港湾棲姫「ア、アノ…」提督「ずべこべ言わず、一発ヤらせろっ!」 (124)


人類が制海権を失ってから早数世紀。

なんやかんやで戦争は終わった。

裏で糸を引いていた黒幕やらなにやらを打倒し、艦隊はついに、暁の水平線に勝利を刻んだのである―――。



しかし…

「戦争はまだ、終わっちゃいないっ!」

艦娘を率い、戦いに明け暮れた独りの男。

彼の戦争は未だに終わっていなかった…そう、

「俺の婚活はこれからだ!」

この男…提督は、艦娘の誰ともケッコンカッコカリをしなかった。いや、出来なかったのである。

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 執務担当の大淀が執務室の前に立ち、ノックをする。

大淀「失礼します」

 だが提督から返事はない。

大淀「…提督?」

 繰り返しノックをするが、やはり返事がない。

大淀「……」

 不審に思った大淀がドアを開けると、

大淀「…ど、どういうことなの、これは……」

 部屋の中はすっからかんになっていた。

 装飾や家具などはおろか、執務机すら見当たらない。


大淀「…あら?」

 殺風景な部屋の壁に、一枚の張り紙。

大淀(…手間をかけさせないで欲しいわ。早く仕事を終わらせて、明石とどこかに出かけたいもの)

 煩わしさを感じつつ、大淀は足早に壁へ近づいた。

大淀「…」

大淀「……」

大淀「…なっ、なっ…なんですって!どういうつもりよ、あの男っ!」



 『皆へ』

 『この度俺は退官することになった。じきに大本営から正式な通達が出されるだろう』

 『突然の報告ですまないが、どうかよろしく頼む』

 『提督より』


大淀「…」ワナワナ

明石「ど、どうしたの大淀!?」

大淀「…どうもこうもないわよ」バリバリ...バッ

明石「こ、これは…」

大淀「あの男め…私たちに黙って逐電だなんて、許さないんだから……!」



 【どこかの海】


提督「…ふう」

提督(やっと戦争が終わったんだ。ならばあのような場所に長居は無用!)

提督(俺は伝えなければならない。彼女への愛を)

提督(そして乞わなければならない。彼女からの愛を)

提督(それでもし…想いがとげられないと言うのならば、その時は…)





