【ラブライブ!SS】ほのか「音乃木坂小学校!?」 (33)

のか(7さい)「ねえねえ、うみちゃん!」 

うみ(7さい)「なんですか、ほのか」 


ほのか「あのね!いっぱいの『い』を『お』にしたら、なんていうかしってる??」キラキラ 



うみ「な、なにをいっているのですか…!/////」 


うみ「ほのか!はれんちです!」カアァ-/// 



ほのか「はれんち?なにそれ?」ハテ



うみ「と、とにかく、そんなことはいってはいけないです…////」 


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ほのか「えぇ~!!うみちゃん、わからないのぉ~??」フフ 



うみ「わ!わかりますよ!ほのか!」 
/// 

ほのか「じゃあさじゃあさぁ!いってみてよ!!」 



うみ「そ、それはぁ~…////」モジモジ


ほのか「うんうん!!」 






うみ「ォ,ォッパィ…/////」 


ほのか「え?なんてなんて?」 

うみ「お、おっぱいなのでしょう!!」/////(大声 





キャァ-///ソノダサンナニヲイッテルノォ!! 
ワイワイ 



ほのか「うっわぁ~!!!うみちゃんってへんたいさんなんだね!!」


うみ「ほ、ほのかがいわせたじゃないですかぁ~!!!」///// 


うみ「う"ぅ~」グスッ 




ほのか「ご、ごめんってうみちゃーん;;」アセアセ 


ほのか「こ、こたえはね!!『おっぱお』なんだよ!」 


ほのか「だから泣かないでよぉ…ほのかがわるかったからぁ……」ヒック 


うみ「うわああああああん!!ひどいですよぉ~、ほのか!さいていですぅ"!!」グスッ 

ーーーーーーー

一年生教室ちゅん(・8・)




りん「かよちんっ!」 


はなよ「ど、どうしたの?りんちゃん」 


りん「じゅぎょーおわったから、いっしょにうんどうじょうであそぶにゃー」 

はなよ「い、いいよ//」 


はなよ「でも、2人だとさみしいんじゃないかなぁ~」 


りん「ん~」キョロキョロ 


りん「!!」 



りん「なら、うしろにいる、にしきのさんをさそうにゃー!」 


りん「本よんでるからひまにちがいないにゃ~!」 


はなよ「そ、そうかなぁ~?」 



りん「まあまあ、りんにまかせて!!」タタタ 

ラッ 

まき(ひまね…かえろうかしら…)ペラッ 


まき(あのふたり、なかいいわね~。わたしもいれてもらえないかしら……) 

まき(って!なにをいっているのよ。わたしがいたら、じゃまになるにきまっているわ…) 


まき(はぁ… 




タタタタタ 


りん「に~しき~の,さんっ!!」 


まき「う"ぇ"ぇ"え"!!」 

まき「な、なによ?わたし、これからかえるんだけど」 

まき(あ"ぁ"~!!どうしてわたしってすなおになれないの!)ブス- 


りん「そうなのかにゃー。いっしょにこれからうんどうじょうであそぼうっておもったんだけど…」 


まき「え!?」 

りん「かえるならしかたないにゃー、じゃあね、にしきのさん!」 


りん「どうしたものかにゃー」テクテク



まき「ま、まって!!」 

まき「どうしてもっていうならいいわよ。」ウキウキ 


りん「でも、かえるんじゃないのかにゃー?」 


まき「い、いいの!あなたがどうしてもっていうからのこってあげるの!!」 


りん「にしきのさんやさしいんだね!!」 



りん「よろしくね、にしきのさん!」 


まき「よ、よろしく…」 

ーーー 

うんどうじょう 



りん「でね~かよちん~、」 

ペラペラ 

はなよ「うん!りんちゃん」 

ペラペラ 


まき「ジー…」 


まき「……」 


まき「ねえ!」 

りん「にゃ?」 


まき「そ、その~…」 

はなよ「どうしたの、まきちゃん?」 

まき「わ、わたしもなまえでよんでくれないかしら……だめ…?」モジモジ 


りん「それだけ??」 

まき「そ、そうよ…」 

りん「いいよ!まきちゃん!よろしくね!まきちゃんまきちゃんまきちゃんまきちゃん!!」 


まき「よ、よろしくね、りん」///// 

はなよ「よろしくね、まきちゃん」

まき「よろしく、は、はなよ」/// 

はなよ「うん!」 

ーーー 
たいいくのじかんだよっ! 




