ノッブ「と、言う訳で始まったなFGO！」

おき太「ぶっちゃけ冬くらいかと思ってました！」

ノッブ「事前登録も50どころか70万人超えてのスタートとか凄くね!?　これわしらおかげだよネ！」

おき太「そうですよ！　てか50万人突破記念と言うことで私たち参戦が決定しましたし」

ノッブ・おき太「「なんらかのカタチで！」」

ノッブ「ってなんじゃそれ!?　嬉しいけどなんじゃそれ！」

ちゃりん娘「いや、こう言うのは後に出て来る楽しみがあるからこそのもしもしゲーですし」

ノッブ「そう言うキサマは最初から普通に実装されとるじゃろが！」

ちゃりん娘「これでも元祖Fate組ですし……」

使用人「そうですよ！　メデューサライダーさんの居ないもしもしゲーとか意味が（ry」

ノッブ「うわっ！　なんじゃこいつら!?」

当主「鮮やかに乱流するわね」

使用人「あ、どうも本家でおなじみ、みんなののコハクちゃんです」

当主「月姫の秋葉です。しかしこっちにまで乱入すんのかお前」

使用人「そりゃもう！　メデューサさんが居るならぺろぺろするためにどこでも行きますよコハクちゃんは！」

ちゃりん娘「やだこの人きもちわるい！」

当主「ごめんね、この子メデューサ厨だから」

奥様は魔女「てか元祖Fate組とか、未だ実装されてない私に喧嘩売ってる？」

おき太「参戦はするんだしいいじゃないですか。クエストボスで出てますし」

ノッブ「解析データにもいないわしらより断然マシじゃろ」

ちゃりん娘「おいその話はマジでやめて下さい」

使用人「こう言う情報とか、知りたい人たちが色々調べちゃうのも分かりますけどねー」

当主「データぶっこ抜くのはそんな次元じゃ無いと思うんだが」

おき太「あ、てか二人はそのまま居るんです？」

使用人「そりゃメデューサさんが居る以上。あ、いつもはライダーさん呼びですけど、FGO関連ではややこしくなるので真名呼びで」

当主「まあもしもしゲーは基本小出しが鉄則だしな」

おき太「そんな現状ですら」

ノッブ「欲しいサーヴァントが一向に出ないことについて」

ちゃりん娘「ゲームシステムの話しません!?」

ちゃりん娘「ほら、FGOの戦闘は初心者でも優しく、それでいて熟練者でも選択に悩む、結構奥が深いシステムだと思うんですけど!?」

ノッブ「バスター、アーツ、クイックの三種類じゃな」

おき太「私は基本的にアーツでNP貯めます！」

ノッブ「わしはバスターでゴリ押し派じゃな。是非とも実装の時はアーツ二枚、バスター二枚で頼むぞ運営！」

ちゃりん娘「クイックも話題にしてあげて下さい」

青セイバー「私とかもアーツ二枚とバスター二枚でかなりいいバランスだと思いますけど！」

ノッブ「約束された（笑）」

おき太「勝利の剣（笑）」

青セイバー「全体攻撃とかそんなもんですし！　ってかもう少し出力どうにかならなかったんですか運営ィィィィ!?」

ノッブ「新セイバーの方が強いと言う」

おき太「この風潮」

能登セイバー「正解です」

ノッブ「てか宝具強化に同一サーヴァント必要とか星5勢マジ鬼畜じゃな！」

おき太「QPクッソもってきますし！」

使用人「まあ1から3とかは4、5に比べれば強化楽でしょうねー」

ちゃりん娘「フレガチャ組大勝利の図」

ノッブ「４、5はホント出ないからネ！　礼装ばっか！」

おき太「と言うかサーヴァント自体レアカードみたいなもんですけどね」

使用人「10連ガチャ……？　ああ、全部礼装でしたけど……？」

おき太「増えるワカメをリアルに再現する原作愛」

ちゃりん娘「そろそろこの話やめません!?」

使用人「そんなガチャに泣いたとある叛逆の騎士さんにお話を伺いましょうか」

モーさん「ガチャなんてクソだ……」

当主「最近この界隈モードレッドの出番多くなったよな」

ちゃりん娘「てか最初の台詞からしてもうオチが見えてるんですけど」

使用人「それで、モーさんはどんな感じだったんです？」

モーさん「ﾌﾞﾂﾌﾞﾂﾌﾞﾂﾌﾞﾂ」

使用人「ふんふんなるほど」

当主「で、どうだったのよ？　一応聞いておくけど」

使用人「それがですね、モーさんは最初のガチャで牛若丸を出したそうなんですけど」

