【デビサバ2】ウサミミ「カラオケ大会だ!」 (7)

ウサミミ「カラオケの機械をフミに作ってもらったんだ」

ダイチ「このご時世に!?」

イオ「でも、ちょっと面白そうだね…」

マコト「まぁ、親睦を深める事は大事だからな。いいのかもしれない」

アイリ「アイドルの私の本領発揮できるわね!」

ダイチ「みんな賛成なのか…」

ウサミミ「じゃあみんなを呼んでくるから、ちょっと待っててくれ」

※中の人ネタ注意!

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イオ「うん、みんな集まったみたいだね…」

ウサミミ「まずは誰から歌う?」

ダイチ「最初って勇気いるよなー、恥ずかしいし」

ウサミミ「うん、そうだな…じゃあここは、アイドルやってるアイリかヒナコにやってもらう、とか?」

ヒナコ「うーん、ま、どうせみんな歌うんやろ?なら変わらへんし、ウチが歌うで!」

ダイチ「さっすが、ヒナコさん!」

ジョー「うんうん、太っ腹だねー!」

ヒナコ「まだ歌ってへんのにそんな褒めないでくれへんか…プレッシャーや。じゃ、曲入れてくるわ」

〜♪

ウサミミ「この曲は…?」

ヤマト「スイートプリキュア♪の、「Girls never give up life」だな。女児向けアニメか…無難なところを選んだな」

イオ(このひとこわい)

ヒナコ「ソラシドの次には 何がある?待ってる?
オクターブ向こうへと さあ行くよ!


ナミダの空 乗り越えて 笑うから
まぶしすぎて ドキドキしちゃう
皮肉だけど 魂は version up!
転んだって負けにはならない

まだ見えない世界へ shoutして シャンとして
ウルワシク タクマシク Revolution!

Girls never give up life!そう決めた時から
笑顔は笑顔とね ディレイする
嵐が続いても それもアリ!それでいい
一歩ずつ 少しずつ 前を向こう 明日へ 」

ヒナコ「…ふぅ。めっちゃ疲れたわ…」

※歌詞を打つ労力がやばいので1番のみです。多分

ウサミミ「すごい!すごかったよ!さっすがアイドル!」

ジョー「感動しちゃったよ。やっぱ本物はすごいねぇ」

マコト「上手いな。初めて聞いたが…すごく前向きな曲で、似合っていると思うぞ」

イオ「うん…ヒナコさんが初めでよかったかも。次の人のハードルが上がっちゃったけど…勢いがついたし」

ウサミミ「…次は誰にする?」

ダイチ「オレが行く!これ以上ハードル上げられる前に歌わないとダメになる!」

ジョー「へぇ、ダイチ君か。上手いの?」

オトメ「カラオケとか普段行ってそうだものね。意外と上手いかもしれないわ」

ダイチ「とりあえず曲入れるぞー」

〜♪

ウサミミ「この曲は」

ヤマト「「世界一初恋」の「衝動アラーム」だ。よく知らんが少女漫画みたいな絵だな」

ケイタ(イントロクイズじゃないんやから…)

ダイチ「走り出す衝動に 突き動かされていく
その先の眩しさへと 躊躇いながら
君がくれた翼は やけに力強くて
未来ごと信じたくなる 不思議なほどに

厚い壁のこっち側 一人相撲キリがない
自分自身持て余してる性格
ヒトのこと羨んで そんな今日に落ち込んで
閉塞感にジワジワ慣れてた

耳障りなアラームみたい 鳴り止まない 焦操
今が手を伸ばす時なんだろうか?」

ダイチ「うぇ…意外と恥ずかしいなコレ」

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