ないかしらねぇ……」

照「私……なんでインターハイ優勝できたんだっけ」

怜「一巡先を見る能力さえあれば人生楽勝やろwwwwwww」


前のスレの宣伝しておこう
読んでなくても楽しめるようにしたいので、とくに関連はないです ペッコリン

URLは貼り方がわからない

宥「うん……菫ちゃんだから仕方ないね」

菫「そ、そうだな」

宥「……なんで謝らないの?」ギロッ

菫「ごめんなさい」アセアセ

宥「はー」

宥「一応破産はなくなったね」

菫「うん……」

宥「順調でも油断出来ないってことがわかったよ」

宥「一つ失敗すると持っていかれそうになる……」

宥「勝ち続けなくちゃ!」ゴッ

松実館 二階ロビー 7月 所持金600

菫「今日はここなのか」

宥「会議室ばかりだと疲れるから」

菫「わかった、でも少し寒いんじゃないか?」

宥「良いマフラーがあるから大丈夫」

菫「ふーん」

宥「今月はどうやって稼ごうかな?」

>>363
1.宮永さんから従業員を雇う
2.新しい事業を展開しよう
3.玄ちゃんを処分する

2

宥「新しい事業を展開しよう!」

菫「借金もあるのに……」

宥「そろそろ勝てると思うんだよね」

菫「…………」

智葉『ははっ^^首絞められて感じてるのかwwwwwww』

宥「でも、今回の大阪みたいにリスクが大きい投資はやめとこ……」

菫「うん」

宥(菫ちゃんに意見聞いても無駄だし今回は聞かなくていいや)

宥「どれがいいかなー」

>>368
1.麻雀の代打ちの紹介業務を行う
2.従業員を確保するための人事課を設置する
3.困った人にお金を貸してあげる事業をはじめる

1

宥「麻雀の代打ちの紹介業務をはじめよう」

菫「なるほど!たしかにそれならノーリスクで始められるな!」

宥(いつも、なるほど!って言わない秘書が欲しいなあ……)

宥「雀荘もあるからね、破産した人をそのまま従業員にしたりできるし」

菫「なるほどなあ」

宥「…………」

宥「一応マンション代がかかるけどそれも月10万くらいだし、辻垣内さんと上手くやりながら進めていこう」

菫「わかった」

宥「それじゃあ辻垣内さんに会ってくるから、マンションの手配お願いね、あとお風呂屋さんと松実館の管理も、あと塞ちゃんのケアもね」

菫「」

菫「」

菫「うん……」

辻垣内組事務所 大阪支部

宥「こんにちは」ガタガタ

智葉「よく来てくれたな、暖房をつけよう」つリモコン

ネリー「じゃあ私は少しハズしてる」

智葉「すまない」

バタン

@@@@@@@@@@@@@@@

智葉「麻雀の代うち?」

宥「うん、始めたいなって」

智葉「……やめとけ」

宥「えっ?なんで?」

智葉「まず、私がやっている」

宥「…………」

智葉「それはいいんだが……宮永もやってるし」

智葉「ウチも零細がいいところだよ」アハハ

宥「旨味がない?」

智葉「…………そうだ」

智葉「場所自体は用意してくれるならありがたいんだが」

宥「え!うちは雀荘用意してるよ!」

智葉「うちは暴力団だから箱が用意しにくくてな、ただこれも宥にはおすすめしないなぁ…………」

宥「系列になっちゃうから?」

智葉「……察しがいいな」

宥(辻垣内さんは優しいなあ……)

智葉「というわけだ、もう帰ってくれ」

宥(どうしようかな…………)

>>381
1.それなら仕方ないね……他の事業をするよ
2.じゃあサラ金はどうかな?
3.良い人材を紹介してくれないかな?

3

すみません、眠くなってきたので今日はこのへんにします ペッコリン

宥「いい人材を紹介してくれないかな?」

智葉「風俗店のか?」

宥「お風呂屋さんだよ?」

智葉「……わかった」

宥「お風呂屋さんでもいいんだけど、経営に参加できる人も欲しいかも……全部足りてない」

智葉「そうか」

智葉「何人か紹介できる人もいるが……」

宥「出来れば借金とかで身動きのとれない人がいいね」

智葉「…………宮永に頼めよ」

宥「でも……宮永さん怖いから」

智葉「私もヤクザだぞ」オラ-

宥「ロシア人?」

智葉「…………」

智葉「こほん……それで人材だったな」

宥「うん、お願いね」

智葉「今、紹介できるのはこのあたりだな」つ履歴書

1.赤土晴絵 レンタル3ヶ月 700万
2.愛宕洋榎 レンタル1ヶ月 800万
3.加治木ゆみ 譲渡 2000万

宥「ねえ?」

智葉「?」

宥「こ、この値段で買う人いるの?」

智葉「…………」

智葉「仕方ないだろ!うちは質で勝負してるんだ!」

宥「そうだね、見せてくれてありがとう」

智葉「うん…………そうだよな」ショボーン

宥(なんか悪いことしたな……)

智葉「ひと、一人仕入れて売るんだからこのくらいが相場なはずなのに……昔はこれで上手くやれてたのに」ブツブツ

宥(うわぁ……なんか地雷踏んじゃったよ)

宥(とりあえずお菓子置いて帰ろ)つお菓子

宥「」テクテク

バタンーーーーーー

松実館 会議室 7月 所持金600万

宥「ただいまー」

菫「おかえり、どうだった」

宥「ヤクザさんも大変なんだなぁ……って思ったよ」

菫「はあ?」

宥「あと、事業はなにも進まなかったから」

菫「…………」

宥「白紙からだね」

宥「これからどうしようかな?」

>>408
1.宮永さんから従業員を買う
2.菫ちゃんのことを褒めてあげる
3.7月の収支報告に進む

2

宥(たまには菫ちゃんを褒めてあげよう)

宥「」テクテク

菫「?」

宥「いつも、ありがと菫ちゃん」つナデナデ

菫「///」

宥「菫ちゃんがいなかったら、ここまで頑張れなかったし」セノビセノビ

菫「そ、そうか///」

宥「管理とか大変なのに頑張ってくれて助かるよ」つナデナデ

菫「え、えへへ」

宥「これからも一緒に頑張っていこうね♪」 

菫「任せてくれ!」

宥(……こんなにチョロくて大丈夫かな)

菫「なあ、ところで」

宥「どうしたの菫ちゃん?」

菫「麻雀の代うちが無理なら、この手配したマンションの部屋どうするんだ?」

宥「…………」

宥「これ、菫ちゃんのマンション?いい部屋だね」

菫「え……」

宥「松実館から出ていっちゃうのは寂しいけど、菫ちゃんが一人暮らししたいなら仕方ないね」

菫「こ、こんな月10万もするマンション住めるわけないだろ!」

宥「知らないよそんなの、菫ちゃんが勝手に選んだんでしょ?」

菫「」

宥「あ、明日までに収支報告提出してね」つバサッ

宥「よろしく」テクテク

菫「」

菫「」

松実館会議室 7月収支報告 

宥「それじゃあ、資料だして」

菫「…………はい」つ書類

お風呂屋(奈良) +100
お風呂屋(大阪) +100
松実館 +50
臼沢塞(派遣) +150
経費 -150

計 +400  -150 =250

所持金 600→850万

宥「やっぱりコンスタントに黒字がでるとあったかいね♪」

菫「あ、あのさ……マンションほんとにキャンセルできなくて」オドオド

宥「菫ちゃんのミスだよね?」

菫「>>414

1.違う!
2.そうです……

1

菫「違う!」

宥「…………」

菫「宥が言ったんじゃないか!マンション用意しろって!」

宥「はー仕方ないなぁ……」つ50万

菫「……いいのか?」

宥「待って」

菫「?」

宥「これは菫ちゃんのミスだよね」

菫「いや、だから宥が!」

宥「あっそう」スッ

菫「お、おい…………」

宥「これは菫ちゃんが勝手にやったことだよね」つ50万

菫「………………」

宥「黙っててもわからないけど」

菫「そうです……」

宥「ん……ミスをして自腹は可哀想だから私が払ってあげるね」つポンッ

菫「ありがとうございます……」ペッコリン

宥「謝罪は?」

菫「ミスをしてすみませんでした」ドケザー

宥「ん……許してあげる」

宥(少し褒めてあげたらこれだよ、先が思いやられるなぁ……)

松実館 二階ロビー 8月 
所持金 850万→800万

菫「えぐっ……えぐっ…………」

宥(先月はなにもしてないのに儲かったから、結構軌道にのってきたかな)

宥(今月、真瀬さんに500払わなきゃいけないのは辛いけど)

塞「」チラッ

宥「?」

宥「」ハッ

宥(そういえば小瀬川さんに復讐するとかいう約束をしてたなぁ、今はいいけどなにもしないと秋からは不満持ってくるかも…………)

宥「ん……まあいいか」

宥「それじゃあ今月はどうしようかな?」

>>425
1.宮永さんに小瀬川のことを相談してみる
2.玄ちゃんにかかっている経費を削減しよう♪
3.マンション麻雀をやってみようかな?

3

宥「たまにはマンション麻雀をやってみようかな?」

宥「100くらいなら使っちゃっても問題ないだろうし」

宥「敵を知り己を知るってやつだね」

菫「あ、あの……」

宥「ん、どうしたの菫ちゃん?」

菫「すみませんでした」ペコリ

宥「別に怒ってないから、私がいない間事務頑張ってね」つナデナデ

菫「はい…………」

宥「それじゃあ行ってくるね」

>>433
マンション麻雀の相手

マンション 深夜1時

咲「わざわざ、すみませんこんなところまで」

宥「車回してくれたから、助かったよ」

智葉「おう、また会ったな」

宥「ええ……」

仁美「ここで……勝って日本をよくしないとなか!」

宥(この人が羊さんかな?ま、3対1だしアルバイトみたいなものだよね)

咲「ええっと……メンバーが足りないので私が入りますね、あがったりはしないので」

宥「ん……わかった」

智葉「江崎さんもそれでいいかな?」

仁美「めぇ~♪」チューチュー

宥「!?」

宥(も、もしかしてこの羊みたいな人相当やるのかな……)

自動卓「ガーーーーーーー」

>>440
マンション麻雀の結果
(コンマ10以上で勝利)

^^

コンマ05  敗北

宥「」つコトッ

咲「ん……ロンです」

宥「え!?」

智葉「おいおい、これ振り込むとかどうしたんだらしくないぞ^^」

仁美「めぇ~?」

宥「え、宮永さん……だって…………さっきあがらないって……」

咲「え?私そんなこと言いましたっけ?」

智葉「さあ?勘違いじゃないか」

宥「」ガタガタ

宥(は、はめられた……どうしようどうしようどうしよう)

咲「まだまだ夜は長いですけど大丈夫ですか?」

宥「そ、その……ラス半でいいかな」

咲「えー始めたばっかりですよ」ケラケラ

智葉「ま、良いじゃないか額も額だしな」

咲「ははっ^^」

仁美「めぇ~」

仁美「めぇ~♪」つ100万

咲「すみません、すぐに終わりになってしまって」

めぇ~めぇ~  いえいえ



宥「」カタカタ

宥「」カタカタ

智葉「どうするんだ1000払えるのか」

宥(どうしよう、どうしよう、どうしよう、どうしよう)ガタガタ

咲「あはは♪その顔良いですね」

宥「な、なんで…………」

智葉「ん……宮永から買ってるのに私からも買おうとしたからな……」

咲「少しお灸を据えてあげないといけないかなって」アハハ

宥「ひっ………………」

咲「このままだと破産しちゃいますよ^^どうするんです?」

宥(な、なんでこんなことに……な、なんとかしないと)

