上条「何でも屋のアルバイト……?」【安価・コンマ】 (67)


安価、コンマの割合は低めで行く予定です。

キャラ改変、時系列めちゃくちゃ

見切り発進


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とある高校 1-7


小萌「ではこれで帰りのHRは終了なのですよー、みなさーん、気をつけって帰ってくださいねー」

「「さよならー」」

小萌「あ、上条ちゃんは今日の宿題絶対忘れないようにするのですよー?」クルッ

上条「は、はい」

小萌「お願いしますね」ニコニコ

上条「……なんで俺だけ」

吹寄「しょーがないでしょ。今日の宿題忘れたのは貴様だけなんだから」

土御門「そうだぜいカミやん。あの青髪ですらやってきてたっていうのににゃー」

青髪「そら今日の宿題は災誤先生(あのゴリラ)が担当やからね。小萌ちゃんに指導してもらえるんならもちろん僕かて忘れてきますよ?」

上条「相変わらずだなお前は…」ゲンナリ

土御門「ま、それよりせっかくの放課後だし遊んで帰ろうぜい」

青髪「おっ、ほんなら今日はなんにする?僕ぁ駅前のファミレスに巨乳のバイトが入ったゆー噂を検証に行きたいと思ってんねんけど―――」

吹寄「馬鹿っ!そんなふしだらな目的で営業の邪魔するんじゃないわよ!」ドスッ

青髪「ぶべらっ!?」

吹寄「上条、あんたも同じこと思ってないわよね…?」

上条「なんでだよ!上条さんはそんなお馬鹿な会話に一切混ざった記憶はございませんことよ!?」

吹寄「ならいいけど」ジトー

土御門「んじゃ、具体的に何するか決めようぜい」

上条「ああでも悪いな。上条さんは今日も―――」


Prrrr Prrrr


>>4店長『おい上条、今何時だと思ってる。一体どこほっつき歩いてんだ?』


バイト先の店長は―――、
(先に2度名前の上がった人物)

A 芳川桔梗
B 木原数多
C 木山春生
D 黄泉川愛穂
E 親船最中
D 自由安価(Dの場合、Dが2回出たあとで人物を安価にて決定)

>>4の安価指定は無視してください><

自分アホすぎてワロタ
dが2個続いてしまって自由安価なのか黄泉川なのかわかんなくなっちゃいました
↓1で決定します
A 黄泉川
B 自由安価

Bの場合↓3で決定します

すみません、じゃあ最初の選択肢はFですね

では店長を決めたいと思います
禁書or超電磁砲のキャラで↓2

テッラ『おーい上条くーん、そろそろ就業の時刻ですよー?油を売っていないで早く顔を出してくださいねー』


上条「すみませんテッラ店長、いまから向かいます」ピッ

上条「……って訳だ」

青髪「そういえばカミやんはバイトしとるんやったね」

土御門「残念だけどバイトなら仕方ないにゃー」

上条「悪いな」

吹寄「だけどサボりがちで不真面目な貴様がちゃんとバイト続けられてるのは意外よね」

上条「失礼だなオイ」

青髪「僕には解るよ、きっとバイトさきにごっつ綺麗な娘がおるんやろ?」

土御門「義妹系メイドもいるに決まってるにゃー」

上条「んなアホな。じゃあもう俺は行くぞ」

吹寄「宿題は忘れるなよー」

上条「わかってるよ!!」ウガーッ



―――――――
―――――
―――

カランカラーン


上条「遅くなりましたー」ハァハァゼェハァ

テッラ「お、ようやくご出勤ですねー」

上条「すみません、ちょっとHRが長引いちゃって」

テッラ「ま、急いで来てくれたのが目に見える有り様ですし大目に見るとしましょうかねー」アハハ

上条「助かったぁ」

>>20「ほら、コーヒーでも飲んで落ち着きなさい」(上条の他のアルバイト)

