お嬢様「安価で奴隷じゃんけん。最初は?」 少年奴隷「ぐ、ぐー…?」 (241)

●月●日 晴れ

今日はお父様が出張に行く日だったわ。

お父様と、それから数人の使用人がお供に着いて行ったから、お屋敷はすっかり空っぽ。

今居る人といえば、私とあいつくらいかしらね。

正直物静かで何考えてるか分からないし、こいつと何日も留守番だなんて気が滅入るわ。

…早速暇になってきたんだけど、何をしようかしら?

ソックス脱いで首締めてくれ

いかんな…
奴隷とか便器って言葉にすぐ反応してしまう

嬢「ねえ奴隷」

奴隷「はい、お嬢様…」

嬢「暇ね?」

奴隷「…」

嬢「いや、あなたは暇じゃないか。…何やってるの?洗濯物?」

奴隷「…」コクン

嬢「…暇なんだけど」

奴隷「……」

嬢「分からない?構えって言ってるのよ、気が利かないわねぇ」

奴隷「か、構う、ですか」

嬢「そうよ。手持ち無沙汰だからあなたをからかって遊ぶことにするわ」

奴隷「……」

嬢「ねえ、ちょっとしたゲームをしない?」ズイ

奴隷「ゲ、…ゲーム、ですか」

嬢「そうよ。今巷で流行ってるの。…じゃんけんって言ってね、東洋の簡単な遊戯なの」

奴隷「じゃんけん…?」

嬢「そう。見てて。ぐー、ちょきー、ぱー」

嬢「ぐーは石、ちょきは鋏、ぱーは紙よ。ぐーはちょきに勝つ。ちょきは紙に勝つ。ぱーは石に勝つの」

奴隷「…」コクコク

嬢「簡単でしょ?同じ手がでたらあいこで、もう一回やるの」

嬢「…で、こういうのはどう?どっちか勝った方が、負けたほうのご主人様になる」クス

奴隷「!?」

いいて

いいね

奴隷「ど、どういうこと、…ですか」

嬢「だから勝った方が一回、負けたほうに命令できるの。なんでもね」

嬢「ああ、正しできる範囲内で。死ぬとか、そういうのは無しよ」

奴隷「そ、そんな。それじゃあ、僕が勝ってしまったら…。その…」

嬢「まあモノはためしよ。やってみましょう」グイ

奴隷「え、で、でも」

嬢「最初はぐー、よ。いくわよ?」

奴隷「お、お嬢様…」

嬢「さーいしょはぐー。じゃーんけーん」

嬢「ぽんっ!」

嬢の出す手>>9
奴隷の出す手>>10

パー

パー

ちょき

GJ

嬢「ぱー!」

奴隷「…」アセアセ

嬢「……ちょき、か。あなたの勝ちね」

奴隷「すっ、すみませんすみませんっ!!」ペコペコ

嬢「何で謝るの?ふん、いいわ。一回で勝てるゲームとは限らないし…」

奴隷「ぼ、僕。その…」

嬢「さあ、あなたが主人役よ。何を命令する?」

奴隷「そ、そんな。恐れ多いです、お嬢様にめ、命令なんて」

嬢「雰囲気を出すために、こう言いましょう“主人が奴隷に命じる、なになにしろ”ーってね」

奴隷「で、できませ」

嬢「はぁ?」グイッ

奴隷「ひっ…」

嬢「できるわよね?」

奴隷「あ、…」

嬢「できるわよねぇ?」

奴隷「は、は、…はいっ…」ガタガタ

嬢「じゃあはい、命令しなさい。いい、ちゃんと雰囲気出さなきゃ鞭打ちにしてやるから」

奴隷「…>>14

せっくすしよう

頭を撫でて下さい

持ってるパンツ全部目の前に並べて今履いてるパンツを被せろ

smかな

まともな14で良かったな

奴隷(ど、どうしよう。命令なんて、そんなのできない…)

