神『好きです』修道女「・・・。」(32)



神『修道女の優しいとことか好きです』


神『可愛い笑顔も大好きです』


神『だから僕と・・・・・・・・・』





修道女「・・・んん・・・・・・あれ・・・?なんだか・・・夢を見ていたような・・・?」


神『・・・やっぱ聞こえないかー・・・』ガクッ



子供「修道女さんおはようございまーす!!」


修道女「はい、おはようございます」ニコッ


主婦「修道女ちゃんおはよう、これねうちで焼いたパン、持ってって!」


修道女「まぁ、よろしいんですか!?」アワアワ


主婦「良いの良いの!!何時も子供たちの面倒見てもらって、こっちはみーんな大助かりなんだから!!」


修道女「・・・ありがとうございます、喜んでいただきますね」ニコニコ

支援


支援ありがとうございます('ω')ウヒョー


子供「修道女さんお花のかんむりのつくりかたおしえて!」グイグイ


子供2「えー!?それより昨日の魔法使いのお話、続き聞かせてよ!」グイッ


子供3「お、お歌おしえてください!」ギュッ


修道女「はいはい、順番ですよ」クスクスッ


主婦1「・・・本当に良い子ね、修道女ちゃん」
主婦2「本当にねえ、手際もよくて、学校の無いこの村に先生が来たみたいなものね」




④(*'ω'*)ありがとうございますオヒョー


主婦3「まだ若くて可愛いのに・・・好い人いないのかしら」


主婦2「いやねぇなんでも若い男たちが噂を聞いて町の方から来るらしいんだけど、ことごとくフラれてるみたいなのよ」


主婦「あらそうなの、修道女ちゃん心に決めた人がいるのかしら」

主婦3「なら安心なんだけど、・・・旦那たちが手を出さないようにしっかり見張らなきゃね」


アハハハ・・・


神『・・・・・・・・・・・・。』



修道女「・・・では昼の礼拝を始めます、遠路遥々いらした方も、どうぞ神様に祈りを捧げて、清らかなお心でお帰りください」


神『コイツ寝てまーす!』


修道女「えっ寄付金ですか?おぉ神もお慶びになります・・・」


神『親から盗んだ金とかいりませーん!』


修道女「私に贈り物・・・?そんな、受け取れません・・・はあ・・・ではありがたく・・・」


神『こいつおっぱいのことしか頭にありませーん!』



神『はぁ・・・。』


修道女「はぁ・・・。」


神『皆僕に祈らないし・・・修道女に色目ばっか使いやがるし。』


修道女「またいっぱい贈り物が・・・こんなにどうしましょう・・・。」


神『これじゃあいつまでたっても修道女に姿どころか声すら聞いてもらえないじゃないかー!!』ジタバタゴロゴロ


修道女「・・・これも神様に捧げられた供物、感謝して祈りを捧げていただきましょう。」ニコニコ


神『・・・元が鈍感だしなぁ・・・。』ハァー



悪魔「うわっ神、お前まだこの教会にいたのかよ」


神『うわっ悪魔だ、なんだよーあっちいけよー』シッシッ


悪魔「・・・まだこの女に張り付いてんのかよ」


修道女「♪~」トテトテ


神『うるさいな!君には関係無いだろう!』プンスコ


悪魔「そんなに良いか?胸がでかいぐらいじゃん」


神『このおっぱいは僕が育てた。』キリッ



悪魔「大体お前、そんな平和の神とか似合わねぇよ、どっちかっつーと破壊神だろ?30年前に大戦引き起こして、人間減らそうとしてたじゃねぇか」


神『うぐっ』グサッ


悪魔「慣れないことすんなよ、そんなんだから信者が減って、ついには世界に干渉できなくなるくらいに弱体化したんじゃねぇか」


神『君みたいな雑魚に話しかけられるくらいにね』ボソ・・・

っ④
いちいち外野に反応しなくていいよ


でも嬉しいから反応しちゃうビクンビクン
(*'ω')/④ ありがとうございますん!


悪魔「まあまた世界滅ぼしたくなったら、今度は俺も誘えよな」ヒラヒラ


神『蛸は海に帰れ帰れー』シッシッ


神『・・・。』


神『・・・修道女、村の人たちのお手伝い行っちゃったし・・・』


神『僕もお外行こうかなー・・・』


神『あんまり教会から離れられないけど・・・』


バターン!!


