【Fate】あなたで聖杯戦争【安価コンマ】 (1000)
゜
_,:
(､、
ヽ
′ ´ .:
｡ .
゜ + _､‐`｀｀`ヽ、 ｡
,. 、 ｧ ; ヽ ＼ ｀ヽﾐ、 剣を握らなければ おまえを守れない
う ゜ { :, ﾐ勺ﾉ､ﾄﾐ:::,
｀ + 'ヽﾐ､ヾ ／＼_,.゜
(｀ . ､‐゛⌒ヽ ､ノУ..,,_ />、
＆* ／ ／ ＼ Y´ ｀i ｰｧ<
ι ‥ λｰァﾐ、 ＼ _レ' }
ﾟυ〈/ ＾'ﾞ ｀/＞､ ／ /＾ｰ`｀ ,ｨf゛
ノ㌧ ｰ7`｀, ﾍｰ=7丶､_,,､‐゛ /
．ч ノ{ ` / /,,:.ﾟ-‐<＼ ,′ Ｖ
/ { ﾞ、 ∥∠､､丶`｀`ｰト∥ヽ { 剣を握ったままでは おまえを抱き締められない
゜ ﾄ'ﾆh､丶 _j/-''゛ _,,.､ィ'"´ 〉 〈^ヽ′
`∨ニ}h､／ ／ ´ ノ 〈 ｰｧ
゜ 寸ニ〈/_,ｲムﾟ_；r=ﾆ二ﾆ=ｚｚｚｚｚ{
,､､,ｨi}h､_ 寸二二二二リ二二二二二∥、
__ノﾆﾆﾐh｡,_三三二ニ彡二二二二二二二二ニﾆ∥ﾉヘ
..:.:.:.::::;:;:;∟/ ￣ｰ＝=ﾆ三三三三二二ニ=‐ヘ_ム...
※【Fate系列作品 型月の設定およびキャラをお借りしています】
このスレは適当に遊んで進んでいくと思われます
粗雑な描写が目立つことが多い
現状原作鯖と原作鱒のみ登場する予定
●ＡＡ使用 安価・コンマによる進行なので苦手な方はブラウザバック推薦
前スレ
【Fate】あなたで聖杯戦争【安価コンマ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1438871646/)
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1441468730
【セイバー】 【ランサー】 【アーチャー】
アルトリア クー・フーリン エミヤ（無銘）
アーサー ディルムッド ギルガメッシュ
ネロ ＥＸヴラド三世 ロビンフッド
ガウェイン アポヴラド三世 アタランテ
ジークフリート カルナ ケイローン
モードレッド エリザベート ダビデ
リチャード一世 弁慶 アーラシュ
沖田 ロムルス
デオン
【ライダー】 【キャスター】 【アサシン】
メデューサ メディア 佐々木小次郎
イスカンダル ジル・ド・レェ 呪腕ハサン
ドレイク 玉藻の前 百貌ハサン
アストルフォ ナーサリーライム 静謐ハサン
アキレウス アンデルセン 無銘
ブーディカ シェイクスピア 李書文
ゲオルギウス アヴィケブロン ジャック・ザ・リッパー
ペルセウス 天草 セミラミス
オジマンディアス 無銘（？？？）
【バーサーカー】 【エクストラクラス】
ヘラクレス 召喚条件・不確定・未定
ランスロット
呂布
アルクェイド
エリザベート
フランケンシュタイン
スパルタクス
坂田金時
ジャック・ザ・リッパー
ダレイオス
◆【参戦可能マスター一覧】
衛宮士郎 ラニ・Ⅷ
遠坂凛 ありす
間桐桜 ダン・ブラックモア
間桐慎二 臥藤門司
間桐臓硯 ランルーくん
葛木宗一郎 レオ・ビスタリオ・ハーウェイ
言峰綺礼 トワイス・Ｈ・ピースマン
アトラム・ガリアスタ 殺生院キアラ
バゼット・フラガ・マクレミッツ
カレン・オルンテンシア ダーニック・プレストーン・ユグドミレニア
フィオレ・フォルヴェッジ・ユグドミレニア
カウレス・フォルヴェッジ・ユグドミレニア
衛宮切嗣 獅子劫界離
アイリスフィール・フォン・アインツベルン
間桐雁夜
ウェイバー・ベルベット 沙条綾香
ケイネス・エルメロイ・アーチボルト サンクレイド・ファーン
雨生龍之介 来野巽
この魔獣ってエルキドゥ召喚した奴？
【貴方陣営の勝利】
触手はもういい、私は拳を綺礼さんに向けて繰り出す
綺礼さんとの才能の差は歴然だ、武術に、技術に追いつけるはず等無い
だが、そうしなくてはならない
私は殺し合いをしに来たのでない
私がした覚悟は、ぶつかり合い、所謂喧嘩を覚悟して来た
笑う者は笑うといい、私は殺さない
殺さない決心は私の中で不動のものになっているのだから
7 . i :. i:. ＼ヽ、
/: ./i | l:. :.:. i:. |:.:.. i :. :. .ヽ
,::.:../:.:. l:. :.. .|:. |:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
, イ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. : .:. l.∨:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i
l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|＼:.:{ﾍ{_＿,ﾍ{ﾍ/_≧ﾆ´ l:.:.:.:.i ﾍ
|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ≧=t_ｭ≧=- i ｲiﾋi≧ }ﾍ:.:.{
}ﾊ:.:.:.:.:.:.;∧{ ﾄ- ´7／}:::::{_ i. ヽ （……押されている…この私がッ！？）
. Ⅷ:.:.:.:.{....... / 〈:::::::7 l .〉
}ハl ﾍ:i....... ._ ＿、 .l ./
l ﾋ 〈.......... ／_ _{ﾑ、 .!´ （何故だ、奴も私も負傷し満身創痍……ならば技量の差こそが勝負を決める）
ヽ. ヽ......... ｀ -=-7 ｲ
｀=:.ﾍ......... ム{
}:.:∧.＼........ /......L_
ﾙ:.!∧........≧z:.._ -=_'. .:≦i:i| （だが……この男の連打が、私をこうも追いつめるッ！！）
{ﾊﾄ∧＿ ＿ .:≦i:i:i:i:i:i:´ i|、
.li:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:７´ -7 （この男にそんな力はないというのに……）
_ﾑi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:／ -‐7
ヽ￣¨`丶､ 丶､＿__／⌒ ,、 V{ 乂从ヽ ｰj从
､ｰ一 >ミ===＝ﾆニ二ミｰ～=＝ﾆﾆニ二二从､＼}レノ从
￣｀`ヽ j{ニニニニニニニ二二二二二二二二ム__ r彳h｡,_
／､‐゛ ￣￣｀￣｀`''''ｰ-―‐=ミ二二二二二二二{ｰ /ニニニﾆﾐh｡, ハァ…ハァ…ウ…ぐ……
`´ ｀`''‐ミ二二ﾆﾆム/二ニニニ/ﾆ∥
',二二二二二二二ニ,'ニ∥
',ニニニニニニニニ{ﾆﾆ》
}二二二二二二二二ﾆ{{ 知ってましたか？綺礼さん、私…諦めが悪いんですよ
,ｨ}ﾆﾆニニ弌二ニニニﾆ{{
━ｧ`` ((（}ﾐhヾ(ｿ炒ﾒУ,ｨうニﾆﾆ{{
／ヽ ｀ﾘr辷＞i〈_>＞ｰ彡二ﾆﾆﾑ
ス`` 〈∥ニ彡)と>V二二二ニﾆ}} 馬鹿なくらいに一直線で融通が利かないんです
・．(∥ﾆニノ二二二ニニニニﾘ
(__{{ニニニニニニニニニﾆ∥
}}二二二二二二二二{ニ{{ 痛みなんて、どうでもいい、怖くない……
}}二二二二二二二二{-‐f
この戦い我々の勝利だ！
_ノ
_､‐弌ﾚｱ｀`丶、
. /´-=彡///ﾐh､ ヽ
∥ ,ｨi{///////ﾊ,,_ ',
从 | |∨从Vﾉノ! j 从 本当に怖いのは……置き去りにしてしまうことだ……
乂ヽヽ八｀ ﾘノ
｀ヽ､ V从ノ{
r≦三三ミL 誰も…もう一人になんかさせたくない……
_,,ｨi三三三三三ト｡,,_
_,,､rf〔三三三三三三三三三三h､
{三三三三三三三三三三三三三三ﾆl
}三三三三三三三三三三三三三三こl 貴方を連れて帰りますッ！ 綺礼さん
.〈三三三三三三三三三三三三三三ﾆﾆl
/＿
r‐ 〉'｀':. : :｀∧
从:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ､＼
,ノf入:.:.:.:.:.:.:. : ヾヽ` （直線上をこちらに向かってくるか……）
ｸゞ:.:.:.:.:.:.:. : ヾヽ
ﾍ ｀ヽ＼{ヾ/ﾄ､j.,_.,､＿,.斗ー＜＿ _ ＿＿__,,..≧､
ヽ,.ﾘ ／ﾆﾆﾆﾆﾆ二/ﾆﾆ二二∩_∩/ﾆﾆニ二ﾊ
／〉 ′ﾆﾆﾆﾆﾆ二二ﾏﾆﾆﾆ二:', V⊂ヽﾆﾆニ二i （あと一撃で決まるならば、先に一撃を与えるまで……）
_,x ≦´ハ/.ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆマﾆニ二:) ⊂ヽ＼:二:ﾘ
,..√∨ﾆﾆﾆⅡﾆﾆﾆﾆ二二二二｀＞⊂¨ ヽ ﾄｲﾊ=:/
,x≦´:二:ﾏﾆﾆﾆ:Ⅱﾆニ二:Ｘﾆﾆﾆﾆﾆ二:| ≧､＿_ﾉ,..ｒ＜
._.,､-"´ﾆﾆﾆﾆﾆ二ﾏ::ニ::Ⅱﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ二二二|
ゝ''‐---‐''"￣ ∨二:Ⅲﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ|
∨二Ⅲﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ|
ﾏ二:Ⅲﾆﾆニ二二二二|
sageてるし酉も消えてるよ
偽物かな？(すっとぼけ)
まあID見りゃわかるけどさ
私に向けられた歴戦の拳
避ける動作はいらない、避けることは無意味だ、最初から避ける気もない
あえて受ける……受けてなお進む
最後に、彼に私の一撃を与えるために
＼ Y{l{ Vム__、 ｕ＼ ｀`'''ー--｢--‐'ﾞ {
ヽ }从/ﾐ=ｰ | ,ｨ ', ――――――グブッ！！
ﾉｲ彡'＾ヽ {ﾄ､ r一′
,′ `、 ＼ ＞‐'
,′ ',心 ∴;．゛;．: ｰ 〉
,′ ', ㍉( 炸 /k 仏
/ ﾞ, ㍉ ﾏﾑ,ｲ7 リ 紗′
. / ∴ﾐ )圭抄 〃 /′ ………ああ…痛い…いた…いな…
/ 寸圭|{:゛∴;．: 〃
／-‐……‐ ､ 以{ ﾏﾑ心、∴ﾊ/淤{
／_､丶``¨¨`丶､ ㍉ﾑ )圭圭才´)圭ｱ `､ でも、これで届く距離だ……
/ Ⅵ Ⅵ圭ﾘ´ }ソ `、 〉
,′ リ :以Ⅳ:゛;．゛; Ｖﾑ
{ Ⅵ7 ,ｨi{「｢ﾑV 〉ｰ､
{ 〃 V////ﾑ/〈_」}､
{ V.:::::r∥⌒ ,' ＼
l : : : : : : : : : : : : : : : : : : : l: : : : : : :.∧: : : / ﾍ: : : : : : : ／: : : : : : : : : : : : :
l: : :l: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : / l : :.7 ﾍ , -=≦z _: : : : :/: : : : : : :
l: : : : : : : : : : : : : :.∧: : : : : : : : :./ |:. /_ z七ﾟ´ - 、_ ￣: : : :., : : : : : : : :
|: ∧: : : : : : :}ﾍ:.Ⅳ ﾍ: : : l: : : :/ , ／///_ -=≦ 7／ Ⅵ: : : ∧: : : : : : :/´ ｀ヽ
|/ l: : : : : : ヽ_ﾍ:.l._ ﾍ: : : : :./ //彡´ ｹ＿_弋レ´ .Ⅵ: ./ ﾍ: : : : Ⅳ´ Ⅷ
. }八: : :.￣} ﾍ{ ≧=-_、: :/ ´{: : : :≦¨￣ | :./ ヽ: : / ./´ ヽ }
ﾍ: : : : ﾍ 孑´弋七 }=- _ ｀ マ: :=- _ l:/ lⅣ / l ――――――ッ！？
. 、: : : ヽ ｀¨ ／}'ﾍ{ }' Ⅳ { } |
. ﾍ: :∧: }:. ,' ／ / /
ﾍ{ ∨:. ,' {_ -7 ／
∧:. 、 ′ , : ' 貴様の何処にそんな体力が……――――――
∧:. ∧｀: =- __ _ ノ
、 ヽ、: : / _ ∧
ﾟ.:. }／ ， '__ム ∧
ﾟ ．:. t_ -= ￣￣ , .:' l
ﾟ ．:. _＿ ／ . |
∧:. ｀¨¨¨´ , .: ´ l
. ﾍ:.:. ／ l |
ﾍ:.:. ／. | _-=
ヽ , .:'ﾟ _ -=ニ三
慢心相違、全身全霊
今ある全て載せて殴りかかる
感覚はない、麻痺は身体全体にいきわたっている
これでもまだ動けるのは改造されたからなのか、それとも私の精神が保っているからなのか、はたまた別のなにかか
私にはわからない、だけど感謝しよう
こんな決着も悪くない
_,,,....-::::,,..-;:'
_, -=''"""" ＝--、,、`,"+`ゞ,;:
_,.-'^ " ￣＝.、".
-'^ ＼`,`,;⌒`;・",;+
> ﾐ`+,;:;"・ヽ｀ `
:" .＿＝＿＿ ヽゞ,:;*ヾ"`丶 ┼
/〆" ＼ `i 丶
丶 |i ＋ +
ﾐ .ﾐ
| |ｌ / +
.i| |i ´
.i| |i ゞ
i| |i ´｀ ＋
j| ,/ ' ／
.i| ,/;:";:|;,/×
i| ,/";:`, ､ 丶
i| ,/`,;:ノ`,
.j| /;`,;:+
/ .／+``
./.／ ,'
／"`;丶
'
／
ﾟ ､ /,/ ＼＼:::::::::__／ ／ ! / / 〉/〉/〉
｀ ﾟ /,/ /＼ ￣ ___／, | }' / /〈/〈/
ﾟ｡ |!iノノ ,, "~ / ￣ | / ｜ / / / l＼
. ﾞ 丶 o |!/ / "~ / ,:ｉ/ | / / _二二ﾌ ＼〉 ＿
ﾟ ｡ |!/ / _/寸=‐- __/.ｉ' | /__/ /. r'´¨二仁二i ／ /
＼ |!/ / /､ ', ~.i | / ./ /丁''亠＜ ／ ／
ﾟ o 。 }＼ / / / |ﾊ. ', ｉ | ﾊ〈_/ ,} ´ r── ´ ／二ニ,, ､
- =ﾐ､ / ｀.{ !i / /} .| ο| ｉ | , ', ／｡ ﾟ `ｰ── _/ﾞ〉 ＼＼
ヽ ｰ' ∨|!l|!:||!i ο ' ,// ／ヾ./ﾟ ｡ ヾ{ | { ／し' ｡ ゜ /二,,´ __ｰ､ ＼＼
‐ ─ ＝ 二 ヾ ﾞヾ ＼|!l|!:||!i||!|l!|lｉ|i|l／／し'}＼＼_￣Ⅵ!|!|!l|!ｉ ／ ／ ／ ___/__. / / 〈_/ , /
- = ニﾞ = ＼|」!|! _ノ{／じ' （___ ヾ `ｰ' ＼|!､|!||li|!|／ｌ!|／ ｰ=彡'´￣￣o' ￣〈_/ｰ‐-- ..＿_/ /
,､,,彡ｰ''ﾞ⌒ﾞｰ---‐´￣｀＜彡' ﾟ ＿___つ ﾞ ﾞ~ゝ_／ ﾞｰ' ｡ ﾟ 二 ニ = ─ ｡ /〉/〉/〉 ￣
=-'~ヽ,,,rt,, ,,_ ._ﾞｰ ,_ _,.. , ￣｀ｰ ニ二~ ｰ‐‐--=ﾐ､ヾ,,_.._,,＿,, -'' ""~ 二 ニ = ─ o ﾟ 〈/〈///
｀ｰ一' ~ ..,,_,_ _,.. ,.,.,_ﾞ "ﾞ r-､,_ _,.. ,r'ニ⌒ｰ‐'ﾞ~ゞ_____ノﾞｰ'⌒ﾞｰ‐'ﾞｰ‐‐‐''ﾟｰ-‐‐─一"- ‐‐'''~ //
. Ⅷ:.:.:.:.{....... / 〈:::::::7 l .〉
}ハl ﾍ:i....... ._ ＿、 .l ./
l ﾋ 〈.......... ／_ _{ﾑ、 .!´ ―――――――……私を…殺すがいい…青年よ
ヽ. ヽ......... ｀ -=-7 ｲ
｀=:.ﾍ......... ム{
}:.:∧.＼........ /......L_
ﾙ:.!∧........≧z:.._ -=_'. .:≦i:i| これは殺し合いだ、貴様が勝者になったのなら…そうでなくてはならない……
{ﾊﾄ∧＿ ＿ .:≦i:i:i:i:i:i:´ i|、
.li:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:７´ -7
_ﾑi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:／ -‐7
.ノi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i／ -‐7
弋ト イﾚ'ﾉ
', ､ ､ ,ァ゛
ﾞ､ ,. .,, ｨ/
＼ ‐ ,ｨｉ(|
}ﾐh｡,,__,.ィ(ﾆこ|
ﾉミ竺竺竺竺彡, 断ります……私は貴方を連れ戻しにきた…
,ｨi{|二二二二二二ムh､
_,ｨiア |ミ二二二二二二ム`㍉h｡,,_
_,,.､rｾ〔,ｨiア !', ｀``````ヽ``｀ ﾟ｡∧ ﾞ㍉ 聖杯を何とかしたら、貴方と共に教会に帰りますよ
_､丶｀-七 ,ｨiア |o〉 ', ﾟ ∧ `､
, ′ ', ,心ｱ ｢ ', ﾟ｡
. / ', ﾟ, `芍〕ｈ､ ｉ| ', ‘，
. ,′ ﾟ｡‘, _ｨi｢ア ⅱ ', :,
｜ ‘, ',__,ｨi｢ア | ', :,
､、
＼｀ー‐- 、 ﾄ.
＜￣￣￣￣￣￣: : : : : ヽ|ﾊ
ヽー―‐ ´:::: : : : : : : : : : : : : }
＼:::::::::::: : : : : : : : : : : : : : ｰ‐ ､
／::::::: : : : : : : : : : : : : : : : r‐ヽ
／:::::::::: .: .:: .: : .: .:.| : ﾊ : : : i : : : ＼
. /ィ::::::::::::: .::::::.:::::: : .:::/::::':: :/.:.:.:.:V |:::::. ! i: : : ヾ} フッ……結局…私は答えを得れなかったわけか……
|::::::::::::..:::::ﾊ:::::ﾊ : ::/ ':/|::/.:.:.:,:ｨlく:|:::::::i::. :!: : : ﾊ
|::::::::::::::::::|,_!:::| ‘,:::/ 〃,斗匕´__,l/ l:::::::i:::. !: : : :|
|::::::::::::::::::|.:.~≧ｔ|/ / 〈:.:.:＜ {::::ﾉ l::ﾊﾉ::::. :!_: i: :|｀ 私が…何者…なのか…
|:∧::::::::::::!:.＜ｔ:::ﾉ :.| ＼:.:.:.:. ﾘ ∨:l/. Ｖ: :|
|' Ⅵ::::::j.:.:.:.:.:.:.:.:.,′ |:/.｛ .j: :/:l
リヽ::|.:.:.:.:.:.:.:〈....... ﾘ.:/ /.:/ ﾘ
ﾘ､.:.:.:.:.:.:.:.｀.:./ __,ノ: / もはや、届きはしない、か……
ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.＿_ / |::::: |
'.:.:.:.:´.: ￣ ／.:.:|::::. |
'.:.:.:.:.:.:.:／ ／.:./.:.:|/l:::ﾄ､
ヽ.:.:.:.{ ／.:.:.:/ :.:/.:.:!/
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__,.，.:≦/////／: : : : : : : : :.∧
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}i ヽ
,′
! { ι /
ヽ、 ‐- ――――人間ですよ……貴方は…
￣｀ヽ _,， , '
ヽ.,,__,,.r ''ア゛ ,:' /
{`¨゛_,. ,ｨ( /l| だって、貴方は迷っている、貴方は求めている
｀ヽ、 ､‐^ `～/川
| _､‐ﾞ /ﾉ川
丶,____,,､‐゛ ∥ﾉ川 それは人間にしか出来ないことだと思う
∥lﾘl川
〉l川川
川川川 弱々しい部分があるからこそ、人はヒトたりえる
,ｨ(川川川
,ｲ川川川川
.ｨ_,. イ¨／………===--
／ ￣￣ ＞ .,
/レ' ¨二ﾆ=--
_j ｀ー- 、
／: : : : : / .: .: ＼
/: : : : : : .: / .: .: .: : .::: : : :,ヾ:、
/: : : : : : .:: .: :/: : .: :/l:.: .:ﾊ: : : i: ﾊ
/: : : : : : : : : .: : .: :./jﾒ|: :/ ﾘ! :/ !: : : i:. : l: !
/:.ﾊ: : : : : : : : : : ! .: : : :./ !´V_≧ｚ∨_ ';: !l: : /l: : : l: !
l/ |: : : : : : : : : :.! .: : : :/ ヾ {::::}ヽ｀ヾゝ!八:.:/ !: : !ｌ: !
:,: : : : : : :r―|: : :.ﾄ､/ ￣｀ ノ l/zzｔ!: : 人:ﾊ ………下らんな
:,: : : : : : | ｢ |: :.Ｎ :,｢lj /:／
ｌ: : : : : : | ｌ ヾ:| ＼|ﾉ
∨: : : : :ヽ '. _ /!
∨: : : : : ヽ..,_! / 他者の不幸を望む人間が何処にいるというのだ
|: : : : : : :/ ￣￣ ‐- /
,: : : : : : : | ゝ - .. _ /
ノ:_: : : : : : :| ｀ ., ′
/: : : : : :ハ :, ｀ ., l それは畜生の類だ、人間ではない
∠; : : : : :ﾉ＿＿_ :, ｀ ‐--:′
l: i i :////////≧=- ..,,_ ｌ￣
ヾ:.////////////////＞ .., !
＿＿＿__,,.. -=≦/////////////////////ヽr┐
///////////////＼/// ｀ ＜ ///////////|/!
/////////////////＼///////` ＜.//////|/!ヽ、
///////////////////＼//////////｀ ー‐:|ィ/∧＼
Y乂ｭｰ＾ ´ 〉 /_､‐''´ ﾄ、
. rh 、 , ‐' /ﾐh｡,｀ヽ ⅰﾄ､
_,.イ!{ﾐh二ﾆ彡ﾑ//,,,_ { ⅰ そんなヒトも居てもいいと思いますよ
､丶` |:|___寸三=ﾍﾑ ７ ﾑ／、
/ヽ､ ーｧ| 寸ｈr〈}} ├弌´ⅰ ヽ
', 丶､丶、 ∥ `＼ { レrﾍミﾉ,／ { ほら、私みたいな極端なのもいますし、綺礼さんみたいな人が居ても
'､ ｀丶_>､＞｡,,＿＿＞゛ ｀ヽ_Y⌒ヽⅰ 釣り合いが取れるでしょう？ いやぁ…世界ってよくできてるじゃないですか
ヽ r__ ｀弋ーｧ'′ ／} }
乂ぇﾆ-‐ァ ／ ／＿,,..､､-‐′
`､ ,:'／ ／~~| / | ……貴方が生きていることには意味がありますよ
＼´ ／ !/ L
＼ ／ / | ノ〈 現に私は貴方に生きていて欲しいと望んでますしね、綺礼さん
)､‐゛ / _,,ﾚ＜レ'乂
l ./ / l | l.Ⅴ | /∧ / l l |ハl
l /l l l ∧. l Ⅴ / .| /l .| l |
ﾉ .l | |＞ 、∧ l. Ⅴ ./ | / .|,＜ 人 |
| l ∧| ＿｀≦三zｭⅤ| / _ｪﾑ三≧´ l l l
l /ﾍl l z- ┬ ｭ Ⅵ ´¨ｧ- ┬-ｧ / /l 人|
|ﾊl .|ﾍ .l ｀ ｀¨´_彡´ ｀ミz_ ｀￣´ lﾊ/ |/ ………なんなんだ……貴様は…
.Ⅴ Ⅳ ./| / /
ヽ、 _ :l ∧./
|ヽ、_ 〈 l ∧/ l
l l ﾑ ﾚ´ ∧ | お前は何故、私の生を望む……
ハ |. |ﾍ に ￣_ﾑ /l 人l
ノ ∨l | ＼ ｀ 二ﾆ ´ ／ | /.l
_ -＜ ', ＼ ／ / .lﾊﾍﾉ
l￣~゛'' ‐- ..,,_ー--- ´_,.．-‐'''"~,ﾍl
| ¨｀l .l´¨: : : : : : : :/ |
_」、 | |: : : : : : : :／. l、
_,.．-‐'''"~::::::ヽ、: : : : : : : : : :l .l: : : : : : ／ ﾑ≧z _
_ ＿ _ ,,... -‐ '' " ´ ｀ ﾐ;、::::::::::::::::ヽ : : : : : : : | l : : : :／_,.．-‐ ' ／/
. / ',｀ ヽ;:、::::゛'' ..,,::::::::||:::::／ ＞ ´. ./
/ ', ｀ -ミ::::::| | |_,.．-‐'''". /
. ＼ヽ、 ｛∠ い ヽ ´|ノ
)ﾊﾄﾐ=ｰ _ !
`､ ｀_,,..、 /| 何故って……ほっとけないですし、私に必要だからですよ
ヽ、 ´ , ' ﾄ､
∧}}ﾐｈ｡､､' /'∧丶、 私は貴方の理解者になれます、それに友人だ
ノ}/ﾐｈ､ ,ｲ///} ㍉z､
,,､-ﾍ＿,､イ〈 {////ﾐh｡,ｲ////∥ ,ｨiﾚ'ﾞ
,--ｧ''″ `、,〈 Ｖ//////////,∥ 寸h､ 死ぬなんて許しませんよ、貴方は生きなきゃ駄目だ
丶｀ 寸}ﾐh｡,,_//// Г￣∨// 寸 貴方が自分に疑問を持つなら、私もいつでも付き合いますし………
ヽ | ' ' ｌｰ'
＼ ￢ ／
ﾉ≧=≦ト .,_ あっ、でも流石に毎日とかは無理ですからね！！
/￣ ｱ |＼／.:::〉 ＞ ＾､ ヾ ,、 、
〃 ノ <＼ ！〈 〉.::/／< `､ / ∨ }
Г＼「', , ' `、 <／ Vハ/ ｀∠ / ｰ、 _,..､-┤ / 綺礼さんとこんなに喧嘩するとか、正直言ってもうやりたくない！！
〉 ヽｰ--／ ＼ ￣|⌒丶､∨ ／ ｢ /／ ､‐｀ 〈L__,／
＼ / ｀ｰ ミム | У | ﾄ､ _､‐゛
ヽ/ _､ｰ｀ l | | | | ＼＿__､丶｀
｀`'''ー `｀ ∟L＿_｣___,,,,､､┴┤ 自分探しの旅とか、他愛の無い話とかなら協力するのは全く構いませんけどね！！
L＿ с∠-┤ ﾆ l″
/ ￣√￣￣ ', 丿
/ j ', l |
. / : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :,
/ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.′
/ : : : : :..:|: : : : : : : : : : :│: : : : |i : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ∧
. / : : : : : : :|: : : : : : : : : : :│: : : : |l／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :小
/ .: :../: : :│: : : : : / : : : ∧: : :.,ノ| : ∧: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :|
／イ : ′ : /| : : / |: : / ifｱ￣ |:./ : : : i{: : : : : : : : : : : : : : : : :|
| : | : :. │:..: .:′|:斗彡 |/ j/ │: : 八: : : ＞‐ 、 : : : : : : :│
| ｲ :.ﾊ:..:.|___∨ || /j孑'r…'乏少 | ／ } / ／ ∨: : : : ﾊ: j
|/│ : :∧:.| ヾ_∨ |ﾘ´ﾉｲ ー ´ ′ |ｉ| {_ }: : : : ′ﾘ ………そうか、ならば協力してもらおうか
. ∨ :.:|リ 〈弋〉､{ ｀¨ リ ハ /: : : :/
∨: :| } ¨/ / ／: : : :.′
＼{ | / ／: : : : : :| お前が私を生かすというのなら、お前にはその義務が産まれるだろうからな
ぃ、 、 r‐f: : : : : : :.:∧
, ＼ ′|: : : : : : : ::ﾄﾍ、
′ __,,. --－…'’ / : : :八: : : : ヽ
, __ ／ |:.:/ }: : :ﾊ: :}
′ ￣ ／ / }/ ｨ|: :│ リ
´ / -=ニ|: :ｲ 覚悟しておくがいい、貴様を巻き込むのは貴様の行いだ
} ,. ´ / -=ニニニニﾊ 精々後悔しろ、想像を絶するものを用意するのでな
ー―…ﾍ -=ニニニニニニﾆ}＼
／ﾆｉ -=ニニニニニニニニニ/ニﾆ==--
{ﾄ ニ|r=ニニニニニニニニニニニ/ニニニニニニニニ==--
_ノ
_､‐弌ﾚｱ｀`丶、
. /´-=彡///ﾐh､ ヽ
∥ ,ｨi{///////ﾊ,,_ ',
从 | |∨从Vﾉノ! j 从 ………え″……あ、はは…綺礼さんは冗談もうまいなあ……
乂ヽヽ八｀ ﾘノ
｀ヽ､ V从ノ{ γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ｀Y´
r≦三三ミL | 冗談を言ったつもりはないが |
_,,ｨi三三三三三ト｡,,_ ゝ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿,ノ
_,,､rf〔三三三三三三三三三三h､
{三三三三三三三三三三三三三三ﾆl あ…あは……ははは……――――――
}三三三三三三三三三三三三三三こl
＿＿_ .| .∧,｀,,,,.;;;ヽ |ｲ .| _
r///////ヽ_ |___∧;;￣´;;l／ ｌ＿ ...| ／/
／/////////ヽ//ヽ ヾ-''''´__ ≦7// ／ ./---ァｨ ――――――もはや、オレは不要だな……
∠/////ヽ//////ヽ/// ヽ-=ﾆﾆニ/ ／＿/////／ ヽ
/∧//////ヽ////// ヽ/////ヽ//.r＝=-==ヽ/／ |-.ｲ
/ / ヽ//////ヽ////////＞ー// /ミミ-彡ミ } ＼ |-、 キレイはあれでいい、歪みこそ残れど……
ｌ./ ヽ///////////////////(_=-l ∧ ｌ/////￣￣///ヽ
_ ./ヽｌ－―＜ ヽ////////////////∧ ll ∧ ｌ//////////////
ﾄ_/ ヽ ヽ /-／ -.／/ヽ////////////////＼ｌｌ ∧///////////////ヽ その歪みこそがお前自身
∧ ＿ヽo /／ ＜.ヽ: :_|.ヽ/////////////////|ミ彡 |//////////////./
{ヽ_/ ／ ヽ o/ ＜ ヽ: tlﾆ=-―――-=ﾆ ヽ=.ノ://////////////
.__l ＞-o∠__{´ l｀ヽ | ／ x:ヽ////////////ヽ 耐えきれなくなったとしても支える者が居るならば……
.＼ー ´ > ＼ .l ヽ | ---- x7: : : x: : .ヽ .}/L/__// il///
.＼ ./ ヽ〃⌒ヽ /、 | ／ /x: : : .x: : : : .ヽ o ヽ/l/:l それでも生きていける
ヽ― / .}｀ヽ /、 ll===ll ´〕: xxx: : : :.T l_ _ - - - ´ ..!
.._ィ ｀ヽ 囗 ﾛ 。
| , ロ [] ﾛ 。
|_ ヽ ﾛ ロ ﾛ ﾛ
| ヽ =- 囗ﾛ [] [] ﾛ
| | ヽ [] ﾛ 囗 [] ﾛ
|_/、 }_=- □ □ [] ﾛ 人は真に美しい……
ヽl: : : : : : : : : -= { 囗 [] ﾛ []
∠ﾆﾆﾆニ≧: : : : :.ヽ_l: : : :[] ロ [] 。 。
＿＿_fﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆヽ: : : : : : 囗 ┌┐[] ﾛ ﾛ
＼ |ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ／: : :入 : : : : :囗└┘ [] ロ あの姿こそ、人がもつ輝き……
/zz!ﾆﾆﾆﾆﾆ／: : :／: : : >: : : : :囗 ﾛ ﾛヽ 願わくば…その輝きが、潰えぬことを――――――
|zz.|ﾆﾆﾆ／: : :.／: : : ／: : : : :□ [] ﾛ 。
{z.├＜: : : : ／ : : :／ : : : : : : : 囗ﾛ 。 : : : :/,
クラウディアェ…
◯ ! .／ .｀''､ ,! !
ヽ .| . !/ '!
。 _ ｀、
。 /.'､___,..r ヽ
,,ィ―ｰ､ ＼,,,,.／ ＼
◯ 〃 ｌ ヽ、
.ｌ ,/. 。 ◯ / '''' ｀-､
｀;; -'" ヽ,_,． ｀ﾞﾞ''ｰ
ｌヽ,
。 i､ ./ ! 。 _,,,
◯ ﾍ￣゛ / / ｝
/⌒'i ｀"'"゛ ｀'ｰ''′
_ ト.v.イ_
-= ´: :｀ヽ: :／=-z
ヽ￣: : : : : : : : : : : : : : ヽ＿
／: : : : : : : : : : : : : : : : : : /
＜: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :＼
＞: : : : : : : : : : :: : : : : : : : :∠ 此奴は何がしたかったのかねえ……偉く満足そうだったが……
＜: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.／
ヽ: : : : : : : : : : : : : : : : : : ./
ヽ: : : : : : : : : : : : : : : :/ まっ………オレには知る必要はないことだ
ヽ: : : : : : : : : : : : : : l
ム: : :／ ⌒ ＼: : :_ヽ
_ -= f´/////////////////ヽ＿ 早くマスターの処に向かわねえとなッ！
|//////////////////////////7
＿ ノ///////////////////////////＼＿
_ -=//////////////////////////////////////ヽ
//｀――――――――――――――――――――´/ ＼
ｌ////＼//////////////////////////////////／/////i
l//////＼//////////////////////////////／///////.l
／////////.＼//////////////////////////／/////////.|
/´〉,､ ∧
l､￣￣了〈_ノ<_/ |￣|rﾍ r--､ （/ /~7 ／）
二ｺ ,| （＾ｰヵ L__」L/ _,,,ﾆｺ〈 〈〉 /二~|/_/∠／
/＿＿」 r三'_」 （__,,,-ｰ'' /￣ 」
~~￣
Y乂ｭｰ＾ ´ 〉 /_､‐''´ ﾄ、
. rh 、 , ‐' /ﾐh｡,｀ヽ ⅰﾄ､
_,.イ!{ﾐh二ﾆ彡ﾑ//,,,_ { ⅰ
､丶` |:|___寸三=ﾍﾑ ７ ﾑ／、 あれ？ ちょっと…綺礼さん、なんか後ろから禍々しい気配が……
/ヽ､ ーｧ| 寸ｈr〈}} ├弌´ⅰ ヽ
', 丶､丶、 ∥ `＼ { レrﾍミﾉ,／ {
'､ ｀丶_>､＞｡,,＿＿＞゛ ｀ヽ_Y⌒ヽⅰ
ヽ r__ ｀弋ーｧ'′ ／} }
乂ぇﾆ-‐ァ ／ ／＿,,..､､-‐′
`､ ,:'／ ／~~| / |
＼´ ／ !/ L
＼ ／ / | ノ〈
)､‐゛ / _,,ﾚ＜レ'乂
―＝≡|｢|
／| .／| |｣|｣
ヽ: ＼ イ__ ＿＿| |＿l |＿
__ゝ: : ヽ, -:＜:ノ: : :＞=-z_ ―＝､＿ ＿ ＿＼
, : :´: : : : : : : : : : : ヽ: : : : : : /＿ | | | |
, _ -:´: : : : : : : : : : : : : : : : : 丶: : : : : : ｀: - .ｧ ―＝≡'´ | | ｢|｢|
_ -: ´: : :／: : : : : : : : : : : : :ヽ: : : : : : : ヽ: : : : : :／ ―ニ三 ∠＿ ―＝｣|｣ ∧
.＼: : : :./: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ゝ: : ｀: : 、 ∠／￣￣￣ ∠ノ
>: :/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ: : : : : : : : : ゝ: : : : ヽ
￣￣ 7: : : : :.l: : : : :./: : : : : : : : : : : : : : : :ゝ=ｧ: : : : : : /_ おいッ！！マスター！！
/: :/: : :l: : :./:∧: : : : : :r 、: : :_:_:_:_:_彡´: : : : : : :／
／.:イl: : : l: :./ｌ/沙: : :.l: : :l 丶: : : : : : : : : : : : :.／
' ´ /:.!: : :.| / ',: ∧:./ /: : : : : : : : : : : :/
./: : l: : /´ V .ヾ /: : : : : : : : : : : : { 無事か！ いや、つーか、さっき異様に重い空気が流れ込んできたんスけど
,: : : : : / _イ: : : : : : : : : : : : :八
－=ｨ: :｀ヽ j li: : : : : : : : : : : : : :ヽゝ
l／l/ ヽ,-― / ヽ: : l: : : : : : : : : : :＿ヽ いったい此処でなにが――――――
ヽ ヽ:ヽ＼: : :l ＼: :.l ヽ_-= T
ヽ＿ _ _ ヾ´ .＼l _ -=≦/////l
ヽ _ - _ -=≦///////////l
_-｀ _ -=≦///////////////// ＼
／ ／/////////////////////////＼
≧ｭ､ || /三/ ,ｨｸ'〃
ﾆ三≧ｭ ii/三/ ,ｨｸ'〃
`寸三ム i三l/ ,ｨｸ'〃 ＿＿,r≦
`寸ﾆﾑ iﾆ/ /ﾆ〃 .,r≦三ﾆ-‐''´
`寸ム iｸ' ,l|ﾂ" ,ｨ幺ﾆ／
㍉ ﾏ/ﾑ i/ ,l|' ,ｨ幺ﾆ＞" ＿
㍉`寸ﾑ . -―－－― - ミｨ幺＞" ＿＿,r≦三三ニ
㍉ﾞﾏ. .．-=≦Ξ三Ξ≧=- .｀ ､"￣＿_ ノノ
／ ／≠三三三ΞΞ三三Ξ＝､ ヽ￣
､ ′/Ξ三三三三 Ξ三Ξ三三三厶 ∨＿＿＿
丶､ {: {三三三三(:;:;:;:;υ:;:;:;:;ヾ=Ξ三三｝. }三三三三三二ﾆ=-
＼. ､ ､三.ζ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;;;;;;;;;;}Ξ三ヲ .ﾉ＿＿｀丶､
＿＿＿ `守丶 ＼三);;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;:;:;;;;;ﾉ :Ξ／ ／=ﾆ=-､ ｀丶､
￣ﾞﾞミ三ミﾆｭ､__ `t．` ＜;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＞＇ イ ヾ三ヽ
｀￣ﾞﾞ''‐=三二＼｀≧=‐-------‐=≦ ／､＼ ヽヽ
゜＜:. 人 ＞ ゜ ﾏ ﾑ ＼＼
_,,_ /ﾆﾆ/ ,l| ﾞ､ ﾞﾏﾆl ＼
,ｨ幺ﾆﾆ＝‐-=,,,,___ _,ｨ≦ジ" ,ｨl|' ,l|l 'lﾆl,
,ｨｸ' ＿＿＿-=ﾆ三＞" ,ｨ≦l /|ll ﾏﾑ
,ｨ≦ニ=""￣￣￣ ,ｨｸ / /l||l ﾞﾏl,
""´ ,ｨｸ ノ // l|l 'l|l
,ｨ≦/_,,／ {l{ '|l 'l|
__,ｨ≦ﾆ／ l|l ,l| ＼ |
}ﾆl/ﾆ/ l|l,ｨ ヾ|l,
/三／ lｼ }ヾﾐｭ
_ -:´: : :.／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :＞
-=ニ: : : : :／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ￣:.７
. : :´: : : : ／: : : : : : :./: : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ: :ヽ : {
. : :´: : : : : :／: : : : : : : : /: : : : : : : : : : : : : : : /: : : : :}: : :ヽ:.ﾊ
ゝ: : : : : : :/: : : : : : /: : : : : : : :/: : : : : : :/: : : : : ∧: : : :l: ヽl
＼: : : : :./: : :／: :./: : : : : : : :/: : : : : : ィ: : : :/ /￣T:￣:l: : ヽ
/: : : :/: :／:／ ,': : : : : : : :/: : : : :／ /: :／:/圦斥ヽ: : l: : :.丶 ………おい、なんだあれ
＼: :/.／l／l ,: : : : : : : /: : : :／ ./／}／ ヽ ｌ: : l: : : : }
＼: : : : : ヽ l: : : : : : :/: : ／ ／ / l: :l: : : :/
＼: : : : : l: : : :／/_:／ l:V:∧:/
): : : : .l: :イ ＼ー ― - ,:.V/
/: : : : :.／:/ ｀ー ―― - _, ∧/ なんか今出にでもゲテモノが溢れ出そうなんだが……
/: : : : : : :／ ヽ ￣￣´ /
/:_: : : : :／ ヽ
＿￣7 : :/l 丶 / 聖杯？ あれが聖杯なのか…マスター？
r-=＝＝＝=/:_／ー ＞ イ
ｌ ≧=- _ ＞=-´: |
l / /: : _:_:_:_:ゝ
..┴――――――――― - .-/ ヽ-=ミ
/////////////////////// └― ― - / ≧s。､
＼ Y{l{ Vム__、 ｕ＼ ｀`'''ー--｢--‐'ﾞ {
ヽ }从/ﾐ=ｰ | ,ｨ ',
ﾉｲ彡'＾ヽ {ﾄ､ r一′
,′ `、 ＼ ＞‐'
,′ ', ＼ ｰ 〉
,′ ', ﾐh､ ;´ うん、聖杯、でも凄く駄目な感じの色がするんだ、あれ……
/ ﾞ, /⌒`‐- ′
. / '. 〈ー‐- 、
/ ＼ ＼ アーチャー……何か対処法ない？
／-‐……‐ ､ ヽ `､
／_､丶``¨¨`丶､丶￣￣￣｀`ヽ } ｉ `､
/ ＼----‐'''゛＼ `、 〉 もうすぐ溜まりそうなんだけど……
,′ ｀`丶 ､.,,,__ Ｖﾑ
{ ,ｨi{「｢ﾑV 〉ｰ､
{ V////ﾑ/〈_」}､
{ V.:::::r∥⌒ ,' ＼
{ i }rＶ ,′ ﾑｰ-､ ヽ
！ ｜ ｿ〈ノ /～ヽ ∧
', | / }:/ / }
'、 j/ / / , ′
__ ﾄ,
＿＿ - ´: :｀: :.| ヽ
＼: : : : : : : : : : : : : : : ￣ Z_
／￣: : : : : : : : : : : : : : : : : : :＼
. : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : _ヽ
∠ ｧ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ
./: : : : : : : : : : : ∧: : : : : : : : : : : : : : ヽ
/ｨ: :..,': : ｲ: :./l ./: .,:.:.ｲ: : : : : : : : : : : : Z いやいや、待てって、オレの宝具効かねえってアレ！！
.ノ_: :.{:../_| ./ .l/∠ﾆ}/ |: : : .^ヽ: : : : :.／
/: :.ｌ/ｔｯｌ/ ┴' .! /l/ /: : : :ﾊ}
￣ ∧¨ｌ ij | イ: : : :/
∧j }: : :./ オレの宝具は毒とか病ッ、対人専用ッスから
｀ヽ ヽﾆ=-‐´ u .ﾒ: :.ﾄ
ヽ ／ Ｖ
｀―´ ij ,
Ｖ 、 方法っていうと……そりゃあ――――
, ´ } / ＼
/// _ -=/////////＼
///－―＜/////////////////＼
/////////////////////////////＼
特攻か
ステラああああ！！
7 . i :. i:. ＼ヽ、
/: ./i | l:. :.:. i:. |:.:.. i :. :. .ヽ
,::.:../:.:. l:. :.. .|:. |:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
, イ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. : .:. l.∨:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i
l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|＼:.:{ﾍ{_＿,ﾍ{ﾍ/_≧ﾆ´ l:.:.:.:.i ﾍ
|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ≧=t_ｭ≧=- i ｲiﾋi≧ }ﾍ:.:.{
}ﾊ:.:.:.:.:.:.;∧{ ﾄ- ´7／}:::::{_ i. ヽ
. Ⅷ:.:.:.:.{....... / 〈:::::::7 l .〉 ――――令呪を以てアーチャーごと吹き飛ばす他ないだろうな
}ハl ﾍ:i....... ._ ＿、 .l ./
l ﾋ 〈.......... ／_ _{ﾑ、 .!´
ヽ. ヽ......... ｀ -=-7 ｲ 生憎、私には父から摘出した令呪が此処にある
｀=:.ﾍ......... ム{
}:.:∧.＼........ /......L_ お前の持っている令呪も合わせれば相当な数だ
ﾙ:.!∧........≧z:.._ -=_'. .:≦i:i|
{ﾊﾄ∧＿ ＿ .:≦i:i:i:i:i:i:´ i|
.li:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:７´ -7
_ﾑi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:／ -‐7 あの中にいる存在は、どうやらサーヴァントの魂を養分として現れようとしているようだからな
.ノi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i／ -‐7
. : i:i:i:i:i:i:i:i:i:i: | l |
)ﾊﾄﾐ=ｰ _ ! ま、待ってくださいッ！！
`､ ｀_,,..、 /|
ヽ、 ´ , ' ﾄ､ それじゃあ。アーチャーはどうなるんですか！！
∧}}ﾐｈ｡､､' /'∧丶、
ノ}/ﾐｈ､ ,ｲ///} ㍉
,,､-ﾍ＿,､イ〈 {////ﾐh｡,ｲ////∥ ,ｨiﾚ 此処まで来てお別れなんて…………
,--ｧ''″ `、,〈 Ｖ//////////,∥ 寸h
丶｀ 寸}ﾐh｡,,_//// Г￣∨// ――――――たま……しい……？
食え。食っちゃえ
} ｀~ }ー个/イﾊ ,
,/ i ｀〈 綺礼さん……その令呪…私に全て使用することは可能ですか？
／/
｀ __ / 人
' } , ／---丶 可能であれば、私の能力全て、底上げしてください
/ 丶 __ ‐ｭ ／ ／‐‐‐‐‐‐‐}ヽ__
人 ﾉ'¨´ ／ _ ←‐‐‐‐‐‐‐, /___/
､ ／{ ／ ｀ヽ イ〈 _ ←‐‐‐‐‐‐‐‐‐／ /___/
〈 V ｀ｰｧ } _ ｡＜{‐‐‐∨_ ←‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐／ /___/
∧ /( ﾉ ¨¨´_／ V‐‐‐/{ｉ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐／ /___/
＼ ＼ __ ／_／ }--/∧‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐／ ／￣゛
＼ ｀ __／ ＞〈 /／⌒ヽ‐‐‐‐‐‐‐／/ ＜ﾑ
.ｨ_,. イ¨／………===--
／ ￣￣ ＞ .,
/レ' ¨二ﾆ=--
_j ｀ー- 、
／: : : : : / .: .: ＼
/: : : : : : .: / .: .: .: : .::: : : :,ヾ:、
/: : : : : : .:: .: :/: : .: :/l:.: .:ﾊ: : : i: ﾊ
/: : : : : : : : : .: : .: :./jﾒ|: :/ ﾘ! :/ !: : : i:. : l: !
/:.ﾊ: : : : : : : : : : ! .: : : :./ !´V_≧ｚ∨_ ';: !l: : /l: : : l: ! ほお……お前はまさか……
l/ |: : : : : : : : : :.! .: : : :/ ヾ {::::}ヽ｀ヾゝ!八:.:/ !: : !ｌ: !
:,: : : : : : :r―|: : :.ﾄ､/ ￣｀ ノ l/zzｔ!: : 人:ﾊ
:,: : : : : : | ｢ |: :.Ｎ :,｢lj /:／ なるほどな、お前ならば不可能ではない
ｌ: : : : : : | ｌ ヾ:| ＼|ﾉ
∨: : : : :ヽ '. _ /!
∨: : : : : ヽ..,_! /
|: : : : : : :/ ￣￣ ‐- /
,: : : : : : : | ゝ - .. _ / 魂の統合による根源への到達を目指した家系が作り出した禁忌
ノ:_: : : : : : :| ｀ ., ′ その体現者……
/: : : : : :ハ :, ｀ ., l
∠; : : : : :ﾉ＿＿_ :, ｀ ‐--:′ それを一時的に完全なものとするつもりか
l: i i :////////≧=- ..,,_ ｌ￣
ヾ:.////////////////＞ .., !
＿＿＿__,,.. -=≦/////////////////////ヽr┐
///////////////＼/// ｀ ＜ ///////////|/!
_,,,。=-ｰ──--=。,,_ (_ ,ｨ'｀ヽ ヽ, _,ｨ' ノ
＞''"´＞''""´￣￣ｯｨii"''''ｰ-=。''＜,ｨﾆヽ,,ヽ)"''ヽ) ￣ ,ｨ'
＞'´＞''´ｯi _,,,,,。==.ゞiii。,_ ｀､,＜''＜,ヽ´￣￣￣￣
.／.／´ _ｨ'ヾ''´´ ..○､,ｨ'''ヽヽ. ○ .。,,ｨii''ｼｯ.＼.＼
／.／ ＞'´,ｨi､○.ﾉ.).・ﾉ ゞ' ￣.〉､__ｲ´｀ミｯ,'ｲ .＼ ＼
.／／v}､､／, .◎{i ｀´ }ii､.i} .∧ .´ゝ=ﾉｼｼi{)i○ヽ,､ ＼ ＼
,ｲ .,ｲ ヾ彳.○ 。ｲ ,ｲ,ｲ .ﾉ .◎ ｀''＜ｯ｀ヽイ､,,.},､ヽヽ, ,､ﾏ ﾑ
./ / / ,ｨii≦====､{/ 《 . .|i| .○ ○)ﾐゝ}ゝ==ｲヽ .ﾏイ ﾏ ﾑ
/ / / /,ｨ'二,,,}i .//ヾ.○.ｨi､.|i|___,ｨ彡''''''''ｯゝ--=。, .ﾏ ﾏ ﾑ
.i} i i==i.i} /_//ｼ'´ｨｯ,ヽﾉミﾐ ゞ .|| .ゞｯ､／.ヽ .}i,ﾉ {::::::＼ .ﾏ {i {i
i} i}.i==i.i .ｯ .匁ｼ. ｯ､ｼ i´ｯ｀==ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ≡==◎≡=─ .{i {i
.i} i} ''"´| ,､､ ○ ○,ｨ'''ﾐ .ゞ=.ｲ .ﾐ:::::::ノi ゝ---' iｪｪｪ {i {i
.{ { .i ゝii､ゝイヽ､__//￣ｲｲヾｯ､ ｯﾐ''"´_/ ＞─── .i''''''' {i .{i
{ {i i ○乂､,,,ヾｲゝﾐｯ／ｨ',ｨ',ｨ=ゞ'''" 乂／ ／::::::｀'＜｀'ﾉ / ﾑ ﾏ
ﾏ ﾑ 。ｨi, ○ ,,,,, ゝ─イ ○ ＞´＼ ｲ､,,＿,,,,。イ ./ ﾑ ﾏ
ﾏ ﾑヾ＞ﾏ ／ゞ､､＼◎ ／｀"ﾏ,ノ.ノ { / ./ /
.ﾏ .ﾑ´ ヽ, ＼ 乂v,ゞi.i ゝ====イ ﾉ} ,ｲミiiｨｲ ./
ﾏ .ヽ, ＼ (_,ｨ､.'ｰ-=-イ(.○乂。ｰ〈 ○ (__) ／ ｀'',ｲ .,ｲ
ヽ, .＼ ,ｨｯ.､, ゝ､。, {).○ ○二) ＞'´ ／ ／
＼ .｀'＜ﾏ ｀''＜,,,_｀"´ ○＞≦ﾏi, ＞'´ .／
＼ .｀''＜,, ￣"ｨ''''''''""´ ﾏゞ'イ´ ／
｀'＜ ｀"''ｰ--======-ｰ''''"´ ＞'´
｀"''＜ ＞''´
弋ト イﾚ'ﾉ
', ､ ､ u ,ァ゛
ﾞ､ ,. .,, ｨ/ 私が唯一持ってきた礼装、時の加速を行える懐中時計
＼ ‐ ,ｨｉ(|
}ﾐh｡,,__,.ィ(ﾆこ|
ﾉミ竺竺竺竺彡, これを使えるだけ使います
,ｨi{|二二二二二二ムh､
_,ｨiア |ミ二二二二二二ム`㍉h｡,,_
_,,.､rｾ〔,ｨiア !', ｀``````ヽ``｀ ﾟ｡∧ ﾞ㍉ 不可はかかるでしょうが、令呪によって強化された肉体には微々たるものですよ
_､丶｀-七 ,ｨiア |o〉 ', ﾟ ∧ `､
, ′ ', ,心ｱ ｢ ', ﾟ｡
. / ', ﾟ, `芍〕ｈ､ ｉ| ', ‘， ……お願いできますか、綺礼さん………
. ,′ ﾟ｡‘, _ｨi｢ア ⅱ ', :,
｜ ‘, ',__,ｨi｢ア | ', :,
|,′ V,心ｱ i ! _､八,,_ j}
,′ ', i|｀く | トｚｚｚｚｚｾて二二二ミ=ｚｚｚ彡
おおーええやん
（令呪）なんぼなん？
. ,.:'’.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
, :'’.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾐ:.、
ー .=7.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:∧
. /:/.:.:.:7.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾐ 、:.ﾑ
/:/.:.:.:/:,.:.:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:∧ﾍ{
,_ ｲ.:/.:Ⅳ.:.:.:.:.:.:}'’.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. |ﾐ:..、 ............. |
. / |.:.:.: {.:.:.:.:.:.: /.:.: Ⅴ.:.:.∧.:.:.:. /{、.:.:.:.:.:.:.: l｀ﾐ:.、.:.:.:.:.:.:. | いいだろう……聖杯にくべられた魂を喰らうなど、中々目にできるものではないな
l.:.:.:.:.:.:.:.:.:Ⅳ Ⅵ:.:}.:. / _ -=＜ ∨.:.:.:.:.:. |ミ..、ヽ.:.:.:.:.: l
|.:.:.:.:.:. ∧ { | :/_k-=´_|.:./}ﾍ| ∨:/.:.: ,／ ´ヽ.:.:.:.:.:. {
}∧.:.:.:.{=ﾍ{ }/= }/-┬}/ }/ }ﾍ/ / ヽ }.:.:.:.::∧ そうだな……私は構わんが、アーチャー……君はいいのかね
}∧∧ } ´ _｀ﾆ´_ ヽ ∧.:.:.:{ﾍ{
ﾍ.:},ﾇ / /.:. i.:.:.:ﾍ、_,
〉’ _ ,.:'’.:.:.{、.:.:.:{_｀ : .、 マスターが危険に晒されるが……自ら聖杯と自壊するつもりは？
. / _ ＿ / ｀ヽ.:.:.:{｀ヽ:.}｀ ｀: . 、, =- .、
｀ ＜、≦7 _ ノ /. .l .Ⅵ} }/ },/ ｀: 、
. ’, -‐ ￣ , ..:'’. | }/ , .:'’ ＼
/ﾍ. -=- ／ l, . :'’ , .:'’ ﾞヽ、
,:'’ ヽ. ,.:'’ ,. - : '’ ,.:’ , -=- .、 .＼
. ,' } 、.. -≦ ｀ヽ、／ / ／ ヽ
/ } ∧ {i´ , '’ 7 / ＼
l. .| ∧. {i _ -= ´ /{ ,.:'’ ....::.....
} l ＼ _ {i =- ´ ／/ ／ ....::::::::::::::::::::::::
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|: : : : :.:.ﾄ: : : : :.ヽ: : :.ヽ: : : : : : : : : : : : : : : : :／
|: : : : :.:.| ＼: : : : ’: : : : : : :.:| ＿: : : : : : :.:／ オタクに言われるまでもねえ……出来るならその方がいい…
{: : : : : :ｌ ／ヽ: :.:.:.ﾄ: :.ﾄ: : : : | ヽ: :.:.:／ だが、此奴はんなこと言っても聞きやしねえよ
ヽ: : : ::l 沙.: :.| ヽ} .ヽ从} ./: : ./
ヽ .j ヽ! ./: : : :| 好きに……させるさ…最後までな…
ﾉ ｔ－ |: _从.七斗ｭ
ヽ_ / ／ ヾヽ///ｌ それに付き合うのがオレの仕事さ
ヽ―- ／ .／ ／////.!
ヽ ＜ .＜///////l、 ＿ _ -=ﾐ
ゝ- ´| ＜ ＜////////＿斗///ｙ/////////＼ お分かりかい？神父さんよ
r´ .／ ＜///////〃///////////////////// ＼
人 ヽ ＜///////／////////////////////////// ＼
／//.ヽ ＜////////／///////////////////////////////＼
V///／////////／/////////////////////////////////// ＼
Ｖ／o/////////////////////////////////////////////////＼
. / : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :,
/ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.′
/ : : : : :..:|: : : : : : : : : : :│: : : : |i : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ∧
. / : : : : : : :|: : : : : : : : : : :│: : : : |l／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :小
/ .: :../: : :│: : : : : / : : : ∧: : :.,ノ| : ∧: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :|
／イ : ′ : /| : : / |: : / ifｱ￣ |:./ : : : i{: : : : : : : : : : : : : : : : :|
| : | : :. │:..: .:′|:斗彡 |/ j/ │: : 八: : : ＞‐ 、 : : : : : : :│ 一時的に青年、アーチャーの令呪も預かろう
| ｲ :.ﾊ:..:.|___∨ || /j孑'r…'乏少 | ／ } / ／ ∨: : : : ﾊ: j
|/│ : :∧:.| ヾ_∨ |ﾘ´ﾉｲ ー ´ ′ |ｉ| {_ }: : : : ′ﾘ
. ∨ :.:|リ 〈弋〉､{ ｀¨ リ ハ /: : : :/ そして再度、私の所有する令呪と共に渡す
∨: :| } ¨/ / ／: : : :.′ ああ、言っておくが…これは借りとさせてもらおうか
＼{ | / ／: : : : : :|
ぃ、 、 r‐f: : : : : : :.:∧ ……さて、どの程度残っていただろうか……
, ＼ ′|: : : : : : : ::ﾄﾍ、
′ __,,. --－…'’ / : : :八: : : : ヽ
, __ ／ |:.:/ }: : :ﾊ: :}
′ ￣ ／ / }/ ｨ|: :│ リ
´ / -=ニ|: :ｲ
} ,. ´ / -=ニニニニﾊ
ー―…ﾍ -=ニニニニニニﾆ}＼
／ﾆｉ -=ニニニニニニニニニ/ニﾆ==--
{ﾄ ニ|r=ニニニニニニニニニニニ/ニニニニニニニニ==--
綺礼保有令呪状況判定直後
戦闘時使用：-１ 令呪摘出判定クリティカル：+３ 貴方令呪+１
q
妖怪1足りない
ここで99とか持ってるってレベルじゃねぇww
00じゃないかあ…
このあなた来歴は幸運Eだけど絶対に実はEXありそう
【補正なんかいらなかった、自前クリティカル】
【なにこの貴方怖い、もうエンディングいけるんだけど、これ】
／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.
-=' : : : : : : : : : : : : l : : : : : : : : : :l : : : : : l : :l : : : : : : : : : : : .
7: : : : : : : : : : : : : : l∧: : : : l : : : : : l : :l : : : : : : : : : : : : ヽ
. : : : :l: : : : : : l∧: : : l ／: :l : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.
l: : : : : : : : : : :l l: : :l -'=-- :∧: : : :/: :/ : : : : : : : : : : : : : : .
l: : : :小: : : : :.l _ - _＿ l/ l : : : : : : : _: : : : : : : : : : : ∧{
l: : : : l ヽ: :l -= ´l_「_ノ l: :∧: : : l´ ヽ: : : : : : : : l 喜べ青年、君の令呪を合わせ、しめて１５画だ
l∧: : l￣_ヽﾍ{ － l:/ .}小 { }: : : : : : : :l
}ﾍ: : l ﾍ} ｀ , ｿ/: : : : : : : :.l
. }ﾊ ／ {/ . ': : : : : : : : : ヽ 昏睡状態で眠ったままのマスターもいた、お前も令呪を使用しなかったせいだろう
ヽ _ _. - ´: : : : : : : :广＜＼
い _＿ -=7 l l: : : : : : : 从
ﾟ. }- ＿ -／ / l: : : : : : : :.l
. ヽ-= ´ ／ ,:∧: : ﾍ: :.小
. ﾟ. ／- / .}∧ }∧ これはもう超人になれるな、よかったな青年
l _ ／-. , }' {
l_ -=≦三三- / _ └ ┐
￣∨三- /_ -= ￣ .|
∨- . -= l
_∨- _」
, -= l , ´ ￣ ＼
l l| l ／ ＼
l l| l ／ ｀ .
/ ／ｨi{//////////////ﾄﾐ/////////////////ﾐh､
,' ／,ｨi{////////////////| 寸//////h､ﾞ㍉///h､ﾞ㍉}h､
,'/ //jﾚ',ｨi{彡ア'//／∥'/ 寸、 寸/}h､//厶 ｀ヾﾐﾐ}h、｀
,'//∥ ,',ｨiア////ア j{∥ ヾ、 `ヾﾐh､寸ム ｀寸h,
. ,'//∥,ｨi,ｨi{///∥'゛ l{{{ ､ ` ､ `､｀ヽ寸ム 寸
/∥∥,ｨi{//// ∥ i 从! `､ `:、 ', ヾﾑ
. /∥ ////// ,′ j| 从 、 `､ ':, ; Vi}
,ｨ j{ /,'∥//′ ; /i| ':, ､ `､ ', j }j }i
／ | j{ ∥ {/∥! ,' /,'∥i| ':, `､ ﾞ:, , !i} ﾘ 圦
| { ﾉ′从{ⅰ ′{ j l{ ヽ ＼__,,,,..､､､､､、 :, ', }i{ ; i V/ `
. ',i{ { i{ jﾘ{ⅱ ￤ | 「¨¨`､¨ﾞ＼､、ヽ､ ':､ ﾞ, !从 i λ､ {、 ………え？
ﾟ｡ ':, 、 从 }i ﾞ、 iⅰ ', ∠_zz云zﾐh｡,_} j/ } j| / ヽヽ`､/´
ヽh､`、 ヽ{h、 ':,`、 ﾌ彡ｘィ::::ｯ::::ｱ }/ ﾉ' j/ ｀` `¨
ヽ､ﾐ ､ `ミミ､＼ﾐh｡,_´ ﾚ'゛ うこ ノ ヽ-‐ なんか、凄い数字を聞いたんですけど
｀ヽャ'￢^ﾘ｢````｀ '^ヽ -‐'゛ ｀
}i ヽ
,′ γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ｀Y´
! { ι / | １５画だ |
ヽ、 ‐- ゝ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿,ノ
￣｀ヽ _,， , '
ヽ.,,__,,.r ''ア゛ ,:' /
{`¨゛_,. ,ｨ( /l|
｀ヽ、 ､‐^ `～/川 あっはい……魂、飲み込んできます
| _､‐ﾞ /ﾉ川
丶,____,,､‐゛ ∥ﾉ川
∥lﾘl川
〉l川川
食べ放題だ。よかったな
｀'-､ .＼、 lﾞ.| ／ ／
｀'-､ ｀'-、 Y´⌒｀Y !.l ／ ／
.｀'-､, ＼ {. ● } .| ! ／ .,厶
`'-､ ｀'-、 弋＿_ノ |.l ,／ . ／ .＼
｀'-､ .＼, ｌ !,! ／ ／ .＼ ／
｀''-､ . ＼ ﾞl、 .|.! ,／ _／ ＼／
-..,、 ｀'-､ ｀'-、 . ! !| ／ . ／
..,,_ .｀'''ｰ ..,_ ｀''x ＼ vへ ／,!l ／ . ／
. ｀ﾞ'''ｰ ..,,ﾞﾞ''ｰ ..,,. .,〃 ｀'-_.＼ ト< .|lﾞ く_.／゛ _,,,.. -‐'''"゛
. ｀"''ｰ二ﾆ- 〃＿＿___ﾆ- ＼ ｌ .ll _／＼ _,,, -‐'''"゛
¨￣ .｀''ﾐ;;､, ｌ l| ／ Ｏ _,,,.. -‐'''"´
＿__ γ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ
￣￣ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ''''''''''''￢――--|令呪全てをを行使【私を一時的に禁忌の適正者とせよ】 |＿＿＿＿＿＿＿＿＿
￣￣￣￣￣￣￣´~! l￣￣￣| | /lﾞ !
││ 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ/lﾞ ｌ
! ! ヽ,.i７ ｀'-.｀''-..、 /lﾞ l.
| ! Ｏ .// ﾞ'-､ .｀'ｰ..、 /lﾞ ｌ
| | ,..;;ﾆﾆ=-/ ｌ ,! ＼ ｀''-..、 ｌ/ !
! .| .,／／ ./ / ＼ ｀'ｰ l′
! .| ,..‐ﾝ'" / .i′ ＼ ﾞﾞ'‐ ,,
| .|.,／／゛ / │ ｀''-、 .｀''ｰ..、
,ﾉ . ／ / ! ｀'-､ ｀''-..、
／ ,／ / ! `'-、 .｀''ｰ..、
. ／ .,／ / / ＼
,／ ／ / / ＼
／ ..‐゛ / ｌ ｀'-､
.／゛ ／ / ｌ ﾞゝ､
／ / ! ＼
'" / ｌ
{
ヽ
＼ ¨` :.＼ i
≧=- .:.:.＼ l
} .:.＼ i_ｊ そ…それじゃあ………
ﾉ
ヽ __ ／¨＞ ､
ヽ_／‐､::::＼
＼:.:.＼ ―――――――行きますよッ！！
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿___ ＼:.:.＼
... |;；；；；；；；；；；；；/i7；；；；；；；；；；；；；；;| ',:.:./...∨
. .Y /ﾆi ﾏｖ､ .Y }/........}
. | ../ﾆ7 Eﾘi ﾏﾑ | '..........ﾉ}
. `. 〈ﾆﾘ .Eﾆi Eiﾖ .i､ ./ {.....／ /
. ＼ Ⅶﾑ Eﾆi .!ﾆii .|ﾖ .／ >'´ ／
. .`マﾑ Eヲi、 iﾆ7 ,ｲﾚ" >'´
. マﾑ=三三三ﾆＩリ.,イﾆ7 { /
. マ三三三ﾆ=彡三ﾚ ､ ／
. ﾏ三三三三ﾆﾆｼ" ￣｀ヽ ／
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＿
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ゞ=ｲ {ﾆﾆ }}
{ﾆﾆ,/
{{心､ ..ゞ=ｲ
ゞﾆﾆﾆﾆ∨
ヾﾆﾆﾆ}
ゞ=イ ,ｨｆ爲}
ｨｆﾆﾆﾆｉ}
,イﾆﾆﾆﾆiｲ/
―――━━――――￣￣￣￣￣￣￣＿＿＿＿＿＿―――――＿＿＿＿￣￣￣￣￣＿＿＿＿＿￣￣￣￣―━━―￣￣￣￣￣
＿＿＿＿＿＿―――￣￣￣￣￣＿＿＿＿＿――━━―￣￣￣￣￣＿＿＿＿＿＿￣￣￣￣￣＿＿＿＿＿―――￣￣￣￣＿＿
―――――￣￣＿＿＿￣￣￣￣￣＿＿＿＿ ―――￣￣￣￣￣￣￣＿＿＿＿＿＿￣￣￣￣￣＿＿＿＿＿―――￣￣￣￣￣
＿＿＿＿＿＿―――━━―――￣￣￣￣ ....|丶 ＿＿￣＿＿＿￣￣￣￣￣＿＿＿＿＿―━━―￣￣￣￣￣￣￣￣＿＿＿＿
―――━━――――￣￣￣￣￣￣￣ . ! |ヽ | |....―――――＿＿＿＿￣￣￣￣￣＿＿＿＿＿￣￣￣￣―━━―￣￣￣￣￣
＿＿＿＿＿＿―――￣￣￣￣￣＿ /| | | ヽ.....━―￣￣￣￣￣＿＿＿＿＿＿￣￣￣￣￣＿＿＿＿＿―――￣￣￣￣＿＿
―――――￣￣ ....i.. ￣￣￣￣￣ . / .| ヽ. ―――￣￣￣￣￣￣￣＿＿＿＿＿＿￣￣￣￣￣＿＿＿＿＿―――￣￣￣￣￣
＿＿＿＿＿＿― ...|＼. / / ＿＿＿＿＿￣＿＿＿￣￣￣￣￣＿＿＿＿＿―━━―￣￣￣￣￣￣￣￣＿＿＿＿
―――━━―― ....＼＼ , _＿ ＿,,,,... ー ニ －..... ―――――＿＿＿＿￣￣￣￣￣＿＿＿＿＿￣￣￣￣―━━―￣￣￣￣￣
＿＿＿＿ ＿ ,,,,...ー－ _‐ － / /￣....＿ ―━━―￣￣￣￣￣＿＿＿＿＿＿￣￣￣￣￣＿＿＿＿＿―――￣￣￣￣＿＿
―――――￣ ..￣￣￣＼ | / / ＿＿ ―――￣￣￣￣￣￣￣ ＿＿＿￣￣￣￣￣＿＿＿＿＿―――￣￣￣￣￣
＿＿＿＿＿＿―――━ .! / / ┌ー‐‐‐'''''''''''''''''ーー-- ,.,,..,.、.ﾞ ＿＿ ―━━―￣￣￣￣￣￣￣￣＿＿＿＿
―――━━――――￣ ./ / ー‐ー‐ー‐￣･'''''''''''ー‐‐‐--二＝ 「 / rｰ; . ￣￣￣￣―━━―￣￣￣￣￣
＿＿＿＿＿＿―――￣￣ ./／ ＿＿＿＿― ＿＿＿＿＿＿ |/ |／ ／＼ ＿＿―――￣￣￣￣＿＿
―――――￣￣＿＿＿￣ ./ ＿＿＿＿＿―――￣￣￣￣￣￣￣＿＿＿＿＿＿ .ﾞ／.. -''". ＿＿＿＿―――￣￣￣￣￣
＿＿＿＿＿＿―――━ ./ ―￣￣￣￣￣＿＿＿＿＿￣＿＿＿￣￣￣￣￣＿＿＿ ....／'"... ―￣￣￣￣￣￣￣￣＿＿＿＿
―――━━――――￣ ￣￣￣＿＿＿＿＿＿―――――＿＿＿＿￣￣￣￣￣＿＿＿＿＿￣￣￣￣―━━―￣￣￣￣￣
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゜ ｡ﾟ, γ⌒ヽ､_,,.､､ ノ'′ , '
ﾟ, /⌒＼ `､ ', / ／
ﾟ, ∥、 `､ `､ ﾟ｡/¨¨゛
､yｬッｯ， ﾟ｡ -､／ ＼i{ `､ ﾟ。 ‘， ――――――ッ！！
♪¶i糾也i， ﾟ｡ ∥ ＼ `､ ‘, ‘,
_ぅうh、ミやＹヽ/!川巛'⌒ ｰ┐ ゜、 ｰ- ∥｀ヽ 丶ー- ＼ '，
_ぅ)ﾉノ八＼リ丿丿川ﾘﾘｌ}h､ 乂＿____,,.､ 丶`｀＼ {{ ⌒､ / ヽ } ………此処は…なんだ…いや…見覚えがある……
,う从ヽＹﾊヽ Yノ川ﾘﾘｌ}州州}ｌｈ彳＾```｀ ', ＼ ＼ {i ﾉ |i ´'～｡.,,_
ﾉﾉ八乂乂乂ノﾉ川ﾘﾘｌ}州州洲洲 ､ ＼ ', ＼ ヽ〈 _,,..,,_ jj ノ
_ノﾉﾉハトｰ=彡ノﾉ川ﾘﾘｌ}州州洲洲| ＼ ヽ、 i 丶､､.,,＿___/ _,､rfｉ州州ﾘミｈ｡∥ _,､rf〔こ とても似てる、彼…ワタシの居た場所に――――
彡ノﾉﾉﾘｌ川川川川ﾘﾘ州州州洲洲| ヽ、 丶、 ､,,_j ￣/_､rfﾘﾘ州州洲洲州州ﾘミｈ｡,_‐=ﾆ ＼__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__／
彡ノノﾉﾘｌ川川川川ﾘ州州州洲洲洲| 丶、 丶、 ﾟ。 ,ィｌ川ﾘﾘ州州洲洲洲洲洲洲州州ミｈ､ ≫ ≪
≪ ぎゃははははははははッ！！！！！！ ≫
≫ ≪
／⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒＼
_ノ
_､‐弌ﾚｱ｀`丶、
. /´-=彡///ﾐh､ ヽ
∥ ,ｨi{///////ﾊ,,_ ', ﾋﾞｸッ ――――――！？
从 | |∨从Vﾉノ! j 从
乂ヽヽ八｀ ﾘノ
｀ヽ､ V从ノ{ な、なんだこの笑い声は……
r≦三三ミL
_,,ｨi三三三三三ト｡,,_
_,,､rf〔三三三三三三三三三三h､
{三三三三三三三三三三三三三三ﾆl
}三三三三三三三三三三三三三三こl
.〈三三三三三三三三三三三三三三ﾆﾆl
手探りであたりを確認していく
前と同じ、横も前も縦もないような空間、精神世界のような場所
ただ、とても暗い、あの時よりもどんよりと淀んでいる
気が付けば…いつの間にか私の前に黒いもやもや、影が現れ話しかけてくる
},,..:::;;,,ヾ､＼::;'､ゝ､｀¨¨｀ヾ=i!三}::::::,:::::::ﾄ､ヾ:::::
i´ ヾ､ヾ､ヽ＼＼ ゞ､{ ｀ 〉::;'=∨!ﾆゞ::::::
┗,Vvv､、_:. ヾ､ヾ､ヽ＼ ヾ､ ｀ /{::|､_ i!'｀¨ミ三
┏'￣¨'｀'ｰ'-'一:::'ヽ:. ヾ､ヽ＼ ＼ {〈 {｀,..イヽ::
>＿_,. ｨｪｭ、 ´ ヾ､ヽ＼ ＼ ,／ ⌒i ', いやぁ～……笑えたよ、アンタ
／=ﾆ二三=-ミ､ヽ ﾞi}i|!i|! ＼､ ＼{ ﾉ´ト,ヽ} !
｛,. ｀¨¨ﾞヾミ､、 ヾﾐ､ i|!i|!i| ヾ､ ヽ ノ ﾉ
＼:.￣彡ﾆ=-.＼ ｀ヾﾐ､ {i|!i|!i {i!{ {{''"=-''､ オレが現れる前に養分だった英霊の魂を全部飲み干すなんてな
ヽi{、{i! ｀}tiト 、_ i|!、 ｀i|!i|!=-‐＞''彡'{:::{::ヾ、
ヾ、,7 {{{i! ｀ti}}ｰ '//i!/-/ /{{i|/{:::::ヾ､::
＼_ﾆゞ＼ }i| {{i!{{i!=-{{ ﾉ/}}'ヾ{:::＼:: クク……サイッコーに馬鹿だぜ…面白え…すっげー興味がそそるわぁ
ヾ=-ヾﾆ=-､ヾ､ ゞ､{､＼＼{{,＿_ }!＼:::
ﾉ<=.,}} ／''≦=＼ ＼i|!i|!i|!i|!i|!i|!i|!＼｀
ﾞ! o｀ヾミo, }}｝＞i|!∨i|!i|!／トi!ヾ｀ヾ彡
}ミヾ o,ヾﾐ<´｀ヾ!ヾミ<、 _,.;ｪｭィｪｴﾕ でも、残念だ…オレは残り香みたいなもんで、本体でもない……
i} ヾﾐ、｀ ＼i| }} _ ヾﾐ'
i.,_ ヾﾐ、 ＼ヾﾞ ヾ、＼∧／i|!i|!i|! 少しだけ吸われた精神の一部みたいなもんだしな、もう消えちまう
/､ヾ､ ヾﾐ、 {◎}} ヾミ、}},i|!i|!i|!i|!i|!i|i|!i|
／／i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:､i:i:＼ ＼
/ ﾉイi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ﾄ i:i:i:i:i:V⌒ヽ
' ,:i:i:i:i:ｉ:ｉ/､i:i:i:i:i:i:i:i:i:' ＼:i:i:} } 〈ヽ
/ /i:/}ｉ:i:∧ ＼i:i:/i/ /､}' ゜
ノイ /イ }ｲ} ∧ )'イ /¨¨＼ i} }
丿 ﾚ-‐＼ l /ｨf竓ミ } } }ｉ } ちょっまって、君誰！！
r＜ { } ′ =‐ヽ}ノイ' 弋汐 ,'}ｲ ∧ /}/
{ }イ { } / 伝ﾊ ¨~ ﾚ{ v
vヘ ､} ､_ゞ''’′ }‐′ いきなりのことで訳が解らないから説明して！！
､ ＼∧ ヽ /}
＼ ⌒ヽｉｊ ／） , }＼ お願いッ！！
＼/ }､ r__ / /‐‐‐≧=‐- _
_/ ﾘ＼ ／ /‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐≧=‐- _
__／‐′ /‐‐‐〕iト． __ イ /‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐→
，←‐‐‐/ ‐‐‐‐‐‐‐V , ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐/‐‐‐→
/‐‐‐‐‐ ,‐‐‐‐‐‐‐‐‐＼ {‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐/‐‐‐‐‐→
{‐‐‐‐‐/ /‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 丶 {‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐/‐‐‐‐‐‐‐→
∠彡､ (_ ,,.. -‐=＝ニ二二ﾋﾟﾂﾉ::八!
ｰ=彡:;'"´_ .. --‐‐==＝{=‐-ﾐ/
〃|;' .:;ﾍ"´ ､_ ＿ _' __У さあ？ 暗黒空間とかそんなんじゃないの？
| i:{ X⌒ヽ` ー―'_/／
├彑┴=ヽ.-‐―‐'.´'"
/´＼ ｀ヽﾊﾊ≧=i´ まっ、消えるオレには関係のないことってねッ
__＿,.. ＜二ﾆﾆ＼O＼ﾊうﾘ、
, -‐=＝≦.:::::::;ﾆ=‐- 〃.::ﾊ O V.:::::::`:ｰ｡-.､ 運が良ければ……いや悪ければ…か、10年後また会おうぜ
,.く_).:::::ｨ⌒Y{::::::::l―‐‐‐-=弋_彡'ﾊ ＯV.::::::::}｡.::::::::＞ー‐- ､
,(__{::({:::{ ｰｖ'/{::::::::l ,.-‐=‐-､/ミ:. o',::::::ﾉ｡'.:::::::｀＾＾^:::::ｰﾍ 馬鹿っぷりをまた見せてくれよな！！
: : : : :ノ＼: : ::r′ ｀
_､‐゛ _,､r≦/| も あ
／//////! う あ
/ 从( {///} ： っ
ノ! )／ﾉ―､
.∥ λ i { λ ⌒Y⌒
,'{ /ｰ弋ヽヽ∠-‐ヽ } }! ちょ、ちょっと消えないで！！
{i从 ＞ Ｙ´ ＜ ﾉﾉﾘ|
乂} ｕ 〈 , u jレ',
: :八 ,-- ､ / : : ', こんなところに私を置いてかないでくれ！！
: : : :＼ ｰ―' .ｨｉ{: : : : :
ト､､rﾉ| ヽ ＜ |トｰ､;_;
/ V! // なんかがら悪い人！！！
. / `､ ,:' /
/ ＼ ／
∨ って……ん？
zＺＺＺＺＺz
‐┐″‐┐″‐┐″‐┐″‐┐″‐┐″‐┐″‐┐″‐┐″‐┐″‐┐″‐┐″
‐┘ ‐┘ ‐┘ ‐┘ ‐┘ ‐┘ ‐┘ ‐┘ ‐┘ ‐┘ ‐┘ ‐┘
ﾞ'-,;;;;;~ﾞ''''ｰ､, `'∴;;,..-'''" i-V;;;;;;;;;|, ｌ;;;;;;| /ﾞＹ'";;;;;;
＼;;;;;;;;;;;;;;;＼ ｀゛ i--.... ..、 ﾞｌ､;;;;;;;;;;; ! ｌ;;;;;.! ./ ;;;;;;;;;;;;;;;;:
: t 、＼;;;;;;;;ﾘｉ,;;; ! .ﾄ、 _..-''ﾞ￣ﾞﾞ'''-､L;;;;;;;;;;｀''-..、 ｀''､;;;;;;ヽ, l;;;;;;;.ｌ/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
.ヽ＼.ヽ;;;;;;ﾞV;;;｝ ,!.ｌ ./ ;;;;;;;;;.,..-‐'''''''''''ｰ ､;;;;;;;;;;;;;｀'x .v､`ぃ;;;;ヽ, . ｌ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ｎ．
.ヽ;;ﾞ'' l'､;;;;;;;;.l /;;;.! ./;;;;;;; ／ ,..-‐''ｯ ,,､｀'./ ;;;;;;;;;;ヽ, ﾞ'.ｌ' li.;;;;;;;＼,, .ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.ｌ,
!、 .ヽ;;;;;ﾞ!ｺ;;;,iジ;;;;│ ,!;;;;;;/_, .! ｰ゛ .ｌヽ ｌ;;;;;;;;;;;;;;;;.! ｌ;;";;;;;;;;;;;;;＼ ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;"
;;.ｌ. .li.ｌ;;;;;;″;;;;;;;;;;;;;l. !;;;;;;;;;;/, ┐ 、 .i､.iii ﾞ' ! |;;;;;;;;;;;;;;; l .!;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＼、 ヽ,;;;;;;;;;;;;;;;;;:
;;;;.ｌ l;;;;;;;;;;;;...-､､;;;; ｌ .|;;;;;;;;;;'!ﾞ;./ . |ﾊ､,_.x、 .|;;;;;;;;;;;;;;;;│ .!;;;;;__;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;｀'-､,,｀''-_;;;;;;;
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;;;;;; ! .!;;;;;,./ '´ ｀''i;;;｝ .!;;;;;;;;.! /;ヾﾍ;i､;;; l ./ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;! !;;;; l !;;;;｀'''√''''ｰ､､;;;;;;;;;;;;;~″
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;;;;;;;;| l;;;; ! !'~''"| .!;;;;;;;! .|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,..-┐;;;;;;;;;;.ｌ, ﾘ､'│;;;;;; / ./丶;;;;;;;;;;;;;;;;;_,,.........､;;;;;;;;;;;;;;`'､
;;;;;;;lﾞ lﾞ;;;;;;.! |";' l !;;;;;;;!､ヽ,;;;;;_,,.. -┘ . ..!..__xv､ _;ヽ.ｌ}、ヽ;;./ ,,/;;;;;;;;;;;;;;,,./ ゛ ,／ﾞ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ
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".,./ ;< ,.-'' "'、 ヽ / ./ ／ / ,' / └-' / ,' / /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
ヾ;;;. ヾ_/ >. ./ ,' / ヽ,,..' ／ ,' < / <__/;;;;;;;,,..-''''ﾞﾞﾞ￣￣ﾞﾞ''-
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.!;;;;;;;;;;;! . ｌ;;;;;;;;;l ,!;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ ./ ;;;;;;;;;. ／ l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;!'ﾞ! ,ﾞ ､,, r‐''''～
__ _,,,..,,,,_
_､‐゛ミ､,､rf二ﾆﾆｈ｡,
_､‐゛_,､rf7ｱ/////ﾐｈ､ヾ丶、
／ イ///ア//////∧ヾヽヽ、` 、
_,,､イ∥'////i〈//{/∥)ノ ヽ从∧ﾐ､ ':、
. / ; ; ∥∥ⅰﾄミ､乂´ ｌ i丿 }} 从ヽヽ ヽ
{{ { { { { j| ﾟ, 、 ｉﾉ ﾄ､|八 ﾘ } ', }
从ﾟ｡! ⅰ-弌=- ヽ トノ-ﾘ ; }i i 从
八＼､ { ､_云ミ、j{ ノ/z云ム ﾘ ﾉ小 ﾘ
＼ﾄ､ヽ《（ｕ)｀゛乂( ´(ｕ）》У'ノｨレ八
弋ト イﾚ'ﾉ 悪霊の……群れッ！？
', ､ ､ u ,ァ゛
ﾞ､ ,. .,, ｨ/
＼ ‐ ,ｨｉ(| それも…こんなに大量にッ！！
}ﾐh｡,,__,.ィ(ﾆこ|
ﾉミ竺竺竺竺彡,
,ｨi{|二二二二二二ムh､ 駄目だッ……飲み込まれ――――――
_,ｨiア |ミ二二二二二二ム`㍉h｡,,_
_,,.､rｾ〔,ｨiア !', ｀``````ヽ``｀ ﾟ｡∧ ﾞ㍉
_､丶｀-七 ,ｨiア |o〉 ', ﾟ ∧ `､
, ′ ', ,心ｱ ｢ ', ﾟ｡
亡者の怨念に自らの精神が、魂が食いつぶされていくのが手に取るようにわかる
汚染されていく自分、変わっていくことが恐ろしい
痛みが、吐き気が、憎悪がこみ上げてくる
耐えきれなくて倒れ伏せる、それでも波は押し寄せる
もう無理だ、ヒトは死ぬ、どう足掻いても醜く死ぬ
私は此処で終わるのか……
,，- ，
/////7,
/ﾆﾆﾆﾆ=‐'__
/ﾆﾆ7ﾆﾆﾆﾆﾆ‐__
/ﾆﾆ7 ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾕ-_
〈ﾆﾆ/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾕﾆ-
〉ノﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ}ﾆ7'
／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ}ノ
∠ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾉ
∠ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ-'
_ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ三ﾆﾆ=-'
/ ﾆﾆﾆﾆr'/三三ﾆ／
∨ﾆﾆﾆ〈/三ﾆﾆノ
∨ ﾆﾆ∧三r ´
_〉:ﾆﾆﾆﾕ/
/ﾆﾆﾆﾆﾆ/
又ﾆﾆﾆノ
/三/'
, '三, '
ノ三ノ
〈三／
１：終われない
１
２終わっちゃう
令呪が足りなかったりコミュ足りてなかったらワンチャン終わってたかも
終われない……生きていたいと悲痛に叫びをあげる
ただ、元の場所に――――
｀ヽャ'￢^ﾘ｢````｀ '^ヽ -‐'゛ ｀
}i ヽ
,′
! { ι /
ヽ、 ‐-
￣｀ヽ _,， , '
ヽ.,,__,,.r ''ア゛ ,:' /
{`¨゛_,. ,ｨ( /l|
｀ヽ、 ､‐^ `～/川
| _､‐ﾞ /ﾉ川
丶,____,,､‐゛ ∥ﾉ川
∥lﾘl川
〉l川川
川川川
,ｨ(川川川
,ｲ川川川川
_,,､､-―- ､､.,_
､‐゛ ァヾ⌒｀丶 ｀ヽ、
, ' ／ /∧ `､ﾞ:､
. / ′ ∥ ｉ ', `、＼
. ,' ,′ i{{ i | } , ｉ i ﾊトｰ 【聞き入れた】
/'ｲ∥! ｉ{ⅰ j ! }i } λ j} } i ﾄ
ⅰ|i从 iⅱ ! ﾘjj∥j从V//i ﾘヽ
从ﾑ川j从|i∨iﾘ/∥ﾘ//ノ从 【その汚染された魂、ワタシが喰らい尽くそう】
V从ﾘ川iＶ////／x__ノ
＿从ﾚV川从/__,' /
｣///////////////冫 【キミがワタシを背負うのならば…ワタシにもキミを背負わせてくれ】
//////////////////>
////////////////////>
. ////////////////////∧ 【それが…今のワタシの役割だ】
jj/////////////////////∧
∥/////////////////////ハ
. ∥///////////////////////}
{{////////////////////////}
＿＿ .,z=z．
。 ＜///＞//77z． ／ニニﾊ
. ＜//////////＞。///ヽ. ／ニニニﾆ}
.z ´///////////////＿＼///}! ./ニニニニﾆi:}
／/////////////_＞ ´ ＼ i} _z仁ﾆニニﾆ=//
／//////.ﾘ////。-´――--=z_ ｿ ,仁ニミヾニﾆﾙ'
／//////.／_z≦ ¨￣ ＞--=--=-----'=´ }} }!ﾆﾆｲ
,.:'///////././´ 。z≦-＜＿z≦≧z_ z7 ﾙﾆ/ ――――――【cord：Gatekeeper】
.///////// ,{/ ／ -―-= ｀ミ;;o/ 7 _z＜ﾆj/ﾆ/ _＿＿__
///////// /!′ ' ￣7=｀ヾ／~,¨ <´ﾆニﾆ{!ﾆ/ 。-=≦///＞¨~ ｀
/////////丿{!. ＿ -=ｲ_/_／ ，ヽ ニﾆﾚ’ 。＜////＞ ¨
′/////.z´ z ´ ￣ ≧ﾆ.＼{/i{' ‘ 〉ﾆﾆi{。＜/////／ 【魂の浄化、汚染物質の排除、防御システム……】
.,'//////./／}/ ≧/!.})ﾘ /ニニ{!./////／
,i///////´//! i{ ﾍ .ﾉ､´ 〈ニニﾆ{/////
i{//////////!. 人 ,} ﾄ 心ヽ .< }ニﾆﾆﾊ////
∧//////// ﾘ,1! ´ / ,∧ .! ｽ ´ ∧ﾆニﾆ=ヽ/{ 【これより削除を開始する】
∨///////{/ ﾘ. , } .､ ヾ。 ﾄｿ ´ ,;ｸﾆ{ニヽニニ≧ 、
. ∨/////////Ⅳ y ./ﾊ ! ,ﾍ ﾊ、 }ﾄ､ﾄ〉､.＿_z<ニニﾆ≧ニニニﾆﾆ≧．
∨///////// /／ 人!ﾚ' ヽ}.ソﾍ∧ニニニニニニニﾆﾆ/}ニニニﾆ=，
∨////////´/i! '~ ' Ⅵﾆニニニニ＞´￣}!ニニニニニﾆ=-、 【キミが喰らったワタシはいつまでもこの場所に……】
∨//////////! /.Ⅵﾆニ〈´ /{ニニニニニニﾆ=-、
∨/////////| ///.ヾ,ﾆﾆ∧ { }ニニニニニニニﾆム
∨////////.{ 〈/////.ヾニ∧ }' ノニニニニニニニニム
〈////////＞。 ∨/////Vニﾑyｰ-イニニニニニニニニﾆﾆム
◆【cord：Gatekeeper】
貴方に組み込まれた霊子ハッキング器具から誕生した、自己の魂・精神を安定させるプログラム
貴方に取り込まれたもう一つの記憶、魂と融合を果たし、自律的に洗浄、削除を行っている
精神に対するスキル・能力からこのスキル所有者を守る
／
／
./
〈／〉
.／ ./.::::::’ /:| ＿
⌒〉 /.:::::::;’ ::::， /／
./ ／ .|::::::::,′|::::| .〈/
厶ィ .|::::::/ /∨ ィ
厶イ／〉 乂/ /.ィ乂 ／ / _ 【さあ、目覚めるといい】
厶ｲ／ く/ィ乂ﾂﾐ ∨ `彡≦≦芹ァ
／ ／ .乂ミ ー彡/ ﾄ､ |＜.乂ツ.乂
.〈_ .イ / ／.{⌒ .厶イ ∨ ￣´ ./ 【キミの望んだ日常はすぐそこだ】
.|/ /ｰ从 厶イ／ｊ| / ∨
_从ｌ∧ _ /.:_:::ﾄ/
∨.:::::::::.、 ， ｀ヽ ´ .ｲ乂ﾄ､〉
〉::::::::}. 丶. ` ー ‐ ’ ／:::::::::::::く_
＿／..::::::::::｀ヽ_＼ イ_:::::::::::::::::＼_
｀::::::::::::::::::::::::::::::::::::::..＼ ／ /∧ ＼::::::::::::::::::::: 【覚めない悪夢はない……】
::::::::::::::::::::::::::::::::＿_::::::::::￣ ／_／/ /入 〉::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::／ 〉:::::..､_..／ィT` / //::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::/ /⌒ヽ〈 YY´У`.} 〈/
::::::/⌒ヽ / / |::∨{´`}_У／ 【良き人生を願っているよ……ワタシ……】
::::::ヽ / / /＿}´こ}-＜
三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三二 ﾆ － ‐ ‐
三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三二 ﾆ － ‐ ‐
三三三三三三三三三三三三三三三三三三三二 ﾆ － ‐ ‐
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三三三三三三二 ﾆ － ‐ ‐
三三三二 ﾆ － ‐ ‐
二 ﾆ － ‐ ‐
‐ ‐
【エピローグへ……――――――】
. ,-=´ニﾆﾆ≧.､
,.'ニニニニニニ.ヽ_,,.. - .ｧ
,'ニニニニニニニニ ,.-'"
lニニニニニニ_,. -.ｲ 【エピローグは次回までつくってきますｙ、眠い】
_, -'"ニニニ_,,.. -ﾍ'"ニﾆﾆl
,_'"__,,,..． -‐ '" ｌ::::ﾍ ﾏニﾆﾆl-=- ..,,_
ﾍ.__ ゞ=' lニニﾉﾆﾉニニ≧=- ..,,,_ 【此処で終わります、疲れた…本当に疲れた】
, ' ` -､ .lﾆ／ﾆ/ニニニニニニ,..ﾆ==-､
./ ,. - ﾍ ノニﾆ/ニニニニﾆ,.-"´ニ_, -=-､
/ ,. ' ,- '¨¨¨´ニﾆ./ニニニニ／ニﾆﾆ, 'ニニニﾑ
,' , ', ',.ﾍﾆﾑ;;;;lニニ/ニニニ , 'ニニﾆﾆ,'ニニニﾆﾆﾑ
,' / ' ,'ﾆﾍﾆﾑ;;;lﾆﾆ,'ニニﾆﾆ/ニニニニlニニニニニ.ﾑ
.lニﾆﾆﾏ::ﾑﾆlニニﾆ/ニニニニﾆﾆlニニニニニ＿ﾑ
.lニニﾆヾ:::ヾlニニ/ニニニニニニﾍニﾆﾆ.,-'" _､ﾍ
lニニﾆﾆ.ヾ､.lニﾆ/ニニニニニニﾆﾆヾ､./ ヽ-､ﾞ, 【いやあ、本当に死ななかった】
./ニニニニﾆﾍlニ/ニニニニニニニニニヽ, _,,,.. -----l
ようやく霊子ハッカーの伏線回収だな
乙乙
次回キャラのメイクはエピローグ後かな
遅くまで大変乙
乙乙
文句なしの大団円だ
乙乙
乙。
ご都合主義なところも多々あったが気持ちよく終われそう。
始めからずっと読み続けて来て良かったよ。
初代完結乙。
【……10年後：言峰教会】
ハ
//∧
////∧
Y⌒＾⌒Y
|｢｣「」｢｣|
| |
|￣￣￣￣|
／{￣￣￣￣}＼
／ x|「／￣＼」|x ＼
／ ／「| | Ｙ⌒Ｙ | |」＼ ＼
. ／ ／｢」 | | {t了t} | | ｢」＼ ＼
／ ／ | | |i＿_j| | | ＼ ＼
_xf气_,..､ ／ ／ x≦三三三≧x ＼ ＼
⌒Y;:;:爻／ _／ ／＾＼ ! ／⌒＼ :! ／＾＼i ＼_ ＼
≧7;::;;く ￣|::| |∧ ∧| |冂 |Y ⌒ Y| 冂| |∧ ∧| |::|￣
爻:;:;:;::癶._ |::| |仝 仝| |円 |｢ Ｐ || 円| |仝 仝| |::|
＾ ﾌ|:i:i:|'⌒ |::| |〈〉 〈〉| |凵 ||＿＿」| 凵| |〈〉 〈〉| |::|
|:i:i:|,、_ |::| |＿＿_| |＿_|＞rr＜|＿_| |＿＿_| |::|
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￣￣￣￣￣￣￣￣￣ |/////／ ＼////,|￣￣￣￣￣￣|
二二二二二二二二二 |//// |i| V//|二二二二二二|
二二二二二二二二二 |///i |i|｡ !//!二二二二二二!
二二二二二二二二二 |///l |i| |//|二二二二二二|
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
-‐= ￣￣￣￣ =‐-
, ´ -‐=.:.へ : : : : : : : :. :.=‐- ｀
／ ／:: : : : : く /:∵ : :＿＿ : : :.: ＼ ＼
/ ./: : : :. ∴ ￣: : : : / /| : : :σ :. ∧
' ': : :∂∵._:_:_ : .: :∵: : ー= _|/ : : : : : : :.Ｖ. ∧
i i:..: : : : : く ＼ : : : : : : δ : ∴: :ο : : : :. !
{ {:.:.: : :υ: : ＼__ノ : : .厂＼: : : : γ弋 : : : : :, ,
∨ ∧:......: : ∴ :＿＿ : : :＼／: : : :/ | : : : /
∨ ∧: :.. .: / /＼ .: : :∴: : : ＼＞′.,/ /
＼ ｀ヽ､ ...ー= _| /: ο: : ο : : ....´ ／
｀ヽ､ ｀ー=‐-...~ ＿_.....-‐== ´ ´
＼..―-.....＿＿＿.....-―=.／
丶 ._ __ , . ´
￣ ￣
__＿
_＿／￣｀´:.:.:.:.:.i_＿_
/:.:／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:!:.:.:.: i
ノ:.:.:.:.:.:.:.／/ /::/::/:ﾊﾍ:.八
.:´:.:.:.:.:.:.:.イ:.:/:へ/::/:/"｀Ｖ .:.:｀ヽ
/:.:.:.:.:./／!/ｉ:.从ィ芝ﾄ㍉ Ⅵ:.:.:.ﾘ
ﾘ:.:.:. /ｲ⌒ﾚ' ハﾘ┴┴ ｘｲハﾊﾉ
ヽ:.:.:〈て（ ヾ: ｉｊ ヾｿﾉﾘ ふう……ハフハフ
八:.:!ヽつ :. 、＿ ｲ
-=彡:.:.ｲj:.:ハ: ｀ ｰ/
イノ:.:.:イ八:.:.ﾍ ､ u ｀"/i
ｲ:.ｲ:.:.:.i:.:.:.: ﾐ彡 ｀ ー - 〈:::ト､ ハム…むぐ…うむむ…はぁ…あむ…
从ﾘ:.:ﾊ!:.:.:ヽ＼ー―ｖ「￣｀ヾミ
Ⅵ￣￣￣￣|:i:i:i:i|:i:__rﾍミ=ｰ
. . ..:.:.:.::::::::::::::::::::::＼:::::::: |::::|:i:i:i:i:i:i:i:::i:::｀:::.....、__
. . ..:.:.:.:::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::|::::|:i:i:i:i:i:i: ﾍ::∨:::::::::::::::::＼
. . ..:.:.:.:::::::::/::::::::::::::::::::::::::i::::iヽ:i:i:i:i:i:i ﾊ::∨::::::::::::::::.:.:.:....
. . . .:.:.:.:::/:::::::::::::::::::::::::::::l::::l:i:i:＼i:/:i: ﾍ::∨::::::::::::::::.:.:.:....
. . .:.:/::::::::::::::::::::::::::::::::l::::l:i:i:i:i:i「i:i:i:i: ﾍ::∨:::::::::::::::.:.:.:....
_,,.､､xxxx､、
_､丶zzミ{ﾚ77ァｧｯ､丶、
, '_,ｨ////,ｨ////////ﾐh､＼
. / //7////////////,'} 寸/ﾑｰ トｰ はぁ…はぁ…あん…うん…
,' j'//////////ﾘ/// ノ ∨'从 ヽ
} ﾘ {////ﾊﾚレ'/／ { λ,,.i }Vリ }ヽ
ノ(/ { ∨/从 ノ云ヽ ! i / ハフハフ…んむ……んん…
. / { ', ヾヽ{/云/ヽﾊ,' / いУﾉ∨ヽ
. ＼ヽ、 ｛∠ い ヽ ´|ノ ＿
)ﾊﾄﾐ=ｰ _ u ! _,,,､､--―''''''``￣ |
`､ i ij ｀_,,..、/| | ｜ ……ああ！ そうだ……綺礼…ほら見てくださいよ、これ！！
ヽ、 ´ , ' ﾄ､ ｜ |
∧}}ﾐｈ｡､､' ij /'∧丶、 ! |
ノ}/ﾐｈ､ ,ｲ///} ㍉z､､| | 面倒なことがまた起きますよ！！
,,､-ﾍ＿,､イ〈 {////ﾐh｡,ｲ////∥ ,ｨiﾚ'ﾞ ｜ |
,--ｧ''″ `、,〈 Ｖ//////////,∥ 寸h､ ｜ |
丶｀ 寸}ﾐh｡,,_//// Г￣∨// 寸h､i| |
__＿__
／｀ヽ＜:.:.:.:.:.:.:.:.ト､__
「｀:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼:.:.:＼
rー┤:.:.:.:.:.:. ∨:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾍ
ｉ :.:.:.|:! :.|:.:|:!:i:.:.:∨:.:.:.:.:.:＼:.:.:.:.:.:.:.:.:∧ んむぅぐ……なんだ、どうした？
| :.:.:.|:! :.|:.从乂:.:Ⅳミヾ.:.:.:ﾍ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:〉
|:.ｉ:|:从:.i|イ⌒从ﾘ ミく ノハﾉ:.:.:.:.: : Y
ﾘ从Уﾊﾘノ´ / //:.:.:.:.:.:.:.:.:八....ノ また飼い猫の捜索願いでも出ていたか
/ j ぐｲ:.:.:.:.:!:.:.:.:.:.:.:.:く
. く ＿, //:.:.:.:.:i|:.:.:.:.:.:.:.ヾj
｀<´ イノ:.:.: ﾉ!:.:.乂Уﾉ
', イｰ=彡イノ:.:.ﾉ从乂 捨て猫の貰い受けの願い出ならやめて置け
ノゝ-＜ヽ_＿_∠￣￣::::::::::::| これ以上は面倒みきれん、お前のせいでもう３０匹ほどに増加中だ
Ⅵ-r―||:i:i:i:i:i|:::::::::::::::::::::::::ュ､、___
_j:::j:::/ｲi:i:i:i:ｉ:|二ニ─／:::::::::::::::::::::.:.:.:...... 神の家たる教会を猫の巣窟にでもするつもりか、お前は
_ ... ィ´:::: / /i:/i:i:i; |:::::::: ／::::::::::::::::::::／:::￣￣::.:.:.:....
/:i::::::::::::::::/ /i:/i:i:i:i' ﾊ:::::::::::::::::i:::::::: ／:::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:
ｉ:::l:::/:::::: / /:i/:i:i:i:/ /:::::::::::::::: : |::::::/:::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.
ｌ:::l/::::::::/ /i:i:i:i:ｉ:ｉ/ /::::::::::::: : : :.:|::::/::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.
. ハｊノ::::/ /i:iﾍi:iイ' /:::: : : : : : : : :|::/:::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.
. /:::/::::: / /i:i:i:Πi:ｉ /::::.:.:.:. : : : : : :.|/::::.:.:.:.:.:.:.:.:
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_､丶`｀_,,,zZZｱ冖￢‐- ､
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／ _,,z彡/////////////// }h､ ヽ､ｰ''″
/ ,ｨi///////////////////////ミｈ｡,＼
ｰ‐=彡 ん/////////////////ミ/{{＼///ﾊ￣‘，
/／---=彡/////八////／}ﾚ' ヾ､ ∨}}ﾄ､__ }
ｰ''゛i i / /゛ ∥/∥ ⌒イ// / /、 У ! } i}
｜! j { {从ヾノﾑ { { { /彡ヽ、/ ノ j ! j
！|！ 人 ｰrﾍ⌒ヽ {i｛ i卜弌トミ､>z彡 丿ﾉ /
ヽ 丶／i i 从 〈 乂＼ i{＼ ヽ(ｿﾐ∠=‐'ﾞ／ ｨ/
＼ Y{l{ Vム__、 ｕ＼ ｀`'''ー--｢--‐'ﾞ { や、やだなあ、そんなことしませんよ、もお……
ヽ }从/ﾐ=ｰ | ,ｨ ',
ﾉｲ彡'＾ヽ {ﾄ､ r一′
,′ `、 ＼ ＞‐' いや…そうじゃなくて…最近調べたある霊脈や魔力とかの流れの報告書ですよ！
,′ ', ＼ ｰ 〉
,′ ', ﾐh､ ;´
/ ﾞ, /⌒`‐- ′ あれから10年……もしかすると、これって……
. / '. 〈ー‐- 、
/ ＼ ＼
／-‐……‐ ､ ヽ `､
／_､丶``¨¨`丶､丶￣￣￣｀`ヽ } ｉ `､
/ ＼----‐'''゛＼ `、 〉
,′ ｀`丶 ､.,,,__ Ｖﾑ
ｷﾃﾙｰ
,.rﾍ
_i￣ ７´ ir ´^!
r‐'´/ / / ﾍﾍ ヽ、
i / iVL__i ヽヽ 〉
l / マぅ r_レﾞ
ii r‐v´ Y', ,.,.,_r―‐‐- 、 ふむ……懐かしいものだな
｀} ト、j - 一/ __,.---.イ_,. ―― ＼
ノﾉ i ヽ,' . ,iﾞﾐ { r.,:.::_.／ ゝ二 ―‐ ｀ ｀丶 ……聖杯戦争、あの時…お前から話は聞いていたが本当に10年後とはな……
"ｲ iヽヽ.,＜ ｀'┬‐iﾘﾐ ；￣ ヽ.二__ ｀ ＼
ﾘ ハヽヽ=＝┐￣「V___ ｀' .,__ |
ﾞ" 「´ ヾﾞ i;:;:;:;く ￣￣￣',ヽ i;ヽ.,__ iゝ、 お前からの話だったからな、ただの勘違いだと思っていた
_,.ノ ￣￣ ｀; i |;:;:;:;ヽ, ', : ＼ |ヽ; ; ; ;￣ ト、
／ ' , i:|;:;:;:;:;:;i , ' , : Y | `ー――‐1
／ ;, ヽ,'ヽ;:;:;:;:ヽ ｀, : _ _」__ | ; ヽ |
_､‐゛-‐=＝ミ刈ﾐﾐ亥三ミミミｈ｡,,_丶､｀丶、
／ '´∠..ｨ彡ｱ州州州州州州ミｈ｡,,_丶、､ ＼
／ ,､‐,ｨ〔ア州州州州州州州州州州ﾐh､ ＼＼ `､
_,､‐゛ ,:' ／㌻,ｨi{ﾚ州ﾘ州州州刈州州刈州ﾐhﾐﾐヽ ヽ `､
￣ / // , ｨﾘ,ｨi{ﾚ州iｲ' {州州州州ﾐミﾄ｀`ヾﾐﾄﾘ州ﾄjjﾄ、:, :, :,ヽ
///' / /ｲﾚｲﾊ{ﾊ{ { 从州从州州州トﾐ､ヽ㍉ヾ州ﾄ､ :, ', ':,
,'∥ /i{Ⅳ 从ⅱ{i | ヽ 寸ﾑ_}州州ﾄﾑ㍉ `､ Ⅵﾑ:, ; ',
{ {{ ∥:iⅣ jﾄ | 人ﾉ| `､ ｀¨7i/ ヾヾ ﾘ ': ':, :,}j }ﾘ ', ', ,
！! i { V|ｉ i{ ! / ｉ＿_ ノィ ￤j ∧ :, ', ⅱｲ !￤ }j どれだけ、信用ないんですか、私……
＿ У ⅱ 、|!ⅱ､‐７￣':, 、{ 1 ￣ﾌ~"T''‐':, j!ⅱ jj| j| }{
､‐´ ｀ヽ、 j,{ { ､ ､ヽj{i、{ 丶、＼j j／ `、 ',! jj ∥ j| ; ',
, ′ `､ ' ＼':, `､ ＼ 从-=＝=ミ、｀> ｨ /∠ｰ=＝=ﾐ､,′,ｲ{ { ﾚ/ : ていうか、１０年近くも私の話は妄想だと思ってたんですかッ！！
/ ', ｀＼{＼ ＼ ､ {/ ヽヽﾉ∠_人人ﾄ ﾉノ
,′ ', ':、ヽｰ-｀ ´ (〉rノノ"´
! i (( ＼､ 丶 ‐ / _／
! | `、 /￣
', ∟ `､ ｢￣￣￣｀ﾞ7 , ′ 綺礼……流石の私でも傷つきますよ………？
', ／ ι ＼ 丶.,,＿_,,／ _,,､-ﾍ{
':、 / 「{ﾄ､ ,､-‐'' ゛ ﾉ ＼
＼ ／ ﾑ{i ヽ､___,′ _､‐゛ ':,
｀'''ｰ--ｰ'''´ /三{i ７ _,,ｱ'゛ _ノ ':,
_,､＜三ﾆ{ｉ 〈 ／`､_ァ''" , '､､,,_
＿,,xzzz≦三三三三ﾐ:､ ｀丶、{ ,,＿,,､‐'゛ V三三ミｈ｡,,_
,ｨニ二三三三三三三三三三三ﾐh、 ,ｨｰァ''゛ _ 寸三三三三ミミｈ｡,_
,ｨi{三三三三三三三三三三三三三ﾐﾐh､,ｨｉ{三ミﾐh｡,ｰ／ ー 寸三三三三三三ミﾐh、
――――あれから１０年、月日は長いものだ
日常はあっという間に過ぎ去っていく、それで……今、私が此処にいる理由を説明しますと
私のことを観察対象として言峰家で保護し監視するということを取り測っていただきました
無論、璃正さんによる尽力でした、感謝してもしきれない
,r/ ／ --― ＼
/ / / ／ ,,.. -‐ '''" ￣￣ '''丶丶
/ ヘ. { /＞ ´￣´￣￣ミ＿＿＿＿ '.
{ ′ ｀´ ｀ヾ ｀ヽ i
.′ ＿ﾐ: : : : : : . ＼ |
.′ / ＼_: : . . ヽ |
,ﾉ ＼ / __,,.. ﾐ＼: : : : : . ヽ '. !
〈-..､ / _,,.. ≪＿ ﾐ: : : :＿: : : : '. :|
ヾ r＼_ ,､ ＜ー‐ ''":.:.. ミ:/ /⌒:, : : : :., |
':!＿Y / :.:.:.j￣￣｀ ,， '、 /:.:.:.: }: : : : . ∧
j二.| / ヽ ヾ¨¨¨彡 ﾉ: '"∧: : : ; . ヽ
/ | j 〉丶 ´ /: : !: : : ; : ＼
:, | | / /_,ノ !: : : : : : ; : . ､_,.ﾆ=-
ヽ r| { ヽ ‐- ､ ∧: : : : : : : : : : '. : : . ヽ
'.｀ー― ´ ＿ ! }: / : : : : : : : : ':, : : . ﾊ
'. ー――――‐…'” ／ |/∨: : : : : : : : : ', : : i､│
'. ´ ￣ ｀ヽ. ／ / ,ハ: : : : : : : : : :!､: :| ヾ
{i | ｌ ／ / r≦:i:≫‐ ､_,.＜￣＞ ヽl.,,_
ーrr――― ´ ,，r≦:i≫ ´: : : ／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:≧=- ..,,_
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パンデミック事件の解決、サンクレイド・ファーンの討伐の功績などなど色々と無理を通して現在、
私はこの言峰教会にて神父見習い兼雑用係として生活しています
更にはコトミネの姓も頂きました、今の私はコトミネ姓を名乗り、家族同然に扱われています
なので、綺礼さんもさんを取って、呼び捨てで呼ぶことになった
こんな言峰教会ですが、まだ二人程、いるんです
もうすぐ帰ってくる時間だと思うのですが……
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└l ｎ | ,⊆.己 _,n___ |//,| ヽ
U Ｕ ｀ﾌ_厂 `l_ﾔ′ |//,|. ヽ
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l:!::::::;1:. .:.:.:.!:|冖!_二い{ ヽ!';!:::/-!､!iｲ!::.;'::ﾊ:|
!i::::r'｢!ｉ: :.:.:.:i:.!ィ´::__j ヽ｀ } i|厶-:vﾘｲ:/:/ ﾘ
|:!::::い|:!: .:.:.!:| !::::ｰt_ !::┘〉/'::ｲ / ただいま帰りました
ｌ:i:::::::`:l:i:. :.:.:.:!:l ｀￣´ ..Ｌ:]_ ,':. ﾘ:!
j:::::::::::!:|::!: .::.:.:!:| 〉 !:〃:|
;:;':::::::::i::!::!:.:.::::.:ｉ:l ._＿, ,ｲ:.:!!::j 遅くなってしまってすいません
,:/:::::::::::ﾘ|::i:.:.:.:::!:ｉ:|､ ／:.:!:.:ﾘ/
〃::::::::::::;'::|::i::.:.::::ｉ:.i:l 丶 ,.イ::.:.:.:.:ｌ:.:l'′
. /::::::::::::::/:::::|::i::.:.::::l::.!| ｀ﾌ:´l::::l:::.:.:.:.:|:.| 部活でいろいろとありまして……今お夕飯の支度を……
/::::::::::::::/::::r‐!::l::::.::::|i:i:!､ {ヽ:::i:::::i::.:.:.:.:.!:!