嬢「やって欲しいことでいいのよ?ほらほらはやく」

奴隷「や、やって欲しいこと…」

嬢「早くってば!あと五秒以上待たせたら…」

奴隷「あ、頭をっ」

嬢「ん?」

奴隷「頭を、…撫でてください…」カァ

嬢「…違うでしょ」ペシ

奴隷「え、え?」

嬢「主人が奴隷に命じる、でしょ」

奴隷「け、けど」

嬢「やれ」

奴隷「ひっ…。しゅ、主人がどれいに、命じる……。あ、頭を撫でろ…ください」

嬢「撫でろくださいって!なによそれ、馬鹿ねぇ」ケラケラ

奴隷「あ、…ぅ」カァ

嬢「頭を撫でればいいのね?なあにそれ、全然命令っぽくないわ」ナデ

奴隷「!」ビク

嬢「はいはい、ご主人様なでなで」ナデナデ

奴隷「…あ、……」ソワソワ

嬢「いつまでやればいいの?」

奴隷「あ、…も、もう結構、です…」

嬢「あらそう?」パッ

いいぞ

いい感じだ

コミケで売れよ

良スレの予感

いいねぇいいねぇ

嬢「しかし負けちゃったわね…悔しいわ」

奴隷「す、すみませ」

嬢「いい、ズルだけはしないでよ!あと接待もだめ!私は実力で勝ちたいの!いい?」

奴隷「…」コクコク

嬢「じゃあ、もう一回しましょう。今度は私が勝つんだから」

奴隷「…」

嬢「いくわよ、最初はぐー、じゃーんけーん」

嬢「ぽん!」

嬢の手>>25
奴隷の手>>27

ksk

ぐー

ぱー

ぱー

パー

パー

>>25
ごめんみすった
再安価してください

この圧倒的パー率

kskの場合は下でいいだろ

>>33
kore

>>33
じゃあそれで

よしいいぞ徐々にだ

>>32
パーを出すと心理的に勝ちやすいってうまるちゃんの兄貴が言ってた

ちょき

イッチまだかな?

まだー?

嬢「ぐー!」

奴隷「…」パー

嬢「…」

奴隷「…も、申し訳ありません…」

嬢「奥が深いわね、じゃんけん…。ふ、ふん、いいわ。私は飲み込みも早いし、次は負けないんだから」

奴隷「…」

嬢「さ、またあなたが主人よ。命令して」

奴隷「は、はあ…」

嬢「あなた、ちょっと面倒くさそうね?」ズイ

奴隷「え!?」

嬢「もうちょっと楽しそうにやりなさいよ!遊んであげてるんだから」

奴隷「は、はいっ…」

嬢「さ、ってことで早く」

奴隷「え、と…。じゃ、じゃあ…>>44

ksk

kskst

膝枕

ワルターの大冒険の全裸シーン再現

良いペース

>>44
ほう・・・

奴隷「…あ、あの、ですね」

嬢「ええ」

奴隷「さ、最近…。本で見たんです。…その、お母さんが子どもを、膝の上で寝かしつける…って」

嬢「膝の上?ああ、膝枕ね」ポン

奴隷「は、はい…」

嬢「膝枕してほしいの?じゃあ、ちゃんと言うのよ」

奴隷「しゅ、…主人が奴隷に命じる。…膝枕を、して、ください…」

嬢「はいご主人様。どうぞ」

奴隷「…」

嬢「どうぞ?」

奴隷「あの、やっぱりこれ…駄目なんじゃ…」

嬢「いいからやれっ」グイ

ボフ

奴隷「ひゃっ!?」

嬢「はい、膝枕。こうするのよ」

奴隷「………」

嬢「どうして顔隠してるの」

奴隷「な、なんでも、ない、…です」

嬢「ふうん」ポンポン

奴隷「……っ」

奴隷の性別はどっちなんだ?

>>49
♀希望

>>50
握手

>>49
ショタもありだろ

>>49
男の子…

>>49
女の子っぽい男の子

嬢「ねーむーれよーいこー」

奴隷「し、仕事中なので…眠ることはできません…」

嬢「真面目ねぇあなた。少しくらいサボってもいいじゃない」ユラユラ

奴隷「で、できません…」

嬢「どうして膝枕をしてほしいの?あ、最近寝付けない?枕を替えさせましょうか」

奴隷「そういうわけじゃ、なくってですね…」

嬢「んー?」ポフポフ

奴隷「こ、こういうこと…。してもらったこと、なくて」

嬢「へえ」

奴隷「…」

嬢「…うーん、足が痺れてきた」

奴隷「すみません!!!すみません、すみません!!」バッ

嬢「いやそんな謝らなくても…。って、あ」

グシャ

奴隷「あ…」

嬢「洗濯物が…」

奴隷の性別ならスレタイ見てね

嬢「やっちゃった…ごめんね」

奴隷「いえ、いいんです。また洗えば、いいので…」

嬢「そう?でも手間よね、ごめんなさい」

奴隷「ぼ、僕が拾いますっ。お嬢様はどうかお座りになってくださいっ」

嬢「…うーん、分かった」

奴隷「そ、その。僕…お仕事があるので…」

嬢「そうよね。邪魔して悪かったわ」

奴隷「失礼、します…」ペコ

嬢「うん。ばいばーい」ヒラヒラ

奴隷「…」タタタ

ドサッ

嬢(…転んだ)

