ミスト「あれ…?ここどこだ?」 (54)

ミスト「確か俺、特訓してて…疲れて寝たのか?」

??「……」

ミスト「道のど真ん中で寝てた…のか」

??「……」

ミスト「ん?誰だこの人?」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1440312585

ミスト「あの…もしもしー?」

??「…ん、あれここは?」

ミスト「大丈夫ですか?」

??「あ、はい…って、ええええぇ!?なんで俺は道のど真ん中に寝てたんだ!?」

ミスト「あ、あの…?」

??「!ごめん!ちょっと焦ってただけだから!」

ミスト「そうでしたか」

??「しかしここ、どこだ?見たことのない高校だけど…」

ミスト「俺にもなにがなんだが…」

??「お、あの人にちょっと話しかけてみようぜ」

ミスト「分かった」

ミスト「あの…」

??「え?カトル?」

ミスト「?」

カトル「あなたは…もうしかしてカズマくん?」

??「おお!やっぱりか!久しぶりだなぁ!」

??「ん?カトル知り合いなのか?」

カトル「はい、この人の名前はカズマ・アーディガンというんです」

ミスト「あ、あの…?」

最強の家族に霧がひれ伏すのか

カトル「こちらは南雲一鷹君、こちらは早瀬浩一君、道明寺誠君、矢島英明君です。今は男子で帰っているんですけどね…」

浩一「よ!お前の名前は…」

ミスト「あ、ああ俺はミスト・レックス」

カズマ「俺はカズマ・アーディガンだよろしくな!」

道明寺「おう!よろしくな!」

一鷹「南雲一鷹だよろしく!」

カトル「貴方が何故ここに?ヴァルストークはどうしたんです?」

カズマ「いや、実は俺にもなにがなんだが…」

ミスト「目を覚ましたらここにいたということなんだが…」

矢島「どういうことだ?」

カズマ「すまない…俺にもさっぱりなんだ」

浩一「…よし!ここは一鷹に任せるんだ!」

一鷹「え!?なんで俺なんだ?」

浩一「違う違う、お前の博士だよその人に頼めばいいじゃないか」

一鷹「あ、博士にこのことをいえばいいのか」

ミスト「方法があるのか?」

一鷹「一応な俺についてきてくれ」

カズマ「ok行こうぜ!」

一鷹「今、帰ったぜ」

ハルノ「よく来たな、迎撃する」

アリス「だからその言葉は出しちゃ駄目ですよ!ハルノ!」

一鷹「はは…苦労してるんだな」

悠「一鷹お客さんか?」

一鷹「ああ、そうだよ悠兄さんこっちはカズマ・アーディガンとミスト・レックスって言うんだ」

悠「…懐かしい仲間もいるな」

浩一「お邪魔しまーす久しぶりです悠さん」

一鷹「兄さん博士はいる?」

悠「いるが、相変わらず引きこもってる、戦艦の完成度はまだ40%ってところだ」

ミスト「戦艦!?」

カズマ「どういうことだ?」

浩一「戦いはもう終わってるんだぞ?」

一鷹「そっか、まだ皆にはいってなかったっけ実は博士の判断で作ることになったんだ」

浩一「なんだよ…びっくりさせやがって」

道明寺「そういや、博士の頭って天才なんだっけか」

一鷹「あぁ、そうだせ」

カズマ「その博士に会えないか?聞きたいことがあるんだ」

ミスト「俺もだ!」

悠「分かった博士に相談してみよう」

今回はここまで!今日の20時ぐらいにやります

グライフ「悠、なんかあったかの?」

悠「あぁ…じいさん実はこの2人なんだが…ミストさんが特訓の疲れで倒れてたら何故が道端で倒れてて…カズマさんが疲れが溜まって寝ていたらいつの間にか道端で寝ていたというわけなんだ」