当主「ああ、そこそこ強い」

使用人「一章クリアしたらへんでリセマラと言う行為を知ったらしくてですね」

当主「Oh……」

使用人「それでもガチャ確立の恐ろしさから、最初からやり直すことも思ったらしんですけど、そこまで苦楽を共にしたキャラに愛着が湧いちゃったみたいで」

当主「ああ、それで」

使用人「はい、課金して10連4回したけど、40の内、鯖は二体で二つともインドの人だったみたいですね！」

当主「これはひどい」

ちゃりん娘「下調べとかよくしないから……」

モーさん「……いいんだ、父上にそんな簡単に会えたら、面白みがなくなるもんな！　これは父上からの試練なんだろ!?」

青セイバー「いや、私普通に一回目のガチャで自分出て来ましたし」

おき太「流石幸運が高い人は言うことが違う」

ちゃりん娘「王は人の気持ちが（ry」

ノッブ「ガチャの確立なんてそんなもんじゃろ。確立が低いからこそ、当てた時の感動も高いもんじゃしな」

使用人「いやまあかく言う私も、最初の召喚五日リセマラしてましたけどね」

おき太「五日で済むならいい方ですよね!?」

ちゃりん娘「この訓練された」

当主「型月厨」

使用人「実際は仕事の合間合間にしてたんで、実働としては十数時間だと思いますけど」

当主「それで、手に入れたのはやっぱりメデューサか？」

使用人「いえ、メデューサさんは序盤育てにくいと聞いたので、アルテラさんを狙いました」

ちゃりん娘「キャラ愛って大事ですよね!?」

使用人「いやいや、メデューサさんも今や立派なウチのメインメンバーですよ。今やバーサーカースレイヤーと化してますし」

ノッブ「こう言うゲームは愛キャラ育てまくってTwitterとかにUPするのが常識みたいなもんじゃしな」

おき太「いつか私たちにも」

ノッブ「そんな場面がくればいいが」

ちゃりん娘「ストーリーの話しません!?」

使用人「そうですね、今回のシナリオはなんとあのきのこ先生が書き、キャラデは社長と言う豪華なものですからね！」

当主「きのこ超仕事してた！　で、すっごい面白い！」

おき太「色々なイラストレーターが描いてる所も注目所ですね」

ノッブ「つーことはわしとかあのスクショの人が描いてくれると言う訳か!?」

青セイバー「いや、その人別のサーヴァント描いてましたし」

ちゃりん娘「いやだからストーリーの話をですね」

使用人「そうです！　今回のストーリーは聖杯探索！　過度のネタバレは無しでいきますけど、世界を救う為のグランドオーダーと言う訳ですよ！」

当主「所長の可愛さとか予想外だったわね」

ノッブ「だからこその」

おき太「レフ絶許」

ちゃりん娘（ネタバレ無しとは何だったのか）

おき太「型月の名門はたぶんヒドイ目に遭うってぐだおの中でも言ってましたけど」

ノッブ「まさか序章でああなるとは……」

おき太「見事に予言的中と言うか何と言うか」

ノッブ「ケイネス先生の激励空しく」

おき太「頑張る間も無く消えちゃいましたね」

ちゃりん娘「いや、ストーリー前では頑張ってたと思うんですけどね!?」

使用人「まあOPにも出てますし、そのうち復活すると思いますしいいじゃないですか」

出オチマリー「ちょっと投げやり過ぎじゃない!?」

使用人「まあそんな出オチマリーさんよりも、涙無くしては語れないもう一人のマリーを話しましょうよ！」

当主「お前所長に何か恨みでもあるのか？」

ノッブ「あー、確かにマリーの退場はウルっと来たのう」

おき太「一人の友人としてオルレアンを送る所は最高でしたね」

使用人「そんな彼女を想う二人の変態も最高でした！」

当主「あの変態っぷりはやばかったな」

エクスタ死ィ「酷い誤解を！」

音楽家「振り撒かないでくれるかな!?」

当主「いや、あながち誤解じゃないだろお前ら」

ちゃりん娘「と言うか序章を軽く飛ばして一章の感想てどうなんです？」

青セイバー「そうですよ！　序章のラスボス！　何か知ってる風な風格あるラスボス！　あれ誰でしょうねー！　私全然関係ありませんけど、強かったですよねー！　私全然関係ありませんけど！」