>>452
1.土下座して許して貰う
2.宮永さんからお金を借りられるよう頑張る
3.頑張って今ある財産で返済できるか考える

1

宥「お願いします、許してください!」ドケザー

咲「ははっ^^どうします?」

智葉「そんなことされても、お金が入ってくるわけでもないしなぁ」グリグリ

宥「ごめんなさい、ごめんなさい」プルプル

智葉「ま、うちくるなら首を締められるだけの生き物として飼ってあげてもいいけど」アハハ

宥「ひっ………………」

咲「外道もいいところですね」

智葉「任侠と呼んでくれ」

咲「ま、破産させるつもりはないので安心してください」

宥「ほ、本当に…………」

咲「とりあえず、大阪のお風呂屋さんは貰いますね」

宥「」

智葉「ああ、あの店かあれで600にはなるだろ」

咲「それで残りの1400を宥さんが頑張って返済する」ケラケラ

宥「1400!?」

咲「利子が1000万です、ああ嫌なら全部とりあげて風俗で働かしてあげますよ」

智葉「可哀想に」

宥「」

宥「」

咲「さすがにそれだと返しきれないかもしれないですね」

智葉「玄ちゃんとかいうのがいただろ」

咲「ああ……あれで800でいいですね」

宥「」カタカタ

宥「」カタカタ

咲「それでいいですか?」

宥「」コクコク

咲「わかりました」

借金 1400→600

宥(わ、わたしの松実館が…………)

咲「ん……もっと絞れるんですけどそれやると破産しちゃうんで」

宥「」

智葉「でも600って少し半端じゃないか?」

咲「そうですね、私たちで今夜むちゃくちゃにして100でどうです」

智葉「それはいい」

宥「」ガタガタ

宥「」ガタガタ

宥「いやあああああああああああああああああああああああああ」



咲「^^」

松実館 玄関 

ドシャッ

宥「」

宥「」

菫「お、おい!どうしたんだ!」

咲「あ、ご無沙汰です」

菫「……大阪の差し押さえって」ギロッ

咲「ええ、少し宥さんが麻雀で負けちゃいまして」

菫「ふざけんな!妹さんだって!」

宥「…………いいから、菫ちゃん」

菫「……」ワナワナ

咲「それじゃあ月100万づつ返済お願いしますね」

バタンーーーーーー

ガララララララララララララ

由子「さっさと返済しろなのよーwwwwwww」

宥「」

菫「…………」ギリギリ

由子「……お金大丈夫?」

菫「500ならそこにある」つ

由子「わ、わかったなのよー」

所持金 800→300

由子「…………」チラッ

宥「」カタカタ

菫「金をとったらさっさとでてけ!」ダンッ

由子「失礼しましたなのよーーー」

ガララララララララララララ

松実館 玄関

宥「」

宥「」

菫「大丈夫……いや…………」ナデナデ

菫「お風呂でも入ってさっぱりしよう」

菫「な?」

宥「……そうだね」

菫「そしたら今日はもう休もう……」

宥「>>476

1.ごめんね、菫ちゃん
2.8月の収支報告の書類作り直して
3. …………

3

宥「…………」

菫「はは……」

菫「借金は500だけだし……」

菫「なんとかなる!なんとかなる!」 

宥「」

菫(わ、私馬鹿か……こんなときに仕事の話とか)

菫(と、とりあえずお風呂入れて……部屋まで運ぼう)

菫「せ、背中掴める?シャワー浴びよう」

宥「うん」ギュッ

菫「……………………」

松実館会議室 8月収支報告

菫「一応書類は作ってきたが……」

菫(肝心の宥が仕事の話できそうにないからな……大丈夫とは言ってるけど夜ずっと泣いてるし)

菫「私一人でやるしかないか」チラッ

菫「8月の収支報告をします」

お風呂屋(奈良) +100
松実館 +50
臼沢塞(派遣) +150
経費 -150
借金 -100

計 +300  -250 =+50

所持金 300+50=350
借金  500→400

菫「一応、まだ黒字なんだな」

菫「経費は妹さんのぶんが減ったかわりに、宥の光熱費がすごいから……こんなもんか」

菫「……ッチ」

菫「宥が立ち直るまでは私がなんとかしないと!」

松実館 9月 ロビー

がらーん

菫「……仕方ないか」

菫「どうしよう、私に経営する能力なんてないし……」

菫「今のままの収支で……」

コンコン

菫「はい」

塞「あ、弘世さんか」

菫「どうしたんだ塞ちゃん」

塞「いや、仕事辞めようかなって」

菫「」

塞「宥さんがあんなことになったんじゃ、シロへの復讐なんて無理だろうしね」

塞「今月いっぱいで辞めさせてもらうよ」

菫「」

菫「>>486

1.宥は必ず立ち直るから!
2.私が白望に復讐してやる
3そうか……仕方ないな

3

菫「そうか……仕方ないな」

塞「悪いね、そっちも大変だろうに」

菫「…………」

塞「そんじゃま、今月いっぱいということで」

菫「ああ、よろしく頼む」

塞「あいあいさー」

バタン

菫(これで、今月限りで150の定期収入がなくなるのか)

菫「はー」

菫「どうしたものかな」

>>493
1.仕方ない、月末に宮永に流すか
2.仕方ない、諦めて違う人を探そう

1

今日はこのくらいにしておきますペッコリン

まさか、こんな展開になるとは思ってなかった

菫(仕方ない、月末に宮永に流すか)

菫「宥ならそうしたはずだしな」つ電話

prrrrrrr…… prrrrrrrrrrr……

電話「はい、もしもし宮永です」

菫「ん、弘世だ」

電話「あ、菫さんですか、どうしました?」

菫「一人買い取ってもらいたいんだが」

電話「宥さん?」

菫「」ギリッ

電話「ああ冗談です冗談、塞さんですよね」

菫「そうだ」

電話「それじゃあ、月末にうかがうので輸送料込みで500は出せると思います」

菫「よろしく頼む」

電話「いえいえ」

ピッ

菫「あいつ……ぶっ殺してやる」ワナワナ

菫「…………」

菫「ふーーー」

菫(落ち着け、まだ宮永に復讐するのは早い……今は松実館を立て直さないと)

菫「…………」

菫「今のところ経営はそこまで悪くないが……」

菫(塞がいなくなるから、宮永の借金を完済しなければ赤字だな)

菫(あとは来年の4月に真瀬に700か)

菫「なかなかうまくいかないなあ……」

菫(これからどうしようかな)

>>521
1.宥の様子を見に行く
2.一度宮永と会って従業員を紹介してもらうか
3.玄ちゃんの行方を探す

1

宥の部屋

コンコンコン  ガチャ

菫「入るぞ」

宥「あ……菫ちゃんおはよう」ボー

菫(仕事の話はしないほうがいいな)

菫「体調はどうだ?」

宥「まあまあかな……部屋のなかはあったかいし」

菫「そうか……よかった」

宥「心配してくれてるの?」

菫「まあ……」

宥「ありがとう」

菫「///」

菫「経営は安定してるから、ゆっくり休んでくれ」

宥「うん」

菫「そ、それじゃあな」

宥「…………」

バタンーーーーーー

菫の部屋

菫「あんまり調子よくないみたいだな」

菫「やっぱり私がなんとかしないと……」

菫(…………)

菫「これからどうしようかな」

>>526
1.新しい事業をはじめる
2.宮永から従業員を買う
3.やっぱり私には無理だ……宥に頼ろう

1

ちなみに人生のアウトカウントは一つしかないぞ

菫「新しい事業をはじめるか」

菫(ほ、ほんとうに私一人でできるのかな……)

菫「で、でもこのままだと破産するのを待つだけだし……」

菫「わ、私だって!」ガタガタ

菫「どんな事業をやってみようかな」

>>531
1.魔法少女グッズ販売店
2.お花屋さん
3.宥に相談してみる

2

菫「お花屋さんでもはじめるか」

菫「たくさんのお花に囲まれて生活できたらきっと楽しいだろうし」

菫「♪~」

菫「そうと決まったら早速場所を確保するぞ!」

菫「このへんとか、お客さんたくさん入るかな…………」

菫「出来れば式場とかとタイアップして」

菫「よーしやるぞー♪」 

>>535
お花屋さんがうまくいくかどうか
(コンマ50以上で成功)

はい

コンマ 10 失敗

お花屋さん

がらーん

菫「お客さん」

菫「来ないな」

菫「そりゃ……そうか……」

薔薇「^^」チューリップ「^^」

菫「……」

菫(200万もかけて立ち上げたのに……)

カランカラン

菫「いらっしゃいま……!?」

宥「おはよう、菫ちゃん」

菫「……な、なにをお探しですか?」アセアセ

宥「」ギロッ

菫「こ、こちらのカーネーションとかおすすめですよ」つカーネーション

宥「なに、遊んでるの?」

菫「」

菫「」

宥「これ、私のお金だよね?」

菫「い、いや……儲かるかなって」

宥「……」

菫(ど、どうしよう……)

>>543
1.しらばっくれて誤魔化す
2.宥に謝る
3.べ、別に塞を売ればマイナスにはならないし……

3

菫「べ、別に塞を売ればマイナスにはならないし」

宥「ふーん」

バキッ ボコッ ゲシッゲシッ

菫「痛い!やめて!やめてええええええええええ!」

宥「菫ちゃんを少しでも信頼した私が馬鹿だったよ」ゲシッゲシッ

菫「わ、私は宥のために!」

宥「へー」ゲシッゲシッ

菫「おごっ………………」ビクッヒグッ

宥「せっかく薔薇があるからコーディネイトしてあげよ」つグイグイ

菫「痛い!やめて!」

宥「いくらかかったの?」つグイグイ

菫「に、200万……痛い!いやあああああああああああああああ」

宥「…………」

松実館 9月収支報告

宥「それじゃあ……収支報告をお願い」

菫「う、うん……」つ書類

お風呂屋(奈良) +100
松実館 +50
臼沢塞(派遣) +150
お花屋さん -100
経費 -150
借金 -100
事業費 -200

計 +300  -550 = -250

所持金 350→100
借金  400→300

宥「」ギロッ

菫「ごめんなさい……」

宥(菫ちゃんなんかに事業任せたのが失敗だったよ……少し休もうなんて考えなければ…………)ゲシッゲシッ

菫「ごめんなさい!ごめんなさいいいいいいいい!」ドケザー

宥「菫ちゃんは貯金とかないの?」

菫「す、少しだけなら……」

宥「通帳」

菫「はい……」つ通帳

宥「この50万はもってくからね」

菫「わ、わかった」

所持金 100→150万

宥「はー」

宥「ところで、塞ちゃん今月までなんだっけ?」

菫「あ、ああ……宮永に売るように約束したけど」

宥「ん……そうだね、えらいえらい」つナデナデ

菫「えへへ」

ドゴッ

菫「おええええええええええええええ」ビチャビチャ

宥「ついでに使えない秘書も売ちゃおうか」

菫「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい」

宥「はー」

ガチャ

咲「あ、あの……塞さん持って帰っても大丈夫でしょうか」

宥「ん……お願い」

塞の部屋

塞「今日でここも終わりか……何して生きていけばいいんだろ……シロも豊音も……」

塞「」ギリギリ

バタンーーーーーー

智美「わはは、さあこっちにくるんだー」

咲「おとなしくついて来てくださいね」ニコッ

塞「な、なんのようだ!」

咲「菫さんから買い取って欲しいって言われていまして」

塞「わ、私に借金はないぞ!」

咲「ええ、なので人拐いですね」

塞「」

塞「」

塞「いやあああああああああああああ」ジタバタ

智美「わ、わ、暴れるなー」ゲシッゲシッ

咲「このワンパターンな反応がいいんですよね」ゲシッゲシッ

塞「おぐ……げほっ!?げほっ!いやあああああああああああ」

智美「わはは」ゲシッゲシッ

咲「あ、これ代金です」つ500万

宥「ん……ありがと」

所持金150→650

松実館会議室 10月 所持金650万

宥「ん……それじゃあ始めようか」

菫「あ、ああ……」カタカタ

宥「マンションの件でずいぶん懲りたから……これからは堅実に経営していくね」

菫「そ、そうだな」 

宥「はー」

宥「まずはどうしようかな……」

>>556
1.宮永さんから従業員を買う
2.菫ちゃんにお仕置きする
3.お花屋さんをなんとかする

3

宥(玄ちゃんも取り戻さなくちゃいけないし……借金も返さなくちゃいけないし)

宥「まずはお花屋さんの赤字からなんとかするね」

菫「……」

宥「」ギロッ 

菫「ごめんなさい……」

宥「はー」

宥「どうやって赤字を直そうかな」

>>561
1.女の子を紹介する業務をはじめる
2.気持ちのよくなるハーブを販売する
3.お花屋さんを売る

2

宥「気持ちのよくなるハーブを販売しよう!」

菫「わ、私のお花屋さん……」

宥「菫ちゃんのじゃないよね」ギロッ

菫「はい……」

宥「菫ちゃんの後輩に渋谷さんがいたよね、あの人がハーブの流通を取り仕切ってるから会わせてもらえないかな」

菫「え!?」

宥「連絡」

菫「わかった……」つピッポッパッ

prrrrrrr prrrrrrr

東京 尭深のおうち

宥「こんにちはー」

尭深「よくきてくれました……」つ旦'''

菫「おう、久しぶりだな」

尭深「ええ……こんな機会であうことになるとは思いませんでしたけど」

菫「……そうだな」

宥「それで……ハーブのことなんだけど」

尭深「そうですね……あまりおすすめしませんよ?最近は摘発もありますし」

宥「ん……辻垣内さんとも協力しても駄目かな?」

尭深「場所が悪いんですよね、菫先輩が選んだらしいですし」

菫「面目ない」

宥「うーん……」

尭深「ただ、普通のお花屋さんとしてはいい場所だと思いますよ」

宥「そっかぁ……」

宥(どうしようかな)

>>566
1.お花屋さんを渋谷さんに買い取ってもらう
2.それなら再建できるかな?