提督「…うおおおおおおおおおおおおおおおぅっ!愛しき人よ、わたくしは必ず貴女の元にはせ参じます!」

 提督は走っていた。

 海の上を、なにやらよくわからない力で、伝書鳩よりも速く。


提督「おおおおおおおっ!」

 猛然と走る提督の行き先に、数隻の深海棲艦がたむろっていた。

イ級「やっと戦争終わってホッとしたわー」

ロ級「だよなだよなー」

ハ級「これでもう、戦艦の砲撃におびえなくて済む」ウルッ

ニ級「ホンマそれ」

イ級「俺は戦艦よりも空母の方が怖いわ。鎮守府近海まで行ったダチが、機動部隊の総攻撃で…」

ロ級「うっわ…」

イ級「しかもアイツは単艦だったんだぜ。仲間は皆やられちまってんのにさー」

ハ級「むごすぎる…」

ニ級「なんでそんなひどいことするの…」

v(`o´)vンゴwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwンゴンゴなんJ民♪L(`o´)┘
( `o´)∩ンゴンゴンゴwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww(岩嵜;) ンゴーンゴーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(ノ`o´)ノンーゴンゴンゴなんJ民♪( `o´  )。ンゴンゴッ!(;´岩嵜)ンゴンゴンゴンゴ~ッ ヽ( 岩嵜)ノな~んJ~♪
いかんのか(すまんな) ┏(`o´)┓ヨダ ヨダヨダヨダ 肩幅~♪ └(`o´)」ありがとうどういたしましてを忘れてる~┗(`o´)┓今の時代に終止符だ!(何をそんなに) 。・゚・(`o´)・゚・。
ゆくんだなんJ(いかんのか!?) (`o´)勝負だなんJ(いかんでしょ) o(`o´)o勝利を掴め!(お、Jか?)
┗┏┗┏┗┏(`o´)┓┛┓┛┓┛キンタマータマキーンー ワイらがなーんーJー♪
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(※^。^※)VIPから出る喜びを感じるんだ!wwwwwwwwwwwwポジハメ君可愛すぎワロタやでwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
なんj語も練習中カッスwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwWWWwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww???????wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwWWWWWWwwwwwwwwwwww
(ちな男VIPPERやけどここにいては)いかんのか!?!?wwwwwwwwwwww大村「駄目だろ(享楽)」←草不可避wwwwwwwwwwwwwwww
なお、好きなスポーツはサッ川カー児ンゴwwwwwwwwwwwwマシソンですwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwぐう蓄すぎぃ!wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
嫌い選手はメンチと本田とノウミサンやでwwwwwwwwwwww好きなのはメッシとチックやさかいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
アンチはVIPP騒ぐな!wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwンゴオオオオオオオオwwwwwwwwwwwwwwwwカッタデー(33-4)wwwwwwwwwwwwwwww
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ヨロシクニキー、小並感wwwwwwwwwwwwンゴンゴニキー、ぐう震え声wwwwwwwwwwww
ンゴンゴwwwwwwwwゴンゴンwwwwwwww(ぐう畜ぐうかわ)アンド(ぐう聖)
日ハム内川「(川ンゴ児ゥ)いかんの茶~!?」wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
臭い!うんこやんけ! (その顔は優しかった)
う~んこのホッモなカッス(お、察し)(あ、察し)あっ…(迫真)
なおわいはイライラの模様・・・(ニッコリニキ
ポロチーン(大合唱) ←チーンwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
大松「お!(お客様ニキンゴ)?よろしくニキファル川GG児WWWW?????W」
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イ級「確かにひどいさ。当然今もムカついてるけど、それが戦争ってモンで、俺らだってそうすることを選んだんだ…」

ロ級「イ級…」

イ級「それにさ、アイツってばおびえることなく敢然と立ち向かっていったんだってよ」

イ級「もう会えないのはとても悲しいけど…奴の誇り高い生き様に負けないよう、俺もふんばっていきたいって思うわ」

ハ級「…」ウルッ

ニ級「イ級…今のお前、スッゲーカッコいいぜ」

 そうして感慨にふける彼らに、

提督「…ぬがあああああああっ!」

イ級「えっ」

ロ級「に、人間!?」

ハ級「マジかよ…艦娘じゃるまいし」

ニ級「お、おい…あの野郎、こっちに向かって来てねーか?」

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なおわいはイライラの模様・・・(ニッコリニキ
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提督「すまないが進路の邪魔だ、そこを…どけえええええええっ!」

 どこからともなく出される丸太。

イ級「ふぇっ!?」

 一振り。

ロ級「…どゆこと?」

 二振り。

ハ級「何で俺ら」

ニ級「丸太で殴られてるの…?」

 三度目の振りは二隻纏めて。

提督「我が愛のいしずえとして、水面へ消えろおおおおおおっ!」


 深海の中でも特に言葉が流暢な彼らは、怪物然な姿をしながらそのありさまはまさに人のそれだった。

 その彼らが、沈む。

 人の身でありながら人を超越し、最早化け物と言って差し支えない者に。

イ級(…不意に命のともしびが消えるのもまた、一つの摂理か)

ロ級(生き死にとはこういうものでもあるからこそ、せめて後悔のないように生きたかった…)

ハ級(平和な海に兵器は無用、か)

ニ級(…諸行無常)

