【咲-Saki-】はやり「花嫁修業に挑戦だぞ☆」 (48)


【咲-Saki-】咲「私、本気で挑戦します!」

【咲-Saki-】咲「私、本気で挑戦します!」 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1439006429/)

一応こちらの続編となってます

見なくてもストーリーが解らないという事は無いですが

空気や文章が合わない事があるかもしれないのでお試しでも見る事を推奨します

書き溜めありです

キャラ崩壊や、多少の百合要素も含まれておりますので

それでもオッケーと言う方だけ先に進んでください

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1439195886


恒子「へぇ~、瑞原プロってまだ良い人居ないんだー」

良子「はい…そろそろ牌のお姉さんからも身を引いて家庭を持っても良い頃だと思うのですが…」

恒子「まぁでも瑞原プロなら引く手数多でしょ?」

良子「それが…以前の料理を見ていただければ解る通り、家事等からっきしで…」

恒子「あぁ~…そゆ事…」

良子「少しでも身に付けてくれれば話は違ってくるのですが…」

恒子「ふむふむ…それじゃああれをやるしかないようだね!」

良子「私からもお願いします…」

~数週間後~

恒子「ご無沙汰してまーす!今回は大人気コーナープロ雀士の挑戦コーナーをお届けします!」

恒子「今日のアシスタントはその魅力溢れるバディーで、何万人もの男性を虜にしてきたプロ雀士!」

恒子「戒能良子プロに来ていただいてます!どうぞ!」

良子「ハロー、よろしくです」

恒子「今回は戒能プロ直々に依頼を送ってきてくれたみたいですが?」

良子「イエス、実はそろそろはやりさんには身を固めて欲しいと思ってるのですが…」

良子「バッド…彼女自身のスキルが足りず、未だに相手が見つからないのです…」

恒子「まぁ見た目は一級品な訳ですから、足りないとなるとそこでしょうねぇ」

恒子「ですので今回は瑞原プロに花嫁修業に挑戦して欲しいと?」

良子「イグザクトリー、そういうことです」


恒子「ではそろそろ問題の瑞原プロに登場していただきましょう!どうぞ!」

プシュー!ゴウンゴウン!ガシャーン!

はやり「」ムッスー

恒子「どうしたんでしょう?露骨に不機嫌ですが?」

はやり「はやり別に結婚したくないし…しないだけだし…」

良子「はやりさん…そんな中二の反抗期みたいな事言わずに…」

はやり「はやりは皆のはやりだもん…」

良子「あと二年もすればそれも通用しなくなるんですよ?今でさえキツイと巷で言われてるんですから…」

はやり「あーあー聞こえない、はやりは永遠の17歳だもーん」

恒子「これは開始早々駄々を捏ねるという珍しい展開ですね」


はやり「大体、健夜ちゃんはなんで呼ばないの?私と同い年の独身でしょ!?」

恒子「いや、すこやんは前回の料理でただ性格に問題有りって事が判明しましたので」

恒子「問題は一度の料理中に二度も火傷を引き起こす瑞原プロの方かなと思いまして」

はやり「しょうがないじゃん…そうなっちゃうんだもん…」

良子「そんな就職の決まらない大学生みたいなこと言ってても悪戯に年を重ねるだけなんですよ?」

はやり「むぅ…わかったよ…やるよ」

恒子「時間は掛かりましたが瑞原プロの挑戦が決まりましたので早速始めて行きたいと思います!」

恒子「まずはこちらのコーナーから!」


お母様のご機嫌を取れ!時には姑に流されてー!