使用人「え？　序章？　バサクレスさんの漢気に泣きましたけど」

青セイバー「それストーリー関係無いじゃないですかあああああ！」

ノッブ「つーか一章あんな展開になるとは驚いたのう」

おき太「ええ、まさかオルレアンのコンパチが出て来るとは驚きましたね」

青セイバー「例によって、少し胸が小さく見える訳ですけど」

おき太「まあアルトリアさんを勘違いする辺り」

ノッブ「ジル・ド・レェは貧乳派」

通りすがりのジャンヌソムリエ「えっ、ちょっ!?」

オルレアン「ジル？　ちょっと話があるんですけど」

通りすがりのジャンヌソムリエ「ひっ！」

オルレアン「てか似てないって何度言えば分かるんですか！　風評被害勘弁して言ってんでしょうがああああ！」

ノッブ「コイツも最近コンパチキャラ増えて来てるしな」

青セイバー「ノーモアオルレアン」

当主「おまいう」

オルレアン「犬耳もJKも私じゃないですからね!?」

使用人「そんなことより一章で話題なのは、あのドレゴンスレイヤーですよね！」

ノッブ「まさか一人のNOUMINが、フランス救国の大英雄になろうとは」

当主「今だから言える。FGOは相性ゲー」

ドラゴンスレイヤー「やれやれ、あの日のツバメを上回る得物に、いつ出会えたものやら」

おき太「てかワイバーンは愚かファヴニールすら叩き切れる小次郎さんが苦戦したTUBAMEって何なんですかね？」

ノッブ「今だから言える、型月のTUBAMEは幻想種」

ちゃりん娘「これまたストーリーに関係無し」

青セイバー「まあ一章の主役と言えばオルレアンですけど」

使用人「一章はぶっちゃけNOUMINとオルレアン居ればヌルゲーとまでは行きませんけど、そこそこ楽ですからね」

おき太「逆にキャスター序盤に引いてたら辛いとこですけど」

当主「小次郎自体はフレガチャでそれなりに出て来るしな」

使用人「このゲーム唯一の初心者救済処置ですね！」

当主「他にも色々！」

ちゃりん娘「ありますから！」

当主「そう言えば章をクリアするごとにサーヴァントを一体固定で貰えるんだよな」

使用人「ウチはキャスター陣営少なかったので、正直キャスニキ来たのはありがたかったですけど」

当主「一章で不吉な一言残して去ってった清姫がクリア後プレゼントボックス入ってたのはホラーだったけどな」

ノッブ「つーことはアレか!?　わしらも特定のイベントクリアで貰える可能性アリ!?」

おき太「是非新撰組のイベント実装お願いします！　土方さんとか出して下さい！」

ノッブ「わしも！　わしも頼む！　あ、イベント名本能寺の変とかマジ勘弁で頼むぞ！」

当主「好き放題言ってるなコイツら」

ちゃりん娘「言うのだけは自由ですから」

ノッブ「ってかマジでいつわしら来るんじゃ!?　これでも28週に渡って宣伝して来たんじゃぞ!?」

当主「いや、宣伝出来たの後半からだろ」

おき太「新情報全く教えてくれなかったんだからしょうがないじゃないですかああああ！」

使用人「そんな賑やかなメンバーで送るFate/Grand Order！　とても楽しいお祭りゲーなので、大変オススメですよ！」

当主「これオススメする要素会話のどこに入ってた？」

使用人「いやいや、どんなゲームも最初の頃は不満とか多いものですって。特に人気タイトルのゲームともなれば尚更ですよ」

使用人「もしもしゲーなんてその時はわび石で済ませればチャラに出来ますからね」

当主「おいやめろ」

使用人「それに最近ではログインボーナスや、イベント戦AP半額など、かなりユーザーに嬉しいキャンペーンやってますし」

当主「まあ確かにそうね。運営も不慣れな所があるのだろうし、ファンとしては、暖かい目で見守って行くことも必要かもね」

使用人「まあガチャの確立が良くならない限り、クレームはあると思いますけど！」

ちゃりん娘「最後の最後で！」

当主「いらんことゆーな！」

使用人「まあこれで言いたいことの13％くらい言えたので、ここまでにしておきましょうか」

ノッブ「コイツ本当に使用人か？」

当主「そろそろ解雇を考えてます」

使用人「改めまして、そんなFate/Grand Order！ Android、iOS両方で好評配信中なので、未プレイの方、是非是非ダウンロードして下さいね！」

ノッブ「コイツぐだお本家じゃない癖にシメも司会の座も取ってきおった！」

おき太「あ、私たちの実装早めにお願いしますねホント！」

終わりです。
ここまで読んでくれた方、ありがとうございました。
色々各地で批判がありますが、自分はノブ太の二人が実装されるなら諭吉をすることもいとわない。

自分は非課金でも結構楽しめているので、システムが改善されれば、もっと楽しめる方増えると思います。