女「借金5000万!?」(4)

女「五千万って!嘘でしょ!?」

借金取り「それが嘘じゃないんですよ ご両親が作った借金、膨れに膨れて五千万!ご両親はどっかに消えちゃうし、高校生の君には気の毒だけど、払ってもらわないとね」


女「そんなの私には関係...」

借金取り「関係無くないんですよ!ご両親はあなたのことなら好きにしていいと言い残して消えましたからね~」

女「な、あの人達は....どこまで最低なんだ....」

借金取り「いわばあなたはご両親が残した五千万の代わり!稼いでもらいますよ~ 丁度あなたはなかなかお綺麗でいらっしゃるAVか風俗で何年か頑張ればすぐ返せますよ」

女「そ、そんな」

借金取り「じゃあ今度の日曜日までにどうするか決めてくださいね~ 稼ぐ方法ぐらいは選ばせてあげますよ」

数日後

女「はあ、最悪だ...」

お嬢様「あら、女どうなされましたの...深いため息ね」

女「あ、お嬢様...久しぶりだね」

お嬢様「ええ、高校から別々でしたものね」

女「うん、お嬢様のうちお金持ちだもんね、お嬢様も有名な私立行ったし...でもなんで高校からだったの?あそこ中等部もあるし、普通お嬢様位だったら中等部とかから行くのに...」

お嬢様「それは、女と一緒に居たくて」

女「え、なんて?」

お嬢様「な、なんでもありませんわ!」

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