恒子「このコーナーは、結婚後に家庭内で両親と同居することも珍しくない昨今!」

恒子「お母様の機嫌を損ねるだけで家庭内にあなたの居場所はありません!」

恒子「そこで、お母様に気に入られるようにご機嫌取りのスキルを磨いていただきます!」

はやり「今の説明だけで気が滅入っちゃうんだけど…」

恒子「ただ実践するにあたり、誰にでも傍若無人に振舞うお母様のような方が中々いませんでした…」

恒子「ですが今回…いらっしゃってますよ?」

はやり「尋ね人が見つかったみたいに言わないでよ!出来れば会いたくないもん!」

恒子「現在楽屋にスタンバイされています。この方!」






健夜「へぇ…反町結婚したんだ…いいなぁ~」ハア


恒子「どうでしょう!週刊誌相手に独り言!哀愁漂う呟き!まさにババアの様相を呈しています!」

良子「オンエア見たらしばかれますよ?」

恒子「姑のようにチクチクと相手を攻め立てる様はまさにお山の大将!姑役には最適ではなかろうか!?」

はやり「健夜ちゃん…これは怒っていいよ…」

恒子「という訳で今からすこやんの居る楽屋に行って、満足させられたらこのコーナーは成功って事で!」

はやり「まぁ、プロになる前から知ってるからそれくらいなら簡単だろうけど…これが本当に修行になるの?」

恒子「行けばわかるさ!ありがとー!」クイッ

良子「なんでしゃくれてるんですか…」


コンコン ガチャッ

はやり「健夜ちゃ~ん?ちょっと良いかな~?☆」

恒子『さぁ瑞原プロ、今戦場に足を踏み入れました!』

健夜「あれ?はやりちゃんも今日収録有ったんだ?」

はやり「うん、隣のスタジオでね?☆」

健夜「そっかぁ…ていうかさ?」

恒子『さぁ…始まりますよ…』ゴク


健夜「私今結構な時間ここで待たされてるんだけど、スタッフから何の説明も無いしね?」

健夜「打ち合わせだって済んでないんだよ?私だって今日この後したいことも有ったし…」

健夜「それなのに説明も謝罪も無いのっておかしくない?私も一応プロなんだよ?」

健夜「何回も呼んでるのに誰も来ないってどう考えてもおかしいよね?考えなくてもおかしいよね?」

健夜「こんな蒸し暑いところに缶詰にされてたら洋服も傷むし気分も悪くなってくるしさ?」

健夜「はやりちゃんどう思う?」

恒子『でたー!年寄りの三大面倒くさいポイントその1、長々と不満を述べたあげく同調を誘っているとしか思えない質問!』

良子『確かになんでお年寄りってあんなに長々とどうでも良い事話すんでしょうね…』

恒子『これに同調すれば更に不満のマシンガンが飛んでくる事は確定的に明らかですが!?』


はやり「そうだねぇ、それは酷いよ!」

恒子『なんてこった!瑞原プロ!ここでジ・エンドか!?』

はやり「ところで健夜ちゃん髪切った?雰囲気変わったけど☆」

健夜「あ、わかる~?ちょっと近くの美容院に行ってきたんだけどぉ///」エヘヘ

恒子『うまい!話を逸らしてさりげなく褒める事で怒りを相殺した!!』

はやり「今度そのお店教えてよ~」

健夜「えぇ~でもはやりちゃんはもっとお洒落な所に行くべきだよ~私みたいなおばさんと同じ所に行かないほうがいいって~///」エヘヘ

はやり「も~同い年でしょ~?それに健夜ちゃんお肌も綺麗だし昔からスタイル変わらないし羨ましいな~」

健夜「そんな事ないよ~///はやりちゃんだって~///」エヘエヘ

恒子『…なんかもう見てて辛くなってきましたね。スタッフ、すこやんと一緒に呼び戻してください』

良子『あと…八年…』ブルッ


恒子「はい、瑞原プロお帰りなさい。すこやんもお疲れ」

健夜「えっ?何?私今日はやりちゃんと同じ現場だったの?」

はやり「ていうよりかは…」

カクカクシカジカ

健夜「なにそれ!?まるで私が年寄りみたいじゃん!!」

恒子「まぁ見てた限り完璧だったけどね…」

健夜「」ペチン

恒子「ちょ…無言で叩かないでよ!」

健夜「」ペチンペチン

恒子「ちょっとすこやん地味に痛いから!」

健夜「」パアンパアン

恒子「痛っ!痛い!ごめん!ごめんって!」

良子(だから言ったのに…)