/:::::::::_;; -‐'´:..:.l:::li::::::::l:!!|:.｀＞:くﾍ}:!::::::!:i::::.:.:.',
, --く_,. ‐く＼ :..:..:..!::|!:::::::! l:i.//´:..:.ｉ:ト､:::::い::::::.:.ヽ
/ ／ ｀ヽ: ＼ヽ :.:l::|';::::::l:..l|':j:.. l::! ｀ヽ､::_､:___::｀､
, ' ﾊ: : :ヽ｀､ !い::::| // !:! }::} ヽ:＼
‐──────
／ ⌒ 丶
／ ＼
/ ／ 〃 ＼
/ / 丶
/ / | }
/ | | l| 」_
′ | | l| ///∧
| l │ 八 ノ l| ｰ‐ |`Ｙ ∨//∧ って、お二人とも……また麻婆豆腐食べてるんですか！？
| | ﾄ｡ ´＼ l| 从 | Ⅳ///
| | | ＼ {＼ i斗癶ミ | | ∨/
| | | 斗笊ミ ＼ 从圦し::} 》! !//|/|
| | 八 圦し:::} ＼ノ 乂こｿ │ |//|/| これで何回目だと思ってるんですか
| | 《 乂こソ |ノ ヾ仆」
| | | //// /// i | つ
| | | ’ 八 │ っ もう、しっかりと栄養のあるものを取るようにいつも言ってるのに……
| | 圦 ／ │
| | 丶 ⌒ ／ / |
| | | 个o｡ イ ﾉ / | ! ただでさえ日頃から中華料理を多く食べてるんですから
| | l 丿 i .′ノ|l 八 油ものは控えるようにしてくださいッ
| | | ／ 乂＿.｡o≦⌒ヽ ＼
厂| ﾄ }l........................... ＼ ＼
/.....| l.. ＼ ﾘ...................................Ｙ´
′ │ |.........＼ /......................................|
/...........| |............. ＼ ′..........................ﾉ........|
間桐桜、もとい今は言峰桜。
10年前に間桐家から私が連れ出してから、言峰の家に預けられるようになった少女。
言峰家で育てていく際、元々の家系：遠坂家へお話をしに出向くことなり
何故か、璃正さんではなく綺礼が不適な笑みを漏らしながら共に交渉し行くと着いてきていた
桜ちゃんの証言や間桐当主死亡後の邸宅内部を調査した内容を綺礼が語り出し
紳士的な雰囲気とは裏腹に遠坂家当主である時臣さんの表情はとても青ざめ、冷汗がにじみ出ているが見えた
そんな精神の不安定な状況で恩義に漬け込み、
綺礼は資金の援助、私や桜ちゃんの安全の確保、住所の登録などなど……ついでに私の借金を押付けていた
私の借金の額を見て凍り付いた時臣さんの表情と
それを見て笑った綺礼の表情が今でも忘れられない………
/ /:.:.:. /: : : : : : : :}: : : : : : : : : {
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／ニ} ｀¨¨ハ ｀'''´ ハ ｛＞}
／ﾆニ/ﾍ ／ ‘, / ＼／∨ﾆﾆ=-
__ -=ﾆﾆﾆ/ﾆﾆﾆ∧:i:i＼´ ‘, ′ ィi:i:ｉ:ｉ:ｲﾆﾆニ∧ﾆ=-:..,,____,
ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/ﾆﾆ二′v:i:i:i:i≧ｭ. }/／:i:i:i:i:i:i:i/ |ﾆﾆﾆニ∧ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ===--
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7: : : : : : : : : : : : : : l∧: : : : l : : : : : l : :l : : : : : : : : : : : : ヽ
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l: : : :小: : : : :.l _ - _＿ l/ l : : : : : : : _: : : : : : : : : : : ∧{
l: : : : l ヽ: :l -= ´l_「_ノ l: :∧: : : l´ ヽ: : : : : : : : l
l∧: : l￣_ヽﾍ{ － l:/ .}小 { }: : : : : : : :l
}ﾍ: : l ﾍ} ｀ , ｿ/: : : : : : : :.l
. }ﾊ ／ {/ . ': : : : : : : : : ヽ
ヽ _ _. - ´: : : : : : : :广＜＼
い _＿ -=7 l l: : : : : : : 从
ﾟ. }- ＿ -／ / l: : : : : : : :.l
. ヽ-= ´ ／ ,:∧: : ﾍ: :.小
. ﾟ. ／- / .}∧ }∧
l _ ／-. , }' {
l_ -=≦三三- / _ └ ┐
￣∨三- /_ -= ￣ .|
∨- . -= l
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, -= l , ´ ￣ ＼
l l| l ／ ＼
／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: :::::::､:ヽ、
／::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼::::::::::::＼:::ヽ:ﾍ、
/:::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::::::::::::ヽ:::::::::::::＼::ヽ:ｌ
. /:: ::/:::l::: ::::::::::::::|:::::::::::､:::::::::|:: :::三三＼::|
. |:: :/:: ::|::::: ::::: :::::|::::::|:::::|:: :|:::|ﾍ三三三/卩ヽ
. |::::|: : ::|:::|::::::::::::::|::::⊥斗‐廾! Z彡彡/ .|∨ ＼
|: :|:::|:::|:::|::::::::::::::|::::/|//|/∨ ∨¨'/ |.l∨／
|:::|:::|:::|:::|∨:::::::/l/ /√::示｀> 片＼l.| | ………？
. |:::|::l:::|∨斗ﾄ､/ ゝ:::ソ /ﾅ./::| | .|
|:::|/V ∧::::ｷ < /: :| .| .|
. |:::::::::ﾍヽ ゝﾝ /-':::|::|__|. | あの…アーチャーさんは何処かに出かけているのですか？
. |:::::::::::ﾍ ' / |::::::|::::::l |
|:::::::::::|:ﾍ ― ／ .|::::::|::l:::|__|
. |:::::::::::|:l:::＼ ／ |::::::|::|:::|::::|
. |:::::::::::|:|:::|::::｀:......、＿／ .|::::::|::|:::|::::| 見当たらないんですけど……いつものお仕事ですかね？
|:::::::::::|:|:::|::::|::::|::::ｋ､ .|: :/ :|:::|::::|
. |::::::::::ヽ!::|::::|::::|::／|ﾍ ∨ :/: :|::::|
. ∧::::::::::::＼_⊥'´ヽ ! ＼ ∨::::::|::::|
. ,-─＼::::::::::::＼｀ヽ .ヽ ＿_ﾍ ＿__＞<｀ｰ!､
/ ＼::::::::::::ヽ ﾍ .ﾍ ´ .＼ ｀ー ､
. / ￣ヽ:::::| .ﾍ .ﾍ ﾍ ＼
__ _,,,..,,,,_
_､‐゛ミ､,､rf二ﾆﾆｈ｡,
_､‐゛_,､rf7ｱ/////ﾐｈ､ヾ丶、
／ イ///ア//////∧ヾヽヽ、` 、
_,,､イ∥'////i〈//{/∥)ノ ヽ从∧ﾐ､ ':、
. / ; ; ∥∥ⅰﾄミ､乂´ ｌ i丿 }} 从ヽヽ ヽ
{{ { { { { j| ﾟ, 、 ｉﾉ ﾄ､|八 ﾘ } ', } あー、いや……アーチャーには別のことで動いてもらってるんだ
从ﾟ｡! ⅰ-弌=- ヽ トノ-ﾘ ; }i i 从
八＼､ { ､_云ミ、j{ ノ/z云ム ﾘ ﾉ小 ﾘ
＼ﾄ､ヽ《（ｕ)｀゛乂( ´(ｕ）》У'ノｨレ八
弋ト イﾚ'ﾉ ちょっと面倒事が起きてね
', ､ ､ u ,ァ゛ その調査というか、下見というか……いろいろと……
ﾞ､ ,. .,, ｨ/
＼ ‐ ,ｨｉ(| γ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ
}ﾐh｡,,__,.ィ(ﾆこ| ｜おいおい、また麻婆かよ……いい加減にしてくれよ…オタクらさあ…いやマジで |
ﾉミ竺竺竺竺彡, 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
,ｨi{|二二二二二二ムh､
_,ｨiア |ミ二二二二二二ム`㍉h｡,,_ ……おっと、話をすればなんとやらってやつだね！
_,,.､rｾ〔,ｨiア !', ｀``````ヽ``｀ ﾟ｡∧ ﾞ㍉ ご苦労様！！アーチャー……どうだった？
お、アーチャー残ってたか
丶､
､ー- _ヽ＼,.ィ＿
＞‐ ｀ ´ ＞
＿,. '"／ ' :. ヽ ､ ｀
＞- , '/ / .l ＼ ゝ.__ おい、オレの食事への意見をスルーするんじゃねえ
／ / .' / , .j ', ＞ ／
＜ ./ : .; / ヽ .l ､ゝ ' ……ハァ…そうッスねえ……まあ、端的に言うと黒だな
>' .! ; /l/ィ"´_.V ! .ト、./
ｲ,.イ .! / '￣じＶ.ﾊj; / {
_,.´-.l/.l .l/./ ヽ,.イ ヽゝ ＿ 流石の透視能力っていうか……アレ飲んでから確実に能力向上してるよな、それ
,......／￣::::::::::::ﾉｲ:;､ヽ ハ、＿＼:::::::::＞.､
r―: : : 〈､::::::::::::::::::::,ｲﾆヽ` - .／ ';::::::::ノ_!::::::::::::::::）
,....＿...---'"⌒"￣: ヽ: : : : :.ヽ:＞-: :._-l |ﾆ二ゝ､ イ ｆiﾆﾆニ二二l ＿;::イ/ いろいろと見抜き過ぎだと思うんスけど……
/＿; -､: : : : : : : : : : : :.l: : : : : :.ﾍ: : : : : : ＞ー＝┴― ┴＝-‐=ﾆニ.＿＿;ｲ、
／ニﾆ＼ ＼: : : : : : : : : :.ヽ: : : :､: :ﾍ: : : : : : : : : : : : : : : : :, :＜: : : : : : :＿＿: :.:＼
. /／ﾆニ二ヽ.=＝＼: : : : : : : : : :'; : : :＼:.:＼: : : : : : : : : : ;. ＜: : : : : : :,:.＜: : : : : : ＞:､:`: 、
/'ﾆニ＞'"￣｀ ､ ＼: : : : : : : : :',: : : :.:＼: : : : : : : ; :＜: : : : : : : ;．'": : : : : : : : : : : : :＼:.:〉
_,,､-ｧァ７７ァｧx｡,,_
,ｨi〔///////////ミｈ｡,_丶、
,ｲ//////////////////ミh､ヽ
. ///////////////////ハV/ﾊ ヾ ヽ、
∥////////////////////} }//} }｢｀
. ｛{'///∥/ｲ//// {{/////// リ/丿; jj
ⅰＶ/,'｛{/{ {'////八'/ﾄ､'//ｲ/,ｨ（ / ,ﾘﾉ 最近、魂レベルで人を判断できるようになってきてるから自分でも怖くなってる
从hミ{ V,{ ∨'" ∧ヽﾄ､ ﾉ／j／ァ'′ ))
∨h｡_ヽ ／/ ＼ヽ从{, _ノ 丨
ヽヾミｰ { ￣￣~´ ! ＿ 何、この眼……ヒトの人格が魂を見て掴めて来るんだけど！！
V､`ｰ-ヽ ｀¨¨´ 〉 ,′ _､‐'´ 卜
￣ヽ , ,ｲ=''" ⅰ':,
γ}ﾐh｡,_ ´￣ /ﾞ''ｰミｈ, } ト、 ……いや、そうじゃなくてね！
_ノ|iﾊミh､_ミ=ｰ=彡∧ /i/_ ﾉ ⅰ｛
_,,､-‐''゛ |i| 寸三三三三ﾐﾑ ¨¨￢7 ',_/ λ
_､‐゛ |ﾑ＿_`寸三㌻⌒Vｉ| ∥ ,ｨﾊ／ :,
. /-ミ ー‐┐| ㍉ミh､__jミ| j∟-‐〈゛ | ‘， 場所が把握できたなら、私も本腰を入れて調査しに出向かないといけないね
{ ＼｀丶、 ! ! `㍉ﾑ ヽ｣ 」｢ ＿ ', ﾚ′ }
', 丶､ 丶、 j j ｀＼ ｣ レｲ｢oヽﾑ/ ／ { ああ、それと、アーチャー……そろそろ始まるのかもしれないよ、例のあれが……
！':, ｀丶ﾐh｡,_ `丶､ >''゛⌒ヽ Ｙｰ=ミヽ ⅰ
ヽ:, _､‐''￣二ヽ＜二ニ==ァ゛ ヽノ} ｀ ヽヽ',
-=-}＼ ＿
ヽ― ´: : : : : : :｀´∠ _
／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :フ
／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :＜
／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ
ヽ ｧ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : _ヽ
/: : : : : : 〃: :..＿ ｨ: : : : : : : : : : : .ﾊ
./: : : ／ヽ !: : : : ／.|ヽ: ｲ: : : : : : : : : ,
/ イ: ( | .∧代刈／/: : : : ｲ: : : : : うへぇ……またッスか……正直もうこりごりなんスけど……
|: : ヽ_ }/ }' /ｨ: :.／十: : :.:./
∠_: : :./ /／ｆッ/: : ﾊ./
从ｌ/ l ∧／
| 丶 -=＝ュ ／ オレらの扱いってどうなるんですかね？ さしずめ…イレギュラー？
| 丶 ｀ --' .／
./ ｀ー '
/ /
__／ ＼ どう転ぼうが面倒なことに変わりはねえが……
////＼ ヽ ヽ ＼_
///////＼ /// ………まあ…当然の如く…首…突っ込むんですよね？
.//////////＼ ///
/////////////ヽ＿＿＿＿///
ノ⌒¨⌒ー-､
／ィ/////ミﾐ、 ＼
彳/ノ///ﾘミﾐヾﾘﾄ､ヽト
ノ{{ (（ （∨ }ﾘﾊ从ﾊ }
乂､Vト､、i _込ﾉｲレ,从
｀弋ｯ人 rッﾗｲ_ﾌ′ 当たり前だよ！！アーチャーッ！！
__ ﾞ､ ､ ﾑ
,′:,.､rｾて＼てう／〉ﾑ-‐￢､__
', ∨ﾐﾆﾆ}h､ ,ｨi{ニ{ ／､くｰ′ 私たちが動かなくて誰がこの街を守るっていうんだい！
／ﾍ､ ｛ 寸ﾆニ二二二ム ＾
／､ ヽ}彡乂 }二二二ニニﾆ|
くヽ `、 〈_,,. ＞-=ニニニニニ|
', ⅰⅰ }_ ヽrｰ-､､ィ(二二ﾆ| さあ、早く調べに行こう！！
｀⌒^ヽ廴_､フ二二ニニニニﾆﾑ
`寸二二二ニニニﾆ〉
ﾉ二二二ニニニﾆ,′
rf〔二二二ニニニﾆﾆ|
＿＿＿ ＿＿＿
. , -'´:::::::::::::::::｀:::::::::::::::::｀ヽ、
. ／::,:::::::::::::／::::::::／::::::::::::::::::::＼
／::／::::::::::::/::::::::::/::::::/:::::::/::::::::､:::ヽ
. /:::::/::::::::::::, /::::::::::/::::::/l::::::/!:: ::: :::l: :::ﾍ
/:::::/:::::::::::://::::/:::/!:::::/ :|:::/ﾞ|::::: ::::::|::::::::|
／::／:: ::::/::/ :!:::::|::::|T:::/|:/|::| |::::: ::::::|::::::::|
:::: :::／:::::/:::,.-|::::::|::::|弋;;ｃl |:::::::Ｘ/::／＼ お兄さん…また何処か行くんですか？
:::／::::::::/:::/ <|: :::ﾍ:::| ｀ ´た7／|＼ ヽ
::::::::::::::/:::::〉､ﾒ|::: :::ﾍ:| 弋ｿ!::::::|＼.＼|
:::::／:/:::::/: :::::|::::::::::∧ ＿ ´/::: :::| ∧ ∧ あまり遅くならないでくださいね
::::::／: ::/::／:|:|∨:::::::∧ ｀ ´ ／:/:::::::∨∧ ∧
／:::::／::´:: :::|:| V:::: :::::＼ ＿／::::/ｌ::|:::::::∨∧ ∧
:::::::::::::::::::::::::| ／｀￣ ｀ヽ|／ ∠／／￣| |＼ 最近、夜に事件が起きているようなので、無理はなさらないように
Z≦テ´7::／〉 ,､/ ｀lﾞ¨∠／／, | | ｀ヽ
∠;;;;/l´／.:.| |＼ Ｘ_Ｘ＿// |
. ∨. :.:.| |ヽ_>'´.::.:.:｀ｰ.､ ＼ いってらっしゃいです
|:.:.:.:.:| |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ、 ＼
|:.:.:.:.:| |:..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ ﾍ
j:::::::::::::::::::::::::::::::/::ヽ/ヽ :::::::::::: ∧
/:::/:/:::/::: l:::|::ｉ:::ｉ::: ｀'" ヾ:|::|:|::i:::::∧
/:::/:/:::/:|:::::l:l:|::|:::|::: |:|::|:|::|ﾍ:::ハ
/:::/:/:::i:l::ｌ|:::::l从ﾘハ:: ｨ升サﾘ:::}::::ハ
{:i::l:l:l::::从ﾊ:::::l_Tユゝ、 Kエﾌ''ｲイ::::ﾉ i お前が勝手に働いてくれると、私的には助かる
iﾊハ∨ﾍヽ::｀ヽ i | //´
ヾ:::::ﾍい＼ 」 | ﾊ{、 ）
Ⅵ::::ヽ､:.:... ＿_＿ ,ｲ､ヽ二ノ これから作業も多くなるだろうからな、事前処理はなるべく任せたいものだ
（.....ノﾉ::::::::八:.:.:.. ´ ー ハヾ丶彡′
｀ヾﾆ彡:::::::::::::::::ﾄ､::.:.:... /::::jハ!ヽヽ
｀>≫ィ彡ミ::_ゝｰ＿___ー‐_升彡ｲﾉハﾝ}
//Ⅸｉ|:::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.|;;;;;;;;;;|;;;;;;;;;;|:.:.:.:.| それでは、行くがいい
{｛/Ⅵ!:::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.|;;;;;;;;;;|;;;;;;;;;;|:.:.:. j ああ、道中で動物を拾ってくるんじゃないぞ
_＿........i_,ｘ≧::::::::::::::::.:.:.:.:.:.|ｰ┐〈;;;;;;┌′:.:.｀ｰ..､
￣￣ : ::::::::::::::::::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i!::::!;;;;ゝ;;;;;l:::::::ｨ j:.:.:.:.:.:.:.:｀:.:.:....._
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::─＝ニ二三i!::::!;;;;;;i;;;;;;;l彡: ｲ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀:.:.:....._
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i!::::!;;;;;;|;;;;;;;l.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.｀:.:.:......._
_ -:´: : :.／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :＞
-=ニ: : : : :／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ￣:.７
. : :´: : : : ／: : : : : : :./: : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ: :ヽ : {
. : :´: : : : : :／: : : : : : : : /: : : : : : : : : : : : : : : /: : : : :}: : :ヽ:.ﾊ
ゝ: : : : : : :/: : : : : : /: : : : : : : :/: : : : : : :/: : : : : ∧: : : :l: ヽl
＼: : : : :./: : :／: :./: : : : : : : :/: : : : : : ィ: : : :/ /￣T:￣:l: : ヽ
/: : : :/: :／:／ ,': : : : : : : :/: : : : :／ /: :／:/圦斥ヽ: : l: : :.丶
＼: :/.／l／l ,: : : : : : : /: : : :／ ./／}／ ヽ ｌ: : l: : : : } あーへいへい、解りましたよ神父殿、オレが見張っときますわ
＼: : : : : ヽ l: : : : : : :/: : ／ ／ / l: :l: : : :/
＼: : : : : l: : : :／/_:／ l:V:∧:/
): : : : .l: :イ ＼ー ― - ,:.V/ んじゃまあ、もう一仕事しますかねえ……
/: : : : :.／:/ ｀ー ―― - _, ∧/
/: : : : : : :／ ヽ ￣￣´ /
/:_: : : : :／ ヽ
＿￣7 : :/l 丶 / 精々不出来な相棒として、再度……頑張らせていただきますよ、マスター？
r-=＝＝＝=/:_／ー ＞ イ
ｌ ≧=- _ ＞=-´: |
l / /: : _:_:_:_:ゝ
..┴――――――――― - .-/ ヽ-=ミ
/////////////////////// └― ― - / ≧s。
/ ／ｨi{//////////////ﾄﾐ/////////////////ﾐh､
,' ／,ｨi{////////////////| 寸//////h､ﾞ㍉///h､ﾞ㍉}h､
,'/ //jﾚ',ｨi{彡ア'//／∥'/ 寸、 寸/}h､//厶 ｀ヾﾐﾐ}h、｀
,'//∥ ,',ｨiア////ア j{∥ ヾ、 `ヾﾐh､寸ム ｀寸h,
. ,'//∥,ｨi,ｨi{///∥'゛ l{{{ ､ ` ､ `､｀ヽ寸ム 寸
/∥∥,ｨi{//// ∥ i 从! `､ `:、 ', ヾﾑ
. /∥ ////// ,′ j| 从 、 `､ ':, ; Vi}
,ｨ j{ /,'∥//′ ; /i| ':, ､ `､ ', j }j }i
／ | j{ ∥ {/∥! ,' /,'∥i| ':, `､ ﾞ:, , !i} ﾘ 圦 ああ、期待しているよ！アーチャー！！
| { ﾉ′从{ⅰ ′{ j l{ ヽ ＼__,,,,..､､､､､、 :, ', }i{ ; i V/ `
. ',i{ { i{ jﾘ{ⅱ ￤ | 「¨¨`､¨ﾞ＼､、ヽ､ ':､ ﾞ, !从 i λ､ {、
ﾟ｡ ':, 、 从 }i ﾞ、 iⅰ ', ∠_zz云zﾐh｡,_} j/ } j| / ヽヽ`､/´
ヽh､`、 ヽ{h、 ':,`、 ﾌ彡ｘィ::::ｯ::::ｱ }/ ﾉ' j/ ｀` `¨
ヽ､ﾐ ､ `ミミ､＼ﾐh｡,_´ ﾚ'゛ うこ ノ ヽ-‐
｀ヽャ'￢^ﾘ｢````｀ '^ヽ -‐'゛ ｀ この日常は私たちが守らないと！
}i ヽ
,′ そう………この何処にでもあるような日常こそ――――
! { ι /
ヽ、 ‐-
￣｀ヽ _,， , '
ヽ.,,__,,.r ''ア゛ ,:' /
{`¨゛_,. ,ｨ( /l|
｀ヽ、 ､‐^ `～/川
| _､‐ﾞ /ﾉ川
丶,____,,､‐゛ ∥ﾉ川
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/ 幸 ', ｀＼{＼ ＼ ､ {/ ヽヽﾉ∠_人人ﾄ ﾉノ∠、 だ , '
,′ せ ', ':、ヽｰ-｀ ´ (〉rノノ"´ `ｰ----‐'゛
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! ん | `、 /￣
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', す ／ ι ＼ 丶.,,＿_,,／ _,,､-ﾍ{
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＼ ら ／ ﾑ{i ヽ､___,′ _､‐゛ ':,
｀'''ｰ--ｰ'''´ /三{i ７ _,,ｱ'゛ _ノ ':,
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＿,,xzzz≦三三三三ﾐ:､ ｀丶、{ ,,＿,,､‐'゛ V三三ミｈ｡,,_
,ｨニ二三三三三三三三三三三ﾐh、 ,ｨｰァ''゛ _ 寸三三三三ミミｈ｡,_
,ｨi{三三三三三三三三三三三三三ﾐﾐh､,ｨｉ{三ミﾐh｡,ｰ／ ー 寸三三三三三三ミﾐh、
『小さくも尊い日常を守る者たち……―――Happy end……』
乙
【最終リザルト】
第4次聖杯戦争において大量の令呪によって強化された能力を行使し聖杯に溜まった魂を喰らい、泥の成長を止め、強制的に出現を止める。
自らの中に存在する魂を救うという願いは叶うことは無かったが、悪夢を見ることがなくなった
なにかが自分の中に居るような違和感を感じるが、それが何なのか理解には至っていない
心のどこかでそうなんじゃないか、と思っているだけ。
綺礼から受ける修練、苦行の日々は10年間続いており、精神、肉体共に鍛えられるが、悲鳴を上げる毎日が続いている。
10年の今、再び待ち受ける非日常に彼は―――――――――
初代：【魂喰貴方】
_ －= _
....::.:i:i:i:i:i:i:i:ｙ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:.:....
。 ゜...:::i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:.:.:.:.:......
／ ／i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ'i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i.:.､゜ 。
′...::i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:. ＼
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/ ,ｉ7i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:‘， ゜。 属性：中立・中庸
' ::i:i:/i:i:i:i:/:i:i:i:/i:i:i:i:i:i:i:i:/}i:i:i:/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:
,i:i:i:{:i:i:i:/}i:i:ノイ:i:/7／ }i:i:/＼ｉ:i:i:i:i:i:ｉ:ｉ:ﾄ、i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ﾄii::i:､:i:i: 家系：８→没落 才能：４→改造
{ {i:i:i:{/7′∨ ﾉイ '′ }イ ＼⌒ヽ}ﾄ､＼:ｉ:i:i:i:i:i:}i:i:i:i:}i:i:i:} }i:i:}∨} }
{ {i:i:i:{ｉ{ } ﾄ } ＼:i:i:i:ﾊi:i:i:}∧i} }イ
:i:ｉﾄ､ } } ＼ ＼ ､ ､ } }＼ ）ｲ }i从 ﾘ / / 肉体：？？？ 成長性：３→強制改造
} ヽ} ヽ ﾄ､ } ＞‐‐＼＞‐-＼ } } ＼ } // / ′ /
. ﾊ ｀V ＼ } ／ __ ‐=ｧ ﾉ'ｲ ）i} ノｲ／ ／
ノイ ＼ ＼ } r竓芥 / ノイ ／ﾉイ ／
｀ __＼ うｱ／ ﾉ ／ / 10年間、精神・肉体共に綺礼による鍛錬を強要
} ｀~ }ー个/イﾊ ,
,/ i ｀〈
／/
｀ __ / 人 肉体レベルは現在不明
' } , ／---丶
/ 丶 __ ‐ｭ ／ ／‐‐‐‐‐‐‐}ヽ__
人 ﾉ'¨´ ／ _ ←‐‐‐‐‐‐‐, /___/
､ ／{ ／ ｀ヽ イ〈 _ ←‐‐‐‐‐‐‐‐‐／ /___/
〈 V ｀ｰｧ } _ ｡＜{‐‐‐∨_ ←‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐／ /___/
∧ /( ﾉ ¨¨´_／ V‐‐‐/{ｉ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐／ /___/
＼ ＼ __ ／_／ }--/∧‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐／ ／￣゛
＼ ｀ __／ ＞〈 /／⌒ヽ‐‐‐‐‐‐‐／/ ＜ﾑ
【所有スキル】
◆【魂喰らい・魂喰種（ソウルイーター・プロト】
魂の統合を目指した一族に伝わり続けた門外不出の禁忌
この術式は才能高き者にしか扱えず、本来の効果は対象の“魂の複製及びダウンロード”である
しかし、不適合者であり、被験者として禁忌を刻まれたこの能力は歪なものへ変質している
暴力的に、そして冒涜的なまでに魂と肉を喰らい尽くす怪物の模倣。
体内に組み込まれた術式が実体を以て肉を突き破り、捕食機能を持つ触手を発現
眼の間に存在する魂を捕食する。
捕食した魂は使用者の魂にその性質や能力ごと吸収され同化する
現在、この能力は消えかけている
◆超能力【透視】 ◎
千里眼。透視能力を有する
外壁を超え内部の把握が可能。
魔術や結界による処理を看破する。
聖杯に触れた影響か、魂を飲んだ影響か不明だが、人物を魂レベルで判別する能力を得た。
使用したとしても特に意味がない。
◆【cord：Gatekeeper】
貴方に組み込まれた霊子ハッキング器具から誕生した、自己の魂・精神を安定させるプログラム
貴方に取り込まれたもう一つの記憶、魂と融合を果たし、自律的に洗浄、削除を行っている
精神に対するスキル・能力からこのスキル所有者を守る防御システム
貴方はこのスキルに気付くことはないが、違和感を覚えはする。
おつおつ
乙乙
綺礼が綺麗になったな
乙
乙
綺麗綺礼…
. ,-=´ニﾆﾆ≧.､
,.'ニニニニニニ.ヽ_,,.. - .ｧ
,'ニニニニニニニニ ,.-'"
lニニニニニニ_,. -.ｲ
_, -'"ニニニ_,,.. -ﾍ'"ニﾆﾆl
,_'"__,,,..． -‐ '" ｌ::::ﾍ ﾏニﾆﾆl-=- ..,,_ 【これにて今代貴方の物語、完結……この時空の言峰ファミリーに手を出してはいけないな…】
ﾍ.__ ゞ=' lニニﾉﾆﾉニニ≧=- ..,,,_
, ' ` -､ .lﾆ／ﾆ/ニニニニニニ,..ﾆ==-､ 【お疲れ様でした、不甲斐ないＧＭですがご参加して下った皆様、有難うございます】
./ ,. - ﾍ ノニﾆ/ニニニニﾆ,.-"´ニ_, -=-､ 【最古まで完結出来、嬉しく思います】
/ ,. ' ,- '¨¨¨´ニﾆ./ニニニニ／ニﾆﾆ, 'ニニニﾑ
,' , ', ',.ﾍﾆﾑ;;;;lニニ/ニニニ , 'ニニﾆﾆ,'ニニニﾆﾆﾑ 【それでは００：２０から次代貴方を作成いたします】
,' / ' ,'ﾆﾍﾆﾑ;;;lﾆﾆ,'ニニﾆﾆ/ニニニニlニニニニニ.ﾑ
､ ＿__
ﾞ､. ,. -‐≦ニニﾍ＿
ﾞ､ l´ﾆ,.．-‐'"´￣ニﾆ￣｀` -､
.ﾞ､ .／ニニニ,..........,,,_ニニニ／ 【なにか、意見や質問があるのでしたら、この間にどうぞ】
. ﾞ､ ／ﾆﾆ,-'"´, -､ Ⅶﾍﾆ,.-'"
ﾞ.､ ., 'ニﾆﾆlヽ ゝ-' lﾆﾆl´
ﾞ.､ .lニニニゝ' ノニﾍ､ 【出来る限りお答えいたします】
ﾞ.､,.., ./ ,. -≦ニニﾆﾍ､＿＿__
.<:::,..-'､ / , 'Ⅶニニニニニニニニニ｀` - ..,,_ 【死ななかったボーナスとか、欲しいですかね？】
ヽ´ ∨ ,' ./ /ニニニニニニニニニニニニ／､
ヽ ∨ l ./ ./ニニニニニニニニニニニ.／ > ,､ヽ､
ヽ,'"::ﾍ,. -.､ .l/ ,..,.-'ﾍニニニニニニニニニ._,.-'"ニﾆ`ニ`'".ヽ､
.>::::::::< ヽ ／ニﾍ: :ﾍニニニニニニニ,.-'"ﾆ.lニニニニニニﾆﾆヽ､
おつー！
ボーナスはいらないかな
あってもコンテ回数追加ぐらいで
ボーナスはどうやろ
もうちょっといろいろやってから
いらないけど無死は貴重だしあっさり捨てるのもううむ
死ななかったボーナスで第五次編オマケでやろうや
貰えるものは貰っときたい。
,,,.......,,,_ , -========-､
. ,'´ニニﾆﾆ｀` - ､ ＿＿__,... `-- ===-､
.lニニニニﾆ, - '" ` .､ニニニニﾆ,' 【無死は魂喰貴方が得たものですし少し違いますかね、ではハッピーエンドボーナス、判定補正+１】
.Ⅶニニニ,' ﾏニニニﾆ/
ヾニニﾆl Y⌒Y .l Y⌒Ylニニﾆ.／
. ` ､ニﾑ ゞ-' l. ゞ- ','ニ_,-'" 【ああ、それとですがね、今回選出したマスターと自サーヴァントは次回、参戦不可】
`.7ﾆ.l l ,'ニ,'
ﾏﾆﾍ. l ,'ﾆ./ 【というのはよろしいでしょうか？】
ﾏニl l. ,'ﾆ,.ヘ
,.. -ﾏﾆ.l l ,'ﾆ/ﾆﾆヽ､
_,-'"ニニﾍﾆ.l. l ,'／ニニニ≧- ､ 【もう思う存分緑茶とラスボスはは書いた………】
./ニニニﾆﾆﾍ .l l ,'ニニニニニニニヽ
.,'ニニニニニニ.l. l ,'ニニニニニニニニﾍ
. lニニニニニニニニニニニニニニニニニﾍ
,'ニニニニニニニニニニニニニニニニニﾆｌ
,'ニニニニニニニニニニニニニニニニニニl
次は女の子だしまくって青春や
おｋおｋ
いいんでないかい
,.....,,__
＿＿ /＿__,.. `=-, -.,,_
, '´ニニニニニニニニニニ`.､
ヾ､ニニﾆi'"´ ゞ '-=ニニニﾆl__ _
｀` ､ﾆ.l.､ ,....-- .., ヾニﾆﾆﾉ l::l 【私…今日カーミラさんと出会うんだ…エリザの暗黒面に触れるんだ……】
./ﾆヽ､ l Y,.-' ,' .l::,'
./:::::::::::::`:::-'､¨'-'´ ,' ﾄ:'
,. -='='"´｀` -..,,＿_L ,' ,.'l ,'7__ 【あなたの性別を聞きましょう……】
,'´` ､ﾆﾆヾ､ﾆﾑ ﾍ ﾏﾆﾄ､ ヽ/-､::::::l.l
,'ニニﾍニニヾ､.ｌ o ﾏ l.ﾑ ,'ニﾆ｀７´
.,'ニニﾆlニニoﾆ`l o ﾍﾍ.ﾑ. ,'ニニ∨
,'ニニﾆ,'ニニﾆﾆ.l o lﾆl ﾑ'ニニ∨ 【あなたはどちらですか？】
. ﾑﾆニﾆﾑニoﾆﾆﾏ o lﾆlﾆﾑニﾆ∨
ﾑニﾆﾆﾑニニﾆﾏ o lﾆlニﾑニ∨ １：貴方
ﾑニﾆﾆﾑニニﾆﾏ o l .lニニﾆ/ ２：貴女
lニﾆﾆ.ﾑﾆoﾆﾆ.ﾏ＿__ o l .l` ､.／ 下３
２
2
2
安価下
そういうときに限って自引き
２
１
＿_
, -==ニ,.-'"´ニニ`=-.､
,´ニニ /ニニニニニニﾆヽ
` ､ﾆﾆ,'ニニニニニニニﾆﾑ
` .､ニニニニニニニニﾑ` ､
＿＿__ l｀` ー-== ニニニニﾆニ`､
,. ---Y´:::::::::::::l=iニニニl , -== ､７-,=-- ' 【成程、あなたは女性なのですね】
,.-'"ニニﾆl:::::::::::::::::lﾆlヽヽ/./l l::::::::::丿ゞ'__
.／ニニニﾆﾆl::::::::::::::::::lﾆiﾆヽ､ `l _｀¨¨´ ﾑﾆﾑ
/ニニニニﾆﾆ,'::::::::::::::::,'ﾆﾑニﾆ` Y´ ｀､ ﾑニl 【では次に貴女の方針を伺いましょう】
.／ニニニニニﾆ,':::::::::::::::::,'ﾆﾆﾑニニヽ､_ノ､ ﾑ-'
／ニニニニﾆﾆ／ l:::::::::::::::::,'ニニ.ヾ=- ／:::::::::ヽ ﾑ
／ニニニニニ.／`､ﾆﾏ:::::::::::ノニニﾆ/ﾆ./:::::::::::::::::::,ヽ ﾘヽ １４７：混沌
/`-､ニニニﾆ.／ `.//``､--'´ニニﾆ/ﾆﾆl::::::::::::::::／ニヽ､/ﾆﾑ ２５８：中立
lニニﾆ｀` ､'",` ､--/./` -､ ﾞ/l==--,_/ﾆﾆ,-`===='ﾆヽニニニニﾑ ３６９：秩序
ﾏﾆﾆ／ ｀ﾍヽ_`l l_ / ,' /--- /l ,' /_ノ .ﾏニニニﾆﾑ 直後判定
ﾏﾆl 丿 ヽ::::ヽ`ﾆゝー',===ァﾆゝ-.' ,....------ ､ﾏ, ----- .ﾑ
ゞ-ﾏ ,-' --､／::r:ヽニニﾆl＿＿_lニニゝ-_',. ¨¨ ヽ ﾏﾆﾆﾑ
ヽ ｌ .ノ ﾍ:::ヽ__ヽ￣￣l l l l￣,..-'ゝ-ー'"__ , l .ﾉニニl
９９
あ
,. -=ニニﾆ=- ､
.lﾆ≧ー--ー ≦l
lニニニニニニﾆl
___lニニニニニニﾆ.ﾄ- ...,,_ ,. ＜>
.,.,,,__ , --ー=ニニニﾆゞー----------'ニニﾆ≧ｭ､ ,..,..ｪ＜＞'"
'＜ニ≧ｭ- ..,,__ ｀ﾞ¨¨` --==､ニニニニニニニニニニニニニﾆ`､ ,.. ＜ﾆ＞'"´
｀ﾞ` ‐- ..ニ≧ｭ- ..,,__ ｀ﾞ`7-､-ｧ-==ニニニニニニニニニ`, ,. -＜ﾆ＞'" 【秩序、法を守る番人、正義に準ずる者】
ゞニニニニ≧ｭ ､_,.､__ l ｀ / lヽ ｀` ＜ニニニニﾆ=,. '＜ニニ/´
/｀≧ｭ-.､ニニニニニ≧ｭ┐ ,.ﾍ l l .l /ヽ､. ,. -＜´ニﾆニ,. -'＜ﾍ
'＜ニニニﾆ７, ｧ-.､,...,,,_,..ニYヽ､ ﾊ l l .l /ﾆﾆ,-＜ニﾆ,.....､'", -'ニニ＞'" 【なるほど…では貴女の性格はどのようなもので？】
｀` -' ゝ.､ ｀`-l､_,......l__ ﾑl l .l./ `Y､ ,＞'´ , -‐<ﾆ＞'"´
/ﾆl` -.､ /ニニ＞.l l .,'-'"ﾆﾆ< - '.l 直後属性（性格）判定
lﾆr -- ./ニニニﾆﾑ,..-'ニニニﾆﾑ / １４７：悪
ヾゝ.､_ ./ニﾆ,. -="´ニニニニニニﾑ _./ ２５８：中庸
３６９：善
ｎ
あ
せいはー
,,,.......,,,_ , -========-､
. ,'´ニニﾆﾆ｀` - ､ ＿＿__,... `-- ===-､
.lニニニニﾆ, - '" ` .､ニニニニﾆ,'
.Ⅶニニニ,' ﾏニニニﾆ/
ヾニニﾆl Y⌒Y .l Y⌒Ylニニﾆ.／ 【貴女はルールを重んじる、しかし、時には迷う…そして探りながら決断を下していく】
. ` ､ニﾑ ゞ-' l. ゞ- ','ニ_,-'"
`.7ﾆ.l l ,'ニ,'
ﾏﾆﾍ. l ,'ﾆ./ 【凛ちゃんさんタイプですね】
ﾏニl l. ,'ﾆ,.ヘ
,.. -ﾏﾆ.l l ,'ﾆ/ﾆﾆヽ､
_,-'"ニニﾍﾆ.l. l ,'／ニニニ≧- ､ 【では貴女の生きる道は】
./ニニニﾆﾆﾍ .l l ,'ニニニニニニニヽ
.,'ニニニニニニ.l. l ,'ニニニニニニニニﾍ 直後家系判定
. lニニニニニニニニニニニニニニニニニﾍ
,'ニニニニニニニニニニニニニニニニニﾆｌ ハッピーエンド：補正+１
ぬっ
一般人じゃん！
そんなことなかった
インペリアル……
＿
/ lﾆ'"´ニニ=-､
/ l lヾニニニニﾆﾆヽ
r-.< _ lニ.ヾ､ニニニニﾆヽ､
//' /ﾆ=--.､ﾉニニ.＞.､__ニニ_,,.ノ 【御三家に通ずる、それと同等な魔術の出】
.// ﾍニニニlニニニニニ ￣ﾆ／
.// ヾﾆﾆﾆﾍニニニニニニﾆゝ----､
// ヾニニヽニニニニﾆ／ニニニ/ 【王族か…貴族か…令嬢かな…さて？】
// ` ､ニﾆ` -==- '"ニニニ.／
./7 ./ﾆ.ｌ`.-､_ ニニ _,,... - '"´
./7 /ニﾆヽ l￣￣/ニ.ﾑ 直後才能判定
./7 _,... - /ニニ /ﾍ l /´lニﾆ.ﾑ １ほど低い ９ほど高い
/7 , -'"´ﾆﾆ,.'ニニﾆ/ .ﾍ l ./ lニニﾑ
./.7 ﾍニﾆﾆ/＿_ﾆニ.l ﾍ/ lニﾆﾆl≧.､ 補正+１
オチ
tou
. ,-=´ニﾆﾆ≧.､
,.'ニニニニニニ.ヽ_,,.. - .ｧ
,'ニニニニニニニニ ,.-'"
lニニニニニニ_,. -.ｲ
_, -'"ニニニ_,,.. -ﾍ'"ニﾆﾆl
,_'"__,,,..． -‐ '" ｌ::::ﾍ ﾏニﾆﾆl-=- ..,,_ 【なんか普通に強いぞ、如何した……前回からコンマが安定してるよ？】
ﾍ.__ ゞ=' lニニﾉﾆﾉニニ≧=- ..,,,_
, ' ` -､ .lﾆ／ﾆ/ニニニニニニ,..ﾆ==-､
./ ,. - ﾍ ノニﾆ/ニニニニﾆ,.-"´ニ_, -=-､ 【判定：７ 高位の魔術師に足を踏み入れた者】
/ ,. ' ,- '¨¨¨´ニﾆ./ニニニニ／ニﾆﾆ, 'ニニニﾑ
,' , ', ',.ﾍﾆﾑ;;;;lニニ/ニニニ , 'ニニﾆﾆ,'ニニニﾆﾆﾑ
,' / ' ,'ﾆﾍﾆﾑ;;;lﾆﾆ,'ニニﾆﾆ/ニニニニlニニニニニ.ﾑ 直後肉体判定
.lニﾆﾆﾏ::ﾑﾆlニニﾆ/ニニニニﾆﾆlニニニニニ＿ﾑ １ほど貧弱 ９ほどボクサー
補正：+１
どうだ？
型月の名門 貴族は総じて碌な目に合わない… ほら 先日もカルデア所長のオルg
シオニーを感じる
少しか弱いぐらいがいいよね
まあ、頭が良い分体は弱いんだろう
,.... -ｪｪｪ- ..,,
ﾍ´ニニニニニﾆ7
lニニニニニニ､
_,,.. -=ニニニニニニニﾆ=ｪ.､
｀¨¨ ／､ lﾆl Ⅶﾆﾆl¨¨¨¨¨´ 【判定：４、久しぶりに走ったらなんか知らないけど息切れを起こす程度には運動不足】
／ ﾍゝ' ﾉニニl
/ _ﾉ ／ニニﾆ.l
/ , '"´ﾍ/ニニニﾆﾆl 【古典的な魔術師だコレー】
.l , ´ /ﾆニニニニﾆl
.l / /ニニニニニニl
` , '"ニニニニニニ∧ 直後成長性判定
/ニニニニニニニニ ｌ
,'ニニニニニニニニニﾆﾍ 補正+１
バンッ！
あい
あ
伸び伸びだぞこの子
天才インドア貴族幼女という単語が頭をよぎった…
すっごい伸びるよ！
＿＿＿
, - '"ニニニニ=.､
／ニﾆ=--- ,-."ニニニニニニニﾆﾍ 【補正を投げ捨てていくスタイル、嫌いじゃない】
.／ニニニﾆ ／ニニニニニニニニﾆﾆ/
/ﾆニニﾆ.／ニニニニニニニニニニﾆ/
./ﾆニニﾆ/ﾆニニニﾆ／ ヽﾆニニﾆ./
/ニニニ./ニニニﾆ, '" ヽ､ニニ/ 【ぐはぁ…これは不幸ですわぁ……（確信）】
lニニﾆ/ﾆニニﾆ., ' ,.. -､ ｀ﾞ`- ､ _
lﾆﾆﾆ/ニニニ , ' . lニニl ＞ ､
ヾﾆ./ニニニ /. ヾ==.' ｀ヽ､
7ニニニ / __,-‐ '"´￣｀` - ､_ ＼
.,'ニニニ/ ゝ=='"´ ￣ ｀ﾞ`--------- ｀ -､ ヽ 家系：９ 才能：７
,'ニニﾆ/;;;.／ﾆ.ﾍニニニニﾆﾆｌニニヽ ` ､ ヽ
lニニﾆし'"ニニﾆヽニニニニニ.ヽニニﾍ `-､ ヽ 肉体：４ 成長性：0
/ニニニニニニニヾﾆニニニﾆﾍニニ.ﾍ . "
lニニニニニニニﾆﾆﾉﾆﾆﾆヽﾆﾆﾍﾆニﾆﾍ
.Yニニニニニニニﾍ
lニニニニニニニニｌ
lニニニニニニニニl
＿__l__,,...--===ニニニニニ===-- ..,,_
`-==ニﾆﾆ/ Y⌒ヽ ｌ'"ニニl
_,.ノ ゝ- ' .lニニﾆl まあ、振り直しなんていらないでしょ、これ
, -'" ,'ニニ.,'
／ _,,........ -- /ニﾆﾆl
./ -='"--- .､ ／ニニﾆ.l
`'´ ヽ ＿ ,.. '"ニニニﾆ.ﾍ もう、スキル募集しますです
ヾニニニニニニニ.､
_,,..ノﾆlニニニニニニﾆﾆ`-.､
Yニニニニニﾆ/ニニニニニニニニニニニニ
/ニニニニニﾆlニニニニニニニニニニニニニ
/､ニニニニニ./ニニニニニニニニニニニニニ
肉体振り直したいぞ
せめて振り直すか否かの多数決はよ
戦術眼
ザビーズ的な
後スキルは詳しく詳細も書いた方が良いですか？
,..-=ニﾆl ._
,=ニニニ,. ﾍ- '"´
ﾍﾆ ,. -'".ヽﾆl 【、ああ、解りにくかったり、なんか属性と合わないと感じたら下にずらします】
_,..-' l-○⌒.l-.ﾍ
'" , ' ＿ノニﾆﾍ 【なるべく拾うようにしますが、許してほしい】
,' , 'lニニニニニ､
.レ' /ニニニニニニヽ､ 【貴女の属性は秩序・中庸です】 あ、そうですか、では肉体振り直すか下３
いや振り直しいらんでしょ
なんでもかんでも強けりゃいいってことはない
２
2
2
２
2
不利で草
＿
,. -=ニニﾆl
,. ＜ニニニニﾆﾉ .＿
ﾍニニニニニﾆ_,. -'"ニニ／
__ヽ ＿,,.. - '"´ニﾆ, --イ
ヾ､ニニニニニﾆ＞ '"´ ヽニニﾍ 振りなおさない、了解しました
｀ -ニニ.-'" ○ ﾉニニニ＞ｭ､
ノ ／ニニニニニﾆ｀¨`.､ 時間をとってしまい、申し訳ないので、５５からした１～７に変更します
/ , ---'ニニニニニニﾆニニニ＼
,' ／ ｌニニニニニニニﾆニニニニニヽ､ ､-.､
l ／ ／ニニニニニニニﾆニニニニニﾆニヽ､ l/ ﾍ
１
思慮深き愛脳
ミスった
「雷光神撃」
ゼウスの放つ雷を疑似的に再現しようと試みたもの
別に伝承保菌者というわけではない為、ただの神秘を帯びただけの雷撃である
英霊相手でも通じるが強い対魔翌力の前では無力
時間変わってたか
天文遁甲
55分からじゃないの
占星術
太陽仔
魔術属性「風」
【時計塔の劣等生】
頭の凝り固まった魔術師には評価されない項目ですからね……
【観察眼(真)】
相手の本質を見抜く能力。
貴族である彼女の血筋に脈々と受け継がれた、人の本質を見抜き支配する観察力。
相手のスキルを判定で知る事はおろか、本人すら知らない秘められた才能や資質、心理を看破する事が可能。
ただし、自分自身に眠る異能だけは、その目には映せない。
奇跡の使い手
マゾヒスト
伝承保菌者 不死の一万騎兵(アタナトイ・テン・サウザンド)
サイコメトリー
礼装作成
とりあえずすごい衣装ができる。
3日かければDランク級の宝具に届きかねない
霊媒師
青魔道師
超能力者
霊視
戦術眼
自身と相手 観客をも盤上の駒としその上で如何に勝利を 最良の道を見抜く眼 その極みは最速の英霊の動きすら読み取り次にどう動くかよそくする
,.... -ｪｪｪ- ..,,
ﾍ´ニニニニニﾆ7
lニニニニニニ､
_,,.. -=ニニニニニニニﾆ=ｪ.､ 【はい、では範囲内の候補に説明と大まかなスキル効果を付けてきます】
｀¨¨ ／､ lﾆl Ⅶﾆﾆl¨¨¨¨¨´
／ ﾍゝ' ﾉニニl
/ _ﾉ ／ニニﾆ.l 【その間、質問とか追加してほしい色々、システム、意見とかあればどうぞ】
/ , '"´ﾍ/ニニニﾆﾆl
.l , ´ /ﾆニニニニﾆl
.l / /ニニニニニニl
` , '"ニニニニニニ∧
/ニニニニニニニニ ｌ
,'ニニニニニニニニニﾆﾍ
戦争開始前に予め何らかの準備とかは出来ませんか？4次とか皆んな色々準備していたし
何故先人があまりそういうことをやっていないかわかるか？
時間使う割にさして面白くないからだ
せやなぁ
>>165 すまん
１：【太陽仔】
ケルトの太陽神ルーの兵器
圧縮された魔術の熱線を放つ魔術兵装
ガンドに似ているが能力はそれ以上、圧倒的な物量で敵を焼き尽くす
２：【魔術属性「風」】
希少な属性ノーブル
逆巻く風力はあらゆるものに通ずる、異なるものと組み合わせることで爆発的に性能を上昇させる
３：【時計塔の劣等生】
頭の凝り固まった魔術師には評価されない項目ですからね……
嗚呼、どうして誰も私を理解してくれないのかしら……
知名度上昇、コミュに大幅な－補正
４：【観察眼(真)】
相手の本質を見抜く能力。
貴族である彼女の血筋に脈々と受け継がれた、人の本質を見抜き支配する観察力。
相手のスキルを判定で知る事はおろか、本人すら知らない秘められた才能や資質、心理を看破する事が可能。
ただし、自分自身に眠る異能だけは、その目には映せない。
５：【奇跡の使い手】
遥か昔、十字架に吊るされた一人の聖人の血
その身に宿るは聖なる神秘の象徴
汚染を浄化し、傷を癒すことに長ける聖人の貴き血筋
６：【マゾヒスト】
被虐体質、弄ばれ、痛めつけられることに対して性的欲求を覚える
痛みを快感に変えるその性質上、痛みは蓄積こそすれ解放されはしない
罵声、負傷をもろともしないが、他者から理解を得る可能性は低下する
７：伝承保菌者 【不死の一万騎兵(アタナトイ・テン・サウザンド)】
ペルシャ王、暴風王ダレイオスが率いた不死の軍勢
それを独自に少数ながらも展開することが可能
不死者の群れ、とはいうが彼女が率いた者は兵ではなく正しくは人型の動物、使い魔の軍隊である。
7の使い魔百鬼夜行かわいいな
普通に脅威だ
1と2で自然災害巻き起こせそう
2もシンプルだが頼もしそう
. ,-=´ニﾆﾆ≧.､
,.'ニニニニニニ.ヽ_,,.. - .ｧ
,'ニニニニニニニニ ,.-'" 【これは効果（仮）だからね、変わることもあるので、そこはすまない】
lニニニニニニ_,. -.ｲ
_, -'"ニニニ_,,.. -ﾍ'"ニﾆﾆl 【原作？ 知らないよ、スキルは私独自に型月的に解釈させてもらう、いいね？】
,_'"__,,,..． -‐ '" ｌ::::ﾍ ﾏニﾆﾆl-=- ..,,_
ﾍ.__ ゞ=' lニニﾉﾆﾉニニ≧=- ..,,,_ 【まあ、どれ選んでも、それっぽい効果を付けるといたしましょう】
, ' ` -､ .lﾆ／ﾆ/ニニニニニニ,..ﾆ==-､
./ ,. - ﾍ ノニﾆ/ニニニニﾆ,.-"´ニ_, -=-､
/ ,. ' ,- '¨¨¨´ニﾆ./ニニニニ／ニﾆﾆ, 'ニニニﾑ 【一つ目のスキルを選んでください】
,' , ', ',.ﾍﾆﾑ;;;;lニニ/ニニニ , 'ニニﾆﾆ,'ニニニﾆﾆﾑ
,' / ' ,'ﾆﾍﾆﾑ;;;lﾆﾆ,'ニニﾆﾆ/ニニニニlニニニニニ.ﾑ
.lニﾆﾆﾏ::ﾑﾆlニニﾆ/ニニニニﾆﾆlニニニニニ＿ﾑ
.lニニﾆヾ:::ヾlニニ/ニニニニニニﾍニﾆﾆ.,-'" _､ﾍ
lニニﾆﾆ.ヾ､.lニﾆ/ニニニニニニﾆﾆヾ､./ ヽ
１
１
1
6
２
５
2
２
4
4
７
3
１
._,.. -,
_,. =ニﾆ／l
,. ="ニニ／ﾆﾆl ___
,.="ニニ ,ェ"ニニﾆl _,. ｪ '"´ニ ) 選択：１
.／ニﾆﾆ,ｪ'".ニニニニ.l ,- '"ニニニﾆ／
,.ｪ"ﾆﾆ,ｪ="ニニニニニﾆﾆlニニニニﾆ／
, 'ニ,..-'"ニニニニニニニﾆ／ニニニ ／ 貴女はケルト系に繁栄し続ける一族、所謂伝承保菌に近い立場
.-.'"ニニニニニニニニﾆ／ニニﾆ＞´､
.` ､ニニニニニニニニニニ＞'" ﾍ なので申し訳ない、ダレイオスの伝承保菌は不可能となります
,.-､＿＿＿. ヾニニニ., ='"ニニ.＞'´== ､ .ﾍ
__ _,..．-'"´ ヽﾍ＿,,........ニニァ- '"ニニﾆ,.. '" .ﾍニﾆl ﾍ
./ﾆY'"´ .l.ﾍﾍ .／ニニニニ ,. -'",-=-､ `- ' l .l 流石に攻撃もりもりチートは駄目だと思うので……
./ﾆﾆ.ﾍ ---- '"l´l l_ﾉ-'-､.'ニニニ._,..-'".､ ﾍニﾆｌ l /
/ﾆニﾆﾍ.７ー--- ｀¨´¨¨¨¨¨._ﾆ=- '" ∧.ヽ ｀.- ' .l ./
/ニニﾆﾆ.ﾍ ﾍニ` ､ - ､ l/ 下記からあと一つ選んでください
./ニニニﾆﾆ∧ ヾニ｀`- ..｀ヽ､ .l l
./ニニニニﾆﾆ∧ ﾉニニニニﾆ ヽ l l
./ニニニニニニ ／ _ ,ﾉニニニニニﾆﾆ.` ､ ｌ ゝ-､ １：３６から下３
２：【魔術属性「風」】
希少な属性ノーブル
逆巻く風力はあらゆるものに通ずる、異なるものと組み合わせることで爆発的に性能を上昇させる
３：【時計塔の劣等生】
頭の凝り固まった魔術師には評価されない項目ですからね……
嗚呼、どうして誰も私を理解してくれないのかしら……
知名度上昇、コミュに大幅な－補正
４：【観察眼(真)】
相手の本質を見抜く能力。
貴族である彼女の血筋に脈々と受け継がれた、人の本質を見抜き支配する観察力。
相手のスキルを判定で知る事はおろか、本人すら知らない秘められた才能や資質、心理を看破する事が可能。
ただし、自分自身に眠る異能だけは、その目には映せない。
５：【奇跡の使い手】
遥か昔、十字架に吊るされた一人の聖人の血
その身に宿るは聖なる神秘の象徴
汚染を浄化し、傷を癒すことに長ける聖人の貴き血筋
６：【マゾヒスト】
被虐体質、弄ばれ、痛めつけられることに対して性的欲求を覚える
痛みを快感に変えるその性質上、痛みは蓄積こそすれ解放されはしない
罵声、負傷をもろともしないが、他者から理解を得る可能性は低下する
２
2
に
お！二刀流ゥー！
２
5
５
6
４
４
4
ちゃうねん……
２
５
4
4
3
１：【太陽仔】
ケルトの太陽神ルーの兵器
圧縮された魔術の熱線を放つ魔術兵装
ガンドに似ているが能力はそれ以上、圧倒的な物量で敵を焼き尽くす
５：【奇跡の使い手】
遥か昔、十字架に吊るされた一人の聖人の血
その身に宿るは聖なる神秘の象徴
汚染を浄化し、傷を癒すことに長ける聖人の貴き血筋
､ ＿__
ﾞ､. ,. -‐≦ニニﾍ＿
ﾞ､ l´ﾆ,.．-‐'"´￣ニﾆ￣｀` -､
.ﾞ､ .／ニニニ,..........,,,_ニニニ／
. ﾞ､ ／ﾆﾆ,-'"´, -､ Ⅶﾍﾆ,.-'" なんかすごいことになったぞ
ﾞ.､ ., 'ニﾆﾆlヽ ゝ-' lﾆﾆl´
ﾞ.､ .lニニニゝ' ノニﾍ､ あ、貴女は優先的にケルト系英雄、特に兄貴とキャスニキ引けます
ﾞ.､,.., ./ ,. -≦ニニﾆﾍ､＿＿__
.<:::,..-'､ / , 'Ⅶニニニニニニニニニ｀` - ..,,_
ヽ´ ∨ ,' ./ /ニニニニニニニニニニニニ／､ では来歴も募集、まぜまぜしましょう
ヽ ∨ l ./ ./ニニニニニニニニニニニ.／ > ,､ヽ､ １：５０から下１～６まで
ヽ,'"::ﾍ,. -.､ .l/ ,..,.-'ﾍニニニニニニニニニ._,.-'"ニﾆ`ニ`'".ヽ､ 短くても長くてもおｋ、なんとか纏めてやり易くします
キャスニキってありなの？
>>2の中に書かれてないけど
,,,.......,,,_ , -========-､
. ,'´ニニﾆﾆ｀` - ､ ＿＿__,... `-- ===-､
.lニニニニﾆ, - '" ` .､ニニニニﾆ,'
.Ⅶニニニ,' ﾏニニニﾆ/ あ、入れてませんでしたね、まあ、追加されていると思ってください
ヾニニﾆl Y⌒Y .l Y⌒Ylニニﾆ.／
. ` ､ニﾑ ゞ-' l. ゞ- ','ニ_,-'"
`.7ﾆ.l l ,'ニ,' 描写出来るならＧＯの鯖は一応使えるようにします
ﾏﾆﾍ. l ,'ﾆ./
ﾏニl l. ,'ﾆ,.ヘ ＧＯ鯖だって、せめて活躍するシーン、見たいですよ、私
,.. -ﾏﾆ.l l ,'ﾆ/ﾆﾆヽ､
_,-'"ニニﾍﾆ.l. l ,'／ニニニ≧- ､
./ニニニﾆﾆﾍ .l l ,'ニニニニニニニヽ
.,'ニニニニニニ.l. l ,'ニニニニニニニニﾍ
. lニニニニニニニニニニニニニニニニニﾍ
あんまりGO詳しくねえから使える鯖更新した表が見たいでち
俺の中でキャスニキはGOで一番兄貴してる
貴女の家はその特徴故教会 協会両陣営から一目置かれる名家であり栄光と輝かしい光を放つ しかし、輝きが強ければ強いほど欲深い者達は群がる 貴女は家を守る為に一人で闘うことを決意した
やたら多感でスイーツに片足突っ込みかけてるお年頃のお嬢様
イエスの如きルーの大火で悪を焼き祓う、その姿はまるでゾロアスターの英雄のよう
数多の宗教を体現するその御身は互いに喰らいあい、既に破綻しそうになっている
太陽を科学、魔術にとらわれず研究している
とってもエコロジスト
父親がケルトの家系、母親が聖人の家系
両方の特徴が合わさったのは貴方が一代目でとても期待されてる
ちなみに一人っ子
異なる血脈を持つ若い大貴族同士が出会い、駆け落ちの末に産まれた子供。
駆け落ちの最中に父親は死亡しており、礼装はその形見。
どのような状況でも傍観者、あるいは善意の第三者に徹してきた
聖遺物を身体に埋め込まれてる
厳しい祖父と優しい祖母に育てられた
一回死んでいる
,.....,,__
＿＿ /＿__,.. `=-, -.,,_
, '´ニニニニニニニニニニ`.､
ヾ､ニニﾆi'"´ ゞ '-=ニニニﾆl__ _
｀` ､ﾆ.l.､ ,....-- .., ヾニﾆﾆﾉ l::l 確かにＧＯに触れない人も当然いるでしょうし
./ﾆヽ､ l Y,.-' ,' .l::,'
./:::::::::::::`:::-'､¨'-'´ ,' ﾄ:' 後でサーヴァント選択の際にキャスニキ加えて、新しいの貼っておきます
,. -='='"´｀` -..,,＿_L ,' ,.'l ,'7__
,'´` ､ﾆﾆヾ､ﾆﾑ ﾍ ﾏﾆﾄ､ ヽ/-､::::::l.l
,'ニニﾍニニヾ､.ｌ o ﾏ l.ﾑ ,'ニﾆ｀７´ あれ、これらの来歴合わせると……両親、もしかして二人とも死んでない？
.,'ニニﾆlニニoﾆ`l o ﾍﾍ.ﾑ. ,'ニニ∨
,'ニニﾆ,'ニニﾆﾆ.l o lﾆl ﾑ'ニニ∨ まとめてきます、前回よりは楽で、助かる
太陽を科学、魔術にとらわれず研究している
とってもエコロジスト
父親がケルトの家系、母親が聖人の家系
両方の特徴が合わさったのは貴方が一代目でとても期待されてる
ちなみに一人っ子
異なる血脈を持つ若い大貴族同士が出会い、駆け落ちの末に産まれた子供。
駆け落ちの最中に父親は死亡しており、礼装はその形見。
どのような状況でも傍観者、あるいは善意の第三者に徹してきた
聖遺物を身体に埋め込まれてる
厳しい祖父と優しい祖母に育てられた
わりと繋がったストーリーの来歴になってる
来歴同士で喧嘩しないで済みそうね
家系：９
才能：７
肉体：４
成長性：０（無限大・異能）
【来歴】
異なる血脈を持った若い貴き家系同士……太陽神ルーを崇め信仰する家系、ある聖人を信仰する家系
全く別のモノを求め続けた父と母の駆け落ちの末産まれた貴女
貴女は隠されながら育てられるが、その秘密もついに広がる
逃げることを余儀なくされ、駆け落ちの最中、両親は共に一族の追跡者から殺害された。
貴女も重傷を負うが、母は貴方に聖遺物を埋め込んだ、それによって貴女だけは辛うじて生きながらえ
結婚を認めていた聖人の血を持った老夫婦に発見され以後育てられる。
実の両親を目の前で殺された貴女は心を閉ざす、どのような状況でも自身は関係ない、きっと私は第三者
だから、誰も私に近づかないで、私をこれ以上傷つけないで、悲しい現実を遠ざけるように父の言葉を思い出し続ける
――――――太陽は私たちに勇気をくれる
祖父と祖母、そしてなにより、貴女の心の拠り所は真っ赤太陽と父の残したペンダント………
愛を……太陽を求めて、手を伸ばす貴女を包み込む大きな影は誰のもの？
なんか前回と比べてカオスさとインパクトが足りんな
, ====----- ..,,_
/ニニニニニニニﾍ
､--‐‐====.'ニニニニニニニﾆﾆ.ヽ
.｀ﾞ`--=ニニニニニニニニニニﾆﾆ≧､ 【シリアスは疲れる、しかしスパイスは必要だ】
/ﾆﾆ ￣￣¨.フ ,==､¨ﾍ¨¨￣￣￣
ゞ､ニニﾆﾆY 入__ﾉ／｀＼
ヾニニﾆﾍ / ヽ 【来歴をまとめましたが、どうですかね？、問題点があるならばなにかどうぞ】
__,,,,,....,,__ ノﾍニニﾆﾍ＿＿ ゝ-､ ﾍ ,､ 【手を加えますが……】
,......:::'"´:::::_,::::::::::::`l':::::::::ヾ､ ニニ／:::l ｀`-､ l ,. -===-`_∨
,..:::´::::::::,.. - '" ,.. -"l､::::::::::::::::::::::::::::::::::l ヽl Y ゝ､ヽ､
,"::::::::::／ ,...:"::::::::／ヾ､:::::::::::::::::::::::::::/ ` -､ l ,. --､ l ﾍ 【ＡＡはどうしましょう？】
ｌ:::::::," ／:::::::::,.-'"ニニ `-､__:::::::::::ノニニニﾍ ,'ヽ l___.ノ ノ /
==----'":::::,' ./::::::::, ' /ニニニニニニニニニニニニﾆﾍ Ll_;_; , '" ノ
:::::::::::::::::::::::ﾉ /::::::::/ /ニニニニニニニニニニニニニ／ ノ ¨/ /´ 【ちょうどいいのいますかね？】
::::::::__,,.. -'" /::::::::,' ./ニニニニニニニニニニニ_,. -'"lﾆl )ﾆ` ----- '" l
¨´ .l::::::::l `7-､_ニニニニニニ_,. -≦ニニニlﾆ.ヽ lニニニニニﾆ,'
いやこれでいいでしょ
無理にカオスやインパクト狙ったって寒いだけだし
マスコット兼パートナーキャラでおてんこさまとかどうだろう
おばあちゃんが言っていた。混沌は素人が狙ったり求めたりするもんじゃないって
イッチは玄人だからセーフ
シャナ（灼眼のシャナ）とか
まあ動かしてて面白いかと訊かれたら判断できんな
AAは台場カノン(GOD EATER)とかは？
長門(ビック7じゃない方)とかはどうだろう？
魔術に癒しと言えば女賢者でいいんじゃない
,.... -ｪｪｪ- ..,,
ﾍ´ニニニニニﾆ7
lニニニニニニ､
_,,.. -=ニニニニニニニﾆ=ｪ.､
｀¨¨ ／､ lﾆl Ⅶﾆﾆl¨¨¨¨¨´ 【まあ、まだＡＡは募集しておきます】
／ ﾍゝ' ﾉニニl
/ _ﾉ ／ニニﾆ.l
/ , '"´ﾍ/ニニニﾆﾆl 【プロローグで決定したのを公開ということで】
.l , ´ /ﾆニニニニﾆl
.l / /ニニニニニニl
` , '"ニニニニニニ∧ 【で、キャスニキ加えた一覧が下】
/ニニニニニニニニ ｌ
,'ﾆﾆﾆニニニニニﾆﾆﾆﾍ
【セイバー】 【ランサー】 【アーチャー】
アルトリア クー・フーリン エミヤ（無銘）
アーサー ディルムッド ギルガメッシュ
ネロ ＥＸヴラド三世 ロビンフッド
ガウェイン アポヴラド三世 アタランテ
ジークフリート カルナ ケイローン
モードレッド エリザベート ダビデ
リチャード一世 弁慶 アーラシュ
沖田 ロムルス
デオン
【ライダー】 【キャスター】 【アサシン】
メデューサ メディア 佐々木小次郎
イスカンダル ジル・ド・レェ 呪腕ハサン
ドレイク 玉藻の前 百貌ハサン
アストルフォ ナーサリーライム 静謐ハサン
アキレウス アンデルセン 無銘
ブーディカ シェイクスピア 李書文
ゲオルギウス アヴィケブロン ジャック・ザ・リッパー
ペルセウス 天草 セミラミス
オジマンディアス 無銘（？？？）
キャスニキ
【バーサーカー】 【エクストラクラス】
ヘラクレス 召喚条件・不確定・未定
ランスロット
呂布
アルクェイド
エリザベート
フランケンシュタイン
スパルタクス
坂田金時
ジャック・ザ・リッパー
ダレイオス
気が強そうな魔法使いキャラなら魔想志津香(Rance)とか結構いい感じじゃないか？
ティアナ・ランスター(リリカルなのは)
てか相性召喚でええんちゃう？
一族から追われてるし触媒を取り寄せるコネはあるの？
なんだかんだ聖人の家系から見放されてはいないので触媒取り寄せは可能のはず
カレン(コードギアス)
相性で兄貴呼べばいいんじゃね？(呼べるとは言っていない
.Yニニニニニニニﾍ
lニニニニニニニニｌ
lニニニニニニニニl
＿__l__,,...--===ニニニニニ===-- ..,,_ 【前回活躍した、緑茶、ＥＸヴラド、バサジャック、ナサリは選択不可に】
`-==ニﾆﾆ/ Y⌒ヽ ｌ'"ニニl
_,.ノ ゝ- ' .lニニﾆl
, -'" ,'ニニ.,' 【あとペイルライダー、お前出禁な】
／ _,,........ -- /ニﾆﾆl
./ -='"--- .､ ／ニニﾆ.l 【で、如何します？】
`'´ ヽ ＿ ,.. '"ニニニﾆ.ﾍ
ヾニニニニニニニ.､
_,,..ノﾆlニニニニニニﾆﾆ`-.､ 【貴女家系的相性でも聖人とケルト関係呼べるんですよね】
Yニニニニニﾆ/ニニニニニニニニニニニニ
/ニニニニニﾆlニニニニニニニニニニニニニ
,..-=ニﾆl ._
,=ニニニ,. ﾍ- '"´
ﾍﾆ ,. -'".ヽﾆl
_,..-' l-○⌒.l-.ﾍ
'" , ' ＿ノニﾆﾍ 【コンマにゆだねる相性召喚でもいいですが】
,' , 'lニニニニニ､
.レ' /ニニニニニニヽ､
/ニニニニニニニニl 【貴女自身が触媒になったり、礼装が触媒になって候補の中から完全選択も可能】
. /ﾍニニニニﾆlニニニﾍ
/ニlﾆニニニﾆlニニニﾆﾍ
./ニﾆﾆlニニニﾆﾆlニニニﾆﾆl
./ニニニlニニニﾆﾆl ／ニニニl
この老夫婦にどれだけ力があるかが問題だよね
同じく一族からのあぶれ者くさいがどうだろうか
完全選択かな
>>240
そういうことなら相性召喚気になるかな
いずれにせよあくまでも候補で絞って欲しいね
そこから選択で良いと思う
ペイル「良かった俺は選択不可じゃ……出禁！？」
コンマに全てをゆだねるのです
>>245
残当
いや選択じゃなくて勿論コンマでもいいぞ
>>245
残念でもなんでもなく当然
コンマ神の選択でええんちゃう？
コンマ
コンマの方が運命感あって面白いかな～
.Yニニニニニニニﾍ
lニニニニニニニニｌ
lニニニニニニニニl
＿__l__,,...--===ニニニニニ===-- ..,,_
`-==ニﾆﾆ/ Y⌒ヽ ｌ'"ニニl
_,.ノ ゝ- ' .lニニﾆl 聖人関係としてゲオルギウス、ジャンヌ・ダルク
, -'" ,'ニニ.,'
／ _,,........ -- /ニﾆﾆl 太陽関係でカルナとがガウェインとか？
./ -='"--- .､ ／ニニﾆ.l
`'´ ヽ ＿ ,.. '"ニニニﾆ.ﾍ あ、やべえ、これハズレ居ねえ
ヾニニニニニニニ.､
_,,..ノﾆlニニニニニニﾆﾆ`-.､ しいて言うならカルナとガウェインがハズレ
（相性召喚っててっきりムーンセル式のことかと）
ゆe相性召喚だ！
＿＿＿
, - '"ニニニニ=.､
／ニﾆ=--- ,-."ニニニニニニニﾆﾍ
.／ニニニﾆ ／ニニニニニニニニﾆﾆ/
/ﾆニニﾆ.／ニニニニニニニニニニﾆ/ 見繕ってきた結果
./ﾆニニﾆ/ﾆニニニﾆ／ ヽﾆニニﾆ./
/ニニニ./ニニニﾆ, '" ヽ､ニニ/ ジャンヌ、ゲオ、キャスニキ、兄貴、ネロ、アストルフォ、ブーディカかな？
lニニﾆ/ﾆニニﾆ., ' ,.. -､ ｀ﾞ`- ､ _
lﾆﾆﾆ/ニニニ , ' . lニニl ＞ ､
ヾﾆ./ニニニ /. ヾ==.' ｀ヽ､ 相性召喚、しますか
7ニニニ / __,-‐ '"´￣｀` - ､_ ＼
.,'ニニニ/ ゝ=='"´ ￣ ｀ﾞ`--------- ｀ -､ ヽ それとも完全指定で可能性にかけるか
,'ニニﾆ/;;;.／ﾆ.ﾍニニニニﾆﾆｌニニヽ ` ､ ヽ
lニニﾆし'"ニニﾆヽニニニニニ.ヽニニﾍ `-､ ヽ 下３
/ニニニニニニニヾﾆニニニﾆﾍニニ.ﾍ . " ２：選択制
lニニニニニニニﾆﾆﾉﾆﾆﾆヽﾆﾆﾍﾆニﾆﾍ
１
１
１
１
１
１
カルナさんは別に放任ではない気がする。
ただ一言足りないだけで(なお致命的な模様
＿＿
Y´ニニニ=-, 太陽スキルメインの為、コンマ表はこうなる
_,,,......ﾉニニニニﾆｌ＿ では運命を共にする自鯖を掴みとれ
`-､ﾆﾆﾆ` ‐--‐ '"ニニﾆ=
,. - '｀ﾞ`l ‐-==-‐‐'l¨´ 【直後判定】
_..-'ﾆ.ヽﾆ,-ﾍニニニ./`-､ １：赤王
ヽ､ニニニヽ､＿__ム､__ ３：ブーディカ
`-､ニニニニニ,ニ.ﾍ ４：ジャンヌ
lニニニニ lニﾆﾆl ５：ゲオルギウス
.Ⅶニニﾆﾆlニﾆﾆl ６７：兄貴
.Ⅶニニニﾍニニl ８９：キャスニキ
lニニニﾆﾆlニニl
あ
あ
候補7人ならどうしよう、コンマ2桁を7で割って余りにそれぞれ鯖を振ればいいのかな
多少でやすいでにくいあるけど
せい
兄貴か
あ、なるほど
普通に兄貴だー
特殊だったらどうなってたんだろ
矢除け戦闘続行ゲイボルグ敵は死ぬ
>>272
なお
自害せよランサー
【光の御子にしてルーの息子・兄貴クー・フーリン自鯖に決定】
_ ノ::::::::::::::::::::::::::::_)｀ヽﾉ＼〉＼:::::::::::::::/l/::ｌ／}
⌒ヽ:::::::::::::::::::::::::::::＼:::::::::::::::::::: ＼::::::/:::|／::::ｲ
〉:::::::::::::::::::::::::::::::{￣￣`ー ｧ=ミ/::::::::::::::::/
. ⌒ヽ:::::::::::::::::::::::::::::ﾉ __ / ｀l ヽ:::::/{_
__〉:::::::::::::::::::／ ___ミメ、 | ∨::/
＼::::::::::::::::/ 弋 戈ﾒ㍉ｰ ,斗ｬ''＾Ｖ （なんか、嬢ちゃんからオレの親父の気配をかすかに感じるんだが……）
∨えヽ:} ｀¨¨¨＾ ｛ 戈ﾒ /
〈 rL 〉 {
{＼ ｰ' ､ / （こりゃあいったいどういうことだ？）
|:::{トﾐ_ ､ /
人:{|》l人 ｰ=ﾆ ﾌ /
／､___{|《| /l}
_＿, ／:::::::::::::{j_ﾉ; ＞ .. /lノ
} ＼ _ ....-‐=彡::::::::r‐〔[{＿_;＿＿＿＿＿_≧=f――- 、
＿___ノ＼:::::::::::::::::／｢| |ー―‐┐┌――――‐'|: : . . |
＿＿＿ノ＼::::::::: | :|:| |:/⌒ヽ｜｜: :/￣￣＼ :|: : : : . . |
,.... -ｪｪｪ- ..,,
ﾍ´ニニニニニﾆ7
lニニニニニニ､
_,,.. -=ニニニニニニニﾆ=ｪ.､
｀¨¨ ／､ lﾆl Ⅶﾆﾆl¨¨¨¨¨´
／ ﾍゝ' ﾉニニl 【０？ そりゃあ兄貴のライダーかセイバーですよ】
/ _ﾉ ／ニニﾆ.l
/ , '"´ﾍ/ニニニﾆﾆl
.l , ´ /ﾆニニニニﾆl 【もしくはバーサーカーかもしれませんがね】
.l / /ニニニニニニl
` , '"ニニニニニニ∧
/ニニニニニニニニ ｌ
,'ニニニニニニニニニﾆﾍ
. lニニニニニニニニニニﾆl 【まだ続きますよ、眠い方はどうぞお休みください】
lニニニニニニニニニニニl
lニニニニニニニニニニﾆ,' 【無理をすることは危ないですので】
◆【参戦可能マスター一覧】
衛宮士郎 ラニ・Ⅷ
遠坂凛 ありす
間桐桜 ダン・ブラックモア
間桐慎二 臥藤門司
間桐臓硯 ランルーくん
葛木宗一郎 レオ・ビスタリオ・ハーウェイ
言峰綺礼 トワイス・Ｈ・ピースマン
アトラム・ガリアスタ 殺生院キアラ
バゼット・フラガ・マクレミッツ
カレン・オルンテンシア ダーニック・プレストーン・ユグドミレニア
フィオレ・フォルヴェッジ・ユグドミレニア
カウレス・フォルヴェッジ・ユグドミレニア
衛宮切嗣 獅子劫界離
アイリスフィール・フォン・アインツベルン
間桐雁夜
ウェイバー・ベルベット 沙条綾香
ケイネス・エルメロイ・アーチボルト サンクレイド・ファーン
雨生龍之介 来野巽
,-=､ﾆ-.､
./ ./ .` .､ ｀ヽ
l .l `.,.-====== ､
l .l. ,.-" .ヽ
l .l .／ ヽ.__
.l .l./ . Y,. ﾍ
,..l /__ ,.. -- .､ ,.､l l ﾞ, l 【残念だったな、今回はそう強い奴がいねえよ！！】
.__,-="___.l/ ` - ､/ ,-==-.､ヽ／ ﾞ`-､_ll_
l l l=====､ .lYニニニ.l l `.- ､ 【なにせ、前回ラスボス祭りだったからなァ！ 大変だった………】
ゝ------' ﾍﾍ､ニﾆ.ノ./ ｀ヽ､
.ﾍ. ゝ｀ニ´-' ヽ 【綺礼、トワイス、サンクレイド、キアラ、臓硯、切嗣は参戦不可です】
.ヽ ヽ
ヽ _,... -==========-- ..,,__ .ﾍ
ヽ ,. -'" ,- '"´ ￣ ￣｀ﾞ`'" マスターを完全指定で
.ヽ､_ ／
｀ ---‐ '"
凛
バゼット
ユリウス
バゼット・フラガ・マクレミッツ
カレン・オルテンシア
葛木宗一郎
衛宮士郎
カレン
獅子GOさん
イリヤスフィール・フォン・アインツベルン
ワカメ
士郎
,,,.......,,,_ , -========-､
. ,'´ニニﾆﾆ｀` - ､ ＿＿__,... `-- ===-､
.lニニニニﾆ, - '" ` .､ニニニニﾆ,'
.Ⅶニニニ,' ﾏニニニﾆ/
ヾニニﾆl Y⌒Y .l Y⌒Ylニニﾆ.／ 凛、ユリウス、カレン参戦
. ` ､ニﾑ ゞ-' l. ゞ- ','ニ_,-'"
`.7ﾆ.l l ,'ニ,'
ﾏﾆﾍ. l ,'ﾆ./ 残り3名
ﾏニl l. ,'ﾆ,.ヘ
,.. -ﾏﾆ.l l ,'ﾆ/ﾆﾆヽ､ ３：００から下１、３、５選択
_,-'"ニニﾍﾆ.l. l ,'／ニニニ≧- ､
./ニニニﾆﾆﾍ .l l ,'ニニニニニニニヽ
.,'ニニニニニニ.l. l ,'ニニニニニニニニﾍ
. lニニニニニニニニニニニニニニニニニﾍ
,'ニニニニニニニニニニニニニニニニニﾆｌ
獅子GOさん
ケイネス先生
バゼットさん
アイリ
バゼット
葛木
バゼット・フラガ・マクレミッツ
くずき先生
イリヤスフィール・フォン・アインツベルン
衛宮士郎
ありす
イリヤ
また遅かった………皆早すぎるorz
皆一分の誤差に引っかかってるのな
_,,... --===--- ..,,_
､-='"ニニニニニニニﾆ≧､
lニニニニニニニニニニﾆｌ
lニニニニニニニニニﾆﾆ,'
Ⅷニニニニニニニニニ,'
,. -'｀, Ⅷニニニニニニニニﾆl 獅子ＧＯさん、バゼット、葛木
/ , ' lニニニニニニニニニl
.l ,..,,l＿_ lニニニニニニニニニl＿＿＿__
) ' `y=- ､ ,.-"l_,,.. --――===='''""´ニニニニﾆ.､ これは五次ですね、間違いない
.>‐‐-=ﾆ=--' -= l , '"ニニニニニニニニニニニニニニ_,.= '´
Y ｀l .l ,.., , '´ニニニニ,.. --‐'"´￣￣ ヾ｀ﾞ` --'<´
ゝ´￣￣ ｀ヽ ,' ,' l ゝ､ニニ- ' ﾉ ,. -==, lニニﾆﾆl
ゝ--==-'" / ,' .l .／ !､__,.ノ ./ニニニ,'
｀lヽ､ _ , ' l l ,. '´ , 'ニニﾆﾆ/ ではまず凛ちゃんさんの鯖を選択
,.-. l ｀¨¨´ l.__ l .l. , ' ／ニニニ ノ､
lﾆl;;;;l lﾆﾍ .ﾞ, ﾞ, / __,,,......._,.-"__,,... -='"ﾆﾆ.ｌ 安価下３
lﾆﾍ;;l ﾉニ.l ヽ .ﾞ, / ,..．-‐ '"l´ﾍ;;;;;／'"´ニニニニニﾆ,'
.lニﾆ` -..,,__,,.-"ニ/. ﾏ .ﾞ, ゝ'"´ lニ`/ニニニニニニニﾆ,'_
.lニニニニニニﾆ,ヘ＿_ ﾏ_.ﾑ`-.､ ノﾆﾆlニニニニニニニニニヽ､ >>233からランサーを除いて、真名完全指定
アーサー
獅子GOさんは3時前なので
ケイネス、アイリ、葛木先生なんよ。完全なるバゼットサンドイッチ
ヘラクレス
イスカンダル
ノッブ
,.....,,__
＿＿ /＿__,.. `=-, -.,,_
, '´ニニニニニニニニニニ`.､ 失礼、獅子ＧＯ、バゼットではなく
ヾ､ニニﾆi'"´ ゞ '-=ニニニﾆl__ _
｀` ､ﾆ.l.､ ,....-- .., ヾニﾆﾆﾉ l::l ケイネス、アイリでした、すいませんね
./ﾆヽ､ l Y,.-' ,' .l::,'
./:::::::::::::`:::-'､¨'-'´ ,' ﾄ:'
,. -='='"´｀` -..,,＿_L ,' ,.'l ,'7__ 選択：ヘラクレス…だと…後で判定しときますね…うん…
,'´` ､ﾆﾆヾ､ﾆﾑ ﾍ ﾏﾆﾄ､ ヽ/-､::::::l.l 大丈夫簡単には死なせないよ
,'ニニﾍニニヾ､.ｌ o ﾏ l.ﾑ ,'ニﾆ｀７´
.,'ニニﾆlニニoﾆ`l o ﾍﾍ.ﾑ. ,'ニニ∨ 次アイリのサーヴァント選択下３
,'ニニﾆ,'ニニﾆﾆ.l o lﾆl ﾑ'ニニ∨
ダビデ
イスカンダル
アイドル皇帝
ジャック
デオン
エミヤ
誰？
赤王か？
＿_
, -==ニ,.-'"´ニニ`=-.､
,´ニニ /ニニニニニニﾆヽ
` ､ﾆﾆ,'ニニニニニニニﾆﾑ
` .､ニニニニニニニニﾑ` ､
＿＿__ l｀` ー-== ニニニニﾆニ`､ アイドル皇帝…ローマはランサーだから違うから赤王ですね、はい
,. ---Y´:::::::::::::l=iニニニl , -== ､７-,=-- '
,.-'"ニニﾆl:::::::::::::::::lﾆlヽヽ/./l l::::::::::丿ゞ'__
.／ニニニﾆﾆl::::::::::::::::::lﾆiﾆヽ､ `l _｀¨¨´ ﾑﾆﾑ 次々決めていきましょう
/ニニニニﾆﾆ,'::::::::::::::::,'ﾆﾑニﾆ` Y´ ｀､ ﾑニl
.／ニニニニニﾆ,':::::::::::::::::,'ﾆﾆﾑニニヽ､_ノ､ ﾑ-' ユリウスのサーヴァント下３
／ニニニニﾆﾆ／ l:::::::::::::::::,'ニニ.ヾ=- ／:::::::::ヽ ﾑ
／ニニニニニ.／`､ﾆﾏ:::::::::::ノニニﾆ/ﾆ./:::::::::::::::::::,ヽ ﾘヽ
/`-､ニニニﾆ.／ `.//``､--'´ニニﾆ/ﾆﾆl::::::::::::::::／ニヽ､/ﾆﾑ
lニニﾆ｀` ､'",` ､--/./` -､ ﾞ/l==--,_/ﾆﾆ,-`===='ﾆヽニニニニﾑ
佐々木小次郎
シェイクスピア
アストルフォ
ノッブ
アストルフォ
赤セイバー？
クラスがわからんと後々の安価に影響が出ちまう
あーもー参加し損ねた
＿
'､ﾆ` ､ ＿_
` ､ニ`=.､ ／ﾆニ≧o､
` ､ニﾆ`ー/ニﾆニニニ≧o､
` ､ニニニﾆニニニニニﾆヽ 残るクラスはアーチャー、アサシン、キャスターとなっています
/≧､ニニニニニニﾆﾆl
./ニニ≧o､ニニニニﾆﾆl ケイネス先生のサーヴント選択下３
/ニニニニﾆ≧o､ニニニﾆヽ
./ニニニニニﾆﾆ,. -ヘ､ﾆニニヽ
,...../ヾニニニニ／./ , -.,` ､ニニヽ
./ ﾑ ヽ ヾニニ,../X/ ./::::/ ` ＜ﾆヽ
,....r====-- l_ニﾆ` ､ヽ ヾ､/X ./ .l::::/.l ` ､ﾉ
. ,'"´ﾆﾆﾑ::::::::::::::::::ﾏニﾆﾑ ヽ_( X .l __. ゞ' .l
./ニニニニl::::::::::::::::::lニニﾑニﾑ X l Y´-､ヽ .l
/ニニニﾆﾆ.l::::::::::::::::::lニニニlﾆ./｀`i-ﾍ(:::) l l .l ,
ジャック
ノッブ
ノッブ
アーラシュ
アヴィケブロン
シェイクスピア
ギル
無銘(？？？)
,.. -､
,.o≦ニﾆﾑ ,.-ｧ
ﾏニニﾆ,.-,.'"-'"´
,ﾏ-,'" r-.､ ﾍ なんじゃこのキンカン頭、光秀か
ヽ. ヽ 次カレンのサーヴァント選択下３
/ ヽ_,,.. -‐'"｀` .-`
／´ニニニニニニニﾞ`ｪ.､ __
/ニニニﾆﾆl。ニニニニニﾆヽ , ' `.､
./ニニニニﾆ.l。ニニニニニニ/､＿,-'"l/ , =,-ﾉ l
ゞ=､＿ニニﾆ.l。ニニニニ,.o≦ﾆﾑニﾆﾑ .l .,'-ｲl´ 最後の葛木先生はコンマで決めます
lニﾆl｀ﾞ` -┴===-‐'".l ､ニニニlニニヽl .! ,','
ﾉニﾆlニニニニニニﾆ.i ｀＜ニ'"ニニ- ゝ=-'
, --､ ./ニﾆﾆlニニニニニニﾆ.i `--'"´ ,ゝ-<
ﾏ ﾉ=､ ／ニニﾆﾉニニニニニニ_ノヽ Y＿＿_ヽ
無銘(？？？)
シェイクスピア
無銘のアサシン
アヴィケブロン
アンデルセン
/ヽ
| |
| |
| |
| |
| |
, -"'ﾐ
∧Y.Y.ﾉ
ll､lﾍ r-=ﾆﾆヽ､,. -ァ あ………カレン死んだかも
l. ﾍ ,ノニニニニﾆノ
ﾄ---ﾍ r='"ﾆ=ｧr-､ ○l
lニニム-､ ＿__｀´ _ﾉ=l.ゞ' .ヽ! 葛木直後判定：１：？？？ ５：シェイク
lニニニニ｀´ニニﾆﾑニ` ､ __ `.､ ２：ジル・ド・レェ ６：アンデルセン
!､ニニニニニニニﾆヾ､ ＿__ﾉ｀` ､l ３：天草 ７玉藻
`-=ニニニニニニニニニニﾆﾆﾑ ４：アヴィ ８９：メディア
｀ﾞ寸ニニニニニニニニニﾆﾑ
あ
局所的無銘祭り
？？
無銘ちゃんにとって異教徒は即殺だもんね
何奴
＿_
, -==ニ,.-'"´ニニ`=-.､
,´ニニ /ニニニニニニﾆヽ
` ､ﾆﾆ,'ニニニニニニニﾆﾑ
` .､ニニニニニニニニﾑ` ､
＿＿__ l｀` ー-== ニニニニﾆニ`､
,. ---Y´:::::::::::::l=iニニニl , -== ､７-,=-- ' ハハッ、これはヤバい
,.-'"ニニﾆl:::::::::::::::::lﾆlヽヽ/./l l::::::::::丿ゞ'__
.／ニニニﾆﾆl::::::::::::::::::lﾆiﾆヽ､ `l _｀¨¨´ ﾑﾆﾑ ？？？ですが、これは一応原作出ているものを私が独自に解釈して入れています
/ニニニニﾆﾆ,'::::::::::::::::,'ﾆﾑニﾆ` Y´ ｀､ ﾑニl
.／ニニニニニﾆ,':::::::::::::::::,'ﾆﾆﾑニニヽ､_ノ､ ﾑ-'
／ニニニニﾆﾆ／ l:::::::::::::::::,'ニニ.ヾ=- ／:::::::::ヽ ﾑ そこはご了承していて貰えると助かります
／ニニニニニ.／`､ﾆﾏ:::::::::::ノニニﾆ/ﾆ./:::::::::::::::::::,ヽ ﾘヽ
/`-､ニニニﾆ.／ `.//``､--'´ニニﾆ/ﾆﾆl::::::::::::::::／ニヽ､/ﾆﾑ
lニニﾆ｀` ､'",` ､--/./` -､ ﾞ/l==--,_/ﾆﾆ,-`===='ﾆヽニニニニﾑ はい、ではカレンさん判定です、このアサシンは偽りの彼女です
ﾏﾆﾆ／ ｀ﾍヽ_`l l_ / ,' /--- /l ,' /_ノ .ﾏニニニﾆﾑ 直後成功以上で生存
ﾏﾆl 丿 ヽ::::ヽ`ﾆゝー',===ァﾆゝ-.' ,....------ ､ﾏ, ----- .ﾑ
00
はい
あ
笑っていいぞ綺礼
,.....,,__
＿＿ /＿__,.. `=-, -.,,_
, '´ニニニニニニニニニニ`.､
ヾ､ニニﾆi'"´ ゞ '-=ニニニﾆl__ _
｀` ､ﾆ.l.､ ,....-- .., ヾニﾆﾆﾉ l::l カレンダイーン……
./ﾆヽ､ l Y,.-' ,' .l::,'
./:::::::::::::`:::-'､¨'-'´ ,' ﾄ:'
,. -='='"´｀` -..,,＿_L ,' ,.'l ,'7__
,'´` ､ﾆﾆヾ､ﾆﾑ ﾍ ﾏﾆﾄ､ ヽ/-､::::::l.l 直後？？？判定
,'ニニﾍニニヾ､.ｌ o ﾏ l.ﾑ ,'ニﾆ｀７´
.,'ニニﾆlニニoﾆ`l o ﾍﾍ.ﾑ. ,'ニニ∨ 成功で
,'ニニﾆ,'ニニﾆﾆ.l o lﾆl ﾑ'ニニ∨
. ﾑﾆニﾆﾑニoﾆﾆﾏ o lﾆlﾆﾑニﾆ∨
何の原作に出てるんだろ？
あ
フェイクのアサシンか
無銘で原作に出てきてて情報少ない……アンリ君とか？
次回！カレン死す！聖杯戦争スタンバイ！
無銘ちゃんは野良になって再契約狙いか？
「名もなき狂信者」で覚えてた所為で理解に時間を要した
毛もなき狂信者に見えたんだが
また髪の話してる
【陣営まとめ】
◆セイバー：ネロ・クラウディウス
□マスター：アイリスフィール・フォン・アインツベルン【令呪３】
◆アーチャー：織田信長
□マスター：ケイネス・エルメロイ・アーチボルト【令呪３】
◆ランサー：クー・フーリン
□マスター：貴女【令呪３】
◆ライダー：アストルフォ
□マスター：ユリウス・ベルキスク・ハーウェイ【令呪３】
◆アサシン：無銘
□マスター：？？？
◆キャスター：？？？
□マスター：葛木総一郎【令呪３】
◆バーサーカー：ヘラクレス
□マスター：遠坂臨【令呪３】
>>1も眠いのか
誤字が多いぜ
臨ちゃん……
総一郎……月の父親かな
臨……再臨……再臨素材……ウッ頭が
>>366
太陽VS月の熱い戦いになるな
,,,.......,,,_ , -========-､
. ,'´ニニﾆﾆ｀` - ､ ＿＿__,... `-- ===-､
.lニニニニﾆ, - '" ` .､ニニニニﾆ,' 大丈夫、眠くないさ…ただ瞼が下がるだけだ、安心してくれ
.Ⅶニニニ,' ﾏニニニﾆ/
ヾニニﾆl Y⌒Y .l Y⌒Ylニニﾆ.／ んじゃ、関係判定しときましょうか
. ` ､ニﾑ ゞ-' l. ゞ- ','ニ_,-'" 成功以上で知られてたり、面識あったり、関係あり
`.7ﾆ.l l ,'ニ,'
ﾏﾆﾍ. l ,'ﾆ./ 直後：凛 補正：-３
ﾏニl l. ,'ﾆ,.ヘ 下２：ユリウス 補正-３
,.. -ﾏﾆ.l l ,'ﾆ/ﾆﾆヽ､ 下３：アイリ：-４
_,-'"ニニﾍﾆ.l. l ,'／ニニニ≧- ､ 下４：ケイネス 補正+１
./ニニニﾆﾆﾍ .l l ,'ニニニニニニニヽ 下５： 葛木 補正-４
.,'ニニニニニニ.l. l ,'ニニニニニニニニﾍ
. lニニニニニニニニニニニニニニニニニﾍ うん、厳しい、当たり前だよね
,'ニニニニニニニニニニニニニニニニニﾆｌ
,'ニニニニニニニニニニニニニニニニニニl
00
あ
ふぉい
あ
あ
凛だけ特殊な事情があって知り合いか
このフリからの流れるような特殊
. ,-=´ニﾆﾆ≧.､
,.'ニニニニニニ.ヽ_,,.. - .ｧ 凛以外全滅、しかし特殊という……
,'ニニニニニニニニ ,.-'"
lニニニニニニ_,. -.ｲ
_, -'"ニニニ_,,.. -ﾍ'"ニﾆﾆl これ贅肉たっぷりなちゃんさんだよ、やったね貴女友達いるじゃん
,_'"__,,,..． -‐ '" ｌ::::ﾍ ﾏニﾆﾆl-=- ..,,_
ﾍ.__ ゞ=' lニニﾉﾆﾉニニ≧=- ..,,,_
, ' ` -､ .lﾆ／ﾆ/ニニニニニニ,..ﾆ==-､ ボッチじゃなかった、といってもそのちゃんさんは瀕死寸前なのだ……
./ ,. - ﾍ ノニﾆ/ニニニニﾆ,.-"´ニ_, -=-､
/ ,. ' ,- '¨¨¨´ニﾆ./ニニニニ／ニﾆﾆ, 'ニニニﾑ
,' , ', ',.ﾍﾆﾑ;;;;lニニ/ニニニ , 'ニニﾆﾆ,'ニニニﾆﾆﾑ 悲しいね
,' / ' ,'ﾆﾍﾆﾑ;;;lﾆﾆ,'ニニﾆﾆ/ニニニニlニニニニニ.ﾑ
.lニﾆﾆﾏ::ﾑﾆlニニﾆ/ニニニニﾆﾆlニニニニニ＿ﾑ
,.... -ｪｪｪ- ..,,
ﾍ´ニニニニニﾆ7
lニニニニニニ､ あと…決めることは…願い…か…
_,,.. -=ニニニニニニニﾆ=ｪ.､
｀¨¨ ／､ lﾆl Ⅶﾆﾆl¨¨¨¨¨´
／ ﾍゝ' ﾉニニl いや、それはもうストーリー中でいいか
/ _ﾉ ／ニニﾆ.l
/ , '"´ﾍ/ニニニﾆﾆl
.l , ´ /ﾆニニニニﾆl 今日はこれで終わろう、もう寝よう
.l / /ニニニニニニl
` , '"ニニニニニニ∧
/ニニニニニニニニ ｌ 数時間でも休めないと今日は持たないぞ……
,'ニニニニニニニニニﾆﾍ お疲れ様です、お付き合い有難うございます、ＡＡはなにかあれば名前を
乙乙
年齢は、AAが決まると同時に判明する感じかな
乙
乙乙
そういや凛ちゃん死にかけだった……やべ孤独だ
乙
ちゃんさんと同盟組めば解決だな
乙
なぁに貴女が凛ちゃんさんに魔翌力供給すれば問題なかろう
,-=､ﾆ-.､
./ ./ .` .､ ｀ヽ
l .l `.,.-====== ､
l .l. ,.-" .ヽ
l .l .／ ヽ.__ 【英雄王からカーミラさんが派遣されてきました】
.l .l./ . Y,. ﾍ
,..l /__ ,.. -- .､ ,.､l l ﾞ, l
.__,-="___.l/ ` - ､/ ,-==-.､ヽ／ ﾞ`-､_ll_ 【全く、BBA最高だな、早くキャラクエみたい】
l l l=====､ .lYニニニ.l l `.- ､
ゝ------' ﾍﾍ､ニﾆ.ノ./ ｀ヽ､
.ﾍ. ゝ｀ニ´-' ヽ 【再開はまだですが】
.ヽ ヽ
ヽ _,... -==========-- ..,,__ .ﾍ
ヽ ,. -'" ,- '"´ ￣ ￣｀ﾞ`'"
.ヽ､_ ／
｀ ---‐ '"
あ
Y＜ローマ！
ナインか
このssのお陰でGOのアルテラ戦では緑茶さんを使ってお世話になり
そして兄貴のキャラクエを今日クリアしてきたから楽しみ
【運命の出会い………】
寒い風がマフラーに隙間を通り抜けて入ってくる
数年と立っているが、未だにこの地の季候には慣れてはいない、
体質なのか、わからないけど仕方ない
朝日はいつでも気持ちがいい
皆が皆、せわしなく動いている
焦るように門をくぐる人もいれば、余裕をもって歩いている人もいる
| .､ ,;;;;;;;;;;;;; ,,,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ,,;;;;;;;;;;;;;;;,,,,,,,, ,,,;;;;;;;;;;;
| X＼ 〃 ,;;;;,,, ~(,, ;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;､ ,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
|┛Ｘ. ＼ ( ,,;;;,,, ,,,;;;,, ゞ,,;;;;;;;;; ,,;;;;;;;;,,, ,,.;;;;;;;;;;);;;;;;;;;; ,,;;;;;;;,,,,,,;;;;
,, ＿| .ＸＸＸX ＼ ,,' ﾐ";;;;;,,,,,;;;;,,, "( ;;;;;;;;; ,,,,:;;;;;;;;;;;;;ﾉ;;;;;;;;; ,,,,,;;;;;; (,,,;;;;;;;;;
l | ＸＸＸＸXX.＼ 〃;; （(;;;;;;;;;;;,,, ,,;;,,, "( ;;;.....;;;;;;;; ;;;;;;;;;..;;;;;;;;;;; ,,,;;;;;;;;;;;;;
=[:l | ＸＸＸＸXXXX[] 、 (ﾞ;;;,,,, (ﾞ;;;;;;;;;;;;,,, ,,;;;;;,,, ﾞゞ;; ;;,,,;;;;;;;; ;;,,;;;;;;;;,;;x(;;;;; ;;;;;;
l | ＸＸＸＸXXXX|l|X＼ ゞ;,,;;;;,,,,ヾ ;;;;;;;;;,,,,, ,,,,;;, 乂 ::;;;;,,, ,,,,;;;;;;;;;;;)::;;lliｒ( ,,;ﾘ;;;;
l | ＸＸＸＸXXXX|l|XXx＼ (;;,, ,;;, ﾞ'､ ;;;;;;;;;; ,,,;;;;;;;;;;;;;;,,,, ヾ ,;;;;;,,,,ﾒ;;l;;;ﾉｌｌｉ;;;;l;;;/;/ :;;''
l | ＸＸＸＸXXXX|l|XXx ゞ,,,;;;;;;,,, ゞ,,;;;;;;ﾘ(;;;;;;;;(;;;;;,,,,,,,,ｯ"ヾヽ､_ｌ|i::;il;;ﾚ';/'"~
l | ＸＸＸＸXXXX|l|X ＿＿_ ゛ヾ_;;iil;;' ~ﾞヾ;;:il;;;ﾚ';''''''ﾞ~ ﾞヾｯ;;lli;(;;ｯ'
l | ＸＸＸＸXXXX|l| ／ .／.| |;;,ii! l;;;l;ii;/ |;;ｌi|l;;;|
l | ＸＸＸＸXXXX|l|. |￣￣|._, | |;;ｌｉ| |;;|i;;;| |;;;i|;;ｉ;;ｉ
=[:l | ＸＸＸＸXXXX|l|. | |イ.| l;;il;| |;;;iｉ;;| |;;lli;;ｌ())
l＿| ￣￣￣￣￣￣! | | | l;;iil| |;;;|i;;| |;ｉ;;iｌ;;;|
| | | | |;;:iiｌ |;;ｌi;;;| |;;il;;ll;:!
|. |＿＿|／ ｌ;;lil| ｌ;;;iｌ;;ｌ ｌ;;ii|;;ｌ;l
|. │ |;. |;;;liｌ |;;;i|lｌ| |;;iiｌｌ;;lｌ
| レ゛ ､r‐､::;;,,,,､ｰ ｌ;;li;|ｰｧ、.ｌ;;;iil;;! ｌ;lil;;;ll;ｌ
| ／ ＼r'''ヽ, lｌ~~lｌ~~lｌ~~ll.|;;lil;;:ｌ, |i;;il;;;;i|
______.| .／ .＼γ'ヽ､,`ｌl＼~~ll|;;;lli;;|~,ｌｌ＼, l;;l|;;il;;|
l l l ｌ | ／ .＼γ'ヽ||,;; ｌｌ~~ｌｌ~~ｌｌ~~ｌｌ~~ｌl |;;lli;;;liｌ
l l l ｌ | ／ ＼γ'''ヽ||, ;;||;;; ||;; ;||,;; || |;;;|ii;l;;ｌ
l l l ｌ | .／. ＼γ⌒ヽ、 ,, ;;;ｌl＼~ｌｌ~~ｌｌ~|;;;li;;;;;;|~ｌl＼
| ／ ＼γ'⌒'ヽ、 ; ﾞ|| ｌl＼,,ﾞ||,,ｌ;;;ll;;l;ｌｌ|,,|| .ｌl＼
|,／ .＼γ´⌒｀ヽ、 ,|| ｌｌ~~ｌｌ~~ｌｌ~~ｌｌ~~ｌｌ~~l
わたしはどちらでもない
校内からは早朝部活をやっているのだろうか、掛け声まで聞こえてくる
各々、自分や誰かを意識して行動している
わたしだけ、違う
わたしだけ此処にいない
歩いているわたしはただの風景、主要な登場人物なんかじゃない
名無しのＮＰＣのようなものに近いのだと思う
|:::::::::::::::::/ ﾞ､ , /::::/::::::l::::::::::::::::::::::ヽ
|::::::::::::::/ l ＿ /::::/:::::/ |:::::::::::::::::::::::ヽ
|::::::::::::/ ヽ､ /::/:::::/ ,|＿::::::::::::::::::::ヽ
|::::::::::/ ／::::::::｀ ー -, ':::/:::::/==' __|::::::::::::::::::::::::ヽ
|::::::::/ ／::::::::::::::::::::::r-/:::::::,/:/ ／ ￣ヽ:::::::ヽ:::::::ヽ
|:::l::::| ／:::::::::::::::::::::::::__|/:::::,イ/ r '´ ヽ::::::ヽ:::::::ヽ
ヽ::l:::|:::::::::::::::::::/ ｀.V_/::／ , |/ ヽ::::::ヽ::::::ヽ
,ﾍ::::|:::::::::::::::/ ／／ / l / ヽ::::::ヽ:::::ヽ
／::::::V:::::::::::::::| イ< / / ヽ:::::ヽ:::::ヽ
／:::::::::::::::::::::::::::::| ／__/,､ / / , - ―――ヽ::::ヽ::::ヽ
／:::::::::::::::::::::::::::::／,.ｨ￣//￣｀´ | ＿ ,-‐ '´ ／::::::::ヽ:::ヽ
／::::::::::::::::::::::::::::／／ | // ヽ ／:::::::::::::::::ヽ::ヽ
誰もわたしに干渉しないし、わたしも誰かに干渉することはない
其処に居るのではなく、其処に在る
変わり映えのしない毎日、今日もまた、何事もなく教室へ辿りつく
生徒間で交わされ合う朝の挨拶の中……無言で自分の席へ腰かける
_,,. -‐_,,.´-‐ , -￣ ¨| |l l| |!
――――――――――――――‐‐‐‐r‐ _￣-‐ ' 「r ´￣ｌ |l i| |l l| |!
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ＿＿_￣￣｀ｌTT´ |:|! | |l l| |l l| |!
||:::(::):::| |:| | |:|! | |l l| |l l| |!
_＿＿＿＿＿ └─‐┘ |:| | |:|! | |l l| |l l| |!
―――――｜＿＿＿＿＿＿＿＿. |:| | |:|! | |l l| |l ___j| |!
::::::::::::::::::::::::::l | |｢￣￣￣￣￣￣￣|| |:| | |:|!＿ ..,,!_|l .―_￢ |ニﾆ -‐.| |!
::::::::::::::::::::::::::l | || ｢￣￣|: : : : : : : : :|| |:| | |:|-―￢｜￣ | |l l| |!
::::::::::::::::::::::::::l | || |＿＿.|─┐: : : : :|| ,.- ､ ,.-､_,..､_ | |l l| |l l| |!
::::::::::::::::::::::::::l | ||: : ::| ~~~~ |:: : : : ::|| ji ＾ﾍ! {f＾f{ハ.j.}. |l ,.-- ､ l| |!
::::::::::::::::::::::::::l | ||: :: :|＿＿__.!: : : : : || .f{外ﾊ|. .rtﾊ々ｽﾍ. |l j,､ ﾍ l| |!
――――― | ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ!/ 〃,ﾘ .j}｀{^ﾏ}Y ﾊ |l t ｀り_{ l| |!
￣￣￣￣￣ /｀￢ t_ム{LLj. |.|ｌ ｆ´ｰｔ_,ノ｀ｰ､ l| |!
------------ 〈_!i_＿|__ ___/__〃i |l_{.|___|ｉ { ハ l| |!
__}_.∟∟∟∟. ｒ――亠―‐亠,.=亠-､‐亠_------ }j lワ {, iニ.ｺ_
__ ￣丁⌒ヽ. ──‐f´￣￣￣ ヽ￣¨二ニ=----――-- ニ二_f´ } j__ __,! l_---_--_-_
‐う ! {--_―亠―――‐亠‐亠‐- 二._丁￣￣￣￣￣,二--―く____ヽ }―--- ニ
_____,,..ｭ.{ ﾍ￢ー-ニ._ー-- ---------‐‐‐―｀―‐‐ｧ--r,-―――‐‐-､￣_ー----___
￣¨¨´ ! }ﾊ..._ { } ￣iT￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 「{ l|j{{ }-- .}}￣
j }¨し;￣｀ 丶 ､ l|._＿＿＿＿＿____に_￣ .._￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀¨¨
__＿,,,...ﾉ___,,.....厂｀ ＿____｀_ヽ___＿_____l_ |_!| r‐- ￣二_‐- .._
------------‐‐___―‐f' o o} | |..._ ￣丁 ‐- ￣.二二二二二二
￣￣￣￣￣￣ |l | | | ￣ ￢‐ .._ i |
１～４：2年C
５～９：2年A
ﾄｵｻｶｧｰ!
2年A組、それがわたしのクラスだ
私の居場所は一番前の席、見えるものは黒板だけだ
けれど、それで構わない
周りを見る必要も、見られる必要もない、わたしにとっては都合がいい
わたしが荷物の整理をしていると、声が聞こえてくる
どうやら例の三人組と・・・・・・学園の優等生、遠坂凛……わたしと真逆の存在
彼女たちの話は少しして終わったようだ、よく聞き取れはしなかった
別にどうとも思わなかった
. --､_ _, ---､
／,っ ノ ‘,_ _/( tz､＼
｀¨ﾞｰく__ノヾ‘, _＿__ γ/ゝ.二7ー‐'¨′
{///∧‘, .ｨ:::::::::::::::::､::.ヽ. /'/////ﾉ
∨//∧‘, /.:::::ﾊ:::::i::､::.Y',::‘ 〃/////
∨//∧‘, ,::i:: ﾒ､l :::|､:;､ｨ:::}:::‘, f「f/////
∨//∧λ. {::l!:f┬ﾄ､:!'ｨ┬}::}::ﾊ!,ｲ////// , -‐ ､
, - ―‐∨///＼＼(Vゝｰ' . ｰ' 'ｲ')ィ〃///// _ __ _λ__tz､ヽ
/´, i ､ヾ.、 ＼////＼＼ﾄ､ﾏ 7 ﾉ≦′///／´.:.:.:.:.:.:｀ヽ / ＼ >￣´
Ⅵ_i_ﾊ.ゝ‐ｉ ｉ .＼////// fj> -イ ∨'///／゜.;.:,:.:i:.:.i:.:､:.:.‘, / /
_,ィ寸_ ,´,ｨ=| | |＼///＼ |、 ,ﾉ ／//／ V,.:.j_:i:ｨlﾊ:!､:j_j.:.‘,／ /
／:{:.!､_}㌻､_フ| | | ＼//∧t__ｧ〉ﾞ//// :l:.:.:|=＝ ＝=|:.:.i:| . ゜
／.:.:.:.ヽｲ｀;､- u,| | | |////∨/////|、 ｀i:!:.:.|""_ ' _ "u!:.i:l:| . ゜
/.:.:.:.:.:∠..」i {ﾉ｀T_,ﾉ ノ＼ l |//// ||/////,| ＼ W从>,`_‐_’.ｲ从ﾘ . ゜
ヽ:.:＜:.:.:.:.:）)）介vﾞ/.:ゝ:.-Y.| .|//// ||/////,| ＼､i ! ＞＜.! i. ／
｀ー-- /〃/i/.:|_|:.'.:.:.:.:.:| | ./////,'||/////,｝ Y ´ヾy/ ｀ Y
{:.:.:/Y:.:.:.:.v:.:.:.:.:.:.! | /////＞l!'´二ニﾕ ＿ '. |ﾟ| ,′
Y:.|X|:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.} .| .〈 ｀￣ ィﾌ／. . /´ V.| lﾟ| |
.,、
//.＼
//＼ , - ==イ ⌒ ヽ l
///, '::::,-////// Y::::::::::::::::ヽﾄ.
, ソ|//::::::::ヾヽ///////l. ::.. .:::::. ::ヽ/
ソ´フ::::ヽ::ヽ:::ヽ::::＼///´∧:＼::::...: ::.＼
／///:/::::＼ヽ::＼::＼:∠//ﾉ ∧::: ＼;;;:::::::::＼
.￣＼/l |:::|:;;;;.l´｀ヽ＼ ＼＼ヽ｀T弋´ Y;;;;＼ヽ:::::::::l:l
//.|;.|:;;|;:;.;;ﾄ、 ﾚ ﾍ, -=ヤlﾘ ｨ j;;;;;;;;;|ヽ|:::::::::|:|
/／|::|;:ヽ;;;;l- ﾘ 弋ｲ乂 リ / , ';;;;;;;;;| /:::::::::l;;|
ヾヽ;;＼弋z ｀´ ィｌ;;;;;;;;;;;| /.:::::::::.//
ヾ|;;ヽ;ヾﾗ l / .|;|;;;;;;;;;;;ﾚ:::::::::././
|;;;;;;|;;;;ﾍ ヽ __ .／ .|;|;;;;;;／:::::/::://
|;:;;;.l;;;;;|;;;,＞ _ イ ,. ﾚ／.:::;;;／::::l/
/;;;;/;;;;;ﾘ;;;;;;;;;;;;, jr -=彡／::;;;;.／,::::／
/:::;:/;;;;;/l;;;;;;;;;;;;;j ,イ;;;;;;;／ , ＜;;;ヽ
. /:::::/;;;／ム::㌢´ ,イ;;;;;;;.ィ＜´ ｀ ヽ、＼
...／::／／ '´ イ;;;彡'´ ヽ;;;;;ヽ 、
／::.／／/ ィ´;;;メ ／ lヾ、;;;;;｀ヽ 、
:::::/／ / ,' ／;;:;;;;/ ｲ ／ |;;:::＼` マ;;;｀ヽ、
ホームルームを終え、今日の授業はもう終わった
夜が早くなる季節、もう外は夕方に近い
私はいつものように屋上へ向かおうとした時、声を掛けられる
暗い表情の男性、生徒間ではそこそこ人気のある先生
A組の担任教諭、葛木宗一郎
＿＿
二＞ 丶＜―-z
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀ヽ
イ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::_ゝ
,':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
И:::::::i{::,:::::::::::::、::::::::::::::::::::::::::::ﾄ
{::::!.!|::|:i {::i:::::::}:::::::从仆:::::::::::ﾘ
ﾙ从!::|:! .!ﾙ!::ｨﾄ、/_!＿ソ:::::ﾙ すまないな……少し頼まれてくれないだろうか
fﾊ!「｀エﾃぇﾑf´_＾-‐゛├ｲr}
ト-‐'´П トー--イ´, j.ｿ
. ＼ | { ,' ./ |
ヽ,└´ /:. l 今日配る予定だった、安全の呼びかけの資料に複数の誤りが発見された
ﾄ´￣￣｀.／::. l
| ト-‐-イ ,' ト、
___,ｨﾍ _ム-―ー彳 .>ー--、＿
,_イ￣,∥ >=＜_ ／三三三三
r-―＝￣三ﾉ三∥ ,ｲlililiililil} ／/三三三三 修正したものが此処にある
/:i!三三三／三三∧ /{lililililili∧. ／ ./三三三三
｜三i三三/三三=./ .V 'rーイ }／ /三三三三
｜三i三=/三三三! /ililili! /三三三三 コピーを取っておいて欲しい、終わったのならば私の机に置いておいてくれ
｜三i三/三三三=| /ilililil,' ./三三三三
｜三ﾘ/三三三三:| /ilililil!l! /三三三三
｜三i!二＞-三三:| ./ilililililill! /三三三三
もし兄貴がライダーで出るなら詳細不明の戦車と城宝具が追加された感じになるのかな
槍は持ってそうだがアキレウスみたいに一部の機能がオミットされて投げボルグしか使えなくなりそう
珍しいこともあるものだ
葛木先生が自分で行わず、わたしに物事を頼むとは
少し不思議に思ったが、別に断る理由も、如何してなのか聞く必要もなかった
わたしは「はい」とだけ返事をして資料を受け取り、コピー室へ向かった
ｨ彡:::::: ミヽ
ｲ:::::::::::::::.... ＼
/::::::::::::::::::::::....... ヽ
{::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: j
Y::::::::ﾘﾙ､州州州ｲ:::::::::... ﾄ
｀ー‐'// ｀ー‐' ｲ ::ij,ｨ'
';:..//_ ノ __/''
ヽ ─‐- /Y 用事があってな、今日はそううまく動けない
ヽ ￣ ／ |
|ｰ‐‐ ´ _,,,ﾍ
.::人__＞'' ´ ハ 何かあれば、手の空いている教諭を頼ってほしい
.....:::::/ //∧ /::::::＼_
{:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| |/∧ /::::::::::::::::::::::::::::::::::＞:......
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すっかり辺りは暗くなってしまった
原因はコピー機の故障。
更にそれを直せる人が今日は偶々休んでいたのだ。
誰か他に頼れる人はいないだろうかと探して、
コピー機が置いてある教室に戻ってくると既にコピー機は直されている後だった
誰が直したのかは解らない、でも早く済ましてしまおう
頼まれたことを放っておくほど、わたしも無責任ではない
仕事を終え、帰りの支度を始める
校内に残っている人も少ないだろう……むしろ人の気配を感じない
異様な雰囲気が学園を包んでいると言っても過言ではない
これが夜の学校なのか、と少しだけ怖くなった
一人は慣れている、けれど、その心細さには一向に慣れることはない
早く帰ろう、そう思った瞬間―――――――
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|| | | | | | ｒ, -‐'´:::::::::::::::::::::
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l|| lト |.lfヽヽニニニニニニニ! -- ､ | ||: : : : : : : : : : : : : : : : :
l" l| |.l｣| ｀i |.＿_＿＿ ----――｀ヽ | ||: : : : : : : : : : : : : : : : :
「ｌ￣!i| |! i! |
_ ＿＿i!| |!＿ L__!i__i|
i!| ＿ ＿ _＿|i|! ＿＿i|￣|i＿ |!´i!ﾞ｀|
￣￣｀ﾞ!|i i! i!|￣￣ ＿￣L__!i__i|
／｀ﾞ≫|i! !|＜´＼ ￣｀ﾞi!| |i￣i! !|i!
< ／ |i!＿i| ヾ__≫ i ￣￣ |i! i|
! |i! | ￣
' |::i i!|
iヽ ＿ ＿ノ从ﾒ#ヾ'人ヾ:;:ー- ．..、
＼ ヽ __ﾉ;;;ヾ=二三 :;:;: :;：;:;；・ ，｀ﾞヾ:;:;:;:;::;:;:ヾ
｀丶 》:;:;;#ﾉ彡三二三 」── 二=≡≡＝ヾ:;:;:．，ゝ ── ─ i!二二二｀７
＼丶 ヾ，:;'ﾞ´'人i从'※'iﾐ彡∠ﾞ´ ｀ヾ:;:; ；:;:レ' /７∠／
＼ヾ人'ﾞ´;:'´川彡／ｒ-三ﾞ´ ｀ﾞヾ;:; ;:／ 〈_/
>:;: :; :;:#i!彡／´ﾞ ﾞ：;川;;;;;;;;／'
．:i!|'ﾞ´ ，イ'ﾞ´ : ．;: ::. i|!i《:;:;:／
i|#i/／／｀ﾞ |《巛＜´ ﾞ
川//｀ ﾞ!|i!i|ヾゝi!二二二｀７
─ = 二 て:．》 |i:;:#i!`i'|!i /７∠／
！iﾞ´i!| ＼' 人ﾞ-─∠ ﾞ｀ 〈_/
＼ `i!ﾞ´ .，人-ｰﾉ:；i|!ヾ >ヾ'ﾞ´ ::::::::::::;;;:#i|! i|ヾ
ヾ、 ゞ'ﾞ´ ｀ﾞ ::;:;´ ヾ》:: ::;:;ヾ .ｒ'ﾞ´;;;;;;《'ミﾞ´i三二＝ヾ ﾞヾ
＼＼ ,:;'ﾞ´:;:;:.、`・／;;;;;;彡三三三ヾ 丶i|!# i!iﾞ´ ｀ﾞヾ:; :;て
＼ヾﾐミi!#ﾞ─＜#i!`|ﾞ´三二＝─-.，.、＼ ;:;!ii .::'ﾞ｀ ﾞ::.、 i|!ﾐ ／
ヾ:;i!iﾞ´'ﾞ´:::;;;:》i|!iﾞ` ヾ;:そi|:;：;．， : : ヾ:;．、て
─＝二て 人从#ヾ|＼/人从/ ／ ＼ヾ ／/ #i∧ノ/《ヾノ！ ノ/人从／
――――――爆音が鳴り響いた
音が聞こえたのは校庭方面、わたしは恐れながら何が起きているのかを確認しようとガラス窓から外を見る
その光景はまさに災害というべきものだった。
わたしはこれが現実なのか疑った、
しかし、この肌に感じる膨大な熱量こそ、現実だということを突きつける何よりの証拠だった
校庭を覆い尽くす、業火の海
地面を焼き、空を変え、夜だというのにこの場所は昼間のように明るい
だが、その炎に太陽の輝きも暖かさもない
感じるのは嫌悪、嫌気さがさすほどに冷たい悪意
その中で、巨大な人影を認識する
大きな剣を振り回し、炎の中を突き進み蹴散らそうと抗う巌のような巨人
先ほどの音はきっとこの炎の発生とあの巨人の雄たけびだったのだろう
._..-シ'′ ,ﾉ.／ .,ν ,／゛ .／ ／ ._..-'"゛ _..-'″
../ . lﾞ .,i''ﾚ′ ,ﾉ/ﾞ,， ,..-'" ／ _..／ .,i',ﾞ＿z-‐'" メ し¨¨"￣￣￣゛て＿ﾆﾆ--‐''"￣￣￣
／゛ .／ ／ ,i〃ﾞ ,..-'"゛ .,/ン''"゛ .‘゛ . _ノ
'" ..i | / 'ﾘ′／ : f'" _,, -ｰ'''"ﾞﾞ'”
〃./ / ./ . / ,,-._..-'"゛ ＿＿＿＿＿＿
/ し 〃/ ! ./ ,． ／し'" ＿z-ｰ¨¨¨⌒´ ⊇ﾆﾆ二二二二
/゛ / / ,iソ゛ ,..‐/,／ ＿z─-‐'" -‐‐ﾆ二
" / i./ . ,..-'"゛ ″ ／ 'ﾍ;;ｰｚ＿__ .｀''-.,ﾞ'
〃 / .／ _..i / ＼ : ﾞﾞ'㍉. `'-､.
./.! ! / ,,／ ｒ'"〃 ｀'―'''''^″ .｀''-..、
.i.l",! i′ i!''/ ./ l′ ＿__
.,ill | l /{ / ./ ___ ヾi l|l|ﾍ_ l|l ｀＼￣´
./ﾘ ,! ./ }/ i! ._ /__ｨlｌ勺!/ __ ヾil|l|lｯ,=ll|l|l;'/ｒi!i!l|l| ,l|l 、 ヽ
.i''i.! .ｌlﾞ __,,..=,,,,_彡≡ゞ￣テ ―''ﾆ⌒￣l彡lv),l|l|,i!i!i!ﾘi!''|│/lリﾞ|!_ ミ
| | .! /l、 /ﾞﾞ __ﾞ__ﾞﾞ彳 =ニ,-;;;;;;;;;;;;_:..￤/ 弋i!i!i!i!l|l|l|ソ/l|l|l|小l|l|iil|l|l|,彳
││./ ｌ ,, /゛│,ノ彡≧ ￤‐ﾞ‐ ─ ﾆ＝'' ＾il｀;;;;;;;;;;;;;;;ゝi!i!i!i!i !l|l|l|l|/l巛i!i!l|ソl|l 'ﾆｰ ,,_
.ｌ l .! .ﾈ ! _..rｲ::::::::ｌ!ｲｰﾞﾞ {;;;;;;;;;;;=;;;;;;;ヽi!i!i!i!i!i!i!ｌ|ｌソl|l|l|i!iｿ}|lｿ ｀'-､ .｀''-､
! ｌ l _..ｨ'''ﾞ::::／'冖’. ヽ..;;;;;;;;;;;ﾌ;;;;;>､l|l|l|l|l|l|l|l|l|!,ノl|l|ノ ＼ 廴＿_
ヽi .|| ::::ﾞ::::::::::::／ ヽ│＼,' ;;;;;;〕ヾ|i!i!l／ 《;;;;"ﾞﾍ, ﾞ''-、
| ″:::::::::: ／ ヽ､;;;;;;;;;;;;{;;O;l|l;d;;;从1,;;;;.-＼,_、 ﾞ''-、
､ │ :::: ／ │';;;;;;;;;;;ゝ'::,,,,::''ﾞ/从└‐!ﾘ ￣ﾆヽ､ ゛
..ヽ、i,,ﾄ ／ ,':二二;;;;;;ゝﾞ=ﾞノ;;;;;;;;;;;斗ｿ;;’;;｀;;;;;,ヽヽ, .i
.ﾞ!//! l ｌ ! ヽ、 |゛二二ﾑﾘ/辷―;;;;父ﾍ;;;;;;;彳/;;;;;;;;;;＼､|し
ｌ ﾚl ｌ !ゝ .! ヽ三二ﾆ;;;..,,ｰﾆ二二;;;;ｨ-_＾,,;;;;;;;;;ﾞ;;;;;;;;;ゝ{
i !､.ｌ ヽ ㍉.〟 ';二ﾆﾆﾒﾌ;ﾒｰﾆﾆ三斗ン／ `ｰｉﾉ!;;;;;｀_:ヽ |{
ヽ ㍉、 ヽ. ｀乂ヽ ゝ二ﾆﾆﾊ:ﾆﾆ三ンヽ彡ﾞ 弋ﾝ._丿ユ,, /￣| し
、.＼ 丶 .'ト, ヽ ヽ `;三三≡彡三三/ ゝ 〉ｌｌ´×/￣= | イ
. ｀-..｝ ｌ＼ ヽ ｀'-..,_ _,,〃 ._..-'" !k!―-;;;;....-i彡ハン|〕 ﾄ!＾ / │ }
〟 .}ヽ, .ヽ, ｀'-,ヽ ´ﾞ¨¨¨¨¨´"ﾞﾞ´ ..┴'″ [ミﾞ弋ｮ≡-ｰ=ﾆ三彡!ﾐ 丨 / │ /リ
. ＼ ＼＼ ＼ {し¨´ ~゛ {
.:.:.:.:.:.:. ＼:.＼ ＼:.:.:.:.:.:.:.:.:. ｀丶、 {:.:.:.:.:.:.:.:.:, -‐～'"￣￣
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.｀ : . .,,_ }∧.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼ ‘,:.:.:.:.:.: (
: .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: ‐- . . //∧:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.｀丶、:.:.:.:.＼
ニ=- ．.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀ :＜/厶-‐-ミ.:.:.:.:.:.:.:.､ :. ＼ .:.:.:. ヽ
ニニニニニニニ=- ．.:.:.:.:.:.:.:.:._,ノﾍー .:'":.:.:.:.:.:.:.:.:.}＼.:.:.}＿」＿}＿ ゝ-ｧ .ﾉ- .
