怜「一巡先を見る能力さえあれば人生楽勝やろwwwwwww」 (735)

千里山高校 中庭

怜(インターハイとか言って呑気に麻雀してきたけど)ゴロゴロ

竜華「♪~」

怜(べつに麻雀なんてせんでも能力さえあれば人生楽勝やろwwwwwww)ゴロゴロ

怜「」ムフフ

竜華「ん~どしたん?怜?」ナデナデ

怜「いや、なんでもあらへんわ」キリリ

竜華「そうなん?」

怜「せや」

怜(競馬でも競艇でもギャンブルで金作って遊んで暮らせるんやから……)

怜(麻雀とかしてるアホ尻目に稼がせて貰いますわ)

怜「ふふっ♪」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1440763022

竜華「三年に怜とインターハイでれてほんと良かったわあ」ナデナデ

怜「ん……せやな」ゴロン

怜(竜華は太ももはええんやけど、髪触ってくるのがなー)

怜「…………」

竜華「?」

怜(ギャンブルで稼ぐにしてもまずは軍資金が必要やなぁ……)

怜「」ガバッ

竜華「どしたん?」

怜「財布、財布…………」ガサガサ

財布「2000円^^」

怜「……」

怜(さすがに2000円じゃなぁ……)ショボーン

怜(うちの能力も完璧やないし)

竜華「喉でも乾いたん?ジュース買ってこよか?」

怜「いや、ええ」ポスン

竜華「わかった」ナデナデ

怜(…………ッチ、髪触んなや)

怜(まずは軍資金やけどどうしようかな?)

>>8
1.竜華に3万借りれば解決やな
2.真面目にバイトでもするか
3.まあ2000円でも普通に勝てるやろ

3

怜「ま、2000円でも普通に勝てるやろ」

竜華「勝てるってなんなん?」

怜「あ、いや別になんでもない」

竜華「ふーん?」

怜「」アセアセ

怜「あ、うち、ちょっとこれから用事あるんや!それじゃな!」ステステ

竜華「あ、まって!」

怜「♪~」トコトコ

竜華「行ってもうた……走れば追いつくんやけど」

竜華「ま、ええか」

繁華街

怜「2000円やしなぁ」

怜「なんか楽に稼げる方法は……」

怜「ん……」

看板「初心者歓迎、点5フリー」

怜「雀荘かあ……」

怜「ここで雑魚捻って少し稼ぐのもええなあ」

怜「どうしようかな?」

>>13
1.雀荘で少し稼がせて貰いますわ
2.やっぱり女は競馬、阪神やろ
3.1パチなら打てるんちゃうかな?
4.やっぱり真面目に働こう

パチンコ店

怜(はーやっぱ居心地ええわ)

怜「」カチカチ

怜「ぷはー」

怜(これ能力となんの関係もあらへんなぁ……)

怜(一応能力使ってみるか)キュイーン

怜「ん……」

怜「あかん……玉ジャラジャラやってる様子しか見えへん」

怜「ま、これでええか甘そうだし」

怜「負けても2000円やしな、勝てばええんや」ジャラジャラ

トキ『命は投げ捨てるものではない』

ジョインwwwwジョインwwww

怜「しゃーくるでくるでーーーー」

怜「やっぱりうちは未来視なんか使わんでも当てられる天才なんやw」

トゥワーーーーーーーーー

ジャラジャラ

>>21
当たるかどうか コンマで判定します
(50以上で儲かる)

コンマ 18

トキ『くらえ、鷹……』

怜「あ……」

怜「玉なくなってもうたわ」

怜「帰ろ帰ろ」

怜(はーやっぱパチンコとか全然儲からんわ)

怜「ん」

休憩コーナー「^^」

怜「ええ感じのソファーあるやん」

休憩スペース 所持金 0

怜「」ゴロゴロ

怜「」ゴロゴロ

怜「この漫画面白いやん」

怜「空調も効いてるし」

怜「」カチカチ

怜「」シュボ

怜「天国や~」

怜(はー)

怜(金なくなってもうたわ)

怜「これからどうしようかな?」

>>27
1.竜華に金借りて本番やな
2.真面目にバイトでもするかなぁ
3.適当にそのへんの女ひっかけて金せびるか

2

繁華街

怜(やっぱり真面目にバイトでもするかあ)

怜(竜華に金借りてもええけど、あいつ重いし面倒そうやからなぁ)プラプラ

宥「こ、これどうぞ」ガタガタ

怜「ん、なんやこれ」

楽に稼げるアルバイト!勤務時間指定なし!1時間3万~ 要相談

怜(うわぁ……)

宥「」じー

怜「いやいや、やらへんで」

宥「そうですか……」ションボリ

怜(んーまああとはコンビニとか)

智美「いらっしゃいませー」ワハハ

怜「喫茶店なんかもええかもなお洒落やし、うちに似合いそうや」つ

ダイアモンドバックスコーヒー

怜「あとは麻雀の練習相手も割がええやろなぁ」

怜「どんなアルバイトをしようかな?」

>>31
1.コンビニでええやろ
2.お洒落な喫茶店
3.弱小麻雀部の練習相手のバイト
4.怪しいけど宥のお店で働くか

3

日本麻雀協会 大阪支部

怜「アルバイト探しにきたんだけど」

受付「はい、わかりました強化指定校のリストですね」

受付「あれ?もしかして千里山の園城寺選手ですか?」

怜「せや」

受付「わー本物だ!!!サイン下さい、サイン、サイン」つノート

怜「……」

怜「」つカキカキ

受付「うわー凄い怜のサイン!、ありがとう♪」

怜(ナチュラルに呼び捨てすんのやめーや)

怜「それで、仕事見つかりました?」

受付「あ」

怜「^^」

受付「これが高校のリストですね」つ

・鶴賀学園高校
・宮守高校
・姫松高校
・龍門渕高校

怜「……」

怜「なんか聞いたこともない弱小ばっかりやなぁ」ハハッ

受付「交通費はこちらが負担するので安心してください」

怜「ん、助かるわあ……長野ばっかりやし」

受付「ごめんね、長野は指定高多いから」

怜「ま、ええわ……一校いくらくれるん?」

受付「1日で3万ですね」

怜「ま、そんなもんか」

怜「んーどれにしようかな」

>>37
1.大阪の弱小、姫松高校
2.東北にある、宮守高校
3.聞いたことない、鶴賀学園高校
4.天江衣のいる、 龍門渕高校

2

宮守高校

怜「秋なのにむっちゃ寒いなあ……」

怜「ん……」

豊音「わー園城寺さんよく来てくれたねー」

怜(あ、このデカイのが姉帯豊音か)

怜「今日はよろしく、姉帯さん」

豊音「よろしくー♪」

怜「インターハイもう終わってもうたけどええん?」

トシ「強化指定費だけ残ってしまってねぇ……使いきらないと次の予算に影響するから」

怜「なるほどなあ」

トシ「それに、この子たちの将来のためにも経験は必要じゃろ?」

怜「ま、さっそく打ちましょうか」

塞「お、よくきたね」ナデナデ

白望「」ダルッ

塞「おい、わざわざ来てくれたのに失礼だろ!」

白望「……ごめん」

怜「いや、別にええで」

怜(はー麻雀して金貰えるのはええけど退屈やなぁ……)

怜(対局終わったらこの娘らひっかけて遊ぼうかな)

怜「えーとメンバーは……」

トシ「じゃあ塞と胡桃と……」

豊音「私がやりたいよー」ハイッ!ハイッ!

トシ「えっと……エイスリンにしようと思ったんだけどねぇ」

豊音「」

エイスリン「」つ豊音が頑張る図

トシ「じゃあそうしようかね」

豊音「ちょー嬉しいよー」パアー

怜「準備ええ?」

胡桃「負けないよ!」

怜「ま、適当に頼むわ」

>>46
麻雀の結果
(コンマ60以上で怜の勝利)

絶対勝つ!

コンマ 43

怜(宮守はインターハイでとったけど、たいして強い訳でもないしなあ、あのノッポくらいやろ気をつけるの)つコト

塞「」ギラッ

怜「!?!!!!!!!」

怜(な、なんやこれ!全然次が見えへん)

怜(あかん……)アセアセ

トシ「」クスクス

怜(……ッチ、あのババア……)

怜(とりあえずテンパイ即リーしとけばええねん麻雀なんて)つリーチ

ドスッ

塞「!?」

怜(おーびっくりしとるなぁ……こいつの能力なんかな?)

胡桃「ポンっ!」

怜(んーこの人、こんな打ち方だったかな)

怜(ま、ええか)つコト

豊音「追っかけるけどー」つリーチ

怜(あーこれ負けたなぁ)

豊音「私が一位だよー」ピョンピョン

怜「あーそれ強いわ本当に」

豊音「それでも2位とれちゃうんだから園城寺さんは強いよー」

怜(ま、ただの偶然なんやけどな)

トシ「……」チラッ

塞「」コクコク

トシ「うーん……そうだねぇ」

怜「んーどしたん?」

トシ「ズバリ聞きたいんだけど、能力は使えてた?」

怜「んーまあ、どってことないわ」ケラケラ

塞「…………そんなはず」

怜「ま、悪くない能力やと思うけどなぁ」ドヤァ

塞「」ギリッ

胡桃「もう一回やる?」

トシ「そうだねぇ……じゃあ塞と」

怜(あ、あかん……このまま続けるとウチがむっちゃ麻雀下手なことがバレてまう)

怜(どうしよう)

>>52
1.休憩にしようと言う
2.塞をハズすよう提案してみる
3.ま、このままやっても勝てるやろ^^(コンマ75以上で勝利)

3

コンマ 27 惨敗

怜(ま、このままやっても勝てるやろ^^)

怜(うち天才やしな)

白望「よろしく……」

エイスリン「ヨロシクネ!」

怜「んっ」コクコク

塞「」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

怜「ぁ………………」つコト

塞「ロン!5200」

怜「はい……」つ点棒

塞「♪~」

怜(あ、あかんわ……これ全然見えへんし能力の相性も最悪や)

怜(そ、そうだ!軽くずらして)

怜「ポンっ」つコト

塞「ロン」

怜「」

エイスリン「^^」

豊音「塞が一位だね」

エイスリン「」つおめでとう

塞「う、うん……ありがと///」

怜「」

怜「」

白望「やっぱり見えてない?」ボソッ

怜「ま、そらなぁ…………」

白望「じゃあ、もう一回やろう」

怜「いや、少し休憩させてーな……その塞って娘も抜いて欲しいし」

トシ「実は千里山から頼まれててねえ」

怜「え?」

トシ「能力にかまけたアホを教育してくれってね」

怜「」

怜「」

怜「う、うち帰るわ……もうバイトぶんは働いたやろ」

豊音「逃がさないよー^^」

塞「私の塞ぐ練習にもなるしね^^」

白望「たまには徹夜も悪くないね^^」

怜「いやや!嫌や!」バタバタ

トシ「勝てたら家に返してあげるから安心しなって」アハハ

千里山高校部室 3日後 所持金9万

竜華「あ、おかえりずいぶん遅かったなあ」

怜「」

竜華「あ、膝枕やな」

怜「」ポフッ

竜華「♪~」ナデナデ

セーラ「そんなに勝てなかったん?」

怜「当たり前や!うちの本来の実力知ってるやろ!」

セーラ「ははは」

竜華「ま、良かったんちゃう練習にはなったやろ」

怜「はー」

怜「酷い目にあったわ」ゴロゴロ

怜の能力が向上しました

トキ
[オカルト] フトモモ系×ギンコー系
成長型 晩成
基礎雀力E(D) 爆発力B
一巡先を見る者、威圧感、魔王、病弱

怜(ま、9万入ったからよしとするか)

竜華「♪~」ナデナデ

怜(……ッチ)ゴロン

セーラ「もうおうち帰してくださいいいいいいいいwwwwwww」

泉「ちょwwwwwww」

怜「」

怜「」

怜「あとで麻雀でボコボコにしたるわ」ギロッ

セーラ「おー良かったなあ泉」

泉「な、なんで私だけなんですか!」

怜「はー」

怜「これからどうしようかな?」

>>61
1.軍資金も出来たしギャンブルで一儲けや
2.金もあるし竜華とデートに出掛ける
3.竜華以外にも女いたらたのしそうやなぁ

3

怜(竜華以外にも女いたら楽しそうやなぁ)ムフフ

竜華「?」ナデナデ

怜(うーん誰がええかなぁ……)チラッ

セーラ「おっしゃー跳満や!」

泉「うえーまたですかぁ?」つ

セーラ「豪運や」ウハハ

怜「はー周りにはいいのおらへんな」

浩子「宮守はそんな強かったんですか?」

怜「ん?まあそうやなあ……やっぱり能力の相性があるからなあ」

浩子「能力、データ貰ってもいいです?」

怜「ってあいつら全員引退やで、そんなムキにならんでもええやろ」

浩子「高校、大学でたらデータ屋になろう思ってるんですよ」

怜「あー……そうは言ってもデータ専だと厳しいんちゃう?」

浩子「ま……そうですけどね」

怜「ま、教えたるわ」

浩子「ありがとうございます」

竜華「」じー

帰り道

セーラ「ん、それじゃあ俺たちはこっちやから」

竜華「怜、気をつけてなー」

怜「気をつけてもなにも、もう歩いて10分もないで」

竜華「まあせやけど……不審者とか巻き込まれたら」オロオロ

セーラ「ないない」

怜「それじゃなー」トコトコ

怜(はーやっと竜華と離れられたわ)

怜(誰を落としてみようかなー)

>>66 怜が付き合いたいキャラクター
1.咲
2.菫
3.自由指定(名前を書き込んでください)

絹恵

面白そう
眠くなってきたので、一旦休憩しますペッコリン

怜(絹恵ちゃんとかええなぁ)

怜(おっぱい大きいし)じー

竜華「?」

怜(うん)

怜「うち、ちょっと用事でかたから帰るな」ガバッ

セーラ「もう少しゆっくりしていけばええのに」

怜「もう竜華の膝枕パワーも貰ったし元気満点や! 」

竜華「ほんま?大丈夫? 」

怜「へーきへーき」トコトコ

姫松高校

怜(さすがに同じ大阪だけあって近いな)

怜「ここが大阪の弱小、姫松高校か」

洋榎「って誰が!弱小やねーーーーーん!」パーン

怜「いったあああああああああああ」

洋榎「お、ええ反応や」

怜「いや、マジで痛かったんやから 」

洋榎「あ、ほんま?…………ごめん」

怜「……お詫びに部室まで案内してや」

洋榎「ええでー、なにしにきたん?」

怜「まあ、麻雀打ったりとか交流や」

洋榎「今、まともなん由子と絹くらいしかおらへんけどええか?」

怜「ま、三人おればええやろ」

洋榎「せやなー」

姫松高校 部室

怜「たのもー」

洋榎「たのもー」

絹恵「あ、お姉ちゃんおかえり……あれ?この人は?」

洋榎「強豪の姫松にわざわざ練習に来てくれた、弱小高校の園城寺怜さんや」

怜「弱小ちゃうわ!」パーン

由子「そんなに面白くないのは天丼にしなくてもいいのよー」

洋榎「辛辣やな」

絹恵「まあまあ……よく来てくらはいました、お茶でもいれましょうか?」

怜「あ、頼むわ」

絹恵「はい」

怜(はーやっぱ絹恵ちゃんええ子やなぁ)

怜(姉の前でおっぱい揉みしだきたいわ)

怜(どうやって攻略しようかな?)

>>79
1.麻雀で強いところを見せて惚れさせる
2.お姉ちゃんへのコンプレックスの相談に乗る
3.とりあえず、姉と三人で出掛けて距離縮めるか

2

怜(この子はたしかお姉ちゃんとの実力差で悩んでるんやったな)つコトッ

洋榎「くるでー一発くるでー」クワッ

洋榎「どーーーーん満貫や!」

絹恵「お姉ちゃんさすがやわ~」

洋榎「せやろー」

怜(……ならうちがこの女ボコボコにして相談のれば落とせるやん、幸い癖ある牌で軽く見ていけるし)

怜(あのおっぱい揉みしだきたいわぁ) キュイイーン

由子「」つコトッ

怜「カン!リンシャンツモ!」

バンッ

洋榎「うわ……マジかいな」

絹恵「すごい……」キラキラ

怜「」ドヤァ

洋榎「負けへんわ」

怜「せやなぁ……」クイックイッ

怜(軽く河から拾ってきて)

由子「…………」

怜「リーチ」

ドスッ

対局後

絹恵「さすがです」キラキラ

怜「ん、まあたいしたことあらへんよ」

洋榎「こんなん偶然や!もう一回やもう一回!」

怜「んー何度やっても結果変わらんと思うで」

洋榎「なんやと!」

絹恵「まあまあ、お姉ちゃん」

絹恵「園城寺さんは三年生からいきなりエースですよね?」

怜「せやで、1.2年の頃は三軍で草むしりしてたわ」ケラケラ

由子「ほんとなのよー?」

怜「こんなとこで嘘ついてもしゃーないやろ、一年前も試合でてへんやろ」

絹恵「どうしてそんなに……強くなれたんです?」

怜「ん……まあ練習は嘘つかへんしな」

絹恵「♪~」キラキラ

怜(よっしゃ!いい流れや!)

絹恵「あ、あの!」

怜「ん?」

絹恵「ぶ、部活終わったら聞きたいことあるんで少しお時間頂いても!」

怜「別にええよ」

洋榎「お、愛の告白か~」

絹恵「そ、そんなん違うわ」

ワイワイ ガヤガヤ

怜(ま、うちの能力使えばこんなもんやなあ)

怜(やっぱ人生チョロいわ)ムフフ

ダイアモンド バックスコーヒー

絹恵「すみません、わざわざ」

怜「かまへん、かまへん」つコーヒー

絹恵「えっ…………」

怜「そら、うちが先輩やし」

絹恵「ありがとうございます!!!」ペッコリン

チラ チラ

怜「わー声大きい大きい」

絹恵「あ……すみません」

怜「絹恵ちゃんは運動とかやってたん?」

絹恵「ええ、中学時代はサッカーを……それで麻雀と中途半端になってしまったところもあるんですけど」

怜「…………別にええんちゃう?サッカー好きやったんやろ?」

絹恵「……はい!」

怜「昔、サッカー頑張ったのは無駄やあらへんよ、今同じように麻雀を頑張ればええだけや」

一時間後

絹恵「♪~」

怜(いい感じに打ち解けてこれたな~)

絹恵「あ、あの……私、お姉ちゃんが優秀やからそれで…………」

怜「ああうちもな、セーラや竜華相手に引け目感じることあったで」

絹恵「そうですか、、、どうやってモチベーションとか?」

怜(ここの答え方は結構大事やな)

怜(かなり信頼されてるみたいだしどう答えようかな?)

>>87
1.いつか努力が実を結ぶと慰めてあげる
2.少しキツく言って発破をかける
3.麻雀以外のこともしたほうがええで

2

怜(ここは少し突き放すところやな^^)

怜「お姉ちゃんと比較せんとモチベーション保てへんの?」

絹恵「え…………あっ、」

怜「お姉ちゃんに追いつきたいとか思ってたらそれまでやで」

怜「少し甘えとるんちゃうかな」ギロッ

絹恵「」

絹恵「すみません……でした」シュン

怜(おっぱい大きいなぁ……ぼい~んぼい~ん)

怜「いや、謝られるようなことやないけど」

絹恵「そうですね……」

怜「仮にお姉ちゃんと同じだけの才能貰っても、それを生かせるかどうかは絹次第やし……お姉ちゃん目標にしてたら絶対越えられへんで」

怜「絹は絹で頑張らないとな」ニコッ

絹恵「……はい!」キラキラ

絹恵「先輩♪」ギュッ

怜「んーなんや?手握って」

絹恵「また、相談してもいいですか?」

怜「ええよ」

絹恵「♪~」

怜「あ、でも」

絹恵「?」

怜「どうせなら、絹ちゃんとデートのほうがええなぁ可愛いし」

絹恵「かわっ///」

絹恵「」

絹恵「///」

怜(ほんまチョロいわぁ^^)

怜(これからどうしようかな?)

