狸吉「よし！今すぐ逃げなきゃ！」ﾊﾞﾀﾝッ

　～近所の道～
狸吉「よし、はぁ、取り敢えずここ、はぁ、まで来れば大、はぁ、丈夫かな？」

狸吉「アンナ先輩匂いで僕の事分かるからコンビニでファブリーズ買おう」

　～～～～～
～～～
～

狸吉「よし、ファブリーズしてと…」ｼｭｯｼｭｯ

狸吉「これで匂いも誤魔化せたし次はどうしよう？」

↓3

えーと綾女の近くで匂いを消すというのはどういうことでしょうか？

とりあえず連絡とって綾女と合流

すみません>>10で

狸吉「もしもし！華城先輩ですか！？」

綾女『えぇ、そうだけれど、というか私にかけたんだから当たり前じゃない、脳まで性器になっちゃったの？』

狸吉「そういう下ネタはいいですから！それよりアンナ先輩から逃げる為に知恵を貸して欲しいんです！」

綾女『解ったわ、じゃあいつもの喫茶店で』