恒子「それじゃあ折角なのでここからは小鍛冶健夜プロにも同席していただきます」ヒリヒリ

健夜「お願いします」

恒子「先程は完璧ないなし方でしたね、瑞原プロ」

はやり「まぁいつも健夜ちゃんと話してるみたいに話してただけだったんだけど…」

恒子「なるほど、これ以降の挑戦も期待していきたいですね」

良子(露骨にテンション下がってる…)


恒子「では次の挑戦内容こちらとなってます!ドン!」

お見合い相手に失礼なんかは無いように!瑞原はやりの一問一答!

恒子「こちらの挑戦ですが、もしお見合いなんかをする時に円滑に籍を入れられるように」

恒子「瑞原プロには相手方に失礼の無いような受け答えを学んでいただきます」

恒子「今回の講師はこの方」

良子「よろしくお願いします」

はやり「良子ちゃんがお見合い相手かぁー、それなら緊張しなくても済むかも☆」

良子「はやりさん、もしお見合い中に☆なんか付けたら張り倒されますよ」

はやり「怖いよ!?そんなにシビアにやるもんなのこの企画!?」


良子「事情が事情なだけに遊んでなんかいられませんからね」

はやり「は、はい…すみません…」

恒子「では準備も整ったようなので早速始めていただきたいと思います!スタート!」

良子「では瑞原さん、ご趣味は?」

はやり「休日はお家でお菓子をよく作りますね」

良子「おぉ!いいですね!ちなみにどんなものをお作りになるんでしょう?」

はやり「マドレーヌやクッキー、時間が有ればケーキなんかも作ります!」

良子「へぇ~!瑞原さんって家庭的なんですね!お料理なんかも作るんですか?」

はやり「え、えっと…」


良子「お料理…作らないんですか?」

はやり「い、忙しくて中々作る機会は無いんですよ…」アハハ

良子「てやんでい!バーローめ!」バン!

はやり「え!?」

良子「女が男の飯作って待ってないでどうすんだい!べらんめぇ!」

良子「こんな女と結婚出来るか!帰る!帰るぞー!!」バン!

はやり「え、えええええええええ!?」

良子「はい、はやりさんの婚期が伸びてしまいました。」

はやり「じゃあどうすれば良かったの!?」


良子「結婚を前提にとはいえ、今すぐに料理を作れって言われてる訳ではないんですから適当にごまかせば良いんですよ」

良子「えぇ、料理もしますけど…とても人様に食べさせるなんて恥ずかしいレベルなんです~」

良子「とか言って後はやることやって料理作る前に子供作っちゃえばこっちの勝ちですよ」

はやり「とんでもないこと言ってるよ!?お茶の間凍り付いちゃうからやめて!!」

恒子「すこやんはどっちを先にするタイプ?」

健夜「ノーコメントで」


良子「では次の質問に参りましょう」

良子「瑞原さんは将来結婚するとしたら自分も働きたいと思っていますか?」

はやり「そうですね、自分の仕事は好きですから続けたいのは有りますが…」

はやり「旦那様が疲れて帰ってくる場所を快適にしておきたいとも思いますので、続けることは無いと思います」

良子「すばらしいお考えです!今すぐに結婚しましょう!」バン!

