杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第134回」 (64)

シンデレラジオの続編です
例によって、今回だけでも見れるのでよければどうぞ


本編
杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第133回」
杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第133回」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1439989738/)


外伝
杏「アサリの柚子胡椒蒸し 杏の甘煮を添えて」
杏「アサリの柚子胡椒蒸し 杏の甘煮を添えて」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1436102384/)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1440509265

杏「ラジオネーム『お湯』さんからだよ」

――――――――――――――――――――――――――――――――
8月12日

家に遊びに来た友人と会話していたら、衝撃の事実が判明した。

友人はアイドルにとても疎く

僕がツイッターでシンデレラジオの実況をしているのを見て

・神崎蘭子という生肉を食べるアイドルがいる

・多田李衣菜というLIVEでステージを破壊するアイドルがいる

・森久保乃々というハガキ職人がいる

と思っていたらしい。

杏ちゃん、風評被害ってこうやって広まっていくんだね。
――――――――――――――――――――――――――――――――

杏「いやー、怖いねぇ」

杏「杏」

輝子「輝子…」

小梅「小梅の…」

小梅「シ、シンデレラジオー…!」

輝子「シンデレラジオォォーー!!ヒャッハァ!」

杏「シンデレラジオ~…ふわぁ」

小梅「始まりました…杏・輝子・小梅のシンデレラジオ、第134回目…です」

小梅「この番組は…CGプロのアイドルの、最新情報を…お届けしたり」

小梅「ゲストを呼んで…お話したりする、番組です」

小梅「パーソナリティは…私、白坂小梅と」

杏「双葉杏と~」

輝子「星輝子…の3人で、お届け…するよ、フヒッ」

杏「134回目だよー」

輝子「ふ、風評被害…広まってるな…」

杏「確実にこの番組が原因だね」

小梅「こうやって…みんなが、ツイッターで沢山つぶやいてくれると…」

小梅「この番組の事を知らない人も…それを見るから…」

杏「だね。そうして間違った情報が拡散されていく」

――――――――――――――――――――――――――――――――
公共の電波でやってますからね
――――――――――――――――――――――――――――――――

杏「いつ怒られても仕方ないよね」

輝子「お、怒られても…何も言い返せないな…」

杏「でも、面白いからやめないスタイル」

小梅「危ない吊橋を…渡る…」

輝子「い、いつ落ちるだろうな…フヒヒ」

杏「あと、このハガキの何が面白いって」

杏「確かに蘭子と李衣菜のは風評被害だけど、乃々に関しては別に嘘ではないからね」

小梅「た、確かに…乃々ちゃん、いつもハガキ送ってきてくれるし…」

杏「ただ、そっちだけが知られて、アイドルとして知られてないっていう」

輝子「こ、この…お湯さんの友人にとっては…ぼののさんは…一般の人…」

杏「面白すぎる」

杏「今聞いてる人の中で、この番組を聴き始めてから」

杏「アレって、そういう事だったんだって知ったネタがある人とかいるかな」

小梅「あ…ちょ、ちょっと…気になる…」

輝子「誰か…いるかな…フヒヒ」

杏「じゃあ、聞いてみよっか。みんな何かあるー?」

――――――――――――――――――――――――――――――――
スキあらば765プロに喧嘩を売る危険なラジオだと思ってました
――――――――――――――――――――――――――――――――
この番組のリスナーはウサミン星に出入り自由
――――――――――――――――――――――――――――――――
李衣菜 THE ROCK★ですかね…
――――――――――――――――――――――――――――――――
春菜ちゃんがコンタクト勢を拷問にかけていると…
――――――――――――――――――――――――――――――――