神『ん?』


子供「あれ!?修道女さまいない!」


子供2「ど、どどどどうしよう・・・!!この子診て欲しかったのに・・・!」


犬「」ピスピス


神『わぁい犬だー!!』フワッ


子供1「僕探してくるッ!」ダッ


犬「キューン・・・」


子供2「・・・大丈夫だよ、す、すぐ修道女さん来るからね、大丈夫だよ・・・!」


神『この犬弱ってるねー、お腹モフモフだー』モシャモシャワシャァ


神『毒キノコ食べちゃったんだー、かわいそうに、死んじゃうのかな?』ナデナデ


神『治してあげたいけれど・・・僕元々破壊神だし・・・今力無いし・・・ちょっと未来が見えたり考えてることが解ったりする程度しかできないんだよなぁ・・・』ポリポリ


子供2「・・・ッ神様お願いッ、この子を助けてっ!もうイタズラしません!だからお願いっ!」


神『いやだから・・・あれ?』


パァアァッ


神『なんか力が・・・光が・・・これってこの子の祈り・・・?』


神『・・・・・・破壊神ハンマー!』ポムンッ


神『久しぶりに出たっ!!ちっさ!!・・・・・・うまくいくかなぁっ・・・』ヒュオッ


バターン!!


修道女「子供ちゃん!!」タッ


子供「修道女さんつれてきた!!薬草も・・・・・・」タッ


犬「ワン!!」ハッハッ


子供1「え、あ、あれ!?」


修道女「・・・わんちゃん、元気そうですね・・・」


子供2「聞いて聞いて!!神様にお願いしたら治ったの!すごい!神様本当にいたんだよ!!」


神『毒だけ壊すって難しすぎ・・・でもドヤッ!!』



修道女「本当にいたんだとはなんですか、神様は何時も私たちを案じて見守ってくださるんですよ、神様にありがとうは言いましたか?」


犬「ワンッ」ペロペロ


子供2「えへ、あ、そうだった!」


子供1「神様ありがとー!!」

子供2「神様ありがとーございます!」


神『わ、また光が・・・』パァアァ


子供1「修道女さまもありがとーございます!!」ダッ


子供2「さっ行こう!!」タタッ


犬「ワンワンッ!!」タタタッ


修道女「あまり森の深くへは行ってはいけませんよー!!・・・ふふ」



修道女「神様・・・彼らに慈悲をありがとうございます・・・。」


神『えー?いやただ戻った力を試したかったというか・・・そういう訳じゃないけどー・・・でもどういたしましてー』ナデナデ


修道女「・・・?」ピクン


神『・・・!』ピコーン


修道女「風・・・?」ナデ


神『いいいい今、今!今今!触れたー!』ホワァアアァ


修道女「何処か開けっぱなしだったかしら・・・?」ウロウロ


神『・・・・・・・。』ナデサワ


修道女「きゃっ・・・!?な、なに・・・?」ビクッ


神『きたこれ』



修道女「な、何かに触られたような・・・気のせいですよね・・・・・・おかみさんたちがあんなお話しするから・・・///」カァアアッ


・・・

主婦1「修道女ちゃんは好きな人とかいないの?」


修道女「!?」ブバッ


主婦2「あらやだ居るってことかしら?はいタオル」


修道女「あ、ありがとうございまふ・・・こ、こほん、私は神様に嫁いだ身ですから・・・」


主婦1「大丈夫よーまだ若いんだから幾らでも貰い手はあるわ!」

主婦2「子供つくるんなら若いうちが良いわよー!」ケラケラ


修道女「」

・・・

神『僕も修道女の子みたいなー』



紫煙


④('ω')モクモクありがとうございますん


修道女「はぁ・・・考えてもしようが無いことですね」


修道女「神様、平和な一日をありがとうございます、その慈愛が世界を包みますように、おやすみなさい」モゾモゾ


神『修道女の子なら絶対良い子だよねー、元気な男の子がいいなー』ニコニコ


神『よーし、僕の神徳で、修道女に素敵な結婚をさせてあげなきゃ!』グッ


神『僕のせいで、って事が、いっぱいあったからね・・・』


修道女「・・・」スヤスヤ