はやり「えぇ!?」

良子「さぁ!近くにホテルを取ってますので一発と言わず何発でも!しっぽりハメ太郎しましょう!」

はやり「良子ちゃん!あなたはそんな事言う子じゃないでしょー!?」

良子「はい、無事結婚出来ました。おめでとうございます」


はやり「おめでとうじゃないよ!こんな人とはこっちが結婚したくないよ!」

良子「男なんて内心では常に女を見下してる劣悪な奴等なんですよ」

良子「頭の中はエロイ事ばかり考える脳みそチ○ポ野郎共なんですよ」

はやり「良子ちゃん!?何があなたをそうまでさせるの!?」

良子「ソーリー、無意識のうちに田嶋陽子を降ろしてしまってたみたいです」

はやり「アウトだよ!」

恒子「すこやんは一日何発までするタイプ?」

健夜「ノーコメントで」


恒子「さぁ無事瑞原プロが結婚できた訳ですが、最後の挑戦です!」

はやり「正直もうクタクタだよ…」

恒子「そんな事言ってたら次の試練はクリア出来ませんよ?最後は…これだ!」

一歩踏み込めば修羅の国!屍を越えてタイムセールを勝ち取れ!

恒子「もう察しの良い方はお気付きでしょう!これから瑞原プロにはタイムセールに行って商品を勝ち取ってきていただきます」

はやり「タイムセールってあのテレビでよく見る芋洗い状態のやつだよね…?」

恒子「その通り!この後近くのスーパーで卵6個入り38円のセールと牛肉100g55円のセールが有りますので」

健夜「わぁ、凄く安いね。お母さんにメールしとこ」


はやり「はやや…無理無理!おばさんパワーに勝てるわけ無いよ…」

恒子「家庭を助けるのも主婦の仕事です!さぁ急がないと間に合いませんからもう出発して下さい!」

はやり「せめて良子ちゃんも一緒に…」

良子「構いませんが一切手は貸しませんからね?」

恒子「では瑞原プロの挑戦ラスト!スタート!」ピッピー!

都内某スーパー

はやり「はやや…もう結構タイムセールやってるけど…凄い迫力だよ…」


良子「今回の目玉は卵と牛肉ですから、はやりさんの向かう所はあんなものじゃないですよ?」

はやり「もー!あんなに大きいお尻で突き飛ばされたら無理だっ…」

はやり「大きい…?閃いた!」

店員「卵一パック38円!38円のセール!数量に限りがあるのでお早めにお願いいたします!」

ドドドドドドドドドドドドドド!!

良子「ジーザス…まるで牛追い祭りの様です…さぁはやりさんも早く…」

良子「って…いない?」


はやり(やっぱり凄い数と密度…これじゃあ普通に取るには厳しい…けど!)カッ!

はやり「えい!やあ!」バイーン!ボイーン!

旦那達「!!」クワッ!

良子「あ、あれは!?」

恒子『なんと瑞原プロ!その大きな胸で群衆を弾き飛ばして先へ進んでいきます!』

恒子『しかし、あまりの密集具合に瑞原プロの胸の形が変わっています!これはエロイ!』

恒子『嫁に荷物を持たされて、あんなに退屈そうだった旦那達も!今やタイムセールに釘付けです!』


はやり「もう少し…もう少しで…」ムギュウ

はやり「!!・・・取れたー!!」

良子「おめでとうございます、はやりさん」ハアハア

はやり「ありがとう!でも息荒いけどどうしたの?」

良子「なんでもありません、さぁ間髪入れずに牛肉のセールが始まりましたよ!卵は私が持っておきます!」

はやり「はやや!それじゃあ行ってくるよー!」

良子(アメージング…眼福です)ハアハア


恒子『さぁ牛肉争奪戦!ここでも胸を駆使して先に進んで行きます!』

はやり(コツは掴んだからこのまま一気にいただくよ☆)

はやり「!?」

恒子『おっと、どうしたことだ!?瑞原プロ足が止まってしまったぞー!?』

恒子『おや?でも少しずつですが前に進んで…顔が赤いですか?』

健夜『目当ての牛肉には辿り着きましたね、戒能プロに状況を聞いてみましょう』


良子「やりましたねはやりさん!ミッションコンプリートですね!」ハアハア

はやり「う、うん…///」

良子「どうしました?顔が赤いようですが?」ハアハア

はやり「えっと…その…実は…///」

はやり「ブラのホックが…外れて…///」カア

良子「!?」ブッ!