>>92
1.これから絹ちゃんと公園デートに行く
2.絹ちゃんから洋榎の情報を聞き出だす
3.今日はこのへんにするか千里山戻ろ

1

怜「あ、そうや」

絹恵「?」

怜「今度と言わずにこれから公園にデート行こうや」

絹恵「え……」

怜「ま、デート言うてもただ絹ちゃんの悩みを聞きながらお散歩みたいなもんや」

怜「ええ?」ギュッ

絹恵「///」

絹恵「よろこんで」ボソボソ

怜「ありがと」ニコッ

長居公園

絹恵「それでな~お姉ちゃんがな、末原先輩と」テクテク

怜「そうなんか~」

怜(竜華と同じで女の話っていまいち面白くないのはなんでなんやろ)

怜「」チラッ

絹恵「?」ボイーン

怜「わかるわ~うちも竜華と一緒におったとき、あ!ふなQはよく知ってるやろ」

絹恵「はい、親戚どおしで~」

怜(ん~どうしたものか)

怜(ブス巨乳のおっぱい揉みしだきたいなぁ……)

怜(どうしよう?)

>>99
1.病弱を装って膝枕してもらう
2.正々堂々と抱き締める(コンマ30以上で成功)
3.不意打ちでキスしてみる(コンマ50以上で成功)

3 ^^

コンマ 71 成功

怜(うちみたいな美少女がキスすりゃそれで落ちるやろ)

怜「なあ、絹ちゃん?」

絹恵「なんでしょ」

チュッ

絹恵「!?!!?!!!!!?!!」

絹恵「わ、わ、わ」

怜「うち、絹ちゃんのこと好きや」

怜「あったばかりやけどな」ギュッ

絹恵「」

チュッ

絹恵「」

絹恵「」

絹恵「///」

怜(かわいい)

怜「」ナデナデ

絹恵「あ、あの///」

怜「んーどしたん?」

絹恵「ひ、人が見てますよ」

怜「別にええやん、見られても悪いことしてへんし」ナデナデ

絹恵「///」

怜「」ギュッ

ギュムッ ギュムッ

怜(あーええなあ^^これ最高や!)

絹恵「お、お姉ちゃんには……」

怜「駄目なん?教えちゃ」ナデナデ

絹恵「駄目じゃないですけど……過保護で面倒くさそうなんで」

怜「あーたしかになぁ……『うちの絹がああああ』とか言いそうや」

絹恵「ははは」

怜(これから、どうしようかな……)

>>104
1.ホテルに連れ込む(コンマ20以上で成功)
2.このまま良い雰囲気のままデートを楽しむ
3.とりあえずこのままキープしとくか千里山帰ろ

1

コンマ 26 成功

怜(なんか胸当たってたらムラムラしてきたわ)

怜「な、あそこ泊まらへん?こんなとこじゃあれやろ?」サワサワ

絹恵「」ゾクッ

絹恵「はい……」コクン

怜(よしよし♪)

怜「それじゃ行こか」つギュッ

絹恵「その……好きです園城寺先輩…………」

怜「うん、うちも絹ちゃんのこと好きや」

絹恵「///」

ラブホテル

怜「あ、じゃあシャワー浴びてきてな」

絹恵「は、はい!」トコトコ

……………………………………………………

ザーーーーー

怜「」カチカチ

怜「ぷはー」

怜(ほんま、あっさりやなぁ……あのブス巨乳少し頭緩いんかな?)

怜(ま、なんでもええわ)

怜(おもち♪おもち~♪)

30分後

怜「絹ちゃんのおもち大きいなぁ……」モミモミ

絹恵「ぁ…………くすぐったい、やめてください…………」

怜「ん~?」ツー

絹恵「ひっ……」ビクッ

怜「うちが胸さわってる間、自分の指しゃぶってくれへん?」

絹恵「え?」

怜「あ、はじめだけ手伝ってやるわ」グイッ

絹恵「んぐっ……んっんっんんんんんんんんんんんん」

怜「ははっ^^ええ様やな」グイグイ

怜「そうやって喉の奥、自分の指でつついててな~♪」

絹恵「は……はい……」

怜「ええ子や」ナデナデ

絹恵「んっ……んっ……んんんんん……」

怜「は~おもちええなぁ♪玄ちゃんの気持ちもわかるわ」ガリガリ

怜「あ、もう少し奥まで指しゃぶろうな~」グイッ

絹恵「んぐううううううううううう…………げほっ!げほっ!げほっ」

怜「ははっ^^」

ベッドの上

絹恵「~~~~~~!!!!!」ビクッビクッ

怜「ん、イったんか?」

絹恵「はーーーーはーーーーー」コクコク

怜「じゃ、また一人で指フェラしてや♪もう一回してあげるから」

絹恵「も、もう無理ですって!」

怜「えいっ」グイッ

絹恵「んぐうううううううう……」ジタバタ

怜「自分から言うこと聞けるようになるまで何回でもいかせてあげるからなー」ナデナデ

絹恵「んっんっんっんっんっつんっ…………」ガクガク

怜「自分の指、必死にしゃぶってアホやなこいつ」ケラケラ

怜「さーて、おもちおもち」ギュムギュム

ラブホテル

絹恵「はーーーーはーーーーー」ガクガク

絹恵「はーー」ビクッビクッ

怜「気持ちよかった?」

絹恵「///」コクコク

怜「よかった」ニコッ

怜「絹の恥ずかしい姿、また見せてな」

絹恵「や、やめてください///」

怜「あ……せやせや麻雀のことも応援しとるから、頑張ろ」

絹恵「……はい!」

怜「」ナデナデ

絹恵「♪~」

怜(はーなかなか良かったわあ)

怜(なんでも言うこと聞いてくれそうな子やしな^^)

怜(これからどうしようかな?)

>>113
1.次はどの子を落とそうか考える
2.一旦、千里山に帰る
3.ホテルから出て絹ちゃんともう少し一緒に過ごす

3

繁華街 所持金 90000→80000

怜「」テクテク

絹恵「」テクテク

怜「あのさ」

絹恵「なんでしょう」

怜「どこか行きたいとこある?」

絹恵「んー……」

絹恵「園城寺先輩と一緒ならどこでも」

怜「ほんまかー嬉しいわあ♪」

怜(そういうの一番めんどくさいんよなぁ……)

怜(適当に買い物でもするか)

怜「じゃ、デパートでも行くか」

絹恵「わかりました」

アクセサリー売り場

絹恵「」じー

怜「ん、どうした?」

絹恵「これとか可愛ええなあ」つ指輪

怜「ペアのシルバーリングか……」

指輪「24000円^^」

絹恵「~♪」

怜(あーこれ買ったらめんどくさいなぁ、どうしてこんな重い奴が多いんや炉)

怜(そもそもここで金使うのもなぁ……)

怜(どうしよう)

>>118
1.しゃーない買ってやるか
2.買ってくれるならつけてやるか
3.こんな目に見えた地雷買うわけないやろ^^

1

所持金 80000→56000円

怜(しゃーない買ったるか)

怜「これでええん?」つ

絹恵「え?」

絹恵「あ、はい!」

怜「そか……すみませーんこれください」

店員「ありがとうございます、サイズをとらせてもらっても」

怜「かまへんかまへん」つ

絹恵「///」つ

店員「ありがとうございます」ペッコリン

絹恵「えへへ」チラチラ

怜「だらしない顔しとるなぁほんま」

絹恵「そ、そら……園城寺先輩とお揃いやし」

怜「ははは」

怜(あーこういうのはいらんかったんやけどなぁ……)

怜(ブス巨乳とはエッチだけできれば良かったんやけど)

怜(ま、しゃーないか)

怜(これからどうしようかな?)

>>122
1.竜華に会いにそろそろ千里山に戻るかなぁ
2.次はもう少し可愛い女落とすか^^
3.そういえば軍資金あるんやから競馬で増やせるやん

3

怜(あ、そういえば軍資金あるんやから競馬で増やせるやん♪)

怜「じゃ、そろそろここでな」

絹恵「はい……今日はありがとうございました」

怜「ん、またな」トコトコ

絹恵「……」

絹恵「///」バタバタ

阪神競馬場 所持金 56000円

怜「さあ来たで来たで来たで~」クワッ

怜(うちの能力さえあれば競馬なんて負ける気せーへんわ)

怜「次のレースは……」

怜「芝で2000かそんで……」

怜「ま、条件なんてなんでもエエんやけどな」

怜「面倒やし56000全額いくでー♪」

怜「」キュイーン

>>129 怜が見た1着馬
(一緒にコンマ判定もやります)
1.ミホブルボン(配当2倍)
2.サイレンススズ(配当4倍)
3.サニブラウン(配当8倍)
4.エスエスプリキュア(配当16倍)

3

コンマ 15 惨敗

怜「もう答えあわせみたいなもんやけど、一応見てくわ^^」

怜「一着サニーブラウンこれは間違いない!」

実況『さあスタートしました』

実況『ミホブルボン、続きましてサニブラウン、そして後方からサイレンススズがつけています』

実況『そしてやや離れてエスエスプリキュ…………』

怜(あ、あれ?なんかうちが見た未来視と展開が違うで……かなりのハイペースやし)

怜(も、もうサニブラウンがトップにきてもええはずなんやけど)

実況『さあ、最終コーナーはいってミホブルボン先頭、二番手はエスエスプリキュアか』

ワーーーーーーーーーーーーー

実況『サニブラウンずるずるっと後退、プリキュア来るプリキュア来る』

実況『しかしミホブルボン、ミホブルボンだ!ミホブルボン一着ゴールイン』

実況『二着にエスエスプリキュア』

ワーーーーーーーーーーーーー

怜「」

怜「」

怜「」

怜「」

怜「^^」

競馬場前 所持金 0

怜「」

怜「」

怜(おかしい……こんなことは許されない)

怜「」チラッ

財布「^^」

怜「……」

怜「どうしよう……」

>>134
1.諦めてタクシーで千里山に帰る
2.竜華に電話して金持ってこさせよ^^
3.競馬場で知り合いを探す

1

怜(あほくさ……タクシーで千里山まで帰ろ)

怜「おーい」つ

タクシー「」キキッ

タクシー「」パカッ

怜「千里山高校まで」

運転手「はい、わかりました」

ブロロロロロロロロロロロロロロ

怜「あ、そうや……竜華に電話しとかんとな」

千里山高校

運転手「それじゃあ料金が3万と……」

竜華「は、はい……ありがとうございました」ペコペコ

怜(はー酷い目にあったなぁ……)

怜(まさかうちの未来視が失敗するとはなあ……七割がた勝てると思ったんやけど)

怜「ま、ええか」

怜「次はどうしようかな」

>>138
1.怒られそうだからさっと竜華から逃げて街にでる
2.次は誰を落とすかなぁ
3.とりあえず竜華からお金借りるか

2

怜(次は誰落とそうかなー)テクテク

怜(少し金がないのが問題やな)テクテク

怜「あ」

怜(竜華に見つからんうちに指輪外しとこ、もう歩いてるから大丈夫やけど一応な一応)

怜「よしっ」

怜(次は竜華や絹みたいなんじゃなくてあっさりしてるほうがええなぁ)

怜(誰にしよう)

>>141 怜が遊びたいキャラクター
1.咲
2.菫
3.自由指定(名前を書き込んでください)

スエハラー

怜(姫松の末原さんとかええなぁ)

怜(むちゃくちゃに犯して戦犯顔堪能してやりたいわあ^^)

怜(ま……絹ちゃんいるから出来れば避けたいんやけど)

怜「さっと拐って、種付けして放置すればなんとかなるやろ^^」

怜「あーあ……さっき競馬当てとけばなぁ業者頼めたのに」

いまいち筆が進まないから少しだけ休憩しますペッコリン

ん、いやそういうのは誰がきても全然大丈夫だから気にしないで欲しいけど
これは久のときにやったしなとか色々考えて

1時間休憩いれるね

所持金 0円

怜(ん……)

怜(お金ないと自分で拐ってこなくちゃあかんし……ホテルすら借りれんわ)

怜(どうしたもんかな)

怜(末原さんごときに苦労するのもあれなんやけどな)

怜「どうやって金てに入れよ」

>>151
1.とりあえず絹ちゃんにお金借りるかな
2.麻雀の代打ちの仕事で金稼ぐか
3.ま、金なんてなくてもうちの話術でどうとでもなるやろ^^

3

怜(ま、うちの話術なら金なくてもなんとかなるやろ^^)

怜「とりあえず末原の家まで歩いていくかな♪」トコトコ

怜「」トコトコ

怜「」トコトコ

怜「」トコトコ

怜「あーしんど……」

怜「!?」

パチンコ店「ジャラジャラジャラwwwwwww」

怜「少しここで休憩して……」

怜「いや、頑張ろ……末原さん犯しまくりたいし」トコトコ

末原さんの家

怜「あーやっとついたな」

怜「」つ

ピンポーン

怜「………………」

怜「………………」つ

ピンポーンピンポーンピンポーンピンポーンピンポーンピンポーン

ガチャ

インターホン「なんや!うるさいなぁ主将ですか!あ……」

インターホン「こほん……園城寺さん私の家になんの用です?」

怜「ん……少し麻雀のことで相談したいことがあってな」

インターホン「あ、そないですか……今開けますね」

怜(わりとあっさりやな)

リビング 末原さんの家

恭子「あ、これお茶です」つ旦'''

怜「ども」ズスッ

怜「あれ?もしかして末原さんって一人暮らしなん?」

恭子「いや、そういうわけではないんですけども……少し法事で二人とも出てもうて」

怜「あ、そうなんですかあ^^」

怜(やっぱりうちって本当に運ええわ)

恭子「それで、話って?」

怜(んーどうやって切りだそうかな?)

>>156
1.末原さんのことがずっと好きでした^^
2.咲ちゃんと付き合ってたりしてるん^^
3.面倒やしとりあえず押し倒せばええねん^^

3

怜(面倒やし押し倒せばええやろ)

怜「実は……うちずっと末原さんのこと」

怜「」ギュッ

恭子「な、な、な、なななな」

怜「ずっとな」ボソボソ

恭子「み、耳元で……」

怜(よっしゃ!ソファーに押し倒したろ^^)グイッ

>>159 末原さんを押し倒せるかどうか
(コンマ51以上で成功、50以下で逆に押し倒される)

よゆう

コンマ 25 失敗

怜(このまま一気に……)

恭子「ちょっと!なにするんや!やめっ」グイッ

怜「え?」

バッタアアアアン ギシギシ

恭子「」

怜「」

怜「あ、あのどいてくれへん?」

恭子「」

怜(な、なんでうちが押し倒されてるんや!こんな展開アホちゃうか!)

恭子「なあ?」

怜「え……」

恭子「うちのこと、誘惑してたってことは好きって解釈でええやんな?」

怜(は?なに言うとるんやこいつ)

恭子「」じー

怜「」ダラダラ

怜(あ、あかん……これうちがコマされるパターンや)

恭子「……」ドキドキ

怜(な、なんとか言い逃れせんと……)

怜「>>162

1.うちが末原さんのことなんて好きになるわけあらへんやろ
2.重いわ、さっさとどけや三流^^
3.いやや、こんなんいややあああああああああああああああ ジタバタ

2

怜「重いわ、さっさとどけや三流^^」

恭子「…………」ギロッ

怜「ひっ……」

恭子「園城寺さんって麻雀は強いけど病弱でしたよね?」

怜「そ、そんなことない」

恭子「こんな美少女に想って貰えて幸せですわあ^^」

怜「いやあああああああああああああああああああ」バタバタ

恭子「それ本気でやってるん?全然力入ってへんけど」

怜「冗談や、冗談やったんやから!」

恭子「」つグイグイ

怜「服脱がせんな、アホ!殺……ひゃあ!」

恭子「怜ちゃん♪一緒に……」

怜「嫌や!うちは末原なんか嫌なんやああああああああああああ」

恭子「^^」

怜「痛ったあああああ!!!なにするんや!下手くそ!」

恭子「え……えっと」グイグイ

怜「ぎゃああああああああ痛い痛い痛い痛い痛い痛い」ジタバタ

恭子「わ、悪い……いま抜くから」

怜「はーーーーはーーーーー」ナミダメ

恭子「」ナデナデ

怜「」ビクッ

恭子「ああ、そうやればええんか」ツー

怜「ひっ……下手くそが触んな汚れるやろ!」

恭子「えいっ」グイグイ

怜「ぎゃああああああああ痛い痛い!痛いいいいいいい」

恭子「^^」

怜「」

恭子「あー良かった良かった」ツヤツヤ

怜(なんでこんなのに…………)

恭子「もうこんなことしちゃ駄目やで」ナデナデ

怜()つベチッ

恭子「……」

怜「さっさとあっちいけや」

恭子「ここ、私の家なんやけど……」

怜「はー」

怜「帰ろ」

バタン

財布「」ガサガサ

怜「……ッチ7000円とか……」

怜「ま、慰謝料やな」つポイー

川「ボチャッ」

怜「」カチカチ

怜「ぷはー」

怜「酷い目にあったわこれからどうしようかな」

>>175
1.代打ちの仕事でもして金稼ぐか
2.末原さんに復讐するか
3.次は女の子を落とそうかな♪

2

怜(やっぱあの雑魚ほんとムカつくわぁ)

怜(末原さんに復讐してやらんと気がすまへん)

怜「ま、復讐とかなにも生まへんものやけど」

怜「ただ……7000円じゃちょっと」

怜(風俗堕ちして死んだ目で働いてる末原さんとか見たいけど)

怜「うまくいかへんやろなぁ」

怜「どうやって復讐したろ」

>>178
1.咲ちゃんをけしかける
2.業者に依頼して大阪湾に沈めて貰う
3.末原さんの上履きを隠す
4.復讐なんてやめとくか他の女落とせばええしな

怜(咲ちゃんに協力してもらうかな)

怜「」つピッポッパ

prrrrrrr…… prrrrrrrrrrr……

電話「はい、もしもし宮永です」

怜「咲ちゃん?怜やけど」

電話「ああ、園城寺さんですかどうしました?」

怜「あのさ……末原さんめちゃくちゃにしてやりたい」

電話「ははっ^^すればいいじゃないですか」

怜「えっと……咲ちゃんも協力してくれへんかなって」

電話「えー」

怜(あかん……あんまやる気ないみたいや)

電話「別に園城寺さんに協力しても特に私にメリットないですよね」

電話「いくら出せます?」

怜「いま少し持ち合わせがなくてなぁ……」

電話「はー」

怜(金さえあれば黙らせられるんやけどなぁ……)

電話「ま、却下ですね」

怜「そか……」

怜(仕方ないかあ……)

怜(せっかくやし咲ちゃんに聞いておくことはなにかあるやろか……)

>>184
1.楽な儲け話
2.咲ちゃんおすすめの女の子
3.咲ちゃんに人生のアドバイスを貰う

2

怜「ま、それはそうとな」

電話「?」

怜「咲ちゃん、おすすめの女の子って誰や」

電話「ほんとすきですね…………」

怜「ええやんええやん、咲ちゃんなんかうちより詳しいやろ?」

電話「はー」

電話「>>187なんて良いんじゃないですかね?」


咲のおすすめの女の子

豊音

電話「姉帯さんなんていいんじゃないですか?」

怜「あー……姉帯豊音ね……」

電話「まあ麻雀でいじめられて苦手意識持ってるのはわかりますけど、かわいいですよね」

怜「…………塞とかいうのがいなければ勝てるで」

電話「ああそうですか^^頑張ってくださいね」

怜「」プルプル

電話「麻雀で勝てなくてもなんとかやりようはあるでしょう」

怜「だから、勝てる言うてるやん」

電話「はいはい……」

電話「それじゃあ切ります」

ツーーー ツーーーーーーー


怜「相変わらずムカつくやつや」

怜「たしかに負けたまま引き下がれへんよなぁ……」

宮守高校 所持金7000→0

怜(なんとかついたけど……帰り道のお金すらない)

