雪歩「」モグモグ真「雪歩!土なんか食べちゃダメだよ!」 (17)

雪歩「ほぉんへ!」モサモサ

真「雪歩!体に悪いよ!ぺっして、ぺっ!」

雪歩「ふぉんふへっふっ!!」モッサモッサ

真「土飛ぶから!やめて!まずその口の中にある土を出して!」

雪歩「」モグモグ ゴックン

真「あぁ!?飲み込んだ!飲み込んだでしょ今!!」

雪歩「」プイッ

真(よく咳き込まないなぁ)

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真「胃洗浄しなきゃかなぁ…土って大丈夫なのかな…」

雪歩「」ムムム

真「雪歩!もう食べちゃ駄目だよ!」

雪歩「」ポイッポイッ

真「雪歩!やめて!土投げてこないで!雪歩!」

雪歩「」ポイッポイッ

真「雪歩!!」

雪歩「」ビクッ

雪歩「」フルフル

真(あっ、ちょっと声が大きすぎたかな)

真「雪歩、ごめんね。ボクもう怒ってないから」ナデナデ

雪歩「♪」パアァ

真「でも、もう土は食べないでね?」

雪歩「」コクコク

真「よしよし。じゃあおやつでも食べようか」

雪歩「」ワクワク

真「お茶淹れてくるね」

雪歩「」コクコク

雪歩「……」

雪歩「…」スッ モグ

雪歩「」モサモサ

真「雪歩」

雪歩「」ビクッ

真「…あれ、どうしたの?」

雪歩「!」フルフル

真「外を眺めてたんだね。はい、おまんじゅうとお茶」コトッ

雪歩「♪」

真「…?雪歩、何か口の回りに茶色い物が…」

雪歩「ぬ」ビクッ

真「……」ジーッ

雪歩「ぬ」ダラダラ

雪歩「」ダッ

真「!ゆ、雪歩!待って!」

雪歩は走った。

走って走って走った。

どこか邪魔の入らない場所へ。

そして出来れば土がおいしい所へ。

気付けば知らない所まで来ていた。

ここはどこだろう

雪歩「………………わぁ」

雪歩「」モグッ…

雪歩「!!」モグッ モッサモッサ

雪歩「はむっ、おいしいよぉ…土、おいしい、もふ、おいしい…」モギュモギュ

雪歩「えへへ、偶然持ってたこのシロップをかけて…」

雪歩「フヒヒ…」デロデロ

雪歩「おほう」

雪歩「…!!!おいしい、おいしい!!シロップかけお土、おいしいよおおおおお!」モグモグ モグリン

雪歩「……ぐすん」モクモク

雪歩「おいしいよ…おいしいのに…」モグモグ

雪歩「胸が…っ…痛い…!気持ちわるいっ…」

雪歩「ウッ…ぐ、おえぇ…」ゲロリンチョ

雪歩「ふう…大分、すっきりした」

雪歩「このキラキラは後で捨てよう」

雪歩「えへっ♪」

雪歩「お腹空いたから土食べよ」モサモサ

響「い、いぬ美、そんなに引っ張らないでよ!こんなとこ、何かあるのか…?」

雪歩「」ビクッ サッ

雪歩(ひ、ひぃ~ん!犬、怖いよお!)

ヴぁンヴぁン!

響「え、こっちに雪歩がいるって?何言ってんの…雪歩なら今日は高熱で休んでるはずだぞ」

ヴぁン!

響「わ、分かったってば、もー…見るだけだかんね」

雪歩(ひっ!こ、こっち来る!?)

雪歩(逃げなきゃ!)

響「うわっ!ゆ、雪歩!?」

雪歩「ひ、響ちゃん!」

響「な、何でそんなに血まみれなの…?ど、どこか、怪我してるのか?」

雪歩「え?あ、本当だ…何で、私、血まみれなんだろ」

ヴぁんヴぁん!

雪歩「ひゃああぁあ!!!!!」

響「こら、いぬ美!雪歩は犬が苦手なんだぞ!」

雪歩「ところで響ちゃん、土食べない?おいしいよ」

響「そんな物食べれるわけないだろ…」

ヴぁンヴァン!

雪歩「ふぇええええええ!!!!」

響「いぬ美!!!!!!!!」

クゥーンクゥーン

おわり

9くん
地面に茶葉が生えていませんでした
ごめんなさい

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