杏「これは酷い」

輝子「ヤ、ヤバい…」

小梅「こ、これ…全部この番組のネタなんだよね…」

杏「うむ…ただ、1つだけ言わせて」

杏「杏達は765さんに喧嘩なんか売ってないからね、ホントに!」

輝子「そ、そうだな…これだけは…否定しておかないと…マズい気がするぞ…」

杏「杏達は仲良くしようとしてるのに」

杏「リスナーが酷い質問を送ってきたり、スタッフがわざわざそれをチョイスしたり…」

杏「杏はそれを読まされてるだけなんだから!」

小梅「み、瑞希さんも来て…仲良くなったもんね…」

杏「そうそう。それを台無しにするような行為はダメ、ゼッタイだよ。フリじゃないからね!」

杏「さて、先週チラッと話したけど、1年ぶりにトマトのカキ氷が帰って来たよー」

小梅「わぁ…」

輝子「やったぜ…」

杏「えーと、普通のトマトとフルーツトマトがあって」

杏「普通のトマトはオリーブオイルバージョンと塩コショウバージョン」

杏「フルーツトマトはシロップバージョンとレモン汁バージョンを作るよ」

小梅「ど、どれも美味しいから…皆もやってみてね…」

輝子「作り方も…簡単だからオススメだぞ…」

杏「じゃ、先に作っておいて、ゲストが来たら食べよう」

輝子「そうだな…」

小梅「じゃあ…私が作るね…」

輝子「た、頼んだ…」

杏「一応説明しておくと、去年の夏のアイドルバトルで」

杏「新しいカキ氷を考えるっていうお題でバトルしたんだよね」

杏「で、小梅の考えたトマトカキ氷が1位になって、実際に作ってみたと」

輝子「わ、私は…冷しゃぶカキ氷というのを考えた…」

杏「杏はおしるこカキ氷だっけ。んで、その時のゲストの久美子が冷やし中華カキ氷だったかな」

小梅「全部…美味しそうだから…どれも試してみたい…」

輝子「だな…」

杏「夏が終わる前に食べておきたいねぇ」

杏「さてさて、そんな感じで早速ゲストを呼んじゃおう~」

輝子「今日のゲストは…誰だろうね…フヒヒ」

小梅「じゃ、じゃあ…今日の…ゲストを、呼ぶね…」

小梅「今日の…ゲストは…この方です…」


わたしアイ!マイ!まいん!はりきってマイペース♪

たまの失敗は スパイスかもね♪

ひらめくアイデア トッピングしちゃおう♪

キッチンはマイステージ♪


杏「うん、分かった」

小梅「は、早いね…杏さん…」

輝子「キッチン…料理…?」

小梅「誰だろう…」

舞「こんにちはっ!」

杏「やっほー、舞ー」

小梅「あ…舞ちゃん、こんにちは…」

輝子「やぁ、いらっしゃい…フヒ」

舞「今日はよろしくお願いしますっ!」

杏「よろしくねー」

小梅「あ…もしかして、さっきの曲って…」

輝子「マイとかマインとか…言ってたから…」

杏「そういう事だね」

舞「私、さっきの曲知ってますっ」

杏「お、ホントに?」

舞「はい、小さい頃に見てました!私と名前が似てるなぁって思ってましたっ」

杏「あはは、なるほどねぇ」

杏(見た目も結構似てると思うけど…)

小梅「ぜ、全然知らなかった…」

輝子「私もだ…」

――――――――――――――――――――――――――――――――
大きなお友達に大人気…
――――――――――――――――――――――――――――――――

杏「それ以上いけない」

輝子・小梅・舞「?」

杏「さてさて、ツイッターの方は…」

――――――――――――――――――――――――――――――――
舞ちゃあああああああん!!!!!!!!
――――――――――――――――――――――――――――――――
舞ちゃんヤッター!
――――――――――――――――――――――――――――――――
舞ちゃん可愛すぎんよー(大興奮)
――――――――――――――――――――――――――――――――
舞ちゃんの一輪車になりたい
――――――――――――――――――――――――――――――――
あぁ^~舞ちゃんにマジカルアクア・スプラッシュされたいんじゃあ^~
――――――――――――――――――――――――――――――――

