提督「夕立にわざと冷たい態度をとりたい」 (68)

提督「いつも無邪気に懐いてくれる夕立」

提督「太陽のような笑顔で飛びついてくる夕立」

提督「まるで尻尾をブンブン振っている犬のようだ」

提督「俺のためなら、どんな困難も乗り越え」

提督「そして精一杯頑張る可愛い夕立」

提督「夕立・・・うん、とても可愛い」



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提督「彼女は非常に魅力的な艦娘だ」

提督「駆逐艦とは思えぬ破壊力を持ち」

提督「戦場を地獄へと変える狂犬」

提督「しかし、普段の彼女は」

提督「とても人懐っこい性格で」

提督「お嬢様風の風貌と大きく実った胸部を武器に」

提督「俺の自由の女神像を刺激する」

提督「恐らく彼女に性知識などあまりないのだろう」

提督「そこがまた良いのだ」

提督「そんな夕立に対して、わざと冷たい態度を取ったらどうなるのだろうか?」

提督「それはしてみてからしかわからない」

提督「実に興味深い」

提督「そうは思わないかね?」





壁『』





提督「・・・そうだろう、そうだろう!」

提督「あっはっはっは! それでは実際にやってみるとしようか!」





島風「また提督が壁に向かって独り言言ってるよ・・・」

天津風「あなた・・・」

夕立「提督さん! 提督さん!」

提督「・・・・・・」

夕立「ぽーい!」

夕立「えへへぇ~・・・提督さんのニオイがするっぽい!」

提督「・・・・・・」

夕立「・・・提督さん?」

提督「・・・・・・」





提督「夕立」

提督「今忙しいんだ」

提督「早急に俺から離れ、自室にでも戻っていなさい」





夕立「提督さん・・・?」

提督「聞こえなかったのか?」

提督「早く退け」

夕立「ど、どうしたっぽい?」

夕立「夕立、何か悪いことしたっぽい・・・?」

提督「・・・・・・」





提督「・・・大体な」

提督「俺とお前は上官と部下の関係だ」

提督「それをしっかりとわかっているのか?」

提督「こんなにベタベタしおって・・・」





夕立「ぽ・・・ぽい・・・」

晩ご飯の時間です

提督「上官に向かってそんな態度を取って良いと思っているのか?」

提督「タメ語なんか使いおって、年上を敬うという気持ちがお前にはないのか?」

夕立「て、提督さん・・・!」

提督「お前は軍隊にいるんだぞ、そしてお前は軍人だ」

提督「意識が足りないのではないか?」

夕立「きゅ、急にどうしたっぽい?」

夕立「ゆ、夕立そんなつもりじゃ・・・!」オロオロ

提督「」バンッ!!

