仮面ライダードライブss エイジ「未来は壊滅してしまう…」 (35)

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仮面ライダードライブss 進ノ介「ド田舎に左遷された。」
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↑の続きです
仮面ライダードライブともだち〇こssシリーズ最終章です

※このssには映画仮面ライダードライブ サプライズ・フューチャーのネタバレもあるのでご注意ください

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1439564441



~特状課~


進ノ介「ようやく左遷先から帰ってこれた!さてと…」


進ノ介「ゲンさんともだち〇こ~!」ギュムッ!


ゲン「はぅっ!?」


進ノ介「究ちゃんともだち〇こ~!」ギュムッ!


究「あんっ!?」


本願寺「泊ちゃん、左遷先から帰ってきて以来ともだち〇こに磨きが掛かってきましたね。」


ベルトさん「うむ、今の進ノ介ならば向かうところ敵無しだな。」


剛「そりゃそうだ、ともだち〇こする敵なんかいるわけねえし…
まあ、ともだち〇こでこのまま世の中が平和になるならそれもいいんじゃねえかな?」


???「いえ、ともだち〇こでは平和な世は訪れません。」


剛「あん?お前誰だ?」



エイジ「初めまして剛おじさん。
僕は泊エイジ、2035年の未来からやってきた泊進ノ介の息子です。」


剛「そうか!映画に出ていた進兄さんの息子か!けどおじさんって…?」


エイジ「あなたは僕の母の弟です。だから僕にとっては叔父さんなんですよ。」


剛「え…じゃあお前は進兄さんと姉ちゃんの…ところで未来がどうとか言ってたけど…?」


エイジ「ハイ、未来は絶望と混沌に支配されています。」


剛「それは…どういう事だよ!?」



エイジ「これより数年後の未来、父さんはともだち〇こに心を支配されてしまうんです!」


剛「支配って…今も進兄さんともだち〇こに支配されてるようなもんだろ。」


エイジ「そして父さんは悪のともだち〇こ帝国を築くんですよ!!」


剛「何その頭悪そうな展開!?」


エイジ「ともだち〇こ帝国はともだち〇こに支配された悪の組織!
ヤツらの目的はともだち〇こによって管理された絶望な世界が創り出す事にあります。
逆らう者は容赦なくともだち〇こによる洗脳を受けて…
2035年、僕はヤツらに抗うために戦ったのですが力及ばずに…くっ!」


剛「いや…突然の展開に正直ついていけないんだけど…」



エイジ「全ての元凶は父さんのともだち〇こが原因なんだ!」


剛「とりあえずそこはなんとなくわかった。」


エイジ「僕はともだち〇こ帝国から未来を守るためにこの過去の時代に来たんだ!
全ては僕たちの時代をともだち〇こ帝国の支配から救うために!!」


剛「え~と…そのともだ…なんたら帝国から未来を救うにはどうしたらいいんだ?」



エイジ「それは…全ての元凶に当たる僕の父、泊進ノ介!
全てのともだち〇この源である父さんのち〇こを完全に粉砕するしかありません!!」


剛「えぇ~~~~~~!?」


エイジ「だから叔父さん!
このシンゴウアックスを使って父さんのち〇こを完全に粉砕してください!!」


剛「シンゴウアックスでって…
これはさすがにやばいだろ。進兄さんのあっちのムスコが消滅しちまうぞ!?」


エイジ「仕方がありません。未来のためですから…」


剛「けどこれち〇こに当たるとメッチャ痛いだろ。せめてゼンリンシューターに…」


エイジ「手加減してはいけません!
ともだち〇こは完全に消滅させなければいけない!甘さは命取りになります!!」


剛「それに進兄さんのち〇こを粉砕したらお前だって生まれなくなるんじゃ…?」


エイジ「それなら問題ありません。
元々母さんはともだち〇こに明け暮れている父さんに愛想を尽かして、
密かに人工授精で僕を生んだらしいです。
既に父さんの精子は採取されているので父さんのち〇こは用済みです。」


剛「なんか恐えー事さらっと言ってるよこの甥っ子!?
つーか一番恐いのはうちの姉ちゃんだよ!いつの間にそんなモン採取してんだよ!!」



エイジ「とにかく父さんのち〇こが全ての元凶なんです!
お願いです叔父さん!シンゴウアックスで父さんのち〇こを倒してください!!」


剛「チクショウ…わかったよ!
すまねえ進兄さん!これも未来のためだ!シンゴウアックス!ウォォォォッ!!」


((ドゴォッ!))


