姉「弟!!フェラさせろ!!」(55)

弟「はぁ!?」

姉「その、させてほしいなって//」

弟「よし、全力で拒否しよう」

姉「そんなぁー」

姉「ねぇねぇ、いいでしょお?」

弟「あ、やべ、幼待たせてるんだわ」スルー

弟「そゆことなんでいってきまー」

姉「ちぇー、あんなメスとズコバコかよ」

弟「氏ね」

弟「おまたー」

幼「あ、弟君。んん、今来たところだから」

弟「んじゃ、行きますか」

幼「うん」

その頃姉

姉「なんで?なんであんなメスと一緒なの?」グスッ

姉「弟」

姉「弟が取られるの嫌だよぉ」グチュ

姉「弟君の枕、股がったら騎乗位になるかな」

姉「んしょ、ん、ふぁ、んん、ふっ、んん」グチュクチュッ

姉「ん、んんふっ!ふぁぁあ!」ビクビク

姉「はぁ、はぁ、あ」クテッ

姉「あ、イっちゃったんだ、枕カバー変えたらバレないよね?」

姉「弟君と、ひとつになりたいよぉ」グスッ

弟達はというと

弟「悪いね幼」

幼「んーん、お姉さん誕生日だもん、私もちゃんと挨拶して弟君を取らないって言わなきゃ」

弟「あー、彼氏いるんだっけ?」

幼「うん、弟友とね」

弟「あいつは良い奴だからなぁ」

幼「よく三人でバカやってたもんね」クスッ

弟「だなぁ、あの時期が一番楽しかった」

幼「だよねー、よく遊んだもん」

弟「おかげで高校も同じだしな」

幼「弟ってもうちょっとレベル高いところ行くと思ったら同じところくるんだもんビックリだよ」

弟「んまぁ、大学までは一緒がいいからな」

幼「そっか」

弟「ん、そいや俺等二人って弟友はしってんの?」

幼「うん、事情は説明したし元よりシスコンのあいつを心配することもないってさ」

弟「うわっひっでぇ」

幼「事実だもん」

弟「幼さん?もうちょっとオブラートに包んでよ」

幼「やだ」

幼「弟君は何買うの?」

弟「スルーですか。あー、アクセとかかな」

幼「意外と無難」

弟「時折入れてくる棘言葉きついっすよ幼さん」

幼「そんなことないよ」

弟「隠れドs」ボソッ

幼「なんか言った?」

弟「何もー」

幼「なら良いんだけど」

幼「あのショップとかどう?色々とありそうだし似合うのあるかもよ?」

弟「あー、いいかも、覗いて良いのあったらプレゼントだね」

幼「私もここで探してみるよ」

弟「幼、これとかどうかな?」

幼「シルバーかぁ、良いと思うけどお姉さん、ピアス開けてたっけ?」

弟「そいや開けてないな」

幼「意味ないよ?」

弟「んー、だなぁ」

幼「これとかは?」

弟「なんぞ?これ?」

幼「さぁ?でも、腕輪の類いだと思うよ?デザイン可愛いし」カチャッ

弟「まぁ、確かに、これも買っとくか」

幼「だね」

弟「こういうのは?ネックレスとか」チャラ

幼「これ、可愛いしお姉さんに似合うと思う!」

弟「あとは写真立て買って終わりだね」
弟「にしても痛い出費だったよ」

幼「だねぇ、弟がバイトしてためた半分以上をシルバーで持ってかれたからねー」

弟「だな、参ったわ」

幼「私はここら辺で帰るけど弟は?」

弟「ん、写真立て買って帰るよ。悪いな呼び出たりして」

幼「んーん、別に良いよー」
幼「それじゃ、また学校でねー」

弟「おーう、じゃあなー」
弟「写真立てはあそこの店で良いな、つか毎回利用してるし」

コレデ

アイヨ!

xxxkニナリャース!

