【安価】野原しんのすけ「オラは人気者だゾ」 (71)

クレしんss

ハーレム要素あり

場合によって鬱展開あり

余裕がある時更新



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1440905936

登場させる女の子を5人指名してください

↓+5

あいちゃん

ネネちゃん

トッペマ(ss都合上人間扱い)

竜子

まではいいですが…みさえは…ちょっと…キツ…

再安価を取ります 女の子で←

では↓+1

一応しらない人もいるみたいなので
紹介文

野原しんのすけ(17)【県立春日部高校に通う嵐を呼ぶ高校生、5歳の時から変わらずポジティブマイペースお姉さん好き】

酢乙女あい(17)【通称あいちゃん、酢乙女家財閥の令嬢、埼玉市内のお嬢様学校に通っている】

桜田ネネ(17)【通称ネネちゃん、しんのすけと同じ高校通い、自信家で自分磨きは欠かせない、うさぎちゃんとは今でも一緒】

トッペマ・マペット(?)【ヘンダーランドで人気のあの子、みんな分かるよね?】

竜子(29)【埼玉紅サソリ隊のリーダー
ちなみに今は埼玉紅サソリ隊はお笑いコンビ名である】

ミミ子(20)【人気特撮アニメアクション仮面の元子役、今は女優やファッションモデルで大活躍している】

その他登場人物は後々紹介

埼玉県 春日部

みさえ「しんのすけ!はやく起きないと遅刻するわよ!」

しんのすけ「う〜…うるさいゾ…かあちゃん…」

みさえ「あんた!高校生にもなってまだ起こされなきゃならないなんて恥ずかしくないの?」

しんのすけ「ふっ…そんなプライドなんてとっくの昔にシロに食わせたゾ」

シロ「くぅ〜ん…」

みさえ「屁理屈言ってないでさっさと起きろ!!」

げ ん こ つ


しんのすけ「かあちゃんはいつまでたっても乱暴だゾ…」サスサス

みさえ「ほら、朝ごはんできてるから
さっさと食べちゃって学校行きなさい」

しんのすけ「ほーい」

ひまわり(12)「あっ、おはようお兄ちゃん」

しんのすけ「おっ、ひまおはやいことで〜」

ひまわり「お兄ちゃんが遅いだけだよ、はい、これお兄ちゃんの分」

しんのすけ「ありがとうござま〜す」

しんのすけ「よっと」ピッ

ひまわり「あーっ!お兄ちゃん!!今私が見てたのにー!」

しんのすけ「あんなの見ても面白くないゾ、やっぱり朝はアクション仮面Jr.に限りますな〜」

ひまわり「ふんっ!」ピッ

しんのすけ「あーっ!なにをするんだひまわりー!!」

ひまわり「えへへ〜、やっぱり朝は魔女っ子戦士ミミ子に限るよ〜」

しんのすけ「きいぃぃ!ふんっ!」ピッ

ひまわり「あっ!」ピッ

しんのすけ「この!」ピッ

ひまわり「くっ!」ピッ

しんのすけ「どりゃあ!」ピッ

ひまわり「こなくそ!」ピッ

しんのすけ「いい加減にしなさいひまわり!お兄ちゃんはこんな子に育てた覚えはないゾ〜!!」ググッ

ひまわり「お兄ちゃんに育てられた覚えなんてないっての…!!」ググッ

みさえ「いい加減にしろーー!!!二人ともさっさと飯食って学校行けーー!!」

しんひま「は、はいぃ!!」ムシャムシャ

ひまわり「お兄ちゃんのせいで朝から大目玉じゃん…」

しんのすけ「オラは悪くないゾ、ひまわりがお兄ちゃんにTVを譲らないから」

ひまわり「私が先にTV見てたでしょ!?」

しんのすけ「そこは妹としてお兄ちゃんに譲ってあげるところだゾ」

ひまわり「逆だろうが!」

しんのすけ「ハァ…やれやれ…可愛くない妹だゾ…」

ひまわり「可愛いくなくて結構です!ふんっ!」

ひまわり「じゃっ、私こっちだからじゃあね、お兄ちゃん」

しんのすけ「お気をつけて〜」

