京太郎「魔物と」 咲「牌に愛された少年」 優希「第三話だじぇ」 (1000)

・京太郎スレです。苦手な方はバック推奨。

・安価スレです。京太郎を強くしたり、誰かと仲良くさせたりしていきましょう。

・仕様により、現在の京太郎はすごく弱いです。イベントで京太郎は強くなります。

・本編の設定は準拠しますが、一部異なります。ご了承ください。特にキャラが…

・安価スレですが、酷い安価(誰かが泣いてしまうようなもの)は飛ばします。ご了承ください。



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1438786837

京太郎「魔物と」 咲「牌に愛された少年」


   第一部 魔人が目覚めた日


【クリア条件】

「魔物」と称されるキャラ全員に勝利するとクリアです。
(期間は1年間)


【ステータス最新版】


須賀京太郎

雀力【速度】115 雀力【守備】111 体力 51.5 学力 86.5 雑用 91.5 魅力 76.5

スキル
???
???
???
???

アイテム
古びた麻雀牌
近藤


ステータス値イメージ

        体力               学力         雑用                魅力       
1~25    貧弱貧弱ゥ          バカ          手伝わなくて良いのに…    石ころ並   
26~50   一般的な男子高校生並  クラスで並レベル  バイト並             普通の人      
51~75   運動部での県代表レベル 学年トップクラス  何でも任せられるレベル   イケメン 
76~100  超高校級           全国トップクラス  ハギヨシまでもう一歩    アイドル並     
101~120  プロスポーツ選手並     天才        ―――              即落ちレベル

        ボーナス         魅力ボーナス
1~25   コンマボーナス無し  ボーナス無し
26~50  コンマボーナス+3  ボーナス無し
51~75  コンマボーナス+5  好感度+0.5
76~100  コンマボーナス+7  好感度+1
101~120 コンマボーナス+10 好感度+2


※ ステータスアップはステータスが50に到達するまでに+1のボーナスがつきます。

※ ステータスが高いとコンマボーナスが付きます。
  なお、判定で「ゾロ目の場合」とあった際は『コンマボーナス加算前で判定』します。

※ 体力・学力ステータスが最大値へ到達&イベント消化でスキルを習得します。
  雑用ステータスからのスキル習得は無いため、上限は100となっています。

※ 魅力は体力・学力・雑用ステータスの平均値となります。

  平均値に個別で上昇した値が加算されていきます。
  魅力ステータスが最大値へ到達&イベント消化でスキルを習得します。

現時点での好感度

     初期値  上昇値      累計
咲     18     21.5      30.5  大好き
和     9      17       26    ↓好き
優希   12      14       26
照     19     5.5      24.5
桃子   19      2        21

久     6     14.5      20.5  
まこ    6      14.5      20.5 
淡     13       5       18   ↓気になる存在
智美   16      1.5      17.5

美穂子 15       2        17
数絵   13      3        16
憩    13      2         15   友達・後輩
華菜   8     1.5       9.5   顔見知り


咏           4         4
白望         2         2

ゆみ         1.5      1.5
由暉子       1         1 
ネリー        1         1
玄          0.5      0.5

宥          0.5      0.5
穏乃        0.5      0.5
誓子         0.5      0.5
揺杏        0.5      0.5

いちご        0.5      0.5
哩          0.5      0.5
初美          0.5     0.5
一          0.5      0.5
塞          0.5      0.5
竜華          0.5     0.5


―――――――――――――――――――――――――――――――――――

【好感度】
女性陣からの京太郎への好感度は以下の通り。
1~5  テラフォーマー
6~10  顔見知り
11~15 友達or後輩
16~20 気になる存在
21~30 好き
31~40 大好き
41~  京太郎中毒

好感度31以上になり、イベントが発生すればキャラが強化されます。
好感度41以上になったら……。

※好感度41以上になってもマイナスのイベントは発生しません。ご安心ください。

【対局の流れ】
「親決め → 聴牌&和了判定 → 放銃判定 → 打点判定」
の流れで行います。

<親決め>
対局者のコンマで判定します。
コンマの高い順で東→南→西→北となります。


<聴牌&和了判定>
判定時に対局者4名の【聴牌判定コンマ】と【和了判定コンマ】の合計5つのコンマを出し、以下の式に当てはめて判定をします。

1.聴牌判定
100-(雀力【速度】÷10+スキル補正+オカルト補正)=聴牌判定値(最低5)
各キャラの『聴牌判定コンマが聴牌判定値を上回った』場合、聴牌します。
※③の最低値は5とします。これにより、基本的には各キャラ(プロ含む)がノーテン
となる可能性があります。
※①が聴牌判定値と同値の場合、聴牌の扱いとします。

2.和了判定
聴牌判定コンマ+スキル補正+オカルト補正+10=和了判定値     
各キャラの『和了判定値が和了判定コンマを上回った』場合、和了します。
※2名以上が聴牌しており、和了判定値が同じ値という奇跡が起こった場合、
頭ハネとします。

<放銃判定>
対局者4名のコンマを取り、以下の式に当てはめて判定します。
雀力【守備】÷10+コンマ+スキル補正+オカルト補正=放銃判定値
※放銃判定値が最小のキャラが放銃します。
※和了者のコンマが最大値の場合自摸和了とします。

<打点判定>
以下判定表を用います。
打点判定時のコンマ+スキル補正+オカルト補正で判定。
※一部スキル・オカルトによる「打点が○飜アップ」は判定表右の「○飜扱い」にプラスします。
※一部スキル・オカルトによる「打点が○段階アップ・ダウン」は飜数ではなく、判定表の段階に準じます。



01~15  1000  500・300  一飜扱い
16~20  2000  1000・500  二飜扱い
21~25  2600  1300・700  二飜扱い
26~35  3900  2000・1000  三飜扱い
36~40  5200  2600・1300  三飜扱い
41~45  6400  3200・1600 三飜扱い
46~55  7700  3900・2000  四飜扱い
56~70 満貫 8000 4000・2000  四飜扱い
71~85 跳満 12000 6000・3000  六飜扱い
86~95 倍満 16000 8000・4000  九飜扱い
96~99 三倍満 24000 12000・6000  十一飜扱い
00,77 役満 32000 16000・8000  十三飜以上



01~15  1500  500オール  一飜扱い
16~20  2900  1000オール  二飜扱い
21~25  3900  1300オール  二飜扱い
26~35  5800  2000オール  三飜扱い
36~40  7700  2600オール  三飜扱い
41~45  9600  3200オール  三飜扱い
46~55  11600  3900オール  四飜扱い
56~70 満貫 12000 4000オール 四飜扱い
71~85 跳満 18000 6000オール 六飜扱い
86~95 倍満 24000 8000オール  九飜扱い
96~99 三倍満 36000 12000オール 十一飜扱い
00,77 役満 48000 16000オール  十三飜扱い


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ネトマルール

キャラクターの雀力【聴牌】と雀力【守備】の合計値÷10+スキル補正合計値÷3で簡易雀力(…①)を算出します。

『 ①+東場コンマ+②+南場コンマ 』

の合計値が高い順で順位が決まります。

※ オカルト補正はネトマでは影響しません。


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スピード麻雀ルール


キャラクターの雀力【聴牌】と雀力【守備】の合計値÷10+スキル補正合計値÷3+オカルト補正合計値÷3で簡易雀力を算出します。

『 ①+東一&二局コンマ+①+東三&四局コンマ+①+南一&二局コンマ+①+南三&四局コンマ 』

の合計値が高い順で順位が決まります。


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前々スレ
京太郎「魔物と」 咲「牌に愛された少年」
【安価】 京太郎「魔物と」 咲「牌に愛された少年」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1437385865/)

前スレ
京太郎「魔物と」 咲「牌に愛された少年」 和「第二話です」
京太郎「魔物と」 咲「牌に愛された少年」 和「第二話です」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1437892587/)


【御注意】
・キャラの強さは全て期待値で考えているため、状況によっては「調整」という名の修正パッチを当てます。

・高コンマ&ゾロ目は優遇されます。高コンマ&ゾロ目=バカツキ状態という位置づけです。

 また、コンマ72と69で特殊イベント発生する場合もあります。事前に案内します。

・大筋だけ決めて細かな所は即興で書いていくので時間がかかるときがあります。
 基本書き溜めが無い状態です。申し訳ないですが、ご容赦ください…

・本シナリオでのR-18やハーレムルートに入ることは考えていません。
 クリア後の内容も考えていますが、今のところは…

>>1は過去の京太郎スレの影響を多分に受けているため、時折他スレネタや中の人ネタなどが入ります。
 また、わかりにくいネタも時折入れると思います。

>>1はAA技術がありません…。ズレたりするかもですが、お許しください。

・まだまだ力不足ですが、気長にお付き合いくださいm(_ _)m

以上、テンプレ終わり。

5月第二週 日曜日以降はこのスレを使います。

オンラインで大会開くのとかどうだろうか

お疲れ様です。
帰宅してご飯食べたりが終わりました。

>>24ですが、採用する方向で前向きに検討します。
実は、地区大会や全国大会そして、国麻をやる予定でしたが、もう一つ大きいの欲しいなぁと思っていたんです。
劇中で秋季大会とかありましたが、地区単位で終わってもなぁと。

当初は高校野球のように「春の選抜」みたいなのをやろうかと思ってたんですけど、内容が似てるし、
盛り上がんねぇなー…って思ってたり。

そうやって考えると、対局方法も環境も違うから新鮮に出来るかなと思いました。
オカルト持ちが有利にはならないシステムだし。

やるとしても京太郎が勝てるようになって、全国が終わってからですかね。
最難関はトーナメント表の作成です…



日曜日パートのイベントですが、全く書けていません。
白紙の状態です…。
考えていたネタはやめにしました。というか、美穂子の際に使ってしまいました…。

一日二日考えても納得がいくものに出来る確信が無いので、
いつもどおり大半は即興で書いていきますので少し時間をください。

イメージを膨らませるため、今回は事前に安価をとります。


<好感度安価>

龍門渕勢の好感度初期値を決めます。

※ 好感度初期値+コンマ一桁が高いキャラを遭遇の切欠にします。
  そのため、コンマが一番高いキャラに+5、二番目に高いキャラに+4をそれぞれ追加します。


好感度初期値 2+コンマ一桁 (衣を除く全員)



※コンマ一桁が0の時は0です。


安価

純ニキ ↓2

ともきー ↓3

一ちゃん ↓4

透華   ↓5

よかった!誰からもテラフォーマー扱いされずに済んだ。
遭遇のきっかけは純とともきー。
ネタ湧きそうです!!しばし時間をください。

―――――――――――――――――――――――――――

<好感度安価>

龍門渕勢(衣除く)の好感度初期値が決まりました。



純の好感度初期値    2+6+5=13(気になる存在)

智紀の好感度初期値   2+5+4=11(気になる存在)

一の好感度初期値    2+4=6    (顔見知り)

透華の好感度初期値  2+4=6     (顔見知り)

場面が浮かんだので書いていきます!
細かな点は書きながら考えます!

はじめます!

                      . .-――-. .
                   . . ´: : : : : : : : : : : : .`: .

                      /: : : : : : : : :::::::::::::::::::::: : : : :ヽ
                . . : : : :/:::::/::::::::::::::::l:::::::ヽ::::: :ヽ: :.
                    /: :/: : :/::::/ l:::l:::::::::::::l:::::::::::::::::::: : : ::.
                 ′ . . . ′/  |:ハ::::::::::::ト、::::::::::ヘ::::: :i: : :l
              |. :|: :::::: 1:|   .|{ ‘.::::::::::ヽ\_::::;::::::|: : :|
              |: :|: ::::::| |:|-―.lハ{\::::::::fヾ\`::i:::: l: : |l

              |: :|: ::::::| |:|   |{ ヽ \::{ \ \:::::|: :八     のんびり進行ですーぅ
              |: :|: ::::::| レ _ 、     `r==ミx }::∧:: : :
              .: :八:ヽ::| r㌃⌒`            ムイ }:::: : :ヽ
             /: : ::::\ヾ  ,,,,,,,,    ,   ''''''''  | ノ:::: : : : :\
             /: ::::::::八 ハ         ....  、    「::::::::::::::::::ヽ: : >
           /: : ::/:::::::::>-、    (    ノ   イ:::::l::::l:::::::::ヾ:\
        -=≦: : ::/::::::::::::::::::::::ゝ      ー '  <::::l::::∧::|` ー---`
            ∠::::  イ::∧:::::::ト、:::≧=r--  1:::::::::/レ' .V
                   /  \:{ ヾr‐ァ'     トヘ/
                  ___/  \ __ /   \_____
               /      \  /ー一ヘ   /     ハ
               ハ        \/     }/ ̄}    /
                 i  ヽ                }      }

【前回までのお話】
5月第二週土曜まで終了。

・清澄全員陥落!
・智美と桃子が雀荘に来た。ワハハの好感度の方が高くなると思ったらモモの方が高くなった。どうしてこうなった…

5月第二週 日曜日

<龍門渕からの招待状>

京太郎「何故かは知らんが、龍門渕家に招かれることになった。」

京太郎「俺はただの一般市民かつ善良な高校生であるはずなんだが、」

京太郎「…この屋敷の広さ…完全に場違いだろ、コレ…」


<イメージ図 ↓>

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京太郎「それもこれも先日起こった出来事が原因だ…」



―― 回想

    ,,,,,iiiiiiiiiiii,,  /
   ,,iiillllllllllllllllllllii  /
  illlll´l´l´l´llllllllli              う~~トイレトイレ

   | ┃ ┃゙゙ ゙lll

    | _- ‐┐_/ll
    ヽヽ _/ _>、___         今 トイレを求めて
     `コ_/ェェ  |ェェェ、
    /ェ|`ー‐´   .|ェェェェ\      全力疾走している僕は
   |ェェ|       |ェェェェェェヽ

   |ェェ|       ヾェェェェェェヽ   清澄高校に通う

    |ェ;|         ヾ_|\ェェェェヽ
    |ェ|         /|  `ヾェェェi  ごく一般的な男の子
     |ェ|       / |   |ェェェ|
    くii |     /   .|   |ェェェ|  強いて違うところを
__ !!!!、ヽ        |   |ェェェ|

__二Xllll!!!、    ___.|__|ェェェ|  あげるとすれば
XXX||XX!!!!、ヽ-TTT_|_|_|_|_|__|━|二

XXX||xXXXXX|ココ´   | |XXX/  |XX  おもちに興味があるって
XXX||XXXXXX| |       | |XXX|LL|XX
XXX||XXXXXX| |/    //XXXX||XXX  とこかナ──
XXX||XXXXXX|/     //XXXXX||XXX
XXX||XXXXXX|    //|.XXXXX||XXX  名前は須賀京太郎
XXX||XXXXXX|   // .|XXXXX||XXX


         ↑
        京太郎

          , ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;_─ ̄  ─二____
    , ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;_─ _─ ̄  |__|__|_
, ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; _─ _─        .|_|__.|_|__
; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;_─ _─ ______|____.|__|_

; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; _─ _─  _-i-´|__|__|__|_|__.|_|__
; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; _─ _─  _-´ i_-´ ̄ .|_|__|__|__|____.|__|_
; ; ; ; ; ; _─ _─ __ィ-‐二_!-‐|__,-‐i‐´|__|__|_.|_|__.|_|__

;;;;;;_─_─    |-´二|-‐i´´_,-┴´.|_|__|__|__.|__|_  そんなわけで
; ; |∠二_ェi二二|二|コ_,-‐´´´_|,-‐┬´|__|__|_|__|__|_|__
; ; ; ; ; ;|_ィコ二コ二コ.|_,-!-‐i´´__,-┴´|_|__|__|__.|__|_  帰り道にある
; ; ; ; ; ;|二|コ二エニ|__!-┬´´´__|┌─┐|__|__|_|_|_|_|__
; ; ; ; ; ;|┴|‐┬┴┬|i─i ̄コ___.| ● | .|_|__|__|__.|__|_  公園のトイレに
; ; ; ; ; ;|ェ.|二二|二コ|●|エ__|_| ▼ |.┤___|__|_|_|_|_|__
  ; ; ; ;|エ|二|二二|_|▲|__|___└─┘|_|__|__|__.|__|_  やって来たのだ
  ; ; ;;|┬|┴┬┴┼┬┴┬─┴‐┬‐┤__.|__|_|_|_|_|__
 , , , ; |二|ニエ二ココ二 ̄| ̄─┬‐┴--|_|__|__|__.|__|_
; ; ; ; ; ;|二|‐┬┴┬|__|二 ̄| ̄ ̄ ̄T‐-|__|__|_|_|__.|_|__
; ; ; ; ; ;|┴|二コ二コ__| ̄ ̄T ─┴-.|_|__|__|__|__|_
; ; ; ; ; ;|エ.|‐┴┬┴|┴-t_ニ|二 ̄─t-__|__|__|_|_|__.|_|__
; ; ; `─_``━━━┥┬、|__  T─┴-.|_|__|__|__|__|_
; ; ; ; ; ; ; ;─-_  ゙゙゙゙iiiii,,,,,,,|  ̄`─-_.|__|__|_|_|__.|_|__
  ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ─-__  ゙゙゙゙゙゙゙iiiiiiii,,,,| |_|__|__|__|__|_
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                               ,iiilllllllllllllii,,
       _,--──-、_                ,il l ll ll ll lllllli
    ,-‐´; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ヽ__              | ┃ ┃l!゙lll!
   /; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ヽ             | __  , ,illl
   i; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; |                 ヽ`´/_|_
  |; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;/ |゙゙゙              `/エエエェ、

  |; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;,-i; |.  〉              /エエ、    \
  |; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;/| /|;/  |              |エエエ|      ヽ    ふと見ると
   |; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;/ヽ|| ´.  |i              |エエエ|      |ヽ
   |; ; ; ; ; ; ; ; ; ;/  |)   |´                 |エエエ|     |ェ|   ベンチに一人の若い男が
   .|; ; ; ; ; ; ; ;/    |   /                |エエエ|     | ̄||
, ,, r|;/;/;/;/;/     |  /                /エエエ|     .|_||  座っていた
; ;;/ ー-、____  ト、/   ´`   ,,,, , , ,,,,, ,,     /エエエ/  __ .| ̄||
_/  `ー       `┴、____  , , , , , ,,, ,, , , _/エエエ/_____|_||
ミニフ-_______    / , , , ,  ,,, , __/エエェ/|LLLLLLL| ,, ,,,
  /    ─────´  ̄ ̄─-、 , ,, ,,, ,   /  \/   || | ̄ ̄| || , ,,, ,,
 /              /´  \ ,, , ,,,, !__  /´ , ,,, ,| | |_|__| |.|  ,,,
/                 /      \,,,, ,,, ,   ̄  ,,,, ,,,  | T  二 /ノ,,,, ,,,, ,,
i              /         i ̄フ──っ____/| |    | ,,  ,,, ,,,
           |  /            |==i<___/__/ | |    |──っ__
           | ./   / ̄      |   ,--、_   ̄ 7  .| |     |コ<___
_          | /   \   -、  |    ̄ ̄   /_--┴|_  |
__ ̄───、__||     `丶、 \ | っ 、__ /       `┴、 _ _r-‐
   ̄ ̄ ̄ ̄──┤      __二>〈___/       ,     \‐-、´
              |    i-二-─´ ̄ |──/       /´___人 `ヽ、


        _,-‐´ ̄; ; ; ; ; ; ; ; ̄`ー-、
      _,-´; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;`ヽ_
    /; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ヽ
   /; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ヽ
   /; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; i
  i; ; ; |`|; ; ; ; ;-‐-、; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;-、; ; ;-; ; ; ; ; ; ; i

  |; ; ;| ` ` `   ´  ノ`|;| |´ ´    ´ ´ |; ; ; i
  .|; ; ;|            |;;| !          |; ; ; |
  |; ; ;|           ´/|           |; ; ; |
  |; ; ;|               ´            |; ; ; |
 __|; ; | ////////////     //////////// |; ; ;;|

/  |; ;|   ____       ,,,  ____   |; ; ;/
| | ヽ|;;|   ´ (!J!) `      ,;;;;  ´ (!J!) `   |;|,- i  ウホッ!
| /コ;;;|    ̄ ̄ ̄      ;;;;;;   ̄ ̄ ̄   |;|ヽ |
.| |_/ ゙゙|    ̄ ̄      ;;;;;;;;    ̄ ̄    |;| | |.|  いい男…
.\\ .|                 ; ;;            | / ./
  \ヽ|            ;          |_/ /
   ヽ|          ,,,,, ,;;;;;;        / ./
     |         ゙゙゙;; ;;゙゙゙゙        /ノ
     |、     、         ,     ,イ
   /|ヽ       ̄ ̄` ´ ̄ ̄     /;|
  /  | \      、___,       /;;;|-、
/   ||  ;;\              ,イ;;;;;|;;;;\
    ||  ゙;;;; \            /;;;;;;;;;;;|;;;;;;;;;;\__
     |   |  \     |    /;;|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;\;
     |   |    `ー、___,-´;;;;;;;;;|;;;;;;;;;;;;|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
     |   |         ;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;


             ↑
           ハギヨシ


                        \)、)ヽ、_ノし/  |;/ |; ; ;| !; | !; ; ;|!; ; |、 \; ; ヽ\; ; \ \; \ |;
                          \    /  || |; ; ;| ヽヽ \\\\ `丶_;,_ `ヽ_  `` `
                             ヽ    し,  .|  |; ;;|   \ ` \\ ェェェェェヨヨヨヨヨヨヨ
                           Y    (  `  ヾ |    _ェェ        ,-───-、
                            |_   __|      |エエエア゙゙          ´  |てり  `
                 _          ´ヽ_| `      \ ,-─-ヽ         乂ノ__,-
             ,;illllllllllllllllllllllllllii;,_       | ` |         ヽ  |し) |       __,-──
            ,illlllllllllllllllllllllllllllllllllli;,         |         |  辻__|               そう思っていると
           ,illlllll゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙lll゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙li,        _  |ヽ       | ─´ |
           llllllll __  ll __ ll        | |  | |       |   |_,-              突然その男は
           |!゙゙ll! -ioi-  /-ioi-|´|          | |  | |       |  !、  ,,,,,,,,,,
           |、|/!  ̄   |  ̄ | |           | |  | |       |   \;;;;;;;;;;           僕の見ている目の前で
            lii、,    ,,,,,,   |/        |/   |/       |        _,-‐-、
            _llll |   __   /                    ヽ     、 ̄___,-ヽ     ツナギのホックを
         _/ /| \  一  /|、_            _ |ヽ  _   ヽ      ̄
    _,-─´ /  |  | \__/;;;|;;;;;;;; ̄ ̄\        ヾ ヾ  ||    \    __,-‐     はずしはじめたのだ…!
  ,-‐´、    /   |  |     ;;;;;|;;;゙ \  ヽ \       ヾ   リ      \
./    \   /    | ̄   __-─ |   ヽ  i  ヽ                 \           /
i      ヽ /     |     ;;;;   |    _!  |   |                  \       /;;;;;;
       く____  |    ;;   |  _,-´   |   |                    \    /;;;;;;;;;;
       | _,-フ   ヽ   |   |  \_  | ,/ ヽ                      ̄ ̄ ヾ;;;;;;;;
       | |_/     \  |  /  /   ̄|/   |                         ヾ;;  _
       | | └-、__  \ | / /| ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\      ヽ/
        | |      | \,-─っ´ ) |    /                         ヽ     ///
        | |      |_,-´ `ー´ .人 |    /___________________|   ////
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|_/   __,-ヽ ´        /        |___________________.|



 | |       ;;;     |
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 !  |  |  Y´ |/ヽノ |  |
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| /i ||  ´iてi`     / ´iてi` | ヽ
| !/| !   ̄ ̄     |;;  ̄ ̄ |-.|
ヾヾ、           |;     |) /
 ヽヽ,         ,     |/
  トヽ      ´` ´       |´
  | ヽ    <二二フ    /        やりませんか
  /|  \    __,    ,イ
/ |   \       /;;|\
  ,|  |  \  ` /;;;;;;;;|、 \

  i |   |    `ー‐´;;;;;;;;;;;;;|;;|  \-、_
  |  | |      ノ  /   .|   \ヽ
  |-、_|_ヽ_   ´  i  __ |    ヽ
 .|,,,,,,      、_ / ̄   |    `、

 |           ;;;;     |     `
 |           ;;;;      |
 |           ;;;;      |
 |           ;;;;       |   _,-
ヽ|                   | く_
/ |           ;,,        |
  |          ゙゙        |



       ; ; ; ; ; , , ,       ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;__-‐´__,-‐´     __,-‐´      ___
    , , , , , ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; , , ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;__,-‐´__,-‐´    _,-‐´      __,-´ |
    ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;__,-´_,-‐´    __,-‐´        r‐ ´     |
 ; ; , ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;_,-‐´__,-´     _,-‐´               |  _,-‐.| ̄ ̄ ̄ そういえば
; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; __,-‐´__,-‐´   __,-‐´                |-‐´   .|
  , ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;__,-‐´_,-‐´   __,-‐´       ._________|  __-‐´! ̄ ̄ ̄ この長野は
, ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;__,-´_,-‐´    __,-‐´    _,-‐´ |       |        | ̄  |   .|___
; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;__,-´__,-‐´   _,-‐´   _,-‐´    _, |─‐┬─‐┴─‐┬─.|_,-┴ ̄|      ハッテン場の龍門渕が
; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; __,-‐´_,-´    __,-‐´  _,-‐´   _,-─´   .|______|________.|___!     __|___
; ; ; ; ; ; ; ; ;__,-‐´_,-‐´   __,-‐´  _,-‐´  _,-‐´| .   __-‐´!       |        |_,-i‐´ .!      あることで
; ; ; ; ; ;r‐´__,-‐´  _,-‐´     |   _,-i‐´    _|-‐´  | . _|_____.|____|   | . _!___
; ; ; ; ; ; Y .   _-‐´ ______|-‐´  .|_,t‐´   _,-‐´ .   |   |         |   .|-‐´´´  .|      有名なところだった
; ; ; ; ; ; ;|_,-‐´ __,-‐´|___|___!__,t─´ _|_,-─|   __,-‐.| ̄ ̄ ̄ ̄ T ̄ ̄ ̄ ̄!   __.|___

; ; ; ; ; ; ; ̄ ̄ ̄|_|_-‐|  |    | |_|_,-‐i´   _,-!─´´ | _|_____.|____|─ ̄|   .!      イイ男に弱い俺は
; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;|__,-|‐┴‐┬‐┴┤ __┴‐.T´   _,-─´´´  |   |          |  .|    |__.!___
  , ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;|__|_|___.|__.| ̄|__,-┴´ ̄ |   _,t─‐ | ─┴──┬─.┴.‐.┼─´ .   |      誘われるまま
  , , , ; ; ; ; ; ; ; ;|__, |_|___|_.| ̄   |__,-‐.┴´´  | . _ _|____._.|_____.|____..|___
    ; ; ; ; ; ; ; |_.|_|____|____.|-‐i‐ ̄   |  __,-─´´  |   |         |   .|   | .   !      ホイホイと龍門渕に
   , , ; ; ; ; ; ; ;|___.|_|___|_.!_!_,-i─´´´  |________,-.|─ ┴──┬─ ┴─.!___|___.!___
 , , , ; ; ; ; ; ; ; ; |__|_|___|___| ___|_,-‐i─´´   | ● | !______|_____.|       |      ついて行っちゃったのだ?
, ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;|  ___|_|___|_|´|.●.|  _|___,- | ▼ |´.!   |          |  .!_____|___
; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;| ̄|__|____|__|-|.▲.| ̄|     |___└─┘.|___.!_____!__.!   |   |
; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;| ̄ .|_|___|..l.└.‐┘.┴┬─´    ̄T ̄´.!_____|____.!_____.!___|___


京太郎「って!違いますっ!!!」

智紀「あっ…せっかくの感動的な出会いのシーンが…」

京太郎「どこがですか!1mmも掠ってないですよ!」

京太郎「それに俺はノンケだぁ!!」

智紀「そ…そんな…」ガックシ

京太郎「そ、そんなに肩を落とさなくても…」

純「ハイハイ、そんな訳わかんねぇやり取りはいいからさ、」

純「須賀、ここが龍門渕だ。っても透華の家だけどな。今日は客だし、ゆっくりしてってくれよ!」

京太郎「ハイ!井上先輩!」

純「純で良いっての」


――そう。沢村先輩のせいでデタラメな回想が流れたが、先日こういったことがあった。


――回想(事実)

チンピラA「おい姉ちゃん、どうしてくれるんや!」

         ________
       /:.'`::::\/:::::\
      /::            \
     /::.  /"""  """\ ヽ

     |::〉   ●"    ●" |  ワシの弟の肩折れとるやないけ
   (⌒ヽ             |)
    ( __     ( ∩∩ )   |   慰謝料○百万払って貰わんとあかんな
      |  、_____  /
      ヽ   \____/  /

       \        /
         \____/

           ↑
        チンピラA

         ________
       /川川川川川\

      /::            \
    <>/::.   _ノ   ヽ_ ヽ
  <>  |::  <(●)>   <(●)|

 <> (⌒ヽ            |)  兄ちゃん肩がぁ!

 <> ( __      ( ∩∩ )   |
 {l|}   |   、__,.へへ._, /
 ル)    ヽ    ヽ,  ̄/ /
        \     ̄  /
          \ ,__ /

           ↑
         チンピラC


純「くっ!ふざけんな!ちょっとすれ違った時にぶつかったくらいで骨が折れるかよ!」

智紀「ご…ごめんなさい…」ガタガタ

純(くそっつ、ハギヨシさんは衣や透華と一緒にいるし、どうすれば…)



      ∬∬∬∬∬∬∬∬
      //::          \
     /::.   _ノ  ヽ_ ヽ
     |::〉 ─┰┬┘└┰─|

   (⌒ヽ    ̄      ̄  |)  金じゃなくて身体で払ってもええんやで
    ( __     ( ∩∩ )    |
      |  ヽ__人_ノ  |   なぁ、兄ちゃん
      ヽ    \__(_  |

       \          l
         ' - , ____ノ
            ↑
          チンピラB

チンピラA「B、おまえ良いこと言うやないけ!」

チンピラC「おもちおもちぃ~」ガバッ


智紀「あ、あう…ご、ごめんなさい!嫌!や、やめてぇ…」ポロポロ

純「てめぇ!智紀に何しやがるんだ!」ガクガク

チンピラA「口では偉そうなこと言っとるが足笑っとるやんけwwww」

チンピラB「兄ちゃん、こいつマジでウケるわwwwww」

チンピラC「おもちぃ~」カクカク

智紀「や、やめて…やめてください…」ポロポロ

純「くっ…」

純(3人相手だと俺一人じゃ…ハギヨシさん!だ、誰か!助けてくれっ)



ガシッ!


チンピラC「ぎゃぁ!に、兄ちゃん!あ、頭がぁ…」ジタバタ

京太郎「……ゴミどもがっ!」グググ ←片手でチンピラCの頭を掴んでます


京太郎「見るに堪えないその愚行!万死に値するっ!!」グググ

チンピラC「ギャアアアアア!頭が潰されるぅっぅぅぅぅぅ!!」ジタバタ

京太郎(おもち神よ!今日だけは俺に力を貸してくれぇ!)


チンピラA「なんやお前!Cが痛がっとるやないけ!慰謝料○百万円プラスや!」

チンピラA「さっさと離せや!オラッ!」左ストレート


ガシッ


チンピラA「…う、嘘やろ!ワイの拳を左手で軽くつかむなんて…」ショウゲキ

チンピラA「ぎ、ぎええええええ!」←左手を握りしめられている感じ

京太郎「~~~~ッ!」グググ

京太郎(おもち神よ!目の前にいるスバラなおもちを守れるだけの力を俺に貸してくれぇ!)


京太郎「…ふんっ!」 ←放り投げ

チンピラA&C「ふぎゃっ!」ドシャッ

チンピラB「ち、ちくしょう…」


京太郎「どうした、殴らないのか?相手は高校生だぞ?…それとも気づいたか。殴っていいのは、殴られるる覚悟があるやつだけだと!」

純(こ…コイツ…)

京太郎「須賀京太郎が命じる!ゴミども!失せろっ!!」


チンピラA&B&C「ひぃいぃぃぃ~、お、お前のかーちゃんデ~ベソ~!」スタコラサッサー


智紀「…あ、ありがとう!ありがとうございますっ!」ガバッ

純「…」ペタン

京太郎「大丈夫でしたか?よかった…」

京太郎「キレイな女性二人の声が聞こえたとき焦りましたよ。こりゃヤベェって」

京太郎「…でもあなたが身を挺していたおかげで大事には至ってなかったですね。大丈夫でしたか?」

純「あ、ああ…スマン。ホッとしたら力が抜けちまった…」

京太郎「お姉さん、カッコよかったですよ♪」スッ

純「!!!///」ドキッ

純「あ、ありがとな…。あと手を貸してくれてサンキュ…///」


その後、迎えの車が来るまで談笑していた。
最期に沢村さんは『ハギ×京オッスオッス』とか意味不明なことを言っていたが、
ノンケだと言ったら酷くがっかりしていた…


―― そんなこんなで、二人は龍門渕家のお抱えであって、お礼として招待された訳だった。


透華「あなたが須賀京太郎ですわね」

京太郎「は、はい!そうですけど…」

透華「二人から話は聞いておりますわ。助けてくれてありがとうございました」

透華「今日はささやかながらお礼ですので、ゆっくりしていって下さいな」

京太郎「は、はい!ありがとうございます!」

京太郎(ささやかとか言いながら、見たこともないような食い物が…)

純「須賀…あの時マジで助かったよ…ありがとな!」

智紀「ありがとう。須賀君…」

京太郎「い、いや…俺も必死で…」ハハハ

純「何言ってんだ。お前こそカッコよかったぜ!」

京太郎「そんな…なんか照れますね…///」

一「ホントだよ。純君、あの日興奮してキミのこと話してたんだから」クスクス

純「よ、余計なこと言うなよ///」

ころたんと透華上手く書けんぞ。難しすぎる…

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

―――しばらくして

衣「」ピョコッ

京太郎「ん?何だあの子は?」

衣「お前が純とともきーを助けてくれたのか?」クビカシゲ

京太郎「ん。なんかそーゆーことになってるな。と言うか、なんでこんな子供がここにいるんだ?」ダキアゲ

衣「子供じゃない衣だ!」ジタバタ

衣「は、はなせー!」ジタバタ

京太郎「…ハイハイ」スッ

衣「うーっ!」

純「そう言えば須賀、さっき言ってたけどお前麻雀打つんだよな?」

京太郎「はい。てんで弱っちいすけど…」

純「どうだ?俺らと打っていくか?」

京太郎「え?いいんすか?」

衣「衣もやるー。さっきのお返しだー!」

一「こ、衣が打つのはちょっと…今日は客人だし…」

京太郎「ああ、良いっすよ!打ちたい人が打ちたいときに打つのが麻雀でしょ?どうせなら楽しめる人が多い方が良いっすよ。」

衣「ほう…。有象無象が戯言を…その妄言、灰燼と帰すがいい!」ゴッ

透華「衣、その辺にしておくんですわ!」

衣「子供扱いしたお返しをするんだもん…」プクー

純「はは・・まぁ今日は遊びだよ。遊び。」


―― 間

京太郎「うぎゃー!また飛んだぁ…」

京太郎「これで5連続で東場で飛びか…トホホ…」ションボリ

衣「…お前、衣と打って何も思わないのか?」

京太郎「どうした急に?」

衣「上がれないし、飛んでばかり。つまらなくないのか?」

京太郎「生憎とな、俺は両方とも慣れてるんだよ。」

京太郎「今日みたいに上がれなかった時もあるし、今日以上に飛んだ日もある。」

衣「…楽しいのか?」

京太郎「もちろんだ!」

京太郎「常に負ける可能性があるから麻雀は面白いし、だからこそ勝てたときは楽しい!」

京太郎「勝っても負けても恨みっこなし!」

京太郎「そんなもんだろ?」

衣「お前は衣と打って楽しかったか?みんなもう打ちたくないと言うのに…」

京太郎「くどいなぁ…今は次にどうやったら勝てるかしか考えらんねぇ。」

京太郎「みんな打ちたくないってことはないだろ?龍門渕先輩や井上先輩ら、みんなは打ってくれるんだろ?」

衣「…」

京太郎「っと、すいません。そろそろ今日は帰らないと!時間がヤバイ!」

衣「お前は…また、衣と打ってくれるのか?」

京太郎「次は俺が勝つ!飛ぶだろうが気持ちでは負けん!」

衣「そうか…。じゃあまた打つぞ!」パァァ


京太郎「じゃあ、今日はありがとうございました!」ペコリ

京太郎「またいつか打ちましょう!」

純「おう!またな!」

智紀「須賀君、またね」フリフリ

衣「また麻雀やるぞー」ピョンピョン


ハギヨシ「…素晴らしい青年でしたね」

透華「ええ…まさか衣と打って何ともないどころか『また打とう』と言った人は初めてですわ…」

透華「ハギヨシ…少し彼のことを調べて下さらないこと?」

ハギヨシ「かしこまりました。」


透華「衣。どうでした彼は…」

衣「最初はただの塵芥かと思っていたが、偶に曙光のように暖かいときもあった…」

衣「少し、晴れやかな気分になったぞ」

透華「そう…。またここに呼びますわよ」

衣「もちろんだ!」


リザルト

龍門渕勢と遭遇しました。

<好感度安価>

衣の好感度初期値を決めます。


好感度初期値 6+コンマ一桁 


※コンマ一桁が0の時は0です。


安価
↓2

<好感度安価>

衣の好感度初期値が決まりました。



衣の好感度初期値    6+3=9 (顔見知り)


龍門渕麻雀部の全員の好感度が+0.5+1.0(魅力ボーナス)=+1.5アップしました。

5月第二週 日曜日 夜パート ※早送りモード

<ネトマをやりました。その1>

京太郎「ネトマやるか!」

京太郎「憩さん呼ぶか」メール


>ネトマログイン

kyo         :お疲れっす!

くろのくん      :誘ってくれてありがとーぅ

kyo       :とんでもない!打ててうれしいです。


おもちマスターさんが入室しました


おもちマスター  :よろしくなのです!

くろのくん     :よろしく~ぅ

kyo        :お久しぶりですね!よろしくです!


織姫さんが入室しました。


織姫     :おいす~

織姫     :人空いてたから来たよん

kyo     :よろしくお願いします!