舞「わぁ、凄いですっ」

杏「なんかちらほら危険な発言が見えるような…」

舞「えっ、そうなんですか?早すぎて中々最後まで読めなくて…」

杏「い、いや、読まなくて大丈夫だからね、うん」

輝子「一輪車になりたいって…どういうことだ…」

杏「こう、両手両足を1つの車輪にくくりつけて、その上に舞が乗る」

舞「えぇっ!?」

小梅「バ、バランス取るの難しそう…」

輝子「見た目が…凄い事になりそうだな…」

――――――――――――――――――――――――――――――――
メガテンの悪魔にいそうですね
――――――――――――――――――――――――――――――――

杏「多分ムドオンとか使ってくるよ」

杏「じゃあ、舞、改めて自己紹介よろしくー」

舞「分かりました!リスナーのみなさんこんにちは、福山舞ですっ!」

舞「今日はよろしくお願いします♪」

杏「よろしくね~」

杏「さて、それじゃあゲストを呼んで自己紹介も済んだことだし、カキ氷食べようか」

舞「トマトのカキ氷って初めて見ました!とっても美味しそうですっ」

小梅「舞ちゃん…どれがいい…?」

輝子「す、好きなのを…選ぶといい…」

舞「うーん…迷っちゃいます…!」

杏「このフルーツトマトとシロップのヤツとか甘くて美味しいよ」

舞「わぁ、じゃあ、これにしますっ!」

杏「杏はレモン汁のにしよっかな」

輝子「わ、私は…塩コショウでいってみるぞ…」

小梅「私はオリーブオイル…」

杏「じゃ、いただきまーす…あむ…んー、冷たっ。うまー」

小梅「キ、キーンって…なっちゃう…けど…美味しい…」

輝子「塩コショウ…凄いな…な、なんか…大人のカキ氷って感じだ…フヒ…」

舞「シロップのは甘くて美味しいですっ」

杏「気に入ってもらえたようでよかった」

杏「じゃ、そんな感じで小梅提供よろしく~」

小梅「あ…う、うん…じゃ、じゃあ…提供、言うね」

小梅「え…えっと、杏・輝子・小梅のシンデレラジオ」

小梅「この番組は…レッドレーサー工場の提供で、お送りします…」

杏「冷たいもの食べた時にキーンってなるの、アイスクリーム頭痛って言うの知ってる?」

舞「そうなんですかっ?初めて知りました!」

小梅「そ、そのまんま…だよね…」

杏「でも、分かりやすいし良いかもね」

輝子「い、いってみよー…フヒ」

小梅「今回は…ゲストに、舞ちゃんが…来てくれてるよ」

舞「よろしくお願いしますっ」

杏「早速メールが来てるので1つ紹介しよう。ラジオネーム『21グラムのダイエット』さんから」

杏「魂が抜けてるじゃないか」

――――――――――――――――――――――――――――――――
舞ちゃんがゲストに来たので、これで第1回ウサミンフェスに参加した

舞ちゃん、千枝ちゃん、薫ちゃん、みりあちゃんの4人が

全員ゲストに来た事になりますね!
――――――――――――――――――――――――――――――――

杏「そうなんだよねー」

舞「友紀さんと千枝ちゃん達と一緒に、ウサミン星をお掃除しましたっ」

――――――――――――――――――――――――――――――――
シンデレラジオチルドレンですね
――――――――――――――――――――――――――――――――

輝子「シ、シンデレラジオチルドレン…」

杏「フェスのお手伝いをする子達の総称」

小梅「ウ、ウサミン星…どうだった…?」

舞「とっても面白かったです!また行きたいです!」

杏「またみんなでお掃除しに行かないとね~」

舞「はい♪」

小梅「え…えっと…こ、今回も…ゲストへの…質問メールが、沢山来てるよ…」

舞「わぁっ、嬉しいですっ!ありがとうございます♪」

杏「それじゃ、メール紹介していくよ~」

杏「ラジオネーム『バブ』さんからだよ」

――――――――――――――――――――――――――――――――
舞ちゃんに質問です。

マジカルアクア・スプラッシュを使ったら

大量のごま油が噴き出してきたことはありますか?
――――――――――――――――――――――――――――――――

舞「えっ?」

杏「ごま油かぁ」

小梅「ギトギトになっちゃうね…」

杏「精神ダメージが大きそう」

舞「あの、マジカルアクア・スプラッシュはごま油は出ないですよっ」

杏「だよね」

輝子「オリーブオイルなら…体がキレイになるかもな…フヒヒ」

杏「攻撃技じゃなくて回復技になるのかな、それだと」

舞「由愛ちゃんのマジカルリーフ・ヒールみたいに、みんなを癒してあげられるかな…?」

杏「ただしオリーブオイルまみれになる」

杏「どうせなら、ごま油とかオリーブオイルより、石油が良いよね~」

小梅「せ、石油…?」

杏「だって、石油出し放題とか大金持ち待ったなしだよ」

小梅「そ、そっか…」

輝子「杏さんらしい理由だった…」

杏「次ー。ラジオネーム『クピクピ』さんからだよ」

――――――――――――――――――――――――――――――――
舞ちゃんに質問です。

一輪車で、東京・名古屋間を

飛行機より早く往復した時、どんな気持ちでしたか?
――――――――――――――――――――――――――――――――

杏「はっや」

輝子「ひ、飛行機より早いって…ヤバいな…」

舞「私、学校で一番上手に一輪車に乗れますけど、飛行機より早くは走れないですっ」

杏「飛行機って時速1000km近いスピードで飛ぶんだよね、確か」

杏「それ以上のスピードで一輪車こいだりしたら」

杏「足が大変な事になるし、一輪車も耐えられないんじゃ」

輝子「フヒヒ…ヤ、ヤバい…」

小梅「東京と名古屋って…飛行機だと…どれぐらいかかるのかな…」

――――――――――――――――――――――――――――――――
片道大体1時間ってところですかね
――――――――――――――――――――――――――――――――

輝子「往復…2時間ぐらいか…」

杏「じゃあ、舞は1時間40分ぐらいで東京と名古屋を一輪車で往復しよう」

舞「えぇっ!?」

小梅「む、無茶振り…」

杏「これはラジオネーム『ポヨン』さんからだよ」

――――――――――――――――――――――――――――――――
舞ちゃんに質問です。

THE ALFEEの話題が原因で、マーチングバンドが

解散寸前になるほどの大喧嘩になったことはありますか?
――――――――――――――――――――――――――――――――

舞「解散…!?」

杏「何をそんなに言い争ったんだろう」

輝子「か、解散寸前になるほどの大喧嘩…」

――――――――――――――――――――――――――――――――
桜井派か坂崎派か高見沢派かで争ったんですかね
――――――――――――――――――――――――――――――――

杏「そんな口論するマーチングバンドとかイヤすぎる」

杏「派閥争いにしても、もうちょっと可愛らしい物で争おうよ」

舞「マーチングバンドはみんな仲良しですよっ。喧嘩なんてしないですっ」

小梅「そ、そうだよね…」

輝子「どうやって…仲直りたんだろうな…」

――――――――――――――――――――――――――――――――
若葉さんが『3人揃ってTHE ALFEEだから、誰が1番とかないんだよ』と
――――――――――――――――――――――――――――――――