しんのすけ「アークションかーめん正義のかーめん〜♪」テクテク

しんのすけ「おっ?あそこにいるのは…


↓+1 女の子の中から

しんのすけ「あいちゃんだゾ…」

しんのすけ「遠回りしていこ…」ソロソロ

あい「!」ピキーン

あい「しん様〜!」ビュン

しんのすけ「おう!?」

しんのすけ「あ、あいちゃんお、お久しぶりだゾ…」

あい「はい!とても会いたかったです!」

あい「幼稚園を卒園してからというもの…しん様とお話しすることは少なくなってしまったものですから…」

しんのすけ「(家に来てまでお話ししにきたことは今でも覚えてるゾ…)」

あい「せっかくですから途中までご一緒に行きませんか?」

しんのすけ「>>24

連取ありなら、いいよ…

しんのすけ「いいゾ…」

あい「わぁ!うれしいですわ!しん様!では参りましょう!」

「あれ?あいちゃん?あいちゃんだよね?」


しんのすけ「このおにぎり臭い声は…まさおくん!」

まさお「おにぎり臭いってなに!?それよりもあ、あいちゃん久しぶりだね///」

あい「あら?まさおじゃありませんか、久しぶりね」

あい「では、また機会があれば会いましょう、行きましょう・・しんさま!」

まさお「ちょっ、ちょっと!」

しんのすけ「まさおく〜んまた学校で〜」

まさお「やっぱり何年たっても僕の扱い変わってない…」シクシク

「もーっ!まさおくん!いきなり走ってどうしたの?」

「誰か、いたの?」

まさお「う、うん、あいちゃんがいたから…」

「あいちゃん、久しぶりに聞く名前ねぇ、あたしも久しぶりに会いたいわ」


まさお「でも、しんちゃんと手をつないで行っちゃった…」

「……は?」

まさお「ひいぃ!?」

「おい、おにぎり…どっちに歩いて行った…」

まさお「む、向こうです…」ユビサシ

「チッ、学校で会ったら問い詰めてやるんだから…」

少し休憩、竜子とかミミ子とどうやって
絡ませようか…

あい「それでですね、しん様とお会いできない間あいはとてもとても寂しくて…」

しんのすけ「(あいちゃん、熱く語りすぎだゾ)」

あい「あっ、あいはこっち方向ですわ」

あい「では、しん様、またお会いできる日を楽しみにしてますわ!」

あい「黒磯!」パチン

黒磯「はっ!」

あい「すぐに車を手配して」

黒磯「承知致しました」prrr

黒磯「すぐに車の手配を」pi

ブロロロ キキッ

黒磯「どうぞ」


あい「あっ、少し待って」

あい「しん様、携帯はお持ちで?」

しんのすけ「おっ?持っているゾ」

あい「黒磯」

黒磯「はっ」スッ

あい「…………」カキカキ

あい「これがあいの連絡先ですわ」
ペラ

あい「しん様の連絡をあいは心よりお待ちしておりますわ・・」

しんのすけ「お、おう」

あい「行きますわよ」

バタン ブロロロ…

しんのすけ「またね〜」

しんのすけ「ふぅ、朝から色々あって疲れたゾ…」

しんのすけ「今何時だろ〜」キョロキョロ

時計「8:21分やで、30分までに来な遅刻やで」

しんのすけ「うわ〜!!ち、遅刻するぅ〜!!」ダダッ




学校

キーンコーンカーンコーン

しんのすけ「はぁはぁ…ふぅ〜ギリギリセーフ」

「あぁ!!やっと来た!」

しんのすけ「おっ?」

ネネ「しんちゃ〜ん?ちょぉっと聞きたいことがあるんだけど〜?」ゴゴゴ

しんのすけ「おぉ、これはこれはネネちゃん、おはようございマントヒヒー」

ネネ「今日あいちゃんと一緒に登校してたでしょ?」

しんのすけ「げっ!あ、あれはあいちゃんに誘われただけだゾ」

ネネ「春日部防衛隊、第7条不純異性交遊を忘れたのぉ?」グググ

しんのすけ「く、苦しぃぃ…」

