削板「野球大会で絶対優勝するぞォォォオオオオ!」ドカーン 海原「8回表です」 (1000)

ワタクシ上条当麻はワタクシ上条当麻はある日、友人である土御門元春から『学園都市野球大会で優勝してほしい』と泣きながら依頼される。
10日の猶予で何とか13人の選手と1人の監督を集め、無事に野球大会に出場する事が出来た。
予選を木原タイガース、第一試合を教育委員会野球クラブ、そして麦のんと愉快な仲間達&傭兵に勝利する。
次の対戦、準決勝の相手は駒場利徳率いるダークデッドアウトローズだった。
この痛々しい中二病ネームなチームは、駒場ら不良…もとい武装無能力集団で構成されたチームだ―――と思いいざ顔を合わせてみると、麦野の元仲間フレンダ、化物じみた強さを誇るサイボーグ恋査、浜面と何か因縁がありそうなシルバークロース、そして以前対戦した方とは違う存在の垣根帝督…。他にも御坂と何かあったらしい黒妻とかいう奴もいる。
まったく油断ならない曲者揃いのチームだった。
そして彼らには一つの共通点が…
5点ビアインドからの4回の裏、シャットアウラと麦野のホームランで3点差に追い上げて、打席はこの試合ノーヒットの俺。カウントは2-2。この勢いを何とか物にして勝利を掴みたい。
ピッチャーの垣根は『魔球』を投げられるが30球の制限がある。あと6球でそれが尽きる。もう変化球は投げてこない。
狙うはストレート一本。
集中力を研ぎ澄ませて構える俺。
そして垣根は振りかぶった。




現在のメンバー(選手)

上条当麻
吹寄制理
御坂美琴
結標淡希
シャットアウラ=セクウェンツィア
鳴護アリサ
海原光貴
削板軍覇
番外個体
一方通行
打ち止め
警策看取
ドリー
婚后光子
食蜂操祈
寮監
麦野
浜面
滝壷
絹旗

監督
オティヌス

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たておつ

歴代スレ
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【禁書】土御門「絶対に野球大会で優勝してほしい!?」上条「え、なんて?」【安価】 - SSまとめ速報
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現在の上条さん
HP:105/140
・筋-608/敏-403/技-547/変-552/精-783

上条当麻(捕/一/投)右投右打
弾道4・ミートA・パワーA・走力A・肩力B・守備A・エラーB
【逆境○・エラー・意外性・粘り打ち・ムードメーカー・ケガ◯・キャッチャー◯・パワーヒッター・センス◯・アベレージヒッター/ささやき戦術】
MAX160km/h・スタミナD・コントロールC・ナックル7

所持金9万9000円




好感度ランキング

女メンバー
1位 シャットアウラ…753
2位 吹寄…569
3位 警策…492
4位 食蜂…487
5位 美琴…336
6位 ドリー…273
7位 結標…273
8位 番外個体…143
9位 アリサ…185
10位 オヌティス…132
11位以下
婚后…121
打ち止め…64
寮監…86
麦野…19
滝壷…31
絹旗…0

男メンバー
1位 削板…218
2位 一方通行…223
3位 海原…158
4位 浜面…23
5位 土御門…65

【現在のメンバー】

上条当麻(捕/一/投)右投右打
弾道4・ミートA・パワーA・走力B・肩力B・守備A・エラーB
【逆境○・エラー・意外性・粘り打ち・ムードメーカー・ケガ◯・キャッチャー◯・パワーヒッター・センス◯・アベレージヒッター/ささやき戦術】
打撃ランクA(特能なし)
MAX160km/h・スタミナD・コントロールC・ナックル7
投手ランクB

吹寄制理(投)右投右打 背番号19
MAX130km/h・コントロールA・スタミナA・フォーク4・Hシンカー1
【牽制○・低め◯・奪三振】
投手ランクB
弾道3・ミートC・パワーD・走力B・肩力B・守備B・エラーB
【バント○・ケガ◎・ヘッドスライディング・体当たり】
打撃ランクC 守備ランクB

御坂美琴(遊/外/投)右投右打 背番号3
弾道4・ミートB・パワーC・走力B・肩力B・守備B・エラーB
【広角打法・チャンス4・アベレージヒッター・雨女・安打製造機・固め打ち】
打撃ランクB 守備ランクB
MAX145Km/h・コントロールD・スタミナA・Vスライダー7・カーブ4
【ノビ4・キレ4・短気・チームプレイ○・雨女・剛腕】
投手ランクB

結標淡希(外/遊)右投左打 背番号8
弾道3・ミートA・パワーE・走力A・肩力A・守備D・エラーC
【レーザービーム(座標移動)・盗塁5(座標移動・ゲロ付)】
打撃ランクB 守備ランクB

シャットアウラ=セクウェンツィア(二・遊・三・外)右投両打 背番号24
弾道4・ミートA・パワーB・走力A・肩力A・守備A・エラーA
【走塁4・内野安打・安定度4・ヘッドスライディング・左投手5・守備信頼度◯】
打撃ランクA 守備ランクA

鳴護アリサ(外)右投右打 背番号55
弾道1・ミートF・パワーF・走力E・肩力G・守備F・エラーD
打撃ランクF 守備ランクE

海原光貴(右)右投右打 背番号23
弾道3・ミートB・パワーC・走力B・肩力B・守備B・エラーC
【内野安打・バント◯・アベレージヒッター】
打撃ランクB 守備ランクB

削板軍覇(外・三)右投両打 背番号7
弾道4・ミートB・パワーA・走力A・肩力A・守備B・エラーS
【代打の神様・すごい稲妻】
打撃ランクA 守備ランクA

番外個体(遊/外/投)左投左打 背番号99
弾道4・ミートB・パワーB・走力A・肩力B・守備D・エラーE
【プルヒッター・チャンス2・パワーヒッター・三振】
打撃ランクA 守備ランクC
MAX140Km/h・コントロールF・スタミナE・Vスライダー5・カーブ2・シュート2
【ノビ4・キレ4・チームプレイ×・雨女】
投手ランクD


一方通行(無)(一/外)右投右打 背番号1
弾道1・ミートF・パワーG・走力G・肩力G・守備F・エラーG
【エラー・安定度1・三振・チャンス2・盗塁1・走塁1】
打撃ランクG 守備ランクG
↓一試合一回のみ
一方通行(有)(一/外/投)両投両打
弾道4・ミートS・パワーS・走力S・肩力S・守備S・エラーS
【チャンス5・対左投手5・盗塁5・走塁5・内野安打・守備職人・パワーヒッター・アベレージヒッター・豪力】
打撃ランクS 守備ランクS
MAX169km/h・コントロールA・スタミナF・Hスライダー7・スローカーブ7・ナックル7・Hシンカー7・Hシュート
【ジャイロボール・超スローボール・キレ5・勝ち運・牽制○・チームプレイ×・剛腕・短気・低め◯・】
投手ランクS

打ち止め(外)右投右打 背番号0
弾道1・ミートG・パワーG・走力F・肩力F・守備G・エラーG
【選球眼】
打者ランクG 守備ランクG

警策看取(外/一)左投左打 背番号39
弾道4・ミートB・パワーA・走力A・肩力A・守備A・エラーA
【併殺崩し・ローボールヒッター・対エース◯】
打者ランクA 守備ランクA

ドリー(二・遊・外)右投右打 背番号00
弾道3・ミートD・パワーD・走力B・肩力C・守備C・エラーD
【雨女・チームプレイ◯】
打者ランクC 守備ランクC


土御門元春(外・三・二・遊・捕) 背番号33
右投両打:弾道3・ミートD・パワーD・走力C・肩力C・守備D・エラーC
【ゲッツー崩し・守備職人・いぶし銀・ささやき戦術・キャッチャー◯】
打者ランクC 守備ランクC

婚后光子(外/一/三)右投右打 背番号25
弾道4・ミートE・パワーC・走力F・肩力A・守備F・エラーD
【レーザービーム・パワーヒッター・プルヒッター・満塁女・サヨナラ女・併殺】
打者ランクD 守備ランクD

食蜂操祈(捕・外)右投右打 背番号5
弾道2・ミートF・パワーF・走力F・肩力F・守備F・エラーF
【三振・守備職人・ムード◯】
打者ランクF 守備ランクF

寮監(遊・投)右投左打
弾道2・ミートB・パワーD・走力B・肩力C・守備C・エラーB
【闘志・流し打ち・アベレージヒッター・チャンス4】
打者ランクC 守備ランクB
MAX155km/h・コントロールC・スタミナF・カットボールC・スライダーB・SSFC
【奪三振・ジャイロボール】
投手ランクB


絹旗最愛(遊・捕)右投右打 背番号1
弾道3・ミートD・パワーA・走力C・肩力A・守備C・エラーB
【広角打法・パワーヒッター・豪力・チャンス5・併殺崩し・体当たり・ブロック】
打者ランクC 守備ランクB


麦野沈利(投・外)左投左打 背番号4
弾道4・ミートB・パワーA・走力A・肩力A・守備B・エラーB
【パワーヒッター・アベレージヒッター・盗塁5・走塁5・レーザービーム・併殺崩し・体当たり・豪力・ケガ×・威圧感・逆境◯・初球◯・ハイボールヒッター・威圧感】
打者ランクA守備ランクA
MAX147Km/h・コントロールC・スタミナA・SFF7・Hスライダー5・Hシュート4・Hシンカー7
【短気・剛腕・キレ5・対強打者2・根性◯・重い球・奪三振・闘気】
投手ランクB


浜面仕上(捕・一・三)右投右打 背番号48
弾道2・ミートC・パワーC・走力C・肩力B・守備B・エラーB
【キャッチャー5・ささやき戦術・流し打ち・いぶし銀・意外性・満塁男・チャンス5・逆境・選球眼・ヘッドスライディング・体当たり】
打者ランクC 守備ランクB

滝壷理后(右・投)右投右打 背番号9
弾道3・ミートE・パワーC・走力F・肩力C・守備D・エラーE
【レーザービーム・威圧感・粘り打ち・チームプレイ◯】
打者ランクD 守備ランクD
MAX130km/h・コントロールA・スタミナE・フォーク5・ナックル7
【キレ4・対強打者◯】
投手ランクB

【超能力&魔術一覧】

≪選手≫
シャットアウラ=セクウェンツィア「希土拡張」…インパクトの瞬間バットが爆発して飛距離が伸びる。パワー2アップ(3打席に1回使用可能)。

結標淡希「座標移動」…次の塁へ瞬間移動、打球を自動捕球、瞬間送球(各3回に2回まで)。

御坂美琴「超電磁砲」…投手時、球速+20km/h(一試合に10球のみ使用可能・変化球に該当するため3球連続投球はレベルダウン)。

番外個体「劣化超電磁砲」…投手時、球速+10km/h(一試合に10球のみ使用可能・変化球に該当するため3球連続投球はレベルダウン)。

海原光貴「念力能力」…超能力を駆使し飛距離を伸ばす(パワー1アップ・2打席に一回使用可能)。

土御門元春「再生能力」…ケガの治療。ケガでの退場を回避。

吹寄制理「仕切り屋」…不調・絶不調のスターティングメンバーが5人以上いる場合、3回の間、全員を普通に回復(一試合に一回使用可能)。

上条当麻「幻想殺し」…敵味方の異能の力全てを無効化。ただし触らなくてはならない。

警策看取「液化人影」…第10人目の野手。好きな守備位置にもう一人野手を配置する事が出来る。外野ヒットをキャンセル(2回に一回使用可能)。

鳴護アリサ「応援」…ベンチからの応援で全選手調子1アップ(3回に一回使用可能。ある回で使用するとボーナスコンマ)。

削板軍覇「念動砲弾」…インパクトの瞬間、バットに念動力の壁を造り、ボールを遠くに飛ばす。(4打席に1回まで使用可能。ミート→HR判定)

一方通行「一方通行」…全レベルS(一試合に1回のみ使用可能)

打ち止め「電流操作」…一方通行の身体能力を運動ができるくらいになるまで補助。延長に入ると一方通行の運動への演算能力向上、弾道・ミート・パワーか走力・守備・エラー耐久のどちらか2アップ。)

ドリー「応援その2」…特定の選手の調子1アップ(※上条・警策・食蜂のみ)

≪監督≫
オティヌス「無限の可能性」
①…試合開始前、奇数偶数コンマで、全選手調子を偶数→絶好調と奇数→絶不調のどちらかに判定する。
②…試合中、チャンス・ピンチコンマの奇数偶数を全試合中3回だけ逆転させる。
③…試合終了後、敗北直後のプレイを1回だけやり直し出来る。

オティヌス「魔神の催眠魔術」…試合開始前、不調・絶不調の特定の選手一人を普通・好調に回復。コンマ奇数→好調・偶数→普通。

絹旗最愛「窒素装甲」…窒素スプレー噴射。身体能力向上。弾道・ミート・パワーを2アップ(3打席に1回使用可能)

麦野沈利「原子崩し」…レーザービーム[補殺判定]3つ繰り上げ+[外野ゴロ判定](3守備機会に1回まで)

滝壺履行「能力追跡」…ミート判定特別判定or守備レベル2アップ(一打席一守備機会のみ)

浜面仕上げ「逆境博打」…9回で敗けている場合、ミートを2ダウンする代わりにパワーを2アップ

寮監「――――」…まだ決めていないのでしばらくお待ちください

上条「………」フゥー

上条(魔球の球数制限まであと5球ってところか)

上条(もう変化球は投げてこないだろうな。って事は―――)


黒垣根(―――ストレートに絞ってきやがるな。あれ)

黒垣根(クッソうぜえ。レベル0ごときが俺にたてつくなっての)

黒垣根(俺を誰だと思ってやがる。俺は―――そうだ、俺は垣根帝督だ)

黒垣根(他の誰でもない。正真正銘、垣根帝督なんだよ!)ザッ

―――――
――――
―――



(((( ここは、どこだ。))))


((((俺は…?))))



気付いた時、俺は俺じゃあなかった。
自分を自分として認識するにはまず鏡が必要だろう。
手や足、腹を見るのには必ずしもじゃないが、如何せん、それらは他人の形と大層変わりはない。
自分と他人が違う所―――それは顔だ。
自分を自分として存在を確かめるには、顔を見る必要なのだ。


((((俺は―――俺は―――


自慢じゃないが俺の顔は並じゃない。
街を歩けばすれ違った女どもは顔を紅くしてこちらに振り向き、何人かは声を掛けてくる。
ブタブスはたまにいるが、美人でタイプなら

まぁもっとも、俺には“手足と呼べる四肢も、内臓を収める腹も、自分の存在

―――――
――――
―――



(((( ここは、どこだ。))))

((((暗い…何も見えない………))))

((((ここはどこだ…―――いや、俺は))))


自分を自分として認識するにはまず鏡が必要だろう。
手や足、腹を見るのには必ずしもじゃないが、如何せん、それらは他人の形と大層変わりはない。
自分と他人が違う所―――それは顔だ。
自分を自分として存在を確かめるには、顔を見る必要なのだ。


((((俺は―――俺は―――))))


自慢じゃないが俺の顔は並じゃない。
街を歩けばすれ違った女どもは顔を紅くしてこちらに振り向き、何人かは声を掛けてくる。
ブタブスはたまにいるが、美人でタイプなら喜ばしい。
ちょっとお茶して、あわよくばちょっと遊んで、上手くいけば仲良くなって、最終的にはイイコトまでする。

たまには恨まれたりするけど、まぁこの通り俺、最強だし。ちょいと金を積んだり、力で解決してたから困る事はなかった。
アイツにはすごく軽蔑されたけど、まあ許してくれた。

ともかく、俺の顔は超絶イケメンでしかも学園都市一番の頭脳を持っている。
だから自分が自分として認識する為には鏡が必要だった。
なぜなら俺はあの日、

あの白くて黒いバケモノと戦って敗けて―――死んだはずなのだ。
あの世に行けば閻魔様に鏡で前世の自分を見させられると言うが、この場合、俺はこの世にいる証として自分の存在を確かめたかったのだった。




まぁもっとも、俺には“手足と呼べる四肢も、内臓を収める腹も、自分の存在を確かめる顔も―――人間と呼ばれるに必要な人体の構造もして―――なかったのだが。


((((う、うわぁっ、あぁあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!))))


気付いた時、俺は俺じゃあなかった。
ただの脳ミソが俺の全てだった。

それから一度“ナニカ事件があった気がする”が、“この俺”にはあずかり知らぬところだ。
結局眠り続けてしばらく経ってから、





????「お目覚めかな」


―――だれだおまえは


????「……私か? 私は木原。木原脳幹という。いやなに、見ての通りただの犬っころさ」


ゴールデンレトリバーが目の前に現れた。


脳幹「おはよう垣根帝督。よい夢は見られたかな?」


………


脳幹「その様子だと悪夢だったらしい。それはすまなかった。もう少し早く君を起こしていればよかったのだが……」


何の用だ。


脳幹「なに。簡単な事だ垣根帝督―――君に一つ頼みたい事がある」


頼みたい事って―――こんな俺に何ができる。


脳幹「……確かに三つに裂かれ培養液に浮かぶ脳という人ならざる存在となった今の君には出来ないだろう」

脳幹「だがこれを見てほしい」


これは…


脳幹「これは君だ。いや、君から分かれたもう一人の垣根帝督かな」


やっと見つけた。
鏡を見つけた。俺という存在。俺という一個人。俺という何もかも。
あの顔、あの体、あの全て!
―――あぁ、やっと見つけた。俺の存在確認を。

………あれ? でもおかしい。
妙に白い。
あの顔、あの髪、あの体は全てが白かった。
そしてその隣にいる幼女には見覚えが―――あった―――なかった。

確かに俺だ。俺の写真であるはずなのに。それなのに、ここにいる俺とはまったく違う存在であった。


脳幹「これは分かれたもう一つの脳から生み出された、もう一人の君だよ。もっとも前はまた違った存在だったがね」

脳幹「朝、隣にいる少女と共に起床し、仲良く朝食を食べ、学校へ行き、夕方には泥だらけで帰って来て、夜は一緒に眠り、夢を見る――」

脳幹「彼は今、とても幸せな生活を送っている」

脳幹「彼の名前は垣根帝督」

脳幹「今の君とは全く違った…いや、正反対の生活を、幸福を噛み締めている」


…………―――――――――そんな。


脳幹「どう思う」


そんなの――許せる訳ないだろう。
俺がこんなに苦しいのに、同じ姿のコイツがこんなに幸せそうに笑ってるんだぞッッ!
許せる訳ないだろう!?
許せる訳ないだろォオ!!


脳幹「そうか。なら調度良い」

脳幹「これを見てほしい」


………学園都市野球大会?


脳幹「野球は知っているかね? この大会に優勝したチームは、なんと1日学園都市統括理事長の権利が与えられる」

脳幹「まったく20人近くいるチームの景品なのに1人分の利益とは、バカバカしいが―――」

脳幹「ともかく統括理事長の権利だ。学園都市全てを司る者の椅子だ」


なにが言いたい?


脳幹「つまり―――君が今いる現状を打破できると言う事だ」

―――――――


脳幹「どうやら興味を持ってくれたらしい」

脳幹「さて、ここで私が君にするお願いについてだが―――」


脳幹「―――この野球大会に出場し、是非とも優勝してほしい」


―――な


脳幹「無論出来る限りの支援はしよう。君が入るチームも見つけよう」

脳幹「どうだろうか?」


………なぁ、その1日学園都市統括理事長権ってのがあれば、なんでもできるんだよな?


脳幹「ああ。この街の全てを1日限り」


………ならやるこた一つだ。

―――その白いヤツと俺を―――ひっくり返してやる!

俺が今受けている苦痛と! ヤツが今啜っている幸せを!
俺が幸せに! ヤツは不幸に!
はは、アハハハハハ!
ヤッタ、そうだ。それがいい!
外に出られるならナンデモヤッテヤル!


黒垣根「だから待ってやがれ! この俺がこの街の天辺獲ってやんよォ!」






黒垣根(そうだ。俺には負けられない理由がある)

黒垣根(負ければまたあの地獄。もう嫌だ。あんな所には戻りたくない!)

黒垣根(だから勝つんだ。なんとしてでも俺はあいつへ復讐する為に!!)

黒垣根「オォォオオオオオオオ!」ザッ


上条(こいっ! ストレート!)


黒垣根(奴はストレート一本待ち。でも変化球は投げられねぇ!―――ハッ)

黒垣根(カーブは対応された? シュートは打たれる? スライダーもスクリューも効かねぇ? あと5球で球数制限?)

黒垣根(知るかよバカヤロウ!)

黒垣根(だからどうした。コイツを押さえればあと雑魚だ!)

黒垣根(だからオマエはここでくたばりやがれレベル0!)

黒垣根「見やがれェエエ―――! これが俺のォォオオオオオオオオオオオオオオ!!!」ビュンッ


ギュゥォォォオオッ


上条(きた、ストレート!)ブンッ



オティヌス(タイミング、スウィングの軌道、ボールとバットのインパクトのポイント、全て―――)

オティヌス「―――ジャストミート!」



上条「いっ―――けぇえええ!」


カッキィ―――





ズバァンッ




上条「………え?」

オティヌス「な、なぁっ!?」

駒場「―――――」


ギュルルルルル…ル…ル……


駒場「………ナイスボール」


御坂妹「ストラィイイーーーーック!」


黒垣根「……しゃ、シャァラァアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!」

実況『三しィ――――ん!!!』

実況『上条空振り三振! 勝者は雄叫びを上げる垣根だ!!』


上条「…………」


実況『あれはストレートだったのでしょうか。球速は162km/h。完璧に捉えたかと見えた上条でしたがバットはボールの真上をすり抜けて行きました』

実況『凄いボールでした。あれは上条でも打てませんだした!』

実況『上条、呆然としながらベンチへ戻っていきます』

カチューシャ『………』


上条「そんな……確かにあの時、バットに当たるって瞬間まで確かにボールの軌道はバットの軌道の上に…」



カチューシャ『…………あれは本当にストレートか?』

実況『……というと?』

カチューシャ『私の目に狂いがなければ、あれは少し変化した気がするんだけど』

実況『リプレイを見てみましょう』



実況『………ああ~変化してますねぇ』

カチューシャ『速度、球威、リリース…それらは完全にストレートと同じ。だけどバットに当たる瞬間、バットから逃げるように僅かに沈んでいるけど…』

カチューシャ『これは挟んでるわね』


黒垣根「もっと後…8回まで持っとくはずだったんだがな」

黒垣根「へへっ、見たか。これが俺の―――フォークボールだぜ」

カチューシャ『フォークというよりスプリットだな』

実況『スプリットですか』

カチューシャ『正式名称スプリットフィンガード・ファストボール。SFFの表示ならパワプロとかで見た事あると思うけど』

カチューシャ『フォークは人差し指と中指でボールを挟んで投げ、打者の手元でストンと落ちる球種でストレートより球速は落ちるけど』

カチューシャ『日本人が三振を取るのに一番多い。元横浜の佐々木や元ロッテの村田が名手だった』

カチューシャ『一方スプリットはフォークより指の感覚を狭くして、ストレートに近い球速だけどフォークより変化は小さい』

カチューシャ『三振を取るよりカウントを取ったりバットにひっかけさせたりするボールの事だ』

カチューシャ『メジャーリーガーの上原や田中マー、岩隈などがよく好んで使っている』

実況『解説有り難う御座います。―――では先程のそれも?』

カチューシャ『スプリットだけど』

カチューシャ『もはや160㎞/hのスプリットは誰も打てやしない。もはや魔球だ』

カチューシャ『そうだな……差し詰め「メルヘン―――』

実況『さぁ次のバッターは5番キャッチャー浜面。打率.384 本塁打3 打点4 出塁率.430 彼も侮れないバッターです!』

カチューシャ『――――』



上条「…すまん、流れをぶった切っちまった」

浜面「いいって事よ大将。ありゃしょうがない」

上条「浜面、あれはきっと―――」

浜面「スプリットだろ? 監督が言ってた」

上条「そっか。ああくそ、悔しいな」

浜面「はは、ドンマイドンマイ。あれだ。大将はよく粘ったよ」

上条「あと変化球は4球ある。頑張れよ」

浜面「はいよ」

舞夏『5番キャッチャー浜面。背番号48』


浜面「さて、いっちょ仕事しますか」

駒場「…………」

駒場(……浜面は前の打席は10球粘っている。あっけなく三振してくれる奴じゃあない)

駒場(……わかっているだろうな)


黒垣根(って考えてんだろうな。わかってるよそれくらい。でもさっきはストレートとカーブとシュートしか投げてねえんだ)

黒垣根(出来るだけストレートで……早めにカウントを取る!)ビュンッ


浜面(さて。変化球があと5球でどうやって9回まで投げるかわからねぇが―――ここは…)ブンッ


キィンッ


御坂妹「ファウル!」


黒垣根「まず1ストライク…」ビュンッ

浜面「……」


バァンッ


御坂妹「ストラィクツー!」

黒垣根「ふんっ」ブンッ

浜面「ふっ」キィーン

御坂妹「ファウル!}


キィン
キィインッ
キィンッ


御坂妹「ファウル!」

黒垣根「……ちっ」

浜面「へっ、どうしたよ駒場の旦那。リードがちと甘くねぇか?」

浜面「俺でもカットできるんだぜ?」

駒場「………」

浜面「ま、あんたのリードじゃないだろうさ。恐らくあそこの第二位が勝手に投げて、あんたが勝手に捕ってんだろ?」

浜面「口出しできる訳ねぇよな? なんせあれはプライド高いレベル5様だ」

駒場「…………それがどうした」

浜面「いやね、武装無能力者集団を率いていたあの駒場利徳がレベル5の前にこのザマとはね」

浜面「どうする? このままだとカットしまくって無駄な球数投げさせるぞ」

駒場「………」

駒場「………これはチームの方針だ。奴がやりたいと思うのなら、俺は思う存分やらせるだけだ」

浜面「そうかい」グッ


黒垣根「うらぁっ!」ビュンッ


黒垣根「ふっ!」カッキィーン


フワッ…


駒場「………ファースト!」


シルバークロース「く…!」ダッ

砂皿「……」ダッ


ポテーン


ミサカ「フェア!」

実況『フェア! ファーストとライトの間にポツンと落ちた! ポテンヒット!』

今日はここまで
おやすみなさい

明日は午後か夕方くらいにやるかもです
時間が空いて人がいれば始めます

何故打てない上条さん

本日は(何もなければ)夜19:30から始めたいと思います

19:30になりました
始めますので、下3レスください

はい

ドリー「浜面のおにいちゃん、ちょっとオーバーランしてストップだよ!」

浜面「わかってるよ!」

浜面「あっぶねぇ~、つーかラッキー! ファーストフライかと思ったぜ!」

浜面(よかった麦野にシバかれずにすむ!)



実況『浜面ラッキーなポテンヒットで出塁しました!』


黒垣根「……チッ」ガッ


実況『2アウト2ストライクまで追い込み、討ち取ったかにおもえましたが、アンラッキーなヒット』

カチューシャ『ピッチャーにとって精神的にくるけど、これは浜面が引き寄せた幸運だ』

カチューシャ『今日宝くじを買ったら5億取れるんじゃないか?』



舞夏『6番センター警策。背番号39』


警策(どうやら流れはマダマダこっちみたいかな)

警策(なら…)


実況『ホームランはありませんが、高い打率と出塁率、そして巧打瞬足がウリの警策、左バッターボックスに入ります』

実況『さて流れを再び起こすか、それとも断ち切るか!』


警策(さっきのでピッチャーは変化球を1球投げたから、あと4球…)

警策(シャットアウラちゃんよりミート力は自信はないけど、今なら……)


ドリー「みーちゃーん! がんばってー!」


警策「よっし!」


黒垣根(ちっ、あの雑魚、味なバッティングしやがって)

黒垣根(まぁいい。奴の足はそこまで速くねぇから盗塁はねぇ。警策っつーケバ女は前の打席はストレート打ち損じてセカンドゴロ…)

黒垣根(バッターは打ち取られた前打席の、アウトになったボールは意識するって言うし、ストレートは振ってくるな)


警策(きっとストレート狙いってのはバレバレかな)

警策(でも変化球は多く投げれない。きっと真っ直ぐでコースを突いてカウントを稼いでくる)

警策(まぁその前に私が焦って凡打ったらラッキーって思ってるだろうけど)

警策(1度負かしたストレートで、2度も勝てると思わないでよね)


黒垣根(憎たらしい事に、コイツはチームで二番目の巧打者で曲者だ)

黒垣根(ストレートを打ち損じてくれるほど甘いバッターじゃない)

黒垣根(俺の性分には反するが―――狙うはアウトローギリギリ!)ザッ


ビュンッ


警策(アウトローギリギリ―――ボール!)


ズバァンッ!


御坂妹「……ストレィーック!」

警策「……アチャー入ってたかー」

黒垣根「ワンストライクだ」バシッ

実況『まずはストレートをアウトローいいところに入れてきました』

実況『球速は149㎞/h。本日初めて150km/hを下回りました』


カキィンッ


実況『次もストレート! 同じコースをカット、ファウル!』

カチューシャ『どうやら球速よりもコントロールを重視してきたようだけど、球威は落ちてない様だ』

カチューシャ『垣根のストレートは能力によるものじゃない。自前の肉体による技術だ。筋力に頼らず、ボールにうまい縦回転を加えてキレを出している』

カチューシャ『驚いた。あの優男、能力だけのダメ人間じゃなかったのか!』


警策(アーララ、あっという間に追い込まれちゃった)

警策(しかしイイカンジのストレートを投げるね)


黒垣根(当ったり前だ。前みたいな恰好だけの細マッチョじゃねぇ、ラクに160km/h近く球速出す為に骨から筋肉まで1から肉体を設計して構築されてんだよ)

黒垣根(まったく野球をするためだけの肉体を一から製造するのは苦労したぜ)

黒垣根「だから打てるわけねぇ!」ビュンッ


ビュンッ


警策「!」ブンッ


カキィンッ


御坂妹「ファウル!」

警策「………」ビリビリ


黒垣根(打球は真後ろにファウル……タイミングがあってきたか)

黒垣根(なら次はアレで止めを刺す)


警策(追い込まれた。サテサテ、次はきっとアレでくるかな)

警策「………ゴメン、タイム」

御坂妹「タイム!」


警策「ゴメン、スプレーいいですか~?」


寮監「ああ」つスプレー

警策「」ブッシュウウウウ…


警策「……寮監さん、ちょっとお耳を」ヒョイヒョイ

寮監「む、なんだ…?」



・・・・・



実況『さぁ2-0となってプレイ再開です』



黒垣根「待たせんじゃねぇよ」

警策「ゴメンナサーイ」ザッザッ

警策「さ、バッチコーイ!」


駒場(……それは守備側がいう掛け声だ)

浜面「………」


黒垣根(まぁいい。これでオマエはお終いだ!)

警策(来る。女の勘でわかる――)


黒垣根(ストレート2球続けてこれを出されたら手も出ねえよな――――カーブだぁあ!)ザッ


浜面(―――今!)ダッ


シルバークロース「! ―――走った!」


実況『浜面スタート!』



黒垣根「……なっ!?」ビュンッ

黒垣根(走れるほど足速くない浜面が盗塁だと!?)



フワッ


警策(―――カーブが来るって!)


ククククッ


警策「」ブンッ――カッ




警策(ほら、やっぱり)




キィイイイイインッ!


実況『警策打った、ヒットエンドランだぁぁ!!』

黒妻「!」バッ


ドッ


ミサカ「フェアッ!」バッ


実況『打球はサード強襲! 捕れない、レフト線に転がる! サード塁審は右手をラインへ突き出した!』

実況『長打コースだぁああああ!!』


浜面「しゃああ!」ダッ


実況『スタートを切っていた浜面、打球に目もくれずにセカンドベースを踏む!!』


土御門「走れ浜面ぁああああ!!」ブンブンブンッ


実況『そしてサードランナーコーチ土御門はちぎれんばかりに右手を回す!』

実況『チーム第七学区ここで強攻策にでた! 追加点をいれるかぁああ!!』


コロコロコロロ…


査楽(誰かの背後にしかテレポートできないから、能力を使ってすぐに取りに行けない……)タタタタッ

査楽(いや打球の勢いはある! クッションボールをうまく処理できればホームでランナーを刺せる!)


ドッ――コロコロコロ…


査楽「……なっ!」

査楽(なんでそっちいくんだよ!)


実況『おっとレフト査楽、この球場、レフトフェンスのクッションボールに手間取ってしまった!』


半蔵「大丈夫だ、まだ間に合う!」

査楽「くそっ!」ビュンッ


浜面「うぉぉおおおおお!!!」ダダダダダダッ


半蔵「させるかぁああ!」ビュンッ

駒場「………!」バシッ

浜面「らぁああああ!」ズザァァアアアア!



駒場「……アウトだ!」バッ つボール

浜面「セーフだ!」


御坂妹「――セーフ! セーフ、セーフ!!」


浜面「しゃぁぁあららぁっ!!!」バッ

駒場「……ぐっ」ギリッ




警策「―――」ダダダダッ



半蔵「あっ!」

黒妻「駒場、サード!!」

駒場「!?」ビュンッ

黒妻「ちっ」バシッ


警策「遅い!」ズザァァッ


ミサカ「セーフ!」


実況『警策のヒットエンドランはタイムリースリーベースとなったぁあ!』

実況『チーム第七学区3点目ぇぇえええ!』



チーム第七学区3-5ダークデッドアウトローズ

土御門「ナイスバッティング」

警策「ドウモ。貴方の言い方は含みがあるけど」

土御門「博打に過ぎたからな。俺は一応反対だったんだが」

警策「賭けってのは勝っちゃえばオッケーなのよん」

土御門「ま、あいつが喜んでるんだからいいか」


上条「よっしゃぁあ! ナイスバッティング!」


警策「………」

警策「ぶいっ!」v



黒垣根(……狙われた)

黒垣根(カーブを投げると分かっていた?)



カチューシャ『カーブに的を絞ってエンドランを仕掛けて来たようだけど、垣根のカーブって緩急はつきやすいけど遅すぎるから盗塁し放題なんだ』

カチューシャ『どれだけいい捕手でも、投手が投げるボールが80km/h台なら刺せない』

カチューシャ『それでエンドランだ。長打なら1点はしょうがない』

実況『なるほど』

カチューシャ『まぁレフトがクッションボールを捕り損ねなければサードまでバッターランナーは進めなかったけど』

舞夏『7番ショート寮監。背番号66』


実況『さぁ流れが再び回ってきた所! 2アウト3塁! もう一点取れるか!』


黒垣根「3点…」

黒垣根(シャットアウラや第4位ならまだわかる。だけどあの1点は完全に俺が……)


駒場「……」

駒場(……不味い。この回で3失点は精神的に危ない。もう1点取られたら1点差……どうする、声を掛けるか……?)


黒垣根「………」ピヨピヨピヨ


寮監「………」

寮監「おい、ピッチャー」

黒垣根「あ?」

寮監「どうした。早く投げないか?」ギロッ

黒垣根「!」ビクッ

寮監「…………」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…

黒垣根(な、んだこの凄まじいオーラは!)ドッドッドッドッ


黒垣根「う、うわぁぁあああ!!」ビュッ


ギュンッ
クククッ

ズバッ


御坂妹「ボール!」






ビュンッ
カクンッ

御坂妹「ボール!」


ビュンッ

御坂妹「ボール!」



寮監「……3-0、シュート、フォーク、ストレート、全てボール――」


寮監「――変化球の球数制限はあと1球か?」グォッ


黒垣根「!」ビクゥッ

黒垣根(なんだ。なんだってこんなに、足が、震えてんだよ……アイツ、大人だぞ? 超能力者じゃねぇんだぞ?)

黒垣根(俺、俺はレベル5の第二位だ。あんなババァ、一ひねりだろ? 怖くないだろ――怖い?)

黒垣根(いま、何を否定した? 怖くない? ――馬鹿な、まるで俺がアイツを怖いみたいじゃねぇか!)


黒垣根「クソが……舐めてんじゃ――」ザッ

黒垣根「――ねぇぞ、年増ババァがぁぁあああ!!」ビュンッ


寮監「………ほう、今、何と言った?」


寮監「誰が年増だァァアア!!」ガッキィイーン!



実況『寮監打ったぁああ! 打球は左中間! フェンス直撃!!』



黒垣根「なっ!?」



実況『3塁ランナー警策、悠遊ホームイン! 打ったバッターはツーベースヒット!』

実況『追加点、4-5! なおもチャンスはつづくぅうう!!』



チーム第七学区4-5ダークデッドアウトローズ

寮監「……私を――と、次呼んだらただじゃおかないぞ…私は“まだ”20代だ…まだ結婚適齢期だ、覚えておけ……」ゴゴゴゴゴ

黒垣根「………」サーッ



警策「タダイマ!」

上条「おかえり、ナイスバッティング!」ヘイッ

警策「アリガト!」ヘーイッ


パーンッ


上条「いやぁよくあのカーブを打てたな。俺だったらタイミング外れて空振りだった……警策?」

警策「ネェネェ上条くん、あれナニ?」




吹寄「あら? どうしたの食蜂さん、顔を青くして…って婚后さんも……」

食蜂「……」フラフラ

婚后「……」フラフラ


バタンッ


吹寄「ちょ、二人とも!? み、みんな! すぐに医者を呼んで! 急に泡を吹いて倒れたの!」

実況『あれ? どうしたのでしょう。次のバッターがネクストバッターサークルから動きません』


御坂妹「バッターラップ! バッターラップ!!」

美琴「………」

御坂妹「……?」

御坂妹「お姉様? どうしたのでしょうかとミサカはバッターサークルで座り込んでいるお姉様に歩み寄り―――!?」

上条「どうした!?」

御坂妹「お、お姉様が」


美琴「………」<◯> <◯>


御坂妹「し、死んでいます…」


チョット、白井サン? 白井サンッ!?
白井サァァァァァン!!
ドウシタ!?
白井サンガ白目剥イテ―――亡クナッテイマス!
コレハ…殺人事件ジャン!



上条「違うから! さっきの寮監の気に当てられただけだから!」

舞夏『次のバッターは8番レフト、御坂。背番号3』


美琴「うぅ…酷い目にあった……」フラフラ

上条「だ、大丈夫かー?」

美琴「だ、大丈夫。バットは振れるから……」ブンッ

美琴「あれ? 素振りしたのにバットがない」

美琴「……あれ?」クルッ

美琴「あ」


上条「………」プルプルプルプル


浜面「すげえ…第3位の手からすっぽ抜けたバットが大将の顔面に直撃したぜ…」

絹旗「はい…B級映画のような超ベタなめり込み具合……さすがは我がチームのキャプテンです」


美琴「ご、ごめんなさい!」

上条「大丈夫。大丈夫だから、ヒット打ってこい。寮監さん返したら同点だから……」つバット

美琴「うんっ、任せて…」

上条「頼んだ…ぞ」


バタッ


美琴「…………」

美琴「うん、任せて…絶対に1点入れて来るから! アンタの犠牲は無駄にしない!!」ザン!

美琴「…ぐずっ」


浜面「すげぇ…100%自分の所為なのに、大将の死は全っ然意味なかったのに、犠牲とか言っちゃったよあのアマ」

絹旗「しかも超ベタな台詞で己を奮い立たせるとは…B級、いえC級映画のような超ベタさです! 私感動しました!」


カチューシャ『コントやってないでさっさと打席に立て」

今日はここまでです
有り難う御座いました。

すいません、もうちょっとやります

美琴(2アウト2塁…1点ビハインド……流れは完全にこっち……)

美琴(変化球の球数制限はあと1球。きっと決め球に使ってくる。それまでの2ストライク……ストレートを安心して狙える)

美琴(そうじゃなくても、結局そのあとのボールがストレートなんだから、2ストライクはストレートになる)

美琴(160km/hは確かに速いけど、150km/hと大して変わらないっていうし、所詮タイミング)

美琴(好球必打。外野に行けば1点入る!)


黒垣根(1点差…あと1球しか変化球を投げられねぇ。どうする。あの第3位に使うか?――いやどの道見送られたらストレートを狙い撃ちだ。でも160㎞/hだぞ? そう易々と打たれる訳ねぇ……打たれる訳ねぇ……けど………)

黒垣根(シャットアウラからさっきのバ……お姉さんまで全員がストレートに合わせてきやがった。このガキはどうだ?)

黒垣根(前の打席は……あれ? 前の打席どうだった? えっと……あれ? 不味い、配球が思い出せない……)

黒垣根(次のボールはストレート。狙い撃ちされるのはわかっているがこれしか投げられない。でもコースを突けば何とかなる)

黒垣根(でもどこへ投げる? インコース? アウトコース? 高め? 低め? どうする? 奴はどこをどう打つ気だ?)

黒垣根(くそ、敗けたくねぇ)

黒垣根(あそこへは…あそこへは行きたくねぇ。あそこでは生きたくねぇ! あそこで逝きたくねぇ!!)

黒垣根(なら這い上がれ、這いずり回って足掻け! あのクソガキに放る玉を考えろ)

黒垣根(俺は誰だ。学園都市第2位だ! 第3位なんかに負けてたるかよ!!)



シャットアウラ「」カッキィーン

警策「」カキィイーン

寮監「」ガッキィイーン!



黒垣根(でも、レベル5どころかレベル4…ましてやただの一般人なんかに打たれたよな?)



黒垣根(俺は格下にボコスカ打たれるのか? ならあいつらより格上の第3位と勝負したらどうなる?)

黒垣根(俺は、どこへ何を投げたらいい……?)


黒垣根「…………」


実況『垣根、なかなか投球動作に移りません』

実況『なお今大会は15秒ルールのような間合いの長さを規制するルールは規定されておりません』

実況『……どうしたのでしょう、間合いが長いですね』


黒垣根「……」ブツブツ


フレンダ「…………」

フレンダ「……」チラッ


寮監(奴のカーブなら3塁は狙える。いつでも走れるようにリードを取るか)ジリジリ


フレンダ「………」


黒垣根「………あっ」ポロッ


コロコロコロ


実況『おっと、垣根、ボールを落とした。転がった慌ててグラブで拾います』


黒垣根「……」チラッ

寮監(サードは狙えないか…)ジリッ


ポンッ


寮監「ん?」

フレンダ「はい、アウトって訳よ」

寮監「は?」

フレンダ「これが目に入らない?」つボール

寮監「なん、だと!?」

寮監「そんな馬鹿な、ボールは確かにピッチャーが……」


黒垣根「あ? ボールどこ行った?」


フレンダ「ってな訳よ」

寮監「」



ミサカ「アウト! チェンジ!」

実況『ここで隠し玉だ!』

実況『しかしどういう事でしょう』

実況『数秒前まで確かにボールは垣根のグラブの中にありました』

実況『ですが、次の瞬間、ボールは2塁をカバーしていたセカンドのフレンダ=セイヴェルンのグラブの中に』

カチューシャ『これが彼女の能力なのだろう』

実況『能力ですか』

実況『えーっと――ああ、確かに、フレンダ選手の能力は『アポート』で『ピッチャーが持っているボールをいつでも自分にアポートできる』――そうです」

カチューシャ『ピッチャーがプレートを跨いでいる時にボールを持っていなくてはボークを取られるんだけど』

カチューシャ『フレンダは偶然、垣根がプレートから離れた瞬間、ボールを自らにアポートして、垣根がプレートを跨ぐ前にタッチした』

カチューシャ『偶然とはいえ抜け目ない奴だ』


実況『長い長い4回の裏、チーム第七学区4点を返しました!』





番外個体「……へぇ」





※フレンダの能力は諸説あり






チーム第七学区0-2ダークデッドアウトローズ
_123_456_789_計
ダ230 0 5
七000 4 4


5回の表
得点コンマ下1
奇数→0点

偶数→得失点失点
…2の倍数→そのコンマ下一桁÷2=その回の得失点数

ゾロ目の場合は÷ナシ
00の場合は10点得失点

い、一ヶ月…ホントに長い4回裏でした…

今日はここまでにします
有り難う御座いました

コンマ下

乙です

今日は夜19:30からはじめます

へい

はじめます
下3れすくだい

はい

間違えたごめん

U18

上条「よし、1点差か。なんとか挽回で来たぞ」

上条「………さて」

上条(この回から麦野は立ち直れるかな…?)



上条(だが…)



実況『恋査打ったぁああああ! 二打席連続ホームラン!!』


麦野「ちっ…」

浜面「ど、どんまい!」



上条(5回表、麦野はまた捕まり、この回5失点)



麦野「………クソッ!」


警策「やっと終わった…ナガカッタナァ」ボソッ

麦野「あぁ!?」

警策「ナニ?」

上条「まぁまぁふたりとも…」


上条(ムードは再び、どん底に逆戻りした)





チーム第七学区4-⑩ダークデッドアウトローズ
_123_456_789_計
ダ230 05______5
七000 4 ______4


5回の裏
得点コンマ下1
奇数→0点

偶数→得失点失点
…2の倍数→そのコンマ下一桁÷2=その回の得失点数

ゾロ目の場合は÷ナシ
00の場合は10点得失点


黒垣根「………」ザッザッザッ

馬場「垣根さん、どこへいくんだい」

黒垣根「どこって、守備に決まってるだろうが」

馬場「ああ、だけど、ピッチャー用グローブは置いてってくれないか?」

黒垣根「あ? ―――おい、俺はまだ…!」

馬場「ストレート一本じゃあ厳しいだろう。なに、ベンチに戻れとは言わない」

馬場「――ピッチャー交代だ」




舞夏『ダークデッドアウトローズ、シートの交代をお知らせいたします』

舞夏『ピッチャーの垣根がセンター、センターの恋査がサード―――サードの黒妻がピッチャー』


黒妻「っしゃぁあ! いくぜぇ!」



御坂「!」

上条「ピッチャー交代か」

オティヌス「まぁ当然だな。だが――」

オティヌス「あの男、レベル0なのだろう? 垣根と比べて大きく劣る奴を投手を上げてきた…?」


馬場「ふん、何点でも取られればいいさ。もちろん押さえてくれたら儲け物だけど」

馬場「なに、10点取られても、20点取れる仕組みは出来ているさ」

馬場「ふふふふふ」


薬味「君って時々ものすっごく怖い顔になるけど、やめた方がいいとおもうわよ」

馬場「うるさい」

実況『5回裏、垣根に代わってマウンドに上がったのは……スキルアウト『ビッグスパイダー』のリーダー、黒妻綿流です!』

実況『ここで代えてきましたね』

カチューシャ『何やかんやで4失点だ。まぁ当然だろう』



黒妻「にしても、俺がマウンド上がる機会があるとはなぁ」ザッザッザッ

黒妻「よろしくな駒場」

駒場「……やっと満足にキャッチャーとして振舞える。清々した…」

黒妻「そう言ってやるなよ。あれはあれで面白い性格だ」

駒場「……傍から見ればな」

黒妻「ともかく俺達は俺達らしくびしっと決めてやるぜ。頼むぜ、リーダー」

駒場「……ビッグスパイダーのボスにリーダー呼ばわりとは恐れ入る」



黒妻「つー訳でよ、ぜってー勝ってやるぜ。お嬢ちゃん」

美琴「ふん、そうはいかないわよ」

打点を挙げるバッターをお選びください


10得点→最大10人最低3人


1番セカンド
シャットアウラ=セクウェンツィア
1打席目:見逃し
2打席目:右本

2番ライト→レフト
海原光貴
1打席目:二ゴ
2打席目:三振

3番ピッチャー5回10失点→ライト
麦野沈利
1打席目:空振り
2打席目:中本

4番ファースト
上条当麻
1打席目:死球
2打席目:三振

5番キャッチャー
浜面仕上
1打席目:三振
2打席目:右安

6番センター
警策看取
1打席目:二ゴ
2打席目:左三

7番ショート
寮監
1打席目:遊ゴ
2打席目:左二
4回裏牽制死

8番レフト→6回表ピッチャー
御坂美琴
1打席目:三振

9番サード
婚后光子
1打席目:三振


安価下3

海原
麦野
上条
浜ズラ
婚后

黒妻「さてと、垣根にはちと物足りねぇが…!」ザッ

黒妻「ふっ」ビュンッ

美琴「―――」


ズバッ


御坂妹「ストライーク!」


美琴「………」

美琴(普通ね)


黒妻(よし次は…)ザッ

美琴(こんな球、打てない訳ない!)

黒妻「ふっ!」ビュンッ

美琴「ふんっ!」カキィーン!


実況『御坂、華麗にセンター返し! クリーンヒット!』


黒妻「げっ!」


婚后「ふっふっふっ、御坂さんもなかなかやりますわね」

婚后「この婚后光子、先程の回の…エラー(ボソッ)…の借りを返させてもらいますわ」

婚后「汚名挽回です!」

駒場「……それを言うなら汚名返上だ」

婚后「………~~~~!」///


オティヌス「アイツは一々なにか大声で見えを切らないと打席に立てないのか…」

駒場(……このバッターは今まで三振ばかり…カーブだ)パパパッ

黒妻「」コクンッ

黒妻「ふっ!」ビュンッ


婚后「いただきますわ!」ブンッ


クククッ

カッキーン


黒妻「オーラーイ」パスッ


御坂妹「アウト!」

婚后「ぬぅうう!」


オティヌス「そしてカーブで凡退…アイツはリアル野球版のゴルゴか!」

浜面「あ、それさっき大将に俺いわれた」

警策「ネタカブリだね」


上条「見たところ普通のボールだな。あの程度ならウチの打線でも十分だろ」


上条(その通り、1番シャットアウラはショートへの内野安打で出塁。1アウト2塁1塁で2番海原は――)


海原「甘い!」カキィーン!


実況『打球は一二塁間! ライト前へタイムリーヒット! そしてファーストランナー瞬足のシャットアウラは3塁へ!』

海原「やりました!」

上条「でかした!」


チーム第七学区5-10ダークデッドアウトローズ



上条(そして次の3番麦野はさっきの5失点の怒りをバットに込めて――)



麦野「んなションベンカーブとか!」カッキィイーーーーン‼


実況『打った! ライト線を破って長打コースになる! サードランナーシャットアウラは悠遊ホームイン』

実況『そしてファーストランナーは、サードコーチャーは右手を回している! ベースを回った!』

実況『―――と、そこにライト砂皿、フェンスからレーザービィーーーーッム!!』


海原「ぐぅ!」ズザァァ!


御坂妹「……セーフ!」


実況『セェーッフ! 麦野タイムリースリーベースヒットォ!!』


麦野「どうだぁ!」


チーム第七学区7-10ダークデッドアウトローズ

舞夏『4番ファースト、上条。背番号10』

実況『さぁこの男がやってきました。大会通して今だノーヒット! 上条当麻がここでチャンスをものにするか!』


上条(俺の打席になった)




黒妻「くぅ~! つええなちきしょう!」

駒場「……すまん、俺のリードがまずかったようだ」

黒妻「いや、これはただ単純に俺の力不足だ。レベルが違い過ぎるっつーの」

黒妻「ま、俺が登板したのはきっと時間稼ぎだろうよ」

駒場「………アイツがブルペンに?」

黒妻「だろうな」

黒妻「まぁまだ2点差だ。逆転されなきゃいいんだろ? 1アウトだ。あの兄ちゃんはこのチームのブレーキになってる」

駒場「……判っている。あのバッターは絶対に討ち取らなければならない」

黒妻「そう言うこった。ついでに浜面って奴もとりゃあこっちのもの」

黒妻「さ、反撃はこっからだ。リード、頼りにしてるぜ」

黒妻「……了解した」



上条(一見して垣根の方が断然凄かった。言っちゃあ悪いけど、黒妻って奴のボールは大したことはねぇ)

上条(今まで散々だったんだ。我慢の限界だ、いい加減にヒット打たせてもらうぜ)

今日はここまでにします
ありがとうございました

明日の19:00から今週の分を始めたいと思います

あい

ごめんなさい
本日予定が入ったのでお休みさせていただきます
申し訳ありません

ぬぬ

明日更新シマース
明日ノ夕方16:30カラデース
12連戦ガンバリマショー
巨人ヨ4位ニ-

SBはやはり優勝

はじめます
下3レスください


TVの前にて

食蜂「優勝…おめでとぅ……」ダー

ぽい

20分経っても3レス付かないようなので、1時間延長します。

18:00から始めます

改めて始めます
下3レスくださいませ

あげ

まあ連休だしな

まだお二人しか着ていないようですが、始めます






上条「ノーアウト3塁…絶対に1点もぎ取らねぇと」

駒場(……さて、どう攻めようか)



攻撃
5回裏
チーム第七学区7-10ダークデッドアウトローズ

◆◇◇

○○○
◯○
◯○

投手能力値
黒妻綿流(三・遊・外・投)右投左打 背番号96
MAX140km/h・コントロールD・スタミナB・カーブ5・フォーク3・
【安定度5・勝ち運・ムード◯】
投手ランクC

上条当麻→66→好調(捕/一/投)右投右打
弾道4・ミートA・パワーA・走力A・肩力B・守備A・エラーA
【逆境○・エラー・意外性・粘り打ち・ムードメーカー・ケガ◯・キャッチャー◯・パワーヒッター・センス◯・アベレージヒッター・ささやき戦術】


【攻撃ルール】
手順①

[コース・球種予想・バント指定]安価・コンマ下1
[ミート判定][バント判定]コンマ下2


[コース予想判定]
ミートレベルが、
A-B…ストライクゾーン内外の2分割のうち2択

[バント指定]
ピッチャー、サード、ファーストのどれか選択
下2の[バント判定]のコンマが
01-50成功→バッターアウト→走者テイクワンベース
51-00失敗→ファウル→→→スリーバント→三振


[ミート判定]
見逃しの時、コンマが3の倍数ならストライク
――――――――――
ミートA-B
01-50内角/51-00外角
ゾロ目で内角→デッドボール
ゾロ目で外角→ワイルドピッチ

誰もいらっしゃらないようなので…20:30から再開します…

安価下

甘く入った真ん中をフルスイング

再会しまーす

下3レス替わりに>>84の安価を二つください

>>84
[コース・球種予想・バント指定]安価・コンマ下1
[ミート判定][バント判定]コンマ下2


なお、>>86さんは、内外の2択外なので安価下とさせていただきます

うーんみなさま来られないようなので、安価はこのままで今日は中止にさせていただきます

まあしゃーないな

明日の10:00からしたいと思います

ok朝だな

ひぇっ
寝過ごした!

………ごめんなさい、12:00から始めます

始めますので、↓3レスください

ほい


上条(黒妻の持ち球はストレート、カーブ、フォークの三種類。球速も変化量も並だ)

上条(垣根と比べりゃあ流石に見劣りするけど、舐めて掛かると痛い目見る)

上条(相手も必死なんだ。気を引き締めろ!)


駒場(……バッティングはいい。スウィングは鋭いし、ミート力もある)

駒場(……だが、ここまでずっと不運が邪魔してきた。ならば―――)



攻撃
5回裏
チーム第七学区7-10ダークデッドアウトローズ

◆◇◇

○○○
◯○
◯○

投手能力値
黒妻綿流(三・遊・外・投)右投左打 背番号96
MAX140km/h・コントロールD・スタミナB・カーブ5・フォーク3
【安定度5・勝ち運・ムード◯】
投手ランクC

上条当麻→66→好調(捕/一/投)右投右打
弾道4・ミートA・パワーA・走力A・肩力B・守備A・エラーA
【逆境○・エラー・意外性・粘り打ち・ムードメーカー・ケガ◯・キャッチャー◯・パワーヒッター・センス◯・アベレージヒッター・ささやき戦術】


【攻撃ルール】
手順①

[コース・球種予想・バント指定]安価・コンマ下1
[ミート判定][バント判定]コンマ下2


[コース予想判定]
ミートレベルが、
A-B…ストライクゾーン内外の2分割のうち2択

[バント指定]
ピッチャー、サード、ファーストのどれか選択
下2の[バント判定]のコンマが
01-50成功→バッターアウト→走者テイクワンベース
51-00失敗→ファウル→→→スリーバント→三振


[ミート判定]
見逃しの時、コンマが3の倍数ならストライク
――――――――――
ミートA-B
01-50内角/51-00外角
ゾロ目で内角→デッドボール
ゾロ目で外角→ワイルドピッチ

真ん中ストレート

内ストレートで

【攻撃ルール】
手順①

[ミート判定][バント判定]コンマ下1

上条(まず一球見よう)


黒妻「…………」ザッ


ズバンッ


御坂妹「ボール!」


実況『まず一球見ました。アウトコースにフォーク、134㎞/h』


上条「………」

上条(いきなりフォークか。ストレートだっと思って振ってたら凡打だった)

上条(次は…)



攻撃
5回裏
チーム第七学区7-10ダークデッドアウトローズ

◆◇◇

●○○
◯○
◯○

投手能力値
黒妻綿流(三・遊・外・投)右投左打 背番号96
MAX140km/h・コントロールD・スタミナB・カーブ5・フォーク3
【安定度5・勝ち運・ムード◯】
投手ランクC

上条当麻→66→好調(捕/一/投)右投右打
弾道4・ミートA・パワーA・走力A・肩力B・守備A・エラーA
【逆境○・エラー・意外性・粘り打ち・ムードメーカー・ケガ◯・キャッチャー◯・パワーヒッター・センス◯・アベレージヒッター・ささやき戦術】


【攻撃ルール】
手順①

[コース・球種予想・バント指定]安価・コンマ下1
[ミート判定][バント判定]コンマ下2


[コース予想判定]
ミートレベルが、
A-B…ストライクゾーン内外の2分割のうち2択

[バント指定]
ピッチャー、サード、ファーストのどれか選択
下2の[バント判定]のコンマが
01-50成功→バッターアウト→走者テイクワンベース
51-00失敗→ファウル→→→スリーバント→三振


[ミート判定]
見逃しの時、コンマが3の倍数ならストライク
――――――――――
ミートA-B
01-50内角/51-00外角
ゾロ目で内角→デッドボール
ゾロ目で外角→ワイルドピッチ

外カーブ

【攻撃ルール】
手順②

コンマ下1
[ストレート変化球判定]
MAX140km/h…01-40
カーブ5…41-70
フォーク3…71-00

ストレート予想→ストレート判定→[ストレート球速判定]
ストレート予想→変化球判定→空振り
ストレート予想→変化球判定→打者ミート能力値>変化量→[変化球判定(予想外れ)]

※予想外れは投手変化量一つ繰り上げでコンマ下2を判定

変化球予想→変化球判定→[変化球判定]
変化球予想→ストレート判定→見逃し
変化球予想→ストレート判定→打者ミート>=球速→[ストレート判定(予想外れ)]

※予想外れは打者ミート一つ繰り下げでコンマ下2を判定

コンマ下2
[打撃判定]
[ストレート球速判定]
ミートB…01-20フェア 21-60ファウル 61-00 空振り
ミートA…01-10フェア 11-50ファウル 51-00 空振り

[変化球判定]
変化量
6…01-20フェア 21-40ファウル 41-00空振り
7…01-10フェア 11-20ファウル 21-00空振り


コンマ下1
[ストレート変化球判定]
コンマ下2
[打撃判定]

ミスったんでちょっと待ってください

【攻撃ルール】
手順②

コンマ下1
[ストレート変化球判定]
MAX140km/h…01-40
カーブ5…41-70
フォーク3…71-00

ストレート予想→ストレート判定→[ストレート球速判定]
ストレート予想→変化球判定→空振り
ストレート予想→変化球判定→打者ミート能力値>変化量→[変化球判定(予想外れ)]

変化球予想→変化球判定→[変化球判定]
変化球予想→ストレート判定→見逃し
変化球予想→ストレート判定→打者ミート>=球速→[ストレート判定(予想外れ)]

※予想外れは打者ミート一つ繰り下げでコンマ下2を判定

コンマ下2
[打撃判定]
[ストレート球速判定]
140km/h…01-30フェア 31-00ファウル

[変化球判定]
変化量
カーブ5…01-30フェア 31-60ファウル 61-00空振り
フォーク3…01-60フェア 62-00ファウル


コンマ下1
[ストレート変化球判定]
コンマ下2
[打撃判定]

ストレート


[打球判定]
01-15→ピッチャー
16-30→キャッチャー
31-40→ファースト
41-50セカンド
51-60サード
61-70ショート
71-80レフト
81-90センター
91-00ライト

打者の弾道
4→1の倍数→ゴロ、2の倍数→ライナー、3の倍数→フライ、4の倍数ならフライ(パワーレベルD以上で[HR判定])

内野ゴロ…[ヒット判定]
外野ゴロ…シングルヒット
内野ライナー…[ヒット判定]
外野ライナー…シングルヒット
内野フライ…[ヒット判定]
外野フライ…[ヒット判定]or[飛距離判定]


[ヒット判定]
野手の守備能力値
G…01-80ヒット 81-00アウト
F…01-70ヒット 71-00アウト
E…01-60ヒット 61-00アウト
D…01-50ヒット 51-00アウト
C…01-40ヒット 41-00アウト
B…01-30ヒット 31-00アウト
A…01-20ヒット 21-00アウト

※相手チーム守備力一覧

投手:黒妻
肩力B・守備B・エラーC【守備職人】→肩力B・守備A・エラーC

捕手:駒場
肩力C・守備C・エラーB【送球4】→肩力C・守備C・エラーA

一塁手:シルバークロース=アルファ
肩力C・守備C・エラーD

二塁手:フレンダ=セイヴェルン
肩力D・守備C・エラーC【守備職人】→肩力D・守備C・エラーA

三塁手:恋査
肩力A・守備A・エラーA

遊撃手:半蔵
肩力C・守備B・エラーB【守備職人】→肩力C・守備A・エラーA

左翼手:査楽
肩力F・守備E・エラーF

中堅手:黒垣根帝督
肩力A・守備A・エラーA

右翼手:砂皿緻密
肩力A・守備B・エラーA【レーザービーム・送球5】


[飛距離判定]
G-F…[ヒット判定]
D…弾道3+奇数ゾロ目→HR 奇数ゾロ目以外→[ヒット判定]
D…弾道4+ゾロ目→HR ゾロ目以外→[ヒット判定]

C…弾道3+偶数ゾロ目→ツーベースヒット 奇数ゾロ目+コンマ→ホームラン
C…弾道4+コンマ01-80→ツーベースヒット 81-00→ホームラン

B…弾道3+コンマ01-80ツーベースヒット ゾロ目orコンマ80-00→ホームラン
B…弾道4+コンマ01-70ツーベースヒット コンマゾロ目orコンマ71-00→ホームラン

A…弾道3→01-60ツーベースヒット コンマ61-00ホームラン
A…弾道4→01-50ツーベースヒット コンマ51-00場外ホームラン→投手全ステータス1ダウン

※尚、走力Aのバッター、また『走塁B』以上を持っているバッターはツーベース→スリーベースとします。


[打球判定]コンマ下1
[ヒット判定]or[飛距離判定]コンマ下2

来られないようなので休憩します
次は19:00から始めます
コンマ下

再会します
↓2レスくださいませ

はい

よお

上条(今までの配球を振り返ろう)

上条(確か、御坂にはストレートを打たれれ、海原と麦野にはフォークを打たれてた)

上条(カーブは……そうだ、シャットアウラを引っかけた当たりだった)

上条(結局ショートの内野安打だったけど、他の球種よりは自信はあるんじゃないか?)


黒妻「ふーっ」

黒妻「さて」ザッ


駒場(……どうやら思いのほか慎重なバッターらしい)


上条(ボール二つはどうしても避けたい筈だ)


駒場(……ストレートをインコースに)パパパ

黒妻(いや、俺のストレートは通用しねぇ)フルフル

駒場(……ならもう一球フォークを低めに)パパパ

黒妻(いや、低めのフォークは見切られる)フルフル

黒妻(………つーかフォークを二本とも打たれてんだぞ)

駒場(……やはり連打された球種は投げずらいか)


上条(キャッチャーだからわかる……)

上条(ピッチャーは連打された球種を逃げる!)


駒場「……」パパパパ

黒妻「……」コクン

上条「…………」ゴクリ


上条(カーブだ。カーブがくる。カーブなら内も外も、どこ投げられても対応が出来る!)

黒妻「ふっ」ビュッ


ビュッ―――クククッ


上条(―――ホントにきた!)ギョッ

上条(打つしかない!)ブンッ


カキンッ

ドッ


上条「チッ!」

上条(打ち損じた! ―――でも!)


実況『打ったァッ! 高いバウンドがピッチャーの頭を越える! 前進守備の二遊間を抜けセンター前―――』


半蔵「もう一点もやらねぇ!」

フレンダ「させない訳…よ!」


実況『おおっと、高いバウンドが仇になって守備職人が回り込む!』


半蔵「くっ―――ちく!」ズサァ

フレンダ「――――!」ズサッ


実況『だがしかし飛び込んでも届かない! センター前ヒットォッ!』


上条「うしっ!」

フレンダ「………」ギロッ

上条「―――」ゾッ


上条(その時、即座に立ち上がったフレンダに寒気がした)

上条(なんで――なんで投球体勢に入ってんだよ)


フレンダ「……」ザッ


上条(たしかにボールは内野を抜けた…でも、フレンダの能力は何だったか)


フレンダ「………」つボール

上条「!」



実況『あぁあっと、フレンダ、抜けた筈の打球を持っているゥうう!!』

カチューシャ『アポート能力だ! 奴め、能力で抜けたボールをグラブの中に転送していたのか!』

実況『それを見て慌てて緩めた足を急がせる上条! しかし間に合うか!?』


上条(ちくしょう……この流れ、逆転しなくちゃいけないのに―――ぶっちぎってたまるか!)


フレンダ「結局、セカンドゴロって訳よ」ビュッ


上条(勝ち誇った顔をするなよ。舐めるな、野球を始めてどれだけ―――)


上条『はぁ…はぁ…はぁ…』バタッ

シャットアウラ『ほらほら! もっと走れ! 遅いぞ!』タッタッタッタッ

上条『うォォオオオオオ!!』ダダダダダダダッ



上条(―――どれだけ走ってきたんだと思ってんだ!)

シャットアウラ「大丈夫だ、走れ!!」

上条「ォオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!」バッ


ズザァァァアッ


シルバークロース「――」バシッ


実況『上条ヘッドスライディング! 判定は微妙! セーフかアウトか!?』


ミサカ「……」

ミサカ「――――セーフ!!」バッ

上条「しゃぁああ!」


実況『セーェエエッフ! 上条、今大会初ヒットはセカンド内野安打ぁああああ!』


麦野「よし!」


実況『この隙にサードランナー麦野ホームイン! チーム第七学区1点追加!』



チーム第七学区8-10ダークデッドアウトローズ



上条「よっしゃあ!」バッ

上条(良かった…毎朝走ってたかいがあった! シャットアウラのおかげだ!)バッ

シャットアウラ「よく走った!」バッ


浜面「大将、あんなに足速かったのか…」

シャットアウラ「ふふふ、私が育てた」エッヘン

オティヌス「毎朝ずっと走ってたぞ。そうか、おまえと一緒に走ってたのか」

美琴「ちょっと! 私も走ってたわよ!」

結標「え? あのランニングコースってみんなも走ってたの?」

滝壷「意外」

浜面「え…滝壷……?」

今日はここまでにします
有り難う御座いました

>>117にミスが一つ
麦野が打ったのはカーブでしたね
スイマセンした

次は明日の15:00にしますのでよろしくお願いします

心得た

はじめますので↓2レスください

ほい

へい

黒妻「あ~…」

フレンダ「………」

半蔵「どんまいどんまい」

黒妻「大丈夫だ。なに、むしろ守りやすくなったろ」

黒妻「さて」


駒場「……」

浜面「よう」



実況『さて、ワンアウト1塁になって、バッターは5番浜面』

実況『ここで流れを断ち切れるか黒妻!』


黒妻「……ふぅ」ザッ


実況『第一球…投げた! ストライク、カーブ! アウトコースに決まりました』


駒場「……」ビュッ

浜面「なぁ駒場のリーダー、一ついいか?」

駒場「……なんだ?」

浜面「10月3日…何の日かわかるか?」

駒場「…………さぁな」パパパ


実況『サインが決まりました。第二球目は……ボール、フォークがアウトロー外れ』


浜面「その日は―――俺達のチームがどこぞの暗部組織にぶっ潰された日だよ」

駒場「…………」

駒場「………そう、だったか」

浜面「ああ。おかげでチームはほぼ壊滅。半蔵が建てた作戦は頓挫。俺は暗部の下っ端に成り下がった」

浜面「チームはなんとか半蔵が立て直してくれている」

浜面「ところでアンタはどうなったんだ?」


実況『黒妻セットカウントから……ボール! ストレート132km/h、インコース高め」


浜面「俺の記憶じゃあ、あの日以来、駒場利徳は見てない……」

駒場「……何が言いたい?」

浜面「率直に言うぞ」

浜面「10月3日はある奴の命日なんだよ。駒場、あんたのだ。あの日、アンタは死んでいるはずなんだよ」

駒場「――――」

浜面「リーダー、あんたは確かに死んだ。死体も確認した。遺体も焼却して墓に埋めた」

浜面「なら―――おまえは一体何者なんだ?」

駒場「……………」

浜面「そうか」


実況『バッティングカウント――黒妻…投げた!』


浜面「フッ」ブンッ


カッキィーン!


