モバP「はあ・・・結婚したい・・・」 (21)

・初ssですので何か不手際がありましたら指摘してもらえると助かります
・アイドルは一人しかでてきません
・酔った勢い

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ちひろ「突然どうしたんですか?そんなこと言って」

モバP「いや僕ももう20代後半ですし・・・それに親がうるさくて・・・」

ちひろ「あー・・・それは大変ですね・・・とりあえずドリンク飲んで気分転換しませんか?」

モバP「さーて仕事仕事!」

ちひろ「あれぇ?」

モバP「ちひろさんもドリンク売りつけようとしないで手を動かしてください」

ちひろ「はいはい・・・」

ガチャ

初めから批判されないように言い訳から始めるのは間違ってる

水本ゆかり「ただいま戻りました・・・」

モバP「おうゆかり!お疲れ様!」

ちひろ「ゆかりちゃん、お疲れ様です」

モバP「ゆかり、今日の仕事はどうだった?」

ゆかり「今日もバッチリでした」

モバP「すまんな、仕事が忙しくて最後まで付いていてやれなかった」

ゆかり「いえそんな!・・・毎日Pさんのおかげでお仕事楽しいですから・・・」

モバP「そうか、そう言ってもらえると嬉しいな」

>>3
次から気をつけます


ゆかり「・・・(ソワソワ…)」

モバP「カタカタカタカタカタカタ…」

ちひろ「(あードリンク誰かに売りつけないと・・・)」

ゆかり「あの・・・Pさん?」

モバP「ん、どうした?」

ゆかり「その・・・今やってるお仕事は後どのぐらいで終わりそうですか?」

モバP「うーん、もうちょっとかかるかな?」

ゆかり「そうですか・・・」

モバP「なんなら鍵渡すから先に家に帰ってていいぞ」

ちひろ「・・・・・・ん?」

ゆかり「いえそんな!Pさんの仕事終わるまで待ってます」

モバP「そうか、ならもう少し待っててくれ」

ゆかり「はい」

ちひろ「(今鍵渡すから家に帰ってていいぞって言ってなかったかしら・・・)」

ちひろ「あ、あの~Pさん?」.

モバP「どうしましたちひろさん?」

ちひろ「もしかして・・・いや勘違いかもしれないんですけど・・・」

ちひろ「ゆかりちゃんとPさんって一緒に暮らしてるんですか?」

モバP ゆかり「「え?」」

ちひろ「え?」

モバP「一緒に暮らしてるって言うか・・・僕が身の回りの世話を
してもらってるって感じで・・・」

ちひろ「え」

ゆかり「Pさんの食生活とかが心配なので、私が無理言って一緒に住まわせてもらってますけど・・・」

ちひろ「え」

ゆかり「あ、もちろん両親には許可を貰っていますよ」

ちひろ「え」

モバP「いやぁ、なんかゆかりのご両親が大喜びで承諾したみたいで」

ちひろ「」

モバ「それからはほぼ毎日ゆかりと暮らしてますよ」

ゆかり「それが・・・どうかしましたか?」

ちひろ「ちょちょちょっと待ってください!あなた達仮にもアイドルとプロデューサーの関係ですよ!?」

モバP「はあ・・・?」

ゆかり「それがどうかしましたか?」

ちひろ「馬鹿野郎!(台パン)」

ゆかり「きゃっ!」

モバP「どうしたんですかちひろさん!あなたちょっとおかしいですよ!」

ちひろ「おかしいのはPさんあなたでしょ!」

ちひろ「アイドルと暮らしてるってことがどれだけ重大なことかわかってやっているんですか!?」

モバP「え・・・でももう僕ゆかりがいないと生きていけませんよ・・・」

ゆかり「私もPさんとずっと一緒じゃなきゃイヤです・・・」

モバP「ゆかり・・・」

ゆかり「Pさん・・・」

ちひろ「」

ちひろ「このことは社長に報告させてもらいますからね!」

モバP「あ、社長には話を通してあります」

ちひろ「頭おかしいこの事務所」

モバP「ってもゆかりが頼んでくれたんですけどね・・・でもよくあの社長が認めてくれたよな」

ゆかり「ええ・・・まあ私のPさんへの愛に比べたらなんともないですよ♪」

モバP「(キュン)」

ちひろ「ハァ・・・頭痛くなってきた・・・」

モバP「ちひろさん大丈夫ですか?」

ちひろ「主にあなたのせいですけどね…それよりもあなたゆかりちゃんに手を出したりしてないでしょうね!?」

モバP「ちょ、ちょっと!そんなことするわけないでしょ!そこは信用してください!な?ゆかり」

ゆかり「え、ええ…でも私はPさんさえよければ…(ゴニョゴニョ…)」

ちひろ「(なんか最後の方聞こえたけど聞こえないフリしよう・・・)」

仕事で書けませんでしたすいません。次からは報告したりします



モバP「もうちひろさんのせいで仕事進まないじゃないですか!」

ちひろ「いや私は悪くありませんよ!」

ゆかり「……(カチャカチャ)」

モバP「ハァ…ほんまつっかえ…つっかえ(ゆかり「Pさん」

モバP「ん?」

ゆかり「お茶を淹れました。これでお仕事頑張ってくださいね」

モバP「おお!ありがとうゆかり!・・・うーん!ゆかりの淹れるお茶は世界一だな!」

ゆかり「もうPさんったら…あ、ちひろさんもよろしかったら」

ちひろ「あ、ありがとうございます」

2時間後……

モバP「うーん!仕事終わっ・・・とと・・・」

ゆかり「すぅ……」

モバP「ふふっ…いつ見てもゆかりの寝顔は最高だなぁ…」

ちひろ「すぅ……」

モバP「ちひろさんは早く起きてください、事務所閉めますよ」

ちひろ「(あれ?なんか対応違くね?)わかりました…」

モバP「じゃあ僕はゆかりを送っていくので」

ちひろ「・・・了解です(もうツッコムのも疲れた・・・)」

モバP「それではお疲れ様でした」

ちひろ「お疲れ様です・・・(本当に大丈夫かしら・・・)」

モバP「さてと、ゆかりを車に乗せてっと、よし帰るとしますか」

モバP「今日も疲れたな・・・夕飯はどうしようか」

ゆかり「んっ・・・Pさん・・・」

モバP「ふふっ・・・夢の中でも俺が邪魔してるのかな」

ゆかり「Pさん・・・いつもそばにいてくれて・・・ありがとう・・・」

モバP「・・・」

モバP「ゆかり、好きだよ・・・」

ゆかり「・・・私もです」

モバP「!?」

ゆかり「・・・」

モバP「気のせいか・・・」

モバP「それではお疲れ様でした」

ちひろ「お疲れ様です・・・(本当に大丈夫かしら・・・)」

モバP「さてと、ゆかりを車に乗せてっと、よし帰るとしますか」

モバP「今日も疲れたな・・・夕飯はどうしようか」

ゆかり「んっ・・・Pさん・・・」

モバP「ふふっ・・・夢の中でも俺が邪魔してるのかな」

ゆかり「Pさん・・・いつもそばにいてくれて・・・ありがとう・・・」

モバP「・・・」

モバP「ゆかり、好きだよ・・・」

ゆかり「・・・私もです」

モバP「!?」

ゆかり「・・・」

モバP「気のせいか・・・」

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