くろのくん :あ!よろしくお願いしますぅ




簡易雀力

京太郎 =(115+111)÷10   =23
咏    =(490+480)÷10+15 =102
憩   =(430+430)÷10+10  =96
玄   =(390+390)÷10+5 =83




東場コンマ判定

京太郎 ↓1
咏    ↓2
憩   ↓3
玄  ↓4

東場リザルト

京太郎  23+15=38
咏   102+18=120
憩    96+10=106
玄    83+70=153


おもちマスター :ふっふっふ。私もやるときはやるよー

くろのくん    :うう…あかん…

織姫      :あーもう、今日もダメじゃん!

kyo       :…(白目)


南場コンマ判定

京太郎 ↓1
咏    ↓2
憩   ↓3
玄  ↓4

想定外…

――――――――――――――――――――――――

南場リザルト

京太郎  23+15=38 +23+70 =131
咏   102+18=120 +102+94=316
憩    96+10=106 +96+43 =245
玄    83+70=153 +83+88 =324


トップ 玄
二着 咏
三着 憩
ラス 京太郎


おもちマスター  :天下無双なのです!

織姫        :うがー、負けたぁ。ちきしょー。次は勝つからねん。知らんけど


織姫が退室しました。


くろのくん    :負けましたよーぅ…

くろのくん    :おもちかぁ…


くろのくんが退室しました。


kyo        :凄かったっすね!

おもちマスター :なんかすっごくツイてたのです!

おもちマスター :これもkyoさんのおかげかも。

おもちマスター :もうネトマできなくて待ちぼうけは嫌だから私のID教えるのです!

kyo        :また打ってくれます?

おもちマスター :おまかせあれ!



リザルト

京太郎の雀力【聴牌】が0.5アップ

咏・憩・玄からの好感度が+0.5アップ。

対面していないため魅力ボーナス無し。

追記

玄のネトマIDをゲットしました。

5月第二週 日曜日 夜パート ※早送りモード

<ネトマをやりました。その2>

京太郎「もう一戦やったる!」

京太郎「フェイタライザさんとシロさんが打てるみたいだ。」カチカチ


>ネトマログイン

kyo         :よろしくお願いします!

フェイタライザ  :よろしく!

シロ       :ダルい…早く…


黒糖大好きが入室しました。


黒糖大好き  :…よろしく

kyo       :よろしくお願いします!さぁやろう!!


リザルト

トップ ネリー
二着  白望
三着  春
ラス 京太郎


黒糖大好き    :強い…。ありがとうございました。


黒糖大好きが退室しました。


シロ        :ふぅ…ダメか…。お疲れ様でした。今日もありがとうkyoさん。


シロが退室しました。


フェイタライザ  :やたっ!トップだ。…お金は?

kyo       :いや、無いっす…




リザルト

京太郎の雀力【聴牌】が0.5アップ

ネリー・春・白望からの好感度が+0.5アップ。

対面していないため魅力ボーナス無し。

5月第二週 日曜日 夜パート ※早送りモード

<桃子にメールします>

京太郎「ふぅ、今日は東横さんにメールするか。」

京太郎「先日、次雀荘来たらサービスするって言ったしなぁ…聞いてみよう」ポチポチ


メール to 桃子


『ところで、東横さんの好きなお菓子って何ですか?』

『こんど雀荘に遊びに来た時に用意しておきますよ。』

>『ホントっすか!嬉しいっす!私は桃が使われてたら何でも好きっすよ~♪』

『そうですか…じゃあ、6月も近づいてきてますし、桃を使ったジュレでも作りますね』

>『うわー。うわー。明日にでも遊びに行きたいっすー(><)』


リザルト

桃子の好感度が+0.5アップ

5月第三週 月~水  ※早送りモード

・バイトしました(強制)
・部活でネトマをやりました(強制)

<イベント発生安価>

1 咲とのイベント発生
2 和とのイベント発生
3 優希とのイベント発生
4 久とのイベント発生
5 まことのイベント発生

↓2&3

5月第三週 月~水  ※早送りモード

・咲と優希とのイベントが発生しました。 (※ 前スレ>>1000の和とのラキスケは温存しておきます。合宿まで。)
・バイトしました(強制)
・部活でネトマをやりました(強制)


<授業時ステータスアップ安価>

学力
00~49…1アップ
50~99…2アップ

体力
00~30…2アップ
31~70…3アップ
71~99…4アップ


安価

学力
↓1

体力
↓2

5月第三週 月~水  ※早送りモード

・咲と優希とのイベントが発生しました。 (※ 前スレ>>1000の和とのラキスケは温存しておきます。合宿まで。)
・バイトしました(強制)
・部活でネトマをやりました(強制)
・授業で体力が+2アップ、学力が+1アップ。学力はゾロ目だし+1にします。


<部活判定その1>

00~20 雑用 成功   雑用+1
21~40 雑用 大成功 雑用+1&体力+1
41~60 特訓 失敗
61~80 特訓 成功
81~99 特訓 大成功


安価
↓1

5月第三週 月~水  ※早送りモード

・咲と優希とのイベントが発生しました。 (※ 前スレ>>1000の和とのラキスケは温存しておきます。合宿まで。)
・バイトしました(強制)
・部活でネトマをやりました(強制)
・授業で体力が+2アップ、学力が+1アップ。学力はゾロ目だし+1にします。
・部活で雑用しました。成功ですが、雑用ボーナスでコンマ+7。よって大成功!


<部活判定その2>

ネトマします。
今回は対局回数2回以下限定にします。

よって、
咏、憩、ゆみ、照、淡、白望、ネリー以外。

対戦相手の名前を記入してください。
コンマ00~29でモブ、31~99で成功。

無効は安価下。


↓対戦相手は2~4

5月第三週 月~水  ※早送りモード

・咲と優希とのイベントが発生しました。 (※ 前スレ>>1000の和とのラキスケは温存しておきます。合宿まで。)

・バイトしました(強制)

・部活でネトマをやりました。
 対局は豊音とネキ。エイちゃん…

・授業で体力が+2アップ、学力が+1アップ。学力はゾロ目だし+1にします。

・部活で雑用しました。成功ですが、雑用ボーナスでコンマ+7。よって大成功!


バイトはネタが浮かばないので明日安価出します。

第三週の月曜日~水曜日の日中は以上。ネトマ安価マジで埋まるの早すぎるな…

今日はウィークリーリザルト貼って終わりにします。

<ウィークリーリザルト>


ステータス

雀力【速度】116 雀力【守備】111 体力 51.5 学力 86.5 雑用 91.5 魅力 76.5

スキル
???
???
???
???

アイテム
古びた麻雀牌
近藤

バイト
・roof-top

ステータス値イメージ

        体力               学力         雑用                魅力       
1~25    貧弱貧弱ゥ          バカ          手伝わなくて良いのに…    石ころ並   
26~50   一般的な男子高校生並  クラスで並レベル  バイト並             普通の人      
51~75   運動部での県代表レベル 学年トップクラス  何でも任せられるレベル   イケメン 
76~100  超高校級           全国トップクラス  ハギヨシまでもう一歩    アイドル並     
101~120  プロスポーツ選手並     天才        ―――              即落ちレベル

        ボーナス         魅力ボーナス
1~25   コンマボーナス無し  ボーナス無し
26~50  コンマボーナス+3  ボーナス無し
51~75  コンマボーナス+5  好感度+0.5
76~100  コンマボーナス+7  好感度+1
101~120 コンマボーナス+10 好感度+2

好感度

     初期値  上昇値      累計
咲     18     21.5      30.5  大好き
和     9      17       26    ↓好き
優希   12      14       26
照     19     5.5      24.5
桃子   19      2        21

久     6     14.5      20.5  
まこ    6      14.5      20.5 
淡     13       5       18   ↓気になる存在
智美   16      1.5      17.5

美穂子 15       2        17
数絵   13      3        16
憩    13      2.5      15.5  
純    13     1.5       14.5 ↓友達・後輩
智紀   11    1.5        12.5
衣    9      1.5       10.5
華菜   8     1.5       9.5   顔見知り
一    6      2         8
透華   6     1.5       7.5


咏          4.5        4.5
白望        2.5        2.5

ゆみ         1.5      1.5
ネリー        1.5       1.5
由暉子       1         1 
玄          1         1

宥          0.5      0.5
穏乃        0.5      0.5
誓子         0.5      0.5
揺杏        0.5      0.5

いちご        0.5      0.5
哩          0.5      0.5
春         0.5       0.5

初美          0.5     0.5
塞          0.5      0.5
竜華          0.5     0.5

今日は終わりです。
龍門渕は結局上手く書けんかった…
あのイベントは、地区大会前に京太郎と衣が対局したことがあるという事実が
大切なので、結果オーライにしよう。そうしよう。

今日もお付き合いいただき、ありがとうございました!

                      . .-――-. .
                   . . ´: : : : : : : : : : : : .`: .

                      /: : : : : : : : :::::::::::::::::::::: : : : :ヽ
                . . : : : :/:::::/::::::::::::::::l:::::::ヽ::::: :ヽ: :.
                    /: :/: : :/::::/ l:::l:::::::::::::l:::::::::::::::::::: : : ::.
                 ′ . . . ′/  |:ハ::::::::::::ト、::::::::::ヘ::::: :i: : :l
              |. :|: :::::: 1:|   .|{ ‘.::::::::::ヽ\_::::;::::::|: : :|
              |: :|: ::::::| |:|-―.lハ{\::::::::fヾ\`::i:::: l: : |l

              |: :|: ::::::| |:|   |{ ヽ \::{ \ \:::::|: :八     おやすみなさーぃ
              |: :|: ::::::| レ _ 、     `r==ミx }::∧:: : :
              .: :八:ヽ::| r㌃⌒`            ムイ }:::: : :ヽ
             /: : ::::\ヾ  ,,,,,,,,    ,   ''''''''  | ノ:::: : : : :\
             /: ::::::::八 ハ         ....  、    「::::::::::::::::::ヽ: : >
           /: : ::/:::::::::>-、    (    ノ   イ:::::l::::l:::::::::ヾ:\
        -=≦: : ::/::::::::::::::::::::::ゝ      ー '  <::::l::::∧::|` ー---`
            ∠::::  イ::∧:::::::ト、:::≧=r--  1:::::::::/レ' .V
                   /  \:{ ヾr‐ァ'     トヘ/
                  ___/  \ __ /   \_____
               /      \  /ー一ヘ   /     ハ
               ハ        \/     }/ ̄}    /
                 i  ヽ                }      }

お疲れ様です。
やっと部屋で一息です。

それにしてもまいった…。爽の能力どう表現しよう…。ネリーも…。
まだプロ含め10人弱は能力(特にオカルトの)細かな所決めてないんですよね…

まぁ出番までまだ時間あるし、保留だ。

イベントの内容考えますので、もう少ししたら始めます。

ざっくりだけど浮かんだから始めます。

                      . .-――-. .
                   . . ´: : : : : : : : : : : : .`: .

                      /: : : : : : : : :::::::::::::::::::::: : : : :ヽ
                . . : : : :/:::::/::::::::::::::::l:::::::ヽ::::: :ヽ: :.
                    /: :/: : :/::::/ l:::l:::::::::::::l:::::::::::::::::::: : : ::.
                 ′ . . . ′/  |:ハ::::::::::::ト、::::::::::ヘ::::: :i: : :l
              |. :|: :::::: 1:|   .|{ ‘.::::::::::ヽ\_::::;::::::|: : :|
              |: :|: ::::::| |:|-―.lハ{\::::::::fヾ\`::i:::: l: : |l

              |: :|: ::::::| |:|   |{ ヽ \::{ \ \:::::|: :八     よろしくねーぇ
              |: :|: ::::::| レ _ 、     `r==ミx }::∧:: : :
              .: :八:ヽ::| r㌃⌒`            ムイ }:::: : :ヽ
             /: : ::::\ヾ  ,,,,,,,,    ,   ''''''''  | ノ:::: : : : :\
             /: ::::::::八 ハ         ....  、    「::::::::::::::::::ヽ: : >
           /: : ::/:::::::::>-、    (    ノ   イ:::::l::::l:::::::::ヾ:\
        -=≦: : ::/::::::::::::::::::::::ゝ      ー '  <::::l::::∧::|` ー---`
            ∠::::  イ::∧:::::::ト、:::≧=r--  1:::::::::/レ' .V
                   /  \:{ ヾr‐ァ'     トヘ/
                  ___/  \ __ /   \_____
               /      \  /ー一ヘ   /     ハ
               ハ        \/     }/ ̄}    /
                 i  ヽ                }      }

【前回のお話】
5月第二週が終了。
龍門渕と遭遇して麻雀した。京太郎は5回飛んだ。

5月第三週 月~水  ※早送りモード

<登校時優希と遭遇>

京太郎「あれは…優希じゃねぇか。一人で登校か?珍しいな」

京太郎「優希!おはよう!」

優希「京太郎!おはようだじぇ♪」

京太郎「一人で登校なんて珍しいな。何かあったのか?」

優希「今日はのどちゃんがクラス委員で早めに登校してるだけだじぇ」

優希「しょうがないからこの私が一緒に学校に行ってやろう!」フンス

京太郎「お、おう…ありがとな…」ハハハ

優希(なんだかんだで京太郎と二人ってのは久しぶりだじぇ~♪)


テクテクテクテク


京太郎「来週はテストだよな…テスト終わったら大会も目と鼻の先だな…」

優希「私はまだまだ京太郎には負けないからな。たぶんスタメンだじぇ!」

優希「みんなに迷惑かけないように特訓しないとっ!」

京太郎「まぁ、成績から言って俺がリザーバーだろうなぁ…」

京太郎「よし!何かあったら言ってくれ!俺も出来る限り付き合うぜ!」

優希「さすが京太郎!頼りになるじぇ~」


リザルト

優希の好感度が+0.5+1.0(魅力ボーナス)=+1.5アップ

<授業パート>

京太郎「真面目に授業受けたぜ!!」


リザルト

京太郎の体力+2アップ&学力+1+1(ゾロ目ボーナス)=+2アップ

<部活でネトマをやりました。>

京太郎「部活ではネトマをやるか!」

京太郎「武者修行だ!知らない人と打ってみよう!」

京太郎「この部屋が空いてるな…」


>ネトマログイン

kyo          :よろしくお願いします!

からあげくん1号  :おう!よろしゅうな!

とよねだよー    :よろしくねー♪

モブ         :よろしく!

からあげくん1号  :よっしゃー。打つで打つで~



簡易雀力

京太郎 =(116+111)÷10     =23
豊音   =(400+400)÷10+7  =87
洋榎   =(420+380)÷10+10 =90
モブ   =(300+300)÷10     =60


東場コンマ判定

京太郎 ↓1
豊音   ↓2
洋榎  ↓3
モブ  ↓4

東場リザルト

京太郎  23+27=50
豊音  87+98=185
洋榎  90+69=159
モブ  60+29=89


kyo     :強い!完全に2強2弱の構図…

モブ    :ぐぬぬ…

からあげくん1号 :な、なかなかやるやないけ…

とよねだよー    :ぽぽ、ぽぽっぽ、ぽ、ぽっ…

kyo          :!?

からあげくん1号  :!!!!!

モブ         :ひぃ…

とよねだよー    :……なーんて♪

からあげくん1号 :それ…アカンやつや…



南場コンマ判定

京太郎 ↓1
豊音   ↓2
洋榎  ↓3
モブ  ↓4

南場リザルト

京太郎  23+27=50 +23+76=149
豊音  87+98=185  +87+32=304
洋榎  90+69=159  +90+90=339
モブ  60+29=89   +60+18=167


トップ 洋榎
二着 豊音
三着 京太郎
ラス モブ


からあげくん1号  :よっしゃー!まくったでー!

とよねだよー    :やられちゃったよー…

kyo         :さりげなく俺も3位になりました!

モブ        :ほげええええ


モブが退室しました。


からあげくん1号 :いや、ホンマ運がよかったわ…。またやろなー


からあげくん1号が退室しました。


とよねだよー   :じゃあkyoさん、またよろしくねー♪


とよねだよーが退室しました。



リザルト

京太郎の雀力【聴牌】が0.5アップ

豊音・洋榎からの好感度が+0.5アップ。

対面していないため魅力ボーナス無し。


<部活で牌譜整理をしました。+咲イベ>

京太郎「さて、次は牌譜整理でもするか」

咲「あ、京ちゃん!私も空いたから手伝うよ!」ウキウキ

京太郎「サンキュー咲!」

京太郎(咲も携帯が使えるようになってきたし、PCも多少は大丈夫だろう…)

京太郎「よし、咲は、このデータを俺が作ったこのシステムに入力してくれ!」

京太郎「順番にツモ牌と捨て牌を入力してくれればOKだ。後は勝手にデータ解析してくれる!」

咲「わかったよ京ちゃん!」

京太郎「ちなみに、字牌はそのまま。萬子は数字とM、索子は数字とS、筒子は数字とPを入力すればOKだ!」


久「あの須賀君がまとめた膨大なデータだけど、まさか解析するプログラムを組んでいたなんて…」

まこ「あいつは何者じゃ…まったく…」


京太郎「うおおおお!」テキパキテキパキ

京太郎「こうやって過去の牌譜や対局の内容の指示書をつくっておけば、部員の皆でデータ入力するだけだから効率的だ!」テキパキテキパキ


咲「ふぇぇぇっ(><)」

京太郎「どうした!咲!」ビクッ

咲「京ちゃん…パソコンが壊れちゃったよぉ…」アワワワ

京太郎「なにいっ!そんなバカな…。どれどれ…」


京太郎「…何故googleが開いていて、検索欄に『淫夢 京太郎』って文字が入力してあるんだ…」ボーゼン

咲「ふぇぇぇぇぇっ(><)」



リザルト

京太郎の雑用が+1.0アップ

京太郎の体力が+0.5アップ

咲の好感度が+0.5+1.0(魅力ボーナス=+1.5アップ

確信犯か...?

5月第三週 月~水  ※早送りモード

京太郎「バイトだ!」

>roof-topにて

京太郎「さて、どんな仕事をしようか…」

まこ「そうだのう…」


カランカラーン


まこ「お客さんじゃ!」


<遭遇安価>

誰が来ましたか?

京太郎・まこ・和・優希以外の長野県在住のの咲キャラ(高校生以上)

安価
↓2・4 重複は安価下

>>135
半分くらいは…。
某スレの影響をモロに受けてます。や京咲1


<数絵&一が来店>

カランカラーン


数絵「…」チラッ

数絵「…」チラチラッ

京太郎「お!数絵じゃねーか!」

数絵「京太郎!ちょっといるなら返事しなさいよ!」

京太郎「んなこと言われても呼ばれてねー!」

京太郎「今日はどうしたんだ?」

数絵「淡からメール来てね、『京太郎がバイトしてるみたいだから冷かしてきて』って。」アハハ

京太郎「あいつめ…」

数絵「あはは。…でも京太郎、アンタでもそういう恰好しているとカッコ良いわよ♪」

京太郎「お!サンキュ!」

まこ「京太郎、知り合いなんか?」

京太郎「あ、染谷先輩。そうです。俺と咲の友達です。昔の麻雀仲間ですよ。」

数絵「昔って、今は違うのかしら…。平滝の南浦数絵です。」ペコリ

和「あの人が…」

優希「なんか京太郎とベタベタしてるじぇ…」


京太郎「ワイワイ」

数絵「キャイキャイ」


まこ・和・優希「…」イラッ


まこ「ま、まぁ一人でおるのもなんじゃ。特別にわしらが入るけぇ、打っていかんか?」

数絵「いいんですか?」

まこ「ああ。京太郎、店を頼む。」

京太郎「ええっ!そんなぁ…」

和「準備できました!」

数絵「じゃあ、よろしくお願いします♪」


まこ・和・優希「…」ゴッ


京太郎「な、なんか三人とも気合い入ってるなぁ・・・・」


カランカラーン


京太郎「お!お客様だ!」


一「ど、どうもー…」

京太郎「国広先輩!どうしたんですか?一人で」

一「透華がさぁ…

『須賀京太郎がここでバイトしているようですわ!しかも店のHPの写真に写っている姿!完全にハギヨシの真似ですわ!』

『一!調べてきて下さらないこと!』

とか言い出してさぁ…」

京太郎「ハハハ…大変ですね…」

一「ホントだよ。よくよく見たらキミがここでバイトしているあの写真、ハギヨシさんと会う前だし…」

一「たまたま似てただけだろうにさ…」

京太郎「ははは…。ご苦労様です。折角ですから、軽食でも食べませんか?サービスしますよ」

一「ホント?ありがとう!お言葉に甘えようかな♪」


―― 間


一「…」モグモグ

一「美味しいね!コレ。誰が作ったの?」

京太郎「俺っすよ」

一「え!ホント!?風味がまだまだだけど、ハギヨシさんが作るお菓子に近いレベルだよ!コレ」

京太郎「マジっすか!?先日あの人の作ったもの食べましたけど、あれは至上の一品でしたよ!」

京太郎「俺の目指している理想にピッタリでしたもん!」

一「モグモグ…。いや、キミ凄いよ。センスある。キミなら修行すればハギヨシさん並になるよ!」コーフン

京太郎「いやー、どんな言葉よりも嬉しいですよそれ」



ミスって途中送信してしもた…

―――――――――――――――――――――――――――――

一「ボクもこれは収穫かな…。透華に報告しておくよ。」

一「『須賀京太郎はいつかはハギヨシさんに並ぶレベルになる』ってね♪」

京太郎「やめてー!ハードル上げないで!」

一「ふふふ♪じゃあ、またね」フリフリ

京太郎「あっ…」

京太郎「ありがとうございましたー!」


カランカラーン


京太郎「…でもなんか嬉しいな!」

数絵「あら、京太郎、どうしたのニヤニヤして」

京太郎「うおっ!急に話しかけるなよ…」

数絵「そろそろ私も帰ろうかなって」

京太郎「そ、そうか。そうだ!数絵、せっかくだからこれ持っていけよ」

京太郎「作ったお菓子だけど、余ってさ。勿体ないし。」

数絵「いいの!?じゃあ折角だし、貰っていくわ。ありがと、京太郎♪」


カランカラーン


京太郎「ふぅ…今日は知り合いばかりだな…」

京太郎「皆は…」


まこ・和・優希「…」チーン


京太郎「うおっ!お通夜状態!?」

まこ「や、やられた…。」

和「オーラス3本場で捲られて終了なんて…SOA…」

優希「東風戦にすればよかったじぇ…」

京太郎「数絵がラス親か…ご愁傷様…」


リザルト

数絵と一の好感度が+0.5+1.0(魅力ボーナス)=+1.5アップ
京太郎の雑用と体力が+0.5アップ
バイト代2,000円ゲット。残金19,000円

5月第二週 月~水 夜パート ※早送りモード

・ネトマをやりました。(強制・結果省略)
・メールしました。(2回)


以下から1つまで選択可能

1 セルフバーニング

2 勉強

3 電話


安価

↓1

5月第三週 月~水 夜パート ※早送りモード

・ネトマをやりました。(強制・結果省略)
・メールしました。(2回)
・電話します。


<ネトマ安価>

ネトマします。試しに今回は西日本限定で。(プロOK)

対戦相手の名前を記入してください。
コンマ00~29でモブ、31~99で成功。

無効は安価下。


↓対戦相手は2・3・4 

5月第三週 月~水 夜パート ※早送りモード

・ネトマをやりました。(強制・結果省略)
 対局は咏・すばら・ちゃちゃのん。ちゃちゃのんのIDゲットwww
・メールしました。(2回)
・電話します。


<電話する相手>

咲・和・優希・久・まこ・数絵・淡・照・美穂子・華菜・憩・桃子・智美から選んでください。


安価
↓2


5月第三週 月~水 夜パート ※早送りモード

・ネトマをやりました。(強制・結果省略)
 対局は咏・すばら・ちゃちゃのん。ちゃちゃのんのIDゲットwww
・メールしました。(2回)
・照に電話します。

<電話の内容>

安価
↓2・3 を組み合わせて>>1が調整します

今日お菓子作るのじょうずとほめられた

テスト明けには清澄麻雀部は合宿ですけど
白糸台の方は合宿とかしますか

正直、もう照のネタが無いよぉ…
電話とメールの照率が高過ぎるよぉ…

安価なら↓

5月第三週 月~水 夜パート ※早送りモード

・ネトマをやりました。(強制・結果省略)
 対局は咏・すばら・ちゃちゃのん。ちゃちゃのんのIDゲットwww
・メールしました。(2回)
・照に電話します。
 内容は>>168>>169で。かつゾロ目…


<メール安価>

誰に送りますか?
咲・和・優希・久・まこ・数絵・淡・美穂子・華菜・憩・桃子・智美から選んでください。

 照には電話をするので送れません!注意!!

安価
↓2・4

5月第三週 月~水 夜パート ※早送りモード

・ネトマをやりました。(強制・結果省略)
 対局は咏・すばら・ちゃちゃのん。ちゃちゃのんのIDゲットwww
・桃子と美穂子メールしました。
・照に電話します。
 内容は>>168>>169で。かつゾロ目…


<桃子へのメールの内容>

↓1

今何してる?

5月第三週 月~水 夜パート ※早送りモード

・ネトマをやりました。(強制・結果省略)
 対局は咏・すばら・ちゃちゃのん。ちゃちゃのんのIDゲットwww

・桃子と美穂子メールしました。
 桃子へのメールは>>180で。

・照に電話します。
 内容は>>168>>169で。かつゾロ目…


<美穂子へのメールの内容>

↓1

roof-topという雀荘でバイトしてます
今度遊びに来てください

5月第三週 月~水 夜パート ※早送りモード

・ネトマをやりました。(強制・結果省略)
 対局は咏・すばら・ちゃちゃのん。ちゃちゃのんのIDゲットwww

・桃子と美穂子メールしました。
 桃子へのメールは>>180で。
 美穂子へのメールは>>182で。

・照に電話します。
 内容は>>168>>169で。かつゾロ目…


書いていきまーす!照どうしよう…

5月第三週 月~水 夜パート ※早送りモード

<ネトマをした>

京太郎「ネトマするぞ!織姫さんに師事を受けよう。だぶんやってるだろ。」


>ネトマログイン

kyo     :お疲れ様です!

織姫    :おつ~。

kyo     :師事を受けにきました!

織姫    :kyoさん、それモ○ハンだったら『ゆうた』だよ…

kyo     :うわ!すいません…

織姫    :今日は西日本の奴らと打とうかねぃ


咲世子が入室しました。


咲世子  :この部屋はすばらな匂いがします!すばら!

kyo    :お、おう…

織姫    :わ、わっかんねー…


ストロベリーが入室しました。


ストロベリー :よろしくお願いします♪


リザルト

トップ 咏
二着  いちご
三着  煌
ラス 京太郎


咲世子   :すばらっ!

咲世子   :しかし負けは悔しいですね。

咲世子   :弱い自分に失望しました。ちゃちゃのんのファン辞めます!

ストロベリー:なして!


咲世子が退室しました。


織姫    :お!いいねぇ。おもしれ―

織姫    :私も失望しました。私ははやりんのファン辞めます!なーんて

織姫    :…うえっ!すいまqwsでfrgthyじゅきl

織姫    :

kyo     :ど、どうしました?


織姫が退室しました。


ストロベリー:ううう、なんでなんじゃぁ…

kyo     :酷いですよね。彼女、凄く頑張ってますし。

kyo      :雀士との両立なんて凄く困難だと思うけどなぁ。何より、あの打ち筋はカッコ良いのに…

ストロベリー :…

ストロベリー :kyoさん前も打ちましたよね?またやりましょうね♪

ストロベリー :私のIDです。誘ってくださいね♪

kyo       :こちらこそ!仲間が増えるのは嬉しいです!


リザルト

京太郎の雀力【聴牌】が0.5アップ

咏・煌・いちごからの好感度が+0.5アップ。

対面していないため魅力ボーナス無し。

追記

いちごのネトマIDゲット!


<照に電話します>

京太郎「なんか照さんに電話しないと落ち着かない…」ソワソワ

プルルルルルル

照『もしもし、京ちゃん?電話は久しぶりだね。元気してた?』

京太郎『はい!照さんも元気そうで何よりです。』

京太郎『こっちは来週試験ですよー…。テンション上がらないっす…』

照『そんな…京ちゃんなら全く問題ないでしょ?』

京太郎『わからんすよ。高校入って初めての試験ですから。中学までと同じようにはいかないです。』

照『あんまり変わらないと思うけどなぁ…』

京太郎『こっちは、試験の後大会に向けた合宿があるんですけど、白糸台はどうなんですか?』

照『こっちは合宿とかはあまりないよ。寮に住んでる人が多いから、正直休みの日の部活は合宿みたいなものかなぁ…』

京太郎『そうでしたか。合宿があったら合同合宿とかあるかな?って思ったんですけど…』

照『…それは部長と顧問に進言する!』フンス

京太郎『一緒にできたらいいですね♪ところで、今日バイトでお菓子作り褒められましたよ!』

京太郎『筋が良いって!今度作るので食べて見てください!』

照『むしろ今作って欲しいよ京ちゃん…』

京太郎『ははは…では、もう遅いので。おやすみなさい!』

照『おやすみ。京ちゃん♪』


リザルト

照の好感度が+0.5アップ
第二章以降で、白糸台と合同合宿が出来るようになりました。(ゾロ目ボーナス) 

これが今の僕の限界じゃぁ…

愚痴るのも心を許してるって感じでいいね

<桃子にメールします>

京太郎「モ~モ、モ~モモモ、おもちの子~♪ってか」

京太郎「メールしてみよう。」


メール to 桃子


『東横さん、夜遅くにすいません。先日言っていたピーチジュレを作る練習していたら東横さんは今何してるか気になって…』

『思わずメールしてしまいました。是非来てくださいね。とっておきを作りますから♪』

>『もちろん行くっすよ♪むしろ、執事さんが私のこと気にしてくれて、本当に嬉しいっす』

>『あ、あの…良かったら「東横さん」じゃなくて「モモ」って呼んでくれると、その…嬉しいっす…』

『わかりました。…モモ、来てくれるの、楽しみにしてるよ♪』

>『え、えへへ…』

『俺のことも京太郎で良いっすよ?』

>『そんな!恐れ多いっす!せめて京さんって呼ぶのが私の限界っす…』

『そうか?モモが良いなら俺は構いませんよ。じゃあ、おやすみ。モモ』

>『おやすみっす。京さん♪』


リザルト

桃子の好感度が+0.5アップ


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

モモってめっちゃ書きやすい!というか、勝手にキャラが動いてく!ビックリ!

筆が乗るキャラがいるのは良いことだ
好きなのに何故か筆が乗らないキャラもいるしな。軽くメゲれる


<美穂子へメールします>

京太郎「そう言えば、福路さんと今度ゆっくり話をする約束してたな。」

京太郎「何してるかなぁ…忘れられない内に約束を固めておこう!」


メール to 美穂子


『そう言えば、福路さんには言ってませんでしたが、俺、roof-topという雀荘でバイトしてます。』

『最近麻雀をやらず、喫茶店のようにお菓子だけを食べに来る人が何故か増えてきているので、今度遊びに来てください♪サービスしますよ!』

>『るーふとっぷですかてんみかけたことがありますびっくり』 (roof-topですか、見かけたことがあります!)

>『あそこでおしごとしていたんですねまるすがさんがよかったらあいにいってもいいですかはてな』 (須賀さんが良かったら会いに行ってもいいですか?)

『もちろんですよ!むしろ来てください!俺大体いますから!』

>『ありがとうございますまるではあしたかあさってのぞいてみますね』 (ありがとうございます。では明日か明後日のぞいてみますね)

『了解です。おやすみなさい福路さん♪』

>『はいまるすがさんもいいゆめをおんぷ』 (はい。須賀さんも良い夢を♪)


京太郎「…」

京太郎「見てるか、咲…。お前以上の逸材がここにいるんだ…」

京太郎「と、言うか、この人は大丈夫か?苦手にも程があるぞ…」


リザルト

美穂子の好感度が+0.5アップ
次のバイト時に美穂子が遊びに来ます。というか、そんな流れになってしまいました。

今日は終わりです。
>>191さん>>193さん、ありがとう。エネルギー源になります!

明日もやります。毎日やってないと感覚がブレてしまいそう。
時間はわからないけど、夕方か昼来るかも。

今日もお付き合いいただき、ありがとうございました!

                      . .-――-. .
                   . . ´: : : : : : : : : : : : .`: .

                      /: : : : : : : : :::::::::::::::::::::: : : : :ヽ
                . . : : : :/:::::/::::::::::::::::l:::::::ヽ::::: :ヽ: :.
                    /: :/: : :/::::/ l:::l:::::::::::::l:::::::::::::::::::: : : ::.
                 ′ . . . ′/  |:ハ::::::::::::ト、::::::::::ヘ::::: :i: : :l
              |. :|: :::::: 1:|   .|{ ‘.::::::::::ヽ\_::::;::::::|: : :|
              |: :|: ::::::| |:|-―.lハ{\::::::::fヾ\`::i:::: l: : |l

              |: :|: ::::::| |:|   |{ ヽ \::{ \ \:::::|: :八     おやすみなさーぃ
              |: :|: ::::::| レ _ 、     `r==ミx }::∧:: : :
              .: :八:ヽ::| r㌃⌒`            ムイ }:::: : :ヽ
             /: : ::::\ヾ  ,,,,,,,,    ,   ''''''''  | ノ:::: : : : :\
             /: ::::::::八 ハ         ....  、    「::::::::::::::::::ヽ: : >
           /: : ::/:::::::::>-、    (    ノ   イ:::::l::::l:::::::::ヾ:\
        -=≦: : ::/::::::::::::::::::::::ゝ      ー '  <::::l::::∧::|` ー---`
            ∠::::  イ::∧:::::::ト、:::≧=r--  1:::::::::/レ' .V
                   /  \:{ ヾr‐ァ'     トヘ/
                  ___/  \ __ /   \_____
               /      \  /ー一ヘ   /     ハ
               ハ        \/     }/ ̄}    /
                 i  ヽ                }      }

途中で中断を挟みますが、はじめます。

                      . .-――-. .
                   . . ´: : : : : : : : : : : : .`: .

                      /: : : : : : : : :::::::::::::::::::::: : : : :ヽ
                . . : : : :/:::::/::::::::::::::::l:::::::ヽ::::: :ヽ: :.
                    /: :/: : :/::::/ l:::l:::::::::::::l:::::::::::::::::::: : : ::.
                 ′ . . . ′/  |:ハ::::::::::::ト、::::::::::ヘ::::: :i: : :l
              |. :|: :::::: 1:|   .|{ ‘.::::::::::ヽ\_::::;::::::|: : :|
              |: :|: ::::::| |:|-―.lハ{\::::::::fヾ\`::i:::: l: : |l

              |: :|: ::::::| |:|   |{ ヽ \::{ \ \:::::|: :八     はじめますーぅ
              |: :|: ::::::| レ _ 、     `r==ミx }::∧:: : :
              .: :八:ヽ::| r㌃⌒`            ムイ }:::: : :ヽ
             /: : ::::\ヾ  ,,,,,,,,    ,   ''''''''  | ノ:::: : : : :\
             /: ::::::::八 ハ         ....  、    「::::::::::::::::::ヽ: : >
           /: : ::/:::::::::>-、    (    ノ   イ:::::l::::l:::::::::ヾ:\
        -=≦: : ::/::::::::::::::::::::::ゝ      ー '  <::::l::::∧::|` ー---`
            ∠::::  イ::∧:::::::ト、:::≧=r--  1:::::::::/レ' .V
                   /  \:{ ヾr‐ァ'     トヘ/
                  ___/  \ __ /   \_____
               /      \  /ー一ヘ   /     ハ
               ハ        \/     }/ ̄}    /
                 i  ヽ                }      }

【前回までのお話】
5月第三週 水曜日まで終了。
特筆することは特に無し。次のバイトで美穂子が遊びに来ます。

5月第三週 木~土  ※早送りモード

※ 試験前のため、部活がありません。


・バイトに行きます(強制)
・勉強します。(強制)


<イベント発生安価>

00~20 咲とのイベント発生
21~40 和とのイベント発生
41~60 優希とのイベント発生
61~80 久とのイベント発生
81~99 まことのイベント発生

↓2 コンマ反転。ゾロ目ボーナスあり。



5月第三週 木~土  ※早送りモード

※ 試験前のため、部活がありません。


・バイトに行きます(強制)
・勉強します。(強制)
・咲とのイベント発生。


<授業時ステータスアップ安価>

学力
00~49…1アップ
50~99…2アップ

体力
00~30…2アップ
31~70…3アップ
71~99…4アップ


安価

学力
↓1

体力
↓2

5月第三週 木~土  ※早送りモード

※ 試験前のため、部活がありません。


・バイトに行きます(強制)
・勉強します。(強制)
・咲とのイベント発生。
・授業で体力が+2アップ、学力が+2アップ。


<試験勉強安価>

00~50 集中できず
51~99 捗った!
ゾロ目で1年生組で勉強会

安価
↓2  ※ 前後にゾロ目があった場合もイベント発生。

残念!学力ボーナス考慮しても失敗。

――――――――――――――――――――――――

5月第三週 木~土  ※早送りモード

※ 試験前のため、部活がありません。


・バイトに行きます(強制)

・試験勉強しますが、集中できず。

・咲とのイベント発生。

・授業で体力が+2アップ、学力が+2アップ。



<ネトマ判定>

京太郎は勉強に集中できず、ネトマをしてしまいました。
今回は制限無し。

対戦相手の名前を記入してください。
コンマ00~29でモブ、31~99で成功。

無効は安価下。


↓対戦相手は2・5・8

安定の咏。もう京太郎に会いにくるイベント考えようかな…
安価先をバラしても参戦!