実況『浜面打ったぁあああああああああああ!』


浜面「………」カラーン


実況『入ったぁアアアアア! ライトスタンドに飛び込む第4号、同点ツーランホームラン!!』

実況『アウトローのストレートを完璧に捉えました!』

実況『早くも勝負あったかと思われましたが、なんと追いつきましたァ!』



チーム第七学区10-10ダークデッドアウトローズ

黒妻「………ぐっ」

黒妻「………」

駒場「……タイム」


御坂妹「タイム!」


黒妻「すまん」

駒場「……俺のリードミスだ。気にするな」

黒妻「ああ」


警策「サテサテ…ちょいと虚と言うのを突いてみますか」ニヤリ



黒妻「フンッ!」ブンッ

警策「ヨッ」コンッ

半蔵「セーフティー!?」


シルバークロース「く!」パシッ

警策「―――」ズザザザザ

シルバークロース「ッ」ビュッ

黒妻「はやっ!」パシッ

警策「セーフ!」ドッ


ミサカ「セーフ!」

寮監「………」


オティヌス「よし、ここは…」

土御門「」パパパパ


黒妻「………」ザッ

警策「」ダッ

シルバークロース「走った!」

フレンダ「」ダッ

黒妻「チッ!」ビュンッ

寮監「………ッ!」


カキィーン


フレンダ「!」バッ


実況『ヒットエンドラン! 打球はセカンドの横を抜ける! クリーンヒット!』

実況『その隙に警策はサードへ!』

実況『ワンアウト3塁1塁、バッターは婚后!」

オティヌス「よし、婚后が塁に出れば勝ち越しだな」

オティヌス「だが…」


婚后「……ふっふっふ、やはり私は持っている女。勝ち越しのチャンスが巡ってくるとは!」

シャットアウラ「婚后、足が震えているぞ」

婚后「な、ななな、何のことでしょうか!?」ガクガクガクガク


オティヌス「あれじゃあゲッツーだな…」

オティヌス「おいおまえ、ちょっと言って来い」

上条「え?」



・・・・・



上条「おい婚后」

婚后「はい?」ガクガク

上条「り、リラックスリラックス…大丈夫か?」

婚后「な、なんとしてでも塁に出て見せますわ!」

上条「……それはそうなんだが…あまり気負いするなよ?」

上条「何とかしようとして無理なバッティングとかよりも、自分のバッティングをすればいいんだからな?」

婚后「自分のバッティング?」

上条「そそ」

上条「おまえのバッティングはボールを飛ばす事だからな。思いっきり振ってこい」

婚后「……ボールを飛ばす…」


上条「と言ったものの…大丈夫かな」

婚后「ボールを飛ばす…ボールを飛ばす…ボールを…」ブツブツ


舞夏『バッターは9番サード婚后。背番号25』


駒場(………このバッターはスウィングはいいが、ミートはドヘタクソだ。カーブとフォークでゲッツーを取るぞ)

黒妻(了解!)コクリ


婚后「ボールを飛ばす…飛ばす為にはミートよりもパワー…スウィングの軌道とスピード……」ブツブツ

婚后「軌道は練習した通り―――スピードは瞬発力……しかしそんな筋力はないですわ。でも―――」


実況『さぁ今だノーヒットの婚后が打席に立ちました』

カチューシャ『ここは何としてでもゲッツーは避けるべきだな。最悪、三振でもしてくれれば大助かりだ。いや二つの意味だけど』

実況『おや? 婚后がバットにペタペタと触っていますね』

カチューシャ『あれは…』


駒場(一球目はカーブで…)パパパ

黒妻「」コクッ

黒妻「ふんっ」ブンッ


フワッ―――クククッ


婚后「―――風の力なら!」ブォンッ


ブォォオオオオオオ!
カッキィィイーーーーーン!!
オオオオオオオオオオ!


駒場「……ぬわぁ!」

黒妻「なんだ!?」

御坂妹「いきなり風が! とミサカは突風で飛ばされそうになってもプレイを続けます!」


実況『婚后、アウトコースの変化球を強引に引っ張った!』

実況『ボールの下を引っかける様な当たり、内野フライにな―――いや、外野まで伸びて…伸びて……伸びて、伸びて伸びてぇ!?』



黒垣根「オイオイオイオイ、こんなのアリかよ!!」ダダダダッ

査楽「オーライ!!」ダダダダッ


ドンッ


査楽「え? フェンス?」


ポーン


実況『伸びて伸びた先はスタンドイーーーーーーン!!』

実況『何という事だぁ! 内野フライかと思われた当たりがその実120m弾!』

カチューシャ『バットだ! 婚后の能力は空力使いだけど……その能力でバットのスウィング速度を爆上げした』

カチューシャ『その証拠にスウィングだけでバッターボックス周辺が吹っ飛んでいるんだけど』

実況『なるほど』

実況『その婚后、嬉しそうにダイヤモンドを回って、今ホームイン! 3点勝ち越し!』


チーム第七学区13-10ダークデッドアウトローズ


御坂さんの打席を素で忘れていました。
ピッチャーライナーって事でお願いします。


失礼、こちらの不手際で2点足りないので、下からお選びください
①御坂さん打点
②シャットアウラさん打点
③2点足りなくてもOK そのまま

安価下3

④誰かが打点 自由安価
も追加で

2

1

1

>>133から巻き戻し


寮監「………」


オティヌス「よし、ここは…」

土御門「」パパパパ


黒妻「………」ザッ

警策「」ダッ

シルバークロース「走った!」

フレンダ「」ダッ

黒妻「チッ!」ビュンッ

寮監「………ッ!」


カキィーン


フレンダ「!」バッ


実況『ヒットエンドラン! 打球はセカンドの横を抜ける! クリーンヒット!』

実況『その隙に警策はサードへ!』

実況『ワンアウト3塁1塁、バッターは御坂!」

美琴「よーっし、やってやるわよぉっ!」


舞夏『8番レフト、御坂。背番号3』


黒妻「あ~ちきしょう、打者一巡かよ。嫌になるぜ」

駒場(……御坂は飛びぬけたところはないが巧い方のバッターだ。中途半端なコースは軽くヒットされる。フォアボールでもいいからコースを突いて来い)

黒妻(はいよ)ザッ


美琴(塁は空いてる……次のバッターは婚后さんだから、敬遠…いいえ、フォアボール覚悟で攻めてくる…)

美琴(守備位置は……セカンドとショートがセカンドベースよりに守ってる……1点覚悟のゲッツーシフトって奴ね)

美琴(なら!)


黒妻「ふんっ!」ビュンッ


美琴「はっ!」キィンッ


実況『御坂打った! ゲッツーシフトの三遊間を抜けるクリーンヒット!』

実況『チーム第七学区勝ち越しぃ!』




チーム第七学区11-10ダークデッドアウトローズ



ここから>>134
オティヌス「よし、婚后が塁に出れば勝ち越しだな」 → 「よし、婚后が塁に出ればチャンス拡大だな」

>>135
>>136
>>137


実況『その後、シャットアウラがレフトへツーベス、そして海原がセンターへまたタイムリーヒットを打ち15-10』

実況『麦野がセンターフライに倒れスリーアウト』

実況『いやぁ長い攻撃でしたねぇ』

カチューシャ『まだ5回終わっただけだけど、ちょっと疲れる試合ね』

実況『さぁまだまだ攻撃のチャンスはあります15-10! 6回の表、ダークデッドアウトローズの攻撃です!』



チーム第七学区4-⑩ダークデッドアウトローズ
_123_4_56_789_計
ダ230 0_5______5
七000 411______4


5回の裏
得点コンマ下1
奇数→0点

偶数→得失点失点
…2の倍数→そのコンマ下一桁÷2=その回の得失点数

ゾロ目の場合は÷ナシ
00の場合は10点得失点

麦野「チッ、止めさせなかったか」

麦野「でも5点も貰ってりゃあ余裕よ余裕! 次こそ3人きっちり…」

オティヌス「麦野、ピッチャー交代だ」

麦野「…………」ゴゴゴゴ

浜面「麦野! 顔がターミネーターになってるぞ!」

オティヌス「ピッチャーは御坂でいくぞ」

オティヌス「肩は出来ているな」

美琴「万全!」


麦野「は? 第三位にマウンドをゆずる……?」

浜面「落ちつけ! おまえライトの守備だろ? まだ出番あるって! な?」


オティヌス「ついでに浜面も交代だ」


浜面「」

上条「ほい、ファーストミット」

浜面「…………」

オティヌス「そんな玩具を取り上げられた子供みたいな顔をするな」

上条「しょうがないだろ? おまえがキャッチャーなのは嫌だって御坂が言うんだから」

浜面「余計に傷つくわバカヤロウ!」ウワァアアアン

麦野「……」

美琴「そこ、マウンドから降りる!」

麦野「ワタシ、マウンド、オリナイ」ゴゴゴゴ

美琴「なんかターミネーターっぽい!?」

美琴「てか、ワガママ言ってると本当にベンチに行かせるわよ!?」

麦野「オマエヲ ターミネートスル!!」ビュンビュンビュンビュン

美琴「やれるもんならやってみろやぁあ!」バチバチバチバチ


上条「ぎゃあああストップストップ!!」キュィン!キュィン!


シャットアウラ「なんだこれ」


・・・・・


舞夏『投手交代のお知らせです。ピッチャーの麦野に代わりまして、御坂』

舞夏『ピッチャーの麦野はライト、ライトの海原がレフト』

舞夏『2番レフト海原。3番ライト麦野』

舞夏『8番ピッチャー御坂。背番号3』


美琴「ふっ!」スパァン!

上条「よぉしナイスボール!」




黒子「アアァァアァアアアイイッッ! 骨ェ鯖ァァアアアアアアアアアアアアア!!!!」

黒子「お姉様がマウンドにいらっさるぼろぉぉああ!!!」

初春「白井さぁん、別の白井さんになってますよー」




上条「熱い応援団がいるな」

美琴「恥ずかしいからやめてほしい…」

上条「とりあえずだ」

上条「きっとオティヌスはこの回を含めて2回…長くて3回は任せるつもりだと思う」

美琴「最後まで投げないんだ」

上条「点差が広がれば最後までかもしれないけど、僅差まで迫ってきたら守護神だろうな」

美琴「……あいつに任せるのか…」ゲェ

上条「こんな空前絶後のバカ試合だ。何があるかわからないだろ。もしかしたらウチの投手陣を使い切るかもしれねぇ」

上条「そんな訳でだ。相手が何か仕掛けてくる前に、初回、初球から全力投球で捻じ伏せるぞ」

美琴「……オーケー」

美琴「小細工よりも力で解決ってのは何も考えないから楽よね」

美琴「それに能力者にはともかく、レベル0には負けたくないし」

上条「よし、この回、頑張るぞ!」

美琴「うん!」


美琴「あ、そうだ。ねぇ!」

上条「なんだ?」

美琴「もしこの回……いいえ、この試合、私が投げ抜いたら……」

美琴「明日…で、でで、デー」

上条「……で?」

美琴「……遊びに行かない(わあぁぁあ! 私のバカぁぁああ!!)」

上条「お、いいぜ。ご褒美に何でもしてやるよ」

美琴「……ほんと?」

上条「ああ、約束はぜってぇー守る」

美琴「約束ね」





美琴「デート…この試合、私が投げ抜いたら……デート……」バチバチ




美琴「ぬぅらぁあああ!」バチバチバチ


ギュォオン!
ズバァン!


上条「……な、ナイスボール…」ブシュウウ

御坂妹「スットラィーック!」


実況『シルバークロース見逃しさんしぃーん! 150km/h後半の剛速球がアウトローに決まって身動き取れずぅ!』

カチューシャ『あそこに打たれたらあれはしょうがない』



チーム第七学区15-10ダークデッドアウトローズ
_123_4_56_789_計
ダ230 0_50_____10
七000 411______15


6回の裏
得点コンマ下1
奇数→0点

偶数→得失点失点
…2の倍数→そのコンマ下一桁÷2=その回の得失点数

ゾロ目の場合は÷ナシ
00の場合は10点得失点

舞夏『6回の裏、ダイクデッドアウトローズの選手交代のお知らせです』

舞夏『ピッチャーの黒妻がサード、サードの恋査がセンター、センターの垣根がレフト、レフトの査楽がピッチャー…』


上条「あれ? あいつピッチャー出来たんだ」


舞夏『そしてピッチャー査楽に代わりまして―――郭』


浜面「……え?」


郭「やっと出番ですかー、いやぁ長かったですねー。おかげで肩は温まりまくりですよ」

半蔵「はいはい、喋ってないでマウンドいく」

郭「はいっ半蔵様の為なら肩ぶち壊してでも!」


ドヨドヨドヨ


上条「なんだアイツ」



実況『おおっと~? ベンチから出てきた選手に球場は騒然としています』

カチューシャ『うぅ、エロ被りをしたデコ入れ帽子…大きく開いた胸元…アンダーシャツを着ていないのか見えてる腋…ホットパンツ並にカットされたズボンから見える太腿…』

カチューシャ『ぬぅうう…』フルフルフルフル

カチューシャ『乱れているんだけど! ユニフォームを魔改造しすぎだけどあれ! 野球を舐めとるのか!!』

実況『―――ほう、これはエロイ』

カチューシャ『』

一方通行「ンだァ? あのエロエロ衣装は…ハッ、野球舐めてる奴だな」

海原「そう言いながら鼻血出てますよ」

海原「しかし…なんでしょうこの心のときめきは…! あのピッチャーを見ていると嫌だけど幸せな感じが…!」

削板「見ろ! さっき足上げた時パンツ見えたぞォォ!」ドカーン

土御門「なに? 俺はメイドにしか興味がないが、本当に興味がないが! 妹に着せるメイド服の研究の為に観察させてもらう!! 海原、カメラを貸せ!」

浜面「なんだあのメジャーリーガー並の足の上げ方は!」

浜面「なんだろ、目のやり場に困るけど見てしまう!」



打ち止め「………」ジー

番外個体「………」ジー

舞夏『………』ジー

美琴「………」ジー

麦野「………」ジー

絹旗「………」ジー

滝壷「………」ジー



一方通行「あァ? オマエラなンだァその目はァ―――グガガガガガガガ」ビクンビクン

海原「いいえ、このカメラは私専用ですので! うわぁあカメラが爆発した!」ボカンッ

削板「ぎゃあ! レンズの破片が目にィ!」ジタバタ

土御門「ふん、だらしない奴らだ。こうなったら心のカメラで永久ほぞ――」


舞夏『そこのシスコン兄貴、これ以上メイドを舐め腐る言動をしたら金輪際口きかないぞー』


土御門「ガハッ!」バタン

浜面「やべぇ/// やべぇよ…/// 見えそうで見える…いや見えな――」


麦野「ふん!」

絹旗「はっ!」

滝壷「キル」


ザシュッ


浜面「ぎゃぁあああ目がぁぁアアア!!」


上条「………なにやってんだあいつら」

上条「しっかしあの格好はアリなのか……?」

郭「へへーんだ。プロだって胸元のボタンを締めない投手もいれば、アンダーシャツを短くカットしたりする選手もいますよ。それにズボンだってソフトボールは短いですし」

郭「だからこれもルール適応内ですよ上条氏」

上条「うっ! 目のやり場に困る! これじゃあまともにピッチャーを見れない!」


上条「これがおまらのやり方か駒場ぁ!」

駒場「……いや、あれは郭の趣味だ。―――実は俺も困っている」

上条「」




美琴「アンタァアアア!! そこの変態女になんか敗けんじゃないわよォッ!!」

吹寄「本当、男子って最低! 不潔! 変態!」

食蜂「なによあの女…むかつく、ムカつく、ムカつくわぁ……」

警策「ソッカ私もあれほど攻めればいいのか…」

ドリー「あのユニフォームかわいい!」

結標「あれが噂に美人局って奴ね…あんなのに引っ掛かる男って本当に馬鹿ね」

シャットアウラ「スリーアウトでなくホームベースを踏まずにベンチに帰ってきたら―――正直軽蔑するぞ」


上条「」


上条「な ん と し て で も ヒ ッ ト を 打 た ね ば ! !」ゴクリ

今日はここまでです
ありがとうございました



郭ってこんな奴だっけ…

乙です
筆がのっているようで何より

ヤクルト優勝おめでとう!
久々に死闘を見ました。なおラジオ観戦。

滝壷「……」ハラハラ

滝壷「……」ガク

滝壷「………」ハラハラハラ

滝壷「………」フー

滝壷「………」ガクガクガク

滝壷「………」アー

滝壷「………………」サー

滝壷「…………………」ガッツ

滝壷「…………………」ギュウウ

滝壷「―――――!」バッ


『ヤクルト優勝ォオオオオ!!』


浜面「……すっげぇ静かだな」

滝壷「あ、鼻血…」

浜面「!?」


更新は明日の夜になります(かも)
無理だったら20:00に連絡しますので

アイ

スマホから失礼します。
遅れましたが連絡です。
今日はお休みします。申し訳ないです。
明日は10時にはじめます。

始めます
下3レスください。

hoi

今日はなかなか来られないようなので、お休みいたします

寝過ごした

夜10時かと思ってた

明日は19:00から始めます

午後か?寝過ごす心配は無いか?

始めます
↓3レスください

なかなか来られないようなので、20:30にまたきます

はじめますので↓3レスください

21:00までに3レスなければお休みとします

はい

ほい

21:00になっても3レスありませんでしたのでお休みさせていただきます

とのつもりでしたが、せっかく2レス頂いたのでちょこっとやります

攻撃
6回裏
チーム第七学区15-10ダークデッドアウトローズ

◇◇◇

◯○○
◯○
◯○

投手能力値
郭(投・外)右投左打
球速152km.h・コントロールA・スタミナD・サクラフブキ7・Vスライダー3・Hスライダー6・シンカー3・フォーク
【クイック4・緩急◯・軽い球・ノビ4・キレ◯】

上条当麻→66→好調(捕/一/投)右投右打
弾道4・ミートA・パワーA・走力A・肩力B・守備A・エラーA
【逆境○・エラー・意外性・粘り打ち・ムードメーカー・ケガ◯・キャッチャー◯・パワーヒッター・センス◯・アベレージヒッター・ささやき戦術】


【攻撃ルール】
手順①

[コース・球種予想・バント指定]安価・コンマ下1
[ミート判定][バント判定]コンマ下2


[コース予想判定]
ミートレベルが、
A-B…ストライクゾーン内外の2分割のうち2択

[バント指定]
ピッチャー、サード、ファーストのどれか選択
下2の[バント判定]のコンマが
01-50成功→バッターアウト→走者テイクワンベース
51-00失敗→ファウル→→→スリーバント→三振


[ミート判定]
見逃しの時、コンマが3の倍数ならストライク
――――――――――
ミートA-B
01-50内角/51-00外角
ゾロ目で内角→デッドボール
ゾロ目で外角→ワイルドピッチ

どうやら2レスくださった方たちもいらっしゃらないようなので今日はおやすみします…

次の更新は明後日の16:00からとします…

始めますので、下3レスください。

ほい

ほい

40分待ちましたが3レス揃わなかったのでお休みとします
次回からは2レスで始めます

気づいたら流れてるのが最近定番になってないか

取り敢えず直下安価とかして人が集まるの待つとかかな?

まだかしら

先週は報告なしでお休みして申し訳ないです
土曜日の15:00からと予定しております

アイ

はじめます
下2レスくださいませ

よしきたっ!

なった

攻撃
6回裏
チーム第七学区15-10ダークデッドアウトローズ

◇◇◇

◯○○
◯○
◯○

投手能力値
郭(投・外)右投左打
球速152km.h・コントロールA・スタミナD・サクラフブキ7・Vスライダー3・Hスライダー6・シンカー3・フォーク
【クイック4・緩急◯・軽い球・ノビ4・キレ◯】

上条当麻→66→好調(捕/一/投)右投右打
弾道4・ミートA・パワーA・走力A・肩力B・守備A・エラーA
【逆境○・エラー・意外性・粘り打ち・ムードメーカー・ケガ◯・キャッチャー◯・パワーヒッター・センス◯・アベレージヒッター・ささやき戦術】


【攻撃ルール】
手順①

[コース・球種予想・バント指定]安価・コンマ下1
[ミート判定][バント判定]コンマ下2


[コース予想判定]
ミートレベルが、
A-B…ストライクゾーン内外の2分割のうち2択

[バント指定]
ピッチャー、サード、ファーストのどれか選択
下2の[バント判定]のコンマが
01-50成功→バッターアウト→走者テイクワンベース
51-00失敗→ファウル→→→スリーバント→三振


[ミート判定]
見逃しの時、コンマが3の倍数ならストライク
――――――――――
ミートA-B
01-50内角/51-00外角
ゾロ目で内角→デッドボール
ゾロ目で外角→ワイルドピッチ

内Vスライダー

ksk

郭「よーっしいきますよ」ザッ

上条(…いったいどんなボールを………――――!?)

上条(ワインドアップした時、ユニフォームの間から……へそ出し!?)ギョッ


ズバンッ


上条「!」ビクッ

御坂妹「ボール!」

上条(よかった、ボール……へ、へそに目を取られていた…)


攻撃
6回裏
チーム第七学区15-10ダークデッドアウトローズ

◇◇◇

●○○
◯○
◯○

投手能力値
郭(投・外)右投左打
球速152km.h・コントロールA・スタミナD・サクラフブキ7・Vスライダー3・Hスライダー6・シンカー3・フォーク3
【クイック4・緩急◯・軽い球・ノビ4・キレ◯】

上条当麻→66→好調(捕/一/投)右投右打
弾道4・ミートA・パワーA・走力A・肩力B・守備A・エラーA
【逆境○・エラー・意外性・粘り打ち・ムードメーカー・ケガ◯・キャッチャー◯・パワーヒッター・センス◯・アベレージヒッター・ささやき戦術】


【攻撃ルール】
手順①

[コース・球種予想・バント指定]安価・コンマ下1
[ミート判定][バント判定]コンマ下2


[コース予想判定]
ミートレベルが、
A-B…ストライクゾーン内外の2分割のうち2択

[バント指定]
ピッチャー、サード、ファーストのどれか選択
下2の[バント判定]のコンマが
01-50成功→バッターアウト→走者テイクワンベース
51-00失敗→ファウル→→→スリーバント→三振


[ミート判定]
見逃しの時、コンマが3の倍数ならストライク
――――――――――
ミートA-B
01-50内角/51-00外角
ゾロ目で内角→デッドボール
ゾロ目で外角→ワイルドピッチ

外ストレート

なかなか来ないので、夕飯を買いに出ます
20:00にまた来ます
安価はそのまま

安価下

内ストレート

はじめます

郭「」ザッ


チラッ


上条「むっ!」

上条(集中集中…プレーに集中!)グワッ


郭「てあっ!」ビュッ

上条「」ピクッ


ズバンッ


御坂妹「ボール!」

上条「ふー」

郭「おしいっ」


上条(にしても…)

上条「変則アンダースローか…。打ちにくいフォームだな」

攻撃
6回裏
チーム第七学区15-10ダークデッドアウトローズ

◇◇◇

●○○
◯○
◯○

投手能力値
郭(投・外)右投左打
球速152km.h・コントロールA・スタミナD・サクラフブキ7・Vスライダー3・Hスライダー6・シンカー3・フォーク3
【クイック4・緩急◯・軽い球・ノビ4・キレ◯】

上条当麻→66→好調(捕/一/投)右投右打
弾道4・ミートA・パワーA・走力A・肩力B・守備A・エラーA
【逆境○・エラー・意外性・粘り打ち・ムードメーカー・ケガ◯・キャッチャー◯・パワーヒッター・センス◯・アベレージヒッター・ささやき戦術】


【攻撃ルール】
手順①

[コース・球種予想・バント指定]安価・コンマ下1
[ミート判定][バント判定]コンマ下2


[コース予想判定]
ミートレベルが、
A-B…ストライクゾーン内外の2分割のうち2択

[バント指定]
ピッチャー、サード、ファーストのどれか選択
下2の[バント判定]のコンマが
01-50成功→バッターアウト→走者テイクワンベース
51-00失敗→ファウル→→→スリーバント→三振


[ミート判定]
見逃しの時、コンマが3の倍数ならストライク
――――――――――
ミートA-B
01-50内角/51-00外角
ゾロ目で内角→デッドボール
ゾロ目で外角→ワイルドピッチ

外Hスライダー

今日はここまでにします有り難う御座いました


安価下

外ストレート

SB強し

まさかのSB優勝

食蜂「交流戦でパ・リーグにぼろ負けしたセ・リーグごときにぃ、パ・リーグで90勝したホークスが敗ける訳ないじゃなぁい」

食蜂「いくら234番が強くても、ウチの投手陣に足も出ない。それにあの地上最強の超重量打線! トリプルスリー柳田!」

食蜂「今年の日本一は我がソフトバンクホークスが貰ったわねぇ」

滝壷「負けない…」

滝壷「今年もセのピッチャーを燃やしに燃やしたセ界の火ヤク庫を舐めないでほしい」

滝壷「首位打者川端、本塁打王盗塁王トリプルスリー山田、打点王畠山、60本男バレンティン…」

滝壷「味方の靭帯とファンの胃を犠牲にしてでも、敵の投手を大爆発させるのは…」

滝壷「――優勝するのはヤクルトスワローズ!」ドン!


結果:4勝1敗でソフトバンク優勝


食蜂「あはははは! やっぱりソフトバンクがナンバーワン!」

滝壷「ぐぅ…敗けた」

滝壷「先発は5回持たない上に武田と摂津にあそこまでコテンパンにされるとは…」

食蜂「打線はシーズン通りに機能してくれたしぃ、松田も元気いっぱいだったしぃ、イデホも大活躍! 文句はないわぁ☆」

滝壷「ま、まぁ山田が地上初一試合三本塁打を打ってくれたから満足かな…畠山もそこそこ打ってくれたし、雄平もバレンティンも調子出て来たから来年期待できる」

「「来年こそ(も)優勝!」」


ヤクルト畠山、ソフトバンク松田、FA取得


御坂「……優秀なサード…ムードメーカー……」キラーン

オティヌス「4番を任せられるホームランバッター…」キラーン


食蜂「ひぃ!」

滝壷「これだから金満は!」

って事でソフトバンクホークス優勝おめでてとうございます
またホークスファンの方々もおめでとうございます

来週から始まるプレミア12…改めプレミア11をみんなで応援しましょう

今日は遅いですが21:30から始めます
先に次の安価を乗せておきますのでどうぞ

また21:30までにレスがない場合は、↓の安価コンマをいつもの始めのレスとします



攻撃
6回裏
チーム第七学区15-10ダークデッドアウトローズ

◇◇◇

●●●
◯○
◯○

投手能力値
郭(投・外)右投左打
球速152km.h・コントロールA・スタミナD・サクラフブキ7・Vスライダー3・Hスライダー6・シンカー3・フォーク3
【クイック4・緩急◯・軽い球・ノビ4・キレ◯】

上条当麻→66→好調(捕/一/投)右投右打
弾道4・ミートA・パワーA・走力A・肩力B・守備A・エラーA
【逆境○・エラー・意外性・粘り打ち・ムードメーカー・ケガ◯・キャッチャー◯・パワーヒッター・センス◯・アベレージヒッター・ささやき戦術】


【攻撃ルール】
手順①

[コース・球種予想・バント指定]安価・コンマ下1
[ミート判定][バント判定]コンマ下2


[コース予想判定]
ミートレベルが、
A-B…ストライクゾーン内外の2分割のうち2択

[バント指定]
ピッチャー、サード、ファーストのどれか選択
下2の[バント判定]のコンマが
01-50成功→バッターアウト→走者テイクワンベース
51-00失敗→ファウル→→→スリーバント→三振


[ミート判定]
見逃しの時、コンマが3の倍数ならストライク
――――――――――
ミートA-B
01-50内角/51-00外角
ゾロ目で内角→デッドボール
ゾロ目で外角→ワイルドピッチ

中ストレート

どうやら来られないようなので今日はお開きに


明日の17:30にお待ちしております

あれ?珍しく間に合ったと思ってたけど時間間違えたか?

はじめますので↓2レスください

はい

御坂妹「ボール!」

上条「うしっ!」


郭「ちぇ、また外れましたか」

郭(きわどいコースだったんですが…ちゃんと見てきますね。しかもおへそじゃあちょっと無理がありますか)

郭(なら…)


駒場(………スリーボール。カウントが欲しい所だが、この男は甘いボールをスタンドに持っていくパワーがある)

駒場(………四球でもいい。きわどく攻めろ)

郭「…了解」コクリ


郭(上条さん、私のツツモタセ作戦がおへそだけと思わない事です)ポチ


上条「―――!」

上条(なっ…!? あいつ、あんなに胸が見えているのにボタンを一つ外しやがった!!)


郭「――第二フェーズです」ザッ

上条(まるみえじゃないか!)

郭「貰った!」ビュッ

上条「………しまっ!」



攻撃
6回裏
チーム第七学区15-10ダークデッドアウトローズ

◇◇◇

●●●
◯○
◯○

投手能力値
郭(投・外)右投左打
球速152km.h・コントロールA・スタミナD・サクラフブキ7・Vスライダー3・Hスライダー6・シンカー3・フォーク3
【クイック4・緩急◯・軽い球・ノビ4・キレ◯】

上条当麻→66→好調(捕/一/投)右投右打
弾道4・ミートA・パワーA・走力A・肩力B・守備A・エラーA
【逆境○・エラー・意外性・粘り打ち・ムードメーカー・ケガ◯・キャッチャー◯・パワーヒッター・センス◯・アベレージヒッター・ささやき戦術】


【攻撃ルール】
手順①

[コース・球種予想・バント指定]安価・コンマ下1
[ミート判定][バント判定]コンマ下2

>>205は安価指定外で再安価


[コース予想判定]
ミートレベルが、
A-B…ストライクゾーン内外の2分割のうち2択

[バント指定]
ピッチャー、サード、ファーストのどれか選択
下2の[バント判定]のコンマが
01-50成功→バッターアウト→走者テイクワンベース
51-00失敗→ファウル→→→スリーバント→三振


[ミート判定]
見逃しの時、コンマが3の倍数ならストライク
――――――――――
ミートA-B
01-50内角/51-00外角
ゾロ目で内角→デッドボール
ゾロ目で外角→ワイルドピッチ

内ストレート

外高速スライダー

上条(タイミングを外された!)

上条(でもインコース真ん中―――貰った!)グッ

郭「へっ」ニヤ


ギュオッ


上条「!」ピタッ


ズパァンッ


上条「ととっ!」

駒場「……スウィング!」

御坂妹「一塁塁審!」バッ


ミサカ「……セーフ!」バッ


御坂妹「フォアボール!」

上条「ふぅ…」

郭「ちょっと、さっきのは振ってたでしょう」ブー

御坂妹「いいえ。妹達は視界共有をしていますので、誤審はあり得ません、とミサカは露出狂…もとい郭投手の抗議を却下します」


実況『上条、なんとかバットを止めた。フォアボール』

実況『鋭い変化球でした。スライダー…いえ、カーブでしょうか?』

カチューシャ『スラーブ系かな。スライダーとカーブの中間に変化する球種だけど…阪神の岩田選手が好むボールだ』

カチューシャ『けど、上条もよく止めた。ギリギリの所だったけど』


上条「あ、あぶねぇ…もし振ってたら空振ってたか、最悪引っかけてたぞ」

上条「まぁ塁に出たところだし、あいつらも許してくれるだろう」チラッ


美琴「チッ、逃げたわね」

警策「アレ、完全に胸チラに眼がいってたよね」

吹寄「男子ってなんであんなの好きなんだか」

食蜂「よし、記憶を消しちゃおう! さっきの打席の記憶を全部!」

結標「露出狂って本当に気がしれないわ。何が楽しいのやら。あとそれに目が映るヤツも」

シャットアウラ「結標、それはおまえも……いやなんでもない」

シャットアウラ「まぁ及第点だな。牽制死になったらどうしてやろうか」フフフフ


上条「 ど う 足 掻 い て も 絶 望 ! 」

舞夏『5番キャッチャー浜面。背番号48』


浜面「よしよし、大将が出てくれたんだ。俺も続くぞ!」

浜面「継投した投手が初っ端からフォアボールたぁ、悪い流れの予兆だぜ!」

浜面「しゃあ、こいや!」バッ

浜面「―――ハッ!」


浜面(べ、ベンチから見ると真横だったからわからなかったが…打席に立つとこれはこれは……)ムンムン

郭(やっぱり浜面氏はちょろいですね)


麦野「滝壺ー」

滝壷「なにむぎの?」

麦野「私、下半身」

滝壷「なら上半身」

絹旗「じゃあ私は両腕を!」


土御門「(なにあそこ。なんだか怖い話してるぞ!)」ヒソヒソ

海原「(恐ろしい…恐ろしいですっ! 女の嫉妬というモノは…!)」ガタガタ

一方通行「(ありゃあ完全にバラす気だァ)」コソコソ

削板「バラすとは何を!?」


美琴「あっちで興味深い話をしているわね」

食蜂「私たちもしちゃおうっかしらぁ。私は頭」

美琴「右手」

警策「ナニ」

結標「ナニって何よ…お腹」

シャットアウラ「何をたくらんでいるかは知らんが……そうだな、なら足を貰おう」

吹寄「ちょっと、なに企んでいるのよ。犯罪はダメだからね。胸」



上条「おお…」


郭「………」プリプリ


上条「せ、セットポジションだとお尻が…」

郭「……隙だらけですよっと!」バッ

上条「あ」


バシッ


ミサカ「アウト!」


浜面「た、大将ぉおおおお!」


郭「落ちろカトンボ」ビュッビュッビュッ

浜面「ああああああああああああああああああああああ!!」スカッ

御坂妹「ストラィーックバッターアウト!!」バッ



美琴「やっぱり色仕掛けか」ニヤァ

麦野「 お し お き か く て い ね 」ゴゴゴゴ…


一方通行「あ…(察し)」

土御門「ちょっとぉ!? このチーム猟奇的な奴しかいないのかにゃー!?」ガタガタ

海原「怖い…モテる男に群がる女性が怖い」




上条「ガチガチガチガチガチ」ボタボタボタ

浜面「あわわわわわ」ブルブルブル


「「あぁあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!」」ザシュッバキッゴリゴリゴリメキメキブシャァア!


チーム第七学区15-10ダークデッドアウトローズ
_123_4_56_789_計
ダ230 0_50_____10
七000 4110_____15


7回の表
得点コンマ下1
奇数→0点

偶数→得失点失点
…2の倍数→そのコンマ下一桁÷2=その回の得失点数

ゾロ目の場合は÷ナシ
00の場合は10点得失点

んじゃ負傷したヅラに代わってキャッチャーみさきちで

ん?

ミサカ「アウト!」

御坂妹「チェンジ!」


美琴「さて、気が済んだし、いくわよ!」バッ

麦野「次凡退したらガチでバラバラにするからね」

シャットアウラ「ちょっと可哀想な気がするが…まぁ雑念だらけで打席にはいるとこうなると言う事だ」

滝壷「浮気防止の為」


上条「ハイ、畏マリマシタ。サー」

浜面「私ハ一生、滝壷一筋デス。サー」

麦野「あ?」

浜面「麦野モ愛シテルゼベイベー! サー!」ガクガクガク


土御門「うう…カミやん…涙が止まらないぜよ…」

一方通行「あンなのでプレーできるのかァ…?」

食蜂「うーんちょっとやり過ぎちゃったかなぁ…?」


・・・・・


美琴「ふー」


実況『御坂、8番砂皿、9番査楽を連続三振で討ち取りましたが、そのあと3連打で2アウト満塁』

実況『バッターは4番垣根…』


黒垣根「ふん、2位と3位の違いって奴を見せてやる」

美琴(さて、どうするの…?)


上条「ピーピーピーガー―――ガガガガガ」

黒垣根(コイツ、変な音出してんぞ)

上条(インコースニストレート)パパパ

美琴(いや、それは…)フルフル

上条(ワカリマシタ)


美琴「」ビュッ

黒垣根「甘い!」カッキィーン!


実況『いったぁあああああああああああああああ! 入ったぁあホームラン!』


美琴「あー…」ガクッ

上条「ガガガガガ」ピー


実況『この熱い熱い打撃戦! まだまだ終わらない! 15-14! 一点差だぁああ!!』




チーム第七学区15-10ダークデッドアウトローズ
_123_4_56_789_計
ダ230 0_50_4___10
七000 4110_____15


7回の裏
得点コンマ下1
奇数→0点

偶数→得失点失点
…2の倍数→そのコンマ下一桁÷2=その回の得失点数

ゾロ目の場合は÷ナシ
00の場合は10点得失点

おー

両チーム点入りすぎだろwww

高校野球かwww



上条「ガガガガガガガガ」ピー

浜面「ババババババババ」ピー


土御門「カミやぁああああんん!!」

海原「浜面さぁん! しっかりしてください! フレンダさんが打った打球が顔面直撃したの大丈夫ですか!?」

一方通行「ヒッデェ…オレがいうのもなンだがァ…ここまでするこたァなかっただろォが!」

削板「根性だ! 根性で復活しろ!」

土御門「誰だ…誰がこんなことをした!?」


麦野「……」

滝壷「……」

絹旗「……」

美琴「……」

食蜂「……」

美琴「……」

警策「……」

結標「……」

シャットアウラ「……」

吹寄「……」


土御門「そこ! 知らんぷりするな!」

美琴「こ、ここまでなるとは思わなくて…その…ちょっと首筋に電流を流しただけじゃない!」

麦野「(おしおきに耐えられずに精神崩壊してしまうのは)結果論」

土御門「鬼か貴様ら!」


警策「……よ」

土御門「あ?」

警策「誰よ! 誰がこんな事をしたの!? ヒドイ……これが人間のやる事!?」ウルウル

一方通行「そう言うオマエは喜々として三下に電気アンマしてたよなァ。しかもスパイクで」


滝壷「浮気ダメぜったい」

土御門「うん、それはごもっともだが、頭蓋骨にヒビが入る程アイアンクローする必要ないよな」

絹旗「まったくです」

海原「貴方アームロックしてましたよね」


結標「ホント拷問好きのSM愛好家の気がしれないわ」

削板「オイ、カミソリで乳首まで取ったら再生するか実験しようとしていたヤツの台詞か?」



シャットアウラ「……私は手加減したぞ」

吹寄「……私もだ」

土御門「ステゴロとヘッドバットでフルボッコはちょっと手加減とは言わないぞ」





麦野「……」

滝壷「……」

絹旗「……」

美琴「……」

食蜂「……」

警策「……」

結標「……」

シャットアウラ「……」

吹寄「……」



「「「「「「「「「 あ ん の 露 出 狂 を ぶ っ 倒 す ! ! ! 」」」」」」」」」


「「「「結局そこにもってくんかい!」」」」

ワロタ


美琴「うりゃああ!」カキィーン!

シャットアウラ「はっ!」シュタタタタタ

麦野「うらああぁあああああ!」ガッキィーン!


土御門「なんやかんやで2点取り返すとは…」


舞夏『4番キャッチャー上条、背番号10』


土御門「! カミやん、おまえの打順だぞ!」

土御門「あそこまで精神がボロボロなんだ。まともにプレーができ――」


上条「よし、いくか」ゴゴゴゴゴゴ

浜面「つづけよ大将」ゴゴゴゴゴゴ


テレッテーテレレレーテレレテレー
ユアーショーック!


土御門「……誰だおまえら。どこの世紀末救世主伝説の伝承者だ」

上条「ああ、今の俺、すげぇ力が湧いてくるんだ…」

浜面「奇遇だな。俺の大胸筋がうずいているぜ」

土御門「……どういうことだ」


食蜂「私がやったのよぉ」

土御門「!?」

食蜂「脳をちょっといじらせてもらったわぁ」

食蜂「精神をニュートラルにしたから大丈夫よ」

土御門「どこが!?」

上条「………」ゴゴゴゴ

郭「ふふん、打ち取ってやりますよ」

郭(なんだろ、さっきと比べて雰囲気が…)

上条「………」バッ

郭「!?」

上条「貴様はもう死んでいる……」m9

郭「……?」



攻撃
6回裏
チーム第七学区17-14ダークデッドアウトローズ

◇◆◇

○○◯
◯○
●●

投手能力値
郭(投・外)右投左打
球速152km.h・コントロールA・スタミナD・サクラフブキ7・Vスライダー3・Hスライダー6・シンカー3・フォーク3
【クイック4・緩急◯・軽い球・ノビ4・キレ◯】

上条当麻→66→好調(捕/一/投)右投右打
弾道4・ミートA・パワーA・走力A・肩力B・守備A・エラーA
【逆境○・エラー・意外性・粘り打ち・ムードメーカー・ケガ◯・キャッチャー◯・パワーヒッター・センス◯・アベレージヒッター・ささやき戦術】


【攻撃ルール】
手順①

[コース・球種予想・バント指定]安価・コンマ下1
[ミート判定][バント判定]コンマ下2

>>205は安価指定外で再安価


[コース予想判定]
ミートレベルが、
A-B…ストライクゾーン内外の2分割のうち2択

[バント指定]
ピッチャー、サード、ファーストのどれか選択
下2の[バント判定]のコンマが
01-50成功→バッターアウト→走者テイクワンベース
51-00失敗→ファウル→→→スリーバント→三振


[ミート判定]
見逃しの時、コンマが3の倍数ならストライク
――――――――――
ミートA-B
01-50内角/51-00外角
ゾロ目で内角→デッドボール
ゾロ目で外角→ワイルドピッチ

内サクラフブキ

はい

上条「………」ゴゴゴゴゴ

郭(何言ってるんだろうこの人)

駒場「………――――!」

駒場(……この雰囲気…この気配…この風格……間違いない。何かしてきた)

駒場(……気をつけろ郭。まずは様子見、外に際どく外すぞ)

郭(……了解)


ズバンッ


御坂妹「ボール!」

駒場(……全く反応しなかった…と言う事はインコース狙いか)

駒場(……ならばリードの使用もあるというもの)パパパ

駒場(……こい!)


攻撃
7回裏
チーム第七学区17-14ダークデッドアウトローズ

◇◆◆ ※ミス

●○◯
◯○
●●

投手能力値
郭(投・外)右投左打
球速152km.h・コントロールA・スタミナD・サクラフブキ7・Vスライダー3・Hスライダー6・シンカー3・フォーク3
【クイック4・緩急◯・軽い球・ノビ4・キレ◯】

上条当麻→66→好調(捕/一/投)右投右打
弾道4・ミートA・パワーA・走力A・肩力B・守備A・エラーA
【逆境○・エラー・意外性・粘り打ち・ムードメーカー・ケガ◯・キャッチャー◯・パワーヒッター・センス◯・アベレージヒッター・ささやき戦術】


【攻撃ルール】
手順①

[コース・球種予想・バント指定]安価・コンマ下1
[ミート判定][バント判定]コンマ下2

>>205は安価指定外で再安価


[コース予想判定]
ミートレベルが、
A-B…ストライクゾーン内外の2分割のうち2択

[バント指定]
ピッチャー、サード、ファーストのどれか選択
下2の[バント判定]のコンマが
01-50成功→バッターアウト→走者テイクワンベース
51-00失敗→ファウル→→→スリーバント→三振


[ミート判定]
見逃しの時、コンマが3の倍数ならストライク
――――――――――
ミートA-B
01-50内角/51-00外角
ゾロ目で内角→デッドボール
ゾロ目で外角→ワイルドピッチ

内カーブ

外にストレート

【攻撃ルール】
手順②

コンマ下1
[ストレート変化球判定]
ストレート152㎞/h…01-25
サクラフブキ7…26-40
Vスライダー3…41-55
Hスライダー6…56-70
シンカー3…71-85
フォーク3…86-00


ストレート予想→ストレート判定→[ストレート球速判定]
ストレート予想→変化球判定→空振り
ストレート予想→変化球判定→打者ミート能力値>変化量→[変化球判定(予想外れ)]

変化球予想→変化球判定→[変化球判定]
変化球予想→ストレート判定→見逃し
変化球予想→ストレート判定→打者ミート>=球速→[ストレート判定(予想外れ)]

※予想外れは打者ミート一つ繰り下げでコンマ下2を判定

コンマ下2
[打撃判定]
[ストレート球速判定]
B152km/h…01-40フェア 41-60ファウル 61-00見逃し
予想外れ…01-20フェア 21-50ファウル 51-00見逃し

[変化球判定]
変化量

サクラフブキ7
…A…01-20フェア 21-50ファウル 51-00空振り

Vスライダー3…E…01-70フェア 71-00ファウル
予想外れ…D4…01-60フェア 61-00ファウル

Hスライダー6…B6…01-40フェア 41-60ファウル 61-00空振り
予想外れ…A…01-20フェア 21-50ファウル 51-00空振り

シンカー3…E3…01-70フェア 71-00ファウル
予想外れ…D…01-60フェア 61-00ファウル

フォーク3…E3…01-70フェア 71-00ファウル
予想外れ…D…01-60フェア 61-00ファウル


コンマ下1
[ストレート変化球判定]
コンマ下2
[打撃判定]

ストレート

今日はここまでとしますありがとうございました

コンマ下



なお、平日に少しずつ安価コンマを投稿するスタンスを取っていきますのでよろしくお願いします

サクラフブキ

やっと追い付いたー

平日にやる言ってたのにこの体たらく、申し訳ないです
次は明日の15:00からとします

はじめまーす


[打球判定]コンマ下1

[打球判定]
01-15→ピッチャー
16-30→キャッチャー
31-40→ファースト
41-50セカンド
51-60サード
61-70ショート
71-80レフト
81-90センター
91-00ライト

打者の弾道1→1の倍数→ゴロ
2→1の倍数→ゴロ、2の倍数→ライナー
3→1の倍数→ゴロ、2の倍数→ライナー、3の倍数→フライ、
4→1の倍数→ゴロ、2の倍数→ライナー、3の倍数→フライ、4の倍数ならフライ(パワーレベルD以上で[HR判定])

内野ゴロ…[ヒット判定]
外野ゴロ…シングルヒット
内野ライナー…[ヒット判定]
外野ライナー…シングルヒット
内野フライ…[ヒット判定]
外野フライ…[ヒット判定]or[飛距離判定]


[飛距離判定]
外野フライ判定が出れば有効
パワー
G-F…[ヒット判定]
D…弾道4+ゾロ目→HR
D…弾道4+ゾロ目以外→[ヒット判定]

C…弾道3+コンマ72,78,84,90,96,02→ツーベースヒット
C…弾道4+コンマ72,81,90,99,08→ホームラン

B…弾道3~4→ツーベースヒット
B…弾道3~4+ゾロ目orコンマ72,78,84,90,96,02→ホームラン

A…弾道3→ホームラン
A…弾道4→場外ホームラン→投手全ステータス1ダウン




[ヒット判定]+[エラー判定]or[飛距離判定]コンマ下2
[ヒット判定]
野手の守備能力値
G…01-80ヒット 81-00アウト
F…01-70ヒット 71-00アウト
E…01-60ヒット 61-00アウト
D…01-50ヒット 51-00アウト
C…01-40ヒット 41-00アウト
B…01-30ヒット 31-00アウト
A…01-20ヒット 21-00アウト

[エラー判定]
エラーレベルG…偶数の場合テイクワンベース・5の倍数ならテイクツーベース判定。
F…偶数の場合テイクワンベース判定。
特殊能力[エラー]持ちの選手
…偶数→テイクワンベース
…5と2の倍数(下1桁2,5,0)→テイクツーベース
外野手→5と2の公倍数(下1桁0)→ランニングホームラン。

今日は来られないようなのでお休みします

来週の土日は旅行なので更新できませんので、平日に安価コンマを落としていく か も です


コンマ↓

ピッチャー

旅行久しくいってないな

次の行進は土曜日のお昼にします
ちゃんとした時間は木曜金曜に


プレミア12の波に乗り遅れそう…

明日(つーか今日)の更新は土曜夜19:00からとします
送れたらごめんなさいと先に言っておきます

プレミア12の3位決定戦も応援しましょう

あーい

はじめまーす

はい

上条「………」ゴゴゴゴ

郭「」ザッ

駒場(……こい)スッ


郭「」ビュッ


ビュンッ


上条「―――」グッ


ククッ――ストン


駒場(……インコースの中のボール…甘めのコースから低めに沈む縦スラ…)

上条「」ブンッ

駒場(――――……かかった!)


ガキンッ
コロコロコロコロ…


実況『上条打った! だが引っかけた当たり! コロコロと転がるサードライン上!)


郭「よし打ち取った!」

駒場「(……いや、打球の勢いは完全に死んでいる)―――……サード!」


黒妻「おう!」ダダダダッ

上条「………」スダダダダダダダッ


黒妻(……ちっ足速ぇッ)

駒場(……捕って投げても間に合わないか)ダダダッ

駒場「……黒妻、捕るな! ファウルになる!」

黒妻「!」


コロコロコロコロ…


黒妻「よし、ファウルにな――」


コテンッ


黒妻「あ!」

実況『あああ――っとこれはついてない、ボールは深く抉られた土の上で止まった!』

駒場「……ちっ」

実況『駒場悔しそうにボールを拾う。上条、内野安打ァッ!』


オティヌス「秘打か!」

一方通行「殿馬か!」

食蜂「高谷!?」

美琴「え?」

上条「コォォォオオオオ…」ゴゴゴゴゴ

シルバークロース「?!」ビクッ


シャットアウラ「うむ、いい走塁だったな」

絹旗「…まぁ」


浜面「おまえを殺す…」デデンッ

郭「……あのー浜面氏?」

駒場「……」


スバンッ
スパンッ
スバァンッ


御坂妹「ストラィーック! バッターアウト、チェンジ!」


絹旗「浜面は超浜面でしたけどね。もうアレ超使い物にならないんじゃないですか?」

麦野「しょうがない、正気に戻してやるか」ボキボキ

美琴(あ、血の雨が降る)




チーム第七学区15-10ダークデッドアウトローズ
_123_4_56_789_計
ダ230 0_50_4___10
七000 4110_0___15


8回の表
得点コンマ下1
奇数→0点

偶数→得失点失点
…2の倍数→そのコンマ下一桁÷2=その回の得失点数

ゾロ目の場合は÷ナシ
00の場合は10点得失点

あい

実況『む、どうしたのでしょうか』


上条「……」ボロボロ

浜面「……」ボコボコ


麦野「さーってスッキリしたし、守備よ守備」

美琴「リードちゃんとしなさいよ」


浜面「はひ…」ボロ…

上条「失礼しまひた」ボコ…


カチューシャ『まぁ些細な事だから、問題ないと思うけどけど』


上条「なんだったんだろ…変な夢を見ていた気がする…」


実況『その後、御坂はランナーを出しますがゲッツーでツーアウト。バッターは8番砂皿』

実況『今日は四打数一安打。徹底的に右に打ってきます』

実況『御坂、簡単に追い込みました』


上条(さて…どうするか…――っと、このおっさんの次のバッターは確か…)


郭「ふんふーん♪」


上条「!?」

上条(ネクストバッターサークルにしゃがむと、ホットパンツの股の隙間からパンツが―――――――)

美琴「ふんっ!」ビュォォオオンッッ

砂皿「!」ブンッスカッ

上条「ぐぉっ……!?」カキィーン

砂皿「!?」ダッ


実況『ああああっ! 上条、御坂の剛速球を取り損ねてボールはコカンにぃぃいいっ!? 振り逃げ! 振り逃げですっ!!』


上条「~~~~~~~~~~~~ッッッッッ」ピクピクピクピク

浜面「イダダダダダダダ!!」

美琴「ごめん、サインミス」メンゴ

上条「(テメー…貴重な超電磁砲をこの為に打ちやがるか………)」プルプルプル

美琴「よそ見しているから悪いのよ」

美琴「プレーに集中しなさい」ゴゴゴゴゴ

上条「……はい」

舞夏『9番ピッチャー郭。背番号98』


郭「ふっふーん、私に出番をよこすなんて…余裕ですねー」

美琴「あんたみたいな男を色仕掛けで骨抜きにする女は、まず先にぶっ倒そうって思ったのよ」

郭「ふぅん…ナイチチが」ボソッ


美琴「!」ぶちっ

絹旗「!」ぶちっ


美琴「 ぶ っ つ ぶ す 」バチバチバチバチ

絹旗「…私はナゼ、ベンチなンですかねェ……」ゴゴゴゴゴ


・・・・


上条(さて、気を取り直してリードだリード…―――うっ下から見ると生足が―――)

美琴「リードはいらないからミットだけ構えてて」バフンッ! ←ロージンが破裂する音

上条「はひぃ!?」


郭(ほう…流石はレベル5とやら。迫力が違いますね)

郭(球速はあるし変化球もキレキレ。上条氏のリードがあったら勝ち目はありませんね)

郭(でもやりようってのはあります)

郭(コースはこの際目を瞑りましょう。アウトコースインコースはバットが届く範囲なら全てフルスウィング)

郭(あとの問題は球種。ストレート、縦スラ、カーブ…3択ですか……ま、そこはヤマカンでなんとかなりますよね)


半蔵「へいへいピッチャービビってるぞー!」


郭「――全く、私が野球をやるなんて…」

半蔵『うっす、やっと捕まえた』

郭『はぇっ!? 半蔵様!?』

半蔵『おまえに頼みがある。叶えたい願いがあるんだ――俺と一緒に野球をしてくれ』

郭『へ?』


郭(ま、半蔵様の願いとあらば――)

美琴「」ザッ

郭(この郭、全身全霊でお手伝いするまでですっ!)ブンッ


実況『初球剛速球! 郭打った!』


カキィンッ!


実況『ピッチャー強襲!! センターに抜け――』


美琴「な!」バシッ

美琴「いわよ!」

郭「!」


御坂妹「アウト、チェンジ!」



郭「いきなり超電磁砲とか…」ビリビリ

美琴(初球から振ってきた…もうちょっと弾道上がってたら危なかった)

郭(あー、揺さぶられる前に初球でカタを付ける作戦、失敗)

美琴(初見でアレにアジャストしてくるなんて…)

郭(まぁ私の仕事はバッティングじゃなくてピッチングだから良しとしますか)

チーム第七学区15-10ダークデッドアウトローズ
_123_4_56_789_計
ダ230 0_50_40__10
七000 4110_0___15


8回の裏
得点コンマ下1
奇数→0点

偶数→得失点失点
…2の倍数→そのコンマ下一桁÷2=その回の得失点数

ゾロ目の場合は÷ナシ
00の場合は10点得失点

うん

ちょっと用事が出来たので、今日はここまでにします

明日の15時当たりに一度来ます

申し訳ありませんが、21:00に来ます。
15:00からは難しくなったので…申し訳ありません。

21時に来ると言う手前、さあやるかとPCを開いたその時、インターフォンが
遊びに来たぞと友人が来訪

ごめんなさい、今日は難しそうなので明日来ます
15:00に一度来ます

むむむ…

はじめますので、↓3レスください

失礼、2レスで

はい

舞夏『8回の裏、チーム第七学区の攻撃は、6番センター警策』


実況『玄人好みの頭脳戦となるのではと予想していましたが、まさかまさかの両チーム大量得点を叩きだす大打撃戦』

実況『15対10、5点リードでチーム学園都市、8回裏の攻撃を迎えます』

実況『バッターは今日2安打、その内3塁打を放っている警策』

実況『さぁカチューシャさん、どのような展開が待っていると思いますか』

カチューシャ『警策は、理由はわからないけど(わかっているけど言わないでおこう)燃えている』



警策(相手を制するのは力じゃなくて技でもなくて色仕掛けってヤツか…そのテは私のオハコなんだけど)

郭(あの人、なんだか気に喰わないですね)

警策(キャラが被る――よし、消そう)

郭(お色気担当は私の役目です。無様にベンチに帰らせましょう)



カチューシャ『それに大きく5点差空いているとしても今日の試合展開からすると、まだ逆転は計算に入れておかなくちゃいけない』

カチューシャ『追加点は欲しい所だ。つまり、警策はここで出塁しなくちゃいけない』

カチューシャ『それくらい、彼女は百も承知だろうけど』

カチューシャ『問題はそのあとだ』


オティヌス(この回は重要だな。ピシャリと抑え込まれたら勢いはあっちに流れかねん)

オティヌス(警策…何としてでも塁に出ろよ)

警策「さて…」

警策(ベンチからの指示は…)


オティヌス「……」

土御門「………」パパパパパ パンパンッ


警策「―――」


御坂妹「プレイ!」


郭(さて、どうでます――)ザッ

警策「………」

郭「――かね!」ビュッ


警策「」スッ

郭「!」

郭(セーフティーバント!)


実況『警策、初球バントの構え!』


黒妻「!」ダッ

シルバークロース(ここでか!)ダッ

郭「ちょこざいな!」ダッ


警策「………なんつて❤」ニヤ

警策「――」バッ


郭「なっ!?」ビクッ

郭(―――ヒッティング!?)

駒場(……バスタだ―――!)


郭(――まずい。ファーストの人と黒妻さんと私が前に出ている、セカンドのナトカさん(名前忘れた)はベースカバー)

郭(そして今投げたボールはインコース低めのストレート―――引っ叩かれたら!)


警策「ほっ!」カキィンッ


郭「きゃっ!」バシッ


実況『ピッチャー強襲! ―――センター前に抜けていきました。郭、グラブをかざしてケガを逃れましたが、出してはならないランナーを出してしまいました』

実況『瞬足の警策、一塁ベースに付きました!』


舞夏『7番ショート、寮監』


オティヌス「よし、次は――」

土御門「………」パパパパ


寮監「―――」


郭「ふっ」ビュンッ

寮監「」コンッ


実況『寮監、ここはしっかり送ってランナー2塁へ』

舞夏『8番ピッチャー、御坂。背番号3』


美琴「さーって、もう一点取っていくわよ」グッグッ

婚后「御坂さん、ファイトですわ!」

美琴「任せておいて!」

美琴「さっきの借りは兆倍にして返してあげる」ギロッ


郭「うわーちょっとこれは…」

半蔵「郭ー! ここが勝負どころだぞー!」

郭「はいっ! 頑張ります❤」キャルッ


麦野「なんだあいつ」


郭「……さて、ここが勝負どころっと」


駒場(……さて、どうする…このバッターは今日は5打数4安打。ここは――)

駒場「!」




薬味「で、どうするの。随分点差が離れた上にピンチだけど」

馬場「もちろん計画通りさ。まぁ少々の苦戦はしていたけど想定内。でも流石に6点差は避けたいね」ザッ

馬場「――敬遠だ」



美琴「!」

駒場「……」パンッ

御坂妹「フォアボール!」


実況『おっと、ここは御坂を敬遠です』

カチューシャ『次のバッターの婚后はホームランを打ったとはいえ1安打…当然だけど』

実況『おっと、馬場監督が出てきました。ピッチャー交代でしょうか』


馬場「ご苦労さま」

郭「ふぃー疲れたー」

馬場「そのまま守備だから、よろしくね」ニコッ

郭「はいはーい」タタタ


馬場(ケッ雌豚め、2点もくれやがって。この無能め。あとで調教して便器にしてやる)


郭「何か言いました?」クルッ

馬場「はは、何も言ってないよ」

半蔵「………」


舞夏『ダークデッドアウトローズ、選手交代のお知らせいたします』

舞夏『ピッチャーの郭がセンター、センターの恋査が――ピッチャー』

舞夏『9番センター郭、背番号98』

舞夏『3番ピッチャー―――恋査、背番号03』


上条「!」

一方通行「ヤロォ…」

麦野「恋査って…アイツ?」

美琴「とんだバケモノが来たわね」←補水にベンチに戻った

婚后「え? えっ? 何者なのですかあの方?」


一方通行「ありゃあ…学園都市の裏の裏にある筈のトップシークレットって奴だァ」

婚后「え?」

麦野「あいつは人間じゃないわ…脳髄以外機械で作られたサイボーグ」

婚后「ええっ!?」

美琴「しかも私たちレベル5が全員束になってもいい勝負できるっていう」

婚后「ファッ!?」

上条「アイツは―――学園都市最強の超能力者7人の超能力を使えるんだよ」

上条「俺と垣根はあいつにガチでぶっ殺されかけた」

婚后「」


婚后「そ、そんな相手に私はどうすれば…」

一方通行「何も言うこたァねェ。バッターボックスに立っていればいい」ポン

麦野「危険球なら一発退場よ」ポン

美琴「ガンバって」ポン

上条「取って置きのサラダ、作っとくからな」ポン

婚后「 」

イケーマダ点トレルゾー!
婚后サーン、ガンバッテー!
ウテーブチカマセー!!


馬場「くくくく、あははは、さぁて、見て驚け豚ども。調子に乗ってボカスカ点取ってくれたお返しだ」

馬場「とっておきの最終兵器投入だ」

馬場「この大観衆…おまえらの友達とか何やら見てるんだろ? すでに勝ちムード一色だ。放送席も次の試合の話してるんだろう」

馬場「そうはいくか! ここから大逆転劇の始まりだ。さっきから一方しか応援してないクソどもを黙らせる公開処刑だ!」

馬場「まずその手始めに、いつぞやの糞女を犯してやれ!」


馬場「くくく…イヒハハハハハ……」


査楽「何この人、さっきからブツブツ…怖い」



駒場「……投球練習はいいのか?」

恋査「はい。肩は既に体内温度を高めることによって十分に温まっています」

恋査「また金◯千尋のフォームを参考に計算されたフォームを誤差99.999997%で何球でも投球可能です」

恋査「ただしリリーフ専用のボディですので、全力投球はこの回と9回裏の打者一人分ですのでご容赦ください」

恋査「もし制限を超えると、下半身のパーツがショートしてしまいますので」

恋査「それよりも私が放ったボールを貴方が受けられるかが問題です」

駒場「……それは大丈夫だ。念のために俺の最終兵器も投入しよう」

恋査「ではよろしくお願いします。黒焦げロリコン筋肉達磨さん」

駒場「……その一言が余計だ」

御坂妹「プレイ!」

婚后「うぅ…」

婚后(どれだけ凄い方はわかりましたが…野球のスポーツ! やれるだけやれば結果は――)


ビュォォオオンッッ
ズバァアアアンッ


婚后「!?」

御坂妹「ストラィーック!」

婚后「今のは…」


美琴「私の」


実況『はやぁい! 恋査が投げたボールは170km/hを計測!』

カチューシャ『チャップリンだなまるで』

カチューシャ『というより、あの球種…あれは御坂の超電磁砲だけど。どうなっている?』


上条「いきなり出してきたか」


恋査「まず1ストライク」ガシャコンッ


婚后「ひぃっ!?」

婚后(この方、背中から何か出しませんでした!?)


恋査「………」ビュンッ


ビュォッ
ククククッ


婚后「!?」

婚后(これは――)


ブンッ
ズパンッ


御坂妹「ストラィーックツー!」

黒垣根(オイオイ、俺のスライダーまでパクるのかよ)


恋査「ツーストライク」ガシャコンッ

恋査「終わりです」ビュッ


フワッ


婚后「―――」


フラフラ…


婚后「!?」


フラフラ…


婚后「わぁっ!?」


ブンッスカッ
スパンッ


御坂妹「ストラィーックバッターアウト!」


実況『さんしぃーん! 最後は―――ナックルで仕留めたぁ!』

一方通行「………」ピクッ

飯休憩

20:30にもう一回来ます

ピッチャー上条さんにしたら自動じゃなくなるの?

>>280
はいそうです


はじめまーす

あい


カチューシャ『こいつ…まさか……』


オティヌス(間違いない、この投手―――超能力者が投げるボールをコピーしている!)


恋査「どや」V

シャットアウラ「なかなかやる」


舞夏『1番セカンド、シャットアウラ。背番号24』


実況『さあバッターは1番に帰ってシャットアウラ。今日は見逃し三振、ソロホームラン、ショート内野安打、ツーベース、センター前と当たりに当たっています』

カチューシャ『恋査の能力は予想だけど、超能力者のボールをコピーしているとするなら、シャットアウラなら期待できるだろう』


シャットアウラ(とはいえ、あれは…――いや、それはない。来たボールにバットを合せるだけだ)

シャットアウラ「こい!」バッ

恋査「いきますよ、長髪真っ黒クロスケ」ガチャコンッ


恋査「――」ビュッ


ギュワッ
ズバァンッ


シャットアウラ「!」


恋査「ワンストライク」ガシャコンッ


ギュォッ
スパァンッ


恋査「ツーストライク。追い込んだ」ガシャコンッ

シャットアウラ「まだだ…まだスリーストライクじゃない!」グッ

恋査「……」ザッ


ビュックククククッ


シャットアウラ「!」キィンッ

御坂妹「ファウル!」バッ

シャットアウラ「……ぐっ」

恋査「―――」

恋査「……あのメルヘン厨二病患者自称イケメン()のスライダーをカットしたのは褒めましょう」ガシャコン

恋査「でもこの恋査がマウンドに登っている間、1点も、ヒット一本たりとも許しません」ザッ

シャットアウラ「やれるものなら…」グッ

恋査「いいえ、ここで終わり」ヒョイッ


シャットアウラ「―――? ……………ッッッ!!?!????!!?」

シャットアウラ(スローボール!? ここで? こんなただ単純に適当に、まるでゴミをゴミ箱に投げる様なボールが!?)


フワ∼リ


シャットアウラ(だがド真ん中…絶好球!)ブンッ


実況『失投を狙い打った!』



カキ――――――――――――………ギギギギギギッ


シャットアウラ「!?!?!?!???!!!???」


上条「!?」


シャットアウラ(そ、んな、ボールに、バットが―――押し戻される!?)


メキメキメキメキッ


シャットアウラ「―――――ッッッ!!!!」

シャットアウラ「ぐ、ぁああああああああああああああああああ!!」


カランカラーン


駒場「…ふぅ―――むうっ!!!」グゥワッ


バシッ


駒場「……ムムゥウウウウウウウ!!!」グググググ

御坂妹「ストラィーック! バッターアウト、チェンジ!!」バッ

駒場「……ぶはっ! はぁ、はぁ、はぁっ」バッ

上条「なんだよ、あのボールは!」


ボール「このまま直進やで」フワフワフワフワ

バックネット「通さへんで」

ボール「………邪魔や」フワフワフワ

バックネット「ああぁぁああああああああ!!」メキメキメキメキ!


ギャアアア!
ボールガ バックネットヲ突キ破ッタダトォ!?


一方通行「……一体どうなってやがる…」

恋査「絶対等速(イコールスピード)」ドヤッ


・・・・・


黒子「固法先輩!」

固法「ええ。あれはあの時の――」

初春「! 二人とも、あれを見てください!」


絶対等速「マジかよ…俺の超能力じゃねぇか……」


固法「この場にいたの…?」

黒子「って事はつまりあのサイボーグは、この球場にいる全ての超能力者のボールを再現できる…」

固法「絶対等速は前に何があろうと同じ速度で進み続ける能力…もしそうなら、あのバッターの左手は…」

ピッチャー交代できる?
出来るなら上条さんで

・・・・・


実況『どうしたのでしょうか。シャットアウラ、うずくまったままで立ち上がりません』

カチューシャ『……』


上条「シャットアウラ!」

シャットアウラ「あ、あぁあ…ぁあああああっ!」

上条「どうした!」

シャットアウラ「左手が…!」

土御門「見せてみろ。―――!」

土御門「チッ不味いな。………手首折れてるかもしれない」

上条「!?」

シャットアウラ「……恐らく、ミートの時だ。威力が非常に強いボールに打ち負けた時、時折運悪く骨折する事があると言うが…ぐっ!」

土御門「それはまだわからないが、これじゃあプレーは無理だな」

シャットアウラ「!! いや――それは………ぐぅ…」

土御門「嫌だろうが、それは無理だってのはお前が一番知ってるだろ」

土御門「カミやん、すぐに選手交代の準備だ」

上条「……ああ」



出場する選手をお選びください

ドリー→03→絶不調(二・遊・外)右投右打 背番号00 絶不調
弾道3・ミートD・パワーD・走力B・肩力C・守備C・エラーD
【雨女・チームプレイ◯】
打者ランクC→E 守備ランクC→E

土御門元春→20→絶不調(外・三・二・遊・捕) 背番号33 絶不調
右投両打:弾道3・ミートD・パワーD・走力C・肩力C・守備D・エラーC
【ゲッツー崩し・守備職人・いぶし銀・ささやき戦術・キャッチャー◯】
打者ランクC→E 守備ランクC→E

安価下2

ksk

よりにもよって絶不調だけ
土御門

上条「………土御門」

土御門「なんだ」

上条「頼まれてくれるか」

土御門「………」

土御門「まったく、本職はキャッチャーなんだがにゃー」アハハ

土御門「頼まれた!」


上条「吹寄、シャットアウラを頼む。直ぐに医務室に!」

吹寄「………わかったわ。一応、すぐに病院に行くから―――絶対に勝ちなさいよね」

上条「当たりまえだ!」

シャットアウラ「おい……――――上条!」

上条「!」

シャットアウラ「………残念だ」

シャットアウラ「とてもとても残念だ…最後まで試合に出たかった。悔しくて悔しくて、たまらない」

シャットアウラ「だから…」

上条「わかってる。やれるだけやってやる」

上条「だから安心して待っていてくれ。俺が絶対にいい知らせを届けてやるぜ」

シャットアウラ「……待ってる」




上条「いくぞおまえら!」


「「「「おお!!!」」」」




オティヌス(さて、ここで私は考える)

オティヌス(8回の裏のチャンスにおいて、恐らくチーム最強の投手のカードを切られ、残塁)

オティヌス(こちらのムードは見事に潰された訳だ)

オティヌス(おまけに攻撃守備ともに要だったシャットアウラは負傷退場する始末)

オティヌス(御坂は御坂でヒット3イニング投げた。そろそろ打たれ出しても不思議じゃない)

オティヌス(―――ここは最後まで投げさせるべきか?)




最終回9回の表は継投策? それとも続投?