2

宥「それなら再建できるかな?」

尭深「ええ、出来ると思いますよ」ニコッ

宥「仕入れとか使わせてもらえないかな?」つ帳簿

尭深「ええ、構いません……これだと少し高いですからね」パラパラ

宥「あとはお客さんだね」

尭深「あのあたりのお客さんならうちの系列になってもらえば紹介できます」

宥「…………」

尭深「系列とはいっても看板だけですし」アセアセ

宥「たしかにそうだね……プライドとっても仕方ないし本業でもないしね」ギロッ

菫「」アセアセ

尭深「あとは、地道に式場や業者に営業かけていきましょう」

宥「個人相手にも頑張りたいけど」

尭深「そうですね、そっちは難しいので菫先輩にやってもらいましょう」

菫「…………」

宥「返事」

菫「はい……」

>>571
お花屋さんの経営を再建できるかどうか
(コンマ20以上で成功)

こい

コンマ 18 失敗 

お花屋さん

宥「……」

尭深「おかしいなあ」

菫「ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい」

宥「はー参ったな」

尭深「どうしましょうか?畳みます?」

宥「うん……そうするしかないね」

宥「買ってくれたりしないかな?」

尭深「それもはじめはいいかなって思ったんですけど……」

宥「だよね、今月いくらかかった?」

菫「ざっと……200万くらい」カタカタ

宥「で、畳むのに100だね」

菫「あ、あ、あ……」

宥「はぁ……」

松実館会議室 10月収支報告

宥「それじゃあ10月の収支報告、始めて」

菫「ああ……」つ書類

お風呂屋(奈良) +100
松実館 +50
(お花屋さん) -50
経費 -100
借金 -100
事業費 -150
解体費 -100

計 +150 -500 =-350

所持金650→300
借金 300→200

宥「…………」

菫「ほんとうに……」

宥「仕方ないね、一からやり直す気持ちで頑張ろう」

菫「花屋なんてはじめなければ……」

宥「菫ちゃんは一応は私のためにしてくれたから……これからは二人で頑張ろうね」

菫「うん……」

咲がひどい目にあったことない気がするけど、1のお気に入りなのか?

>>601
基本的に登場回数が多いほどお気に入りのキャラ
怜とか久とか菫、咲も多いね

お気に入りとひどい目に遭うかは比例しないのな

>>603
いや比例はしてるかも

松実館二階ロビー 11月

宥「このままだと一月に50万づつ赤字になるね」

菫「……そうだな」

菫「ああでも……」

宥「?」

菫「宮永への返済が二ヶ月後に終わるから、そうなれば+50だ」

宥「それでも、3月の終わりに700とられるから破産するけどね」

菫「」

宥「いかに低いリスクで儲けられるかが勝負だね、基本的に事業は失敗するものだから」

菫「……そうか」

宥「今月はどうしようかな」

>>608
1.街を歩いて従業員をスカウトする
2.宮永さんに頼んで返済を待って貰う
3.新しい事業をはじめよう^^

1

宥「街を歩いて従業員をスカウトしようかな」

菫「……」

宥「買うお金もないからね、自分の足を使わないと」

菫「そうだな……」

宥「ハロワに募集だしといてね」

菫「……ああ」

宥「それじゃあ街を歩いて来るね」

菫「ああ」

宥「あ!」

菫「?」

宥「菫ちゃんも一緒に行こう」

菫「いいのか?」

宥「ずっと私ひとりで決めて失敗続きだから……」

菫「わかった」

繁華街

菫「コーヒー買ってきたぞ」つ

宥「ん、ありがと菫ちゃん」チュー

宥「いい人いないかなぁ……」テクテク
 
菫「な、なあ?」テクテク

宥「どうしたの?」テクテク

菫「こうして歩いてるとさ……」テクテク

宥「うん」テクテク

菫「で、デートみたいだな///」テクテク

宥「え、どこが?」テクテク

菫「」

菫「」

宥「あ、菫ちゃんあそこに良いひとがいるよ!」

>>614
1.愛宕洋榎
2.赤土晴絵
3.園城寺怜

2

路面喫茶店

晴絵「お、宥じゃないか」

宥「赤土先生お久しぶりです」チュー

宥(そういえば先生って宮永さんと辻垣内さんから何度か紹介されたね)

宥「あ、あの……大丈夫でしたか?」

晴絵「!?」

晴絵「え、えっと何が……」

宥「」じー

晴絵「借金ならもう払い終えたぞ、ったくなんでそんなこと知ってるんだ」

宥「ああ、そうですか……良かったです」

菫「どうやって?」

晴絵「…………」メソラシー

宥「ふーん♪」

晴絵「こうやって呑気にコーヒー飲んでられるって幸せだよなぁ」

宥「……もし良かったら私の旅館で働きませんか?」

晴絵「え!?いいの?」

宥「ええ、人手が足りなくて困ってるんですよ」

晴絵「ほんとに!それじゃあ一丁手伝ってあげますか!」

宥「あはは」

晴絵「借金終わったと思ったらこんなとこに放り捨てるなんて酷いよなぁ」

宥「あれ?コーヒーはどうしたんです?」

晴絵「……泣きそうな顔してたら咲ちゃんが1000円だけくれた」

菫「…………」

松実館 二階ロビー

晴絵「へぇ……一階は雀荘になってるんだ」

宥「ええ」

宥「あ、そこかけてください」つ

晴絵「悪いね」

宥(うーん……赤土さんにはどんな仕事がいいかなぁ)

菫「」つ書類

宥「ありがと、菫ちゃん」

晴絵「?」

赤土晴絵
経営C 人望D 経理C 風格D
容姿C おもちC 技術D 雀力A(E)

宥(麻雀の上手いモブみたいなもんか)

宥(でも、どこでも配置できるからいいかも)

宥「赤土先生はどんな仕事がしたいとか希望はありますか?」

晴絵「うーん、麻雀はちょっと……」

宥「え?」

晴絵「宮永咲と打ってから杯を持つと震えが止まらなくて……」

宥「…………」

宥(どこに配置しよう)

>>623
1.リハビリをかねて雀荘の管理
2.やっぱりお風呂屋さんかな
3.営業とか向いてるんじゃないかな

1

宥「雀荘の管理とかはどうですか?」

晴絵「え……」

宥「ほら、昔みたいに麻雀教室を開いたりとか」

晴絵「…………」

宥「給料はあまり払えないですけど……松実館に泊まっていいですし豪華な食事もついてきますよ」

晴絵「わかった……どこまで出来るかわからないけど」

宥「赤土さんはここで終わるような人でもないですし……また麻雀をやれるようになって欲しいです」

晴絵「……すまない」

宥「それじゃあこの書類にサインしてください、給料の振り込み口座は?」つ

晴絵「口座つくれない……」

宥「…………」

Get 赤土晴絵

松実館会議室 所持金300

宥「ん……一人確保できたね」

菫「そうだな……ただ麻雀教室なんて開いてもたいした収入にはならないぞ」

宥「うん……前までだと菫ちゃん一人だと管理しきれなかったけど今はね…………」

菫「はー」

宥「これからどうしようかな?」

>>628
1.新しい事業をはじめる
2.宮永さんから従業員を買う
3.裏カジノに行って破産した人を見つける
4.11月の収支報告に進む

3

今日はここまでにします ペッコリン
少しづつ軌道に乗るように頑張りたい

裏カジノ

宥「ふーん……ここが裏カジノかぁ」

菫「意外と綺麗だな、もっと汚いかと……」



由子「いらっしゃいませなのよー」

怜「由子ちゃん50だけ!50だけ貸して!」

由子「^^」つ50万



宥「…………」

菫「なんで負けるとわかってるのに、人はギャンブルをしてしまうんだろうな」

宥「うん……そうだね」

菫「あ……ごめん」

宥「ううん」

菫「……」

宥「勝つかもしれないからやるんだよ」

菫「そうだな……」

宥「でも、なんとか一人くらいは手に入りそうだね」

ワイワイ ガヤガヤ

菫「そうだな」

宥「うん」

宥「たくさんの人が破産してくれるといいなぁ」

菫「なぁ……こういうのって宮永の仕事なんじゃないかな」

宥「でも、このカジノを紹介してくれたのは宮永さんだよ?」

菫「あぁ確かに……なに考えてるんだろ」

宥「さあ?」

菫「…………」

宥「どのコーナーに行ってみようか」

菫「あるのはスロットとルーレットとブラックジャックか」

宥「うん、どれにしようか」

>>648
1.スロット
2.ルーレット
3.ブラックジャック

3

ブラックジャック

ゆみ「ん……たしか、松実宥か」

宥(あれ、この人宮永さんから履歴書で見たような)

宥「ええ、長野の麻雀部の方ですよね」

ゆみ「加治木ゆみだ、よろしくたのむ」

宥「松実宥です、こっちは菫ちゃん」つ

菫「弘世菫です」ペッコリン

宥「ゆみさんもギャンブルですか?」

ゆみ「ん……まあな、一度痛い目を見てからは控えるようにはしているが」

宥「あはは……」

ゆみ「まあ遊びの範疇だ、今は小さな会社を経営している」

宥「えっ社長さんですか!すごいです」キラキラ

ゆみ「そんなことはない///」

宥(この人の靴とか見るに嘘は言ってないんだろうな)

宥(あと、たいした額では遊んでないみたいだね)チラッ

宥(これからどうしようかな?)

>>652
1.加治木さんとご飯を食べに行く
2.違う獲物を見つけにいく
3.私も少し遊んでいこうかな?