旦那達「!?」イッポンバ!

はやり「は、恥ずかしいからすぐ直して来るね?///」タタッ

良子「ファンタスティック…」ダラダラ


旦那A「いやぁ、美人で胸も大きくてあんな嫁さん欲しかったなぁ…」


旦那B「ほんとだぜ…家のと変わってくんねーかなぁ…」


恒子『周囲の旦那さんからも高評価の様ですね!これは花嫁になる日も遠くは無いのでは!?』

恒子『しかし、不思議なことに旦那さん達は総じて前かがみになって帰っていきますね?』

恒子『恐らく一家の大黒柱の大黒柱が…』

健夜『言わせないよ!?』


はやり「ふぅ…疲れたぁ…毎日こんな事するならお嫁さんになるのはもう少し先でも良いかも…」ハア

良子「そうですか、まぁ行く宛が無くなったら私が引き取りますよ」

はやり「そうだねー、良子ちゃんに養って貰うほうが楽かもしれないね?」

良子「ノンノン、婚活はサボっちゃダメですからね?」

はやり「はーい」フフッ

はやり(まぁ、本当に敢えてしないだけだったりして…☆)


恒子「お疲れ様でした瑞原プロ!素晴らしかったですよ色々と!」

はやり「花嫁になるにはまだまだ道程は長いね…」

恒子「まぁ今回買ってきていただいた物は持って帰っていただいて結構ですので、自宅で料理の練習でもしてください」

はやり「じゃあ良子ちゃんに教えて貰おうかな?」

良子「オーケー、構いませんよ」

恒子「今回の瑞原プロの挑戦は、絵的にも評価的にも成功でよろしいかと思います!」

恒子「また次回も見て下さいね?ではまた次回!さようならー!」



この番組では挑戦したいプロ雀士の方、させたい方からのお葉書をお待ちしてます
また、本気で挑戦したい若者からのお葉書もお待ちしておりますのでどしどし御応募ください


P「はいオッケーでーす!お疲れ様でしたー!」

はやり「それじゃあ良子ちゃんこのまま家に行ってもいい?」

良子「ええ、帰る途中で色々他の物も買って行きましょうか」

恒子「・・・・・」

恒子「…ねぇすこやん」

健夜「どうしたの?」

恒子「あのさ・・・その・・・」

健夜「だからどうしたの?」


恒子「私にもさ…料理、教えてくんない?///」

健夜「…良いけど」

恒子「じゃあこれから家に…」

健夜「いやでも…お風呂とか入りたいから…」

恒子「家で…入りなよ」

健夜「・・・・・」

恒子「・・・・・」

健夜「・・・そうする」


宮永家

宮永家

プツン

界(いやぁ…今日のはやりんは凄かったな…思い出しただけで…)イッポンバ!

咲「お父さん、ご飯出来たよー?」

界「あぁ、今行く」スッ

界(後で録画を見ながら致すとしようか…)ムフフ

咲「お父さん、なんで前かがみなの?」

界「気にするな咲」ヒョコヒョコ


咲「ふーん、今日は牛肉と卵が安かったからすき焼きだよ!」

界(牛肉…卵…はやりん…おもち…)

界「咲、ちょっとトイレ行って来る…」ガタン

咲「うんわかった、おかずなくなってても知らないからねー!」ニヒヒ

界「オカズなら…あるさ」ヒョコヒョコ

咲「?」

界(来週も…また見よう)


カン!

最後の方失速してしまいすみません…

次回は淡ちゃんのおつかい編を描きたいと思っています

保護者の菫さんって良いですよね!

では見ていただいた方々ありがとうございました!

また他のSSでお会いしましょう

失礼します

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