①5点差もあるんだから御坂美琴のままでいいだろ
②5点差なんて僅かな差…守護神一方通行投入だ!
③意外性に賭けて番外個体に
④職人寮監でピシャリと
⑤ここは浜面と夫婦コンビで滝壷登板
⑥ここは吹寄に花を持たせて
⑦相手も秘密兵器出してきたんだから、こっちも秘密兵器ピッチャー上条当麻で勝負

安価下2


御坂美琴→23→不調 (遊/外/投)右投右打 背番号3 不調
MAX145Km/h・コントロールD・スタミナA・Vスライダー7・カーブ4
【ノビ4・キレ4・短気・チームプレイ○・雨女・剛腕】
投手ランクB→C

一方通行→36→不調(無)(一/外)右投右打 背番号1 不調
MAX169km/h・コントロールA・スタミナF・Hスライダー7・スローカーブ7・ナックル7・Hシンカー7・Hシュート
【ジャイロボール・超スローボール・キレ5・勝ち運・牽制○・チームプレイ×・剛腕・短気・低め◯・】
投手ランクS
※9回表のみ

番外個体→04→絶不調(遊/外/投)左投左打 背番号99 絶不調
MAX140Km/h・コントロールF・スタミナE・Vスライダー5・カーブ2・シュート2
【ノビ4・キレ4・チームプレイ×・雨女】

寮監→52→普通 遊・投)右投左打 普通
MAX155km/h・コントロールC・スタミナF・カットボールC・スライダーB・SSFC
【奪三振・ジャイロボール】
投手ランクB

滝壺理后→55→普通(右・投)右投右打 背番号9 普通
MAX130km/h・コントロールA・スタミナE・フォーク5・ナックル7
【キレ4・対強打者◯】
投手ランクB

吹寄制理→25→不調(投)右投右打 背番号19 不調
MAX130km/h・コントロールA・スタミナA・フォーク4・Hシンカー1
【牽制○・低め◯・奪三振】
投手ランクA→B

上条当麻→66→好調(捕/一/投)右投右打
MAX160km/h・スタミナA・コントロールA・ナックル7
投手ランクA

今日はここまでです
有り難う御座いました

安価下

7

何だかんだでもう九回か

7で

次回の更新は日曜日に
また土曜日の夜にやるかも



>>294
恐ろしいことを言います
この試合のプレイボール―――7月5日でした…



まだDeNAがポジってたのか…あの時……

明日は17:30から始めます
よろしくお願いします

ふぉー

はじめまーす

へい

オティヌス「…………」

美琴「さーってこの回も抑えるわよ!」

オティヌス「御坂、ちょっと待て」

美琴「え?」

オティヌス「おい」

上条「ん?」

オティヌス「出番だ。レガースを外せ」


・・・・・


佐天「いよいよ最終回!」

初春「もう佐天さんったら、あまり騒ぎすぎると周りの迷惑ですよ」

黒子「そもそもなんであなた方までいらっしゃるのですか」

青ピ「そんな青臭い事いわんといてえな」

青ピ「ほら、みんなで楽しんだ方がええやん?」

黒子「だからと言ってクラス一同が一塁側アルプススタンドの一帯を占拠するのは…」

黄泉川「いいじゃんいいじゃん! こんなバカ試合なんだ、楽しまにゃソンソンじゃんよ!」ウィーヒック

小萌「だからと言って飲み過ぎるのは教師以前に大人としてどうかとおもうのですー」グビグビ

鉄装「あのー人のこと言えます?」

ステファニー「私は教師じゃないからオッケーです! さ、手塩先生も!」

手塩「私は飲酒は、しない主義だ。このミネラルウォーターで…」

黄泉川「まま、そう言わずに」ドバドバ

手塩「あっ!」

黄泉川「はっはっはっはっ!」

「あー黄泉川先生また酔っぱらってるー」

「いいかー? 絶対に絡むなよ! あのデッカイスイカで窒息死させられるぞ!!」

「むしろそれ天国じゃね!?」

「なぁあと一人の時って『あとひっとり!』ってやる!?」


黒子「ああ、折角静かにお姉様のプレーが見れると思ったのに…」

初春「まぁまぁいいじゃないですか」

黒子「しかしこれはお姉様のナァイスピッチィングがあって耐えられたこと! このまま9回表をピッシャリと…」


舞夏『チーム第七学区、選手交代と守備位置変更のお知らせです』


黒子「む?」


舞夏『ピッチャーの御坂がファースト、ファーストの浜面がキャッチャー、キャッチャーの上条が―――ピッチャー…』


黒子「まさか…」


舞夏『セカンド、シャットアウラに代わりまして、土御門元春』

舞夏『ファーストの御坂に代わりまして、一方通行』


黒子「ファッ!?」


舞夏『1番セカンド土御門元春、4番ピッチャー上条当麻、8番ファースト一方通行』

舞夏『以上となります』


「今何つった?」

「4番ピッチャーで…誰だって?」

「よく知っている名前だったよな?」

「みろ! 掲示板が! 4番ピッチャー上条ってなってるぞ!」

「マジか!?」

「おい! マウンドに俺達の上条が登っているぞ!」

「ファーwwwww」


「へいへいピッチャー! バッターに当てんなよ!」

「いやいやむしろピッチャーライナー直撃だろ、あり得るのは!」

「ここで不幸スキル発動すんなよー!」

「試合ぶっ壊したら承知しねぇぞ!!」

「ガンバレよー! 敵さんケガさせるなー!」

「このリア充爆発しろ!」

「ハーレム大魔王め!」


上条「………なんだかスタンドから強烈なヤジが…」

・・・・・

上条「……これが初登板って奴か」

土御門「なんだにゃー。緊張しているのかにゃー?」

上条「うるせー……って言いたい気分だけど、こんな場面、こんな観客がいりゃあな」


ワーワーワーワー
ワーワーワーワー


土御門「そりゃあ15-10のバカ試合のシーソーゲーム。お客は誰だって盛り上がるぜぃ」

土御門「次は何点とるか? このバッターはヒットを打つか? ホームランは出るか?」

土御門「花火大会じゃあるまいし、打率3割出てりゃあ上出来のスポーツに、変な期待を寄せちまう」

土御門「だがなぁカミやん、それはお客の都合だぜぃ」

土御門「俺達はただ目の前のバッターをどう抑えるか? どのボールを投げてどのコースを突くか? どんな風に相手を黙らせるか?」

土御門「これだけだぜぃ」

土御門「シンプルでいいんだにゃー」

土御門「野球はチームスポーツだが、野球の勝負はピッチャーとバッターのサシの勝負だ」

土御門「頭こんがらせるのはキャッチャーや周りの野手だけで、おまえはただ全力で投げろ」

土御門「そして楽しめ」

上条「土御門…」

土御門「なぁに、俺の事なんて別にいいってことだにゃー」

土御門「たとえこの試合、敗けたとしても、カミやんが打たれたんならしょうがないぜよ」

上条「………」

上条「ああ、わかったよ。この試合ゼッテー勝つぜ」

土御門「良い顔だ」

土御門「上条当麻、吼える準備は出来たか」

上条「ああ、思う存分、暴れてやる!」

・・・・・


浜面「まーったキャッチャーかよ」ガチャガチャ

オティヌス「ベンチにいるキャッチャーはあと絹旗と食蜂がいるが、経験不足だからな。百戦錬磨のおまえなら任せられる」

絹旗「私、あんな超速い球捕れないですし」


スパーンッ


食蜂「ちょっと! 速すぎて捕れないんですけどぉ! いつの間にこんな剛速球投げれたのぉっ!?」ビリビリ

上条「す、すまん…」


浜面「いやいや、155キロはいってるだろ。お嬢様には酷だろ」ガチャガチャ

絹旗「え? 私も超か弱い女の子ですよ?」

浜面「嘘つけ! 片手で車ぶん投げる奴が言うな!」ガチャガチャ

オティヌス「ともかく。この試合はおまえに掛かっている。頼んだぞ」

浜面「期待されてるって事か? そりゃ有り難い」ガチャガチャ

浜面「うしっ! 行ってくる!」

絹旗「線香は上げときますからねー」

浜面「俺死ぬの!?」


浜面「お待たせ」

食蜂「左手潰れると思ったわぁ」ヒリヒリ

浜面「気をつけるよ」

浜面「おっす大将、調子はどうだい」キラッ

上条「困った事に絶好調だ」

浜面「そりゃすげぇや。捕り損なわないように気を付けねえと」


食蜂「………?」

食蜂(いま浜面…だっけ?の首筋が光ったような…)

食蜂「まぁいっか。ただいまー……って」


美琴「マウンド降ろされたマウンド降ろされたマウンド降ろされたマウンド降ろされたマウンド降ろされたマウンド降ろされた…」

食蜂「まーだ落ち込んでいるのぉ? まったく面倒臭い力ハンパないわねぇ」

美琴「デート流れた…9回まで抑えたらアイツとデートの約束が…」

食蜂「!?」

捕球できないと話にならんからな
試合終わったらみさきちは上条さんとキャッチボールだな

・・・・・


馬場「キャッチャーが変わった…」

郭「ピッチャーじゃなくて?」

馬場「ああ、ごめんごめん、間違えた」

馬場「ピッチャーの上条くんは確か初登板ですよね?」

薬味「そ、だからデータはない」

薬味「逆に言えば実戦経験はほぼ皆無って事かしら」

馬場「……いや、1打席だけありますよ」

馬場「そうだろう? 駒場」

駒場「……ああ、とある高校で奴と勝負をした。敗けたがな」


駒場「……気をつけろ。奴の球種はたった二つ。ストレートとナックルだ」

駒場「……しかも相当レベルの高い」

駒場「……それに前回は相当手を抜いていたと見える。球速がまるで別人だ」

馬場「そうか」

馬場「なに、それでも君たちは絶対に負けない。――僕のサイン通りに動きてくれればね」ニヤリ




黒妻「………」

半蔵「………」

舞夏『9回の表、ブラックサイドアウトローズの攻撃は』

舞夏『1番セカンド、フレンダ』


実況『さぁいよいよ最終回となりました。打順は好く、1番から』

実況『今日のフレンダ=セイヴェルンは、ライト前、フォアボール、ピッチャーゴロ、センター前、ファースト内野安打』

実況『高調をキープしていますね」

カチューシャ『ああ、初回の様なバッティングをされれば上条は危ないけど」

カチューシャ『初登板が吉と出るか凶と出るか――』


浜面「よう、久しぶりだな」

フレンダ「……余裕そうね」

浜面「そう見えるのなら眼科行くのを勧めるよ。こう見えて、ハラワタがキリキリイッテやがる」

フレンダ「なら無様に叫びながらソレぶちまけばいい訳じゃん」

浜面「俺はどこぞの掲示板のキャラじゃねー」

浜面「とりあえず、この試合は取らせてもらうぜ」

フレンダ「でも結局、そうならないのが運命って訳なのよ」


御坂妹「――プレイ!」


上条「ふー…」

浜面(さて、初めてのマウンドだ。緊張するだろうけど、ここはしっかり結果出してくれるためにどうしようか)




守備

9回表
チーム第七学区15-10ダークデッドアウトローズ


◇◇◇

○○○
○○
○○

投手能力値
上条当麻 好調(捕/一/投)右投右打 背番号10
MAX160km/h・スタミナA・コントロールA・ナックル7
投手ランクA


打者能力値
フレンダ=セイヴェルン(二)右投右打 背番号0
弾道2・ミートB・パワーC・走力A・肩力D・守備C・エラーC
【安定1・エラー1・盗塁4・守備職人】
打者ランクB 守備ランクC


[球種(or牽制)指定・コントロール判定]安価・コンマ下1
A…01-80ストライク 81-00ボール ゾロ目で、内角→デッドボール・外角→ワイルドピッチ・真ん中→パスボール

[ミート判定・盗塁判定]コンマ下2
コントロールB-A
内角高め01-10/真ん中高め11-20/外角高め21-30
内角真ん中31-40/ど真ん中41-50/外角真ん中51-60
内角低め61-70/真ん中低め71-80/外角低め81-90
91-00無条件ヒッティング判定

[打撃判定]コンマ下3
ストレート→160km/h…01-20フェア 21-40ファウル 41-00空振り
ナックル7A…01-20フェア 21-20ファウル 31-00空振り

見逃し・空振りの場合→キャッチャーエラー判定
A…後逸せず
コンマなし
※一方通行の場合はありませんでしたが(彼自体チートでしたし)今回はナックル特別判定を設けましたが、好調の浜ちゃんは耐エラーAランクなのでなしとします。

ストレート

ストレート

>>309
申し訳ないのですが、コース指定をお願いします
内角か外角で

もう一回


[球種(or牽制)指定・コントロール判定]安価・コンマ下1
A…01-80ストライク 81-00ボール ゾロ目で、内角→デッドボール・外角→ワイルドピッチ・真ん中→パスボール

[ミート判定・盗塁判定]コンマ下2
コントロールB-A
内角高め01-10/真ん中高め11-20/外角高め21-30
内角真ん中31-40/ど真ん中41-50/外角真ん中51-60
内角低め61-70/真ん中低め71-80/外角低め81-90
91-00無条件ヒッティング判定

[打撃判定]コンマ下3
ストレート→160km/h…01-20フェア 21-40ファウル 41-00空振り
ナックル7A…01-20フェア 21-20ファウル 31-00空振り

見逃し・空振りの場合→キャッチャーエラー判定
A…後逸せず
コンマなし

今日はここまでとします
有り難う御座いました

安価コンマ下

内角ストレート

今日は日本全国の野球ファンが待ちに待った珍プレー好プレーの夜!
って事で今夜はお休み

明日の17:30にお会いしましょう




次の安価を置いておきます

浜面(ピッチャーってのは大体、立ち上がりは不安なもんだ)

浜面(ましてや初登板)

浜面(しかも9回表のストッパーでなんて、緊張で足ガクガクだろうな)

浜面(もしこれが1回表なら、調子を見る為にアウトコース、ボールでもいいところから入る)

浜面(バッターも今日の不調か好調かわからねぇからな、初球から叩くことはないだろう)


浜面(だが今は9回。5回も打席も立っている。5打数3安打…調子は絶好ってとこだ。フレンダなら甘かったら初球から当てにくる)

浜面(フレンダは脚が速いし抜け目ない。塁に出したら1点は覚悟、この打線ならさらに3点は喰われる)

浜面(絶対に1アウトとる! これが絶対条件)

浜面(……初球からと言えば)


―――――
――――
―――


浜面(まずはアウトコースにストレート…)

麦野(あいつフレンダと何話してんのよ)イラッ


ビュッ


フレンダ『アウトロー、ストレート』ボソッ

浜面『!』


キンッ



実況「初球を叩いた! ライト前へクリーンヒット!」



浜面『……今、確か何かつぶやいたよな……?』


―――――
――――
―――


浜面(どうしてもあれが気になる)

浜面(フレンダは狙っていたのか? いやチーム全体が初球からガンガン振ってくる傾向がある)

浜面(……そう言えば大将がキャッチャーの時はそうじゃなかったな)

浜面「――――」

浜面(俺の配球が見破られている?)

浜面(なら裏を取るか)パパパパ

上条「――――!」


浜面(大将、調子いいんだろ? だったら思いっきりブチ込んで来い!)

上条(ちょっと賭けだぞ)グッ

浜面(が、あの剛速球をここにブチ込まれてみろ、誰だってビビるぜ)ニヤッ

浜面(今まで散々バケモノどもと殴り合ってきたんだろ? それに比べりゃあ、こんなの修羅場でも何でもねぇ)

浜面(どんと来い! ―――インハイぎりぎりいっぱいに全力ストレートだ!)ドンッ

上条「………」コクッ


フレンダ「……小細工の相談は終わった?」

浜面「あ?」ジロッ

フレンダ「可哀想にね」フ…

浜面「?」


上条「―――」ザッ


実況『上条、第一球―――』



フレンダ「………」

フレンダ「インハイ、ギリギリに全力ストレート」ボソッ

浜面「ッッッ!?」ギクッ

実況『―――投げたッ!』


上条「いけぇッ!」ビュンッ


ギュォンッ


フレンダ「きた」ニヤリ


ザッ


浜面「!?」ギョッ

浜面(コイツ―――思いっきりベース寄りに踏み込んできたッ!?)


フレンダ「――――」バッ



ビッ



フレンダ「……当たった!」

御坂妹「……デッドボール!」バッ

フレンダ「やりぃ」


実況『ああっと! デッドボールです! 上条が投げたボールが、フレンダの胸元を掠ったか?』

実況『アウトコースを読んでいたのか、バッターボックスギリギリまで踏み込んだフレンダでしたが、投げたボールはインハイ!』

実況『しかし運よくユニフォームにチップしました』

カチューシャ『……!』



浜面(今…確かに…インハイっつたよな……なのにアウトローを打つように踏み込んだ……まさか!)

浜面「……おい! ありゃナシだろ!」

フレンダ「なに浜面、球審のジャッジにケチつけるの?」


実況『おっと、キャッチャー浜面、審判に向かって抗議をしています』


御坂妹「確かに当たっていました。厳密にはユニフォームを掠っただけですが、とミサカは抗議を却下します」

浜面「わかってる! だがあれは故意死球だろ!! 聞こえたぞ、インハイって呟いたの!」

フレンダ「はぁ? 何言ってる訳?」

御坂妹「私には聞こえませんでした、とミサカは首を振ります」

フレンダ「幻聴じゃないの?」

浜面「んなバカな話があるか!」

御坂妹「浜面選手、これ以上抗議すれば遅延行為とみなし、退場となりますが、とミサカは絶対のジャッジの自信を武器に浜面選手に警告します」

浜面「……!」ウグッ

浜面「……ちっ」

フレンダ「結局、浜面は頭がおかしいって訳ね」タッタッタッ


実況『どうやら判定は覆らなかったようです』

実況『しかし不味い事になってしまいました。瞬足のランナーが一塁に!』

実況『なおこの試合、出塁した回すべて点に絡んでいます!』

カチューシャ『…不味いな』

実況『はい、非常にピンチですね!』

カチューシャ『いや、守備についている彼らだ』

実況『というと?』

カチューシャ『御坂がここまでいいピッチングをしてたのに、チームを任せるピッチャーが初登板で、しかもいきなりのデッドボールだけど』

カチューシャ『ピッチャーに対するバックの不信感が出てくる』

カチューシャ『それが無くても、ピッチャーがそれを自分に感じてしまう』

カチューシャ『得点率が高いフレンダが塁に出ている状態で、上条は本来のピッチングが出来るかが、この試合を左右するけど』




カチューシャ(いや、それと他に…)ジッ


馬場「……よし、塁に出たか」ニヤニヤ つタブレットPC


カチューシャ(奴め…何か仕掛けたか)

舞夏『2番サード黒妻。背番号96』


黒妻「よっしゃチャンス作ってやるぜ」


浜面「ちっ…」

上条「切り替えろ浜面、これはしょうがねぇ」

浜面「すまねぇ大将」

浜面(くそっ…励ますのがキャッチャーなのに……)


実況『さてダークデッドアウトローズ、点差を縮められるのでしょうか!』

実況『バッターは黒妻!』




守備

9回表
チーム第七学区15-10ダークデッドアウトローズ


◇◇◆
一塁走者:フレンダ(走力A 盗塁4)

○○○
○○
○○

投手能力値
上条当麻 好調(捕/一/投)右投右打 背番号10
MAX160km/h・スタミナA・コントロールA・ナックル7
投手ランクA


打者能力値
黒妻綿流(三・遊・外・投)右投左打 背番号96
弾道4・ミートC・パワーB・走力A・肩力B・守備B・エラーC
【安定4・守備職人・アベレージヒッター・ムードメーカー・チームプレイ◯】
打者ランクB 守備ランクB

弾道4・ミートA・パワーB・走力A・肩力B・守備B・エラーC
【安定4・守備職人・アベレージヒッター・ムードメーカー・チームプレイ◯】




[球種(or牽制)指定・コントロール判定]安価・コンマ下1
A…01-80ストライク 81-00ボール ゾロ目で、内角→デッドボール・外角→ワイルドピッチ・真ん中→パスボール

[ミート判定・盗塁判定]コンマ下2
コントロールB-A
内角高め01-10/真ん中高め11-20/外角高め21-30
内角真ん中31-40/ど真ん中41-50/外角真ん中51-60
内角低め61-70/真ん中低め71-80/外角低め81-90
91-00無条件ヒッティング判定

[打撃判定]コンマ下3
ストレート→160km/h…01-20フェア 21-40ファウル 41-00空振り
ナックル7A…01-20フェア 21-20ファウル 31-00空振り

見逃し・空振りの場合→キャッチャーエラー判定
A…後逸せず
コンマなし

外ストレート

ちょいおくれます

上条「…………」

浜面(大丈夫だ大将! 出会い頭のミスだ、気にするな!)

浜面(それよか後続だ。なんとしてでも1アウト取るぞ!)

上条(あ、ああ…)

上条「………」サー…

浜面(……くそ、顔色悪ぃ)


上条(次は…)

浜面(デッドボールは忘れろ――つっても無理がある。セオリー通りアウトコースに…)パパパ

上条「…」コクン

上条「――」ザッ


フレンダ「―――」ダッ


一方通行「走ったぞォ!」

上条「!」ピクッ


ビッ


上条「あ!」

浜面「!」ビッ


実況『あああああ! 上条ワイルドピッチ!』

実況『スタートのモーションだけをしていたフレンダはすかさずセカンドへ!』

実況『これは行けません、たった2球でチャンスを献上してしまった!』


上条「……くそ!」

浜面「すまん、捕り損ねた!」

浜面(まずいまずいまずい!)

浜面(こうなったら1点はくれてやれ。外野は中間守備で内野はそのまま)

上条(どうする浜面)




守備

9回表
チーム第七学区15-10ダークデッドアウトローズ


◇◆◇
二塁走者:フレンダ(走力A 盗塁4)

●○○
○○
○○

投手能力値
上条当麻 好調(捕/一/投)右投右打 背番号10
MAX160km/h・スタミナA・コントロールA・ナックル7
投手ランクA


打者能力値
黒妻綿流(三・遊・外・投)右投左打 背番号96
弾道4・ミートC・パワーB・走力A・肩力B・守備B・エラーC
【安定4・守備職人・アベレージヒッター・ムードメーカー・チームプレイ◯】
打者ランクB 守備ランクB

弾道4・ミートA・パワーB・走力A・肩力B・守備B・エラーC
【安定4・守備職人・アベレージヒッター・ムードメーカー・チームプレイ◯】




[球種(or牽制)指定・コントロール判定]安価・コンマ下1
A…01-80ストライク 81-00ボール ゾロ目で、内角→デッドボール・外角→ワイルドピッチ・真ん中→パスボール

[ミート判定・盗塁判定]コンマ下2
コントロールB-A
内角高め01-10/真ん中高め11-20/外角高め21-30
内角真ん中31-40/ど真ん中41-50/外角真ん中51-60
内角低め61-70/真ん中低め71-80/外角低め81-90
91-00無条件ヒッティング判定

[打撃判定]コンマ下3
ストレート→160km/h…01-20フェア 21-40ファウル 41-00空振り
ナックル7A…01-20フェア 21-20ファウル 31-00空振り

見逃し・空振りの場合→キャッチャーエラー判定
A…後逸せず
コンマなし


忘れ物
能力使用の場合は安価下1で「能力使用」

真ん中ナックル

今日はみなさんいらっしゃらないようなのでここまでとします。
ありがとうございました。


また>>311での発現ですが、それは撤回させていただきます。
内か外というのは攻撃の時のルールでした。
守備の時のルールは、9分割でした。大変失礼しました。

何すればいいのか分かりにくい

>>326
申し訳ありません


内高め
内中
内低め
中高め
真ん中
中低め
外高め
外中
外低め

+球種

でお選びしていただければ結構です

今週は明日の17:30から始めます

また今日は暇が出来たので21:00にレスが2つ付けばちょいと始めます

浜面(ストレートは走ってるが制球がなってねぇ。なら、ここはアレをやってみっか)

浜面(どうせコントロール効かねぇんだ。なら遅い方が安全策)パパパ

上条「!」

上条「……」コクン

浜面(こい!)スッ


上条「」ザッ


黒妻(こい…ストレート!)


実況『ピッチャー上条…第2球―――投げた!』


フワッ


黒妻「!?」


ブレ…ブレブレ…


黒妻「こいつは…!」ブンッ


スパンッ


御坂妹「スットラィーック!」

浜面(……使える!)

守備

9回表
チーム第七学区15-10ダークデッドアウトローズ


◇◆◇
二塁走者:フレンダ(走力A 盗塁4)

●○○
●○
○○

投手能力値
上条当麻 好調(捕/一/投)右投右打 背番号10
MAX160km/h・スタミナA・コントロールA・ナックル7
投手ランクA


打者能力値
黒妻綿流(三・遊・外・投)右投左打 背番号96
弾道4・ミートC・パワーB・走力A・肩力B・守備B・エラーC
【安定4・守備職人・アベレージヒッター・ムードメーカー・チームプレイ◯】
打者ランクB 守備ランクB

弾道4・ミートA・パワーB・走力A・肩力B・守備B・エラーC
【安定4・守備職人・アベレージヒッター・ムードメーカー・チームプレイ◯】




[球種(or牽制)指定・コントロール判定]安価・コンマ下1
A…01-80ストライク 81-00ボール ゾロ目で、内角→デッドボール・外角→ワイルドピッチ・真ん中→パスボール

ピッチャーが投げる球種とコースをお選びください
コースはピッチャーのコントロールランクに比例します
選べるコースは、コントロールB-Aだとインコース高め、真ん中、低め、真ん中高め、ど真ん中、真ん中低め、アウトコース高め、真ん中、低めです

[牽制判定]
安価下1指定
コンマ01-20→アウト
コンマ21-00→セーフ

牽制をします
その安価でのコンマによってアウトかセーフを決めます

[ミート判定・盗塁判定]コンマ下2
コントロールB-A
内角高め01-10/真ん中高め11-20/外角高め21-30
内角真ん中31-40/ど真ん中41-50/外角真ん中51-60
内角低め61-70/真ん中低め71-80/外角低め81-90
91-00無条件ヒッティング判定

バッターが狙っているコースです
指定したコースと合致すると下のコンマに移行します

[打撃判定]コンマ下3
ストレート→160km/h…01-20フェア 21-40ファウル 41-00空振り
ナックル7A…01-20フェア 21-20ファウル 31-00空振り

バッターが打ったかどうかの判定です
フェア、ファウル、空振りが球速か変化量によって配分が決まります

見逃し・空振りの場合→キャッチャーエラー判定
A…後逸せず
コンマなし

ナックル所持選手専用のコンマです
エラー耐久ランクが低ければ低いほど後ろにそらします
浜面の場合はAですので除外となります



忘れ物
能力使用の場合は安価下1で「能力使用」
指定されれば見ることが出来ます
人数が多いので指定されれば表示します

ド真ん中ストレート

ド真ん中ストレート

はじめます

[打撃判定]コンマ下1
ストレート→160km/h…01-20フェア 21-40ファウル 41-00空振り
ナックル7A…01-20フェア 21-20ファウル 31-00空振り

バッターが打ったかどうかの判定です
フェア、ファウル、空振りが球速か変化量によって配分が決まります

>>331-332
ってよくみたら連続安価ですね
>>332は無効とします

今日は取りやめとして、明日の17:30にお会いしましょう



[ミート判定・盗塁判定]コンマ下2
コントロールB-A
内角高め01-10/真ん中高め11-20/外角高め21-30
内角真ん中31-40/ど真ん中41-50/外角真ん中51-60
内角低め61-70/真ん中低め71-80/外角低め81-90
91-00無条件ヒッティング判定

バッターが狙っているコースです
指定したコースと合致すると下のコンマに移行します

[打撃判定]コンマ下3
ストレート→160km/h…01-20フェア 21-40ファウル 41-00空振り
ナックル7A…01-20フェア 21-20ファウル 31-00空振り

バッターが打ったかどうかの判定です
フェア、ファウル、空振りが球速か変化量によって配分が決まります

見逃し・空振りの場合→キャッチャーエラー判定
A…後逸せず
コンマなし

ナックル所持選手専用のコンマです
エラー耐久ランクが低ければ低いほど後ろにそらします
浜面の場合はAですので除外となります

真ん中ストレート

申し訳ありません
今日は予定が入ったのでお休みします

平日の夜にちょこちょこ投下しますので

次の行進は明日の19:00から始めます
よろしくお願いします


>>331…ド真ん中
>>335…コンマ43…ど真ん中

[打撃判定]コンマ下3
ストレート→160km/h…01-20フェア 21-40ファウル 41-00空振り
ナックル7A…01-20フェア 21-20ファウル 31-00空振り

バッターが打ったかどうかの判定です
フェア、ファウル、空振りが球速か変化量によって配分が決まります

もう一つコンマオナシャス↓

はじめまーす
大掃除の片手間なので遅れたらごめんなさい

浜面(よし、このボールは使える。なら、ここで使わない手はない)パパ

上条(もういっちょうか)コクン

上条「ふっ」フワッ


ブレ…ブレ…


黒妻「!」ブンッ


スパンッ


御坂妹「ストラィーック!」

黒妻「ぐっ…」

黒妻「………」ブンブンブン


実況『ナックルボールを続けて投げてきました』

カチューシャ『あいつ、いつのまにピッチャーに…しかもナックルだと…?』

実況『しかもなかなかのブレですね』


黒妻「ちっ、どう動くかわかんねぇ。キャッチャーよく捕るな」

浜面「腕が違うんだよ腕が」ビュッ

浜面(こいつ、迷いなくど真ん中振ってこなかったか?)

浜面(とにかく追い込んだ。もう一球ナックル投げさせるか? いや、ここはスピードボールで緩急をつけるって手もある)

浜面(さて…)



守備

9回表
チーム第七学区15-10ダークデッドアウトローズ


◇◆◇
二塁走者:フレンダ(走力A 盗塁4)

●○○
●●
○○

投手能力値
上条当麻 好調(捕/一/投)右投右打 背番号10
MAX160km/h・スタミナA・コントロールA・ナックル7
投手ランクA


打者能力値
黒妻綿流(三・遊・外・投)右投左打 背番号96
弾道4・ミートC・パワーB・走力A・肩力B・守備B・エラーC
【安定4・守備職人・アベレージヒッター・ムードメーカー・チームプレイ◯】
打者ランクB 守備ランクB

弾道4・ミートA・パワーB・走力A・肩力B・守備B・エラーC
【安定4・守備職人・アベレージヒッター・ムードメーカー・チームプレイ◯】




[球種(or牽制)指定・コントロール判定]安価・コンマ下1
A…01-80ストライク 81-00ボール ゾロ目で、内角→デッドボール・外角→ワイルドピッチ・真ん中→パスボール

ピッチャーが投げる球種とコースをお選びください
コースはピッチャーのコントロールランクに比例します
選べるコースは、コントロールB-Aだとインコース高め、真ん中、低め、真ん中高め、ど真ん中、真ん中低め、アウトコース高め、真ん中、低めです

[牽制判定]
安価下1指定
コンマ01-20→アウト
コンマ21-00→セーフ

牽制をします
その安価でのコンマによってアウトかセーフを決めます

[ミート判定・盗塁判定]コンマ下2
コントロールB-A
内角高め01-10/真ん中高め11-20/外角高め21-30
内角真ん中31-40/ど真ん中41-50/外角真ん中51-60
内角低め61-70/真ん中低め71-80/外角低め81-90
91-00無条件ヒッティング判定

バッターが狙っているコースです
指定したコースと合致すると下のコンマに移行します

[打撃判定]コンマ下3
ストレート→160km/h…01-20フェア 21-40ファウル 41-00空振り
ナックル7A…01-20フェア 21-20ファウル 31-00空振り

バッターが打ったかどうかの判定です
フェア、ファウル、空振りが球速か変化量によって配分が決まります

見逃し・空振りの場合→キャッチャーエラー判定
A…後逸せず
コンマなし

ナックル所持選手専用のコンマです
エラー耐久ランクが低ければ低いほど後ろにそらします
浜面の場合はAですので除外となります



忘れ物
能力使用の場合は安価下1で「能力使用」
指定されれば見ることが出来ます
人数が多いので指定されれば表示します

インコース高めナックル

はい

全快は途中でほっぽってしまって申し訳ありませんでした
明日の18:00からはじめますのでよろしくお願いします

あい

はじめます

浜面(……よし、もういっちょナックルだ。こい!)

上条「」ザッ


ビュッ
フワッ


黒妻「――――」


ブンッ
スパンッ


御坂妹「ストラィーックバッタアウト!」

上条「しゃあ!」



実況『さんしーん!』

実況『上条のナックルに手も足も出ず―!』

カチューシャ『これでようやく1つだけど』

カチューシャ『問題は次』

実況『はい。次のバッターは――』


舞夏『3番センター恋査。背番号03』


恋査「ナックル。そう言えば初めて相手にする」


浜面(5点差……一打で何もかにも変わるぞ)

浜面(抑えないといけない。けどコイツは―――)


恋査「―――能力使用の許可を」

薬味「ぶちかましてきて」

恋査「了解―――」ガッチャン


浜面「!」

恋査「能力コピー対象―――削板軍覇」

浜面「!?」

浜面「まさか…削板の能力を」

恋査「その通りですハネウマヤンキーライダー。リードには気をつける事です」

浜面(み、ミートした瞬間にアウトじゃねーか!)



恋査能力開放!
削板の能力『念動砲弾(代打の神様)』発動によりコンマが変わります


浜面「だがミートさえされなきゃ」



馬場「勝ち目はあるって? 甘い甘い」

馬場「ストレートの速度もキレもナックルの変化量も見切れた」ピピピ

馬場「あとは選手に情報をインプットするだけ…」ピッ


恋査「………」ピーガガガガカシャンッ

恋査「把握しました」



馬場芳郎能力【馬場式ID野球】相手のデータを解析。ID野球の申し子。
コンマ奇数で相手全選手調子1ダウン


コンマ下1

恋査「付属されたチーム第七学区のデータも入力……完了」

恋査「投手上条当麻の能力値把握。野手の守備位置から推測される安打の運動エネルギー値、方向、弾道を検知」

恋査「――完了」





[球種(or牽制)指定・コントロール判定]安価・コンマ下1
A…01-80ストライク 81-00ボール ゾロ目で、内角→デッドボール・外角→ワイルドピッチ・真ん中→パスボール

ピッチャーが投げる球種とコースをお選びください
コースはピッチャーのコントロールランクに比例します
選べるコースは、コントロールB-Aだとインコース高め、真ん中、低め、真ん中高め、ど真ん中、真ん中低め、アウトコース高め、真ん中、低めです

[牽制判定]
安価下1指定
コンマ01-20→アウト
コンマ21-00→セーフ

牽制をします
その安価でのコンマによってアウトかセーフを決めます

[ミート判定・盗塁判定]コンマ下2
コントロールB-A
内角高め01-10/真ん中高め11-20/外角高め21-30
内角真ん中31-40/ど真ん中41-50/外角真ん中51-60
内角低め61-70/真ん中低め71-80/外角低め81-90
91-00無条件ヒッティング判定

バッターが狙っているコースです
指定したコースと合致すると下のコンマに移行します

[HR or3ベースヒットコンマ]コンマ下1
01-70&奇数…場外弾
01-70&偶数…3ベース
71-00…ファウル


能力使用の場合は安価下1で「能力使用」
指定されれば見ることが出来ます
人数が多いので指定されれば表示します

外ストレート

敬遠はなしだっけか

>>354
そう言えば忘れていました
次の安価から加えておきます



浜面「………」

上条(どうする)

浜面(……勝負するには危険だな)スッ


実況『ああっと、これは歩かせますね』

カチューシャ『当然だ。1塁は空いているけど、ゲッツーを狙える』

実況『それもサードゲッツーも可能です。非常に守りやすくなりました』


上条「」ヒュッ

浜面「」バシッ

御坂妹「ボール、フォア!」

恋査「……しょうがない」


浜面「さて…出来りゃあゲッツー。取れりゃあ儲けもんだ」

黒垣根「そうはさせるか。ムカついた。舐めてかかってやがんな」

浜面「…」


舞夏『4番レフト垣根。背番号2』


黒垣根「ひっくり返してやる」

>>355
ミス、書き直します

上条「」ビュッ


ズパンッ


御坂妹「ボール!」


実況『まずは一球外しました。慎重な立ち上がり。アウトコースにギリギリいっぱい』

カチューシャ『バットに届く範囲だな。見逃したか』



◇◆◇
二塁走者:フレンダ(走力A 盗塁4)

●○○
●●
○○

投手能力値
上条当麻 好調(捕/一/投)右投右打 背番号10
MAX160km/h・スタミナA・コントロールA・ナックル7
投手ランクA


打者能力値
恋査(外・一・二・三・遊・捕・投)両投両打 背番号03
弾道4・ミートA・パワーA・走力A・肩力A・守備A・エラーA
【安定5・アーチスト・安打製造機・白い稲妻】
打者ランクA 守備ランクA

削板軍覇能力コピー

特別安価発動



[球種(or牽制)指定・コントロール判定]安価・コンマ下1
A…01-80ストライク 81-00ボール ゾロ目で、内角→デッドボール・外角→ワイルドピッチ・真ん中→パスボール

ピッチャーが投げる球種とコースをお選びください
コースはピッチャーのコントロールランクに比例します
選べるコースは、コントロールB-Aだとインコース高め、真ん中、低め、真ん中高め、ど真ん中、真ん中低め、アウトコース高め、真ん中、低めです

[牽制判定]
安価下1指定
コンマ01-20→アウト
コンマ21-00→セーフ

牽制をします
その安価でのコンマによってアウトかセーフを決めます

[ミート判定・盗塁判定]コンマ下2
コントロールB-A
内角高め01-10/真ん中高め11-20/外角高め21-30
内角真ん中31-40/ど真ん中41-50/外角真ん中51-60
内角低め61-70/真ん中低め71-80/外角低め81-90
91-00無条件ヒッティング判定

バッターが狙っているコースです
指定したコースと合致すると下のコンマに移行します

[HR or3ベースヒットコンマ]コンマ下1
01-70&奇数…場外弾
01-70&偶数…3ベース
71-00…ファウル


能力使用の場合は安価下1で「能力使用」
指定されれば見ることが出来ます
人数が多いので指定されれば表示します

敬遠
安価下1で敬遠を指定

今日はここまでとします
有り難う御座いました



●○○
●●
○○

訂正

◯○○
◯◯
●○

敬遠

おつ

次の更新は来年2日の20:00からとします
今年はお世話になりました
来年もどうかよろしくお願いします

あい


浜面「………」

上条(どうする)

浜面(……勝負するには危険だな)スッ


実況『ああっと、これは歩かせますね』

カチューシャ『当然だ。1塁は空いているけど、ゲッツーを狙える』

実況『それもサードゲッツーも可能です。非常に守りやすくなりました』


上条「」ヒュッ

浜面「」バシッ

御坂妹「ボール、フォア!」

恋査「……しょうがない。次のメルヘンヤンキーに任せましょう」


浜面「さて…出来りゃあゲッツー。取れりゃあ儲けもんだ」

黒垣根「そうはさせるか。ムカついた。舐めてかかってやがんな」

浜面「…」


舞夏『4番レフト垣根。背番号2』


黒垣根「ひっくり返してやる」

浜面(さて、どうしたものかね)

浜面(前の打席はホームラン打ってる。一発に要注意。出来れば内野ゴロに終わらせたいが…)

黒垣根(って思ってんだろうが…ムカついた。舐めてやがるならもう一発スタンドに叩き込んでやる)



◇◆◆
二塁走者:フレンダ(走力A 盗塁4)
一塁走者:恋査(走力A 白い稲妻)

◯○○
◯◯
○○

投手能力値
上条当麻 好調(捕/一/投)右投右打 背番号10
MAX160km/h・スタミナA・コントロールA・ナックル7
投手ランクA

打者能力値
黒垣根帝督(投・外)右投右打 背番号2
弾道4・ミートA・パワーA・走力A・肩力A・守備A・エラーA
【パワーヒッター・プルヒッター・短気・対エース×・チャンス1】
打者ランクA 守備ランクA

【チャンス1】発動

弾道4・ミートC・パワーA・走力A・肩力A・守備A・エラーA




[球種(or牽制)指定・コントロール判定]安価・コンマ下1
A…01-80ストライク 81-00ボール ゾロ目で、内角→デッドボール・外角→ワイルドピッチ・真ん中→パスボール

ピッチャーが投げる球種とコースをお選びください
コースはピッチャーのコントロールランクに比例します
選べるコースは、コントロールB-Aだとインコース高め、真ん中、低め、真ん中高め、ど真ん中、真ん中低め、アウトコース高め、真ん中、低めです

[牽制判定]
安価下1指定
コンマ01-20→アウト
コンマ21-00→セーフ

牽制をします
その安価でのコンマによってアウトかセーフを決めます

[ミート判定・盗塁判定]コンマ下2
コントロールB-A
内角高め01-10/真ん中高め11-20/外角高め21-30
内角真ん中31-40/ど真ん中41-50/外角真ん中51-60
内角低め61-70/真ん中低め71-80/外角低め81-90
91-00無条件ヒッティング判定

バッターが狙っているコースです
指定したコースと合致すると下のコンマに移行します

[打撃判定]コンマ下3
ストレート→160km/h…01-20フェア 21-40ファウル 41-00空振り
ナックル7A…01-20フェア 21-20ファウル 31-00空振り

バッターが打ったかどうかの判定です
フェア、ファウル、空振りが球速か変化量によって配分が決まります

能力使用の場合は安価下1で「能力使用」
指定されれば見ることが出来ます
人数が多いので指定されれば表示します

敬遠
安価下1で敬遠を指定

今日は誰もいらっしゃらないようなのでお流れとします

真ん中ストレート

明日の16:30に来ます

来ますた
17:00までに2レスあればはじめます

ぺい

こられないよーなので改めて再度来ます
19:30にまた

はい

はじめますので↓2レスプリーズミー

はい

浜面(なにがあるかわらん。慎重にいくが、カウントを悪くすると自滅だ。ファーストストライクは取るぞ)パパパ

上条「」ザッ

黒垣根(こい、ナックル!)


ズバッ


実況『まず初球を見送りました。ボール』

カチューシャ『コントロールミスだな』


浜面(逆球じゃねぇか!)ビュンッ

上条(わりぃ)

黒垣根(ナックルじゃねぇのかよ!!)





◇◆◆
二塁走者:フレンダ(走力A 盗塁4)
一塁走者:恋査(走力A 白い稲妻)

●○○
◯◯
○○

投手能力値
上条当麻 好調(捕/一/投)右投右打 背番号10
MAX160km/h・スタミナA・コントロールA・ナックル7
投手ランクA

打者能力値
黒垣根帝督(投・外)右投右打 背番号2
弾道4・ミートA・パワーA・走力A・肩力A・守備A・エラーA
【パワーヒッター・プルヒッター・短気・対エース×・チャンス1】
打者ランクA 守備ランクA

【チャンス1】発動

弾道4・ミートC・パワーA・走力A・肩力A・守備A・エラーA


[球種(or牽制)指定・コントロール判定]安価・コンマ下1
A…01-80ストライク 81-00ボール ゾロ目で、内角→デッドボール・外角→ワイルドピッチ・真ん中→パスボール

ピッチャーが投げる球種とコースをお選びください
コースはピッチャーのコントロールランクに比例します
選べるコースは、コントロールB-Aだとインコース高め、真ん中、低め、真ん中高め、ど真ん中、真ん中低め、アウトコース高め、真ん中、低めです

[牽制判定]
安価下1指定
コンマ01-20→アウト
コンマ21-00→セーフ

牽制をします
その安価でのコンマによってアウトかセーフを決めます

[ミート判定・盗塁判定]コンマ下2
コントロールB-A
内角高め01-10/真ん中高め11-20/外角高め21-30
内角真ん中31-40/ど真ん中41-50/外角真ん中51-60
内角低め61-70/真ん中低め71-80/外角低め81-90
91-00無条件ヒッティング判定

バッターが狙っているコースです
指定したコースと合致すると下のコンマに移行します

[打撃判定]コンマ下3
ストレート→160km/h…01-20フェア 21-40ファウル 41-00空振り
ナックル7A…01-20フェア 21-20ファウル 31-00空振り

バッターが打ったかどうかの判定です
フェア、ファウル、空振りが球速か変化量によって配分が決まります

能力使用の場合は安価下1で「能力使用」

敬遠
安価下1で敬遠を指定

外角低め
ストレ-ト

>>377
外角低めストレート→コンマ08→ストライク
>>378
コンマ91→無条件ヒッティング判定


[打撃判定]コンマ下1
ストレート→160km/h…01-20フェア 21-40ファウル 41-00空振り
ナックル7A…01-20フェア 21-20ファウル 31-00空振り

バッターが打ったかどうかの判定です
フェア、ファウル、空振りが球速か変化量によって配分が決まります


>>379がこれより先にあれば、このコンマは無効

>>379
ミス
ちょいとお待ちを

大丈夫でした
失礼しました

[打撃判定]コンマ下1
ストレート→160km/h…01-20フェア 21-40ファウル 41-00空振り
ナックル7A…01-20フェア 21-20ファウル 31-00空振り

バッターが打ったかどうかの判定です
フェア、ファウル、空振りが球速か変化量によって配分が決まります

そいや

浜面(いいか、全力投球じゃなくていい。7割の力で確実にコーナーをつけよ)

浜面(アウトローにストレート)パパパ

上条「」コクン


黒垣根(来るかナックル…いや、ストレートか? どっちだ、どっちがくる!?―――)

上条「」ザッ

黒垣根(―――ストレート!)

上条「――ラァッ!」ブンッ

黒垣根「貰ったッ!」ブンッ


ズバンッ!


御坂妹「スットラィーック!」バッ


実況『2球目空振り。ストライクになるボールを迷わず振ってきました』


浜面(あ…ぶねぇ、ファーストストライク狙ってやがった)ビュッ

上条(いいスウィングしてんなぁ)



黒垣根「………」

黒垣根(あのレベル0…くそ、認めてやる。ストレートとナックル…どっちもレベルが高ぇ…)

黒垣根(だが、それよりも厄介なのは150㎞/h後半のストレートと100㎞/hもいかねぇナックルの緩急さだ)

黒垣根(ムカついた。大して重くないボールだ、当たれば飛ぶだろうが……バットに当たらなけりゃ意味がねぇ……!)

黒垣根(クソッタレぇ!)プルプルプル




馬場「何をやっているんだ。僕のサインが見えないのか?)イラッ

薬味「しょうがないでしょ。なんだってレベル5ってのはどいつもこいつも能力値と一緒にプライドも高いから」

馬場「傲慢さは誰にだってある。自信がない奴よりある奴の方が活躍する)

馬場「だがあの調子だと凡退は目に見えている。ゲッツーなんて最悪だ」

薬味「ならどうするの?」

馬場「仕方がないが、『アレ』を」

馬場「“木原幻生博士から貰ったアレ”を」

薬味「いいの? ―――彼、二度と使い物にならなくなるけど」

馬場「構わない。敗けるよりマシだ。だいぶだいぶマシだ。なに―――どうせアレはアンタらが作った『人形』だろう?」ニヤリ

薬味「ま、それもそうか」

薬味(まさかホントにこれを使うとはねぇ)ゴソゴソ


つリモコン


薬味「じゃ、“未元物質の脳をこのリモコンで遠隔操作”しまーす」

薬味「ポチットな」ポチッ

黒垣根「!」ビクンッ

浜面「!?」ビクッ

黒垣根「!? ……、………!? ――――ガ、ガガ、ゥ、ガガガガガガ…」ガクガクガクガク

上条「なんだ? いきなり震えだしたぞ!?」


黒垣根「ガガガガ…―――ピーーーーーーーーーーーーーーーーー」ピーーーーー


「「!?」」

黒垣根「ピ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――…………………………………



―――――
―――
――



黒垣根「ここは、どこだ」

黒垣根「暗い…ああ、そうか。ここはアソコか」

黒垣根「最初に覚えがある場所、始まりの記憶――いや、あのクソッタレな第一位に突き落とされた終わりの場所、人間として終わった場所だ」

黒垣根「また…ここに来ちまうのか」


黒垣根「………」


黒垣根「―――嫌だ」

黒垣根「そんなクソみて■な世界、嫌だ」

黒垣根「何もな■りゃあ光もない、腕も足もない、内臓■どこかいっちまって、」

黒垣木「意思も意識も過去と現■の記憶までもぶっ飛■だ地獄で、ただ能力■吐き出す機械になるのは嫌だ!」

黒垣木「ふざ■■な! あん■みじめな思いは■うたくさん■!」

黒垣木「なにもな■。■■なにもかもなくて、自分■■存在しない世■■は帰りたく■い■!」


黒垣木「―――ああ、そうさ」


黒垣「こ■■■に参加し■■■■ねぇ、ただこの世界から出たかった■だ■」

黒垣「その■■■何でも■る! 誰■■て殺せる! 誰の靴だって舐め■■! ケツ■■■■■■■■いい!」

黒垣「だから■俺をこ■に――置い■行■な――連■て行く■――■き落とすな――閉じ込めるなぁ■ぁああ■ああ■■■■あああああ!!」

黒土「いや■■■■■■ここに■たく■■い!」

黒土「も■■■■■■! 頼む、誰か■■てく■■え!」

黒土「■だ■■■■生きたいだ■■んだ! 機械みたい■■■■■■い。ならいっそ―――」

黒「――――■■■■■殺して■■■ぇ■■よ■ぉ」

「■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■」


■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

――――
―――
――


黒垣根「sinihngagmankoprpra---gamwaneaofa2r32oppaipooi23urjemdcewr93qgjmvwoechqi3756dddev iejvtq2crqhgreh greiwojoe 9jqe」ピーーーー

黒垣根「」ガクンッ


浜面「…だ、大丈夫か?」

上条「…一体何が?」

御坂妹「担架の用意をしてください! とミサカは救護班を急遽要請します。熱中症の可能性が高いです!」


黒垣根「固体名『未元物質製野球人形No.000』、『ニュートラルモード』ニ移行。ソレニモトナイ、『垣根帝督』ノ人格・記憶・精神ヲスベテ消去シマス」ピー

黒垣根「――完了」

黒垣根「コレヨリセットアップヲ始メマス―――完了」



上条「……?」

浜面「……?」


ミサカ「お待たせしました。とミサカ18761号は12624号と共に担架を――」


黒垣根「その必要はない」


「「「!?」」」


黒垣根「さぁ、続きとイコウか」ウィーン…

浜面「あ、明らかに様子がおかしいぞ」

御坂妹「問題はなさそうなので再開します。守備に就いてください、とミサカは集まった選手監督、コーチに指示します」


警策「ならいいんだけど…」アヤシイ…

土御門「おい」

浜面「わかってる」チラッ

一方通行「………あァ、なるほどなァ」ニヤリ


薬味「さぁってジョセフ=ジョ●スターと行きますか」

馬場「なら彼は空条承●郎かな」

薬味「いやいやあれはただの―――野球人形よ」


野球人形「サアレッツプレイボールダッテバヨ」ウィーン

上条「だってばよ!?」

浜面「大将、気をつけろ」

上条「え?」

土御門「やっこさん何かやらかしたようだ」

警策「ウン、メチャクチャ怪しい」

上条「は? 何が…?」

一方通行「ま、俺にはカンケーねェ話だなァ」スタスタ

上条「オイ! わかってんなら言えよ!」

一方通行「テメェで考えろ三下ァ。ま、ヒントぐれェ出してやっかァ」

一方通行「一回戦の相手とアイツらの殆どは―――この世にいねェ存在だ」

上条「……は?」

◇◆◆
二塁走者:フレンダ(走力A 盗塁4)
一塁走者:恋査(走力A 白い稲妻)

●○○
●◯
○○

投手能力値
上条当麻 好調(捕/一/投)右投右打 背番号10
MAX160km/h・スタミナA・コントロールA・ナックル7
投手ランクA

打者能力値
垣根帝督型野球人形No.000(投・外)右投右打 背番号2
弾道4・ミートA・パワーA・走力A・肩力A・守備A・エラーA
【パワーヒッター・プルヒッター・短気・対エース×・チャンス1】
打者ランクA 守備ランクA

【チャンス1】発動

弾道4・ミートC・パワーA・走力A・肩力A・守備A・エラーA


[球種(or牽制)指定・コントロール判定]安価・コンマ下1
A…01-80ストライク 81-00ボール ゾロ目で、内角→デッドボール・外角→ワイルドピッチ・真ん中→パスボール

ピッチャーが投げる球種とコースをお選びください
コースはピッチャーのコントロールランクに比例します
選べるコースは、コントロールB-Aだとインコース高め、真ん中、低め、真ん中高め、ど真ん中、真ん中低め、アウトコース高め、真ん中、低めです

[牽制判定]
安価下1指定
コンマ01-20→アウト
コンマ21-00→セーフ

牽制をします
その安価でのコンマによってアウトかセーフを決めます

[ミート判定・盗塁判定]コンマ下2
コントロールB-A
内角高め01-10/真ん中高め11-20/外角高め21-30
内角真ん中31-40/ど真ん中41-50/外角真ん中51-60
内角低め61-70/真ん中低め71-80/外角低め81-90
91-00無条件ヒッティング判定

バッターが狙っているコースです
指定したコースと合致すると下のコンマに移行します

[打撃判定]コンマ下3
ストレート→160km/h…01-20フェア 21-40ファウル 41-00空振り
ナックル7A…01-20フェア 21-20ファウル 31-00空振り

バッターが打ったかどうかの判定です
フェア、ファウル、空振りが球速か変化量によって配分が決まります

能力使用の場合は安価下1で「能力使用」

敬遠
安価下1で敬遠を指定

今日はここまでとします
有り難う御座いました

おつ

明日の15:00から始めたいと思います

ちょっと遅れました
開始しますので下2レスを、下の安価でとります
なお、30分以内に頂けなければ開始時間を延長いたします


◇◆◆
二塁走者:フレンダ(走力A 盗塁4)
一塁走者:恋査(走力A 白い稲妻)

●○○
●◯
○○

投手能力値
上条当麻 好調(捕/一/投)右投右打 背番号10
MAX160km/h・スタミナA・コントロールA・ナックル7
投手ランクA

打者能力値
垣根帝督型野球人形No.000(投・外)右投右打 背番号2
弾道4・ミートA・パワーA・走力A・肩力A・守備A・エラーA
【パワーヒッター・プルヒッター・短気・対エース×・チャンス1】
打者ランクA 守備ランクA

【チャンス1】発動

弾道4・ミートC・パワーA・走力A・肩力A・守備A・エラーA


[球種(or牽制)指定・コントロール判定]安価・コンマ下1
A…01-80ストライク 81-00ボール ゾロ目で、内角→デッドボール・外角→ワイルドピッチ・真ん中→パスボール

ピッチャーが投げる球種とコースをお選びください
コースはピッチャーのコントロールランクに比例します
選べるコースは、コントロールB-Aだとインコース高め、真ん中、低め、真ん中高め、ど真ん中、真ん中低め、アウトコース高め、真ん中、低めです

[牽制判定]
安価下1指定
コンマ01-20→アウト
コンマ21-00→セーフ

牽制をします
その安価でのコンマによってアウトかセーフを決めます

[ミート判定・盗塁判定]コンマ下2
コントロールB-A
内角高め01-10/真ん中高め11-20/外角高め21-30
内角真ん中31-40/ど真ん中41-50/外角真ん中51-60
内角低め61-70/真ん中低め71-80/外角低め81-90
91-00無条件ヒッティング判定

バッターが狙っているコースです
指定したコースと合致すると下のコンマに移行します

[打撃判定]コンマ下3
ストレート→160km/h…01-20フェア 21-40ファウル 41-00空振り
ナックル7A…01-20フェア 21-20ファウル 31-00空振り

バッターが打ったかどうかの判定です
フェア、ファウル、空振りが球速か変化量によって配分が決まります

能力使用の場合は安価下1で「能力使用」

敬遠
安価下1で敬遠を指定

牽制

予告通り、安価が集まらなかったので開始時間を18:00からとします

>>393
二塁と一塁の指定をお願いします
そのコンマで牽制コンマ判定

[牽制判定]
安価下1指定
コンマ01-20→アウト
コンマ21-00→セーフ

2塁牽制

よくやった

上条「………」

上条(一方通行の言葉が気になる……だけど、今はプレー中!)

上条「集中、集中……」ブツブツ


御坂妹「プレイ!」


浜面(そうだ。なにがなんだろうと、コイツは垣根帝督っつー第二位の超能力者だ)

浜面(おおよそアイツラが何をしでかしたかは予想はつくが……)

浜面(だからと言って、ここは正念場だぜ。よそ事に頭向いてんじゃねえよ)

浜面「……っと」

浜面(オイオイ、やっぱりおまえは変わんねぇな)





フレンダ「………」

フレンダ(あれは、なんなの……?)

フレンダ(第二位がいきなり、別人みたいに…いや、機械みたいにな――)

フレンダ「――痛っ!?」ビリッ

フレンダ「え…? なに、今の。急に頭が――ハッ」


浜面「……」パパパパ

上条「」コクン



フレンダ(垣根帝督はあの日、一方通行に殺された。そして同じ日に私も、アイツから逃げて、結局麦野に殺された訳だから…)

フレンダ「――」

フレンダ(第二位は一体何があったの?――きっと脳の制御を奪われた訳――わかんない)

フレンダ(あれ? 今なにを考え…まぁいいわ。結局わかるのは――結局、私もああなるかもしれないって訳――)

フレンダ「え?」


上条「――」バッ

フレンダ「しまっ!」バッ

寮監「スキあり!」バシッ

フレンダ「―――!」ズザァッ


バシッ


ミサカ「…アウト!」


実況『ああっと、フレンダまさかの牽制死ィ―――――ッ!』

実況『まさかの事態にセカンドベース上で呆然! 何をしていたのかぁ!?』

カチューシャ『集中不足だけど、バカモノめ』


フレンダ「………」

フレンダ(やってしまった)

フレンダ「………」スゴスゴ

フレンダ「……!」


半蔵「……」

シルバークロス「……」

郭「……」


フレンダ「……!」ギリッ

フレンダ「痛ッ!」ズキッ


馬場「オイ」

フレンダ「!」

馬場「この馬鹿野郎!」ゲシッ

フレンダ「きゃっ!」バキッ

馬場「折角のチャンスを、牽制死だと!? なにぼけっとしてんだよ、つっかえないな! このクズ! ゴミ! ビッチ!」バキッバキッボキッ

フレンダ「かはっ…!」

半蔵「おい、やめろ!」ガシッ

馬場「ああんもう、このゴミクズ、おまえも垣根みたいに野球人形にしとけばよかった!」バタバタ

フレンダ「…え?」


「おやおや、よりにもよって彼の脳から人格を取り上げてしまいましたか」


馬場「あ!?」

馬場「―――木原幻生…!? なぜここに」

幻生「…」ニッタリ

幻生「いやね、見てられなくって」

幻生「まったく準決勝だよ? なんだいこの情けない試合は。この体たらくは。和田豊だってもっとマシな采配をするよ」

薬味「………」

馬場「う、うるさい! 予定ならもっと――」

幻生「過去にifを用いるとは、いかにも君らしい台詞だねえ」

幻生「まぁ過ぎてしまった事はしょうがない。垣根帝督型野球人形はとても優秀な能力発生システムを持った野球人形だ」

幻生「だが所詮は野球人形…『能力は使えない』。如何に村山実の様な剛速球を投げようが、ウィリアムスの様な高速スライダーを持っていようが、所詮それだけ」

幻生「念動力能力者が物理的不可能であるはずの変化球を投げ、未来予測能力者が投手が投げるであろうコースを読み、瞬間移動能力者が塁間を駆け、肉体強化系能力者が千人力の身体能力を持って凡百を圧倒する、この学園都市野球大会ではまるで通用せず、一回戦で敗退するだろう」

幻生「結果的に木原数多君の野球人形のみで構成された阪神タイガースは彼らに敗れた」

幻生「これは不味い。私たちが用意した“もう一つのチーム”も敗れる」

幻生「だから君に依頼させたのだよ黒妻くん、半蔵くん。そこの馬場監督に」

幻生「私と薬味くんが用意した野球人形“たち”を用いて優勝させる――ちなみに人選は君たちと縁があった者たちから選ばせてもらったがね」

幻生「どうだい? “二度と会えぬだろう者たち”との一時の再会の時間は」ニヤニヤ


半蔵「なに…!?」

黒妻「おい、どういうこった。答えろ馬場!」ガシッ

馬場「ヒィッ!」


幻生「本来別で研究中だった能力を使う機械人形(オートマタ)…いま一塁にいる恋査くんの劣化品たちを、既に参戦している野球チームに加えさせて優勝する」

幻生「それが私たち『木原』目的であり手段だった訳だが……どうやら優勝は無理らしい」

幻生「馬場君、君はとんでもない事をしてしまったねえ」

馬場「な、何をしたぁ!?」

幻生「私は何も。やったのは君だよ」

幻生「君は垣根帝督という野球人形から人格を、『自分だけの現実』を奪った」

幻生「つまりあれはただ160㎞/hの剛速球を投げ、自力でバットにボールを当ててバックスクリーンに叩き込むだけの、無能で無害で役立たずの人形にしてしまったのだよ」

馬場「そ、それがなんだ! そんな力があるのなら、あんな無能力者のナックルぐらい―――」

幻生「ああ、言い忘れていたが、能力を発生させる野球人形を自前で製作するのには少々難しくてね。技術的にも資金的にも、1体しか作れなかった」

フレンダ「ちょっと待って…なら結局、私はなにものって訳…―――この頭痛は何なのよぉお!」ズキズキ

幻生「判らないかい? 他の野球人形は今打席に立っている垣根帝督くんが…いや、垣根帝督型野球人形が作った、能力者型野球人形だよ」

幻生「―――まぁ、馬場くんが『自分だけの現実』を奪ってしまったから、君たちは君たちでなく、ただの野球人形になるって事だよ」ニヤニヤ

フレンダ「え…?」

半蔵「おい! わけわかんねぇよ! わけわかんねぇから、重要な事だけ教えろ」バッ

幻生「なんだい、胸倉をつかまないでほしいな」

半蔵「垣根が野球人形で人格を失うのなら……あいつらは――どうなんだよ!」

幻生「うむ。質問に答えよう」

幻生「――ただの野球人形に戻る。最悪、木端微塵に壊れるかね」


「「「「――――――!?」」」」



◇◇◆
一塁走者:恋査(走力A 白い稲妻)

●○○
●◯
●●
※黒妻の分を忘れてました

投手能力値
上条当麻 好調(捕/一/投)右投右打 背番号10
MAX160km/h・スタミナA・コントロールA・ナックル7
投手ランクA

打者能力値
垣根帝督型野球人形No.000(投・外)右投右打 背番号2
弾道4・ミートA・パワーA・走力A・肩力A・守備A・エラーA
【パワーヒッター・プルヒッター・短気・対エース×・チャンス1】
打者ランクA 守備ランクA

【チャンス1】発動

弾道4・ミートC・パワーA・走力A・肩力A・守備A・エラーA


[球種(or牽制)指定・コントロール判定]安価・コンマ下1
A…01-80ストライク 81-00ボール ゾロ目で、内角→デッドボール・外角→ワイルドピッチ・真ん中→パスボール

ピッチャーが投げる球種とコースをお選びください
コースはピッチャーのコントロールランクに比例します
選べるコースは、コントロールB-Aだとインコース高め、真ん中、低め、真ん中高め、ど真ん中、真ん中低め、アウトコース高め、真ん中、低めです

[牽制判定]
安価下1指定
コンマ01-20→アウト
コンマ21-00→セーフ

牽制をします
その安価でのコンマによってアウトかセーフを決めます

[ミート判定・盗塁判定]コンマ下2
コントロールB-A
内角高め01-10/真ん中高め11-20/外角高め21-30
内角真ん中31-40/ど真ん中41-50/外角真ん中51-60
内角低め61-70/真ん中低め71-80/外角低め81-90
91-00無条件ヒッティング判定

バッターが狙っているコースです
指定したコースと合致すると下のコンマに移行します

[打撃判定]コンマ下3
ストレート→160km/h…01-20フェア 21-40ファウル 41-00空振り
ナックル7A…01-20フェア 21-20ファウル 31-00空振り

バッターが打ったかどうかの判定です
フェア、ファウル、空振りが球速か変化量によって配分が決まります

能力使用の場合は安価下1で「能力使用」

敬遠
安価下1で敬遠を指定

ナックル
内角低め

今日はここまでにします
有り難う御座いました

コンマ下

ナックル外

こんばんわ
明日の19:00からとします
よろしくお願いします

あい

お待たせしました
始めます

なお夕飯食べ食べなので遅くなってしまたらごめんなさい
あと御年5年稼働中のノートPCから変な音がしますので、もし故障したらごめんなさい

フレンダ「…………」

フレンダ「…そん、な」ガクッ

幻生「なにをがっかりする事があるんだい。君はもともと死んでいるだろう?」

フレンダ「……」


半蔵「ふざ…けんな!」ガバッ

半蔵「死んだ奴だと? だったら…だったら―――」

半蔵「――駒場は―――――ッッ!」


駒場「………」


ギギ…ガギガギ……



上条「……」ザッ

上条「」ビュッ


フワッ


黒垣根「」ブンッ


スパッ


御坂妹「ストラィーイック! ツー!」

実況『さぁ追い込みました上条!』

実況『現在の時刻は17:00を過ぎようとしています』

実況『チーム第七学区…安打数21、ホームラン数4本。ダークデットアウトローズ…安打数14、ホームラン数3本。総得点数25点!』

実況『4時間の死闘に終止符を打つはチーム第七学区か。それともまだ死闘は続くのかダークデットアウトローズ!』

実況『さぁ上条…投げたッ!』



◇◇◆
一塁走者:恋査(走力A 白い稲妻)

●○○
●●
●●
※黒妻の分を忘れてました

投手能力値
上条当麻 好調(捕/一/投)右投右打 背番号10
MAX160km/h・スタミナA・コントロールA・ナックル7
投手ランクA

打者能力値
垣根帝督型野球人形No.000(投・外)右投右打 背番号2
弾道4・ミートA・パワーA・走力A・肩力A・守備A・エラーA
【パワーヒッター・プルヒッター・短気・対エース×・チャンス1】
打者ランクA 守備ランクA

【チャンス1】発動

弾道4・ミートC・パワーA・走力A・肩力A・守備A・エラーA


[球種(or牽制)指定・コントロール判定]安価・コンマ下1
A…01-80ストライク 81-00ボール ゾロ目で、内角→デッドボール・外角→ワイルドピッチ・真ん中→パスボール

ピッチャーが投げる球種とコースをお選びください
コースはピッチャーのコントロールランクに比例します
選べるコースは、コントロールB-Aだとインコース高め、真ん中、低め、真ん中高め、ど真ん中、真ん中低め、アウトコース高め、真ん中、低めです

[牽制判定]
安価下1指定
コンマ01-20→アウト
コンマ21-00→セーフ

牽制をします
その安価でのコンマによってアウトかセーフを決めます

[ミート判定・盗塁判定]コンマ下2
コントロールB-A
内角高め01-10/真ん中高め11-20/外角高め21-30
内角真ん中31-40/ど真ん中41-50/外角真ん中51-60
内角低め61-70/真ん中低め71-80/外角低め81-90
91-00無条件ヒッティング判定

バッターが狙っているコースです
指定したコースと合致すると下のコンマに移行します

[打撃判定]コンマ下3
ストレート→160km/h…01-20フェア 21-40ファウル 41-00空振り
ナックル7A…01-20フェア 21-20ファウル 31-00空振り

バッターが打ったかどうかの判定です
フェア、ファウル、空振りが球速か変化量によって配分が決まります

能力使用の場合は安価下1で「能力使用」

敬遠
安価下1で敬遠を指定

外低ナックル

青ピ「おお、カミやん、追い込んだで!」

佐天「2アウト…2ストライク!」

初春「ええっと、これって確か…」

黒子「もうワンストライクで3アウト。ゲームセットで勝利ですわ」

青ピ「ってことはあれや! 『あと一球』や!」

初春「あと一球…?」

黄泉川「ああ、最後の打者だと『あっとひっとり』。そいつを負いこんだら『あっといっきゅう』って全員で叫ぶ奴じゃん」グビグビ

青ピ「さっすが黄泉川先生! わかってますやん!」

黄泉川「そう言うのは嫌いじゃないじゃん。ひっく」グビー

小萌「もう飲み過ぎですよーもう少しは自重してくださーい。あ、鉄装先生、缶ビールとって貰えます?」

鉄装「もう! 飲み過ぎですっ!」

小萌「鉄装先生、静かにですー。球場ではマナーを守りましょうねー」カコッ

ステファニー「とはいっても、ここ一帯の人たち、『あと一球』やりそうですよ」

黄泉川「私はやるじゃん! 楽しそうじゃん!」グビグビグビープハー

小萌「生徒の応援をするのが教師の務めです」ヒック

手塩「私は、あまり騒ぎたくは…」

鉄装「私もです」

青ピ「もう先生方も盛り上がりましょうやー!」


黄泉川「じゃあ青ピー、音頭とれじゃん」

青ピ「アイアイサー!」


青ピ「じゃあみなさんご一緒に!」

青ピ「せーのっ」

青ピ「あっと一球! あっと一球!」

上条「ふーっ」

上条(追い込んだ。さて、次はどうする浜面)ザッ

浜面(ここは1球外してもいい。つーか外すべきだ。だが大将のナックルは効果テキメンだ)

浜面(無駄球は投げない。ここで決めるか!)


浜面「………」チラッ


駒場「………」


浜面「………」


浜面(手加減はしない。容赦はない。きっと駒場のリーダーは…いや当然、駒場のリーダーは―――)

浜面「………さあ、こい大将!」

上条「……」コクッ


上条「―――」ザッ

上条(ナックル…思ってた以上に便利だけど、完全な無回転にしなくちゃいけない分、神経使うな)

上条(だけどこれが最後の一球だ…いくぜ―――)


恋査「……」ザッ

一方通行「―――!」

一方通行「走ったァッ!」


上条「!」ズルッ

上条(! しまった、回転かけちまった!)