3

宥「私も少し遊んでいこうかな」

菫「お、おい!」

宥「いいじゃん、いいじゃん50万くらいなら」

宥「ルールも知らないけど」

菫「」

ゆみ「ははっ、面白いお嬢さんだ……ルールくらいなら教えてあげられるが」

宥「いいんですか?」ウワメヅカイ

ゆみ「ああ、もちろん」

~~~~~~~~~~~

宥「ふーん、21を作ればいいんですね」

ゆみ「そうだ、あとディーラー側は17になるまではヒットし続けなくてはならないから」

菫「?」

宥「つまり、バーストしなければいいんですね」

ゆみ「…………賢いな」

宥「いえいえ」

宥「それじゃあやってみますね」つ

>>655
儲かるかどうか  コンマで決まります
(50でプラマイゼロです)

さて

むしろ(悪魔が)勝ち続けているともいえる

コンマ 26  普通に負ける
所持金 300→250

宥「あーあ……また負けちゃった」

ゆみ「そんなに悪くもないとおもうが、勝負は時の運だからな」

菫「50万円……わたしのお給料2ヶ月ぶん…………」ブツブツ

宥「菫ちゃんはそんなにもらってないよね」

ゆみ「ま、いいじゃないか、気晴らしにこれからご飯でもどうかな?」

宥「>>661

1.えっと……今日は仕入れにきたので
2.ぜひご一緒させてください
3.菫ちゃんも一緒ならいいですよ

1

宥「えっと……今日は仕入れにきたので」

ゆみ「仕入れ?」

宥「ええ、私もお風呂屋さんを経営してるんですよ」

ゆみ「私も働かされそうになったことがあるよ」ハハハ

宥「ここだと、破産した人とかを勧誘しやすいですから」

ゆみ「なるほどな」

宥「あ……これ名刺ですよければ」つ名刺

ゆみ「ん……ありがとう奈良に行く機会があれば行ってみるよ」

宥「お待ちしております」ペッコリン

ゆみ「あ、これ私のだ」つ名刺

鶴賀ITソリューションズ
代表取締役 加治木ゆみ

宥「ありがとうございます」

ゆみ「ん、それじゃあな」テクテク

宥「お気をつけて」

裏カジノ 所持金250万

宥「横文字ばっかりでよくわかんないよ」つ名刺

菫「ITって書いてあるからパソコン関連なんだろう」

宥「ふーん……ソリューションは?」

菫「…………」

宥「はー」

宥「ま、いいや今度加治木さんに聞いてみよう」

宥「次はどこに行ってみようかな?」

>>665
1.スロット
2.ルーレット

1

1

スロット 

カチ カチ カチ

宥「目が回りそうだよ……」

菫「これはやるなよ」

宥「わかった……」

宥「ん……あの人なんて困ってるみたいだね勝負の応援をしてあげないと^^」

菫「ほんとに応援する気あんのかな……」

宥「ふふっ♪」

>>668  宥が見つけた人

1.竹井久
2.小瀬川白望
3.二条泉

2

白望「……困ったなぁ」つカチカチ

7^2

白望「ダルい……」

宥「小瀬川さんか、塞ちゃんどうしてるかなぁ」

菫「…………」

宥「外道」

菫「」

菫「」

宥「小瀬川さん、久しぶり」

白望「ん……宥さんか」

宥「あんまり……儲かってないみたいだね」チラッ

白望「…………ダルい」

宥「あそこでお金貸し出しやってるみたいだけど」つ

由子「^^」

白望「あの人は信用できないから」

宥「そうだね」ハハハ  

白望「でも、借りるしかないか」ヨッ

宥「いくら借りるの?」 

白望「100かな……それだけあれば1日勝負出来る」

宥「ふーん……」

宥「>>674

1.お金、貸してあげようか?
2.真瀬さんは意外と信用出来るよ
3.もうやめといた方が良いと思うな……

2

宥「真瀬さんは意外と信用出来るよ」

白望「……そう」テクテク

宥(よし、行ったみたい)

宥(お金借りたら真瀬さんに電話して釘をさしとこ)

宥「ふふっ♪」

菫「……なあ」

宥「ん?どうしたの菫ちゃん」

菫「ほ、ほんとにこんなこと……して」

宥「しないと私たちがああなるよ、だから塞ちゃん売ったんでしょ?」

菫「」

宥「ははは」

白望「チッ……」つカチカチ

宥「」つ電話

prrrrrrr…… prrrrrrr…………

電話「はい、もしもし真瀬です」

宥「あ、真瀬さん?松実宥です」
 
電話「あ、こっちからも見えてるのよー」

宥「うん……ところで小瀬川さんにお金貸してるよね」

電話「そうなのよー」

宥「破産したら私のところに回してくれないかな?」

電話「別に構わないのよー、出来れば買い取って貰えるのが一番助かるけど」

宥「ん……100だっけ?」
 
電話「そうだけど、利子入れて150なのよー」

宥「わかった、じゃ切るね」

電話「よろしくお願いしますなのよー」

ピッ

カチカチ……  カチカチカチ…………

>>678
白望が儲かるかどうか
(コンマゾロ目でスロットが当たります)

てい

おおう…

>>679
^^

白望「あ…………」カタカタ

宥(はーやっと終わったか100万もあると結構長いよ)

由子「小瀬川さん、そろそろお金を返して欲しいのよー」

白望「…………」

由子「あ?」ギロッ

白望「……す、少し待って!」

由子「少し待ってあげるから別室に行こうねー」つグイッ

白望「や、やめろ!」バタバタ

由子「」チラッ

ダヴァン「おー暴れないでくだサーイ」ドカッ

白望「ごっ…………げほっげほっ」

宥「顔とかは止めてね」

由子「わかってるのよー」ゲシッゲシッ

白望「がっ…………ごほっ……」ビクッビクッ

@@@@@@@@@@@@@@@

別室

由子「で、160万どうやって返済するのよー?」

白望「す、少し待って……豊音が持ってくるから」

宥「連絡してみたら?」つポイッ

白望「い、いや……」カタカタ

由子「さっさとしろなのよー」ゲシッゲシッ

白望「」つポチポチ

prrrrrrr…… prrrrrrrrrrr…………

電話「もしもし」

白望「と、豊音!」

電話「わーシロ!どうしたの?」

白望「い、今長野のカジノにいるんだけど…………」

電話「お金ないんだ」

白望「そ、そう!お金貸して!必ず返すから!」

電話「えー行くのダルいよー」

白望「お、お願いします」

電話「あ!私が貸さなかったら破産ってことだよね?」

白望「う、うん……」カタカタ

電話「それじゃあ、新しい働き先が決まったら連絡してほしいよー^^」

ピッ

白望「ま、待って!待ってえええええええええ」

ツーーーーーー ツーーーーーー

白望「」

白望「」

宥「あ、これ150万ね^^」つ

由子「ありがとうございましたなのよー」

所持金 250→150万

150万(150万とは言ってない)

やっちまったぜ

別室

由子「で、160万どうやって返済するのよー?」

白望「す、少し待って……豊音が持ってくるから」

宥「連絡してみたら?」つポイッ

白望「い、いや……」カタカタ

由子「さっさとしろなのよー」ゲシッゲシッ

白望「」つポチポチ

prrrrrrr…… prrrrrrrrrrr…………

電話「もしもし」

白望「と、豊音!」

電話「わーシロ!どうしたの?」

白望「い、今長野のカジノにいるんだけど…………」

電話「お金ないんだ」

白望「そ、そう!お金貸して!必ず返すから!」

電話「えー行くのダルいよー」

白望「お、お願いします」

電話「あ!私が貸さなかったら破産ってことだよね?」

白望「う、うん……」カタカタ

電話「それじゃあ、新しい働き先が決まったら連絡してほしいよー^^」

ピッ

白望「ま、待って!待ってえええええええええ」

ツーーーーーー ツーーーーーー

白望「」

白望「」

宥「あ、これ150万ね^^」つ150万

由子「ありがとうございましたなのよー」

所持金 250→100万

松実館二階ロビー

白望「」ダルッ

宥「新しい従業員さんが入って来てくれて嬉しいよー」

白望「豊音みたいな声だすな」ギロッ

宥「ちょー怖いよー^^」

菫「おいおい……」

宥「なにはともあれ、一人は確保できたね」

小瀬川白望
経営B 人望B 経理D 風格B
容姿B おもちD 技術C 雀力B


菫「そうだな……ただこのぶんだと」

白望「」ギロッ

宥「?」

菫「派遣できるようになるにはしばらく時間かかりそうだね」

宥「そっか……でも店舗のほうでちょっとキツくやれば折れるでしょ」ゲシッゲシッ

白望「ごっ!?…………げほっげほっげほっげほっ」

菫「…………だろうな」

宥「それじゃあこれから、どうしようかな」

>>688
1.疲れたしそろそろ今月の収支報告やろう
2.白望の働いてる様子を見にいく
3.宮永さんに連絡をする

2

お風呂屋さん カメラルーム

宥「せっかくだし、白望ちゃんの働いている様子を見てみようかな」

菫「白望ちゃん?」

宥「もう、うちの従業員だからね」

菫「それもそうか……あと趣味悪くないか?」

宥「堕ちた女の子の末路を見るのが、大変な毎日の唯一の楽しみなのに……」

菫「…………」

宥「ふふっ♪今日のお客さんは誰かな~


>>694
白望のお客さんの名前
(プレイ内容も希望があれば)

豊音

お風呂屋さん 個室

豊音『やっほー』

白望『!?』

白望『な、なんの用……』

豊音『えーなにって……シロで遊びにきただけだよ』

白望『…………帰って』 

豊音『この風俗嬢さんサービス悪いよー』

白望『…………』

白望『……いらっしゃいませ』ボソッ

豊音『拗ねてるシロちょーかわいいよー(ノ≧▽≦)ノ』

白望『……はやくして』

豊音『今日一日とったから、そんなに焦らなくても、大丈夫だよー』

豊音『ところで、塞とはどんなことして遊んだのー?』

白望『…………』

パーーーーーーーーーーン

豊音『黙っててもわからないけど』

白望『知らない』

豊音『……じゃあそれを教えて貰えるように頑張るよー』つ媚薬

白望『なにそれ?』

豊音『気持ちよくなるお薬みたいだよ』つヌリヌリ

白望『!?』

白望『や、やめて!』ジタバタ

豊音『はは^^力勝負じゃ勝てないよね』つグイグイ

白望『げ…………げご……痛い……苦しい』

ドサッ

豊音『少し静かになったし……手錠で拘束しちゃお』つえいっ

白望『いやああああああああ』ガチャガチャ

豊音『これでたくさん媚薬を塗ってあげて』つヌリヌリ

白望『ひっ…………』ビクッビクッ

豊音『これで1時間くらい置いておこうかなー』アハハ

白望『』カタカタ

豊音『店員さーーーーん、ジュースー』


宥「ん、菫ちゃん呼んでるよ」

菫「……わかった」 

宥「オレンジジュースが良いと思うよ」

菫「行ってくる」

1時間後

白望『はーーーーはーーーーー』モジモジ

豊音『そろそろ、塞となにしたのか教えて欲しいよー』

白望『……だ、ダルい』ビクッビクッ

豊音『ふーん』チューチュー

白望『』ガクガク

白望『』モジモジ

豊音『そんなに太ももこすり合わせても無理だと思うな』つツー

白望『ひゃいいいいいいい!!!!』

豊音『わ、わ、わ』

白望『…………なんでもない』

豊音『』つツー

白望『ひゃあああああああああああ』

豊音『ちょー面白いよー^^』


宥「楽しそうだなあ」

菫「あ、あれ相当辛いだろ……」

宥「あ、そうだ11月の収支報告ってもう出来てる?」

菫「もう大丈夫だ」

宥「ん、ありがと」

宥(どうしようかな)

>>701
1.もう収支報告してもらう
2.もう少し見ていこう

爆発オチ

2でいくか

白望『そ、その……』ガクガク

豊音『んーどうしたの?』

白望『さいごまで……ひゃいいいいいいい!!!!』

豊音『あはは』つ

白望『お、お願い!』

豊音『えー……でも塞となにしたか教えてくれないじゃん』

白望『……お、教えたら最後まで』ガクガク

豊音『んー?気分次第かなー^^』つツー

白望『……っぁ……ぁぁぁぁぁ』ビクッビクッ

豊音『ま、教えてくれないとずっとそのままだけどねー』