奴隷「うぅ…」

嬢(動揺しすぎね、面白い)クスクス

グゥゥー…

嬢「…」

嬢「お腹減った」パタン

チリンチリン

嬢「奴隷ー、奴隷ー。早く来てできるだけ早く10秒以内に」リンリン

奴隷「お呼びでしょうか」バン

嬢「うおう、早…。びっくりした。ねえ、そろそろお昼時よ」

奴隷「あ!…も、申し訳ありません。気づかず…」

嬢「お腹減ったー。…あれ、コックは?」

奴隷「旦那様の出張に同行しております…」

嬢「がーん。じゃあ、どうしろっていうのよ」

奴隷「ぼ、…僕が作ります、勿論。お嫌じゃなければ…」

嬢「…」

嬢「ひらめいた」ピコン

嬢「じゃんけんよ、じゃんけん。お昼ごはん誰が作るか、じゃんけんで決めよう」

奴隷「で、でもっ…それは僕の仕事で…」

嬢「問答無用。じゃーんけーん、ぽんっ!」

>>58
奴隷>>60

チョキ

グー

ぱー

>>40
パー

>>61
誤爆だあ

お嬢が勝ったとこもみたい

勝った方が作るのか負けた方が作るのか

嬢「今度こそ!ちょき!」バッ

奴隷「…」パー

嬢「いやったぁあああああああああああ!」

奴隷「素晴らしいです、お嬢様…」

嬢「これが私の実力よ。ふふん、どう?参った?ねえ?」グイグイ

奴隷「勿論です、御見それしました…」

嬢「…ってことで私が主人ね。もっとも立場は変わってないけど…」

嬢「当然負けたほうのあなたが作るのよ。残念ねえ」クスクス

奴隷「はい…」

嬢「じゃあね、何をつくってもらおうかしら…」

嬢「…」ポクポクポク

嬢「…」チーン

嬢「決めた。今日のお昼ご飯は、>>67!」

肉まん

チキンラーメン

チャーハン

お嬢様………普段食べないからってそんなもの………

CMで見て食べたかったのか
そして1口、2口目で感動して3口目で飽きそう

嬢「私が奴隷に命じる!チキンラーメンを作りなさい!」ビシ

奴隷「ちきん、…らーめん…?」ポカン

嬢「そ。今庶民階級で爆発的な人気を誇ってるらしいの」

奴隷「お嬢様、しかし…健康のことを考えなければ…」

嬢「ええー、いいじゃないいいじゃない。私もたまには庶民のもの食べたい」ブンブン

奴隷「旦那様が何と言うか…」

嬢「お父様だって出張先でしょうもないもの食べてるわよ!大衆的なやつ!」

奴隷「そんな」

嬢「っていうか、何?あなた主人の命令を断るの?いい度胸してるわねぇ」

奴隷「…し、承知しました。チキンラーメンを作らせていただきます…」

嬢「ふふん、それでいいのよ」

=奴隷くん三分クッキング=

奴隷(…あるんだ。チキンラーメン…)

嬢「あー、コックったらずるい。こんなものまかないにしてたんだ」

奴隷「お嬢様、そんなにこれが…食べたいのですか?」

嬢「ええ!お湯を注いだだけで麺料理になるのよ!ニホン?だっけ、あの国はすごいわ」キラキラ

奴隷「は、はぁ…」

嬢「どうやって作るの?」

奴隷「あのう、調理場にいては危な…」

嬢「ごたごたごたごた…いい加減にしないと、痛い目みるわよ?」

奴隷「は、はいっ!すみませんっ」ビク


グラグラ

嬢「…鍋にお湯を沸かすのね。ふーん」

奴隷(…うう…。お嬢様が見てらっしゃる…。失敗しちゃだめだ…)

嬢「あ、具。具はなににするの?」

奴隷「特に決まってはいません…。好きなものを入れるんです」

嬢「すきなもの!?すごいっ。ワクワクするじゃない!」

奴隷「は、はあ…」

嬢「じゃあ、具も私が決めるっ!>>75>>76>>77!」

キャビア

きくらげ

ステーキ

かそくした

チーズ

チキンラーメンってたまに無性に食いたくなって買うけど「ああこんなもんだっけな」ってなる

ええやん チーズはともかく

まあ何も知らないはずだから無難じゃないのはしゃーない

ステーキ、チーズ、卵になるのかこれ?
完全にステーキメインじゃねえか

きくらげ、ステーキ、チーズかな

>>75
>>77
>>79

これでいいんでね

ググったらチキンラーメンとチーズのレシピ割とあってワロタ
意外と合うのね

>>85 まじでSCAR?