怜(嫌な思い出あるけど……)つガチャ

白望「……久しぶり」ダルッ

怜「久しぶりや」

豊音「わー園城寺さんまた来てくれたのー」ギュー

怜「わ、わ、苦しいわ!アホ!」

豊音「ちょー嬉しいよー」ギュー

怜「ん……」チラッ

塞「久しぶり^^」

怜「」ビクッ

怜「う、うん」アセアセ

怜「姉帯さんそろそろ離して」

豊音「わかったよー」シュン

怜「代わりに膝枕頼むわ」トスン

豊音「うん!」

宮守高校 部室

白望「」ダルッ

塞「」ナデナデ

胡桃「そろそろ練習しようよ!」

白望「チョイタンマ……」ダルッ

胡桃「それもう3回目だよ」

怜「まっええやんええやん」ゴロゴロ

豊音「園城寺さんちょー可愛い」ナデナデ

怜「んっ……」

エイスリン「」つケーキの絵

塞「あ、そうだケーキあるんだった」ガタッ

胡桃「ほら、シロ起きて」

白望「食べさせて」ダルッ

塞「……ほら食べろ」つケーキ

白望「」モグモグ

怜「」ダルッ

豊音「園城寺さんにもケーキ食べさせてあげるよー」

怜「あ、ええん?」

豊音「もちろん」つケーキ

怜「」モグモグ

胡桃「………………」

白望「~♪」モグモグ

怜「~♪」モグモグ

怜(あーなにしにここ来たんだったかな)

怜(これからどうしよう)

>>194
1.もう少し部室でゆっくりしていこ
2.姉帯さんと観光にでも出かけるか
3.楽しかったしそろそろ千里山帰るか

2

怜(姉帯さんと観光にでも出かけるか)

怜「なあ?」ゴロゴロ

豊音「どうしたの?」

怜「このへんで有名なとことか案内してくれへん?」

豊音「私もよくわかってないんだー、ここじゃなくて田舎出身だから」

怜(この高校周辺も十分田舎やけどな……)

白望「カッパ」ダルイ

怜「?」

塞「あーこのへんって河童が有名なんですよ」

怜「ほーん」

豊音「じゃあ、園城寺さんと一緒に河童を見に行くよー♪」

怜(河童とかおるわけないやろ)

胡桃「この近くの池に住んでるという噂」

白望「うん、可愛いよ」ダルッ

塞「え!見たことあるの?」

白望「冗談」

山の中

豊音「園城寺さん、こっちだよー♪」ルンルン

怜「はーーーはーーーーーーー」

怜(なんでこんなこいつ山の中を早く移動出来るんや)

豊音「ほらっこの池だよ」つ

池「^^」

怜「…………」

怜(こんな池みるためにこんなとこまで歩いてきたんか)

豊音「それじゃあ河童を呼びだすよー」つきゅうり

怜「そんなんで、くるわけないやろ」

豊音「ほらっカッパさーーん」つきゅうり

河童「クエーーーーーーー」

怜「」

怜「」クシクシ

豊音「きゅうりおいしい?」つ

河童「クエーーーーーーー♪」

怜「」

怜「」

河童「ゲコゲコゲコゲコ」ヌメヌメ

怜「ひいいいいいいいいいいいいい」

豊音「あ、大丈夫だよきゅうりあげてみる?」

怜「」イヤイヤ

豊音「可愛いのに」つきゅうり

河童「クエえええええええええ」モグモグ

怜(あ、あかん……宮守はほんまに魔境やった早くおうち帰らないと)