――――――――――――――――――――――――――――――――

5月第三週 木~土  ※早送りモード

※ 試験前のため、部活がありません。


・バイトに行きます(強制)

・試験勉強しますが、集中できず。
 代わりにネトマをやりました。結果描写のみ。対戦相手は咏・シロ・エイスリン

・咲とのイベント発生。

・授業で体力が+2アップ、学力が+2アップ。


日中部分は以上。では書き進めます。

5月第三週 木~土  ※早送りモード

<登校時に咲と登校>

咲「京ちゃん、来週は中間試験だね。」

京太郎「おう。そうだな。試験対策の勉強は何もやってねーなぁ…」

咲「でも、京ちゃんは頭良いから『試験勉強』はいらないでしょ?」

咲「私は理系科目が不安だなぁ…」タメイキ

京太郎「いや、でも試験前は勉強しないとさすがにな…」

咲「そう?この前なんか、授業中暇だからってナントカの最終定理を証明しようとしてたじゃん」

京太郎「フェルマーな。どこでミスしたかわからねーが途中でグチャグチャになったんだよなぁ…」

咲「勉強すれば学年トップも狙えるんじゃない?」

京太郎「無理だろ。」

咲「そう?」

京太郎「ああ。同じクラスの夜神も頭良いし、隣のクラスの高嶺だっているし。蝶野もいるしな…」

咲「あ、アハハ…」


リザルト

咲の好感度が+0.5+1.0(魅力ボーナス)=+1.5アップ

ネトマの時などでは遠慮は不要です。気にしないでください
ピンポイントで打ち抜かれたので多少驚きましたが、「好きなキャラや登場させたいキャラをを挙げていく」のが
本来のあるべき形だと思うので

<授業パート>

京太郎「真面目に授業を聞いた。特に試験範囲は抑えておかないと!」


リザルト

京太郎の体力+2アップ&学力+2アップ

5月第三週 木~土  ※早送りモード

<バイト先に美穂子が遊びに来た>

京太郎「今日もバイト頑張るぞ!」

まこ「今日は何を任せようかのう…」


カランカラーン


まこ「お客さんじゃ!」

美穂子「こ、こんにちわ…」キョロキョロ

京太郎「福路さん!」

美穂子「あ!須賀さん!よかった…。いらっしゃらなかったらどうしようかと…」ホッ

京太郎「大体いますので大丈夫ですよ。」ニコッ

京太郎「約束通り、少しサービスしますね♪」

美穂子「はい。期待してます」ニコッ

京太郎「では、こちらへ。ゆっくりしていってくださいね」



優希「…」

和「…」

優希「…なぁのどちゃん」

和「…何ですか?優希」

優希「最近、京太郎に会いにくる人が多くないか…」

和「奇遇ですね…私もそう思ってました…」

優希「今度は凄くキレイなお姉さんだじょ…」ウルウル

和「ハァ…」タメイキ

まこ「売上に貢献してくれとるが、なんか複雑じゃ…」

京太郎「染谷先輩!今日のキッチンは俺に任せてください!!」

まこ「ああ…頼むわ…」

―― 間

京太郎「お待たせいたしました」ペコリ

京太郎「特性の苺を使ったミルフィーユとハーブティになります」

京太郎「普段は主将としての重責でお疲れでしょう。こちらの紅茶には緊張を和らげる効果もございます」

京太郎「ゆくっりとご賞味ください。」ペコリ

美穂子「美味しそう。須賀さん、前と雰囲気が違うから少し驚いたけど、」

美穂子「凄くお似合いですよ♪」

京太郎「ありがとうございます。」ペコ


美穂子「では、いただきますね。」パクッ

美穂子「…ふわぁ、美味しい」トローン

美穂子「サクサクした生地に、濃厚なカスタードソースと苺の酸味が混ざり合って…」パクッ

美穂子「下手な専門店よりも美味しいわ…」ポワー

京太郎「ありがとうございます!」

京太郎「ま、こんなもので良かったらいつでもお作りしますよ♪」

美穂子「須賀さん、料理も上手いんですね…何か、恥ずかしいですけど、他のお菓子も食べたくなってきちゃいました♪」

京太郎「じゃあ、サービスでもう一品作りますね。…皆には内緒ですよ♪」

美穂子「ありがとう♪」


まこ・和・優希「「「……」」」イライラ

―― 間

美穂子「ふぅ、本当に美味しかったわ。ありがとう。須賀さん」

美穂子「また、少しだけどお話できて楽しかったわ」

京太郎「すいません。なるべく仕事を早く終わらせて合間をぬって来ましたが…」

美穂子「良いのよ。ゆっくり紅茶も飲めたし。」

美穂子「またお邪魔させていただくわね♪」

京太郎「ありがとうございました!」


カランカラーン


京太郎「…ふぅ」

まこ・和・優希「…」ジーッ

京太郎「おわっ!な、何だ!?」

和「知りません!」プイッ

優希「……」ブツブツ

京太郎「どうしたんだ?一体…。そうだ、さっき作ったミルフィーユ食べるか?材料は俺の自前だったんですけど、一応みんなの分も買ってきてて…」

和「いただきます!」ガバッ

優希「は、早く持ってこい。京太郎」

京太郎「オッケー!少しだけ待っててくれ」


和「これがあるから怒るに怒れません…」グヌヌ

優希「…手のひらで遊ばれてる感じだじぇ」

まこ「ホントにのぅ…」


リザルト

美穂子の好感度が+0.5+1.0(魅力ボーナス)=+1.5アップ
京太郎の雑用と体力が+0.5アップ
バイト代2,000円ゲット。残金21,000円

5月第三週 木~土曜日 ※早送りモード

<ネトマをした>

京太郎「試験勉強しようと思ったが、全くモチベが上がらない。」

京太郎「部活も無くて、麻雀やってないから調子も悪いし…」

京太郎「かと言って、感謝のツモ切りを進めるだけの時間も無い…」

京太郎「もういいや。ネトマしよう。」


>ネトマログイン

kyo     :お疲れ様です!

織姫    :お、来たね~

シロ    :お疲れ

kyo    :二人とも打ってたんですか?

織姫    :そうだよん

シロ    :やっぱり織姫さん強い…


Aislinnが入室しました。


Aislinn  :ハロー

kyo    :お、よろしく!

織姫    :は、はろー…え、英語わっかんねー…

シロ    :ん…エイスリン…で良いのかな…?

Aislinn  :ソウダヨ!

Aislinn  :ヨロシクネ!


白望(これってエイスリンだよね…)



リザルト

トップ 咏
二着  白望
三着  京太郎
ラス エイスリン


Aislinn  :ウワ!マケタ!コンチクショウ!

Aislinn  :オマエタチワカメノナカマ?

kyo    :ワカメ?誰のことかわかりませんが…多分違うと思います。

Aislinn  :ソッカ。ゴメンネ。マタヨロシクネ♪ツギハブットバス!


Aislinnが退室しました。


織姫   :外人さんかな?時々日本語変だったよね?

kyo    :漫画とかの変な知識でしょうか?

シロ   :…


リザルト

京太郎の雀力【聴牌】が0.5アップ

咏・白望・エイスリンからの好感度が+0.5アップ。

対面していないため魅力ボーナス無し。


<毎日少しずつ試験勉強しました。>

リザルト

京太郎の学力が+1アップ

5月第三週 木~土 夜パート ※早送りモード

・二人にメールを送ります。


また、以下から2つまで選択可能

1 ネトマ

2 セルフバーニング

3 勉強

4 電話

5 コンビニ(買い物)に行く 残金21,000円


安価

↓2・3

5月第三週 木~土 夜パート ※早送りモード

・二人にメールを送ります。

・勉強しました。


重複考えてませんでした。
勉強効果を2倍にするか、他の行動にするかどうしますか?

1 効果2倍

2 勉強以外で再安価


↓ 1~3で多い方

5月第三週 木~土 夜パート ※早送りモード

・二人にメールを送ります。

・猛勉強しました。(効果二倍)


<メール安価>

誰に送りますか?
咲・和・優希・久・まこ・数絵・淡・照・美穂子・華菜・憩・桃子・智美から選んでください。

安価
↓2・4

5月第三週 木~土 夜パート ※早送りモード

・華菜と淡の二人にメールを送ります。

・猛勉強しました。(効果二倍)


<華菜へのメールの内容>

↓2

今日は美穂子さんがバイト先に来てくれたぜ
精一杯おもてなしした

>>256
つおもてなしに出した御菓子

5月第三週 木~土 夜パート ※早送りモード

・華菜と淡の二人にメールを送ります。
 華菜への内容は>>256及び>>257

・猛勉強しました。(効果二倍)


<淡へのメールの内容>

↓1 (また↓2の内容がが面白かったら採用します。)


人いないかな…

そっちは試験勉強大丈夫か
こっちは気分転換にネトマしながら進めてる

5月第三週 木~土 夜パート ※早送りモード

・華菜と淡の二人にメールを送ります。
 華菜への内容は>>256及び>>257
 淡へは>>259

・猛勉強しました。(効果二倍)


では、書いていきます!

5月第三週 木~土 夜パート ※早送りモード

<試験前なので猛勉強した>

京太郎「よし。各科目の試験範囲はバッチリだ。」

京太郎「スポットで覚えるのではなく、前後も含めた流れを整理してっと…」

京太郎「先生が出しそうな問題を考えてみよう。実際に問題作ってみるか!」

京太郎「おっと!そうだった。教科書内のものではなくて、先生が言っていた板書以外の内容も整理しとかなきゃ!」



リザルト

学力が+1×2=+2アップした。

5月第三週 木~土 夜パート ※早送りモード

<池田にメール>

京太郎「そうだ。福路さんが遊びに来たことを念のため池田にも報告しておこう。」

メール to 華菜

『お久しぶりです。今日、福路さんがバイト先に遊びに来てくれたぜ!』

『精一杯おもてなししたから安心しろ』

>『おい、キャプテンに変なことしてないだろうな?』

>『そして華菜ちゃんは先輩だし!タメ語やめろし!』

『ああ、悪い悪い。ちゃんともてなしたよ。俺が作ったお菓子を美味しいって食べてくれたぜ!』

>『こらー』

『ちなみに作ったのはこれだ!』つ美穂子が食べたお菓子の画像

>『ふん。どうせデパ地下で買ってきたんだろ?華菜ちゃんは騙されないし!』

『ちげー!ちゃんと作ったって。福路さんに聞いてみろよ』

>『そーするし!』


京太郎「…なんかウザいなぁ」


リザルト

華菜の好感度が+0.5アップ

5月第三週 木~土 夜パート ※早送りモード

<淡にメール>

京太郎「そうだ。淡たちももうすぐ試験かな?」

京太郎「どうせアイツ何にもやってないだろうな。イジってみるか」


メール to 淡

『よう淡。こっちは来週から試験だぜ…。おかげで最近あんま麻雀やってねーよ。』

『ところで、そっちは試験勉強大丈夫か?』

>『あー!あー!きーこーえーなーいー』

『やっぱりな。』

『ちなみに、こっちは気分転換にネトマしながら進めてる。よゆーだぜ!』

>『きょーたろーのくせに生意気!ふざけんな!頭交換して!お願いします!』

『無理だろ…。まぁ、日々授業をしっかりと聞いて、予習復習しなきゃな。勉強は日々の積み重ねだぞ』

>『……だって、難しくてわかんないんだもん…』

>『こっち、きょうたろーいないから、わかりやすく教えてくれる人いないもん…』

『大丈夫だって。淡は出来る子だから俺がいなくても大丈夫だ。今までも何とかなってただろ?』

>『そ、そりゃぁね~。淡ちゃん天才だし!きょうたろーいなくても問題ないとこ見せてあげるんだから!』

『期待してるぜ!』

>『きょうたろー、ありがとっ☆』


(30分後)


『』つ美穂子に作ったお菓子の画像

>『きょうたろーのバカ!なんでこんな時間に画像だけ送ってくんの!ホントありえない!』


リザルト

淡の好感度が+0.5アップ

では中断します。
続き(日曜日から)は夜書いていく予定です!

日曜日のイベントと、試験後の合宿について少々考えます。

ボチボチ再開します。

実はシナリオの進行に影響のないスキル習得連続イベントを強制発生させるか迷ってました。
ちなみに、スキル習得関係の連続イベントですが、1件がまだ発生すらしていません。
ですが、シナリオに影響が全くないことと、内容上京太郎が強くなってからの方が
話を進めやすい(強引さが薄まる)ので、後に回します。

どっちみちイベントが終了してもスキル習得条件を満たしていないので体制に影響なしです。
また、シナリオ進行上、現時点で遭遇しておきたいキャラとは遭遇しています。

つまり、日常パートをある程度キンクリしてもシナリオ上全く問題ないことになりました。


どうせ、全国行かないと咲キャラの大半とは会うことが出来ないので、
シナリオを超特急で進めたいと思います。

当然ながらネトマとメールは続けます。好感度に影響のあるイベントは残します。
また、合宿も通常通りやります。

早ければ、数日中にシナリオが進行して第二部に入ります。

では、5月第三週 日曜日パートを始めます。
スキル習得連続イベで、日曜日など、京太郎が終日フリーで動ける際にしか進行しないものを
強制的に進行させます。

多分イベント進行させた方が、フリーの日を今後発生しうる咲キャラとのデートなどに使えると思うので。

5月第三週 日曜日

<コスチューム修繕大作戦!>

京太郎「くはー…試験勉強飽きてきたぜ…」

京太郎「そう言えば、いまやっている歴史系は色々と参考になる本を持っていたっけな…」

京太郎「普段読まないから押入れにしまっていたはず…。あれ、どこだ…」ゴソゴソ

京太郎「…ん?これは!」

京太郎「以前和と盛り上がったギアスのゼロの衣装じゃねぇか!」バーン

京太郎「そうだ!このあたりに片付けてたんだった!ってことはゼロマスクも…」ゴソゴソ

京太郎「あった!」

京太郎「衣装は少し破けてしまって、マスクは目のところが上手く開かなくなったんだよな」

京太郎「勉強は飽きたし、気晴らしに町でも行って直してもらおう!」


―― 繁華街

京太郎「…と思って出て来たのは良いが、どこで直してもらえるんだ?」キョロキョロ

京太郎「おや?あの人は!」

ハギヨシ「おや、須賀君ではありませんか」

京太郎「ハギヨシさん!先日はありがとうございました!メシ、すげー美味かったっす!」

ハギヨシ「お気に召していただいて光栄ですよ」

京太郎「いや、俺も時々料理したり、お菓子とかはよく作るんすけど、あの味は何と言うか俺の理想というか…」

京太郎「目指していたものに近くて…正直弟子入りしたくなりましたよ!」ネツベン

ハギヨシ「そんな、私なんかただのの使用人ですよ。ところで、今日はどうかされたんですか?」

京太郎「あ、そうだった。ちょっと衣装等を直してもらおうと思って出てきたんですけど、店がわからなくて途方に暮れているところでした。」ションボリ

ハギヨシ「そうでしたか。…どうです?私に任せてもらえませんか?」

ハギヨシ「須賀君には皆お世話になりましたので、お礼もまだ足りていないと思っていたところです。」

京太郎「いいんですか!?」

ハギヨシ「当然です。おそらく、お嬢様や衣様がいても同じことを言うでしょうし。」

京太郎「じゃあ!お言葉に甘えます!」

京太郎「あと、甘えついでに、今度、俺に料理とかを教えてくれませんか?暇な時で良いです。俺に出来るならお手伝いもします!」

ハギヨシ(…ふむ、これは須賀君が龍門渕家に来る理由の一つになりますね…)

ハギヨシ「良いですよ。…これが私の連絡先です。どうぞ気軽に連絡を下さい。」

京太郎「やった!ありがとうございます!」ガッツポ

ハギヨシ「いえいえ。年齢の近い男性の知人が少ないものですから…。須賀君とは、何故か素晴らしい関係が築けそうな気がするのです。」

ハギヨシ「では、わたしはそろそろ。また屋敷の方にも足を運んでください。」


リザルト
イベントが進行しました。
ハギヨシの連絡先を入手しました。

<好感度安価>

ハギヨシの好感度初期値を決めます。

※ 龍門渕イベや京太郎の雑用スキルが高いので初期値高めです。


好感度初期値 10+コンマ一桁 

↓2


―――――――――――――――――――――――――――――――――――

【好感度】
ハギヨシからの京太郎への好感度は以下の通り。

1~10  知人
11~20 友人
21~30 親友
31~40 心の友
41~  義兄弟

――――――――――――――――――――――――――――――

おまかせあれ!

>>278 くろちゃーには失望しました…

              /  .:.:.:.:.:    ...................  ` .
             ,  .:.:.:.:.:.:.    .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.  \
                /  .:.:.:.:.:.::/  .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.  :.ヽ
           .′/ ..:.:.:. /  .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:  ヽ::::.
           i::::.| .:.:.:.:.:′ .:.:.:/ .:.:.:.:.:!::.:.:.:.:.:.. ヽ:.:.:. ヽ:.:.ハ:‘.

           | :::|::.. .:. | .:.:.:.:.:′.:.:.:.;:.:.|::.:.:.:.:.:.:.:.:.{:.:.:‘:.:.:.:.::::}::∧
           | .::l:::::::.. | ..:.:.: |::.:.:.:.:/:.:.:!::.:.:.:.:.:.:.i:.:}:.i .::|::|:::::::i::i !
           | ::::::::::::: |、:::::::.|:::::../}:: /}::::...:::::::/::廴__:}_:!:_ノレ}i..|
           | ::::::::::::: |__:::::::|::::/斗/ 匕::::::::/|:/.}ノ}/.}ノ:::::::|:小}
           | ::::::::::::ノ ::::::::::}::ム孑=ミノ }::/...}.ァチミヽ|:::::::::|' }ノ
           :::::: i:::::}ハ ::: /:《 f!:f:;:(_iノ'............{:::::j:ソノ}:::::::::|   ふえぇ…ごめんなさいですのだ…

            }::::八:人 i:::::::::|とぅ__:ツ.................`.てつ爪:::::{
             ;::::::: (__){>::::::::|  ///     ,  /// '::::::V:!
        __.′::::::{::`{  }::::::{、u         u 八:::/\
    i´ ̄    /:/{ ::八:::乂∧::::{个 .   rー~ぅ  .イ::.:.::::′ ハ
    |!     // 人 ::::::\:ド. }:. V \>´.__ . < { .|::.:.::::{  / }
    li     /::′  \:::::::: ヽ从 乂 r` 丁 }乂____V} ::::::::}/ |
    |i    /:::::{斗-  . \::::::::ヽ ≧.厶=\_.ノ'≦ ̄} |:::::::::′  {
    |!  /::::::::|    ` \::.:.:.:\   `} )=  《 |::. :./   .′

    |!. /::::::::八       ヽ:.:.:.:.:∨   .爪\   }':.: ∧   ∧

―――――――――――――――――――――――

ハギヨシの初期好感度は10(友人)になりました。


リザルト追記

上記イベントでハギヨシの好感度が+0.5+1.0(魅力ボーナス)=+1.5アップ ←緊急措置

まぁ、好感度はアイテム買ったり京太郎の魅力アップで後半はすぐ上がると思うから
気にせずGO!

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

5月第三週 日曜日

<雀荘『房州』にて2>

京太郎「ふぅ。まさかハギヨシさんの連絡先をゲットできるとは!」

京太郎「街に出てきてよかったなぁ!」

京太郎「ん…?雀荘『房州』…」

京太郎「あーっ!哲也さん!やべぇ、あの後会えてねぇ」

京太郎「あの仕組みはわかったのに会ってなかった…」

京太郎「いるかな…」ガチャ


哲也「…」←読書中

京太郎「まだ長野にいた!よかった!」

京太郎「哲也さん!」

哲也「ん?…なんだ、あの時のボウズか」

哲也「どうした?この前の、わかったのか?」

京太郎「もちろんっす!」


京太郎「あれは、『積み込み』ですね。でないと考えられません。」

京太郎「ただ、普通の積み込みではない。」

京太郎「普通に積み込んだだけじゃ、自分が積んだ牌が自分の都合の良いように手牌に来ない。」

京太郎「積み込みだということはすぐにわかったんですが、そこからが時間がかかりました。」

京太郎「俺は積み込みは『自分が積んだ山の牌がわかる』くらいにしか考えてませんでしたし、」

京太郎「やったとしても『自分の前の山から積もる時に色々出来る』程度のものだろうと。」

哲也「…」

京太郎「ただ、ポイントはそこでは無かった。」

哲也「…ほう」

京太郎「哲也さんはサイで2を出した。そして次に哲也さんの仲間であるリーゼントも2を出した。」

京太郎「するとどうだろう、親である哲也さんの手牌は、あのリーゼントの人と哲也さん自身が積んだ山から取ることになる。」

京太郎「そうしたら『事前に山を積む時に何処にどの牌を積むかを決めるだけ』で天和の完成だ。」

京太郎「サイコロの目なんて全く気にしたこともなかったですよ。」

京太郎「ただ、連続してピンゾロが出た。そこを思い出したら全てのピースがハマりました。」

京太郎「『サイコロの目を自由に出すこと』なんて考えたこともありませんでしたが、」

京太郎「全ての可能性を考え、唯一可能だった方法です。それが例え荒唐無稽なものであったとしても」

京太郎「残った方法がそれであればそれが答えであるはず。」

京太郎「哲也さん、あなたは自分の意思でサイコロの目を自由に出せますね?」


哲也「…」パタン

哲也「正解だ。お前の言う通り、俺らはサイコロの目を自由に出せる。」

哲也「とは言っても、誰でも練習すれば出来るもんだ。そんなたいそうなものじゃねぇ。」

哲也「第一関門は達成だな」

哲也「第二関門だ。ちょっと時間を貸せ」

京太郎「え!お、俺テスト前で、帰って勉強しないと!!」アセアセ

哲也「そんなに時間は使わねぇ。30分くらいだな。」

哲也「また手摘み卓でやるぞ。」


ジャラジャラ

京太郎「今度はなんすか…」

哲也「まぁ見てな。あと、今回は俺の番のサイコロはお前が振ってくれて構わない。」

京太郎「はぁ…。じゃあ振りますよ」コロ

チャッチャッ

京太郎(今度は一体なんだ…)

京太郎(俺の手牌…。中が暗刻か!良いぞ!)

カチャ

京太郎(ん?なんだ今の音…。まぁ、いいか…)

京太郎(よし、理牌終わり!)

京太郎「さぁ、やりますか。」

哲也「…」

哲也「すまん。天和だ」パタン

京太郎「ファッ!?」

京太郎「天和?しかもそれ国士無双じゃないすか!」

哲也「まぁ、こんなこともあるらしいな」

京太郎「なん…だと…」

ジャラジャラ

京太郎(ありえない!)

京太郎(天和かつ国士無双だと!)

京太郎(そんなバカな話があるか!)


チャッチャッ

京太郎(考えろ京太郎!)

京太郎(必ず何かやっているハズだ…)

チャッ

京太郎(サイコロでも無く、積み込みでも無い何かを…)

京太郎「こ、今度こそ!」

哲也「…」

哲也「…天和」パタン

京太郎「こ、今度は純正九連宝燈…」


  ∠ -‐ァ       ,、'´  ,.、-'' "           \
    /      ,、'´ ,.、-''´     fi fi ト、      ヾ、 ヽ
.  /      ,、'´.,、''´    /| ,ィ |:| |:l .l_.ン        l`ヾ   
 //l    ,、'´,、''´     〈:::レ':|.|::| |::ヽ  /\ヽ  .ト、 |    
〃  |   ,、'´,、'´      n,  \:リ:::リ:::::i| 〈==、 lヾ  | ヽ|    
.   | ,、'´,、'´       | _|f=-、.\ u !|/ヾ.、 〉| |ヽ|     
.   ,!'´,、'´          r( リ   \!i  〈 o .ノノ| |
,、-'´,、r′    _    N ヾ、 o  》   ヾ ̄  | |        そ、そんなバカな…
,、-'´ |    ( r‐ヽ、  | |j~ ゝ==シ  |j.  \.|j~| |      
    |    ヽヽr‐ゝ |   〃"  |ju  U u \| '、       
    |     ヽヽ⌒l .|  u ___   r' __ u _) ヽ、  ,、-'´
.   |      ヽゝ-l | |j i´ _` ''ー----‐ァ/  ,.、ゝ''´,、-'´

   |       ゝ-リ   l ̄   ̄ ̄二ニ7.ム-''´ ,.、-'ヾ   
   ,'         |\ |j {    ,.、-'´ ,.、-r‐i ''' "´     \/
.  / /          |::::::\ ,,ゝ-'´ ,.、-''´  | l       /
 /〃          |,.、-''´,.、-t''´ ̄``_二ニ! l _.... -‐''´ ,、"  
〃/      _,.、-‐'' " ,.、-''´::::::\ゝ- '´ r== l ヽ、  |j ='"´
. / ,.、-‐'' "   ,.、-''´ヽ、  ::::::::`'-、.. u |j |  ヾ     u
/''´     ,、-''´     \   ::::::::::::`''..r-'′   \ U

             ↑
            京太郎

哲也「3人飛びだな。ダンチ、マスター、付き合わせて悪かった。」

ダンチ「いいっすよ。このくらい。」

哲也「ボウズ、お前が考えている通り、俺は技を使った。」

哲也「別にこの技を教える訳ではないが、これがわかったら麻雀の本質を教えてやるよ」

京太郎「くっ…わかりました。」

京太郎「絶対に突きとめて見せます!」


リザルト

イベントが進行しました。

5月第三週 日曜日 夜パート ※早送りモード

・一人にメールを送ります。


また、以下から1つ選択可能

1 ネトマ

2 セルフバーニング

3 勉強

4 電話

5 コンビニ(買い物)に行く 残金21,000円


安価

↓2

5月第三週 日曜日 夜パート ※早送りモード

・一人にメールを送ります。
・勉強しました。

<メール安価>

誰に送りますか?
咲・和・優希・久・まこ・数絵・淡・照・美穂子・華菜・憩・桃子・智美・ハギヨシから選んでください。

安価
↓3

ハギヨシ人気だ

―――――――――――――――――――――――――

5月第三週 日曜日 夜パート ※早送りモード

・咲にメールを送ります。
・勉強しました。

<咲へのメールの内容>

↓1 (また↓2の内容がが面白かったら採用します。)

勉強の調子はどうだ?

5月第三週 日曜日 夜パート ※早送りモード

・咲にメールを送ります。
 メールの内容は>>300。301のテイストも混ぜます。
・勉強しました。


では、書いて、ウィークリーリザルト貼っていきます。

5月第三週 日曜日 夜パート ※早送りモード

<勉強しました>

京太郎「ふぅ、明日やるテストはこれでOKっと…」

京太郎「内容が内容だからな。暗記しなければならないものは覚えたが、万が一勉強していないところが出てきたらアウトか…」

京太郎「後はケアレスミスだけ気をつけるか。」

京太郎「念のため、寝る前にポイントだけ再確認しておこう。」



リザルト

京太郎の学力が+1.0アップ

5月第三週 日曜日 夜パート ※早送りモード

<咲へメール>

京太郎「ふぅ、ところで咲はなにやってるかな?」

京太郎「直前で焦ってテンパってなければ良いけど…」

メール to 咲

『おう咲、勉強の調子はどうだ?』

『テスト前だからって根詰めて遅くまでやってもあまり意味ないぞ。むしろ早めに寝た方がいいからな。』

>『ありがとう京ちゃん。明日は多分大丈夫かな。京ちゃんみたいな点は取れないけど、赤点は無さそうだし』

>『むしろ、もう良いやって思って本読んでたよ。アハハ』

『そっか。むしろそれくらいリラックスしてた方が良いかもな』

『ところで、夜勉強してる時って何故かお腹すくよな…』つ前回バイトで作ったミルフィーユの画像

>『あーっ!それ和ちゃんが言ってたお菓子だ!』

>『「とても美味しかったです」って自慢されたもん。私覚えてるよ!』

>『ヒドイよ京ちゃん!我慢してたのに!』

『フハハハ!メシテロリスト京とは俺のことだぁ!』


リザルト

咲の好感度が+0.5アップ

<ウィークリーリザルト>


5月第三週を終えてのステータス

雀力【速度】117.5 雀力【守備】111 体力 56.5 学力 94.5 雑用 92.5 魅力 81.2

スキル
???
???
???
???

アイテム
古びた麻雀牌
近藤

バイト
・roof-top

ステータス値イメージ

        体力               学力         雑用                魅力       
1~25    貧弱貧弱ゥ          バカ          手伝わなくて良いのに…    石ころ並   
26~50   一般的な男子高校生並  クラスで並レベル  バイト並             普通の人      
51~75   運動部での県代表レベル 学年トップクラス  何でも任せられるレベル   イケメン 
76~100  超高校級           全国トップクラス  ハギヨシまでもう一歩    アイドル並     
101~120  プロスポーツ選手並     天才        ―――              即落ちレベル

        ボーナス         魅力ボーナス
1~25   コンマボーナス無し  ボーナス無し
26~50  コンマボーナス+3  ボーナス無し
51~75  コンマボーナス+5  好感度+0.5
76~100  コンマボーナス+7  好感度+1
101~120 コンマボーナス+10 好感度+2

好感度

     初期値  上昇値      累計
咲     18     16       34    大好き
優希   12     15.5     27.5  ↓好き

和     9      17       26   
照     19     5.5      24.5
桃子   19      2.5      21.5

久     6     14.5      20.5  
まこ    6      14.5     20.5 
美穂子 15       4       19    ↓気になる存在

淡     13      5.5     18.5
智美   16      1.5      17.5
数絵   13      4.5      17.5
憩    13      2.5      15.5  
純    13     1.5       14.5 ↓友達・後輩
智紀   11    1.5        12.5
ハギヨシ 10    1.5        11.5
衣    9      1.5       10.5
華菜   8     2          10   顔見知り
一    6      3.5       9.5
透華   6     1.5       7.5


咏          5          5
白望        2.5        2.5

ゆみ         1.5      1.5
ネリー        1.5       1.5
由暉子       1         1 
玄          1         1

いちご        1         1
宥          0.5      0.5
穏乃        0.5      0.5
誓子         0.5      0.5
揺杏        0.5      0.5
煌         0.5       0.5
哩          0.5      0.5
春         0.5       0.5

初美          0.5     0.5
塞          0.5      0.5
豊音        0.5      0.5

竜華          0.5     0.5
洋榎        0.5      0.5

エイスリンいない?

5月第四週 月~水曜日  ※早送りモード

・勉強します(強制)

・バイトに行きます(強制・イベントの発生は無し)


<イベント発生安価>

00~20 咲とのイベント発生
21~40 和とのイベント発生
41~60 優希とのイベント発生
61~80 久とのイベント発生
81~99 まことのイベント発生

↓2 コンマ反転。ゾロ目ボーナスあり。

>>308 ありがとうございます!

安価なら下で!
――――――――――――――――――――――――――――

好感度(訂正)

     初期値  上昇値      累計
咲     18     16       34    大好き
優希   12     15.5     27.5  ↓好き

和     9      17       26   
照     19     5.5      24.5
桃子   19      2.5      21.5

久     6     14.5      20.5  
まこ    6      14.5     20.5 
美穂子 15       4       19    ↓気になる存在

淡     13      5.5     18.5
智美   16      1.5      17.5
数絵   13      4.5      17.5
憩    13      2.5      15.5  
純    13     1.5       14.5 ↓友達・後輩
智紀   11    1.5        12.5
ハギヨシ 10    1.5        11.5
衣    9      1.5       10.5
華菜   8     2          10   顔見知り
一    6      3.5       9.5
透華   6     1.5       7.5


咏          5          5
白望        2.5        2.5

ゆみ         1.5      1.5
ネリー        1.5       1.5
由暉子       1         1 
玄          1         1

いちご        1         1
宥          0.5      0.5
穏乃        0.5      0.5
誓子         0.5      0.5
揺杏        0.5      0.5
煌         0.5       0.5
哩          0.5      0.5
春         0.5       0.5
初美          0.5     0.5
エイスリン    0.5       0.5
塞          0.5      0.5
豊音        0.5      0.5
竜華          0.5     0.5
洋榎        0.5      0.5

と言うか、最後のネトマの好感度足し忘れてますね。
京太郎の雀力【聴牌】は足しているっぽい。
ご指摘ありがとうございます!

咏・シロを訂正しました。

―――――――――――――――――――――――――――

好感度(訂正)

     初期値  上昇値      累計
咲     18     16       34    大好き
優希   12     15.5     27.5  ↓好き

和     9      17       26   
照     19     5.5      24.5
桃子   19      2.5      21.5

久     6     14.5      20.5  
まこ    6      14.5     20.5 
美穂子 15       4       19    ↓気になる存在

淡     13      5.5     18.5
智美   16      1.5      17.5
数絵   13      4.5      17.5
憩    13      2.5      15.5  
純    13     1.5       14.5 ↓友達・後輩
智紀   11    1.5        12.5
ハギヨシ 10    1.5        11.5
衣    9      1.5       10.5
華菜   8     2          10   顔見知り
一    6      3.5       9.5
透華   6     1.5       7.5


咏          5.5       5.5
白望          3        3

ゆみ         1.5      1.5
ネリー        1.5       1.5
由暉子       1         1 
玄          1         1

いちご        1         1
宥          0.5      0.5
穏乃        0.5      0.5
誓子         0.5      0.5
揺杏        0.5      0.5
煌         0.5       0.5
哩          0.5      0.5
春         0.5       0.5
初美          0.5     0.5
エイスリン    0.5       0.5
塞          0.5      0.5
豊音        0.5      0.5
竜華          0.5     0.5
洋榎        0.5      0.5


5月第四週 月~水曜日  ※早送りモード

・勉強します(強制)

・バイトに行きます(強制・イベントの発生は無し)

・優希とイベント発生


バタバタして申し訳ありません。
では、日中パート進めます。

5月第四週 月~水曜日  ※早送りモード

<登校時優希と遭遇>

京太郎「お、優希じゃねえか!」

京太郎「おはよう優希!テスト頑張れよ!」ポンッ

優希「…今の私にテストの話は厳禁だじぇ…」

京太郎「え、もしかして自信ないのか?」

優希「…赤点取らないように頑張るじぇ…」トボトボ

京太郎「あちゃー…」

優希「グスッ…京太郎に心配されてしまったじぇ…」

優希「京太郎、私たち頑張ろうな…」

京太郎「お、おう…」

優希「補講受けることになっても私は見捨てはしないじょ…」

京太郎「お、おう…。ありがとな…」

優希「京太郎は赤点取るだろうけど、私も取りそうだし…」

優希「お互い、強く生きていくじぇ…」トオイメ

京太郎「あ、ああ…そうだな…」

京太郎(俺一応勉強は自信あるんだけどな…今は黙っておくか…)


リザルト

優希の好感度が+0.5+1.0(魅力ボーナス)=+1.5アップ

<中間試験!>

京太郎「…」カリカリ

<ウギャー!モウダメダジェ…

京太郎「こんなもんか。特に問題は無いだろう…」


リザルト

テストを受け終わりました。
結果は6月第一週です。

5月第四週 月~水曜日  ※早送りモード

<バイトやりました>

京太郎「バイトも頑張るぞ!」

まこ「一応テスト期間だから軽めで大丈夫じゃ。むしろシフト入ってくれて助かるわ」

京太郎「そう言えば、優希も和も休んでますね。」

まこ「ふつう休むじゃろ。試験じゃしの」


めっちゃバイト頑張った!


リザルト

京太郎の体力が+0.5アップ
まこの好感度+0.5アップ
バイト代2000円ゲット!(残金23,000円)

5月第四週 月~水曜日  ※早送りモード

<勉強しました>

京太郎「試験期間中だからな。勉強だ!」カリカリ

京太郎「せっかくだし、いい結果を残そう!」カリカリ


リザルト

京太郎の学力が+1.0アップ

5月第四週 月~水曜日 夜パート

・勉強します(強制)

・水曜日の夜は合宿の用意をします。

・二人にメールをします。


また、以下から1つ選択可能

1 ネトマ

2 セルフバーニング

3 勉強

4 電話

5 コンビニ(買い物)に行く 残金23,000円

安価
↓2

バーニング…まさか!?

――――――――――――――――――――――

5月第四週 月~水曜日 夜パート

・勉強します(強制)

・水曜日の夜は合宿の用意をします。

・二人にメールをします。

・セルフバーニングします。


<セルフバーニング安価>
誰でセルフバーニングしますか

咲・和・優希・久・まこ・数絵・淡・ハギヨシ・照・美穂子・華菜・憩
純・智紀・一・透華・衣・智美・桃子から選んでください。

↓2~6で多い人


あぶねえ>>1>>272がなかったらハギー入れてたわ
事故防止の多数決か

紳士が多いスレですね…
この運命は決められたものだったか…

さりげなく混ぜたハギヨシでしたが、ハギヨシの場合は
京太郎が燃えて筋トレをする方向で考えてました。
でも以後無い方がいいかな。僕もホモはNGだし…

――――――――――――――――――――――

5月第四週 月~水曜日 夜パート

・勉強します(強制)

・水曜日の夜は合宿の用意をします。

・二人にメールをします。

・ころたんでセルフバーニングします。



<メール安価>

誰に送りますか?
咲・和・優希・久・まこ・数絵・淡・美穂子・華菜・憩・照・桃子・智美・ハギヨシから選んでください。


安価
↓3・5


>>340
イエス!スポットだところたん来る可能性あったから範囲で多い方にしたら
逆効果だった。

5月第四週 月~水曜日 夜パート

・勉強します(強制)

・水曜日の夜は合宿の用意をします。

・美穂子とモモの二人にメールをします。

・ころたんでセルフバーニングします。要注意…


<美穂子へのメールの内容>

↓1 (下2の内容も混ぜるかもしれません)

池田が俺の作った料理に文句言ってくるんですが

5月第四週 月~水曜日 夜パート

・勉強します(強制)

・水曜日の夜は合宿の用意をします。

・美穂子とモモの二人にメールをします。
 美穂子への内容は>>352です。ちょっと面白いかもww

・ころたんでセルフバーニングします。要注意…


<モモへのメールの内容>

↓1 (下2の内容も混ぜるかもしれません)


デート

5月第四週 月~水曜日 夜パート

・勉強します(強制)

・水曜日の夜は合宿の用意をします。

・美穂子とモモの二人にメールをします。
 美穂子への内容は>>352です。ちょっと面白いかもww
 桃子への内容は>>354で。355の内容も混ぜて…、中身は>>1が暴走して書いていきます!

・ころたんでセルフバーニングします。要注意…



では、書いていきます!

5月第四週 月~水曜日 夜パート

<勉強しました>

京太郎「引き続き勉強だ!打倒蝶野!高嶺!!」カリカリ


リザルト

京太郎の学力が+1アップしました。

しかし一度会っただけでデートの誘うのか……

【要注意】

ころたんでセルフバーニングします。
名前に「R15」と入れますので苦手な人はNGにしてください。

>>359
正直どう持っていくか悩んでます…


<衣でセルフバーニング>

京太郎「…」カリカリ

京太郎「…」カリカリ

京太郎…だーっ!駄目だ集中できねー!!」ウガー

京太郎「しかし、何故だろう。勉強しているとバーニングしたくなるのは…」

京太郎「鎮めるためにも気晴らしだ。」

京太郎「先日、内木先輩から借りたこのアニメを見よう!」つロ○きゅ~ぶ


―― 鑑賞中 ――


   /.   ノ、i.|i     、、         ヽ
  i    | ミ.\ヾヽ、___ヾヽヾ        |
  |   i 、ヽ_ヽ、_i  , / `__,;―'彡-i     |
  i  ,'i/ `,ニ=ミ`-、ヾ三''―-―' /    .|

   iイ | |' ;'((   ,;/ '~ ゛   ̄`;)" c ミ     i.
   .i i.| ' ,||  i| ._ _-i    ||:i   | r-、  ヽ、  やっぱり○学生は最高だぜ!!
   丿 `| ((  _゛_i__`'    (( ;   ノ// i |ヽi. 
  /    i ||  i` - -、` i    ノノ  'i /ヽ | ヽ   
  'ノ  .. i ))  '--、_`7   ((   , 'i ノノ  ヽ
 ノ     Y  `--  "    ))  ノ ""i    ヽ
      ノヽ、       ノノ  _/   i     \
     /ヽ ヽヽ、___,;//--'";;"  ,/ヽ、    ヾヽ
             
            ↑

           京太郎


京太郎「ああ!ひ○た可愛いよひ○た…」

京太郎「そう言えば、先日龍門渕であった天江先輩だけど…」

京太郎「…ゴクリ」

京太郎「も、ものは試しだ!新しい発見は全て新しいチャレンジから始まるのだ!」

京太郎「や、やってみるか…」ビンビン


京太郎「そう!そうです…優しく握ってください…」シコシコ

京太郎『き、京太郎の熱くなっているコレを握れば良いのか?(裏声)』シコシコ

京太郎「そう…です…。次はそのまま上下に動かしてください…」シコシコ

京太郎『こ、これでいいのか(裏声)』シコシコ

京太郎「ああ、そうです。気持ちいいですよ天江先輩…」シコシコ

京太郎『わっ、わっ、この先の部分が隠れたり出てきたりで楽しいぞ(裏声)』シコシコ

京太郎『こんにちわ。こんにちわ。京太郎、楽しくなってきたぞー(裏声)』シコシコ

京太郎「うっ、天江先輩の手…柔らかくて気持ちいいです…」シコシコ

京太郎『うう…きょ、きょうたろー…何か、衣も変な感じがする…(裏声)』シコシコ

京太郎『なんか、お腹のあたりが、こう…キュッとしてきて…(裏声)』シコシコ

京太郎「そうですか…。それはいけませんね、薬を注射しないと…」シコシコ

京太郎「さぁ…先輩、服を脱いで横になってください…」シコシコ

京太郎『こ、こうか…(裏声)』シコシコ

京太郎『ふあっ…きょ、きょうたろうが撫でたところが痺れて…ふっ…んっ…(裏声)』シコシコ

京太郎「まずいですよ先輩…早く、注射しないと…」シコシコ

京太郎『あふっ…きょ、きょうたろー(裏声)』シコシコ

京太郎『なんか、お腹の奥がジンジンして…ひゃうっ!(裏声)』シコシコ

京太郎『あうぅ、きもちいよぉきょうたろー…きょうたろー好きぃ…(裏声)』シコシコ


※ 以上、全て京太郎の一人芝居


> 同時刻、長野某所

衣「~♪」

透華「あら、衣。上機嫌ですわね」

<アア!コロモ!コロモ!