 彼らがこんな目に遭わされるいわれは、勿論なかった。



 【大本営】


提督「……」

憲兵「貴様…」

提督「…久しぶりだな」

憲兵「また俺にぶち込まれたいのか。懲りない奴め」

提督「相変わらずだな」

憲兵「それしかやることがない」

提督「艦娘の不貞行為も裁くべきだろうがっ!」

憲兵「娘っ子は…趣味じゃない!」


提督「行くぞおおおおおおおおおっ!」

憲兵「匹夫の勇め、はしたない。お前たちっ!」

「「「「「「「「「「はっ」」」」」」」」」」

憲兵「あの侵入者を捕らえろ。方法はそちらに任せる」

「いかようにしてもよろしいので?」

憲兵「…好きにしろ」

「仰せのままに!」

憲兵「ただし最初は俺だ。逸るなよ」

「はっ!」


提督「…雑兵共が!」

「慢心は敵!」

「驕れる者は久しからず!」

 左右からの挟撃。

 息もつかせぬほどの拳と蹴りが、さながら雨あられのように提督へ向かう。

提督「ぬううううっ!」

 だが提督はこれを全てさばき、ただの一撃ももらっていない。

 武者修行のたまものだ。


「むうっ!」

「こしゃくな奴め!」

提督「…はあっ!」

「ぐあっ」

「ごほっ」

 気合と共に放たれる気功。

 修行のみならず、妖精さんから幾度も改造手術を受けた結果扱えるようになったのだ。

 明石や夕張が知っていれば、間違いなくナニかされていたに違いない。


憲兵「…何をもたついている!さっさとケリをつけるんだ!」

「は、はっ!」

「総員、構え!」

 10人の手にはアサルトライフル。

「撃てえぇぇぇぇっ!」

 縦列に並んだ兵士の一斉射撃…まともに食らえば当然死は免れない。






提督「…いつだったかな。青い髪の少女が言っていた」

憲兵「いきなり何を…」

提督「―――愛は、沈まないっ!うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!」



 【牢獄】


「……」

 うっ、うわああああああっ!

「……」

 なんなんだこの男は!?

 これではまるで深海の…ぐおおおおっ!

「……」

(…何事ダ?一体外デ何ガ起キテイル……?)


 そこは陽の光一つささない牢獄。女はそこにたたずんでいた。

 彼女は港湾棲姫と呼ばれる者。

 少し前まで人類と対峙していた、不倶戴天の敵である。

 …黒幕を倒し、確かに戦争は終わった。

 だが彼女の戦争責任までがなくなった訳ではない。彼女はこれから裁判にかけられるのだ。

 それも一審制の、俗に言う東京裁判と同じようなものに。

 無論彼女だけが責を問われるのは理不尽なものだ。だが多くの者は、戦後を受け入れるための生贄を欲していた……。


港湾棲姫「……」

港湾棲姫(…コノママ座シテ死ヲ待テバ、ソレデスム筈ダッタガ)

 ぬうううううううううううううっ!

港湾棲姫(ソレニシテモ…スゴイ、ウルサイ)

 こおおおおおおおおおおうううううううううううううううわあああああああああああんんんんんんんんんんん!

港湾棲姫(…私ヲ呼ンデイルノカ?尤モ私ニ、名前ナドトイウノハ存在シテイナイノダガ……)

 …そこかぁっ!

港湾棲姫「!?!?!?」

 …は、ははっ!やっとだ!やっと見つけた、愛しき人よ!

港湾棲姫「…愛シキ、人?」

 そうだっ!貴女はこれから、俺のマジタレになるのだっ!

港湾棲姫「マジ…タレ……?」

 ああ!だから早速まぐわおう!

港湾棲姫「イキナリ…ナニヲイッテイル……」

 さあ!