豊音「あ、そうだ」つポイッ

河童「!?」テクテク

怜「ひいいいいいいいいいいいいい来るな!来んなあああああああああ」バタバタ

河童「ギョギョキョ♪」モグモグ

豊音「園城寺さんちょー面白いよー♪」

~~~~~~~~~~~~~~
宮守駅

怜「はーーーはーーーーーーー」

豊音「」ナデナデ

怜「河童……」

豊音「クエーーーーーーー♪」

怜「ひいいいいいいいいいいいいい」

豊音「あはは」

怜(は、はやく大阪に帰らないと……)

怜(で、でもお金ないし)

怜(どうしよう)

>>201
1.竜華に迎えに来てもらう
2.豊音からお金を借りて大阪に帰る
3.もう少し宮守で頑張る

3

宮守高校

豊音「ただいまー」

怜「」

エイスリン「オカエリ、フタリモ」

豊音「園城寺さんちょー可愛いよー」

白望「カッパには会えた?」

豊音「うん♪」

塞「おいおい」

怜「あ、あの……」

豊音「んー?」

怜「泊まるとことかある?」

豊音「私の家に泊まっていきなよー」

白望「んっ…………」ダルッ

怜(ま、まあ……当初の目的から考えたらそれでええんやけど)

河童『クエーーーーーーー』

豊音『河童さんちょー可愛いよー』

怜(こんなのの家泊まって大丈夫なんやろか)

>>204
1.姉帯さんの家に泊まる
2.宮守の部室に泊まる
3.やっぱり大阪に帰ろう……

2

怜「この部室泊まるわ」

白望「わかった」ゴロゴロ

胡桃「……なんで関係ないのが泊まるんだろう」

塞「ま、いいじゃんいいじゃん」

豊音「それじゃあお泊まり会にしたいよー」

エイスリン「ソレ、イイカモ」

豊音「だよねー♪」

白望「」ダルイ

塞「」つナデナデ

怜(なーんか大事になってもうたなぁ)

怜(ま、ええか)

夜 宮守女子高校 部室

豊音「うらめしや~」ギュー

白望「」ダルイ

塞「やめなよ、そういうの」ビクッ

豊音「ごめんごめん」

エイスリン「あ、あれ……」つ

「^^」

豊音「こ、こんなときに出てきちゃ駄目だってば!」アセアセ

白望「こっちは人がいっぱいいるから」

塞「な、な、な何言ってるんだ」アセアセ

豊音「なんでもないよー」

怜「」

怜「帰りたい……」

怜(これからどうしようかな)

>>209
1.賭け麻雀でも打つか
2.枕投げを始める
3.あれ?一人いないような……

3

怜「あ、あれ……一人いないような」

豊音「え?」

塞「ぜ、全員いるに決まってるだろ」つ

白望「ダルい」ゴロゴロ

エイスリン「イルヨ!」

塞「………………」

豊音「あれーおかしいなー」

白望「岩手県だとよくあること」ゴロゴロ

塞「ないよそんなこと!」

白望「…………」キョロキョロ

白望「いないね」

塞「」ガタガタ

怜(こ、これヤバいんちゃう……本当に)

豊音「トイレでも行ったのかな?」

塞「そもそもここに泊まってから胡桃のこと……」

白望「そうだね」

怜「なあ?」

白望「ん……」

怜「これ、ほんまによくあることなんか?」

白望「よくあるけど、帰ってこれるかはわからないね」

怜「」

塞「お願いします、お願いします」ガタガタ

豊音「きっとみんなは大丈夫だよー」

怜(ま、まじやん……こんなとこで人生ゲームオーバーになりたくない)

怜(どうしよう……)

>>214
1.消えた人がどうなるのか聞いてみる
2.河童が本当にいるのか聞いてみる
3.未来視の力を使ってみる

3

塞「お、おい!これ本当に大丈夫なのか!」ギロッ

白望「……さあね」ゴロゴロ

塞「さあね……って!」

怜(こ、ここは落ち着いて未来視の力を使うべきやな)

怜(どうせドッキリかなんかやろ)

怜「」キュイイイイイン


『ケタケタケタケタケタケタケタケタケタケタケタケタケタケタケタケタケタケタケタケタケタケタケタケタケタケタケタケタケタケタケタケタケタケタケタケタケタケタケタケタケタケタケタケタケタケタケタケタケタケタケタケタケタケタケタケタケタケタケタケタケタケタケタケタ』

怜「…………」

怜「」

怜「」

怜「^^」

怜(ヤバい……なんかよくわからん世界に連れてかれる)

塞「豊音ーーーなんとかして!!!」

豊音「わ、私に言われても……」

白望「こういうのは焦って反応すると余計に悪戯される」

怜「そうなんか?」

白望「そうじゃないのもいるけど……」

怜「」

豊音「あれ?塞はいる?」

塞「いるよ!勝手に殺さないで」ガタガタ

豊音「よかった」ホッ

怜(あかん、どうしよう……もうあんまり時間なさそう)

怜(なにをすればええんやろ)

>>218
1.全員いるのか点呼をとって確認する
2.豊音に助かる方法を聞いてみる
3.怖いし……外に逃げよう

2

怜「な、なあ」ガタガタ

豊音「んーどうしたのー」

怜「こ、これ助かる方法とかあるんか」

豊音「私に言われてもなぁ……」

怜「しらばっくれんなや!助かる方法知ってるからそんな落ち着いてられるんやろ!はよ教えろや!」

塞「そ、そう!お願い豊音!」

豊音「……たぶんもう無理」

塞「なっ」

塞「ふ、ふざけないで!どうにかして……」

豊音「ごめんね」

塞「」

塞「」ガタガタ

塞「ね、ねえ……もうシロもエイスリンもいないんじゃ?」

豊音「」キョロキョロ

豊音「いないね……」

塞「は…………ははは」

豊音「でも意外だったな」

塞「な、なにが?」

豊音「最後に塞が残るとは思ってなかったよー^^」

塞「」

塞「」

塞「いやあああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」ダッダッダッ

豊音「ははっ^^おいかけるけどー」スー


ケタケタケタケタケタケタケタケタケタケタケタケタケタケタケタケタケタケタケタケタケタケタケタケタケタケタケタケタケタケタケタケタケタケタケタケタ

山小屋

怜「んっ……なんやここ」キョロキョロ

白望「」クークー

怜「宮守の部室に泊まって……それから……」

怜「あかん……思い出せへん」

怜「まあええか……どこやここ外出てみよ」つガチャ

吹雪「びゅおおおおおおおおおおwwwwwww」

怜「」つバタン

怜「」

怜(こ、これ絶対あかんやつや……)

怜(どうしよう)

>>227
1.寝ている白望を起こしてみる
2.この小屋の探検やな
3.もう一度寝れば治るやろ^^

2

怜(小屋の探検でもしてみるか……)

怜「ええっと部屋のものは……」

怜「ベッドと……テーブル…………」

怜「あ、台所もあるんやな」つカチカチ

怜「火もつくし、ガス通ってるのかな?」

怜「トイレとお風呂も一緒でええ感じのお部屋やんな^^」

怜「」

怜「」

怜(あかん……これ…………ロクでもないことに巻き込まれた)

白望「んっ…………」

怜「あ、起きたか?えらいことになっとるで」

白望「」キョロキョロ

白望「…………」

白望「zzZ…………」

怜「おい」

@@@@@@@@@@@@@@@@

白望「なるほどね」

怜「これも宮守だとよくあることなんか?」

白望「……あるわけない」

怜「ま、せやろな」

怜「どうしたらええんや」

白望「外は吹雪だけど出られないほどじゃない」チラッ 窓

怜「ほ、本気で言うてるん死ぬで」

白望「…………」

怜「小瀬川さんも少し落ち着いたほうがええ」

白望「……白望でいい」

怜「わかった」

怜(なんとか思いとどまらせたけど……)

怜(どうしたらええんやろ)

>>233
1.ここに来る前の記憶を白望に聞いてみる
2.寒すぎてあかんわ……ストーブいれよ
3.未来視の力を使ってみる

1

怜「な、なあ?」

白望「ん……」

怜「ここに来る前の記憶ってある?」

白望「たしか園城寺さんと一緒に部室で泊まって……」

白望「それから…………たしか……人が一人づつ消えていって……」

怜「そ、そうや!人が消えてったんや!」

白望「そのあと笑い声が」

怜「」ハッ

怜「」

白望「どうしたの?」

怜「笑い声思い出したら気分が悪くなった」

白望「……ごめん」

怜「妖怪に拐われたったことやな?」

白望「たぶんね……」

怜(こ、これ……助けとか来ないやろ)

怜(どうにかしないと)

>>238
1.吹雪が止むのを待って外に出る
2.宮守の他のメンバーはどこにいったか考える
3.と、とりあえずご飯でも食べますか

2

怜(これ、宮守の他のメンバーってどこに行ったんやろ……)

怜「なあ、豊音や塞はどこにいったんや?」

白望「…………」

白望「わからないけど……」

怜「うん」

白望「エイスリンと胡桃は初めのほうに消えた気がする、豊音と塞はわからない」

怜「消える順番はなにか関係あるん?」

白望「……」

怜「わからないってことか」

白望「」コクン

怜「はー」

白望「ダルいね……コレ」

怜「まったくや」

豊音「私はここにいるけどー」スー

白望「!?」

怜「な、な、な……どこから入ってきたんや!」

豊音「え、えっとあのへん?」つ壁

怜「……」

白望「豊音が妖怪をけしかけたの?」

豊音「なかなか良い部屋でしょ、二人のために建てたんだよー」

白望「しらばっくれんな」ギロッ

豊音「ちょー怖いよー^^」

白望「」ギリッ

怜(な、なにが起こってるんやこれ……)

怜(こいつほんとに壁から現れたんか)

怜(どうしよう……)

>>242
1.拐ってきた目的を聞いてみる
2.宮守の他のメンバーがどこに行ったのか聞いてみる
3.こいつをボコボコにすれば出られるやろ^^

1

怜「拐ってきた目的はなんや……」

豊音「寂しいから」

怜「え?」

豊音「山に籠って一人ぼっちは嫌だなって思ったから、みんなを山に連れてにてあげたんだ^^」

白望「…………」

豊音「だから逃げようとか考えないでね」アセアセ

怜「ぶざけんな!自分の都合やろそんなん!そもそもうちは関係ないやろ!」

白望「そう、園城寺さんは関係ない」

豊音「えー」

豊音「でも園城寺さん可愛いし」

白望「」ギロッ

豊音「シローそんなふうな目でご主人様を見ちゃ駄目だよー」

白望「誰が!」

豊音「エイスリンやさえのこと殺しちゃおうかな」

白望「」ビクッ

豊音「冗談だよー^^」

怜(話が全然のみこめへん……)

白望「と、とにかく園城寺さんは関係ない!」

豊音「じゃあシロは私とずっといてくれる?」

白望「……」

豊音「?」

白望「わかった」

豊音「ちょー嬉しいよー♪」ギュー

白望「はやく、園城寺さんを」

豊音「でも、別にシロの頼みを聞いてあげる必要もないよね」

白望「」

豊音「ぜんぶわたしのだし」スー

怜「あ、あれ……姉帯さんは?」

白望「どっかいったみたい」

白望「……ッチ」

怜「…………」

怜(空気最悪や……)

怜(これからどうしようかな)

>>248
1.とりあえずご飯食べようか
2.吹雪やけど強行突破するで
3.白望のことを責める

1

怜「とりあえず、ご飯食べようか」

白望「……」ダルッ

怜「ええっと……食べられそうなものは……」ガサガサ

キャベツ「^^」
ジャガイモ「^^」
ニンジン「^^」

怜「……なあ?」

白望「ん……」ゴロゴロ

怜「料理とか作れへん?」

白望「」ゴロゴロ

怜「…………」

怜「わかった」つキャベツ

白望「」モグモグ

怜「」バリバリ

怜「キャベツおいしいわあ」

白望「まずい……」つポイッ

怜「」ギロッ

白望「」モグモグ

怜「……」

怜(怒りより惨めさが先行してきたわ)

怜(…………)

白望「この小屋の近くに胡桃や塞、エイスリンもいるはず」

怜「ほんまか?」

白望「たぶんね」モグモグ

怜「それなら、探しに行く?」

白望「ただ問題は……」チラッ 窓

吹雪「びゅおおおおおおおおおおwwwwwww」

怜「……制服やし出てったら30分くらいで死ねそうや」

白望「」コクン

怜(どうしようかな……)

>>252
1.外の様子を頑張って探ってみる
2.豊音を説得してみる
3.小屋の中をもう少し探索してみる

3

怜「もう少し小屋のなか探索してみるか」バタバタ

白望「とくになにも見つからないとおもうけど……」

怜「せやけど……あ、もしかしたら台所に!」ガサガサ

怜「じゃーーーーん」つ包丁

白望「……物騒だね」

怜「せやな……こういう解決方法はあかんやろ」つサッ

白望「あと」

怜「ん?」

白望「もし、豊音を殺して吹雪が止まなかったら酷いことになる」

怜「なるほどなぁ……」

白望「ん……」ガサガサ

怜「どした?」

白望「食料があんまりない」

怜「せやなぁ……キャベツくらいしかないわ」

白望「そうじゃなくて」

怜「?」

白望「たぶん、豊音が食料を渡してくれるシステム」

怜「…………」

白望「うん」

怜「コートとかあった?」

白望「ない」

怜「探せば探すほど絶望的になっていく……」

白望「ははは」ゴロゴロ

怜(どうしようかな……)

>>258
1.白望に包丁を突きつけて解放を迫る
2.外の様子を探索してみる
3.シロと一緒に料理を作ってみる

3

怜「料理つくるで」

白望「……ダルい」

怜「そうは言ってもキャベツだけ食べてるわけにはいかないやろ」

白望「わかった」

怜「食材はジャガイモと人参とキャベツ……あとは豚肉やな調味料は一通りあるで」

白望「お米食べたい」

怜「それはないで」

白望「」ダルッ

白望「それでなに作るの?」

怜「>>261や」

1.野菜スープ(コンマ20以上で成功)
2.肉じゃが(コンマ40以上で成功)
3.カレー(コンマ60以上で成功)

おもちよりカレー

コンマ 69 一応成功

怜「カレーや」

白望「カレールーなんてあるの?」

怜「……」つカレー粉

白望「絶対むりでしょ」

怜「カレーは簡単なはずなんや」

白望「……それは粉から作ってないわけで」

怜「うっさいわ!今日はカレーの気分なんや」

白望「……わかった」

怜「♪~」

白望「はぁ……」

コトコト

怜「肉と野菜炒めてから煮れば出来るねんカレーなんて」

白望「たしかに……」

鍋「^^」

怜「それで最後にカレー粉いれれば完成や」つドバー

怜「」つガシャガシャ

怜「あれ?」

白望「スープみたいなのになってる」

怜「まあ、これはこれで……」つおたま

白望「?」

怜「ほら、味見してみ?」つおたま

白望「自分でやれ」

怜「…………」オソルオソル

怜「ぶっwwwwwwwwwwwwwwマッズ!マッズ!」

白望「そんなに?」

怜「味がなんもせーへんし、なんかバサバサしとるわ」

白望「塩コショウいれよう」つドバドバ

ダイニング

カレースープ「^^」

白望「まずくはないね……」モグモグ

怜「…………」モグモグ

白望「おいしくもないけど」

怜「いや、普通にまずいわ」

白望「……まずくはないね」ギロッ

怜「せやな……」モグモグ

怜(腹ごなしもしたし次はなにするかなぁ)

>>267
1.頑張って小屋の周辺を探索する
2.豊音に帰して貰えるようお願いしてみる
3.お風呂でも入るか

3

怜「お風呂でもはいるか」つポチポチ

リモコン「お風呂を沸かします」

白望「すごいハイテク……」

怜「さすがに薪で沸かすとかなくてよかったわ」

怜(やっぱガス通ってるんやな)

白望「先、入っていいよ」

怜「ほんまか?サンキューや」トコトコ

バスルーム

怜「結構良い風呂やなあ」

怜「お、シャンプーもリンスも美容室に置いてあるようなやつやん」

怜「♪~」

怜「お風呂も足伸ばせるし」ノビノビ

怜「シャワーも良い感じや」つ

シャワー「しゃわ~」

バタバタ ドテドテ

怜「ん……なんやこの音」

怜「外からかな」

怜「人が気持ちよくシャワー浴びてるのに白望はなにしてるんや……」

怜「」つキュッ

シャワー「」ピタッ

ダイニング

怜「はー気持ちよかっ……!?」

白望「やめろ!離せ!」ガチャガチャ

豊音「あ、お風呂気持ち良かった?」

怜「なにしてるんや!」

豊音「シロが私に殴りかかってきたんだよ、酷いよねー」

怜「……」チラッ

白望「」ウツムキ

怜「だからって椅子に手錠つけて拘束するっておかしいやろ」

豊音「だって暴れられたら困るし」

怜「…………」

豊音「シロ、一回目だし謝れば許してあげるよ?」

白望「誰がっ……痛っ」ガチャガチャ

豊音「ちょー怖いよー」つグイグイ

豊音「というわけで園城寺さんにお仕置きしてあげるね♪」

怜「え?」

豊音「ふふっ^^なにしようかなー」

怜「お、おかしいやろ!なんでうちなんや!」

豊音「シロに酷いことするより園城寺さんにしたほうが効果的でしょ?」

白望「…………やめろ!怜は関係ない!」ガチャガチャ

豊音「ほらね♪」

怜(な、なんでこんなこと……)

怜(やばい……どうしよう)

>>273
1.白望のしたことだから関係ないと説得する
2.白望を睨みつける
3.白望の代わりに姉帯さんに謝る

3

怜「あ、あの……」

豊音「んー?」

怜「ごめんなさい」ペコリ

豊音「別に園城寺さんは悪いことしてないけど?」

怜「……白望が姉帯さんのこと殴ったから」

豊音「ふーん♪」

豊音「やっぱり園城寺さんちょー良い人だね♪」

白望「……」プルプル

豊音「まあ、お仕置きはシロが謝らないからするんだけどね」

白望「!?」

白望「……申し訳ありませんでした」

豊音「ははっ^^もう遅いけどー?」

怜「……」

豊音「それじゃあ、園城寺さん」

豊音「>>278

1.お風呂入ったばかりで悪いけど、服を脱いでみせて欲しいよー^^
2.私の指をしゃぶらせてあげるよー^^
3.いっぱい気持ちよくしてあげるよー^^

2

いい加減、こういうときに苛めるネタがなくなってきた
少し勉強しないとな

豊音「私の指をしゃぶらせてあげるよー」つ

白望「」ギロッ

豊音「んー?シロには関係ないよー^^」

怜(ま、まあそれぐらいですむなら……)

怜(あんま余計なことして刺激すんなや)チラッ

白望「…………」

豊音「はやくして」つ

怜「…………んっ」チロチロ

豊音「ちょー可愛い///」

怜「んっ……んっちゅ……ちゅ……」

豊音「えいっ」グイッ

怜「げほっ……げほっ……んっんっんっ……」

豊音「」ナデナデ

怜(……ッチ髪さわんなや殺すぞ)

豊音「そろそろいいかなー」つグイッ

怜「!?……けぼっけほっ……けぼっけほっげほっ」

怜「はーーーーーはーーーーーー」

豊音「手が汚れちゃった……」つペチペチ

怜(殺す殺す殺す殺す殺す殺す)

豊音「あ、顔だけじゃなくて髪も使お」つベタベタ

怜「」

怜「」

豊音「よしっ……シロ、目背けてないでもう一度ごめんなさいしよー?」

白望「……ごめんなさい」

豊音「もうしない?」

白望「しないから」

豊音「うん♪おとなしくしてたらエイスリンや胡桃にもあわせてあげるからねー」

白望「……」

豊音「ありがとうは? 」

白望「ありがとうございます」ポロポロ

怜(うわーひくわー)

ダイニング

白望「ごめん……全部私のせいだ」

白望「許して……ごめんなさい」

怜「……」

白望「怜は関係ないのに怜は……」ブツブツ

怜(はー)

怜(この空気ほんときっついなぁ……)

怜「>>285

1.そこまで気にしてへんで
2.ぶざけんな!もっとちゃんと謝れや!
3. ……(シカトしてお風呂)

もう、寝るのでまた明日にします ペッコリン

1
乙ですー

怜「そこまで気にしてへんで」

白望「でも……」

怜「ま、指しゃぶらされただけやしな」

怜「髪汚れてもうたからまたシャワー浴びてくるわ」

白望「…………うん」

怜「手首大丈夫か?無茶苦茶暴れてたやろ」つグイッ

白望「痛っ」

怜「少し腫れてんな……ほんま酷いことするわ」

怜「水道で冷やしとけ」

白望「わかった」

怜「じゃ、うちはシャワーあびてくるから」

バスルーム

シャワー「しゃわ~」

怜「はー」

怜「このリンスはええ匂いなんやけどなー」カシャカシャ

怜(やっぱこんなとこ長くいるもんちゃうわ)

怜(なんとかしないと……それに白望が可哀想やし)

怜「」ザパー

怜「これからどうしようかな?」

>>294
1.外……探索してみるか
2.白望のことを慰める
3.未来視の力を使う

3

怜(未来視の力を使ってみるか)

怜「てえええええい」キュイーン


豊音『あれ?二人ともどこいったのー?』バタバタ

豊音『あれ……バスルームに明かりついてるなんでだろ』

豊音『……』バタン

豊音『いやあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ』


怜「」

怜「」

怜「^^」

怜(自殺はあかんやろ……ほんとに)

怜(あれがいつの未来なのかはわからへんけど…………)

怜(ここにずっといたら最後にはああなるっちゅーことやな)

怜「きっつい」つキュッ

シャワー「」ピタッ

怜(気強くもっていこ)

怜(次はどうしようかな?)

>>299
1.白望を慰める
2.風呂あがったら寝るかな、明日には姉帯さんがくるはずだし
3.姉帯さんに包丁で襲いかかったときの未来を覗いてみる

3

怜(包丁で姉帯さんに切りかかったらどうなるんやろ)キュイーン

怜『くっそさっさと死ねや!』つブンブン

豊音『当たらないけどー^^』スー

白望「怜……もうやめて!」

怜『…………』

豊音『わーさすがシロだよー』

怜「」

怜「もう、人やないやん」

怜『ぴぎいいいいいいいいいいいい』

豊音『園城寺さんちょー面白いよー』ゲシッゲシッ

白望『や、やめてあげて!』

豊音『えーそれじゃあシロが代わりになる?』

白望『……』フルフル

豊音『だよねー』ゲシッゲシッ


怜(監禁とかするやつってほんま冗談通じへんな)

怜(まあ、もっとも包丁で切りつけるってのが冗談になってへんか)

怜「あと、この未来視の能力って」

怜「なんの役にもたたへんな」

怜「風呂あがるか」ザパー

リビング

白望「……」

怜「おーあがったでー」ツヤツヤ

白望「うん……」

怜「ビール飲みたいわ」ガサガサ

冷蔵庫「^^」

怜「ま、ないのは知ってたけどな」

白望「……」