進ノ介「「おぎゃぁぁぁぁぁぁ?!!?」」


ベルトさん「大変だ!進ノ介のち〇こがシンゴウアックスで粉砕されてしまった!?」


究「ひ…酷い…進ノ介くんのち〇こが見るも無残な状態になってるよ…」


ゲン「剛!お前…何でこんな事を!?」


剛「すまねえ進兄さん。けどこれで未来は救われたはずだ…」

とりあえずここまで

続きは朝になったらageます



エイジ「ハハハハハ!
やったぞ!僕は…遂にともだち〇こをこの世から消し去ったんだ!!」


剛「エイジ…何を言っているんだ…?」


エイジ「まだわからないんですか叔父さん?これは罠なんですよ。」


剛「なんだと!?」


エイジ「そう、全てはこの僕が仕組くんだ罠だ!
この2015年の過去の時代でともだち〇こを消滅させるためのね!!」


剛「じゃあ…お前はこの前の事件にも現れたロイミュードの偽物…?」


エイジ「いいや、僕は本物の泊エイジだ!」


剛「本物?それじゃあ何故…兄さんを傷つける真似を!?」


エイジ「それは、この僕がともだち〇こを憎んでいるからだ!」


剛「一体…どういう意味なんだ…?」



『や~い!エイジ!お前の父ちゃんともだち〇こ~!』


『ともだち〇こー!ともだち〇こー!』


『え~ん!やめてよぉっ!?』


エイジ「父さんが昔からともだち〇こばっかりやっているから…
僕は子供の頃からともだちみんなにともだち〇こーと馬鹿にされてきたんだ!
その悔しさがあなたたちにわかるか!?」


剛「あ、ゴメン。ちょっとわかる…俺も親父が蛮野だし…
でもちょっと待てよ。そうなるとともだち〇こ帝国ってのはどうなるんだ?」


エイジ「そんなのは僕が適当に考えた嘘ですよ。
常識で考えてともだち〇こ帝国なんて馬鹿げたものが存在するわけないでしょう。」


剛「まあそりゃそうだけど…改めて言われるとなんかムカつく!」



剛「けどゴメンよ進兄さん…俺が騙されたせいで兄さんのち〇こが…!?」


進ノ介「気にするな剛。
エイジを止めるのは父親である俺がやらなきゃいけない事だからな…」


エイジ「まだ立ち上がってくるのかい父さん!
父さんは既にシンゴウアックスでち〇こを粉砕されているんだぞ!?」


進ノ介「フッ、それでも子供のために立ち上がるのが父親だろ?
息子の前でカッコ悪い真似を見せられないからな!」


剛「ともだち〇こやってる時点で充分カッコ悪いと思う…」



エイジ「どうやら叔父さんは父さんのち〇こを完全に粉砕できなかったようだね。
こうなればこの息子である僕自身の手でケリを付けてやる!
喰らえ!トレーラー砲!!」


ベルトさん「いかん!
トレーラー砲を使って進ノ介のち〇こだけではなくその存在すらも消滅させる気だ!?」


剛「進兄さんは立ってるだけでも精一杯なんだぞ!一体どうしたら!?」


本願寺「ひとつだけ方法があります。それは、ともだち〇こです!」


剛「この期に及んでともだち〇こ~!?」



本願寺「ともだち〇こによる奇跡を起こすんです!
そうすれば…
シンゴウアックスにより粉砕された泊ちゃんのち〇こを復活させる事が出来るはずです!」


ゲン「ならさっさと進ノ介にともだち〇こを!」


ベルトさん「だが…ダメだ…
この場にいる者たちだけのともだち〇こでは進ノ介のち〇こを復活させるには足りない…」


究「そうか…
進ノ介くんのともだち〇こは常人の倍はある代物だ。僕たちだけではどうしようも…」


「 「それなら俺たちの出番だな!」 」


剛「こんな時に一体誰だ!?」



チェイス「俺は進ノ介によって助けられた。今度は俺がヤツを助ける!」


ハート「俺の宿敵がこんな形で死ぬなんて許されないからな!」


ブレン「あなた方には以前の借り(前々ss参照)があります。今回だけは力を貸してあげますよ。」


仁良「泊進ノ介!こんなところでくたばったらあの世にいる親父さんに笑われるぞ!」


ゴルドドライブ「泊進ノ介、今こそキミの真のともだち〇こを解放するのだ!」


ベルトさん「なんたる顔ぶれだ!
チェイス、ハート、ブレン、かつて進ノ介とともだち〇こした者たちが集まったぞ!!」


ゲン「それに仁良課長まで来てくれたとはな!」


剛「おまけに父さんまでいるし…アンタ何でいるの?」


本願寺「さぁ、みなさん!泊ちゃんにともだち〇こをしてください!」



チェイス「いくぞ!ともだち〇こー!」ギュムッ!


ハート「ともだち〇こー!」ギュムッ!


ブレン「本当はハートとしたかったともだち〇こー!」ギュムッ!


仁良「ともだち〇こー!」ギュムッ!


ゴルドドライブ「ともだち〇こー!」ギュムッ!


本願寺「私たちも負けていられません!ともだち〇こー!」ギュムッ!


ゲン「甦れ進ノ介!ともだち〇こー!」ギュムッ!」


究「僕もともだち〇こー!」ギュムッ!