ハイ

アジャジャシター
マタノゴリョーオマチシテマァース

弟「買うもん買ったし帰ろ」

姉「あ、寝てた。弟君の匂いは魔性のアイテムだよ」ネムー

姉「枕カバー変えなきゃ」イソイソ

弟「ふぃー、疲れた」ガチャ

姉「」

弟「」

姉「お帰り」

弟「お、おう」

姉「じ、じゃ、ご飯出来たら呼ぶね」

弟「お、おう、て待てよ、何してた?」

姉「へ!?ナ、ナニもしてないよ?」

弟「何もしてないんだな?」

姉「ナニもしてないよ!?」

弟「お、おぅ、わ、分かったから」

姉「ご飯、作ってくるね」

弟「ベッドの下、見られなくて良かった」

弟「見られてたら完全に俺が終わってた。普通、姉貴の盗撮画像なんかとんねぇよなぁ」

弟「これ見られたら本気で終わるかも」シコシコ

弟「う、、、、ふぅ、、、」ドピッ

姉[え?嘘?盗撮?しかもわ、私?なんで?弟君は私のこと嫌いなはずなのにどうして?ねぇ]キキミミタテ

弟「シャワーでも浴びてくるか」

姉[あ、ヤバ]テッテッ

弟「準備したし行くか」ガチャ

ほう
支援

ほほう

弟「姉ー、シャワー先借りるよー」

姉「へ!?あ!うん、良いよー」

弟「?まあいいや、じゃあ借りる」
ガチャ

姉「弟君」

ジャーーー

弟「なにやってんだろ俺」

弟「好きなら好きって言えばいいのに、素直になれない俺が嫌いだ」

弟「だってさ俺等従姉なんだぜ?」

そう、姉は実は従姉です

弟「誕生日に言わなきゃ」

弟「好きってちゃんと言わなきゃ」

従姉「弟、虚しいよ、ねぇ好きなら好きって言ってよぉ」グスッ

従姉「はぁ、料理作ろう」

ガチャ

姉「たっだいまぁーー!!」

従姉「うひゃ!!??」ビックゥ!