<コロモ!ナカニダスゾッ!

衣「とーか!何か最近麻雀が楽しくて仕方がないのだ」

衣「また早く京太郎ともうちたいぞ!」

透華「そうですわね。純も智紀もまた誘いたいって言っているし、一も気に入ったみたいですしね。」

透華(なにより衣を変える切欠をくれましたから…)

衣「~♪」


リザルト

衣の好感度+0.5アップ
京太郎の体力が+0.5アップ

…、僕は何を書いているのだろうか……

これからはずっところたん選ぶわ

5月第四週 月~水曜日 夜パート


<美穂子にメール> 今回から翻訳機能により美穂子のメールは普通に見えます。

京太郎「…なんか罪悪感が凄い。」

京太郎「ここは福路先輩に癒されよう…」


メール to 美穂子

『お疲れ様です。また先日はありがとうございました。』

『お菓子もお気に召していただけたなら幸いです。お互い大会も近くなってきまし、大会前にああやって会うことは難しいかもしれませんね…』

>『須賀さん、お菓子本当に美味しかったです。食べたら凄く幸せな気持ちになって…』

>『私としては大会前でも会いたいのですが、どうしても部活も忙しくて…』

『仕方ないです。福路さんは主将ですから。そして3年生でしたよね?最後の夏の大会ですし。お互い敵同士ですが、思いっきりやりましょう。』

『清澄は手加減はしませんよ(笑)』

>『はい!風越も負けるつもりはありません♪』

『それでこそ福路さんです♪あと、先日池田先輩とメールをする機会がありましたが、』

『例のお菓子ですけど、デパ地下で買ったものと勘違いされたり、』

『「キャプテンに変なことするなー!」って文句言われちゃいました(笑)』

『先輩想いの良い後輩ですね♪』

>『須賀さん、ごめんなさい…華菜が酷いことを言って…須賀さんは華菜のことよく言ってくれているのに…』

『え?酷いこと??特に何も言われてませんよ?』

>『華菜には私から言っておきます。あ、でも華菜は須賀さんの言うようにいい子なんですよ』

『話をすればわかりますよ。池田先輩は真っ直ぐで他人を大切にすることができる人ですから』

>『ありがとう。須賀さん。』

『今日はもう遅いですね。おやすみなさい。福路さん』

>『はい。おやすみなさい♪』

京太郎「よし!これで俺の株を下げることなく池田の文句を言えたぞ!」

          ,      /〃ハヾ  / ∧∨〃、ヾ} l| :}ミ;l\
        /〃// / 〃l lヽ∨,〈ヾ、メ〈 }} ;l リ ハ l`!ヽ.

          //' /,'  ,' 〃 l l川/,ヘ丶\;;ヽ/:'/〃∧ l ト、:l !
         〃,'/ ;  ,l ,'' ,l| レ'/A、.`、\;;ヽ∨〃/,仆|│l }. |、
         i' ,'' l| ,l ' l. !| l∠ニ_‐\ヽ;\,//,イ| l | l ト/ λ!   、
.        l ;  :|| ,'i:/ l| |:|: |``'^‐`ヾ∨`゙//|斗,l ! | ,タ /l.| l  三__|__
       l ' l |」,' l' lハ |'Ν    ̄´ /` ,|l_=ミ|! ly' ,〈 :|| |  口 |
        |l .l H|i: l | ゙、| l        _.::: ,!: l厂`刈/ /!} :l|    ‐┬‐
        |! :l |)!| ! |  ヽ      '´ ’/'_,.   ノイ.〃/|!    │田│
        l|l |l 「゙|l |`{             ..   _   |}/,ハ l     ̄ ̄  
       |!l |l、| !l :|.      ‘ー-‐==ニ=:、__j:)  l'|/|l リ    、 マ
ヽ ̄ニ‐、__.」乢!L!lヱL」__           ー、 `'''´   从「 /     了 用 
 \ `ヽ\      /l |       / ̄´     //        '"`ー‐
.  ,、  l  ゙、    / ' |、      {        /l/         ,
   '}  l  ゙,    /   |:::\      }     ,.イ/          レ |  
   l  l   l  ,.イ   l:::::::::\__   `'-‐::"// |′          ノ
   l   !   K ヽ,、 \「`''''''''"´:::::::;;:" //          
.    l   l   ト、\( _.... ヽ  .:.::::::::;;″ /'       _    
\   |  l|  八、ヽi´    | .:.:::::::::::::i' .:/'"´ ̄ ̄ ̄ ,.へ\


             ↑
            京太郎


リザルト

美穂子の好感度が+0.5アップ


>>375バーニングはころたん選ぶぞー

    ∧_∧
   (゚ω゚ )
バリバリC□ lヽlヽ

   /  (   )
   (ノ ̄と  |
      しーJ
  >>1「やめて!」

数分時間ください…

5月第四週 月~水曜日 夜パート

<モモにメールします>

京太郎「ああ、最近勉強ばっかりで嫌になるな…」

京太郎「福路さんのメールで癒されたとは言え、まだ足りない…」

京太郎「癒しと言えばおもち!おもちと言えばプール!!」

京太郎「誰かをプール誘いたいなぁ…」

京太郎「…モモなんかノリが良いからなぁ。楽しそうだなぁ…」

京太郎「よし!ハードルは高いが、モモをプールに誘おう!」

京太郎「考えろ!考えるんだ京太郎!」



メール to 桃子

『お疲れ!先日言っていたピーチジュレだけど、もう完璧だぜ!いつモモが来ても良いように準備しているよ。待ってるぜ!』

>『京さん!ありがとうっす!早く遊びに行きたいけどなかなか…』

>『でも京さん凄いっすね。すぐ完璧だって言えるようになるなんて…』

『そんなことないよ。でもモモの様なキレイな先輩に気に入ってもらえるように頑張っているだけです』

>『うわわ!キレイってそんなこと無いっす。って、先輩?京さんの方が年上じゃないんすか?』

『へ?俺まだ一年っすよ?モモは2年ですよね?3年は蒲原さんのこと先輩って呼んでたからあり得ないだろうけど…』

>『いや、私一年っす。え!えっ!京さんタメっすか?』

『マジで!?』

>『マジっす!』

『そう言えば、お互いの学年は話してませんでしたね』

『お互い勘違いしてたのか…』



京太郎「よし!すっとぼけ作戦成功!!!」

>『勘違いもするっすよ!京さんみたいな同学年見たこと無いっす!』

『そ、そうかなぁ…。でも俺だってモモのように大人びた人は同学年で見たこと無いぞ』

>『そんな言葉には騙されないっすよ~♪』

『ははは。でもそっかぁ、モモはタメかぁ。何か話しやすくて、メールもしやすいなって思ってたんだ』

>『あ、それ私もっす』

『俺、同学年でこういったメールする人いないから嬉しくてさ。・・まぁ学年問わず仲良くて気軽にメール送れる女の子の友達自体がいないんだが…』

>『そうなんすか?』

『なんか見た目で損してるというか…なかなかアドレス交換まで進まなくて…』

>『見た目っすか?』

『俺、地毛が金髪だからか、誤解されやすくて…』

>『そんな!京さん良い人っすよ!話したらわかりますし、何よりお菓子美味しかったっすもん!悪い人が美味しいお菓子作れるなんて聞いたこと無いっすよ!』

『…ありがとう。モモ。』

『悪い。少し声が聞きたくなった。メールで文字打つのも大変だし、電話に切り替えてもいいか?』

>『あ、う、うん。だ、大丈夫っす!』


京太郎「よし!上手く進みすぎているがメールから電話への切り替えに成功したぞ!」


プルルルルル

桃子『ひゃ、ひゃい!東横でしゅ!(あー噛んだっす!最悪!)』

京太郎『…ぷっ。す、須賀です…ぷくく』

桃子『わ、笑うなっすぅ…』

京太郎『ごめんごめん。…ちょっと可愛くて』

桃子『かっ、かわ…』

京太郎『なんてな。やっぱりモモとはメールなんかじゃなくて電話が良いな。…なんか、こう…モモが近くにいる感じがするから』

桃子『…わ、わたしも声が聞けてうれしいっす…(あー…声もカッコいいっす…)』

京太郎『サンキュ…でさ…』


以後、互いに愚痴を言ったり悩みを相談したり。
テスト前?気にしない。


桃子『あはは!京さん、それ面白いっすよ』

京太郎『おい!こっちは切実なんだぞ!』

桃子『あはは…(あー楽しいっす…蒲原先輩には悪いっすけど、ホント楽しいっす)』

京太郎『ところで、話聞いてたらモモの家からこっちって遠くないか?』

桃子『…うん。実は…』

京太郎『…じゃあ、こっち来るときは言ってくれ。予定を空けるよ。』

桃子『え!そんな悪いっすよ!』

京太郎『バイト中だと満足に話も出来ないしな。むしろお菓子は作っていけばいい。俺にとってはこうやってモモとゆっくり話をするのが一番大切だよ。』

京太郎『それにモモが時間かけてこっちに来るのに中途半端な対応は出来ないしな。』

桃子『あうう。何か悪いっす…』

京太郎『いいんだよ。俺の我儘だ。』 

京太郎『まぁ、結果としてデートみたいな感じになるけど気にすんな。』

桃子『で、デート!?』

京太郎『仕方ないだろ?モモがこっち来たは良いけど、俺がバイト中で話が出来ないなんてなったら勿体ないし、悪いし。』

桃子『わ、私が京さんとっすか!?』

京太郎『ん?同じことだよ。バイト中かバイト中じゃないかの違いだろ?』

桃子『た、たしかにそうっす(グルグル)』

京太郎『モモもこっちに来て、お菓子食べながら俺と話をして、俺もモモと話をする。結局はすること一緒だよ』

桃子『そんなきがしてきたっす(グルグル)』


京太郎(あと一歩だ!!!)


京太郎『ところで、全然話変わるが、モモは龍門渕の遊園地行ったことあるか?』

桃子『あ!行きたいと思ってたっす!でも私、友達いないっすから…』

京太郎『じゃあ俺と行こうぜ!』

桃子『え!良いんすか?』

京太郎『俺1回だけ行ったことあるんだけど、アトラクションで乗って無いのあってさ、行きたいんだけど俺も友達少なくてさ』

京太郎『だから友達のモモにこうやって声をかけているんだけど、』

京太郎『入園料は俺が奢るから行かないか?』

桃子『ホントっすか!行きたいっす!』


京太郎(チョロいぞ!いけそうだ!)


京太郎『まぁ、大会も近いし、すぐに行く訳じゃないからな。』

京太郎『そんなんで、楽に考えてくれ』

桃子『そうっすね。来月の頭は大会っすもんね。』

京太郎『負けないぜ!』

桃子『ウチもっす!』

京太郎『んで、終わったら全国があるだろ?』

桃子『当然っすよ!』

京太郎『ウチか、鶴賀のどちらかが行く訳だ!』

桃子『当たり前っす!』

京太郎『んで、全国大会が終わったら龍門渕のプールに行こう!』

桃子『もちろんっす!』

桃子『…へ?プール??』

京太郎『ああ。さっきの龍門渕の遊園地並に評判が良いんだぞ』

桃子『う、噂では聞いてるっすけど…ぷ、プールっすか!?』

京太郎『そうだけど、どうした?』

桃子『ぷ、プールは…ハードル高いっす…』

京太郎『…モモ』シンケン

桃子『ひゃ、ひゃい!』

京太郎『…俺はモモと会いたい。モモはどうかな?』

桃子『わ、私も京さんに会いたいっす…』

京太郎『…そして俺はモモと遊びに行きたい。さっき、遊園地行こうって話で知ってると思うけど…』

桃子『う、うん…私も京さんと遊びに行きたいっす…』

京太郎『だよな。最後に、俺はモモとプールにも行きたい。俺の我儘に付き合ってくれないか?』

桃子『…う、うん。し、仕方ないっすね…』

京太郎『OK。じゃあまた来月以降連絡するぜ!』

桃子『う、うん。待ってるっす…』


以後、多少雑談して終話




京太郎「よし!多少強引だったけど成功したぁ!!」ガッツポ


桃子「あああ!ついOKしちゃったっす!!どうしよう…でも、京さんだったら良いっすよね…」


リザルト

桃子の好感度が+1.0アップ

疲れた。
明日で合宿終わって地区大会入るかも。

今日もお付き合いいただき、ありがとうございました!

                      . .-――-. .
                   . . ´: : : : : : : : : : : : .`: .

                      /: : : : : : : : :::::::::::::::::::::: : : : :ヽ
                . . : : : :/:::::/::::::::::::::::l:::::::ヽ::::: :ヽ: :.
                    /: :/: : :/::::/ l:::l:::::::::::::l:::::::::::::::::::: : : ::.
                 ′ . . . ′/  |:ハ::::::::::::ト、::::::::::ヘ::::: :i: : :l
              |. :|: :::::: 1:|   .|{ ‘.::::::::::ヽ\_::::;::::::|: : :|
              |: :|: ::::::| |:|-―.lハ{\::::::::fヾ\`::i:::: l: : |l

              |: :|: ::::::| |:|   |{ ヽ \::{ \ \:::::|: :八     おやすみなさーぃ
              |: :|: ::::::| レ _ 、     `r==ミx }::∧:: : :
              .: :八:ヽ::| r㌃⌒`            ムイ }:::: : :ヽ
             /: : ::::\ヾ  ,,,,,,,,    ,   ''''''''  | ノ:::: : : : :\
             /: ::::::::八 ハ         ....  、    「::::::::::::::::::ヽ: : >
           /: : ::/:::::::::>-、    (    ノ   イ:::::l::::l:::::::::ヾ:\
        -=≦: : ::/::::::::::::::::::::::ゝ      ー '  <::::l::::∧::|` ー---`
            ∠::::  イ::∧:::::::ト、:::≧=r--  1:::::::::/レ' .V
                   /  \:{ ヾr‐ァ'     トヘ/
                  ___/  \ __ /   \_____
               /      \  /ー一ヘ   /     ハ
               ハ        \/     }/ ̄}    /
                 i  ヽ                }      }


モモかわいいのはいいが
デートする方法は決めといた方がいいじゃないかな?
たいして会ってるわけでもないのにメール内容にデートって入れればデート決まるのは……
こう段階とかあるんじゃないかと

ころたんで抜く方がよっぽど段階いると思うけど
十分誘える好感度だと思うぞ

好感度20以上あれぱ十分デート出来てもおかしくないと思うけど

おはようございます。

>>405のおっしゃるとおりです。ですが>>406>>408の言う通り、好感度が20以上なので
設定上では断られる要因はありませんでした。

ただ、今後メールでデートがポイポイ入ってくるとスケジュール組めなくなってくるので、
以降は『デートの約束は電話のみ』にします。
都合悪くなりそうだと電話できる回数を増やして対応します。

今回はハードルが高過ぎました。
たかだかメール1回で1時間近くかかってしまいましたし。

そして時間がある今日の内に話を進めていきたいと思います。
僕はまだお盆休みじゃないんで…


まずは書き溜めを進めておきます。

コンマ数字だけを参考にしたい部分があるのでご協力いただけると
助かります。
数字がどう使われたかは後々報告します。


<コンマ数字安価>

A ↓1
B ↓2
C ↓3
D ↓4

中間報告

書き溜めの量が尋常ではありません…
何千字というレベルです…
もうしばしお待ちを…

そろそろ始めます!
合宿は何一つ書いていませんww

今日で地区大会を終える予定です。

                      . .-――-. .
                   . . ´: : : : : : : : : : : : .`: .

                      /: : : : : : : : :::::::::::::::::::::: : : : :ヽ
                . . : : : :/:::::/::::::::::::::::l:::::::ヽ::::: :ヽ: :.
                    /: :/: : :/::::/ l:::l:::::::::::::l:::::::::::::::::::: : : ::.
                 ′ . . . ′/  |:ハ::::::::::::ト、::::::::::ヘ::::: :i: : :l
              |. :|: :::::: 1:|   .|{ ‘.::::::::::ヽ\_::::;::::::|: : :|
              |: :|: ::::::| |:|-―.lハ{\::::::::fヾ\`::i:::: l: : |l

              |: :|: ::::::| |:|   |{ ヽ \::{ \ \:::::|: :八     いっくよーぅ
              |: :|: ::::::| レ _ 、     `r==ミx }::∧:: : :
              .: :八:ヽ::| r㌃⌒`            ムイ }:::: : :ヽ
             /: : ::::\ヾ  ,,,,,,,,    ,   ''''''''  | ノ:::: : : : :\
             /: ::::::::八 ハ         ....  、    「::::::::::::::::::ヽ: : >
           /: : ::/:::::::::>-、    (    ノ   イ:::::l::::l:::::::::ヾ:\
        -=≦: : ::/::::::::::::::::::::::ゝ      ー '  <::::l::::∧::|` ー---`
            ∠::::  イ::∧:::::::ト、:::≧=r--  1:::::::::/レ' .V
                   /  \:{ ヾr‐ァ'     トヘ/
                  ___/  \ __ /   \_____
               /      \  /ー一ヘ   /     ハ
               ハ        \/     }/ ̄}    /
                 i  ヽ                }      }

【前回までのお話】
5月第四週 水曜日終了!
スキル習得関係のイベントが進みました。
今日から合宿です!

5月第四週 木曜日~日曜日 早送りモード

<合宿!>


京太郎「今日から合宿だ!」

京太郎「合宿所かと思ったら、なんか普通の旅館だな…」

久「安くしてもらえたからね。雀卓もあるし問題無いわ。」

京太郎「ところで、ここは団体用の部屋ですが、俺の部屋は??」

久「?」キョトン

久「ここだけど?」

京太郎「は!?」

久「だからココよ。」

京太郎「いやいや、俺男っすよ!?」

久「別に良いわよ。皆はどう?」

和「私は一緒で構いません///」

優希「何か問題あるのか?」

まこ「もう仲間じゃからのう。逆に別だとリズム崩れるわ」

久「ね♪」

京太郎「マジか…」

久「まぁ、須賀君だけ別の部屋だと遊びに行きたくて集中できなくなる子もいそうだし」ボソッ

咲・和・優希「ドキッ」

京太郎「はぁ…わかりました。」

京太郎「あ!先に雀牌やら膨大な牌譜を荷物から出しますね。」

京太郎「重かったんだよなぁコレ…」

久「ごめんね。須賀君くらいしか持てないから…」

和「あ、手伝います!」

京太郎「サンキュ!」


京太郎「んしょ、んしょ!」

和「よいしょ、よいしょ」

京太郎「…よっと!」

ポロッ

和「あ、須賀君何か落ちましたよ?」

京太郎「あ、悪い、和・・・・…」


近藤<オッス!


和「…」

久「…」

京太郎「…」

まこ「…アチャー」


京太郎「フフフ…」

京太郎「ハハハ…」

      ,  ´ ̄`Y´  ̄`ヽ

    /            \
   /               ヽ
   ,' / ,   /  ,   i  |  i ヽ
   | i ! / / イ ! |  / / | |/
    i | //∠/| / //_|∠| /i/
    〉-、 |`‐゙='-`| //-゙='‐1‐v'
    !f`i i|  ィ   '〈!'    ,|f リ   ワハハハハハハ
    .ヽニ/ .!  iニニニ'7  /ァ'
    レ   |   v-y  //-‐ 1
    / o  |\ ` ̄ .イ/   |
   d  ,. -‐┴i ヽ- ' ! _, ―┴ァ
  ‐┴'    o | ̄ ̄ ̄「    /

         ↑
        京太郎

 ___              nn
 `下リ /〉 ト、 /〉 ト、  〈Vノ.レ>
.  〈/  〈/ ∪〈/ ∪  c,) ⌒(    /〉 ト、
            メ))ノ< `弋. \_ .〈/ ∪
          xァ({((リノ彡、__{ヽ  )   ,/〉 ト、
/⌒Y⌒V⌒V ,{::.Y ‘ーr彡}:::/`ー ノ て 〈/ ∪

       (( トニ.}_ノ、_/.:(\__人 <
          〉¨ヽ,\{xっ::::: |l ,x‐ { /  /〉 ト、
            ゝニ二¨__ヨ:: ||   ./く  〈/ ∪
            /ヾ≡彡 || ,/|| \  ,/〉 ト、
         〃/.:::::::.Vr、ノ /.:| .リ / 〈/ ∪
         /.:::::::::::::::}‘フ  { > /    ,/〉 ト、
        {:::::::::::::::::::/!〈/|」ゞ >  ̄>  〈/ ∪
       /..:::::::::::::::://.::VVV.::| <,    /〉 ト、
     (( |:::::::::::::::::/ |:::::::::::::::::(   >  〈/ ∪
      /.:::::::::::::::リ ノ.::::::::::::::::/  /     /〉 ト、
       /.:::::::::::::::ノ 〈::::::::::::::::::/   ̄7    〈/ ∪
    /.::::::::::::::/   }::::::::::::::::|    く     /〉 ト、
 ((  >:::::::::::::::/   ./.::::::::::::::::|    >   〈/ ∪
. r─┴、:::┌‐′  /.::::::::::::::::::/  <     /〉 ト、
  ヽニ 、 `T    └、::::::::::::_ノ    \   〈/ ∪
     `ー′     く__〉     /   /〉 ト、
             く ヽ>、   /.    〈/ ∪
             └──'   >
          ↑

         京太郎


 (|    \ヾ } } } トミヾヽ ,))} 、∨ /// /,//l ///ノ川 l }\       ___
  ,メ、_x≦ヾ } } ト / j/∧ミ、《( { }.} ,V!{ {∨//,ノノ/,イノノノ ノ,/      `下リ
 (/⌒ヾミヽ}}|,リ/ノ/,///}} } 》 /ノリ/リノ爪.∨((/// /≦三ミ \         〈/
/`ー=ミ三}|l|l|/{ {{{ { {////V/////// |l トヾ\ }lV /彡三三 <,

 ̄\__/jリl//{ {ト、V,/,{ {///////// |l | l}} } }| !| {.Y ,ィ彡 __>    /〉  ト、
 ,/ヽ _}/!{{{ { { ヾミヽミ{ { V///// /// 川 リリ リ,川l |リ///∧.\     〈/  ∪
 { ,//爪爪ヾミ三ミ,》ミヾVノl l l//////////彡イリ }///!{ }}// \

 /.:./{ ト、辷三三ミ/  \ミヾ!.{ {///ノノ∠三三彡イノ/川 ///, /    /〉  ト、
/.:.:.:.:.{、ミミ三三≧シ   }〉`ー─‐一''´   }三三彡彡イ ノ //∠___  〈/  ∪
/三ヽヾ三三彡/ _    ,ィ j(、_ 〃     ̄ヾミr‐、三彡イ/、__ノ/
/⌒ヾ ミ三三{∧彡ミ辷彡'{ { ヾミミ辷彡ミ=、  }、 }彡 /   /     /〉  ト、
.:.:.:.:.. トミ三三入_》 `≦,\_ ヘ!/ _ノ/,ニ≧‐'  .{ノ,/彡'      ̄ ̄Z  〈/  ∪
.:.:.:.:.. ヾミ三三彡{ `ー、`⌒ー}ミノ  r=√  _ノ /!¨   ー─一 ´ /〈
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: . \ x‐=っ__ノ { _   ∠二x‐ ./ |、    __     / <,    /〉  ト、
::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: : { rf' ̄(_/ ´__)`ー‐=ミヽ .イ .| \    \,/ __> 〈/  ∪

:::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: : ヽヽ\r、ゝ-′ ,二ニ=f'} }  ,ノ  `ー─‐/  \

、::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::::::::::.. \ V`二二ノーク`7′ / ´ ̄`ヽ  /      , \   /〉  ト、
. \:::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧├ }.    r'>/′/ ,__    ∨     /.::/  .〈/  ∪
   \:::::::::::::::::::::::::::: : ∧.ト<`ー‐ク'/ /_∠__>─、|     /.::::>
\    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄,ノ| ヽ二二イ /\         {     /.:∠    /〉  ト、
::::{\_______/ {.\___/.:::::..\___    Y   /.::/   〈/  ∪

::∧      〃      \:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::..\    ∨  /.:::.\

             ↑
            京太郎

京太郎「…ふぅ」

和「…」

久「…」


京太郎「さて、この荷物はここに置いておきますね。」

サッ


久「さりげなくカバンにしまっておいて何を言ってるのかしら?」

和「///」

久「…バッカじゃないの!?合宿をなんだと思ってるの!」

京太郎「しーましぇーん!」

京太郎「あ!俺お菓子作ってきますー」ピュー


久「逃げた…」

和「…須賀君ならいいですけど、ここではちょっと…///」

まこ「…おーい」


優希「何か騒いでるじぇ」

咲「どうしたんだろう??」

<合宿初日安価>

合宿での上昇値は通常の二倍です。

<イベント発生安価>

00~20 咲とのイベント発生
21~40 和とのイベント発生
41~60 久とのイベント発生
61~80 特訓!
81~99 ネトマする

安価
↓2 コンマ反転

<合宿初日 和とのイベント発生>

京太郎「和どうしたんだ?ぬいぐるみを抱えて」

和「あ、須賀君。これはエトペンです。部長に言われて…」

和「私、どうしてもネトマのように打てなくて。」

和「ネットではないリアルな情報に惑わされているみたいで。」

和「だから、普段ネトマやっている時の様に、家で打っている時の様にリラックスしながら打って練習しています。」

京太郎「そうか。そのエトペンも可愛いな。」

京太郎「それを抱いている和もな」ニヤニヤ

和「なっ!///そして何ニヤニヤしてるんですか!」プクー

京太郎「いや、その、ぬいぐるみを抱えて打っている様子が可笑しくてさ」プププ

京太郎「でも、エトペンが羨ましいぜ!俺もエトペンの代わりになりたいぜ!」

和「…」

和「…須賀君って、裁縫とかも得意ですか?」

京太郎「ん?まぁ、出来るけど…」

和「じゃぁ、小さいエトペン作ってくれませんか?」

和「こんな感じの」カキカキ

京太郎「どれどれ…」

京太郎「なんだこれ?俺と同じ髪型のエトペン?」

和「はい!す、スガペンです!///」

京太郎「なんでこれを?」

和「い、いや、あの、その///」アセアセ

和「エトペンと須賀君がいたらよりリラックスして打てるかなと…///」

京太郎「そっか!…了解!作ってみるぜ!」

和「あ、ありがとうございます!」パァァ


その後、和と特訓した!


リザルト

京太郎の雀力【聴牌】が+1、雀力【守備】が+1
和の好感度が+0.5+1.0(魅力ボーナス)=+1.5アップ

ちなみに、原作準拠の部分もあるので、
この合宿では特に優希とまことの特訓は考えてません。

好感度は上がるからご安心を

<合宿初日安価> 夜パート

・一人にメールします。

合宿での上昇値は通常の二倍です。
和とのラキスケイベントがありますが、最終日まで取っておきます。

<イベント発生安価>

00~20 ごはん!
21~40 おふろ!
41~60 電話
61~80 特訓!
81~99 ネトマする

安価
↓2 コンマ反転 前後がゾロ目だとラキスケ発生!

<合宿初日安価> 夜パート

ネトマします。結果のみ。


今回は全国の2年生縛りにします。
清澄は選択不可です。

対戦相手の名前を記入してください。
コンマ00~29でモブ、31~99で成功。

無効は安価下。


↓対戦相手は3・5・6

<合宿初日 ネトマしました。対局はこまき、成香、かおりん>


京太郎「ネトマでもするか。何々『全国の2年生が集まる部屋』か…」

京太郎「こんな部屋にも行ってみるか。俺一年だけど。」


>ネトマログイン

kyo      :よろしくお願いします!

かおりん   :あ、よろしくお願いしまーす

なるか♪  :よろしくお願いします

こまき    :よろしくお願いします。頑張ります!

kyo      :やりますか!


京太郎「なんかほのぼのした部屋だなぁ」


リザルト

トップ 小蒔
二着 成香
三着 京太郎
ラス  香織


こまき   :やった勝てました♪

なるか♪  :2位でした!ステキです♪

かおりん  :麻雀難しいよー

kyo     :接戦でしたね。お疲れ様でした!

なるか♪  :お疲れ様です。またやりましょうね♪

こまき   :楽しかったです。ありがとうございました。


kyoが退室しました。



リザルト

京太郎の雀力【聴牌】が1アップ

小蒔・成香・香織からの好感度が+0.5アップ。

<合宿初日安価> 夜パート

メールします。

<メール安価>

誰に送りますか?
咲・和・優希・久・まこ・数絵・淡・美穂子・華菜・憩・照・桃子・智美・ハギヨシから選んでください。


安価
↓2

<合宿初日安価> 夜パート

照にメールします。

メールの内容
↓1

<合宿初日 照へメール>

京太郎「寝る前に照さんへメールしよう」

メールto 照

『お疲れっす!今清澄の麻雀部で合宿しています。そちらはどうですか?』

>『合宿中なんだ。お疲れ様』

>『こっちは特に何もないよ。普通に学校行って部活行く普通の日だよ』

『そうでしたか!俺らこの合宿で超強くなるんで!打倒白糸台!!』

>『ふふふ、負けないよ京ちゃん。おやすみ♪』

『はい!おやすみなさい!』



リザルト

照の好感度が+0.5アップ

<???安価>

↓1~3の間にゾロ目があると…

合宿二日目

昨夜は特に何も起こりませんでした。



<合宿二日目安価>

合宿での上昇値は通常の二倍です。

<イベント発生安価>

00~20 咲とのイベント発生
21~40 雑用する
41~60 久とのイベント発生
61~80 特訓!
81~99 ネトマする

安価
↓2 コンマ反転

<合宿二日目 雑用しました>

京太郎「皆が昨日打った牌譜を整理しよう。」

京太郎「データを俺のこのプログラムにぶち込んでっと…」

京太郎「ん?」

優希「どうした京太郎?」

京太郎「いや、牌譜見てたんだが、優希ここの部分なんだけど…」

優希「…ほうほう」

優希「なるほど!そうすればいいのか!ありがとな京太郎♪」

京太郎「おう!」


京太郎「そうだ!」

京太郎「染谷先輩!染谷先輩って画面を記憶する感じで対局覚えてましたよね?」

まこ「そうじゃけど、どうしたんじゃ?」

京太郎「いや、これ染谷先輩が居合わせなかった時の牌譜です。」

京太郎「使えるかわかりませんが、参考にしてください!」

まこ「おお!助かる京太郎!ありがとな♪」

京太郎「いえいえ」


リザルト

京太郎の雀力【守備】と体力が+1アップ
優希とまこの好感度が+0.5+1.0(魅力ボーナス)アップ

やべぇ…タコスが京太郎のこと大好きになっちまった…

―――――――――――――――――――――――――――

<合宿初日安価> 夜パート

・一人にメールします。

合宿での上昇値は通常の二倍です。
和とのラキスケイベントがありますが、最終日まで取っておきます。

<イベント発生安価>

00~20 ごはん!
21~40 おふろ!
41~60 電話
61~80 特訓!
81~99 ネトマする

安価
↓2 コンマ反転 前後がゾロ目だとラキスケ発生!

雑用は上昇しない?

>>474 おっしゃるとおり!
>>470は体力+1.0ではなく、雑用+1.0です。間違えました。


ラキスケ対象

咲・和・優希・久・まこ

↓1~7で多い人

合宿二日目 夜パート

<夕食の後、優希とラキスケが発生>


京太郎「皆さん!夕飯の用意が出来ました!」

優希「ごはんだじぇー」

咲「ワクワク」

久「ありがとう!須賀君」

まこ「なんかこれが合宿の楽しみになってきたのう…。もうワシらの胃袋は京太郎に握られとるなぁ…」


京太郎「まずはオードブルとしてモッツアレラチーズとトマトのカプレーゼを。」

京太郎「トマトは体にいいですからね。」

京太郎「そして今日はポタージュスープです。」

京太郎「ポワソンはサーモンのムニエルを。ヴィアンドゥはチキンにしました。」

京太郎「デザートはオレンジシャーベットですね。」

京太郎「今日は軽めにこんな感じにしてみました!」


久「…」

まこ「なんで合宿でフルコースが食えるんじゃ…」

和「はぁ、今日も美味しいです」

咲「モグモグ」

優希「うまいじぇー」


<リザルト>

皆の好感度が+0.5アップ
京太郎の雑用・体力がそれぞれ+0.5アップ

<優希とラキスケ>

京太郎「風呂だー!」

京太郎「皆は食事前に入っているからな。男子は一人だから後回しだ。」

京太郎「ゆっくり入ろう!」


― ガラッ


優希「!?」キガエチュウ

京太郎「!?」

優希「きょ、きょ…」

京太郎「マズイ!」ガバッ

京太郎「…」

優希「モガーモガー」

京太郎(叫ばれると厄介だと思って口を抑えたが…)

京太郎(後ろから羽交い絞めにして口を抑える形になってしまった…)

京太郎(この体制はマズイ…)

京太郎「おい優希!なんでこの時間に風呂に入ろうとしてんだよ」コゴエ

京太郎「もしかして時間間違えたのか?」コゴエ

優希「…」コクコク

京太郎「…わかった。俺が出ていくから、少ししたらお前も出てくれ。あと、叫ばれるのはマズイ。俺、この宿にいられなくなる」

優希「…」コクコク

京太郎「…叫ばない?」

優希「…」コクコク

京太郎「…じゃあ手を放すぞ」

優希「プハッ。きょ、京太郎、すまんじぇ…」コゴエ

優希「ちょっとビックリして…」コゴエ

優希「あと、京太郎、その、左、左手…あとお尻の間に、固いものがあるじょ…け、携帯か??」

京太郎「!!?」

京太郎(やべぇ!勢い余って左手が優希の胸を鷲掴みしてる!しかも俺の小太郎がフルバーストモード!)ビンビン

優希「あっ、む、胸から手を離してほしいじぇ…///」モジモジ

京太郎(うおっ!モジモジ動いて優希のケツが…)ピクピク

優希「あっ…やん…お尻の間の物が動いて…」

優希「きょ、きょうたろー…///」ポーッ

京太郎「すまん!し、失礼しましたー」ピュー


リザルト

優希の好感度が+0.5アップ

<合宿初日安価> 夜パート

メールします。

<メール安価>

誰に送りますか?
数絵・淡・美穂子・華菜・憩・照・桃子・智美・ハギヨシから選んでください。


安価
↓3

<合宿初日安価> 夜パート

美穂子にメールします。

メールの内容
↓1

ラキスケあったからネトマは無しですか

合宿初日になってますよ

合宿二日目 夜

<美穂子にメールします>

京太郎「むぅ…手に残るおもちの感触が少し寂しいな…」

京太郎「おもちと言えば福路さんは素晴らしいものを持っていたはず!」

京太郎「福路さん成分がたりないんじゃぁ~」

メール to 美穂子

『お疲れ様です。福路さん。清澄は今合宿しています。そちらはどうですか?』

>『須賀さんお疲れ様です。こちらも今は大会前の最終調整中です。』

>『去年は龍門渕に負けて全国への出場記録が途絶えちゃいましたから』

>『今年こそはと皆意気込んでます♪』

『そうでしたか。今年は清澄もいるんで、甘くないですからね。ではまた。おやすみなさい♪』

>『はい。おやすみなさい。須賀さん♪』


リザルト

美穂子の好感度が+0.5アップ

>>495
夜パートのイベントが食事でしたのでネトマはありません。
前日は夜パートのイベントがネトマでしたから。

>>496 コピペミスです。すんません…

<???安価>

↓1~3の間にゾロ目があると…

はい

>>502がゾロ目ですね!

イベント発生
咲・和・まこ・久から選んでください。優希は今回は無し。

↓1~5で多い人

合宿二日目~三日目  ???イベント

<まこが…>

京太郎「それにしても、この寝る位置はなんとかならないのか…」


         咲 久 和
         ↓ ↓ ↓
         ↑ ↑ ↑
         優 京 ま    ※矢印は頭の方向です


京太郎「聞いたら毎日じゃんけんで場所を決めるらしいが、俺の位置は固定らしい…」

京太郎「みんな良い匂いするし、健全な男子高校生には辛い…」

京太郎「朝なんか小太郎が狂ってたからな…」


久「じゃあ皆ねるわよー」

「「「「はーい」」」」


チュンチュン…

京太郎「ん、朝か…」

京太郎「え!俺の蒲団に誰か入ってる!?」

まこ「すーすー」

京太郎「そ、染谷先輩!?」

京太郎「…何故か俺の方を向いて丸まって寝ている」

京太郎「何か可愛いな」

まこ「…んみゅ…すー」

京太郎「しかし、顔も近いからドキドキするな…」

京太郎「…肌キレイだな…睫毛も長い…」

京太郎「うすうす感じていたが、メガネ無い更に美人に見えるな…」

京太郎「もうちょっと眺めていよう」


まこ「ん…朝か…」メヲコスル

京太郎「おはようございます♪」

まこ「おわ!きょ、京太郎!なんで」

京太郎「いや、ここ俺の蒲団っす」

まこ「へ?ってことは…///」カオマッカ

京太郎「寝顔可愛かったですよ♪」

まこ「やかあしい!あと、その、みんなには黙っといてくれんか…///」

京太郎「もちろん」

まこ「…すまんの」


リザルト

まこの好感度が+0.5+1.0(魅力ボーナス)=+1.5アップ

合宿三日目 日中

※ 咲のネトマしている描写と久からのアドバイスが残っているので、強制進行します。

<特訓!+咲とイベント>


京太郎「お、咲なにやってんだ?」

咲「ふえぇ、京ちゃん…」

咲「部長から、『リアルの情報に頼らず打てる練習』ってことでネトマしてるんだけど…」

咲「へんだよこれ!全然槓できないし、何より牌が見えないもん…」

咲「ふぇぇ、私どうしちゃったんだろう…」

京太郎「いや、それが普通です…」


その後咲と特訓した!