白望『そ、その……穴という穴を全て塞いで放置プレイ…………』

豊音『……うわぁ』ヒクワー

白望『な、なんだよ!』

豊音『』つツー

白望『ひゃいいいいいいい!!!!あああああ……』ジタバタ

豊音『店員さーーーーん、バイブ三本持ってきてー』

白望『や、やめろ!やめろ!』

豊音『えーちゃんと最後までしてあげるのに』ケラケラ

白望『こ、こんな状態でされたら!あああああああああっ!!』

豊音『壊れないでね、壊れると弁償のお金が大変だから』つツー

白望『ゆ、許して……』イヤイヤ

豊音『ははっ^^』

白望『』

白望『』

白望『いやああああああああああああああああああああああああああ!!!!』


宥「はーやっぱり、悪いことはするもんじゃないね」

菫「そうだねー」

宥「あ、呼んでるよ菫ちゃん」
 
菫「憧に行かせたから大丈夫」

11月 松実館会議室

宥「それじゃあ今月の収支報告をはじめて?」

菫「わかった」つ書類

11月 収支報告
お風呂屋(奈良) +200
松実館 +100
経費 -100
借金 -100

計 +300 -200 =100

所持金 100+100=200
借金 200→100


菫「今月はちゃんと黒字だぞ♪」

宥「うん……それはそうなんだけど」

菫「?」

宥「こんだけ頑張っても100万しか利益出ないんだね、売り上げも少ないし」

菫「ま、まあな……で、でも来月からは小瀬川さんがずっといるから、お風呂屋の売り上げも伸びるし……そろそろ借金もなくなるし」

宥「わかった」

宥「あとさ……」

菫「?」

宥「玄ちゃんの行方も見つけないとね」

菫「…………ああ」

松実館 二階ロビー 12月
所持金 200

宥「最近寒くてやる気がでないよ」ガタガタ

菫「……来年の三月末に700万の支払いがあるから、頑張って欲しい」

宥「そうだね、そこを1つの区切りにしようか」

菫「わかった」

宥「それまでに玄ちゃんを見つけ出して宮永さんに出来たら復讐しないとね」

菫「なあ……」

宥「ん?」

菫「ギャンブルで負けた宥が悪いんじゃ……」

宥「」

宥「今月は何をしようかな?」

>>709
1.宮永さんに玄ちゃんの行方を聞いてみる
2.白望ちゃんが派遣出来るようにする
3.赤土さんに会いに行ってみよう

1

3

長野県 宮永咲事務所

宥「宮永さん、久しぶり」

咲「ええ、暖房いれますね」つリモコン

ゴーーーーーーーーーーーーー

宥「ん、ありがと……あ、これ裏カジノ紹介してもらったから」つお菓子

咲「あ、そんなこともありましたね、良い人いました?」

宥「うん……」カタカタ

咲「それは良かったです」ニコッ

宥「そ、それでね」

咲「はい」

宥「玄ちゃんをどこに連れていったの?」

咲「>>714

1.さあ?どこかのお風呂屋さんじゃないですか?
2.私の家でペットやってますよ
3.ホテルに泊まってもらってます、2000でどうですか?

2

咲「私の家でペットやってますよ」

宥「えっ……」

咲「これが可愛いんですよ///写真見ます?見ますよね?」つ写真


尻尾生えた全裸の玄ちゃん


宥「…………」

咲「ふふっ♪クロは鶏肉が好きなんですよ、プロの対局はストレス貯まるんですけどクロの顔を見ると癒されます♪」

宥「」ワナワナ

咲「あれ?どうしました?」

宥「>>720

1.ふーん可愛いね(玄ちゃんのことは諦めよう)
2.殺してやる!
3.少し玄ちゃんの様子を見せて貰えないかな?

2

3

宥「殺してやる!」

咲「えっ……どうしたんですか急に?」キョトン

宥「わ、私の妹をこんなふうにして!」

咲「でも、売ったの宥さんじゃないですか」

宥「…………」ワナワナ

咲「クロは私の家族ですし諦めてください」

宥「こ、この……」プルプル

咲「ま、どうしてもって言うなら私と麻雀して勝てたら返してあげますけど」ケラケラ

宥「…………わかった」ギリギリ

咲「あはは」

咲「でもその代わり、宥さんが負けたら私のペットになってください」

宥「え?」

咲「ほら、クロ一人だと私がいない間寂しそうなんですよ、玄関入るとすぐ迎えに来ちゃって……」
 
咲「もう一匹いれば少しは違うかなって」

宥「………………」

咲「あれ?どうしたんですか?」

宥「お、お金じゃ無理かな?」

咲「家族をお金で売れるわけないじゃないですか!馬鹿にしないでください!」

宥「」

宥「」

宥(どうしよう…………)

>>729
1.今すぐ宮永さんと戦って玄ちゃんを取り戻す
2.一緒にうってくれる人を探してから挑もう
3.玄ちゃんのことは諦めよう、私に姉の資格はないや…………

3

2

宥(玄ちゃんのことは諦めよう、私に姉の資格はないや…………)

宥(そ、それに……)

咲『ほら、休んでないでちゃんと腰振ってくださいよ』パコパコ

智葉『おいおい……さっきまで私としてたんだから』

宥「」

咲「?」

宥「なんでもないです……」

咲「そうですか、じゃあこの話はなかったということで負けたらクロと離れ離れになるのは辛いですし」

宥「」

咲「また、従業員が欲しがったら格安で提供するので言ってくださいね」ニコッ

宥「はい…………」フラフラ


バタン

咲「ふふっ♪今日は帰ったらボールで遊んであげよっと♪」

松実館 ロビー

宥「」フラフラ

菫「お、おいどうしたんだ!」

宥「なんでもない…………」

宥「」フラフラ

松実館 宥の部屋

宥「」フラフラ

ベッド「」

バタン

かけ布団「ひっ……ひっ……ひっく」

かけ布団「ごめん……ごめんねぇ玄ちゃん」

かけ布団「うええええええええええええええええん」

菫「…………」

松実館会議室 12月収支報告

宥「それじゃあ菫ちゃん、報告はじめて」キリリ

菫「わかりました」つ書類

12月 収支報告
お風呂屋(奈良) +250
松実館 +100
経費 -100
借金 -100

計 +300 -200 =150

所持金 200→350
借金 100→0 真瀬700 (三月末)

菫「借金も完済したし、なかなか順調だな」

宥「うん……」

菫「あと、来月から小瀬川さん派遣で使えるから」

宥「うん…………」 

菫「大丈夫か?」

宥「大丈夫、来月から菫ちゃん給料あげてあげるね」

菫「…………ありがと」

松実館二階ロビー 1月

晴絵「子ども麻雀教室もなかなか人が集まってきたぞ」 

宥「そうですか、頑張ってくださいね」

晴絵「おう!」

菫「憧がバックあげろとうるさいんだが」

宥「数こなせば少しあげてあげて」

菫「わかった」

宥「はーーーー」

宥(順調なはずなんだけど……)

宥(なんだかなぁ……)

宥「これからはなにを目標に頑張ろうかな」

>>741
1.やっぱりお金だよね、ヒルズに住めるように頑張ろう♪
2.私だけが不幸なのはおかしいから、不幸な人を増やさないと♪
3.今のままのんびり松実館が続けばいいかな

2

宥(私だけが不幸なのはおかしいから、不幸な人を増やさないと)ゴッ

宥「よーし、頑張るぞ~」

菫「ん……立ち直ったみたいだな」

宥「こんなところで落ち込んでられないからね」

菫「そうだな」

宥「それじゃあ今月はなにをしようかな」

>>746
1.新しい従業員さんを雇おうかな
2.赤土さんと話をしてこようかな
3.プロ雀士でも買ってみようかな

2

松実館 一階雀荘

ワイワイ ガヤガヤ

宥「賑わってますね」

晴絵「やっぱり子どもいると違うよね、活気があるっていうかさ」

宥「ええ、調子はどうですか?」

晴絵「……あんまり」

宥「ゆっくり治してくれて構わないので」

晴絵「うん……だけどさ」

宥「?」

晴絵「もうこの歳で治してもって思うんだよね、一応プロで登録はしてるけどほとんど勝ててないし」

宥「条件戦で二勝してるじゃないですか」

晴絵「うん……まあね」

宥「…………辞めるんですか?」

晴絵「それもいいかなって思ったんだよね」

宥「そうですか……」

晴絵「あと1つ勝てばオープンだけど……なかなか勝てなくて」

晴絵「それに、勝ったとして咲ちゃんや戒能さんと戦っていける自信もないし」

晴絵「もう…………いいかな」

晴絵「宥たちのおかげでプロにもなれたし、ありがとう」ニコッ

宥「>>753

1.いえ、こちらこそ
2.本当に負け犬ですね
3.宮永さんはどれぐらい強いですか?

2

宥「本当に負け犬ですね」

晴絵「!?」

晴絵「そ、そんなこと!」

宥「小鍛治プロに負けて、宮永さんに負けて誰になら勝てるんでしょうね」

晴絵「ぁぅ……」

宥「それじゃあお仕事頑張ってください」テクテク

晴絵「」

晴絵「ま、待って!」カタカタ

宥「?」

晴絵「次は勝つから!」カタカタ

宥「口先だけ」ボソッ

晴絵「い、いや……」

宥「はー」

晴絵「……」カタカタ

晴絵「………………ごめん、無理」

宥「そうですか」トコトコ

晴絵「い、いや!まだ……」

晴絵「頑張れるはずなのに」カタカタ

晴絵「なんで……」カタカタ


宥「菫ちゃん」

菫「ん、どした?」

宥「赤土さんの麻雀ってどうなの?」

菫「うーん…………あんまり良くはない変に先行するというか……かかるというか」

宥「ふーん」

宥(どうしようかな……)

>>756
1.わざわざ立ち直らせてあげることもないか
2.次の試合に勝てなかったらお風呂だね
3.菫ちゃんの意見を聞く

3

眠くなってきたので今日はここまでにしますペッコリン

三月までで終わらせるのでたぶん明日には完結できるかな

宥「どうしたら良くなるかな?」

菫「え、えっと……」

宥(やっぱり菫ちゃんに聞いても仕方ないか)テクテク

菫「自信をとりもどせば!」

宥「ん……」

菫「自信をとりもどせば、照みたいに活躍できると思う」

宥「ふーん、それだけ?」じー

菫「」アセアセ

菫「その……やっぱり強い人に勝つとかそうやって…………少しづつ」

宥「でも現状勝てないよね」

菫「うん……」

宥「はーーー」

宥(でも菫ちゃんが言うように強い人に勝って自信つけさせないといけないね)

宥(うーん……)

宥「私や菫ちゃんじゃあ練習相手にならないかな?」

菫「いや、無理だろ」

宥「だよね、菫ちゃん麻雀弱いもん」

菫「………………」

宥「なんとか立ち直ってもらいたいね」

宥(どうしようかな?)

>>767
1.赤土さんの練習相手をみつけてあげる
2.赤土さんにプレッシャーをかけ続ける
3.赤土さんを宮永さんと戦わせればなんとかなるね^^

1

宥「赤土さんの練習相手を見つけてあげよう」

菫「ん……いいんじゃないか」

宥「あんまり、やる気なさそうだね」

菫「そんなことないぞ!」アセアセ

宥「ふーん」

菫(まあ赤土さんがどうなろうと、菫ちゃんには関係ないしお店に利益が出るわけでもないしね)

宥(でも……赤土さんなら宮永さんに勝てるかもしれない)

宥「なんとか立ち直ってもらわないと」

菫「それで練習相手はどうするんだ」

宥「ん…………」

宥「数あわせは私と菫ちゃんが出来る人が最低一人は欲しいね」

宥「できれば三人がいいけど……」

菫「三流プロの相手くらいすぐに見つかるだろ、今は療養中だし」

宥「」チラッ

晴絵『レジェンドツモ!』ビシッ

子ども達『わーカッコいい~』

宥「…………そうだね」

宥(練習相手は誰にしようかな?強い人がいいよね)

>>772
1.淡ちゃん
2.龍門渕の人たちがいいかな?
3.未来が見えるらしい占い師さん

3

宥(千里山の未来が見える占い師さんを呼ぼう)

宥(淡ちゃん買うより園城寺さんのが安いだろうし)

宥「菫ちゃん」

菫「ん?」

宥「園城寺さんに練習相手をつとめてもらうことにするから」

菫「ふーん、いいんじゃないか?」

宥「………………」ギロッ 

菫「な、な、なんだよ」アセアセ

