淡「私に弟と姉がいるぅー!?」 (44)


代理立てです


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代理の方ありがとうございます!

以下注意書き

京太郎スレです、タイトルで超わかりにくいね、ごめんね。ここにでかでかと書いておきますね

京太郎スレです

ので、受け付けない人は逃げるんだ!

さらに言うと以前立ってた京淡白スレの劣化真似事です。書きたいから書く。あれ終わっちゃったし。

これが最低限の注意書きです。あとは読んでって合わなかったらかなぐり捨ててください。

期待してる
あと酉つけたほうがいいと思う
一日で終わるなら別にいいんだけど

これ鳥ね

ーーー東京ーーー


ーーー大星淡宅ーーー

照「お邪魔します」ガチャ

淡「いらっしゃーいテルー!」

照「今日は、お招きいただいて」

淡「固いことはなしなし!おいしいお菓子はやっぱりテルーと食べないとね!」

照「淡のお母さんがちょっと有名な洋菓子店のお偉いさんとは……じゅるり、いい後輩を持った」

淡「喜んでくれるなら嬉しいよー」

ガチャ

淡「あ、噂をすれば……おかえり!ひさしぶりー!」

母「ええ、二週間ぶりね淡、ただいま。はい、お土産のお菓子詰め合わせ……あら、宮永さん」

照「お邪魔してます」ペッコリン

母「助かるわ~、二人じゃ食べきれないもの。たくさん食べてね。あ、そうそう淡、あんたに弟と姉ができたから」

照「えっ」

淡「ふーん。あ、これチョコケーキ!このフルーツタルトはテルーが食べなよ」

照「いや……え?」

淡「どしたの?」

照「いや、弟と姉って、え?」

淡「あはは、ジョークでしょ」

母「えっ」

淡「えっ」



淡「えっ」

淡「……んと……今日は、えーと何日だっけ」

母「9月4日ね」

淡「うん、エイプリルフールじゃあないか……今日ってなんの日だっけ?テルー」

照「西ローマ帝国が滅亡した日……」

淡「そりゃ関係ないか……じゃあなんなの?」

母「ジョークじゃないわよ」

淡「……」



淡「あわ、あわ、あわわわわわわ、わ、わ……」

淡「私に弟と姉がいるー!?」ガビーーーーーン!!!

いるーーーーー!?
いるーーー……
いるー……
い……

母「さっきから言ってるじゃない」

淡「さらっと流すな!」バーン

淡「え!?なにこれなにこれ!?なにこの流れ!?え!?普通こんなあっさりカミングアウトされること!?」

照「違うと思う」

淡「だよね!?」

母「あ、ごめん、ちょっと電話、もしもーし?」

ーーーストーンハンド県ーーー

ーーー小瀬川白望宅ーーー

白望「……なにこの状況」

京太郎「……わかりません。」

白望「えっと……どちら様?」

京太郎「き、清澄高校の一年生須賀京太郎です……」

白望「うん……一体どういう経緯でこの家に」

京太郎「親父に連れてこられたんですけど……」

白望「そう……親父って、あの、こう、髪が白い」

京太郎「あ、はい」

白望「……ん?んん?あれ……?」

父「おう、待たせたな」

京太郎「あ、親父」

白望「あ、お父さん」



京太郎「ん?」

白望「ん?」

父「二人はこうして顔をあわせるのは初めてだな。実は二人は血の繋がった兄弟でな」

京太郎「今日ってなんの日でしたっけ」

白望「9月4日はエイプリルフールじゃないけど」

京太郎「この日はあれですね、東京デデニーシーがオープンした」

父「嘘じゃないぞー。わざわざこんな嘘つくために岩手くんだりまで来るもんか」

京太郎「……な、なな、ななな……お、俺に姉がいるぅー!?」ガビーーーーン!!!

父「うん、ついでに白望には妹もいるぞ」

白望「えっ」

京太郎「姉が増えた!?」

父「よし、とりあえず電話するか!もしもーし」

白望「え、ちょ、え、ま、まって、えっと」

京太郎「お、おち、おちちちつけけけけ」ガタガタ

父「おう繋がった。どうだそっちは」

母「話ししたよー。納得したと思うー」<シテナイヨバカー!

父「そうか、こっちも話したよ。多分大丈夫」<アバババババババババ

母「そっかそっか。しかし大丈夫かな、一人だけ腹違いの子だけど」<ナニソレコワイ!

父「なぁーになんとかなるさ!あっはっはっはっは」<ポラーシュターン!