にこ「はぁ~、やってらんないわ!!」ハァ 

のぞみ「どうしたん、にこっち?」

にこ「どうしたもこうしたもないわよ。」 

にこ「にこはぁ~、みんなをみりょうするアイドルだっていうのに」 

にこ「どっじぼーる、なんてきけんあそびをさせるなんてせいんせいはひどいものね!!」 

にこ「もう…!にこにーのきれいなはだがよごれちゃうわ!さいあくよ!」ブーブー 


えり「なにをいっているのよにこ。」 

にこ「…?どういうことよ、えり」

えり「どっじぼーるですら、みんなをみりょうできないんじゃ、あいどるになんてなれないわよ。」 

にこ「……」 

にこ「なかなかいいこというじゃない。」 

にこ「さすがはにこがえらんだがっきゅーいいんちょうね!」 

にこ「しかたないわねー。みててなさい!ほんきでやってやるわ!!」

のぞみ「ふふっ、そのいきやで。にこっち」 


フフ 



えりのぞ(ちょろいわね(な)~ 

ーーーー 

ハジメルゾー 
ピィー 



にこ「かくごしなさい!」 

にこ「いくわよっ!うおりゃあああああ!」バーン 


ドサッ 


キャー 
ノゾミチャンダイジョウブー? 
ヘイキヘイキ 


にこ(やばっ 


のぞみ「ふっふっふ!やってくれたなにこっち」 

のぞみ「てかげんはせんで、ええよな?」 

にこ「ま、まちなさい!のぞみ!」

にこ「あれはじこよ!」アセアセ 


のぞみ「ひっひっひ」 

にこ(や、やばいわ!にげなきゃ!) 


ガシッ 


にこ「!!!!」 

にこ「はなしなさい!えり!」 

えり「みとめられないわぁ!!」 

えり「わたしののぞみをきずつけたからにはゆるさないわ!」 

にこ「ちょ、ちょっと…!」 


のぞみ「でかしたでえりち!あとでちゅーしたるで!」 

えり「はらしょー!まってるわぞみぃ!!」///// 


のぞみ「うおりゃあああああ!」 


ギュィィーーーン 

にこ「う、そ……;;」 

にこ「ダレカタスケテー」 



バーーーン 




ぎゃああああああああああああ!!! 

ーーー 
おひるやすみだよっ! 


ガチャガチャ 

ハーイ、イチレツニナランデネー 

ワイワイ 



はなよ「きょうのきゅうしょくは、かれーだね」ウキウキ 

りん「そうだねかよちん!りんはがっこうのかれーが、たいくのつぎにすきにゃー!」 

まき「なによそれ」フフッ 


ジー 


まき「ていうかはなよ。」 

はなよ「なに?まきちゃん」 

まき「ごはんのりょうが、おかしいわ!」イミワカンナイ!! 

はなよ「きにしないで!はなよにはたりないくらいです!」 

りん「かよちんはおとなよりたべるんだにゃー」 

まき「そ、そうなの……おなかはこわさないようにしなさいよ」 

はなよ「ありがと、まきちゃん」フフ

りん「まきちゃんはやさしいんだにゃー」 

まき「べ、べつに…///」 

まき「……あ、あなたたちがやすんじゃうと、そうじがしんどくなるからよ!」/// 

はなよ「…そうだね、まきちゃん」


ふふっ 

ワイワイ 

ーーーー 
(・8・)あききょうしつちゅん! 
(でばんを、わすれてたちゅん!!!) 



りん「がおーー!」バッ 

のぞみ「がうぉーーー!」バンッ 


りん「ぬっ!さすがだね!のぞみちゃん!」 

のぞみ「ふっ…りんちゃんこそ、なかなかやね!」 


バタン! 


うみ「なにをしているのですか、りん!のぞみ!」 

うみ「さくしはどうしたのですか!」 


のぞみ「いや、ちがうねんって!うみちゃん…」アセアセ 

りん「そうにゃそうにゃ…」アセアセ 

うみ「なにがちがうというのですか!」 

のぞみ「いや~……」 

のぞみ「…あのな、りんちゃんがどうしても、あそんでかんがえたい,っていったからなんよ……なあ、りんちゃん?」 

りん「えぇっ!?」 

りん「ずるいよ、のぞみちゃんっ!」 

りん「りん、そんなこといってないよ!のぞみちゃんがあそぼうって……」 


ガタン! 