宥「言われないと連絡もできないの?」

宥「のろま」つ電話

菫「…………ごめんなさい」つピッピッピッ

松実館 雀荘

怜「てーれってー怜ちゃんや!」テーレッテー

宥「園城寺さん、久しぶり」つ50万

怜「え……マジで麻雀やるだけでこんなくれるんか?」

宥「まあ、一ヶ月ぶんだから……」

怜「おおきに^^」

所持金 350→ 300

怜「あ、せっかくだから占いしてやんなー結構当たるんやで」

宥「いい、わざわざ答え合わせすることもないでしょ」

怜「…………」

宥「赤土先生わかる?」

怜「ああ、顧問の人やろ今は三流プロの」

宥「そうそう、勝てるかな?」

怜「楽勝やろ^^」

@@@@@@@@@@@@@@@

晴絵「え!?私の麻雀の練習相手?」

宥「ええ、わざわざ来てもらいました」

怜「よろしくたのむで」

晴絵「…………」

晴絵「い、いや……」

宥「?」

晴絵「わ、私こんなだし……そ、それにこんな年下の大学生に本気でやって負けたら……」ウダウダ

宥(うわぁ…………)

宥(どうしようかな?)

>>778
1.菫ちゃんに押さえつけてもらって無理やり打たせる
2.勝てなきゃお風呂で働いて貰います^^
3.持久戦をしかける

2

宥「勝てなきゃお風呂で働いて貰いますから」

晴絵「え……」

宥「だって、園城寺さんに勝てない人が麻雀の先生っておかしいですよ」

晴絵「い、嫌!」

宥「じゃあ戦って勝つしかないですね」

晴絵「そんなことになったら辞めるぞ!」

宥「ここでて食べていけるんですか^^」

晴絵「…………」

晴絵「ま、麻雀教室の女の子達はどうなるんだ!」

宥「別にたいして儲かるわけでもないですから潰しちゃいましょう」ケラケラ

晴絵「宥!」ギロッ

宥「ふーん……」

晴絵「勝てばいいんだろ」ギロッ

宥「ええ」

怜「ん……ええかー?」

宥「すみません、お待たせしてしまって」

怜「面子は誰が入るん?」

宥「私と菫ちゃんが入るから大丈夫」つポチッ

自動卓「ガーーーーーーーーーーー」

菫「麻雀なんて久しぶりだ」

怜「おいおい……大丈夫かいな」

晴絵「絶対勝つから!」

宥「負け犬には無理でしょうね」 

晴絵「」ギリッ


>>782
麻雀の勝負の結果
(コンマ40以上で晴絵がトップ)

まかせろ

コンマ40以上ってのは負けるのが90%くらいの確率だから仕方ないね

コンマ 05  炎上

晴絵「」つコトッ

菫「ロン、5200」

晴絵「え!?私からなの!手が動いてないのに……」

菫「何年前の話ですか……」

宥(やっぱり見込み違いだなぁ…………)つコトッ

晴絵「…………」つコトッ

怜「ん……リーチや」つドスッ

晴絵「あ……」カタカタ

怜「どうしたん?」

晴絵「そ、その……本当に負けたらお風呂に……」

宥「」

晴絵「お、お願いだから……」

菫「はやくきってください」

晴絵「」

晴絵「」

晴絵「」つコトッ

@@@@@@@@@@@@@@@@

怜「ほら、やっぱりうちの敵やなかったやろ?」

宥「結局トビ終了ですか……」チラッ

晴絵「」ボーゼン

宥「はーーー」

菫「な、なあどうするんだ?」

宥「ん、なにが?」

菫「赤土さんのこと…………」

宥「>>796

1.約束どおりお風呂で働いてもらうよ
2.お風呂に沈めるくらいで許してあげる
3.売っちゃおうか

2

宥「お風呂に沈めるくらいで許してあげる」

晴絵「ひっ…………」

菫「お、おい!ほんとにやるのか麻雀教室だって利益出てるのに」

晴絵「ご、ごめん!次は勝つから!お願い!」ペッコリン

宥「…………」

怜「さすがにこんなのでソープ行きって可哀想やろ」

晴絵「う、うん!」

宥「菫ちゃん、大浴場に冷水はってきて」

菫「え?」

宥「」ギロッ

菫「わかった」

松実館 大浴場

晴絵「な、なあ?なにするんだ」カタカタ

宥「手だけ手錠つけて動きにくくして」つグイグイ

菫「…………」

晴絵「お、お風呂に沈めるって!」

宥「さすがにもう勘づいてますよね」

晴絵「やめろ!なんでそんなこと!」

宥「そりゃあ麻雀に負けたんだから仕方ないじゃないですか」つ

ドンッ!!!!!

晴絵「いやあああああああああああああああああああ!!!!!!」

バシャッ

晴絵「ゴボッ!ゴボボボボボボボ!」

晴絵「さ、寒い!痛い!痛いいいいいいいいいいいい!!!!」 

菫「…………」

宥「もう少し沈んでましようねー」つモップ

晴絵「ゴボッ!ゴボボボボボボボ!!!!?」

怜「…………」

怜「^^」つモップ

松実館二階 ロビー

晴絵「はーーーーーはーーーーーー」ガタガタ

菫「あ、温かいものでもいれてきますね」トコトコ

宥「そんなに甘やかさなくてもいいのに……」

怜「うちの仕事はもう終わりでええん?」

宥「一ヶ月のつもりだったけど……」チラッ

晴絵「ひっ!?」ガタガタ

宥「………………」

宥「お金払ってるし、残りの期間練習に付き合ってあげて」

怜「ん…………わかったわ」

宥(まあでも……こんな調子じゃあ赤土さゆ使って宮永さん倒すのは無理かなぁ)

宥「あ、菫ちゃーーーーーん」

給湯室「どうしたーー」

宥「あとで1月の収支報告つくっといてーー」

松実館会議室 1月収支報告

宥「それじゃあ、収支報告のデータだして」

菫「わかった」つ書類

1月 収支報告
お風呂屋(奈良) +100
小瀬川白望(派遣)+200
松実館 +50
経費 -150

計 +350 -150 =200

所持金 300→500
借金 真瀬さん 700 (三月末)

宥「あったかーい」ポカポカ

菫「小瀬川さんには給料払わなくていいのが大きいな」

宥「うん、色々理由つけて死ぬまで働いて貰おうね」ポカポカ

菫「ん……雀荘の収入は赤土さんの調子が悪いから先月よりも悪くなっているが……」

宥「来月は大丈夫そう?」

菫「なにもしなければそうだな」

宥「わかった」

松実館 二階ロビー 二階

宥「それじゃあ今月はどうしようかな?」

宥「あ、麻雀教室は?」

菫「最近は下でまたやってるみたい」

宥「ふーん……立ち直ったのかな?」

菫「どうだろう……」

宥「菫ちゃんはなにがしたい?」

菫「少し従業員を増やしてもいいんじゃないか?派遣ならいくらいてもいいわけだし」

宥「わかった」

>>807
1.菫ちゃんの言う通り従業員さんを宮永さんから買う
2.赤土先生に立ち直って貰えるよう頑張ろう
3.たまには街を出歩いてみようかな

2

松実館 雀荘

宥「赤土先生に立ち直って貰おう」

菫「たしかになぁ……本来はもっと凄いはずなんだから」

宥「…………」チラッ

晴絵『あははーこれはなー』つ

子ども達『えーそっち切っちゃうの?』

晴絵『そうそう、こっちが来る気がするからね』つ□

晴絵『……ごめん』


菫「…………」

宥(そうは言ったものの負け犬が全盛期の力取り戻せるのかな…………)

宥(どうやって立ち直って貰おう)

>>811
1.また新しい対戦相手を呼ぶ
2.灼ちゃんを呼んでみる
3.小鍛治さんに相談してみる

2

松実館 雀荘

晴絵『』ポケー


灼「はるちゃん……」

宥「もう全然勝てないみたいで……励ましてあげてほしいな」 

灼「わかった!教えてくれてありがとう宥さん」メラメラ

宥「こちらこそ」 

灼「……」

灼「」ヨシッ


灼「はるちゃーーーん」トコトコ

晴絵「…………灼か」

灼「うん、奈良にいるって聞いたからね」

晴絵「結構色々あったんだけどな、今は宥のところにお世話になってるよ」アハハ

晴絵「それでどうしたんだわざわざ、インターハイの思い出話でも……」

灼「はるちゃんはそれでいいの?」

晴絵「え?」

灼「インターハイの思い出だけの人生で」

晴絵「い、いや……こっちも頑張ってはいるんだけど」

灼「嘘だよね」

晴絵「…………」

灼「頑張りたくなんかないんでしょ?負けるのが怖いだけだもん」 

晴絵「違う!」

灼「がっかりだな……昔のはるちゃんはずっとカッコよかったのに」

晴絵「…………なあ?」

灼「ん?」

晴絵「灼の理想像を私に押しつけないでくれ」ギロッ

灼「」

晴絵「仕事あるから」トコトコ

松実館 二階ロビー

宥「駄目みたいだね」

灼「…………うん」

宥「わざわざごめんね、憧れた人のあんなとこ見せちゃって」

灼「ううん……ああいう、はるちゃんがいることも知ってるから」

宥「そう」

灼「これ……」つネクタイ

宥「え!?」

灼「はるちゃんに返しておいて欲しいな」

宥(ど、どうしよう……そこまでしなくても)アセアセ

>>821
1.ネクタイを受けとる
2.ネクタイを受けとらない

1

宥「わかった……返しておく」

灼「ありがとう」つネクタイ

灼「それじゃあ、もう帰るね」

宥「もう少し、ゆっくりしていってもいいのに」

灼「……はるちゃんなら頑張れるはずだから」

バタン

宥「…………」

ネクタイ「」

宥「はーーー」

宥(すごく気が重いけど渡すしかないよね)

松実館 フロント

宥「赤土さんちょっといいですか?」

晴絵「んーどうしたの?」

宥「こ、これ……灼ちゃんから」つネクタイ

晴絵「」

晴絵「」

晴絵「」

晴絵「」

晴絵「」

宥(ほ、本当に人って固まるときがあるんだ……)つネクタイ

晴絵「な、なあ……プロで勝ったら……」

宥「?」

晴絵「灼……ネクタイまた受け取ってくれらかな」

宥「ええ……そう思いますよ」

晴絵「わかった」つネクタイ

宥「!?」

晴絵「今度の日曜、雀荘休んでいいよね」ゴッ

宥「ええ、応援してますよ」

>>828
次のプロの条件戦で晴絵が勝てるかどうか
(コンマ50以上で勝利)

がんばれ

コンマ 78

恒子『実況はふくよかじゃない福与恒子と!解説ううううう』

健夜『健やかじゃない小鍛治健夜でおおくりいたします』

恒子『今日の注目はなんといっても二連勝中のメイショウスエハラでしょう』

健夜『そうですね、やっと自分の麻雀ができるというか……本格化してきたように思います』

恒子『そして、モブプロCとダンシングヘイローはどうでしょう』

健夜『若い時期ですけどテルーに勝ったこともありますし期待できますね、ヘイローは今日も……あと休み明けのレジェ……』

恒子『さあ、そろそろ本日のメイン半荘のスタートです!』


宥「飛ばされちゃったね」

菫「ずっと勝ってないからな、仕方ないさ」

宥「これで勝てなかったら見捨てようね」ニコッ

菫「…………」

恒子『さあ、スタートしました!』

恒子『揃いました、北のレジェンドテーストがやや好スタートといったところか』

恒子『そして、その後に続くメイショウスエハラそして大きくはなれまして、モブプロC、ダンシングヘイローは最後方から麻雀をすすめます!』

恒子『一番人気のモブプロCは中段20000点ほど』

恒子『依然としてレジェンドテーストが先頭、メイショウスエハラがややかかっているか』

健夜『ここまでいくと抜いてしまったほうが良い気もしますね』

恒子『ダンシングヘイローがややペースをあげているか、メイショウスエハラ抑えました』

恒子『トップはレジェンドテーストか二番手メイショウスエハラその差は8000点ほど』

恒子『さあ、4局に入って!依然としてレジェンドテースト先頭、一人旅!』

恒子『レジェンドテースト、先頭か外からダンシングヘイローとモブプロCが突っ込んでくるが』

恒子『メイショウスエハラは厳しいか、二番手争いの一角モブプロCが突っ込んでくる!』

恒子『モブプロC!モブプロCが突っ込んでくる、しかししかし!レジェンドテーストが止まりません!レジェンドテースト』


恒子『その差がみるみるつまってくるが!しかし、1着はレジェンドテーストおおおおおおお!!!!まんまと逃げ切り勝ち!』

恒子『レジェンドテーストやりました!二年ぶりの勝利!』

