飛鳥「やあ、いい天気だね」

楓「飛鳥ちゃん、おはよう」

飛鳥「ところで…あの…その…新しいエクステを買ったんだがどうだろうか？」

楓「良いズラ買ったの言いづらかったの？」

飛鳥「！！」



P「戻りましたー」

飛鳥「ズラじゃないもん……違うもん……」

楓「あっえっと…そのね」

P「なにしてるんですか、なにしたんですか」

楓「助けてください、プロデューサー」

楓「杏ちゃんに飴をあげましょう」

杏「わぁーい」

楓「このなんの変哲もないただののど飴を」

杏「アメはよー」

楓「今からアイスキャンディーにします」

杏「マジック？後でいいー？」

楓「飴は甘めぇ」

杏「杏、仕事行かなくちゃ」

瑞樹「楓ちゃん、今日飲みに行かない？」

楓「あら、いいですね」

瑞樹「じゃあ他の子たちにも声かけてくるわね」

楓「あっ、瑞樹さん待ってください」

瑞樹「どうしたの？」

楓「宴会やってもええんかい？」

瑞樹「ええ、みんな明日はオフみたいだしね」


P（慣れてるなぁ）

「お魚美味しいですね」

七海「そうれすね～」

楓「葵ちゃんも居て良かったですね」

葵「料理なら任せるっちゃ」

楓「この魚はなんですか？」

七海「これはタラでれすね～」

楓「七海ちゃん、七海ちゃん」

七海「どうしたんれすか～？」

楓「タラも食べたら？」

七海「はい～いただきます～」

葵（何か言った方がいいんじゃろうか）

>>5
「お魚美味しいですね」→楓「お魚美味しいですね」

楓「今日はみくちゃんと仕事でしたよね？」

P「みくが風邪をひいてなければな」

楓「ネコが寝込んだ訳ですか」

P「そんな感じですね」

楓「だからって幸子ちゃんとバンジージャンプをする必要はありますか？」

P「菜々さんも寝込んだんだから仕方ないです」

楓「菜々さんの代理は私じゃ重すぎます」

P「そうですか？」

楓「たかが高垣には無理です」

P「出来ますよ、きっと」

小梅「か、楓さん……一緒に、映画……見よ？」

楓「スプラッタですか？」

小梅「う、うん……」

楓「小梅ちゃんごめんね、幸子ちゃん呼ぶから許して」

小梅「だ、大丈夫……臓器は、でない……」

楓「内臓はないぞーって事ですね」

小梅「…………見よ？」

楓「じゃあこの服だったら？」

春菜「間違いなくこのメガネですね」

楓「じゃあーこれは？」

春菜「これ以外あり得ないですね」

楓「春菜ちゃんはメガネに目がねぇのね」

春菜「このメガネとかも素敵ですよね」



P（みんな慣れてきたなぁ）

楓「最近ダジャレがスルーされてる気がします」

P「そうですか？」

楓「そうです、スルーをするーです」

P「そうなんですか」

楓「なのでこの人を連れてきました」

千早「ど、どうも」

P「どうも、楓さんちょっと来てください」

楓「どうしたんですか？」

P「なんでですか」

楓「この前共演した時に一つ一つ笑ってくれたんです」

P「765さんに返して来ますね」

楓「ちゃんと散歩にも連れてくからっ！お願い！」

P「捨て犬じゃないんですから」

千早（どんな気持ちで聞いていればいいのかしら）