神『・・・・・・。』ナデナデ


神『そうと決まれば修道女の夢に潜入だー!』ピコーン


神『昨晩はうまくいかなかったけど、お昼のこどもたちのおかげで・・・』ヒュオオォオッ


パァアアアァッ


神『夢、キター!』スタッ


修道女「・・・。」


神『えー・・・夢の中でもお祈りしてるの・・・?』テコテコ


神『・・・修道女睫毛ながいなー・・・』ジロジロ


神『こんな古ぼけた教会じゃなくてもっと違う場所にいこうよ』チチンプイプイ



修道女「・・・!・・・ここは・・・どこ・・・湖・・・?」


修道女「・・・私こんな服持っていましたっけ・・・」ヒラヒラ


神『中々なロケーション』マンゾクッ


神『深層心理探るなら落ち着く場所が良いって悪魔がいってた!』


ピピピチチッ サラサラサラ・・・


修道女「鳥の鳴き声、水の音・・・綺麗な場所・・・」ウットリ


神『つかみは上々!』



神『じゃあ向こう側から修道女の好みで結婚したいって思っちゃうような男の人がきます!はいアクショーン!』パチーン


ガサガサッ


修道女「・・・!・・・誰・・・!?」バッ


男「・・・こんにちは」


修道女「・・・・・・あ・・・!」


神『・・・・・・見事にもやがかかって抽象的・・・・・・何かの記憶?昔好きだった人?でも僕修道女に付きっきりだし・・・それ以前?どちらにしろ参考になりませーん!』


神『あんなに驚いて・・・はあ収穫無しか、離脱っ!』



神『・・・。』


修道女「・・・。」スヤスヤ


神『修道女の好きな人に引き合わせてあげたいけど・・・証拠不足だなぁ・・・後今僕にできることってなにかあるかなぁ・・・』ウロウロ


修道女「・・・ぅん・・・」モゾピラッ


神『・・・長い足見えちゃうよ・・・』ナオシナオシ


修道女「・・・んふぅ・・・」モゾピラッ


神『・・・お腹出したら冷えちゃうよ・・・』ナオシナオシ



修道女「ん・・・///」ハァハァ


神『・・・!』


神『悪魔とか淫魔の気配、魔法魔術の気配なーし!』キョロキョロ


神『修道女まさか・・・』ゴクリ


神『・・・でもこれくらいの女の子って、みんな色んなとこいって、色んな人と知り合って、・・・恋して、好きな人といっしょに暮らしてたりするんだよね・・・、・・・。』ショボン


神『・・・・・・』


神『・・・・・・。』ふにゅっ


修道女「あっ///」ピクン


神『・・・取り戻した力で、修道女にちょっとくらい恩返ししなきゃ・・・』ギシッ



神『わーいおっぱいおっきーい!やわらかーい!』もみゅもみゅ


修道女「ん、」モゾ


神『人間じゃないから、こういう快不快の感情にはちょっと疎いんだけど、これであってるのかな・・・わー指うまるー』むにゅにゅ


修道女「っ///」ビクッ


神『ん?これがきもちいの?』もちもち


修道女「っん、はぅぅ・・・///」モジモジ


神『服脱がした方が良いのかなぁ・・・』カリカリ


修道女「あ、ぁ、擦れ、て・・・ぇ・・・///」モジモジ


神『こすれるのきもちいの?じゃあこのままでいっか』きゅっ


修道女「ひんっ///」ビクビクッ



修道女「はぅう・・・うーん・・・///」モゾモゾ


ピチチ・・・チュンチュンチュン・・・


修道女「・・・・・・・・・はっ!!」ガバァッ


修道女「夢・・・?・・・私はななななんてあ、あんな・・・ゆ・・・め・・・を・・・///!!」カァアァ


修道女「神様申し訳ございませんあああああぁっ///!!」ジタバタゴロゴロガシャアアァン


神『おっぱい揉んでたら朝になってたでござる』


神『・・・・・・』ワキワキ


神『揉み足りない・・・』ソワソワ

///と擬音多用しすぎだ

それもいいと思いますん

…………

つ④

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