健夜『…………』

ブッ

宥「やったやった!勝ったよ!赤土先生」

菫「ああ、やっぱり実力はあったんだな!」

宥(これで、宮永さんと対戦するときにも使えるねまだ上積みも期待できそうだし)

宥「これからも頑張ってほしいなぁ^^」

松実館 フロント

晴絵「ただいま」

子ども達「わーはるチャーカッコ良かったよー」キャッキャッ

晴絵「応援してくれてありがと」つナデナデ

晴絵「ん……」

灼「」ジワッ

晴絵「……迷惑かけたな」

灼「そ、そんなこと…………ない」エグエグ

晴絵「これやるよ」つネクタイ

灼「う、うん!ありがと……本当に…………うえええええええええん」

晴絵「お、おい!泣くな!」

ワイワイ ガヤガヤ

宥「なんだか楽しそうだね」

菫「宥も混ざってきたらどうだ、本当は玄ちゃんのこと関係なく赤土さんが立ち直って嬉しいんだろ?」

宥「…………そんなことないよ」

菫「そうか」

宥(玄ちゃんのこともそろそろ相談してもいいかもしれないな……どうしよう)

>>837
1.玄ちゃんのことを相談する
2.赤土先生が立ち直れたならそれで充分だよね
3.そういえば赤土さんの雀主になってたんだった

宥「赤土先生」

晴絵「ん……どした?」

宥「そ、その……玄ちゃんが」

晴絵「ああ、そういえば見ないな大学に行っているのか?」

宥「ええっと……宮永さんに連れ去られてしまいまして」

晴絵「」

宥「旅館の経営が厳しくて……借金のかたに……それで酷い扱いをされてるんです」

晴絵「そ、そうなのか……」

宥「」じー

晴絵「…………」メソラシー

宥「」じー

晴絵「…………」アセアセ

宥「」じー

晴絵「私に出来ることはなにかあるかなー」

宥「宮永さんと麻雀をして勝ったら返してくれるそうです」

晴絵「」

晴絵「」

晴絵「^^」

晴絵「なあ、宥」

宥「どうしました?」

晴絵「私が咲ちゃんに勝てると思う?」

灼「勝てるよ!はるちゃんなら!」

晴絵「!?」

灼「阿知賀のエースだもん!宮永咲なんかに負けたりしないよ!」

晴絵「そうか……そうだよな…………玄のためにも…………」グッ

宥「ええ、一緒に頑張りましょう^^」

宥(やってくれるみたい……どうやって玄ちゃんを取り戻そうかな)

>>849
1.赤土さん一人で挑ませるように仕組む
2.菫ちゃんと私も参加して3対1で勝負
3.やっぱり玄ちゃんのことはいいや

2

宥「私と菫ちゃんも一緒に打ちますから」

晴絵「それで咲ちゃんが良いっていうかな?」

宥「雑魚の群れに不利な勝負を申し込まれて断るようなことは、宮永さんの矜持 が許さないでしょうから」

菫「なるほどな」

宥「負けたら私が宮永さんのペットにならなくちゃいけないので頑張ってください^^」

晴絵「え!?」

菫「そ、それ大丈夫なのか!」

宥「大丈夫じゃないよ」

菫「」

晴絵「わかった……必ず勝つよ」

宥「よろしくお願いします」ペッコリン

松実館会議室 2月収支報告

宥「それじゃあ、宮永さんのところに行く前に収支報告をお願いね」

菫「わかった」つ書類

2月 収支報告
お風呂屋(奈良) +100
小瀬川白望(派遣)+200
松実館 +100
経費 -150

計 +400 -150 =250

所持金 500→750
借金 真瀬さん 700 (三月末)

宥「ん……あったかいね」

菫「そうだな、もう経営的には安定しているからな」

宥「白望ちゃんはどうなの?」

菫「最近は少し元気がないかも……」 

宥「ふーん……1日くらいなら休ませてあげてもいいよ」

菫「わかった」

松実館二階ロビー 所持金750万 3月

宥「それじゃあ、準備は大丈夫かな?」

菫「大丈夫だ」

晴絵「宥を咲ちゃんのものになんてさせないから安心して、平常心で」

宥「ええ」

宥「辻垣内さんが用意してくれたマンションで打つことになってるから」

晴絵「それ、大丈夫?」

宥「勝てばね」

晴絵「なるほど……」

菫「なにか作戦は用意してるのか?」

宥「>>856

1.赤土さんに振り込んで早めに終わらせる
2.誰かがトップになればいいわけだから、菫ちゃんが一番早いかな
3.二人は私のサポートだけしてくれればいいよ

1

マンション

智葉「おう、久しぶり」

宥「わざわざ場所用意させちゃって悪いね」

智葉「いやいや、それにここは私と宥の思い出の場所だからな」ケラケラ

宥「」ギロッ

咲「あはは」

咲「それで、相手は赤土さん、弘世さん、ユウの3つで大丈夫ですか」

晴絵「ああ」

咲「負け犬が集まって勝てるとも思えませんけど^^一応クロを連れてきてください」

智葉「わかった、ゲージごとでいいのか?」

咲「お出かけ用のがあるのでそれにしてください、緑色の枠のやつです」

智葉「わかった」

宥「」ワナワナ

咲「それじゃあ……」 

菫「…………」

咲「そろそろ始めましょうか」つポチ

ジャラジャラジャラジャラジャジャラ

宥「絶対玄ちゃんを取り戻すから」

咲「仲良くゲージで遊んでるのがお似合いだと思いますよ」ケラケラ

宥「」ギリッ

咲「赤土さんなんか連れてきた段階で敗けが見えてると思うんですよね」チラッ

晴絵「……ッチ」

咲「ははは」

>>867
宮永さんに勝てるかどうか
(コンマ50以上で勝利)

宥(赤土先生に私と菫ちゃんが1回づつ振り込んで……少しリードをとることができた)つコトッ

宥(だけど……)

咲「♪~」つコトッ

晴絵「」チラッ

宥「」フルフル

晴絵「」つコトッ

宥(宮永さんが動かないのが……かえって)

菫「」つコトッ

晴絵「ロン!8000」

菫「わかりました」つ棒

宥(悪くない滑り出しだけど…………)

咲「ん……」つコトッ

晴絵「」つコトッ

晴絵「」チラッ

宥(杞憂だったかな……いくら宮永さんでも振り込んで貰える赤土さんには)コクコク

ーーーーーーーーーーーーーーっ

宥(!?)

菫「」つコトッ

咲「ロンです、24000」

菫「え…………あっ…………」

咲「これで、弘世さんのトビですよね私がトップです」

菫「」カタカタ

晴絵「………………ごめん宥」

宥「はい……ありがとうございました」

咲「さ、ユウ♪一緒におうちに帰ろうね♪」

宥「…………」ギロッ

咲「え、えっと……クロと一緒のおへやにしてあげるから」

智葉「ん、このゲージ使うか」つゲージ

咲「そうですね、運搬はお願いします」

菫「ま、待ってくれ!」

咲「?」

菫「わ、私のせいで負けたんだ!だから宥じゃなくて私を!」ガタガタ

咲「えーこんなペットいらないし……」

菫「こ、この……」

咲「それじゃあ、ユーウ一緒に行こうね♪クロが待ってるよ」

宥「はい……」

咲「わん^^」

宥「ワン、ワン、ワンワン!」ポロポロ

咲「あはは」

晴絵「おい、宮永」ギリギリ

咲「なんです?」

晴絵「お前は私が絶対に倒す」

咲「そうですか」



咲「楽しみにしていますね^^」


BAD END

これで終わりにするか、救いは全くないけど
テコ入れして勝たせるのも少し違う気もするし

いつもBADになってるんだよなぁ
このあとの宥の生活で続けたらさらに鬱になるし

一応badだから安価出すか

>>896
1.これで終わりにする
2.宥のこの後の生活を書く
3.時空をねじ曲げて>>865で勝ったことにする

2

咲のおうち マンション

咲「ただいまー」

クロ「くぅ~ん♪ハッハッハッハッ」ゴロゴロ

咲「よしよし」つナデナデ

智葉「これはここでいいか?」つ荷台

咲「ええ、廊下に置いてください」

智葉「わかった」

ドン!!!!!!!

クロ「ひっ…………ワンワンワンワンワンワン!」ビクッ

咲「……あんまり大きな音たてないでくださいよ」ギロッ

智葉「すまん」

智葉「それじゃあもう帰るな」

咲「え……お茶くらい出すよ?」

智葉「ほら、せっかくペットと過ごせる時間なのに私がいたら悪いだろ?」

咲「ん…………わかった、わざわざありがとう」

智葉「いや……それじゃあな」

咲「ほら、クロも一緒にバイバイしようね♪」つ

クロ「ワン!ワン!」

バタン

咲「クロが寂しいと思ってもう一匹ペット手に入れてきたんだ」つナデナデ

クロ「…………」ブスッ

咲「あれ?ああ、そっちに愛情とられると心配してるのかな…………大丈夫だよークロのこと大好きだから」つナデナデ

咲「ほら……ユウおうちだよー」つガチャ

宥「…………」ギロッ

玄「!?」

咲「仲良くするんだよ♪ごはんの取り合いとかしちゃ駄目だからね」

玄「お、お姉ちゃん!」 

宥「玄ちゃん!大丈夫だった」つ

ぱーーーーーーーーん

宥「痛っ…………」ジンジン

咲「」ギロッ

玄「」アセアセ

咲「お手」つ

クロ「ワン!」つ

咲「おかわり」つ

クロ「ワン!」つ

咲「おすわり」

クロ「ワンワン!」

咲「ん……」つヨシヨシ

宥(く、玄ちゃんをこんなふうにして……許せない)ギリギリ

宥(どうしようかな……)

>>903
1.宮永さんを殴る
2.ひとまず言うことを聞いておこう
3.玄関から逃げられるんじゃ……

2

咲「それじゃあ、ユウの部屋を案内してあげるね」

宥「わかった」テクテク

バシーーーーーーーーン

宥「痛………………」ジンジン

咲「犬は2本足で歩かないし、日本語も使わないよね」ギロッ

宥「………………」プルプル

咲「言うこと聞けないなら、クロのこと蹴るよ」

宥「!?」

宥(ひとまず言うことを聞いておこう……)

宥「わんわん」ノソノソ

咲「ん……えらいえらい」つナデナデ

宥(あとで絶対殺してやる)

クロのお部屋

咲「ここがユウの部屋だよ」つ

掛け布団「^^」
オムツしいた箱「^^」
フードボウル「^^」

宥「…………わん」

咲「全部、クロと別のを用意してあげたよ」

宥(…………ほ、ほんとにこんなところで玄ちゃん生活させられてたの)チラッ

クロ「わん!」ゴロゴロ

咲「あ、犬なのに服着てるってやっぱり変だよね」

宥「!?」

咲「脱いでほしいな」つ首輪

宥「>>911

1.誰がそんなこと!
2.わかりました……
3.(無言で宮永さんを殴る)

3

宥(ふ、ふざけないで!玄ちゃんをこんなところ閉じ込めおいて)グッ

咲「……」

ブンーーーーーーーーっ

宥「!?」ブンブン

咲「わ、わ、わユウ暴れないで!」ヒョイ

宥「こ、この……」

咲「はじめだし、仕方ないか……」

ドゴッーーー

宥「げっ……ゲホッ………………」ドサッ

咲「飼い主さんに対する敬意がないとね」ゲシゲシ

宥「いや!やめて!髪引っ張らないで!いやああああああああああああああ」

咲「犬はワンです」つグイグイ

宥「わん、わん!わんわん!」ポロポロ

咲「ははは」ゲシゲシ

咲「んっ…………」

クロ「わ、わん……」

咲「そうだよね、あんまひ叩いたら可哀想だよね」

宥「はーーーーーーはーーーーー」

咲「それじゃあ、服脱いで?」

宥「…………わかった」

バシーーーーーーーーン

宥「」ジンジン

咲「わん」

宥「わん、わん…………」シュルシュル

咲「ふふっ♪えらいえらい」つナデナデ

宥「………………」

咲「クロとお揃いの首輪つけてあげるねー」つグイグイ

宥(くっ苦しい!)ジタバタ

咲「…………暴れないで」
 
宥「」コクコク

クロ「わん…………」

咲「よしっ……これでユウも野良じゃないちゃんとした犬になれたね」

宥「………………」ギロッ

クロ「お、お姉ちゃん…………」ボソッ

宥「わんわん……」ボロボロ

咲「」つヨシヨシ

咲「それじゃあ、ごはんを作ってあげるから、二匹仲良く待ってるんだよ喧嘩しちゃだめだからね」

クロ「わん♪わん♪」

宥「………………」

バタン

クロ「…………」じー

宥「く、玄ちゃん……大丈夫だった?」

クロ「お姉ちゃんのせいで……」

宥「……ごめんなさい」

クロ「わんわん!」