カズマ「一瞬夢かと思ったんだがなぁ…」

ミスト「俺もだなんだってこんなところに…」

グライフ「念のため聞いておこう道端に置かれたというわけではないんだな?」

カズマ「そんなわけあるかよ!(まさか…な)」

ミスト「違う!それはない!(まじだったらどうしよう…)」

グライフ「ふむ…ではこれは何かの?」

DS主人公3人組かぁ…ミストさんは知らんがカズマと一鷹は相性良さそうだな

ミスト「え!?これってレヴリアスじゃ!?」

カズマ「これヴァルホークじゃねーか!」

悠「じいさん…これってさっきの…」

グライフ「ふむ、やはりお前さんらのロボじゃったか」

一鷹「これって?」

グライフ「これは機体が急に現れたものでなイナジマリティロードでこっちに運んでもらったんじゃ」

カズマ「まさか本当にここに置いて行かれたのか!?」

ミスト「シェルディア!俺はなんかしちまったのか!?」

グライフ「落ちつぐが良いお前さんらはよく分からんがワープしたらしいんじゃ」

浩一「ワープ?」

グライフ「おお、そうじゃ詳しくは分からんがな」

一鷹「なぁ、博士こういうのはJUDAとかダンナーベースとかに頼もうぜその方が手っ取り早いと思うんだ当然俺たちもこのことについて調べるこれでいいな?」

グライフ「分かったそれでいいじゃろう」

一鷹「…ということでお前たちはここに住むことになるぞ」

カズマ「すまねぇな、何から何まで」

ミスト「南雲、少し聞きたいことが…」

一鷹「ん?なんだ?」

ミスト「さっき、ダンナーベースがあるだがなんだかって言わなかったか?」

一鷹「ダンナーベースを知ってるのか?」

ミスト「あぁ、あそこは俺にとって大切な場所なんだ」

一鷹「そっか、じゃ猿渡ゴウさんは知ってるのか?」

ミスト「あぁ、知ってるぞ」

アリス「お茶をお持ちしました」

一鷹「おぉ、サンキュ」

カズマ「家政婦さんか?」

一鷹「いゃ、この子はロボットなんだ」

ミスト「ロボット!?じゃあこの人はグライフ博士って人が作ったのか!?」

一鷹「あぁ、名前はAL-3 アリスだ」

アリス「どうもアリスです」

浩一「相変わらずだなアリスは」

カズマ「よろしくなアリス」

アリス「はい!」

浩一「じゃあな!一鷹!」

一鷹「あぁ、またな!」

アリス「またお越しください」

カズマ「またな!早瀬」

ミスト「また会おうなー!」

矢島「……ああ」

悠「カズマ、ミストJUDAから連絡があった」

一鷹「山下さんか?」

悠「恐らくな」

一鷹「ok行こうぜ」

??「使徒がまた姿を現した…」

??「彼の言ってることは本当だったのか…」

碇「……」

??「彼らが来ることで我々の世界が来る…」

碇「……」

??「碇、後は任せよう」

碇「……分かりました」

グライフ「まずはJUDAからの連絡じゃ」

山下「どうもっす!博士」

グライフ「山下だったかの?どうじゃった?」

山下「そのことなんですが…まずカズマさん。貴方は時空移動でこちらに来たと思われます」

カズマ「時空移動?」

山下「はい、理由は不明っすけど…機体にはそんなのが経歴が残されていました」

カズマ「(まさか……ボソンジャンプ?)」

山下「これ以上は分からないので調べてみるっす!」

一鷹「ありがとうございます!山下さん」

山下「いいっすよ別にじゃ!南雲またな!」

一鷹「はい!」

ミスト「そういえば俺のことは!?」

グライフ「そっちの方はダンナーベースに任せておる連絡はこんがな」

ミスト「そうですが…」

カズマ「そう落ち込むなよ」

一鷹「そういえばカズマ、お前は時空移動で来てたと言ってたけど…心当たりは?」

カズマ「あるぞ多分、ボソンジャンプだ」

ミスト「ボソンジャンプ?」

カズマ「あぁ、それで飛んじまったのかも知れないな…」

グライフ「ということはお前さんは過去から来たのか?未来から来たのか?」

カズマ「正直言ってさっぱりです…」

ここで終わりにします次回にご期待ください!