黒垣根「―――」


上条(これじゃあただのスローボールだ…不味いっ!)

薬味(ナックルの軌道、風の向き、空気抵抗を考慮して……真ん中高めってところかな)pppp

薬味「よし、こい!」ッターン


上条(頼む…打つな…いやストライク入ってくれ!)


フワッ


黒垣根(インプット完了。真ん中高めにミート打撃。タイミングはリリース0.878秒後)


ブォンッ

ストンッ


浜面「―――」パスッ

御坂妹「―――スットラィーックバッターアウト!」

御坂妹「ゲームセット!」


上条「あ…う、うらぁああああああああああああ!!!!」バッ


実況『さんしぃーんっ! ゲームセット、死闘を制したのはチーム第七学区!!』

実況『雄叫びを上げ、両手を挙げる上条!』

実況『グランド上のナインたち、そしてベンチの選手たちが一斉にマウンドに駆け上がりますっ!』


浜面「大将ぉおおお!!!」

美琴「やればできるじゃない!」

結標「大した人よ貴方!」

海原「やった! 勝ちましたよ!」

上条「勝ったんだよな!? 勝ったんだよなぁ!!」

一方通行「ったりめェだ三下ァ、ヒヤヒヤさせやがって」ゲシッ

打ち止め「もう! セーブ投手を蹴らないのってミサカはミサカは能力使用を急遽打ち消したり!」

一方通行「アバババババ」ビクビクビク

番外個体「ま、厳密にはセーブつかないんだけどね。9回からは3点差じゃないし」

警策「トモカク勝ちは勝ちってことで!」

上条「よっしゃあああ!!」




駒場「………」

駒場「………」スクッ


バキンッ


駒場「……ぐっ」グラッ


バスッ


半蔵「……もう立つのも難しいんだろ」

駒場「……気付いていたか」

半蔵「足の発条包帯だろ。8回裏の恋査の絶対等速ボールを受け止められたのって、それのお陰なんだろ」

半蔵「で、下半身はボロボロ。おまけにあんたの体を構築していた垣根の能力は切れて、とうとうガタが来たって訳か」

駒場「……ああ」

半蔵「そうかよ。『実は生きてました』ってのは嘘だったって訳か。俺達を騙してたのか」

駒場「……謝れと言うなら頭を下げる。だが、そうだな。俺も未練というモノがあったらしい」

駒場「……一度だけでいいから、俺の仲間と舶来の顔が見たかった。それだけだ」フッ

半蔵「そうかよ。だったら最期まで見させてやる。―――ほら、整列だ」グイッ

浜面「………」

フレメア「……ぐぅ」ウトウト

上条「浜面、なんでフレメアおぶって…あれ? もしかしてフレメア寝ちゃってんのか?」

浜面「試合ちゅうずっと、ベンチの隅っこでな。よくもまぁ起きなかったもんだ。よっと」ユサッ

上条「子守ご苦労さん」

上条「つーかフレメアって打撃戦より投手戦に燃えるタイプか?」

浜面「こいつの場合それは関係ないっぽいぞ――っとお喋りはここまでだ」


ザザッ


駒場「……」

半蔵「……」

浜面「……」

フレメア「ぐぅ…ぐぅ…」


駒場「……ふ、次の試合、勝ってくれ」

半蔵「ここまで来たんだ。優勝しなかったら承知しないぞ」

浜面「わかってる。頑張るさ」

フレメア「ぐぅ…」

駒場「……それと、フレメアを頼む」

浜面「はいよ」

フレメア「……駒場…また遊ぼう…ね」グゥ

駒場「……ああ、またいつか」



御坂妹「15-10でチーム第七学区の勝利。礼っ!」


「「「「ありがとうございましたっ!」」」」


『以上を持ちまして、チーム第七学区対ダークデッドアウトローズの試合を終了します』

『勝利投手は麦野。敗戦投手は黒妻……―――』



試合結果


チーム第七学区15-10ダークデッドアウトローズ
_123_4_56_789_計
ダ230 0_50_400_10
七000 4110_00/_15

勝→麦野(3勝1敗)

敗→黒妻(1勝1敗)


【チーム第七学区】
麦野沈利→5回8安打10失点6奪三振2四死球
御坂美琴→3回3安打無失点4奪三振1四死球
上条当麻→1回無安打無失点2奪三振1四死球

【教育委員会野球クラブ】
黒垣根帝督→4回5安打4失点7奪三振1四死球
黒妻綿流→1回14安打11失点
郭→3回1/3 5安打3奪三振2四死球
恋査2/3無安打2奪三振無四死球

上条「よーっし撤収するぞー」

オティヌス「ちょっと待ておまえ。まさかそのまま帰るなんてないだろうな?」

上条「え?」

オティヌス「応援してくれた者たちに一言ぐらい礼を言って来い」



ワーワーワーワ-


上条「結構、人入ってたんだな。予想以上だ」

一方通行「なンせ球場満席なンだ。こンな打撃戦みせられたら燃えるわなァ」

土御門「で、カミやん、何か言えよ」

上条「えーっとまぁ…そうだな」


上条「応援ありがとうございました!」

青ピ「えーそれだけかいな。ボクたち喉が天龍源一郎みたいになるまで応援したんやぞー!」

土御門「ってことだにゃー。もう一言」


上条「えーっと…」

上条「えっと…な、何を言えばいいんだ……?」

上条「えーっと……あ、そ、そうだっ!」



上条「こ、このあとっ、俺達打ち上げあるんだけど、くる奴いるー!?」


一方通行「!?」

土御門「!?」

青ピ「!!!」


青ピ「マジか! やったでみんな、今日の晩飯はカミやんのおごりやでぇ!」

「マジか! やるな上条!」

「いよっ男前! 愛してるよー!」

「私行っちゃおうかなあ~」


一方通行「どォすンだこれ」

土御門「はぁ~…」

上条「え、これ不味かった? テキトーに言ったんだけど…」

土御門「目の前の人数見てみろよ。何千人いると思ってんだにゃー」

土御門「これじゃあちょっとしたパーティーだぜい」

一方通行「こンだけ人数ゥ入れる箱あると思うか? ま、三下がセッティングするなら構わねェが」

上条「……ど、どどどど、どーしよ…」


ワーワーワーワー


前スレ1000安価
『チーム外の人を混ぜてバーベキュー』確定

今日の活躍者

シャットアウラ→6打数4安打1本塁打1打点1盗塁
麦野沈利→5回8安打10失点6奪三振2四死球 5打数3安打1本塁打5打点
御坂美琴→3回3安打無失点4奪三振1四死球 5打数3安打
浜面仕上→5打数2安打1本塁打2打点
婚后光子→5打数1安打1本塁打3打点
警策看取→5打数3安打1打点


好感度+コンマ発動
シャットアウラ…コンマ下1
麦野沈利…コンマ下2
御坂美琴…コンマ下3
浜面仕上…コンマ下4
婚后光子…コンマ下5
警策看取…コンマ下6

好感度+コンマ÷2で判定



今日のMVPをお選びください(好感度+50)

シャットアウラ(好感度753)猛打賞&チーム初安打初得点
麦野沈利(好感度19)勝利投手&猛打賞&最多打点
御坂美琴(好感度336)好ピッチング&猛打賞
浜面仕上(好感度23)同点2ラン
婚后光子(好感度121)逆転3ラン
警策看取(好感度492)猛打賞

安価下6

今日はここまでにします
有り難う御座いました


コンマ下

みこっちゃんデートフラグはどうしよーっかなぁー…

はい

むぎのん

MVP麦野

麦野

明日の17:00から始めます

はじめます

好感度+コンマ発動
シャットアウラ…753→781(+28)
麦野沈利…19→67(+48)
御坂美琴…336→351(+15)
浜面仕上…23→82(+59)
婚后光子…121→149(+28)
警策看取…492→515(+23)



※今回から上条さんの打撃&投球内容によってチームメイトとの好感度を上げるようにしました

上条当麻
3打数2安打1打点2四死球
1回無安打無失点2奪三振1四死球

上条さんチーム全員好感度アップ

打者ポイント=コンマ÷2 ×安打+打点×10+四死球数
投手ポイント=コンマ÷2 ×投球回数-安打数-失点数×10+奪三振数×10-与四死球数

打者ポイントコンマ下1
好感度=コンマ÷2 ×2+10+2

好感度=投手ポイントコンマ下1
コンマ÷2 ×1-0-0+20-1

失礼、ミス

好感度=投手ポイントコンマ下2
コンマ÷2 ×1-0-0+20-1


コンマ下

ほい

あまり人がいらっしゃらないようなので、ここでひとまず夕飯&お風呂に行ってきます
20時にもう一度来ます

コンマ下

打者ポイントコンマ下1
好感度=19÷2 ×2+10+2=31

投手ポイントコンマ下1
好感度=63÷2 ×1-0-0+20-1=52

打者ポイント+投手ポイント=83ポイント追加

※小数点四捨五入



全メンバーの好感度が83あがりました

シャットアウラ…781→864
吹寄…569→652
警策…515→598
食蜂…487→570
美琴…351→434
ドリー…273→356
結標…273→356
番外個体…143→226
アリサ…185→268
オヌティス…132→215
婚后…149→232
打ち止め…64→147
寮監…86→169
麦野…117→200
滝壷…31→114
絹旗…0→83

削板…218→301
一方通行…223→306
海原…158→241
浜面…82→165
土御門…65→148


おおっと好感度大台越えが続出したので、まとめてやります


浜面くんと土御門くんと打ち止めさんと寮監さん滝壷さんの好感度が100を越えました
能力値などの進化が可能です

浜面仕上(捕・一・三)右投右打 背番号48
弾道2・ミートC・パワーC・走力C・肩力B・守備B・エラーB
【キャッチャー5・ささやき戦術・流し打ち・いぶし銀・意外性・満塁男・チャンス5・逆境・選球眼・ヘッドスライディング・体当たり】
打者ランクC 守備ランクB

土御門元春(外・三・二・遊・捕) 背番号33
右投両打:弾道3・ミートD・パワーD・走力C・肩力C・守備D・エラーC
【ゲッツー崩し・守備職人・いぶし銀・ささやき戦術・キャッチャー◯】
打者ランクC 守備ランクC

打ち止め(外)右投右打 背番号0
弾道1・ミートG・パワーG・走力F・肩力F・守備G・エラーG
【選球眼】
打者ランクG 守備ランクG

寮監(遊・投)右投左打 背番号66
弾道2・ミートB・パワーD・走力B・肩力C・守備C・エラーB
【闘志・流し打ち・アベレージヒッター・チャンス4】
打者ランクC 守備ランクB
MAX155km/h・コントロールC・スタミナF・カットボールC・スライダーB・SSFC
【奪三振・ジャイロボール】
投手ランクB

滝壷理后(右・投)右投右打 背番号9
弾道3・ミートE・パワーC・走力F・肩力C・守備D・エラーE
【レーザービーム・威圧感・粘り打ち・チームプレイ◯】
打者ランクD 守備ランクD
MAX130km/h・コントロールA・スタミナE・フォーク5・ナックル7
【キレ4・対強打者◯】
投手ランクB


①『全能力を一つアップ(投手能力値と野手能力値のどちらかを指定』
②『上条さん特殊能力を習得』
③『特殊能力の追加』
④『特殊能力のレベルアップ(例:チャンス4→5』
⑤『新守備位置習得(守備位置指定)』
⑥『保留(その日の夜に再安価)』

安価下3


安価例
浜面が①
土御門が②
打ち止めが③
寮監が④
滝壷が⑤

浜面が1 野手
土御門が1 野手
打ち止めが2
寮艦が3
滝壺が3

おつ

人が集まらないようなので
今日はここまでにします
ありがとうございました

一応、明日も来ます
19:00から少しだけ始めたいと思います


安価下

ホモは訴ゲロ例の腹筋コラ小父さんノロセさぁ喰えグロ食いENDあんぞ新米タリタリ事件で十分出演料数兆円払えよミノラナイ奴はホモと正真正銘の釣りでもしとけゴミ声優【汚物声】

ダンジョン×プリンセス終了~他衰退 分 男性

不滅のシャカちゃん10歳【処女膜【VIRGIN】小父さん達だれ】

ねぇ何処でオジサンなの乙女ロリータちゃん

上条当麻
吹寄制理
御坂美琴
結標淡希
シャットアウラ=セクウェンツィア
鳴護アリサ
海原光貴
削板軍覇
番外個体
一方通行
打ち止め
警策看取
ドリー
婚后光子
食蜂操祈
寮監
麦野
浜面
滝壷
絹旗

監督
オティヌス

戦犯チュチュ氏よ紙&ヘタレN&完全に無能以下はナノデス風潮被害さん【ツイート荒し婦女子分-ンゴ年】

白糸台一軍最強【100年分】摺るンダ小林立先生【白糸台一軍最強【100年の歴史分】描けます】

アレイスター鷲乙女だっけ?ウッカリトッキー病我様の桜CCC~数億個の脳味噌【溶かすと増えます不滅のシャカちゃん10歳【処女膜【VIRGIN】小父さん達の妄想ブッサシプリキュア男化女化俺の設定亦野誠子のプリズム水面ちゃんツイート荒し全季節SSS様の天和【蒼天上】全季節日本戦二位の全季節日本戦14位ダヴァネキのメダル銅メダル危うし

ねぇー沈風潮被害&プリキュア同人誌不幸分&アロハシャツの無駄なチュチュしよ姫神秋沙作画

キミキスアニメ信者赦さないマン【ベクター】

ねぇ何処で小父さんなの俺マジで22歳で小父さん早よ不滅のシャカちゃん10歳【処女膜【VIRGIN】小父さん達の妄想ブッサシプリキュアアニメ化早よ】

で何時戦犯ビリビリの処女膜【VIRGIN】小父さん達の妄想ブッサシアサギ編

今回は無機物須賀京太郎処女膜【無機物編】ボール編

ビビット一名不平等皆無機物須賀京太郎処女膜【無機物編】処女膜轟沈早よナァニ修復液ドーン救助ドーン飯ドーン

艦これ次元の大淀様戦術的敗北削除イベント早よ

コンゴウちゃんの自由に浄化液使用か←アレで萎えた紙作家糞著作権【告訴】延びたレジェンゴ

浜面が1 野手
土御門が1 野手
打ち止めが2
寮艦が1投手
滝壺が2

おつ

今日はできるかわからないですが、明日は行けそうです
16時からはじめます


浜面が1 野手
土御門が1 野手
打ち止めが2
寮艦が1投手
滝壺が2

浜面仕上(捕・一・三)右投右打 背番号48
弾道2・ミートC・パワーC・走力C・肩力B・守備B・エラーB
【キャッチャー5・ささやき戦術・流し打ち・いぶし銀・意外性・満塁男・チャンス5・逆境・選球眼・ヘッドスライディング・体当たり】
打者ランクC 守備ランクB

土御門元春(外・三・二・遊・捕) 背番号33
右投両打:弾道3・ミートD・パワーD・走力C・肩力C・守備D・エラーC
【ゲッツー崩し・守備職人・いぶし銀・ささやき戦術・キャッチャー◯】
打者ランクC 守備ランクC

寮監(遊・投)右投左打 背番号66
弾道2・ミートB・パワーD・走力B・肩力C・守備C・エラーB
【闘志・流し打ち・アベレージヒッター・チャンス4】
打者ランクC 守備ランクB
MAX155km/h・コントロールC・スタミナF・カットボールC・スライダーB・SSFC
【奪三振・ジャイロボール】
投手ランクB



浜面仕上(捕・一・三)右投右打 背番号48
弾道3・ミートB・パワーB・走力B・肩力A・守備A・エラーA
【キャッチャー5・ささやき戦術・流し打ち・いぶし銀・意外性・満塁男・チャンス5・逆境・選球眼・ヘッドスライディング・体当たり】
打者ランクB 守備ランクA

土御門元春(外・三・二・遊・捕)右投両打 背番号33
弾道4・ミートC・パワーC・走力B・肩力B・守備C・エラーB
【ゲッツー崩し・守備職人・いぶし銀・ささやき戦術・キャッチャー◯】
打者ランクC 守備ランクCB


寮監(遊・投)右投左打 背番号66
弾道2・ミートB・パワーD・走力B・肩力C・守備C・エラーB
【闘志・流し打ち・アベレージヒッター・チャンス4】
打者ランクC 守備ランクB
MAX156km/h・コントロールB・スタミナE・カットボール6・スライダー7・SSF5
【奪三振・ジャイロボール】
投手ランクB

取得する特殊能力を二つ指定してください
なお既に取得している能力を指定された場合は安価下となります

上条当麻(捕/一/投)右投右打
弾道4・ミートA・パワーA・走力B・肩力B・守備A・エラーB
【逆境○・エラー・意外性・粘り打ち・ムードメーカー・ケガ◯・キャッチャー◯・パワーヒッター・センス◯・アベレージヒッター・ささやき戦術】
打撃ランクA(特能なし)
MAX160km/h・スタミナD・コントロールC・ナックル7
投手ランクB


ケガ◯
安定度4
チームプレイ◯
チームプレイ×
ゲッツー崩し
盗塁4
走塁4
内野安打
バント◯
チャンス4
パワーヒッター
アベレージヒッター
流し打ち
サヨナラ男女
固め打ち
いぶし銀
逆境
意外性
粘り打ち
ヘッドスライディング
体当たり
対左投手4
代打◯
代走○
選球眼
ハイボールヒッター
ローボールヒッター
打撃安定
対エース◯


守備安定
守備信頼度○
ブロック
ささやき戦術
レーザービーム

重い球
奪三振
根性
ノビ4
キレ4
牽制
対ピンチ
打たれ強さ
ジャイロボール
超スローボール
勝ち運
低め
対強打者

失礼能力を間違えました

上条当麻 (捕/一/投)右投右打 背番号10
MAX160km/h・スタミナA・コントロールA・ナックル7
投手ランクA

なお安価の指定はこれより、安価下2


チャンス4
奪三振


チャンス
重い球

上条当麻(捕/一/投)右投右打
弾道4・ミートA・パワーA・走力B・肩力B・守備A・エラーB
【逆境○・エラー・意外性・粘り打ち・ムードメーカー・ケガ◯・キャッチャー◯・パワーヒッター・センス◯・アベレージヒッター・ささやき戦術】
打撃ランクA(特能なし)
MAX160km/h・スタミナD・コントロールC・ナックル7
投手ランクB



上条当麻(捕/一/投)右投右打
弾道4・ミートA・パワーA・走力B・肩力B・守備A・エラーB
【逆境○・エラー・意外性・粘り打ち・ムードメーカー・ケガ◯・キャッチャー◯・パワーヒッター・センス◯・アベレージヒッター・ささやき戦術・チャンス4】
打撃ランクA(特能なし)
MAX160km/h・スタミナD・コントロールC・ナックル7
【重い球】
投手ランクB





番外個体さんと鳴護アリサさんとオティヌスさんと婚后光子さんと麦野沈利さんと海原光貴さんの好感度が200を越えました
能力値などの進化が可能です

鳴護アリサ(外)右投右打 背番号55
弾道1・ミートF・パワーF・走力E・肩力G・守備F・エラーD
打撃ランクF 守備ランクE

海原光貴(右)右投右打 背番号23
弾道3・ミートB・パワーC・走力B・肩力B・守備B・エラーC
【内野安打・バント◯・アベレージヒッター】
打撃ランクB 守備ランクB

番外個体(遊/外/投)左投左打 背番号99
弾道4・ミートB・パワーB・走力A・肩力B・守備D・エラーE
【プルヒッター・チャンス2・パワーヒッター・三振】
打撃ランクA 守備ランクC
MAX140Km/h・コントロールF・スタミナE・Vスライダー5・カーブ2・シュート2
【ノビ4・キレ4・チームプレイ×・雨女】
投手ランクD

婚后光子(外/一/三)右投右打 背番号25
弾道4・ミートE・パワーC・走力F・肩力A・守備F・エラーD
【レーザービーム・パワーヒッター・プルヒッター・満塁女・サヨナラ女・併殺】
打者ランクD 守備ランクD

麦野沈利(投・外)左投左打 背番号4
弾道4・ミートB・パワーA・走力A・肩力A・守備B・エラーB
【パワーヒッター・アベレージヒッター・盗塁5・走塁5・レーザービーム・併殺崩し・体当たり・豪力・ケガ×・威圧感・逆境◯・初球◯・ハイボールヒッター・威圧感】
打者ランクA守備ランクA
MAX147Km/h・コントロールC・スタミナA・SFF7・Hスライダー5・Hシュート4・Hシンカー7
【短気・剛腕・キレ5・対強打者2・根性◯・重い球・奪三振・闘気】
投手ランクB

オティヌスは夜に特別判定


①『全能力を一つアップ(投手能力値と野手能力値のどちらかを指定』
②『上条さん特殊能力を習得』
③『特殊能力の追加』
④『特殊能力のレベルアップ(例:チャンス4→5』
⑤『新守備位置習得(守備位置指定)』
⑥『保留(その日の夜に再安価)』
⑦『一つの能力を2アップ(上げる能力を指定)』
安価下2

アリサ 2
海原 1 野手
番外 1 投手
婚后 3
麦野 2 投手

上ミス

麦野1投手

はじめますので
>>452の安価を埋めちゃってくださいませ
なお>>455さんは安価下となり、このレスが>>456でなければ>>456を安価とします

アリサ 2
海原 1 野手
番外 1 投手
婚后 3
麦野 1 投手

安価2と3を間違えました。失礼しました。
>>454さん>>457さん申し訳ありません。


海原光貴(右)右投右打 背番号23
弾道3・ミートB・パワーC・走力B・肩力B・守備B・エラーC
【内野安打・バント◯・アベレージヒッター】
打撃ランクB 守備ランクB

番外個体(遊/外/投)左投左打 背番号99
弾道4・ミートB・パワーB・走力A・肩力B・守備D・エラーE
【プルヒッター・チャンス2・パワーヒッター・三振】
打撃ランクA 守備ランクC
MAX140Km/h・コントロールF・スタミナE・Vスライダー5・カーブ2・シュート2
【ノビ4・キレ4・チームプレイ×・雨女】
投手ランクD

麦野沈利(投・外)左投左打 背番号4
弾道4・ミートB・パワーA・走力A・肩力A・守備B・エラーB
【パワーヒッター・アベレージヒッター・盗塁5・走塁5・レーザービーム・併殺崩し・体当たり・豪力・ケガ×・威圧感・逆境◯・初球◯・ハイボールヒッター・威圧感】
打者ランクA守備ランクA
MAX147Km/h・コントロールC・スタミナA・SFF7・Hスライダー5・Hシュート4・Hシンカー7
【短気・剛腕・キレ5・対強打者2・根性◯・重い球・奪三振・闘気】
投手ランクB



海原光貴(右)右投右打 背番号23
弾道4・ミートA・パワーB・走力A・肩力A・守備A・エラーB
【内野安打・バント◯・アベレージヒッター】
打撃ランクA 守備ランクA

番外個体(遊/外/投)左投左打 背番号99
弾道4・ミートB・パワーB・走力A・肩力B・守備D・エラーE
【プルヒッター・チャンス2・パワーヒッター・三振】
打撃ランクA 守備ランクC
MAX141Km/h・コントロールE・スタミナD・Vスライダー6・カーブ3・シュート3
【ノビ4・キレ4・チームプレイ×・雨女】
投手ランクD

麦野沈利(投・外)左投左打 背番号4
弾道4・ミートB・パワーA・走力A・肩力A・守備B・エラーB
【パワーヒッター・アベレージヒッター・盗塁5・走塁5・レーザービーム・併殺崩し・体当たり・豪力・ケガ×・威圧感・逆境◯・初球◯・ハイボールヒッター・威圧感】
打者ランクA守備ランクA
MAX148Km/h・コントロールB・スタミナA・SFF7・Hスライダー6・Hシュート5・Hシンカー7
【短気・剛腕・キレ5・対強打者2・根性◯・重い球・奪三振・闘気】
投手ランクA

上条くんと婚后さんが会得する特殊能力をお決めください

安価下2

上条当麻(捕/一/投)右投右打
弾道4・ミートA・パワーA・走力A・肩力B・守備A・エラーB
【逆境○・エラー・意外性・粘り打ち・ムードメーカー・ケガ◯・キャッチャー◯・パワーヒッター・センス◯・アベレージヒッター/ささやき戦術・チャンス4】
MAX160km/h・スタミナA・コントロールA・ナックル7

婚后光子(外/一/三)右投右打 背番号25
弾道4・ミートE・パワーC・走力F・肩力A・守備F・エラーD
【レーザービーム・パワーヒッター・プルヒッター・満塁女・サヨナラ女・併殺】
打者ランクD 守備ランクD


ケガ◯
安定度4
チームプレイ◯
チームプレイ×
ゲッツー崩し
盗塁4
走塁4
内野安打
バント◯
チャンス4
パワーヒッター
アベレージヒッター
流し打ち
サヨナラ男女
固め打ち
いぶし銀
逆境
意外性
粘り打ち
ヘッドスライディング
体当たり
対左投手4
代打◯
代走○
選球眼
ハイボールヒッター
ローボールヒッター
打撃安定
対エース◯

併殺消し


守備安定
守備信頼度○
ブロック
ささやき戦術
レーザービーム

重い球
奪三振
根性
ノビ4
キレ4
牽制
対ピンチ
打たれ強さ
ジャイロボール
超スローボール
勝ち運
低め
対強打者

ksk

上条ジャイロボール
婚后対エース○

上条当麻(捕/一/投)右投右打
弾道4・ミートA・パワーA・走力A・肩力B・守備A・エラーB
【逆境○・エラー・意外性・粘り打ち・ムードメーカー・ケガ◯・キャッチャー◯・パワーヒッター・センス◯・アベレージヒッター/ささやき戦術・チャンス4】
MAX160km/h・スタミナA・コントロールA・ナックル7
【重い球】

婚后光子(外/一/三)右投右打 背番号25
弾道4・ミートE・パワーC・走力F・肩力A・守備F・エラーD
【レーザービーム・パワーヒッター・プルヒッター・満塁女・サヨナラ女・併殺】
打者ランクD 守備ランクD



上条当麻(捕/一/投)右投右打
弾道4・ミートA・パワーA・走力A・肩力B・守備A・エラーB
【逆境○・エラー・意外性・粘り打ち・ムードメーカー・ケガ◯・キャッチャー◯・パワーヒッター・センス◯・アベレージヒッター/ささやき戦術・チャンス4】
MAX160km/h・スタミナA・コントロールA・ナックル7
【重い球・ジャイロボール】

婚后光子(外/一/三)右投右打 背番号25
弾道4・ミートE・パワーC・走力F・肩力A・守備F・エラーD
【レーザービーム・パワーヒッター・プルヒッター・満塁女・サヨナラ女・併殺・対エース◯】
打者ランクD 守備ランクD


上条当麻、茂野吾郎説


一方通行君とドリーさんと結標さんの好感度が300を越えました
能力値などの進化が可能です

一方通行(無)(一/外)右投右打 背番号1
弾道1・ミートF・パワーG・走力G・肩力G・守備F・エラーG
【エラー・安定度1・三振・チャンス2・盗塁1・走塁1】
打撃ランクG 守備ランクG

ドリー(二・遊・外)右投右打 背番号00
弾道3・ミートD・パワーD・走力B・肩力C・守備C・エラーD
【雨女・チームプレイ◯】
打者ランクC 守備ランクC

結標淡希(外/遊)右投左打 背番号8
弾道3・ミートA・パワーE・走力A・肩力A・守備D・エラーC
【レーザービーム(座標移動)・盗塁5(座標移動・ゲロ付)】
打撃ランクB 守備ランクB


安価下2
①『全能力を一つアップ(投手能力値と野手能力値のどちらかを指定』
②『上条さん特殊能力を習得』
③『特殊能力の追加』
④『特殊能力のレベルアップ(例:チャンス4→5』
⑤『新守備位置習得(守備位置指定)』
⑥『保留(その日の夜に再安価)』
⑦『一つの能力を2アップ(上げる能力を指定)』
⑧『超能力効果変更(変更する内容を指定)』

ksk

一方2
ドリー1野手
結標1野手

なかなかみなさまいらっしゃらないようなので、20時にもう一度来ます
また安価が多くなりそうなのでいっぺんにします

また、>>463-464は連投となりますので>>464を安価下とします
なお>>460-461はこちらのミスもあり、またしばらく気付かなかった自分に非があるので、例外的に有効とします


一方通行君とドリーさんと結標さんの好感度が300を越えました
能力値などの進化が可能です

一方通行(無)(一/外)右投右打 背番号1
弾道1・ミートF・パワーG・走力G・肩力G・守備F・エラーG
【エラー・安定度1・三振・チャンス2・盗塁1・走塁1】
打撃ランクG 守備ランクG

ドリー(二・遊・外)右投右打 背番号00
弾道3・ミートD・パワーD・走力B・肩力C・守備C・エラーD
【雨女・チームプレイ◯】
打者ランクC 守備ランクC

結標淡希(外/遊)右投左打 背番号8
弾道3・ミートA・パワーE・走力A・肩力A・守備D・エラーC
【レーザービーム(座標移動)・盗塁5(座標移動・ゲロ付)】
打撃ランクB 守備ランクB

①『全能力を一つアップ(投手能力値と野手能力値のどちらかを指定』
②『上条さん特殊能力を習得』
③『特殊能力の追加』
④『特殊能力のレベルアップ(例:チャンス4→5』
⑤『新守備位置習得(守備位置指定)』
⑥『保留(その日の夜に再安価)』
⑦『一つの能力を2アップ(上げる能力を指定)』
⑧『超能力効果変更(変更する内容を指定)』

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――

御坂美琴さんの好感度が400を越えました
能力値などの進化が可能です

御坂美琴(遊/外/投)右投右打 背番号3
弾道4・ミートB・パワーC・走力B・肩力B・守備B・エラーB
【広角打法・チャンス4・アベレージヒッター・雨女・安打製造機・固め打ち】
打撃ランクB 守備ランクB
MAX145Km/h・コントロールD・スタミナA・Vスライダー7・カーブ4
【ノビ4・キレ4・短気・チームプレイ○・雨女・剛腕】
投手ランクB

①『全能力を一つアップ(投手能力値と野手能力値のどちらかを指定』
②『上条さん特殊能力を習得』
③『特殊能力の追加』
④『特殊能力のレベルアップ(例:チャンス4→5』
⑤『新守備位置習得(守備位置指定)』
⑥『保留(その日の夜に再安価)』
⑦『一つの能力を2アップ(上げる能力を指定)』
⑧『超能力効果変更(変更する内容を指定)』
⑨『超能力効果の追加(変更する内容を指定)』

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――

食蜂操祈さんの好感度が500を越えました

食蜂操祈(捕・外)右投右打 背番号5
弾道2・ミートF・パワーF・走力F・肩力F・守備F・エラーF
【三振・守備職人・ムード◯】
打者ランクF 守備ランクF

①『全能力を一つアップ(投手能力値と野手能力値のどちらかを指定』
②『上条さん特殊能力を習得』
③『特殊能力の追加』
④『特殊能力のレベルアップ(例:チャンス4→5』
⑤『新守備位置習得(守備位置指定)』
⑥『保留(その日の夜に再安価)』
⑦『一つの能力を2アップ(上げる能力を指定)』
⑧『超能力効果変更(変更する内容を指定)』
⑨『超能力効果の追加(変更する内容を指定)』

『投手:新変化球の取得(取得する変化球を指定)』
『打者&投手:超特殊能力の取得(例:パワーヒッター→アーチスト・奪三振→ドクターK)』


それぞれ安価下2

>>464

ドリー(二・遊・外)右投右打 背番号00
弾道3・ミートD・パワーD・走力B・肩力C・守備C・エラーD
【雨女・チームプレイ◯】
打者ランクC 守備ランクC

結標淡希(外/遊)右投左打 背番号8
弾道3・ミートA・パワーE・走力A・肩力A・守備D・エラーC
【レーザービーム(座標移動)・盗塁5(座標移動・ゲロ付)】
打撃ランクB 守備ランクB



ドリー(二・遊・外)右投右打 背番号00
弾道4・ミートC・パワーC・走力A・肩力B・守備B・エラーC
【雨女・チームプレイ◯】
打者ランクC 守備ランクC

結標淡希(外/遊)右投左打 背番号8
弾道4・ミートA・パワーD・走力A・肩力A・守備C・エラーB
【レーザービーム(座標移動)・盗塁5(座標移動・ゲロ付)】
打撃ランクB 守備ランクB




御坂美琴さんの好感度が400を越えました
能力値などの進化が可能です

御坂美琴(遊/外/投)右投右打 背番号3
弾道4・ミートB・パワーC・走力B・肩力B・守備B・エラーB
【広角打法・チャンス4・アベレージヒッター・雨女・安打製造機・固め打ち】
打撃ランクB 守備ランクB
MAX145Km/h・コントロールD・スタミナA・Vスライダー7・カーブ4
【ノビ4・キレ4・短気・チームプレイ○・雨女・剛腕】
投手ランクB

①『全能力を一つアップ(投手能力値と野手能力値のどちらかを指定』
②『上条さん特殊能力を習得』
③『特殊能力の追加』
④『特殊能力のレベルアップ(例:チャンス4→5』
⑤『新守備位置習得(守備位置指定)』
⑥『保留(その日の夜に再安価)』
⑦『一つの能力を2アップ(上げる能力を指定)』
⑧『超能力効果変更(変更する内容を指定)』
⑨『超能力効果の追加(変更する内容を指定)』

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――

食蜂操祈さんの好感度が500を越えました

食蜂操祈(捕・外)右投右打 背番号5
弾道2・ミートF・パワーF・走力F・肩力F・守備F・エラーF
【三振・守備職人・ムード◯】
打者ランクF 守備ランクF

①『全能力を一つアップ(投手能力値と野手能力値のどちらかを指定』
②『上条さん特殊能力を習得』
③『特殊能力の追加』
④『特殊能力のレベルアップ(例:チャンス4→5』
⑤『新守備位置習得(守備位置指定)』
⑥『保留(その日の夜に再安価)』
⑦『一つの能力を2アップ(上げる能力を指定)』
⑧『超能力効果変更(変更する内容を指定)』
⑨『超能力効果の追加(変更する内容を指定)』

『投手:新変化球の取得(取得する変化球を指定)』
『打者&投手:超特殊能力の取得(例:パワーヒッター→アーチスト・奪三振→ドクターK)』


それぞれ安価下2

御坂さん1 野手

御坂美琴(遊/外/投)右投右打 背番号3
弾道4・ミートB・パワーC・走力B・肩力B・守備B・エラーB
【広角打法・チャンス4・アベレージヒッター・雨女・安打製造機・固め打ち】
打撃ランクB 守備ランクB
MAX145Km/h・コントロールD・スタミナA・Vスライダー7・カーブ4
【ノビ4・キレ4・短気・チームプレイ○・雨女・剛腕】
投手ランクB



御坂美琴(遊/外/投)右投右打 背番号3
弾道4・ミートA・パワーB・走力A・肩力A・守備A・エラーA
【広角打法・チャンス4・アベレージヒッター・雨女・安打製造機・固め打ち】
打撃ランクB 守備ランクB
MAX145Km/h・コントロールD・スタミナA・Vスライダー7・カーブ4
【ノビ4・キレ4・短気・チームプレイ○・雨女・剛腕】
投手ランクB

食蜂操祈さんの好感度が500を越えました

食蜂操祈(捕・外)右投右打 背番号5
弾道2・ミートF・パワーF・走力F・肩力F・守備F・エラーF
【三振・守備職人・ムード◯】
打者ランクF 守備ランクF

①『全能力を一つアップ(投手能力値と野手能力値のどちらかを指定』
②『上条さん特殊能力を習得』
③『特殊能力の追加』
④『特殊能力のレベルアップ(例:チャンス4→5』
⑤『新守備位置習得(守備位置指定)』
⑥『保留(その日の夜に再安価)』
⑦『一つの能力を2アップ(上げる能力を指定)』
⑧『超能力効果変更(変更する内容を指定)』
⑨『超能力効果の追加(変更する内容を指定)』

『投手:新変化球の取得(取得する変化球を指定)』
『打者&投手:超特殊能力の取得(例:パワーヒッター→アーチスト・奪三振→ドクターK)』

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

吹寄制理さんの好感度が600を越えました

吹寄制理(投)右投右打 背番号19
MAX130km/h・コントロールA・スタミナA・フォーク4・Hシンカー1
【牽制○・低め◯・奪三振】
投手ランクB
弾道3・ミートC・パワーD・走力B・肩力B・守備B・エラーB
【バント○・ケガ◎・ヘッドスライディング・体当たり】
打撃ランクC 守備ランクB

①『全能力を一つアップ(投手能力値と野手能力値のどちらかを指定』
②『上条さん特殊能力を習得』
③『特殊能力の追加』
④『特殊能力のレベルアップ(例:チャンス4→5』
⑤『新守備位置習得(守備位置指定)』
⑥『保留(その日の夜に再安価)』
⑦『一つの能力を2アップ(上げる能力を指定)』
⑧『超能力効果変更(変更する内容を指定)』
⑨『超能力効果の追加(変更する内容を指定)』

『投手:新変化球の取得(取得する変化球を指定)』
『打者&投手:超特殊能力の取得(例:パワーヒッター→アーチスト・奪三振→ドクターK)』
⑪『超能力使用範囲拡大』

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

シャットアウラさんの好感度が800を越えました

シャットアウラ=セクウェンツィア(二・遊・三・外)右投両打 背番号24
弾道4・ミートA・パワーB・走力A・肩力A・守備A・エラーA
【走塁4・内野安打・安定度4・ヘッドスライディング・左投手5・守備信頼度◯】
打撃ランクA 守備ランクA

①『全能力を一つアップ(投手能力値と野手能力値のどちらかを指定』
②『上条さん特殊能力を習得』
③『特殊能力の追加』
④『特殊能力のレベルアップ(例:チャンス4→5』
⑤『新守備位置習得(守備位置指定)』
⑥『保留(その日の夜に再安価)』
⑦『一つの能力を2アップ(上げる能力を指定)』
⑧『超能力効果変更(変更する内容を指定)』
⑨『超能力効果の追加(変更する内容を指定)』

『投手:新変化球の取得(取得する変化球を指定)』
『打者&投手:超特殊能力の取得(例:パワーヒッター→アーチスト・奪三振→ドクターK)』
⑪『超能力使用範囲拡大』
⑫『自由安価(可能の範囲内で指定した安価を実行する)』
⑬『?????確定』

※シャットアウラさんは700の時の安価を忘れていたので、二つ指定してください

それぞれ安価下2


食蜂⑩
吹寄⑪
シャットアウラ⑫

食蜂 1 野手
吹寄 7 Hシンカ-
シャットアウラ 3 13

今日はここまでとします
有り難う御座いました
安価下

食蜂 2
吹寄 7 Hシンカ-
シャットアウラ 3 13

上条さんに新しい変化球覚えさせたい場合はどうすればいいんですかね?
ジャイロフォークとかww

もしかして幻想殺し使って相手選手に触ったら消すことできたの?

>>475
1000レス安価かオティヌス安価で可能です
投手になってナックル覚えた経緯はどうだったけな
他に条件がなかったか調べてみます

>>476
はいそうです

18:30にはじめまふ

吹寄制理(投)右投右打 背番号19
MAX130km/h・コントロールA・スタミナA・フォーク4・Hシンカー1
【牽制○・低め◯・奪三振】
投手ランクB
弾道3・ミートC・パワーD・走力B・肩力B・守備B・エラーB
【バント○・ケガ◎・ヘッドスライディング・体当たり】
打撃ランクC 守備ランクB



吹寄制理(投)右投右打 背番号19
MAX130km/h・コントロールA・スタミナA・フォーク4・Hシンカー3
【牽制○・低め◯・奪三振】
投手ランクB
弾道3・ミートC・パワーD・走力B・肩力B・守備B・エラーB
【バント○・ケガ◎・ヘッドスライディング・体当たり】
打撃ランクC 守備ランクB


上条くんとシャットアウラさんが会得する特殊能力をお選びください

上条当麻(捕/一/投)右投右打
弾道4・ミートA・パワーA・走力A・肩力B・守備A・エラーB
【逆境○・エラー・意外性・粘り打ち・ムードメーカー・ケガ◯・キャッチャー◯・パワーヒッター・センス◯・アベレージヒッター/ささやき戦術・チャンス4】
MAX160km/h・スタミナA・コントロールA・ナックル7
【重い球・ジャイロボール】

シャットアウラ=セクウェンツィア(二・遊・三・外)右投両打 背番号24
弾道4・ミートA・パワーB・走力A・肩力A・守備A・エラーA
【走塁4・内野安打・安定度4・ヘッドスライディング・左投手5・守備信頼度◯】
打撃ランクA 守備ランクA


ケガ◯
安定度4
チームプレイ◯
チームプレイ×
ゲッツー崩し
盗塁4
走塁4
内野安打
バント◯
チャンス4
パワーヒッター
アベレージヒッター
流し打ち
サヨナラ男女
固め打ち
いぶし銀
逆境
意外性
粘り打ち
ヘッドスライディング
体当たり
対左投手4
代打◯
代走○
選球眼
ハイボールヒッター
ローボールヒッター
打撃安定
対エース◯

守備安定
守備信頼度○
ブロック
ささやき戦術
レーザービーム

重い球
奪三振
根性
ノビ4
キレ4
牽制
対ピンチ
打たれ強さ
ジャイロボール
超スローボール
勝ち運
低め
対強打者

安価下2

ksk

上条 内野安打
シャットアウラ アベレージヒッタ-

上条当麻(捕/一/投)右投右打
弾道4・ミートA・パワーA・走力A・肩力B・守備A・エラーB
【逆境○・エラー・意外性・粘り打ち・ムードメーカー・ケガ◯・キャッチャー◯・パワーヒッター・センス◯・アベレージヒッター/ささやき戦術・チャンス4】
MAX160km/h・スタミナA・コントロールA・ナックル7
【重い球・ジャイロボール】

シャットアウラ=セクウェンツィア(二・遊・三・外)右投両打 背番号24
弾道4・ミートA・パワーB・走力A・肩力A・守備A・エラーA
【走塁4・内野安打・安定度4・ヘッドスライディング・左投手5・守備信頼度◯】
打撃ランクA 守備ランクA



上条当麻(捕/一/投)右投右打
弾道4・ミートA・パワーA・走力A・肩力B・守備A・エラーB
【逆境○・エラー・意外性・粘り打ち・ムードメーカー・ケガ◯・キャッチャー◯・パワーヒッター・センス◯・アベレージヒッター/ささやき戦術・チャンス4・内野安打】
MAX160km/h・スタミナA・コントロールA・ナックル7
【重い球・ジャイロボール】

シャットアウラ=セクウェンツィア(二・遊・三・外)右投両打 背番号24
弾道4・ミートA・パワーB・走力A・肩力A・守備A・エラーA
【走塁4・内野安打・安定度4・ヘッドスライディング・左投手5・守備信頼度◯・アベレージヒッター】
打撃ランクA 守備ランクA

上条「で、どうしよ…」

土御門「今夜の打ち上げの参加人数…何人だ?」

浜面「………142人」

上条「」

一方通行「ちょっとしたセレブのパーティーだなァ」

一方通行「で、言いだしっぺはどォすンだ?」

上条「…………」




物凄い人数が打ち上げに来ることになった…
さて、打ち上げはどうしよう?

前スレ1000安価よりバーベキューは確定
どこでBQする?

①とある高校
②河川敷(所持金-5000円)
③温泉施設の特設コーナー(所持金-1万円)
④食蜂さんにお願い(所持金-3万)
⑤麦野さんにお願い(所持金-5万)

安価下2

おっと、

⑥自由安価

も追加で

安価下


食蜂「―――で?」

上条「資金面を始め、箱も知らず、ガチで困っています」

上条「どうか食蜂さま、お助け下さいませ~」ハハ∼

食蜂「はぁ…わかったわぁ…―――その代り!」

上条「はいっ!」

食蜂「もう考え無しに発言しない事……あと、今日はなんでも言う事を聞く事☆」

上条「!?」


上条(食蜂のなんでも言う事を聞くだと? ちょっと待て、それって結構ヤバイ感じ……?)


食蜂「いやだって言うならぁ、私にも考えがあるんだけどぉ?」ニヤニヤ

上条「!!」

上条「~~~~~~っっっ!!」

上条「………」ガクッ

上条「どうかお手柔らかに」

食蜂「商談成立☆」ガッツ


食蜂「会場の用意や準備は私の派閥の子たちに頼むから、それなりにコスパ力高めの所にするから安心して。――いいえ、安心して私の『執事』になって頂戴☆」ニヤリ

上条「な!? し、執事ぃ!?」

食蜂「もちろん! 最高級の燕尾服(執事服)も用意させるわぁ!」

上条「ちょっと待て、俺の知り合いもくるんだぞ!? そんな恰好だと恥ずか――」

食蜂「-1000円」

上条「え?」

食蜂「私の執事たるもの、常に私の傍を離れず、私に逆らわない。もし破った場合は罰を与える……貴方の場合はそうね――罰金かしらぁ」ニコッ

上条「!?」

食蜂「貧乏学生の身だと罰金は痛いわよねぇ…」

食蜂「で、着るの? 着ないの? 燕尾服」

上条「はい、喜んで。お嬢様」ウウッ

食蜂「よろしい」ニヤニヤ


上条(耐えろ、上条当麻…一時の恥、一時の恥……)←以後1年間、この事でイジられる羽目になる

食蜂(や、やったぁああ!! 上条当麻執事計画成功! 一夜だけだけど夢の執事ゲット! さ、最高のシチュエーションだわぁ…)ハァハァ


上条(その後、俺は食蜂に何度か罰金を科せられ、いつの間にか2万円が財布の中から消えていた…)


上条さんの所持金が-2万になりました



・・・・・



上条「………」トボトボ

食蜂「~♪」ニヘー


クッ、上条ノヤロー常盤台ノ
オ嬢様ト腕ェ組ンデヤガルゾ!

リア充爆発シロ!

アア、女王! 女王ガ殿方ノ毒ガニ!

イヤイヤ、アレハドッチカッテ言ウト毒牙ニカケタ方デショ


土御門「知ってるか一方通行。女が男の腕を組む時は、『この男は私のなんだから他の奴らは触らないで』って事らしい」

浜面「くそ、羨ましいぜ」

海原「彼女持ちのあなたにだけは言われたくないですね」

土御門「どうやら執事服を着て、今日一日絶対服従の奴隷になったとか」

一方通行「……今日一日、あンの第5位の玩具かァ…」

削板「俺達の為に自らを犠牲にするとは…見上げた根性だ」

浜面「だがこれはこれで不味いかもな」

削板「なぜだ」

浜面「アレを見た女どもの様子を見てみろ。それで想像してみろ。今夜は荒れるぞ」

海原「………」

土御門「………」

一方通行「………」

削板「………」



「「「「「幸運を祈る!!!」」」」」バンザーイバンザーイバンザーイ



上条「ああ、万歳三唱」

・・・・・

学園都市甲子園球場駐車場


食蜂「用意するには夕方まで待っていてほしいわぁ」

上条「OK、それまでに次の対戦相手の試合を見ておこう」

上条「次は決勝だ。あと1勝すれば優勝だぞみんな!」


「「「「おおおおーーーーーっ!!!」」」」


上条(よし、士気は高いな)

上条「俺達は滅茶苦茶強い敵と戦って勝ち残れたんだ。俺達は強くなった! 今日こそ敗けるかと思った。でも勝った! 次の試合も勝てる!」

「「「「おおおおーーーーっ!!!」」」」

上条「でも油断はしちゃダメだぞ。次の対戦相手も俺達と同じように勝ち進んできたんだ。今日以上の戦いだと思う。だからきっちり見ていく!」

上条「荷物をバスの中に詰め込んだら、各自貴重品を持ってバックネット裏に集合!」


ザワザワザワ


美琴「荷物全部詰めたわよ」

上条「さんきゅー御坂。次の試合はどことどこだって?」

土御門「ちょっと待つにゃー」ゴソゴソ

土御門「えーっと…木原MARタイガースvs…」

美琴「なにそのどこかで聞いた事ある様な不吉なネーミングは」

上条「で、どことやるんだそこは」

土御門「―――マジック☆キャバル連合軍」


上条「…………今、マジック…なんて?」

美琴「まじっくきゃばる…? 変な名前ね」

土御門「は、ハハハハ、んな訳ないにゃー。“魔術結社(マジックキャバル)”連合軍なんて、この学園都市に出てくる訳ないにゃー!」

上条「で、試合時間はいつだって?」

土御門「16:00予定って事になってるが…俺達の試合で思いっきり時間過ぎちまったし…」


美琴「ああ、それなら、バックネットの修理のせいでまだ時間かかるって」

上条「バックネット? ああ、恋査がシャットアウラに投げたボール………ああああ―――ッ!!」

土御門「どうしたカミやん!」

上条「シャットアウラ、シャットアウラはどうしたんだ! 吹寄と一緒に病院にいったきりだったよな!?」

シャットアウラ「今戻った」

吹寄「………」


上条「シャットアウラ! 吹寄!」ダッ

上条「大丈夫だったか? シャットアウラ、左手は!?」


シャットアウラ「………」

吹寄「………それが」

シャットアウラ「」スッ


上条「え? なんだよその包帯…ぐるぐる巻きじゃねぇか。まさか―――」


「……診断結果は僕から言おう」


上条「先生!」

カエル先生「やあ上条くん久しぶり。てか初登場だね?」

上条「先生…シャットアウラの手は…」

カエル先生「率直に言おう」

カエル先生「折れてるよ? ボッキリ」

上条「―――」

カエル先生「特に有鉤骨と第一中手骨基部が酷いね。手術の必要があったんだけど、彼女の強い要望で今日はここに来たんだよ?」

上条「そんな…先生、シャットアウラはチームの主力なんだよ。先生なら一日で治せねぇか!?」

カエル先生「無理だね。どんなケガも病気も治せるけど、一日で治せるケガはないよ? 人は機械じゃないからね?」

上条「そんな…」




「あれ? あそこにいるのは上条当麻じゃないか」



上条「誰だ!?」バッ

上条「―――おまえは!」


上条「バードウェイ……? ―――レイヴィニア=バードウェイ!?」


バードウェイ「やぁ、いつぞやぶりだな」


警策「ナニナニ? あのロリっ子」

食蜂「どうやら知り合いみたいよぉ?」

ドリー「わぁ、きれいな髪。お人形さんみたい!」

食蜂「………わ、私の髪は?」



上条「ど、どうして」

バードウェイ「なにか」

上条「なんで、魔術サイドのおまえがこんな所に――なんで野球のユニフォームを着てんだよ!?」

バードウェイ「……」ニヤァ


「ふはははははは! みぃつけたぞぉ上条当麻ぁ!」

上条「こ、このねちっこい感じの、ザ・強力若本な声は…!」

「此処で会ったが百年目ぇ……この、ビアージオ=ブゾーニがぁ、ぶっ潰してやるぅ」

ビアージオ「覚悟することだぁ」



土御門「ちっ、そう言う事か」

「む、貴方は確か…」モグモグ

土御門「! ミーシャ=クロイツェフ!!………なのか?」

「ミーシャではありません、サーシャ=クロイツェフです」

土御門「ロシア成教の殲滅白書の戦闘修道女がなぜここに? そもそもなぜ野球ユニフォーム姿だ。あの変態拘束服じゃなかったから一瞬判らな――」

サーシャ「ふんっ!」バコッ

土御門「いきなりバールのようなもので襲ってくるな! 殺す気か!」

サーシャ「第一の解答ですが、私は戦闘をしに来たのではなく、ある任務の為にここに来ました。故にいつもの『上司から貰った正装』は着用していません」

土御門「あれはタブーって訳か。――ちょっと待て、任務?」

土御門「そのユニフォーム…まさかおまえら!」

サーシャ「第二の解答ですが、そうです」


サーシャ「私たちはこの野球大会の参加しています」


土御門「おいおい、冗談が過ぎるぞ。イギリス清教、ローマ正教、ロシア成教に、『明け色の陽射し』が手を組んで野球だと…?」

土御門「いつから草野球チーム作れるほど仲良くなったんだ!」

サーシャ「第三の解答ですが、それには一つ誤りがあります。――あれをご覧ください」

土御門「なに?」


美琴「なにあのメチャクチャ迫力ある声の癖に小物集しかしないオッサン…って、レヴィニア=バードウェイ! あいつ…またなにか……!」

「やぁみこっちゃんじゃないか」

美琴「!」

美琴「あんたは確か…―――トールって言ったっけ」

トール「お久しぶり」ニッコリ


オティヌス「トールだと!? 奴め、なぜ…!?」

「それはこっちのセリフだぜオティヌス」

オティヌス「マリアンか! マリアン=スリンゲナイヤー!」

マリアン「久しぶりだな。いやぁえらくちっこくなったなぁ。なぁ投擲の槌(ミョルニル)」

ミョルニル「ガタガタ」

マリアン「だ、そうだ」

オティヌス「すまんが何を言った?」

一方通行「グレムリンだァ? オイオイ、コイツラどォ言うこったァ?」

削板「ぐれむりんとはなんだ?」

一方通行「オマエは知らなくていい」

削板「なに!? 説明をしたいとは根性がないヤツ!」


「なら説明しようか」


削板「! ははっ、こいつは根性がある奴が出てきたな!」

「こんにちわ、一方通行くんは初めてお目にかかるかな」

「――オッレルスと呼んでくれ」

削板「あの時のリベンジだぁぁああ!」ドカーン

オッレルス「いやいややめておくよ。試合前だし、争い事をしに来たんじゃないし」

オッレルス「って事で喧嘩はダメだよシルビア」

シルビア「ハイハイ、さっさと球場行った行った」グイィイ

オッレルス「いたたたた! 耳を引っ張らないでっ! フィアンマも止めて!」

右方のフィアンマ「おい、あそこの屋台のたこ焼きが美味そうだ! シルビア、金をよこせ」

シルビア「ふんっ!」

フィアンマ「ぎゃあああ!」ドッカーン

オッレルス「あああ―――なんで一緒にぃぃぃ……」ヒュゥゥウウ

シルビア「投げ飛ばした方が楽だったか。邪魔したな」ビシッ


スタスタスタ


一方通行「………」

削板「………」

一方通行「嵐のよォに去っていきやがった」

削板「この根性をどこへやればいい」


レッサー「犬にでも食わせればいいんじゃないですかね」

上条「オイオイオイオイ、魔術サイドオールスターじゃねぇか!?」

上条「どうなってやがる!?」


「それは私から説明させてもらおう!」


上条「誰だ!?」

上条「げぇ! ――イギリスの第二王女様…」


「そう畏まるな、キャーリサでいいし」


上条「と、言ってもねぇ」

キャーリサ「なんだ?」


神裂「女王、やはりこの場は目立ちます」

騎士団長「それに陽射しもお強うございます。お車を用意いたしましょうか」

ウィリアム「待て。球場までもう目と鼻の先。車を用意するより歩いたほうが早いのである。日傘を私が持てばよかろう」


上条「こんなゴツイ護衛連れてちゃあ誰だってビビるわ」

上条「で、なんでこんなことに……まさかおまえら、1日学園都市統括理事長権が欲しくて」

キャーリサ「ふん、そのまさかだ。1日だけでもこの科学の都の長ができるのなら、魔術サイドは黙っちゃいかないし」


キャーリサ「まあ、ベイスボールスタジアムが出来た時、アレイスターにローラが…」


アレイスター『野球大会するんだけど君たちもやらないか? ま、野球後進国ヨーロッパ諸君じゃあ1回戦どまりだがね』プークスクス

ローラ『や、やったろぅじゃないのぉぉおおおおおお!!!』ムッキィイイイ


キャーリサ「って具合に売り言葉に買い言葉。二人だけであるもの賭けちゃったって訳」

上条「なにを」

キャーリサ「アレイスターは1日学園都市統括理事長権と『窓のないビル』の外形をローラ=スチャート像に改築。ローラはなんと堕天使エロメイド姿で全世界に『私は学園都市に忠誠する雌豚ですブヒー』発言」

上条「ぶっ!」

キャーリサ「勿論そんな事をすれば国辱問題。魔術サイドと科学サイドの戦争が勃発しかねないし」

キャーリサ「でも、イギリス国内じゃあ野球はマイナースポーツ。実力じゃあ足元にも遠く及ばない」

キャーリサ「そこでヨーロッパ各国でも超人が集まる魔術サイドの精鋭たちを招集したって訳!」

キャーリサ「そして奇跡的にも前回WBCでベースボールの虜となった馬鹿共のおかげでチームは出来、練習なんて全然やってないのにあっという間に準決勝!」


神裂(嘘つき)

騎士団長(全員で朝から夕方までガッタガタになるまで練習したじゃないですか)

ウィリアム(いつまでこんな茶番に付き合わされるのであるか)


キャーリサ「このまま決勝、果ては優勝って勢いだし。ま、私たちなら楽勝だし!」アーッハッハッハ


土御門「………」



アレイスター『実は参加するチームが意外と曲者揃いでね。外様のチームもやってきた。優勝賞品の関係上、変な奴に渡ると面倒なことになるのだよ』ショボーン



土御門「そう言う事かアレイスター…」ゴゴゴゴ



上条「おい、舐めて貰っちゃあ困るぜ。俺達はそんなに軽く見ていると、痛い目見るぜ」

キャーリサ「ふーん。“普通に投げて、普通に打って、普通に走って、普通に守るしかできない”のに?」

上条「なんだと?」

キャーリサ「ま、私たちの試合を見ておけばわかるし」

キャーリサ「―――ん?」


シャットアウラ「な、なんだ? いいえ、何でしょうか」


キャーリサ「左手、折れてる? あのボールはえげつなかったし、しょーがないか」

キャーリサ「そういえばおまえ、チームの主力だったっけ。これじゃあ戦力ダウンは凄まじいかー」

シャットアウラ「……」

キャーリサ「神裂」

神裂「はい」


シャットアウラ「! なにを?」

神裂「怪しい事はしません。じっとしていたください」ペカー

シャットアウラ「!?」

神裂「いいですよ」

シャットアウラ「? ―――あれ、痛く、ない?」

シャットアウラ「そんな、先生!?」

カエル先生「どれ…―――そんな、治っている!?」


上条「どういうつもりだ」

キャーリサ「なに、今まで楽勝すぎて退屈な試合だったから、せめて決勝は歯ごたえがある試合がしたくてやっただけだし」

シャットアウラ「待ってください!」

キャーリサ「なんだし」

シャットアウラ「その…ありがとうございます! これで野球ができる!」

キャーリサ「礼はいらない。これは私が勝手にしただけの事だし」

キャーリサ「―――ああ、でも、礼はいらないけど、その代わりは欲しい」


キャーリサ「上条当麻、シャットアウラ=セクウェンツィア。これは命令だ」

キャーリサ「私たちの試合をちゃんと見ておけ。そして決勝戦は万全にしろ。そうしないと私を満足できないし」

キャーリサ「じゃあ」


スタスタスタ


上条「……なんだったんだ、あいつ」

シャットアウラ「……良かった」

上条「シャットアウラ」

シャットアウラ「良かった。本当に良かった…」ポロポロ

上条「……」ポンポン



上条「あ、神裂!」

神裂「なんでしょう」

上条「ありがとな。シャットアウラの左手を治してくれて」

神裂「いいえ。命じられたので。それにこれしきの事はなんでもないですし」

神裂「それにしても…」ジトー

上条「え?」

シャットアウラ「……」ポロポロ

神裂「仲睦まじいのですね」

上条「え、ま、まぁ」

神裂(否定しないのかよ)イラッ

神裂「では私はこれで」


上条「あ、神裂!」

神裂「今度は何でしょう」

上条「インデックス!」

神裂「――」

上条「インデックス、どこ行ったか知らねぇか?」

上条「ステイルに攫われてから音沙汰なしなんだ!」

上条「俺、インデックスになにしちまったみたいで、怒らせちまったみたいなんだ」

上条「なぁ、知らねぇか!?」


神裂「……インデックスなら」

上条「………」


神裂「ずっと、あなたの後ろにいますよ」


上条「!?」バッ

「………」

上条「インデックス。それにステイル」

インデックス「お久しぶりだね、とうま」

ステイル「……」スパー

上条「げ、元気にしていたか?」

インデックス「うん。とうまも元気そうで何よりなんだよ」

上条「インデックス? なんだおまえ、ちょっと顔が怖いぞ」

インデックス「いつも通りなんだよとうま。私は怒ってないよ。私が出ていった後も何も私の事を気にしないで、頭の中が野球野球女の子野球だったとうまの事なんて」

上条「怒ってんじゃねぇか!」

インデックス「怒ってない。じゃあとうま。私たちは行くね?」

上条「え、どこに!?」

インデックス「どこって。私たち―――マジック☆キャバル連合軍のベンチだよ」


スタスタスタ


上条「敵、なのか。インデックスが」

ステイル「まぁそう言う事だ」

上条「ステイル。コイツはどういうことだ」

ステイル「なに、この件で彼女は必要だったって事だ。まぁ君たちは善処する事だね」

ステイル「―――僕たちのチームは強いよ」


スタスタスタ


上条「マジかよ」

・・・・・


上条(その試合、俺達はとんでもない光景を目にする)



一方通行「なンかコイツらやけに興奮してねェか?」

海原「それはきっと彼らのユニフォームのせいでしょう」

土御門「赤いユニフォームだな!」

結標「きっと広島東洋カープのユニフォームをモデルにしているのよ! あの監督、解ってるじゃない!」

海原「いいえ、あれはもしかして、シンシナティ・レッズではありませんか?」

結標「シンシナ…なんだって?」

海原「シンシナティ・レッズ。カープとよく似てるんですよ、ユニフォームが」

一方通行「つーかカープのモトネタンとこじゃねェか?」

結標「カープじゃ、ない?」

土御門「くっそぉっ! キャーリサの奴、赤い癖にカープじゃないのか!」



キャーリサ「じゃあいくわよ!」

「「「「おう!」」」」」



美琴「……ってやっぱり対戦相手はあいつか」

黒子「木原MARタイガースとは…テレスティーナ・木原・ライフライン のチームでしたか」


テレスティーナ「ではみなさん……あのふざけたチーム名の奴らをぶっ飛ばしてくぜぇええ!!」

「「「「yeah――――!!」」」」


絹旗「タイガースですか!? マジですか、ワクテカキタコレ!」

絹旗「―――って、あれ? 黄色くないし縞々でもない?」

浜面「って、あっちはタイガースはタイガースでも、デトロイト・タイガースかよ!!」


シャットアウラ「なんと、レッズvsタイガースか」

上条「ここはメジャーか」

シャットアウラ「奇しくも両チームとも外国人選手が目立つな」

食蜂「タイガースの方は木原なんだからどうせ野球人形でしょう?」


テレスティーナ「笑止! 数多の様なポンコツとは違うわ。私の人形は改良に改良を重ねた、超高性能野球人形だぁああ――――!!」

・・・・・




『以上を持ちまして、マジック☆キャバル連合軍対木原MARタイガースの試合を終了します』

『勝利投手は神裂。敗戦投手は……―――』



試合結果


マジック☆キャバル連合軍20-0木原MARタイガース
_123_456_789_計
タ000_000_000_0
マ431_134_24/_20

勝→神裂(4勝0敗)

敗→サンチェス(3勝1敗)

試合時間
2時間10分




実況『つよおおおおいい! マジック☆キャバル連合軍、またしても大量点差をつけて勝利ぃいいい!!』

実況『先発全員安打に加えホームラン10本飛び出し、しかも先発の神裂は完全試合! 強い! 強すぎます!!』



一方通行「た、確かにこりゃあァ強ェなァ」

上条「いや強いとかどうかじゃなくて……」



「おーい! けが人がいるぞぉ! ファウルボールに当たっちまったらしい! 顎が潰れてるぞ!」

「せ、折角直したバックネットが更にボロボロに!?」

「ふぇ、フェンスにクレーターが…うわぁああ、こんなに!? 隕石でも降ってきたのか!?」



上条「球場が滅茶苦茶じゃねぇか!!」

警策「死屍累々ってヤツ?」

食蜂「これが野球の試合なの…?」ゴクリ

婚后「い、今までのチームとは次元が違い過ぎますわぁあ!」ウワァアアアア

吹寄「泣きたくなるわよ、あの4番の人のサード強襲の打球で、サードの野球人形の上半身が木端微塵になったもの」

削板「うむ、根性がいる試合になりそうだ」

prrrr

上条「お、電話だ。はい。―――わかった、すぐ行く」

シャットアウラ「どうした」

上条「審判団から呼び出し」

上条「じゃあ、行ってくるわ」



・・・・・


御坂妹「と、言う訳で、次の試合、決勝戦はチーム第七学区対マジック☆キャバル連合軍となりました、とミサカは両チームのキャプテンの前でようやくここまで来れたかと言葉にならない気持ちに浸ります」

御坂妹「日程では明日が決勝戦です」

御坂妹「―――ですが、少々予定が狂いました」

上条「え?」

御坂妹「実は先程の試合でなぜか球場が、プレーが難しくなるほどに破壊されました、とミサカはマジック☆キャバル連合軍の選手兼任監督にしてキャプテンのキャーリサ選手を睨みます」

キャーリサ「はいはい、以後気をつけます」

御坂妹「そこで球場の修理と決勝戦に向けての補強の為に暫く決勝戦ができません」

御坂妹「修繕完了次第、決勝戦となります」

上条「マジか。どれくらいかかるんだ?」

御坂妹「詳しくは解りませんが…これくらい」




決勝戦までの日程を決めます。
翌日から数えて猶予日数をコンマ下一桁で決定。


コンマ73→3日→本日(打ち上げ)→一日→二日→三日→試合日

日程コンマ下1

今日はここまでにします
ありがとうございました

なお、このコンマが最後の日常日数を決めるコンマです
心してコンマしてくださいね

みさきちに一日中おっぱい押し付けられるのか

安価は504ってことでいいのかな
ゾロ目の記念とかは特になし?
8日でできることって何だろう・・・・・・即戦力の仲間集め、紅白戦、今まで戦ってきたライバル達が駆けつけてきて一緒に猛特訓、ライバル達のドリームチームと練習試合、情報収集、南ちゃん的なヒロインを何とか用意して勝利を約束・・・・・・後何があるかな

明日は18:00からはじめやす
お楽しみに


>>507
8日できる事はまぁいろいろ
女の子とイチャイチャするのもよし
即戦力集めるのもよし
情報収集するのもよし

ゾロ目記念はどーしようか迷ってます
そこでいっそのことコンマで決めます




ゾロ目記念安価コンマ下1(一桁)
奇数→あり
偶数→なし

①デート招待券(対照ヒロイン自由安価。好感度爆上げイベント&????イベント)
②上条さん能力向上自由安価(上げたい、加えたい能力、特能など)
③8日間の内1ターン、経験値・好感度・体力回復3倍
④メンバーの1人の超能力制限を撤廃(メンバー指定安価)
④自由安価

からお選びください



成功例
:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/02/14(日) 01:01:02.87 ID:*******
①美琴
→美琴とデート確定&好感度爆上げイベ&????イベント

失敗例
:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/02/14(日) 01:01:02.86 ID:*******
④結標
→偶数、失敗 結標ゲロ道カミやんのズボンにゲロる

4一方通行

お待たせしました
始めます

御坂妹「――8日」

御坂妹「工事には8日ほどかかります、とミサカは指を立てます」

御坂妹「よって試合は9日後となります」


上条「わかった」

キャーリサ「ああ」


御坂妹「また、キャーリサ監督」

キャーリサ「ん?」

御坂妹「あまり球場を破壊しないようにお願いします。次はありませんので、とミサカは警告します」

キャーリサ「はいよー」ホジホジ

御坂妹「……反省の色が見られませんね、とミサカは苛立ちを覚えます」イラッ

御坂妹「たとえイギリスの王女様とはいえ、容赦はしません」

御坂妹「そこでチーム第七学区の超能力制限を一人だけ撤廃させていただきます、とミサカは上条選手に向き直ります」

御坂妹「では、誰能力を撤廃させますか?」

上条「んー」

上条「削板は欲しいけど代打の切り札に使いたいから…やっぱりアイツかな」


上条「――― 一方通行だ。アイツの能力を一試合フルで使いたい」


御坂妹「はい、わかりました」


※一方通行さんの能力制限が撤廃されました


御坂妹「では本日は解散と言う事でお願いします」

・・・・・


食蜂「ええ…ええ……わかったわぁ、じゃああそこで」

食蜂「会場が決まったわぁ」ピッ

上条「!」ビクッ


ガシッ


上条「な、なんで腕を組むんでせうか食蜂さん…?」

食蜂「貴方ったら、脱兎の如くその足の速力で逃げるじゃなぁい? だ・か・ら―――逃げられないぞ☆」ニヘー

上条「………」タラー

食蜂「って事で」

食蜂「ヘイ☆タクシー」ピッ


ブロロロロロロ…キキッ!