リザルト

京太郎の雀力【聴牌】が+1、雀力【守備】が+1
咲の好感度が+0.5+1.0(魅力ボーナス)=+1.5アップ

ラキスケでは魅力ボーナス付かんのか


優希ェ……

<合宿三日目安価> 夜パート

・一人にメールします。
・和とラキスケ発生

合宿での上昇値は通常の二倍です。
前スレ>>1000の和とのラキスケイベントを発生させます。合宿最後の夜なので!

<イベント発生安価>

00~20 ごはん!
21~40 おふろ!
41~60 電話
61~80 特訓!
81~99 ネトマする

安価
↓2 コンマ反転 

>>512
あくまで夜パートのメイン安価で付随して発生したイベントなので、
通常と同じ上昇にはしませんでした。
内容も羽交い絞めにされて胸を揉まれてるので…

合宿3日目夜は特訓します。

ご飯食べるので少し離席します。少し中断で

再開します。対して重要ではないイベントを一つ忘れていたことに気付いた…
あと、和のラキスケは前スレの>>1000なので、通常通りで扱います。

――――――――――――――――――――――――――――――――

合宿三日目 夜パート

<特訓!そして…>

京太郎「特訓するぞ!」

京太郎「残り回数も僅かな感謝のツモ切りをしよう!」


京太郎「…」ペコリ

京太郎「…」スッ

京太郎「…」カチャ

京太郎「…」トンッ

京太郎「…」ペコリ


―― しばらくして

京太郎「…」トンッ

京太郎「…」ペコリ


京太郎「よしっ!一万回終了!」ガッツポ

まこ「ホントにやるとは…」

久「でも最後の方凄かったわよ。ツモの時音がしなかったもの…」



優希「京太郎!特訓の成果みせてもらうじょ」

京太郎「優希!そうだな。一局やるか!」


ジャラジャラ

―数巡後

京太郎「よし!特訓の成果見せてやる!」

ヒュ

優希・久・まこ「「「!!!」」」

久(え?今ツモ、した?見えなかった…)


一点の歪みも無駄もなく、洗練された京太郎のツモは音を置き去りにし、
他の者からみたらその牌はツモ牌なのか自身の手牌から切った物なのか
を見失わせる程の速度の域に達していた。

そして…


優希「ん?あ、ろ、ロン!えっと、18,000」パタッ

京太郎「なんですとー!!」


ごく自然に、優希に振り込みをしていた。


まこ「…アチャー」

久「須賀君らしいわね」クスクス


リザルト
京太郎の雀力【聴牌】&雀力【守備】が+1.0アップ

<和とラキスケ>

和「…ふぅ」

京太郎「お、和。どうした?なんか疲れてるな」

和「はい。ずっと打っていたら、その肩が凝って…」

京太郎「ああ、わかるぞ。それ。俺で良かったらマッサージするぞ」

和「あ、ぜひお願いします。」

京太郎(やった!)


京太郎「うわっ!すごく凝ってるな。カチカチだ」モミモミ

和「あっ…そこ…。あうっ、き、気持ち良い…///」

京太郎「気休めかもしれないが出来る限りほぐすぜ」モミモミ

和「んっ、んうっ…ハァハァ、良い、良いです…須賀くぅん…」

京太郎(うなじがエロ過ぎる!めちゃいい匂いしてきた!)モミモミ

和「あっ!やっ!はうっ…ふうっ…ハァハァ///」

京太郎(あー…)モミモミ

和「すがくん、あんっ!き、きもちいいい、きもちいいですぅ…///」トローン

京太郎()モミモミ

和「そ、そこぉ…くふぅぅ…、きもちいい、しゅ、しゅがくん///」トローン

和「あう…ふあっ…しゅがくん、いい、いいれふぅ…///」トローン

京太郎(ハッ!やべぇ!無心でやりすぎた!)

京太郎「の、和、こんなもんで大丈夫だと思うぞ!」アセアセ

和「は、はひぃ…///」トローン

京太郎(うわ!目の焦点が合ってない…ちょっと涎も…)

和「…すがくぅん///」

京太郎「の、のどか…どうした?だ、大丈夫か…?おわっ!」ドサッ

京太郎「…」

京太郎(和が俺にもたれかかってきたから倒れちまったけど、なんだこの状況!?和が俺に馬乗りのような感じになって…)

和「…///」

京太郎(うわ、浴衣がはだけて、おもちがぁ!ちょっと下着も見えてる。今日は薄い青か…)

和「…」スッ

京太郎(え、目を閉じて、か、顔が近付いて!!!)


ガチャ

咲「いいお風呂だったね。優希ちゃん」

優希「気持ちよかったじぇ~って、おろ??」

咲「わわっ、京ちゃん何やってんの!?」

京太郎「オレェ!?」

和「…ハッ、わ、私何を…」キョロキョロ

優希「のどちゃん、多分どいた方がいいと思うじぇ///」

和「あっ!す、須賀君ごめんなさい!」アセアセ

京太郎「お、おう…」

京太郎(なんかちょっと残念…)

咲「バカ!京ちゃんのスケベ!」ポカポカ

京太郎「痛ぇ!」



和「…」

優希「のどちゃんどうしたじぇ??」

和「あ、な、なんでもありません///」


リザルト

和の好感度が+0.5+1.0(魅力ボーナス)=+1.5アップ

<合宿初日安価> 夜パート

メールします。

<メール安価>

誰に送りますか?
数絵・淡・美穂子・華菜・憩・照・桃子・智美・ハギヨシから選んでください。


安価
↓1

<合宿三日目安価> 夜パート

モモにメールします。

メールの内容
↓2

合宿三日目 夜

<桃子へメール>

京太郎「モモは何してるかな…」

メール to 桃子

『おっす。今俺ら清澄は合宿してるぜ。そちらはどうだ?』

>『合宿っすか?お疲れっす。鶴賀は合宿じゃないっすけど、この土日は特打ちっす』

>『清澄には負けないっすよ。京さん!』

『おう。こっちも負けないぞ!じゃあおやすみ。モモ』

>『おやすみっす♪』


リザルト

モモの好感度が+0.5アップ

<???安価>

↓1~3の間にゾロ目があると…

>>533がゾロ目…まさか2回発生するとは…

イベント発生
咲・優希・久から選んでください。和は今回は無し。まこも寝起き連続なので無し。

↓2~4で多い人

合宿三日目~四日目  ???イベント

<久が…>

京太郎「今日の寝る位置はコレか…」


         咲 和 ま
         ↓ ↓ ↓
         ↑ ↑ ↑
         久 京 優    ※矢印は頭の方向です


京太郎「咲は毎日同じ位置で半泣きになってたな…」

京太郎「逆に優希は毎日俺の隣か…」


久「じゃあ皆ねるわよー」

「「「「はーい」」」」


チュンチュン…

京太郎「う、腕が…重い…」

京太郎「ハッ!…何だろう、右手が動かない…」メザメタ

京太郎「ん?」

久「zzz」

京太郎「…何故に部長が俺の右腕を抱き枕にしてるんだ?」

久「…すやぁ」zzz

京太郎「おもち、柔らかっ!そんで手のひらは太ももに挟まれて!」

京太郎「やべぇ!小太郎が!」ムクムク

久「…んっ」

京太郎「おわっ!さらに抱き寄せてきた!こうなったら反撃だ!」コチョコチョ

久「……んはぁっ…くぅん…」モジモジ

京太郎「太ももへのくすぐりは効くだろう!」コチョコチョ

久「…あ…やっ…」

京太郎「ドッキーン!!」

京太郎「やば…すごく色っぽい声…」ドキドキ

久「んっ…」

京太郎「おわっ!な、なんか抱き付いてきたぁ!」

京太郎「ぶ、部長!まずいっす!」コゴエ

久「むにゃ…あ、おはよう、須賀君」ネボケコエ

京太郎「おはようございます。部長。…今非常にまずい状況です」

久「へ…?…あっ///」


久「あ、あはは、ゴメンね須賀君///」

京太郎「いえ、でも可愛かったですよ」ハハハ

久「!!」ガバッ

京太郎「あ、蒲団の中に隠れた…」


リザルト

久の好感度が+0.5+1.0(魅力ボーナス)=+1.5アップ

合宿最終日 日中

※ 久からのアドバイスが残っているので、強制進行します。

<特訓!+久とイベント>


京太郎「…ふぅ、こんなもんか」

久「どう?須賀君、順調??」

京太郎「はい!…俺、みんなほど強くないので、他家を上手く使おうかなと。」

京太郎「牌譜とかを見ながら色々とシュミレーションしてました。」

久「ふむ…。実はもう須賀君に教えることってあまり無いのよね…」

久「技術的な部分は問題ないから。後は精神面かしら。」

京太郎「メンタルですか?」

久「そうよ。面白いデータがあるわ。大会では必ず『最上級生のツモはよくなる』のよ。」

久「最後の大会だからね。負けない、絶対勝つんだって気持ちが他の学年より強いからかしら、」

久「その強い意志が運を呼んでくるのかしらね」

京太郎「そうなんすか…」

久「だから須賀君も強い気持ちで打ちなさいな。」

久「『俺を誰だと思っていやがる!』みたいな」

京太郎「なんか凄いドリルが出てきそうですね」

京太郎「強い意志か…師匠も言ってたな…」


その後久と特訓した!

リザルト

京太郎の雀力【聴牌】が+1、雀力【守備】が+1
久の好感度が+0.5+1.0(魅力ボーナス)=+1.5アップ

地区大会前の合宿終了!


<和と優希とまこが強化されました。>
補足ですが、優希とまこは四校同号合宿でも強化されます。むしろそっち方が強化幅が大きいです。


原村和

雀力【速度】400 雀力【守備】400

<スキル>
「インターミドルチャンプ」 自身の聴牌判定+10、和了判定+10

  ↓ スキルレベルアップ

「のどっち」        自身の聴牌判定+25、和了判定+10



片岡優希

雀力【速度】370 雀力【守備】350+10=360

<スキル>
「集中力低下」 南場での全判定-5

<オカルト>
「東場の神」 東場のみ自身の聴牌判定+25、和了判定+10、打点判定2段階アップ




染谷まこ

雀力【速度】370 雀力【守備】350+10=360

<スキル>
「闘牌の記憶」 自身の聴牌判定+10、放銃判定+15

5月第四週 日曜日は合宿から帰宅後就寝しました。

ウィークリーリザルトは割愛します

6月第一週は数個のイベントを除き、キンクリです。

各校大会前の最終調整をしています。

イベントをいくつか投下します。

6月第一週

<テスト返却>

現代文・数学・物理・科学・古文・日本史・世界史・英語のテストが帰ってきました。

京太郎の学力が90以上のため、各試験の点数は90+コンマです。


現代文は↓1の10の位、数学は↓1の1の位、物理は↓2の10の位、科学は↓2の1の位

古文は↓3の10の位、日本史は↓3の1の位、世界史は↓4の10の位、英語は↓4の1の位


コンマ取り安価
↓ 1~4

6月第一週

<テスト返却>

京太郎「テストが返ってきたな…」

京太郎「俺の成績は」

現代文  97点
数学   91点
物理   97点
科学   95点
古文   97点
日本史  98点
世界史  94点
英語    99点
保険   100点

合計   868点(最高:900点)


京太郎「こんなもんか…」

咲「うわ…京ちゃんすご…。あ、あと成績上位者が発表されているよ。」


成績上位者

1位 蝶野攻爵   900点
2位 高嶺清麿   881点
3位 須賀京太郎 868点
4位 夜神月    862点
5位 出木杉英才 853点


京太郎「マジで!」ビックリ

咲「凄いよ京ちゃん!学年3位だよ!」

京太郎「それよりもあのバケモノ達に並べたなんて…」

咲「京ちゃんだけだよ保険のテスト100点取ったの!あれ平均60点くらいだったし!」

咲「さすが京ちゃん!中学の時から保険のテストだけは毎回100点だったもんね!!!」

京太郎「お、おい!あんま大声だすな!!!」


「保険のテスト毎回100点って…逆にねぇ…」ヒソヒソ
「性教育だけま任せとけってか!さすが須賀!そこが最高だぜ!」ゲラゲラ


京太郎「…(白目)」


優希「京太郎!どういうことだ!」ドタドタ

優希「こ、この裏切り者ー!」ポカポカ

京太郎「いてて!ってか俺赤点取りそうなんて一言も言ってないぞ!」

優希「うわーん」 ←赤点2つ


リザルト

京太郎の魅力が+2アップしました。



一方その頃…

                 _ ,;--、_ , 、-;: 、       ヽ、

        |      _/ ,-'::;:/:::lj:::::::<;::::::::::ヾ;ヽ,、_      |
        {     ノ _,-'´_,-‐''<j::/;;'/l:::l::、:ヽ、;;:、ミ-‐    |.    く
        |  , -'´//:::/;イ:::l:::,:::::ゝ;::::ヽ、::ヽ;::::、j:::l:::::iヘ,___ .|

  回     | ./ / /:::::k::l::|l::::|::|::::::k;:::-:、ヾ;::::::、:::l::|:,;;:l ヾ; { |    そ

  答     |/ ./ /::/::/i::|::l::|l:::l::|::::l::ヾ;:::::Y::ー;:::ゝ::l;;l:::;リ lj ,/´`>
  欄     .|  /:/:i::/::l::l'、<;:::l::|l:::i::::|::::ゞ;::::|l:::、;:ヾ;:!リi/ヽl /  /    っ
  ま      lーr'/:/l;|:::l::l:|::ヽ;;;、;lヾ;::、l::,::::::ノ:l|,:::!,|:::::}ヽ、 j'  /l
  ち      | j:/:l|::l::!::|::l::::i|:::l:、'ハ;、:ヾ;:_\_'jヽ;:l::iミ::リjヾ、  /{´    !!
  が      l /|:li::|l::l::|l:::}:::|l:::}l:ゞ;::ヾ;;ト、;;:ゝ:ト;;;;ゝlj,;::ヾ、   /Tヽ、
  え     |  レi:|:|;lヾl/i:、:ゞ;ヽ;:\:_;ゞ;,ミl;j王トlj:l:l/!」j\   j  \

  て      |   |:l|:l::|::!:|;::i,_ !\//r(:_)_X /-ゞ>‐‐‐'ア\   ./    ヽ、_/\
  た      !   レ'i_l,|lレ'((:)_,ゞ=` '-='"´ u /  /   \_/
  !     〉   |::::::ヾ;li|l``'f  ,      / /  __    \
        /   l:::::::::`ヽi、 !___-   _`ヽ l/  / /      \
         |   /⌒ヾ、ル'\ーt-‐_´二ヽ,/ / /      /
        |   i  \ヾ、_  \ヾ:_,..!ノシ' / /      /
        .|   |_   ヾ:、\ヽ.`ヾ、 //  /       /
         l   l `ヽ、  l| l ヘ、 _ソ/ /     / /
         |   | l   / ,>  / //        /
         L,   |    /ゝ--tr'´ ./        //
     ,-- 、__/  /ヾ、 :/ ´   /    .      / /ヾ
⌒\/      ./ ノ/     /         / /

   \        /      ./        ./  ./   ./
     \     /       ./        /   lj  / /
      \  /       ./                /

お風呂入ってきます。
すぐイベントを終わらせて、全員にメールを送り、地区大会です。

まぁ、学友は深く考えないでください。ほとんどその場のノリですから
稲中の三人組もいるような学校ですよ

6月第一週

<和の悩み事>

和「はぁ…」

京太郎「お?和、どうした?溜息なんかついて」

和「…はい。少し悩み事と言うか…」

和「須賀君、迷惑かもしれませんが、聞いてくれませんか?」

京太郎「へ?俺でいいなら聞くぜ!」

和「須賀君に聞いてほしいんです」クスッ


和「私の家、両親の仕事の関係で転校が多くて…」

和「多分長野には長くいれそうなんで気にしてはいないんですが、」

和「そういった家だから厳しくて…」

和「麻雀もやめるように、それとなく言われているんです…」

和「私は本気だからと言っても聞かなくて…」

和「つい、全国で優勝するからとまで言ってしまって…」

和「入学までは少しは自信あったんですけど、咲さんのような強い人が全国にいると思ったら不安になってきて…」

和「…私、このままで大丈夫なんでしょうか…。もっと違う打ち方を覚えた方が良いんでしょうか…」

和「…はぁ」

京太郎「…」


京太郎「なぁ、和…」

和「はい?」

                     ____
               ,. ´ __    `¨¨ヽ

            ,   ̄`  /  ヽ       `ヽ
           /  _     ,:   ∨   、    :.
          / /,´      /    |    ヽ     .
       / //'  ' /  ' /   l| | :  :  ∨   :
       l// / , / ' l| | |     | | |  |   |   |
     _/ ィ / { l |__|_{ |∧   }/ ' / l  |   ∧
      ̄  {〃  Ⅵィ斧从 } /-}/-/、 , /-、 ∧}    じぶんを~♪
          / ,  从 Vり ∨イ ,イ斧ミ、}/ /⌒ } | '
           / イ从 l ム        Vり ム'  ノ/}'
         ´    \∧  '        ,r ' /
               、  v   ァ    / 从/
                     \ `こ     イ  _|、
                  ` r  ´   //∧
                     /|     /////∧
                「  |   //////////> 、
              , </∧ /   {///////////////> 、
            , </////// ∨__∨//////////////////>、



                   _, ⌒\/ ̄ ̄ \

                ,    ̄ ̄ /     、     _\
             ´      /        \     `ヾ
            /         '     、 、 、     \
             /          |   {  :. | | ∨、\   \__
           ′        |    l|  } | |、 | |\ \ ̄ ̄´
           .        {   从 /-}/-Ⅵ {  ヽ |
          /       ,.-从   | }/ ィ≧、 {  \ }'
          /イ      { ⌒\ {   、 Vj ∨、  \
            八       、   \       ヽ  ̄
            Ⅵ        ,ー、         ,:'
            ヾ\    / ∧         -,     せか~い~さ~え~も♪
                  ヽ /{/     、       '
                _从/____ >  __ノ
              |///////////l :l//|

              |///////////|  //|
                /////////// ∧ :./|
          , <////////////////\l/、
        //////////////////////\l、

          //////////////////////////} }

                    --―‐-   .
                    ´。゚。°/ ̄ ̄ヽ  丶
                ∠_`i ″ // ̄`ヽ 」   ヽ.
              , ' ニミi」{{∠∠ニ二 _    |i |i '.
.             / . -   _ .. -―- 、 `ヽ  |l lj  i
            /´_ -‐''´  __    ヽ   lj  - 、!
.           //´ _  -‐''´ .:.:.:. `ヽ,__|   / , -、丶
....-<⌒丶   / { ー〈 :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:__',___|    /⌒ヾ|
..../`ヽ.__〉  i |\-\ .:. , ― 、.:./:::::::ー| |i ├- 、 | |

     ハ   ! ', :.:`ー'.:./.::::::::::し'.::::::::::::::| lj   )  }ノ |  変え~て~しま~えそうな~♪
.   ,.イ   〉   ', ', :.:.:.:.:.:.{:::::::::::::::::__:::::::::}   r‐、_ノ ,′
     /}    ',  , :.:/⌒i, 一ァ'´   /⌒/    ヽ.___/
     , ′   ′ V⌒l/   ′ /⌒ ′   /
    /        ヽ \ `ー―一´  /   /
....‐'´   ,. -―: 、   \` ̄ ̄ ̄ ̄      !    /:
.   -‐ァ'.:.:.:.:.:.:. .:.\_ 丶、 __   '´     ヽ/ン'´/.:
    V.:.:.:.:.:.:.:.:. .:./: : : \_/      /    //.: .:. .:. .:.
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              ↑
            京太郎


和「!!!」ビクッ

                      ,.  ⌒ヽ、/⌒ 、-- 、

                     /_,..-         ヽ  `  、
                    __../´     /    ∨   \
                      ,/ `i      / ,'     :    、 ヽ
.        Y ヽ        //   i   ., / /|  |  :.  | | |    ∨
        |  ‘,  .._/  i   i   . | |..|...|  |   _} | | | |  | :
        i   ∨    ̄ ̄.|   .i .{ ´| |\.{  |: , ´//}∧ |  | |
        ‘,   ∨     .|   .i , rⅥィ笊 从 {∨ /ィ笊_ヽ}/、 | |
.        ∧  .‘,     .i   i . { 从 Vり \∨' Vり /' / ∧{
r <                  i   i.}从lム     ; \     ,ノ /  \    瞬間は~い~つもすぐそばに~♪
.', .\               _ .j   i  | ∧          ∧,イ
 ',   <    .∧         .i  Ⅵム  .-===-  ...イ //
.  ヽ    ` ─ .´ヽ        ∨  ヽl\       //イ
.     >                ‘ ,  |.≧` .ー . ´.≦|
     >  ´     /          ̄ ̄ ̄ ̄)三三└x
 > ´     _             __  ≦i.iミ&三三三ニ≧ -   _  、
(_  <   ∧           ィマY三三三三i.i三三三三三三三三三三.iニ',

           〕 ─  ´ ´/ィ三ミi i三三三‘,○三三三三三三三三三三.i三i
           i三.ミ x\ //三ニ/三三三三.i三三三三三三三三三三三i三.i
           i三三三≧彳三ニ././三三三三i三三三三三三三三三三三i三.i
           ∨三三三三三,///ニ,’三三三.i三三三三三三三三三三ニ.i三ミi

.            ∨三三三三/.//ニ/三三三三三三三三三三三三三三三三.∧
             ∨三三三ニノ/ニ/三三三三ニ.Yヽ三三三三三三三三三三三ミi
              マ三三三 /ミ/三三三三三ニ`´三三三三三三三三三三三ニi


和(この歌は!!)


――京太郎の熱唱を終えて

京太郎「なぁ和」

京太郎「和が全国で勝てるかは俺にはわかんねぇ」

京太郎「でも、咲にも時々勝ってるだろ?俺にはそんなに差があるとは思えない。」

京太郎「もちろん、照さんともな。まぁ、高校入ってどれだけ強くなったかは知らんが」

京太郎「…打ち方って無理して変えるものじゃない。自然と変わるものだと俺は思う。」

京太郎「いいじゃないか。迷っても。悩んでも。そういったものは、悩みながら悔みながら決めていけばいい。」

京太郎「和、お前は一人じゃない。」

京太郎「俺が、部活のみんながいる!」

京太郎「そして俺らは毎日頑張っている和を見ている。同然頑張っているだけじゃなくて結果も出している。」

京太郎「麻雀は運もあるから負けることもあるだろう。」

京太郎「でも和。負けても俺らがいる。団体戦で勝てばいい。皆で勝とう!」

京太郎「それとも、俺ら清澄の部員の力はあまり頼りになんないか?」

和「いや!そんなことはありません!」

京太郎「じゃあ、いこう皆で!全国へ!そして頂点へ!!」

和(須賀君…)


和(私ひとりじゃないか…そういえばそうでした)

和(私にはこんなにも頼りになる人がいる)

和(…もう、何も怖くない)


見上げた空は青く澄み渡っていて
まるで彼の心の中にいるような、とても暖かな日差しに包まれて…
何故か彼と一緒にいれば何処まででも行けるかのような錯覚を私は覚えていた…


リザルト

和の話を聞きました。

いいこと言ってるけど京太郎が弱いの自分の打ち方を見失ってるからなんだよな
……ブーメランになるんじゃねえの

6月第一週

京太郎「大会直前だ!皆にメールしておこう!」

京太郎「他校には『お互いの激励』を清澄には『大会頑張ろう』と、ハギヨシさんには『会場で会ったらよろしく』とそれぞれ。」ピッピッ

京太郎「よし、今日は早く寝るぞ!!」


リザルト

咲・和・優希・久・まこ・数絵・淡・美穂子・華菜・憩・照・桃子・智美・ハギヨシの好感度がそれぞれ+0.5アップしました。

>>583 そうなんですよね…。上手く表現できませんでした。
原作にある和の負けられない理由を出したかっただけなんです。


それでは、地区大会のシーンを投下していきます。
長いですが・・・

6月第一週 土日

<長野県地区大会>

久「合宿から今日まで6日…」

久「やれるだけのことはやったわ」

京太郎「はい!」

久「さぁ、行きましょう!」

「「「「はいっ!」」」」


やっと大会が始まる。全国行って東京で皆と会う約束を果たすためには
この大会を突破しなければいけない。
団体戦では俺はリザーブだが、皆が思いっきり麻雀を打てるように
最大限のサポートをするつもりだ。

出来る限り県内の高校の牌譜はデータ化している。後で対戦校がわかったら部長と染谷先輩と一緒に戦略を練ろう。
優希用にタコスも作ってきた。和は肩が凝るだろうから後でマッサージしてあげよう…
あと、お願いされていたミニサイズのエトペンで、俺と同じような髪型をしている『スガペン』も作ってきた。
一体何に使うのだろうか…
咲は迷子になりそうだからな、よく見ておかないと…
控室に着いたら、まずは緊張をほぐせるお茶を入れよう。
皆にリラックスして打ってもらう為に…。


―― 会場にて

京太郎「うわ、人多いなぁ…」

久「年々増えるねぇ…」

和「あれ?咲さんがいません…」

京太郎「なにぃ!?もう迷子になったのか!?」ガクゼン

ワアアアアァ!


まこ「お?」

「風越女子だ!去年は2位!部員80名を擁する強豪!!」

「キャプテンの福路…連続優勝を絶やした汚名を返上できるのか!?」

美穂子「…」

京太郎「部員80名ってマジかよ…」

優希「汚名を返上?挽回じゃないのか?」

和「いえ、合ってます…」


美穂子「!」ハッ

京太郎「?」

美穂子「須賀さんっ!」パタパタ

京太郎「福路さん、名門のキャプテンの貫録がありましたよ!カッコいいっす!」

美穂子「も、もう…///」


ざわざわ…ざわざわ…


「風越の福路と仲良さそうに話をしているあの金髪は誰だ!?」

「ぐぬぬ…羨ましい…。」

「要チェックや!」


京太郎・美穂子「きゃっきゃっ♪」


和・まこ「…」ムカムカ

優希・久「…」イライラ

久「ちょ、ちょっと須賀君!風越の邪魔しちゃダメよ!」

久(何よ!デレデレしちゃって!!)イライラ

久保「福路ぃ!早く戻ってこい!!」

久保(イケメンと仲良いとか羨ましいぞコラァ!)イライラ

美穂子「あっ!ごめんなさい!ん?あなたは…」

久「?」

ワアアアアァ!ヌワーッ!


「龍門渕が来たぞーっ!前年度優勝校!」ジャーンジャーン

「去年の四天王は今年も健在だ!!」


純「お!須賀じゃねーか!」ハッケン

智紀「須賀君」

一「目立つねー彼」ハハハ

透華「ぐぬぬ…私より目立つなんてありえませんわ!」


「何だ何だ?あの男龍門渕とも知り合いなのか?」ザワザワ

「一体何者だあの金髪は!?」ドヨドヨ


京太郎「うっす!井上先輩!」

純「だから純でいいっての!」

一「須賀君も打つのかい?」

京太郎「いや、俺は今回はリザーブっす」

智紀「そう…。でも何かあるかわからないから…」

一「そうそう。急に出番が来るかもしれないからね」

京太郎「そうっすね。常にアップはしておきますよ!」ニカッ

透華「そんなもの不要ですわ。どうせ勝つのは私たち龍門渕で決まっていますもの」オーッホホホ

純「ま、どっちが勝っても恨みっこなしだぜ!」グッ

京太郎「当然っす」グッ


久「…あの子、なんで龍門渕と仲が良いのかしら」

まこ「…知らんわ」

――少しの間を置いて…


咲「…ううっ、完全に迷っちゃったよ…」トボトボ


純「衣おせーなぁ」

透華「また目覚ましが壊れたりしているに違いありませんわ」

透華「まぁ、衣がいなくても良いように私たちで終わらせますわ」

一「ハギヨシさんがいるから大丈夫だと思うよ」


スッ


純・智紀・透華・一「「「「!!!!!!!」」」」ゾクッ


純「な、何だ!?今すれ違ったアイツ…!」

智紀「須賀君と同じ、清澄の制服…」

一「衣に似た雰囲気を感じたよ…」

純「まさか…な」

その後、咲と合流した俺たちは控室に入った。
今日は2戦し、上位四校が決まり、明日決勝戦だ。

オーダーは、合宿での案の通り、先鋒:優希、次鋒:染谷先輩、中堅:部長、副将:和、大将:咲、リザーブ:俺、だ。


久「須賀君もいつでも行けるように用意しておいてね」

京太郎「はい。でも、出番ありますかね?」

久「女の子だからね。体調悪くなっちゃうかもしれないじゃない」

京太郎「そうっすね」


心配は杞憂に終わった。

今日の対戦でウチは副将まで順調にリードを広げていき、
大将戦でいずれも咲が3校同時に飛ばして終わった。

決勝進出が決まった後、会場はちょっとした喧噪に溢れていた。
そりゃそうだ。2戦ともに3コロで終わらせたんだ。
「魔物だ…」だの「魔物じゃない。魔王だ…咲様…」だの、ちょっとした畏怖を孕んだ声が聞こえた。
馬鹿らしい。咲は普通の女の子なのにな…

ウチの決勝進出は昨年の龍門渕並のインパクトがあったようだ。
今まで大会に出ていなかった無名校だった清澄だったが、
インターミドルチャンプである和の存在と、魔王(仮)となった咲の衝撃で優勝するのではないかとさえ言われた。
今年は風越と龍門渕の一騎打ちでは無いと。

俺は少し安心していた。
今日の様子を見ていると、順調に地区大会を突破できそうな気がした。

何人かの知り合いと会ったり、決勝へ進出した学校と敗退した学校の様々な感情が渦巻く中、
驚くほど自然と決勝進出を果たした地区大会の初日は幕を閉じた。


そう。このまま何も事件は起こらないと俺は安心していたんだ――

―― 地区大会2日目 ――


その日は昨日の快晴が嘘のように雨が降っていた。
天気が悪いとそれだけで憂鬱な気分になる。
嫌な予感がしていたんだ。俺はそれを天気が悪いからと気にしなかった。
それが間違っていた。もう少し、周りに気を配っておくべきだった…

久「おはよう!みんな!昨日はよく眠れた?」

咲「はい!」

久「今日は決勝よ!やることはやったし、悔いが残らないように思いっきりやりましょう!」

「「「「おー!」」」」


テクテク テクテク


咲「よいしょ、よいしょ」

京太郎「咲、調子はどうだ?今日もいけそうか?」

咲「うん…、わからないけど、私頑張るよ!」ニコッ

京太郎「そか。ちゃんと俺らの後ろついてこいよ。お前はすぐ迷子になるからな」ハハハ

咲「もう!気を付けますー」プクー


傘をさして走ってくるチャリ「~♪」スイー


咲「!」

咲「京ちゃん!危ないっ!」ドンッ

京太郎「うおっ!」


ガシャーン!!


和「咲さんっ!」

京太郎「咲っ!」

咲「…う」

咲「きょ、京ちゃん…大丈夫…?怪我とか…してない?」

京太郎「バカ野郎!俺の心配してる場合じゃないだろ!」

咲「ごめんね…。でも、良かった…」

咲「…きゅう~」バタッ


ピーポーピーポー

俺の右後ろをついてくる咲と喋りながら歩いていた俺は左から直進してくるチャリに気付かなかった。
普通なら音で気付くが、今日は雨だ。雨音で自転車が接近してきているのがわからなかった。


医者「骨に異常はありません」

医者「打撲ですね。特に接触して倒れた際に右手を地面についたようですが、つき方が悪かったのか、体重がかかったからか酷く腫れています。」

医者「数日安静が必要です。今日は酷く痛むでしょうし、数日分痛み止めを処方しておきます…」

咲「ううう、痛いよぉ、京ちゃん…」ナミダメ


今の咲の状態をみたら俺だってわかる。

咲は今日の大会には出ることができない――

幸いリザーブ制があるから清澄が決勝で戦う分には問題ない。
ただ、地区大会はメンバーの入れ替えは出来ても順番までは変えられない…
ということは、つまり…

―― 会場、控室

久「今日は、先鋒:優希、次鋒:まこ、中堅:私、副将:和、大将:須賀君」

久「このオーダーよ」

久「咲に残念なことがあったけど、だからといって決勝戦は待ってくれないわ」

久「精一杯やるわよ!」

久「……今一番プレッシャーがかかっているのは皆わかっていると思うわ。」

久「今まで私達のために一生懸命頑張ってくれた須賀君を楽にするためにも、勝っている状態でバトンを渡すわよ!」

まこ「当然じゃ!可愛い後輩のためじゃけぇ」

和「もちろんです」

優希「京太郎!心配するな。この天才優希ちゃんに任せておくじょ!」

京太郎「…あ、ああ」マッサオ

久「…須賀君、ごめんなさい。初めての公式戦が決勝戦の大将で…」

久「須賀君、あなたなら大丈夫よ。今まで誰と打ってきたの?彼女たちより強い人は地区大会にはいるかしら?」

久「あなたはあなたが思っている以上に強いわ。安心しなさい。」

京太郎「は、はい…」

優希「んじゃ、行ってくるじぇ!」

まこ「おう!後ろは任せんしゃい!」

和「優希、頑張って…」


優希が行った。
正直何も考えられねぇ…。頭が真っ白だ…。


優希「…ただいまだじぇ」ハァ

優希「くそー。龍門渕のノッポと風越のお姉さんにやられて、稼げなかったじょ…」

久「何言ってるの。先鋒は各校のエース級が出てくるのよ?」

久「95,000点も残しているわ。上出来よ。」

優希「…京太郎のおかげだじぇ。京太郎のタコスで、南場でも力が湧いてきたんだじぇ…」

京太郎「…」



まこ「うし、行ってくる。優希、敵はとるけぇ!」バタン


次鋒戦が始まった…
途中経過が頭に入ってこない…。「何故?」「どうしてこのタイミングで…」そういった言葉が頭の中を支配していた。


まこ「…まいった、鶴賀の四暗刻で一気にやられたわ」ガックシ

久「もうあれは事故ね。振り込んでないだけマシって考えましょ」

まこ「親かぶりじゃ…スマン」

久「大丈夫よ。それじゃ、行ってくるわ」

まこ「頼む」

和「頑張ってください!」


中堅戦だ。
画面の中の部長は鬼神のごとき闘牌を見せている。
やっぱり、全国は諦めていない…。むしろ…

あぁ…、俺がやられたら、部長も全国に行けないんだ…最後の夏が終わるのか…
…駄目だ。震えが止まらねぇ…


久「ただいま」

優希「部長すごいじぇ!」

久「ははは、ツモが良かったわ。」

久「さ、和。次はお願いね。」

和「はい」



和「…須賀君、このスガペンありがとうございました。」

和のエトペンのタグの部分に俺が作ったスガペンがつながれてる…

和「私も優希のように須賀君の力を借りますから」

和「勝ちますから、見ていてくださいね」グッ

和「…和」


副将戦
そこには透華さんとモモがいた。二人とも強く、和でも思ったようにリードを広げられていない。
ただ、画面越しでもわかるくらい普段の和とは違った姿があった。
そのスガペンを強く握りしめている様は、部のため、そして俺のために少しでもリードを広げようとしているようだった。


和「ただいま戻りました」

和「少ししかリードを広げられませんでした。区間トップも鶴賀に…」

久「相手にはあの龍門渕透華もいたからね…」

久「さ、大将戦よ。須賀君。…少ししかリードできていなくてごめんなさい。」

久「…あとはあなたに任せるわ。」

京太郎「は、はい…」

副将戦を終えた点差
清澄  113,300
風越  100,000
龍門渕  90,700
鶴賀   96,000

※ この点数を出すために日中安価でコンマを貰いました。


大将戦は天江先輩と池田、そして鶴賀の加治木さん…。
特に天江先輩には5戦連続で東場で飛ばされている…。この点差じゃぁ…
もしかしたら10万点以上ある点を失うかもしれない…。

いや、そんなことよりも2位とのリードは13,000…。これを失ったら負ける。
咲はこんなプレッシャーの中で闘おうとしていたのか…


俺なら負けてしまう…。当然、全国へも行けない…。

それよりも――


ミンナノ夏ノ大会ガ終ワッテシマウ――


京太郎「…」ブルブル

久「…須賀君」ダキシメ

京太郎「ぶ!部長!///」

久「…大丈夫よ。大丈夫。」

久「負けることを恐れないで…。そして、何より自分を信じて。私が信じてる須賀君じゃなくて、今まで頑張ってきていた自分自身をあなたが信じてあげて…」ポンポン


部長に抱きしめらたからか、不思議と身体の震えは止まった。
染谷先輩、和、優希と皆から激励の言葉を貰う。

…やるしか、ないのか…

―― 会場、廊下


対局室が遠い…自分の足音だけが響く…
いや、遠いのではない。俺の脚が動いていないんだ…。前に進まない…
ジワリと嫌な汗が額を伝う…

天江先輩と対局?この俺が?公式戦で?
勝てない…勝てっこない…負ける…飛ぶ…


―― イヤダ!イキタクナイ!! ――


全身が拒否しているのか、足が重い…。
一体どうしちまったんだ、俺の体は…――


咲「京ちゃん!」ハァハァ

京太郎「さ、咲!?」


京太郎「大丈夫なのか?」

咲「うん。検査とかで時間かかったけど…」

咲「でも、ゴメンね京ちゃん…」

京太郎「咲は悪く無いって!」

咲「京ちゃん、ありがとう…」

咲「京ちゃん、全国、行こう。」

咲「京ちゃんならできるよ。昔、私やお姉ちゃんに負けてなかった京ちゃんなら…」ハァハァ

京太郎「咲…」

京太郎(まだ痛むんだ…顔が青い…咲、そんな状態でも俺を元気づけようとして…)

京太郎「……咲、後は、後は俺に任せとけ!」

咲「京ちゃん!」

京太郎「行ってくるぜ!!」

京太郎(この場はカッコつけるしかねぇだろう!)

京太郎(そして咲…、痛みをおしてまで俺を勇気づけてくれて、ありがとう!)

―― 対局室

華菜「須賀!今日はてっきり宮永と戦うと思ってたけどな。今日は華菜ちゃんの強さを思い知らせてやるし!」フンス

ゆみ「須賀君、キミの事は蒲原とモモから聞いている。」

ゆみ「…急なオーダー変更で大変だろうが、こちらも負けるわけにはいかなくてな。思いっきりやらせてもらう。」

衣「きょうたろー!久しぶりだな。今宵は満月、最初から思いきりやらせてもらう!」ゴッ

京太郎「よ、よろしくお願いします!」

京太郎(みんな、俺に力を、闘う勇気をくれっ…!)