怜「風呂入ってきたらどうや?」

白望「そうする」

バタン

怜「はー替えの服もないからなぁ……明日お願いしてみるかな」

怜(次はどうしようかな?)

>>306
1.携帯電話で外部と連絡をとってみる
2.今日はもう寝て明日に備えよう
3.枕神トキちゃんを呼び出す

3

怜(枕神トキちゃんを呼び出すか……)

怜(竜華が言うには答えがあれば、それまで導いてくれるらしい)

怜(ま、竜華の妄想やけどな)

怜「一応よんで見ようかな? 」

怜「答えを教えてくれる人生とかつまらなそうやけどなぁ」アハハ

>>309
1.呼んじゃう
2.やっぱりズルはアカンやろ

怜(竜華は信じてるみたいやしなぁ)

トキちゃん『呼んだかー?』パタパタ

怜「!?」

トキちゃん『ん、どうしたん?そんな驚いた顔して』

怜「い、いや……てっきり竜華の妄想やと思ってたから」

トキちゃん『ははっ酷いわぁ……でもちゃんと目の前におるやろ?』

怜「……自分と話してるみたいで変な気分や」

トキちゃん『それよりピンチみたいやな?』

怜「そうや」

トキちゃん『答えがあるかどうか少し計算してみるなー』

怜(ほんまに助かるんやろか……)

トキちゃん『わかったわ』

怜「ほんまか!」

トキちゃん『この小屋出て普通に歩いて山下れば千里山帰れるで』

怜「え」

怜「む、無理に決まってるやろこんな吹雪の中!」

吹雪「びゅおおおおおおおおおおおおwwwwwww」

トキちゃん『ああ、それ気のせいや』

怜「え?」

トキちゃん『だから寒いのも吹雪も全部気のせい、妖怪の古典的な手法やな』

怜「そんな馬鹿な……」

トキちゃん『こんな季節に雪とか降るわけないやろwwwwwww常識で考えろやwwwwwww』

怜「……」チラッ

窓「普通の山の風景」

怜「!?」

トキちゃん『せやろー?』

怜「そ、それじゃあほんまにただ山下るだけでええんか?」

トキちゃん『せやな、姉帯さんに見つかると怜の体力じゃ勝てへんから注意せなあかんけどなー』パタパタ

怜「見つかったらどうなるん?」

トキちゃん『』

トキちゃん『^^』

怜「………………」

トキちゃん『だから、警戒されてない今のうちに急いで山下ったほうがええで』

怜(どうしよう……)

怜(でも、こいつが嘘言うてるようにも思えないし)

>>316
1.今すぐ山を下る
2.白望を呼んでから山を下る

2

怜「わかった、お前の言うこと信じるわ」

トキちゃん『ふふん』ドヤァ

怜「……いま白望、シャワー浴びてるから少し待っても」

トキちゃん『駄目やで』

怜「え?」

トキちゃん『そんなんしたら、姉帯さんに見つかるわアホちゃうか』

怜「で、でも私一人で下ったら白望はずっとでれへん!」

トキちゃん『……』

トキちゃん『一応警告はしたからな』スッ

怜「」

怜(あ、あかん……どうしよう…………)

怜(で、でも置いてくわけにもいかへんし)

>>319
1.一人で山を下る
2.書き置きを残してから山を下る(コンマ90以上で下山できる)
3.それでも二人で山を下る(コンマ50以上で下山できる)

3

あ、

2書き間違えたな
コンマ10以上にする予定やった

コンマ 40 失敗

バスルーム

怜「入るで!」

バタン

シャワー「しゃわ~」

白望「え?」

白望「///」

怜「あ、ごめん…………」

怜「そ、それよりもすぐに山下るで!」

白望「……吹雪が」

怜「あんなん、まやかしや!妖怪が見せてる幻影みたいなもんなんや」

白望「………………わかった」

怜「そか、それじゃあ服きて」

ケタケタケタケタケタケタケタケタケタケタケタケタケタケタケタケタケタケタケタケタケタケタケタケタケタケタケタケタケタケタケタケタケタケタ

怜「!?」

豊音「外は吹雪だよ、出たら死んじゃうよー」

怜「そんな訳ないやろ!もう術はとけてるんや!」

豊音「えいっ」つ

怜「」ビクッ

怜「」パクパク

豊音「そうそう少しおとなしくしててねー」

白望「怜になにした!」

豊音「えーちょっとお人形になってもらっただけだよ」

豊音「右手あげて」

怜「」サッ

白望「……」ギリッ

豊音「園城寺さん殺されたくなかったらここでおとなしくしててねー」

豊音「ま、それでも下山するなら止めはしないけどさ」


あはははははははははははははははははははははははは

BAD END

>>332
1.直前の選択肢からやり直す
2.河童に会ったあとの宮守駅からやり直す

1

怜「わかった、お前の言うこと信じるわ」

トキちゃん『ふふん』ドヤァ

怜「……いま白望、シャワー浴びてるから少し待っても」

トキちゃん『駄目やで』

怜「え?」

トキちゃん『そんなんしたら、姉帯さんに見つかるわアホちゃうか』

怜「で、でも私一人で下ったら白望はずっとでれへん!」

トキちゃん『……』

トキちゃん『一応警告はしたからな』スッ

怜「」

怜(あ、あかん……どうしよう…………)

怜(で、でも置いてくわけにもいかへんし)

>>334
1.一人で山を下る
2.書き置きを残してから山を下る(コンマ10以上で下山できる)

2

コンマ 78 成功

怜(か、書き置きだけでも残して行こう)

トキちゃん『そんなことせんでさっさと下りるべきやと思うけどな』

怜「ぺ、ペン」つカキカキ

吹雪は妖怪が見せる幻
出来るだけはやく姉帯さんに見つからないように下山

怜「よしっ」

バスルーム「ザーーーーーーーー」

怜「……」チラッ

トキちゃん『はよせんと姉帯さんくるで!』

怜「わ、わかった」ダッダッダッ

山道

怜「ほ、ほんまに吹雪とか関係ないんやな」トコトコ

トキちゃん『無駄口叩いてないで足動かせや追いつかれるで』

怜「!?」ダッダッダッ

トキちゃん『あ、無理に走ると!』

怜「はーーーはーーー」トコトコ

トキちゃん『……無理せず急ごうな』

怜「」コクコク

怜「」トコトコ

トキちゃん『その道を下ると駅に着くから……!?』

ケタケタケタケタケタケタケタケタケタケタケタケタケタケタケタケタケタケタケタケタケタケタケタケタケタ

怜「ひっ……」

トキちゃん『いや、死ぬ気で走れ!絶対振り返ったらあかん!』

怜「わ、わかった」ダッダッダッ

怜「げほっ……げほっげほっ」ダッダッダッ

宮守駅 深夜 3時

ガサガサガサガサガサガサガサ

怜「ぜーーーーぜーーーーーーー」

トキちゃん『もう大丈夫や、追ってこれへんから』

怜「は……ははは」クテッ

トキちゃん『あそこにベンチがあるから使うとええで』つ

怜「」

怜「」

怜「こ、これ……どうなって」

トキちゃん『ま、うちも良くわからんけど逃げられたからええんちゃう?』

怜「せ、せやな」

怜「た、ただこれ……電車朝までかかるやろ」

トキちゃん『せやなぁ……たぶんなにもしてこないと思うけど危ないしなぁ』

怜「どうしたらええんや!」

トキちゃん『わ、大きな声だすなや』

怜「ご、ごめん」

トキちゃん『ま、せやなぁお金ないし……竜華に電話とって迎えにきて貰うか、タクシーで大阪まで送って貰えばええんちゃう』

怜(たしかにそうやな……)

怜(どうしようかな?)

>>341
1.竜華に迎えに来てもらう
2.タクシーで大阪まで帰る
3.始発まで待ってもええんちゃう?

2

怜「じゃあタクシーで竜華の家まで送って貰うことにするわ」

トキちゃん『……ほんまクズやな』パタパタ

怜「わ、私に言われたくないわ!」

トキちゃん『はー』スッ

怜「」つピッポッパッ

prrrrrrr…… prrrrrrrrrrr……

怜「宮守駅にタクシーを一台」

怜「え……無理……大阪までなんですけどほんとに」

怜「あ、20分ですかあ^^わかりましたお待ちしております」

怜「はい、はーーい」

ピッ

タクシー

運転手「へへっまいどあり」

怜「とりあえず大阪までそれから……清水谷ってデカい家があるんでそこまでお願いします」

運転手「わかりました、お金は……」

怜「あ、家のほうに用意させるんで大丈夫です、カード使えます?」

運転手「あ、うち田舎なんで……」

怜「しゃーないなあ、まっよろしく頼むで^^」

ブロロロロロロロロロロロロロロ

竜華の家

竜華「…………」つ封筒

運転手「30、31、32まいどあり!帰りの高速代までわざわざすみません」

竜華「いえ……当たり前のことですから」つ一万

運転手「え、ありがとうございます!」

ブロロロロロロロロロロロロロロ

怜(はーなんとか無事に帰ってこれたなー)

怜「大阪帰ってこれたし次はなにをしようかな~♪」トコトコ

竜華「待てや^^」

怜「んーどしたん?」

竜華「今まで怜のためや思って自由にさせてきたけどな限界や」

怜(まずい…………)

竜華「岩手からタクシーなんておかしいとおもわなかったん?仙台あたりで降りてうちが迎えにいけば良かったんや!」

竜華「そういうこと頭つかえへんの!なあ!」

怜「………………」

怜(あ、あかん……どうしたらええんやろ)

>>350
1.とりあえず適当に謝っとくか
2.お金はちゃんと返すと謝る
3.トキちゃんにどうしたらいいか聞いてみる
4.ダッシュで逃げれば大丈夫やろ^^

2

怜「お、お金はちゃんと返すから……」

竜華「それ何回目や?」

怜「」ダラダラ

竜華「これとは別に50は貸してるけどそれも返してくれるんか?」

怜「……」

竜華「あ?」

怜「か、返すから……」

竜華「どうやって?」

怜(け、競馬でとも言えへんし……)

怜「ま、麻雀かな?」

竜華「……宮守にボコボコにされるようなのが稼げるわけないやろ」

怜「」

怜(と、というか白望は大丈夫やったんやろか)

竜華「どうするん?」

怜「……なにが?」

竜華「なにがあ?ほんまふざけてるか!怜!」バンッ

怜「ひっ…………」

竜華「はー」

怜「……」

竜華「少しうちあがって話しようや」

怜「」イヤイヤ

竜華「あ?」

怜「」コクコク

竜華「ん、じゃあゆっくりしていってな」

怜「……」トコトコ

怜(な、なんでや!せっかく助かったと思ったのに!)

竜華の家 リビング

竜華「」つコーヒー

怜「あ、ありがとなー」

竜華「それで?どうするん?」ギロッ

怜(あーなんでついて来てもうたんやろ……逃げ場ないやん)

怜「>>358

1.竜華のお嫁さんになれば解決やな
2.頑張って働いて返すから、許して!
3.風俗店で働いてでも返すわ

2

怜「頑張って働いて返すから、許して!」

竜華「怜にそんなこと出来るわけないやろ^^」

怜「な……」

竜華「大丈夫や、うちが怜を真人間に戻したる!24時間監視しててやるんや!」

怜「……24時間は無理やろ学校だってあるし」

竜華「うちから通えばええやん?学校では一緒やし」

怜(ま、マジで言うとんのかコイツ)

竜華「もう、セーラや泉にも事情は話したし、お部屋も用意したんやで♪」

怜「あ、アホやろ……なんでそんなことしなくちゃあかんねん」

竜華「じゃあ今すぐ金返せや」ギロッ

怜「」

竜華「はよしろや!」バンッ

怜「ひっ…………暴力はあかんやろ」

竜華「殴られないとわからないんか^^」

怜(あ、あかん…………)

怜(竜華の言うこと聞いたらめっちゃ厳しく躾られるやろし、逃げ場もないし……)

怜(どうしよう……)

>>363
1.しばらく竜華に面倒見て貰う
2.どうせ竜華がうちのこと殴るはずないし強気にいこ
3.トキちゃんにどうしたらいいか聞いてみる

1

怜「し、しばらく竜華の世話になるわ」

竜華「ほんま♪良かったわあ♪」

怜(…………しばらくして油断したとこでばっくれたろ)

竜華「あ、そうそう」

怜「なんや?」

竜華「なにかわからないことがあったら、トキちゃんに相談するんやで^^」

怜「え?」

トキちゃん『うちが答えを導いてやるから安心してなー^^』

怜「」

怜「お、おかしいやろ!おまえタクシーで大阪帰るよう言うたやん」

トキちゃん『まあ、はした金で怜のこと教育出来るならそのほうがええやろ^^』

怜「うちの顔で竜華みたいなこと話すなや!殺すぞ!」

竜華「^^」

怜「あ…………」

竜華「まずはその汚ない言葉使いから教育したるからなー」

怜「」イヤイヤ

1時間後

怜「ごめんなさい、私が間違ってました」

トキちゃん『ごめんなさいもええけど、申し訳ありませんのほうがここは有効やで』

竜華「ま、ええやんええやん?反省しとるみたいやし」

竜華「あ、部屋の案内したるな」

怜「はい……」

怜(い、一時間も謝罪に難癖つけて謝らせるとか鬼やろ…………)

竜華「♪~」

怜の部屋

竜華「どや、良い部屋やろ」

怜「な、なあ……ベッドと椅子しかあらへんけど」

竜華「なんか問題あるん?」

怜「…………」

竜華「あ、ベッドはふかふかやけどうちの許可なく寝転んじゃ駄目や、基本は椅子で待機な」

怜(刑務所かいな……)

竜華「返事」

怜「……はい」

竜華「ま、宮守で色々あったし疲れたやろ椅子で休んでてええからゆっくりしててな^^」

怜「わかった」トスン

竜華「じゃ、おとなしくしててな」

バタン

怜の部屋

怜「」

怜「」

怜「」

怜「」

怜(な、なんでなんもない部屋で椅子座ってなあかんねん)

怜(こ、これあかんやろ……どうしよう)

>>370
1.もう少し頑張る
2.ま、ベッドでくつろいでもええやろ
3.トイレにいかせて貰おう

1

怜(も、もう少し頑張ろ……)

怜(竜華怖いし)

怜「」

怜「」

怜「」

ベッド「」フカフカ

怜「…………」じー

トキちゃん『じー』パタパタ

怜「!?」

怜「」

怜「」

2時間後

怜「」

怜「」

ガチャ

怜「!?」

竜華「ゆっくり休めた?」

怜(こ、こんなんで休めるわけないやろ!)

怜「ん、結構良いところやな」

竜華「せやろー♪この椅子も怜に似合いそうなアンティーク引っ張りだしてきたんや」

怜「…………」

竜華「さ、次は簡単な家事の手伝いをして貰おうと思ってたんやけど」

竜華「なにか希望あるか?」

怜「>>374

1.料理を教えて欲しい
2.セーラ達に合わせてほしい
3.宮守の人はどうなったか教えて欲しい

3

怜「宮守の人がどうなったのか教えて欲しいんやけど」

竜華「……」

怜「え?」

竜華「別に怜が気にすることないやろ」

怜「い、いや……あの小屋まだいるんやったら早く助けてやらんと!」

竜華「小屋?なに言うてるん?宮守はバスの事故やで」

怜「は、はあ!」

竜華「怜が練習行ったあとにな……」

竜華「ま、そんな暗い話しても仕方ないやろ!うちらには関係ない話や」

怜「」

怜「」

竜華「家事はまだ怜には難しいだろうから、千里山のOB会の手紙を封筒に詰める作業を頼むで」つ封筒

怜「」

竜華「おーい」

リビング

竜華「今日は怜の好きな大根おろしハンバーグ作ったるからな♪」

怜「」つ封筒

怜「」ガサガサ

怜「」ガサガサ

怜(な、なにが起きてたんやアレ……うちが千里山帰ってきた後に事故って)オリオリ

怜(ならうちは宮守で誰に会ってたんやろ)オリオリ

怜「ははは」ガサガサ

トキちゃん『もう少し早くつめろや^^』パタパタ

怜「は、はい!」バタバタ

怜「」

怜(あんまり考えないようにしよ)

ダイニング

怜(意外に作業自体は辛くなかったなぁ……)

怜(椅子の時間さえなければ耐えられそうや)

竜華「ほら夕食やで」つ

ハンバーグ コーンスープ 温野菜

怜「!?」

怜(フォークとナイフついてるやん)

怜(どうしようかな……)

>>382
1.とりあえず夕ごはん食べるか
2.暴れればなんとかなるんちゃう?
3.こんなまずい飯食いたくないわ^^

1

怜(とりあえずおとなしく夕食すませるか、竜華に体力で勝てるとも思えへんし)

怜「」モグモグ

竜華「なあ」

怜「?」

竜華「なんでお礼も言わずに勝手に食べはじめてるんや?」

怜「…………」モグモグ

ダンッ!

怜「ひっ…………」

竜華「食べ始める前は、いただきますや」

怜「……いただきます」

竜華「もう食べとるみたいやけど?」

怜「……」

トキちゃん『こういうときは謝るのが先にしたほうがええよ』

怜「ごめんなさい」

竜華「ん……食べていいよ」

怜「う、うん!」モグモグ

ダイニング

竜華「食器はうちが片付けてあげるからそこで座ってて待っててな」

怜「うん……」

竜華「コーヒー飲んでてもええで」

怜「ありがとう」

竜華「♪~」

怜(や、やっぱこれあかんわ……堅苦しすぎる)

怜(それに、あんなに怒ることないやろ)

怜(コーヒーも飲み方が悪いとか怒られるんやないやろか……)つオソルオソル

怜「」ソー

怜「」コクコク

怜(帰りたい)

ダイニング 夜 8時

竜華「それじゃあ今から10時までは自由時間や」

怜「ほんまか!」

竜華「外出てもええけどあんまり遠くとか行かへんようにな」

怜「わかったで^^」

怜「♪~」

怜(やっと自由や~♪)

怜(なにしようかな?)

>>388
1.竜華と一緒にリビングでテレビを見る
2.コンビニに買い物にいく
3.少し早いけど明日に備えてもう寝るか

2

ダイニング

怜(ここいるのも嫌やしコンビニに買い物に行くか)

怜「な、なあコンビニに買い物に行ってもええか」

竜華「……タバコとか買わないならええで」

怜「……買わへんよ」

竜華「わかった」つ小銭いれ

怜「ええんか?」

竜華「だって、お金ないと買い物できへんやろ」

怜「あ、ありがとう!」

竜華「ん……ちゃんと10時までには戻ってくるんやで」

千里山駅前 08:15

怜(はーあっさり外だして貰えたわ)

怜(いくら入ってるんやろ)つガサガサ

小銭いれ「1200円」

所持金0→1200

怜「ま、こんなもんか」

怜(携帯とられたまんまなのはアレやけど、このまま逃げてもなんとかなりそうやな)

怜(どうしよう)

>>393
1.コンビニで買い物して遅くならないうちに帰る
2.セーラの家でも行ってみるか
3.電車乗って梅田まで抜ければもう追ってこれへんやろ

1

コンビニ

怜「はーなんか買い物しておとなしく帰るかな」

怜「チョコレートでも買うか」つ

怜「あとは……」

怜(特に買いたいものもあらへんしなぁ)

怜「ファッション誌でも買うか部屋でなにもすることなくなるし」

怜「会計」つドン

店員「920円になります」

怜「はい」つ

店員「レシートはお付けしますか?」

怜「いい」

店員「ありがとうございましたー」ペッコリン

リビング 8:45 所持金 280円

怜「ただいま」

竜華「おかえり、なに買ってきたん?」

怜「雑誌とチョコレートや」

竜華「少し確認させて」

怜「…………」つ袋

竜華「ん、大丈夫そうやなレシートは?」

怜「あ……」

竜華「」ギロッ

怜「ほ、ほんとに他にはなにも買ってへんて!」

竜華「小銭いれ」

怜「……はい」つ

所持金280→0

竜華「この雑誌が……うん……大丈夫そうやな」

怜「」ホッ

怜「それじゃあ部屋で休んでるわ」つ袋

竜華「あ、部屋には私物持ち込み禁止らや」

怜「」

竜華「紅茶でもいれたるからお菓子はここで食べてなー♪」

怜の部屋 10:00

竜華「それじゃあ消灯やな」

怜「……まだ寝れへんけど」ゴロゴロ

竜華「明日は6時までには起きててな」シカト

怜「……わかった」

竜華「おやすみ」

バタン

怜「」

怜「」ゴロゴロ

怜「寝れへん……」

>>398
コンマがゾロ目で寝坊して怒られる

怜の部屋 朝 5:50

目覚まし時計「ジリリリリリリリリリリリリwwwwwww」

怜「……うっさいわぁ」つポチ

怜「」ゴロゴロ

怜「はっ」ガバッ

怜(あ、危うく寝過ごすとこやった)

怜「……アホちゃうほんま」

ガチャ

竜華「おはよう」

怜「おはよう、竜華」

竜華「で、なんで寝てるん?」

怜「!?」

怜「ちゃんと起きてるやろ!」

竜華「は?」ギロッ

怜「ひっ…………」

竜華「パジャマ姿でベッドでゴロゴロなんて起きてるうちに入らんし」

怜「……ごめんなさい」

竜華「ま、初日だしええわ」

竜華「明日からは制服着て椅子に座って待っててな」

怜「……はい」

竜華「じゃあ朝ごはん作ってあげるから7時までゆっくりしててええで」

怜「うん」

怜「制服着替えて……」ヌギヌギ

椅子「^^」

怜「…………なんのためにうち起きてるんやろ」トスン

怜「」

怜「」

怜「」

怜「死にたい」

ダイニング 7:10

怜「いただきます」

怜「」モグモグ

竜華「♪~」

怜(人が食べてる後ろでずっと見てるのやめて欲しいわ)モグモグ

怜「ごちそうさま」

竜華「ん、おそまつさま……あ、コーヒーや」つコーヒー

怜「ありがとう」コクコク

竜華「あ、今日はどうしたいとか希望があれば出来るだけ叶えてあげる」

怜「……」

怜(なんでいちいち行動に許可されなあかんねん)

怜(ま、一応言っとくか)

>>405
1.千里山で麻雀の練習
2.竜華と公園に散歩をしにいく
3.家で竜華とゆったり過ごす

1

千里山高校 麻雀部部室 8:30

怜「おはよう」

泉「あれ?園城寺先輩早いですね」

竜華「生活習慣の改善中やからな」

泉「はあ……なんだか大変らしいですね」

竜華「せやなぁ、でも怜ならきっと大丈夫や」

怜「ははは……」

浩子「まだ、江口先輩きてませんけどもうはじめます?」

竜華「せやな、はじめよはじめよ」

浩子「私が親ですね」つポチッ

怜(うちがこんな酷い扱いされてるやから、誰か竜華に言ってくれてもええやろ……)

怜(ま、とりあえず麻雀でボコしたろ)つコトッ

>>408
麻雀の結果
(コンマ 50以上で怜の勝利)

コンマ 89 雑魚捻って遊んだるわ^^

怜「リーチ」つドスッ

泉「またですか」つコトッ

怜「ツモ!」

怜(はーええ感じやなーやっぱ相性の良い相手には無双できるわ)

浩子「そういえば、園城寺先輩」

怜「なんや?」

浩子「絹ちゃんが会いたいとか言うてましたよ」

怜「」

怜「」チラッ

竜華「?」

怜(ま、まだバレてへんみたいやけどそういえばブス巨乳に手出したの忘れてたわ)