二ニニニニニニニニニ＼ .////∧ .:／: :/ :∧.:.:.:.:.‘:.{＞////／） ／／_ア ｝
二二二ニニニニニニﾆ}三Ｖ＾ヽ::::/.:.//.:/.:/ :/`ｰ'''7}.:.:. ∨//／{ '､_／ ／>ヽ ―――――――ッ！！！
二二二二ニニニニニニ〈ﾆ|^ヽ 〉'f笊㍉ :/ :/ //,:.:.:.:.:}７´// ' 、 ¨´_,.ｲ
＼／二ニニニニﾆﾆ､ﾆﾆ∧ゝ ｌ .乂ツ,|/l / ////.:.:.厶-‐" >‐-ミ､ ´ ,ノ
／ニニニニニニニニ＼ﾆ∧ﾆ| ﾉ′f笊ﾃ//.:／ /二二ﾆ＼_,. ´
二二二ニニニニニニニニﾆﾞ∧ /⌒＼ ﾉ ゝ-厶イ /二二二〇| なんなのよッ、この炎は！？
ニニニニ=‐=ニニニニ=----＼ ､ ＼__ノ ｲ ./二ニニﾆ〇|
ニ=-=ニニニニニ／二ニニニﾆヽ＼_,. ´ /二二二二ﾆ/
二二ニニニニニ.ﾞ二ニニニニニﾆ＼ ／ニニニニニ/
二ニニニニニニ|二二二ニニニニニ＼ ∨二二二二 / バーサーカー！！、もういい、もう戻ってきて！！
二ニニニニニニ|ニニニニニニニニニニ- /ニニニニﾆ/ こんなの相手にしてたらキリがないわ
ニニニニニニﾆ〈ニニニニニニニニニニニニニ=- .,,_／二二二ニニ}
二ニニニニﾆﾆ. ′ -=ニ二二二二ニニニニニニニニニニﾆﾆ/ このままじゃ―――――――
ニニニニニﾆﾆ{ -=ニ二ニニニニニニニニニニﾆﾆ/
二二ニニニﾆﾆ＼ -=ニ二二二ニニニニニニ/
二二二二ニニﾆﾆ〉 -=ニニニニニニニ/
二二ニニニﾆﾆ／//7ｧ．.,_ -=ニﾆﾆ/
二二二二ニ／//////////7ｧ．.,_ ￣
もう一つの声に気が付いた
この声を知っている、遠坂凛……私のクラスメート
あの巨人との距離は炎によって遮られ、遠ざけられている
彼女は腕をかざし、自らへ降りかかる蛇のような炎を弾いている
………後方から迫りくる炎の腕に気づいていない
ノッブか？
まるで生き物のように動く炎は正確に彼女を壁まで無慈悲に叩きつけた
咄嗟の判断で防御は固めたのだろう
しかし、それでも威力を削ることは出来ない
掠れた声が吐き出さると共に彼女の意識は何処か遠くへ消え去った
彼女が崩れ去ったと同時に、巨人は雄たけびを上げながら粒子を散らし消失する
炎の渦の中、何者かの手が彼女へ向けられ
指揮をするかのように炎の蛇が数匹、繰り出された。
八::::::∧;j ′ __, |::::::::::|ﾍ
Y⌒ー＝＝彡:::::::::/ /＞ ￣ ┃／|:.i:::::::|::ﾊ
_j ,ィ:::::::￣:::::::::::::ノ≠气::::j＞ｰくー:|:.| :::::|::::ﾊ
γ´￣ {:::/:::／´￣彡′: : : : :ヽ ; 7: : : :.:j:ﾘ :::::ト､:ﾘ
人 ）ｊ::（ .イ::::/: : : :／r--ﾟ' └ﾟ ｭ:彡::::::: 八:.ヾ.
γ⌒::::::::ノ/ :::::::/.: :.／: : : :.:/ /´￣ :::::: 彡ｲ:.:／:.:.',
从ｲ::::（ Y ::::;′/ : : : : : /_/У::::::::ﾘ´: : : :./: : : : i ………――――――――。
乂｀ー ノ:::::/: : l: : : : : : : :イ::::::彡ｲ: : : : :/: : : : : |
ー=彡:::::/: : :.l: : : : : : : : 从ハ: : :∧ : /: : : : : : |
〃ｲ::::::ノ: : : :.l : : : : : : : : : : : : : : : :ﾊ;:′: : : : : :!
j￣: : :ﾍ : :l: : : : : /: : : : : : : : : : : ;j: : : : : : : :|
┌′＼: :,ﾘ:.:ﾉ: : : : /: : : : : : : : : : : :/|: : : : : : : :|
__＿___ ／: ´￣ミY彡ﾍ: _＿___ : : :.:.:.:.:.:.:.:.:／/|: : : : : : : :|
,.ィ'////////＞.．. |: : : : : : : : : : :Y´ ￣二つ:.:.:.:.:./／ﾘ|: : : : : : : :|
////////////////＞､、 |: : : : : : : :{: : :.{ ニニ⊃:.:.:.:.{ ／ !: : : : : : :.:i
. ／///////////////////ﾞﾊ ｀Ｙ＞．: : ヽ: 人___ ニニ⊃ .:.:.:.:.ｉ :｝: : : : : : :j
／///////////////＜//////} Ⅵ:::::｀`:::く :.:.:.:.:.:.:｀ヽ） :.:.:.:.:.:.:j ハ : : : : : : Ｙ
／/////////／ﾞ/////////＞＜/ }二ニ＝=ゝ──=ニ二三￣:! V : : : : : : 八
. ／//////////∧/////////////// ＞ ．.Ⅵ___＿＿彡イ::/:::::/:::::|::::|::::| ∨: : : : : : : :＼
.. ／//////////／!//////＼///////////////,ﾍ｀` ＜__＿_/:::::/:::::: |::::|::::| ヽ: : : : : : : : : ヽ、
／//////////／ {//////,⌒ヾ､、////////////ハ ∨::／::::::ﾊ:::::::从:|::::| ＼.: : : : : : : : :.＼
. ／//////////／ V//////////,'寸////////////｝ ∨__＿／:::://::::|:从 V⌒ー: : : ー┴┐
ｲ//////////'／ ＼//////////,＼/////////,V У::::::: 乂:::::::::|:::∧ ｀ -<: :.／: : : :__＼
////////才" ｀`寸i/////////寸'/////// ∨ﾞ::::///:::::::::|:::::ハ、 ∨_: : : /ー-､⌒ー- ､
//////'／ ＼/////////,ヽ｀`"＜ __＿＿__ ∨///::::::::::::|:::::::::/ ｀ヾ_j:、 ｒ､ ￢くr､
////／ ＼/////////＼ ￣｀ー‐一´ヾｰ′ ｀ヽ _ ゝ>┘j_ﾉつ
/,'／ ＼/////////＼ ￣￣
ちゃんさん開幕死はいくらなんでもうっかりしすぎで草生えるわ
この感覚を、この光景をわたしは知っている、覚えている
思い出したくもない記憶、忘れてはならない過去
父と母が殺された、あの日をこと………
理解は追いついてはいない、けれど、その口からは言葉が零れ出す
本来の性格故か、ただの善意か……それとも繰り返したくないからなのか………
今の彼女に気づくことは出来ない、芽吹いた衝動は突然に身体を突き動かす
| ::::::::;Ⅵ:::::::::::::::! ,,,,,, j:::::|
l :::::八-|:::::::::::::::| ' ,,,,,, ,::::::|
|::::::::::::`|:::::::::::::::| ,-‐ z .,:::::::|
| ::::::::::: |:::::::::::::::| ￣ ﾉ::::::| ……めて…
. 八:::::::::八::::::::::::::|＞ .. .. ＜:::::::::::|
/ ::::::::::::::::∧:::::::::::|__ ≧y‐＜:::::| ::::::::::::::|
/::::::／⌒ヽ- ﾍ:::::::::| ￣テﾒx;;_ :::::/|:::::::::::::::|
. /:::／ ∧:::::| ＿ ||/:::::/ .| :::::::::::::!
/／ ∧:::|'⌒ ＼|||::::/ |:::::::::::::; やめて……―――――
. ノ" ! Ⅵ `ﾏI⌒`ﾞ|ﾘ|:::::::/
（──- ,, | `｝ ,ﾑ ,ﾉ| | :::/
/::＼ ＼ | | / | ∨ | |::/
/:::::::::::X ＼ ﾉ 人 ／| i| Ⅵﾉ j∧
/::::::::::::〈 ヽ／ `´ | i| | i|/ ＼ヽ、
/::::::::::::::::::｝ | 丿 | i| | i| i }
＼__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__／
≫ ≪
≪ もう止めてぇええええええええええええええ！！！！！！ ≫
≫ ≪
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￣7'".,' :::::::::::::: | /／/ l ,, ｀｀""´ |:::::::::::::::::::',,／:::::::::::::::::::::／
／--､::::::::::::::::::::＼ ／/／ l /. ,|:::::::::::::::::::::ヽ:::::::::::::::::／
＞-､,':::::::::::::::::::::ヽ..＞ <ゝ----､ ノ ',::::::::::::::::::::::ヽ::::::::::/ 殺さないでッ！
（:::::::::::::::::::::::::＼. . .＞ ｀ ─‐' ＜ | .∧::::::::::::::::::::::::::::::/
. ヽ::::::::::::::::::::::::::＼. . . . ..＞ __ ＜. . . . . ﾍ / .ヽ::::::::::::::::::::::::/
ヽ::::::::::::::::::::::::::::＼. . . . . . ||. . . . . . . . . . . . . .／／／.＞､::::::::::::::/ その人を殺さないで！！
/. . . . ／__＞＞──--------､. . . . . . .. ／／＜ィ∨_＜（ （
./. . ..／イ／イ Ｙ./／＞'".／ィ'"/ ､ ） Ｙ お願いッ……お願いだから―――――ッ！！
. . ／ ／ ────-､ .ﾍ----､／. ノ/ { ヽ＼ハノ
../ ／ ｀`ヽ､ Ｙ ﾉ／ / .} .ヽ 丿
叫んでいた。悲鳴を上げていた。
私は震える身体を精一杯抑えつけ、正面入り口から彼女の元へ駆け寄ろうとする
彼女に迫っていた炎はその歩みを止める
炎の海に揺らぐ黒い人影はこちらを見定めるように視線を向け……
_＿＿＿＿＿___
, '::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀ヽ
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／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
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{::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／ ﾊ,'iヽ
｀ヽ ゝ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ ｙ::,'::/ ―――――――――ッ！？
::::::/:ヽ::::::::::::::::::::::::::; _＿_＿＿__::::::::::::::::ヽ___/:::ﾚ′
:::::',:::::::＼:::::::::::::::< __ _＞‐´::::::::::::::、::::::::::/
:::::::i::::::::::{:::::::::::::::::::::::｀￣´::::::::::::::::::::::::::::＼:::::,'
:::::::::｀ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::>∧ …………………
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あざ笑うかのように揺らぎ、目を光らせ、幾本もの炎の鞭を私に降り注がせた
彼女の叫びはその炎を止めるには無意味で優しすぎるものだ
迫りくる炎を防ぐ術は彼女自身は持っていない
ただ、その悲痛な願いに……思いが込められた叫びに、その身に宿った聖人が血の加護は――――――
/:::::ヽ::::::::|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼::／
/:::::::::::::｀Y:|::::::::::::::::::::::_::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
/:::::::::::::::::::::',::::::::::::::::::::::i ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／
/::::::::::::::::::::::::::',:::::::::::::::::::::',｀ヽ ＼:::::::::::::::::::::::::::/´
/:::::::::::::::::::::::::::::::',:::::::::::::::::::::ヽ ＼::::::::::::::::::/
__/::::::::::::::::::::::::::::::::::::',:::::::::::::::::::::: ＼ ＼＼::::::::::ﾉ …………
__＿／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',::::::::::::::::::::::::::::＼___／::::::/´
:::::::::::::::::::::::｀ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼:::::::::::::::::::::::::::::::/´
::::::::::::::::::::::::::::::::＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼::::::::::::::::::::::/
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＞ 、:::::::/
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ ー ´
＿z-､ ／ _ ! .! .l, 'i i′! .| ,l ./ { l ./ ｯ／ 、.／ ｿ
＿-z／゛ ｀ﾞ'､ ／ ／.ｌ .l l .| .ｌ! | } ｌ .,! .| | /.／ .,i'}ﾝ( │
／ﾚイ .,i .／ / } !.，| .{ } ! ! .l/ | ,!i〃 /ノﾙ .i.ｌ | .,r、
／ ,／!-っ ． .,ﾉ./ ./ .! .ll.l .liﾘ .,} Ｕ,! .l.i¨ｌ |._ | .!/| ./ .,! ｌ .}/ .,!
./ .､ . ／ .,./〃 .,i'ﾞl | .l ﾘ ! ! .| ﾘ .| ﾘ.} | {ﾞ.!., ,/ .ﾉ ,!‘ ! /
.../ .／ ﾞ´ 〃 / ,/ ! .l ! / .i.| :! .｝ .| l | |" ! ./ ） ,{ ｲ /
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.. !.ｌ .ｌ.ｌ..ｌ ｌ . ｌ ｌ ..ｌ, .! .! .! .| ! ! .l.| ! ! | .| .| !,! .!│.! l ,! l l ,! ! ! ｌ / ./ / / ./ . /
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ｌ l..ｌ ｌ.ｌ ｌ, .ｌ .'l .ｌ, | .!│ | .| ! .!.!.! .|│ ! ! .lﾞlﾞ l .! .! ! .lﾞ ! .! .lﾞ / ! / ./ ./ / /./ ./ ./
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ｌ,! | !│ .ｌ,l.ｌ ｌ,│ .| .! .! .| .! .| .l.|.| .,!.| .l | .lﾞlﾞ ! ! ,!.l ./ ! ,! .! .lﾞ / i" ｌ ./ / /./ ./ ./ /
|l ｌ.ｌ,.ｌ. .ｌ.ｌ..ｌ ｌ.lL .! .! .! .l .! .| .!.!| !.| .!.l .,!lﾞ ! ! ,!.! .l│ / .! / .lﾞ ｌ ./ / / / / / ./ / /
ﾘ Λヽ ｌ.ｌ ｌ. ﾞ{ ｌ l .! .! .! l ! |.|.! .!.| .!,! .!,! !.l .lﾞ.! .! ! ｌ .lﾞ ,! / ｌ l l / / / / / / ./
::::::ﾞｯ. ｌ ｌヽ ﾞl,.ｌ ｌ ｌ ! .l .ｌ .ｌ .! .| .| .l.|.! :!.! |.! .!,! !.l .l l .lﾞ/ l / / / ｌ ./ /./ /./ / / / / /
::::::::: .ｌ,.ｌヽ .ｌ.ｌ..ｌ. ｌ,.ｌ .| ｝ l .! .| .| .!.!! .l ! .,!| .!.! !.! ,!.! .!.l / ｌ / / ./ / / / // / / ./ / / /
::::::::: ｌ,.ｌ,ヽ .ｌ.ｌ,.ｌ, ｌ..ｌ |, γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ/ l .! ,! / ././ /./ /./ ./ / /./ / /
:::::::::::: ..ｌ..ｌ..ｌ. .ｌ.ｌ..ｌ. ..ｌ.ｌ |. | 見捨てはしなかった |.! ! / i" ｌ / /./ // /./ . ,/./ /./
::::::::::::: ..ｌ,.ｌ,ヽ ｌ.ｌ ｌ, .ｌ ｌ |. ゝ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__,乂,!/ ,! i! / / // .// ././ . /./ /./
:::::::::::: ..ｌ, ｌ ｌ. ..ｌ.ｌ ｌ. .ｌ.ｌ ｌ .ｌ.ｌ. ,!/ .ｌ..!│|.l| .!,!,i./ ./ﾉ .!,! l ! l ! ! ! lﾞ lﾞ / ｌ /./ // ././ . /././/
::::::::::::.. .ｌ,ﾞ､.ｌ, .ｌ.ｌ,.ｌ, .ｌ.ｌ ! .ｌ ｌ // .ｌ｝.| ｝l| .!ワ .,// !,! l.| lﾞlﾞ .lﾞ.! ｌ / / ｌ /./ // .// ! l//
::::::::::::::..ｌ. ｌ ｌ. ｌ.ｌ, ｌ .ｌ.ｌ ! ﾞl,.ｌ│ .ｌ .ｌ.{.ll .!lﾞ 〃 ,//゛l ! !.! .,!,! ! /./ ｌ // // .// ! ./
::::::::::::::.ｌ. ｌヽ ｌ.ｌ ｌ, ｌ.ｌ.|. ..ｌ ｌ.ｌ. ..ｌ .ｌ.ｌ.ｌ..!| .!| ,/./ l.l |.l ｌ/ l / // // l.! |│ .!│
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:::::::::::ヽ|.l ,l.| !..ィﾂ彡-'"゛// / 〃 //.// /./_／／
――――――――痛みが走る
私の声が届いたかのように私に伝わる電流は瞬く間に広大な光の渦を生み出し、辺りを覆い尽くす
光は大気を潤し、清廉なものへと戻される
私の周囲を晴らすかのように、迫りくる業火を掻き消すかのように
一線が全てを振り払った
,／ ...、 ＼ !./ ./ ./ / / / ._ / ﾞ,..-'" ｌ
／ {, ＼, .＼ // ./ ﾉ゛ / ./ / .,／,ﾞ／ ｌ
.∠,_ ｀'-,.ｌ ＼ ｌ ! .,i^/ ./ ./ ／ ／
＿,＿_ﾞﾞ''''ｰ-..,,_ ＼ ＼ !/ ./ / / / ／ ／
´｀"'ー ,,,ﾞ''-､、 ヽ // .／./ / ./ _／´.／.゛ '.''.￢- ..,,_ ._,, ｰ''"゛._.. -''″
.、 ｀''ｰミｰ..、 ヽ !.lﾞ ./ / ./ ./ ,／゛ .／ _,ﾆ＝ﾆ,,_ ._..-'"゛
/ .｀'- ＼ ,, ｌ .| !,iゞ ,i′ ./ .ﾒ'" .,..-''ﾞ ._.. -''″ .,..-'"ﾞ''ｰ ,,,
ｌ ＿ ｀'-､ ﾞﾞ'ﾞ‐''- ｌlﾞl/ ./ ,i′ .,／゛ ._..-‐″ ., ／ ｀'''ｰ ..
/ .＼/ ＼ .＼'" ! / ／ ._..-'"゛ ,／゛ ____,
/ 、 ｀'､ ｿﾞ / .'" _,,,,,xﾆ-―￢''''''"ﾞﾞﾞﾞ￣￣￣￣
＿＿＿＿l＿＿＿＿＿＿_l＿＿＿＿/ .i＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
│ !
''''￢―ｰ'ト--.---------_,l＿_ ー--........,,,,_、
! │ ￣￣ﾞﾞ,ﾞ./ ＿＿＿＿＿_ ￣''''― ..,,_.
.! _、 ! / ´ ＼ ￣ﾞ”｀-二"''''''''''￢――---＿＿二
! .,..-'´ ! ./イ r─つ ＼. ｀''-、 ｀'''ｰ..,,,
._|‐" ｌ ／ . 、 | .″.ｌ i 、.＼ . ＼ ｀'''-..,、
_／│ .,、 .,／,i' / l .＼. .ｌ .,iヘレヽ ヽ, `'- . ＼ ｀''-､、
-" .! : ‐゛ . ／ ﾞ./ / ヽ .,―‐=､ .ﾞ ″ .ﾞへ,゛、 ＼ .｀'-､ ｀''-..、
l ／ / ./ .ｌ. l ｀'- ､ ` ＼ ＼ ｀'-､
.l _． . ／ ./ ./ .ｌ│ ..ｌ. ヽヽ ＼ . ＼
l ,， ／ ／ ./ ./ .ヽ ! ! ..ｌ ヽヽ ＼ ＼
,.!‐゛ ` .／ / / .ヽ .｝.! .､ .ｌ. ヽ.ｌ, ､、 .＼
'´.| ／ ./ ./ ,､.， ヽ ,!.| ヽ / '‐ ｌ ヽ.ｌ .＼ `'-、 ＼
│ ／ ./ / / ./ .ヽ .!.l ヽ ..ｌ ｌ ｌ..ｌ. .ヽ, ＼ .＼
| ／ / / : ﾞ ヽ .!｝ 、 ｌ .ｌ ､ ...ｌ,ヽ `' _,, ﾉぐ
.ﾚ" .,． ./ / ヽ:!| ｀'-､、 .ｌ .ｌ .ヽ ｌ, ｌ ._.. -''″ ＼. ｀
..／.| ./ / ./ ､ ＼. l(, 、 ｀'‐､, │ ｌ. ｌ ｌ. ...-'" .＼.
" | / ./ ヽ ｀'- ＼ ｀'-、 ｀' !、 ゝ .ｌ ｌ
振り払われた濃縮された霧の煙
晴れ渡る景色に、先ほどまで居なかった存在が現れる
紅い色をした槍を持った男性
荒々しさを感じる風貌、獣のように鋭い眼光………
ただ、解ったのは、この男は自分とは違う……別の存在だということだった
__,,,,;:;:;::∧ヽ...; i! `'''´ i
__,,..――‐'''''i;:;:;:;:;:;:;:;/ Y‐ァi 、 i /
',;:;:;:;:;:;/ 〉〈 : | ﾞ`==ｪ __ :; _,.r' ／ ―――――アンタの願い、このオレがしかと聞き入れた……
_,..‐'___,/ i i : ＼ ...ﾞ`'''' ／
_,,. ‐''''￣ / `く i: i : ＼ ／i
'´ / `‐.,_|: i : ＼. ／i: | 中々良い根性してんじゃねえか、お嬢ちゃん
_,..／ i:: i‐., `ァー ' |: i
―‐''´ ' , `´ `!__ , 'r'''i i::: i
` 、 / __￣''''^| l `'´
' 、 / i i￣'i! i`' ., ………で、テメェがオレの敵でいいんだよな？
' ., , i i i: l ` .,_
__ ‐''' `一' ヽ, i i,r⌒|_,/ `'￣、''― 、 にしてもなんだぁ、この炎は
＞' V ',i i V＼ ヽ ＼
';,::ヽ,
ヽr''ヽ,
＼;:;＼＿_
>‐、'''二ヽ
,／ ii ,.ｭ 〉
ト ,, i (v;:;＼
／ '';,,,.r└‐'＼r''＼
／, '''''''',;／ ＼....＼ ‐ｪ,,.,.,___iヽ、
.／, ' / ＼.,..,Yr''￣: : : :、: : :ヽ,iヽ
.／, ' / ＼l‐ : ﾐヽ ,丶,ヽ,', ; 〉、
/ ;' ノ i `丶,`'i''フx,,ヽ,',レ'' / 温い、温すぎるぜッ！！
/ ';:,,,,, くy‐.,,,,,___,,.r‐'''⌒'ヽ, i r‐,v‐'_i! / `ヽ,r;ﾚ
＼ ,;' '''''''':;,,, V .: /`' _ ヽ ,i( ┤ ヽrｧ、! i i;
`ヽ, '''''',V : / / ,,,〉;;;;''ヽ」 `''´ iヌ/ 感情のまま吐き出したような、くっだらねえ子供の遊びだ
`''ヽ, ヽ____i i,／;:／ `vii ヽ ._,＿ ゝ ノ＼
`'ー‐ .,,,_ フ´;／;; `'k...''..''..ヽ...‐‐‐<, ＼,::'＼
!／;:;／ ;; >, / , ' , ' .:::' ヽ, ＼::''＼ 如何したよ、来ねえのか？
/;; ;／ ;; ,,; V , '／.:::' :ヽ ＼:'';＼
/;;: /! ;; ;; '' V .::' 'i, ＼''';＼
/〃' ! ; ;; ヽ ,,__ ...................,'ヽ, ＼;,,,＼
ﾚ' i ; ;; 丶、 `'''―‐v＿＿_i`ヽ., ＼;'''＼
i V ;; ` ..,, ''';;;;,,, ヽ ＼:'''＼
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..ﾉ .:: ﾉ ノ
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ヽ、...｀ :.....__...:.:.:.:...... ......,,ノ :.. （ {
｀ ー"｀"￣ :. γ´ ..:.:.. ::. )ﾉ ｀:.:ー:.:
:. ..:.: "´ ｀ヾ,....ヾｰ:.:′
..:: .:.:__ } .,.ﾉ⌒ヾ、
｀ｰ..:.: "´ :..
｀"
／i､,,-ーフ,､__
iヽ／i/::::／∠_::::::::::::::｀＞__
|::ヽ:/:／／/::::::／::＞::::::::::::ゝ
|ヾ::V:::/:,彡ｿﾊﾍ;;;;;::::￣´＼:ト
γ升/`"ﾍL__,,､__ﾍ /｀二ニ:::＼
!/≧ `"''i斤┬,ｒ､ く;;:::ニ＿＼::＞
'fj_) ヾ┴ ′ ミ::::::::::::＼
/フ ﾐ>＝-::ﾍ一
〈 ヽ γ´ヾラﾍ 消えちまいやがった………
', ､ｰ'""'､ ソノ/::/
', ` ｰ ′ ∧≦／
i′ ´ l:l::::| ハッ、白ける奴だぜ、にしても何のクラスのサーヴァントだ、ありゃ？
L! i _.,､ｰl !」ゞ、
＿＿ ｲt､,,,､､i´: : : : : : : : :＞ｰ-､_ ＿ 炎の波でよく見えなかったが…どうも正規の英霊とは思えねえな
／´: : : ／￣＞ｰ--､,,､ｰ'´:.| i丁厂ﾍ__;, : : : :／: : : : :!√ヽ:｀:＼
/',: : : : : i: : : : i: : : : /: : : :,､／Υｿγ⌒ヽﾍ／: : : : ／: : : : : :,ヘ :＼
/:.:.',: : : : :l : : : l: : : : i:,､ｰ';;;;（( ノソ´;;;;;;;;)）;;/: : : ／´: : : :.,､ｰ'′: :ヾヾヽ っと、んなこと言ってる場合じゃあねえか
i:.:.:.:.',: : : : ! : : :.l: : : :|二ニヘノﾉヘ＝=≡∨: :／: : :,､ｰ':´: : : : : : : : : : :ﾍ
!;.:.:.:.:.'.,: : : ﾍ : : ∨:._:ﾟ/;:;:;:;:ヽ__／;:;:;:;:;:;:;iﾟ。∨: :,､ｰ': : : : : ; : :´: : :｀: :': : ; :'.,
'l:.:.:.:.:..:.:'.,: : : ＼厂ﾟ/´;:;:;:;;;;:;:;:;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;!ト。_／: : : ; : :´: : : : : : : : : : : : : : .〉 大丈夫か、嬢ちゃん
';.:.:.:.:.:.:.:.:':.,: : : ﾟｿ´;:;:;:;:;;;;;:;:;:;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;ﾍ: : : : ; : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :/ ん？……嬢ちゃん、お前……何するつもりだ
私の目の前に現れ、業火を振り払った男性……何処か懐かしいにおいを感じる
でも、今は彼に構う時間はない
わたしは壁に叩きつけられ傷を負った彼女の元へ駆け寄っていく
その行為に疑問を持ったのか、青い男性は怪訝そうに話しかけてくる
反応はしない。
|:..:..:..:..:..:.l:..:..:..:..:..:.l|:..:..:..:..:l:..:..:..:..:.| v'.:...:...:...j:/
|:..:..:..:..:..:.l:..:..:..:..:..:.!|:..:..:..:..:l:..:..:..:..:.| 〉 ..:..:..:./
|:..:..:..:..:..:.l:..:.lー─i.|:..:..:..:..:l:..:..:..:..:.| ＿ ｨ' ..:..:...:..:.|
|:..:..:..:..:..:..:.. |^≧=ﾄ|:..:..:..:..:l:..:..:..:..:.ﾄ､ _｀ |:...:...:...:...:| ………。
j:..:..:..:..:..,':..:..} |:..:..:..:..:l:..:..:..:..:.| ./＞ ｨ }:...:...:...:...:|
/:..:..:..:..:./..:.._ﾉ |:..:..:..:..:l:..:..:..:..:.|/^＼:..:..:l.:..{ |:...:...:...:...:|
/:..:..:..:..＞'7^ 丶､. 八:..:..:..:.l:..:..:..:..:.|^Y^r７:. i:..:| |:...:...:...:...:|
. /:..:.＞'｀丶: :＼ ＼ }:..:..:..:.!:..:..:..:..:|j ｝//:..:..l:..:| |:...:...:...:...:|
/´¨￣ ＼: :＼丶. |:..:..:..:.!:..:..:..:..:|ｉ | ∧:..:..l:八 . |:...:...:...:...:|
. | : : : : : /: : : :／: :/: ／: : : ／: : :／: : : :／ : : : ｀/
. | : : : : 〈: : ／}: : /／: : : :.Y´￣｀丶: : ／: : : : : : :l /
. ＿_j : : : : : ∨ 廴:_:_: : :. .:.:.:{ れﾊ, ∨:.: : : : : : : :.|/ / ／
＼: : : : : : :〈_ ｀丶、: { L_｛ﾊ, }: : : : : : :. :.:.:| / ／
＼: : :.:/｀ヽヽ ＼} ｝ 〉 ﾉ_: : : : : : : : :.∨ ,
. ＼;' ｨ jﾉ 〈rく＼｀` ﾐ: : : : :∨ / オレの知ったことじゃあないが……其処にいる女を助けようとするなら、止めて置きな
. | || / 〉 ヽ ＼＼ ｀` ﾐ>､
. | || ﾊ/ 〉: ＼＼ / `ｰr―
{_jj `′ /.:.:.. ＼〉 / ////
｝ /.:.:.. :. ′ ///// 敵を助けて、嬢ちゃんになんの得があるってんだい
/.:.:.. ` | |/////
/ ／〉 ,.:.:.:.... | |/////
ー―f ／／ ..:.:.:.:.:.. /￣￣/￣＼/
￣｀ヽ ´ ..:.:.:.:.:.:.. | ｌ三l| /＼ ＼ それに何より―――――
:. ..:.:.:.:. '"´￣ ｀丶、 | |三ll 〈///＼
:.＿_.::; ´ ､j j三]＼＼///
ー‐=ｧ=ﾐ＼〉/
'--ヽ:ヾヽ: ヽ,!_ヾ／ i _ / ヽ: _、: :ヽ: ヽ: :￢＼ ! ヽ、 ヾ ヽ
＼:ヽ、!:''''''''' ' ' / ,r Ｖ＼＼‐--...,,,,: : : : "丶___ ヽ ヽ ヽ
ヽ : : : ヽ: ヽヽ 、_＿ ＿ _/-‐'" ヽヽ ,丶 二二二! --- 、:_':‐-....,~~＼ ヽ ヽ
!: : : :∧;r-‐-<、 ＼＼ "' >/ ', --、- 、-' '-、: :'''-、 '-,ヽ 'ヽ
!: : : : !' ヽ ＼＼ ／/ / ! ヽ、~"'- 、 ヽ_: : : ヽ ￣! ヽ
!: : : :! !、 ＼___／/ /! !---!＞ 、+ヽ .!ヽ: : :ヽ! !ヽ ヽ もう手遅れだ、今はまだ辛うじて生きているだけだ
/: : : /! ヽ !,,,,/; ! ! O ''ヽ-' ヽ.ヽ: : :! ト、 !
/: : : / ! ヽ ! .! ヽ .! !: : ! ＼''ヽ !
／: : :// ! ヽ, !., +,! ヽ ヽ!: : :'-- !、 !
／: : : ://:/! ヽ "' ヽ ヽ: : : : ヽ!＼ / あの炎がどういったもんかまだ解らないが
/: : : : //://::! ! ! O ヽ ヽ,,,へ: : :~~ヽ____,,_ ／
/: : : : :/ !:! !: ::! !.! ! ヽ 丶、!/--,:!ヾ! " だが、アレがこの女の内部に入ってきている
!: : : : : ! !:!!: : :＼ !V! ヽ !_-, ) /
＼: : : ヽ___ヽ: : : : ヽ ヽ" O ヽ <"'>- ,,_ 助かる見込みはない
､
＿_ｰ-=＝＝‐ｰｰ''""`ヽ､___ iヽ、 ､
＼;;;`ｰ--＞;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＼;i;;;;;ヽ ;｝
＜二ニゝ;;;;;;;;;;;＼;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＼;;;;;;;;;;;;;∨i ,
＼ヾ=＝＜￣`;;｀￣＞､;;;;;;;;;;;;;;ヾ;;;;;;;;;;;;;;i/i
ヾﾍ;￣￣`::::ヾ:::::::::::::::::＼;＼;;;;;;｝;;;;;;;;;;;;;;;;ﾚ
!::::ﾍヘ::::::::/ `7;ヘ､::::::::::::::::ヽﾉ;ﾚノ／ノ;i
!;ヾ;;ヾ＼;/ /;/ `ゝ､::::::::::iｿ:::::::::::::ｿﾉ 放っておきな、あとで誰かが処理するだろうさ
!;;ヘ＞" !;! // ＼;/ﾍ"ヾ:::::/′
:i ゞY ｰ-､,_|! !;i i;:〉 !;;i′
人｛ ___.,,,,≧ｔｒｭ､_i;! _,i/,,､ﾉ!;! 今は此処から引くべきだ、先の戦闘で誰かがくるかもしれないからな
_,､＝クﾄし、 ｀ゼﾂﾞ¨` ￤ ≦ｆｾｭ7 i/
.三ソ'ｌ:.:.:.:!! :i i /__＿ _
.二.:.:.:i.:.:.:.||八 i / `ヽ:.:.:.｀＞....、 だから、早く……――――――！？
ヽ_∧.:.:!.:.:.:.:.､ﾍ ''′ ,ｲ:.:.:.:.:.:.:.ヽ.:.:.:.:.:.ヽ:.:.＞.、
,_:.:.:∧.:.:ヽ.:.:.:.:.:.ﾍ ´ ￣ ﾞ ／⌒i:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.!:.:.:.:.:.:i
｀'┤:i.:.:.:.:ヽ.:.:.:.:.:.:.ヽ ´ ／ｿ.:.:.:.:i:.:.:.:.:.:.:.:.!:.:.:.:.:.:.:!.:.:.:.:.:.:!
.:.:.:.:i :ﾄ;;;;;;;;;;;;;;ヽヘ二｀ｰ-..タ∧;;;;;;;;ﾉ:.:.:.:.:.:.:.ﾉ:.:.:.:.:.:.:!:.:.:.:.:.:.i おい、嬢ちゃん、それはなんだ……？
遠坂凛の身体に手を触れた
その肉体はたちまち元に戻っていく
火傷も裂傷も、汚染されていた個所さえも全て治癒される
わたしの身体に以前から備わっている、他人の傷をを癒す力
原理も、如何してこんな能力があるのかも、わたしにはわからない
だけど、この能力はとても大切なものだと、そう感じている
|:..:..:..:..:..:.l:..:..:..:..＞j:..:..:..:.. l:..:..:..:..:.| ﾋｼ/:.|/:..|:../ ﾘ
|:..:..:..:..:..:.l:..:..:..:..:..:.l|:..:..:..:..:l:..:..:..:..:.| v'.:...:...:...j:/
|:..:..:..:..:..:.l:..:..:..:..:..:.!|:..:..:..:..:l:..:..:..:..:.| 〉 ..:..:..:./ ………わからない…
|:..:..:..:..:..:.l:..:.lー─i.|:..:..:..:..:l:..:..:..:..:.| ｒｰ‐ , ｨ' ..:..:...:..:.|
|:..:..:..:..:..:..:.. |^≧=ﾄ|:..:..:..:..:l:..:..:..:..:.ﾄ､ ￣ _ .|:...:...:...:...:| けど、これでもう彼女は大丈夫…だから…
j:..:..:..:..:..,':..:..} |:..:..:..:..:l:..:..:..:..:.| ./＞ ｨ }:...:...:...:...:|
/:..:..:..:..:./..:.._ﾉ |:..:..:..:..:l:..:..:..:..:.|/^＼:..:..:l.:..{ |:...:...:...:...:|
/:..:..:..:..＞'7^ 丶､. 八:..:..:..:.l:..:..:..:..:.|^Y^r７:. i:..:| |:...:...:...:...:| それで、貴方は……だれ
. /:..:.＞'｀丶: :＼ ＼ }:..:..:..:.!:..:..:..:..:|j ｝//:..:..l:..:| |:...:...:...:...:|
/´¨￣ ＼: :＼丶. |:..:..:..:.!:..:..:..:..:|ｉ | ∧:..:..l:八 . |:...:...:...:...:| これは、なにが起きていたの？
_ ノ::::::::::::::::::::::::::::_)｀ヽﾉ＼〉＼:::::::::::::::/l/::ｌ／}
⌒ヽ:::::::::::::::::::::::::::::＼:::::::::::::::::::: ＼::::::/:::|／::::ｲ
〉:::::::::::::::::::::::::::::::{￣￣`ー ｧ=ミ/::::::::::::::::/
. ⌒ヽ:::::::::::::::::::::::::::::ﾉ __ / ｀l ヽ:::::/{_
__〉:::::::::::::::::::／ ___ミメ、 | ∨::/
＼::::::::::::::::/ 弋 戈ﾒ㍉ｰ ,斗ｬ''＾Ｖ はー……そうかい、知らないでオレを呼んだって訳かい
∨えヽ:} ｀¨¨¨＾ ｛ 戈ﾒ /
〈 rL 〉 {
{＼ ｰ' ､ / ってもよ、お前魔術師だろ
|:::{トﾐ_ ､ / 隠さなくてもいいぜ、どうせバレバレだからな
人:{|》l人 ｰ=ﾆ ﾌ /
／､___{|《| /l} 魔術師だってのに嬢ちゃんは聖杯戦争を知らねえの？
_＿, ／:::::::::::::{j_ﾉ; ＞ .. /lノ
} ＼ _ ....-‐=彡::::::::r‐〔[{＿_;＿＿＿＿＿_≧=f――- 、
＿___ノ＼:::::::::::::::::／｢| |ー―‐┐┌――――‐'|: : . . |
＿＿＿ノ＼::::::::: | :|:| |:/⌒ヽ｜｜: :/￣￣＼ :|: : : : . . |
:::ｌ::::::::::::::l ! ￣´ ゝ㍗ ,':::::::::::{l::|
::::ｌ:::::::::::::| ヽヽヽ ` ヽヽλ::::::::::::ｌ::|
／l::::::::::::| ＿ { ヽ:::::::::|｜
::::::ｌ:::::::::::ﾄ 、 （ ｀) 八 }::::::::| !
:::::::ｌ::::::::::|＿＞。_￣￣ _ ＜:::::） |::::::::!j ふぇッ！？……ど、どうして……
:::／l:::::::::|＿二ニ=ミ〔:::::::::::::/:::／ |:::::::l
/ ﾉｌ::::::::|―- ､ ,,＿|::}::::::／:::::::） l:::::::l
l::::::| ﾉ ―、‐'{ } ヽ￣ヽ |:::::lヽ
ｌ:::::|／_x=ｚ､ ｀ヾ´)ヽ 〉 i!::::l ‘
}γ/ ー―､ `<´ ヽヽ、 { |::::l |
＼ / { | ―‐､_)ヽ_) | | ＼ lゞ !:::l !
ヽ}｀ー――― /＝＝| |＝=｀´ﾉ |:::| |
ノ __ ,
／::/,､ｰ'´／ｰ--ｰ／ __,,､
/i／::::::::::::::::::::／/::::::::::::￣／/_,
/i !i:::::::∧,_／´/:／::／ニニソ:::ノ
ヽ､i::::::::/∨::/i::::/::://／:::::::::::二ニ彡
ヾ:ヾ∨/:::/彡ミヘ"彡::::::二二ニ彡
∨ヾｿ〃＼:＼ }:｝"`ｰ-､彡彡彡 同郷の匂いがした……
/:/i! ヾ:i 」i,,､- 彡／ﾍ
|/ ! i::レ"ﾙ､,_ ソ ）
ﾘ ヽ 勹´ 弋ﾀﾞ｀ つ/ それにオレは魔術も齧っていてね、同じケルト系の魔術師なら判断くらいは出来る
} ゝ〈ﾍ
i / i :iﾍﾍ
' ｰ ､. ｰ＝ニ ′ ! j ヾ;ヽ. それで、嬢ちゃんはなんで……
＼ ／ _,ァ:::'.,
ヽ-､- _,､ｰ′: :∨ﾍ、 いや……一旦ここを離れるとしようや、話はそれからだ
＿＿ ｲt､,,,､､i´: : : : : : : : :＞ｰ-､_ ＿
/',: : : : : i: : : : i: : : : /: : : :,､／Υｿγ⌒ヽﾍ／: : : : ／: : : : : :,ヘ :＼ あー、そうだな……そこに倒れている女は如何する
/:.:.',: : : : :l : : : l: : : : i:,､ｰ';;;;（( ノソ´;;;;;;;;)）;;/: : : ／´: : : :.,､ｰ'′: :ヾヾヽ
i:.:.:.:.',: : : : ! : : :.l: : : :|二ニヘノﾉヘ＝=≡∨: :／: : :,､ｰ':´: : : : : : : : : : :ﾍ 一緒に連れてくかい？
!;.:.:.:.:.'.,: : : ﾍ : : ∨:._:ﾟ/;:;:;:;:ヽ__／;:;:;:;:;:;:;iﾟ。∨: :,､ｰ': : : : : ; : :´: : :｀: :': : ; :'.,
【下３】
１：連れていく
２：連れて行かない
１
１
２
これ以上巻き込むのはよくない……かな？
2
1
１
１
【これ早めに言っておけばよかったですが、一応補足】
【まだバーサーカーは消滅はしていません、ただ凛が気絶して、実体化が保てなくなり消えました】
【まあ、別に連れて行かなくても、連れて行っても、貴女の性格的には無問題、特殊の恩恵も得れますので、ご安心を】
|:..:..:..:..:..:.l:..:..:..:..＞j:..:..:..:.. l:..:..:..:..:.| ﾋｼ/:.|/:..|:../ ﾘ
|:..:..:..:..:..:.l:..:..:..:..:..:.l|:..:..:..:..:l:..:..:..:..:.| v'.:...:...:...j:/
|:..:..:..:..:..:.l:..:..:..:..:..:.!|:..:..:..:..:l:..:..:..:..:.| 〉 ..:..:..:./ ……ううん、彼女はもう…大丈夫だから…
|:..:..:..:..:..:.l:..:.lー─i.|:..:..:..:..:l:..:..:..:..:.| ＿ ｨ' ..:..:...:..:.|
|:..:..:..:..:..:..:.. |^≧=ﾄ|:..:..:..:..:l:..:..:..:..:.ﾄ､ _｀ |:...:...:...:...:|
j:..:..:..:..:..,':..:..} |:..:..:..:..:l:..:..:..:..:.| ./＞ ｨ }:...:...:...:...:| それに、わたしとはそんなに仲良くないし……
/:..:..:..:..:./..:.._ﾉ |:..:..:..:..:l:..:..:..:..:.|/^＼:..:..:l.:..{ |:...:...:...:...:|
/:..:..:..:..＞'7^ 丶､. 八:..:..:..:.l:..:..:..:..:.|^Y^r７:. i:..:| |:...:...:...:...:|
. /:..:.＞'｀丶: :＼ ＼ }:..:..:..:.!:..:..:..:..:|j ｝//:..:..l:..:| |:...:...:...:...:| わたしの家で、いい？……その…
/´¨￣ ＼: :＼丶. |:..:..:..:.!:..:..:..:..:|ｉ | ∧:..:..l:八 . |:...:...:...:...:|
ﾄ､
Z弋ミヾﾍヾヽ,,
辷彡 彡ﾈ〉ヾヾ〉ﾊ爪
. / -=ﾆ 彡'ﾅヽ､/｀ヾ《ﾊ
人ﾆ三彡 込ﾂ ヽ Yヽ
Y ,ﾐYヽ :::..ｲﾂ | 助けたのに、名乗りでないってかい？
ヾミZ:::.. / 随分と引っ込んだ性格してんなあ、そんなの胸だけにしとけよ
j'' ::::::::::......... j
_____/ |:::::::::::r-／
ｲ ヽ | Yミヽ､＿＿,,,--一-､ 貧相な身体してんだから、性格くらいもう少し明るくした方がいいぞ、嬢ちゃん
＼ .小 ﾊヾミ三三ミﾐ､
〉､ー- >-ゝ＞ ミ二ミミﾐ､
ﾍ:::::::...........:::Y ﾊヽヾ〉
ﾍ:::::::::::|:::::::| |丿
ﾍ::::::::::::::::| |
＼::::::::::| /
良かった、これで面識もろくにないままだったら特殊の効果うすいなーって思ってたところ
別に面識要らなくね？
/:::l:::::, ゞﾟ' ,. //// |::::::|:::::::::::::::,
/::::::!::::l::,// _ ,ｲ::::::ﾊ::::::::::::::::､
／::::::/l::: !:::＞ ´_ ,. イ |,::::::,:::::::::::::::::::::::､
／:ｲ::::/:::ゝ:::l::::::::{ ー-y ''´,::::/::::::::::::::::::::::::::＼
／::::::::／:/´｀､:::,￣´ ＿/::/_￣T- ､::::::::::::::::::＼ ――――――ッ
／::::::::／::::/ lヾ:::､三三ﾆ{ﾆ::ｲ三ﾆヽ､ ＼:::::::::::::::::::＼
／::::::::／:::::::/ ミl/lヾ､三ﾆﾉl::/､三三/! ヽ::::::::::::::::::::＼
／::::::::／:::::::::::, ヾ! {ﾆ／ﾆ/三ヽ三!ｲ ＿ }::::::ヽ::::::::::::::: ………………
::::::::／::::::::::::::::::,､ ',ﾆ /三ﾆ!|三ﾆl,ｨ´‐'''´ /=ｰ-,::::::::':,:::::::::::
:::::/:::::::::::::::::::::::::l ｀ヽ / ｰ,三/.|三''´{! l -}:::::::::',､:::::::
:,ｲ::::::::::::::::::::::::::::::ｰ::, ヽ_, -''"´ {! ', _ｿ:::::::::::::,＼:
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;､ ´/´ _,rxヽ/:￣::￣::::::::::::::::::l
::::::::::::::::::::::::::::l:::::::::::::∧ , イ´ ./:::::::::::l::::::::::::::::::::::|
::::::::::::::::::::::::::::l:::::::::::::::ハ _,. - ´ ´ !::::::::::/!::::::::::::::::::::,
ﾄ,::::::::::::::::::::::::ゞ､:::::/￣ l｀7´ ´ ,イ{::::::::/ l::::::::::::::,:::::,
':,::::::::::::::::::::::ヽ＼{ｧ､_//. ／ ヽ: / .!::::::::::〃::/
､::lヽ､::l｀ゝ､:／ ｀ ー― '''"´ ＼ハ:／ﾘ l::/
r―‐- ''77ヽ､ ,､ /ヽ7777､_,..,
／i､,,-ーフ,､__
iヽ／i/::::／∠_::::::::::::::｀＞__
|::ヽ:/:／／/::::::／::＞::::::::::::ゝ
|ヾ::V:::/:,彡ｿﾊﾍ;;;;;::::￣´＼:ト
γ升/`"ﾍL,,＿__ﾍ /｀二ニ:::＼ んだよ、その反応は
!/≧ `"''i斤┬,ｒ､ く;;:::ニ＿＼::＞
ゞt) ' ､_ﾋ;j ′ ミ::::::::::::＼
タ u ﾐ>＝-::ﾍ一 喚いたり、罵声でも来るのかと思ったんだが……
〈 ヽ γ´ヾラﾍ
', _＿ ソノ/::/
', ヾニ二二｀) ∧≦／ こりゃまた随分と物静かだな、おい
i′ ´ l:l::::|
L! i _.,､ｰl !」ゞ、 あー……悪かった悪かった、変なこと言って悪かったよ…嬢ちゃん
＿＿ ｲt､,,,､､i´: : : : : : : : :＞ｰ-､_ ＿
／´: : : ／￣＞ｰ--､,,､ｰ'´:.| i丁厂ﾍ__;, : : : :／: : : : :!√ヽ:｀:＼
/',: : : : : i: : : : i: : : : /: : : :,､／Υｿγ⌒ヽﾍ／: : : : ／: : : : : :,ヘ :＼ まあ、なんだ…オレのことは、ランサーとでも呼んでくれや
/:.:.',: : : : :l : : : l: : : : i:,､ｰ';;;;（( ノソ´;;;;;;;;)）;;/: : : ／´: : : :.,､ｰ'′: :ヾヾヽ
i:.:.:.:.',: : : : ! : : :.l: : : :|二ニヘノﾉヘ＝=≡∨: :／: : :,､ｰ':´: : : : : : : : : : :ﾍ
/::::::::::::::::::/ |::::::::::l"" 〉:::|
. /::::::::::::::::::ム |::::::::::ｌ _ ｲ::::::|
/::::::::::::::::::/￣￣|::::::::::l , |:::::::! 次……変なこと言ったら…怒るから…
. /::::::::::::::::::/=ミ､ 八:::::::::｢ !::::::;
/::::::::::::::::::/ `ヾ｢＼:::|r‐ﾐ､|::::/
. /::::::::::::::::::/´ ｀ヽ ', ヘ{_｝ j::/ ついてきて…ランサー
/::::::::::::::::／ ', ＼＿トﾐﾒ'、
. /:::::::::::::::〈 ＝=―- 〉 | | ヽヽ
/::::::::::::::::::/＼ ／ |_| 〈
. /::::::::::::::::::/ 〈 / }
/::::::::::::::::::/ | | {
z rf ＜ ./;;/
（｀ 彡三 ミ;:;:;:;:;:. ∠ ./;;/
ゞ 彡ミ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:/ ./;;/
ヾ ,,ﾍ 彡ﾐ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:r´ /;;/
∧/ ﾐ f´ ﾐ;:;:;:;:;:;:;:;:| ./;;/ はいはい、解った解った、嬢ちゃん
| .）/ﾟ .λ;:;:;:;:;:,,ヘ、 ./;;/
|__ Ι∨二彡∨ヽ、 ./;;/
└´r´＿ . -┐,,, ,,,,,）;:;:トｰ-r ￣、ｰ-、 話し合い出来る、いい場所は？
∠ﾞﾞﾞ＼ｰ─-∧ },,,, ,,,,!;:;:;:!.} 」 ヽ ! ヽ｀!
／ ＼ ＼ ＼,,,,￣,,,,ｰ--┘,, ,,,!;:;:;:!└ ┤ | ! i !
| ＼ ＼ ｿ,,,, ,,,,,,,,,,,,,,,,,, ,,,,!;:;:;:!,,,,,,,,,ﾍ＿ ! i |
| | ＞,,,,,,,,, ,,,,,,,,,,,,,,, ,,,,|rn|,,,,,, ,,,,,,,,￣￣￣
| |∠,,,,,,,,,,,,,,,,,,,, ,,,,,,,,,,,, ,,,,,,,,,,,,,,, ,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,|
|_ -┐「,,,,,,,|,,,,,,,,,,,,,,,,,,, ,,,,,,,,,,,, ,,,,,,,,,,,,,, ,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,|
/:::::::::/:::::::::l;;':::::::::/::::::::::::/!:::::::l::::::l:::::｀ヽ､::..
/:::::::::,':::::::::::l::::::::::/l:::::::/::/ |:::::::l,:::::|::::::::::::::'､::.
,::::::::::::l::::::::::::|::__::/. |::::/l:/ .!::::::l l::::ﾄ,:::/:::::::::l:::.
l::::::::::::::|:::::::::::|:::::/￣l::ﾄ､/ |::::/ l::/ l:::l l:::::::::l:::l
l::::::::::::::|:::::::::::ﾄ '‐--､/. |::/ l/- l/‐l-::ﾄ::l::::l
|::::::::::::::|:::::::::::l ﾄﾍ:::ﾊ l/ -r‐-,､l:::ﾘ!::l::::l
|:::::::::::__l:::::::::::| 込zソ / ﾄ:::ﾊ }:/,l:/:::::! ……わたしの家……
|::::::::::l/,|:::::::::::! , , , , ､ ー '-/' ,|:::::::::|
,:::::::::l､ !::::::::::| ' ' ' ' /|:::::::::|
,::::::::ヽ_::::::::::| , - , ,ﾊ|:::::::::|
}:::::::::::::l:::::::::| ,. './!:::::::::! あんまり、お店とか行かないから知らないし……
l::::::::::::::',::::::::l＞ ､ _,....:＜｀´ |:::::::::|
l::::::::::::::::,:::::::::､| ｀ ､ __ , - ´::::::::::/ |:::::::::|
,:::::::::::::::::',:::::::::,￣ ｀丶､__ l ､::::::::::::::, |:::::::::| 行こう……
/:::::::::::::::::::',:::::::::. lY/￣/::::::::l |::::::::,
/／￣￣ヽ ヽ::::::::. ＿ |.l| /::::::::::{ |::::::/
/ ヽ:.',:::::::.´////ヽ- ､ -‐-､::l |::::,'
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─────────── … ……
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/;;:;:;:;:;:;:;:;:;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:/ `ヽ
｛:;:::;:;:::;:;:::;:;:;:;:::;:;:;:::::;:;:::::;／ !
WN;:;:::::::;:;::::::::;:;;ｨｲｲｲ !
!ヽヾWW;:;:;ｨｲｲ ! こんな夜更けまでいったい何をしていたんじゃ！！
! ｀｀ﾞﾞﾞ´ /⌒1
｝Tｪﾀ;j ｀ゞtﾃｪﾃヽﾆ｀ りﾉ｀`ヽ､
／ 1 ﾞﾞﾞ1 ｀`''' KN! ＼ あまり遅くならないようにと最近、しっかり言っておったじゃろう！！
,. イ ,j,,,､ L ,.,,,,,,.. / / .l V ＼
,. イ V彡 `ﾞﾞ´ ｀`ヽ ' / l／ ＼
"´ ヽ 彡 V ／ 入
＼彡 ミﾐ ,. '´ ／ まったく…儂たちに心配させないでくれ……
彡 ミﾐ ,. '´ ／
W ｨｨｲｲ ィ´
WWwww ｨｨｲｲ ｀`丶､
／ | ＼
／ | . :. :. :. :. :. :. :. :. :.
,'〃 ｒ, l lヽ､ヽll}{ll } l l l ｀ヽ l l ヽ.
,イｿ, {{ { ヽ.ヽ ,' / }l l ヽ. | l l }
. lﾚ´7 〃 7li 〉l l/. , /l l ゝ､_ ｀ー､. l l /
. 〃/ , ' / ﾉ /丿 /{ { { l { ｀ヽ }. l ! /
{{/ ( ﾉ ( (´ {__｀ヽヽ_ゝﾞヽ｀ヽ-‐‐{ !､ l / ,イ
ゞ､ / ( .ﾊ_ ヽ ｀-ｧヽ/￣｀ヽ.}｀ｰ--､} | _ヽ i { { l まあ、大目に見てあげましょう、お祖父さん
{ { { ヽ. / 人 {ｰ / l i!l } l´,-ヽヽ } ＼',
.. ヽ_ヽ ヽ __ l ヽ´/ ｀ヽヽ ,_ ＿ ,,ｨ' { { ) l .| l｀ヽ. ヽ｀ 、
｀ヽ 7 / | ,; ｀￣￣´ ｀l ヽ/,ｲ. } } } ヽ
{. ヽ { ､ ==‐ ´ / } ｀ｰ / /ｲ. / / / }} この娘も頼まれた仕事をしていただけと言っていますし……
`ｰ-‐7 ヾ ヽ /,'-ｲ /l { { / /
/彡}},l , _ _ .ゝ ヽ ／l|,'.l´/ .{ ヽ ﾉ/ /
,ｨ' /l ', l - ,ｨl〃´{ ﾄ{ 7 } / ,'ゝ7´
{ l { { ヽ ／ { l lﾉ }l ヾl/{ { {
l ', ヽ.ヽ. ＞ ， ／ }ﾉ ﾉl´ l } ヽ￣ ｀ヽ.
ヽ.ゝ __. ヽヽ } ＞ ／ / , ' ,'_ノ. } / ', ヽ. l
｀ｰ-ｧヽl .} / ﾉ ﾘ`ｰ ´ ./ / .／_ - ´ / ', ',｀ヽ. ｌ 今日はもう疲れてるでしょう、早く部屋で休みなさい
,ｨ / / / ,'／._,ｨ| / { {イ l l | l {
〉ｨ ｲ | {l ｒ´,..･| / ,ｨヽ} }｀ー-- く,-､ i! ノ } }
/ |l i! ,ｨll´.::::V , '´ }}/ ／＞::...， / /
{ ､ ゝ＜ 〃:::::,' ／ ／::::::::::::::::::::::::＞ｰｧ 、
_,, ゝ::´::::::::::::::l:::::::::::{ ／ ／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
, '::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
, ':::::::::::イ'ﾆ二二二ﾆﾆヽ:::::::::::::::::::::::::::＼
/:::::::://::::::::::::::::::::::::::::::::::｀ヽ`.:::::::::::::::::::::::::ヽ
/::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｝:::::::::::|:::::::::::::::!
./:::::::/:::::::::::::::::::::!:::::::::::::,ﾍ::::::::::::: |.:::::::::::|:::::::::::::::::!
//:::::::|.:::::, -―、:! !::::┌ |-――-::|::::::::::::|::::::::::::::::::!
//.:::::::.|::::':::::|::/ |::! |::::::| |::::|ヽ:::::::.:|:ヽ:::::::|::::::::::::::::::! うん！ おばあちゃん、有難う
/ ,':::::::λ.:::::/|::| |、! !::::.| !::! ヽ:::::.|:::::::::::｝::::::::::::::::::!
/ .|::::::::| .|::::/ ,,=≡、 ヽ::| ｒ≡==-、｝:::::::./::::::::::::::::::::.!
|:::::::.! λ.｛ ' ｛仆ﾟ｝ ｛幵ﾟ｝′:::::::!⌒::::::::::::::::::!
|:::::::.! |ゝ| 弋刈 辷チ !:::::::::!γ/:::::::::::::/ それと……ごめんなさい、おじいちゃん……
|:::::::| !::::|/// ヽ /////|:::::::::!λ:::::::::::./
|:::::::| !::::、 ｒ― .、 |:::::::::!:::::::::::::::::|
|:::::::| |:::::ヽ、 丶 ,′ ／!::::::::!:::::::::::::::::::| 今度から気を付けるから……
|:::::::| |:::::::::::::へ.. ￣ ＜ !::::::::!:::::::::::::::::: |
|:::::::| /::::/|::::::::::::::::ヽｒ＜.＿＿ ｲ:::::!￣|:::::::::::／ ＼
|:::::::| ./__/ |::::＿::::ｒ‐|!￣ ／:::::::/ .|ー－ ＼ じゃあ、おやすみなさい！！
ヽ::.|/ ゝ/ /λ || ／:::::／/ // ヽ
ヽ∧ / / ヽ ／:::::／//＿＿.// /
iーiーiーiーiーiーiiliiーiーiーiーiーiーi |
|;;::;|;;::;|;;:;|;;::;|;;:;|;;::;||||;;::;|;;::;|;;:;|;;::;|;;:;|;;::;| |
|;;::;|;;::;|;;:;|;;::;|;;:;|;;::;||||;;::;|;;::;|;;:;|;;::;|;;:;|;;::;| |
|;;::;|;;::;|;;:;|;;::;|;;:;|;;::;||||;;::;|;;::;|;;:;|;;::;|;;:;|;;::;| |
|;;::;|;;::;|;;:;|;;::;|;;:;|;;::;||||;;::;|;;::;|;;:;|;;::;|;;:;|;;::;| |
|;;::;|;;::;|;;:;|;;::;|;;:;|;;::;||||;;::;|;;::;|;;:;|;;::;|;;:;|;;::;| |
|;;::;|;;::;|;;:;|;;::;|;;:;|;;::;||||;;::;|;;::;|;;:;|;;::;|;;:;|;;::;| _____ ｜ ||＼
|;;::;|;;::;|;;:;|;;::;|;;:;|;;::;||||;;::;|;;::;|;;:;|;;::;|;;:;|;;::;| |(=)| | ||. ＼
～～～～～～～～～～～～ ,.―――‐ 、＿＿___.. |;;;;;;| | || ＼
.|｀lｌ￣￣￣l |､,､＿＿_゛,、 | || ||
ｌ|'￣￣￣￣￣￣~|l. | .|l＿＿＿l |.ｌ||￣￣￣|| ,;| || ||
||―‐(⌒⌒⌒)―‐|| .!､|＿＿＿：.|.ｌ||￣￣￣|| ⊂,,⊃. || ||
|,ﾉ´￣´⌒￣⌒⌒｀ヽ、 . |｀||ニニニニ|||ｌ[｢｢[[[｢｢ｌ|＿_.| | || ||
（ ノ ヽ、￣￣￣!､||____________||||ニニニ,|| ｌ,＿,!＼､ || .0)||
ヽ ' , ヽ, ￣￣￣￣ ~ ~' ＼.. || ||
ヾ ﾉ ヽ ＿＿＿＿＿＿＿＿,, ＼|| ||
ヾ ﾉ ヽ, l＼ ＼. ＼. ||
ゝ ｢|￣￣￣￣￣￣｢| ll＼＼ ＼. ＼､ ||
. ヽ,,ﾉ|｣――――――|｣ '~ ＼ｌ二二二二二二二二l ＼..||
!|_| !|_|. ＼
ノ __ ,
／::/,､ｰ'´／ｰ--ｰ／ __,,､
/i／::::::::::::::::::::／/::::::::::::￣／/_,
/i !i:::::::∧,_／´/:／::／ニニソ:::ノ
ヽ､i::::::::/∨::/i::::/::://／:::::::::::二ニ彡
ヾ:ヾ∨/:::/彡ミヘ"彡::::::二二ニ彡
∨ヾｿ〃＼:＼ }:｝"`ｰ-､彡彡彡 …嬢ちゃん……
/:/i! ヾ:i 」i,,､- 彡／ﾍ
|/ ! i::レ"ﾙ､,_ ソ ）
ﾘ ヽ 勹´ 弋ﾀﾞ｀ ij つ/ 家ではいつもあんな感じなのか？
} ゝ〈ﾍ
i / i :iﾍﾍ
' ｰ ､. ｰ＝ニ ′ ! j ヾ;ヽ.
＼ ／ _,ァ:::'., オレに対する接し方となんかスッゲー違うんだが
ヽ-､- _,､ｰ′: :∨ﾍ、
＿＿ ｲt､,,,､､i´: : : : : : : : :＞ｰ-､_ ＿
/',: : : : : i: : : : i: : : : /: : : :,､／Υｿγ⌒ヽﾍ／: : : : ／: : : : : :,ヘ :＼
/:.:.',: : : : :l : : : l: : : : i:,､ｰ';;;;（( ノソ´;;;;;;;;)）;;/: : : ／´: : : :.,､ｰ'′: :ヾヾヽ
i:.:.:.:.',: : : : ! : : :.l: : : :|二ニヘノﾉヘ＝=≡∨: :／: : :,､ｰ':´: : : : : : : : : : :ﾍ
!;.:.:.:.:.'.,: : : ﾍ : : ∨:._:ﾟ/;:;:;:;:ヽ__／;:;:;:;:;:;:;iﾟ。∨: :,､ｰ': : : : : ; : :´: : :｀: :': : ; :'.,
なんちゅう強そうな爺さん婆さんなんだ
,_:::::::::::￣￣￣::｀ヽ､
,／- ､//ヽ､::::::::::::::::::::::::::::::.
／:::/:::/::::::｀ヽ/!::::::::::::::::::::::::::::::::.
/::/::ｲ:::ｲ::l:::::::::',::::',::::::::､:::::::::::::::',:::::.
l::ｲ:/:l:::::ﾊ::,:::::::::l::::::l::::::::',::::l:::::::::::l::::::l ……あの人たちには…余計な心配かけたくないし
l:ｲl::{:::ﾊ::l_ ヽ:､:::::l::::::l::::::::::,:::!::::::::::::,:::::l
l::::ヽﾄ､::', 二二､:!:::::l:::::::::::､|:::::::::::::,:::::l
|:::{ ヽ:! 弋zﾂ/:::::,':::::::::::::l:::::::::::::::',:::::. わたしが元気じゃないと、落ち込んじゃうから……
l:::l ､' /:::::/::::::::::::::::l:::::::::::::::::,::::::.
,:::. ヽ- ,/:::／::::::::::::l::::::l::::::::::::::::::,:::::::＼
ヽ::､ -=｀彡イ::::::::::::::::l::::::::l::::::::::::::::::ヽ:::::::::＼ 仕方ないじゃない……
｀ ／::::::::::::::::::::::::::,:::::::::|:::::::::::::::::::::｀ヽ､::::::＼
／:::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::!:::::::::::::::::::::::::::::::＼:::::＼
,／::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::∧:::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ ヽ::＼
ノ __ ,
／::/,､ｰ'´／ｰ--ｰ／ __,,､
/i／::::::::::::::::::::／/::::::::::::￣／/_,
/i !i:::::::∧,_／´/:／::／ニニソ:::ノ
ヽ､i::::::::/∨::/i::::/::://／:::::::::::二ニ彡
ヾ:ヾ∨/:::/彡ミヘ"彡::::::二二ニ彡
∨ヾｿ〃＼:＼ }:｝"`ｰ-､彡彡彡 別に悪いとは言ってねえよ
/:/i! ヾ:i 」i,,､- 彡／ﾍ 身内を大事にしてんなら、そりゃあいいことだろ
|/ ! 斤7"ﾘ ソ ）
ﾘ ヽ ﾌ ､､,,,､-′ つ/ まっ、まだ隠してることでもあるんだろうけどな、ハハッいいじゃねえか
} ゝ〈ﾍ
i / i :iﾍﾍ 隠し事の一つや二つ、女なら持っていて当然よ
' ｰ ､. ｰ - " ´ ! j ヾ;ヽ.
＼ ／ _,ァ:::'.,
ヽ-､- _,､ｰ′: :∨ﾍ、 で……本題に入ろうじゃあねえか
＿＿ ｲt､,,,､､i´: : : : : : : : :＞ｰ-､_ ＿
/',: : : : : i: : : : i: : : : /: : : :,､／Υｿγ⌒ヽﾍ／: : : : ／: : : : : :,ヘ :＼
/:.:.',: : : : :l : : : l: : : : i:,､ｰ';;;;（( ノソ´;;;;;;;;)）;;/: : : ／´: : : :.,､ｰ'′: :ヾヾヽ
. /:::::::: ＼::::::::::＼::::::::::::::｀¨¨¨¨＼)＼ ､､
__＿彡':::｀¨¨`＼＼::::::::::＼:::::::::::::::: ⌒ヾV'Ｗ/ )
'⌒㍉ヽ:::::::::::::::::::＼＼::::::::::＼::::::::::＼ :::::|::: /／て
⌒ヾ:::::::`ｰ===ﾆﾆﾆ＼＼/" ／｀ヾ:〉》::::|:://:::／
. ＼):＼::::::::ー-===ミ／ / //＼j//／し
',::::',＼:::/⌒ヽ彡 ￣/￣ミメ// ｀7刈く
',:::|:::::::{ ⌒) " 弋戎ハ＼ // |⌒＼
{从:::::::} イ ｀ヾ ⌒／厶,,j }
〉:::＼:○' {ﾈ／ 丿 嬢ちゃんは聖杯戦争を知ってるか
／｀ヽ／/〉＾Ｙ ∨
／ ／ ,// ＼ ＿ _ ゝ
_ .. -‐==彡｀ヽ／'⌒//、 ｀ ーヽ_r ´ 7人の魔術師と7騎のサーヴァントの殺し合いってのをよ……
. :￣￣｀ ､::::::::::/ 〈/ . :＼ ＼ ┘
.:＼￣￣＼/ . : :＼ ＼ /
. . . : :＼ . : ＼ . :/-=ﾐノ＼ ＿,ﾉ
. . : : ＼ . : ＼ . : :/:::::://)
. . : :＼ . : ＼ . : :.:/＾Ｙ//
. : :＼ . : ＼.:.く::::::/∧＼
【直後判定】
高家系補正+３
あ
ｈ
/:/::::/::::::// :::::: /|:::::::::::::::::::＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
,':/::::/::::::/ '::::::: / |::::::::::::::::::::::::::::::::::: l ::::::::::::::::::::::::|
:::|::::ｌ|:::::/ !::::::/ |::::::::::::::::::::::::::|:::::::::|:::::|:::::::::::::::::::| （本当は友達いっぱいって二人に言ってるけど……）
:::|::::||_:/ |:: 〃 |:::::::::::＼ ::::::::|:::::::::|:::::|::::::::::::::::: |
|:::|::::||/￣八::| ‐-八__＼:::::＼::::|:::::::::|:::::|::::::::::::::::::l （いつかばれそうでこわいな……）
|:八::|イミｘ､｀:| ＼ ::＼￣:::|:::::::::|:::::| :::::::::::::: |
|::::::ヾ {r':::} イ^テﾆミ､＼::|:::::::::|:::::| :::::::::::::::|
|:::::::::| 乂ｿ {r'::::ﾘ ﾞ|:::::::::|:::∧ ::::::::::: | ………知ってる
|:::::::::|// ， ゞ 'ﾟ ,'::::::::::::::ﾘ }:::::::::::: |
| ::: 八 ／/ / /::::::::/:::::ｿ/::::::::::::::|
|::::::::::::::.... /:::/::/::::::/ﾞ ::| :::::::::: |
|::::::::::::|::::::＼ ｀` /:::/:::::::::::/::::::::| ::::::::::::|
|::::::::::::|::::::::::::＞ _ .. , -‐/:::/::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::|
|::::::::::::|::::::::::::::::::::::::{孑'三/:::/::::::::::::/::::::::::|::::::::::::::::::|
|:ﾊ ::::|八:::::::::::::::::::ﾉﾆ／:::::::::::::／ :::::::::::::::::|::::::::::::::::: |
| |:::::| ＼::::::::／／::／::::::／:::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::|
､
＿_ｰ-=＝＝‐ｰｰ''""`ヽ､___ iヽ、 ､
＼;;;`ｰ--＞;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＼;i;;;;;ヽ ;｝
＜二ニゝ;;;;;;;;;;;＼;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＼;;;;;;;;;;;;;∨i ,
＼ヾ=＝＜￣`;;｀￣＞､;;;;;;;;;;;;;;ヾ;;;;;;;;;;;;;;i/i
ヾﾍ;￣￣`::::ヾ:::::::::::::::::＼;＼;;;;;;｝;;;;;;;;;;;;;;;;ﾚ
!::::ﾍヘ::::::::/ `7;ヘ､::::::::::::::::ヽﾉ;ﾚノ／ノ;i
!;ヾ;;ヾ＼;/ /;/ `ゝ､::::::::::iｿ:::::::::::::ｿﾉ
!;;ヘ＞" !;! // ＼;/ﾍ"ヾ:::::/′ なら、話は早え
:i ゞY ｰ-､,_|! !;i i;:〉 !;;i′
人｛ ___.,,,,≧ｔｒｭ､_i;! _,i/,,､ﾉ!;!
_,､＝クﾄし、 ｀ゼﾂﾞ¨` ￤ ≦ｆｾｭ7 i/ 嬢ちゃん……お前は聖杯戦争で戦う必要があんのかい？
.三ソ'ｌ:.:.:.:!! :i i /__＿ _
.二.:.:.:i.:.:.:.||八 i / `ヽ:.:.:.｀＞....、
ヽ_∧.:.:!.:.:.:.:.､ﾍ ''′ ,ｲ:.:.:.:.:.:.:.ヽ.:.:.:.:.:.ヽ:.:.＞.、 上等な魔力は感じるが……如何にも戦闘意欲を感じねえな
,_:.:.:∧.:.:ヽ.:.:.:.:.:.ﾍ ´ ￣ ﾞ ／⌒i:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.!:.:.:.:.:.:i
｀'┤:i.:.:.:.:ヽ.:.:.:.:.:.:.ヽ ´ ／ｿ.:.:.:.:i:.:.:.:.:.:.:.:.!:.:.:.:.:.:.:!.:.:.:.:.:.:!
.:.:.:.:i :ﾄ;;;;;;;;;;;;;;ヽヘ二｀ｰ-..タ∧;;;;;;;;ﾉ:.:.:.:.:.:.:.ﾉ:.:.:.:.:.:.:!:.:.:.:.:.:.i! オレを呼び出したのが偶然だとしてもだ
:.:.:/:.:/ヾヽ;;;;;;!;;;;;;;;ヽ /;;;;;;ｿ,-'"_ノ;;;o`:´:.:.:.:.:.:.:／:.:.:.:.:.:.:.:/:.!
この貴方だとさっきの凛みたいな犠牲者出したくないっていう士郎的な動機になるのか家族関連の願いで参加かどっちだろうな
いっそここで放棄しちゃイカンのか
ｲ __＿ ,.イ
,.イ／/／￣￣.:.:.:.:.:.:ノｰ ､
ヽ /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:___ノ.:.:__ノ.:.:.:.:ニ＝ｰ
|/.:.:.:.:,.イ.:.:.:/／.:／.:.:.:.:.:￣￣￣.:.:＞/
＼ヽ/／.:.:.:.:.:ﾉノ／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＞.:.:.:／/ ｲ
∨.:.:/ノイ! 彡── ´.:.:.:.／／:.:/
i／ﾍ }｝ ミ二ニ.:.:.:.:／／.:.:.:,ｲ
/ |/／厂｀ ヾ:.:.:.r－く.:.:.:.:.:.:／.:.:.j まあ、巻き込まれちまったってんなら、仕方ねえ
. / ／ ∨/⌒ ヽ.:.:／/.:.: /
ヽ ,,ノ ヽ丿 丿´.:./.:.:.:/
. / __ノ.:.:.:./.:.:.:./ オレは勝手に戦うだけだ、お前は引きこもっていればいい
/ Xヽ.:./.:.:.:,.ｲ
｀ヽ | | ヽく::::::ヽ
｀< ￣ | | l ヽ:::::::ゝ、 だが……お前が聖杯を手に入れる権利を獲得したのも事実だ
', イ / ¨ l ｀く:.:.:.:.ヽ
', .. 、´ ___./───－ｭ ＼:.:.:.:.＼
￣ 」￢|::::::::::::::::::::::::::::::∧ ＼.:.:.:.:＼ なにか……嬢ちゃんには願いはあるのか？
| |￣|:::::::::::::／ ￣￣￣ ＞ｰ-::、:.:.:.:.:ヽ.
,| |⌒トｰ､／／ .:／ ´ ｀ヽ、:.:.:.ヽ.
／ｲ / ）／／ .:.／ _＿ ヽ:.:.:.:.:'.,
／∠ムへ､,/ / .:／ . ・ ´ ￣ ｀ヽ ∨:.:.:.i
. /ムγ´:￣::/ /.:／ ／ ∨:.:.:.:l
ハ.::::::::::::::::::/ / ′ ／ ∨:.:.:l
.....::::::::::──:::::..........
. ／:::::::::::::::::::/::::::::::__＿＿:::＼
／:::::::::::::::::::::::::;ィﾎ孑"⌒￣¨ミﾒﾍ
/::::::::::::::::::::::::::/:::::::/;ィ :::/ ::::::::!::::::::::':,
,'::::::::::::|:::::::::::::::| ::::/:/ |:::/ |::::::/|::::::::::::::::.
. '::::::::::::::|:::::::::::::::|:::/:/ ｀|人｜:;' |::ﾄ;:::::::::: l
| ::::::::::: |:::::::::::::::l/行テﾒ、 ﾚ′ |;斗v::| :::| 聖杯……万能の願望器……
| ::::::::;Ⅵ:::::::::::::::! ,,,,,, ヒﾘ j:::::|
l :::::八-|:::::::::::::::| ' ,,,,,, ,::::::|
|::::::::::::`|:::::::::::::::| ,-‐ z .,:::::::|
| ::::::::::: |:::::::::::::::| ￣ ﾉ::::::|
. 八:::::::::八::::::::::::::|＞ .. .. ＜:::::::::::| わたしの…ねがい……
/ ::::::::::::::::∧:::::::::::|__ ≧y‐＜:::::| ::::::::::::::|
/::::::／⌒ヽ- ﾍ:::::::::| ￣テﾒx;;_ :::::/|:::::::::::::::|
. /:::／ ∧:::::| ＿ ||/:::::/ .| :::::::::::::!
/／ ∧:::|'⌒ ＼|||::::/ |:::::::::::::;
. ノ" ! Ⅵ `ﾏI⌒`ﾞ|ﾘ|:::::::/
（──- ,, | `｝ ,ﾑ ,ﾉ| | :::/
【貴女の願い候補安価】
１：両親の死をなかったことにする
２：自由安価
下1～４くらいまで候補 ００：４２から
1
１
１
まあ1しかないよね
１
γ´￣￣￣￣￣｀ヽ
| あるよ |
ゝ＿＿＿＿＿__,乂
ﾄ､
Z弋ミヾﾍヾヽ,,
辷彡 彡ﾈ〉ヾヾ〉ﾊ爪
. / -=ﾆ 彡'ﾅヽ､/｀ヾ《ﾊ
人ﾆ三彡 込ﾂ ヽ Yヽ へえ、そうかい、そりゃいい
Y ,ﾐYヽ :::..ｲﾂ |
ヾミZ:::.. / 願いがあるってことは諦めに繋がりはしねえ
j'' ::::::::::......... j
_____/ |:::::::::::r-／
ｲ ヽ | Yミヽ､＿＿,,,--一-､ で？ 嬢ちゃんの叶えたい願いってのはなんだ？
＼ .小 ﾊヾミ三三ミﾐ､
〉､ー- >-ゝ＞ ミ二ミミﾐ､
ﾍ:::::::...........:::Y ﾊヽヾ〉
ﾍ:::::::::::|:::::::| |丿
ﾍ::::::::::::::::| |
＼::::::::::| /
,､-ー´￣｀￣｀ﾞ"ー--､､,.._ _
,r´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀ヽ､
,r´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀ヽ、
,':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::_::＿::_::::::::::ヽ.
.':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,rii;'//ﾉﾉﾉ/ﾉ;'iヽ,､:::::,
!::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,riiﾉ'´::::::::::::::::::::::｀'ヾi;::::::';.
|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|彡':::::,::::::::::::/:::::::::::::::::｀':::::::::i;
|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|´:::::::::/l::::::://i:|::::::::::::::::::i:::::i::i
|:::::::::::::::::::::::::::＿ ::::::::::::::::::::::|:::::::::/_|:::::/ / | |:::::::::::::::::|::::::|:|
|::::::::::::::::::::::::/r-| :::::::::::::::::::: |::::::/ |::::/-!､! |:::::::::::::::::l:::::|::| …………。
|:::::::::::::::::::::::| r r|:::::::::::::::::::::::|:::ｨ >- V-､ |｀ |:::::::::::::::::l::::|l::|
|::::::::::::::::::::::ﾞ､V, |:::::::::::::::::::::::|:/l/ ;;;;;ゝ' l:::::/|:::::/:::::|.|:l
|::::::::::::::::::::::::ヽ｀,|::::::::::::::::::::::,' ｀ ー ' |/r/:::::::::::/ |:|
|:::::::::::::::::::::::::::::::}:::::::::::::::::::::::| ﾚ'/:::::::::::/ ,ﾘ
|:::::::::::::::::::::::::::::/| ::::::::::::::::::: | <::::::::::::::|
|:::::::::::::::::::r---| |::::::::::::::::::::::| ィ:::::::::::::::|
/::::::::::::::::::::| .| :::::::::::::::::: | /ヽ､ ,イ |:::::::::::::::!
. /::::::::::::::::/´､ |:::::::::::::::::::::ト､＞::::::::| |::::::::::::::!
/＿,ノ｀ヽ､ ＼ヽ＼ |:::::::::::::::::::::| |//:::::::::| |::::::::::::::|
【直後貴女判定】
補正：コミュ不足-２
失敗で言わない
あ
わお
しかし貴女的には間違ってないけど型月的には過去を無かった事にする系は不味いんだよなぁ 今後の成長次第？
（ヒロイン成分も入ってるっぽいし）多少（の過ち）はね？
＿＿＿
..:::::::::::::::::::::::::::::::....
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::..
.′:::::::::::::::::::::::::::::::::::i::::::::::::::::::'.
. ;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|=＝ニ二};
. {:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|:::::／ ﾊ从:、
':::::/:::::::::::::::::∧::::::::::l::厂¨ﾌ ;:::| ＼ ………生き返らせたい人たちがいるの…
V:::::::::::::::::/⌒i::::::::::lヶ-ﾐ /:::|
}:::::::::::::::八_ゞ|::::::::::ｌﾋﾉ （::::::|
/::::::::::::::::::/ |::::::::::l"" 〉:::| 大切な人……
. /::::::::::::::::::ム |::::::::::ｌ _ ｲ::::::|
/::::::::::::::::::/￣￣|::::::::::l , |:::::::!
. /::::::::::::::::::/=ミ､ 八:::::::::｢ !::::::; ただ、それだけ……
/::::::::::::::::::/ `ヾ｢＼:::|r‐ﾐ､|::::/
. /::::::::::::::::::/´ ｀ヽ ', ヘ{_｝ j::/
/::::::::::::::::／ ', ＼＿トﾐﾒ'、
. /:::::::::::::::〈 ＝=―- 〉 | | ヽヽ
/::::::::::::::::::/＼ ／ |_| 〈
. /::::::::::::::::::/ 〈 / }
/::::::::::::::::::/ | | {
. /:::::::: ＼::::::::::＼::::::::::::::｀¨¨¨¨＼)＼ ､､
__＿彡':::｀¨¨`＼＼::::::::::＼:::::::::::::::: ⌒ヾV'Ｗ/ )
'⌒㍉ヽ:::::::::::::::::::＼＼::::::::::＼::::::::::＼ :::::|::: /／て
⌒ヾ:::::::`ｰ===ﾆﾆﾆ＼＼/" ／｀ヾ:〉》::::|:://:::／
. ＼):＼::::::::ー-===ミ／ / //＼j//／し
',::::',＼:::/⌒ヽ彡 ￣/￣ミメ// ｀7刈く
',:::|:::::::{ ⌒) " 弋戎ハ＼ // |⌒＼ へえ、成程ねえ
{从:::::::} イ ｀ヾ ⌒／厶,,j }
〉:::＼:○' {ﾈ／ 丿
／｀ヽ／/〉＾Ｙ ∨
／ ／ ,// ＼ ＿ _ ゝ 嬢ちゃんが叶えたい願いってのはそういう代物か
_ .. -‐==彡｀ヽ／'⌒//、 ｀ ーヽ_r ´
. :￣￣｀ ､::::::::::/ 〈/ . :＼ ＼ ┘
.:＼￣￣＼/ . : :＼ ＼ /
. . . : :＼ . : ＼ . :/-=ﾐノ＼ ＿,ﾉ 通りで陰気な性格してやがる、笑えってほうが無理な話かね
. . : : ＼ . : ＼ . : :/:::::://)
. . : :＼ . : ＼ . : :.:/＾Ｙ//
. : :＼ . : ＼.:.く::::::/∧＼
成功以上で
00
ｋ
【失敗】
ｲ __＿ ,.イ
,.イ／/／￣￣.:.:.:.:.:.:ノｰ ､
ヽ /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:___ノ.:.:__ノ.:.:.:.:ニ＝ｰ
|/.:.:.:.:,.イ.:.:.:/／.:／.:.:.:.:.:￣￣￣.:.:＞/
＼ヽ/／.:.:.:.:.:ﾉノ／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＞.:.:.:／/ ｲ
∨.:.:/ノイ! 彡── ´.:.:.:.／／:.:/ まっ、今はいいさ、今はな
i／ﾍ }｝ ミ二ニ.:.:.:.:／／.:.:.:,ｲ
/ |/／厂｀ ヾ:.:.:.r－く.:.:.:.:.:.:／.:.:.j
. / ／ ∨/⌒ ヽ.:.:／/.:.: / 今の嬢ちゃんがどうしても叶えたいってんならオレは何も言いやしねえよ
ヽ ,,ノ ヽ丿 丿´.:./.:.:.:/ どう願いを掛けるかなんて、嬢ちゃん次第よ
. / __ノ.:.:.:./.:.:.:./
/ Xヽ.:./.:.:.:,.ｲ
｀ヽ | | ヽく::::::ヽ
｀< ￣ | | l ヽ:::::::ゝ、 ただ、いつまでもその暗い性格だってんなら
', イ / ¨ l ｀く:.:.:.:.ヽ 甦らせたってなんの特にもなんねえだろうなあ……
', .. 、´ ___./───－ｭ ＼:.:.:.:.＼
￣ 」￢|::::::::::::::::::::::::::::::∧ ＼.:.:.:.:＼
| |￣|:::::::::::::／ ￣￣￣ ＞ｰ-::、:.:.:.:.:ヽ.
,| |⌒トｰ､／／ .:／ ´ ｀ヽ、:.:.:.ヽ.
／ｲ / ）／／ .:.／ _＿ ヽ:.:.:.:.:'.,
／∠ムへ､,/ / .:／ . ・ ´ ￣ ｀ヽ ∨:.:.:.i
. /ムγ´:￣::/ /.:／ ／ ∨:.:.:.:l
:::::::|::::|:::::::,< | |:::::::/ ! |:::::/ |::::|::::::::::l:::::::::|::::|::::
:::::::|::::|:::::/ ｀￢‐-弌∠＿ ｜ j:::/ }::::!＼:::::!::::::::|::::|::::
:::::::|::::|／ ,_＿ ＿ ｀ }/ ＿＿ﾑ/＿斗匕:::::|::::|::::
:::::::|::::| ´￣〕ラヮ‐-=ﾆﾐ ′ ￣ / ヽ| ＼|::::|:::: …………解ってるわよ、そんなこと…
:::::::|::::| ､弋人//ﾉﾉヾ 彡ﾆﾆ≠┬＝弍､ 〉/:::::
:::::::|::::| `ー＝-‐ { 八//ﾉﾉ //:::::::
:::::::|::::| ー≧ｰ＝'" /ｲ:::::::::
:::::::|::人 ﾋﾉ::::::::::
:::::::|:::::::::::.... ’ /:::|:::::::::::
:::::::|::::::::::::::::::::::.... ＿＿ ／::::::!::::::::::
:::::::ｌ::::::::::::::::::::K l ､ ´ ￣` x＜::::::::::::|:::::::::::
::::::::l:::::::::::::::::::| ＼| ＞ _ ... -=≦ｲ::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::
:::::::::ｌ::::::::/￣ { ‐- ＿ ＿ -‐ ' ト､::::::::::::::::::::/::::::::::::::
::::::::::ｌ:〈/ ＼ ｰ､ Y ,一 ´／ ﾉ ヽ‐-―/::::::::::::::::
:::::::::::∨ ＼ } l { ／ ´ |::::|i /:::::::::::::::::::
:::::::::::::ヽr‐ ￣￣￣｀ - r――┐ ‐ ´￣￣ ‐ - |::::|/::::::::::::::::::::::
､
＿_ｰ-=＝＝‐ｰｰ''""`ヽ､___ iヽ、 ､
＼;;;`ｰ--＞;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＼;i;;;;;ヽ ;｝
＜二ニゝ;;;;;;;;;;;＼;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＼;;;;;;;;;;;;;∨i ,
＼ヾ=＝＜￣`;;｀￣＞､;;;;;;;;;;;;;;ヾ;;;;;;;;;;;;;;i/i
ヾﾍ;￣￣`::::ヾ:::::::::::::::::＼;＼;;;;;;｝;;;;;;;;;;;;;;;;ﾚ
!::::ﾍヘ::::::::/ `7;ヘ､::::::::::::::::ヽﾉ;ﾚノ／ノ;i
!;ヾ;;ヾ＼;/ /;/ `ゝ､::::::::::iｿ:::::::::::::ｿﾉ そんじゃまあ、願いも聞いたことだし
!;;ヘ＞" !;! // ＼;/ﾍ"ヾ:::::/′
:i ゞY ｰ-､,_|! !;i i;:〉 !;;i′
人｛ ___.,,,,≧ｔｒｭ､_i;! _,i/,,､ﾉ!;! 改めてよろしく頼むとしましょうかね、嬢ちゃん、いいや……マスター
_,､＝クﾄし、 ｀ゼﾂﾞ¨` ￤ ≦ｆｾｭ7 i/
.三ソ'ｌ:.:.:.:!! :i i /__＿ _
.二.:.:.:i.:.:.:.||八 i / `ヽ:.:.:.｀＞....、 オレはアンタの槍だ、アンタが望むならどんな命令でも従おう
ヽ_∧.:.:!.:.:.:.:.､ﾍ ''′ ,ｲ:.:.:.:.:.:.:.ヽ.:.:.:.:.:.ヽ:.:.＞.、
,_:.:.:∧.:.:ヽ.:.:.:.:.:.ﾍ ´ ￣ ﾞ ／⌒i:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.!:.:.:.:.:.:i
｀'┤:i.:.:.:.:ヽ.:.:.:.:.:.:.ヽ ´ ／ｿ.:.:.:.:i:.:.:.:.:.:.:.:.!:.:.:.:.:.:.:!.:.:.:.:.:.:! 今のうちに話して置きたいことはあるかい？
.:.:.:.:i :ﾄ;;;;;;;;;;;;;;ヽヘ二｀ｰ-..タ∧;;;;;;;;ﾉ:.:.:.:.:.:.:.ﾉ:.:.:.:.:.:.:!:.:.:.:.:.:.i!
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
／:::::::::: -‐――‐- .:::::::::::::::＼
〃::::::/／ -‐――‐- ＼::::l::::::::‘，
/::::::::/ ,.ィ升:::::::::::::::::::::::::::::≧x ヽ:::::::::::::.
′::::〃::::/:/::::/:::从:::::|:::::::::::::::､ ＼!:::::::::::::.
!:::::::|::::/才廾ﾄ// ハ:::| !:::}. ヽ:}::::::｝:::::::::::::｝
从::::[Ｖ ‐- ヽ| |:/廾ト!::::::}::::::::::::::｝
ﾘ:::::::| 〃!￣しヾ -- ヾﾊ:::}::::::}:::::ﾘ 話しておきたいことって……なに？
|:::::::l ﾋＺソ ´!￣,しヾV!::::从:;′
. !:: 从 ゞミソ 人::::}:::/|
,′:::ﾘ! ' /ノ:::::::/ .| わたし、会話とかあんまり得意じゃないんだけれど……
!八:::::::＞ _ _ /::::::::::八 !
/:::::ヽ::::l::::::≧o｡ イ :::::::::/::::| ﾉ
′:::::ﾊ::::!::::f≧=- こ-‐ |≧ :::::::::::/::::/::::: !
Уr‐―ﾄ:::爪ヽ || く_:::::::::/::::/::::::: |
/ | ヽ｝‐ ⌒Y^^Y≠- ､ || /::::/､:::::::::|
斗′ V {￣:::::::＼:::::λ::::ﾒ､::::::::::＼/::::/ ヽ::: |
. f ﾔヽ::::::::::::::::::://￣ﾍ:::::::::::::::/ イ
【１：０６から下1～３聞きたいことか、話したいこと会話自由安価】
ランサーは一体誰なの？
真名や宝具教えてよ
ランサーの願いは？
聖杯戦争内で一般人に被害を出すサーヴァントもいるの？
,.....:::::::::￣￣:::::::::......､
／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
／:::::,::://///////////ヽ､:,::::::::.
/:::::::/-'´::::::::l::::::::::::::::::::::::::｀ヽl:::::::::::.
,::::::::/:::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::::::::l:::::::::::.
l:::::::,:::::::,:::::::::::::!::::::::::::|::::::l::::::::::::::l::::::::::::,
|::::::|::::::/:::::::,:::ﾊ::::::::::::!::::::!::::::::::::::l::::::::::::l
|::::::|:::::,:::::::ｲ:/ l:::::::::ﾊ::::∧::::::::::::l::::::::::::!
|::::::|::::|__/__!' l::::::ﾘ l::/ l:l_,.､::::|:::::::::::| わたしだけ…わたしだけ願いを言うなんて不公平よ…
|::::::|::::|:/ ￣ !:::/ l/｀￣! ヽ|::::::|::::!
|::::::|::::|ｨtｵﾃ,ｫ- l,/ -tｵテオﾘ:::::|::::| こういうのは…えっと、相互理解が大事で……
|::::::|::::| 弋z(ｿ 弋z(ｿ ,|::::::,:::,
}:::::|::::| , ,'_|::::,:::{ 貴方のことも…教えて…
l:::::|::::|:. u ﾊ,::::,':::l
. ,:l::::|::::|:ﾊ､ , ‐ - ,.ｲ::,::::,::::::!
/::l::::|::::|::::::::＞,､ ,.ｨ::´:::l:/::ｲ:::::::,
/:::::l::::|::::|:::::::::::r- ､｀_ー_´-‐ｫ:::::/:::/!:::::::::. その…真名とか…願い…
/:::::::|::::|::::|:::::::::::| Y !::/:::/::::::::::::::.
/:::::::::|::::|::::|:::,..- ' | /:::/::::::::::::::::::.
/:::::::::::,. -|::::|´, -――‐- v -― /:イ_ ｀ヽ､_::::::::::.
/::,r '´. ,::::! ､///////∧////////>/ ￣｀ヽ:.
/::/ ,::l ∨////// l//////／ l ',::..
. /::/ ､! ＼////ハ////// ,' l::::::.
／i､,,-ーフ,､__
iヽ／i/::::／∠_::::::::::::::｀＞__
|::ヽ:/:／／/::::::／::＞::::::::::::ゝ
|ヾ::V:::/:,彡ｿﾊﾍ;;;;;::::￣´＼:ト
γ升/`"ﾍL__,,､__ﾍ /｀二ニ:::＼
!/≧ `"''i斤┬,ｒ､ く;;:::ニ＿＼::＞
'fj_) ヾ┴ ′ ミ::::::::::::＼ んあ？ なんだそんなこと気にしてんのか？
/フ ﾐ>＝-::ﾍ一
〈 ヽ γ´ヾラﾍ
', ､ｰ'""'､ ソノ/::/
', ` ｰ ′ ∧≦／ いいぜ、別に隠すもんじゃねえし、嬢ちゃんに教えてもバレたりなんかしねえだろ
i′ ´ l:l::::|
L! i _.,､ｰl !」ゞ、
＿＿ ｲt､,,,､､i´: : : : : : : : :＞ｰ-､_ ＿
／´: : : ／￣＞ｰ--､,,､ｰ'´:.| i丁厂ﾍ__;, : : : :／: : : : :!√ヽ:｀:＼
/',: : : : : i: : : : i: : : : /: : : :,､／Υｿγ⌒ヽﾍ／: : : : ／: : : : : :,ヘ :＼
/:.:.',: : : : :l : : : l: : : : i:,､ｰ';;;;（( ノソ´;;;;;;;;)）;;/: : : ／´: : : :.,､ｰ'′: :ヾヾヽ
i:.:.:.:.',: : : : ! : : :.l: : : :|二ニヘノﾉヘ＝=≡∨: :／: : :,､ｰ':´: : : : : : : : : : :ﾍ
【直後貴女的にクー・フーリンの存在は】
ケルト系太陽神信仰：+２
１ほど特になし ９ほどガチのファン
あ
あ
【純粋にファン】
_＿ _
.:::::::::::::::::::::::::::: :.
／::::::; -――‐-ミ:::＼
/::::::／ , - ┬‐- ､Ｖ::::ヽ
./::::::ﾑ..イ:::::::::::::!:::::::::::::ヽ::::::::.
,:::::::/:::ｌ::::l:::::::l::::::ﾄ::::l::::::::::}::::::::::
|;:::::|::::｣;斗匕 }ﾊ:| ﾚ x≠ミ';:::::}:| えっ…えっ…クー・フーリン！？
|!:::::l:::::lx==ミ j! 廻} }::刈
{ l:::ﾊ;N 廻} /l/l/ ﾚ:::::|
N:::::ﾄ /l/l/l ｀ u. j::::::|
|:::::{:::个:::‐-、二 _ ,＜｣≧!::::ﾊ
|:::::|:::::|:::::::::{二 ＴＴﾆ二}::|::::l::::.
|:::::|::√￣lil { { ｌi|::::|￣＼
|:::::ﾚ |iL ー-r v―-.li|::::| ヽ ひぇ……あ……
|::/ ｢:::::::::::::{::::}::::::::::::!::ﾘ
l〈 ヽ::::::::::ｨ介i､:::::::::ﾚ 〉
|:::＼ 个一 l:| |:| ｰ一个 ノ
／i､,,-ーフ,､__
iヽ／i/::::／∠_::::::::::::::｀＞__
|::ヽ:/:／／/::::::／::＞::::::::::::ゝ
|ヾ::V:::/:,彡ｿﾊﾍ;;;;;::::￣´＼:ト
γ升/`"ﾍL,,＿__ﾍ /｀二ニ:::＼ お、おう、そうだが……
!/≧ `"''i斤┬,ｒ､ く;;:::ニ＿＼::＞
ゞt) ' ､_ﾋ;j ′ ミ::::::::::::＼
タ u ﾐ>＝-::ﾍ一
〈 ヽ γ´ヾラﾍ なんだ嬢ちゃん、さっきと様子違うぞ
', _＿ ソノ/::/
', ヾニ二二｀) ∧≦／
i′ ´ l:l::::| 大丈夫か、おーい
L! i _.,､ｰl !」ゞ、
＿＿ ｲt､,,,､､i´: : : : : : : : :＞ｰ-､_ ＿
／´: : : ／￣＞ｰ--､,,､ｰ'´:.| i丁厂ﾍ__;, : : : :／: : : : :!√ヽ:｀:＼
/',: : : : : i: : : : i: : : : /: : : :,､／Υｿγ⌒ヽﾍ／: : : : ／: : : : : :,ヘ :＼
かわいい(可愛い
例の恐ろしい形相をした兄貴の伝説について食い付いたりしないかな
>>465
現地人だと兄貴来たら「ぎゃあああクー・フーリンが出たぞ逃げろおおおお」ってなりそうだよね
＿＿
´::::::::::::::::::::::::::::::::::丶、
／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
. /:::::::::///////////////ﾊ::::::::ヽ
/:::::::::/:::::::::::/::::|::::::::|:::::::::|:::::|::::::::::::
. /::::::::::|:::::::::::/::::::|:::::::::|:::::::::|::::::|::::::|::::::',
. ,':::::|:::::|:::::::::/::::::::ﾊ::::::::|::::::::|.|:::::|:::::::|::::::i
|::::::|:::::|::─|-|-､:| ::::::::|:::斗-|―|:::::::|::::::|
|::::::|:::::|ヘ/ !:/. ＼::|.∨ ソ |:::::::|::::::|
. |:::::|:::::| ｨtｵﾃ,ｫ ｨtｵﾃ,ｫ.|:::::::|::::::|
. |:::::|:::::| 弋:::ｿ 弋:::ｿ |:::::::|::::::| き、聞かせてくださいッ！！
. |:::::|:::::| /／/ , ／/／!:::::::|:::::|
. |:::::|:::::| |:::::::|:::::|
. |::::::|:::::|::ﾍ ｰｰ ::|:::::::|::::::| 子供のころからパパからケルト神話を聞かされて育ってきたの！！
.. |::::::|:::::|／.＞ ､ , ＜ ヽ|::::::|::::::::|
|:: '|:::::| .|八 ＿｀_￣_´ ＿ ﾉ.|||:::::|ヽ:::::|
|/ .|::::| ||. ￣ lヽ∧ ￣ |||::::|. ＼ だから…その…物語を話してください……
/ |:::|-┴--､._| ｜ !_, -―┴|::/ i
/ ＼∨/////// ﾊ V/////|/ ／ i
. /. ＼////／ _ムﾍ、＼////／ ! 聞きたいんです……パパが好きだったケルトの歴史を……
< 丿/./ ＿|＿ .l///.＼ ____>
ヽ ｀ ー- /.|./｛ ￣＿|＿￣ ｝ヽ |.ヽ- '´ /
. |::ヽ. | .{ ￣ _|_ ￣ } || /::|
､
＿_ｰ-=＝＝‐ｰｰ''""`ヽ､___ iヽ、 ､
＼;;;`ｰ--＞;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＼;i;;;;;ヽ ;｝
＜二ニゝ;;;;;;;;;;;＼;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＼;;;;;;;;;;;;;∨i ,
＼ヾ=＝＜￣`;;｀￣＞､;;;;;;;;;;;;;;ヾ;;;;;;;;;;;;;;i/i
ヾﾍ;￣￣`::::ヾ:::::::::::::::::＼;＼;;;;;;｝;;;;;;;;;;;;;;;;ﾚ
!::::ﾍヘ::::::::/ `7;ヘ､::::::::::::::::ヽﾉ;ﾚノ／ノ;i
!;ヾ;;ヾ＼;/ /;/ `ゝ､::::::::::iｿ:::::::::::::ｿﾉ
!;;ヘ＞" !;! // ＼;/ﾍ"ヾ:::::/′ 成程な、家系がケルト系列だったわけか………通りで同郷の匂いがしたもんだ
i ゞY ｰ-､,_|! !;i i;:〉 !;;i′
人｛ ___.,,,,≧ｔｒｭ､_i;! _,i/,,､ﾉ!;!
_＿__ _,,､＝クﾄし、 ｀ゼﾂﾞ¨` ￤ ≦ｆｾｭ7 i/ いい顔だ、そういう喜んでる顔の方が嬢ちゃんにはあってるな
ヘ__／´:.:.:.:.:.:｀ｰ≦三ソ'l.:.:.:.!! :i i /__＿ _
/.:.:.:.:.:￣￣￣`'ｰ､ヽ二.:.:.:i.:.:.:.||八 i / `ヽ:.:.:.｀＞....、
ヘ/__,,,,==＝=￢;,.:.:.:.:.:.:ヽ_∧.:.:!.:.:.:.:.､ﾍ ＿＿ ''′ ,ｲ:.:.:.:.:.:.:.ヽ.:.:.:.:.:.ヽ:.:.＞.、
/:!.:,'__,,､ -=＝￢:::_:.:.:.:.:.:.:.｀'┤:i.:.:.:.:ヽ.:.:.:.:.:.:.ヽ ´ ／ｿ:.:.:.:.:i:.:.:.:.:.:.:.:.!:.:.:.:.:.:.:!.:.:.:.:.:.:! 脚色なんかされちゃいない、オレの視点の物語ってやつをな
/:ﾉ´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`.:､,:_.:.:.:.:.:i :ﾄ;;;;;;;;;;;;;;ヽヘ二｀ｰ-..タ∧;;;;;;;;ﾉ:.:.:.:.:.:.:. ﾉ:.:.:.:.:.:.:!:.:.:.:.:.:.i!
i/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀'ｰ､_i ヽ;;;;;;;;;;;;／ﾞ＼i i／ヘ;;;;;;;;;;入。:.:.:.:／:.:.:.:.:.:.:ノ:.:.:.:.:.:.:.i!
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.: /ヾヽ;;;;;;!;;;;;;;;ヽ /;;;;;;ｿ,-'"_ノ;;;o`:´:.:.:.:.:.:.:／:.:.:.:.:.:.:.:/:.! そうだな、まず、オレの産まれは――――――
【プロローグ、エンド】
【聖杯戦争開幕……】
【今代貴女：ケルト聖人貴女】
／:.:.:.:.:.:.:.:.:.＿＿:.:.:.:.:.:.:.:.＼
／:.:.:.:.:.:.:.:.ｘ≪≫ ≪≫ｘ:.:.:.:.:.:.＼
/:.:.:/:.:.:/≫''"￣:.:.:.:.:.￣ﾞ''ヾ＼:.:.:.:.ﾊ （今日はいつもよりいっぱいはなした……）
/:.:.:/:.:.:/:.:.:/:.:.:|:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼X:.:.:.:.
.:.:.:.:|:.:.:.:|:.:./:.:./ |:.:ﾊ:.:.:.:.|:.:.|:.:.:.:|:.:.Y:.:.:.:.
|:.:.:.:|:.:.:.:. /|:./_ |:.| |:.:.:. |:.:.|:.:.:.:|:.:.:|:.:.:.|:.|
|:.:.:.:|:.:.:.:.:| |厂⌒|/｜:.:.八∧:.: |:.:.:|:.:.:.|:.|
|:.:.:r|:.:.:.| |う)㍉ト j／ ￣`ヽﾊ:.:.|:.:.:.|:.| 家系：９、その地に宿るは神代から続くケルトの血とある聖人の血
|:.:.| |:.:.:.Ｎ乂zツ う㍉ト ∨:.:.:.|:.|
:.:八|:.:.:.| ｘｘｘ 、 乂ツ /:.:.:.:|/ 才能：７ 太陽に精通する豊かな才能は魔術、化学にも手が及ぶ
У:|:.:.:.| xx ∧:.:.:.:|
|/:.:|:.:. | ＼ ‐- ｲ |:.:.: | 肉体：４ 激しい運動は不可能
/:.:.:.:|:.: |:.:.:.:.〕ト ＿ イ:.八 .|:.:.:.|
/:.:.:/八:.:|:.:.:.:.〕ニ|r‐ｖ‐〈ﾌ:.:.:|:.:/∧|.:.:.; 成長性：０ その身体に宿るは自らも気づかぬ異能、無限の可能性
|:.:./:.:.:.∧|-=八ニ||ニニ||=＼:.:. //|:.:/
|:/:.:.／: : |二ニニ||‐只r||ニニニト.|/
|:.／: : : : ∨ニ／／:介 ＼＼ニ/: : : ＼
.／: : : : : : : ∨〈∠／| | |＼ フ=/: : : : : : 〉
/＼＼: : : : : :.:∨=|＼:| | |ニﾆ=/: : : : : ／ｲ
/:.:.:.:.|＼＼ : : : : ∨: : : | | |ニ／: : : : ／／ |
./:.:.:./∧ ＼＼: : : :.:.:／ | | |／ : : : ／／ ∧
/:.:.:.:.:.:.:.:.| ＼＼:.／／ | | |＼ヽ／／ |:.:|
◆『？？？）』
ランク：Ｃ （発動時Ａ）
◆奇跡の使い手
聖遺物？？？を埋め込まれたことによって得た聖なる力
この能力は“他者を救う”ことに固定される。
聖人とは無欲の証明、奉ずるは隣人愛、奇跡とは穢れなきもの。
負の性質を浄化し、怪我を治療することが可能。
┏━━━━━━━━━━━━━━━┓
≪クラス≫：ランサー
┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━┓
【真名】：クー・フーリン 【属性】：秩序・中庸 【ランク】：B+
┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━╋━━━━━━━┓
【筋】：B 【耐】：C 【敏】：A 【魔】：C 【運】：E 【宝】：B+
┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫
【特徴】：英霊
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
.,＿＿＿＿ iヽ,
フ‐ ￣￣`''‐ヽ,＼
__,...r‐'´ ヽ、.,_ ` 、ヘ
∠,__ ＼`‐ヽヽ、`' 、 ,x ＼＼ /
,.／_,.,...‐‐＜'''''ヽ `ヽ＼ , ヽ/i
〈'''.., ‐‐ ,,,ヽ ` 、＼＼ ヽ `'V', i
! ヽ. ''' ‐ ‐,.,../ ,.／ `'ｩ、 ∨レ' , ' , '/
i' , `ー .......,r‐'´ // ／/ ;ヽ,_i_,.,,..,,、i /
!' ,_ / '''''''‐/‐.,,、 i;:i ', ; ; ,ヽ, ヽ〈
i rヘ、 i; rト‐ｧ._＼i:i ', ; , ' i ',〈i i
l i ;,.`' , ' ヽ ｋ' ,ﾉ i＼、', , ' // ﾚi
i !; v `'ー‐' ,;'`',. ,. ',' , ‐.''、 ／’
',i ', ',; i! iヒﾉ/,i
__,,,,;:;:;::∧ヽ...; i! `'''´ i
__,,..――‐'''''i;:;:;:;:;:;:;:;/ Y‐ァi 、 i /
',;:;:;:;:;:;/ 〉〈 : | ﾞ`==ｪ __ :; _,.r' ／
_,..‐'___,/ i i : ＼ ...ﾞ`'''' ／
_,,. ‐''''￣ / `く i: i : ＼ ／i
'´ / `‐.,_|: i : ＼. ／i: |
_,..／ i:: i‐., `ァー ' |: i
―‐''´ ' , `´ `!__ , 'r'''i i::: i
` 、 / __￣''''^| l `'´
' 、 / i i￣'i! i`' .,
' ., , i i i: l ` .,_
__ ‐''' `一' ヽ, i i,r⌒|_,/ `'￣、''― 、
＞' V ',i i V＼ ヽ ＼
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
◆対魔力：C
第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。
大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【固有スキル】
◆戦闘続行：A
往生際が悪い。
瀕死の傷でも戦闘を可能とし、致命的な傷を受けない限り生き延びる。
◆仕切り直し：C
戦闘から離脱する能力。
不利になった戦闘を戦闘開始ターン（１ターン目）に戻し、技の条件を初期値に戻す。
◆神性：B
神霊適性を持つかどうか。
高いほどより物質的な神霊との混血とされる。
他、ルーン：B 矢避けの加護：Bを所有
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
f又アﾊ
｀弋夂入
｀マヘ､
｀マヘ､
｀マヘ､
｀マヘ､
｀マヘ､
｀マヘ､
｀マヘ､
｀マヘ､
｀マヘ､
｀マヘ､
｀マヘ､
｀マヘ､
｀マヘ､
｀マヘ､
｀マヘ､
｀マヘ､
｀マヘ､
｀マヘ､
｀Y´尖ﾉﾄ､_
∨刃牟ﾉﾄ､_
｀弋マ勿ﾉﾄ､_
｀弋マ勿ﾉﾄ､_
｀"マ勿ﾉﾄ､_
｀ヾ勿ﾑ､_
｀ヾﾙ､
｀゛
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【宝具】
◆『刺し穿つ死棘の槍（ゲイ・ボルク）』
ランク：B 種別：対人宝具 レンジ：2～4 最大捕捉：1人
突けば必ず相手の心臓を貫く呪いの槍。ゲイボルクによる必殺の一刺。
その正体は、槍が相手の心臓に命中したという結果の後に
槍を相手に放つという原因を導く、因果の逆転である。
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
◆『突き穿つ死翔の槍（ゲイ・ボルク）』
ランク：B＋ 種別：対軍宝具 レンジ：5～40 最大捕捉：50人
ゲイボルクの呪いを最大限に開放し、渾身の力を以って投擲する特殊使用宝具。
もともとゲイボルクは投げ槍であり、使用法はこちらが正しい。
死棘の槍と違い、こちらは心臓命中より破壊力を重視し、一投で一部隊を吹き飛ばす。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
【現陣営まとめ】
◆セイバー：ネロ・クラウディウス
□マスター：アイリスフィール・フォン・アインツベルン【令呪
◆アーチャー：織田信長
□マスター：ケイネス・エルメロイ・アーチボルト【令呪３】
◆ランサー：クー・フーリン
□マスター：貴女【令呪３】
◆ライダー：アストルフォ
□マスター：ユリウス・ベルキスク・ハーウェイ【令呪３】
◆アサシン：無銘
□マスター：？？？
◆キャスター：？？？
□マスター：葛木宗一郎【令呪３】
◆バーサーカー：ヘラクレス
□マスター：遠坂凛【令呪３】
.Yニニニニニニニﾍ
lニニニニニニニニｌ
lニニニニニニニニl
＿__l__,,...--===ニニニニニ===-- ..,,_
`-==ニﾆﾆ/ Y⌒ヽ ｌ'"ニニl
_,.ノ ゝ- ' .lニニﾆl 【みなさんお疲れ様でした】
, -'" ,'ニニ.,'
／ _,,........ -- /ニﾆﾆl
./ -='"--- .､ ／ニニﾆ.l
`'´ ヽ ＿ ,.. '"ニニニﾆ.ﾍ
ヾニニニニニニニ.､ 【直後？？？判定】
_,,..ノﾆlニニニニニニﾆﾆ`-.､ １ほど被害多 ９ほど被害少
Yニニニニニﾆ/ニニニニニニニニニニニニ 補正-３
ｇ
乙乙
被害甚大じゃないですかやだー！くーくーおなかがすいたんですかね
乙
乙
めっちゃがっつり被害でてるな…
乙
この兄貴の頼もしさ、Go序盤を思い出す
. ,-=´ニﾆﾆ≧.､
,.'ニニニニニニ.ヽ_,,.. - .ｧ
,'ニニニニニニニニ ,.-'"
lニニニニニニ_,. -.ｲ
_, -'"ニニニ_,,.. -ﾍ'"ニﾆﾆl
,_'"__,,,..． -‐ '" ｌ::::ﾍ ﾏニﾆﾆl-=- ..,,_ 【今日の更新は出来ないっぽいです】
ﾍ.__ ゞ=' lニニﾉﾆﾉニニ≧=- ..,,,_
, ' ` -､ .lﾆ／ﾆ/ニニニニニニ,..ﾆ==-､
./ ,. - ﾍ ノニﾆ/ニニニニﾆ,.-"´ニ_, -=-､ 【判定だけします】
/ ,. ' ,- '¨¨¨´ニﾆ./ニニニニ／ニﾆﾆ, 'ニニニﾑ
,' , ', ',.ﾍﾆﾑ;;;;lニニ/ニニニ , 'ニニﾆﾆ,'ニニニﾆﾆﾑ 【直後：言峰判定】
,' / ' ,'ﾆﾍﾆﾑ;;;lﾆﾆ,'ニニﾆﾆ/ニニニニlニニニニニ.ﾑ
ほ
コンマ神うす
【side：遠坂凛】
犯人を追っていた
多発するガス漏れとして処理された意識不明の重体者を産み続ける事件の犯人
管理者として見過ごすことは出来ない
被害者の多くは男性、時間帯は深夜、新都を中心に発生
残留した魔力を追い続ける
終着点は穂群原学園。校庭に着地した瞬間、辺りを業火が包み込んだ。
誘い込まれたッ……バーサーカーをすぐさま実体化させる。
魔力の消費が激しいサーヴァントであるが、四の五の言っていられる状況ではない。
ただ、判断を見誤ったというのは確実だった。
炎は私とバーサーカーを切り離していく、違う、正確には私だけを遠ざけていく。
絡みつく炎はまるで怨念、妄執のようで、次第に私を追いつめていった。
-=＝ﾆニ二二 二二ﾆﾆ=‐
ノし-ｰ'''二ニﾆ≧＿＿_z=ﾆ二二 ｚ--―ｰ''ﾞ“ | /
,..-ﾃ _z‐'″ .｀ﾞﾞﾞ'''"´ ＿＿＿＿＿て¨ / /
_,,. ..／.／ _,,z≧ _,,.y ＿_zｰt)イ⌒ﾞﾞ'¨¨¨¨｀-"´ _ｲ ｀ﾞ} ／⌒
/「゛ ./／ ,,ｙｉｉﾆ-ｯ : _.. ｰ'"_)イ⌒゛ )ノ / .,／ ／
r‐ｧ ノしｲ-‐'" . _,,ｚ-'''″ r‐ｧ ＿ .,彡'´ ../ .
ノ し-l r-'" .ｨﾉ.ｌ/ ノ し,／ .″ .iシ'"
廴/ ／" / , ／ ／
.,..イ. ／ iシ" ,,イ ,..イ . ／
.,／´ （r' jト、 ″ ..／ 廴／ ｀´
.,／゛ __ｚ-‐'¨¨7 l ） ,／ ,..-'´
'" ／ / . } ./ _／゛ ,..-'"
.／ ＿_zｰ'″ iシ゛ _ rl!ﾞ‐''¨¨〉 ._..-'"゛ ._..-
./ .,／´ ,..-z,.イ ／し'／ ノ〉 _／ ..-'"゛ _.. -'彡￢
/./ ､ ／゛ / ./ ,/ }し/.／ . _..-'´ _.. -''″.／
l/ ノﾉ / _,,z‐'¨´ ﾚ'⌒)__／´／ _,, ‐'″ ,,, -'"´ / ＿z
ゝ i`/ /( )イ/'' _ｯ .´.,r￢″ / _,, -''''"´ _,, -'''"゛ / ／⌒
.ｌ′ . ／ ./ __/し./ _.／ ｀¨´ _.. -''''ﾞ゛ _.. -'"..〃゛
.／ lしｌ!´ ／ i彡ノしｲ _,,.. -'''"゛ _.. -'"゛ _..-''
ﾉ―ｧ_/7 / 廴＿＿_z-ﾂ'゛ _,,.. -''''"゛ ,,, -'''" _..-'"゛
レ'´ _,,,.. -‐''"´ /(,、._.. -'''" _,, -'" ,..-'"
_,,,.. -ｰ'''"゛ ＿＿zｰ''彡'" . _,, -'"゛ ,ｲ-'"
_,,,.. -ｰ'''"ﾞr‐ｧ‐'″ ／゛ ,, ‐'´ _,, -'"゛ ,, ／ て _..-'
._,,,,,,,.... -―'''''"ﾞ´ _..-'".／ _,, -'''7 .／⌒" _ . -'"゛ _,,./ ″/ ／ .,..-'"_..-'
／゛ .l゛ _,, -''''"゛ .ｼ'ﾞ_,.. -''″ _. _.. ＜‐'/ /.／ ._..-'"_..-'"
,／゛ . ,ノ''"゛ ._.. -'''ﾞ゛ _,.. -'彡;;彡‐'´.,／,、 〃._..-''',ﾞ..-'"
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／ ゝﾆ＿_/{ ._,, -'''^_.. -'"´ ／ {彡‐'"
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━…‥
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気を失っていたことを理解した。
私は敗れた。微かに開いた目には女と男の二人組が映る
何処かで見覚えのある顔をした同じ制服を着ている少女と、気だるそうな青い僧兵。
動かない身体に無理をして声を出そうと思ったが、その前に彼女たちは何処かへと歩き出した。
そして……再び私の意識は安堵や安心の中に落ちていった……―――――――。
〈 ヽ γ´ヾラﾍ
', _＿ ソノ/::/
/::::::／::/:::::::::::/:::/ヽ ゞ''" , /::/:::::/:::/:::: ', ヾニ二二｀) ∧≦／
/::::／:::::/::::::::::::/::/{ ﾍ __／::/::::::/:::/::::::: i′ ´ l:l::::|
. /:／/:::::/i:::l::::::::/:/:::::＼ﾍ "／／/::::://::/::::::::: |:lヽ __ l:l:l:::|
// /::::/ !::i::::::ﾄi::::::::/::::::::::>､__ ／／ /:::::://::/:::/:::::: L! i _.,､ｰl !」ゞ、
/ /::::/ {/{:::::l::{:::::/:::::::／:::::::::￣オ=―7:::::::/::::/:::/l::::::: ＿＿ ｲt､,,,､､i´: : : : : : : : :＞ｰ-､_ ＿
/::::/ /{::::i::::!:::::/:::::／:::::::::::::::::F￣￣7::::::/!:::/:::/ j:::::/ ／´: : : ／￣＞ｰ--､,,､ｰ'´:.| i丁厂ﾍ__;, : : : :／: : : : :!√ヽ:｀:＼
../:::/ /:::::::人{:::::::／￣`j￣ `＜＿ /:::／ jノ:／ ノ:::/ /',: : : : : i: : : : i: : : : /: : : :,､／Υｿγ⌒ヽﾍ／: : : : ／: : : : : :,ヘ :＼
/::/ ／::::::::::::::::::::/ ヽ{ ＿,,,__／ィ"}"￣￣￣ }::{ /:.:.',: : : : :l : : : l: : : : i:,､ｰ';;;;（( ノソ´;;;;;;;;)）;;/: : : ／´: : : :.,､ｰ'′: :ヾヾヽ
:::/／::::::::::::::r―イ Y ／ ﾉ /ミ j`ー､ i:.:.:.:.',: : : : ! : : :.l: : : :|二ニヘノﾉヘ＝=≡∨: :／: : :,､ｰ':´: : : : : : : : : : :ﾍ
／::::::::::::::::::::i ＼ l ／/￣代 ノ / !;.:.:.:.:.'.,: : : ﾍ : : ∨:._:ﾟ/;:;:;:;:ヽ__／;:;:;:;:;:;:;iﾟ。∨: :,､ｰ': : : : : ; : :´: : :｀: :': : ; :'.,
:::::::::::::::::::::/人 `'''ー-ミ 乂__ ／ /＿ﾉ ﾄ､ / // 'l:.:.:.:.:..:.:'.,: : : ＼厂ﾟ/´;:;:;:;;;;:;:;:;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;!ト。_／: : : ; : :´: : : : : : : : : : : : : : .〉
::::::::::::::::::/:::::::::ヽ ＞ ／ ／ 厂＼ノ Y ';.:.:.:.:.:.:.:.:':.,: : : ﾟｿ´;:;:;:;:;;;;;:;:;:;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;ﾍ: : : : ; : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :/
:::::::::::::::/::::::::::::::〈 ＜ ／ ／ / j ノ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀:.,/;;:;:;:;:;:;:;;;;;:;:;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:; ﾍ: ; : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :/
::::::::::::/::::::::::::::::::::! >、／ ''"⌒∨ /／ ／:.;,;,;,:､;ｰ/7丁´:;:;:;:;:;:;:;;;;;;:;:;:;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;ヽ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : /
:::::::::/::::::::::::::::::::::i ζ / ／ `フ;:;:;:;:;:;//;:;:i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:/;:;:＼: : : : : : : : : : : : : : : :／
:::::::::::::::::::::::::::::::::i i --― /ζ /;:;:;:;:;:;//;:;:;:;ヾ;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/;:;:;:;:;:;:;＼: : : : : : : : : : : ／
【再開は２３：３０くらいから】
兄貴は僧だったのか……
いや強ち間違ってないかもしれないが
実はキャスニキの可能性
【1日目・朝】
／i､,,-ーフ,､__
iヽ／i/::::／∠_::::::::::::::｀＞__
|::ヽ:/:／／/::::::／::＞::::::::::::ゝ
|ヾ::V:::/:,彡ｿﾊﾍ;;;;;::::￣´＼:ト
γ升/`"ﾍL__,,､__ﾍ /｀二ニ:::＼
!/≧ `"''i斤┬,ｒ､ く;;:::ニ＿＼::＞
'fj_) ヾ┴ ′ ミ::::::::::::＼ なんだぁ？ 嬢ちゃん、いろいろ準備してるみたいだが……
/フ ﾐ>＝-::ﾍ一
〈 ヽ γ´ヾラﾍ
', ､ｰ'""'､ ソノ/::/
', ` ｰ ′ ∧≦／
i′ ´ l:l::::| もしかして学校に行くつもりかい？
L! i _.,､ｰl !」ゞ、
＿＿ ｲt､,,,､､i´: : : : : : : : :＞ｰ-､_ ＿
／´: : : ／￣＞ｰ--､,,､ｰ'´:.| i丁厂ﾍ__;, : : : :／: : : : :!√ヽ:｀:＼
/',: : : : : i: : : : i: : : : /: : : :,､／Υｿγ⌒ヽﾍ／: : : : ／: : : : : :,ヘ :＼
/:.:.',: : : : :l : : : l: : : : i:,､ｰ';;;;（( ノソ´;;;;;;;;)）;;/: : : ／´: : : :.,､ｰ'′: :ヾヾヽ
i:.:.:.:.',: : : : ! : : :.l: : : :|二ニヘノﾉヘ＝=≡∨: :／: : :,､ｰ':´: : : : : : : : : : :ﾍ
!;.:.:.:.:.'.,: : : ﾍ : : ∨:._:ﾟ/;:;:;:;:ヽ__／;:;:;:;:;:;:;iﾟ。∨: :,､ｰ': : : : : ; : :´: : :｀: :': : ; :'.,
'l:.:.:.:.:..:.:'.,: : : ＼厂ﾟ/´;:;:;:;;;;:;:;:;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;!ト。_／: : : ; : :´: : : : : : : : : : : : : : .〉
';.:.:.:.:.:.:.:.:':.,: : : ﾟｿ´;:;:;:;:;;;;;:;:;:;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;ﾍ: : : : ; : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :/
／:::::::::::::::::::::::::::::::::〉 ::::::::::::::::::::::::::::::...
