【オリジナル】数ある数多のオリロンパ【安価】 (204)

何を基準に公式と言うか分かりませんが出来るだけ公式っぽく行けるように頑張る次第
はい。それではまず才能の安価を

下16までで

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1439981350

おっと上げ忘れ

オトコ

幸運
鑑定士
ファッション評論家
相撲取り
喧嘩屋
警察官
購買委員
カードゲーマー

オンナ

花火職人
シンクロスイマー
投資家
声優
動物博士
ボランティア
学級委員
心霊写真家

でいきます

それでは人物の特徴決めを
見た目や性格など。特徴的な部分を

幸運:〇〇

の様に書いてください

それではまずは幸運と花火職人のを募集

下6まで



鑑定士とシンクロスイマー

下6まで

次は評論家と投資家

投資家 無口

つぎは相撲取りと声優
下6

相撲取り
ネガティブ

喧嘩屋と動物博士

下6

動物博士
人間嫌い

動物博士
おっとり

次は警察官とボランティア
下6

ボランティア
偽善者

ボランティア
大食い



購買委員と学級委員

学級委員
人間不信

カードゲーマと心霊写真家

下6

心霊写真家
コミュ障

それでは次は名前を

全キャラ30分間募集


幸運:仮名 太郎


の様に書いて行ってください


学級委員
小谷 幽

一人何キャラでもOKです

心霊写真家 花塚 葉紅(はなづか はく)

警察 久野道 照和(くのみち てるかず)

購買委員
久遠寺 有登

声優: 虹川 桃華(にじかわ ももか)

ボランティア 照井 羽衣(てるい うい)

幸運 青葉 直(あおば すなお)

鑑定士 古城 調(こじょう しらべ)

シンクロスイマー:水本 桜花(みずもと おうか)
動物博士:深海 凪(ふかみ なぎ)

鑑定士 見形 博己智(みかた ひろみち
カードゲーマー 東海林 永遠(しょうじ ろんど

ボランティア 老崎 訓子(おいさき よみこ
声優 小山 恵代(おやま めぐよ

動物博士
犬股 響子

花火職人:月野 星奈(つきの せな)
喧嘩屋:豪炎寺 龍牙(ごうえんじ りゅうが)

ここまで!

それでは明日はプロローグ+キャラ紹介をしていきます

更新しまーす

ひとは




プロローグ





IN・ゼツボウガクエン








僕は今とってもとってもとっても幸せだ

何故か?
そんなの僕が説明してあげるよ!

僕は…僕は超高校級の幸運だからさ!

だから僕は希望ヶ峰の生徒になれるんだ

けど…ううん。
そう!きっとこの違和感も幸せへの前兆…なんだよね


僕が感じている違和感。
それはちょっとさっきの話


いや…もしかして違和感じゃないのかも!

入学式だと思って門をくぐったんだ。
そこまでは良いんだけど、その時眩暈がして気が付いたら校舎の中に居た

わざわざ歩く手間が省けてハッピーだ

けど。どうしてそこらじゅうに監視カメラが?
窓にも鉄板が…

あ。なるほど、こういう学校はセキュリティも厳しいんだね

でもどこに行こう。何だか外には出れないみたいだし

凄く貴重な体験が出来てる気がするな…

―――――【体育館前】―――――


ふらふらしてたらこんな所に来てしまった
僕一人?だったらこの学校を今一人占めできてるってことだよね?
もしも他に居たら仲良くなれるチャンスだと思うな

…?


中からなんか声が聞こえてくる


…もしかして中に人が居る?先生かな?それとも先輩かな?同じ学年の子かな?


中に入ってみよう。で、確認しよう
どんな人でも、人なんだから仲良くなれるよね!

そう考えたらわくわくしてきたよ!
ささっ。早く中に入らないとっ

???「なぁにぃ?また誰か来たわよ」

???「なーんかやっばい雰囲気だなーここ」

???「や…ヤバイ!?もっと危機感持ちなさいよ!!!」

いち…に…さん……

んー。とにかくいっぱい色んな人が居る!
しかも賑やかしくて楽しそうだな、僕も仲間に入れてもらおう


けど…誰に話しかければいいんだろう?

1法被を着崩した色黒で今風な女の子
2執事の様な見た目のモノクルを着用した男の人
3上下黄色のジャージにタオルを首にかけた女の子
4サイケデリックな柄のジャケットに花のネックレスを付けた男の人
5小柄で和服。扇子をで自分を仰いでいる外国人
6甚兵衛を着た少しやせ気味の男の人
7ウサミミのカチューシャを付けてピンクのワンピースを着た女の子
8おかっぱ頭に大きな眼鏡を付けた小さい男の子
9黒のスラックスにゆるっとしたセーターを着た優しそうな女の人
10警察官の制服を着た赤毛の男の人
11ブレザータイプの制服を着ているロングスカートの女の人
12緑のエプロンをつけた長髪の男の人
13セーラー服と赤いメガネが特徴的な気の強そうな女の子
14リーゼントの様なくるっとした前髪が特徴的な黄色いスーツの男の人
15白装束にロングヘアーで顔を隠している女の人



下1

あの子知ってる!僕の好きなアニメの声優さんだ
でも凄いな、この学校に来たらテレビに出てる人とも知り合えるんだ
やっぱりすごいなぁ

琴絵「こんにちは!佐倉さん!」

佐倉「ふ…ふぇ?だぁれぇ?」

琴絵「僕は超高校級の幸運!琴絵真渚だよ!」

佐倉「声優の。えっと…佐倉です、佐倉寿子で~す」


やっぱり有名人は可愛いなぁ。人形みたい

佐倉「こんな状況…こわぁ~い…うるうる」

わぁ…怖がる姿もとってもかわいいな、こんな光景を見れるなんて…
やっぱり僕は幸せだ!

何だかすごく気持ちが高ぶってきたぞ!


1法被を着崩した色黒で今風な女の子
2執事の様な見た目のモノクルを着用した男の人
3上下黄色のジャージにタオルを首にかけた女の子
4サイケデリックな柄のジャケットに花のネックレスを付けた男の人
5小柄で和服。扇子をで自分を仰いでいる外国人
6甚兵衛を着た少しやせ気味の男の人
8おかっぱ頭に大きな眼鏡を付けた小さい男の子
9黒のスラックスにゆるっとしたセーターを着た優しそうな女の人
10警察官の制服を着た赤毛の男の人
11ブレザータイプの制服を着ているロングスカートの女の人
12緑のエプロンをつけた長髪の男の人
13セーラー服と赤いメガネが特徴的な気の強そうな女の子
14リーゼントの様なくるっとした前髪が特徴的な黄色いスーツの男の人
15白装束にロングヘアーで顔を隠している女の人

下1

まるで映画の中のパーティーに来た見たい!
右も左も見た事のある人ばっかり、僕がいていいのかな?

ほら、あの人だっておばあちゃんの家で見た事あるよっ

琴絵「初めまして!えっと…えっとぉ」

嵐山「嵐山力弥でごわす、えっと…君は?」

琴絵「琴絵真渚って言います!幸運の才能でここに…」

向こうから名乗ってくれたよ!もしかして僕ってそう言う魅力があるのかな…
きっとそうだよ!僕ってすごい!

嵐山「お…おいどんの事。知ってるでごわすか?」

琴絵「うん!お婆ちゃんがファンなんだ!」

嵐山「ということは琴絵どんはファンじゃないでござるか…」

嵐山「そうでござるか…」

あれ?なんか黙っちゃった、僕ってそんなにカリスマオーラ出てるのかな?
こんな有名人を黙らせちゃうなんて

1法被を着崩した色黒で今風な女の子
2執事の様な見た目のモノクルを着用した男の人
3上下黄色のジャージにタオルを首にかけた女の子
4サイケデリックな柄のジャケットに花のネックレスを付けた男の人
5小柄で和服。扇子をで自分を仰いでいる外国人
8おかっぱ頭に大きな眼鏡を付けた小さい男の子
9黒のスラックスにゆるっとしたセーターを着た優しそうな女の人
10警察官の制服を着た赤毛の男の人
11ブレザータイプの制服を着ているロングスカートの女の人
12緑のエプロンをつけた長髪の男の人
13セーラー服と赤いメガネが特徴的な気の強そうな女の子
14リーゼントの様なくるっとした前髪が特徴的な黄色いスーツの男の人
15白装束にロングヘアーで顔を隠している女の人

下1

レベ「…おいお主」

パッと横を見て視線を下にやると、和服の外人さんが居た
暑そうに扇子でぱたぱた自分を煽いでる、この人は見た事ないなぁ…


琴絵「こんにちは!僕は超高校級の幸運、琴絵真渚です」

まずは元気にあいさつ!これで仲良くなれるよね


レベ「うるさい男じゃの…」

琴絵「…君は?」

レベ「レベッカ・クロックワーカ…、投資家じゃ」

投資家って…お金持ち!?
じゃあ僕は今すっごいお金持ちと知り合いに?


レベ「おい…。暑いぞよ」

レベ「煽いでくれたもう」

うわぁ…高そうな扇子だな。こんなのを持たせてもらえるなんて貴重な経験だよ!
感謝して煽がないとね!



1法被を着崩した色黒で今風な女の子
2執事の様な見た目のモノクルを着用した男の人
3上下黄色のジャージにタオルを首にかけた女の子
4サイケデリックな柄のジャケットに花のネックレスを付けた男の人
8おかっぱ頭に大きな眼鏡を付けた小さい男の子
9黒のスラックスにゆるっとしたセーターを着た優しそうな女の人
10警察官の制服を着た赤毛の男の人
11ブレザータイプの制服を着ているロングスカートの女の人
12緑のエプロンをつけた長髪の男の人
13セーラー服と赤いメガネが特徴的な気の強そうな女の子
14リーゼントの様なくるっとした前髪が特徴的な黄色いスーツの男の人
15白装束にロングヘアーで顔を隠している女の人

下1

あれぇ?あの人もどっかで見覚えが…けど…思い出せない
んー…どこで見たんだっけ?

琴絵「あの…どこかであったことありますか?」

竜宮寺「ホワイ?君は…誰ですか?」

琴絵「超高校級の幸運。琴絵真渚と言います!」

声に聞き覚えは無いけど…やっぱりどっかで見た事あるな
ん…誰だったっけかな?


竜宮寺「イエス。私は龍宮寺司と申します、超高校級のカードゲーマー。以後お見知りおきを」


ああ!そうだ!名前を聞いて思い出したよ。
この人よく僕の読んでる雑誌の裏ページに乗ってる人だ

けど実物は凄いハンサムなんだな…。あとでサイン貰わないと!

1法被を着崩した色黒で今風な女の子
2執事の様な見た目のモノクルを着用した男の人
3上下黄色のジャージにタオルを首にかけた女の子
4サイケデリックな柄のジャケットに花のネックレスを付けた男の人
8おかっぱ頭に大きな眼鏡を付けた小さい男の子
9黒のスラックスにゆるっとしたセーターを着た優しそうな女の人
10警察官の制服を着た赤毛の男の人
11ブレザータイプの制服を着ているロングスカートの女の人
12緑のエプロンをつけた長髪の男の人
13セーラー服と赤いメガネが特徴的な気の強そうな女の子
15白装束にロングヘアーで顔を隠している女の人

桜庭「はぁぁぁぁん!白のパーカー。無難な髪形!ノーブランドっぽいブルージーンズ…」

桜庭「はぁぁぁぁん!45点!おブスけって~!」

ずかずかと近寄って来てこんな事を言われた、どうしよう…すごくうれしい!
だってこの人にファッション評論してもらえるなんて…


琴絵「あ…あの!僕は超高校級の幸運です!」

桜庭「うんうんうんうん。名前から先じゃなくて才能から名乗っちゃうところぉ~?あぁん!マイナス15点!」

琴絵「琴絵真渚です!」

桜庭「はぁい!おおけぇ。地味な名前ね!もうマイナス198点!」


うわぁ!過去最低点じゃないかな…!?
これって桜庭レコードの一番最下位を飾れるよ!


琴絵「それじゃあこれからよろしくお願いします!」

桜庭「よろしこねぇん」


この人にもサイン貰わないと…
いっぱい色紙持ってくればよかったや…

あ。でもパーカーが白いからそこに書いてもらおうっと

1法被を着崩した色黒で今風な女の子
2執事の様な見た目のモノクルを着用した男の人
3上下黄色のジャージにタオルを首にかけた女の子
8おかっぱ頭に大きな眼鏡を付けた小さい男の子
9黒のスラックスにゆるっとしたセーターを着た優しそうな女の人
10警察官の制服を着た赤毛の男の人
11ブレザータイプの制服を着ているロングスカートの女の人
12緑のエプロンをつけた長髪の男の人
13セーラー服と赤いメガネが特徴的な気の強そうな女の子
15白装束にロングヘアーで顔を隠している女の人

下1

華宮「アンタさ、さっきから皆に声かけてっけど何目的?」

この法被のお姉さんも見た事ないな
けどこれは新規開拓!僕の人脈が広がっていくよ!

琴絵「僕はここの生徒になるから。皆と仲良くなりたいんだ!」

華宮「あっそ。ま、良いわ。なんか変な奴かと思ったけどそーじゃなさそうね」

琴絵「うん!変な奴なんかじゃないよ!」

華宮「たはは…それ自分で言う所じゃねーっしょ」

華宮「アタイは華宮燐、超高校級の花火職人」

琴絵「僕は琴絵真渚!超高校級の幸運だよ!」

華宮「なぁんか、変わった才能ばっかじゃん」

華宮「んま。よろしく!」

なんかカッコいい女の人だったな、握手しちゃったよ!
華宮さんかぁ。覚えとこっと

2執事の様な見た目のモノクルを着用した男の人
3上下黄色のジャージにタオルを首にかけた女の子
8おかっぱ頭に大きな眼鏡を付けた小さい男の子
9黒のスラックスにゆるっとしたセーターを着た優しそうな女の人
10警察官の制服を着た赤毛の男の人
11ブレザータイプの制服を着ているロングスカートの女の人
12緑のエプロンをつけた長髪の男の人
13セーラー服と赤いメガネが特徴的な気の強そうな女の子
15白装束にロングヘアーで顔を隠している女の人

下1

あれは貞子かな?幽霊とも知り合いになれるなんて…
やっぱりこの学校ってすごい人ばかりだ!

琴絵「こんにちは!」

花塚「………」

何!?急に僕の前に両手を突き出して……
え?なに?!

花塚「バビ…ルテ……マリ…オン…」


なんかよく分からないけど…凄い邪悪な物が放出されてるような気が……
これはちょっとまずいかもしれない



琴絵「うん!ごめんね!」

凄い爽やかな顔してこの場を去ろう。僕もちょっと怖いよ
けど幽霊と話せたよ!これは記念だ!




花塚『握手してって…言おうとしたら…噛んじゃった…。死にたい』

2執事の様な見た目のモノクルを着用した男の人
3上下黄色のジャージにタオルを首にかけた女の子
8おかっぱ頭に大きな眼鏡を付けた小さい男の子
9黒のスラックスにゆるっとしたセーターを着た優しそうな女の人
10警察官の制服を着た赤毛の男の人
11ブレザータイプの制服を着ているロングスカートの女の人
12緑のエプロンをつけた長髪の男の人
13セーラー服と赤いメガネが特徴的な気の強そうな女の子

下1

琴絵「こんにちは!」

大人しそうで優しそうな男の子だな…
やっぱりこの子も何か特殊な才能があるのかな?

東條「こんばんは。あ。違うやこんにちは」

琴絵「超高校級の幸運。琴絵真渚です!」

東條「僕は喧嘩屋って言われてるよ。えっとね、登場勇気って言います」


喧嘩屋?何を売るんだろう?グーパンチ?
けどこの人が?あ。面白いジョークかな?


琴絵「喧嘩屋?」

東條「嘘じゃないよー?」

ノロノロっとした動きでよく分からない構え?をする
なんかそう言われればそれっぽく見えてくるな…


でもいいや。だって僕喧嘩しないし!

2執事の様な見た目のモノクルを着用した男の人
3上下黄色のジャージにタオルを首にかけた女の子
9黒のスラックスにゆるっとしたセーターを着た優しそうな女の人
10警察官の制服を着た赤毛の男の人
11ブレザータイプの制服を着ているロングスカートの女の人
12緑のエプロンをつけた長髪の男の人
13セーラー服と赤いメガネが特徴的な気の強そうな女の子

下1

売子「君今さっきから活発やな?名前なんて言うん?」

琴絵「え?琴絵真渚…だよ?」

凄いや!生の関西弁って初めて聞く
イントネーションが独特なのが関西って感じ。行ったことないけど

売子「超高校級の購買委員の売子龍馬や、よろしくな!」

琴絵「幸運の琴絵です。えっと…それだけ?」

売子「なんかもっと面白い事ないん?一発ギャグとか?」

琴絵「え?やっぱり関西の人ってオチとか…」

売子「考えすぎや。こういうのは体で感じるんや。少年!」

体で感じる…。体で感じる…か
でも面白い事を体で感じるって?僕分かんないや

頑張って勉強しないと!


2執事の様な見た目のモノクルを着用した男の人
3上下黄色のジャージにタオルを首にかけた女の子
9黒のスラックスにゆるっとしたセーターを着た優しそうな女の人
10警察官の制服を着た赤毛の男の人
11ブレザータイプの制服を着ているロングスカートの女の人
13セーラー服と赤いメガネが特徴的な気の強そうな女の子

下1

大澤「貴方!ちょっとは危機感持ちなさいよ!」

大澤「だいたいね!初対面の人にこんな状況下で話しかけるなんてどうかしてるわ!」

大澤「貴方!何か知ってるんじゃない!?」

何だか僕怒られてるよ?なんか悪い事したっけ
あ…もしかして好きな子には意地悪したくなるって…それかな?

え…けどどうしよう。僕まだそんな仲良くなってないし…


大澤「何にやにやしてんのっ!?あ!や!し!い!」


琴絵「ごめん。僕もっと君と仲良くなってからじゃないと…その…」

大澤「はぁ!仲良くなるつもりなんてないわよ!バカバカバカ!!!」


琴絵「よろしくね…えっと…」

大澤「委員長って呼んで。名前は教えたげないから」


ササッとどっかに行っちゃったよ
委員長さん…か。覚えとこーっと

2執事の様な見た目のモノクルを着用した男の人
3上下黄色のジャージにタオルを首にかけた女の子
9黒のスラックスにゆるっとしたセーターを着た優しそうな女の人
10警察官の制服を着た赤毛の男の人
11ブレザータイプの制服を着ているロングスカートの女の人


下1

水野「ねえ。君ってさもしかして幸運?」

後ろからそんな事を急に言われた。
どうして僕の才能を当てられたのか…なんかそれにビックリしちゃった
なんでだろう?もしかしてエスパーとか!?


琴絵「え?なんで?」

水野「今ね。一人で才能当てゲームしてたんだけどさ、あのね幸運枠が一つあるって事しか知らなかったからさ」

水野「急遽幸運当てゲームに変えたの」

水野「君は15人目!」


って…それ絶対に当たる奴じゃん!
でも声をかけてもらったことがうれしいな


琴絵「僕は琴絵真渚。君は?」

水野「水野綾。超高校級のシンクロスイマーだよ。ヨロシクね真渚君」

琴絵「うん!よろしく!」

2執事の様な見た目のモノクルを着用した男の人
9黒のスラックスにゆるっとしたセーターを着た優しそうな女の人
10警察官の制服を着た赤毛の男の人
11ブレザータイプの制服を着ているロングスカートの女の人

下1

古城「……この学校。何か事件が起こっている」

古城「いや…もう巻き込まれている。それもただの事件ではない」

急に僕の前に立ちふさがったのは長身のイケメン
執事さんみたいな格好してるから、そう言う職業の人かな?


古城「そこらじゅうにある監視カメラ、まるでモルモットだ。俺たちは」

琴絵「凄いね。そこまで察するなんて、けどどうして?どうしてそう思うの?」

古城「俺の目に狂いはない。それにこの状況は明らかに異常すぎる」


琴絵「きっとこれはセキリュティなんだよ。ここって有名な学校だから」

古城「ふん…これがセキュリティか、笑わせるな」

んー…じゃあなんでこんな厳重に…
もしかしてこの前見たい映画みたいに外にはゾンビが?で…ここはシェルターで…


って…気が付いてらあの人居なくなっちゃってたよ

9黒のスラックスにゆるっとしたセーターを着た優しそうな女の人
10警察官の制服を着た赤毛の男の人
11ブレザータイプの制服を着ているロングスカートの女の人

下1

狼森「こんにちは。今さっきから色んな人に話してるけど…私にご挨拶はなし?寂しいなぁ」

琴絵「あ!ごめんなさい!僕は超高校級の幸運の琴絵真渚です!」

狼森「別に聞きたくもなかったんだけどなぁ」

琴絵「あ…じゃあ忘れてください。」

狼森「えぇ?そんなことさせるの?面倒だよ」

琴絵「え…じゃあどうしましょう」

狼森「んー…消えて」

狼森「飽きちゃったー」

飽きられた?やっぱりギャグのセンスを磨かないと!
売子さんにもう一回相談しに行こう

狼森「あと4秒ね」


琴絵「あい!さようならっ!」


あの人の名前…なんなんだろう?


10警察官の制服を着た赤毛の男の人
11ブレザータイプの制服を着ているロングスカートの女の人

下1

白雪「えっとどうもっす!白雪って言う物っす!」

琴絵「どうも!琴絵って言う物っす!」

何だかすごい活発そうな女の人だな…
この人とも仲良くなれそう、というよりなるよ!


白雪「君は何の才能っすか?」

琴絵「僕は超高校級の幸運だよ」

白雪「ウチはボランティアっす!」

ボランティアか…やっぱりなんかそんな気はするよね
コミュ力高いもん!

白雪「何だか災害の臭いがするっす!もし何かあったらウチに言うっすよ!」

白雪「バビューンって助けるっすから!」

白雪さんか…けど災害って…。そんなわけないじゃん!
ちょっと心配性なのかな?

結城「君の名前を聞いてもよろしいか?」

琴絵「琴絵真渚だよ?」

なんか急にしゃべりかけられたと思ったら名前を聞かれちゃたよ
もしかして僕と仲良くなりたいのかな?


結城「ありがとう。これで全員…」

琴絵「全員?」

結城「ああ。これは何かの事件の可能性がある」

結城「全員の名簿を作っておかないとな。何か起こったときに困るだろう」

琴絵「けど…事件って。君は何?」

結城「名乗るのが遅れた。私は結城正義。警察官だ」


警察官が事件の臭いって言うんだから…これは事件?
けどそんなことないよ。皆考えすぎだよ



アナウンス「あーあーあーあー!マイクテストマイクテスト」


ハウリングするノイズの音に混じって聞こえてくる声
…なんか聞き覚えのある声だな……。気のせいかな?




アナウンス「これより入学式を執り行いまーす!」

今日はここまで!

更新してもよか?

「諸事情でボクは姿を現せないんだけど……」

「オマエラの声はちゃぁんと聞こえてるからね!ボソッとしたつぶやきも拾っちゃうからね!」


何だか気さくな人だな、先生かな?それともPTA?
何でもいいけど面白い学園生活になりそうだな…


大澤「あ…アンタが!?私達を閉じ込めたの!?」


「まあまあ、大澤さん早とちりは止めようよ。ちゃんとそこも含めて今から説明するからさ」


結城「早く説明するんだ、この状況を」


「えっとじゃあボクの自己紹介からするね」

「ボクはモノクマ、この学園の学園長なのです」

「姿見えずもクマ。チャーミングなクマなのです」


学園長?
…ああ、なるほど!そう言うマスコットキャラクターなんだね!

売子「いやいやいや、ちゃうやん、そこボケんでもいいやんか」

水野「そうだよ!ここから出してよね」

「えー…でもまあ、出る方法も今から説明するから」

売子「うん、まずそれから話さへん?」

「まあオマエラにはここで共同生活を送ってもらうつもりなんだよね、無期限の」


レベ「…無期限とは?」

花塚「…無間地獄……」


「うん。一生ここで暮らしてもらうつもりだよ」

「出る方法は一つ!」

なんだかゲームっぽくて面白い展開になってきたな…
さしずめこれってオリエンテーションか何か?やっぱ規模がすごいな




「人が人を殺す、簡単に言えばコロシアイだよねー」

流石にちょっと物騒かも??でも殺し合いって?
うん…よく分かんないや、皆もよく分かって無さそう


桜庭「もう!ブス!よく分かんないわよ!殺し合いって何よ!!」

華宮「マジ意味不。乙って感じ、説明もっとちゃんとしてよ」


「誰かが誰かを殺せば「卒業」ただそれだけの簡単なルールですが、なにか?」


皆がざわざわざわざわしてるような気がするけど…
でもこれが本当な訳ないじゃん、もう。やっぱり皆は心配性だな


古城「やはりか…何かあるとは思っていたが」

古城「こんな事だとはな」

結城「こんなことが法で許されると思っているのか!早く解放しろ!」

「うぷぷ…君が法って……。まあいいや、そう言う事だから」

「オマエラ頑張って殺し合ってね」


「あ…そうそう、オマエラの学園生活に役立つように、コレ配布しておくから」


僕の目の前に落ちてきた四角いパッド
アイパッド?何だろうこれ


裏面には生徒手帳って刻まれてるけど…


「これが無いと後々不便だからねー。そうそう、中に校則もあるからちゃんと確認しておくこと」


――――ブツンッ


アナウンスが切れる音がした
……生徒手帳かぁ、確認しておこう


竜宮寺「ジーザス!こんなことが現実に…」

白雪「天災ならぬ人災?なーんかヤバいっすな」

体育館に取り残された皆はそんなこと言ってる
やっぱり僕達は閉じ込められて殺し合う?みんな僕達の中にそんな事する人が居ると思ってる?

助けが来るまでみんな静かに待ってればいいのに


琴絵「あのさ!僕思ったんだけど。殺し合いなんて起きないと思うし、それに閉じ込められてるんだったら助けも来ると思うし!」

琴絵「皆で学校の探検しない?ほら。僕達は新入生だし、知っておきたくないかな?」

東條「う…うん。そうだね」

佐倉「気も紛れると思うし…」


大澤「ってなんでアンタみたいなちんちくりんが仕切ってるのよ!」

売子「でもええやん。助けはいつか来るやろしな」


狼森「のーてんきですねー。頭空っぽなのですか?」

結城「でもこの状況を打破できるかもしれない!調べることに価値がある!」

古城「個人的に興味がある。調べておきたい」

水野「…んじゃあさ、丁度16人だし4人ずつで別れない?」

水野「えっと…委員長ちゃんと鑑定士君と警官君と幸運君の4グループ」

大澤「って!なんでアンタが仕切るのよ!!!」

琴絵「うん!僕はそれ賛成だよ!」


水野「ちょうど電子生徒手帳にマップもあるし、時計もある!」

水野「30分後に、この一番大きい食堂ってところに集合で!」


大澤「私について来たい人は手を上げなさいよっ!」

古城「別に一人でもいいんだけどな」

結城「危ないと思ったらすぐに逃げるんだぞ!」

何だか知らないけどなんだか仲良くなってる気がする
こういう状況下だからこそかな?この状況に感謝だね!

一緒に行くメンバーは?
下3まで採用

向かう場所
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
1.寄宿舎
2..食堂
3.各教室
4.視聴覚室
5 購買
6.体育館
7 その他自由
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
下1

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
購買部
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

売子「うわぁ…なんかもう色んなもんの温床やん」

購買部…すごいや!何でもおいてあるよ
しかもこれって最新式の奴だよね、最新式の…何だっけ?なんかすごい機械

あとは…これガチャガチャ?


「あ…そうそう。そのガチャポン。電子生徒手帳の電子マネーで回せるよ」

「コインがたまる方法?それはボクの気まぐれ、機械の気まぐれです」


売子「何やねんそれ…。けど確かに機械当てるとこはあるな」

竜宮寺「プアー…僕はゼロだよ」

売子「俺もやん。機械の気まぐれって…抽選でコインの払い出し決まるんか?」

水野「…うへ、綾もゼロ」


僕も急いで確認っと…
このマネーってところかな?

……あれ。ボクだけ5コイン所持してる


水野「うわぁ、さっすが幸運!」

覗き込んできた水野さんが僕の事を褒めてくれる

売子「回してみたらええやん、なんか出るかもしれんで?」

竜宮寺「ドロー…何が出るかな?」


機械に手帳を翳すとコインが0になった
回すの一回に付き、5コインかぁ。覚えとこうっと


――――ガチャンッ

下1のコンマで判定


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
ラジオくん人形を 入手 しました
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


なんだろうこれ…人形?
んー…何かのマスコットみたいだね

よく見ると可愛いや、大切にしようっと

売子「なにそれ…ダッサ」

水野「えー?可愛くない?」

竜宮寺「ノーマルカード…意味はなさそうですね」



意外と不評…。
可哀そうに…。後でこの子に名前でも付けてあげよう


売子「次行く?まだ時間余ってるやろ?」

水野「そだね、まだに十分ぐらい余裕あるよ」


向かう場所
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
1.寄宿舎
2..食堂
3.各教室
4.視聴覚室
6.体育館
7 その他自由
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
下1

わぁ…凄い数のパソコン。
ここが視聴覚室?どっちかというとパソコン教室っぽい

売子「うっわ…信じられへん、これめっちゃ最新のたっかい奴やん」

竜宮寺「リッチですね…」

水野「でもつかないよー?壊れてるんじゃないの?」

売子「あれちゃうの?外部と連絡取られへんようにしてんねんて」

琴絵「考えすぎだよー、まずだいたいそんな事だったらパソコンから撤去しちゃうと思うし、きっとだから壊れてるだけだよ」

売子「いやいや。ポジティブやなお前」

琴絵「ハッピーピープルなんだよ!」

売子「何やねんそれ、何の種族や、初めて聞いたわ」

琴絵「今作ったもん」

水野「あ!綾はピープルピープル!」

竜宮寺「ゲーマーピープルで」

売子「お前ら悪ノリすんなや!なんやねん。種族間戦争でも起こす気か!」


水野「んー…もう行かない?時間が来てる気がする」

売子「いや、手帳見ろや」

水野「おっ!おおっ!!」

琴絵「なになに?ぴったり!?」


水野「すぎちゃってるー!」

売子「アホ!!呑気にしとる場合か!行くぞ」

琴絵「すぎちゃってたかー」

売子「お前ら置いてくぞ!」

売子「って…竜宮城は?」

水野「先行った?かな?」

売子「マイペースか!俺よりマイペースか!」

続きは明日カラー

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