最愛ちゃん

絹旗「まったく、おバ上条はまた遅刻ですか。コーヒーでも飲んで超落ち着いてください」コトッ

上条「お、さんきゅー」

絹旗「ミルクとお砂糖はなしでよかったですよね?」

上条「そうそう。にしても淹れんのうまくなったな、店で飲んでるやつみたいだ」

テッラ「それはすごいですねー。私にも一杯頂けますか?」

絹旗「あ、はーい」パタパタ

上条「あれ?店長ってコーヒー飲みましたっけ?いつもの"神の血がー"とかでワインしか飲まないものだと思ってましたけど」

テッラ「>>23

ワインが切れた

テッラ「実はセラーに補充してあるワインの方が切れてしまいましてねー、いまは空っぽなんです」

上条「あ、そういえば一昨日掃除してた時もうほとんど残ってなかったような」

テッラ「ええ。まぁ安酒なので大事に飲んでいたわけでもないですからまた買えばいいんですがねー」

テッラ「それでいま○○さんに買ってきてもらっているところなんです」

上条「なるほど、それで今日姿が見えないんですね」

絹旗「店長、コーヒーです」コトッ

テッラ「ありがとうございます」

テッラ「んー、いい香りですね」スンスン

絹旗「ミルクとお砂糖はどうしますか?」

テッラ「たーーーっぷりお願いします」ニタニタ

上絹((うげぇ…))

テッラ「ん~、たまにはコーヒーもいいものです」ズズッ

絹旗「ねぇ上条、いま暇ですか?暇ですよね?」

上条「まぁ全員揃うまでは特にすることないだろうけど、」

絹旗「ですよねー、じゃあ今から可愛い後輩の宿題を超手伝ってください♪」

上条「バカ言え。上条さんに常盤台の勉強がわかるはずないだろー」ヒラヒラ

絹旗「その辺りは無問題です。そもそも上条に問題を解く能力は超期待してませんから」

絹旗「上条に頼みたいのはコレですよコレ」

上条「…………漢字の書き取り」

絹旗「はい」

上条「はいってオイ……単純な労働力かよ」

絹旗「ええ、上条には超ぴったりですよね?」

上条「……フフフ。舐めんのも大概にしろよ小学生」

絹旗「誰が小学生か!」ウガーッ

上条「大体、上条さんも自分の宿題で忙しいんですよ」

絹旗「ああ、宿題ってコレのことですか。ふむふむ、発火能力者のAIM拡散力場云々かんぬん……」サラサラサラサラ

上条「!?」

上条「なんで中1の絹旗がこんなにも簡単に……」

絹旗「発火能力なんて超教科書的(ポピュラー)な超能力ですし、AIM拡散力場を学ぶ上で一番例に取り上げられますからね」

絹旗「考えなくても頭が覚えてるってとこでしょうか」

絹旗「ま、上条にはまだ難しかったですかね?」ニヤリ

上条「こ、こいつ――――」


カランカラン


誰が来た? >>31

A もう一人のバイト(禁書、超電磁砲のキャラ)
B 依頼人(禁書、超電磁砲のキャラ)
C その他(禁書、超電磁砲のキャラ)