進ノ介「あぁ…ともだち〇こを通じてみんなの想いが伝わってくる!
俺はこんな素晴らしい彼らとともだち〇こをしてわかり合えてきたんだな!
今こそ甦れ!俺のともだち〇こォォォォォッ!!」


ベルトさん「オォッ!進ノ介のともだち〇こが!?」


剛「えっ!何!どうなったの!?」



進ノ介「ありがとう、みんなの力で俺は復活できた。
これが俺の新たな力、ともだち〇こタイプスペシャルだ!!」


ベルトさん「GOOD!
死の淵を彷徨っていた進ノ介がチェイスたちのともだち〇この力で更なる進化を遂げた!」


エイジ「ともだち〇こタイプスペシャルだなんて…そんな事ありえない!?」


剛「本当に…ち〇こがパワーアップするとかこんな勢いだけの展開ねえだろ…」



進ノ介「エイジ、もうこんな愚かな戦いはやめるんだ。」


エイジ「うるさい!黙れ!
僕がともだち〇このせいでどれだけ苦労したと思っているんだ!?
トレーラー砲を喰らえ!!」


ベルトさん「まずいぞ進ノ介!このままではキミのち〇こに直撃してしまう!?」


進ノ介「いや、大丈夫だ!ともだち〇こー!」ギュムッ!


エイジ「はぐぅっ!ま…まさかトレーラー砲よりも早く動くなんて…!?」


究「これでともだち〇こが決まった!進ノ介くんの勝利だ!」


本願寺「いや、まだですよ!」



エイジ「僕にともだち〇こを決めたと思ったかい?
けど甘いよ父さん…
僕はあなたの息子だ。つまり親子間でともだち〇こは成立しないんだよ!」


ゲン「クソッ!ここにきてまさかともだち〇この条件を逆手に取られるとはな!」


進ノ介「エイジ、それはちがうぞ!
俺は親父からともだち〇こを受け継いだ!つまり親子間でともだち〇こは成立するんだ!」


剛「ともだち〇こする親子とか嫌だよな…」


進ノ介「喰らえ!ともだち〇こフルスロットル!!!!」ギュムッ!ギュムッ!ギュムッ!ギュムッ!


エイジ「あひぃぃぃぃっ!?」


ベルトさん「進ノ介のパワー全開によるともだち〇こフルスロットル!
さすがのエイジもこのともだち〇この前ではどうする事もできないだろう!」


剛「うわぁ…息子のち〇こを触りまくる父親なんて酷すぎる…」



エイジ「くっ…負けた僕を始末するんだろう!早くすればいい!」


進ノ介「いや、そんな事はしないよ。
エイジ、お前はこれまでともだち〇こに苛まれてきたんだな。
そんなお前を癒すには手はひとつしかない。お前が俺にともだち〇こするんだ。」


剛「父親ならもっと色々と息子を癒す方法があると思う…」


エイジ「ともだち〇こー!ハッ…父さんのともだち〇こ…なんて暖かいんだ!?」


進ノ介「エイジ、俺のともだち〇こを感じてくれ。
お前は長い間、一人で孤独に戦ってきたんだな。けどそんな日々はもう終わりだ。」


エイジ「そうだ…僕は一人なんかじゃない…
全てを包み込む優しいともだち〇こを持つ泊進ノ介という父がいるんだ!」


進ノ介「エイジ、未来を切り開くのはお前だ。
俺が親父の跡を受け継いだように今度はお前が俺の跡を受け継いで、
未来の世代にともだち〇こを伝えていくんだ!」


エイジ「父さん…わかったよ…
親が子に思いを伝えていく。これがともだち〇この本来の姿なんだね!」


剛「美談で片付けようとしているけど…
結局これエイジがともだち〇こに洗脳されてるじゃねーか!
ともだち〇こ帝国本当にあるんじゃねえのか!?」



進ノ介「これで俺たちの戦いは全て終わった。」


チェイス「ともだち〇こで全てを解決するとは進ノ介、やはりお前は大した男だ!」


ハート「俺たちはこれからもともだち〇こで世界を守らなければいけないな。」


ブレン「ハート、いずれは私たちも彼らのような熱いともだち〇こをしましょう。」


仁良「どうやら泊英介のともだち〇こへの情熱はちゃんと受け継がれているようだな!」


ゴルドドライブ「ともだち〇こ、これこそ私が探し求めていた究極の力だ!」


ゲン「こんなとんでもないヤツらとともだち〇こで繋がるとはな!」


究「本当に進ノ介くんのともだち〇こは奇跡を起こせるんだ!」


本願寺「泊ちゃん、キミはもうお父さんを超えた立派な警察官ですよ!」


ベルトさん「進ノ介、ともだち〇こには無限の可能性が秘めているようだ。」


進ノ介「あぁ、俺たちはこれからもともだち〇こを全ての人々に広めていくんだ!」







「 「ともだち〇こは最高だ!!」 」







剛「…」


剛「え…と…」


剛「ともだち〇こで敵がいなくなったので仮面ライダードライブはもうおしまいです…」


剛「これからは新番組仮面ライダーゴーストにご期待下さい…」


剛「ていうか最後にこれだけは言わせてくれ…」


剛「ともだち〇こって何なんだよ~!?」


~完~

おしまいだよ
まさか三部作も続けるとは思わなかった

こういう勢いだけのssもいいね

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