杏「…いやまぁ、確かにそうなんだけど」

小梅「良い話…なのかな…?」

杏「うーん…」

杏「質問メールはこんな感じかな?」

舞「なんだか、変な質問ばかりだった気がします…」

小梅「い、いつもの事だから…大丈夫だよ…」

舞「そうなんですかっ?」

輝子「普通の質問は…読んでないからな…フヒヒ」

杏「他の小学生組にもこんな感じの質問を容赦なくぶつけたよ」

舞「そうなんですね!他のみんなはちゃんと答えられたのかな?」

杏「んー、舞と同じ反応の子もいれば、面白がってた子もいたかな」

杏「じゃ、FAXも紹介するよー。ラジオネーム『慟哭』さんから」

――――――――――――――――――――――――――――――――
僕もマジカル自宅警備員になって

舞ちゃんと一緒に戦いたいんですけどどうすればいいですか?
――――――――――――――――――――――――――――――――

杏「無理です」

舞「えっ…マジカル…自宅…?」

輝子「ど、どうやって…戦うつもりなんだろうな…」

小梅「FAXを…投げつける…」

杏「なんという物理攻撃」

舞「あの、自宅警備って…?」

杏「ダメな大人の事だから、舞は真似しないようにね」

舞「えっ…?わ、分かりました…!」

杏『すもももももももものうち』

輝子『す、すもももももももものうち…』

小梅『すもももももも…もものうち…』

雫『すもぉーもぉーもぉーもぉー』

杏『杏』

輝子『輝子』

小梅『小梅の』

杏・輝子・小梅『シンデレラジオー!』

雫『もぉーもぉーもぉーもぉー』

杏「さて、次はこのコーナーいくよー。『CGプロ活動報告書』~」

杏「リスナーから送られてきた、CGプロの活動についてのお知らせや感想を紹介するよ」

小梅「し、雫さん…早口言葉じゃ無くなってる・・・」

輝子「私と小梅より…遅かったな…フヒヒ」

杏「スモモと桃の話をしてたのに、雫だけ牛になっちゃった」

舞「早口をゆっくり言うだけで、牛さんになっちゃうなんて面白いですっ」

小梅「じゃ、じゃあ…逆に…牛が早口になったら…」

杏「ももももももって鳴く牛とかちょっと怖いような」

輝子「ぶ、不気味だな…フヒ」

杏「というわけで、今週もどんどん紹介していこう~」

杏「これはラジオネーム『ポーヒー』さんから」

――――――――――――――――――――――――――――――――
藤居朋の星座占いのコーナー!

今日のラッキー星座はおひつじ座のあなた!

電車で、あなたが7番目ぐらいに好きなバンドのドラム担当に会えるかも!

そして、アンラッキー星座はいて座のあなた!