姉「あれ、従姉ちゃん何ビクついてんの?」

従姉「あ、あぁ、な、何でもないよ?」

姉「あら、そう?」
姉「弟は?」

従姉「あ、シャワー行ってます」

姉「ならいいわ、従姉、ちょっと話があるから」

従姉「はい?」

姉「私ね、結婚することになったから」
姉「したらば深夜株式会社の御曹司とね」

従姉「は、はぁ、それで?」

姉「弟のこと頼んだわよ、あれでもまだ強がってるだけだから」

姉「あの子だけなのよ親族で親の前で泣いたことないの」

姉「私はそれが辛かった、心配だった」

姉「殆ど貴女に任せてたのを丸投げすることになっちゃうけど」

姉「貴女にはすごく感謝してる。貴女があの時この家に住むとか行ってくれなかったらあの子はもう戻れなかったと思う」

姉「あの子を頼んだわよ」

従姉「私は、支えでしかありませんから」

従姉「弟君が親族で一番大切な子だから」

従姉「弟であっても私は弟を弟と見たことがないよ」

従姉「常に弟ではなくて男として見てるから」

従姉「私は弟君のことが凄く好きです」

従姉「はたに居られるだけでも凄く幸せ」

従姉「だから、弟君のことは私に一任してくださっても構いませんよ?」

姉「まぁ、貴女が弟を好きっていうのは知ってたけど、まさか男として見てるとまで思わんかったわ」

姉「それじゃ任せたわよ、貴女に」

従姉「はい!」

姉「従姉?貴女は私にとって最高の従妹だわ」ギュッ

姉「私は弟の傍に居てやれなかった、私にとってそれが辛かった、悔しかったわ」ポロポロ

姉「だから、貴女に頼ってしまった、不甲斐ない姉でごめんなさい」ボロボロ

従姉「いえ、少なからずお姉さんは頑張ってくれました」

従姉「私達がこうして暮らせてるのもお姉さんが守ってくれたからです」

従姉「お姉さんが結婚しても弟君の顔を見ないおつもりなら私は今日で貴女を出禁にします」

従姉「偽りの姉弟でも私は一緒にいられたのだから」

姉「残念ね、私は今日、弟の加尾を見にきたのよ」

姉「私が何もできなかったことを謝らなくちゃいけないから」

姉「私は貴方たちを守るという大義名分で逃げてただけなの」

姉「それは、それだけは謝っておきたいから」

従姉「そっか」

従姉「弟君あがるまでもうちとかかるかもですよ」

姉「いいわ、それくらいなら、それに何日か泊まって墓参りや従姉と弟とで遊びたいからさ」

従姉「良いんですか?そんなことしても」

姉「良いのよ、旦那には言ってきてあるから」

従姉「婚約相手、でしょ?」

姉「もう旦那だよ」

従姉「私、料理作ってきますね」

姉「はーい」

アネノビノビ

姉「んんんーー!はぁ!」グイィ

従姉『あ、弟、お姉さんが来てるわよ』

弟『何でまた』

従姉『いいからちゃんとあって話しなよ』

弟『お、おう』

従姉『ほら、早く行ってきなさいな』

弟『お、おう、分かった』

テッテッ

ガチャ

アネセイトン

弟「久しぶり、お父さん等の葬式以来だよね?」

姉「そ、そだね」

弟「先ず最初に言っておく、俺は誰も恨んでない、姉さんや親族親戚、誰も恨んでないよ」

姉「え?」

弟「俺さ自分でも結構変わったと思うよ」

弟「そら、亡くなった時泣かなかったのは俺だけだけどな」

弟「あの時、高校受験控えてて結構一杯一杯だった、あんなことが起きてこれじゃダメって思って別の高校に入ったりもした」

弟「正直さ、あんとき父さん等が死んだっていうのもなんとなく信じてなかった、夢だと思ってたよ、でも違う、本当に起こったことなんだ、それは変えようがない」

弟「起こったことはしょうがないとは言えないけど起こってしまったって分かるのは簡単だから」

弟「理解するのには簡単だったよ、でも、心が付いてこなかった、だからあんだけ冷淡にいられたんだと思う」

弟「端から見てたらさぞおかしい奴だと思われてたろうに」

弟「でも、今なら泣けると思う、俺にとってそれは変われたことなんだと思う」

弟「姉さん、俺はもうちょっと立派に道を違えずに親に誇れるような仕事に着いたら墓参りに行くよ、その時が俺が泣くときだと思うから」

姉「弟!」ギュッ!

姉「お前、偉いじゃん!私より偉いよ!逃げてた私より偉いよ!」ボロボロ

姉「弟がこんなこと言ってくれるのは本当に嬉しい」

姉「家族とは呼べないけど私は貴方のお姉ちゃんで良かった」

姉「本当なら私は貴方に怒られると思ってた、でも違った」

姉「私は、弟のことを弟の面倒を見てやれなかった、私は、それが一番辛かった、悲しかったよ、でも、あのあとじゃ会わせる顔も無かったから」

弟「姉さん、確かにあの時は俺も誰かしら恨んでた、でもそれはお門違いって気付いたから変われた」

姉「弟、偉いよ本当に」

姉「何もできなくてごめんね弟」ギュウ

弟「だから、俺は何も恨んじゃいないって」ナデナデ

弟「これに気付いたのは姉さんのお陰でもあるんだから」

姉「え?私は、そんなことしたっけ?」

弟「俺等の生活の面倒見てくれてたじゃん、それで俺は気付けた、だから、姉さんも罪滅ぼしのためじゃなくて、自分のために頑張ってみなよ」

姉「うん、うん!」ギュッ!

弟「今までありがとう姉さん」ナデナデ

弟「結婚おめでとう」

姉「何で私が結婚するの知ってるの?」

弟「あー、従姉から聞いた」

姉「そっか、ありがとう弟」ギュッ

弟「お幸せにな」

姉「あんたもな」

姉「好きなんでしょ?従姉のこと」

姉「素直になりなよ」

弟「え!?あ、まぁ、好き、です///」

姉「ほら見たことか」

姉「一応言うけどあんなに良い子居ないよ?」

姉「当たって砕けてみ?」

姉「少なくても悪いようには絶対ならないから」

弟「従姉が誕生日に告白する」

姉「そっか」

姉ちゃんが一緒に居られなかった理由がスゲェ気になるな

( ・ω・)っ④"