まさお「ね、ネネちゃん、そこらへんで(いいぞ、もっとやれ!)」

ボー「………………」オロオロ

ネネ「うるせぇ!お前もしばくぞオニギリ!!」

まさお「ひ、ひぃ!?ごめんなさいごめんなさい!」

ネネ「それで〜?しんちゃん、あいちゃんとはどこまでしたのかしら〜?」ググッ

しんのすけ「た、ただ一緒に登校しただけだゾ」

ネネ「ほ、ほんとにそれだけなの?」ホッ

しんのすけ「あっ、あとあいちゃんの連絡先を教えてもらったゾ」

ネネ「なにぃぃ!!?」グググ

しんのすけ「うおおおぉお!!」

放課後

しんのすけ「はぁ…今日は散々だったゾ…」

ネネ「ねぇ、それってあたしへの当てつけ?」

しんのすけ「い、いえ!決してそんなことはありません」ビシッ

ネネ「もう…」クスッ

まさお「ねぇ、ボーちゃんあの二人なんだかいい感じだよね」

ボー「二人とも、仲良い、微笑ましいね」

まさお「しんちゃんとネネちゃんがくっついて僕はあいちゃんと…グフフ」

ボー「それだけはない!」

まさお「」

しんちゃん「ルンルンルルーン♪」テクテク

しんのすけ「お?」

緑色の人形「」

ネネ「どうしたの?しんちゃん」

しんのすけ「ん〜、この人形…見たことある気がしますな〜」ムムム

ネネ「えぇ〜?ネネがお人形遊びしてた頃にはそんな人形見たことなかったわよ?」

しんのすけ「そんなこと言って、もしかしてまだしているのでは…?」

ネネ「なにか言った?」グググ

しんのすけ「私が悪うございました…!」

しんのすけ「でも、本当に見たことがあるんだよね〜」

ネネ「まっ、捨てられちゃってるし、どうせボロなんでしょ」

しんのすけ「う〜ん」

緑色の人形「…」

しんのすけ「ちょっと持って帰ってみよ」ヒョイ

ネネ「え〜!しんちゃんどうしちゃったの〜!?」

しんのすけ「んん〜?なにが〜?」

ネネ「だって…!しんちゃんそんなの見てもスルーするかと思ったから」

しんのすけ「なんだか、このお人形さんとは他人のような気がしませんからな〜」

緑色の人形「…」

しんのすけ「まぁなにもなかったらシロ達のおもちゃにしよーっと」

緑色の人形「」

ネネ「呪いの人形かもしれないわね」

しんのすけ「ちょっと桜田さん!そんな根も葉もない噂やめなさいよ」ウッフン

ネネ「はいはい」

しんのすけ「おかえり〜」

みさえ「ただいまでしょ、いつまでこのやり取り続けんの?」

しんのすけ「母ちゃん裁縫セットどこ〜?」

みさえ「え?たしか2階にしまったと思うけど…」

しんのすけ「ほっほーい」ドタドタ

みさえ「どうしたのかしら?」



しんのすけ「えーっと…」ガサガサ

しんのすけ「あったゾ!」

しんのすけ「ふむ、これは重症ですな〜!しんのすけオペを始めるゾ!」


しんのすけ「ブ・ラジャー!」

しんのすけ「ほっほいのほーい」チクチク

緑色の人形「……」


しんのすけ「………っ」チョキ

しんのすけ「ふぅぅ〜〜、終わったゾ〜」

しんのすけ「とりあえずここに置いとこ」

しんのすけ「重労働のあとはプスライトが飲みたい〜」バタン

緑色の人形「……………」

緑色の人形「……ぁ…が…ぅ…し…ん」






しんのすけ「あっ、そうだ、あいちゃんに連絡先聞いたんだった登録しとこ」ピッピッ

ひまわり「お兄ちゃん?なにしてるの?」


しんのすけ「おおぅ!?ひ、ひま帰ってたのか…」

ひまわり「お母さんがお風呂沸いたからお兄ちゃん呼んでこいって」

しんのすけ「ほーい、今行く〜」

しんのすけ「あいちゃんに一応メール送っとこ」ピロリン♪



ひろし「へぇー、今日あいちゃんに会ったのか」

しんのすけ「相変わらずヒップな振る舞いだったゾ」