嬢「…ステーキとチーズと卵っ!」

奴隷「ス、ステーキにチーズですか?卵はよく入れますが…」

嬢「だって好きなもの入れるんでしょ?だから私の好物を入れるの」

奴隷「お味が良くなるでしょうか…」

嬢「いいからさっさとやりなさい!ステーキはミディアムレアにしなさいよ」

奴隷「分かりました…」


=数分後

嬢「…三分たったわ」

奴隷「はい」

嬢「このどんぶりの蓋を開けたら、そこには今まで食べたことのない甘美が広がってるのね」

奴隷(…ど、どうしよう…。美味しくなかったら、殺されるんじゃ…)

嬢「じゃ、いっただきまーす!」

パカ

奴隷は戦慄した…

黄金色のスープに、これでもかと広がるのは綺麗な赤身のステーキ…

とろけた半熟卵、そしてチーズ…。 油が浮きまくっている…。

麺……

麺は、一体どこに…

そもそもこれは、肉料理なのか麺料理なのか…

奴隷(…お嬢様のお口に入れていいものでは、ないんじゃ…)バックバックバック

ステーキの台無し感が凄いな

反応は超絶うまくてお嬢にだかれてそのまま奴隷がお嬢の性奴隷になる ていう展開きぼんぬ

ステーキサイズ考えろよww

>>86
そもそも公式でも出てたみたいだわw
http://i.imgur.com/94XFEEP.jpg

>>89くそわろた

暗黒ラーメンになったな
やったぜ。

嬢「…なにこれ」

奴隷(そ、早急に!早急に僕が処理し…)

嬢「すっごく、…すっごく庶民的ー!素敵ー!何かよく分からないけど、おいしそう!」

奴隷「…」

嬢「さ、食べましょう。いただきまーすっ」

奴隷(い、いいんですかお嬢様…。それで、よいのですね…!?)

嬢「わー、すっごく良い焼き目ついてる。上手ね」

奴隷「あ、ありがとうございます…」

嬢「…じゃあ、卵割って。麺と絡めて、ステーキとチーズと一緒に」

ズルズル

奴隷「…」ドキドキドキ

嬢「…ん」

奴隷(ああ、…お嬢様!)

嬢「…美味しい!!」

嬢「なにこれ、すっごくジャンク!美味しい!下民の味美味しい!あなどれない!」ズルズル

奴隷「ええ…」

嬢「あなたも食べなさい!舌に革命がおきるわよ!」

奴隷「…」パク

奴隷(…別に、まずくはないですけど…)

奴隷(できれば別々に食べたい、かなぁ…)

嬢「あつ、…美味しい!これ毎日食べたい!」ズルズル

嬢「何口だっていけちゃ」

嬢「…」ピタ

>>94
チキンラーメンだからね…(察し)

奴隷「お、…お嬢様?」

嬢「…」ズル

奴隷「…どうかなされましたか?」

嬢「ん」ズルル

奴隷「ま、まさかやっぱり、不味かったのでは…」

嬢「ちがう」

奴隷「で、では」

嬢「なんだろう。飽きた」コト

奴隷「え!!?」

嬢「四口くらいなんだけど…急に、あ、もういいや…ってなった」

奴隷「も、申し訳ございま」

嬢「ううん。これは誰も悪くない。きっとそうだわ」

奴隷「ぼ、僕が新しいものをお作りしますから…」

嬢「いえ!全部食べるわ。折角あなたが作ってくれたんだもの!具と一緒に食べれば平気」ズルズル

奴隷「お、…お嬢様…」

奴隷(ぼ、僕なんかが作ったものを…」

嬢「うんでもやっぱり、クセになるわね」

奴隷「…ありがとうございます…」ボソ

嬢「…やっぱ飽きるわ。なにこの麺、ふしぎー」ズルズル

なんだろ
お嬢様のcvが田中理恵に確定してしまった

=ごちそうさまでした=

嬢「…ごちそうさまでした。とってもとっても美味しかったわ」

奴隷「そ、そんな…」

嬢「ってことで、じゃんけんは解除。私は主を降りるわ」

奴隷「は、はい」

嬢「…ふわぁ。なんだか眠くなってきちゃった」

嬢「…夕方までお昼ねするわ。丁度良くなったら起こして」

奴隷「はい、分かりました」

嬢「じゃあね…」フラフラ

奴隷「…」ペコ

バタン

嬢「…」ボフ

嬢(じゃんけん…たのしいわね。…つぎも、…ぜったい)