上条「ぎゃあぁ!? いきなりトラックが現れた!!」

食蜂「さ、乗るわよぉ」


MIB「サ、ノルノダ」

MIB「ノリサンハ諦メナイケド、オマエハアキラメロ」

MIB「ダイジョーブ、松中ヲシンジロ」


上条「ぎゃあああ! トラックから出てきた黒人のオッサンに捕まった!」

上条「って、これっていつものギャンブルんときのノリじゃねーか!」

MIB「ノリサンハ生涯現役」

上条「っるせぇ! ノリはもう実質引退したの!――ぎゃあ! 人さーらーいー!」ドサッ


バタンッ ブロロロロロ…

・・・・・


ピロリーン♪


美琴「あ、メールだ。えっと…?」


食蜂『パーティーの会場は―――になったから、各自1,2時間以内に集合してね☆』

食蜂『上条くんと先に会場に行ってまぁす❤』


美琴「」ブチッ

美琴「あんのやろぉぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」バチバチバチバチッ

黒子「ああっ! お姉様が燃えてらっしゃる!?」

美琴「黒子!」

黒子「はいぃっ!」ビクッ

美琴「あのバカ女を追い掛けるわよ。連れて行って」ゴゴゴゴゴ

黒子「ああ、怒りに燃えるお姉様もいい…」



・・・・・


ドリー「だって、みーちゃん」

警策「へぇ…珍しくドリーを渡しに預けたから怪しいと思ってたケド…そっちにいくかーそっかー」

ドリー「みーちゃん…なんだかこわいよ?」

警策「車、ちょっと荒くなるけど乗ってく?」

ドリー「うん!」←その後、地獄を見ることになるのをドリーは知る由もない



・・・・・


結標「結構遠いわね…」パチンッ

一方通行「だりィ」

土御門「黄泉川先生が乗っけてくれるらしいぞ」

海原「だったらお言葉に甘えましょう」

一方通行「だな」

結標「ええ」

土御門「でも、黄泉川先生と芳川と打ち止めが乗るから、定員はあと3つな訳だが…―――はっ」


土御門「――誰かが歩きだな」ジロッ

結標「先生と唯一接点がない海原ね」

海原「ええ!? 私ですか!?」

海原「ここは結標さんが適任でしょう。能力で移動可能できますし」

結標「……知らなかったかしら。今、ある理由で能力が仕えないの」ウップ

結標「だったらそこのモヤシは歩いて下半身強化でもすればいいんじゃない?」

一方通行「生憎だったなァ。俺ァ杖なしだと歩けないンですゥ!」

一方通行「ンなコト言ってたらよォ、そこのシスコンアロハはどォなンだァア!? 黄泉川と接点がなけりゃあ一人勝手に目的地まで余裕で着けンだろォが」

土御門「はっはー高く買ってくれるのは有り難いが、試合に出たから足がガッタガタなんだにゃー。あと、俺は黄泉川先生の学校の生徒だぜぃ?」

一方通行「オマエ1イニングしか出てねェだろォが! しかも守備要員!!」

結標「それって貴方もよね?」


「「「「………」」」」


一方通行「こォなったら…」

土御門「お互いの拳でケリつけるか」

結標「果たしてこの中で誰が一番強いのか」

海原「見ものですね」



「「「「………じゃん! けん! ―――ポンッ!!」」」」

―――第三学区 とあるホテル屋上


青ピ「お、おおおおお!!!!」

青ピ「なんやこれ! 広っ! なんやこの屋上、メチャクチャ広いやんけ!!」

吹寄「黙りなさい」ゴチンッ

青ピ「ぎゃっ!」


美琴「うわー…こんなところ用意したの食蜂の奴…」

美琴「私たちでもなかなか手が出せない最高級ホテルの屋上のスペースを丸々貸し切るとか…」

佐天「なるほど、敵は余程ホンキって事ですね大佐」

美琴「佐天さん!? 来てたの!?」

初春「私もいますよー」

佐天「こんなお祭り騒ぎイベント、そうそうないですから」

黒子「そう言えば私たちより早く来てましたわね」

佐天「お金の匂いを辿ればこんなことラクショーです!」ブイ


黄泉川「お、ついたじゃーん」

芳川「あなた運転が荒いわよ…」ヨロヨロ

海原「うぷっ…酔いました……」

一方通行「………」チーン

土御門「オイ! 一方通行が動かねぇぞ!」


結標「じゃんけん敗けてよかった…」

小萌「はい?」


警策「つ、着いた! 食蜂はどこ!?」キョロキョロ

ドリー「うえっ…め、めがまわるよぉ…」フラフラ


黒子「警策看取?! なぜここに!?」

美琴「あーハイハイ、そのやり取りはもういいから」

いまさらだけど偶数はなしってなんだ?

アリサ「みんな早いねー。結構急いできたのに」

クロウ1「rお嬢、どうかお気をつけて。特に上条当麻には――スキャンダルはもってのほかですので!」

番外個体「酷い言われようだね」

婚后「そ、そんな事、あるんですか?」

絹旗「浜面なら超しそうですね」

浜面「うるせぇ!」

麦野「ないでしょ。精々スカートの中を覗くぐらいでしょ。根性なし」

浜面「ひでぇ!」

滝壷「そんなはまづらも応援してる」



ステファニー「やっほーきましたよ―」

黒夜「チッ、だりィ」

フレメア「お肉食べ放題。にゃぁ」ジュル

白垣根「はいはい、ヨダレが出てますよ」フキフキ

メジャーハート「お母さんか」



吹寄「結構人が集まって来たわね」

土御門「そりゃあ100人以上くるからにゃー。カミやんもまぁとんでもないことしてくれたぜぃ」

青ピ「………」

土御門「…どうしたにゃー青ピ。その名前の如く真っ青な顔になって」

青ピ「なぁツッチー、ホンマにカミやんはとんでもないコトしてくれたわ」

青ピ「あいつら、着よったで」

>>516

あ、奇数と偶数間違えました

――――――――――――――――――――――

御坂妹「あまり球場を破壊しないようにお願いします。次はありませんので、とミサカは警告します」

キャーリサ「はいよー」ホジホジ

御坂妹「……反省の色が見られませんね、とミサカは苛立ちを覚えます」イラッ

御坂妹「ですがここは大人になって我慢しましょう我慢しましょう」

御坂妹「では本日は解散と言う事でお願いします」

―――――――――――――――――――――


で、お願いします

青ピ「なぁツッチー、ホンマにカミやんはとんでもないコトしてくれたわ」

青ピ「あいつら、着よったで」


フレンダ「……」

黒妻「うわぁ、すげぇ人」

駒場「……相手チームに感謝しなくてはな」

半蔵「リーダー、固い固い」

郭「半蔵様はゆる過ぎですよ。でもそんなあなたが(ry」

薬味「ここに黒いGをばら撒いたらどうなるかな」ウズウズ

恋査「止めてください。ガチで壊されますよ。ところで貴方は誰ですか?」

シルバークロス「久しぶりに駆動鎧を脱いだ」

砂皿「……なぜ俺がこんな所に」

査楽「来ても良かったのかなぁ」

黒垣根「………」

馬場「―――」


青ピ「敵やろアイツラ」

黒妻「お宅のキャプテンに誘われたんだよ」

半蔵「毎回恒例らしいな。負かしたチームも含めて打ち上げなんて打ち上げなんて、フツー嫌みとしか思わねぇぞ」

青ピ「これがカミやんの器の広さやねん」ウンウン


・・・・・


コンコン


食蜂「ねえねえ、準備は出来たかしらぁ?」

上条「うぅ…なんだよこの格好……」

食蜂「最高の執事服よぉ。さて、ご対面☆」


ガチャッ


食蜂「まぁ―――」


・・・・・


ザワザワザワ


食蜂「えーみなさん、ようこそお越しいただきましたぁ☆」

食蜂「これよりパーティーを始めまぁす☆」


コツコツコツ


半蔵「おお!」

浜面「あれ、食蜂か?」

土御門「ドレスかにゃー綺麗だにゃー」


郭「半蔵様ー?」ニコー

滝壷「はまづら?」メキメキメキメキ

麦野「はぁーまづらぁー」ゴゴゴゴ

舞夏「アニキ…」

バキッドコッ


土御門「舞夏…いたのか……」ボロボロ

舞夏「最近兄貴の帰りが遅いのでな。着いてきた。他人の飯を喰らいにいくとは、いや、まさか人に色目を使うとはな―――」ゴゴゴ

土御門「まて、後生だ。許し―――へぶっ!」メメタァ



上条「うぅ…恥ずかしい…」コツコツコツ


美琴「へぶっ!?」ブッ

吹寄「し、執事服?!」

警策「あ、あの女―――ハッ、ここはセレブ御用達の超高級ホテル…まさかあのシチュエーションをするため!?」バッ

シャットアウラ「執事――それは少女の夢…。常に傍にいてくれる理想の男性像―――ぐ、なんだこの胸の痛みは」


ザワザワザワ
ナンダアレハ!
カミヤンガ執事ヤト!?
アハハハハハ!
キャアアア、女王ガァアアア!
腕組ンデヤガルゾ爆発シロォ!
今ノ内写メトットケ!

食蜂「ふふふ、この愉悦。快☆感」ウフフフフ

上条「ああ、恥だ…」ダー

上条「――って事でみんな集まったようだから、打ち上げやりまーす」

上条「まあこんな所だけど、どうかくつろいでくれ」

食蜂「だからと言って馬鹿騒ぎはダメよぉ☆」

食費「なお資金は全面的に私に任せて頂戴。私の経済力ならこんな程度はした金だけど、他人に迷惑かけちゃう人にはそれ相応の『罰』が待っているからぁ☆」ジロッ


ギュッ


上条「あのぉ…胸を押し当てないでくださいます?」

食蜂「あらぁいいじゃない」



美琴(それってもしかして)

吹寄(あの人、ずっと上条当麻と一緒にいるって事? あんな風にイチャイチャしながら)イラッ

警策(しかもジャマしたらここの代金を払わせる積もりね。やってくれたわね。あのメギツネ!)

シャットアウラ(ああ、あんなにくっ付いて…くそ、やはり胸か。胸なのか!)


上条「どうしよう。修羅場の予感」

食蜂「まぁいいじゃなぁい☆ 常盤台のお嬢様でこんなに美人で可愛い女の子の執事にして貰えるなんて、普通じゃあなかなかできないゾ☆」

食蜂「ま、私も鬼じゃないから一緒にいるだけよぉ」

食蜂(周りの反応は見たしねぇ)

食蜂「この屋上の所々にBQセットを用意したから、好きな所に行けばいいわぁ。私は貴方に従うから」

上条「そっか。じゃあ―――」



打ち上げイベントのターンをコンマで決めます。
コンマ下一桁の数字=ターン数とします。


ターン数コンマ下1

今日はここまでにします
明日、登場する人物をまとめて投稿するつもりですので

では

食費がしゃヴぇってる?

打ち上げ参加メンバー

【チーム第七学区…好感度】
シャットアウラ…864
上位打線とクリーンナップ、そして内野守備の要を任されるチームの主力。
上条さんとよくランニングをしていた上に合宿で好感度もブッチ切り。????イベント確定中。

吹寄…652
暴走する上条さんツッチー青ピーを制裁する委員長系ヒロイン。デコの広さとスタイルが驚異的。
対カミジョー属性完全ガードの女と言われているが好感度ランキング堂々の2位である。
ピッチャーしか守れないのが難点だが体力とコントロールに自信がある。が、それも埋もれてきた模様。
実はダークデッドアウトローズ戦ではチームを脱退し、学園都市のダイジョーブ博士こと薬味先生に魔改造されて、ネオ吹寄として登場、無双する予定でした。

警策…598
時として外野と一塁手を任せられる、巧打瞬足堅守三拍子が揃ったアベレージヒッター。
時々上条さんに色仕掛けをしてくるがそのたびに食蜂さんと陰湿なバトルを繰り広げるも毎度ドリーに怒られるのがお約束。通称みーちゃん

食蜂…570
みーちゃんとドリーと一緒に住む常盤台のレベル5。え? 寮じゃない? そんなの彼女の能力の前には関係ない。
日々ドリーを取り合ってみーちゃんとバトる関係だったがそこに上条さんが(賞品として)加わり、更に混沌を極める。
記憶が消える前の上条さんと何かあったのか最初から好感度は高い。
ギャンブルではバニーになる。派閥のメンバーを全てホークスファンにするほどの鷹女。
V2の際には部屋をホークスグッズで埋め尽くし、西武ファンの警策と巨人ファンのドリーからヒンシュクを買った。ここ最近、手下を使って上条さんへのストーカー行為がエスカレートしている模様。

美琴…434
御坂5姉妹の長女。科学サイドメインヒロイン。ここでもメインヒロインになる予定がいつの間にかNo5に。第三位なのに。
基本的に何でもできる万能型選手。だけど調子コンマだとかなりの確率で絶不調になると言う不運なヒロイン。

ドリー…356
御坂5姉妹の次女。みこっちゃんのそっくりさん。なぜか精神的に幼いが肉体的には長女そっくり。
だからよく抱き着かれる。そのたびに上条さんはハラハラする。

結標…356
学園都市暗部組織グループの紅一点。座標移動と言う空間能力の上位互換な能力を持っているが、過去のトラウマが再発&悪化したため使用不能となった。
厳密には出来るけどそのたびにゲロを吐く。野球帽におさげはどこからか「~ッス」と言いそうな某ヒロインを連想する。

番外個体…226
御坂5姉妹の末女。末っ子の癖に一番デカくてスタイルが良い。でも目つきが悪い。
生きがいは一方通行への嫌がらせとMNW内のスレッドを荒らす事。
この大会で優勝して望む事は、巨人が黄金期で阪神が暗黒時代の1990年代までプロ野球界を戻す事。

アリサ…268
シャットアウラから分かれたアイドル。なんだかよくわからない人は劇場版を見ればだいたいわかる。歌が超上手い。上手過ぎて士気が爆上げする。

オヌティス…215
新約禁書10巻までのメインヒロイン&ラスボス。禁書で初めて殺し愛を演じた魔神。
でも今はただの上条さんの頭に乗るおてぃぬすたんとなり、日々なんjを漁り、プロ野球から高校社会人野球まで目を通す妖精さんとなってしまった。
何故か食にうるさい。

婚后…232
御坂さんのお友達。大蛇を飼っているようだが今の所出番はなし。三塁と一塁を守るパワーヒッター…なんだか辛そうだ。

打ち止め…147
御坂5姉妹の四女。時々暴走する一方通行の手綱を持つ幼女。
一方通行は「俺がいねェとコイツラが危ねェ」と言っているが、
打ち止め自身は「ミサカがいないとあの人はただのダメ人間になってしまうのってミサカはミサカは(ry」と思っている。
実質は後者が正解である。


寮監…169
常盤台中学寮のケルベロス。レベル3以上の能力者がゴロゴロいる魔界でも特に怖れられている鬼。
例え空間移動能力者の能力でもそれを上回る速度で即座に後ろを取り、
レベル5二人が相手でも余りにも鋭すぎる眼光で動きを止め、その隙に無効化すると言う離れ業をやってのける人外。
最近、「もしかしたら行遅れなんじゃね?」と気付いてしまい、いよいよ焦りが出てきて婚活を始める。
が、その眼光故に男には逃げられる始末。よっぽど度胸が据わり修羅場を潜り抜けてきた猛者しか相手にされぬと悟る。
そこに現れたのが上条当麻。度胸が据わり幾たびの修羅場を潜り抜けた猛者であり若い。しかも睨んでも逃げない。
これほどいい物件はないだろう、秘かにキープしていたりする。

麦野…200
ツンデレならぬボコデレのターミネーター。
照れ隠しに脅す殴る蹴る投げるビームを打ち込むを一通りするものだから同居している浜面くんは毎日ターミネートされかける。
学園都市レベル5組の中でもトップクラスの身体能力を持っているものだから一発一発が即死しかねない上に、片腕がサイボーグだからリアルターミネーターになりつつある。

滝壷…114
浜面の彼女。熱狂的ツバメファン。ヤクルト優勝時は鼻血が出るほど喜んだ。
しかし日本シリーズでは、浜面曰く目のハイライトが消えていたらしい。
フレメアとイチャイチャする彼氏にアイアンクローをする頻度が多くなったと絹旗に漏らしている。

絹旗…83
浜面は私の超玩具です。超楽しいから何度殴っても飽きないです。
時々パンツ超覗いてきます。超ウザいです。あ、この前買ったワンピースが超可愛いかったです。超超超超イイ感じでした!
でも浜面にジュース溢されて超ダメになっちゃいました。
よって浜面のおろしたてのジャージを奴の血で真っ赤に汚すことにしました。超C級映画みたいで超笑えました。

フレメア…0
にゃあ。ふれめあおねえちゃんのいもうと。

削板…301
チームイチ燃える男。最近は熱男ォ! と叫びながらバッティングするのにハマる。
と、食蜂から「発音が違うわぁっ!」とすごい剣幕で怒られた。だけど根性で叫んでたから問題ない。
ここずっと試合に出てないからこの燃える闘志をどこに使おうか持て余している。
今日は焼肉と言う事で自身が鉄板になって肉を焼こうかと思っている。
なに? 人肌の温度で肉が焼けない? そんなの熱い闘志と根性でどうにかなるッ!

一方通行…306
暗部組織グループの最大戦力。学園都市最強の男。レベル5第一位の凄い奴。
だけど本当はチームイチのダメ男。運動音痴&自己中心的&めんどくさがりとか言うチームスポーツじゃあ一番いちゃいけない奴。
でもここぞと言うときは打ってくれる筈。
阪神は金本が変えてくれると信じているが、自分を変えることはしない模様。

海原…241
暗部組織グループの工作員…つーか下っ端。潜入捜査しかできないドジっ子――と思ってた人が多いだろうけど、奴は偽物の海原。
こっちは本物。
常盤台中学の理事長の孫でテニスをしていてバッティングセンスは良い。けど目立たない。
イケメンで性格がよくておまけにセレブと超人スペックなのに他のメンツと比較して余りにも影が薄すぎるのが悩み。
その影の薄さを買われて偽海原にスパイをさせられる。
所持しているカメラでチームを徹底的に調べて情報を渡すも、「貴方は何をしていたのですかっ!」と叱責される。どうやら肝心な映像がなかったらしい。
それからずっと海原はカメラを構えて御坂美琴嬢を徹底マークする羽目になる。
おかげで偽海原の趣味が感染したらしく、無事に美琴のストーカーとなった。が、影の薄さゆえに全く気付かれていない悲しいヤツ。

浜面…165
麦野、滝壷、絹旗、フレメアと同居するとか言うハーレム王。
だがその実、麦野にはボコられフレメアには玩具にされて滝壷には頭蓋骨を砕かれかけ絹旗にはシバかれると言う死と隣り合わせの日々を過ごす。
日ハムファンだが、尊敬するキャッチャーは達川光男。浜面のプレースタイルは達川氏のそれを多く参考にしている。

土御門…148
この事件に巻き込んだ張本人。最初は死ぬ思いでやってたけど今はそれとなく楽しんでいる模様。敗けた場合? その場合は―――


自チームはこんな感じ。他チームの方はまた今度上げます…Zzzz

おつ

報告が遅れてごめんなさい
今週は用事が立て込んでて続きは出来ません
来週は日曜日更新かと思います
では

あい

今日は19:00から始めます

打ち上げ参加メンバー つづき


【教育委員会野球クラブ】
黄泉川 愛穂
上条さんが通う高校の教師で警備員のお姉さんじゃん。
「じゃん」が口癖じゃん。好きなゲームは麻雀じゃん。好きな食べ物はジャンクフードじゃん。愛読書はジャンプじゃん。よく使う調味料は豆板醤じゃん。上着はジャンパーがお気に入りじゃん。JAVAってなんじゃん。カラオケするならジャンカラじゃん。尊敬する偉人はジャンヌ=ダルクじゃん。ちなみに好きなアーティストもJanne Da Arcじゃん。じゃんがじゃんしてじゃんしてるからじゃんじゃんじゃん。じゃんじゃんじゃんじゃーんは運命じゃん。
あまりにもじゃんばっか言ってるから自分でもじゃんの意味が解らなくなってるじゃん。
因みにファンの球団は読売巨人じゃんよ。

手塩 恵未
警備員のお姉さん。25歳。
暗部組織ブロックの幹部だった。なんやかんやで組織は解体。その後いろいろあったが何とか許されて警備員に復帰。黄泉川とは同じ部署らしい。一方通行とは顔見知りだとか。
ファン球団は巨人。

鉄装綴里
ドン臭いのになぜか警備員になった。そしてなぜか運動音痴なのに野球をする羽目になったのは、黄泉川が人数合わせに引き込んだから。
まさか試合に出るとは思わなかった点、自身はマネージャー気分だったのだろう。
ファン球団? 初心者にはちょっと…あ、高校野球は好き。


【麦のんとゆかいな仲間たち+傭兵】
ゴージャスパレス
本来なら教育委員会に入るべきだった人。でも先にこっちに誘われたから入った。
メチャクチャ美人なのに職業はモデルじゃなくて暗殺者。なのに狙撃銃じゃなくてミサイルで狙撃しちゃう大雑把な人。
打撃も守備も大雑把なのは変わりなく、打率と出塁率はほぼ一緒で盗塁成功率はだいたい4割。タイムリーエラーなんて日常茶飯事。
ファン球団はボストン・レッドソックス。日本野球はAAAクラスです。

黒夜海鳥
絹旗と同じく『暗闇の五月計画』の被験者の一人。よって嗜好は似ている。好きなコーヒーの銘柄から来ている服の模様まで。
もちろん虎狂。メジャー球団? ンなもン知らねェ。

白垣根帝督
フレメアと常に一緒にいるカブトムシ。元は7人のレベル5の1人垣根帝督から別れた人格の一つ。黒垣根が悪だとするとこれは善の垣根帝督。
性格は至って善良。子供に優しく大人には礼儀を忘れない人当たりの良さ。しかも学園都市第二位の超能力者でイケメン。
完璧超人。これはまさに完璧超人である。これはもうどこか欠点がなくてはならない。
だがチーム内の評価は一つである。フレメアと24時間つきっきりである故、
「奴はロリコンである」
本人はそんな気は全く無い。
ファン球団はシカゴ・ホワイトソックス。

メジャーハート
暗部組織『スクール』のメンバー。リーダーだった垣根帝督との縁があり参加。
垣根とはなんだか因縁がありそうだが、白くなってロリコンになったから徐々に好感度が低くなっていっている。
ファン球団はニューヨーク・メッツ。

エツァリ
海原の偽物ことエツァリ。
海原の偽物なのに本編だとこっちが本物みたいになっている。因みにエツァリとはアステカのお粥の事。
ファン球団はクリーブランド・インディアンス。

【ダークデッドアウトローズ】
フレンダ=セイヴェルン
暗部組織「アイテム」の元構成員。またフレメアの姉にして、麦のんにフレ/メアされた人。美脚が自慢。
スカートが四次元ポケットになってるからボールをアポートできる。実はスカートの中じゃなくてパンツの中…いやなんでもない。
薄情にして小物キャラ。弱きをいびり強きをへつらう小心者。
よっぽど死にたくなかったのか、それともフレメアを遺したくなかったのか、戦闘で敗けた垣根に麦野達を売る。
それが原因で麦野から逃げるも捕まり、麦のんビームで上半身と下半身を生きたまま切断され、妖怪テケテケとして生まれ変わり学園都市と恐怖の渦へと引きずり込む。たまにオッサンになる。
鯖缶が大好き。あまりにも好きすぎて世界中の鯖缶を集める程。ある時、シュールストレミングを食そうとして麦野のプライベートルームをダメにした事がある。余りの臭さに引っくり返り、一同気絶したと言う。そしてその後、麦野にボッコボコにされたのはいい思い出。
ファン球団は西武ライオンズ。

黒妻綿流
スキルアウト「ビックスパイダー」のボス。要は不良の親玉。学園都市において喧嘩最強伝説を築いた男。ムサシノ牛乳愛飲者。固法先輩とは色々ある様子。
ファン球団は阪神タイガース。ダイナマイト打線の時の黒いユニフォームがお気に入り。

恋査
某病院に勤める看護婦…は仮の姿。実は薬味久子博士によってつくられた、7人のレベルから学園都市を街を守る正義の超科学兵器ロボットであるッ!
時には裏路地でいちゃついてるチンピラカップルをフルボッコにし、時にはツンツン頭の浮気男とロリコン色白男を吹き飛ばしたりするぞッ!
特技は変なファンシーなあだ名をつける事ッ! 動力源はコンパクトサイズに凝縮された人の脳髄だッ! 電池が尽きるたびに人格が変わるぞッ!
ファン球団は人格によって違うッ!!

黒垣根帝督
悪い垣根帝督。かつての垣根帝督から生み出されたが黒い垣根とは別者で、別に確保されて例の事件とは隔離された垣根帝督が某科学者によって黒くなってしまったモノ。弱きを潰し強きを挫す俺様精神男。
怖いモノはフレメア。見ただけで逃げ出してしまう。その様子を一方通行は「ゴキブリみたい」と思った。
ファン球団はシアトル・マリナーズ。いい具合の暗黒っぷりが好きらしい。

駒場利徳
武装無能力集団のリーダー。かつて半蔵と浜面とつるんでいた。有名なので黒妻とはお互いに知っている。
フレメアを舶来と呼んでいる。よく遊んだりして、娘みたいな気分で接している。が、姉のフレンダの方から良く思われていない模様。
一方通行に殺されたが何故この世にいるのかわからないまま。
ファン球団は横浜DeNAベイスターズ。かつてのマシンガン打線の駒田のファン。

半蔵
駒場、浜面と共に強盗とか窃盗とかいろいろ悪いことしていた不良。服部半蔵の子孫だとか。郭とはその縁。小細工が得意。
ファン球団は中日ドラゴンズ。服部と言えば伊賀。伊賀と言えば三重。三重と言えば愛知の隣で名古屋。
因みに名古屋の名物、味噌カツ天むすだが発祥は三重だったりする。

シルバークロース=アルファ
駆動鎧「ドラゴンライダー」を装着した浜面に敗れた駆動鎧男。今は素顔は見えないがイケメンだったらしい。
ファン球団は中日ドラゴンズ。シルバーだから。

砂皿緻密
「スクール」の一人だったが絹旗に超吹っ飛ばされた。
狙撃手らしくライトからレーザービームを放つ。
ファン球団はオリックスバファローズ

査楽
「メンバー」の一人で、人の後ろにしか空間移動できない。常に人の後ろにいる。だから人から顔を覚えられない可哀想な人。
ファン球団は東北楽天イーグルス。


半蔵のストーカー。やけに露出度が高い着物を着ているが、相手を油断させるための作戦。得意技はパンチラと美人局。
ファン球団は半蔵様と合わせて中日ドラゴンズ。だが黄色い恰好をしているので、ナゴヤドームは阪神戦にはいかないようにしている。

薬味久子
禁書きってのゴキブリ使い…ではなく医者。恐らく冥土返し以外で初めて登場した医者である。が、裏の顔は学園都市統括理事会の一人。20代の姿だがおばあちゃんだったりする。
ファン球団は東京ヤクルトスワローズ。

馬場芳郎
でぶ。はたらかない。なのにえらそう。


【その他】
佐天涙子
美琴の友人。無能力者の癖にバッティングセンスは良い模様。特にここぞと言う場面では一発がある――と自称している。
禁書超電では一般人代表である。フラグが立っていたのに入団できなかった可哀想な子。
ファン球団はこれと言ってない。

固法美偉
牛メガネ。ムサシノ牛乳愛飲者。黒妻とは何かありそうだが進展はないのでイライラしている。
ファン球団はオリックスバファローズ

青髪ピアス
上条と土御門とつるむ三バカデルタフォース。こうやって書くと、ΔなのかΞなのかわからなくなる。
得意分野は淫夢を見る事と職質されること。一部の変態共から神と呼ばれている。この打ち上げに来たのも“ある理由がある”から。
ファン球団は横浜DeNAベイスターズ。

白井黒子
美琴の露払い(ストーカー)。風紀委員として優秀だが、その能力を悪用して日々骨ェ鯖をストーキングする変態淑女。最近、新しいライバル(ストーカー)が現れたようなのでその排除に動いている。
ファン球団は千葉ロッテマリーンズ

月詠小萌
見た目は子供、頭脳はオッサンの幼女風熟女。見た目はどう見てもロリコンがいきり立つ幼女だが、タバコ酒ギャンブルをこよなく愛する◯十代の教師である。一方通行から学園都市の実験の犠牲者とまで言われる始末だが本人は気にしていない様子。
幼女だが懐は大人らしく、時にはインデックスを、時には姫神を、今は結標を居候として匿っていたりする。
ファン球団は黄金時代からの広島東洋カープ。

縦ロール
食蜂操祈の従者一号。女王の為なら何でもする。彼女に尽くす事こそ我が宿命とまで言わんばかりの忠誠心を持つ。最近太って来たのが悩み。ゲコラーとして美琴と共に派閥を作ろうとしたが失敗に終わった過去を持つ。
ファン球団はないが、最近ソフトバンクホークスについて勉強中。


ちょっと遅れます

はじめます

上条「んー、だいたい6グループくらいかな。まぁたくさん食べるには十分だろう」

食蜂「テーブルごとにお肉が違うわぁ。それもそこそこ値が張るお肉だから味力は保証するわぁ」

上条「おぉ…色々すまねぇな」

食蜂「なんともないわよぉ」


上条(お嬢様の食蜂が『そこそこ値が張る』って言うんだから……うわぁ、すっげぇ値段すんだろうな)

食蜂(ふふふ、大きな借りが出来たって負い目を感じてるでしょうねぇ。これは大きな隙力になるわ)


上条「さて、どこからまわろうかな」

食蜂「それじゃあぁ~…あそこなんてどうかしら」

上条「ん?」



一緒に食事する誰かをお決めください
安価下2

【チーム第七学区】
シャットアウラ…好感度864
吹寄…652
警策…598
食蜂…570
美琴…434
ドリー…356
結標…356
番外個体…226
アリサ…268
オヌティス…215
婚后…232
打ち止め…147
寮監…169
麦野…200
滝壷…114
絹旗…83
削板…301
一方通行…306
海原…241
浜面…165
土御門…148

【教育委員会野球クラブ】
黄泉川愛穂
手塩恵未
鉄装綴里

【麦のんとゆかいな仲間たち+傭兵】
ゴージャスパレス
黒夜海鳥
白垣根帝督
メジャーハート
海原光貴(偽)

【ダークデッドアウトローズ】
フレンダ=セイヴェルン
黒妻綿流
恋査
黒垣根帝督
駒場利徳
半蔵
シルバークロース=アルファ
砂皿緻密
査楽

薬味久子
馬場芳郎

【そのた】
佐天涙子
固法美偉
青髪ピアス
白井黒子
月詠小萌
縦ロール

白垣根

夜が遅くなってきましたし人が集まらないようなので、今日はここまでとします
ありがとうございました


安価下


白垣根

おつ

次回は明日の17:30にはじめます

あい

はじめまふ

上条「あそこは――垣根の所か」

食蜂「行きましょうか」


白垣根「っと、そろそろですかね」ジュゥウウ

フレメア「まだか、にゃあ」

白垣根「まだですね。もうちょっとお待ちください」ニコ


上条「よーっす、楽しんでるかー?」

白垣根「あ、どうも。今日は見事な逆転劇でしたね」

上条「いやいや、今日こそ敗けるかとヒヤヒヤしたぜ」

上条「なぁフレメア」

フレメア「いつの間にか勝ってたから覚えてない、にゃあ」

食蜂「そう言えばこの子、ずっと寝てたんだったわよねぇ。なんて睡眠力」

白垣根「アハハハ…すいません」


上条「で、なに焼いてんだ?」

上条(丸くて真ん中が盛り上がった不思議な形の鉄板だな。しかも牛でも豚でもない肉だけど…)

白垣根「ああこれですか。ラム肉です」

上条「ラム…? ………だっちゃ?」

食蜂「それ違うラムよぉ」

白垣根「子羊肉ですよ」

食蜂「もう、仮にも私の執事なんだからそれくらい知っててもらわないと困るんですけどぉ?」

上条「悪い悪い。――って、事は今焼いてるのは?」


白垣根「はい、ジンギスカンです」

上条「ジンギスカン…?」

食蜂「チンギス・カン?」

白垣根「名の発祥はそれですが、ジンギスカンです」

食蜂「そ、そう……///」カァア

上条「でもBBQで珍しいな」


白垣根「北海道では定番ですよ」

上条「でもなんでジンギスカン?」

白垣根「やはりバーベキューでは皆さん野菜ではなくお肉の方を取られるかと思いまして、お肉も野菜も一緒に調理する方がよろしいかと」

白垣根「特に小さな子供は」ニコ

白垣根「また牛肉や豚肉と違ってラム肉はヘルシーですから、たくさん食べれますよ?」

白垣根「特に小さな子供は食欲旺盛ですからね」ニコニコ

フレメア「にゃあ、カルビが食べたい……にゃあ」

上条「(ああ、フレメアの為か)」

食蜂「(本人はちょっと嫌そうだけど)」


白垣根「っと、もういいころ合いですね」ジュー

上条「おお、美味そうだ!」

食蜂「や、やるわねぇ」

白垣根「では一緒に食べますか。ふたりとも、取り皿はお持ちで? はいありがとうございます」カチャカチャカチャ

白垣根「はい、どうぞ」


上条「おお、こうして見てみるといい匂いだな」

食蜂(なんで私まで第二位の料理を…まぁ場の流れだし。ま、いいか)


上条「いっただっきまーす」パク

食蜂「いただきます」パク


「「―――――ッ!」」キュピーン


上条「うまっ! なんだこれ!?」

食蜂「く、臭みが全くない…こんなの一流レベルの料理力じゃない!」

白垣根「今日は食蜂さんのご協力もあり、いい食材がありましたので。たまたまです」ニコ

上条「く、料理が出来き子供の世話も出来る上に、おだてても謙遜するその精神。どこぞの第二位に見せてやりたい――」


黒垣根「ふぇっくしゅんっ!」バシャッ

黒垣根「ああ!? 俺様の完璧コートに焼肉のタレが!! クソッタレエエエエ!!」


上条「――更にできるようになったな」フッ

白垣根「恐悦の極み」フッ




安価コンマ下2
下からお選びください
「料理の腕とお守り力にティンと来た。よかったら仲間にならねぇ?」奇数→成功(好感度コンマ+2桁):偶数→失敗(好感度アップなし)
「今日の反省」相手選手の特殊能力獲得
「ジンギスカンのタレの作り方を教えてクレメンス」相手選手の特殊能力獲得


スカウトの奇数偶数コンマで偶数の場合でも仲間にすることができます。
「今日の反省」と「ジンギスカン(ry」をお選びするとカブトムシの特殊能力がもらえます


いかん、書いていると腹が減ってきた

なかなか人がいらっしゃらないようなので今日はここまでとします
ありがとうございました

ついでに次のキャラの安価もやっちゃいましょう



一緒に食事する誰かをお決めください
安価下4

残り5ターン

【チーム第七学区】
シャットアウラ…好感度864
吹寄…652
警策…598
食蜂…570
美琴…434
ドリー…356
結標…356
番外個体…226
アリサ…268
オヌティス…215
婚后…232
打ち止め…147
寮監…169
麦野…200
滝壷…114
絹旗…83
削板…301
一方通行…306
海原…241
浜面…165
土御門…148

【教育委員会野球クラブ】
黄泉川愛穂
手塩恵未
鉄装綴里

【麦のんとゆかいな仲間たち+傭兵】
ゴージャスパレス
黒夜海鳥
白垣根帝督
メジャーハート
海原光貴(偽)

【ダークデッドアウトローズ】
フレンダ=セイヴェルン
黒妻綿流
恋査
黒垣根帝督
駒場利徳
半蔵
シルバークロース=アルファ
砂皿緻密
査楽

薬味久子
馬場芳郎

【そのた】
佐天涙子
固法美偉
青髪ピアス
白井黒子
月詠小萌
縦ロール

安価は
>>547の安価はここより下二つ目
>>548の安価はその更に下二つ目
で、願いします。

なおこのレスは安価のカウントより除外とします

ここは確実にレベル5をコンプリートしましょう
安価は一番上の仲間になってもらうので

選択肢に番号とか付いてないんですか?

みさきち

間違えた
今日の反省

食事恋査

食事 ドリー

次回は今日の20時にはじめます

はじめます

上条「そうだ、垣根」

白垣根「はいなんでしょう」

上条「おまえの目から見て、今日の試合はどうだった?」

上条「次の試合が最後だから、今日の事を生かすために客観的な意見が聞きたい」

白垣根「良い心がけですね。いよいよ立派なキャプテンですね」

上条「世辞はよせよ。で、どうだった?」

白垣根「んーそうですね…」

白垣根「良いところといえばやはり打撃陣でしょう。5回に一挙11点の大量得点を挙げられたのは大きいでしょう」

白垣根「それに至る事が出来たのは相手投手を速めにKOした―――……………。」

上条「ん、どうした? ――あー」


上条(そうだった。そのKOした投手は、白い方の垣根の分身である黒い方の垣根なんだ)

上条(自分と同じ姿の奴が打ち込まれれば、まぁいい気分じゃないだろう)


上条「ごめん、気が利かなかった」

白垣根「いいえ、すいません」

白垣根「彼と私は無関係ではないのは確かですが、私とすれば、あったかもしれない一つの可能性だったんです」

白垣根「もしかしたら自分がああなっていたのではないかと、黒い私を見るたびに陽だまりにいる自分の幸運に胸を撫で下ろしてしまいます」

白垣根「同時に罪悪感と言いますか、申し訳ない気持ちにもなるのです」

上条「なんで?」

白垣根「私と彼の違いは右を向いたか左を向いたかの様な、些細な違いしかありません」

白垣根「なんの対価も無く天国で安楽に過ごす私、なんの理由もなく地獄で苦しんでいた彼」

白垣根「私はこの子と幸福に包っていた間、彼は気が狂うまで酸苦を味わっていた。この運命は残酷ですが、抗う事は出来ない」

白垣根「彼は怒りや悲しみを運命にではなく、私という存在にぶつけた……彼が、私を恨む理由はそれが全てなんです」

白垣根「ただ幸せだっただけの私は、ただ不幸だった彼を見ると、どうしてもそんな気持ちになってしまうんです」

上条「そっか…」

白垣根「……あはは、変な空気になってしまいましたね。すいません」

上条「―――できたらいいな」

白垣根「え?」

上条「おまえとあいつ、仲良くなったらいいな」

白垣根「………!」

白垣根「そうですね!」ニコッ


白垣根「で、なんでしたっけ? 反省でしたね」

上条「ああ。悪かったところはどこだ?」

白垣根「そうですね…やはり大量失点の原因である麦野さんの短気な性格でしょうか」

上条「だよなぁー」

白垣根「彼女はもうちょっと穏やかになってくれたら貴方としても野手としてもとしても助かるでしょう」

上条「ホント麦野って怒らないで笑ってたらメチャクチャ美人なんだけどなぁ…」

白垣根「ええ、女性としてとても魅力的、で―――………」サー…

上条「そうそう、あのヤンキー体質を何とかしてくれりゃあ男の一人や二人――どうした垣根?」

白垣根「か、上条さん、う、後ろ…」m9

上条「ん?」クルッ



麦野「呼んだ?」ボキッボキッ



上条「――――」サー


麦野「うらぁあああぁああああ―――――――――ッッ!」

麦野「だぁれが残念系ヤンキー年増ババァだぁああああああああああああああ!!!!」ガッシャーン


バキドコッメキメキメキッッ


上条「ぎゃぁああああああああ!!! 口が滑ったぁあああああああ!!」

白垣根「なんで私まで!? あ、ああぁあああああああ――――ッ!」

・・・・・


フレメア「きゃっきゃっ、食蜂おねえちゃん、もっとおはなしきかせて、にゃあ」

食蜂「はいはい、また今度ねぇ―――って、なんでターミネートメスゴリラの凶暴力に会ったみたいに貴方たちボロボロなのよぉ」

上条「おまっ…見てたなら助けろよ…。垣根もカブトムシになって逃げるし」ボロッ

白垣根「ど、動物的直感に従った戦略的撤退です」

上条「ふ、不幸だ…」バタッ



上条当麻(捕/一/投)右投右打
弾道4・ミートA・パワーA・走力A・肩力B・守備A・エラーB
【逆境○・エラー・意外性・粘り打ち・ムードメーカー・ケガ◯・キャッチャー◯・パワーヒッター・センス◯・アベレージヒッター・広角打法・ささやき戦術・チャンス4・内野安打】
MAX160km/h・スタミナA・コントロールA・ナックル7
【重い球・ジャイロボール】

白垣根帝督(三・一)右投左打 背番号46
弾道3・ミートA・パワーC・走力D・肩力B・守備A・エラーA
【打撃安定4・守備安定5・広角打法】

安価下2

※広角打法は不可

攻撃安定4

打撃安定

上条さんは「打撃安定4」を習得しました


上条当麻(捕/一/投)右投右打
弾道4・ミートA・パワーA・走力A・肩力B・守備A・エラーB
【逆境○・エラー・意外性・粘り打ち・ムードメーカー・ケガ◯・キャッチャー◯・パワーヒッター・センス◯・アベレージヒッター・広角打法・ささやき戦術・チャンス4・内野安打・打撃安定4】
MAX160km/h・スタミナA・コントロールA・ナックル7
【重い球・ジャイロボール】


・・・・・


上条「ふ、不幸だ…」バタッ


ドリー「ああっ、どうしたのおにいちゃん!?」


食蜂「ドリー」

ドリー「だれにやられたの? ちょっとおこってくる!」

上条「大丈夫だ、なんともない」スクッ

上条「あー痛かった」

食蜂(相変わらずのバケモノ並の耐久力よねぇ)

ドリー「ほんとうにだいじょうぶ?」

上条「ああ、問題ない」

ドリー「よかったぁ」パアァ

ドリー「そうだ! ねぇおにいちゃん、いっしょにたべない? もちろんみさきちゃんも!」

上条「いいぞ」

ドリー「やったぁっ! じゃあこっちきて!」

上条「おい、引っ張んなよ!」

食蜂「ちょっと、置いて行かないでよぉ!」

ジュージュージュー


警策「ゲッ」

食蜂「ゲッ」

ドリー「みーちゃん、おにいちゃんつれてきたよー」

上条「よっ」

警策「どうしてソコの女までいるのよ、上条クンだけでって言ってたのに」チッ

食蜂「聞こえてるわよぉ」イラッ

ドリー「もーみーちゃんもみさきちゃんもなかよくっ!」

上条「相変わらず仲いいなおまえら」


「「どこがよぉっ!」」


上条(この似た者同士)

上条「で、ここはなに焼いてんだ?」

ドリー「えっとね」


手塩「つくね出来たぞ」

黒夜「はふっはふっ、うめー!」パクパク

黄泉川「手塩センセー、カワはまだじゃーん?」

手塩「待て、もうすぐだ」

手塩「砂肝、上がったぞ」

砂皿「すまない」


上条「……焼き鳥?」

ドリー「そうだよ!」

上条(これもうBBQじゃないじゃん。いや炭火だから似たようなもんか)

食蜂「焼き鳥wwwwwぷふっ、なによ、こんな所まで来てそんな庶民的なwwww」プークスクス

警策「ナ」カチーン

上条「まぁまぁ」

警策「と言っても常盤台のお嬢様にはワカラナイよねー」

食蜂「わかっても一生得にはならないわよぉ」


「「………」」


警策「ナニ、やるの?」

食蜂「喧嘩売ってるのかなぁ?」

液化人影「ヨンダ?」

食蜂「」つリモコン


上条「待て待て待て、なんでそこで超能力バトルになるんだよ!」

上条「な、落ち着こうな?」


「「貴方はどっちの味方なの!?」」


上条「ヒィ! 矛先がなぜか俺に!?」


ドリー「ちょっとふたりともケンカはダメ! みんなたのしくBBQしているのにケンカするなら、ふたりともキライ!」

警策「ウッ」

食蜂「じょ、冗談力が過ぎたわぁ。そんなことしないわよぉ☆」

警策「ソ、ソウソウ! ドリーが困る事はしないゾ☆」

ドリー「ならいいよ! 一緒に食べよ!」

警策「ええ(クッ、この女あとで鶏みたいにシメてやるッ!)」

食蜂「もちろん! アーオイシソーダナー(なんて屈辱的展開力!)」

上条(ウソくせー)

ジュージュー


ドリー「おいしい?」ニコニコ

食蜂「おいしいわぁ。焼き鳥ってこんなにおいしいなんてしらなかったわよぉ」

警策「ドリーもちゃんと食べてよ。ホラホラ、このネギマとか」つネギマ

食蜂「それよりカワはどうかしらぁ」つカワ

食蜂「……なにかしらぁ?」

警策「チョット、こっちが先だったんだけど」


バチバチバチ


上条「こいつらの関係はどうにかならねぇかな」

上条(チーム内に亀裂が入るのは避けたいし―――)

ドリー「はぁ…」

上条「どうしたドリー、珍しく溜息ついて」

ドリー「ちょっとね…あのふたり、なんでケンカばっかりするんだろうって……」

ドリー「ふたりには仲良くしてほしいのに…いっつもわたしのことであんなふうに…」

ドリー「ねえ、おにいちゃんならどうするの?」

上条「んー」


「押してダメなら、いっそのこと引いてみては?」奇数→成功(好感度コンマ+2桁):偶数→失敗
「今日の反省」好感度が+コンマ2桁÷2
「ここはその道の達人に話を聴かねば」好感度が+コンマ2桁÷2


安価下2

そいや

達人に聞く

上条「こういう時はその道の達人に訊いた方がいいだろう」

ドリー「たつじん…?」

上条「そう、常に人の間に立ち、喧嘩の仲裁から交渉人じみた事をやってのける対人スキルに長けたヤツ―――」

ドリー「ごくり、そんなすごいひとがいるの?」

上条「―――俺の顔の広さを舐めて貰っちゃあ困るぜ」

上条「待ってな、すぐに達人を呼んでくる」


・・・・・


土御門「ムリ」

上条「え」

土御門「どう考えてもムリだにゃー、カミやん」

土御門「現在進行形で関係が昼ドラの第5位と警策の仲を日曜朝8時のプリプリのキュアキュアにするのは、日曜日が週に2回できても不可能だにゃー」

上条「マジか…おまえならいい案があると思ったんだが」

土御門「科学サイドと魔術サイドのトップと渡り合える対人スキルを持つ俺でも、一人を取り合う虎と豹相手はちょいと荷が重いですたい」

土御門「それに友情恋愛関係は専門外だにゃー」

上条「そうだった…おまえもモテないsの一人だった」

土御門「はっはっはっ、ぶち殺すぞ」


・・・・・


上条「くっそー…どうする。あんな担架切ってやっぱ無理でしたなんて言える訳がねぇ…」


黄泉川「カワうまいじゃん! ビール上手いじゃん! ぐびーひっく」

手塩「どうだ、私が手塩にかけた焼き鳥は」

警策「ウマ! ナニよこれ、どうしたらこんな風になるの!?」

食蜂「貴女、教師やめて焼き鳥屋さんになればぁ? 売れるわよぉ」

黒夜「だろ? 不愛想だから更に職人っぽいだろ?」

砂皿「砂肝はまだか…」


上条「くっそ美味そうだな…」

上条「ん?」



メジャーハート「もぐもぐ…もきゅもきゅ…」


上条「………」

上条(ドレス姿で焼き鳥とかシュールだな…)

上条「そんな隅で何してんだよ、おまえ」

メジャーハート「――――ハッ」ビクッ

メジャーハート「………な、何もないわよ」バッ

上条「こっち向けよ(なんで焼き鳥を隠す)」

メジャーハート「えっ…ちょっと待って――はぐっ、もぐもぐ、あちっ、はふはふ、ごくっ―――むぐっ!」

メジャーハート「~~~~~ッッッ!!」ドンドンドンドン

上条「あーあー、慌てて焼き鳥頬張るから喉つまったじゃん。ほら」つ水


バッ


メジャーハート「ごくっ、ごくっ、ごくっ、ごくっ―――ぷはっ!」

上条「なにやってんだか」

メジャーハート「……たわね」

上条「え?」

メジャーハート「見たわね、焼き鳥食べてるの」

上条「………それが?」

メジャーハート「困るのよ!!」

上条「は? すっげぇ美味しそうに焼き鳥食ってただけじゃん」

メジャーハート「それが困るのよ! キャラ的にッ!」

上条「………はい?」

メジャーハート「私ってほら、いかにも今時の女の子❤って感じだから、実は焼き鳥の類が――しかもハツが大好物だなんて、とても人様に見せられないじゃない!」

上条「…………」

上条(どうしよ…どっからどう見ても今時の女の子ハァトというより、DQNでキャバ嬢な親に変な教育をされた可哀想な女の子だろ)

メジャーハート「くっ、変なロリコンオッサン…もといお偉いさんの話し相手という」

メジャーハート「退屈で疲労度極まりないアルバイトの帰りにサー◯ルKによって焼き鳥を買うのが毎日の楽しみだなんて…垣根に知られたら……」

上条(訂正、安月給で働くキャバ嬢だった)


上条「そんなに知られたくないんだったら食べなきゃいいだろ」

メジャーハート「そうよ、そうしようと思ったわよ」

メジャーハート「でもあんなにいい匂いされたらどうしても、体が引っ張られちゃうじゃない! 巧すぎよあの焼いてる人!」

メジャーハート「それに最近どこぞのオッサンの、浮気で崩壊した家庭を修復するムチャブリバイトもやって疲れてたのよ…」

メジャーハート「脳が塩コショウとタレを求めたのよ!」

上条「どんなバイトだよ…―――ん? 人間関係を修復…? これだ!」

上条「おい…えっと――」

メジャーハート「名前はいいわよ、メジャーハートでいい」

上条「メジャーハート、おまえに頼みがある!」

メジャーハート「は? なんで私があなたのお願いなんて…」

上条「この事は誰にも言わないから!」

メジャーハート「!」

メジャーハート「………い、いいわよ。話を聴くだけよ」

・・・・・


上条「と、言う訳で達人を連れてきた」

メジャーハート「乗る気じゃないけど」

ドリー「わぁ、たしかにたよりがいがありそう! よろしくおねがいします!」

メジャーハート(確かこの子、第3位の……ふぅん、これは協力するのもアリかも)

メジャーハート「じゃあ聴いてあげるから、話して」

ドリー「うん!」


カクカクシカジカ


メジャーハート「「なぁんだ、簡単じゃない」

ドリー「ほんと!?」

上条「マジか!」

メジャーハート「なんでこんなことも出来ないのかしら」

メジャーハート「つまり、ドリーを巡って第5位と液化幻影が仲が悪いっていう3角関係なんでしょ?」

ドリー「だいごい…? りきっど…なに?」

メジャーハート「で、犬猿の仲の二人を仲よくさせて、三人一緒になりたいと」

上条「んーまぁそう言う事だな」

メジャーハート「なら答えは一つじゃない。―――教えてほしい?」

上条「ああ頼む!」

ドリー「うん!」

メジャーハート「ふふ、よく聴きなさい」



メジャーハート「ずばり――三角関係を四角関係にするのよ」



ドリー「よんかく…?」

上条「ちょっと待て、更に泥沼化になるじゃねぇか?」

メジャーハート「話を最後まで聞きなさい」

メジャーハート「いい? 二人がドリーを取りあっているなら、三人と親密な関係にある人物をその輪の中に引き込めばいいのよ」

メジャーハート「一方がその人物に構っているのなら、もう一方はドリーと一緒にいられる。逆も同じ」

メジャーハート「ほら、皿が一つしかないエサに二匹の猫がいれば喧嘩し合うのは道理でしょ? なら皿を二つにすれば喧嘩する理由がなくなるじゃない」

上条「あー」

ドリー「なるほど。ねこちゃんのエサよばわりされるのはふくざつだけど」

メジャーハート「問題は誰をその役にするか……」

メジャーハート「三人に共通する知り合いの中で、更に好感度が高い人物―――それは」チラッ

上条「……え?」

メジャーハート「―――貴方しかいないわよねぇ」


上条「ちょっと待て! 食蜂と警策の仲立ちになれってか!? 下手すりゃ死ぬぞ」

メジャーハート「死ぬわけないじゃない。そんな昼ドラじゃあるまいし。貴方なら100%成功するわよ」


メジャーハート(――ま、第5位も液化幻影もドリーも、幻想殺しに気があるようだし――)

メジャーハート(ま、上手くいけばハーレムだけど、失敗すれば刺される可能性もあるけど)



メジャーハート「貴方しかいないのよ」

上条「うっ…そう言われると」

ドリー「おにいちゃん…」

上条「!」

ドリー「おねがい…わたしたちをたすけて……」


タスケテ…
タスケテ…
タスケテ…


上条「―――」ピキーン

上条「任せておけ」キリッ


メジャーハート(ナイス天然ロリコン製造器)


ドリー「じゃあおにいちゃん、いっしょにやきとりたべよ! みーちゃんとみさきちゃんと!」

上条「ああ、そうだな!」


タッタッタッタッタッ


メジャーハート「………ふっ」

メジャーハート「これで新しい楽しみが出来たわね」ニヤリ

メジャーハート「さて、私も焼き鳥のおかわりに行きましょうか」スタスタスタ



ドリーさんの好感度が22上がりました。
ドリー好感度356→378

今日はここまでにします…ありがとうございました
明日はもしかしたら更新するかもです
まだ未定なので悪しからず
更新するとしたら夕方の5時あたりになるかと


因みに焼き鳥卓のメンバーは

黄泉川→皮
手塩→焼き鳥には塩
警策→看取→みとり→とり
ドリー→トリー→とり
黒夜→海鳥→鳥
砂皿→砂肝
メジャーハート→ハート→heart→心臓→ハツ

という具合で選考させていただきました。
他にも寮監→肝もいましたが忘れてました

おつ

昨日忘れてました
17:30までに安価が埋まれば始めます
無かったら次の土曜日の18:30に


一緒に食事する誰かをお決めください
安価下4

残り4ターン

【チーム第七学区】
シャットアウラ…好感度864
吹寄…652
警策…598
食蜂…570
美琴…434
ドリー…356
結標…356
番外個体…226
アリサ…268
オヌティス…215
婚后…232
打ち止め…147
寮監…169
麦野…200
滝壷…114
絹旗…83
削板…301
一方通行…306
海原…241
浜面…165
土御門…148

【教育委員会野球クラブ】
黄泉川愛穂
手塩恵未
鉄装綴里

【麦のんとゆかいな仲間たち+傭兵】
ゴージャスパレス
黒夜海鳥
白垣根帝督
メジャーハート
海原光貴(偽)

【ダークデッドアウトローズ】
フレンダ=セイヴェルン
黒妻綿流
恋査
黒垣根帝督
駒場利徳
半蔵
シルバークロース=アルファ
砂皿緻密
査楽

薬味久子
馬場芳郎

【そのた】
佐天涙子
固法美偉
青髪ピアス
白井黒子
月詠小萌
縦ロール

失礼、下4ではなく下2で

白垣根もう一回ありなら白垣根無理ならみーちゃん

海原偽

>>580
消すの忘れてました…

白垣根くんとドリーさんは抜きですので、みーちゃんとなります

球春来たれり!
みなさまプロ野球開幕戦をどのようにお過ごしでしょうか

今日の19:00から始めます

金本阪神初勝利!

って事ではじめます

ドリー「じゃあおにいちゃん! よろしくね!」

上条「任せとけ!」

ドリー「あれ、みーちゃんどこいったかな…? さがしてくる!」

上条「迷子になるなよー!」


スタスタスタスタ


上条「さて、ドリーの為にもさっそく計画に移ろうか」

食蜂「計画??」

上条「うおっ!?」ドキッ

上条「しょ、食蜂、なんだ?」

食蜂「計画って何のことかしらぁ?」ニヤニヤ

上条「な、なんでもないぞ!」アセアセ

食蜂「ふぅん…(怪しいわねぇ)」ジトー

食蜂「今日一日私の執事なんだからぁあまり徘徊力ださないでよねぇ」プンプン

上条「わ、わりぃわりぃ」

食蜂「って事で罰金ね❤」

上条「ぎゃぁあ! 不幸だぁああ!!」



上条(計画の前に、食蜂を何とかしないと)

食蜂「あ、次あれが食べたいわぁ!」

上条「お、そうだな」


ツンツン


上条「ん?」クルッ

上条「!?」


ガバッ


食蜂「もう、聞いているのかしらぁ?」

上条「ウン、聞いてる」

上条「アア、食蜂のドレスキレイだなぁ」

食蜂「もう! こんな所で突然なにいいだすのよぉ!///」テレテレ


・・・・・


上条「……………おい」

警策「よし、作戦成功ット」

上条「なにやってんのおまえ」

警策「ンー? ナニって、誘拐………もとい、食事のお誘いかな?」

上条「おい、誘拐って聞こえたぞ」

警策「似たようなモンだから気にしなーい気にしなーい」

上条「似てねぇ! 誘うって字はあるけど!」

警策「モウ、女の子のお誘いをそういうのはタブーなんだゾ☆」

上条「……なんでおまえらってそうゴーインなんだよ」


上条「で、ここはどこだ……―――って、警策、その格好…」

警策「フッフーン、あの女だけいいカッコウさせないからね。こっちも着飾ってみました☆」

あう

警策「ドウ? 似合ってる?」

上条「――――――――」


上条(警策のドレスは、食蜂のそれとは正反対だった)

上条(食蜂のは一国のお姫様のような純白のドレスだった。清楚で無垢で完璧で一つも穢れも追っていない印象だ)

上条(誰も受け付けない。取り付く島もない白い鎧は軽い男でも手が出しづらいガードの堅さを思わせた)


上条(一方警策はカラスの羽のように黒いドレスだった。どんなに汚れていいのか、それとも最初から穢れているのかわからないが)

上条(食蜂より厳しくない。どんな人にも受け入れやすく、どんな――も受け入れられるような気がした)

上条(また、食蜂は殆ど露出はなかったのに、警策は大きくはだけてあらわになった胸と全く隠されていない背中と腰、そして裂けた裾から見え隠れする太腿)

上条(なにかしら香水を使ったのか、甘い香りがする。嗅ぐたびに頭がくらくらしそうだ)

上条(――急に渇きがでた)



上条(間違いない―――誘ってやがる)

警策「ネェネェ、どうかなー?」ウフン

上条「………///」ドキドキドキ


好感度アップ安価コンマ

①「お、女の子がそんな恰好をしちゃいけませんっ」奇数→成功(好感度コンマ+2桁):偶数→失敗
②「今日の反省」好感度が+コンマ2桁÷2
③「思った事を素直に言う」好感度が+コンマ2桁÷2


安価コンマ下2

上条「その……うん…似合ってる…///」ドキドキ

警策「ソウソウ? で、他に?」

上条「他に?」

警策「カンソーは?」

上条「…………です」

警策「エー? なんだってー? 聞こえないゾー?」

上条「~~~~~ッ///」

上条「えぇい! おまえは何がしたいんだよ!」ガー

上条「はい、この話はお終いっ!」

上条「今日の反省をするぞ!」

警策「エー……モウ、しょうがないなぁ」ガクッ

警策(このチキン)チェッ

上条「で、今日はどうだった?」

上条「5打数3安打1打点だったけど」


6番センター
警策看取
1打席目:二ゴ
2打席目:左三①
3打席目:一安
4打席目:投ゴ
5打席目:三安


警策「猛打賞はミンナやってるから普通かな」

上条「それよりも4回のスリーベースがすごかったな。エンドランのサインはおまえのアイディアなんだろ?」

上条「よくあの場面で打てたなぁ」

警策「女のカンってヤツ。アウトコースにストレートを続けて来たら、次は遅い球かなって」

警策「ギャンブルは運じゃなくて勝機の理論と確信があって勝てるのサ」

上条「おお、どこぞのギャンブル女王にも一言言ってやりたい言葉だ」


・・・・・


食蜂「……ふえっくしょん!」

上条「ダイジョウブか?」

食蜂「うう、誰かが私の悪口言ってるわねぇ…」

上条「ダイジョウブか?」

食蜂「うん…なんだかあなた、いつもより優しいのねぇ///」

上条「アア」



上条「ところで警策」

警策「ナニ?」

上条「食蜂はどうした?」

警策「アア、今頃どこかでプラプラしてるんじゃない? ―――上条当麻と一緒に?」

上条「は? ……って、まさか!」



食蜂「ねぇ…ちょっと誰もいないところにいかない?」

上条「アア」

食蜂「……ここなら大丈夫かしらぁ」

食蜂「エヘヘ、焼肉貰ってきたわよぉ」

上条「ウマそうだ」

食蜂「はい、あー」

上条「アーン」

食蜂「―――……ん?」

液化幻影「アーン」

液化幻影の首にあるスピーカー「オイシイよ操祈ー」

食蜂「……あ、の、お、ん、なぁぁぁあああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!」

ドリー「あれ? みさきちゃん、すっごいこわいかおだけどどうしたの?」

ドリー「そんなにひとをつれて」

食蜂「ドリー、みーちゃんはどこかしらぁ?」ニッコリ

ドリー「みさきちゃんがいつものやさしいかおだけど、なんだろ、さむけしかしないよ」


縦ロール「女王、その方は? 御坂美琴さまと似て…というより瓜二つ……?」

食蜂「あー説明が面倒ね」ピッ

縦ロール「うっ、頭が」

縦ロール「………あら、この超絶可愛らしいお嬢様はどちら様で?」

ドリー「ドリーです…」オドオド

食蜂「私の大親友よ。私と同等に扱いなさい」

縦ロール「はいっ、女王と同じように尽くさせていただきます!」

縦ロール「して女王、今からお会いになる方は?」

食蜂「私の命の恩人と――私の怨敵よ」

食蜂「私の能力と人海戦術力を全て使って、あなたを消し炭にしてあげるわ警策看取」


縦ロール「必要な時は来ましたか、女王?」

食蜂「今から100%完全な私欲のためにあなた達を操らせてもらうわ♪」


「「「「「はいっ女王!」」」」


ドリー「……あわわわわ、なかよくさせるどころか、せんそうになりそうだよおにいちゃん…」アワワワ

上条「おまっ…それ、それは…まずっ―――」


ドカァアアンッ


上条「ぎゃああ!!」

警策「キタ!」


食蜂「警策看取ぃいいいいいい!!」

食蜂「今日こそどっちがドリーと上条さんの所有権力を持つか、決着をつけようじゃなぁい♪」

警策「イイケドさぁ、多勢に無勢もいいところじゃないかな~?」

警策「アッ、そっか~。私の能力の前じゃあ学園都市第五位もヤクタタズだもんねぇ☆」

食蜂「あっははは☆ ――よし、ぶっ潰しちゃお♪」


「「―――やれるものならやってみなさいよッッ!」」グォオッ


液化幻影「ヨバレテデテキテジャジャジャジャーン」ニュルッ

縦ロール「みなさん、戦闘準備ですわよ!」

「「「「「はいっ!」」」」」


上条「ひぃいい!」

ドリー「みんなやめてぇええ!」


上条(その後、ホテル屋上の一角が戦場となり、洗脳と人海戦術で押す食蜂と幾度と修羅場を潜り抜けた警策、両者決着はつかず)

上条(結局、能力なし、昼ドラそのままの大ゲンカとなった)


食蜂「なによぉそのドレス! 露出力高すぎじゃないかしらぁ!? キャバ嬢? キャバ嬢のつもり!?」ギリギリギリ

警策「ハンッ、今時のオクテな男子は、これくらい攻めなきゃこっち向いてくれないのよぉ!」ギギギギギ

食蜂「あぁぁっ、んのっ――それってただのビッチって事じゃなぁい!? こっち寄らないで尻軽が移るわぁ!」ガシッ

警策「移るかァ! 痛いッ! 髪引っ張るな!――ソッチこそセージュン気取ってんじゃないわよッ! 白いドレスとか今時ないわ!」ガリガリ

食蜂「っるさいわねぇ―――いだだだっ、背中をひっかくなぁ! ――それでぇ? 上条さんに色目使った訳ねぇこのビッチ!」バチンッ

警策「悪い!? アア、デモデモ、全ッ然反応なかったナァおっかしーなー」

食蜂「アハハハ、無様ね」

警策「ソッチこそ勃つモノ勃ってなかったクセに!」

食蜂「黙りなさぁいこのインラン女!」


上条(俺とドリーが止めなければ、どうなっていただろうか)

・・・・・


警策「……ソノー」

食蜂「格好悪いとこ見せっちゃったわねぇ」

上条「うん、辺り一面えらいコトなってるけど」

ドリー「でもなんでみんなふつうにやきにくしているの? そこがいちばんこわいんだけど」ガタガタ

上条「こいつらは生半可な騒ぎじゃあどうとしない完璧なスルースキルを持ってんだよ」

上条「それに想像してみろ、常盤台のお嬢様があんなはしたない喧嘩する訳ないじゃん」虚ろ目

ドリー「ごめん、これいつものけんかなんだ…」虚ろ目

上条「おまえの苦労がわかった気がする」虚ろ目

ドリー「でしょ?」虚ろ目


ドリー「ともかくけんかなんてダメだよ。あぶないんだから」プンプン

警策「ダッテ~」ブー

食蜂「だってぇ」ブー

ドリー「だってもなにもないでしょ」プンプン

上条「そうだぞ」


警策「ハーイ、上条くんにも悪い所が一つあると思いまーす」ノ

食蜂「それには私も思う所があるわぁ」

上条「は?」


「「私たちのドレスについて一言もない!」」


上条「………」

ドリー「あー、それはおにいちゃんがいけない」

上条「ファッ!?」

警策「ナニか言ってよ…頑張って、可愛いの選んで一生懸命メイクしたのに何もないなんてひどいよ」

食蜂「こっちも結構いいドレスだったのに…何も言わないなんて、ちょっとがっかりかなぁ」

ドリー「おんなのことしても、こればかりはダメっていえるよ。おにいちゃんがわるい」

上条「うぐっ」

ドリー「おにいちゃん、ほんとはどうおもってるの? しょうじきにいって」

上条「………」

上条「……です」

ドリー「え?」

上条「め、めちゃくちゃ可愛い、です」

上条「可愛すぎて、恥ずかしくて直視できない、くらい……く、恥ずかしすぎるわぁっ!///」

警策「―――!」パァア

食蜂「―――!」パァア

ドリー「で、なにかいうことは?」

上条「なにもいえなくてごめんなさい」

ドリー「よろしい」

ドリー「で、ふたりともこれでまんぞく?」


警策「フフン、やっぱり上条くん、ドキドキしてたでしょ?」ギュッ

食蜂「もう、素直じゃないんだからぁ♪」ギュッ

上条「///」ギュンッ


上条(もう、いっそのこと殺してくれ)ウウッ

ドリー「いっけんらくちゃく」



警策さんの好感度が9上がりました
警策好感度598→607

警策さんの好感度が600を越えました


警策看取(外/一)左投左打 背番号39
弾道4・ミートB・パワーA・走力A・肩力A・守備A・エラーA
【併殺崩し・ローボールヒッター・対エース◯】
打者ランクA 守備ランクA


①『全能力を一つアップ(投手能力値と野手能力値のどちらかを指定』
②『上条さん特殊能力を習得』
③『特殊能力の追加』
④『特殊能力のレベルアップ(例:チャンス4→5』
⑤『新守備位置習得(守備位置指定)』
⑥『保留(その日の夜に再安価)』
⑦『一つの能力を2アップ(上げる能力を指定)』
⑧『超能力効果変更(変更する内容を指定)』
⑨『超能力効果の追加(変更する内容を指定)』

『投手:新変化球の取得(取得する変化球を指定)』
『打者&投手:超特殊能力の取得(例:パワーヒッター→アーチスト・奪三振→ドクターK)』
⑪『超能力使用範囲拡大』

安価下2

今日はここまでとします
ありがとうございました

安価が埋まり次第、次を出します

安価下

7ミート



ue







警策看取(外/一)左投左打 背番号39
弾道4・ミートB・パワーA・走力A・肩力A・守備A・エラーA
【併殺崩し・ローボールヒッター・対エース◯】
打者ランクA 守備ランクA



警策看取(外/一)左投左打 背番号39
弾道4・ミートA・パワーA・走力A・肩力A・守備A・エラーA
【併殺崩し・ローボールヒッター・対エース◯】
打者ランクA 守備ランクA




上条「ふぅ、えらい目にあった」

食蜂「❤」ギュウウウッ

上条「あのーもうそろそろ話してくださいませんか?」

食蜂「執事はご主人様の命令を絶対に聞くのよぉ?」

上条「あーはいはい」

食蜂「で、次はどこへいくのかしらぁ?」



一緒に食事する誰かをお決めください
安価下2

残り3ターン

【チーム第七学区】
シャットアウラ…好感度864
吹寄…652
食蜂…570
美琴…434
結標…356
番外個体…226
アリサ…268
オヌティス…215
婚后…232
打ち止め…147
寮監…169
麦野…200
滝壷…114
絹旗…83
削板…301
一方通行…306
海原…241
浜面…165
土御門…148

【教育委員会野球クラブ】
黄泉川愛穂
手塩恵未
鉄装綴里

【麦のんとゆかいな仲間たち+傭兵】
ゴージャスパレス
黒夜海鳥
メジャーハート
海原光貴(偽)

【ダークデッドアウトローズ】
フレンダ=セイヴェルン
黒妻綿流
恋査
黒垣根帝督
駒場利徳
半蔵
シルバークロース=アルファ
砂皿緻密
査楽

薬味久子
馬場芳郎

【そのた】
佐天涙子
固法美偉
青髪ピアス
白井黒子
月詠小萌
縦ロール

海原偽

みさきち

上条さんはみさきち一緒にいるって約束やぶったからペナルティですね(ニッコリ

罰金以外がいいですなあ

上条さんも懐に響かなくてウィンウィンだな

スマホから失礼します
1でございます
皆様には大変申し訳ないお知らせです
我が家のインターネット設備がなぜかパーになったので、今週はお休みさせていただきます
来週はどうなるかわかりませんが、回復しない場合は恐らくネトカフェから更新する予定です

来週は土曜日の夜20時からとします。

では

あい

またまたスマホから失礼します。
今日更新する予定でしたが、急遽予定が入ってしまったのでお休みさせていただきます。
2週続けてで申し訳ありません。
さて次ですが、これも申し訳ありませんがネット環境が整い次第とさせていただきます。
大変ご迷惑をお掛けしますが、ご了承下さいせ。

そして最後に、みさきちの次の安価をとりたいと思います。
上のメンバーから、すでに選んだ者以外のキャラをお選び下さい。
安価下2

海原偽

偽海原

みなさまいかがお過ごしでしょうか
ネトカフェから失礼します、1でございます

次の更新の日程が決まりました
GWの30日は18時からはじめます
よろしくお願いします

あい

おう

――――30日の18時と言ったな。あれは嘘だ。


ごめんなさい。予定が大幅に狂いました。
GW、ネット環境が整った実家に帰還したのはまさかのAM1時。
春眠暁を覚えずとはいいますが、まさか昼をも忘れるとは…

って事で1日の18時からとします。

1か月丸々休んだので、自由安価を4つサービスします。
デートだろうがときめき度3倍打点でもサービスイベントでもなんでもOKです
※ただし原作新約10巻までの内容。または荒らしや低俗なものは安価下とさせていただきます(水着回やら混浴回やらやって何をいまさら)。

自由安価4

みさきちの超能力を試合にも反映させてあげて

みーちゃんズwithドリーと一緒に海へ

嫌がる食蜂に水泳を教えるイベントもついでによろしく

あげてごめなさい
加速下

可能なら上の方でチラッとあるみさきちから上条さんへのペナルティ(お金以外)を
掛け金から配当(好感度上昇とかも)まで全て3倍の
ハイリスクハイリターンのギャンブルに

最低3回はガチャ回してもらいたい

久しぶりの原作並みのシリアスイベント
全員の能力と好感度大幅アップ

おっと、安価のやり方ミスっちゃいました
安価下4つまで安価取るつもりでしたが、これじゃあ安価下4つ目しか安価しない事に…

まぁ、ちょうど4つなので結果オーライでいいですかね。

①食蜂操祈の超能力効果変更
②ドリー、食蜂操祈、警策看取といっしょに海イベント&みさきちゃん水泳教室
③食蜂「3倍プッシュだ・・・!」上条「!?」
④原作張りのシリアスイベントで全員の能力と好感度大幅アップ

を安価とします。


また開始時間延長のお知らせをば。
ちょいと用事が出来たので21時開始とさせてください。

おう

>>621です
もうストーリーとかは決めてしまったのでしょうか?