夕立「ひっ!?」ビク





提督「貴様は俺の話を聞いているのか!!」

提督「上官に抱き着くなど、前代未聞だ!」

提督「風紀を乱す要因にもなるんだぞ!」

提督「さっさと出て行け! 頭を冷やしてこい!!」





夕立「・・・・・・」

夕立「・・・ゴメン・・・なさい・・・」ポロポロ

夕立「」シュン

夕立「」トボトボ





扉『』パタン





提督「・・・・・・」

提督「・・・なんという気持ちだ」

提督「あの可愛くて仕方がない夕立が」

提督「悲しみに暮れた表情をして」

提督「寂しそうに執務室を後にした」

提督「・・・・・・」

提督「」プルプル

提督「ぐおぉぉ・・・!」

提督「なぁ! お前も見ただろう!?」

提督「あの絶望した夕立の綺麗なお顔を!?」





壁『』





提督「ぐはははははは!! そうだろうそうだろう!?」

提督「なんてゾクゾクするんだ!」

提督「こんなこと、秘書艦がいないときにしかできないけどな!」

提督「予め金剛に下剤を飲ませておいて正解だったな!」

提督「いつも夕立が来る時間帯を把握し」

提督「調整して上手く金剛をトイレに誘導できたぜ!」

提督「あーっはっはっはっはぁ!!」カタカタ

提督「あぁ・・・! そんなに夕立は俺に懐いてくれていたんだな!」

提督「そんな夕立が突然俺に怒鳴られて」

提督「あんな悲しそうな顔をするなんて・・・!」

提督「罪悪感と快楽が混沌しておかしくなってしまいそうだ!」

提督「気持ち良いぃぃぃぃっ!!」ビクンビクン

提督「はぁ・・・はぁ・・・」

提督「・・・・・・」

提督「・・・よし、このままもう少し続けてみよう」

提督「さて、どうなるか・・・」


『白露型駆逐部屋』


夕立「・・・・・・」

夕立「(今日の提督さん・・・すごく怖かったっぽい・・・)」

夕立「(夕立、提督さんを怒らせるくらい)」

夕立「(今まで迷惑ばかりかけていたっぽいね・・・)」

夕立「(提督さん・・・夕立のこと、本当は嫌いだったのね・・・)」

夕立「(・・・・・・)」

夕立「(提督さん・・・)」グス

夕立「(夕立、提督さんに嫌われたくないっぽい・・・)」

夕立「(修復ができるかどうかはわからないけど)」

夕立「(もっと・・・もっと夕立が頑張れば)」

夕立「(提督さんもきっと認めてくれるっぽい)」

夕立「(そしてまた、楽しく過ごせるときが来るっぽい・・・)」

夕立「(待っていてね、提督さん)」

夕立「(夕立、もっともっと提督さんに気に入られるように)」





夕立「(精一杯頑張るね・・・?)」ポロポロ


『翌日』


提督「うーむ・・・なんて気持ちの良い朝なのだろうか」

提督「さて、今日はどう夕立に接していこうか・・・」





夕立「提督」





提督「!?」ビク

夕立「おはようございます」

夕立「今日も1日、身を粉にする思いで戦いまする故」

夕立「なにとぞ、提督の優秀な指揮で私達を真の勝利へと導いて下さい」

夕立「どうせ生きては還らぬつもりです」

夕立「存分に、ボロ雑巾の如く私めを使って下さい」





提督「ゆ、夕立・・・?」

提督「(な、なんだ? 夕立の目がおかしいぞ?)」

提督「(ぽいも言わなくなって、敬語なんか使って・・・)」

提督「(な、なんか怖いぞ・・・?)」

提督「(・・・くっ! 惑わされるな!)」

提督「(言え! 何か言うのだ自分!)」





提督「・・・コラ貴様ぁぁぁぁっ!!」

提督「唐突に上官の背後から声をかける者がおるか!!」

提督「次そのような行動を取ったら、反省房にブチ込むぞ!」





夕立「あ・・・あぁ・・・!」ガクガク

夕立「こ、これは失礼いたしました!」

夕立「私の軽率な行動によって、提督の心理を乱すようなことをして!」

夕立「誠に申し訳ございません!」

夕立「以降、このような愚行をせぬよう、気をつけます!」





提督「えぇい! お前と話している時間ももったいない!」

提督「俺は朝食を食べに行ってくる!」

提督「お前もしっかりと飯は食べて、出撃の準備をしろ!」





夕立「はい!」ビシ


『食堂』


提督「」モグモグ

提督「(少し・・・やり過ぎたか?)」

提督「(いや、そんなことはないさ)」

提督「な?」





フォーク『』





提督「・・・やっぱりお前はそう言うと思ったよ!」

提督「あぁ・・・楽しいな・・・楽しいな・・・!」





島風「天津風ちゃん、そう言えば提督ってさ」

島風「なんか独特の甘いニオイがするよね」

天津風「あの草のニオイなのかしら?」

島風「なんか乾燥させて紙で巻いて」

島風「火をつけて、美味しそうに煙を吸っているよね」

天津風「あんなニオイのするオクギ、見たことないわ」

天津風「変ねぇ・・・」

夕立「・・・・・・」

夕立「(どうして夕立は提督さんに迷惑しかかけられないっぽい・・・)」

夕立「(どうして・・・どうして夕立はこんな性格っぽい・・・)」

夕立「(夕立は提督さんと仲良くなりたくて・・・)」

夕立「(認めてもらいたくて・・・)」

夕立「(あぁ・・・こんな自分がすごく嫌いっぽい・・・)」

夕立「(あんなに楽しかった日常が・・・どうしてこんな・・・)」

夕立「(お願い、提督さん・・・夕立を・・・)」





夕立「(嫌いにならないで・・・)」


『出撃後、執務室にて報告』


提督「・・・ふむ」

提督「わかった、ご苦労だった」

提督「下がって良し」

提督「入渠後、自室にて休め」

提督「後は自由にして良い」

夕立「・・・はい」

夕立「」トボトボ





扉『』パタン





提督「・・・・・・」

提督「最近夕立の元気がないな」

提督「どうしたものか」

提督「あ、俺の所為か」

提督「これはまた失敬」

提督「ぬっほほほ!」

提督「」スッ

提督「」パラパラ

提督「」ギュッギュッ

提督「」カチ

提督「」スッ

提督「」ペロペロ

提督「」クルクル

提督「」カチ

提督「」スッ

提督「」ピン シュボ パチ

提督「すぅー・・・」

提督「むはぁ~・・・」

提督「・・・・・・」

提督「夕立可愛いよ夕立」トローン

夕立「・・・・・・」





夕立『ぽいぽーい!』ダキ

提督『あっはは! 夕立は可愛いなぁ!』ニコニコ

夕立『提督さん! もっと褒めて褒めてぇーっ!』

提督『良いぞ! よーしよし!』ナデナデ

夕立『わふわふ!』





夕立「・・・・・・」

夕立「うっ・・・うぅ・・・!」ポロポロ

『タバコ』を吸ってきます

おかしいですね、しっかりと窓を開けて外の空間でタバコを吸って煙を吐いたと言うのに、
部屋の中がものすごく臭いです
やっぱり『タバコ』は美味しいですが臭いですね

夕立「提督さん・・・いつもなら」

夕立「良く頑張ったって言ってくれて」

夕立「そっと夕立の頭を撫でてくれるのに・・・」

夕立「そして、嬉しくなって夕立が提督さんに抱き着いても」

夕立「優しく受け止めて、そしてまた」

夕立「頭を撫でてくれるのに・・・」

夕立「どうして・・・どうして・・・?」

夕立「どうしてこうなったっぽい・・・?」

夕立「夕立が・・・夕立が全部悪いのね・・・」

夕立「もっと・・・もっと頑張らなきゃ・・・」










榛名「オラオラオラオラオラァァッ!!」ヴヴヴヴヴヴヴ

金剛「ひぎいぃぃぃぃぃっ!?」ガクガク





『出撃』


夕立「ぽい!」ズガァァーーン

夕立「ぽーい!」ズガァァーーン

響「は、はらしょー・・・」グビグビ

春雨「すごい・・・」ポカーン

鈴谷「す、鈴谷達の存在感・・・」

翔鶴「それっ!」シュバ

夕立「(もっと! もっと頑張らなきゃ!)」

夕立「(もっともっと深海棲艦を殺さなきゃ!)」

夕立「(もっと夕立が頑張れば)」

夕立「(提督さんは・・・提督さんは・・・!)」





時雨「えいっ!」ズガァァーーン





ヲ級「痛ぇなおい!?」轟沈





時雨「よし!」

夕立「あ」

時雨「やったね夕立、S勝利だ」

夕立「・・・・・・」

時雨「・・・? 夕立・・・?」





夕立「(・・・・・・)」




背の高い向日葵やトウモロコシを隠れ蓑にして栽培するんだろ?知ってる

>>38
よくご存知ですね、ブローカーさんか栽培業者さんでしょうか?
『アレ』に対して絶対に除草剤や火をつけて一気に燃やしたりしない方が良いですよ
嘔吐をするぐらい強烈なめまいが起こります