<放送席>

実況「さぁ、いよいよ長野県大会決勝が始まります。」

実況「注目は龍門渕の天江選手ですね。」

実況「一方、清澄は昨日猛威を奮った宮永選手では無く、リザーブの須賀選手です。」

実況「珍しい男子生徒ですが、情報によると過去のデータが全くありません。牌譜すらもありません。」

実況「いったいどんな選手なんでしょうか?」

靖子「…可哀想にな。」

実況「はい?」

靖子「正直、天江の強さは次元が違う。昨日の宮永なら天江といい勝負ができるかと思ったが」

靖子「どうやらトラブルがあったらしい。残念な話だが。」

靖子「どうしてもこの年代だと男子よりも女子のほうがレベルが高いからな宮永と比べるとどうしても、な…」

靖子「…あの少年、天江に潰されなければいいが」



席順
東 京太郎
南 華菜
西 衣
北 ゆみ

― 東一局 ―

京太郎「俺が起家か…」

数巡後

華菜「それだ!ロン!8000!須賀!挨拶代わりだし!」ニャー

京太郎「…くっ!」


点差
清澄  113,300 → 105,300
風越  100,000 → 108,000
龍門渕  90,700
鶴賀   96,000


<放送室>

実況「あーっと!須賀選手、いきなり満貫を放銃!」

靖子「待ちも良い多面張だ。須賀が振り込まなくても上がっていただろう」

実況「池田選手は高火力の良いプレーヤーですからね。これで風越がトップに立ちました。」

― 東二局 ―

京太郎「くそっ!親が流れちまった…」

数巡後

ゆみ「ツモ。3,200・1600!」

京太郎「なにっ!」


点差
清澄  105,300 → 103,700
風越  108,000 → 104,800
龍門渕  90,700 →  89,100
鶴賀   96,000 → 101,800


<放送室>

実況「ここで鶴賀の加治木選手の和了」

靖子「風越が親だったからな、手が出来上がる前に流したか」

靖子「それにしても天江が静かだな…少し気になるが…」

― 東三局 ―

京太郎「やばいな、3位転落も近い…」

衣「無聊を託つ」

衣「きょうたろーとの対局で楽しみにしていたが、どうやら期待外れであったようだ」

衣「他も乏しい。やはり有象無象の輩か」

衣「…そろそろ御戸開きといこうか」ゴッ


十順後

華菜(なんだコレ…)

ゆみ(ずっと一向聴だと…)

京太郎(くはー、二向聴から動かねー…)

華菜・ゆみ(このツモどうかしている…)


数巡後

衣「リーチ!」

ゆみ(もうツモが残ってないぞ!何を考えている…)


衣「ツモ!海底撈月!1,300オール」


点差
清澄  103,700 → 102,400
風越  104,800 → 103,500
龍門渕  89,100 →  93,000
鶴賀  101,800 → 100,500

― 東三局一本場 ―

十二巡後

ゆみ・華菜(ま、またずっと一向聴…)


衣「ツモ!海底撈月!2,700オール」

ゆみ(馬鹿な!連続で海底撈月だと!?)

華菜(あ、ありえないしー)

京太郎(この力…もしかして海底牌が見えている!咲の様なヤツだな。だが、そこに弱点があるはず!)


点差
清澄  102,400 →  99,700
風越  103,500 → 100,800
龍門渕  93,000 → 101,100
鶴賀  100,500 →  97,800


<放送室>

実況「連続海底撈月ーッ!!」

実況「これで龍門渕がトップに立ちました!」


<控室>

優希「こ、こんなことって…めずらしいじぇ…」

和「凄い偶然ですね…」

久「でも、これが偶然じゃないとしたら…」

久(須賀君…)

― 東三局二本場 ―

京太郎(これが、天江先輩の力…)

京太郎(このままじゃマズイ!…仕方ねぇ、この局は池田の力を借りるか…)


京太郎(!ここだ!ここしかねぇ!)

京太郎「…」スッ

華菜「!ポン!」つ中ポン


京太郎(次は…くっ、ここか…)スッ

華菜「!!ロ、ロン!1,600!」

京太郎「…はい(ホッ、読み通り、安めか)」チャラ

衣「……」

衣「なるほど。面白いことをする」ボソッ


点差
清澄   99,700 →  98,100
風越  100,800 → 102,400

龍門渕 101,100 
鶴賀   97,800 


<放送席>

靖子「…へぇ」

実況「どうしたんですか?」

靖子「今の風越の上がりだが、あれは全て清澄の差し込みだ。」

靖子「中を泣かせ、かつ安めに振り込む。他のロン牌は高めだったからな」

靖子「…しかし、よく読めたな。これは評価を改める必要があるかな…」


―東四局―

衣「ツモ!海底撈月!2,000・1,000」

ゆみ・華菜(また一向聴地獄…)


点差
清澄   98,100 →  97,100
風越  102,400 → 101,400
龍門渕 101,100 → 105,000
鶴賀   97,800 →  96,800



―南一局―

衣「ツモ!海底撈月!4,000・2,000」

ゆみ・華菜(やりたい放題か…)

京太郎「くっ…前半戦最期の親番が…」


点差
清澄   97,100 →  93,100
風越  101,400 →  99,400
龍門渕 105,000 → 113,000
鶴賀   96,800 →  94,800


<放送席>

靖子「…異常だ」

実況「はい?」

靖子「この2局、連続して完全なる一向聴地獄だ。」

靖子「ツモ牌と捨て牌を合わせても聴牌しない…」

靖子「聴牌出来ないという泣き言はあるが、今回はそもそもその可能性すらなかった…」

靖子「唯一あったのは清澄の捨て牌によっては鳴いて手を進めることもできたこともあるが…」


<控室>

優希「こんなことってあるのか…」

久「天江衣…とんでもないバケモノね…」

咲「あの子の支配…すごい…」 ←京太郎と会った後に控室に来ました。

咲(京ちゃん、頑張って!)

華菜「……」

華菜「おい、須賀…。お前勝つ気あるのか?」

京太郎「なっ!」

華菜「いや、変なこと言ってると自分でも思うんだけど」

華菜「なんか勝とうとする気が見えないと言うか、上がられても安くて安心しているというか…」

華菜「…ニャー!わからん!」

華菜「とにかく!勝てると思わないと勝てないぞ!」

衣「…ほう。お前は衣に勝てると思ってるのか?」

華菜「当然だし!華菜ちゃんは諦めないんだからな!」

衣「…戯言を。」

ゆみ「…当然だが、私も負けるつもりはない。まだ前半戦すら終わっていない。勝つのは鶴賀だ」

衣「…」


衣「きょうたろー、お前は、麻雀は楽しいと言ったな」

衣「きょうたろーがやっている負けるだけの麻雀は本当に楽しいのか?」

京太郎「!!!」

衣「きょうたろー。お前からは勝とうとする意志が全く見えない。」

京太郎「……」

衣「自分が勝てると微塵も思ってないから勝てないんだ。」

衣「そんな輩が衣と卓を一緒にするなど笑止千万!」

衣「…二度と麻雀を打ちたいと思えないような敗北をその身に刻んでやろう」

衣「きょうたろーの為だ。衣が引導を渡す!」

京太郎「……」ギリッ

― 南二局 ―

京太郎(勝つ気持ちがないだって?)

京太郎(ふざけんな!これは団体戦だ!俺が勝たなきゃ皆全国に行けない!)

京太郎(皆と過ごした時間を無駄にできねぇ!なにより、みんなと全国に行きたいんだ!)

京太郎(俺は勝つ!ウダウダ考えるのはもうやめだ!俺が自分で、自力で有効牌をツモるんだ!)

京太郎(どうせこのメンバーから上がれることが望み薄だ!俺がツモるんだ!)

京太郎(部長も!師匠も!皆が俺が自分を信じろと言った!)

京太郎(確かに俺は強くないが、だからと言って俺が勝てないなんてことは無いはずだ!)


――カッ!


咲「!!!」

優希「お、外をみるじぇ!」

和「雨が止みましたね。わぁ、虹が出ていますよ」

咲(京ちゃん…)



十二巡後

京太郎「!!」

京太郎「ツモ!3,200・1,600!!」パタン

京太郎(上がれた!この面子相手に俺が…)

衣「!」

ゆみ・華菜(何?こっちは一向聴だが、須賀は聴牌したのか…)

衣「…」


点差
清澄   93,100 →  98,900
風越   99,400 →  96,200
龍門渕 113,000 → 111,400
鶴賀   94,800 →  93,200



<放送室>

靖子「…」

靖子(風越と鶴賀は一向聴で止まっていたが、清澄だけは一向聴の途中で有効牌を引き入れ、ツモ和了…か。)

― 南三局 ―

華菜「偶然だし!」

京太郎「へっ!言ってな。」

京太郎(我武者羅にツモの事を考えてたら、自分が上がることを考えてたら上がれた…)


九巡後

京太郎「!!!」

京太郎「ツモ!4000・2000!」パタン

衣「!」ガタッ

衣(馬鹿な!衣の支配下で上がった…)

衣(風越と鶴賀は一向聴のまま…この男、衣の支配を上回ると言うのか…)

京太郎(ま、また上がれた…。今回も『俺は勝てる』と。『俺ならツモれる』と思っていたら…)

京太郎(皆の言葉に腹が立って、ただそれだけを考えたら…)


点差
清澄   98,900 → 106,900
風越   96,200 →  94,200
龍門渕 111,400 → 107,400
鶴賀   93,200 →  91,200



<控室>

優希「京太郎がやったじぇ!」

まこ「トップまでの点差が縮まったのぅ!」

咲「京ちゃん!」

和「須賀君、やりましたね!」



<長野 某所>

南浦プロ「そうだ!それでいい!」ガタッ

南浦プロ「牌は強い気持ちに必ず応える!だから自分を打ち方を信じて打つんだ京太郎!」

数絵「ちょ、ちょっとお爺様!テレビが見えないって!」

―― 南四局 ――

京太郎(これは、やっぱりそうなのか…)

京太郎(勝てる!ツモれる!と無心で考えたら、途端にツモが良くなって…)

京太郎(……)

京太郎(…部長、皆、すいません!少し、試します!!)


十順後

華菜「…」スッ

京太郎(俺のロン牌、しかし、スルーだ…)


海底間近

京太郎(ここだ!)

京太郎「…」スッ

ゆみ「!ポン!」

京太郎「…」

京太郎(俺の読みが正しければ…)スッ

ゆみ「ポンだ!」

京太郎「…(ふぅ)」スッ

華菜「!チー!」

――流局!

衣「なっ!!」

衣(きょうたろーが連続で差し込んで衣まで海底を回さなかった!?)


京太郎「…ノーテンだ」

衣・華菜・ゆみ「聴牌…」パタン


京太郎(皆の待ちは…。やはり、俺の読み通りだ!)

京太郎(やっぱり俺は、俺は間違っていなかった!)

京太郎(俺も勝てる!勝つ!みんなと全国に行くんだ!!)


―カッ!


点差
清澄  106,900 → 103,900
風越   94,200 →  95,200
龍門渕 107,400 → 108,400
鶴賀   91,200 →  92,200

<放送室>

実況「清澄の須賀選手、途中で満貫で和了出来る機会を見逃しましたね。」

実況「これは一体…」

靖子「本来はそのままでいいが、途中で手を崩し、わざとノーテンにしたようにも見える」

靖子「最期の差し込みは、風越と鶴賀を聴牌させるためか。」

靖子「…自分の手牌を隠しつつ他家の手牌を見たか」

靖子「一介の高校生がすることじゃないぞ…」



<控室>

優希「京太郎は何をしたかったんだ?」

和「さぁ…」

久「須賀君のことよ。何か考えがあってのことだわ。…信じましょう!」



<長野某所>

???「ククク…面白いことをするガキがいやがる…」

???「8,000を捨てて、勝ちを拾ったか…。ククク…」



<長野某所>

哲也「…いくぞダンチ!」ガタッ

ダンチ「え?まだ対局終わってませんよ?」

哲也「勝負は見えた。これ以上は意味が無い」

ダンチ「あ、ちょっと待ってくださいよ…って、哲さん笑ってます?」

哲也「…さぁな」

―南四局 一本場―

衣「ツモ!4,000・2,000」

京太郎(早い…)

ゆみ(…やはり出上がりもあるか…)


点差
清澄  103,900 → 101,900
風越   95,200 →  93,200
龍門渕 108,400 → 116,400
鶴賀   92,200 →  88,200


――大将戦前半戦終了!!


<放送室>

実況「前半戦が終わりました!トップは龍門渕・それを清澄が追う形です!」

実況「清澄の須賀選手!急な出場でしたが、見事な闘牌です!点数を少し減らしたとはいえ、まだまだ射程圏内です!」

靖子「…驚いたよ。最初は他家の手牌を伺いながら恐る恐る打っていたが、後半から変わった。」

靖子「実に堂々と打っている。あの天江がいる中で、実に見事だ。」

靖子「これはわからなくなってきたぞ。」


実況「…おや?皆が控室に戻ったりする中、須賀選手は一人卓に座ったまま、目を閉じています。」

靖子「集中しているんだろうな。ただでさえスクランブル発信だ。控室に戻って安心することで集中が切れるのを避けているのだろう。」

靖子「状況から、かなりのプレッシャーを感じているはずだ。」

靖子「本当はすぐにでも仲間と会いたいのだろうが、自分を律しているんだな…」

靖子(ただでさえ衣と打つのは堪える…。大した少年だ…)

<控室>

久「須賀君、それでいいわ…。正直、天江衣に対するアドバイスはできそうもないし」

久「あなたが感じた感覚が正解よ」

咲「京ちゃん、あと少し。頑張って!」

まこ「すっかり雨もあがったのう…」

和「雲間から差す光の筋がキレイです…」

久(須賀君が上がり始めてから天気も良くなってきて…。私達を暖かく照らしてくれたように…。なんて、ありえないわね)



<???>

聖牌「打ち方を思い出したかのぅ…」

近藤「うおっ!爺さん急にどうしたんだ?」

聖牌「あやつは自分を見失っとった。自分は勝てない。勝っちゃいけない。どうせ自分が振り込む、負けて当然、当たり前…」

聖牌「ワシら牌は打ち手の意思に導かれるが、そんな思いじゃとそりゃぁ相手の上がり牌をツモるわ…」

聖牌「あやつは太陽のようじゃ。実に暖かい。純粋に麻雀を楽しもうとしとる。麻雀を打つにあたって負の感情が一切ない。」

聖牌「それはとても珍しい。じゃからワシら牌もあやつの気持ちに応えたくなるんじゃよ…」

近藤「そんなもんかねぇ」

聖牌「ヌシだってそうじゃろ?」

近藤「あいつは人を引き付ける何かを持ってるからな…退屈しなさそうでな」

聖牌「ホッホ。それと同じじゃよ」

――後半戦開始!――

席順
東 華菜
南 衣
西 ゆみ
北 京太郎


―東一局―

京太郎(天江先輩は強い!魔物と言われるだけのことはある。)

京太郎(他家を聴牌させないほどの支配力…淡以上だ…)

京太郎(ただ、俺の捨て牌の読みも間違っていない!)

京太郎(後は、部長や師匠がが言うように俺が俺を信じるだけだ!)

京太郎(俺は勝てるって!人は決して魔物には負けないって!)

京太郎(行くぜ!全身全霊で勝ちに行く!!)



京太郎「それだっ!ロンッ!8,000!」

ゆみ「くっ…」


点差
清澄  101,900 → 109,900

風越   93,200 
龍門渕 116,400 
鶴賀   88,200 →  80,200


― 東二局 ―

京太郎「…」スッ

ゆみ「ポン!」

京太郎「…」スッ

ゆみ「ちっ…ロン!1,000!」

衣「…衣の親番が!」

衣(呉越同舟?衣の親番の時はきょうたろーが他家を助けている?)

京太郎(天江先輩の親番で皆が聴牌できなくなるのが一番最悪だからな…)


点差
清澄  109,900 → 108,900

風越   93,200 
龍門渕 116,400 
鶴賀   80,200 →  81,200

―東三局―

衣「ロン!12,000!」

華菜「うにゃー!」

衣(しかしきょうたろー、そのやり方では点差は少ししか縮まらん!)


点差
清澄  108,900 
風越   93,200 →  81,200
龍門渕 116,400 → 128,400
鶴賀   81,200 

― 東四局 ―

京太郎(親番だ!ここはしっかりキメにいく!)

京太郎(絶対に無駄にはしないっ!!)

京太郎(イメージするんだ!手牌の完成形を!ツモの流れを!!)


京太郎「きたっ!最高の形だっ!!」

京太郎「ツモォッ!8,000オール!!!」

衣「!」ガタッ


点差
清澄  108,900 → 132,900
風越   81,200 →  73,200
龍門渕 128,400 → 120,400
鶴賀   81,200 →  73,200



<控室>

和「須賀君っ!!」ジワッ

久「やったわ!」

優希「すごいじぇ!京太郎!」

久「ホントに、あの天江衣と真っ向から打ち合ってる…。そしてあの気迫…」

咲「これが、これが京ちゃんなんです。私たちが強さに嫉妬して、あこがれたあの頃のよう…」ウルウル

― 東四局 一本場 ―

京太郎(やっぱり!師匠が言ってたことはこれか!)

京太郎(強い意志に牌が応えてくれている!)

京太郎(部長!見ていますか?部長が対局前に言ってくれたことは間違っていませんでした!!)


衣(何故だ!衣の支配は消えていなかった。確かに鶴賀と風越は聴牌すらできていなかったはず…)スッ

ゆみ「ロン!8,300!」

衣「なっ!」

ゆみ「私のことは眼中に無しか?」


点差

清澄  132,900 
風越   73,200 
龍門渕 120,400 → 112,100

鶴賀   73,200 →  81,500



<放送室>

実況「天江選手放銃ーっ!先に倍満を上がった須賀選手との差が広がりました!」

靖子「…どうだ?須賀のツモを、どう思う??…」

実況「はい?」

靖子「…一点の淀みもない、実にキレイなツモり方だ。動きに全く無駄がない。人が呼吸をするように自然とツモの動作を行っている。」

靖子「普通に打っているだけではあそこまでいかない。」

靖子「あれは、長い時間、膨大な回数をツモだけに捧げないと出来ない所作だ…。一定期間、ツモという行為だけに没頭していたんだ…」

靖子「…こんな男が今まで無名のまま埋もれていたとはな…」



― 南一局 ―

衣「ふん…」

衣「混鐘鳴の音が聞こえるか?」

衣「ツモ!6,000・3,000!」ゴッ

衣「塵芥は塵芥らしく、大人しく霧散するがいい!」

京太郎「やはり火力がある…」

華菜「親かぶりだしー」


点差
清澄  132,900 → 129,900
風越   73,200 →  67,200
龍門渕 112,100 → 124,100
鶴賀   81,500 →  78,500

― 南二局 ―


衣「この局でその意志を断ち切る!」

衣「リーチ!」ゴッ


京太郎(ここだ!逆手にとってやる!)

京太郎「カン!」

華菜「!!!!!」

華菜(槓ドラもろのりだしー)

京太郎(そして…)スッ

華菜「ポンッ!」


衣「なっ!」

衣(急に風越の気配が強大に!…まずい、このままでは)

衣(くっ…きょうたろーにやられたか…)スッ

華菜「ロン!12,000!」

衣「きょうたろー、やるな…」

京太郎「へっ!自分じゃどうにもできねぇからな。他家の力を借りたまでだ。」

華菜「上がったのは華菜ちゃんだし!」



点差
清澄  129,900 
風越   67,200 →  79,200
龍門渕 124,100 → 112,100
鶴賀   78,500 



<放送席>

実況「あーっ!またも天江選手放銃!」

靖子「今のも清澄だ。天江がリーチしたのを見て、役を捨ててまで故意に槓をし風越の打点を上げ、かつ鳴かせて聴牌させ、ロン牌を天江に掴ませる…」

靖子「…脱帽だよ。正直男子の、しかも高校一年生の打てる麻雀ではない」

靖子「もはや、天江と対等な打ち手だ。」

靖子(気付いているか衣、そいつはお前の想像を超える打ち手だぞ…)

― 南三局 ―

京太郎「…くっ!」

京太郎(一向聴から進まねぇ…今日で一番強い力だ…)

衣「ツモ!海底撈月!8,000・4,000!」

京太郎「ば、倍満だと…」


点差
清澄  129,900 → 125,900 
風越   79,200 →  75,200
龍門渕 112,100 → 126,100
鶴賀   78,500 →  70,500



<放送室>

実況「天江選手の倍満和了ー!これで順位が再度逆転しました!」

靖子「いや、見てみろ。須賀選手を」

実況「須賀選手、笑ってます!あ、天江選手も!」

靖子「お互いの実力を認め合ったか。泣いても笑っても次が最後か…」



<控室>

優希「京太郎!頼むじぇ!」

まこ「京太郎…結果はどうでもええ。胸を張って帰ってくるんじゃぞ…」

久「…勝って須賀君。私でも、私達のためでもない。他でもないあなた自身の為に…」ポロポロ


―オーラス―

京太郎(オーラス、俺の親…)

京太郎(これが最後…)

京太郎(俺は、負けない!)

京太郎(負けられない!俺が勝って帰るのを待ってくれる人たちがいる!)

京太郎(俺を信じてくれている人がいる!)

京太郎(その人たちの為にも、俺は負けない!)

京太郎(俺なら、俺なら必ず勝てる!!)ゴッ



―13巡後

京太郎「…ふぅ」

京太郎「…池田先輩」

華菜「なんだ?」

京太郎「途中、活入れてくれてありがとうございました。」

京太郎「天江先輩」

衣「?」

京太郎「今日は楽しかったです。また打ちましょう!」

京太郎「加治木先輩、蒲原先輩やモモによろしく言っておいてください。」


京太郎「そしてすいません。」

京太郎「俺…次のツモで上がります。」

京太郎「皆の分も全国で暴れてきます!長野決勝が一番手強かったと伝えてきます。」

華菜「次で上がるって、まだツモってないだろ?」

ゆみ「そうか…さぁ、ツモだ。須賀」

衣「…」ナミダメ

衣「きょうたろーまた打つぞ!次は負けないからな!」ジワッ

京太郎「OKです!返り討ちしますから!」ニコッ


スッ カチャ…


京太郎「ツモ!6,000オール!」ドンッ


点差
清澄  125,900 → 143,900 
風越   75,200 →  69,200
龍門渕 126,100 → 120,100
鶴賀   70,500 →  64,500


――決勝戦、終了!

<放送室>

実況「決着ー!最後は須賀選手の跳満が決まりました!」

実況「優勝は初出場の清澄高校です!」

靖子「いや、ホント凄いな。最初以外まともに放銃もしていない。」

靖子「打点も高い…結果、区間トップか。」

靖子「…清澄は原村・宮永・須賀か。片岡も含め一年生が4人。黄金世代とでも言われそうだな。」

靖子「全国が楽しみだ。」

実況「おや、対局が終わり、須賀選手立ち上がり一礼をしたのみでそのまま対局室を後にするようです。」

実況「真っ直ぐ前を向いて威風堂々とした姿、優勝校にふさわしいですね」

靖子「他の学校も全国を目指していたんだ。それにリスペクトをしているんだろう。」

靖子「勝者が敗者にかける言葉は無いからな。おや?」

                    -‐=‐,-       _

                  ,v'´ /ノ/-一 _フ7‐.ニ二ミミレ!
              ノ、   ,イ/  //´   ノ/ 〃´ニ,へ/  iニ=-
           /ノ/ //ハ / , -‐ニ二ニニ‐- 、_ノ{'´   ノ 三ニ>‐ 7

           /l ( / ://ニヽ、/            ヽ ∧  /ミ、レ'´   /ミゝ
           l l V  /〈:i 〉/   __ .....-‐...:::::ヽ   `'´ 〉'´     /ミヽ、
           ハ ! |. l /\V/.....-‐:::::::::::::::::- ─‐、ゝ___/     /、\ヽ!
           l V |!._ /,..._  ` .}:: -‐  ̄ __ L二.\      /ミヾ`lV
         ⊥\ !´ノ::::::] ..:: _ -┬ 7Tレ-,‐へ、\\ソ=‐、r=ニ´ミヾニ⊥_!
     卜、 ヽ.  ̄l/:::/ ,ィ7!  !| _>'.∠=.t‐r'`‐-〈 〈〇ヽ=ァ三ニ三zニ三ニ-‐'    
      \` -‐.\、|::/ //| ! ヽ l「_ ,く;しイ;゚'‐く_   lヽニニ=‐' ‐、 ヽミ<j!}
       丶ニ二_ .l/! レ'_二>ヽゝ、`¬'‐-、 r'   !   | /ニヽ! }ミミ ヾ`、      
       、_ -‐ニ ノ |! lフ!:しり;)       l. i    !   !.}   ノ ∧ミミ、ヽ-、
        `フ7´/ ∧ N、`!T〈 _         ヽ.!   l   l-‐ ´ ∧ミミヾ丶.V、    
        `´ l 〃 ∨l !ヽ}│ヾ` _,     | !   l   l_/!}ノ!、ミミゝヾ lミ`、
            `'    l ! ハ l `´ __     : !    !   !::  !ツll. !ヾ、ヽ、 :! `ヽ
                l !  l!          !l   /:|   l   |!i.|!トl l |! !リV
                    l !   ヽ         i l ./::::l   |   l/! |l| l l|ノ′
                  l !    l\        ノ/.':::: L /    !リj」l|/N
                l !    !ノ∧    /:::::::_  -‐   ̄   ` 、
                L!___∠´/ノj`7i ´:::::/ ̄              ゝ-‐
___                   j_∠-┴ヽ|  /            -‐'´
       ̄ `  ‐- 、       「     ヽ /          /
             >-‐一=}       V   ____  ノ
           /    / ::|         /


                       ↑
                     京太郎

実況「須賀選手の目から涙が!ルックスも悪く無いし、これは良い絵になりますね!」

靖子「初の公式戦、地区大会決勝、大将戦…。勝てて嬉しかったんだろう。」

靖子「それに、ホッとしたんだろうな。緊張の糸が切れて感情が溢れたか…」

靖子(うーん、よく見るといい男だな…久にお願いして会ってみようかな///)



<テレビで見ている全国の女性雀士達>

「!!!!!」ドッキーン



<長野某所>

南浦プロ「勝った!さすが俺の弟子だ!!」

南浦プロ「数絵!酒持ってこい!!」

数絵「お爺様!」

南浦プロ「いいんだよ、こんな日くらい!」

数絵「…もう」

数絵(…でも、良かったね京太郎。先に全国で待っててね)ウルウル


―― 控室前

京太郎「」ゴシゴシ

京太郎(さすがに泣いているところを見られるのは恥ずかしいぜ…)


ガチャッ!


京太郎「男!須賀京太郎!やりましたーっ!!!」

久・和「須賀君!」 まこ・優希「京太郎!」 咲「京ちゃん!」


久「須賀君、やったわね…私の目に狂いはなかったわ…」

京太郎「全て部長のおかげです!」

京太郎「あと部長…」

久「何?」

京太郎「まだまだ部長の夏は終わらせませんよ♪」ニカッ

久「バカね…須賀君ってホントバカ…」ポロポロ


まこ「やったのう!京太郎!」

まこ「わしよりも強いんじゃないか?」

京太郎「そんなこと無いっすよ。先輩も色々ありがとうございます」ペコ

まこ「ええって…」テレテレ


優希「さすが京太郎だじぇ!」

京太郎「おう優希。心配かけて悪かったな」

優希「心配?してないじょ。京太郎なら大丈夫だと思ってたからな」


和「須賀君、お疲れ様でした」

京太郎「和、ありがとう!副将戦でのお前の姿で勇気もらったよ!」

和「そんな…///全国でも頼りにしてますからね///」

京太郎「ああ!任せろ!」


咲「京ちゃん…」

京太郎「咲、ありがとう。」

咲「ううん。京ちゃん信じてた。やったね京ちゃん、全国、行けるね…」

京太郎「ああ!行こう!東京へ!!」


決勝戦を終え、控室を出た俺たちを最初に待っていたのは
マスコミ関係だった。
どうやら龍門渕を倒し、全国を決めたことから多少の話題になるらしい。

その中で途中俺と和だけ呼ばれて写真を撮られた。
なんか『長野代表校の最強雀士カップル』とかそんな感じの声が聞こえてきた。
和は一人で真っ赤になってるし、部長や咲らは顔が引き攣っていた…。


まだ個人戦が残っているが、ひとまずは全国へ行くという目標を達成することができ、
肩の荷が降りた気分だ。

俺は結局、自分で自分を勝てなくしているだけだった。
咲や照さんに負け始めた俺は傷つかないためにいつしか勝つということを放棄していた。
自分で勝つことを諦めていた。振り込んで当たり前と思い、勝とうとする意欲が少なかった。

でも、俺は勝ちたい。いや、負けたくない。
それを思い出せた。
今日の対局は少しばかりの自信を俺に与えてくれた。


一方、俺の知らないところで噂が出ていた。
「魔物」である天江衣と真正面から打ち合い、制した「魔人」が長野にいると…
「牌に愛された子」である天江と同じく、「牌に愛された少年」がいると…

当初はビギナーズラックで勝利したのでは無いかという声もあったようだが、
対局の映像を見た人が増えるにつれ、その声は消えていった。

いずれにせよ、全国大会まであと2か月…
やれるだけのことをやろう。
皆と一緒に、次は頂点を目指すんだ…



京太郎「魔物と」 咲「牌に愛された少年」


   第一部 魔人が目覚めた日

         
         END


リザルト

・京太郎の雀力【聴牌】・雀力【守備】の初期値が100から400に上がりました。

・京太郎の魅力が+3アップ

・長野県の咲キャラからの好感度が+1.0アップ



京太郎のステータスが更新されます。
(ちなみに、決勝戦では未習得のスキル(潜在能力)も京太郎は使用しました。)



須賀京太郎

雀力【速度】422 雀力【守備】416

スキル
「麻雀に愛された少年」 全判定時+15 ←NEW



京太郎「魔物と」 咲「牌に愛された少年」


    第二部 持たざる者

         
  coming soon

今日は終わりです。
次は6月第二週(大会直後)から始めます。

最後はひたすらの投下で申し訳ありません。
安価スレのはずが…

まずは、第一部終了時点での追加エピを投下して、
「第二部 持たざる者」を始めます。
ちなみにサブタイはFFTのパクリです。

質問・ご意見・雑談等々は以後携帯から書き込みます。


                      . .-――-. .
                   . . ´: : : : : : : : : : : : .`: .

                      /: : : : : : : : :::::::::::::::::::::: : : : :ヽ
                . . : : : :/:::::/::::::::::::::::l:::::::ヽ::::: :ヽ: :.
                    /: :/: : :/::::/ l:::l:::::::::::::l:::::::::::::::::::: : : ::.
                 ′ . . . ′/  |:ハ::::::::::::ト、::::::::::ヘ::::: :i: : :l
              |. :|: :::::: 1:|   .|{ ‘.::::::::::ヽ\_::::;::::::|: : :|
              |: :|: ::::::| |:|-―.lハ{\::::::::fヾ\`::i:::: l: : |l

              |: :|: ::::::| |:|   |{ ヽ \::{ \ \:::::|: :八     おやすみなさーぃ
              |: :|: ::::::| レ _ 、     `r==ミx }::∧:: : :
              .: :八:ヽ::| r㌃⌒`            ムイ }:::: : :ヽ
             /: : ::::\ヾ  ,,,,,,,,    ,   ''''''''  | ノ:::: : : : :\
             /: ::::::::八 ハ         ....  、    「::::::::::::::::::ヽ: : >
           /: : ::/:::::::::>-、    (    ノ   イ:::::l::::l:::::::::ヾ:\
        -=≦: : ::/::::::::::::::::::::::ゝ      ー '  <::::l::::∧::|` ー---`
            ∠::::  イ::∧:::::::ト、:::≧=r--  1:::::::::/レ' .V
                   /  \:{ ヾr‐ァ'     トヘ/
                  ___/  \ __ /   \_____
               /      \  /ー一ヘ   /     ハ
               ハ        \/     }/ ̄}    /
                 i  ヽ                }      }

お疲れ様です。
データとか整備してから始めようと思います。

第二部にはまだ入りません。
第一部終了(地区大会終了直後)から第二部開始(6月第二週)までの間の幕間の
エピソードを書いていきます。

多分今日で終わらないかも…


予定は

白糸台・憩(長野県以外の京太郎を知っている人たち)の様子

咏(京太郎と会ったことは無いが、ネトマで京太郎が清澄にいることをしっている人)の様子

イベントが発生している時期としては6月第二週の前半になりますが、ネトマのとある対局室の様子からチャットルーム開設まで


を書こうと思います。
京太郎のファンクラブは描写が面倒なので、チャットルームに様な形にしようと思います。
と言うか、ファンクラブサイト自体がよくわからない。


優遇と言われても仕方ありませんが、

智紀 …「まとめサイト」運営係(画像とか、対局結果とかのまとめ)
モモ …上に書いたように写メ投下役
豊音 …「ちょーかっこいいよー♪」を言う役
由暉子…「かっこいいです!」を言う役

にしたいです。>>1が書きやすいだけです。


最後に、咏の好感度は固定でいきます。

シナリオ上、プロ勢の年齢下から2名は少し役目があって、戒能さんは固定
咏とカツ丼のどちらかがその役を担いますが、
この咏の登場頻度を考えるとカツ丼を選ぶ方が不自然になると思うので。

まぁシナリオの進行によってはレジェンドが絡んできますが、不確定要素ですから。


チャットルーム開設は本来であれば第二部にやるものですが、
第二部本編進行の水を差すのが嫌なので、先にやります。



長野県地区大会の映像を見た他県の学校の様子で見たいところは
ありますかね…?

あれば学校名書いて下さい。22:10まで。
挙がった学校でで描写するところを安価取ります!

締め

人多くて驚いた…こんなにいるなんて考慮しとらんよ…

2票ある有珠山はやってみます…。書けるかな…


残り1校を以下から選んでください

白糸台
新道寺
姫松
永水
阿知賀
宮守
臨海
千里山


そしてごめんなさい!釼谷は書ける気しないです。
申し訳ない。許して…

22:25まで。一番コンマが大きい学校にします。



宮守!!

素直に自分が書きたい高校書けばいいのに…
別に宮守書いても誰も怒らんからさあ

姫松

締め

ありがとう!>>698!ありがとう!!

他校は有珠山と姫松で!

あ、単純に臨海を上手く書ける自信が無かったので、書きやすそうだった宮守でコンマ93以上を狙いましたww

では始めます!

                      . .-――-. .
                   . . ´: : : : : : : : : : : : .`: .

                      /: : : : : : : : :::::::::::::::::::::: : : : :ヽ
                . . : : : :/:::::/::::::::::::::::l:::::::ヽ::::: :ヽ: :.
                    /: :/: : :/::::/ l:::l:::::::::::::l:::::::::::::::::::: : : ::.
                 ′ . . . ′/  |:ハ::::::::::::ト、::::::::::ヘ::::: :i: : :l
              |. :|: :::::: 1:|   .|{ ‘.::::::::::ヽ\_::::;::::::|: : :|
              |: :|: ::::::| |:|-―.lハ{\::::::::fヾ\`::i:::: l: : |l

              |: :|: ::::::| |:|   |{ ヽ \::{ \ \:::::|: :八    よろしくーぅ
              |: :|: ::::::| レ _ 、     `r==ミx }::∧:: : :
              .: :八:ヽ::| r㌃⌒`            ムイ }:::: : :ヽ
             /: : ::::\ヾ  ,,,,,,,,    ,   ''''''''  | ノ:::: : : : :\
             /: ::::::::八 ハ         ....  、    「::::::::::::::::::ヽ: : >
           /: : ::/:::::::::>-、    (    ノ   イ:::::l::::l:::::::::ヾ:\
        -=≦: : ::/::::::::::::::::::::::ゝ      ー '  <::::l::::∧::|` ー---`
            ∠::::  イ::∧:::::::ト、:::≧=r--  1:::::::::/レ' .V
                   /  \:{ ヾr‐ァ'     トヘ/
                  ___/  \ __ /   \_____
               /      \  /ー一ヘ   /     ハ
               ハ        \/     }/ ̄}    /
                 i  ヽ                }      }

【前回までのお話】
第一部が終了しました。
魔人が目覚めました。京太郎ところたん、ノーガードの殴り合いの末、ころたん涙目。
一方京太郎は感極まって泣した。

>>1は基本、安価は絶対のスタンスでおりますゆえ…

<長野県地区大会決勝戦を見て 照・淡ver>

―― 夜

淡「テルー!聞いた!?」ダダッ

淡「サキときょうたろーの学校勝ったって!!」

照「うん。さっき京ちゃんからメールきたよ。」

照「『清澄は勝ちました!先に全国で待ってます!』って。」

淡「むぅ、先に決めるなんてむかつく!」

照「仕方ないよ。東京は学校が多いから、決勝は来週だし。」 ←という事にします。

淡「じゃ、録画早くみよ!」


―― 決勝戦、早送りしつつ鑑賞しました ――


淡「……」

照「……」

淡「…サキ、出なかったね」

照「…うん」

淡「……京太郎が代わりに出てたね」

照「…うん、天江さんと戦ってたね」ジワッ

淡「ねぇ、テルー…、私、練習してくる!」スクッ

照「淡…、笑ってる?」ポロ

淡「テルーは泣いてるね」

淡「…きょうたろームカツク!カッコよすぎ!」ニコニコ

淡「きょうたろー大将だった…。もし、この淡ちゃんが億が一負けたらもっとムカつくから特訓する!」ダッ

照「うん…頑張って、淡」ゴシゴシ

照(頑張ったんだね、京ちゃん…。私たちも負けないよ…)


リザルト

照と淡の好感度が+0.5アップ

<長野県地区大会決勝戦を見て 憩ver>

憩「そう言えば今日は京ちんの学校決勝やったなぁ…」

憩「京ちんは『俺はリザーブ』って言っとったけど…」

憩「今日ウチは試合無いし、応援しますよーぅ」 ←という事にします。


ピッ


憩「…副将戦や!京ちんの清澄は…あ!トップや!このままだといけるやん♪」


憩「次は大将戦や!…あれ?京ちん??」

憩「…どうしたんや?顔がメッチャ青い…え?スクランブル発進!?」

憩「あかん!天江が相手や…、京ちん…頑張るんよ…」


―― 試合を見終わって ――


憩「…」ボー

憩(何や京ちん…ネトマの時と全然違うやん…)

憩(メッチャ麻雀上手いやん…)

憩(最初はアカンかったけど、途中から顔つきが変わって…)

憩(京ちん、あんな顔するんや…あない真剣な顔で…)

憩(最後の倍満や、跳満…メッチャカッコよかったなぁ…///)

憩(最後の泣いとるとこ見たら、なんか、こう、胸がキューッってなって…)

憩(まだドキドキが止まらんわ…///)

憩(…京ちんに会いたいなぁ)

憩(…会いたいよぉ)

憩(また、あの優しい声でウチの名前を呼んで欲しい…)

憩(あの笑顔が見たいよぉ…)

憩「……ウチも全国行くさかい、待っててや!京ちん!!」

憩「約束したからやない!ウチが京ちんに会いに行くんや!!」メラメラ


リザルト

憩の好感度が+0.5アップ

<長野県地区大会決勝戦を見て 咏ver>

咏「ふぅ、仕事も終わったし、今日のインハイの地区大会の状況はっと」ペラッ

咏「ふむふむ…なるほどなるほど…」

咏「ふむふむ…長野は龍門渕と風越と清澄…ん?清澄??」

咏「そう言えば、ネトマで良く遊んだkyoさんの学校は清澄だったかな」

咏「さすがに全部は見れないから長野の対局の映像でも見るかね。今度ネトマでネタにすっかねぇ…」ニシシ


―― 観戦中 ――


咏「へぇ…若いけど良い面子揃ってるじゃん。こりゃわからんね。」

咏「過去の2戦はっと…うおっ!この宮永ってやつやっべー!二戦連続で3コロかい…」

咏「こいつは魔物かねぇ…」


<大将戦です!