. /斗-―…・・…―--ﾐ::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
/斗-――――――=ミ:::::::::::::::}::::::::::::::::::::.
. /::::::::::::::::::::::::|::::::::::|:::::::::::｝:::::::::::: |:::::::::::::::::::::::.
′.::/:::::::::::::::::|::::::::::|::::::::::::｝::::::::::: |:::::::::::::::::::::::| ……そんなの、当たり前ですよ…
/.:::::/::::::::斗:| : |l:::::::┼-ミ::::｝:::::::: : |:::::::::::::::::::::＇
｛ |::::|:::::::::{:::|::| : |l:::::::::| |::::::::｝:::::::::: Ｌ._::::::::::::::::′
｛ |::::|l::::::::{:Λ|:::八::: : L人:ハ|:::::::::::｛ Y:::::::::｛ 行かなかったらおばあちゃんやおじいちゃんが心配しちゃうし…
. |::::||::::::::{氛乂 ＼ ^苅丁 |:::::::::::｛て_ |:::::::: ｛
人:八::::Λう〉 うﾘ |::::::::: ｛＿ノ:::::::::八
｛::::::/:Λ , /// |::::::::: ｛::::::::::::::::::::::::＼
｛:::::::/::人 |::::::::::｛ﾆﾆ７⌒V从人_メ、 例え、学校に意味がなくても、行くこと自体に意味があるから行かなきゃ……
. ｛:::┌ _つ＞ r‐ 、 个::::::::｛ﾆア _)V (_ ＼
｛::八 (＿r‐┐て≧ 〔ﾆﾆl|:::::::::/ア Y⌒ ノ⌒)〈＼
乂:::. ____)´ ｝ ,jﾆﾆﾆ|::::::/ｱ 从 て : : ∨::/:＼ ……もしかして駄目なの…かな？
， ―┤ |)、 ｛ﾆﾆﾆ|:::/７ _ノ ノ￣: : : : ∨::/:::＼
‘ ￣〉 |: :)､｛ﾆニl|/ﾆ{ 7 _ノ⌒: : : : : : : :∨::/
', | /: :｀⌒ﾏﾆﾆﾆﾆ|/⌒´: //: : : : : : : : :.∨::/
', | Y: : : : : :.|ﾆﾆﾆﾆ|: : : : :.|/ : : : : : : : : : : V
Λノ八.: : : :. :.|ﾆﾆﾆﾆ|: : : : ,/: : : : : : : : : : |: : .
お、二重召喚でキャンサーか？
_ ノ::::::::::::::::::::::::::::_)｀ヽﾉ＼〉＼:::::::::::::::/l/::ｌ／}
⌒ヽ:::::::::::::::::::::::::::::＼:::::::::::::::::::: ＼::::::/:::|／::::ｲ
〉:::::::::::::::::::::::::::::::{￣￣`ー ｧ=ミ/::::::::::::::::/
. ⌒ヽ:::::::::::::::::::::::::::::ﾉ __ / ｀l ヽ:::::/{_
__〉:::::::::::::::::::／ ___ミメ、 | ∨::/
＼::::::::::::::::/ 弋 戈ﾒ㍉ｰ ,斗ｬ''＾Ｖ ああ？ なんで駄目だって思うんだ？
∨えヽ:} ｀¨¨¨＾ ｛ 戈ﾒ /
〈 rL 〉 {
{＼ ｰ' ､ /
|:::{トﾐ_ ､ / 嬢ちゃんが行きたいならそれでいいじゃねえか
人:{|》l人 ｰ=ﾆ ﾌ /
／､___{|《| /l}
_＿, ／:::::::::::::{j_ﾉ; ＞ .. /lノ なんか問題でもあんのかい
} ＼ _ ....-‐=彡::::::::r‐〔[{＿_;＿＿＿＿＿_≧=f――- 、
＿___ノ＼:::::::::::::::::／｢| |ー―‐┐┌――――‐'|: : . . |
＿＿＿ノ＼::::::::: | :|:| |:/⌒ヽ｜｜: :/￣￣＼ :|: : : : . . |
／:.:.:.:.:.:.:.:.:.＿＿:.:.:.:.:.:.:.:.＼
／:.:.:.:.:.:.:.:.ｘ≪≫ ≪≫ｘ:.:.:.:.:.:.＼
/:.:.:/:.:.:/≫''"￣:.:.:.:.:.￣ﾞ''ヾ＼:.:.:.:.ﾊ
/:.:.:/:.:.:/:.:.:/:.:.:|:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼X:.:.:.:.
.:.:.:.:|:.:.:.:|:.:./:.:./ |:.:ﾊ:.:.:.:.|:.:.|:.:.:.:|:.:.Y:.:.:.:.
|:.:.:.:|:.:.:.:. /|:./_ |:.| |:.:.:. |:.:.|:.:.:.:|:.:.:|:.:.:.|:.|
|:.:.:.:|:.:.:.:.:| |厂⌒|/｜:.:.八∧:.: |:.:.:|:.:.:.|:.| だって…聖杯戦争ですし…
|:.:.:r|:.:.:.| |う)㍉ト j／ ￣`ヽﾊ:.:.|:.:.:.|:.|
|:.:.| |:.:.:.Ｎ乂zツ う㍉ト ∨:.:.:.|:.|
:.:八|:.:.:.| ｘｘｘ 、 乂ツ /:.:.:.:|/ ランサーさんに……迷惑とか掛けたりとか……嫌だから…
У:|:.:.:.| xx ∧:.:.:.:|
|/:.:|:.:. | ＼ ‐- ｲ |:.:.: |
/:.:.:.:|:.: |:.:.:.:.〕ト ＿ イ:.八 .|:.:.:.|
/:.:.:/八:.:|:.:.:.:.〕ニ|r‐ｖ‐〈ﾌ:.:.:|:.:/∧|.:.:.;
|:.:./:.:.:.∧|-=八ニ||ニニ||=＼:.:. //|:.:/
|:/:.:.／: : |二ニニ||‐只r||ニニニト.|/
|:.／: : : : ∨ニ／／:介 ＼＼ニ/: : : ＼
.／: : : : : : : ∨〈∠／| | |＼ フ=/: : : : : : 〉
>>486
気付かずに踏み潰されて死にそうなんですが
. /:::::::: ＼::::::::::＼::::::::::::::｀¨¨¨¨＼)＼ ､､
__＿彡':::｀¨¨`＼＼::::::::::＼:::::::::::::::: ⌒ヾV'Ｗ/ )
'⌒㍉ヽ:::::::::::::::::::＼＼::::::::::＼::::::::::＼ :::::|::: /／て
⌒ヾ:::::::`ｰ===ﾆﾆﾆ＼＼/" ／｀ヾ:〉》::::|:://:::／
. ＼):＼::::::::ー-===ミ／ / //＼j//／し
',::::',＼:::/⌒ヽ彡 ￣/￣ミメ// ｀7刈く 昨日とは打って変わって、えらくオレのことを気にしてんだな……
',:::|:::::::{ ⌒) " 弋戎ハ＼ // |⌒＼
{从:::::::} イ ｀ヾ ⌒／厶,,j }
〉:::＼:○' {ﾈ／ 丿 たくっ、いらねえ世話だ、嬢ちゃん
／｀ヽ／/〉＾Ｙ ∨ オレに憧れだろうが、信仰だろうが、何を感じてても関係ねえ
／ ／ ,// ＼ ＿ _ ゝ
_ .. -‐==彡｀ヽ／'⌒//、 ｀ ーヽ_r ´
. :￣￣｀ ､::::::::::/ 〈/ . :＼ ＼ ┘ 今のオレは嬢ちゃんのサーヴァント
.:＼￣￣＼/ . : :＼ ＼ / オレの事知ってるなら、心情も解ってるはずだよな
. . . : :＼ . : ＼ . :/-=ﾐノ＼ ＿,ﾉ
. . : : ＼ . : ＼ . : :/:::::://)
. . : :＼ . : ＼ . : :.:/＾Ｙ//
. : :＼ . : ＼.:.く::::::/∧＼
.....::::::::::──:::::..........
. ／:::::::::::::::::::/::::::::::__＿＿:::＼
／:::::::::::::::::::::::::;ィﾎ孑"⌒￣¨ミﾒﾍ
/::::::::::::::::::::::::::/:::::::/;ィ :::/ ::::::::!::::::::::':,
,'::::::::::::|:::::::::::::::| ::::/:/ |:::/ |::::::/|::::::::::::::::.
. '::::::::::::::|:::::::::::::::|:::/:/ ｀|人｜:;' |::ﾄ;:::::::::: l
| ::::::::::: |:::::::::::::::l/行テﾒ、 ﾚ′ |;斗v::| :::|
| ::::::::;Ⅵ:::::::::::::::! ,,,,,, ヒﾘ j:::::|
l :::::八-|:::::::::::::::| ' ,,,,,, ,::::::|
|::::::::::::`|:::::::::::::::| ,-‐ z .,:::::::|
| ::::::::::: |:::::::::::::::| ￣ ﾉ::::::|
. 八:::::::::八::::::::::::::|＞ .. .. ＜:::::::::::|
/ ::::::::::::::::∧:::::::::::|__ ≧y‐＜:::::| ::::::::::::::|
/::::::／⌒ヽ- ﾍ:::::::::| ￣テﾒx;;_ :::::/|:::::::::::::::|
. /:::／ ∧:::::| ＿ ||/:::::/ .| :::::::::::::!
/／ ∧:::|'⌒ ＼|||::::/ |:::::::::::::;
. ノ" ! Ⅵ `ﾏI⌒`ﾞ|ﾘ|:::::::/
（──- ,, | `｝ ,ﾑ ,ﾉ| | :::/
/::＼ ＼ | | / | ∨ | |::/
_ , -‐=‐-..、_!＼_
＞.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ト｀ヽ,_.i
_／..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾙイ
＜.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＿ぇ.:.:.:.:.:.:.:.:./
ラ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾇ┘ .f::/ヾ^>,:ﾑ' おう！ その通りだ嬢ちゃん
ヾ.:.:.:.:.:.:.:.::, へﾏ .j,へ ﾘ |
l.:.:.:.:.:,'.::ん' 7‐=二ﾒ、l
ゞ.:.:.:.:人り ﾄ;:ｦ´ γ だからオレに気を遣う必要は一切ないし、敬語も不要だ
>、.:,ｨfｦ , ￣ 丶,
_,イ＞イ l l 弋ｯ‐- .、 /
rﾑ ト、 /
}二＝＝=‐┴┐￣
ノ::::::::::::::::::,:∈ゞl|
ﾐ≡＝=--.、::::::::::::卞,
ﾉ:::::::::::::/∧
................
....::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.......
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
...::::/三三二ﾆ-＿::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
/:::::::７:::::::￣ -=二三ﾆ- :::::::::::::::::::::::::::::::::.
. /::::::::/::::/::::::::::::::::::￣-=ﾆ三|:::::::::::::::::::::::::::::::.
. .:::::::::/―-:::::::::::/::::/|:::::::i::::.....|:::::::::::丨::::::::::::::::.
|:::/ ::::::Λ::::::::::/::::/ :|:::::::|:::::: i|:::::::::::::|::::::::::::::::::::
|/ :::::/ ﾊ:::::/|::/ ￣ミト､:::ｌ|::::::::::::.|i::::::::::::|::::::
丿 |:::灯刈Ｖ |/ :|::::::八::::ｿ::::::::::::八::::::::::|::::::
|:::: 匕ﾘ ―-ミ::/ Ｖ:::::::::::::,':::::::::::::::|:::/ じゃ、じゃあら……ら、ラン…サー…
|::ﾊ｀¨ 孔_ﾉ刈V:::::::::::::/:::::::::::::::::|/
圦 ′ 乂りﾉ .:::::::::::::ハ::::::::::::::::|
|:::::..、 /ハ /:::::::::::/_ソ:::::::::::::: |
|::::::: ＼ヽ /:::::::::::/´:::::::::::::::::::: |
|::::::::::ｉ个ｰ─―‐ 7:::::::::::Λ:::::::::::::＼::::::| 学校行くから…ついてきて……ｸﾀﾞｻｲ…
|::::::::::| |:i:::::|i:::::: : /:::::::::::/:ハ::::::::::::::::::＼|
|:::::::: | |:i:::::|i:::::／::::::::／ ::::::::::::::::::::::＼
. |:::::::::j,从:::ル::::::::::／ :::::::::::::::::::::::::＼
|::::::::＿＿/::::::／￣ ＼ :::::::::::::::::::::::::::::＼
. 人::::/ﾆニ〈:::::/ ヽ ::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
ノ __ ,
／::/,､ｰ'´／ｰ--ｰ／ __,,､
/i／::::::::::::::::::::／/::::::::::::￣／/_,
/i !i:::::::∧,_／´/:／::／ニニソ:::ノ
ヽ､i::::::::/∨::/i::::/::://／:::::::::::二ニ彡
ヾ:ヾ∨/:::/彡ミヘ"彡::::::二二ニ彡
∨ヾｿ〃＼:＼ }:｝"`ｰ-､彡彡彡 まあ、進展っちゃあ、進展かね
/:/i! ヾ:i 」i,,､- 彡／ﾍ
|/ ! 斤7"ﾘ ソ ）
ﾘ ヽ ﾌ ､､,,,､-′ つ/ 了解だ、マスター
} ゝ〈ﾍ
i / i :iﾍﾍ
' ｰ ､. ｰ - " ´ ! j ヾ;ヽ.
＼ ／ _,ァ:::'.,
ヽ-､- _,､ｰ′: :∨ﾍ、
＿＿ ｲt､,,,､､i´: : : : : : : : :＞ｰ-､_ ＿
/',: : : : : i: : : : i: : : : /: : : :,､／Υｿγ⌒ヽﾍ／: : : : ／: : : : : :,ヘ :＼
,_:::::::::::￣￣￣::｀ヽ､
,／- ､//ヽ､::::::::::::::::::::::::::::::.
／:::/:::/::::::｀ヽ/!::::::::::::::::::::::::::::::::.
/::/::ｲ:::ｲ::l:::::::::',::::',::::::::､:::::::::::::::',:::::.
l::ｲ:/:l:::::ﾊ::,:::::::::l::::::l::::::::',::::l:::::::::::l::::::l
l:ｲl::{:::ﾊ::l_ ヽ:､:::::l::::::l::::::::::,:::!::::::::::::,:::::l ………うん
l::::ヽﾄ､::', 二二､:!:::::l:::::::::::､|:::::::::::::,:::::l
|:::{ ヽ:! 弋zﾂ/:::::,':::::::::::::l:::::::::::::::',:::::.
l:::l ､' /:::::/::::::::::::::::l:::::::::::::::::,::::::. （誰かと話すの…恥ずかしいな……）
,:::. ヽ- ,/:::／::::::::::::l::::::l::::::::::::::::::,:::::::＼
ヽ::､ -=｀彡イ::::::::::::::::l::::::::l::::::::::::::::::ヽ:::::::::＼
｀ ／::::::::::::::::::::::::::,:::::::::|:::::::::::::::::::::｀ヽ､::::::＼ （それも、あのクー・フーリンだし…恐れ多いよ…）
／:::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::!:::::::::::::::::::::::::::::::＼:::::＼
,／::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::∧:::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ ヽ::＼
┌───────────────────────┐
└───────────────────────┘
┌───────────┐
└───────────┘
┌──────┐
└──────┘
┌───┐
└───┘
┌─┐
└─┘
|::::| ,ｒ─:
|::::ﾄー---ｲ'〇
|::::|厂￣｀ 'ー‐
(^)}|::::|
(^)}|::::|
┌┬|::::|
回回|::::|
凵凵|::::|
└┴|::::|
|::::|
|::::|
|::::|
|::::|
三三三王三三三王三三三王三三| |三三三王王三王三三
二二二⊥二二二⊥二二二⊥二二|＿＿＿＿＿＿＿＿＿|二二二工工二⊥二二
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼ ＼＼
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ＼＼
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼ ＼＼
＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ＼＼＿＿
＿＿＿＿＿＿_ ／ ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼ ＼＿＿
【直後判定】
1～３：誰とも会わず
４～６：？？？
７～９：凛
a
ほ
00
【誰ともあわず】
┏─────┓ . . ..::::::::::| || .／
│≡≡≡≡≡│ . . ...:::::::| ||／ ||
┗─────┛ . . . .:::| || || | .
(◎) . ..:::| ||／ || .! : :
ヽ|ノ . .::| || || | : :
＿＿（__）＿＿＿＿＿＿＿__| || || ｜ : :
＼| || ／ || ,i : :
￣||￣￣||￣￣||￣￣||￣￣||. ＼. ／／ ,|i〕 | : :
==||====||=〔￣￣￣〕||====|| ＼. || ,| :: ::
＼||＿_＼￣￣￣￣￣￣＼,||. ＼ || i :: :::
＼ ||＼＿＿＿＿＿＿＼ ＼,|| | ::: .:::
￣||. ||＼|| :=: ||￣ ＼ | ::: ::::
￣||: || ||￣￣￣￣￣|| ＼ ノ .:::: :::::
|| || ||.. ＼ ﾞ^ヽ, .:::::::
〔￣￣￣〕. ＼ ｀～､
￣￣＼ ＼￣￣￣￣￣￣＼.. ＼
＼. ||＼＿＿＿＿＿＿＼ . ＼
￣￣￣||~ ||＼|| :=: ||￣. ＼
￣￣￣|| || ||￣￣￣￣￣|| ＼
||. || ||
-――-
....::::::::::::::::::::::::::::::::::...、
....:::::::::::::::::::､ :::::::::::::::::::::::::ヽ
〃-‐――-=ﾆヾ:::::::ヽ.....:.:.:::::::.
/:::::::::::::::::::::::::::::::::i::::::::::::::::::::::::::::::.
/:::::::::::i::::::::::::::::l::::l::|:::::::::|:::::::::}:::::::::l
. /:::::/::::::|::::::::::::|┼人|:::::::::|:::::::::}:::::::::}
/Λ:l:::::::::|￣＼ﾉ┬㍉|:::::::::|⌒V::::::::::′ （今日も何事もなく、学校に着けた……）
′ Ν:::::::托_ﾃ ゞ'^ |:::::::::|__ノ::::::::/
｛ |::::::::Λ , .::::::::::|::::::::::::〈
|::::::::::人 _ |:::::::::|:::::::::::::::.
乂_／￣し≧r＜]:::::::::厂 |::::::::::.
. ／ ＼ ＾ｰぅ { |::::::/ 〉=-ミ::. （いつもより焦って早くついてしまったのだけれど…如何しようかな…）
. 厂㌦ ／￣￣/￣|:::/ / :.
/ X 厂Y＾Y |/７__/ |:..、
. / ハ 厶ク⌒ヽ__ノ . : . :|::::::..
. / /: . l/ ﾘ′ 八::::::::＼
〈 : . . . . : : : /| . : / ヽ:::::::::＼ 【おい、嬢ちゃん……ちょいとお知らせだ】
,...:::::::￣￣￣￣｀ヽ､
／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
. /- ､::::::::::l::::::::::::::l::::::::::::::::::::::::::::::l
/:::::｀`ヾ;;;;､l:::::::::::::l:::::::::::::::::::::::::::::::.
|:::::l,:l／､:＼!:::::::::::|,ﾆヽ:::::::::::::::::::::::l （は、はいッ……な、なんで……なに？ら、ランサー）
|:､::ヾ､ ,..-＼!::::::::::|-､,.l::::::::::::::::::::::::.
ヽ::ヽ.弋ﾁ |:::::::::::|_,ソ:::::::::::::::::::::::::::.
ヾ､〉 l:::::::::::| ∨::::::::::::::::::::::::::.
ヽ､ _ l::::::::::l ヽ､::::::::::::::::::::::::.
｀ ､ l:::::::::|／￣ ＼::::::::::::::::::::::..
l｀´!::::::::| , - '' ＼::::::::::::::::::::.
',:::|:::::::,'-,/ ヽ:::::::::::::::::.､
ヽ!::::///l , ',:::::::::::::::::::.
l/l:://// l ,:::::::::::::::::::::.
ヽ/l/／ |, ､::::::::::::::::::::::.
/l/!｀ | ヽ::::::::::::::::::::.
､
＿_ｰ-=＝＝‐ｰｰ''""`ヽ､___ iヽ、 ､
＼;;;`ｰ--＞;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＼;i;;;;;ヽ ;｝
＜二ニゝ;;;;;;;;;;;＼;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＼;;;;;;;;;;;;;∨i ,
＼ヾ=＝＜￣`;;｀￣＞､;;;;;;;;;;;;;;ヾ;;;;;;;;;;;;;;i/i
ヾﾍ;￣￣`::::ヾ:::::::::::::::::＼;＼;;;;;;｝;;;;;;;;;;;;;;;;ﾚ
!::::ﾍヘ::::::::/ `7;ヘ､::::::::::::::::ヽﾉ;ﾚノ／ノ;i
!;ヾ;;ヾ＼;/ /;/ `ゝ､::::::::::iｿ:::::::::::::ｿﾉ
!;;ヘ＞" !;! // ＼;/ﾍ"ヾ:::::/′
:i ゞY ｰ-､,_|! !;i i;:〉 !;;i′ （サーヴァントの気配を感じる、全員が此処に居るか、完全に把握できないが……）
人｛ ___.,,,,≧ｔｒｭ､_i;! _,i/,,､ﾉ!;!
_,､＝クﾄし、 ｀ゼﾂﾞ¨` ￤ ≦ｆｾｭ7 i/
.三ソ'ｌ:.:.:.:!! :i i /__＿ _ （おそらく、オレを除いて……―――――）
.二.:.:.:i.:.:.:.||八 i / `ヽ:.:.:.｀＞....、
ヽ_∧.:.:!.:.:.:.:.､ﾍ ''′ ,ｲ:.:.:.:.:.:.:.ヽ.:.:.:.:.:.ヽ:.:.＞.、
,_:.:.:∧.:.:ヽ.:.:.:.:.:.ﾍ ´ ￣ ﾞ ／⌒i:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.!:.:.:.:.:.:i
｀'┤:i.:.:.:.:ヽ.:.:.:.:.:.:.ヽ ´ ／ｿ.:.:.:.:i:.:.:.:.:.:.:.:.!:.:.:.:.:.:.:!.:.:.:.:.:.:!
.:.:.:.:i :ﾄ;;;;;;;;;;;;;;ヽヘ二｀ｰ-..タ∧;;;;;;;;ﾉ:.:.:.:.:.:.:.ﾉ:.:.:.:.:.:.:!:.:.:.:.:.:.i!
:.:.:/:.:/ヾヽ;;;;;;!;;;;;;;;ヽ /;;;;;;ｿ,-'"_ノ;;;o`:´:.:.:.:.:.:.:／:.:.:.:.:.:.:.:/:.!
:.:/:.:/;;;;;;;`;ｰ-..､ ヽ;;! !/ ,--ｰ";;;;;;;;;;;〉､:.:.:.:.:／:.:.:.:.:.:.:.／:.:.:.!、
【直後判定】
1～４：３騎
５～９：４騎
00
あ
学校鱒たんまりなのはいかにも5次っぽくていいね
凛に、葛木に……
あと二人誰だよ
／i､,,-ーフ,､__
iヽ／i/::::／∠_::::::::::::::｀＞__
|::ヽ:/:／／/::::::／::＞::::::::::::ゝ
|ヾ::V:::/:,彡ｿﾊﾍ;;;;;::::￣´＼:ト
γ升/`"ﾍL__,,､__ﾍ /｀二ニ:::＼
!/≧ `"''i斤┬,ｒ､ く;;:::ニ＿＼::＞ （4騎ほど感じる、まあ、残り香の可能性もあるが……）
'fj_) ヾ┴ ′ ミ::::::::::::＼
/フ ﾐ>＝-::ﾍ一
〈 ヽ γ´ヾラﾍ （この学校はもう、戦場と言っても過言じゃねえな）
', ､ｰ'""'､ ソノ/::/
', ` ｰ ′ ∧≦／
i′ ´ l:l::::| （なにせサーヴァントの大半がこの場所に入り乱れてやがる）
L! i _.,､ｰl !」ゞ、
＿＿ ｲt､,,,､､i´: : : : : : : : :＞ｰ-､_ ＿ （充分に気を付けろ、マスター……寝首をかかれるかもしれねえからな）
／´: : : ／￣＞ｰ--､,,､ｰ'´:.| i丁厂ﾍ__;, : : : :／: : : : :!√ヽ:｀:＼
/',: : : : : i: : : : i: : : : /: : : :,､／Υｿγ⌒ヽﾍ／: : : : ／: : : : : :,ヘ :＼
/:.:.',: : : : :l : : : l: : : : i:,､ｰ';;;;（( ノソ´;;;;;;;;)）;;/: : : ／´: : : :.,､ｰ'′: :ヾヾヽ
|:::::::::ヽ:lヽ: : :|ヽ: :| _|___＼::{ |:::::::::::::::::::::レィ::::::::::::::: l::::::|
|::::::::::::ヽ:|:ヽ::| __V___,-r t, ヾ! |::::i::::::::::::::::|:::::ト::::::::::::::::|:::::|
|:::::::::::::::::::ヽヽ:| 弋ゝ_-り ヽヽヽ |:::|::::::::::::::::|::::::ﾋｨ:::::::::::::::|::::| （そんなに、サーヴァントが？）
.|:::::::::::::::::::::ヽ ! ｀￣´ .|::::|::::::::::::::|,|::::::| |:::::::::::::::::Vl
ヽ:::::::::::::::::::::ヽ ヽヽヽ ' |:::|:::::::::::::::| 入::V､:::::::::l:::::ヽ
|:::::::::::::::::::::::::ヽ --― ノ::::|;::::::::::::::/ ヽ:::::::{ヽ:::::::|::::::ヽ
|::::::::::::::::::::::::::,, ｀ヽ､__ ,イ |:::||:::::::::::::/ ,>:::::V::::r､:{::::::::ヽ （ありがとうござ……ありがとう、ランサー……）
|:::::::::::::::::::::::|ヾ､>::::::::ヽ二二 -, r- '´,＞r=|:::||:::::::::::/,. ／／::,r-:ヽ ヽ:::::::::ヽ
|:::::::::::::::::::::::| >:. ＼:::::::::::::::::イ:/ ヽ r '´ |::||:::::::::/ ／／,- ｀ヽ::..｀:::::ヽ
.|:::::::::::::::::::::::| .| ヾ::､ ー―' /:/ ＼>ヽ__ l::l |::::::/ .／ ヾ:::::::::ヽ
.l:::::|l::::::::::::::::V ヾt-'´ ／ ＞ヽ<二 |:| |:::::/ ／ ヽ::::: （でも一人は解ってるから…その中の一人はこの学園の優等生……）
|:::|ヽ:::::::::::::| ／ ／ { /_ヽ /V:::::// |:::::
|:::| .ヽ::::::::::| ヽ -}-{- ヽ,/ l:::::/ .|::::
|:::| ヽ ::::::| } /l | /::/l ,ノ |::: ｀Y´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ｀ヽ
|:::| r,;::::::::| ー ― | / | i| /:ノ __,. - ﾞ´ |::: （昨日、傷を治した――― | ねえ、貴女…ちょっといいかしら |
|:::| /ヽ::::::ヽ ヽ ,イ ト|i|ヽ,.イ/― ' ´ / |::: ゝ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿,ノ
. ,':..:..:..:..:..:..:../:..:..:..:..:..:/:..:..:..:..:..:..:..:..:/:..:..:..:/:..:..:..:..:/:../:..:..:..:..:..:..:..:.ヽ
|:..:..:..:..:..:..:./:..:..:..:..:..:/:..:..:..:,':..:..:..:..:/:..:..:..:/:..:..:..:..:/:../:..:..:..:l:..:..:..:..:..:..ﾍ
}:..:..:..:..:..:.:,':..:..:..:..:..:..':..:..:..: ｌ:..:..:..:..:.l:..:..:..:/}:..:..:..:.///}:l:..:..:..:|:..:..:..:ｉ:..:..l:.l
|:..:..:..:..:..:.l:..:..:..:..:..:..:|:..:..:..:..ｌ:..:..:..:..:.l:..:..:./ .|:..:..:./// .|:l:..:..:..:|:..:..:..:|:..:..l:.|
|:..:..:..:..:..:.i:..:..:..:..:..:..:|:..:..:..:..ｌ:..:..:..:..:.l:..:../｀^|:..:./// |:l:..:..:..:|:..:..:.:.|:..:..l:.|
|:..:..:..:..:..:.l:..:..:../⌒ ｝:..:..:..:.l:..:..:..:..:.l:..:/ }:.// ｀ヽ .|:l:..:..:..:|:..:..:..:|:..:..l:.| （遠坂凛さんだ……魔術師だなんて知らなかった……）
|:..:..:..:..:..:.l:..:.:.,' /^ .l:..:..:..:..:l:..:..:..:..:.|:.f仡ﾗ弍トﾐ }:l:..:..:/|:..:..:.:,':..:..ｌ:.|
|:..:..:..:..:..:.l:..:..{ 弋 ｌ:..:..:..:..:l:..:..:..:..:.|,' んr'::::ﾉ}¨｀ l八:/ .|:..:../:..:..:/l:|
|:..:..:..:..:..:.l:..:..:乂 ヽ}:..:..:..:..:l:..:..:..:..:.| ゝ辷シ f抃ﾉｉ:../}:..:../ j:| （でも、わたしよりは似合っているのかもしれない）
|:..:..:..:..:..:.l:..:..:..:..＞j:..:..:..:.. l:..:..:..:..:.| ﾋｼ/:.|/:..|:../ ﾘ
|:..:..:..:..:..:.l:..:..:..:..:..:.l|:..:..:..:..:l:..:..:..:..:.| v'.:...:...:...j:/
|:..:..:..:..:..:.l:..:..:..:..:..:.!|:..:..:..:..:l:..:..:..:..:.| 〉 ..:..:..:./
|:..:..:..:..:..:.l:..:.lー─i.|:..:..:..:..:l:..:..:..:..:.| ＿ ｨ' ..:..:...:..:.| （だって、わたしはそう戦闘系の魔術は得意じゃない……）
|:..:..:..:..:..:..:.. |^≧=ﾄ|:..:..:..:..:l:..:..:..:..:.ﾄ､ _｀ |:...:...:...:...:|
j:..:..:..:..:..,':..:..} |:..:..:..:..:l:..:..:..:..:.| ./＞ ｨ }:...:...:...:...:|
/:..:..:..:..:./..:.._ﾉ |:..:..:..:..:l:..:..:..:..:.|/^＼:..:..:l.:..{ |:...:...:...:...:|
/:..:..:..:..＞'7^ 丶､. 八:..:..:..:.l:..:..:..:..:.|^Y^r７:. i:..:| |:...:...:...:...:|
. /:..:.＞'｀丶: :＼ ＼ }:..:..:..:.!:..:..:..:..:|j ｝//:..:..l:..:| |:...:...:...:...:|
/´¨￣ ＼: :＼丶. |:..:..:..:.!:..:..:..:..:|ｉ | ∧:..:..l:八 . |:...:...:...:...:|
γ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ
｜ ねえ、ちょっと聞いてるの？ |
乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
／:::::::::: -‐――‐- .:::::::::::::::＼
〃::::::/／ -‐――‐- ＼::::l::::::::‘，
/::::::::/ ,.ィ升:::::::::::::::::::::::::::::≧x ヽ:::::::::::::.
′::::〃::::/:/::::/:::从:::::|:::::::::::::::､ ＼!:::::::::::::.
!:::::::|::::/才廾ﾄ// ハ:::| !:::}. ヽ:}::::::｝:::::::::::::｝
从::::[Ｖ ‐- ヽ| |:/廾ト!::::::}::::::::::::::｝ （ルーン系統の魔術だって、太陽と火関連以外は……そこまで入ってないし……）
ﾘ:::::::| 〃!￣しヾ -- ヾﾊ:::}::::::}:::::ﾘ （わたしが勝ち残れることはできるのかな……）
|:::::::l ﾋＺソ ´!￣,しヾV!::::从:;′
. !:: 从 ゞミソ 人::::}:::/|
,′:::ﾘ! ' /ノ:::::::/ .|
!八:::::::＞ _ _ /::::::::::八 !
/:::::ヽ::::l::::::≧o｡ イ :::::::::/::::| ﾉ （いや、クー・フーリンが居るんだから、そんなこと思っちゃダメ、失礼になる…）
′:::::ﾊ::::!::::f≧=- こ-‐ |≧ :::::::::::/::::/::::: !
Уr‐―ﾄ:::爪ヽ || く_:::::::::/::::/::::::: |
/ | ヽ｝‐ ⌒Y^^Y≠- ､ || /::::/､:::::::::|
斗′ V {￣:::::::＼:::::λ::::ﾒ､::::::::::＼/::::/ ヽ::: | γ ￣￣￣￣￣￣￣ヽ
. f ﾔヽ::::::::::::::::::://￣ﾍ:::::::::::::::/ イ V:| ｜ …………。 |
八 / ﾍ:::::::::::::::У ゝ:::::::::::::: ／ ﾍ 乂＿＿＿＿＿＿＿ノ
冫 .1 ヽ::::::／＝＝┤､:::::::::::/ i! !
＿ _＿
__ .ィ:´.:.:.:.｀´___＿｀ヽ、_....._
＿/´:.:.:｀／ー:.､:.:.:-:.‐ヽi:i:i:i:i:ヽ｛:.:.:.:.:.ヽ､、
＜i:i:i:i:i:i:i:i:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼i:i:i:i:i{:.:.:.:.:.:.:i:i:i:i:ゝ
＼i:i:i:i/:.//:/:.iヾ"ヾ;.:.i:.:i:.i:.:.У:i:i:i:.:.:.:.:.:.:l／
／i:i:i:i:. ｉ:ｉ:.|:ｉ:.| |:.|ｉ!| |Ki:i:i:/i:i .:.:.:.:.:.:lヽ
∠i:i:i:i:i:iﾘ:.:|:|:.|ﾊ:| |:.|ﾊ!从乂i:i:i:i .:.:.:.:.:.:l/
|ヽi:iﾊ从斗气 |/千笊'厶彡|:.:.:.:.:.:.:|
|:.:.:.:.:.:.|∧ｘ＝､ ′ィ＝=､γｙ|:.:.:.:.:.:.:|
|:.:.:.:.:.:.|::∧ .(ノ｜:.:.:.:.:.:| …………。
|:.:.:.:.:.:.|::::ハ ' ＿＿ /ﾄイ|:.:.:.:.:.:.:|
i :.:.:.:.:.:|::::::: i＼ ｀ ｰ ´ ｲ |i:::::|:.:.:.:.:.:.:|
l:.:.:.:.:.:.:|:::l:::::l:::::::>_ __＜＿_..|i:::::|:.:.:.:.:.:.:|
ﾊ:.:.:.:.:.:.|:::l:::::l::r/ 小::i __＿ゝj:.:.:.:.:.:.:|
/:.:.::.:.:.::厶＞/ /:/ l::l /:.:.:.:.:.:.:i＿__
/:.:/￣∨: : :./ /:ｲ｛こ｝ヾ､ ／:.:.:.:.:.:.:./: :/ ﾍ
／:.:.:l ∨:./／::／ｰi!:i＼:＼／:.:.:.:.:.:.: ／: :/ i
／:.:.:.:.:.l V//::/::/ i!:i＼ゝ':.:.:.:.:.:.:.:／ : ／ l
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__ ∧_ヘ__
_,,, --‐''''''''/ ''-!:::::ヽヽ､＞
＿__ ,／:::::_::::ﾍ::::::／ '''!::ヽ:ヽ::!'
／ >'":::::::::!ミ,,ﾊヽ::~!''''''￣!ヽ:::::ヽ:::!
∠＿__／:::::::/::!:::! ヽ:!:::!::::!:::!:::!::ヽ::!:::!ヽ
///::::::::!:::!:::!:! !-‐!''!'''''!/:!::!ヽ:!:::! ヽ
/r//!:::::!::!::::!:,,!,,!.. !!:::ﾘ,,､､ﾘ へ!:::::/!::::! ヽ ねえ、貴女の事を呼んでるんだけど……
/::::!::::!:::::!:::ヽ-'"ﾘヽ ﾘ. "､､､､ !ゝ/::/::!::!::! !
／::::::!:::::ヽ:::!:::::ヽ'r''"" 、 ノ!-'／::::!:::!::! /!
／::::::::::／::,rヘヽ:::!ヽ ``` __ ノ／:::::/::::::/:::!:!//
／;;;;; ,／::／ /:::'':::!:＼__ (:::::::::/:::::::/::::!'''~ もしかして、私、無視されてるのかしら？
／:::::,r''''''~￣ , -‐''''''~'''''"::::::/"--,-＼~~ !:!.!:! '--i'''''''!--､
/:::::／ ／:::,r-/::::::::::::::::::/ ヽ､! ヽ、 //,,ヽ''--!__ ! ! !
!:::::::! /:::／ /::::::::/::::::::::::ヽ ヽ. ＞''' ＞=!ヘ__/ .! ! ヽ そんなことないと思いたいのだけれど……聞こえてるわよね？
!::::::! !:/ (::::::::/::::::::::::::::ヽ ヽ! ＼／//Vヽヽ ヽ/ /
＼:::! !:! ヽ::::/::::::::::::::::::::ヽ, ! ,,,-''"/ ヽ ノ ! ヽ/
＼!＿ !::! !:::!:::::::::::::::::::::::::ヽ, ヽ＜ ／ .／ 丿 !
補正：友達いない-１
成功以上で凛の応答に気づく
ちゃんさんきたこれで勝つる！
これは屋上連れてかれますわ
,,.x＜::::::::::::::::::::`"::::::::::｀`ヽ､
x＜::::::::::／::::;ィニ三三≧x､i:::::::::::＼
､＿.........-‐彡::::::::::::::／:::∠≫'"7:::ﾌフ''≪ﾐi:::::l:::::::::::ヽ
￣￣￣／::::::::::／::::::/:::::::::::::/／イ:::::::::::`!::::i:::::i:::::::
／:::::::::／:::::::::::/:::::/:::::イ::::::/i::::/i:::::::i::::l:::::l:::::::
／:::::::::::／::::::/::::::::::/i:::://l:::/ l::/ l/￣「从!:::/:::i:::::::: （ああ、昨日のランサーさんの話、新鮮だったなあ……）
／::::::::::::／::::::::::/::::::::::/::i::/T"l/ j/ / 二ﾆﾆj::/:::::!::::::::
::::::::::／/::::::::::::/::::::::::/::从{_,xｬ云 "代;;;;j/::::::;::::::::::
:::／ /::::::::::::/:::::::::::∧l 〃代;;;ﾊ `ｰ/:::::::::;::::::::::
/::::::／::/:::::::::::/:::/ヽ ゞ''" , /::/:::::/:::/:::: （女性関係の話はとても生々しくて恥かしかったけど……）
/::::／:::::/::::::::::::/::/{ ﾍ __／::/::::::/:::/:::::::
. /:／/:::::/i:::l::::::::/:/:::::＼ﾍ "／／/::::://::/:::::::::
// /::::/ !::i::::::ﾄi::::::::/::::::::::>､__ ／／ /:::::://::/:::/:::::: （フェルディアやフェルグスとの友情や関係性はとても面白かった……）
/ /::::/ {/{:::::l::{:::::/:::::::／:::::::::￣オ=―7:::::::/::::/:::/l:::::::
/::::/ /{::::i::::!:::::/:::::／:::::::::::::::::F￣￣7::::::/!:::/:::/ j:::::/ （剣やルーンのこと、もっと聞きたかったのに、ランサーだからっていう理由ではぐらかされちゃった……）
../:::/ /:::::::人{:::::::／￣`j￣ `＜＿ /:::／ jノ:／ ノ:::/
/::/ ／::::::::::::::::::::/ ヽ{ ＿,,,__／ィ"}"￣￣￣ }::{
:::/／::::::::::::::r―イ Y ／ ﾉ /ミ j`ー､
／::::::::::::::::::::i ＼ l ／/￣代 ノ /
＿＿＿_
,...:::::´::::::::::::::::::::::::::｀ヽ､
,.::´::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::,:::::::::..
/:::::::///////////////∧::::::::::.
,:::::::::/::::,::::::::l::::::::l:::::::::､:::::::::}::::::l:::::.
,::::::::ｲ::::/:::::::ﾊ:::::::|::::l::::::,､::::::!::::::|::::::.
l:::::::: |::/､/::/ ､:::ﾘl:::l',:::,ｨ',:::::|::::::|::::::; （それにしてもクー・フーリンの容姿は諸説あって、どんな人か想像してたけど…）
|:::::::::|::{ /｀ヽ VIl:／ VI }::::|::::::|:::::::!
|:::::::::|,ｨ芹心 芹心∨::::::|:::::::!
|:::::::::ﾊ弋z(ｿ 弋z)ｿ l::::::: !::::::{ （案外普通の好青年だった…ある伝承では形容しがたい化け物になるってはなしだったけど…）
,:::::::::{::, ／／／ , ／／／ !::::::,ｲ:::::,
,::::::::八 |::::::i:::::::{
〉,:::::::{::::＞ ._ ^ _,. ＜::: !:::::,::::::::l
{:::',::::::!::::::::::r┴ ､,..-┴!:::::: !::::,::::::::::! （バーサーカーだったら、そうだったのかな……）
/'´ ､::::l￣￣ ､ || _ノ ￣|:::/｀ヽ:::::,
/ ヽj r777///{/}-///ヽl::/ ,:::.
, l ∨/////ハ//////'/ ､:. （でも……わたしは今の方が好きだなぁ…）
〈 / l∨//／ ､///∧ ,:
／:::::::::::::::::::::::/::::::::‘，:::::::::::::::::':::::::＼::::::｀ヽ}＞x
＿／::::::::::::::::::::::::::::∧::::::::∧::::::::::::::::::‘，::::::＼（/{////＞､
{//:::::::::::::::::::::::::::::::::{/∧:://∧::::::i:::::::::::::::::::::::::::V/＼/////＼
V:::::::::::::::::i:::::::::::::::::f⌒｀´⌒}:::}__:j＿::::::j:i::::::::::::::∨//＼/////}
＿_/:::::::::::::::::::{::::::＿{__:|::::::::::::::::j::::i:}ハ::::｀ヽj::::::::::::i:::}/////}i////
}////::/:i:::::::i:::::l／::::::i:::::｀:::::::::::::,::::::ﾘ::::::::::::::ハ::::::::::}:::|/////{///
. 〉//::/:::{:::::::{／i:{:::::::::{::::::::::::::::::/::::/＿:::}::::/:::::}ｉ::::::::|:::|/////!/∧ うん、これはあれね、聞いてないわね
／////:{::::l::::::::V{从::::::/― ､:::::::/i:::/ィf≦竺ミx ﾘ:/:::::!:::|i////ﾉ///〉
{//////∧::':::::::::V{:::;ィ≦竺ミx::/::j:/:::::::乂:::::::ノ::::/:;:::::::i::|///ｲ/}¨}¨′ もういいかしら……
｀ヾ:////∧::::､:::::{::《癶::c::::::ﾉ::::::::/::::::::::::`⌒ヾ':j/i/:::::;::j:}/少'⌒:::j
}/////∧:::＼::ヽ::::ゞ'"⌒´￣￣､￣￣￣｀:/::::}::::/:/:j::::::::}::::::::; 充分に待ったもの、強引にでも連れて行かせてもらうとするわ
｀￣￣}:::}:＼::::＼{＼ / /:::/j/:/::::::::j::::::/
,:::::jヽ}::ﾘ:::i八 、 __ ノ /:::/:/::/:::::::::;:::::/
/::::/ j/::::::} j::＞ ､:: ／ }/::::::/:::::::::/:::/i
/::::/ /::::::::; /:::::j:::::＞=- ／ ﾉ〉::::/:::::::::/:::/:::{
/::::/ /::::::::/ /::::::/::::::{ （:::〉 ¨¨ ´ イ }／;::::::::/::::/:::::'.
. /::::/,ィ:::-=≠ミ:::::/::::::::::〉 ` ｰ=≡彡' ／ /::::::/:::::/:::::::‘，
/::::/ {{ .: `＜彡' ＼ _ ／/::::::/￣￣￣ /｀ヽ
,::::::/ {! ..:::::} | | /::::::/ ‘，
. {::::/ ..::::::; ｏ | | ｏ /::::::/ '.. / '.
r┐ ,-､
「 |_二 レ'
/ _ﾉ |
. / | ィ 「| .|
/ ＿ / | | !/
. /￣ ￣ヽ､ ./ ﾚ＿
＿ -‐- _ / ', / / -=' ／!
_ -‐ ー _ ﾄ,─--.....、 ! / r_フ／／
/ ＿＿,,, ｘ-‐' ::::::ヘ Y ／／「|「|/7
/ _∠／ ／ :::::::::Y j }／ //
.（￣ ／ :::::::|ﾍ} ´
| ｰｧ､一､- ､ _ / ,＿:::..... :::::::|;;;}
､_ﾉ ＼ j＼_）ー-- ｨ ／ ヽ、 :::::ﾚ
｀~ / 人 ヽ ::::::|
`ｰ' .| ﾍ. ::::|
| ﾊ ::j
| ﾊ::....:ﾉ
／::::::::::, -=二三二=- ､丶
／/:::::::/‐´￣::::::::::::::::::::::￣｀ヽ::＼ /l .,ｲ,ｲ .,ｲ
/:::/:::::::::::!:::::::::::::::::::::::::ﾊ:::::::::::::::::ヽ::::＼ // ﾚ ﾚ /ム―７
:::/:::::::::::::|::|ヽ::ﾄ、:::::::::jハ:::::::::::|:::::::ヽ:::..ヽ / ﾆﾆフ //''''''７/
/;:::::::::::::::|::| ,斗匕￣｀| |ヽ:::::::!:::::::::::i::::::.. // /' // ,ｲ,ｲ ,ｲ
:::!::::::::::::::|::j´ !/ ヽ::::! ! ヽ｀|ヽ、::::|::::::::. ､二二フ // ﾚﾚ //
/|::::::::::::::j:::|ｘろﾆﾐ､ ヽ| ｚ=ｘ|、 ﾄ､|::::::::: /' /'
:::|::::::::::::::ﾄ;:| {ﾍγ） κヽヾ j:::}:::::::::.l
:::ｌ::::::::::::::l ! ￣´ ゝ㍗ ,':::::::::::{l::|
::::ｌ:::::::::::::| ヽヽヽ ` ヽヽλ::::::::::::ｌ::| ―――――――――ッ！？
／l::::::::::::| ＿ { ヽ:::::::::|｜
::::::ｌ:::::::::::ﾄ 、 （ ｀) 八 }::::::::| !
:::::::ｌ::::::::::|＿＞。_￣￣ _ ＜:::::） |::::::::!j
:::／l:::::::::|＿二ニ=ミ〔:::::::::::::/:::／ |:::::::l ふぇ……な、なん……―――――
/ ﾉｌ::::::::|―- ､ ,,＿|::}::::::／:::::::） l:::::::l
l::::::| ﾉ ―、‐'{ } ヽ￣ヽ |:::::lヽ
ｌ:::::|／_x=ｚ､ ｀ヾ´)ヽ 〉 i!::::l ‘
}γ/ ー―､ `<´ ヽヽ、 { |::::l |
＼ / { | ―‐､_)ヽ_) | | ＼ lゞ !:::l !
ヽ}｀ー――― /＝＝| |＝=｀´ﾉ |:::| |
､ｰﾆ｝三ヽ ＞≦:.:.:.:.:.:.｀ヽｰ- ， .∧ ／｀,
>'´iニﾆｉ':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.〈:.:.:.:.:.:.:.｀ヽ仁/ﾆﾆ,
./:.:.:.:.＼/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽiﾆﾆ入
:.:.:.:.:.:;:.:.ｉ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.Y´:.:.:.:ヽ
..':.:.:.:.:;:.:.,':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./へｰﾍ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.iﾆヽ:.:.:.ｉ
':.:.:.:.:.;::::,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:, i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:iﾆr':.:.:.:,
:.:.:.:.:.:;::::i:.:.:.i:.:.,ｲ/:.:.ﾊｉ l:i:.:.:i､:.:.:.:.:.:.:l:::;.:.:.:.:.i
:.:.:.:.:.:;::从:.ﾊ:/ ´ ﾏ | ﾘﾊ/ ﾘ.:.,ｲ.:.:.l:::;.:.:.:.:.|
.:.:.:.:.:.':::::r､ z-＝=ﾐ ＿ i/ 从/::::;.:.:.:.:.|
.:.:.:.:.:.:',::{ ﾑ ´⌒｀ /_/ﾘ::::;.:.:.:.:.:!
.::.:.:.:.:.:.,::ヽゞ、 , / i .|::::::;.:.:.:.:.:i 言っておくけど貴女に拒否権はないわよ？
.::.:.:.:.:.:.:',::::ゝ-， /ノソ::::::;.:.:.:.:.:ｉ
::::.:.:.:.:.:.:.',:::::::::::＼ ゝ ノ ,.:'≦´::::::::;.:.:.:.:.:.ｌ
::::::.:.:.:.:.:.:.',:::::::::::_|.＼ イ:::::::::::::::::;::::i.:.:.:.:.:., 散々声を掛けていたのに無反応を貫いたんですもの
::::::::::::.;.:.:.:.:.ﾏ´ /⌒⌒ヽ ＼:::__/:::::;.:.:.:.:.:.i
:::::::::::::::.;.:.:.:.:∨ /,彡{ｉｉ｝ミ、 ｀ /:::::::;.:.:.:.:.:.:;
ー＜ヽ::::::;.:.:.:∨_////ｉ,⌒ヾ､ヽ /:::::::::;.:.:.:.:.:.:., それはどうしても良いってことよね
∨ ﾑ::::;.:.:.:.＼/::::| ',Q, ∨ゞ'八( '::::::::::;.:.:.:.:.:.∧ ………屋上、行きましょうか？
､ ∨ ム;.:.:.:.:.ハ:::::ト､ 〉ゝ〈: :ヽ'::::::::::::::;:.:.:.:.:.∧
屋上行こうぜ・・・
久々に切れちまったよ・・・・
あのさぁ……ウチ屋上あるんだけど、焼いてかない？
,...........::――:::::....､､_
／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼,ヽ､
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::､/l:.､
,:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l/l:::.
,:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l'::::::::l
!:::::::::::::::l:::::::::::::l:::::::::::::::::::::::::::::::l:::::l:::| は……はい……
,:::::::::::::::::l:::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::l/,}|:::l
l:::l:::::::::::::|:::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::::::, /l/ﾘ
|:::|::::::::::::|::::::::::::::l::::::::::::::::::::::::::::, ｲ::|
|:::|::::::::::::|::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::, /|:::!
|:::|::::::::::::|::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::l 'l::|::|
|:::|::::::::::::|::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::, |::|::|
|:::|::::::::::::|::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::l ,::/ﾘ
|/|::::::::::::|:::::::::::::::|::::::::::::::::::::::|_/_ '
l ,::::::::::::,'::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::| ｀ヽ
,::::::::::::/::::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::| ',
,:::::::::::/::::::::::::::::::::::l:::::::::::::::::::::| l
_＿___
．.:´:.:.:.:.:.:.:.:.’:.，
..:.:.､:.;.;.:ﾊ:.:ｉ:.:.:.:.:.:.:.:ゝ､
,'........,'ﾒ/､ヽﾄ､..ﾄ､／.....ヽ
i:.:.:.:.:!/ﾘ: :＼: ＼:／ﾄi:.:､’､ お、おいッ！ 遠坂が誰か知らなけど連れてったぞ！
{:.:.:r､!ﾘ : :●: : : : :● :l:.:}ヾ､
',i:.:{ﾍ:⊂⊃: :､_,､_, ⊂;ﾊﾉ
i⌒ヽ j: : : :（_.ノ : : ;ﾉ __／⌒) これは脅せるネタが出来たってもんだ
. ヽ ヽx＞､ __, イ Ｖ ヽ／
∧__,ﾍ}::[＞＜]:::::::::', ,ﾊ
ヾ_ .ッﾘ:::::o|:::::::::::::::::,>'''´
_,,..-‐‐‐‐‐-.,,_
. ,r'´ __ ‐ .,_'´ ￣`.､
. ,f´ ､､ヽ ｀ ､ :. :`､
. ,! i i i.i .i :. :ヽ ::. :::i,
l_,,l,,,! _,r‐''''''''ｰl- ::. ::i:. :. ::::::! ううむ、あの二人になにか関係があったというのか？
. i '´ __´,,,r‐､ .l:. ::: ::i:: ::. :::::l,
ヽ_i ヾ::::i !. :: :::i:: ::. ::::::l
ﾉ ヽ T´ .l: :; .:::i::. :::. ::i::::! 会話しているところなど微塵も見たことはないが……
｀､_ `ｰ''’ l: , .::::i:::. :::. ::!:::l
｀､ .ﾚ .:: .:i::::. ::::..:i:::l
iｰ-‐i'''! .::: .::!::::.. ::::.:ヾ!
,i .:::;ｲ'7 :::;'::/l:i､:::.. ::::::::`､
,/,'._/r'/ .::;'.ム'l: ﾄ､::.. ::::::::::`
,/,.'.::i,r''7: .::/,r´￣ヾ､ヾ､::::::::::｀
. /;.'.:::/,' !.: .:,i:;!: : : : : : ｀ｰ.ゞ､:::::
! ; .:/,.' !:.:::i'i:!: : : : : : : : : : : `､::
三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三二二二
二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二ニニニ
ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ＝＝＝
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝－－－
－－－－－－－－－－－－－－ ‐ ‐ ‐
- - - - - - - - - - - - - -
【屋上】
`マ//ヘ､ ＼
`マ//＼ ＼
`マ/ヘ
`マ/ヘ ＼
`マ,ヘ ＼
`マヘ ヽ
≧s｡ `マヘ､_|
////|:|≧s｡ |::|:|┘
////|:| ≧s .|::|:|
////|:| || |::|:|
////|:| || |::|:|
////|:| || |::|:|
////|:| || |::|:|
////|:| || |::|:|
////|:| || |::|:|┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳
////|:| ＿..|| |::|:|┃┃┃┃┃┃┃┃┃┃┃┃┃┃┃┃┃┃┃┃
////|:|ﾆ[]￣ .|| |::|:|┃┃┃┃┃┃┃┃┃┃┃┃┃┃┃┃┃┃┃┃
////|:|＿,,,.. - || |::|:|￣/￣￣/￣￣ |￣￣ﾟ。￣￣＼￣￣＼￣￣＼￣
////|:| || |::|:|~/￣￣/￣￣~~|￣￣ ﾟ。￣￣ ＼￣￣＼￣￣＼
////|:| || |::|:|7￣￣/￣￣￣ |￣￣￣ ﾟ。￣￣ ＼￣￣＼￣￣
////|:| || |::|:|──/───‐ |────ﾟ。───＼──＼──
──|:| || jLﾚﾍ / | ﾟ。 ＼ ＼
: : : : |:| ||＿／,,-_-_-_ ────‐|─────ﾟ。──── ＼──＼
: : : : |:| jﾚ'::::::ｱ-_-_-_-_-_ | ﾟ｡ ＼
: : : : |:| ／::::::／-_-_-_-_-_-_〉 | ﾟ｡
: : : : |:| ／:: :::／_-_-_-_-_-_-_/＿＿＿＿|＿＿＿＿＿＿__ﾟ。＿＿＿＿＿＿
.....::::::::::──:::::..........
. ／:::::::::::::::::::/::::::::::__＿＿:::＼
／:::::::::::::::::::::::::;ィﾎ孑"⌒￣¨ミﾒﾍ
/::::::::::::::::::::::::::/:::::::/;ィ :::/ ::::::::!::::::::::':,
,'::::::::::::|:::::::::::::::| ::::/:/ |:::/ |::::::/|::::::::::::::::.
. '::::::::::::::|:::::::::::::::|:::/:/ ｀|人｜:;' |::ﾄ;:::::::::: l
| ::::::::::: |:::::::::::::::l/行テﾒ、 ﾚ′ |;斗v::| :::|
| ::::::::;Ⅵ:::::::::::::::! ,,,,,, ヒﾘ j:::::|
l :::::八-|:::::::::::::::| ' ,,,,,, ,::::::| えっと……その、あの…
|::::::::::::`|:::::::::::::::| ,-‐ z .,:::::::|
| ::::::::::: |:::::::::::::::| ￣ ﾉ::::::|
. 八:::::::::八::::::::::::::|＞ .. .. ＜:::::::::::|
/ ::::::::::::::::∧:::::::::::|__ ≧y‐＜:::::| ::::::::::::::| 遠坂さん？ それでその…わたしになんのようでしょうか……
/::::::／⌒ヽ- ﾍ:::::::::| ￣テﾒx;;_ :::::/|:::::::::::::::|
. /:::／ ∧:::::| ＿ ||/:::::/ .| :::::::::::::!
/／ ∧:::|'⌒ ＼|||::::/ |:::::::::::::;
. ノ" ! Ⅵ `ﾏI⌒`ﾞ|ﾘ|:::::::/
（──- ,, | `｝ ,ﾑ ,ﾉ| | :::/
/::＼ ＼ | | / | ∨ | |::/
/:::::::::::X ＼ ﾉ 人 ／| i| Ⅵﾉ j∧
ヽ:::/ ／::::::/_,,... -‐‐‐- ､ _
>! l:::::シ´ _,. -‐ ''"￣｀ ｀ヽ、
／;' ...!::::::ヽ、´ , ヽ ｀ヽ、
く::::::! . .:::|____r' / ／ ／ ﾊィ⌒ヾ、
>::! : ::::l::::::l / ///､,ｨ' /! /､,,:;!i ヽ
ヽi : ::::ﾚ'ヽ/ l/_L/,_ﾄ/ ! ,ｲ l l:l: ,｀､‐-､
l : ::::l l 〉' '｀７-ヽ.｀iＸ !| / , ;i. i:.. l::::::::>
| : ::l ( ｀ヾ;シ^' __,ノ_ノ/::! , l::::レ'´
l :.: :::し, ´ｨ=z､_7／//:::/!
l: :: ::::::!i ､ ゞ-',.゛イ〃:／::l 貴女のこと調べさせ貰ったの、我ながら凄い見落としね……
! :::. ::::| ヽ、 _ ...._ ´ / i :l ::!￣´ まさかあのマクレミッツと双璧を成す魔術師の家系がこんなにも近くにもいたなんて……
/ l :: .::::| ＼ ｀ ｰ ' , ｲ | .| :|
/ / : ::::::| ＼ ,. イ::::| l .l ::!
/ / .: :::「丁!‐‐‐「!￣￣｀!::::::l:::i:::..: l .l ::l まあ、そのことは置いておきましょう
/ .:/ ::: :::| l l l l _,,,_l:::::::リ::: / i:::l
/ ..:::/ :: ____,;;ｼ'_//,___ l_l／ ............´ ／ /::::l 私が聞きたいのは昨日の事
/ .:::∠,-r--r-|----ｧ ﾊ r-､｀ヾ .:' .............／／ヽ::::i、
／ ／ l L二／／ l ! l＼ ＼ ...:':;: -‐‐‐ '´ ｀、ヽ 貴女、如何して私を助けたのかしら？
／ i 丿 ／／ ,,.l l- l ヽ／ ::::/ ∧ i
l／ ／ く／ ヽ／ l l | ! ::::| / l !
＿__/_:_:.:.:.:.:.∠_:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:_:_:_:.:.:.:＞- ､/:.:.:.:.:.＼＿__
ヽ::::::::::､ _::＞:.´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:<´::::::::､:::):.:.:.:.:.:.:ヽ::::/
＼::::::::/.: .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼::::::::Y:.:.:.:.:.:.:.:.:.∨
＞' .:.:.:.:.:.:.:.:.y､:.∧:.:.:.:l:.:.:.:.:.:.:.:.:`ーｧ:.:.:.:.:.:.:.:.:.: }
. /::,':. .:.:.:.:.://:./ｰv-､! :.:.:|:.:.:.| :.:.:.:.:|∨|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..ﾄ､
/::::|:.| :.|:.:.//:./:| |;ｲ:.:}:.:.:||:.:.:.:|/::::::| :.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:::> ああ、誤魔化そうなんて思わないで
￣ｫ_|:.∧:.|从:{ﾄ| ﾘ }:/|:./ }:.;ノ}::::::::| .: :|:.:.:.i:.:.:f'´
|:.:乂､{:.|ﾃ示ﾐ､ /,ｨ/ﾃホ≧, /ｲ:::::| . |:.:.:.|:.:.:|
|:.:.|:.ヽﾍ{､代::{ ﾄ､爿 // ',刃 :.:.:|:.:.:.|:.:.:| 貴女をしっかりと見たし、声も聴いたわ
|:.:.|:.:.|:Ⅵ ￣ ￣´ 冫ﾉ/:. |:.:.:.|.:.:l|
|.:.:|:.:.|:.:∧ 〈 ,､_／:.:l:.: |:.:.:.|:.:.ﾘ 調べ上げてもいるんだから、あんまり私を見くびらないでね
|:.:.}:.:.|:.:|:.:丶 r‐ ､ ｲ:.l:l:.:.:.:.!:.:.|:.:.:.|:.:.|
|:.:j:.:.:|:.:|:.:.:.:.:＼ ｀ ＜ |_:|:|:.:.:/:.:.:|:.:.:.|:.:.|
|:/ :.:.|:.:|:.:.:.:.:.:.:.:＞ｪ-‐ ´＿__ノ }|:.:/:.:.:.:|:.:.:.|:.::|､
/:.:.:.:.|:.:|:.:.:.:.:.:.:.|⌒YYｬ'´ {:./:.:.:.:/:.:.:.}:.:.|:ﾊ 私は、貴女が何を思って私を生かしたのかを知りたいだけなの
. / : :.:.:.|:.:|:.:_＞‐ ' /__} } /:.:.／:.:.:.:/:.:.|:.:.l
/:.:.;イ⌒ﾏ// ／¨(衣{´＼ ,.':.／:.:.:.:.:./:.:./:.:.:|
,.':.:.:/ / { ゞ-' ,イ´￣| ＼ ＼_ ノ／:.:.:.:./iノ:.:./'⌒ヽ
/:.:.:/ j ﾚ ＼／, ′ | |´＼_/:/:.:.:.:.:.:/:.:.:.／ ',
もう、目の前で人が死ぬのは嫌なの
誰でも、どんな事情があっても
内緒
内容だけ書いて時間までレス待ちしようとしたら間違って押したぞｸｿｧ
釣られてしまった
ごめんなさい、理由なんてわからないんです
あの時、過去のことを思い出して殺させちゃだめだと思って
衝動的に助けただけなんです
内緒
正直、勢いだけでした
助けなきゃって咄嗟に思って、動いた結果です
(恥ずかしいので)ヒ・ミ・ツです
遠坂さんがあんなふうに死んじゃうのを見ていられなくて
貴女を利用する為よ
何を思ってと言われても...
あの時は戦争と無関係だったから無我夢中で
気がついたら？
>
,､-ー´￣｀￣｀ﾞ"ー--､､,.._ _
,r´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀ヽ､
,r´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀ヽ、
,':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::_::＿::_::::::::::ヽ.
.':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,rii;'//ﾉﾉﾉ/ﾉ;'iヽ,､:::::,
!::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,riiﾉ'´::::::::::::::::::::::｀'ヾi;::::::';.
|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|彡':::::,::::::::::::/:::::::::::::::::｀':::::::::i;
|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|´:::::::::/l::::::://i:|::::::::::::::::::i:::::i::i
|:::::::::::::::::::::::::::＿ ::::::::::::::::::::::|:::::::::/_|:::::/ / | |:::::::::::::::::|::::::|:|
|::::::::::::::::::::::::/r-| :::::::::::::::::::: |::::::/ |::::/-!､! |:::::::::::::::::l:::::|::|
|:::::::::::::::::::::::| r r|:::::::::::::::::::::::|:::ｨ >- V-､ |｀ |:::::::::::::::::l::::|l::| …………。
|::::::::::::::::::::::ﾞ､V, |:::::::::::::::::::::::|:/l/ ;;;;;ゝ' l:::::/|:::::/:::::|.|:l
|::::::::::::::::::::::::ヽ｀,|::::::::::::::::::::::,' ｀ ー ' |/r/:::::::::::/ |:|
|:::::::::::::::::::::::::::::::}:::::::::::::::::::::::| ﾚ'/:::::::::::/ ,ﾘ
|:::::::::::::::::::::::::::::/| ::::::::::::::::::: | <::::::::::::::|
|:::::::::::::::::::r---| |::::::::::::::::::::::| ィ:::::::::::::::|
/::::::::::::::::::::| .| :::::::::::::::::: | /ヽ､ ,イ |:::::::::::::::!
. /::::::::::::::::/´､ |:::::::::::::::::::::ト､＞::::::::| |::::::::::::::!
/＿,ノ｀ヽ､ ＼ヽ＼ |:::::::::::::::::::::| |//:::::::::| |::::::::::::::|
【直後判定】
特殊状況+３ 第三者-１
失敗で何も言いたくない
あ
あ
＿＿＿
..:::::::::::::::::::::::::::::::....
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::..
.′:::::::::::::::::::::::::::::::::::i::::::::::::::::::'.
. ;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|=＝ニ二};
. {:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|:::::／ ﾊ从:、
':::::/:::::::::::::::::∧::::::::::l::厂¨ﾌ ;:::| ＼
V:::::::::::::::::/⌒i::::::::::lヶ-ﾐ /:::|
}:::::::::::::::八_ゞ|::::::::::ｌﾋﾉ （::::::|
/::::::::::::::::::/ |::::::::::l"" 〉:::| …………別に…話すようなことでもないわ
. /::::::::::::::::::ム |::::::::::ｌ _ ｲ::::::|
/::::::::::::::::::/￣￣|::::::::::l , |:::::::!
. /::::::::::::::::::/=ミ､ 八:::::::::｢ !::::::;
/::::::::::::::::::/ `ヾ｢＼:::|r‐ﾐ､|::::/
. /::::::::::::::::::/´ ｀ヽ ', ヘ{_｝ j::/
/::::::::::::::::／ ', ＼＿トﾐﾒ'、
. /:::::::::::::::〈 ＝=―- 〉 | | ヽヽ
/::::::::::::::::::/＼ ／ |_| 〈
. /::::::::::::::::::/ 〈 / }
/::::::::::::::::::/ | | {
, ォ ´ ´￣ ､{｀ヽ⌒ヽ
､ー‐く ／ ﾄへ ヽヽヽ>～} ヽ
＼__/// ｌ| ヽ ｉ ｉ iく_ﾊl l i
＜_| i ! i| ﾘﾅﾅナﾚﾊi i !
ﾉ ﾑ从 八 ｲ;rﾊﾉ' ´ l l | あら？ 随分とつれないのね
r～ｵ´7´￣「iー‐ ､ヽrj〉 ´~ .ｿl i |
ﾉ / .| }た彡!ハ __ /l | l | 言ったはずよね、私は貴女を調べたって………
／// / jﾉ せ_ﾉ i liヽ、 __ イ__l_ | i | 私が予想してあげましょうか？
' i ハ , ィ'´￣_＞～へ__ ,ィ 7ﾊ「￣ _.ﾊ!Ｖ. |
ゝｉ 〉´￣￣ / i| 〃 .ｌ|、 / ,ｲー 、
／ル' /／´￣{__jヽ＼／ ／ i
～' ／ ヽ／/ | ﾄ ／ ／ / l
｀￣ ￣￣￣￣￣7Ti / /.ー.| |,' , ' /. |
／ ﾉ | / /O〉 | |〉 ! /. |
/ / / 〈ノ / | | //ｲ ハ |
从 ﾚ'ｲ. O|. V从ﾉ / .ハ. |
;;::::::::::::;;::::|;;;;;;;;;;;;/;;;;;;;;;;/;;;:::/:/;:::::/:::/ﾍソﾍ::::::::::::::::::i ヽ,
;;::::::::::::::::::|;;;;;;;;;;;i;;;;;;;;;;;/;;;::/:/;;::::/:::/ ヾ 'ソi;:::::::i::::i:::i::l ソ
;:::::::::::::::::::|;;;;;;;;;;|;;;/;;;;/;;;;/;/;;;;;;/ ::/ .|:::i::::|:::|:::|:::lノ
:::::::::::::::::::|;;;;;;;;;ｿ;/;;;/_i;;;/;/i;;;;/ .i;:i |:::|:::|::::|;::|:::l、
:::::::|::::::::::|;;;;;;;ﾐ i/ iﾗ' 了丁 iイ、 ﾘ /ｿ|:::|;;:::|;:::|::lﾍ 貴女、両親を――――
:::::::|;::::::::ト ヾ ' ヽ´て｀ミ卞 ,ﾉｿ/:/|;;::l;;::|:::l ソ
:::::::|;;:::::::| j . 弋了ソ.ﾉ ﾗ_´ﾗヾソl;;;ｿ/ソ
:::::::|;;;::::::| 〈 ｀￣´ 'て.ソ> ,ﾘ;;;;ｿ:/|
::::::::|;;;:::::|ヽ〉 弋ソ, ,';;;|:ﾉ;::|:::|
:::::::::|;;;::::|ゝ , ヽ ,';;;;|::;;;:::|:::|
:::::::::|;;;;:::|;;;i ヽ. ' ,.';;;;;|::::;;:::|:::|
::;;::::::|;;;;:|;;;;|. ヽ － 、 ,.';;;;;;;;|::::;;:::|:::|
::;;:::::::|;;;;|;;;| . 、 , ';;;;;;;;;;;;;|::::::::::|::|
::;;;;:::::::|;;|;;| 、 ., .';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|:::::::::::|::|
:::;;;;;:::::::|;ト= ====- ｀ t ';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|:::::::::::|::|
;::;;;;;;:::::::Y /ﾍ ,lヘ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|::::::::::|:::|
_ ノ::::::::::::::::::::::::::::_)｀ヽﾉ＼〉＼:::::::::::::::/l/::ｌ／}
⌒ヽ:::::::::::::::::::::::::::::＼:::::::::::::::::::: ＼::::::/:::|／::::ｲ
〉:::::::::::::::::::::::::::::::{￣￣`ー ｧ=ミ/::::::::::::::::/
. ⌒ヽ:::::::::::::::::::::::::::::ﾉ __ / ｀l ヽ:::::/{_
__〉:::::::::::::::::::／ ___ミメ、 | ∨::/ っと、そこまでだ、赤い嬢ちゃん
＼::::::::::::::::/ 弋 戈ﾒ㍉ｰ ,斗ｬ''＾Ｖ
∨えヽ:} ｀¨¨¨＾ ｛ 戈ﾒ /
〈 rL 〉 {
{＼ ｰ' ､ /
|:::{トﾐ_ ､ / 悪いが，それ以上はうちのマスターが手を付けられなくなるかもしれねえ
人:{|》l人 ｰ=ﾆ ﾌ /
／､___{|《| /l}
_＿, ／:::::::::::::{j_ﾉ; ＞ .. /lノ 放っておいても別にいいんだが……
} ＼ _ ....-‐=彡::::::::r‐〔[{＿_;＿＿＿＿＿_≧=f――- 、 この嬢ちゃんにゃあまだはやい
＿___ノ＼:::::::::::::::::／｢| |ー―‐┐┌――――‐'|: : . . |
＿＿＿ノ＼::::::::: | :|:| |:/⌒ヽ｜｜: :/￣￣＼ :|: : : : . . |
. /:::::::: ＼::::::::::＼::::::::::::::｀¨¨¨¨＼)＼ ､､
__＿彡':::｀¨¨`＼＼::::::::::＼:::::::::::::::: ⌒ヾV'Ｗ/ )
'⌒㍉ヽ:::::::::::::::::::＼＼::::::::::＼::::::::::＼ :::::|::: /／て
⌒ヾ:::::::`ｰ===ﾆﾆﾆ＼＼/" ／｀ヾ:〉》::::|:://:::／
. ＼):＼::::::::ー-===ミ／ / //＼j//／し
',::::',＼:::/⌒ヽ彡 ￣/￣ミメ// ｀7刈く つーか、話は別にそれだけじゃあ無いんだろ？
',:::|:::::::{ ⌒) " 弋戎ハ＼ // |⌒＼
{从:::::::} イ ｀ヾ ⌒／厶,,j }
〉:::＼:○' {ﾈ／ 丿
／｀ヽ／/〉＾Ｙ ∨ 昨日の今日でオレらに接触してきたってことは何かしらあるんじゃねえの？
／ ／ ,// ＼ ＿ _ ゝ
_ .. -‐==彡｀ヽ／'⌒//、 ｀ ーヽ_r ´
. :￣￣｀ ､::::::::::/ 〈/ . :＼ ＼ ┘
.:＼￣￣＼/ . : :＼ ＼ /
. . . : :＼ . : ＼ . :/-=ﾐノ＼ ＿,ﾉ
. . : : ＼ . : ＼ . : :/:::::://)
. . : :＼ . : ＼ . : :.:/＾Ｙ//
. : :＼ . : ＼.:.く::::::/∧＼
∨////.ヽ. :ヽr≦´.:.:.:.:.:.:.:｀ -. . .､
}/////// 〉 ' .::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.-.､.ミ:､ , . . . _
∧/////／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼／ｨ≦///≧=-
l: :ゝ// /.:.:./.:.:./.:.:.:.:.:.:.:.:/l.:ﾍ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:〈////////／
ﾚ////l:.:.:./.:.:./.:/.:/.:.:.:./ヽ ,,.|.:.:.:.:i.:.:.:.:.i.:.:.:.:.ヽ///// '
ん///.l:.:.:.l:.:.:.:|:.:|:.:.l:.:.:./.| .!:.:i:..!|:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.ト､ｰ.'.i
|:.:.ヾ/ |:.:.::|:.|:.!|:.ｲ:. |:.:ｲ|!| .|:.!|:.:.|:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:|/∧:.:|
|:.:.:.:.|:.ﾍ:.:.又从ﾗ欠戈从 |:ｲ.リ|:.ｲ:.: |:.:.:.:.:.:|//⌒| あら、察しがいいわね
|:.:.:.:.|:.:.ムヽ´{:::ミ≧､ `ﾘ ,ﾘ不丈大リ:i:.:|:.:ｲ':.:.:.:.:.|
|:.:.:.:.|:.:.:.:.;l `弋Z ノ ﾉY:::::ミヽｿ/:.|:ﾉ:.:ﾉ:.:.:.:.:.:.|
. |:.:.:.:.:|:.:.:.:.:: 乂Z.ﾉ / /´.l:彡':|:.:.:.:.:.: |
|:.:.:.:.:.|:.:.:.:.ﾊ | / ﾉ|:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:| まあ…さっきのことも聞きたかったんのは本当なんだけど、邪魔が入っちゃ仕方ないか
. |:.:.:.:.:.ﾑ:.:.:.:.ム / ／ .:|:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:|
,ｲ:.:.:.:.::.:.ﾑ:.:.:.:.::.::.. ` ‐ ' ｲ ´.:.:.:.: |:.:.:.:|:.:.:.:.:.:. ||
ﾉ:|:ﾏ.:.:.:.:.:.:.ﾑ:.:.:.:.:.:.lヽ .:..::.:.:|.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.: |:| 私にちょっと協力して貰いたいことがあるのよ
ノ.: ∧:ﾏ:.:.:..:.:.:.:.ﾑ:.:.f ヽ､.ヽ _ .ィ ﾄ:.:.:.: |.:.:.:.:.:.ｲ:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:}ﾑ
／.:.:., ､:.:.:.ﾏ:.:.:.:.:.:.:.:.ﾑ.| f:l｀v´:Y´ |:.:.:.:.:.|.:.:.:.:.:/.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:|:.:|
:.:r' Y:.|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾑ ﾉﾉ |:| ヽ､.:: |.:.:.: /.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.ｲ:.:|
/. |:ﾉ:.:.:.:.:ﾉ:.:.:.:.:.:ﾑ' {ﾆロﾆ|:| ' ヽ /.:.:.:.:.:./.:.:.:.:.:.:./|:.:.|
,.....:::::::::￣￣:::::::::......､
／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
／:::::,::://///////////ヽ､:,::::::::.
/:::::::/-'´::::::::l::::::::::::::::::::::::::｀ヽl:::::::::::.
,::::::::/:::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::::::::l:::::::::::.
l:::::::,:::::::,:::::::::::::!::::::::::::|::::::l::::::::::::::l::::::::::::,
|::::::|::::::/:::::::,:::ﾊ::::::::::::!::::::!::::::::::::::l::::::::::::l
|::::::|:::::,:::::::ｲ:/ l:::::::::ﾊ::::∧::::::::::::l::::::::::::! ……協力って…わたしは……
|::::::|::::|__/__!' l::::::ﾘ l::/ l:l_,.､::::|:::::::::::|
|::::::|::::|:/ ￣ !:::/λl/｀￣! ヽ|::::::|::::!
|::::::|::::|ｨtｵﾃ,ｫ- l,/ -tｵテオﾘ:::::|::::|
|::::::|::::| 弋z(ｿ 弋z(ｿ ,|::::::,:::,
}:::::|::::| , ,'_|::::,:::{
l:::::|::::|:. u ﾊ,::::,':::l
. ,:l::::|::::|:ﾊ､ ｒ ‐ -、 ,.ｲ::,::::,::::::!
/::l::::|::::|::::::::＞,､ ― ′ ,.ｨ::´:::l:/::ｲ:::::::,
/:::::l::::|::::|:::::::::::r- ､｀_ー_´-‐ｫ:::::/:::/!:::::::::.
/:::::::|::::|::::|:::::::::::| Y !::/:::/::::::::::::::.
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/:::::::::::,. -|::::|´, -――‐- v -― /:イ_ ｀ヽ､_::::::::::.
. | : : : : : /: : : :／: :/: ／: : : ／: : :／: : : :／ : : : ｀/
. | : : : : 〈: : ／}: : /／: : : :.Y´￣｀丶: : ／: : : : : : :l /
. ＿_j : : : : : ∨ 廴:_:_: : :. .:.:.:{ れﾊ, ∨:.: : : : : : : :.|/ / ／
＼: : : : : : :〈_ ｀丶、: { L_｛ﾊ, }: : : : : : :. :.:.:| / ／
＼: : :.:/｀ヽヽ ＼} ｝ 〉 ﾉ_: : : : : : : : :.∨ , まあ、待て嬢ちゃん
. ＼;' ｨ jﾉ 〈rく＼｀` ﾐ: : : : :∨ /
. | || / 〉 ヽ ＼＼ ｀` ﾐ>､
. | || ﾊ/ 〉: ＼＼ / `ｰr―
{_jj `′ /.:.:.. ＼〉 / //// まずは話だけでも聞くとしようや
｝ /.:.:.. :. ′ ///// 答えをだすのはそれからだ
/.:.:.. ` | |/////
/ ／〉 ,.:.:.:.... | |/////
ー―f ／／ ..:.:.:.:.:.. /￣￣/￣＼/
￣｀ヽ ´ ..:.:.:.:.:.:.. | ｌ三l| /＼ ＼ で、その協力の内容ってのはいったいどんなもんなんだ？
:. ..:.:.:.:. '"´￣ ｀丶、 | |三ll 〈///＼
:.＿_.::; ´ ､j j三]＼＼///
ー‐=ｧ=ﾐ＼〉/
ユリウスなら忍び込んでても不思議はないが、鯖がアストルフォだしなぁ…
兄貴は頼りになるな
＿__/_:_:.:.:.:.:.∠_:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:_:_:_:.:.:.:＞- ､/:.:.:.:.:.＼＿__
ヽ::::::::::､ _::＞:.´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:<´::::::::､:::):.:.:.:.:.:.:ヽ::::/
＼::::::::/.: .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼::::::::Y:.:.:.:.:.:.:.:.:.∨
＞' .:.:.:.:.:.:.:.:.y､:.∧:.:.:.:l:.:.:.:.:.:.:.:.:`ーｧ:.:.:.:.:.:.:.:.:.: }
. /::,':. .:.:.:.:.://:./ｰv-､! :.:.:|:.:.:.| :.:.:.:.:|∨|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..ﾄ､
/::::|:.| :.|:.:.//:./:| |;ｲ:.:}:.:.:||:.:.:.:|/::::::| :.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:::>
￣ｫ_|:.∧:.|从:{ﾄ| ﾘ }:/|:./ }:.;ノ}::::::::| .: :|:.:.:.i:.:.:f'´ そうね、まずは内容から話しましょう
|:.:乂､{:.|ﾃ示ﾐ､ /,ｨ/ﾃホ≧, /ｲ:::::| . |:.:.:.|:.:.:|
|:.:.|:.ヽﾍ{､代::{ ﾄ､爿 // ',刃 :.:.:|:.:.:.|:.:.:|
|:.:.|:.:.|:Ⅵ ￣ ￣´ 冫ﾉ/:. |:.:.:.|.:.:l| 新都付近で昏睡事件が起きてるは、連日のニュースで知っているでしょう？
|.:.:|:.:.|:.:∧ 〈 ,､_／:.:l:.: |:.:.:.|:.:.ﾘ
|:.:.}:.:.|:.:|:.:丶 r‐ ､ ｲ:.l:l:.:.:.:.!:.:.|:.:.:.|:.:.|
|:.:j:.:.:|:.:|:.:.:.:.:＼ ｀ ＜ |_:|:|:.:.:/:.:.:|:.:.:.|:.:.| それが最近、更に酷くなっていってる
|:/ :.:.|:.:|:.:.:.:.:.:.:.:＞ｪ-‐ ´＿__ノ }|:.:/:.:.:.:|:.:.:.|:.::|､ これは何処かの陣営が行っていることなの
/:.:.:.:.|:.:|:.:.:.:.:.:.:.|⌒YYｬ'´ {:./:.:.:.:/:.:.:.}:.:.|:ﾊ
. / : :.:.:.|:.:|:.:_＞‐ ' /__} } /:.:.／:.:.:.:/:.:.|:.:.l 隠蔽はしっかりしているのだろうけど……大規模に行い過ぎよ
/:.:.;イ⌒ﾏ// ／¨(衣{´＼ ,.':.／:.:.:.:.:./:.:./:.:.:| これ以上は管理者として見過ごせない
,.':.:.:/ / { ゞ-' ,イ´￣| ＼ ＼_ ノ／:.:.:.:./iノ:.:./'⌒ヽ
/:.:.:/ j ﾚ ＼／, ′ | |´＼_/:/:.:.:.:.:.:/:.:.:.／ ',
. /:.:.:/ | } / ′ ｜ | {/:.:.:.:.:.:/:.／/ '
_＿_ __
_...._ ...-―-:::´::::::::::::｀:::..､ ／:::::｀ヽ__＿＿
/´:::::::::::｀／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀ヽ:::::／ ////////＞
/＞-―-/:::::::::::::::: /::/:ﾍ::ヽ:ヽヽ:ヽ :::::∨ｲ//////／
. ＜///////:::/::/: /::/:::ハ/ﾍ::ﾍ::ﾍﾍ:::ﾍ::::::∨////,イ
i｀ヾ∨/ｲ :/::/: /:!::!:: ! |:::|:::::|: !::::|::!::::i///ハ:::!
|:::: У/!{:::|:!:|::::|: |::|:: | |:::|:::::|: !::::|::!::::}/////: |
|／///ﾊ: !:!:|::::|: |::|:: | |::ハ/斗孑:|:::八!/イ:::::|
|::￣ⅥⅤ从ﾊ‐|‐ト|ヽ! |/升笊㍉ソｲjく ::::::::::: | けれど、貴女も見ていたでしょう、昨日私とサーヴァントは見事に手玉に取られてしまった
|::::: : V/:::〉乂,ｲ笊冬､ ｲﾞ込zり' !こ,〉 :::::::::|
|::::::::::::::::〈こ､ ヽ込zり ｀￣´ ハ/!::::::::::::|
|::::::::::::::::::ﾄ､ﾍ. , , ' ' /ィ'::::|::::::::::::| だから誰か、協力者が必要なの
|::::::::::::::::::i:::ヽﾍ、 ' ＿, /:: |::::::|::::::::::::| それで丁度いいのが私を助けた、貴女だったってわけ
|::::::::::::::::::|::::::::::|::ヽ、 ￣ ／::::: |::::::|::::::::::::|
|::::::::::::::::::|::::::::::|:::::::::i＞ 、 イ:.|:::::::: |::::::|::::::::::::|
|::::::::::::::::::|::::::::::|:::::r┴─‐｀v´..─┴i::::: |::::/ :::::::::::| 流石にサーヴァントが2騎いれば大丈夫でしょうしね
|::＞- ､::::|:::_＿|ｒ:ｲ:_ / / Vﾍ. ヾ_/_/ ::::::::::::::!
／ |: : : : |::| / / Vﾍ. ／:::::::::::::::::;'￣｀ヽ 貴女の治癒能力もあることだし
／ |: : : : |::|.. ...／:イｒ―ｘゝ::＼／:::::::::::::::::::;:ｲ ',
. ／ :|/: : : :＞＜::::::::イ{:::::::}:::::::У::::::::::::::::::イ :/ l
. ／ /: : ／:::::::／／:::::/⌒lヾ:::/:::::::::::／:´ : : / l
／ _＿....:.:.: /.: : :.∨:∠／/:::::/ !:::::l::::::::::/:::/: : : :〈 l
､
＿_ｰ-=＝＝‐ｰｰ''""`ヽ､___ iヽ、 ､
＼;;;`ｰ--＞;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＼;i;;;;;ヽ ;｝
＜二ニゝ;;;;;;;;;;;＼;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＼;;;;;;;;;;;;;∨i ,
＼ヾ=＝＜￣`;;｀￣＞､;;;;;;;;;;;;;;ヾ;;;;;;;;;;;;;;i/i
ヾﾍ;￣￣`::::ヾ:::::::::::::::::＼;＼;;;;;;｝;;;;;;;;;;;;;;;;ﾚ
!::::ﾍヘ::::::::/ `7;ヘ､::::::::::::::::ヽﾉ;ﾚノ／ノ;i
!;ヾ;;ヾ＼;/ /;/ `ゝ､::::::::::iｿ:::::::::::::ｿﾉ
!;;ヘ＞" !;! // ＼;/ﾍ"ヾ:::::/′
i ゞY ｰ-､,_|! !;i i;:〉 !;;i′ それでオレらが得れるものはなんだ？
人｛ ___.,,,,≧ｔｒｭ､_i;! _,i/,,､ﾉ!;!
_＿__ _,,､＝クﾄし、 ｀ゼﾂﾞ¨` ￤ ≦ｆｾｭ7 i/
ヘ__／´:.:.:.:.:.:｀ｰ≦三ソ'l.:.:.:.!! :i i /__＿ _ 協力ってんなら、それなりの関係が必要だぜ、嬢ちゃんよお
/.:.:.:.:.:￣￣￣`'ｰ､ヽ二.:.:.:i.:.:.:.||八 i / `ヽ:.:.:.｀＞....、
ヘ/__,,,,==＝=￢;,.:.:.:.:.:.:ヽ_∧.:.:!.:.:.:.:.､ﾍ ＿＿ ''′ ,ｲ:.:.:.:.:.:.:.ヽ.:.:.:.:.:.ヽ:.:.＞.、
/:!.:,'__,,､ -=＝￢:::_:.:.:.:.:.:.:.｀'┤:i.:.:.:.:ヽ.:.:.:.:.:.:.ヽ ´ ／ｿ:.:.:.:.:i:.:.:.:.:.:.:.:.!:.:.:.:.:.:.:!.:.:.:.:.:.:!
/:ﾉ´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`.:､,:_.:.:.:.:.:i :ﾄ;;;;;;;;;;;;;;ヽヘ二｀ｰ-..タ∧;;;;;;;;ﾉ:.:.:.:.:.:.:. ﾉ:.:.:.:.:.:.:!:.:.:.:.:.:.i!
i/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀'ｰ､_i ヽ;;;;;;;;;;;;／ﾞ＼i i／ヘ;;;;;;;;;;入。:.:.:.:／:.:.:.:.:.:.:ノ:.:.:.:.:.:.:.i!
＿ _＿
__ .ィ:´.:.:.:.｀´___＿｀ヽ、_....._
＿/´:.:.:｀／ー:.､:.:.:-:.‐ヽi:i:i:i:i:ヽ｛:.:.:.:.:.ヽ､、
＜i:i:i:i:i:i:i:i:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼i:i:i:i:i{:.:.:.:.:.:.:i:i:i:i:ゝ
＼i:i:i:i/:.//:/:.iヾ"ヾ;.:.i:.:i:.i:.:.У:i:i:i:.:.:.:.:.:.:l／ そうね、如何しましょうか？
／i:i:i:i:. ｉ:ｉ:.|:ｉ:.| |:.|ｉ!| |Ki:i:i:/i:i .:.:.:.:.:.:lヽ
∠i:i:i:i:i:iﾘ:.:|:|:.|ﾊ:| |:.|ﾊ!从乂i:i:i:i .:.:.:.:.:.:l/
|ヽi:iﾊ从斗气 |/千笊'厶彡|:.:.:.:.:.:.:| 私としては一応助けられた恩もあることだし、なるべく譲歩はしてあげたいけれど
|:.:.:.:.:.:.|∧ｘ＝､ ′ィ＝=､γｙ|:.:.:.:.:.:.:| 此方の勝ち筋を潰されるのは御免ね
|:.:.:.:.:.:.|::∧ .(ノ｜:.:.:.:.:.:|
|:.:.:.:.:.:.|::::ハ ' ＿＿ /ﾄイ|:.:.:.:.:.:.:|
i :.:.:.:.:.:|::::::: i＼ ｀ ｰ ´ ｲ |i:::::|:.:.:.:.:.:.:| まずは其方が私に望む条件を教えて欲しいわ
l:.:.:.:.:.:.:|:::l:::::l:::::::>_ __＜＿_..|i:::::|:.:.:.:.:.:.:| 話はそれからかしら、組むかどうかのね
ﾊ:.:.:.:.:.:.|:::l:::::l::r/ 小::i __＿ゝj:.:.:.:.:.:.:|
【１：３２から下１～３協力条件の提示自由安価】
とりあえずそっちのサーヴァントを出してほしい
マスターも一般の人もこの聖杯戦争で死ぬ人を減らしたい
あんまり組みたくないんだけど
停戦だけじゃダメ？
サーヴァントの、特に学校に集まっている情報の提示
言うてもこの貴女ならなんにもなくても協力しそうなもんだけどな
プロローグ見てると
. ,':..:..:..:..:..:..:../:..:..:..:..:..:/:..:..:..:..:..:..:..:..:/:..:..:..:/:..:..:..:..:/:../:..:..:..:..:..:..:..:.ヽ
|:..:..:..:..:..:..:./:..:..:..:..:..:/:..:..:..:,':..:..:..:..:/:..:..:..:/:..:..:..:..:/:../:..:..:..:l:..:..:..:..:..:..ﾍ
}:..:..:..:..:..:.:,':..:..:..:..:..:..':..:..:..: ｌ:..:..:..:..:.l:..:..:..:/}:..:..:..:.///}:l:..:..:..:|:..:..:..:ｉ:..:..l:.l
|:..:..:..:..:..:.l:..:..:..:..:..:..:|:..:..:..:..ｌ:..:..:..:..:.l:..:..:./ .|:..:..:./// .|:l:..:..:..:|:..:..:..:|:..:..l:.|
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|:..:..:..:..:..:.l:..:..:../⌒ ｝:..:..:..:.l:..:..:..:..:.l:..:/ }:.// ｀ヽ .|:l:..:..:..:|:..:..:..:|:..:..l:.| 貴女と……組むのはまだ止めておきたい
|:..:..:..:..:..:.l:..:.:.,' /^ .l:..:..:..:..:l:..:..:..:..:.|:.f仡ﾗ弍トﾐ }:l:..:..:/|:..:..:.:,':..:..ｌ:.|
|:..:..:..:..:..:.l:..:..{ 弋 ｌ:..:..:..:..:l:..:..:..:..:.|,' んr'::::ﾉ}¨｀ l八:/ .|:..:../:..:..:/l:|
|:..:..:..:..:..:.l:..:..:乂 ヽ}:..:..:..:..:l:..:..:..:..:.| ゝ辷シ f抃ﾉｉ:../}:..:../ j:|
|:..:..:..:..:..:.l:..:..:..:..＞j:..:..:..:.. l:..:..:..:..:.| ﾋｼ/:.|/:..|:../ ﾘ
|:..:..:..:..:..:.l:..:..:..:..:..:.l|:..:..:..:..:l:..:..:..:..:.| v'.:...:...:...j:/ 停戦だけじゃ、駄目かしら？
|:..:..:..:..:..:.l:..:..:..:..:..:.!|:..:..:..:..:l:..:..:..:..:.| 〉 ..:..:..:./
|:..:..:..:..:..:.l:..:.lー─i.|:..:..:..:..:l:..:..:..:..:.| ｒｰ‐ , ｨ' ..:..:...:..:.|
|:..:..:..:..:..:..:.. |^≧=ﾄ|:..:..:..:..:l:..:..:..:..:.ﾄ､ ￣ _ .|:...:...:...:...:|
j:..:..:..:..:..,':..:..} |:..:..:..:..:l:..:..:..:..:.| ./＞ ｨ }:...:...:...:...:|
/:..:..:..:..:./..:.._ﾉ |:..:..:..:..:l:..:..:..:..:.|/^＼:..:..:l.:..{ |:...:...:...:...:|
/:..:..:..:..＞'7^ 丶､. 八:..:..:..:.l:..:..:..:..:.|^Y^r７:. i:..:| |:...:...:...:...:|
. /:..:.＞'｀丶: :＼ ＼ }:..:..:..:.!:..:..:..:..:|j ｝//:..:..l:..:| |:...:...:...:...:|
/´¨￣ ＼: :＼丶. |:..:..:..:.!:..:..:..:..:|ｉ | ∧:..:..l:八 . |:...:...:...:...:|
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. ＜///////:::/::/: /::/:::ハ/ﾍ::ﾍ::ﾍﾍ:::ﾍ::::::∨////,イ
i｀ヾ∨/ｲ :/::/: /:!::!:: ! |:::|:::::|: !::::|::!::::i///ハ:::!
|:::: У/!{:::|:!:|::::|: |::|:: | |:::|:::::|: !::::|::!::::}/////: |
|／///ﾊ: !:!:|::::|: |::|:: | |::ハ/斗孑:|:::八!/イ:::::|
|::￣ⅥⅤ从ﾊ‐|‐ト|ヽ! |/升笊㍉ソｲjく ::::::::::: | 別に構わないわよ、停戦だけでも
|::::: : V/:::〉乂,ｲ笊冬､ ｲﾞ込zり' !こ,〉 :::::::::|
|::::::::::::::::〈こ､ ヽ込zり ｀￣´ ハ/!::::::::::::|
|::::::::::::::::::ﾄ､ﾍ. , , ' ' /ィ'::::|::::::::::::| ただ、事件の犯人を発見した場合だけは私に協力して欲しいの
|::::::::::::::::::i:::ヽﾍ、 ' ＿, /:: |::::::|::::::::::::| もちろん、貴女が見つけても協力はするわ
|::::::::::::::::::|::::::::::|::ヽ、 ￣ ／::::: |::::::|::::::::::::|
|::::::::::::::::::|::::::::::|:::::::::i＞ 、 イ:.|:::::::: |::::::|::::::::::::|
|::::::::::::::::::|::::::::::|:::::r┴─‐｀v´..─┴i::::: |::::/ :::::::::::| それでいい？
|::＞- ､::::|:::_＿|ｒ:ｲ:_ / / Vﾍ. ヾ_/_/ ::::::::::::::!
／ |: : : : |::| / / Vﾍ. ／:::::::::::::::::;'￣｀ヽ
／ |: : : : |::|.. ...／:イｒ―ｘゝ::＼／:::::::::::::::::::;:ｲ ',
. ／ :|/: : : :＞＜::::::::イ{:::::::}:::::::У::::::::::::::::::イ :/ l
. ／ /: : ／:::::::／／:::::/⌒lヾ:::/:::::::::::／:´ : : / l
１：構わない
２：自由安価
１
１
1
1
／:.:.:.:.:.:.:.:.:.＿＿:.:.:.:.:.:.:.:.＼
／:.:.:.:.:.:.:.:.ｘ≪≫ ≪≫ｘ:.:.:.:.:.:.＼
/:.:.:/:.:.:/≫''"￣:.:.:.:.:.￣ﾞ''ヾ＼:.:.:.:.ﾊ
/:.:.:/:.:.:/:.:.:/:.:.:|:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼X:.:.:.:.
.:.:.:.:|:.:.:.:|:.:./:.:./ |:.:ﾊ:.:.:.:.|:.:.|:.:.:.:|:.:.Y:.:.:.:.
|:.:.:.:|:.:.:.:. /|:./_ |:.| |:.:.:. |:.:.|:.:.:.:|:.:.:|:.:.:.|:.| 構わないわ、使い魔はあとで送って……
|:.:.:.:|:.:.:.:.:| |厂⌒|/｜:.:.八∧:.: |:.:.:|:.:.:.|:.|
|:.:.:r|:.:.:.| |う)㍉ト j／ ￣`ヽﾊ:.:.|:.:.:.|:.|
|:.:.| |:.:.:.Ｎ乂zツ う㍉ト ∨:.:.:.|:.|
:.:八|:.:.:.| ｘｘｘ 、 乂ツ /:.:.:.:|/ その、あと……貴女のサーヴァント、見せてくれない？
У:|:.:.:.| xx ∧:.:.:.:|
|/:.:|:.:. | ＼ ‐- ｲ |:.:.: |
/:.:.:.:|:.: |:.:.:.:.〕ト ＿ イ:.八 .|:.:.:.| わたしのは、見たんだし……
/:.:.:/八:.:|:.:.:.:.〕ニ|r‐ｖ‐〈ﾌ:.:.:|:.:/∧|.:.:.;
|:.:./:.:.:.∧|-=八ニ||ニニ||=＼:.:. //|:.:/
|:/:.:.／: : |二ニニ||‐只r||ニニニト.|/
|:.／: : : : ∨ニ／／:介 ＼＼ニ/: : : ＼
.／: : : : : : : ∨〈∠／| | |＼ フ=/: : : : : : 〉
/＼＼: : : : : :.:∨=|＼:| | |ニﾆ=/: : : : : ／ｲ
＿＿＿ ＿
＿_ . ´ ＞:'___ ｀ヽ｀ヽ
＿＿＿∠ ／ ＿ ＜:::::::::::_::l :.::::〉
＼:::::::::::::_:::ヽ' ´ ｀ ､ﾄ::::::/:j::k v'
＼:::::::::/'´ / ヽ7:::::::::i ﾄ.
＞:/// i /jﾐ､ , ｉ i i i l /:::::::::/ﾄ i::〉
／::::::i i ｌ |ｉ |トヾ〃ハi | i iﾊ ﾄ､ﾊ ￣}ｉ::/ i i'
. ｀ト::::i | |il |ｉ || ||ﾊ i| i i| | ﾊi| | | i まあ、仕方無いわ、連携もいざって時に取らなきゃいけないでしょうし
| ∨ | |il |ｉ || |l l ｌﾊ｜ l| }|フ彡｝ | | ……でもここでは無理
| i |小 |i |i ┼‐リ‐}ﾉ‐┼ 彡ﾍ. | |
| i ∧>‐''" ＿＿,,. i i | | 私のサーヴァントは屋上だと…ちょっとね……
| i / ∧､__,,. / i | |
| ｉ / / ハ ,トイi | |
| i / / ､ ' u / | i l l i i あとで最低限の情報は使い魔と一緒に送るから
|〃 i ｀ . ⊃ ／ .| i l | i i
|′ | i ｀ __ ´ L i | | i l
/ / | | ┌L ___ -─┘ | | | l
. / / ＿ 」＿＿」＿..ﾉ//Тｉ /| | :.
{ | ´ l:::::::::// // | | //:| l 丶
ﾉ j/ |:::::::::{ Ｌ ノノ/77ヾ、 //::::l ｀ ‐--‐ ＼
/::/:::::::::::::::::::::::::::::ｨ::::::ハ::::::::::ヽ::l:::::::::::|:::::::::::::::::::|
/::/:::::::::i::::::/:::::::::/ |:::/| ､::l:::::::::l::|::::::::::|:::::::::::::::::::|
/:/:::::::::::|::::/.|::::::// |::/ | ,l:,r-'|､::::|::::::::::|::::::::::::::|::::|
/:/::ｨ:::::::::l::::| .|::::// .|:/イ'´ l| ｀| }:l::::::::::|:::::::::::::::l::::|
/／::l:::i:::,A-|-.|:/ / ﾚ 二,.--c-|::::::::/::|l:::::::::::::::l::::| そう……わかった……
l::::::::::l:|､::| .l:| -|' ´ ﾞ､:,し/| l::::::/::::|ヽ:::::::::::::l:/
|::::::::::::::Vl TニC ゝ-‐'/:::/::::l:/´ﾉ::::::::::::|
|:::::::::::::::::::〉 ﾞ､;;ﾘ /::::/::::l/::::::::::::::::::::l
|:::::::::::::::::/ ﾞ､ , /::::/::::::l::::::::::::::::::::::ヽ じゃあ、これで、話は終わり……だから、その……
|::::::::::::::/ l ＿ /::::/:::::/ |:::::::::::::::::::::::ヽ
|::::::::::::/ ヽ､ /::/:::::/ ,|＿::::::::::::::::::::ヽ
|::::::::::/ ／::::::::｀ ー -, ':::/:::::/==' __|::::::::::::::::::::::::ヽ
|::::::::/ ／::::::::::::::::::::::r-/:::::::,/:/ ／ ￣ヽ:::::::ヽ:::::::ヽ
|:::l::::| ／:::::::::::::::::::::::::__|/:::::,イ/ r '´ ヽ::::::ヽ:::::::ヽ
ヽ::l:::|:::::::::::::::::::/ ｀.V_/::／ , |/ ヽ::::::ヽ::::::ヽ
,ﾍ::::|:::::::::::::::/ ／／ / l / ヽ::::::ヽ:::::ヽ
／::::::V:::::::::::::::| イ< / / ヽ:::::ヽ:::::ヽ
１：学校のサーヴァントの事を話して置く
２：あまり、人を死なせないでと伝えて置く
３：何も言わないで別れる
４：自由安価
３
3
３
2
3
２
2
うーんこのコミュ障
＿＿＿_＿＿＿＿＿＿＿＿＿
. . . . . | |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::||
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. . . . . | |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::||
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. . . . . | |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::||
|￣|￣| |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::||
| | | |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::||
| | | |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::||
| | | |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ０ || て
| | | |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|| て ﾊﾟﾀﾝ
| | | |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|| (
| | | |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::||
| | | |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::||
| | | |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::||
| | | |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::||
| | | |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::||
| | | |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::||
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
ヽ:::/ ／::::::/_,,... -‐‐‐- ､ _
>! l:::::シ´ _,. -‐ ''"￣｀ ｀ヽ、
／;' ...!::::::ヽ、´ , ヽ ｀ヽ、
く::::::! . .:::|____r' / ／ ／ ﾊィ⌒ヾ、
>::! : ::::l::::::l / ///､,ｨ' /! /､,,:;!i ヽ
ヽi : ::::ﾚ'ヽ/ l/_L/,_ﾄ/ ! ,ｲ l l:l: ,｀､‐-､
l : ::::l l 〉' '｀７-ヽ.｀iＸ !| / , ;i. i:.. l::::::::>
| : ::l ( ｀ヾ;シ^' __,ノ_ノ/::! , l::::レ'´
l :.: :::し, ´ｨ=z､_7／//:::/! （少し、強引すぎたかしら？）
l: :: ::::::!i ､ ゞ-',.゛イ〃:／::l
! :::. ::::| ヽ、 _ ...._ ´ / i :l ::!￣´
/ l :: .::::| ＼ ｀ ｰ ' , ｲ | .| :| （逆に警戒されてしまったかもしれないわね……）
/ / : ::::::| ＼ ,. イ::::| l .l ::!
/ / .: :::「丁!‐‐‐「!￣￣｀!::::::l:::i:::..: l .l ::l
/ .:/ ::: :::| l l l l _,,,_l:::::::リ::: / i:::l
/ ..:::/ :: ____,;;ｼ'_//,___ l_l／ ............´ ／ /::::l
/ .:::∠,-r--r-|----ｧ ﾊ r-､｀ヾ .:' .............／／ヽ::::i、 （お礼もまだ、言えてないし……いつか言わなきゃならないわね……）
／ ／ l L二／／ l ! l＼ ＼ ...:':;: -‐‐‐ '´ ｀、ヽ
／ i 丿 ／／ ,,.l l- l ヽ／ ::::/ ∧ i
l／ ／ く／ ヽ／ l l | ! ::::| / l !
＼.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;;.;.;.ヽ、/／ ／ ヽ （ ／.;.;.;.;..;.;.;.;.;,.＼
ヽ,:.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;Y , ' ヽ _,.-‐'´.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;..;.;.;.;.;.;.ゝ
＞ー‐-;.;.;.;.;.;.;.;.} ／ ／ ﾉ ヽ ￣￣ ‐―‐--.:.:.:.:,;,;,く
／;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;＞} / / / ／ ヽ __,. ノ.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.）
／_;:-‐ﾆ￣ ／／/ / |レ i / ,' ,:'ヾﾞ｀ﾞ´ﾞ´^Y // ｀￣￣￣￣i
, '´ ／／ / / i i! | i| |i / ,' //i i! i | | （これから、距離でも縮めていくしかない…か）
／／ ／ ／ / / ｲ | i i i| ハ / /// /| | i l |
／／ ／ ／ / / / i i | iサVー‐- / / ノj＿ 」 i i ,' i
／／／ / / / i | ',リイこTk レ'´く_じ}jノi! i | i | （本当、面倒な子に助けられちゃったなあ……）
／／ / ／ ／ / i i ヽ」i ｀ー‐┘ | ,:' i i|ヽ
／ / ／ ／ / | i : ;ヽ : i / | ! !
／/ ／ ／/ i | /; : ; ﾊ . ; / i | | （まあ、でも助けられたのは事実だし、借りは返さないといけないわね）
／/ ／ / / / ｉ | i : ; : ; : ヽ. ｀' , '/ / | i
, , ' // / / i! i | ; : ; : ;/´}＼ ‐ ‐-一 ／, ' , / / ! i
: i // /／ ／! /| i ,.-‐ ┘ ',j ＼ ／,i , ' / / |ﾉ （どうしようかしら……）
:.| // // -‐サ￣ i ', 〈 、 ヽ、 ｀ -‐'´／, ´ ／ /レ
/ i／ ／; ; ;/／i; ;.| :', ヽ、｀ /ﾍ} {ﾍ ￣／, ' ／
/ ／ Y; ; ; ; ;; ; ; ; ; ; i ':, ＼ /√ 勹ハ´
／i､,,-ーフ,､__
iヽ／i/::::／∠_::::::::::::::｀＞__
|::ヽ:/:／／/::::::／::＞::::::::::::ゝ
|ヾ::V:::/:,彡ｿﾊﾍ;;;;;::::￣´＼:ト
γ升/`"ﾍL__,,､__ﾍ /｀二ニ:::＼
!/≧ `"''i斤┬,ｒ､ く;;:::ニ＿＼::＞
'fj_) ヾ┴ ′ ミ::::::::::::＼ 悪いな、嬢ちゃん
/フ ﾐ>＝-::ﾍ一
〈 ヽ γ´ヾラﾍ
', ､ｰ'""'､ ソノ/::/ うちのマスターはだいぶ内気でね、あんまり話したがらねえのさ
', ` ｰ ′ ∧≦／
i′ ´ l:l::::|
L! i _.,､ｰl !」ゞ、
＿＿ ｲt､,,,､､i´: : : : : : : : :＞ｰ-､_ ＿
／´: : : ／￣＞ｰ--､,,､ｰ'´:.| i丁厂ﾍ__;, : : : :／: : : : :!√ヽ:｀:＼ いつかそれが表に出るだろうよ
/:.:.',: : : : :l : : : l: : : : i:,､ｰ';;;;（( ノソ´;;;;;;;;)）;;/: : : ／´: : : :.,､ｰ'′: :ヾヾヽ
兄貴のコミュ力の高さは本当にありがたいな
＿ ＿__
r‐;ｧ'⌒7⌒7'´￣:ヽ;:.｀.ｭ_
L/.:.:.:.:(;;;;_ﾉ:./:/:,.:_:l:.:.:.:.:.ヾﾆﾕ_
r;'l.:.:.:.:广ヽ;./:./://^ｰ'1:l:.l:.:Y;;;;;;＞
∨.:.:.:ﾊ;;;;rｲ|_ｲlｲ{ }.:|:.|.:.ﾄ=く そんなことを言うために態々？
|:.:.:.:!:.ﾊﾉrflハ｢ﾘ ./ｲ;ｲノ-;;r｢ 貴方も随分とお優しい性格ね
.|:.:.:.:|:.:ﾄ{ ゞ=′ /ﾅ>ﾑ｀'｢:.:!
|:.:.i:.:|:.:ﾄﾍ. , `" //|.:.|.:.:| 清いってどういうことかしら、あの娘の家系に何か関係でも？
|:.:.|:.:|:.:::::|＼ 一- ,. ｲ｢::|.:.|.:.:.|
|!.:|.:.:|:.:r┴-.ﾆl､r;ﾆ´:::::||:::|.:.:|.:.:.|
,||.:.|.:.:.l::| /ハY ト-､--v冖､:!
ノ __ ,
／::/,､ｰ'´／ｰ--ｰ／ __,,､
/i／::::::::::::::::::::／/::::::::::::￣／/_,
/i !i:::::::∧,_／´/:／::／ニニソ:::ノ
ヽ､i::::::::/∨::/i::::/::://／:::::::::::二ニ彡
ヾ:ヾ∨/:::/彡ミヘ"彡::::::二二ニ彡
∨ヾｿ〃＼:＼ }:｝"`ｰ-､彡彡彡 さーてね
/:/i! ヾ:i 」i,,､- 彡／ﾍ
|/ ! 斤7"ﾘ ソ ） それこそオレの知ることじゃねえが、彼奴からはなにか暖かいもんを感じるのさ
ﾘ ヽ ﾌ ､､,,,､-′ つ/ まっ、契約状態にあるからかねえ……
} ゝ〈ﾍ
i / i :iﾍﾍ
' ｰ ､. ｰ - " ´ ! j ヾ;ヽ.
＼ ／ _,ァ:::'., そんじゃまあ、主人が待ってるんでもう行くとするわ
ヽ-､- _,､ｰ′: :∨ﾍ、
＿＿ ｲt､,,,､､i´: : : : : : : : :＞ｰ-､_ ＿ よろしく頼むぜ嬢ちゃん、お前が彼奴の知り合い1号みたいなもんだからよ
/',: : : : : i: : : : i: : : : /: : : :,､／Υｿγ⌒ヽﾍ／: : : : ／: : : : : :,ヘ :＼
_ , ―-､_ _, ――― ､、_ _,, ―-､
,-＜;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゛>／_＿;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,;;--;;゛;<;;;;;;,, ―――-､_
＼ ￣丶／;;';;;;;;;;;;;;;゛;;;;;;;;;";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ｙ' , ／
|＼ ～/,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;丶;;;;;;;;;丶ｒ' /|
|;;;;;゛フ"~ /;;/;;;;;/;;;;/;;;;/;;;;;;;;;;;;;丶;丶;;丶;;;;;;;丶ー､-";;;;;|
i;;／ /;/;;;;;/;;;;;/;;;;/;;;∧;;;∧;;;;i;;;;;i;;;;;丶;;;;;;;;;i ＼;;;;;|
く_ i;;;i;;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;;i;;;;i ~ i;;;;i;;;;;;i;;;;;;;i;;;;;;;;;;i. ＼i
|;;;;;~Y i;;;i;;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;;i;;;;i i;;;ii;;;;;ii;;;;;;;i;;;;;;;;;i ._／| 知り合い1号って……
|;;;;;;;;i_ i;;;i;;;;;i i;;;;;i;;;;;;;i;;;;i i;;;i.i;;;;i i;;;;;i,i;;;;;;/i 丶/;;;;;;|
|;;;;;;;;;;;~゛'ﾚi;;;;;i_i;;;i_i;;;;i_i;;;i ､ _i;;i._i;;i__i;;;ﾉ i;;;/;;丶ノ;;;;;;|
|;;;;;;;;;;;;; i⌒ﾄ､i v i､i'丶i／} i7 .ﾚ ﾚ .レ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|
|;;;;;;;;;;;;;;;i i ゛＝==,r'"／ ゛＝==＝"./ ）;;;;;;;;;;;;;;;;| いつも一人なのは知ってたけど…知り合いすらいないって…
|;;;;;;;;;;;;;;;;＼ i ハ / / ／"i ./ /;;;;;;;;;;;;;;;;;;|
|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;丶ｿ ﾉ / / ,／ .／ /_/;;;;;|;;;;;;;;;;;;;;;;;|
l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| ﾚ' '- '~ ／ ＿ /;;|;;;;;;;;;|;;;;;;;;;;;;;;;;;|
|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; l ｔ", -ｰ "_ ,ノ;;;;;i;;;;;;;;;;|;;;;;;;;;;;;;;;;;;| どんだけなのよ…
|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾄ、 ,-ｰ'''／ | ;;;;;;;;|;;;;;;;;;;|;;;;;;;;;;;;;;;;;;|
__入;;;;;;;;;;;;;;;;/~:::::: ゛丶、 ゛￣￣ フ┐|;;;;;;;;;;|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|
/:::::::::::＼;;;;;;;;;;/:::::::○::::::::::::゛丶､／￣￣￣::::::Ц;;;;;;;;;|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i
/:::::::::::::::::::＼;_l:::::::::::::::::::::::::::::::::::: ノ::::::::::::::::::::::::::::::゛ー-;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i
. /::::::::::::::::::::::／::::::○::::::::::::::::::::::: イ.i:::::o:::::::::::::::::::::::::::::::::::￣￣￣゛-;;＼
/::::::::::::::::::::: /:::::::::::::::::::::::::::::::::::／┘'―――,::::::::::::::::::::::::i:::::::::::::::::::::: 丶;;丶、
/::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::}::￣| |￣￣￣::::::::::::::::::::::::::i:::::::::::::::::::::::::i;;;;;;;;;i
|::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::/i::::: : | |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i:::::::::::::::::::::::::};;;;;;;;i
【1日目・朝終了】
,..-=ニﾆl ._
,=ニニニ,. ﾍ- '"´
ﾍﾆ ,. -'".ヽﾆl
_,..-' l-○⌒.l-.ﾍ なんだこのコミュ症はッ！？
'" , ' ＿ノニﾆﾍ
,' , 'lニニニニニ､
.レ' /ニニニニニニヽ､ 前回と真逆すぎるぞ！！
/ニニニニニニニニl
. /ﾍニニニニﾆlニニニﾍ
/ニlﾆニニニﾆlニニニﾆﾍ 【朝他陣営行動判定】
./ニﾆﾆlニニニﾆﾆlニニニﾆﾆl
./ニニニlニニニﾆﾆl ／ニニニl 直後：９以上で行動あり
./ニニニﾆlニニニﾆ.／ニニニﾆ/
, <ニニニ, -.lﾆ､､ ／.` ､ニニ.／
00
流石に朝はどこも動かないか
.Yニニニニニニニﾍ
lニニニニニニニニｌ
lニニニニニニニニl
＿__l__,,...--===ニニニニニ===-- ..,,_
`-==ニﾆﾆ/ Y⌒ヽ ｌ'"ニニl 【行動なし】
_,.ノ ゝ- ' .lニニﾆl
, -'" ,'ニニ.,'
／ _,,........ -- /ニﾆﾆl 【本日はこれにて終了、みなさんお疲れ様でした】
./ -='"--- .､ ／ニニﾆ.l
`'´ ヽ ＿ ,.. '"ニニニﾆ.ﾍ 【少しの間、朝は学校固定かな……？】
ヾニニニニニニニ.､
_,,..ノﾆlニニニニニニﾆﾆ`-.､ 【まあ、どうせすぐに休校になるさ】
Yニニニニニﾆ/ニニニニニニニニニニニニ
/ニニニニニﾆlニニニニニニニニニニニニニ 【貴女のスペック的には使い魔は４以上成功ですね】
/､ニニニニニ./ニニニニニニニニニニニニニ
乙
乙乙
聖杯に頼んでコミュ障治してもらって聖杯を手に入れよう！
ぼっちに手を差し伸べる凛ちゃんは女神でした
お前らボッチプレイになったら生き生きとし始めたな
あっ…（察し
最初のうちはいいけどあんまりぼっちプレイやりすぎるのはダメだけどな、貴女が成長しないし終盤きつくなる。
＿＿＿
, - '"ニニニニ=.､
／ニﾆ=--- ,-."ニニニニニニニﾆﾍ
.／ニニニﾆ ／ニニニニニニニニﾆﾆ/ 【成長性：０を色々と考えた結果、スキルが凄いことになった】
/ﾆニニﾆ.／ニニニニニニニニニニﾆ/
./ﾆニニﾆ/ﾆニニニﾆ／ ヽﾆニニﾆ./ 【本来のスキルは発揮できる時まで隠しておきますが、ハイブリット貴女ですよ、この娘】
/ニニニ./ニニニﾆ, '" ヽ､ニニ/
lニニﾆ/ﾆニニﾆ., ' ,.. -､ ｀ﾞ`- ､ _
lﾆﾆﾆ/ニニニ , ' . lニニl ＞ ､
ヾﾆ./ニニニ /. ヾ==.' ｀ヽ､ 【２２：３０から再開予定】
7ニニニ / __,-‐ '"´￣｀` - ､_ ＼
.,'ニニニ/ ゝ=='"´ ￣ ｀ﾞ`--------- ｀ -､ ヽ
,'ニニﾆ/;;;.／ﾆ.ﾍニニニニﾆﾆｌニニヽ ` ､ ヽ
lニニﾆし'"ニニﾆヽニニニニニ.ヽニニﾍ `-､ ヽ
/ニニニニニニニヾﾆニニニﾆﾍニニ.ﾍ . "
lニニニニニニニﾆﾆﾉﾆﾆﾆヽﾆﾆﾍﾆニﾆﾍ
lニニニニニニニニ/､ニニニﾍニﾍﾆニﾆﾍ
.lニニニニニニﾆﾆ/ニ.ヽ､ニニﾍﾆﾍニニﾆﾍ
lニニニニニニﾆ/ニニニ`.＞ﾆ.ﾍﾆlニニニﾍ
【1日目・昼休み】
,. - ―---..､
/::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/rニニニニ､::::::::::::::ヽ
il:::::::::::::::::ヽ::ヽ::::::::::::::::l
A:::|.|ll::∧l_ヾ､:|::::::|:::::::::|
|::V二 ´-r-｜:::::ﾄ､::::::|
|::::l! U ‐',,,l::::::ﾚﾞ:::::::| （屋上から無言で立ち去ったのはいいんだけど……）
､:::l''' ｀ !:::::l::::｀､::|
､:::lゝ､_ｰ_, イ:::::/:::::::ヽl
ヾl |:rT==/::::/__:::::::::ヽ
／>v</, -'/:/ ヽ:::::ヽ （最終的には同じクラスに戻ってくるんだった……）
,. r ' l ,i,| / ,':::::::ヽ
.l ､/L__/,'_｀､__{ ／ l:::::::::::ヽ
}fヾ〟_/ﾉ_,,.!!| / ,ゝ::::::::::ヽ
,ﾉ >-'// l ｀/／ ,イ´ {::::::::::::::::::ヽ （これじゃ、余計視線も集めるちゃったし…はずかしかった）
/ {::{ _,l>'´ / /::::::::::::::::::::::ヽ
ヽ___,.rアlvL / l::::::::::::::::::::::::::::＼
/:::ﾉ ｀ﾞー‐ ' ｲ::::::::::::ii:::::::::::r､::lヾ､
/／ / ー==､ .l:::::|l::::|ヽ::::::::l ヽ::.