弟「そういえばなんで一緒に住まなかったの?」

姉「あんた怒るかもだけど、私が貴方と居るのが嫌だったの」

姉「なんで、両親が死んだとき涙流さないのかって、凄く怖かった、だから少し拒絶してた部分があった、でも、今日はこれて良かったよ」

姉「貴方の考えが聞けたから、それだけで十分」

弟「そっか、でも怒りはしないな」

弟「事実俺も怖かったからさ」

姉「え?そうなの?」

弟「皆泣いてるのに泣いてないのは俺だけ、それが凄く怖かったんさ」

弟「自分がおかしいと思ってたから、だから俺もあの時は皆を拒絶してた筈だよ」

姉「そっか、でも従姉ちゃんと居てたから変わったんだね」

弟「まぁ、そうかもだけど姉に教わることもあったよ色々と」

姉「どゆこと?」

弟「世間の渡り方とかw」

姉「茶化さないでよw」

弟「アハハw」

従姉「弟ー!姉ー!ご飯出来たよー!」

姉、弟「「はーい!」」

「「「いただきます!」」」

ハムハム
バクバク
ムシャムシャ

「「ごちそーさまでした!」」

従姉「御粗末様でした」

姉「あ、置いといて、私が洗っておくからさ」

従姉「じゃあお願いしますねお姉さん」

姉「おう、任せときなさい」ドンッ

弟「んじゃ、俺は部屋でもいってゲー姉「これこれ待ちなさい」

弟「ん?」

姉「あんたさ、従姉のこと本当に好きなの?」

従姉「あぁ、好きだよ、心のそこから」

姉「そっか、なら良いんだけどね」

姉「大切にしなよ?従姉のこと」

姉「少なくても私より長く居てくれてるんだから」

姉「あんたのこと私より知ってる子なんだからね」

弟「あぁ、どんな困難でも乗り越えてみるよ」

弟「挫けそうになったら姉にも頼るかもだけどな」

姉「まっかせなさい」カチャカチャ

弟「うまくやれよ?旦那さんとも」

姉「いっちょまえにあたしらの心配すんな」

姉「少なくてもあんた等よりうまくやるわよ」

弟「さいですか」

弟「俺寝るわ、眠たい」

姉「あいあい、お休みなさい」

カチャカチャ
姉「ふんふーん♪」
カチャカチャ

従姉「ふー、良い湯でした」

姉「あら、お上がりなさい」

従姉「お先いただきました」

姉「別に良いよー」
姉「はい麦茶」コトッ

従姉「あ、ありがとうございます」コクコク

姉「いきなりだけど、あんた、弟のことを男として見てるって言ってたわよね?」

姉「もう、セクロスとかしたの?」

従姉「ぶーーー!!!!!」ゴホゴホッ

姉「ち、ちょちょ!大丈夫?」

姉「てか、その反応だとやってないみたいね」

従姉「ね、姉さん!!??」

姉「うぶだねぇ」フキフキ

従姉「う、うるさいです/」

姉「まさか手を繋ぐとかもしてないとか?」

従姉「、、、、」

姉「嘘?」

従姉「なんですか?悪いんですか?ダメなんですか?」

姉「ごめん、まさかここまでとは」

姉「あんのバカタレ」ボソッ

従姉「今は、まだ良いんです」

姉「ダメよ、今日は一緒に寝なさい、添い寝しなさい、姉命令よ」

従姉「え、えぇ!?あ、あの、え?」

姉「でもまだダメよ」

従姉「あ、はぁ、じゃなくて良いんですか?」

姉「何が?」

従姉「私達もし付き合うことになっても」

姉「好き同士なんでしょ?」

従姉「え?弟君が私のこと好き?」

姉「あ、やっべ」

従姉「弟君が私のこと好き、好き、好き//あはん///」

姉「あー、こりゃダメだ、完全に自分の世界入ってるわ

ウブな奴はスレタイみたいな事言わねえwww

従姉「よし!弟君、フェラさせて!」バンッ!

弟「うおぁ!!」ガバッ!