ドラクエ3のぼうけんのしょが消えます。

それじゃまた明日、バイちくわ!
――――――――――――――――――――――――――――――――

杏「何のこの占いコーナー」

輝子「バ、バイちくわ…」

小梅「変わった…お別れのあいさつだね…」

杏「もうちょっと何かあったでしょ」

小梅「わ、私…おひつじ座だけど…ラッキーなのかよく分からない…」

杏「7番目ぐらいに好きなバンドのドラム担当って」

輝子「び、微妙すぎるな…フヒヒ」

舞「アンラッキーの方は…これ、なんですか?」

杏「簡単に言うと、ゲームのデータが消えたってことだね」

舞「そうなんですね!」

輝子「そ、それは…確かに不幸だな…」

杏「ただ、この日にいて座でドラクエ3をやってる人がいるのかどうかが微妙なとこだけども」

杏「これはラジオネーム『日本で3番目』さんから」

――――――――――――――――――――――――――――――――
アイドル目撃情報

近所のスーパーで高垣楓さんを目撃しました。

楓さんはに見た事も無い猛獣に跨り、ガラスを突き破ってダイナミック入店。

BUCK-TICKの『JUST ONE MORE KISS』を熱唱しながら

お惣菜コーナーでコロッケを1グロスほど強奪。

跨っている猛獣にコロッケを与えながら

またガラスを突き破ってダイナミック退店。

やっぱりアイドルの買い物は凄いなぁと思いました。
――――――――――――――――――――――――――――――――

杏「捕まるからね」

舞「あ、あの、楓さん、こんな事してないですよねっ?」

輝子「し、してないから…大丈夫だ…」

舞「ですよね!」

小梅「グ、グロスって…何…?」

杏「12個が1ダースで、12ダースが1グロス、つまりコロッケ144個」

小梅「ひゃ、144個…」

輝子「フヒヒ…か、買いすぎ…」

舞「そんなに沢山食べられないと思うんですけど…」

杏「半分ぐらいは猛獣に食べさせるんだよ、きっと」

輝子「と、というか…これ、多分お金払ってないよな…」

杏「途中で思いっきり強奪って書いてたしね。買い物ですらない」

杏「これはラジオネーム『うまみ』さんから」

――――――――――――――――――――――――――――――――
番組レポート

神崎蘭子さんと多田李衣菜さんの料理番組の第2回を見ました。

第1回目の放送は高視聴率を獲得したものの

2人の料理シーンがあまりにもショッキング過ぎた為

放送枠がゴールデンから深夜枠に異動。

しかし、2人は深夜枠に移ったのを良いことに、前回の放送以上に大暴走。

「食べたらホッとする料理」と言うテーマで

例のブロック肉を当然の様に持ってくる2人。

ショッキング過ぎる調理方法に、しばらくモザイクがかかる始末。

結局、ほとんど調理シーンが見れないままエビピラフが完成。

2人は満足そうにスタジオを後にし、夜の街へと消えていきました。
――――――――――――――――――――――――――――――――

杏「第2回あったんだ」

小梅「み、見たかった…」

輝子「打ち切りにならなかったのが…凄いな…」

杏「ただ、ゴールデンから深夜に移っちゃったらしいね」

小梅「そ、そんなに凄い調理シーンだったのかな…」

杏「お茶の間に流したらダメなやつだよ」

舞「お肉から、どうやってエビピラフを作ったんでしょうか…?」

杏「錬金術か何かだよ、きっと」

杏「これはラジオネーム『もつ』さんから」

――――――――――――――――――――――――――――――――
お詫び

先日放送されたCDTVでシングルランキングの30~18位と、16位~1位が

三船美優シングル40枚同時リリースイベントの楽曲で

埋め尽くされてしまった事をここにお詫び申し上げます。
――――――――――――――――――――――――――――――――

杏「40枚同時リリースって凄いね」

輝子「シ、シングルで…40枚出したのか…」

小梅「アルバムで…2枚か3枚じゃ…ダメだったのかな…」

杏「売る側も買う側も全員が大変過ぎるイベントだよね」

輝子「み、店に並べるのも…一苦労だな…フヒヒ」

杏「40枚ずらーっと美優さんの違うCDがそれぞれ並んでるんだもんね」

舞「ランキング、17位だけ違う人だったのかな…?」

小梅「誰だったのかな…」

杏「すっごい気になるよね」

輝子「た、大量の…美優さんに挟まれる17位の人…」

杏「美優サンド?」

舞「サンドイッチみたいですっ」

杏「そんな感じで、みんなもCGプロの活動についての色んなお知らせや感想を送ってきてね~」

杏「それじゃ次のコーナーいくよー」

杏「『目指せご褒美!アイドルチャレンジ』~」

杏「パーソナリティとゲストで協力して、スタッフの出すお題に挑戦するコーナーだよ」

杏「達成度に応じたご褒美ポイントとご褒美が貰えるからパーフェクト目指して頑張ろうー」

杏「現在パーソナリティチームのご褒美ポイントは13。ご褒美獲得まであと12ポイントとなってるよ」

舞「頑張りますねっ」

小梅「えっと…これに、お題が書いてるから…読んでくれる…?」

舞「分かりました!」

輝子「こ、今回の…チャレンジの、内容は……」

舞「ダーツチャレンジ」

舞「4人でダーツに挑戦してもらいます」

舞「1人3回ずつ投げて、4人の合計の得点が高いほどご褒美が豪華になるので頑張って下さい!」

杏「ダーツかー」

輝子「や、やったことないんだが…大丈夫か…?」

――――――――――――――――――――――――――――――――
本格的なヤツじゃないので大丈夫ですよ
――――――――――――――――――――――――――――――――

輝子「そ、それなら安心だ…」

――――――――――――――――――――――――――――――――
というわけで、こちらがダーツボードとダーツになります
――――――――――――――――――――――――――――――――

杏「あー、マジックテープでくっつくやつね」

小梅「これなら…やりやすいね…」

舞「私、ダーツって初めてですっ」

輝子「わ、私もだ…」

杏「どれどれ…真ん中が200点で、あとは10点ずつ点数が下がっていく感じかー」

輝子「じゃ、じゃあ…ええと、全員が真ん中に当たったら…」

杏「2400点だね」

小梅「何点ぐらい…取ればいいのかな…」

杏「んー、とりあえず半分の1200ぐらい?」

輝子「い、1回でも外したら…キツいな…」

杏「んじゃ、とりあえず小梅からいってみる?」

小梅「わ、分かった…」

――――――――――――――――――――――――――――――――
床にテープを貼ってますので、そこから投げて下さい
――――――――――――――――――――――――――――――――