宥「…………」

宥(ど、どうしよう……せっかく二人で集まってるわけだし)

>>917
1.二人で宮永さんに抵抗しようと提案する
2.玄ちゃんにちゃんと謝る
3.ベッド(布団)に行って少し落ち着こう

2

宥(玄ちゃんにちゃんと謝らなくちゃ……) 

宥「玄ちゃん……ごめんなさい」ペッコリン

クロ「……あんまり二足歩行してると怒られるよ」

宥「えっ……」

クロ「あとあんまり人間の言葉で話しかけないで、怒られたくないし……」

クロ「わんわん!」

宥「」

宥「」

宥「」

宥「わんわん」

ガチャ

咲「ほら、ご飯だよー」つボウル

クロ「ハッハッハッハッ♪」

咲「待て」つコトッ

クロ「!?」

咲「まだ、ユウのぶんをよそってないから、一緒に食べようね」

クロ「わん!」

咲「」つナデナデ

宥「…………」チラッ

ボウル「^^」

宥(あ、あれで食べるの!?)

かちゃかちゃ

咲「ほら、これがユウのぶんだよ」つボウル

宥「」

宥「」

宥(どうしよう…………)

>>921
1.ボウルからごはんを食べる
2.無視しよう
3.ボウルをひっくり返す

2

ボウル「^^」

宥「」ブスッ

咲「?」

宥(寒いし……布団に丸まってすごそ……)ガタガタ

宥(あんなの食べるくらいなら餓死してやる)トコトコ

宥「」つ布団

宥(あったか~い)ガタガタ

クロ「」チラッ

咲「食べちゃ駄目だからね」

クロ「」アセアセ

咲「一緒に食べよ、ユウ?ほら鶏肉がたくさんはいってておいしそうだよ」つボウル

宥(誰があんなのたべるか)ゴロゴロ

咲「…………」

クロ「わん!わんわんわんわん!」ギロッ

咲「わ、クロ!怒鳴っちゃだめだよ!」

宥「!?」

クロ「わん!」ギリギリ

宥(な、なんで…………)

咲「ほら、一緒に食べよ?」

咲「ね?」

>>925
1.一緒に食べる
2.意地でも食べない

2

宥(意地でも食べないから)ツーン

咲「…………」

咲「クロはさきに食べてていいよ」つヨシッ

クロ「わん♪」

クロ「♪~」ガツガツ

宥「………………」

咲「食べたくないの?」

宥「当たり前でしょ……」

咲「わん」ギロッ

宥「………………」

咲「はー」つ鞭

宥「!?」

咲「先にお風呂にしようか」つ鞭

宥「…………」ギロッ

バシーーーーーーーーン

宥「きゃああああああああああああああああああ」

咲「犬はそんな悲鳴使わないよね」つ鞭

バシーーーーーーーーン
バシーーーーーーーーン
バシーーーーーーーーン

宥「わん!わんわん!わんわんわんわんわん!!!!」ジタバタ

咲「先にお風呂ね」つリードグイグイ

宥「おごっ…………ぐっ…………」テクテク

お風呂場

宥「はーーーーーーはーーーーーー」

咲「ん、それじゃ……シャワーでいいよね」つシャワー

ザーーーーーーーー♪

宥「冷たい!寒い!寒い!寒いいいいいいいいいい」ガタガタ

咲「はー」つグイッ

宥「げほっ………………ぐえっ……」

咲「犬は犬語って何回言ったらわかるんですか」

宥「………………わん」エグエグ

咲「シャンプーしてあげますねー」つグシグシ

宥「」

宥「」

宥(死にたい…………)

クロのお部屋

クロ「♪~」ゴロゴロ

ガチャ

クロ「♪~」ビクッ

咲「ほら、綺麗になったしご飯食べようね」つグイグイ

宥「」

宥「」

ボウル「^^」

宥(こ、これ本当にたべなくちゃ……)

宥(く、玄ちゃん助けて!)チラッ

クロ「……」アセアセ

宥(お、お願い)

咲「クロはいいこだから、後でボールで遊んであげるからねー」

クロ「わん♪わん♪」

宥「」

咲「さ、おたべ」つ

宥「」チラッ

ボウル「^^」

宥「」

宥「」

宥「わん!わん!わふっ♪わふっわふっ♪」ガツガツ

咲「わ、泣きながら食べるなんてそんなに美味しいんだ」

咲「明日も作ってあげるからね」つナデナデ

クロの部屋

咲「ほーらとってきて」つポイッ

クロ「わん♪わん♪」ダッダッダッ

宥「」

宥(な、なんでこんなことに…………)

クロ「」ボール

クロ「わん!わん!」ボテッ

咲「わーすごいすごい」つナデナデ

クロ「♪~」

咲「はい、ご褒美」つジャーキー

クロ「ハッハッハッハッ♪」

宥「」ガタガタ

宥(毛布あったかいよぉ……)ガタガタ

宥(どうしようかな……)

>>933
1.もう少しだけ頑張る
2.もう諦めよう…………

1

宥(も、もう少しだけ頑張ろう……もしかしたら菫ちゃんが助けてくれるかもしれないし……)

宥(あ……マズい…………)ブルッ

咲「公園でフリスビーとかしてあげたいけど、なかなか休みが取れないからなぁ……ごめんねクロ」つナデナデ

クロ「わん」

宥「」ヨロヨロ

咲「ん?ユウどうしたの?」

宥「そ、その……トイレに」

咲「何度言ったらわかるの?」ギロッ

宥「わ、わん!」

咲「ん……あれにしてねその辺ですると片付けが大変だから」つ

オムツ敷いた箱「^^」

宥「」

宥「」

宥「」フルフル

咲「んー?」

宥(ど、どうしよう……あんなのにしたら人として終わっちゃうよ……)ガタガタ

宥(だ、誰か助けて)ガタガタ

>>939
1.宮永さんに犬語で必死にお願いする
2.我慢しよう……
3.クロちゃんに助けを求める

3

宥(く、玄ちゃんに助けを求めよう) 

宥「…………」チラッ

クロ「♪~」つボール

宥「わ、わん……」

クロ「……」アセアセ

クロ「♪~」つボール

宥「」

宥「」

宥「」チラッ

咲「?」

宥「わん……わん!」

咲「もしかして、ユウもボールで遊びたいの?」

宥「んーーーんーーー」フルフル

咲「でも、あれはいいこにしてた犬用だから今日のユウにはあげられないね」

宥「わん!わん!わん!」フルフル

咲「そんなに鳴いてもダメなものは駄目だから」

宥「」

宥「」

宥「わ、わん」つ

咲「んー?」クルッ

オムツ箱「^^」

咲「そこでするのが嫌なの?」

宥「わん!わん!」コクコク

咲「はー」

咲「家のなか、そこ以外でしたら口で掃除させるからね」

宥「!?」

咲「はぁ……生き物を飼うってたいへんだなぁ」

宥「…………」チラッ

オムツ箱「^^」

宥(ど、どうしよう…………そろそろ我慢するのも辛くなってきたし……)

>>943
1.オムツ箱を使う
2.なんとか我慢できるはず……
3.宮永さんに殴りかかる

3

宥(こ、こうなったら……宮永さんを殴ってトイレに……)グッ

宥「このおおおおおおおおおお」ダッ

咲「!?」

クロ「わんわんわわんわんわん!!!!!」

ドッタンバッタン  ドッタンバッタン

クロ「うーーーーーーー」ギリギリ

宥「く、玄ちゃんなんで…………」

咲「はー」グリグリ

宥「がっ……痛!痛い!痛いいいいいいい」

咲「クロはこんなに優秀なのにそれに比べてお姉ちゃんは駄目だなぁ」つナデナデ

クロ「♪~」

咲「サラミあげるね」グリグリ

クロ「わふっ♪わふっ♪」ガツガツ

宥「痛い!痛いから足どけて!お願い!」

咲「…………」グリグリ

宥「お願いします!お願いします!」

咲「はーーーー」

ドゴッーーー

宥「げほっ…………けぼおおおおおおおおおおおおおおお」

宥「おええええええええ」ジョロジョロ

咲「犬は犬語ってなんでわからないのかな……勝手に漏らしてるし」

咲「ほら、ユウそれ舐めて綺麗にして」つ

水溜まり「^^」

宥「」

咲「私言ったよね、トイレ以外でしたら駄目だって」

宥「」イヤイヤ

咲「もっと蹴られたいの?」

宥「」イヤイヤ

宥(ど、どうしよう……で、でもあんなの舐められるわけないし……)

>>947
1.心を捨てて頑張る
2.土下座して許してもらおう

2

宥(土下座して許してもらおう……)   

宥「お願いします、ごめんなさい!これからはちゃんとトイレでします!」ドゲザー

咲「…………」

咲「ねぇ?」

宥「は……はい……」

咲「伏せのポーズが出来るのはわかったけどさ……犬語なんてできないの?」

宥「!?」

宥「わ、わん!わんわん!」ドゲザー

咲「はー」

咲「土下座っていうのは人の文化だからさ……ユウがそんなことする必要ないんだよ?」

宥「…………わん」ドゲザー

咲「お腹向けて寝転ぶポーズしてみて」

宥「わん!わん!」グイッ

咲「蹴りやすそうなおなかだね」

宥「!?」

咲「これが犬の服従のポーズね、わかった?」

宥「わん…………」

咲「それじゃあアレ片付けて?」つ

水溜まり「」

宥「」

宥「」

宥(………………どうしよう)

>>953
1.これ以上殴られたくないし……片付けよう
2.もう諦めよう…………

1

宥(こ、これ以上殴られたくないし……片付けよう)

水溜まり「」

宥「」ガタガタ

宥(だ、大丈夫……これ食べても私という人間は揺るがないから)

宥(うん……大丈夫)

咲「んー?どうしたの?はやくしてね?」

クロ「…………」
 
宥「」

宥「」

宥「わんわんわわんわんわん!!!!!」ガツガツ

宥「わん!わふっ♪わふっ♪わふっ♪」ズズス

宥「はーーーーーはーーーーーーー」

宥「わんわん!わんわん!」ガツガツ


咲「ははっ^^」

宥「」ボーゼン

咲「うんうん、よくできました」

宥「」

宥「」

咲「口回りと髪が汚れちゃったから、またお風呂入ろうね」

宥「」コクコク

咲「ん…………」つヨシヨシ


クロ「…………わん」

二週間後 咲の家 リビング

ガチャ

智葉「入るぞ」

咲「あ、わざわざ来させてしまってすみません」

智葉「いや、松実館の清算はわりと額が大きいからな」

咲「ありがとうございます、あ!お茶いれますね」トコトコ

智葉「すまない」チラッ

ユウ「わん♪わん♪」つボール

クロ「ワン!」つグシグシ

智葉「はーーー良い趣味してるわほんと……」つパサッ

咲「すみません、良いお茶じゃなくて」つコトッ

智葉「いや、構わないさ」

咲「それで、どうするんです?松実館?」

智葉「ん……一応は私のほうで買って由子に渡して清算って形にしようかなって思ってるんだが」

咲「従業員いましたっけ?」

智葉「ああ……小瀬川とかいうのが一人とあとはバイトだな」

咲「ふーん……」

咲「私が買ってもいいですかね?2000万くらいでしょう?」

智葉「それはありがたいが…………3000は欲しいな」

咲「わかりました、じゃあ3000で」

智葉「おいおい、あんなの買っても経営する余裕ないだろ」

咲「ま、なんとかなりますよ」アハハ

咲「それに…………」

ユウ「わんわん♪」つコロコロ

クロ「わふっ♪」

智葉「それに?」


咲「あと二匹ペットが増えるなら家を少し広くしてもいいかなって♪」

咲「赤土さん楽しみだなぁ」

ユウ「わん♪わん♪」

HAPPY END

ここまでやっちゃうと救いがなさすぎるからなぁ…………宥が可哀想
前半の菫をぬるくいじめてるくらいがちょうどいい

次はなに書くかなぁ…………
ブラッドスポーツってぬるいのか?

華麗なるコンマ判定の歴史

1回目 ぞろ目で成功→05(失敗)
2回目 50以上で成功→97(成功)
3回目 ぞろ目で成功→10(失敗)
4回目 50以上で成功→48(失敗)
5回目 40以上で成功→16(失敗)
6回目 10以上で成功→05(失敗)
7回目 50以上で成功→10(失敗)
8回目 20以上で成功→18(失敗)
9回目 50以上で成功→26(失敗)
10回目 ぞろ目で失敗→85(成功)
11回目 40以上で成功→05(失敗)
12回目 50以上で成功→78(成功)
13回目 50以上で成功→39(ゲームオーバー)

ひどい(確信)

>>985
今回あまりにも勝てないから少しひよったんだよなぁ……

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