従姉「早く!」スルスル

弟「は!?え?!うぉ!」

従姉「ん、ふっ、んん、くぷ」ジュポ

暴走したwww

姉「ていうのを妄想してるのね」

従姉「でも、スレタイみたいなこと言えたのは良いんですけど、実際やるのは怖くて」

姉「ダメだこいつ」ガクッ

従姉「お、お姉さ~ん、うわぁ~ん」

姉「大体スレタイまんまをいうあんたが悪いのよ」

従姉「うわぁー~ん」

従姉「いつもの習慣で弟君の布団潜り込んできますね」

姉「いって、なんつった?」

従姉「いつもの習慣で弟君の布団潜り込んできますねと言いましたが?」

姉「いつもやってんのかよ」

従姉「もう、手出せよ」ガックシ

従姉「勿論そのつもりですよ?ゴムもありますし」スチャ

姉「用意周到なんだことで」

従姉「えっへん」

姉「もう何も言わないから激しくやって来なさいな」

従姉「はーい」タッ

従姉「やっとお姉さんから許可もらえた、これで弟君は全て私のもの、んふふ」

従姉「弟くーん?夜這いに来ましたよー?」

従姉「って寝てますよね」

従姉「んじゃ、いただきハムッ」

弟「ん」ビクッ

従姉「ん、んふ、んく、ぴちゅ、んふ、へろへろ、くぷっ」ジュポジュポ

弟「んん!ん、はぁ、くっ」

従姉「おとうほふん、もういっひゃいまふかぁ?」ガポッガポ

弟「ん、んん!!」ビュビュルルル

従姉「ひぁ!んん、んく、ん」コクコク

従姉「弟君の精子プリプリで美味しい//」チュッ

弟「んん?んをわ!姉さん!?何やってんの!?」

従姉「ん?無論フェラ」

従姉「こっちは準備万端だし、弟君、好きだよ」ニチュ

弟「え?ええ?えと、姉さん俺のこと好きなの?」

従姉「当たり前だよ、いつも男として見て、た、から、ん」クチュ

弟「そっか、一緒だったんだ俺と、俺と同じなんだ」

弟「姉さん、痛むけど、入れるよ」ヌッ

従姉「う、うん、来て!弟ぉー!」ヌチュ

弟「く!」

従姉「は、ひゃ!お、弟君のが、はいって、るぅ!」

弟「ね、姉さん、のなか、ぬ、ぬくい、とけそ、うだよ」ヌチュヌチュ

従姉「いっくいくぅ!んん!んあぁぁぁ!」ビクビク

弟「で、出る、ぅ!」ビュビュルルル!

従姉「弟君に中だししゃれてりゅのぉ!!///」

従姉「えへ、えへへぇ、気持ち良かったよ、弟君//」ハァハァ

弟「なぁ、従姉?俺等、結婚しよう」

弟「俺が大学まで出て、どっか職着いたら結婚しよう」

従姉「それってプロポーズ?」

弟「俺と結婚を前提にお付き合いしてください」

従姉「はい、いいですよ、こちらこそふつつかものですがよろしくお願いします」

弟「一気に体力使ったからね、眠たく」ファ

従姉「寝よっか」

弟「うん、寝るわ」


こうして二人の夜は更けていくのだった

翌朝

姉「これは、相当だわ」

従姉「ん、弟君、えへへぇ」

弟「うーんうーん」

姉「こんな抱きつかれ方したら誰でも唸るわ、このきょぬーめ」

姉「帰ろ、こいつら後は心配ないわ」

姉「墓参りには行くか」

六年後

弟「従姉!大丈夫か!?」

従姉「え?うん、大丈夫だよ?」

従姉「それに、元気な男の子だって」

弟「良かった、二人とも元気で。あはは、こいつ従姉と似てるなぁ」

従姉「これからは二人じゃなくて三人で暮らすんだよ、皆仲良く、ね」

弟「あぁ、そうだな、三人だな!」


この後
弟たちは三人で暮らし、男の子の名前は男、と命名されました

二年後
今度は女の子を授かりましたとさ
三人から四人へ
こうして家族としての輪が広がり繋がり楽しく過ごしていましたとさ

~fin~


早過ぎワロタ

(´・ω・`)

早っ!乙

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