おつ

アリス「それではカズマさんのベットはこちら、ミストさんのベットはこちらとなります」

ハルノ「お客人、ご苦労であったゆっくりやすむがよい」

カズマ「ありがとう、アリス、ハルノ」

アリス「何かありましたらお呼び下さい出来る限りの範囲で手伝いますから!」

ミスト「分かった、でも今はいいや」

アリス「分かりました、それではごゆっくりと!」

カズマ「…皆何やってかなぁ」

ミスト「…アンジェリカ、シェルディア機嫌悪くしてないよな…?」

カズミス「はぁ…」

コンコンガチャ

一鷹「失礼するぜ」

カズマ「南雲…」

一鷹「おっと!俺のことは一鷹、でいいぜ!」

ミスト「分かったよ、一鷹」

カズマ「それでなんか用か?」

一鷹「JUDAから連絡があってな今、夏だから一緒に夏を満喫しないか?って言われたんだ!」

ミスト「いいのか?」

一鷹「おう!いいぞ!」

カズマ「じゃ、遠慮なく」

一鷹「分かったぜ、これ参加券な」

カズマ「ありがと」

ミスト「サンキュ」

一鷹「そういえばお前らはどんな戦いをして来たんだ?ロボットがあるからどんな戦いしたのかなと思ったから…」

カズマ「あぁ、俺はだな・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・だったんだよ」

一鷹「え?お前さっきキラとアスランがどうたらこうたらとか言わなかったか?」

カズマ「あぁ…そうだけど…」

ミスト「キラをしっているのか!?キラ・ヤマトを!?」

一鷹「ミストも知ってるのか?」

ミスト「あぁ、ストライクフリーダムに乗っていたのが記憶に残ってるんだ」

一鷹「ちょっと待て!ストライクフリーダムだって!?お前月の戦いにいたのか!?」

ミスト「月?なんのことだ?俺はディスティニープランの時に初めてみたぞ?」

一鷹「…どういうことだ?」

カズマ「俺たちこれからどうなっちまうんだ!?」

カズマ「そもそもストライクフリーダムってなんだ?」

一鷹「カズマストライクフリーダムは知らない?」

ミスト「じゃ、過去の人間か?」

一鷹「恐らくな…」

ミスト「俺ってもうしかして実はこの世界とは違う人物なのか?」

一鷹「多分カズマもじゃないか?」

ミスト「……」

一鷹「そういえばカズマお前、カトルと知り合いなんだよな?」

カズマ「ああ、そうだが…?」

一鷹「どういうことだ?カトルが他の戦いをしていたということなのか…?」

ミスト「さっぱりはっぱりだな」

カズマ「このことはもうやめようぜ俺もう眠いや」

ミスト「そうだな今日はもう休もう」

一鷹「んじゃ、明日また迎えるよそれじゃ」

ミスト「…ん、もう朝か…」

カズマ「zzz…」

ミスト「カズマは…まだ寝てるのか」

ガチャ

一鷹「失礼するぜ」

ミスト「一鷹おはよう」

一鷹「おはようミスト」

カズマ「zzz…」

ミスト「おーいカズマ起きろー」

カズマ「…ん?朝か…」

一鷹「起きたなんじゃJUDA本部に案内するよ後専用の艦が送られてるらしいからレヴリアスとヴァルホークだっけ?それをJUDAに届けるってさ」

カズマ「え?なんでだ?」

一鷹「まずレヴリアスはダンナーベースに届けるための渡り橋で…ヴァルホークはJUDAで解析するらしいぜ」

ミスト「了解んじゃいこうか」

一鷹「おう!」

アリス「おはようございます」

一鷹「おはよう」

浩一「よ!一鷹おはよう!」

城崎「お久しぶりです南雲さん、アリスさん」

一鷹「久しぶりですね城崎さん」

カズマ「早瀬さんは分かるけどこのお方は?」

一鷹「あぁ、この人は城崎絵美さんだ浩一の……」

浩一「い、一鷹!分かったから早く乗ろうぜ!」

一鷹「あ、あぁ…」

城崎「どうぞこちらに」

終わり終わりっていいながらずっと投下してるな

一鷹「ここがリゾートかー!」

矢島「来たか、一鷹」

山下「お!きたな!南雲!」

浩一「さあ、入った入った!

ミスト「すげー!海だー!」

カズマ「地球の海ってこんなに素晴らしいものなんだな…」

ミスト「よっしゃ!なんだっていい!泳ぐチャンスだ!