ひろし「それを言うならビップだろ?」

ひろし「それで?どうだ?」

しんのすけ「ん?なにが?」

ひろし「馬鹿野郎、あいちゃんとはこの関係になりそうか?」小指あげ

しんのすけ「やれやれ、オラがお姉さん好きと知っていながらそれを聞くなんて、父ちゃんも人が悪いですな」

ひろし「チェッ、なんだよそれ〜」

しんのすけ「オラは美人で優しくてボンキュッボンなお姉さんと付き合うんだゾ!」

ひろし「お前そんなに幻想を抱きすぎてたら結婚できなくなっちまうぞ〜」

ひろし「結婚というのは最終的に妥協が必要なんだ」グビグビ

しんのすけ「ほーほー、じゃあ父ちゃんも美人で優しくてボンキュッボンなお姉さんと付き合いたかったの?」

ひろし「あぁ…だが、それがどうだケツだけがボンだからな」

しんのすけ「おケツだけじゃなくて態度もでかいけどね」

ひろし「おっ!しんのすけ!うまいこと言うな〜!」

しんのすけ ひろし「あはっ!あははははははは!!」

みさえ「…………………」

しんのすけ ひろし「あははは!…あっ…」


げ ん こ つ ×8

みさえ「あんたら今日ご飯米だけね」スタスタ

ひろし「よく聞け、しんのすけ…結婚した瞬間今まで天使のような女がサタンに
変わるんだ…」プスプス

しんのすけ「勉強になりました…」プスプス

本日はここまでです、今後の女の子達の絡みの要望などあればなるべく拾っていきますので、よければ書いていってください

しんのすけ「グー…グー…」

「し…ちゃ…」

しんのすけ「ンガっ…」

「おきて…」

しんのすけ「んー…」


しんのすけ「……お?」

「やっと起きた」

しんのすけ「……あんた誰…」ジロッ

「え、覚えてないの?寝ぼけてるのかしら


しんのすけ「ここどこ?」

「…まず名前から言うわねわたしはトpp」

しんのすけ「も、もしかして!ゆ、誘拐ぃぃ!?」

しんのすけ「いやぁぁん!いくらオラが木村拓哉みたいなイケメンだからって…」

「話をきけー!!!」

「はっ!もう時間がない!」

「しんちゃん!」

しんのすけ「えぇ!?な、なんでオラの名前を知ってるの!?」

「そんなこといいから!これを受け取って!」ギュッ

しんのすけ「………なにこれ?」

「これの使い道はしんちゃんがよくわかってるはずよ」

「ありがとう、気付いてくれて」

「あっ、時間がきちゃった」ボフン!

しんのすけ「うわぁぁ!!」





しんのすけ「はっ!」ガバッ

しんのすけ「変な夢見ちゃったぞ…」

しんのすけ「ん?」スッ

しんのすけ「ぜんまい?」

しんのすけ「んん?」

しんのすけ「なーんかひっかかるぞ…」

しんのすけ「ん〜〜…」

しんのすけ「眠れなかったぞ…」ゲッソリ

みさえ「あら、しんのすけ、今日は早起きね?」

しんのすけ「まぁね〜…」

みさえ「?」

ひまわり「あ、おはようお兄ちゃん!」

しんのすけ「んっ…」

ひまわり「はい、これお兄ちゃんの分ね」

しんのすけ「んっ…」

ひまわり「…………アクション仮面始まったよ?」

しんのすけ「んっ…」

ひまわり「じ、重症だ…!!」

しんのすけ「行ってきまーす…」

ひまわり「お兄ちゃん!私はちょっと寄り道していくから!またね!」

ひまわり「(お兄ちゃんが家を出るときギャグを発さないなんて!)」

ひまわり「(事故が起こるかもしれないから遠回りしていこう)」スタスタ

しんのすけ「ふわぁ…」テクテク

>>53「あっ!」

>>53はどんなキャラでも可

風間くん

ミミ子ちゃんいつでるの?教えてくれよ、スレ主よぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!