咏「お!大将戦だ!天江対宮永か…魔物同士…喰いあうか…」


<清澄高校は須賀選手です。

咏「え?男子??男前じゃん!…知らんけど」

咏「名前は…、須賀京太郎??」

咏「えっと、メンバー表では…あ、昨日はリザーブのヤツじゃん!」

咏「ん?清澄は部員6名??」

咏「京太郎…京ちゃん…kyoさん…」

咏「えっ!えっ!こいつがkyoさん!!??」

咏「やっべー、結構カッコいいじゃん!…やべー///」


<決着ーっ!!

咏「…kyoさん、ネトマでは手加減してた??」

咏「いやいや!それはないっしょ!!」ブンブン

咏「手加減してたら流石にわかるし…」

咏「…ってか、ヤベー!kyoさんカッコ良すぎてヤベー!!!」ゴロゴロ

咏「うわわ…、もしかして私、この人とネトマでだけど仲良い??」

咏「うわー、うわー」バタバタ


<おっと、須賀選手の目から涙が…

咏「へ?」チラッ

咏「~~~ッ///」ドッキーン

咏(い、今の顔やべー…何か、こう、お腹の奥がキュンってなって…///)


咏「そうだ!インタビューとか無いかな」カタカタ

咏「あった!何々?『今までの対局・部活・雀荘・ネトマで俺を導いてくれた人達のおかげです!』だって!」

咏「あー!もう、コレ私のことじゃん!!///」ゴロゴロ ←勘違い

咏「ん?ってことはさっき泣いたのも、もしかして『咏さん、俺勝ちましたよ…』とか思ってたりして!!///」 ←勘違い

咏「あー!それやべー!」ゴロゴロ

咏「やべー!kyoさんは15か?私24だけど大丈夫かなぁ!」ゴロゴロ


咏(はっ!このイケメン雀士の事をあのアラフォーや若作りにバレたら…)ゾワッ

咏(既成事実を作られちまう…)ゾクッ

咏(kyoさん、私がkyoさんを守護るぜぃ…)


リザルト

咏の好感度初期値は14です。
現在の好感度は14+5.5(現在までの上昇値)+0.5(今回の上昇分)=20です。

麻雀打つ姿見ただけでこれとは即落ち過ぎるw
今回で気になる状態にして直接会った時にネトマ上昇分加算で一気に好きでもよかったかな

もしかして報告時に連絡先教えてもらえる?

>>729
それ実は少し考えたんですが、直接会うとしたら最短で2か月後なんですよね。
それまでにネトマで遭遇しまくったら微妙なタイミングで好きになっちゃうから…
次ネトマで会って報告した際に…ってことにしました。

>>731
うーん…それよりはノンアポで清澄に来る方が面白いかも
京太郎は咏のことあんま知らないし。

 <注意!!>

有珠山と臨海を書きます。
原作のネタバレが無いように書くつもりですが…念のため要注意です。

<長野県地区大会決勝戦を見て 有珠山ver>


爽「そうだ!ユキの打倒はやりんの障害になりそうな奴がいるんだけど」

爽「どうやらそいつ、今日地区大会の決勝だったらしい。」

爽「全国で闘うかもしれないから一応決勝戦の映像を見ておこうと思うんだけど…」

誓子「いいよー」

揺杏「オッケー」


―― 対局を見て ――

誓子「この人、凄いわね…」

由暉子「倍満を上がったところも良かったですけど」

由暉子「もしかして、最後、自分の上がりを確信してました?」

爽「多分。だからツモの前に皆に声をかけたんじゃないか?」

由暉子「ですよね!その後の跳満ツモ!カッコいいです!!」キラキラ

成香「はい!ステキでした♪」

揺杏「お?ユキの好みか?」

由暉子「あ、いや…でもカッコいいのは好きです///」

爽「原村和をチェックするつもりだったけど、こっちの方が面白い!」

爽「ポストはやりんの相方として須賀をスカウトするぞ!まずは全国でユキとくっつけよう!」

揺杏「おー!」

由暉子「そ、そんな!///」

爽(それにしても強いな…トーナメント後半でも戦えるように計画的に使わないと…)


リザルト
有珠山メンバーの好感度が+0.5アップ
※ 初期値は会ってから。咏だけ特別にしちゃいました。



ごめんなさい!有珠山と姫松です!
臨海が頭に残ってた…

<長野県地区大会決勝戦を見て 姫松ver>


郁乃「す~えは~らちゃん♪」

恭子「何ですか?代行」

郁乃「つれないなぁ~」

郁乃「…龍門渕の天江衣、負けたで」

恭子「マジですか?あのバケモノが!?誰にですか?」

郁乃「よくわからん男の子にね~。ビデオ、見る??」

恭子「…はぁ、見た方がええんでしょう?」

郁乃「そうやね。もう皆待っとるよ」


―― 観戦後 ――


由子「こ、この子、すごいのよー…」

漫「ほ、ほんまに一年ですか?」

洋榎「…やるな、ガースー…」

絹江「え?お姉ちゃん知り合いなん!?」

洋榎「いや、初見やで…」タラ

洋榎「清澄言うたか…、これでベストメンバーちゃうんやろ?」

郁乃「そうやね~。ちなみに本来の大将は予選の1戦2戦目と両方3コロや♪」

絹江「は!?」

恭子「…」カタカタ

郁乃「…末原ちゃん、あの子、多分魔物やないで」

恭子「ホンマですか!?」

郁乃「…間違いあらへん。信じて」

郁乃「…末原ちゃん、あの子の打ち方、よく見とくとええわ。きっと参考になると思うで♪」

恭子「…」グッ


リザルト

姫松メンバー+郁乃の好感度が+0.5アップ

今日は本編はここまで。

なんか、今日はグダグダですいません…

地区大会個人戦終わったらまたこの描写入れる予定なので、
宮守は書きます。宮守メンバーよりもトシさんに京太郎の事を知っておいて欲しいので。

んで、臨海もやります!
時間かかりそうだし自信なかったけど臨海メンバーを書く機会自体を避けることはできないので、
今のうちに練習を兼ねて!
皆さま色々すいません。>>1も本当に無理であれば釼谷にようにNG出します。


今日の最後に、まずチャットルームのメンバーを安価。

>>657のメンバー&和&咏以外で!

候補↓1~5

候補その1

コンマが大きい2人が参加します。

安価
↓1 白望
↓2 哩
↓3 ネリー
↓4 エイスリン
↓5 怜

チャットルームメンバーは

智紀、モモ、豊音、由暉子、哩、エイスリン と

明日もう一度安価を取って2名追加します。
智紀はサイトの運営があるので、あまり主体的に書き込みとかはしない予定です。


また、

和と咏が時々覗きに来ます。

今日は終わりです。
明日は日常の裏で盛り上がるチャットルームが始動します。

今日もお付き合いいただき、ありがとうございました!

                      . .-――-. .
                   . . ´: : : : : : : : : : : : .`: .

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                 ′ . . . ′/  |:ハ::::::::::::ト、::::::::::ヘ::::: :i: : :l
              |. :|: :::::: 1:|   .|{ ‘.::::::::::ヽ\_::::;::::::|: : :|
              |: :|: ::::::| |:|-―.lハ{\::::::::fヾ\`::i:::: l: : |l

              |: :|: ::::::| |:|   |{ ヽ \::{ \ \:::::|: :八     おやすみなさーぃ
              |: :|: ::::::| レ _ 、     `r==ミx }::∧:: : :
              .: :八:ヽ::| r㌃⌒`            ムイ }:::: : :ヽ
             /: : ::::\ヾ  ,,,,,,,,    ,   ''''''''  | ノ:::: : : : :\
             /: ::::::::八 ハ         ....  、    「::::::::::::::::::ヽ: : >
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        -=≦: : ::/::::::::::::::::::::::ゝ      ー '  <::::l::::∧::|` ー---`
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お疲れ様です。
今日は先に安価を。

チャットルームメンバーその2

※ 智紀、モモ、豊音、由暉子、哩、エイスリン、咏、和、照、数絵、淡、プロ勢以外
※ 長野以外

まずはこれで絞ります。
個人的にプロ(特にアラサー3名)がこれ以上増えたらガチになりそうだし、他県のキャラをもう少し出してあげたいので。


登場する咲キャラは?

↓ 1~5でコンマ大きい2名 (無効や重複は下にズレます)

チャットルームの初期メンバーは

智紀、モモ、豊音、由暉子、哩、エイスリン、菫、穏乃でいきます。

シナリオ進行していくにつれて増やしていきます。


ご飯食べたりお風呂入りながら構成や展開を考えます。
菫ね…なるほど。
そう言えば、照から京太郎の画像見せられて羨ましがってましたねぇ(ニヤニヤ

投下していきます!

今日はファンサイト始動のみ。
まだ第二部開始時の書き溜めが無いので…

ファンサイトは開設に至るまでの時の様子です。

                      . .-――-. .
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              |. :|: :::::: 1:|   .|{ ‘.::::::::::ヽ\_::::;::::::|: : :|
              |: :|: ::::::| |:|-―.lハ{\::::::::fヾ\`::i:::: l: : |l

              |: :|: ::::::| |:|   |{ ヽ \::{ \ \:::::|: :八     投下しますーぅ
              |: :|: ::::::| レ _ 、     `r==ミx }::∧:: : :
              .: :八:ヽ::| r㌃⌒`            ムイ }:::: : :ヽ
             /: : ::::\ヾ  ,,,,,,,,    ,   ''''''''  | ノ:::: : : : :\
             /: ::::::::八 ハ         ....  、    「::::::::::::::::::ヽ: : >
           /: : ::/:::::::::>-、    (    ノ   イ:::::l::::l:::::::::ヾ:\
        -=≦: : ::/::::::::::::::::::::::ゝ      ー '  <::::l::::∧::|` ー---`
            ∠::::  イ::∧:::::::ト、:::≧=r--  1:::::::::/レ' .V
                   /  \:{ ヾr‐ァ'     トヘ/
                  ___/  \ __ /   \_____
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                 i  ヽ                }      }

【前回までのお話】
長野県地区大会決勝戦を見た他校の様子などを描写しました。
まだ第二部に入っておりません。

<京太郎ファンサイト始動>

これは地区大会個人戦終了後に発生した少し未来のサイドストーリー


―― ネトマでのとある対局室にて

YUKI    :お疲れ様でした

ピーチ姫  :お疲れっす

サワムラー :お疲れさま

とよねだよー:お疲れ様ー

ピーチ姫  :しっかし、とよねだよーさん強いっすね

ピーチ姫  :もしかしてインハイとか出るんすか??

とよねだよー:うん!全国行けたよー

サワムラー :おめでとう!

YUKI    :あ、私もです。もしかしたら、とよねだよーさんとはリアルでも闘うかもしれませんね

とよねだよー:負けないよー

YUKI    :お互い頑張りましょう

ピーチ姫  :私は負けたっす

サワムラー :私も…

サワムラー :私長野なんだけど、長野の代表は凄いよ。色んな意味で

ピーチ姫  :えっ!サワムラーさんも長野で、しかも高校生だったんすか!?世間は狭いっすね…

YUKI    :長野の代表って、清澄ですか?

とよねだよー:清澄の須賀君、ちょーかっこいいよー♪

YUKI    :はい!かっこいいです!!

サワムラー :知ってるの?

とよねだよー:先生がね、試合のビデオみせてくれたんだ~

YUKI    :私も試合見ました!

サワムラー :…リアルで遭遇したらヤバイよ。私、上手く話せなくて挙動不審になるし

ピーチ姫  :…わかるっす。正直、顔見ながらだと今だに顔赤くなるし、噛んじゃうっすから…

サワムラー :もしかしてピーチ姫さんもリアルで知り合い?

ピーチ姫  :たまたま行った雀荘で彼がバイトしてたっす

とよねだよー:リアルで知り合いとかちょー羨ましいよー…

YUKI    :むぅ…で、でも全国で会います!絶対!

サワムラー :なんか盛り上がりそうだし、ここ対局部屋だからチャット部屋作るね。

サワムラー :『須賀京太郎君応援部屋』で作るから移動しない?私達以外にも須賀君のファンいるかもしれないし

ピーチ姫  :賛成っす!

とよねだよー:あ!友達も須賀君のファンだから連れてきていいかなー

サワムラー :了解

とよねだよー:ありがとー♪

―― 須賀京太郎君応援部屋 ――

サワムラー  :おいでませ

ピーチ姫   :ここっすね。

YUKI     :あ、ピーチ姫さん!よかった。合流できた。

サワムラー  :とよねだよーさんを待ちますか

YUKI     :ところで、リアルの須賀君はどんな人なんですか?

サワムラー  :…気になる??(ニヤニヤ

YUKI     :…はい///

グリーンマイル:こ、こげん部屋が普段おる部屋の近くにあったんか!私も参加してよかとですか?

サワムラー  :よろしく!あなたも須賀君のファン??

グリーンマイル:…後輩が、「自分の後輩が決勝戦に出ているので応援します!」ゆうて、試合ば見たんが

グリーンマイル:その、うん、なんだ…カッコよかったけん…

グリーンマイル:負けとる天江ば見てたら私も彼の直撃を受けてみたくて…麻雀で飛ばしてほしいったい///

ピーチ姫   :なんか、凄いっすね…ちなみに普段いる部屋ってどんな部屋っすか?

グリーンマイル:その…『縛られたい人集まれー』たい…///

サワムラー  :oh…

ピーチ姫   :ここはあいうえお順で部屋並ぶっすから、『し』と『す』なんで確かに近いっすね

YUKI     :え、えっと…

― 暫くして

とよねだよー :おまたせー

とよねだよー :友達のAislinnさん連れてきたよー

とよねだよー :私、人と交代で入室したんだけど、たまたま友達と同じ部屋で打ってた2人も須賀君のファンだったから連れてきちゃったー♪えへへ・・・

しず     :よ、よろしく…。その…仲良くしてね

SSS      :わ、私もよろしく頼む!

Aislinn   :エ、エイスリンデス…

Aislinn   :ミ、ミンナトオナジ!スガクンノコトガダイスキデス!!

Aislinn   :ヨ…ヨロシクオネガイシマス!


グリーンマイル:…ピュアすぎて自分が恥ずかしくなってきた

ピーチ姫   :盛り上がってきたっすね!

グリーンマイル:み、みんなは須賀のどこば好きよっと?///

SSS     :ぶ、部活の仲間が彼の先輩で…

SSS     :今年に入って何回か画像見せてもらって羨ましくて気になって試合見たら彼が出ていてな…

SSS     :やられたよ…

SSS     :あの真っ直ぐな眼に射抜かれてしまった…画面越しだったが、胸がバクバクいって…

サワムラー  :ごちそうさまです

YUKI     :あなたもその友達のように堕ちたんですね

とよねだよー :ううう…、もしかして彼女さんかなー…

SSS     :断言できる。それは100%あり得ない。

とよねだよー:ホント!?よかったよー

Aislinn   :スガクン!ミンナノモノ!

しず     :私は後半の勢いかなぁ。あと最後何言ってたんだろうね??

ピーチ姫   :聞いた限りでは『次のツモで上がります』とか『長野決勝卓が一番手強かったことを証明するため、全国で暴れてくる!』とか

ピーチ姫   :そんな感じだったらしいっす。

サワムラー  :私もそんな感じって聞いた

YUKI     :カッコいい!!

とよねだよー :うん!ちょーかっこいいよー!

グリーンマイル:そいぎ、サワムラーさんとピーチ姫さんは話から聞くと長野の人??

ピーチ姫   :そうっす。

SSS     :羨ましい…

織姫     :なんか面白い部屋だねぃ。皆須賀君のファン??

織姫     :彼とネトマで仲良いんだけど、結構身バレは気にしてたから注意しないと

織姫     :何かのきっかけで彼含め皆の情報が拡散しないようになー。知らんけど

ピーチ姫   :確かに怖いっすね…

サワムラー  :うん…ところで、織姫さんも彼のファン?

織姫     :うーん、ファンって言うか私の弟子?みたいな。わっかんねー

グリーンマイル:その関係…羨ましか

織姫      :だろー!いいだろー♪あげないからね~♪ニシシ

とよねだよー :もしかしてネトマで会ったことあるかなー

YUKI     :会ってたらもう運命ですね!

織姫     :…部屋主さん、部屋主さん

サワムラー  :はい?

織姫     :この部屋鍵かけて、ログ消せるなら彼を呼べるかもしれないよん

サワムラー  :かけました。よろしくお願いします。

SSS     :お、おい!待て!こ、心の準備が…

Aislinn    :スガクン!クルノ!?

しず     :うわー!ほんと!

グリーンマイル:落ち着け!まだ慌てるような時間じゃないけん!

織姫    :そんなに来て欲しいなら仕方ないね~。お願いしてくるねん

YUKI     :神がネトマにいました!

SSS      :ヤバイ!なんて挨拶しよう…

―― 少しして

織姫     :お待たせー。来るってさ。

織姫     :なんか感激してて皆にお礼言いたいって

とよねだよー :ほんとにー!!

ピーチ姫   :彼らしいっす

サワムラー  :確かに

織姫      :この私のおかげだかんなー。私のkyoさんだからそこんとこ忘れないように

kyo      :ここでいいのかな?あ、織姫さんいた。ここですか。

織姫     :無事きたねん。じゃ、私仕事あっから。じゃぁkyoさんまたね♪ばいば~い

kyo     :はい!お疲れっした!

しず     :キターー!!

YUKI      :えっ!kyoさん!?

グリーンマイル:私も打ったことあるっぽい!

SSS      :あのっ!いつもウチのバカが迷惑をかけてすまない!東京に来た時は迷惑かけているお礼をさせてくれ!!

Aislinn    :ヌケガケキンシ!

kyo      :あ、ID交換した方もいますね!どうも須賀京太郎です!

kyo      :俺なんかを応援してくれてスゲー嬉しいっす!

kyo      :もしかしたら全国で対戦する方もいるかもしれませんが、

kyo      :勝っても負けても文句なし!正々堂々と闘いましょう!

kyo      :あと、よかったらコレ、俺のネトマIDです。今度一緒に打ちましょう!

kyo      :皆さんだったら悪用しないと思いますので。

kyo      :応援してくれる皆さんに直接お礼も言いたいので、

kyo      :もし全国大会会場で見かけたら気軽に声かけてくださいね!!

kyo      :では、これからも応援よろしくお願いします!皆の応援に恥じない麻雀を打っていきます!!

Aislinn    :スガクン!カッコイイ!ダイスキ!!I LOVE YOU !!!

とよねだよー :ちょー良い人だよー

ピーチ姫   :まぁ、こういう人っす。リアルでもこんな感じっす。

サワムラー  :うんうん

サワムラー  :…ところで少し考えたんだけど、バレが怖いからセキュリティ完璧なファンサイト作る

サワムラー  :1日ちょうだい

SSS      :本当か?すまない

しず     :なんかワクワクしてきた

グリーンマイル:ふぅ、じゃあ今日はそろそろ寝るけん、また明日!

―― 翌日、智紀がサイトのURLをチャット内に貼り、皆で移住した ――


サイト内のチャットルーム

サワムラー  :皆、朗報!知り合いに協力を得てこのサイトは須賀君公認になりました!

サワムラー  :そして昨日はあんなテンションだったけど、改めて確認したらkyo=須賀京太郎の確認が取れました。騙されてはなかったです。

サワムラー  :龍門渕のセキュリティシステムが稼働しているから心配しないで。

サワムラー  :あと、リンク張れる範囲で須賀君の記事を貼った

サワムラー  :また、雑誌やweb記事の写真も転載できる範囲でやったよ

グリーンマイル:乙

しず     :天才!

YUKI     :うわぁ、須賀君の写真!これ決勝後のインタビューの時のですよね!


                     /イ         /    V ヽ、    `
                  ,  ´/          |   \
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                 / /  / ∧{tォミ、  ,  /   | '  、
                   / イ  / /| 弐_ V | /   __}/   _ヽ
                     | / , :  ー':, ∨/   イ乎(_ ヽV |
                    ∨ {/ '   / /      Vzソ   V}  写真イメージ図
                    {   、                 リ
                         ∧   `
                        、
                         ∧ `
                         |l∧      ̄         <
                          「´∧           ´
                        .:'//>--==≦ゞ
                      ////////\        /
                       /////// /   ∧
                        {/////〈/{   / |      //,
                       ∧//// ∨、  ,   }   ,://
                       {// ∧// ∨V{  |  「 ̄/´///
                     ///,'/ ∨/ ∨V〉 ' r/ |//////
                       /// {///∨/ ∨{  r,/ ///////
                     {///|////////V__/ ////////
                    rく///|//////r=ミ// イ////////
                     //////}//////  }}////////////
                     .'//////|/////乂__ノ'////////////
                    ////////}///// ////////////////
             //////////|////r=ミ、/////////////


とよねだよー :夢みたいだよー

Aislinn    :スガクンイッパイ!

SSS      :いかん…今日は寝れそうにない…///

グリーンマイル:こいはやばか…///


ピーチ姫   :さっそく画像提供するっすー! つバイト先の写真


                       ,  ----=≦
                    ,.          >x.__
                 -=≦              ̄

                  /       , ィr、      :.
                 /'     /  || '.      :.
                 /rク  _∠\  |  ∨     i

                 {   イt'::癶   lr'ニ '.      |
                 ,イ   |      |イrッメ.V   {ハ l
                 ||   |l     ! `¨ }   ハ  ,
                 |!i  {      ′     /}.   | ll  :,
                 |!l! ∧  ー= _,    ,〃/ハ  | ||  ゝ
                 |. }  rヘ.  ー   . イ // j. } j :!!
                 ∨\{/` -r<//j/   Ⅳj j.'    ←京太郎です。

                ,〃 ヘ≧x)≦z‐'__∧    j.}//
            _    /   ,' ! l {/\¬==! }t、
      _          r《  ,' j ! |)//l l | | 八.\
     /         | ゞ ! j l | l|/{ l l | | _>,.\
      /           :|    | | l j l|/ハ! !:| |   o }    .
.    /             |   | l.l | l.|//| j | |    j     \__
   /           |!   j| | | l |//ji !:| |   ,      / /
.  /      \\     |i   l! !| ! ||'//| j | '    ′      / /
. /       \\\   !!   l| j ! ||(//l l Ⅳ   ,         /
 \_,     \\  !    l_, | l'///| ! ,′ ./       /
     /             ! |l|///|! ,′ /       /
    /    八          Ⅵ|'/// /   /       /


SSS     :!!!

SSS     :…ハァハァ

SSS     :こ、この写真貰っていいか!?

ピーチ姫  :いいっすよ

SSS     :ありがとう!…すまんが、私は今日は退室することにするよ

サワムラー :お疲れ様

Aislinn   :スガクン!COOL!!

グリーンマイル:ありがとう…ありがとう…(泣

YUKI     :執事服!カッコいいです!!

とよねだよー :ちょーかっこいいよー…グスッ。感動して、涙でてきたよー…

サワムラー  :こんな感じで使ってね。

ピーチ姫   :なんか画像入手したら投下するっす

しず     :ホントにありがとう!全国で会えたらみんなで須賀君応援しようね!!

YUKI     :もちろんです!




リザルト

京太郎ファンサイトが始動しました。
以後、京太郎のイベントが発生した際に描写が発生するかもしれません。
主に智紀・モモ・和(今回は出てこなかったけど)あたりが原因
智紀、モモ、豊音、哩、エイスリン、菫、穏乃のネトマIDをゲットしました。




今日は終わりです。
次は第二部入ります。
ちょっと冒頭の地の文考えて、第一部と比較して対局が増えるだろうし、
日常パートの進行をどうするか考えて…


現状からのアドバイスがあるとしたら、
スキルを習得するならまずは神域さんです。個人戦終わったら遭遇するイベントをやります。
と言うのも、アカギのスキルは学力ステータスが、雀聖からのスキルは体力ステータスが必要なので。

アイテム買ってドーピングした方が習得は早そうです。


また、サイト仲間は仲間内のグループ単位で動かすこともあるでしょう。

グループ巨:豊音・由暉子・智紀・モモ・いれば和
グループ貧:菫・哩・穏乃・エイスリン・いれば咏

今のところ考えているのは↑



今日もお付き合いいただき、ありがとうございました!
以後は携帯より。

                      . .-――-. .
                   . . ´: : : : : : : : : : : : .`: .

                      /: : : : : : : : :::::::::::::::::::::: : : : :ヽ
                . . : : : :/:::::/::::::::::::::::l:::::::ヽ::::: :ヽ: :.
                    /: :/: : :/::::/ l:::l:::::::::::::l:::::::::::::::::::: : : ::.
                 ′ . . . ′/  |:ハ::::::::::::ト、::::::::::ヘ::::: :i: : :l
              |. :|: :::::: 1:|   .|{ ‘.::::::::::ヽ\_::::;::::::|: : :|
              |: :|: ::::::| |:|-―.lハ{\::::::::fヾ\`::i:::: l: : |l

              |: :|: ::::::| |:|   |{ ヽ \::{ \ \:::::|: :八     おやすみなさーぃ
              |: :|: ::::::| レ _ 、     `r==ミx }::∧:: : :
              .: :八:ヽ::| r㌃⌒`            ムイ }:::: : :ヽ
             /: : ::::\ヾ  ,,,,,,,,    ,   ''''''''  | ノ:::: : : : :\
             /: ::::::::八 ハ         ....  、    「::::::::::::::::::ヽ: : >
           /: : ::/:::::::::>-、    (    ノ   イ:::::l::::l:::::::::ヾ:\
        -=≦: : ::/::::::::::::::::::::::ゝ      ー '  <::::l::::∧::|` ー---`
            ∠::::  イ::∧:::::::ト、:::≧=r--  1:::::::::/レ' .V
                   /  \:{ ヾr‐ァ'     トヘ/
                  ___/  \ __ /   \_____
               /      \  /ー一ヘ   /     ハ
               ハ        \/     }/ ̄}    /
                 i  ヽ                }      }

そろそろ始めます。

そして始まる前に第二部開始にあたり、第一部からの変更点を。

まずは、日常パートの登校イベ・授業イベを廃止します。
理由は、清澄メンバーとの日常のイベントがある程度消化できましたし、
麻雀を打つ機会が増えることが想定されるためです。

清澄メンバーのイベントは部活で済みますし、好感度はメール等で十分なほど高いですし。

進行は深く考えてませんが、とりあえず5月同様早送りモードでいきます。

はじめます!
第二部スタートですが、全く書き溜め無し。
即興で進めますので時間かかるかもですが、勘弁してください。

あと、

本日は『うたたん注意報』発令します!


まだ流れだけだけど、個人的に良い感じに書けそうな気がする!


                      . .-――-. .
                   . . ´: : : : : : : : : : : : .`: .

                      /: : : : : : : : :::::::::::::::::::::: : : : :ヽ
                . . : : : :/:::::/::::::::::::::::l:::::::ヽ::::: :ヽ: :.
                    /: :/: : :/::::/ l:::l:::::::::::::l:::::::::::::::::::: : : ::.
                 ′ . . . ′/  |:ハ::::::::::::ト、::::::::::ヘ::::: :i: : :l
              |. :|: :::::: 1:|   .|{ ‘.::::::::::ヽ\_::::;::::::|: : :|
              |: :|: ::::::| |:|-―.lハ{\::::::::fヾ\`::i:::: l: : |l

              |: :|: ::::::| |:|   |{ ヽ \::{ \ \:::::|: :八     いっくよーぉ
              |: :|: ::::::| レ _ 、     `r==ミx }::∧:: : :
              .: :八:ヽ::| r㌃⌒`            ムイ }:::: : :ヽ
             /: : ::::\ヾ  ,,,,,,,,    ,   ''''''''  | ノ:::: : : : :\
             /: ::::::::八 ハ         ....  、    「::::::::::::::::::ヽ: : >
           /: : ::/:::::::::>-、    (    ノ   イ:::::l::::l:::::::::ヾ:\
        -=≦: : ::/::::::::::::::::::::::ゝ      ー '  <::::l::::∧::|` ー---`
            ∠::::  イ::∧:::::::ト、:::≧=r--  1:::::::::/レ' .V
                   /  \:{ ヾr‐ァ'     トヘ/
                  ___/  \ __ /   \_____
               /      \  /ー一ヘ   /     ハ
               ハ        \/     }/ ̄}    /
                 i  ヽ                }      }

【前回のお話】
本編のアナザーサイド、京太郎ファンクラブが発足。
時系列としては長野県地区大会個人戦終了後の話。

ファンクラブメンバーがピュアにいくのかポンコツになるのか、はたまたマジキチになるのか
それは>>1もわからない。
ただ、個人名は伏せるがSSSとグリーンマイルは残念になりそうな気がする。
誰のことだろう…わっかんねー

                                 ,.ー-‐.、
                               ヽ、   ヽ  __
                               /,..-ニ‐- '"_,..)
       _,.‐-、                      ' ´/  , _ 、´
        ' 、 .ノ                    ,. ''" ,. -‐/ _  ̄\
       r   ヽ                , ',. -一' ./..'/     .}
        !    l               / ,. '′  ,..,.  ,/    ./
.       !     !                / /    {  \ヽ      i'
       l      !              ー'´        `´\ ヽヽ   !
      └! .i! .!┘   _   _             ,.'⌒   `,. l   !  ー"ヽ  ヽ
        l !l .!    .l l  //.           ! ゝ-‐'´ /l  .!  `ー-、   }
       l .l ! l    .| |//          __. \  /  }  .}    ヽ/
        l .! l .!    l  、 ヽ   、-、 ,.-, ,' r‐、ヽ   `ヽヽ  j  ノ
    __r' 」 l、゙、__| |ヽ ヽ_ヽ.∨ /__.ゝ ー’ノ___ ゙、`'   / ___
     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄〉 ./ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ }   ./  ̄ ̄ ̄
                        / ./.              ヽノ
                          ̄
          
          京太郎「魔物と」 咲「牌に愛された少年」


6月第二週月曜日、朝――

いつもは朝の柔らかな日の光に促されるよう起きる俺だが、
この日だけは目覚まし時計に叩き起こされた。


眠い…


昨夜はあまり寝付けなかった。
対局の興奮が、会場の熱がまだ体に残っている。


また、昨日遅くまで皆とメールをしていたのも原因だ。
とは行っても「決勝戦勝ちました!」という簡単なものであったが。


対局から一夜明け、信じられないという思いは少しはある。
だが、長野県地区大会決勝戦で間違いなく俺は打ち、
そして自分の力で勝利した。
目指していた全国出場も泡沫の夢ではなく現実のものとなった。


全ては10年前…
あの全国大会の決勝戦をテレビで見たことから始まる。
強烈な印象を残したその舞台は、いつしか俺の憧れとなり、
俺もあの舞台で打ちたいという気持ちに変わった。


あの舞台で、咲やみんなと打ってみたいと。
見上げるだけであった夢の舞台は、いつしか俺の手の届くところまで
近付いていた――。




    第二部  持たざる者


         Start

【第二部開始時ステータス】


須賀京太郎

                     /イ         /    V ヽ、    `
                  ,  ´/          |   \
                    _/  '   '    ,:      |    \
                  ̄ ̄/  /   //     }       |
                     /    /    〃     /   |    |
               /      {   /.'       ∧  }    |
               /_, ィ   ∧ /_ |       / V ∧
                 / /  / ∧{tォミ、  ,  /   | '  、
                   / イ  / /| 弐_ V | /   __}/   _ヽ
                     | / , :  ー':, ∨/   イ乎(_ ヽV |
                    ∨ {/ '   / /      Vzソ   V}
                    {   、                 リ
                         ∧   `
                        、
                         ∧ `
                         |l∧      ̄         <
                          「´∧           ´
                        .:'//>--==≦ゞ
                      ////////\        /
                       /////// /   ∧
                        {/////〈/{   / |      //,
                       ∧//// ∨、  ,   }   ,://
                       {// ∧// ∨V{  |  「 ̄/´///
                     ///,'/ ∨/ ∨V〉 ' r/ |//////
                       /// {///∨/ ∨{  r,/ ///////
                     {///|////////V__/ ////////
                    rく///|//////r=ミ// イ////////

雀力【速度】422 雀力【守備】416 体力 60.5 学力 98.5 雑用 94 魅力 89.3

スキル
「麻雀に愛された少年」 全判定時+15 
???
???
???

アイテム
古びた麻雀牌
近藤

バイト先
・roof-top


<好感度>

咲    38.5
優希   34
和    31.5
まこ   27
久    26.5
照    26
桃子   24.5
美穂子  21
咏    20
淡    19.5
智美   19
数絵   19
憩    16.5
純    15.5
智紀   13.5
ハギヨシ 13
衣    12.5
華菜   12.5
一    10.5
透華    8.5


以下、好感度初期値が決まっていない(会ってない等)キャラ

ゆみ3.5
白望3
ネリー&香織&由暉子&1.5
他10名 1
他17名 0.5

※ ゆみだけ対局直後オートで第一部が終了したため好感度初期値未決の状態です。
  本日安価で決定します。


―――――――――――――――――――――――――――――――――――

【好感度】
女性陣からの京太郎への好感度は以下の通り。
1~5  テラフォーマー
6~10  顔見知り
11~15 友達or後輩
16~20 気になる存在
21~30 好き
31~40 大好き
41~  京太郎中毒

好感度31以上になり、イベントが発生すればキャラが強化されます。
好感度41以上になったら……。

※好感度41以上になってもマイナスのイベントは発生しません。ご安心ください。

6月第二週 月~水曜日 の確定イベント

・全国決定後初登校!学校の様子

・部活にて

・ネトマで咏へ勝利報告

以上のイベントだけ先に消化します。

6月第二週 月~水曜日

<全国決定後初登校!学校での様子…>

―教室にて

京太郎「ふぅ、それにしても凄かったな…」

咲「うん…皆と約束して待ち合わせて登校して良かったね…」

京太郎「ああ。まさかあそこまで盛り上がってるとはな…」

咲「私は怪我してるからそうでもなかったけど、部長や優希ちゃんなんか揉みくちゃにされてたよね…」

京太郎「俺は何故か胴上げされたぞ…」

京太郎「しかもあいつら、最後はお約束と言わんばかりにちゃんと受け止めなかったし。」

京太郎「おかげでケツ打っちまったよ…」

嫁田「良いじゃねぇか京太郎!」

嫁田「可愛い子ばっかりいる中で男はお前ひとりくらいだったんだろ?美味しい思いした罰だ!」


ガラッ!!