港湾棲姫「第一キサマ、一体ナニモノナンダ……?」

 俺か?俺は提督…いや、今は元提督か。

港湾棲姫「テイトク…ワカラナイ…ナゼココヘキタ……」

提督「それならさっき言ったじゃないか!さあ!さあ!さあ!さあ!」





港湾棲姫「ア、アノ…」

提督「つべこべ言わず、一発ヤらせろっ!」

中断
ずべこべは間違いか…恥ずかしいですが、いい勉強になりました


港湾棲姫「……」

提督「黙っているってことはやっていいんだな!?ではイクz」ゴシャッ

港湾棲姫「……」

提督「…ぐっ、ふふ。痛いじゃないか、照れているのかな?」

港湾棲姫「…フンッ!」グシャッ

提督「ばっ…」






港湾棲姫「…下等ナ雄ガ」


提督「…下、等?」

港湾棲姫「貴様ラ提督ノ中ニハ、我ガ同胞ヲ陵辱セシメル者ガ多イト聞イタ」

提督「聞いた、だけ、だろう」

港湾棲姫「…ココニハ前ニ戦艦ノ姫級ガ居タ」

提督「…それが、どうした」

港湾棲姫「キサマガココニ来ル数日前、何処カヘ連レテイカレタ姫ガズタボロニナッテ帰ッテキタ」

港湾棲姫「ソシテ、ソノママ死ンダ…姫ハ最期マデ何モ話シテハクレナカッタ…」

提督「…」

港湾棲姫「…コノ大本営ニハ雄シカ居ナカッタ。ナラ、姫ヲアアシタノモ雄ダロウ」

港湾棲姫「ソシテキサマモ奴ラト同ジヨウニ…ッ!」ボコオッ


提督「……」

港湾棲姫「…ヤッテクレタナ、下等」

提督「…一緒にするな」

港湾棲姫「ア?」

提督「撃ってばかりで、撃たれる痛みを知らないゴミと俺を、一緒にするなーーーーーーーっ!」


港湾棲姫「!?」

提督「強姦なんてしようとしてんだ…俺はリスクを背負ってここにいるんだ…」

提督「…痛い目にあうのを避けて、ひたすら気持ちよくなろうとしているわけじゃあなあい!」

港湾棲姫「一緒ダ…何ト言イ繕ウガ…」





提督「俺は犯された!憲兵に!」

港湾棲姫「!?!?!?」


提督「……」

提督「…生まれてこの方女にモテたことのない俺が、最後にしがみついたのが提督という道だった」

提督「市民を守るヒーローになれば人気者になれるはずだと…だがそれは甘い考えだった…」

提督「結局街の女の子女の子たちは、イケメンな提督にデレデレしっぱなしでこちらのことなど見向きもしない」

提督「なら艦娘はどうかと言うと、やはり他の提督や船の記憶にある提督、そもそも男に興味のない者まで居た!」

提督「…そしてっ!俺の鎮守府にはレズの、それもレイシストしか居なかった!」


港湾棲姫「…ソンナ理由デ、キサマハ殺シ合イニ参加シタトイウノカ…」

提督「何がおかしい!」

港湾棲姫「戦争…暴力トハ政治ノメカニズムダ。ソシテ我々ハ、己ノ全テヲ賭シテ戦ッテキタ…」

港湾棲姫「ソレニ比ベテ、キサマノ願望ハアマリニ俗スギル…」

提督「……」






提督「…知るかそんなもん!」

港湾棲姫「何!?」

提督「俺はただ、一発ヤれればそれでいいっ!」



 >>47 訂正


提督「そしてなんやかんやあって、ここへ馳せ参じたという訳だ…」

港湾棲姫「…解セヌ、ナ…」

港湾棲姫「…ソンナ理由デ、キサマハ殺シ合イニ参加シ、ソレヲ諦メラレナイカラココヘ来タナドト…」

提督「何がおかしい!」

港湾棲姫「戦争…暴力トハ政治ノメカニズムダ。ソシテ我々ハ、己ノ全テヲ賭シテ戦ッテキタ…」

港湾棲姫「ソレニ比ベテ、キサマノ願望ハアマリニ俗スギル…」

提督「……」






提督「…知るかそんなもん!」

港湾棲姫「何!?」

提督「俺はただ、一発ヤれればそれでいいっ!」

もう少しグダグダ続きます

>提督「なら艦娘はどうかと言うと、やはり他の提督や船の記憶にある提督、そもそも男に興味のない者まで居た!」
>提督「…そしてっ!俺の鎮守府にはレズの、それもレイシストしか居なかった!」

そりゃ艦娘以外の女に走るのも分かるわ。ギャグならともかく本格的なレズとか気持ち悪いし


提督「…ヤらせろっ!」シュバババッ

港湾棲姫「…サセナイ」ズバァッ

提督「ええい!」ゴォッ

港湾棲姫「…コザカシイ」ガキィッ

提督「だああっ!」ガガガガッ

港湾棲姫「ハァッ!」ブンッ

提督「…ぬううううっ!」

港湾棲姫「…ギギギギ」


妖精に改造されたとはいえ、人の身で深海棲艦と戦える提督は最早常軌を逸していた。

煩悩…だけではないのだが、実際性欲だけで様々な無茶をこなして彼はここにいる。

その力は、深海棲艦の中でもかなりの強さを誇る港湾棲姫に脅威を感じさせるほどであった。


 ズドン! ドコォ! メシャッ!


二人が暴れるたび、大本営がまた滅茶苦茶になっていく。


 「う、うわああっ!」

 「助けてっ!このままじゃ、私…」


…巻き添えにされる誰かを、両者とも気に留める余裕はない。



 「ぎゃあっ!」

 「し…死にたくない!死にたくないよぉ…!」


断末魔があちこちで聞こえる。

だが提督も港湾棲姫も、それを意に介したりはしないのだ。


 ズガァッ!