小梅「テープ…あ…こ、ここかな…」

輝子「け、結構遠くないか…?」

舞「ボードまで届くかな…?」

杏「まぁ、重いもの投げるわけじゃないし大丈夫じゃないかな…多分」

杏「ほれ、小梅いったれー」

小梅「う、うん…!」

舞「小梅ちゃん頑張ってくださいっ」

輝子「頑張れ…フヒ」

小梅「じゃ、じゃあ……えいっ…!」

杏「おー…お、当たった当たった。端っこにギリギリ」

輝子「な、何点だ…?」

小梅「えっと…30点…あ、あんまり良い点数じゃなかった…」

輝子「い、1回目から…ちゃんと当たったから…良いと思うぞ…」

杏「んじゃ、その調子で2回目いってみよー」

小梅「う、うん…今の感じで…もっと、真ん中の方を………えいっ…」

舞「あっ、また当たりました!」

輝子「こ、今度はどうだ…?」

小梅「50点だった…ぜ、全然半分も取れない…」

杏「なーに、次200点取れば問題ない」

小梅「あうっ…」

輝子「フヒヒ…が、頑張れ…」

舞「大丈夫ですよっ」

小梅「う、うん…じゃあ、最後…投げるね…?えいっ…」

杏「お、これはいったんじゃないか?」

小梅「あ…140点だった…」

輝子「お、おぉ…やるな…」

小梅「よかった…えっと…私は合計で…220点…かな…」

杏「んじゃ、次は輝子だねー」

輝子「フヒ…わ、私か…分かった…」

小梅「輝子ちゃん…こ、こうやって…投げるの…」

輝子「こ、こうか…?」

小梅「こ、こう…」

輝子「こうか…」

小梅「そ、そう…!」

輝子「よ…よし…フヒヒ」

杏「今のやり取りをみんなにも見せたかった」

舞「とっても可愛かったですっ」

輝子「フ、フヒ…」

輝子「よ、よし…いくぞ……そ、それっ…」

杏「あーっ」

小梅「あっ…」

舞「あっ!」

輝子「フヒ…や、やってしまった…」

杏「まさかのボードに届かず」

輝子「す、すまん…力加減が…分からなかった…」

小梅「だ…大丈夫…あと2回…あるから…!」

輝子「よ、よし…じゃあ、次こそ…」

杏「頑張れー」

輝子「い…いくぞ……フヒッ…」

小梅「あっ…い、いいかも…」

杏「お、どっちだこれ?」

舞「120点と、170点のちょうど真ん中ぐらいですっ」

輝子「こ、これ…どっちなんだ…?」

――――――――――――――――――――――――――――――――
うーん…170、ですかね?
――――――――――――――――――――――――――――――――

輝子「フヒ…よ、よかった…」

杏「やったね」

舞「えへへ、スタッフさん優しいです♪」

輝子「つ、次…最後だな…さ、さっきの感じで………フヒッ」

杏「おー、いったいった」

小梅「100点…かな…?」

輝子「そ、そうだな…ちょっとだけ…160のとこにも当たってるけど…」

輝子「殆ど…100のとこに当たってる…」

輝子「えっと…私は合計で…270点…か?」

杏「んじゃ、これで輝子もおしまいだね。よーし、次は舞だー」

舞「はい、頑張りますっ!」

小梅「舞ちゃん…頑張ってね…」

輝子「け、結構…勢い良く投げてもいいかもしれない…」

舞「分かりましたっ。勢い良く投げてみますっ」

杏「マジカルダーツ・スプラッシュで、一気に30本ぐらい投げよう」

舞「30本もですか!?」

杏「お題には1人3回、とは書いてるけど、1人3本、とは書いてないからね」

杏「つまり、1回で何本投げても良いと言う事ッ」

――――――――――――――――――――――――――――――――
(よく)ないです
――――――――――――――――――――――――――――――――

杏「ですよねー」

舞「え、えっと、普通に1本ずつ投げますね!」

輝子「そ、それで良い…フヒ」

舞「じゃあ、1回目投げますっ……えいっ!」

杏「お、どうだ?」

小梅「は、端っこに当たった…」

舞「えっと…40点でしたっ」

輝子「す、凄いな…みんな、ちゃんと…最初から当たってて…」

舞「次はもっと真ん中の方に当たるように…!」

杏「頑張れー」

舞「はいっ!それじゃあ、投げますっ……えい!」

輝子「おぉ…ま、真ん中…きたか…?」

舞「うーん…これ、どっちでしょうか…?」

小梅「んー…お、惜しいけど…ギリギリ…130点…かも…」

杏「130点側にちょっと寄っちゃってるねぇ」

舞「難しいですね…」

輝子「あ、あと1回あるから…頑張れ…」

舞「はいっ!それじゃあ、最後の1回…投げますね!」

杏「いったれー」

舞「今度こそ……えいっ!」

小梅「あ…お、惜しい…」

輝子「ま、また、130点だったな…」

杏「さっきとほぼ同じとこに当てるって、何気に凄い」

舞「真ん中、当てられませんでしたっ。えっと、私は合計で…」

杏「40点と、130点を2回だっけ?ちょうど300点だね」

小梅「さ、最後…杏さん…」

杏「おー」

輝子「フヒヒ…あ、杏さんなら…やってくれる…」

杏「いやー、どうだろ…ダーツ初めてだし」

杏「とりあえず、いくぞー。それっ……って、あー」

舞「端っこに当たっちゃいましたっ」

杏「げー、20点かー」

小梅「あ、あと2回…」

杏「的のどこかに当たってくれー!とうっ」

――――――――――――――――――――――――――――――――
森崎君!
――――――――――――――――――――――――――――――――

輝子「ま、また端っこだ…」

舞「60点ですっ」

杏「今のはセリフが良くなかった」

小梅「あ、あと1回…」

杏「じゃあ、最後は普通に、狙い撃つぜ…っと」

舞「あっ!真ん中の方に当たりましたよ!」

輝子「な、何点だ…?」

杏「えーっと、190点だね」

小梅「さ、最後は…良い点数だった…」

杏「うむ」

杏「じゃ、4人とも確認し終わったからスタッフに集計してもらおうー」

――――――――――――――――――――――――――――――――
射線は通っている! 狙わせてもらうぞ!
――――――――――――――――――――――――――――――――
そのキレイな顔をフッ飛ばしてやる!(アサルトライフルを担ぎながら)
――――――――――――――――――――――――――――――――
変なところに当たるな!
――――――――――――――――――――――――――――――――