具体的なストーリーは考えてないんですが
イベントは試合前日
今回の敵の強さは大体サンジェルマンクラスで今の上条さん達なら余裕
しかし吹寄や青ピ、佐天さんなどのみんなの「日常の象徴」とも言える人達が巻き込まれていく
選択肢次第で他のチームも助けに来てくれて流れで同じチームになってくれる
上条さんはいつも通り大怪我で普通なら次の試合に出ることは不可能
だが上条さんの必ず駆けつけるという言葉を信じてみんなは明日の試合に備える
試合当日、上条さん抜きの状態で何とか踏ん張るも5回にはみんなの戦意は喪失寸前
そんな時、ダイジョーブ博士&カエル医者のタッグによって完全回復&パワーアップした上条さんが遂にやってくる
こんな感じのストーリーにしてもらいたいのですが

無視してくれても構いませんのでよかったら参考までに

>>624
んー、考えときます
余りに長いとアレなので大きくできませんが、まぁ精々原作初期1巻分ぐらいの規模でいこうかと予定しています
尚、当SSは始めた時の新約10巻までの内容で進んでいますので、女王蜂と女王蟻の仁義なき戦いからの設定や内容は一切絡んでないのであしからず

では始めます

食蜂「えへー」ベター

上条「……」ゲッソリ


美琴「あーアンタこんな所にいたのね! 探したんだから!」ビリビリ

シャットアウラ「食蜂と二人で回るのは寂しいだろう。どうだ、こっちに来ないか?」モジモジ

吹寄「そこっあまりくっ付かないの! 風紀が乱れる!」グイッ

食蜂「ちょっ!? やめてぇ!」

上条「あだだだだだ! 吹寄か食蜂、どっちか手を離せ! 髪の毛が引っ張られる、抜ける! はげるぅ!」グィイイイ

食蜂「あーもう!」つリモコン


ピッ


美琴「あだっ!」

シャットアウラ「―――」ヴン

吹寄「―――」ヴン

美琴「あ、アンタ!」

食蜂「こうなったら最終手段よ。ドリーには黙っててね! ――シャットアウラさんと吹寄さんは御坂さんを連れてって」ピッ


シャットアウラ「はい」

吹寄「はい」


ガシッ


美琴「ちょっ、ちょっとーーー!」ズルズルズル


食蜂「ふぅ…人に見せつけるのはいいけど、ちょっと阻害力を発揮されるのは面倒よねぇ」


ピーンッ


食蜂「そうだ。ねぇねぇ、ちょっと」グイッ

上条「ど、どこへ…?」

食蜂「ふふ、ひみつ」

・・・・・


上条「ここは…屋上の更に屋上?」

上条「誰もこっちに気付いてねぇ」

食蜂「そ。この屋上は下からは絶妙に見えない位置にあって、音も下には響かない。建築学と音響科学を駆使したプライベートエリアだゾ」

上条「で、こんな所になんで焼肉セットが?」

食蜂「運ぶの苦労したんだからぁ」エッヘン

上条(どうせ能力つかったんだろうなぁ)

食蜂「どうせ能力使ったんだろうなぁ―――って?」

上条「!?」

食蜂「ふふん、これだけ長くいるんだもん。能力を使わなくたって顔を見れば考えていることぐらいわかるわぁ」

上条「………///」

食蜂「ちょっと可愛いって思ったでしょ」

上条「思ってねぇ」

食蜂「ふふ、う・そ・つ・き☆」

食蜂「じゃあ執事さんに命令」

食蜂「私に焼肉を―――」

上条(食べさせてか?)

食蜂「」ニヤ

食蜂「―――食べられて♪」

上条「…………」

上条「ん!?」ギョッ

上条「な、なんだって?」

食蜂「あら? 日本語力がおかしかったかしら」

食蜂「私があなたにお肉を食べさせてあげる」ニヘー

上条「………ほわい」

食蜂「ささ、座ってー」グイーッ

上条「おい、押すな!」

上条(どうせ言うこと聞かなかったら罰金だからなぁ)

食蜂「……」ムッ

食蜂(ちょっと奉仕力が足りないかも。そうだ、だったら―――)



・・・・・



上条「………」

食蜂「じゃあ……何が食べたい? 変わり種ばっかりだったから、スタンダードなお肉とお野菜を集めてみたわ」

上条「……カルビで」

食蜂「了解♪ カルビ…カルビ…カルビ……ってどれ?」

上条「そこにある奴!」

食蜂「ああ、これ? じゃあ焼いて行くわよぉ」ガバッジュワァアアア!

食蜂「きゃああ! 熱い熱い!」

上条「ぎゃあ! 一気に鉄板に投下するな! 一枚ずつ並べろ! つーか入れ過ぎィ!」

食蜂「えっと、あっと…アチッ」アセアセ

上条「油が跳ねてるからエプロンして! あと割り箸で並べるのは火傷するから、菜箸かトングでやらないと!」つトング

食蜂「えっと…きゃあ火がぁあ!」

上条「肉の油で火が上がっただけだから落ちつけ、氷乗せれば消えるから!」つトング氷


上条「ぜーぜーぜー」

食蜂「ぜーぜーぜー」


食蜂「焼肉って疲れるのねぇ」

上条「要領悪すぎィ」

上条「俺がやろうか? お嬢様じゃあ危ないから」

食蜂「いいわよぉ。貴方はちゃんと座っててちょうだぁい」つトングカチカチ


ジュワァアアア


食蜂「や、焼けたかしらぁ?」オドオド

上条「そっちのぎゅうは大丈夫だけど、そっちの豚バラはしっかり焼かないと腹壊すぞ」

食蜂「わ、わかってるわよぉ!」アセアセ

上条(ほ、ほっとけねぇ…)

食蜂「心配ご無用よぉ!」ニコッ

上条「目が笑ってねぇぞ」

食蜂「大丈夫なんだからぁ」←涙目

上条「………もう心が折れそうじゃねぇか」


好感度アップ安価コンマ

①「ほっとけねぇから貸せ」奇数→成功(好感度コンマ+2桁):偶数→失敗
②「今日の反省」好感度が+コンマ2桁÷2
③「じゃあ任せた」好感度が+コンマ2桁÷2


安価コンマ下2

加速

3

上条「じゃあ口出さないから、あとは任せた」つコップ つポットin烏龍茶

食蜂「ふぇっ!?」

上条「がんばってねー」 コポポポポポ

食蜂「」


・・・・・

上条「……」チビチビ

食蜂「うぅ…えっと…これはまだで……」

上条(それにしてもなんでこいつは焼肉なんぞを食べさせようとしているのだろうか)

上条(食蜂が料理ができないのは見ての通りだ。おにぎり、トーストに並ぶ三大世界一簡単な料理の一つなのにこの有様)

上条(それでもやりたかったのは、もしかして警策への意趣返しだろうか。まぁそんなこと、本人がいなきゃ意味ないか)

上条(んー、考えれば考える程、わからなくなるな)

上条「……」


食蜂「えっと…あ、お野菜を焼かないと」

上条(あ、カルビ焼けてる。ひっくり返さないと)つ菜箸


ヒョイッ


食蜂「キャベツ…カボチャ……あれ? 椎茸ってこのまま焼いていいのかしらぁ?」

上条(おっと、てっちゃんが焦げかけてる。火が通ってない隅へっと)ヒョイッ

食蜂「そもそも串ってさすものじゃないのかしら」イマサラダケド

食蜂「ああ、もうどうしよぉ」オロオロ

上条(もうほっとけないなぁ…)ヒョイヒョイヒョイヒョイ


食蜂(うぅ、カッコつけた手前いまさら助けを求められないしぃ)

食蜂「って、あら?」

食蜂「鉄板の上のお肉の配置…こんなのだったかしらぁ」

上条「俺は一切手をつけてないぞ」プイッ チビチビ

食蜂「……もう」

・・・・・

上条「じゃあ頂きまぁーす」パクッ

上条「む、美味しいじゃん。やるなぁ」シレッ

食蜂「……」ムスーッ

上条「どうした、喰わねぇのか?」ヒョイツケパク

食蜂「ねぇ、手、出したでしょ」

上条「さあ何の事かな」スットボケー

食蜂「………ウソ。口出さないって言ったくせに」

上条「口は出してないぞ」

食蜂「そう言うこと言ってるんじゃなくて!」

食蜂「……もういい、知らない!」

上条「なんだよ。食蜂、なにがしたんだ」

食蜂「上条さんには関係ないわよぉ」プイッ

上条「」カチーン


上条「おうそうかよ。だったら他の所に行ってくる。おまえはそこで喰ってろ!」スクッ

食蜂「!」

上条「じゃあな。執事はこれからお暇を頂きます! 罰金でも何でもしやがれ!」スタスタスタ

食蜂「え、ちょっとぉ…!」

食蜂「………」

・・・・・


上条「知るかあんな奴。勝手気ままも限度ってもんが…」

上条(それにしてもなんで…)


縦ロール「あら、あなた様は女王の…」

上条「あれ? もしかして食蜂の……」

縦ロール「はい――――と申します」

縦ロール「ところで女王は…」

上条「知らね」

縦ロール「む、いけません。執事なら主に付き従わないと」

上条「ついさっき辞表を出してきたんだ。あの我が儘お嬢様に付き合い切れないからな」

縦ロール「これは聞き捨てできません。これでも長い月日をお傍に付き従ってきました。上条様、女王がどんな方かわかっていません」プリプリ


上条(そうだ。こいつなら食蜂の事を何でも知っている。俺に焼肉をごちそうしてくれた理由を知っているかもしれない)

上条「なぁ、一つ訊いていいか?」

縦ロール「はい…?」


縦ロール「そうですか…女王がそんな事を」

縦ロール「…………女王、お料理が苦手でいらっしゃるのに…」

上条「やっぱり?」

縦ロール「はい。いつも寮では食事が出ますし、無い時は専属のシェフが、それもいなければ私たちがご用意していますから」

縦ロール「恐らく包丁も握った事はないかと」

上条「そんなにか…致命的じゃん」

上条「でもなんであんなマネを? 自分でするより、専属シェフとやらに任せればいいじゃんか」

縦ロール「それは恐らく、常に対抗心を持ってらっしゃる警策様や御坂様の存在が大きいかと。お二方共にお料理が人並みか、それ以上の腕をお持ちですから」

縦ロール「畏れ多くも、能力や財力、容姿において女王は全て勝っておいでですが、料理を始めとする家事だけは…」

上条(それはきっとおまえらが原因だと言うべきかどうか迷ったが飲み込んだ)


上条「俺はひとり暮らしだから人並みには家事出来るけどよ、食蜂ってあれじゃん? そう言うのって無縁っていうか、必要ないだろ?」

上条「なんで警策と御坂へのライバル心でも無茶をするのかね」

縦ロール「それは……きっと上条様だからでしょう」

上条「へ?」

縦ロール「話に聞くと、あなた様の右手はどんな能力でも打ち消せる…例え女王の能力だとしても無効にするのでしょう?」

縦ロール「女王は容姿端麗成績優秀完全無欠の女王ですが、貴方を前にすれば全てが無意味になるのだと思います」

縦ロール「上条様から見て、女王はどのようなお方ですか?」

上条「……そうだなぁ」

上条「いっつも何か企ん…考えてて、チームが落ち込んでいても励ましてくれて、盛り上がっていても一歩後ろから見てくれていて。すごく頼りになって…」

縦ロール「そうではなく、一人の女性としてです」

上条「む。むむむ…」

縦ロール「質問を変えましょう。BBQをしていらっしゃったお姿はどのような?」

上条「……そりゃあ、危なくて、そそっかしくて、見てられなくて、放っておけなくて…」

縦ロール「はい。不器用なただの一人の女の子です。高飛車で時々とんでもない命を下されますが――まぁそこが素敵な所ですが――大切にしたい人には真っ直ぐに向き合う方なのです」



上条「………」

上条(学園都市最強の七人の一人、常盤台の女王様。実際とんでもない能力もっていて強いんだけど、)

上条(料理も洗濯も苦手、運動音痴で自分のコトすら人任せで、一人じゃ何にもできない。リモコン一つ取り上げられたらただの女の子)


縦ロール「しかし自身の能力の特性上、つい人の裏を見えてしまい、そして信じられなくなってしまいました。だから人と壁を作ってしまう。」

縦ロール「あの方はいつも人の中心にいて、私たちの手の届かない場所にいます。つまり孤独なのです」

縦ロール「私たちには気丈にふるまっていますが、辛い時に辛いと言えないのは、本当に辛いです…」


上条(必死に肉を焼いていた時、食蜂はどんな顔だっただろう)

上条(焼き過ぎて焦げていく目を回しながら世話をするのは常盤台の女王ではなく、ただの不器用な女の子)

上条(きっとあいつなりのもてなしをしたかったんだ。専属シェフや派閥の誰かを呼ぶのではなく、自分の手で、俺に)

上条「なんだよ。俺、完全にサイテーヤローじゃん」


上条(食蜂操祈はただの強がりの女の子に見えた)


上条「ごめん、ちょっと用事を思い出した」

縦ロール「はい、いってらっしゃいませ」



・・・・・


食蜂「うっ…うぅ…」グズグズ

食蜂「もう、上条さんのばかぁ…こうなったらやけ食いしてやる」パクッ

食蜂「うぇ、にがぁ…焦げてる……」ウゲェ

食蜂「……なによぉ、超能力と人を化かすぐらいしか才能力がないのが、そんなにいけないのぉ…」ズズー

食蜂「料理が出来なくたっていいんだからぁ」パクッ

食蜂「にがぁい」ウゲー

食蜂「…どうしようかしら、この焦げた肉の山…流石に勿体ないわよねぇ」

食蜂「はぁ」



上条「食蜂!」


食蜂「!」

食蜂「どうしたのよ、執事じゃないんだからどっかいってよ」グイッ

上条「は? 何言ってんだよ。上条当麻は食蜂操祈お嬢様の執事だぞ」

食蜂「え?」

上条「俺はお暇を貰っただけで、辞めるなんて一言も言ってないぞ」

上条「ただ白飯を貰ってきただけだ」つ白飯in茶碗

上条「うわっ! なんだその消し炭の山は。これおまえが生産したのか…」

食蜂「! そうよ、悪いかしらぁ!?」

上条「はぁ、んなもん食っちまったら腹壊すぞ」

上条「貸せ」バッ

食蜂「あっ」

上条「ガッ―――」ガツガツガツガツガツ


バリバリ、ボリボリ、ガツガツ


食蜂「ちょ、それもう丸焦げよぉ? 苦くないのぉ?」

上条「に、にげぇ…いや、苦くない! 米食ったらケッコー行ける!」ガツガツ

上条「ガッ―――」ガツガツガツ

上条「―――ぷひぃ、ごちそうさん、美味かったぞ」

上条「でも今度は少しずつ焼いて行こうな?」

食蜂「~~~~」ウルッ

食蜂「もうばかなんだからぁ」グジグジ


上条「ほら、次は俺の番だから、待ってろ。上条さんがじゃんじゃん焼いてくからな」

上条「お嬢様は行儀よく待ってろよ。じゃあ次はロースいきますかね」ジュウウウウ

食蜂「もう子ども扱いしないで頂戴」


ジュウウウウウウウウウウウウウ


食蜂「もう、大好き」

上条「え、なんだって? 聞こえなかった」ジュウウウウウウウ

食蜂「なんでもなぁい」

深夜のテンションで書いてて、こっぱ恥ずかしくなったところで今日はここまで
次の行進は3日の夜20時からとします。

いいと思います(コナミ)

どうでもいいことだが
10巻ってつい最近のことだと思ってた

みさきち可愛い

はじめまふ

食蜂操祈さんの好感度が49あがりました
食蜂操祈好感度570→619


食蜂操祈さんの好感度が600を越えました
下からお選びください

①『全能力を一つアップ(投手能力値と野手能力値のどちらかを指定』
②『上条さん特殊能力を習得』
③『特殊能力の追加』
④『特殊能力のレベルアップ(例:チャンス4→5』
⑤『新守備位置習得(守備位置指定)』
⑥『保留(その日の夜に再安価)』
⑦『一つの能力を2アップ(上げる能力を指定)』
⑧『超能力効果変更(変更する内容を指定)』
⑨『超能力効果の追加(変更する内容を指定)』

『投手:新変化球の取得(取得する変化球を指定)』
『打者&投手:超特殊能力の取得(例:パワーヒッター→アーチスト・奪三振→ドクターK)』
⑪『超能力使用範囲拡大』

安価下2

2

2

上条「お、これいい感じじゃん。はいお嬢様」

食蜂「あーん」

上条「あーん」

上条(ああ、なんでこんなコトしてんだろう?)

上条「おいしい?」

食蜂「ふふ、おいしい」ハフハフ

上条(これ、御坂達に見つかったらどえらい事になるな――――)


エツァリ「…………リア充爆発しろ」モグモグ つ茶碗


上条「―――」ビタッ

食蜂「―――」ビタッ


「「うわぁあああああああああああああ!!」」


上条「おま、海原!? どうしてここに!?」

食蜂「違う、この人は海原さんじゃないわぁ……まさか」

上条「偽物の方か!」

エツァリ「はいそうです。偽海原こそエツァリです。―――かゆ、うま」オ粥パクパク

食蜂「ちょっとぉ、ここは私たちしか知らない場所よぉ?」

エツァリ「それは先程、御坂さんをこっそり盗さ――探していると」

上条「おい、さっき盗撮って言いかけなかったか?」

エツァリ「いいえ、スルーしてください――探していると、急いでここへ走る上条さんをお見かけしたので、追ってきたのです」モグモグ

食蜂「ちょっとぉ」

上条「……すまん」


食蜂「で、なんの用かしらぁ?」

エツァリ「いいえ、私はただ上条さんと食蜂さんの様子をこのカメラで撮影していたところです」

エツァリ「後で今日の試合と打ち上げの映像を編集して、今回参加された方々に配布するようにと麦野さんの命令でして」

食蜂「映像を編集…?」

上条「全員配布…?」


食蜂「あらぁいいじゃない!」パァア

上条「それはマズイ!」NO!


食蜂「え?」

上条「え?」

エツァリ「まぁそう言う事です」


食蜂(映像媒体になるって事は、二人の永遠の思い出に――そして御坂さんたちの苦しむ顔が観れる)ニヤリ

上条(楽しい事をみんなに共有するのは良い事だけど――御坂たちに見られたらどんな目に合うか…おお、不幸だ)ガクガク

エツァリ(なんてこと思ってるんでしょうね)


エツァリ「つきましてはお二方の仲睦まじい風景をこの撮影から編集までできる超高性能ビデオカメラで撮影していたのです」

上条「著作権!」

エツァリ「あ、ちなみに予め食蜂さんから撮影の許可は頂いています」

上条「いつの間に!?」

食蜂「写真程度かと思ってたんだけどねぇ。ここまでするとは、麦野さんグッジョブ」

エツァリ「しかし傍から見ていると、あれですね。一言で言うならお嬢様と執事と言うより、コスプレしたバカップルですね」

上条「バカップル!?」ヒィッ!

食蜂「あらやだカップルだなんて」テレテレ

エツァリ「この様子を撮影した以上、大大的に編集するつもりです。結構いい絵が取れましたし」

エツァリ「(まあ、上条さんと食蜂さんの関係を先に周囲に認知させて外堀を埋めれば、御坂さんは彼を諦めるでしょうし、その時は私が…)」ボソボソ

エツァリ「! ―――げふんげふん。では私はこれで」

食蜂「うんうん、仕事熱心力が高いのは褒められるわぁ。がんばってちょうだい!」

上条「ひぃ! ちょっと待て海原ぁあ!」




安価コンマ下2
下からお選びください
「その盗撮スキルを見込んで是非我が選手兼スコアラーに」奇数→成功(好感度コンマ+2桁):偶数→失敗(好感度アップなし)
「今日の反省」相手選手の特殊能力獲得
「こ、この場面はオフレコにしてクレメンス」相手選手の特殊能力獲得


スカウトの奇数偶数コンマで偶数の場合でも仲間にすることができます。

「その盗撮スキルを見込んで是非我が選手兼スコアラーに

「その盗撮スキルを~」

エツァリ「はい」

上条「それはガチでやめてくれ…もしだぞ? 御坂やシャットアウラたちがこの光景を見たらどうなるとおもう?」

エツァリ「それは…先程の、食蜂さんと警策さんのような修羅場に?」

上条「わかるんだったらそのパンドラの箱を開けるな! そっと閉じて封印しろ、つーか削除しろ!」

エツァリ「それは出来ません」キッパリ

上条「回答早や! なんで!?」

エツァリ「それはあれですよ」



エツァリ「―――このままだと上条勢力が上条ハーレム帝国になるからじゃないですか!」クワッ



上条「上条…ハーレム帝国…!?」!!?????!??

エツァリ「忘れたのですか? 私は元々上条勢力の壊滅を目的にこの街に来たんですよ? もうあきらめましたけど!」

上条「ああ、そうだったな…」

エツァリ「しかしその勢力が何やかんやで女子ばっかり! しかもカリスマ性A+な求心力で好感度が平均400オーバー!」

上条「え、そうなの?」

エツァリ「ずっと1人の好感度を上げ続けるのではなく、全く下げずに全キャラ満遍なくときめき度を上げていくと言うスタンス――玄人ギャルゲーマーか!」

上条「ギャル…え?」

エツァリ「これをリア充と呼ばずに何と呼びましょうか。なのに『不幸だ』だぁ? 『出会いが欲しい』だぁ?」

エツァリ「それはこっちのセリフですよぉおお!!」グォオオオオ

上条「」


エツァリ「貴方方に敗れてから、麦野さんに拾われるまでどんな思いをしていたか!」

エツァリ「いきなり黒装束の兵隊に南国の秘島へ拉致られたかと思えば、しあわせ草なる奇怪な植物を栽培する強制労働をさせられ!」

エツァリ「周りにはむさくるしいオッサンと『でやんす』口調のメガネしかおらず、女っ気なんてインミンちゃんとプレイルームのバニーさんとヘルガ所長ぐらい!」

エツァリ「同じ顔の兵隊にしばかれながら、やっとの思いでノルマを達成して帰って来てあなたを見た時の気持ち、わかりますか!?」

上条「お、おふ…」

エツァリ「こうなったら、トラウィスカルパンテクトリの槍でチームをバラバラにしてやるゥウウウウッ!!」怨怨怨怨怨怨怨怨

上条「おい! 段々海原のキャラが――顔の表面が崩れて行ってるぞ! あと色々な設定とか!」

エツァリ「おっと、これは失礼」スッ

上条(こいつもしかして幽霊にとり憑かれてんじゃ…)


エツァリ「まぁそんなこんなで貴方をこのままにしておくわけにはいきません」

エツァリ「私の望みが叶えられぬのなら、魔術師らしく他の望みを潰して私の望みを結果的に叶えるように工作するまで」

エツァリ「つまり、チーム第七学区は決勝戦に出れなくなり、魔術サイドのチームが優勝――学園都市は1日限りですが魔術サイドに落ちます」

上条「!」

エツァリ「この意味が分かったようですね?」

エツァリ「1日なら魔術を発動し放題。加えて上層部を魔術サイドの人間にすり替えさせれば――」

上条「――学園都市は完全に陥落する」

エツァリ「そうです。そこで私は私の望みを叶える。魔術サイドの都となった学園都市に超能力者は不必要ですからね」

エツァリ「御坂さんは晴れて自由の身です」

上条「おまえ…」


上条(なっつー下らねぇ理由と方法で学園都市を落とそうとしてんだよ)ボーン


エツァリ「あははは! 私としては冴えてますね!」

上条(学園都市を崩壊させるわけにはいかない。けどビデオをこのままにしておけばチームはバラバラ…)

上条「なら、一つしかねぇよな」

エツァリ「はい?」


上条「海原、おまえの特技ってなんだっけ」

エツァリ「はい? それは盗撮と変身と破壊工作ですが?」

上条「最初に盗撮が出てくるのは流石だな」

上条「じゃあ盗撮が得意な海原光貴…いや、エツァリに頼みたい事がある」

上条「おまえのその盗撮スキルを見込んで、選手兼スコアラーとしてチームに引き入れたい」

エツァリ「なに、を…?」

上条「チームを破壊して自分の望みを叶えるより、自分の力で自分の望みを叶えた方がいいんじゃないのか?」

エツァリ「……ふ、ふん、そんな甘い誘いに乗りませんよ」

エツァリ「私があなた方に何をしたかお忘れですか? 本物の海原光貴と入れ替わり、スパイをしてたんですよ!?」

上条「まぁおもに御坂の盗撮だけどな」

上条「俺はそれを買ってるんだよ。実際、試合当日になるまで気付かなかったし」

エツァリ「それは……できません。そんな条件では――」

上条「じゃあ、チームの写真取り放題で」

エツァリ「―――――――――――――」

エツァリ「そ、それは御坂さんを含めたチームの写真ですか」

上条「ああ、御坂を含めたチームの写真だ」

エツァリ「何枚でも?」

上条「何千枚でも撮ってけ」

エツァリ「どうやら貴方の事を勘違いしていたようです。貴方はとてもいい人だ」

上条「心外だな。どっからどう見ても良い奴だろ?」

エツァリ「いいでしょう。食蜂さんとの映像は消去します。私は明日から練習に参加しますので、よろしくお願いします」

上条「おう!」

上条(危機は免れた…)



食蜂「ちょっとぉ~~」プンプン

上条「すまん、チームの為だ」

食蜂「ふんだ。いいもん、私の脳内にベストアングルできっちり永久保存したし」

食蜂「確か派閥内にあとは脳内映像を念写する能力者がいた筈だから、その子に媒体に落としてもらえば……」

上条「ちょっと待て、別に構わんがくれぐれも御坂達には見せるなよ? いいな?」

食蜂「いいけど……まぁ意味ないしぃ?」

上条「は?」

食蜂「後ろ」

上条「?」



吹寄「ふふふ、偽の海原さんがいると思ったら…」

シャットアウラ「とんだ場面に出くわしたものだな」

警策「あ、あたしは能力でズーット監視してたから! もちろんビデオで撮影済み❤」

美琴「ところで、そこでなーにーしーてーるーのーかーなーあ↑」



上条「あ」

美琴「こんな所でアンタはぁ!」ビリッ

上条「ぎゃあああああああ! 結局かよぉおおおおおおお!!」

上条「不幸だぁああああああああ!!!」



偽海原光貴(エツァリ)が仲間になりました!

エツァリ(外)右投右打 背番号32
弾道2・ミートC・パワーD・走力B・肩力C・守備D・エラーC
【内野安打・バント◯】
打者ランクC 守備ランクC

好感度00



ラ ス ト タ ー ン



【チーム第七学区】
シャットアウラ…好感度864
吹寄…652
美琴…434
結標…356
番外個体…226
アリサ…268
オヌティス…215
婚后…232
打ち止め…147
寮監…169
麦野…200
滝壷…114
絹旗…83
削板…301
一方通行…306
海原…241
浜面…165
土御門…148

【教育委員会野球クラブ】
黄泉川愛穂
手塩恵未
鉄装綴里

【麦のんとゆかいな仲間たち+傭兵】
ゴージャスパレス
黒夜海鳥
メジャーハート

【ダークデッドアウトローズ】
フレンダ=セイヴェルン
黒妻綿流
恋査
黒垣根帝督
駒場利徳
半蔵
シルバークロース=アルファ
砂皿緻密
査楽

薬味久子
馬場芳郎

【そのた】
佐天涙子
固法美偉
青髪ピアス
白井黒子
月詠小萌
縦ロール

安価下2

今日はここまでにしました


恋査


恋査

あしたの18時からはじめます

あい

すいません、チョット遅れます
20時までにきます

はじめます

食蜂「もうそろそろ時間ね」

上条「次が最後だな」


恋査「こんばんわ」ヌッ


上条「うわぁああ!!」ビクッ

食蜂「きゃああ!!」ビクッ

恋査「なに驚いているのですか、熱血ジゴロウニ頭と腹黒SM女王」

上条「誰がウニ頭だ!」

食蜂「SM女王ってなによぉ!」

上条「で、なんだよ」

恋査「いやいや、実はここに呼ばれて全くのスルー状態だったので、いよいよこっちから出向こうと思いまして」

恋査「鉄の身体と鋼の心の、見ての通りのサイボーグですが、こう見えて焼肉には目がなく、一人で飲食店に赴いては『ウォン』と舌鼓を打つのが趣味でして」

恋査「よければご一緒しようかと」

恋査「どうです、一杯」クイッ

上条「色々とツッコみ所があったけどいいよ」

食蜂「なんかあやしいわね…」

・・・・・


恋査「ささ、こちらです」ススッ

食蜂「ここは…」

上条「!」ビクッ


黒垣根「………」ゴゴゴゴ

駒場「………」モグモグ

黒妻「………」パクパク

スリバークロース「………」トポポポポポ

砂皿「………」ジュウウウウウ

郭「………」イチャイチャイチャ

半蔵「………」チビチビ

薬味「………」グイープハー

馬場「………」イライライラ


食蜂「………こ、この空気、重っ」サー…

上条「み、みなさんおそろいで…」ビクビク

恋査「はい、試合の敗北感と自身の境遇のショックでこの有様で」

恋査「おかげで他の誰にも全く声を賭けてもらう事が出来ず…」

上条「わかった! もう言わなくていい」

食蜂「なんて悲しいのぉ」

恋査「はい。ですので、彼らの処遇を今、貴方に決めていただきたいのです。イガウニムッツリスケベさん」

上条「誰がムッツリだ」

・・・・・


恋査「では頂きましょう」ジュウウウウ

上条「………」

食蜂「………」

恋査「なんでしょう?」

上条「いや、これなに?」

恋査「焼肉ですが?」

上条「いやわかってるけど!」

上条「これなに焼いてんの!?」

恋査「……肉ですが」

上条「そうだけど!」


食蜂「じゃあ…これなにかしらぁ?」

上条「一見トリだけど?」

恋査「ああ、それは――――」



恋査「――――鳩です」



食蜂「は、ハトぉ?」

上条「じゃあこれは?」

恋査「ヘビです」

上条「………じゃあこれとこれは? あとこの足っぽいのは?」

恋査「ワニとカンガルーです。あとカエルです」

恋査「ちなみにこれはカタツムリ、ネズミ、コウモリにイヌとネコです」

食蜂「……………このエビっぽいのは?」

恋査「アメリカザリガニです」


「「―――――――」」


恋査「さて、食べましょうか」


「「食えるかぁあああああああああああああ!!!!」」

上条「なにこれ! 全部ゲテモノじゃねぇか!! マトモの肉が何一つねぇ!」

食蜂「エスカルゴやウサギはフランス料理で出て来るけど……カエルは…」

恋査「あ、カタツムリは食用ではなく私が道端にいたのをハンティングしてきたものです」

上条「ダメじゃん! 食ったら腸が捻じ切れるわ!」


「いや、これ結構いけるぞ」


上条「!」

食蜂「えっと…たしか半蔵さんでしたっけ? あと郭さん」

半蔵「最初は抵抗があったけど、口にすりゃあ普通に食べれる食べれる」ムシャムシャ

郭「キャー! クールで半蔵様かっこいい!」イチャイチャ

上条「………」

上条「なぁ、ちなみに何食ってるの?」

半蔵「ネズミ」

食蜂「ひぃ!」

上条「うげえ! ネズミって、あのネズミか!?」

恋査「中国やベトナムじゃあ普通に珍味ですよ」

上条「珍味なの!?」

恋査「はい。日本で言うとイナゴみたいな?」

上条「それってみんな喰わないって事だよな!?」

郭「ちなみに日本でも縄文時代や弥生時代には食べていたって話ですよ。貝塚から骨が見つかってます」

半蔵「ダイジョウブダ、味ハ魚だ」

上条「半蔵! 目がうつろだぞ!」


「ガタガタうるせぇぞ!」

「……まったくだ」


上条「! 黒妻と駒場」

黒妻「男だったら黙って出されたモン喰えよ」モグモグ

駒場「……折角の料理、もうめったに食べられんのだ」

上条「黒妻、駒場。そうだよな、女の子(サイボーグ)が出してくれた料理だもんな」

食蜂「で、貴方は何を?」


「「カラス」」


食蜂「ファッ!?」

恋査「大丈夫です。東京都では昔、大量発生したカラスの駆除法として、食用として狩猟する案がありましたぐらいですから」

恋査「おもに木の実を主食としたクチバシが細いカラスはミートパイにすれば美味だとか」

恋査「ちなみに今回お出しするカラスは純学園都市第十学区産。主食は産業廃棄物です」

上条「アウト! 思いっきりアウトです! 食中毒待ったなし!」

黒妻「だよなぁ、フツーだったら今頃腹痛くなるはずだよなぁ…」パクパクパク

駒場「……だが、おかしなことにそれがないのだ…ハハハハ、俺は一体どうしたのだアハハハハハハハ」

上条「ぎゃあ、なんかやばい精神状態だぞ!」

食蜂「うぷっ…」



「もう一杯、おかわりぃー」ヒック

「もう終わりにしろ」

「体に毒だぞ」

「ああ、イライラする」


上条「あそこにいるのは、薬味と砂皿とシルバークロースと……ジャイアント?」

馬場「馬場芳郎だ! 十六文キックくらわすぞ!」

薬味「ええーケチー」ウィー

砂皿「これで最後だ」コトッ

シルバークロース「焼けたぞ」

薬味「おつまみとうちゃーく」パクパクグビー


食蜂「ひ…!」ビクッ

上条「……なあ、薬味が喰ってるのって…あれだよな?」

恋査「はい。あれはゴキブリのから揚げです」

上条「やっぱり」

食蜂「~~~~~~~~!!!」

上条「見ろ、食蜂が声にならない叫びを上げている」

恋査「東南アジアでは普通に食べられています。日本にいるのは毒を溜めているので食べれませんが、森に生食する種は清潔です」

恋査「因みにこれも薬味博士の研究室から調達した一級品です」※新約7巻参照

上条「おい、さっき食えないっつたよな!?」



薬味「アハハハハハ! あの時、私を喰ってくれたお返しよん!!」バリバリバリバリ

上条「ぐえぇええ!!」

食蜂「ブクブクブク…」バタン

砂皿「う、見るに耐えん」

シルバークロース「作る側にも立ってほしいものだ」

馬場「ああ、誰か俺を助けてくれ…」ガタガタ




上条「とんでもねぇ場所だ」

食蜂「ええ、まさに地獄絵図ね」

上条「一体俺たちは何を喰わされるんだ…?」

食蜂「ねぇもうここから逃げましょう?」

上条「その方がよさそうだ」


恋査「さて」

「「―――!!」」ビクッ

恋査「貴方方には、私が用意した取って置きを用意しましょう」

上条「(よし、イチニのサンでダッシュだ)」

食蜂「(え、ええ)」

恋査「ああ、そう言えばいい忘れていましたが…」ジロッ


恋査「もし私から逃げよう、なんてコトをした場合…全力で捕まえますのであしからず」ガシャンッ


「「は、はひぃ…」」←もう逃げられないと悟った


上条「…………」ガタガタガタ

食蜂「…………」ブルブルブル

恋査「まるで料理される小鹿の様ですね」

恋査「ちょっと待っていてください。すぐにお持ちします」つ中華鍋

恋査「あと、逃げようとしても―――ムダですよ?」ゴゴゴゴゴゴ


上条「…………」

食蜂「…………」



上条(に、逃げてぇええええええええ! 超絶逃げてぇえええええええええええ!)

食蜂(誰か助けてよぉ! いやよ、虫とか食べたくないわぁああああああ!!)

上条(どうする? 決死覚悟で逃げるか?)

食蜂(でもあの対レベル5最終兵器に敵うのかしらぁ)

上条(こうなったらせめて食蜂だけでも…)

食蜂(こうなったらせめて上条さんだけでも…)


恋査「お待たせしました」

上条「早っ!」

食蜂「もう出来たのぉ!?」

恋査「はい。私ほどの超ハイスペックサイボーグに掛かれば、満漢全席なぞ定食屋の如くぱっぱと作れます」

上条(圧倒的速度…!)

食蜂(ナースやめて仮面料理人にでもなればぁ?)

恋査「ではまず食蜂さんから」コトッ

食蜂「……」ゴクリ

恋査「どうぞ」カパッ

食蜂「――――!」

食蜂「きゃああああああああああ!!!!」

恋査「ハチノコの踊り食いです」

上条「ぎゃあああああああ!! ドンブリいっぱいにエグイぐらいにハチの子がぁああ!」

恋査「学園都市は第二十一学区の森林からハンティングしたミツバチです。滋養供給栄養満点ロイヤルゼリー。まさに食蜂!」

食蜂「上手くないのよぉ!」ウワァン

食蜂「普通なにか調理しないの? なんで生ぁ!? 寄生虫とかないのかしらぁ!?」

恋査「そこはモーマンタイ。蜂の寄生虫は人間には寄生しません」

食蜂「寄生虫いるってことじゃなぁい!」

恋査「ささ、お食べあれ」

恋査「なお、某忍術学園の食堂のオバサンよろしく、『お残しはゆるしまへんで』がモットーです」

恋査「もし食べられない場合は超能力七つ道具で口から捻じ込むのであしからず」ガシャン

食蜂「ひぇぇええ!」


上条「ひ、ひでぇ」

恋査「上条さんも他人事ではありませんよ」コトッ

上条「……」

恋査「上条さんはこちらです」カパッ

上条「!?」

恋査「食用ペニスの盛り合わせです」

上条「ぎゃあああ!! イタイイタイイタイタイタイタぁあああああああいい!!」

恋査「右から、牛、鹿、熊、犬、山羊、ロバ、馬、そしてクジラとなります。常に女性に囲まれている上条さんの為に取り寄せました」

恋査「精力活性、滋養にも効くと言われています。―――めざせ! 学園都市の種馬!」

上条「シティーハンターみたいに言うなよ! 見るだけで股間が痛いわ!」

恋査「では召し上がれ」ゴゴゴゴゴゴ

上条「………」ゴゴゴゴ

食蜂「………」ゴゴゴゴ



上条(やばい、これはムリだ! 虫はもちろんチンコなんて喰いたくねぇ!)

食蜂「あああ、あわわあああ」グニャアア

上条(食蜂なんてカイジに出てきそうな顔してるし! ああ、ここは――――)




安価コンマ下2
下からお選びください
「な、仲間にしてあげるから残していい?」奇数→成功(好感度コンマ+2桁):偶数→失敗(好感度アップなし)
「今日の反省」相手選手の特殊能力獲得
「ハチノコもチンコも自分が食べる」相手選手の特殊能力獲得

参考

恋査(外・一・二・三・遊・捕・投)両投両打 背番号03
弾道4・ミートA・パワーA・走力A・肩力A・守備A・エラーA
【安定5・アーチスト・安打製造機・白い稲妻】
打者ランクA 守備ランクA
MAX157km/h・コントロールA・スタミナF・スライダー3・カーブ3・フォーク3・スクリュー3・シュート3
【キレ5・ノビ4・奪三振】
投手ランクB

上条当麻(捕/一/投)右投右打
弾道4・ミートA・パワーA・走力A・肩力B・守備A・エラーB
【逆境○・エラー・意外性・粘り打ち・ムードメーカー・ケガ◯・キャッチャー◯・パワーヒッター・センス◯・アベレージヒッター・広角打法・ささやき戦術・チャンス4・内野安打・打撃安定4】
MAX160km/h・スタミナA・コントロールA・ナックル7
【重い球・ジャイロボール】

今日はここまで
次は来週の土曜日になるかと
ではまた


仲間にする

流石ヒーローみさきちは救われた

明日の18:00に更新します

あん?

はじめめます

上条「あ、ああ、あの、さ」ガクガクガク

食蜂「上条さん?」

恋査「はいなんでしょう」

上条「な、チームに、仲間にしてあげるから、残していい?」

食蜂「!?」

恋査「………」


食蜂(どういうこと?)

上条(この大会に参加した奴らには何かしら望みがある。恋査も例外じゃない)

食蜂(でも敗けた彼女の望みは叶わない…あ!)

上条(そうだ。望みを叶える為にこの提案は飲む! ……はずだ!)

食蜂(ぐっじょぶ!)

上条(ど、どうだ!?)


恋査「――――ダメです」

上条「ファッ!?」

食蜂「ファッ!?」

恋査「そんなしょうもない事でこの私を釣ろうとは、しかも私の手料理を無下にするなど片腹痛い」

恋査「さっさと食べないと本当に捻じ込みますよ?」ガチャン

食蜂「ダメだったじゃい!」ウワァアン

上条「そんな、おまえには叶えたい望みがあるんじゃないのか!?」

恋査「……?」

恋査「そんなのないですよ?」キョトン

上条「!?」

恋査「私はただ、薬味先生についてきただけですから」

薬味「そうだゾ~☆」バリバリ

上条「なんだって?! ……オエッ」

薬味「ちょっとそこ失礼よ」

上条「ゴ、ゴキ喰ってるからだ…」

薬味「ま、これはこれでクセのある味だけど、薬膳料理のウチなんだからいいじゃない」

上条「薬膳…?」

食蜂「体にいい料理って奴よ」

恋査「食は血となり肉となる。このチームにおいての食事情は、看護婦である私に一任されています」

恋査「私のこの力がこのチームをここまで育てたと言っても過言ではありませんよ」

黒妻「……それ以上にトラウマも植え付けられたがな」ウエッ

恋査「良薬は口に苦いものです」

上条「じゃあひょっとすると…」

恋査「貴方がたに出した料理は私からのエールです。ぜひとも精をつけ、優勝してくださいという」

恋査「私には望みはありませんでしたが、私以外はみな望みがありました。しかしもう叶わぬ夢。せめて敗れた夢にも破れるだけの意義があった方が救われる」

恋査「しかし……そうですか、私の料理はダメですか」シュン…

上条「……」ズキッ

上条「………」

上条「――――――」

上条「食蜂、おまえのいらないんだったら貰うぞ」カチャン

食蜂「え?! ちょっと!」

恋査「……食べないのではなかったのですか」

上条「恋査、一ついいか?」

恋査「はい」

上条「俺はこの料理、チンコもハチノコも食べる。全部完食してやる」

上条「だが条件がある。もし完食したらウチのチームに来い」

恋査「―――ほう、あなたに出来ますか」

上条「なめるなよ。やってやる!」ガバッ


上条「うぉおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」ガガガガガガガ


上条(ぉぉぉぉおおおおおおお!! きっつぃ! ビジュアルがグロテスクで味もそこはかとなくこの世と思えぬ不思議な味!)ガガガガガガガ

上条(それが皿とどんぶり一杯にあるから……キッツイ!)

上条(ああ、意識が…)



上条さんドンブリ完食コンマ下1


コンマによって他のメンバーもスカウトできます
01でギブアップ。恋査のみの入団となります。00で完食、全員入団となります。

01-10 恋査のみ入団
11-20 恋査以外1人入団
21-30 恋査以外2人入団
31-40 恋査以外3人入団
41-50 恋査以外4人入団
51-60 恋査以外5人入団
61-70 恋査以外6人入団
71-80 恋査以外7人入団
81-90 恋査以外8人入団
91-99 恋査以外9人入団
00 ダークデットアウトローズ全員入団

上条「ぐふ……」バタン‼

食蜂「きゃあああ!」

食蜂「大丈夫!?」

恋査「ふむ、だいたい6割と言ったところでしょうか」

恋査「いいでしょう。こんなゲテモノ料理を食べさせてしまったお詫びとして入団する事にしましょう」

上条「うぉい、ゲテモノって認識はあったのかよ…」

恋査「普通の人間はハチやペニスを食べません」


「話しは聞かせてもらった!」


上条「! おまえらは!」


入団するメンバーをお選びください安価下6


フレンダ=セイヴェルン(二)右投右打 背番号0
弾道2・ミートB・パワーC・走力A・肩力D・守備C・エラーC
【安定1・エラー1・盗塁4・守備職人】
打者ランクB 守備ランクC

黒妻綿流(三・遊・外・投)右投左打 背番号96
弾道4・ミートC・パワーB・走力A・肩力B・守備B・エラーC
【安定4・守備職人・アベレージヒッター・ムードメーカー・チームプレイ◯】
打者ランクB 守備ランクB
MAX140km/h・コントロールD・スタミナB・カーブ5・フォーク3・
【安定度5・勝ち運・ムード◯】
投手ランクC

黒垣根帝督(投・外)右投右打 背番号2
MAX157km/h・コントロールA・スタミナD・イケメンスライダー7・工場長カーブ7・メルヘンフォーク7・バレーボールスクリュー7・カブトムシュート7
【キレ4・ノビ4・安定度1・短気・対強打者×・一発×・寸前×】
投手ランクA
弾道4・ミートA・パワーA・走力A・肩力A・守備A・エラーA
【パワーヒッター・プルヒッター・短気・対エース×・チャンス1】
打者ランクA 守備ランクA

駒場利徳(捕・一)右投右打 背番号11
弾道3・ミートG・パワーC・走力B・守備C・肩力C・エラーB
【安定度5・ケガ×・送球4・パワーヒッター・盗塁4・走塁4】
打者ランクD 守備ランクB

半蔵(遊・二・三・外)右投両打 背番号50
弾道2・ミートB・パワーE・走力B・肩力C・守備B・エラーB
【守備職人・盗塁5・走塁5・バント職人】
打撃ランクC 守備ランクB

シルバークロース=アルファ(一・遊・外) 背番号47
弾道1・ミートA・パワーC・走力B・肩力C・守備C・エラーD
【盗塁4・チャンスメイク◯・安打製造機・鉄人】
打者ランクC 守備ランクC

蛇谷次雄(一)右投右打 背番号99
弾道2・ミートE・パワーF・走力D・肩力E・守備D・エラーE
【エラー・安定度2・バント職人】
打者ランクE 守備ランクD

砂皿緻密(右)右投右打 背番号24
弾道2・ミートB・パワーD・走力D・肩力A・守備B・エラーA
【レーザービーム・送球5】
打者ランク

査楽(外) 背番号3
弾道1・ミートF・パワーG・走力A・肩力F・守備E・エラーF
【選球眼・盗塁5・走塁5】

郭(投・外)右投左打 背番号98
球速152km.h・コントロールA・スタミナD・サクラフブキ7・Vスライダー3・Hスライダー6・シンカー3・フォーク3
【クイック4・緩急◯・軽い球・ノビ4・キレ◯】
弾道2・ミートC・パワーF・走力A・肩力D・守備D・エラーD
【バント◯・内野安打◯】

ダークデットアウトローズ以外の球団から入団

今夜は誰もいらっしゃらないようなのでここまでとします
来週は土曜日の20時から始めます

ブレンダ

黒垣根

シルクロ

駒場

半蔵

はじめます

半蔵「恋査だけずるいぜ。俺も一口噛ませてくれよ」

駒場「……まったくである」

郭「半蔵様が入るのなら私も!」ハイハイハーイ


上条「半蔵!? 駒場まで!」


半蔵「浜面のヤローばっかりいい目あうのは我慢ならん。人にチーム押し付けてアイツはハーレム帝国建国してんだぜ?」

駒場「……半蔵、チームを押し付けてしまったのは俺なのだが…まあいい。フレメアが如何せん心配であるからな」



郭「それならワタクシめも! 半蔵様にはこの郭がおそばにいなくては!」

シルバークロース「ならこのシルバークロース=アルファも参加しよう。あの男には因縁があるからな」


上条「おまえらもかよ!」


駒場「……おまえらはどうする?」


フレンダ「………なによ。好きにしたら?」

黒垣根「………」


半蔵「オイオイ、あんたらは俺たちよりも因縁がふけぇ奴らとの決着がついてねぇだろ?」

駒場「……そうだ。それに俺が参加する以上、垣根、おまえには是非とも参加してもらいたい」

黒垣根「うるせぇ」

半蔵「叶えたい望みがあったんじゃないのか? フレンダもよ」

フレンダ「うっ…」

上条「? 一応聞いておくんだけどよ、おまえらの望みってなんだ?」


半蔵「これからずっと楽に暮らしたい」

駒場「……舶来が心配で死ねない。せめて成人するまで見てやりたい…」

郭「半蔵様といっしょに里帰り! &お家復興!」

シルバークロース「俺はただ浜面と郭に借りを返すだけだ」


上条「で、おまえらは?」


フレンダ「………」

黒垣根「……ふん、俺の望みはあくまで2度目の生を、白いのに代わって謳歌することだ」

黒垣根「今となっちゃあパーだけどな。おまえらのせいで」ギロッ

上条「そんなことあるか。優勝すれば望みが…」

黒垣根「だから言ったろうが。白い垣根帝督と俺、黒い垣根帝督がチェンジするんだぜ? そんなことしたら白いのがベッタリのお子様はどうするんだ?」

黒垣根「俺が白いのだったらソッコーぶち殺しているね」

駒場「……」ギロッ

黒垣根「そう怒るなよキャプテン。IFの話だ。もし俺がチーム第七学区に入団して、万が一優勝しちまったらのだ」

黒垣根「そうしたらヒーローのおまえは何が何でも俺を止めようとする。つまり内部抗争が始まる」

黒垣根「おまえはそれを止めるだろう。でもおそらく俺は殺されるまで止まらないだろう」

黒垣根「結果、なにが正解かと言うと、おまえらんとこへ入団しないという選択だ」

上条「垣根…」

黒垣根「そう言うなよ。フレンダ、おまえはどうなんだよ。結局、アイテムの奴らには何も言ってないんだろ?」

黒垣根「それに妹にも」

フレンダ「………それは」



「おねえ、ちゃん?」

フレンダ「―――――!」


上条「フレメア、どうしてここに?」

フレメア「もうそろそろ終わりの時間だから、呼んできてって浜面が」

フレメア「それより…おねえ―――」


フレンダ「知らない! あんたなんて…知らない」


フレメア「……」

フレメア「………うぅ…」ウルッ

上条「おい…」


駒場「……上条、あまり口を出さないでくれ」ボソッ

上条「駒場、それじゃあ!」

駒場「俺と同じように、フレンデ=セイヴェルンはとうの昔に死んだ。フレメアと言う妹を遺してな」

上条「……」

駒場「死した人間は生き返らない。俺も奴も本当はここにはいてはいけない者だ」

駒場「どの道、そう遠くない未来、俺達は元の存在に戻るだろう」

駒場「舶来は最近、やっとフレンダと俺の死に向き合い、歩きはじめたときく。―――もしそれがこれで無駄になったとしたら」

上条「―――!」

上条(辛いのは、フレメアじゃないか)


フレンダ「誰よ、あんた。汚いガキね。口、焼肉のたれだらけじゃない」

フレメア「………」ゴシゴシゴシ

フレンダ「ここはおまえがいていい場所じゃないの。さ、出て行きなさい」

フレメア「………うぅ、ううう……」ウルウル

フレンダ「………」



上条(フレンダはフレメアの為を思って、あんな酷い事を言っている。だけど一番辛そうなのはフレンダの方じゃないか)

上条(ダメだ、とても見てられない…)

上条「お…」


フレメア「ごめんなさい!」

フレンダ「!」

上条「!」


フレンダ「フレ、メア?」

フレメア「悪い子でごめんなさい。私がグリンピースを遺したり夜更かししたり、甘いものばっかり食べているから、いなくなっちゃったんだよね?」

フレンダ「………ちが―――………ええ、そうよ」

フレンダ「フレメアが悪い子だったから、おまえの姉は消えたの」


フレンダ(―――違う。そうじゃない。私が死んだのは私のせいだ)

フレンダ(あの日、スクールの奴らに捕まって、命が惜しくて垣根に情報を売って、それに怒った麦野に殺されたのは全て私のせいだ)

フレンダ(結局、私は垣根に殺される運命だった訳なんだ。そうわきまえれば済む話だった。だけど―――フレメアに会いたいって思ったら命が惜しくなった)

フレンダ(それで急いでフレメアを回収して学園都市から逃げようって思ったんだけど、結局、麦野に殺される運命が待っていた)

フレンダ(結局、私は私のせいで麦野も滝壷や絹旗どころか浜面のバカにまで迷惑を賭けた挙句、大切な妹を不幸にさせてしまった)

フレンダ(そんな最低最悪のクズ人間が、今更生き返って妹に合わせる顔がない訳じゃない―――)


フレンダ「いい? 悪い子は悪い事を一つするたびに大切なものが一つ消えていくの。だからこれからはいい子にしていなさい」

フレンダ「いい?」

フレメア「……うん」グズッ

フレンダ「そう、いい子ね。ならさっさと出て行って」

フレメア「……わかった」

フレンダ「―――」ホッ


フレメア「じゃあ、お姉ちゃんといっしょに。にゃあ」

フレンダ「え?」

フレンダ「ちょっと話聞いてた?」

フレメア「うん、とりあえず一つ良い事をする。いま泣きそうになってるお姉ちゃんを放っておけない。にゃあ」

フレンダ「――――」

フレメア「とりあえずお兄ちゃんといっしょに野球をやればいいとおもう」

フレンダ「は?」

フレメア「私、お姉ちゃんといっしょに野球がしたい」

フレメア「結局、麦野も滝壷も絹旗も浜面も、お姉ちゃんに一つ言っておきたい事が大体あると思う」

フレメア「もちろん私も――お姉ちゃんも」

フレメア「会話が出来るのならいっぱい話せばいい。それなら恨みっこなし。にゃあ」

フレメア「大体そのためにも野球をやればいいと思う」

フレンダ「…………」


駒場「……勝手に口を挟むのは良くないと思うが、一つ言っておきたい」

駒場「……俺達は死者だ。生者とは本来関わるべきでない存在だ。関わるのならばそれはもう奇跡かなにかとしか言いようがない」


黒垣根「ま、俺の能力のお陰だがな」


駒場「……その恩恵をただ無下にするのは些か勿体ない気がするのだが」

黒垣根(無視かよ、ムカついた)


フレンダ「………」

フレンダ「フレメア」

フレメア「なぁに?」

フレンダ「これからいい子にする?」

フレメア「うん」

フレンダ「グリンピースも食べれる? 夜更かしせず、甘いものばっかり食べて虫歯にならない?」

フレメア「食べない。大体ちゃんと寝て、虫歯にならないように頑張る。にゃあ」

フレンダ「じゃあ―――お姉ちゃんが見張っておかないとね」


フレンダ「フレメア」ガバッ

フレメア「……!」

フレンダ「ごめんね…一人は寂しかったよね……」ギュッ

フレメア「ううん、今はみんながいるから。だいじょう、ぶ、だよ…」ウルウル


・・・・・


フレンダ「そう言う事だから、今度から世話になるわね」

上条「ああ」


黒垣根「さーって、もうそろそろお開きか」

上条「で、おまえはどうすんだよ」

黒垣根「あ? 入る訳ねぇだろ」

※黒垣根入団イベントはまた後ほどに…

・・・・・


食蜂「…途中から私、空気だったわねぇ」

上条「しょうがないだろ、あの空気じゃ」

食蜂「それにしてもまたけったいな人たちを仲間にしたわねぇ。大丈夫かしらぁ? 結束力が落ちなきゃいいけどぉ」

上条「そこん所は大丈夫だろ。問題は――」



青ピ「うっおーひゃーーーー! そこの可愛い子ちゃん一緒に焼肉くわへんかぁああ!?」

アリサ「きゃあああ! パンツ一丁の変態ーーー!」

黄泉川「鉄拳制裁!」ドゴッ

青ピ「ありがとうございます!」メメタァ!

青ピ「お、あそこにエロエロボデェのお姉さん!」

固法「!?」

青ピ「眼福ですわぁ、これは夜が楽しみですわぁ」グヘヘヘ

青ピ「このインディアンポーカーであんな姿やこんな姿に――ぐへへへへへへ!」

固法「ひぃっ!」

初春「この不審者をひっとらえましょう!」

黒子「だめですの! 動きが独特すぎて捉えられませんわ!」

吹寄「なんでどんだけ殴っても頭突きしても倒れないのよ!」

青ピ「ああっとそこにおわすは食蜂操祈ちゃんの側近ちゃんじゃあありまへんか! ぜひお近づきにぃいい」ズゴォオオ

縦ロール「きゃああ! 渡辺俊介みたいなローアングルから迫ってきます! 助けてくださいまし女王ーーー!」


食蜂「なにこの地獄絵図わぁ」

上条「なにを飲ませた」グイッ

薬味「あにゃにゃー!? もしかして私疑われてる?」

上条「あんたしかないだろお医者さんだろ?! マッドな方の!」

薬味「確かにちょっと飲ませたけど…」

上条「なにをだ!」

薬味「その人の深層心理にある欲望を表に出させる、その名も『ヒミツアバケール』」

上条「なんだその怪しい薬は!? だせ、解毒薬を!」

薬味「毒じゃないんだけどー?」

上条「いいから!」

薬味「ないゾ☆」

上条「は!?」


青ピ「ハァ~イカミやーん、なんや女の子ばっかやんけ、羨ましいのぅ羨ましいのぅ」ガシッ

上条「なんだよ青ピ――くさっ! 酒くさいぞオマエ!?」

土御門「さっきからカミやんのリア充っぷりに絶望してヤケ酒してたからにゃー」

上条「なに!? (その状態だあの薬飲んだら効果は酷くなるんじゃね?!)」

青ピ「なぁんでカミやん誰にも手ェださへんの? おかしいんちゃう? もしかしてホモちゃう? 真夏の夜の淫夢ちゃう? 野獣先輩ちゃう?」

上条「なんでだよ!?」

青ピ「そんなカミやんにええもんやる。ほら、これやこれ」

上条「あ?」

上条「カード?」

青ピ「せや―――インディアンポーカー(意味深)や」

青ピ「ささ、貰っとき貰っとき」

上条「いらんわ!」

上条「おい! ホントにどうすんだよ!」

薬味「あ、少年、その薬はしばらく経てば効果が切れるから放っておけばいい」

上条「そうか。なら―――」ゴゴゴ

青ピ「あ? カミやん、なんでワイの胸倉掴んどるんや?」

上条「青ピ、おまえには悪いが眠っていてくれ」

青ピ「はい?」


バキッドコッメキョッバキャッドドドド…


青ピ「きゅう」バタン

上条「ふぅ、しぶとかったぜ」

上条「さて、お開きにするかー!」

・・・・・


上条「じゃあみんな、また明日なー!」

上条「解散!」


アーオモシロカッタナー
サイゴハチョットアレダッタケド
優勝シタラ シャンパンファイトカナー?
セメテコーラジャネ?


上条「さて、片付けは食蜂が手配した人たちに任せるとして――――おっと」


メジャーハート「さて、今夜はどうしようかしらね」スタスタスタ


上条「メジャーハート先生!」

メジャーハート「誰が先生よ」

上条「ちょっと相談したい事が」


・・・・・



ヒュゥウウウ…


黒垣根「…………」



黒垣根(気が付くと、試合が終わっていた)

黒垣根(それどころか、どこぞの病院の医務室のベッドの上だった。どうやら俺はどこぞの馬鹿に人格を奪われたらしい)

黒垣根(それが決め手となり試合は負けた)

黒垣根(俺は学園都市の――木原脳幹によってつくられた野球人形)

黒垣根(学園都市中枢にある三つに裂かれた第二位の脳の内の一つを使って製造された未元物質製野球人形No.000――ではなく)

黒垣根(サイボーグ『恋査』を基として作られた人形に垣根帝督の頭脳と人格と記憶を植え付け、)

黒垣根(『自分だけの現実(パーソナルリアリティ)』から発生した能力を使うロボットだ)

黒垣根(木原がやったのはそれを製造し、自分を垣根帝督だと信じ込ませ、操っていただけ)

黒垣根(俺がやったのは能力で、上が学園都市中から集めた残留思念を元に野球人形たちを作り、不良共と合流して野球をしていただけ)

黒垣根(木原は俺を道具としてしか思っていない。まぁ俺も踏み台代わりにしか思ってなかったからお互い様だが、まさかゴミのように捨てられるとはな)

黒垣根(あの馬鹿――馬場芳郎により俺の能力は崩壊し、俺が作った野球人形――)


黒垣根(――フレンダ=セイヴェルン、駒場利徳、薬味久子、そして馬場芳郎は尽く死のうとしていた)

―――ロッカールーム


馬場『あ、あ、あああああ―――っ! 痛い、痛い! 頭が割れる、手足が砕ける! 僕の存在が崩れていく!』ボロボロ

馬場『そんなまさか――僕は今、精神病院で廃人になっているだなんて―――ッッ! クソッタレ、どう足掻いても絶望かよ! なんでだよぉ!!』

フレンダ『あ―――か、はっ――』サラサラ

駒場『……いかん、もうもたないか。フレンダの身体が殆ど消失している』ガラガラ

薬味『意識があるまま手足、胸が砂になって崩れているのだから、一度目の死の時よりショッキングな衝撃なんでしょうね』

駒場『……! ……薬味先生、おまえもか』

薬味『ちょっと以前、人食いゴキブリに食い尽くされちゃってね』

薬味『ま、監督の馬場くんが判断したのならしょうがないけど、ま、そうなるわよねぇ』バキバキッ

馬場『誰か助けてくれぇ!』


半蔵『駒場、おまえら!』

黒妻『くっそ胸糞ワリィ、誰か何とか出来ねぇのか! ムサシノ牛乳か? ムサシノ牛乳をぶっかければ元に戻るんじゃねぇのか!?』

半蔵『ムサシノ牛乳はそんなにすごいのか!?』

シルバークロース『駄目だ。あれは垣根帝督の能力で作られた。未元物質――この世界にある筈がない物質とありえない物理法則を生み出す超能力でだ』

シルバークロース『普通の化学式もおぼつかない我々では――』

郭『あれを作るのも治すのも、垣根氏以外いない訳ですか。ですが、肝心の垣根氏は――』


垣根型野球人形『―――――』ピーーーーーーーーーーーーーーーーーー


半蔵『くそっ何か手がないのか!』


黒垣根(そんな時だったらしい)


バァン


白垣根『みなさんご無事ですか!』

駒場『……おまえは!』

白垣根『………これは―――……』ゴクリ

白垣根『まだグランドに黒い方の私の残留思念がいます。彼を、私が蘇生します』

・・・・・


黒垣根「まったく、どいつもこいつも甘ったるいんだよボケが」

黒垣根(俺が『自分だけの現実』を取り戻した事により、死にかけていた奴らは全員元通り)

黒垣根(これにて一件落着。めでたしめでたし)

黒垣根「あのチームにいた奴ら、みんなクソッタレどもの所に行っちまったしな。俺の居場所はもうねぇ」

黒垣根「いっそのこと、奴らの管理を白いのに押し付けて、俺は消えちまうかね」

黒垣根「―――――」ピクッ



ザッザッザッ



上条「よう」



黒垣根「何の用だ幻想殺し」

上条「良い所だな。超高層ビルの屋上か。絶景じゃねえか」

黒垣根「あいつか」

上条「ああ、メジャーハートに聞いたよ。だいたいここにいるってな」

黒垣根「まったく、世話焼きが。いらねえ世話だボケ」

黒垣根「で、なんだよ。俺に何か用か? まさか恋査以外いらねえから、駒場達を消せってか?」

上条「バカ。そうじゃねぇよ」



上条「垣根帝督、俺と一緒に野球をしないか?」



黒垣根「――――」

黒垣根「やだね。なんでおまえらと野球なんぞ。叶えたい望みなんてもうねえよ」

黒垣根「小一時間ほどここでぼけーっとしてっけどよ、暗部の刺客どころか回収業者の一人も現れやしねぇ」

黒垣根「あいつらは俺の事を捨てたんだよ。ただ維持費のかかる野球人形だ。このまま自壊して果てるのを待っているつもりらしい」

黒垣根「これで晴れて俺は、あのクソッタレな実験場からオサラバって訳だ。これで望みの半分は叶った」

上条「もう半分は?」

黒垣根「白いのをぶっとばしてぇって奴か。ああ、あれな。興が削がれた」

黒垣根(さっき知った、奴への借りはこれで返したことになるだろう)

黒垣根「死ぬ事もねぇ生きる意味もねぇ。ただロボットとしての寿命をまっとうするだけだ」

黒垣根「もう俺が叶うべき望みはねぇよ」

黒垣根「そんな奴がチームにいらねぇだろ」


黒垣根(自分でも言っている事だが、なぜか心がちくりとした。こんな感情は随分と久しぶりな気がする)


上条「いや、いる」

黒垣根「即答かよ。俺みたいな奴がいてもチームの迷惑って奴じゃねーのかよ」

上条「迷惑じゃない。だから来てくれ」

黒垣根「しつこいなぁ。ウルセェんだよ!」バサッ

上条「それでも欲しいんだよ、おまえが」パキンッ

黒垣根「く、幻想殺し…相性は最悪か」

黒垣根「なんで俺にそこまで食い下がるんだよ。もしかしてホモか?」

上条「バーカ、ちげぇよ」

上条「なにが叶うべき望みはねぇ、だ。死ぬ事も生きる意味もないだなんて――そんなの悲しすぎる」

上条「俺がおまえをチームに誘う理由なんてたった一つだ」


上条「―――このままだと、おまえが救われない」


黒垣根「…………」

黒垣根(ちくり、また何かが刺さった)

黒垣根「ばっかじゃねぇの? 救いなんて求めちゃいないぜ。そんなので喜ぶのは夢をまだ見るガキだ」


上条「ああ、それでもだ」

黒垣根「~~~~っ」

黒垣根「ああ、もうわかったわかった。口で言ってもわからねぇ、能力は消される。ならもうこれしかねぇよな」

黒垣根「条件がある!」

上条「?」



・・・・・


―――河川敷グランド


パッパッパッパッ…


上条「照明よし。見えるか?」

黒垣根「バッチリだ」

上条「一球勝負でいいんだな?」

黒垣根「ああ。結局、俺とおまえの最後の勝負はどこぞのクソバカに台無しにされちまったからな」

上条「で、ルールは?」

黒垣根「ストライクか凡打、外野フライならおまえの勝ち。好きにすればいい」

黒垣根「ヒット性の当たりやホームランなら俺の勝ち。俺の好きにさせてもらう」

黒垣根「ただしボール球は2球までだ。バックネットがあるが、キャッチャーがいないからな」

黒垣根「全力ストレートでもお得意のナックルでも何でもいい。おまえの全力投球でかかってきやがれ」つバット

上条「ああ、判りやすくて好きだぜ、そういうの」つボール


黒垣根「キャッチボールは大丈夫か?」

上条「心配するな、肩は温まったままだ」

黒垣根「そうかよ。じゃあ遠慮も容赦もなくガチで行くぜ」

上条「望むところ」




上条vs黒垣根 一球勝負コンマ下1

奇数→上条さんの勝利…好感度+コンマ2桁
偶数→黒垣根の勝利…好感度00

奇数偶数問わずゾロ目でボーナス

今日はここまでにします
ありがとうございました

おつ

明日の19時にはじめます

はじめます

あい

上条「………」

黒垣根「――――」

上条(ストレートか)

黒垣根(ナックルか…)

上条「―――」ザッ

黒垣根(―――ストレート!)