嬢「…勝つわ」

これはお嬢様が修行して、手を出しきるまでに30回自分の手を後替えできるようになる展開

奴隷「お、お嬢様」コンコン

奴隷「お嬢様、そろそろ夕方です」

嬢「…ふわ」ムク

奴隷「お目覚めですか。お湯の準備が整っております。お風呂に…」

嬢「いいえ」ゴシ

奴隷「は、い?」

嬢「お風呂の順番も…じゃんけんで決めるわ。勝った方が先ね」

奴隷(…お嬢様、そんなにじゃんけんが気に入るなんて…)

奴隷「しかし、屋敷の僕は残り湯で済ますのが規則で…」

嬢「さーいしょーはぐー」

奴隷(あ、…聞いてない…)

嬢「じゃーんけーん、ぽん!」

>>101
奴隷>>102

グーチョキパーの合わせ技

パー

反則負けになるのか無理を押し通すか

パー

これは決着つかないから引き分けですわー(棒読み)

>>105
天才かよ

引き分けか・・・

これはもしかしてグーチョキパーで絶対勝てるって編み出したけど、一勝一敗一あいこで引き分けになる展開・・・?

嬢「ぽん!」バッ

奴隷「…?」パー

嬢「ふっふっふ、…私の勝ちね」

奴隷「お嬢様、それは…何ですか?」

嬢「ちょきよ」サラリ

奴隷「…見たことのない形ですよ?」

嬢「だからここの部分がちょきでしょう」

奴隷「ぐーにも見えますが…」

嬢「ちょきよ」キッパリ

奴隷(…そ、そうですよね。お嬢様がそう仰るのなら…)

バサッ

奴隷「あ、…雑誌が」

嬢「あ、ちょ待っ」

「必勝!じゃんけん奥義、ピストル型!

 なんとこの手を使えば、なんとなくぐーにもちょきにもぱーにも見えるのだ!」

奴隷「…」

嬢「あ…」

奴隷「お嬢様…」

嬢「誤解よ!!違うの、ただこうね、指が曲がって」

奴隷「お嬢様…。そうですね、これはちょきです…。あなたの勝ちです」

嬢「…や、やっぱやめ!!」

>>108
天才かよ

引き分けで一緒に風呂に…

>>108
小4の頃同じこと考えてたは

嬢「ズルよね、これ。そうよね!でもね、ただ試してみたくて…」

奴隷「はい」

嬢「っていうことで、引き分けよ今のは」

奴隷「そうですね。では、また」

嬢「…」

嬢「またー?」

奴隷「は、はい。そうでしょう?あいこなのですから」

嬢「なんか、今ので全力出し切っちゃったから、勝てる気しないの」

奴隷「は、はあ」

嬢「…どうしようかな」

もういっかいじゃんけん?
それとも引き分けってことは、…

>>115

>>111
!!
そういうことかっ!

ひきわけんなので混浴

一緒に御風呂だな!
仕方ないもんな!

なんで引き分けで混浴?

>>117
勝った方が先に入り、負けた方が後に入る
つまり引き分けなら同時に入る…?

>>118
あぁ、風呂の順番決めジャンケンだったのか
ありがとう

嬢「…なんだか面倒だわ。一緒に入りましょう」

奴隷「!!?」ズザッ

嬢「だってそうでしょ?引き分けなんだし、どっちも先じゃないし、後でもないし」

嬢「…うん?私何言ってるのかな。まあいいや。行こう」

奴隷「い、いけませんっ!!」

嬢「え、なんでー?」キョト

奴隷「し、使用人がお嬢様と恐れ多くも、一緒のお湯になんて…!!」

嬢「あら、私いつもメイドとお風呂入るわよ。洗ってもらうの」

奴隷「!!?」ガン

嬢「それに髪も乾かしてもらって、肌の手入れもしてもらうから。普通じゃない」

奴隷「け、けど。けど」

奴隷「ぼ、僕はその、男、…で。女性と、だなんて」

嬢「別にいいじゃない」

奴隷「よ、良くないです!」

嬢「だってあなた、子どもだし」

奴隷「…」

嬢「それともなあに、気になるの?」

奴隷「!そ、そんな。そんな、失礼なこと…」

嬢「じゃあ決まり。行く。文句は受け付けません」グイグイ

奴隷「そ、んな…!!」

そのまま奴隷が性奴隷になるんですね

カポーン

嬢「よいしょ」モゾ

奴隷「…」

嬢「何やってるの、早く脱ぎなさいよ」

奴隷「……む、無理です…」

嬢「まるで私があなたに性的な危害を加えるような口ぶりね?」ジロ

奴隷「そんなこと考えてません!つゆも!」

嬢「じゃあ、さっさと脱ぐ。そしてタオルを巻く。そして洗面具を持ってくる。おわり」バサ

奴隷「……」カァ

嬢「じゃ、私は先に行ってるから。早く来ないと怒るから」

バタン

奴隷「…うぅ…」

奴隷(な、泣きそう…)