杏「ちょっとツイッターがおかしなことになってるんだけど」

輝子「う、撃たれてしまう…」

――――――――――――――――――――――――――――――――
集計終わりましたよー
――――――――――――――――――――――――――――――――

杏「おー、じゃあ見てみよう」

――――――――――――――――――――――――――――――――
小梅…30+50+140=220点

輝子…0+170+100=270点

舞…40+130+130=300点

杏…20+60+190=270点

合計…1060点
――――――――――――――――――――――――――――――――

輝子「お、おぉ…1000点は…超えた…」

小梅「舞ちゃんが…一番だね…」

舞「えへへ、頑張っちゃいました!」

杏「さー、気になる結果はー?」

――――――――――――――――――――――――――――――――
今回はご褒美ポイント2と、レア賞になります
――――――――――――――――――――――――――――――――

杏「2ポイントだったかー。じゃあ、これで合計15ポイントだね」

小梅「あと10ポイント…」

杏「そして、舞にはレア賞のご褒美をプレゼントー」

小梅「レア賞のご褒美…どうぞ…」

舞「わぁ、ありがとうございますっ」

小梅「あ、開けてみて…」

舞「はいっ!何が入ってるのかな…」ガサゴソ

杏「3ポイントは、やっぱり1200点ぐらい必要だったのかな」

――――――――――――――――――――――――――――――――
ですね
――――――――――――――――――――――――――――――――

輝子「140点…足らなかったな…」

小梅「も、もう少しだったね…」

杏「ヘルプで、周子か千奈美達の誰かを呼べばよかったかなぁ」

輝子「ダ、ダーツを投げてもらう為だけに呼ぶのか…」

小梅「放送中に…間に合わないと思う…」

杏「ダーツみたいにシュッと飛んできてもらおう」

輝子「か、壁かガラスにぶつかる…」

舞「あ、本が入ってますっ」

杏「本?」

小梅「な、何の本…?」

舞「えっと…お菓子のレシピ本です!」

輝子「お、お菓子のレシピ本か…」

杏「なんか表紙が既に美味しそう」

小梅「ケーキとか…クッキーとか…色んなお菓子が載ってるね…」

輝子「い、いいな…こういうの…」

舞「とっても可愛いです♪」

杏「でも、なんでまたレシピ本?」

――――――――――――――――――――――――――――――――
クッキンアイドルに…
――――――――――――――――――――――――――――――――

杏「あ、そこね」

舞「私も、かな子さんや愛梨さんみたいに、美味しいお菓子を作ってみなさんに食べて欲しいですっ」

輝子「じゃ、じゃあ…このレシピ本で…練習だな…フヒ」

舞「はいっ!1人で上手に作れるようになったら、みなさんにも作りますね!」

小梅「えへへ…楽しみにしてるね…」

杏「お菓子を作ってくれる子はどんどん増えて欲しいからね」

杏「というわけで、『目指せご褒美!アイドルチャレンジ』でした~」

小梅「つ、次は…お知らせのコーナー、です」

小梅「『シンデレラファンタジー ~迷える魂よ、安らかに~』が開催中です…」

杏「いやまぁ、ある意味正しいだけど」

小梅「ほ、本当は…『怪盗公演 美しき追跡者』です…」

小梅「今回も…イベントの様子が後日、テレビ放映されるので…お楽しみに…」

杏「上位は梨沙だよー」

輝子「今回は…怪盗か…」

杏「キャッツアイユニットがまさかこんな形で実現するとは」

小梅「わ、和久井さんじゃ…なかったね…」

杏「2ndシーズンは和久井さん達だよ、多分」

小梅「限定ガチャ、放課後サマードリームチャンスガチャが開催中です…」

小梅「藍子さんのコスト21、思い出エピソード、肩書き、ボイス付きの新SRが登場です…」

小梅「肩書きを設定すると、アイドルが新お仕事演出のローディングキャラとして登場します…」

小梅「さらに、対象アイドルをゲットすると、ぷちデレラ&ぷち衣装もプレゼントです…」

杏「貴重な藍子の水着姿」

舞「藍子さんと未央さんと茜さん、よく3人で遊びに行ってますよねっ」

杏「3人ともアクティブだよね~。杏は家が一番だよ~」

杏「あと、最初にちらっと言ったけど、お空の方とコラボしてるよ~」

杏「今回は小梅とかな子と莉嘉を仲間に出来るからプレイしてみよう」

小梅「えへへ…よろしくお願いします…」

小梅「THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER」の第8弾の発売が決定しました…」

小梅「今回は、ありすちゃん、早苗さん、志希さん、周子さん、桃華ちゃんの5人が…CDデビュー…します」

小梅「2015年秋、発売予定です…」

杏「5人ともおめでと~」

小梅「お、おめでとうございます…」

輝子「フヒ…おめでとう…」

舞「おめでとうございます!」

杏「よかったよかった。これでアクシズの落下は回避できるね」

舞「アクシズ…?」

杏「あ、ごめんごめん、気にしないで」