怜「ほんま?あ、洋榎元気にしとる?前へこませてやったんやけど」つコトッ

泉「さすがです」つコトッ

怜「お、嬉しいこと言ってくれるやん」

浩子「あーそんなことが……洋榎はそういうの絶対言いませんからね」つコトッ

怜「あ、それロンや!」

浩子「……最近上手くなってません?」

怜「気のせいやろ」

怜「ふー勝った勝った~♪」

泉「……また負けか」

怜「気にしてるん?」

泉「そうですね、最近先輩方都の差を実感することが多くて」

セーラ「お、だいぶ謙虚になったやん」

竜華「ああ、着てたんか」

セーラ「せやでー」

怜(部員全員揃ったけどどうしようかな)

>>414
1.のんびり夕方まで麻雀うって過ごそう
2.四人に麻雀打たせてその間に外でよう
3.セーラに助けを求める

2

怜「少し疲れてもうたわ、いったん抜けるなー」

セーラ「お、勝ち逃げか?」

怜「せや」ドヤァ

泉「ズルいです!」

浩子「ま、少し実力差があるのも事実ですし」

竜華「さすがやー♪怜」ナデナデ

怜(はー髪触られんの嫌なんやけど……おとなしくしとこ)

セーラ「じゃ俺が一位とらせて貰うで」つポチッ

ジャラジャラジャラジャラ

怜「……」

怜「…………」

怜「^^」ササッ

廊下

怜「ふー竜華といると息がつまるわ」トコトコ

怜「夏休みでもわりと人が多いなあ」

怜「お金ないけど……とりあえず学校からは出たほうがええやろ」

怜(それに勝手に外出しちゃいけないとは言われてへんから大丈夫なはずや)

怜「うん」

怜「どうしようかな」

>>418
1.とりあえず千里山駅まで行ってみるか
2.質屋にいってお金作ってくるか
3.竜華恐いし少し散歩したら部室もどろ……

3

竜華『まずはその汚ない言葉づかいから教育したるわ^^』

竜華『なんでお礼も言わずに勝手に食べはじめてるん^^』

怜「…………」

怜(竜華怖いし)

怜(少ししたら部室戻ろ……)

怜「」トコトコ

怜「」トコトコ

怜「戻りたくないよぉ……」メソメソ

部室

ガチャ

セーラ「よっしゃ!一位ぬけや!」

浩子「さすがですね……でもあのとき」

怜「」トコトコ

竜華「あ、怜おかえり^^」

怜「ただいま……」

セーラ「お、戻ってきたかそれじゃさっそく俺と頂上決戦や」

怜「ま、ええけど」

セーラ「他は雑魚の泉と……」

泉「雑魚じゃないです!」

ワイワイ ガヤガヤ

部活後 帰り道 18:00

セーラ「ん、じゃあここで……って思ったけどそういえば竜華の家で暮らしてるんやったな」

怜「せや」

セーラ「どんなかんじなん?同棲って」

竜華「ど、同棲!?!!」

セーラ「焦りすぎや……」

セーラ「生活習慣の改善ってなにやってるんかな思ってな」

竜華「んーたいしたことしてへんで、朝早く起こしたりとか、家事手伝わせたりとか」

セーラ「ふーん、たいしたことはしてへんのやな」

怜「…………」

セーラ「じゃ、そろそろほんとにまた明日や」

竜華「ん、またなー」

ダイニング 19:10

竜華「ほら、今日はカレーにしたんや」つコトッ

怜「いただきます」

竜華「」ニコニコ

怜(当たり前のように後ろで監視するのやめて欲しいわほんと)モグモグ

怜(カレーやっぱりおいしいなぁ……)モグモグ

怜「ごちそうさま」

竜華「おそまつさま」

竜華「あ、コーヒーもう入ってるんよ片付けの間少し待っててな」つコーヒー

怜「ありがとう」

怜(このルーティーンやばいやろ……)コクコク

怜(背筋ぴんとしてないとなにか言われそうだし)

ダイニング 20:00

竜華「それじゃあ今から10時までは自由時間や」

怜「…………」

竜華「返事」ギロッ

怜「はい」

竜華「ん……じゃゆっくりしててなー」

怜(さーて自由時間や♪自由時間や♪)

怜(なにして遊ぼうかなー♪)

怜「あはは……」

>>427
1.リビングで竜華と一緒にテレビを見る
2.竜華に許してくださいと頼む
3.竜華にお金を貰ってコンビニで買い物に行く

1

リビング

竜華「ん、どしたん?」

怜「竜華とテレビ見ようと思って」

竜華「あ、そか……チャンネル好きなのにかえてええよ」

怜「ありがと」つポチッポチッ

怜(とりあえずクイズ番組でもつけとくか)

テレビ「それでは第3問~~~」

竜華「」ポンポン

怜「」ゴロン

竜華「♪~」

怜(あ、あかんわ……竜華の言うこと断りきれへんくなってる)

竜華「怜はほんとに膝枕大好きやな^^」ナデナデ

怜「………………」

リビング 9:50

テレビ「ででーん」

竜華「ん……そろそろ消すで」つポチッ

テレビ「」

怜「どうしたんやいきなり?」

竜華「もう寝る時間やからな」

怜「………………」

竜華「ベッドメイクしてきたるな」

怜の部屋 22:00

竜華「はい、消灯や」つポチッ

竜華「おやすみ」

怜「うん……おやすみ」

バタン

怜「……」

怜「…………」

怜「もうこんな生活嫌や……」

>>431
明日の朝ちゃんと起きられるか
(コンマゾロ目で寝坊して怒られる)

怜の部屋 朝 5:40

目覚まし時計「ジリリリリリリリリリリリリwwwwwww」

怜「……うっさい」つポチ

怜「でも、起きへんとかあかんし……」モゾモゾ

怜「ていっ」ガバッ

怜「」ポケー

怜「あ、制服着なきゃな……」ヌギヌギ

怜「これでオッケーか……」トスン

怜「」ポケー

怜「」

怜「……zzZ」

怜「」ハッ

怜「」

怜「」

怜の部屋 6:00

竜華「おはよう」

怜「おはよう」

竜華「ちゃんと起きれたな」エライエライ

怜「……」

竜華「今から朝ごはん作ってくるけど」

竜華「その前に今日はなにして過ごしたいとかある?」

怜「>>436

1.竜華と一緒にデート行きたい
2.竜華の家事を手伝いたい
3.この椅子で待機させるのやめろや!

そろそろ寝るのでここまでにしますペッコリン

1

怜「竜華と一緒にデート行きたい」

竜華「えっ……ほんまか?」

怜「う、うん」

竜華「そか♪嬉しいわあ♪どこ行きたいとかある?」

怜「竜華と一緒ならどこでもいいよ」

竜華「わかった♪」

竜華「ふふっ♪」

怜(案外チョロいわ^^)

竜華「じゃご飯用意してくるからすこし待っててな♪」

竜華「♪~」

@@@@@@@@@@@@@@@@@@

水族館 入口 10:00

竜華「11時からイルカさんショーがあるらしいで」つチケット

怜「あんまり興味ないなあ、それよりクラゲ見に行こうや」

竜華「え、クラゲ?」

怜「フワフワ漂ってるのが可愛いんやな」

竜華「ま、怜がみたいならそれでええけど……」

怜「じゃ、まずはクラゲコーナーやな」

クラゲコーナー

竜華「ふーん……クラゲっていっても色んな色のやつがいるんやな」じー

怜「そうやけど竜華が見てる水槽のは全部ミズクラゲや」

竜華「え?いろんな色のやつおるけど……」

怜「それはバックライトの色が透けてるだけや」

竜華「へー」

怜「プラネタリウムみたいに色んな色かざしてくれるのもええけど、やっぱり青色とか素敵やなあ///」

怜「あ、せやせや色つきっていうとな、このアカクラゲとかがそうなんよ」

怜「ほら、筋がすけてるやろ♪ちなみにアカクラゲは結構強い毒性があるんや」

怜「あ、毒性といえば!」

怜「クラゲには基本的に毒あるんやけど、タコクラゲは毒もってないんや♪クラゲしか住んでない塩湖があってな……パラオだったかな?」

怜「あ、違う違う!タコクラゲとゴールデンジェリーフィッシュは違う種類なんやって!」解説

怜「いやぁ……さすが水族館やなぁ♪」

竜華「」

竜華「」

レストラン 13:00

怜「いただきます」

竜華「♪~」

怜(竜華とおでかけとか大変やと思ったけど……)

怜(クラゲも見れてええ感じやんな♪)

怜「ん……」


絹恵「お姉ちゃん、いつまで食べてるん!イルカショー見逃してまうで」

洋榎「わーかったわかった!昼メシくらいゆっくり食わせてーな」

怜「」

怜「」ダラダラ

竜華「ん、どうしたん?」

怜「な、なんでもあらへんよ……」

竜華「そう?気分悪くなったりしたらすぐに言うんやで」

怜「う、うん」

怜(あ、あかん……ハチ合わせしたらヤバいかもしれへん)モグモグ

怜(竜華に浮気してたのばれたら……)チラッ

竜華「?」

怜(急いで食べよ……)モグモグ

怜「」モグモグ

>>450
1.レストランで愛宕姉妹に声をかけられる
2.竜華が愛宕姉妹に声をかける
3.無事やりすごせる

1

洋榎「ん、あれ園城寺やないか?」つ

絹恵「えっ!?園城寺先輩!」キラキラ

怜「!?」

洋榎「先輩ってなぁ……憧れてるのはわかるけど恭子やゆーこだっ……」

絹恵「園城寺先輩久しぶりです♪」ダッダッダッダッ

洋榎「聞けや!」

怜「お、おう…………」

怜(あ、あかん……ヤバいヤバいヤバいヤバいけど…………どうしようもあらへん)

竜華「姫松の人やん、練習試合で怜が迷惑かけたみたいですみません」

洋榎「いやいや、それに次は絶対に負けへんよ、園城寺もプロいけばええのになぁ」

竜華「怜は体調があんまりやから……とりあえず大学で様子みながらのほうがいいと思うや」

洋榎「ん……それ園城寺が決めることなんやないかな」

怜「だ、大丈夫や!大学も竜華と二人でいいとこ貰えてるし!プロもええけど!うちは実力つけなあかん時期やしな!」

竜華「?」

洋榎「ん、まあせやなプロで待っとるわ」

絹恵「園城寺先輩、一緒に水族館回りませんか?」

怜「え……あ、いや今は竜華と来てるしな」

絹恵「そうですか……」シュン

怜「お、それじゃあなそろそろイルカショー始まってまうで」

洋榎「あ、そやった!絹、急ぐで!」

怜(よし、うまくやりすごせそうや)

絹恵「指輪もつけてないし……結構園城寺先輩ってドライなんですね」

怜「」

怜「」

絹恵「?」

竜華「指輪?」

絹恵「あ、梅田のデパートで園城寺先輩に買ってもらったんです」つキラキラ

竜華「………………それペアリングになってるやつやろ?」

絹恵「あ、わかります?ゴールド少しだけですけど入っててこの模様が違うんですよ」

竜華「へぇ……」

怜「」

洋榎「あーそれ園城寺に買って貰ったやつやったんか、教えてくれてもええやん」

絹恵「お姉ちゃんに言うと色々うるさいやん!」

洋榎「ま、まさか……二人付き合ってたりするんか!?」

絹恵「///」

洋榎「」

怜(あ、アホ!なに言うてるんやこれもう……)チラッ

竜華「^^」

洋榎「う、うちは反対や!絹が園城寺なんて……こんなん許されへん!」

絹恵「」ピクッ

絹恵「園城寺なんてとか言う言い方はお姉ちゃんでも許せへんわ」ギロッ

洋榎「……い、いや言葉の綾でな」

絹恵「ま、ええけど」

竜華「!?」

竜華「怜、こっち向いて^^」クイッ

怜(あ、あ、あ……どうしようどうしようどうしようどうしようどうしよう)

竜華「とーき♪」

チュッ

怜「んっ……んんんんんんんん」ジタバタ

絹恵「…………え」

竜華「ぷは……うちなー怜と同棲してるんよ^^ 怜が浮気してもうたみたいで本当に申し訳ないわあ」

絹恵「は、はあ?なに言うてるん!園城寺先輩は私と付き合ってるんですよ!」

洋榎「な、なにがどうなって……」

竜華「そういう時期もあったんか?怜^^」

怜(も、もうどうしようもないやん……)

怜(ど、どうしよう)

>>465
1.絹恵との浮気を認めて竜華に謝る
2.洋榎に助けを求める
3.この場から走って逃げよう、もう無理や

2

怜「ひ、洋榎……助けて…………」ウルウル

洋榎「そ、そないなこと言われても……なにがなんだか」

竜華「怜、浮気あかんやろ?絹恵ちゃん傷ついてるんやで^^」

絹恵「嘘ですよね!園城寺先輩!」

怜「ぁ…………ぁぅ」

洋榎「す、少し状況を整理しようや」

絹恵「お姉ちゃんは黙ってて!」ギロッ

洋榎「は、はい……」

怜(どうしようどうしようどうしようどうしようどうしよう)

怜(ここで謝って竜華が許してくれるわけあらへん……だったら絹に助け求めるほうがええか)チラッ

竜華「^^」

怜(あ、あかん……それやったら今この場で刺されそうや)

絹恵「嘘ですよね!清水谷さんと同棲なんてしてませんよね!」

怜「」

怜「い、いや……別に…………」

絹恵「は?」ギロッ

怜「ひっ…………」

竜華「別になんなんや?言ってもええんやで^^」

怜(だ、誰か助けて!)チラッ

洋榎「ほ、ほんまに浮気したん……清水谷と付き合ってて絹とも」

怜(こ、こいつはだめや…………だ、だれか)

トキちゃん『ここは絹恵ちゃんに謝ってそれから竜華に謝るのが効果的やで^^』パタパタ

怜「」

怜「」

>>470
1.浮気を認めて絹恵と竜華に謝る
2.意地でも認めない
3.ずっとうつむいてやりすごそう

3

怜(ずっとうつむいてやりすごそ……それでなんとかなるはずや)

絹恵「先輩!どうなんです!」

怜「……」ウツムキ

竜華「怜は自分のしでかしたこと受け入れられへんだけなんや^^」

絹恵「な……私は園城寺先輩と話してるんですよ!清水谷さんは口挟まないで!」

竜華「うちも、絹恵ちゃんに怜がたぶらかされた訳やし心中穏やかでもないんよ^^」

絹恵「……」ギリッ

絹恵「なんでなにも言ってくれないんです?園城寺先輩……ねえ!!!!」

怜「……」ウツムキ

洋榎「き、絹……ほかの人もいて迷惑になるからな一旦落ち着こ」

洋榎「な?」

絹恵「…………」

洋榎「そ、それでほんまに付き合ってるんやな?」

竜華「せやで、今日も水族館にデートに来たんや^^」

洋榎「そか……うちの絹にちょっかいだして許せへんわ」ギロッ

怜「」ウツムキ

竜華「本当にすみませんでした」ペッコリン

洋榎「いや、そっちも被害者やろ……浮気されてたわけやし」

絹恵「う、浮気ちゃう!うちが……」

洋榎「ん……せやな大丈夫、大丈夫やから」ナデナデ

絹恵「えぐっ……えぐっうあああああああああああああああああお姉ちゃんああああああああんお姉ちゃんああああああああん」

洋榎「ん……」ナデナデ

怜(ざ、罪悪感が……一回寝ただけやろたかだかそんな本気なんか…………)

竜華「ごめんな……落ち着いたら怜に謝りに……」

洋榎「いや、顔も見たくないわ」ギリッ

竜華「そか……」

洋榎「清水谷もこんなのと付き合うことあらへんよ」

竜華「で、でも!うちがいないと怜はだめやから」

洋榎「…………じゃ帰るで邪魔したな」トコトコ

絹恵「えぐっ……ひっ……ひっ」

洋榎「大丈夫やでお姉ちゃんがいるからなー」ナデナデ

バタン

怜(よ、よしやりすごせたな……)チラッ

竜華「^^」

怜「」

怜「」

竜華「色々あって疲れたし帰りはタクシー使おうなー^^」

怜「」ウツムキ

竜華「結構ここの魚料理おいしかったなあ^^」

怜「」フルフル

竜華「ん?どしたん?はよ帰ろうや^^」

怜(ぜ、絶対について行ったらあかんけど……それなら暴れて警察沙汰にしたほうが)

竜華「」サッ

怜(どうしよう……)

>>474
1.おとなしく家帰れば許してくれるかもしれへん
2.あかん、怖くてなにもできへん
3.う、うつむいてやりすごしたろ♪
4.竜華に謝る

3

怜(う、うつむいてやりすごそ♪)

怜(こういうときはそれが一番ええんやな、うん)

怜「……」ウツムキ

竜華「それじゃ帰ろうなー」グイッ

怜「……」トコトコ

怜「……」トコトコ

竜華「すみません……ご迷惑おかけしました」スッ

怜「……」トコトコ

怜「……」トコトコ

竜華「あ、再入……すか……大丈夫……っす」

怜「……」トコトコ

prrrrrrr prrrrrrr
ブロロロロロロロロロロロロロ

運転手「青い顔し……けど、大丈夫……すか?車酔……ら……」

怜「……」ウツムキ

竜華「いえ、それ…………すみま……大丈……」

竜華の家 リビング

竜華「ただいま♪」

怜(…………きっと大丈夫やろ、道中なんも怒られへんかったし)ウツムキ

怜「…………」

竜華「……いつまでそうしてるん?」

怜「ひっ………………」ウツムキ

竜華「んー?」

怜(大丈夫、大丈夫……下手に反応するから酷い目に会うんや)ウツムキ


バチーーーーーーーーーーーーン

怜「いやああああああああああああああいああ」ジンジン

竜華「浮気しといて謝罪もせんとかほんま良い度胸してるわあ^^」つスッ

怜「ひっ………………」

怜「や、やめ……」

竜華「やめて、やなくて言うことあるんちゃう^^」

怜(ほ、ほんまに怒ってるやん)

怜(さっきまではそんなでもない風やったのに……)

怜(どうしよう…………)

>>482
1.浮気したことを謝る
2.許して貰えるよう説得する
3.う、うつむいて誤魔化すんや♪

夢オチ

怜(こ、こんなん夢や……)

怜(うつむいて少しの間やり過ごしてればすぐに覚めるやろ♪)

怜「……」

竜華「わかった^^」


バチーーーーーーーーーーーーン


怜「痛ったああああああああああ」

竜華「痛いからなんなん?」ドスッドスッ

怜「ご…………げほっげほっげほっ」

怜「おえええええええええええええええええええ」

怜「はーーーーーーはーーーーーーー」

竜華「吐いてる暇あったらはよ謝れや^^」ゲシッゲシッ

怜「ごっ……ごぼっげぼっおえええええええええええええええ」

怜(ほ、ほんまに殺される……逃げへんと)

怜「かっかっかっ……」バタバタ

竜華「なにやってるん?」ゲシッゲシッ

怜「がっがっ……おえっおえっおえええええええええ」ビクッビクッ

怜「はーーーーーはーーーーーー」

怜「ごめんなさい!許してえええええええええええええ」

竜華「ははっ^^今さらとか冗談きついわあ」ゲシッゲシッ

怜「げっ……げごっ…………」

怜「」ビクッビクッ

竜華「あーあ浮気したののゲロとかほんま汚ないわあ……」

怜「…………ごめんなさい!ごめんなさい!」

竜華「ん、だいぶ立場わかってきたみたいやな」ゲシッゲシッ

怜「がっ……ごっ…………ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい」

竜華「ん……やっと言うこと聞いてくれるようになったな」

怜(助けて、だれか!助けて!)

怜(竜華に許して貰えへんとほんまに死んでまう……)

>>486
1.トキちゃんにどうすれば良いか聞いてみる
2.ひたすら謝る
3.大泣きして許して貰う

2

そろそろ寝るのでここまでにします ペッコリン

怜「ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい」

竜華「それしか言えへんの?」

怜「」

竜華「^^」ドコッ

怜「げほっ……げほおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」

怜「」ビクッビクッ

怜「」ビクッビクッ

怜「」

怜「」ハッ

怜「えぐっ……ごめん……もう許して……ごめんなさい」

竜華「なに泣いてるん?泣きたいのはこっちのほうやけど?」グリグリ

怜「い、いや…………」

竜華「はー少し可哀想になってきたから許してやるわ」

怜「ほ、ほんまに?」

竜華「最後一回本気で蹴ったらな」

怜「」

ドスッ!!!!!!

リビング

怜「」ビクッビクッ

怜「」

怜(ははは……髪ぐしゃぐしゃ…………)

怜(ま、まあ一応許して貰えたみたいやし)
怜(なるようになるやろ)

黄色い水溜まり「^^」

怜「」

怜「」

怜「」

怜「^^」

バタン

竜華「とーき♪大丈夫?」

怜「ま、まあまあやな……」

竜華「ん、そか」

竜華「ところでなんで浮気のこと素直に話してくれなかったん?」

怜「………………」

竜華「?」

怜「ごめんなさい」

竜華「ま、ええか」

竜華「はー後片付けが大変や……」

怜(全部おまえがやったんやないけ)

竜華「怜、雑巾になってくれへん?」

怜「は?」

竜華「ほら、雑巾や雑巾……自分のゲロなんやから自分の体で片づけてや^^」

怜「」

怜「」

怜「>>496

1.わ、わかった……
2.ふ、ふざけんな!

1

怜「わ、わかった……」

竜華「怜が協力的で嬉しいわあ^^」

怜「うん…………」

怜「」ゴクッ

水溜まり「」

怜「」イヤイヤ

竜華「んーどしたん?」ギロッ

怜(か、覚悟決めていくしかあらへん……)

怜(そ、それにもうゲロまみれなんやから……たいした違いあらへんやろ)

怜「」チラッ

竜華「^^」

怜「」

怜「」

びっちゃ♪ びっちゃ♪

10分後

怜「」グシグシ

怜「」ビチャビチャ

竜華「この雑巾あんまり汚れとれへんなあ……」

竜華「あ、そうや!髪とかいっぱい綺麗にできるんちゃう?」グリグリ

怜「」ジュボジュバ

怜「」ビチャビチャ

竜華「お、なかなか綺麗になったなぁ」

怜「」

怜「」

竜華「怜も頑張ってくれたし、お風呂いれたるな?」

怜「」

竜華「って聞いてへんか^^」

怜の部屋 5:40

目覚まし時計「ジリリリリリリリリリリリリリリリリリリ」

怜「んっ……朝か 」

竜華『雑巾になってくれへん^^』

怜「」

怜「」

怜「」

怜「朝やし、制服着て椅子に座らへんとな」ヌギヌギ

怜の部屋 6:00

ガチャ

竜華「おはよう」

怜「お、おはよう……」ビクビク

竜華「ははっ^^そんなおどおどしなくても良い子でいてくれたら大丈夫や」

怜「……うん」

竜華「髪少し跳ねてるからとかしたるな」クシクシ

怜「……ごめんなさい」

竜華「気にしてへんよ」クシクシ

竜華「それで、今日はなにしたいとかある?」

怜(一応、いままで通りにもどったんかな……)

怜「>>508

1.竜華と一緒におうちで過ごしたい
2.麻雀部の練習に行きたい
3.竜華と一緒にお出かけしたい

怜「また麻雀部で練習したい」

竜華「ん、わかったわ^^」

怜「」ビクッ

竜華「それじゃあご飯作ってくるから待っててな」

バタン

怜(麻雀部行ったらセーラや泉に助けて貰おう)

怜(うん……)

怜(もう少しの我慢や)

ダイニング 7:10

怜「いただきます……」モグモグ

竜華「おいしい?」