 「あ、あがっ…!」

 「ひ、ひいいっ…ぐげ!」


抗う間もなく、屍は一向に増え続けるばかりだ。

軍人であるはずの者共が、銃後に居た市民のごとく逃げ惑う…そしてその甲斐もなく死んでいく。


 「…イケッ!」

このままでは埒が明かぬと、港湾は虎の子の艦載機を放つ。

その数は優に百を越え、戦場の上空一帯を埋め尽くしてしまうほどだ。

 「カカレッ!」

それらの一斉攻撃を凌ぐ手段など、提督が持つはずはないと彼女は考えていた。

提督は丸太の他に武器になりそうなものは何も持っておらず、それが上空の艦載機に届く訳もない。

仮に丸太を槍のように投げられたとして、艦載機を一掃することなど叶わないだろう。

…港湾棲姫は提督を侮っていた。

ケダモノのように暴れることしか出来ない目の前の男は、近代兵器とは無縁だという印象を持っていた。


 「開いた口が痛くなるから嫌なんだがな…んあ!」

そう言うなり、提督は口をワニのように大きく開いた。

彼の口から出てきたのは25mm三連装機銃。これも改造手術の賜物なのだ。

 「何っ!?」

あまりに人を逸したその姿を見て、港湾棲姫は思わずおののいてしまう。

 「…発射」

放たれた銃弾が、瞬く間に港湾棲姫の艦載機を撃墜していく。

 「ア、アア…コンナ、コンナ…馬鹿ナコトガ…」

艦載機が次々に撃墜されていく様を、港湾は呆然と見つめることしか出来なかった。


 「…動揺してばかりでむざむざ艦載機を全機失うとは、とんだマヌケだな!」

変態・痴漢の提督が港湾棲姫に迫り来る。

 「ク…クルナ…」

彼女は15inch要塞砲を提督に向けて発射するが、恐怖に震えた体では照準が上手く定まらない。

 「へへ、ぐへへへへへっ!」

 「ク、クルナ…クルナト…イッテイルノニ……!」

 …バキッ

 「アッ…」

無茶な連射を続けたせいで、要塞砲の砲塔が折れてしまう。

 「ハッ、ハハァ!」

 「ヒッ!」

港湾はもう、まともに抵抗しようという意志さえなくしてしまっていた。


提督「オラァ!」ガシッ

港湾棲姫「ヤ、ヤメロ…ッ」

提督「そう言う割にはろくに抵抗しないな!」モミモミ

港湾棲姫「アアッ!」

提督「へへへ…童貞なんぞの稚拙な愛撫で、こんなに感じてしまうか!」ムニムニ

港湾棲姫「カ…ヒ…」

提督「乳首もこんなに勃ってきて…ふふ、感度が良くて助かるよ」クリッ

港湾棲姫「ヤ、ヤメ…ロッ…」トロッ

提督「気持ちよさそうな顔をしているのに?」プニュッ

港湾棲姫「ソッ…ソンナコトハ、アッ…ナイ…」


提督「…ん?」

港湾棲姫「…イ…イ、イ……」

提督「くはは、漸く素直になってきたじゃないか!」

港湾棲姫「アッ…アア…」

提督「…太腿が濡れているな、どれ!」サワサワ

港湾棲姫「ヒゥッ!」

提督「ふふふふふふ…やはり気持ちいいんじゃないか!」クリクリ

港湾棲姫「ダ、ダメ…ッ」

提督「そうか。だがこちらの口は違うみたいだぞっ!」ズボッ

港湾棲姫「ハァンッ!」


提督「…」クチャクチャ

港湾棲姫「アッ、アッ」

提督「締め付けがキツいな…だがもう何本かは入りそうだ、な!」ズッ

港湾棲姫「ヒャアッ!」

提督「どうだぁ?気持ちいいかぁ?あはははははっ!」グチャッグチャッ

港湾棲姫「…アアン!」

提督「そうかぁ!気持ちいいかぁ!嬉しい、嬉しいなあ!」ズィッ

港湾棲姫「ク、ヒ」

提督「くっ、くくくっ。この分だと指を全部入れても大丈夫そうだな」クチュ


港湾棲姫「…ウ、ウウ……」

提督「そう物欲しそうにするな…気持ちよくなるために、前戯は大事なのだよ」クリクリ

港湾棲姫「ソ、ソコハッ…」

提督「おお、愛液がさらに漏れ出てくる。君はここを責められるのが好きなんだな?」グニッ

港湾棲姫「アアアアアアッ!ソコッ、ソコ…キモチ…イイ……」

提督「そうかそうか!ならもっと気持ちよく…」


 「まどろっこしいわ!この非処女がっ!」

 ズボッ!


提督「へぇぇうううん!」

港湾棲姫「!?」






憲兵「…強姦魔が前戯などとは笑わせる!強姦とはこうするのだっ!」

一時中断です


提督「…な、何故ぇ…」

憲兵「何故だとぉ?あの程度で俺が死ぬと思ったかぁ?」パンパンッ

提督「あっあっあっ」

憲兵「がははははは!貴様に斃されるほどヤワではないわっ!」ズボズボ

提督「ぐわああああっ!」

港湾棲姫「…」

憲兵「雌豚が物欲しそうにしやがってからに…いいか、コイツは俺だけのものなんだよ!」ズシャァ

提督「か、は」ピクピク


憲兵「……」ズリュッ!

提督「あああああああっ!」ガクガクガクッ

憲兵「どうだ、気持ちいいだろう!」グチャッグチャッ

提督「あ……」アヘェ

憲兵「何とか言ってみろオラァ!」ドビュッ!

提督「あおおおおおおおおおおっ!」

憲兵「はははは!言葉に出来ないほど気持ちいいかっ!」ドリュリュリュリュリュ

提督「あひいいいいいいっ!」


憲兵「ふふっ、やはり貴様と俺の相性は最高だな」ズズズ

提督「あ、あ、あ…」

憲兵「街の巡回など退屈なだけだったが、そのお陰で出逢えたのは僥倖だ!」ギュバッ

提督「はああっ!」

憲兵「…そう言えば、あの頃の貴様は純朴そのものだったな。今のように色欲まみれではなかった」ズボズボ

提督「はへえ!」

憲兵「俺はそれを尊く感じたが、同時に汚してもやりたかった!だからお前を提督に仕立てあげてやったのだよ!」ズププ

提督「な…に……」


憲兵「今は戦争の時代だ!そう、圧倒的な暴力こそが絶対的正義!」パンパンッ

提督「ああああっ!」

憲兵「そんな中で純朴であり続けようとするのは辛かろうと思って、お前を戦いにいざなってあげた訳だ!親切だろう?」ドシュッ

提督「はひぃ!」

憲兵「だからお前の親族全員を、深海棲艦の仕業に見せかけて殺し、貴様が軍靴を履くことを選ぶように仕向けた!」スパパパパパッ!

提督「なん…だとぅ……」

憲兵「大本営の男共は皆俺の性奴隷だ。そのくらいは造作もなかったさっ!」ズチャッ

提督「お、おのれっ、うっ、あっ、ひぐっ」


憲兵「家族も親戚も喪い、天涯孤独の身になった貴様の心には影が出来て…多者との関わりをなるべく避けるようになったなあ?」ズッズッ

提督「く、くひぃ…」

憲兵「だが抑圧された他者を求める感情はやがて爆発することとなり、それが行き過ぎた性欲へと変化したわけだっ!」ズズズズズズ!

提督「あ、あ、あっ、あっ…」

憲兵「そんなお前の鬱憤をさらに大きくするため、俺はレズの艦娘を充てがってやった!それもレイシストのな!」ドピュピュピュピュ

提督「う、うふぅ…」

憲兵「愛を求めずに居られなかったお前は一人の艦娘に愛を囁き、そして裏切られた!そうなるようにしたのも俺だ!」

憲兵「奴らには気に入った女を支障なく攫わせてやったりなど、色々融通してやったからな!お互い持ちつ持たれつで来た訳だ!」ズブズブッ

提督「へっ、へっ、へっ、へっ…」


憲兵「そして艦娘共の協力で貴様は見事傷心したから、俺が身も心も慰めてやったのだよ!」

憲兵「お前は俺に愛されて!俺に溺れて!俺以外の誰も見ないでいるはずだった!なのに!なのに!」ズブルルルル!

提督「あががががが…」

憲兵「お前はある日一人の女に出逢った。海鳥と戯れ、静かな海で笑っていたそこの雌に」ズッ

提督「あへっ!」

港湾棲姫「……」

憲兵「あの時の貴様は、初めて俺が目にした時のような純朴さを取り戻していた。それに…貴様はアレに見惚れていた」ズィッズィッ

提督「う、うへ、うへっ…」

憲兵「あの光景を見て、かつての平和な日々を思い出して恋しくなったのか…あるいはあの女との平和な日々を夢見たのか…俺には分からん……」ズッポズッポ

提督「あああーっ!」


憲兵「…だがそんなことはどうでもいい!」ヌプププ

提督「ひぐうううっ!」

憲兵「貴様が、貴様がっ!俺を…俺だけを見ようとしないなど許せん!」ズズ...