小梅「『フライデーナイトフィーバーキャンペーン』が開催中です…」

小梅「アニメ放映開始を記念して、様々なプレゼントや盛り沢山のコンテンツをお届けします…」

杏「今回は涼がおめでとうだったね~」

小梅「りょ、涼さん…おめでとう…!」

輝子「おめでとう…。わ、私も…一緒に出たぞ…フヒ」

舞「おめでとうございますっ」

小梅「最後に…番組からの…お知らせ、です」

小梅「シンデレラジオの…4回目の公開生放送が…決まりました…」

小梅「公開生放送は…第136回、ゲストは決定しました…」

小梅「観覧希望の方は…番組ホームページのメールフォームからどうぞ…」

杏「お、ゲスト決まったかー。締め切りは来週までだからねー」

輝子「わ、忘れない内に…応募だ…フヒ」

杏「というわけで、ここで1曲ー。きらりで『学園天国』~」

小梅「エ、エンディング、です……」

杏「舞、今日はどうだったー?」

舞「とっても楽しかったです!また遊びに来たいですっ」

小梅「うん…また遊びに来てね…」

輝子「待ってるぞ…フヒ」

舞「はいっ!」

杏「じゃあ、最後にメールを紹介するよー」

杏「ラジオネーム『ハッサンモッサン』さんから」

――――――――――――――――――――――――――――――――
舞ちゃんの一輪車、拓海さんのバイク、美世さんの車

ブリッツェン、雫ちゃんのトラクター、あやめ殿のニンジャ脚力

のあンダム、軍曹の戦車、時子様の豚でレースをして欲しいです!
――――――――――――――――――――――――――――――――

杏「最高にカオスなレースゲームだね」

舞「私、一輪車でレースに出るんですか!?」

小梅「ほ、他が…強敵過ぎるね…」

輝子「バイクとか…車とか…戦車とか…ヤバいな…」

杏「舞の一輪車は飛行機より速いから大丈夫だよ」

舞「えっ!?」

輝子「フヒヒ…質問コーナーのヤツ…」

小梅「誰が1位になるか…気になるね…」

杏「みんなも予想してみよう」

杏「こんなFAXも来てるよー」

杏「ラジオネーム『チーフ』さんから」

――――――――――――――――――――――――――――――――
マジカルガール・FAX

マジカルガール・メール

マジカルガール・モールス信号

マジカルガール・矢文

マジカルガール・狼煙
――――――――――――――――――――――――――――――――

杏「おかしいじゃん」

輝子「な、なんだこれ…」

舞「マジカルガール…オオカミ…けむり…?」

杏「あ、これね、のろしって読むの」

舞「のろし…ってなんですか?」

杏「煙で、離れた所にいる人に情報を伝えるの」

舞「そうなんですねっ、初めて聞きましたっ」

小梅「こ、これ…ドラマとかに…なるのかな…?」

杏「どういう内容になるのか全く見当もつかないんだけど」

小梅「いつも…争ってる勢力が…協力して戦うのかな…」

輝子「な、何と戦うんだろうな…」

杏「この勢力の共通の敵って何だろうね」

小梅「じゃ、じゃあ…杏・輝子・小梅のシンデレラジオ、今日は…ここまで…です」

小梅「お相手は、白坂小梅と」

輝子「星輝子…と」

杏「双葉杏と~」

舞「福山舞でした!」

小梅「また来週…」

輝子「ヒャッハァーー!!終了だァーーー!!」

杏「ばいばい~」

舞「さようならー!」

杏「最後にマジカルアクア・スプラッシュやってー」

舞「はいっ!青き水の力よ、アクアスプラッシュ!」

杏「輝子のキノコが全部流されてしまった」

舞「えっ!?」

輝子「ノォー!?マイフレェーンズ!?」

小梅「だ、大丈夫…流されてないから…!」

―番組終了後―

小梅「お疲れ様でした…」

輝子「お疲れ様…フヒヒ」

杏「おつかれー」

舞「お疲れ様でした!」

輝子「FAX達の共通の敵…テレパシー…とか…?」

杏「あー、なるほど」

杏「テレパシーだけでみんなが情報をやりとりできるから」

杏「メールやFAX達の出番がどんどん奪われちゃう的な」

輝子「そ、そんな感じだ…」

小梅「敵の…ボス役は…裕子さん…?」

舞「テレパシーだから、裕子さんですねっ」

小梅「うん…あ、合ってると思う…」

杏「じゃあ、マジカルガール・FAXはFAX親善大使の清美で」

杏「マジカルガール・矢文は、矢文親善大使の翠ね」

輝子「そ、そういえば、あったな…親善大使…」

小梅「メールと…モールス信号と…狼煙の親善大使も見つけないと…」

舞「こうやって、みんなでお話を考えるのって楽しいです♪」

杏「何かの間違いでこれが実現したら面白すぎるんだけど」

―その頃事務所では―

ちひろ「マジカルガール・ちひろ…いけますね」

P「魔神ガールの間違いでしょう…あ、魔神ババアか」

ちひろ「マジカル月末ガチャ・スプラッシュ食らわすぞ」


おしり

お空の小梅ちゃん可愛すぎ問題


見てくれた人ありがとう

質問メール、貝の勇者3連続とかwww

わかる人いるんですかね...

>>53
バイオベース好きかい?

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom