志保｢まずは…そうですね、アイドル学園の話をしましょうか｣

P｢はい｣

志保｢あの時私は学園を支配していた女王…という役でしたね｣

P｢だな｣

志保｢そして転校してきた真さんとの死闘の末、ステージに立った｣

P｢その通り｣

志保｢まあそこまでは良いんです、私も楽しかったので｣

P｢なら良いじゃないか、何が不満だったんだ｣

志保｢問題はその後です、なんですか、あの衣装は｣

P｢え？別に普通の衣装じゃないか、かなりミニスカなだけで｣

志保｢それです！激しいダンスをするのに何故あんなミニスカだったんですか！｣

P｢真はノリノリだったけどなぁ｣

志保｢私だってあれが提供された衣装なら恥ずかしさも我慢できました、ですがつい最近アイドル学園の時のスタッフさんと会ったときに聞いたんです｣

志保｢あの衣装、プロデューサーさんの趣味らしいですね｣



P｢…｣

志保｢…｣

P｢よく似合ってたぞ！｣

志保｢可奈｣

可奈｢はい志保ちゃん｣

ｽﾞｼﾝ

P｢ぐおあああ…｣

志保｢一つの罪状ごとに20kgずつ、増やしていきますからね｣

P｢うぐぐぐ…｣