【行動安価下３】
１：屋上で過ごす
２：取りあえず教室から出る
３：自由安価
１
２
２
|:::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::i:::|::::::/:::/::::i::::::::|
|:::::::::::::::::::::::::::::::::ｨ:::::::::::|:::|:::/:::/|::/ |:l:::|:}
|:::::::::::::::: |::::::::::::/|::::i::::::|:::|:/|:/l_l/_ ﾘ|::|.|
|::::::/::::::::|:::::::::::::/|::::|::::::|::| ,/ -,- | ﾘ
l::::/:::::::::|::::::::::::| {|:::::|:::::|::| .!i| { （取りあえず、視線が来て、つらい……）
V:::::::::::|::::::::::::ゝ,{::::::|::::::::| ' ヽ
/:::::::::/::::::::::::::/ |::::|::::::::| /
/:::::::::::/::::::::::::::/ |::::|::::::::| - /
/::::::::::/:::::::::::::::/ |::::|::::::| ___ /
/::::::/::::/::::::::::::::/｀ー-,|::::l:::::|/:::::|￣｀´ （教室から出るとしましょう、それでひとまずだいじょうぶ…）
／:::::::/:::::::/::::::::::::/:,.r―-- ､l::::|::::| .|::|
／:::::::::::/:::::::/:::::/::::/ /´ ヽ::|::::|_|::|__
／:::::／:::/::::::::/:::/:::::/ /,. |:|:::::|｀ヽヽ
／::::::::／:::/:::::::::::::::/::::::/ / i i |:::| ヽヽ
／::::::::::／:::::/::::::::::::::::/:::::::|／ l| | l |
／:::::::::::／::::::::/::::::::::::::::/:::::::/ _＿＿＿ | ヽ ﾉ/
／::::::::::::::／::::::::::/::::::::::::::::/::::::::::>､ ｀ ー---,} ヽr}-|
／:::::::::::::::／:::::::::／:::::::::::::::::/:::::::::::/ |ヽ/ ／ | | ||
／:::::::::::::::／::::::::::／:::::::::::::::::::/:::::::::::/ l { ／ .| | ||
／i､,,-ーフ,､__
iヽ／i/::::／∠_::::::::::::::｀＞__
|::ヽ:/:／／/::::::／::＞::::::::::::ゝ
|ヾ::V:::/:,彡ｿﾊﾍ;;;;;::::￣´＼:ト
γ升/`"ﾍL__,,､__ﾍ /｀二ニ:::＼
!/≧ `"''i斤┬,ｒ､ く;;:::ニ＿＼::＞
'fj_) ヾ┴ ′ ミ::::::::::::＼
/フ ﾐ>＝-::ﾍ一 （おーい、根本的な解決になってねえぞ、嬢ちゃん）
〈 ヽ γ´ヾラﾍ
', ､ｰ'""'､ ソノ/::/
', ` ｰ ′ ∧≦／ （これもいい機会だし、もっと交流の輪でもひろげりゃいいじゃねえか）
i′ ´ l:l::::|
L! i _.,､ｰl !」ゞ、
＿＿ ｲt､,,,､､i´: : : : : : : : :＞ｰ-､_ ＿ （って、先にいくなっての）
／´: : : ／￣＞ｰ--､,,､ｰ'´:.| i丁厂ﾍ__;, : : : :／: : : : :!√ヽ:｀:＼
/',: : : : : i: : : : i: : : : /: : : :,､／Υｿγ⌒ヽﾍ／: : : : ／: : : : : :,ヘ :＼
/:.:.',: : : : :l : : : l: : : : i:,､ｰ';;;;（( ノソ´;;;;;;;;)）;;/: : : ／´: : : :.,､ｰ'′: :ヾヾヽ
i:.:.:.:.',: : : : ! : : :.l: : : :|二ニヘノﾉヘ＝=≡∨: :／: : :,､ｰ':´: : : : : : : : : : :ﾍ
三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三二二二
二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二ニニニ
ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ＝＝＝
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝－－－
－－－－－－－－－－－－－－ ‐ ‐ ‐
- - - - - - - - - - - - - -
| |
| |
||￣￣￣￣||￣￣￣￣|| | | ||￣￣￣￣||￣￣￣￣||
|| || || | | || || ||
|| [|| || | | || [|| ||
|| || || | | || || ||
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| |
| |
| |
補正：密集：+１
a
ｋ
_,...::::::::::::::￣￣:::::::::::....､
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀ヽ､
/:::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::､::::::::::::ヽ
/::::::::::/:::, -―――――- ､:ヽ::::::::::::::､
,:::::::::::/,..-::'::￣::::,￣,:::::::::｀ヽ､｀ ',:::::::::::::::.
l:::::::::::l::::::::/-!:::::/!::: l,::::l::::l-､:::｀::!::::::::::::::l
|::l::::::::|:::::/. |:::/ l:::: l::::ﾘ､:::l ＼::l::::::::::::l::!
|::|::::::::l::/ l/ l::::/l:/ ヽ:! ヽ!::::::::::l::| （何処か日当たりのいい場所は無いかしら？）
|::l:::::::::l┬─┬ .!:/ / ┬─┬ |::::::::::l::l
|::|:::::::::| !:::::::::| / !:::::::::| l:::::::::,'::
|::ﾊ:::::∧!:::::::::! |::::::::::! ,::::::::/l::
|::',､',::::::',ゝ- ' ゝ - ' /::::::://::
|:::::::ヽ::::::. /::::::/ '::::l
|:::::::::::',::::::.､ _ - _ ,/:::／::::::::l
|:::::::::::::ヽ::::',::::≧‐__-__‐≦:::/::ｲ::::::::::::::l ﾄﾎﾞﾄﾎﾞ
|:::::::::l::::::::＼/| ヽ／!l＜l/ ﾍl/:::::::::::::::::::l
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１～３：？？？
４～６：？？？
７～９：凛
あ
ほ
_,................_
_,...::::::::::::::::::::::::::::::::｀ヽ､
／:::::::::::::::::::::l:::::::::::::::////ヽ
/:::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::|::/:::::/:::lヽ
,::::::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::l/l:::ﾄ､ｲ::l::::.
|:::::::::|:::::::::::::l {' |::::::::::::l 弋j {:ｲ ﾘ …………。
',:::::::|:::::::::::::ヽ._|::::::::::::| ｀ ,
}::::,'::::::::::::::::::ﾊ::::::::::::| _ /
,:/::::::::::::::::/ l:::::::::::| , '
l'::::::::::::::::::,＿ !::::::::::! _, / （調度いいベンチが欲しいわ）
/:::::::/:::::::/￣｀,::::::::::|￣::::l
/:::::::/-―'-- ､ ､:::::::::!-､::::|
. /::::::/ ヽ l ､::::l//!∧ （其処で紅茶と一緒におばあちゃんのお弁当を食べましょう―――――
/::::::::{ , ∨,:::l//ﾍ∧
,::::::, -' ', ∨､:,／ヽ/l}
/:::::l､ ヽﾉ ｰﾍ!-/ﾄ､/!
/:::::::::ヽ ,} l/l ヾ､
':ｲ::::::::::::l ,- ' ヽ! l ｽﾀｽﾀ
/:/:::::::::::::::! l ,'
.:∧ _ ／ } ノ
.∧ ｡x= ' }__, |
∧ﾟ ヽ _ - ｧ /
》 >. ￣ / ト､ ふぅ……頼まれた仕事も終わったところだし
-―… /:::| ＼ ／ :|::::ヽ
ー‐----―{{::::ﾘ ￣ :|::::::ハ
V ヽ::::::/x 教室に戻って弁当をとって来ないと――
ｌ ∨ j::::/ ＞｡
Y-x__ ヽ / j::/ ＞｡
::| ヽ ﾄ､ ー -－ j/ ＞｡
＼ /
＼ 丶 i. | / ./ ／
＼ ヽ i. /￣/ ∧/ / ／
＼ ヽ i / .//７ / / / ／
＼ / //./ /./
ー ./ , ヽ、 V
_＿ ./ / ＼/ --
二 ././ ＝ 二
￣ . 〈/ /＼ ￣
-‐ ＼/ , イ _ ‐-
r ' ´／／/
／ ヽ／ /／
/ /' ヽ ＼
／ ○ 丶 ＼
／ / / | i, 丶 ＼
／ / / | i, 丶 ＼
まるでラブコメ
. ＿| /三三三行三三三i
. ＼ ,ｲ三三三/ 川三三ﾐ,′
＜ ,ｨ三三三jl/ /三三三ミ ふぁッ！？……え…
. ／ ,ｨ三三三三' ,ｲ三三三ミ,′
,州三三三j/ ,'三三三三,'
＿＿＿__ｨ彡三三三三' /三三三三{ │││ │ │
／ ｛ﾉﾐ三三三三三三' /三三三三,ｲ. ─┘ 丿 レ ツ
＼＼ ｛ﾊ三三三三 ,/_/三三三三ミ;′
. ＼＼ 弋彡"´⌒ヾ三三三三三ﾐ｣ ,
＼＼｣ﾑ⌒ヽ、. ＼三三厶元ﾐ! て_
｀ー―ヽ. ＼ ∨三|ﾋ：∴| ＝＝≡≡＝＝― そ
丶､ ＼＿｣三入ミﾐﾘ 三三三二二＝―― （
｀ー―"ー=''"
,:::::,::::::::::l/／:::::::::::::::::,:::::::::::l::::::::::::::::::::::::::::＼l::::::::::l:::::,
!::::l::::::::::|::::::l:::::::::l::::::::l::::::::::::!:::::::::::l:::::::::::::l:::::::l::::::::::l:::::l
!::::|:::::::::|::::::l::::::::ｲ::::::ﾊ:::::::::::| ､::::::::!､::::::::::|:::::::|:::::::::|:::::l
l::::|:::::::::|::::/!::::::ﾊ::::::l ､::::::::| '，::::l '，::::|::::::::|::::::::|:::::|
|:::|:::::::::l:::/ !::::/ l::ﾘ ,::::::| ､:::| ､::::| ､::: |::::::::|:::::!
|:::|:::::::::|:ｲ‐|::/‐-ﾄ::l､_ ,:::::| _',::!-―,::l‐ ',:::|::::::::|:::/ あっ……その…ご、ごめん…なさい…
. ', |:::::::::|/ |/. ヽ| ヽ::l ﾘ リ l: |::::::::|:/
}:|:::::::::| ｨ だ云ミ､ ＼ ｨ だ云ﾊｱ ヽ|::::::::|{
l |:::::::::| 込z（ソ 込z（ソ .|::::::::|:.
,::,:::::::::ﾄ, , , , , , , , , , , , , , /ｲ::::::/::. （いたい……尻餅ついちゃった、考え事もほどほどにしておかないと）
,:::::,::::::::∧ ' /:/::::::/::::.,
,::::::､:::::::::::＞:...._ _ _ _,..イ:::,'::::::/::::::::.
,:::::::::::,:::::::::ﾄ-''´ ＞ . _ _ . ＜｀丶､/::::::,'::::::::::::.
/´￣´ ､::::::::., ＼ ￣ ／ /::::::/｀￣｀ヽ:. （わたしは転んでしまったけど、相手は大丈夫…かな……？）
, '，::::::. ｀Y´ /::::::/ ヽ
/ ＿､::::::.-――--､_.|||_,. -――-./::::::/_ ,
/ , }//ヽ:::::､/////∧//}////////::::／// , l
,_..;.:.:.:.:.:￣:.:.:.:｀:.:.:.:.:.:.:.:.:`:..､, _
＿_.....:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:=-
｀ ｰｧ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ミ
ｰ=彡:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヾ
_ノ:.:,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.}:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.` 、
. ｀/:.:.:.:.:.:i:.:.ﾊ:.:.,ｲ.:/:.:ﾊ:.i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.て
|:.,:.:.:ｨ´}/ }/ .l/_!ム斗ﾍ;.::.:.:.:.:.:.:.从:.:ﾄ わ、悪いッ、謝るのはよそ見をしていたこっちの方だ
. j/ :.ﾘ! ／ｨf≦斧㍉ｲ;:.:.:,_ -､:.:.:.:.ﾘ
j/ l,ミ､ ヽ ﾄzﾘ ,/j／/〈} }:.:.ゝ そっちこそ大丈夫なのか 怪我してないか
ﾏj〉 ¨ 〉ﾉ/ヾ｀
∨ ｉｊ r' ﾘ{
ヽ , -‐ 从｀
＼ ／ ヽ えーと………
. ｀ _ ..::::: ,' ,〉ﾆﾃﾑ､
｀ ヾ /, ィﾆニﾑｲ: : : ﾍ
__∧ ｨﾆﾆﾆｧ'.´: : : : : : ; ｲヽ-.== ｭ_ ＿
_/:.∧l_ ,人=ニﾑ: : : : : :／. : : : : : : : : ／. : : ヽ
ィ. : ヽ/ﾒ､_ _ノヽﾆﾆ}-‐ : : : : : : : : : : : :／. : : : : : :ﾑ
r. . ´: : : : : : ﾒ､ ,ｨ≦「: : : : : : : : : : : : : : :/. : : : : : : : : : :i
/::::::::::::::::: |::::::::::::: : ﾄ､＿__::.、::::::::::::::::::...、
. ′:::::::::::::::::|::::::::::::: : |ハ:|＼::|＼:..、⌒ヽ:::::..、
|::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::: 斧笄ミ)| ):ﾊ ハ::::::.､::..、
. ‘::::/::::::::::::: |:::::::::::::::::| |::r(_ r抒:::|:::|＼ 別に、なんともないです…
. ∨::::::::/⌒｛::::::::::::::::|└‐┘ , Ｌﾂ|: |:::| )
∨:::::| ｛::::::::::::::::| ハヽ 〉 |丿 |
｝::::乂__｛::::::::::::::::| |:::::::| 名乗る必要も、ないので…これで失礼を……
｝::::::::::: ﾊ:::::::::::::::| .::::::::::|
/:::::::::::::: Λ:::::::::::::. ´｀ 仏::: /|
. /::::::::::::::::/ Λ:::::::::::::≧ ＿ イ |::::::/丿
_＿＿ _ゝ＝=ヘ､ ＿__
＞.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`´.:.:＜..
＜￣:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ..
／￣.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ゝ
／:.:／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヾゝ
￣/:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|′
!/!:.:!:.:/ﾊ:.|:.ﾄ、:.ト､:.|ヾ|ﾍ!ヽ!:.:.:.:ヾ!
∨ﾚﾍL_」ﾍ!ヾ}､,りrt≦二ﾘr‐:.! いや、それじゃ俺の気が収まらない
rﾗ _＿ r＝=､ ﾚゝ ｝
!ﾍ'"￣` ソ 何かお詫びをしたいんだが……
ヾﾍ ′ /ﾘ
＼_＿ ／ / | そうだ、一緒にお昼でもどうだろう、お茶もだせるぞ
「::::||::| 「|￣￣￣￣|
__,,､r┤:::||┘ |:|_:_:::::::::::::￢￣`ｰ...､,,_ 当然、其方の都合が良ければだけど……
rー..'':::"´:::::::::＼::::|| ､ _|:|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀::ーｒ､
i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::|| |:|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／:::i
i::::::::::::::::::::::::::::::::::::::||ﾍノ;;|:|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::ﾄ、
/:::::::::/:::::::::l;;':::::::::/::::::::::::/!:::::::l::::::l:::::｀ヽ､::..
/:::::::::,':::::::::::l::::::::::/l:::::::/::/ |:::::::l,:::::|::::::::::::::'､::.
,::::::::::::l::::::::::::|::__::/. |::::/l:/ .!::::::l l::::ﾄ,:::/:::::::::l:::.
l::::::::::::::|:::::::::::|:::::/￣l::ﾄ､/ |::::/ l::/ l:::l l:::::::::l:::l
l::::::::::::::|:::::::::::ﾄ '‐--､/. |::/ l/- l/‐l-::ﾄ::l::::l
|::::::::::::::|:::::::::::l ﾄﾍ:::ﾊ l/ -r‐-,､l:::ﾘ!::l::::l
|:::::::::::__l:::::::::::| 込zソ / ﾄ:::ﾊ }:/,l:/:::::! ………
|::::::::::l/,|:::::::::::! , , , , ､ ー '-/' ,|:::::::::|
,:::::::::l､ !::::::::::| ' ' ' ' /|:::::::::|
,::::::::ヽ_::::::::::| , - , ,ﾊ|:::::::::| （人って初対面でこれほど話せるものなのかな……）
}:::::::::::::l:::::::::| ,. './!:::::::::!
l::::::::::::::',::::::::l＞ ､ _,....:＜｀´ |:::::::::|
l::::::::::::::::,:::::::::､| ｀ ､ __ , - ´::::::::::/ |:::::::::| （わたしが変なだけ……なのかもしれないけど…）
,:::::::::::::::::',:::::::::,￣ ｀丶､__ l ､::::::::::::::, |:::::::::|
/:::::::::::::::::::',:::::::::. lY/￣/::::::::l |::::::::,
/／￣￣ヽ ヽ::::::::. ＿ |.l| /::::::::::{ |::::::/
/ ヽ:.',:::::::.´////ヽ- ､ -‐-､::l |::::,'
. / ', l/､:::::::.//////∨}/////｀ヽ_. |::/
【下３】
１：了承
２：拒否
３：自由安価
１
2
２
1
1
|:::::::::ヽ:lヽ: : :|ヽ: :| _|___＼::{ |:::::::::::::::::::::レィ::::::::::::::: l::::::|
|::::::::::::ヽ:|:ヽ::| __V___,-r t, ヾ! |::::i::::::::::::::::|:::::ト::::::::::::::::|:::::|
|:::::::::::::::::::ヽヽ:| 弋ゝ_-り ヽヽヽ |:::|::::::::::::::::|::::::ﾋｨ:::::::::::::::|::::|
.|:::::::::::::::::::::ヽ ! ｀￣´ .|::::|::::::::::::::|,|::::::| |:::::::::::::::::Vl
ヽ:::::::::::::::::::::ヽ ヽヽヽ ' |:::|:::::::::::::::| 入::V､:::::::::l:::::ヽ 善意は頂戴しておくけど…断らせてもらうわ…
|:::::::::::::::::::::::::ヽ --― ノ::::|;::::::::::::::/ ヽ:::::::{ヽ:::::::|::::::ヽ
|::::::::::::::::::::::::::,, ｀ヽ､__ ,イ |:::||:::::::::::::/ ,>:::::V::::r､:{::::::::ヽ
|:::::::::::::::::::::::|ヾ､>::::::::ヽ二二 -, r- '´,＞r=|:::||:::::::::::/,. ／／::,r-:ヽ ヽ:::::::::ヽ ごめんなさい……
|:::::::::::::::::::::::| >:. ＼:::::::::::::::::イ:/ ヽ r '´ |::||:::::::::/ ／／,- ｀ヽ::..｀:::::ヽ
.|:::::::::::::::::::::::| .| ヾ::､ ー―' /:/ ＼>ヽ__ l::l |::::::/ .／ ヾ:::::::::ヽ
.l:::::|l::::::::::::::::V ヾt-'´ ／ ＞ヽ<二 |:| |:::::/ ／ ヽ:::::
|:::|ヽ:::::::::::::| ／ ／ { /_ヽ /V:::::// |:::::
|:::| .ヽ::::::::::| ヽ -}-{- ヽ,/ l:::::/ .|::::
|:::| ヽ ::::::| } /l | /::/l ,ノ |:::
|:::| r,;::::::::| ー ― | / | i| /:ノ __,. - ﾞ´ |:::
／: : : : : : : : : /: : : :ハ: : ﾊ: : l : : : : : : : : : :＼
ｱ: : : : : : : : : :l : :／l/ ﾚヾ ; :ﾘ､: : : : ヽ: : :.ﾄ: :ヽ
/／: : : : : ; :ハⅥ ￣￣≧､' ＼: : :冫: ﾘ: : : :ﾄ､
| : : : : ;ｨ⌒l : :ﾚﾍl ﾏ￣仡弌ｬ丶 /／ﾚﾚ|: : : :.:|
ﾚ1: : / ^〉l : :| ', ゞ夾 iﾄヾ>ｨ z=ｬﾚ1: : ﾘ そうか、それは残念だな
ﾚ1人 ﾍ´｀" ` ､二ソ' ﾄこﾔハノ
ﾚ:ハヽ 代リ〉
|: ﾑ ､｀‐'' |
|1人 | ｀ ' / でも、いつかお詫びはしたいからさ、クラスだけでも教えてくれないか？
ﾚﾘ ヽ r――ｭ /
ハ ＼ ―‐ ／
二三三￣￣｀にﾄ､ ／
に| 丶 ／
、 に| ＞ ＿ _／
/:／/-――――-､/∧:::::::::::::::::::::::::::::::::.
,::/ /...:/::::::::::::l:::::::l::::::::::l::::::::::::::::::::::::::::::::::l
,::/::::l:::::ｲl:::l:::::::::ﾄ,:::::l::::::l::::|:::::::::::::::l:::::::::::::::::|
,:::l::::ｲ::::, l:::ﾄ,:::::::! ,::::l ､::l::::l:::::::::::::::|:::::::::::::::::l
l:::l::/｀ﾄ:l､ l,::| ヽ:::|__､::!__ﾘ､::l:::::::::::::::!::::::::::::::::l
|:::ﾚ! ＿__ ﾘ ヾj ヽ! ﾞl ヽ::::::::::::::l:_::::::::::::::l …２－Ａ……です
|::::::l´ ﾄ_ﾊ ィｲﾃ心 l:::::::::::::::l´l:::::::::::::|
|:::::::. 弋(ｿ 込(ｿ│::::::::::::, ﾉ!::::::::::::!
|::::::::, , |:::::::::::::lソ::::::::::::::|
|:::: 八 ,:::::::::::::,::::::::::::::::::::l じゃあ、わたしはこれで……
|::::::::::::＞ ､ - ､ /:::::::::::/::::::::::::::::::::::.
,::::::::::::::| l｀:::...._,.. - ＜:::::::::::/:::::::::::::::::::::::::.
ﾞ､::::::::::::, ,::::::::::l=' y==/::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::.
､::::::::::l￣/二´__|||_,/::::::::::/｀ｰ,r-､_::::::::::::::::
ヽ:::::::,//////{//l/::::::／/｀ヽ､ ￣ ｀ヽ::.
__､/イ≦￣￣＜≪､、
__.... イ⌒: : : : : : : : : : : : :⌒ミ=ｰ
⌒>: : : : : : : : : : : }: : : : : : : : : : :｀ヾ
ノ: : : : /: :/:从: :ノイ: :.i : : : :.j: : : ヽ、
/: : : :.从/!/ハ/__ ヽ八ﾍ: /: : : :Y
ｲ: : : : :j ヽ´￣￣¨｀ヾ､、 jハイ:/ﾘ
У⌒Ⅵ x=＝=ｭ､ ｀" =≠ｊ/ﾘ
ヽ｛て ﾘ , , , , ｘｒｖ′ ２－Ａか…、ありがとう
iﾍ、ｊ ､, , j
从У! _＿_ " ; 俺は２－Ｃだから、もし気が向いたら来てくれ、いつでもお昼は奢らせてもらうよ
Ⅵ 、 ヽ _｀ｿ ／
′ ＼ ／
/ : ､_ /
/ : /￣ じゃあ、また
__＿＿ -＜｀ヽ : ;
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:', : /
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:', ヽ. j＼､、
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:_ .... ．へ＼ｰ ､:＼ ﾉ Y.＞ ．.
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――――― ― ― - - -
ミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミ
',.: : : : ≧={: : : : : : : :{ ｀¨¨´／. : : /: : /
: : : : : : : : : : : : : :.{. . : : : : : ,: : :. ': : :. :./} : / シロウ……今の少女――――
ﾟv: : : : : : :. :. :. :. :.{ /: : : : :./. } /
V: : : :{: : : : :. :. :.{ 人.: : : :/. ノ
Ⅵ乂{V{.: : : : : :{＞， -.- . : : : : : : /
/ { 乂.: : : : :.{ ＞ ， }. : : : : '
／/. 人 ヽ: : : :{. ﾉ}≧= }{.: : : :{
／ { ＼ ＼ {=r-r＜ { ＼ 八: : : :{
ミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミ
ミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミ
､
＿_ｰ-=＝＝‐ｰｰ''""`ヽ､___ iヽ、 ､
＼;;;`ｰ--＞;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＼;i;;;;;ヽ ;｝
＜二ニゝ;;;;;;;;;;;＼;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＼;;;;;;;;;;;;;∨i ,
＼ヾ=＝＜￣`;;｀￣＞､;;;;;;;;;;;;;;ヾ;;;;;;;;;;;;;;i/i
ヾﾍ;￣￣`::::ヾ:::::::::::::::::＼;＼;;;;;;｝;;;;;;;;;;;;;;;;ﾚ
!::::ﾍヘ::::::::/ `7;ヘ､::::::::::::::::ヽﾉ;ﾚノ／ノ;i
!;ヾ;;ヾ＼;/ /;/ `ゝ､::::::::::iｿ:::::::::::::ｿﾉ
!;;ヘ＞" !;! // ＼;/ﾍ"ヾ:::::/′ おい、嬢ちゃん…朗報だ
:i ゞY ｰ-､,_|! !;i i;:〉 !;;i′
人｛ ___.,,,,≧ｔｒｭ､_i;! _,i/,,､ﾉ!;!
_,､＝クﾄし、 ｀ゼﾂﾞ¨` ￤ ≦ｆｾｭ7 i/ 今ぶつかった坊主…ありゃあ…
.三ソ'ｌ:.:.:.:!! :i i /__＿ _
.二.:.:.:i.:.:.:.||八 i / `ヽ:.:.:.｀＞....、
ヽ_∧.:.:!.:.:.:.:.､ﾍ ''′ ,ｲ:.:.:.:.:.:.:.ヽ.:.:.:.:.:.ヽ:.:.＞.、
,_:.:.:∧.:.:ヽ.:.:.:.:.:.ﾍ ´ ￣ ﾞ ／⌒i:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.!:.:.:.:.:.:i
｀'┤:i.:.:.:.:ヽ.:.:.:.:.:.:.ヽ ´ ／ｿ.:.:.:.:i:.:.:.:.:.:.:.:.!:.:.:.:.:.:.:!.:.:.:.:.:.:!
.:.:.:.:i :ﾄ;;;;;;;;;;;;;;ヽヘ二｀ｰ-..タ∧;;;;;;;;ﾉ:.:.:.:.:.:.:.ﾉ:.:.:.:.:.:.:!:.:.:.:.:.:.i!
アサシン？
γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
| 参加者だよ |
ゝ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__,乂
γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
| マスターのようだぜ |
ゝ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__,乂
【1日目・昼終了】
【直後他陣営判定】
９以上で描写、行動あり
アイリのセイバーだろ？
アサシンなら士郎と友好築かんで正解だったな、普通に危険
>>600
ああ、なるほど
そっちつながりか
０か特殊かな
なにげに9以上なのには誰にも触れないのか
|| | | | | | | _,. ‐_'´‐:'´:::::::
|| | | | | | ｒ, -‐'´:::::::::::::::::::::
|| | | | | | ||:::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::::
＝＝＝＝＝| |=============| | | | ||:::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::::
―――――| |-------------| | | | ||:::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::::
. l i| ｜ l l| | | | ||:::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::::
. | ｌ| | | ｌ| | | | ||:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::::
| l.| | l l | | | | ||:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::::
. | ｌ | | | ｌ | | | | ||:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::::
l l| | |＿＿＿＿＿.l l| | | | | ||:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::::::::::::
========' l | |￣￣￣￣￣￣∥| | | ||:.:.:.:.:.:.::::::::::::::::::::
l| | l| | | | ||_― ﾆニ二二
＿＿＿＿＿|,,_|＿＿＿＿＿＿_.ｌ_|_ | | |
| ||: : : : : : : : : : : : : : : : :
_ | ||: : : : : : : : : : : : : : : : :
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l|| ｀ｔ=!_ ｌ|＝＝＝＝--― - ､_ | ||: : : : : : : : : : : : : : : : :
l|| lト |.lfヽヽニニニニニニニ! -- ､ | ||: : : : : : : : : : : : : : : : :
l" l| |.l｣| ｀i |.＿_＿＿ ----――｀ヽ | ||: : : : : : : : : : : : : : : : :
. . . : ´: : : : : : : : : ｀: : ､
. : :´: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ､
／. : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ＼
／. : : : : : : : : : : : : : : : ', : : : : : : : : : : : : ハ
//. ; =斗三三三三ミ ヽ : ',: : : : : : : : : : : : : : ',
//／: : : : : : : : : : : : : :｀ヽ｀ i: : : : : : : : : : : : : : :.',
,' ' ' ´. . . : : : : : : : : : : : : : ｀:l: : : : : : : : : : : : : : : i
,'. : : : : : /l: : : : : : ﾄ､: : ﾄ: : :',: :l: : : : : : : : : : : : : : l l
, .': : /l: :/ l: ﾄ､: : :.l ',: :l ',: : i: :l: : : : : : : i: : : : : : :l l
, : : :/-l: l_ ',:l ',:::::l＿',: l ',: ﾄ: l: : : : : : : l: : : : : : :l l （出会う人全てがマスターってどういうことなのかな…）
l i: : i ':l ｀ヽ:l ',:::l ',:「` ',:l ',l: : : : : : ::l:::: : : : : :l l
l l: : l ,r=l-ﾆ､ ', ヽl ─',l＿_'!. ',: : : : : : :レi: : l: : :l l
l l: : l lr斧 ヽ'￣乂刈ヽ,: : : : : : :lイl: : l: : :l l
l l: : :l L`」 ﾋ `''j l: : : : : : :l j: ::l: : :l l （本当にこの学校は危ないところだと思えてきた……）
l l: : ::l ￣ l: : : : : : :レ′: l: : :l l
l l:::::八 ’ l: : : : : : :l: : : : ::l: : :l l
l l: : : : >､ ＿ l: : : : : : ∧::::::: ::',:.:..l l
', ',: : ::::::::::l｀ .. ｀ . '.: : : : : :∧::::::::::::::',: :l l （あ…ランサー、は…そのどう思ってる？）
',' ,: ::::::l::l /.::::::::::f´=v'ﾆ￣,: : : : : : ∧::::::::::::::::::::::',l l
ヽ',: ::├l-'=≠ﾆ7 l.il __': : : : : :/ｰ､:::::::::::::::::::::::', l
イV.:::',-',='´｀'⌒Y⌒Y´/.: : : ://- < <｀ ｰ ､:_:_::::.,',
／ y'V.::',´', ik_〃/.://.::// ｀ﾌ ｀ ,::.',
／ , ' ,ヽ::', /7｀Y: //.::// / ,::.',
まあマスターの平均年齢が五次は低いからね
そりゃ聖杯戦争中ですからねえ、安全地帯などどこにもない。
もう戦争ってなんだよ
お近くのサーヴァントにお聞き下さい
ノ __ ,
／::/,､ｰ'´／ｰ--ｰ／ __,,､
/i／::::::::::::::::::::／/::::::::::::￣／/_,
/i !i:::::::∧,_／´/:／::／ニニソ:::ノ
ヽ､i::::::::/∨::/i::::/::://／:::::::::::二ニ彡
ヾ:ヾ∨/:::/彡ミヘ"彡::::::二二ニ彡
∨ヾｿ〃＼:＼ }:｝"`ｰ-､彡彡彡 （あ？ いいじゃねえの、）
/:/i! ヾ:i 」i,,､- 彡／ﾍ
|/ ! 斤7"ﾘ ソ ） （存分に闘える敵が勝手に来るんなら探す手間が省けるってもんよ）
ﾘ ヽ ﾌ ､､,,,､-′ つ/
} ゝ〈ﾍ
i / i :iﾍﾍ
' ｰ ､. ｰ - " ´ ! j ヾ;ヽ. 【そういうことじゃないの…】
＼ ／ _,ァ:::'.,
ヽ-､- _,､ｰ′: :∨ﾍ、
＿＿ ｲt､,,,､､i´: : : : : : : : :＞ｰ-､_ ＿
/',: : : : : i: : : : i: : : : /: : : :,､／Υｿγ⌒ヽﾍ／: : : : ／: : : : : :,ヘ :＼
/:.:.',: : : : :l : : : l: : : : i:,､ｰ';;;;（( ノソ´;;;;;;;;)）;;/: : : ／´: : : :.,､ｰ'′: :ヾヾヽ （嬢ちゃんが言いたいのは無関係の人間が巻き込まれるのが嫌ってことか……）
i:.:.:.:.',: : : : ! : : :.l: : : :|二ニヘノﾉヘ＝=≡∨: :／: : :,､ｰ':´: : : : : : : : : : :ﾍ
!;.:.:.:.:.'.,: : : ﾍ : : ∨:._:ﾟ/;:;:;:;:ヽ__／;:;:;:;:;:;:;iﾟ。∨: :,､ｰ': : : : : ; : :´: : :｀: :': : ; :'.,
,...:::::::￣￣￣￣｀ヽ､
／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
. /- ､::::::::::l::::::::::::::l::::::::::::::::::::::::::::::l
/:::::｀`ヾ;;;;､l:::::::::::::l:::::::::::::::::::::::::::::::.
|:::::l,:l／､:＼!:::::::::::|,ﾆヽ:::::::::::::::::::::::l （対処する方法は考えられる……）
|:､::ヾ､ ,..-＼!::::::::::|-､,.l::::::::::::::::::::::::.
ヽ::ヽ.弋ﾁ |:::::::::::|_,ソ:::::::::::::::::::::::::::. （でも、皆なにも知らずに平和に暮らしてるだけ……）
ヾ､〉 l:::::::::::| ∨::::::::::::::::::::::::::.
ヽ､ _ l::::::::::l ヽ､::::::::::::::::::::::::.
｀ ､ l:::::::::|／￣ ＼::::::::::::::::::::::.. （それを壊しちゃ…巻き込んじゃダメだよ…）
l｀´!::::::::| , - '' ＼::::::::::::::::::::.
',:::|:::::::,'-,/ ヽ:::::::::::::::::.､
ヽ!::::///l , ',:::::::::::::::::::.
l/l:://// l ,:::::::::::::::::::::.
ヽ/l/／ |, ､::::::::::::::::::::::.
「無関係人間巻きこまれる絶対ダメ」方針は前回の貴方といい、もはや善あなたキャラの必需品になってる
まあ今の所絶対にそれはしなさそうな二人だけどね
一応兄貴と同じ秩序・中庸キャラなんだけどね。教育もあって善寄りではある
_ ノ::::::::::::::::::::::::::::_)｀ヽﾉ＼〉＼:::::::::::::::/l/::ｌ／}
⌒ヽ:::::::::::::::::::::::::::::＼:::::::::::::::::::: ＼::::::/:::|／::::ｲ
〉:::::::::::::::::::::::::::::::{￣￣`ー ｧ=ミ/::::::::::::::::/
. ⌒ヽ:::::::::::::::::::::::::::::ﾉ __ / ｀l ヽ:::::/{_
__〉:::::::::::::::::::／ ___ミメ、 | ∨::/
＼::::::::::::::::/ 弋 戈ﾒ㍉ｰ ,斗ｬ''＾Ｖ （嬢ちゃんの言いたいことも解るが…闘いってのは高潔なもんでもあるが、汚いもんでもある）
∨えヽ:} ｀¨¨¨＾ ｛ 戈ﾒ /
〈 rL 〉 {
{＼ ｰ' ､ / （いちいち誰かのやることを嘆いてても、キリがねえ）
|:::{トﾐ_ ､ /
人:{|》l人 ｰ=ﾆ ﾌ /
／､___{|《| /l} （まあ、マスターの根本は“他人”がありきだってのも――――ッ！！）
_＿, ／:::::::::::::{j_ﾉ; ＞ .. /lノ
} ＼ _ ....-‐=彡::::::::r‐〔[{＿_;＿＿＿＿＿_≧=f――- 、
＿___ノ＼:::::::::::::::::／｢| |ー―‐┐┌――――‐'|: : . . |
＿＿＿ノ＼::::::::: | :|:| |:/⌒ヽ｜｜: :/￣￣＼ :|: : : : . . |
.,＿＿＿＿ iヽ,
フ‐ ￣￣`''‐ヽ,＼
__,...r‐'´ ヽ、.,_ ` 、ヘ
∠,__ ＼`‐ヽヽ、`' 、 ,x ＼＼ /
,.／_,.,...‐‐＜'''''ヽ `ヽ＼ , ヽ/i
〈'''.., ‐‐ ,,,ヽ ` 、＼＼ ヽ `'V', i
! ヽ. ''' ‐ ‐,.,../ ,.／ `'ｩ、 ∨レ' , ' , '/
i' , `ー .......,r‐'´ // ／/ ;ヽ,_i_,.,,..,,、i /
!' ,_ / '''''''‐/‐.,,、 i;:i ', ; ; ,ヽ, ヽ〈 （残念だったな、マスター……）
i rヘ、 i; rト‐ｧ._＼i:i ', ; , ' i ',〈i i
l i ;,.`' , ' ヽ ｋ' ,ﾉ i＼、', , ' // ﾚi
i !; v `'ー‐' ,;'`',. ,. ',' , ‐.''、 ／’
',i ', ',; i! iヒﾉ/,i （如何やら……もう始めちまうみたいだぜ…）
__,,,,;:;:;::∧ヽ...; i! `'''´ i
__,,..――‐'''''i;:;:;:;:;:;:;:;/ Y‐ァi 、 i /
',;:;:;:;:;:;/ 〉〈 : | ﾞ`==ｪ __ :; _,.r' ／
_,..‐'___,/ i i : ＼ ...ﾞ`'''' ／
_,,. ‐''''￣ / `く i: i : ＼ ／i
'´ / `‐.,_|: i : ＼. ／i: |
_,..／ i:: i‐., `ァー ' |: i
―‐''´ ' , `´ `!__ , 'r'''i i::: i
` 、 / __￣''''^| l `'´
:::{::::::!:::::::{:::::/{::::::::/ ∨::::::|_, |::! ＿＿__ ∨::|:::::|::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::
:::{::::::|:::::::{::/ {:::::/ ＼ -‐弋:::::| ｱ ,.斗匕////し､｀ヽ ヾ!:::::|::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::
:::{:::::::!::::::{::{＿{_:_{__, / ー ＼| / {:::://///|::::} |::::::!::::::::::::::::::::::::!_:::::::::::::: （え…それって、どういう…）
:::|:::::::l::::::Ⅳ ∨{ {:::i////J:::ﾉ |::::::|::::::::::::::::::::::::| ＼:::::::
:::|::::::::';::::| _,.斗圷 _l斗-‐…￢ |::::::|::::::::::::::::::::::::|⌒ Ⅵ::
::::!::::: ∧:l / {:://し /／/／/ |::::::|::::::::::::::::::::::::| } }:::::
:::::';:::::l {::i//J:} |::::::|::::::::::::::::::::::::|_,ノ./:::::::
:::::::＼l 弋,.＞'′ l::::::|::::::::::::::::::::::::| /::::::::::
:::::::::::::} ’ l::::::!::::::::::::::::::::::::|／:::::::::::::
:::::::::::::} /／/／ |:::::|::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::
:::::::::::::| ,--――一 ヽ l:::::|::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::::
! ::::::::八 匕| } l:::::!:::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::
|:::::::::::::::＼ ヽ-----―‐ ／ |::::|:::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::
わたしの念話の問いにランサーが答える前に授業担当の教師が倒れた
その表情は苦悶、脂汗はにじみ出て、体温が奪われていくように体表は冷たくなっていく
それは教師だけではなく、この教室内に居る生徒のほとんどが同じ症状に苦しみだしている
わたしと遠坂凛を除いては
┌‐┐ r┐__ .| | | | .|| | |
| .| | .|.| .| ..| | | | .|| | |
| | .└'└' | | | | .|| | | ／⌒ヽ
| ￣￣| .| | | | .||__ | | l /
.| .|￣￣ | | | | 〈|| ｀ヽ | | r'′/｀''‐‐――-.、
.|__.| | | | _,,...-| ‐ ┘-.、| | |ヽ.r'´::::::::::::::::::::::::::::＼
.┌┐ | | | ／::::::::::、|::::::||::::::::| } .| | ＼::::::::_,,-'⌒::::::::::::::〉
二 ┌┐ | | | l:::::::::::::::::::｀ヽ.||::::／´ .| | ／::::::::::::::::::::::::::/
.└┘ .| | | | | .',:::::::::::::::-‐''"||::::::::::::::| |‐-、::::::::::::::::::::::::::::::/
／ ./ | | ヽ_,,.. -‐''"´::||｀ﾞ"''‐-| |_::::::::::::::::::::::::::::::::::/
l二´-''". | | ／:::::::::::::::::::::::::||::::::::::::::| |::｀ヽ、::::::::::::::::::／
_ｎ＿_ | | ／::::r;;;;;;;;;;-、:::::::::||::::::::::::::|::::::::::::::',:::::::::::／
└i┌ｚ」 ／::::::::::｀""""´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',::／
∪ ./:::::::::::::ゝヽ‐''"｀ヽ-.、::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
＿＿ / ζ ヽ::::::::::::＞-..,,:::_,,-''
└Tﾏ丿 ,,-''´ / l::::::／:::::::::::::｀ヽ
くノ .／:::::::::::::::::::::/ |::/::::::::::::::::::::::::::＼
／:::::::::::::::l::::::::::ヽ ﾄl::::::::::::::::::r.<ヽ、::::ヽ、
.／::::::::::＿:::::::｀ヽ_,,..-| / ｀ﾞ".＞''"::::::::::::::::::::/
l::::::::::::::::::┴┐／ ｀"''''''v_,,..-''"´ _,,-''":::::::::::::::::::::::::::/
ヽ、:::::::::::::::::::＼ _,,-''::::::::::::::::::::::::::::::::／
＼:::::::::::::::::::::＼ /――‐‐'ヽヽ:::::::::::::::::_,,-''"´
＼:::::::::::::::::::::＼ ヽ ／ゝ>_,,..-''"
＼:::::::::／／‐-.._＼_フ‐'
＼〈／Y´ 、ヽ_〉
ヽヽ Y__/
ライダーの結界かな？
／.:.:.:.:.:.:.i/｝:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.＼:.:.＜|'/∧ ／{
/.:.:.:.:. rﾍ: |:.:|:.:.:.:.:.:. 〉:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.|'//∧⌒Ｙ´
/.:.:.:.:.:.:.}:.::.:i!斗:.:i:.:.:.:.|＼:.:.:.:.:.:.ヽ:.:ハﾏ///}／//
／.:.:.:.:.:.:.: } ´ /:./!ﾄ,:斗-‐{ﾄ､:.:.:.:.ﾑﾏ:ﾑマ／///.:ト-ｭ,
/／.:.: |:.: |: | !::/ ﾘﾒ!: }ｒ‐==ミ :.:.:.:.}:.ﾏﾑ:.｝///{:.:.＼//ソ
//l:.:.:.:. | 从 |___ ﾚ' |/ {ｭ刈 !ﾏ.: //⌒∨///∧:.:.. ＼ 嘘ッ！？ こんなにも早くに行動を仕掛けてくるなんて！！
リ {:.:.:.:. !':.{: ﾘr‐ ﾐ ヽ_iヒソ:ノ, ∨ｲ/ .ん-- ' .:.:.:.:.:.:... ＼
{:.:.:.:i ! ∧ { 沙｝ ) ﾉ :}:.:.:＼:.:.:.:.:.:.:.:.:... ＼
ﾏ:.: !':.:. ムヽゞ' く ｉｊ __ ノ.:.:.:.:.:.:＼:.:.:.:.:.:.:.:.:... ＼ 本当、予想外よッ！！
从ﾉ ／.:.:ﾑ -‐ .∧:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:}:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:...＼
/.:.＜:.:.:.:.:: ハ （ ） / {:.:./.:i!:.:.:.:.:.:.: |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ト .ヽ
／.:.:.:.:.: ＼／ /.::.. ー /.:/.:.:.ト､:.:.: ／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.} i｝
／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼'.:.:.:.:.＞ .. ／ /.:/.:.::.ﾉ.:.: ／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: ／ ｝ バーサーカーだってまだ完治してないってのにッ
（:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ＼_/. . :.:.:.: :.T {: {:.:.:/:.:／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. イﾑ /
＞=‐-- :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼:.:._ ／ V'＼／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.＜:.:ﾑ ﾏﾑ.／
/_ イ:.:.:.:.:.:.:.＞ ､:.:.:.:.:.:.:.:.＼ ｀７.:.:.:.:.:.:.:.::.イ:.:.: ト :.:.ﾑｨ彡
／{/.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ ﾏ.:.:.:.:.:. : :} r ./.:.:.:.:.:.: ＜´}:.:.:.:.}-=彡｝ }｝ 貴女は……大丈夫……ちょっとしっかりしなさい！！
/ ' /＼ :.:.:.:.:.:/ } :.:.:.:.: ./ ＿ i __,/.:.:.:.:.／_,,, ヽ.: :/ }:. }ノ
/ {:.:.:.: ＼.／ ｝:.:.:.:.:./ ヽ ﾉ /.:.:.:.:.:.{´ ∨ ／／
:人 ﾏ:.:.:.:／ .／.:.:.:.: / {:.:.:.:.:.: ﾑ ﾚ'.:／
／::::::::::, -=二三二=- ､丶
／/:::::::/‐´￣::::::::::::::::::::::￣｀ヽ::＼
/:::/:::::::::::!:::::::::::::::::::::::::ﾊ:::::::::::::::::ヽ::::＼
:::/:::::::::::::|::|ヽ::ﾄ、:::::::::jハ:::::::::::|:::::::ヽ:::..ヽ
/;:::::::::::::::|::| ,斗匕￣｀| |ヽ:::::::!:::::::::::i::::::..
:::!::::::::::::::|::j´ !/ ヽ::::! ! ヽ｀|ヽ、::::|::::::::.
/|::::::::::::::j:::|ｘろﾆﾐ､ ヽ| ｚ=ｘ|、 ﾄ､|:::::::::
:::|::::::::::::::ﾄ;:| {ﾍγ） κヽヾ j:::}:::::::::.l
:::ｌ::::::::::::::l ! ￣´ ゝ㍗ ,':::::::::::{l::|
::::ｌ:::::::::::::| ヽヽヽ ` ヽヽλ::::::::::::ｌ::| ぁ……わゎ……あ…
／l::::::::::::| ＿ { ヽ:::::::::|｜
::::::ｌ:::::::::::ﾄ 、 （ ｀) 八 }::::::::| !
:::::::ｌ::::::::::|＿＞。_￣￣ _ ＜:::::） |::::::::!j
:::／l:::::::::|＿二ニ=ミ〔:::::::::::::/:::／ |:::::::l
/ ﾉｌ::::::::|―- ､ ,,＿|::}::::::／:::::::） l:::::::l 人が…人が
l::::::| ﾉ ―、‐'{ } ヽ￣ヽ |:::::lヽ
ｌ:::::|／_x=ｚ､ ｀ヾ´)ヽ 〉 i!::::l ‘
}γ/ ー―､ `<´ ヽヽ、 { |::::l |
＼ / { | ―‐､_)ヽ_) | | ＼ lゞ !:::l !
ヽ}｀ー――― /＝＝| |＝=｀´ﾉ |:::| |
生気吸い取る結界系の宝具持ちなんて居たっけ？
ライダーはメデューサじゃなくてアストルフォだし
この場合は無銘キャスターが怪しい
無銘キャスターは例の炎っぽいけど？
|ヽ |::::::::::::::::::::::∠:::::::／:::::::::/::::::::::ﾉ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
|::::∨:::::::::::ヽ::::/:::::::::/:::::::::::ノ:::::::::ノ::::::::ノ::::::::::::::::::::::::::::::::ｿ
＼ゝ::::::::::::::::::::::V:::::::/:::::::::::::::::;;;;─''''''';´:::::::::::::::/::::::::::::::::::::::ﾉ
＼:::::::::::ヾ::::::::::::::::::::::／,,,∠＿＿__, !:::::::::::／::::丿:::::::::::::::ﾉ
＼::::::::::::::::::::::::::::,／｀ ＼＿＿ !＿:::::::::::∠＿:::::/:::ｸ ノ´::
＼:ヾ||ﾞﾞ''丶´ / .＿二、 ＼::/ 「.,.,.,.,∨:::::k───、彡:::::: 狼狽えてんじゃねえ！マスター！！
ﾞヽ || / / .ﾉ:;:;:;:;:ﾞ r.,.,.,.,.）|::::::::ヽ ））::::::::
! ＼ || ／:;:..ｰ─ｧ .,.,.. /:::::::::ﾉ＿＿___ｿ彡ノ
!.;.;＼ ',,,,、〆ﾉ.0 ） 丿 i∠:::ヾ＼
ヽ、,,,＼=__ ｿ:;:;:';;:;:;:;;:;:;:;:;:ﾞﾞﾞﾞ |ヾ二二二＞ 狙いはこの場所に集まっているマスター全員だ
!￣.;|┌´´ ;:;:ﾞﾞﾞﾞ |,,, 丿 ＼
!;.;.;| /,,,, 丿
ヽ.ﾉ ＿ /,,,,,,,丿 俺たちを始末する次の手が来るぞ！！
｀──＿,-'''二￣___｣ /,,,,ノ´ 防御の術式でも身体に積んでおけ
＞ミ x ＿＿＿ﾉ /ノ´
ヽ＿＿＿-ｰ'¨,,,,'∧
'∧,,,,,,,,,,,'∧
,.....:::::::::￣￣:::::::::......､
／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
／:::::,::://///////////ヽ､:,::::::::.
/:::::::/-'´::::::::l::::::::::::::::::::::::::｀ヽl:::::::::::.
,::::::::/:::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::::::::l:::::::::::.
l:::::::,:::::::,:::::::::::::!::::::::::::|::::::l::::::::::::::l::::::::::::,
|::::::|::::::/:::::::,:::ﾊ::::::::::::!::::::!::::::::::::::l::::::::::::l
|::::::|:::::,:::::::ｲ:/ l:::::::::ﾊ::::∧::::::::::::l::::::::::::! ―――――ッ！？
|::::::|::::|__/__!' l::::::ﾘ l::/ l:l_,.､::::|:::::::::::|
|::::::|::::|:/ ￣ !:::/λl/｀￣! ヽ|::::::|::::!
|::::::|::::|ｨtｵﾃ,ｫ- l,/ -tｵテオﾘ:::::|::::|
|::::::|::::| 弋z(ｿ 弋z(ｿ ,|::::::,:::,
}:::::|::::| , ,'_|::::,:::{ は、はいッ！！ 解りました
l:::::|::::|:. u ﾊ,::::,':::l
. ,:l::::|::::|:ﾊ､ ｒ ‐ -、 ,.ｲ::,::::,::::::!
/::l::::|::::|::::::::＞,､ ― ′ ,.ｨ::´:::l:/::ｲ:::::::,
/:::::l::::|::::|:::::::::::r- ､｀_ー_´-‐ｫ:::::/:::/!:::::::::.
/:::::::|::::|::::|:::::::::::| Y !::/:::/::::::::::::::.
/:::::::::|::::|::::|:::,..- ' | /:::/::::::::::::::::::.
/:::::::::::,. -|::::|´, -――‐- v -― /:イ_ ｀ヽ､_::::::::::.
/::,r '´. ,::::! ､///////∧////////>/ ￣｀ヽ:.
/::/ ,::l ∨////// l//////／ l ',::..
消去法でいけば無銘アサシン辺りだろう
キャスターについても炎ごり押ししかできないと見るには早いといえなくもない
ザバニーヤにこんなんあったっけ？
暗殺宝具にしては大掛かり過ぎるしアサシンらしくなくね？
怨念の籠った魔力は周囲の人間を倒れ伏せさせた、これは選別。
魔力の抵抗によって生きながらえた存在を洗い出し、狙い撃ちする炙り出し。
炎は学園を包み込む、全てに死を齎す冷たい炎
窓を破り、壁を焦がし、選別し倒れずに生き残ったものに狙いを定めていく
それは蛇、あるいは竜。
この世のものざる想像の産物を模す、嘆きの業火
ｒ:.:.:.:.:- ......
_,, |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.≧- ＿_＿|＼
._..-シ'′ ,ﾉ.／ .,ν ,／゛ .／ ／ ._..-'"゛ _..-'″
../ . lﾞ .,i''ﾚ′ ,ﾉ/ﾞ,， ,..-'" ／ _..／ .,i',ﾞ＿z-‐'" メ し¨¨"￣￣￣゛て＿ﾆﾆ--‐''"￣￣￣
／゛ .／ ／ ,i〃ﾞ ,..-'"゛ .,/ン''"゛ .‘゛ . _ノ
'" ..i | / 'ﾘ′／ : f'" _,, -ｰ'''"ﾞﾞ'”
〃./ / ./ . / ,,-._..-'"゛ ＿＿＿＿＿＿
/ し 〃/ ! ./ ,． ／し'" ＿z-ｰ¨¨¨⌒´ ⊇ﾆﾆ二二二二
/゛ / / ,iソ゛ ,..‐/,／ ＿z─-‐'" -‐‐ﾆ二
" / i./ . ,..-'"゛ ″ ／ 'ﾍ;;ｰｚ＿__ .｀''-.,ﾞ'
〃 / .／ _..i / ＼ : ﾞﾞ'㍉. `'-､.
./.! ! / ,,／ ｒ'"〃 ｀'―'''''^″ .｀''-..、
.i.l",! i′ i!''/ ./ l′ ＿__
.,ill | l /{ / ./ ｀＼￣´
./ﾘ ,! ./ }/ i! ._ / ヽ
.i''i.! .ｌlﾞ |, .!l. ,! ミ
| | .! /l、 リ ヽ .l
││./ ｌ ,, /゛│ ｀'廴 'ﾆｰ ,,_
.ｌ l .! .ﾈ ! | ｀'-､ .｀''-､
! ｌ l ! .} { ＼ 廴＿_
ヽi .|| l、.ｌ / ﾞ''-、
| ″ ∥ .ｌ/ -..＿、 ﾞ''-、
､ │ .､ .!| ｀'､｀'-､ ゛
..ヽ、i,,ﾄ .ｶ, | ｌ ＼ ヽ, .i
.ﾞ!//! l ｌ ! ヽ、 /{ } ﾞ'､|し
ｌ ﾚl ｌ !ゝ .! / ! ｌ.!ｲ {
i !､.ｌ ヽ ㍉.〟 / │ ,}|′ } |{
ヽ ㍉、 ヽ. ｀乂ヽ ,i} / ,! ./ ゛ ｲ ﾉ し
、.＼ 丶 .'ト, ヽ ヽ _ // ／ / / .{ .i| ./ イ
. ｀-..｝ ｌ＼ ヽ ｀'-..,_ _,,〃 ._..-'"∠z-'" { ィ / ｲ /ﾚ }
〟 .}ヽ, .ヽ, ｀'-,ヽ ´ﾞ¨¨¨¨¨´"ﾞﾞ´ ..┴'″ ｀゛/ / / _..-ﾞ /リ
. ＼ ＼＼ ＼ {し¨´ ~゛ {
炎いうてますけど
嘆きの炎、清姫ちゃんかな
j､ |ｿ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;ノｿ;;;ｨ
i:;ヽ|:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;/l/: 'ﾉ'ノ／,ノノ'´: : : /
（V:;:;i:;:;:;:;:;ﾍ:;:;:;:;:;:;:;/: ／: : : : : : : : : : : : : :/
ヾvゝ:;:;lヽ: ヽヾ:;:;:;:;j: : : : : : : : : : : : : : : : : : ｿ
ヾ: : : : : : : : : ヽ/: ;;;;;ｿ''''ヾ'、}: : : : : : : : : j
ヾ: ヾ｀/｀ヾ/'''´´ ﾍ、 ヾヽヾ;;: : : : : : :j
ミ:::}/ / ヽ;l ﾍ ヾ;: ;;ｰ､:j. /ミ この姑息さと用意周到さ……
ヾ::} ﾘ ゝソ二|￣ ソ ,ﾍ } /ミ
ヽi ｀ミ}≧ ヾ~y| 弋少｀ （ ｧ,i /ミ /
i ﾍ 匁ヽ ｰ─- 丿ｿ /ミ / 敵はキャスターか……、この建物に術式を張った痕跡はない
', ｀￣ il ﾍoj /ミ /
', i| j. |.|i /ミ /
i'i、 ヾ ,' |.|.i /ミ / おそらくは…この場所に奴そのものが来ている可能性が高い
|.| ヽ ──一- , '. i.jxゝ/ミ /
|.j. |ヽ ／ !::::::ヽミ /
| ヽ __,,／|￣￣￣￣|: ヽ / 目的はもちろん、オレらの命……さて、如何したものかね
「￣|ﾆﾆﾆ--ｰ┤ |: : :ヽ
|. |ﾍ| |r- ､. | '''´￣￣￣￣
ｨ''ｳ＿|ヽl l⌒ﾘ ｀￣￣＞､
/ / ＞､
/ /
.,、
//.＼
//＼ , - ==イ ⌒ ヽ l
///, '::::,-////// Y::::::::::::::::ヽﾄ.
, ソ|//::::::::ヾヽ///////l. ::.. .:::::. ::ヽ/
ソ´フ::::ヽ::ヽ:::ヽ::::＼///´∧:＼::::...: ::.＼
／///:/::::＼ヽ::＼::＼:∠//ﾉ ∧::: ＼;;;:::::::::＼ 学園内に居るかもしれない、首謀者を探し出すか……
.￣＼/l |:::|:;;;;.l´｀ヽ＼ ＼＼ヽ｀T弋´ Y;;;;＼ヽ:::::::::l:l
//.|;.|:;;|;:;.;;ﾄ、 ﾚ ﾍ, -=ヤlﾘ ｨ j;;;;;;;;;|ヽ|:::::::::|:| それとも私たちが一時的に学園に出るか、
/／|::|;:ヽ;;;;l- ﾘ 弋ｲ乂 リ / , ';;;;;;;;;| /:::::::::l;;|
ヾヽ;;＼弋z ｀´ ィｌ;;;;;;;;;;;| /.:::::::::.//
ヾ|;;ヽ;ヾﾗ l / .|;|;;;;;;;;;;;ﾚ:::::::::././
|;;;;;;|;;;;ﾍ ヽ __ .／ .|;|;;;;;;／:::::/:::// 林の方まで誘き出せるとしたら、被害も軽減できるし、私のバーサーカーも負傷はしてるけど動ける
|;:;;;.l;;;;;|;;;,＞ _ イ ,. ﾚ／.:::;;;／::::l/
/;;;;/;;;;;ﾘ;;;;;;;;;;;;, jr -=彡／::;;;;.／,::::／
/:::;:/;;;;;/l;;;;;;;;;;;;;j ,イ;;;;;;;／ , ＜;;;ヽ 貴女にも一応聞いておくわ……何か、方法とかあるかしら？
. /:::::/;;;／ム::㌢´ ,イ;;;;;;;.ィ＜´ ｀ ヽ、＼
...／::／／ '´ イ;;;彡'´ ヽ;;;;;ヽ 、
／::.／／/ ィ´;;;メ ／ lヾ、;;;;;｀ヽ 、
:::::/／ / ,' ／;;:;;;;/ ｲ ／ |;;:::＼` マ;;;｀ヽ、
【返答安価、０：１８から下１～３候補】
１：学園内から探し出す
２：学園外へ逃げる
３：自由安価（他、何か方法など）
２かねぇ
万一学校ごと～とかになったら士郎辺りに凌いでもらうことになるけど
ランサーの探索のルーンで探し出す。見つけ次第四肢の浅瀬の結界でキャスターを閉じ込めれば
周囲に被害出さずに済む。
３ 私達が囮になって敵を林まで誘い出すわ、その隙に凛達が敵のマスターを倒して
2
２
,-=､ﾆ-.､
./ ./ .` .､ ｀ヽ
l .l `.,.-====== ､
l .l. ,.-" .ヽ
l .l .／ ヽ.__ 四肢の浅瀬って結界効果ありましたっけ？
.l .l./ . Y,. ﾍ
,..l /__ ,.. -- .､ ,.､l l ﾞ, l あれ不退転と一騎打ち、ステ上昇の効果だけだと思ってるんですが
.__,-="___.l/ ` - ､/ ,-==-.､ヽ／ ﾞ`-､_ll_
l l l=====､ .lYニニニ.l l `.- ､
ゝ------' ﾍﾍ､ニﾆ.ノ./ ｀ヽ､
.ﾍ. ゝ｀ニ´-' ヽ
.ヽ ヽ
ヽ _,... -==========-- ..,,__ .ﾍ
ヽ ,. -'" ,- '"´ ￣ ￣｀ﾞ`'"
.ヽ､_ ／
｀ ---‐ '"
【０：３０から下３】
１：ランサーの探索のルーンによる学園内を操作
２ 貴女陣営のみ林へ
３：凛と共に林に
３かね
分担はマズい木がする
１
３
1
3
１
浅瀬は背水の陣で宝具レベルのスキルで撤退が不可能
.....::::::::::──:::::..........
. ／:::::::::::::::::::/::::::::::__＿＿:::＼
／:::::::::::::::::::::::::;ィﾎ孑"⌒￣¨ミﾒﾍ
/::::::::::::::::::::::::::/:::::::/;ィ :::/ ::::::::!::::::::::':,
,'::::::::::::|:::::::::::::::| ::::/:/ |:::/ |::::::/|::::::::::::::::.
. '::::::::::::::|:::::::::::::::|:::/:/ ｀|人｜:;' |::ﾄ;:::::::::: l
| ::::::::::: |:::::::::::::::l/行テﾒ、 ﾚ′ |;斗v::| :::|
| ::::::::;Ⅵ:::::::::::::::! ,,,,,, ヒﾘ j:::::|
l :::::八-|:::::::::::::::| ' ,,,,,, ,::::::|
|::::::::::::`|:::::::::::::::| ,-‐ z .,:::::::|
| ::::::::::: |:::::::::::::::| ￣ ﾉ::::::| 此処に居るなら…見つけられる
. 八:::::::::八::::::::::::::|＞ .. .. ＜:::::::::::|
/ ::::::::::::::::∧:::::::::::|__ ≧y‐＜:::::| ::::::::::::::|
/::::::／⌒ヽ- ﾍ:::::::::| ￣テﾒx;;_ :::::/|:::::::::::::::| ルーンを極めた貴方なら、絶対に
. /:::／ ∧:::::| ＿ ||/:::::/ .| :::::::::::::!
/／ ∧:::|'⌒ ＼|||::::/ |:::::::::::::;
. ノ" ! Ⅵ `ﾏI⌒`ﾞ|ﾘ|:::::::/
（──- ,, | `｝ ,ﾑ ,ﾉ| | :::/
/::＼ ＼ | | / | ∨ | |::/
/:::::::::::X ＼ ﾉ 人 ／| i| Ⅵﾉ j∧
､
＿_ｰ-=＝＝‐ｰｰ''""`ヽ､___ iヽ、 ､
＼;;;`ｰ--＞;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＼;i;;;;;ヽ ;｝
＜二ニゝ;;;;;;;;;;;＼;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＼;;;;;;;;;;;;;∨i ,
＼ヾ=＝＜￣`;;｀￣＞､;;;;;;;;;;;;;;ヾ;;;;;;;;;;;;;;i/i
ヾﾍ;￣￣`::::ヾ:::::::::::::::::＼;＼;;;;;;｝;;;;;;;;;;;;;;;;ﾚ
!::::ﾍヘ::::::::/ `7;ヘ､::::::::::::::::ヽﾉ;ﾚノ／ノ;i
!;ヾ;;ヾ＼;/ /;/ `ゝ､::::::::::iｿ:::::::::::::ｿﾉ まあ、そうなるか
!;;ヘ＞" !;! // ＼;/ﾍ"ヾ:::::/′
i ゞY ｰ-､,_|! !;i i;:〉 !;;i′
人｛ ___.,,,,≧ｔｒｭ､_i;! _,i/,,､ﾉ!;! しゃあねえ、今ルーンを張る、ちょいと待ってな
_＿__ _,,､＝クﾄし、 ｀ゼﾂﾞ¨` ￤ ≦ｆｾｭ7 i/
ヘ__／´:.:.:.:.:.:｀ｰ≦三ソ'l.:.:.:.!! :i i /__＿ _
/.:.:.:.:.:￣￣￣`'ｰ､ヽ二.:.:.:i.:.:.:.||八 i / `ヽ:.:.:.｀＞....、
ヘ/__,,,,==＝=￢;,.:.:.:.:.:.:ヽ_∧.:.:!.:.:.:.:.､ﾍ ＿＿ ''′ ,ｲ:.:.:.:.:.:.:.ヽ.:.:.:.:.:.ヽ:.:.＞.、
/:!.:,'__,,､ -=＝￢:::_:.:.:.:.:.:.:.｀'┤:i.:.:.:.:ヽ.:.:.:.:.:.:.ヽ ´ ／ｿ:.:.:.:.:i:.:.:.:.:.:.:.:.!:.:.:.:.:.:.:!.:.:.:.:.:.:!
/:ﾉ´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`.:､,:_.:.:.:.:.:i :ﾄ;;;;;;;;;;;;;;ヽヘ二｀ｰ-..タ∧;;;;;;;;ﾉ:.:.:.:.:.:.:. ﾉ:.:.:.:.:.:.:!:.:.:.:.:.:.i!
i/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀'ｰ､_i ヽ;;;;;;;;;;;;／ﾞ＼i i／ヘ;;;;;;;;;;入。:.:.:.:／:.:.:.:.:.:.:ノ:.:.:.:.:.:.:.i!
【直後判定】
補正ルーンＢ：+２
成功以上で敵の居場所を察知
ｔ
【成功】
_ ノ::::::::::::::::::::::::::::_)｀ヽﾉ＼〉＼:::::::::::::::/l/::ｌ／}
⌒ヽ:::::::::::::::::::::::::::::＼:::::::::::::::::::: ＼::::::/:::|／::::ｲ
〉:::::::::::::::::::::::::::::::{￣￣`ー ｧ=ミ/::::::::::::::::/
. ⌒ヽ:::::::::::::::::::::::::::::ﾉ __ / ｀l ヽ:::::/{_
__〉:::::::::::::::::::／ ___ミメ、 | ∨::/
＼::::::::::::::::/ 弋 戈ﾒ㍉ｰ ,斗ｬ''＾Ｖ こりゃあ、屋上だな……
∨えヽ:} ｀¨¨¨＾ ｛ 戈ﾒ /
〈 rL 〉 { 敵の反応が屋上からあった
{＼ ｰ' ､ /
|:::{トﾐ_ ､ /
人:{|》l人 ｰ=ﾆ ﾌ /
／､___{|《| /l} 場所は解ったはいいが…どう考えてもこれはオレたちを誘っているようにしか見えねえ
_＿, ／:::::::::::::{j_ﾉ; ＞ .. /lノ
} ＼ _ ....-‐=彡::::::::r‐〔[{＿_;＿＿＿＿＿_≧=f――- 、
＿___ノ＼:::::::::::::::::／｢| |ー―‐┐┌――――‐'|: : . . | もはや、この学校の人間を人質に取られているようなもんだしな
＿＿＿ノ＼::::::::: | :|:| |:/⌒ヽ｜｜: :/￣￣＼ :|: : : : . . | 危険がない、なんてことはあり得ないが……
/:/::::/::::::// :::::: /|:::::::::::::::::::＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
,':/::::/::::::/ '::::::: / |::::::::::::::::::::::::::::::::::: l ::::::::::::::::::::::::|
:::|::::ｌ|:::::/ !::::::/ |::::::::::::::::::::::::::|:::::::::|:::::|:::::::::::::::::::|
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|:::|::::||/￣八::| ‐-八__＼:::::＼::::|:::::::::|:::::|::::::::::::::::::l
|:八::|イミｘ､｀:| ＼ ::＼￣:::|:::::::::|:::::| :::::::::::::: | ……………。
|::::::ヾ {r':::} イ^テﾆミ､＼::|:::::::::|:::::| :::::::::::::::|
|:::::::::| 乂ｿ {r'::::ﾘ ﾞ|:::::::::|:::∧ ::::::::::: |
|:::::::::|// ， ゞ 'ﾟ ,'::::::::::::::ﾘ }:::::::::::: |
| ::: 八 ／/ / /::::::::/:::::ｿ/::::::::::::::|
|::::::::::::::.... /:::/::/::::::/ﾞ ::| :::::::::: |
|::::::::::::|::::::＼ ｀` /:::/:::::::::::/::::::::| ::::::::::::|
|::::::::::::|::::::::::::＞ _ .. , -‐/:::/::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::|
|::::::::::::|::::::::::::::::::::::::{孑'三/:::/::::::::::::/::::::::::|::::::::::::::::::|
|:ﾊ ::::|八:::::::::::::::::::ﾉﾆ／:::::::::::::／ :::::::::::::::::|::::::::::::::::: |
| |:::::| ＼::::::::／／::／::::::／:::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::|
【０：５２から下１～３候補】
１：それが最善なら行くしかない
３：自由安価
見えざる２が、ある！
３ 行くよランサー敵に策があるならそれを踏み潰すまでの事よ
１
１
,ィ!´￣｀`i''ー─- ､､､,,_
イ三二二ﾆﾆﾆゞ ( j〉 」´￣￣｀`ー-､ヽ .,.:,..:.. .,.:,..:.
... ,... ｀`ｰ─'"´ ￣￣￣￣
,ィゞ .,.:,..:.. .,.:,..:.. ... ,.
ー＝==＝- ー＝==＝-
... ,... .,.:,..:.. ... ,... .,
＿, -─‐- ､ー‐-､ー-､ ;: ;:;: :;:;: ; ; ,ィゞ
,ｲ､,r'⌒ヾ ヽ ヾ ｀`''ー- -､-‐''"´ヽ;;: :;:; ;:; :;:; ;: . .,.:,..:..
,r/ (::;;:;:;;/ー-､ j `, ＿ /ィ´ ;:; :; ;:; : ;: ,ィゞ
ヽ 「i''ー'"´ ,r-‐'ー''''"´￣
,ィ!´￣｀`i''ー─- ､､､,,_
イ三二二ﾆﾆﾆゞ ( j〉 」´￣￣｀`ー-､
... ,... ｀`ｰ─'"´ ￣￣￣￣
ヾ､〉 l:::::::::::| ∨::::::::::::::::::::::::::.
ヽ､ _ l::::::::::l ヽ､::::::::::::::::::::::::.
｀ ､ l:::::::::|／￣ ＼::::::::::::::::::::::.. ………それが、それが最善というのなら…
l｀´!::::::::| , - '' ＼::::::::::::::::::::.
',:::|:::::::,'-,/ ヽ:::::::::::::::::.､
ヽ!::::///l , ',:::::::::::::::::::.
l/l:://// l ,:::::::::::::::::::::.
ヽ/l/／ |, ､::::::::::::::::::::::.
/l/!｀ | ヽ::::::::::::::::::::.
{ //! / /:::::::::::::::::::::::.
. . . : ´: : : : : : : : : ｀: : ､
. : :´: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ､
／. : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ＼
／. : : : : : : : : : : : : : : : ', : : : : : : : : : : : : ハ
//. ; =斗三三三三ミ ヽ : ',: : : : : : : : : : : : : : ',
//／: : : : : : : : : : : : : :｀ヽ｀ i: : : : : : : : : : : : : : :.',
,' ' ' ´. . . : : : : : : : : : : : : : ｀:l: : : : : : : : : : : : : : : i
,'. : : : : : /l: : : : : : ﾄ､: : ﾄ: : :',: :l: : : : : : : : : : : : : : l l
, .': : /l: :/ l: ﾄ､: : :.l ',: :l ',: : i: :l: : : : : : : i: : : : : : :l l いこう……
, : : :/-l: l_ ',:l ',:::::l＿',: l ',: ﾄ: l: : : : : : : l: : : : : : :l l
l i: : i ':l ｀ヽ:l ',:::l ',:「` ',:l ',l: : : : : : ::l:::: : : : : :l l
l l: : l ,r=l-ﾆ､ ', ヽl ─',l＿_'!. ',: : : : : : :レi: : l: : :l l
l l: : l lr斧 ヽ'￣乂刈ヽ,: : : : : : :lイl: : l: : :l l 貴方なら……敵の策も関係ない……
l l: : :l L`」 ﾋ `''j l: : : : : : :l j: ::l: : :l l
l l: : ::l ￣ l: : : : : : :レ′: l: : :l l
l l:::::八 ’ l: : : : : : :l: : : : ::l: : :l l だから、わたしも一緒にいく
l l: : : : >､ ＿ l: : : : : : ∧::::::: ::',:.:..l l …それで助かるなら…屋上に
', ',: : ::::::::::l｀ .. ｀ . '.: : : : : :∧::::::::::::::',: :l l
',' ,: ::::::l::l /.::::::::::f´=v'ﾆ￣,: : : : : : ∧::::::::::::::::::::::',l l
ヽ',: ::├l-'=≠ﾆ7 l.il __': : : : : :/ｰ､:::::::::::::::::::::::', l
イV.:::',-',='´｀'⌒Y⌒Y´/.: : : ://- < <｀ ｰ ､:_:_::::.,',
／ y'V.::',´', ik_〃/.://.::// ｀ﾌ ｀ ,::.',
／ , ' ,ヽ::', /7｀Y: //.::// / ,::.',
【直後成長？？？判定】
成長！
お
. | : : : : : /: : : :／: :/: ／: : : ／: : :／: : : :／ : : : ｀/
. | : : : : 〈: : ／}: : /／: : : :.Y´￣｀丶: : ／: : : : : : :l /
. ＿_j : : : : : ∨ 廴:_:_: : :. .:.:.:{ れﾊ, ∨:.: : : : : : : :.|/ / ／
＼: : : : : : :〈_ ｀丶、: { L_｛ﾊ, }: : : : : : :. :.:.:| / ／
＼: : :.:/｀ヽヽ ＼} ｝ 〉 ﾉ_: : : : : : : : :.∨ , おうよ、マスターの期待には応えるぜ
. ＼;' ｨ jﾉ 〈rく＼｀` ﾐ: : : : :∨ /
. | || / 〉 ヽ ＼＼ ｀` ﾐ>､
. | || ﾊ/ 〉: ＼＼ / `ｰr―
{_jj `′ /.:.:.. ＼〉 / //// 騎士として、嬢ちゃんと嬢ちゃんの望みを守りきろう
｝ /.:.:.. :. ′ /////
/.:.:.. ` | |/////
/ ／〉 ,.:.:.:.... | |/////
ー―f ／／ ..:.:.:.:.:.. /￣￣/￣＼/
￣｀ヽ ´ ..:.:.:.:.:.:.. | ｌ三l| /＼ ＼ それじゃあ、行くぞ
:. ..:.:.:.:. '"´￣ ｀丶、 | |三ll 〈///＼ 其処の嬢ちゃんも一緒にな
:.＿_.::; ´ ､j j三]＼＼///
ー‐=ｧ=ﾐ＼〉/
,...........::――:::::....､､_
／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼,ヽ､
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::､/l:.､
,:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l/l:::.
,:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l'::::::::l
!:::::::::::::::l:::::::::::::l:::::::::::::::::::::::::::::::l:::::l:::|
,:::::::::::::::::l:::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::l/,}|:::l う、うん…
l:::l:::::::::::::|:::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::::::, /l/ﾘ
|:::|::::::::::::|::::::::::::::l::::::::::::::::::::::::::::, ｲ::|
|:::|::::::::::::|::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::, /|:::!
|:::|::::::::::::|::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::l 'l::|::| 遠坂、さん…ついてきてくれる？
|:::|::::::::::::|::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::, |::|::|
|:::|::::::::::::|::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::l ,::/ﾘ
|/|::::::::::::|:::::::::::::::|::::::::::::::::::::::|_/_ '
l ,::::::::::::,'::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::| ｀ヽ
,::::::::::::/::::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::| ',
_, - ― 、_ , -―― - 、 , -―､
< ｀―＝、／;;;;;;;;";;;;;;";;;;￣;;∨''￣￣￣>
|;､＿ -/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ;;;;;;ヽr' ／l
|;;／ //;;/;;/;;/;;､;;;､;｀i;;;i;｀､;;;;｀i^ヽ;;;;;;|
K ｲ;;;;;i;;;;i;;;;i;;;i " i;;;i;;;i;;;;;i;;;;;;i ＼i
. l;;;Y l;i;;;;i;;;;i;;;;;i;;;i i;;ii;;ii;;;;i;;;;;ﾉ ､ イ;;l
|;;;;;｀‐ﾚ;;;;ii;;ii;;;;ii;;i ,､ ､ i;;i_i;i;i;ﾉi;;/;ヽﾉ;;;;;| （今のって……気のせいかしら…）
l;;;;;;;;;ヽ, i ハ / / ,r ┐ //i;;;;;;;;;;;;;l
. |;;;;;;;;;;;;;;;Y ｲ/ / , ／ ／ //;;|;;;;;;;;;;;;;|
. |;;;;;;;;;;;;;;;;| ' ´ t', -‐ ' フ;;;i;;;;;|;;;;;;;;;;;;;| …………。
. !;;;;;;;;;;;;;-ﾄ ､ ﾆニ' l_;;;;|;;;;;;l;;;;;;;;;;;;;|
ィ´: ＼;;;;;/::::○::｀::丶､ィ―― "l;l;;;;;;|;;;;;;;;;;;;;i
. /:::::::::::::::>┘:::::::::::::::::::::ノ｡::::::::::::::::::｀―＿＿;ヽ
/:::::::::::::::/::::○::::::::::::::／!＿＿:::::::::::::::::::i::::::::::::｀､ヽ
ｲ::::::::::::::/::::::::::::::::::::::,:l:‐ｉ ｉ----'::::::::::::::::::i::::::::::::::::i;;;;;i
/:::::::::::/::::::::::::::::::::::/;;ｉ::::| |::::::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::|;;;;;i
. /::::::::::/:::::::::::::::::::::::/;;;;;i::::| |::::::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::i;;;;/
/:::::::::/::::::::::::::::::::::::/i;;;;;;ﾉ:::|_|::::::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::ｲ;;{
................
....::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.......
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
...::::/三三二ﾆ-＿::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
/:::::::７:::::::￣ -=二三ﾆ- :::::::::::::::::::::::::::::::::.
. /::::::::/::::/::::::::::::::::::￣-=ﾆ三|:::::::::::::::::::::::::::::::.
. .:::::::::/―-:::::::::::/::::/|:::::::i::::.....|:::::::::::丨::::::::::::::::.
|:::/ ::::::Λ::::::::::/::::/ :|:::::::|:::::: i|:::::::::::::|::::::::::::::::::::
|/ :::::/ ﾊ:::::/|::/ ￣ミト､:::ｌ|::::::::::::.|i::::::::::::|::::::
丿 |:::灯刈Ｖ |/ :|::::::八::::ｿ::::::::::::八::::::::::|::::::
|:::: 匕ﾘ ―-ミ::/ Ｖ:::::::::::::,':::::::::::::::|:::/ 遠坂…さん？
|::ﾊ｀¨ 孔_ﾉ刈V:::::::::::::/:::::::::::::::::|/
圦 ′ 乂りﾉ .:::::::::::::ハ::::::::::::::::|
|:::::..、 /ハ /:::::::::::/_ソ:::::::::::::: |
|::::::: ＼ヽ /:::::::::::/´:::::::::::::::::::: | なにか、気になるものでも…見つけました、か？
|::::::::::ｉ个ｰ─―‐ 7:::::::::::Λ:::::::::::::＼::::::|
|::::::::::| |:i:::::|i:::::: : /:::::::::::/:ハ::::::::::::::::::＼|
|:::::::: | |:i:::::|i:::::／::::::::／ ::::::::::::::::::::::＼
. |:::::::::j,从:::ル::::::::::／ :::::::::::::::::::::::::＼
|::::::::＿＿/::::::／￣ ＼ :::::::::::::::::::::::::::::
. / .:./.:.:,─く/ ＼ :::: /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼/////////
.′:.′//,∨////ヽ/:.:.;.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ﾞﾏ//////
. ｉ:.:.:.ｉ.:.///八'///／′/ :.:./ .:.:.:.:/ヽ/ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:V'＜¨´
. |:.:.:.|:.ｉ///|'/｀7ヽ ::ｉ:.:.′ｉ:ｉ|:.:ｉ| .:.′ ｉ :ｉ :.:ｉ:.:.:.:.:.ｉ:.:‘///＼ あ…いいえ、気にしないで
| :.:.|:.|///ﾚ～r‐'::::| :ｉ: /|:ｉ|:.:ｉ| .′ | :| :.ﾊ :.ｉ| :|:.:.:|/￣｢´
| :. |:.｀¨＼/_ノ :::::::| :|厶|八从{ |/Ⅳ_.| :ｉ| :| :/ :.:.:.:|
|:.:.:| .:.:.:.:.::: /⌒ヽ::l斗┬=ミ､ 斗┬ｧ八ﾉ/i:.:.:.:.:.|
. | .:.|.:.:.:.:.:.::::|: ﾘ 込zリ 込ｚﾘ ./::::::::| :.:.:. | ただ考え事をしていただけ、さっ、早くいきましょう
. | : |.:.:.:.:.:.:::::＼ .′ ::: |:.:.:.:.:|
|:.:.:.:.:.:.:.:.::::::| ::｀¨ﾞヽ ' /::::::::::::.:.:.:.:. |
|.:,:.:.:.:.:.:.:.::: | :::::::::: ‘, ､ ‐ ─ ／:::::::::::::;′:.:.:.|
i,′ .:.:.:.::::: | :::::::::::::_} .イ ::::::::::::: /:.:.:.:.:.:.| 間に合わなくなる前に、ね……
. ,′.:.:.:.:.:.:::::::::::::::::::::{ ゝ ＿__｀＿-- ´.: :| :::::::::::::/ .:.:.:.:.:.:.:
/ :.:.:.:.:.:.:.:::: ,′...-‐く: : : : : : : : : : : : : : ﾉ＼::::／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
. / .:.:.:.:.:.:.:.::: / .: .: .: .: .:＼: : : : : : : : : :／ﾉ : ／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}i.:.
/ :.:.:.:.:.:.:.:::: /: : : : : : : : : : ｀¨¨¨¨¨¨¨´ : : ／.:.:.:.:.／ .:.:.:.:.:.:.八:.＼
ヽ:::/ ／::::::/_,,... -‐‐‐- ､ _
>! l:::::シ´ _,. -‐ ''"￣｀ ｀ヽ、
／;' ...!::::::ヽ、´ , ヽ ｀ヽ、
く::::::! . .:::|____r' / ／ ／ ﾊィ⌒ヾ、
>::! : ::::l::::::l / ///､,ｨ' /! /､,,:;!i ヽ
ヽi : ::::ﾚ'ヽ/ l/_L/,_ﾄ/ ! ,ｲ l l:l: ,｀､‐-､ （いえ、気のせいじゃないわ…）
l : ::::l l 〉' '｀７-ヽ.｀iＸ !| / , ;i. i:.. l::::::::>
| : ::l ( ｀ヾ;シ^' __,ノ_ノ/::! , l::::レ'´ （彼女本人は気づいていなかった……）
l :.: :::し, ´ｨ=z､_7／//:::/!
l: :: ::::::!i ､ ゞ-',.゛イ〃:／::l
! :::. ::::| ヽ、 _ ...._ ´ / i :l ::!￣´ （……この教室の倒れている人間に治癒が施されていたのを）
/ l :: .::::| ＼ ｀ ｰ ' , ｲ | .| :|
/ / : ::::::| ＼ ,. イ::::| l .l ::!
/ / .: :::「丁!‐‐‐「!￣￣｀!::::::l:::i:::..: l .l ::l （彼女の力…なのかしら……いったいどういう仕組みで……）
/ .:/ ::: :::| l l l l _,,,_l:::::::リ::: / i:::l
/ ..:::/ :: ____,;;ｼ'_//,___ l_l／ ............´ ／ /::::l
/ .:::∠,-r--r-|----ｧ ﾊ r-､｀ヾ .:' .............／／ヽ::::i、
／ ／ l L二／／ l ! l＼ ＼ ...:':;: -‐‐‐ '´ ｀、ヽ
／ i 丿 ／／ ,,.l l- l ヽ／ ::::/ ∧ i
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【情報更新】
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.....::::::::::::::::::::::::::::....｀ヽ
´...:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::..
. /..:::::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::|::::::::::::::::::.
/二二二二二二::|:::::::::::::::::|::::::::::::::::::::.
〃:::::::::::::::::::|::::::|::::::::::|:::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::.
. /::::::::::::|＼:::-‐=＝≡:::|:::::::::::::::::|ﾍ:::::::::::::::::i
/／|:! ::::|:! ＼|＼| ＼::::|:::::::::::::::::| V:::::::::::::|
／ 从:::::|:! 矛う㍉,|:::::::::::::::::|〕/:::::::::::::::!
|::ヽ从 _辷ﾟﾉ|:::::::::::::::::|ｲ:::::::::::::::::
|:::::爪 ､､､ |:::::::::::::::::|:::::::::::::::::::;
|::::八 ' |::::::::::::::::ﾊ::::::::::::＼{
|::::::::::＞ ― |::::::::::::::/_l::::::::::::::::::＼
|:::::::::::::l＼` -‐≦´|:::::::::::://∧:::::::::::::::::::::＼
|:::::::::::::| ＼:::::::「||」::::::::::////∧::::::::::::::::::::::::＼
|:::::::::::::l＿_,r―r‐r‐|:::::::://7777∧:::::::::::::::::::::::::::＼
|:::::::::::::|'/'/Ｌノ》个r|:::::://// -‐=＝ﾐ :::::::::::::::::::::::::::＼
|:::::::::::::|////〃/| | !::://／ ヽ:::::::::::::::::::::::::::::＼
|::::::::::r (＼__《/ |_| !//' ＿＿ﾊ:::::::::::::::::::::::::::::::::＼
|:::::::（＼ヽ ヽ＼///// ／ `〈∧::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
|::::::（＼ |＼ ∨// ／ '.｀＼::::::::::::::::::::::::::＼::::::::＼
|／ ＼ ＼| V、 ／ ! ＼::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼::::::::＼
厂 }＼ ヽУ＜ ＼| ＼:::::::::::::::::::＼:::::::::::::::＼:::::::＼
. / ／(/ ＼ ﾉ / ｀ヽ 〉、 /::::::::::::::::::::::::＼:::::::::::::::＼:::::::＼
/ ／ ＼ ＞＜ ／ ＼ ＼ {::::::::::::::::::::::::::::::::＼:::::::::::::::＼:::::::＼
聖遺物、聖――――を埋め込まれたことによって得た聖なる力。―――――の依代。
この能力は“他者を救う”ことに固定される。
聖人とは無欲の証明、奉ずるは隣人愛、奇跡とは穢れなきもの。
捧げる自らの献身は浄化する？？の輝き。
祈りが齎すものは他者の幸福そのものである。
,.. -､
,.o≦ニﾆﾑ ,.-ｧ
ﾏニニﾆ,.-,.'"-'"´
,ﾏ-,'" r-.､ ﾍ
ヽ. ヽ
/ ヽ_,,.. -‐'"｀` .-` 【みなさんお疲れさまでした、なんで1日目から騒動が起きてるんだろう】
／´ニニニニニニニﾞ`ｪ.､ __
/ニニニﾆﾆl。ニニニニニﾆヽ , ' `.､
./ニニニニﾆ.l。ニニニニニニ/､＿,-'"l/ , =,-ﾉ l ＞無関係人間巻きこまれる絶対ダメの方針は善キャラの必需品になってる
ゞ=､＿ニニﾆ.l。ニニニニ,.o≦ﾆﾑニﾆﾑ .l .,'-ｲl´
lニﾆl｀ﾞ` -┴===-‐'".l ､ニニニlニニヽl .! ,',' 【……別の・さまざまな善性キャラ・方針が意識できるように努力いたします】
ﾉニﾆlニニニニニニﾆ.i ｀＜ニ'"ニニ- ゝ=-'
, --､ ./ニﾆﾆlニニニニニニﾆ.i `--'"´ ,ゝ-< 【まあ、流石に善が重なると飽きが来ると思いますしね、殺してでも願いを叶えるビターさも必要かな】
/ヽ
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, -"'ﾐ
∧Y.Y.ﾉ
ll､lﾍ r-=ﾆﾆヽ､,. -ァ
l. ﾍ ,ノニニニニﾆノ
ﾄ---ﾍ r='"ﾆ=ｧr-､ ○l
lニニム-､ ＿__｀´ _ﾉ=l.ゞ' .ヽ!
lニニニニ｀´ニニﾆﾑニ` ､ __ `.､ 【中立・悪のゲスプレイとかしたいね、小物系でも大物系でもいい】
!､ニニニニニニニﾆヾ､ ＿__ﾉ｀` ､l
`-=ニニニニニニニニニニﾆﾆﾑ 【まあ、ともあれ貴重な意見でした、有難うございます】
｀ﾞ寸ニニニニニニニニニﾆﾑ 【3代目が出来れば、悪性に固定でもしましょうかね】
今代は聖人の血継いでるってのが根底にあるキャラだしそういう方針もしょうがないっちゃしょうがない
乙
乙
能力も癒しの力だし必然的だよな
乙乙
聖人関係だと奇跡は奇蹟の方になるみたいよ。ソースはマルタさん
文脈や表したい意味や込めた意味で字面なんて変わるんだよ(型月厨並感)
., =ニニニニニニﾆﾆヽ
/ニニニニニニニニニ.ヽ
./ニニニニニニニニニﾆﾆヽ
./ニニニニニニニニ_,. -‐'" ヽ__ 【前回は過去の自分が犯した罪から人を傷つけさせないといった前向き思考】
./=-- ...,,,,__,,.. -‐ '"´ニニニ_,.-"ニ｀ﾞ`ﾆ=-------ｧ
./＿ニニニ＿__,,,,,,..... -‐ '"´ニニニニニニニ_,.-'" 【今回は両親の死に対して他者の死にゆく姿を重ねてしまう、トラウマのようなもの】
_,. -="ニニ￣￣ニニニニニニニニﾆ__,,..． -‐ '"´
_,..-="ニニニニニニニニニ__,,,...．-‐'''"~´ﾆﾆl 【誰かを巻き込みたくないことは自己防衛じみた後ろ向き志向と言ってもいい】
_,. -"ニニニニニニニニ_,,.. - '"´ﾍニニニニニﾆﾆ.l
. (ニニニﾆ._,,,..---ｰ'''''l Y⌒ﾍ ∨ニニニニﾆﾆ.l ,
￣￣ ﾉ ､ ヽ _.ﾉ Ⅶニニニニニ.l､ .／.l 【根本的なものは今のところ貴女自身も解ってはいないですがね】
／ `ヽ､ .lニニニニニニ.l / l
, ' ｀ﾞ` ‐ァ-.lニニニニニニ.ﾍ /,=, ,'
./ _,. -'"´ lニニニニニニニﾍ // / .,' 【まあ、正直、私は文才ない方なので、そこまで期待はするな、やりたいようにやる】
/ ,.-'" __ﾉニニニニニニニ∧--.､ .// /., '
./ , -" _, -'"´ゞ--lニニニニニニニ∧､ﾆ`ヽ､ // /, '
. ,' .／ ,.-'" /ニﾆlニニニニニニニニl;;;;ヾﾆ ﾍ , -､/ ゝ'/ 【００：００から再開します】
.,' , ' _,. -'" ノニニlニニニニニニニニ∧;;;;ﾍニ ／ ,.' ヽ /
.l /, -" ＿,,.. -"ニニニlニ ニニニニニニニニ` ／´ .／ /
.l./´ .lニニニニニﾆﾆlニニニニニニニニﾆ ／ ／ / ./.ﾆヽ､
,.-="∧ニニニニニﾆ.lニニニニニニニ,. '´ .／ ｀ヾ､/ニニﾆヽ
, -"ニニﾆ.∧ニニニニニ lニニニニニﾆﾆ.,' ,.-'" __ ヽニニニﾆヽ
, 'ニニニニニﾆ∧ニニﾆニニｌニニニニニニ,' ,' ,.---'"-ゝ､/ニニニニﾆ
【廊下】
..::| .＿＿＿＿＿ ＿＿＿＿＿ ＿＿＿＿＿| ＿＿＿＿__ ＿＿＿＿＿ |＿＿＿＿＿_.| | .
..::|_||＿＿||＿＿||_||＿＿||＿＿||_||＿＿||＿＿||_||＿＿||＿＿||_||＿＿||＿＿||_||＿＿||＿＿|｣ |_|
.:::|＿＿＿＿＿＿|＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿|＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿| | |
::::| |｜ ｜ || |.〕 | |
.:├─‐┬─‐┬─‐┬─‐┬─‐┬─‐┬─‐┤| ｢￣| ｢￣￣￣ | || | | ├
.:::|! ≠|! ≠|! ≠|! ≠|! ≠|! ≠|! ≠|｜ |＿,| | ＿＿＿｣ || | | |!
::::|!≡≡|!≡≡|!≡≡|!≡≡|!≡≡|!≡≡|!≡≡|｜ | || | | |!
.:├─‐┼─‐┼─‐┼─‐┼─‐┼─‐┼─‐┤|Ⅱ ｜ Ⅱ|| | | ├
.:::|! ≠|! ≠|! ≠|! ≠|! ≠|! ≠|! ≠|｜ | || | | |!
::::|!≡≡|!≡≡|!≡≡|!≡≡|!≡≡|!≡≡|!≡≡|..|＿___.|＿＿＿＿＿」| ＼＼ | | |!
..└――――――――――――――――‐┘. ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣└────┴────┴
＿ ﾄ､ ＿ }＼ ,ｨ
辷＞| Ｙ´￣ヽ ｀ヾ∀ ﾄ､
／ _乂ﾘ/ ｀ ､ ﾐ∨ |
/⌒ヽ､ ./ ∠, //// / //ﾞ"| ﾄ､│.│ 気を付けて頂戴、この学校はもう炎に包まれて逃げ場がなくなってる
| ,ゝ､ ＼＿__ノ ,У Wヽ从|｛ ﾘ∠l/ .ﾄ､
| r'⌒＼ /| ｒ 汽ﾋｿヽ ﾋｿｲ | ＼
ー=彡ノ ヽ､＿＿_.ノ.ﾉ .ゞﾍ ＿,丶人 ＼ ） 私たちマスター以外を殺すには十分だけど、これで終わるはずがないわ
. ⌒＞──-､＿／.::_二三ﾄ＼〈_ ｿ／二ﾄ､ ＼
"⌒) ＿＿__rヘ'´ ヽ ＼_≧彳､三.| ＼ ）
／￣￣ヾ ,ゝ 〉 `｡ ｡´ ∧ ）／ おそらく……今すぐにでも――――――
（､ ＼| / ╋ ヽ| ｿ
優先順位：補正+１ 主の意志：+１
あ
.ヽ ...ｌ .ｌ ,! ＼ l三L .r| iゞ .! ./ ./ i′ ,./ ., -'''″
-､、 ヽ " ヽ. ! ＼ .!三ｌ /│ ./ │ ./ ./ / .／ _,､,／
｀''-..、 .!'､、 .＼ / ヽ.,!三三三｝ ,i､/ l‐lﾞ ,ﾉン゛ ,,/,..-‐' ／
、 ｀''､, .ｌ ＼ ヽ │ lﾞ三三三| / . ｌ′ ./ .! シ´ ./ /
. ﾞ''-､ .＼.ｌ .｀'-､.ヽ. ! /.三三三|/ .ｌ ,l ｌン゛ . ／ /
｀''-､. ..ﾞ!､ ﾞゝゝ /三三三三 !､ l ./ | ." . ／ ./ ... -ｰ''',ﾞ
. ｌ ヽ ト､、 /三三三三三 ｌ. !! ./ ;;lﾞ .,,./ ./ , ／ _..-'"´
.ｌ ヽ ..ｌ三ﾞ''-､__/三三三三三三 ∨｝ / 三| .,ﾝ/'ﾞ .,／;∨ ー―ｰ'､,..-'″
ｌ `-、 ヽ三三三三三三三三三三 ﾃ三三| .,..‐ﾞ／ . _..-'"三ｒ'"￣￣￣￣"
.､、 ｌ. .ﾞi..、 .ヽ三三三三三三三三三三三三 !‐"; / ._..-'''´三三／ ＿＿,、 ＿_. ..,.. -￣￣￣
ﾞ'';;- ＿＿＿ｌ ヽ｀'-..,, ヽ三三三三三三三三三三三三 lﾞ‐'´三三三 iｉﾝ-‐''ﾞﾞ´三三三￣ﾞii./ ″
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_.. ‐'″ ヽ;;;ﾞ''-_二三三三三三三三三三三三三三三三三二-──--､_ー￢'''"゛ __＿＿＿
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ヽ=, ,.--., .二7
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＿ ＿__ ./´ ,ｲ,ｲ ,ｲ , )｀ヽ
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＼ ＼＿ ＿| _ ＾ _ .|＿ ＿ /' / , , '´ヽ ｳｫｫｵｵｵｵﾝ
＼ ＼ ￣|| ｛（__) (__）｝ ||￣￣／ rﾉ. _ノ.! !ヽ_ Ci｀ ＿
/ /.＼ ＼ || Y､_^_ ,Y || ／＼ ', `‐'.+｀‐´ ,' .´i ヽ
|| | ＼＼ﾞ＝||_____||＝" ／ ＼ ＼ r､!. ,ﾍ|!ﾍ く _i k、 l＿__
|￣| ＼＼｀ - ´ _/ ＼;Y| ヽ ' ' ﾑ /i ＿ノ/ ゝ. ヾ7
（ つ{ | ＼＼ | | || ｀ｰr-､ ,.. - ´ !∧ (_,( ( ＿; _r‐'i{ ,/^ヽ ｶｶｶ
~ [二（(＼＼_] / ⌒) ヽ_ ´ヽ l .∧ .´∨ `ヾｰ'rt`"ﾉ /f-、_＼
／ ￣ ＼＼ , =/二;ｌ| ;' ,'｀´ | .∧ i , ∨ ｀,}l^^^^l{ l | ｀ヽ＼
<_ ＼//LLL||) ! .r' | ∧ _＿/ /ヾr｀. ｀≡=´ | | }´￣｀7
/ /￣ ―-― ~､＼'-' ` -' ~ ヽゝ .＼ l_ ヽ ヽ. [) | l ( ]三] |
＼＼ ＼＼ ＼__l | }_,) // ,i i ヽ / .ノ
l二l / / | ノ_/／ゝ.( ヽ ) `ｰ''’
＜＿＿> / / ｀ー''"／ ／! ＼＿＿＿＿／ヾ ＼
ｌニｌ __k＿,)_ ヽ ／ヽ. /}-'｀,)_
/ /_ l `ー= ﾍ ＼1 ﾊ,／´l´ー' {
< ＞ ＿,> ,-‐─┤ `r- -'、_
￣￣ /´ ／ t、 ｀ヽ
`ー─一''"´ ＼＿＿_/
l:i::::::::i::::::::/|:::::/ |::::::::| ヽ::::::{ヽ::::::i､:::ﾄ;;:::i:::::::::::::i:::::|
.l::i::::::::i‐ -|､_|::/ l:::::| ヽ:::{ ヽ::_|,ゝ､ヽi:::::::::::::i:::::|
|:::l:::::::::l:::::|＿V_ー-ﾞ､::| --七'_´_ヾ__ ヽ l:::::::::::::i:::/
.|::::ll::::::::|､::| /,;;c,ﾞヽ V ´ /;;;c ヽ |::::::::::::::i::l
l::::::|::::::::| V 弋=,ﾘ 弋=,ﾘ l:::::::::::::::i:{ 骨の兵と……人型の炎？
l::::::::l:::::::::| ー― ー― .|::::::::::::::i:l
/:::::::::l:::::::::} ' r,-,!::::::::::::::i:|
/:::::::::::l:::::::::ゝ､ ｒ―-, ／/ |::::::::::::::::::| でも、この程度なら……まだ…
/::::::::::::::l:::::::::::::::｀ヽ､ ￣ ,／ ／ |::::::::::::::r―.､
/:::::::::::::::::l:::::::::::::ヽ ＿ ＞ _ , ' ／ |:i::::::::::/ ヽ
/:::::::::::::::::::::∧:::::::::V | Ｙ ￣￣／￣｝ /:::::::::::/ ヽ
/::::::::::::::::::::::/ ＼:::: ｛￣￣γ Ｙ￣ /:::::::::/ l
窓ガラスが割れ、炎を帯びた人形と骸骨を模した兵隊が押し寄せる
数こそあれどその身体は脆弱。
簡単な魔力を放つだけで崩れ落ちる塵の群れ。
されど無限に湧き出るものに対して注意は向く………敵は屋上にいるキャスターだけではない
この場には複数のサーヴァントが入り乱れている。そう…彼女にとってこの場に居る参加者は全て敵であった
､、ヽ、/i/／::::::::::::::::::::::ｲ／ ￣ ＼ﾍ
__ゝ＼ヾ|::::::: /::::::::∠:::::::::i ＼
i＼:::::::ヾ::::::://:::::/::::／::::ﾘへノ￣ ＼ ヽ
/´（ヾ＼ﾍ∨/ム､ 彡::/::::ｲ／ ¨ ＼ } ノ
// ｀ミ〈 / ヽ ｉ ｀ヾrｰ〈!ｰ‐┬≠ﾉノ:::::::ﾍ
〈j rュ ,k＞!､ ､_!,ﾉｭｧ ク厶ｰ┘､ヾヾヽ｀ヽ｀ヽ､、
ヽ!彡ﾚ' ﾍ`丐 ／￣￣＼＼＞.､｀ヽ＼＼:::::＼
lミ::l ヽ. L /´￣￣＼ ＼＼:｝＼::ヽ＼ヽ＼:ヽ
lミ;;;! ＼ｰ=/ ＼ ∨/ヽヽ＼::ヽ::::::ﾍ::::ヽ
lミ;;;l ｰ{ ∨/ :::: ヽヽ:＼ ::＼::ﾍ:::l
lミ;;;;! > 、__＿＿＿＿У;;;;::::::::::::i |:::ﾄ､丶＼ﾍ!
l彡;;;! /:‐‐┬´::::::::::::::／;;;;;;;;; ::::::::::l l:::!、＼ヽ:ﾍヽ
l彡ﾐ;l ∠:::::::::::jL:___::::／;;;;;;;;;;;;;;;::::::::::::ヾ;:::'､ ヾ:::＼
l彡ﾐ;;! ／:::::::::::::::}::::::::ノ´:::;;;;;;;;;;;;;;;;;'::::::::::::::::::》::j. ｀＼
l彡ﾐﾐl /:::::::::::::::::／:::::::ﾊ:::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;r─--- ":::::ﾍ
. ゝ: ゝ从 .: :j : : :. . }: : :. :.}.: : : : :./
' ,..: :ヽ ' ': : :. :.'.: : : : :.'
＼: 込 : : : : /{: : :.
＼: ≫， ｀ ￣ .: : : /. {／‐ミ
＼: :{ ＞， イ/.: : / {=マ ＼
＞／ ヽ乂 f⌒} ,.: : :./ ／ ∨. ＼ ―――――――。
￣ヽー―r‐‐／ ／ /. ／: : :.'＜ }. ,
＼ { ／. /{. ／: : ／ } ＼ ,'} 〉＼
乂 ／ / ,／: : イ {__. } } ／/}. /
＼. / /f￣∨ rX{￣￣￣ヽ// /
＼/ { 乂／ { .{＜￣￣} } /
/ 乂__／} YYヽー―‐´＼ /
/ ∨.. / /} } / ＼
/. ∨./ /. } } /. ＼
失敗で奇襲行動開始
補正：齎される被害の差：+１
えい
あ
＿__
,,｡s≦: : :. :. :. :.
,,｡＜: : : : : : : : : : : : :
, ＜: : : : : : : : : : : : : :. :. :. :
. /: : :. :. :. :. :.＼: : : : : : : : : : :
/: : : : : : : : : : : :＼: :',: : :. :. :.
. .: : : : : : : : : : : : : : : : : ',: : : : :.
. .: ｀ ＜: : : : : : : : : : :. :. :.i: : :. :. :.
. . : : |. ｀ ＜／.: : : : :. :. :.l: : :. :. :. ―――――聖杯を求めるものは…誰であろうと殺す
. : : : |. ／≧=‐--,,,===|: : :. :. :
. : : : | ／,,x彳 /. |: : :. :. :
. : : : ﾄ､ fx代 ﾉノ |: : :. :. :
. : : : |:.:ヽ ´ |: : :. :. : それこそ救済……
. : : : | : / : : . |: : : : :.
. : : : | く |: : : : :.
. : : : |.: :ヽ |..: : :./
. : : : |: : : :', -. | : : / この学園に居る参加者全てを……
. : : : |. : : /ヽ´ /l.: :/
. : : : |: : /. ＼ ,,/s| /
',.: :|. / ｰ‐＜/ |'. }
',. |/. /. ／/.ﾉ /
',.| x＜. |. /
'| r‐=≦/ ＞‐.レ' /
／{ /. ／ }=/.｀Y../
／..../. /／ ／/./l＼.|/
／ /. ／. /./. | }.
＿___
,..-'''"￣ ￣ﾞﾞ''''ｰ ,,,
／゛ _,,..........,,_ .｀'''-..、
/ ／ ｀ﾞ'ｰ ,,, ﾞヘ､
/゛ :′ ｀''-､.｀'-､
/ l ｀'-､. ＼
/ | ｀'-､.＼
l │ ｀'-､＼、 この機に乗じて屠り去る
/ | ＼ ＼
l l ＼.＼
! ｌ ＼＼
! ! ＼＼
! ｌ ＼＼
| ｌ ﾞ'､ヽ.
1 ｌ ＼ヽ
| ｌ ヽヽ
l ｌ ｀ |'､
l ｌ, ヽ
│ ｌ
! ヽ
! ｌ,
| ｌ,
１～３：貴女
４～６：凛
７～９：ランサー
あ
来るな
どうなるか
煙火の中から放たれる無音の刃
暗殺者の殺意は彼女が信仰する者たちより劣るものの人間を殺すには十分すぎるほど、研ぎ澄まされたものだ。
少女の首が無情にも落とされる……かに思われた
その刃は突如現れた青年によって防がれる。
貴女が今日会った、気さくな青年の手によって――――――
ヾ. { ／.|
ﾞﾞ'-､ .L ,〟 ／ | ,i'ﾞ .／
ヽ ｌ / .ヽ 人 ,／゛ ,! /.／
ｌ, ﾞl, / ..ｌ ! / .,／゛ l .,/ﾉ゛
＿＿＿＿＿＿ ｌ,│ ﾞl, /" .〃 ,ｒ'" ,! .,〃
｀"＜ ￣ ｀" - ．_ ｝ .lﾞ .,rl / :! ,./ .〃
｀ヽ 、 ｀ 、 l:,r′ / l / .| ／/ ./
. ヽ ､. ヽ ,″ ./ │ .,イ ./ ! . ／ / ,, v
ヽ ｀ 、 ヽ＼ / .ﾞ‐'゛ ,ゞ .! .,／ ,/ .,,イ ./／
ヽ ＼ ヽ￣ . / ,/" / ／ そ
｀ヽ、 ＼ ヽ、 / / / .／＿＿て
ヽ、 ｀ 、 ./ ./ /／´ / ,,っ,
￣ ﾞﾞﾞ''''''''―-- ..,,,,,_, ｀＞､ ｀ヽ ｯ′ / ./ .l ,／ .,l´
｀ﾞﾞ''''ｰr‐''" ヽ、 ヽ / / ./ : / _..． ! . ／
_,,.／ ｀ヽ、 / ./ ./、 廴/ 'ﾞ/´ ゞ゛
ｰ'''''“''';;> .,..-￢''''i .｀/ / ,/ ＞ - ．_ 廴＿＿イ
,／'"゛ . / ,i′ ./ . / ./ l´￣｀ヽ ￣ ヽ_ ＿
／ .／ 〃⌒¨/ ./ / .j ﾉ ¨￣ヽ、 √≠
,,;;彡＿ / / / / 二二Уヾﾆ≦、__ .ﾉ , - ｀
,..-″ ﾞ'ﾞ / ./ / ヽ、 ′ ｀ ヽ、_.ノ
. ／ / ./ ./ .ト､_.．- r― - , ,
. ／ / ./ /｀l, .! ＞、／ く ノﾉ ＜
. ＿z--Ｙ / / / ! 廴 / i ＜＝=-､ ＼.__ ＞
/ . ,,／ / ./ / ）＿ / ′ 〈 _.≧=＝＝= ≦》 ヽ
/ ／ . / ./ ./ .ｌ / / .r'" ｀ヽ
,/／ ./ / ./ l. |! ' .|! ヽ、
,i!'゛ . / ,i′ ./ i |!. Ｖ ヽ
゛ ./ ./ / ! |! ∨
/ ./ ./ y ∨ ヽ.
/ / ./ |.ｌ ∨ ｀ ＜ _
／..: :{: : : : : : : : : : : : :. :. :. :.｀ヽ
': : : :/{: : : : : : : : : : : :＼.: : : : :. :.',
/: : :. :. :.乂..: : :. :. :. :.＼: : :.＞ ，: : : ',
. : : : : /.{＼ ＼: : : : :. :. :.＼≧==ー‐‐‐
{.: : :. :.' { ＼{｀≧=-,,ィ斧ム: : :.rミ.: : }
{: : :. :.{ ⌒ / _乂 _ 人 : } }..: :} ―――――ッ！？
Ⅳ : : {. ,ィ斧ミ ∨イ.:.: :}
} }.: :从.ゝ乂 ノ . : :, : . ij }: :| : }..} シ、シロウ……何故、私の前にッ
}..: : :.≧=ｰ 人 | : }人
人: : :. :.込 ぃ ／: : : :|:/ 退きなさい、貴方はおとなしく救助活動へ戻りなさい！！
＼.}ヽ.:个s｡. ／ {: : : :/}' ／ |
}. ＼ : : ≧s｡ イ {: :/}' ／ '
＞ーヘー‐Y:}ヽ} Ⅳ ／ ／
／. : : }' ⌒≧x ﾉ⌒Y. ／ ／
／ : : : : l. ∨.. ヽ／ | ￣}＼ ／ ／
／. : : } : : |. ∨. ／><＼ } }. ／ ／ いくら貴方と言えど、邪魔するのならば…私は…
／ . : : : : : ﾉ: : :.| ∨. / ＼＼ } ／ ／
／. ー――――――‐‐r‐r―――――‐‐‐＜
／ | | ヽYY }
' | |_＿＿__ノ⌒Y ///./
{: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ﾉ. ﾉヽ. ／ ／.///¨）}
人: : : : : : : : : : : : : : : : : : :. :.＿＿／／. }／ ／{／´´￣. }
／! .ｨ
／i／.:.:/イ 'ー─‐ｧ
ｧーｭｲ.:.:.:.:.:.:.:.:ﾚ´.:.:.:.:.:.∠ - ‐─ｧ
,.ｨ仁.:.:／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:／
＜.:.:.:.:.:.:.:ｰ一.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:￣:｀丶､
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:レ´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ｰt一`
／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＜.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ!.:.:.:.:.:ヽ
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ｨ/' `℡､l,.ｨ'’ｱ ＞ｨ:.:.:.:ﾄ､ﾘ
'ー┐.:;仏ﾍ:.:/ !￣,ｨ圦＼/／ /／ リ 止めろ！ アサシン――――――ッ！！
l:.:仁 〉! ヽ 之リ',_ ` ｨ≦!r'ﾚ'
l:.:.ヽ ﾍl ` ｰ" ￣ {ｿ
ﾚ'ﾏ:.:.刀 .ィﾆ ､ ,.>
ﾏ/ 八 ／ ヽ. 〉 l 今こんなことをしている場合かッ！
ﾘ ヽ. i ; ／ ／ 争い合ってる時じゃないだろ、これを引き起こしてる奴を止めるのが先決なんだ
/ i ＼ `ー一'’／
,.ｨ ニ ニ二二仁ニｲ ! 丶. _ ＿/
／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l!.:.:.| i /二三ヽー─‐──一 ｭ､ 如何しても言うことを聞かないってんなら……
／i.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l ; ! /, /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,イ.:.:.ヽ.
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l ｲ /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ.
l.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,_.＼ ゝ -‐ /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ノL.＿
∨.:.:ﾍ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＞'" ＼＼ ／＞＜.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.＞'´.:.:.:.:.:.:.:ﾊ､
〉.:.:ハ.:.:.:.:.＞'" ＼＼ . ／／ ｀マ.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ﾞ＞rｭ､
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｀ヽﾐゝ､:;＿ヽ､: : :i: : : : :＼ : : : :＼≧
: : : ::＼｀ヽ､￣｀ヽ!＼: : : : :ヽ: : :; :＞
＼: : : : ヽ: : :＼: : : : :ﾍ ; ::; : :',: : ヽ
: :,:＼: : : :',: : : :';＼: : : i !: : ヽ:}: ;: ::i 俺がお前を止める……
: :.i: : ＼; : }≧=≦xミ:､从､: : :iⅣヽ!
,: :|､: :./ ∨:;ｒイ´￣｀i .|: ::}´｀i'
.ヽ! ∨ /;ｲ{::}.i! / .;i!:/ ,' お前に人を殺させない、絶対にだ――――ッ
,爪､マ彡'弋_ソ / ,'::!' /::ヽ､＿
ヾ:/ ＿;､ . , :' .,' ;' ,:/:ヽ:::::::::::::￣｀ヽ,_
∧ ￣￣￣ .,'::,'彡'::::::::i::::::::::::::::::::::::::￣ニ=-x
爪i 从:::::::::::::::::i::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::￣ニ=-､
川li /从ゝ､:::::::::::{:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
.／/// .|l|! }::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
ニ三≫ ／//// |l|! /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
／ ∧/// |i! i!:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
＿_, イliⅣ ::;ilⅣ .ﾘ {:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
圭圭彡' /:/ ﾉ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
〃 , r '´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
. . . ‐‐. . __
／: : : : : : : : : : : : : : .
. {＞， ´: : : : : : : : ': : : : :.｀ヽ: :＼
∨ ＞， /.: : : : : :': : : :{: : : : : : : : : : :.',
. ∨ ＞， . : : : : : /.: : : : {: : : : : : : : : : : :.
∨ ＼＼ : : : : : /: : : :／乂: : : : :. :. :. :. :.}
. ∨ ＼＼ :⌒ ' : -=≦､ ＼: : : : :.}: : :
. ∨ ＼＼ 乂{ : { ゞ赱¨ヽ ‐ヽ: : :.': : :.'
. ⌒Y. ＼＼ : :{: :{ ｨ赱}: /: : :. ……本気ですか、シロウ…？
〔__. ＼＼ ｡s≦三ヽ{. 人 . : :,: : . /}/:.／
. r' ＼＼. r≦==ミ 从: : {＼ ‐ ィ /:,
＼/〉 ＼＼ . ∠三. ＼.. ∧ :{＼｀ r=≦ ノ／
＼/〉. ＼＼. /==ミ. ∧.∨.ﾊ}⌒Y} ヽ 貴方は人間だ、英霊と満足に打ち合えるとでも？
＼/〉. ＼} / ヽ ヽ∨ }i ＼f≧r==ミ ＼
＼/〉 / / } } } 从 〈 乂大___ﾉ } Y､
＼ / /{ Y ヽ .} } ／ ヽ ∨ﾊ||ヾ､ Vノ. } ＼
/.＼. / / { }. 人ン´ ∨.|| Ⅵ､＼ { /}.
/＿＿＿/⌒乂 ヽ } ∨| Ⅵ > } } /ヽ
_＿ﾄ.、__
|＼＞:::ヽ::::::｀:::ヽ／i ／|
__......:::::::ゝ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::∨:::::ﾍ
＞::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i /!
_＿／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾚ::::|
/::::::/::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾍ::::::::::::::::／
__ノ::::::://:::::/７::::::/::::::::::ｲ::::::ｲ::::／!:::|!::::::::::::::::ﾍ
＼∠/:::::/ /::/:/!:::／ {イ_ﾉイﾉハﾘ;:::::::::::::::::::::＼__ やってみなきゃ解らない！！
ノ:::::ﾚ:::/ ﾚﾍ/ i/ ___,,,／イｾ才ト､ |:::::::::::::::ハ￣
／:::::ﾘ八ｰ--､、 ｀￣´ ｛c::::j ′ﾘ:::::::::::::::::::',
￣￣/:::'.(⌒{;;ﾍ` ￣´ ﾘ::r￢､ハﾉ 打ち合えなくてもいい、ただ足止めになれればそれだけでいいさ
/／ﾍ ∨ﾂ !/⌒ ﾘ
′ ', ｀ ` ____,,,,､ ヘ ﾉ
､ 「≦＞ｰヽ こ.ｲ
ヽ ∨ ｝ ／iイ:八 それに……お前は俺を絶対に殺しはしない
＼ ヽ＿ ノ !::/ お前の考えは拾った夜に聞いたからな、覚えているさ
ヽ イ |/
` ｰ ‐ ´ |
| '､ ___＿＿＿＿＿___
ノ! ,､＜´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀ヽ
_/´＞´ _ﾉi ／ /::::::::::::::::::::／::::::::::::::::::::::::::::::::'.,
/:::::::::::::::::::::::::::::::::|｀ヽ _ノ´￣ /:::::::::::::::::::::::l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',
_,.:.´:.:.:.:.:.:.:´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.>
,.ﾒ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼
∠:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ;.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.>
,:':.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:;:.:.:｀:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼
ﾑ:.:.:.:.:/:.:.:.:,:.:.:.:.:.:.:l:.:/:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.:.:.:ｒ｀
j:.:.:.:/l:.:.:.:.|:.:.:./:.:.:|/:.:.:.:.:.:.:.:.ﾍ:.:.:.:.:.:.l
/:.:.:. l:.:.:/l:.:./l:.:.:./!:.:.:.:.:.:,:.:.:.:}:.:.:./:lゝ
ｿ_.:.:|:/‐-/､ |:./ l∧:.:./ |/lﾊﾄ;.:!ﾊ ……屋上に行ってくれ、二人とも
l!､_Ｙ 斤示㍉x _ ,.∨_x≦ミ | l
八ヾ! 夊ｼ _ ′ ゞ′ /
ヽ_ヽ i /´ アサシンは、俺が此処で何とかする……
!从､u /
_ ,l ＼ =ﾆ ﾌ .／
_,, -‐:./:/ ! ＞ 个: 〉＝‐-. . _ 時間は…稼げるはずだと思う……だから早くッ！
／: : : /: : : : : :!: ! i ￣ /: / : : : : : : : : ￣,､-=.､
/: : : : :/ : : : : : :l :| l , ./ :/: : : : : : : : : ／: : : : : :ヽ
,.: : : : : ;': : : : : : : |: l＼ } /, -/: /: : : : : : : : : :i: : : : : : : : :ﾊ
/: : : : : :j: : : : : :／ﾍ:ﾍ ｀ ´／／＼: : : : : : : : :| : : : : : : : : : i
,'.: : : : : :.l : : : ／ ﾍ:ﾍ ／／ ､ : : : : : : |: :_: : : : : : : : |
ｊ : : : : : : |: : / ＼ヽ. ':／ ヽ.: : : : :.|: : :｀:～;､_.: : :|
かっこいいけど令呪使おうよ士郎
【残念ながら士郎に令呪は理由合ってない、アサシンはただ拾っただけなのです】
_. -‐１
＿ / / ,. ト､
_, ／ ￣ ＼￣Ｙ / } |
／ / ＼. ヽ ﾍ{__ ／ ｜
／,＞‐ｲ ﾊ ヽ. ﾄ､＼.ヽ,ﾊｲ ￣｀ ー-r
. __,ィ'⌒y' ,. ﾊ｣ハヽ.| | Y ｈi.Vド=､. ,.ｨ′
＼ `ｰ{ | i |'ﾞ !i l:| ﾊィ|T丁| i,ﾊ_ ,ノ! { 状況は飲み込めないけど……貴方に任せるわ、衛宮君
ヽ才i | |l. | j从｢|,rfi片!'>ﾘ∨,ﾊ｢＼.ヽ.＼
/| l | |ﾊ.l,≧､ ﾋゾ' )くﾍ. ＼ ヽ
ノ .乂.{ ＼Kﾞｉじ! ⌒,ノヽ. ヽ ＼ そこまで自信があるなら、何とかなるはず…よね？
⌒ヽ个|＼ハ. '´ヽ ／ヽ. /Гヽ. ＼ ＼ ｀￣
. | j | ﾊ ＼_丿 ／ | ＼ ＼ ＼
リ i八乂＞ ..__ ∠ ,ィ_士=- ､ ＼ ＼ ＼ ほら、行くわよ！！
. ／ ,. / ﾄ､ ヽ..f´￣ ／ ￣`＞'7ｰ-x≧＿_
／ ／ / /ヽ.＼,.∟／ ／ ＜二 ﾆ = '´
_.. - '´_. ／ /! { У ／ ／ ￣ ／ ∠ - ―
.／ ／ ／ :| _＞',.. ' ／ _∠ －'´
,イ::::::＼!:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
,/:|:::ﾊ_::::|::::::l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
ﾘl:l::l_,l.,ヽ!::::::|-､::::::::::::::::::::::ヽ:::::::.