上条「うりゃぁっ!」ブンッ

黒垣根(ストレートだ!)ブォンッ‼


ギュォンッ‼


ズガッ


黒垣根「………!」

上条「………!」


ギュルルルルルル シュー…


黒垣根「……ちっ」

上条「勝った」

黒垣根「約束通り、俺はおまえらのチームにはいる」

黒垣根「本当にいいんだな?」

上条「あたりまえだろ」

黒垣根「ふん、後悔するなよ」


恋査さん・フレンダ=セイヴェルンさん・郭さん・黒垣根くん・シルバークロースくん・駒場利徳くん・半蔵くんが入団しました

フレンダ=セイヴェルン(二)右投右打0
弾道2・ミートB・パワーC・走力A・肩力D・守備C・エラーC
【安定1・エラー1・盗塁4・守備職人】
打者ランクB 守備ランクC

恋査(外・一・二・三・遊・捕・投)両投両打 背番号03
弾道4・ミートA・パワーA・走力A・肩力A・守備A・エラーA
【安定5・アーチスト・安打製造機・白い稲妻】
打者ランクA 守備ランクA
MAX157km/h・コントロールA・スタミナF・スライダー3・カーブ3・フォーク3・スクリュー3・シュート3
【キレ5・ノビ4・奪三振】
投手ランクB

黒垣根帝督(投・外)右投右打 背番号2 好感度61
MAX157km/h・コントロールA・スタミナD・イケメンスライダー7・工場長カーブ7・メルヘンフォーク7・バレーボールスクリュー7・カブトムシュート7
【キレ4・ノビ4・安定度1・短気・対強打者×・一発×・寸前×】
投手ランクA
弾道4・ミートA・パワーA・走力A・肩力A・守備A・エラーA
【パワーヒッター・プルヒッター・短気・対エース×・チャンス1】
打者ランクA 守備ランクA

駒場利徳(捕・一)右投右打 背番号11
弾道3・ミートG・パワーC・走力B・守備C・肩力C・エラーB
【安定度5・ケガ×・送球4・パワーヒッター・盗塁4・走塁4】
打者ランクD 守備ランクB

半蔵(遊・二・三・外)右投両打 背番号50
弾道2・ミートB・パワーE・走力B・肩力C・守備B・エラーB
【守備職人・盗塁5・走塁5・バント職人】
打撃ランクC 守備ランクB

シルバークロース=アルファ(一・遊・外) 背番号47
弾道1・ミートA・パワーC・走力B・肩力C・守備C・エラーD
【盗塁4・チャンスメイク◯・安打製造機・鉄人】
打者ランクC 守備ランクC

郭(投・外)右投左打 背番号98
球速152km.h・コントロールA・スタミナD・サクラフブキ7・Vスライダー3・Hスライダー6・シンカー3・フォーク3
【クイック4・緩急◯・軽い球・ノビ4・キレ◯】
弾道2・ミートC・パワーF・走力A・肩力D・守備D・エラーD
【バント◯・内野安打◯】

上条「じゃあ、明日からよろしくな」

黒垣根「へいへい。じゃあ俺は帰らせてもらうぜ」


・・・・・


上条「さて、俺も帰るか」

上条「ん?」


黒垣根「なんだいたのかよ」スタスタスタ

メジャーハート「うるさいわね、いいでしょ」スタスタスタ


上条「………」

上条「さて、と」スタスタ


ガシッ


上条「む? なんか腰に何か巻き付かれたぞ?」

食蜂「つーかーまーえーたぁー」ゾゾゾ

上条「あ」

食蜂「なにかしらぁその『あ』は。もしかして私の存在力がゼロになってましたーなんてこと、無いわよねぇ……?」ニッコリ

上条「な、ななんのことでしょーか」

食蜂「―――約束、忘れてないでしょうね?」

上条「なんのことです?」

食蜂「私の言う事を聞かない執事には罰金発生」

上条「あのーそのーご勘弁を」

食蜂「しかも折角の燕尾服が泥だらけだし。あぁもうこれは弁償かなぁ?」ニヤニヤ

上条「ひぃ!? それは勘弁! 後生だ、高級品を弁償なんて出来ねぇ!」

食蜂「そう言う事だろうと思ってたわぁ」ニヤリ


ピッ


ギュイギュイギィィイイイイイイ‼


上条「なんだこのタイヤがこすれる音は!―――ハッ、まさか!」

食蜂「さて、久々のアレのお時間よぉ」つ注射器

上条「ぎゃぁあああああああああああああああ!!!」ブスッ

――プレイルーム


上条「―――ファッ!?」

上条「またここか!」

上条「……? いや、こころなしか前のよりもおどろおどろしい気が…」

食蜂「そんなことはありませぇん!」

食蜂「いつもより豪華絢爛なスーパープレイルームのお時間よぉ!」デーン


上条「やっぱりバニーになって―――ぶっ!」

食蜂「どう?」

上条「なんだその格好は! ほとんどハダカじゃねぇか!」ボタボタ

食蜂「もうマンガみたいに鼻血なんてだしちゃって、上条さんのえっち」ウフン

上条「もう大事な所しか隠れてねぇ…」///



上条「毎度のことだがこれっていきなりすぎだよな、もう慣れたけど」

食蜂「あらあらマンネリかしらぁ? だったらシゲキをもっと強くしましょう」つサイフ

上条「あ! 俺の財布!」

食蜂「ここから1万5千円引きます」

上条「ぎゃああああ! なにするだーッ!」

食蜂「なにって、上条さんの罰金結構な額行ってるからその救済処置よぉ」

上条「ファッ!?」

食蜂「実はもうウン十万行ってたり――」

上条「ふ、不幸だぁあ!!」

上条「くそ、もう勝つしかねぇのか…」

食蜂「じゃあ行くわよぉ」





コンマ下2~4の下1桁1~10までの数値を足した数字が、>>1が指定した数字の上か下かを下1が安価で指定するゲームです。
highかlowが当たれば景品としてお金や特殊能力が賦与されます。
ただし負けた場合、獲得した景品は全て没収されます。

1回目設定コンマ「26」
26より…「high or low?」安価下1
コンマ下2
コンマ下3
コンマ下4



3→ 投手全能力1アップ
4→【ドボン】
5→「アホでも守れる守備位置」
6→【全経験値没収】
7→ ノビ5会得
8→ 食蜂操祈好感度+8×2桁目の数字
9→ サヨナラ男女
10→パワーバット
11→21000円
12→15000円
13→特定メンバー好感度アップ(後にコンマ)
14→超特殊能力会得
15→【全財産没収】
16→特定メンバー好感度ダウン(後にコンマ)
17→勝ち運
18→上条全能力1ダウン
19→3000円
20→2000円
21→奪三振
22→対強打者
23→「人工精霊」
24→重い球
25→好感度150アップデートチケット
26→全特殊能力1ダウン
27→1アップ
28→【ドボン】
29→好感度300アップorダウンデートチケット
30 →呪いの藁人形

お腹すいたので飯食いに行ってきます
21時には帰ってくる予定です

今日はここまでにします
ありがとうございました

high

間違えたlowだった

ほい

人数少ないしlowの方でいいのかな?

>>725
LOWにしますね
>>722-724のコンマを適用とします

次は土曜日の20:00からとしますね
中止の場合は翌日曜日の18:00からにします

あい

い、インターネットが繋がらねぇ....
スマホから失礼
申し訳ないですが、更新は明日は中止に、明後日にしたいと思います

はじめます

飯作りながらやるので途切れたらごめんなさい

食蜂「まずは26からよぉ」

食蜂「high or low?」

上条「ハイ…間違えた、ローだ!」


サイコロ1「」コロコロコロ…

サイコロ2「」コロコロコロ…

サイコロ3「」コロコロコロ…


サイコロ1「7」

サイコロ2「3」

サイコロ3「1」


食蜂「勝ち~☆」

上条「うしっ!」

食蜂「まだやるかしらぁ?」


安価下2
続ける? or 終わる?

取得景品
21000円

終わる

続ける

上条「続ける!」

食蜂「そうこなくっちゃ!」

食蜂「じゃあ次ね☆」ドンッ

上条「……ん? 11の所の景品が……ドボン?」

食蜂「悪いけど、ルールを今回から返させてもらったわぁ」

食蜂「【ドボン】を踏んじゃったらゲームオーバー☆」

食蜂「勝っても景品は没収! &負けてたらバツゲームよぉ♪」

上条「なに!?」


2回目設定コンマ「11」
11より…「high or low?」安価下1
コンマ下2
コンマ下3
コンマ下4

獲得景品
21000円

3→ 投手全能力1アップ
4→【ドボン】
5→「アホでも守れる守備位置」
6→【全経験値没収】
7→ ノビ5会得
8→ 食蜂操祈好感度+8×2桁目の数字
9→ サヨナラ男女
10→パワーバット
11→【ドボン】
12→15000円
13→特定メンバー好感度アップ(後にコンマ)
14→超特殊能力会得
15→【全財産没収】
16→特定メンバー好感度ダウン(後にコンマ)
17→勝ち運
18→上条全能力1ダウン
19→3000円
20→2000円
21→奪三振
22→対強打者
23→「人工精霊」
24→重い球
25→好感度150アップデートチケット
26→全特殊能力1ダウン
27→1アップ
28→【ドボン】
29→好感度300アップorダウンデートチケット
30 →呪いの藁人形

high

ハイ

ハイ

ハイ

食蜂「high or low?」

上条「ハイだ!」


サイコロ1「」コロコロコロ…

サイコロ2「」コロコロコロ…

サイコロ3「」コロコロコロ…


サイコロ1「5」

サイコロ2「7」

サイコロ3「5」


上条「17!」

食蜂「勝ち~☆」

上条「うしっ!」

食蜂「まだやるかしらぁ?」


安価下2
続ける? or 終わる?

取得景品
21000円
勝ち運

終わる

終わる

上条「いや、終わる!」

食蜂「そうそう、まだまだ続けるわよねぇ―――ファッ!?」

食蜂「ちょ、もう終わるのぉ!?」

上条「おう、もう元は取ったからな。15000円分」

食蜂「な、なんて欲のない…」

上条「カケゴトなんて、人を破滅にするばっかだからな」

食蜂「でもぉ…いいのかしらぁ?」

上条「うっ」ゾッ

食蜂「私の命令を破った罰金ウン十万円…足りないわよねぇ……?」

上条「そ、そこは…」

食蜂「ふふ、嘘よん☆」

上条「え?」

食蜂「一般人のあなたに、そこまで支払いを命令する程鬼じゃないわよぉ」

上条(目は笑ってなかったけどな)

食蜂「ま、今日は色々と楽しませてもらったし、ここまでにしてあげましょう」パンパン


ギィーーー


上条「外だ!」

食蜂「ちょうど、あなたの寮の前に停めたわぁ」

上条「そっか、サンキューな食蜂!」

食蜂「こちらこそ、なかなか愉快だったわぁ」

上条「じゃあまた明日!」カンカンカン

食蜂「ちょっと待って」

上条「ん、どうした?」

食蜂「次がいよいよ決勝戦ね」

上条「ああ、そうだな。長かった戦いがもうすぐ終わる」

食蜂「その戦いの景品は『1日学園都市統括理事長権』……みんな『どんな願いも叶えられる権利』みたいに言っているけどぉ」

食蜂「もし勝てたとして、チームには大勢の人間がいるわ。それぞれ望みが違うし、対立する望みがあるかもしれない」

食蜂「しかも統括理事長と言っても1日、24時間しかない……きっと叶えられる望みはかなり限られると思うのだけれどぉ」

食蜂「上条当麻さん、あなたは優勝したとして、どうやって、誰の望みを叶えさせるのかしらぁ?」

上条「それは……」

上条「――――」

食蜂「まぁ、勝てたらの話だから今考えてもしょうがないわよねぇ」

食蜂「それは後回しにして、今は次の対戦相手をどう攻略するかを考えてちょうだい」

食蜂「期待しているわぁ―――」ギィイイ…


バタン

ブロロロロロ…



上条「………ああ、忠告ありがとう」



上条さんの所持金が6000円増えました(獲得賞金-賭け金)
上条さんが「勝ち運」を覚えました


現在の上条さん 所持金7万9000円

HP:105/140
・筋-608/敏-403/技-547/変-552/精-783

上条当麻(捕/一/投)右投右打
弾道4・ミートA・パワーA・走力A・肩力B・守備A・エラーB
【逆境○・エラー・意外性・粘り打ち・ムードメーカー・ケガ◯・キャッチャー◯・パワーヒッター・センス◯・アベレージヒッター・広角打法・ささやき戦術・チャンス4・内野安打・打撃安定4】
MAX160km/h・スタミナA・コントロールA・ナックル7
【重い球・ジャイロボール】




現在の上条さん 所持金8万5000円

HP:105/140
・筋-608/敏-403/技-547/変-552/精-783

上条当麻(捕/一/投)右投右打
弾道4・ミートA・パワーA・走力A・肩力B・守備A・エラーB
【逆境○・エラー・意外性・粘り打ち・ムードメーカー・ケガ◯・キャッチャー◯・パワーヒッター・センス◯・アベレージヒッター・広角打法・ささやき戦術・チャンス4・内野安打・打撃安定4】
MAX160km/h・スタミナA・コントロールA・ナックル7
【重い球・ジャイロボール・勝ち運】


食蜂さんの好感度が60上がりました(一回ごとに+10×3)
食蜂好感度570→630
吹寄制理さんの好感度が600を越えました
以下からお選びください


食蜂操祈(捕・外)右投右打 背番号5
弾道2・ミートF・パワーF・走力F・肩力F・守備F・エラーF
【三振・守備職人・ムード◯】
打者ランクF 守備ランクF

①『全能力を一つアップ(投手能力値と野手能力値のどちらかを指定』
②『上条さん特殊能力を習得』
③『特殊能力の追加』
④『特殊能力のレベルアップ(例:チャンス4→5』
⑤『新守備位置習得(守備位置指定)』
⑥『保留(その日の夜に再安価)』
⑦『一つの能力を2アップ(上げる能力を指定)』
⑧『超能力効果変更(変更する内容を指定)』
⑨『超能力効果の追加(変更する内容を指定)』

『投手:新変化球の取得(取得する変化球を指定)』
『打者&投手:超特殊能力の取得(例:パワーヒッター→アーチスト・奪三振→ドクターK)』
⑪『超能力使用範囲拡大』

安価下2

2

9

>>745
食蜂さんの超能力の追加の内容をお願いします
安価下2

参考
食蜂操祈「心理掌握」…洗脳による強化。一試合で2回表裏分の間、全選手の調子が絶好調&エラー判定削除(1試合に2度のみ使用可能)

どういうことだ
追加される能力を自分で作れってことなのか

>>747
ごめんなさい、ちょっとお待ちください

①相手チームの調子を全員絶不調にする(一試合で2回表裏分の間)
②自チームの選手一人の調子を絶好調にする(一試合全て)
③相手チームの守備を乱れさせる。エラーによる出塁を確実させる(3回分)
④相手チーム全員の調子を不調にさせる(一試合で2回表裏分の間)


からお選びください
安価下2

1

1

食蜂操祈「心理掌握」
…洗脳による強化。一試合で2回表裏分の間、全選手の調子が絶好調&エラー判定削除(1試合に2度のみ使用可能)



食蜂操祈「心理掌握」
…洗脳による強化。一試合で2回表裏分の間、全選手の調子が絶好調&エラー判定削除(1試合に2度のみ使用可能)
…洗脳による弱体化。一試合で2回表裏分の間、 相手チームの調子を全員絶不調にする(1試合に2度のみ使用可能)

ついでに>>622の安価を回収

食蜂操祈「心理掌握」
…洗脳による強化。一試合で2回表裏分の間、全選手の調子が絶好調&エラー判定削除(1試合に2度のみ使用可能)
…洗脳による弱体化。一試合で2回表裏分の間、 相手チームの調子を全員絶不調にする(1試合に2度のみ使用可能)

超能力を変更しますか?
①自チームの選手一人の調子を絶好調にする(一試合全て)
②相手チームの守備を乱れさせる。エラーによる出塁を確実させる(3回分)
③相手チーム全員の調子を不調にさせる(一試合で2回表裏分の間)
④変えない

安価下2

4

4

上条「ただいまー」

オティヌス「おかえり」グデー

上条「………おまえどうやって帰ってきたんだ」

オティヌス「土御門の肩に乗せてもらったんだ。どこぞの誰かがいつの間にか消えたからな」

上条「ごめん」

オティヌス「いいさ。その代り、いい戦力が入ったじゃないか」ニヤリ

オティヌス「垣根らがいれば百人力だ。いや、万人力と言った方がいいのか」

オティヌス「ともかく今日はもう遅いから寝ろ。あの死闘の後のどんちゃん騒ぎ…いい加減に疲れが溜まっているだろう」

オティヌス「それでも何かしたいと言うのなら止めないが」

上条「そうだな」




現在の上条さん 所持金8万5000円

HP:105/140
・筋-608/敏-403/技-547/変-552/精-783

上条当麻(捕/一/投)右投右打
弾道4・ミートA・パワーA・走力A・肩力B・守備A・エラーB
【逆境○・エラー・意外性・粘り打ち・ムードメーカー・ケガ◯・キャッチャー◯・パワーヒッター・センス◯・アベレージヒッター・広角打法・ささやき戦術・チャンス4・内野安打・打撃安定4】
MAX160km/h・スタミナA・コントロールA・ナックル7
【重い球・ジャイロボール・勝ち運】

夜1ターン
特訓/休む/お出かけ(遊ぶ・デート)/ギャンブル/アイテム使用

特訓
素振り=HP-10/筋力5/技術5
筋トレ=HP-15/筋力15
壁投=HP-08/筋力2/技術2/変化球4
ダッシュ=HP-10/敏捷8/精神2
柔軟=HP+10/精神10

休む
HP+40

お出かけ
遊ぶ・デート=HP+5/好感度+10~25

ギャンブル
食蜂にギャンブルを挑む。
1回5000円
食蜂操祈好感度1回ごと+10

安価下2

デート ドリー

デート
恋査

上条「どうしようかな」スタスタ

上条(喉が渇いたな。何かあったかな?)ガチャ

上条「……あっれ~冷蔵庫の中身がないぞ?」

上条「1週間ぶんの食糧入ってたつもりだったんだけど…お茶どころか野菜もねぇ」

オティヌス「ああ、おまえが帰ってくる直前、インデックスと神裂の奴が」

オティヌス「腹が減ったから飯を食わせろと来てな」

上条「まさか…」

オティヌス「冷蔵庫の中身全部喰われた」

上条「ぎゃあああああああああ!!」

上条「どうすんだよ、明日から飯どうすんだよ!」

オティヌス「私はパンの一欠けらでも十分だが」

上条「妖精サイズはいいですね!」

上条「くそ…どうしようか…」

上条「近くのスーパーはギリギリ間に合うな」

上条「とりあえずなにか買ってくるから留守番頼む!」ガチャッ

オティヌス「車に気をつけろよー」ノシ


上条「………へ?」

恋査「こんばんわ。と言ってもさっき別れたばかりですが」

恋査「デートしましょう」

上条「え?」

今日はここまでにします
ありがとうございました

来週の土曜日は夜20時から始めます

はじめます

あい

・・・・・


上条「で、どこへいくんだよ」

恋査「そうですね、ではここにしましょう」


上条(いきなりアパートにやってきた恋査に連れられて、第七学区の街を歩く)


恋査『本日は疲れたでしょう。勝利祝いに夕食のお詫びも兼ねて、私から少々ばかりプレゼントをご用意させていただきました』


上条(と、無機質な表情と声の恋査だが、着いた先は――)


上条「………ホテルPAWA?」


上条「―――――」

上条「って、ラブホ―――」ガシッ

恋査「さ、いきましょう」スタスタ

上条「おいぃいい!! 俺高校生! ナースさんと一緒に行っていい場所じゃないだろ!?」ズルズル

恋査「安心してください。最近の高校生は普通にラブホテルを利用しています」

上条「言った! 確かにラブホテルって言った!」

恋査「それにナース姿だと、いかにもそうだと思われて自然です」

上条「余計にタチ悪いわ!!」

恋査「大丈夫、お金は私が出します」

上条「そう言う問題じゃねー!」


ガー

上条「は、入っちまった…」ガタガタ

恋査「部屋は…そうですね、ここにしましょう」ピッ

上条「なんか手馴れているな」

恋査「慣れてますので」キリッ

上条「………へ、へー」

上条(まさか恋査って―――?!)

上条(い、今ならまだ間に合うっ!)

恋査「さ、いきましょう」ガシッ

上条「ぎゃああ! 人さらい!」ズルズル


・・・・・


上条「………こ、これが噂のラブホか」ダラダラ

恋査「とりあえず脱いでください」

上条「ファッ!?」

恋査「と言っても抵抗しそうなので脱がせますね?」バババッ

上条「ファッ!?」パンイチ

恋査「そして寝てください」トンッ

上条「ファーーーーーー!?」ドフッ


恋査「大人しくしていてください。裸なら流石に逃げられないでしょう。それでも逃げる様なら―――覚悟してくださいね」

上条「は、はい」

上条(く、喰われる!)


上条「くそっ、おまえサイボーグだろ!? 全身機械だろ? フルアーマーなんだろ!? 無理だろ、デキねぇだろ!? どうやって入れるんだよ!」

恋査「出来ますよ?」

上条「出来るの!?」

恋査「はい。私が薬味博士から得た知識にはバッチリあります」

上条「ホンットにロクでもない科学者だなあの人は!」

上条「ちくしょう、俺の始めてがロボットとか! どんな不幸だ!」

恋査「ロボット相手は今時普通じゃありませんか」

上条「そうなの!?」

恋査「はい。家電量販店などで大量に売ってます」

上条「マジ!? ―――ハッ、まさかビデオでよく見るマッサージ器か!」

恋査「そうです。小さいものなら片手サイズ、大きなものは全身を包み込む形式があります」

上条「ファッ!? 小さいヤツは見た事あるけど」

上条「大きいヤツは全身を包み込むって、どんな触手系だよ! 売ってるのかホントに」

恋査「……触手系? 何を言っているのかわかりませんが」

上条「なにって…ほら、あれだろ? ウネウネした触手に絡まれて、アーレーとかイヤソコハーとか、クヤシイケドカンジチャウーとか」

恋査「……は?」


上条「……か、上条さんは何かオカシナコト言いました?」

恋査「私が言っているのはマッサージチェアの事ですが」

上条「はい?」

恋査「どうやら話がかみ合っていないようですね」


上条「……おい、おまえラブホに何しに来たの?」

恋査「なにとは、この状況においてまだわからないのですか」



恋査「マッサージですよ。私が考案した疲労回復のマッサージ術で」


上条「…………」

上条「マッサージって、あの?」

恋査「はい。、皮膚に求心的に施術することにより主に静脈系血液循環の改善やリンパ循環の改善を目的にした手技療法のあれです」

上条「座頭市がやる?」

恋査「按摩師のあれです」

上条「よかったぁ~~~~」ハァー

恋査「その溜息がなんであるかは問いませんが、とりあえず始めましょうか」

恋査「時間は1時間しかないので」


上条「じゃあ喜んで頼もうかな。今日の試合と食蜂との付き合いで体中パンパンでさ」

恋査「それなら良かったです。では横になって、リラックスしてください」

恋査「では始めます」

上条「おー」

上条「………」

上条「なぁ、一ついいか? マッサージするのはいいけど、なんでラブホで? 家でいいじゃん」

恋査「家だと近所迷惑になるからです」

上条「?」

恋査「このマッサージを受けた人はなぜか、この世のものとは思えぬ悲鳴を上げてしまうのです」

上条「……?」

恋査「大体の人は『イタイイタイ』と泣きながら叫んで喉を枯らすか、途中で失神してしまいます」

上条「………」

恋査「失神してしまってもそれでいいのですが、それができないと近所迷惑でしょう?」

上条「―――――」

上条「か、帰っていいですか?」

恋査「ダメです――では始めます」

上条「!」

上条「ぎゃぁあああああああああああああああ!!!!!」

恋査「まだ触れてませんが」

上条「まだ心の準備が!」

恋査「では行きます」

上条「人の話聞いてねぇだろ!」

上条「くそっ、こうなったら裸でも逃げる―――!?」

上条「か、体に力が入らない!?」

恋査「実はリラックスできるようにお香をたかせていただきました。ノビコック剤と言いまして、神経から筋肉を麻痺させる働きが――」

上条「それって神経ガス! 毒ガスじゃねぇか! サイボーグの特性を最大限に利用した拘束方法使ってんじゃねぇよ! つーか死ぬわ!」

恋査「そこは調整済みです」

恋査「でははじめます」

恋査「まず肩と背中から―――おや、結構張ってますね。ほぐしますね」グイッ

上条「!」



上条気絶コンマ下1
上条さんが恋査ちゃんのマッサージに耐えられることができるか
奇数→成功 次へ
偶数→失敗 失神

奇数ゾロ目=HP全回復
偶数ゾロ目=ダイジョーブじゃない博士登場

ダイジョーブ

恋査「肩の疲労を取る秘孔は―――ここ」グイッ

上条「ぎゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!」

恋査「ほぐしていきますよー」グイッグイッ

上条「あぁぁ、あぁあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!」

上条「痛いっ!、いたいたいたたいたいいたいっ! 痛すぎるっ! あ、あぁっ、あぁあああああああああああ!!!」

上条「死ぬ死ぬしぬぅうううう!」

恋査「男ならこの程度で騒がないでください」グイィイイ

上条「ぐあぁ、あぎゃぁああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!」

恋査「野球選手にとって肩は重要な体の部分です。壊せばボールを投げることが困難になります。その為に毎日のケアが必要になるのです」グイッグイッ

上条「のぉがかぁえぁあああああああああああ!! いだいだああああああああああああああああああああああああああ!!」

恋査「それでアイシングが定番ですが、それはあくまでその場しのぎ。マッサージをして疲れを取るのが一番です」グイッ

上条「あぁあああああああああああ!!!」

恋査「しかし素人によるマッサージは効果が薄く、逆に揉み返しやケガにつながる可能性がありますからやはり専門家による治療が一番です」

上条「ぎゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!」

恋査「チームの一員になったからには、チーム全員に私のマッサージを受けていただこうかと……」



・・・・・


恋査「はい、おっけーです」

上条「はぁ…はぁ…はぁ…」

上条「し、死ぬかと思った」

恋査「この程度じゃ死にません」

恋査「これで肩の疲労はゼロになりました。肩凝りや背中の張りは無くなりました」

上条「あれを思い出した。1日で虫歯が治るけどメチャクチャ痛い歯医者さん。腕が歯ブラシになったり腰にマッサージオバサンロボを着けられる話」

恋査「なにふざけた事を。では次――」

上条「ひぃ!」

恋査「太腿ですが――おやおや、これはこれ以上ないほどパンパンですね。これは揉み甲斐がありそうです」

上条「や、やだぁ…」ガクガク

恋査「いきます」グイッ

上条「!」



上条気絶コンマ下1
上条さんが恋査ちゃんのマッサージに耐えられることができるか
奇数→成功 次へ
偶数→失敗 失神

奇数ゾロ目=HP全回復
偶数ゾロ目=ダイジョーブじゃない博士登場

奇数00=ボーナス有

はい

上条「のぁぁあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!」

恋査「ボールに関わるプレイが多いファース、内野ゴロの度にファーストのカバーに行くキャッチャー、そして大きく脚を酷使するピッチャー」グイッ

上条「ぎぃいいいいいいいいいいいいいいあぁあああああああああああああああああああああ!!!!」

恋査「それらのポジションについたので、一試合の運動量が半端じゃないです」グィイイ

上条「ぁあ、あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!」

恋査「疲労が溜まれば肉離れの危険性があります、徹底的にケアしていきましょう」

上条「ぃいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいああああああああああいいいいいいいいいいいいいいあ!!!」

恋査「委中、承山、足三里に加重」ギュッ

上条「ぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおっぉぉぉおおぉおぉおおお!!」

恋査「どうです、段々柔らかくなって来たでしょう。おや、ふくらはぎもパンパン」グィイイイ!

上条「にょべにょべけらいかあがごあおあだえじゃああああ!!」


・・・・・


上条「もうやめてれ…」

恋査「それはまだまだやってくれと言うフリですか?」

上条「ちっげーよ!」

恋査「では次は最後です。これに耐えられれば完了です」

上条「ああ、まだ続くのか……いや、次を耐えれば俺は―――」


恋査「仕上げに足の裏のツボを押していきます」グイッ


上条「―――ンゴ…」



上条気絶コンマ下1
上条さんが恋査ちゃんのマッサージに耐えられることができるか
奇数→成功 次へ
偶数→失敗 失神

奇数ゾロ目=HP最大量50UP
偶数ゾロ目=ダイジョーブじゃない博士登場

奇数00=ボーナス有

HP全回復確定

失敗したら全て私の責任だ

だが私は謝らない!

上条「ああああああ、アカギギャアアアアアアアアアアア死にたくないっグベドクペカアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!」

恋査「知っての通り、足の裏には体中のツボが集中しています」グッ

上条「ほっちゃー! ほ、ほーっ、ホアアーッ!! ホアーッ!!」

恋査「押せば痛むツボがあれば、そこに関連した所が痛んでいる証拠となります。例えばここ」グッ

上条「ニギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!」

恋査「おや、上条さんは胃腸を傷めているようです。ごはんも私が作りましょうか」グイグイッ

上条「がばべべばばあべしあべあつしかえるべああんぼろべきゃぁあああああああああああああ!!」

恋査「しかしこの足の裏、マメだらけです。走り込みを良くしているようですね。どうりで薬味先生好みの下半身をしていた――」

上条「亜ヵk間wまおうぇだwd加太江戸アmだ弾がvbあrgにあ―――――――――きゅぅ」

恋査「―――おや」

上条「…………」チーン

恋査「どうやら失神してしまったようです。まあ、ここまで耐えたのは貴方が初めてです。褒めてあげましょう」

恋査「さて、眠っている間に、あんなことやこんなことをしましょうか―――」ゴゴゴゴゴゴ

・・・・・


チュンチュン


上条「―――ハッ!」

上条「うぅ…なんだ、変な夢を見ていた気がする……」

上条「ここは…どこだ……? !? なんで俺、裸なんだよ!」

上条「そうだ、恋査に連れられて、強制的に拷問…もとい、マッサージをされて……」

上条「気を失ってたのか。あまりの痛さで…」

上条「今は…朝の5時前、夜明け……」

上条「ん?」

上条「隣に微かな温もり―――まさか」ガバッ


恋査「くー」


上条「!?」

恋査「あ、おはようございます」パチッ

上条「ばっ!? な、なんでおまえ寝てんだよロボットだろ!? いやつーか何故にすっ裸!?」

恋査「ロボットではありません、サイボーグです。元は人間の身体ですので、睡眠が必要なのです」

恋査「なぜ裸である必要があるかと言うと、充電コードを挿入する部位が服を脱がないと展開できない仕組みになってまして―――」

上条「サイボーグって充電式なの? つーかロボットですよねもう!」


恋査「ロボットではありません、サイボーグです」キリッ

上条「ああ、もうわかったから前隠せ前! 色々見えちまってるぞ!」

恋査「……ほう、上条さんはサイボーグ相手でも発情するのですか」

上条「うるせぇ、しねぇよバカ!」

恋査「照れても可愛くないですよ、触手好きのムッツリスケベさん」

上条「触手好きじゃねぇえ!」ガバッ

上条「!?」

恋査「ぶっ」

恋査「照れ隠しに枕を投げないでください。―――おや、マッサージの効果が早速」

上条「肩が軽い! 背中の違和感がねえ! 脚がよく動く!」

恋査「どうですか? 私のマッサージ術は」

上条「なんだこれ…マジで生まれ変わった気分だ。いったい何しやがった」

恋査「貴方が眠っている間、全身マッサージに加えて新陳代謝を上げさせる処置をさせていただきました」

恋査「ああ、あの秘技の数々を見せてあげたかったのですが…どうやら大丈夫の様ですね」

上条「すげぇ調子いいぞ、今からでも100キロマラソンできるぜ!」

恋査「ふっふっふ、学園都市の浪越徳治郎とは私の事―――」

上条「カッコつけるのはいいから、とにかく服着ろ!」///


・・・・・


ホテルPAWA前


上条「サイボーグと朝チュンか…」

上条「いいか、これはみんなには秘密だぞ」

恋査「まるで不倫をした会社の上司とOLみたいですね」

上条「喧しいわ」

上条「いいか、これが誰かに見られてでもしてみろ。確実に勘違いされるぞ」

恋査「私としましては別に構いませんが」

恋査(事実、気絶中にそれとさほど変わらない事をさせてもらったのですから)

上条「ん?」

恋査「いえなにも」


恋査「とにかく体のケアはしっかりしてください。あと残すは決勝だけですが、3日間もあります、練習中に怪我でもされたら元も子もありません」

上条「わかってるよ」

上条「恋査は俺のことを心配してくれたんだな」

上条「サンキューな。恩に着る。何かお礼がしたい」

恋査「それなら一つ、許可をしていただきたいのですが…」

恋査「チームのボディケア、メンタルケア、食事などすべてのバックアップを私に一任させてもらいたいのですが」

恋査「食は血となり肉となります。スポーツ科学的にも食事や運動後のケアは極めて重要…」

恋査「しかしみなさんはそれらに疎いと思います。ここは私に一任させてください」

上条「む…」


上条(いつも無機質なのにこんな真剣な眼の恋査ははじめてだけど、ゲテモノ料理やさっきのような拷問じみたマッサージがあるからなぁ…)

上条(でも実力は本物だ。ひょっとすると―――)

上条「よし、任せていいか?」

恋査「ありがとうございます。ではまず、今日は一日、チーム全員の回復マッサージからしましょうか」

恋査「忙しくなりそうです」

恋査「ではまた」

上条「ああ」



上条(後日談だが、この日を境にある噂が流れた)

上条(学園都市の至る所から人の物とは思えぬ悲鳴が聞こえ、そこには必ずナース服のサイボーグが人を食べていると)

上条(そして食べられた人は別人に入れ替わっていると言う…)

上条(そしてこの日はチームにとって『悪夢の一日』と呼ばれることになった)

上条さんのHPが全回復しました


現在の上条さん 所持金8万5000円

HP:105/140→140/140
・筋-608/敏-403/技-547/変-552/精-783

上条当麻(捕/一/投)右投右打
弾道4・ミートA・パワーA・走力A・肩力B・守備A・エラーB
【逆境○・エラー・意外性・粘り打ち・ムードメーカー・ケガ◯・キャッチャー◯・パワーヒッター・センス◯・アベレージヒッター・広角打法・ささやき戦術・チャンス4・内野安打・打撃安定4】
MAX160km/h・スタミナA・コントロールA・ナックル7
【重い球・ジャイロボール・勝ち運】


恋査さんの好感度が20あがりました
恋査好感度00→20

・・・・・

上条「ただいまー」つビニール袋

オティヌス「くー」

上条「……ただいま」

上条「飲み物や食い物をたくさん買ったから当分は大丈夫だろう」ガサガサ

上条「ファー…」

上条「いかん、ちょっと眠くなってきた…」

上条「二度寝しよ」バタンッ

上条「ぐー」Zzzzz



現在の上条さん 所持金8万5000円

HP:140/140
・筋-608/敏-403/技-547/変-552/精-783

上条当麻(捕/一/投)右投右打
弾道4・ミートA・パワーA・走力A・肩力B・守備A・エラーB
【逆境○・エラー・意外性・粘り打ち・ムードメーカー・ケガ◯・キャッチャー◯・パワーヒッター・センス◯・アベレージヒッター・広角打法・ささやき戦術・チャンス4・内野安打・打撃安定4】
MAX160km/h・スタミナA・コントロールA・ナックル7
【重い球・ジャイロボール・勝ち運】

【所持アイテム】
人工精霊×1
呪いのワラ人形×1

読み返してたら見つけました
忘れてたの、ごめんなさい


能力アップP
筋力/敏捷/技術/変化球/精神
エラー=00/10/00/00/30
肩力= 20/20/20/00/00
※他はカンストしています

尚安価については
「○○」で1アップ
「○○を4アップ」で4回分消費で4アップ(足りなければ限界値でストップ)
同時に二つ上昇あり

能力値を上げますか?
安価下2

今日はここまでにします
ありがとうございました

上の安価が埋まったのを確認次第、次の安価を投下します

勘違いだったらごめん
>>673>>676辺りで恋査の好感度85くらいになってなかったっける

>>780
失礼しました



現在の上条さん 所持金8万5000円

HP:140/140
・筋-608/敏-403/技-547/変-552/精-783

上条当麻(捕/一/投)右投右打
弾道4・ミートA・パワーA・走力A・肩力B・守備A・エラーB
【逆境○・エラー・意外性・粘り打ち・ムードメーカー・ケガ◯・キャッチャー◯・パワーヒッター・センス◯・アベレージヒッター・広角打法・ささやき戦術・チャンス4・内野安打・打撃安定4】
MAX160km/h・スタミナA・コントロールA・ナックル7
【重い球・ジャイロボール・勝ち運】

【所持アイテム】
人工精霊×1
呪いのワラ人形×1

読み返してたら見つけました
忘れてたの、ごめんなさい


能力アップP
筋力/敏捷/技術/変化球/精神
エラー=00/10/00/00/30
肩力= 20/20/20/00/00
※他はカンストしています

尚安価については
「○○」で1アップ
「○○を4アップ」で4回分消費で4アップ(足りなければ限界値でストップ)
同時に二つ上昇あり

能力値を上げますか?
安価下2




恋査さんの好感度が20あがりました
恋査好感度85→105

恋査さんの好感度が100を越えました

恋査(外・一・二・三・遊・捕・投)両投両打 背番号03
弾道4・ミートA・パワーA・走力A・肩力A・守備A・エラーA
【安定5・アーチスト・安打製造機・白い稲妻】
打者ランクA 守備ランクA
MAX157km/h・コントロールA・スタミナF・スライダー3・カーブ3・フォーク3・スクリュー3・シュート3
【キレ5・ノビ4・奪三振】
投手ランクB

①『全能力を一つアップ(投手能力値と野手能力値のどちらかを指定』※野手はカンストしているため不可
②『上条さん特殊能力を習得』
③『特殊能力の追加』
④『特殊能力のレベルアップ(例:チャンス4→5』
⑤『新守備位置習得(守備位置指定)』 ※全守備位置習得済みであるため不可
⑥『保留(その日の夜に再安価)』

安価下4

精神系を3
技術系を1

した

恋査(外・一・二・三・遊・捕・投)両投両打 背番号03
弾道4・ミートA・パワーA・走力A・肩力A・守備A・エラーA
【安定5・アーチスト・安打製造機・白い稲妻】
打者ランクA 守備ランクA
MAX157km/h・コントロールA・スタミナF・スライダー3・カーブ3・フォーク3・スクリュー3・シュート3
【キレ5・ノビ4・奪三振】
投手ランクB



恋査(外・一・二・三・遊・捕・投)両投両打 背番号03
MAX158km/h・コントロールA・スタミナE・スライダー4・カーブ4・フォーク4・スクリュー4・シュート4
【キレ5・ノビ4・奪三振】
投手ランクB




>>783
安価に対する答えでないため、申し訳ありませんが再安価とさせていただきます

現在の上条さん 所持金8万5000円

HP:140/140
・筋-608/敏-403/技-547/変-552/精-783

上条当麻(捕/一/投)右投右打
弾道4・ミートA・パワーA・走力A・肩力B・守備A・エラーB
【逆境○・エラー・意外性・粘り打ち・ムードメーカー・ケガ◯・キャッチャー◯・パワーヒッター・センス◯・アベレージヒッター・広角打法・ささやき戦術・チャンス4・内野安打・打撃安定4】
MAX160km/h・スタミナA・コントロールA・ナックル7
【重い球・ジャイロボール・勝ち運】

【所持アイテム】
人工精霊×1
呪いのワラ人形×1

読み返してたら見つけました
忘れてたの、ごめんなさい


能力アップP
筋力/敏捷/技術/変化球/精神
エラー=00/10/00/00/30
肩力= 20/20/20/00/00
※他はカンストしています

尚安価については
「○○」で1アップ
「○○を4アップ」で4回分消費で4アップ(足りなければ限界値でストップ)
同時に二つ上昇あり

能力値を上げますか?
安価下2

エラーを最大まで

・筋-608/敏-403/技-547/変-552/精-783
-筋-000/敏-010/技-000/変-000/精-030
――――――――――――――――――
・筋-608/敏-393/技-547/変-552/精-753


上条当麻(捕/一/投)右投右打
弾道4・ミートA・パワーA・走力A・肩力B・守備A・エラーB
【逆境○・エラー・意外性・粘り打ち・ムードメーカー・ケガ◯・キャッチャー◯・パワーヒッター・センス◯・アベレージヒッター・広角打法・ささやき戦術・チャンス4・内野安打・打撃安定4】
MAX160km/h・スタミナA・コントロールA・ナックル7
【重い球・ジャイロボール・勝ち運】



上条当麻(捕/一/投)右投右打
弾道4・ミートA・パワーA・走力A・肩力B・守備A・エラーA
【逆境○・エラー・意外性・粘り打ち・ムードメーカー・ケガ◯・キャッチャー◯・パワーヒッター・センス◯・アベレージヒッター・広角打法・ささやき戦術・チャンス4・内野安打・打撃安定4】
MAX160km/h・スタミナA・コントロールA・ナックル7
【重い球・ジャイロボール・勝ち運】


能力アップP
筋力/敏捷/技術/変化球/精神
肩力= 20/20/20/00/00
※他はカンストしています

尚安価については
「○○」で1アップ
「○○を4アップ」で4回分消費で4アップ(足りなければ限界値でストップ)
同時に二つ上昇あり

能力値を上げますか?
安価下2



今日の20時から始めます

肩をカンスト

はじめます



・筋-608/敏-393/技-547/変-552/精-753
-筋-020/敏-020/技-020/変-000/精-000
――――――――――――――――――
・筋-588/敏-373/技-527/変-552/精-753


上条当麻(捕/一/投)右投右打
弾道4・ミートA・パワーA・走力A・肩力B・守備A・エラーB
【逆境○・エラー・意外性・粘り打ち・ムードメーカー・ケガ◯・キャッチャー◯・パワーヒッター・センス◯・アベレージヒッター・広角打法・ささやき戦術・チャンス4・内野安打・打撃安定4】
MAX160km/h・スタミナA・コントロールA・ナックル7
【重い球・ジャイロボール・勝ち運】



上条当麻(捕/一/投)右投右打
弾道4・ミートA・パワーA・走力A・肩力A・守備A・エラーA
【逆境○・エラー・意外性・粘り打ち・ムードメーカー・ケガ◯・キャッチャー◯・パワーヒッター・センス◯・アベレージヒッター・広角打法・ささやき戦術・チャンス4・内野安打・打撃安定4】
MAX160km/h・スタミナA・コントロールA・ナックル7
【重い球・ジャイロボール・勝ち運】



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


上条「………」

上条「なんだこの真っ白な空間は…どっかで経験した覚えがあるぞ」

上条「確かこのあと、誰かがくるんだよなぁ…」


「ふぉっふぉっふぉっふぉ」


上条「! おまえは!」

「私は野球仙人、よくぞここまでやってきた」

上条「いやあんたオティヌスじゃん」

オティヌス「違う、断じて違うぞおまえよ! 私はあの超キュートで愛くるしい、このSSのメインヒロインことオティヌスじゃあないッ!」

上条「いやいやメインヒロインにしちゃあ好感度低いじゃん。トップのシャットアウラと比べて」

オティヌス「………そうなんだ、なぜ私はこんなに可愛くてエロいのにどこぞの誰かさんは全く構ってくれなくて」

オティヌス「なぁんであの劇場版のゲストキャラとかナンチャッテナースとか金髪きのこ娘が人気なんだ。ビリビリ中学生ならまだわかるが」

オティヌス「そもそも原作設定ではおまえは金髪きのこの事を記憶できない筈じゃないのか?」

上条「そこ、メタなネタはご法度だぞ」


上条「で、また精神と時の部屋に呼び出してなにしようってんだ」

オティヌス「おっと、忘れていた」

上条「忘れてたんかい」



オヌティス「おめでとう! オティヌスちゃんの好感度が200を突破したぞ!」


上条「………?」

オティヌス「な、なんだってーッ!?」

オティヌス「ありがとう。ありがとう。そして、ありがとう! いいリアクションをありがとう!」

上条「………」

オティヌス「―――って、ノーリアクションかーい!」

上条「好感度200って……なに?」

オティヌス「ええい、毎回説明するのも面倒だ、簡単に言うとだな」

オティヌス「私とおまえは更にラブラブになっていると言う事だ!」ドーン

上条「……天驚拳?」

オティヌス「やりたいなぁやりたいなぁ、おまえとおててを繋いで叫びたいなぁ石破ラブラブ天驚拳!」

オティヌス「違うわ! ヒートエンドさせるぞ!」

オティヌス「私たちはパートナーとしてさらに絆を強めたと言う事だ」


オティヌス「それでなんと、私は更に魔神としての力をまた取り戻したと言う訳だ。夢の中限定だがな!」


オティヌス「な、なんだってーッ!?」

上条「ふぅん」

オティヌス「なぁさっきから冷たくないか? 前回より更に冷え込んでないか、私たち。これがうわさに聞く倦怠期か?」ウルウル

上条「む」

上条「そう言えばいつもより大きく見える様な」

オティヌス「ふふふ、気付いたか? どうやら好感度を上げていくと夢の中だけだが、体が元に戻るらしい」

オティヌス「でだ、好感度200を越えたお礼としてお前の望みを叶えてやろう」


オティヌスさんの好感度が200を越えました。
叶えたい望みを叶えてもらいましょう。
まず候補を上げましょう。

各々願望を5つ提示してください。


「もっと強いメンバー集めたいです」
「過去に戦った選手たちをうちのチームに取り込みたいです」
「あるキャラの好感度を爆上げしてください」
「彼女が欲しいです」
「もっとえっちぃイベントが欲しいです」
「変化球を増やしてください」
「カミジョーさんがスーパーサイヤ人になりますように」

※ ストーリー上、不可能な願いがありますのでご了承ください。

安価下1-5

全員の全てのマイナス特殊能力を抹消、プラス特殊能力を最上級のものにする

ドリーとイチャつきたい。

みーちゃん、ドリー、みさきち3人とデート

今日はどなたも来てらっしゃらないようなので
明日にします

明日の19:00に始めます


尚、上の安価が埋まり次第、次の安価を出します

安価下

ナックルだけじゃ不安だからチームの投手陣(可能なら今まで戦った投手達も)に上条さんが変化球をみっちり仕込まれる

好感度3位以下の女性キャラ全員の好感度を2位のそれと同じにする

手間だけかかってつまらんことこの上ない安価だな

空気読めないと>>799みたいなことになるのか

間違えた>>800だった

んでどうするよ

大変遅れました
はじめます

上条「そうだなぁ…」

上条「ナックルだけじゃあ心もとないから、他に変化球覚えたいな」

上条「あとみんなの弱点を克服して…つーか長所を最高に伸ばしたいし」

上条「食蜂、警策、ドリーたちの仲も改善したいし」

上条「つーかみんなと仲良くしたい!」


オティヌス「よくもそこまでまぁ言えたものだな」

オティヌス「だがそこから叶えられるのは―――これだけだな」


①食蜂、警策、ドリーと好感度大幅アップデート(>>796-797と、また海デートと併合します。その代り好感度を最大100~200upイベントとします)

②チーム全員の青特殊能力を削除&赤特殊能力の金にする

③変化球取得イベント


オティヌス「の、どれかだな」

上条「えー」

オティヌス「わがまま言うな」

オティヌス「ではこの中から一つ選べ。もし嫌なら別の案を出せ」



「他にある」→案を提示してください
「これでいいや」→どちらを選ぶか提示してください

安価下2

2

3

上条「じゃあいいや。そのなかから選ぶ」

オティヌス「ならその願いを言ってみろ」



上条「俺、変化球を覚えたい!」



オティヌス「その願い、叶えて進ぜよう!」



パァァァアア…



上条「う、なんだ、眩しッ―――


・・・・・


上条「―――ハッ」



ちゅんちゅんちゅん


上条「朝か…」

オティヌス「くー、むにゃむにゃ」

上条「あんなハイテンションなオティヌス」

上条「やっぱりないわー」




変化球取得イベントが発生しました




・・・・・


上条「もぐもぐ」ジー

オティヌス「どうしたおまえ、私の顔に何かついているか?」モグモグ

上条「いやなんでも」

オティヌス「それより朝はどうする?」

上条「そうだなぁ」


現在の上条さん 所持金8万5000円

HP:105/140
・筋-608/敏-403/技-547/変-552/精-783

上条当麻(捕/一/投)右投右打
弾道4・ミートA・パワーA・走力A・肩力B・守備A・エラーB
【逆境○・エラー・意外性・粘り打ち・ムードメーカー・ケガ◯・キャッチャー◯・パワーヒッター・センス◯・アベレージヒッター・広角打法・ささやき戦術・チャンス4・内野安打・打撃安定4】
MAX160km/h・スタミナA・コントロールA・ナックル7
【重い球・ジャイロボール・勝ち運】

朝1ターン
朝練/休む/ランニング/ギャンブル

朝練
素振り=HP-10/筋力5/技術5
筋トレ=HP-15/筋力15
壁投=HP-08/筋力2/技術2/変化球4
ダッシュ=HP-10/敏捷8/精神2
柔軟=HP+10/精神10

休む
HP+10

ランイング
指定した仲間とバッタリ会って一緒にランニング/好感度+10

ギャンブル
食蜂にギャンブルを挑む。
1回5000円
食蜂操祈好感度1回ごと+10


安価下2

みさきちと朝練

みさきちが走れるかは知らん

>>810
ランニングで?

>>810ランニングとします



上条「ランニングしてくる」

オティヌス「ああ、気を付けるんだぞ」

上条「行ってきまーす」ガチャッ


バタン


オティヌス「……まーたどこぞの女といちゃつくんだろうな」ブツブツ



・・・・・


上条「ほっほっほっ」タッタッタッタッ

上条「ふー、今日は結構走ったなぁ」

上条「でも…空はどんより、曇り空だな」

上条「こりゃ、早く帰らないと一雨きそう……」


食蜂「ぜぇ…ぜぇ…ぜぇ……」


上条「………」

悪い
書きやすい方でいいよ

上条(白いTシャツに黄色いショートパンツの、あのポニーテールは間違いない」


上条「おーい食蜂ー大丈夫かー――――………」


上条(なんだあの胸の揺れ具合は)

上条(いまにも倒れそうなぐらいにフラッフラのランニングフォームから繰り出される左右と上下の運動によって)

上条(食蜂の胸にある二つの塊が不自然に揺れているぞ!?)

上条(いや多くの女子のあれを見ているけど、左右がバラバラに乱れ揺れているのは見たことがねぇ!)


上条「しょ、食蜂さん?」

食蜂「……あらぁ、奇遇ねぇ…」ハァハァハァ

食蜂「だ、大丈夫、よ…」ハァハァハァ

上条「どうみても大丈夫には見えねぇが。どうしたんだよ」

食蜂「はぁ、はぁ、た、体力をつけないとねぇ…けど流石に10キロは厳しかった様ねぇ」

上条「10キロ!? ばっかおまえいきなりそんなに走るなよ!」

上条「休憩するか? 少し離れたところにベンチあるけど」

食蜂「はぁはぁ…ええ、お言葉に甘えさせてもらうわぁ」フラフラ


食蜂「あら?」グラッ

上条「ととっ!?」ガシッ

食蜂「あ、足が…」ガクガクガク

上条「無理すんなよ、おぶってってやる」

食蜂「お、恩に着るわぁ」ギュッ


ムニッ


上条「!?」

食蜂「どうしたのぉ」

上条「い、行くぞ」スタスタ


上条(お、おおおぉお!?)

上条(せ、背中に暖かくて柔らかいものが―――いや上条さんは食蜂をオンブしたことはあったが)

上条(こんな気持ちいい感触ははじめてだ)


食蜂「はぁはぁ」


上条(ベンチまで100m強…雨が降りそうだが、間に合うか?)


ポツッ…


上条「!?」


ポッポッポッ――


上条「ぎゃあああ、振ってきやがった!」

食蜂「うわぁ、濡れちゃうわぁ!」

上条「急ぐぞ! ベンチには屋根があったはずだ、そこで雨宿りするぞ」ダッ


ズダダダダダダ


上条(よし、この調子なら余り濡れずに辿り着けるぞ!)

上条「―――!?」

上条(な、目の前にあるのはぬかるみ!? やばい、すべ―――――)



好感度ボーナスコンマ下1
奇数→つっるーん
偶数→ぴよーん

上条「いや、諦めるか!」

上条(跳べ、あのぬかるみを跳び越えるんだ!)

上条「うぉぉおおおおおおおおおお!!!」

上条「食蜂、しっかり捕まってろ!」

食蜂「ええっ!」ギュッ


ムニッ


上条「あっ///」ズルッ

上条「ああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!」ズルズルズルズリュリュリュリュリュリュ!!!!!!ズリリリズズリリリリリリズリリズリズズズゥゥゥゥゥッッッ!!!!!!!

食蜂「きゃぁあああああああああ!!!!」



ポッポッポッ―――ザァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア‼


上条「その…すまん」ドロドロ

食蜂「いいのぉドンマイよぉ」ドロドロ



・・・・・



上条「はぁ、はぁ、はぁ―――や、っとついたぁー!」

上条「よっこらせ」

食蜂「ありがとうねぇ」

食蜂「まったくひどい雨ね」

上条「ああ、こりゃしばらくやみそうにねぇな」

上条「……へっくちっ!」

食蜂「あら風邪? まぁこれだけ濡れてたら寒くなるわよね―――くちゅんっ」

上条「おまえもじゃん」クルッ

上条「!?」ブッ

上条「お、おお、お、おま」

食蜂「なぁに?―――あらぁ、もしかして女子のスケスケTシャツを覗き見するのがそんなに好きなのぉ?」

上条「ちげぇよばか」

上条(すけてた。スケスケだった。雨で濡れた白いTシャツが)

食蜂「いいわよぉ思う存分観察してもぉ。ほらほら、女子のブラなんてやたらめったら拝めるもんじゃないだろうしぃ」

上条「……///」

食蜂「目を背けちゃって、上条さんのムッツリスケベ☆」

上条「一つ、いいか?」

食蜂「なぁに?」

上条「なんで……ブラ、つけてねぇんだよ」

食蜂「へ?」

食蜂「…………――――!! ///」バッ

上条「気付いてなかったんかい」

食蜂「ちょ、やっぱなし、さっきのなし! こっちみないでぇ!」バッッ

食蜂「ちょっ、なんで私ブラしてないのぉ? まさか忘れてたぁ? やだぁ、起きる時付け忘れてたぁ」

上条「ね、寝る時はノーブラ……」モワモワ


ムクリ


上条(いかん、これ以上考えるな上条当麻!)

上条(と、とりあえずなにか羽織るものを―――ああ、俺も半袖短パンだった―!」

食蜂「……!」ガシッ

上条「!?」

上条「しょ、食蜂さん? なんで抱き着くんですか?」

食蜂「あなたにはまだここまで見せたくないものぉ。でもそれ以上に、あなた以外の誰かに死んでも見せたくないわぁ」

食蜂「これが一番マシな方法よぉ」

上条「あ、当たってるんですが///」

食蜂「当ててるのよぉ」ギュゥウウ

食蜂「そっちこそ当たってるんだけどぉ///」

上条「こっちは不可抗力だ!」


食蜂「とりあえず、雨が上がるまでこのままで」

上条「了解」

上条(それまでに理性が無事だろうか)

これはボーナス?失敗?どっちだ



上条「………」///

食蜂「………」///

上条「……………」///

食蜂「……………」///


上条「な、何か喋りませんか」

上条(そうでもしないと理性が壊れる)

食蜂「そ、そうねぇ」

食蜂(その方がいいわぁ、そうでもしないと押し倒されそうだもの。まぁそれでもいいけどぉ)


上条「なんでランニングを? しかも10キロなんて、食蜂には無理だろう」

食蜂「無理とか出来ないとか、そんなこと言ってられなくなったからよぉ」

上条「と、いうと?」

食蜂「もう決勝戦でしょう? みんな初めの頃とは比べ物にならない位に成長しているわぁ」

食蜂「それに比べて私はまだ1キロランニングするだけで限界……貴方のボールもまともに受けれるだけの捕球力はないわぁ」

食蜂「チームの人数が増えて来たし、ベンチ入りできなくなる人が出てくる。きっとそれなかに私はいるでしょうねぇ」

上条「そんな!」

食蜂「そんなものよ、実力勝負の世界なんて」

食蜂「以前の私ならそれは受け入れていた。もちろん御坂さんに劣るってプライドが許せないけど、あなたの為ならまぁいいかなって思ってたでしょうね」

食蜂「でもなんでかなぁ、いよいよ現実味が帯びてきた途端に嫌悪力が出てきちゃったわぁ」

食蜂「だから御坂さんにもシャットアウラさんにも負けないようにしないと―――って思ってたんだけど無理よねぇ」

食蜂「いまさらブースト力全開にしても彼女たちに追いつけないってわかっているでしょうに」

食蜂「やっぱり私は貴方の隣にいるのは間違いなのかなぁ」グズン

食蜂「……ごめんなさい、らしくない弱み力見せちゃって」


上条「ちげぇよ、おまえは俺に必要だ。近くにいるだけですごく頼もしい仲間だよ」

上条「ベンチ入り云々はオティヌスが決めることだから俺にはわかんねぇけど、俺はおまえのことが必要だ」

上条「上条当麻は食蜂操祈抜きじゃ戦えない」


食蜂「………!」

食蜂「ええ、その言葉だけでどれだけ心強いか……」ギュッ

上条「………食蜂」

食蜂「上条さん…」


上条(濡れた布きれ越しに伝わる食蜂の鼓動が早まっているのが分かった。俺の鼓動もあわせて高鳴る)

上条(食蜂は潤んだ目で俺の目を見つめた。気が付けば食蜂の両腕は首に回っていて、俺の腕は食蜂の身体を掴んでいた)

上条(そこで気が付いた)

上条(とっくに俺の理性は爆発していた)

上条(倫理は血液に溶けて砕けて血脈に流されて、ひたすら求めているのは食蜂を――したいと言う衝動)

上条(彼女も同じ気持ちだろうか)

上条(顔と顔、唇と唇が触れ合いそうになった距離)


食蜂「あ…」


上条(食蜂の吐息がこぼれ、甘い言葉がささやいた)




美琴「なぁーにをしとんじゃおまえらは」バチバチバチッ




上条「」

食蜂「………ちぇっ」


上条(甘くはなかった。ビリビリバチバチシゲキックスみたいな御坂美琴の言葉だった)

上条「み、みみ、御坂さん?」ギギギギギギ

食蜂「あっらぁー御坂さん奇遇ねぇーなんでこんな所にいるのかしらぁー☆」イラァ

美琴「それはこっちのセリフよ。ランニングしてたら、そこのバカを見つけて、見失ったかと思えば何であんたといるのよ」ポタ…ポタ…

上条「御坂さんも雨宿りで?」

美琴「そうよ、悪い?」

上条「いいえ…」


上条(よかった、御坂はちゃんとブラをつけてた。子供っぽい奴だけど)


美琴「で、なんでアンタはここでロマンチックに食蜂操祈と抱き合ってんの?」<●> <●>

食蜂「きゃー、怖いわぁ御坂さんの目が粘着質のストーカーみたぁい! 助けてぇ上条さぁん」

美琴「ほー、ほーほーほーアンタはそこの腹黒女をとると。ほー」

上条「ご、誤解だ! この体勢なのもちゃんとした深い意味があって―――」

美琴「なに? 電撃浴びて死にたい?」ジロッ

上条「ひぇっ…」

美琴「大丈夫、私の全力を受けつづけたあと一方通行に勝利したあんたなら大丈夫だから」ゴゴゴゴゴ

上条「待て、あんときはおまえが無意識に手加減してくれただろ!? つーかおまえ中学生とは思えない位の気迫でてんぞ、ブラジャーは小学生なのに!」

美琴「え?」

上条「あ!」

美琴「――――~~~~~~~~~~~!!!!!」ビリッ

上条「ぼ、墓穴掘った?」

美琴「二人とも死んでしまぇぇええええええ!!!!」ビリビリビリビリ

上条「きゃぁあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!」

上条「不幸だぁああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!」

・・・・・



美琴「雨あがった様ね」

美琴「私の電撃の熱で服は乾いたようだし、感謝しなさいよねぇ」

美琴「で、コイツは私が責任を取って連行するから。アンタは帰ってなさい」

食蜂「ごめんなさぁい、帰るわねぇ」

上条「うぉ…死ぬかと思った…」

食蜂「あ、上条さん」

上条「ん?」


食蜂「さっきの言葉、ありがとう。私、頑張るわぁ」チュッ


上条「!」

美琴「行くわよ!」

食蜂「はいはぁい」


美琴「あんた何してたのよ」

食蜂「秘密だぞッ☆」

美琴「はぁ!? まさかまた変なこと―――」


上条「………」ポー///

上条「帰るか」



食蜂さんの好感度が20上がりました
食蜂…570→590

今日はここまでです
ありがとうございました

おつ

あとみさきちの好感度間違ってるな

>>827
失礼しました

食蜂操祈好感度
619→639

たびたび悪いが>>743で好感度630だから今回のではそれ以上になんじゃね?



複雑になってきたな

>>829
失礼しました
>>830
始めから複雑になるとは覚悟していましたが、ここまでとは…




食蜂操祈の好感度はかなり前から間違えていたようです
訂正します。

>>644より
570
+49
+60
+20
で699とします


【朗報】食蜂操祈好感度ランキング第2位【好感度699】

なんかみさきちの好感度数値すごくくるくるしてるな
縦ロールの仕業か?

上条さんがみんなに押し倒されれば世の中は平和になると思うんだ

次は土曜日の19:00からはじめまっす

うす

大変遅れました
はじめます

―――昼 上条家


上条「さて、午前はなにをしようかね」



現在の上条さん 所持金8万5000円

HP:105/140
・筋-608/敏-403/技-547/変-552/精-783

上条当麻(捕/一/投)右投右打
弾道4・ミートA・パワーA・走力A・肩力B・守備A・エラーB
【逆境○・エラー・意外性・粘り打ち・ムードメーカー・ケガ◯・キャッチャー◯・パワーヒッター・センス◯・アベレージヒッター・広角打法・ささやき戦術・チャンス4・内野安打・打撃安定4】
MAX160km/h・スタミナA・コントロールA・ナックル7
【重い球・ジャイロボール・勝ち運】

昼1ターン目
練習/休む/お出かけ(遊ぶ/仲間集め/バイト/デート)/ギャンブル/アイテム購入(所持金8万5000円)

練習
フリー打撃=HP-14/筋力07/技術07/
ウェイトトレ=HP-20/筋力10/精神10/
ベーラン=HP-15/筋力04/敏捷10/精神01/
キャッチボール=HP-10/筋力03/技術03/精神1/
ノック=HP-20/筋力05/技術05/敏捷05/精神5/
イメトレ=HP+10/精神10/
投込み=HP-20/筋力10/技術5/精神5/
変化球=HP-20/筋力5/技術5/変化球10/

指定した仲間との好感度+10


休む
HP+30
追加…安価のコンマがゾロ目でHP+50

お出かけ
遊ぶ=HP+20/指定した仲間との好感度+5~10
デート=HP+10/電話番号を入手した異性とデート/好感度+5~20

バイト
お出かけやデート、野球用品を買う資金集め。夜まで拘束され、1日終了となる。

Lv1=室内内職=HP-10/技術10/1000円
Lv2=夕刊配達=HP-20/敏捷20/3000円
Lv3=道路工事=HP-30/筋力30/5000円
Lv4=予備風紀委員=HP-40/変化球40/6000円
Lv5=幼稚園の先生=HP-50/精神50/10000円
Lv6=アブナイberのウェイター=HP-80/筋力20/敏捷20/精神40/弾道1up/50000円/安価のコンマが奇数ならば奇妙な夜を迎える…

ギャンブル
食蜂にギャンブルを挑む。
1回5000円
食蜂操祈好感度1回ごと+10

------------------------------
アイテム購入
リポリタンD(HP+30) 4000円
リポリタンDX (HP+60) 6000円
マカ大王(HP最大量+20)4000円
マカ帝王(HP最大量+20)6000円
------------------------------
ミートバット
パワーバット
走力スパイク
肩力グラブ
守備力グラブ
エラーグラブ
球速ボール
スタミナドリンク
コントロールボール
各種18000円
※各種能力+1up
-----------------------------
「アホでも守れる守備位置」(サブポジション習得orサブポジ守備力+1)
「猿でも投げれる変化球」(各変化球習得or変化量+1)35000円
-----------------------------
安眠枕(「休む」で回復HP+10)10000円
永眠枕(「休む」で回復HP+20)18000円
-----------------------------

安価下2

した

ギャンブル


prrrrrrr


上条「おっと、ケイタイが」ピッ

上条「もしもし」


『あ、おにいちゃん!?』


上条「ああ、ドリーか。どうした?」

ドリー『おにいちゃんヒマ?』

上条「ヒマと言えばヒマだな。絶対の予定はないし、先約もないぞ」

ドリー『よかったぁ~! じゃあデートにいかないかな?』

上条「ぶっ!」

上条「デ、デート!?」

ドリー『うん! みーちゃんとみさきちゃんと!』

上条「ああ、それは単純に遊びに行くって事で、デートの事では…」

ドリー『?』

上条「まあいいや、いいぜ。どこ行くんだ?」

ドリー『それはきてからのおたのしみ。いまみさきちゃんが、おにいちゃんのところにむかっているから、よろしくね!』

上条「おう」

ドリー『じゃあ!』


ツーツーツー…



上条「食蜂が…」ピッ

上条「嫌な予感がするなぁ」

オティヌス「どうした」

上条「今、食蜂がこっちに―――」


バララララララ…


上条「ん? ヘリの音? ―――変だな、段々音が大きくなって……」


バラバラバラバラバラババババババババババ


上条「!? ヘリがこっちに来てるぅうううううう!!!!」



ガッシャーーン‼



上条「ぎゃああ! 黒服に黒サングラスのマッチョなオッチャンの集団が窓から突き破って来たぁああああああああああああああ!」

上条「ごふっ!」メキッ

上条「あっ…」バタッ



・・・・・
―――――プレイルーム


上条「で、ここはどこだよ」

食蜂「はぁい❤ お待たせ、食蜂操祈ちゃんだぞ☆」

上条「またバニー食蜂か…」

上条「って事は、また例の」

食蜂「そう、ギャンブルよぉ!」

食蜂「でもぉ、なんだかリアクションが薄いゾ。もっと『きゃあああ!』とか『な、なんだってーッ!』とかナイスリアクションが欲しいんだゾ」

上条「なんだか最近、食蜂ばっかり会ってる気がする」

食蜂「あらぁそれほどまでに私たちはラブラブって事かしらぁ?」

上条(ここに御坂がいたらどうなってたんだろう)

食蜂「って事で毎度おなじみのギャンブルターイム!」パチパチパチパチ

上条「どうせやらないとこの密閉空間から出られないんだろ?」

食蜂「わかってるならいいわぁ!」

食蜂「じゃあはじめましょうか!」




コンマ下2~4の下1桁1~10までの数値を足した数字が、>>1が指定した数字の上か下かを下1が安価で指定するゲームです。
highかlowが当たれば景品としてお金や特殊能力が賦与されます。
ただし負けた場合、獲得した景品は全て没収されます。

1回目設定コンマ「17」
17より…「high or low?」安価下1
コンマ下2
コンマ下3
コンマ下4

現在の上条さん 所持金8万5000円

HP:105/140
・筋-608/敏-403/技-547/変-552/精-783

上条当麻(捕/一/投)右投右打
弾道4・ミートA・パワーA・走力A・肩力B・守備A・エラーB
【逆境○・エラー・意外性・粘り打ち・ムードメーカー・ケガ◯・キャッチャー◯・パワーヒッター・センス◯・アベレージヒッター・広角打法・ささやき戦術・チャンス4・内野安打・打撃安定4】
MAX160km/h・スタミナA・コントロールA・ナックル7
【重い球・ジャイロボール・勝ち運】

所持アイテム
人工精霊×1
呪いのワラ人形×1


3→ 投手全能力1アップ
4→【ドボン】
5→「アホでも守れる守備位置」
6→【全経験値没収】
7→ ノビ5会得
8→ 食蜂操祈好感度+8×2桁目の数字
9→ サヨナラ男女
10→パワーバット
11→21000円
12→15000円
13→特定メンバー好感度アップ(後にコンマ)
14→超特殊能力会得
15→【全財産没収】
16→特定メンバー好感度ダウン(後にコンマ)
17→勝ち運
18→【上条全能力1ダウン 】
19→3000円
20→2000円
21→奪三振
22→対強打者
23→「人工精霊」
24→重い球
25→好感度150アップデートチケット
26→【全特殊能力1ダウン】
27→変化球取得安価獲得
28→【ドボン】
29→好感度300アップorダウンデートチケット
30 →呪いの藁人形

low

うい

はい

食蜂「まずは17からよぉ」

食蜂「high or low?」

上条「……」

食蜂「………あら?」

上条(ここは無難にhighにするべきだ。だけど…)



5→「アホでも守れる守備位置」


上条(欲しい!)