怜「う、うん……おいしいよ」

竜華「そっかあ良かったわあ♪」

怜「…………」モグモク

千里山高校 麻雀部 部室 8:30

セーラ「おっ、もう来てたんか」

竜華「早いほうがええやん?」ナデナデ

怜「せ、せやな!」

セーラ「膝枕気持ち良さそうや、俺もやってもらってもええ?」

竜華「うちの太ももは怜専用やから」

セーラ「ははは、そろそろ泉かフナQも来るだろうし頼んで見ようかな」

怜「………………」

怜(今ならセーラに相談できるかもしれへん……)

怜(どうしよう……)

>>514
1.セーラに竜華のことを相談する(コンマ50以上で言い出せる)
2.とりあえず泉とフナQが来るのを待つ
3.トイレに行ってみる

1

コンマ 04

怜「な、なあセーラ」

セーラ「ん、どしたん?」

怜「えっと……」チラッ

竜華「^^」

怜(あかん……怖くてなにも言い出せへん…………)

怜(それに竜華のいる前で相談とかアホやろ……)

怜(い、今は時期が悪いし……セーラと二人きりになるタイミングとかあるはずや)

怜「そ、そろそろ泉とフナQ来るんやないかな……はやく打ちたい!」

セーラ「お、やる気まんまんやな!」

竜華「…………」

怜「ボコボコにしたるから覚悟せーよ」

セーラ「ははは今のうちに言っとけ言っとけ」

麻雀部 部室 16:00

セーラ「はー今日は久々に練習したわ」

泉「プロ行くのにそんな調子でええんですか?」

セーラ「うーん……じゃもう少し打つか?」

泉「え…………いや今日はこのくらいにしときましょう!」

セーラ「おいおい」

浩子「泉は江口先輩と打つの苦手みたいなんですよ」

セーラ「はーそうなん?」

泉「そ、そんなことないですけど……」

竜華「少しうちらも休憩しよか」ポンポン

怜「う、うん」ゴロン

竜華「♪~」ナデナデ

怜(竜華が一緒にいないときとかあるわけないやん……なんであのとき…………)

怜(い、今から……みんなに相談しないと)

怜「」パクパク

竜華「んー?どしたん?」

怜「…………なんでもあらへん」

竜華「そろそろ帰ろか、怜の体に触ると悪いしな」

セーラ「あれ?帰るん?」

竜華「少し疲れてるみたいやからな」

怜(また……おうち行かなあかん……どうしようどうしよう)

怜「>>521

1.ごめんな、うち病弱やから
2.も、もう少し練習したい(コンマ50以上で言い出せる)
3.セーラ!助けて!(コンマ90以上で言い出せる)

2

コンマ 66

怜「も、もう少し練習したい!」

セーラ「ん……大丈夫か?大会ないんやし無理せんでも」

怜「大丈夫や!あんまり疲れてへんし」カバッ

竜華「……うちは家で休んだほうがええと思うけどな」

怜「し、心配性やなへーきや麻雀くらい」

竜華「ま、ええか」

怜(よ、よし……うちはまだ自分の意見言える)

怜(大丈夫や……大丈夫!)

セーラ「それじゃもう半荘やりますか」

怜「せやな」つポチ

麻雀部 部室 16:20

怜「」つコトッ

竜華「ツモ!これで浩子のトビやな」

泉「わ、すごいあがり」

怜(な、なんやこいつ……)

セーラ「絶好調やな♪覚醒してるん?」

竜華「覚醒?」

浩子「清水谷先輩は調子の良いとき答えから逆算するように打ってますから、勝手にそう呼ばして貰ってるんですよ」

竜華「んーまあ調子ええのかもなぁ」ケラケラ

竜華「ん、じゃあうちと怜は早めに上がらせて貰うな~」

怜「」

浩子「も、もう少し打ってデータとらせて貰っても……」

セーラ「おいおい、怜の調子よくないんやぞ」

浩子「そ、そうですね……」

竜華「おつかれ」

泉「お疲れさまです!」ペッコリン

竜華の家 リビング 17:00

怜(はは……結局こうなるんかいな)

怜「…………」

竜華「なにか食べたいとか希望あるかー?」

怜(……一応希望聞いてくれるんやな)

怜「>>527

1.竜華の作るもんならなんでもええで
2.豚の角煮と筑前煮食べたいわ
3.もう許してください……

あ、すみません>>530でおなしゃす

怜「もう許してください……」

竜華「?」

怜「こ、こんな生活耐えられへん!もう許して!」

竜華「うちが怜のこといじめてるみたいやん……心外やわあ」

怜(…………ただの事実やんけ)

竜華「あ、浮気のことならもう許してるから気にしなくてええで^^」

怜「…………」

竜華「それで?耐えられへんのはどんなとこが耐えられないん?」

怜「>>533

1.気のせいやったわ……あはは
2.椅子で長時間待機しなきゃいけないところ(コンマ30以上)
3.自由時間が少ないことろ(コンマ30以上)
4.竜華と一緒に生活しなきゃいけないところ(コンマ80以上)

コンマの数で言い出せるかどうかが変わります

2

コンマ 10

怜(椅子でずっと座ってなきゃいけないとこが辛いんよな)

怜「えっ……えっと……」

竜華「んー?」

怜(こ、これ……絶対なんか言ったら怒られるパターンや……)

怜(黙ってうつむいとこ……)

竜華「……言ってくれへんとわからないけど?」

怜「…………」ウツムキ

竜華「もしかして、生活全部が不満なんか?」

怜(そ、そうや!)

竜華「それなら怜に喜んで貰えるような生活様式に変更してあげてもええで^^」

怜(絶対あかんやつや…………それ)

竜華「今のは怜に真人間になって貰えるような生活やし……うちが全部お世話し……」

怜「い、今の生活に不満なんかあらへん!」

怜「気の迷いや!竜華愛してる!」

竜華「ほんま♪嬉しいわあ♪」

竜華「♪~」

怜(あ、あやうくゲームオーバーになるとこやった)

怜(や、やっぱり口は災いのもとや……あんまり竜華に逆らわないようにしないと)

ダイニング 19:10

怜「いただきます」

竜華「今日は野菜炒めと湯豆腐や♪」

竜華「どっちも好きやったろ?」

怜「せ、せやな」モグモグ

怜「」モグモグ

怜(少しでも媚びうっとこ……)

怜「これ、おいしいなあ♪」

竜華「ほんま♪じゃあまた二週間後くらいにまた作ることにするわ♪」

怜「ありがと、楽しみにしてるわ」

怜(……最低でも二週間以上は続くんやな)

ダイニング 20:00

竜華「それじゃあ今から22時まで自由時間や」

怜「わかった」

竜華「外でてもええけどちゃんと22時までには帰ってくるんやで」

怜「う、うん」

怜(さて……自由時間どうやって過ごそうかな)

>>538
1.竜華にお金を貰って駅まで行ってみる
2.竜華の洗い物を手伝ってあげる
3.もう寝よう……疲れた

1

リビング

怜「竜華、駅前のドンキまで行ってきてええ?」

竜華「ん、ええけど……なに買うん?」

怜(あ、あかん……なにも考えてへんかった)

怜「化粧水がきれててなあ」

竜華「え?怜のいつも使ってるのと同じの洗面所に揃ってるはずやけど」

怜(そ、そういえばそやったな……)

怜「少し外の空気すいたいなあ思って」

竜華「ふーん……まあいいけど」つ2000円

怜「あ、ありがとう」

竜華「買い物してもええけどちゃんとレシート貰ってくるんやで」

怜「わかったで^^」

梅田駅前 19:40 所持金2000→1700

ガヤガヤ

怜(やっぱり人多いなぁ……)

怜「ええっと……ドンキは……」

怜「!?」

怜「……」

怜(ドンキホーテとか言ってるけどよくよく考えるとこれ、このまま逃げられるやん)

怜(で、でももし見つかったら竜華に怒られるやろし……)

怜(どうしよう……)

>>545
1.ドンキで買い物してまっすぐ帰ろ
2.こ、このまま逃げるで竜華と一緒は嫌や(コンマ50以上で実行できる)
3.コンビニでタバコ買って落ちつこ

2

怜(こ、このまま逃げよう竜華と一緒は嫌や!)

怜「え、えっとお金は……」

財布「1700円」

怜「…………ま、まあ大丈夫やろ」

怜「どこに逃げようかな……」

>>550
1.絹ちゃんの家
2.竜華の家の近くのセーラの家
3.とにかく大阪から離れよう奈良の阿知賀まで行くで!

3

梅田駅

怜(セーラの家はあかんやろ……竜華の家の近くやし…………)

怜(絹ちゃんの家は別の面倒ごとに巻き込まれそうな気がするし)

怜(と、とりあえず大阪出よ……阿知賀なら知り合いもいるからなんとかなるやろ)

怜「!?」

怜「竜華おらへんよな……」キョロキョロ

怜「ふーーーー」

怜(さすがにビビりすぎたわ……今はうち一人なんやから大丈夫や)

怜「」チラッ

時計台「21:00」

怜(たぶん22時までは大丈夫や)

怜(…………頑張ろ)

怜「まずはキップ買うか」

ガタンゴトン ガタンゴトン

吉野駅 阿知賀 23:00 所持金1700→200

怜「よし、ついた」

怜(こ、これ……門限破ってるし見つかったら怒られるやろなぁ)

怜(で、でも今日はもう電車動いてへんやろし……)

怜(大丈夫なはずや……)

怜「とは言っても……阿知賀なんてほんまなにもないなぁ……」

怜「どうしようかな?」

>>555
1.阿知賀高校に行ってみる
2.赤土さんの家に行ってみる
3.松美館に行ってみる

2

晴絵『困ったことがあったらなんでも相談してくれ!』グッ

怜「…………」

怜「そんなこと言ってたけど、ほんまに役にたつんやろかあの人」

怜「一応、家の場所は知ってるけど……」

怜(で、でも松美館とか行くよりはマシな選択な気もするし……それくらいしか行くところもないしな)

怜「…………」トコトコ

怜「たしかこっちの角を曲がって……」

晴絵の家

怜「しょっぼいアパートやな」つ

ピンポーン

インターホン「はい、赤土ですけど……どちら様でしょうか?」

怜「あ、千里山高校の園城寺怜です」

インターホン「ええっ園城寺さん!どうしたのこんな時間に!」

怜「い、色々ありまして……助けてください」

インターホン「……今開けるから少し待ってて!」

怜「あ、ありがとうございます!」

晴絵の家 居間

晴絵「よく来てくれたね、わざわざ奈良まで」

怜「夜分遅くにほんとうにすみません」

晴絵「とりあえず、コーヒーでもいれるねインスタントしかないけど」アハハ

怜(と、とりあえず安心や……竜華も赤土さんの家いるとかわからへんやろ)

晴絵「はい、おまち!」つコーヒー

怜「ありがとうございます」

晴絵「……それで、どうしたの?こんな夜中に」

怜(どうやって説明しよう……)

>>560
1.正直に話す
2.赤土さんを巻き込むわけにもいかないから宿だけ借りよう
3.お金に困っていて……5万貸してください

1

怜(正直に話そう……力になってくれるはずや)

怜「あ、あの実は竜華に束縛されてて……う、うちがもとは悪いのかもしれへんけど、何度も何度も蹴られたりして」

晴絵「え、清水谷さん?」ダラダラ

怜「もう耐えられないと思ってそれで、竜華の家から逃げ出して……」

晴絵「そ、そうか辛かったね」

怜「はい……」

晴絵「ところで、ここに来るときに誰かに見られたりした?」

怜「いえ……してないですけど」

晴絵「そうか……うん…………よかった」

晴絵「清水谷さんが心配してるから早く帰ったほうがいいんじゃないかな?」

怜「え?」

晴絵「」ダラダラ

晴絵「ほら、私が園城寺さんのこと連れ込んだようにも見えるし……も、もし聞かれたらそんなことはないって言ってね」

怜「……………………」

晴絵「やっぱり女の子とコーチが同じ部屋泊まるとかよくないと思うんだ」

怜「…………はあ」

晴絵「な、奈良の駅前にビジネスホテルがあるから泊まるといいと思うよ」つ3万

怜「…………」

晴絵「うん、駅まではタクシー使えば良いからね」

晴絵「あ、タクシー呼んであげようか?」

怜「……お願いします」

晴絵「うんうん、泊まるとこないと困るからね♪ホテルもそんなにお客さんいないから大丈夫!近くにもう一件あるし!奈良ビジネスホテルまでって言えば大丈夫だから!」

怜「」

怜「」

ブロロロロロロロロロロロロ

奈良ビジネスホテル 所持金 10000円

怜「」ゴロン

怜「はー竜華のいないお部屋のベッドは最高や♪」

怜「」

怜「あいつ……ほんま使えへんな…………」

怜「ま、お金くれたからまあええか……」

怜「明日はどうやって過ごそうかな」

怜(高速バスで遠くまで逃げるかな……)

怜「」ゴロゴロ

怜「とりあえず今日はシャワー浴びて寝よ」

>>575
コンマゾロ目で竜華が迎えにくる

奈良駅

怜「……」キョロキョロ

怜(竜華は来てへん見たいやな……ま、バレるわけないか……)

晴絵『な、奈良の駅前のビジネスホテルとか泊まるといいと思うよ』

怜「…………」

怜(なに素直に泊まってんねん!アホちゃうかウチ!あいつが連絡してたら今ごろアウトやんけ!)

怜「だ、大丈夫……大丈夫や」

怜「とにかく大阪から離れよう……うん」

怜「一万円もあれば大抵のとこ逃げれるし」

怜「どこに行こうかな」

>>580
1.長野へ
2.東京へ
3.九州へ

3

怜(九州に行くか…………あんまり親交のある人も少ないだろうし)

怜「」キョロキョロ

怜「ふー」

怜「バスこれやな」

怜「九州まで行ったら一文無しになるなぁ……」

怜「ま、ええか」

ブロロロロロロロロロロロロ

北九州 所持金 10000→0

怜「ふーついたで北九州♪」

怜(たしかこの近くには新道寺高校があったな)

怜(あとは……ヤクザの事務所とかあるなぁ)

怜(どうしようかな?)

>>585
1.新道寺高校に行ってみる
2.ヤクザの事務所で仕事を紹介してもらう
3.竜華にどれくらい怒られるか計算してみる

1

新道寺高校

怜「お、これがそうか」テクテク

怜「夏休みやけど、とりあえず麻雀部はやってるやろ」テクテク

煌「あ、あなたは!」

怜「お、すばらの人やんけ」

煌「ようこそ新道寺高校へ!」

怜「うん、麻雀部見ていってええか?」

煌「もちろんです!案内しますね」

怜「ありがとうな~」

煌「いえいえ、当たり前のことです」

煌「♪~」スバラー

怜(さっきの糞対応とは大違いやな)

新道寺高校 麻雀部 部室

哩「ちゃうこしょ新道寺高校へ歓迎するけんね」

怜「ん、よろしくな」

姫子「なしてこんなところまで、来よると?」

怜「ん、まあ色々あるんや……とりあえず練習やな」

怜(さっきのレジェンドのこともあるしあんまり本当のことは言わんほうがええやろな…………)

煌「その向上心すばらです」つ草

仁美「めぇ~♪」

怜(…………なんやこいつ)

怜「とりあえず腕試しや!」

哩「そないな姫子と煌ば入ってくれ」

姫子「わかりました」

煌「園城寺さんの実力見せてもらいます!」

怜(呑気に麻雀なんか打ってる場合でもないんやけどなぁ……)

怜(仕方ないか……本気だしたろ♪)

>>591
(コンマ50以上で怜の勝利)

コンマ 22

怜(普通にあがれへん…………)つコトッ

煌「」つコトッ

哩「ロン!5200」

煌「すばらあああああああああ」

姫子「ぶちょーさすがです!」

哩「そんなことなか///」

怜(なにがすばらやねん……アホちゃうか)

姫子「部長がトップですね」

怜「さすがやなぁ」

哩「うむ」

煌「新道寺の意地、すばらです!」

怜(ま、金のかからん麻雀の結果なんてどうでもええんやけどな)

仁美「めぇ~♪」

怜「…………」

怜(これから、どうしようかな)

>>596
1.九州弁聞くのが辛くなってきたから、お金をかりて長野に行ってみる
2. 九州弁聞くのが辛くなってきたから、お金をかりて東京に行ってみる
3.煌に竜華のことを相談する

1

部活後

煌「やっぱり園城寺さんは強かったです♪」

怜「おまえんとこの部長には負けまくったけどな」

怜「ま、次は勝つわ」

煌「すばらな姿勢です!」スバラー

怜「………………」

怜「今、お金ぜんぜん持ってなくてな」

怜「長野いかないといけないんやけど……お金貸してくれへんやろか?」

煌「少ないですがどうぞ」つ3万

怜(ま、まじか…………)

怜「ほんまにええんか?」

煌「困っている人を助けるのは当たり前のことですから」

怜「……ありがとう」

煌「貴方の旅にすばらな祝福がありますように」

怜「すばら!」

怜(時間かかるけどバスでいけば2万もあればいくやろから残りでタバコ買お)

長野駅 所持金30000→10000

怜「やっとついたわ」カチカチ

シュボ

怜「」プハー

怜「……おいしい」

怜「長野にはたくさん高校あるからなあ」

怜「>>602

1.咲のいる清澄高校へ行くか
2.鶴賀学園高校に行くか
3.龍門渕高校に行くか
4.適当な雀荘はいって稼ごう

4

眠くなってきたので今日はここまでにしますペッコリン

雀荘 Tony Bin 所持金10000

咲「いらっしゃいませー」ペッコリン

怜「あれ?咲ちゃんなにやってるん?」

咲「雀荘の店員ですよ、見てわかりません?」

怜「い、いや……それはそうやけどな真面目に働いてる印象がなくてな……」

咲「たまにはこういうのも悪くないかなと」

怜「ふーん、制服似合ってるで」ニコッ

咲「……ありがとうございます///」

怜「レートは?今あんまりお金はないんやけど」

咲「ノーレートの卓もあります」

怜「なんのためにうってるのかわからんやん」

咲「たしかにそうですね」

咲「普段は5・5-10の400円でやってますけど、夜になればマンションも用意してますよ」

怜「……金ないいうとるやん」

咲「少しくらいなら貸してあげますけどどうします?」

怜(咲ちゃんの誘いにはのらないほうがええ気もするけど)

怜(せっかくお金用意してくれてるのに、やらないのも勿体ない気もするし)

怜「そんなこと言うて、うちのことハメようとしてるんやろw」

咲「そんなことないですよ、利息20%で勝てば私も得するんですから」

怜「たしかにそうやな」

咲「それでどうします?」

怜「>>617

1.ん、わかったやるわ
2.今日は普通に雀荘使うわ
3.なんか嫌な予感するから今日はやめとくわ

3

少しご飯食べてくるので
10時か11時くらいからやりますペッコリン

寝ちゃったらすみません

怜「なんか嫌な予感するから今日はやめとくわ」

咲「そうですか……」シュン

怜(可哀想やけど咲ちゃんの相手してたら破産するの目に見えとるわ……)

咲「ところで、清水谷さんとはうまくやってるんですか?」

怜「!?」

咲「?」

怜「ああ……ボチボチなー」

咲「あんまり、浮気とかはしないほうが良いと思いますよ」

怜「ははっ♪そんなんせーへんし」

咲「………………」

怜「じゃまたなー」トコトコ

咲「ええ、ありがとうございました^^」

バタン

長野駅 所持金10000

怜「はー危なかった……」

怜(なんか咲ちゃんと話してると寿命縮まるわ……妙に勘がいいし)

怜「さて、気を取り直して……」

怜「どうしようかな?」

>>622
1.清澄高校へ行くか
2.鶴賀学園高校に行くか
3.龍門渕高校に行くか

3

龍門渕高校 所持金2000

お屋敷「^^」 

怜「…………あれ?」

怜(高校に案内してもらう予定やったんやけどな)つ

ピンポーーーーーン

インターホン「はい、どちら様でしょうか?」

怜「怜ちゃんや♪」ニコー

インターホン「…………」

怜「こほんっ……千里山高校園城寺怜です」

インターホン「今、近くの者を向かわせるので少々お待ちください」

ブッ

怜(結構あっさり通してくれた)

怜(ああ、これカメラついてるのか)

怜「………………」プハー

怜「」つグリグリ

怜「はやく向かえこないかなぁ……」

龍門渕のお屋敷 廊下

一「へー園城寺さんは関西からわざわざ」トコトコ

怜「ん、まあせやな……結構来るの大変やったわ」テクテク

怜(うちのこと知らんのか……関西だと有名なんやけどなぁ…………じゃあなんで通してくれたんやろ) 

一「千里山高校って行ったら名門でしょ?全国で見たことあるよ」

怜「せや、弱小の姫松とは違うで」

一「あはは」

一「それで?龍門渕にはどんな用できたの?」

怜「>>626

1.天江衣と麻雀をやりにきた
2.君に手品を教えて貰いにきた
3.ん、ただお菓子食べにきただけや

2

怜「君に手品を教えて貰いにきたんや」

一「…………それ、どこで聞いたの?」

怜「ん……まあ全国で手錠つけた露出狂がいたら、そら調べてみるわな」

一「あんまり……良い過去ではないけどね」ウツムキ

怜「せやなぁ♪だけど抜いてカメラでバレたってことは相当やるやろ?」

一「小学校時代の話だし、レベルが低かっただけだよ」

怜「せやろか?高校でも警戒されてなきゃバレへんで」

一「!?」ギロッ

怜「冗談やじょーだん、ほんとは一度も使ったことないんよ」

一「……そんな人がイカサマなんて教えてって言ってくるわけないでしょ」

怜「うちは一言もイカサマなんて言ってへんけどな」

一「……」ハッ

一「とにかく教える気はありませんから!」ギロッ

怜「ははっ^^」

怜「本当はまだ使ってるやろ?」

一「!?」

怜「そんな手錠とか意味あるわけないやん……普通に麻雀出来てるんやから」 

一「……透華との約束だから!」

怜「どうしても勝ちたくなったら、そら使うやろ能力みたいなもんやし」

怜「たまーにやけど使ってるんちゃう?」

怜「たまーに」

一「…………」

一「何に使うつもりなの?」

怜「ま、仲間内で少しビビらせる時くらいや」

一「そんなことで……」

怜「ん?」

一「バレたら信頼がゼロになるんだよ!今までの能力だって疑われるかもしれないんだよ!!!」

怜「国広さん怖いわあ^^」

一「……」ギロッ

客室

怜「ま、とりあえずお茶とかだしてやお菓子食べたいんや」

一「わかった」

怜「お願いな~」

一「」ギロッ

怜「^^」

バタン

怜「ふー」

怜「なかなか強キャラっぽい雰囲気だせたわあ♪」

怜「咲ちゃんとかこんな感じやしな」

怜「あ……このソファーええ感じやんな」ゴロゴロ

怜(これからどうしようかな?)

>>632
1.国広さんを脅して手品を教えてもらう
2.高そうなツボを鑑賞してみる
3.しばらくゴロゴロしてすごす

1

10分後

一「」つコトッ