ﾄ､!fj |:::::::|,)}::､:::::::::::::::::::::::＼:::.
､´ ¨ .|:::::::|/,:::::＼:::::::::::::::::::::::＼
',r- ､ |:::::::| ヽ:::::::::＼:::::::::::::::::::::::＼ は、はいッ！！
､-' .|:::::::l ヽ:::::::::::｀ヽ､::::::::::::::::::::＼ ＿
ｰ ''|::::::,ﾍ／／ヽ､::::::::::::｀ｰ-:::､＿__::｀ヽ,-― ''"´::::::
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/:::::/ /:.:.:.:.:./ ＼_ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三二二二
二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二ニニニ
ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ＝＝＝
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【屋上】
`マ//ヘ､ ＼
`マ//＼ ＼
`マ/ヘ
`マ/ヘ ＼
`マ,ヘ ＼
`マヘ ヽ
≧s｡ `マヘ､_|
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／::::::::::, -=二三二=- ､丶
／/:::::::/‐´￣::::::::::::::::::::::￣｀ヽ::＼
/:::/:::::::::::!:::::::::::::::::::::::::ﾊ:::::::::::::::::ヽ::::＼
:::/:::::::::::::|::|ヽ::ﾄ、:::::::::jハ:::::::::::|:::::::ヽ:::..ヽ
/;:::::::::::::::|::| ,斗匕￣｀| |ヽ:::::::!:::::::::::i::::::..
:::!::::::::::::::|::j´ !/ ヽ::::! ! ヽ｀|ヽ、::::|::::::::.
/|::::::::::::::j:::|ｘろﾆﾐ､ ヽ| ｚ=ｘ|、 ﾄ､|:::::::::
:::|::::::::::::::ﾄ;:| {ﾍγ） κヽヾ j:::}:::::::::.l
:::ｌ::::::::::::::l ! ￣´ ゝ㍗ ,':::::::::::{l::| つ…着いた…ッ
::::ｌ:::::::::::::| ヽヽヽ ` ヽヽλ::::::::::::ｌ::|
／l::::::::::::| ＿ { ヽ:::::::::|｜
::::::ｌ:::::::::::ﾄ 、 （ ｀) 八 }::::::::| !
:::::::ｌ::::::::::|＿＞。_￣￣ _ ＜:::::） |::::::::!j 此処に…キャスターが…って…
:::／l:::::::::|＿二ニ=ミ〔:::::::::::::/:::／ |:::::::l
/ ﾉｌ::::::::|―- ､ ,,＿|::}::::::／:::::::） l:::::::l
l::::::| ﾉ ―、‐'{ } ヽ￣ヽ |:::::lヽ ………え、ど…如何して……
ｌ:::::|／_x=ｚ､ ｀ヾ´)ヽ 〉 i!::::l ‘
}γ/ ー―､ `<´ ヽヽ、 { |::::l |
＼ / { | ―‐､_)ヽ_) | | ＼ lゞ !:::l !
ヽ}｀ー――― /＝＝| |＝=｀´ﾉ |:::| |
ヽ:::/ ／::::::/_,,... -‐‐‐- ､ _
>! l:::::シ´ _,. -‐ ''"￣｀ ｀ヽ、
／;' ...!::::::ヽ、´ , ヽ ｀ヽ、
く::::::! . .:::|____r' / ／ ／ ﾊィ⌒ヾ、
>::! : ::::l::::::l / ///､,ｨ' /! /､,,:;!i ヽ
ヽi : ::::ﾚ'ヽ/ l/_L/,_ﾄ/ ! ,ｲ l l:l: ,｀､‐-､
l : ::::l l 〉' '｀７-ヽ.｀iＸ !| / , ;i. i:.. l::::::::>
| : ::l ( ｀ヾ;シ^' __,ノ_ノ/::! , l::::レ'´
l :.: :::し, ´ｨ=z､_7／//:::/! これは予想外だったわ……
l: :: ::::::!i ､ ゞ-',.゛イ〃:／::l
! :::. ::::| ヽ、 _ ...._ ´ / i :l ::!￣´ まさか、魔術師でもない貴方がマスターだったなんて…
/ l :: .::::| ＼ ｀ ｰ ' , ｲ | .| :|
/ / : ::::::| ＼ ,. イ::::| l .l ::!
/ / .: :::「丁!‐‐‐「!￣￣｀!::::::l:::i:::..: l .l ::l いえ、貴方ならある意味、当然だったのかもしれないわね
/ .:/ ::: :::| l l l l _,,,_l:::::::リ::: / i:::l この学校に術式を一瞬で構築させる手引きは容易に出来たでしょうから
/ ..:::/ :: ____,;;ｼ'_//,___ l_l／ ............´ ／ /::::l
/ .:::∠,-r--r-|----ｧ ﾊ r-､｀ヾ .:' .............／／ヽ::::i、
／ ／ l L二／／ l ! l＼ ＼ ...:':;: -‐‐‐ '´ ｀、ヽ
／ i 丿 ／／ ,,.l l- l ヽ／ ::::/ ∧ i
l／ ／ く／ ヽ／ l l | ! ::::| / l !
＿＿
二＞ 丶＜―-z
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀ヽ γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
イ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::_ゝ | ねえ、葛木先生…… |
,':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼ ゝ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__,乂
.r'.ﾝ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::㍉
{::::!.!|::|:i {::i:::::::}:::::::从仆:::::::::::ﾘ
ﾙ从!::|:! .!ﾙ!::ｨﾄ、/_!＿ソ:::::ﾙ
fﾊ!「｀エﾃぇﾑf´_＾-‐゛├ｲr} ……………。
ト-‐'´П トー--イ´, j.ｿ
. ＼ | { ,' ./ |
ヽ,└´ /:. l
ﾄ´￣￣｀.／::. l
| ト-‐-イ ,' ト、
___,ｨﾍ _ム-―ー彳 .>ー--、＿
,_イ￣,∥ >=＜_ ／三三三三
r-―＝￣三ﾉ三∥ ,ｲlililiililil} ／/三三三三
/:i!三三三／三三∧ /{lililililili∧. ／ ./三三三三
｜三i三三/三三=./ .V 'rーイ }／ /三三三三
｜三i三=/三三三! /ililili! /三三三三
｜三i三/三三三=| /ilililil,' ./三三三三
｜三ﾘ/三三三三:| /ilililil!l! /三三三三
,.....:::::::::￣￣:::::::::......､
／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
／:::::,::://///////////ヽ､:,::::::::.
/:::::::/-'´::::::::l::::::::::::::::::::::::::｀ヽl:::::::::::.
,::::::::/:::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::::::::l:::::::::::.
l:::::::,:::::::,:::::::::::::!::::::::::::|::::::l::::::::::::::l::::::::::::,
|::::::|::::::/:::::::,:::ﾊ::::::::::::!::::::!::::::::::::::l::::::::::::l
|::::::|:::::,:::::::ｲ:/ l:::::::::ﾊ::::∧::::::::::::l::::::::::::!
|::::::|::::|__/__!' l::::::ﾘ l::/ l:l_,.､::::|:::::::::::|
|::::::|::::|:/ ￣ !:::/λl/｀￣! ヽ|::::::|::::! ど……どうして…
|::::::|::::|ｨtｵﾃ,ｫ- l,/ -tｵテオﾘ:::::|::::|
|::::::|::::| 弋z(ｿ 弋z(ｿ ,|::::::,:::,
}:::::|::::| , ,'_|::::,:::{ どうして、先生がこんなことを……
l:::::|::::|:. u ﾊ,::::,':::l
. ,:l::::|::::|:ﾊ､ ｒ ‐ -、 ,.ｲ::,::::,::::::!
/::l::::|::::|::::::::＞,､ ― ′ ,.ｨ::´:::l:/::ｲ:::::::, 何が理由でこんな……――――
/:::::l::::|::::|:::::::::::r- ､｀_ー_´-‐ｫ:::::/:::/!:::::::::.
/:::::::|::::|::::|:::::::::::| Y !::/:::/::::::::::::::.
/:::::::::|::::|::::|:::,..- ' | /:::/::::::::::::::::::.
/:::::::::::,. -|::::|´, -――‐- v -― /:イ_ ｀ヽ､_::::::::::.
/::,r '´. ,::::! ､///////∧////////>/ ￣｀ヽ:.
/::/ ,::l ∨////// l//////／ l ',::..
. / ﾞ;. ｀ ､ , / / l| | ﾊ、 ｀ ､
/ .j! ﾍ i / /. l|＿＿| ﾙﾘ´㍉_、
. / . /j| ∧ 、! /ｧ´| ﾙﾘﾊﾒ ﾉﾘ ｀
/ / |l ﾊ. ,. ' | ij
. /／ | .込 ｀ﾐゝ,、＿____ .,， .| |i そんなの決まってるじゃない
. , '´ ﾞﾒ. i | l|＼ ￣￣ ゜ ,≠ﾈ ﾒ、 ﾊ l|
/ ,ｿ | !＾ﾐ;、ヽ. ...z夊´. |. l| ﾇ、 lハメ´ﾌ／ ﾙﾘ
/／ﾞl ﾉ、 ﾈ、｀､ 丶、 _ ...::z ´ _ﾔ l| ヽ l| 貴女たちを殺す……それ以外に何か他に理由があるっていうの？
, '´ ノ／/ ヾ、 ,、ﾒ、人 ￣r^i ,;佳乢. l| ＼ ﾊ
, '´~´／/ム ﾇﾙﾘﾊ ／/ﾐ廴圭二ニニ二彡////.ﾔ | ＼ﾐ .、
//// ｿ、 ／// | |////// ﾔ| ｀ﾞﾐ丶
／´⌒｀ 彳 _ﾞ´.＿＿_／/// | |///////.ヾ、 ヾ
i´ ／/////////// | |/////////∧ ｀､
j､ |ｿ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;ノｿ;;;ｨ
i:;ヽ|:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;/l/: 'ﾉ'ノ／,ノノ'´: : : /
（V:;:;i:;:;:;:;:;ﾍ:;:;:;:;:;:;:;/: ／: : : : : : : : : : : : : :/
ヾvゝ:;:;lヽ: ヽヾ:;:;:;:;j: : : : : : : : : : : : : : : : : : ｿ
ヾ: : : : : : : : : ヽ/: ;;;;;ｿ''''ヾ'、}: : : : : : : : : j
ヾ: ヾ｀/｀ヾ/'''´´ ﾍ、 ヾヽヾ;;: : : : : : :j 下がれ…マスター、嬢ちゃん
ミ:::}/ / ヽ;l ﾍ ヾ;: ;;ｰ､:j. /ミ
ヾ::} ﾘ ゝソ二|￣ ソ ,ﾍ } /ミ
ヽi ｀ミ}≧ ヾ~y| 弋少｀ （ ｧ,i /ミ / 此奴はヤバい、強いとかそういうんじゃねえ……
i ﾍ 匁ヽ ｰ─- 丿ｿ /ミ /
', ｀￣ il ﾍoj /ミ /
', i| j. |.|i /ミ / 此奴は人を狂わせる、そういう類の存在だ
i'i、 ヾ ,' |.|.i /ミ /
|.| ヽ ──一- , '. i.jxゝ/ミ /
|.j. |ヽ ／ !::::::ヽミ /
| ヽ __,,／|￣￣￣￣|: ヽ /
「￣|ﾆﾆﾆ--ｰ┤ |: : :ヽ
|. |ﾍ| |r- ､. | '''´￣￣￣￣
ｨ''ｳ＿|ヽl l⌒ﾘ ｀￣￣＞､
/ / ＞､
/ /
.. -‐…=…- ..
, ''" ﾐx､
／￣ミx、 /￣ミx､ `ﾞミx､
. ／ `ー彡 ＼ ﾍ
. / ﾐx､ i!
. ,; ｸ'"⌒ヾ ,,ｨｆ'=- 、 ﾍ ﾞ:
| { 冫,,/ {i ,' 冫 ヾ. i} |
|! 丿 ;. || ﾞヾﾘ,ﾊ! ,;、i} |. ﾊ
〃 ,ﾊ!八 ,／/＿| ハ/ | 人 存外、酷いことを言うのですね
. /廴; |:''漣`ﾐ彡"ﾘ/_＿_ｿ_/＼ ﾉ ＼
,ハ鍈 | ｀ﾞﾞ´.ﾉ'}ﾊ!ﾉ' 、戯梦:! ;;￣廴_ ＼、
'ｿ 拶 从 ,. ｀￣´/ ,′/,勹I ("⌒`
//i. 冫ﾍ ヾ / /" ,汽=ﾘ _メＶ⌒`
. /′| ,,ｸ、 |ヽ.丶 _＿ , ﾉ')ﾉ,彳"""' （ 貴方方、英霊というものは……
. _ノ八 ＼',.ィ＼｀""´゜ ,,ｨｆ'′| rﾍ、ハ）)
'⌒ﾒ､ ﾞﾂ 〉 冫 `ー、‐彡" ,ｨｆ'ム⌒ﾒ、（
. _У '"´ _＿迯=-=彡'//∧、 ＼、 人を殺すことしか能がない、愚鈍な羽虫のくせに……
,-=彡 ,;" ,ｨｆ{ｆ/￣｀´￣ﾞ气//////ﾐx､
. ,ｿ , ''" ／///《 ||/////////ミ=‐- ..、
_ﾉ ,;'" zｼ竓衫㌢i廴＿＿_彡№//////////////∧
｛ ﾉﾘ ㏍。/////////////℡//////////////∧
〈 ｿ///℡劜!======ｭz№。//㏍//////////////|;. - 、
廴=彡'/////// | ||//`㌫℡㎏k.////////////i!ﾍ、 ,ヘ ＼＼
. ﾌ/////////`ー-=彡'/////////ﾞ㍻、//////////!:::::ヽ、＿＿ r- .＼＼ | ｜
ジャンヌ？
黒ジャンヌ？
バーサーカー用意しなきゃ(使命感)
,. …=…‐-
'" '"｀ﾞ` ﾐx､
／,ィ≠ミ、 ,,-= 、 ＼
/／ (⌒) |l 丿(⌒)＼ ＼
//ο ⌒ー｀￣´_jﾚ、 ο＼ ＼
/｛ ／⌒Y ) ( ,ｧ≠=ミｘ ﾉし' ｝ ＼、 ですが、許しましょう
,' (i! {i ,'冫 ﾉ ﾉし'{i ,'冫 ハr._，| ｀､ ≧=- _
,' ｜.》ﾘﾊ〈{ f‐メ l! ,ﾒ、ﾙﾊ, |.ｬ_ｧ| ヾ、 ,,;～ニ'"_⌒` 争いこそ人が業、疑いこそが人の本質……
,′ ,∨ ｲーミ ^Y^ 〉f-―ﾘ‐!〈 廴_! ',｀ ､彡ヘ⌒ー-=ミx
i! 奚从杙鈊、_ノﾉ' "雀莎ヾ=-ij=- 、｀ 、` ＼ ＼、 否定はこの世の全てです
| 塋 ﾊ ｀¨´ , ｀¨¨´| 叉_丿ﾐ ', ｀ー 、
ﾉ,ﾊ! "" .ハ ′ | ｀ﾞ` ﾄ 、 ＿ - "⌒¨´
/′| ＼ 、__ ﾒﾊ ∧ ! ,ﾊ! 入 クズキ……貴方の生徒がなにか、言いたげですよ？
| l! （｀ﾒ､＼ _ .. ィ"/´ﾞ! /}}ｉ| i!!ﾘ⌒ﾒ､乂ヾ ｀ヽ,、
|ﾊ八j |＼、,,≠L＿___⊥ｦ/′ .|/ﾘ＿__ミ=- ｷ=- ヾ メx、
_＿__＼{-‐,ｧ======ﾐｘ%㌢=- /′ 刈 _,、 ｀､｀ ､ ＼＼`ー 、 応えてあげてはいかがです？
/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i〃ｨｆｱ xミ=-|li:i:i:i:i:i:i:i:iー 、`爻辷｀¨て廴ﾐ＝=‐- ﾂ〉
/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i,兮 、 |しﾘ }i№i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i::... ー=彡 /／ イ
_＿__ }
_＿＿＿＿）⌒ヽ_」ヽ
⌒＞: : : : : : : : : : : : :L..,,__
／: : : : : : : : : : : : : : : : : く
_彡 : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :｀ヽ
⌒/: : ／: : : : : : : : : : : : : : : : : : :ﾄ （
. ｛: : /: : ｝: : : ｝: :｝:.:.|: : : : : : : : : ｝ ＼
｝ /:｛: :|: | :/｛: ∧: |: : __: : : : : ::｝ そうか……それがなんだ
}/｝/{: :l 从L,rｯく川|:/,j ﾊ: : : :/}
′{' 乂ト ,, ｀¨’ ｛{ {ﾉ: : :/.ﾘ
| ,;: 「{ : ｛ 私と奴らは敵同士、応える必要はない
Ｌ. __ ／:{＼:{_＿
｀ヽ ｀ ／_=ﾆ_-_-_-∧
｝__ ／_=_,,..-‐=＝ﾆＴﾆ＝=ミ キャスターよ、早く彼女たちに伝えるべきことを伝えたらどうだ
／⌒_ー=ミ_ ／=ﾆ_-_-_-_-_-_-｛-_-_-_-ト
_-＜ ⌒ヽ￣ ｛ _=ﾆ_-_-_-_-_-_-_-_-_-ﾉ_-_-_-_ ｝_-_=_
-_-_-_ヽ i _,,..L_=ﾆ_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_｛_-_-_-_-_｝-_-_-_ﾆ=_
_-_-_-_ ｝ | --/_-_⌒＼-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-｝-_-_-_-｝-_-_-_-_-_-7｝
-_-_-_-」＿/_-_-_-_-_-_-_＼_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-｝_-_-_-_-_-_-_-_-_-/_ ｝
＿
,ィ´ ｀ 、
〃 ＿ ヽ
/ ^ｰ ´ ｀ヽ ',
,'／i rｰ- ..､ ',. ハ ふっ、そうですね
ﾊ{!.ﾉ 乂斗ﾁ.}___i ﾊ
/ .ﾚﾍ __ ノｲ仍! 〉-{ ゝ
/イ 八 j /,i {ソ iヽ { では、要求させていただきましょうランサー、そしてバーサーカーのマスター
ﾚ从ﾍヽｰ /ｲ|/, ハ| ﾄ!
＿,,..`禾爪.}::::ゝ..__jメ__
／:::::rｫﾊ___ ノﾒ:::::／:::::::::::ヽ 今すぐ、サーヴァントを自害させなさい
/;:::::::jﾄ､:::/:::::::::::::::ﾒi:::::::::::::::::r:.ﾐ､
/,::::／::ｧｨ__ノ..+ﾆ+ﾆﾒ!::::::::::::::::|:.',:.:!｀ヽ
＿ _＿
__ .ィ:´:.:.:.｀´___＿｀ヽ、_....._
＿/´:.:.:｀／ー:.､:.:.:-:.‐ヽi:i:i:i:i:ヽ｛:.:.:.:.:.ヽ､、
＜i:i:i:i:i:i:i:i:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼i:i:i:i:i{:.:.:.:.:.:.:i:i:i:i:ゝ
＼i:i:i:i/:.//:/:.iヾ"ヾ;.:.i:.:i:.i:.:.У:i:i:i:.:.:.:.:.:.:l／
／i:i:i:i:. ｉ:ｉ:.|:ｉ:.| |:.|ｉ!| |Ki:i:i:/i:i .:.:.:.:.:.:lヽ
∠i:i:i:i:i:iﾘ:.:|:|:.|ﾊ:| |:.|ﾊ!从乂i:i:i:i .:.:.:.:.:.:l/ 笑えない冗談ね……
|ヽi:iﾊ从トi､_i! __|/斗匕'厶彡|:.:.:.:.:.:.:|
|:.:.:.:.:.:.|∧ 込ゝ ′ 込ィﾝγｙ|:.:.:.:.:.:.:|
|:.:.:.:.:.:.|::∧ー′ ｀￣´ (ノ｜:.:.:.:.:.:| そんな要求を私たちが飲むとでも？
|:.:.:.:.:.:.|::::ハ ' _＿ /ﾄイ|:.:.:.:.:.:.:|
i :.:.:.:.:.:|::::::: i＼ ｀ ｰ｀ ｲ |i:::::|:.:.:.:.:.:.:|
l:.:.:.:.:.:.:|:::l:::::l:::::::>_ __＜＿_..|i:::::|:.:.:.:.:.:.:|
ﾊ:.:.:.:.:.:.|:::l:::::l::r/ 小::i __＿ゝj:.:.:.:.:.:.:|
/:.:.::.:.:.::厶＞/ /:/ l::l /:.:.:.:.:.:.:i＿__
/:.:/￣∨: : :./ /:ｲ｛こ｝ヾ､ ／:.:.:.:.:.:.:./: :/ ﾍ
／:.:.:l ∨:./／::／ｰi!:i＼:＼／:.:.:.:.:.:.: ／: :/ i
_＿___
. ´ ｀
／ ___ r―‐- . ＼
/ ／r┐`ー'＾ ゝ' o ＼
/ｏ ｀¨ （｀Y´) r‐==ミヾ `､
: r‐'ｒ‐ヘ 〈 〉 |⌒ト ∨ ハ
| |〈 |{7´ ⅥＬﾉ|＼|_厶 }|oﾟ | `､
| |く( |{∧___{⌒´ 〉'^⌒^i:}|_,ノ `､ ええ、飲みますとも……飲む他にあり得ない
| ∧ﾟ oﾄ〃⌒＾ｰ. ´´│〔 〕 |＼
| ∧__/ 「 ´´ __ | {f}f}、 |
| ｉ 〔 〕人 ＜ ノ .ｲ: / |＼ だって……―――――――
ノ^| /f}f}＼〈＼ __ ／ :|/..┐ :|
. |:∧ |＼∧ '.辷____,,..彡'|=|'|/
/ ＼|＼__,f‐|「∨ //´|=|ﾆ=-
-‐=ﾆニr'⌒ー┐ .厶斗ir｡ﾆﾆﾆﾆﾆ=‐-
/ﾆﾆﾆﾆﾆｒｆ ＼ ｀二V´｝ﾆﾆﾆﾟir｡ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ
/ﾆﾆ＼ﾆｒｆ∧ ｀マ,ﾉ_,.ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ%ﾆ/ﾆ/ニﾆ
. //}ﾆﾆﾆﾆ%｡o 〉 }::/____)｡o％￢冖'＾∨ﾆﾆﾆ|
._..-シ'′ ,ﾉ.／ .,ν ,／゛ .／ ／ ._..-'"゛ _..-'″
../ . lﾞ .,i''ﾚ′ ,ﾉ/ﾞ,， ,..-'" ／ _..／ .,i',ﾞ＿z-‐'" メ し¨¨"￣￣￣゛て＿ﾆﾆ--‐''"￣￣￣
／゛ .／ ／ ,i〃ﾞ ,..-'"゛ .,/ン''"゛ .‘゛ . _ノ
'" ..i | / 'ﾘ′／ : f'" _,, -ｰ'''"ﾞﾞ'”
〃./ / ./ . / ,,-._..-'"゛ ＿＿＿＿＿＿
/ し 〃/ ! ./ ,． ／し'" ＿z-ｰ¨¨¨⌒´ ⊇ﾆﾆ二二二二
/゛ / / ,iソ゛ ,..‐/,／ ＿z─-‐'" -‐‐ﾆ二
" / i./ . ,..-'"゛ ″ ／ 'ﾍ;;ｰｚ＿__ .｀''-.,ﾞ'
〃 / .／ _..i / ＼ : ﾞﾞ'㍉. `'-､.
./.! ! / ,,／ ｒ'"〃 ｀'―'''''^″ .｀''-..、
.i.l",! i′ i!''/ ./ l′ ＿__
.,ill | l /{ / ./ ｀＼￣´
./ﾘ ,! ./ }/ i! ._ / ヽ
.i''i.! .ｌlﾞ |, .!l. ,! ミ
| | .! /l、 リ ヽ .l
││./ ｌ ,, /゛│ ｀'廴 'ﾆｰ ,,_
.ｌ l .! .ﾈ ! | ｀'-､ .｀''-､
! ｌ l ! .} { ＼ 廴＿_
ヽi .|| l、.ｌ / ﾞ''-、
| ″ ∥ .ｌ/ ,ｲｨ _,.イ -..＿、 ﾞ''-、
､ │ .､ .!| / し―'ーﾍ ＾)ノ )、 ｀'､｀'-､ ゛
..ヽ、i,,ﾄ .ｶ, | ｌ l､＿ィ'´￣7/ jノ ＼ ヽ, .i
.ﾞ!//! l ｌ ! ヽ、 // _,.ｲし
ｌ ﾚl ｌ !ゝ .! ﾄｨﾍ＿,ｨ＿,// ト､j7__,ｨ ,イ ,ｨｲ ｀i :|{
i !､.ｌ ヽ ㍉.〟 ノ .＿＿／ ＞ｨr―' し' (ノrイ ﾉ | |{
ヽ ㍉、 ヽ. ｀乂ヽ '⌒'￣ ＜_ノ:|」 _,.ノ / ＾)/ｲ ﾉ し
、.＼ 丶 .'ト, ヽ ヽ |しｲ /´￣ ＿,{ .i| ./ イ
. ｀-..｝ ｌ＼ ヽ ｀'-..,_ J（´ ⌒)ノｲ /ﾚ }
〟 .}ヽ, .ヽ, ｀'-,ヽ ´ﾞ¨¨¨¨¨´"ﾞﾞ´ ..┴'″ ｀゛/ / / _..-ﾞ /リ
. ＼ ＼＼ ＼ {し¨´ ~゛ {
聖人同士の戦いになりそうだ
_,,. ..／.／ _,,z≧ _,,.y ＿_zｰt)イ⌒ﾞﾞ'¨¨¨¨｀-"´ _ｲ ｀ﾞ} ／⌒
/「゛ ./／ ,,ｙｉｉﾆ-ｯ : _.. ｰ'"_)イ⌒゛ )ノ / .,／ ／
r‐ｧ ノしｲ-‐'" . _,,ｚ-'''″ r‐ｧ ＿ .,彡'´ ../ .
ノ し-l r-'" .ｨﾉ.ｌ/ ノ し,／ .″ .iシ'"
廴/ ／" / , ／ ／
.,..イ. ／ iシ" ,,イ ,..イ . ／
.,／´ （r' jト、 ″ ..／ 廴／ ｀´
.,／゛ __ｚ-‐'¨¨7 l _ .. -=‐- .._ ,／ ,..-'´
'" ／ / , ''"´ ミ 、 _／゛ ,..-'"
.／ . ／／ ￣￣{{ k ^x、 ヽ _ rl!ﾞ‐''¨¨〉 ._..-'"゛ ._..-
./ .,／. ／／ ,≠=ﾐ! 廴_..ノ ＼ :し'／ ノ〉 _／ ..-'"゛ _.. -'彡￢
/./ ､ ," ,′/ ;. 丿 ム :,/ }し/.／ . _..-'´ _.. -''″.／
l/ ノ. ,; | | ,; く" /⌒ﾞﾐ.、 ｜ ｜)__／´／ _,, ‐'″ ,,, -'"´ / ＿z
ゝ i`/. ハ | ﾑ,ﾊ!从ﾄ 、__＿j{ .; ,; i} ｜ ｜″ / _,, -''''"´ _,, -'''"゛ / ／⌒
.ｌ′. ノ 从| 〉ｧ=ﾐ、ﾉ' ＼{＼ﾙﾘ,; l| .;; ;. ,| ――――貴女たちは、正義の味方なのでしょう？
.／ ﾘ l.__/ ,ｧ=ﾐ、,ﾊ!,/. / ﾊ i| _,,.. -'''"゛ _.. -'"゛ _..-''
ﾉ―ｧ_/7 / 冫,&"ﾊ ' ` ﾉ'/ / ,; !ﾞ刈、_,,.. -''''"゛ ,,, -'''" _..-'"゛
レ. 夊/ '、ﾏニ＝=-, ノｿ&~ ,;' ≦⌒~｀` /(,、._.. -'''" _,, -'" ,..-'"
""' ヽ｀ー―_" .ｨｆ'′,勹 （_ }} ＿＿zｰ''彡'" . _,, -'"゛ ,ｲ-'"
_,,,.. -｀ ￣ヽ、＿...:夊/(^''"⌒廴_／゛ ,, ‐'´ _,, -'"゛ ,, ／ て _..-'
._,,,,,,,.... -―'''''"ﾞ´ _..-' ｨ扞㍉㌻""' .,㌃⌒`ﾐx､ ｀ミx､" _ . -'"゛ _,,./ ″/ ／ .,..-'"_..-'
／゛ / ノδ。:i:i:iﾙ:i:i:i:i:i:i:i:i:ﾍ、`ﾞ )> _. _.. ＜‐'/ /.／ ._..-'"_..-'"
,／゛ .,レイi:i:i:i:゜∂cﾙ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:.人,ﾉﾘ _,.. -'彡;;彡‐'´.,／,、 〃._..-''',ﾞ..-'"
. ,ｯ兮ｽ劜ﾏJﾘ゜:i:ﾙ:i:i:i伀、i:i:i:i:i:i.ヾソ、-''',ﾞy;;ﾆﾞ‐''″ ,〃'″ _..-'',ﾞ..-'"゛
___.z--ｰ'''ﾞﾞ／ /"´:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iﾙ:i:i:i|iVﾊi:i:i:i:i:i:i.ゝ^ ） ｀, ､.. ‐'彡‐'″
. 氤:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ﾙi:i:i:i|I|Vﾊi:i:i:i:i:i:i:.汽ミ;、 ノjﾉｿ）"
:::{::::::!:::::::{:::::/{::::::::/ ∨::::::|_, |::! ＿＿__ ∨::|:::::|::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::
:::{::::::|:::::::{::/ {:::::/ ＼ -‐弋:::::| ｱ ,.斗匕////し､｀ヽ ヾ!:::::|::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::
:::{:::::::!::::::{::{＿{_:_{__, / ー ＼| / {:::://///|::::} |::::::!::::::::::::::::::::::::!_::::::::::::::
:::|:::::::l::::::Ⅳ ∨{ {:::i////J:::ﾉ |::::::|::::::::::::::::::::::::| ＼::::::: 火…火の手が更に……
:::|::::::::';::::| _,.斗圷 _l斗-‐…￢ |::::::|::::::::::::::::::::::::|⌒ Ⅵ::
::::!::::: ∧:l / {:://し /／/／/ |::::::|::::::::::::::::::::::::| } }:::::
:::::';:::::l {::i//J:} |::::::|::::::::::::::::::::::::|_,ノ./:::::::
:::::::＼l 弋,.＞'′ l::::::|::::::::::::::::::::::::| /:::::::::: 駄目ッ……これ以上温度が上昇したら、学校に居る人が持たない！
:::::::::::::} ’ l::::::!::::::::::::::::::::::::|／:::::::::::::
:::::::::::::} /／/／ u |:::::|::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::
:::::::::::::| ,--――一 ヽ l:::::|::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::::
! ::::::::八 匕| } l:::::!:::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::::: このままじゃ…し……死んじゃうよ
|:::::::::::::::＼ ヽ-----―‐ ／ |::::|:::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::
_ -―――-
, ´ ミx､
／ , -― 、 ,-、 ﾞ ﾐ:、
,. ' ,≠" （_） ｀ー-‐´ ＼ ヽ
/ ／ ㌃＝- ,、ィミvｨ㍉ (ヽ、ヽ ヾ
. / /.i|! 它=-／ ヾ ｀}!i{ /ミx´ ﾞﾐ;.ヽ ｀､
/ / ﾉﾘ ／ ,.' |! 〈ﾁ〉 |ﾒ ,、ヽ,´ﾞ | メ、 ええ、おそらくもう何人かは虫の息でしょう
. / / ℡ ／ ,'冫从 }! }i{ i! ,ﾊ!, } | !｀丶
,′ ,' !⊂⊃{!.斗-―‐ー}!廴癶.ﾉ）ーl |θ| |
| ;. { ,ゝ |ﾊ八jﾒ 《 ﾁ、〃/__ヾﾘﾒヽﾉ ';. l
| : |〃ノ ,ﾊ!,ｨ汽ﾏミﾍ汽ο;愆:` | ゞ、 ,ﾊ!
| : ｀,ゞ、 !,ｬ´弐!ﾉ| `ﾞ ﾞー" 竓,; ! 囘|/ 丿 だから、これは交換条件です
} l i侚 |仆｀ﾞﾐ夊ソ ; ﾉ' ｀¨´ | ﾞ爪／
/´ﾌ : i艾 !| ! ｀￣´ ﾞi !/ ( |
/′l! i ! ｀iiii´ﾊ! / ヽ 貴女方のサーヴァントの死、そして私は学園の人々の命を保障……
| l| 人 .|:::.. r -=7 / iﾞ｀､
. ｿ| , / ｀､ |:::::::.. ﾞー´゜ / | l|
|ﾉ' .', | |ミx.:::::.... , ′ ! / それで、終わりといたしましょう
|ﾊ八j ! l!｜ ≧＝‐r― " ,、 ,ﾊ!"
| | ﾊ |‐-＝==＝-‐| 、 ハ／ 比べればどちらが重いかなど一目瞭然ではないですか
/＾ー､ ＿,ｲ≠i}///ﾒ///≠====〈{、 i!/
. _／/////////汽///////〃=ｬ、 /》 廴′ たった数機の魂と百人以上の命……何を迷う必要があります
. ///////////////＼//// 《 ﾞﾐ㌣ 》ー 、＿_＿_
////X/////////////!//∽ゞ=====彡"/ﾟ∽。/∧//∧
＿
,ィ´ ｀ 、
〃 ＿ ヽ
/ ^ｰ ´ ｀ヽ ',
,'／i rｰ- ..､ ',. ハ
ﾊ{!.ﾉ 乂斗ﾁ.}___i ﾊ より多くの人々を救うか…それとも自分大事さに叶うかも解らない願いを取るか……
/ .ﾚﾍ __ ノｲ仍! 〉-{ ゝ
/イ 八 j /,i {ソ iヽ {
ﾚ从ﾍヽｰ /ｲ|/, ハ| ﾄ!
＿,,..`禾爪.}::::ゝ..__jメ__ これでも譲歩しているのですよ、
／:::::rｫﾊ___ ノﾒ:::::／:::::::::::ヽ 私には貴女方を屠り、この学園の人々をいくらでも殺せる手段がある…
/;:::::::jﾄ､:::/:::::::::::::::ﾒi:::::::::::::::::r:.ﾐ､
/,::::／::ｧｨ__ノ..+ﾆ+ﾆﾒ!::::::::::::::::|:.',:.:!｀ヽ さあ、疾く令呪を切りなさい……
ジャンヌ！なんて悪いやつなんだ！
＿
,...:::::::::::::::::::::::....､
／:::::::::::::::::::::::::::::::::＼
,.:':::::///7//7//7//l:::::::::..
/:::::/::::::,::::::l:::::l::::::::::: |::::::l::::.
,::::::ｲ:::::::l:::::::|:::::|::::::l:::::|::::::|::::l
l:::/::!:::::::|:::::::!:::::!:::: |::: |::::::|::::| （ら…ランサー……）
|:{l:::::,::::: |:::::ｲ,:::ﾊ:::::|:::::!::::::!::::!
|:ﾊ:::ﾊ:::ｲ!::/ ﾘ ヽ:|:::ﾘ::::::|::::l
|! }::::::ﾘ l/ ヽ:从:::lｿ::|
| ,:::l::l:､ l:::|::: | （わたしは、ど…どうしたら…）
,::::|::|:::.､ -_っ , イ:|: |::::::.
/ :::|::|／7｀ ､ー, ´///,|:::|､::::::.
_/＜,|:::|//////∧////,|:::|l ﾚ＼__ （こんなの…決める事なんて…）
/:.:.:.:.:.:|:::::,////ｲ/l ヽ///::://:.:.:.:.:.:.}
. /:.:.:.:.:.:.:.|､::::,/// /∧ l/:::://!:.:.:.:.:.:.:l
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:lﾄ､::./ / l/l /ｲ:///:.:.:.:.:.:.:.:.:､
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l//＼/l !/l /ｲ//:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.>
＼:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l////,| |/l／///:.:.:.:.:.:.:.:.:／
ｲ __＿ ,.イ
,.イ／/／￣￣.:.:.:.:.:.:ノｰ ､
ヽ /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:___ノ.:.:__ノ.:.:.:.:ニ＝ｰ
|/.:.:.:.:,.イ.:.:.:/／.:／.:.:.:.:.:￣￣￣.:.:＞/
＼ヽ/／.:.:.:.:.:ﾉノ／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＞.:.:.:／/ ｲ
∨.:.:/ノイ! 彡── ´.:.:.:.／／:.:/
i／ﾍ }｝ ミ二ニ.:.:.:.:／／.:.:.:,ｲ
/ |/／厂｀ ヾ:.:.:.r－く.:.:.:.:.:.:／.:.:.j （さあな……オレに聞くんじゃねえよ、マスター）
. / ／ ∨/⌒ ヽ.:.:／/.:.: /
ヽ ,,ノ ヽ丿 丿´.:./.:.:.:/
. / __ノ.:.:.:./.:.:.:./ （これはお前が決断することだ）
/ Xヽ.:./.:.:.:,.ｲ
｀ヽ | | ヽく::::::ヽ
｀< ￣ | | l ヽ:::::::ゝ、
', イ / ¨ l ｀く:.:.:.:.ヽ （お前が自分の意志で決めるんだよ、オレは……どんな命令にも従おう）
', .. 、´ ___./───－ｭ ＼:.:.:.:.＼
￣ 」￢|::::::::::::::::::::::::::::::∧ ＼.:.:.:.:＼
| |￣|:::::::::::::／ ￣￣￣ ＞ｰ-::、:.:.:.:.:ヽ. （頼むぜ嬢ちゃん、お前に悔いが残らねえ命令を……な）
,| |⌒トｰ､／／ .:／ ´ ｀ヽ、:.:.:.ヽ.
／ｲ / ）／／ .:.／ _＿ ヽ:.:.:.:.:'.,
／∠ムへ､,/ / .:／ . ・ ´ ￣ ｀ヽ ∨:.:.:.i
. /ムγ´:￣::/ /.:／ ／ ∨:.:.:.:l
ハ.::::::::::::::::::/ / ′ ／ ∨:.:.:l
,. …=…‐-
'" '"｀ﾞ` ﾐx､
／,ィ≠ミ、 ,,-= 、 ＼
/／ (⌒) |l 丿(⌒)＼ ＼
//ο ⌒ー｀￣´_jﾚ、 ο＼ ＼
/｛ ／⌒Y ) ( ,ｧ≠=ミｘ ﾉし' ｝ ＼、
,' (i! {i ,'冫 ﾉ ﾉし'{i ,'冫 ハr._，| ｀､ ≧=- _
,' ｜.》ﾘﾊ〈{ f‐メ l! ,ﾒ、ﾙﾊ, |.ｬ_ｧ| ヾ、 ,,;～ニ'"_⌒` ああ、逃げようだなんて思わぬように……
,′ ,∨ ｲーミ ^Y^ 〉f-―ﾘ‐!〈 廴_! ',｀ ､彡ヘ⌒ー-=ミx
i! 奚从杙鈊、_ノﾉ' "雀莎ヾ=-ij=- 、｀ 、` ＼ ＼、 逃げても、この学園の者たちは囚われのままですので…
| 塋 ﾊ ｀¨´ , ｀¨¨´| 叉_丿ﾐ ', ｀ー 、
ﾉ,ﾊ! "" .ハ ′ | ｀ﾞ` ﾄ 、 ＿ - "⌒¨´
/′| ＼ 、__ ﾒﾊ ∧ ! ,ﾊ! 入
| l! （｀ﾒ､＼ _ .. ィ"/´ﾞ! /}}ｉ| i!!ﾘ⌒ﾒ､乂ヾ ｀ヽ,、
|ﾊ八j |＼、,,≠L＿___⊥ｦ/′ .|/ﾘ＿__ミ=- ｷ=- ヾ メx、 人質は…生かしてあげているということをお忘れなく……
_＿__＼{-‐,ｧ======ﾐｘ%㌢=- /′ 刈 _,、 ｀､｀ ､ ＼＼`ー 、
/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i〃ｨｆｱ xミ=-|li:i:i:i:i:i:i:i:iー 、`爻辷｀¨て廴ﾐ＝=‐- ﾂ〉
/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i,兮 、 |しﾘ }i№i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i::... ー=彡 /／ イ
)＼、 ___/i:i:i:i:i:i:i_,爻"゜i:i:i:`ー-=彡":i:℡i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:. ｀入 }
rv ／｀!
「＼ ＿ ＿ ＿_ !.:.V´.:.:.:.:.}
┌‐‐┘..:.:.ヽ／ ｀ヽ|.:.:.:r‐-ノ!
＼___」.:.:.:.:.! 、 L ﾉ !｀ヽ、
/ /ヽ,.:.:ノ / / /ヽﾍ i l ﾚ::ハ ',.:.:.:.:＞
ﾉ! i /.:Y | i i i | i ', i l |.:.:.:.:':, Y´
＜」 i /.:.:. | i |i | i| i | i | レ～┘ ヽ ごめんなさい……今の私にはなにも出来ない……
/ レ～～1 」L.!iﾘi メ´ﾙﾚﾘ i i ヽ
/ / /,' ﾊ rテtv イ心Y |ﾊ i ﾄ、 ヽ
/ / / ヽj ヽZｿ ー'´ ﾚ' i | ':, ヽ この場所じゃバーサーカーは思うように動けないの…
ノ / / i ヽ. _’__ /i | || i ヽ ヽ
／ ,イ / i| ｀ .,_ ,イ ; | i i ヽ ＼ ＼
_ -‐ ´ ／ / / i i rくi ￣ ﾉ! :! !ヽ、 ヽ ｀ヽ ヽ、 貴女に…決断を託すわ…
, ´ _ -‐ ´ / / i i 」::::￣￣:::{! | ヽ ヽ 丶 ｀ヽ ｀ヽ、
/ , '´ / / , /￣ 。 }{ 。 ｀ i ＼ ヽ ヽ、 ｀ヽ、 ｀ヽ、
i / / ／ / ／.:.:.:.:}=== ==={.:.:.:.ヽ ヽ 丶、｀ヽ、 ｀ヽ ） 強力なら…なんでもするから
|/ ／ ／ / , ´ /. :.:.:.:.:.:.:.:||.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:丶 ＼ _ノ ／
_ -‐ '´/ ,´ , ´／.:.:.:./.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:||.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.＼ ｀ヽ、 ／ r '´
,. - ‐‐‐ ､
.／::::::::::::::::::::::ヽ
/::::::::::::::::::::::::::::::::',
.i::::::iﾆ二二二ﾆi::::::i
|:::::|:::::i::::::::::::::::|:::::|i
.,.|::::|::i:ﾊ:|､::|i:::|:|:::::|､
.／: |:::i:ij |::i:|;;〉ヽ ――――――――。
.ﾞヽ: .|:::::|>. .._-_.. <i::|j:::::::::∨
.{ヽ:',',:::',::７ハ.',::i::ﾘ:::::::::::::〉
.ﾊ .',:ヽヽV.><i.|ﾑ'::::::::::ｨi"
/::ﾍ .',:::::::イ.i ||:::::::::／.ハ
／:::::::::::::j} i.|j | |j i i:::::::::::＼
.／/:::::::::::,::ﾉ .| .|‐t‐‐ | ./|:::::::::::::::::ヽ､
///::::::::::/i/ { .i |..- .| |i::::::::ヽ::::::::::ヽ
/:/ i:::::i|::/ /:iヽ､.|i }|_ .| |ヽ:::::::',ヽ::::､:::i
l::| .|i:::ﾊ:i i::::ヽ:>ヽ__,.ノ|ﾊ .ﾄ‐-...j´~ヽ:i::i ﾍ::|}::j|
【０２：０５から下１～５まで会話・決断、策など候補自由安価】
さて、どーしましょこれ
そりゃもうお馴染みの自害せよランサーですよ
令呪を使うところを見せて油断させてから
ランサーに人質が殺される前にキャスターを倒してって令呪ブースト掛けるとか？
貴女のパーソナリティ・トラウマ的に弾かれるような選択があるなら先に聞きたい
んな都合の良い選択なんて無いんだから人質かランサーと願いか選ぶしか無いでしょ
隙見て組みつかせたランサーをジャンヌごと学校外に巻き込み令呪転移とか
,.. -､
,.o≦ニﾆﾑ ,.-ｧ
ﾏニニﾆ,.-,.'"-'"´
,ﾏ-,'" r-.､ ﾍ
ヽ. ヽ
/ ヽ_,,.. -‐'"｀` .-` 【一応、今回特殊の恩恵としてある判定を行動前にいれるつもりです】
／´ニニニニニニニﾞ`ｪ.､ __
/ニニニﾆﾆl。ニニニニニﾆヽ , ' `.､
./ニニニニﾆ.l。ニニニニニニ/､＿,-'"l/ , =,-ﾉ l 【まあ、聖人的行動でもいいですしね、祈るとか？】
ゞ=､＿ニニﾆ.l。ニニニニ,.o≦ﾆﾑニﾆﾑ .l .,'-ｲl´
lニﾆl｀ﾞ` -┴===-‐'".l ､ニニニlニニヽl .! ,','
ﾉニﾆlニニニニニニﾆ.i ｀＜ニ'"ニニ- ゝ=-' 【コンマを完全に保証は出来ませんけど……】
, --､ ./ニﾆﾆlニニニニニニﾆ.i `--'"´ ,ゝ-<
なんにしてもまずは祈っとくか？
自害しろ、ランサー
自害せよランサー
祈りつつ>>701
祈る！
屋上なら太陽の恩恵を直接受けられるから、
それを活かした魔術or策で対抗
具体的に何ができるか思いつかないけど
目くらましとか、炎より太陽の方がー、とか？
令呪を以って命じる――不意打ちの必殺をしてランサー(早口)！
令呪をもって命じる自害せよランサー
この人でなし！！
まだランサーが死んでないぞ
,.....,,__
＿＿ /＿__,.. `=-, -.,,_
, '´ニニニニニニニニニニ`.､
ヾ､ニニﾆi'"´ ゞ '-=ニニニﾆl__ _
｀` ､ﾆ.l.､ ,....-- .., ヾニﾆﾆﾉ l::l
./ﾆヽ､ l Y,.-' ,' .l::,'
./:::::::::::::`:::-'､¨'-'´ ,' ﾄ:' 【別に兄貴だからって自害させなくてもいいんですよ？】
,. -='='"´｀` -..,,＿_L ,' ,.'l ,'7__
,'´` ､ﾆﾆヾ､ﾆﾑ ﾍ ﾏﾆﾄ､ ヽ/-､::::::l.l
,'ニニﾍニニヾ､.ｌ o ﾏ l.ﾑ ,'ニﾆ｀７´ 【２：１５から下３】
.,'ニニﾆlニニoﾆ`l o ﾍﾍ.ﾑ. ,'ニニ∨
,'ニニﾆ,'ニニﾆﾆ.l o lﾆl ﾑ'ニニ∨
. ﾑﾆニﾆﾑニoﾆﾆﾏ o lﾆlﾆﾑニﾆ∨
ﾑニﾆﾆﾑニニﾆﾏ o lﾆlニﾑニ∨
ﾑニﾆﾆﾑニニﾆﾏ o l .lニニﾆ/
lニﾆﾆ.ﾑﾆoﾆﾆ.ﾏ＿__ o l .l` ､.／
lニﾆﾆlニニニﾏー--'｀ﾞﾞﾞlﾆ.l l
１：ランサーとバーサーカーの自害
２令呪による強制転移
３：祈る （コンマによる判定発生）
ぶっちゃけ死に戻りした方が早くね(ﾎﾞｿｯ)
そりゃ兄貴に自害求めるような流れ作ればそうもなる
自害しなきゃ(使命感)
１
3
１
１
２
こうなりゃかけよ神よコンマ神よ
3
生きろランサー、超生きろ
2
2
３
３だなぁ
ランサーが死んだ!!
本当に自害してて草
この人でなし！！
1の誘導のままに自害ですよそりゃ、貴女にゃどうしようもない
これでも判定は一応挟まってくるんだろうか……
やったぜ
兄貴といったら自害だから仕方ないね
死に戻りして同じ展開してデジャブってこともあるんですよ
意図的な自害とかないわー
安価にケチ付ける方がないわー
深夜は変なテンションになるからな……
まあお約束には抗えない習性＋イチのお膳立てあってだからこの流れは最早必然
もしこれでダメだったら文句言わずに別の貴方のときに報復するんやで
安価スレはそうやって回すんや
みんな忘れてない？槍ニキはただでは死なないってこと
HFではハサンにあっさりやられてたよね
|:..:..:..:..:..:.l:..:..:..:..:..:.l|:..:..:..:..:l:..:..:..:..:.| v'.:...:...:...j:/
|:..:..:..:..:..:.l:..:..:..:..:..:.!|:..:..:..:..:l:..:..:..:..:.| 〉 ..:..:..:./
|:..:..:..:..:..:.l:..:.lー─i.|:..:..:..:..:l:..:..:..:..:.| ｒｰ‐ , ｨ' ..:..:...:..:.| 遠坂…さん、ごめん、なさい…
|:..:..:..:..:..:..:.. |^≧=ﾄ|:..:..:..:..:l:..:..:..:..:.ﾄ､ ￣ _ .|:...:...:...:...:|
j:..:..:..:..:..,':..:..} |:..:..:..:..:l:..:..:..:..:.| ./＞ ｨ }:...:...:...:...:|
/:..:..:..:..:./..:.._ﾉ |:..:..:..:..:l:..:..:..:..:.|/^＼:..:..:l.:..{ |:...:...:...:...:| なにも…方法は……
/:..:..:..:..＞'7^ 丶､. 八:..:..:..:.l:..:..:..:..:.|^Y^r７:. i:..:| |:...:...:...:...:|
. /:..:.＞'｀丶: :＼ ＼ }:..:..:..:.!:..:..:..:..:|j ｝//:..:..l:..:| |:...:...:...:...:|
/´¨￣ ＼: :＼丶. |:..:..:..:.!:..:..:..:..:|ｉ | ∧:..:..l:八 . |:...:...:...:...:|
, ォ ´ ´￣ ､{｀ヽ⌒ヽ
､ー‐く ／ ﾄへ ヽヽヽ>～} ヽ
＼__/// ｌ| ヽ ｉ ｉ iく_ﾊl l i
＜_| i ! i| ﾘﾅﾅナﾚﾊi i !
ﾉ ﾑ从 八 ｲ;rﾊﾉ' ´ l l | そう………
r～ｵ´7´￣「iー‐ ､ヽrj〉 ´~ .ｿl i |
ﾉ / .| }た彡!ハ __ /l | l |
／// / jﾉ せ_ﾉ i liヽ、 __ イ__l_ | i |
' i ハ , ィ'´￣_＞～へ__ ,ィ 7ﾊ「￣ _.ﾊ!Ｖ. |
ゝｉ 〉´￣￣ / i| 〃 .ｌ|、 / ,ｲー 、
／ル' /／´￣{__jヽ＼／ ／ i
～' ／ ヽ／/ | ﾄ ／ ／ / l
｀￣ ￣￣￣￣￣7Ti / /.ー.| |,' , ' /. |
／ ﾉ | / /O〉 | |〉 ! /. |
/ / / 〈ノ / | | //ｲ ハ |
うあああああああああああああああああ
いよいよお約束の自害せよランサーが見れるな
大ファンにアイドルを自害させるのか…
愉悦かな？
今夜は麻婆が美味いな
z rf ＜ ./;;/
（｀ 彡三 ミ;:;:;:;:;:. ∠ ./;;/
ゞ 彡ミ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:/ ./;;/
ヾ ,,ﾍ 彡ﾐ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:r´ /;;/
∧/ ﾐ f´ ﾐ;:;:;:;:;:;:;:;:| ./;;/ そうか…嬢ちゃん、お前は……
| .）/ﾟ .λ;:;:;:;:;:,,ヘ、 ./;;/
|__ Ι∨二彡∨ヽ、 ./;;/
└´r´＿ . -┐,,, ,,,,,）;:;:トｰ-r ￣、ｰ-、
∠ﾞﾞﾞ＼ｰ─-∧ },,,, ,,,,!;:;:;:!.} 」 ヽ ! ヽ｀!
／ ＼ ＼ ＼,,,,￣,,,,ｰ--┘,, ,,,!;:;:;:!└ ┤ | ! i !
| ＼ ＼ ｿ,,,, ,,,,,,,,,,,,,,,,,, ,,,,!;:;:;:!,,,,,,,,,ﾍ＿ ! i |
| | ＞,,,,,,,,, ,,,,,,,,,,,,,,, ,,,,|rn|,,,,,, ,,,,,,,,￣￣￣
| |∠,,,,,,,,,,,,,,,,,,,, ,,,,,,,,,,,, ,,,,,,,,,,,,,,, ,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,|
|_ -┐「,,,,,,,|,,,,,,,,,,,,,,,,,,, ,,,,,,,,,,,, ,,,,,,,,,,,,,, ,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,|
|,,,,,,,,,,,,| |,,,,,,,,,|,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,, ,,,,,,,,,,, ,,,,,,,,,,,, ,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,|
|:::::::::::::::::::::::::::::::}:::::::::::::::::::::::| ﾚ'/:::::::::::/ ,ﾘ
|:::::::::::::::::::::::::::::/| ::::::::::::::::::: | <::::::::::::::|
|:::::::::::::::::::r---| |::::::::::::::::::::::| ィ:::::::::::::::| ―――――――ッ
/::::::::::::::::::::| .| :::::::::::::::::: | /ヽ､ ,イ |:::::::::::::::! 御免…なさい…ごめんなさい、ランサー…『令呪を以て―――――
. /::::::::::::::::/´､ |:::::::::::::::::::::ト､＞::::::::| |::::::::::::::!
/＿,ノ｀ヽ､ ＼ヽ＼ |:::::::::::::::::::::| |//:::::::::| |::::::::::::::|
【直後判定】
成功で乱入者
補正：理性蒸発：+１
無慈悲
死ぬな！！
これは…
00きた！これで勝つる！奇蹟だ！
(むせる音)
（ジャンヌにとって）無慈悲
これはメシマズ
あぁ……愉悦かも分からんね、>>1に対する
奇蹟を見た気がする
>>754
メシウマｗｗｗｗｗｗｗｗ
読者の流れにﾜﾛﾀ
メシウマとメシマズが表裏一体過ぎんだろおのれら
すまん正直メシウマだわ
これは麻婆が不味くなりそうですね
ユリウス？
ランサー自害かと思った？残念！超特殊発動でした！
>>761
全員集合かもしれん
見たかった…
違う……
違う…
違う………
l :::::八-|:::::::::::::::| ' ,,,,,, ,::::::|
|::::::::::::`|:::::::::::::::| ,-‐ z .,:::::::|
| ::::::::::: |:::::::::::::::| ￣ ﾉ::::::|
. 八:::::::::八::::::::::::::|＞ .. .. ＜:::::::::::| 令呪を以て……――――
/ ::::::::::::::::∧:::::::::::|__ ≧y‐＜:::::| ::::::::::::::|
/::::::／⌒ヽ- ﾍ:::::::::| ￣テﾒx;;_ :::::/|:::::::::::::::|
. /:::／ ∧:::::| ＿ ||/:::::/ .| :::::::::::::!
/／ ∧:::|'⌒ ＼|||::::/ |:::::::::::::;
. ノ" ! Ⅵ `ﾏI⌒`ﾞ|ﾘ|:::::::/
（──- ,, | `｝ ,ﾑ ,ﾉ| | :::/ 令呪を…もって……
/::＼ ＼ | | / | ∨ | |::/
/:::::::::::X ＼ ﾉ 人 ／| i| Ⅵﾉ j∧
/::::::::::::〈 ヽ／ `´ | i| | i|/ ＼ヽ、
/::::::::::::::::::｝ | 丿 | i| | i| i }
違う、そうじゃない
溢れ出す感情は自らの決断を否定する
犠牲を以て誰かが救われる、誰かの死によって救われる命。
違うんだ、本当は皆、笑えていればいいのにと、そう思っている
見たくなない、人が死んでいく姿を、大事な誰かがわたしのせいで消えていくのを―――――
目の前にいる悲しそうな憧れの彼の顔がわたしの心を抉っていく
涙が勝手にこ溢れ出てくる
悔しいんだ、悲しいんだ、大事な人を失ってしまうのが
声が出せない、吐き気がする、息が荒い……
彼に命じることは決まっているのにそれをいざ、声に出そうとすれば身体の震えが止まらない
癇癪を起したかのようにわたしの身体は痙攣を起こしている
本当の答えは出ている、身勝手で、どうしようもない我がままな私の願い
i
:
;
|
|
:
i
;
.|
|:
｡
|
:|
o
.;
Ｏ
ｒー ''''''¨¨´ _ ,, ､､ r - ﾟー ､､､,,,,,___
,､ r ' ´ ｡ ￣｀¨'' ー ､､,,_
,､r ' ´ ﾟ __,,,,,,,,､､､､ﾟ ,,,,,__ ・ ｀'' ､
,､r '´ ,､rﾟ ｡- '''¨´´￣ ﾟ ・ ・ ￣｀｀¨''' ｡ ､ ｀
,､r '´ ,,､､r -｡ﾟ ー r'ゝ､_,r'ヾゝ-'´!､ ー ､、ﾟ ¨｀ヽ ､
,､r'´ ,､r'´ ゞ'´ _,,,,､､､､､,,,,,_ ヾ・､ﾟ ｀ﾟヽ｡､ ｀ヽ､
r '´ , r'´ , r' ´｡ .rﾟ､ _r'´ ｀ヽ . ,ゝﾟ｡ ヽ ｀ヽ､ ヽ
, r' ,r'´ ,r ' ＼｀¨''｀¨'' ‐ ''¨´''''¨´/ ヽ ｀ヽ､ ヽ､
r' ,i' ,i' ｀¨'' ー---─ '''¨´ ヽ 'i ヽ
{ { { } } }
'i, i, i, ﾉ ﾉ 丿
ヽ .ヽ ヽ､ , r'´ ,r' ,r'
｀ヽ､ ｀ヽ､ ｀''' ー- ､､,,,,,,,,,,,, ＿ ,,,,,,,､､ r '´ ,､r'´ , r '´
N:::::ﾄ /l/l/l ｀ u. j::::::|
|::::::ハ u. r つ ／l::::::|
|:::::{:::个:::‐-、二 _ ,＜｣≧!::::ﾊ はぁッ…はぁッ…うっ…おぇ…ウゥ…
|:::::|:::::|:::::::::{二 ＴＴﾆ二}::|::::l::::.
|:::::|::√￣lil { { ｌi|::::|￣＼
|:::::ﾚ |iL ー-r v―-.li|::::| ヽ
|::/ ｢:::::::::::::{::::}::::::::::::!::ﾘ
l〈 ヽ::::::::::ｨ介i､:::::::::ﾚ 〉 はぁはぁはぁはぁはぁ……うぐッゥ…
|:::＼ 个一 l:| |:| ｰ一个 ノ
／i､,,-ーフ,､__
iヽ／i/::::／∠_::::::::::::::｀＞__
|::ヽ:/:／／/::::::／::＞::::::::::::ゝ
|ヾ::V:::/:,彡ｿﾊﾍ;;;;;::::￣´＼:ト
γ升/`"ﾍL,,＿__ﾍ /｀二ニ:::＼
!/≧ `"''i斤┬,ｒ､ く;;:::ニ＿＼::＞
ゞt) ' ､_ﾋ;j ′ ミ::::::::::::＼ ……嬢ちゃん、お前…
タ u ﾐ>＝-::ﾍ一
〈 ヽ γ´ヾラﾍ
', _＿ ソノ/::/
', ヾニ二二｀) ∧≦／
i′ ´ l:l::::|
L! i _.,､ｰl !」ゞ、
＿＿ ｲt､,,,､､i´: : : : : : : : :＞ｰ-､_ ＿
／´: : : ／￣＞ｰ--､,,､ｰ'´:.| i丁厂ﾍ__;, : : : :／: : : : :!√ヽ:｀:＼
/',: : : : : i: : : : i: : : : /: : : :,､／Υｿγ⌒ヽﾍ／: : : : ／: : : : : :,ヘ :＼
/:.:.',: : : : :l : : : l: : : : i:,､ｰ';;;;（( ノソ´;;;;;;;;)）;;/: : : ／´: : : :.,､ｰ'′: :ヾヾヽ
ノ __ ,
／::/,､ｰ'´／ｰ--ｰ／ __,,､
/i／::::::::::::::::::::／/::::::::::::￣／/_,
/i !i:::::::∧,_／´/:／::／ニニソ:::ノ
ヽ､i::::::::/∨::/i::::/::://／:::::::::::二ニ彡
ヾ:ヾ∨/:::/彡ミヘ"彡::::::二二ニ彡
∨ヾｿ〃＼:＼ }:｝"`ｰ-､彡彡彡 ―――――ハァ……命じろよ、嬢ちゃん
/:/i! ヾ:i 」i,,､- 彡／ﾍ
|/ ! 斤7"ﾘ ソ ）
ﾘ ヽ ﾌ ､､,,,､-′ つ/ 無理するこたぁねえさ、さっさとオレに自害を命じればいい
} ゝ〈ﾍ
i / i :iﾍﾍ
' ｰ ､. ｰ - " ´ ! j ヾ;ヽ. そうすりゃあ、きっと……―――
＼ ／ _,ァ:::'.,
ヽ-､- _,､ｰ′: :∨ﾍ、
＿＿ ｲt､,,,､､i´: : : : : : : : :＞ｰ-､_ ＿
/',: : : : : i: : : : i: : : : /: : : :,､／Υｿγ⌒ヽﾍ／: : : : ／: : : : : :,ヘ :＼
/:.:.',: : : : :l : : : l: : : : i:,､ｰ';;;;（( ノソ´;;;;;;;;)）;;/: : : ／´: : : :.,､ｰ'′: :ヾヾヽ
＿
,...:::::::::::::::::::::::....､
／:::::::::::::::::::::::::::::::::＼
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|:{l:::::,::::: |:::::ｲ,:::ﾊ:::::|:::::!::::::!::::!
|:ﾊ:::ﾊ:::ｲ!::/ ﾘ ヽ:|:::ﾘ::::::|::::l ………――――…や……
|! }::::::ﾘ l/ ヽ:从:::lｿ::|
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|::!:::l::ｲ-l:/‐ '/ | ､ｰ.:l､._!::|:::::|::!
､::::|/ﾚ ＿- ＿ ﾘl:|:::::|/
|:::| ´il￣｀ ´￣ﾟ! |:::::|′ いや……もう…いやよ！！ いやなの！！
|:::|, |! ´ li ,!:::::!
|:::|ﾄ､ |! ´ ｀ ,ﾘ,.::l:::::|
/:|:::|:::::≧- , . _ . -≦:::::|:::::|:､ なんでッ！！ どうしてみんな奪っていくのよ！！
／::::|:::|:::::::::,r┴,-v-┴､:::::::::::|:::::|:::..
／:::::::::::::::::リ/-――,-,-―― ､/-.|:::::|:::::::::::.. いや、いやいやいやァッ！！
／:::::::::::,r''"´ ＼{_,..-イ/∧ゝ､＿__/:.:.:､:::ﾄ､:::::::::::::..
／:::::::::::::/:.:.:.:.:.:.:.:l//// ///∧ l,///!:.:.:.:.:.ゞ':.:.､::::::::::::::... もう本当は一人になるなんていやなの！！！
::::::::::::::::<＼:.:.:.:.:.:.|/ｲ/ /:.:∧:.:l ,､//!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.>:::::::::::::::::::..
:::::::::::::::::l ＼＼:.:.:l/:/ /:.:./ ,:.:, ,∨:.:.:.:.:.:.:.:.／l:::::::::::::::::::::::::::..
_,.........:::::::::::::::........
／:::::::::::::::::::::::::::::､:::::::::::｀ヽ
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::::::::::::::ヽ
/:::::::/:::::::::｀ヽ､:::::::::::::::::::::＼::::::::::::::::.,
,ｲ:,::::::::::::::::＼:::::::::＼:::::::::::::::::::::､::::::::::::::.
/:://-――-､_＼:::::::::＼:::::::::::::::::::::::::::::::::,
_／:/::l:::::::,:::::::::::::::￣:::､::::::::::＼::::::::::::::::::::::::::::. やだ…やだ……失いたくない……
/::,ｲ::::/,::::::::l:::::ﾄ､:::::::､:::::::':,:::::::::::':,:＼::::::::::::::::::l
,:::/ l:::/r/ヽ‐､-､_､｀ヽ､::､:::::l､_:::::::::ヽ::::＼::::::::::::::. 見たくない……大切なの…憧れだったのッ！！
l:/ |::{:〉' / / / }:.､ー- '､´!l:::,､:::::::::､:::::::＼::::::::::＼
| ヽl{ ´、 , 〈! ､＿_ｯ'|::l ,::,:::::::::',:::::::::::＼::. ､:::｀ヽ
/::ヽ ',/／/￣ﾟ l:/ l::ﾄ,:::::::l::::::::::::::.＼:::::::::::::＼
／::::イ,｀--､ } |!ﾞ ,.l::| ヽ::::l::::::::::::::::::::＼:::::::::::::ヽ こんなの……こんなの絶対イヤァッ！！！
二ﾆ=-ﾆ - '´::/! ｀ヽ/ ー=っ !,.ｲ !:!//!:::l//｀ヽl:::!::::::::＼:::::::::::.
_,...／_,..-:.:.:.:.://///＼/:.､/|///,V∧,//////.,ﾘ////イ ´￣｀ヾ､::::::::::.
l:.l/｀ヽ////////:.:.:.:://, -‐,-,_//////////／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼:::::l
l/ ＼/////:.:.:.／ ／/ヽ ヽ///////:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ|
ランサーが女の子泣かせた！
.. -‐…=…- ..
, ''" ﾐx､
／￣ミx、 /￣ミx､ `ﾞミx､
. ／ `ー彡 ＼ ﾍ
. / ﾐx､ i!
. ,; ｸ'"⌒ヾ ,,ｨｆ'=- 、 ﾍ ﾞ:
| { 冫,,/ {i ,' 冫 ヾ. i} |
|! 丿 ;. || ﾞヾﾘ,ﾊ! ,;、i} |. ﾊ
〃 ,ﾊ!八 ,／/＿| ハ/ | 人 ……そう、それが貴女の答えね…残念だわ
. /廴; |:''漣`ﾐ彡"ﾘ/_＿_ｿ_/＼ ﾉ ＼
,ハ鍈 | ｀ﾞﾞ´.ﾉ'}ﾊ!ﾉ' 、戯梦:! ;;￣廴_ ＼、
'ｿ 拶 从 ,. ｀￣´/ ,′/,勹I ("⌒`
//i. 冫ﾍ ヾ / /" ,汽=ﾘ _メＶ⌒` 本当に残念……この学園もろとも焼き焦げなさい――――ッ！！
. /′| ,,ｸ、 |ヽ.丶 _＿ , ﾉ')ﾉ,彳"""' （
. _ノ八 ＼',.ィ＼｀""´゜ ,,ｨｆ'′| rﾍ、ハ）)
'⌒ﾒ､ ﾞﾂ 〉 冫 `ー、‐彡" ,ｨｆ'ム⌒ﾒ、（
. _У '"´ _＿迯=-=彡'//∧、 ＼、
,-=彡 ,;" ,ｨｆ{ｆ/￣｀´￣ﾞ气//////ﾐx､
. ,ｿ , ''" ／///《 ||/////////ミ=‐- ..、
_ﾉ ,;'" zｼ竓衫㌢i廴＿＿_彡№//////////////∧
｛ ﾉﾘ ㏍。/////////////℡//////////////∧
〈 ｿ///℡劜!======ｭz№。//㏍//////////////|;. - 、
廴=彡'/////// | ||//`㌫℡㎏k.////////////i!ﾍ、 ,ヘ ＼＼
. ﾌ/////////`ー-=彡'/////////ﾞ㍻、//////////!:::::ヽ、＿＿ r- .＼＼ | ｜
ヽ .l 'i !;;;;;;;;;. ..;;|;; ｀'''ｰ､､;..... ...`".;;;..'； ､
ｌ .! .l ｌ. .ｌ;;;;; ;;;;.ｌ ｀''-､_;.... .;;.!、...! !-、
.i .ﾞ'.ｌ､.{;;;;ﾞｋ...ｌ.;; ...;;;;;/; ｀'-､.... ..`'!ﾞ''く;;;｀l,
l､ ｌ,.;;;;..ｌ,.|;;. ...;;;;|;; ｀'-,, ;.;ﾞ!､
l ヽ ...ト;.;;;ﾞ";; .;;;.ｌ、 ｀'-.,_..... ... ｌｈ,
...ｌ，.ヽ. ､;ヽ;;;;;;;; .;;;∨ ｀''-,;;､.. . ..｀''､
.t､ ＼ ｌ .ﾙ｣;;;;;;; : ;;;;;.ｌ ｀ゞ''､、 ヽ,
ﾞ |┐ .｀､.ｌ .ｌ;;"; ;;;;.ｌ. :i､ ｀'-,;'ｉ|li､
、 ﾞ'′ ﾞ! ｌ.;;; ;ﾞﾍ.ｌヽ ﾞ'､ヽ, .、
ﾞ!ﾐ､. ヽ;;. ...;;;ﾞ";|、 ﾞヽ,ヽ lヽ
.ﾞ'､ﾞ ＼ 'l､;; ;;;;.ｌ.i､ 、 ｀'ゝ.ゝ.ｌ､
´ヽ ,ヽ ﾞll.ｌ;;; ;ﾞ;;.ｌﾘ､ : ｀.ｌ.
ｌ, ﾞ!l .;:.ｌ,;;;;;; ;;;;;;ﾞ;;;ヽ
.ﾘｉ、 . ヽ、;;;;;; ;;;;;;;.ｌ
ｌ;＼ ｌ_｀'､.i;;;;;; ;;;;;.!
..ｌ;;;;; ＼ ....ｌ,ﾞ''-..ｌ,;;;;; ;;;.ｌ、
.Y､ : ﾞ'ぃ;;;; ｌ,....;ﾙ､;;ﾞ'ヽ;;; ;;＼
ｌ..ヽ、 : ヽ;;;;;ﾞ'x,;l7;;.....;.ﾞ‐;;; ;;;;ヽ
ヽ .ﾞ'←､ ﾞく;;;;;..`'ﾑ;;;. ....; ;;;;;;ヽ
.ヽ .ﾞl、 ∧;; ;;;;;ﾞﾞヽ.ｌ､ .ト,,
､、 .ﾞＹ'､. │ 今;;;; ;;;;;;;´｀'､ .ヽ..ｌ
..ｌ,ヽ. `ﾀ.ｌi、 .;.ｌ;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;＼..ﾞ'く
ヽ⊥ _ " 、 ヽ;;;;;;;;;;;...;; ;;;;;;;＼
..､ ｀ ﾞ''.ｌi ﾞ'i､ ﾞ'∴;;;; ;;;;;;;;;;＼
..ﾘ-,、, l;｀'-ユ;;;;;;; ;;;;;;'!､ ﾘ､
.ｌ ｀.ｌ ..,,, `l,;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;ヽ|;;.ｌ、
.＼ ヽ. lヽ `'';;､;;;;;;;;;;;;; ";;.ｌ
´ﾞ''' ｌv lﾞ│ ､_ ヽ.;;;;;;;;;;;; ;;;;.ｌ,
ｌ |, ..ｌ ＼ ﾞヽ;;;;;;;;;; ;:;;;ヽ
>>770
もう人じゃないから（冷めた目）
穂村原ぁぁぁぁ！！
） 廴 〉 j} j} イ
｀ヽ、 }ｉ _} i{ /{i / Ｙ´
＼ }i ト、 i{ ノ / / ,イ´
ノ〉 ㍉ ノ´ し' / j{ /
） 廴ﾉ{ ｀! j{ j{ (
{ しi ｛廴i{ / j{/´
｀Y { ｀ヽ、 7
ﾄ、Y¨ﾘ ﾉ j{
}i | ） }! /{ ) /⌒ ,イ
}!{ ヽ､{ }/ 弋 て _ノ /
リ ) }i )_ 廴/ j{ /{
}ヽ、_}i て/ {i
,ｨイ 丿 ¨ ／j{ /
（ | ｀¨ヽ、 /{ ＞´ / ／ _≧s,ｨて
） ﾉ ﾉ }/ }i し' {_ ／⌒ j{廴 ⌒℡s。
jし'リ´ jし ヽ、 |! ｲ′ ,ｲ てﾉ}℡ノ{_ ,ｨ´ ノ ヽ、_)
し il jしイし' 廴jし' (_,ｨ劣 ,才し'jしｨ } そ ) 廴 _ノ′ ( }才´_j{廴_ )
( ﾉﾚ'し' }し'ﾚ,' ﾉﾚし廴_ノﾚ' __,j{ }i しｨﾉ廴,ｨ劣 てノ´＿＿＿＿≧sｨ劣＿___≧s。,ｲ
i≧sｨ劣＿＿＿j{＿＿_j{ し' __,,,才¨´ノ ,才,ｨ{ / そ 入_ ,ｨて＿ ￣￣￣￣
)ﾐx ,ｲ __,,,才´ ノし' そ´j} ) ﾚ'! 廴_ j} （_ _ノ ／⌒
_,才' し' __,,,才´ j廴_) ,才¨´ N し′ /し℡z-ｭ て_ノ 厶 ￣⌒
＿) ＿Ｙ¨´ ノ ,才´ 入 / ¨“''气 ｀そ_从_
ﾉ,才㌢¨¨⌒｀ ,ｨ'才 }! ﾉ しｨ ⌒“''气 て_.,ｨ
し,,ィ'¨ jし'ﾚ´ }!℡_) j{_ ｲ ´⌒“''气 て_,才廴
⌒ ,才´ ノしｨ ) 守 ,ｲ ( 彡' ⌒“''≧s。 て
¨´ ) ( ｀Y ノ て ﾏ ⌒￢r-ｚ_
｀}i 廴 j} j{ ／ し,
_廴ノ て_ノ j{ ( j{
｀ヽ、 ㍉ /
人__) jし,
落ちた聖人の嘆きの業火。
その性質は人の精神を焼き尽くす亡霊の群れ。地の底に留まる冷たい炎。
何よりも汚い、何よりも醜い……救いを求める者たちの咆哮。
全てを喰らい尽くす悪鬼が如く、この場の生命をの灰すら残さないだろう
ただ泣き崩れる。自分の無力さに、自分の欲望に恥じて
膝を着き、零れ落ちる涙を手で払い、父の形見のペンダントを助けを請うように握りしめる
貴女は気づかない。
その仕草は無意識故か、身体に眠る高潔な精神からなのか
神への祈りそのものに変わっている。
形容しがたい美しさ、絵画のような清廉さ
聖人の祈りは奇蹟を産む。
神秘の体現者。
:::::::/:::::::::::::/::::::::|:::|::/ .|:|:i::::::::::|:::::::::::::::::|::| .i| .i |:|
::::::::／::::::/::::::::::::|::|/ |::||:::::::::|::::::::::::::::|:::| |! |ﾘ
::ﾑ"::::::::/::::::::::::::|::|' |:|:|::::::::|::::::::::::::::|::| .|! .{
/::::::::／::::::::::::::/|::i |i|:|::::::::|::::::::::::::::|:| .|! .>
:::::／::::::::::::::::/ |:l .|:|i::|::::::|::::::::::::::::|i |! .／
／::::::::::::::::／ |:l || |::|:::::|::::::::::::::::| i ! _ /
::::::::::::::::／｀ヽ､.|:l || .|:|:::::|::::::::::::::| {_j ｀ﾞﾞ‐‐., --ィ
:::::::::::／三三 //ヽ､ || ',:',::::|:::::::::::::| .／::::::::::|
:::::／三三三//三三｀ﾞ ､ || .ﾊ:',::::::::::::::::|ヽ､ ｨ"::::::::::::::|
三三三／／三三三三三 || }i ﾍ:',:::::::::::| |::::::::::::/
三二-"＜三三三三三三 / X| ﾍヽ､::::::| |::::::::::/
､三三三三三三三三三 ./ /:::| ﾍ::｀ヽ::| .|::::::::/
､ヽ三三三三三三三三__i_j:::::|i_ .ﾍ:､:::ヽ､ |::::::/
ヽヽ三三三三{ ﾉ) ヽ ヽ､:::', |::::/
三 ヽヽ三三三 .l __,... -イ|.ハ｀ヽ､i ヽ､ /ﾑ"
: : :仏 f{'
: :仏 f{'
: 仏 -‐―- f{
: :仏 ／ .; ﾞ｀ﾞ ｀f{'
: : :仏 , ′.:"／ミ=ｰ-‐へ〟 ____
: : : :仏 ／ ,'/％⌒∨Yiﾍ%〉;￣冫冖｀へﾍ ――――――ッ！？
: : : : : 仏. __ノ ,' |%ﾟ{从ﾒ_} i!{､|∬!__厶＼/ ,, ｀〉
: : : : : : :仏. ⌒¨´| ,' ,' |o 〉裔ミ__ｿ ﾋﾉ,| ,>〈{'ﾞ" j{_ゝ
: : : : : : : : 仏 |ﾊ/ /キく｀¨´ ; / ,八 ,ｨｆﾍ､j{,__,'ﾉ¨´ ……貴様、なんだ…今何をした…
: : : : : : : : : :仏 _/ }ノj/{]}℡､-‐／ﾙﾘ-<:.:く ＾｀ﾞ７
: : : : : : : : : : : 仏.／| / ,;｢i:i√采}／i:i:i:i||:.:./｀-ﾆ/㍊㍊㍊≧s｡
: : : : : : : : : : : : :/ | ／ '"_}:i臾_戎‰i:i:i:〃:.:.)>ﾆﾆ〉: : : : : : : : : :℡ 何をしているのですッ！！答えなさい！！
: : : : : : : : : : :xく 丿"´,:千i:i:i:i:i:§ｆ己冖Ξミxく:.:.:.:.:＞ : : : : : : : : : ℡
: : : :仏仏: : / }.／´′/ﾚﾍ:i:i:i:iζi:i:/:.:.:ヾ.:.:.:.:.:.ヽ}¨´ : : : : : : : : : : : : :℡
: : : : 仏 / / }/i:/:.:.:.:.||i:i:i:ij{i:i:i:||. .ノゝ--彳}i,ｨｆ㍊㍊㍊≧s｡ : : : : : ℡
: : : : : .:仏/ Y ﾉ⌒):.:.:.:.:||i:i:i:ij{i:i:i:||¨´ _ノヽ､|ﾍ! ㍉ : : : : : ㌦
: : : : : : : :{ l! 人 ん,:.:.:.:≧==≠气 ｢ : | ㍉ : : : : ㍉___
: : : : : : : :| ∨ ) 爻x爻x爻,人____ノ______:._,!､ № : : : : : ￣㍉
＼::::::≧s｡ ﾞ:,::::::i!:::::） ＿＿ ｀ヽ.＿....￣｀ヽ.::::::ﾞ:,.../::V////::ヽ::::::///∧
ヽ. ￣￣｀ヽ＼ .〉:::;!*' ≫=-::::::::::::::::::ノ､::::::V:::::ｧﾟ:,// :,::::::V/////}s､
:::::::≧s｡＿ ＼::}/:::::::≧=―=≦:::::::フ::::::==-::::::／￣｀:,./::::::}ヽ ゝ､i i!ｨ､///!::::ﾞ:,
､:::::｀ヽ.:::::::::｀ヽi!ゝ.,:::::::::::::::::::::::::::／::::::::::::::::::／ _,.｡ｬi´:::/::::ﾘ:::}≧s｡V:::::::ﾞ:,/ﾘ:::::::} ＿＿_
. `'≪::::＼:::::::::: :, :::＼::::::::::::::::∠,,_ ノ:::::::::／､ _,.ノ::::／::／}:::ﾘ:::///::::::i:::::V::,.ｲ///////iｱ
`;:::::::ヽ.::::::::＼:::::≧s｡._::::::::-=彡:,f .ｨｯ､ ／::.*ﾞ7::ﾘ::::::///:::::::::!:::::::V//////≫'’
､＿ i!:::::::::::〕ﾄ､::::::≧=－::::::￣:::::::::/ t.にﾘ =-ｭ., ,:::/;! ::ｨ㌣::::::::: ﾉ::::::/:}///≫'’
::::::::::｀i! ::::::::::}-=彡’:::::::::::,ｲ!:::::::::::::::ﾚ’ i んiﾐｧ､/:::::::::/::::::／::::／:::ﾑ≪_ 嘘……なに…これ
::::::::::::弋:::::::::ゝ._:::::::::::::::::::{:::|:::::::::::::/ 弋.ﾂ 彡 :::/:::／::::イ::::::::::::ﾊ/∧
`'≪:::::::::`'≪::::::::≧s｡.＿ ヽ.ゝ.,_￣i t ､ ij _,.+'’:／::::::::::::::::::!:::::::::::::::::,￣
`ｰ≪::::::::::::::::`'≪:::::::::::::::::￣`'≪ゝ:,＿＿＿＿ . ｡ｬi´::::::::::::::::::／::::::::::::|:::::::::::::::::::, ちょ…ちょっと貴女、これはどういうこと！！
￣￣￣￣`'≪::::::::≧s｡.￣￣￣ ｀ヽ￣￣ ,.+^:::::::::: ／ ::::::::::::: ／ |:::::::::ｌ:::::::::::}
`'≪::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼+'’:::::::::::::::::::::::::::::::≫'’ !:::::::/::::::::::/
￣￣￣￣￣ ｡r≦:::::::::::≫'´￣i!::::`'≪ i!::::/::::::::／ なんで…なんで炎が貴女に集まってるのよ！！！
-=≦::::::::::::::≫'’.:.:.:l.:.:.ﾊ::::::::::::≧=-=≦:::::::≫'’
￣￣￣｀ヽ. ｡r≦::::::::::::::::::｀ヽ／￣｀ヽ.:::::::::::::::::::::::::::≫'’
`'≪:::::::::::::::::: ≧=‐=≦:::::::::::::::/:::/ .:./.:.:.:.:.:.:.:./ :i!:.:..:.:.:.:.:.:.:,
`'ー───────≫:::::/:/:/.:.:.:.:.:.:.:.:.i.:.:.i!.:.:.:.:.:.:.:.:.:i
../ l7 /＊ ./ _ イ'"゛
lﾞ ＋ / /＊ .,､ ／／ ο ＊ ＜＞
l7 / ./ l7 .／,iメシ゛./ ＜＞_,, -‐''"￣￣￣ﾞ”ﾞﾞ''ｰ ..,、
◇ / ./ ,／ ,l!ﾞ〃 / _..-‐'″ ＊ ＜＞ ｀''-､.
/! iﾘ l7 /＊ / .／ / / / ◇_..r'“"￣￣¨¨'''''ー ＿ -=ﾐｭ
. | l ,! ＊ 〃 / . /◇ /.〃＊ ο ＿ ＋ ｀ﾞ'ｰ ,, ｀'ﾐヾ
. |│ ! .I 、 .、 /〃 lﾞ / .i!i７ ＿z-''" .｀ﾞ'''-､ ο｀'-､
. |.| .| iト ,l． 〃/ .l l ./ ＋ ＊´i′ ,,..ッ ￣ﾞﾞ'''-､ .､_. ＼ ﾞ'-、
. |,! ! !| .|.! .|lﾞ ｌ .! ! .lﾞ l、 .l / / ／￣ ｀＼ .ヽ ヽ￣ ＊ ＼
l! .! l!.l ! l .!| l | .l |.! ! .l | ./ ! .7i.ｌ ヽ, ◇ 〈〉 ､, ＼
` !.l .l l7 │ l.|| ! 〈〉 !│ ｌ..ｌ. ..ｌ. ..ｌ, ヽ｝ ., | .〃ﾞll .ﾞ'lｭ ＼. ヽ
〈〉.∥ ! ! .ﾗ!,! | .|. 〈〉 ｌ ヽ ヽ. ヽ, .＼ / .i./＊ .` .ｌ ..ｌ＼.ヽ
ｌ l, │ .l,! ｌ,..ｌ ＋ ヽ ｀'-、ο.＼、 ｀'ｰ-z_〃 .'″ ! 〈〉 ＊ ｌ .ヽ.ヽ
.″|, ,! .ﾘ ＊ ヽヽ ｌ＼ .＼ .｀''ｰ-z_ﾆ=- ./ l7 ⊿ , .ｌ l'､ ｌ ヽ
＊ﾞl、 l 〈〉 ﾞ'Vi、 ヽ｀'-､＼、 . _,,.=ﾆｯ ,彳 .l| .| l ヽ .ｌ
'､ .t､ . ｌ. .! ｀'‐ ＼ ｀'''～ _..-'" ,／゛ ! ,!| l7 | 〈〉.、.| ｌ .ｌ
. ヽ ｌ＼ .ヽ〈〉.ｌ ＼、 ＜＿z─´ / ο/.l │ ⊿ l| ! .ｌ ｝
ヽﾍ ＼ ヽ . ｌ ﾏ ο ＼ミ＝◇ ／⊿ ./ .lﾞ ! .|.l .,! ∨ｿ
､ `ﾞ ＼ .ヽ...ｌ ◇ ＋ ◇｀¨ｰz.＿＿＿_Z￣ _／ / ,! i′ ,! ! | .ｌ
. ヽ, .x、 ＊＼ `､.ｌ, ＜＞ _..-'" ./ . ｌ .,./ / .!.l ., !
＼,.ﾞ ｌ､, `-、 .｀ぇ ,.. ‐'" l7 / l7 ,/ ィ/ │ |/ .｝ .ｌ
◇｀'-ヽ＼, . ＼ ＜＞_ ＊ ＜＞ ,..‐″ ／ ./ .／ / ｌ .i | !
｀' !i､ﾞ'-､. ｀'-､ ヽ｀ﾞ"'―-z＿＿_z--―‐'''″ ＊.／ ｲ／ ./ ./ ｝l │
◇｀ﾞ' ｀''ｰ..、 ｀ﾞ¨¨￣ ◇ ,／ .,,;;ｼ'" . /＊ / l7 .l .! .,.|
｀'-､ .'i、 ｀''―-z＿＿＿＿＿ ＊ ,／゛ .,..‐“ .／ l7 / .! .| .!i.!
＊｀'-､ .ﾞ.ｌ'､ ＜＞ _＞‐゛ _..-'´ ο ／ / ! l ! !|
.｀'''＼ﾞ'-、 、 ‐=＝ﾆニ二＿ ＊ ＜＞ ,..-彡‐ジ゛ .／ <> / l7 ,! .「 ∥
｀''ゞﾞ'‐ ,,、 _..-"゛ ＞=ﾞ‐'ﾞ.,／゛ ◇ . ／ ＊/ ◇ lﾞ /
＊ ο ｀'＝―'''" ＜＞ ´ _..-'´ _／゛ /＊ l7 ./
一人の少女を中心に、炎は渦巻き円を描きながら吸い込まれていく。
学園を取り巻いた妄執と言える大火は少女の祈りに癒しを得ようと列をなし、
父と母なるものを求める赤子のように、規則的に吸収されている。
献身的な聖女の施し、太陽を象るペンダント……少女自身に眠る聖人の才覚、叫ばれた切なる思い
全てが揃ったことで叶ったであろう、天から差しのべられた奇蹟のような瞬間。
爽やかな風を残し、炎は無音に消え去った。
炸淤圭圭圭淤li ,ｲｦ , ≠ ￣ ミｘ
刈淤圭圭圭淤´ : λ i㌢ , ; ＿_ ＿_ ｀
潮淤圭圭淤Ⅳ .,i攷{ i|'" ,i / ,ィ:::::ｌ___l:::::ミx、ﾊ
,炸淤圭圭淤' ,刈Ⅳ .,ｲ { {::〃ヾ:::::〃ヾ:::} ﾞ!
刈淤圭圭圭込幺㌢〃 ,ｲｦ. | |メ从}::::::{从Lｿ |
ｨ垈淤圭圭圭淤圭才.．..,ｨ淤′ ﾉ ! ー-ゞ''ｨ ー‐ ! |
,幺淤圭圭圭圭淤Ⅳ ,ｨ淤″., j!ﾉﾘ| 赱ｵ 竓ﾌ ﾊ!从 馬鹿なッ！？ あり得ないただの人間にそんな力があるなど
､ ,y刈淤圭圭圭圭淤Ⅳ,! i㌢ ,iゞ. /′从 ; 从 /!ヾ、
: ,}代淤圭圭圭圭圭淤彰".. ″ .'" Уﾙﾘﾊ丶 - ／＿ﾉ'ハ＾ ﾐx､
,炸淤圭圭圭圭圭淤;Ⅳ. ,, ''"⌒`⌒ ｰノミ ｰ ´ 冫 //《｀ニ´》///∧‐
. 、,､刈l淤i圭圭圭圭圭淤i淤l〉.. 〈{ ´^`｀ "'' ,、,、" /二ニﾆﾆ=-ゞー''"‐ニ￣ニ=-、、
;ｲli.,刈淤淤圭圭圭圭圭淤淤代 . ／ ﾉﾘ｀㌃⌒`ｰ＿... ::i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i＾ー＾i:i:i:i:i:iーｋ、 } いえ、ならばもう一度焼き払えばいいだけのことです
;炸淤淤圭圭圭圭圭圭圭淤淤. 〈 ソ i:i:i:i:i:ii:i:i:i:i:ii:i:i:i:i:ii:i:i:i:i:i《二》i:i:i:i:i:ii:i:i:i:iミ‐ソ
刈淤淤圭圭圭圭圭圭圭淤淤}}ｱ 〈 ,／￣￣￣＞、 _,´`｀ ﾞ7 _ノ:i:i:i:i:i:i:i:i|:::::|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:
. ,炸淤淤圭圭圭圭圭圭＿ ,... f七¨´~:;; ///∧__ ..'"⌒´ﾌ:i:i:i:i:i:i:i:i:|::;::l!i:i:i:i:i:i:ヾ:i:i:i:i:i:i:i:i: 我が無念の炎を―――――
,攷淤淤圭圭圭圭圭.._ｨ扞´´ ／ ﾔ l⌒`^´ニ三三ﾆ|i:i:i:i:i:i:i:i:i:|::,;::l!:i:i:i:i:i:i:i:iﾍ:i:i:i:i:iﾍヽ
,攷淤淤圭圭,-‐―彡´ 彡´^／ __,;㌃~/´⌒ﾞ三三三三三三|i:i:i:i:i:i:i:i:i:|::;:;:|:i:i:i:i:i:i:i:i:i |i:i:i:i:i:iﾍヽ
. ,攷淤淤圭 〈{ヘ, 寸ー''"⌒`_,.. ''"⌒`´ /三三三三三三三三 |i:i:i:i:i:i:i:／|＼i:i:i:i:i:ii:i:i:}}:i:i:i:i:i:i:iﾍ ヽ
. _,幺淤淤圭圭...／ ヾヽ/" ,ｬ‐´^~淤:Ⅳ, /二三三三三三三二ニ|i:i:i:i:i:i:iゞ个ー―‐彳〈ﾍi:i:i:i:i:i:i:i| ヽ
ﾞ''ゞﾆ-,,, . ＼,
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｀''ミ-､∨､ ｀
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｀''-..,Yｰ ,,
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..｀'-,,,ﾞ＼、 ｀''ｰﾐi,ﾞ''ｰ..、 ,,..,,,,_
｀ﾞ'!・ ｀ ｀''‐､、 /￣￣´ﾞﾞ''''― ,,,_｀ﾆ"'ー ﾐ;; ､ .｀ﾞ'''ｰ ,,,、 .__i--........,,,,,_,i.... ．
｀''- ,, ＼ ー..i..,,,y二'′ ｀" ._ ｀ﾞﾞ''―/゛ ﾞ、
｀ﾞ'''ﾊi． .｀'― .,ﾞ,ﾞﾞ';;i_. ｀''ﾆ￢-..,,_ '''ﾆコ━=ｉ,ﾞ,´
´ .｀" ｀ﾞ''ｰ ..,ﾞ''-､,
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ヽ::::::::';''' ''`` 。
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,,、.. ／/ ノ' /／'''`'`'` ` ..,,.. _,,,.、 ・ ,, ...:・..
π /;::::::::(,.,.(;;;::::( ,,., ・っ ;,;;( ):::::;. c::── '`'''::::::::::;''
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τ !::::::::::::::::::::::::::::)／,,,,, γ :'`'``:!
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〆´∠~⌒￣￣｀ヽ
, -´、￣ ￣,‐‐- _
／ 丶_＿〆´ ｀丶
／ ＼
／ ,. ヘ ,ヘ '，
/ ／: ∧ / ＼ ﾞ，
/ ／ ::ｧ :: ﾔ /::丶 ﾍ. ‘,
,,彳 / :::,ﾄ､ ::. ::/ 〈:::: ヾ , 〉 ',
ｿ| 〈 i､,′ ヾｲ ,ゞ | .,' / .|
| | 刈,ﾘｘ≠=ﾐ､ xr≠=x| |〈. |
ﾉ | /| て::孑ﾔ＼ ／f て::ｿ ﾘ|::ヽ. | ガァッ―――――！！
./ . | /:斗 ヾー‐=" ヾY´ｿ ヾー-＝´ |:::::＼ |
/ |。_ノ从.| 〈i |::::: 入。ﾉ
厶 :ハ ∧ _ ＿＿ /:::／ 冫ヾ ランサー……貴様…よくも……
ヾ7仡豸 込 に――- ﾐ 、 /／从冫仡込
/ 鬯炒 :: ヽ ∨ ,.ｧ_ ヾ.〉 ´,:' /冫ﾉ 弋紗
/ , 仆 ::: ヘ. ｀ー-―,,:;;#圭#;; / ,ゞ廴＿冫 _ ＿ _
ﾂ_／ | 冫::: ﾉ ｀:: 、 ￣ , ;;;#圭#;;ﾞ´ ゞ ￣｀X￣￣｀ﾐヾ、
ﾘ | 儿 }＝≧＝= :;;;#圭圭圭#彡ミﾐ≧三≠=´＿＿ ﾞ＼
＿＿从 .|冫 弋＿Å ,_.＿_._ ::;;;圭圭#;;:／＿＿＿, -‐´////ヾ
／////////////////////￥=====￥/////////////////////////ｿ
|レ /,/ |,,/ |,,,|::::::::::::::|;ヽ::::::::::::::::」.;.;.;
.;;;;;:::::::............ !} ｀lヽ、 |ﾉ .|,,,|::::::::::::::ゝ':::::::::::::／.;.;.;.;
.;;; へ} | ＼ | / |,,|:::::::::::::::|,,|:::::::＜.;.;.;.;.;.;.;
;;;; !iヽ}. | ,＼ .| i. / ::::/ﾉ::::::::::::::::|,|::::::::::::＼.;.;.;.; やらせるとでも思ってのか―――――ッ
.; ..!.i } =＝f=、.＼ il /. ::::|/::::::::::::::::::|::::::::::::::::::ミ.;.;.;
.::. !i ｀t i、・ ;,ミゝ'i li... . /; ::::|＿.;-──--:::::::::::::::ﾐ.;.;.;.
::: ! ゝi ...............::::::::::::::〈‘_.,;;;'.'_二￣.|＿:::::::::::::::::::::::::::::::::::,;;.;.;.;
.:::. ト,. i :::::::::::: ヽミ彡::::≦:::::ィfキ”，゜テヾ、::::::::::::::::::,;/:::::::
:::: ヤi ） ::::::::::::::::::ミ:::::::........＜__ノ´:::::::::::::::::::ﾉ::::::;:: 馬鹿はテメェの方だぜ、キャスターッ
::::. | |.i .:::::::::::::::::::::. :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ノ
::::. | |ヽ / :::::::::::::::::::::::::.. ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∀::::
.:::. | | ヽ. / ::::::::::::::::::::::::::::::::..::::::::::::::::::::::::::::::::::::／::| |:::: もう人質もなにもねえ、嬢ちゃんの手柄だぜ！！
.::: . | | ヽ. / :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／:::::::| |::::
::: ~ ヽ. 丶::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／::::::::::::| |::::
-‐ ￣￣ ‐-
イ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀
／::::::::::::::::::＿＿＿＿::::::::::::::::::::::::::＼
/:_:::-‐ ￣ _＿＿＿＿ ＞ ､ヽ :::::::::::::::ヽ
// _ -‐ ￣:::::::::::::::::::|::::｀..＜ .|:::::::::::::::::::::，
厶イ::::::::::::::::::::::::::/:::::::/j!::::|:::::: ｀|:::::::::::::::::::::::.
／/:::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::/ij.l::: l::::::::: |:::::::::::::::::::::::|
／ /::/::::::l::::::::::/::::::/::::／./ .|::::j::::::::: |:::::::::::::::::::::::|
/ /::ｲ::::::::l::､::;ｲ;イ:::|／ / |/ |::::::::::j::::::::::::::::::: : | う…ひぐ……なにが…えっ…なにが起きたんですか？
|/八::: /|／メ、|／ ､_ -┼十:::／l::::::::::::::j::::::::|
. ,イ:::::ヽ'j.'´乍≧x｀ _ ﾑｲ＿j_ :::::::::入:l::::|
/:::|::::::（ l| . r辷_リ -=ヲ￣ ,ィ `＜､{ノ:!:::| ランサーさんッ、どうして火が？
. /:::/l:::::::::寸 ｀~ﾟ´ r'_ ィ／ _.-ｧ ｀寸|:::|
/::/ |:::::::::八 "" ′ .／ィ´／／ヽ、__, ｀｢|＞‐- ､
. /::/ .|::::::/ 个 . __ ｀/ムｰ'｀ｰﾁ´:::｀ヽ |.|二二二≧=z-＜￣＼
. |:/ |::::::| |:::::::｀ ｀ ./厶/::::::::/:::::::::::::::::|.|二二二二二二二＞‐ヽ
. |, .|::::::| |:::::::::::::::x≧ -‐//_l/::::::::/_ -――┼<.ﾆﾆ＼二ﾆ.｢r‐￣ ｀´ ﾍ､
|::::::| ﾉ:::::::::_ ＜二＞､,＜//::::::;ｲ.| } | |￣￣ ｀＜∧% ﾉ
八:::::!イヽ＜｢|ニニﾆ/ ,小／イ／ | | ! | | ヽﾔ, ／
,. …=…‐-
'" '"｀ﾞ` ﾐx､
／,ィ≠ミ、 ,,-= 、 ＼
/／ (⌒) |l 丿(⌒)＼ ＼
//ο ⌒ー｀￣´_jﾚ、 ο＼ ＼
/｛ ／⌒Y ) ( ,ｧ≠=ミｘ ﾉし' ｝ ＼、
,' (i! {i ,'冫 ﾉ ﾉし'{i ,'冫 ハr._，| ｀､ ≧=- _
,' ｜.》ﾘﾊ〈{ f‐メ l! ,ﾒ、ﾙﾊ, |.ｬ_ｧ| ヾ、 ,,;～ニ'"_⌒` ぐっ……
,′ ,∨ ｲーミ ^Y^ 〉f-―ﾘ‐!〈 廴_! ',｀ ､彡ヘ⌒ー-=ミx
i! 奚从杙鈊、_ノﾉ' "雀莎ヾ=-ij=- 、｀ 、` ＼ ＼、
| 塋 ﾊ ｀¨´ , ｀¨¨´| 叉_丿ﾐ ', ｀ー 、 （不味い…思わぬ深手を負いました……）
ﾉ,ﾊ! "" .ハ ′ ij | ｀ﾞ` ﾄ 、 ＿ - "⌒¨´
/′| ＼ 、__ u ﾒﾊ ∧ ! ,ﾊ! 入
| l! （｀ﾒ､＼ _ .. ィ"/´ﾞ! /}}ｉ| i!!ﾘ⌒ﾒ､乂ヾ ｀ヽ,、 （このままでは防戦一歩になってしまいます）
|ﾊ八j |＼、,,≠L＿___⊥ｦ/′ .|/ﾘ＿__ミ=- ｷ=- ヾ メx、
_＿__＼{-‐,ｧ======ﾐｘ%㌢=- /′ 刈 _,、 ｀､｀ ､ ＼＼`ー 、
/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i〃ｨｆｱ xミ=-|li:i:i:i:i:i:i:i:iー 、`爻辷｀¨て廴ﾐ＝=‐- ﾂ〉
/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i,兮 、 |しﾘ }i№i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i::... ー=彡 /／ イ （一旦、体制を―――――
)＼、 ___/i:i:i:i:i:i:i_,爻"゜i:i:i:`ー-=彡":i:℡i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:. ｀入 }
. (（r=彡′j廴__／:::ｿi:i:i:i:i梦ｨ笊芹"(￣￣_)ﾐx､:i:i:i:j[ii:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:. /ﾉyﾆニ彡'
＼__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__／
≫ ≪
≪ ちょっと待ったあああああああああ！！！！ ≫
≫ ≪
／⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒＼
誰だ！？
＿_ ／＼ __
.ヽ. / / ＼ .⌒＞---. 、 _/ -
. ＼ /' ＼__ ＿_／:イ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ＼:ｉ:＼, ﾍ ＼
. ＼ ヽ=ミ {ニ／:ｉ/:ｉ|:ｉ:|:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:Ⅵ:ｉ:ｉ寸ミ7 ＿__ ´ ＼＼ ノー
＼ / /{......ヽ ＜／:ｉ:ｉ:ｉ:i:i:i|Ⅵ:i:i:i:i:ｉ:ヽﾊ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉV＼ /..........{＼＼ ´
__,ノ.............. ゝ--=ミ＞- /:iｲ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ十ヽ从才´ i:ｉ:ｉⅥ::ｉ:ミｼ ノ......... 人 ／ ボクをのけ者にしてことを始めるなんて許さないぞ！
/:|.....................} ＜ ヽ〃/:ｉ:ｉ:ｉ:i:i:ｉ:ix＝ ､ヾ＝x|:ｉ:ｉ:ｉV:ｉ:∧ ／ |､................＼)
, :人.................∧ ＜ { /:i:/:i:i:i:i:从 - v |:ｉ:ｉ:ｉ:i:ｉ:ｉ:ｉ∧ / |: ＼............./
: : : : :￣￣:＼:i| ／ /:ｉ/ {:ｉ:i:iｉ {∧ 乂:::::::/ 从:ｉ:i/:ｉ:ｉ:|ヾ-'' ∨／＼￣
i: : : : : : : : : : : i| ￣＼ ,:i:i' |:ｉ:从 V_ ≧ - イィ }/:ｉ:ｉ从ﾊ :ｉ / V: /: :.＼ さあ！！正義のシャルルマーニュが十二勇士、アストルフォの参上だァ！！
: : : :|: : : :/: : : i| 'i:/（八:ｉ ヽ}洲洲洲洲{ ノ:ｉ:ｉ:/:ｉ:ｉ}:i:i:|,/' V: : : : :.:＼
|: : : :|: : :/: : : : i| ､ ＞ヾ } | {´ /:ｉ/:ｉ:ｉヾ:ｉ:/､ /! : : : : : : :.ヽ
|: : : :|: :/: : : : : i| ----- ＞＼/≧=--=≦､/／ ヽ:i:i:Y:ｉ:i} -=彡, : : : : : : : : : i
|: : :.:.し': : : : :.:.:i| ＞＜: : : : : 人）／ ': :＼八:ｉ:ｉ:ｉ:ﾊ ／: : : : : : : : : :.:| この惨劇を齎した悪辣な敵はどこのどいつなのさ！
|: : : :／: : : : :.:.:i| :≦i }＼: :￣（rｧ ）: : ／:/ }ヽ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ}／: : : : : : : : : : : : ,
|: : , : : : : : : : :.八_ , 斗≦: : : : :| / ﾍ ≧: : ＿: ≦ﾍ: :{ ,八:ｉ:ｉ:ｉ:}: : : : : : : : : : : : : :/ ん？ そっちの黒い方だな？如何にもって面をしてる！！
|: /: : : : : : : : : : : : : :: : : : : : : : :} Y r-ィ ´ r' /: : ﾊ:ｉ:ｉ:|: :＼: : : : : : : : : /
／ニニﾆﾆ|::::::::::::::::::l .|:::| ,, ＝=〃 |::::::| _ |::::::::::::::|:::::::∧ 【隠密中】
／二二ニﾆﾆ|::::::::::l::::::|￣|:::!≠f-tﾆﾐ-j-‐‐ |::::::l´ !:::::::::::::ﾄ,／二＼
/二二ニニﾆﾆ|:::::::::l.|::::|___,|::|‐-｀---‐´ |:::::|＿_!:::::::::::::| |二二二＼
/二二ニニニニ|::::::::ｌ l::::ト､=|:|三三三三三三|::::lﾆヲ|:::::::::::::| l二二二二=- （どうしてレオは…こんなサーヴァントを渡してきたんだ……）
/ニニ＼二二二ニ|:::::::l／!:ﾄ､￣|｢´ > < ｀￣|:｢´ |:::::::::::::ﾚ二二ニニﾆ=-
/二二二ﾆ＼二二ニl:::::::|' l:| ｀i￣》 ＼ l|___r-|:l|:::::::::|ニニニﾆ/ニ=-
{ニニニニニﾆ＼ニ=λ:::::! '-|l‐---‐′ ／´/;;X;|l l:::::::l:!二二ﾆ/二==- （作戦が悉く身内に潰されているぞ…）
/二二二二ニニﾆ＼=ハ:::::! 'ヽ- ＿_ゝ、 ノ-‐´ >′/| .|::::::l:|二ﾆﾆ/二ﾆ==-
>二二二ニニニニﾆY l::| ¨´ ／ / ! !::::l.l|ﾆﾆ=/ニニﾆ=-
|二二二ニニニニ=／! l::| ＿＿__,,,. イ´ イ´ /;|::::|二二/ﾆﾆ／ﾆ=-
../二二二ニニニ=／ ｌ. l| ´ __／/´_____/ニ|::lニニ/ﾆ／二ﾆ=- （誰でもいい、誰か此奴を止めてくれ……頼む…オレにはもう無理だ、耐えられん）
/ニニニニニニ／ :. _,, -‐‐''´ ,.ィ升=三/ニ=|:lニﾆ/／二ニﾆ=-
二二ニニニ／ :. ´ _,x-‐''彡´XXXX/二二|lﾆﾆ/二二二ﾆ=-
今日もユリウスさんの胃は痛かったか(歓喜)
＿＿
,..:ｧf´ i! ￣r ､､
／:/ | ! ､ ;! :{::::ﾞ:, :, 手加減する必要は全くないね！！
ﾄ､ ヽ:::::! ｲ /i!∧ iﾄ､!i! i!:}:::} :,
|_ﾑ 〉::! i! | ∨ | i}. ﾚ'V iﾚ ＿＿_
__ ﾞ:,. ﾞ:, 《:::i! /| ＿ |. ;! } ,.z*''" /
＼≫s｡ ﾞ:,. ﾞ:, ﾒ iλ ヽ / i! /r－ｧ:, ,.z*''" / 行くよ！！ ヒポグリフ！！
＼ :≫s｡. ﾞ:,. ﾞ:, ＿} .ﾚ ￣}￣ｒ'" 《i!》 }′ ＿,.z*''" ,.z*''"
.. ＼ :.≫s｡. ﾞ:,.／} ＿_i!ヽ ﾏｪﾂ} .《i》＿.ノ:, ./ ,.z*''"
. ＼ ＼ ￣ﾌゝ｀i!: : :i! : ≧s｡＿{: : ﾘ＿.《》 〃＿ ￣￣￣￣/
. ＼ ＼ ゝｧ'￣￣￣￣｀ヽ: : ゝ'｛ ＼《》ｨｯ. ./ ／ ／
. ＼ ＼ / :, : : : L ...ﾘ`{ﾂ 〃 _ ７ ＿＿＿≫'’
` ≪ ≧s, ﾄ､ : : |二i! レ'’ ／ / ｷｭｴｰ
` ≪ ＼ ﾉ: :`ｉ ﾉ-:〈 / ＿7 ＿ ≫'’ ／ ￣￣｀ヽ
` ≪ ＼ ／: : : :i!`ｰァ’ /＿ 7──{z ､ ＿⌒ヽ. ＼
/ ` ≪ヽ {＿__z－ァ'’ ＿ ／ ／ :, ｀ヽ ＼ ＼
／｀7ｧ ＿.＞*''" ニニ=- ,.z―*''"､ ﾞ:,＿ ＼ :,
／ ´ｰ' ７ ＿＿_}′ ＼ i! ￣｀ヽ :,
／ ＿ ､ ￣￣ 弋: : 〉, i/ } ﾞ:, :}
/ ｨi! / ミ >’ :, i! Ｌ ＿ V :Ｌ
/ ''´ ＿ ム ヽ / } } `ｰ'’
ﾚ一'’￣￣￣ ／从丿ヽ. レ ≫'’¨ ｱゝ ─────ｧ .ﾘ
ノ ＿＿＿ i!≧s｡ ≧s｡ ／ / /
＜ ≫'’ ｀ｰ－{ ￣￣￣ア }*'’ ／ /
＿ ／ .≫'’ ,.z───'’ / ﾉｪｪｪ》
ｨｱ ￣ ,.zーｧ ／ ｨ二{ ＞=- ─ヽ） ∠三㌢
´￣￣ 〈_/ ｨ二 ／
､、ヽ、/i/／::::::::::::::::::::::ｲ／ ￣ ＼ﾍ
__ゝ＼ヾ|::::::: /::::::::∠:::::::::i ＼
i＼:::::::ヾ::::::://:::::/::::／::::ﾘへノ￣ ＼ ヽ
/´（ヾ＼ﾍ∨/ム､ 彡::/::::ｲ／ ¨ ＼ } ノ
// ｀ミ〈 / ヽ ｉ ｀ヾrｰ〈!ｰ‐┬≠ﾉノ:::::::ﾍ
〈j rュ ,k＞!､ ､_!,ﾉｭｧ ク厶ｰ┘､ヾヾヽ｀ヽ｀ヽ､、
ヽ!彡ﾚ' ﾍ`丐 ／￣￣＼＼＞.､｀ヽ＼＼:::::＼ 新手のようだが、こっちの味方のようだな
lミ::l ヽ. L /´￣￣＼ ＼＼:｝＼::ヽ＼ヽ＼:ヽ
lミ;;;! ＼ｰ=/ ＼ ∨/ヽヽ＼::ヽ::::::ﾍ::::ヽ
lミ;;;l ｰ{ ∨/ :::: ヽヽ:＼ ::＼::ﾍ:::l 都合がいい、手早くぶっ潰させてもらうとするぜ！！！
lミ;;;;! > 、__＿＿＿＿У;;;;::::::::::::i |:::ﾄ､丶＼ﾍ!
l彡;;;! /:‐‐┬´::::::::::::::／;;;;;;;;; ::::::::::l l:::!、＼ヽ:ﾍヽ
l彡ﾐ;l ∠:::::::::::jL:___::::／;;;;;;;;;;;;;;;::::::::::::ヾ;:::'､ ヾ:::＼ 女に涙を流させたんだ、それ相応の報いは受けてもらうッ
l彡ﾐ;;! ／:::::::::::::::}::::::::ノ´:::;;;;;;;;;;;;;;;;;'::::::::::::::::::》::j. ｀＼
l彡ﾐﾐl /:::::::::::::::::／:::::::ﾊ:::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;r─--- ":::::ﾍ
__-===一- ､
イ" ､ ￣ヽ
／ ,オ代 /芹7ﾄ､ヾ ＼
/ ／乂乂ﾋ込-丈乂乂乂心 ヽ
/乂乂斗､乂乂乂砂⌒ヾ乂乂 ',
//乂/ ∨乂∨ Ⅶ乂ﾊ .',
,',ﾊ乂 从从 |乂乂l从 从}乂乂ﾘ ヽ （駄目です…これ以上、この場所に居ては不利……）
,',乂ﾒ}ﾊ- ､ﾊﾉ乂乂ﾄ､∠´ﾊ,{乂乂/ .＼
,' ',乂イ ｲｾｭ ､乂乂/ィ戒ﾘ} ヾ〈 ヽ `ヽ､ （やむを得ません……）
,' /イ | | |ヽ処ﾘヾイ" ﾞ㌢'} / | |乂＼ヽ | ヾヽｰ--==､
//ﾂﾂｌ 从| l ij ﾚ イl乂乂∨l l
/77ｯｯ| |从ヽ ┌ｰ ､ .ｿ / })|)|)|)|)ﾊ.| クズキッ！！ 令呪です、令呪を用い我らに撤退をッ！！
イｨｲｲ | |ヾヾヾ＼ ヽ-‐' .／/ ／ /ヾヾヾl__,,,-ｰｰ ､
ｨ-､ ___ﾚ 从 l lヾヾｨイヾ |ヽ-イ /／／ /／'"´ ィヽ ヽ ＿ ｰｰｰｰｰ辷=
／//フフフフヾヽ / ソ ﾂ { ヾ', |ヾ{┌ ￣￣二}8二辷 プ" / { 丶- 、-ｰｰ二￣￣/ イ"´´
イ// レ´ ｲイイ辷ﾆﾆ/ //ぐ＜ ヾﾄ l彡 |'"ヽ / ',8 / | ヽ フ, ／
..ィ | ||レｲヾ丶辷ﾆﾆイヾヽ ィ===-ｰｰｰ'" o〇l ヾｲ ＿ ィ 8o l ,' _ヾ_ __ 7イ
,r'''''''Z,r‐.､
∠¨¨´:;r‐::ヽ::::::::::`ヽ､
/;;;r'´;;;;;;;;;;;;:::::::::::::::::ﾄﾞ
7;;/;;;;i;;i;;;;;;;;;;;:::::::::::i::::`､
l;/;;i;;;l;;!;i;;;i;;;i;;;:;;::i;i;;!;;:i::;!
l!r､l;;;!;Nヽﾄ､!;;;;::;!ﾚﾚ;;ﾚ
!ヽV'`ヾﾆ=-ヾ',rﾆ7ﾚ′ ああ、解った
_,r‐'7ヽ､ ヽ_ ､ !l ,!
_ ,r''´;,;,;/;,;,;,;,;,`ー''7`ﾄ､｀ _!,! /
,r-.,,_,/;,;ヾ;,;,:.:.:./;,;,:.:.:.:.:,;,/´:.:/l ` ､ -‐‐‐/ 令呪を以て―――――――
__,,,,..-‐";,;,;.:.:`:.-;,_;,;`ヽl;,;,:.:.:.:,;,;,/;,;.:./ l `ー‐/`<ヽ
_,r‐ '''''¨￣:.:.:.:.:.:.:,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;`;,､;l;,;,:.:.;,;/;,;,;.:/ _,r'ｰ--‐''￣ /:.:.:/`..､
,r'´;,;,_;,r‐‐--､;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,!,;,:.;,/;,;,;,:.: レ'!;,;.:.:,ヽ /:.:.:.:.!;.:.:.:.:`ー-､_
/:.;,;,;,;´ｰ'''''¨￣￣;,ヽ;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,!;,: /;,;,;,;,:./ ,!;_:,;,;ノヽ ,/:.:.:,;,:.!:.,;,:.:.:.:.;r'´,;.:.ヽ
ヽ;,;,;,;,;,;,;,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,r'´¨>､__ l;,;i''¨´;,:.:! /;.:.:.;,;! /､;,;,;,;,;,;.:!;,;,;:/;.:.:,;,;/:.:.:.:.:.!
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＿＿
二＞ 丶＜―-z
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀ヽ
イ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::_ゝ
,':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
И:::::::i{::,:::::::::::::、::::::::::::::::::::::::::::ﾄ
{::::!.!|::|:i {::i:::::::}:::::::从仆:::::::::::ﾘ ぐっ……これは…
ﾙ从!::|:! .!ﾙ!::ｨﾄ、/_!＿ソ:::::ﾙ
fﾊ!「｀エﾃぇﾑf´_＾-‐゛├ｲr}
ト-‐'´П トー--イ´, j.ｿ （腕は…無事か、しかし……この状態は…）
. ＼ | { ij ,' ./ |
ヽ,└´ /:. l
ﾄ´￣￣｀.／::.j l
| ト-‐-イ ,' ト、
___,ｨﾍ _ム-―ー彳 .>ー--、＿
,_イ￣,∥ >=＜_ ／三三三三
r-―＝￣三ﾉ三∥ ,ｲlililiililil} ／/三三三三
/:i!三三三／三三∧ /{lililililili∧. ／ ./三三三三
ユリウスわろた
. . . ‐‐. . __
／: : : : : : : : : : : : : : .
. {＞， ´: : : : : : : : ': : : : :.｀ヽ: :＼
∨ ＞， /.: : : : : :': : : :{: : : : : : : : : : :.',
. ∨ ＞， . : : : : : /.: : : : {: : : : : : : : : : : :.
∨ ＼＼ : : : : : /: : : :／乂: : : : :. :. :. :. :.} 少し外れましたか……
. ∨ ＼＼ :⌒ ' : -=≦､ ＼: : : : :.}: : :
. ∨ ＼＼ 乂{ : { ゞ赱¨ヽ ‐ヽ: : :.': : :.'
. ⌒Y. ＼＼ : :{: :{ ｨ赱}: /: : :. 先代様たちのようにはうまく暗殺は出来ませんね
〔__. ＼＼ ｡s≦三ヽ{. 人 . : :,: : . /}/:.／
. r' ＼＼. r≦==ミ 从: : {＼ ‐ ィ /:,
＼/〉 ＼＼ . ∠三. ＼.. ∧ :{＼｀ r=≦ ノ／
＼/〉. ＼＼. /==ミ. ∧.∨.ﾊ}⌒Y} ヽ 致命傷…とは言えませんが、動くと痛みますよ
＼/〉. ＼} / ヽ ヽ∨ }i ＼f≧r==ミ ＼
＼/〉 / / } } } 从 〈 乂大___ﾉ } Y､
＼ / /{ Y ヽ .} } ／ ヽ ∨ﾊ||ヾ､ Vノ. } ＼
/.＼. / / { }. 人ン´ ∨.|| Ⅵ､＼ { /}.