奴隷「…っ。ど、どうして…」モソモソ

バサ

奴隷「…」

奴隷(で、でも断ったらもっと大変なことになるんだ…)

奴隷「…」スー

奴隷「…はぁ」

奴隷「し、し、失礼しますっ!!」

ガラ

神スレかよ

どっかの絵うまいやつが漫画にしたら俺はキュン死にしそう

嬢「ん。いらっしゃい」

奴隷(すごい…。お風呂ってこんな広くて、温かいんだ…)キョロキョロ

嬢「まさかあなた、お風呂はじめて?」

奴隷「は、はい。いつもは行水なので…」

嬢「それは可哀相ね。冬なんか凍死するんじゃない?」

奴隷「大丈夫、です。元気ですから」ニコ

嬢「ふむ…」

嬢「よし、じゃんけんしましょうか」

奴隷「ま、またですか…?」

嬢「そう、折角のお風呂なんだし楽しまなきゃ。じゃんけんをして、そうね」

嬢「負けたほうが、主人のお風呂の世話をする、…っていうのはどう?」

奴隷「…」

嬢「まあ拒否権はないわ。いくわよ、じゃーんけーん」

嬢「ぽん!」

>>125
奴隷>>126

パー

グー

これは神展開となりました

期待

てか、奴隷ジャンケン強えな

嬢「やった、勝ったわ!ふふん、これで同点ね」

奴隷「ぼ、僕なんかでお嬢様のお世話ができるか、どうか…」

嬢「やるしかないわね。だって奴隷なんですもの」クス

奴隷「は、はい…。善処します…」

嬢「じゃ、まずは体を洗わないとね」

奴隷「…」コクン

嬢「…じゃあ、主人が奴隷に命じます」

嬢「まず手始めに、>>132しなさい」

kskst

髪を洗う

私の全身を石鹸で洗いなさい

手始めだからね

>>134
確かにそうだ
手始めだからな………

風呂はいる前に服脱げや

嬢「髪の毛を洗いなさい」ビシ

奴隷「御髪、ですか」ホッ

嬢「そう、メイドはいつも髪から洗うの。リンスが馴染むようにって」

奴隷「そうなんですか…」

嬢「私はこの椅子に座るから、シャンプーつけて洗って」

奴隷「は、はい」

奴隷(…高そうなシャンプー。えっと、これくらいでいいかな?)コシュコシュ

奴隷「お嬢様、その…。触りますね」

嬢「はーい」

カシュカシュ

奴隷「…」

嬢「あー…きもちいいー」

奴隷(か、髪の毛さらさら…。こんなに綺麗なんだ。僕のとは、正反対だ)

奴隷「い、痛くないですか?」

嬢「ううん。なんか、あなたの手小さくてきもちいいかも」

奴隷「そ、そうですか」カシュカシュ

嬢「もっとうなじも洗ってね」

奴隷「は、はい」ツゥ

嬢「…ん、ふふっ」

奴隷「!」ビク

嬢「くすぐったい」クスクス

奴隷「は、はい。ごめんなさい」ゴシ

いいな~

>>136
脱いでるぞ

俺生まれ変わったらショタ奴隷になるんだ

奴隷ってお嬢様より年下なのか?

>>140なお

>>139ごめん見落とした

嬢「もういいわ。流して」

奴隷「は、はい」

ザァア

嬢「で、リンスを適量つけて馴染ませるの。お風呂を出る前に流すと丁度いいの」

奴隷「成る程」モミモミ

嬢「…うん、なかなか悪くない手つきだったわ。メイドほどじゃないけど」

奴隷「ありがとう、ございます…」

嬢「じゃ、次はねー…」

奴隷(…う)

嬢「>>148しなさい」

洗顔

一緒に湯船に入る

背中を洗いなさい

背中ながし

体を洗う

え~な~

I'm 期待

嬢「背中を流しなさい」

奴隷「せ、背中、ですか」

嬢「まあ流石に全身は駄目だものね。背中だけお願い。手が届かないし」

奴隷「は、はい。(それならまあ、なんとか…)」

嬢「ん」パラ

奴隷「ちょっと!!?」

嬢「何よ。タオル取らないと洗えないでしょ?」

奴隷「こ、こっち振り返っちゃだめです!絶対、駄目ですからね!」

嬢「はいはい。うるさいなあ」

奴隷「…こ、このスポンジで洗えばいいんですね?」

嬢「え?メイドはいつも素手でやってたけど」

奴隷「え」

嬢「肌が傷つくらしいし。私もスポンジは痛くて嫌い」

奴隷「て、手!?…手ですか!?」

嬢「ほら早く」

奴隷「う、…っ。わかり、ました…」トロ

ピト

奴隷(…!)