怜「モンブランとかわかってるやん」

怜「♪~」モグモク

一「それ食べたらはやく帰ってね」

怜「嫌や」

一「…………」

怜「ところで」

怜「全国大会の一回戦なんやけど……アレどうやって抜いてるん?」

一「!?」

怜「んー?」

一「そんなことするわけないじゃん!カメラだってついてるんだし!」

怜「でも……山の中は見えないんやなぁこれが」

一「………………」

怜「次のツモが唐突に変わったんよ、不思議やなあ^^」

一「……そういうこともあるんでしょ」

怜「せやなあ^^」

怜「透華ちゃんとかデータ集め好きやろ?」

一「!?」

怜「呼んできてくれへんかな?」

一「」ガタガタ

一「………………ごめんなさい」

怜「ははっ^^まあ別にそれはええんよ」

怜「うちに手品のやり方さえ教えてくれれば」

一「…………と、透華には」カタカタ

怜「言わへん言わへん」

一「…………」

一「わかった」

怜「^^」

麻雀室

雀卓「」ガー

怜「家に自動卓あるのええなぁ」

一「そりゃあこれだけの家だしね」

怜「たしかにそうや」

一「これ……一見綺麗そうだけど見ていけるんです」

怜「え……ほんま…………」

一「全部は無理ですけど……これはローワンですね」つ牌

怜「…………ほんまや」

一「淵に手の油がついてるでしょ」

怜「…………なんでそんなん」

一「つけといたからね」

怜「そんなん、仕込みみたいなもんやん」

一「そうだね、でも園城寺さんならそんなことしなくても大丈夫でしょ?」

怜「…………」

一「で、次は抜きかただけど…………あ、ツモってみせて?」

怜「」つスッ

一「結構うまいですね」

怜「せやろー♪さすがやろー♪」

一「まったく褒めてませんけど」

怜「せやな、こんなん邪道や」

一「…………ツモのときに中指を」

@@@@@@@@@@@@@@@@@@

怜の能力が向上しました

トキ
[オカルト] フトモモ系×ギンコー系
成長型 晩成
基礎雀力E(D) 爆発力B
一巡先を見る者、威圧感、魔王、病弱、(手品師)

客室

一「勉強になった?」

怜「ん、まあ……今度使ってみるわ」

一「」ギロッ

怜「冗談や冗談!」

一「一度バレて痛い目みたほうがいいよ」

怜「ははは、国広くんの言葉には重みがあるわあ^^」

一「」ギロッ

怜「ま、能力も手品もたいした違いあらへんやろ」

一「…………」

怜「さーて次はどうしようかな?」

>>640
1.透華に国広さんのイカサマを教えてあげる
2.モンブランのおかわりを要求する
3.天江衣で腕試ししてみる
4.そろそろ違う高校に遊びにいくかな

2

怜「モンブランや!」

一「え?」

怜「国広さん直伝のイカサマも覚えたことやし、次はお菓子タイムや!」

一「…………」

怜「透華ちゃん悲しむやろなぁ」ゴロゴロ

一「!?」

怜「」ニヤニヤ

一「わかった……用意してくるね」

怜「おーきに♪やっぱり金持ちは違うわあ」ゴロゴロ

一「」プルプル

怜「栗がちゃんとお酒使ってるやつで頼むで^^」

一「はいはい」

怜「モンブランおいしいわあ」ゴロゴロ

一「ソファーに寝転んで食べるのは行儀が悪いよ」

怜「ええやん、ええやん自分の家みたいなもんやし」

一「そう」カエレカエレカエレカエレ

怜「もぐもぐ^^」

一「………………」

怜(はー食べた食べた♪次はなにをしようかな?)

>>643
1.透華ちゃんに挨拶していこうかな
2.そろそろ長野駅に戻ろうかな
3.なんだか急に眠くなってきたわあ……

1

怜(一応透華ちゃんに挨拶してから帰るか)

怜「透華ちゃんおる?」

一「……一応まだ伝えてないけどいるよ」

怜「じゃあ呼んできて」ゴロゴロ

一「自分で動きなよ」

怜「ほら、うちお客様やん?」ゴロゴロ

一「………………」

怜「せっかく来たんやし挨拶しとかんと」キリリ

一「わかった、呼んでくる」

怜「ん、手早く頼むで^^」

ガチャ

透華「園城寺さん、すみませんですしたわ……挨拶が遅れてしまって」

怜「別にええよ、このモンブランすごくええ感じやし♪」ゴロゴロ

透華「そうですか……」チラッ

一「……………………」

透華「長野までわざわざ来たのは、衣とうつためですの?」

怜「え?」

透華「?」

怜(あ、あかん……なんか変な勘違いが生まれてる……モンブランのお礼言いたかっただけやのに)

怜(どうしよう……)

怜「>>647

1.せや、衣に腕試しにきたんや!
2.国広さんに手品を教えて貰いにきただけや
3.いや、モンブラン食べにきただけやで

1

怜「せや、衣に腕試しにきたんや!」

透華「まあ♪衣の遊び相手をしてくれるとは嬉しいですわ」

怜(ま、ええか……負けてなにかあるわけでもないし)

透華「こちらですわ」つ

怜「衣とうち以外には誰が入るん?」トコトコ

透華「一がやってくれ……」トコトコ

一「」フルフル

透華「こほん……純が入ってくれますわ」

怜「ははっ^^そんなんで大丈夫かいな」

透華「…………」テクテク

怜「ま、ええけどな」テクテク

怜(あかん……強キャラのふりしてたら妙に態度でかくなってもうて、負けたら恥ずかしい……)

透華「さ、どうぞ」つギギギギギ

怜「……まっ勝てばええか」

離れのお部屋

衣「これが、衣の贄となるものか。歓迎しようようこそ龍門渕へ」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

怜(これまずいんちゃうかな……) 

怜(でも、気持ちで負けたらあかんし……それっぽいこと言っとこ)

怜「ははっ^^冗談は顔だけにしとけや」ンゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

衣「……っ」ギロッ

一「そ、それじゃあ雀卓の用意するから……」

純「おう、頼むぜ」

一「純君も頑張ってね!」

怜(似合わないメイド服やなぁ……)

透華「それじゃあはじめましょうか」

怜「ん、せやな」

自動卓「」

ジャラジャラ  ジャラジャラ

>>652 対局の結果(コンマ判定もやります)

1.正々堂々と対局する(コンマ20以上で勝利)
2.イカサマを披露してみる(コンマ50以上で勝利、ゾロ目でバレる)
3.トキちゃんの能力を使う(コンマ70以上で勝利)

3

%で考えてら、やっちまったぜwwwwwww
まあ勝ったからいいか

トキちゃんの能力を使う 
コンマ90  大勝利

怜(これ……普通にやったら勝てんやろなぁ……)つコトッ

衣「」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

波  ざっぷ~ん

怜(なんやねんそのエフェクト)つコトッ

衣「ロン、12000!」

怜(あ……)

衣「千里山の衣をなめているのか?」

怜「…………ま、ちょっとしたハンデや^^ガキ相手には、ちょうどいいくらいやろ♪」

衣「衣を愚弄するか!」

怜「ははは」

怜(あ、あかん……これなんとか勝たへんと……トキちゃんに頼るしかあらへん)

トキちゃん『^^』パタパタ

怜「ひっ…………」

純「?」

トキちゃん『ま、うちと怜の力をあわせれば負けはないやろ^^』パタパタ

怜(せ、せやな……)

怜「……本当にこ、これでええん?」つ

トキちゃん『せや、そっちの三面残したほうが早いんよ』

怜「ポンッ」

衣「!?」

怜「リーチや^^」つドスッ

たしかにせやな
酔ってるからかな

トキちゃんの能力を使う 
コンマ90  大勝利

怜(これ……普通にやったら勝てんやろなぁ……)つコトッ

衣「」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

波  ざっぷ~ん

怜(なんやねんそのエフェクト)つコトッ

衣「ロン、12000!」

怜(あ……)

衣「千里山の衣をなめているのか?」

怜「…………ま、ちょっとしたハンデや^^ガキ相手には、ちょうどいいくらいやろ♪」

衣「衣を愚弄するか!」

怜「ははは」

怜(あ、あかん……これなんとか勝たへんと……トキちゃんに頼るしかあらへん)

トキちゃん『^^』パタパタ

怜「ひっ…………」

純「?」

トキちゃん『ま、うちと怜の力をあわせれば負けはないやろ^^』パタパタ

怜(せ、せやな……)

怜「……本当にこ、これでええん?」つ

トキちゃん『せや、そっちの三面残したほうが早いんよ』

怜「リーチや^^」つドスッ

衣「!?」

怜「ん……それロン、これで透華ちゃんのとびで終了やな♪」

衣「逃げるのか!園城寺怜!」

怜「ま、勝てばええねん^^」

透華「こ、こんなこと……」

怜「衣ちゃんの能力も強かったけど、うちの敵やあらへんわあ」

トキちゃん『せやなー♪』パタパタ

怜「…………」

怜(こ、こいつどうやって消すんやろ……)

トキちゃん『消えるもなにも、ずっと怜のこと見守ってきてたんやで』

怜(え?)

トキちゃん『怜が危ない目にあったら大変やからな^^』

怜「う、嘘やそんなん!!!」

一「ひっ…………」

透華「ど、どうしたんですの?」

トキちゃん『一人でドンキとか行かせるわけないやん』

怜「あ、あ、あ…………」

衣「…………園城寺、なにが見えるんだ?」

怜(や、やばい……どうしよう)

トキちゃん『あ、選択肢はもう用意してるんよ』つ

1.龍門渕で竜華が迎えに来てくれるのを待つ
2.そろそろ千里山に戻ろう
3.長野駅まで戻ろう

怜「なんでおまえが決めんねん!」

トキちゃん『うちの言う通りに行動すれば最後はハッピーエンドやから、大丈夫や!』

怜「」カタカタ

衣「お、おい!」

トキちゃん『さ、選んでや~♪』つ

>>670
1.龍門渕で竜華が迎えに来てくれるのを待つ
2.そろそろ千里山に戻ろう
3.長野駅まで戻ろう

3

怜(な、長野駅まで戻ろう……)

トキちゃん『えーどうしてそれ選ぶん?』

怜「あ、当たり前やろ!このまま帰ったら最低の未来しか待ってないやんけ!」

トキちゃん『ちゃんと一人で帰ってきてくれると思ったのになあ…………』

怜「……」

怜「それじゃあ、長野駅行くから」カタカタ

純「お、おい!震えてるぞ!大丈夫なのか!」

怜「だ、大丈夫、大丈夫やから」

衣「……待て、行ってはいけない!」

怜(せ、せやけど!早く長野行って逃げへんと……)

衣「泊まっていけ園城寺、ここなら危険はない」

トキちゃん『はいは~いそんな選択肢はないんやで~♪はやく長野行こうな~♪』グイッ

怜「大丈夫や、そろそろ大阪帰ろうかな思ってたところやし」

怜「竜華が心配してるかもしれへんしな-、一旦長野駅まで帰るわ」

怜(いやあああああああああああああああああああああああ)

長野駅 所持金 2000

タクシー「」キキッ

パカッ

運転手「ええっと料金が……8000円です」

怜(あ、あかん……金たりへん…………というかなんでうちタクシー乗ってるんや)

竜華「あ、カード使えますか?」ヒョイ

怜「」

運転手「お連れ様ですか?」

竜華「ええ」つカード

運転手「ええっと出来れば……現金のほうが…………」

竜華「……お釣りはいらないんで」つ一万

運転手「あ、ありがとうございました!」

竜華「」つギュッ

怜「」トコトコ

竜華「新幹線使う?それとも車回して貰おうか?」ニコッ

怜「」

怜「」

怜(ど、どうしよう…………)

>>679
1.竜華に謝る
2.走って逃げ出す
3.車がいいと伝える
4.新幹線がいいと伝える

2

怜(よ、よし……トキちゃんとかいうのはおらへんな!)

怜(走って逃げへんと!)つバシッ

竜華「!?」

竜華「待って!」つ

ダッダッダッダッダッダッダッ


怜(つ、捕まったらあかん……捕まったらあかん)ハッハッハッ

竜華「」トコトコ

怜「ぜーーーぜーーーーー」クルッ

竜華「そんなに急いで歩かなくてもええやん^^」トコトコ

怜「」

怜「」

怜(あ、あかん……身体能力が違いすぎる)ゼーゼー

怜(だ、誰か助けて!)

トキちゃん『ほら、選択肢や^^』つ

>>684
1.竜華に謝って車で家に帰る
2.駅構内のトイレに逃げ込む
3.近くの人に助けを求める


トキちゃん『今回はちゃんと抵抗する選択肢も作っておいてあけたで^^』

トキちゃん『怜がどれ選ぶのか楽しみやわあ』

3

怜(だ、だ、誰か!)キョロキョロ

咲「」テクテク

怜「!?」

怜「さ、咲ちゃん助けて!」

咲「あ、園城寺さんどうしました?」

怜「はっはっはっはっ…………ゲホッゲホッ」

咲「?」

怜「りゅ、竜華が……」

咲「清水谷さんですか?」

怜「せ、せや!捕まったら殺されてまう!助けて!お願いいくらでも払うから!」

咲「……そういってますけどどうしましょうか?」

竜華「ん、気にせずセダンに案内してくれればええで」

怜「」

怜「」

咲「わかりました、良い車なので酔ったりとかはしないと思います」つ

竜華「ほんま助かるわぁ^^」

咲「いえいえ、こちらこそ」


ブロロロロロロロロロロロロロロ

竜華の家 リビング

竜華「おかえり、とーき♪」

怜(な、なんでこんなことに…………)

怜(トキちゃんとかいうのは絶対に頼ったらあかん……もう絶対にあいつには好きにさせへん…………)

怜(だ、だけど、これどうにもならないんじゃ……)

竜華「怜?ただいまは?」ニコッ

怜「ひっ…………」

竜華「?」

怜(ど、どうしよう……)

>>690
1.竜華に許しをこう
2.竜華にただいまと言う
3.竜華に咲のことを聞く

3

怜「な、なあ……咲ちゃんはどうしたんや?」

竜華「……怜♪おかえり」

怜「ふざけんな!咲ちゃんはどうしたんやって聞いてるんや!」


バチーーーーーーーーーーン!!!


怜「いやあああああああああああああああああああああああ」ジンジン

竜華「お金渡したから長野帰ったんちゃう?そんなことより長いこと留守にし、ただいまも言えへんの?」

怜「ひっ………………」

竜華「んー?」つスッ

怜「ゆ、許して」


バチーーーーーーーーーーン!!!

怜「あ……ああ………………」

竜華「お仕置きの前に挨拶の練習させなあかんとは思わなかったわ」

怜「…………ただいま」

竜華「ふふっ^^おかえり♪」

怜(あ、あかん……竜華本気で怒ってる)ガタガタ

竜華「そんなに怒ってへんからそんな震えなくても大丈夫や」

怜「う、うん……」

竜華「門限破ったぶんと、約束破ったぶんと、うちから逃げようとしたぶんはやるんやけどな^^」

怜「」

怜「」イヤイヤ

竜華「もう一回雑巾になりたいん?」

怜「ひっ…………」イヤイヤ

竜華「じゃあ言うこと聞こうなー♪」

怜「」コクコク

竜華「頑張れば、前までの生活に戻れるから大丈夫や」

怜「う、うん……」

怜(…………これからどうしよう)

>>697
1.表面上は竜華のいいつけを守る
2.無茶苦茶に暴れて抵抗する
3.全部、竜華の言うことは無視して過ごそう

1

怜(表面上は竜華のいいつけを守っておかないと殴られるだろうし……)

怜「竜華のいうことちゃんと聞くことにする……」

竜華「ほんとに!……嬉しい♪」

竜華「♪~」

怜「…………」

怜(ほんまキモいわあ……こいつ)

竜華「とーき♪」

怜「なんや?」

竜華「そこで犬のチンチンのポーズして」つ

怜「」

竜華「ほら、口先だけかチェックしないと」

怜「>>701

1.わ、わかった
2.な、なんでそんなこと!
3.嫌や!ふざけんな!

1

怜「わ、わかった……」

怜(今だけはご機嫌損ねたらまずい……)

竜華「あ、ちょっとまってな」ゴソゴソ

竜華「じゃーん」つフラフープ

怜「な、なんやそれ」

竜華「フラフープや、体育館にあるやろ?」

怜「そ、それはそうやけど……」

竜華「こうやって床に置いとけば、頭の悪い怜でもどこですればいいかわかるやろ?」つカタン

怜「………………」

竜華「さ、やって?」

怜「」イヤイヤ

竜華「は?」ギロッ

怜(や、やるしかあらへん……)

怜「ふ、フラフープの真ん中ですればいいんやな」

竜華「せやで~うちが『ちんちん』って言ったらそこでしてな~」

怜「」ワナワナ

竜華「どしたん?するの嫌なん?」

怜(あたりまえやろ!)

竜華「黙ってても終わらへんから、早くやったほうがええよ」

フラフープ「^^」

怜「」ゴクリ

怜(ふ、服も着てるし、しゃがんで手構えるだけや…………)

怜(うん、大丈夫)

怜「」チンチン

竜華「ふーん?」

怜「な、なんや?」

竜華「いや、下手くそやなって」

怜「」

竜華「はい止め、立ってええよ」

怜(……下手くそでもしゃーないやん)トコトコ

竜華「ちんちん」

怜「!?」

竜華「はやくしろや^^」

怜「」チンチン

竜華「もう少しなんとかならへん?」

怜「」ブスッ

竜華「あ!そうや笑顔や笑顔!」

怜「」ギロッ

竜華「そんで舌出せば完璧や」

怜「…………」

竜華「ほら、笑顔笑顔」

怜「えへ……えへへ」チンチン

竜華「で、舌だすと」

怜「」ベー

竜華「ん、なかなかよくなったなあ^^」

怜(…………最低のクズやなこいつ)

怜(ま、ともかくこれで終わりや)

>>708
コンマ50以上で竜華が許してくれる

もう許してやれよ

コンマ 28

竜華「それじゃあ、次は…………」

怜「ま、まだやるつもりなんか!」ガタッ

竜華「あたりまえやん」

怜「」

竜華「なに勝手に動いてるん?ほら、ちんちんやちんちん……殴られたいんか?」

怜(絶対、いつか殺してやる!こんなん竜華やあらへん!)

怜「」チンチン

竜華「舌」

怜「べろー」チンチン

竜華「ん、次は……目隠ししてみるか」

怜「…………」

竜華「ほら、アイマスクつけるで」つアイマスク

グイグイ グイグイ

暗闇

怜(え、な……なんも見えへん)

怜(ふ、普通隙間とかから少しは見えるもんやろ……)

怜(目隠してチンチンのポーズしてるって相当のアホやろな)

怜(い、いつまでしてればええんやろ)

怜(な、なんかずっとやらされてるような気もするし……)

怜(い、いや……そんなに時間たってへんやろ)

怜(一分くらい……いや、さすがにもっと)

怜(と、というよりも竜華近くにおるんかいな)

怜(気配とかせーへんし……)

怜()キョロキョロ

怜(ま、見えへんのやけどな)

怜(りゅ、竜華のこと呼んでみようかな……)

怜(でもそれやると、怒られるかもしれへんし……)

怜(…………どうしよう)

怜(とりあえず……声かけてみようかな)

怜「りゅーか……おるんやろ?」

竜華の所に来ると割と同じ展開が続いてマンネリ化不可避なのが・・・ヒッサの時みたいに暴力に訴えても一矢すらむくいれなさそうだし

>>711
怜と菫さんが監禁されるだけの話もやったし……

しーん

怜「…………」チンチン

怜(竜華いないんやろか……でもこれで目隠し外したら死ぬほど殴られそうだから)

怜(……わんわん)チンチン

怜(………………)

怜(…………)

怜(……)プルプル

怜(こ、これ足……やばい…………)プルプル

怜「りゅ、竜華もうやめてええ?」


しーん


怜「………………」プルプル

>>714
1.もう少し頑張る
2.目隠しを外してみる
3.竜華に助けを求める

1

怜(もう少し頑張ろ……)

怜「…………」プルプル

怜「……」プルプル

怜(もうええやろ……一時間近くやってるんやないか)

怜(…………わんわん)チンチン

怜(……えへへ)

怜(…………)プルプル

怜「りゅーかーいるんやろ?」

しーん

怜「」

怜「」

怜「あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」

怜「こんなん耐えられへん!うあああああああああああああああああああああああああ」ガリガリ

怜「」

怜「」

怜「えへへ…………えへ……」

怜「わんわん♪」プルプル

10分後

竜華「少し休憩しようなー」つグイッ

怜「」

怜「」

竜華「ん?どうしたん?」

怜「ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい」

竜華「そんなに怖かったん?目隠ししてただけやろ?」

怜「う、うん…………」

竜華「ふふっ♪」ナデナデ

怜「」ビクッ

怜(…………竜華の手温かいわぁ)

怜「」チラッ

アイマスク「^^」

怜(い、今思い返すとなんであんなに怖かったんやろ……)

竜華「とーき♪」ナデナデ

怜(もうこれ無理やん……頑張れへん…………)

怜(どうしよう…………)

>>719
1.もう少し頑張る
2.竜華の言うこと聞いとけば酷いことされないやろ
3.もう自殺するしかあらへん……

2

怜(竜華の言うこと聞いとけば酷いことはされないやろ)

怜(それに考えるのめんどくさいし……)

竜華「ふふっ♪」

怜「」ぼー

竜華「あ、膝枕してやるな♪」ポンポン

怜「ん、ありがと……」ゴロン

竜華「^^」ナデナデ

怜「…………」

怜「……」

怜「」

怜「」

ブツ

千里山高校 麻雀部部室

セーラ「ほら怜、膝枕してないで練習やるでー練習ー」

怜「ん……ほらうち病弱やから」ゴロゴロ

セーラ「おまえもう治ってるやろ!」

竜華「あはは」ナデナデ

怜「じゃあ少しだけなー、竜華も入ってや」

竜華「ええよ」

セーラ「これで三人やから……あとは泉でええか」つグイッ

泉「えーまた江口先輩ですか?」

セーラ「なんや?不満なんか?」

泉「い、いえ……」

ワイワイ ガヤガヤ

怜「みんなそろってまーじゃんやれて」

怜「たのしいなあ」つコトッ

怜「」つコトッ



竜華「^^」

HAPPY  END

宥「お母さんが遺してくれた松実館を立て直すよ」
宥「お母さんが遺してくれた松実館を立て直すよ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1441975461/)


もし良ければ読んでいってください
ペッコリン

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