母「それじゃ、引き続き事情説明しましょうかー」

父「あいわかった」ピッ



父「……さて、二人にはどこから話すかな」

白望「早く放してあげて。もうこの男子脳の容量限界」

京太郎「」

父「わかった、じゃあまずはお父さんが若さゆえの過ちで二人の女性に手を出したことから話しを」

白望「殺してやる!!!!」グオッ

父「ぶべらぁ!!」

母「うん、じゃあどこから話そうかな……先ずは淡のお父さんの話しなんだけど」

淡「お父さんって私が物心つく前に癌で死んじゃったんじゃ」

母「うん、それ嘘」

淡「」

照(私ここにいていいの?)モグモグ

母「で、そのお父さんには、奥さんがいたの、で、私が浮気相手ね」

淡「」

母「で、ばれないように生活を送ってたんたけど、バレちゃった。お父さんの奥さんそれはもう怒ってね、慰謝料をものすごい量巻き上げて、子供も置いて実家に帰ったらしいのよ」

母「で、その頃にはその奥さんとの間に娘さんと息子さんが一人ずつ、私は淡を産んでたの。息子さんは淡より少し遅くね」

淡「」

照「あの、私帰ったほうが」

母「あぁ気にしなくてもいいわよ別に」

照(無理だろ)

母「で、しばらくはお互いおとなしくしようと、お父さんのほうはその二人を、私は淡を育てたの。まぁなんか事情があって娘さんのほうはお父さんの実家に預けてたらしいけど」

照(こんなのトラウマになっちゃうよ)

淡「」

母「あれ?聞いてる?淡?淡~?」

母「……死んでる」

照「シャレにならないのでやめてあげてください」

白望「……ああ、動きすぎてだるい」グデー

京太郎「じゃあ俺回復したんで交代します……」

父「」ボコォ

京太郎「で、俺らが妙に複雑な経緯で姉弟だったー、てのはわかったけど、なんで、この、えー、白望さん?とは離れ離れに暮らしてたんだよ」

父「それはね、白望の持つ力的に長い期間この血から離れるのが危なかったからだよ」

京太郎「」ゴッ

父「ハンドボールパンチっ!?」

白望「うわ痛そう」

父「いや!これはマジ!白望の生まれ持った力がまだ馴染んでなくて!大人になるまで長期間この地を離れるのが危険だったんだ!まじまじ!大マジ!」

京太郎「生まれ持った力ってなんだよ厨二病かこら」

白望「いやそれ本当……おじいちゃん達もそう言ってた……」

京太郎「」

京太郎「次!」

白望(流したな)

京太郎「なんで今更、それを俺らに教えたんだよ。そんな事実、今更知るくらいなら」

父「あぁ、それはだな……」

父「来週末から、みんなで東京で暮らすから紹介しとかないとって思って」

白望「」

京太郎「」

ーーー

母「うーん、こんなんで大丈夫かしら、来週にはみんなで東京で暮らすのに」

照「えっ」

淡「








京淡白「はあああーーーーーーーーーー!?!?!?」

こんなんで導入終わり。安価はなしのつもりねー、よろしくねー

おつー

パクリ断定は酷いと思います復活スレの可能性を信じて

今度は白糸台全国団体戦優勝&全国個人戦優勝上位5位独占後のお話しと永水女子との絡みssに期待

とりあえずテンプレ脳内妄想投稿

白糸台バージョン

菫「今年も白糸台総合優勝を祝して乾杯だー」

淡「やった今年も白糸台優勝白糸台は最強」

照「最強故の孤独今年は狩宿巴選手の姫様【神代小蒔選手】ローテーションに私と菫の2人・・・珍しくやや苦戦した」

菫「こら照苦戦したのは照だけだっただろう」

照「菫のいけず京ちゃんの前で言わなくてもいいのに」

誠子「まぁまぁ菫先輩も照先輩も素直に今年も総合優勝した白糸台に喜びましょう」

尭深「・・・誠子ちゃんの言う通り」

京太郎「皆さん白糸台優勝祭を楽しみましょうよ」

永水女子バージョン

小蒔「今年も永水女子は全国団体戦2位で残念な結果でした」

巴「姫様【神代小蒔ちゃん】そう落ち込む事ではありません姫様と私は十分宮永照選手と弘世菫選手に奮闘しました」

巴「それよりも5人姫様ローテーションを支援できなかった霞さんとはっちゃんと黒糖こぼしの力不足ですよ」

霞・はっちゃん・黒糖「・・・うっ」

霞・はっちゃん・黒糖←しょぼそう

狩宿巴さん無効化能力・お祓い能力・姫様ローテーション←凄そう

姫様【神代小蒔ちゃん】普通に神様卸強いランダム制度で弱そうに見えてくる確定させている狩宿巴さんやばい

弘世菫様全知全能使えそう

淡ちゃん黄金聖闘士やってそう

亦野誠子さん記憶を取り戻して大座化して放火魔咲をナッシュしそう

照NTRランスロット化しそう

たかみー超劣化柱間←白糸台で一番しょぼそう

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