夕立「(最後の・・・獲物・・・)」

夕立「(時雨・・・奪った・・・)」

夕立「(夕立の獲物・・・奪った・・・)」

夕立「(提督さん・・・褒めてくれない・・・)」

夕立「(時雨・・・酷い・・・)」

夕立「・・・・・・」

時雨「夕立? 大丈夫かい?」





夕立「うあぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!」ガッ





時雨「ぐえぇっ!?」

夕立「折角! 夕立が! あと1隻だったのに!」

夕立「よくも邪魔をしたな! 絶対に許さない!」

夕立「提督さんに褒められて良いのは夕立だけ!」ミシミシ

夕立「深海棲艦を殺すのも夕立だけで良いんだ!!」ゴキゴキ

時雨「あ゛・・・え゛ぇ゛・・・っ゛!!」ジタバタ

夕立「酷い酷い酷い!! なんてことしてくれたっぽいぃぃぃぃぃっ!!」

響「ぶりゃーち! 止めるんだ!」

春雨「ちょ、ちょっと!? 止めて!」

翔鶴「一体どうしたと言うんですか!?」

鈴谷「て、提督! 緊急事態発生だよ!」ザザ






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夕立「・・・・・・」

夕立「提督さんに」

夕立「またいっぱい」

夕立「怒られたっぽい」

夕立「時雨にも」

夕立「酷いことしちゃったっぽい」

夕立「もう、何をどうすれば良いか」

夕立「わからないっぽい」

夕立「・・・・・・」

夕立「・・・でも」

夕立「提督さんのお部屋にあった」

夕立「不思議なタバコ」

夕立「提督さんも美味しそうに吸っている」

夕立「甘いニオイのするタバコ」

夕立「こっそり持ってきちゃったっぽい」

夕立「提督さんと同じものを吸えば」

夕立「夕立も、提督さんに近づけるかな?」

夕立「・・・・・・」





紙巻きタバコ『』





夕立「・・・・・・」















夕立「えへ・・・えへへへへへへへへぇぇぇぇ・・・・・・」プカー




提督「なに!? 夕立が無許可で単艦出撃しただと!?」

金剛「YES・・・他の艦娘からの目撃証言がありマシタ」

提督「い、一体何を考えているんだ・・・」

提督「(夕立・・・?)」

金剛「うっ! す、すたまっくが・・・!」ダラダラ

提督「紅茶(意味深入り)の飲み過ぎだね、仕方ないね」

夕立「・・・・・・」










ギコギコギコ     ブチッ     ゴリゴリ     ガリガリガリ・・・・・・










夕立「・・・・・・」

夕立「えへへ・・・これで・・・」

夕立「これで提督さんも褒めてくれるっぽい・・・」

夕立「夕立の力、見せてあげる」

夕立「提督さん、待っていてね・・・」


『執務室』


提督「夕立・・・夕立・・・」

提督「(いかん・・・やり過ぎてしまったな・・・)」





夕立「ていとくさん」





提督「!?」

提督「夕立! これは一体どういうこt」





提督「ひっ!?」ビク

提督「どうしてそんなに血塗れに・・・!?」ゾワゾワ





夕立「ゆうだち」ポタポタ

夕立「がんばったっぽい」

夕立「しぬかとおもったけど」

夕立「とってもたいへんだったけど」

夕立「がんばったっぽい」

夕立「ゆうだちね、ひとりでも」

夕立「どーんなてきさんでも」

夕立「ぶっころせるっぽい」

夕立「ていとくさんのためなら」

夕立「どこまでもがんばるっぽい」

夕立「あとね、これ」

夕立「ぷれぜんとっぽい」スッ





駆逐棲姫の頭部『』ポタポタ





提督「うわあぁぁぁぁぁぁっ!?」

夕立「ゆうだちはていとくさんのちゅうけんっぽい」

夕立「おいぬさんは、とったえものをあるじさまのまえにもってきたら」

夕立「ほめてくれるんでしょう?」

夕立「ゆうだち、がんばってせつだんしたっぽい」

夕立「ほら、ていとくさん」




夕立「ほめて?」





提督「なんてことをしているんだ!」

提督「いくら敵とは言え、こんな残忍なことをして良いはずがない!」

提督「一体どうしてしまったんだ夕立!」

提督「お前は狂っている!」





提督「まるで狂犬だ!!」





夕立「・・・・・・」

夕立「・・・どうして?」

夕立「どうしてそんなことをいうの・・・?」

夕立「ゆうだちはこんなにがんばっているのに・・・」

夕立「どうしてほめてくれないっぽい・・・?」

夕立「・・・・・・」

夕立「」スッ

提督「!? それは!」

夕立「」ピン  シュボ  パチ

夕立「すぅーーーーーーっ!!」

夕立「・・・・・・」

夕立「」ゾクゾク

夕立「ぷはぁーーーーーーーっ!!」モクモクモクモクモク

夕立「・・・・・・」





夕立「あはははははははははははははははははは!!!!」ギラギラ





提督「ひっ!?」

夕立「気持ち良いっぽいぃぃぃぃぃぃっ!!」

夕立「ぐがあぁぁっ!!」ガバ

提督「うわっ!」

夕立「がるるるるる・・・!」ダラダラ

提督「止めろ! 離れるんだ夕立!」ジタバタ

提督「(目、目の焦点が合っていない! 涎がダダ漏れだ!)」

夕立「提督さん・・・提督さん・・・!」ギラギラ

提督「誰か助けt」





夕立「がぶっ」ブチッ





提督「んんんんんんーーーーーーーーーっ!!!?」

夕立「じゅる・・・ぐぼ・・・んぐ・・・」ゴク・・・ゴク・・・

提督「あ・・・が・・・!」ガクガク

夕立「ぷはっ・・・えへへ・・・」タラ

夕立「提督さんの血・・・美味しいっぽい・・・」ギラギラ

提督「ゆ・・・夕立・・・」

夕立「これで提督さんにまた一歩近づけたような気がするっぽい・・・」

夕立「」スッ

夕立「痛っ!」ズバッ

夕立「ほら、提督さんも」ドクドク

夕立「夕立の血を飲むっぽい?」

夕立「おらぁっ!!」グイッ

提督「んむぅっ!?」

提督「んご・・・んぐ・・・!」ゴク・・・

提督「ぷぁっ・・・げほげほっ!」

夕立「えへへへへへ・・・!」ゾクゾク

夕立「これで提督さんと夕立の体の中には」

夕立「互いの血が流れて、一生離れられなくなったっぽい」

夕立「ずっと一緒だね、提督さん!」

提督「そ、そんなバカなことがあるk」

夕立「・・・・・・」





紙巻きタバコ『』





夕立「・・・・・・」

夕立「」ガシッ

提督「ぐえぇぇ・・・っ!?」

夕立「えへ・・・えへへへ・・・・・・」ミシミシ






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提督「夕立・・・愛しているよ・・・」

提督「ずっと一緒だ・・・あんな酷いことしてゴメンな・・・」

夕立「夕立オリジナルミックスシガレットは最高っぽい・・・」

夕立「クラック(意味深)も混ぜてあるから最高っぽい・・・」

夕立「これがあればいつまでも一緒だね! 提督さん!」

提督「あぁ! やっぱり夕立は泣き顔じゃなくて」

提督「元気いっぱい、可愛い笑顔が似合うな!!」

夕立「あはははははは!!」ニヤニヤ

提督「今までの行動、本当にゴメンな!」

夕立「許すっぽい!!」





提督夕立「あっはははははははは!!」プカー




ストップカンナビス! 



大麻は法律上で固く使用と所持、栽培と販売を禁止されています!



大麻の副作用に関しては、皆さんご存知の通りあまり良いものではありません!



何より、大麻を使用した際、ご自宅に狂った可愛い夕立ちゃんが押し入って、
いきなり首筋から血を吸われ、一生離れられなくなる呪いをかけられ、
挙句の果てに逆レイプをされて子供まで作られ、強制的にケッコンさせられます!
非常に危険な目に遭いますので、絶対に大麻を紙で巻いて火をつけて吸ってはいけません!



人生辛くなって逃げ出したくなるときもあります、しかし!



麻薬に手を出してはいけません! せめてハルシオン0.25mg錠5粒とウォッカ350mlを服用して
記憶を飛ばすくらいに留めておいて下さい!



夕立ちゃん可愛い! でも、そんな夕立ちゃんにご注意を!



たかが夕立ちゃん、されど夕立ちゃん!



夕立ちゃんは、いつも貴方のことを見ています!



大麻の誘惑に負けず、これからも強く生きていって下さい!














――― 終 ―――




このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2015年08月02日 (日) 18:24:33   ID: sibBGDet

夕立が好きなら何でこんなの書いた?(`Д´) 

2 :  SS好きの774さん   2015年08月03日 (月) 05:23:46   ID: VWDSnep-

閲覧注意書いとかなきゃ…

3 :  SS好きの774さん   2015年09月22日 (火) 00:48:34   ID: KrQwUzX5

使用した際の説明がどう見ても天国です

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