うみ「そんなのはどうでもいいのです!」 

うみ「みんなをまたせるわけにはいきませんから、いいわけはいいから、はやくしあげますよ!」 


うみ「これからは…といれもきんしですっ!」ドン 


のぞみりん「ええっ!?」 

のぞみ「ちょっ、ちょっとまって~な、うみちゃん」アセ 

りん「そうにゃ、そうにゃ!」アセ 

うみ「まちませんっ!そんなことをいうひまがあるなら~~~」 



ワイワイ 
ワイワイ 

ーーーー 

(・8・)空き教室ちゅん…… 



ワイワイ 
ザワザワ 



えり「いい?ここはこうで……」 


えり「って!ゆびはつかっちゃいけないのよ、にこ」 

にこ「なによぉ…つかったほうがわかりやすいもの」 

にこ「わりざんのてすとなんて、きらいにこぉ~」ウゥ 


えり「…いいから、つづけるわよ」

にこ「はぃ…」 


(ジーー 



まき「ちょっとにこちゃん!」ギロッ

にこ「な~に?まきちゃん」ギュッ 


まき「ちょっと!えりにくっつきすぎだわ!」 

えり「?」 


にこ「……はは~ん」 


にこ「まきちゃん…!」ジー 

まき「…な、なによ!」/// 

にこ「にこにーがすきなら、すなおにすきっていえばいいのにぃ~!」フフッ 

まき「う"ぇ"ぇ"え"!?」カァァ//// 

まき「…べ、べつに!…す、すきなんかじゃないわ!」//// 

にこ「…そう?…じゃあえり、つづきをしましょ」クイッ 


まき「…な、なによそれ~!!」プルプル 

にこ「だってまきちゃん、にこのことすきじゃないんでしょー」 


まき「……う"ぅ"」グスッ 


まき「ひどいわよ"ぉ…にごぢゃん……ヒック…」グスッ 

にこ「ちょ、ちょっとぉ!!なんでなくのよ!」 

まき「うぇええええん!」グスッ 

まき「にこちゃんの…うわきもの~!!!」グスッ 

にこ「う…うわ…き…!?」 



にこ「……」ガーーン 

ことり「ねえ、ほのちゃん」 

ほのか「な~に、ことりちゃん!」

ことり「ほのかちゃんは、ことりのこと、すき?」 

ほのか「すきぃー!!ことりちゃん、だいすき!…えへへ」 

ことり「ふふっ、よかったぁ~!」

ことり「それじゃあ、ほのかちゃん!」 

ほのか「な~に!ことりちゃん!」

ことり「ほのかちゃんは、ことりのどんなとこがすき?」 

ほのか「おさいほうがじょうずなとこでしょ! ほのかにやさしいとこでしょ! いっしょにいてたのしいでしょ! えっとえっと~…それから…それから…」 


ほのか「えぇ~!!……いっぱいありすぎてわかんないよぉー。」 


ことり「うふふ、ありがと!ほのかちゃん!」 


ことり「それじゃあ、ほのかちゃん!」 

ことり「『ことりのいっぱいすきです』っていってくれない?…だめかな…?」 

ほのか「いいよ!」 

ほのか「ほのかはことりちゃんのいっぱいすきぃ!!」 


ニヤッ 


ことり「それじゃあ、ほのかちゃん!」 

ことり「いまでてきた『い』を『お』にかえたら、どうなるとおもう?」

ほのか「え~っと…そんなのかんたんだよ!」 

ほのか「ほのかはことりちゃんのおっぱいがすきぃ!!」 


ほのか「……/////」カァァ 

ほのか「って、なにいわせるの!ことりちゃん!!」/// 

ことり「ごめんごめん、ほのかちゃん///」 


ほのか「あっ!いいことおもいついちゃった!!」 


ことり「どうしたの、ほのかちゃん?」 

ほのか「これね!うみちゃんにやってみてもいいかな~?」ウキウキ 

ことり「い、いいんじゃないかなぁ~?」 


ほのか「ふふっ、ありがと!ことりちゃん!」 

ことり「どういたしまして、ほのかちゃん!」 


ジャアネー 
バイバーイ! 

バタバタバタ 




ガチャッ (ボイレコポチッ



『ほのかはことりちゃんのおっぱいがすきぃ!!』 




ことり「♪~」フフッ 

~~~~~~~ 




…ノカ 


…ホノカ 



穂乃果!! 



う"ぅ"~ 



穂乃果「あ…おはよう、海未ちゃん」フワ~ 



穂乃果「ってあれ?海未ちゃん!どうしたの?」 


海未「どうしたもこうしたもありませんよ!」 

海未「忘れたのですか!折角、合宿に来たというのに、急に倒れてしまって……」 

海未「仕方なく真姫に手伝ってもらって、ソファで寝てもらっていたのです。」 

穂乃果「あはは…ごめんね海未ちゃん」 



穂乃果(……夢…か… 


海未「私に謝るのはいいですから、しっかり練習の遅れを取り戻して下さい!」 


穂乃果「はぁ~い」ハァ 

穂乃果「……」 



穂乃果「ねえ!海未ちゃん?」 


海未「はい?どうかしましたか?」クルッ 


穂乃果「あのね…いっぱいの『い』を『お』にしたら何て言うか知ってる?」 



海未「いっぱいの『い』を『お』にですか?」 

海未「そんなの簡単です」 


海未「『い』を『お』にですから………」 

海未「おっ……」 

穂乃果「…え?」 


海未「……」 


海未「……///」カァァ 





ボフンッ!! 






お わ り 

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