奴隷(なん、で。何でこんなに柔らかいの…?)

嬢「首もお願いね。ちゃんとシャンプーとか流してよ」

奴隷「は、はいっ」

ゴシ ゴシ

奴隷(…や、やだ。こんなの。…お嬢様の肌を、触って…)

私は奴隷の手になりたい

俺は石鹸になって体中にしみわたりたい

嬢「なんか、…触り方がやわい」

奴隷「!?」

嬢「ちゃんとこすらないと、荒れるのよ。ちゃんとして」

奴隷「で、でも」

嬢「やって」

奴隷「…っ、う…」ゴシゴシ

嬢「ん、いいかんじ」クス

奴隷(な、何も考えちゃだめ。失礼になる…っ)

嬢「…ほら、首も」

奴隷「は、はい」

奴隷「…」クラ

奴隷「…あ!」ギュ

嬢「ん」

奴隷「…」

嬢「…」

奴隷「す、すみません!!!!!」バッ

嬢「大丈夫?いきなり立ったから眩暈がしたんでしょ?」

奴隷「お、お嬢様の背中に、ぼ、僕の体が、当たっ…」

嬢「いいってば。それより怪我ない?大丈夫?」

奴隷「ご、ごめんなさいっ、ごめんなさいっ…」

いきり立ったから眩暈がしたんでしょ??

でも高級スポンジは皮膚を傷つけずに体を洗えるらしい

スポンジ=海綿 !?

海綿体が充血しているのですが

>>156
よくあるくない?

海綿体に体内の殆どの血液が移動したので、貧血

追いついた

自分のスポンジも限界ですよもう

早くして、 貧血でもうだめぽ

寝落ちか!?

はよおお

エロ展開wktk

寝落ち

期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待

はよおお

はよおおおおおおおお

はよはよはよ

ちんこ萎えた

寝落ちかぐっすり寝ろ長文で疲れたろ

あげ

あげ

>>6
はよ

あげ

冬華で脳内再生余裕なのは俺だけだよなきっと

はよおお

はよおおおおおおおお

はよおおおお

はよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

190

つまり奴隷の海綿体で洗うのね

再開してよおおおおお

あげ

あげ

あげとく

期待

期待

IDが犬とかすごいな

まだかな

保守

まだ諦めない

あげ

お前らこんなスレいつまで保守してんだよw
すまん再開する

おお!

嬢「ねえ、顔が真っ赤だけど」

奴隷「の、のぼせたんでしょうか」

嬢「まだお湯に入ってないじゃない」

奴隷「は、はい…す、すみません」

嬢「…もういいわ。あとは私がやるから」

奴隷「……」

ザバー

嬢「さて」キュ

奴隷「あ、あの…」

嬢「そろそろじゃんけんしましょう」キリ

奴隷「ま、また、ですか…」

嬢「次はお湯に入る優先権を得るじゃんけんよ。負けたほうは、湯の世話をするの」

嬢「せーの、じゃーんけーん」

嬢「ぽんっ」

>>208
奴隷>>210

ぐー

あげぽよ(死語)

ちょき

嬢「ぐー!」

奴隷「…」チョキーン

嬢「やった!また私の勝ちっ」

奴隷(良かった…。お嬢様に僕の体の世話なんかさせられないもん)

嬢「じゃあ、私が先にお湯に入るわ。あなたはね、そうね…」

嬢「マッサージをしてくれない?メイドはいつもしてくれるのよ」

奴隷「は、はい…」

嬢「よっと」チャポ

奴隷(大きいお風呂だなぁ…。大衆浴場みたいだ)

嬢「さ、早くあなたも入って」

奴隷「い、いいんですか?でも」

嬢「だってそこからじゃ手が届かないでしょ?ほら、こっち」

奴隷「…」チャポ

奴隷(あ、あったかい)

奴隷「あの、…肩ですか?それとも、お顔…?」

嬢「そうね、…>>213!」

ふぅ...。

えー

脱いでるぞ!

おお始まってた

待ってるぜ!