A ルチア

ご飯中断

カランカラン


ルチア「すみません、遅くなってしまいまして」

絹旗「あ、ルチアさん」クルッ

上条「くそ、こいつ…」

ルチア「はぁ、やれやれ。お二人はまた喧嘩をしているのですか。憤怒は七つの大罪の一つですよ」

テッラ「まぁ、この二人は兄妹みたいなものですからねー。微笑ましいものですよ」

ルチア「あ、店長これ。頼まれてたもの買ってきましたよ」

テッラ「どうもありがとうございます。絹旗さんのコーヒーも大変美味しかったですが、やはり私にはこれがないと」ドウモ

ルチア「それにしても、またこんな安物でよかったのですか?」

ルチア「もちろん私も贅沢には反対ですが、我々の祖国には"Buon vino fa buon sangue."という句があるはずです」

テッラ「ハハハ。確かに、一考の価値はありそうですがねー」

絹旗「どういう意味ですか、上条?」

上条「いい酒はいい血を作る、だな」

上条「さすがの常盤台生にも伊語は難しかったか?」ニヤニヤ

絹旗「……」ムカッ

絹旗「そもそもお馬鹿な上条が複数語操れる事のほうが超変です」ツーン

上条「ま、俺はこの店長いからなぁ。お前もそのうちイヤでも覚えるって」

絹旗「ルチアさん、珈琲と紅茶どっちがいいですか?」

ルチア「すみません、では紅茶を頂けますか?」

絹旗「超了解でーす」パタパタ

テッラ「絹旗さんはお若いのに働き者ですねー」

―――――――
―――――
―――

テッラ「さてと。では本日の業務内容を発表しますよー」

テッラ「まずは絹旗さんですが、>>37

テッラ「ルチアさんは>>38を」

テッラ「上条くんは>>39を頼みますねー」


※何でも屋さんなので子守から暗殺まで基本的にはなんでもOK
誰々と一緒に~も可能

常盤台で剪定

二人の宿題処理

芳川と打ち止めから一方通行の私服選び

明日続きやると思います
おやすみ

はじめますよー

テッラ「さてと。では本日の業務内容を発表しますよー」

テッラ「まずは絹旗さんですが、常盤台中学で庭の剪定をお願いします」

テッラ「ルチアさんは二人の宿題処理を」

テッラ「上条くんは芳川先生のところの打ち止と一方通行の私服選びを頼みますねー」

絹旗「常盤台で剪定!?ちょっと、私の能力と超関係ないじゃないですか!」

ルチア「なぜ私がこの子達の宿題を!?」

上条「上条さんに限ってはなんだこれ!?絶対黄泉川先生の依頼だろ!そんで内容は子守だな!?」

??「子守とは失礼ね……」

上条「!」

カランカラン

芳川「保護者ならちゃんと私という大人がいるでしょ?」

上条「よ、芳川さん…」

芳川「前にも言ったけど、芳川さんなんて他人行儀な呼び方やめてもらえる?もっとフレンドリーにいきましょうよ。出会って1年以上も経つのよ?」

上条「はぁ…」

テッラ「お待ちしてましたよ、芳川さん」

芳川「ご無沙汰してます。上条くん借りて行っても?」

テッラ「ええ、構いませんよ。上条くん、しっかりお努め果たしてきてくださいねー」

上条「まぁ店長がそう言うなら…」

絹旗「で、なんで私が庭師みたいなことを?」

テッラ「依頼主の常盤台の先生とは私すこし付き合いがありましてねー。それで頼まれたんですよ」

テッラ「私や上条くんは性別的に学舎の園へ入れませんし、ルチアさんは外の人間ですからねー」

上条「このなかであそこに出入りできる人間って言えば、なぁ?」

絹旗「ぐぬぬ……だからってなんで庭師みたいなことを…」ブツブツ

ルチア「えっと店長、それで私はどうして二人の宿題なんかを……?」

テッラ「>>51

集まり悪いので終えます
さよなら

今日9時半くらいから始めるので協力してください

テッラ「ま、語学の勉強を兼ねてということで」シレーッ

ルチア(今さら何を学べと!?英語は既に私の第二言語なのですが!?)

テッラ「♪~ <(゚ε゚)>」

ルチア「……ちっ」

絹旗(今のは聞かなかったことにしよう…)

芳川「えーと、じゃあ話はまとまったかしら?」

テッラ「ええ、じゃあ今日も皆さん頼みましたよー」

上条「しょーがない。今日は芳川さんの子守かぁ」

芳川「失礼ね。あなたに頼むのはあくまで打ち止めと一方通行の面倒を見てもらうことだってば」

上条「ハイハイ」

芳川「もう!」

カランカラーン

ルチア「さて、私も仕事なので早速とりかかりますね」

絹旗「ちょ、私ほんとに剪定なんかやったことないんですけど!」

テッラ「絹旗さん、うちは何でも屋ですよ?」ニコニコ

絹旗「ルチアさ―――」

ルチア「どうぞ^^」つセンテイバサミ

絹旗「……超行ってきます」



次誰視点>>58

絹旗

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