一鷹「ひやっほー!海だー!」

ミスト「早瀬さんありがとうございます!」

浩一「いいってことですよ!ミストさん!」

理沙子「浩一、一鷹と一緒に来たあの人たちは?」

浩一「あぁ、カズマさんとミストさんだまぁ、迷い人ってところだな」

理沙子「そうなんだ」

矢島「おーい浩一焼きそば作るの手伝ってくれー」

浩一「はいよ!」

シホミ「カズマは?」

アカネ「まだ見つからないよー」

ミヒロ「ヴァルホークも見つからないし…どうしよう」

ホリス「ヴァルホークがいないと戦闘時、困りますからね…」

ピピピ

ホリス「キャプテン、例の仕事です」

シホミ「こちらに回して」

ホリス「了解です」

??「どうも皆さん。私の名前はエルリック・シャルティールです。」

シホミ「どうもこちらはヴァルストークキャプテンのシホミ・アーディガンです」

エルリック「初めまして…ですね」

シホミ「はい、そうですね」

エルリック「さっそくですが仕事の内容に移させていただきます」

シホミ「どうぞ」

エルリック「トレイラーの皆さんにこんなことをいうのはあれですが…人を探して欲しいんです」

シホミ「人…ですか」

エルリック「はい、それともう一つお願いが…そいつが乗っていた機体も探して欲しいんです」

シホミ「ロボット?」

エルリック「はい。名前はミスト・レックス。使う機体はレヴリアスといいますデータをそちらに送りますので」

シホミ「分かりました、その仕事乗らせていただきます。」

エルリック「ありがとうございます」

シホミ「アカネ!今どの辺?」

アカネ「月の近くだよ!

