リリム「わたしはリリム様よ!さぁ跪いて、その汚い面を下げなさい!」 (4)

俺の名前は『月島 京夜』。

今、見た目9歳のなんとも可愛らしいが
いきなり俺に暴言を吐いてきた金髪ポニーテール赤目娘と対峙している。


「ほら早く?
あんたみたいなのがわたしの視界にいると、胸糞悪いわ。


それとも何?あんたは今すぐここでわたしに抹殺されて空気の一部になりたいの?

だったらバズーカが必要だわ」

「………」 スッ

「ふふ、それでいいわ。あんたは悪くない犬ね」

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京夜「ちょ、いたいいたいたい…!
ブーツで頭踏むのやめろよ…!!」

リリム「えー?どうして?

こーんなに気持ち良さそうなのに…」

京夜「どこが気持ち良さそうに見えるんだよっ…!

ちょ、お願いだから早くどけて…

……お願いしますリリム様!」

リリム「ふふ、頼み方は知ってるのね?あんたのちっちゃな脳みそにも正しい知識が詰まってたようで良かったわ」フッ



京夜「…見えた!!

くまさんパンツ!!」

リリム「な………っ!」 プルプル






リリム「何してんのよ
この駄犬がぁぁぁぁっっっ!!!!」


ガッッ!!!


京夜「ぎゃーーーーっっっ!!!」

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