風間「し、しんのすけ…」

しんのすけ「……………」テクテク

風間「(ど、どうする!話かけるか?!)」

風間「(久しぶりに会ったな…まさか春日部防衛隊で初めにあったのがしんのすけだとは…)」

風間「(くっ、でも僕から話しかけるのは僕のプライドが…!)」

しんのすけ「あふ…」スタスタ

風間「あっ…」

風間「(このままでは行ってしまう!ど、どうしよう…)」

風間「(そ、そうだ!)」

しんのすけ「…空が綺麗だゾ〜」

タッタッタ

しんのすけ「ん?」

ドドドドドド!

しんのすけ「!?」

キキッ!

風間「やぁ…し、しんのしゅけ…ハァ…奇遇だね…ハァ…」

しんのすけ「おぉ!風間くん!お久しぶりぶりー!」

風間「(よかった自然な形で会話できてる…僕のプライドも傷つかずに済んだ…)」

しんのすけ「どうしたの?そんなに息切らして」

風間「い、いや!なんでもないよ」

しんのすけ「ふぅん…」

風間「ほ、本当に久しぶりだな」

風間「春日部防衛隊のみんなは元気にしてるか?」


しんのすけ「元気元気!みんなも風間くんに会いたいって言ってたゾ!」

しんのすけ「もちろん、オラも風間くんに会いたかったゾ〜」クネクネ

風間「お前は相変わらずだな」

しんのすけ「いやぁ、それほどでも〜//」

風間「(あぁ、この感じ…懐かしいな…)」

風間「(あの頃はみんなで公園で遊んでたな…)」

風間「(僕もみんなと一緒の学校に…)」

風間「…………」ブンブン

風間「なぁ…しんのすけ…卒園した後のみんなの話…聞かせてくれよ」

しんのすけ「いいよ〜」



「それで〜、高校に入った途端マサオくんが…」テクテク

「あははは!」テクテク

本日はここまでです

>>54さん…現在…企画中です。

ある日…

みさえ「しんのすけ、あんたバイトとかする気ないの?」

しんのすけ「ん?どうしたの?いきなり」

みさえ「だってあんた休日いつも遊ぶか寝るかしかしてないじゃない!」

みさえ「高校生にもなったらバイトして少しでも社会を知らなくっちゃ」

しんのすけ「えぇ〜めんどくさいな〜…」

みさえ「ほらほら、ダラダラしてないで求人雑誌あるからね」ドサッ

しんのすけ「う〜ん…」ペラペラ

しんのすけ「オラはやる気がないのにやらせようとするんだから…」

しんのすけ「やれやれ…ん?」

しんのすけ「……おぉーー!!」

しんのすけ「かあちゃん!オラ、バイトするゾ!」

みさえ「え!?ほ、ほんとにするの?」

しんのすけ「うん」

みさえ「(ど、どうしよう、しんのすけ絶対そんなことやらないと思ってた…)」

みさえ「(実際にこの子がバイトとかやらせたら……)」ホワンホワン

みさえ「(ヒィーーー!!)」

みさえ「(いや、でも待てよ…しんのすけなら面接途中で落とされるはず…)」

みさえ「(行かせてみるか…)」

みさえ「あらぁ!そうなのよかったわねぇ!じゃあさっそく面接のお電話入れなさーい」

しんのすけ「う、うん?」


面接会場

面接官A「では、自己紹介をどうぞ」

「僕は臼井 儀人と言います」

「では聞いてください、僕の歌を」

「あーあぁぁぁ!!はってしない〜!!夢を追い続けーーてーー!!」

面接官B「次の方どうぞ」

「ちょっ」

しんのすけ「ほい!」

しんのすけ「オラ!野原しんのすけ!17歳!だ…です!」

面接官B「なぜここを選んだのですか?」

しんのすけ「オラの憧れているものがある…あったからです」

面接官B「ほぉ…」

面接官B「アクション仮面第154話で怪人にとどめをさした方法は?」

しんのすけ「アクションソードだゾ」

面接官B「採用」

サトーココノカドー屋上広場

「大変!このままじゃ!悪い奴らの思うツボだわ!」

「みんなでアクション仮面を呼ぼう!」

「せーの!」

「「「アクションかめーーん!!!」」」

しんのすけ「そこまでだ!悪党共!」(玄田吹き替え)