提督「あ、あふぅ…」

憲兵「貴様は俺のものだ…俺だけのものだ…暴力が全ての世界で、好き勝手に気持ちよく生きていくんだ……」パンッパンッ

提督「あっあっあっ…あ……」

憲兵「だからなぁ!」

 ズリュッ!

憲兵「…あ?」


提督「……」

 ズリュリュリュリュリュ!

憲兵「ああああああああああ!」

 ブチュチュチュチュチュ!

憲兵「はあああああああん!なにいいいいい!なあにこれえええええええ!」

 ギュルルルルルルル!

憲兵「し、しっぽぉ?なにそれぇっ!なんでぇ、なんでそんなものおっ!」

 …ズシュッ

憲兵「い、いいいいいいっ!いいのぉっ!いたいけどっ、いたいけどおしりきもちいいのおおおおおおっ!」

 ズババババババババ!

憲兵「あへええええええええええええええっ!しぬうっ!きもちよすぎてしんじゃううううううううう!」

 …ズズズズズ、ズポッ

憲兵「…う…あ……」

提督「……」

憲兵「…掘られる、のがっ、こんなに…気持ちいいなんて…されたこと、ない、から…知らな、かっ…た……」

 ドシャッ!


提督「…」

提督「……」

提督「……うっ、ううっ……うあああっ、うわあああああっ………」

港湾棲姫「…」

港湾棲姫「…テイ、トク……」

提督「あああ…ああっ!があああああああああああっ!」ガバッ

港湾棲姫「…」ドサッ!

提督「ああああああ!ああ…あああああああああああああああああっ!」クチュックチュッ

港湾棲姫「…アッ」

提督「うおおおおおおおっ!うぐおおおおおおおおおおおおおおっ!」グチュグチュグチュグチュ

港湾棲姫「アアアアッ!」


提督「…うっ、うううううう……」

港湾棲姫「…」

提督「あああ…うあああああ……」

港湾棲姫「…イイ、ゾ」

提督「はへ?」

港湾棲姫「私ガ受ケイレテヤル…キサマノ、全テヲ……」

提督「う…うっ……」

 …ブラーン

港湾棲姫「…ドウシタ?私ハ何時デモ……」

提督「…たない」

港湾棲姫「エッ?」

提督「勃たないんだ…勃たないんだよぉ……」エグッエグッ


 …それは不逞の輩への裁きだろうか、提督の一物は港湾棲姫相手に勃たなくなってしまっていた。

 一度は憲兵の企みによって男色に走りかけるも、港湾を前にしてその傾向はなくなっていったのだが。

 しかし提督は、憲兵と同じく綺麗なものを汚したいという感情を、その汚濁と共に植え付けられた。

 かつて純朴であった青年は、暴力が全ての世界で見るに耐えないものを沢山見て、汚れきってしまった……。

「…俺は…俺は、一体何のために、戦っていたんだろう……」

「……」

 港湾棲姫は慰めの一言でもと思ったが、憔悴しきった提督を見て躊躇ってしまった。

 彼は身勝手な者達の都合で軍靴を履かされ、蔑まれ、慰み者にされてきた。

 レイシストの艦娘が、その本性をカミングアウトしてからの境遇はいかばかりか…きっとろくでもなかっただろう。


「…あーあ。あの汚物ってば死んじゃいましたか」

「もう…明石ったら、そんなこと言わないの。あんな人だったけど、私達とはいい共犯者だったじゃないの」

 不意に現れた、提督の元・戦友たち。

「大本営を新たに拵えるのも楽じゃないのに…」

「また作りなおせばいいだけよ。そしたらまた戦争が出来るようになるわ」

「まあ…そうなんだけどね。戦争が終わっちゃったら、暴力の正当化は難しくなっちゃうし」

「平和になれば、今ほど大目に見て貰えなくなるのは不便よね。可愛い女の子たちを攫えなくなっちゃう」

「憲兵の奴ら、もう居なくなっちゃったからね」

 …どんなに酷い者たちでも、一緒に戦ってきた仲間だから傷つけたくない。

 長い付き合いからか、縋るものがないからか…提督は彼女らへの情を捨てきれなかった。

「お、お前達…」

「おっと、私達に手を出そうとしても無駄ですよ。妖精さんに貰った力じゃ、私達を傷つけられはしない」

「私達…深海のと協力して、とても強い力を手に入れましたからね。並みの艦娘じゃ…傷ひとつ付けられないでしょう」

「…あの子達、随分と余計なことをしてくれましたねぇ。おとなしく扱き使われていればよかったものを……」

 …ずどん。

「…えっ?」

 明石の胸に大きな穴が空いて、彼女はそのまま崩れ落ちる。

「あ、明石…っ!」

 そして大淀も。

「……」

 提督は二人の死体を一瞥するなり、すぐにその場を去ろうとする。


港湾棲姫「…マ、待テッ!」

提督「…」

港湾棲姫「キサマハコレカラ、一体ドウスルツモリナンダ!答エロッ!」

提督「…なにも」

港湾棲姫「キサマノ戦イハ終ワッタ!ナラ平和ニ生キレバイイダロウ!」

提督「……」

港湾棲姫「多少ハ好キ勝手ニシタッテイイ!ナンナラ、私ノ身体ヲ弄ンデクレタッテイイ!」

提督「…だから、どうした?」

港湾棲姫「行カナイデクレ!私ハオ前ノオ陰デ、正シイ戦イナド何処ニモ無イト知ッタ!」

港湾棲姫「…償イト呼ブニハササヤカ過ギルガ、ドウカ!ドウカッ!」

提督「…そんなもの、いらない」

港湾棲姫「!」

提督「俺は愛し、愛されたかった。願わくば…両親や兄弟姉妹と、末永く一緒にいたかった……」

提督「それが叶わなくなって…人付き合いを避けるようになって…それでも、温もりが欲しくてたまらなかった…けど、もう手遅れなんだよ」


港湾棲姫「…テイトク!」

提督「同情はいい。君も戦争に関わった一人だろうが、それは俺も同じだ」

提督「それに俺は君を犯し、欲望のままに貪り傷つけようとした。とやかく言える筋合いはない」

港湾棲姫「ダガッ!」

提督「…ありがとう。奴に汚された後の俺を、優しく受け入れようとしてくれたこと…とても嬉しかった」

提督「けどもういいんだ。一時の情に流される必要はない。どうか、どうか幸せに…さよなら」

 そう言い残して、提督は雲散霧消していった。

 死んでしまったのか、何処かへと去っていったのかは分からない。






港湾棲姫「テイトク!待ッテクレ、テイトク―――ッ!」

港湾棲姫「……」

港湾棲姫「…ウ、ウウ、ウアアアアアッ!」


…ふとした偶然、そして非合理極まりない理由で戦禍を被り、そして戦火を広げる立場になった一人の男。

彼の悲しみは、一体何が…誰が癒してくれるのだろう。

荒廃した大本営跡…皮肉なことに、その日の空は晴れやかで…海はとても穏やかだった。

おしまいです
なんか書いてて色々怖くなりました…なんでこんなことになったのかは分からない、全く分からないんだ……


>>88 訂正

「お前はある日一人の女に出逢った。海鳥と戯れ、静かな海で笑っていたそこの雌に」→憲兵「お前はある日一人の女を目にした。海鳥と戯れ、静かな海で笑っていたそこの雌を…」ズッ


>>46

×:なら艦娘はどうかと言うと、やはり他の提督や船の記憶にある提督、そもそも男に興味のない者まで居た!
○:ならばと思い艦娘を見れば…大概はやはり他の提督、あるいは船の記憶にある提督のことを想っていた。そもそも、男になど興味のない者までいた。

そもそも、男になど興味のない者までいた。→そもそも、男になど興味のない者までいた

今しがた、エレ速の管理人さんに記事の削除をお願いしてきました。
…ご迷惑おかけして申し訳ありませんでした。万が一、他のまとめブログに掲載されておりましたら、そちらについても削除していただけるとありがたいです。

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2017年03月19日 (日) 13:25:20   ID: lVZFlBXX

この作品に限ったことじゃないけど、気に入らんからって荒らすのはよくないし、多少荒れたからってすぐ身を引くのもよくない
良作だったと言い切れるほどじゃないけど、最悪だったとも言い切れない作品だと思った

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