食蜂「どうしたのぉ? 黙ってないでハイかローか言ってちょうだい」

上条(俺自身3つポジションあるからいいけど、1つしか守れねぇって奴もいる。そいつらをコンバートしてぇ)

食蜂「聞いてるの?」

上条(……賭けてみるか)


上条「……highだ」スッ


ざわ・・・ざわ・・・


食蜂「!?」

食蜂(なにかしら、顔の雰囲気が変わったような。具体的に言うと、某麻雀マンガの主人公のような…)

上条「どうした、早くサイコロを振らないのか」

ぐにゃ~


ざわ・・ざわ・・

ざわざわ・・・


食蜂「……いくわよ」スッ


| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
|設定数字は17…この場合、サイコロの数字は低くなくてはいけない・・・ |
| |
|理想は合計が5の目、『1・2・2』『1・1・3』のみ! そして合計17以下の目を出さないとゲームオーバー・・・ |
| |
|しかし上条は幻想殺しと言う自分の幸運値を著しく低下させる不思議な右手を持つ・・・ |
|______________________________________________________|


上条(だがそれを逆手に取らせてもらう)


| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
|この状況・・・食蜂操祈と密室で二人きり・・・巨乳バニーと二人っきりでギャンブル・・・! 強制的ギャンブル・・・! |
| |
|つまりは脅迫されている状態は・・・上条にとってまさに・・・不幸・・・っ |
| |
|この状況が長く続けば続くほど・・・上条にとって不幸と言う事である・・・! |
| |
|と言う事は・・・上条が不幸であれば不幸であるほど・・・このギャンブルが続く・・・ |
| |
|つまり勝ち続け、目当ての景品ゲット・・・! 5の目・・・「アホでも守れる守備位置」をゲット・・・! |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

上条「これで勝たせてもらう・・・」



サイコロ1「」コロコロコロ…

サイコロ2「」コロコロコロ…

サイコロ3「」コロコロコロ…


上条「いけ・・・いけ・・・いけ・・・っ」ざわ・・・ざわ・・・

上条「こい・・・こい・・・・こい・・・っ」ざわ・・・ざわ・・・


サイコロ1「8」コロッ


上条「!!」ざわ!

上条(⑧!? いきなりの⑧だと・・・!? くそ・・・っこれじゃあ『アホでも守れる守備位置』がもらえない・・・っ!)

上条(いやそれより・・・まずい、設定数字17-8=9・・・残りの賽の目は『1-8』『2-7』『3-6』『4-5』しかない・・・っ)ざわ・・


サイコロ2「3」


上条「③!」

上条(って事は・・・⑥以下・・・⑥より下の目にでないと・・・俺の敗け・・・っ)ざわ・・・


サイコロ3「コロコロコロコロ」


上条(いや・・・ちがう・・・っ まだ勝機はある・・・っ)



| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
|そう・・・上条にはまだ勝機があった・・・

|このサイコロの目は10・・・つまり6割は勝てる・・・勝率は高い・・・

|生存確率10分の6・・・!

|いままでありとあらゆる戦場・・・修羅場・・・闘争の日々を繰り広げ潜り抜けた上条にとって・・・十分すぎる確率・・・!

|上条は勝利を掴むには・・・・僥倖!

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|

上条「いけ・・・⑥・・・⑥・・・⑥ぅ・・・いけぇ・・・っ!」

上条「いけぇっ・・・!」


サイコロ3「6」コロ…


上条「!」


サイコロ3「8」コロッ


| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
|このとき・・・・・! 上条に電流が走る・・・っ! |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

上条「!」ビリビリビリビリ‼

圧倒的!!


上条「・・・・・・!」

食蜂「はい、敗けっ・・・! 圧倒的敗北っ・・・!」

上条「あああぁっ・・・あぁぁぁああぁぁっ」ぐにゃあっ・・・



| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|このとき上条はギャンブルにおいて曖昧な確率は命取りになる・・・

|勝率100%でなければ破れてしまう・・・

|そう学んだ・・・その代償は大きい・・・

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


所持金が5000円減りました
食蜂さんの好感度が10上がりました
食蜂操祈好感度699→709


食蜂さんの好感度が700を越えまた
以下からお選びください

①『全能力を一つアップ(投手能力値と野手能力値のどちらかを指定』
②『上条さん特殊能力を習得』
③『特殊能力の追加』
④『特殊能力のレベルアップ(例:チャンス4→5』
⑤『新守備位置習得(守備位置指定)』
⑥『保留(その日の夜に再安価)』
⑦『一つの能力を2アップ(上げる能力を指定)』
⑧『超能力効果変更(変更する内容を指定)』
⑨『超能力効果の追加(変更する内容を指定)』

『投手:新変化球の取得(取得する変化球を指定)』
『打者&投手:超特殊能力の取得(例:パワーヒッター→アーチスト・奪三振→ドクターK)』
⑪『超能力使用範囲拡大』
⑫『自由安価(可能の範囲内で指定した安価を実行する)』

安価下2


もしかしたらみさきちを順調に①で育てていれば…いや、なんでもないデス

1

野手①



食蜂操祈(捕・外)右投右打 背番号5
弾道2・ミートF・パワーF・走力F・肩力F・守備F・エラーF
【三振・守備職人・ムード◯】
打者ランクF 守備ランクF



食蜂操祈(捕・外)右投右打 背番号5
弾道3・ミートE・パワーE・走力E・肩力E・守備E・エラーE
【三振・守備職人・ムード◯】
打者ランクF 守備ランクF


>>1に惑わされたけど、本当は超能力強化する予定でした



バラバラバラバ……



食蜂「ついたわよ♪」ガラッ

上条「なんか変なGかかってるなと思ったら、ヘリの中だったのかよプレイルーム」

食蜂「そうだゾ」

上条「さすがセレブは違うなぁ」

食蜂「褒めないでよ」

上条「褒めてねぇよ」


上条「で、ここはどこだ?」

上条「見た限り、どこぞの高層ビルのようだけど」

食蜂「ふっふっふ~ちょっと奮発してみたぞ☆」


「ア、いたいた」

「おにーちゃーん!」


上条「む、この声は」

上条「ドリーに警策じゃねぇか。やっぱりここにいたのか」

警策「ドリーと私とでデートするヤクソクでしょ?」

食蜂「ちょっとぉナチュラルに私を外さないでちょうだい」

上条「ここでバトるのはやめろよ?」

上条「で、こんな所で何をしようってんだ? このビルになにかあるのか?」

ドリー「ぴんっぽーん! せいかいです。きょう、ながねんの夢がかなうの!」

上条「夢…?」

食蜂「ドリーは生まれてからずっと海に行ったことがないの」

ドリー「うみ! かいすいよく! ああ、たのしみ!」

上条「海…? ってここは陸の孤島の学園都市だぞ。厳重なチェックを通らねぇと外には…」

>>856
すまいませんなんだか
別に自分勝手にやってもええんやで

育てていればだから今更育てても遅いわな

どうせあと1回くらいチャンスあるしへーきへーき

警策「確かに、学園都市は壁の外へ情報が洩れないように、レベル5でも突破が難しいほどのセキュリティがあって、長期休暇でもない限り滅多にでれない。それダカラ――」

上条(俺は結構な頻度で出てるけどな)

警策「夏と言えば青い空と白い雲、青い海辺と白い砂浜―――学園都市の学生にとって海水浴は夢のまた夢になっているんだケド…」

上条(去年海水浴を満喫してごめんなさい)

警策「実はこのビル―――室内で海水浴ができるんです!」ジャジャーン

ドリー「な、なんだってーっ!?」


食蜂「ま、疑似的なんだけどねぇ」


ドリー「みさきちゃん、そこはのってよ!」

警策「そうだゾー空気が悪くなるゾー」

食蜂「そのネタ、さっきから多用しすぎなのよぉ」


食蜂「ま、室内プールの海水版って思ってくれればいいわぁ」

食蜂「実際は殆どバーチャルなんだけど」

警策「それを言っちゃうとユメがないんですけど」

上条「ふぅん。ああ、去年に御坂たちがやったっていうアレか!」ポン

食蜂「そう言う事よぉ」


警策「ナンデ知ってるの」


美琴「へっぷし! うう、クーラー効き過ぎじゃない?」←この人の黒歴史を探す為に

婚后「そうでしょうか」←この人と

湾内「では気温の調整をしてきますね」←この人と

泡浮「なら私も…」←この人の記憶を読み取り

黒子「くぅうう!! 誰ですか、こんな超低温に設定した輩は! 環境問題も風紀委員の管轄、店員に文句言ってきますの!」
↑この人のコレクションを美琴の使用済み体操服とトレードして手に入れた(※アニメとある科学13話のオチ参照)
↑なお『それやっちゃうぞー』のシーンは風紀委員と言う立場を利用した職権乱――もとい協力の元、業者から回収、保管用、観賞用、実用用、永久保存用で所持している


食蜂「禁則事項だぞ☆」キラッ

☆修正

黒子「くぅうう!! 誰ですか、こんな超低温に設定した輩は! 環境問題も風紀委員の管轄、店員に文句言ってきますの!」
↑この人のコレクション秘蔵映像(※アニメとある科学13話のオチ参照) と、大覇星祭で使用した美琴の体操服とトレードして手に入れた
↑なお『それやっちゃうぞー』のシーンは風紀委員と言う立場を利用した職権乱――もとい協力の元、業者から回収、保管用、観賞用、実用用、永久保存用で所持している


食蜂「禁則事項だぞ☆」キラッ



上条「まぁとにかくここで海水浴ができるって事か」

上条「海か。そう言えば今年、行ってねぇな」

ドリー「うん! たのしみだなぁ!」

警策「夕方まで貸し切ったから存分に遊ぼうっか」

ドリー「うん!」

食蜂「海…ねぇ…」



>>618より
②ドリー、食蜂操祈、警策看取といっしょに海イベント&みさきちゃん水泳教室イベント発生!

イベント説明

このイベントは好感度を一人に付き最大100up+αボーナスを獲得できます
3~12までターン数を決め、1回に付き好感度25up+αとします

まずはターン数コンマを決めます。
コンマ下一桁
1…3ターン
2…4ターン
3…5ターン
4…6ターン
5…7ターン
6…8ターン
7…9ターン
8…10ターン
9…11ターン
0…12ターン

次に好感度25upするヒロインを、食蜂、警策、ドリーの内から一人選び、そのコンマによってボーナス加点を決めます
コンマが偶数ならボーナスなし、奇数なら+10とします

奇数→成功
偶数→失敗

またゾロ目が出た場合は加点が増えます
偶数ゾロ目→+20
奇数ゾロ目→+30

さらにコンマ00が出た場合、継続チャンスが発生します
奇数偶数コンマをもう一度追加でチャレンジできます

00→継続チャレンジ




今日はここまでとさせていただきます

イベントは来週の土曜日とさせていただきます
まぁ明日出来れば明日連絡します

ありがとうございました

訂正

1回に付き好感度25up+α



1回に付き好感度15up+α


一人に付き最大100up

これは間違いですね、

最大180です。失礼しました。

ほい

ドリー

人物選択はまだだよ

続きは来週の土曜日の19:00からはじめます

ごめんなさい、今日は20時からとしますっ!

うす

はじめます

ターン数を決めます

ターンコンマ下1

はい

>>873
11ターン



・・・・・


―――更衣室前


上条「そういえば俺、水着持ってない」

ドリー「え?」

警策「ナヌ!?」

上条「食蜂に拉致られたから、用意する暇なかったんだ」

ドリー「ちょっとみさきちゃん!」

警策「ファ●ク」ボソッ


食蜂「いいじゃない。サプライズよぉサプライズ。どうせ買うんだし」

食蜂「それとそこ、ドリーの耳に毒性力が強い言葉をしゃべらないのぉ」

上条「え? 俺、水着買わなくちゃいけないの?」

食蜂「大丈夫よぉ私が予め用意させているからぁ」フフン

食蜂「ロッカーに幾つか置いてあるから、好きなのを選んで頂戴」

上条「わかった」

警策「私たちは私たちで着替えて来るから、カミジョーさんは先に上がっててネ☆」

ドリー「たのしみにまっててね!」ノシ



なぜ野郎の水着選びを待つのだ

そんなことよりミーちゃんズwithドリーの水着選びをする王道はまだかね?

上条「―――と、言われたが」ロッカーガチャッ

上条「…………」


・・・・・


警策「で、どんな水着選んだの」

食蜂「わからないから、派閥の子に幾つか選んでもらったんだけどぉ。たしか…」

警策「…………」


・・・・・


上条「………」つ ---ヒモ---⊂


エントリーナンバー① スーパービキニブーメラン
フロントはモッコリ♂オシリにはライフセーバーをイメージした爽快なバックプリント! 前も後ろも最強のスーパービキニは夏の定番!
ビキニ特有の股間を包み込む、スッキリセクシーなカッティングで、モッコリ強調シルエット。脚まわりにゴムを採用し、バツグンの穿き心地!


エントリーナンバー② ハイレグ
made in 学園都市の最新技術を駆使し伸縮性・撥水性・耐久性と驚きの薄さを実現した今夏最高傑作!
Sサイズでも身長2mの大男の肩まで伸びるも股間がまったく痛くなく、もはや裸も当然の着心地をぜひ!

エントリーナンバー③
ワンショルダー&セクシー
いま全米で大人気のあのセクシー水着が登場! ブーメラン水着の片方を、まさかの切断! 股間とお尻だけで水着を装着する事によってほぼ全裸状態を実現。


上条「……」

上条「……たしかビルの1階に売店があったなぁ。水着買おうっと」

派閥の子がみさきちの貞操を危機に晒していませんでしょうか

ごめんなさい、ちょっと寝てました





チーン


上条「さて、売店は―――おお、結構広いな。まるで水着屋じゃん」

上条「お、どうしたんだよ」

上条「え、水着を忘れた?」



1回目ミッション『水着選び』

ヒロインの一人が水着を忘れてしまいました
共に水着を選ぶヒロインを決めてください


ヒロイン指定安価コンマ下2 (1回に付き好感度+15)
奇数→成功
偶数→失敗

偶数ゾロ目→好感度+20
奇数ゾロ目→好感度+30

00→継続チャレンジ

食蜂操祈 好感度709
警策看取 好感度607
ドリー 好感度378

みさきち

ドリー

食蜂


ドリー「わすれたわけじゃないよ」

ドリー「でも、きょうもってきたの、ちょっと小さかったの」

上条「小さい?」

ドリー「うん、おっぱいがくるしくって…」

上条「!」

ドリー「どうしたのおにいちゃん」

上条「ナンデモナイ」



ドリー「うーん、どれにしようかな」

上条「食蜂と警策は?」

ドリー「みさきちゃんとみーちゃんは、まだきがえているよ」

上条「一人で来たのか? てか一人で選ぶのか?」

ドリー「うん」

上条「どうして?」

ドリー「もってきたみずぎ、ふたりがえらんでくれたものなんだけど……去年かってもらったばっかりなのに、残念だよ…」

上条「まぁ…成長期だからな」

ドリー「セイチョーキ? むつかしいことはわかんないや」

ドリー「そうだ! おにいちゃん、私のみずぎをえらんでくれないかな!」

ドリー「おにいちゃんならわかるかもしれない!」

上条「!?」


上条「み、みみみ、水着だぞ!? それはダメだろ常識的に考えて……」

ドリー「え、だめ?」ギュッ

上条「うっ」ドキッ

上条「しょ、しょうがねぇな」ドキドキドキドキ



上条(ヤベーどうしよ。女子の水着なんて選べねぇよ)

上条(つーかどうやって選んでるんだ?)

上条「!」

上条「そうだドリー、前に食蜂たちが買ってくれたって水着はどんなのだった?」

上条(デザインは同じでいいだろ。こんだけあるんだったら一緒な奴がある筈だ。あとはサイズ違いを選べば―――)

ドリー「えっとね―――これ!」

上条「ぶっ!」

上条「ちょっと待て、なんだそのお子様水着は!」

ドリー「ええーかわいいのにー」

ドリー「このみずたまもようとかフリフリとかがとくに」 ※アニメ超電磁砲13話参照

上条「そんな水着あるか?」ゴソゴソ

上条(うおっ、ビキニなんて初めて触った)ガサガサ

上条(うおーうおー! 感触はこんな感じなのか…。ここに女のおっぱいが―――いかん、妄想を膨らますな!)ガサゴソ


ドリー「あるー?」

上条「あーねぇな。ここら辺はお子様水着はなさそうだ。この際、もっと大人目な奴買えば?」

ドリー「そうするー」

上条「ま、サイズがわからなかったら始まらないんだけど」

上条(そもそも水着のサイズはどんなのなんだ―――?)


上条「あ、サイズ表がある。……7号、9号…11号……SとかMとかじゃない?」

上条「ん? ……かっぷ? カップってなんだっけ? Aカップ、Bカップ、Cカープ……どこかで聞いたことがある様な…」

ドリー「おっぱいのおおきさだよ」

上条「ぶっ!」

上条「お、女の子がそんな事をドストレートにいうもんじゃありませんっ! もっと慎みを込めて!」

上条「そうだ、カップ数か…一番大事な所だもんなぁ」

上条「ドリーは……その、怒らないで聞いてくれよ? なにカップ?」

ドリー「わかんない」

上条「ですよねー――――どうしよ…」

ドリー「うーん…そうだ!」ピコーン


ドリー「ねぇねぇおにいちゃん、両手かして」

上条「え?」

ドリー「おにいちゃんが私のおっぱいをさわってはかればいいんだ!」ムギュッ

上条「ファッ!?」

店員に任せないで触れたら
ギルチー
やで

上条「お、おおお、お、おおまっ!」

ドリー「んーどう、おにいちゃん?」

上条「ど、どうって」

ドリー「みさきちゃんとみーちゃんがいつもおこってたの)


食蜂『またあの人は他の女とイチャイチャと…』

警策『アララーまたラッキースケベやっちゃったよ。1日に3回は女の子のオッパイ鷲掴みしてるよね。某リトくんかな?』


ドリー「きっとおんなのこのカップもわかるだろうって!」

上条「わかるか!」

ドリー「で、どうかな?」モミモミ

上条「!」コリッ

上条(こ、この膨らみかけの胸の柔らかさと温もり、そしてこの肌触りは…―――まさか)

上条「ドリー、おまえ…このシャツの下……なにもきてない?」

ドリー「うん、はだかだよ?」

上条「―――――」ドッドッドッドッドッ




上条「…………」パッ

上条「…………」ガサゴソガサゴソ

上条「ドリー、こんなのはどうだ? ピンクにフリルつきだぞ」

ドリー「わぁ! ホントだかわいい!」

ドリー「試着してみるね!」シャーッ

上条「俺は俺で探しているから、合ってたらすぐに上に行けよー」

ドリー「うん、ありがとうおにいちゃん!」




オニーチャン サイズ合ッテタヨー
アリガトー


上条「いったか…」

上条「はぁはぁはぁ……ふぅ」

上条「あ、危なかったー」



ドリー好感度15+20あがりました
ドリー好感度378→413


ドリー能力向上安価は最後に行います

・・・・・


上条「さて、まだアイツラは待ち合わせ場所には来てないようだが…」

上条「待っているか」

上条「………」

上条「………」

上条「まだかな?」


「ごめーん、おまたせー」



2回目ミッション『水着お披露目』

ヒロインの一人が現れました
誰でしょう?


ヒロイン指定安価コンマ下2 (1回に付き好感度+15)
奇数→成功
偶数→失敗

偶数ゾロ目→好感度+20
奇数ゾロ目→好感度+30

00→継続チャレンジ

食蜂操祈 好感度709
警策看取 好感度607
ドリー 好感度413

能力向上安価予約
ドリー①

みさきち

今日はもう遅いので
ここまでにします
ありがとうございました


明日は19:00からちょこっと始めたいと思います

おつん

おつ

みさきちなら揉んだり、吸ったりしても同意済みだし…
セーフだな!!(+_+)

ごめんなさい!
今日は時間が取れないので、今日はお休みさせてください!
次回は次の土曜日の19時からとします!

おう

はじめます

なお、ご飯作りながら食べながらやるので、途切れたらごめんなさいっ

あく

上条「いや、今来たところ」

上条(自然と定番の返答をしてしまった)


食蜂「よしっ一番乗り!」

上条「ん?」

食蜂「なんでもないわぁ~」

食蜂「それよりその水着…」

上条「ん? ああ―――」

上条(やばい、あれは食蜂が選んだ水着だったか。どうやって誤魔化すか)


食蜂「――意外と無難なモノを選んだのねぇ」フムフム


上条「え?」

食蜂「うちの派閥の子が選んだ水着だったけど、あの子、意外とセンスが普通なのね」

上条「そ、そうなんだよ!」

上条(よし、このまま押し切る!)

食蜂「なんだか偽装力満点な受け答えだけど、まぁいいわぁ」


食蜂「………」

食蜂「しばらくふたりとも来ないみたいねぇ」

上条「そうだなぁ」チラチラ


上条(それにしても…どんな水着かと思ったら)

上条「パーカーかぁ…」

食蜂「あららぁ~? さっきからチラチラ見ていると思ったらぁ水着が気になってるのぉ?」

上条「ぐっ」

上条「わ、悪いかっ」///

上条(ドリーとあんなことがあったから、つい意識しちまう)

みさきちならええんやで(押し倒しても)

食蜂「――」キュンッ

食蜂「ふぅん、そんなに気になるんならぁ」ジー

食蜂「思う存分見せてあげる」ヌギッ

上条「!」


上条(ジッパーが開けられたパーカーの隙間から現れたのは黒いビキニ)

上条(食蜂のイメージカラーは黄色か白だ。髪の色と手と足のストッキングの色はいつも意識してしまう)

上条(それは食蜂も意識して配色しているのだろう。清楚なイメージを持たせている)

上条(だけど今回は逆だ)

上条(水着の布面積は小さく、胸と局部を隠す箇所以外は紐で構成されて露出度が高い)

上条(積極的だけど清楚なイメージがある食蜂は、このときすっごく―――)


上条「えっろ…」ボソッ

上条「!」バッ

食蜂「率直な感想ゲットぉ❤」

食蜂「いいのよぉ、口なんか押えないでぇ」

食蜂「よかったわぁ気に言ってもらえてぇ」

上条「………///」プイッ

食蜂「そっぽ向いちゃダメだゾ。後ろがガラ空きっ」ギュッ

上条「はうわっ!?」

上条「やm、やめろっ、イタズラが過ぎるぞ!」

上条(む、むねの感覚が!)


『呼ばれた気がした』ムクッ


上条「!」

上条(こいつ、またか!)

上条(やばい、水着一枚だから隠せねぇ。おったったもん見られたら完全にケイベツされる!)ドッドッドッ

食蜂「ほらほらぁ、上下にこすっちゃおうかなぁ~」ゴシゴシ

上条「うわぁぁああ、やめろぉおおおおお!!」

上条(ヤベェ…理性が壊れるッ!)



食蜂(……自分から抱き着いた手前だけど…)

食蜂(朝も思ったけど…やっぱり男の子って体がゴツゴツしてて硬いわねぇ)

食蜂(背中の筋肉が凄い…///)

上条「背中に柔らかい感触がぁぁああ!!」///

食蜂(あと胸の筋肉が大きいし…腹筋がすっごく割れてる…)///

上条「おまっどこ触ってんだ! のわぁおあおお」///

食蜂(腹筋から太腿にかけて無駄のない。脂肪なんて全然ない。まるで彫刻のような肉体美)

上条「まてっ、お願いしますからそれ以上は…」

食蜂(そしてこの一番硬い―――)


ギュッ


上条「あっ」

食蜂「――――む?」ギュッ

食蜂「――硬い? なにこの硬いの…筋肉よりも硬い…?」ナデナデ

上条「はっ―――あわはっ」ビクビク

食蜂「?」シコシコ

上条「やめっ、ああぁっ、マジやめて」

食蜂「この形、筋肉じゃない………―――!!??!!??」カァア

上条「―――」ブツンッ


バンッ


上条「―――――」

食蜂「きゃっ」

食蜂「ちょ、どうしたのかなぁ? 壁ドンとかロマンチック?」

上条「―――――」コォォォオオオ

食蜂「ちょっと目、目が怖いんですけどぉ?」

上条「スマン食蜂、理性がフットンだ」フーフー

食蜂「ファッ!?」

食蜂「ちょっ、待って、あれってやっぱりアソコだったのぉ?」

食蜂「やだっ、やり過ぎたぁ?」

上条「っつーことはオッケーって事だよなぁ? わざとって事は」

食蜂「まってそんなつもりじゃ///」

食蜂「べ、別に嫌って訳じゃないんだけどぉ…やっぱり初めてはちゃんとしたいしぃ、こんな所じゃあ///」テレテレ

上条「まんざらじゃないって事でオーケー?」ガルルルル

食蜂「きゃあ、ちょっと待ってっストップ! ストップ!」

食蜂「やるなら優しくして――」目グールグール

やったれ!



警策「てやっ」


ゴォインッ


上条「あべしっ!」


バタンッ


警策「フー、アブナカッター」つフライパン

食蜂「ほえ?」

警策「ナニやっての? ヌケガケ?」ゴゴゴゴゴ

食蜂「ちょっとイタズラ?」

警策「ヤリすぎ」

食蜂「テヘペロー…」

警策「それで済んで良かったね。ドリーに見られてたぶっ殺しちゃうところだったゾ。これで」つフライパン

食蜂(あ、危なかったわぁ…)ドッドッドッ

食蜂(ああ、でもよかったカモ)///


上条「うぅ…」ビクンビクン

警策「とりあえず鎮静剤うっておこうか。ドリーに見せたらちょっとしたトラウマになるし」つ注射器


・・・・・


上条「うわっ」

ドリー「あれ? おにいちゃん、どうしてこんなところにねてるの?」

上条「わかんねぇ…うっ、頭が! 俺、なにしてたんだ? 着替えて、おまえらを待ってて…」


警策「あ、遅いゾー」

食蜂「……な、なにやっててたのカナー?」

ドリー「おまたせー」

上条「ああ、待ってたか?」

警策「ウウン、今来たところー」

食蜂「定番な返答ねぇ」


ドリー「ねぇねぇおにいちゃん」

上条「ん?」

ドリー「私のみずぎ、どう?」

上条「可愛いよ」ナデナデ

ドリー「えへへ~」

ドリー「じゃあ、3人の中でだれがいい?」

上条「!」

上条「そ、そうだなぁ…」

上条「……食蜂?」

食蜂「!」

上条「す、素直に答えたまでだぞ」///

食蜂「えへへーありがとっ」///

警策(ケッ、私じゃないの)ニコニコ

上条「警策は…可愛いっていうより、エロイな」

警策「アラアラ、襲わないでネ? さっきみたいに」チラッ

食蜂「シーッシーッ」

上条「?」



食蜂さんの好感度が15+10あがりました
食蜂操祈好感度709→734

して、いいところに水を差したコーザックの装いは如何程のものなのかね(期待)

―――白い部屋


上条「見渡す限り真っ白だな」

警策「っていうより、白い壁に囲まれた部屋っていうか…やけにサップウケイ」

ドリー「ねぇねぇみさきちゃん、海はー?」

食蜂「はいはい、ちょっと待ってねぇー」つリモコン

上条「まさか幻覚で海にしようって訳じゃねえよな?」

上条「その場合、白い部屋で楽しそうにエア海水浴を楽しんでいるおまえらを一人寂しく見守るなんてシュールな絵になるんだぞ」

食蜂「わかってるわよぉ失礼ねぇ」

食蜂「幻覚…と言えばそうだけど、きちんとしたバーチャルよぉ」

食蜂「例えばこんな感じに」ポチッ



ヴゥン


上条「!」

警策「ホウ」

ドリー「すっごーい!」


ミャーミャー
ザザァン…ザザァ…


食蜂「リモコン一つで海水浴場が出せるのよぉ」

上条「これは面妖な…」

警策「へぇ、水もバーチャルのはずなのにリアルだね。ちゃんと水の感触だし」

警策「……でもどこかで見たことが聞いたことがある能力っぽいのよねぇ、蟻っぽい」

食蜂「さぁ何のことやら」

食蜂「で、色々と海辺ならなんでもバーチャルできるんだけどぉ」

食蜂「どうする?」

上条「どうするっつってもなぁ。任せるよ」


「じゃあこれなんてどう?」




3回目ミッション『海水浴』

海水浴場からクルージング、孤島までなんでもバーチャル可能!
誰と一緒に遊ぶ?

ヒロイン指定安価コンマ下2 (1回に付き好感度+15)
奇数→成功
偶数→失敗

偶数ゾロ目→好感度+20
奇数ゾロ目→好感度+30

00→継続チャレンジ

食蜂操祈 好感度734
警策看取 好感度607
ドリー 好感度413

能力向上安価予約
ドリー①

ごはん炊くのを忘れてた…
ちょっと夕飯にお弁当買ってくるのでちょっとお待ちください…

広島強いなー
あ、阪神が弱いのかー

みさきち

みさきち

お待たせしました
再会します

食蜂「ぽちっとな」ポチッ


ヴゥン


ザザーン


上条「ここは…」

ドリー「わぁ! 海だぁああああああ!」ダッ

警策「昔、ドリーが写真で見た海。気が利くじゃないの」

食蜂「そ。探すのに苦労したのよぉ」ドヤァ

警策「なぁんでそれがいつもデキナイのかね」ハァ

食蜂「はぁ!?」

上条「まぁまぁ」


ドリー「キャーアハハハハ…」


上条「ドリーが楽しそうだからいいじゃねぇか」

食蜂「……」フ

警策「ソウ…ね」


ドリー「みーちゃん、みさきちゃん、おにいちゃーん! あそぼうよう!」


上条「いくか!」ダッ

警策「ウン」ダッ

食蜂「そうねぇ」


タッタッタッタッタッ


上条「うひょー! 砂浜の感覚がすげぇリアル! ちょーあちぃ!」

警策「冷たい! これってホントにバーチャル!? それっ」バシャッ

ドリー「きゃああ! アハハハ」


食蜂「………」フッ

食蜂「さて、日蔭へ一休み…」


「「「ちょっと待てぇぇええいい!!」」」


食蜂「!?」ビクッ

上条「待て待て待て待てぇい!」

警策「ナンデそこで海に入らない!?」

ドリー「くうきよもうよ!?」

食蜂「いいじゃないのぉ海に入らなくたってぇ!」

食蜂「これはあくまでドリーの為のもようしよぉ? 私が楽しむ理由にはならないじゃない」

上条「それはそれだろ」

警策「ソーダゾー」

食蜂「それでも私は海に入らないの!」

ドリー「どうして…?」

ドリー「もしかして私といっしょにあそぶのが…」

食蜂「いやいや、そういうわけじゃないくて…その、私の都合と言うかぁ」


警策「ははーん」ピキーン

食蜂「うっ」ドキッ

警策「マッサカ、常盤台のレベル5、超能力者の頂点ともあろうお方がまさか、泳げないなんてことはないよね?」

食蜂「うぅっ!」

上条「あ、そう言えばそうだったか」

ドリー「あーそうだったっけ」

「「「………」」」

食蜂「そこ! 可哀想な目で見ない!」


食蜂「そうよぉ、悪い? 人間はねぇ、太古の昔に海から陸に上がった生物なのよぉ? つまり水中にいるより陸にいた方が生物学的に優れているって事でぇ」

警策「つべこべ言わずに入るヨー」ガシッ

食蜂「あっ、ちょっと、なにするのよぉ!」ズルズル

警策「ドリー、足持って。そのまま海にドボンだよ」

ドリー「ラジャー」ババッ

食蜂「きゃぁあああ!! た、助けてぇええ!!」バタバタ


ザバーン


上条「うわー派手にとんだなぁ」

ドリー「海のていばんだね!」

警策「ふぅ、日頃のウラミツラミ、思い知ったか」

上条「おまえらほどほどにしとけよ? カナズチだからな?」

警策「ダイジョーブ。カナズチだとしてもあそこは浅瀬だから足は着く…」


食蜂「あっぷ…あっぷ…」


ドリー「………おぼれているようにみえるけど?」

警策「………」

上条「………」


食蜂「ぶくぶくぶくぶく」


上条「食蜂ぉぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」ダダダダダッ


バシャバシャバシャバシャ
ダキッ


上条「大丈夫か!」

食蜂「死ぬかと思った…」ゼーゼーゼー

上条「足が付くだろ!?」

食蜂「す、砂が思ってたより柔らかくて…」

上条「大丈夫か?」

食蜂「ええ…それより」

上条「? ―――!」


食蜂「水着、流されちゃったぁ」ウルウルウル

もう4pでいいよね?

上条「ぶっ!」

上条「み、見てない! 見てないぞっ!」///

食蜂「うわぁん、なんで今日はこんな目ばっかりなのよぉ。ラッキースケベの大安売りじゃなぁい」

上条「それより前隠せ前! あられもない姿だぞっ!」

上条「ああ、手で隠すな! 余計にいかがわしい!」

食蜂「そんなこと言っても…」

上条「ちょっと待ってろ、すぐに探すから…」


上条(クソッこっから見ても見つからねぇ。水面に浮かんでないのか)

上条「なら!」ザブンッ


ブクブクブクブク


上条(水中に沈んでいるはずだ)

上条(どこかにあるはず……)

上条(―――あった!)スイー


黒ビキニ「よっしゃ逃げたろ」スイー


上条(ああっ流されやがった!)

上条(待てこのっ!)バッ


黒ビキニ「捕まらないンゴwwwwww」


上条「~~~~~~~!!」イラッ

上条「待てやコラァあああああああ!!」ゴボゴボゴボゴ

上条(上条さんの潜水テクニックを甘く見るなよ!)

上条(伊達にウニだのなんだの言われてねぇんだよ!)バババッ

上条(そこだっ!)ガシッ


黒ビキニ「ぐあぁあ、やられたンゴwwwwwwwwwwwwwwwww」


上条「よっしゃぁああ、捕ったどぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」ザバァッ‼


上条「あっ」ムニュッ

食蜂「あんっ」

上条「………しょ、食蜂さん…?」

食蜂「み、見つけてくれてありがとうと言いたい所だけどぉ」

食蜂「嬉しいのわかるけど、女子の胸に飛び込んでくると、ちょっとびっくりするかなぁ」///

上条「す、すいません…」

食蜂「あとで付き合ってね❤」

上条「不幸だ」


食蜂さんの好感度が15上がりました
食蜂操祈好感度734→749

・・・・・


食蜂「けほっけほっ…酷い目にあったわぁ」

ドリー「ごめんね、みさきちゃん」

食蜂「いいのよぉ。悪いのはそこにいるゴキブリ女よ」

警策「泳げない金魚はさっさと窒息死すればいいのに」

上条「まーまーまー」


食蜂「それよりあれよねぇ、これってバーチャルだけど陽射しも本物そっくり」

警策「あっ、これってマサカ日焼けするパターン?」

ドリー「日焼け止め塗らないと!」

食蜂「そうねぇ、確か持ってきてある筈…」ゴソゴソ


「………」ニヤリ


上条「!」

上条(こ、このイベントはまさか…)



4回目ミッション『オイル塗り』

日焼けは女子の天敵! 背中にオイルを塗るのを手伝おう!

ヒロイン指定安価コンマ下2 (1回に付き好感度+15)
奇数→成功
偶数→失敗

偶数ゾロ目→好感度+20
奇数ゾロ目→好感度+30

00→継続チャレンジ

食蜂操祈 好感度749
警策看取 好感度607
ドリー 好感度413

能力向上安価予約
ドリー①

ドリー

今日はここまでにします
ありがとうございました

みとり

安価通ってないなら
警策

上条さん、もういいんやで(みさきち押し倒しても)

次は土曜日の19時からします
セリーグ勝利! 筒香MVPおめ!
なお残業で見れなかった模様

まあ今年もこのSSも鷹が優勝してしまうわけだが

ごめんなさいっ
かなり遅れます

21時からはじめます!
ごめんあさい!

オールスターの夜をみなさまどうお過ごしでしょうか
はじめます

でも現実もこのスレでも最後は鷹が勝つんだろーなーって思います

上条「まさか…」

食蜂「ねぇ、オイルあるんだけどぉ…塗ってかない?」つサンオイル

上条「!?」

食蜂「私の背中…」シュルッ

上条「ファッ!?」



警策「………」

警策「チョットチョット」

ドリー「どうしたのー?」

警策「あいつ、ドリーにオイル塗ってほしいんだって。イッチョ塗って来てちょうだい」

ドリー「え!? ホント? よーっし!」



ドリー「みさきちゃーん! オイルぬってあげる―!!」ダキッ

食蜂「きゃっ!」ドボッ

ドリー「きゃーつめたーい!」ヌル

食蜂「ドリー、くっつかないでぇっ!」ヌルヌル

ドリー「みさきちゃんのにおい、いいにおいーい!」ヌルヌル

食蜂「あんっ、くすぐったいから…きゃあっ!」バタッ


ヌルヌルヌル


ドリー「えへへーぬってあげる!」

食蜂「ドリー、そこをどいて、あっ」ヌルッ

ドリー「みさきちゃんのからdヌルヌルしていてきもちいい」ヌルヌル

食蜂「あっ、あんっ、あぁっ///」ビクビクッ


上条「……す、すげ」///

何この理想郷

警策「ヤッ」ギュッ

上条「警策!」

上条「な、なんだよ…」


上条(警策…さっきまで気にしなかったけど、今みるとコイツの水着もエロイな…)

上条(食蜂の黒と対峙する様な、白いカラー。ビキニではなくモノキニをチョイス)

上条(モノキニとは上下の布がお腹で繋がっていて、背中から見るとビキニで見える)

上条(警策はモノキニに何か手を加えたのか)

上条(―――胸元を、ガッツリ裂いていた)


上条(おっぱいが…おっぱいが…)


警策「どうかにゃ~?」

警策「改造モノキニ、おっぱいが内も外側も見えててエロイでしょ」

上条「その…」///

警策「フフーン♪ その反応が返答代わりにしておきましょう」

上条「あまりくっ付くな…」

上条(めっちゃいい匂いが)

警策(コレハコレハ、匂い薬の効果があったかな?)

上条「―――//」カァア

警策「―――」ニヤリ


警策「ねぇ」ギュッ

上条「はうわっ!?」

警策「オイルあるんだけど…塗ってかない?」つアヤシイサンオイル

上条「」


・・・・・・


ヌルッヌルッ


警策「ンっ…」ヌルッ

上条「………」ギュッ

警策「アン」ヌルッ

上条「…………」ギュッ

警策「アァン」ヌルッ


警策「アーキモチー」ヌルヌル


上条(背中、柔らかい。お尻、もちもち。ニノウデキモチイ―――)

上条「ハァーハァーハァー」ギュッギュッ

警策「どうカナ? このオイル、イイ臭いでしょう」

上条「あ?」ハァハァ

警策「このオイル、私が作ったの―――ンッ、ソコソコ」

上条「お手製…――! まさか」

警策「フフン、いい感じに出来上がってるね。ジョージョージョージョー」

上条「あ?///」ボー

警策「茹であがったタコみたいになってるゾー」ニヤニヤ

警策「サテサテ、大体塗れたようだし―――交代しよっか❤」

上条「――――」

警策「ササ、そこにあるベッドに寝っ転がって」

上条「ああ」ハァハァ

警策「フフフ、このオイル、日焼け止め効果もあるんだケド、それとは別に血行促進効果もあって」トポポポ

警策「体に塗ると温かくなるの」ヌリヌリ

上条「あつっ!」

警策「ホラホラ、タイやインドのような年中暑い国は、暑さをやり過ごす為に冷たいものを取らずに逆に暑くて辛いものを取るんだって」ガサゴソ

警策「カレーとか食べて体温を、気温より上げようってカンジ」アーコレコレ

上条「へえ」ハァハァ

警策「それを応用して作ったのが、このオイルを塗ると体が暖かくなるスグレモノなの」カチッ

警策「そこにもう一ツ、違うオイルを塗りまーす」ドロリ

上条「え?」


警策「ふふーん」ヌルッ

上条「おい、なんで自分にオイルかけてんだ……?」

警策「エットネェ、それは」


ギシッ


上条「!」

警策「手で塗るより、私の体を使えば早いじゃん? と思って」

上条「」


上条「ちょ、まっ!」

警策「――液化幻影」パチンッ


液化幻影『呼んだかえ?』ヌルリ


ガシッ


上条「! 手を掴まれた!」

警策「暴れちゃダーメ」ギシッ

上条「あ゛っ!?///」ビクッ


上条(む、胸が直に…! ヌルヌルしてて食蜂の時とは別の快感が――)


警策「アハッ、カミジョーさんの背中硬くてキモチー///」ギシッギシッ

上条「――うわぁっ」ビクッ


上条(なんだ…変な声が勝手に出るぞ。つーか何だこれ、警策の肌の感触や温もりがスゲー伝わってくる。皮膚が敏感になってるのか…?)

上条「―――おい、おまえまさか」


ギシッギシッ


警策「アララー気づいちゃったかー」ギシッ

警策「ソ、このオイル、実は体の他にも暑くなるって言うオイルで―――」ギシッ

上条「――アブナイ薬じゃねーか!?」

警策「エヘヘー、カミジョーさんの太もも裏、いい感じに筋肉がついてる…」ヌルッ

上条「あが! ――股で塗るな……うおっ!」ビクンッ

・・・・・


上条「ハーッ、ハーッ、ハーッ」///

警策「ハァ、ハァ、ハァ、背中はカンペキっと」


警策「―――さて、仰向けになろうか」ニヤリ

上条「ひっ」

上条(警策の目、こえぇ!)


上条「や、やめろ! これ以上はいいから。前は自分で塗れるから!」

警策「ここまでやったんだからオッケーでしょベツに」


液化幻影『あらよっと』グルリ


上条「やめっ―――」

警策「……ワォ」

警策「ご立派なワザモノをお持ちで」ジュルリ

上条「み、見るな…///」ビクビク…ッ

警策「恥ずかしがるカミジョーさんもカワイー」ヌルリ


ギシッ


上条「うあっ!?」ビクッ

警策「胸板もしっかりしてる。腹筋も大根がおろせそうなくらいに割れてる。綺麗な体…男の子の身体はこうでなくっちゃ」ヌルヌル


ギシッ


警策「あんっ、水着からおっぱいがこぼれそう」

上条「そうだ、見られたらダメだろ? な、これ以上やめよう」

警策「イイヨ?」

上条「へ?」

警策「カミジョーさんと、一度でいいからヤりたかったの。イイデショ? どうせ、チームの誰かと1回ヤってるんでしょ」

もう4pでいいじゃない


上条「そんなことは―――」

警策「ウソ」

警策「合宿の時、番外個体さんとナニしてたのかにゃー?」ギシッ

上条「うあっ! おまっ!? なぜそれを!」

警策「人の口に戸は立てられないってね」

上条(あんのアマ!)

上条「やめてくれ! おまえが思っているような事は何もしてねぇ! 後生だ」


警策「イイの? さっきからカミジョーさんの、私のお尻に何度も当たってるんだけど」ギシギシ

上条「ハーッ、ハーッ」///

警策「あの話を聴いた時、ちょっとケイベツしたなー」

警策「ダッテ、最初の試合の後にあった混浴の時、私の誘惑に打ち克ったじゃん」

警策「デモデモ、合宿で番外個体とエッチなコトをしていた、なんて話を聞いたら……ねえ」

上条(ダメだ。頭がボーットする。苦しい、心臓が暴走している。永遠に100メートル走をしているような気分だ)

上条(暑い、暑い、熱い)

上条(今すぐこのアツサから抜け出したい)

警策「オ、ようやく媚薬の効果がでてきた」


上条(もう、どうでもいいや)

警策「ネェネェ、いまスッゴク苦しいでしょ。イマスグ欲望を私にぶちまけたいでしょ?」

上条(どうでもいいから、いま、すぐ。いますぐ、めのまえにいるやつを)

上条「わかった、わかったから。もう何でもしてくれ」

警策「その言葉を待ってました」ニヤリ

警策「さて、イタダキマース――――」





食蜂「おっと手が滑った」ブンッ


ガィンッ


上条「あべしっ!」

上条「あ…」バタンッ

警策「へ?」

食蜂「へ? じゃないわよぉ」つ中華鍋

食蜂「私とドリーがいない間によくもまぁとんでもない事をしでかしたわね。R-18指定ギリギリじゃない」

ドリー「あわわわわわわ」

ドリー「おにいちゃんの水着から何かが立ってるよ…? あれは、一体何…?」

食蜂「」つリモコン


ピッ


ドリー「はへ? なにしてたんだっけ?」

食蜂「ドリー、ちょっとこれでジュースを買って来てくれないかしらぁ?」小銭チャリチャリ

食蜂「その間にみーちゃん(雌犬)に話したい事があるから」

警策「そこ、へんなカッコをつけない」

ドリー「うん、わかったー」


タッタッタッタッ



警策「アーアー、もう少しだったのに。なにしてくれてる」ギロッ

食蜂「さっきのお返しよ雌犬」ゴゴゴゴゴ

食蜂「勝手に抜け駆けしないで」

警策「さきにしたのはそっちでしょ」

警策「マ、いっか。収穫アリだったし」

食蜂「は?」

警策「ンー、前回は知り合って間もなかったし、好感度も低かったけど」

警策「ここまでくれば一線を越えられる確信は」ニヤニヤ

食蜂「………」ギロッ

警策「わかってるわかってるってば。その時は私たちの関係は終わり」

警策「私が彼を獲ろうが、貴女が彼を盗ろうが、ドリーが勝とうが、どの道終わり。三人はバラバラになってしまう」

警策「ドリーはそれを望んでない。きっと上条さんもネ」

食蜂「わかってるなら――」

警策「――でもわかってるカナ?」


警策「現状が私たちにとってベストな関係。4人が4人とも同じ距離間を保って友人を演じている。――私がドリーに対する愛情はホンモノだけど」

警策「もし私と貴女の距離が離れたり、2人のどちらかがドリーとの距離が近くなったり、3人の誰かが上条さんと恋仲になったりしたら」

警策「4人の関係から2人と1人と1人になってしまう。私たちはそれを一番怖がっている」


食蜂「……否定はしないわぁ。私たちはこの状態が一番いい。4人で楽しく過ごせれば、きっとドリーの為にも――」


警策「――ウソ」

食蜂「!」

警策「私はドリーがイチバンだけど、貴女は違う」

警策「食蜂操祈は上条さんの事を、ずっと、ずっと、ずーっと見てきた。『あの事件』からずっと、上条当麻をストーカーのように見ていた」

警策「これはまさしく愛情ってヤツだよね? それも相当濃い。グロいほどにドロドロな」

警策「そんな女が、彼との関係を慣れあいの関係で保っている間に、他の泥棒猫に盗られるのを黙って見過ごすわけがない」

警策「だから私に襲われる彼を気絶させた―――チガウ?」

食蜂「………」

警策「マ、合ってようが違ってようが答えなくていいいいから」

食蜂「………」フルフルフル

警策「私はドリーのところへいくよ。サスガに一人じゃあジュース三つは持てないだろうし」

食蜂「ええ、お願い」

警策「オット、あとこれ。鎮静剤だから、上条さんに飲ませてあげて」ヒョイ

食蜂「わかったわぁ」つ錠剤

警策「ジャ」

食蜂「ねぇ」

警策「ン?」

食蜂「もしもの話よぉ」

食蜂「彼が誰も離れずに私たちの誰かと恋人になりたいと言って来たら、どうするのぉ?」

警策「ソウダネ。いっそのこと私たち全員を恋人にするとか?」

食蜂「非現実的ねぇ」

警策「ソウダネェ。でも3人ともそれでもいいってぐらいに好感度が高ければ出来るんじゃないかな?」


タッタッタッタッ…



食蜂「だって言われてもねぇ」

上条「………」チーン

食蜂「白目剥いてる癖に股間は元気なのよねぇ」///

食蜂「さ、さて! 鎮静剤を飲ませますか! このままじゃあ上条さんが可哀そうだし――――って、飲み水がなくちゃ飲ませられなじゃない」

食蜂「一体どうやって……――――」///

上条「……」ビクビク

食蜂「………///」ゴクリ

食蜂「よ、よぉし」バッ

みさきちがんばる

警策さんの好感度が25上がりました
警策看取好感度607→632


・・・・・


上条「はっ!」

上条「うっ、頭が…俺は一体……なんだ? やけに疲れているな…」

警策「あ、目が覚めた」

ドリー「あ、おにいちゃん。だいじょうぶ?」

上条「あ、ああ。俺はなにをしてたんだ? 警策にオイルを塗っていたところまでは覚えているんだけど……」

警策(チッ覚えてないのか)ピキーン

上条「食蜂は?」

ドリー「みさきちゃんならシャワーにいったよ? すっごく汚れちゃったから落としに行くんだって」

警策「プププ、お嬢様の癖に頑張りすぎ…」

上条「?」



食蜂「うぅ…まだ匂いがついてるかしらぁ?」スンスン

食蜂「まぁオイルを塗れば誤魔化せるかしら」

ドリー「あ、きたきた」

上条「おーい、大丈夫か?」

食蜂「!」

食蜂「~~~~~/////」カァアアア

上条「どうした?」

食蜂「いえ、なんでもないわぁ」

上条「??」



警策「じゃあ準備が整ったところで早速泳ごうよー。レッツゴー」

上条「わっ、引っ張るな!」

ドリー「あ、おにいちゃんまってよー」

食蜂「………」

4回目ミッション『ルート分離』

√①食蜂は泳げない。そこでドリーといっしょに水泳教室を開催!
√②ドリーといっしょに水遊び
√③警策と素潜り勝負

ヒロイン指定安価コンマ下2 (1回に付き好感度+15)
奇数→成功
偶数→失敗

偶数ゾロ目→好感度+20
奇数ゾロ目→好感度+30

00→継続チャレンジ

食蜂操祈 好感度749
警策看取 好感度632
ドリー 好感度413

能力向上安価予約
ドリー①

今日はここまでにします
ありがとうございました



媚薬オイルプレイとか…なーにを書いてんだ俺…

大変いいと思います

安価はみさきちで

余裕があればRの方でがんばってるみさきちの詳細してくれると嬉しい

もういいじゃん(三人共襲っても)上条さん

sage

次は明日の19時からはじめます
でも遅れたり変わるかもしれないです
ご了承くださいませ

上条さんはもう魔法使いになれないのか…

むむむ
上条さんは魔術勢力との決別かぁ~(曲解)

昼寝がこんな時間に…

ごめんなさい
はじめまーす

上条「いくぞーそれー!」バシャッ

ドリー「キャーつめたーい!」バチャバチャ

警策「やったねー、ソレー!」バシャッ

上条「うおっ!? よーしゃー! これならどうだぁあーー!」バシャバシャ

「「きゃー!」」


食蜂「………」ポツーン


上条「ふはははは! これがカミジョーさん必殺『水かけ殺法』!」

警策「ドリー!」

ドリー「うん、みーちゃん!」

上条「ん?」ガシッ

「「ダブルパワーボム!」」グオッ

上条「うえっ!? ――あ、ああああああああ!!」バッシャーン!

上条「うぉ…ぷ、プロレス技で来るとわ・・・水と砂じゃなかったら大怪我だったぞ……ガクッ」ブクブクブクブク

ドリー「いえーい!」パチーン

警策「いえーい!」パチーン


食蜂「………。」ポツーン


上条「こうなったら…俺も更なる必殺技を繰り出さねばならんなぁ」バシャー

警策「フフフフ、私たちのコンビネーションに勝てるカナ?」

ドリー「ふふふふ、コンビ歴10年だよ?」

上条「いっくぞー!」ルパンダーイブ


食蜂「…………」ポツーン



上条「って、うぉおおおおおおおおおおおおおおおおおいい!!!」バッ

食蜂「!!?」ビクッ

上条「おーい食蜂。なんで一人で寂しくやってんだ?」バシャバシャ

ドリー「みさきちゃんもあそぼーよー」タッタッタッ

警策「ま、理由はわかるけどねー。カナズチだし」

上条「あれだけの痴態を晒しちまったもんなー」

ドリー「あー」

食蜂「……」


食蜂「そうよぉ、私はカナズチなんだから、泳がなくていいのよぉ」

ドリー「ええ…みさきちゃんと泳ぎたいよぉ」

食蜂「そう言われても…泳げないし」

上条「うーん…」

警策「……こうなったら手はヒトツね」

警策「ねぇカミジョーさん、チョットチョット」チョイチョイ

上条「ん?」

警策「ゴニョゴニョ」

上条「お、それはいいな」

>>956
こちらもポケモンを捕まえて帰ったとこだから気にすんな


警策「えっと…コレカナ?」つリモコン

警策「ぽちっとな」ポチー


ヴゥン


食蜂「ここは?」

警策「海は海でも浅瀬で波が穏やかな海をチョイスしたよ」

警策「食蜂のタメに」ニヤリ

食蜂「………まさか」ジリジリ

警策「ドリー!」バッ

ドリー「わかったよ!」バッ


ガシッ


食蜂「きゃああああああああ! 待って、お願いだから待って、ストップ! ストップぅ!」バタバタ

ドリー「はーい、あばれちゃだめー」

警策「ホラホラ、カミジョーさんも!」

上条「よーし」

「「「それー!」」」

食蜂「きゃあ!」バシャーン

食蜂「うぅ、なにするのよぉ! ――え、足が付く」

警策「足どころか腰までの幼稚園児用みたいな浅さだけど。アナタにはちょうどいいでしょ。溺れないし練習しやすい」

上条「俺が泳ぎを教えてやるよ」

ドリー「わたしもわたしもー!」ノシ

食蜂「……むぅ」

みさきちは上条さんに触れて大丈夫かな
イケナイトコロガうずいちゃったりしないカナ?(白々)

・・・・・


バチャバチャ


上条「そうそう、上手上手」

ドリー「ばしゃばしゃー」

食蜂「………手、離さないでね」ブクブクブク

上条「離さないから」ギュ

ドリー「わたしもいるからだいじょぶ」

食蜂「うぅ…」

上条「ほらバタ足が止まってるぞ」

食蜂「こ、こうでいいのかしらぁ?」バチャバチャバチャ

上条「そうそう、膝じゃなくて足全体で打つんだぞ」

食蜂「………」バチャバチャバチャ

ドリー「じょうずじょうず!」

食蜂「そう?」

上条「すげー進歩してるぞ! じゃあそのまま顔をつけてみるか!」

食蜂「ええ!?」

ドリー「だいじょうぶ、ちゃんといるから!」


上条「はい、せーのっ」

食蜂「むぅっ」バシャッ

食蜂「ブクブクブクブク」バシャバシャ

上条「よーしその調子その調子―――………」

食蜂「ブクブクブク」バシャバシャバシャ


上条「…………」

上条(ここからの視界ってあれだよな、目のやり場に困るっていうか)

上条(食蜂はビキニだから背中から腰にかけて隠すモンがないっていうか)

上条(濡れて髪が張り付いた背中とか、チラ見するうなじとか)

上条(必死に俺にしがみ付こうとする手がチョーやわらけーとか)

上条(ぶっちゃけエロい)


食蜂「ぷはぁっ!」バシャッ


上条(そして顔を上げた時の息づかいが特に)

上条「ほらもう一回」

食蜂「むぅっ!」バシャッ

食蜂「ブクブクブク」バシャバシャバシャ


上条(食蜂が俺のアソコに顔を近づけて、苦しそうにぷはぁしている……想像しただけでヤバイ///)

ドリー「……おにいちゃん、かおがまっ赤だよ?」

上条「!」

上条「そ、そうか?」アセアセ

ドリー「うん、みみまであかい」

ドリー「だいじょうぶ? なにかむりしてない?」

上条「無理してないから! 全っ然無理してないから!」

上条(今、ちょっと腰をかがめてるから水の中で隠れているけど、今この状況をドリーに見られるってのは―――)


上条「――――」ハッ


上条(―――ヤバイ、まさか食蜂…)ゴゴゴゴゴ

上条さんの絶倫ぶりがパない
賢者になったんじゃなかったのか…

食蜂「ブクブクブクブク」バシャバシャバシャバシャ


食蜂(すっごく目のやり場に困るんですけどぉ)

食蜂(なんか妙に膨らんでるっていうかぁ…さっきまでとはいかないけど///)

食蜂(どうしよ。手を離すにも怖いし、だからと言ってしがみ付こうとするとアレを思い出し―――いいえ、何もなかったわぁ)

食蜂(とにかく下半身がタイヘンなコトになってるって事は黙っておこうかしら)

食蜂(う、息が…とにかく息継ぎ―――)

食蜂「ぷはぁっ!」

上条「―――///」

食蜂(顔真っ赤…)

食蜂(―――確信犯!)バシャッ

食蜂(そんな! あの人が、女子に―――を至近距離で見せつけるなんて趣味があったなんて!)

食蜂(まさかあの時、実は起きてたんじゃないでしょうね…)

食蜂(……まさか)

食蜂(とにかくこのまま黙っていれば治まるはず――)


ムクリ


食蜂「ファッ!?」ゴボゴボ




ドリー「けっこううまくなってきたね!」

上条「そうだな」

上条(……改めてみると、ドリーもドリーで可愛い水着だよな)

上条(水玉模様のワンピースか。まぁドリーらしいっちゃあらしいな)

ドリー「あっ、おにいちゃん、ここにちっちゃいカニがいるよ!」

ドリー「さわってもいいかな?」

上条「いいんじゃねぇの? しかしカニもいるとかバーチャルにしちゃあ出来すぎ…――ブゥッ!?」

上条(水中に手を伸ばそうと前かがみになって、尻をこっちに向けると――)


上条「ドリー、みずっ水着、ずれてる!」

ドリー「へ?」


上条(――水着がズレて、見せちゃいけないデリケートゾーンが見え隠れしていた)

上条(しかもその体勢は――マズい)


ムクリ


食蜂(まさかアレでも足りなかったって言うの…?)バシャバシャ

食蜂(これが思春期男子の精力ってヤツなのかしらぁ?)バシャバシャ

食蜂「―――ハッ」

食蜂(上条発情→警策にバレる→●●●→出来婚ゴールイン→食蜂操祈バットエンド不可避)カシャカシャカシャカシャ

食蜂(阻止絶対条件――『ヤられる前にヤれ』)チーン

食蜂「――――――――――――――――――――」



ドリー「えっと………?」

上条「わからないなら警策に見て貰えっ! あいつならわかるから!」

ドリー「うん、わかった」バシャッ


タッタッタッタッ


上条「あっぶねー」アセアセ


バシャバシャバシャバシャバシャシャシャシャ


上条「ん? 食蜂のキックの威力が…」


ババババババババ―――ドドドドドドドドドドドドドドド


上条「うぉおおっ!?」グイィイッ

上条「速っ! いつの間にこんなに出来るようになった!? つーか、足がもつれ――)


バシャンッ


上条「…………」ポタ…ポタ…

食蜂「はぁ、はぁ、はぁ、どう? 私のバタ足」

上条「ああ、すげぇ上手かった…」

食蜂「じゃあご褒美、くれないと、ねぇ」ハァハァハァ

上条「しょ、食蜂? 目が怖い」

食蜂「ふふ、あれだけ搾り取ったのにまだ満足しないなんて、強欲力高いぞ☆」ハァハァ

上条「な、何を…」

食蜂「あなたこそこんなになって…いいわよ、何度でもヌいてあげるわよ、搾り取ってあげるわよぉ」ガシッ

上条「怖いっ! ガチで目が怖いから!」

食蜂「はぁはぁ、覚悟しなさい―――あ」


バチャッ


上条「~~~~~………え?」

食蜂「きゅぅ」グルグル

上条「気を失ってる…ああ、無酸素運動のあとだもんな。しょうがないよな……た、助かったー」バシャッ


ドリー「おにいちゃん? みさきちゃん、どうかしたの?」

上条「ちょっと疲れて休んでいるだけだ」

警策「人がちょっと目を離したすきにナニしてるんだか」

警策(アッブナー。チョーアッブナー。もう少しでR-18指定をドリーに見られるところだった…)

警策「ジュース持って来たけどイル?」つ吹き矢

上条「………なにこれ」

警策「オットット、間違えたこれこれ」つペットボトル

上条「さんきゅー」

遅くなりましたが今日はここまで
ありがとうございました

次は土曜日の19時からです


>>963
マラソン→美琴のSMプレイ→マラソン→一方とタイマンとか
オリアナと鬼ごっことか
フィンランド縦断とか
フツーにやっちゃうバケモノですから
もうガソリンタンクの鉄人ヤローですよ

おつ

どんだけみさきちをママきちにしたんですかねぇー
本当にしかたないですねぇー

ごめんなさい遅れます
21時くらいかな?

おそなりました
はじめます




食蜂さんの好感度が15あがりました
食蜂操祈好感度749→764



・・・・・


食蜂「こ、こうかしらぁ」パシャパシャ

上条「そうそう、上手い上手い」

食蜂「手、離さないで頂戴ね」

上条「わかってますって」



上条「ふぅ、こんなもんか」

食蜂「結構上達したかしらぁ?」

上条「ああ、最初の頃と比べれば別人だぜ。このまま手を離していってみるか」

食蜂「ちょ!? それはムリ! ムリムリムリィ!」バタバタ

上条「あははは、冗談冗談」


ドリー「………」グゥー

ドリー「お、お腹減った…」


上条「ドリー、もうそんな時間か?」

食蜂「そう言えばそうね。こんな密閉空間だと時間の感覚が簡単に来るいそうだわぁ」

上条「じゃあメシにするか」

警策「サンセイ! じゃあ私が作ってあげよう。ドリーとカミジョーさんの為に❤」

食蜂「ちょっと。私もいるんですけどぉ?」

警策「あなたは隅っこでイカ足でも齧ってろ」ニッコリ

食蜂「なんですってぇえ!!」

ドリー「あーもう、けんかしないで! なかよくみんなでごはんつくろうよ!」

食蜂「む…ドリーがそう言うなら」

警策「シャーナイか。じゃあドリー、何を作ろうか」

ドリー「んーじゃあていばんでカレー」

食蜂「じゃあ私お米の準備するわぁ」

ドリー「わたしがざいりょうをきって」

警策「私が煮込みね。リョーカイ」

警策「カミジョーさんはどうする?」

上条「そうだな」



5回目ミッション『カレー作り(前篇)』

①食蜂といっしょにごはんの準備
②警策といっしょに煮込み
③ドリーといっしょに材料を切る

ヒロイン指定安価コンマ下2 (1回に付き好感度+15)
奇数→成功
偶数→失敗

偶数ゾロ目→好感度+20
奇数ゾロ目→好感度+30

00→継続チャレンジ

食蜂操祈 好感度764
警策看取 好感度632
ドリー 好感度413

能力向上安価予約
ドリー①

3

3

ごめんなさい、ちょっと今日は難しいので、続きは明日か来週にします
ホントにごめんなさい

あい

明日の18:30からはじめます

あい

はっ…

ごめんなさい送れます
20時から始めますっ

はじめます

うぬ

上条(ドリーが材料を切るって事は、包丁を使う事になる)

上条「ドリーが包丁を握るってのは危ないな」

上条「ドリーの手伝いをするよ」

ドリー「もう、おにいちゃんってば」

ドリー「私も子供じゃないんだけど!」

上条「まーまー」

上条「じゃ、そう言う事で、二人で一緒にやろうぜ。その方が早いだろ?」

ドリー「もう、あしひっぱらないでよ?」


・・・・・


上条「―――って、話してたよな?」

上条「おい」

ドリー「………」

ドリー「ごめん」

上条「玉ねぎは方向が逆、ニンジンが皮が残ってる、ジャガイモがほとんど残ってねぇ」

ドリー「あれーなんかちょうしがわるいなー」つ包丁

上条「包丁のせいじゃなくて」

食蜂「お米砥いだけど、これでいいかしらぁ」

警策「飯盒と土鍋があるけど? てかお嬢様に扱えるワケ」

食蜂「私を舐めないで頂戴。――しっかり炊飯ジャーを持ってこさせたわぁ」

警策「うわー海の醍醐味じゃないわークウキヨメ」

食蜂「上手く作ればいいのよぉ。文明の利器様様ねぇ」

食蜂「で、ドリーたちはぁ? ドリー危なっかしいから心配だわぁ」

警策「アッチ」



ドリー「えっと…ニンジンはらんぎり…」

ドリー「んっ…転がって切れない」

上条「ああ、指を伸ばして切るなよ。指まで切っちまうぞ」

ドリー「だいじょうぶだよ」

上条「いや、これを甘く見ない方がいいぜ」

上条「最初はいい。気を付けて切るからな。でも段々慣れていくにつれて、テンポが上がる。すると注意が疎かになり…」



上条『ぎゃああああ! ざっくりいったぁあああああああああ!!!』血ドバー



上条「って感じに、指先を爪まで…」

ドリー「―――」ゾク

上条「って事だ。指先は―――ニャンコの手だ!」ドーン



食蜂「――ブハッ!」

警策「ニャンコwww」



上条「あれ? ニャンコじゃなくね?」

警策「フツーピアノの手とか言わない? てかニャンコwww」

上条「ファッ!?」

上条「ぐっ、いらん恥かいちまった」

上条「まぁいい。ドリー、教えてやるから」

ドリー「う、うん…ごめんね」

上条「いいよそれくらい」



上条「じゃあいくぞ?」

ドリー「!」

ドリー(おにいちゃんがうしろに…)

上条「いいか? 包丁は軽く握って」ギュッ



食蜂「!?」

警策「あ、アレは…少女漫画で出てくる…後ろから抱きしめられるみたいになるアレ!」※名称が判らない

食蜂「背中から手を握って教えられるだなんて…ドリー、恐ろしい子!」


上条「手はこう軽く握って…食材に爪を当てて、第二関節の下くらいに包丁を当てて、切る」ストン

ドリー「あ、切れた!」

上条「ニンジンは乱切りだから、できるだけ同じ体積になる様に切るんだぞ?」

ドリー「うん!」


上条(なんだろ、背中が妙に視線を感じる…)

上条「ま、ざっとこんなかんじだろ」

上条(ほとんど全部俺がやっちまった)

ドリー「おにいちゃんありがとう!」

上条「どういたしまして」


食蜂(……羨ましい)

警策(……ギブミー二人羽織)


上条「ドリーも包丁の使い方とか早く覚えろよー。お嫁さんにいけないぞー」

ドリー「うん! おにいちゃんのためにおぼえる!」


食蜂「ブハッ!」

警策「ファッ!?」

上条「ん?」

ドリー「えへへー」


警策「それもう嫁宣言じゃね?」

食蜂「………」


食蜂「あ、上条さーん、飯盒の使い方教えてちょうだぁい❤」キャピ

警策「アッ、ズルい!」

上条「おいおい、じゃあなんで米担当になったんだよ」

食蜂(フフフフ。警策看取、あなたは煮込み担当…ただ具材を鍋に入れてルーを入れるだけの簡単な作業)

食蜂(手伝いの隙が一切ない完全領域。なら勝機はある!)

警策(あのアマ!)


上条「ん? おい、食蜂」

食蜂「なぁに?」

上条「炊飯ジャーにもう砥いだ米あるじゃん。電気は…ああ、あったあった。ポチッとな」ピッ

上条「わざわざ飯盒使わなくてもこれが一番いいだろ?」

食蜂「――――――」

食蜂「ええ、文明の利器様様ねぇ」カーンカーンカーン

警策「wwwwwwwwwwwwwwwwwww」




ドリーさんの好感度が25上がりました
ドリー好感度413→438



警策(ドリーには先を越された、同じ手を出せば食蜂の二の舞。なら)

上条「警策、ルーはバーモンドでいいか?」つバーモンドカレー

警策「ノンノン、私はそんなチャチな物は使わない」

上条「? じゃあ…」

警策「私が使うのは――」ゴロゴロ

上条「その缶は…ターメリック、カイエンペッパー、コリアンダーetc.…――まさか警策」

警策「まぁ見てなさい」


警策「まずサラダ油で熱したフライパンに玉ねぎを茶色くなるまで炒める!」ジャー

警策「すりおろしたニンニクとショウガを水に溶かして加えて水気を飛ばし、カットトマトを投入してまた水気を飛ばす!」ドバージャー

警策「そして警策看取特性スパイスを投入!」バババッ

警策「あとは鶏肉とお湯を入れて煮込むだけ」

警策「ア、そうだ。辛さはどうする? 甘口、中辛、辛口で三つ出来るけど」


ドリー「み、みーちゃん…」

上条「警策…」

「「すげー!」」


6回目ミッション『カレー作り(後編)』

①ドリー「んー、まだ辛いのはちょっと」
②食蜂「カレーって甘口とか言ってて本当は甘ったるかったり、辛口で予想以上にメチャクチャ辛かったりするから、無難に中辛にするわぁ」
③警策「大人は黙って辛口だゼ?」

ヒロイン指定安価コンマ下2 (1回に付き好感度+15)
奇数→成功
偶数→失敗

偶数ゾロ目→好感度+20
奇数ゾロ目→好感度+30

00→継続チャレンジ

食蜂操祈 好感度764
警策看取 好感度632
ドリー 好感度438

能力向上安価予約
ドリー①

今日はここまでです


さいきん進捗が悪くてすいません…
来週…来週こそは…お盆期間を使って昼からやりたいです
時間が出来れば前日or数時間前にお知らせしますね

みさきち

みさきち

上条『ぎゃああああ! ざっくりいったぁあああああああああ!!!』血ドバー
上条さんあんた・・・・・・指どころか右腕まるごとざっくりいきましたよね・・・・・何回も・・・・・・・

まだかね

―――盆休みの間にやると言ったな。あれは嘘だ。

どうも、こんばんわイッチでごさいます。
お盆にやるーって言ってたくせに今頃連絡寄越すとはまー身勝手極まりないのは重々承知いたします。
今年のお盆は何かとやる事があったりPCにトラブルがでたりと、顔が出せずにごめんなさい。

次回は明日の18時に行います

うい

ぴ、PCが音鳴らねぇ…
あーだーこーだしてたら遅くなりました

はじめまーす

新しいスレ立てたのでここから始めます
【禁書】海原「絶対に野球大会で優勝しましょう」結標「9回表ね」【野球】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1471771366/)


あとはいつもの願望で埋めてください
1000の願いを叶えてしんぜよう

みさきちの超能力強化

みーちゃんと1日二人で特訓

みーちゃんずとドリーの好感度あげてみんな一緒エンドへ

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