しんのすけ「タァ!!」

しんのすけ「ふんっ!はぁっ!」

しんのすけ「とどめだ!アクションビーーーム!!」

しんのすけ「正義は勝つ!ワーハッハッハッハ」

しんのすけ「ふぅ〜…お疲れ様だゾ…


「キミ、野原しんのすけくんだよね


しんのすけ「ん?」

しんのすけ「おぉー!!お姉さん//オラになにか用?//」

しんのすけ「…あれ?なんでオラの名前知ってるの」

しんのすけ「も、もしかして!」

しんのすけ「オラのファンだったりして…///キャー!!恥ずかしいぃゾ///」

「あはは…その反応しんのすけ君で間違いないね」

しんのすけ「でも、本当にどうしてオラの名前を知ってるの?」


「なんでって会ったことがあるからに決まってるじゃない」

しんのすけ「あれぇ?でもオラお姉さんの顔は覚えてるはずなんだけどな〜…」

「こうすればわかるかな」シュル

しんのすけ「……あぁー!!」

「えへへ、やっと気付いてくれた?」

しんのすけ「ミミ子くん!」

ミミ子「懐かしいな、その呼ばれ方」

しんのすけ「ど、どおしてミミ子くんがここに!?」

ミミ子「気づかなかったの?今日の屋上ステージで元ミミ子役のゲストで呼ばれたのよ」

ミミ子「ステージで進行役してたじゃない」

しんのすけ「オラ、アクション仮面の役に夢中で気づかなかったゾ」

ミミ子「ま、ある意味あそこで気付いて今みたいな反応しなくてよかったかもね」

ミミ子「ちょっとファミレスでも寄って行こうか」

しんのすけ「行きます!行きます!」

ミミ子「本当にキミは元気がいいね」

ミミ子「じゃっ、行こっか」

しんのすけ「ほっほーい」

ファミレス

ミミ子「久しぶりに会ったけど、もうあのおしりのやつはやらないの?」

しんのすけ「あ、あれはもうさすがにやらないゾ…」

しんのすけ「で、でも…ミミ子ちゃんがどうしてもって言うなら! ///」

ミミ子「やらんでいいやらんでいい」

しんのすけ「冗談だゾ」

ミミ子「コホン…」

ミミ子「実はファミレスに誘ったのは理由があったからなの」

しんのすけ「ほうほう」ピンポーン

ミミ子「今日、あなたの演技を見て思ったんだけど」

しんのすけ「チーズハンバーグを一つ」

店員「ソースはどうされますか」

しんのすけ「デミグラスソースで」

店員「かしこまりました」

ミミ子「聞いてる!?」

しんのすけ「聞いてる聞いてる」

しんのすけ「今日のオラの演技を見てどうしたの?」


ミミ子「しんのすけ君、キミには役者の素質がある」

ミミ子「きみにその気があるなら俳優や役者を目指して見て欲しいの」

しんのすけ「う〜〜ん…」

店員「チーズハンバーグのお客様」

しんのすけ「ほい」

ミミ子「私も今日しんのすけ君と演技をして君とまた別の場所で演技してみたいと思ったの」

ミミ子「だから」ピリリ♪

ミミ子「ちょっとごめん」ピッ

しんのすけ「おかまいなく〜」モグモグ

ミミ子「はい、はい、わかりましたすぐ行きます」プツ

ミミ子「少し予定ができちゃった」

ミミ子「また今度折り入ってお話しよ?」

ミミ子「じゃあこれ私の連絡先とお代ね」

ミミ子「それじゃあね、しんのすけ君」

しんのすけ「う〜〜ん、このチーズハンバーグおいしいゾ〜…」モグモグ

しんのすけ「あれ?ミミ子ちゃんがどっか行っちゃったゾ」

しんのすけ「お金と…アドレス?」

しんのすけ「女の人にお金を払わせちゃいけないってかあちゃんが言ってたな〜」

しんのすけ「帰っちゃったのかな」キョロキョロ

しんのすけ「また今度お礼しよ〜っと」パク

しんのすけ「ん〜!おいしい〜!」

ここまでです。

展開に無理が生じたことをお許しください

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