初霜ちゃんをもふもふ

鈴谷「はーつーしもっ！」ﾊﾞﾀﾝ

初霜「鈴谷、さん？」

鈴谷「なにもいわず私にもふられろー！」ガバッ

初霜「ひゃ！？ちょっといきなりなんで……わひゃあ！？」

鈴谷「うりうりうりー！お腹も柔らか髪の毛もふもふー！」

初霜「やっ……ちょっと……やめ……」

初霜「す、鈴谷さん！？」

鈴谷「……はあ、いやされる……」クンクン

初霜「あっ……あふっ……」ビクビク

鈴谷「ね、シャンプーなに使ってる？」

初霜「え、あの……若葉と同じやつを……」

鈴谷「ふーん……ミルクっぽい匂いだねー」クンクン

初霜「あふっ……か、かがないで……」

鈴谷「お腹もさわさ……」

初霜「い、いいかげんにしてください！」バチン

鈴谷「うぁいたー！？」

初霜「あ……ご、ごめんなさ……」

鈴谷「ぐすん、鈴谷ぶたれたし……ぐすん」

初霜「あ……あの」ナデナデ

鈴谷「ほわー……」

初霜（可愛い）

鈴谷「あー落ち着くしー」

初霜「どうしたんですか？急に」

鈴谷「んあ……いやー、熊野がいなくて暇でさー」

初霜「珍しいですね、いつも一緒なのに」

鈴谷「ん、エステ、いつもの」

初霜「あー、なるほど」

鈴谷「よし！初霜もふったし鈴谷はいくよ！」

初霜「え！ちょ、急に！？」

鈴谷「さーて、どこ遊びに行こうかな」

1食堂
2執務室
3ドック
4工廠
5その他（場所も指定）

>>安価下2

鈴谷「そういえば鈴谷の練度99だし……」

鈴谷「一人で南方海域にバカンスにいくし！」

鈴谷「えっと水着と…パラソル」

鈴谷「それから日焼け止めに……」

鈴谷「準備万端だし！」

鈴谷「はー……南の海気持ちいい」

鈴谷「一人っていうのがさみしいけど」

鈴谷「このハワイみたいなジュースもうまうまだしぃ……」チュー

鈴谷「海も綺麗だし……」

イ級「やあ」

鈴谷「……艤装忘れた！」

鈴谷「うう……ヌルヌルした……」大破

鈴谷「旗艦は沈まない！」

鈴谷「でも大破……ゆっくり入渠するか……」

鈴谷「それともこのままどこかいくか……」

場所指定
安価下2

北方海域

鈴谷「さむっ！寒いし！」ガタガタ

鈴谷「服破れてるし最悪」

鈴谷「そもそも鈴谷はなんで……」

ほっぽ「カエレ！」

鈴谷「あ、はいお土産の瑞雲」

ほっぽ「カエルナ！」

鈴谷「素直でよろしい」ナデナデ

ほっぽ「ナデルナ！」

鈴谷「ほっぽあったかー」

ほっぽ「ヒザニノセルナ！」

鈴谷「でも抵抗しないじゃん？ほっぽー」

ほっぽ「アゴヲノセルナ！オモイ！」

鈴谷「じゃあ髪の毛もふもふ」

ほっぽ「アッ、クスグッタ……クナイ！」ビクッ

鈴谷「我慢しなくていいし？」サワサワ

ほっぽ「アッアッ……」

鈴谷「……やば」

ほっぽ「……」ビクンビクン

鈴谷「調子にのってもふりすぎちゃったし」

ほっぽ「アウアウ……」

タ級「ホッポー、ドコー」

鈴谷「……」

鈴谷「これみられたらまずいよね」

ほっぽ「モット……」

鈴谷「ごめんほっぽ！また今度！」

ほっぽ「鈴谷オネエサマ……」

鎮守府

鈴谷「あー寒かった……」

鈴谷「ほっぽがちょっと不安なこと言ってたけど……気にしたら負け」

鈴谷「というか大破してるし！鈴谷お風呂入りたい！」

鈴谷「あーでも一応大破したって伝えなきゃダメかな」

鈴谷「うーん……いっそこのままご飯食べに」

場所指定
安価下2だし！

鈴谷「……」

ザワザワ

鈴谷「なんで鈴谷は大破した状態で本営にきたんだろう」

ザワザワ

鈴谷「うっ……周りの視線か痛いし……誰よ今痴女とかいったの！」

鈴谷「うあ……舐め回すような視線が……」

大淀「……なにしてるんですか鈴谷さん」

鈴谷「よどっちー！」ギュッ

大淀「ひゃっ……」

鈴谷「お風呂いれて！」

大淀「え……は、はぁ……わかりました」

鈴谷「よどっち！」

大淀「その呼び方やめてくれませんか」

ドック

大淀「……」ごしごし

鈴谷「ふはあ……極楽ー♪」

大淀「……」ごしごしごしごし

鈴谷「あーそこそこ……もっと上……」

大淀「なんで私が……」

鈴谷「一人だと不安だったから……」

大淀「はぁ？」

鈴谷「ほ、ほら！男性が入ってくるかもしれないし！」

大淀「いや、ここ艦娘用のドックですし」

鈴谷「あ、そっか」

大淀「背中終わりましたよ」

鈴谷「ありがとーよどっち……」

大淀「その呼び方やめてくれませんか」

鈴谷「じゃあ一緒にお風呂はいるしぃ……」スタスタ

大淀「いや私は……はぁ」

鈴谷「はやくー」どぼーん

大淀「鈴谷さん！浴槽に飛び込まない！」

鈴谷「細かいことはなしー♪」

大淀「……」

鈴谷「ふへー……」

大淀「……」ちゃぷん

大淀「鈴谷さんってスタイルいいですよね」

鈴谷「えー……そー……？」だるーん

大淀（すっかりだらけてますね）

大淀「その……胸とか腰とか……いやらしいというか……」

鈴谷「んーそー……？いやらし……」

鈴谷「鈴谷いやらしくないし！」ざばん

大淀「見えてます色々」

鈴谷「大淀だって腰とか……」

大淀「見ないでください変態」

鈴谷「自分のことは棚上げ！？」

大淀「まったくこんな胸とか胸とか胸とか……」

鈴谷「あ、あのよどっち？」

大淀「脂肪の塊いやらしい腰……」もにっ

鈴谷「わひゃあああああ！！！よどっち！よどっちNO！shit！」

大淀「ああ……柔らかいうらやましいいやらしい……」

鈴谷「だから鈴谷いやらしくな……ひゃん！」

鈴谷「はあはあ……」

大淀「……やりすぎました」

鈴谷「うう……鈴谷誰にも触らせたことなかったのに……」

大淀「え……そうなんですか……？」

鈴谷「そうだよ！鈴谷処女だ……し……」

鈴谷「あ」

大淀「へぇ……」ニヤニヤ

鈴谷「まって今のなし！鈴谷は経験豊富だし！」

大淀「てっきり提督となさってるのかと」

鈴谷「ててて！提督！？なななな！！」

大淀（顔が真っ赤ですね）

鈴谷（す、鈴谷そんなこと出来ないし！）

鈴谷（はじめてって痛いのかな……）

鈴谷（いやっ！だからしないって！）

大淀（わ、どんどんお顔が真っ赤に）

鈴谷「わああああ鈴谷もう出る！」

大淀「あ！鈴谷さん変えの服！」

大淀「……いっちゃいましたね」

大淀「……はじめてって痛いのでしょうか」