ホリス「そこからなら地球は近いですね」

シホミ「では、地球に全速前進!」

アカネ「了解!」

ミヒロ「お兄ちゃん…地球にいるのかなぁ…」

ホリス「大丈夫ですよ、地球にいると信じましょう。」

ミヒロ「…うんそうだね」

そのカズマたちは…

カズマ「ひやっほー!海だ!」

一鷹「ごくごくごくごく………ぷはー!うめえな!このジュース!」

ミスト「……サウナってこんなに暑いんだ」

浩一「楽しんでもらえてよかったぜ!」

理沙子「それにしてもよくこういうことできたね」

浩一「ああ、社長の意思だったんだよ」

理沙子「そうなの…」

降矢「ハイどうぞJUDA名物の焼きそばでーす。ささ!冷めないうちに!」

??「感謝する…あとはこれを千鳥とテッサに届けるだけだ」

一鷹「浩一!焼きそばお代わり!」

ミスト「早瀬さん!こっちも!」

カズマ「矢島さん、焼きとうもろこし下さい!」

浩一「よし待ってました!」

矢島「分かった任せてくれ」

??「あの…焼きそば下さい」

浩一「任せろ!……って、碇じゃないか!どうしてここに!?」

シンジ「JUDAがこういうのを開くと聞いてきたのでレイやアスカや同級生の皆と聞いてるんです」

浩一「そっか!よし先輩として任せろ!極上の焼きそばを作ってやるぜ!」

ヴァルストーク達は既にエルリック達の住むダンナーベースに来ていた

ミヒロ「ここがダンナーベースかー!」

シホミ「2年ぐらいで地球も変わったわね」

エルリック「どうも皆さん先程連絡させていただきましたエルリック・シャルティールです」

シホミ「仕事を与えてくれてありがとうございます何せこちらはこの2年で42回目の倒産ギリギリで…」

エルリック「それはそれはお気の毒に…」

アンジェリカ「失礼するわ、お父さん」

エルリック「来たか、アンジェリカ」

アカネ「この人は?」

エルリック「私の娘のアンジェリカだ」

アンジェリカ「アンジェリカですよろしくお願いします」

エルリック「それとあと一人同行させてもらいたいのだが…」

ピピピ

エルリック「っと…すみません連絡みたいです、一度席を降ろさせていただきます」

シホミ「あ、いえどうぞ」

エルリック「葵博士何か?」

葵「実は…見覚えのある機体がJUDAに送れてきてね…」

エルリック「JUDA?どこですかそこは?」

葵「?何を言っている?我々と協力してあのル=コボルを倒したではないか」

エルリック「!?……とにかくそちらに向かいます」

葵「ああ、待ってるよ」

葵「後トレイラーの方々も来てもらえると助かる」

エルリック「分かりました」

エルリック「…皆さん私と一緒に司令室に来てください」

シホミ「何かあったのですか?」

エルリック「えぇ来てもらえますか?」

アカネ「…姉ちゃんここはいこう」

シホミ「分かったわエルリックさん行かせていただきます」

エルリック「ではこちらについてきてください」

エルリック「こちらです」

葵「皆さんどうも」

シホミ「あ、いえ…それで何か?」

葵「まずエルリック隊長にはこれを…」

エルリック「…!?レヴリアス!!」

アカネ「?それってこっちに送られて来たあの機体?」

エルリック「何故これがJUDAに?」

葵「わからない…そしてもう一つこちらも見てもらう」

エルリック「?なんですかこの可変機?少なくとも我々のものではないですね」

シホミ「!!これって…」

アカネ「間違いないよヴァルホークだ!」

エルリック「皆さんこの機体に何か?」

シホミ「これは我々のゆういつの切り札、ヴァルホークです!」

アカネ「JUDAってところにあったのか…じゃあ、カズマはそこにいるんだな!」

ホリス「その確率は高いですね」

エルリック「…皆さん私もそのJUDAに行かせていただけませんか?そこにミストもいると思います」

シホミ「分かりましたわ。」

エルリック「感謝します。仕事のほうはそういうことにしますのでお願いします」

ホリス「了解です」

JUDAのサウナにて…

浩一「あ…あのさ」

城崎「な、なんでしょうか…」

浩一「お、俺たち色んなことがあったよな…色々あって戦ってダンナーベースと戦って、セントラルとも戦って…」

城崎「……」

浩一「そ、その…えっとつまりお前のことが…」

ズシン!と大きな地震が鳴る!

浩一「うわっ!な、なんだ!?」

城崎「…!!」

ゆういつ()

ミスト「おい!なんだあれ!」

カズマ「ロボット!?」

一鷹「ラインバレル!?でもあれって止まっちゃったはずじゃ…」

ミスト「……!」

カズマ「お、おい!どこ行くんだ!」

ミスト「きまってる!あいつに勝負するんだ!」

カズマ「!……分かったただし!俺も行かせてもらうぞ!」

一鷹「俺もだ!ラッシュバード持ってきて正解だった!」

浩一「あれってなんだ!?」

山下「ラインバレルがあんなに…」

美海「あれって一体?」

レイチェル「ラインバレルのコピーってやつじゃないかしら」

イズナ「コピー…ですか」

レイチェル「コピーっていってもラインバレルと性能差は変わらないから気をつけて!」

了解!

道明寺「行くぜ!カトル!」

カトル「うん!ニセモノでも僕は容赦しない!」

そういって迅雷とサンドロックはラインバレルの両足を迅雷は剣で、サンドロックはクロス・ショーテルで攻撃するが…

偽ラインバレル「……」

しかし、敵の再生力はラインバレル並みだった

道明寺「まじかよ!おい」

カトル「こんなのが何体もいるなんて…」

矢島「レーダーが何かを感知!」

シズナ「誰や!?」

bgm.BULLET striker

レーダーには3つの感知が測定されていた出てきたのは…

カズマ「うおおおお!」

カズマの乗っている機体ヴァルホークは
一気に偽ラインバレルに突進する

偽ラインバレル「……!!」

偽ラインバレルが回避するも間に合うこともなく突進攻撃に直撃し消えた

浩一「なんだ!?あの機体!」

カトル「その機体…もしや!カズマ君!?」

カズマ「よお!カトル!手伝いに来たぜ!」

山下「何をしているんですか!早く避難を!」

カズマ「そうは行きませんよ!俺だって戦わないといけないから!」

??「そうだな!俺たちもやるか!」

そういって出てきたのが…二機の機体だった!

bgm.active mind

そこに現れたのはレヴリアスとラッシュバードだった

一鷹「皆!たすけに来たぜ!」

ミスト「おれたちにも戦わせてくれ!」

浩一「ミストさん!?」

山下「そうは言うけど…!」

??「彼らにも協力させるんだ」

山下「え?その声は…!」

JUDAの後ろ側からヴァーダント、アルトロンガンダムが出てきた

森次「……」

山下「森次さん!」

五飛「久しぶりだなカトル」

カトル「五飛!君も来てくれたのか!」

五飛「ああ、俺も戦うぞ」

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom