【咲-Saki-安価】京太郎「無人島漂流記!」美子「2週目その6かな」【R-18】 (1000)

【咲安価】京太郎「無人島漂流記!」美子「2週目その6かな」【R-18】

注意書き
・このスレは須賀京太郎が主人公の安価スレです。
・R-18 グロも多少?要素が含まれます。
・荒しなどはスルーでお願いします。
・安価を取れなくても泣かない。
・連続安価取りは禁止・人いない時はOK(天気判定コンマや幸運判定などは除く)
・周回予定 引継ぎはアイテムのみ
・ネトラレ・獣シチュ・グロ・鬼畜・外道の類は書けません。
・方言はあまり期待しないで下さい。

このスレの目的は咲キャラ達が少しおかしな無人島に漂着したら?という物語です。
各高校のEDを迎えるように頑張りましょう。
期限は半年を設定していて、期間が過ぎた場合は強制EDになります。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1439895939

前スレ
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【咲安価】京太郎「無人島漂流記!2週目だな」その1【R-18】 - SSまとめ速報
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(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1437379962/)



-ステータスに&コストについて-


生命力…上限100 体力が無い状態で行動、ケガ、病気でも減る。0になると死亡。

体力…バトルの時に使用RPGで言う HPである。計算方法は筋力値×10

筋力…森や川などで資材を取ってくるときに必要。値の半分を拾ってくる。 バトルの時に攻撃力として扱う。

知識…食べ物や道具の選別などで使用 自由安価でも使います。

器用…道具の作成に必要コンマ判定で数値以内を出せば成功。森や川で食材を拾ってくる時にも使用、値の半分を拾う。

頑丈…体の頑丈さ、これが高いと病気や怪我に成りにくい。バトルの時は防御力として扱う。

精神…精神力の強さ 低いとパニック等になりやすい 。

幸運…幸運判定で使用、数値以内なら成功 それ以外は失敗。

コスト…1日にそのキャラクターが消費する、食料の数<コスト>になります。

水…コスト同様そのキャラクターが消費する、水の量。


森に食材を探しにいったりしても上がっていきます。

ヒロイン達は固定です。

ただし最初のステータスは低い状態で好感度を上げていくと次第に上昇します。


-メインヒロイン-

選んだ高校の人達がメインヒロインになります。

彼女達と無人島で生き残るor謎を解き明かすのor脱出がメインになります。

個人EDまで到達可能であり、仲良くなってくると告白に肌を重ねるなども。

最初は好感度にロック(上限)がありイベントをこなすと一段階ずつ開放します。

それに合わせてオカルト+ステータスが上昇いたします。

信頼度はなく好感度のみになります。

-サブヒロイン-

選ばれなかった高校の人達も出てきます。

ただし、個人ED無し エロもなしです。

交流できるだけになります。

好感度ではなく信頼度になります。



-1日の流れ-

1日に朝・昼・夜 の3回行動です。

1:場所を指定して道具・食料を探す(コンマ90↑もしくはゾロ目で人)
2:パートナーと話す・相談(信頼度↑・好感度↑)(一日一度のみ行動回数なしでも可能)
3:道具の作成・鑑定(道具の作成、鑑定)
4:料理(食料を使用し回復アイテムを作ります)
5:周りの警邏(治安↑)
6:拠点の掃除・整理(衛生面↑)
7:自分を鍛える(ステータス↑)
8:現在の道具を見る
9:自由安価(リアル知識でもかまいません)
10:水汲み(京太郎のみ可能)
11:探索(他の場所を探す)
12:京太郎グループと交流(1度のみ)

1:は森や川などを選択して<食材><石材>を拾ってこれます。
  浜辺などは漂流物を拾えます。コンマ判定が高いと人に出くわすことも。

2:パートナーとの交流です。
  最初は好感度に上限が掛かっており、会話を何回かするとイベントが起こります。
  そのイベントをクリアすると上限開放になります。
  基本その繰り返しで仲良くなっていきましょう。

3:道具の作成と鑑定です。
  自分の持ち物を使い道具を作ります。要 器用
  鑑定は見つけた物をより詳しく知るためのものです。 要 知識

4:料理は食材を使用し回復アイテムを作れます。要 器用
  遠くに行く際も料理をした物が必要になります。

5:拠点周りをパトロールして治安の上昇に勤めます。
  治安が20以下で敵判定毎日+仲間の信頼度+好感度-5
  ※柵やオカルトの補正値は減りません

6:拠点を掃除して衛生面に気を使います。
  衛生面20以下で病気判定毎日+仲間の生命力-10
  ※拠点を強化すると補正が入ります

7:自分のステータスを大幅に強化します。

8:現在自分が持っている道具を見ることができます。(フェイズ使用無し)

9:自由安価、こんな事をしてみたいなどを書き込んでください。

10:水汲み、初めは京太郎のみが出来ます。
  拠点の設備を作っていくと次第に水汲みをしなくてもよくなります。

11:探索、他の場所を探したいときに使用。
  何回か探索に出ることで他の所を見つけられます。

12:他のグループとの交流、仲良くなる為に使用。
  食材などを差し入れで持っていけます。

※自由安価はあまりに酷い場合or無茶な安価の場合は↓になります。



-ルート選択-

1:各高校ルート、全国編、阿知賀編で出てきた高校。

1:清澄 2:風越 3:鶴賀 4:龍門淵 5:阿知賀 6:千里山 現在:新道寺 8:白糸台 9:永水

10:姫松 11:宮守 12:臨海 13:有珠山 14:プロ 

15:サキットポンコッツルート(オススメしません) 16:フリーモード(1週目同様) 

17:竜怜ルート、哩姫ルート、久美穂ルートなどのコンビルート

になります。



-ルートについて-

各ルートはメインキャラが決まっており、その高校のストーリーになります。

フリーモードと違い1人1人を掘り下げて書くためシナリオとイベントが豊富です。

他の高校も出てきますが個人ED(エロも)まではいけず、サブキャラになります。



-イージーモード-

食料・材料は1倍

人は 90↑のコンマ+ゾロ目

作業は1倍

1週間で治安+衛生面が-6 ※キャラが一回警邏+掃除すると3増えます

治安が20以下で敵判定毎日+仲間の信頼度+好感度-5

※柵やオカルトの補正値は減りません

衛生面20以下で病気判定毎日+仲間の生命力-10

※拠点を強化すると補正が入ります

2週間で相手にしなかった信頼度70以下は脱退 (フリーモードのみ)

木材消費1日に1消費

火も1日に1消費

になります。



-バトルシステム-

ジャンケン方式でいきます。

筋力の十の位+器用度の十の位+ジャンケンに勝利(+7)+コンマの十の位+コンマの一の位=結果

とします。どこかで見たこと有るとは言わない、ぱくr…オマージュです。先人様の知恵をお借りします。

(例)京太郎と猪で戦ってみると

京太郎がジャンケンに勝利 コンマは 48 が出た。

猪がジャンケンに負けた コンマは 98 が出た。

京太郎の筋力は90 器用度は85で

京太郎    
9+8+7+4+8=36

猪の筋力は80 器用度は30で


8+3+9+8=28

となり大きな数字のほうの攻撃が相手に当たる仕組みです。

攻撃の計算方法は

筋力値+武器補正+オカルト-防御力=与えるダメージです。

最低値として必ず10のダメージは受けます。

-ジャンケン-

攻撃 防御 回避 の3つになります。

攻撃は強攻撃に強く、強攻撃は防御に強い、防御は攻撃に強いです。

攻撃(グー) 防御(パー) 強攻撃(チョキ)です。

相手の出方はオカルトで判断するか地の文を読んで判断してください。

(例)

猪は攻撃する気満々でこちらを見据えている。

そんな猪に京太郎は緊張しながらもスコップを構え警戒を強くする。

痺れを切らし猪がこちらに突進してくる。

京太郎もそれに合わせて動いた。

猪は<攻撃>する気 ←攻撃の部分がヒントですね。




-プロの扱い-

森などを探索してるときにゾロ目が出た場合プロ雀士カードを手に入れることができます。

そのカードを消費することでプロを呼べ様々な効果を得られます。

咏:戦闘に必ず勝つ
良子:武器・アイテムの1つを神々しいにしてくれる
理沙:各素材を+100くれる
はやり:拠点の施設を1段階UPしてくれる
健夜:拠点の治安をMAXにしてくれる

です。

誰のカードを手に入れるかは多数決で決定します。

合流はしません。

-キャラの違い-

オカルト有り組み

メリット:強力なオカルトの使用が可能。
     ステータスの上限は99まで

デメリット:コストが重い 重い武器を持てない、盾などは持てるが庇えません。

オカルト無し組み

メリット:武器で援護が出来る。盾で庇うことができる。
     ステータス上限一部150まで(筋力・器用・頑丈)
     体力が高い。
     コストが軽い。

デメリット:オカルトの使用ができない。武器を装備してないと攻撃ができない。

-死んでしまった場合-

そのままBADEDにいくかコンティニューにいくかの2択を選べます。

BADEDだと引継ぎ要素あり。

コンティニューだとペナルティーとして引継ぎ無しになります。

-グループ-

他の高校のグループと出会う可能性もあります。

そのグループと仲良くするのも敵対するのも自由です。

仲がいいとこちらに強力してくれるかも知れません。

敵対しているとたまに襲撃に遭います。



-病気・怪我-
雨に長時間当たる、環境の悪い状態で長時間過ごす、体力が低い状態で運が悪い等で病気になります。

怪我は攻撃される、無茶な行動をする、行動に失敗するなどで起こりえます。

病気・怪我を早めに治さないと生命力が徐々に減り続けます。

病気は薬で回復、怪我は救急BOXで治ります。

憩ちゃんがいると拠点の衛生面が自動で調整され病気・怪我のし難い状況を作り

病気・怪我の治りも通常より早く治ります。

重症の怪我を負っても憩ちゃんがいれば基本助かります。

-治安・衛生面-

拠点の治安と衛生面になります。

治安が低いと野生の動物、敵対関係の人物が襲撃を仕掛けてきます。

同時にパートナー達が不安がり徐々に弱っていきます。

罠、バリケード作成・配置 警邏をこまめにしたりすると治安は保たれます。

衛生面が低いと病気になりやすく生命力、体力の回復が減ります。

同時にパートナーの不満もたまり信頼度・好感度も減ります。

整理・清掃・お風呂、トイレ、ごみ置き場の作成などで保てます。


-天気について-

次の日に行く時に次の日の天気を決めます。

最初に天気を決め その後に幸運判定でその天気かどうかを決めます。

失敗した場合は逆の天気になります。

快晴:どこでもいけます。但し水のコストが倍になります。 イベントが起こりやすい。

雨:雨量が強いと何処にも行けません。但し水が勝手に補充され必要コストも半分になります。

曇り:魚など食料が多く取れる。 デメリットが少ない代わりに判定が失敗すると強風になってしまう。

強風:バッドイベントが起こりやすい。怪我に注意。

嵐:ゾロ目で起こる天気。雨と大体同じだが罠や柵などが壊れることも…
  拠点が成長する可能性もあります。
  嵐になったあとは1週間経たないと来ません。

快晴失敗で⇒雨 雨失敗で⇒快晴 曇り失敗で⇒強風 強風失敗で⇒曇り 

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<須賀 京太郎>

普通の高校生 おもちが大好きでぽんこつな幼馴染がいる。
中学生時代にハンドボールをしていて県大会までいっている。
その為か運動が得意で麻雀部では自動麻雀卓を運んだり全国大会で部が必要に
なるであろう大きな荷物を一人で運んでいた。その為か筋力は大人並みにある。

ステータス
生命力…100(100)
体力…950
筋力…95
知識…100
器用…74⇒76
精神…90
頑丈…53
幸運…85

<近接戦闘>
近接戦闘技能を持たない相手の場合、相手のコンマ判定
に-5を加える。


<須賀の地>
嵐の中でも行動可能。
嵐が来ても物が壊れなくなる。

このオカルトを持っている者をオカルト無し組みとしても扱う。

コスト:10
水  :3


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       乂从ト:.:.:.:.:.:.:.::}            〈(;;ン゙ ///.:.:.:.:.:.:lヽ:゙、
           \∧:./      r-   ` `Y/ノ/ l.:.:.:.:.:.:l }:.}
             / ̄>x \   乂 _)>    /:.:.:.:/  i.:.:.:.:.:.:l ノ:ノ
          /-―-、  ` \ __  /:./:./   i:.:.:.:.:.:l/
        /       ヽ   メ、ノ:.:_:./ノ    }:.:.j:.:.l
       \/         Y O {/メ ̄     、_ /:.ノ }.:j
        ∨           l\ノ\}         ̄  ノノ
          ∨         ヾ::L             /
            ∨            〈::::::}
          ∨      / /  ヾ┤
              ∨ミx/ //    ヾx、
                ∨/ /         V゙、
               V/          V゙、
               ∨         }::ハ
<鶴田姫子>


福岡県代表新道寺女子の2年生。団体戦では大将を務めている。
一対のヘアピンで髪を留めていて萌え袖が特徴的。九州地方の方言が濃い。
特徴的なまつ毛の形状から悪魔チックな顔立ちをしている。
京太郎に砂浜で倒れている所を助けてもらう。
自分の居場所は京太郎の傍、何があっても離れない。

ステータス
生命力…100(100)
体力…450
筋力…45
知識…60
器用…50
精神…75
頑丈…30
幸運…70

<約束の鍵>
鍵を使いある程度のものを<開け閉め>できる。
??????????????
??????????????
??????????????


<バトル用>
相手の攻撃判定コンマを-6する。
まだ成長の余地がありそうだ。

コスト:6
水  :2

好感度:170 私は誓うずっと傍に居っと



              ,. : :´          `: : 、
            ./                `ヽ
        ,.:                     :.
        ,.:゙ ,      |  |             ),
       ./ /         |  |             / ハ
      厶ニ| i     l   |  |
.     「 ̄ | l     ト,| |  |
.       i   | |   _,以 || 「二ニ=‐- ..,,_
     |   l,斗<  .| i |`||
      |  ∧ | j云ニL」ノ .|├=Y⌒ヽ
     .从  .从 jI八::rⅱ || ヾ   }
.      ヾ:、  ハ   ,)ヅ ||       ./
          `ト己   .:::::: ノイ    ,.イ     \
         | .ノ           :' 从       \  jI斗┐
         | ,心、             `ヽ   ___(   |
        ||| 心r_;          ,.厶=孑ヘ\ ├ヘ,_|
            || |!.心、  ,.。o心,  ´    _,,.⊥、L| |
         ! |[レ' `i´  rく    /     `ヽ|
            ! ;||     r 1 :|   /        ∨
.            ! 小|    ,ハ|| /           ∨
          ! |     _|///|/               ∨
           !|     /  / /              ___∨
            弋   厶イ/            /////∧
                / //             ////////∧
             / ./          \////////// ∨
            ./ ./        ヽ  \///////   ∨

<白水哩>
福岡県代表新道寺女子の3年生。団体戦では副将を務めている。
ヘアピンを着けておりリボンでも髪を縛っているのが特徴的。九州地方の方言が濃い。
冷静な性格でめったに表情は崩さない。思っていることはストレートに口にするタイプ。
姫子は<親友>…親友である?京太郎は見てて面白い奴である。
Mッ気があるのかいつも弄られてるため弄れる京太郎は新鮮である。
京太郎とは恋人同士姫子共々可愛がられ中

ステータス
生命力…100(100)
体力…400
筋力…40
知識…65
器用…49⇒51
精神…55
頑丈…40
幸運…67

<リザベーションマインドβ>
自分の判定に-10 の補正をかける。
判定に成功すると姫子の判定も自動成功し
効果が倍になる。
好感度が上がると-補正も少なくなる。


<バトル用>
<自分に厳しくを貫く強い意思が相手の盾をも貫く>
相手が<盾>を持ている場合相手の判定に-5の補正を与える。
相手の防御力を無視した攻撃ができる。

コスト:7
水  :2

好感度:160 愛しとる、京太郎…♪



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           `¨¨¨⌒{:  i   `iト .      イ  Κ
                  i   i         zf´     / \   ,,. -‐…‐-ミ
.                {   |        /ⅵ _/    マ^´          ,
.                |   |-‐‐- -‐ァ゙ ∧_∧         }             ′
.              /{   |    / /  } }       /            }

<花田煌>
福岡県代表新道寺女子の先鋒。高校2年生。
どんな困難をも受け入れ突き進む鋼のメンタルを持つ。
すばらと言う口癖をもっておりよく言っている。
不死身の体をもっており細切れになっても時間経てば元通りになる。
最近京太郎が気になるようで……?

ステータス
生命力…∞(100)
体力…300
筋力…45
知識…40
器用…45
精神…○^;3
頑丈…40
幸運…20

<リザレクション>
どんな攻撃を喰らおうが絶対に1残る。
体力が1になった場合3ターンの間動けない。
3ターン後HPを完全回復させ復活する。

<かばう>
相手からの攻撃を任意受けてくれる。


コスト:8
水  :2

好感度:110 ん~……気分いいですね♪


                  _, -‐―                      
            _, . .-:‐:‐:'´: : ": : :‐-. 、_                 
         _,.r:"´: : : : :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: : : : :``: .、             
       /: : : :.:::::::::::::/:::::::i:::::::::::::::::::::::::::::.:.: _、; `-.、_   
       /: : :.::::::::::::;::::::イ::::::;::ハ:::::;;::::::::::::::::::::/::::::.:.: : : :\    
     /: : :::::::::::::::/:::/:|:::::::i:i:.:.i:::::;;;;::::::::::::::∥:::::::::::::、:::.: : :ヽ    
   ,.r:"⌒:ヽ、::::::::/:::/ ┤::::|:|ニ廴:::;;;;;;::::::::::|::::::::::::::::::)::::: : : |      
  / . : :.:::::::::::゙i::::::イ::/_―|::::::|:!―弌/ア;;;::::::ゝ、__/::::::.: :∥          
 i: : :::f::::::::::::j:::/;|:7ヘミ::i:::::|:|――丈:::::;;;;;:::::::::::::::::::::::::::::: ;ハ     
 {: :.: 弋__,/∥ハ:!:.:.:.ミミヘ::::!|-―彡-`ゞ、;_::::::::::::::::::::: ;:イ:i : i              
 ゙、 .:.:::::::::::::::/ノ:.:リョニャニヘ::ヘニニ羊三≡ミミヨT:::":´: ;.r宀・ト、     
  .\ : : :::_/ャビ毛鬱"|ニニヘ:ヘニニ⊇;;;;;;;;;;;. リ:i:::::::::::.f:.:.:.:.:.:.、: ヽ     
  / ̄ヾ::゙l:.:.:⊇ ;;;;;;;; リニニニ`‐-:八 ''''''' /:.:|:::::::::::{:.:.:.:.:.:. }: : |     
  / . : :.:.:::川:.:.:叉__ノ:.:.ニニニニニ:.`:‐-‐" :.:.:゙、::::::::.:ゝ、:_:;ノ:.:∥     
 i: : {:.:.:.::リ||:l:.:.:.:.:.:.:.:.: : : :             _又::::::::.:.:.:.:.: : /      
 .! : :``:":::::::};:.:      __,.ィ 、__,.       ,.r ´::::::::`ミ‐--:i イ    
  ゞ、 .:.:.:.:.::_ノヘ.         l、 ,ノ     /.:.::::;:r‐-::.:.川 : |  
     ̄.「´:.::;r::ゝ、_       ̄     ∥.:.:f .:::::::::::ノ/: :/
     .| :.::{ ::.:.:;: ``:;,.、_        _,イl .:::ゞ、;_;彡'.: :/
      ゙、 : ゞ、ソ:.:.:.:.|   コ;;;‐-,,-匕´::.:ト乂: : :.:.:.: : :/
        \ : : : :._ノ:!/(_|__: : : : _; rイ \`‐--‐"
        ` ̄.´ /   .λ  f^`i     >‐ァ_
         _,. -‐" ヘ.  /:人_.ノ  ::i   / '´ .``‐ 、_
       ,.r "     ヘ λゝ、 Y//:》//      ``‐.、
     ./.!        ∨、:ヘ_0_|/:::://          / .ヽ
    / .| i          》":::::::``7           /   .゙、
   ./  | |          }:::::::::::::::7          ,       }、
   /   |.∨         };;;;;;;;;;;_/            / ,.     ハ
  ./  .f |./         /:::::::::::|        .i ./ .!    '  .゙、
./ 、  {、Y         /::::::::::::|         | /  |  ノ   .゙、
ノ  ゙、  `|         / ::::::::::::|         l {  / ./     ゙、
―- 、_゙、 |         i ::::::::::::::{         :゙}} //   -‐‐-、. ゙、

<江崎仁美>

福岡県代表・新道寺女子の3年生。団体戦では中堅を務める。
羊の様な髪型をしており、よくストローを咥えて飲み物を飲んでいる。
姫子達が熊と戦っている所に合流した。
最近髪の毛をきにするようになった。
AAこれ以外にないだろうか、絶賛探し中である。

ステータス
生命力100(100)
体力…400
筋力…40
知識…50
器用…50
精神…40
頑丈…50
幸運…45

コスト:6
水  :2

好感度:110 さわらないの?


 <  /   /         /          ヽ、  } ',
   .冫   ./      ,ィ ./   !        !    . ヽ,/i  i
   /   /    /// .l   !      .l! .',  .ト、.i/i  l
  /  , イ   / l/  l   l,,イ    .!ト,,!_ | .', i/!  l
  / / ,'  /   l  l  l,, -‐''! jハ    i i !  厂 ! ! l   !
 ,'/  ,' ,ィ´    l ,.l-‐''.l\ l.    ':,  ! |/j∠  lハノl   !
    ,'/ l     l  ト{\{  ≧ミ   ヽノ イ,ィo:.ミヽ、l l  !
       l     l\i /,.ィ::O:ヽ `      { {:::::)}  ,l l   .l
       .l     l___''  { {::::::}}  r==ュ  乂ー'.ノ  l} !   l
       l     i-{  乂ー' ノ  .ノ   ヽ、_ _,,. イ l   !
          ',     ', ヽ、  ̄ /    ',       l  !  l
        .',     ',   ̄ ̄             l  ! ,'
        .',     ',         __ .、     イ / .,'
          ', 、   ',::..       ´     /.ノ .//
          ヽ{\  \:::>::...       イl/j/´
           ` \(\ヾ /, }≧  ー'  |\

<安河内美子>
福岡県代表・新道寺女子の3年生。団体戦では次鋒を務めている。
眼鏡っ娘であり、トサカのような髪型と切れ目のあるまつ毛が特徴。
姫子達が熊と戦っている所に合流した。
京太郎が変な所で抜けている為フォローしないとな思っている。
最近は口うるさく皆に注意をしている。それもこれも皆を思ってである。

ステータス
生命力100(100)
体力…400
筋力…40
知識…40
器用…70
精神…40
頑丈…35
幸運…40

コスト:6
水  :2

好感度:110 私がしっかりしないと

麻雀セット再び

<京太郎と哩>


哩「2人っきり……か」

京太郎「そうだな」

哩「………」

京太郎「………」


山から帰ってきて先にお風呂に入ったため他の人達と時間がズレ、2人きりになる。

煌は煌で居るのだが疲れたのか寝ている。


京太郎「……えーと」

哩「……どうすればよか?」


恋人になって2人きりになったのはコレが初めてでお互いに緊張し固まる。

会話をしようにも雰囲気のせいか普段のように会話できない。


哩「……京太郎?」

京太郎「あーと……き、鍛えようかと」

哩「なにば…あっ」

京太郎「んっ!」


哩の腰を抱き寄せると京太郎は勇気を出し哩と口を合わせる。

哩も驚き目を見広くも意図を理解し京太郎に合わせた。


哩「んっ…ちゅ、あっ…♪」

京太郎「んー」


お互いに舌を絡ませ卑猥な音を響かせる。

暫しの間2人は楽しみました。


余談だが姫子が風呂場で悶えていたとか。



2人の器用+2上昇しました。

ステータス
京太郎 >>10
哩 >>11

イベントまで
哩(4/5)⇒(5/5)

会話イベント

↓2

仁美子

安価間違ってるよー
×哩 >>11
○哩 >>12

>>19
うえーい…姫子になっとる
ありがと

今日はこれで終わりなのでついでに

哩イベント

1:星空の下
2:バカップル(他校編)

↓21時5分に一番近い物

哩イベント
1:星空の下

姫子煌
出会い編 その2

を明日更新します

明日の続きも20時からやります
感想やら質問あればどうぞー
それじゃのー

乙です

それと…上の哩のセリフ
哩「なにば…」×
哩「なんば…」○

やね

しかしアレで器用が上がるのか……
これは激しい運動して能力上がってもいいかもねww

すまん誤爆

乙です

>>27-32 >>37-38
おつありん

>>34
ほら……舌を結構動かすからさ……

>>36
かまへんよーよくあることやしね

姫子と煌投下 哩は出来次第


煌「すばらくないですね」


張り出された紙の前で煌は呻る。

新道寺に入学してから早1ヶ月……寮の生活にも慣れてきた頃に麻雀部内の校内ランキングが張りだされた。

ランキングは3年2年1年と別れ発表され煌の順位は10位近くである。


煌(ここまで実力の開きがあるとは……悩みどころですね)


これでも中学の時にそこそこやれていたのだがこれではと少しばかり落ち込む。

だがすぐに顔を上げやるっきゃないですね!と元気になる。


煌「……おや?」

「どうしたの?」


ランキングを見ているとあることに気づいた。

姫子の名前がないのだ。


煌「う~ん?」

「あー……鶴田さんはあっち」

煌「おや………これはすごいですね」


同室の仲良くしている子の指の先には2年生のランキングのほうであった。

そこには3位に鶴田姫子と書かれている。


煌「いやはや、アッパレですね。ここまで差があるとため息しか出てこないです」

「本当にすごいよね……自信がなくなるよ」


感心する煌とは逆に同室さんはがっくりと肩を落とし項垂れた。

煌はそっとしておこうと思い肩にポンっと軽く手を置いた後、ランキングに近づき評価を見ていく。

このランキングは順位と総局数や和了った数、その他もろもろといろんな要素で評価をしている。

ランキング自体がそのまま評価に繋がるので姫子のレギュラー入りは確実だろう。


煌(シローズと鶴姫はコンビと聞いてましたから一人一人の力はさほどと思ってましたけど)

煌(これを見る限り1人でも実力があるみたいですね)

煌(どのような打ち方をするのでしょうか、戦える時が楽しみです!)


煌は本当に楽しそうにランキングを見ていた。

そんな煌の後ろで何人かの1年生が不満そうに見上げていた。


「なんであいつだけ」「どうせ白水先輩のオマケだよ」「私の方が上のなのに」


全ての人が煌のような性格であれば世の中は平和であっただろう。

このランキングを境に少なからず特別扱いに気に入らない人も少しずつ出てくる事になった。

その結果、煌と姫子を引き合わせる形になったのだから世の中はわからないものだった。


<姫子と煌-出会い編- その2 カンッ>

イベントまで
姫子(0/6)⇒(1/6)
煌(2/5)⇒(3/5)

<星空の下>


哩「………」

京太郎「………」


誰もが眠る夜中、京太郎と哩は砂浜に座りこみボーと星空を眺める。

お互いがお互いに背中合わせになっている。

2人の間に会話はなくただただ時間が過ぎていくばかりだ。

それでも飽きないのは哩とだからだろう。


京太郎「………」

哩「………」


こうしているだけで哩の熱が伝わってくる。

こうしているだけで京太郎の熱が伝わってくる。


京太郎「………」

哩「………」


背中合わせに座ってるだけで胸が高鳴りお互いがお互いの鼓動を体全体を使い感じあう。


京太郎「………」

哩「………」


この2人に言葉は要らない、鎖以上の硬さと強度を誇る物で繋がっているのだから。


京太郎「………」

哩「………!」


そんな中京太郎がそっと哩の手に自分の手を重ねる。

それに哩は少しばかり驚くもすぐに気を取り直しぎゅっと握り返す。


哩「~♪」

京太郎「………」


哩は機嫌よくし、そっと京太郎の背中に体を預けた。

チラっと見た哩の横顔はとてもとても幸せそうなものだ。


哩「京太郎」

京太郎「哩」


互いに名前を呼び合いくすっと笑った。


哩「私は誓う」

京太郎「俺もだ」


それだけ言うと二人は目を瞑りお互いに口を重ねた。

星空の下での2人のデートはとても優しく、静かで心が休まるものであった。


<星空の下 カンッ>

20時にやりますー

人おったらやります

動の姫子 静の哩かな


-夜のミーティング-

1:依頼
2:自由安価
3:寝る
:姫子とイチャイチャ
:哩とイチャイチャ
:水樽作成(木材50 蔓10 石材30 作業量50)
:柵強化3段階目(石材100 木材100 竹50 作業量100)
8:大人達を調べる
9:船を調べる
10:他の高校に警備を頼む
11:柵の破損
12:山を他の高校に調べてもらう(千里山か有珠山)
13:船を他の高校に調べてもらう(千里山か有珠山)

↓1~3 一番数字の大きなもの ゾロ目優先

船探索

京太郎+2名

↓ 新道寺から2名 もしくは 千里山or有珠山から2名 選んでください

<船の探索>

京太郎「明日は船をしらべようかと思う」

姫子「んっ……判った」

哩「判った」

煌「あまり多く行ってもあれですね」

仁美「…んー2人ぐらいか?」

美子「それがいいかな」


皆で話をしつつ誰が行くかを決める。


京太郎「そうだなー…姫子と……」

姫子「うん!」


京太郎は今居るメンバーの中から選んでいく。


京太郎「あとは……せn「私やな」…お早いですね」


京太郎の言葉を切り怜がにゅっと後ろから出てくる。


怜「私やろ?」

京太郎「お願いできますか?」

怜「任せてなー…いい加減お布団で寝たいしな、船の中ならあるやろ」

仁美「確かに!」

美子「ふかふか」

煌「すばらぁ…」

哩「京太郎!」

京太郎「判ってるよ…出来る限りは持って帰るよ」


怜「よろしくなー♪」

姫子「……よろしく」


京太郎の後ろで怜と姫子が睨み合い威嚇しあうのだった。


54日目は京太郎と姫子と怜で探索を行ないます。

↓2 明日の天気 ↓3幸運判定 0~85:成功 86~99:失敗 ゾロ目:大成功


-53日目報告書-

食料を38消費しました。⇒(224/38)
食料を20入手しました。⇒(244/38)
水を26%使用しました。⇒(118/13)
※快晴の為消費が倍
木材を86入手しました。⇒(121/1)
木材を51消費しました。⇒(70/1)
石材を20消費しました。⇒(50)
蔓を10消費しました。⇒(34)

イベントまで残り
姫子(2/6)
哩(0/5)
煌(3/5)
仁美(1/5)
美子(1/5)
憩100


54日目は雨になります。


-54日目を開始します

↓1~3(朝・昼・晩) 降水量判定 0~40 小雨 41~80 雨 81~99 土砂降り

<船の探索>


京太郎「はぁ……」

怜「うへーびしょびしょや」

姫子「うー濡いて気持ち悪か」


3人は服を濡らしながらも船に辿り着く。

午前中は雨が降っていたので諦めようかと思っていたが昼頃になると小雨になり探索を行なう事にした。

小雨といえども雨は雨、3人が辿り着く頃にはずぶぬれになってしまった。


京太郎「ほい」

怜「わぷっ」

姫子「ありがと!」


京太郎は鞄からタオルを出すと2人の頭に乗せる。

そして2人が拭き終わるまでの間にライターを確認する。

雨のせいか昼でも暗く不気味でしょうがない。


怜「ホラー物とかだと……ゾンビやろか」

京太郎「バイオハザード?」

姫子「……」


怜と京太郎の言葉に姫子は想像したのか少しばかり京太郎へと近づいた。


京太郎「どこから探すかな」

怜「とりあえずは……客室やろか」

姫子「んー……布団に包まりたか」


タオルで拭いただけで寒いのだろう、2人は少しばかり体を震わせる。


京太郎「……昼は休んで夜探索するか」

怜「夜か……ほんまにホラー物やね」

姫子「ライト見つけなかと!」


流石に夜の船内部をライター一つで探索するのは怖過ぎる。

京太郎たちは客室で休みながらライトを探し夜まで待つのだった。


今日はここまでー
明日は船の地図と怜のステータスを出してから始めます

感想やら質問あればどうぞ

それじゃのー

乙です
探索夜になったか

乙です
姫子かわいい

>>66-71
乙ありがとう!

>>70
雨ですからね

>>71
姫子可愛い!方言といいぶかぶかな袖といい姿といい……完璧です!

キャラステと船内部を出しておきます。


            /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ.
       /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::...
      ,:':::::::::::::;::::::::;;;;;;;;;::;;;;;;;;;;;;;;;;;;::i!::::::::::::::::::::::::..
      /─,'─┼─;;;;;;;;,';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ハ--::::::::::::::::::::::.
     ,' ....,' ::::;;;;!;;;;;;;;;;;;イ;;;l;;;;;;;;;;;;;;;;;,' ゙、;;;;;;:::....`ー‐゙.
     l::::::|:::::;;;-!─‐ァ<!;イ;;;;;;;;;;;イレー─、-|、:!;;:::::..... !
     |:::;;l::::;;;;;,'|;;;/_|l |;;;;;;;//'__ 、|;;;|;;;;::::::::::|
     |::从|;;;;;;|チテ:≠ト7;/  チテ≠zx;;;;|;;;;;;::::::::l

     ∧;;リ、!;-〈 t゚:::ij:c|´     |゚::ij::c}〉 〉ハ;;;;;;;;::::::!
     /:::;;;;;;;;;;Nト.` ゞー‐'      ゞ--'' 1:ハ.|;;;;;;;;;:::::|
    ,':::;;;;;;;;;;l;;;;{ハ 〃     '     〃 /) l!;;;;;;;;;;;:::l
   ,':::;;;;;;;;;∧;;ト、!                /='';;|;;;|;;;|;;;l::l
   !:::;;;;;;;;,';;;;|;;!;;;ヽ      -     ,.イ ;;;;;;;|;;;|;;;|;;;;!::!
   |!:l;;;;;;;l!;;.r!;|;;;;;;;;;;≫、.      ....ィ;;;;_;;:;;;;;;;;|;;;|,;;|;;λl
   ヾト、;;;|!;|. ト!;;l;;;;l;;;;{ |;;!}.  ー ´|、;;;;!;;j ∨;;;;;;!;/ j|;;,' |'
     \!;;! !tLヾレ! !;;;{      }::ヽ、:' .,';;;;;;;;;' /;/ /
      ≦|r┴=r‐-} ゙.:!      !:::::::,' .{ーr‐< /-、
.      , '´ j ,'´,r‐チ  l:.,r''⌒ヽj:::::::,' ヽ、`ヽ `<. ヽ
    / / /_,'/ヽ..__  !:、   ,'::::::/ __,..-.\_\ヽ. l
    ,' / r'─rァ ヽ_    ト、、  /:::::/   / ̄}`Tニl、 |
    |/ ゙ーニT、.__ __   ト、ゝ/:=ク、     f`デ゙゙ ヽ
   / ,.ィ゙,-、\\   ̄  \ホ/ ヽ  `>',ィニヽ  ゙、
    |//  \\!ヽ     \    ,イ//`ヽ. \ !

園城寺 怜

千里山女子所属 先鋒でエースな3年生。
膝枕をこよなく愛する病弱系女子、昔死にかけた事があり その時に
一巡先を見る力を手に入れる。全国大会後無理をすれば三巡先まで見通せるようになった。
親友に竜華とセーラがいる。
嵐の夜に京太郎に助けを求め助けられた。


ステータス
生命力…100
体力…200(100)
筋力…20
知識…60
器用…30
精神…90
頑丈…10
幸運…60

能力:-未熟な未来予知-
体力を半分にすることによりイベントを最大5個まで把握できる。
ただし、それが良いイベントか悪いイベントかは判断できない。


<バトル用>
奇襲を無効にします。
京太郎にコンマ+10の補正を与えます。一回毎に園城寺 怜の体力を-10消費します。
園城寺 怜の体力が50以下になった場合 生命力を-5消費して行きます。


コスト:6
水  :2


京太郎に対する信頼度
信頼度:100 どっかで会った事あるよーな気がするわ


船内地図
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira085063.jpg




探索開始場所は休憩室からになります
20時から開始します
ではでは~

誰か居るー?
いたらやっていくよ

船内地図
>>72

現在の場所:休憩室

↓何処に行こうか?(残り:4回)



<A3へ移動>


京太郎「………」

姫子「………」ビクッ

怜「~♪」


カツンコツンと3人の歩く音が館内に響く。

もし3人が止まって耳を済ませれば雨の音も聞こえてくるだろう。

暗い通路をライター一つだけで歩いていく。

結局の所ライトが見つからなかったのだ。


姫子「ひぅ」

京太郎「休憩室で待ってるか?」

姫子「そいはもっと嫌!」

怜「個人行動は死亡フラグやな」


そんな事を話しつつ3人は前に進んでいく。


通路に入った所に館内の地図があり、それを見つつとある部屋を選んだ。

3A……医務室と書かれている。


↓2 幸運判定 0~85:成功 86~99:失敗 ゾロ目:大成功 44・99:大失敗



<成功:問題なく到達>


京太郎「電気は点かないか」

怜「流石に……無理か」

姫子「ん~~消毒液んにえすっとね」


京太郎が翳しているライターの灯りを頼りに3人は辺りを探す。

怜は病弱なだけにお世話になっていたのか持ってきた鞄に必要な薬を入れてい。

姫子は、怯えながらキョロキョロと辺りを見渡し異常がないかを調べていく。


京太郎「うーん……救急セットか」

怜「これも必要やな」

姫子「……あれ、沈んだ筈なんになんで乱れてなか?」


姫子がキョロキョロと辺りを見渡しベッドなどをチェックしていく。

まったくといってもいいほど部屋は乱れていない。

その事を不思議に思い姫子は近くの窓に何気なく目を向けた。


姫子 ↓2精神判定 0~75:成功 76~99:失敗 ゾロ目大失敗


<成功>


姫子「!!」


雨が打ち当たる窓に目を向けていると大きな目と目が合った。

その目はギョロリと此方を見ており姫子達を確認している。

姫子はその目に見られ体が少しの間硬直した。


京太郎「姫子?」

姫子「…窓に」

京太郎「窓?」

怜「何かいたん?」


2人が見ると窓には何も居らず水滴が垂れているだけだ。


姫子「目が合った」

京太郎「………何かしら居るのか」

怜「残念ながら私の目には何も写らんな」

姫子「そか」


姫子は二人の言葉を聞いた今でもずっと窓の外を見続けた。

恐怖があったのか無意識に胸元にある鍵を握る。


救急セット×2 入手しました。

何かが居るみたいです

<現在 医務室 残り:3回>

船内地図
>>72

↓2 何処へ行こうか

<5へ移動:通路>


京太郎「大きな眼か」

姫子「こう……ギョロっと」

怜「ん~……」


ライターのオイルを補充し京太郎達はまたもや通路を歩く。

さきほどの件があり、心なしか姫子は気落ちをしている。

怜はそんな姫子を見て張り合いがないのか大人しく歩いていった。


京太郎「地図を見ると……1~10までは客室だな」

怜「どれどれ……ここやな」


京太郎が開いた地図を怜が横から見てある部屋を指差す。

それを見て京太郎と姫子は頷いた。

怜の能力の話は先ほどの休憩室で知らされている。

2人は疑いもなくそちらへと足を進めた。



<部屋:5>


京太郎「……おかしいな」

姫子「おかしいね」

怜「おかしいな」


此処に来て変異に気づく、どの部屋も通路も濡れおらず乱れもしない。

船から投げ出されたとき船は傾いていたのだ。

部屋が乱れるはずなのだが誰かが直したかのように綺麗な状態だ。


京太郎「とりあえず布団は貰っていこう」

怜「ふかふかや♪」

姫子「やっぱり布団がよか」


布団や毛布などを手に取り女性人は喜び触る。

布団の優しい柔らかさが心に余裕を持たせてくれた。


京太郎「布団は良いとして……荷物がないな」


辺りを探ると此処に泊まっていた筈の人の荷物がない。

逃げるときに持っていったのだろうか?


京太郎「…シャワールームに何かないかな」


↓2 京太郎 精神判定 0~90:成功 91~99:失敗 ゾロ目:大成功 44・99:大失敗




<成功>


京太郎「何もないな」


辺りを見渡すも特に異常なしだ。

適当に石鹸やシャンプーなどを手に取ると鞄に入れる。

暫くの間、使えるものを鞄に詰めていると何かしらの気配を背中に感じた。

すぐさまに後ろを向むき天井に付いている換気扇へと視線を向けた。

そこから金属が擦れるような音が微かにだが聞こえてきた。

天井を何かが這いずり移動しているようだ。


京太郎「2人供すぐに出よう。それと上に注意して」

姫子「んっ!」

怜「上……な、了解や」


室内で大人しくしていた2人を呼びかけ3人はその部屋を出る。

扉を閉め暫くすると換気扇がガチャンと外れ何者か風呂へと落ちた。


タオル各種

石鹸各種

シャンプー&リンス各種 入手しました。

何者かが館内に侵入しました。

<現在 通路 残り:2回>

3A:医務室
1~10:客室

船内地図
>>72

↓2 何処へ行こうか


<部屋:9>

京太郎「しっ……」

姫子「……」

怜「……」


通路を歩いていると突如京太郎が近くの部屋へと入り2人を庇うかのように抱えた。

静かに部屋の扉を閉めると自分の背中を預け口元に指を置き静かにするように伝えた。

そして耳を扉に付けると集中して音を聞く。



↓2 器用判定 0~76:失敗 77~99:成功 ゾロ目:大成功 




<成功>


静かになった部屋の中抱えた2人の息が聞こえてくるかのような錯覚を受ける

そんな耳が痛くなるような感覚の中、通路に集中していると近くを何かが通り過ぎた





ギギイィ…
           


                     ガンッ   ガッ


ギィーーー……         ガカン


  ギチギチ            ギチギチ      ギチギチ    ギギギィ



ギギギギギギギギギギ

                
                      ギギギギギギギ   

   
                    ギギギ





甲高い金属音が継続的に鳴り響き、通路を揺らす

背中を預けている扉から少しずつ大きくなっていく振動を受ける

異様な状況に汗が吹き出てくきた









「っ………はぁ~………」


暫くすると音が遠くなり徐々に徐々に下へ下へと降りていくのを感じ京太郎達は一息ついた




今日はここまで明日も同じ時間からやります

感想や質問あればどうぞ

それではまた……

乙です
再度5で突入してたらどうなってたんだろう

乙です

この謎の生物とは一体……まさかオカルトで巨大化&装甲化されたGだったり…

乙です
ホラー展開を途中で中断とか酷いww

乙です
この展開で不意打ち防止できる怜は保険としてありがたいな

おつー

いちいちゾロ目が手前で出ててやらしい


>>105-113
おつありん

>>105
そりゃ……ね?

>>106
G見たことないんだよね

>>107
時間の都合ですまんね

>>108
怜は便利!
能力が反則です

>>112
こっちはひやひやものです

人いたら続きやるデー

>>72

京太郎「はぁ……はぁ……」

姫子「………」

怜「ふぅ~……」


3人はそのままずるずると下に落ちていき座り込む。

前とは違い奇怪すぎる相手に精神的に疲れた。

暫く息を整え休憩すると顔を見合わせ頷き外へとでた。

5:イベント済
9:イベント済(回避ポイント)
3A:医務室 イベント済


↓2 何処へいこうか?(残り:1回)


突き当たりの☆は11でお願いします
安価なら↓


<2F階段前>

京太郎「なんだこれ」

姫子「傷いっぱい!」

怜「ん~……擦れた後?」


廊下に出ると壁に無数の引っかき傷が残されていた。

中には無理矢理、切り裂いたような痕まである。


京太郎「奇怪……と言うより機械的な相手か?」

姫子「寒い」

怜「夜は冷えるなー」

京太郎「……いや、そうじゃないんだ」


京太郎の言葉に2人はお互いの手を合わせ震える。

案外仲が良いのではないだろうかと思いつつ3人は奥へと進んでいく。


奥へと進むと遠めに階段が見えた。

どうやら2Fへと上がる階段らしい、地図を見ると2Fには船長室と書かれている。


京太郎「通信機材あるかもな」

姫子「可能性は高か」

怜「んっ……そうやね」


3人は期待を胸にライターをかざし進むと階段に辿り着く。

だが、そこで階段を登らず立ち止まる……いや、正確には登れなかった。

階段の前には大きな穴が空いている。


↓2 京太郎 器用判定 0~76:成功 77~99:失敗 ゾロ目:大成功


<大成功>


京太郎はゆっくりと辺りを警戒し穴を注意深く見る。

穴は何かが出てきたというより溶かされて出来た穴に見えた。

穴の近くには、紫色のねっとりとした液体が張り付いており、耳を傾けると微かにシューと溶ける音が聞こえる。

どうやら溶解液の一種のようだ。

ライターをかざし下を少し見るとB1Fが見えた。


京太郎「…機械音に溶解液、何か覚えがあるな」

姫子「相手が判った?」

京太郎「たぶん……でも決定的な証拠がないな、機械が多く集まってるところを見れば判るのだけど」

怜「機械に関係あるん?」

京太郎「そそ、キーワードは-機械-に……あとは-神話生物-かな」

姫子「神話生物?」

京太郎「……クトゥルフ神話かね、どっちにしろ此処にいるのが謎なんだけど」

怜「あーあー……判ったわ、あいつか」


京太郎の言葉に姫子は首を傾げ、怜は理解したらしい。

この場合は姫子が正常で怜が異常だ、……TRPGでもやったことあるのだろうか。


京太郎「どっちにしても手に余りそうだな」

怜「高等な技術持っとるしな、レーザーとか放ってきたりしてな」

姫子「………一撃でん喰らったらやばか?」

京太郎「戦闘はなるべくしたくない。運が悪ければ一撃で殺されるかも」

姫子「ひぇ」


京太郎の言葉に姫子はおぞましい姿の怪物を思い浮かべる。

そんな姫子の横で京太郎と怜は犬を思い浮かべていた。


京太郎「犬いたかなー……」

怜「犬っぽい人じゃ駄目やろか?」


探索を終了します。

首輪付ければ喜ぶと思います!

イ=スだっけ?


<休憩室>


京太郎「姫子お願い」

姫子「うん!」


休憩室に戻ると京太郎は姫子に声をかける。

声をかけられた姫子は胸元から鍵を取り出すとドアに向けてくるっと捻った。

するとドアはガチャと音を立て鍵がかけられる。

それをしっかりと確認すると3人はベッドに座りゆっくりと休んだ。


京太郎「んー……休んでて良いぞ?」

怜「なら京君も寝よ、私の未来には無事に朝を迎えられてるわ」

京太郎「そっか」

姫子「私はこっち!」

怜「ならこっち」


怜の言葉に京太郎は安堵し眠りに就いた。

タフな京太郎でも限界に近いほど精神が削れた。

2人の争いの声を聞きつつ目を閉じると真っ暗な世界へと誘われた。




-54日目報告書-

食料を38消費しました。⇒(206/38)
食料を20入手しました。⇒(226/38)
水を26%使用しました。⇒(92/13)
※快晴の為消費が倍
木材を1消費しました。⇒(69/1)

イベントまで残り
姫子(2/6)⇒(3/6)
哩(0/5)
煌(3/5)
仁美(1/5)
美子(1/5)
憩100

布団一式 日用製品を入手しました。


55日目は霧になります。


-55日目を開始します -


京太郎「真っ白だ」

怜「帰れないなー」

姫子「霧で真っ白」


朝を起きて外へと出ると真っ白な霧で辺りが見えなくなっていた。

朝という事もあり昼間まで待ってみても霧は出続ける。


京太郎「どうすっか」

姫子「無理に帰ってみる?」

怜「それともここに残る?」

京太郎「うーん」


2人の言葉に京太郎は悩んだ。

どちらにしてもリスクが大きい、食料と水も一日分しか持って来ていない。

1:残る
2:無理に帰る


↓1~3 一番多い選択肢

1

強行軍をやって、はぐれたら元も子も無い

残るという所で今日は終わり
明日から3日間休みなのでガッツリやります
でもゾロ目出るとは…昨日からよく見かけるな
正体はあいつです、あいつです

それでは感想や質問あればどうぞ
それではまた

乙です
ホラーで此処で脱出とか死亡フラグじゃないかな

乙です

迷ってはぐれた上に何故か戻ってくるまでが定番だよね


>>140-147
おつありん

>>131
なるほど……なるほど……
製作してみた

>>132
残念ながらちゃうね

>>136 >>141 >>144
よくあることですね
なんで殺人者が居る所で1人になろうとするのだろうか
みんなで纏まってればええのにね

人いたらやるよん

<55日目・船内デッキ上>天候-霧-


怜「うーん……」

京太郎「海まで見えないな」

怜「砂浜もやね」


京太郎と怜はデッキの一角の柵に少しばかり乗りかかり遠くを見てみる。

船内に置いてあった時計を見るに午後12時を回ったところだというのに

まったくもって霧が晴れない。


京太郎「奴の仕業かな?」

怜「可能性もあるけど……やっこさんは邪魔や容易に近づかなければ危害を加えないはずやで」

京太郎「知識としてはそうだけど実物がそうとは限らないしな」

怜「それもそっか」


京太郎の言葉に怜は納得し船内へと戻ろうと進言する。

昨日の夜通しの探索と霧を調べていたせいで碌に休んでいない。

2人は拠点にしている姫子が留守番している休憩室へと向かった。


↓2 幸運判定0~85:成功 86~99:失敗 ゾロ目:大成功

<成功・休憩室>

BGM-サイレントヒル2 より 犬ED- (49秒~)
https://www.youtube.com/watch?v=GSaimD8kPng

京太郎「………」

怜「………」


              ___ ___":.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:``丶、
       ミ≧ニ`:.:.:.::.:..:.:.:.:.:. :./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`ヽ

         ミ;,      \:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
            V     ヽ:癶\.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.}:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
            /:.:,;,;,;彡:.:.:.:.:.:У:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:゙.',
    x==ニ二 ̄:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l:.:.:.:.:.Y.:\

  /    /:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:/メ、//:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.}:.:.i.:.:.:}.:.:.:丶
 ∥    /:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.://:./\:./:.:.:.:.:.:.:.:/.:j:.:.:!.:.:.i.:.:.:.:.:ヽ
 {{    //:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.//:./ __ ̄  //l:.:.:.:.:.:.:./.:/l:.:.:!:.:.:l.:.:.:.:.:.:.)
  \  / j/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:癶{:.:{/-=斧ミx メ /:.:.:.:.://:/ j:.:.j.:.:.:l.:.:.:.:.:.丿
     /:./.:.:.:.:.:.:./   Ⅵ ∥(::::(,八∠ -‐''" //~`ト、j==.:.:.:./
     ∥{:.{:.:.:.:.:.:./ヽ_   -气,,,少       _メ   j:./:.:.:.:ト、ノ
    { い:.:{:.:/:.:.:.:.:八               斧f,汽Xノ/:.:.:.:.:l:.ヘ
       乂从ト:.:.:.:.:.:.:.::}            〈(;;ン゙ ///.:.:.:.:.:.:lヽ:゙、
           \∧:./      r-   ` `Y/ノ/ l.:.:.:.:.:.:l }:.}
             |:三三≧\   乂 _)>    /:.:.:.:/  i.:.:.:.:.:.:l ノ:ノ
          /-―-、≡≧\ __  /:./:./   i:.:.:.:.:.:l/
        /       ヽ≡≧メ、ノ:.:_:./ノ    }:.:.j:.:.l
       \/         Y | ̄E} ̄     、_ /:.ノ }.:j
        ∨           l\〔{´l〕}         ̄  ノノ
          ∨           [{`》            /
            ∨            〈〈j`lj
          ∨      / /  ヾ┤
              ∨ミx/ //    ヾx、
                ∨/ /         V゙、
               V/          V゙、
               ∨         }::ハ

姫子「おかえり~♪」


ドアを開け室内に戻るとそこには犬耳を生やした最愛の人がいた。

何を言ってるか俺にもわからねー………。

ご丁寧にも鎖付きの首輪までしている。

俺は霧と船と言う雰囲気に当てられて幻覚でも見ているのだろうか。

とりあえずは………。


京太郎「可愛いな」

姫子「てへ♪」

怜「第一声がそれかい!」


頭を撫でながら思った事を言ってみる。

よく見ると尻尾までついていて振っていた。


姫子「むふー♪」


頭を撫でられた姫子は満足そうに幸せそうに顔をゆるめるのだった。


怜「なんやろな…これ」


そんなバカップルな2人を見て怜は肩を落としため息しか出てこなかった。




京太郎「それでなんで犬耳?」

姫子「だって……犬が有効なんでしょ?」

怜「そういえば……犬っぽい人でもいけるかって話してたなー」


姫子の言葉にそんな話をしていたなと思い出した。

あれを姫子も聞いていたのだろう……それでも犬耳って……。


京太郎「何処にあったんだ?」

姫子「鍵が付いた棚ん中やね」


そう言って姫子は棚を指差した。

棚は確かに開いており、何かの袋がだけが残っている。

……何の為に使うものだろうか、仮装パーティーでもやるつもりだったのか…少しばかり興味が出てきた。


京太郎「…有効かな?」

怜「どうやろな」

姫子「無理かな?」


あの神話生物にこれでもいけるだろうか?

興味が尽きない、試してみるのもありだろう。

姫子には暫くその格好で居てもらうことにした。



姫子が犬耳バージョンになりました。



怜「さてと…私の能力使う?」

京太郎「どうするか」


怜体力:150/200

使うとイベントがある所が5箇所まで開示されます。

能力を使用すると怜の体力が半分消費されます。

イベントは何処が悪いイベントか良いイベントか判りません。

その上順番も表示されないのであくまで目安となります。

1:はい
2:いいえ


↓1~3 能力を使いますか?



探索回数:残り6回

怜体力:75/200


☆↓以下のところでイベントがあります
1:レストラン
2:売店or食料庫
3:ホール
4:倉庫
5:機関室


↓2 何処へ行こうか?


<レストラン>


京太郎「うーん……?」

姫子「不思議やね」

怜「ふぅ………」


とりあえず近場を調べようとなり、3人はレストランへと足を進める。

中に入ると人の気配がしない、準備中のようだ。

窓も大きく霧が出ているとはいえ昼ということもあり、少しばかり明かりが入ってくる。

机の上にはスープやパンなどがそのまま放置されていた。

少しばかり突っつくがパンは微かに固くなっている。

出されてそれほど経過してないようだ。


京太郎「船が沈んだときの状態のままとしてパンが腐ってないのはおかしいな」

姫子「本当に時が泊まったみたか」


椅子に座り込み休んでいる怜を横目で確認しつつ二人は辺りを探索していく。



-厨房-

京太郎「おっ……これ使えるな」

怜「なんか見つけたん?」


厨房でしゃがみ込む京太郎に休み終えた怜が声をかける。

その声に京太郎は見つけたものを見せながら答えた。


京太郎「これ、使えるなと思いまして」

怜「ナイフ?」

京太郎「食事用のだけど投げればそれなりに使えるなと」

怜「なるほどな」


京太郎(そういえば怜さんは未来予知が使えるんだよな)


京太郎の脳裏で未来を予知しナイフを投げる怜を思い浮かべる。

案外似合うかもしれない上に援護に期待ができるかと思った。


京太郎(姫子と怜さん……どっちに渡そうかな)

1:姫子に渡す
2:怜に渡す

↓1~3

<怜に渡す>


京太郎「怜さんが持ってて貰えますか?」

怜「私の能力と相性ええかもな……ノーコンなのは勘弁な」

京太郎(……この人器用そうには見えないな)


渡し後にそんな事を思ったが気を引いてくれるだけでも大分違うだろうと思いなおす。

更に怜になどが襲われたときに何かの役に立ってくれたらと願いを込めた。


怜に能力追加

<未来予知+ナイフ投げ>

未来を予知しナイフを投げます。
相手の虚を付き一回だけ行動不能にする。

上の能力を使った後は援護攻撃として使用する。
その際には器用度判定を行い成功する事で相手に追加ダメージを与える。




京太郎「何かあった?」

姫子「んっ!蝋燭が何本か!」

京太郎「休憩室の灯りとして使えるか」


電気もない上に明かりもない今ライターだけが頼りだ。

ライターもオイルの予備がない上に心もとなかった、だからこそ蝋燭はありがたい。

京太郎は感謝の意味も込めて姫子の頭を撫でた。


姫子「えへへ」

怜「ええなー」

京太郎「さて……次いくか」


蝋燭と食事用ナイフを入手しました。



探索回数:残り5回

怜体力:75/200

☆↓以下のところでイベントがあります
×:レストラン 済
2:売店or食料庫
3:ホール
4:倉庫
5:機関室

>>162 船内地図

↓2 何処へ行こうか?


<売店>

姫子&怜「「お菓子!!!」」

京太郎「……炭酸!!」


B1Fへと降りると3人は真っ直ぐに売店へと向かった。

勿論灯りを入手するため……だ、たぶん。

姫子と怜はお菓子に目を取られ、京太郎は冷えていない炭酸飲料に目を向けた。


怜「あまあま……くすん」

姫子「美味しい…ううっ」

京太郎「やばい……すっげー刺激強い!けど……美味しいな」


3人は思い思いの物を口に入れ涙する。

この無人島についてから考えないようにしていたが、やはり恋しい物は恋しかった。


京太郎「はぁ……これは是非とも持ち帰らないと」

姫子「部長達にも食わせたか」

怜「竜華達も喜んでくれるやろな」


思い思いの物や使えるものを3人は集めていく持って行けない程の数にはなるが何度も足を運べばいいだろう。


京太郎「ライトもあるな」

姫子「数も十分あっね」

怜「人数分あるなーライターも!」


食料+お菓子+飲み物を入手しました。
ライト(乾電池付き)を入手しました。
100円ライターを入手しました。


探索回数:残り4回

怜体力:85/200(お菓子を食べ少し回復しました)

☆↓以下のところでイベントがあります
×:レストラン 済
×:売店or食料庫
3:ホール
4:倉庫
5:機関室

>>162 船内地図

↓  幸運判定0~85:成功 86~99:失敗 ゾロ目:大成功 44・99:大失敗
↓2 何処へ行こうか?

<成功>


京太郎「………」

姫子「何味?」

怜「お好み焼きやって」


ライトを頼りに3人は通路を歩く。

京太郎の前では怜と姫子が飴を舐めながら話している。

お菓子などを食べて二人の心に余裕が生まれたのだろう。

2人は仲良く話し合い歩いていた。


京太郎「……うん?」


そんな中後ろを警戒していた京太郎だけが気づけた。

何かが後ろから付いてくる。


ピチャン       ピチャン     ピチャ…


  ズズ……     ハァ……  ピチャ



何かが垂れる音、人の息遣いのような音……何かを引きずるような……。

それを聞いたけだけで心の底からどす黒い何かが這い出てくる。

背筋に得体の知れない物がゾクゾクと通り抜け、反射的に京太郎は後ろへとライトを向けた。

ライトの先には何もない通路だけが続いている。


姫子「京太郎ー?」

怜「どないしたん?」

京太郎「なんでもないよ」





『ミツケタ』






2人の言葉に答え、前を向き歩き出した京太郎の耳元でそんな声を聞いた。

京太郎は気の迷いかと思い無視して二人の下へと急いだ。


???達成 残り(1/5)

<機関室>

京太郎「扉閉まってるな」

怜「鍵探さないといけないん?」

姫子「問題なか」


姫子が前に出ると胸元の鍵を機関室の扉に差し込んだ。

鍵は次第に形を変え機関室の鍵へと変化する。

姫子がゆっくりと回すとガチャっと音が聞こえて扉が開いた。


怜「便利やね」

京太郎「こういう時本当に助かるよ」

姫子「怜ちゃんには負けん!」

京太郎(怜ちゃん……何時の間に仲良くなったんだろ)


姫子と怜を見つつ京太郎が進んで扉を開けた。

中は窓がなく暗い、落ち着いてライトを左右上下に向け何もない事を確認する。


京太郎「初めてこういうところ入ったけど物々しいな」

怜「結構広めやね」

姫子「なんかいそう」


3人は口々に思いのたけを口に出す。

そこにはメインエンジンやら何に使うか判らないものまでたくさんの機械やパイプが繋がっている。


京太郎「広いけどどうするか」

姫子「皆一緒に探す?」

怜「それとも…分かれる?」


京太郎「………」

1:一緒に
2:分かれる

↓1~3 


文字赤いのミスです
演出じゃないよ


<一緒に探索>


京太郎「小説とかならここで分かれるよな」

怜「そして一人一人いなくなる」

姫子「よくあっとパターンやね」


姫子と怜は京太郎に擦り寄った。

どうやら離れる気はないようだ。



↓2 器用判定 0~76:成功 77~99:失敗 ゾロ目:大失敗 





<成功>


姫子「京太郎!こい!」

怜「……恋、故意、来い?」

京太郎「これって意味」


姫子の言葉に怜は不思議そうな顔をする。

まぁ……聞きなれて無いとわからないかと京太郎は苦笑し姫子が喜び指を指している方向へと視線を向けた。

そこには、2枚の丈夫そうな木の板が置いてあった。


姫子「こい持ってけば2Fへといけっかも!」

京太郎「確かに十分な長さだな」

怜「よー見つけたな」


その板は機械と機械の間に入っており、確かに見つけにくい物だった。


怜「えらいなー……っ!!!!!」


-未来予知発動 奇襲無効-
怜の未来予知により
姫子精神判定:自動成功


怜「姫子!!!!今すぐ扉閉めて!!!」

姫子「!!?」

京太郎「怜さん?」


急に怜の顔が強張り必死な表情へと変わる。

怜の大声に姫子は一瞬ビクっとするが直ぐに胸元の鍵を扉へと向け捻った。

遠隔でも開け閉めできるのが幸いし扉はすぐに鍵がかかった。


鍵がかかった瞬間扉の向こうから激しい足音が聞こえてくる。


┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨ド
 
        ┣¨┣¨┣¨┣¨ドドタンタン!

 
カンカン  
                 カンカンカン

 
        カンっ……


金属の甲高い音が鳴り階段を降りてきているのが判る。

その音は激しく到底人が階段を降りる音ではない。

誰かの……足音は次第に大きくなり扉の前で止まった。

そして扉を開けようとするも閉まっている事に気づいたのか……。






ダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダン!!



                ダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダン!!

ダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダン!!

                 ダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダン!!


ダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダン!!

ダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダン!!

                              ダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダン!!
ダンダンダン!







何度も何度も扉を狂ったかのように叩き始める。

どのぐらい経っただろうか。

数分間にも思えたし、数時間にも思えた……実は数秒かもしれない。

緊張が体を走り、時の流れを狂わせる。

扉を叩く音が聞こえなくなり何も聞こえない嫌な静寂だけが機関室へと残った。


???達成 残り(2/5)


京太郎「………」

姫子「………」

怜「………」


3人はぴくりとも体が動かさない。

動けない。

体が急な緊張のせいで固まってしまった。


姫子「………帰りたか」

京太郎「……見えない恐怖って嫌だな」

怜「……私なんて未来予知含め2回経験してるんやけど」


3人はへなへなと腰を抜かし座り込む。

そして怜の言葉に2人は同情的な視線を向けた。


京太郎「なんだあれ」

怜「判らんわー……私が見たのは血塗れらた機関室やった」

姫子「閉めなかったら……」


得体の知れない相手に3人は恐怖し暫くの間、そこで休んでいった。







京太郎「飴が美味い」

怜「落ち着くなー」

姫子「……まだ時間あっけど探索すっと?」

京太郎「………」

怜「………でも今やらな、夜来る事になんで?」

姫子「そいはいや」


姫子は袖で口元を隠しいやいやと首を振るった。


京太郎「あと……3箇所だけ行くか」

怜「せやな」

姫子「頑張る」


3人は立ち上がりふらふらと機関室を後にした。


木の板を入手しました。


探索回数:残り3回

怜体力:75/200(未来予知発動して-10)

☆↓以下のところでイベントがあります
×:レストラン 済
×:売店or食料庫
3:ホール
4:倉庫
×:機関室

>>162 船内地図

入手物
食料+お菓子+飲み物
ライト(乾電池付き)
100円ライター
蝋燭
ナイフ
木の板

↓2 何処へ行こうか?


<ホール>

3人はキョロキョロと辺りを見渡しながら慎重に進んでいく。

どうやら扉を叩いた主はいないようだ。


京太郎「ホールか」

姫子「あん時はパーティーここでやったね」

怜「あーあー……普段食わないような物いっぱいやったな」


ホールの大きな扉を開き中へと入る。

そこには多くの机が置かれておりパーティーの後片付けをしているところだった。


京太郎「特に何もないかな」

姫子「う~ん」

怜「広いだけやな」


カランッ


京太郎「………」

姫子「もういや……」

怜「予想外や、はっはっは…はぁ」


3人が辺りを見ていると後ろのテーブルから1人でにフォークが落ちた。

流石に連続して異常な経験をして3人は精神がガリガリと削られていった。


???達成(3/5)

探索回数:残り2回

怜体力:75/200

☆↓以下のところでイベントがあります
×:レストラン 済
×:売店or食料庫
×:ホール
4:倉庫
×:機関室

>>162 船内地図

入手物
食料+お菓子+飲み物
ライト(乾電池付き)
100円ライター
蝋燭
ナイフ
木の板

???達成(3/5)

↓2 何処へ行こうか?


<倉庫>

姫子「開いた」

京太郎「……何もでないよな」

怜「今の所なんも視えへん」


一番下の倉庫へと足を運ぶと先ほどと同じように姫子が開いてくれた。

中に入ると大きな荷物が多く乗っている。

荷物は倒れている物もあり、中身が散らばっていた。


京太郎「流石に広いなー」

姫子「機関室以上やね」

怜「そやな」


京太郎の呟きに姫子と怜は京太郎の服を掴む。

先ほどのがトラウマになっているのだろう。

ここは離れて探索するのは無理なようだ。


↓2 京太郎 幸運判定0~85:成功 86~99:失敗 ゾロ目:大成功

<成功>

京太郎「ん~……」

姫子「京太郎、こんな物見つけた」

怜「はじめて見るな」

京太郎「なんでこんなものが」


姫子の手には大きな黒光する物体があった。


京太郎「拳銃?」

姫子「んっ!こいしかなかった」

怜「弾なしかー」


京太郎がおそるおそる弄くり弾を見ると中には9発の弾丸が収まっている。


姫子「よくドラマとかで見かけん物?」

怜「そういえばそうやね」

京太郎「この船って龍門渕グループの物だと思ったんだが何で運んでたんだろな」

姫子「知らない方がよか」

怜「消されんでー」

京太郎「……とりあえず姫子持っておいて」

姫子「私でよか?」

京太郎「俺はスコップあるし」

怜「私はナイフあるしなー」

姫子「打てっかな」


そう言って姫子は銃を構えてみる。

安全装置が掛かっている為、弾は出ない。


京太郎「いけそうか?」

姫子「わからなか」


そう言いつつ姫子は銃を恐々と仕舞った。

姫子が銃を装備しました。


探索回数:残り1回

怜体力:75/200

☆↓以下のところでイベントがあります
×:レストラン 済
×:売店or食料庫
×:ホール
×:倉庫
×:機関室

>>162 船内地図

入手物
食料+お菓子+飲み物
ライト(乾電池付き)
100円ライター
蝋燭
ナイフ
木の板
銃(9発)

???達成(3/5)

↓2 何処へ行こうか?


<通路>


京太郎「あれ?」

姫子「どげんしたと」

怜「うん……?人形?」


通路を歩いていると京太郎が立ち止まった。

不思議に思い怜がひょこっと京太郎の横から前を見ると通路の真ん中に人形が置かれている。

ここの道は先ほど通った道だ。

その時はこの人形はなかった筈なのだ。


京太郎「気味悪い」

姫子「ホラー……人形……」

怜「定番やけど、本当にはやめてほしいわ」


文句を言いつつ3人は人形に触れないように脇にずれ横切った。




『ウフフ……』




その際に女の子の声を聞いた気がする。

3人は暫く歩いて後ろを振り向くと背中を見せる筈の人形が此方をじっと見ていた。


???達成(4/5)


<船長室>


京太郎「これでよしっと」

姫子「こいで通れっね」

怜「奴さんも出てこんしこの先にでも居るのやろか」

京太郎「そういえば……見かけないな」

姫子「京太郎達が言ってた奴?」


そう言って姫子は自分の頭の上に生えている犬耳をぴこぴこと動かした。

今更ながら本当に効くのだろうか。


京太郎「失礼します」

姫子「しまーす」

怜「特に何もおらへんな」


中を見ると特に誰も居らずガランとしている。

様々な機械が並ぶ中、大きなガラスがある窓を見ると外は相変わらず霧で覆われている。


姫子「通信機あっと?」

京太郎「うーん……どっかに説明書とかないかな」

怜「緊急用とかのマニュアルあるかも知れんな」


3人は機械を眺め諦めるとマニュアルを探し室内を歩き回った。


↓2 知識判定0~85:成功 86~90:失敗 91~99ゾロ目:大成功

<大成功>

京太郎「これだな」

姫子「判っと?」

京太郎「問題ないな」


京太郎は探し当てたマニュアルを読むと機械を弄っていく。

暫くすると一角の機械に電気がついた。


怜「電気あったん?」

京太郎「予備用の奴」


そう言って少しずつ弄ると通信機が作動する。

ザザザザーーと聞き覚えのある音が船長室に響いた。


京太郎「えーと……こうか」

姫子「こいでよか?」

京太郎「あぁ…一応これでSOSの緊急信号を発信してるはず」


通信機からは先ほどの砂嵐でなくピーピーと機械音が定期的に流れていた。

これで運がよければ助けが来るだろう。


姫子「はふ……来っかな?」

怜「どうやろな」

京太郎「……多分」


なんとも情けないがこれで保険が出来た。

あとは神に任せるしかない。


SOS信号を発信しました。

脱出フラグが立ちました。


姫子「ところで……こっちはなに?」

京太郎「え?」

怜「やーな予感がするわ」


姫子が不思議そうに一角を指差す。

其方の方向にあった画面が暗い光を放っていた。


京太郎「………」

1:覗く
×:覗かない

-怜の未来予知が発動 奇襲無効-
選択肢:自動選択


京太郎「なんだこれ」


京太郎が画面を覗くとそこには……。



『ミツケタミツケタミツケタミツケタミツケタミツケタミツケタミツケタミツケタミツケタミツケタ』



と連続して打たれている。


京太郎「怜さん!!!」

怜「もう視とる!!!前や!!!」

姫子「……っ!!」


京太郎の叫びに声に怜がすぐに反応し扉に向かって鋭い視線を投げかける。

姫子は銃を取ると構えた。


ギギイィ…
           

                     ガンッ   ガッ


ギィーーー……         ガカン


  ギチギチ            ギチギチ      ギチギチ    ギギギィ



ギギギギギギギギギギ

               
                      ギギギギギギギ   

   
                    ギギギ

と聞き覚えのある音が耳に入る。

それは次第に大きくなり扉の前で止まるとダンっ!と何かを押し付ける音が聞こえた後、甲高い音を立て

火花を散らしながら扉がバターのように切り裂かれ、何かが侵入してきた。


その相手は、白い甲殻に身を包み細長い数本の腕がついている。

その腕には電動ノコギリやバチバチと音が鳴り電気が走っている物と多くの武器がついていた。

まさに機械との融合………ユゴス(冥王星)から来し者、ミ=ゴが居た。



<戦闘を開始します>


と言うところで今日はここまで
演出で赤文字使うはいいけど直すの忘れるなー

敵はミ=ゴさんです 

ちなみに霊的な現象とミ=ゴさんは関係ないです


              ___ ___":.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:``丶、
       ミ≧ニ`:.:.:.::.:..:.:.:.:.:. :./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`ヽ

         ミ;,      \:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
            V     ヽ:癶\.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.}:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
            /:.:,;,;,;彡:.:.:.:.:.:У:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:゙.',
    x==ニ二 ̄:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l:.:.:.:.:.Y.:\

  /    /:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:/メ、//:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.}:.:.i.:.:.:}.:.:.:丶
 ∥    /:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.://:./\:./:.:.:.:.:.:.:.:/.:j:.:.:!.:.:.i.:.:.:.:.:ヽ
 {{    //:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.//:./ __ ̄  //l:.:.:.:.:.:.:./.:/l:.:.:!:.:.:l.:.:.:.:.:.:.)
  \  / j/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:癶{:.:{/-=斧ミx メ /:.:.:.:.://:/ j:.:.j.:.:.:l.:.:.:.:.:.丿
     /:./.:.:.:.:.:.:./   Ⅵ ∥(::::(,八∠ -‐''" //~`ト、j==.:.:.:./
     ∥{:.{:.:.:.:.:.:./ヽ_   -气,,,少       _メ   j:./:.:.:.:ト、ノ
    { い:.:{:.:/:.:.:.:.:八               斧f,汽Xノ/:.:.:.:.:l:.ヘ
       乂从ト:.:.:.:.:.:.:.::}            〈(;;ン゙ ///.:.:.:.:.:.:lヽ:゙、
           \∧:./      r-   ` `Y/ノ/ l.:.:.:.:.:.:l }:.}
             |:三三≧\   乂 _)>    /:.:.:.:/  i.:.:.:.:.:.:l ノ:ノ
          /-―-、≡≧\ __  /:./:./   i:.:.:.:.:.:l/
        /       ヽ≡≧メ、ノ:.:_:./ノ    }:.:.j:.:.l
       \/         Y | ̄E} ̄     、_ /:.ノ }.:j
        ∨           l\〔{´l〕}         ̄  ノノ
          ∨           [{`》            /
            ∨            〈〈j`lj
          ∨      / /  ヾ┤
              ∨ミx/ //    ヾx、
                ∨/ /         V゙、
               V/          V゙、
               ∨         }::ハ

↑初めてAA作ってみた。
正確には改変ですが犬耳+首輪つき姫子……アリやね!

それでは感想やら質問あればどうぞ

それじゃのー続きは明日同じ時間から


乙です
姫子かわいい哩もお揃いにしよう(提案

乙です
犬耳いいなぁ
・・・ところで尻尾はついてるのでしょうか?

あと首輪とリードも


>>231-238
おつありん

>>231
そのうち作ろうかな
哩は猫やね

>>233 >>235
判りにくいけど首輪つけてます
尻尾もあるよー

人いたらやっていきます


須賀京太郎

京太郎
HP950
功:95+285=380
防:53+159+50=262
器:76

<近接戦闘>
近接戦闘技能を持たない相手の場合、相手のコンマ判定に-5を加える。

装備:オリハルコンのスコップ サバイバルナイフ(武器予備) 大盾の英雄の盾(京太郎用)
※サバイバルナイフは予備武器なのでステータスに+されません。

鶴田姫子
HP450
功:45+250=295
防:30
器:50

<約束の鍵>
鍵を使いある程度のものを<開け閉め>できる。
??????????????
??????????????
??????????????

<バトル用>
相手の攻撃判定コンマを-6する。

装備:拳銃(9発)
攻撃力+250
器用判定成功で相手に当たります。

園城寺怜
HP65(65/200)
功:20+30=50
防:10
器:30

<バトル用>
奇襲を無効にします。
京太郎にコンマ+10の補正を与えます。一回毎に園城寺 怜の体力を-10消費します。
園城寺 怜の体力が50以下になった場合 生命力を-5消費していきます。

<未来予知+ナイフ投げ>
未来を予知しナイフを投げます。
相手の虚を付き一回だけ行動不能にする。
上の能力を使った後は援護攻撃として使用する。
その際には器用度判定を行い成功する事で相手に追加ダメージを与える。

装備:ナイフ


VS

ミ=ゴ(機械融合タイプ)
HP1000
攻:50
防:50
器:80
知:200

<非情なる一撃>
強攻撃でコンマ判定に成功した場合、奇数なら即死、偶数なら体力を1にします。

<無慈悲なる束縛>
攻撃でコンマ判定に成功した場合、攻撃を加えない代わりに次のターン相手を行動不能にする。

<ユゴスからのもの>
自分の知識の十分の一の数値を自分のコンマ判定に加える。
 

勝てるのか……

>>245
たぶん?
行動パターンとコンマさえ悪くなければ



↓1~3 咏カードを使用しますか?

1って使うでいいのかな?

ごめん自分が悪かったね もう一度聞きます


1:使う
2:使わない

↓1~3 咏カードを使用しますか?



怜「右や!」

京太郎「!」


怜の言葉に反応し右からの攻撃をしゃがんで避けると上をスレスレに電動ノコギリが掠めていった。


怜「上!」

京太郎「くそっ!」


しゃがんだまま足に力を入れると後ろへと飛ぶ。

急な動きだった為、そのまま転がってしまった。

それでも相手の攻撃を避ける事が出来た。

先ほどまで京太郎が居た所に6本あるうちに1つの手が地面へと押し付けられる。


京太郎「電気?」

姫子「スタンガン!」


地面に付けられた手がからは激しい電気が迸りまわりを照らす。

電動ノコギリにスタンガン……全てが一撃で殺せるようになっていた。

まさに効率を求めたパソコンのような動きだ。


京太郎「どうするか」

怜「援護すんで!」

姫子「ん!」

京太郎「……いくか」


2人に押され京太郎は覚悟を決める。

今までだって様々な敵と戦ってきたのだ。

今回だってやれるはずだ。


京太郎「やってやる!」

ミ=ゴ「…………」


京太郎は気合を込め足を前へと踏み出す。

ミ=ゴもその動きを予測していたのだろう、淀みなく腕を上へと持ち上げ振り下ろしてきた。

だが、その腕も姫子によって京太郎の手前で止められる。


京太郎「ふっ!!!」


ミ=ゴの顔と思わしき場所へと最初の一撃を加える。


ミ=ゴ「………」


見た目に反して装甲が薄かったのか思いっきり顔を歪めて横へと少しばかり吹き飛んだ。


怜「上や!」

京太郎「よっと!」


手が6本もあっても姫子と怜が居れば何も怖くない。

怜の指示に従い動き避け、避けれない分を姫子が鍵で止める。

3人のコンビネーションでミ=ゴは直ぐにボロボロな機械へと変貌した。


京太郎「意外に弱いな」

怜「はぁ……はぁ……わ、私らなら問題ないな」

姫子「怜ちゃん、大丈夫?」


未来予知の使いすぎか怜は胸を押さえ汗を流し辛そうにする。

そんな怜を姫子が気遣い支えた。


ミ=ゴ「………!!」

京太郎「なんだ?」

姫子「暴れだした」


京太郎達の前でミ=ゴが行き成り腕を振り回す。

今までの機械的な動きから一変して動きに規則がなくただただ振り回しているかのように見える。

壁へ上の配管などを傷つけ配管からは水が溢れ出した。


京太郎「何を……」

怜「っ……あかん!水や!」

姫子「へ?」


ミ=ゴの動きを眺めていると胸を押さえていた怜が叫んだ。

だが、その叫びも遅くミ=ゴの腕はぴたりと動きを止め一斉に地面へと付けられた。


京太郎「がっ!!」

姫子「あぐっ!」

怜「っ!!」


その瞬間3人に水を通しスタンガンの電気が体を走しる。

タフな京太郎でさえ意識が朦朧とするほどの威力で3人は抵抗できずに地面へと倒れ伏せた。


京太郎「く……そっ!」

ミ=ゴ「………」


すぐさま、呻く京太郎へとミ=ゴの手が伸ばされていく。

ミ=ゴは脳を摘出する事で有名だ。

京太郎達の脳も摘出するのだろう。


京太郎(ここまでか……せめて2人だけでも)


辛うじて動く手で何かないかと懐を漁る。

スコップは遠くへと落ちていてナイフも何処かへいってしまった。

今あるのはライトとライター……どちらも使えそうにない。


京太郎「ちくしょー……」


悔しさで涙が溢れてくる。

京太郎は諦め手を止めた、その時だ……何かに触れたのは。



??「ようやく出れた」

京太郎(誰だ?)


薄れいく意識の中、京太郎は誰かの声を聞いた。

その声は何処かで聞いた事ある物なのだが、今の京太郎では思い出すこともできない。


京太郎「誰もでもいい……2人を……」

??「う~ん、自分でなく二人を……か。男の子だねぃ」

??「まぁ助けられた恩もある、お姉さんに任せておきなさい!」


意識が持ったのはそこまでだった。

なにやら心地よい暖かさに包まれ京太郎は眠りに就く。





ミ=ゴを撃破しました。
ミ=ゴを撃破したことにより ???ルートへ進みます。
演出ではやられてますが怪我などのデメリットはありません。

撃破ってことは取り逃す場合や京太郎たちが逃げ出す展開もあった?

>>263
>>154 で怜が一応説明してます
やっこさんは邪魔や容易に近づかなければ危害を加えないはずやで=協力も出来るかもしれない でした
戦闘を終えた後、止めを刺す 刺さない と選択あって 刺さなければミ=ゴ協力ルートでしたね
咏の場合は何かも吹き飛ばすので自動でミ=ゴ消滅ルートです

イベントすっ飛ばす可能性あるとは咏カードは諸刃の剣やね

>>265
京太郎が追い込まれて覚醒!ていうイベントがあっても咏のカード使うとふっ飛ばします

今回は大して違いないので問題ないかと 咏カードは途中でも使えるので戦局がやばくなったら使うもありです

しかしクトゥルフよく知らんニワカな自分は止めさす一択だったと思うw


京太郎「あれ?」

姫子「起きた?」

怜「起きても私は死にそうや」


意識が浮上し目を開けると姫子の顔が目に入った。

隣からは怜の声もする。


京太郎「えーと……船に来て……SOS信号だして…それから」

姫子「それから?」


頭に感じる気持ちが良い物を枕にしながら京太郎は指を折って出来事を確認していく。


京太郎「………ミ=ゴ!!」

姫子「わっ」

怜「……姫子でもええわ、膝枕貸して」


敵を思い出し京太郎は飛び起きるとすぐさま立ち上がり辺りを見渡す。

怜は姫子の膝があいたのでそのまま頭を乗せると目を閉じた。

予想以上に体力を消耗したようだ。


京太郎「戦闘した痕は残ってるな、俺たちに止めを刺さなかったのか?」

姫子「判んない、起きた時には居なかった」

怜「……スー……スー」


取り合えず問題もないようなので京太郎達は、寝ている怜を優しく抱き上げ休憩室へと移動し朝まで眠りに就きました。





-55日目報告書-

食料を38消費しました。⇒(188/38)
水を13%使用しました。⇒(274/13)
※54日目は雨でしたので水は300%でしたすみません。
木材を1消費しました。⇒(68/1)

イベントまで残り
姫子(3/6)⇒(4/6)
哩(0/5)
煌(3/5)
仁美(1/5)
美子(1/5)
憩100

布団一式 日用製品を入手しました。
姫子は拳銃を装備しました。
お菓子 食料 水 日用品 ライト ライター を入手しました。


56日目は快晴になります。


-56日目を開始します -

>>267
知ってる人が少ないと思うし 死ぬよりましだからカードはありだね



京太郎「さて……天気も晴れたしどうするか」

姫子「まだ探索続すっと?」

怜「帰るんか?」


1:帰らない
2:帰る

↓1~3 


戻ってこれるなら2かな

午前中は探索って出来る?
とりあえず1

<帰る>

>>270 >>271
また探索する事は可能です
SOS信号も発信したので脱出するなら定期的に見に来た方がよかです


<帰る>

京太郎「帰るとして……この荷物どうするか」

姫子「怜ちゃんも本調子じゃなか」

怜「すまんな……竜華の膝枕もええけど姫子のもええな」


欲張り過ぎたのか大きな荷物を前に京太郎達は悩む。

距離も距離で正直往復するのは避けたい……が。


京太郎「流石に物理的に無理だな」

姫子「手が足りなか」

怜「はふ……」


3人でう~んと呻っていると遠くから何か音が聞こえてきた。

その音は無人島に着く前なら何時も聞いてる音だ。


京太郎「エンジン音?」

姫子「…なして?」

怜「……あっちやね」


車のエンジン音に驚きながら辺りを見渡すと遠くから砂埃が見える。

それは次第に大きくなり京太郎達の前に止まっ………船にぶつかって止まった。


京太郎「わははカー?」

姫子「なんだっけ?」

怜「なんやこれ」

智美「わはは……砂だから止まれなかったぞ」


車の扉が開き、鶴賀の部長である智美が降りてくる。


京太郎「なんでここに?」

智美「頼まれて迎えに来たぞ」

姫子「迎え?」

智美「いやー……あっちはあっちで問題が起きていてな。急いで連れてこいと」

桃子「私もいるっす」

京太郎「モモまで?」

怜「問題?」


ひょっこりと桃子が顔を出し荷物に近づくと自分の影に収納していく。

便利な能力だなと思いながら見つつ、京太郎達は問題起きているという拠点へと車に乗って帰ることになった。


<拠点>


京太郎「なんだこれ」

姫子「部長はっ!」

怜「竜華!!!」


荒々しい運転に耐え拠点へと戻ると最初に目に入ったのはボロボロになった柵だ。

石と木で作ったとはいえ固く固定し竹を刺し針上にしていのだが、跡形もない。

車から降りると姫子と怜は自分の大事な人の名前を呼ぶと拠点へと駆けて行く。

正直な所京太郎自身今すぐでも駆けて行きたい……だがそれより状況を判断することに回った。


京太郎「何が?」

智美「襲撃だな」

桃子「私達のところも受けて今この拠点に全ての高校の人が集まってるっす」

京太郎「襲撃……大人か?ルフクトゥか?」


京太郎の切羽詰った声に2人は首を横に振るった。

そして一言で襲撃してきた相手を言った。


智美&桃子『熊だな(っす)』

京太郎「………熊?」


京太郎の脳裏には最初に遭遇した熊が出てくる。

最初こそ苦戦したが今となっては1人でも勝てると思えるほどだ。

拠点にいるメンバーで十分事足りるだろう……それなのに何故。


桃子「歩きながらでいいっすか?」

京太郎「頼む」

智美「わはは…私は宮守を迎えに行ってくる」


歩き出した京太郎と桃子を見てから智美は車に乗ると直ぐに車を出した。


京太郎「それで?」

桃子「熊といっても普通の熊じゃないっすね」

桃子「毛並みが赤くとても大きく知識もすごいっす」

京太郎「……そんな熊いたか?」


京太郎は熊の種類を頭の中で考えるがそんな種類を知らない。


桃子「毛が赤い事から私達は『赤カブト』って呼んでるっす」

京太郎「………次から次へと問題が!」

桃子「一頭だけならいいっすけど群れで来るものだから皆防戦で必死っす」

京太郎「なるほどな…でもなんで行き成り襲いだしたんだ?」

桃子「部長たちの話では大人達を襲って味を覚えたのかと……」

京太郎「人食いになったか」


京太郎は顔を顰め拠点内部へと足を進めた。


京太郎「哩!」

哩「京太郎!」


拠点内部へと入ると各高校の部長が集まり相談をしている。

京太郎はすぐに姫子が寄り添った哩を見つけると名前を呼んで抱きしめた。


久「お熱いことで……できれば話をしたいのだけど」

菫「ごほん」

ゆみ「………(部長は睦月なのに)」

霞「あらあら」

智葉「はぁ……」

美穂子「………えっと」

灼「あつい」

恭子「チッ…」

透華「私達が目立ちませんわ!」

竜華「あはは……」

誓子「…ん」

京太郎「ごめんなさい」


各高校の部長に睨まれ京太郎は顔を赤くし隅っこで縮こまった。


久「それで須賀君も来たしこれからの相談なんだけど」

ゆみ「拠点を移すか……防衛して戦うかだな」

久「私は防衛かしら」

ゆみ「私もだな」

美穂子「私は…逃げた方がいいと思います」

霞「私も逃げかしらね」

灼「んっ……あれは無理、逃げた方が良いと思う」

誓子「負けっぱなしは嫌かな」

透華「勝ってこそですわ!」

竜華「ウチは逃げるやね、いつまで戦えばええかわからんし」

恭子「ウチもや、逃げた方がええと思う」

京太郎「………」

哩「京太郎に任せる」


今の話を聞くにここの拠点で相手と戦うか、遠くへ拠点を移すかの2択で揉めている様だ。

戦うとなると勝てば安全となる、しかし数で押され食料や備品が多く必要となり調達も容易でなくなる。

逃げるとなれば、移動は大変だが成功すればある程度時間が稼げて食料も調達ができるだろう。

だが、どちらにしろいずれ相手を倒さなければならない。


京太郎(どっちもどっちだな)



結局その日は話を中断し後日もう一度決めることとなった。






京太郎「………」

姫子「京太郎……大丈夫?」

哩「………んっ」


夜の拠点で京太郎は膝を抱え座り込む、隣には哩と姫子も居て寄り添っていた。


京太郎「なんでこうなるんだろな…」

姫子「……」

哩「……」


京太郎のボヤキに2人は黙り込みぎゅっと京太郎を抱きしめる。

今まで何があろうと頑張ってきた京太郎だが今回ばかりは堪えた。

船に行って神話生物と戦い、SOS信号をつけ安堵した束の間、問題が起きた。


京太郎「……帰りたい」

姫子「………」

哩「………」


ぎゅっと膝を抱え弱音を吐いた。

元はただの高校生だったのだ、少しばかりお調子者で胸が好きで明るいだけの高校生。

それが無人島に辿り着いてなり振り構わず人を助け、生きる為に命を賭け戦い続けた。

姫子や哩…煌に仁美と美子、無人島で築き上げた絆で結ばれた人達の為に動いていたが精神がここで限界を迎えた。


京太郎「…………」

姫子「………」

哩「………」



煌「大丈夫でしょうか?」

仁美「ん~……休息が必要やね」

美子「……京太郎君」


3人が寄り添う後ろで煌達も心配そうに見守るのだった。


↓2 幸運判定0~85:成功 86~99:失敗 ゾロ目:大成功

<成功:襲撃なし>


結局その後京太郎はふらふらと拠点に入り持って帰って来た布団に縋り付く様に眠りに入った。


姫子「………部長、熊はどんぐらい強かです?」

哩「………一頭で大盾ん英雄より少し弱か、ばってん数がな」

仁美「中には5Mとか7Mの奴が居てあれは怪獣やね」

煌「それが5頭も6頭もやってきて正直生きた気がしませんね」

美子「親玉を倒すしかない?」

哩「一番大きな固体ば倒しても他が居っと」

煌「……すばらくないですね」


姫子達はあれこれ考えるが、いまいちいい案が思い浮かばない。


姫子「……そもそもなんで今になって現れたとですかね?」

哩「そいは……人ば喰らって……」

姫子「そうじゃなかとです。今まで会った事すらなかったんに急にポっと現れて……」

煌「……そういえばそうですね、一頭ぐらい会った事があってもいい筈」

仁美「おかしいといえばこの島がおかしかね」

仁美「なんで日本の島に虎やコモドオオトカゲがおっと?」

美子「……現れた原因がある?」

姫子「可能性はあっと思います」

哩「そん原因ば潰せば……」

全員『助かる!』


姫子「かも知れんと思うとです」

哩「可能性はアリやね」

煌「では……まずは原因を探るべく時間を稼がなければいけませんね」

仁美「逃げるか」

美子「逃げようか」

姫子「京太郎もああですし、それがよかとです」

哩「んっ……逃げっなら北か?」

仁美「南はほとんど奴等の縄張りやし」

煌「そこしかないですが……他の人達が残るといったらどうします?」

哩&姫子「「京太郎が大事!」」

煌&仁美&美子「「「ですよね」」」


哩と姫子の言葉に3人は呆れつつも反対しなかった。

結局は想いは一緒なのだ。

京太郎が第一…それが今の新道寺だ。

と言うところで今日はお終い
明日も同じ時間からやります

SOS信号をだしました! ミ=ゴさんがゴミになりました! 赤カブトさん登場! 京太郎精神的に弱まる! 新道寺逃げる!でした

意外に銀牙知ってる人いるんだね あれトラウマになって今でも熊に怯えます

京太郎の拠点は移動しても普通に使えます、あれ自体オカルトで出来たものなので

それでは感想やら質問あればどうぞ

それじゃのー

乙です

>>290-294
ボチボチやってくよ
非安価大目になるわー

…おつありんが抜け取った!

逃走ルート選択あるんで注意してな
それだけ今のうちに出しておくわ
どっちにするか選んでおいて

逃走ルート

1:海ルート(10日かかるが大体安全に逃げれます、運が悪ければ戦闘はあり)
2:森ルート(3日ほどでいけるが戦闘が多く、他の人も死ぬ場合も)

この2択選んでおいてな

期限は半年で今55日 あと4ヶ月あってシナリオはあと2章でお終い

あとは逃避行で好感度や他校の信頼度上がったりはしますか?

>>302
死ぬか生きるか 
別に急ぐ必要もないしのんびりでもいいと思う
どうしてもやりたい事があって日数足りネーよ!ってなら森かね

ルート選択ありの投下します

哩「私達は逃げる」

久「う~ん……それは須賀君もなのよね?」

哩「京太郎は無理矢理でん連れてく、戦えっような状態じゃなか」

ゆみ「そうか…残念だ」

美穂子「ん~…どうしましょうね」

霞「逃げるか戦うかで新道寺は逃げると」

誓子「むむむ~」

哩「そん話だけど……」


哩は昨日の話し合ったことを皆に伝えていく。

暫くの間みんなは大人しく聞いており、1つの結論に達した。


竜華「逃げようか」

透華「無謀と勇気は違いますわね」

塞「それがいいかな」

智葉「…となると非戦闘員は車で移動だな」

久「念のため数人ほど戦える人も必要よ」

灼「荷物は東横さんに?」

恭子「そのほうがええやろ」

誓子「それじゃルートは……」

哩「2択やね」


逃走ルート

1:海ルート(10日かかるが大体安全に逃げれます、運が悪ければ戦闘はあり)
2:森ルート(3日ほどでいけるが戦闘が多く、他の人も死ぬ場合も)


↓1~5 一番多い選択肢


全員『海!』

その日から皆に伝えて大慌てで準備を始めていく。


宥「あったかくない、温泉が」

憧「宥姉、その気持ちは判るけど命に比べたら…ね?」

宥「うん」


淡「熊なんて淡ちゃんがいれば……」

菫「ならお前だけ残るか?」

淡「逃げるが勝ちだよね!」


咲「京ちゃん大丈夫かな?」

和「どうかしたんですか?」

咲「なんか心在らずって感じで」


華菜「キャプテンは任せるし!」

美穂子「無茶はしないでね?」

未春「2人も無事で」


睦月「これは……そっちかな」

佳織「部長も板に付いてきたね」

睦月「う、うむ、まだ緊張するんだけどね」


智紀「海の中を歩く?」

浩子「その方がええわ、足跡も匂いもなくせるしな」

智紀「車はどうしようか」


洋榎「……皆と動けてよかったな~」

恭子「ウチの高校はオカルト持ち少ないですからね」

由子「良かったのよー」


塞「結構生き残り多いね」

胡桃「インターハイで戦った人達ばっかりだけどね」

豊音「あとでサインもらえるかな?」


怜「ごめんな」

竜華「別にええよ、先に待っといてな」

怜「うん、竜華も無事で」


爽「いてて……」

揺杏「爽も車組みかね」

誓子「怪我してるしね」


憩「怪我人は車乗ってなー」


智葉「面倒な事になった」

明華「車だけでは足りませんし、私も運びますね」

智葉「非常事態に秘密にしててもしょうがないからな」



姫子「私達はどうすっとですか?」

美子「京太郎君は歩きだよね」

仁美「出来れば乗せたいけど……」

煌「う~ん、元気ないですしね」

哩「どげんしよ」

京太郎「………」


姫子達の視線の先では京太郎が膝を抱えボーとしている。

心在らずといった面持ちであった。


姫子「一応車に各高校2名ほどは載せられっとです」

美子「非戦闘員優先だけどね」

仁美「こんなかじゃ私らになりそうやね」

煌「私も乗るように言われてますね」

哩「煌ん能力は役に立つしな」

美子「ということは…」


3人の視線が哩と姫子に向けられた。


姫子「私達が京太郎と一緒です」

哩「そうなっか」


京太郎と哩姫(恋人)は自動で歩きになります。

1日目


姫子「ぬっか」

哩「ぬっかにゃ~」

京太郎「暑いな」


3人は各高校の人と荷物を背負いながら海の端を歩く。

足元は冷たいが上から来る日差しに参りながら歩いている。


久「この辺で休憩しましょうか」

姫子「はふ~……」

京太郎「哩、姫子大丈夫か?」

哩「結構辛か」


海から上がり木の陰に入ると3人は座り込み、その場でぐったりとする。

京太郎が辺りを見渡せば同じように疲れてる人が多かった。

疲れていないのは男の京太郎ぐらいだ。


ゆみ「どうだ、久」

久「参ったわね、思ったより進行速度が遅い」

菫「もうすぐ進んで今日はおしまいだな」

誓子「まだ時間あるけど」

菫「食料の事もあるしな、誠子達に魚でも釣ってもらう」

恭子「森の中に入るのは危険やしな」

竜華「出来れば早めに行きたいけど無理やね」


京太郎「……」


京太郎達の近くで久達が今後の話をしている。

それを聞きながら改めで周りを見ると皆が皆不安そうな顔をしていた。

いつ襲ってくるか判らない相手に怯えているのだ。


京太郎「ままならねーな……」


京太郎は空を見上げ時折吹き通る風を受けながら休み始めた。




『今日はここで休み!!』


姫子「うぅ~……」

哩「ふぅ……」

京太郎「今日はここまでか」


日が海へと傾き始めた頃、声がかかりそれぞれが座りこんだ。

海から上がるとそのまま砂浜に倒れこむ人も多く、動く気配がない。

それでも中には動けるものが居てその人達は思い思いに泊まる準備を始めた。


京太郎「ほい、これ」

姫子「ん~飴?」

京太郎「疲れたときには甘いものだしね」

哩「姫子ん事頼む」

京太郎「どっかいくのか?」


ぐったりとしている姫子を膝の上に乗せ飴を与えていると哩がよろよろと立ち上がり何処かへ行こうとする。


哩「こいからの予定ば立ててくっと」

京太郎「………」

姫子「あまあま♪」


京太郎は哩を見送りながら姫子の頭をポンポンと優しく撫でると一息ついて海を眺め始めるのだった。



-1日目終了-


-3日目-

久「ムリねー」

哩「ムリやね」

智葉「それでもありがたい雨だな」

塞「匂いを消してくれるのはいいね」

美穂子「お水も補充できましたし、疲れてる子も多かったから」


そう言って部長勢は雨を凌ぐ為、木下で丸まっている子達へと視線を向ける。

この3日で大分疲れが溜まり口数も少なくなっていた。

どうにかしなければといけないという所でこの雨……幸運だった。


京太郎「なんだろな」

姫子「スー……」


膝の上で眠りに付く姫子を撫でながら今の状況を省みる。

船から戻ってからやる気がでない。

どうしても気持ちが沈み込んでしまう。

命の危険に晒されている今でも画面の外から眺めているような感覚だ。


-3日目終了-

↓2 幸運判定 0~85:成功 86~99:失敗 ゾロ目:大成功



おまかせあれ!

>>317
なんやねん!?

-6日目-

あれから襲撃もなく熊自体嘘だったのではないかと思えるほど何もない。

緊張していた数人も落ち着きを取り戻し、歩くのにも慣れたのかペースが上がっていた。

この調子なら問題なく辿り着くだろうと思いのんびりと休憩をしている日のことだった。


京太郎「うん?」


京太郎が見張りをしていると草陰が動いたように見えた。

最初は気のせいかと思っていたが、数分後もう一度同じ箇所が動いた。


京太郎(何かいるのか?)


襲撃かと思い立ち京太郎は、スコップを取ると膝の上の哩と姫子を優しく枕の乗せ代え歩き出す。


京太郎「………」


緊張する中、近づき草を手で取り払うとソイツと目が合った。

太陽を思わせる金色に輝く目に月の光を浴び銀色に見える見事な毛並み……オオカミがいた。


京太郎「………」

オオカミ「………」


京太郎とオオカミは暫くの間、何も言わず見詰め合った。

なんとなくこのオオカミは危険がないと判ったのだ。


京太郎「………お腹空いてるのか?」

オオカミ「………」


見詰め合ってるとオオカミが鼻を高く上げ匂いを探り始めた。

それを見て京太郎は夜食代わりに食べていた干し肉を思い出す。

確か慌ててポケットにしまったなと思い手を伸ばし肉を取り出した。


京太郎「………」

オオカミ「………」


肉を降るとオオカミの視線も肉を追った。

どうやらこれが欲しいらしい。


京太郎(どうしよう)


1:渡す
2:渡さない

↓1~3 多い選択肢

<渡す>



京太郎「ほれ、これ食ったら離れてくれよ」

オオカミ「………」


京太郎が差し出すとオオカミは嬉しそうに尻尾を振り干し肉を食べていく。

それを微笑ましく見てから京太郎は火の番へと戻っていった。


京太郎(そういえば……オオカミって群れで行動するんだっけか)


見張りに戻った京太郎はやる事無くオオカミの事を思い出す。

先ほどのオオカミを見る限り一匹狼みたいだった。

何処かに群れでもいるのだろうかと思いつつ京太郎は交代し眠りに付いた。


-6日目終了-



今日はここまで
明日から遅番で31日まで此方はおやすみになります。
新しい拠点に着いて落ち着くまでは非安価で進むので丁度いいかなと思います
遅番の間に此方を非安価で挙げます
それでは感想やら質問あればどうぞー

あと23時に小ネタ日和で小ネタ募集します
これ書いて欲しいとかありましたらレスお願いしますね

それじゃのー

乙です

蛇足だなんだと言われてるけど8つの抜刀牙にはワクワクしたよ

まあ氷柱落とすだけとか実は3人でしたとか必殺技としてどうなのって思ったりもしたけど

スレ途中で終わってる?と思ったらまさかの追いつき
とり乙です

>>332-338
おつありん!

>>339
技がかっこいいよね
犬がやっとるのがまた

>>340
悪いね、仕事の関係上 一週間空くんよね

ぼちぼち書いて行きます


-8日目-

哩「京太郎は」

姫子「………」


休憩中、久達とこれからについて話し合っていた哩が座っている姫子へと声をかける。

最初に口にしたのは京太郎の事だ。

姫子は哩の問いに首を横に振ってから視線を京太郎へと向ける。

視線の先には京太郎が体育座りでボーと海を眺めていた。


哩「原因はやっぱり……」

姫子「燃え尽きたとです」

哩「そっかー……」


2人をはため息をついてどうしようかと悩む。

原因は判っているのだ。

この無人島という特殊な場所で唯一の男性として頑張ってきた。

様々なオカルトと遭遇し乗り越えてきた京太郎には、自分が特別な存在なんだという気持ちが少なからず持っていた。

これは当たり前といえば当たり前のことでもある。

実際に京太郎は特別な存在だと姫子も哩も特別だと思っている。

皆が京太郎を頼り、京太郎が皆を守り頑張る、ずっとそうしてきていた。

所が人数も増え京太郎以上に凄い人もチラホラと出てきた、京太郎自身が自分の役目が終わったと感じたのだ。

何より最後の止めが船でのSOS信号だ。

いつ救助が来るか判らなかった時は京太郎にも役目がまだ残っていた、しかし今となっては皆を引っ張るのは

京太郎でなくてもよくなった、それが燃え尽きた原因だ。


哩「どげんしよ」

姫子「傍に居って支えっしかなかとです」

哩「んっそれしかなかね」


2人は頷くと立ち上がり京太郎の傍でただただ寄り添うのだった。


-8日目終了-




-9日目-


京太郎「ごめんな」

姫子「よかよか♪」

哩「好いとーでやっとっとことやし」


何時も通りに歩いているときに京太郎がポツリと謝罪する。

京太郎自身これでは駄目だと判っているのだ。

他の人達に役目が取られていてもまだ役目が残っているのもこの9日で再確認できた。

まだ不完全であるが少しばかり立ち上がる。


京太郎(姫子達がいてよかった、恋人がこの2人で本当に良かった)


情けなく俯いている自分をも愛し傍に居てくれている2人に感謝する。

自分の横で笑顔を絶やさず傍に寄り添ってくれる姫子

何があろうとも何ともないとクールに自分を支えてくれる哩

この2人を何としてでも守り抜かなければいけない、それが自分の残った役目だと認識できた。


京太郎(……いや、二人だけじゃなく煌さん達もだ)


自分を犠牲にしてでも他人を守る煌

マイペースながらも役割を全うし見守ってくれる仁美

自分達が孤立しないように注意を促してくれる美子


新道寺の全員を守るのだ。


京太郎「本当に良い人達に恵まれたな」


京太郎はぎゅっと2人の手を握り久々に笑顔で上を向き空を見上げた。


-9日目終了-

-10日目-

煌&仁美&美子「「「京太郎君!」」」

京太郎「お久しぶりです!」

姫子「ぶー私達は?」

哩「名前も呼ばれんかった」


ようやく仮拠点に着くと煌達が出迎えてくれる。

辺りを見渡すとそれぞれが自分の高校の人と無事を確認しあっていた。


煌「やー……お2人に何かあるってことはありないですし」

仁美「ん、そん通り」

美子「あははは……」

姫子「よかですけど」


3人の言葉に姫子は拗ねるも嬉しそうに頬を緩めている。

哩も腕組みをして呆れるも嬉しそうだ。


哩「そいにしても……」


哩が回りを見渡しため息をついた。

車を中心に仮拠点が作られているが前の拠点に比べると生活基準を落さなければならない。

必要な物が多すぎて頭を抱えるほどだ。


姫子「また初めっからですね」

煌「これでもだいぶマシになったのですが」

仁美「ん~……温泉に入れんのは痛い」

美子「近くにあればいいけどね」


5人が5人それぞれ名残惜しそうに前の拠点を思い出す。




哩「京太郎?」

京太郎「ここら辺で良いかな」


これからどうするか相談しようとしていると京太郎が居ないことに気付いた。

どこへ行ったのかと思い辺りを見渡すと皆とは離れた場所で何やら地面を調べている。

不思議に思い皆で近づくとしゃがんでいた京太郎が立ち上がり、手を叩く『二拝二拍手一拝』を行なった。


姫子「あわわわわ!?」

哩「敵襲か!」

煌「地面がゆれれれれ」

仁美「ん~……山でも噴火するのかね」

美子「そんな暢気な」


突如地面が揺れだし慌ててしゃがみ込んだ。

ゴゴゴゴゴと地鳴りが鳴り響き、地面が揺れる。

暫くすると地震が収まり顔を上げ全員が唖然とし口を開いた。


目の前には前の拠点が鎮座していたのだ。


京太郎「こんなもんか」

姫子「きょ、京太郎?」


他の高校も流石にこの光景には驚きを隠せない。

唯一拠点を見ても驚いていない京太郎に声をかけるとぱんぱんと手の砂を払い振り向いた。


京太郎「さぁ……ここからまた始めようか」


京太郎はニカっと笑いそう宣言した。


-10日目終了-

今日はここまで
それじゃのー

生けるキャンピングカー、京太郎

乙です

途中抜けてたが追い付いた!

SOS信号出したり色々頑張ってる京ちゃんをもう少し他の高校の人たちもいたわってあげるべきだと思ったww

他の高校をあまりやるとそっちのルートやれってなっちゃうからなあ
いずれそっちもやるんだからネタも潰れそうだし

今日の20時からやります

>>349
やね、京太郎は攻撃的なオカルトより守る方がええと思う

>>350-351
おつありん

>>352
おかえりー?
他の高校も余裕ないですからね
あとは哩姫の2人がいるのでまかせてます

>>353
ネタは……たぶんいくらでも出てくると思う、たぶん
何校できるかね?

人いたらやります

宮守好感度 (最低値50)
コンマ判定 ゾロ目:ボーナス

↓1 白望 ↓2 エイスリン ↓3 胡桃 ↓4 塞 ↓5 豊音


京太郎「はぁ……」


新しい拠点を建ててから怒慟の日々を送る。

拠点内部を確認し高校ごとに部屋を分けた、もちろんその作業は自分だ。

部長達で話し合って決めるとばかり思っていたら自分が決めろときた。

優先順位的に京太郎がいる新道寺が先らしい。

所属しているのが清澄なのにどうやら自分は新道寺と思われてるみたいだ。


京太郎「まぁ…どっちを選ぶかと言われれば…」


正直な話、清澄の一員だという自覚もある。

だが、京太郎の心の拠り所は新道寺になっていた。


姫子「京太郎!」

哩「また……姫子は」

煌「仲良しすばらです!」

仁美「ん、何時も通りやね」

美子「ははは……ほどほどにね?」


声をかけられ振り返れば走ってきた姫子に抱きつかれた。

驚くのも束の間、何時もの4人が呆れながらも近寄ってきて囲まれる。

騒がしくも大事な日々を噛み締め姫子の頭を撫でるのであった。


68日目を開始します

日目(朝)-快晴-

場所:拠点洞窟1 治安 50(安全)衛生面 50(問題ない) 人(6名/6名) 柵:3段階目(耐久度:270)

1:場所を指定して道具・食料を探す(コンマ90↑もしくはゾロ目で人かプロカード)
2:パートナーと話す・相談(信頼度↑・好感度↑)(一日一度のみ行動回数なしでも可能)
3:道具の作成・鑑定・鍛冶場(道具の作成、鑑定)
4:料理(食料を使用し回復アイテムを作ります)
5:周りの警邏(治安↑)
6:拠点の掃除・整理(衛生面↑)
7:自分を鍛える(ステータス↑)
8:現在の道具を見る
9:自由安価(リアル知識でもかまいません)
10:探索(0/6)(他の場所にいけるようになります)
11:水汲み
12:各高校1校と交流

-持ち物-

ナイフ カバン 救急BOX(5) 薬 Zippoライター(オイル有り) ライト 

携帯(電池切れ)腕時計 ドラム缶 鉄の斧 神オリハルコンスコップ 食器セット サバイバルナイフ

布団一式 お菓子

【大事な物】
普通の背負子 防寒服
調理器具セット 食料コスト-5 
掃除用具セット 掃除ボーナス+3
<普通の魚籠> 設置:川 残り2日
<神々しい跳ね上げ式の輪罠> 設置:森  残り2日
プロカードセット:ポンコツ
美味しいお弁当(HP:200回復)果物炒め(HP:100 頑丈+20)
<大盾の英雄の盾>

食料MAX300(100/38)樽MAX200%(200/13)木材(10/1)石材(0)蔓(0)縄(0)竹(0)

拠点1(新道寺):京太郎 姫子:170(4/6)哩170(0/5)煌110(3/5)仁美110(1/5)美子110(1/5) 憩100
拠点2(食料庫)
拠点3(有珠山):爽:60 成香:100 由暉子:95 誓子:60 揺杏:60
拠点4(千里山):怜:100 竜華:70 セーラ:91 浩子:60 泉:60
拠点5(清澄+風越):咲100 和??? 優希100 まこ67 久72 美穂子64 池田100 未春100
拠点6(鶴賀):桃子78 ゆみ100 睦月70 智美100 佳織70
拠点7(臨海):ネリー80 智葉60 ハオ60 明華60 ダヴァン74
拠点8(阿知賀):穏乃65 憧65 玄135 宥65 灼100
拠点9(白糸台):照54 菫70 尭深100 誠子71 淡120
拠点10(永水):初美50 春70 霞73 巴63 姫様50 
拠点11(姫松):洋榎100 絹恵48 恭子62 漫50 郁乃100
拠点12(龍門渕):衣80 透華54 一64 智紀75 純83
拠点13(宮守):白望50 エイスリン69 胡桃50 塞50 豊音50

行き先可能:拠点 砂浜 森 川 竹やぶ 草原 山 船

<お知らせ>
姫子と美子は川で石材を取っています
竜華とセーラは辺りを探索しています
龍門渕は周りを警邏しています

↓2 何をしようか?

<川道具>

京太郎「だいぶなくなっちまったな」

姫子「柵までは無理やけんね」

美子「こいばかりはね」


姫子と美子に話をかけながらも石を集めていく。

この拠点に来てから改めて柵を作った為足りなくなったのだ。

近くに川があって良かった、大きな石材などを集めるにはうってつけだ。


京太郎「周りは……大丈夫そうだな」


遠めに見えたほかの高校の人達の影を見ながら呟いた。

あれから自分が出した拠点は大きくなり、今では全ての高校の人を匿えている。

何処となく胸に刺さっていた棘が抜けた気分だ。


姫子「あっ……」

美子「あれ?」


そんな事を考えていると後ろからバシャーンと音が聞こえてきた。

振り返ってみると美子が目をパチクリと瞬きし唖然としていた。

隣にいた姫子にも水がかかり透けている。


京太郎「……えーと」

姫子「よかよか」

美子「暑いしね」


2人の服はYシャツ一枚と薄いもので水に濡れたお蔭で下着が見えている。

顔を赤らめ逸らすと姫子達のほうから楽しげな声が聞こえ、ついでに水も顔にかかった。


京太郎「……気にしないのかよ!?」

姫子「もっと恥ずかしか事してっし」

美子「私は水着着てますから」

京太郎「………ならいいか」

姫子「休憩に遊ぼう」


その後、姫子達と暫くの間遊んだ。

イベントまで
姫子(4/6)⇒(5/6)
美子(1/5)⇒(2/5)

石材を90入手しました。

↓2 コンマ判定 ゾロ目:プロカード

68日目(昼)-快晴-

場所:拠点洞窟1 治安 50(安全)衛生面 50(問題ない) 人(6名/6名) 柵:3段階目(耐久度:270)

1:場所を指定して道具・食料を探す(コンマ90↑もしくはゾロ目で人かプロカード)
2:パートナーと話す・相談(信頼度↑・好感度↑)(一日一度のみ行動回数なしでも可能)
3:道具の作成・鑑定・鍛冶場(道具の作成、鑑定)
4:料理(食料を使用し回復アイテムを作ります)
5:周りの警邏(治安↑)
6:拠点の掃除・整理(衛生面↑)
7:自分を鍛える(ステータス↑)
8:現在の道具を見る
9:自由安価(リアル知識でもかまいません)
10:探索(0/6)(他の場所にいけるようになります)
11:水汲み
12:各高校1校と交流

-持ち物-

ナイフ カバン 救急BOX(5) 薬 Zippoライター(オイル有り) ライト 

携帯(電池切れ)腕時計 ドラム缶 鉄の斧 神オリハルコンスコップ 食器セット サバイバルナイフ

布団一式 お菓子

【大事な物】
普通の背負子 防寒服
調理器具セット 食料コスト-5 
掃除用具セット 掃除ボーナス+3
<普通の魚籠> 設置:川 残り2日
<神々しい跳ね上げ式の輪罠> 設置:森  残り2日
プロカードセット:ポンコツ
美味しいお弁当(HP:200回復)果物炒め(HP:100 頑丈+20)
<大盾の英雄の盾>

食料MAX300(100/38)樽MAX200%(200/13)木材(10/1)石材(0)⇒(90)蔓(0)縄(0)竹(0)

拠点1(新道寺):京太郎 姫子:170(4/6)⇒(5/6)哩170(0/5)煌110(3/5)仁美110(1/5)美子110(1/5)⇒(2/5) 憩100
拠点2(食料庫)
拠点3(有珠山):爽:60 成香:100 由暉子:95 誓子:60 揺杏:60
拠点4(千里山):怜:100 竜華:70 セーラ:91 浩子:60 泉:60
拠点5(清澄+風越):咲100 和??? 優希100 まこ67 久72 美穂子64 池田100 未春100
拠点6(鶴賀):桃子78 ゆみ100 睦月70 智美100 佳織70
拠点7(臨海):ネリー80 智葉60 ハオ60 明華60 ダヴァン74
拠点8(阿知賀):穏乃65 憧65 玄135 宥65 灼100
拠点9(白糸台):照54 菫70 尭深100 誠子71 淡120
拠点10(永水):初美50 春70 霞73 巴63 姫様50 
拠点11(姫松):洋榎100 絹恵48 恭子62 漫50 郁乃100
拠点12(龍門渕):衣80 透華54 一64 智紀75 純83
拠点13(宮守):白望50 エイスリン69 胡桃50 塞50 豊音50

行き先可能:拠点 砂浜 森 川 竹やぶ 草原 山 船

<お知らせ>
哩と浩子は柵を確かめています
煌は爽のお見舞いにいっています
仁美は憧とセーラと尭深と会話をしています

↓2 何をしようか?


<煌とお見舞い>

京太郎「どうも」

煌「大丈夫ですか?」

爽「ひまー!」


熊との戦闘で怪我を負った爽のお見舞いにきたのだが、包帯だらけの見た目と違い元気そうだ。

今もぶすーとした顔で両手を布団に叩き突けている……何となく小学生みたいだと思った。


京太郎「それにしても爽さんが怪我するなんて……」


影の世界で少しばかり戦った事があったが実力は高かった筈。

煌ともよく訓練をしていたところも見ているので尚の事怪我したのが不思議だ。


爽「私の能力は回数制限あるからな。あーん」

煌「守る人も多かったですしね」

京太郎「そっちもそっちでやっぱり大変だったんだな」


持ってきた見舞い品を机に置いて話し込む。

歩いているときは他の人と会話する時間もなかった為、こうやって話し込むのも久々だ。


爽「あのくまごろう強かったしな。あーん」

煌「私のパンチでも沈まなかったですし」

京太郎「……あのパンチで?」


脳裏に煌と戦闘を行なった時の光景が思い浮かんだ。

空を切りながら髪の毛を持っていく力強い拳を思い出し些か脂汗が出てきた。


京太郎「俺がいても変わらなかったかな」

煌「そんなことは……」

爽「………いい加減、食べ物くれない?」


爽が口を開けている横で煌と一緒に悩むのだった。


イベントまで
煌(3/5)⇒(4/5)
爽60⇒70

68日目(夜)-快晴-

場所:拠点洞窟1 治安 50(安全)衛生面 50(問題ない) 人(6名/6名) 柵:3段階目(耐久度:270)

1:場所を指定して道具・食料を探す(コンマ90↑もしくはゾロ目で人かプロカード)
2:パートナーと話す・相談(信頼度↑・好感度↑)(一日一度のみ行動回数なしでも可能)
3:道具の作成・鑑定・鍛冶場(道具の作成、鑑定)
4:料理(食料を使用し回復アイテムを作ります)
5:周りの警邏(治安↑)
6:拠点の掃除・整理(衛生面↑)
7:自分を鍛える(ステータス↑)
8:現在の道具を見る
9:自由安価(リアル知識でもかまいません)
10:探索(0/6)(他の場所にいけるようになります)
11:水汲み
12:各高校1校と交流

-持ち物-

ナイフ カバン 救急BOX(5) 薬 Zippoライター(オイル有り) ライト 

携帯(電池切れ)腕時計 ドラム缶 鉄の斧 神オリハルコンスコップ 食器セット サバイバルナイフ

布団一式 お菓子

【大事な物】
普通の背負子 防寒服
調理器具セット 食料コスト-5 
掃除用具セット 掃除ボーナス+3
<普通の魚籠> 設置:川 残り2日
<神々しい跳ね上げ式の輪罠> 設置:森  残り2日
プロカードセット:ポンコツ
美味しいお弁当(HP:200回復)果物炒め(HP:100 頑丈+20)
<大盾の英雄の盾>

食料MAX300(100/38)樽MAX200%(200/13)木材(10/1)石材(0)⇒(90)蔓(0)縄(0)竹(0)

拠点1(新道寺):京太郎 姫子:170(4/6)⇒(5/6)哩170(0/5)煌110(3/5)⇒(4/5)仁美110(1/5)美子110(1/5)⇒(2/5) 憩100
拠点2(食料庫)
拠点3(有珠山):爽:70 成香:100 由暉子:95 誓子:60 揺杏:60
拠点4(千里山):怜:100 竜華:70 セーラ:91 浩子:60 泉:60
拠点5(清澄+風越):咲100 和??? 優希100 まこ67 久72 美穂子64 池田100 未春100
拠点6(鶴賀):桃子78 ゆみ100 睦月70 智美100 佳織70
拠点7(臨海):ネリー80 智葉60 ハオ60 明華60 ダヴァン74
拠点8(阿知賀):穏乃65 憧65 玄135 宥65 灼100
拠点9(白糸台):照54 菫70 尭深100 誠子71 淡120
拠点10(永水):初美50 春70 霞73 巴63 姫様50 
拠点11(姫松):洋榎100 絹恵48 恭子62 漫50 郁乃100
拠点12(龍門渕):衣80 透華54 一64 智紀75 純83
拠点13(宮守):白望50 エイスリン69 胡桃50 塞50 豊音50

行き先可能:拠点 砂浜 森 川 竹やぶ 草原 山 船

<お知らせ>
哩と姫子は砂浜を散歩しています
煌と美子はお風呂に入っています
仁美はジュースを作っています


↓2 何をしようか?


<哩姫と散歩>


姫子「えへへ~♪」

哩「~♪」

京太郎「……落ち着くな」


右に姫子、左に哩、2人と手を繋ぐ砂浜を歩く。

こうしているだけなのに気持ちが落ち着き安定する。

2人の横顔を見ると姫子は嬉しさを隠さないで笑って、哩は澄ましているものの口元を嬉しそうに緩めた。

自分自身何もしていない。

会話を振るでもなく、ただただ手を繋ぎ歩いているだけだ。

それでも大事な人が嬉しそうにしてくれるのは嬉しい。


京太郎「……♪」

姫子「京太郎も嬉かと?」

京太郎「あぁ…一緒に居られるのがとても嬉しい」

哩「まったく」

姫子「部長も嬉しか癖に」

哩「………」


姫子の問いに答えると哩が自分は関係ないとばかり声をあげた。

それにたいして姫子がくすくすと笑い哩へと問いかける。

心を見透かされたせいか哩は顔を赤らめそっぽ向いた。


京太郎「……あぁ、いいな」

姫子「よかね」

哩「……嫌じゃなか」


3人はその後も体が冷えるまで散歩を続けた。

イベントまで
姫子(5/6)⇒(6/6)
哩(0/5)⇒(2/5)

↓1 コンマ判定 0~99:道具 ゾロ目:自由安価

これからは、京太郎軍団とルフクトゥと赤カブト軍団の三つ巴になるんですかね?


椅子を入手しました。

↓2 会話イベント

>>387 どうだろね、ストーリー進めればわかるかと 今自動的に進んでいますけど


<哩と会話>


京太郎「ほい」

哩「よか?」

京太郎「問題ないだろ」


お風呂から上がると岩の上に座り月を眺めている哩を見かけた。

哩を見てからの行動は早かった。

昼前に水の中に入れていたジュースを取り出すと彼女へと渡す。

そしてそのまま哩の隣に座った。


哩「大丈夫そうやね」

京太郎「ご迷惑おかけしました」


哩が自分をじろじろと眺め頷く。

言っていることは自分が落ち込んでいる時のことだろう。

今更ながらあの時の自分はどうかしていたと思い出す。


哩「うん、もっと頼ってよかよ」

京太郎「……あぁ、これからも頼らせてもらう」


素直にそう言ってくれるのが嬉しくて素直な気持ちを伝えてから哩の手に自分の手を重ね、一緒に月を眺めた。


イベントまで
哩(2/6)⇒(3/6)



姫子イベント

1:キス!キス!!キス!!!
2:バカップル(他校編)


↓ 21:50に一番近い物

2:バカップル(他校編)になりました


-夜のミーティング-

1:依頼
2:自由安価
3:寝る
4:姫子とイチャイチャ
5:哩とイチャイチャ
8:大人達を調べる
9:船を確認する
11:4章を進める
12:山を他の高校に調べてもらう
13:船を他の高校に調べてもらう

↓1~3 一番数字の大きなもの ゾロ目優先

9:船を確認する

↓1~3 誰を連れて行こうか 1レス1人まで


<船の確認>

京太郎「そうだ、船に行かないと」

姫子「!!」


夜のミーティングの時に話していると船のSOS信号を思い出す。

あれから14日もの時間が経っているしっかりと信号を発しているかを確認しなければいけない。

そんな事をボヤくと姫子が反応しビクっと体を震わせた。


姫子「いや!絶対行きたくなか!」

京太郎「………おぅ」

怜「………私が」


姫子は両手で自分を抱きしめ震え、寝込んでいた怜はゾンビのように這い出てくる。

姫子は怖がり、怜はどう見ても行ける状態ではない。

京太郎は仕方がなくほかの人に頼む事にした。

改めて回りを見渡しホラーに強そうな人を選択する。


京太郎「哩と煌さんと……「私も行きます!」……」


いつでもクールな哩に精神的に最強な煌…そして……。


京太郎「何でいきたいの?」

由暉子「ホラーとかオカルトとか興味あります」


手を挙げて飛び跳ねる由暉子の胸に視線がいく。

そのことがバレたのか姫子にわき腹を抓られた。

地味に痛い。


京太郎「それじゃ……この3人でいきましょうか、智美さん車出してもらえますか?」

智美「別の構わないぞー!」

桃子「え?あれにまた乗るとか正気っすか」

哩「……え?」

煌「なんだか嫌な予感がしますね」


69日目 午前・午後を使い船を確認します。

↓2 明日の天気 
↓3 コンマ判定 0~86:成功 87~99:失敗 ゾロ目:嵐


-68日目報告書-

食料を38消費しました。⇒(62/38)
水を26%使用しました。⇒(74/13)
※快晴の為消費が倍
石材を90入手しました。⇒(70)

イベントまで残り
姫子(6/6)⇒(0/6)
哩(0/6)⇒(3/6)
煌(1/5)⇒(2/5)
仁美(0/5)
美子(1/5)
憩100


69日目は快晴になります。


-69日目を開始します

とりあえずここまで 明日は姫子イベントと69日目になります

質問や感想あればどうぞ

そういえば……やっぱりまだ佐賀弁おかしいかな、自分じゃ判らんのよね

それじゃのー

乙です

乙です
佐賀弁とかわからないです……

姫子イベント69に見えた

今日はやっぱりなしで気分悪いくて、ごめんな
明日20時再開予定です

了解
お大事に

>>413-418
おつありん

>>415
ですよねー!
姫子とか哩に違和感ないならいいんだ
あったら言ってください、できる限り直します

>>419
それもありか

>>421-423
今の時間まで寝てたら少し良くなった
姫子イベントだけ投下しときます
あと、ありがとう

<バカップル(宮守編)>

(私はミスをした)


朝が来て起きると真っ先にそれが思い浮かんだ。

此処最近の日課のようなもので最近は気にしなくなってきた。

あるのは他の人達に迷惑かけてるなと言うことだけだ。


事の始まりは、赤カブトに追われ他高校の人達と移動し、唯一の男性である須賀君が拠点を作った時だ。

各高校の部屋を決める際に何故かお風呂にも近く外へと出やすい部屋が残っていた。

もちろん怪しいとも思ったがなんてことない、新道寺の近くと言うことだけで問題がなさそうだったので取ってしまった。

それが間違いだった。


「……あぁ、またか」

「イツモドオリ」

「見せられるこっちのみにも…」

「あっつあつだよー!」

「だるっ……」


朝起きて顔を洗いに出るとタイミングが良いのか悪いのか、例の2人に会った。


「おはようございます!」

「おはよう……須賀君」


今の私は顔を引きつかせてないだろうか?

確認したくても出来ないのがもどかしい。


「ほら、姫子」

「んっ~~…ふぁ、おふぁようございます」

「……うん、おはよう」


彼は眠そうに自分の手に抱きつき捕まっている新道寺の2大エースの鶴田姫子を支えた。

その手は優しく軽く頭を撫でられると鶴田さんは嬉しそうに頬を腕に摺り寄せる。


「見てるだけで顔真っ赤になるんだけど」

「あ~~……」


隣に居た胡桃が暑そうにし顔を仰いだ。

更にその隣に居たシロは何時も以上にダルそうな声を挙げている。

私達宮守女子は女子高校だ、碌に男性と触れ合わないせいかこういうのに耐性がなかった。


「京太郎♪」

「おはよう姫子」

「おはよう」


「わ!わ!朝からすごいよ!」

「フツウジャナイ?」

「………(またかー!)」


ある程度覚醒したのだろう鶴田さんがバッチリとした目を開き須賀君を確認すると甘えるような声を出した。

そして……その場で口付けを交わす。

豊音は両手で顔を隠すもしっかりと興味津々に隙間から見ている。

逆にエイスリンは外国生まれのせいか慣れているみたいだ。

私としては勘弁してほしい。

そして………最後に一番困るのが……。


「あん♪」

「声大きいんだけど……」

「えー……んっ♪」


(微妙に聞こえてくるんですけどー!!!)


彼氏彼女なら当たり前の行為だろう、だが少しばかり配慮して欲しい。

千里山や有珠山、龍門渕と言った一緒に住んでいた人達が何故避けるのか身をもって体験する。


(彼氏いない私達は何処で発散すればいいの!?)


私達だって女性だしそういうのに興味もあるお年頃だ。

だが、お相手がいない私達にどうしろというのだろうか。

今日も今日で鶴田さんの喘ぎ声を聞いてしまい顔を真っ赤にさせ体を火照らせ行き場のない熱に困るのだった。


<勘弁しろよ!バカップル! カンッ>
犠牲者は宮守

乙です
宮守の初出がこれかww
そして塞さんはムッツリと


クロチャーにも見せつけてやりたいですね(ゲス顏)

>>427
初出がこれや、例によってルーレットで決めたわ

>>428-429
ゲス過ぎるわ!……なお目撃はその内するもよう


>>427-431
おつありん

人いたらやっていきます


              ___ ___":.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:``丶、
       ミ≧ニ`:.:.:.::.:..:.:.:.:.:. :./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`ヽ

         ミ;,      \:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
            V     ヽ:癶\.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.}:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
            /:.:,;,;,;彡:.:.:.:.:.:У:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:゙.',
    x==ニ二 ̄:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l:.:.:.:.:.Y.:\

  /    /:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:/メ、//:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.}:.:.i.:.:.:}.:.:.:丶
 ∥    /:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.://:./\:./:.:.:.:.:.:.:.:/.:j:.:.:!.:.:.i.:.:.:.:.:ヽ
 {{    //:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.//:./ __ ̄  //l:.:.:.:.:.:.:./.:/l:.:.:!:.:.:l.:.:.:.:.:.:.)
  \  / j/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:癶{:.:{/-=斧ミx メ /:.:.:.:.://:/ j:.:.j.:.:.:l.:.:.:.:.:.丿
     /:./.:.:.:.:.:.:./   Ⅵ ∥(::::(,八∠ -‐''" //~`ト、j==.:.:.:./
     ∥{:.{:.:.:.:.:.:./ヽ_   -气,,,少       _メ   j:./:.:.:.:ト、ノ
    { い:.:{:.:/:.:.:.:.:八               斧f,汽Xノ/:.:.:.:.:l:.ヘ
       乂从ト:.:.:.:.:.:.:.::}            〈(;;ン゙ ///.:.:.:.:.:.:lヽ:゙、
           \∧:./      r-   ` `Y/ノ/ l.:.:.:.:.:.:l }:.}
             |:三三≧\   乂 _)>    /:.:.:.:/  i.:.:.:.:.:.:l ノ:ノ
          /-―-、≡≧\ __  /:./:./   i:.:.:.:.:.:l/
        /       ヽ≡≧メ、ノ:.:_:./ノ    }:.:.j:.:.l
       \/         Y | ̄E} ̄     、_ /:.ノ }.:j
        ∨           l\〔{´l〕}         ̄  ノノ
          ∨           [{`》            /
            ∨            〈〈j`lj
          ∨      / /  ヾ┤
              ∨ミx/ //    ヾx、
                ∨/ /         V゙、
               V/          V゙、
               ∨         }::ハ
<鶴田姫子>


福岡県代表新道寺女子の2年生。団体戦では大将を務めている。
一対のヘアピンで髪を留めていて萌え袖が特徴的。九州地方の方言が濃い。
特徴的なまつ毛の形状から悪魔チックな顔立ちをしている。
京太郎に砂浜で倒れている所を助けてもらう。
自分の場所は京太郎の傍、何があっても離れない。

ステータス
生命力…100(100)
体力…450⇒500
筋力…45⇒50
知識…60
器用…50
精神…75⇒80
頑丈…30
幸運…70

<約束の鍵>
鍵を使いある程度のものを<開け閉め>できる。
??????????????
??????????????
??????????????


<バトル用>
相手の攻撃判定コンマを-6する。
まだ成長の余地がありそうだ。

コスト:6
水  :2

好感度:170 私は誓うずっと傍にいると⇒180 京太郎!京太郎…?京太郎♪

69日目-朝-快晴 


智美「わはは……またぶつかったぞ」

京太郎「何でこの人免許取れたんだ」

由暉子「きゅ~……」


ぶつけた頭を手で撫でつつ辺りを見渡す。

一緒に来た煌に哩と由暉子の3人もそれぞれ車の中で引っくり返っていた。

見えてはいけないものもチラホラと見えるが頭の中で姫子と哩を思い出し我慢する。

………あぁ、哩のは見てもいいのか。


哩「………何考えてっか判っとっとよ」

京太郎「えー……」


哩の声に振り向くと既に服装を整えている哩が目に入る。

残念そうな声をだすと哩はいつもこれ以上の見ているくせにと言うが違うのだ。

それはそれこれはこれだ、と言っても理解してもらえないだろう。


智美「それじゃここら辺をぶらぶらと……」

煌「熊に会いますよ?」

智美「わはは……大人しく拠点に戻るか」


智美は引きつった笑顔を浮かべ車を動かすとそのまま来た道を戻っていった。

ここは元の拠点に近い場所だ、用心に越したことはない。

全員を見渡し準備が整っている事を確かめてから船を登っていく。

登ると言っても船はデッキ部分以外砂に埋もれている、手を伸ばせばすぐにデッキだ。

撮り合えず、荷物を前の休憩室に置いてから船長室へと足を向けた。




↓2 幸運判定0~86:成功 87~99:失敗 ゾロ目:大成功

そう言えば元の拠点はそのまま存在してるの?

>>442
ただの岩場になってます


<成功>


煌「どうですか?」

京太郎「問題なく動いてる」

由暉子「よかったです」


船長室で信号を確かめると問題なく動いていた。

ただ、1つだけ気になることも出来てしまった。


哩「どげんしたと」

京太郎「電気が……な」


予備の電力を使っていたがだいぶ消費され残り僅かとなっている。

それを皆に伝えると全員が全員どうしたものかと悩んでしまう。


煌「うーん……予備ってことは元の発電システムはあるんですよね?」

京太郎「見る限り在りますね」

煌「それは動かないのでしょうか?」

京太郎「うーん」


煌の言葉に考える。

一度は沈んだ船だ、水に濡れた形跡はないが一度でも濡れていたら駄目になってそうだ。

それでも確認して見るのもいいかも知れないなと思い、地図を確かめる。

船の地図

>>162



京太郎「機関室か……どうしようか」


機関室に行ってみてもいいし、他に行きたい所があったらそちらを優先しても良いかもしれない。


京太郎(今回は目的もはたしてるし自由に動けるな)


↓2 さぁ何処へいこうか?(残り3回)




<機関室へ>


京太郎「機関室かな」

哩「行くか」

煌「レッツラゴーです!」

由暉子「ごー!」


呟くと後ろで地図を覗いていた哩が返事を返してくれた。

その言葉に煌が手を挙げ張り切ると由暉子もマネをした。


京太郎(由暉子ってあんな子だったかな)

由暉子「~♪」


ほとんど由暉子と言う人物を知らないが大人しい性格と思っていた。

だが、今の由暉子は元気にハイテンションで楽しんでいる。

船が好きなのだろうか?















<廊下>


京太郎「………っ!」


廊下を歩いていると後ろから気配を感じる。

前と同じく何者かの気配が自分達を着けて来ていた。


↓2 幸運判定0~85:成功 86~99:失敗 ゾロ目:大成功 44・99:大失敗


<成功>


京太郎「またか……だっ…「誰でしょうか!」……ちょっと!?」


京太郎が振り向くより先に煌が持ち前の能力で駆け出す。

その速さは京太郎の声を置き去りにし風だけが残った。










煌「ありゃ……うーん?」

哩「煌?」


曲がり角を曲がった煌が不思議そうな声を出す。

不思議に思い皆で一緒に煌を迎えに行くと煌は曲がり角の先で首を傾げていた。

声をかけ近寄ると更に不思議そうな表情をした。


煌「誰かにぶつかったような気がしたんですけど……誰もいないんですよね」

京太郎「うーん?」

由暉子「幽霊ですかね!」

哩「気のせんやね」


煌は不思議がり由暉子は喜び、哩は興味なさげだ。

特に何かがあるわけでもなく機関室へと進んでいく事にした。


???フラグ(4/5)⇒(3/5)


<機関室>


京太郎「さてと……どれだろう」

哩「判らんね」

煌「こういうのはさっぱりです」

由暉子「オカルトとかなら力に慣れるんですが」


機関室へ来るもどれがどれの機械なのかが判らない。

取り合えず、それらしき物を探そうとなり辺りを探索することにした。


↓1 知識判定 0~88:成功 89~94:失敗 95~99&ゾロ目:大成功
↓2 器用判定 0~76:成功 77~99:失敗 ゾロ目:大成功




<器用成功・知識失敗>

京太郎「これっぽいな」

哩「……判っと?」

京太郎「わかんねー」


見つけたはいいものの使い方がさっぱり判らなかった。

ヘタに弄って壊してもしょうがないと諦め、機械に詳しい人を連れて来ようと思った。


煌「おや?」

哩「煌?」


どうしようかと悩んでいると煌が何やらドアのほうへと視線を合わせる。

何だろうかと思っていて前の出来事を思い出す。




ガンッ ガン     ガンガンガンガンガンガン  ガンガンガンガンガンガ

        ガン      ドタタタ

 
ダダダダダダ  

           ガンガン


ダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダン
        

                           ダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダン


           ダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダン



   ダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダン









慌ててドアの鍵を閉め離れる、その瞬間大きな音が聞こえドアの前に着くと何度も何度も叩く音が着こえてくる。

一瞬にして空気が変わり唾がのど元をすぎる音さえ聞こえて来るほどの静寂が降りた。


京太郎「………っ」


1:足を前に出す
2:下がる


↓1~3 一番多い選択肢



<足を前に出す>


由暉子「えいっ」

京太郎「は?」


後ろから青白い光が漏れだし京太郎を照らす。

その光を見ようと後ろを見ると由暉子の左手が青白く光を帯びている。

よく見れば掌の甲に紋章らしきものが見えた。

それを翳すと扉へと向ける、その光は真っ直ぐに伸びていきドアに当たると呻き声が聞こえた。


京太郎「なにそれ」

由暉子「さー?1日1回光るときがあるんですけど……神のお導きでしょうか」


由暉子は青白い光を放つ手をじろじろと見ながらも嬉しそうにする。


由暉子「かっこよくありません?」

京太郎「かっこいいけど……」

煌「誰もいませんね」

哩「んー……不審者かな」


気付けば煌と哩が扉を開け外を調べていた。

何もいないようだ。


???フラグ(3/5)⇒(2/5)





京太郎「さてと…どうしようかね」

哩「やっ事なくなったな」

煌「んー……?」

由暉子「案外何もなくてしょんぼりです」


いっぱいあった様な気がするのは俺だけだろうか。

なにやら人選を間違った気もしないでもない。


京太郎(………どうしようかな)


↓2 行き先 残り2回(休憩室へ戻ると探索を終えます)





<室内プール>


京太郎「誰もいねーな」

哩「居たら居たらでどげんすっと」

京太郎「それもそうだな」


プールに着いて辺りを確認するも何もなく不気味な静けさだけが残っていた。

ここも少し前までは人が多く居て賑わっていた場所だと思うと少しばかり寂しい気持ちになる。


由暉子「ここを拠点にするのもいいかも知れませんね」

煌「う~ん、電気が使えて、京太郎君の拠点を此方の前に持ってくれば完璧ですね」

京太郎「……それもありかな」

哩「取り合えず船ば使えっようにせんと」

京太郎「その為にも電気系統と熊かね」


未だに京太郎は熊と戦闘を行なっていない。

どれほどの脅威なのか知るべきなのかもしれないと思いついた。


哩「駄目」

京太郎「………判る?」

哩「んっ、行かせん」


そんな事を思っていると哩がぎゅっと京太郎を逃がさないとばかりに手を握ってきた。

……断言されたら無理するわけにもいかない。

出来る限り無茶をしない方向でいこうと決める。





京太郎「……全てが終わったらさ、プール行きたいな」

哩「……皆で?」

京太郎「……哩と姫子と」

哩「……馬鹿」


それだけ呟くと哩は手を放し水で遊んでいる二人の下へと歩いていった。


京太郎「駄目だったかな」


握られていた手を見つつ上へと翳すも天井が邪魔をして透けて見えなかった。




京太郎(………どうしようかな)


↓2 行き先 残り1回(休憩室へ戻ると探索を終えます)




<特等室>

京太郎「駄目だ、鍵がかかってる」

煌「これは硬いですね」

哩「特等室やけん」

由暉子「厳重ですね」


特等室へと来るも鍵がかかっていて開けれなくなっていた。

扉も頑丈で壊すのには一苦労しそうだ。

現に全力で殴った煌が掌をぶらぶらと痛そうに振っている。

ここを調べるには姫子の力が必要だと思い、その場を後にした。


探索を終了します。



<休憩室>


京太郎「取り合えず……現状で判った事は」


1:信号を送る電力が少ししかない
2:機械室に発電機がある物の機械に詳しい人が必要
3:プールは特に異常なし
4:特等室を開けるには姫子が必要
5:廊下と機関室の現象が止んだ


哩「やね」

煌「んーお役に立てずスミマセン」

京太郎「やー……謝る事では」


煌が申し訳なさそうにするも煌のせいではない。

頭をなんとか上げさせると交換交換でベッドで寝てから車に乗り拠点へと戻った。


今日はここまでー
明日も同じ時間からやります

感想やら質問あればどうぞ
それじゃのー

乙です
探索に姫子と怜は必須だね

乙です
機械に詳しい人か智紀かな

乙です
機械に強そうなのは智紀だろうな

>>479 >>480 >>485-486
他にもいたりもする
便利な人はまばらに存在するね、怜便利だけど連続して使えないからね

>>479-488
おつありん

ひとおったらやります

69日目(夜)-快晴-

場所:拠点洞窟1 治安 50(安全)衛生面 50(問題ない) 人(6名/6名) 柵:3段階目(耐久度:270)

1:場所を指定して道具・食料を探す(コンマ90↑もしくはゾロ目で人かプロカード)
2:パートナーと話す・相談(信頼度↑・好感度↑)(一日一度のみ行動回数なしでも可能)
3:道具の作成・鑑定・鍛冶場(道具の作成、鑑定)
4:料理(食料を使用し回復アイテムを作ります)
5:周りの警邏(治安↑)
6:拠点の掃除・整理(衛生面↑)
7:自分を鍛える(ステータス↑)
8:現在の道具を見る
9:自由安価(リアル知識でもかまいません)
10:探索(0/6)(他の場所にいけるようになります)
11:水汲み
12:各高校1校と交流

-持ち物-

ナイフ カバン 救急BOX(5) 薬 Zippoライター(オイル有り) ライト 

携帯(電池切れ)腕時計 ドラム缶 鉄の斧 神オリハルコンスコップ 食器セット サバイバルナイフ

布団一式 お菓子

【大事な物】
普通の背負子 防寒服
調理器具セット 食料コスト-5 
掃除用具セット 掃除ボーナス+3
<普通の魚籠> 設置:川 残り1日
<神々しい跳ね上げ式の輪罠> 設置:森  残り1日
プロカードセット:ポンコツ
美味しいお弁当(HP:200回復)果物炒め(HP:100 頑丈+20)
<大盾の英雄の盾>

食料MAX300(62/38)樽MAX200%(74/13)木材(9/1)石材(90)蔓(0)縄(0)竹(0)

拠点1(新道寺):京太郎 姫子:180(0/6)哩170(4/6)煌110(3/5)仁美110(1/5)美子110(2/5) 憩100
拠点2(食料庫)
拠点3(有珠山):爽:70 成香:100 由暉子:95⇒100 誓子:60 揺杏:60
拠点4(千里山):怜:100 竜華:70 セーラ:91 浩子:60 泉:60
拠点5(清澄+風越):咲100 和??? 優希100 まこ67 久72 美穂子64 池田100 未春100
拠点6(鶴賀):桃子78 ゆみ100 睦月70 智美100 佳織70
拠点7(臨海):ネリー80 智葉60 ハオ60 明華60 ダヴァン74
拠点8(阿知賀):穏乃65 憧65 玄135 宥65 灼100
拠点9(白糸台):照54 菫70 尭深100 誠子71 淡120
拠点10(永水):初美50 春70 霞73 巴63 姫様50 
拠点11(姫松):洋榎100 絹恵48 恭子62 漫50 郁乃100
拠点12(龍門渕):衣80 透華54 一64 智紀75 純83
拠点13(宮守):白望50 エイスリン69 胡桃50 塞50 豊音50

行き先可能:拠点 砂浜 森 川 竹やぶ 草原 山 船

<お知らせ>
みんなはお風呂に入っています


↓2 何をしようか?


<宮守と交流>


京太郎「どうも」

塞「………」


歩いていると宮守の人達と出会ったので挨拶をかわす。

かわすと何やら皆して辺りを見渡し誰もいない事を確認するとほっと息をついた。

なんだろうか、誰か会いたくない人でもいるのだろうか?


京太郎「えーと」

胡桃「気にしないで」

白望「あー………今日はか、もが」

塞「何でもないよ」

京太郎「はぁ…?」


何が何やら意味が判らない。

不思議そうにしていると白望さんが塞さんに口を塞がれた。

一体彼女は何を伝えようとしたのだろうか……謎だ。


豊音「お風呂入らないの?」

京太郎「まだ入ってる人もいるので」

エイスリン「ナガブロ?」人が風呂に入っている絵

京太郎「ですです、姫子とか長いから」


絵を描いて見せてくるエイスリンにほっこりとしながら答える。

そんな会話をしていると何やら宮守メンバーが集まり話し合う。

……さっきからなんだろ、何かしたかなと考えるも特に思い浮かばない。


塞「以外だね」

胡桃「一緒に入らないんだ」

豊音「あっつあつなのにねー」

白望「だる……入ってるときに来られても困るけど」

エイスリン「ん!」牢屋に入っている京太郎の絵



京太郎「……なんなんだろうか」


首を傾げるも謎は解けそうにない。

信頼度

白望50⇒60
エイスリン69⇒79
胡桃50⇒60
塞50⇒60
豊音50⇒60

↓2 会話イベント 誰でも


<哩姫と会話>


姫子「部長、どうでした」

哩「んー……特に何も」

京太郎「………」


湯上りに少しばかり体を冷やす為、外にシートを引き座っていると会話が始まった。

内容は今日の船の事だ。


姫子「こう……幽霊とか」

哩「いや、何も居なかった」

京太郎(いや、心霊現象はあったんだけど)


廊下の出来事に機関室での出来事は哩の頭の中から抜け落ちているようだ。

以外にホラーとかに強いのだろうか。


京太郎「……哩ってホラー系に強い?」

哩「?」


言っている意味がよく判らないのか脈絡なく言ったせいか首を傾げられる。

仕方がなくもう一度しっかりと説明し伝えるも同じように返された。

………からかわれているのだろうか?



哩「………ひゅーひゅー」

京太郎「いや……吹けてないし、なんで視線を逸らす」

姫子「部長はホラーとか駄目やけん」

京太郎「は?」


姫子の言葉に目が点となった。

船であれほど冷静に動いていた哩がホラーを苦手としている?

何の冗談だろうか。


姫子「正確には作り物が駄目やね」

京太郎「なんじゃそりゃ」

哩「……本物なんか居らんし」

姫子「本物は根っこから信じてなか、作り物とかは見た目で駄目」

哩「………」

京太郎「………どちらにしろ本物に会ったら駄目じゃね?」

姫子「駄目だと思う」

哩「本物なんて、い、いなか」


じーと見ているとそそくさと立ち去ってしまった。

どっちにしろ船の中では哩は役に立ちそうにない。


京太郎「……船は姫子担当かね」

姫子「泣いてよか?」

京太郎「泣いても連れて行くけどな」

姫子「oh………部長恨むとです」


イベントまで

姫子(0/6)⇒(1/6)
哩(4/6)⇒(5/6)


-夜のミーティング-

1:依頼
2:自由安価
3:寝る
4:姫子とイチャイチャ
5:哩とイチャイチャ
:水樽作成(木材50 蔓10 石材30 作業量50)
:柵強化3段階目(石材100 木材100 竹50 作業量100)
8:大人達を調べる
9:船を確認する
10:他の高校に警備を頼む
11:4章を進める
12:山を他の高校に調べてもらう
13:船を他の高校に調べてもらう
14:怜の一周占い


↓1~4 一番数字の大きなもの ゾロ目優先

<怜の一周占い>


怜「でれでれでれでれで~ん♪」

京太郎「………」

怜「おきのどくですがぼうけんのしょは、ばくはしました」

京太郎「木っ端微塵!?」

怜「勇者京……太郎やっけ?」

京太郎「しっかり覚えてあげて、王様」

怜「残念!魔王や」

京太郎「魔王にすらしっかりとおぼえられてない勇者ぇ……で気が済んだ?」

怜「うん。なんかようか?」


助言が欲しくて怜の部屋まで来たのだが来た瞬間これだ。

布団に入りながらもこれだけボケをかませるなら元気なのだろう。


京太郎「助言が欲しくて」

怜「助言……な、どれの助言が欲しいん?」


1:熊の助言
2:4章の助言
3:船の助言
4:自由安価


↓1~3 コンマ判定 一番大きなもの ゾロ目:優先


<熊についての助言>

京太郎「赤カブトをどうにかしたい」

怜「熊達か……ん~……熊といえば犬やね」

京太郎「いきなりなんだ」


脈絡なく怜が犬を連呼した。

何か意味があるのだろうか。


怜「セーラが犬飼ってたなと」

京太郎「へー……それがどう関係するんだ?」

怜「セーラが……ぐー」

京太郎「寝るのかよ」


すぴーと寝始めた怜を見てどうしようか悩んでいると薄っすらと目を開けている怜と目が合った。

……無駄に元気だ。


怜「取り合えずセーラに話を聞いてみるとええな。オオカミにも会ってるし問題ないやろ」

京太郎「…なんでそのことを?」

怜「膝枕って便利なんよ?」

京太郎「意味判らん」


怜「まぁ熊はそないなもんで……まだ占い聞く?」


※これ以上聞く場合、怜が1週間寝込み探索にも誘えなくなります。

1:占ってもらう
2:やめておく

↓1~3




<やめておく>

京太郎「いや、いい。体力使わせた俺が言うのもなんだけど体大事にな」

怜「こんぐらい平気や、大事な人達の為に命を削るなら本望や」

京太郎「………」

怜「死ぬ気はないで~?」

京太郎「死んだら困る」

怜「……友達として?」

京太郎「友達として」


怜の言葉に迷わず頷く、それを怜は呆れながら嬉しそうし同じく頷いてくれた。


怜「でもいざって時はここ着てな」

京太郎「助言以外にも遊びに来るよ」

怜「それもええな、いっぱい来てな。ほなな~」


怜と別れ頭の中で助言を確認して眠りに就いた。


ヒント:セーラと話をしてみよう

↓幸運判定0~85:成功 86~99:失敗 ゾロ目:大成功 44・99BAD
↓2 明日の天気
↓3 幸運判定0~85:成功 86~99:失敗 ゾロ目:嵐




<成功>

棘に覆われた植物のドームの周りを熊達が囲む。

熊と言っても全てが大きく小さいものでも4Mほどあった。

それが十頭近く居りうろついている。


そのうちの一頭が植物に近づくとぶしゅっと何かが弾ける音がして植物が弾ける。

弾けた植物からは煙が立ち熊はすぐに離れた。

どうやら毒性の物らしく迂闊に近寄れない。


この中から人の臭いがするのに破れず苛立ちだけが募っていく。

それでも諦められないのかうろついていると一番大きな固体が鋭く鳴いた。

その鳴き声にどんな意味が込められているか判らないが声に反応し熊が動き出す。

近くの一番大きな木を引っかき叩き折るとゆっくりと植物へと倒れた。


その1本では駄目だったのか少しばかり弛む程度で終わってしまう。

それでも先ほどより植物が崩れている。

後はこれを繰り返せばいい……赤カブトは森へと向かうと手ごろな木を引っ張ってくるのであった。


襲撃ポイントが1上昇しました 



-69日目報告書-

食料を38消費しました。⇒(24/38)
水を26%使用しました。⇒(48/13)
※快晴の為消費が倍
木材を1消費しました。⇒ (8/1)

イベントまで残り
姫子(0/6)⇒(1/6)
哩(3/6)⇒(5/6)
煌(2/5)⇒(3/5)
仁美(0/5)
美子(1/5)
憩100


70日目は快晴になります。


-70日目を開始します

70日目(朝)-快晴-

場所:拠点洞窟1 治安 50(安全)衛生面 50(問題ない) 人(6名/6名) 柵:3段階目(耐久度:270)

1:場所を指定して道具・食料を探す(コンマ90↑もしくはゾロ目で人かプロカード)
2:パートナーと話す・相談(信頼度↑・好感度↑)(一日一度のみ行動回数なしでも可能)
3:道具の作成・鑑定・鍛冶場(道具の作成、鑑定)
4:料理(食料を使用し回復アイテムを作ります)
5:周りの警邏(治安↑)
6:拠点の掃除・整理(衛生面↑)
7:自分を鍛える(ステータス↑)
8:現在の道具を見る
9:自由安価(リアル知識でもかまいません)
10:探索(0/6)(他の場所にいけるようになります)
11:水汲み
12:各高校1校と交流

-持ち物-

ナイフ カバン 救急BOX(5) 薬 Zippoライター(オイル有り) ライト 

携帯(電池切れ)腕時計 ドラム缶 鉄の斧 神オリハルコンスコップ 食器セット サバイバルナイフ

布団一式 お菓子

【大事な物】
普通の背負子 防寒服
調理器具セット 食料コスト-5 
掃除用具セット 掃除ボーナス+3
<普通の魚籠> 設置:川 残り0日
<神々しい跳ね上げ式の輪罠> 設置:森  残り0日
プロカードセット:ポンコツ
美味しいお弁当(HP:200回復)果物炒め(HP:100 頑丈+20)
<大盾の英雄の盾>
千点棒のキーホルダー


食料MAX300(24/38)樽MAX200%(48/13)木材(8/1)石材(90)蔓(0)縄(0)竹(0)

拠点1(新道寺):京太郎 姫子:180(1/6)哩170(5/6)煌110(3/5)仁美110(1/5)美子110(2/5) 憩100
拠点2(食料庫)
拠点3(有珠山):爽:70 成香:100 由暉子:100 誓子:60 揺杏:60
拠点4(千里山):怜:100 竜華:70 セーラ:91 浩子:60 泉:60
拠点5(清澄+風越):咲100 和??? 優希100 まこ67 久72 美穂子64 池田100 未春100
拠点6(鶴賀):桃子78 ゆみ100 睦月70 智美100 佳織70
拠点7(臨海):ネリー80 智葉60 ハオ60 明華60 ダヴァン74
拠点8(阿知賀):穏乃65 憧65 玄135 宥65 灼100
拠点9(白糸台):照54 菫70 尭深100 誠子71 淡120
拠点10(永水):初美50 春70 霞73 巴63 姫様50 
拠点11(姫松):洋榎100 絹恵48 恭子62 漫50 郁乃100
拠点12(龍門渕):衣80 透華54 一64 智紀75 純83
拠点13(宮守):白望60 エイスリン79 胡桃60 塞60 豊音60

行き先可能:拠点 砂浜 森 川 竹やぶ 草原 山 船

<お知らせ>
姫子は怜のお見舞いに行っています。
哩は柵を確認しています。
煌は優希と和と話をしています。
仁美と美子は森で食料を採っています。

↓2 何をしようか?

↓2 コンマ判定 ゾロ目:プロカード

今気付いた…ずっと下げてたね


<仁美と美子と食料調達>

京太郎「結構時間くうな」

仁美「何処に何があっか知らないから」

美子「こっちに果物の木があるね」


前と違い、何処に何かあるか判らず時間ばかりがなくなっていく。

悪戦苦闘しながらも何とか集め終えることができた。

こればかりは2人が居て助かった。


京太郎「ほい」

仁美「いいの?」

京太郎「1個ぐらいな」

美子「うん、美味いね」


木下の木陰で足を休めている2人にヤシの実を開け渡す。

そして京太郎自身、仁美の隣に座った。

時折ふく風が動いたせいで暑くなった体の熱を奪っていった。


京太郎「ここだけだと平和だな」

仁美「ん、チュー」

美子「飲み過ぎだよ?」


そよ風に揺られながらのんびりと3人で過ごした。


イベントまで
仁美(1/5)⇒(2/5)
美子(2/5)⇒(3/5)


食料を98入手しました。

70日目(昼)-快晴-

場所:拠点洞窟1 治安 50(安全)衛生面 50(問題ない) 人(6名/6名) 柵:3段階目(耐久度:270)

1:場所を指定して道具・食料を探す(コンマ90↑もしくはゾロ目で人かプロカード)
2:パートナーと話す・相談(信頼度↑・好感度↑)(一日一度のみ行動回数なしでも可能)
3:道具の作成・鑑定・鍛冶場(道具の作成、鑑定)
4:料理(食料を使用し回復アイテムを作ります)
5:周りの警邏(治安↑)
6:拠点の掃除・整理(衛生面↑)
7:自分を鍛える(ステータス↑)
8:現在の道具を見る
9:自由安価(リアル知識でもかまいません)
10:探索(0/6)(他の場所にいけるようになります)
11:水汲み
12:各高校1校と交流

-持ち物-

ナイフ カバン 救急BOX(5) 薬 Zippoライター(オイル有り) ライト 

携帯(電池切れ)腕時計 ドラム缶 鉄の斧 神オリハルコンスコップ 食器セット サバイバルナイフ

布団一式 お菓子

【大事な物】
普通の背負子 防寒服
調理器具セット 食料コスト-5 
掃除用具セット 掃除ボーナス+3
<普通の魚籠> 設置:川 残り0日
<神々しい跳ね上げ式の輪罠> 設置:森  残り0日
プロカードセット:ポンコツ
美味しいお弁当(HP:200回復)果物炒め(HP:100 頑丈+20)
<大盾の英雄の盾>
千点棒のキーホルダー


食料MAX300(24/38)⇒(122/38)樽MAX200%(48/13)木材(8/1)石材(90)蔓(0)縄(0)竹(0)

拠点1(新道寺):京太郎 姫子:180(1/6)哩170(5/6)煌110(3/5)仁美110(1/5)⇒(2/5)美子110(2/5)⇒(3/5) 憩100
拠点2(食料庫)
拠点3(有珠山):爽:70 成香:100 由暉子:100 誓子:60 揺杏:60
拠点4(千里山):怜:100 竜華:70 セーラ:91 浩子:60 泉:60
拠点5(清澄+風越):咲100 和??? 優希100 まこ67 久72 美穂子64 池田100 未春100
拠点6(鶴賀):桃子78 ゆみ100 睦月70 智美100 佳織70
拠点7(臨海):ネリー80 智葉60 ハオ60 明華60 ダヴァン74
拠点8(阿知賀):穏乃65 憧65 玄135 宥65 灼100
拠点9(白糸台):照54 菫70 尭深100 誠子71 淡120
拠点10(永水):初美50 春70 霞73 巴63 姫様50 
拠点11(姫松):洋榎100 絹恵48 恭子62 漫50 郁乃100
拠点12(龍門渕):衣80 透華54 一64 智紀75 純83
拠点13(宮守):白望60 エイスリン79 胡桃60 塞60 豊音60

行き先可能:拠点 砂浜 森 川 竹やぶ 草原 山 船

<お知らせ>
姫子と淡は言い争っています
哩は玄と話し込んでいます
煌は爽と遊んでいます
仁美は智美とのんびりしています
美子は菫とお茶をしています

↓2 何をしようか?


姫子と淡や哩と玄が気になる

↓2 0~90:失敗(木材と蔓のみ) 91~99:キーホルダー ゾロ目:プロカード

それなら2会話で行動消費しない分あわせて両方行けたんやで

>>541 >>543
気になるなら、夜に 9で内容を聞くでも聞けます

<森で道具を探す>


京太郎「………」


ざぁざぁと草木が擦れる音が聞こえてくる。

木材を集めている時にふっと上を見上げた。

緑々しい草木が空を覆い青色の天井を作り上げていた。


京太郎「………」


上を見ていると何処となく寂しい気持ちになってしまった。

今思えば1人になるのは久々だ。

いつも誰かが傍に居てくれたので寂しくなってしまった。


京太郎「帰るか」


木材を集めると早々に切り上げ騒がしい拠点へと戻っていった。


木材を48入手しました。
蔓を24入手しました。

70日目(夜)-快晴-

場所:拠点洞窟1 治安 50(安全)衛生面 50(問題ない) 人(6名/6名) 柵:3段階目(耐久度:270)

1:場所を指定して道具・食料を探す(コンマ90↑もしくはゾロ目で人かプロカード)
2:パートナーと話す・相談(信頼度↑・好感度↑)(一日一度のみ行動回数なしでも可能)
3:道具の作成・鑑定・鍛冶場(道具の作成、鑑定)
4:料理(食料を使用し回復アイテムを作ります)
5:周りの警邏(治安↑)
6:拠点の掃除・整理(衛生面↑)
7:自分を鍛える(ステータス↑)
8:現在の道具を見る
9:自由安価(リアル知識でもかまいません)
10:探索(0/6)(他の場所にいけるようになります)
11:水汲み
12:各高校1校と交流

-持ち物-

ナイフ カバン 救急BOX(5) 薬 Zippoライター(オイル有り) ライト 

携帯(電池切れ)腕時計 ドラム缶 鉄の斧 神オリハルコンスコップ 食器セット サバイバルナイフ

布団一式 お菓子

【大事な物】
普通の背負子 防寒服
調理器具セット 食料コスト-5 
掃除用具セット 掃除ボーナス+3
<普通の魚籠> 設置:川 残り0日
<神々しい跳ね上げ式の輪罠> 設置:森  残り0日
プロカードセット:ポンコツ
美味しいお弁当(HP:200回復)果物炒め(HP:100 頑丈+20)
<大盾の英雄の盾>
千点棒のキーホルダー


食料MAX300(24/38)⇒(122/38)樽MAX200%(48/13)木材(8/1)⇒(56/1)石材(90)蔓(0)⇒(24)縄(0)竹(0)

拠点1(新道寺):京太郎 姫子:180(1/6)哩170(5/6)煌110(3/5)仁美110(1/5)美子110(2/5) 憩100
拠点2(食料庫)
拠点3(有珠山):爽:70 成香:100 由暉子:100 誓子:60 揺杏:60
拠点4(千里山):怜:100 竜華:70 セーラ:91 浩子:60 泉:60
拠点5(清澄+風越):咲100 和??? 優希100 まこ67 久72 美穂子64 池田100 未春100
拠点6(鶴賀):桃子78 ゆみ100 睦月70 智美100 佳織70
拠点7(臨海):ネリー80 智葉60 ハオ60 明華60 ダヴァン74
拠点8(阿知賀):穏乃65 憧65 玄135 宥65 灼100
拠点9(白糸台):照54 菫70 尭深100 誠子71 淡120
拠点10(永水):初美50 春70 霞73 巴63 姫様50 
拠点11(姫松):洋榎100 絹恵48 恭子62 漫50 郁乃100
拠点12(龍門渕):衣80 透華54 一64 智紀75 純83
拠点13(宮守):白望60 エイスリン79 胡桃60 塞60 豊音60

行き先可能:拠点 砂浜 森 川 竹やぶ 草原 山 船

<お知らせ>
みんなはお風呂にはいっています

↓2 何をしようか?

9哩と姫子に昼間のことを聞く

>>549
出来れば1人で

姫子に話をでリョウカイです

あと眠くなったんで今日はこれにて~ごめんね

感想やら質問あればどうぞ

阿知賀ポータプル久々にやってみた!姫子のリザベーションツモ取ってなくて団体戦を繰り返してます

未だにツモってくれません、宥チャーと菫にツモられる…姫子ぇ……。

明日も同じ時間にやります

それじゃのー

乙ー
セーラとの会話って12千里山でも大丈夫?

>>559
問題ないよー

眠いんで寝かせてごめんなー

明日は20時にきっとやるんで

おやすみー

追い付いたー……お疲れ様ですたい

>>556-564
おつありん

>>566-569
すまんかったね

>>570
いえいえ

>>572
追いつかれたー!
どうもです!

人いたらやります

<姫子に話を聞く>


京太郎「そういえば……昼間は何してたんだ?」

姫子「………」


お風呂から上がった京太郎に素早く抱き付く姫子を撫でながら聞いてみた。

拠点から戻ると何やらちょっとした騒ぎになっていたのを思い出す。

姫子と淡が……と耳にした。

気になり聞いてみると擦り寄っていた姫子がビシリと固まった。


京太郎「姫子?」

姫子「……大星ん奴め」


ボソリと呟いた声は冷え切っていて恐ろしさが伝わってきた。

姫子の手に力が入って痛い。

事の始まりは姫子と淡が鉢合わせた事からだった。



淡「あっ」

姫子「大星?」


2人は鉢合わせるやいなや、お互いに距離を取った。

元々準決勝で戦った相手だ。

新道寺は負け、白糸台は勝った、そんな間柄であった為2人の間の空気は悪い。


淡「ねぇ……」

姫子「………!」


意外にも最初に会話を持ちかけたのは淡からだった。

喋らず通り過ぎようとしていた姫子の背に声をかける。

驚いて後ろを振り向くと淡はニヤニヤと笑っていた。

何がおかしいのだろうか?


姫子「なに?」

淡「私と京太郎って同じ金髪でしょ?」

姫子「?」


意味が判らない、確かに京太郎と大星は同じ髪色だ。


淡「これって運命だよねー♪」

姫子「………!」


自分の中でぴきっと音が鳴ったのを聞いた。

頭の中で何かが切れ、手が自然と腰元へと伸びた。



姫子「運命……ありえなか」

淡「そうかな?」

姫子「お前ば選ばず、私ば選んだ事が何よりと証拠やけん」

淡「………」


勝ち誇る姫子に今度は淡がムっとした。

姫子から見ても先ほどの余裕がなく頬を膨らませている。


淡「ふ、ふん、私の方が胸が大きいもんね!!」

姫子「………っ!」


淡が胸を自慢するように押し上げた。

それを見て更に自分の中で何かが切れる。

本気で盗ろうとしているのだろうか?


姫子「本気……か?」

淡「やるの?」


姫子の呟きに淡は髪をうねらせ、姫子は座った目で腰にあった物を手に取る。

そして………。



「なにをしているっ!」

淡「あわーー!?!」

「姫子も」

姫子「ふみゃ!?」


淡の頭に菫の拳が落ち、姫子は後ろから美子に首元を掴まれた。

頭がと痛がる淡が転げ回り、それを見た姫子は呆れ熱が引いて行った。


菫「こいつがすまない」

姫子「別によか、私も大人げなんやった」

美子「お互い様ってことで」

淡「いたーい!いたた!」


姫子と美子はそのまま立ち去り、地面に横たわる菫と淡だけが残った。






美子「それ本当に撃つ気だったの?」

姫子「ん~」


美子に聞かれ姫子は手に持っていた物を改めて眺める。

手には黒を主体に所々に金色の細工がされている拳銃が握られていた。


姫子「試したか事あったけん抜いたけど撃つ気はなかとです」

美子「あまり人前で抜かないでね?」

姫子「あいあいさー!」


そう言って姫子は握っていた銃をホルスターに戻すと一撫でする。

すると金色に装飾されていた所が動き姫子の手に収まると1つの鍵になった。

実験は成功だった。


姫子(こいでもっともっと京太郎ん役に立てる)


姫子は先ほどの件を忘れ機嫌良く拠点へと戻って行った。



姫子「って事があった」

京太郎「………頭痛い」

姫子「大丈夫?」


姫子の話を聞き終えると頭が痛くなってきた。

抑えていると姫子は心配そうに頭を撫でて来るが原因は姫子なのだ。


京太郎「あまり心配かけんな」

姫子「あいあい♪」


後で白糸台に謝りに行かなければと思いつつ姫子の頭を撫でる。

撫でられた姫子は嬉しそうに頬を緩ますのだった。




-白糸台-

菫「まったく、お前がハンドサインで助けを呼んだと思ったら」

淡「えへへ……結構やばかった」

菫「そんなにか?」

淡「うん」


菫の問いに淡は真面目な顔を作り頷く。

姫子が居たので実力を調べる為に煽ったが予想以上だった。

あのまま撃たれたら自分のオカルトでは防げなかっただろう。


淡「動きとオカルトを封じられた」

菫「それは………」

淡「素人でもあの距離で動きが止まった相手なら当てられるよね」

菫「鶴田……姫子か、要注意だな」

淡「だねー♪」


※仲が悪い人達もいます。
なるべく探索の時は一緒にしないようにしましょう。
(例)淡と姫子 


姫子のオカルトが開放されます。

<約束の鍵>
鍵を使いある程度のものを<開け閉め>できる。
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??????????????
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<約束の鍵>
鍵を使いある程度のものを<開け閉め>できる。
鍵を他の物と融合する事ができる。
相手のオカルトを2ターン封じることができる。
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<stay!stop!shoot!(SSS)>
銃と鍵の融合品
銃口を向けられた相手は動きとオカルトを封じられる。
器用に京太郎の器用の半分の値に補正を+する。


会話イベント
↓2

<哩と会話>

京太郎「はぁ……」

哩「姫子ん事?」

京太郎「あぁ…」


外で涼んでいると後ろからぎゅっと抱きしめられた。

そして考えている事を当てられる。


哩「ん~人が多くなったからな」

京太郎「……合わない人も出てくるか」

哩「なるべくお互いに刺激しあわなかほうがよかね」

京太郎「部長達にも伝えておかないとな」

哩「こっちからも言っとく」

京太郎「頼む」


何か考えないといけないかなと思っているとぎゅーと力を入れられた。

苦しさと温もりを味わいながら考え直す。


京太郎「……俺が考えなくてもいいか」

哩「んっ、人ん事は任せとけ」

京太郎「おう」


他の人達を纏めるのは他の部長に任せよう。

抱えすぎて潰れるのはごめんだ。

哩のぬくもりを感じながらゆっくりと目を閉じた。


イベントまで
哩(5/6)⇒(6/6)



哩イベント

1:思いを込めて
2:バカップル(他校編)

↓ 20時55分に一番近い物


-夜のミーティング-

1:依頼
2:自由安価
3:寝る
4:姫子とイチャイチャ
5:哩とイチャイチャ
:水樽作成(木材50 蔓10 石材30 作業量50)
:柵強化3段階目(石材100 木材100 竹50 作業量100)
8:大人達を調べる
9:船を確認する
10:他の高校に警備を頼む
11:4章を進める
12:山を他の高校に調べてもらう
13:船を他の高校に調べてもらう
:怜の一周占い


↓1~3 一番数字の大きなもの ゾロ目優先



<大人達を調べる>

京太郎「大人達はどうなってるんだろうか」

姫子「あー……」


皆で集まり話し合っていると思い出し呟いた。

他の人も思い出したかのように顔を見合わせる。


哩「んー……」

姫子「全滅とですかね?」

美子「それは……」

煌「ありえなくはないですかね?」

仁美「一番大きい」

京太郎「1度見に行くか」


提案をしてみると姫子達は考えて考えて静かに頷いた。


京太郎(……熊に襲われたかも知れないと言うことから熊に会うかもしれない)

京太郎(ここは戦闘メインのメンバーで行くか、それとも探索メインで行くか)

京太郎(さぁ―――どうしようか)


↓1~3 1レスで1人 3人まで連れて行けます(被ったら安価↓)




京太郎「出来れば…セーラさんと爽さんに明華さんでお願いしたいのですが」

セーラ「俺はええで」

爽「う~ん、怪我治ったばかりだから戦闘は無理だぞ?」

京太郎「そうか……そうだった」

爽「一応フォローできるから後ろは任せろ」

京太郎「お願いします」

明華「……(どうしましょう)」


明華は京太郎を見つつ考える。

彼とは親しいわけではない、彼の性格上別に断っても嫌な顔はされないだろう。


明華「私は―――」


↓2 信頼度判定 0~60:成功 61~99:失敗 ゾロ目:成功




<大成功>


明華「一緒に行きます。私のオカルトならすぐに逃げれますから戦闘は避けれます」

京太郎「ありがとうございます!」


気付けばそんな事を言っていた。

なんとなく信用できると勘が告げている。

何より、彼を危ない目に合わせると黙っていない人も多そうだ。


明華 信頼度60⇒80

↓2 明日の天気
↓3 幸運判定 0~85:成功 86~99:失敗 ゾロ目:嵐


-70日目報告書-
食料を138入手しました。⇒(162/38)
食料を38消費しました。⇒(124/38)
水を26%使用しました。⇒(22/13)
※快晴の為消費が倍
木材を48入手しました。⇒(56/1)
木材を1消費しました。⇒ (55/1)
蔓を24入手しました。⇒(24)

イベントまで残り
姫子(1/6)⇒(2/6)
哩(0/6)
煌((3/5)
仁美(1/5)⇒(2/5)
美子(2/5)⇒(3/5)
憩100


71日目は快晴になります。
※水が不足しています


-71日目を開始します

71日目-元大人の集落-


京太郎「これは……」

セーラ「むごいな」

爽「うげ……」

明華「………」


明華の風に乗り大人の集落があった所へと向かい降り立つと悲惨な光景が目の前に現れた。

小屋は無残にも壊され所々に黒い染みが多くついている。

辺りを見渡していくと布着れや生活の跡が所々に残ったままだ。

遺体こそないが何があったかは見ればわかる。


京太郎「生存者はなし」

明華「やはり襲われたみたいですね」

爽「熊は怖いなー」

セーラ「んー……本当に漫画に出てくる赤カブト見たいな奴等やな」


4人でかたまり見て回っているとセーラが気になる発言をした。

漫画に出てくるとはどういうことだろうか?


京太郎「漫画って……?」

セーラ「なんや、京太郎は見たことないんか」

京太郎「漫画に出てくるんですか?」

セーラ「せやせや、丸っきりそのまんまで驚いたわ」

京太郎「………」


からからと笑うセーラを横目に考える。

赤カブトは漫画に出てくる熊だとセーラは言った。

となると元は存在しない生物のようだ。


京太郎(ポっと現れた想像上の生物に日本に居ない生物達…これは)


『GAAAAAAAAAAAAAAAAAA』



爽「やー……見つかったね」

セーラ「やばっ……逃げんで!」

明華「早くこっちに!」

京太郎「くそっ!あと少しなのに!!」


結論が出そうな時に襲撃に合ってしまった。

焦る3人の元へと走るとそのまま飛び込むように足を踏み入れた。

するとふわっと重力から開放された妙な感覚を味わい空へと舞い上がる。

見る見るうちに地面から離れ空へと浮かんだ。


その瞬間森から大きな熊が現れた。

熊は暴れに暴れ、京太郎達を見ずにのた打ち回る。


京太郎「なんだろう?」

セーラ「俺らを追ってきた訳ではなさそうやな」


全員が全員その熊を見ていると………。


京太郎「おいおい……」

爽「やー……バイオハザードだね」


顔を青くしながらそんな事を爽が呟く。

いつも元気な爽もあの光景を見てると元気もでないらしい。

熊のお腹の部分が裂け人が出てきたのだ。

お腹から腕がない者、顔が半分欠けている者などが次々と出てくる。

次第に数が増え合計5人ほどのゾンビが出現した。


明華「大人……達でしょうか?」

「………」


明華の呟きに誰も答えられない。

視線の先ではゾンビが熊を食い散らしかしている。

目も当てられない悲惨な光景が広がっていた。

その後、誰も言葉を発せず無言のまま拠点へと戻っていった。


※バイオハザード発生:ゾンビが現れました。

今日はここまで
明日も同じ時間からやります
感想や質問あればどうぞ

それじゃのー

乙です

おつー

予想以上にヤバイな

>>613-618
おつありん

>>615-617
段々過激に…この先生きのこるには

人おるー?

『………』


戻ってきた4人の言葉に一同は黙り込む。

聞かされた内容が内容なのだ、しょうがない。

そのことを理解している為、京太郎も黙り込み待つ。


久「困ったものね」

哩「むむむ」

ゆみ「ゾンビかー……荒川?」

憩「……何とも言えないんよ。調べなあかんなー」



姫子「……京太郎、京太郎」

京太郎「なんだ」


大人しく話を聞いていると姫子に服を引っ張られ傾く。

姫子のほうに倒れこまないようにバランスを取りつつ傾いたまま話を聞く。


姫子「調べなって何と話し?」

京太郎「あぁ……感染するかしないか調べないとって話だな」

仁美「なるほど……」

美子「時間が惜しいからね」


時間が欲しい為、所々省いている為判りにくい。

なんとか着いていけてる人達で話しを勧めている。

格高校で1人は話に着いていけているから問題ないのだろう。


京太郎「場所が遠いとしてもいずれ此方に来るだろうしな」

煌「噛まれたり、怪我を負わされて感染しないかですね」

京太郎「そういうこと……煌さんも気をつけて不死身とはいえあれはどうなるか判りません」

煌「……感染したら不死身のゾンビが」

姫子「うわーうわー……最悪」

仁美「考えたくないね」

美子「煌ちゃんはすぐに逃げるように」

煌「判りました!」


話は長引くようなので各部長達を残し作業に戻っていった。

心なしか皆の不安が募ったのか空気が悪かった。

71日目(昼)-快晴-

場所:拠点洞窟1 治安 50(安全)衛生面 50(問題ない) 人(6名/6名) 柵:3段階目(耐久度:270)

1:場所を指定して道具・食料を探す(コンマ90↑もしくはゾロ目で人かプロカード)
2:パートナーと話す・相談(信頼度↑・好感度↑)(一日一度のみ行動回数なしでも可能)
3:道具の作成・鑑定・鍛冶場(道具の作成、鑑定)
4:料理(食料を使用し回復アイテムを作ります)
5:周りの警邏(治安↑)
6:拠点の掃除・整理(衛生面↑)
7:自分を鍛える(ステータス↑)
8:現在の道具を見る
9:自由安価(リアル知識でもかまいません)
10:探索(0/6)(他の場所にいけるようになります)
11:水汲み
12:各高校1校と交流

-持ち物-

ナイフ カバン 救急BOX(5) 薬 Zippoライター(オイル有り) ライト 

携帯(電池切れ)腕時計 ドラム缶 鉄の斧 神オリハルコンスコップ 食器セット サバイバルナイフ

布団一式 お菓子

【大事な物】
普通の背負子 防寒服
調理器具セット 食料コスト-5 
掃除用具セット 掃除ボーナス+3
<普通の魚籠> 設置:川 残り0日
<神々しい跳ね上げ式の輪罠> 設置:森  残り0日
プロカードセット:ポンコツ
美味しいお弁当(HP:200回復)果物炒め(HP:100 頑丈+20)
<大盾の英雄の盾>
千点棒のキーホルダー


食料MAX300(124/38)樽MAX200%(22/13) 不足注意! 木材(55/1)石材(90)蔓(24)縄(0)竹(0)

拠点1(新道寺):京太郎 姫子:180(2/6)哩180(0/6)煌110(3/5)仁美110(2/5)美子110(3/5) 憩100
拠点2(食料庫)
拠点3(有珠山):爽:70 成香:100 由暉子:100 誓子:60 揺杏:60
拠点4(千里山):怜:100 竜華:70 セーラ:91 浩子:60 泉:60
拠点5(清澄+風越):咲100 和??? 優希100 まこ67 久72 美穂子64 池田100 未春100
拠点6(鶴賀):桃子78 ゆみ100 睦月70 智美100 佳織70
拠点7(臨海):ネリー80 智葉60 ハオ60 明華80 ダヴァン74
拠点8(阿知賀):穏乃65 憧65 玄135 宥65 灼100
拠点9(白糸台):照54 菫70 尭深100 誠子71 淡120
拠点10(永水):初美50 春70 霞73 巴63 姫様50 
拠点11(姫松):洋榎100 絹恵48 恭子62 漫50 郁乃100
拠点12(龍門渕):衣80 透華54 一64 智紀75 純83
拠点13(宮守):白望60 エイスリン79 胡桃60 塞60 豊音60

行き先可能:拠点 砂浜 森 川 竹やぶ 草原 山 船

<お知らせ>
部長達は話し合いを続けています。
姫子は京太郎に着いて来ています。
煌は爽と話し合ってます。
仁美は練習をしています。
美子は憩のお手伝いをしています。

↓2 何をしようか?

<水汲み>

姫子「よいしょ、よいしょ」

京太郎「……気をつけろよ」

姫子「はーい」


よちよちと歩く姫子を見守りつつ自分もまた水を汲んでは運ぶ。

回数も重さもある為、こればかりは京太郎の役目だ。


姫子「はふ……部長達まだお話ししとっとね」

京太郎「そりゃなー……ある意味熊以上に手強い」

姫子「熊よい?」

京太郎「あぁ…空気感染なんかしたら全滅だしね」

姫子「あーあー……」


京太郎の言葉に納得したのか姫子は気まずそうに頷く。


京太郎「ゾンビを駆逐するにしても火が必要だしな」

姫子「火?」

京太郎「腕もぎ取ろうが這いずるからね、燃やして灰にしないと」

姫子「人ば燃やすって何処にそぎゃん火力が」

京太郎「宥さんなら燃えるけど人が足りないしな……酒とかアルコールでもいいかもだけど」

姫子「う~ん、船?」

京太郎「あるかもな」


水汲みをしていても話の内容は其方へと傾いてしまう。

問題なさそうにしていても心の何処かで不安なのだろう。


樽MAX200%(22/13)⇒(200/13)


71日目(夜)-快晴-

場所:拠点洞窟1 治安 50(安全)衛生面 50(問題ない) 人(6名/6名) 柵:3段階目(耐久度:270)

1:場所を指定して道具・食料を探す(コンマ90↑もしくはゾロ目で人かプロカード)
2:パートナーと話す・相談(信頼度↑・好感度↑)(一日一度のみ行動回数なしでも可能)
3:道具の作成・鑑定・鍛冶場(道具の作成、鑑定)
4:料理(食料を使用し回復アイテムを作ります)
5:周りの警邏(治安↑)
6:拠点の掃除・整理(衛生面↑)
7:自分を鍛える(ステータス↑)
8:現在の道具を見る
9:自由安価(リアル知識でもかまいません)
10:探索(0/6)(他の場所にいけるようになります)
11:水汲み
12:各高校1校と交流

好感度+信頼度
>>627

行き先可能:拠点 砂浜 森 川 竹やぶ 草原 山 船

<お知らせ>
皆はお風呂に入っています。

↓2 何をしようか?


<哩に内容を聞く>

京太郎「んでどうだった?」

哩「あー…現状維持」

京太郎「まじで?」

哩「正確には力強か人達でゾンビば一体確保やって」


昼間の話が気になって話を聞いてみるとそんな事を言われた。

空気感染は大丈夫なのだろうか?


哩「明華って人が風操っとオカルト持ちやけん、そいで防ぐ」

京太郎「なるほど」


京太郎の心の内を読み取り疑問に答えてくれた。

確かに人を浮かせ運ぶほどの力なら問題ないだろう。


京太郎「メンバーは?」

哩「私に憩、雀明華、宮永姉、東横か」

京太郎「憩は怪我を治したりで明華さんで空気を遮断、照さんで状況を見て哩が鎖で動きを止め桃子の影で運ぶか?」

哩「んっ正解」

京太郎「うーん……」


哩の話を聞いてどうしようかと悩む。

気になるのだが自分が行って何かの役に立つかと言われればない。

それでも気にはなる……さてどうしようか。


1:着いていく
2:任せる

↓1~3 一番多い選択肢



<着いていく>

京太郎「俺も着いていっていいか?」

姫子「私も!」

哩「………一応話ばつけっと」


流石に哩の一存では決められないか。

少し残念に思うものの話次第ではついていけそうだ。

暗い話題をそこら辺にしといて普通の話題へと変えて行く。


イベントまで
哩(0/6)⇒(1/6)

↓2 会話イベント 誰でも


<セーラと会話>


セーラ「話って何や?」

京太郎「昼間の赤カブトが出てくる内容の漫画を…」

セーラ「あぁ…そういえば途中やったな」


あの時、途中で思考がなくなり終わってしまったので改めて聞きにきた。

自分が一番今の状況を理解しているだろうと自覚している為だ。


セーラ「えーとな…題名は忘れたけど内容は―――」


セーラの口から語られる一匹の犬の物語――

人間の手によって撃たれ脳に障害が起き異常な大きさと凶暴さを得た熊との死闘。

一頭の犬と一頭の熊の戦いのお話――


セーラ「というわけやな」

京太郎「なるほど……」

セーラ「帰ったら読んでみるとええで」

京太郎「そうします」


セーラの話を聞き終え別れると考えを纏める。


京太郎(聞くとまさに一致するな)


他の人との話とセーラから聞いた漫画の内容は同じなのだ。

つまり――


↓2 知識判定 0~88:成功 89~94:失敗 ゾロ目:大成功

<成功>

漫画の中の生物――人の記憶だけに存在する生物。

他にも日本に居ない生物もここには存在する。

しかも前者はポっと出て現れた、それこそ行き成り作られたように。


京太郎(………元々おかしかった)


この島は、誰も居ない事から遠の昔に滅んでいるのだ。

なのに何故最近のオカルトが現れた?

ドッペルゲンガー、スレンダーマン、ゾンビだってそうだ。


京太郎(―――つまり)



1:人の記憶から作られている
2:誰かが適当に作っている


↓1~3 一番多い選択肢



<1:人の記憶から作られていた>


そういうことなのだろう……たぶん、俺達が流れ着くまではここには最低限の生物しか居なかった。

だが、俺達がここに漂着した時に何者かによって記憶を見られそれを元に生物達が作られていた。


京太郎(とすれば納得できたし、対応策も判った)


つまりは、倒せば言いのだ、壊せばいいのだ―――その相手を。

そうすれば異常な熊もゾンビも消えうせるだろう……たぶん。


京太郎(問題は何故そんな事をするのかってことだ)


漫画とかで言うならば、弱い相手を当てて此方を強くしているようなもの……それに何の意味があるのだろうか。

まだまだ……謎を解くにはヒントが少なすぎる。

京太郎はぎゅっと手を握り締めるとポケットに突っ込み空を見上げた。

雲ひとつない空には満点の星空が広がっている。


京太郎「もう一踏ん張りだ」


情報:作り出している存在が居る
   倒せば今現在起きている異常をなくせるかもしれない


-夜のミーティング-

1:依頼
2:自由安価
3:寝る
4:姫子とイチャイチャ
5:哩とイチャイチャ
9:船の発電機を直す
10:他の高校に警備を頼む
11:4章を進める
12:山を他の高校に調べてもらう
13:船を他の高校に調べてもらう
14:怜の一周占い


↓1~4 一番数字の大きなもの ゾロ目優先

9選んどいてなんだけどゾンビの捕獲はどうするの?

77と00 そういえば00のコンマを100か0で扱うか決めてないな、どうすっかな

>>662
それは追々イベントで

面倒やし コンマで決めておくか

↓1 00は0で判定
↓2 00は100で判定 一番コンマが高い方 ゾロ目:優先

決めてないなら今回は両方やっても良いじゃね?
哩のイベもやってないし

哩イベントで決定
>>669
哩イベントは普通に忘れてたわ
何かあとで詫び品考えときます

↓2 明日の天気
↓3 0~85:成功 86~99:失敗 ゾロ目:霧




怜「パンパカパ~ン!」

京太郎「………」

怜「72日目は晴れやね」

京太郎「………」

怜「それはそうと詫び品の怜ちゃんの一周占い特別編や!」

京太郎「………」

怜「聞きたいことあるー?」


1:熊の助言
2:4章の助言
3:船の助言
4:ゾンビの助言
5:自由安価


↓1~3 一番高いコンマ ゾロ目:優先




<ゾンビの助言>


怜「ゾンビなー……あれはな普通には倒せへんよ」

怜「倒してもすぐに復活するし逃げるしかあらへん……と言いたい所何やけど策はあんで」

怜「船にバーがあったやろ、あそこにお酒がたんまりあるんよ。それで燃やそうな」

怜「あとは姫子も有効やね、あの子のオカルトはオカルト封じの拳銃」

怜「当たった瞬間に普通の死体に戻るからそれでも倒せるんよ、拳銃の弾薬は鍵がかかった部屋、あそこやね」

怜「こないもんやね、ほなな~」







京太郎「へんな夢を見た気がする」




-71日目報告書-
食料を38消費しました。⇒(86/38)
水を26%使用しました。⇒(22/13)
※快晴の為消費が倍
水を補充しました。⇒(200/13)
木材を1消費しました。⇒ (54/1)


イベントまで残り
姫子(2/6)
哩(0/6)⇒(1/6)
煌(3/5)
仁美(2/5)
美子(3/5)
憩100


72日目は快晴になります。


-72日目を開始します

72日目(朝)-快晴-

場所:拠点洞窟1 治安 50(安全)衛生面 50(問題ない) 人(6名/6名) 柵:3段階目(耐久度:270)

1:場所を指定して道具・食料を探す(コンマ90↑もしくはゾロ目で人かプロカード)
2:パートナーと話す・相談(信頼度↑・好感度↑)(一日一度のみ行動回数なしでも可能)
3:道具の作成・鑑定・鍛冶場(道具の作成、鑑定)
4:料理(食料を使用し回復アイテムを作ります)
5:周りの警邏(治安↑)
6:拠点の掃除・整理(衛生面↑)
7:自分を鍛える(ステータス↑)
8:現在の道具を見る
9:自由安価(リアル知識でもかまいません)
10:探索(0/6)(他の場所にいけるようになります)
11:水汲み
12:各高校1校と交流

-持ち物-

ナイフ カバン 救急BOX(5) 薬 Zippoライター(オイル有り) ライト 

携帯(電池切れ)腕時計 ドラム缶 鉄の斧 神オリハルコンスコップ 食器セット サバイバルナイフ

布団一式 お菓子

【大事な物】
普通の背負子 防寒服
調理器具セット 食料コスト-5 
掃除用具セット 掃除ボーナス+3
<普通の魚籠> 設置:川 残り0日
<神々しい跳ね上げ式の輪罠> 設置:森  残り0日
プロカードセット:ポンコツ
美味しいお弁当(HP:200回復)果物炒め(HP:100 頑丈+20)
<大盾の英雄の盾>
千点棒のキーホルダー


食料MAX300(86/38)樽MAX200%(200/13)木材(54/1)石材(90)蔓(24)縄(0)竹(0)

拠点1(新道寺):京太郎 姫子:180(2/6)哩180(1/6)煌110(3/5)仁美110(2/5)美子110(3/5) 憩100
拠点2(食料庫)
拠点3(有珠山):爽:70 成香:100 由暉子:100 誓子:60 揺杏:60
拠点4(千里山):怜:100 竜華:70 セーラ:91 浩子:60 泉:60
拠点5(清澄+風越):咲100 和??? 優希100 まこ67 久72 美穂子64 池田100 未春100
拠点6(鶴賀):桃子78 ゆみ100 睦月70 智美100 佳織70
拠点7(臨海):ネリー80 智葉60 ハオ60 明華80 ダヴァン74
拠点8(阿知賀):穏乃65 憧65 玄135 宥65 灼100
拠点9(白糸台):照54 菫70 尭深100 誠子71 淡120
拠点10(永水):初美50 春70 霞73 巴63 姫様50 
拠点11(姫松):洋榎100 絹恵48 恭子62 漫50 郁乃100
拠点12(龍門渕):衣80 透華54 一64 智紀75 純83
拠点13(宮守):白望60 エイスリン79 胡桃60 塞60 豊音60

行き先可能:拠点 砂浜 森 川 竹やぶ 草原 山 船

<お知らせ>
哩は相談をしています
姫子は拳銃を整備しています
仁美は姫子を見ています
煌は散歩に出かけています
美子は掃除をしています

↓2 何をしようか?

セーラ 91⇒100 やね すまん


<白糸台と交流>


京太郎「あっ…どうも」

菫「あぁ…おはよう」

淡「キョウタローだ♪」

尭深「おはよう」

誠子「よっす!」

照「………」


朝ごはんを食べ終えノンビリしていると白糸台と出くわした。

挨拶を交わすと、淡が楽しげに膝にダイブしてくる、邪魔だ。


菫「ふむ……」

京太郎「なんです?」


少しばかり淡を構っていると菫にじーと見られる。

何かを考えているのか顎に手を置いていた。


菫「いや、何処に人を引き寄せる魅力があるのかと」

京太郎「………」

淡「あわーん、あわーん」

誠子「気難しい淡にも気に入られてるしね」

尭深「この子人付き合い最悪だし」

照「……んっ、私達以外には高圧的だから」


なんだろうか、淡の評価がひどい。

勝手に膝に乗ってきた淡の頬を引っ張るも鳴くだけだけで暢気なものだ。


京太郎「あまり喧嘩すんなよ?特に姫子」

淡「それは無理だね」

菫「たく……お前って奴は」


あと少しで大惨事手前の出来事を起こしかけたのにこれだ。

もう少し人付き合いを考えて欲しいと思ってしまうのもしょうがない。


信頼度
照54⇒64
菫70⇒80
尭深100 
誠子71⇒81
淡120⇒130

72日目(昼)-快晴-

場所:拠点洞窟1 治安 50(安全)衛生面 50⇒53(問題ない) 人(6名/6名) 柵:3段階目(耐久度:270)

1:場所を指定して道具・食料を探す(コンマ90↑もしくはゾロ目で人かプロカード)
2:パートナーと話す・相談(信頼度↑・好感度↑)(一日一度のみ行動回数なしでも可能)
3:道具の作成・鑑定・鍛冶場(道具の作成、鑑定)
4:料理(食料を使用し回復アイテムを作ります)
5:周りの警邏(治安↑)
6:拠点の掃除・整理(衛生面↑)
7:自分を鍛える(ステータス↑)
8:現在の道具を見る
9:自由安価(リアル知識でもかまいません)
10:探索(0/6)(他の場所にいけるようになります)
11:水汲み
12:各高校1校と交流

-持ち物-

ナイフ カバン 救急BOX(5) 薬 Zippoライター(オイル有り) ライト 

携帯(電池切れ)腕時計 ドラム缶 鉄の斧 神オリハルコンスコップ 食器セット サバイバルナイフ

布団一式 お菓子

【大事な物】
普通の背負子 防寒服
調理器具セット 食料コスト-5 
掃除用具セット 掃除ボーナス+3
<普通の魚籠> 設置:川 残り0日
<神々しい跳ね上げ式の輪罠> 設置:森  残り0日
プロカードセット:ポンコツ
美味しいお弁当(HP:200回復)果物炒め(HP:100 頑丈+20)
<大盾の英雄の盾>
千点棒のキーホルダー


食料MAX300(86/38)樽MAX200%(200/13)木材(54/1)石材(90)蔓(24)縄(0)竹(0)

拠点1(新道寺):京太郎 姫子:180(2/6)哩180(1/6)煌110(3/5)仁美110(2/5)美子110(3/5) 憩100
拠点2(食料庫)
拠点3(有珠山):爽:70 成香:100 由暉子:100 誓子:60 揺杏:60
拠点4(千里山):怜:100 竜華:70 セーラ:100 浩子:60 泉:60
拠点5(清澄+風越):咲100 和??? 優希100 まこ67 久72 美穂子64 池田100 未春100
拠点6(鶴賀):桃子78 ゆみ100 睦月70 智美100 佳織70
拠点7(臨海):ネリー80 智葉60 ハオ60 明華80 ダヴァン74
拠点8(阿知賀):穏乃65 憧65 玄135 宥65 灼100
拠点9(白糸台):照64 菫80 尭深100 誠子71 淡130
拠点10(永水):初美50 春70 霞73 巴63 姫様50 
拠点11(姫松):洋榎100 絹恵48 恭子62 漫50 郁乃100
拠点12(龍門渕):衣80 透華54 一64 智紀75 純83
拠点13(宮守):白望60 エイスリン79 胡桃60 塞60 豊音60

行き先可能:拠点 砂浜 森 川 竹やぶ 草原 山 船

<お知らせ>
哩は柵を確認しています
姫子は優希とお喋りをしています
仁美は漫とのんびりしています
煌は智葉と訓練をしています
美子は警邏をしています

↓2 何をしようか?

船の探索ってミーティングで選ぶ以外で可能なのか?

>>693
問題はないよ、次の日の計画を立てるって意味で書いてあるだけだし
探索自体は前からやってるしね

朝とか昼の一回の行動での探索回数知りたいです

>>695
1回のフェイズで3回かな

<姫子と会話>

歩いていると何とも奇妙な組み合わせの2人を見つけた。

優希と姫子が楽しげに会話をしている、どんな縁だろうか。

少々気になったので足を其方へと変更し近づいていった。


京太郎「珍しい組み合わせだな」

姫子「京太郎~♪」

優希「久しぶりな気がするじぇ」


声をかけるといの一番に姫子が抱きついてくる。

相変わらず犬みたいな奴だ。


京太郎「それでこれは何の組み合わせだ?」

姫子&優希『タコス!』

京太郎「……すっげー珍しい組み合わせだな」


2人の息の合った声に驚いた。

優希は判るとして姫子も好きなのだろうか………いや、かなり前に言っていたなと思い出す。


京太郎「姫子もタコスが好きって言ってたからか」

姫子「覚えてたと?」

京太郎「もちろん」

姫子「~~~っ!」


京太郎の言葉に姫子は感激以上の気持ちが心に来て我慢ならず頬を摺り寄せる。

何度も何度も匂いをつけるかのように摺り寄せる姿は正に犬そのものだ。


優希「甘いじぇ……辛いタコスが食べたい」

姫子「私も京太郎ん奴食べたか」

京太郎(ん~…そうは言っても材料が……あるな)


2人の縋る様な眼差しを受け考えていると思いついてしまった。

船になら材料があるかもしれないと……。


京太郎「船になら材料あるだろうし作れるかも……腐ってなければ」

優希「船!船!いくじぇ!」

姫子「そいがよかね!」

京太郎「まてまて」


興奮する2人を何とか落ち着かせた。

お蔭で作る約束をされたがしょうがないだろう。


イベントまで
ゾロ目:ボーナス
姫子(2/6)⇒(4/6)
優希100

イベントが発生しました。

『タコスを求めて』




『タコスを求めて』

依頼者:優希

タコス!タコスが食べたいじぇ!
犬よ私に献上するがいい!
船のレストラン辺りでなら多分材料もあるし作れると思うじぇ
持って来てくれた良い物をあげる



72日目(昼)-快晴-

場所:拠点洞窟1 治安 50(安全)衛生面 50⇒53(問題ない) 人(6名/6名) 柵:3段階目(耐久度:270)

1:場所を指定して道具・食料を探す(コンマ90↑もしくはゾロ目で人かプロカード)
2:パートナーと話す・相談(信頼度↑・好感度↑)(一日一度のみ行動回数なしでも可能)
3:道具の作成・鑑定・鍛冶場(道具の作成、鑑定)
4:料理(食料を使用し回復アイテムを作ります)
5:周りの警邏(治安↑)
6:拠点の掃除・整理(衛生面↑)
7:自分を鍛える(ステータス↑)
8:現在の道具を見る
9:自由安価(リアル知識でもかまいません)
10:探索(0/6)(他の場所にいけるようになります)
11:水汲み
12:各高校1校と交流

-持ち物-

ナイフ カバン 救急BOX(5) 薬 Zippoライター(オイル有り) ライト 

携帯(電池切れ)腕時計 ドラム缶 鉄の斧 神オリハルコンスコップ 食器セット サバイバルナイフ

布団一式 お菓子

【大事な物】
普通の背負子 防寒服
調理器具セット 食料コスト-5 
掃除用具セット 掃除ボーナス+3
<普通の魚籠> 設置:川 残り0日
<神々しい跳ね上げ式の輪罠> 設置:森  残り0日
プロカードセット:ポンコツ
美味しいお弁当(HP:200回復)果物炒め(HP:100 頑丈+20)
<大盾の英雄の盾>
千点棒のキーホルダー


食料MAX300(86/38)樽MAX200%(200/13)木材(54/1)石材(90)蔓(24)縄(0)竹(0)

拠点1(新道寺):京太郎 姫子:180(2/6)哩180(1/6)煌110(3/5)仁美110(2/5)美子110(3/5) 憩100
拠点2(食料庫)
拠点3(有珠山):爽:70 成香:100 由暉子:100 誓子:60 揺杏:60
拠点4(千里山):怜:100 竜華:70 セーラ:100 浩子:60 泉:60
拠点5(清澄+風越):咲100 和??? 優希100 まこ67 久72 美穂子64 池田100 未春100
拠点6(鶴賀):桃子78 ゆみ100 睦月70 智美100 佳織70
拠点7(臨海):ネリー80 智葉60 ハオ60 明華80 ダヴァン74
拠点8(阿知賀):穏乃65 憧65 玄135 宥65 灼100
拠点9(白糸台):照64 菫80 尭深100 誠子71 淡130
拠点10(永水):初美50 春70 霞73 巴63 姫様50 
拠点11(姫松):洋榎100 絹恵48 恭子62 漫50 郁乃100
拠点12(龍門渕):衣80 透華54 一64 智紀75 純83
拠点13(宮守):白望60 エイスリン79 胡桃60 塞60 豊音60

行き先可能:拠点 砂浜 森 川 竹やぶ 草原 山 船

<お知らせ>
哩は柵を確認しています
姫子は優希とお喋りをしています
仁美は漫とのんびりしています
煌は智葉と訓練をしています
美子は警邏をしています

↓2 何をしようか?

<普通の魚籠> 設置:川 残り0日 ⇒残り1日
<神々しい跳ね上げ式の輪罠> 設置:森  残り0日 ⇒残り1日

だったね、ごめん

↓2 ゾロ目:プロカード

>>705
またか、今日は出るなー

咏:戦闘に必ず勝つ
良子:武器・アイテムの1つを神々しいにしてくれる
理沙:各素材を+100くれる
はやり:拠点の施設を1段階UPしてくれる
健夜:拠点の治安をMAXにしてくれる

です。

23:30から ↓1~6で一番多い人のを手に入れます

ですよねー便利ですよね!
そういえば…何処かでプロはカード3枚拾ったらエロを書くと宣言したのですが覚えてる方いるかね

入手したカード
咏2枚 良子1枚 どちらにしようか

1:私が多いし私じゃね?
2:ノーウェイノーウェイ、ここはコンマで平等に

↓1~3で 

咏のエロ書いときます
ノーウェイさんは…次回に機械あればで

1
同じプロ3枚じゃなかったんだ

>>726
誰も3枚取ったら拾った面子の誰かと決めてました。
特に言ってなかったし紛らわしかったね、ごめんね?

<食料を調達>

京太郎「これと……これもか」


食料が心持たない事に気付き森へと入る。

熊とゾンビのことがあってから森には極力入らないようにしていたがしょうがない。

前の時に食料が採れた所を覚えていたので今日もそこを回る。


京太郎「あれ」


歩いていると視線の先にある物を見つけた。


京太郎「三尋木プロのカードだ」


近づいて手に取ると見たことあるカードであった。

確か前にも持っていた気がするのだが何処へいったか、いつの間にかなくなっていた。


京太郎「もしかして……落としたかな」


不思議に思いながらもカードを懐に入れると拠点へと戻った。


??「あぁ、いたいた。ちょっくらお礼をしないとねぃ♪」


食料を38入手しました。

咏のプロカードを入手しました。

72日目(夜)-快晴-

場所:拠点洞窟1 治安 50(安全)衛生面 50⇒53(問題ない) 人(6名/6名) 柵:3段階目(耐久度:270)

1:場所を指定して道具・食料を探す(コンマ90↑もしくはゾロ目で人かプロカード)
2:パートナーと話す・相談(信頼度↑・好感度↑)(一日一度のみ行動回数なしでも可能)
3:道具の作成・鑑定・鍛冶場(道具の作成、鑑定)
4:料理(食料を使用し回復アイテムを作ります)
5:周りの警邏(治安↑)
6:拠点の掃除・整理(衛生面↑)
7:自分を鍛える(ステータス↑)
8:現在の道具を見る
9:自由安価(リアル知識でもかまいません)
10:探索(0/6)(他の場所にいけるようになります)
11:水汲み
12:各高校1校と交流

-持ち物-

ナイフ カバン 救急BOX(5) 薬 Zippoライター(オイル有り) ライト 

携帯(電池切れ)腕時計 ドラム缶 鉄の斧 神オリハルコンスコップ 食器セット サバイバルナイフ

布団一式 お菓子 美味しいお弁当(HP:200回復)果物炒め(HP:100 頑丈+20)

【大事な物】
普通の背負子 防寒服
調理器具セット 食料コスト-5 
掃除用具セット 掃除ボーナス+3
<普通の魚籠> 設置:川 残り1日
<神々しい跳ね上げ式の輪罠> 設置:森  残り1日
プロカードセット:ポンコツ
<大盾の英雄の盾>
千点棒のキーホルダー
咏カード


食料MAX300(86/38)⇒(122/38)樽MAX200%(200/13)木材(54/1)石材(90)蔓(24)縄(0)竹(0)

拠点1(新道寺):京太郎 姫子:180(2/6)⇒(4/6)哩180(1/6)煌110(3/5)仁美110(2/5)美子110(3/5) 憩100
拠点2(食料庫)
拠点3(有珠山):爽:70 成香:100 由暉子:100 誓子:60 揺杏:60
拠点4(千里山):怜:100 竜華:70 セーラ:100 浩子:60 泉:60
拠点5(清澄+風越):咲100 和??? 優希100 まこ67 久72 美穂子64 池田100 未春100
拠点6(鶴賀):桃子78 ゆみ100 睦月70 智美100 佳織70
拠点7(臨海):ネリー80 智葉60 ハオ60 明華80 ダヴァン74
拠点8(阿知賀):穏乃65 憧65 玄135 宥65 灼100
拠点9(白糸台):照64 菫80 尭深100 誠子71 淡130
拠点10(永水):初美50 春70 霞73 巴63 姫様50 
拠点11(姫松):洋榎100 絹恵48 恭子62 漫50 郁乃100
拠点12(龍門渕):衣80 透華54 一64 智紀75 純83
拠点13(宮守):白望60 エイスリン79 胡桃60 塞60 豊音60

行き先可能:拠点 砂浜 森 川 竹やぶ 草原 山 船

<お知らせ>
皆はお風呂に入っています

↓2 何をしようか?


<臨海と交流>


京太郎「そういえば…山に行くのってどうなりました?」

智葉「あぁ…そういえば別れる時にそんな事を言っていたな」

ハオ「嫌な気配がしたのでやめましたね」

京太郎「嫌な気配?」

ネリー「粘りつくような気配、黒い何かが浮き出てくるような……ね」


ネリーの言葉を聞いて考える。

夢の内容でもルフクトゥが山の上の神殿の話をしていた。

やはりあの頂上には何かがいるのだろう。


明華「出来る限りあそこにはよりたくないですね」

ダヴァン「ワタシの手も震えて……コワイデスネ」

智葉「あそこを探索するなら覚悟をしておけ」

京太郎「……何の覚悟ですか」


智葉の言葉には重みが感じられる。

     /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
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    {:::::::{ヽ /\::::|ヽ∨:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',

    ∨::∧/  _,ヽ| ヽ.!:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',
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            ` - ./::::∧ //\:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\  ヽ::::',

               {/|::} 〉/////\::::::::::::::::::::::::::::::::::',\  〉::}
               |} |///////// \:::::::::::::::::::::::::::::::', ヽ }:/
                  |/////////////ヽ:::::::::::::::::::::::::::::',

智葉「もちろん――誰かを犠牲にしてでも助かる覚悟だ」

ネリー「逃げるならそれしかないね」

明華「私が居れば連れて逃げる事が出来ますが……常に一緒には居れませんので」

ハオ「他の高校の方にも山の探索を行なわせないほうがよろしいかと」

ダヴァン「死人が出ますネ」

京太郎「………判りました」


……ミーティングで他の高校に山を探索してもらうのはやめておこう。

誰かが亡くなったら新道寺のせいになってしまう。

信頼度
ネリー80⇒90 
智葉60⇒70(???)
ハオ60⇒70
明華80⇒90
ダヴァン74⇒84

今日はここまで
明日も同じ時間にやります
哩イベント 哩エロ 咏エロ ……明日が休みでよかった!
手紙は犠牲になったのだ……

感想や質問あればどうぞ それじゃのー

乙です

乙ー
新道寺キャラと他校キャラの相関関係手っ取り早く知る方法はないものか

>>735-740
おつありん!

>>738-739
それでいけるね
9で誰かに聞くのもありやね

9姫子に人間関係を聞くとか

<バカップル-清澄編->

京太郎「――――っ!!」

哩「――――!!」



久「珍しいわね」

まこ「ほんにの」

優希「喧嘩してるじぇ」

和「どうしたのでしょうか?」

咲「どうしよう…?」


夕食時に京太郎と哩が喧嘩をしている場面に出くわす。

それなりに遠いので声は聞こえないが言い争っているのは判った。


久「何時もなら哩が引くのに」

まこ「そうじゃの、三歩後ろを歩く良妻のようなお人じゃからな」

和「あそこまで熱くなっているなんて」

優希「いつもは背中に引っ付いてるのにな」

咲「京ちゃんが何かしたのかな?」


清澄のメンバーは不思議そうに眺める。

姫子と違い哩は静かに寄り添うタイプの人だ。

相手に合わせ、相手を尊重する、そんな人間だ。

なのに今はお互いに白熱し争っている、実に珍しかった。


哩(久)「姫子ばっかりずるいわ!」

京太郎(和)「そんなことないだろ!俺はちゃんと2人を愛している!」

哩(久)「嘘ばかり!他の子にも優しくして!」

京太郎(和)「そ、そんなことはない!」

哩(久)「花田に仁美、美子に……和だって京太郎に気があるじゃない!」

和「えぇ好きです!」

まこ「えぇー………」

優希「戻ったじぇ」

咲「そ、そうだったんだ」

久「自分で言っておいてアレだけど……気ある人多いわよね」

和「玄さんとか…大星さんもですかね?」

久「ゆみと智葉も怪しいのよね」

まこ「まぁ……京太郎の場合あの2人しか見てないからの」

優希「ん~…あるとしたら新道寺のメンバーだじぇ?」

咲「そうだよね……はぁ……」


そんな話をしていると2人が言い争い終わったのか此方に戻ってくる。

未だに決着ついてないのかお互いに怒っている。


久「ハロ~何で喧嘩してたのよ」

京太郎&哩『哩が(京太郎が)!』


2人はお互いに視線を合わせるとキッと睨み合う。

そして………。


京太郎「上になるか下になるかで!」

哩「私は下がよか」

京太郎「たまには上でもいいと思うんだけど……」


清澄『かいさーん』


京太郎&哩「あれ(あい)?」


蜘蛛の子を散らすかのように久達はあちらこちらへと退散するのであった。


カンッ



              ,. : :´          `: : 、
            ./                `ヽ
        ,.:                     :.
        ,.:゙ ,      |  |             ),
       ./ /         |  |             / ハ
      厶ニ| i     l   |  |
.     「 ̄ | l     ト,| |  |
.       i   | |   _,以 || 「二ニ=‐- ..,,_
     |   l,斗<  .| i |`||
      |  ∧ | j云ニL」ノ .|├=Y⌒ヽ
     .从  .从 jI八::rⅱ || ヾ   }
.      ヾ:、  ハ   ,)ヅ ||       ./
          `ト己   .:::::: ノイ    ,.イ     \
         | .ノ           :' 从       \  jI斗┐
         | ,心、             `ヽ   ___(   |
        ||| 心r_;          ,.厶=孑ヘ\ ├ヘ,_|
            || |!.心、  ,.。o心,  ´    _,,.⊥、L| |
         ! |[レ' `i´  rく    /     `ヽ|
            ! ;||     r 1 :|   /        ∨
.            ! 小|    ,ハ|| /           ∨
          ! |     _|///|/               ∨
           !|     /  / /              ___∨
            弋   厶イ/            /////∧
                / //             ////////∧
             / ./          \////////// ∨
            ./ ./        ヽ  \///////   ∨

<白水哩>
福岡県代表新道寺女子の3年生。団体戦では副将を務めている。
ヘアピンを着けておりリボンでも髪を縛っているのが特徴的。九州地方の方言が濃い。
冷静な性格でめったに表情は崩さない。思っていることはストレートに口にするタイプ。
姫子は<親友>…親友である?京太郎は見てて面白い奴である。
Mッ気があるのかいつも弄られてるため弄れる京太郎は新鮮である。
自分の居場所は京太郎の傍、何があっても離れない。

ステータス
生命力…100(100)
体力…400
筋力…40
知識…70
器用…49⇒60
精神…55
頑丈…40
幸運…72

<誓いの鎖>
自分の判定に-5の補正をかける。
判定に成功すると姫子の判定も自動成功し効果が倍になる。
???????????????????????
???????????????????????
???????????????????????

<バトル用>
<自分に厳しくを貫く強い意思が相手の盾をも貫く>
相手が<盾>を持ている場合相手の判定に-5の補正を与える。
相手の防御力を無視した攻撃ができる。

コスト:7
水  :2

好感度:180 ⇒下がよか。

人いたらやっていくよー


-夜のミーティング-

1:依頼
2:自由安価
3:寝る
4:姫子とイチャイチャ
:哩とイチャイチャ
9:船を確認する
10:他の高校に警備を頼む
11:4章を進める
:山を他の高校に調べてもらう
13:船を他の高校に調べてもらう
:怜の一周占い


↓1~4 一番数字の大きなもの ゾロ目優先

<2他校と親交を深める>


↓1~3 高校名 コンマ高い高校と交流 ゾロ目優先

ミーティングだから複数の高校かと思ってた
そういえば前スレ1000はどうなったんだろう

>>763
麻雀卓は考えているよ 船の鍵が掛かっている所にあるよー

複数だと時間がかかりすぎてね……。
その代わり ミーティング交流することで仲が良くなります。

<臨海と交流-特別編->

姫子と淡の件で人の溝を改めて思い知った。

こんなに人がいるのだ、嫌いな人、好きな人、無関心な人がいるのも当たり前だ。

それでも協力していく上でそれではいけないと思い交流を深める事にした。

最初は外国人が多い臨海組みと新道寺を会わせてみる。

これで好き嫌いが少しだけ判るだろう。


哩「……そっちも大変か」

智葉「んっ、元々麻雀の強さだけで集められたグループだ。いろいろと……な」


早速見てみると哩と智葉が話し込んでいる。

纏める同士で気が合うのあろう、何処となく性格も似ている気がする。


哩「ばってん、仲が良さげに見える」

智葉「たしかに……最初こそ敵同士だったが今では大事な友だ」


哩の指摘に智葉は嬉しそうに顔を綻ばせる。

その笑顔に偽りはないのだろう。

智葉は本当にネリー達を大事な友達と見ているようだ。





仁美「美味い」

ハオ「喜んでいただけて嬉しいです」


次へと言ってみると仁美とハオが話し込んでいる。

二人の手にはカップが握られていて何ともいい香りが漂ってきた。


仁美「……ブレンド?」

ハオ「えぇ……お茶はいいです。人の心を落ち着かせてくれますから」

仁美「んっ、健康にもよか。何より淹れてくれた人の気持ちが伝わってくる」

ハオ「!」


何時も何かしらを飲んでいる仁美だからこそ判るのだろう。

ゆったりと楽しみながら飲む仁美を見るハオの顔は本当に嬉しそうだ。

2人の仲には確かな絆が繋がるのを感じる。



美子「ありがとう」

明華「?」


いきなりのお礼に明華は首を傾げている。

この2人は今回初めて喋ったのだ、特にお礼を言われるようなことをした覚えがないのだろう。


美子「京太郎の事、しっかりと連れて帰って来てくれたから」

明華「あぁ……そのことですか」


美子が言っているのは大人達を調べに言った時だろう。

確かにあの時は明華が居て助かった。

居なかったら暴れる熊の攻撃で怪我をしていたかも知れない。


明華「……いえ、私は自分の仕事をしただけです」

美子「それでもありがとう」


明華の言葉を聞きつつも美子は儚げに微笑む。

そんな表情の美子を見て明華は目をパチクリとした。

そして………。


美子「?」

明華「気遣いお疲れ様です」

美子「好きでやっている事だから」


明華は美子の頭を優しく撫でた。

それを美子は振り払わず受け入れている。



煌「何をしているのですか」

ネリー「んーこれ」


次は煌とネリーだ。

なんとも珍妙な組み合わせだとも思う。


ネリー「地図を書き込んでいるの」

煌「それはすばらなことです!」


ひょいっと見てみるとネリーは鉛筆で絵を書いている。

大雑把だがどうやら島の地図のようだ。


ネリー「すばらぁ?」

煌「はい!すばらです!」


最初こそ地図の話をしていたが次第に話は煌の言葉へと移って行く。

確かにあれは不思議な言葉だと京太郎も思った。


煌「素晴らしいですばら!」

ネリー「すばらぁ!」


両手を上げアピールする煌の真似をネリーもしてみる。

喋り方が独特なのか若干ネリーは舌足らずだ。

ネリーも気に入ったのかすばらと2人で言いあっている。

その様子は異様ながらも楽しそうだ。


姫子「こい何だけど」

ダヴァン「これなら合いまスネ」


最後の2人は姫子とダヴァンの2人だ。

姫子がダヴァンに拳銃を見せている。


ダヴァン「少し余裕があるのでアゲマスネ」

姫子「よかと?」

ダヴァン「……よか?」

姫子「えーと……いいの?」

ダヴァン「なるほど、日本語は難しいデスネ」


姫子の特徴的な喋りに苦戦しながら楽しそうにしている。

2人の話を聞くに拳銃の弾薬のことらしい。

姫子の銃は弾薬が少なく代えもないのでどうしようかと悩んでいたのだろう。


ダヴァン「それで銃の扱い方ですガ」

姫子「こう?」

ダヴァン「そうですねネ、構えは………ん」


その後も2人は楽しそうに銃の話をしていた。

………女子高校生が銃の話で盛り上がっているのはどうなのだろうか。


(新道寺=臨海)
哩=智葉  良好
仁美=ハオ 良好
美子=明華 良好
煌=ネリー 良好
姫子=智葉 良好


仁美=ネリー 最悪⇒嫌い
姫子=智葉  最悪⇒嫌い

のようだ。

↓2 明日の天気
↓3 0~85:成功 86~99:失敗 ゾロ目:霧



-72日目報告書-
食料を36入手しました。⇒(122/38)
食料を38消費しました。⇒(84/38)
水を26%使用しました。⇒(174/13)
※快晴の為消費が倍)
木材を1消費しました。⇒ (53/1)

イベントまで残り
姫子(2/6)⇒(4/6)
哩(1/6)
煌(3/5)
仁美(2/5)
美子(3/5)
憩100

73日目は快晴になります。

-73日目を開始します

73日目(朝)-快晴-

場所:拠点洞窟1 治安 50(安全)衛生面 53(問題ない) 人(6名/6名) 柵:3段階目(耐久度:270)

1:場所を指定して道具・食料を探す(コンマ90↑もしくはゾロ目で人かプロカード)
2:パートナーと話す・相談(信頼度↑・好感度↑)(一日一度のみ行動回数なしでも可能)
3:道具の作成・鑑定・鍛冶場(道具の作成、鑑定)
4:料理(食料を使用し回復アイテムを作ります)
5:周りの警邏(治安↑)
6:拠点の掃除・整理(衛生面↑)
7:自分を鍛える(ステータス↑)
8:現在の道具を見る
9:自由安価(リアル知識でもかまいません)
10:探索(0/6)(他の場所にいけるようになります)
11:水汲み
12:各高校1校と交流

-持ち物-
ナイフ カバン 救急BOX(5) 薬 Zippoライター(オイル有り) ライト
 
携帯(電池切れ)腕時計 ドラム缶 鉄の斧 神オリハルコンスコップ 食器セット サバイバルナイフ

布団一式 お菓子 美味しいお弁当(HP:200回復)果物炒め(HP:100 頑丈+20)

【大事な物】
普通の背負子 防寒服
調理器具セット 食料コスト-5 
掃除用具セット 掃除ボーナス+3
プロカードセット:ポンコツ
<大盾の英雄の盾>
千点棒のキーホルダー
咏カード

<普通の魚籠> 設置:川 残り0日
<神々しい跳ね上げ式の輪罠> 設置:森  残り0日

食料MAX300(84/38)樽MAX200%(174/13)木材(53/1)石材(90)蔓(24)縄(0)竹(0)

拠点1(新道寺):京太郎 姫子:180(4/6)哩180(1/6)煌110(3/5)仁美110(2/5)美子110(3/5) 憩100
拠点2(食料庫)
拠点3(有珠山):爽:70 成香:100 由暉子:100 誓子:60 揺杏:60
拠点4(千里山):怜:100 竜華:70 セーラ:100 浩子:60 泉:60
拠点5(清澄+風越):咲100 和??? 優希100 まこ67 久72 美穂子64 池田100 未春100
拠点6(鶴賀):桃子78 ゆみ100 睦月70 智美100 佳織70
拠点7(臨海):ネリー90 智葉70(???)ハオ70 明華90 ダヴァン84
拠点8(阿知賀):穏乃65 憧65 玄135 宥65 灼100
拠点9(白糸台):照64 菫80 尭深100 誠子71 淡130
拠点10(永水):初美50 春70 霞73 巴63 姫様50 
拠点11(姫松):洋榎100 絹恵48 恭子62 漫50 郁乃100
拠点12(龍門渕):衣80 透華54 一64 智紀75 純83
拠点13(宮守):白望60 エイスリン79 胡桃60 塞60 豊音60

行き先可能:拠点 砂浜 森 川 竹やぶ 草原 山 船

<お知らせ>
哩は久達と相談しています
姫子は怜のお見舞いに行っています
煌はネリーと戯れています
仁美は池田と話しています
美子は春とお喋りをしています

↓2 何をしようか?

↓1~3 1レス1人 被ったら安価↓ キャラ名をどうぞ

ところでミーティングでは臨海の信頼度は上がらないの?

>>783
京太郎との交流ではなく 高校同士の交流になりますと思ったけど
よく見たら親交か……うーん……思いっきりこちらの勘違いですねー
あとで上げときます



<船の探索>


京太郎「ふー……何回目だろうか」

桃子「ほーへー……ここがっすか」

姫子「何回着ても嫌だな~」

ネリー「お金の臭いがする」


今回のメンバーは些かお互いがお互いに関心がないようだ。

いざと言うときに注意が必要かも知れない。


京太郎「さて……どこから探索するかな」


船内地図
>>162 

↓2 残り3回



<特等室>


京太郎「姫子いけるか?」

姫子「うんと……」


前に来たときに開けれなかった特等室へと着てみた。

カード式の鍵を前に姫子は少し見た後、鍵をくっ付けるとカードへと形を変えあっさり開いた。


ネリー「……鍵ならなんでも開けれるの?」

姫子「んっ、鍵以外にも色々と」

桃子「便利っすね」


姫子の鍵にネリーと桃子が食いついた。

食いついたと言っても、ネリーは黄金に桃子はすぐに部屋へと興味を移したのでどうなのだろうか。


京太郎「うわっ、俺達が泊まった所より豪華だな」

桃子「いそいそ」

ネリー「ん~~~こっち!」

姫子「あぁ……勝手に」


中を見ると豪華な一室が現れた。

京太郎が中を見ていると桃子とネリーがそれぞれ動き出してしまう。

なんともまとまりがないチームになったものだとため息をついた。


姫子「京太郎!」

京太郎「どうした?」

姫子「こい!」


姫子が嬉しそうに読んでいるので向かうとそこには自動麻雀卓が置いてあった。

電気がないため動かないが持って行けば手動で出来るだろう。


京太郎「持って帰りたいけど……これはな」

姫子「重か?」

桃子「どれっすか、これっすね。私が持ってくっすよ」


暫くどうしようかと悩んでいると桃子がにゅっと脇から出てきて影に収納し始めた。

見る見る内に影の中に麻雀卓は入っていき、消えていった。




京太郎「便利だな」

桃子「えへへ……役に立てたっすか?」


褒めると桃子は嬉しそうに頬を染め喜ぶ。

その姿は可愛いく、少しだけ見惚れてしまう。


姫子「京太郎……騙さいちゃ駄目」

京太郎「へ?」

桃子「ギクっす」


姫子に服を引かれ振り向くとそんな事を言われた。

桃子も先ほどの顔をやめ視線を逸らす。

一体こいつは何をしでかしたのだろうか?


ネリー「キョウタロウー!ベッドなくなった!」

姫子「ほら」

京太郎「………」

桃子「ひゅーひゅー」


ネリーの言葉通り見渡すと豪華なベッドがなくなっていた。

もう一度桃子を見ると冷や汗をかいている。

………もう一度言おう、このチーム大丈夫だろうか。


↓2 器用判定 0~76:成功 77~99:失敗 ゾロ目:大成功


<失敗>


他にも探がすもあまり良い物は得られなった。

探し方が駄目だったのだろうか?

何故かあった弾薬だけ持っていくことにする。

入手
拳銃の弾薬×12 合計31発
麻雀卓×1


1:まだ探す
2:他の所へ行く

↓1~3 一番多いもの



探索回数 残り1回


京太郎「まだだ……まだあるはずだ!」


泣きの一回と言うことでもう少し探す事にした。


ネリー「………はぁ(しょうがないな)」

京太郎「?」


なんだろうかネリーのため息をつかれた。


↓2 器用判定 0~76:成功 77~99:失敗 ゾロ目:大成功


<成功>


京太郎「これは……拳銃だ」

姫子「弾薬あったし、不思議じゃなか」

桃子「SPとかのっすかね?」

ネリー「そうかも」


一生懸命探すと拳銃とお酒を入手した。

お酒のほうはアルコール度も高く燃えやすそうだ。


入手
拳銃×1
お酒×1


京太郎「それじゃ……次は」

行き先(残り1回)

船内地図
>>162 


↓2

↓2 幸運判定0~85:成功 86~99:失敗 ゾロ目:大成功 44・99BAD

このまま昼も探索続行出来る?
B2の客室が気になる

>>810
選択肢だしますんで選んでもらえれば

<食料庫>

京太郎「そういえば……タコスが食いたいとか言ってたな」

姫子「作れっと?」

京太郎「材料もあるだろうし探してみようか」

姫子「うん♪」

桃子「タコスっすか、私も食べたいっす!」

ネリー「美味しいの?」


食料庫に来ると優希に言われていた事を思いだす。

丁度いいので探すと材料が何故か置いてある。

………タコスとは世界的な食べ物だったろうか。


京太郎「あとはレストラン辺りで調理できれば」

桃子「でも時間ないっすね」

京太郎「あー……お昼時だし延長してもいいかもな」

姫子「食べたか」

ネリー「お腹すいた!」


時間も丁度いいかもしれないと思い材料を手に探索を更に始めた。


食料+100
タコスの材料を手に入れた。


1:延長する
2:帰る(メンバー入れ替えも可)

↓1~3 


73日目(昼)-快晴-

場所:拠点洞窟1 治安 50(安全)衛生面 53(問題ない) 人(6名/6名) 柵:3段階目(耐久度:270)

1:場所を指定して道具・食料を探す(コンマ90↑もしくはゾロ目で人かプロカード)
2:パートナーと話す・相談(信頼度↑・好感度↑)(一日一度のみ行動回数なしでも可能)
3:道具の作成・鑑定・鍛冶場(道具の作成、鑑定)
4:料理(食料を使用し回復アイテムを作ります)
5:周りの警邏(治安↑)
6:拠点の掃除・整理(衛生面↑)
7:自分を鍛える(ステータス↑)
8:現在の道具を見る
9:自由安価(リアル知識でもかまいません)
10:探索(0/6)(他の場所にいけるようになります)
11:水汲み
12:各高校1校と交流

-持ち物-
ナイフ カバン 救急BOX(5) 薬 Zippoライター(オイル有り) ライト
 
携帯(電池切れ)腕時計 ドラム缶 鉄の斧 神オリハルコンスコップ 食器セット サバイバルナイフ

布団一式 お菓子 美味しいお弁当(HP:200回復)果物炒め(HP:100 頑丈+20)

【大事な物】
普通の背負子 防寒服
調理器具セット 食料コスト-5 
掃除用具セット 掃除ボーナス+3
プロカードセット:ポンコツ
<大盾の英雄の盾>
千点棒のキーホルダー
咏カード
拳銃(31発)
タコスの材料
麻雀卓

<普通の魚籠> 設置:川 残り0日
<神々しい跳ね上げ式の輪罠> 設置:森  残り0日

食料MAX300(84/38)⇒(184/38)樽MAX200%(174/13)木材(53/1)石材(90)蔓(24)縄(0)竹(0)

拠点1(新道寺):京太郎 姫子:180(4/6)哩180(1/6)煌110(3/5)仁美110(2/5)美子110(3/5) 憩100
拠点2(食料庫)
拠点3(有珠山):爽:70 成香:100 由暉子:100 誓子:60 揺杏:60
拠点4(千里山):怜:100 竜華:70 セーラ:100 浩子:60 泉:60
拠点5(清澄+風越):咲100 和??? 優希100 まこ67 久72 美穂子64 池田100 未春100
拠点6(鶴賀):桃子78 ゆみ100 睦月70 智美100 佳織70
拠点7(臨海):ネリー90 智葉70(???)ハオ70 明華90 ダヴァン84
拠点8(阿知賀):穏乃65 憧65 玄135 宥65 灼100
拠点9(白糸台):照64 菫80 尭深100 誠子71 淡130
拠点10(永水):初美50 春70 霞73 巴63 姫様50 
拠点11(姫松):洋榎100 絹恵48 恭子62 漫50 郁乃100
拠点12(龍門渕):衣80 透華54 一64 智紀75 純83
拠点13(宮守):白望60 エイスリン79 胡桃60 塞60 豊音60

行き先可能:拠点 砂浜 森 川 竹やぶ 草原 山 船

<お知らせ>
姫子は怜にお土産を持っていっています。
哩は京太郎を探しています
煌は寝ています
仁美は穏乃とお喋りをしています
美子は佳織とお茶をしています

↓2 何をしようか?

<タコス作り>

京太郎「作るのは久々だな」

優希「早く早く!」

京太郎「何故いる……」

優希「タコスあるところに優希だじぇ!」


よく判らないが渡す手間が省けるしいいかと思い作成を続ける。

久々の為忘れていないかと思っていたが体が覚えていたらしい、問題なく作り上げる事が出来た。

それを優希に渡すとムシャムシャと食べだした。


                      ______
             ,r─ 、 ≠ ¨ ̄ ̄ ̄ ̄¨¨ 丶 __
            ,r┤   }            \)⌒`ヽ
          /  ゝ _ ノ              \ 、 \
         ′     「   l   |   | ヽ ヽ    X x ヌ
            |     |l    j| }  |   |  j  ヽ   ぃ ヽヌ
            |   ′ j|   从/ /}I  j|  }   ハ    ぃ  リ
            |   ′ 〃  孑天らリ ノノ ノ「乏らメ、 }  ぃ
            | / //    |ィ爪示らヽ     イ示うヽル  ハ
        .ノxイ{l  !    |{ |i:::::℃|       !:::℃} ||   j| !
           |l  !  l刈 弋辷:ソ     弋zソ !| l| 八}
           || jI jl ハ⊂⊃  r──‐v⊂⊃ 从ハリ ヽ
            .ノヽ八从乂> . _  ゝx‐'x ノ _ .≠   _
                 ≪.:.:.:.:ア二二ニフ"       つ ま ~
                    / ≫/⌒}   {⌒ヽ、
                / /{ (  )    (    )}
                 〈    \ヽ/ー===ゝ=彡′

京太郎「それはよかった」

優希「お礼にこれやるじぇ」


そう言って優希は何かを渡してくる。

受取ってみると……。


↓2 ゾロ目:プロカード それ以外:タコスのキーホルダー




タコスキーホルダーを入手した。


タコスキーホルダー

何処となく匂いが漂ってきそうな物。
戦闘時の最初のターンに使用可能。
全てに置いて1.5倍の補正が掛かる代わりに4ターン経つと
全ての能力が半分になってしまう。(4ターン後まで)

73日目(夜)-快晴-

場所:拠点洞窟1 治安 50(安全)衛生面 53(問題ない) 人(6名/6名) 柵:3段階目(耐久度:270)

1:場所を指定して道具・食料を探す(コンマ90↑もしくはゾロ目で人かプロカード)
2:パートナーと話す・相談(信頼度↑・好感度↑)(一日一度のみ行動回数なしでも可能)
3:道具の作成・鑑定・鍛冶場(道具の作成、鑑定)
4:料理(食料を使用し回復アイテムを作ります)
5:周りの警邏(治安↑)
6:拠点の掃除・整理(衛生面↑)
7:自分を鍛える(ステータス↑)
8:現在の道具を見る
9:自由安価(リアル知識でもかまいません)
10:探索(0/6)(他の場所にいけるようになります)
11:水汲み
12:各高校1校と交流

-持ち物-
ナイフ カバン 救急BOX(5) 薬 Zippoライター(オイル有り) ライト
 
携帯(電池切れ)腕時計 ドラム缶 鉄の斧 神オリハルコンスコップ 食器セット サバイバルナイフ

布団一式 お菓子 美味しいお弁当(HP:200回復)果物炒め(HP:100 頑丈+20)

【大事な物】
普通の背負子 防寒服
調理器具セット 食料コスト-5 
掃除用具セット 掃除ボーナス+3
プロカードセット:ポンコツ
<大盾の英雄の盾>
千点棒のキーホルダー タコスキーホルダー
咏カード
拳銃(31発)
タコスの材料
麻雀卓

<普通の魚籠> 設置:川 残り0日
<神々しい跳ね上げ式の輪罠> 設置:森  残り0日

食料MAX300(84/38)⇒(184/38)樽MAX200%(174/13)木材(53/1)石材(90)蔓(24)縄(0)竹(0)

拠点1(新道寺):京太郎 姫子:180(4/6)哩180(1/6)煌110(3/5)仁美110(2/5)美子110(3/5) 憩100
拠点2(食料庫)
拠点3(有珠山):爽:70 成香:100 由暉子:100 誓子:60 揺杏:60
拠点4(千里山):怜:100 竜華:70 セーラ:100 浩子:60 泉:60
拠点5(清澄+風越):咲100 和??? 優希100 まこ67 久72 美穂子64 池田100 未春100
拠点6(鶴賀):桃子78 ゆみ100 睦月70 智美100 佳織70
拠点7(臨海):ネリー90 智葉70(???)ハオ70 明華90 ダヴァン84
拠点8(阿知賀):穏乃65 憧65 玄135 宥65 灼100
拠点9(白糸台):照64 菫80 尭深100 誠子71 淡130
拠点10(永水):初美50 春70 霞73 巴63 姫様50 
拠点11(姫松):洋榎100 絹恵48 恭子62 漫50 郁乃100
拠点12(龍門渕):衣80 透華54 一64 智紀75 純83
拠点13(宮守):白望60 エイスリン79 胡桃60 塞60 豊音60

行き先可能:拠点 砂浜 森 川 竹やぶ 草原 山 船

<お知らせ>
皆はお風呂にはいっています

↓2 何をしようか?

<哩と会話>

哩「おった」

京太郎「ありゃ、どうかしたか?」


お風呂に入っていると思っていたがどうやら探していたらしい、悪い事をした。

何か用事かと思っていたがどうやらゾンビの事らしい。


哩「許可ば得た」

京太郎「そうか、ありがとう」

哩「ただし、何があっても関せずだとさ」

京太郎「なるほどね」


自己責任ということなのだろう。

いざって時は置いてかれるかもしれないと考えていた方がいい。


京太郎「了解だ」

哩「……私と姫子は一緒やけん」

京太郎「……それも判ってる」


相変わらず此方の事情を察してくれる。

哩の言葉を嬉しく思いながらも二人を守ろうと心に誓った。


イベントまで
哩(1/6)⇒(2/6)

74日目はゾンビの捕獲に向かいます。

73日目(夜)-快晴-

場所:拠点洞窟1 治安 50(安全)衛生面 53(問題ない) 人(6名/6名) 柵:3段階目(耐久度:270)

1:場所を指定して道具・食料を探す(コンマ90↑もしくはゾロ目で人かプロカード)
2:パートナーと話す・相談(信頼度↑・好感度↑)(一日一度のみ行動回数なしでも可能)
3:道具の作成・鑑定・鍛冶場(道具の作成、鑑定)
4:料理(食料を使用し回復アイテムを作ります)
5:周りの警邏(治安↑)
6:拠点の掃除・整理(衛生面↑)
7:自分を鍛える(ステータス↑)
8:現在の道具を見る
9:自由安価(リアル知識でもかまいません)
10:探索(0/6)(他の場所にいけるようになります)
11:水汲み
12:各高校1校と交流

-持ち物-
ナイフ カバン 救急BOX(5) 薬 Zippoライター(オイル有り) ライト
 
携帯(電池切れ)腕時計 ドラム缶 鉄の斧 神オリハルコンスコップ 食器セット サバイバルナイフ

布団一式 お菓子 美味しいお弁当(HP:200回復)果物炒め(HP:100 頑丈+20)

【大事な物】
普通の背負子 防寒服
調理器具セット 食料コスト-5 
掃除用具セット 掃除ボーナス+3
プロカードセット:ポンコツ
<大盾の英雄の盾>
千点棒のキーホルダー タコスキーホルダー
咏カード
拳銃(31発)
麻雀卓

<普通の魚籠> 設置:川 残り0日
<神々しい跳ね上げ式の輪罠> 設置:森  残り0日

食料MAX300(84/38)⇒(184/38)樽MAX200%(174/13)木材(53/1)石材(90)蔓(24)縄(0)竹(0)

拠点1(新道寺):京太郎 姫子:180(4/6)哩180(1/6)煌110(3/5)仁美110(2/5)美子110(3/5) 憩100
拠点2(食料庫)
拠点3(有珠山):爽:70 成香:100 由暉子:100 誓子:60 揺杏:60
拠点4(千里山):怜:100 竜華:70 セーラ:100 浩子:60 泉:60
拠点5(清澄+風越):咲100 和??? 優希100 まこ67 久72 美穂子64 池田100 未春100
拠点6(鶴賀):桃子78 ゆみ100 睦月70 智美100 佳織70
拠点7(臨海):ネリー90 智葉70(???)ハオ70 明華90 ダヴァン84
拠点8(阿知賀):穏乃65 憧65 玄135 宥65 灼100
拠点9(白糸台):照64 菫80 尭深100 誠子71 淡130
拠点10(永水):初美50 春70 霞73 巴63 姫様50 
拠点11(姫松):洋榎100 絹恵48 恭子62 漫50 郁乃100
拠点12(龍門渕):衣80 透華54 一64 智紀75 純83
拠点13(宮守):白望60 エイスリン79 胡桃60 塞60 豊音60

行き先可能:拠点 砂浜 森 川 竹やぶ 草原 山 船

<お知らせ>
皆はお風呂にはいっています

↓2 何をしようか?

<火炎瓶作成>


京太郎「お酒もあるし、布もある作っておくか」


ゾンビのこともあるし、火炎瓶を作っておく事にした。

簡易的なものなので効果は薄いかもしれないがないよりましだろう。


↓2 器用判定0~76:普通の火炎瓶 77~99:粗末な火炎瓶 ゾロ:輝く火炎瓶

<成功>

京太郎「これでよしっと」


普通の火炎瓶を手に入れた。

普通の火炎瓶(使い捨て)
攻撃力+300(継続ダメージ+100)

ライターで火をつけ投げると爆発的に炎を散らばせる、複数の敵にダメージを与えられる。
範囲は狭いながらも威力は高く中心にいた人物は燃えつくだろう。
味方に被害がいくことがあるので扱いには注意をしたい。
継続ダメージは2ターンの間続く。



-夜のミーティング-

1:依頼
2:自由安価
3:寝る
4:姫子とイチャイチャ
:哩とイチャイチャ
:船の発電機を直す
10:他の高校に警備を頼む
11:4章を進める
:山を他の高校に調べてもらう
13:船を他の高校に調べてもらう
:怜の一周占い


↓1~4 一番数字の大きなもの ゾロ目優先

<姫子とイチャイチャ>で

前の哩とイチャイチャイベント
↓R-18注意


「あっあっ、んっ~~~♪」

「くっ……」


何度も何度も同じ動きをし哩をの中に解き放つ。

こんなに出して妊娠しないのかと思うものの哩曰く何やら憩に薬を貰ってるらしい。


「はふ……❤」

「結局哩が下か」


ぐったりと満足げに横たわる哩を見つつ少しばかり残念そうに呟いた。

最初こそ言い争っていたが結局火が付くとそんな事を忘れ夢中になっていた。

時間も時間なので哩の中から引き抜き一息ついた。


「ん~~っ、お風呂場は楽やね」

「すぐに洗い流せるからな」


体を洗い哩を抱えるとそのままお風呂に浸かる。

温泉が湧いてるお蔭でいつでも入れるのはありがたい。


「結局私が下やったね」

「くそ~~っ」


にししと笑う哩に微かな敗北感を味わった。

憎たらしくも可愛らしく、普段見れない哩に嬉しさすら感じる。

やはり自分は哩にゾッコンらしい。




「………んぁ」

「………」


そんな事を考えていると復活してしまった。

目の前に哩の白い肌があるので遠慮なく触る。

先ほどまでやっていたせいで膣内は準備万端だ、そのまま少し持ち上げると自分のを差し込む。


「ひぅっ……い、行き成り!中にあぁ~~~♪」

「したくなった」


流石に行き成り過ぎたか声を挙げる哩を心配するも動かすと気持ち良さそうに声を出す。

蠢く膣を自由に差し入れすると気持ちがいい。

最初の時とは違い慣れたせいかキツさも程よく動かすごとに此方の気持ちがいい所を刺激する。

まさに自分専用の物になっている。


「あっ、んっ……さっきより大きぃい゛♪」

「んっちゅ」


ガクガクと体を震わす哩の首に優しく口付けをする。

口を離すとそこだけ赤く染まり痕が付く。

哩の腰を掴み上に持ち上げ、此方へと向き直らせると哩はクリトリストを擦り付けるように腰を動かした。

その動きは艶かしく淫らであった。




「んっ、はぁ……京太郎んが奥に入って気持ちよか❤」

「こっちもいいな」

「んっ、キス……口付けばっ!」

「ん~~っ」


哩が口を開け舌を出してきた。

その口に京太郎も合わせると舌を絡めあう。

お互いに遠慮なしの激しいものとなりお風呂場には水音だけが響いていく。

口の端から涎が垂れるが気にせずお互いに夢中に貪った。


「んっ!んあっ、ん~~~♪」


目を開けると目を潤めている哩の顔がすぐ近くにある。

頬を赤らめ必死になっている様子は何時もの哩では見れないもので更に興奮した。

止めていた腰を更に動かすと気持ち良さそうにし口を反射的に離そうとする。

それを手で押さえ舌を更に動かす。





「~~~~っ」

「ぷはっ……やりすぎたか」


暫くして口を離すと気持ちよさと息が出来ない辛さで息も絶え絶えになっていた。

目には涙が零れ、口を開き舌だし肩で息をしている、それでも顔を全体を見れば気持ち良さそうにトロけていた。




「あひぃ♪……まだすっと!!」

「まだ絶頂してないしな!」

「あぁ~~ふとか、ふとか、あぁ~気持ちがよかよ❤」


既に哩は虜になっているようだ。

自分からも腰を動かし気持ちよくなろうと必死に動かす。

それに合わせて腰を動かすと膣がぎゅっと締まり非常に気持ちが良かった。

流石にまだ絶頂させてないので自分だけイクのは嫌だ。

顔を哩の胸に寄せて乳首を甘噛みしていく。


「あぁ、乳首は駄目やけん♪」

「感じやすいな」


嫌々と顔を振るう哩を見つつも遠慮なしに腰と口を動かす。

風呂場に言葉になっていない声が響き渡る。

既に自分も限界に近い、ラストスパートをかけ腰を激しく動かす。

なるべく奥を刺激するように深い深いスライドを行なう。

膣は熱く中は既にトロけきっていて一物に絡み付いてきて気持ちがいい、これならすぐにイケるだろう。


「は、は、は……あぁ、イクイクイクイクイク!」

「っ!!!」

「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ♪」


最後の最後に奥へと全てを流し込む。

既に何回も出しているのに最後の最後に今日一番の出だ。

ふと哩を見ると背を後ろへと仰け反り天井に視線を向け口を大きく開けて喘いでいる。


「あぅ……あっ❤」

「ごめん、まだ……」

「よ、よか。全て受けとめる❤」


そんな哩を見ているとすぐに一物が復活した、我ながらすごい回復力だと苦笑し。

啄ばむようなキスを行い、行為を続けていく。

その後も続け結局二人が寝たのは明け方近くだった。

今日はここまでそれじゃのー……いい夢を?

ふぅ…乙

乙です
途中の和が可愛かった

>>853-860
おつありん!

>>853
ふぅ……疲れた

>>860
和人気だよねー、こういう素直な和もいいとおもう

↓R-18 注意 姫子イチャイチャ



「あっ……ん~~♪」

「………?」


いつもどおりに寝ているとなんだか声が聞こえる。

薄っすらと意識が浮上していくごとに下半身が気持ちいい。


「……ん、声下げなかと」

「……何してんの」


目を空け見てみると姫子に跨られていた。

辺りを見渡すと拠点内部のようだ。


「我慢できなかった」

「あ~……そうだ部屋移ったけどそのまま寝ちまったのか」

「期待してたとに寝ちゃうから」

「ごめんな」


姫子と致すつもりで部屋を変えたのだが予想外に疲れてたらしく、ベッドに着くと寝てしまったのだ。

改めて状況を確認し下半身に視線を向けると姫子がスカートを捲くり見せてくる。

スカートの下には何も穿いてなく、姫子の秘所のスジの間から一物が見え隠れしていた。

姫子が軽く横に前に動かすと擦られくちゅくちゅと音が鳴る。


「あんっ……クリトリス擦れて気持ちよかよ❤」

「………」

「あっ、よか、こいすっごいよか❤」


姫子は両手を京太郎の体に置き支えると腰を前、後ろと動かし快楽を得ていく。

京太郎はそれを見るだけで姫子の自由にさせた。


「気持ち良さそうだな」

「見られてっ、よか♪」


京太郎にじっと見られるとぞくぞくと体に快感が走る。

それだけでも気持ちがいいのに腰を動かすと更に気持ちがいい。

自分自身の秘所からは既に愛液が流れくちゅくちゅと卑猥な音を鳴らしていく。

それが更に体を火照らせ動きを止められなくなっていく。


「あは……ひぅ♪♪」

「………」


前に腰をスライドさせた時に京太郎に腰を捕まえられ動きを止められた。

姫子は秘所を前に出し全てを見られている状態になる。

そして………。


少しずつ位置を変えられズブズブと一物が膣内に進入してくる。

徐々に埋められていく感覚を味わい、もどかしさと気持ちよさで静かに絶頂に押し上げられた。



「っ~~~!!きょ、京太郎」

「好きだろ、こういうのも」

「ッ!!っ!!!」


口をだらしなく開け、気持ちよさに声を挙げる。

いや、挙げているのかさえ判らない。

腰を捕まれ奥の奥へと指しこれると絶頂に至ってしまう。

何度も何度も目の前が真っ白になり、体の中を掻き毟るような快楽が駆け巡る。

受け止めきれない感覚に恐怖しつつも愛している人に絶頂させられ幸せも感じた。


「動くぞ!!」

「らめぇ……だめぇ……あっ、っ~~❤」


騎乗位と言う体勢の場合、上である女性の方が優位である。

だが、京太郎はそれを持ち前の腕力で覆い返した。

姫子の腰を両手で掴むと持ち上げる、この時に姫子はイヤイヤと顔を振り両手で必死に京太郎の手を押さえるが力の差でビクともしない。


(来っと、来ちゃう!)

「いくぞ」


最後には諦め次に来るであろう快楽へと身構える。

既に最大まで持ち上げられ一物は膣の入り口付近を擦っている。

ここから一気に降ろされたらと考えるだけで恐ろしい。


「っ~~~~~~が、はぁっ♪♪♪」

「っ!!」


京太郎の腕の力が抜かれ、足に力が入らない姫子は自然と下へと落下する。

その際に京太郎は腰を持ち上げタイミングよく姫子の押し上げた。

一物が姫子の最奥を思いっきり押し上げる形となり姫子は息を吐き出し絶叫する。


(何されたと……降りられなか………❤)

「―――」


奥へと当てられた瞬間にまたもや絶頂に至り、思考が出来ない。

定まらない視線で下を向くと姫子のぷっくりと膨らんでいる恥丘が京太郎の腰に押され潰れ秘所からは潮を噴いている。

びちゃびちゃと止まらず京太郎にかけてしまうが姫子自身では止め様がなかった。


「あぅ……あぅ、あ~~っ❤」

「やりすぎたかな」


だらしなく舌を見せる姫子にやり過ぎたかと思うものの腰が勝手に動き出す。

姫子を持ち上げてから落すという作業を繰り返し、パンパンと音を出し腰を振るった。



「ひぅ、―――!!あっ、あっ、あぁ~~~♪」

「くっ」


どのぐらい刺激を与えられていたか判らないが、京太郎が起きるまで擦られ快楽を施されていた

一物はギンギンに硬くなり、更なる快楽を求め膣内を擦っていく。


「京太郎っ、激しかっ、すごかとくるぅ……♪」

「っぁ!」


ぎゅ~と締め付けられ限界がやってくる。

最後と言わんばかりに一番奥へと差込射精を開始した。

一回目という事もあり量が多く姫子の子宮内を真っ白に染めあげた。


R-18 +へたくそ絵注意

ttp://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira087414.jpg

「っ~~!いっぱい、中にいっぱい❤」

「うぉ……締め付け過ぎだ!」

「わかんにゃい、無理、無理、あっ…あ、ふぁ、あぁ~~~っ❤」


ガクガクと足を震わせ力尽きたのか、そのまま姫子はふわりと倒れこみ息をつく。

その際に一物が膣から抜け落ち、こぼりと精液が流れ出す。


「姫子……?」

「んっ、すいとぉー、こい、よかよ❤」


結構無理したと思ったが姫子的にはありらしい。

ただ、体力が持たなかったのかそのままスヤスヤと眠りに就いてしまった。

京太郎はそんな姫子の頭を撫で後片付けもそのまま眠りに就いた。



「あぁぁ~~はよ、片付けしなきゃ」

「まずは………」


部屋を片付け、皆が起きる前にお風呂に入るのだった。

その後、宮守の人達と会ったが元気なく欠伸を多くしていたのが若干気になったりもした。


カンッ

犠牲者、宮守。

まだ全部オリジナルで書く技量がないため他の参考にしつつ書き上げる。
これ書くのに4時間かかったもよう(白目

それじゃのー

乙です

>>1のエロ好き
違う高校もいつか楽しみにしてるで

>>867
おつありん
>>868
ありがとなー!次回も期待!
>>866 は絵のことです。
読んでみたらSSのほう言ってるのかと思うわな

明日19時半ごろからやりますー

人居たらやっていくよー

↓2 明日の天気 
↓3 幸運判定 0~85:成功 86~99:失敗 ゾロ目:嵐or霧



-73日目報告書-
食料を100入手しました。⇒(184/38)
食料を38消費しました。⇒(146/38)
水を26%使用しました。⇒(136/13)
※快晴の為消費が倍)
木材を1消費しました。⇒ (52/1)


イベントまで残り
姫子(4/6)
哩(1/6)⇒(2/6)
煌(3/5)
仁美(2/5)
美子(3/5)
憩100


74日目は快晴になります。


-74日目を開始します

-74日目-朝

明華「着きました」

憩「そしたらゾンビを一匹見つけて欲しいんやけど」

照「探ってみる」

哩「こっちは準備ばしとく」

桃子「一応影も出しとくっす」

京太郎「俺と姫子も警戒しとくわ」

姫子「ん、戦闘準備ばしとく」


元大人の拠点に朝早くから立ち入り準備を進める。

辺りは前と変わらず物が散乱しており、人の気配が感じられない。

それでも異様な気配が漂っていて何かが居る事は確かなようだ。




照「………いた」

哩「何処に……」


準備を始めて10分位経つと照が声を挙げた。

その声に反応し他の人達も更に警戒を濃くし辺りを見渡す。


京太郎「あれか……」


遠くを見ていた京太郎が最初にそれに気付いた。

のそりのそりと此方へ向かって歩く人影が見えたのだ。


↓2 コンマ 十の位+一の位=ゾンビの数 ゾロ目:熊ゾンビ追加


<0+3=3体のゾンビ発見>


京太郎「3体のゾンビが向かってます」

桃子「一体で良かったっすよね?」

憩「せやね、残りは邪魔やしいらんなー」

哩「姫子、行ける?」

姫子「問題なかですよ!」


※距離が遠い為、遠距離攻撃を行なえます。

0~30:2ターン後に到着
31~60:3ターン後に到着
61~90:4ターン後に到着
91~99:5ターン後に到着
ゾロ目:ゾンビが走ってきた!

↓ゾンビとの距離 

↓2 姫子 発砲 器用判定(SSS使用)50+38 0~88:成功 89~99:失敗 ゾロ目:大成功




<成功>

姫子「ッ!!」


バンっと大きな大きな音が鳴った瞬間、遠めに見えていたゾンビが倒れた。

姫子の拳銃が当たったようだ。


明華「当たりましたね」

桃子「よく当てれるっすね」

哩「姫子、次ば」

姫子「了解とです!」


残りゾンビ2体 3ターン後到着 弾薬(30)


↓2 姫子 器用判定(SSS使用)50+38 0~88:成功 89~99:失敗 ゾロ目:大成功



<成功>

京太郎「ビューティフォー」

姫子「褒めて!褒めて!」


邪魔なゾンビを見事に打ち倒し姫子は嬉しそうに寄って来た。

頭を優しく撫でると更に嬉しそうだ。


哩「ん~?」

照「どうかしたの?」

哩「………姫子ん拳銃受けた敵が動かんね」

桃子「拳銃一発で終わりっすか?」

明華「ずいぶん弱いゾンビですね」

憩「どうなんやろな……とりあえず向かってきているゾンビ1体捕獲お願いなー」


その後よちよちと向かってきたゾンビを桃子が影で縛り、哩が鎖で確保し明華が風で空気を遮断した。

準備が整い憩がその場でゾンビの様子を見ていく。


京太郎「問題なさそうだな」

姫子「順調やけんね」


辺りを見渡しつつ警戒をしているが問題なさそうだ。


憩「判ったわ」

京太郎「どうでした?」

憩「結論から言うと…空気感染はしないなぁー」

哩「んっ、まずはひと段落やね」

憩「纏めるとなー」


ゾンビ
1:空気感染はしない
2:3回攻撃を受けると感染
3:基本的に不死身(倒しても3ターン後復活)

憩「かなー」


桃子「ん~?鶴田さんの倒した敵は動かないっすよ?」

憩「そっちも調べたんやけど……あっちは普通の死体に戻っとるな」

姫子「?」

哩「拳銃がすごかね?」

照「……鶴田さんはオカルト殺し持ってる」


全員『オカルト殺し?』

京太郎「瞬間的に死体に戻ってオカルトが解けたってことですか?」

照「たぶん」

姫子「はー……そんな力が」

哩「どちらにしろすごか力やし、役に立つな」

京太郎「ゾンビは姫子かね?」

姫子「……できれば見たくなかですけど」

哩「私だって嫌だ」




憩「あとは海や川も危険かもなー」

桃子「魚食べれないっすか?」

憩「ゾンビのウイルスが流れてたらアウトやね」

京太郎「……思ったより深刻か、憩さん薬は作れないですか?」

憩「作れるかも知れんけど……材料がな」

京太郎「そこら辺も考えておかないとか」

明華「とりあえず……飲み水は温泉にしてもらって魚は食わないようにですかね?」

照「お魚……」

桃子「食糧調達が大変になるっすね」

全員『はぁ~……』


その後更に調べてから拠点へと戻った。


74日目(夜)-快晴-

場所:拠点洞窟1 治安 50(安全)衛生面 53(問題ない) 人(6名/6名) 柵:3段階目(耐久度:270)

1:場所を指定して道具・食料を探す(コンマ90↑もしくはゾロ目で人かプロカード)
2:パートナーと話す・相談(信頼度↑・好感度↑)(一日一度のみ行動回数なしでも可能)
3:道具の作成・鑑定・鍛冶場(道具の作成、鑑定)
4:料理(食料を使用し回復アイテムを作ります)
5:周りの警邏(治安↑)
6:拠点の掃除・整理(衛生面↑)
7:自分を鍛える(ステータス↑)
8:現在の道具を見る
9:自由安価(リアル知識でもかまいません)
10:探索(0/6)(他の場所にいけるようになります)
11:水汲み
12:各高校1校と交流

-持ち物-
ナイフ カバン 救急BOX(5) 薬 Zippoライター(オイル有り) ライト
 
携帯(電池切れ)腕時計 ドラム缶 鉄の斧 神オリハルコンスコップ 食器セット サバイバルナイフ

布団一式 お菓子 美味しいお弁当(HP:200回復)果物炒め(HP:100 頑丈+20)

【大事な物】
普通の背負子 防寒服
調理器具セット 食料コスト-5 
掃除用具セット 掃除ボーナス+3
プロカードセット:ポンコツ
<大盾の英雄の盾>
千点棒のキーホルダー タコスキーホルダー
咏カード
拳銃(29発)
タコスの材料
麻雀卓

<普通の魚籠> 設置:川 残り×日
<神々しい跳ね上げ式の輪罠> 設置:森  残り0日

食料MAX300(146/38)樽MAX200%(146/13)木材(52/1)石材(90)蔓(24)縄(0)竹(0)

拠点1(新道寺):京太郎 姫子:180(4/6)哩180(2/6)煌110(3/5)仁美110(2/5)美子110(3/5) 憩100
拠点2(食料庫)
拠点3(有珠山):爽:70 成香:100 由暉子:100 誓子:60 揺杏:60
拠点4(千里山):怜:100 竜華:70 セーラ:100 浩子:60 泉:60
拠点5(清澄+風越):咲100 和??? 優希100 まこ67 久72 美穂子64 池田100 未春100
拠点6(鶴賀):桃子88 ゆみ100 睦月70 智美100 佳織70
拠点7(臨海):ネリー100 智葉70(???)ハオ70 明華90 ダヴァン84
拠点8(阿知賀):穏乃65 憧65 玄135 宥65 灼100
拠点9(白糸台):照64 菫80 尭深100 誠子71 淡130
拠点10(永水):初美50 春70 霞73 巴63 姫様50 
拠点11(姫松):洋榎100 絹恵48 恭子62 漫50 郁乃100
拠点12(龍門渕):衣80 透華54 一64 智紀75 純83
拠点13(宮守):白望60 エイスリン79 胡桃60 塞60 豊音60

行き先可能:拠点 砂浜 森 川 竹やぶ 草原 山 船

<お知らせ>
皆はお風呂にはいっています

↓2 何をしようか?

京太郎

ステータス
生命力…100(100)
体力…950
筋力…95
知識…100
器用…76
精神…90
頑丈…53
幸運…85

↓2 鍛えたいステータス   
↓3 京太郎 コンマ判定 0~30 +2 31~60 +3 61~99 +4 ゾロ目+5

<幸運を鍛える>

京太郎「久々に体鍛えるか」

京太郎「………」

京太郎「………」

京太郎「………」


美子「なにしてるの」

京太郎「運ってどう鍛えればいいでしょうか」

美子「………麻雀でもすればいいんじゃないかな」

京太郎「なるほど……」


その後めちゃくちゃ麻雀をした。


幸運 85⇒87

会話イベント

↓2 

そう言えば麻雀セットあったな忘れてた

>>914
自分も忘れてた 今回のミーティングで入れます


<哩姫と会話>


姫子「えへー♪」

哩「……ズーン」

京太郎「なんだこれ」


お風呂から上がり戻ってくると嬉しがる姫子に落ち込む哩がいた。

何が何やら判らないが両極端な2人も珍しい。


京太郎「何があった」

姫子「役に立てて嬉しか!」

哩「鎖でじゃらじゃらと巻くしか脳がなかよ」

京太郎「あー……」


今日あった事を気にしているのか。

確かに姫子の力が前より上がっていて、すごくなっている。

それを哩は気にしているのだろう。


京太郎「やー……哩も役に立っているから」

哩「本当?」

京太郎「人を纏めるのをまかせっきりだしな……ありがとう」

哩「んっ……そいは、部長として」


後ろから抱きしめ素直な気持ちを伝えると哩は照れ頬を染める。

やっぱりこういう所も可愛いなと思う。


姫子「部長嬉かそうです」

哩「ひ、姫子!」

姫子「ひゃー♪」


姫子の言葉に顔を真っ赤にさせ哩と姫子は嬉しそうに追いかけっこを始めた。

それを楽しげに見守った。

イベントまで
姫子(4/6)⇒(5/6)
哩(2/6)⇒(3/6)

今日はここまで
明日も同じ時間からやります

そういえばシナリオも8割がた終わってますけど 皆はやりたい高校とかってあるんかね?
感想やら質問あればどうぞー

それじゃのー

乙です
準決終わってれば臨海って答えるんだけどなあ龍門渕かな

乙ですよ~
個人的には竜怜ルートorクロチャーとおもちハーレム形成ルートが見たいです

>>919-927 >>931
おつありん

永水とおもちが人気かねー
次いで龍門渕と臨海かな

結構ばらけるね、やっぱり

それじゃ人居たらやっていくよ



-夜のミーティング-

1:依頼
2:自由安価
3:寝る
:姫子とイチャイチャ
:哩とイチャイチャ
9:船の発電機を直す
10:他の高校に警備を頼む
11:4章を進める
:山を他の高校に調べてもらう
13:船を他の高校に調べてもらう
14:怜の一周占い
15:麻雀大会


↓1~4 一番数字の大きなもの ゾロ目優先


京太郎「誰かを誘って麻雀でもしようかな」


↓1~5 誰と打つ? コンマ高い順


京太郎「えっと………」

照「……負けたらお菓子ね」

衣「ふっふっふ、遂に衣の時代が来た!」

穏乃「よろしくね!」

京太郎「終わったかも」


↓京太郎+28 ↓2 照+40 ↓3衣+40 ↓4穏乃+20

コンマ高い人から1位2位3位4位

京太郎が1位なら 信頼度+15 2位なら+10 3位なら+5 4位なら+1

<麻雀結果>

京太郎「意外といけた?」1位 126

照「むー……」2位126

衣「衣何か悪い事したかな?」4位86

穏乃「うわーうわー……何もできなかった」3位95


久々の麻雀は楽しく、何気に1位を取れた。

これもオカルトのお蔭なのだろうか?


信頼度
照64⇒79
衣80⇒95
穏乃65⇒80

幸運は上がらないの確か一周目は上がった筈

>>964
そうやったっけか

なら1位やし+5で 幸運87⇒92 やね


<衣 信頼度達成>

????「むっ………力に揺らぎが」

????「気のせいか?いや…調べる必要があるな」


膨大な神の力を手にし馴染むまで休んでいたのだが、ここで力に揺らぎを感じる。

ほっといてもいいが、何があっても困るので動く事にしよう。

神の力に引っ張られ少しばかり気だるいが問題はない。

????は腰を浮かせるとそのままふらりと移動を開始した。


↓1 幸運判定 0~93:成功 94~99:失敗 ゾロ目:大成功 44・99BAD
↓2 明日の天気
↓3 幸運判定 0~93:成功 94~99:失敗 ゾロ目:霧or嵐


-74日目報告書-
食料を20入手しました。⇒(166/38)
食料を38消費しました。⇒(128/38)
水を26%使用しました。⇒(110/13)
※快晴の為消費が倍)
木材を1消費しました。⇒ (51/1)


イベントまで残り
姫子(4/6)⇒(5/6)
哩(2/6)⇒(3/6)
煌(3/5)
仁美(2/5)
美子(3/5)
憩100


75日目は快晴になります。


-75日目を開始します-


75日目(朝)-快晴-

場所:拠点洞窟1 治安 50(安全)衛生面 53(問題ない) 人(6名/6名) 柵:3段階目(耐久度:270)

1:場所を指定して道具・食料を探す(コンマ90↑もしくはゾロ目で人かプロカード)
2:パートナーと話す・相談(信頼度↑・好感度↑)(一日一度のみ行動回数なしでも可能)
3:道具の作成・鑑定・鍛冶場(道具の作成、鑑定)
4:料理(食料を使用し回復アイテムを作ります)
5:周りの警邏(治安↑)
6:拠点の掃除・整理(衛生面↑)
7:自分を鍛える(ステータス↑)
8:現在の道具を見る
9:自由安価(リアル知識でもかまいません)
10:探索(0/6)(他の場所にいけるようになります)
11:水汲み
12:各高校1校と交流

-持ち物-
ナイフ カバン 救急BOX(5) 薬 Zippoライター(オイル有り) ライト
 
携帯(電池切れ)腕時計 ドラム缶 鉄の斧 神オリハルコンスコップ 食器セット サバイバルナイフ

布団一式 お菓子 美味しいお弁当(HP:200回復)果物炒め(HP:100 頑丈+20)

【大事な物】
普通の背負子 防寒服
調理器具セット 食料コスト-5 
掃除用具セット 掃除ボーナス+3
プロカードセット:ポンコツ
<大盾の英雄の盾>
千点棒のキーホルダー タコスキーホルダー
咏カード
拳銃(29発)
タコスの材料
麻雀卓

<普通の魚籠> 設置:川 残り×日
<神々しい跳ね上げ式の輪罠> 設置:森  残り2日

食料MAX300(128/38)樽MAX200%(110/13)木材(52/1)石材(90)蔓(24)縄(0)竹(0)

拠点1(新道寺):京太郎 姫子:180(5/6)哩180(3/6)煌110(3/5)仁美110(2/5)美子110(3/5) 憩100
拠点2(食料庫)
拠点3(有珠山):爽:70 成香:100 由暉子:100 誓子:60 揺杏:60
拠点4(千里山):怜:100 竜華:70 セーラ:100 浩子:60 泉:60
拠点5(清澄+風越):咲100 和??? 優希100 まこ67 久72 美穂子64 池田100 未春100
拠点6(鶴賀):桃子88 ゆみ100 睦月70 智美100 佳織70
拠点7(臨海):ネリー100 智葉70(???)ハオ70 明華90 ダヴァン84
拠点8(阿知賀):穏乃80 憧65 玄135 宥65 灼100
拠点9(白糸台):照79 菫80 尭深100 誠子71 淡130
拠点10(永水):初美50 春70 霞73 巴63 姫様50 
拠点11(姫松):洋榎100 絹恵48 恭子62 漫50 郁乃100
拠点12(龍門渕):衣95 透華54 一64 智紀75 純83
拠点13(宮守):白望60 エイスリン79 胡桃60 塞60 豊音60

行き先可能:拠点 砂浜 森 川 竹やぶ 草原 山 船

<お知らせ>
姫子は掃除をしています
哩は久と話をしています
煌はセーラとお喋りをしています
仁美は明華とお喋りをしています
美子は塞とお茶をしています

↓2 何をしようか?

↓1~5 連れて行く人 コンマ高い順で3人

姫子 憩 明華 で

ついでに次スレ

【咲-Saki-安価】京太郎「無人島漂流記!」姫子「2週目その7!」【R-18】
【咲-Saki-安価】京太郎「無人島漂流記!」姫子「2週目その7!」【R-18】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1442055419/)



<船の探索>

憩「医務室と……倉庫やね」

明華「ウイルスを防ぐ薬の材料ですか?」

京太郎「んー……そっちを優先したほうがいいかな」

姫子「京太郎に着いてく」


今回のPTは仲が良さそうだ。

これなら問題はないだろう。


京太郎「さて……まずは」

船内地図
>>162

↓2 何処へ行こうか 残り3回

医務室でリョウカイ

此方は埋めていいっすよ

>>1000はなるべく叶えます

うめうめ

>>1000なら姫様の好感度グーンとUP

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