「皆!京太郎様がいたわよ!!!」

             /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
            /:::::::::::::::::::ノ ̄ヘ::::::;―、::::::::::::::::::::::::ヘ
          /:::::::::::;-' ̄     ̄    ̄ヘーァ:::::::::i
          i:::::::::彡              ミ:::::::::::ヘ

          |:::::::メ   ........        ......,   ヾ:::::::::::|
          |:::ノ   /   ヽ    /   ヽ ミ::::::::::|
          |::| /    _       _    ヾ::::::l
          |::|    イ(:::)ヽ     イ(:::)メ    |::::::|
          |ノ i    `ー'ノ i    ヽ` ~    イ::イ    キャー!京太郎様~!!
          | j }    ~~  ノ;            い
          ゝ:.:.{: . : .    γ    ,、 )、      i丿
          厶:.:.ヾ : .    ` ''`  ~   ヽ     ノつ
          /i:.:.:.:. : .       ,_    i    /
        /  ヘ:.:.:. : .  i   ハニエ!-!‐ヽ |    ,イゝ、__
      /|     ヘ:.: .  │〈.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ノ ノ    /   \:;:- 、 _
    /:;:;:;:;ヽ     ヽ   ! ヾエエEァ´     /      i:;:;:;:;:;:;:;\
  /:;:;:;:;:;:;:;:;:;:ヽ      \  ゝ、:::::::::::  '   ノ       |:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;ヘ
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:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:ヽ       ` ー--― '         /:;:;:;:;:;:;:;;:;:;:;:;:;:;:;:;ヽ
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        ~∞

    /⌒⌒ ̄ ̄ ̄\ ~∞
  /           \   
  |     ____丿ノノ.__|  
  |    /U  ._)  ._) 
  |   |           (     い、一緒に写真撮っても良いですか!?
  | ノ(6   ∵ ( 。。) )
   ○    U    ) 3 .ノ  .__  
/ ○\ ヽ ,,_  U  ___,,ノ  /   /
  ○  \,,______,ノ \/   .∧))
 [>口<]           ./__/ /
..  (.)         ((⊂   ./←携帯

       /::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
      /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
     /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::人:::::::::::ヽ
    /:::::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::::/  ヽ、:::::::ヽ

    |:::::::::::@ヽ-------‐‐'′    ヽ:::::::::|
   |::::::::::/                 |:::::::::|
   |:::::::::/ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ===/ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ|:::::::::|
  |::::::=ロ  -=・=-  |,  |  -=・=-  ロ=::::::|
  |::::::::/ヽ      /ノ  ヽ      /ヽ::::::::|
  |:::::/  `─── /   ` ───  丶:::|  ぜ、全国頑張ってください!応援してます!

  |:::ノ        (●_●)        |::|
  |::|           l l           |::|
  |::|       __-- ̄`´ ̄--__       |::|
  |::|        -二二二二-        |::|  
  |::::\                   /::::|  
  \::::::\     _- ̄ ̄ ̄-_     /::::::/         
    |Ξ|~ \             / ~|Ξ|
   /::::::ヽ/|\_______/|\ /:::::::ヽ

   |::::::::::|  \         /  |::::::::::::|
  /|:::::::::::|    \      /    |::::::::::::|\


        _ -───- _
      /            \
     /            ヽ

      l                  i
    i                 |
     |  ノj|"ノハj リ}ハ{`j!^i}、  {
    }  }i'二二ヽ /二二`i{  } / ̄\

    {  }|ヽ ●ヽ|=|/ ●ノ |  }  |  抱 |
    }  } ヽ二二' `二二-'}  } <  い |
     } {  /(●_●)   }  {  | て |
     }  { <-─---─-> {  }   \?/
    ノ { \_`ー--─''゙_/{ ノ

    "リハ{\o|⌒| ̄ ̄|^i/リハ`
    i'\  `   `i _ノ´   / `i
     | ヾi     ´ /   lノ |


京太郎「…(白目)」


村井・草野・藤吉「「「ぎゃはははははは!!」」」

村井「おもしれ―!良かったな須賀!童貞卒業できるなwwwww」

草野「あ、あん時の鬼塚並におもしれ―wwww」

藤吉「もうだめだ、笑いがとまんねぇwwwwww」

京太郎「うっせー!このマザコン野郎!!」バンッ

村井「マ、ママ、マザコンちゃうわ!」


嫁田「ハハハ、旦那がモテて嫁さんも大変だな。頑張れよ咲ちゃん」ポンッ

咲「!! …そ、そんな…ま、まだ嫁さんじゃないよぅ///」モジモジ

京太郎「おーい…否定しないのかー…」

咲「…///」モジモジ

嫁田「ま、京太郎も全国出るんだろ?応援するぜ!…あと、可愛い子と仲良くなったら合コン頼む!!マジで!!!」




リザルト

咲の好感度+0.5アップ

6月第二週 月~水曜日


<部活にて…>

京太郎「…俺やっぱ女運無いわ…とんでもない奴らに目をつけられた…」

優希「…そうか?」

咲「ははは…。ちょっとウチのクラスに強烈な子たちが来ちゃって…」

和「私クラスで須賀君の事聞かれましたよ」

京太郎「はい。えっと…」



           / : /: : : : /: /:./:!: : : :./: : : :/: :! : | \ : : : : : ヽ

              ′/: : :|: /: /-/:十-、:/: : : :/:-┼: |、  ゝ : ヽ: : i
           |: :i: : : :| :| / /|: /!: : /: ://: : /|: / ヽ ミ : : |: : |
           |: :|: :i : | :|:|斗≠=ミ// /: :斗=≠ミ.  ミ\|: : |
           |: :|: :i : |八Y´ んir个  /:/´ んr心{  }ヽ∨: : |
          │ |: :i :∧ハ 弋てソ  /    弋てソ  ル∨: : : !  ねぇねぇ和、須賀君と仲良いってホント?///
           ∨|: :i∧小   ー    ′    ー  ('^ハ: : : : |
            ヽ| 八(∧ゝ""           ""ノ⌒)ノ : : : |
            |: i :\.ヘ、      -、       ^´/: : : :i: |
            |: i: : /: ̄\_    ‘ー'      /i⌒´i : : : : !│
            |: i: :,': : i : :( \      . ィ : : i: : : ! : /: :.i八

              ,: :|: |: :.:.i : :.iヽ ヽ>‐  ´  ト、: |: : i: ∨: : /:iハ
               / :ノ:│: :.|: : :| ∧ Y_  r‐、ノ \{: : |.:/{: : :{ノ/ \
           // i八: : {ヽ/ } ト、/ヽノ    〉、∧八 : :∨
         / r┬'─ヘ{'〈   j  /  ヘ〉   /|:::`ー∨\: ヽ、
              /|:::!:::::::::::::::::::|\ 〈  /厂 〕  //|:::::::::::::::::::::`ヽ\


                     _,.. --、
                     /⌒\:│
                     /⌒\}/
                  /: . :⌒\〉-ァ=―…‐
                 ,イ厂 : . : . :`Y: . : . : . : . : . :`丶、
               〃八: . : . : . : ノ/: . : . : . : . : \ : \

                {{: . :\. : ./: . : . : . : . : . : . : . : . : . :ヽ
                    /`アニ=チ: /:. : . : . : . : . : . : . : .│: . : . :.
             /: /: . : .∧/: . :/: . : . : . : . : . : . :│ : . : . :.

            く: . / : . : . ∧/: . :/: /: . : .│: . : . : . :.| . : . : . |
             ∨/: . /: ム : . : .i: /| /⌒メ|: . : . : . :.∧| .. : . :|
                 /: . /: . ヘ |: . : |:.斗伃く.│: .: . :/ ⌒ |: . : . :|
             /: . /: . :|⌒|: . :爪_iトJ| `|/|: . 厶ト< |: . : . :|

               /: . : . : . :|ト小|. :.| 乂ン   |/)トJ 爪: ./| リ
            厶ィ゙: .|: .:.:介ート \|         ヒ.ン /: . :/ :|/  ねぇ、今度部活見に行ってもいいかなぁ?///
                  |: . |: . :|ハ:ノ           、  厶ィ|/
                  |人|: . :|/|        r   _ その後一緒に須賀君とカラオケ行こうよ!
                   _>、|  |     \   _ノ   イ
           _,,.. -=ニ]|    \,__  / ー<: ./:│
            /       |     /| ∧   /`|/\|
            \          /^|  |l / /\
        /              ∧l |  |l  /  ハ
.       /          \_/マ∧\,∧ /     |
      /        ∨    V∧/  ∨     |
.     /          \| l     V∧ /ヘ _,.. -┴┐


和「って」

京太郎「で!その後は!?」

和「…」

優希「のどちゃん、顔真っ赤にして全力で拒否してたじょ」

京太郎「うわあああああああ!どうしてええええええ!!」ガン泣き

和「だ、だって…」

和「…」

和「…なんか嫌でした///」ボソッ

京太郎「な、ならいいけどさ…///」


ガチャッ


久「はいはい。そこまで」

まこ「お疲れ―」

久「大会終わったばかりだから本当はパーティでもしたいところなんだけど、」

久「週末は個人戦もあるから、終わったらにしましょう」

久「でも、みんな昨日の今日で疲れがあるだろうから、今日は対局はせず、各自調整していきましょうか。」

京太郎「了解っす!じゃあ俺、軽食とお茶の用意してきます!!」ピュー

久「あっ…」

まこ「一番の功労者が率先して仕事をしに行きおった…」

咲「あはは、京ちゃんらしい」クスクス

和「須賀君にも休んで欲しいです…」

優希「なー」


その後、みんなとお菓子を食べて、少し特訓した。


リザルト

清澄部員の好感度が+0.5+1.0(魅力ボーナス)=+1.5アップ
京太郎の雑用が+1アップ

>>821
そういや誰も突っ込まないけど妹尾さんは佳織だったはず。
別の香織だったら俺が悪かっただけど

モブ達は多少強調しているだけですよwww
似て非なる存在です。元ネタとは殆ど関係ないただの遊びのようなものです。


そして、うたたん警報発動します。

>>839ご指摘の通りです!ありがとうございます!以後修正します!!

6月第二週 月~水曜日


<ネトマで咏に勝利報告>

――自宅

京太郎「ふぅ、学校ではある意味大騒ぎだったな…」

近藤「な、俺を連れてけマジで」

近藤「アイツラに集団で強引に襲われて放銃しちまったら人生終わりだぞ…」

京太郎「やめろー!考えたくない」ブルブル

京太郎「麻雀やってないし、ネトマでもやろう!!」


>ネトマログイン

京太郎「どうしよっかな…」

京太郎「ん?あ、織姫さんからメッセ来た!打とう!」

kyo   :お疲れ様です!

織姫  :おーお疲れー

織姫  :あと、全国出場おめでと!

kyo   :あれ?知ってましたか!

織姫  :前に長野の清澄っていってたじゃん?

織姫  :kyoさんって須賀選手でしょ?

kyo   :げー!バレてる!?

織姫  :部員6名って書いてあったし、男子一人だし

織姫  :迷う要素無いって

kyo  :確かに…うかつだった

織姫   :須賀京太郎だからkyoさんで、京ちゃんね♪

織姫   :なるほどー

kyo   :勘弁してください(><)

織姫   :あ、あのね、これだとフェアじゃないし…

織姫   :私、プロっていったじゃん?

kyo   :はい!聞いてます!

織姫  :あの、私…、み、三尋木、咏、です…///

kyo   :マジっすか!?三尋木プロ!?

織姫  :マジだぜーい

kyo   :うわー、やべーな。そんな凄い人と知り合いになれたなんて…

kyo   :…実は俺、織姫さんの打ち方参考にしたんすよ!

織姫  :マジ!?…あ、あの、今二人しかいないからHNじゃなくて本名で呼んで欲しいかな…京ちゃん…


咏(や、やべー!ついに私も『京ちゃん』呼びデビューしちゃったかい///)ドキドキドキドキドキ


kyo   :あ、はい。咏さんの手の作り方、各状況においての戦い方を参考にしました!

織姫  :!!???

kyo   :当然、全然できてないっすけど、今の自分に出来る部分だけでもって…

kyo   :そうしたら俺も咏さんみたいに強くなれるかなぁって

kyo   :今回決勝で勝てたのも咏さんとネトマを打てたからです!

kyo   :ありがとうございました!!

織姫  :えっ、咏さんって///

kyo   :え?本名で呼んでって言われたので…

織姫  :~~~~~~ッ///


咏(うわー!これやべー!咏さんって呼ばれるのなんて考えてねーよー///)アワアワ

kyo   :はぁ…

kyo   :でも身バレってあれですね…幻滅させてたりしたらすいません…

織姫  :は!?

織姫  :幻滅とかしてねーし!むしろカッコよかったってゆーか…

織姫  :こんな強かったっけ?ってビックリしたってゆーか…

織姫  :とりあえず、私、これからもプロだからじゃなくて個人的に応援すっから!

kyo   :!

kyo   :ありがとうございます!負けられない理由が一つ増えましたよ!笑

織姫  :あ…

織姫  :ごめん。落ちる。またねー!


>織姫が退室しました。


京太郎「何だったんだ?一体…」

京太郎「でも三尋木プロか…!指導受けられるとしたら凄いことだぞ!コレ!!」


リザルト

咏の好感度+0.5アップ
好感度が20.5(好き)ランクアップしました…

―― 咏 side

咏「うわ!うわわ!!!」アタフタ

咏「ついあんな事書き込んじまった///」アワワ

咏「あ、あれって、告白しちゃってるよね///」アワワワ

咏「やべー!超やべー!!どうしようー」ゴロゴロ

咏「うわー、しかも思わず退室しちゃったしー」バタバタ


ピタッ


咏「そ、そうだ!相談!!」

咏「誰にしよう…小鍛冶プロじゃ駄目だ、こういった話は全く頼りにならんし…」

咏「はやりんだと京ちゃん狙われちまう…」

咏「あう…あう……」アワワ


咏「そーだ!えりちゃん!!」

咏「えりちゃんなら頼りになるぜぃ」ピポパ


えり「もしもし、咏ちゃん?」 ←プライベートモード

咏「うわーん、えりちゃーん!助けてくれー!!」ナミダゴエ

えり「ちょっと、どうしたの一体!?」

咏「ううっ、あのね、かくかくしかじか…」


――状況説明中――

えり「…なるほど」ハァ

咏「ううっ、どうしよどうしよ…グスッ」

えり「咏ちゃん、落ち着いて。」

咏「…ん?」グスッ

えり「それ、告白でもなんでもないから…」

咏「…へ?」

えり「多分、相手の人何とも思ってないと思うよ…」アキレ

咏「そ、そう?」

えり「うん。多分と言うか、絶対」

咏「よ、よかったぁ~…」

えり「咏ちゃん、その人のこと好きなの??」

咏「うーん…知らんけど…」

咏「今なにしてっかなーって気になったり、ずっと麻雀打ってたいなーって思ったり、今ネトマにいるかなってログインしてるか確認したり…」

えり「…」ハァ

咏「あ、今日名前で呼ばれてすげー会いたくなった!!好きなのかなー…わ、わっかんねー…///」アハハ

えり(これは重症ね……)


えり「…とりあえず、その人とメールしたり、電話してもっと仲良くなって」

咏「あ!ちょっと待って大事そうだからメモする!…えっと、紙とペンはどこだ?わっかんねー」バタバタ

咏「あったあった!お願いします!!」

えり「大丈夫?もう一回言うね。その人とメールしたり、電話してもっと仲良くなって」

咏「ふむふむ」カキカキ

えり「食事行ったりデートしたり」

咏「なるほどー」カキカキ

えり「お互いのことをよく知ってみるのはどう??」

咏「う……」

咏「わっかんねー…」

えり「?」

咏「メアドとか電話番号わかんねー」

えり「え?じゃあどうやって知り合ったの?」

咏「しょっちゅうネトマして、その人が誰かわかっちゃったからお互い自己紹介した…」

えり「…それだけ?」

咏「ん?そだよん♪」

えり「…」

えり「…えっと、今まではそういう人…いなかったのかな…?」

咏「…うん///」

咏「ずっと麻雀してた…」

えり(あちゃー…)

えり「じゃ、じゃあとりあえずその人から連絡先を聞いたら良いんじゃないかしら?」アハハ

咏「男の人の連絡先……聞き方…わっかん、ねー…」グスッ

えり「えー!自己紹介や名刺交換と同じだよ!会って普通に聞けば良いと思うけど…」

咏「……会ったこと無い」グスッ

えり「……」

咏「ネトマで自分の連絡先晒すのは怖い…」

えり「うん。それはマズイと思う…」

えり「うーん…でもいる場所は知ってるんでしょ?咏ちゃんは相手の人わかるんでしょ?」

えり「…行くってみるしかないんじゃない?」

咏「そっか。頑張るぜぃ!!考えてみる!!」

えり「私としては会ってないし連絡先すら知らない人をそこまで思えるのは凄いと思うなぁ…」アキレ

咏「お?聞きたい??」


この後、咏が1時間くらい京太郎について語りました。


リザルト

咏の好感度+0.5アップ

えりちゃんひどいとばっちり。

でも一方的なのろけ話に付き合うあたり、良い友達なのかもな

咏のイベントはネトマで咏が選ばれない可能性があって遭遇しないまま
1週間以上経過する可能性があったのでやりました。放置は可哀想だし。

慌ててパニクる咏が書きたかっただけです。

今日は安価取って終わりにします。

―――――――――――――――――――――――――――――――

6月第二週 月~水曜日 のその他イベント




以下から2つまで選択可能

1 ネトマ

2 セルフバーニング

3 勉強

4 電話


安価

↓2・3

>>853
需要あるかわからないけど、女子アナ達はこれを切っ掛けにしようかと思っています。
咏→えり→他女子アナの流れで京太郎が知られるみたいな。
需要があればですが…

安価なら↓

電話しながらセルフバーニングってのも選択次第ではありうるのか…?

6月第二週 月~水曜日 のその他イベント

・2名にメールします


<セルフバーニング安価>
誰でセルフバーニングしますか?
ハギヨシの場合熱血筋トレモードです。対象には注意してください。

咲・和・優希・久・まこ・数絵・淡・ハギヨシ・照・美穂子・華菜・憩
純・智紀・一・透華・智美・桃子から選んでください。

↓2~4 コンマが最も大きい人

>>861-862 可能ではあるけども…マジ?

―――――――――――――――――――――

6月第二週 月~水曜日 のその他イベント

・2名にメールします

・美穂子でバーニングします。

・勉強します。



<メール安価>

誰に送りますか?
数絵・淡・美穂子・華菜・憩・照・桃子・智美・ハギヨシから選んでください。

↓3~7 コンマ大きい2名

思ったけど勉強じゃなく電話じゃね?



6月第二週 月~水曜日 のその他イベント

・ハギヨシとモモの2名にメールします。

・美穂子でバーニングします。

・勉強します。


ハギヨシへのメールの内容

↓2 (前後1は内容によっては採用します)

>>882 その通りです!次修正します!

以前修繕をお願いしたい服についてですが取りに行くのは何時がいいでしょうか

お菓子作りを教えてください

6月第二週 月~水曜日 のその他イベント

・ハギヨシとモモの2名にメールします。
 ハギヨシへのメールの内容は>>885

・美穂子でバーニングします。

・電話します。


モモへのメールの内容

ヒント! モモが入手した情報はファンクラブのメンバーと共有する可能性があります。


↓2 (前後1は内容によって採用します)

全国出場決まったせいか学校で女の子にモテモテで困っちゃうぜ……

6月第二週 月~水曜日 のその他イベント

・ハギヨシとモモの2名にメールします。
 ハギヨシへのメールの内容は>>885>>886も流れによっては…
 桃子へのメールの内容は>>889で。おまかせあれ!

・美穂子でバーニングします。

・電話します。


誰に電話しますか?

数絵・淡・美穂子・華菜・憩・照・桃子・智美・ハギヨシから選んでください。

↓1~5 コンマ最大のキャラ

6月第二週 月~水曜日 のその他イベント

・ハギヨシとモモの2名にメールします。
 ハギヨシへのメールの内容は>>885>>886も流れによっては…
 桃子へのメールの内容は>>889で。おまかせあれ!

・美穂子でバーニングします。

・照に電話します。


電話の内容

↓1~2を混ぜます。

お互い全国ですね頑張りましょう

しかしテレフォンバーニング阻止されてよかった……

6月第二週 月~水曜日 のその他イベント

・ハギヨシとモモの2名にメールします。
 ハギヨシへのメールの内容は>>885>>886も流れによっては…
 桃子へのメールの内容は>>889で。おまかせあれ!

・美穂子でバーニングします。

・照に電話します。
 >>899>>900で!



すげー今更ですが、スレタイに【安価】って入れ忘れてる…

>>904
テレフォンバーニングを阻止するためにコンマ最大値を継続しましたww
それでもなったら運命だと割り切るつもりで。
某スレの影響で憩ちゃんだったら…

ちなみに、>>1もあまりにR18な内容だとならないようにします。
ただし>>1000は別。違う世界線の話として描写します。

今日の本編は終了します。
次は6月第二週月~水曜日の夜パートから。

また、決勝戦試合終了後の皆へのメール報告による好感度アップや
バイト(個人戦前なので有給扱い)の描写も入れます。

そして、さっき気付きましたが、当初は6月第二週に学校での球技大会のイベントがありましたが
第三週にズラします。個人戦前に怪我したら大変だ!

活躍したら京太郎の活躍の様子がファンクラブに…
体力を上げに行きますか??
体力76以上だと「超高校級」になりますが…(現在60.5ですドーピングすれば…)


とにかく、今日もお付き合いいただき、ありがとうございました!
皆さま、良いお盆休みをお過ごしください♪

                      . .-――-. .
                   . . ´: : : : : : : : : : : : .`: .

                      /: : : : : : : : :::::::::::::::::::::: : : : :ヽ
                . . : : : :/:::::/::::::::::::::::l:::::::ヽ::::: :ヽ: :.
                    /: :/: : :/::::/ l:::l:::::::::::::l:::::::::::::::::::: : : ::.
                 ′ . . . ′/  |:ハ::::::::::::ト、::::::::::ヘ::::: :i: : :l
              |. :|: :::::: 1:|   .|{ ‘.::::::::::ヽ\_::::;::::::|: : :|
              |: :|: ::::::| |:|-―.lハ{\::::::::fヾ\`::i:::: l: : |l

              |: :|: ::::::| |:|   |{ ヽ \::{ \ \:::::|: :八     おやすみなさーぃ
              |: :|: ::::::| レ _ 、     `r==ミx }::∧:: : :
              .: :八:ヽ::| r㌃⌒`            ムイ }:::: : :ヽ
             /: : ::::\ヾ  ,,,,,,,,    ,   ''''''''  | ノ:::: : : : :\
             /: ::::::::八 ハ         ....  、    「::::::::::::::::::ヽ: : >
           /: : ::/:::::::::>-、    (    ノ   イ:::::l::::l:::::::::ヾ:\
        -=≦: : ::/::::::::::::::::::::::ゝ      ー '  <::::l::::∧::|` ー---`
            ∠::::  イ::∧:::::::ト、:::≧=r--  1:::::::::/レ' .V
                   /  \:{ ヾr‐ァ'     トヘ/
                  ___/  \ __ /   \_____
               /      \  /ー一ヘ   /     ハ
               ハ        \/     }/ ̄}    /
                 i  ヽ                }      }

いきなりですが、はじめます!
唐突ですが、昨夜の安価分投下していきます。

                      . .-――-. .
                   . . ´: : : : : : : : : : : : .`: .

                      /: : : : : : : : :::::::::::::::::::::: : : : :ヽ
                . . : : : :/:::::/::::::::::::::::l:::::::ヽ::::: :ヽ: :.
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              |: :|: ::::::| |:|   |{ ヽ \::{ \ \:::::|: :八     いっくよーぅ
              |: :|: ::::::| レ _ 、     `r==ミx }::∧:: : :
              .: :八:ヽ::| r㌃⌒`            ムイ }:::: : :ヽ
             /: : ::::\ヾ  ,,,,,,,,    ,   ''''''''  | ノ:::: : : : :\
             /: ::::::::八 ハ         ....  、    「::::::::::::::::::ヽ: : >
           /: : ::/:::::::::>-、    (    ノ   イ:::::l::::l:::::::::ヾ:\
        -=≦: : ::/::::::::::::::::::::::ゝ      ー '  <::::l::::∧::|` ー---`
            ∠::::  イ::∧:::::::ト、:::≧=r--  1:::::::::/レ' .V
                   /  \:{ ヾr‐ァ'     トヘ/
                  ___/  \ __ /   \_____
               /      \  /ー一ヘ   /     ハ
               ハ        \/     }/ ̄}    /
                 i  ヽ                }      }

【前回までのお話】
第二部開始。京太郎、さっそく清澄のモブ女子にロックオンされる。
咏がえり先生から色々指導を受けた。

6月第二週 月~水曜日 夜パート ※早送りモード


<ハギヨシにメールします>

京太郎「そうだ!ハギヨシさんにお願いしたコス衣装どうなったかな?」

京太郎「聞いてみよう!」ピッピッ

メール to ハギヨシ

京太郎『ハギヨシさん!お疲れ様です。』

京太郎『先日ご依頼した衣装の件ですが、いつ頃修繕が終わる予定ですか?』

>ハギヨシ『須賀君、大会お疲れ様でした。実はもう修繕は完了しています。』

京太郎「もう終わったのか!?」キョウガク

京太郎『ありがとうございます!まさかもう終わっているとは…』

京太郎『何時頃取にお伺いすればよろしいでしょうか?』

ハギヨシ『いつでも構いませんよ。事前に連絡だけいただければ。』

ハギヨシ『みんな、須賀君を歓迎すると思いますよ』

京太郎『わかりました!ではまた連絡します!あと、もし時間があれば、お伺いした際にお菓子作りを教えてください!』

京太郎『普段から知人に振舞っているんですが、レパートリーを増やしたくて…』

ハギヨシ『かしこまりました。私で良ければお教えします』

京太郎『ありがとうございます!』


リザルト

ハギヨシの好感度が+0.5アップ

6月第二週 月~水曜日 夜パート ※早送りモード

<モモにメールします>

京太郎「学校の獣共のせいで俺のLPは0だ…」

京太郎「癒しが…癒しが欲しいッ!…モモ…助けてくれモモ…」ピッピッ

メール to 桃子

京太郎『やぁモモ!全国出場決まったせいか学校で女の子にモテモテで困っちゃうぜ……』

>モモ『むっ!何っすか京さん、嫌がらせっすか?』

京太郎『まぁ、女の子というか、メスというか、淫獣というか、ナメック星人というか…』

京太郎『まぁ、妖怪みたいな奴らだったけどな…テラフォーマーの方がまだ可愛いかったぜ!』

京太郎『ハハハ…』

京太郎『…モモー!助けてくれー!!このままじゃ俺、ヤられちまう!!!』

>『…なんか想像ついたっす。京さん、ご愁傷様っす。たぶん私じゃどうにもできないっすよ…』

京太郎『モモの様に可愛い子だったら嬉しいんだけど、アイツらは無理だよぉ…』

>モモ『うわわ!わ、私、影が薄いだけで可愛くなんかないっす!!』

>モモ『も、もう寝るっす!おやすみっすー』

桃子『ま、また京さんから可愛いって言われたっす…心臓に悪いっすよぉ…///』


リザルト

桃子の好感度+0.5アップ

6月第二週 月~水曜日 夜パート ※早送りモード

<照に電話します>

京太郎「照さーん!オラに元気を分けてくれー!!」

プルルル…

照『あ、京ちゃん。大会はお疲れ様!凄かったよ♪』

京太郎『あざっす!これで照さんに会いにいけますね!』

照『ふふふ。会えるの楽しみ♪』

照『あと、京ちゃんカッコよかったよ。淡なんか刺激受けて真面目に練習してるし。』

京太郎『おお、珍しい…』

照『東京は学校が多いからまだ地区大会終わってないけど、京ちゃんと咲が来るなら負けられないね』

京太郎『照さんと淡が本気出したら大丈夫じゃないっすか?』

京太郎『まぁ、お互い全国でも頑張りましょう!』

照『まだ決まった訳じゃないよ』

京太郎『うーん…でも負けるところが想像できないっす』

京太郎『ま、俺らも個人戦がまだ終わってないっすから。個人戦でも行けるよう頑張ります!』

照『頑張ってね。京ちゃん♪』


リザルト

照の好感度が+0.5アップ

6月第二週 月~水曜日 夜パート ※早送りモード

<美穂子でバーニング>

京太郎「…時は満ちた」

京太郎「大会前からの禁欲…今、全てを解放する時!!」

京太郎「そして淫獣共で傷ついた俺をいやしてくれるのは福路さんしかいない!!」

京太郎「いくぞ小太郎!弾の貯蔵は十分か?」ビンビン


京太郎『須賀さん…私、以前からお慕いしておりました…(裏声)』シコシコシコ

京太郎『…抱いてください(裏声)』シコシコシコシコ

京太郎『美穂子っ!キレイだよ美穂子!!』シコシコシコシコ

京太郎『あっ、や、優しく、優しくしてください…(裏声)』シコシコシコシコ

京太郎『美穂子ぉー』シコシコシコ


―― 同刻、長野某所

美穂子「昨年に続いて、今年も全国を逃してしまったけど…」

美穂子「今年はあまり悔しくない…。こうまで力の差を見せられると…」

美穂子「それに…須賀さん…素敵でした…///」

<シコシコシコ

<ミホコ!ナカニダスゾ!ウッ!ドバーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

<グアアアアアアアアアアアアアアアア

美穂子「きっと須賀さんは男子個人戦で優勝する…」

美穂子「私も個人戦で優勝すれば…優勝者同士で取材とかあったり、写真撮られたりするかも…」

<ミホコ!ミホッチャン!ホッチャーン!ホ、ホーッツ、ホアアーッ!!ホアーッ!!

<ドビュー

美穂子「須賀さん、私頑張りますね///」


リザルト

美穂子の好感度が+0.5アップ
京太郎の体力が+1.0あっぷ

その他リザルト
・6月第一週を終えて、体力が+3・0学力が+2・0アップ
・地区大会決勝戦を終えて、連絡先を知っている人全員にメールで報告などをしました。全員の好感度+0.5
・6月第二週 月~水曜日を終えて、体力・学力がそれぞれ+2.0アップ

<好感度安価>

ゆみの好感度初期値を決めます。


好感度初期値 3+コンマ一桁 

※ コンマ一桁が0の時は0です。


安価
↓2

<好感度安価>

ゆみの好感度初期値が決まりました。


ゆみの好感度初期値    3+2=5 (テラフォーマー)

※ なおこの初期値は対局で初めて顔を合わせたときのものです。
   現状対局後に+2上昇しているので現在は+7です。
※ネトマも何回かやっているので、身バレした際に好感度が加算されます。


まぁ、ワハハとモモを手籠めにした相手だから低くて問題無いでしょう。
四校合同合宿もあるから上がるだろうし。


<バイト先から有給もらいました>

まこ「京太郎のおかげで店の売上も上がっとるし、個人戦前じゃし、」

まこ「特別に有給とれるよう話つけておいたけぇ」

京太郎「マジですか?ありがとうございます!!」


リザルト

バイト代2000円ゲット。残金25,000円

6月第二週 木曜日以降は安価取るので、もう少し人が多くなってくる時間帯から
本編は再開します。

小ネタを1本投下して中断します。

<アナザーサイド:京太郎ファンクラブの日常>


グリーンマイル  :ところでピーチ姫さん、須賀君のバイト先に行ったことあるっちゃね?

ピーチ姫      :はいっす

グリーンマイル  :どんな仕事やっとうと?

しず         :あ!気になる気になるー

Aislinn      :エロシツジ!セバスチャン!!

YUKI       :もしかして黒執事ですか?

Aislinn      :マチガエタ…///

とよねだよー   :あの写真、ちょーカッコいいよー♪

SSS       :…もしかして執事カフェとかか?もしかしてお嬢様とか言われたりするのか!?

ピーチ姫     :いや、ただの雀荘っす。清澄の部員の実家らしいっすよ

SSS       :もしかして親公認なのか!!?

グリーンマイル :落ち着け落ち着け

しず       :でも雀荘だったら麻雀の相手してくれるかも!

ピーチ姫    :時々やってるみたいっすね。でも私の時は彼キッチンにいたっす。

YUKI      :キッチン?料理するんですか?

Aislinn     :タベタイ!

ピーチ姫    :ちなみに私はこれを食べたっす つお菓子の写真

グリーンマイル :!!!

とよねだよー  :ちょ!ちょー美味しそうだよー!!!

YUKI       :はい!

SSS       :ほ、本当に須賀君が作ったのか?こんなの有名なお店のHPでくらいしか見たことないぞ…

グリーンマイル :よく見っと。形が全く崩れてないからその場で作ってるはず

ピーチ姫     :なんか、今は須賀君が考案したお菓子がメニューの中心になってるみたいっす。

ピーチ姫     :麻雀じゃなくてお菓子目当てのお客さんも多いらしいっすよ

とよねだよー  :ちょー食べたいよー♪

Aislinn      :ゼッタイオイシイ!

しず        :和菓子も良いけど、洋菓子も食べたい!

YUKI       :で、味はどうでした?

グリーンマイル :感想を!

ピーチ姫     :い…言わなきゃダメっすか…?///

SSS       :頼む!後生だ!

ピーチ姫     :……恥ずかしいっすけど

ピーチ姫     :…食べたらお腹の奥がじわっとあったかくなって、

ピーチ姫     :なんかこう…、力が抜けて、身体が宙に浮いたというか、そんな感じになって、

ピーチ姫     :美味しすぎて凄く幸せな気分になったっす///

SSS        :その感覚は…///

グリーンマイル :SSSさん、言いたいことは言わんでもわかる///

とよねだよー  :おいしそー!食べたいー!!

YUKI      :羨ましいですー

SSS       :へ、変なものはいってなかったか?///

サワムラー   :それは大丈夫。

サワムラー    :龍門渕家のメイドが訳あってその雀荘に行ったことがあって、

サワムラー    :食べたけど絶品なだけで変なものは入っていないみたいだよ

サワムラー    :ちなみに、店にいた他の客は蕩けてたらしい

しず         :そりゃそうなるよ…

Aislinn      :マージャンツヨイ!カッコイイ!リョウリウマイ!ステキ!

ピーチ姫     :恥ずかしながら、食べた後の記憶があいまいで…

ピーチ姫     :あ、他にはこんなメニューがあったっす つお菓子の写真いろいろ

グリーンマイル :あぁ~、良いなぁ長野の人は…私なんか九州だから行きたくても行けない…

YUKI       :私は北海道ですよ…残念すぎます…

SSS       :そう言えば、部活の仲間が「京ちゃんの作るお菓子は至上の一品!」とか言ってたな

SSS       :聞き流してたが、本当だったとは…お、お願いして少し分けてもらおうかな…

SSS       :正直プライドとかどうでもよくなってきた…

サワムラー   :……ちなみに、清澄は部活でお腹すいたら須賀君が作るお菓子とお茶で一息ついているらしい

グリーンマイル :は!?マジで言うとっと??

とよねだよー  :ちょー羨ましいよー!!

しず        :いいなぁ!ねぇ、みんな!いつか皆で食べに行こうよ!

Aislinn      :サンセイ!

YUKI       :私、おこずかい貯めます!!

グリーンマイル :私もバイトしてでも!

サワムラー   :あ、写真は画像部屋に追加しておくね




おしまい

そういえば、今回も>>1000ってあるの?

ついさっきまで寝ちゃってた

>>948 やりますよ。>>1000は毎回やります。


6月第二週 木~金曜日 

<部活のイベント>
主に以下を計2回行います。

1.対局(東南戦)

2.スピード麻雀

3.特訓

4.ネトマ

5.雑用


安価
↓2・3

6月第二週 木~金曜日 

・部活でネトマをやりました。

・部活で雑用をやりました。


<ネトマ安価>

今回は全国の3年生縛りにします。
清澄は選択不可です。ファンクラブメンバーとのIDはまだです。

対戦相手の名前を記入してください。
コンマ00~29でモブ、31~99で成功。

無効は安価下。


↓対戦相手は1・4・7



…意外と3年生とネトマやっとらんかった

皆さん落ち着いて!よく読もう。
折角安価取れても対象外だと意味が無い

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――

6月第二週 木~金曜日 

・部活でネトマをやりました。
 対局は怜・シロ・モブ。ワロタ。ネリーで下にズレ、咏で更に下にズレ、ガイトさんはID重複の為さらに下の末原さんで失敗。

・部活で雑用をやりました。

・2名にメールしました。


<夜間イベント安価>
以下から2つまで選択可能

1 ネトマ

2 セルフバーニング

3 勉強

4 電話


安価

↓1・3

6月第二週 木~金曜日 

・部活でネトマをやりました。
 対局は怜・シロ・モブ。

・部活で雑用をやりました。

・2名にメールしました。

・セルフバーニングやりました

・夜もネトマをやりました。


<セルフバーニング安価>
誰でセルフバーニングしますか?
ハギヨシの場合熱血筋トレモードです。対象には注意してください。

咲・和・優希・久・まこ・数絵・淡・ハギヨシ・照・美穂子・華菜・憩
純・智紀・一・透華・智美・桃子から選んでください。

↓2~4 コンマが最も大きい人

6月第二週 木~金曜日 

・部活でネトマをやりました。
 対局は怜・シロ・モブ。

・部活で雑用をやりました。

・2名にメールしました。

・照でセルフバーニングやりました

・夜もネトマをやりました。途中描写無し。


<メール安価>

誰に送りますか?
数絵・淡・美穂子・華菜・憩・照・桃子・智美・ハギヨシから選んでください。

↓1~5 コンマ大きい2名

6月第二週 木~金曜日 

・部活でネトマをやりました。
 対局は怜・シロ・モブ。

・部活で雑用をやりました。

・憩と美穂子の2名にメールしました。内容は後で安価で。

・照でセルフバーニングやりました

・夜もネトマをやりました。途中描写無し。対局者は後で安価出します。


とりあえずこのスレはここまでにします。
残りは次スレ貼って、小ネタ貼って、>>1000取り合戦かな。

次スレ

【安価】 京太郎「魔物と」 咲「牌に愛された少年」 久「第四話よ」
【安価】 京太郎「魔物と」 咲「牌に愛された少年」 久「第四話よ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1439461817/)


さくっとここで小ネタ書きます。

<アナザーサイド:京太郎ファンクラブの日常。その2>


YUKI      :ところで、ピーチ姫さんと須賀君の会った話は聞きましたが

YUKI      :サワムラーさんはどの様な切っ掛けで出会ったんですか?

しず       :聞きたい聞きたい!

SSS      :確かに。ここの様な素晴らしいサイトも運営してくれてるし、

SSS      :相当彼のことが好きなんだろう。まだ須賀君が無名の頃だろうし

サワムラー  :聞きたい?

グリーンマイル:良かったら…。なんか、こう、素の彼のことも知りたいったい///

サワムラー   :長くなるよ。そして私は好きというよりも、何だろう

サワムラー   :憧れ?うーん…上手く言い表せないけど、なんかそういった感情を超えているというか

サワムラー   :まあいいや。書くね。かくかくしかじか…


―― 智紀が当時の状況を脚色なく説明中 ――


―― 説明終わり ――

とよねだよー   :ちょ!ちょーカッコいいよー!!!

YUKI       :カッコよすぎます!!!

グリーンマイル :暴漢3人相手に無傷で!?ちょっと福岡に来て欲しいばい!!

SSS       :しかも格闘技経験ありそうなバカ相手だろ?須賀君は本当に同じ人間か?

YUKI       :きっと神様が遣わしてくれたんです!!私たちのために!!

Aislinn     :スガクン!HERO!!

しず        :私も守って欲しいなーなんて…///

ピーチ姫     :私だったらそっこーで堕ちるっす…

サワムラー   :なんか、相手の頭を片手で掴んで持ち上げて放り投げてた

とよねだよー  :もしかして力持ち?うわーお姫様抱っことかしてほしいよー///

グリーンマイル:わ、わたしも…///

SSS       :映像からは線が細そうだったけど鍛えてもいるのか…

YUKI      :須賀君のお姫様抱っこ…いいなぁ///

サワムラー   :うん。そう。さっきYUKIさん言ったように、

サワムラー   :その時、私たちに「大丈夫ですか?」って言った彼の後ろに太陽があって、

サワムラー   :なんか後光が差したように見えた

YUKI       :カッコいい!

SSS       :下手なアイドルよりもカッコよくて人を守れるほど強いなんて凄すぎる

グリーンマイル :何故福岡には彼の様な男がいないんだ…

サワムラー     :ちなみにこれ、その時須賀君が暴漢相手にいった言葉を後でもう一回言ってもらって録音した。

サワムラー     :月並みだけどカッコよすぎて薔薇とかどうでも良くなったよ。 つ音声


京太郎「どうした、殴らないのか?相手は高校生だぞ?…それとも気づいたか。殴っていいのは、殴られるる覚悟があるやつだけだと!」

京太郎「須賀京太郎が命じる!ゴミども!失せろっ!!」


SSS         :!!!!

グリーンマイル  :!!!!!

しず        :うわ!すごーい!

とよねだよー  :超カッコいいよー…また感動して涙出てきた

YUKI       :声もカッコいいなんて

Aislinn      :スガクン!COOL!!

ピーチ姫     :あ、言ってなかったっすけど、彼、超良い声っすよ。あの声で名前呼ばれるだけでキュンとするっす///

グリーンマイル :これはマズいったい…濡れる…

SSS       :こ、ここ、これ、貰えたりしない?????

サワムラー   :駄目―。これは私の宝物♪あげないー

SSS       :そ、そんな…仕方ない…しばらく聞いてよう…

グリーンマイル :わたしはもうリピート15回目だ。これは中毒性がヤバイ…

とよねだよー  :早く会いたいよー

YUKI      :会ってちゃんとお話できるか不安です…

しず       :ううう…夏まで我慢我慢…


おしまい。

次スレで本編いきます。以降は埋めで。
ご飯べてから始めます。

>>1000ならファンクラブメンバーが増える
メンバーが所属してない高校縛りで

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