嬢「胸で」

奴隷「ぶっ」ズル

バシャン!

嬢「…なあにやってんのよ、あなた」

奴隷「い、今、今何とおっしゃいましたか」

嬢「胸」

奴隷「お嬢様、…超えてはいけないラインというものをですね、その、お考えになって…」

嬢「でもメイドはしてくれるもの」

奴隷(なにやってんですか!?)ガーン

嬢「こうすると発育が良くなりますよーってね、こう」ムニ

奴隷「お嬢様ぁああああああああああ!!!」バシャ

嬢「な、なによ!びっくりした」

奴隷「い、いけません!上流階級のご令嬢がこんな品のない話をしては!」

嬢「ただの事実なんだけど」

奴隷「い、いくらお嬢様のご命令とは言えできません!こ、こうやってお湯につかるのも恐れ多くて」

嬢「…」

嬢「ガキ。ヘタレ」ボソ

奴隷「え?」

嬢「なんでもない!…もういい、上がる!のぼせてきちゃったし」ザバ

奴隷「あ、え…」オロオロ

奴隷「…」

奴隷(閉め出されてしまった…)ポツン

奴隷(お嬢様、お怒りになったんでしょうか。でも、こんなの…)

奴隷(…お嬢様は僕をからかってらっしゃるんだ。きっとそうだ…)

嬢「ふー、さっぱり」ガチャ

奴隷「あ、お、お嬢様…」

嬢「…」ツン

奴隷「も、申し訳ありませんでした、その…」

嬢「いいわよ」

奴隷「あ、…」

嬢「どうせ女性の肌もまともに触ったことがないんでしょ。ふふん」

奴隷「!」カァ

嬢「…えと。まあ、いいわ。あなた真面目だものね。あんな命令意地悪だったかも」

奴隷「ぼ、僕が機転が利かなかったんです…。すみません…」

嬢「今度からはちゃんと実行できる指令を出すわ。あなたがパワハラとか言い出したら困るし」

奴隷(…奴隷の僕にそんな権限、ないです)

嬢「ふぁ…」

嬢「眠くなってきちゃった…。もう、今日は休むわ。あなたも仕事速めに終わらせて、休みなさいよ」

奴隷「は、はい。ありがとうございます…」

嬢「じゃ、また明日もよろしく」

バタン

全裸で待ち過ぎて風邪引いた

●月●日

きょうはだんなさまがしゅっちょうに行き、僕とおじょうさまの二人だけでるす番をしました。

ええと、おじょうさまが何やら変なゲームにきょうみをお持ちになり、すこしおどろきました。

ふだんは大人しく、おじょうひんなおじょうさま。

どうして僕と二人になったとたん、こんなに元気になってしまわれるのでしょう…?


明日もはやいので、日記はここまでにしてねむることにします。

おやすみなさい、おじょうさま。

嬢「じゃんけん」バン

奴隷「は、はあ…」

嬢「朝一発めのじゃんけんよ、奴隷」キリ

奴隷「し、しかしですね。お嬢様は起きたばかりですし、お召し変えを…」

嬢「だから、今日着る洋服をじゃんけんで決めるのよ」

奴隷「じゃ、じゃんけけんで?」

嬢「そう。ついでにあなたの服もよ」

奴隷「ぼ、僕はこの召使用の制服でないと」

嬢「あーら、どうせ屋敷には誰も居ないのよ。いいじゃない」

奴隷「し、しかし」

嬢「とにかく、じゃんけんで勝ったほうが相手の服装を指定できるわ。いくわよ」

奴隷「お、お嬢…」

嬢「ぽん!」

>>225
奴隷>>226

スクール水着

>>225
>>226
何をいっているんだキミは

じゃんけんの勝敗だぞ

嬢 安価下
奴隷 安価下下

グーで

ちょき

パー

嬢「やった!またまた私の勝ちっ」

奴隷「お強いです、お嬢様…」シュン

嬢「ってことで、…私があなたの着る服を指定できるわけね」

奴隷「…」ゾクッ

嬢「何がいいかしら…」

奴隷「お、お嬢様。その、僕を着せ替え人形にしても楽しくないですよ」

嬢「あーら、そんなことないわ。あなたスタイルいいし、白いし、顔も可愛いし」ナデ

奴隷「!あ、…」カァァ

嬢「そうねー…」ムム

嬢「じゃあ、>>234を着なさい!」ビシ

加速

スパイダーマン

あげ

親愛なる隣人になってしまうのか……

スパイダーマンは着るもの

>>237
まあコスチュームが決まってるのでセーフじゃね

あげ

あげ

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