/＿＿＿/⌒乂 ヽ } ∨| Ⅵ > } } /ヽ
＼ ／＞<ノ ＼ } ﾊ' } ノ乂
-‐=￢ -―…―-
／ |
／ . -‐=＝＝=‐- . ＼
／ ｘ==ミ (⌒) ┐ ＼
/{ 〈/¨¨⌒ー‐ |: ｰ┐
/ / /ゝ=-／ ￣￣￣＼ 八 ∧
/ / /O / ／ ／ ＼ ＼_／O
/ ﾟ //／ト／ ／／ } ノ{´ { o|
／ |_f「‐┘/│ ｒ==トミ .／| ノ },//⌒ヽ￤
／ ／ Y＾Ｙ ∨| :| 圦_爪｀ヾ | :/「 ゝ'＾｛ ;
／ ／ / 八_ﾉ 八:| ＼ﾝ |/:│0 ／ / ./ クズキッ！！ 早く令呪を使いなさい！！
⌒¨¨ア / 〈∧〉 ！ ＼ 厶イ ｘ≦ /〈／
ー=彡 -‐ｧ ／ ＼’ 〃厂 ／｛
／ ／ ／i/ ′ |＼ 〉' ／／〈
／Y ∠ ´ / ／::. | - .::／ |⌒´ もはや、この状態を覆せません、霊地へ戻りますよ
/ |／'＾⌒ 厶イ ∧ :ﾄ. ｀ ..:::::; |
／{ ／＾ー‐=ﾆ ／└'f^Y ∧ | ..< ／ ,人
. /Y__,,.. -=ﾆニニニニニニ％ ＼ .::≧o｡o个.／; ／＼{
‐=ﾆニニニニニニニニニニ ∧〉≧==く｝ ⌒＾ 厶イ
| ,;: 「{ : ｛
Ｌ. __ ／:{＼:{_＿
｀ヽ ｀ ／_=ﾆ_-_-_-∧
｝__ ／_=_,,..-‐=＝ﾆＴﾆ＝=ミ
／⌒_ー=ミ_ ／=ﾆ_-_-_-_-_-_-｛-_-_-_-ト う…む、【私を連れ、撤退しろキャスター】……
_-＜ ⌒ヽ￣ ｛ _=ﾆ_-_-_-_-_-_-_-_-_-ﾉ_-_-_-_ ｝_-_=_
-_-_-_ヽ i _,,..L_=ﾆ_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_｛_-_-_-_-_｝-_-_-_ﾆ=_
_-_-_-_ ｝ | --/_-_⌒＼-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-｝-_-_-_-｝-_-_-_-_-_-7｝
-_-_-_-」＿/_-_-_-_-_-_-_＼_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-｝_-_-_-_-_-_-_-_-_-/_ ｝
_-_-／_」-_-＼ _-_-_-_-_-_-_ﾏ_-_-_-_-_-_-_-_-_-｝ _-_-_-_-_-_-_-_／-_/
＞=ﾆ二-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-｝-_-_-_-_-_-_-／ _-_ ＼
_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_｝_-_-_-_-_-_-_-_-_｝_-_-_-_-_-_-7-_-_-_-_-｝
_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_｝_-_-_-_-_-_-_-_-_}-_-_-_-_-_-./-_-_-_-_-｛
|l!1!｜!l i| !i| !ｌｉ| |ｉ! |! | !｜!l
|l!1!｜!l i| !ｌｉ| |ｉ! l: !｜!l
|l!1!｜!l l !ｌｉ| |ｉ! | 1!｜!l
|l!1!｜!l !ｌｉ| |ｉ! !1!｜!l
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|l!1!｜!l |! | l| |l!1!｜!l
|l!1!｜!l |! |i || |l!1!｜!l
|l!1!｜!l |! |/ﾚ'i || |l!1!｜!l
|l!1!｜!l |!, |/|i | i || |l!1!｜!l
|l!1!｜!l |!i | l / i i.|| |l!1!｜!l
|l!1!｜!l |!l |i | | И /| l l:|| |l!1!｜!l
|l!1!｜!l |!l ＼儿八ﾉ |从/ i| / l l:|| |l!1!｜!l
|l!1!｜!l |!l ＼ﾉ i|ﾚ' iﾚ/ l l:|| |l!1!｜!l
|l!1!｜!l |!|.ｉ ⌒ヽ И ｲ／ l|.i .l:|| |l!1!｜!l
|l!1!｜!l |!|.| ＼ﾉ ／（／／ .l|l| il:|| |l!1!｜!l
【令呪2画によって撤退】
j､ |ｿ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;ノｿ;;;ｨ
i:;ヽ|:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;/l/: 'ﾉ'ノ／,ノノ'´: : : /
（V:;:;i:;:;:;:;:;ﾍ:;:;:;:;:;:;:;/: ／: : : : : : : : : : : : : :/
ヾvゝ:;:;lヽ: ヽヾ:;:;:;:;j: : : : : : : : : : : : : : : : : : ｿ
ヾ: : : : : : : : : ヽ/: ;;;;;ｿ''''ヾ'、}: : : : : : : : : j あと一歩と言ったところで逃げられたか……
ヾ: ヾ｀/｀ヾ/'''´´ ﾍ、 ヾヽヾ;;: : : : : : :j
ミ:::}/ / ヽ;l ﾍ ヾ;: ;;ｰ､:j. /ミ だが、もう奴は大きく動くことは出来ない
ヾ::} ﾘ ゝソ二|￣ ソ ,ﾍ } /ミ これだけ敵を作っちまったからな
ヽi ｀ミ}≧ ヾ~y| 弋少｀ （ ｧ,i /ミ /
i ﾍ 匁ヽ ｰ─- 丿ｿ /ミ / 霊地もすぐに割り出せるだろうさ
', ｀￣ il ﾍoj /ミ /
', i| j. |.|i /ミ /
i'i、 ヾ ,' |.|.i /ミ /
|.| ヽ ──一- , '. i.jxゝ/ミ / 嬢ちゃん、よく踏ん張ったな
|.j. |ヽ ／ !::::::ヽミ /
| ヽ __,,／|￣￣￣￣|: ヽ /
「￣|ﾆﾆﾆ--ｰ┤ |: : :ヽ ……？ 嬢ちゃん、おい
|. |ﾍ| |r- ､. | '''´￣￣￣￣
ｨ''ｳ＿|ヽl l⌒ﾘ ｀￣￣＞､
/ / ＞､
/ /
／: : : : : :/ニ三三三三三三三三三三三三ニ|: : : : : :
／/ : : : : : /ニ三三三三三三三三三三三三三.」: : : : : :
／イ'.: : : : : :/ /: : : : : :/{: : : : : : : :.:∧ : : : : : :.:/: : : :!: : : : : :
／´ /: : : : :.:―/ ┼:--/、',.: : : : : : :./ 斗: :―: :/: : : : :!: : : : : : う…うぅ…
. : : : : : : // ::: | /::::::::',: : : : : : :' __‘，: : :/_＼ : : !: : : : : :
,' : : : : : :∧/ ::: | ./:::::::::::: ,: : : : ./ ::::::::: ＼:/:::::::: ＼ !: : : : : :
. : : : : : : :l/,'::::::: |/ ::::::::::::: ‘，: :/ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::: |: : : : : :
,'.:.: : : : : :.:|/ ::::::::::::::::::::::::::::::: ヽ/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: |: : : : : :
. ′: : : : : :./ニニ⊃ ⊂ニニニ|: : : : : :
. ′ : : : : : 〈 、 |: : : : : : ﾌﾗﾌﾗ……
′: : : : : : :.:ヽ Lヽ |: : : : : :
「|
| l r ｎ
| l |_| l
l ヽ└'
| lヽ ＼
| ｌ ヽﾉ
|_j
＿「ｌ「Ｌ. _ . -‐……‐- .
└‐┐i r‐┘ ／///////////////｀ヽ
L| | ／///////////////////,ﾍ
└‐' ///////////////////////∧
ｎ /／//////////／//////////∧
０ ＿. -‐ｧ7ﾌ´厂//////////////／/∠,/////≦三三ﾆ=|
___. -‐ｧ7Ｏ///////////////////////////Y´(７//////////厂ﾌ7!
-‐ｧ7ﾌ´////////////////////////////////////// ゝ///////从从/////
///////, ´///////////////////////////////三｀ヽ//////／ 从从／
77７７／/////////////／//////////////////二二ﾆ∨//// /
,//／/////////////／///////////////////二ニﾆﾆﾆ∨// i
／/////////////／////////////////////ニﾆﾆﾆﾆﾆﾆ｀ヽ|二＞'´
/////,∠／ ／ /,///////////////////｀￣￣￣￣￣￣￣＼
///／ ／ /,/////////////////// `ｰ-＼ ＼
///'ﾆヽ／ /,///////////////////. ／r＼ ＿ ＼
//ﾆニ/７三¨////////////////|////. ／ﾆ=／/＼ ￣￣＼
/ ／￣Ｔヽ,'///////////////‐|/// -‐ て二,／＼ ＼ ＼
..／ |ミ|,'//////////////-‐|// ￣ ＼ ＼ ＼
|ミ|////////////// |/ ＼ ＼ ＼
､, ／i_,､-ゝ､＿__
ヾ∨:::/:::::／:::／∠__
|:i::::/:::::/::::::/:::／::::::｀:＞-
_|il:/:::::/::::::/／::::::::二ニﾆゝ､
／ゞ"''ﾍﾃ"ヽｰ-､､::::::::::::::＼:::::ヘ
i __ }ヾ==ﾒｰ､_il ﾐ:::::::｀ヘ_＿:::::＼::ゝ
_,､-'´ / ゝｔrｯ ミ_:::::::::::::::::::::／::／
rn､′ ／ " "′ ミ::___ニ＝"´;;:／
rn;;;´;;;i ｌ ､ ゝ こ｝::::::／/_ 気を失ったか……
_,､-''ﾞﾍヽ;;;;;;! ! 冫 ヽ､＿ ι ルﾉ彡"／´
_,､-''ﾞ::::::::::::::ﾍヽ;;;;;ヾヽ_ ヽ ｀`ヽ こソミ〈'"′ あんな場面に立ったら無理もないかね
_,､-''ﾞ:::::::::::::::::::::::__:::::ﾍヽ／`′ ｰ-ﾉ / i i￣:l ﾍ
_,､-''ﾞ´::::::::::::::::::::::,､-''ﾞ::＜ﾆ〃'ﾞ ` ､_ - "´ .／___| |:-∧ ﾍ
／:::::::::::::::::::::::::,､-''ﾞ::::::_,､-'ﾞ´ /￣>-l￣´ ｀' 〉,久
/::::::::::::::::::::::;､-''ﾞ::::::::,､-'ﾞ ／ ﾍ〕∃､___,,,､､､､=＝!:::::'.,
｛:::::::::::::::::::::://´:::::::／::::Y Y"￣｀｀"''ｰ--､､＜ﾆ〈::::::／〔￣∟_ヘ､. ￣ 〉l::::::::', おい、赤いお嬢ちゃん
ヾ＿＿＿//:::::::／:::::::::::ﾍﾍ::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼>/;;;;;;;￣｀＼ ＼ ＼／:::';::::::::::'.,
｀"''ｰ-､;;´￣￣::´｀"''"'ｰ-､_::::::::::::::::::::/:.:.:;:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀＼入:::::';:::::::::::',.
｀"'ｰ-､_:::::::::::::::::::::｀"'ｰ-､_;;;;il:.:.:.:.;.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ト､:::';:::::::::::',. どうせ、この騒ぎだ、そろそろ救助もくるだろうしな
｀"'ｰ-､_::::::::::::::::::::::::`li:.:.:.:.:.;.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.人 ヘ:';:::::::::::',
｀ " "'''''¨"´i.:.:.:.:.:.:.;.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.;.:.:i::::::::`.､.Y';::::::::',
バサカなんにもしてないな
＿__ 厂＼／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀丶
｛ ＼〈 ＼::::::::::::::::::::::::::::::::::::::Υ :::::::::::::::::::＼
＼ /⌒>、 丿 :::／ :::::::::::/:::::::::::: Υ:::::::::::::＼ ::::＼
｀７::::::::::: ＞く::::::/ ::::::::::::::/:::::::::::::∧ﾚﾍ:::::::::::::::::::::::::::＼
／7:::/:::／ ∨ :::::::::::::: | ::::: | :: ト～''ﾍ::::::::::::::::∨ ::::｢
. 〈 |:::::::〈_ 〉 | :::::::::::::::: | ::::: | :: | | ::::::::|::::::|::::Ν
＼|:::i:::::::⌒Z..,,___| ::::::::::| ::: | ::::: |::|::| |'⌒|∧::::|∨
|:::i::::::::::::i :::{＼| ::::::|八::斗::‐/|人| ﾉィｾ勹l∨::|
|:::i::::::::::::i::八::::ﾄﾐ!:::l／＼｢∨ ﾄ::h |:: :::| 貴女が持ってあげたらどうなの？
|:::i::::::::::::i::::: '⌒八::| -‐ Vｸ ;:::::::|
|i::i::::::::::::i:::::{ ﾍ ｀ _ｘ‐=彡'^ 、 |i::::::|
|i::i::| ::::::::V八 〈 八::::| その娘の憧れの人、なんでしょ
八i∧:::::::::::ﾏ::＼ .:::::::: ｉ| 随分とお熱いことで……
/:: ∧::::::::::::::::丶:::`ｰ个 ､ ノ /ｉ::::::::::ｉ|
/::::/::∧:::丶:::::::::::＼:::::| 丶、 ｲ|:ｉ::::::::::ｉ|
/:::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::く＼ ≧=‐r--<::::|:::ｉ::::::::::ｉ| 今後のことも考えないといけないし…私の家に運ぶとしましょう
. /:::::::::/:::::::::ヽ::::::::＼ :::::::::::＼＞ ──┬|7ト ､:::::∧ :::::八
/:::::::::/:::::::::::::::::＼:::::::＼ :::::::::::＼ ＼_＿|人{}＼∨:::::'::::::::::::..
. /::::／/::::::::::/::::::::::/＼＿;;)､::::::::::::::＼ 7 ﾊ. ＼:::::::':::::::::::::..
/:::/ /::::::::::/::::::::::/::／⌒⌒ﾆ=- ::::::::: ＼ { ｛∧＼ ＼ ∧:::::::::::＼
. /:::/ /::::::::::/::::::::::/::/ ﾆ=-::::::::::::＼{ ｛ ∧Ｏﾍ,,_〉∧ :::::::::::::∨ にしても、いったい何者なのかしらこの娘、さっきのだって……
/:::/ /::::::::::/::::::::::/::/ '⌒ ∧::::::::::::::＼}_,∧ ＼＼∨::::::::::::|
ノ __ ,
／::/,､ｰ'´／ｰ--ｰ／ __,,､
/i／::::::::::::::::::::／/::::::::::::￣／/_,
/i !i:::::::∧,_／´/:／::／ニニソ:::ノ
ヽ､i::::::::/∨::/i::::/::://／:::::::::::二ニ彡
ヾ:ヾ∨/:::/彡ミヘ"彡::::::二二ニ彡
∨ヾｿ〃＼:＼ }:｝"`ｰ-､彡彡彡
/:/i! ヾ:i 」i,,､- 彡／ﾍ
|/ ! i::レ"ﾙ､,_ ソ ）
ﾘ ヽ 勹´ 弋ﾀﾞ｀ つ/ ……少し想像は出来てはいる…如何やら同郷ってのはいろいろと深いらしい
} ゝ〈ﾍ
i / i :iﾍﾍ
' ｰ ､. ｰ＝ニ ′ ! j ヾ;ヽ. まっ、今回は嬉しかったねえ
＼ ／ _,ァ:::'., まさか、自害を受けるかと思ったら……居てほしいなんてな…
ヽ-､- _,､ｰ′: :∨ﾍ、
＿＿ ｲt､,,,､､i´: : : : : : : : :＞ｰ-､_ ＿
/',: : : : : i: : : : i: : : : /: : : :,､／Υｿγ⌒ヽﾍ／: : : : ／: : : : : :,ヘ :＼
/:.:.',: : : : :l : : : l: : : : i:,､ｰ';;;;（( ノソ´;;;;;;;;)）;;/: : : ／´: : : :.,､ｰ'′: :ヾヾヽ
i:.:.:.:.',: : : : ! : : :.l: : : :|二ニヘノﾉヘ＝=≡∨: :／: : :,､ｰ':´: : : : : : : : : : :ﾍ さて、そんじゃまあ、行くとするか
!;.:.:.:.:.'.,: : : ﾍ : : ∨:._:ﾟ/;:;:;:;:ヽ__／;:;:;:;:;:;:;iﾟ。∨: :,､ｰ': : : : : ; : :´: : :｀: :': : ; :'.,
'l:.:.:.:.:..:.:'.,: : : ＼厂ﾟ/´;:;:;:;;;;:;:;:;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;!ト。_／: : : ; : :´: : : : : : : : : : : : : : .〉
【特殊イベント：紅蓮の魔女、終了】
【夕方行動を終了します】
【次回行動、1日目・夜】
【情報更新】
,...-‐::::::―-.....
／::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;::`ヽ、
／:::::::::::::::j彡=＝＝=ミx;＼
/::::::::::::::::::::l:::::::/l:::::::::::::::::::ヽ::､
,'::::::::::::::::::::::l/::/ j::/l:::::/l:::::l:::Y:`､
j:::::::::::l:::::l::::::l／｀''ト､}::/ l::::l:::::l::::`、
{:::::::::rﾍ:::l::::::l斧℡ j/ l:::j､:::l:::::::ﾞ,
人:::::｛ l:::l::::::lゞタ ミﾘ`l::l::::l::::l ＿
∨:::ヽl::::::::::! 〈ｼ /l::!:::::l::::! //⌒`ヽ、
}::::::::Ⅳ::::::l ` /ｰﾘ--rl:::ト.i ト○‐-､＼
j::::::::代:::::::l ~' ノ //l::}::{ {:::{ ＞-､ﾄﾐヽ、
/::::::::ﾉ-V::::::ト __.....＜::{ rｯ-‐{ {:;}::l:::V∨ 代::::::ヽ:::ﾍ
/:::::::::/:;:;:;:＼:::l;:;ll;斗-┐l`''"ｰ-弋:jﾉ:::::ﾞ､ ﾞ､ﾄ､＼:::::｝Yﾊ
/:::::／＼;:;:;:r‐ヾ!不'"￣:;:;l: : : : :l`へ`ｰ-/ﾞ､｀､ `ミ`ｧﾞ ﾊ !`ヽ、
/／ :`ミ;:;:＼ヽ/:;:l;:;:ヾミ=zxl;,__ : l ￣ ＼>､＼ (.○.}}::::::::＼
// : : : : : ￣~＼;:;:;l;:;:;:;:＼＼}: ﾞ"ﾐlx､ 弋＼｀ﾐ、__.ﾉj::＼::::::`､
//: : : : : : : : : : : ＼j｀''ｰK ＼ : : : l ヾ､ ＿＿＿＿ ＞‐--"::::`､＼::::`､
//: : : : : : : : : : : : : : : : :/ ﾞi `､ : jl／::ヾ＼::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`、 ＼ﾞ､
/:｀"ト __ : : : : : : : : : : : / ヽ ll∨l::::::::::ﾞ､: 〉:::＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾞ､ ヾ、
/:::::::::l ￣ lｰ- __: : : :/ ﾞ; !l l:::::::::::::V:::::::::::＼::::::::::::::::::::::::::::::::ﾞ; )〉
ランク：Ｃ （発動時Ａ）
―――――――――――。
ある家系と双璧を成す、ケルトの家系に齎され失われたと思われていた――――。別名：――――。
通常時であるペンダント状の鏡は炎熱・日光によるエネルギーを吸収し、その効力を常に補充し続けるという性質を持つ。
以下詳細不明。
,,,.......,,,_ , -========-､
. ,'´ニニﾆﾆ｀` - ､ ＿＿__,... `-- ===-､
.lニニニニﾆ, - '" ` .､ニニニニﾆ,'
.Ⅶニニニ,' ﾏニニニﾆ/
ヾニニﾆl Y⌒Y .l Y⌒Ylニニﾆ.／
. ` ､ニﾑ ゞ-' l. ゞ- ','ニ_,-'" 【うん、まさかこうなるとは思わなかった】
`.7ﾆ.l l ,'ニ,'
ﾏﾆﾍ. l ,'ﾆ./
ﾏニl l. ,'ﾆ,.ヘ 【なにこれすごい】
,.. -ﾏﾆ.l l ,'ﾆ/ﾆﾆヽ､
_,-'"ニニﾍﾆ.l. l ,'／ニニニ≧- ､
./ニニニﾆﾆﾍ .l l ,'ニニニニニニニヽ 【というか、もう眠気がヤバい】
.,'ニニニニニニ.l. l ,'ニニニニニニニニﾍ
. lニニニニニニニニニニニニニニニニニﾍ 【此処までお疲れ様でした、次回はいろいろと抜けているところから補足していきます、はい】
,'ニニニニニニニニニニニニニニニニニﾆｌ
おつ
まだ過去スレ追ってる最中だけど乙
乙ー
乙
ベストタイミングでの特殊でしたね
乙
さすが００
しかしこのスレは日数が経過しないうちに特殊で加速していくな
. ,-=´ニﾆﾆ≧.､
,.'ニニニニニニ.ヽ_,,.. - .ｧ
,'ニニニニニニニニ ,.-'"
lニニニニニニ_,. -.ｲ
_, -'"ニニニ_,,.. -ﾍ'"ニﾆﾆl 【今日の再開はなしです】
,_'"__,,,..． -‐ '" ｌ::::ﾍ ﾏニﾆﾆl-=- ..,,_
ﾍ.__ ゞ=' lニニﾉﾆﾉニニ≧=- ..,,,_ 【あと、なんだか私が自害を促していたように受け取らせてしまったようですね】
, ' ` -､ .lﾆ／ﾆ/ニニニニニニ,..ﾆ==-､
./ ,. - ﾍ ノニﾆ/ニニニニﾆ,.-"´ニ_, -=-､ 【なんか申し訳ないです、はい】
/ ,. ' ,- '¨¨¨´ニﾆ./ニニニニ／ニﾆﾆ, 'ニニニﾑ
,' , ', ',.ﾍﾆﾑ;;;;lニニ/ニニニ , 'ニニﾆﾆ,'ニニニﾆﾆﾑ
,' / ' ,'ﾆﾍﾆﾑ;;;lﾆﾆ,'ニニﾆﾆ/ニニニニlニニニニニ.ﾑ 【死に戻りは推薦は致しません、あった場合は何らかのペナルティがあるかもしれませんので、あしからず】
.lニﾆﾆﾏ::ﾑﾆlニニﾆ/ニニニニﾆﾆlニニニニニ＿ﾑ 【私の不注意があれば、指摘してくださると助かります】
自害を促すのは構わんが救済処置要らねって印象
元々判定はさむ予定だったらしいので救済処置ともまた違うっていうか
上でも言ってたけどお約束や使命感にかられるのもいるからそれ念頭に入れないとな
お約束だろうがなんだろうがあからさまに見えてる地雷踏んどいてペナルティは嫌だとか言う人も居ないだろうしね
選んだ奴が戦犯になるだけだし即死選択肢だろうが判定入ろうが救済だのおまけだの考えずそのまま進んでくれればいいかな
別に戦犯になっても痛くも痒くもないという事実
んなことより実を言うと俺もランサー自害見たかったんよ
そうだよだから自害展開はよ、もしくは令呪安価
草生えるわ
よっしゃランサー自害させたろか
変なの湧いてんな
ブーメランやぞ
ネタですらなく本当に殺しに来てたのか
もう単発取得禁止とかにしてくれよ
わざわざこんなこと言いたくないけど上のとか隠す気すらないくらいあからさまだし
安価スレで取得制限とか何言ってんだコイツと言わざるを得ない
安価スレ向いてないから非安価スレに行ってどうぞ
ほんとわざわざなんだよなあ、安価スレなんて単発複数IDなんて当たり前だろ
あなたが気に入らなかったら選択肢潰してくし、今後気に入ったあなたが潰されたら報復で潰した奴が気に入ってそうなあなた潰す
そもそも今回の凛や士郎への断りだってぼっちプレイとかじゃなくただ単にイベント潰したかっただけだし
これが安価スレや、お前も悔しかったら同じようにしたらええんやで
アカン、空気がヤバい。
でも今回の特殊でカッコいい兄貴も貴女の想いやスキルの強化もあったし話の流れとしては悪くないと思うよ。
だからって自害してほしかったとか荒れるような発言はやめてほしいな
荒れるもクソも本気で自害してほしかったんだろう、わざわざ安価とってる本人が言ってんだし
この流れ見る限り>>1が促そうが促さまいがどうせ殺しに来てたんだろうしとりあえず>>1は何も気にしなくてもいいよ
クリア絶望的だなあとは思うから潰されるようなSSを書かなくちゃいけないのは同情する
>>814
安価取ったの俺でお前じゃないんだけど？
こっちはちゃんと考えて士郎や凛のイベント安価取ってんのに安価も取れねえ荒らしが他人の安価を俺が荒らす為に取ったぜって主張してる方が問題なんだよなあ…
ぶっちゃけモードからの唐突な言い訳路線で草
言いたいこといっぱいあるけど「やべ、ハッチャケ過ぎた、スレルール規制されるかも」って冷静になった結果のレスなのか、本当に考えて取ってるかはこれからの安価見てればすぐ白黒つきそうだから静観してるわ
ヒント：ID末端
末尾を末端とか言って恥ずかしい奴
自演しまくってる奴が都合悪くなってきたら自演認定とか冗談キツいわ
この同調圧力で好きな安価取っちゃいけない流れほんと嫌い
全員が全員ハッピーエンド絶対主義じゃなかろうに
そうだよ
嫌なら安価取れよそれが安価スレだ
個人、個人が自分の好き勝手に安価を取って行くのが安価スレだから仕方ないね
ただ自分が取った安価を他人の手柄にされたり意図的なヘイト貯めに利用されるのは腹立つね
(伸び始めのスレには大抵湧くよね。こっちとしてはエタらない事だけを祈る)
スナイパーが一人孤軍奮闘で頑張ってるんじゃなくて割と数居るから何とも言えないね
俺もどちらかというと空気読まずにバンバン自分の好きな安価を取ってくタイプだし理解は出来る
逆にスレの空気や流れで安価に参加してる人には絶対にわからないだろうし平行線なんだろうなぁと
まあ今回はランサー自害で愉悦しようとしたら超特殊発動でコンマに愉悦されたってことだ
安価とれたからって全部思い通りにいくわけじゃないのね
なあに数撃ちゃ当たるさ
どんだけ自害させたいんだよwww
目的がわからん
正直自鯖のランサーで自害をネタ扱いするのはギャグメインでもない安価スレでやってもだいぶ寒いと言うか…
やるなとは言わんしやったところで今回みたく死なないかもしれんけどやるならタイミングにはこだわってほしい所
ディルムッド辺りの呪い吐きそうな鯖ならいつ自害してもネタになるかもしれんけど
そもそも00だったからしゃーない
朝起きたらもっと酷いことになってて笑えない
対応望むけどここまでだともうコンマメインの方がいいかもね>>1はほんとにドンマイ
展開気に入らない云々自害云々自演云々ってどう考えてもアカン人だから無視してどうぞ
白饅頭最初期みたいに召喚直後に自害させるようなフリーダムさが欲しいぜ
まあここはVIPじゃないし無理か
そういうノリのスレじゃないからなー
シリアスで真面目なスレにそんな要求するのは酷過ぎるよ
懐かしいな白饅頭
よくディルとか緑茶を自害させてたり即棄権したり色々あったよね
今は糞真面目なスレばっか増えてああいう馬鹿なノリが楽しめるスレが減ったんだよなあ
今回なんかただ闇雲に自害させたのではなく展開的にも後押しがありしかも鯖は兄貴であるという好条件で自害させたのにマジギレして規制だ規制だ言う奴も居るし世知辛いものだ
お、おう...
ファンブルで槍が折れる芸人
はやく饅頭帰ってこないかな
てかランサーの幸運値言峰と同じなんだな
このマスターだったらDかC位になりそう
EXTRA凛だってDだったし…
いくらなんでもついていけないノリの領域に入りつつあるのが残念
饅頭への風評被害もイラつくし真面目にやりたい人は撤退した方がいいのかもしれん
分かったから反応すんな
【？？？？？？】
貧しい者が多い時代だった。
労働出来ないものが居た、明日食べるパンもない、牛乳もない、病を患うものも少なくない
そんな彼らがする行為は、物乞いである。
貧富の差に関係はない。
ただ自らに施しを与える者ならば彼らは誰でもいい、身なりも、屋敷の大きさも関係なしに縋っていく。
明日を行きたいのは皆同じだ、必死であることを悪だと断ずることは出来ない
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工エ::「 /〈. ::〈|-､_/::::::..＼r':.|.::[,/T>.:/ﾛ〃乢.: :／／.:::::;＞|::::l/ﾍ｢ └─匚|＿_| :| |:L:冂_| :|┐ .::::::ｉr==| |.:::.｢.:[]:}iｌ|{´
: :∠7ﾍlｺ:::|:.:..|-i_::_r√ソ＼>へ:| :|:ln| :]:|:П叮 ￣＼∧l＼|工] ｡ｌ;_|_|ー|＿＿!｣====ｌ|＿<>‐┴─|i|l|
: :|ｪ| .:::::|:.:.|:::..|::::.|＼.::::》: :::L;:.::r| .L/∟ﾛ⊥!┘ [ニニニ|ﾆ] ﾙﾍ:
: :|ｪl:∩ ﾄi:.|::::.l＼|_;;||;;:|L:<)┴‐'''"~ | . : :.:.:.| .
: :|ｪ|_|::|/＜＞｡ | .: : .:.| . .
: :ﾚ|[:::《 ' 、 | . : :.:.:.| ' .
_〈l〈V＼|コ ＿,‐| .: : .:.| 7!＿ 、
:ﾄ|ｪ|:|;;ﾚ' rｭ ´ ' / / ﾞ'ｰ-‐''´// /| 、
: :|ｪﾚ / lニﾆﾆﾆﾆﾆl/ //
／ ' 、 ` lニニニニニﾆﾆﾆﾆl/ 、
` 、
誰かに与えるという行為は、また他の誰かに与えることに繋がる
一人を救えばまた一人、その一人を救えばまた一人と縋ってくる人間は無尽蔵に増えていく
可愛そうと思いこそするが、きっと誰も好んで施しはしない。
自分が大事なのが人間だ、そうでなくては人間ではない。
ただし、極稀に例外がこの世に生まれ落ちる。
自らの不利益を顧みずにその手を差し伸べ続ける者がこの地に居るならば……
ロロロロロロロ |::.. ____i_ ____i_ |::.
ロロロロロロロ |:::::.. /;;;;/iヽ ...::/;;;;/iヽ |::. l'l⌒i
ロロロロロロロ |:::::::::..... |F_F|=|.. .....::::::::::|F_F|=|.. |::. |:|ｪｪ|
ロロロロロロロ |:::::::::::::.::::........ :|F_F|=|:::::...........:::::::::::::::::::|F_F|=|::::.... |::. |:|ｪｪ|
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（___/ （___/:::.....
それは聖人としての資質を持つ者。
慈悲と慈愛に満ちた聖人、授けられたその名は――――……………。
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i / '. ＿__ / :| ｜
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／ _〉 丶. ／ ∧: :| ｜
／ / ,.イ´ { ￣ -=≦´ ／ ヽ| |
厶／￣/ | ､__rﾍ、 -‐ ´ | |
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′ ／{ ､ ＼/ l＾Ｖﾍ '. '. '. ／ ＼_ `、
i ∧.八 ヽ、./ ., ﾍ Ｖﾍ '. '. 〈 _ -‐ ￣￣＼ `、
| :{_厶弌 、 ./／ ,ﾊ. Vﾍ '. '. Ｖ´ _ -‐ ￣￣＼ `､
lｘ≦-､_ ＼ 〃 ／{ i, 丶} 〉 ｝厂￣ ＼ `、
'´ ｀丶. ∨ .< .} / _ -──＼ ｀、
.′__ ヽl { ./ / _ -=≦.￣ . -‐ ヽ ｀、
{ ｀丶、 | ', :{ 厶≦-- ､__ ＼ ／ | ｀、
. ＼＿＿八 } ,ﾊ ,〈 ｀丶、 ∨ | ｀、
∧ ,. '´厶／ _／ ∧ '. ＼} ∧ .
/ ＼.／ /'´ ／ ..′ '. 〈⌒ヽ、 .′ / l
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{:i::! : i_:_i:从::::li:::ﾘナナメハ :::::::: l:i ::::::::::::: |
|从::::|.ィテ人ル' ｨテ.〒 i:::::::::: ト.:::::::::::::::|
|:::|ﾙﾊ |必! |r'必! |:::::::::::|} } ::::::::::::|
|:::|::::::i/// //// |:::::::::::|ノ ::::::::::: | ……ここ、どこ？
|:::|::::::| ' |:::::::::::|::| :::::::::::::|
|:::|::::::i＼ _ ／|:::::::: ﾘ∧::::::::::: |
|:::|::::::| ＞ . _ . ＜ l|:::::::://:∧::::::::: |
Ｎj ::: | i |i::::::::::r=}┬ ..1:::::////:∧::::::∧
人:::! ﾉ ／__「二「j二 .__!/::／´￣ ＼}:: :: ∧
／: : : :|:/7| | /::::::::／／´￣ ヽ::/::∧
. /: : : : : :|:/: | |/:::::::/ /: : : : : : : : : : Y/: ∧
/: : : : : : :|://| |:::::: / /: : : : : : _:_: : : :.}::::::::::i
. /⌒＼: : : :|.从| |::::::/ /: : ／´ .7＼j::::::::: |
【２２：１０に再開予定】
りょうかーい
，.......-――..-
,‘=ﾆ三三三≧= ､::::::::｀ヽ
／'´:::::::::::::::::::::::::::::::::::｀ヾ|::::::::::::::｀
,.'::::::::::::/::::::::i|::::::::ﾄ: : : :ヽ:::|::::::::::::::::::::ヽ
/: : : | : /!: : : | | : !:| |:::::::::::!::|::::::|:::::::::::::::::ヽ
/: : : :,'::::! .i:::::::!__i:::|::!-ヽ￣:|:::!::::::!:::::::::.:::::::::::，
，:::::_/|:_:|_ !:::::| ‘，:|_＿ヽ::i!::!::::::,:::::|:::|:::::::::::::!
i:::::::::{ .!::|! ヽ:| ''¨万恣拆:':::::/:::::!:::|:::::::::::::| （学校で色々あって…それから……）
|:::!:::,|,ィ恣ヽ ｀ ‘ー-' ./::::::/:::::::, -!:::::::::::::!
ヽ:!::!､ ‘ｰ' ﾉ ./:::::/:::::::::!｀ |::::|::::::::|
/::::`::{ ,'::::::,:::::::::::,'-'/:::::!::::::::i （どうなったんだろ………）
,::::/:::∧ ＿ !::::::::/::::-/¨´:::::::!::::::::!
/:::,::::::{ !ヽ 'ー` //::::/:::::::/::::::::::::::|:i::::::::，
,:::::i!::::::!i::::::,＼ /,':::,/,':::::/:::/:::::::::,':::!:::::::::，
!::::|!:::::::i!::::::::/|｀.. ､ __ oＯ:´:/:::::::,ｲ_/:::::::::/:::::|:::::::::‘，
／i､,,-ーフ,､__
iヽ／i/::::／∠_::::::::::::::｀＞__
|::ヽ:/:／／/::::::／::＞::::::::::::ゝ
|ヾ::V:::/:,彡ｿﾊﾍ;;;;;::::￣´＼:ト
γ升/`"ﾍL__,,､__ﾍ /｀二ニ:::＼
!/≧ `"''i斤┬,ｒ､ く;;:::ニ＿＼::＞
'fj_) ヾ┴ ′ ミ::::::::::::＼
/フ ﾐ>＝-::ﾍ一
〈 ヽ γ´ヾラﾍ おー、やっと起きたみたいだな
', ､ｰ'""'､ ソノ/::/
', ` ｰ ′ ∧≦／
i′ ´ l:l::::| ちょっと来てくれるか？
L! i _.,､ｰl !」ゞ、
＿＿ ｲt､,,,､､i´: : : : : : : : :＞ｰ-､_ ＿ 少し済んだらあとで休んでても構わねえらしいからよ
／´: : : ／￣＞ｰ--､,,､ｰ'´:.| i丁厂ﾍ__;, : : : :／: : : : :!√ヽ:｀:＼
/',: : : : : i: : : : i: : : : /: : : :,､／Υｿγ⌒ヽﾍ／: : : : ／: : : : : :,ヘ :＼
/:.:.',: : : : :l : : : l: : : : i:,､ｰ';;;;（( ノソ´;;;;;;;;)）;;/: : : ／´: : : :.,､ｰ'′: :ヾヾヽ
i:.:.:.:.',: : : : ! : : :.l: : : :|二ニヘノﾉヘ＝=≡∨: :／: : :,､ｰ':´: : : : : : : : : : :ﾍ
,.. `:...
／:::::::::........... ........:::｀:..
′ ｡o*･''∵'' ･ ､.::::::::. 、::::::..
,..:: .+'°:::::::::::::::::メ、::::,::::::::::::,:::::::::.
_厶、゜::::.:::::::::. .: ,: :i刈::::::j::. . .:::|:::::::::::.
///`::|:. .:::i::. . .:::::ﾊ::|:ﾘ|､:::ｌ|::. .:::::|i:::::::::i::.
/ Y´ 犲:. .::j::::::::::/_.抖 七ヾ|::. .:::::|r‐vi |::i
〈 ｀Y::}:. .:ハ : :/ 斗r代犲::::::::::|l 八|::|
/:Λ ∨::仁斗､;′ ゞ ' ﾘ .:. .: |ィ:::::/:ﾊ ッ…ラン…サー……
/::/: ::} } .:圦,戈〉 /:. .: .:::,::|:::/::/ｌ|
/ :: ┌┴‐‐┐::价 ' ´,′ ::/:::|/::/:::ｌ|
::/::::::::::| - - - | : | |:ｌ:〉､ -- ,′: /｀Y|∠,,__:|
,.: :/::::::::::: | | : i::i:/ . ::≧:....... r个: :/__/:!厂 ｀|
::::::/::::／: Ν ,′.::/::::. .::_＿r--|n| :/__/／ ',
,.: : :::/:／ |i ＼ .,::::. .:::::,＞'´ 匚][::|/__/ :
′::::／ / ＼}::::::::アﾍ /// :{__/ ＿彡'⌒ヾ
_ ノ::::::::::::::::::::::::::::_)｀ヽﾉ＼〉＼:::::::::::::::/l/::ｌ／}
⌒ヽ:::::::::::::::::::::::::::::＼:::::::::::::::::::: ＼::::::/:::|／::::ｲ
〉:::::::::::::::::::::::::::::::{￣￣`ー ｧ=ミ/::::::::::::::::/
. ⌒ヽ:::::::::::::::::::::::::::::ﾉ __ / ｀l ヽ:::::/{_
__〉:::::::::::::::::::／ ___ミメ、 | ∨::/
＼::::::::::::::::/ 弋 戈ﾒ㍉ｰ ,斗ｬ''＾Ｖ あ？ なんだ
∨えヽ:} ｀¨¨¨＾ ｛ 戈ﾒ /
〈 rL 〉 {
{＼ ｰ' ､ /
|:::{トﾐ_ ､ / なんか言いたいことでもあんのかい、マスター
人:{|》l人 ｰ=ﾆ ﾌ /
／､___{|《| /l}
_＿, ／:::::::::::::{j_ﾉ; ＞ .. /lノ
} ＼ _ ....-‐=彡::::::::r‐〔[{＿_;＿＿＿＿＿_≧=f――- 、
＿___ノ＼:::::::::::::::::／｢| |ー―‐┐┌――――‐'|: : . . |
＿＿＿ノ＼::::::::: | :|:| |:/⌒ヽ｜｜: :/￣￣＼ :|: : : : . . |
,...:::::::￣￣￣￣｀ヽ､
／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
. /- ､::::::::::l::::::::::::::l::::::::::::::::::::::::::::::l
/:::::｀`ヾ;;;;､l:::::::::::::l:::::::::::::::::::::::::::::::.
|:::::l,:l／､:＼!:::::::::::|,ﾆヽ:::::::::::::::::::::::l
|:､::ヾ､ ,..-＼!::::::::::|-､,.l::::::::::::::::::::::::. う……な、なんでもない、よ
ヽ::ヽ.弋ﾁ |:::::::::::|_,ソ:::::::::::::::::::::::::::.
ヾ､〉 l:::::::::::| ∨::::::::::::::::::::::::::.
ヽ､ _ l::::::::::l ヽ､::::::::::::::::::::::::.
｀ ､ l:::::::::|／￣ ＼::::::::::::::::::::::.. 連れてって、ランサー……
l｀´!::::::::| , - '' ＼::::::::::::::::::::.
',:::|:::::::,'-,/ ヽ:::::::::::::::::.､
ヽ!::::///l , ',:::::::::::::::::::.
l/l:://// l ,:::::::::::::::::::::.
ヽ/l/／ |, ､::::::::::::::::::::::.
/l/!｀ | ヽ::::::::::::::::::::.
{ //! / /:::::::::::::::::::::::.
. /:::::::: ＼::::::::::＼::::::::::::::｀¨¨¨¨＼)＼ ､､
__＿彡':::｀¨¨`＼＼::::::::::＼:::::::::::::::: ⌒ヾV'Ｗ/ )
'⌒㍉ヽ:::::::::::::::::::＼＼::::::::::＼::::::::::＼ :::::|::: /／て
⌒ヾ:::::::`ｰ===ﾆﾆﾆ＼＼/" ／｀ヾ:〉》::::|:://:::／
. ＼):＼::::::::ー-===ミ／ / //＼j//／し
',::::',＼:::/⌒ヽ彡 ￣/￣ミメ// ｀7刈く
',:::|:::::::{ ⌒) " 弋戎ハ＼ // |⌒＼
{从:::::::} イ ｀ヾ ⌒／厶,,j }
〉:::＼:○' {ﾈ／ 丿 了解
／｀ヽ／/〉＾Ｙ ∨
／ ／ ,// ＼ ＿ _ ゝ
_ .. -‐==彡｀ヽ／'⌒//、 ｀ ーヽ_r ´
. :￣￣｀ ､::::::::::/ 〈/ . :＼ ＼ ┘ こっちだ、ついてきな
.:＼￣￣＼/ . : :＼ ＼ /
. . . : :＼ . : ＼ . :/-=ﾐノ＼ ＿,ﾉ あー……そうだ、よく頑張ったなマスター
. . : : ＼ . : ＼ . : :/:::::://)
. . : :＼ . : ＼ . : :.:/＾Ｙ//
. : :＼ . : ＼.:.く::::::/∧＼
はじまった
きたった
＿＿＿
,..:.:´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.｀:.:...
／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.:.:.｀.:.、
/:.:.:.:.:.:l, ―――――＼:.:ヽ
':.:.:.:.:.:.:.|／￣￣￣￣￣￣ヽ.:.:.
':.:.l:.:.:.:.:.:|.:.:〃:.:.:/l.:l l:.:lヽ.:.:.:.:.:',.:.:.
. :.:.:.l:.:.:.:.:.:|//__／ /; l:i:|___'，:l:.:',:.:.
{:.:.:ﾑ:.:.:.:.:|ｧ==rミ':/ jﾊ廴.. Vl:.:.|:.:.
'.:.:{ :|:.:.:.:.|{r:ｲj lrﾊl` ﾘ:.,':.:.:.
. ',:ヽ|:.:.:.:.| ￣ ゞ'゜ ﾊ∧:.:.:.
}＼い.:.| ```` ' ､､､{ﾉ! ';.:.:.
,':.:.:.:.'，:.'. 、 ‐ , イ:.:l l:.:.:l
/:.:.:.:.:.:.'，:.'，ﾄ｀＿-r ＜:.:.:.:i:.:.' l:.:.:' ………い、いいからッ……は、はやく連れてって…よ
/:.:.:.:.＿_厶:.:'，:´:::ll^^ll::::::＼j.:.:.', l:.:.;
/:.:.:.:/ ＼:::::::＼',----rｪr--､ll＼:'，!.:;′
/:.:.:.:/ ＼:::::::ヾ--.,r7ﾊ---`:／V/
/:.:.:.:/＿_ ＼:::ll:::::ll::ll::llヽ:::ll'´ ∧
. ,':.:.:.:.:.＼_l ＼ ヽll::::ll::ll:::ll:∧ll ハ:.'.
,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l ＼ ji〃`llr'l| ﾘ ' '.:.'，
／i､,,-ーフ,､__
iヽ／i/::::／∠_::::::::::::::｀＞__
|::ヽ:/:／／/::::::／::＞::::::::::::ゝ
|ヾ::V:::/:,彡ｿﾊﾍ;;;;;::::￣´＼:ト
γ升/`"ﾍL__,,､__ﾍ /｀二ニ:::＼
!/≧ `"''i斤┬,ｒ､ く;;:::ニ＿＼::＞
'fj_) ヾ┴ ′ ミ::::::::::::＼ んだよ、反応なしかよ、つまらねえ
/フ ﾐ>＝-::ﾍ一
〈 ヽ γ´ヾラﾍ
', ､ｰ'""'､ ソノ/::/ ちったぁマシになったと思ったんだが……
', ` ｰ ′ ∧≦／
i′ ´ l:l::::|
L! i _.,､ｰl !」ゞ、
＿＿ ｲt､,,,､､i´: : : : : : : : :＞ｰ-､_ ＿
／´: : : ／￣＞ｰ--､,,､ｰ'´:.| i丁厂ﾍ__;, : : : :／: : : : :!√ヽ:｀:＼
/',: : : : : i: : : : i: : : : /: : : :,､／Υｿγ⌒ヽﾍ／: : : : ／: : : : : :,ヘ :＼
三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三二二二
二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二ニニニ
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／/|:.:.:.:.:.:.:.:l/////＞.:.:.:.:.:| |:.:.:.:},从.:.}///ソ
ヽ/.∧.:.:.:.:.:.:.:ん/ﾉ.::!ﾄ;.:.:.ﾄ从 从.爪,リ|.ﾉ//ﾉ 連れてきてくれてありがとう、ランサー
. ｀f∧:.:.:.:.:.:.:.:八.:.:.:|ﾍ,斗ヒ´ ｿ ,ｨ斤 |んソ|
|.:∧:.:.:.:.:.:.l:.:.:.ﾐ从,ｲ天`ヽ .込ﾉ l:.:.:.:.: |
|/.:.:}.:.:.:.:.:.:Y 弋´ソ ヽ !::.:.:.:.:| 疲れてるでしょうけど、ごめんなさいね
/.:.:./.:.:.:.:.:.:.ﾑ ｀ ' ハ:.:.:.:.:| 一度私たちで話あっておこうかと思って……
/.:.:./..:.:.:.:.:.:./ l.≧、, 、 ｰ ' ..:: :.|:.:.:.:.:|
/.:.:.:.{:.:.:.:.:.:.:.:|.:.:|:.:.: f!､ 丶 .::.:.|!:/.:.:.:.:.:|
{:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.: 人人.:ノ二ﾆﾐｭ､,. ｀ ≦ -=ﾐ/.:.:.:.:.:.ﾉ
{:.:.:/.:.:.:./ﾆﾆﾆﾆﾆニﾑ.:.:.:.:マﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ|:.:.:.:〈/.〉
|:.:ｲ:.:.:.:.lﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾑ.:.:.:.:.} O ∩ Oﾆﾄ､.:.: ∨
∨|:.:.:.: |ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニｱ.:.:.:.:}ニﾆ ニ⊃ﾆヽ.:.:.ヽ
∨.:.:.:.:ﾏﾆﾆﾆﾆﾆﾆニｱ:.:.:.:.ハﾆﾆﾑ ﾏニﾆﾆム,:.:＼
ヾ.:.:.:.:ﾏﾆﾆﾆニニｱ:.:.:.:/.ノﾆﾆﾆﾑ ﾏニﾆﾆﾆﾑ, :ﾉ
ハ.:.:.{ﾆﾆﾆﾆﾆニ{:.:.:.:.:ﾚﾆﾆﾆﾆﾆﾑﾉニﾆﾆニム
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／//////;ィ¨´￣.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:／:.:.:.:.:.:.:＞,|//._
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＼///// .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/.:.:.:/ .|:.: /^ヽ:.:.:ハ:.:.ｉ:.:.:∧:ﾊ
:.:.:.V//′:.:.:.::ｉ.::.:.:.:.:.:.′ / |:./ `ー ｉ:.|:.:/:.ハ:.i
:.:.:/ ｉ.:.:.:.:.:.:.:.|.:.:.:i:.:ｉ厶イ.__ j/ ι ､ u.|:.| ｉ.:.:.:.:.|:.| ――――なんでアンタたちまで此処に居るのよぉ！
.:/ .|:.:.:.:.:.;.:､.:.:.:.j丿 .r‐‐-=ミ、_ 〉,. /|:.| |:.:;ﾊ |:.|
:i | :.:.:./ ハ:.:.:| 八 fぅ ∨¨´ ≦j:ﾉ_ﾘ:.:/:jノ
:l |:.:.: i (ヽⅥ| . fつ-‐- ′ ミ: ,ｨ=‐､｀/:.: ′ 特に其処のサーヴァント二人！
:′ .|:.:.:八 ヽ ヾ ι {. （ tｯ .ﾘ:.:.:八
l:.:.:.:.:.:ヽ. ! 〉 ヽぅ′/:.:.:.ヽ アンタ達を呼んだ覚えなんてないのに、なに勝手に入り込んできてんのよ！
l.:.:.:.:.:.:.:. 圦 u ,.ィﾆﾆﾆﾆ:、 i.|/:.:.:.:.:.:.:'.
l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i ヽ /:.ヽ__ ﾘ 从:.:.:.:.:.:.:.:.:'.
l.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:| .＼ .{:.､:.:.:.:.） ′ , ':.ｉ .＼.:.:.:.:.:.:へ、 ＿
|.:.:.:.:.:.:.:.:.: | ι.弋_＞-‐'/ ／:.:.:| ＼:.:.:.:.:.:.:`ｰ-‐'":.:.:.:.:.ヽ
＞-:┴‐-:､:.:.:r┴─‐- :_. .￣¨´. ＜ .:.:. 八 .＼:..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:i
＼ ゛ ′ .｀¨´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼ `ゝ二ィ⌒ヽ:.:.:.: ﾉ
＼ ＞:､ .L_.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼ （:.:.:.（
＼ ＼ ＞ー‐…'' ¨ヽ:.:.:.＼ ヽ:..:.:≧=‐
.ヽ ';:.:.:.:.:＼ ｀￣
:. ＼ }′ Ｏ ｉ⌒ｉ O }:.:.:.:.:.:..:＼
＿＿
,. : : : : : : :￣: :ﾍ
／{:／: : : : : : : : : : :.＼
ノクﾊ=: : : : : : : : : : : :}: : ＼
＿/ﾆ//}ﾆ: : : }: :.:.:/|: :}: :/}: : ﾊヾ
ヾﾆシ:/=}ﾆ: : : l:.,示ミ:./:./⊥ﾐ: ﾉﾑ ハハハハハッ、気にしない気にしない
_/./:.〈ﾆ/り: :.:.爪辷} l从{.以{: /:ヽ
.〈:/{: /_/: : : : : :.∧ ____'｀´V 从:.＼ ほんの少しだけど一緒に戦った仲だし、旅は道ずれっていうじゃないか
{:≦{: {: : : : : :从 ヽ_/ ｨ:}:.小:） ｀
. _{从:|: {ヽ: : : : : ≧ _.／:.}:}:.:.}´( ところでお茶とお菓子はまだかな？
__l: :.__:{: { ＼: : : :寸ﾆ≧.}:从:.ﾘ 弋 ボクお腹空いちゃった……
{: :{ﾒ.＞ヽ{ ヾ{＼:＼￣ ./へ/ 弋“''''不 _
. r‐{: :{: ＜ ｀ ^从;-=彡:ｉ:ｉ:iﾊ 7. / |¨>ヽ
. {: :ゞ: :ｧ 廴 __ Ⅵ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉﾑ （./ .／ 入___
. . . ‐‐. . __
／: : : : : : : : : : : : : : .
. {＞， ´: : : : : : : : ': : : : :.｀ヽ: :＼
∨ ＞， /.: : : : : :': : : :{: : : : : : : : : : :.',
. ∨ ＞， . : : : : : /.: : : : {: : : : : : : : : : : :. なんですか、異端の魔術師
∨ ＼＼ : : : : : /: : : :／乂: : : : :. :. :. :. :.}
. ∨ ＼＼ :⌒ ' : -=≦､ ＼: : : : :.}: : :
. ∨ ＼＼ 乂{ : { ゞ赱¨ヽ ‐ヽ: : :.': : :.'
. ⌒Y. ＼＼ : :{: :{ ｨ赱}: /: : :. あまり大声を出さないで頂きたいです
〔__. ＼＼ ｡s≦三ヽ{. 人 . : :,: : . /}/:.／
. r' ＼＼. r≦==ミ 从: : {＼ ‐ ィ /:,
＼/〉 ＼＼ . ∠三. ＼.. ∧ :{＼｀ r=≦ ノ／
＼/〉. ＼＼. /==ミ. ∧.∨.ﾊ}⌒Y} ヽ ………殺しますよ？
＼/〉. ＼} / ヽ ヽ∨ }i ＼f≧r==ミ ＼
＼/〉 / / } } } 从 〈 乂大___ﾉ } Y､
＼ / /{ Y ヽ .} } ／ ヽ ∨ﾊ||ヾ､ Vノ. } ＼
/.＼. / / { }. 人ン´ ∨.|| Ⅵ､＼ { /}.
すごい面子
..-――-..., ＿_
-‐＜::::Υ⌒｀"ヽ:::＞―- ｖ―く＝-|
＿∠У:::::::::ミ:::::ｨ､::::::::::::::::::＼ニ=-〉:::::::＼ﾉ
r≦-=ニ/::::::::::::/ﾊ//ハ::|::::::|::ｉ:::::::＞‐〈:::::::::::::::ト
＼ﾆ=-/::::/::::l:::|`｀'"´´|::|::::::|::|::::く＝-ｲ:::::::::::::::|=〉
＜-‐ニi::::/:::l:::l::| |::|::::::|::|:|:::::〉ﾆノﾊ:::::::::::::V
Χ -|:ｲ:::::|:::ﾊ| 斗七Z}厶V｀ζｰ‐|:::|::::::::::| なんで正論言っただけで殺されなくちゃいけないのよ、頭可笑しいんじゃないの貴女
＼ﾆ八-‐十___ 〃了r圷ヽ 彡ｲ!:::|::::::::::|
|::::::::::ﾊ rｆ了坏 Vfツ ′⌒＾l::::|::::::::::|
|::ｌ::::::::::ﾍ ´´ ﾉ ij r ノ|::::|:::::::::ﾊ
|:l:::::::::::::込、 ｀ __ 一 ｲ`´::::|:::l::::::::::|::i ちょっと衛宮君、貴方もなんで此処に居るかは置いておくけど
|l::::::::::::::|::::::＼ ／ ;|::::::::::|::l:::::::::::|八
l!::::::::::::::|::::::::::::｀ヽ 、 ／ ;|::::::::::|:l::::::::::::|::::::＼ さっさと此奴連れて帰って縛りあげといてくれないかしら
-ﾉ::::/:::::::::|:::::::::::::_ト- ‐＜ ￣￣￣|:::::::ﾘ::::::::::::|::::::::::::
／／::／::::::::::ﾉー―〈ﾉ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:人／::::::::::::/:::::::::::::
r― ／:::::::::::::::::／:.:.:_.:.:.O:.:/ 〉:.:ｰ―=ニ彡／:::::::::::::::人:::::::::::::
__／:.:／:::::::::::::::::／:.:.:.└- =-/ /:.O:.-=ニ.:.:／:::::::::::::::／:.:.:.ヽ::::::::
／:.:.:.:.:.:/:::: ／::::::／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:／／‐＝ニﾌ:.／:::::::::::::::／:.:.:.:.:.:.:.:ﾊ::::::
. :.:.:.:.:.:.:/.:.:/.:.:./:／/Ｘ. ／／i/:.:.: /.:/:.:.:.:.:.:ミ⌒ヾ
. :.:.:.:.:.:.:./.:.:/.:.:.// _/／/＼/:/|!:.:.:/.:/'|:.:.:.:.:.:.:＼
. : .:.:.／゛｀Ｙ从／/く 芹圷癶へ|／ |/ |:.:.:.:. トミ=─
. : .:.:｛ ｛そ）ハ 戈::::り ／ ／ ／|ﾄ、: :|
. : .:.:.:∧∨( ￣｀ んﾘ从＼|
. :.:.:.:.:.ヽ｀ヾ 弋乂八
ノハ.:.:.:.:.:`ｰ ´ ／|
:.:.:.:./ i ∠ニニ７ ﾉ 悪い遠坂、アサシンのことは俺がしっかり見張っておくから
:.:./ ヽ `ー=ﾆ/
j/ ＼ ｀¨' ／
/ ｉ ＼ ／ アサシンだって話せば解ってくれんだ、さっきだって……
. / :| ＞┬一′
イ | /
ィ/! '. 厶、
'/∧ ＼ {＼/＼､__＿
ﾞ///＼ー―--.＼ ＼/＼///＼＿＿
'/////,＼ ｀`ヽ ／￣ｉ//|///////////7ｧ-､
／..: :{: : : : : : : : : : : : :. :. :. :.｀ヽ
': : : :/{: : : : : : : : : : : :＼.: : : : :. :.',
/: : :. :. :.乂..: : :. :. :. :.＼: : :.＞ ，: : : ',
. : : : : /.{＼ ＼: : : : :. :. :.＼≧==ー‐‐‐
{.: : :. :.' { ＼{｀≧=-,,ィ斧ム: : :.rミ.: : } いえ、いずれは殺しますよ
{: : :. :.{ ⌒ / _乂 _ 人 : } }..: :}
Ⅳ : : {. ,ィ斧ミ ∨イ.:.: :}
} }.: :从.ゝ乂 ノ . : :, : . }: :| : }..} 貴女方が聖杯を求めようとする魔術師である限りは……
}..: : :.≧=ｰ 人 | : }人 ただ、優先順位を考え直させられただけです
人: : :. :.込 ぃ ／: : : :|:/
＼.}ヽ.:个s｡. ／ {: : : :/}' ／ |
}. ＼ : : ≧s｡ イ {: :/}' ／ '
＞ーヘー‐Y:}ヽ} Ⅳ ／ ／彼のキャスターが消滅後……
／. : : }' ⌒≧x ﾉ⌒Y. ／ ／
／ : : : : l. ∨.. ヽ／ | ￣}＼ ／ ／
／. : : } : : |. ∨. ／><＼ } }. ／ ／ 隙あらば殺しますので、覚えておいてください
／ . : : : : : ﾉ: : :.| ∨. / ＼＼ } ／ ／
／. ー――――――‐‐r‐r―――――‐‐‐＜
／ | | ヽYY }
' | |_＿＿__ノ⌒Y ///./
,....r‐ ''''''...‐-..､
,.r:':´::::::::::::::::::::::::::::::::::｀ヽ､
／:::::::::::::, -‐ '"""""''‐ ､;::::::.ヽ
/:::::::::::::|'´,...‐'':":´:￣:｀::`.ヽ､`|:::: ヽ
.l:::::::|:::::::|:´i:::::::ﾙ:::::|';:::::::|､:::::i .| l
.l::::::::|:::::::|::∧::::ｲ|:::::| .';::::| .';:::|i::::|:::::::: l
|::::::::|:::::i::|::L⊥|.|_|:::| .|::| |';;;|_|::|::::::::: |
|:|::::::|:::::|:ﾄ;|_ ⊥|｀ヾ .|/´_|∨ |::|:::::|::|.| （ちょっと物騒すぎないかな……）
|:|:::::r|::::|::|.V兀て´ .lT氏｀ﾚ.|::::|::|.|
.||:::::ﾄ';:::|::|. ｀‐‐' ゛-" |.l|::::|::|.|
|:::::|:::|:::|::| ' ' ' ' ' ' ' .l::::|:::|::|.| （なんでいるんだろう…）
|::::j:::::|:::|::|` ､_ 。 , '|:::::|::|:::|.|
j:::::j:::::::|:::|:|:::::_|｀ ' ‐-r :'=´､ﾑ､|::::|:j:::j |
.j::::j::::::::::|:::::| ｀`''r,jｷl .ヾ| ヾ|:j::j .|
./::/::::,.r'ﾞヾ';::|', || _|ﾚ-‐''i| |:j:/ /
./:/:::::/ ヾ:|'l,r‐'''"´:;:ゞﾆ､-‐| .|:/i,/
/:/::::::/､ ヾ,ヽィ7/ .| .>､_ヾ| ,ﾘ||.'',
_,.:.´:.:.:.:.:.:.:´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.>
,.ﾒ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼
∠:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ;.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.>
,:':.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:;:.:.:｀:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼
ﾑ:.:.:.:.:/:.:.:.:,:.:.:.:.:.:.:l:.:/:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.:.:.:ｒ｀
j:.:.:.:/l:.:.:.:.|:.:.:./:.:.:|/:.:.:.:.:.:.:.:.ﾍ:.:.:.:.:.:.l
/:.:.:. l:.:.:/l:.:./l:.:.:./!:.:.:.:.:.:,:.:.:.:}:.:.:./:lゝ
ｿ_.:.:|:/‐-/､ |:./ l∧:.:./ |/lﾊﾄ;.:!ﾊ 駄目だアサシン！
l!､_Ｙ 斤示㍉x _ ,.∨_x≦ミ | l
八ヾ! 夊ｼ _ ′ ゞ′ / 何度言ったら解るんだ、もうこれ以上人を殺そうとするんじゃない！
ヽ_ヽ i /´
!从､u /
_ ,l ＼ =ﾆ ﾌ .／
_,, -‐:./:/ ! ＞ 个: 〉＝‐-. . _
／: : : /: : : : : :!: ! i ￣ /: / : : : : : : : : ￣,､-=.､
/: : : : :/ : : : : : :l :| l , ./ :/: : : : : : : : : ／: : : : : :ヽ
,.: : : : : ;': : : : : : : |: l＼ } /, -/: /: : : : : : : : : :i: : : : : : : : :ﾊ
/: : : : : :j: : : : : :／ﾍ:ﾍ ｀ ´／／＼: : : : : : : : :| : : : : : : : : : i
,'.: : : : : :.l : : : ／ ﾍ:ﾍ ／／ ､ : : : : : : |: :_: : : : : : : : |
ｊ : : : : : : |: : / ＼ヽ. ':／ ヽ.: : : : :.|: : :｀:～;､_.: : :|
γ : : : : : : : | :/ ＼:/ ﾍ : : : |: : : : : : : : : ｀:.-､
/: : : : : : : : : l/ ＼: :|: : : : : : : : : : ヽ: i
＿___
斗*≦: : : : : : : : : : : : : : .
. : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ
／ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : .
／: : : : / : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.
. '.: : :. :. :.{: : :. :. :.l.: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.
'. : : : : : : {: : :. :. :.{､: : :. :. :. :. :.ヽ: : : : : : : : : : :
{: : : : : : : : : : :. :. :.{ V: : : : : : : : : : : : : : : : : : :.l
: : : : : : : :人.: : :.人: ':,: : : : : : : : : :',.: : : : : : : :|
Ⅶ: : : : /_ヽ∨:{: : { 寸ー--: : : : : : : : : : : : : , シロウ……貴方には恩があるが、正しい主ではない
}..: : :.从.ﾏﾑ Ⅵ.: :{＿乂{＿: : : : : :}: : :. :. :. :.,
. 八: : : :∧ ｀¨.: :.＼{￣乂ン｀}: : :. :.从: : : ::}. 八
. Ⅴ.: : : :. ' ﾉj: : :./: : : : :./}/ それに、貴方も聖杯戦争を止めたいでしょう？
∨.: : 人 _ _＿ﾉ..: :/≦ｦ
∨ : : 个s｡. ｡*≦￣７ : : ' ) ならばこれが一番早い方法、求める者がいなければ聖杯になど意味は産まれない
{´∨...: :}⌒´ ／ ／／￣｀ヽ
人_.∨.: :} /ﾉ . ／/. Y
{.. ∨..} '/ ／ '. |
从＼.∨} /´ | |
∧. }ﾉ ／ | {. |
. / ∧ ／/＼＿|. 从 |
暗殺者が暗殺宣言するとかいう暗殺しないムーブの狂信者
､.......::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
_,.. -`:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
／::::::::::::::::::::;::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
,.:-'::´::::::::::::;:::::/l:::;ｲ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/:::::::::::::::::{::::ﾄ;::| ヾ' ヾ＼:::､::::::::::::::::::::::::
. ／::::::::::;:::::::ヽ:|,ｨ,'ィ ヽ!＼:::::::::::;:--
,r'::::::::::::::l:::::ﾄ::ﾊﾉ::;:<''"7 ヽｨ:::/ r'' それじゃ駄目なんだ！アサシン
'７::;::::::::::::{::::{'ﾘ/:;ｲr､ヽ ! ヽ| /,r
/:/::::;:::::::::ﾊ:|/::/ヽｰ'ﾉ,/ ｀! 〉
. {/|:::;l::::::;/ └'′ `,'"' u ﾉ 皆を殺して、それで聖杯戦争を止めるだなんて、そんなのッ！！
ヽ|ヽ:|ﾄ;:>、 ' {ノ
ヾヾ{iヽ
ソ
. く... ,. -─‐ヽ
ヽ` ／ ‐,.二ノ
＼ ヽr '´ ／
＼ ／::..
＼ ／:::::::::::...
ヽ:::/ ／::::::/_,,... -‐‐‐- ､ _
>! l:::::シ´ _,. -‐ ''"￣｀ ｀ヽ、
／;' ...!::::::ヽ、´ , ヽ ｀ヽ、
く::::::! . .:::|____r' / ／ ／ ﾊィ⌒ヾ、
>::! : ::::l::::::l / ///､,ｨ' /! /､,,:;!i ヽ
ヽi : ::::ﾚ'ヽ/ l/_L/,_ﾄ/ ! ,ｲ l l:l: ,｀､‐-､
l : ::::l l 〉' '｀７-ヽ.｀iＸ !| / , ;i. i:.. l::::::::>
| : ::l ( ｀ヾ;シ^' __,ノ_ノ/::! , l::::レ'´ ……ねえ、他所でやってくれる？
l :.: :::し, ´ｨ=z､_7／//:::/!
l: :: ::::::!i ､ ゞ-',.゛イ〃:／::l
! :::. ::::| ヽ、 _ ...._ ´ / i :l ::!￣´
/ l :: .::::| ＼ ｀ ｰ ' , ｲ | .| :| 第一、そんな危険なアサシン、手元に置いておくのも嫌なんだけど…
/ / : ::::::| ＼ ,. イ::::| l .l ::!
/ / .: :::「￣￣￣￣￣￣!::::::l:::i:::..: l .l ::l
/ .:/ ::: :::| ::::::::::::::::::::::::::::::l:::::::リ::: / i:::l
/ ..:::/ :: ____,;;ｼ':::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ＿＿／ /::::l
/ .:::∠,-r--r-|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.／／ヽ::::i、
. . . . . ―‐‐‐. . . . . . .
. : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : .
. ／.: : ⌒ヽ : : : : : : : : : : : : : : : : : ＼
. ´: : :. :. :. :. :.＼: : : : : : : : : : : : : :. :. :. :.
. ': : : : : : : : : : : : : ＼: : : : ',: : : : : : : : : : : : .
. /: : :.乂: : :.＼ : : : : : : ',. } : : ,: :', : : : : : : : : : ',
: : :. :. :./＼: : :.＼.:.: : :. :.} } : : } : l: : : : : : : : : : :
'.: : : : :.{ ＼＿__Y : :. :.} }.:.: :} : }: : : : : : : : :. :.}
. {.: :{.: : ∧. ´＼: :}.:.: :. :.} }.: : } : }: : : : : : : : : : :
: : {.: :{. ∧ ィ斧矛: : : : } }⌒Y: :}: : : : : : : : :. :.' 仕方ありませんね、シロウ
乂{.: :{.: :∧ {ン }.: : :. :.} } ,} : } : : : : : : : : : ,
: :{: : ノ: : . }.: : :. :.} }／.} : }: : : : :. :. :. :., 貴方のその考えを改めさせるほか方法はないようです
{: {.:.∧ }: : :. :.,...}.: : } : }.: : : : :. :. :./
Ⅵ: : ∧. }: : : :/. ∧...} : }}: : }.: : :.//
. ∨: : ∧ }.: : /} 人: : } : }}: : }: : /{'_ いいでしょう、改宗のついでにその方針も変えて差し上げましょう
人. {＼{｀.ーr}: :/. }' ＼ : }}: : }//. }
＼ ヽ. }} '__ ＼}､/}ﾉ { ＿__
// ￣￣ ≧===--=≦. ヽ
{'⌒ヽ ', l / }
/. ＼ 〉. |' . }
{ ＼. / | }
人 Y. /} } V
/ Y. } /. /. }. } . /
＿ﾄ､__ ､
＿......lヽ':::::｀::::::::｀,..´i／l
.＞:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ/i
-‐'´:::::,::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l＿
ゝ::::/::::::/::::::::::::::::::::::::::ﾍ:::::::::::::／
ノ:::::/:::/ﾌ::::/::::::ｲ::::ｲ:::ﾉi::l!:::::::::::ﾍ
｀::´'::::// ﾚﾍ -'"ｉ／,イトﾊ::::::::::::::::＼ くっ、待てアサシン、話はまだ終わってないからな！
ノ::::ﾘﾊｰ-.,､ ‐´ 〈ｃ:::ｊ` l::::::::::::::',￣
￣ /:',〈 |;;ﾍ` ￣´ ､r‐､ﾊﾉ
' .', ` "､ ___,,,､ !´｀,
ヽ 「 ＞-', ﾆｲ 悪い遠坂、少し部屋を借りる！
` ､. ∨＿/ .／iｲ:ﾊ 此奴と二人で話し合いをさせてくれ、なんとか説得してみせる
ヽ ,／ |/
｀ - ´ .| ＿＿＿_＿
ﾉ ., `-'":::::::::::::::::::::::::ヽ
_,,.. ．-‐....'''/"~丿／ ./::::::::::::／:::::::::::::::::::::::',
これでも主替えしないからほんと良い子
なにこのコント
お互い秩序善で根が真っ直ぐに狂ってるから噛み合うんだか噛み合わないんだか
まあそうなるな
＿
|￣＼/＼ _,,. --| :::: ＼/＼／￣｀７
､ ::::::::>'"///////,|::::::::::///∧:::::::::/
. ＞///////////,＞-///// |─く／
／::::///////////く :::,:ﾞｌ'/////|＼ ∧_ノ ／{／ なんで私の家で話し合っていくのよ
. ＼///人/////// ∧{/|'/////|／|/│ ／￢／
///（＿,) ///////// |'/////|//|// ＿__
//////////////////,|'/////|//|/ `７└― 黙って自分の家に帰りなさいよ！！
／////////////////// |Ｖ////|/ ￣￣
／ /////////////////// i| ∨//∧ ＼ ､
//////////////////////l^ｰ∨//∧ ＜く
//////////////////////|. ∨//∧｡ ゜。 ゜ ＼ ………ちょっと無視してんじゃないわよ！！
//////////////////////| ／∨//∧ ゜。 ゜
. //////////////////////¨´ ∨//∧
. /////////////////////しｲ７ ∨// |
. ////////////////////二//ｲ |'///|
. ///////////////////二//.ｲ |'///|
_ ≠ ￣￣ ﾐ
／／ / ＼_>､
_／／ / ＼＼`くi:i:i:i:i＼
/ / / .i ヽ ､ ∨ v ＼i:i:i:i∧
/i:/ / | | i V .i V ∨i:i:i_}
/i:/ / | | | |＼ | ∨! .V ∨ｨi:ﾊ
∨ .i | ! ./| ∧ ! ＼!V}/ .} }i:i:「∧ アハハハハハ！！
/ / ! ! .! 厶i/ i iV, -‐‐‐ V .} | .!‐┘ .i
i/i | | /|/ |/ xzzzﾐ､.}! .| |V | ! なんだか噛み合ってなくて面白いなあ！！
ｉ! ! ! / 伝ぅ '´灯刈》.} } i } .|∨
i | |圦 .Vﾘ Vツ ,′ ハ/ ! !
i | |ｉ小 , , / }/| /!―‐ｧ
i /! | ∧ ┌‐ ┐ / /} ! / ! く 君たちも彼らを見てそう思うだろう？
| / | | | f ＼ ー ィ / ! /i// |ｉ ＞
＜ !小i! ! Ⅳ ` __ ィ | / .!./イ⌒ィ´ く
／／ iハハ ! У=}―‐=イ ./＼ }{ / } }
く く |/ |从 | /くﾆﾉﾆﾆﾆﾆ}V .＼!.／ / r―┘＼
／ `く V / `ー―イ ＼ ＼／ 〈 .＼
,......-..‐‐‐‐..-....
, '.´.:::::::::::::::::::::::::::::::::::｀::::...､
／..::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ,
/ .......::_;;〟〟〟〟;;;;;:::::::::::;::::::::::::ヽ
/.....::::::/.'"´_,,,,〟〟〟〟,,,, ｀`ヽ:l:::::::::::::::::.
.l ..::::::::::l,..:'"´:::::::::::::::::::::::::::::::::::｀`ヽ､|:::::::::::::::::::i
.l .::::::::::::|::::::::::::::i:::::i::::::::i::::::ﾄ::::::::::::i:::::::|:::::::::l::::::::::l
l :::|:::::::::|::::;i::::::/|::::ﾊ:::::|:|:::::|ヾ::::::::|:l::::::|:::::::::|:::::::::::l えっ…あ、はい…
| ::::|:::::::::|::/:|:::/:.|::/:.|::::|: |::::|: ヾ:::::|: |::::||:::::::::|:::::::::::l
| ::::|:::::::|:/-|ｧ:':"ﾚ: : :.|/: : :V:.｀`ヾ|''‐|ﾘ:.|::::::::|:|:::::::::|
|::::::|:::::::|': :.____‐___: : : : : : : : :._‐_____:.': :|::::::::|_|::::::::| その……すいません、誰ですかあなた？
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./ ./ l ﾟ:,. ﾟ:, , ｡
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ｌ j l l',. ｌ: ｌﾟ:, ｌ 1 :! .l::
/ / .:ｌ !. /ｌ , !: ﾘ '，.! ｌ l l::. ! ﾟ:，
，' ::l,'i! ! l , !:/,,...｡ﾟ:,! l! .l l l l 弋 フフン！！よくぞ聞いてくれたね！！
i! l:::l/l. '”i!ﾐ*､ ｡. .!''’ i㌫:i} .! l ｌ l .ﾄ､’
ｌ:::i!:::',.',弋iﾘ ',,/. ‘｡`ｰ''’ l ' ｌ l l
l:! !:::::. ， ｌ ｡ l ,从 1 ', そう、シャルルマーニュ十二勇士の一人！！！
/,j ::::::::::. ＿ ,,,.. ! , ﾘ_ :,::::ﾟ:,ﾉ. ｡
”,ｧﾟ:,.::::::::i ､ ‘:，,,ノ ｡' ! l / “''ｬ､:::::::ﾟ:, ﾟ ，
ξ :，l::::! ....〕ト . _,, *彡 ,' ﾟ.ﾘ./ , ', %::::::::ﾟ:,
ζ ,.ﾟ:,.',........r‐'’―‐ξ ., ./ / ｷ:::::::.:ヽ. ｡ アストルフォとはこのボクの事だ！！
￡, ', ﾟ:,{`.＿_l＿＿＿,ｲ., ,:’ , , ' _》:::::::::::::＼
㌔ , .......i! i! ζ,ノ ＿_,,..≧､:::::::::::::::::ﾟ:,`*｡ ≧s｡
｡*''" ﾟ:, ....r ＼ .i! ﾞi! ,,.sー‐''” ,》::::::::::::::::::ﾟ:, ` ─ -- “
l `* ｡_ `''” `*- '' ” ,位*'’ ｡*'’ ﾟ,:::::::::::::::::::::::.．
ﾟ:, 《+》 イ _ ,, * '" ,': :｡::::::::::::::::::::::::::． なんか、自己紹介はやめろって誰かに言われてた気がするけど……
〉 /`*｡ ＿＿ ,,`x 《+》 ｲ: : :.｡::::::::::::::::::::::::::::． そんな失礼なことは却下だよ！！
. / / `* ｡ ＿ ‘ ，: : ｡:::::::::::::::::::::::::::::．
却下だよ！じゃねぇよ！
大戦ならともかく単独だよ今回
こちとらばれると犬喰わされかねない危険ある鯖なんすよトルフォさん
狂アサと士朗は有る意味似たものコンビでピッタリだね（白目）
''''' '''';;;;;;;,,,;;;;;; '''''';;;;,,,, ''';;;;,,, ''';;, , ''';;;,,, ,,,,,;;;;''''' '''';;;;;;;,,,;;;;;; '''''';;;;,,,, ''';;;;,,, ''';;, ,
,,,;;;'''''' '''';;;;;;,,,, '''';;;;,,,, ''';;;,'';;; ;;;;'''';;;;;,,,,,,,,;;;;;;'''''' ,,,,;;;;'''' ''';;;;,,,,,;;;'''''' '''';;;;;;,,,, '''';;;;,,,, ''';;;,'';;; ;;;;'''';;;;;,,,,,,,,;;;;;;''''''
. ／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::‘:，
／:::::;;::::::::::::へ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::‘，
|:::/:::/¨"^´ !::! ﾞ:,::::::!::::::::::::::::|::::::‘，
|:::i::::l l:| ___',:::|::::::::::::::: L;:::::::'， （レオ…ライダーが単独で敵とお茶しているんだが……）
|::::::::| ||´ ____',:|i:::::::::::::: | }::::::l
|::::::::|-─-__、 ﾘ '´￣｀ﾘ|:::::::::::::::| !:::::::',
|::::l:∧ ,'ﾞ￣｀, ＼ !::::::::::::::|_ﾉ:::::::::|､‐- （これはなんだ、夢か、夢なのか）
|::::l!:::∧ / ! ｀ |::::::::::::::|::::::::::::_|_):::::::＼
|::/ｌ::::::∧ ′､__ .!::i!::::ｉ!::|ヾ∠三三三|:::‘，
|′|:::::::::::ヽ ､‐___フ |:::!:::::|::|∠二二二ニ|:::::‘， （令呪を使おうにも彼奴にそこまで効かないし、俺は如何したらいいんだ…レオ）
|::::::l!::::::|＼ -‐ !:|!::::∠二二二二ﾆ└_:､‘,
. |:::::ﾊ::::,′ >､ __,,.. ﾘ}∠ニニニ∠二二二ﾆ＼
!:/ ﾚ′ ./ ｀ヽ∠二二ニ∠二二ニニニニ＼
. ′ / ∠二二二∠二二二二二ニニニ＼
{ ∠二二ﾆﾆ∠二二二二二二二ニニニ＼
,,,;;;'''''' '''';;;;;;,,,, '''';;;;,,,, ''';;;,'';;; ;;;;'''';;;;;,,,,,,,,;;;;;;'''''' ,,,,;;;;'''' ''';;;;,, ,,,;;;'''''' '''';;;;;;,,,, '''';;;;,,,, ''';;;,'';;; ;;;;'''';;;;;,,,,,,,,;;;;;;'
. ﾄ､_/|＿＿__ /! /|
／´.:..:..:..:..:..:..:..:.｀ヽ//|‐く/
. /.:..:..:./Ｖ|:..:..:..:..:..:..:..:..∨.:..: ﾟ,
|:..:..:.. | |:|:..:∧:..:..:.|:..:..ﾟ,:..:..:.|
Ⅳ:从j jﾉV─}从/.:..:..:|:..:.. | なんでもいいけど、ライダー……
|:|tｯ‐ tｯ─ }:..:..: |:..:.. |
|} ￣, ｀￣ ﾚ=､/.:..:..:|
. 八 _うﾉ| :..:.. | 貴方も如何して此処にいるのかしら？
. /.:..:.` ─ . イ.:..:..ﾘ .:..:. | 真名までばらしてるし、貴方のマスターはなにしてるのよ
/.:..:..:..:..}:..｀７ { .:|:..:../.:..:..:|:.|
. /.:..:..:..:../_}￣￣￣￣{__;l{:..:..:..:乂
{:..:..:..:../. : : : ｏ:∩:ｏ : : 八:..|:..:..:..:｀ヽ
乂:..:..:{ : : : ⊂ﾆ ﾆ⊃: : : У.:..:ノ.:..:ﾉ
ccc並にはっちゃけてば開き直れるだろうけどお仕事モードだしなぁw
カレーでもつくってるんじゃね（適当）
ユリウスはまずAAが浮いてて笑うからズルい
サスケェ！がチラついてしょうがない
く::::::::::,': :: :: :: :/: :: :: :: :: :: .|i : : ::|、:: :: :: :: :: |: ﾄ 、: :: iヽ: :: :: :: ::: :::ヽ ｀,|:::::|:::::::::｀,￣~~: : :|
ヽ::::,': :: :: :: :i: :: :: :: :: :: :: | i: :: :|ヽ: :: :: :: :: :` ｝ ヽ: :i, i＼:___∧: :: :::i ｀,:￣￣i:::::i: : : : :: ::|
/:i /: :: :: ﾉ: :: :: :: :: :: :.| i: :: | ',: :: :: :: :: :: :| 斗‐'´ヽヽ ∧:::: i ｀,: :: :: |:::::|: : : : : : |
/::ﾉ /: :: :: :i: :: :: :: :: :: :: ::| i: : | ',: : : : : :|: :イ Y____ ヽ i i: : : | |: :: : |:::::（: : : : : : i
/:::::/ |: :: :: :: |: :: :: :: :: :: :: 十‐ヽ‐ト__ ヽ: :: :: :|＼ﾍ イ__≦王ヾ|:｛|: :| ∧ |: : |: :|::／ : : : : : :i うーん、よくわかんないや！
/::::::/ /|: :: :: :: |: :: |: :: :: :: :: :| ヽ !￣ ＼: :: .i ＼!,彡イ:i:i:i:i:i:ヽ|::|ヽN | .i |: : | ::| : : : : : : : :i
‐‐:://::|: :: :: :: ﾉ: ::/| : : ﾊ: : :| ヽ, ＼ ', ∧ |__)i:iひi:i|::|x:: :i |:｜: : | ::|: ::∧ : : : : :i ケイイビインだっけ？ そんなことしてるから邪魔はするなって言ってたかな？
//. i: :: :: :: :i: :/: i: : |: ヽ: | ＿＿ ＼', 乂＿..．‐''|: :: i !::: |: : ::|: :|:: : |: :::入 : :i
// |: :: :: :: :i::/: :: i: :: |: ::ゝi,;;;;;;,,,,,,,,;;;,;;;;:;;;;- ヽ ｀~￣ ~´ .|: :: |/ : :.|: : : : |: : ::|: : :| ヽ: ::',
// |: :: :: :: :i/: :: :: i |: :: :八 ､''''''''''~~´ ｉ: : ::|: :: ::|: : i: :ｙ: ::｜| :| ヽ: ', まあ、敵を撃退したんだから邪魔なんてしてないよね！
/. |: :: :: :: ｷ: :: :: :i .i: :: :: :∧＼ヽ !i / : : :|: :: ::| .ﾉ ||: : : ﾉ∧:|---┐:|
|: :: :: :: V: :: :: ::’| ﾊ |^ |ヽ ＼ ﾉ: :: : Y: : : |: :::ﾄ 入i: : : |::| /__..．‐
|: : : : :ﾊ: : : :!: : : : | ',|i― ＼ ＼ r￣￣￣￣i i: :: :: :: :: :: .|: ::/:|: :|:|: : : |::i-厂 褒められてもいいくらいだよ！
＿|: :: |: :| |: :: :: :: ∧: ! | ', ! i ﾉ ｲ: :: : : : : : : ﾉ: ::|: :|/i/: : : |//
＼|: :: |: :| |: :: |: : i i:::| ― ＼ `'‐―‐ ´ イ!: : /|: :: i: :: /::/: :〃: : : : : :/_
＜|: :: |: :| |: :/|: :| i:::| !` ／ ﾉ:/ /:::ハ: ://: ::〃: :／: : : 〈--
|: :: |: :| |/ |: :| i:| ＿| ､,_.／ ,'::,' /:::/ /: :八: : : V: : : : : :／--.
. / .:./.:.:,─く/ ＼ :::: /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼/////////
.′:.′//,∨////ヽ/:.:.;.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ﾞﾏ//////
. ｉ:.:.:.ｉ.:.///八'///／′/ :.:./ .:.:.:.:/ヽ/ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:V'＜¨´
. |:.:.:.|:.ｉ///|'/｀7ヽ ::ｉ:.:.′ｉ:ｉ|:.:ｉ| .:.′ ｉ :ｉ :.:ｉ:.:.:.:.:.ｉ:.:‘///＼
| :.:.|:.|///ﾚ～r‐'::::| :ｉ: /|:ｉ|:.:ｉ| .′ | :| :.ﾊ :.ｉ| :|:.:.:|/￣｢´
| :. |:.｀¨＼/_ノ :::::::| :|厶|八从{ |/Ⅳ_.| :ｉ| :| :/ :.:.:.:| 警備員って……あの学校どんだけマスター居たのよ
|:.:.:| .:.:.:.:.::: /⌒ヽ::l斗┬=ミ､ 斗┬ｧ八ﾉ/i:.:.:.:.:.|
. | .:.|.:.:.:.:.:.::::|: ﾘ 込zリ 込ｚﾘ ./::::::::| :.:.:. |
. | : |.:.:.:.:.:.:::::＼ .′ ::: |:.:.:.:.:| 気づいてなかった自分が恥ずかしいわ……
|:.:.:.:.:.:.:.:.::::::| ::｀¨ﾞヽ ' /::::::::::::.:.:.:.:. |
|.:,:.:.:.:.:.:.:.::: | :::::::::: ‘, ､ ‐ ─ ／:::::::::::::;′:.:.:.|
i,′ .:.:.:.::::: | :::::::::::::_} .イ ::::::::::::: /:.:.:.:.:.:.| それで、ライダー、貴方…如何するつもりなの？
. ,′.:.:.:.:.:.:::::::::::::::::::::{ ゝ ＿__｀＿-- ´.: :| :::::::::::::/ .:.:.:.:.:.:.:
/ :.:.:.:.:.:.:.:::: ,′...-‐く: : : : : : : : : : : : : : ﾉ＼::::／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
. / .:.:.:.:.:.:.:.::: / .: .: .: .: .:＼: : : : : : : : : :／ﾉ : ／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}i.:.
/ :.:.:.:.:.:.:.:::: /: : : : : : : : : : ｀¨¨¨¨¨¨¨´ : : ／.:.:.:.:.／ .:.:.:.:.:.:.八:.＼
情報をどんどん漏らしていくスタイル
基本的にスパさん並みに地雷鯖
マスターが必死なほど呼んじゃいけないサーヴァント
ライダーは理性が蒸発したからね仕方ないね
,. ´ ￣￣￣ ≧s｡
／ ヽ｀ヽ ＼
／ ＼ ＼ ヽ
/ :, :, ､ .ﾑ
.ｨi7’ :, :, /ﾑi!}
.ィ//// ! i! ､ ､ ヽ :, :,;!//}∧
{/// ;! ! i! }ヽ ! i i i!//}/∧ 如何するって……あの黒い奴のことかい？
》′ f .ﾄ l､ i! ﾞ:,! _,ｨ{ .}.ｨ7 i!//}.//》､
. / .ｲ !ゝ.!‘， .l,.ィ'´ i! 弋 ヽ'ノ７ i!//i!/ノﾏﾑ
/ / l l l｀ヽ. ‘､ ! .ｨ忙ミ､＜ｧ（ .）`ｱ .i!//i!ﾑ ﾏﾑ
| ,! ! / ,! f ﾔﾐ､ `､! ﾋ ::iり ゝ'/ i ゝ'､ﾞ:,｀ヾi}//!､ﾉ´
ﾚ’ .ﾚ / !. tﾘ ¨´ ﾉ ./｀’ ） } ﾉ i}//! ﾞ:,
| ∧ ､ ｀7 / i ﾉ’ ／ .i}//! ! ボク的にはすごく協力してあげたいさ！！
| / / .∧ ,， ;! 'ノ＝‐ ' ｀ｰ' ﾄ､!
| ,! ! i! ＼ ￣ .ィ’ ／ i! ﾘ
| λ 「Vi}､ ｌ ヽ ＿ ｡r≦ ﾚ´ ｲ .ﾘ .λ でもマスターが許さないかな？
| i :, .| _ゝ!´ ￣ ｀ヽ. ﾉ ／ l / ./ i} いや、たぶん大丈夫だね、ボクのそう心が叫んでるよ！！
| l r《|￣ _,zi} .／ _,.Z''’i! /i! ／ i! i}
| l,.ﾉ 》//'ｰ‐≪ _,.イ 〃'´ .」! i}
／ﾚ ζ´ //////ノ'´ { i! .ﾚ’=─ｧ─一'’
_, - ― 、_ , -―― - 、 , -―､
< ｀―＝、／;;;;;;;;";;;;;;";;;;￣;;∨''￣￣￣>
|;､＿ -/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ;;;;;;ヽr' ／l
|;;／ //;;/;;/;;/;;､;;;､;｀i;;;i;｀､;;;;｀i^ヽ;;;;;;|
K ｲ;;;;;i;;;;i;;;;i;;;i " i;;;i;;;i;;;;;i;;;;;;i ＼i
. l;;;Y l;i;;;;i;;;;i;;;;;i;;;i i;;ii;;ii;;;;i;;;;;ﾉ ､ イ;;l
|;;;;;｀‐ﾚ;;;;ii;;ii;;;;ii;;i ,､ ､ i;;i_i;i;i;ﾉi;;/;ヽﾉ;;;;;| そ、そう…それはありがたいわね
l;;;;;;;;;ヽ, i ハ / / ,r ┐ //i;;;;;;;;;;;;;l 私のバーサーカーは宝石の魔力を吸収して傷を癒している途中だし
. |;;;;;;;;;;;;;;;Y ｲ/ / , ／ ／ //;;|;;;;;;;;;;;;;| あのアサシンは絶対協力はしないだろうから……
. |;;;;;;;;;;;;;;;;| ' ´ t', -‐ ' フ;;;i;;;;;|;;;;;;;;;;;;;|
. !;;;;;;;;;;;;;-ﾄ ､ ﾆニ' l_;;;;|;;;;;;l;;;;;;;;;;;;;|
ィ´: ＼;;;;;/::::○::｀::丶､ィ―― "l;l;;;;;;|;;;;;;;;;;;;;i 貴方のマスターには、その…ご愁傷様としか言えないわ
. /:::::::::::::::>┘:::::::::::::::::::::ノ｡::::::::::::::::::｀―＿＿;ヽ
/:::::::::::::::/::::○::::::::::::::／!＿＿:::::::::::::::::::i::::::::::::｀､ヽ
ｲ::::::::::::::/::::::::::::::::::::::,:l:‐ｉ ｉ----'::::::::::::::::::i::::::::::::::::i;;;;;i キャスターの場所が解るまでこの家に居てくれるかしら？
/:::::::::::/::::::::::::::::::::::/;;ｉ::::| |::::::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::|;;;;;i
|//////∧ ﾉ≧s｡.._ r≦7 ／ ｀ヽ ヽ
. '////// ∧ </// 〃//≫ ′ :, iﾄ､ .ｨﾐ
､ '/////// 〉:､ >:'7'´ ￣ / | :, .∧ ＼ ////
/丶 }≧=‐一'’ i! .iヽ／／ ｉ / /＿！ ! ！| i! | :, ∧ 丶 |////
//∧ゝ._ .ィ/ゝ _ .ｲ〉 ﾄ､ ！i／ | ./ ,!！./ !｀ヽ ! ！| i! | :, iﾄ､ ＞=-- ;!///
///∧ V///// ￣￣///} i￣ヽ!'_ ｲ ﾚ1 .ｲ ﾚ ﾚﾍ ! ,! ! i!－ - ､. │ 丶 ` ､ ./////
////i} ,!/////////////i＜ ,／i ／ l/！ :!- ＝ﾐ､Vi /iﾉi从/i ,! λ. ! l ＼. :, //////
///ノ ./ //////////// !＜ i! .l ﾚ i} , , , ヾ.レ i!.ｲ ,:′i ,! l. | V /////// うん、別にいいよ！
＞=ﾆ ' ////////////i} .! ヽ. ﾚ1 i i! ＝=ﾐ､ l ./ |i ｲ ! | / ＼＿_,.ｨ
/∧ V/////////////! ! ノ !.ｲ } ﾄv rv－ ' , , , , 〉' /|i ! .ﾄ､ ,!－=ｧ ｡r≦丶
//∧ V///////////:ﾘ ! /￣_＞ i!1 λ ｉﾍ ｀ヽ / ./} ﾘ ！ V ／ ////////ゝ=-＜ でもマスターが寂しがってたら帰るからそれは覚えて置いてね！
//// ///////////// ;! ////7 ./ .i! V i | i ､ ゝ. _ ィ′ ィ .イノ ;! ￣ > .i/////////////
＞'ﾞヽ￣ V///////// ,! 《//∠ / ,! ！_.ノ:､ 丶 ＿ z≦7i}/ ./:1. ,i!. / ＞ z≦-=ｧ' |/////////////|
//// ＼ V/////／ ./ }///∧ ィ′ﾄ､ レ'≧s｡≫= - ‐＝ﾉ》 ./.ｲ .,:′|. / l. / ,／ ｱ'´ / .;!////////////.ﾉ
V/////} ノ-､ /／ .／ ,!////∧ﾚﾍﾉ: ∨､ ≧s｡//// :ﾚ ﾚ ﾚ 弋 〃 ./ /|//////////.／/ 少しの間よろしく頼むよ！！
. }///／｀ヽ. >=ｬ一' ///////} † /:::::＼ ≧i; iﾄ､ ﾄ ,.へ.＿丿ｉ / //》/////////////
ノ/／-､/// :': : : `'≪ _ノ //////;! 弋:′ ::::::::＼ ≫'7 i! ./ﾚﾍ.」. V ／// |i ｉ i/ｱ/////////////
━━━━━━━━━ ━━━━━━━ ━━━━━━━━━━ ━━━━━━━━━ ━━━━━━━ ━━━━━━━━━━ ━━━━
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|: : :::::::::厂 |: : ｌ _'，: : : : : : : : : : : : : :.:|: __: : : : : : !
|: : :::::::::! |: ::l _‘,: : : :|: : : : : : : : : : :!´ _∨: : : : :!
|: : ::::::::::l |: :ｌ ／-‐ｌ: : : |: : : : : : : : : : :|/ヽ, ∨: : : :i
l: : :::::::::::l !:::ｌ／ / {::::!:. :.:ﾄ: : : : : : : : : : :! ､ }: : :..∧ （彼奴は何を言ってッ――――いや…これはチャンスだ）
.|: : ::::::::::ｌ─- ､ .|::l ‐`¨!: :.:|‘,: : : : : : : : : :|）: / /: : : /:∧
..|: ::ｌ:::::/∧¨孑ミ, ﾚ ‐- ,_ l: :.:| ',: : : : : : : : : !:_/ / : : : : /:∧
!: |l::::://∧_ゞ斗 ｀''|: ::! ｌ: : : : : : :l: :.l /: : : : : : :./:∧ （多くの陣営の情報も抜き取れるはず……戦闘時に油断すれば暗殺も出来る……）
l: l∨::::::/∧ /| !: :| l: : : : : : |ｉ:.j¨l´ : : : : : : : :./ ∧
Ⅴ ∨/:::/∧/ | |:/ !: : : : : |ﾚ′y;: : : : : : : : : / ﾉ
∨/://∧ ゝ- ` |: : : : / ＿＿＞=三三三三三ｌ （ライダーが……しっかり囮として機能してくれるかが一番の不安だがな……）
∨/:://∧ _,.. -‐─ |: : : /／ニニニニ三三三三三|
∨////| ＼ ￣ ´ |::／=ニ二二二二三三三三三|
＿＿────＿＿＿───＿＿＿── ─ ──＿＿ ￣ ￣￣ ￣ ──＿＿────＿＿＿───＿＿＿── ─ ──＿＿ ￣ ￣￣ ￣ ──
━━━━━━━━━ ━━━━━━━ ━━━━━━━━━━ ━━━━━━━━━━━ ━━━━━━━ ━━━━━━━━━━ ━━━━
暗殺対策に服に硬化のルーンでも刻んで貰おうかな…。
, ヘ ＿_...-―‐-――- ､___∠ ヽ
/三三三;'´:.:.:.:.:.:.:.:.:_:.:.:.:.:.:.:.ヽ三三ﾆ=､
ﾄ三三 /:.:.:.:.:.:.:⌒､:.;:.:､:､:.､:.:.:.:.',三三ツ
.':.＼三' //:.://://^ ^､:ヽヽ:ヽ:.:.:∨＜|
|:.:.:.ｲﾆ!:.|:.|:.//:/|:| }:|:}:.|ﾊ:.|:.:.:}ミｭ､| まあ、一通り用事は片づけられたわ……
|:.:.:.弋i!:.{:.:|廾卞ﾘ j廾升||:.}:.:.|ﾆソ:|
|:.:.:.:. :::|Yﾍ{ｬ7圷､ ｨ也ﾇﾚfﾍ|:::|:.:.:|
|:.:.:.:. :::|:{ ﾐ、 ゝ=' ゝ=' / ,'::::|:.:. | 待たせて悪いわね、休んでいたいでしょうに無理をさせたわ、ごめんなさい
|:.:.:.:l :::|:.ヽﾑ , ,ツ|:.:.:|:.:. |
|:.:.:.:.|::::|:.|:.::|:ﾍ. ､―ｯ ノ|:.::|:.:.:j:.:.:.|
|:.:.:.:.:.:V: l:.:.|:::::::}ー―‐‐ {:::|:.:|:::|::,':.:.:/:| でも、不思議ね、貴女…自分に治癒を施さないの？
|:.::､:.:.:.ヽ:!:.:.!__ノ::､_:. _}､|:.:|:::|/:.:./:::}
人::::＼:.:.:＼´:.. ::.... ｀ ' ..::￣フ:.:ノ::::/
//::::＼::::＼:.:.:ヽ ｡∩ ｡ /:.:/::::;ｲ
/ﾉ .:::::＼:::}::.: / __| |__ 廴(:.:.::{ |
冫-‐ ...:::::::::ﾘ从:{ └ .┌┘ ):.:.) |
／ ......./'ハ) . ........:| !::::::::::::／:.;ｲ:! |
／ ...::::::::彡-､::::: .: ::::::::∪::::::::::久ノ:::::} |
,...-―――--.....､
,..＜::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
／:::,:::-‐=＝＝＝=‐ﾍ:::::::::::ヽ
/::::::ﾑ＞イ￣￣￣￣｀ヾ:::::::::::::ﾍ
'::::::::: |:::::/:::|:::::|:::|:::::::ﾄ､:::::､ﾍ::::::::::::::，
|:::::::::::|::ｲ::::ハ:::|:::ﾄ､ﾄ､ﾍ＼::l::|::::::::::::::.
|:::::::::::|:|ﾊ::l ﾊ::|:::| ヾ ,>､-ヾﾍ:::::::::::: | 私の力は他の誰かにしか……使えないわ
l:::::::::::|:|卞{‐-ﾍﾄ､| 'ｨｪ斗ュ |::::::::::: |
';:::::::::ﾄﾚ=云ミ ヽ｀ '弋_リ ,-云ァ┴{＞-r―､_
ﾍ:::::λ`弋以 ,,,,, ｰr―‐､￣|:.:.:.:l::::::::::::＞‐..､ だから、私自身はそこまで……
ﾊ::::ﾄﾍ ,,,,, ､ /::::::r'ィ‐ｧ:.:.:./::::::::::::::::::::::::::＞
;:::ﾊ::ﾍ _ _ , ...:::::::::｢::| ｀ｰ‐､:::::::::::::::::::::::::::::::
ﾄ;:::ﾊ::::::＞ _ , イ:::::::::|:::::|:::|＿＿＿＞--ｭ:‐一:::::::
|_::ﾍ:::ﾊ＜´::::::l |:::| l:::::::::::: j:::/:.:.:.:.:.:.:.:.:./
／＼:::ﾍ::ﾊ:::{二二ロニ二}:::/:/:.:.:.:.:.:.:.:.:./ ／ ィ
／:.:.:.:.:.:.＼:ゝﾍ:::::::/.ハ.||:::::::::/,ｨ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ _／ ＞ '
く:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀|＼､:/./::::|.|ﾍ:::::イ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ムイ＞'
＿＿＿ ＿
＿_ . ´ ＞:'___ ｀ヽ｀ヽ
＿＿＿∠ ／ ＿ ＜:::::::::::_::l :.::::〉
＼:::::::::::::_:::ヽ' ´ ｀ ､ﾄ::::::/:j::k v'
＼:::::::::/'´ / ヽ7:::::::::i ﾄ.
＞:/// i /jﾐ､ , ｉ i i i l /:::::::::/ﾄ i::〉
／::::::i i ｌ |ｉ |トヾ〃ハi | i iﾊ ﾄ､ﾊ ￣}ｉ::/ i i'
. ｀ト::::i | |il |ｉ || ||ﾊ i| i i| | ﾊi| | | i
| ∨ | |il |ｉ || |l l ｌﾊ｜ l| }|フ彡｝ | | なるほどね、それがデメリット…か
| i |小 |i |i ┼‐リ‐}ﾉ‐┼ 彡ﾍ. | |
| i ∧>‐''" ＿＿,,. i i | |
| i / ∧､__,,. / i | | 自分は回復出来ない代わりに、他人の負傷だけは異常に治癒出来る……
| ｉ / / ハ ,トイi | |
| i / / ､ ' u / | i l l i i
|〃 i ｀ . ⊃ ／ .| i l | i i なんていうか……すごい自己犠牲な能力ね
|′ | i ｀ __ ´ L i | | i l
/ / | | ┌L ___ -─┘ | | | l
. / / ＿ 」＿＿」＿..ﾉ//Тｉ /| | :. 流石、聖人の血ってやつ？
{ | ´ l:::::::::// // | | //:| l 丶
ﾉ j/ |:::::::::{ Ｌ ノノ/77ヾ、 //::::l ｀ ‐--‐ ＼
. ／/ｉ / |:::::::::ト-- ´イ{{ }}＼ヾニニ ∠:::::::ゝ --──- ＼
-‐=ミ¨¨ ￣ ¨ ‐-
´::::::::::::::::::::::＿三ニ三_`
／ ::::::::::::::::::::／ 斗孑‐┼辷x＼
/ :::::::::::::::::::::/冖´:::i::::ｉ::::::i!::::::::::∨::.，
′ ::::::::::::::::::::{::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::Y::::::
i :i::::::::| i:::::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ｉ::::::|
::i::::::::| i:::::::::|::i:::::i::::i::::::i:::::::i:::::i::::::::i:::::::i
:::::::i::::::::| i:::::::::|::i:::::i::::i::::::i:::::::i:::::i:::::::从::::i
i::::::::::i::::::::| i:::::::::|::i:::::i::::i:::/ｉ:::::::i:::::i:::ｨ´ i::::::i 遠坂さん……貴女、わたしのこと…どこまで知ってるの？
ｲ::::::::::i::::::::| i:::::::::ｉ::i:::::i::::ｉ/ .}::::::从if斥7 ｉ::::::i
/::i:::::::::::i::::::::| i::::::::::t-‐T 「￣|:::/ {汐 ﾊ:::::i
/::::::::::i:::::::Y⌒Y::::::::::{ f笊爪癶{/ `｀ { ::::::i
/:::/ i::::i::::::::{ ( i∨::::::i ゞc::lｭ ` 八:::::: なんでわたしのことをそんなに……
::::::.′i::::i:::::::/＼~人:::::::i ／ i:::::i
:::/ i::::i::::∧:::::::::::i:::::::::ﾄ . こ´／i i:::::i
::／ i::::i::/:ハ:::::::::从::::::i ｀≧ｭ,.. ／∧:} ﾘ:::i
.:..， i::::ﾚ:::i::::i :::::厂∧::::i二二二}}:::::}} ]￢ i:::i
・:. i::::i:::::::::::::::////∧::∨////7ハ 二∧ !::i
，::: i::::i:::::::::::::〈/////∧::∨////: : }人//∧ ｉ::i
_＿_ __
_...._ ...-―-:::´::::::::::::｀:::..､ ／:::::｀ヽ__＿＿
/´:::::::::::｀／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀ヽ:::::／ ////////＞
/＞-―-/:::::::::::::::: /::/:ﾍ::ヽ:ヽヽ:ヽ :::::∨ｲ//////／
. ＜///////:::/::/: /::/:::ハ/ﾍ::ﾍ::ﾍﾍ:::ﾍ::::::∨////,イ
i｀ヾ∨/ｲ :/::/: /:!::!:: ! |:::|:::::|: !::::|::!::::i///ハ:::!
|:::: У/!{:::|:!:|::::|: |::|:: | |:::|:::::|: !::::|::!::::}/////: | さあ？……どこまでだと思う？
|／///ﾊ: !:!:|::::|: |::|:: | |::ハ/斗孑:|:::八!/イ:::::|
|::￣ⅥⅤ从ﾊ‐|‐ト|ヽ! |/升笊㍉ソｲjく ::::::::::: |
|::::: : V/:::〉乂,ｲ笊冬､ ｲﾞ込zり' !こ,〉 :::::::::|
|::::::::::::::::〈こ､ ヽ込zり ｀￣´ ハ/!::::::::::::|
|::::::::::::::::::ﾄ､ﾍ. , , ' ' /ィ'::::|::::::::::::| 答えてあげてもいいけど……そうね…
|::::::::::::::::::i:::ヽﾍ、 ' ＿, /:: |::::::|::::::::::::|
|::::::::::::::::::|::::::::::|::ヽ、 ￣ ／::::: |::::::|::::::::::::|
|::::::::::::::::::|::::::::::|:::::::::i＞ 、 イ:.|:::::::: |::::::|::::::::::::| 今日の朝に聞いたこと、教えてくれないかしら
|::::::::::::::::::|::::::::::|:::::r┴─‐｀v´..─┴i::::: |::::/ :::::::::::|
|::＞- ､::::|:::_＿|ｒ:ｲ:_ / / Vﾍ. ヾ_/_/ ::::::::::::::!
／ |: : : : |::| / / Vﾍ. ／:::::::::::::::::;'￣｀ヽ なんで、私を助けたのか……
／ |: : : : |::|.. ...／:イｒ―ｘゝ::＼／:::::::::::::::::::;:ｲ ',
. ／ :|/: : : :＞＜::::::::イ{:::::::}:::::::У::::::::::::::::::イ :/ l
. ／ /: : ／:::::::／／:::::/⌒lヾ:::/:::::::::::／:´ : : / l 私にも本音、言ってくれてもいいんじゃない？
／ _＿....:.:.: /.: : :.∨:∠／/:::::/ !:::::l::::::::::/:::/: : : :〈 l
／´￣ ,: : : : : :ヽ／:../:::::/.､ ／ !:::::lヽ:::::{:ノ: : : : : ｝ l
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親のことがあって目の前であんな風に殺される人を見ていられなかったから
貴方が苦しんでいるのが嫌だった、殺されそうに
なっているのが辛かった、助けないと一生後悔すると思った･･･そう感じたの。
変だよね、貴方とは関わりがまったくなかったはずなのに。私魔術師なのに…。
,.. `:...
／:::::::::........... ........:::｀:..
′ ｡o*･''∵'' ･ ､.::::::::. 、::::::..
,..:: .+'°:::::::::::::::::メ、::::,::::::::::::,:::::::::.
_厶、゜::::.:::::::::. .: ,: :i刈::::::j::. . .:::|:::::::::::.
///`::|:. .:::i::. . .:::::ﾊ::|:ﾘ|､:::ｌ|::. .:::::|i:::::::::i::.
/ Y´ 犲:. .::j::::::::::/_.抖 七ヾ|::. .:::::|r‐vi |::i
〈 ｀Y::}:. .:ハ : :/ 斗r代犲::::::::::|l 八|::| ……………。
/:Λ ∨::仁斗､;′ ゞ ' ﾘ .:. .: |ィ:::::/:ﾊ
/::/: ::} } .:圦,戈〉 /:. .: .:::,::|:::/::/ｌ|
/ :: ┌┴‐‐┐::价 ' ´,′ ::/:::|/::/:::ｌ|
::/::::::::::| - - - | : | |:ｌ:〉､ -- ,′: /｀Y|∠,,__:|
,.: :/::::::::::: | | : i::i:/ . ::≧:....... r个: :/__/:!厂 ｀|
::::::/::::／: Ν ,′.::/::::. .::_＿r--|n| :/__/／ ',
,.: : :::/:／ |i ＼ .,::::. .:::::,＞'´ 匚][::|/__/ :
′::::／ / ＼}::::::::アﾍ /// :{__/ ＿彡'⌒ヾ
., .::::/／ / 厶＜ :|:. .:〈// |./ ／ ／:/
/:::::/;′ ./ /＼_ ｀ | 癶 / ／: , ′
/:::::;ｸ ′ / _|: ／ ＼__厶、 :/: }
_ _＿__ _ -=ﾆ７
､＿＿__ _,:‐:y:´: ∠:_: : : :_＞く: :.ヾﾆ/
ヽﾆﾆﾆヽ:,r‐:-:´: : : : :∠ﾆﾆﾆｌ: : :.:Eヲ
＼ﾆﾆ/: : : : : : : : : : : :.｀;>ﾆ!: : : ﾄ,
くﾆr': : : :ﾄvwハ: : :.:ﾄ.く三ｵ: : : !::. まーた、だんまり？
ﾒ{: : : : | '; :!: |_刈: :.|: : : |:.|
Ⅶ;ﾍ;刈､ ,j斗fr示}rﾘ|: : : |:.|
|: : :k'Tﾊ ゞ-' |: : : |:ﾍ _＿__ いいえ、言いたくないならもう聞くのは……――――
|: : :ハゞ' 、 l!:..: :.ト'////,ハ
|: : : : :ゝ、 , ､ l|: : : |///////ﾊ
l:.!: : r'7//＞､ ／_ノ:!: : : !///////∧
l:.!: : {//////√/////,|:.!: :.ｌ////////∧
................
....::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.......
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
...::::/三三二ﾆ-＿::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
/:::::::７:::::::￣ -=二三ﾆ- :::::::::::::::::::::::::::::::::.
. /::::::::/::::/::::::::::::::::::￣-=ﾆ三|:::::::::::::::::::::::::::::::.
. .:::::::::/―-:::::::::::/::::/|:::::::i::::.....|:::::::::::丨::::::::::::::::.
|:::/ ::::::Λ::::::::::/::::/ :|:::::::|:::::: i|:::::::::::::|:::::::::::::::::::: ……貴女の…誰かが苦しんでるのが……
|/ :::::/ ﾊ:::::/|::/ ￣ミト､:::ｌ|::::::::::::.|i::::::::::::|::::::
丿 |:::灯刈Ｖ |/ :|::::::八::::ｿ::::::::::::八::::::::::|:::::: 殺されそうになってるのが……辛かった……
|:::: 匕ﾘ ―-ミ::/ Ｖ:::::::::::::,':::::::::::::::|:::/
|::ﾊ｀¨ 孔_ﾉ刈V:::::::::::::/:::::::::::::::::|/
圦 ′ 乂りﾉ .:::::::::::::ハ::::::::::::::::|
|:::::..、 /ハ /:::::::::::/_ソ:::::::::::::: | 助けないと…って思ったの……きっと後悔するから……
|::::::: ＼ヽ /:::::::::::/´:::::::::::::::::::: |
|::::::::::ｉ个ｰ─―‐ 7:::::::::::Λ:::::::::::::＼::::::|
|::::::::::| |:i:::::|i:::::: : /:::::::::::/:ハ::::::::::::::::::＼|
|:::::::: | |:i:::::|i:::::／::::::::／ ::::::::::::::::::::::＼
. |:::::::::j,从:::ル::::::::::／ :::::::::::::::::::::::::＼
|::::::::＿＿/::::::／￣ ＼ :::::::::::::::::::::::::::::＼
. 人::::/ﾆニ〈:::::/ ヽ ::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
｀|ﾆﾆﾆ／/ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::..
＼／:::/ | :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::..
. ,':..:..:..:..:..:..:../:..:..:..:..:..:/:..:..:..:..:..:..:..:..:/:..:..:..:/:..:..:..:..:/:../:..:..:..:..:..:..:..:.ヽ
|:..:..:..:..:..:..:./:..:..:..:..:..:/:..:..:..:,':..:..:..:..:/:..:..:..:/:..:..:..:..:/:../:..:..:..:l:..:..:..:..:..:..ﾍ
}:..:..:..:..:..:.:,':..:..:..:..:..:..':..:..:..: ｌ:..:..:..:..:.l:..:..:..:/}:..:..:..:.///}:l:..:..:..:|:..:..:..:ｉ:..:..l:.l
|:..:..:..:..:..:.l:..:..:..:..:..:..:|:..:..:..:..ｌ:..:..:..:..:.l:..:..:./ .|:..:..:./// .|:l:..:..:..:|:..:..:..:|:..:..l:.|
|:..:..:..:..:..:.i:..:..:..:..:..:..:|:..:..:..:..ｌ:..:..:..:..:.l:..:../｀^|:..:./// |:l:..:..:..:|:..:..:.:.|:..:..l:.|
|:..:..:..:..:..:.l:..:..:../⌒ ｝:..:..:..:.l:..:..:..:..:.l:..:/ }:.// ｀ヽ .|:l:..:..:..:|:..:..:..:|:..:..l:.| おかしい…ですよね…
|:..:..:..:..:..:.l:..:.:.,' /^ .l:..:..:..:..:l:..:..:..:..:.|:.f仡ﾗ弍トﾐ }:l:..:..:/|:..:..:.:,':..:..ｌ:.|
|:..:..:..:..:..:.l:..:..{ 弋 ｌ:..:..:..:..:l:..:..:..:..:.|,' んr'::::ﾉ}¨｀ l八:/ .|:..:../:..:..:/l:|
|:..:..:..:..:..:.l:..:..:乂 ヽ}:..:..:..:..:l:..:..:..:..:.| ゝ辷シ f抃ﾉｉ:../}:..:../ j:| 関係なんてなかったし……わたしと貴女は……
|:..:..:..:..:..:.l:..:..:..:..＞j:..:..:..:.. l:..:..:..:..:.| ﾋｼ/:.|/:..|:../ ﾘ
|:..:..:..:..:..:.l:..:..:..:..:..:.l|:..:..:..:..:l:..:..:..:..:.| v'.:...:...:...j:/
|:..:..:..:..:..:.l:..:..:..:..:..:.!|:..:..:..:..:l:..:..:..:..:.| 〉 ..:..:..:./
|:..:..:..:..:..:.l:..:.lー─i.|:..:..:..:..:l:..:..:..:..:.| ｒｰ‐ , ｨ' ..:..:...:..:.| 魔術師…なのに…
|:..:..:..:..:..:..:.. |^≧=ﾄ|:..:..:..:..:l:..:..:..:..:.ﾄ､ ￣ _ .|:...:...:...:...:|
j:..:..:..:..:..,':..:..} |:..:..:..:..:l:..:..:..:..:.| ./＞ ｨ }:...:...:...:...:|
/:..:..:..:..:./..:.._ﾉ |:..:..:..:..:l:..:..:..:..:.|/^＼:..:..:l.:..{ |:...:...:...:...:|
/:..:..:..:..＞'7^ 丶､. 八:..:..:..:.l:..:..:..:..:.|^Y^r７:. i:..:| |:...:...:...:...:|
. /:..:.＞'｀丶: :＼ ＼ }:..:..:..:.!:..:..:..:..:|j ｝//:..:..l:..:| |:...:...:...:...:|
/´¨￣ ＼: :＼丶. |:..:..:..:.!:..:..:..:..:|ｉ | ∧:..:..l:八 . |:...:...:...:...:|
恩人：+２
ちょろりんちゃんさｎ
贅肉タップタプだな
／´⌒ ＞ ´ ￣ ´￣￣ ｀丶、 ,. -- 、
__／ ／ ＜´￣ ￣ ｀Y ヽ￣｀ヽ、
`ｰr -ｫ// . 、 、、 ＼ .i i ／´
レ // // i.ﾄv ﾍ 、ヽヽ ヽ>～'/| ｌ | く
. ／ i ! ,',' l !～'´!!! i l i ｌi |彡'//| l | ヽ ……そう、なら私も貴女に言わないといけないわね
⌒ 丶 从 i i l+i | |ｌｌ,ィ'「 iT l |彡'//ｌ i | r'´
| liＮ ｌﾊr=i、 ﾘﾚﾅr==くﾘﾚ'⌒V| ｌ |／
| iｌ kN《仆} _i心ｲ b 〉.! l |
| li i ハ 〈 .ﾉイ i| ｌ i l| 助けてくれてありがとう……貴女のおかげで助かったわ
| li ｌ、. ＼ ー一 ／ ! iｌ| | ｌ l ﾊ
| il ｌﾊ ｌ| ｌ＼ ／ ├ ｫ iﾄ. /∧
| il l ! li! ! irｰ´ ノ i ∨ // ヽ
| li l ! ｌ|_|_,ｨ| <ー‐‐ ´ ／ // ', あと、私は別に魔術師だから…とかそんなの気にしないから
| ﾘ,. ´￣ ヾ ∧ . ' ／ __ _.ォ /｀ヽ、 ',
. ﾉ/ , o//o / r '´ / .／ ,. -- ＼ ',
. /ハ ＼ / <>===, ｧ===<> 〈__ ﾚ'´ , ' i } ヽ 貴女の行いは人として尊い行為よ、
// ∧ ノ // 乂 ｀) , ' ! | ヽ それを否定するつもりなんてないわ
〈〈 V/ // /ｲ´ / ',. | li
ヾヽ / 「ﾌ ,' / 、 ' , | i|
,....:::::￣￣:::::::.....､
,.::::::::,:::::::::::::::::::::::､::::::ヽ
/::::::://////////∧::::::::::.
,:/:::::/::,:::::::l::::,:::､::::､:::|::::::i:::::,
l:l::::::/::/:/::ハ::l::::ﾄ,::＼!::::::!:::::}
|,'::::,'::/从l-' ﾘVIーVI|｀:::j:::::i
/::::/::{ ztｫx rtｫz l::::ﾄ,:::;
ｲ:::::{::ﾊ 弋)ｿ 弋)ｿ l::::l }::{ う………うぅ……
j:::::l /:ﾊ ／／／／／ j::::|´::l
|:::::|'/ l::::＞ _ ^ _ ＜:::/:::::! い、言ったからッ…わたしは言ったから……
|:::::| /:::::::/ {// T//{ /::イ:.ヽ::!
ヾ::j/::イ:.{/ｲ/ }//{//／:.／ヽ::.､
/:::{:..<二二{_}二>:..:.／_ }:::::＼ 遠坂さんは…どこまで調べて…？
,::::/l:..:..:..:}/ ∧ ヽ/l´三'っ l:､ ＼::ヽ
/:::/::{:.:..:／／Vl ///ﾊ <´_/::::, ｀￣｀ヽ
/::/:::/＼{_/_／ ／////>￣/::::::::､ ヽ
１ほど虚勢 ９ほど深層に近いところまで
それほどでも
ん
ほんとそれほどだ
可も不可もなく
＿ ＿＿ /::::|
ｨ=､----v'::::;⊥--ﾍ:::::::::::ヾ／;＞―‐､
/ :}｀￣:＞ '´ メ |:::::＼::|＾￣⌒ヽ .:.ヽ
. / ﾄ､／／ '´ ＼__:::::| :. . ::|
. ｜ i/ ./ .// ,､}r、 /:∧::.. :. ::|
. | / ./ :/.;' ﾄﾍi'ﾍ :| .|. ＼::ﾍ:::. ::. :| あはははー、それがそんなに知ってないのよね
ヽ. | .:| |:| :|:| ! .|:| :| || |:.|::::| ::. :::: .:| それこそ知らべればすぐにえられるようなもの
| | | |:| :||!:.:|. |:| :|:.小::j!:ﾊ;ﾊ :: :.:::.i. .:|
| ヽ:|ﾊﾊ:||＼! ,_jﾊィ升:jﾒﾊ/Yﾞ| :: :::::'. |
. | ｀ヽli. '＝- ┴`-' /j/ﾊ| ::: ::' : :|
. |!: | :|:!. , u ,ﾆ.ｲ i:| :::.,' : .:| ／〉 貴女の家系とか、両親のこととか………
ﾊ: | /i:＼. ｬｰ-、 / |::ﾉ.:.ﾘ:::/ .:.::/ /./7
/ :| ﾚｧ:､＿ ＞､ー ',. イ ,ﾉ7!_;j／. .::::i| /-'./―;、
. / ﾚ' { ハ｢ ,／ ／ ..: .:::::/| | 〈:r! ﾉ,ﾊ
/ ／ 〈 ! ￣ ／ .: .::::/: | _|. } ^ドr'′まあ、当然よねケルトじゃ有名だもの、貴女の家
／ .::｜ ..::: o:i^!.. ,.ｲ .: ＿_;人_:| _ﾉ `ー-::イ
_,/ :. :.|..:: <ヽﾉ/ o￣ | : / ____〉 厂L ＿_ _,人
. ／ ;､_/ //ヽﾆ> |...: ｜ .／ ｝ | :| 〉 〉 最近、慌ただしいらしいけど
＼ __/::/ :// __r' . :_丿/ { | :| :/ /
|ヽ ー '´ {./ :`′ /:r一'´ / ヽ,j ｜ .' /
| :. .:.:.{:... . . .:. : ヽ{ く / :| /
-‐=＝=‐-
.....::::::::::::::::::::::::::::....｀ヽ
´...:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::..
. /..:::::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::|::::::::::::::::::.
/二二二二二二::|:::::::::::::::::|::::::::::::::::::::.
〃:::::::::::::::::::|::::::|::::::::::|:::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::. 虚勢……だったんですか……
. /::::::::::::|＼:::-‐=＝≡:::|:::::::::::::::::|ﾍ:::::::::::::::::i
/／|:! ::::|:! ＼|＼| ＼::::|:::::::::::::::::| V:::::::::::::|
／ 从:::::|:! 矛う㍉,|:::::::::::::::::|〕/:::::::::::::::! どうして……意味なんてないのに…
|::ヽ从 _辷ﾟﾉ|:::::::::::::::::|ｲ:::::::::::::::::
|:::::爪 ､､､ |:::::::::::::::::|:::::::::::::::::::;
|::::八 ' |::::::::::::::::ﾊ::::::::::::＼{
|::::::::::＞ ― |::::::::::::::/_l::::::::::::::::::＼
|:::::::::::::l＼` -‐≦´|:::::::::::://∧:::::::::::::::::::::＼
|:::::::::::::| ＼:::::::「||」::::::::::////∧::::::::::::::::::::::::＼
|:::::::::::::l＿_,r―r‐r‐|:::::::://7777∧:::::::::::::::::::::::::::＼
|:::::::::::::|'/'/Ｌノ》个r|:::::://// -‐=＝ﾐ :::::::::::::::::::::::::::＼
＿__ 厂＼／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀丶
｛ ＼〈 ＼::::::::::::::::::::::::::::::::::::::Υ :::::::::::::::::::＼
＼ /⌒>、 丿 :::／ :::::::::::/:::::::::::: Υ:::::::::::::＼ ::::＼
｀７::::::::::: ＞く::::::/ ::::::::::::::/:::::::::::::∧ﾚﾍ:::::::::::::::::::::::::::＼
／7:::/:::／ ∨ :::::::::::::: | ::::: | :: ト～''ﾍ::::::::::::::::∨ ::::｢
. 〈 |:::::::〈_ 〉 | :::::::::::::::: | ::::: | :: | | ::::::::|::::::|::::Ν
＼|:::i:::::::⌒Z..,,___| ::::::::::| ::: | ::::: |::|::| |'⌒|∧::::|∨ だって知りたいじゃない、自分を救った奴が何を思って助けてくれたかなんて
|:::i::::::::::::i :::{＼| ::::::|八::斗::‐/|人| ﾉィｾ勹l∨::|
|:::i::::::::::::i::八::::ﾄﾐ!:::l／＼｢∨ ﾄ::h |:: :::|
|:::i::::::::::::i::::: '⌒八::| -‐ Vｸ ;:::::::| それに、御礼も言いたかったし……
|i::i::::::::::::i:::::{ ﾍ ｀ _ｘ‐=彡'^ 、 |i::::::|
|i::i::| ::::::::V八 〈 八::::|
八i∧:::::::::::ﾏ::＼ .:::::::: ｉ|
/:: ∧::::::::::::::::丶:::`ｰ个 ､ ノ /ｉ::::::::::ｉ| 貴女が悪い奴じゃないってことも知れたし、意味はあったわ
/::::/::∧:::丶:::::::::::＼:::::| 丶、 ｲ|:ｉ::::::::::ｉ|
/:::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::く＼ ≧=‐r--<::::|:::ｉ::::::::::ｉ| いつもクラスで一人なのに、やるときはやるのね貴女
. /:::::::::/:::::::::ヽ::::::::＼ :::::::::::＼＞ ──┬|7ト ､:::::∧ :::::八
/:::::::::/:::::::::::::::::＼:::::::＼ :::::::::::＼ ＼_＿|人{}＼∨:::::'::::::::::::..
. /::::／/::::::::::/::::::::::/＼＿;;)､::::::::::::::＼ 7 ﾊ. ＼:::::::':::::::::::::..
/:::/ /::::::::::/::::::::::/::／⌒⌒ﾆ=- ::::::::: ＼ { ｛∧＼ ＼ ∧:::::::::::＼
. /:::/ /::::::::::/::::::::::/::/ ﾆ=-::::::::::::＼{ ｛ ∧Ｏﾍ,,_〉∧ :::::::::::::∨
_,....:::::::::::￣￣:::::::::::....
,..:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ､
／:::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::::':,::..
//:::::::::///○//○//○///',:::::::::::',:::.
,::,::::::::::,-''´￣￣:::,￣::::::l￣｀ヽ,::::::::::::,:::. ………意地が悪いです…
|:!:::::::::|::|::::/::ﾊ::::::l:::l:l:ﾄ,::!:::|:ﾊ::::l:::::::::::::l::l
|:l:::::::::|::+-l/ ､ l::ｲ::/i/ l,.ﾄ斗 l::ﾊ::::::::::::|:| 話は終わりですか……ならもう…帰ります…
',:|:::::::::|下云ﾆ､l/l/ ｨﾆ云ア |:::::::::::|:|
l:!:::::::::l 込zｿ 込zｿ .|:::::::::::|::.
l::,:::::::::l //// , ///// ,|:::::::::::|:::.
|::l:::::::::|:､ _ ＿ ,.ｲ,::::::::::,￣｀ヽ
／´.|:::::::::! ＞ _ _ イ// !:::::::::, ヽ
l:::::::::| |ﾄ､ ､ ー ／ ｲ:/ ,::::::::::l ,
|:::::::::! ＼ ｀ヽ､__／／ /:l l:::::::::ﾘ l
l:::::::::| l ー-- ､ lYl_／/´｀ヽ !:::::::/ }､
＿__/_:_:.:.:.:.:.∠_:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:_:_:_:.:.:.:＞- ､/:.:.:.:.:.＼＿__
ヽ::::::::::､ _::＞:.´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:<´::::::::､:::):.:.:.:.:.:.:ヽ::::/
＼::::::::/.: .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼::::::::Y:.:.:.:.:.:.:.:.:.∨
＞' .:.:.:.:.:.:.:.:.y､:.∧:.:.:.:l:.:.:.:.:.:.:.:.:`ーｧ:.:.:.:.:.:.:.:.:.: }
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/::::|:.| :.|:.:.//:./:| |;ｲ:.:}:.:.:||:.:.:.:|/::::::| :.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:::>
￣ｫ_|:.∧:.|从:{ﾄ| ﾘ }:/|:./ }:.;ノ}::::::::| .: :|:.:.:.i:.:.:f'´ いえ、此処からこれからのことについて話しましょう
|:.:乂､{:.|ﾃ示ﾐ､ /,ｨ/ﾃホ≧, /ｲ:::::| . |:.:.:.|:.:.:|
|:.:.|:.ヽﾍ{､代::{ ﾄ､爿 // ',刃 :.:.:|:.:.:.|:.:.:|
|:.:.|:.:.|:Ⅵ ￣ ￣´ 冫ﾉ/:. |:.:.:.|.:.:l| ……今はキャスターの拠点を割り出している途中だから……
|.:.:|:.:.|:.:∧ 〈 ,､_／:.:l:.: |:.:.:.|:.:.ﾘ
|:.:.}:.:.|:.:|:.:丶 r‐ ､ ｲ:.l:l:.:.:.:.!:.:.|:.:.:.|:.:.|
|:.:j:.:.:|:.:|:.:.:.:.:＼ ｀ ＜ |_:|:|:.:.:/:.:.:|:.:.:.|:.:.|
|:/ :.:.|:.:|:.:.:.:.:.:.:.:＞ｪ-‐ ´＿__ノ }|:.:/:.:.:.:|:.:.:.|:.::|､ そうね、貴女、キャスターの真名……把握してる？
/:.:.:.:.|:.:|:.:.:.:.:.:.:.|⌒YYｬ'´ {:./:.:.:.:/:.:.:.}:.:.|:ﾊ
. / : :.:.:.|:.:|:.:_＞‐ ' /__} } /:.:.／:.:.:.:/:.:.|:.:.l
/:.:.;イ⌒ﾏ// ／¨(衣{´＼ ,.':.／:.:.:.:.:./:.:./:.:.:| 一度戦ったから、もう解ってるかもしれないけど……確認しておきましょう
,.':.:.:/ / { ゞ-' ,イ´￣| ＼ ＼_ ノ／:.:.:.:./iノ:.:./'⌒ヽ
/:.:.:/ j ﾚ ＼／, ′ | |´＼_/:/:.:.:.:.:.:/:.:.:.／ ',
. /:.:.:/ | } / ′ ｜ | {/:.:.:.:.:.:/:.／/ '
(:.:.:/ ｜/ / ∧ ,ｲ ! V:.:.:.:.:.(:/ / {
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,.:::::::::::::::,//7//7//7､:::::::::::::::.
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i::::::::::::l:::::/ !:::l,:::::::!::::::::| ヽ::l:::::|:::::|::::l
|::::::::::::l"7ーl--､:::| ､:七''´ ヽ:::::! :::|::::| …………。
|::::i:::::下云ﾆtｫ ヽ! ,ィﾆ云アl::l:::::|::::|
|::::l:::::::| 弋zソ 弋zソ /ｲ::::::|::::!
|::::|:::::::|:, ,':|:::::::|::::|
,::::::|:::::::|:::.､ ' , ｲ::|:::::::|::::|
/::::::::,::::::',::::::＞_ . ´｀ . _＜::::::,:::::::,'::::::.
. /:::::::::::',::::::',:::::{//ﾊ ｀¨´ ﾊ//}:::/::::::/::::::::::.
/::::::::::::::::',::::::l／ ////Y ////｀/::::::/:::::::::::::::.
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/:::::::::://///',:::::l///／ /|∧､ ヽl／///////r-,:::::..
下３ キャスターの真名
え、やっぱジャンヌダルク？
多分ジャンヌ
ジャンヌ・ダルク
ジャンヌダルク
ジャーンヌゥ！！
ジャンヌダルク
ジャンヌダルク
無辜の怪物化したジャンヌ・ダルク
,.....:::::::::￣￣:::::::::......､
／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
／:::::,::://///////////ヽ､:,::::::::.
/:::::::/-'´::::::::l::::::::::::::::::::::::::｀ヽl:::::::::::.
,::::::::/:::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::::::::l:::::::::::.
l:::::::,:::::::,:::::::::::::!::::::::::::|::::::l::::::::::::::l::::::::::::,
|::::::|::::::/:::::::,:::ﾊ::::::::::::!::::::!::::::::::::::l::::::::::::l
|::::::|:::::,:::::::ｲ:/ l:::::::::ﾊ::::∧::::::::::::l::::::::::::! ジャンヌ…ダルク…ですか？
|::::::|::::|__/__!' l::::::ﾘ l::/ l:l_,.､::::|:::::::::::|
|::::::|::::|:/ ￣ !:::/λl/｀￣! ヽ|::::::|::::!
|::::::|::::|ｨtｵﾃ,ｫ- l,/ -tｵテオﾘ:::::|::::|
|::::::|::::| 弋z(ｿ 弋z(ｿ ,|::::::,:::, でも、あれは……あんなことするなんて歴史からは……
}:::::|::::| , ,'_|::::,:::{
l:::::|::::|:. u ﾊ,::::,':::l
. ,:l::::|::::|:ﾊ､ ｒ ‐ -、 ,.ｲ::,::::,::::::!
/::l::::|::::|::::::::＞,､ ― ′ ,.ｨ::´:::l:/::ｲ:::::::,
/:::::l::::|::::|:::::::::::r- ､｀_ー_´-‐ｫ:::::/:::/!:::::::::.
/:::::::|::::|::::|:::::::::::| Y !::/:::/::::::::::::::.
/:::::::::|::::|::::|:::,..- ' | /:::/::::::::::::::::::.
/:::::::::::,. -|::::|´, -――‐- v -― /:イ_ ｀ヽ､_::::::::::.
/::,r '´. ,::::! ､///////∧////////>/ ￣｀ヽ:.
/::/ ,::l ∨////// l//////／ l ',::..
, ォ ´ ´￣ ､{｀ヽ⌒ヽ
､ー‐く ／ ﾄへ ヽヽヽ>～} ヽ
＼__/// ｌ| ヽ ｉ ｉ iく_ﾊl l i
＜_| i ! i| ﾘﾅﾅナﾚﾊi i !
ﾉ ﾑ从 八 ｲ;rﾊﾉ' ´ l l | ええ、きっとあれはジャンヌ・ダルク
r～ｵ´7´￣「iー‐ ､ヽrj〉 ´~ .ｿl i |
ﾉ / .| }た彡!ハ __ /l | l | でも……ジャンヌ・ダルクであって聖処女ではないわ
／// / jﾉ せ_ﾉ i liヽ、 __ イ__l_ | i |
' i ハ , ィ'´￣_＞～へ__ ,ィ 7ﾊ「￣ _.ﾊ!Ｖ. |
ゝｉ 〉´￣￣ / i| 〃 .ｌ|、 / ,ｲー 、 あれは魔女として産まれ、そう刻まれた存在よ
／ル' /／´￣{__jヽ＼／ ／ i
～' ／ ヽ／/ | ﾄ ／ ／ / l
｀￣ ￣￣￣￣￣7Ti / /.ー.| |,' , ' /. |
／ ﾉ | / /O〉 | |〉 ! /. |
女装したジル
;;::::::::::::;;::::|;;;;;;;;;;;;/;;;;;;;;;;/;;;:::/:/;:::::/:::/ﾍソﾍ::::::::::::::::::i ヽ,
;;::::::::::::::::::|;;;;;;;;;;;i;;;;;;;;;;;/;;;::/:/;;::::/:::/ ヾ 'ソi;:::::::i::::i:::i::l ソ
;:::::::::::::::::::|;;;;;;;;;;|;;;/;;;;/;;;;/;/;;;;;;/ ::/ .|:::i::::|:::|:::|:::lノ
:::::::::::::::::::|;;;;;;;;;ｿ;/;;;/_i;;;/;/i;;;;/ .i;:i |:::|:::|::::|;::|:::l、
:::::::|::::::::::|;;;;;;;ﾐ i/ iﾗ' 了丁 iイ、 ﾘ /ｿ|:::|;;:::|;:::|::lﾍ
:::::::|;::::::::ト ヾ ' ヽ´て｀ミ卞 ,ﾉｿ/:/|;;::l;;::|:::l ソ 当時のヨーロッパで行われた魔女狩りの犠牲者の象徴、最も有名な魔女とされてしまった存在
:::::::|;;:::::::| j . 弋了ソ.ﾉ ﾗ_´ﾗヾソl;;;ｿ/ソ
:::::::|;;;::::::| 〈 ｀￣´ 'て.ソ> ,ﾘ;;;;ｿ:/|
::::::::|;;;:::::|ヽ〉 弋ソ, ,';;;|:ﾉ;::|:::| あの中身はその犠牲者の集合体といってもいいくらいに歪んでるわ
:::::::::|;;;::::|ゝ , ヽ ,';;;;|::;;;:::|:::|
:::::::::|;;;;:::|;;;i ヽ. ' ,.';;;;;|::::;;:::|:::|
::;;::::::|;;;;:|;;;;|. ヽ － 、 ,.';;;;;;;;|::::;;:::|:::| 彼女が行使する炎がそれを物語ってる
::;;:::::::|;;;;|;;;| . 、 , ';;;;;;;;;;;;;|::::::::::|::|
::;;;;:::::::|;;|;;| 、 ., .';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|:::::::::::|::|
:::;;;;;:::::::|;ト= ====- ｀ t ';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|:::::::::::|::|
;::;;;;;;:::::::Y /ﾍ ,lヘ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|::::::::::|:::|
l:{:::l::ｲ:ﾊ::ﾄ､::l＼::､::l_::ﾄ､_',:::l::::|::l
',l::::|/-.‐ﾘ'´ﾘ ＼:!,ｨ―rｫ,|::::|::l
|::::| 七zｿ ∨zｿ |:::::l:::.
|:::::l ' l::::::l::::.. 学園を包んでいた火ですか？
,:::::::. r_‐ｭ ,.ｲ::::::l:::::::.
ハ:::::＞ . _ _ .＜::::､::::l::::::::::..
/:::::::､:::',:::::::::l＞ - ＜ﾄ､:::::::::::',::::l:::::::::::::::... なにか……呪いでも込められていたんですか……
. /::,. -‐':,::::.／三/三ヽ三 ＼-‐‐､:::.- ､::::::::::::::....
/,´ l/､::､//vｰ-‐v////{ l:::l ヽ::::::::::＼｀ヽ､
<_ ､ ///､:::.///ｰ'ー―‐-' ',:! _>:::::::::::::＼
/ ヽ､ /／ ｀Xｲ三X ＼l ﾘ／´ ﾍ:::::::::::::::::::＼
,/ ヽ /,ｲ >< ｀ヽ ／ ､::::::::::::::::::::ヽ
＿＿＿ ＿
＿_ . ´ ＞:'___ ｀ヽ｀ヽ
＿＿＿∠ ／ ＿ ＜:::::::::::_::l :.::::〉
＼:::::::::::::_:::ヽ' ´ ｀ ､ﾄ::::::/:j::k v'
＼:::::::::/'´ / ヽ7:::::::::i ﾄ.
＞:/// i /jﾐ､ , ｉ i i i l /:::::::::/ﾄ i::〉
／::::::i i ｌ |ｉ |トヾ〃ハi | i iﾊ ﾄ､ﾊ ￣}ｉ::/ i i' 憎悪と悪意の塊みたいなものね、精神に干渉してくる能力持ちみたい
. ｀ト::::i | |il |ｉ || ||ﾊ i| i i| | ﾊi| | | i
| ∨ | |il |ｉ || |l l ｌﾊ｜ l| }|フ彡｝ | |
| i |小 |i |i ┼‐リ‐}ﾉ‐┼ 彡ﾍ. | | 特に女性は駄目、あの熱気に晒されただけで魔女狩りの思い出を追体験ってわけ
| i ∧>‐''" ＿＿,,. i i | |
| i / ∧､__,,. / i | |
| ｉ / / ハ ,トイi | |
| i / / ､ ' u / | i l l i i 魔力で抵抗出来るみたいだけど……それでもないよりマシって感じね
|〃 i ｀ . ⊃ ／ .| i l | i i
|′ | i ｀ __ ´ L i | | i l
/ / | | ┌L ___ -─┘ | | | l 貴女は何故か無事っぽいけど……
. / / ＿ 」＿＿」＿..ﾉ//Тｉ /| | :.
{ | ´ l:::::::::// // | | //:| l 丶
ﾉ j/ |:::::::::{ Ｌ ノノ/77ヾ、 //::::l ｀ ‐--‐ ＼
＿＿＿
,..:.:´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.｀:.:...
／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.:.:.｀.:.、
/:.:.:.:.:.:l, ―――――＼:.:ヽ
':.:.:.:.:.:.:.|／￣￣￣￣￣￣ヽ.:.:.
':.:.l:.:.:.:.:.:|.:.:〃:.:.:/l.:l l:.:lヽ.:.:.:.:.:',.:.:.
. :.:.:.l:.:.:.:.:.:|//__／ /; l:i:|___'，:l:.:',:.:.
{:.:.:ﾑ:.:.:.:.:|ｧ==rミ':/ jﾊ廴.. Vl:.:.|:.:.
'.:.:{ :|:.:.:.:.|{r:ｲj lrﾊl` ﾘ:.,':.:.:. 屋上での出来事は……そこまで覚えてません
. ',:ヽ|:.:.:.:.| ￣ ゞ'゜ ﾊ∧:.:.:.
}＼い.:.| ```` ' ､､､{ﾉ! ';.:.:.
,':.:.:.:.'，:.'. 、 ‐ , イ:.:l l:.:.:l
/:.:.:.:.:.:.'，:.'，ﾄ｀＿-r ＜:.:.:.:i:.:.' l:.:.:' あまり……思い出したくもないです
/:.:.:.:.＿_厶:.:'，:´:::ll^^ll::::::＼j.:.:.', l:.:.;
/:.:.:.:/ ＼:::::::＼',----rｪr--､ll＼:'，!.:;′
/:.:.:.:/ ＼:::::::ヾ--.,r7ﾊ---`:／V/
/:.:.:.:/＿_ ＼:::ll:::::ll::ll::llヽ:::ll'´ ∧ 気づいたら此処に居ましたし……
. ,':.:.:.:.:.＼_l ＼ ヽll::::ll::ll:::ll:∧ll ハ:.'.
,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l ＼ ji〃`llr'l| ﾘ ' '.:.'，
. /:..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:| l＼ ,'ll llヽ / | '.:.'，
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:| ＼| ＼/ ll ll ∨ | ＿_ﾊ:.'，
＿_ ／＼ __
.ヽ. / / ＼ .⌒＞---. 、 _/ -
. ＼ /' ＼__ ＿_／:イ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ＼:ｉ:＼, ﾍ ＼
. ＼ ヽ=ミ {ニ／:ｉ/:ｉ|:ｉ:|:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:Ⅵ:ｉ:ｉ寸ミ7 ＿__ ´ ＼＼ ノー
＼ / /{......ヽ ＜／:ｉ:ｉ:ｉ:i:i:i|Ⅵ:i:i:i:i:ｉ:ヽﾊ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉV＼ /..........{＼＼ ´
__,ノ.............. ゝ--=ミ＞- /:iｲ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ十ヽ从才´ i:ｉ:ｉⅥ::ｉ:ミｼ ノ......... 人 ／
/:|.....................} ＜ ヽ〃/:ｉ:ｉ:ｉ:i:i:ｉ:ix＝ ､ヾ＝x|:ｉ:ｉ:ｉV:ｉ:∧ ／ |､................＼) バー！！っとなってシュバー！！ってすごかったよね！！
, :人.................∧ ＜ { /:i:/:i:i:i:i:从 - v |:ｉ:ｉ:ｉ:i:ｉ:ｉ:ｉ∧ / |: ＼............./
: : : : :￣￣:＼:i| ／ /:ｉ/ {:ｉ:i:iｉ {∧ 乂:::::::/ 从:ｉ:i/:ｉ:ｉ:|ヾ-'' ∨／＼￣
i: : : : : : : : : : : i| ￣＼ ,:i:i' |:ｉ:从 V_ ≧ - イィ }/:ｉ:ｉ从ﾊ :ｉ / V: /: :.＼ 何だったのか解らなかったけどさ！
: : : :|: : : :/: : : i| 'i:/（八:ｉ ヽ}洲洲洲洲{ ノ:ｉ:ｉ:/:ｉ:ｉ}:i:i:|,/' V: : : : :.:＼
|: : : :|: : :/: : : : i| ､ ＞ヾ } | {´ /:ｉ/:ｉ:ｉヾ:ｉ:/､ /! : : : : : : :.ヽ
|: : : :|: :/: : : : : i| ----- ＞＼/≧=--=≦､/／ ヽ:i:i:Y:ｉ:i} -=彡, : : : : : : : : : i
|: : :.:.し': : : : :.:.:i| ＞＜: : : : : 人）／ ': :＼八:ｉ:ｉ:ｉ:ﾊ ／: : : : : : : : : :.:|
|: : : :／: : : : :.:.:i| :≦i }＼: :￣（rｧ ）: : ／:/ }ヽ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ}／: : : : : : : : : : : : ,
|: : , : : : : : : : :.八_ , 斗≦: : : : :| / ﾍ ≧: : ＿: ≦ﾍ: :{ ,八:ｉ:ｉ:ｉ:}: : : : : : : : : : : : : :/
∠ヽ . =:
/{/∧.:∨//}
―'＜.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀.:.:.､ r‐┐
／／.:.:.:.:.:.:.:＼:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. .⌒77/∧
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.--.:.:.:.:.:.:.:.:〈////,厂.:.:.:ヽ
//./.:.:.:/./.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀.:､.:.:.:.>///.:.:.:.:.:.:.:.:.
ﾉ'{ :!.:.:.:.ト.ｉ､.:.:.:/^⌒!.:.:.:}.:.:.:.:.:.:.:.:＼{///.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ライダー、少し黙っててちょうだいね
人l.:.:|.ｉ|.:从ヽ:{ |.:.:/.:.:.:.:}.:.:.:.:.}.:}//{.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ｉ}
r ､ 乂|.ｌ|/^汽八 ､｣.:/L.}.:./.:.:.:./.:ハ/!.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ﾘ
＼丶 , ┐ 八ﾘ ﾋﾘ ﾉj厶!/!/}.:.:./}/.:.:.:.:.|.:.:.:.:.:.:.:.:.:./ そうね……まずは私が確認した範囲で屋上でなにが起きたか…
丶 ＼ { | .:.:.:.:{ ｝ {‐'圦_!イ}厶.:.:.:.: !:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
厂￣＼八 {.:.:.:∧ 丶∨ツ^ }.:.:.:.: !.:.:.:.:.:.:.:.:.:{
｝ 二 ヽ_} ∨.:.:.∧ ｛ ヽ ,､＿,人.:.:.:八.:.:.:.:.:.:.:.:.＼ 貴女に説明していくから、なにか質問があったら聞いて、答えられる範囲で答えるわ
〈 -､＼( } }.:./厂〉 二 -=≦´ {)｛.:.:.:./.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:丶.:＼
＼ `￢ / {/ // ｝ ／ }/.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼.:}
∧ ／} ハ| { `ー――'^ /.:/＼:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:. ランサーも見てたんだし、お願いね？
/ }／ / / } / ＼＿＿＿／冖7.:/ ＼.:.:.:ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:}＼
{ ｛/ {/ 〕_ ￣／ /.:.{ _＿ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.∧.:.:`=
┌────────────────────────── ─ －‐‐
└────────────────────────────── ─ －‐‐
┌───────────────────────── ─ －‐‐
│
└────────────────────── ─ －‐‐
┌───────────────────
└─────────────── ─ －‐‐
┌───────────── ─ －‐‐
└───────── ─ －‐‐
,-=､ﾆ-.､
./ ./ .` .､ ｀ヽ
l .l `.,.-====== ､
l .l. ,.-" .ヽ 【今日は此処で終わります、００の後処理をして1日目が終わらないとは思わなかった】
l .l .／ ヽ.__
.l .l./ . Y,. ﾍ
,..l /__ ,.. -- .､ ,.､l l ﾞ, l 【ランサーのステータスですが、既に作っていたものをそのまま貼っていました】
.__,-="___.l/ ` - ､/ ,-==-.､ヽ／ ﾞ`-､_ll_
l l l=====､ .lYニニニ.l l `.- ､
ゝ------' ﾍﾍ､ニﾆ.ノ./ ｀ヽ､ 【なので1日目の終了時に修正したデータを張ります】
.ﾍ. ゝ｀ニ´-' ヽ
.ヽ ヽ
ヽ _,... -==========-- ..,,__ .ﾍ 【みなさんお疲れ様でした】
ヽ ,. -'" ,- '"´ ￣ ￣｀ﾞ`'"
.ヽ､_ ／
｀ ---‐ '"
乙 00ってすげーな
乙
乙
おつ
乙
なんの聖人なんだろ？アガタあたり？バルバラ？
,,,.......,,,_ , -========-､
. ,'´ニニﾆﾆ｀` - ､ ＿＿__,... `-- ===-､
.lニニニニﾆ, - '" ` .､ニニニニﾆ,'
.Ⅶニニニ,' ﾏニニニﾆ/
ヾニニﾆl Y⌒Y .l Y⌒Ylニニﾆ.／ 【1日目だけでも終わらせます】
. ` ､ニﾑ ゞ-' l. ゞ- ','ニ_,-'"
`.7ﾆ.l l ,'ニ,' 【おそらく短いでしょうが、5分後に再開です】
ﾏﾆﾍ. l ,'ﾆ./
ﾏニl l. ,'ﾆ,.ヘ
,.. -ﾏﾆ.l l ,'ﾆ/ﾆﾆヽ､
_,-'"ニニﾍﾆ.l. l ,'／ニニニ≧- ､
./ニニニﾆﾆﾍ .l l ,'ニニニニニニニヽ
.,'ニニニニニニ.l. l ,'ニニニニニニニニﾍ
. lニニニニニニニニニニニニニニニニニﾍ
／i､,,-ーフ,､__
iヽ／i/::::／∠_::::::::::::::｀＞__
|::ヽ:/:／／/::::::／::＞::::::::::::ゝ
|ヾ::V:::/:,彡ｿﾊﾍ;;;;;::::￣´＼:ト
γ升/`"ﾍL__,,､__ﾍ /｀二ニ:::＼
!/≧ `"''i斤┬,ｒ､ く;;:::ニ＿＼::＞
'fj_) ヾ┴ ′ ミ::::::::::::＼ まあ、なんだ…マスター、お前がキャスターの業火を吸収してたってわけだな
/フ ﾐ>＝-::ﾍ一
〈 ヽ γ´ヾラﾍ
', ､ｰ'""'､ ソノ/::/
', ` ｰ ′ ∧≦／ オレらから見ればそう映ってた、本当は違うんだろうが……
i′ ´ l:l::::|
L! i _.,､ｰl !」ゞ、
＿＿ ｲt､,,,､､i´: : : : : : : : :＞ｰ-､_ ＿ まあ、疲れてるところ無理に詮索するってのも野暮な話だ
／´: : : ／￣＞ｰ--､,,､ｰ'´:.| i丁厂ﾍ__;, : : : :／: : : : :!√ヽ:｀:＼ 今日はもう休んだらどうだい？
/',: : : : : i: : : : i: : : : /: : : :,､／Υｿγ⌒ヽﾍ／: : : : ／: : : : : :,ヘ :＼
/:.:.',: : : : :l : : : l: : : : i:,､ｰ';;;;（( ノソ´;;;;;;;;)）;;/: : : ／´: : : :.,､ｰ'′: :ヾヾヽ
i:.:.:.:.',: : : : ! : : :.l: : : :|二ニヘノﾉヘ＝=≡∨: :／: : :,､ｰ':´: : : : : : : : : : :ﾍ
!;.:.:.:.:.'.,: : : ﾍ : : ∨:._:ﾟ/;:;:;:;:ヽ__／;:;:;:;:;:;:;iﾟ。∨: :,､ｰ': : : : : ; : :´: : :｀: :': : ; :'.,
＿__ , -─‐v‐- 、
／::::::::::>'::::::::::::::::::::::::::::＼r‐ ､
＼＿_/::::{:::::j:l:!´¨丁ﾊ:::::::}::::::::>
l／:::}::::ﾅメ､ﾊ !≦}::l:::トイ
|:::::::ﾊ::{代:ｿ ﾋ以}ｲ:/!-「 そうね、貴女の家には連絡を入れておいたし
|::::l::::ｆヘ ' ﾊ::::|:::|
|::::|::::｀ｰ､ ｀￣ /ｲ::/::::! キャスターの陣地も今探しているとこだから……好きにしてて頂戴
|::::|:::::!:::/::ト､＿, イ:::/:::::::::|
|::/:::::ﾊ(::::「￣￣￣7:::::::::::ﾊ
/´:::::/:::{::ノ: : : : ／:::::::::::ノ: : '. ああ、それと…ライダー
ノ::::/: i/: : :/: : : : : :)::::( : |: : : : : : : :}
／::::::ﾉ: f: : : /: : : : :イ:::::ﾄヽ:l: : : : : : : : ＼
-=ﾆ ￣￣￣￣ ｀ヽ
／ ヘ ﾉ} ｀ヽ ＼
／ / ／ ヽ=ﾆミ ｀ヽ. ＼ ＼_.ィ´￣/
. / 〃´ ヽ. ＼ ＼ 〈￣.λ｀ヽ./＿＿
/ i| l |ｉ ﾞ:, ＼ ＼ヽ/∧ ｀ｰ-一´
. / | | | |ｉ i! ＞ｉ | ＼
/ i | | | |ｉ i! i} ! ! ＼ うぇー？ いいじゃないかそれぐらい
. / .ィ l | ﾉ、 | |ト､ﾉ ヽ トv′ ￣ ＞
. ／ ｌ ﾔ¨忙ﾐ､ト、 i}ィなぅ 7 :, ,! ヽ ｀ヽ }￣
〈_..ィ l | 乂ｿ Ｖ/ ｖｼ | V l |i ヽ :, こういうお屋敷での探索こそお約束ってやつなのに
| ﾚｉ |ﾍ 〈 ,! V i |i .〉ー- 我慢しろっていう方が苦だよ
| ∧ V ∧ r － - ､ ｲ Ｖ/ﾄ､ |ﾄ､/
ﾚ V/ / ＼ V ＜.∧ ﾄ､ | ＼ﾉ
V/ .i !≧=‐=＜ ィ＿〉ﾉ ! i!≧s｡ 君もそう思うだろ？
V/,ﾍ ﾄ､ﾉ i} ｀ヽ. ! i! ≧s｡
Ｖ V ＿ .ィi}＝ =-ミﾉ￣ :ﾚ′
,.....:::::::::￣￣:::::::::......､
／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
／:::::,::://///////////ヽ､:,::::::::.
/:::::::/-'´::::::::l::::::::::::::::::::::::::｀ヽl:::::::::::.
,::::::::/:::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::::::::l:::::::::::.
l:::::::,:::::::,:::::::::::::!::::::::::::|::::::l::::::::::::::l::::::::::::,
|::::::|::::::/:::::::,:::ﾊ::::::::::::!::::::!::::::::::::::l::::::::::::l
|::::::|:::::,:::::::ｲ:/ l:::::::::ﾊ::::∧::::::::::::l::::::::::::!
|::::::|::::|__/__!' l::::::ﾘ l::/ l:l_,.､::::|:::::::::::|
|::::::|::::|:/ ￣ !:::/λl/｀￣! ヽ|::::::|::::!
|::::::|::::|ｨtｵﾃ,ｫ- l,/ -tｵテオﾘ:::::|::::| いや…その……
|::::::|::::| 弋z(ｿ 弋z(ｿ ,|::::::,:::,
}:::::|::::| , ,'_|::::,:::{
l:::::|::::|:. u ﾊ,::::,':::l
. ,:l::::|::::|:ﾊ､ ｒ ‐ -、 ,.ｲ::,::::,::::::! …わたしは、太陽のこと以外……あんまり……
/::l::::|::::|::::::::＞,､ ― ′ ,.ｨ::´:::l:/::ｲ:::::::,
/:::::l::::|::::|:::::::::::r- ､｀_ー_´-‐ｫ:::::/:::/!:::::::::.
/:::::::|::::|::::|:::::::::::| Y !::/:::/::::::::::::::.
/:::::::::|::::|::::|:::,..- ' | /:::/::::::::::::::::::.
＿＿＿ ＿
＿_ . ´ ＞:'___ ｀ヽ｀ヽ
＿＿＿∠ ／ ＿ ＜:::::::::::_::l :.::::〉
＼:::::::::::::_:::ヽ' ´ ｀ ､ﾄ::::::/:j::k v'
＼:::::::::/'´ / ヽ7:::::::::i ﾄ.
＞:/// i /jﾐ､ , ｉ i i i l /:::::::::/ﾄ i::〉
／::::::i i ｌ |ｉ |トヾ〃ハi | i iﾊ ﾄ､ﾊ ￣}ｉ::/ i i'
. ｀ト::::i | |il |ｉ || ||ﾊ i| i i| | ﾊi| | | i
| ∨ | |il |ｉ || |l l ｌﾊ｜ l| }|フ彡｝ | |
| i |小 |i |i ┼‐リ‐}ﾉ‐┼ 彡ﾍ. | | ライダー……その娘を巻き込まないの
| i ∧>‐''" ＿＿,,. i i | |
| i / ∧､__,,. / i | |
| ｉ / / ハ ,トイi | | 期待してる反応は返してくれないわよ？
| i / / ､ ' u / | i l l i i
|〃 i ｀ . ⊃ ／ .| i l | i i
|′ | i ｀ __ ´ L i | | i l ……って…あいつ等、いつまで居る気かしら…
/ / | | ┌L ___ -─┘ | | | l
. / / ＿ 」＿＿」＿..ﾉ//Тｉ /| | :. 明日にでも追い出した方がいいのよねーあれ
{ | ´ l:::::::::// // | | //:| l 丶
ﾉ j/ |:::::::::{ Ｌ ノノ/77ヾ、 //::::l ｀ ‐--‐ ＼
. ／/ｉ / |:::::::::ト-- ´イ{{ }}＼ヾニニ ∠:::::::ゝ --──- ＼
＿ _
,. ＜::::::::::::::::::::..｀
∠＿＿_:::::::::::::::::::::::::::: . ＼
/√￣￣＞ミｘ､ i:::::::::::::::::::::::::.
‘ :::::::::::::::::::::::::::::寸::::::::::::::::::::::∧
l ::::::::::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::::::
|::::::::ﾊ::::/ﾄ､ :::::::::::l:::::::::::/:::::::::::::::i
. ィ::/トxV ヾ,::::::::,::::::: /:::::::::::::::: l …………。
|: ｌ lｿ ＝x､ｙ,/::::: /::::::::::::::::: /
|从' だｿ彳:::::/ｰｧ:::::::::::::/
|:::::::. _ ... /:::::/_／::::::::::: ,′
. Ｖ 介 ―― /:::::/:::、::::::::::::::: （なにしてればいいんだろ……？）
/ !: : : ヽ/:::::/／ : >､:::::::::!
| YﾆﾆУ_:/__: :／ : : >､::|
ﾄ !l／∥}r-､_У―'"´ ヾ
Ｙ l ∥ || l:_/ ＿__｣
| :L ﾑ≪!′ ／ / !
| } ト､ ／、 ::// |’
１：コミュ（アサシン陣営以外）
２：自由安価
1
凛
１
ライダー
１ランサー
【遠坂邸：個室】
|ll| |ｌｌ|
[三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三
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|| | || |ll| || | || |l|
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|| | || |ll| || | || |l|
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|| |￣￣ ||￣￣￣￣ |ll|￣￣￣￣ ||￣￣| || |l|
|| | || |ll| || | || |l|
|| |＿＿_||＿＿＿＿_|ll|＿＿＿＿_||＿＿| || |l|
|| |￣￣ ||￣￣￣￣ |ll|￣￣￣￣ ||￣￣| || |l|
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ニﾆl二ニニニニニﾆ/⌒ ﾊ ――――――――― |＿＿＿_l. || ＿＿＿＿＿＿＿＿＿
l| || ｉ | |ｌ| r┴┴┐ || / ヽ
l|--― ||――― | r┐ .|ｌ| ｌニニニニﾆj | |
l|___,. ．|| ゝ-トｲ |ｌ| | | ｏ | ト ― | ﾉ ‐
l| ||-――――|-{ |ｌ| | |＿＿＿_| | ト ゝ―――――――――
l|_ ．- '||ニニニニﾆ彡 |ｌ| | | ｏ | |. 〕 〕ト 二ニ＝― ￣
l| || | l| | | |ｌ| | |＿＿＿_| | | |! 〕ト ――
l| || ｢ ト ! 斗 ＿ ＿ ＿＿＿ |ｌ|＿＿＿ | | ｏ | | | | |! 〕ト ―――-
l| || ／| lト _＞ | |＿＿＿_| | | |! 〕ト ￣
l| , - ´〈_/ └ ─── ┘＼ | |! 〕ト
l|, - '" ＼ | |
￣ ＼ |
, ｨ≦￣￣ ≧ ､
／ ./ , ,, ｯ彡==ム＼
, ' / /ｱ'´ ヽヽ
/ / i ヽヽ .､ﾑ
.i .i i ﾑ .i ﾏ ', ',
l l l .i .i .l }ﾏ i .i
l l l i i ハ,iｨi .i i
l l i A__/＿} / ,}'ｱﾚj .i ね……ランサー…
l ,-l ﾏ.´i,,ﾑｪｭ.l / 弋j iﾏ l
i }jヽi iｨf- 'i{. ' ､ .j ﾏ l
j `ヽ.} ﾑ｀￣ ' , ' .l l 出てきて、くれる？
/ ﾏ ｬ､ - '.ｲ .l l
./ ハ ﾑミｭ≧ -イヽi . l .l
/ / ﾏ .ﾑ￣ ヽiｬ}ｪｧヽ l./
./ ムﾆ ､＼ﾑ / /ﾏ､ ﾑ .j'
/ } ＞､ ﾏ､ム'ﾏﾏヽヽﾑ./
､
＿_ｰ-=＝＝‐ｰｰ''""`ヽ､___ iヽ、 ､
＼;;;`ｰ--＞;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＼;i;;;;;ヽ ;｝
＜二ニゝ;;;;;;;;;;;＼;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＼;;;;;;;;;;;;;∨i ,
＼ヾ=＝＜￣`;;｀￣＞､;;;;;;;;;;;;;;ヾ;;;;;;;;;;;;;;i/i
ヾﾍ;￣￣`::::ヾ:::::::::::::::::＼;＼;;;;;;｝;;;;;;;;;;;;;;;;ﾚ あぁ？ なんだマスター
!::::ﾍヘ::::::::/ `7;ヘ､::::::::::::::::ヽﾉ;ﾚノ／ノ;i
!;ヾ;;ヾ＼;/ /;/ `ゝ､::::::::::iｿ:::::::::::::ｿﾉ
!;;ヘ＞" !;! // ＼;/ﾍ"ヾ:::::/′
i ゞY ｰ-､,_|! !;i i;:〉 !;;i′ せっかく部屋に戻ったってのになんのようだい？
人｛ ___.,,,,≧ｔｒｭ､_i;! _,i/,,､ﾉ!;!
_＿__ _,,､＝クﾄし、 ｀ゼﾂﾞ¨` ￤ ≦ｆｾｭ7 i/
ヘ__／´:.:.:.:.:.:｀ｰ≦三ソ'l.:.:.:.!! :i i /__＿ _
/.:.:.:.:.:￣￣￣`'ｰ､ヽ二.:.:.:i.:.:.:.||八 i / `ヽ:.:.:.｀＞....、
ヘ/__,,,,==＝=￢;,.:.:.:.:.:.:ヽ_∧.:.:!.:.:.:.:.､ﾍ ＿＿ ''′ ,ｲ:.:.:.:.:.:.:.ヽ.:.:.:.:.:.ヽ:.:.＞.、
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i/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀'ｰ､_i ヽ;;;;;;;;;;;;／ﾞ＼i i／ヘ;;;;;;;;;;入。:.:.:.:／:.:.:.:.:.:.:ノ:.:.:.:.:.:.:.i!
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／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
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V:::::::::::::::::/⌒i::::::::::lヶ-ﾐ /:::| ………あのね、ランサー……その…
}:::::::::::::::八_ゞ|::::::::::ｌﾋﾉ （::::::|
/::::::::::::::::::/ |::::::::::l"" 〉:::|
. /::::::::::::::::::ム |::::::::::ｌ _ ｲ::::::|
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/::::::::::::::::::/ `ヾ｢＼:::|r‐ﾐ､|::::/
. /::::::::::::::::::/´ ｀ヽ ', ヘ{_｝ j::/
/::::::::::::::::／ ', ＼＿トﾐﾒ'、
. /:::::::::::::::〈 ＝=―- 〉 | | ヽヽ
/::::::::::::::::::/＼ ／ |_| 〈
１：屋上でのことを謝りたい
２：ルーン魔術について教えて欲しい
３：自由安価
1
１
２
1 私の憧れである貴方を見捨てようとしたこと。
1
＿
,...:::::::::::::::::::::::....､
／:::::::::::::::::::::::::::::::::＼
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/:::::/::::::,::::::l:::::l::::::::::: |::::::l::::.
,::::::ｲ:::::::l:::::::|:::::|::::::l:::::|::::::|::::l
l:::/::!:::::::|:::::::!:::::!:::: |::: |::::::|::::| わたしは……わたしはあの時、貴方を見捨てようとした……
|:{l:::::,::::: |:::::ｲ,:::ﾊ:::::|:::::!::::::!::::!
|:ﾊ:::ﾊ:::ｲ!::/ ﾘ ヽ:|:::ﾘ::::::|::::l
|! }::::::ﾘ l/ ヽ:从:::lｿ::| 考える努力も、前に進む意志も見せずに……ただ言われるがまま、差し出そうとした…
| ,:::l::l:､ l:::|::: |
,::::|::|:::.､ -_っ , イ:|: |::::::.
/ :::|::|／7｀ ､ー, ´///,|:::|､::::::.
_/＜,|:::|//////∧////,|:::|l ﾚ＼__ ……から…だから…
/:.:.:.:.:.:|:::::,////ｲ/l ヽ///::://:.:.:.:.:.:.}
. /:.:.:.:.:.:.:.|､::::,/// /∧ l/:::://!:.:.:.:.:.:.:l
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:lﾄ､::./ / l/l /ｲ:///:.:.:.:.:.:.:.:.:､
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l//＼/l !/l /ｲ//:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.>
-‐ ￣￣ ‐-
イ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀
／::::::::::::::::::＿＿＿＿::::::::::::::::::::::::::＼
/:_:::-‐ ￣ _＿＿＿＿ ＞ ､ヽ :::::::::::::::ヽ
// _ -‐ ￣:::::::::::::::::::|::::｀..＜ .|:::::::::::::::::::::，
厶イ::::::::::::::::::::::::::/:::::::/j!::::|:::::: ｀|:::::::::::::::::::::::.
／/:::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::/ij.l::: l::::::::: |:::::::::::::::::::::::|
／ /::/::::::l::::::::::/::::::/::::／./ .|::::j::::::::: |:::::::::::::::::::::::|
/ /::ｲ::::::::l::､::;ｲ;イ:::|／ / |/ |::::::::::j::::::::::::::::::: : | 貴方に…謝りたい……
|/八::: /|／メ、|／ ､_ -┼十:::／l::::::::::::::j::::::::|
. ,イ:::::ヽ'j.'´乍≧x｀ _ ﾑｲ＿j_ :::::::::入:l::::|
/:::|::::::（ l| . r辷_リ -=ヲ￣ ,ィ `＜､{ノ:!:::| 迷惑を掛けた……貴方を裏切ったから……ごめんなさい……
. /:::/l:::::::::寸 ｀~ﾟ´ r'_ ィ／ _.-ｧ ｀寸|:::|
/::/ |:::::::::八 "" ′ .／ィ´／／ヽ、__, ｀｢|＞‐- ､
. /::/ .|::::::/ 个 . __ ｀/ムｰ'｀ｰﾁ´:::｀ヽ |.|二二二≧=z-＜￣＼
. |:/ |::::::| |:::::::｀ ｀ ./厶/::::::::/:::::::::::::::::|.|二二二二二二二＞‐ヽ ただ…それだけでも伝えておきたかった…もう、いいよ…
. |, .|::::::| |:::::::::::::::x≧ -‐//_l/::::::::/_ -――┼<.ﾆﾆ＼二ﾆ.｢r‐￣ ｀´ ﾍ､
|::::::| ﾉ:::::::::_ ＜二＞､,＜//::::::;ｲ.| } | |￣￣ ｀＜∧% ﾉ
八:::::!イヽ＜｢|ニニﾆ/ ,小／イ／ | | ! | | ヽﾔ, ／
／ヽ| ＼|.|二二/ /ーイ／ニﾆ! !ﾉ | | ＞‐--‐´
/ ヾV￣￣｀>‐‐<￣￣V | ./ ./ ―ァ… ￣
【直後ランサー感情判定】
本音聞いてる：+１
ｓ
ガウェイン必死の防御である
／i､,,-ーフ,､__
iヽ／i/::::／∠_::::::::::::::｀＞__
|::ヽ:/:／／/::::::／::＞::::::::::::ゝ
|ヾ::V:::/:,彡ｿﾊﾍ;;;;;::::￣´＼:ト
γ升/`"ﾍL__,,､__ﾍ /｀二ニ:::＼
!/≧ `"''i斤┬,ｒ､ く;;:::ニ＿＼::＞
'fj_) ヾ┴ ′ ミ::::::::::::＼
/フ ﾐ>＝-::ﾍ一 いいたいことはそれだけか？嬢ちゃん
〈 ヽ γ´ヾラﾍ
', ､ｰ'""'､ ソノ/::/
', ` ｰ ′ ∧≦／ 言っておくけどな、別に屋上での出来事をオレは気にしちゃいないさ
i′ ´ l:l::::|
L! i _.,､ｰl !」ゞ、
＿＿ ｲt､,,,､､i´: : : : : : : : :＞ｰ-､_ ＿
／´: : : ／￣＞ｰ--､,,､ｰ'´:.| i丁厂ﾍ__;, : : : :／: : : : :!√ヽ:｀:＼
/',: : : : : i: : : : i: : : : /: : : :,､／Υｿγ⌒ヽﾍ／: : : : ／: : : : : :,ヘ :＼
/:.:.',: : : : :l : : : l: : : : i:,､ｰ';;;;（( ノソ´;;;;;;;;)）;;/: : : ／´: : : :.,､ｰ'′: :ヾヾヽ
,.. `:...
／:::::::::........... ........:::｀:..
′ ｡o*･''∵'' ･ ､.::::::::. 、::::::..
,..:: .+'°:::::::::::::::::メ、::::,::::::::::::,:::::::::.
_厶、゜::::.:::::::::. .: ,: :i刈::::::j::. . .:::|:::::::::::.
///`::|:. .:::i::. . .:::::ﾊ::|:ﾘ|､:::ｌ|::. .:::::|i:::::::::i::.
/ Y´ 犲:. .::j::::::::::/_.抖 七ヾ|::. .:::::|r‐vi |::i
〈 ｀Y::}:. .:ハ : :/ 斗r代犲::::::::::|l 八|::| わたしの…態度？
/:Λ ∨::仁斗､;′ ゞ ' ﾘ .:. .: |ィ:::::/:ﾊ
/::/: ::} } .:圦,戈〉 /:. .: .:::,::|:::/::/ｌ|
/ :: ┌┴‐‐┐::价 ' ´,′ ::/:::|/::/:::ｌ|
::/::::::::::| - - - | : | |:ｌ:〉､ -- ,′: /｀Y|∠,,__:| それってどういう……
,.: :/::::::::::: | | : i::i:/ . ::≧:....... r个: :/__/:!厂 ｀|
::::::/::::／: Ν ,′.::/::::. .::_＿r--|n| :/__/／ ',
,.: : :::/:／ |i ＼ .,::::. .:::::,＞'´ 匚][::|/__/ :
′::::／ / ＼}::::::::アﾍ /// :{__/ ＿彡'⌒ヾ
､
＿_ｰ-=＝＝‐ｰｰ''""`ヽ､___ iヽ、 ､
＼;;;`ｰ--＞;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＼;i;;;;;ヽ ;｝
＜二ニゝ;;;;;;;;;;;＼;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＼;;;;;;;;;;;;;∨i ,
＼ヾ=＝＜￣`;;｀￣＞､;;;;;;;;;;;;;;ヾ;;;;;;;;;;;;;;i/i
ヾﾍ;￣￣`::::ヾ:::::::::::::::::＼;＼;;;;;;｝;;;;;;;;;;;;;;;;ﾚ
!::::ﾍヘ::::::::/ `7;ヘ､::::::::::::::::ヽﾉ;ﾚノ／ノ;i 何もかもが受け身に回ったその姿勢……はっきり言ってオレは嫌いだ
!;ヾ;;ヾ＼;/ /;/ `ゝ､::::::::::iｿ:::::::::::::ｿﾉ
!;;ヘ＞" !;! // ＼;/ﾍ"ヾ:::::/′
i ゞY ｰ-､,_|! !;i i;:〉 !;;i′ 自分が悪いと思い込んで他人の顔色を伺い続けるってのは…楽しいのもんなのかい？
人｛ ___.,,,,≧ｔｒｭ､_i;! _,i/,,､ﾉ!;!
_＿__ _,,､＝クﾄし、 ｀ゼﾂﾞ¨` ￤ ≦ｆｾｭ7 i/
ヘ__／´:.:.:.:.:.:｀ｰ≦三ソ'l.:.:.:.!! :i i /__＿ _ オレに謝る暇があったら、嬢ちゃんは自分を磨くことに集中しろ
/.:.:.:.:.:￣￣￣`'ｰ､ヽ二.:.:.:i.:.:.:.||八 i / `ヽ:.:.:.｀＞....、
ヘ/__,,,,==＝=￢;,.:.:.:.:.:.:ヽ_∧.:.:!.:.:.:.:.､ﾍ ＿＿ ''′ ,ｲ:.:.:.:.:.:.:.ヽ.:.:.:.:.:.ヽ:.:.＞.、
/:!.:,'__,,､ -=＝￢:::_:.:.:.:.:.:.:.｀'┤:i.:.:.:.:ヽ.:.:.:.:.:.:.ヽ ´ ／ｿ:.:.:.:.:i:.:.:.:.:.:.:.:.!:.:.:.:.:.:.:!.:.:.:.:.:.:!
/:ﾉ´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`.:､,:_.:.:.:.:.:i :ﾄ;;;;;;;;;;;;;;ヽヘ二｀ｰ-..タ∧;;;;;;;;ﾉ:.:.:.:.:.:.:. ﾉ:.:.:.:.:.:.:!:.:.:.:.:.:.i!
i/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀'ｰ､_i ヽ;;;;;;;;;;;;／ﾞ＼i i／ヘ;;;;;;;;;;入。:.:.:.:／:.:.:.:.:.:.:ノ:.:.:.:.:.:.:.i!
-‐=ミ¨¨ ￣ ¨ ‐-
´::::::::::::::::::::::＿三ニ三_`
／ ::::::::::::::::::::／ 斗孑‐┼辷x＼
/ :::::::::::::::::::::/冖´:::i::::ｉ::::::i!::::::::::∨::.，
′ ::::::::::::::::::::{::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::Y::::::
i :i::::::::| i:::::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ｉ::::::|
::i::::::::| i:::::::::|::i:::::i::::i::::::i:::::::i:::::i::::::::i:::::::i
:::::::i::::::::| i:::::::::|::i:::::i::::i::::::i:::::::i:::::i:::::::从::::i …………。
i::::::::::i::::::::| i:::::::::|::i:::::i::::i:::/ｉ:::::::i:::::i:::ｨ´ i::::::i
ｲ::::::::::i::::::::| i:::::::::ｉ::i:::::i::::ｉ/ .}::::::从if斥7 ｉ::::::i
/::i:::::::::::i::::::::| i::::::::::t-‐T 「￣|:::/ {汐 ﾊ:::::i
/::::::::::i:::::::Y⌒Y::::::::::{ f笊爪癶{/ `｀ { ::::::i
/:::/ i::::i::::::::{ ( i∨::::::i ゞc::lｭ ` 八::::::
::::::.′i::::i:::::::/＼~人:::::::i ／ i:::::i
:::/ i::::i::::∧:::::::::::i:::::::::ﾄ . こ´／i i:::::i
::／ i::::i::/:ハ:::::::::从::::::i ｀≧ｭ,.. ／∧:} ﾘ:::i
.:..， i::::ﾚ:::i::::i :::::厂∧::::i二二二}}:::::}} ]￢ i:::i
・:. i::::i:::::::::::::::////∧::∨////7ハ 二∧ !::i
，::: i::::i:::::::::::::〈/////∧::∨////: : }人//∧ ｉ::i
00
,_:::::::::::￣￣￣::｀ヽ､
,／- ､//ヽ､::::::::::::::::::::::::::::::.
／:::/:::/::::::｀ヽ/!::::::::::::::::::::::::::::::::.
/::/::ｲ:::ｲ::l:::::::::',::::',::::::::､:::::::::::::::',:::::.
l::ｲ:/:l:::::ﾊ::,:::::::::l::::::l::::::::',::::l:::::::::::l::::::l
l:ｲl::{:::ﾊ::l_ ヽ:､:::::l::::::l::::::::::,:::!::::::::::::,:::::l
l::::ヽﾄ､::', 二二､:!:::::l:::::::::::､|:::::::::::::,:::::l う…ん、ごめん…ランサー…
|:::{ ヽ:! 弋zﾂ/:::::,':::::::::::::l:::::::::::::::',:::::.
l:::l ､' /:::::/::::::::::::::::l:::::::::::::::::,::::::.
,:::. ヽ- ,/:::／::::::::::::l::::::l::::::::::::::::::,:::::::＼ 気を付ける、から…
ヽ::､ -=｀彡イ::::::::::::::::l::::::::l::::::::::::::::::ヽ:::::::::＼
｀ ／::::::::::::::::::::::::::,:::::::::|:::::::::::::::::::::｀ヽ､::::::＼
／:::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::!:::::::::::::::::::::::::::::::＼:::::＼
,／::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::∧:::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ ヽ::＼
､, ／i_,､-ゝ､＿__
ヾ∨:::/:::::／:::／∠__
|:i::::/:::::/::::::/:::／::::::｀:＞-
_|il:/:::::/::::::/／::::::::二ニﾆゝ､
／ゞ"''ﾍﾃ"ヽｰ-､､::::::::::::::＼:::::ヘ
i __ }ヾ==ﾒｰ､_il ﾐ:::::::｀ヘ_＿:::::＼::ゝ
_,､-'´ / ゝｔrｯ ミ_:::::::::::::::::::::／::／
rn､′ ／ " "′ ミ::___ニ＝"´;;:／ …………。
rn;;;´;;;i ｌ ､ ゝ こ｝::::::／/_
_,､-''ﾞﾍヽ;;;;;;! ! 冫 ヽ､＿ ι ルﾉ彡"／´
_,､-''ﾞ::::::::::::::ﾍヽ;;;;;ヾヽ_ ヽ ｀`ヽ こソミ〈'"′ （少しばかり厳しく言い過ぎたかね？）
_,､-''ﾞ:::::::::::::::::::::::__:::::ﾍヽ／`′ ｰ-ﾉ / i i￣:l ﾍ
_,､-''ﾞ´::::::::::::::::::::::,､-''ﾞ::＜ﾆ〃'ﾞ ` ､_ - "´ .／___| |:-∧ ﾍ
／:::::::::::::::::::::::::,､-''ﾞ::::::_,､-'ﾞ´ /￣>-l￣´ ｀' 〉,久 （いや、此奴にゃあ調度いいぐらいだ…せめてオレが居る間に成長しきってくれると……）
/::::::::::::::::::::::;､-''ﾞ::::::::,､-'ﾞ ／ ﾍ〕∃､___,,,､､､､=＝!:::::'.,
｛:::::::::::::::::::::://´:::::::／::::Y Y"￣｀｀"''ｰ--､､＜ﾆ〈::::::／〔￣∟_ヘ､. ￣ 〉l::::::::',
`"'ｰ=＝＞:､__,,,､--ー ソ ＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::ｿ:.;.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀＼.:.:.＼::::::';:::::::::::',
｀"''ｰ-､;;´￣￣::´｀"''"'ｰ-､_::::::::::::::::::::/:.:.:;:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀＼入:::::';:::::::::::',.
｀"'ｰ-､_:::::::::::::::::::::｀"'ｰ-､_;;;;il:.:.:.:.;.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ト､:::';:::::::::::',.
｀"'ｰ-､_::::::::::::::::::::::::`li:.:.:.:.:.;.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.人 ヘ:';:::::::::::',
｀ " "'''''¨"´i.:.:.:.:.:.:.;.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.;.:.:i::::::::`.､.Y';::::::::',
【1日目・夜終了】
＿_
, -==ニ,.-'"´ニニ`=-.､
,´ニニ /ニニニニニニﾆヽ
` ､ﾆﾆ,'ニニニニニニニﾆﾑ
` .､ニニニニニニニニﾑ` ､
＿＿__ l｀` ー-== ニニニニﾆニ`､
,. ---Y´:::::::::::::l=iニニニl , -== ､７-,=-- '
,.-'"ニニﾆl:::::::::::::::::lﾆlヽヽ/./l l::::::::::丿ゞ'__ 【直後：他陣営行動判定：６以上で行動あり】
.／ニニニﾆﾆl::::::::::::::::::lﾆiﾆヽ､ `l _｀¨¨´ ﾑﾆﾑ
/ニニニニﾆﾆ,'::::::::::::::::,'ﾆﾑニﾆ` Y´ ｀､ ﾑニl
.／ニニニニニﾆ,':::::::::::::::::,'ﾆﾆﾑニニヽ､_ノ､ ﾑ-' 【さらにその下、成功以上でキャスターの陣地把握】
／ニニニニﾆﾆ／ l:::::::::::::::::,'ニニ.ヾ=- ／:::::::::ヽ ﾑ
／ニニニニニ.／`､ﾆﾏ:::::::::::ノニニﾆ/ﾆ./:::::::::::::::::::,ヽ ﾘヽ
/`-､ニニニﾆ.／ `.//``､--'´ニニﾆ/ﾆﾆl::::::::::::::::／ニヽ､/ﾆﾑ
lニニﾆ｀` ､'",` ､--/./` -､ ﾞ/l==--,_/ﾆﾆ,-`===='ﾆヽニニニニﾑ
ｈ
あ
【キャスター陣営の陣地把握成功】
【現陣営まとめ】
◆セイバー：ネロ・クラウディウス
□マスター：アイリスフィール・フォン・アインツベルン【令呪３】
◆アーチャー：織田信長
□マスター：ケイネス・エルメロイ・アーチボルト【令呪３】
◆ランサー：クー・フーリン
□マスター：貴女【令呪３】
◆ライダー：アストルフォ
□マスター：ユリウス・ベルキスク・ハーウェイ【令呪３】
◆アサシン：無銘
□マスター：衛宮士郎？
◆キャスター：ジャンヌ・ダルク？
□マスター：葛木宗一郎【令呪２】
◆バーサーカー：ヘラクレス
□マスター：遠坂凛【令呪３】
【今代貴女】
／:.:.:.:.:.:.:.:.:.＿＿:.:.:.:.:.:.:.:.＼
／:.:.:.:.:.:.:.:.ｘ≪≫ ≪≫ｘ:.:.:.:.:.:.＼
/:.:.:/:.:.:/≫''"￣:.:.:.:.:.￣ﾞ''ヾ＼:.:.:.:.ﾊ
/:.:.:/:.:.:/:.:.:/:.:.:|:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼X:.:.:.:.
.:.:.:.:|:.:.:.:|:.:./:.:./ |:.:ﾊ:.:.:.:.|:.:.|:.:.:.:|:.:.Y:.:.:.:.
|:.:.:.:|:.:.:.:. /|:./_ |:.| |:.:.:. |:.:.|:.:.:.:|:.:.:|:.:.:.|:.|
|:.:.:.:|:.:.:.:.:| |厂⌒|/｜:.:.八∧:.: |:.:.:|:.:.:.|:.|
|:.:.:r|:.:.:.| |う)㍉ト j／ ￣`ヽﾊ:.:.|:.:.:.|:.| 家系：９、その地に宿るは神代から続くケルトの血とある聖人の血
|:.:.| |:.:.:.Ｎ乂zツ う㍉ト ∨:.:.:.|:.|
:.:八|:.:.:.| ｘｘｘ 、 乂ツ /:.:.:.:|/ 才能：７ 太陽に精通する豊かな才能は魔術、化学にも手が及ぶ
У:|:.:.:.| xx ∧:.:.:.:|
|/:.:|:.:. | ＼ ‐- ｲ |:.:.: | 肉体：４ 激しい運動は不可能
/:.:.:.:|:.: |:.:.:.:.〕ト ＿ イ:.八 .|:.:.:.|
/:.:.:/八:.:|:.:.:.:.〕ニ|r‐ｖ‐〈ﾌ:.:.:|:.:/∧|.:.:.; 成長性：０ その身体に宿るは自らも気づかぬ異能、無限の可能性
|:.:./:.:.:.∧|-=八ニ||ニニ||=＼:.:. //|:.:/
|:/:.:.／: : |二ニニ||‐只r||ニニニト.|/
|:.／: : : : ∨ニ／／:介 ＼＼ニ/: : : ＼
.／: : : : : : : ∨〈∠／| | |＼ フ=/: : : : : : 〉
/＼＼: : : : : :.:∨=|＼:| | |ニﾆ=/: : : : : ／ｲ
/:.:.:.:.|＼＼ : : : : ∨: : : | | |ニ／: : : : ／／ |
./:.:.:./∧ ＼＼: : : :.:.:／ | | |／ : : : ／／ ∧
/:.:.:.:.:.:.:.:.| ＼＼:.／／ | | |＼ヽ／／ |:.:|
聖遺物、聖――――を埋め込まれたことによって得た聖なる力。―――――の依代。
この能力は“他者を救う”ことに固定される。
聖人とは無欲の証明、奉ずるは隣人愛、奇跡とは穢れなきもの。
捧げる自らの献身は浄化する？？の輝き。
祈りが齎すものは他者の幸福そのものである。
◆『―――――――――――』
ランク：Ｃ （発動時Ａ）
―――――――――――。
ある家系と双璧を成す、ケルトの家系に齎され失われたと思われていた――――。別名：――――。
通常時であるペンダント状の鏡は炎熱・日光によるエネルギーを吸収し、その効力を常に補充し続けるという性質を持つ。
以下詳細不明。
┏━━━━━━━━━━━━━━━┓
≪クラス≫：ランサー
┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━┓
【真名】：クー・フーリン 【属性】：秩序・中庸 【ランク】：B+
┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━╋━━━━━━━┓
【筋】：B 【耐】：B 【敏】：A 【魔】：C 【運】：D 【宝】：B+
┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫
【特徴】：英霊
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
.,＿＿＿＿ iヽ,
フ‐ ￣￣`''‐ヽ,＼
__,...r‐'´ ヽ、.,_ ` 、ヘ
∠,__ ＼`‐ヽヽ、`' 、 ,x ＼＼ /
,.／_,.,...‐‐＜'''''ヽ `ヽ＼ , ヽ/i
〈'''.., ‐‐ ,,,ヽ ` 、＼＼ ヽ `'V', i
! ヽ. ''' ‐ ‐,.,../ ,.／ `'ｩ、 ∨レ' , ' , '/
i' , `ー .......,r‐'´ // ／/ ;ヽ,_i_,.,,..,,、i /
!' ,_ / '''''''‐/‐.,,、 i;:i ', ; ; ,ヽ, ヽ〈
i rヘ、 i; rト‐ｧ._＼i:i ', ; , ' i ',〈i i
l i ;,.`' , ' ヽ ｋ' ,ﾉ i＼、', , ' // ﾚi
i !; v `'ー‐' ,;'`',. ,. ',' , ‐.''、 ／’
',i ', ',; i! iヒﾉ/,i
__,,,,;:;:;::∧ヽ...; i! `'''´ i
__,,..――‐'''''i;:;:;:;:;:;:;:;/ Y‐ァi 、 i /
',;:;:;:;:;:;/ 〉〈 : | ﾞ`==ｪ __ :; _,.r' ／
_,..‐'___,/ i i : ＼ ...ﾞ`'''' ／
_,,. ‐''''￣ / `く i: i : ＼ ／i
'´ / `‐.,_|: i : ＼. ／i: |
_,..／ i:: i‐., `ァー ' |: i
―‐''´ ' , `´ `!__ , 'r'''i i::: i
` 、 / __￣''''^| l `'´
' 、 / i i￣'i! i`' .,
' ., , i i i: l ` .,_
__ ‐''' `一' ヽ, i i,r⌒|_,/ `'￣、''― 、
＞' V ',i i V＼ ヽ ＼
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
◆対魔力：C
第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。
大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【固有スキル】
◆戦闘続行：B
往生際が悪い。
瀕死の傷でも戦闘を可能とし、致命的な傷を受けない限り生き延びる。
◆仕切り直し：C
戦闘から離脱する能力。
不利になった戦闘を戦闘開始ターン（１ターン目）に戻し、技の条件を初期値に戻す。
◆神性：B
神霊適性を持つかどうか。
高いほどより物質的な神霊との混血とされる。
他、ルーン：B 矢避けの加護：Bを所有
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
. ///
.///
/// , --.､
/// Y´ニニﾑ----.､
./// ,...lニニニﾑニニﾆヽ
,.ヘ/ ,o≦ﾆｌニニニﾆﾑニニﾆl 【ちゃんさんほどではないが、才能はあるため兄貴の耐久と幸運がワンランクアップ】
././'.ヽ lニニニニニニニニﾆﾆﾏ
ヾ=､ﾆ.ヽ､ ｀ﾞ` ---ｧ=ニニニニ='" 【耐久の上昇により戦闘続行はワンランクダウン】
ヾ､ニ`-'ニニl .,.'ニﾆ／ﾆ` .､
ヾ､__,. -､ﾑ_.lニﾆ<ニニﾆﾆヽ､ 【短いですが今日はここまで、お疲れ様でした】
.ﾏﾆニﾆニヽ､ニニニヽ､
ﾏニニニニﾆ`l ､ニﾆﾆヽ､ 【まだ、1日目なので成長性０は本領を発揮できない】
lニニニニﾆﾆl ヾ､ニﾆム
.l――――‐'"l,.. -'"ニニｿ 【今後も地道に精神的に鍛えていく必要がありそうです】
乙の
乙
,..-=ニﾆl ._
,=ニニニ,. ﾍ- '"´
ﾍﾆ ,. -'".ヽﾆl
_,..-' l-○⌒.l-.ﾍ
'" , ' ＿ノニﾆﾍ 【今日はお休みします】
,' , 'lニニニニニ､
.レ' /ニニニニニニヽ､ 【はい、ご指摘感謝です、葛木先生の令呪は修正しておきます】
. ,-=´ニﾆﾆ≧.､
,.'ニニニニニニ.ヽ_,,.. - .ｧ
,'ニニニニニニニニ ,.-'"
lニニニニニニ_,. -.ｲ
_, -'"ニニニ_,,.. -ﾍ'"ニﾆﾆl 【１０分後くらいに再開します】
,_'"__,,,..． -‐ '" ｌ::::ﾍ ﾏニﾆﾆl-=- ..,,_
ﾍ.__ ゞ=' lニニﾉﾆﾉニニ≧=- ..,,,_ 【直後キャスター魔力吸収判定】
, ' ` -､ .lﾆ／ﾆ/ニニニニニニ,..ﾆ==-､ 1ほど被害あり ９ほど被害なし
./ ,. - ﾍ ノニﾆ/ニニニニﾆ,.-"´ニ_, -=-､
/ ,. ' ,- '¨¨¨´ニﾆ./ニニニニ／ニﾆﾆ, 'ニニニﾑ 補正：負傷状態：-２
,' , ', ',.ﾍﾆﾑ;;;;lニニ/ニニニ , 'ニニﾆﾆ,'ニニニﾆﾆﾑ
,' / ' ,'ﾆﾍﾆﾑ;;;lﾆﾆ,'ニニﾆﾆ/ニニニニlニニニニニ.ﾑ
.lニﾆﾆﾏ::ﾑﾆlニニﾆ/ニニニニﾆﾆlニニニニニ＿ﾑ
.lニニﾆヾ:::ヾlニニ/ニニニニニニﾍニﾆﾆ.,-'" _､ﾍ
あ
ｗｗ
【判定：４ 負傷大→負傷に】
【？？？成功、不動継続】
／i､,,-ーフ,､__
iヽ／i/::::／∠_::::::::::::::｀＞__
|::ヽ:/:／／/::::::／::＞::::::::::::ゝ
|ヾ::V:::/:,彡ｿﾊﾍ;;;;;::::￣´＼:ト
γ升/`"ﾍL__,,､__ﾍ /｀二ニ:::＼
!/≧ `"''i斤┬,ｒ､ く;;:::ニ＿＼::＞
'fj_) ヾ┴ ′ ミ::::::::::::＼ 嬢ちゃんが早速キャスターを見つけたらしい
/フ ﾐ>＝-::ﾍ一
〈 ヽ γ´ヾラﾍ
', ､ｰ'""'､ ソノ/::/ 遅くても今日の夜には攻めれるように進めておくってよ
', ` ｰ ′ ∧≦／
i′ ´ l:l::::| 魔術師相手に時間を与えても仕方ないだろうしな
L! i _.,､ｰl !」ゞ、
＿＿ ｲt､,,,､､i´: : : : : : : : :＞ｰ-､_ ＿
／´: : : ／￣＞ｰ--､,,､ｰ'´:.| i丁厂ﾍ__;, : : : :／: : : : :!√ヽ:｀:＼
/',: : : : : i: : : : i: : : : /: : : :,､／Υｿγ⌒ヽﾍ／: : : : ／: : : : : :,ヘ :＼
/:.:.',: : : : :l : : : l: : : : i:,､ｰ';;;;（( ノソ´;;;;;;;;)）;;/: : : ／´: : : :.,､ｰ'′: :ヾヾヽ
, ｨ≦￣￣ ≧ ､
／ ./ , ,, ｯ彡==ム＼
, ' / /ｱ'´ ヽヽ
/ / i ヽヽ .､ﾑ
.i .i i ﾑ .i ﾏ ', ',
l l l .i .i .l }ﾏ i .i
l l l i i ハ,iｨi .i i
l l i A__/＿} / ,}'ｱﾚj .i うん……わかった…
l ,-l ﾏ.´i,,ﾑｪｭ.l / 弋j iﾏ l
i }jヽi iｨf- 'i{. ' ､ .j ﾏ l
j `ヽ.} ﾑ｀￣ ' , ' .l l
/ ﾏ ｬ､ - '.ｲ .l l ありがとう、ランサー
./ ハ ﾑミｭ≧ -イヽi . l .l
/ / ﾏ .ﾑ￣ ヽiｬ}ｪｧヽ l./
./ ムﾆ ､＼ﾑ / /ﾏ､ ﾑ .j'
/ } ＞､ ﾏ､ム'ﾏﾏヽヽﾑ./
./ ,ﾉL＿＿ マiミｭ､ﾏﾏヽﾏヽ
【2日目・朝行動下３】
１：自由安価
凛ちゃんさんとおはなし
上
１ランサーと魔術の特訓
＿__ 厂＼／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀丶
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＼ /⌒>、 丿 :::／ :::::::::::/:::::::::::: Υ:::::::::::::＼ ::::＼
｀７::::::::::: ＞く::::::/ ::::::::::::::/:::::::::::::∧ﾚﾍ:::::::::::::::::::::::::::＼
／7:::/:::／ ∨ :::::::::::::: | ::::: | :: ト～''ﾍ::::::::::::::::∨ ::::｢
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|:::i::::::::::::i :::{＼| ::::::|八::斗::‐/|人| ﾉィｾ勹l∨::| あら、 おはよう
|:::i::::::::::::i::八::::ﾄﾐ!:::l／＼｢∨ ﾄ::h |:: :::|
|:::i::::::::::::i::::: '⌒八::| -‐ Vｸ ;:::::::| 随分と早いじゃない、ランサーの奴にでも急かされたりしたのかしら
|i::i::::::::::::i:::::{ ﾍ ｀ _ｘ‐=彡'^ 、 |i::::::|
|i::i::| ::::::::V八 〈 八::::| 悪いけど、まだ完全に調べあげてないし、準備も不完全、もう少し待ってくれる？
八i∧:::::::::::ﾏ::＼ .:::::::: ｉ|
/:: ∧::::::::::::::::丶:::`ｰ个 ､ ノ /ｉ::::::::::ｉ|
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. /::::／/::::::::::/::::::::::/＼＿;;)､::::::::::::::＼ 7 ﾊ. ＼:::::::':::::::::::::..
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ｨ=､----v'::::;⊥--ﾍ:::::::::::ヾ／;＞―‐､
/ :}｀￣:＞ '´ メ |:::::＼::|＾￣⌒ヽ .:.ヽ
. / ﾄ､／／ '´ ＼__:::::| :. . ::|
. ｜ i/ ./ .// ,､}r、 /:∧::.. :. ::|
. | / ./ :/.;' ﾄﾍi'ﾍ :| .|. ＼::ﾍ:::. ::. :|
ヽ. | .:| |:| :|:| ! .|:| :| || |:.|::::| ::. :::: .:|
| | | |:| :||!:.:|. |:| :|:.小::j!:ﾊ;ﾊ :: :.:::.i. .:| あ……ごめんなさい、渡し忘れてたわ
| ヽ:|ﾊﾊ:||＼! ,_jﾊィ升:jﾒﾊ/Yﾞ| :: :::::'. |
. | ｀ヽli. '＝- ┴`-' /j/ﾊ| ::: ::' : :|
. |!: | :|:!. , u ,ﾆ.ｲ i:| :::.,' : .:| ／〉 ちょっとまって今私のバーサーカーのステータスをあげるから……
ﾊ: | /i:＼. ｬｰ-、 / |::ﾉ.:.ﾘ:::/ .:.::/ /./7
/ :| ﾚｧ:､＿ ＞､ー ',. イ ,ﾉ7!_;j／. .::::i| /-'./―;、
. / ﾚ' { ハ｢ ,／ ／ ..: .:::::/| | 〈:r! ﾉ,ﾊ と言っても、キャスターと闘ったのが原因で現状魔力不足過ぎて、闘える気がしないのよね、あれ
/ ／ 〈 ! ￣ ／ .: .::::/: | _|. } ^ドr'′
／ .::｜ ..::: o:i^!.. ,.ｲ .: ＿_;人_:| _ﾉ `ー-::イ
_,/ :. :.|..:: <ヽﾉ/ o￣ | : / ____〉 厂L ＿_ _,人
. ／ ;､_/ //ヽﾆ> |...: ｜ .／ ｝ | :| 〉 〉
＼ __/::/ :// __r' . :_丿/ { | :| :/ /
|ヽ ー '´ {./ :`′ /:r一'´ / ヽ,j ｜ .' /
| :. .:.:.{:... . . .:. : ヽ{ く / :| / 【バーサーカーのデータを公開します】
常時発動型なゴッドなら今頃干物でござる
┏━━━━━━━━━━━━━━━┓
≪クラス≫：バーサーカー
┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━┓
【真名】：―――――― 【属性】：混沌・狂 【ランク】：A+
┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━╋━━━━━━━┓
【筋】：A+ 【耐】：A 【敏】：A 【魔】：A 【運】：B 【宝】：A+
┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫
【特徴】：英霊
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
)＼)＼＼ ┘＼
-=彡 ::: ＼ ＼):::::::::{ ヾ､
／／⌒ヽ::::::::::::::::::::::: ヽ: ＼_｝}
{／ .ィ_ノ:::::::::::＼ ::::::::: }::::::::::: ｀ヽ
／::-=彡'⌒＼ : ＼::::/:::::::::f⌒V
〃⌒7: ／⌒㌧ノﾞﾞﾞﾞﾞﾞ'ｰ'''"Ｙ::し1
／ ::::::::::::〈q: :弋ｯ _兆ｨｯ! :::: |i
／:::::::::::::::＿,ハ: : :.く.:|: :ﾄ､ﾉ :::::八
. -‐…‐ミ: :´: :〈: : :.＼ ‐｀¨´/} ｀ヽ }
／／. . . . . :＿ ヽ: : ‘， : : ｀¨¨¨´,′ . : ＼￣￣｀ヽ
,: : . . . . . : :／: : : : ｝‐…=ミﾒ､ヽ { .′彡'´￣': : .＼: :‘，
, V: :＿＿／: : : : ／´￣. .. ..‐-ミ:∨/ ＿. .´￣‘，: . ‘， :
/: :／.. . . . : ｀'ｰ‐く／ . . . . . . . . .. .:| |´:. :. . . . . .:‘.‐-ミ|: :|
ﾍ、 .': :/.. .: . . . : : : : :}: : : : : : . . . . . . . .:ﾉ: :､ : . . . . : : : ｝: : :.｀ヽ
. ////l/.:./.: .: .: .: .: : : : :/ :.:.:. ｀'ｰ‐ : :´: :.．-‐く__>‐く: : : .:|.i|:. :. :. : : : :‘,
. 〈 / ／=ミ､ ＼ : : : : : : ｲ‘，:.:.:.:. :＼‐＜: : .: .: .:人: : :‘，_ノ i|:. :. :. :. :. : :‘
. i//.: : : :. :.＼:.＼_: イ ‘，ヽ ＼: `ｰｒ‐ : : :⌒|⌒ゝ-'.: : :八 : : : : : : : : ト .
/'.′: : : : : : : i ア{ ヽ:‘， ＼ ｀ヽ_.．: :个: ._ﾉｱ7 ｛ ＼:. :. : : : :ﾉヽ : ヽ
Vｉ::| : : : : : : :／: : } r｛ /: : : : `'く: : : : : | : : /: ﾉ.: :} i｀¨¨¨¨´:. :.i: : : ‘，
'|∧: : : : ／ : : : ﾉ 〕=ﾆ=‐- ._:‘， .: .:|: : :{: :＞_ノ :| : : : : ＼: :|:. :. : :；
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
◆狂化：B
全パラメーターを1ランクアップさせるが、理性の大半を奪われる。
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【固有スキル】
◆戦闘続行：A
生還能力。
瀕死の傷でも戦闘を可能とし、決定的な致命傷を受けない限り生き延びる。
◆心眼(偽)：B
直感・第六感による危険回避。
奇襲、暗殺察知に対して補正+１
また戦闘の際には相手追撃時１～3まで反撃
◆勇猛：A+
威圧・混乱・幻惑といった精神干渉を無効化する能力。
また、格闘ダメージを向上させる効果もある。
ただし、現在はクラス能力により狂化している為、能力を発揮できない。
以下詳細不明
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
あ、そっか
射[ﾋﾟｰｰｰ]～のほうだなんだっけ？
,......-..‐‐‐‐..-....
, '.´.:::::::::::::::::::::::::::::::::::｀::::...､
／..::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ,
/ .......::_;;〟〟〟〟;;;;;:::::::::::;::::::::::::ヽ
/.....::::::/.'"´_,,,,〟〟〟〟,,,, ｀`ヽ:l:::::::::::::::::.
.l ..::::::::::l,..:'"´:::::::::::::::::::::::::::::::::::｀`ヽ､|:::::::::::::::::::i
.l .::::::::::::|::::::::::::::i:::::i::::::::i::::::ﾄ::::::::::::i:::::::|:::::::::l::::::::::l
l :::|:::::::::|::::;i::::::/|::::ﾊ:::::|:|:::::|ヾ::::::::|:l::::::|:::::::::|:::::::::::l
| ::::|:::::::::|::/:|:::/:.|::/:.|::::|: |::::|: ヾ:::::|: |::::||:::::::::|:::::::::::l ……なんですか、このサーヴァント……
| ::::|:::::::|:/-|ｧ:':"ﾚ: : :.|/: : :V:.｀`ヾ|''‐|ﾘ:.|::::::::|:|:::::::::|
|::::::|:::::::|': :.____‐___: : : : : : : : :._‐_____:.': :|::::::::|_|::::::::| 化け物みたいなステータスなんですが…これで苦戦を強いられたんですか？
|:П:::::::|: ´ |///|.｀: : : : : : : ´ |///|.｀: |::::::::|‐|:::::::|
.|:L|:::::::|: : └.‐┘: : : : : : : : :.└.‐┘: :|::::::::| .|::::::|
|::::|::::::|￣｀.‐‐‐‐‐´￣,￣｀ ‐‐‐‐'´￣|:::::::|リ|::::|
|::|:::::|｀ ヽ ､ === , .:'::|::::|:::::::|::|
|:::|::::|::::::::::::::｀::::ト.､ __ , .'l:´:::::::::|::::|:::::::::|:|
|:::|i::::|::::::::::::::::::j｀ ‐__､,_.- '´ i::::::::::|::ﾘ::::::::::|:|
|::|::l:::::l:::__:／´ l i.´｀i l ｀''ヽ_|:ﾘ:ﾘ:::::::::l:l
.|:::|::.ゞ::ゝ､ヽ ＿__|_|＿|_|＿＿_ //:/ｧ‐.､::::l:|
|:／ .lゞ;::ヽヾ| _,,,,,,,凵,,,,,,,,,,,___|//'.／ ＼:l|
／ .ヽヾ;:'l |￣ // | .| |l,.l, .//／ ＼
_,. -==ミ __ }Y ,ｨ _, イ￣:ト､
,ｘく:::::::::::::::::::::::::ﾊ//＜7=ﾁ i:::::::::::::::::',ヽ
／::::::::::::::::::::::;:==ミ:_j;;;;_,.ｲ'/:::::}::::::::::::::::::}:ﾊ＼
, ':::::::::::::::::::: ／:::::::::: i;;;;;>:://::::::,::::::::::::::::::/:::::| ',:、
,:':::::::::::::::::: ／':{::::::::::::::レ'::〃::::::,:'::::＿__ィ:/',:| ﾘ }:l あ、相性…相性の問題よ
/:::::::::::::::::／ ﾊ::' ,:::::::::::::::,:ｲ厶イ::::＞'´,::メ､ |j/ｰ=彡'
,::::::::::::::::／ !::::',:::':,::::::／:::::::::/r ´ ,∠__,」､` ､__
,'::::::::: , ´ ,::::::;入:::ヽ､::::::::;=ミ:{ ￣ | 私とあのキャスターじゃ、性別的に圧倒的な相性があったの！
. /:::::::::, ' /::／:::::::＞::: --{ { > ij ,.ｨ !
/:::::::::/. /::'::::::::／::::::::,'!:::::ﾄ､ゝ ,'､j ′
,::::::::, ' /:::::::::::/:::::／/:j::::/:::::i￣ ｀::::.... ゝ ' な…なによ、仕方ないじゃない、
. ':::::::,'. /:::::::::::/::／: ｲ::,'::/::::::::| ,:::、 -=’
. i::::::,' ,';::::::::::/::'::／:|:|:,':/:::::::::,'_ -┐Ｔ┐:::＼- ､ バーサーカーのせいで秘蔵の宝石が次々と消えていくし、燃費悪いし……制御にも一苦労なのよ
. }:: ,' ,':l:::::: /::／:::::::|V::'::::＞'´ lﾑ |:',{` ＜::::トヽ_
. ,':::,' i::l:::: /:,:':::::::::::: ,':::::::｛ |::|:',::ﾄ､ l:i ト ::;_:≧=- __
,':::, 八|: /:/::::::::::::::/::::／⌒丶 「:ｒ─<::二ﾆ::::::- ミ∧ ー──ﾆﾆﾆ＝--､
,':::, |,'::,':::::::::＿/::, '⌒ヽ、､ ／:ｲ:／ |::| ＼＼ー 'ヽ ', V:l
,':::, l: ,':::::::/ /::/ ＼ ＼／:,::':厶_,|::|＿ﾉ_ヽ:ﾑ ',‘ , j八
＿＿＿ ＿
＿_ . ´ ＞:'___ ｀ヽ｀ヽ
＿＿＿∠ ／ ＿ ＜:::::::::::_::l :.::::〉
＼:::::::::::::_:::ヽ' ´ ｀ ､ﾄ::::::/:j::k v'
＼:::::::::/'´ / ヽ7:::::::::i ﾄ.
＞:/// i /jﾐ､ , ｉ i i i l /:::::::::/ﾄ i::〉
／::::::i i ｌ |ｉ |トヾ〃ハi | i iﾊ ﾄ､ﾊ ￣}ｉ::/ i i' それで、なにか用かしら
. ｀ト::::i | |il |ｉ || ||ﾊ i| i i| | ﾊi| | | i
| ∨ | |il |ｉ || |l l ｌﾊ｜ l| }|フ彡｝ | |
| i |小 |i |i ┼‐リ‐}ﾉ‐┼ 彡ﾍ. | | 朝早く私のところに来たってことは用事でもあったんでしょう？
| i ∧>‐''" ＿＿,,. i i | |
| i / ∧､__,,. / i | |
| ｉ / / ハ ,トイi | |
| i / / ､ ' u / | i l l i i いったいなにについて話して置きたいのかしら
|〃 i ｀ . ⊃ ／ .| i l | i i
|′ | i ｀ __ ´ L i | | i l
/ / | | ┌L ___ -─┘ | | | l
. / / ＿ 」＿＿」＿..ﾉ//Тｉ /| | :.
{ | ´ l:::::::::// // | | //:| l 丶
ﾉ j/ |:::::::::{ Ｌ ノノ/77ヾ、 //::::l ｀ ‐--‐ ＼
. ／/ｉ / |:::::::::ト-- ´イ{{ }}＼ヾニニ ∠:::::::ゝ --──- ＼
キャスターは必ず何らかの策を用意する。前みたく人質か、あるいは罠を駆使したマスター狙いか。
とにかくいかに三騎とはいえ無策で挑むのだけは絶対に避けたい。ランサーの
能力を駆使してうまくあの人たちを出し抜く作戦を立てましょう
じゃあ魔翌力をどうにかすればいいってことなんですよね？
お寺は少なくとも私たちは正面突破しか出来ないでしょうから
出てくる時を待つか仕掛けるかのそうだん
ライダーのマスターに警戒した方がいいかもしれない
ライダーはもうすでにでてきて、しかもボロもでているからここは連携した方がいいのにいまだに出てこないということは漁夫の利を狙っている可能性も
警備員としてもぐりこんでいたことも考えると外部の、魔術師ではなく是が非でも聖杯が欲しい人物だと思った方がいい
朝ご飯食べてなかった……
狂化を令呪で解除したら多少マシになるんじゃ
/::::::::::/-―――――-:::､:::::::ヽ:::::::.
/,::::::::::/::ｲ:::|::::::::::l::::::l:::::､:::::',:::::::::::::,:::.
,:::l:::::::::,:::::ﾊ:::|,:::::::::|:::::,!:l::::l::::::l:::::::::::::l::::l
,:::|::::::::|:::, l:::|_､:::::ﾘl:::ﾊ_l::::!_,:::|::::::::::::|::::l
|::|:::::::::|l/´T::l ',::::l リ l,ﾙ::ハ::|::::::::::::|:::::!
|::|:::::::::||'＿ﾚ' ヽ:| ﾘ＿_ |::::::::::::|:::::| その、キャスターのことで相談が、あって……
|::|:::::::下云_ハ｀ ! イﾄ､ハ下::::::::::|:::::|
|::|:::::::::|弋z（ソ 弋z（ｿ !::::::::::::!:::,
,:!:::::::::| , |::::::::::::|:::l 昨日のように人質や罠を仕掛けてくる可能性は高いと、思うんです……
|:::::::::|::. ＿ ,ｲ::::::::::::|::ｲ,
,:!:::::::::|::ﾄ ､ ` ' .イ::|:::::::::::::|::::::.
l:l::::::::::!:::::::::＞ _ ＜::::!::,:::::::::::,::l::::::. 何か、事前に打破できるような策があれば…なと…
|:ﾊ::::::::,:::::l///ｰr ､r-､////::ｲ::::::,::/l:::::::.
,:::::::∧::::∨////ll/.|/! !//'///:::::://｀ヽ､:::.
/´￣:.:.l∧::::∨///ll-r-,―- ､_/:::::://:.:.:.:.:.:.:.
ヽ:::/ ／::::::/_,,... -‐‐‐- ､ _
>! l:::::シ´ _,. -‐ ''"￣｀ ｀ヽ、
／;' ...!::::::ヽ、´ , ヽ ｀ヽ、
く::::::! . .:::|____r' / ／ ／ ﾊィ⌒ヾ、
>::! : ::::l::::::l / ///､,ｨ' /! /､,,:;!i ヽ
ヽi : ::::ﾚ'ヽ/ l/_L/,_ﾄ/ ! ,ｲ l l:l: ,｀､‐-､
l : ::::l l 〉' '｀７-ヽ.｀iＸ !| / , ;i. i:.. l::::::::>
| : ::l ( ｀ヾ;シ^' __,ノ_ノ/::! , l::::レ'´
l :.: :::し, ´ｨ=z､_7／//:::/! ええ、その可能性はなくはない
l: :: ::::::!i ､ ゞ-',.゛イ〃:／::l
! :::. ::::| ヽ、 _ ...._ ´ / i :l ::!￣´
/ l :: .::::| ＼ ｀ ｰ ' , ｲ | .| :| けれど、策を弄している余裕はキャスターにはないわ
/ / : ::::::| ＼ ,. イ::::| l .l ::!
/ / .: :::「丁!‐‐‐「!￣￣｀!::::::l:::i:::..: l .l ::l 貴女のランサーとライダーの負傷は癒えていないでしょうし
/ .:/ ::: :::| l l l l _,,,_l:::::::リ::: / i:::l 肝心のマスターである葛木先生は魔術師でもないから供給もなっていない、重症も負っている
/ ..:::/ :: ____,;;ｼ'_//,___ l_l／ ............´ ／ /::::l
/ .:::∠,-r--r-|----ｧ ﾊ r-､｀ヾ .:' .............／／ヽ::::i、 私たちが出来ることは、ただキャスターに時間を与えないこと
／ ／ l L二／／ l ! l＼ ＼ ...:':;: -‐‐‐ '´ ｀、ヽ それが犠牲を最小限に収めるのに繋がる最善の行動よ……
／ i 丿 ／／ ,,.l l- l ヽ／ ::::/ ∧ i
ヽ￣｀ヽ
ヽ:.:.:.:.ヽ
_/:.:.:.:.:..）.:::::'￣￣:＞‐､＿ ∧
ト..＿＿＿／:::::ヽ, :'::::::::::::::::／:::::::::::::::::::::::::ヽ､ _j:.:ヽ
＼:.:.:.:.:.:.:.:＼:／:'￣::::ヽ:::::::::::::::::::::::ト､＿_:::::ヽヽ､/:.:.:.:.:i
ヽ:.:.:.:.:.:／::::::::::::::／/::::::::::::::::::::::::｀ヽ:.:.:￣ヽヽ:}:.:.__ノ
＞イ:::/:::::::::／::::/:::::::::::::::::::::::::::ヽ:i:.:.:.:.:.:.:.:.Y￣::::::::ヽ
＜:.:.:.:/::/::::::::::/-､/:::::::::::::::::::::::::::::::::::i:＼:.:.:.:.:.:}:::::::::::::::::i それと…貴女に言っておこうかしら……
〉:.:i::/::::::::::/ /:::::::::::::i:::::::i:::::::::::i::::|:::::＞:イ::::::::::::::::::::|
/ヽ|i:i::::::/:/ //|:::::::::/:::::/|::::::::::'|::i|／__:.:.:ﾊ:::::::::::::::::::|
':::::::ﾘ:|::::|::′ i//:::::::/i:::::/ |::::::::,' |:ﾘ⌒j:.:）':/:::::::::::::::::::| 貴女…なんでそんなに他人のことばかり気に掛けてるの
／:::::::::::::ヽﾊ|rミ､ﾘ':::::／/:::/.__j:::i::/_.i/彡:￣ソ:::::::::::::::::::: |
／:::::::::::::::::::::/::::i {ﾘi j／-‐／,´r‐|ﾉ|j_ 彡‐'¨i::::::::::::::::::::::: |
＿＿＿＿＿..,::'::::::::::::::::::::::::::/:::::::ﾄ'ｲ "ヽ_んｿノ ﾉ⌒|::::::::/:::::::::::::′
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／':::::::∧ﾉ ￣´ ,ﾆ ,ｲ::::::/::::::::::::::, 言っちゃなんだけど、少しばかり異質よ？
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／./::::::::/:::＼ /r'´::i::::/::::::::::::::: ′ 本当の自分が、貴女自身があまり表に出てこないし……
:::::::; -- ､＿＿＿; ' ／:::::::::＿:::::::::.ヽ､ ..:: |_:::ﾉ:/::::::::::::::::/
::::/ , :::::´::::::::::／ ＞ﾍ ｀ _...::: ノ .レ':::::::::::::::::/|
::::〉 , -- ､_／::;--､:::／ , ヽ-r‐＜＿＿_／ ／:::::::::::::::::::/::::|
──‐ ' ｀ ＼ i } ／:::::::::::::::::::／､:::::| この件だって、私が貴女を巻き込んだも同然だもの
- ､ ′ ; 〈 .／::::::::::::::::::::／/::::＼j_ 別にかかわらなくても良かったそういう事件なのに貴女は協力的
ヽ、 j ::. ｀ー‐‐イ:::::::::::::::::::／ ∨:::::::::::::::｀ヽ、
__ i ／} ._ {／ :::. __ {:::::::::::::::／ ヽ､::::::::::::::i ……何かが欠けてるわ
,.....:::::::￣￣::::::.....､
,..::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::...
,.:::::::::::::::,//7//7//7､:::::::::::::::.
,::::::::::::/:::::::/:::::::::::::::::::::::::::､::::':,::::::::::.
,::::::::::::/::::::ｲ::l::::::::l:::::::::ﾄ､::::::l:::::l:::::::::::l
i::::::::::::l:::::/ !:::l,:::::::!::::::::| ヽ::l:::::|:::::|::::l
|::::::::::::l"7ーl--､:::| ､:七''´ ヽ:::::! :::|::::| …………。
|::::i:::::下云ﾆtｫ ヽ! ,ィﾆ云アl::l:::::|::::|
|::::l:::::::| 弋zソ 弋zソ /ｲ::::::|::::!
|::::|:::::::|:, ,':|:::::::|::::|
,::::::|:::::::|:::.､ ' , ｲ::|:::::::|::::|
/::::::::,::::::',::::::＞_ . ´｀ . _＜::::::,:::::::,'::::::.
. /:::::::::::',::::::',:::::{//ﾊ ｀¨´ ﾊ//}:::/::::::/::::::::::.
/::::::::::::::::',::::::l／ ////Y ////｀/::::::/:::::::::::::::.
. /:::::::::::::::／l::::::l//////,.| l/////::::イ//｀ヽ_:::::::.
/:::::::::://///',:::::l///／ /|∧､ ヽl／///////r-,:::::..
【直後貴女判定、成功以上で】
お
ほい
【成功】
/::::::::::/-―――――-:::､:::::::ヽ:::::::.
/,::::::::::/::ｲ:::|::::::::::l::::::l:::::､:::::',:::::::::::::,:::.
,:::l:::::::::,:::::ﾊ:::|,:::::::::|:::::,!:l::::l::::::l:::::::::::::l::::l
,:::|::::::::|:::, l:::|_､:::::ﾘl:::ﾊ_l::::!_,:::|::::::::::::|::::l
|::|:::::::::|l/´T::l ',::::l リ l,ﾙ::ハ::|::::::::::::|:::::!
|::|:::::::::||'＿ﾚ' ヽ:| ﾘ＿_ |::::::::::::|:::::| ……どうしてだろうね
|::|:::::::下云_ハ｀ ! イﾄ､ハ下::::::::::|:::::|
|::|:::::::::|弋z（ソ 弋z（ｿ !::::::::::::!:::,
,:!:::::::::| , |::::::::::::|:::l
|:::::::::|::. ＿ ,ｲ::::::::::::|::ｲ, でも、わたしは誰かが傷つくのがいや、それは……本当だよ、遠坂さん
,:!:::::::::|::ﾄ ､ ` ' .イ::|:::::::::::::|::::::.
l:l::::::::::!:::::::::＞ _ ＜::::!::,:::::::::::,::l::::::.
|:ﾊ::::::::,:::::l///ｰr ､r-､////::ｲ::::::,::/l:::::::.
,:::::::∧::::∨////ll/.|/! !//'///:::::://｀ヽ､:::.
/´￣:.:.l∧::::∨///ll-r-,―- ､_/:::::://:.:.:.:.:.:.:.
/:.:.:.:.:.:.:.l､∧::::::､-―//ﾞヽ ー-/:::::://:.:.:.:.:.:.:.:.:l
,:.:.:.:.:.:.:.:.:.∨/＼::ﾍ//l /∧∨/,::::／/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l
,z '.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.｀ヽ .:´⌒ヽ､＿＿__
__ , ､ ／彡//.フ.:.:.:.:.:.:..:.:.:.:.:.:.:.:.X´//////／
＼////ﾒ.:.:.:.:Y//////.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..＼.////
∨/./.:.:.:.:.ん////ﾉ.:.:.:.:.:.:.:.r ､ ∧.:.:.:.:.:.:.:.:..＼/
ヾ/|:.:.:.:.:.:.:.}/ヘ ､ .|:.:.:.:.::.:.|｀ ｀ |:.:.:.:ﾄ､.:.:ヾ//ﾍ
／/|:.:.:.:.:.:.:.:l/////＞.:.:.:.:.:| |:.:.:.:},从.:.}///ソ
ヽ/.∧.:.:.:.:.:.:.:ん/ﾉ.::!ﾄ;.:.:.ﾄ从 从.爪,リ|.ﾉ//ﾉ ……そう、なら良かった
. ｀f∧:.:.:.:.:.:.:.:八.:.:.:|ﾍ,斗ヒ´ ｿ ,ｨ斤 |んソ|
|.:∧:.:.:.:.:.:.l:.:.:.ﾐ从,ｲ天`ヽ .込ﾉ l:.:.:.:.: |
|/.:.:}.:.:.:.:.:.:Y 弋´ソ ヽ !::.:.:.:.:| 貴女は優しい子、きっとそれは本当の事なのよね
/.:.:./.:.:.:.:.:.:.ﾑ ｀ ' ハ:.:.:.:.:|
/.:.:./..:.:.:.:.:.:./ l.≧、, 、 ｰ ' ..:: :.|:.:.:.:.:|
/.:.:.:.{:.:.:.:.:.:.:.:|.:.:|:.:.: f!､ 丶 .::.:.|!:/.:.:.:.:.:|
{:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.: 人人.:ノ二ﾆﾐｭ､,. ｀ ≦ -=ﾐ/.:.:.:.:.:.ﾉ 気を悪くさせたならごめんなさいね、ただ気になっただけだから
{:.:.:/.:.:.:./ﾆﾆﾆﾆﾆニﾑ.:.:.:.:マﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ|:.:.:.:〈/.〉
|:.:ｲ:.:.:.:.lﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾑ.:.:.:.:.} O ∩ Oﾆﾄ､.:.: ∨
∨|:.:.:.: |ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニｱ.:.:.:.:}ニﾆ ニ⊃ﾆヽ.:.:.ヽ 無理はしないように…貴女自身が壊れたら元も子もないんだから…ね
∨.:.:.:.:ﾏﾆﾆﾆﾆﾆﾆニｱ:.:.:.:.ハﾆﾆﾑ ﾏニﾆﾆム,:.:＼
【直後判定９以上で他陣営行動・描写】
ん
【2日目・昼】
,...:::::::￣￣￣￣｀ヽ､
／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
. /- ､::::::::::l::::::::::::::l::::::::::::::::::::::::::::::l
/:::::｀`ヾ;;;;､l:::::::::::::l:::::::::::::::::::::::::::::::. ……………
|:::::l,:l／､:＼!:::::::::::|,ﾆヽ:::::::::::::::::::::::l
|:､::ヾ､ ,..-＼!::::::::::|-､,.l::::::::::::::::::::::::. （……異質…本当のわたしってなんだろう…自分でもああ言ったのにわからない…）
ヽ::ヽ.弋ﾁ |:::::::::::|_,ソ:::::::::::::::::::::::::::.
ヾ､〉 l:::::::::::| ∨::::::::::::::::::::::::::.
ヽ､ _ l::::::::::l ヽ､::::::::::::::::::::::::. （だれか気に掛けることは…当然のこと…なんだよね？）
｀ ､ l:::::::::|／￣ ＼::::::::::::::::::::::..
l｀´!::::::::| , - '' ＼::::::::::::::::::::.
',:::|:::::::,'-,/ ヽ:::::::::::::::::.､
ヽ!::::///l , ',:::::::::::::::::::.
l/l:://// l ,:::::::::::::::::::::.
ヽ/l/／ |, ､::::::::::::::::::::::.
/l/!｀ | ヽ::::::::::::::::::::.
{ //! / /:::::::::::::::::::::::.
,...-―――--.....､
,..＜::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
／:::,:::-‐=＝＝＝=‐ﾍ:::::::::::ヽ
/::::::ﾑ＞イ￣￣￣￣｀ヾ:::::::::::::ﾍ
'::::::::: |:::::/:::|:::::|:::|:::::::ﾄ､:::::､ﾍ::::::::::::::，
|:::::::::::|::ｲ::::ハ:::|:::ﾄ､ﾄ､ﾍ＼::l::|::::::::::::::. （……誰に、言われた？）
|:::::::::::|:|ﾊ::l ﾊ::|:::| ヾ ,>､-ヾﾍ:::::::::::: |
l:::::::::::|:|卞{‐-ﾍﾄ､| 'ｨｪ斗ュ |::::::::::: |
';:::::::::ﾄﾚ=云ミ ヽ｀ '弋_リ ,-云ァ┴{＞-r―､_ （覚えてないのに…でもなんで、わたしの記憶に残ってるんだろう…）
ﾍ:::::λ`弋以 ,,,,, ｰr―‐､￣|:.:.:.:l::::::::::::＞‐..､
ﾊ::::ﾄﾍ ,,,,, ､ /::::::r'ィ‐ｧ:.:.:./::::::::::::::::::::::::::＞
;:::ﾊ::ﾍ _ _ , ...:::::::::｢::| ｀ｰ‐､:::::::::::::::::::::::::::::::
ﾄ;:::ﾊ::::::＞ _ , イ:::::::::|:::::|:::|＿＿＿＞--ｭ:‐一:::::::
|_::ﾍ:::ﾊ＜´::::::l |:::| l:::::::::::: j:::/:.:.:.:.:.:.:.:.:./
／＼:::ﾍ::ﾊ:::{二二ロニ二}:::/:/:.:.:.:.:.:.:.:.:./ ／ ィ
／:.:.:.:.:.:.＼:ゝﾍ:::::::/.ハ.||:::::::::/,ｨ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ _／ ＞ '
く:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀|＼､:/./::::|.|ﾍ:::::イ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ムイ＞'
【下３行動、自由安価】
次スレ次スレ
ｋｓｋ
安価下
,.....,,__
＿＿ /＿__,.. `=-, -.,,_
, '´ニニニニニニニニニニ`.､
ヾ､ニニﾆi'"´ ゞ '-=ニニニﾆl__ _
｀` ､ﾆ.l.､ ,....-- .., ヾニﾆﾆﾉ l::l 次スレ：【Fate】あなたで聖杯戦争【安価コンマ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1442413371/)
./:::::::::::::`:::-'､¨'-'´ ,' ﾄ:'
,. -='='"´｀` -..,,＿_L ,' ,.'l ,'7__ 続きは次スレで
,'´` ､ﾆﾆヾ､ﾆﾑ ﾍ ﾏﾆﾄ､ ヽ/-､::::::l.l
,'ニニﾍニニヾ､.ｌ o ﾏ l.ﾑ ,'ニﾆ｀７´
.,'ニニﾆlニニoﾆ`l o ﾍﾍ.ﾑ. ,'ニニ∨
,'ニニﾆ,'ニニﾆﾆ.l o lﾆl ﾑ'ニニ∨ 太陽っぽい父親のAAと聖女っぽい母親のAAってなにかありますかね？
. ﾑﾆニﾆﾑニoﾆﾆﾏ o lﾆlﾆﾑニﾆ∨
ﾑニﾆﾆﾑニニﾆﾏ o lﾆlニﾑニ∨
ﾑニﾆﾆﾑニニﾆﾏ o l .lニニﾆ/
ケンイチの最強爺ちゃん
仮面ライダー BLACK RX
太陽の父親 カルナさん 聖女っぽい母親 ジャンヌ この二人はどう
>>988
久々に棒読み君沸いたな……
埋め
梅
うめ
六甲アイランド
ポートアイランド
【ブリテンの勝利の女王：ブーディカ】
__,,,...........,,,_
,.ィ::´:::::::::::::::::::::::::`ヽ､
／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ
ノ:::::ﾊ:::::::::::::::::､::::::::::::::::::::::::i:::::::::::.
|::::i ヽ:::＼::::::ヽ､:::::',::::::::::::i_:::::::::|
|:i::|ｨ-_､`ヽ＼ヽ込::::i:::::::::::j ヽ::::::!
|::ヾ弋ﾘ ∨j:::::::::7 /::::::i
',::i::!` 〈 j:/!::::::7,ノ::::':,::'.
ヾﾊ ` __ 〃:!:::::7:::::.ｲ::::ﾍ:::.. あたしでよければなんでもしよう
ヽヽ ｀¨´ i::/:i彳:::::::::::::::):::＼
＼ . イ/::.ィ ￣ ヽ:／:::::::::::`ヽ､
7:=≦ィ:::::, ' '.,:::::::::::::::::::::::＼
Y´::::::::// .Ⅶ::::::::::::::::::::::::ヽ このスレでは登場した際、ローマ憎しみMAXとなるから注意してね
j::::::／'′ !::::::::::::::::::::::::::::::ﾍ
r=',-7／:::７ ', i:::::::::::::::::::::::::::::::::::.
. イ´ `‐-:::7! ／ﾍ i:::::::::::::::::::::::::::::::::7
, ´ /::::::i ヽ _,i i::::::::::::::::::::::::::::::/
／ .ｲ:::,イ ￣ i i:::::::::::::::::::::::::::::i j',
〃 ヾ==彳!:/ i ',:::::::::::::::::::::::::::ヽ､__ノ:ﾉ
| ヾ; .-i ,::::::::::::::::::::::::::::::≦イ
.', ､ ヽ / .i ',::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ,
ヽ _,.ｨ ′ /! ',::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ
＞.t‐＜ / j/ ,:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::j
【ペルシャの暴風王：ダレイオス】
-=ﾆ三ﾆ= ､
/: : : ｀￣￣｀ヽ:::.
ﾍ: : :./: : : : : : : Vﾑ─=ミ
代}V/／: : : : : :./::::}: : : : :＼ -ｰ=ﾆ=--=ミ
-ｰ=ﾆﾑｲ/´ ≦二ヽ: : {::ミj: : : : : : :｀Y´≦二 ＿ : : : : ＼
イ: :／: : :.{ '''ーく ＼: : : : ノ ソ: : : : : : : :/／ : : : : : : ｀ヽ:.:.|: :.ヽ ｲｽｶﾝﾀﾞﾙｩウウウウウウウウウ
{: :./: : : : : :弋＿＿＿＿ イ: : : :|＼ : : : : :.|-ｰ=ﾆ､: : : : : : : : }: : :.ﾑ__
V:{: : : : : : : : : : : : : ＼: :.:l|: : : :ﾉ: : : :イ: :.弋: : : : : ヽ: : : : : : ﾚ': : : : : :＼
.人ﾊ: : : : : : : :／ ￣￣｀ 寸: :斗匕: : : : : : : : ＼: : : : :＼: : :/: : : : : : : : : ＼
／: : :ヽ: : : : : :イ : : : : : : : : : ｀l: : : : : : : : : : : : : : : : :.:Tﾆ=ｰミ{ : : : : : : : : : : : :.
./: : : : : : >-＜: : { : : : : : : : : : :.:.|: : : : : : : : : : : : : : : : : :{: : : : :/＼ : : : : : : : : : : :)
|: : : : :／: : : : :V八 : : : : : : : : .:斗: : : : : : : : : : : : : : : : 圦: : : ( : : : ー--r=ミ: : :ｲ
|: : : : { : : : : : : }: :∧ : : : : : : : :.:卞: : : : : : : : : : : : : : : : : :.＼: :ヽ: ﾆ=-─': : : ＼:|ヽ.
寸: :∧: : : : : :j: :.∠＼:_:_:_:_:_:_ 人: : :_:_:_:_:_:_:_:彡: : : : : : : : : ／＞-─ : : : : : :.} : ) スレ的にはスキルも宝具もクッソ強い
/｀Y: : :ゝｰ=く:＜: : : :ヽ Y: : : : ｀ヽ >ー--─=ミ : : : : : : : :/／ : : : : : : : : : : : :ﾉY
(: : (: : : : : : : : ＼: : : : :ﾊ八 : : : : : : }: : : : : : : : : :}: : : : : :.:/´ : : : : : : : : : : : :イ : j
ヽ: ::寸ﾆ二二二＼: : :.＼{:｀¨¨´: : :｀¨¨¨¨¨´｀ヽ: : : / :.／: : :.／: : :,／: :.／
寸: :＞ー------寸: : :.＼: : : : : : : : : : : : : : |: : /|／＞＜: : : :∠ﾆ彡'
｀ー=ﾆﾆ二二二二＞,ｲ∧: : : : : : : : : : : :.:ﾉイ{ヽ＼: : : : : ／
｀¨''＜ ／／ ﾉ＼ｰ--ー─ ／: 八＼＼ ＞＜
｀7＜: : : : ヽ: tﾃ: : :.{: : : : : ＞=ﾆl
【白百合の両性騎士：シュヴァリエ・デオン】
-= ￣,￣ ｀ .
. ´ ／｀ ＼
／ .／ ＼
. ' ./ 〈 ＼ ＼ ' .
/ / ＼ ＼ ＼ ＼
/ / ＿j ＼ ＼ ＼ ＼ ∧
ｲ .ﾚ /|｀/ ＼＼ ＼. ' '. ./ ∧
／ .| / .|{ ｚx､ﾊ | /{=ミｰ､--z`ｰ } .l{ ./ '. もしかしたらライダーで登場するかもしれないよ
|ハ ﾄ {しﾊ |ﾄ､ l.{ ∨ ＼} .ﾄ､ 八
／ ヾ!ﾊ代ﾘ kハ | ,ｨミｘ､ .ﾄ､ .! ＼ {ヽ '.
/／ﾉ´ .Y ::::: ヾ '.し::::::fﾐ､ハヽ.|. ＼ ＼ |
'／´＼ | , 乂::::ﾘ }/ 从 '. |＼ { あの宝具は多分フランス王家の威光にひれ伏させるとかそういうのだよ
／::::::::::::::ヽ从 ::´::::: ｒハ ハ .l| ＼
／＼＼::::::::::∧人 ｀ - ,､__ノ'. lﾄ{ l{
／＼::::::＼＼::/::∧ =ヽ _ . イ |ｚｚﾊ l| ハ
／ .＼:::∧ ∨/::∧ `7ハ´ ， イ_.ｲ .} | 八 ／
／ ∨:∧ ∨:/::::〉 〈≧==≦.＞=≦三ﾊﾘ ! ./ .／
／ ∨:∧_∨／ ／三三三三三, ＜∧/} ./／
.／ , ＜´ 「ﾆﾆﾆ＼三三., ＜三＞--ｚ人K{_ ／
／ ／ ､ ＿＿|三三三.＼／三三Y＼ ＼ ＼゜ー――=≦´
} ／ ＼ ﾊ三三三／三三三l!. ＼ . ´＼´ .Y ｀_ .
| /＿＿＿＿_.＞/ ∨三／三三三三l| ／ヽ ∨∧＿ ｀＼｀ ､
乂＿. -―― ' |. '.／三三三三三l{ / } .} .∨≧=- ＼
【ディスイズスパルタ：レオニダス一世】
／/￣￣|ヽ
＿ ／ ｜ ||＼
/ ヽ ｜ ||| ヽ
/ ヽヽ // /
/ ヽヽ // ヽ
/ヽヽヽﾉﾍ ヽヽ ｜ // // /
/ヽヽヽﾘ V／＼｜ ///ﾍ// / 死ににくい門番そのもの
|ヽヽヽﾉ ＼／ |/ /
|ヽヽ､| / ﾉ |/!
/ヽヽ./ ,.,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,, r'´ |ﾘ
|,.､ミ | =ﾓtラー､:::r .r,.ﾐ_-､_ﾚ、 忠義はあるが、従いたくない命令には従いません
/,､∨ ￣ '´｜ |ゞﾆﾞゝ//!
//rヽヾ ／'７! / し!
〈ヾヽ｀ l ＼_ノ i l,ﾞ!_ﾍ
|ﾘヾ〃, l ,.=-⌒ﾆ､_､_ ∧ ', ヽ
,.--io'ｲﾞ´l l ｀'ｰ:-....-, //iﾍ ﾍ ヽ
| |ﾘ/ ヽ _ /r-!、l, ヽ
l, r"/ ＼ ,.-:'´:::｀ヽ /∧ ヽ!
Yﾞ l ＼::::::::::::::::/´:/ ﾉヽ_,.入
! ￣￣/:::::/ ヽ/ヽ ｲ
【血の伯爵夫人：カーミラ】
' l | !_／ｲl |, l ', | ﾍ. l / | ;ｉ , | l
,l/,r‐'´!.| ',|ヽ | ヽ ｌ ヽ ｜ l l /ｌ l, ｌ｜
/ / ',| 十' 寸 二ﾏＴ´ ヽ.|! / ┼/-l､_,| /! !
,/ /ｌ | 丶 ＼ ＿＼ '|l ／ ‐ﾅ'´ |/lj ／ /'ﾞ
. / |'、 ', ‐､―r┬ｬ､` i／ ‐/_‐__/ /-‐'i /
/ ! ヽ. ﾍ ≧=一' ´ ゝ'-彡ﾏ´ / /'ヽ 最近エリザから狂気がなくなってきているような気がするのはカーミラが出てきたからだと思う
! l ＼ ヽ 〃 /! / |
l | l ＼ ＼ / ／ ／i｜ / /
ｌ l｜ | ト￣´ 、＿, ＿, - '´-‐イ ｌ|. / / キャラクエがよかったと感じた、カーミラ
ー ､ l l | /＼＼ ´ 二´ ／ ｜ ｌ / /＿＿, --ー
:::::::::::| l |:::::: ＼ ﾞ 、 _ ィ ´｜ l , -:/ , ｨ;::::::::::::::::::::::::
::::::::::::l｜ !:::: ::::::::－＿天 ! | l／´::::::/ /´ﾄ-､------
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:::::::::::::::', l ::::::/::::::l:/ l|::､ 〉＿;-:::| !::::::::::;'/ ,:' ∨ /＼::::
:＼:::::::::∧ l､:::::::!:::::::l;' l!::∧>:::::::::l l::::::::::ｉ/ / ヽ/ / /ヽ
::::::ヽ:::/:::::ﾄ V＼:l＿_｣| lＹ､::l>|＼::l /:::::::::/ , !､_/__/ ﾉ|
::::::::::V:::::::::ｌ＼ ヽ‐ﾄ､:::/| ヽ＼!>ーｌ| /ｌ::::::::::l , ー',ｰｲｿ
【建国王にして偉大なるローマ：ロムルス】
ラスボスクラスの性能を誇っているであろう、☆３
＿ ,､-'t,,､-､＿／| ､ ,,,,,,､-'"t ..:::::
） ￣￣ / ､,,ni､rj､,,r､, r' ~~~ ｀'ｰ'| .:::'' ..::::..'''::
の ロ 真 こ 了 （ﾚ'" ~''-, i'~ ロ 屠 最 |.::: ,ry'''i／）::
だ │ の の | ,{''｀ ,,, ,, ,,,,､ 从 ｲ, | │ る 強 |r'Y ﾉ./ｰ,' ::
// マ ロ ロ | ﾐj,ﾐ､,iﾂ(Y､iirﾘイ''ノ､,} ﾉ マ 者 の |,ノ''ﾘ ﾉ ,,r ::'' ::
・・ は │ │ | 'i ﾐ' ::~'':'､iir''ｲ"''〉"ﾘ | の ロ |{ ~j .ﾘ__ i ,,'~'i ::
始 マ マ 〉 i{,i| ;;､ti;(从ﾉ,_,'､''j,,ｲ ノ // 名 │ | ｰ',,"-ｰ't（ ', ::
ま の よ ,> ,r/ヽ't｀""'ﾐ|~ﾐ''''''"ｲ)/ｰ-ヽ ・・. は マ 〉} ,､ ''~ / ::
る り / ,, ､､､､,,､r-ｰ――r―';/'"i |t " ､,j,/" ''/ｲヽ' ､;;;;i を /'i／）ヽ'" r' ::
＿（ ,､-'"::::::::::::::::~' ､''"""''ヽ|;;;;'i ,､'":ヽ ｰ==- ,i':::ﾘ;;;;;）'ヽ,| ,､-'./ｰ,'::::: ／ ::
＿) (;;;:::::::::: ::::::::::::::::~'ｰ､三ｰヽ;;t ::::::'､"､~ ／:: ::ﾘ|ii;;;| ,t|,､-'),､-―､／'ﾘ ﾉ ,,r::: ／ ::
~'''''i ＿＿（ ,r'~'''''ｰ- ､､;;;;;;;::::::::::ヽ,三=::;ヽ ::::: :'''''''":::''::: :::ﾘ;;;;ヽ"::ヽ ,ry'''i／） ~j .ﾘ__ i ,'~'i ::
|／ iﾘ ::'" ::::: ::::,~ｰ､ ,､ｰ､ ,i;;｀'､;;;;,､､､､ , -､ ,ｰ､;;;;;;|ir ,r'Y ﾉ./ｰ,''. ｰ',,"-ｰ't,i i ::
, ｰ､ ,,､ｰ､::: ::r'''i /､,,,ﾉ/､, ﾉ:::::,,､ ､;;r'~'i /､,,,ﾉ/､, /~）ﾘ ,' ,ノ''ﾘ ﾉ ,,r~''"} :::,､ ''~ / ::
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j ;;ｲ. /,,, //, ,r",､ '~ ノ:i､,-tj r'''ﾚ::~'/,r'"､,､ '";;;;;j､-tj r'''ﾚ::~'/ /;ﾉ'=i -' ｰ',,"-ｰ't,i ',､ ,､-'" r''ヽr''ヽ（ ヽ
i､,-tj r'''ﾚ::~'/,r'"､,､ '"::::,〉ｰ' ｰ'' 二,,,,,,'ｰﾘ ｰ（､,,,,iｰ' ｰ'' 二,,,,,,（~ ヽ,,ﾉ ~''"} ,､ ''~ /''";;; ,,ti''ヽr''ヽ, ヽ
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: 从;;;;;;;;,,,,,,,;;;; ,,,;;; ,',,,,､､ｰ'"~'ｰ-- ｰｦ''''ヲｰ'i ::::~'ｰ-- ｰｦ''''ヲ'" '､,,,,,, ,､-ｰ'"::::::,､'" ( ' ､,,,､''~ ~'''''ｰ､ :
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【これで終わり、埋めきれなかったか、おやすみです】
ローマ、ローマばっかり言ってる人だよなロムルスは、そしてネロことがお気に入りみたいだし
あ
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